あの花でエロパロ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アナルがメンマのかっこしてるユキアツにアナル掘らしてるSSください あだ名があなるってだけで妙なプレイを強要されそうで可哀想な鳴子ちゃん もしもあの時ゆきあつが来なかったら
「どうせ、真っ黒なんでしょ?」
背中に回った男の手が滑り落ち、安城鳴子の尻を撫でた。
「ちょっ」
驚く鳴子を男が抱き寄せる。
「やだやだ! やめてよ……触んなっ!」
身の危険を感じ、男から離れようと鳴子がもがいた。恐怖で目に涙が浮かぶ。男に腕を掴まれた。
「はいはい」
男が意にも返さないように言う。
「はいはいじゃなくて……。離せよ! てめぇっ……離せぇ!」
「ああ、うるせぇな!」
パン! と人通りのない道に乾いた音が響いた。同時に、鳴子は頬に鋭い痛みを感じた。
「あ……」
頬を殴られた。と、一瞬遅れて鳴子が理解する。そこへ、今度は腹に男の膝がめり込んだ。
「あぐっ!」
鳴子は腹を押さえて崩れ落ちた。猛烈な吐き気を催して咳き込む。そんな鳴子を見下ろしていた男がおもむろに髪を引っ張った。
「痛い! 痛いってば!」
鳴子が叫んだ。が、男は止めない。髪の毛を上に引っ張られ、鳴子がよろよろと立ち上がった。
立ち上がった所で、男が鳴子の顎を掴んだ。否応なしに男と向き合う形になった。
「一々抵抗してんじゃねえぞ! ビッチが!」
男が恐ろしい形相で凄む。竦んだ鳴子は、体に力が入らなくなった。
「初めから大人しくしてりゃいいんだよ」
男が顎から手を離す。その手が鳴子の背中に回った。もう片手で鳴子の手を取る。
「じゃあ、入ろうか」
鳴子は、男に引かれるままにホテルへ入った。
ここまで書いたけど、俺ラブホって入ったことないからよくわからんのだわw
中途半端でサーセンw じんたん、ガキの頃は頭もよくて運動もできるからあなるは憧れてたんだろうけど
現状のへたれぶりでなぜ見限らないのか不思議でならない >>15
中学時代の描写がされて無くて今だけ見せられてるから不思議に見えるのでは?
語られてる内容から推測すれば中学卒業までそのガキの頃のイメージが崩れないまま育ったと見て良いと思う
むろん、めんまの死で変わった部分はあったろうけどね
中学卒業まで想い続けて突然ああなったのなら、むしろ想いは強くなってもおかしくないと思うけど
「めんまっ!めんまっ!めんまぁぁ!」
「やだぁ、ゆきあつ…、ひっく、なんでめんまの服着て毎晩おちんちん擦るの?」
「めんま!めんまぁぁぁぁあ、見せてやろうぜ!うっ……!!」ドクドク
「…こわいよぅ、ぐすっ、じんたぁん、助けてえ……」
こういうSSが真っ先にあると思ったのにまだない……だと…… 正式名称かノイタミナ枠全体でエロパロだったらよかったかもしれないね >>20
スレタイの文字数制限を気にしたんじゃないのかな
エロパロ板が何文字までか知らないけど 既にいろいろあると思ってきたら
全然ないじゃん
みんな書けよ じんたん×あなるの純愛がみたいな。本編がもう少し進めば書きやすいかな? 鳴子が前はじんたんに捧げるから、後ろで稼ぐSSがあるかと思えば・・・ 皆でメンマを「見〜つけた」した時のあなるの尻のエロさは格別。 あの日、めんまが死ななかったら…。
小学校の性教育で「せっくす」を知ったバスターズの面々。
秘密基地で実際に試してみようよ、私まだ「せーり」来てないし。
…と、めんまが率先して言い出しそうな気が。
じんたんとめんまの絡みに挑発されて、つるこがゆきあつのちんちんをぱっくり。
あなるが「アナル」の意味を身をもって知ったりとか、胸熱。 深刻な書き手不足
ゆきあつることかじんたんあなるとか色々読みたいのに あの花は作品自体の人気は凄いあるのに二時創作少なすぎ じんたん「ハァ…ハァ…」
めんま「ふふ…」ニッコニッコ めんまのお願い=じんたんのお嫁さんになること(性的な意味で)
ってのは有りそうで無い? >>58
その場合第三者が見るとエアーセックスに見えるのか?(AV的な意味で) 昨日、初めてあの花を見た
一気に全話見た
めんま×じんたんって
純愛路線しか似合わないわ >>67
俺もじんあな好きだぜ。
多分最終回以降はくっつきそうな二人だったしね 他のスレでは、完全に非エロ限定のため依頼できませんでした。
こちらで、依頼させてください。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281196439/253-258
253 :創る名無しに見る名無し:2012/09/17(月) 12:17:45.45 ID:szC825/7
21禁の作画依頼になりますが、よろしいでしょうか。
わたくし、下記のコンテンツを作ってます。
新ジャンル!!「Pupil Domination」
http://beauty.geocities.jp/nalanimal10/samplepage1.htm
それぞれの文章作品について、絵師様がグッときたor萌えた作品を絵にしてください。
絵をアップロードしてもらえるときは、絵を上記のコンテンツ内で「寄贈作品」として載せてもいいかどうかをご明記ください。
258 :創る名無しに見る名無し:2012/09/17(月) 17:18:56.24 ID:szC825/7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1303404580/72-
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないナリキリ総合
↑のスレッドの72以降の部分で、グッときたところや萌えたところを絵にしてください! 勿忘草であり、めんま
このスレ的にはあなるの菊の花だろうがな 映画を観に行った影響で、何か書いてみたいなあと思ったので、途中までですが、投下してみます。 存在論
肉体があるのか、ないのか。
私と彼女との違いは、単純に言えばそれだけのことだ。
もちろん、無いより有るほうがいい。前者なら触れることすら出来ないが、後者なら接触が可能だからだ。存在している方が優位なのは当然のことだろう、と思う。
だけど、それは一般論であって、あらゆることにあてはまるとは限らない。特に、彼女の事を考えた場合、あてはまらないのだろうな、と諦観にも似た気持ちが胸の奥に沈んでいくのが感じられた。
ー無いより、有る方がいい。
ー居ないより、居る方がいい。
風呂場の鏡に映る、自分の裸体を見つめながら、私、安城鳴子はそんな事を考える。 自分で言うのもなんだけど、私の体は悪くないと思う。
胸は同級生や友達と比べても大きく育ってるし、お腹も引き締まってるし、お尻はちょっと大きめなんだけど、全体的に見れば、私は出るとこが出ている抜群のプロポーションの持ち主だと言えなくもないのだ。自分で言う気はないけど。
悩みは、着替えの際に友達にからかわれてしまうことだ。「鳴子、エロい!」だの「発育すごい!」だの言いながら、オヤジと化した彼女たちに胸を揉みしだかれてしまうのだ。
幼なじみの二人の女の子と比べても、私は成長したと言えるだろう。上背ではこの前に会った“つるこ”こと鶴見知利子に負けちゃうんだけど。私も女子にしては背の高い方だ。そもそも、女の子は背が高くても、得することってそんなにない。
嫌な表現になるけど、体が「女らしく」成長したのは私だと思う。もっとも、今のつるこの裸を見たことが有るわけじゃないので、断言は出来ないけど。
確かめるには直に触ってみるしかないだろうけど、そんな機会なんてないだろうし、今の彼女にそんなことをしたら、どうなるか分かったもんじゃない。それ位、彼女とは距離が開いてしまった。
出来ることがあるとすれば、この前に会った彼女の姿から、大体の胸の大きさを推測することくらいだけど、それも中々上手くいかない。
いけすかないガリ勉眼鏡女になっていた彼女に対しては、「着痩せするタイプかも」という、慎重な考察をしてあげることが出来ない。想像というか、つつましやかであってほしい、という妄想だ。
想像といえば、もう一人の幼なじみである彼女に対しては、私は全く力が働かない。
“めんま”こと本間芽衣子。
銀色の髪の、可憐な女の子。
幼い頃の彼女の姿は私の脳裏に焼きついて、時間が戻ったり、進んだりすることはない。
私はその時の彼女の姿しか知らないからだ。そして、めんまも自分の成長した姿を知らない。
何故なら、彼女は存在しないからだ。肉体が既にこの世にはない。
それにも関わらず、私達に一番影響を与え続けているのも彼女だという、確信があった。“もういない”ということが、彼女の存在感なんだと思う。
時々、めんまが成長していたら、という考えが頭に浮かぶことがあって、そんなことを考えている自分にハッとする。
それはちょうど今みたいに、自分の裸の姿を目にする時だ。私が自分の体の成長に自覚的になったから、ということもあるだろう。
成長という言葉から、最も遠い存在として、彼女のことを連想してしまっても無理はないと思う。
でも、うまく想像することはやっぱり出来ない。
小さい頃とそんなに変わらないかな、という気もするし、びっくりするぐらい大人の女性らしくなっているかもしれない。
私には彼女以外にはハーフやクォーターの友達がいなかったから、想像しづらいということもある。
だけど、成長した彼女を想像することが出来ない一番の理由は、私達がそれを奪ったから、に他ならない。
私達が、“成長するはずだった”めんまの未来を奪った、という罪悪感が、想像するのを妨げて、自己嫌悪に陥らせる。
最終的にそうなることがわかっているから、思考を無理矢理打ち切ったりしてみるのだけど、それも上手くいかない。最近はとくにそうかもしれない。 ただ一つ確かだと思えるのは、成長しためんまの姿がどうあれ、彼は彼女のことが好きなんだろうな、ということ。そして、彼女も彼、“じんたん”こと宿海仁太のことが好きなんだろうな、ということ。
彼女が今でも存在していたら二人はきっと一緒にいて、しあわせでいるに違いない。
像が思い浮かばなくてもそれだけは確かにわかる。
私は絶望的なことほど想像力が働くらしい。自分がじんたんの側にいることを想像してみても、それは都合のいい妄想にしか思えない。でも、めんまと一緒にいるじんたんという図は、自然に思い浮かぶのだ。
小さい時によく遊んだ、ゲームボーイにソフトを嵌め込む時に聞こえる、カチッという音。そんな音が聞こえてきそうなほど、二人が一緒の姿というのは、噛み合っていて、違和感も隙もない。当然、私が入り込める余地などない。 その絶望的な想像というのも、結局は無意味なことだ。めんまは既に存在しないのだし、存在しない人間についてどれだけ想像を巡らせても、彼女が蘇ったりする訳でもない。
当たり前のことだけど、もう彼女と関わることは出来ないと、私には分かっている。彼女が亡くなった直後には分からなかった。というか、受け止めきれなかった。私達は死について知らなすぎたのだ。
ただ、あの日からめんまと会うことはなくなり、言葉を交わす機会もなくなった。そういった動かせない事実を通して、私は彼女の死を学んだし、今も学び続けていると言えるだろう。
だけどそれは私の場合であって、他の皆が全員同じと言い切ることは出来ない。
現に彼、じんたんは最近になって変わった。高校入学以来、家に引きこもっていた彼が外に出るようになったのだ。奇妙なことに、その原因は死んでいるはずのめんまにある、というのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています