きり丸の化粧を施した白い肌は紅く染まり、着物は卑猥に乱れている。喘ぎ声は幼く可愛い。異性であるトモミが嫉妬を覚えるくらいに。
「ううっ……もうっ許してえええ!」
(本当に……きり丸は口惜しいぐらい可愛い。
虐めて、虐めて、壊したくなるぐらいに。)