ジョジョの奇妙な冒険でエロパロ
0001名無しさん@ピンキー2011/10/15(土) 12:27:11.38ID:BtjjdmHF
何スレ目かはわすれた
0002名無しさん@ピンキー2011/10/15(土) 12:38:21.28ID:zamJ4g+n
そういや落ちてたね
てか立てる意味あるのかね?とりあえずスレ立て>>1
0003名無しさん@ピンキー2011/10/15(土) 12:44:39.89ID:SelJv2P5
     /刈メメメメメメメメメメメメメメメメメメミ
     ハソソメメメメメメメメメメメメメメメメメミ
    /::::::Yイ/クメメメメメメメメメメメメメメメメミ
   ハ::::`ヾ:::j: : : レメメメメメメメメメメメメメメナi
  /:::ト::::ノ::::\: : : レメメメメメメメメメメメメナ: }
  ノ:::::iヽ::::::::::::ミ\: : ::し丈メメメメメメメメメア::/j
 ,':::::/:::ノ::::::::/`:::::::\: : : : トヘハメ八ソノー7: //
 !::::{::::j::::::::::i:::/`ヽ::::::\: : i: : |: : : : : : : : : //ノ  >>1乙するのに
ノ::/⌒ヽ::::::::i:::l  ,二_`‐--、:::::ー、: : : : : :://
::::::! rヘ ミ::::::::::ゝ/,ヘ \_   ̄ ̄7ノー//"´    何も 問題はない!
/ハヽ ソヽミ´ //__,,_`_-≧   七ナ >,'
|:::::::ヽ `。、 :.:...   く ト~-'ノ     i`ーイ::!
i::::::::::|:l`ヽヘ:.:.:.:.    ´¨゙    /"゙',   .:メ
!/⌒)|::|  ハ :.:.:...       i_, /  ::i
{  ノ´ハ\  l            _..‐-‐, /
:)__/⌒l:::\ \      ー‐'`~ j .∧
::::::|  )⌒)::\_>..、    `ー:.´ノ/:::j
ハ:\__ソ:::::/   7ヽ...    ノ i::::\
/`ヽ:::::::::::::/r'´ /:::::::::::フT7´ /::::::::::`ヽ__
:.:.:.:.:\:.:.::::ヽ(_く:::::::::::/  ト!  !::::::::::::::::::::::\
:.:.:.:.:.:.:.:ヾ::::::::::::ハ  ̄二、ヽ /`ヽノ::::::::::::::::::::::::::::\
==-、:.:.:.:.::::::::::| /∧   | i:::::::ノ-――--::::::::::::::::ヽ
:.:.:.:.:.:.:ヾ::::::::::::::| | |ハ!   ノ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

0004名無しさん@ピンキー2011/10/15(土) 22:40:18.92ID:tVIVEJiC
>>1
吉影(仮)と康穂の掛け合いが好きだけど、
エロい想像が中々膨らまない…w
0006名無しさん@ピンキー2011/10/16(日) 20:32:52.19ID:m2KSJaSU
>>5
頼む
0007名無しさん@ピンキー2011/10/16(日) 21:19:30.65ID:buw4z+jB
ジョジョの奇妙な冒険のSSを投下したりして盛り上がっていきましょう。
もちろん萌え語りもOK。

※※※注意※※※
★ふたなり・女体化・百合・近親相姦 など、特殊なSSを投下する時や
雑談をする場合は、そのキーワードを名前欄に入れてください。
★普通にSSを投下する場合でも、そのカップリングが苦手な人もいますので
投下前に「ジョナサン×エリナ投下します」などと一言レスするか、
名前欄にカップリング名を入れてくださると、エロ紳士・淑女として高評価です。
★また、苦手なシチュエーション・カップリング等がある方は、
それらの単語をNGワードとして登録しておくことを、強くオススメします。
★SSを投下する際は、メモ帳などにまとめて書いてから投下してください。
携帯厨は新規メール等で保存してガンガレ。
書きながら投下ということだけは、しないでください。
★男×男の話題やSSは、たとえショタでも801板のほうでお願いします。
★次スレは容量が490KBを超えたあたりか、
レス数が980を過ぎたあたりから用意をお願いします。


[過去スレ]
★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第7部★
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237813054/

★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第6部★
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217169452/

★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第5部★
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206864292/

★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第4部★
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196163565/

★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第3部★
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169740734/

★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第2部★

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121193709/

☆★☆ジョジョの奇妙な冒険☆★☆ のエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1036659419/

☆保管庫☆
ttp://sslibrary.gozaru.jp/
ここから、
漫画の部屋→ジャンプ系コミックの部屋→ジョジョの奇妙な冒険の部屋 へどうぞ
0008名無しさん@ピンキー2011/10/16(日) 21:21:11.09ID:buw4z+jB
過去スレや保管庫の部分少し改変した ミスがあれば言ってくれ
0010名無しさん@ピンキー2011/10/16(日) 22:13:34.51ID:FbELlrPZ
Dioに落ちるところまで落とされるルーシーとか
くっつきあってるうちに勃起した吉影(仮)となんやかんやでベッドにもつれ込んじゃう康穂ちゃんか
0011名無しさん@ピンキー2011/10/17(月) 19:50:13.50ID:/JC6jf/b
吉良ではないっぽいし、ジョジョ(仮)でいいんじゃね?
0012名無しさん@ピンキー2011/10/20(木) 20:26:05.70ID:HgvZKX1S
期待あげ
0013名無しさん@ピンキー2011/10/22(土) 01:33:14.44ID:BKuFtjD4
>>1乙!
恥知らずのパーブルヘイズネタはあり?
フーゴとシーラEとかマッシモとアンジェリカとか萌えたから是非読みたい…
0014名無しさん@ピンキー2011/10/22(土) 15:12:19.59ID:ZlbPBwT+
無駄無駄無駄無駄♪
0015名無しさん@ピンキー2011/10/23(日) 20:51:33.31ID:+gGboT96
康穂ちゃんってやっぱり胸になんかいれてるのか?
谷間が見えてるシーンとか入れてそうな感じがしない、ふくよかな胸だと思うんだけどなぁ〜
0017名無しさん@ピンキー2011/10/24(月) 20:18:50.20ID:S5w0m+YM
チョコラータ×トリッシュとか需要ある?
五部は女が少ないから困るわ
0020名無しさん@ピンキー2011/10/28(金) 18:46:06.53ID:yttO7/sY
>>17

イルーゾォ
0021名無しさん@ピンキー2011/10/28(金) 23:53:28.94ID:P4ueko92
そういやシーラEの姉、クララはイルーゾォに殺されたとかあったな
一人の女の子が組織に手を染めてまで仇を討ちたくなるほど
相当屈辱的な殺され方をしたようで…
0023名無しさん@ピンキー2011/10/29(土) 19:47:27.19ID:QrMzCKmi
>>22
いや、シーラEが「唯一の家族だったクララ姉さまが殺された」って言ってただけで詳しい詳細や描写は無いぜwww
エロい描写といえばシーラEが呼吸停止しているフーゴに人工呼吸(キス)したところぐらいかな
0026名無しさん@ピンキー2011/11/05(土) 23:53:15.35ID:DGMrQ3S/
あげ
0027名無しさん@ピンキー2011/11/07(月) 21:06:42.94ID:J0i9i2Pp
今ごろは留置場で徐倫がまんこに指入れてオナニーしてる頃じゃね?
0028名無しさん@ピンキー2011/11/08(火) 23:12:31.07ID:xZxy7g2S
むしろ看守が徐倫のまんこに指を入れて身体検査しているころ
0030名無しさん@ピンキー2011/11/12(土) 03:55:17.75ID:sglVMLQN
あげほしゅ
0032名無しさん@ピンキー2011/11/23(水) 22:23:33.03ID:y4j1aER/
四つん這いでいいですか?
それともM字開脚にしますか?
0033名無しさん@ピンキー2011/11/25(金) 02:45:13.57ID:w8HzuJwS
あげ

0034名無しさん@ピンキー2011/11/27(日) 22:47:41.14ID:6BUs9wyq
あげ
0035名無しさん@ピンキー2011/12/04(日) 22:10:59.82ID:5aftvV8F
サバイバーの能力が闘争本能じゃなくて性本能を呼び起こすものだったら
懲罰房棟で看守や囚人に輪姦される徐倫が見れたな
0036名無しさん@ピンキー2011/12/07(水) 19:57:32.79ID:PJkde9ye
田舎だからウルジャンあんま見ないけど
康穂ちゃんかわいいよ康穂ちゃん

徐倫が意識無い親父使ってオナニーしてたらいい
0038名無しさん@ピンキー2011/12/09(金) 10:02:31.12ID:CFWYAyst
トリッシュがあのまんま暗殺チームに誘拐されていたら…

>>35
能力者のグッチョの罪状が婦女暴行だしな
敵が男どもばかりだと妄想が広がりんぐ
小さくされてるときにグェスに性的な人形遊びされたり
ミューミューにめちゃくちゃされるとかもいい
0039名無しさん@ピンキー2011/12/21(水) 17:31:38.84ID:uW+ssxKO
八部は大弥が好みドストライク過ぎた、康穂も可愛い
個人的に一部から三部までの女キャラの絵柄が好きだなあ
エリナとかリサリサ先生とかマライアとかめちゃくちゃ美人だわ
それ以降も好きだけど
0040名無しさん@ピンキー2012/01/03(火) 14:51:51.14ID:Sh5m88cC
あげ保守
0041名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 01:03:58.52ID:YS676cMY
ほしゅ
ジョジョのR-18小説書いてる英語ブログ見つけてビックリ
学生時代頑張っときゃよかったぜー
0042名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 01:34:03.15ID:jplXzUQQ
>>41
勉強しとけば良かったなんて言葉は存在しねー!勉強するなら使っていい!
0043名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 01:45:30.94ID:QVQJMtcH
>>42
『勉強する』なんて言葉はなぁー、冬休みの最終日に「やべーやべー」って課題を終わそうとするゆとりが冬休み初日に言う言葉だッ!。
『勉強した』なら使ってもいいッ!
0044名無しさん@ピンキー2012/01/09(月) 21:51:19.52ID:TB4xP+Hk
より俺はこれから女体の神秘について勉強するぜッ!
0046名無しさん@ピンキー2012/01/11(水) 01:51:06.97ID:JJMs/aEJ
>>45
お前ニッチすぎるぞ
どんなの想像してたんだ
小さくしてプレイとか?
0047名無しさん@ピンキー2012/01/11(水) 02:53:12.81ID:s16pN0nA
>>46
あれだ、最近はそうでもないがジョジョは(性欲の対象となる)女キャラが少ないから一キャラ一キャラが貴重なはずなんだよ
にもかかわらずグェスのエロと言うと全く見ない、エロ画像なりSSなり1つくらいあっても・・・と思ったのだ
0049名無しさん@ピンキー2012/01/14(土) 00:25:44.98ID:tZ8zk77f
ジョニィとHPがシビルウォー後、
死ぬかもしれない戦いを前にセクロスしときたいみたいな
俗っぽい理由でやらかしちゃうネタを考えついた、が書けない
0050名無しさん@ピンキー2012/01/18(水) 17:11:09.71ID:5eYMd6nr
>>47
百合なら見るんだがなぁ
ジョジョロワ2ndのグェスはかなりおいしい立ち位置だと思う
0051名無しさん@ピンキー2012/01/23(月) 00:01:43.77ID:72HWIygD
恥知らずはマッシモとアンジェリカがなんか重くて良かった
マッシモは邪悪な男だがアンジェリカにとっては病苦から遠ざけてくれる唯一無二の存在で、
しかし麻薬中毒のせいで破滅しかないていう救いのなさがさぁ…
きっとスタンドで完治させられるか試してみて、不可能と知った末に麻薬を選択したとかであってほしい
0052名無しさん@ピンキー2012/01/23(月) 02:52:52.11ID:pOVatdfl
アンジェリカ可愛かったな、
麻薬チーム4人は色々妄想できて楽しい。

あとシーラEも…あのあとフーゴやジョルノ様とどうなったか、みたいな
0053名無しさん@ピンキー2012/01/29(日) 15:17:44.52ID:FnpIGl5E
>>17
その組み合わせ、俺の妄想力だと
なるたるの豚喰いとのり夫みたいになっちゃうんだよなあ 
どうしても
0054名無しさん@ピンキー2012/01/31(火) 00:45:00.95ID:X0ikGmp8
最近2chのバナー広告が
家出少女をお仕置きだ、とか
時間は止まるが 与えた刺激は元に戻ると一気に襲う、とかで吹く
ジョジョ的にいうと後者はワールドスタプラよりクラフトワークみたいだけど

>>53
トラウマシーンktkr
チョコ先生難しいな……
1:単なる苦痛にマンネリ感を感じたチョコ先生が、医学的知識を駆使して苦痛に感じる程の快楽を押しつける
 トリッシュが陥落する様を見るにつれ、チョコラータの胸に初めての感情が湧きあがるのだった。そりゃもう吉良のように
2:なんか気に入ったから第2のセッコにするため調教、スパガで床を柔らかくすればバトル補助としても優秀。
 一応仲間にする予定なのでよしよししてくれる先生。全裸四つん這いで角砂糖キャッチするようになったら完成だ☆
3:全ての過程と設定をキンクリ
0055名無しさん@ピンキー2012/02/01(水) 01:28:42.47ID:6vz87+8E
私は今病にあります たぶん死ぬでしょう…わかるのです
病名はわかりませんが肉棒が痛み、キン玉が腫れ射精が止まりません
私が死んだら、息子のディオを頼みます 
0058名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 07:41:02.87ID:UkJwfllw
この板的に病気を治す為と言ってレイーポとかありそうなもんです
0059名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 15:06:25.15ID:7eQSZsrV
トリッシュ「ブチャラティ…いままで、ありがとう
でも、わたし…もう…もどれないの。たのしかったあのころに。
スタンド使い…暗殺チーム…ワキガ……思いもよらなかったあのころ…
でも…それはきっといいことなの。ブチャにとっても・・・・私にとっても・・・
わかるかしら?」

>わからないよ

いまはわからなくてもきっとすぐにわかるときがくるわ・・・・・
ねえ、ブチャラティ。おとなになるってかなしいことなの・・・・。
だれかをきずつけ、なにかをうしない…いつかそんなことに気付かなくなってしまう
だんだんと…なれていってしm…」










ブチャラティ「ハッ!! 夢か…」

パルパレオス役思いつかんかったゴメン

0061名無しさん@ピンキー2012/02/12(日) 23:17:09.97ID:cfxvzfPn
お前ら話題ないならペロペロしたいキャラでも書こーぜ
豹柄パンツ幼女ぺろぺろ
0062名無しさん@ピンキー2012/02/13(月) 08:22:10.72ID:JVmqNyoF
ジョジョリオンの最近の展開がエロパロ向けなのに話題にならないのはやはり単行本派が多いせいか

大弥ちゃんペロペロ
0063名無しさん@ピンキー2012/02/16(木) 21:58:17.42ID:R1vNSj6L
由花子のエロいのが読みたい
何かと危険物扱いされる彼女だがただ危険で凶暴なだけの女ってわけじゃなく
初登場時、康一に告白してしまったと緊張するサマやエステ前に康一に嫌われたくないだとか
エステ後に康一に姿を見られたくないと身を隠すサマなんかは最高にしおらしいじゃあないの
0064名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 19:42:06.39ID:IdULzGw7
ジョジョリオン第9話【もしも、妨害されなかったら】

・東方大弥は挑発する

――男は『記憶』を失うほど、理性を失うらしい。

東方大弥は、ベッドの上で横になって、徐々に身体をあらわにしていく。
ベルトのアクセサリーを外し、着ぐるみの猫耳ワンピースのフードを取ると、上半身をはだけた。
大人びた黒いブラジャーとそれに包まれた大きな乳房を見せつける。
服の上からも大きかったそれは、白く輝きながら、定助を釘付けにする。
ストライプ柄のオーバーニーソックス、付け根のまばゆい生脚に、これまた魅惑的な黒いパンティが垣間見えている。
自分のアピールポイントが何なのかよく分かって見せつけているのだ。
目の前の少女の媚態に、定助は我慢できなくなっていた。こんな少女に迫られたら、貴方ならどうする?――

「言って・・・男の子から先に言うの・・・」

近付き、彼女の頬に手を寄せる。

「す・・・君が・・・好・・・」

衝動的に、覆い被さる。
彼女の肩に手を回し、抱き寄せる。
少女の色香。体温が伝わる。なによりブラに包まれた豊満な乳房は目の前にある。

「好・・・き・・・」

(俺はなにをしているんだ。なにを言っているんだ。)
自分の言った事に驚く。好きと言ってしまった。他に大切な人がいた気もするが、思い出せない。

「定助ェェン。私も好きよ。」

(とうとう言わせたわァv)

大弥は、嬉しそうに定助に抱かれた腰をくねらせながらつぶやいた。豊満な乳房もゆっさりと揺れる。

「可愛い・・・」
その色香に、目を奪われる。戦うべき相手だとかそういうことは忘却していく。

大弥は、ちょこんと小さな口を突き寄せた。
「――お願い。男の子からするものよ。」
彼女がなにを望んでいるのか。彼にも分かった。

0065名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 19:43:37.02ID:IdULzGw7


透き通るような可愛いピンクの唇に、吸い寄せられるように唇を重ねる。

むちゅ

ぷっくりとした唇の柔らかさ、少女のイイ匂い。
大弥は彼の唇を捕捉すると、吸い付くように唇を求めた。
彼の頭に手を回して彼を抱き寄せる。

むにゅっ

ますますのしかかる体勢になり、二人の身体で少女の乳房が押し潰される。
一度捕えた彼の唇をなかなか少女は離そうとしない。
なおも彼を求めるように、舌を彼の唇なかに突き出し、舐め回す。

じゅぱ ぺろ ぺろ

定助も、それに応えて、舌を彼女の中に入れる。

じゅる じゅぱ じゅぱ

舌と舌が絡み合い、お互いの口唇の中で、エロティックな交接が始まっていた。

――どれだけ長い時間キスをしていたのか。
ようやく、唇を離した。

ふう はぁ

お互いの唇から糸がねっとりと引いている。
見降ろした大弥の頬は赤くなり、はぁはぁと上気している。

「キスもらっちゃったぁv」

赤らめた顔を嬉しそうに綻ばせながら、大弥は言った。
「一歩リードしてやったわv」

リードとは誰に対してだろう?―少しばかり不思議に思うが次の言葉で掻き消された。

「どぉ、私の初キッスは?」

「初めてだったのか」
0066名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 19:46:22.66ID:IdULzGw7

こんなに挑発してきたり、初キッスで舌を絡ませたりして、初めてだったとは。

「そおよん。いろいろ勉強したのよ。日本のアダルトビデオには朗読バージョンもあるのよv
 貴方も初めてェ?」

耳年増というやつだろうか。定助は過去のことが記憶にない。過去の「経験」すらも。

「いいのよォ。貴方は私しか知らない。私が初めての女になってあげるv」

「初めての女だと・・・」

大弥は、若い男には願ってもないことを口にした。

「ねぇ、次はどうしたい?貴方の好きにしてもいいのよォ。」

彼女は、抱きかかられた身体を無防備に曝け出す。
さっきから、白く透き通るようなおっぱいに、視線は釘付けだった。
大きさは、94?95?目測すると、詰めもの無しでそれぐらいはあるだろうか。
誰かさんとは大違いだ。誰のことかは覚えていないが。

「見えなくても視線って感じるのよね、定助ェンv
 おっぱい好きなのねェv」

「分かるのか!」

ジロジロ見ていたのが、バレていた。若干恥ずかしい。

「いいのよ、好きにして・・・」

大弥は、上体を反らして、豊満なおっぱいを突き出した。
定助はおそるおそる手を近付ける。

「オクテなのね。遠慮しないで。」

大弥は、彼の手を取ると、自らの胸に引き寄せた。

もにゅっ

「!!!」

なんという柔らかさ、張りもあって、手が吸い付くようだ。
――そこから先は止まらなかった。

最初はブラの上から触った。ずっしとした弾力が伝わる。
ブラを脱がそうとするが脱がし方が分からない。
もどかしくなって、黒いブラを上に引きはがした。
0067名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 19:48:44.64ID:IdULzGw7

「やんv」

ぷるん

生まれたままの生乳が顕れた。これでもブラに抑えつけられていたようで弾けるように飛び出す。
あどけない顔をしているのに、おっぱいは冗談のように豊かで、タマラナイ。
男を誘惑するために、できているような体だ。
ピンクの乳首が目に刺さるようだ―神々しい。

両手で揉む。揉みしだく。
もち肌が手に吸い付いて離れない。

むにゅっ むにゅっ

「あぁんv」

大弥は嬌声を挙げる。
「やっぱり、大きくてふわふわしたのが好きなのね。」

大弥に再び、キスを寄せる。「むちゅ」
首筋から鎖骨にかけて舐めていく。
そのまま下に、白く透き通るようなおっぱいへと舌を這わした。

両手で揉みしだきながら、大弥の深い胸の谷間に顔を埋めた。
甘い、みずみずしい匂い。大弥の胸骨奥深くまで舌を伸ばす。
頭と頬は、若々しい張りのあるおっぱいで包まれる。

どこまでも大きく舐め回しても舐め尽くせない。掴んでも舐めても弾けて押し返してくる。
押すたびにどうぞ舐めてとばかりに自分の舌に返ってくるのだ。夢心地で貪る。はぁはぁ。

ちゅぱ ちゅぱ ちゅぱ じゅるじゅる

乳首にもむしゃぶりつく。

ちゅーちゅー

「あぁんv くすぐったいわv」

16才の乳房とは思えない。なんという弾力感と量感だ。
0068名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 19:50:25.05ID:IdULzGw7
大弥は満足そうに、赤ん坊をあやすように、彼の頭を抱き抱えて、
おっぱいを好きにするのを彼に許した。

「私、触られるのって好き。舐められるのはもっと好き。
 全身で相手が感じられるから。ぜんぶ貴方が初めてだけどv」

大弥には彼の表情は分からない。
だから、どれだけ彼が自分の身体に夢中なのか――
そういうことでしか、愛情があるか分からないのだ。

とはいえ、定助に愛情があるのかは疑わしい。
目の前に差し出された御馳走を貪っているように思える。
好きにしろと言われて夢中になってしまうのが男の本能だ。

なんと柔らく甘いのだろう。もうおっぱいのことしか考えられない。
もう、顔から下、大弥のそこにしか興味がないように、動物のように荒々しく、
全身でむしゃぶりつく。

むにゅっ ちゅぱっ 「あんっ」
むにゅっ ちゅぱっ 「あぁんっ」

(百万倍も素晴らしい!)

もっと強く、しゃぶる。

むにゅっ むにゅっ ちゅぱっ!「ああんっv」

―いったい自分はなにをしているのだろう。
さっき知り会ったばかりの16才の少女のおっぱいにむしゃぶりついている。
彼女の父には世話になっている。こんなところを見られたら・・・。だが止まらない。
どれくらいむしゃぶりついていたのか。

「当ってるわよォ」

大弥は囁く。大弥の腹部の服越しにいきりたったものは押し付けられていた。
見えなくともソレの堅さと熱い体温は身体に伝わってくる。

「オレー!?」

思いっきり、ソレは堅くなっていた。あんなにおっぱいをむしゃぶりついていたんだから当り前だ。
その堅くなってるものを押し付けるように、彼女の身体にしがみ付きながら、貪っていたのだ。

慌てて、大弥の乳房から身体を離す。
大弥の目はすでにトローンとしている。
その下の白いおっぱいは、彼にもみくちゃにされたお陰で、赤みがかっており、
しかも、唾液でべちょべちょに汚され、卑猥に輝いていた。

大弥はまたも可愛らしいぷっくりとした唇を振るわして、
扇情的な台詞を彼に投げかける。

「男の子だったら、もう、我慢できないんじゃない?」
「あたしにどうしてほしい?」


つづく
0070名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:31:09.82ID:QT06TBoP

大弥は、彼の熱くなったモノをズボン越しに撫でた。
堅くなったモノが刺激され、いきり勃つ。

「おお・・・」

耳元で囁かれる。
「ねぇ、どうしてほしいのォ?」

定助にはこれからどうしたらいいのか分からない。そっち方面の「記憶」は欠如していた。
目の前のことに本能的に貪ることは出来るが、積極的にリードしたりは無理だ。

「分からない。俺にはコイツをどうしたらいいのか。」

実を言うと、大弥にも分からなかった…どこからどこまでが変態プレイなのか。
だが、『出し惜しむ』つもりも無かった。
こんなに自分のおっぱいに夢中になってくれた。
最初は、カラダだけかもしれないが、自分の虜にしてやらないと。
今に自分のことしか考えられ無いように――自分の「思い出」しか残らないようにしてやるのだ。

大弥はジッパーに手を掛けた。

「おいっ」

カチャッ カチャッ

家族の助けで着替えを手伝って貰う時はあっても、逆は初めてだ。苦労してジッパーを降ろす。
ボンと、ソレは突き出した。
後はパンツだけだ。先走った液で先端が濡れている。そこまでは大弥には分からない。

「ねっちょっと、立ち上がって。」

大弥をベッドに座らせ、自分は立ち上がる。彼女の言う通りにした。
少女は、彼の身体をあちこちにここかそこか触りながら、
やっと、ベルトに手を描けて、ズボンとパンツもいっしょに降ろす。

ズサッ
0071名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:32:16.95ID:QT06TBoP

ブン!と硬直したモンが飛び出す。
大弥は、立ち上がって定助の上半身も脱がそうとする。

「ばんざいしてェv」

言う通りにすると、大弥は彼のシャツも脱がしてしまった。
そして、顔面にキスの嵐を浴びせる。

ちゅっ ちゅっ 
ぺろぺろ ぺろぺろ

頬も耳も目もおでこも舐め回す。彼の顔・形を確かめるように。

「貴方って、ハンサムねェ。分かるわァ。」

首筋も、鎖骨も肩も脇も。下がって、胸部も、這い回るように、舐め回される。尻も撫でられる。

ぺろぺろ ぺろぺろ

「いい肉付き、骨格してるわぁvお尻もセクシーv」

彼女は彼の肉体を触り、舐め、記憶していく。忘れないように、どこにいても分かるように。
美少女に好かれて、全身を吸い付かれて悪い気はしない。

ちゅぷっ

乳首も舐め回される。そこは性感帯だった。

「うっ、おい」

「貴方を全身で、感じたいのぉv」

さらにしゃがむ。少女の目の前に生まれたままの屹立したソレが突き付けられる。

「どこ?ヒント、ヒント。ここ?」

「あっ」

大弥は、彼の肉棒を掴んだ。
右手で陰茎の辺りを撫で、左で睾丸の辺りを撫でて、姿・形を確認する。

「ひぃふぅみぃ、よー。スゴいわ、『四つ』もあるわ!」
大弥は驚愕した。
0072名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:33:40.10ID:QT06TBoP

「おい、なにをするつもりなんだ。」

とはいっても、ただ大弥に触られているだけでも気持ち良い。
大弥はクンクンと匂いを嗅ぐ。
「汗臭い、男の匂いって感じィ。」

大弥は先端にふぅと息を吹きかけた。
先端が刺激され、うっかりすると出てしまいそうだ。

「はぅ」

肉棒を掴みながら、焦らすように大弥は問いかける。
「ねぇ、どうしてほしい?言ってェv」

赤黒い自分の分身は、ヒクヒクと期待感で蠢いた。

「大弥。君にそうされると気持ちいい・・・。
 もっと、続けてくれ・・・」

「ステキィンvここもペロペロ、味わうのぉv」

掴んだ肉棒の位置を確認すると、彼女は唇をゆっくりと、そこに近付ける。

「私、初めてだから。痛かったら言ってね。」

むちゅっ

「おい、それは」

大弥は肉棒の先端にキスをしていた。
可愛い唇が赤黒い肉棒に押し付けられてる。それだけでも卑猥な光景だ。

ペロペロッ

大弥は鈴口をチロチロと舐めた。
カリの付近まで舐め回す。
0073名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:35:28.76ID:QT06TBoP

「舐めるよーvもっと舐めるよーv」

(すごく・・・気持ちイイぞ・・・)

記憶を喪失しているので、これが変態的プレイなのかは分からない。
気持ちいいのは確かだった。

定助としては、彼女がなぜそこまでしてくれるのかよく分からない。
だが、彼女にとっては、それは必要なことだった。

彼がどれだけ興奮しているのか、好いてくれているのか彼女には分からない。
彼の顔一つ見れないのだから。
だからこそ、形あるもの、びんびんと尖ったそこを手と口、全身で感じたいのだ。
その形、大きさ、長さ、体温を。舐め回したいのだ。

口の中で唾液を溜め、彼の肉棒を全身にねっとりと舐め付ける。
四つある金玉を丁寧に優しく揉む。

「フフンv」

そして、今度は肉棒をしごきながら、四つの金玉を一つずつ口に含んで、
ねっとりと舐めてあげる。

(すごいわ。四つもあるなんて・・・。彼ったらスゴイのかも。。。)

「ぐんぐん堅くなってくれてるv嬉しいわぁv」

「すごく気持ちいいぞ、大弥。」

「もっと言ってェんv」

ぺちゅぺちょ ちゃぷちゃぷっ

「ペロペロ、舐めつくしてあげるわぁぁんv」

大弥は彼のモノを舐め回しているだけで嬉しかった。
彼女が舐めるほど、彼の肉棒はびくんと蠢き、反応を返す。
気持ち良くなってくれていると思うともう、それだけで歓喜に包まれる。

彼女は気にしていないが、熱心に舐める彼女の顔は卑猥に汚されていた。
先走り液が絶えず流れ、彼女の頬をテラテラと汚していく・・・。

それでも、自分のモノを一心不乱に舐め上げる彼女を見ていると、込み上げてくるものがある。
0074名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:37:52.18ID:QT06TBoP

「ダメだ、出そうだ。もうすぐナニかが。」

何が出るのか、それすらも覚えていない。だがこのままだと大変なことになってしまいそうだった。

「貴方のちょーだいv」

大弥は、彼の陰茎をごくっと咥え込んだ。

じゅっぽ じゅっぽ

大弥は上下に口を動かし、彼の陰茎を刺激し続ける。
さらに口の中で舌先で先っぽを舐め回す。

だめだ、このままだと彼女の口の中でナニかが出てしまう。
それでも、衝動を抑えられなかった。

反射的に、彼女の頭を抑える。
そして、腰をガンガンと打ちつける。彼女の喉奥でしごくように。

「んー!んぐっ」

突然の荒々しい彼の動きに、苦しみの表情を浮かべながら大弥はそれを黙って受け入れる。

(私の口まで犯されてるみたいv)

大弥は口の中で、彼のモノが急激に膨らむのを感じた。

「!!」

四つの精巣が尿道を駆けのぼり、大弥の咥内で、溜まっていたものをぶちまける。

どぴゅ、どぴゅ、・・・

(ああ、気持ちいい。)
(尿を放出するような快感。)

出された大弥は目を丸くして驚く。

(これが、男の子のアレ。)

すえた匂いが咥内に広がり、鼻を突きさす。
それでも、喉奥に吐き出されるそれを黙って受け止める。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、・・・・・・

「んぐっ んぐっ」
0075名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:47:07.38ID:QT06TBoP

大弥の口の中で、ビクンビクンと男の象徴が暴れ回り、粘っこい液体を噴出する。
大弥は、出されたものを少しずつ、飲み下していく・・・。

それにしても量が大きすぎると自分でも驚く。金玉4つ分の精力は伊達ではない。
さすがに大弥も、黙って苦悶の表情を浮かべる。

だが、射精中の男の身体を制御することは出来ない。
大弥を離してやるつもりもない。
本能のままに、頭をしっかりと抑えつけ、
びくん、びくんと腰を震わせながら、大弥の口の中で、液体を迸らせる。

どぴゅ、どぴゅ・・・・

「んぐっ ごふっ」

それでもあまりの量に、少女の唇の端から白いモノが出てきた。
大弥は苦しすぎて目を真っ赤にしている。
出てしまった白い液体は落ちて、どろりと大弥の乳房に白い跡を付けた。

涙目になりながら、いじらしく耐える彼女を見ていると、
また込み上げてくる。

「まだ、出るッ」

どぴゅ、どぴゅるるるー・・・・・・

「んぐぐっ」

どぴゅ・・・

「ふぅ・・・」

全部出してしまって、ようやく少女の口から腰を離した。
白い糸が、亀頭と彼女の口の端を繋いでいる。

スッキリした。なにしろ目覚めてから、射精は初めてのことだ。

「あっ、大弥。ごめん。俺ー。」

ようやく大弥に気を使った。
彼女を自分の快感のために使ってしまった引け目がある。

ごっくん。

相当な量があったが、大弥は出されたモノをぜんぶ飲み込んだ。
最初から飲んであげる、いや、飲んでしまうつもりだった。
苦しかったけれど、それだけ大弥で気持ち良くなってくれたのだ。

「スゴイ量ねv」

「悪い。大弥。」
0076名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 18:48:44.49ID:QT06TBoP

彼がどんな表情で言っているのか分からない。形あるモノは信じられる。
この精液の量・・・彼の愛は、大弥にどれだけ「出したか」で推し量るしかない。

「ううんいいの。これってどんな色してるの?」

「白い・・・」

「ふぅん。これが白い色なのね。なんかスゴク粘っこくて。。
 愛情感じたって感じv」

「定助の匂い、覚えたわぁん」

大弥はにこやかに応えた。

「キレイにしてあげるんv」

大弥は、出したばかりで敏感なそこに舌を這わし、咥え込む。

ぺろぺろ レロレロぉ

「匂いで分かるのよんvここにも残ってるでしょv」

すでに萎みかけていたそこに、大弥は吸い付いた。
尿道口に残っていた精液が啜られる。

ちゅー

「うっ、まだ出る」

どろり・・・ごくん

大弥の口の中へ残っていた精液が余さずと吸い込まれた。
暴れていたそれはようやく萎んで大人しくなった。

「ふぅ・・」

やっと、定助は気を落ちつけた。冷静になろうとして考える。この少女は何者だろう。
相当気持ち良かったが、この世にこんなウマイ話があっていいのだろうか。
今、攻撃されている敵のはずではなかったか。

「大弥。お前は何者なんだ。
 なんだって、ここまでする?何が目的だ?」

シリアスな雰囲気を取り戻そうとするが、
フルチン全裸で、半裸の少女を尋問しようとしても説得力に欠ける。
ましてや、彼女にペロペロ舐めてもらって、一発「抜かれた」後とあっては。

「私は定助ェんが、好きv」
「ねぇ、次はどうしたい?」

大弥は腰をくねらせて、豊満なおっぱいをたゆんと揺らす。
白い肌に上気した汗、先程垂れた精液がいやらしくおっぱいを汚し、
視線を挑発する。柔らかく、そして濡れている・・・
淫猥な雰囲気に呑み込まれる。

「大弥。好きだ・・・。」

つづく
0078名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 23:17:53.35ID:Ej0bkY7k
やばい大弥えろいマジかわいい
単行本派は今すぐ今月号買えロリ顔巨乳小悪魔最高すぐる
荒木も>>64-77書き手氏も超GJ
0079名無しさん@ピンキー2012/02/22(水) 22:26:06.22ID:wMcyiC0S
いいぞォォォオ…オオ…オ…ォォッもっとやれェェ〜〜ッ
…やりまくれェェ〜〜
0080名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:03:37.81ID:J9Oap3MQ


どうしたい?と言われても、定助にはどうしたらいいか分からない。
だが、目の前の半裸の大弥・・・
年齢に割りに冗談のように豊かな果実が、たわわに実っている。

あどけない顔の下の無防備なムチムチおっぱい。
見ているだけで、股間を直撃し、出したばかりなのに、またむくむくともたげてくる。
また揉みしだいてやりたい。何時間でも飽きない。
あれを・・・

「ねっ、私のおっぱい好きでしょ?
 さっきから見てるの分かってるんだからあンv」

大弥はおっぱいをぐいっと両手で押し上げて見せつける。

「あっ・・・」

ずばり、言い当てられて気まずくなる。

「私っておっぱい大きいでしょ。私が十歳の時から膨らみ始めたんだけど。
 街中でも、ジロジロ視線を感じるのよ。
 電車に乗ると、よく痴漢に遭うの。
 近付いて来ないようにバカな振りしたりするのよ。」

「痴漢に遭うのか」

「分からないと思って、手すりに掴まってる時に、
 堅いものを押し付けてきて・・・・
 こうして後ろから揉んできたりするのよ。
 サイッテーでしょ!」

大弥は自分のおっぱいをグイと押し上げて憤慨する。
弱みに付け込む卑劣な奴・・・
だが、その話を聞いてるだけで勃起してしまいそうだった。
こんなにセクシーでナイスバディな彼女を外で見たら、自分でも抑えきれるだろうか。

彼女は続ける。

「いるのよ、おっぱいにしか興味の無い男って。」

ぎくり・・・それは、自分も同じかもしれない。

「でも、定助。あなたは特別v
 貴方に見られても、触られても、なにされても平気。
 むしろ、なんでもしてあげたくなっちゃうv」

触れるのは自分だけ…嬉しいことを言ってくれる。男冥利に尽きる。

「そんなに、おっぱいが好きなら・・・シテあげよっか?」

「何をするって?」
何のことか分からない。だがとても魅力的な誘いな予感がする。
期待感で胸が高鳴る。

「ねっ ベッドの端に座って。」

言われた通りに座った。
0081名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:14:02.03ID:J9Oap3MQ

「どこ?ヒント。ヒント。」

大弥は、手を宙で泳がす。

「ここだ。」

大弥の手を取って、己の肉棒を掴ませた。
彼女がまた気持ち良くしてくれると思うと、ハヤる気持ちを抑えきれない。
彼女は、また手探りで彼のモノをまさぐる。

こちょこちょ

そして、まだ小さかったモノをカプリッと口に含んだ。

はむっ

ちゅぱ ちゅぱ

「イイ・・・」

大弥が舐めていると徐々にそれは彼女の口の中で大きくなっていく。

「おもしろぉいv私がすると、大きくなっていくのねv嬉しいわァンv」
「まだまだ、元気そうねv」

そして、彼の股の間にちょこんと座った。なにをするつもりだ。
大弥は、肉棒を片手でホールドし、位置を確認しながら、
自分のおっぱいを持ち上げると、彼の分身へと押し付けた。

むにゅっ

「おいっ」

肉棒の先端で、おっぱいの柔らかさを感じる。
そして、大弥は彼の肉棒を自分のおっぱいで挟み込んだ。

・・・・むぎゅっーーーー

「おおっ!」

「パイズリって言うのよ。どう?気持ちいい?」

なんという柔らかさと気持ち良さ。
むしゃぶりつきたくなるような量感と弾力あるおっぱいで、肉棒を挟まれるなんて。
パイズリ…こういうのもあるのか。
0082名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:14:56.91ID:J9Oap3MQ

大きい大弥のおっぱいは彼を完全に埋め込んでいた。
吸い付くような肌の瑞々しさを肉棒で感じる。優しく包まれているだけでも気持ちいい。
大弥は彼の肉棒をがっしりと、挟み込んだまま上下に動かす。

むぎゅっ、むぎゅ、むぎゅっ、むぎゅっ、

「はぁ・・・これは・・・」
肉棒はむちむちした肌で摩擦され、陶然となるような快感が届けられる。

(彼のが私の胸の中で、ビクビクいってるぅv)

大きくてふわふわしたおっぱいじゃないと出来ないんだから、こんなこと。
康穂ちゃんのじゃ、絶対マネできないわよ。「勝てる」わ。
彼を虜にしてやるんだから。他の女のことなんて忘れさせてやるわ。
噛ませヒロインなんかにならないんだから。

凶悪なまでの柔らかさとぷるんとした弾力が肉棒を直撃する。
白く美しいおっぱいの中から、自分の赤黒い先っぽが飛び出す。

「こんなことスルの貴方だけなんだからねv」

上下に動かしながら、おっぱいからはみ出た先っぽをぺろぺろと大弥は責めた。

「あぅ・・・それ・・・」
言葉にならない。

彼の肉棒の堅さを長さも分かってきている。
どの位置で、どの長さなら舐められるのか分かってきている。

大弥は、唾液を口に溜めると、おっぱいに垂らした。

じゅるっ ぽたっ

滑りをよくするのだ。汗と唾液でぬるぬるになったおっぱいが、肉棒を刺激し続ける。

むぎゅっ、むぎゅ、むぎゅっ、むぎゅっ、

胸の中で、どんどん堅くなり、屹立していく。彼が興奮し気持ち良くなっているのが、
言葉でなく分かってきている。

大弥は乳首を、肉棒の先端部に当てて刺激する。

「こういうのも、どう?」

乳首で肉棒がこそばゆく刺激される。
「スゴクいい・・・」

そして、大弥は乳首で肉棒の裏筋あたりを摺り上げた。何度も往復する。
この世にこんな気持ちのいいことがあったとは。
イってしまいそうだ。先走り汁が溢れ出し、乳首をぬるぬると汚す。

耐え切れなくなって、情けない声をあげる。
0083名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:16:12.26ID:J9Oap3MQ

「あぅ・・・だめだ、それ以上続けると・・・」

大弥は余裕を無くして悶える彼の声を聞いて、笑みを浮かべる。

(うふv 彼ったら、わたしのおっぱいに夢中になってるv
(可愛いv)

乳首を離すと、また、大弥はおっぱいでがっしりと挟み込み、真ん中に強く寄せ、左右に揺する。
セミロングの髪が跳ねて、揺れる。

ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、

初めてなのに手際が良いのは、ずっと頭の中でイメージトレーニングしてきたからだった。
隠れて、手すりを挟んでみたり、バナナを挟んで練習してみたり。
いつか好きな人が出来たときのために。「彼」を喜ばせるために。

定助は、彼女に翻弄され続けていた。
視角的インパクトも大きい。
甲斐甲斐しく、自分の肉棒をおっぱいで挟んで、嬉しそうに奉仕してくれる大弥。
可愛すぎる。

彼女がにっこりと微笑むその下で、柔らかすぎるおっぱいに肉棒を摩擦し刺激し続けられるのだ。
可愛さとエロさのコントラスト。
それがどれだけ魅惑的か彼女には分かっていなかったが、彼の本能を直撃するには充分だった。
夢のようだ・・・。

頭がぼんやりするほどの快感に身を震わし、上体を反らして、射精感に必死で堪える。
それでも、我慢し切れなくなった先走り汁が、粘液となってダラダラと流れ出し、
乳房にいやらしく跡を付けていく。。

「ああ、俺もう・・・」

彼は情けなく声を上げた。もう限界なのだ。呻き声の音程でも分かる。
胸の間の肉棒もますます熱くなっている。
0084名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:18:34.96ID:J9Oap3MQ
大弥は、両手で指が溢れるほど乳房を強く圧し、ますます締めつけた。

むぎゅぎゅーーー・・・

予想外の乳圧に彼はもう我慢しきれなくなった。

「いいのよぉvいつでもイってv」

甘ったるい声で射精を促される。限界だった。

「まずい・・・出る!」

大弥は受けとめようと、鈴口の先に口付けようとしたが遅かった。

どぴゅーー、どぴゅ、どぴゅ、・・・

鈴口の先から飛び出した白い液が、勢いよく彼女の可愛らしい顔を直撃する。
白いシャワーがおでこを、頬を、鼻を、眉を、髪まで伸びて、汚していく。
顔にかけられても、大弥は乳房の中の肉棒を挟み込んだままだ。
ガクガクと腰を振るわせて、固定された肉棒は大弥に顔射し続ける。

どぴゅー、どぴゅ、・・・

(かけられてる・・・私、こんなに・・・)

二回目でも勢いは衰えない。むしろ増していく。
こんなことしちゃいけない、可愛い顔が台無しだと思いつつも、
自分の排泄物で汚れていく彼女を見て興奮してしまって、
ますます精巣を精液が駆け上がる。

(どくんどくん動いてるわぁ。オッパイの中で感じるわぁv)

肉棒がきつく閉じられた彼女の乳間で幸せそうにビクンビクンと震え、欲望の液を噴出する。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、・・・

ようやく勢いが衰えてきた。
なおも乳房の中で名残惜しそうに肉棒は白濁液を吐き出しダラダラとおっぱいを汚していく。

どぴゅ、・・・

「ふぅ・・・」

やっと、落ち着いてきた。
それにしても、本能の赴くままに出してしまったが彼女を、汚してしまった・・・。
大量の白濁液は、彼女の顔を白いパックのように塗り上げている。
首筋から鎖骨へと白い跡は流れ、乳の間に溢れるように溜まっている。

大弥は白く汚された顔でにっこりと微笑みながら、
舌をペロリと伸ばして、粘りつくそれを口の中に啜った。
0085名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:32:58.67ID:J9Oap3MQ

「気に入ってくれたみたいね、私のおっぱい。」

「ふぅ・・・はぁ・・・ああ、最高だ、気持ち良すぎる・・・もう少しそのままにしてくれ・・・」

大弥はまだ射精したばかりで敏感な肉棒を乳房で挟んで、あやしてあげる。
おっぱいの中で、それはいまだに未練がましくヒクつき、ぬるぬるとしたものを垂れ流していた…。

「また、いつでもしてあげてもいいのよv
 貴方の好きな時に、搾りとってあげるわv」

これから、東方の家に居候になり、大弥の「世話をする」ことになる。
四六時中、彼女といっしょにいることになる。
これを何時でもしてもらえる。
最高だ、そう思うと興奮度はMAXとなった。

大弥の中で、それがやにわに堅くなって、最後の残滓を繰り出す。

どぴゅるるるーーーー

頬に直撃する。頬にかけられた白濁液を舐め取りながら、彼女は呟いた。

「うふんv 体は正直ねv」

そして、大弥はまた小さくなったモノをカポンと咥えた。
最後の一滴まで吸い取ろうというのだ…彼女の積極性に驚きながらも、拒むはずもなかった。

大弥は中に残ったものを吸い上げる。

ちゅるり、じゅじゅー・・・

「ああぅ・・・」

じゅるり・・・んぐっ

股間を吸い上げる気持ち良さに、腰をガクガクいわせ、大弥の咥内へと一滴残らず注ぎ込んだ。
0086名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 20:33:47.16ID:J9Oap3MQ

彼はようやく身を起こした。

辺りには、ザーメンのすえた匂いがたち込めている。

見降ろした大弥の顔、髪、頬は白い液体でテラテラと光っている。
彼女の豊満で美しい乳房は、ドロドロに自分の出したもので汚れており、
乾いてきたそれは、あちこちで白く粘っこい塊をつくっている。
着ぐるみの服や、オーバーニーソックスにまで飛び散り、白い染みを作っていた。

「こんなに汚してしまってすまない。」

いくら興奮したとはいえ、凄い量を撒き散らしていた。
わるいと思いつつも、彼女に自分の跡を付けてやったような征服感さえ感じる。

「いいのよぉv貴方の匂い大好きv」

(えへへvたくさんかけられちゃったv)
形あるもの、愛の証。それを自分に出してくれたのだ。
熱い迸り、量、匂いを全身で感じられたのだ。

大弥は恍惚とした表情で、自分の胸を持ち上げて、出された液体を口に入れて舐める。

ぺろっ ぺろっ

自分の乳房を舐め上げる・・・
もはや、わざとやってるしか思えない、卑猥な仕草だった。

つづく
0090名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:01:34.30ID:lorBY/Gg

「そんなもの飲んで嬉しいのか。」

「これ、赤ちゃんの元なのよ。」

大弥は、顔や胸にかけられた白濁液を一つ一つ掬いとると、口の中に入れ嚥下していった。

彼女が気付かないところまで、撒き散らしてしまったので、ティッシュで拭いてあげる。
半裸の彼女をベッドに仰向けにさせる。
太ももにまで着いたそれを綺麗に拭き取っていく。
オーバーニーソックスに包まれた滑らかな肢、その奥の黒いパンティに目を奪われる。
艶めかしい媚態を見ているとまた欲情してくるものがある。

彼の金玉は四つ。常人の二倍だが、二倍の量と回数なので、四倍の精力を持つ計算になる。
まだまだ足りるはずも無いのだ。
そして、目の前には、彼が「好きだ」と言っている女がいた。

先程までとは違って、いろいろと尽くしてくれた大弥を、慕う心が芽生えつつある。
目覚めてから、『最初に知りあった女』なのだ。
彼は、この地上で、大弥しか『知らない』
『可愛くて』『エロい』『おっぱいの大きい』『尽くしてくれる』彼女しか知らない。
他の大切な人はもう思い出せなくなっていた。

横になって、彼女にまた覆い被さりながら、話を続ける。

「なぁ、大弥。君は本当に何者なんだ?何故、俺のことが好きだと?」

「貴方は身よりも無いからここに来た。『記憶』もほとんど無いのよね。」

大弥は、自分のことを話し出した。

「私は、いつも一人ぼっちだった。
 危険だから外で遊ぶなとか、騙されるから、男に近付くなとか。

 そーいう『思い出』がぜんぜん無いのよ。」

「貴方みたいな人と、『思い出』を共有したかったのよ。」

なんとなく、彼女の寂しさを理解した。彼もまた天涯孤独、行き先も分からない。境遇は似てるのかもしれない。

「それに、私みたいに不思議な能力を持ってるんでしょう。

 貴方のことを聞いた時、運命を感じたのよ。

 わたし、こんなの初めて。」

大弥は、目を輝かせながら、告白した。恋する少女の一途な告白に、ドギマギしてしまう。
0091名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:02:49.56ID:lorBY/Gg

そして、今日会えると思って、
エッチな大人っぽい柄モノの黒い下着を用意したことを恥ずかしそうに打ち明けた。
可愛らしい…自分のために準備してきてくれたのだ。

「目が見えないってどういうことだか分かる?
 表情が分からないから、言う事によく騙されたりするし、疑い過ぎたりする。
 触れる・・・体で感じられる確かなものが欲しいの。」

そうか――だからこそ会うなり、体で迫ってきたのか。言葉よりも確かなカラダで。
決して、軽い女だとか、からかったりとかではなく、彼女なりの純愛なのだろう。
好きな相手の気を惹くのに、他に「方法」を知らないのだ。

だとしたら、彼女の誘いに安直にノってしまったのは悪かったのかもしれない。
口で咥えさせたり、乳で挟ませたり。さんざんエロいことをしてきたけれど、
彼女の純情に付け込んでしまっているのかもしれなかった。

「ねぇ。私たち、今見つめ合ってる?」

「ああ、そうだ。」

「うふふv 恥ずかしいーv 私たち、恋人みたいねv」

彼女の本性は、ピュアなのだと気付いた。
中学生のような爽やかな交際から始めたほうがいいのかもしれない。
そういう子どもらしい『思い出』を積み上げてあげた方がいいのかもしれない。

「ねぇ。デートしてくれる?
 公園でも動物園でもいいわ。
 迷子にならないように、私とずっと手を繋いでてほしいの。」

「いいとも。」

「嬉しい・・・家族は家族だから、優しくしてくれるけれど・・・。
 いつも、不安なの。ずっと暗闇の中なのよ。

 誰かが側にいても、いつの間にか離れちゃわないか不安なの。
 私なんか置いてけぼりにされちゃうんじゃないかって。

 ずっと側にいてくれる人がいないと、私は・・・ううっ・・・」

彼女の心の深い部分が出たのだろう。ひと粒の涙を頬に流した。
ちゅっと頬にキスして、涙を舐めてあげる。

「ありがとう。
 そういうふうに、涙を拭いてくれる人、初めてだわ。」
0092名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:04:49.46ID:lorBY/Gg

愛おしい想いが芽生えていく。
だが、コッチもピュアというわけにはいかなかった。
彼女が喋るたびに、ぷるんと揺れるおっぱいに目を奪われてしまう。
彼がまた欲情しつつあるのを、視線や息の荒さ、温度の微妙な変化で大弥は察した。

唇を指差し、そっと耳元で囁く。
「ねぇ、お口でシテほしい? 
 ごっくん飲んでほしい?」

腕で胸を抱き寄せ、続ける。
「それとも、またおっぱいでシテほしい?
 おっぱいでビュッビュッてしたい?」

大弥は一瞬で恋する乙女から、エロい魔性の女へと雰囲気を変えた。

ゴクリ

彼の欲情を見透かしたような堪らない大弥の誘い。
だが、カラダばかり求めているようで気が引けた。
逡巡する彼を促すように彼女は言った。

「あのキモい常秀兄貴って知ってるでしょ、実の妹のことエロい目線で見たりするのよ。」

常秀…誰のことは忘れたが、彼女の兄貴のことか。

「それで、妹のパンティ盗んでオ●ニーしたりしてるのよ。変態でしょ。雰囲気で分かるのよ。」

誰の事だか知らないが、日々、成長していく妹を見て、悶々としてしまったのだろう。
どうしようもないやつだ。

「変わりに兄貴のAV盗んでやって、それで私は男の子がどんなことが好きだが知ってる。」
「『自然現象』なのよね、男の子のコウイウのは。」

大弥は、彼の股間をぎゅっと掴んだ。

「気を使わせないで。『自然体』でいて。

 誰にもってワケじゃあないのよ。
 貴方だけよ。

 貴方の好きなようにするのが私の望みなんだから。」
0093名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:06:02.49ID:lorBY/Gg

そこまで言われれば、我慢できるはずもない。

自然に手が伸び、乳房をむにっと掴んで、ゆっくりと揉みあげる。
コレには離れられない。一日中揉んでいたい。

「あぁんv触られただけで感じるわンv」

堪らず、乳首をしゃぶりだす。

もにゅ もにゅ ちゅぱ ちゅぱ

大弥はされるがままに、彼に乳房を与え続けた。
父母にすくすくと育てられ、男を寄せ付けないように躾けられた彼女は、
会ったばかりの男に、今が食べごろのようなおっぱいを捧げて、好き勝手にむさぼられていた。

股間が熱くなる。大弥をもっとどうにかしてしまいたい。

「男の子から先に言うのよ。分かってるわね。」

「大弥。君のことが好きだ。愛してる。」

(「愛してる」って、言ってもらえたぁv)

大弥は密かにほくそ笑んだ。
後少しで決定的なリードを奪える。私の勝ちになる。

「もぉ、おっぱいに言ってるみたいじゃない。」
「言葉だけじゃ、信じられないの。」

大弥は、切ない声を出して言う。
形あるもの。愛の事実、『思い出』を作ることが重要なのだ。

「君を抱きたい。」

今度は衝動の中にも、本心が芽生えつつある。でもまだどうすればいいのか分からない。

「ねぇ、覚えてなくても男の子でしょう?
 私を好きにするのよv合わせるから。」

大弥は顔を赤らめながら言った。
くぅー、可愛い、可愛過ぎる。股間がカチンコチンに固まっていく。

彼女をむちゃくちゃにしてやりたい・・・。
彼女の中を、自分のモノで埋め尽くしてやりたい本能に駆られた。
これだ、これが男としての本能だ。

いっきょに圧し掛かり、抱きすくめた。
「あんv」

服を脱がす手間が惜しい。
大弥の脚を押し広げる。オーバーニーソックスはそのままに、黒いパンティを横にずら下げる。

「激しいわァv」
0094名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:12:28.37ID:lorBY/Gg

そして、自らの屹立したそれをきつく閉ざされたソコにあてがう。
だが、なかなか入らない。どこだ、どこに入れればいい?
なすりつけるように、不器用な男の手で分身を掴むと、
大弥の入り口で右往左往し、先走り液が垂れる。

「大弥、大弥!」

「焦らないで・・・」

大弥は手を添え、彼自身を、誰にも許したことの無い彼女の大切な場所へと導いた。
大弥は彼にたった一つしかないものを捧げようとしていた。
息の詰まるような瞬間。
そんな彼女の覚悟を知ってか知らずか、
彼は本能のままに焦燥に駆られながら、自分自身を彼女に中に埋め込む。

ズブッ

「おおっ」

「ああん」

狭く閉ざされている。身体は発達していてもそこは未開拓地だった。
まだ、半分も入っていない。
大弥は、苦悶の表情を浮かべながら、彼に身体を許そうと身を預けた。
男の本能の赴くままに、彼女の中へ、めりめりと押し込んでいく。

(入ってくるわ、定助。貴方を感じるわ。)

ズシンと定助は、大弥の中に突き入れた。
彼自身が彼女の中にすっぽりと入った。

「ああんv」

(結ばれたわ。これで、もう誰にも邪魔はさせない。)

「はぁはぁ」

「はぁん はぁん」

彼女の処女を奪ってやった感慨に耽る暇も無く、彼は、本能の赴くままに、腰をカクカクと動かす。
圧し掛かって、大弥の唇をむさぼる。

ちゅぷ ちゅぷ 

抱き寄せた乳房にむしゃぶりつく。

ばちゅ ぱちゅ 

獲物をついばみように、大弥を蹂躙していく。
テクニックも何も無い、荒々しいまでの交わり。
0095名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:13:34.78ID:lorBY/Gg

大弥の中は、どうだったか?――最高だった。
グイと、奥に入れると、彼を歓迎するかのように、優しく抱き締めて受け止め、
ニュルンと、引くと、名残惜しむようにまとわりつき、快感を与え続ける。
誰にも許してこなかったそこは、彼のためにあったかのように絶品だった。

大弥は彼に求められているのを全身で感じた。
カラダだけかもしれない。今はそれでいい。
今、繋がっている瞬間は、彼がここにいると感じられるから。

定助が突き入れる度に、彼女は「あぁんv」と媚声を上げる。
その声が聞きたくて、何度も何度も腰を振る。

「大弥。好きだ。好きだ・・・」

うわ言のように彼女に囁く。

「私もぉv定助ェンが好きv」

組んずほぐれつする内に、大弥が上になった。
大弥は、彼の上で馬乗りになると、腰を落とす。

「あぁんv 定助ェン。貴方を感じるのーv」

大弥が揺れる度に、おっぱいがぷるんぷるんと上下左右に揺れる。
ピンク色の乳首が鮮やかに舞う。堪らない光景だった。

「あぁんv 奥に当たってるのぉ。イッちゃうーー」

もっと見ていたかったが堪らず、下から跳ね回るそれを揉みあげる。
乳首を捏ね回す。

もにゅ もにゅ 「あぁんv」

もにゅ もにゅっ 「ああぁあんv」

「定助ェェン、好きv好きv」

さっき会ったばかりの少女は、彼の名前を愛おしそうに叫びながら、
彼の上で激しく腰を振り、彼自身を秘所で締め続ける。
振りまわされる乳房を鷲掴みにしつつも、下半身に肉壺からの快感が与え続けられる。

「大弥。もう・・・」

限界が近いのだと。大弥にも分かった。彼女の中で肉棒が苦しそうに蠢いているのを感じる。
0096名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:14:45.71ID:lorBY/Gg

「いいわ。このまま中に出して。」

「だめだ。それは。」

段々と思い出してきた。そうだ、このままだと、デキてしまう。大変なことになる。

まだ、出会ったばかりの16才の少女だというのに。
世話になっている親の大切に育てられた愛娘だというのに。
処女を奪い、中出ししようとしているなんて。

彼女を仰向けに下に降ろした。
体を離そうとするが、大弥は、オーバーニーソックスに包まれた肢で、
逃がさないように彼の腰をがっしりと挟み込んだ。

「おいっ ダメだ。大弥。」

「こんなことパパには内緒よ。」

「当り前だ。」

「貴方の赤ちゃん、産んであげる。そうしたら、本当に家族になれるじゃない。」

なんてことだ。そういう計算だったのか。しかし・・・

「ねぇ、出して。」

「ダメだ。」

「分かってるのよ、本当は中に出したいんでしょう。」

大弥は、彼の肉棒が『中に出して』と言われた時から、
嬉しそうにびくんびくんと踊っているのに気付いていた。欲望は正直だ。
女一人の力、本気を出せば振りほどけないはずがない。
できることなら、本能の赴くままに、このまま大弥の中にありったけのものを注ぎたかった。

しかし・・・

…迷ってる内に、先走り液が彼女の中でドロドロと溢れ出している・・・今さら遅いのかもしれない。

その時、思わぬ声が聞こえた。
0097名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:16:54.94ID:lorBY/Gg

『おーい、そろそろ夕食の時間だぞ』

「やばいっ!!」

義父、憲助の声だ。もうそんな時間か――。
一瞬、血の気が引く。こんなところを見られたら。

そこが限界、タイムリミットだった。

(しまった!)
と思った時は遅かった。
義父の声を聞いた瞬間、最後のチャンスとばかりに、精巣を精子が駆け昇っていく。
尻肉が痙攣する。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、・・・

がっしり掴まれた大弥の中に、容赦なく子種が注ぎ込まれていく。
そして、射精中の男の身体を制御することは出来ない。全部出してしまうまで。
出した瞬間に、精子が根元まで吸い込まれるような感触に包まれる。

(感じるわぁvどくんどくん出てるわぁv)

子種を注ぎ込まれながら、大弥は勝ち誇ったように、にんまり微笑んだ。

「待って。パパ。着替えたら行くわ。」

大弥は、今まさに種付けされながら、実の父に平然と答えた。なんという胆力だ。

唖然とする定助を大弥は抱き締めた。大弥の胸の奥に埋もれる。
本能には逆らえない。
甘ったるいおっぱいに包まれた幸福感が精巣に直撃し、白い欲望の塊を迸らせる。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、・・・・・・

「まだ、出る・・・」
0098名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:17:51.66ID:lorBY/Gg

(これで私のものなんだから、誰にも取られない。)

大弥は頭を撫でながら、甘く囁く。
「いいのよぉv ぜんぶ出してェv」

(―― ああ、気持ちいい ――)

こうしているとなにも考えられなくなる。
大弥のおっぱいを甘噛みし悦楽に浸りながら、
腰をビクビクと振るわせ、彼女の最奥に精を注ぎ込んでいった。

どぴゅ、どぴゅ、・・・・・・

どぴゅ・・・・・・どくどく・・・

かなり長い時間、射精していただろうか。

「ふぅ・・・」

精魂付き果てると、全体重を載せて倒れ込んだ。
頭はおっぱいにくるまれ、余韻が終わるまで彼女は彼の頭を撫でて、
母性本能的甘さに包んでくれていた・・・。

むちゅ もみ むちゅ・・・

ようやく、組み合っていた体を離す。
吸いついていた豊満なバストから名残惜しそうに顔も離す。

はぁはぁ

ふぅふぅ

お互い荒い息を上げている。
彼女のそこからは、白い液がごぶごぶと垂れ流されていた。
後ろめたさで興奮してしまったのか相当な量が出ていた。
征服感や背徳感とともに、後悔が押し寄せてくる。

大弥は彼女の腹部を嬉しそうに撫で、注がれた精の感触に浸っていた。
定助は自分を貪るように求め体の奥に精を放ってくれたのだ。
一人の「女」としての幸福感を感じる。

「買い物に行く時間はもう無いわねv」

気が付くと日はとっくに暮れていた。

つづく
0099名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:37:45.35ID:lorBY/Gg

大弥は居住いを糺し、ほどけたブラや着ぐるみのワンピースを着直した。

「はぁはぁ・・・大弥、嵌めたな。」

青ざめた顔をしつつ定助は言った。
対照的に、笑みを浮かべつつ、大弥は言い放った。

「ふふっvそうよ。」

嵌められたと言っても、彼女の誘いに乗ったのは彼。
あまりの気持ち良さに彼女の中でドバーっと出してしまったのは紛れも無く彼。
負い目があるのは彼の方だ。

「貴方、この事、誰にも言えないわよね。」

もちろん家族に告げ口することなんてできない。大切な娘の処女を奪って、中出ししましたとでも言うのだろうか。
確実に憲助に殺される。誰かに相談するわけにもいかない。大弥と秘密にするしかない。

「それとも、私からみんなに言ってあげましょうか。私はいいわよv」

大弥の機嫌を損ねて、バラされるわけにもいかない。
つまり、彼女に生殺与奪を握られている。

―これが作戦だった。
情けない兄の常秀は勇気が足らず、幼馴染を未だどうにもできていない。そんなんだからモテないのだ。
過去からの教訓は生かさねばならない。
愛を育むのは自然に流れる時間なんかではない。既成事実と拘束だ。
惚れた男ができたらどう落とすか、前々から作戦を決めていたのだ。
そうはいっても、彼に軽い女だと思われて拒絶される危険もあった。策ではない勇気だ。

定助は震える。
やはり、この女怖過ぎる。やばいぞ、ものすごく『危険』だ。
だが身寄りもなく、この家で、いやこの世界で、もう彼女しか頼るものがないのだ。

大弥は勝ち誇り、立ち上がって言った。

「これからはずっと一緒よ。どこにも行っちゃだめよ。」
 貴方に自由はないわ。」

彼女に、自由を『奪われる』…なんてことだ。
これでは、『前に進めなくなる』…
主人公として、自分の素姓を調べるとかやるべき目的があったはずだ。
0100名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:39:21.85ID:lorBY/Gg

「自由はないのか?」

「そうよ。私の部屋で音楽を聞くときも、宿題をするときも、
 リビングでゲームをするときも…」

どんな姿か想像が付く。一方的に、纏わりついて、膝の上に乗って、
キスをせがんだり、おっぱいや生足を押し付けてきたり、ベタベタするのだろう。
彼女はいいかもしれないが、そんなふうに大弥に一日中ベタベタされたら…
ムラムラしっぱなしになってしまう。

「お風呂もトイレもずっと。」

風呂もトイレもだって?
彼女のおっぱいを泡立てて洗ったりするのか、できるのか。ヘビの生殺しだ。

「だいじょうぶよ。悪いようにはしないわ。
 ここがカチンコチンになったら、いつでもシテあげるからv」

悪いようにはしない、悪役みたいな台詞だが・・・わるくない気がした。
自由を奪われても、あのめくるめく快楽と欲望の解放を約束してくれるのだから。

ごくり

大弥は、定助の股間を、そっと足で踏んだ。
敏感だったそこは、大弥に踏まれて息を吹き返し、めりめりと大きくなる。

「踏むよーv ちょっと踏むよーv」

「あぅ・・・」

「あーら、もうこんなになっちゃって。」

大弥はゴシゴシと足で彼のモノを擦っていく。ソックスの生地と陰茎が擦れ合う。
定助は、仰向けになってよがった。
してやられた。純情だと思ったのに、これが本性だったとは。
怒るべきなのに、怒る気になれない。もっとしてほしいような…。

「恥ずかしくないの?
 16才の小娘に踏まれただけでこんなになっちゃうなんて?
 変態さん♪」

ぐいっ ぐいっ

「あっ、あっ、あっ・・・」

彼女は、いまや足一つで彼を翻弄していた。
よがり続ける彼は、情けない姿だったが、『可愛い』と思えた。
これが、キモい常秀のようなキモい奴だったらキモいだけかもしれない。
あの彼を、振り回していると思うと、嗜虐壁が燃え上がる。
0101名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:41:32.67ID:lorBY/Gg


先走り液がじゅるじゅると流れ、彼女のソックスの裏を濡らしていく。
彼女にあと数分シゴかれればイってしまいそうだった。
そんな彼の様子を彼女は見抜いた。

ピタッ

不意に大弥は脚の動きを止めた。

「おーっとォv危ねェvっとォv

 はーい、ここまで。後は自分でやりなさい。」

「そんな…」

ここで寸止めなんて酷すぎる。最後までシテくれないなんて悪魔のようだ。ものすごくヤバイ。
焦らされた肉棒が苦しそうに蠢く。

大弥は淫猥な笑みを浮かべて聞く。

「イかせてほしい?」

ノータイムで、うん、と頷く。
完全に手玉に取られている。彼女は呆れたように言った。

「ブ・ザ・マ・ね。」

大弥は、腰に手を当てポーズを取って、指をビシっと突き指し、
要求を並び立てた。

「誓って。

 他の女に近付かないこと。
 見もしないこと。
 私だけを見るのよ。
 私のことだけ考えるの。
 女の子はこの世に私しかいないと思いなさい。

 私だけに欲情するの。」

私だけに欲情だって?
彼女以外の女は知らないし、もう彼女以外は見えない。
もはや大弥以外に欲情できるだろうか。

「ち、誓う。」

大弥はまだ許さない。私が上、貴方が下だということを体に教え込んでやるのだ。
0102名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:44:10.64ID:lorBY/Gg

「そして、言いなさい。この東方大弥ちゃんに『服従』する、と。」

服従。男としていや人間としての尊厳まで、奪おうというのか。
だめだそれだけは。

大弥は冷たく言い放つ。
「言わないと二度とシテあげないわよ。」

極めつけを言った。
「おっぱいも触らせないわよ。」

それは死の宣告だった。
定助は堕ちた。

「フクジュ・・・大弥に・・・服従す・・・る・・・」

びゅるっ、びゅるっ、・・・

そう、口にした瞬間、ドクンドクンと白い液が肉棒から噴出した。
大弥はなにも新たに力を加えていないのに。

服従すると言った事・・・屈服した事実に倒錯した快感を感じたのだろうか。

踏んでいたソックスを精液がべちゃべちゃと汚し、残りは彼の腹にかかった。
大弥は憐れむように言った。

「もうイッちゃったの? だらしないわねぇ。」

大弥は彼の腹に顔を近付けると、クンクンと匂いを嗅いで、量を確認した。

(ちょっと、いじめすぎたかしらvかわいそうな定助ェンv)

そして、陰猥な笑みを浮かべると、腹をいやらしく舐めた。

ぴちゃ ぴちゃ じゅる じゅるっ

彼が洩らしてしまった精液を口に入れていく。
そして、また出したばかりの陰茎を吸った。

ちゅーちゅー

一滴残らず吸い出し、小さくなるまで、ぺろぺろと優しく舐めてキレイに後始末した。
砕かれた男の尊厳をアフターケアするかのように、彼の出した精液をすべて飲んであげた。

「んぐっ ごっくん」
0103名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 02:46:10.03ID:lorBY/Gg

(勝てない・・・)

身も心も支配されてしまった。
状況的にも、心理的にも支配関係は決まってしまったのだ。
大弥にはもう逆らうことができない。大弥の「言いなり」になるしかないのだ。

(たくさん愛してもらうのぉv)

惚れた男を屈服させ、満足そうに大弥は微笑んだ。
そして、顔を近付けて、小さい声で言った。

「夕食が済んだら、続きは今夜ね。
 家族が寝静まったら、『貴方の部屋』に行くわ。」

続き、だと。

大弥は舌舐めずりし、耳元で囁く。

「ゆっくり愛し合いましょう。

 朝まで裸になって、抱きついて、絡みつきたいの。

 貴方のすべてを知りたいわ。

 もっともっと貴方を全身くまなく、

 たっくさんvたっくさんvぺろぺろしたいのぉv

 貴方の爪先、足の裏から・・・おシリの穴まで舐めてあげるンv」

言葉だけで…魅惑的な台詞だった。
尻の穴まで舐めるって?…大弥の予告に期待感がむずむずと高まる。

「ちゅv」
「オトナしくしてるのよ、ぼーやv」

頬にキスし、大弥は、着替えるために部屋を後にした。
そんな彼女の後ろ姿を呆然と眺めた。

夜まで『お預け』を食らう、その時間さえ狂えるほど待ち遠しい。
彼女にもっと束縛されたい、『囚われたい』…そんな欲求さえ募る。

東方大弥…彼女以外のことはもうどうでもよくなっていた。

可愛過ぎるうえに、怖過ぎる大弥の尻に敷かれる日々が始まろうとしていた。


fin
0104名無しさん@ピンキー2012/02/29(水) 22:25:06.94ID:iPeM3bTZ
ヤンデレの義妹に死ぬほど愛されて眠れない(性的な意味で)
……言ってみただけだ

ディ・モールトGJ!!超エロい上に大弥ちゃんのアブなさが出てて最高だった…
溺れてしまいたい大弥ちゃんの魅力にお腹いっぱいです

それにしてもまさか原作でこんな直球のエロい女の子登場するなんて思ってなかった
青年誌に移籍したことを神に感謝するッッ
0105名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 02:37:39.77ID:oyLxgv9A
すげえ!本編読んでるるかのようなノリ!
大弥ちゃんのヤンデレさとピュアさにすごく萌えた…
ちゃんと玉四つ分の精力も描写しててやっぱりジョジョだなあって感じたw
GJ!
0108名無しさん@ピンキー2012/03/24(土) 23:55:38.85ID:Mg4FW5M0
定助☓康穂に期待
「口閉じればイケてるのにー」とか言って康穂が定助のほっぺムニーと引っ張ってるだけでも
和んでいいと思います
0109名無しさん@ピンキー2012/04/11(水) 00:21:32.29ID:jku6FDeD
Dio☓ホット・パンツ好きなんだがエロに持っていくのが難しい……
Dioは外道だがカーチャンと牧場の男や父親のことがあるだけに
無理やりしたり無駄に種撒いたりはプライドが許さないんじゃないか、と
「『HPハァハァ』なDioのズリネタ」のSS……需要あるか?
0114名無しさん@ピンキー2012/04/21(土) 01:38:02.82ID:xo9NgTg+
ジョニィ×ルーシーみたいなベタなのも読んでみたかったり
0116名無しさん@ピンキー2012/04/22(日) 22:50:58.95ID:23X8CZPo
せっかく大弥ちゃんが逆夜這いor朝フェラしに来てくれるのに
マットに挟まれて寝てるとかあいつ
0117名無しさん@ピンキー2012/05/08(火) 23:54:23.61ID:HNLawwfL
虫刺されフェチって、要は目病み女とか包帯萌えを身近にした感じだろうか
0120名無しさん@ピンキー2012/07/02(月) 00:29:12.78ID:bYq0Ub8t
>>117
キスマークを連想してるんだとおもた

7部読み返す度にルーシーが変装して忍び込むとこはハラハラしてしまう
夫妻揃って性癖ヤバそうだからもし捕まってたらと思うと……興奮してきた服を脱げ
0121名無しさん@ピンキー2012/07/06(金) 17:55:17.43ID:ahO+Z0uH
5部スレその他で、暗殺チームがトリッシュ捕まえてもボスの秘密わからなくね?
という突っ込みをあんまりしょっちゅう見るせいで、

それならそれでとことんデータ収集するぜ!おいメローネPC起動しろ!
君はどんなやり方が好みなんだい!バカ最初はまず血液型からだろうjk!
おい母親と髪色違うのはボス似なのかそうなのか?待て染めてるかもしれん!
下の毛見ればいーじゃん。下の毛も染めてたらどーする。ちょっと切ってみれば解るんじゃね?
女の子の髪切るのはさすがにひどすぎませんか兄貴。
よし、だったら下を剃ろうおいリゾット剃刀よこせ。

というアホネタを思いついたが誰得もいいところだなこれ。
0123名無しさん@ピンキー2012/07/07(土) 00:18:10.42ID:IY03SkZz
暗殺チームがトリッシュ確保したらってIFは胸熱だ

原作デフォで戦力逐次投入して全滅したほどのタイムレースだから
どうにか娘確保して全員合流して、よし作戦会議だ娘縛っとけペッシ見張っとけ!と
バタバタしてたらうかつにもメローネがトリッシュ緊縛を担当してしまい、当然のようにあられもない格好で(ry
メシ差し入れに行ってあらびっくり、ってエロコメ展開の総当たり戦を希望したい
無論ペッシも参加だ
一瞬鼻血吹いてドア閉めるも、いやここで引き下がったら男じゃない!
俺はマンモーニじゃない!って覚悟くくってドアを開けるがいいさ
要領がつかめずモタモタしてたら後から来た兄貴に蹴り倒されて
バカ野郎なにもたついてんだこうやるんだ見とけ!ハイ兄貴!ってんで前から後ろから
0124名無しさん@ピンキー2012/07/12(木) 00:59:19.20ID:TJKcdmeN
康穂カワイイな
ごま蜜団子プシャーってしただけで爆笑するあの平凡さがカワイイ
2×2タマ気になってもチンコあてられても変態写真見ちゃっても心配して戻って来るとか
由花子の男版みたいな常秀に初っ端から追い掛けられてるし
これから玉美や露伴みたいなのがでてきたりするんだろうか
0125名無しさん@ピンキー2012/07/12(木) 18:36:50.19ID:UZcGuXrc
8部は既にハーレム漫画路線を行きつつあるから
何人くらい女子キャラとして出てくるか今からwktkだ
0128名無しさん@ピンキー2012/07/20(金) 02:22:24.25ID:jAfvesJ2
朋子さんはこれからもクズ男を待ち続けるのかな
まだ若いのにね
0130名無しさん@ピンキー2012/07/21(土) 19:05:46.68ID:C06VMpZM
未だにジョセフを想う朋子
だが程良く熟れた体がただ待つだけに耐えられる訳も無く…ってか
相手は誰かな
0134名無しさん@ピンキー2012/07/24(火) 09:17:05.27ID:kUP/g+kk
地球の男とは一味違うミキタカとか
結局彼は宇宙人なのかスタンド使いなのか…
0135名無しさん@ピンキー2012/07/24(火) 21:43:29.92ID:nGj3vcY3
ミキタカはひと味どころじゃ済まん気がするw
変幻自在系はみんなそうだが
0136名無しさん@ピンキー2012/08/08(水) 18:06:44.36ID:600f4PXn
定助と康穂好きなんだけどエロ妄想しにくいな
二人ともガチっぽいからかな
0137名無しさん@ピンキー2012/08/10(金) 22:53:24.31ID:qpEWY8v1
ジョジョリオン1巻の「あたっちゃってるってばぁ」があるから、
とっくに定助×康穂のSSがあると思ったのにそんなことなかったでござる
あのナチュラルなエロさは何なんだ
0138名無しさん@ピンキー2012/08/11(土) 02:04:23.83ID:VV0mtvlx
本編がすでにエロいとエロパロが流行らないって聞いたけど本当だったのか
0141名無しさん@ピンキー2012/09/07(金) 20:33:04.55ID:4WC/zol/
ドナテラエロい
ボスとは体の相性が良かったんですかね
0144名無しさん@ピンキー2012/09/09(日) 23:38:52.94ID:G7HkwYNC
この板的には両方スゴかった上に相性も良かったでFA
無論トリッシュに遺伝するところまで鉄板だ
0145名無しさん@ピンキー2012/10/02(火) 15:35:31.70ID:E9wUAaTH
ジョニィと理那は最長で6年も二人っきりの時間を楽しんだのか
ラブラブやな
0148名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 18:50:34.57ID:q2zkFHIP
第1章で、彼女に子供ができていたけど
その行為をするとき、ドドドドドって出したのかなw

はぁ、俺はいったい何を考えているのかわからねえ!
0149名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 20:19:49.79ID:a8elsc/U
>>148、あなた疲れてるのよ

一つ聞きたいんだが、ここは7人目ネタを投下してもいいのだろうか
深刻な女不足のせいで女体化でもせんと使いづらい3部のネタ(ラバーズとかハイエロとか)も
7人目使えば拾いやすくなると思うのよ
7人目知らない人にはオリキャラにしか見えんという短所があるが、
パープルヘイズの話も出てるからひょっとしたら7人目もアリかと
まあ7人目は非公式なんだけども
0150名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 20:32:32.23ID:WfAkjAGv
7人目がなんなのかわからなくてググってみたが…ううむ
個人的にはイラネだな…
01511492012/12/08(土) 20:42:48.81ID:a8elsc/U
>>150
うーんやっぱり?
ただ、自分の三次創作はさておき7人目はとても良く出来てるから
時間があるならプレイしてみると良いと思うよ
01531492012/12/08(土) 20:54:16.42ID:a8elsc/U
>>152
いえ、いいんですよ 7人目はあくまで二次創作なんだし
他の人もあんまり……って感じなら他の所に行くんでお気になさらず
ただ、>>150のレスからしてちょっと7人目を食わず嫌いしてるのかな、
という感じがしたので勿体ないなと 本当によく出来てるので
0154名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 21:59:12.81ID:/O7XADu6
7人目は二次創作なのに作者が世界観の考察()とか求めてて
信者も変な擁護と押し付けばかりする痛々しいイメージしかない
三次創作は拒否反応出る人も多いし
投下するなら注意書き入れてうpロダに上げるのがいいと思うよ
01551492012/12/08(土) 22:26:08.91ID:a8elsc/U
>>154
ええ、原作は好きだけど元の二次創作が好きではない、という方からすると
やはり三次創作は好ましくないものだろうな、と思います

ただ、ここってうpろだあるのですか?
保管庫のリンクは貼られているようですが……
申し訳ないのですが教えていただけませんか?
0158名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 15:21:35.99ID:RL2jIxEX
それもうこの板全体にいえることじゃん…
せっかく書きたいって人いるのに
0159名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 15:44:05.73ID:Y07EasCz
くどくど聞いてくる輩はどうせどっちにも投下せんのとちゃうん?
0161名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 22:27:03.99ID:KJtaE2fd
>>156
ありがとうございます
あまり需要ないかもしれませんが
完成したら注意書きを付けてそこにうpします
0163名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 21:16:01.33ID:WICQ3Zrv
初恋の人で看護婦で新妻で未亡人で元教師で熟女

エリナさんのエロください
0165名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 22:17:55.04ID:sU9h+Jcb
受けたので作品は書かないが真面目に考えてみた

時代背景と作品描写的にエリナさんパーフェクト淑女だから
初夜までは処女だった(下手すると直前まで性教育ゼロ)のは確定として
下着はドロワーズにコルセットなのがときめかされる
階級的に自分じゃ外せないタイプのコルセットのはずだから
(庶民だと自分で外せるが、レディ用のは後ろで締める)
脱ぐにも付けるにも人の手を借りる必要がある
コルセットハズして貰うのに、髪をかきのけてうなじを晒すのがまたいい
脱がすのに半端なく手間暇かかるのもまたいいんだ
0166名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 20:53:37.06ID:foHzBm7Y
気を失った淑女を抱きとめるのは紳士の義務らしいが
淑女のコルセットを外すのは紳士の行動的にアリなんだろうか

そしてコルセットを外しただけで真っ赤になって恥じらうエリナとか萌える
0167名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 23:00:12.95ID:ZXaYxbav
医者でもない限り論外だろうな<コルセットを緩める
当時の女性はウエスト締め上げてるせいで失神しやすかったらしいが
おいそれとコルセットゆるめるわけにもいかないので
気付薬(アンモニア)嗅がせたりして起こしたわけで

女性の脚というのがとんでもなくエッチで破廉恥と思われていて
緊急事態にどうしてもやむを得ず、女王の脚に触れた近衛兵が
命を救ったにも関わらずクビになったって話があるぐらい
人前で脚(leg)と口に出すことすらはしたなかったそうだ
変態紳士の国は伊達じゃない
0168名無しさん@ピンキー2012/12/15(土) 12:35:49.56ID:TgOntqtu
コルセットは非常にロマンに満ち溢れているんだが
当時は締め上げ過ぎて死人も出たんだよね
エリナさんは医者のお父さんの配慮でそこまで締めてないといいんだけど

そして>>162の後半を投下した エリナさんのエロじゃなくてごめんよ
0169名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 19:39:35.02ID:imPvojCR
今頃恥知らずを読んだわけだがシーラEが可愛過ぎて生きるのがつらい
指突っ込まれて悲鳴とか性的すぎるだろ
0170名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 05:55:18.41ID:vEbRdmnG
女体化プロシュート兄貴がコツンした後我慢出来なくなったペッシに抵抗するも成す術もなくやられる

ネタはあっても文章力ないから困る
0171名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 17:31:40.96ID:GqB8n8BN
プロシュートほっそいからなー
女になっても乳も尻もなさそうだ


それはそうと8部UJネタだが
壁の目で男と女を埋めて掘り出したらどうなるんだろうな
0172名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 02:42:54.71ID:kCrO43jS
だがしかし美人だエリート美人がいつもコキ使ってきたへたれブ男に無茶苦茶にされるのがベネ
アニメ化なのに何でここ人がいないんだ女セフとか駄目か
0173名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 18:47:11.42ID:z/FbywJa
ジョセフィーヌだけはないわwwwww

まあリサリサ先生の乳を待とうず
0174名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 00:51:38.45ID:N8Ss55DS
まだ徐倫の読みきりを読んでないけど
ブチャラティ×徐倫か
アバッキオ×徐倫の要素はある?
0177名無しさん@ピンキー2012/12/25(火) 23:08:19.91ID:zCxaczT3
ブチャラティと徐倫といえばジョジョ展のフィレンツェ版のポスターのブチャの手がヤバいよな。
承りに見られたらオラオララッシュ喰らいそうだ
0178名無しさん@ピンキー2012/12/25(火) 23:10:40.36ID:JDXVvywZ
今回のコラボでは乳がすごかったな
伏せてるカット、寄せて上げたってああはならんって豊満っぷりだった
トリッシュと兄貴に少し分けてやれよと
0179名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 00:38:20.28ID:yMUeUtxX
>>177
その前にアナスイがショック死しそうだw

トリッシュは年齢の割に小さいとは思わないけどな
寄せてあげてるにしてもあれだけ盛り上がってれば立派だ
教会でブチャが引っ張りまわしてる間にブラがずれないのが理不尽すぎだ
兄貴は…ASBでいい体してるよな
0180名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 18:48:10.07ID:PBqXEfrT
偽乳なめんな、最近のだと半球と見せかけて
見えてる部分以外ほぼフェイクだったりするんだぞ
2001当時のイタリアの寄せ上げがどのレベルだったかは知らんが
0181名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 23:31:17.43ID:QkAa6Uhb
あの盛り上がりが偽乳はねーだろ

トリッシュはジョルノやミスタとも性的なイラストがあるのが羨ましい
もっと他の女の子も描いて欲しかった
0182名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 22:06:26.42ID:1sQ4cXDF
単行本の挿絵かなんかでジョルノがトリッシュの乳に顔埋めてるカットなかったっけ?
0183名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 23:52:11.24ID:GsNqMKdX
おっぱいに顔埋めて腰を抱いてるのがあったな
でも本編ではほとんど絡んでない謎の二人w
0184名無しさん@ピンキー2012/12/30(日) 20:43:16.73ID:nyTnF33C
どこかのコラボでジョルノと徐倫の絡みもあったなw
本編の徐倫はお色気=お間抜け路線だが最近の描き下ろしはセクシーで実にけしからん
0188名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 15:50:37.83ID:MxF/HGwZ
他の部のキャラよりアナスイやウェザーと絡ませてくれ…
0189名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 18:26:40.87ID:BZOXmEkr
6部は女子が若い割に男の年齢が上だからな
あの犯罪な年齢差が辛抱たまらん
0190名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 22:49:02.88ID:XyiokrHu
ウェザーって若い気がしてたけど承太郎とあんまり歳変わらないんだよなぁ
徐倫とは20歳差くらいか。アナスイとつるんでるせいか若く感じる
0194名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 01:39:11.47ID:w1qPRZD+
>>193
そっちかw
めくれと言いつつ見せたら顔真っ赤にして怒りそうだ
「ボディーチェックなんだからちゃんと触って確かめろ」と無理やり股間の物を押し付けてやりたい
0195名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 17:09:47.04ID:kW95cZOK
HPはただのラブラブエチーより愛の有る陵辱が似合うと思う
『神に捧げた身なのにこんなヤツにぃ…』的な
神って意味の名前の鬼畜野郎にいいようにされてるとさらにベネ
0196名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 00:03:41.55ID:Z/CgTE/C
HPはアレだ、クリムゾンキング的なアレが似合う
でも感じちゃうビクンビクン的な
0197名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:59:17.52ID:wdRmWC4x
キングクリムゾンに見えたww

“ホット・パンツハード〜堕ちた修道女〜”みたいな感じか
0198名無しさん@ピンキー2013/01/22(火) 00:34:38.96ID:MSGlJyk/
いいサブタイだ
あながち原作からかけ離れてもいないのがまたwww

”トリッシュ・ウナ十四歳〜ひと味違うのね〜”なんてどうよ
0200名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 22:28:31.78ID:R8bnmS9Z
>>199
そう来たかなるほど

ところでミューミューがグェスにビッチと評されていたのは
男囚とやりまくっているからだと解釈したいがよろしいか
0202名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 20:33:12.91ID:RHXnSSn+
>>200
弱冠25歳で主任看守とのことなので
チンピラ看守たちを体で手懐けていたに違いない
0205名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 00:17:56.55ID:j3B0NxEf
古い同人誌処分しようと思って整理してたら昔買ったジョジョ本が出てきたので懐かしくなってこのスレに来てしまった…
4冊程出てきたが全部エロ本だったww
0210名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 23:47:47.06ID:kKrLIn4a
>>206

205だが内容は長くなるから省くけどカプは
・トリッシュ総受けアンソロジー
・リゾット×トリッシュ
・シーザー×リサリサ
・露伴×鈴美
あとサイズ違うから気づかなかったけど後から吉良×しのぶも出てきた
だいぶ昔に買ったような気がしてたけど発行日見たら結構最近だった

こんな事ここに書いていいのかわからんが
支部でカプ検索したら今は売ってないみたいだけどトリッシュ本以外は作者さんが表紙とかサンプル上げてた
0211名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 01:42:05.45ID:hMvo+qPy
ちょwww全部持ってるwwwww
と言いたかったが2部師弟は未入手だ
あれは無念だった

アナスイ徐倫がカウントされてないが、好みじゃなかったん?
0212名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 02:15:35.24ID:UXBRWmy1
2部師弟は今再販してるみたい

アナ徐も好きだが自分薄い本はほとんど中古で買ってるから残念ながらお目にかかった事がない
やっぱりオンリーイベントとか行かんと手に入らんのかorz
0213名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 22:15:28.81ID:hMvo+qPy
>>212
おかげでようやく入手の目処がついた。情報感謝。

アナ徐はなあ…トリッシュほど数が出ないのかも。
そもそも書店売りでなくても男性向け少ないしな、ジョジョ。
0214名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 20:00:06.52ID:pvrxvUGR
トリッシュは多いのにアナ徐はエロパロ倉庫にも少ないね…
0215名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 22:14:14.94ID:RGAPQ/TT
トリッシュなら男はよりどりみどりの逆ハーレム系だが
徐倫だとリア充爆発しろが先に立ってどうも
0216名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 23:11:35.97ID:wC/ObJ0i
アナ徐妄想してるとどうしても背後に承太郎の影がチラついてしまう…
6部最終巻の「イカれてんるか?」とか
アナスイにしがみついてる徐倫を引き剥がして自分の腕の中に収めるお父さん最強すぐる
0217名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 23:13:42.35ID:wC/ObJ0i
すまん…スマホ馴れてなくて承太郎の台詞エライ事になった…
0218名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 23:17:26.80ID:pvrxvUGR
徐倫受けはアナスイ以外の方が人気あるのかな
ウェザーや承太郎でもいいからもっと欲しい
0219名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 19:10:17.64ID:8JyKHVR9
ウェザーいいよな
父親と同年代という犯罪的な年の差が
0221名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 22:11:44.98ID:8JyKHVR9
この近親好きめw
ジョセリサはコールしなくていいのか?
0223名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 23:09:09.86ID:ke5VZic+
ジョセリサ忘れてたw
本来近親は背徳感溢れてるのが萌えるんだがこの2人はあまり悲壮感が無いな。
ボストリは愛憎入り混じった所、
承徐は徐倫の愛情に飢えて必死に求める姿がいいなと思ってさ。
0224名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 00:31:11.34ID:U84xbBxq
トリッシュのツンツンヘアー→ゆるふわヘアーが
下の毛にも適用されるのかどうかが気になって(ry
いや、年齢的に生えてない可能性もおや今時間が飛ん
0225名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 00:49:56.71ID:YtHV67Vv
この危険な香りのする流れなら言える
ジョセ朋のなれそめ諸々考えるとすごいニヤニヤする
カッコイイ60代じじいと一途な女子大生とかエロいし萌え
朋子って教師だし、留学先のアメリカで出会って
その後偶然日本で再開とかじゃなかろうかと自由に妄想してる
0226名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 01:16:18.16ID:hmyMGVgP
>>224
おっぱいは年齢を考えれば発育してるのに
生えてないのがいいんじゃあないかw
本人もその辺を恥ずかしいと思っていているのを言葉責めしてやって欲しい

>>225
朋子のあの熱愛ぶりを見ると恐らく誘ったのは朋子だな
でも経験が少ない、もしくは処女でいじらしいのにクラッときたジョセフとか…
0227名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 02:00:22.53ID:x+7rfBXB
アニメはリサリサがちょっと残念な反面、スージーQが可愛くなってるな
小島幸子の声も合ってる
0228名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 12:44:42.24ID:bDe+K6hK
花京院が生きてたら徐倫の事めちゃくちゃ可愛がってたんだろうなぁ…

とか妄想してたら花徐って電波を受信した。
承りの事を『お義父さん』とか呼んでからかうまで所まで余裕でしたwww
生きてなくても幼徐倫にだけ姿が見えてたりしたら切ないな



ところで保管庫って最近更新されてる?
0229名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 22:27:56.87ID:aa+jtIrV
このスレが発見されていないのか、ジョジョの保管庫は更新されてない
確か前スレがdat落ちして、しばらくしてからこのスレが立ったから、大方見落とされてるんだろう
0231名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 20:01:26.01ID:pQLQI3zz
アニメで声付くとまた違うな、リサリサ先生のエロさに今更気付いた

たまらん
0235名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 23:57:13.32ID:3BJrj39p
さっきウトウトしていたらディアボロが教会で
瀕死のブチャラティに見せつけるように娘を犯す夢を見ちゃったよ
最後まで見たかったのにクソッ!
0238名無しさん@ピンキー2013/02/13(水) 10:48:01.05ID:yffYrc5D
ディオ→エリナ
カーズ→リサリサ
DIO→ホリィ
吉良→鈴美
ボス→トリッシュ
プッチ→徐倫
大統領→ルーシー
これらの強引系が好物
0241名無しさん@ピンキー2013/02/13(水) 22:45:06.07ID:A0Voyzu9
生命の危機になると子孫を残そうとして勃起するとかいうし
ブチャラティが欲情してたかどうかはともかくビンビンだったかもな
0242名無しさん@ピンキー2013/02/13(水) 23:59:11.62ID:yffYrc5D
>>239
大統領と3Pにしよう

ブチャラティを殺されたくなければ言う事を聞けと脅して
トリッシュに幹部の一物を咥えさせ後ろから犯すボスも見たい
好きな相手や仲間を盾に取り無理強いするのが堪らん
リサリサや徐倫みたいに気の強い女だと特に最高
0243名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 18:55:52.66ID:4qQdL7Ox
>>242
素晴しい
ボスだと幹部を無力化するのにちょっと手間が居るが
神父だと自由自在なんだよな
ホワイトスネイクマジ万能
0245名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 21:46:27.64ID:4qQdL7Ox
>>242
どうでもいいが、このパターンだと
くやしいッでもビクンビクンは最低必要条件だよな?だよな?
0246名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 23:35:46.51ID:iVaPD/Lg
強気な女を堕とすのは勿論それだろ。
でも>>242の場合瀕死の人間にフェラ
して大丈夫なんか。
0247名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 12:53:11.55ID:4sAHw0oB
死後48時間くらいはタマの中で精子は生きてるらしい
それならブチャラティもトリッシュを孕ます事が出来た訳だな
血流無いから勃たないとかはこの際無視だろう
0248名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 13:18:18.28ID:02Ebnhor
無論のこと無視でOKだ
荒木漫画で優先されるものが面白いか面白くないかであるように
エロで優先されるべきものは生物学じゃない、エロさだ
0251名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 23:42:59.08ID:Xt7FtCwy
自分を助ける為とは言え、父親に陵辱され尚且つ自分の物を愛撫する
娘に深く絶望しながらでもその異常な状況に激しく興奮してしまうわけですね
判ります
0252名無しさん@ピンキー2013/02/16(土) 01:22:40.32ID:7z3D1XG+
アニメ1週遅れ組、今週の話見てエシディシに操られるスージーQに色々される全裸のリサリサ先生を見たいと思った
0255名無しさん@ピンキー2013/02/16(土) 22:23:29.30ID:yt0PNhV4
上ではリサリサが襲われるレスがあるけど
騎乗位でやられたらあっさり陥落しそうだな
0257名無しさん@ピンキー2013/02/16(土) 22:36:09.28ID:xgm8gL57
>>251
いっそ幹部もぷっつん切れて積極的に参加すればいいじゃない
初期ブチャならやってくれそうだ

>>252
色々されたリサリサ先生が逆襲すればいいじゃない
スージーQの体だから感じてしまうエシディシ
それを見て自家発電する弟子2人
0261名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 19:22:57.67ID:M4mtA83S
必要無いだけで出来ない訳ではないだろう
柱の男の一族もカーズが滅ぼすまえは普通に女もいたっぽいし
0262名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 20:21:31.67ID:YJOdXTYi
いや、その発想はおかしい
究極化で生殖が必要なくなったんだから
基本繁殖できないと考えるべきだ

しかしこの板的には別におかしくない
0264名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 22:35:54.87ID:HnlYlplt
近親は一言断って話題にするのがこのスレのルールじゃなかったっけ
0266名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 00:14:54.31ID:QcbBhIeX
疑問なんだけどDIOとジョルノを徐倫とかホリィさんと絡ませるのは近親に含まれるの?
四親等以上だから近親とは言えないしおkなの?
0267名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 00:22:22.17ID:aipBL2Xn
近親って言ったらやっぱり直系だと思う 親子、兄弟、祖父母・孫、曽祖父・曾祖母
ジョルノは徐倫から見たら高祖叔父ってのになるのか?さすがにこれは近親じゃないんじゃないかな

姪孫(仗助と徐倫)とかは知らん
0268名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 01:00:24.01ID:Rl3zCnDF
徐倫→承太郎→ホリィ→ジョセフ→ジョージ→ジョナサンで5親等
ジョルノはその先だから6親等か
ホリィさんから数えると4親等

しかし、それを近親と言うかどうかの判定は
オーバーフローの某家系並に微妙だな
ジョナサンからジョルノへの1親等が特殊すぎるw
0269名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 01:18:29.22ID:aipBL2Xn
フィクションに法律持ち出すのもアレだが
民法だと結婚できないのは直系血族と三親等内の傍系血族
この範疇だと近親かな
0270名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 21:08:26.67ID:Rl3zCnDF
法的に証明不能な血縁はノーカンでおk
しかしこれだけ萌えない近親も珍しい
0272名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 11:13:37.15ID:Q7gKjxuq
友達の姉ってなんかエロいよな
康一くんの姉(綾那だっけ?)×仗助もなかなか良いと思いはじめてきた
億泰は年下扱いに慣れてるからエロくならない
玉美戦の姉さんの申し訳なさそうな表情の色気スゴク良い
0273名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 11:27:15.90ID:kOsDvhPI
友達の母親もエロいと思う
(ジョセフの母親って事は知らなかったけど)シーザーとリサリサとか
花京院とホリィさんとか
0274名無しさん@ピンキー2013/03/16(土) 12:40:24.69ID:unXUZU70
リサリサから黒ストッキングを脱がさなかったカーズから並々ならぬこだわりを感じた
0276名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 19:27:32.12ID:f1hH6U1l
まあ黒ストッキングは二千年前にはなかったしな
カーズが新しい性癖に目覚めたとしてもなんの不思議もないさ
0277名無しさん@ピンキー2013/03/20(水) 01:20:47.71ID:m8VW0OoF
個人的にDIO×徐倫が最近きてるんだけど、需要あるかな?
なんか個人的に、もしDIOが生きてて徐倫と対面したら、徐倫に
なにかしらの興味を持つんじゃないかなって思ってるんだけど。
0281名無しさん@ピンキー2013/03/21(木) 20:31:48.93ID:rqry/h6W
水をさして何だが、終わらせたのはあくまでチンポリオだろ
0282名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 02:34:39.51ID:WPIUw/Yv
でももしそのCP成立したら承太郎が発狂しそうだな。www
アナスイでさえ結婚を渋ってたのに。w
0283名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 23:25:13.84ID:VWmrk+wH
大統領官邸で捕まえたホットパンツを性的に拷問
グヘヘ
0284名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 16:19:03.67ID:V2ArFm2a
ホットパンツって子供の頃から修道院にいるし当然処女だよな
0285名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 21:20:59.59ID:BXAtYJ5g
パンツとジャイロの話が読みたい…
けど仲良くするにはどんなきっかけがいいだろうかと妄想してみた。

ジョニィに取り持ってもらう でもジョニィ×パンツも好きだから
仲良くなってきたらヤキモチ焼くジョニィもいいかもしれない。
話してみたら意外と馬が合うことが分かって嬉しいというパンツを見て
嬉しいんだけど…と胸の奥がモヤモヤするジョニィ。

お酒の力 軽く酔ってきたところでちょっかいかけたり。
パンツはあんまりアルコールに強くないくせにジャイロの煽りに乗ってしまい
結果的に呑みすぎて潰れたところを呆れられつつ介抱。あと朝起きたら
なんかお互い抱き合って寝てて顔面蒼白のジャイロと顔真っ赤なパンツもベネ。

嫌よ嫌よも好きのうち ジャイロはパンツを気に入らねーと思って
からかうために粗探しをするけど逆にいいところや細かい気遣いに気づいてしまって
こんなはずじゃなかったと!ってなる。でもジョニィには気に食わないと
言い切ってる手前どうしようもないと一人悶々とするジャイロ。

焦ったり恥ずかしがるパンツが見たくて押し倒してみるけど危機感0な上に
意図を全く感じ取らないのを見て悔しがるジャイロもいい。
でもこのままだと収まりがつかなくて「こんなことされるとか思わねーの?」と
軽くキスしたら「ふざけてるのか!」とか言いいつつ体はガチガチに
緊張してて、顔が赤いパンツちゃん。調子に乗ってちょっかいかけてるうちに
嗜虐心がくすぐられていろいろ知識を吹きこみつつ実践して調教とか…

何が言いたいかと言うと、パンツちゃんが性的にいじめられつつちゃんと幸せな結末を迎えられる
話が読みたいんですイエス 出来ればジャイロ×パンツで
0286名無しさん@ピンキー2013/04/11(木) 12:38:20.74ID:av3wxhul
エルメェスがトム・クルーズにボコられてるシーンエロい
絶対一回はオッパイ揉まれてるわ
0287ぷりん2013/04/27(土) 13:16:31.38ID:HZAFBfgN
0288ちょっと特殊かな2013/04/29(月) 16:27:26.95ID:umbDitbo
女体化ジョナサンにディオがいたずらするSS読みたい。
ディオがジョースター家の料理人を懐柔して、
ジョナサンの料理に媚薬を混ぜるとかね。
「ここが疼いて仕方がないんだろう?淑女が聞いて呆れるね!」みたいな。
状況が飲み込めなくてオロオロするジョナサンがみたい。
ディオの愛撫がめちゃくちゃ優しくてねちっこいと更にベネッ!
ジョナサンの耳元で低い声で、
声色は優しいのに羞恥心をくすぐる様なことを囁いてると
ディモールトベネッ!
0291ちょっと特殊かな2013/05/02(木) 20:31:09.98ID:ah/XhRpk
>289腐じゃねーよ
女体化って書いてんだろが
男同士には興味ねーよ
0292名無しさん@ピンキー2013/05/02(木) 20:51:00.36ID:wiOCjoSV
F.Fにはウェザーが鉄板なんだろうとは思うが
アナスイさて置いて徐倫にウェザー持ってきたくなる
あっけらかんとしたエロが期待できそうなウェザFと違って
何か隠微なものがただようというか
あの犯罪スレスレの年齢差がいいんだ

ここまでの流れで思いついたんだが
アナスイが女体のままだったら
ウェザアナ(♀)徐倫という夢の3Pフラグが存在したんだがな
荒木はなんでアナスイ男にしたんだ勿体ない
0297名無しさん@ピンキー2013/05/04(土) 02:28:23.12ID:OqOu8ZZ/
アナスイには是非、承太郎の目の前で徐倫にあんなことやこんなことを
してほしい。
0299名無しさん@ピンキー2013/05/06(月) 17:05:54.04ID:bmyz1q1j
折角だからスタンドを駆使するべき<拷問
…触手系スタンド持ってる奴多いよな
0300名無しさん@ピンキー2013/05/06(月) 20:26:24.24ID:a5RtQscC
エロ同人みたいに使えるスタンド持ちは多いよな
さすがにホワイトアルバムでエロに持ち込むのは中々想像できんが
0301名無しさん@ピンキー2013/05/06(月) 21:13:35.99ID:Ha9snxBn
触手系で由花子さんが康一君を逆に襲うのが出てきちゃったよ
5部だと拘束系が多いね
0304名無しさん@ピンキー2013/05/07(火) 00:44:09.40ID:JiVSd4qA
ワンピース         ジョジョ
2億8800万部>>>6000万部w


ぶっw
0306名無しさん@ピンキー2013/05/07(火) 07:00:30.32ID:NxaOqXw4
ソフト&ウェットで相手の理性を奪い野性的なエッチを…
0307名無しさん@ピンキー2013/05/07(火) 10:25:45.63ID:hzQeG1jU
承太郎とミドラーのいちゃエロがもっと読みたい。
ていうか倉庫7-635の承ミドがクオリティ高くてたまらん。
続き読みてえ〜〜〜
0310名無しさん@ピンキー2013/05/09(木) 00:34:50.16ID:tD1m0uQL
ジョルノ×徐倫 DIO×徐倫
両方成立したらかなりドロドロした展開になるな。昼ドラ。www
0312名無しさん@ピンキー2013/05/09(木) 00:51:25.25ID:K01aPtSk
アナジョリって意外とないのかな
保管庫見たらミドラーとマライア大人気だな
0313名無しさん@ピンキー2013/05/10(金) 01:42:55.47ID:x+8qRaDF
そういえばアナ徐少ないな。
当初のプロット通りアナスイ女にすれば、百合ップルとして
人気出たかもしれないのに。
なんかもったいない。
0314名無しさん@ピンキー2013/05/10(金) 19:49:42.99ID:Hmpj+RRx
アナ徐はエロが思いつかないんだよな…
相手がウェザーやプッチならどんと来いなんだが

>>309
その場合は修道女姿で頼む
0315名無しさん@ピンキー2013/05/10(金) 23:32:40.63ID:tqhSudKg
カップルとしてマトモすぎて妄想甲斐がないんだよな
康一くんと由花子さんもそうだが
0316名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 00:23:50.93ID:NrFjaiZi
イチャイチャラブラブがあってもいいじゃない
筋ジョセフとかエリジョナサンとかもっと見てみたいよ
0317名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 01:14:17.62ID:nNaUckk/
>>309
鏡の前でHPを背後からひたすらモミモミしたり
トリッシュによつんばいやブリッジしてもらったり
0319名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 02:17:08.55ID:5abhY90D
エリナにはジョナエリかスピエリで幸せになってもらいたい。
特にジョナサンのビッグマラーで突き上げられてアンアン言ってる
エリナたんが見たい。
0320名無しさん@ピンキー2013/05/13(月) 20:45:26.87ID:gKg5dp1M
こじこじばかりはいけないとは思うがジョナエリ誰か書いてくれよ
0321名無しさん@ピンキー2013/05/14(火) 00:12:02.78ID:Co89m3Re
そういう時は何をどう希望するのか微に入り細に入り事細かに語るんだ
それがエロいと思えば誰か書いてくれるかもしれんさ
0322名無しさん@ピンキー2013/05/14(火) 00:54:17.74ID:/AOfKLzu
アニメのエリナのエロ可愛さは異常。
ほっぺたぷにぷにしてるし。
0323名無しさん@ピンキー2013/05/16(木) 19:34:09.16ID:VuCvmtEd
修道女姿で拘束羞恥プレイか…いいな…
シビルウォー戦のゴミ捨て場でジャイロがシスターの正体に気付いてたらなー。
気付いてないふりしてゴミ捨て場の奥に連れ込んで、壁際に追い詰めて
ねちっこくセクハラな質問しつつ探してるものがある…とか言いながら
身体を撫で回して肉スプレーを奪った後、乱暴に壁に押し付け頭巾を取っ払う。
乱暴に唇を塞いで、「下ッ手クソなキスだなH.Pさんよぉー…初キスか?」って
おちょくりつつ、声を出されないようまた深いキスをしながら服に手をかけ
肌蹴た修道服から露出した胸を揉みしだき、ひび割れた鏡の前に連れていって
「この格好すげーやらしいぜ、シスター」と熱っぽい声で耳元に囁き下半身に手が伸ばされ…まで妄想した。
あとパンツさん宗教的に避妊しちゃいけないとか小耳に挟んだから
無理やり羞恥プレイさせられた上に最後中に出されて泣いちゃうのも…ハアハア
0324名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 02:21:11.43ID:rrgS5bP3
※キャラ崩壊注意

「最後に得るもの」

ここは、ニューヨーク郊外、ある高名な夫婦の住む邸宅。
窓際に背を傾けて初老の、それも身長190もある頑健な男が声をくぐもらせている。
誰かが通りかかって窓の外から見ても、初老の男の背中が見えるだけで、何が行われているか分からないだろう。
部屋の中に視点を移して見れば、その男に「奇妙な事」に、二人の少女が四つん這いになって膝まづいているのが見える。
左側の少女は黒のワンピースに胸元は果物をあしらった飾りが縫い付けられた服、黒髪のおかっぱ頭に白頭巾を被っており、
あどけない顔だちをしている。右の少女はピンクのワンピースに金髪(ブロンド)で、大人びた表情をしている。
どちらも男の孫に思えるほど若く、誰が見ても、美少女と言うだろう。そんな彼女達が何をしているのかというと―。

二人は両脇から、その男の股間に顔をくっ付けるようにしていた。それだけではない、
なんと・・・その男の「男性器」を舐めていた。彼ら以外、誰もいない邸宅で、密やかな口淫の音だけが聞こえる。

「ぴちゃ ちゅぷ」

右側の少女は、彼の幼妻。14歳。近頃、めっきりとセクシーになった。彼女だけでも犯罪的だが、
左側の少女は、彼の家の奉公人で、こちらも十代。雪国育ちの白い顔を蒸気させている。
四つん這いになり、ワンピースはまくりあげられ、少女のお尻を包み込む豹柄のパンティは丸見えとなっている。
男への奉仕に夢中になるほど、お尻がフリフリと動き、男の目を楽しませる。
可憐な少女達が、こんなカリメロ帽子の初老の男のものを舐めて、何が嬉しいと思うかもしれない。
少女達は根元から先端まで、交互に舐めている。じゅる、じゅる。代わりばんこに、競い合うように。
彼の妻は、上目遣いで、扇情的に彼を見上げながら舐め上げる。
それを見た白い少女は張り合うように、目を落として口の中で舌を動かし、彼をより、刺激することに没頭しながら舐め上げる。
(わたしのほうが)(わたしだって)そんな心の声が聞こえてきそうだ。どちらも堪らず飽きることがない。

少女達の年を足し合わせても届かないほど年の離れた男のものをだというのに、二人とも、
嬉しそうに、愛おしむように、奉仕を続けていた。他の男が見たら、羨ましくて、卒倒しそうになるだろう。
あるいは、新聞記者が見たら、即座に醜聞だと騒ぎたてるだろう。
彼は、年の離れた幼妻と結婚したことで噂されていたのに、もう一人娘のような年の子がいて、しかも、
年端もいかない少女達に、こんな羨ましい奉仕をさせているとは。
男は、「妻」と、実の娘のように大事にしている「少女」の名前を呼んだ。
0325名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 02:26:29.44ID:rrgS5bP3
「ルーシー、シュガー。お前達。これ以上、続けると」
余りに刺激的だった。二人から絶えず愛撫され、快感を与えられ続けられる。

ルーシーと呼ばれた少女は、横から、彼のモノの幹を舐めていた。シュガーと呼ばれた少女は先端部を舐めている。

二人は目配せして、向かい合うと、今度は男のモノに両側からキスをするように口付けた。
そして、ハーモニカをふくように左右に動かしていく。息の合った連携。
少女二人が、自分のモノの先端部を含んでディープキスをする。
見ているだけで、堪らないのに、重なった二人の口の仲では、二人の舌が、カリの周辺部を左右から的確に刺激する。
気を抜けばイってしまいそうだった。どんなやり方が、彼を一番、興奮させるのか分かっていてやっているのだった。
全てはただ、彼を悦ばせ、気持ち良くさせるために。これだけの事をしてくれる二人の美少女に愛されている実感があった。

「お前たち、もう。。。」余裕の無くなってきた彼はやっとの事で呟いた。

「顔にお出しください。旦那様。お受けします」と白い少女は目を瞑って言った。
丁寧な言葉使いながらも、卑猥な要求だ。「私にもね」と彼の妻は言う。
少女達の顔に己の汚れた物をかけるなんて、聖像に小便するような行為。それだけに、背徳感がある。
そんな彼のツボを見越して、少女達は、おねだりをしているのだった。

「ああっ、、いくぞ。。」ほどなくして、男は精を放った。
少女たちの綺麗な顔が汚れていく。額、まつ毛、瞼、整った鼻筋、頬が白濁液で汚れ、綺麗な髪の毛にまでかかっていく。
それなのに、少女達は、主人の愛そのものを受けるように受け止め、温かい液体を愛おしく感じるのだった。
そして、顔に出された精液を、お互いの顔をぺろぺろと舐め合い、飲み下していく。あまりにもエロティックな光景だった。
彼は、それを見ているだけで、再び自分の分身が硬化していくのを感じた。

いったい、どうして、こんなことになったのか。その経緯を語らなければならない。
0326名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 02:34:31.84ID:rrgS5bP3
 約50年前。シュガー・マウンテンは、ミシガン湖畔の寒村に住む貧しい普通の一人の少女だった。
1人娘として大事に育てられてきたが、両親が湖畔で斧を落とし、「過ち」を犯して不思議な力で泉に囚われてしまった時、
シュガーは、自ら泉に“囚われた“。両親が解放される時を待つために。自分の大切な者のためなら、何でもできる、捨てられる。
それが彼女だった。それからはとても辛い孤独だった。肉体は何故か老いなかったし、精神も「少女」のままだったが、目は次第に、盲い、
解放される希望は見え無かった。けれど、いつか誰にも明かせない絶望を感じながら、希望が来ることを何十年も待っていた。
その間、自分が導いて、狩猟者や旅人を罠に嵌めてしまったことにも内心、罪悪感も持っていた。
それが、ジョニィ、ジャイロによって、泉から解放された。両親と50年振りに再会した。彼らに少女は心底、感謝した。
自分が人生を投げ打ち、泉の番人として囚われていたからこそ、この「幸運」が招かれたのだ。
『すべてを敢えて差し出したものが最後に真のすべてを得る』、そのことを彼女は確信した。

 だが、時は、アメリカ北部の1880年代。解放された後のシュガー・マウンテンの人生も、この時代のならいとはいえ過酷なものだった。
50年も前の村人達が里に降りても、見知る人すらいない。マウンテン一家の住む村々は、木々を伐採するために、その「土地」を買われていた。
白人の基本概念は金だ。金が無ければ、故郷すら追い出される。とはいえ、当時のミシガン州は空前の好景気。
男なら、いくらでも働き手があったし、他の解放された男達はそれにありついた。だが、目の不自由な素直で素朴である以外に
取り柄の無い少女にとって、それは生きていくだけでも辛い時代だった。50年間囚われていたという彼らの事情も不気味がられ、
家族は社会から「孤立」していった。
マウンテン一家には『娘』が一人しかいなかったが、「奉公」に出たいと言い出したのは、シュガーからだった。
自分がせめて働きに出ることによって、家族を助けようとしたのだった。シュガーは村一番の「美少女」で目を引いたし健気に良く働くが、
目が弱く、非力な少女になかなか引き取り手は付かない。

 そんな中、苦境の彼女に、手を差し伸べる者が現れた。マフィアは一つしかないものからは奪わない。だが、彼女を買ったのはマフィアではない。
ミルウォーキーで製材工場を営む「資本家」だった。この時代において、資本家の搾取は限度を知らない。

「決して、お嬢さんを工場で、過酷な労働に使ったりはしませんよ。」
彼は、目の不自由な少女に「慈善」を成すように、恩着せがましく言った。
少女の「生い立ち」を聞くと、決して馬鹿にすることなく、「これからは何の心配もしなくていい」と涙さえ流しながら、少女の手を取った。
自分達が食っていくだけでも苦しい時代。仕送り出来るだけの賃金も保証され、両親は、この機会を我が事のように喜んだ。
彼女は、「パパ、ママ。私、幸せになるわ」そう言って家を出た。「しっかり、頑張るのよ」と両親は送りだした。
だが、工場の働き手にするでもない、その「成り金」の目的は一つだった。奉公の初日から、彼女は、掃除や料理で、己の精勤さをアピールしたが、
そんなものは目にも留められない。それでも、自分達、家族を引き受けてくれた人だ、「良い人に違いないわ」と、シュガーは淡い期待を抱いた。
初めて、夜に「寝室に来い」と言われた時、シュガーはその「意味」が分からなかった。
膝まづいて、「ひとつ、よろしくお願い申し上げます」と挨拶する少女を、男は急くようにベッドに押し倒した。
「何をなさるんですか!?」
0327名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 02:38:57.72ID:rrgS5bP3
男を知らない少女には分からないことだが、奉公人は、ご主人の「お相手」を務める時もあるのだ。
50年前の古風な淑女(レディ)の教育を受けたシュガーにとって、「寝室は夫婦」のためにあるもの。
婚前の好きでもない男に抱かれるなんて、あってはならないことだった。

「あたしの下着に触らないで!変態ッ!変態ッ!」
下着を脱がそうとする男の下で必死にもがいて抵抗するシュガーに、男は、更にショックな事実を打ち明けた。
男は、彼女の住んでいた村を切り開いて、木材を売っていたのだ。自分が売った村で、故郷を奪われ、
「困窮する少女」がいるのを聞いて、分かっていて敢えて、彼女を買ったのだ。

「お前の村を奪ったのは、俺だ」
そう男は枕元で囁いた。恩人だと思って、信じていたのに。
「だが、俺はお前を買った。“恩人”にはどうするか。分かるよなァ〜〜?」
シュガーは呆然として抵抗する気力を無くし、急速に男への嫌悪感だけが募っていく。
せめてもの抵抗に、きつく閉じた唇に、男は強引に唇を合わした。初キスだったのに。
「今から、これが入るんだぜーー」それは、シュガーが今まで見た事もない、男の象徴だった。
男は、自分のモノを誇示すると、縮こまる彼女の股を力ずくで開かせ、処女を奪った。

「あああっ」少女は、叫んだ。乾いた、愛の無い痛み。初めては、愛おしい、まだ見ぬ「旦那様」に捧げたかったのに。
その晩彼女の流した涙は、破瓜の痛みか、故郷を失った屈辱だったか。
それでも、自分だけではない、両親の生活も、かかっているのだ。彼女は、何があろうと「耐えよう」と決心した。
そんな彼女の足元を見て、自分以外に依る辺の無い少女を、男は自分好みに「支配」しようとした。
「心配すんな、両親への仕送りはきっちりやってやるよ。俺の『言う事』ちゃんと聞いてりゃな」
シュガーはその言葉を信じるしかなかった。
0328名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:22:34.43ID:rrgS5bP3
男は、「男を悦ばす方法」をこの年端もいかないウブな少女に教え込もうとした。
最初は、ソレを見るのも嫌だった。自分の故郷を奪った男のものなんて、汚らしい。
それでも、突きつけられたものに、口を付けさせられた。舌を付ける。舐める。咥える。毎日、少しずつレクチャーを受けた。
男は高まっていくと、シュガーを無視して、頭を掴んで、腰を打ち付けられる。

そして、ドロリと出されたものを、嗚咽と共に、飲まなければならないのだ。
粘っこく苦いだけの液体。嫌いな男のものだと思うと、嫌悪感が倍増する。

それでも、毎朝、寝室に出向いて、ご主人のモノを舐める。高めて、口に出していただき、飲ませていただく。
それが日課となった。シュガーは物覚えが良かったし、手先も器用で、丁寧だった。
もともと、「泉の番人」の頃から、誰かに「何かをしてあげる」ことが好きだった。
だから、ご主人から、教わったことを素直に受け止め、忠実にこなそうとする。

お昼も大抵、彼の書斎で、机の下に籠っての口唇奉仕。毎日、幾度も出され、飲み込まされる精液を、必死に嚥下する。
とにかく機械的に、こなそうとする。ご主人様に早く出してもらおうと、「男を悦ばす方法」の技術は飛躍的に上がっていた。
次第に、男のツボも心得てくるようになった。

「ふふ・・・、イってくださいでしゅ❤」と、少女は、にっこり笑いながら、媚を売る。

「おめーみたいなロリ女に咥えられながら、”そう”言われるとすげー興奮するんだよなぁ〜」
男に媚びるための話し方、笑みも磨かれていった。
「出すぞ」

「・・・んぐぐ、、、、ごっくん・・・」

「ふぅ・・・慣れてきたじゃないか。俺のことが好きなってきたんじゃないか」

「そんなことありません・・・」

「説得力無いぜ〜、俺のモンを毎日、咥えて、嬉しそうに、飲んでおいてよぉ〜」

なんという屈辱だろう。精一杯やっているだけなのに。こんな男に奉仕しなければならないなんて。
割り切れるものではない。
0329名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:40:46.29ID:rrgS5bP3
雑用を押し付けられたと思ったら、難癖を付けられ、「お仕置き」にと、奉仕を強要される。
気が付けば、一日中、彼の書斎や寝室にいることになった。それでも、彼女が寝室で寝ることは許されなかった。
奉公人の分を弁えて、夫婦の寝室で寝泊まりするんじゃないというわけだ。
他に相談できる相手もいない。ご主人のお相手は楽な仕事だと言われて、他の使用人からも距離を置かれていた。
公認の「性欲処理係」というわけだ。話す相手と言えば、一日中、彼女を凌辱することにしか関心の無いご主人。最悪だった。

シュガーは、「泉」の「不思議な力」でずっと封印されてきた影響で、体も未発達で、まだ、子どもを作れる体ではない。
それに気付くと、男は慰めるのでもなく、少女を労わるのでもなかった。好都合だとばかりに、毎日、気が向いたときに、
シュガーを抱いて、獣欲を注ぎ込んだ。まさに性奴隷という扱いだった。キスの仕方も念入りに教え込まされた。
男の上でいやらしく、腰を振るやり方も。壁に手を突いて、スカートをたくし上げ、尻を見せ、おねだりするやり方も。
「旦那様ぁ。シュガーのま●こをお使い下さい」そんな台詞をいやいや言わされた。

フェラチオを一通り、仕込まれると、今度は、男の尻の穴まで舐めさせられた。
こんな「汚いところ」を舐めるなんて、相当な抵抗はあったけれど、その匂いにクラクラしながら、
尻の穴の皺を舌で伸ばし、ふやけるまで舐めさせられ、どの部分がツボが教え込まされたのだ。

男は、少女に暴力を振るわなかったけれど、精神的に、いたぶるのは、大好きだった。

「お願いします。パパとママには何も言わないでください」
両親を心配させたくない、彼女が要求できたのは、それだけだった。
「ああ、黙っといてやるよ。だがな。」
両親を愛する健気な少女であることを知ると、なおさら、その弱点で、少女をいたぶった。

「パパとママに謝りな。嫁入り前の大事な一人娘が、毎晩、俺のモンを咥え込んでるってよ〜」

「パパ、ママごめんなさい!・・・ぐすん」
シュガーに両親に懺悔させ、苛めながらするのを、男は好んだ。

「俺に、こんなに汚されてよぉ〜、結婚は無理だよなぁ〜、誰からも愛されることはないかもな〜」

「そんな・・・うぇーん・・・」

「いい顔で泣くじゃないか、田舎娘がよ〜〜、ここの締まりだけは最高だなぁ〜〜、ほれ出すぞ・・うっ・・・」

そして、泣きじゃくる彼女を見ながら、彼女の中で、”射精”するのだった。

「運が良ければ、俺の子を孕めるかもなあ〜」

それだけは、イヤだった。
0330名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:44:13.20ID:rrgS5bP3
これも、泉の番人として、多くの人間を罠に嵌めてきてしまった「罰」なのだろうか。
唯一、良かったのは、余った時間で、彼女が字を覚え、本を読むのを黙認したことだ。奉公に出た孝行娘が、
勉学に励もうと取り組む姿は、そそられるものらしい。その希望を無惨に散らすのも。
シュガーが、よく見えない目で必死に机にかじりついて本を読んでいるのを、男は後ろから、組み敷いて犯した。
「どうせ、何をやっても無駄なんだ。この先、お前はな・・・」
「大人しく、俺の穴空き人形になっていればいいんだ」
嫌な男に抱かれるだけでなく、彼女の尊厳を奪われる毎日。こんなことが続けば一年と経たず彼女はボロボロに壊され
「もたなく」なってしまうだろう。それでも、彼女は希望を捨てなかった。
そんな中、シュガーは、新聞でSBRレースが終わっていたのを知った。一位かと思われたDioが失格になり、
ジョニィも失格、あのジャイロが死んでしまったことも。一度会っただけだが、彼らには一言、お礼を礼を言いたかった。
彼らは「真の全て」を得たのだろうか。そして、レースを主催したスティーブン・スティールの存在も知った。
ジョニィ、ジャイロを遣わした彼こそ、真の「恩人」ではないのか。その妻ルーシー・スティールの事も。
結婚しているのは少し残念だったけれど。まだ、見ぬ彼らに想いを馳せた。
そして、彼らが、その後、労働者の待遇を改善する「慈善事業」を始めたことが分かった。

( 彼こそ、助けになってくれるかもしれない )

ここからの彼女の行動力は凄まじかった。男が少女を荒々しく貪り、満足して寝てしまうと
毎晩、彼女は書斎で彼の会社が犯している不正の証拠を集めた。男は少女がそんな事をしているとは夢にも思わず、無防備だった。
そして彼女はスティーブン・スティールに証拠を添えて、手紙を送ったのだ。何も知らない、何もできない少女だと思っていたのに。
少女の大人しい外見に惑わされてはいけなかった。何十年も泉の番人を続けてきた精神的なタフさ、逞しさ、「気高さ」は揺らぐことが無かったのだ。

スティーブンがどのように動いたのか知られていないし、彼女には言わないことだろう。
だが、一ヶ月後には、その会社はスティーブンのものとなり、労働者の待遇の改善は為された。
「史実」より早い展開となった。歴史を動かしたのだ。だが、このままでは、彼女を「裏切り者」と目を付けた「資本家」からの報復は続くだろう。
こうして、彼女は、スティール一家の『奉公人(メイド)』として働き、匿われる事で、一家の保護を受けることになったのだ。
「ジョニィからの手紙で知っていたよ。ミシガン湖のほとりに、少女がいる。世話になったから、『保護』が必要なら、『そうして欲しい』と」
あのジョニィとの縁=引力。今までやってきた事は無駄ではなかった。スティールにとって、「遺体に囚われていた少女」は、
大統領の「計画」の犠牲者であり、SBRレースの被害者とも言えた。それだけに、自分でケジメを付けたかったし、窮地にあるなら救いだしたかった。
彼女の境遇にも悲しんだ。もう二か月早かったら少女が辛い目に会う事もなく、救いだすことができただろう。
彼の妻、ルーシーの境遇とも重なり、彼はますます彼女に対し親身になろうと思った。

「礼を言ったりするなよ、私のためにやったことだ。」
「遅くなってすまない。もう、辛い目には遭わせない。これからは君の面倒を看るよ」
そんなことを言われて、何も感じない者がいるだろうか。彼女は、スティーブンに恩義を感じるようになった。
 実の両親も、何があったのか、シュガーには聞かなかったが、信用ならない男に預けてしまったことを悔いており、
今度はスティール氏のことを信頼し、私たちのことはもう考えなくていい、貴方の好きなようにしなさいと送りだした。
0331名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:45:40.30ID:rrgS5bP3
「君はとても気のきく可愛い娘だ。シュガー、君をこれから娘として扱う。
いっしょにここに住むといい。実の家族だと思って、遠慮しないでいい」
シュガーは、彼ら夫妻に囲まれて、彼らの「娘」のように扱われた。今までと天と地との差だ。
盲学校にも通わせてもらえ、教育を受けられるようになった。スティール氏は、ルーシーに対してそうなように、紳士的だった。
彼が高い身長だということ、彼女が目がよく見えないことを考慮して、よく見えるように、しゃがんで顔を近づけて話してくれる。
外に出るときなども、危ないので、手を繋いでくれる。一時は、男に触れられるのもイヤだったけれど、
彼に手を繋いでもらうと、心と身体が温まるのだった。彼は実の子どものように可愛がってくれ、
スティール氏は、シュガーの「おママごと」遊びにも付き合ってくれた。

彼らの家族となったシュガーの最大の関心は、彼らの夫婦仲の事だ。スティーブンも、ルーシーもとても仲が良い。
見ていて、羨ましくなるほどだ。恋愛に夢を見がちな少女にとって、彼らは理想の夫婦に見えた。
また、だいぶ、スティーブンが妻に尻に敷かれているのも感じた。甘えているというのか、
彼が妻に膝枕させてもらって、愚痴を零しているのをよく見かけた。
毎日、出かける妻と夫が仲睦まじく頬にキスをしているのを見て、微笑ましく思った。ルーシーもシュガーを好いた。
同年代の女友達に飢えていたのかもしれない。何故か、可愛い女の子に目が無いようだった。
「可愛いシュガーちゃん。貴方は何も『遠慮』することは無いのよ」
奥様は何不自由無いようだったが、あまり夫が、「積極的ではない」ことが唯一の「不満」のようだった。
夫婦が一緒にいる時間は思ったより少ない。好奇心旺盛な奥様は、読心術やらの習い事が多く、夕方まで帰ってこない。



 昼食後の「お昼の時間」は、大抵、スティールと二人っきりになる。今日も、シュガーをちょこんと膝の上に乗せては、
本を読んでくれている。だが、今日はいつにもなく上の空だ。
「なんだか、今日はお元気がないですね?」
妻と違って、シュガー相手には、かっこ付ける必要がない。彼女相手には気安く、本音を話せるのだった。
シュガーに、スティールは悩みを打ち明けるのだった。
0332名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:47:44.53ID:rrgS5bP3
「ルーシー…彼女に男として見られているのか自信が無いのだ。もし、私が三十歳若ければ違ったかもしれないが」

「そんなことを悩んでいるのですか?」シュガーは、彼の悩みが意外だった。スティールは、彼女の目から見ても、
恩になった贔屓目があったとしても、魅力的だった。男としての自信が無いなんて、考えもしないことだった。

「『君には手をつけないなんて』あんなにカッコいいことを言っていて、今さら、どうしろというんだよおおお!」

スティールは、(妻にするように)シュガーの膝に抱き着き、泣きながら、言うのだった。だが、悩みを打ち明けられても、
シュガーにはどうしたらいいのか分からなかった。

そのことをシュガーはルーシーに告げた。

「そう、『自信が無い』のね」

「奥様のことを、愛しておりますわ」

「ええ、分かっているわ、シュガー。でも、女の子同士の貴方だから言うけれど、
それでも、夫婦が二人、寝室にいて、何もされないって、悲しいことだわ」

傍目から見ても、二人の関係はもどかしいように見える。教師や生徒の間柄のように見えるが、
いまだ、夫婦の営みが無いのは不自然に見えた。

「奥様はどうなさりたいのですか」
ルーシーは夫に、年頃になれば好きな男を作れと言われてはいたが、もちろん夫一筋という結論しかなかった。

「私は抱かれたいわ。普通の夫婦のようにね」ルーシーははっきり言った。

「ルーシー。私、お二人のためなら、何でもしたいと思います。私ができることでしたら。何でも言ってください」
夫婦間のことに口を挟むのは厚かましいかもしれなかったが、シュガーは、二人の恩に報いたいと心底、思っていた。
女の子同士の「恋愛話」というのは、年頃の娘をワクワクさせる。
女の子の観点から、夫婦のためのデートプランでも考えてあげましょうか。二人のために、腕によりをお料理を作るのもいいかもしれない。
だが、ルーシーが言い出したのは、もっと突拍子も無いことだった。
0333名無しさん@ピンキー2013/05/18(土) 03:49:24.77ID:rrgS5bP3
「ねぇ。あなた、誘惑してみない?」

「えっ?」期待していた方向とあまりに違って、呆気に取られた。

「そんなこと、考えたこともありません!スティール氏は、奥様のものです。」
あまりに想定の範囲外で、考えた事もないことだった。

「何度、私が誘惑しても駄目だったのよ。お尻や、胸をちらっと見せても。私ったら、魅力無いのかしらね。」

「そんなことはありません!」

ルーシーは、シュガーより、成熟した女性という感じで、憧れだった。未発達な自分の身体にコンプレックスすら感じていた。

「あなたなら、気に入るかも」

「私なんて、魅力なんてありません!」

「あら、あなたもずいぶん、魅力的よ。」ルーシーはうっとりした目で彼女を見る。

「深く考えることはないわ。キスをしたりして誘ってみたりしてほしいのよ。」
「こんな感じで、するのよ、ほら。」

ちゅっ

ルーシーに不意にキスされて、シュガーは顔を赤らめてしまう。女の子同士でキスするなんて。シュガーの常識にはないことだった。
「彼が、『女の子に興味を示してくれる』それだけでも進展なのよ」

「そんな、私なんか・・・」

「それじゃ、頼んだわよ」

「あの、奥様・・・」

それでも、恩義のあるルーシー夫人に言われた以上、断るわけにはいかなかった。シュガーは追い込まれてしまっていた。

To be continued.
0335名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:06:35.65ID:j0C+oI1S
【LESSON 1】

夫婦の悩みのカウンセラー役となったシュガー。
今日のお昼も、ソファーで彼の膝の上にちょこんと乗って、他愛も無い話をしている。
彼は、若い頃から、冒険的で、シュガーに色んな話をしてくれる。サーカス、ボクサー、プロモーター業の数々。
どれも、シュガーが知らない世界で、楽しそうな彼の話を聞くのが、彼女はとても好きだった。。
今は、慈善事業といくつか会社を持っているぐらいで、半隠居な生活をしているが、そのうち彼はまた何かやるかもしれない。
そんな彼をずっと見守っていきたいと、思った。

二人の距離もずいぶんと縮まってきたけれど、それは「親子」としてだ。彼を「誘惑する」なんて話は抵抗がある。
だが、夫人の頼みだ。夫には悪いかもしれないが、拒むわけにはいかなかった。

「昨日のことですけれど。奥様に、『なにかしたい』と思わないのですか?」

シュガーは、子供のよくするような、大胆な質問で切り込んでいった。

「その・・・それは・・・なんだな・・・」
とたんに、彼は、冒険的な話をしていた時の意気揚々さはどこへやら、トーンを落とし、自信無さげになるのだった。

「シュガー、君になら言えるが、『そういったこと』は苦手なんだ」

彼は、シュガーの前で、初々しい、”ひとりの男の子”の面を露わにした。

「16歳のころに、初恋の女性に死なれてから、ずっと色恋とは無縁で生きてきた。
ずっと、恋なんてしないと誓いさえしていた。
だから・・・その・・・女の子の扱いというのが、まるで分からないんだ。
信じられないかもしれないが、女の子には指一本、触れたこともない。」

彼の恋愛観と経験は、シュガーと同世代の男の子にも、劣るのだった。
彼の齢で、女を知らない“童貞”は、珍しい。商売女を買ったことも無いなんて。誰かにそんなことを言ったら、馬鹿にされるだけだろう。
こんなことを話せるのは、彼の話す事を何でも笑ったりせず、ちゃんと聞いてくれるシュガーだけだった。

「笑うかい?」

「いいえ」

彼は、シュガーになら、恥ずかしい話も打ち明けられた。なんて、ウブな人なんでしょう。シュガーは嬉しくなってしまう。

「そんなことで、奥様が旦那様を、嫌いになることはありません」

「そうかな・・・?」

シュガーは、旦那様のゴツゴツした手を握り締めた。

「もっと、自信をもっていいんですよ」

そして、彼のおデコに、コツンと自分のおデコを押し付けた。

「分・か・り・ま・ち・た・か❤」

まるで、母親が子どもにするような口調と、仕草だ。どっちが、年上か分からない。

彼は、ホッとしたような、ママに甘えるような声で言った。

「ありがとう、シュガー。少し自信がついたよ」

少年のような瞳をするんだから。この人にもっと、「甘えて」もらいたい。
0336名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:19:49.57ID:j0C+oI1S
「これから、少しずつ学んでいけばいいんですから」

「そ、そうだな・・・」

「女の子のことなら、私がいろいろ『教えて』さしあげますわ」

「それは、助かるよ。良い『アドバイス』がほしいんだ」

シュガーは、彼の恋愛指南役、”先生”としての立場を築いていった。

「わたしを『使って』ほしいんです」

「?・・・それは、どういう意味だ?」

「私を、奥様の代わりの『練習相手』にしたら、どうでしょう?」

「な、なんだって!」
彼は、突然の提案に驚いて、声をあげた。

「LESSON 0(ゼロ)、ムード作り。女の子は褒められるのが好きです。さぁ、私を褒めてください。」

シュガーは、有無を言わさず、『レッスン』への”流れ”を作っていった。自分のペースに巻き込んでいく。
『泉の番人』の経験で身に着いた、やり方だった。

「なるほど、褒める練習か。」

シュガーを相手に、言葉で「女性を口説く」練習か。それぐらいなら、抵抗も少なく、良いアイディアに思えた。

「女の子は、どう褒められるのがいいんだい?」

「どう言ってもかまいません。相手を、”大切に思っていること”が伝われば、十分なんです」

彼は、暫く考えてから、たどたどしく言葉を紡いだ。

「シュガー、君が来てから、家がとても明るくなった。君は、もうかけがえの無い、私の娘だ。
・・・そう、それに、とても可愛い」

彼が、正直で嘘のつけない人だと分かっている。拙い表現でも、本当にそう思っている事が、伝わってくる。

「旦那様に、そう言っていただけて、嬉しいです」

所詮は、おママごとだと分かっていても、嬉しくなってしまう。

「一番良いのは、愛していることを”行動”で示すことです」

「どうすればいいんだ?」

シュガーは、少しずつ慎重にステップを進めていく。
0337名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:38:08.90ID:j0C+oI1S
「次は、わたしと『キス』の練習をしましょう」

スティールは、ハッと気付いたように顔をしかめた。そして、いつもやるように、彼女がよく見えるよう顔を近づけて言った。

「冗談でもそういうことを言ってはいけないよ。君には、本当に『好きな人』を作ってほしいんだ」

それは、彼の本心からの想いだった。シュガーの境遇は知っている。
それだけに、心から好きな人を作って、お嫁に行って欲しかった。
シュガーのことを本当に思って、そう言ってくれているのは分かっている。だが、ここで引き下がるわけにはいかなかった。

「パパと娘だって、キスぐらいするものでしょう?」

「パパと娘か。そう言われてみれば・・・だが・・・」

「いいんですか、キスが下手で、奥様に嫌われても?」

「それは困る」

普段しているキスに妻が、不満を持っているのだとしたら、困る。彼女を怒らせたくない、満足させたい。
妻とのそっち方面での「関係」をどうにしかしたいと、ずっと、思っていた。それが、シュガーとのレッスンで、なんとかなるなら・・・。

「これは、“おままごと”なんです」

シュガーは、”おままごと”の体裁を保って、彼の心理的なハードルを下げていく。
そう、これは、親子だったら、誰でもするような”おままごと”。シュガーとキスをしたって、浮気になるはずもない。

「ほーら、わたしを奥様だと思って、練習です。」

シュガーは、うるうると何かを期待するような眼で彼を見上げる。もちろん、彼にも、
彼女が美少女だということはよく分かっていた。今までは、「娘」扱いすることで、そういう目で見る事を防いでいたが。
毅然とした態度で接したいのに、こんなふうに、迫られたら、今にも間違いが起こってしまいそうだ。

「・・・」

彼から、答えはない。一歩踏み出す勇気がないのだ。シュガーは焚き付けるように言った。

「男の子なら自分からするものですよ」

遥か年下の娘に、「男の子」呼ばわりされるなんて。それでも、恋愛に奥手なのは、事実だ。彼は、押し黙っている。

「今日、キスしてくれないなら、二度としませんよ」
これを逃したら、二度とできないという言葉に人は弱い。彼は、目を泳がせた。
0338名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:45:45.34ID:j0C+oI1S
「・・・旦那様、私はキスをして欲しいんです」

シュガーは、演技を越えて、思わず、思いつめたような声で、言った。
本心が悟られてしまったかもしれない。練習ではなく、ただ、彼にキスしてほしいという本心が。

もう、女の子から、できることはなにもない。後は、”流れ”に任せよう。
シュガーは、彼の方を向くと、目を閉じて、押し黙った。

・・・彼は、シュガーを見つめた。

 膝の上に乗る、少女は羽毛のように軽く、儚げだ。

ぱっつんとした前髪、おでこ、その下では、目を閉じている。やはり、整った顔立ちだ。
こうして、お人形さんのようにしている彼女をあらためて見ると、相当な美少女だ。

そして、透き通るような白い頬を赤く上気させ、肩を震わせている。
緊張し、彼に身を委ねようとしているのを感じる。少女も、精一杯の気持ちで、キスをねだっているのだろう。
淡いピンクの唇を控えめに突き出し、ただ、彼を待っている。

   ( 可愛い ) 

彼女に、吸い込まれそうな錯覚を抱きながら、彼は、少女を抱き寄せた、そして――

沈黙が続く。(やはり、強引だったかしら。拒否されるのかもしれない)とシュガーは思った。
すると、唇に、体温を感じた。

「ちゅっ」

彼とシュガーは初めてキスをした。
シュガーに恥をかかせなくなかったのか、あるいは彼女に、魅力に勝てなかった、衝動か、気の迷いのか。
ほんの一瞬だったけれど、シュガーは、頭がとろけそうになった。

「これで、いいかい?」
彼は、うろたえながら聞いた。シュガーの気分を害してしまったことを恐れながら。妻以外とのキスは初めてだ。
上手かったのか、彼女がどう感じたか、自信が無かった。

「優しいキスでした。」
とシュガーは感想を漏らした。ぎこちないキス。不器用な会話。
それからしばらくの時間、恥ずかしくて、彼の顔が見られなかった。
それは、彼も一緒で、シュガーとまともに目を合わすこともできないようだった。

そのまま、シュガーは、自分の部屋に戻り、
(これは、練習。おままごと。「勘違い」してはダメよ。)

そう、自分に言い聞かせたけれど、まだ、微かに残る唇の感触を思い出して、その晩は、寝られなかった。
0339名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:46:47.02ID:j0C+oI1S
翌日、シュガーは、隠さず何があったのか、ルーシーに報告した。

「ふーん、そうなの」

ルーシーは、驚いたような、それとも期待通りだったのか、表情では読めない反応を示した。怒ってはいないようだった。

「彼が、他の女の子とキス・・・ねぇ・・・」

「申し訳ございません!」
やはり、奥様が聞いて面白い話ではないだろう。奥様に言われて、誘惑したとはいえ。シュガーとしては、謝るしかなかった。

「いえ、いいのよ。それより、どんな感じでしたのか。教えて」
ルーシーは興味津津といった風で、シュガーに聞いた。

「こんなふうに?」

ルーシーはシュガーの唇に己の唇を重ねた。また・・・この時代の女の子同士なら、当り前の事なのかしら。

「その・・・恥ずかしいですけれど・・・」
シュガーは、戸惑いながらも、それに応えるように、ルーシーに、ちゅっとキスをした。

「こう・・・です」

「あら、カワいいキス。あら、貴方からするようになったわね」

ルーシーは、スカーレット大統領夫人で目覚めたのか、あれ以来、「女の子同士」の事の知識を蓄えていた。
シュガーのような可愛い子は、大好物だった。夫のことはさておき、シュガーにその素質があるのを認めると嬉しくなったようだった。

ルーシーは、ソファーの隣のシュガーを抱き寄せた。

「可愛いわねー、ほっぺすりすりしていい?」
ルーシーはシュガーに頬を合わせてすりすりする。それで、終わりではなかった。
「貴方、“小さいこと”を気にしてるようだけど。そんなこと無いと思うわ。」
さも、当然のように、手を伸ばすと、ルーシーは、シュガーの胸を触った。

「奥様、そんな・・・」どうしていいか分からなかった。

抵抗出来ず、顔を赤らめるばかりのシュガーを、彼女は、するすると脱がしていく。
「あーら、良い形してるじゃない。着やせする方なのかしら」

ルーシーは、シュガーの小ぶりのおっぱいを優しく撫で回し、乳首を摘まんだ。
0340名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:51:20.45ID:j0C+oI1S
「おやめください・・・あん❤」

女の子同士だからなのか。痛くも無く、ツボを押さえた愛撫だった。
シュガーの乳首がツンと立っていく。。。

「あん、あん❤」
手足がピンと震える。感じてしまっていることをもはや、隠せなかった。

それを見て、ほくそ笑むと「夫も気に入ると思うわぁ」と、ルーシーは太鼓判を押した。
お世辞なのだろうか。けれど、「彼が気に入る」と言われて、嬉しかった。

ルーシーも、いつの間にか裸になっていた。自分の身体に自信があるのか、
見せつけるように胸だとかを突き出していた。良いプロポーションだと、言わざるをえない。

「やっぱり、奥様はステキです。私なんて・・・」
目の当たりにすると、自分の貧相な身体と比べてしまう。こんなステキな方が、夫を誘惑できないなんて、おかしい。
やはり、自分などが出る幕は無いのだわ。

「キスをしてもらったんでしょう。貴方こそ自信を持つべきだわ」
夫にキスされて、怒って当然なのに。夫人が懐が深いのだろうか。

「よく見れば貴方と、そんなに『大きさ』は変わらないのよぉ、ほら、触って。私にもするのよぉ」

シュガーは、訳も分からず、言われるまま、夫人の胸を愛撫した。
見よう見まねで、ぺろぺろと夫人の胸を舐めて差し上げる。

「良いわよぉ。貴方って、とっても素直ね。素質あるわ」それで満足はしなかったようだけれど、
シュガーが、必死で愛撫してくれているだけで、愉しいようだった。

「お返しよ?」
ルーシーは、シュガーの大事なところに口付けると、優しく、それを愛撫した。

「ああっ、奥様、そんなところを!」どうやったのか分からない。
その日、シュガーは、初めて、夫人にイカされた。

「これからもお願いね」
それはもちろん、夫の事も含んでのことだった。
0341名無しさん@ピンキー2013/05/19(日) 02:57:38.72ID:j0C+oI1S
 こうして、一週間ほど、毎日、彼とキスの「練習」を続けた。習慣とは恐ろしいものだ。
最初は躊躇っていたのに、彼は、妻でも恋人同士でもないはずの少女とキスをすることに、
だんだんと抵抗を感じなくなっていた。とはいえ、まだ、それ以上の事はしてこなかった。
このレッスンはルーシーの差し金とはいえ、シュガーは、夫婦との間の亀裂にはなりたくなかった。
 一方で、ルーシーと夫が毎朝、キスをしている様子を見ると、明らかに彼は上手くなっているし、
夫の方から積極的にするようになっていた。夫婦仲は、順調に進展しているようだった。
だが、二人がキスをしているのを見ると、なんだか「胸」が締め付けられるような痛みを感じるのだ。どうしてなんだろう。
こんな気持ち、以前には無かった。
 シュガーに彼が向ける目の変化にも気付いた。シュガーが、部屋の掃除をしたり、お洗濯をする普通の時間にも、
彼女を見る視線が違ってきていた。太ももや、お尻に視線が這ってきたりしている。
そして、それがバレそうになるとあわてて目を逸らす。これも以前には考えられない。どういうことなのだろう。

かくいうシュガーも、彼と目が合いそうになると、思わず目を逸らしてしまうほど、意識するようになっていた。

ルーシーに報告する際、“実演”してみせることも続いていた。その後、女の子同士ですることも。
シュガーも女の子同士の「関係」に、段々と抵抗を感じなくなってきた。嫌いなわけではない、むしろ、
こんなステキな人とこういう「関係」になって、嬉しいとすら思えた。

ルーシーは、彼が、キス以上を求めないことを残念がっていた。
シュガーとの仲が、進展しなければ、いつまでも彼は気後れして、ルーシーとも進展しない、と考えているのだった。

「きっと、奥様を傷つけたくないんだと思います。」シュガーは、旦那様をフォローした。

「貴方が、もっと積極的になるしかないようね」

「私から、ですか・・・」

「そうよ、彼を『その気』にさせるのよ。頑張ってね」

シュガーも、もっと彼との関係を進めたかった。人の旦那様だけれど、毎日、キスされていれば、もっと、してほしくなる。
レッスンとは関係なく。その事を内心、欲してしまっていた。

でも、彼は、結局、キスをしても私を子ども扱いしていて、女として、見てはくれないのかもしれない。
彼はただでさえ、奥様にも手を付けない”潔癖”の人。自分なんか相手にされるはずもない。

旦那様の自信を付けると言っているけれど、彼女にもまた、自信など無かった。愛される自信が。

To Be Continued
0342名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 00:34:20.96ID:szh4Xfhb
【LESSON 2】

今日も、彼とシュガー、二人だけの時間。

「『おままごと』しましょうか?」
「今日も、しよう・・・か」

二人の間では、これは、『おままごと』という事になっていた。いくら夫婦のするようなことをしても、『おままごと』だから問題無いというわけだ。

たじたじとなりながら、彼女を呼び寄せる。

「帰ってきたよ。可愛いシュガーよ、こっちへおいで」
演技を始める。途端に、この場は新婚夫婦が、お迎えをする場面となった。

「はーい?」とシュガーは彼の膝に馬乗りになる。そこがすっかり定位置となっていた。

「お帰りなさいませ、旦那様」

「逢いたかったよ、可愛いシュガー」
演技だと分かっていても、彼にそんな事を言われたら、ドキドキしてしまう。
そして、彼女を抱きかかえながら、そっと唇を近づける。

「ちゅっ」
「(ああ、旦那様、嬉しいです)」

彼もだんだんと大胆になってきた。唇を押し付けるだけではなくて、舌を口の中に入れることを覚えた。

「んぐっ んぐっ」

念入りなディープキスで、シュガーの柔らかい唇を味わいつくすと、彼はようやく唇を離した。

「はぁはぁ❤おつかれさまでした」

「今度は、上手くできたかな。」
“先生”に聞くように、彼は尋ねた。二人の唇の間に糸ができていた。

「たいへん、よくできました。いい子でしゅね〜❤」

そう言ってシュガーは、彼の頭を撫でてやった。そうされると、本当に彼は嬉しそうな顔をした。
「そうか、良かった。合格点が貰えたな」
0343名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 00:56:14.46ID:szh4Xfhb
無邪気に笑う彼を見て、おそらくは奥様も知らない旦那様の一面を知っていってるのだと思った。

「旦那様、次はレッスン2です。どうぞ、私を旦那様の『好きにしてください』」

彼は、戸惑った。キスの次にはなにをすればいいのだろう。

「そう言われても・・・『どうしていいか』まるで分からないのだ」

「なにか、心境の変化はないですか」

「・・・君を見ていると、君のキスの『ぬくもり』を思い出すようになってね。
正直に言うと、今まで気にならなかったのに、君のことをよく『見る』ようになったよ」

子どもだと思っていた時は、何ともなかったのに、急にシュガーを「意識する」ようになったのだ。これは大きな進歩だ。
女を「意識」できるようになったのだ。彼にそういうふうに見られてシュガーも嬉しい。平静を装って、彼女は続ける。

「私の事は、お気になさらず。奥様を見るときはどうですか。なにかしたいと思わないですか」

「こんなことを君に、言うのもどうかと思うが…『触れたい』と思うようになったよ」

シュガーとキスするようになってから、急に妻も意識するようになったらしい。

「だが、妻は、とても、気が強い。変なことをして、嫌われたくないんだ」

『異性に拒絶されるのが怖い』…思春期の男の子なら、よくある感情かもしれない。カワイイ人。

「私ならどうですか?私なら、旦那様になにをされても怒りませんよ」
0344名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 01:11:09.16ID:szh4Xfhb
「な、なにを言っているんだ」

憤慨しつつも、なにをされても怒らない、と言われて、彼は生唾をごくりと飲み込んだ。

「私は、旦那様に自信を持ってほしいんです。」

「だめだ…まずいぞ」
彼は、今さらながら、うろたえる。シュガーとこれ以上の関係になることを恐れているのだった。

「妻のこともある。私は、君の両親から、責任を持って君を預かっているのだ。
それなのに、こんなことをしているなんて・・・」

「旦那様。お忘れですか。これは『おままごと』ですよ」

「『おままごと』、そうだったな」

彼は、自分に言い聞かせるように呟いた。

「女の子に慣れるためですよ。どうぞ、私で練習してください」
だが、実の娘のように可愛がっている子にセクハラするなど、許される世界ではない。

「どうぞ、私の好きなところに触ってください」

そう、言われると、あらためてシュガーの全身をジロジロと見てしまう。

「さぁ、私のどこに、触りたいですか?」

シュガーは巧みに誘導していく。”触る”ことを前提として、どこを触りたいか?というクローズなクエスチョンに繋げているのだ。
0345名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 01:15:17.91ID:szh4Xfhb
「な、なにを言っているんだ」

憤慨しつつも、なにをされても怒らない、と言われて、彼は生唾をごくりと飲み込んだ。

「私は、旦那様に自信を持ってほしいんです。」

「だめだ…まずいぞ」
彼は、今さらながら、うろたえる。シュガーとこれ以上の関係になることを恐れているのだった。

「妻のこともある。私は、君の両親から、責任を持って君を預かっているのだ。
それなのに、こんなことをしているなんて・・・」

「旦那様。お忘れですか。これは『おままごと』ですよ」

「『おままごと』、そうだったな」

彼は、自分に言い聞かせるように呟いた。

「女の子に慣れるためですよ。どうぞ、私で練習してください」
だが、実の娘のように可愛がっている子にセクハラするなど、許される世界ではない。

「どうぞ、私の好きなところに触ってください」

そう、言われると、あらためてシュガーの全身をジロジロと見てしまう。

「さぁ、私のどこに、触りたいですか?」

シュガーは巧みに誘導していく。”触る”ことを前提として、どこを触りたいか?というクローズなクエスチョンに繋げているのだ。


「シュガー・・・こんなことを言うと嫌われるかもしれないが、いつも目のやり場に困っていてね。君はスカートが短すぎるんだ。
パンティがよく見えるんだ。その・・・君のお尻だとか太ももだとか・・・を触りたい・・・じっくりと・・・」

傍から聞いていたら、キモいエロ親父の台詞かもしれない。そこらのオヤジに言われていたら、シュガーも軽蔑しただろうが、
彼が言うなら、別だった。私のそんなところを魅力に思っているんだなと、思う。

「どうぞ、旦那様のお気に召すままに・・・」 シュガーは、彼に膝の上で、身を乗り出した。

これほどの美少女に誘われて、いつまでも理性的でいられなかった。
彼が、今まで女性に「奥手」だったのは、女性に拒否されるのを恐れてのことだった。
だからこそ、妻に対しても”潔癖”と言える態度を取っていた。
そこを、シュガーは、100%何をされても、受け入れると言っているのだ。
0346名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 01:22:18.01ID:szh4Xfhb
「い、いいんだな」

少しぐらいならと、自分に言い訳しつつ、スティールはようやくそっと、膝の上に乗ったシュガーの太ももに、触れた。

シュガーが怒らないことを確認すると、手をするすると移動させ、小さなお尻にそっとタッチした。柔らかい。
彼女のパンチラを、ずっと視姦していたけれど、女の子の柔らかさはこういうものなのか。

「ほら、もっと遠慮しないで❤」

彼は、もう抑えきれずに、ショーツの上から彼女の尻を撫で始めた。可愛らしいお尻だ。
こんなことをしていいのだろうかと思いつつ、男の本能を抑えきれない。

「ふふ、くすぐったいです」

シュガーは自分の胸を指さした。

「こちらも、どうぞ」

彼は、手を宙に泳がせた。まだ、迷っているらしい。

「小さいのはお嫌いですか」

彼は、シュガーのブラウスに包まれた胸の”膨らみ”、上から見える小さい胸の谷間にも、興味津津だった。

「そんなことないよ、シュガー」

「どうぞ」

シュガーは、さ迷う旦那様の手を握ると、自分の胸に導いた。彼は、服の上からそこに、触った。

むにゅっ

初めて、触れる「おっぱい」の感触。女性らしい丸みを感じた。案外、大きい。

彼は、触るだけでは、満足できず、揉みあげる。手が勝手に動いてしまう。
実の娘のように思っていた子にこんなセクハラ紛いのことをするなんて。
嫌われないか、変態に思われないか、不安だった。
シュガーは、自分のおっぱいが、旦那様に気に入られたみたいで嬉しかった。私のおっぱいで良ければ、遠慮することなんてないのに。
0347名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 01:30:48.49ID:szh4Xfhb
「女の子の服の脱がし方、分かりますか。どうぞ、脱がしてください」

彼は、もたつきながらも、シュガーの胸のところにある葡萄の形の飾りを下にずり下げようとした。
女の子の服の構造も考慮していない。荒々しい脱がし方だ。なんとしても、生でおっぱいを見たい、男の本能がそうさせるのか。

両肩の袖を左右に伸ばして、インナーごと強引に押し下げる。
シュガーは、(まだ必要ないと思っていたのか)ブラジャーを付けていない。
すぐに、シュガーの形の良いおっぱいが露わになった。

「これが・・・」

50数年生きていて、初めて、生で見る女の子の乳房だ。まじまじと見た。

シュガーが小さいとコンプレックスに感じていたのは、長い間、一人で比較する相手も無かったからだろう。
おそらくCカップぐらいはあり、垂れることもなく、ピンと突き出ている。
 顔はまだあどけない子どもなのに、首から下のおっぱいもお尻も、大人らしい身体つきなのだ。それが、ギャップとエロスを醸し出していた。
服の下にこんなものを隠していたのだと分かったら、もう彼女を「子ども」という目で見れないだろう。

「きれいだ・・・」

旦那様の目の色は明らかに変わっていた。

「そんなに見ないでください。恥ずかしいです。」

「ああ、すまん」

「ぜんぶ、あなたのものよ❤どーぞ❤」


彼は、また躊躇いながらも、そっと、直に触れる。体温を感じる。
雪国育ちのきめ細やかな白い肌は、手に吸い付くようだ。掴むと、若々しい張りがあった。

もにゅ むにゅっ 

初めは、優しく、しだいに、大胆に指を動かして、ゴツゴツとした両手で、荒々しく揉み始める。
優しいのと、荒々しいのの中間が無いのは、手加減が分からない、経験不足と言えるだろう。
0348名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 01:41:01.31ID:szh4Xfhb
「落ち着いて。”ゆっくり”でいいですから❤」

シュガーは、彼のプライドを傷つけないようレクチャーしていく。

「あ、ああ」

彼は、我慢し切れず、律義に尋ねた。

「す、吸ってもいいかな」

「どうぞ❤」

彼は、小さな乳首に吸い付いた。

ちゅーー

「あっ、旦那様、強すぎです。もっと、優しく」

彼は、がっついていると思われるのを、恥ずかしく思ったのか慌てて紳士的に答える。

「ああ、すまない。これならどうかね」

ちゅぷちゅぷっ

50代の中年童貞が、遥か年下の10代の女の子に、手ほどきされ、おっぱいにむしゃぶりついていている。
シュガーは、腕を回して、彼の頭を抱き締めた。

彼の顔におっぱいが押し付けられる。

むぎゅぅ

「よしよし、いい子でしゅねぇ〜〜❤」(もう、赤ちゃんみたい。可愛い。)

旦那様の愛撫は、荒々しくせっかちで、シュガーを気持ち良くさせようという余裕はまだ無かった。
初めて触れる、おっぱいを味わうことに一生懸命になってしまっているのだろう。
技術という意味では、ルーシーの方が、よっぽど上手かったけれど、そのことを知ったら、彼は傷ついてしまうだろう。
テクニックは、少しずつ身につけて、もらえばいい。
シュガーはそれでも嬉しかった。自分の貧相な胸に夢中になってくれて。ルーシーの言う通りだ。自分でも旦那様を喜ばすことが出来るのだ。
0349名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 02:01:28.53ID:szh4Xfhb
そのままの姿勢で、10分間はそうしていただろうか。もはや、彼は、何のためにそうしていたのか忘れ、
子どもに返ったように、シュガーのおっぱいを吸っていた。こんなに、なにかに夢中な旦那様は見た事がないかもしれない。
このまま、させてあげたかったけれど、シュガーには家事の仕事もある。

「は〜い❤今日はこれでおしまい」

シュガーに告げられて、ようやく彼はおっぱいから、唇を離した。

「ふぅー」彼は、名残惜しげに、頷いた。シュガーのおっぱいは、彼の執着を示すように唾液まみれになっている。
白い肌は赤くはれ、薄らと、歯型が残っていた。

こんなところを奥様が見たらどう思うか。シュガーが、ずり下げられたワンピースの肩口をかけて、服を着直す。
旦那様はまだ、ぼーっとしている。まだ、物足りなそうな顔をしていた。

「女の子には、馴れました?」

「ああ」

「女性に積極的なのは、イイ事です。ですが、もっと、女性のことも考えるといいでしょう❤」

シュガーは講評を加えた。

「夢中になってすまない。君に、軽蔑されたかな・・・・」

「男の子なら、『普通』ですよ」

「その・・・また、『教えて』くれないか・・・」

一度、味を覚えて、病みつきになってしまったのだろう。

「もう、しかたないでしゅね❤おっぱいちゅきになったんでしゅか❤」

シュガーは、にっこり笑って言った。

「明日も、わたしのおっぱい、ちゅーちゅーしていいでしゅからね❤」
0350名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 02:05:22.05ID:szh4Xfhb
そんな「てほどき」をする日々が、また一週間続いた。

ルーシーからも、最近、夫婦の寝室で、夫からの触れ合い、ペッティングをするようになったと聞いた。
異性との触れ合いに慣れたら、後少しのはずだ。
女二人の連携に気付く日はあるのか、気付いているのか。夜、二人の寝室を通り過ぎる時に、二人の楽しそうな声が聞こえる。
 「仲が良くていいわ」そう思いたいのに、胸が熱くなって締めつけられるようだ。何故なのだろう。
外に散歩したり、買い物をしたりする時は、彼はいつも手を握ってくれる。最近は、手を握っているだけで、顔が温かくなる。どうしてだろう。

毎日、報告を受けるルーシーは、相変わらずだった。
「こんなふうに、彼にされたの?」とシュガーを愛撫し、責め立てる。

「はぁはぁ」

「いけない子ねぇ。人の旦那になのに」

「ああ、すいません!」

奥様は本当に怒っているわけではないようだった。“言葉攻め“の一環として、シュガーを責めていた。
それでも、シュガーにも人の旦那様としている罪悪感はあった。言われながらも、責められるて、ますます感じてしまうのだった。

彼に愛撫され、火照ってしまった身体を、慰めるように、奥様は彼女をイカせてしまう。
お返しに、奥様の下半身に口付けして、奉仕させていただく。いつの間にか、女の子同士の事に慣れ、自分からもするようになった。

「ねぇ、シュガー。彼からだけじゃなくて、貴方も彼にシテあげたいと思わない?」

確かに、女の子の扱いを教えるという話だけだったけれど、彼にばかり、愛撫させている。
奥様は、シュガーに、彼を「誘惑」するように言った。
でも、それは、あくまで、女の子に慣れて、奥様との仲を円滑にするためのはず。彼に、奉仕したりするためではないのに。
奥様はいったいどういうつもりなのだろう。
「もし、彼にシテほしいと言われたら?断れる?」

「・・・」

断れる自信が無かった。もはや、彼になにを言われても、尽くしてしまうだろう。
彼に求められたら・・・想像するだけで顔が真っ赤になってしまうのだった。

To Be Continued
0352名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 00:53:35.17ID:8MB+tfCG
【LESSON 3】

 今日も、シュガーは彼の膝の上に乗って、日課の本を読んでもらっていた。
目のよく見えない彼女のために、どんな挿絵なのか、言葉巧みに説明してやるのだ。子供の「教育」としても、必要なことだった。

だが、それに集中できなくなっていた。
傍の少女の唇、太もも、胸の膨らみ、それを見ているだけで、どうしても、少女の「女」を意識してしまう。

「キカンシャってなんですか。海はどんな匂いがするんですか?」

何も知らない子どもなのだ。父として、いろんなところに連れていって、教えてやりたいと思う。
だが、もう、彼も以前のように彼女をただの「子ども」のように見ることは出きなかった。
あの服に包まれた肢体に、触れたいと思う。彼女への欲求を抑えきれなくなってしまうのだった。

「どうなさいました?」 シュガーは、黙っってしまった旦那様を、不思議そうに後ろを振り返った。

彼は、突然、後ろから少女を抱きすくめた。そのまま、不意を突かれて開いている少女の唇を奪う。

「あっ、旦那様❤レッスンはまだですよ」 

「我慢できないよ、シュガー」

旦那様が、女の子に、積極的になっているのは、良いことかもしれない。
けれど、以前のように、「子どもらしく」扱ってくれない少し寂しいことだった。静かに本を読んでくれる、この時間が好きだったのに。

「君は、可愛い。なんというかスゴク魅力的だ。仕草もいい。夢中にさせるよ。最近、特にそう感じるようになった」

向かい合い、服を脱がして、おっぱいにむしゃぶりつく。
シュガーは、彼に何をされようが、拒まない。それがますます彼をエスカレートさせ、積極的にさせてるのかもしれなかった。

ちゅぱちゅぱ

最初に比べれば、彼の愛撫のテクニックは飛躍的に上がっていた。自分のことばかりでなく、シュガーの反応を見ながら、
責めるようになった。おっぱいばかりでなく、首筋や、鎖骨、脇にも、キスをし、乳首を機敏に摘まんでいく。

「あん、あああん❤」

彼に、愛撫され、感じている自分を、自覚してしまう。
次第に、レッスンという意識が彼女からも消えかけているのだった。もっと、してほしい。
他人から見たら、もうそれは、恋人同士がイチャイチャしているのと変わらないように見えただろう。

「はぁはぁ・・・旦那様、ずいぶん上手くなられましたわ。合格です」

シュガーはそれでも、かろうじて、レッスンの体裁をとろうとした。
0353名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 00:55:57.99ID:8MB+tfCG
「・・・・・・・・・・・・・・・」

「もう、奥様がお帰りになる時間ですわ」 彼らの逢瀬の時間は、限られている。

「シュガー・・・。その、ココのことなんだが」

彼には、言いにくいことがあるようだった。彼の視線は、彼の下半身に向かっていた。

「まぁ」

腰の下に押し付けられている、彼のモノはズボンの上からも分かるぐらい硬直していた。
この数週間のレッスンが始まってから、彼の下半身については放っておいたままだった。
彼だって、男なのだ。このままだと、蛇の”生殺し”だ。

「こんなこと、この35年間、初めてだ・・・」

男性機能の復調は、夫婦にとっても喜ばしいことだ。自分がそれに役に立てたようで嬉しい。
だが、「どうしていいか分からない」とでも言うような表情を彼は浮かべていた。この分だと、一人でするやり方も知らないのだろう。

「今日のレッスンはこれでおしまいにしましょう」と、彼女は、彼の膝から降りた。
彼をこれ以上、刺激するわけにはいかない。
しかし、このまま、放っておくのも可哀想だ。奥様との夜に暴発してしまうかもしれない。
なんとかしてあげたいと思う。

「どうすればいいんだ」

「失礼します。」

「おい、なにをするんだ?」

シュガーは、チャックを降ろした。ぶるんと、彼のそこは、下着に包まれたまま、飛びだした。
見ているだけで、辛そうなのが分かる。

「大きい・・・」シュガーは、思わず、感想を漏らした。

「ここ、お辛くありませんか」

「だめだ、触らな・・・うっ・・・」
0354名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:00:42.30ID:8MB+tfCG
少女の人差し指がその先端部に触れた瞬間。彼のモノは暴発していた。
下着の中で、彼のモノは律動し、どくどく、どくどく。。。とイってしまったのだ。

「あ・・・・」

下着がその粘っこい液体で、びちゃびちゃに濡れていく。あたりには男特有のすえた匂いが立ち込める。

「旦那様。。。」
彼は、がっくりとうなだれた。シュガーの前で恥ずかしいことをしてしまった。

「気になさらないで。初めての男の子にはよくあることです。」

メイドとして、汚れた下着をお洗濯をしなければといけない。
「お着替えを用意します」と、シュガーは、下着を脱がした。

出してしまったばっかりのそれは、白い白濁液にまみれながら、小さくなろうとしている。

「み、見ないでくれ、こんなところを」

彼としては、下半身裸で、股間を女性に見られるだけでも、恥ずかしいことだった。
そのうえ、こんな惨めなところを、年下の女の子に見せてしまったのは、男として屈辱的だろう。

まずい。このままでは、また「自信」を無くして、消極的になってしまうのかもしれない。
彼のペースも考えず、生殺しにしてしまったのが良くないのだわ。(ダメよ。これ以上は)そう思いながらも。

シュガーは、彼のモノをふにゃりと掴んだ。

「綺麗にさせていただきます」

跪き、小さくなろうとするそれに口を付けようとする。

「ダメだよ、シュガー。そんな汚いところを」

その男臭い匂い。出たばかりの白濁液を舐めて、綺麗にして差し上げる。”苦い味”だ。
シュガーがそんなことをするなんて、スティールにとっては驚くばかりだ。

ぺろ ぺろ

丁寧に彼の男性器を舐めていく。敏感だった、そこが、風船で膨らませたように、また堅くなっていく。

「これが・・・」
初めて見る、彼のモノ。身長190センチメートルの彼の巨体に比して、彼のモノもまた大きかった。

「もう、綺麗になっただろう。止めるんだ」

シュガーが、右手で掴もうとすると、太くて、掴みきれない。(こんなに大きいの、入るのかしら)

「旦那様、おおきいです。立派なものをお持ちだと思います」

「そうかい・・・」 大きさを褒められて、悪い気はしなかった。

シュガーは、大きくなったソレに、頬を擦り寄せた。これが、旦那様のモノだと思うと、それだけで愛おしい。
男の赤黒い男根に少女の白い頬が擦り付けられ、イヤらしいコントラストを生んでいた。

「旦那様が今までLESSONを頑張った、ご褒美です❤」

そして、ちゅっと、先端部にキスをする。

どう見ても、おままごとの範疇を越えている。過剰サービスだ。
0355名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:03:25.51ID:8MB+tfCG
這いつくばり見上げるように、舌から、裏柄の筋をひたひたと舐めていく。
少女の小さい舌が、チロチロと、敏感な部分を刺激していく。初めてで、これは刺激が強すぎた。

シュガーは、大きく口を開けた。

「はむっ」

「おおっ!」

男の赤黒い男根が、少女の小さな口に飲み込まれていく・・・。

じゅっぽ じゅっぽ

彼は、性的な具体的な知識がまるで無かった。フェラチオなんて行為も知らなかった。

「シュガー、君がこういうことを知っているなんて」
男心は繊細だ。清楚なシュガーがこんなことをするのは、ショックだった。

(嫌われてしまうかも)

それでもシュガーは、旦那様に男として「自信」を持ってほしかった。熱心に愛撫を続ける。
下半身は正直で、彼女の愛撫に応えるように、屹立していく。
清楚に見える少女が、こんな卑猥なことをするギャップは凄まじく、それだけで男を興奮させる。

「こんな・・・気持ちのいいことが・・・この世にあったとは・・・何故、ここまでしてくれるんだ・・・」

「じゅるっ・・・・旦那様が、『魅力的』だからです・・・んぐっ」

今まで、異性に、男性として、褒められたことが無かった。男としての「自信」を取り戻すには、女性に認められることだ。
シュガーは、大きいとか、魅力的だと褒めてくれる。こうして、尽くしてくれる。
そして、絶えず続けられる快感。長くはもたなかった。

「ああ、ダメだ、シュガー」

このままでは、可愛いシュガーの口の中で、出してしまう。必死に堪えようとする。

「どうぞ、お出しください」

「おおっ」
0356名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:11:31.60ID:8MB+tfCG
抗っても我慢できるものではなく、ほどなくして、彼はシュガーの口の中でイッてしまった。
初めて、異性によって、導かれる射精。それも、孫ぐらいの年の子なのに。

どくどく、、と彼の男性器がシュガーの口の中で震えて、射出を繰り返す。二回目とは思えないほどの量。
むせ返るような匂いと、苦い味が、咥内を充満していく。

「スマない。。。。その汚いものを口から出すんだ」

「ごっくん・・・」

「おい、まさか」

(これが、旦那様の匂い、味・・・)

彼は、放心状態のままだった。この世にこんな気持ちのいいことがあったことを初めて知ったのだ。
シュガーは、イッたばかりのそこを舐めて啜り、綺麗にしていった。

シュガーは、してしまったことにハッと気付き、我に返った。取り繕うように、彼の汚れた下着を畳む。

「お着替え、持ってきますね」

家事の続きをしに、退出するのだった。



シュガーは、また、一歩進んでしまったことを、奥様に正直に告げた。

「差し出がましいことをしてしまいました」
シュガーに許されているのは、旦那様に、「女の子の扱い方」を教えて差し上げること。
自分から、旦那様に奉仕するのは、過ぎたことだ。

「そう、彼は、『元気』なのね。あなた、よくやってくれているわ」
ルーシーは、冷静すぎる口調で答えた。

「彼の”欲求”にはこれからも答えてやって」


「そのことなのですが。わたし、もう『止めよう』と思うんです。今日は、その話をしようと思ってきました」
0357名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:12:36.45ID:8MB+tfCG
「どうして?」

「旦那様は、奥様を愛してらっしゃいます。奥様に悪いです。旦那様も、悩んでおられるかもしれません」
「旦那様は、『奥様だけ』であって欲しいんです」

『夫人から、旦那様を奪う』なんて、彼らの幸せを壊すなんて、考えたくもない。

「『女性に慣れる』なら、もう十分だと思います。旦那様は立派に成長なさいました」

夫人は、それも、『想定内』というように、答えた。

「あなたって、はっきり言う時もあるのねー、好きよ❤」
「でも、あなたは、自分の気持ちについて、もっと正直になるべきだわ」

「?」

「率直に聞くわ。あなた、私の夫に抱かれたい?」とルーシーは核心を突く質問した。

シュガーは固まってしまった。夫婦の交わりをするのは夫婦の間だけだと思っていた。
自分が差し出がましくでしゃばるなんて、あってはならないこと。
確かに、救っていただいた時から、尊敬していた。恩に報いたいと思っていた。
わるいこととは思いつつも、誘惑するなんて話に乗ったのも、そういう気持ちがあったからかもしれない。
男として、カワイイ人だと思っている。でも。

シュガーは、『泉の番人』の頃から、自分の気持ちを隠し、耐える癖があった。
サービス精神旺盛で、頼まれると、断れない性格もその裏返しだった。
自分の幸せよりも、自分の大切な人の幸せが、大事だった。

ルーシーは、シュガーを抱き寄せると、彼女の秘所に手を伸ばした。
彼に、抱かれることを想像するだけで、とろとろに濡れてしまっていた・・・。

「ああんっ❤」

「ここは、正直ね。ほら、言ってごらんなさい」

彼には男としての魅力も感じている。はっきり言うなら、好きなのだ、彼のことが。
最初に会った時からも、これからも。もしかしたら、会う前から「運命的なもの」を感じていたかもしれない。

だが、奥様の前で言ってしまったら、このレッスンも「これで終わり」になるかもしれない。
自分の「本心」を、奥様の前で言うなんて、できない。この家を追い出されるかもしれない。
0358名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:20:44.77ID:8MB+tfCG
「はい、旦那様に抱かれたいです。」シュガーは、悩んだ末、正直に答えた。

「正直ね。それなら、夫に抱いてもらいなさい。あなたなら後もう少しでしょう」

夫人は、あっさりと夫を“譲った”。

「奥様は、それでよいのでしょうか。お辛くないのですか」

シュガーは、ずっと疑問に思っていることを聞いた。夫が、余所の女を抱くだなんて、普通なら耐えられない。
旦那様に、自分をここまで、けしかける理由は、何なのだろうか。

「ええ。構わないわ。何があっても、私は『信じている』」

自分は、夫婦を『誤まった道』に進ませようとしているのではないだろうか。

「お願いがあるんです。どうか、なにがあっても、旦那様を責めないでほしいんです」

そう言われて、初めて、夫人は驚いたような顔をした。

「貴方って、ほんと”イイ子”ね〜❤
 どんな時でも、人のことを、おもいやれる、優しい子・・・」

「でも、夫があなたのことをどう思っているのか。考えるべきはそこなんじゃないかしら」

旦那様は、私の事を、どう思っているのだろう。それも分からないことだった。
彼の本当の気持ちは、奥様?それとも、まさか、わたし?
振られるのが怖い。でも、もし、『本気』なら、それは夫婦にとって”悲劇”でしかないのではないか。

「”夫婦の絆”を甘くみないことね」

奥様が何を考えているのか分からない。だが、彼女は先に進むしかなかった。その終着駅は近付いていた。

To Be Continued
0361名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:49:49.01ID:lXLBmqSN
【LESSON 4】

SBRレースの成功から、はや半年。男は、焦っていた。レース中は、それを成功させることに夢中だった。
SBRレースは、今の”妻”、ルーシーに触発されて企画し、支えられるようにして、乗り越えてきた。
だが、終わってしまうと、虚無に包まれた。そして、早く、プロモーターとして、次の企画を考えねばと、焦燥していた。
レースでは、妻も巻き込み、かなり危険なことになったのに、性懲りも無い。
なかなか、人間は、「満足できない」ものだと、自嘲的にならざるをえない。

暫く、夫婦二人で、平穏な日々を送っていた。妻にとっては、それが「幸せ」だったのかもしれない。
慈善事業も手掛けたが、やはり、自分がやりたいのはSBRレースのような冒険的事業だ。
自分には、いつまでも、開拓の心を忘れて、挑戦から無縁のところにいることは出来ない。
そのためには、インスピレーションが必要だった。

そこへ、ある少女を引き受ける話がきた。
最初は、身元は引き受けても、結婚させてしまうとか、修道院に送ることを考えていた。

 初対面で、驚いたのは、.−‐、 
 彼女の美貌だった。./    ヽ
             / ^^^^^丶J 
 もし、彼が     |  __- 、   | もちろん、今は妻ある身。
 少年の頃    hョll|||||llll廴 | どうこうできるわけがないが。
 隣にこんな子が | |卅||||||||||||! │
 住んでいたら、 ヾl. ィヲ ィラ 廴│               , '´ ̄`ヽ.
 間違い無く、    U__--  ィ廴^\             /      \
 惚れていただろう l勺癶!!メ千'丿"゙゙ヽ           /        ヽ
             lリ亡々 ソ_彳  |          /            ヘ
             !,'癶l-....ィ彳   /|         /               ',
             (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  /:::;j         /. ' ´ ̄ `ヽ、      |
              |;;;;;;;;;;;;;:::;!  〈l;;;;;|         , ′      \     ',
            ;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;廴-..,,jl;;;;;;廴     /, ,; ァ ァ‐, 、   \   ',
           ;;;;;;;-1"./サ ,_广ィl;;;;;;;;;;;;;;.....    /,イ 〃〃 ||l |l ヽ    \. /
           .;;;;;:::::从_ リァヾ''゙ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  //〃{ l{‖l||l || l|lヘ.     V
         _..-'"   ゙1上!∠,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; {.{ l| |-‐-{{N ゞー{{ ‐ヘ    ヽ
      ..-'"     ,,:ニ/゙レ-宀广ニ゙勺;;;;;;;;;;;;;;; ヽ.ゞ._ヘ弋も   '弋ツ¨ ハ     \
     / ゙‐,,.. _ _._Jィス―^   ヽ仆:;「;;;;;;;;;广   7〉 ハ.  ,!       / |      \
     |''‐-_ニ下ll/つ‐       l-'"´       j/ /,∧ ヽ    // |       ヽ
     |コ ゙ ̄1/ニ_''''''‐..   __..-''´        / /〃/ヽ -=ー  厶ィ |     /^V
     |下 !介l 下〃゙''‐ニ!‐'´           (_,.イ`''ー'-〈 `ャ-- '´/ j.     /: : : : :>、
     |   ゙'','  − na ム            l. {.     <∨  ,.イ  __|   /l: : : :/
     |1 弋b/   ヽ ^公 弋l
     〈} _    lll_^  ^l  彼女は『泉の番人』をしてきた事を普通の事のように話した。
     │ nu!     ゙彳 ┌心、  その事自体が興味をそそられる話だったが、
     !''''""│     `l! 弋l卅ニ、  彼は一番気になることを尋ねた。
     !  ! !      彳__`ーンヽ
    │  !│       ゛⌒  ゙ぃ  「50年間も、よく一人で頑張ったね。寂しくなかったのかい?」
    ┘−''│         \   ゙个 、
   /  ._.ノソ          \  _丿ヽ  年頃の女の子が50年も監禁されたのだ。
  ,-''  丿''`             `''彡゙゙゙"゙ぇ  泉から解放されてからも、
 =冖"                 ゙ 、  ヘ 彼女はずっと辛い目に遭ってきた。
                       \  ハ
                        `ーィi/

 一見おっとりした女の子にしか見えないのに、どうやって耐えてきたのだろう?
0362名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:51:23.84ID:lXLBmqSN
           / ̄"゙''−-...._
         ,/  ..._____.   `\   「寂しかったですよ、でももう過去のことです」
       / _,,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;辷;;、 '、 
       冫 _rjl;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lレ゙、  「今は、旦那様が、いますから」
      ,' /l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ll〉 |  
      l l./l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l |      そう、ただ微笑んで言うのだった。
      /.//|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lレ'、 ニコッ
     ノ/lソl;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、 ゙癶彡''l;;;;;l廴'、     彼女は、最初、援助の話を断ろうとした。
    //l ||;;;;;;;;;;;;;彡六ソィ `i    !;;;;;小 \    
   │ ! | l;;;;;;;;;;;廴 ̄     ,, // l;;;;;;;llU ヽ    救ってくれただけで感謝している、
   ノ  ! l l;;;;;;;;;;;;;;;l_ ///  ,,.  ノl;;;;;;;l! l  '、
  丿 /  ゙:,゙l;;;;;;;;;;;;;;;l廴  −彡゛ ノ | │ ヽ..、  その恩だけで、これからの人生の支えとなる、と。
  / ./   `宀llll宀广ll=-,,__  ,ノ゙ゝノ h.ィ彳 ヽ
  「_/_      ,,..--  ./ン'"ブ゙フ/ !l  //lllll|  |  「旦那様と同じ空の下にいると思うだけで、
      ^゙''―'''彡ョ心_ /_.彡'......1゙ノ│,,,:lイ:|llll| /
       /゙レlllllllll亡 ̄    !ン-1´〉│{llll|  |     私はどこでも、やっていけます」

彼は、少女に、精神の気高さを見た。長年の孤独に耐え、彼を頼って告発した勇気。
それだけに、どんな寂しさにもまた、独りで耐えようとしてしまうだろう。
彼女を二度と、独りにしてはいけない。

こうして、彼女を、自分の家で預かることに決めたのだった。奉公人として、娘として、扱うと言って。

独りにさせたくないなら、結婚相手を見繕えばよかったが何故かそうしたくなかった。
手離したくない。ずっと、手許に置いておきたい。
シュガーが、どんな男を気に入るのかも分からなかった。
彼女がお嫁に入る時があるとしたら、烈火の如く、怒ってしまうだろう。

この気持ちは、何なのだろうか。

ルーシーへの「恋の疼き」が、SBRレースの原動力だった。
SBRレースが、ルーシーという少女を起点として始まったとしたら、
シュガーからも、「何かが始まるかもしれない」・・・そんな予感を感じさせるのだった。

そんな時、シュガーにせがまれ、キスをしたのだった。
それ以来、ずっと彼女を意識して悶々としたまま、「関係」を進めてきたのだった。

・・・

シュガーに、初めてフェラチオ奉仕を受けた翌日、気まずい思いをしながらも、彼は、そのことを謝ろうとした。

「昨日は、あんなことさせてすまない」

「わたしこそ、今まで、我慢させてごめんなさい」

「ガマンしていたわけでは・・・」

「これからは、何時でも言って下さい。また、しますから」

「な、なんだって・・・」

それから、また一週間。

シュガーは、徹底的に彼に『尽くそう』と、決めた。
0363名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:53:16.48ID:lXLBmqSN
一度、勃起を覚えた彼の股間は、その年齢に逆行するように勢いを取り戻し、
シュガーを抱き抱えたり、軽くキスするだけで、ムクムクと鎌首をもたげるようになった。
彼も隠そうとするが、その不自然な仕草で彼女にはすぐに、分かった。

「旦那様、隠してもむだですよ❤」

 そして、彼が勃つたびに、シュガーは手と口でシテあげるようになった。
「ダメだよ、シュガー」と、彼も口では言うが、その快楽に抗いきれなかった。
女性の身体に触れた事すら無かった。男は15の頃のプラトニックな恋愛から約35年間、女性については無知だった。
それが、初めて、女体を知って、性に目覚めてしまった。
それまでを取り戻すように、箍が外れたように、急に性欲旺盛になってしまった。

次第に自分からも、シュガーを求めるようになった。
 ある朝、バスルームで、シュガーが四つん這いになってお尻を振り振り、ぞうきんで床を磨いていると、
彼は、いつの間にか傍らに立っていた。

「シュ、シュガー。わるいが、頼まれてくれるか。君を見ていると、ここが、こんなになってしまって」

ズボンの下のそれは屹立していた。まだ、奥様の家にいる午前中なのに。
彼女は、彼を刺激しないようにしていたけれど、彼は、そのふとした仕草で”欲情”してしまうのだ。
シュガーは即座に手を止め、掃除を中断した。鍵をかけて、トイレを密室にする。
バスルームの床に膝まづき、「失礼します」とジッパーを開けて、中のものを取り出す。

                     , -── 、
                    / i     \
                   /  `ー--    \
            ___/               \
         / ̄   \                 )  彼の男根は、ピンと飛び出して、
          /         \         / ̄`/ス  少女の頬をぴしゃりとうった。
        〈__         \_    /      )
         //:::::/:`ト、_        ̄ ̄\l       /  口に入り切らないほど大きく、
          ;:::l::::::|:_L∨::::l`Tト.,__     \    (   手で掴んで一周できないほど太い。
         |:::l:;:ィ_,_,.ィ V:::!:::l:::::|:::::::∨、__   `ー---`ヲ 
    (⌒⌒) V´ } ヒツ´ |:::|:::|:::::|:::::::::ハ   ̄ ̄ / ̄ ̄\
    \/   ノ /// }:::l::l:l:::::l:::::::/:::∨l  /\:::::::::::::::  自分を見て大きくなっていると思うと嬉しくなる。
          ‘ーz__ /__L斗<7 ̄| l / ,   \__:::::
     ,'/ ̄ヽ,   て_,   /: l_/__/ | / / ̄ ̄::::`ヽ あくまで、これは彼が困っている
     (__;;;;;;;l    人_/: ://〕ヽ\!/ /:/ ̄`ヽ    「お手伝い」なのだ。そう自分に言い聞かせる。
  / ) /゙゙''ー-: .7U           l:::::/ / | ̄ ̄|ヽ/   V
 | _} /;;;;;;;7「/ U            |__:| |,/-─厂/     |
 | l「ヽ ヽ;;;/                  |/ (_○_)/       |
  l 人 \'´_                    (__)/___,,.   │
  \  ヽ  ヽ                   /        /: 彼女が顔を近付けると、
   ヽ / ̄ ̄\            /       /:::::::  なにかを期待するように、
    /V{::::し'⌒ソ|         /         /::::::::::::::   男根の先端はひくひくと動き、
    \ノ__/}:::Lヘ、     / ̄ヽ      ,'/::::::::::::::::::   透明な液体がぬるぬると出ている。
       ̄\⌒:} ̄{:へ、 / ̄\  \ ,  '  \::::::::::::::
        \{‘ー'⌒/:レ'::厂{:ハ  /    / ` ー
0364名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:54:38.45ID:lXLBmqSN
         <         :::: :    /:::::/:::::::::::::::::::/     | シュガーは、舌の腹で、
    ,r''''''''''y .  \            /:::::/:::::/::::::::::/      | そのネバネバしたものを、舐めとっていく。
   ::::::::''::;;;;'.;.Y'⌒゙i           /::::::/::::::/:::::::/   /i   | 亀頭を口に含むと、
  l::::::::::::::::::;;;;;{,__,,,r''  レロレロ     /:::::::/:::::: /:::::/  //   / その周りのぶよぶよと余った皮膚の部分を、舐めていく。
  >;;;::::::::::::::::< | `i          //:::::/:::::/::::::::/  /:   / 右手で、竿の部分をゆっくり扱いていく。
  l '゛..  ‐ー:::i| | |          //::::::/::::::/::::::/  /   i
  l ,,,,::: :::;;;;;...{ ° ゙、       //::::://::::/::::::::/  /  i ii::
  |::: ::::ヽ   ..}     |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://:::/  /  /リ::

「ずいぶん我慢できるようになりましたね。」

「お陰でね。」

旦那様も、少しずつ慣れて、少女の愛撫で、すぐイクようなことは無くなった。
これなら、奥様との間で、暴発するようなことは無いはずだ。

「下も・・・」

 .      /      ___,. --─‐<  ‐-、   ハ
       l    ,. '´          丶、',   l  シュガーは、こくりとうなずくと、男根の裏側の筋になった所を、
 .      }  /               \  l !  何度も何度も玉袋から先端まで嘗め上げていく。
       i  /       ,,. -─..、       \  l 
 .     j /     ,.. <::::::::l::::::i:::::\ヽ     \!  自分の赤黒い肉棒に、シュガーの舌が這い回るのがよく見える。
      /    /:i::::::::l:::::::l::::::l:::::l:::::\ 、_ ,ノ   ヽ
 .     /     /::::::l:::::::::l:::::::l:::::l:::::l::::::l::::ヽ      i  、   見た目は、田舎の純情娘にしか見えないのに、
     /    /:::l::::::l:::::::::l:::::::l:::::l:::::l::::::l:::::|::\     l   ),   こんな卑猥なことをしているなんて。
 .   /    /l::::l:::::::l:::::::::!::::::l::::::!::_L::::L:::i:::::::ハ    ハ  彡   そのギャップだけで、グッときてしまう。
 .   ,'    /:T:「二~゙''ー┴一…''" _,,. .._ フl::::ヽ    ', スリスリ  シュガーは、彼に合わせたやり方を覚えていく。
    ;     ノ:::l:::l ,.ィ不ミ、ヽ    /,.ィラサト  V::l::i_,. .-―-、    本来なら、父として、アルファベットや算数を
 .  i    /:::::l::::l. ピツリ,. ゙、    '、以;ソィ  l:::(: :ノ/ : : : : ヽ   教えていかなければならない年なのに。
   j  ,イ:::l:::l:::::! ` ̄  .:::::i        ,イ/个ヾ`: : : : : :}   こんなことを教え込んでいるなんて。
  /  /!:!::l::::l::::::l U ///.:::::::l  、 ///U /;;;;;;;;;;;;;} }: : : : :/.
  / /::i::l:::l::::l:::::::ト、.      `ーブ   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} }: : : :/  己の快楽のために、少女に奉仕させているなんて。
 ,' /:::::i:l::::l::::l:::::::l. ヽ    ォ‐‐ フ/ι;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!j _j ┬'
 | /;;;;;;;i:i;;;;;|;;|;;;;;;;;;| ヽ    i;;;;;;;;ノι;;;;;;ペロ;;;;;;_r‐'  ノ
        |;;;;;;;;;;{  \ /   U;ι;;;;;;;;;;;;;;;;; r‐〈__`ーr'′
         ̄ ̄\   ,. -- 、/;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ、___/´U  イケナイと思いつつも、その倒錯した快感で、
  スリスリ       \´   Y /;;;;;;ジュル;;;;;ヽ 〉      ますます己の分身はそそり立つのだった。
   ((_        .`、    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄
     ニ        `、 _,. -<   /彡'
                   V´     ヽ  /ミ
            rヘ  ヽ       Y `
.           |  | ヽ  \    /
.           |  ヽ  `ー‐'  /
         \ \  \`ー‐ '´
        \ `7\_〉 }
        ̄  ̄   `ー
0365名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:55:39.08ID:lXLBmqSN
玉袋も口に含んでころころと転がす。こんな小さなところから、子どもを作る元が作られると初めて聞いた時は、
不思議だった。(赤ちゃんが・・・)、これは、奥様との子作りのために、大切にしなければならない。

彼女がそうして、舌でチロチロ舐めていると、彼は、早くカリ全体を口に含んで欲しそうに腰をクネクネさせた。

 彼は、堪らず、次の指示を出す。

   /  /     !;;;;;;!:::::::;':::::::::i      ,// `   u   ヽ、_  「咥えて・・・」
  /  /     l;;;;;;l::::::::l:::::::::::!       //        ,ノ
  /  /     |;;;;;;!::::::::!::::::::::l  o            r'´ そう、言われると、
 /  /      !;;;;;;l::::::::l:::::::::::;!           , -‐' 
─ ‐-/       l;;;;;;l::::::::l::::::::::;!          /       「ふぁい❤」と返事をして、
   /       l;;;;;;l::::::::|:::::::::l   u       /゙ヽ  , -─−- 、   
  /        l;;;;;;l:::::::i::::::::::!          |   Y´         `'ー 、,_
  /           ;;;;;;;!:::::;l::::::::::!          ,. -ヘ,  l            ゙ヽ     ,. -−-、
 /______ヽ;;;/l:::::i::::::::::!、     ,/   ヽ、,!            _, -'、_, - '´      !
           i;      ` 'ー− ´       i'ト、-、,___,. -−' ´ ,. ‐'´    ..:::::/
             i                     ij  \_ヽ、  'ニ,. ‐'´     .:::::/ー 、
           i                       \ヽ、 /     .....::::::/    i
           /                        /`y''´     ..::::::::: '´    .:/⌒ヽ

   /  /    !;;;;;;!:::::::;':::::::::i      ,//`   u   ヽ、_
  /  /    l;;;;;;l::::::::l:::::::::::!      //        ,ノ 少女は、到底、口に入りきらない彼のモノを
  /  /     !;;;;;;!::::::::!::::::::::l  o            r'´      根元まで、えづきながら呑み込むのだった。
 /  /     !;;;;;;l::::::::l:::::::::::;!           ,  - ` r---、
─ ‐-/       l;;;;;;l::::::::l::::::::::;!           /    / / ̄Y⌒Yヽ  ング、ング、ングゥ!!
   /      l;;;;;;l::::::::|::::::::::l   u       /.    /  /  /|  | ム、_ .,____
   /       l;;;;;;l:::::::i゙::::::::::!         i'| '  └イ_ノ  ゝ_ノしノ ´´  ̄`ー
  /          |;;;;;;;!:::::;l:::::::::::!          ,.  i'|、',',',',',
  /_____ |;;;/l::::::!::::::::::!     ,/ ⌒i'|  ヽ、_',',',',',      ィ^ー--、__ィ,=
           i;i       'ー− ´     ij      ヽ、    ``、、、、、、ヽ ̄テr'´
              !                       ヽ-、 _  ``ヽヽヽヽ`ヽヽ
           i                           ` ー―、__


シュガーは、頭を前後に振り、男根を吸い上げる。胸元の首飾りが揺れ、かちゃかちゃと音を立てる。
 
ピチャピチャピチャ

「そう、そこ・・・・もっと、口をすぼめて・・・・」

「こうでふか(こうですか)❤」


これほどの美少女にされて、長く耐えられるはずもなかった。

「いくよ・・・」
0366名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 05:57:24.74ID:lXLBmqSN
彼は、少女のトレードマークの白頭巾を、力強い腕で、抑え込んだ。
腰を動かす。
彼女は、苦しそうに顔を歪めた。
いつもは、優しい旦那様なのに、この時ばかりは、シュガーの喉を、肉棒をしごく道具のよう扱う。
シュガーが苦悶に耐える表情に、虐逆的な興奮が巻き起こる。

彼は、シュガーの首元の白いスカーフを、グイッと掴んだ。それが合図だった。
引き寄せられたシュガーは、彼の男根を喉奥まで咥え込んだ。
彼女の鼻が、彼の腹にぴったり押し付けられ、見えなくなる。

 .      /      ___,. --─‐<  ‐-、   ハ     「こっちを見てくれ」
       l    ,. '´          丶、',  =@l
 . =@    }  =^      =@      =@ \  l ! =@  シュガーbヘ、上目遣いで粕゙のことを見つb゚る。
 =@     i  /       ,,. -─..、       \  l    それは、喉を責められ、目に涙を浮かべながらも、
 .     j /     ,.. <::::::::l::::::i:::::\ヽ     \!    彼を一途に慕う娘の目だった。
      /    /:i::::::::l:::::::l::::::l:::::l:::::\ 、_ ,ノ   ヽ   そんな目で、見つめられたら、一秒ももたない。
 .     /     /::::::l:::::::::l:::::::l:::::l:::::l::::::l::::ヽ      i   
     /    /:::l::::::l:::::::::l:::::::l:::::l:::::l::::::l:::::|::\     l    「いつでも、イっていいでふよ❤」
 .   /    /l::::l:::::::l:::::::::!::::::l::::::!::_L::::L:::i:::::::ハ    ハ
 .   ,'    /:T:「二~゙''ー┴一…''" _,,. .._ フl::::ヽ    '   「ああ・・・いくっ」
    ;     ノ:::l:::l ,.ィ不ミ、ヽ    /,.ィラサト  V::l::∨   ∧
 .  i    /:::::l::::l⊂ピツリ,. ゙、    '、以;ソイつ l:::i::::::ヽ.  \  | l l         l7 | l l         l7
   j  ,イ:::l:::l:::::! ` ̄  .:::::i        ,イ::::i:::::::::∧.    ヽ ├‐ ├‐°ュ ッ o ├‐ ├‐°ュ ッ o  ドピュッ・・・
  /  /!:!::l::::l::::::l U ///.:::::::l  、 /// U !:::i::::::::/:::/ヽ   i
  / /::i::l:::l::::l:::::::ト、.      `ーブ     /:::;:::::::/:::/ヘ/   i  シュガーの喉奥に、青臭い粘液を射出していく。。。
 ,' /:::::i:l::::l::::l:::::::l. ヽ    _,.-、     ,イ::::/:::::/_:/:::/   /
   :::::i:l::::l::::l:::::::l.  ヽ r/´⌒ヽO。 ::::/:::::/_:/::/   /    「飲んでくれ」
   :::::i:l::::l::::l:::::::l.    V       }} /:::::/_:/::/   /
                                   シュガーは、こくりこくりと飲み込んでいく。

      く     ///////   .|l   /: :. 
       ` ヽ、          }j.  |: : : ・・・いつも、シュガーは飲んであげた。おいしいものではないけれど、
         /      u.       |: : : 旦那様のモノだと思うと、愛おしくなってしまう。
         `>‐‐、__       |: : :
      r─ '´: : :`⌒ヽ , ヽ      |: : :んぐっ んぐっ んん
      .{: : : : : : : : : : //ヽハ,ヽ     ',: : :
     ヽ: : : : : : : : : :U : : : リ人_r‐、  }、: : 「ごっくん」
    / ヽ、: : : : : : : : : : : /、|   `¨´ i: :
   /  しヘ ` ー───イ/⌒j      ヽ
 /: : : : : : /    ,-‐´:/     シュガーみたいな可愛い子に、自分の汚い体液を飲ませるなんて。
'´: : : : : : : / /⌒} i: :/i      苦しい表情を浮かべて飲む様子を見ると、可哀想になる。
: : : : : : : :/ /: : :.`´/し′
: : : : : : : :し: : : ::/   だが、苦しそうに飲むシュガーを見ていると「征服欲」が満たせるのだった。
: : : : : : : : : : :/    だからこそ、毎回飲ませてしまう。

シュガーを”自分のモノ”にした気がするのだ。
背徳的で、官能的な行為だった。
0367名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 06:03:43.51ID:lXLBmqSN
シュガーは、尿道に残った精液も、赤ん坊が母親の乳房にするように、無心に吸い上げた。

「シュガー、掃除の邪魔をして、こんなことさせてすまない」

「いいですよ❤お役に立てて嬉しいです❤」

口の中で綺麗にしているうちに、再び、彼のモノは硬直していった。

「お昼まで、待てますか」

「・・・もう、一度してくれるかい・・・」

シュガーは、にっこり笑って、奉仕を再開した。。。

シュガーには、甘えてばかりだなと、思う。

・・・・一日に、4、5回はしているのだろうか。
シュガーが奉仕するたびに、精力の強さは、彼が若い全盛期かそれ以上に、回復していった。


シュガーは、『性欲処理』に使われているだけなのだろうか。そうだと信じたくなかった。
だが、『愛される』という自信が持てない。半年前の、『凌辱』でシュガーは玩具(おもちゃ)のように扱われてきた。

ありえないことかもしれないが、旦那様が私を愛していたら、どうだろう。
それは、奥様への裏切りになるだろう。そんな旦那様は、見たくない。奥様だけを愛していてほしい。
それなら、自分は、『性欲処理』として、使われているほうがマシだ。
『愛されたい』のに、『愛されたくない』、そんなジレンマを彼女は感じていた。

それでも、抱かれたいという想いは募っていく。


・・・ある日の午後、お稽古事に行く奥様を見送った後。
その日は、雨だった。この分だと、奥様が帰るのは夜遅くになるだろう。

寒暖なく降る雨は鬱陶しく、人の心を不安定にさせる。
0368名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 06:04:25.71ID:lXLBmqSN
             ,. --- 、
.          γ_ _ _ _ ヽ              ,ニ、-lァ-、  七_
           /   _____ヽ               _ノ /| _ノ (乂 ) あ
.          / / ̄__二|         っ
.          / / l{‖l||l ||j       ,.っ   /)  /)    七_ ‐匕_  七_  七_
        / / /||弋 弋'|      / / // // ⊃ (乂 ) (乂 ) (乂 ) (乂 )
.        /  //|||| .´ ' /-──- く/(__//                   /
.      /  //> .ー∠、,、    \   / つ      ⌒ー'⌒ー'⌒ /`し
      ;;;` //_n仁fn_V_レへ、 \/   ,.-、       どおおおおしよおおお
       ;;; /;;;;;\    ノ ̄lUハ ̄ ´介 }'^个ー ‐ (/ 〉、
     ;;;;; ,';;;;;;;;;;;l\_OOY二ヽ) ノ r__',ノ / ̄ ̄(_/ /ヽ     不安だよォォオオ〜
.      i;;;;;;; ,|;;;;;;;; lO;;l  ̄| l // / / /:;、 ‘ー'ーく      ねえええ〜〜〜ッ
.      ∧;;,ノ  V;;;;;;;;;;;|_rヲっ / //___/;.:/ヽ ̄ ̄`"゙ヾ)    次の企画が決まらないよおお〜
      { ハ    V;;;;;;;;;‘テ'  ,.イ ̄//.;:,/   \     \
      ∨;;∧   V;;;;;;;{___/   / / ;,/     \     〉    俺はこのままおわりだあああ〜
      /;;;;;;;∧   V´;.:; ,:,:_;.イ\ / /         |   /| 
.     /;;;;;;;;;;;;;ヽ   \ ̄  \ (__;/        |/  /!
     {;;/ ̄| \L _  \_   } |         /l  / ∧
     |/   |     \_,ノ(;)、 l l    ─---: : : : \ :/  \_
    人_ノ___,,> \(;;;;)\ /     . . : : : :_:_:_:`ー、|
           /   />(;;;) \   、__; : '"´     __/\jノ
.          〈   / / \(;;_>ニ、ー─x     ̄   、__/ヽ
             ヽ_|  /    \ニニ}   `゙ ー--‐'"
            \_i  / ̄      . .: : /
                         ̄ ̄
彼は、シュガーの膝に抱き着き、自分の事業の悩みごとを打ち明けていた。
かつて、SBRレースの前に妻にしたように。彼はもう、少女に己の深い部分まで打ち明けるようになっていた。
彼の人生は、すでに彼女無しでは成り立たなくなっていた。

「わたしは、旦那様を信じています」

シュガーは、理解していた。こういう時の旦那様は、自信を無くして、子ども返りしているのだ。
公の場や、大人には決して見せない、私には見せてくれる顔。

優しく頭を撫でてあげる。「よちよち」 
シュガーは、甘えさせられるだけ、甘えさせるのが、一番だった。

「うん、ぼく、がんばる」

彼は、立ち直ったかに見えた。
ところが、彼は、シュガーに励まされただけでは飽き足らなかった。
シュガーの膝から、スカートの中に、頭を入れて、くんかくんか、嗅ぎ出したのだ。

「ちょっと、もう!旦那様!ダメですよ!触らないでください!」

シュガーが驚いて、彼を叱ると、彼はしょげてしまった。

スランプで、ストレスが溜まっているのだろうか。自分の”出来ること”で、励ましてあげたい。
シュガーは、しょげている彼に言った。

「待って。さっきは言い過ぎました」
「元気、出してください。旦那様の好きな『アレ』、しますから」

「本当かい!?」

「横になってください」

「頼む・・・」 彼は、ソファーで仰向けになる。
シュガーはおもむろに立ち上がって、彼の上に逆になって乗ると、彼の顔にちょこんと自分のお尻を乗せた。
0369名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:21:40.93ID:lXLBmqSN
「むっはーーー、いいぞーー」

彼は、ヒョウ柄のパンティに包まれた未成熟なお尻をもみしだく。舐める、吸い付く。
 ::::::::::::::::::`ヽ、_/>\`-、.  \: : : : : :\   レ'´|                 \
  ::::::::::::::::::::::::::::\/l ∨_ `ヽ、 ̄\: : : }  |   V^ヽ            ∧
  ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::: ̄ `ヽ、l: : /  |    \  L. --─┐      ∧
  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::::::::::\!   |   `ヽ ヽ 、_   |__       l
  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::\ |   `ヽ  _    ̄     レl_    |
  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、       __ ̄ ー‐-  /   ̄| /
  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::::::}  {,_   ̄ ̄  / し   ハ「
  ',:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::/   `>----  { u  /
   ゙.::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:/  し ヽヽfヒソラァ _   '⌒ヽ スー
   }:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  、_  u   ー== |  ,ィ:T /
   |::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   ハ   U    ノ   l::/jノ    ハー
   ;:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; <_ \_    /  //
   /::::::::::イ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ー+  __)  〉 i  /、__/ ̄ヽ
  ;:::::/::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,`ー一'  // / / /  /    |
  :´::::::/::::::j:::::::::::,.  ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、:::::::/ `ー‐  ノ/ /./ /  /   │
  :::/:::::::/,  ´               ヽ/      / イ / /      |
   ::::, - '´                   /     /   / /       │
  r '´                   /    <___/ /       |
そして、シュガーは彼の下半身に手を伸ばして、彼のモノを、咥えるのだ。
シュガーのパンツに頭突っ込み、69の姿勢でフェラをしてもらうのが「お気に入り」だった。

本当に、顔に似合わずに、ヘンタイさんなんだからと思う。
ある人によれば、これが彼の本性で、変態なのは顔に出ているそうだけど。
ルーシーも「圧迫祭り」だと言って、シュガーのお尻に顔を踏ませるのが好きだ。似た者同士なのだろうか。
こんな旦那様に自分のお尻を擦りつけるなんて姿勢は恥ずかしい。
自分も、変態の仲間入りをした気分。

下着越しにあそこを旦那様に刺激される。

(やだ、濡れちゃう・・・)

それを隠そうと、シュガーは、ますます口唇奉仕に熱を入れる。

じゅっぽ じゅっぽ   じゅるじゅる

彼も、好みの姿勢でシュガーに奉仕されて、いつまでも耐えていられなかった。

「むーはっーー。。いく。。。」 
0370名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:24:13.56ID:lXLBmqSN
          ノ    ノ ノ : : : :\ : : 、`ヽミ、\: ヽ: : :ヾ丶、   \ 
        . ノ    ノ ノ: : : : : : : ::\: ヽ: :ヽ;`ヾミ、:ヽ: : :ヘ: : ヽ   \ 
        ./    ノ  ノ: : : : : : : : : :\ `丶、 ヽ、ヽ: : : : l: : : :\ (ヽ  /.〉0 0
       /   ノ  ノ : : : : : : :l : : :ヽ: : :ヽヽ:_z-‐ ": :ヽ: : : : : : : : \ヽヽ'゛/    (ヽ  ◎
       イ  ノ  ノゞ : : : : : : : :.|: : : :、: : : ヽ: : ヽ/ ` ゙ ‐- ヾ、: : ヽ 〉/   \    ).)
       / ./   ノ: : : : : : l : : : :ヽ: : : ヽ/      _, zュ∨: : : : : : :;;/./      \ < <
      ./  /   .ノ: : l: : : :|: : i : : : : :ヽ/       ィ"心、^´ ∨: : : : : ! l        ノン ) ) ヽヘ ⊂、ヽ
     /  {  .ノ: : : |: : :: :l : :ヾ: :一/     / ィ乏ツ/    ∨: : : : : ヽ二二つ レ ⊂ソ  )ノ   ノノ
    ./   ヽ イ: : ヾ l: : : : l : : 、ヽ/      〃ゞ/ //.   ∨: : : : : : : :.ヽ  /: : : : : ヽ
   `7  >、  |; : : ヽ ヽ: : ヽ: :/                       ∨: : : : : : : iヽ/: : : : :_:_: :ヽ-ー‐、
    |   /  |; : : :\ヽ: : ∨    ヾ                 ∨: : : : : /::ト、: :/;;;;;;;;;;;;;/    ヽ
    /__  |   l : : : : : :ヽ: :ヽ:ヾr-ゝ´zェ、               ∨: : : /:    /;;;;;;;;;;;;;/      )
     /  |   | ; : : : : : : :ヽ:  |  ,仏心>             ∨: /    /;;;;;;;;;;;;/     |
    /     |  |; : : : : : : : ヾヽ|ヽ |_ゞ/ //  、_     ∩∩  ! /     /;;;;;;;;;;;;/      |
   ./     |  |: : : : : : : : :ヽ: : : : ヽ          ゝ´`⌒ヽ /      /;;;;;;;;;;;;/     |
  〈      |   |: : : : : : : : : : ヽ、: : : : ヽ      _/彡イ= l /      /;;;;;;;;;;;;/      l
   /     |   ト、: : : : : \: : ヽヽ; : : : : > 、 ⊂イ        トこコ     /;;;;;;;;;;;;;/       |
   \      l   | ヾ\: : : : :ヽ: :ヽ 〉>/     ̄7         |つ     /;;;;;;;;;;;; /       !


シュガーは、出される白濁液を口で受け止める。
射精中も手で扱いて、出し切るまで、咥えていた。

    ノ    ∧  ////   !   //// |     ヽ.  最後の一滴まで、彼が出したことを確認すると、
.   (:_   iヘ     , ―‐、       /.|   __)  シュガーは、口を開いて、彼に見せた。
   /  |:\ l ヽ    /‐--‐ヘ       |  /::|  `ヽ.
  /    .|:::::\|.  \  {し'>`つ}  /  .|/:::::::|    .'  「たくさん、でまひたよ❤」
. {      |:::,::::|     >ゝ( ( /.<    |::::::::::::|     }
  |      |::::::||       >)/<      |:::::::::::::|    ,イ そして、再び、口に入れると、
  \   Y.:::::::|       i i        〈::::::::::::::|  /   ごっくんと、飲みこんだ。
    ヽ  l::::::::::|       し        |:::::::::::: ィ',`

「スッキリしました?」

「ああ」

確かに、シュガーに一発抜いてもらって、ストレス解消にはなった。
だが、別の懸念事項が立ちあがって来る。

もう、幾度、少女にこんなことをさせてきただろう。
賢者モードになった彼は、居住いを糺した。

気になるのは、彼女の気持ちだった。自分に、恩義を感じているから、なのか。奉公人だからと、思っているからか。
彼女は、自分の感情に耐える癖があった。自分を深く『想う』あまりしているのだとしたら。
自分は、少女の好意を利用して、快楽を得ている最低野郎だろう。「いともたやすく行われるえげつない行為」だ。
そろそろケジメをつけなくてはいけない。
0371名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:25:31.57ID:lXLBmqSN
「君には、”こんなこと”ばかりさせているな」

「わたしには、”こんなこと”しかできませんから」

「そんなことは、無いよ・・・」

シュガーは、彼の顔が深刻で、表情が曇っていることに気付いた。

「まだ、お悩みがありますか?”もう一度”しますか?」

彼は、シュガーを制して言った。

「違うんだ。真面目な話があるんだ」

重要なことを告げる。

「シュガー、君を正式に養女として、迎えようと思う」

「えっ」

ほとぼりも冷めて、もう、資本家からの報復が続くこともないだろう。匿っていた彼女を公の者とするのだ。
一家の支援も正式に受けられるようになるはずだと言う。ちゃんと自分の事も考えてくれたんだ。
正式に家族の一員になれるのだ。こんなに嬉しい事は無い。

「君には、スマナイことをした」
「だから、もう『こんなこと』は辞めないといけない」

シュガーは、喜びから一転、固まってしまった。
彼が次に口にしたのは、この曖昧で爛れた、関係の終わりを示す言葉だったからだ。

「どんな男が好きなんだ?お婿さんを探さないといけない」

ここで、はいと言ってしまうと、永遠に、“抱かれる”可能性は無くなりそうだった。
“家族”で構わないのに。“女”として愛されたい欲求が胸を焦がす。

「旦那様の娘になれるのは、とても嬉しいです」
「でも・・・まだ、『最後のレッスン』が残っています」

「最後のレッスンだと?」

「今日は、『最後』まで、お楽しみください」

「なんだって」
0372名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:29:21.29ID:lXLBmqSN
女の子と「こういうこと」をするのに、だいぶ、彼は慣れてきていた。だが、最後の一線を越えることに躊躇があった。

「私は、旦那様と奥様の仲が良くなって欲しいんです」

「旦那様、奥様をお抱きになる自信はありますか」

「な、ない」

「どうぞ、私を抱いて、自信をお付け下さい」

「ダメだ。何を言っているんだ」
「君が私たち夫婦への恩義を感じて、ここまでしているのか」
「何故、君はそこまでするんだ、シュガー」


   /, ,; ァ ァ‐, 、   \    ,   「旦那様。好きです。愛してます。」
  /,イ 〃〃 ||l |l ヽ    \. /
.  //〃{ l{‖l||l || l|lヘ.     V   それは、あまりにストレートな告白だった。
  {.{ l| |-‐-{{N ゞー{{ ‐ヘ    ヽ   恥ずかしくなった、シュガーは顔を赤くしながら、言葉を続ける。
  ヽ.ゞ._ヘ弋も   '弋ツ¨ ハ     \ 
    7〉 ハ.*,!  ** / |      \  「旦那様の返事はいりません」
   j/ /,∧ ヽ    // |       ヽ
  / /〃/ヽ Д   厶ィ |     /^V  「私は、旦那様に抱かれたいんです。それ以上は何も要らないんです。」
  (_,.イ`''ー'-〈 `ャ-- '´/ j.     /: : : : :>、

 (女の子にここまで言わせないでよね)

「・・・」

もし、この一連の「レッスン」がバレた時は、”不貞”として問題になるなら、シュガーは、一人で罪を背負うつもりだった。
シュガーが最初から、奥様には何も言われず、自ら「誘惑した」という事にするつもりだった。
はすっ葉奉公女の過ち。この「家族」から、出て行かなくてはいけなくなるだろう。
世間の衆目を集めれば、彼女がこの先、生きていくのも難しくなるだろう。それでも、良いと思っていた。

これが、望んではいけない愛を望んだ自分の”罪”なのだと、思った。
過去も未来も捨てても、彼に「愛されなかった」としてもただ一度、旦那様に抱かれたいと、切に願った。
彼も、シュガーの「好意」には気付いていた。そこを、曖昧にしてきた”つけ”がきたのだ。

彼は、選択を迫られ、フリーズ状態に陥っていた。
シュガーは、押し黙って、動かない旦那様に痺れを切らし、
思い切った行動を取る事にした。
0373名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:32:01.50ID:lXLBmqSN
             / ̄ ̄\  シュガーは彼に背を向けると、スカートをたくし上げて、言った。
     _____r'         \
   /____ 、   \/       \  「旦那様。シュガーのま●こをお使い下さい」
   {/::::::/:::/:::\    ヽ l        ヽ    
   /::::::/:::/::/:/:∧    ‐\ノ       | 淫乱な女だと思われても、かまわない。
   |:::_-‐ァ=-、:::ハ      ∨       l      ,. -‐ 、 
   ヽ:lrェ、  ィfテ:::チ N    ,、 |     /      '´    ヽ 旦那様に、ただ一度抱かれることができるなら。
   /:ドソ 、 ´ゞ-'^/∧    ヽ    /     /  ,     ', 
   /::::|ヽァ' //// //::::}       \__/   /    |      |__,. -――、
  //::ハ. t‐_、  U/:::::::/| }ー-- 、___|ニイ〃´       !  u     |         \   
 /__/::∧ー '  /::/_/:::l l     ィ´;;;;f!i !        ゝ       |          \
    ̄`ヽ.__ >‐--//      /:::::::;;! !!ヽ    /ヾ、     |、  _,. ヽ      \    
       | |////\/   //;;;;;;;;;;;ヽヽヽ_ィ'´ ,__ヽ    !,.コ´    \        ヽ
        | l.//// /  /イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー-イ;;;;;;;;;;;;;;;=!     !、       ` 、   ,..  \
.       | l./// /___/ 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;ヽヽ !     `  、       ` Y     \
         l i l l ilィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.7' ;;;;;;\、、;;;;;;!!V        ヽ、_    / ! r' /    ヽ
         | i | l l lヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ ;;;;;;;;;;;;;;\,. イ ,.-―- 、_   \ yヽー'ー'し', ' r'⌒\ ヽ,
         |i li li liillヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;/ / ノ       \ \ Y  ヽ     しし'  u `ヽ
         |i li l l   |  00 ヽイ;;;;;;;;;;; ゝ'´           ヽ し_              ヽ
         || | | | | | |  |   O   ` 、;;;;;/              `ー'、` 、_             ヽ
         || | | | | | |_|         `/                    、,゛                ヽ
                  
淫微な誘惑であるほど、仕方なかったのだ、という言い訳が立つ。
旦那様の罪悪感を減らせるだろう。衝動のままに、わたしを抱いてくださればいい。

彼は、目の前の光景に、呆気に取られていた。
   __
 〃.:.:.:.:`ヽ      だが、少女のあまりに卑猥なおねだりには、
 {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ビクン 
  、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶    彼の股間は正直に、反応しつつあった。
   {`ミ=- .._彡' 、
 .ミ ',,      \ 
  ミ ‘,=ミ、      丶
       )ト、 __ _  _ノ\
        丶ノ `  ̄ ¨ ヽヽ
        \        y'
           > .._

女の子が、ここまでするのは、相当な覚悟だろうに。女をこれ以上、恥をかかせるわけにはいかない。
彼女をここまで、待たせてしまったのが良くなかったのだ。彼は、決心した。

「君の気持ちは、分かった」
0374名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:35:32.73ID:lXLBmqSN
彼は、シュガーをひょいと抱き抱えると、”お嬢様抱っこ”で、夫婦の寝室に連れて行く。
その場で、押し倒されると思っていたシュガーは、驚いた。

      | |==============| | ベッドに二つ並んだ、お揃いの枕。
      | |                    | | ここで、毎晩、夫婦は仲良く寝ているのだ。  
      | |                    | | そう思うと、嫉妬の炎が胸中で燃え上がる。
      | |                    | |
      | |_/ ̄  ̄ヽ_/ ̄  ̄ヽ_____| |  ここは、夫婦の寝室なのに、いいのかしら。
   / ̄ーユ¨‐‐- 、_ノ  (____ノ    /| | 「もうレッスンは終わりだ。君を抱こう」
  /      ` ヽ__  `-          /  | | 「えっ?」
                           
             __     ┬‐v─v─、__         ___
      x-‐= T  ̄  T =‐-| __| __.| -、/ 〉     , ,   ‘´      ≧x
    /     |      |    |||L.//V    /,  /\ハ         `ヽ
     |     |     ヽ!   ‘ー'^‐ ' ̄ヽ.'::::〉 //j/三三三\ /\.  ∧ \
     !    │   、|     / ∧:::ヽ::xく , ,Ζ、/__r===ミ   {`  ヽ/ ∨\!  そして、シュガーの頭を
.    |      |   ヽ|   / ∧::ヽ/ ノ, 〈  {{:::rテ⌒l{:::;ィf:ノ‐-==ニニヽ    | ポンと撫でると、引き寄せる。
.    |     \  ヽ}    /:::ヽ:/ vィfj  ン乂_ノ_ 八_/ ̄ノ }   Y⌒ヽ   |
.    |         \  |   |::::::::〈U   ̄``{ 〈入__r_ノ \   ノ    (⌒! } ,ノ
    \       ヽl|    |::::::::∧  // ∠ | f‐---n  }!  ,'   r__iソ人/
      〈\___   リ   |:::::::::::∧   `T | )r─ j  l! /   (__,.ィ_,、{
.      \__ ノ∨   l |::::\:::::::\-‐┘ ,′⌒ー' /      /    ; │
      /     ̄     l |--一'<´   人__   --─=/    /   |___
     厶--.、           ヽ|ー―ナく}      ` ー=ニ三三/   _____|_}
     /:::::::::\__,. ----、|  / | l|       __|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   |、
.   /::::::::::::::::::/   ____{   | l|      // |  //           jノ ̄
 /:::::::::::::::::::::/ ̄ ̄//////////\ ヽ| / ̄ ̄} 人.// , --=≦───--- 、__
 ::::::::::::::::::::::://////// ̄ ̄ ̄`V∧  ̄ ̄ ̄ ̄| {_///__  `ヽ
 :::::::::::::::::////////       ∨l|/ ̄ ̄ ̄ ̄ノノj ̄   \  \    \


    /   /::::::::/    :.:.:.:.:.:.::::::::::::::.:.:.:.:.:.       ヽく
   /   /::::::::/     ι           /'′::::ヽ、 何をされるか、分かったシュガーは、
  /   /::::::::/                          ノ` 目を閉じ、口を開いた。
 /    :'::::::::;'             <  ̄ `ヽ    (            
    ;:':::::::::;'               ` 、_ ノ      ノヽ、         ι
   /:{:::::::::{      u       、_        /:::::::}、>
   /::::i:::::::::i   ヽ            `       /:::::::::::〈
  /:::::::::';::::::::';   \               イ |:::::::::::::l `
 /::::::::::::::';::::::::';    \           <:::/  ハ:::::::::l  l
/::::::::::::;::::::';:::ト;::'.、    ヽ       .イi::|::::::/  /イ:::::::::::l  l
::::::::::::::::::::::ヾj ヾ;:';    /::>.---.<:::::::| |:::/  / |::::::::::::!  ヽ、______  ,,
0375名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:41:54.26ID:lXLBmqSN
    /   /::::::::/    :.:.:.:.:.:.::::::::::::::.:.:.:.:.:.       ヽく    :.:.:.:.:.::::::::::::.:.:.:.:.:.:
   /   /::::::::/     ι           /'′::::ヽ、    :.:.:.:.::::::::::::::::::::u
  /   /::::::::/                  __          ノ` 「もう・・・」
 /   :'::::::::;'             (    `ヽ    (    誘っていたのは彼女だったのに、
    :':::::::::;'                    ` 、_ 人     ノヽ、         ι
   /:{:::::::::{      u       、_   ノ⌒`ヽ、/:::::::}_ゝ あっという間に、彼のペースになってしまう。
   /::::i:::::::::i   ヽ            `  j     イ`ー-‐イ  `ヽ
  ::::::::::';::::::::';   \               イ |:::::::::::::l ヽ  )ゝ
:::::::::::::::::::';::::::::';    \           <:::/  ハ:::::::::l  l
:::::::::::::::::::::';:::ト;::'.、    ヽ       .イi::|::::::/  /イ:::::::::::l  l  (ずるいひと・・・)
::::::::::::::::::::::ヾj ヾ;:';    /::>.---.<:::::::| |:::/  / |::::::::::::!  ヽ、______  ,,

                     , '´ ̄`ヽ.
                        /      \
                      /        ヽ
                    /            ヘ
                  /               '.
                /. ' ´ ̄ `ヽ、      |
                  , ′      \       ! そして、首筋、肩口にキスしていく。
             /, ,; ァ ァ‐, 、   \    ,| レッスンの成果だ。奥様のために教えていたことを、
               /,イ 〃〃 ||l |l ヽ    \. /  今、彼女のために活かしているのだ。
.             //〃{ l{‖l||l || l|lヘ.     V
            {.{ l| |-‐-{{N ゞー{{ ‐ヘ    ヽ 服を落ち着いて少しずつ、脱がしていく。
            ヽ.ゞ._ヘ弋も   '弋ツ¨ ハ     \      
             7〉 ハ.    ,!   U/ |      \     __
             j/ /,∧* ヽ */〃|       ヽ _/ ‐匕_ \
            / /〃/ヽ  Д  厶ィ |     /^V \  (乂 ) |
             (_,.イ`''ー'-〈 `ャ-- '´/ j.     /: : : : :>、|   /   |
            l. {.     <∨  ,.イ  __|   /l: : : :/   |  /⌒し  |
             l !   _ノ 〉、イ マ´ |  / l: : :/      \_つ_,ノ
         ( ( /| | ,.ィ'´/ /  }  i.   |  / l: : i    〈
           / |/'/ ./   |   |  〉  | /   !: : |     ∧ ) )  脱がしながらもさり気ない胸への愛撫。
        /     i' / ∧  ,ム、,厶、/  '´ モミ / : :!     ∧
       /     l / ゙ニ(_)__ノ'-、───/ r、 : ::\l.    ∧  触れられるだけで、感じてしまう。
      /    r、モミ | { {   i'´ `i )_ノ  ,‐----!.ヽ.: : : !     ∧
.   /     / .!----‐'.、`T⌒Y ¨ヾ   ゝ---- ` \ : :ヽ、     ∧   「旦那様、ずいぶん成長なさいました・・・」
.  /     / ´ ----イ.ヾ.r'¨ヽ_ノ  /:ゝ----     \ ハ       ヘ
 '    ヽ.l/   .----イ : :ゝ,.-'、_.ノ'´: : : : ゝ---‐    /  '.  ,.    ∧ と、堪えながら、
|    \ {    ‐---イ`ヽ: :、_ノ: : : : : : : : : `ー---‐ヽ./   }     ∧ どうにか呟くのだった。
 、       ヽィー---‐'    ',:.(._): : : : : : : : : : : : : : : : イ\___,      /
0376名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:49:32.91ID:lXLBmqSN
   / / / // / / // / / // / / // / / // / / // / / / 雨は激しさを増し、雑音を掻き消していく。
       ザーザー
            /:::::::::::__/レ'/       ヽ:::::!:::::::!:::::::!     コンコン
        /::::::/´  `ー- 、   _,.  -‐ ` <:!:::::::i
         /:::::/        ` ´           \::i!  
   / / / // / / // / / // / / // / / // / / // / / / 時折、窓枠に雨粒が激しく打たれる。
               ザーザー                 「どうしたの?お客様?」
.        /::/:,' 冫                      V
      /::/ ,'  ノ                      |!     気にするな。続けよう。」
      /::/::,' ./                 ハ       !                    
    / / / // / / // / / // / / // / / // / / // / / /  はぁはぁ
                     ザーザー
   ::::| !:: ,'     |                   /::|     |:| !::::::!           しゅるしゅる
    >‐ノ    ハ                /-、:::!     |:! !::::::| 
 _(_≧==くハ___            />―‐|____j-- 、:::!
   ___/ ̄ ̄,.-----ヽ,. -‐< ̄ ̄\  ` ̄      ̄ 〉:! 聞こえるのは
      /   ソ⌒'´う{⌒)Y⌒ヽ \   \_ ー―<_〈:::| 服の衣擦れする音と、
   ./   ´     {_f  :h  \ \      ̄    ≧=-! 彼ら二人の吐息だけになった。

        ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
       ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   ニニニ 7  ',       l         ノ  | | | |  _
    //     ',       |      /  | |  | レ' /
    .//ヽヽ   |     |     /   |_|   |/   彼は、シュガーのパンティもずり下げていく。
   //  \> ゙ノ'、    , |      l           毛も生えてない、つるつるのあそこが露わになる。
           ,/   ン 人   ,  {           そこは山(マウンテン)というより、小高い丘だった。
         { {    / lヽ  ノ l          教えられてもいないのに彼は、少女のそこを舐めた。
        ハヽ   /、 l ::::   l
        l ヽ∀⌒ i、|      l     「あんっ❤」
        |  \ ー'^) |      l
        |   lヽ、 ,' )       }    こんな小さなところに入りそうもない。
       ({   ノ) \i `ー、___,,,ノ )
       (ヽ`ー'ノ)   `ヽ、 -'' .ノ|
      {\_二イ      |`ー''゙ |  
 パンティを降ろしたけれど、オーバーニ―ソックスはそのままにした。
 全部、脱がしている余裕なんてなかった。
 カチンコチンの股間を抱え、早く次へ進めたかった。
0377名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 08:53:55.91ID:lXLBmqSN
 ((  :,. ' ´ _  ',::.ト     ,.. -'´     `ヽ;; ))    彼は、彼女が震えているのに気付いた。
  :/       ̄   ヽ、 ィ ̄      ∧   ヽ;;プルプル
  :{                             };;    「緊張しないでいいよ、シュガー」
   :',    ヽ!       _          /    l;;
   : ,    ',         ヽ'         !     /;;    彼は、男として、精一杯の虚勢を張った。
   :r-`-、__ ',         '       j    /;;
    :`y `ュ、._',                /   /;; プルプル
   :,イ     ` ‐- _  ,ィ      /    /;;
   :ら             ̄  ―-r' ´    /;;       「旦那様こそ、震えていますわ」
    :`t_, テ ―- 、               / ;;
      ヽ∠    ヽ`_、           / ̄ヽ_;;  お互い、緊張しているのだ。
       ヽ   /´   ` ‐--  _   /     y;;
        :ヽ            _,.  ー'イ、   j j;; それに気付くと二人は笑い合った。
         :ヽ      _,.   ' ´    ';::,_マ: j jr:;;
          ヽy-‐' ´           ';;`r-'ソソ;;

「シュガー、私も君の事が、、、」
    「ダメ・・・それ以上は言ってはだめ・・・」 
「何故だい?」
   「聞きたくないんです」 それ以上を聞いたら、すべては終わってしまう。
                 何も言わず、黙って抱いてほしい。
「そうか・・・」

自分がどれだけ彼女を『想っている』か、身体に聞かせてやろう。

         _|_    彼は、己が怒張したものを、少女の割れ目に押し当てる。
    ヽ       |_    なかなか入らない。つるんと滑る。何度も失敗した。
     ',      _)l_ 
     !        レ´リ   「焦らないで」
      |         ′/
     l          \ シュガーは、彼の方を向いて”大股開き”になった。
    /            左手の指で、自分のそこを、こじ開ける。 
    \            彼を、受け入れやすいように。
    .`)           
    イ           「ゆっくりでいいんだからね」 
   / ヽ           焦る彼を励ましながら、
    / \_____ ― シュガーは、右手で彼のモノを掴むと、自分のそこに、押し当てていく。
        \         
     _/  \   / ̄ シュガーに導かれるまま、彼は、彼女の中に己の分身を、
     //´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    少しずつ、少しずつ、挿れていく。
     iト、_j
     !| |\___       産まれてから五十数年間、女性を知らなかった彼のモノが、
            `ー−---少女の小さい部分に入っていく。
0378名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:01:43.59ID:lXLBmqSN
(旦那様と、ついに・・・)
シュガーは、彼の「初めての女」になった。夫婦の寝室で、奥様をさしおいて。

(ああ・・・わたしったら、なんてことをしているの・・・呪われるわ・・・)

                      ______,__'"::::::;;;;;,'       ,'  /    ,'  .i゙ '''-/ l |.,':;//;/:::::::::..:,'
                   ,, ''"      ヽ、,'       ,'       ,'  .i / .l/,'/,"/",:::::::::::,'
                _,, ''"          ,'         ///i゙ 、.  //ノ  :し'  /  ,ノl };./::::::::::,'
             _,,. ''"          _,,.--‐'"     /    - ' /     /  / | ノ:::::::::::,'
         ,,. ''"        _,,,... -‐''"          / `、     /        '",/:::::::::::::::,'
      ,,__''"__,,,,,...  --‐''"    __          _,,ノ   ` -‐‐/        ,,'";;;;;::;:::::::::::::,.'
  ,, -‐''"         .,.'..゙.:::-‐''""   ゙゙ `  ‐--‐''"         /       /;;;;;;;::;;:::::::::::::,' 

彼は、愛おしい者の中に、己の分身を埋め込んでいく。
初めて感じる女性の膣内。すぐにイってしまいそうだったが堪えて、シュガーを気遣う。

                               |
                             |
                             |   「痛いかい?」
                               |
     x-‐= T  ̄  T =‐-――――-、    |, (こんなに大きいなんて)
    /     |      |           i    |   彼の巨根が少しでも動いたら、意識が飛んでしまいそうだった。
    |     |     ヽ!     ‐ ' ̄ヽ.'::::〉    | '´
    !    │   、|     / ∧:::ヽ::xく ,      |
    |      |   ヽ|   / ∧::ヽ/ ノ, 〈      /ハ ,彼にしがみつくと、彼女はかろうじて答えた。
   |     \  ヽ}    /:::ヽ:/ vィfj  ン   /
   |         \  |   |::::::::〈U   ̄``{  /  「どうぞ、お好きになさってください。私、あなたに合わせますから」
   \       ヽl|    |::::::::∧  // ∠ /
.    〈\___   リ   |:::::::::::∧   `T i   グイッ / ̄二_
.    \__ ノ∨   l |::::\:::::::\-‐┘|     , ' ´ __ノ
.   /::/     ̄     l |--一'<  /     /     ─-イ  シュガーに許され、
  /::::厶--.、           ヽ|ー―ナく}/     /     ─‐イ  彼は、激しく動くことにした。
  /::::´ ` \__,. ----、| /   | l|/     /          ,_ノ
 {::::.{ {/      ヽ    /    | l|     /     ,----‐'´
  ヽ::∨        ∨〈/    ヽ|   /     /
   〉}         ノ      /      /     /
0379名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:24:42.41ID:lXLBmqSN
                          , '´ ̄`ヽ.
  荒々しく、少女を抱く。           /      \
  身長190の彼と150程の少女では、  /        ヽ
  子どもを抱いているようなものだ。 /            ヘ
  彼が突くたび、軽い少女の身体は/               '.
  大きく揺れる。           /. ' ´ ̄ `ヽ、      |
                        , ′      \       ! |\人_人_人
  美しく長い髪が        /, ,; ァ ァ‐, 、   \    ,< ‐匕_
  ベッドの上で乱れる。    /,イ 〃〃 ||l |l ヽ    \. / )(乂 )匕_
.                   //〃{ l{‖l||l || l|lヘ.     V <    (乂 )
  二人の間で飛び散る汗が{.{ l| |-‐-{{N ゞー{{ ‐ヘ      ) ‐匕_
  少女の身体をつたう。  ヽ.ゞ._ヘ弋も   '弋ツ¨ ハ     < (乂 )/
                   7〉 ハ.* ,!   * / |      )   /⌒し
  両の乳房は揺れ、      j/ /,∧ ヽ   ∪// |    <    つつ♥
  桃色の乳首の軌跡が ;;;;;;;;;;/ /〃/ヽ (⌒) /厶ィ |    /γ⌒γ⌒γ⌒
  目を愉しませる。 , ,.',.:':.;;;;;;(_,.イ`''ー'-〈 `ャ- '´ / i j.    /
                ,.::'.:.:.:.:/;;;;;{  . {;;;;;;;;;;;;;;<∨  ,.イ  i |   /.ヽ;
  初めて見せる /:.:.:.:/;;;;;;;;;l:.l !/   ノ 〉、イ マ´ |  /.´-‐'リ
  彼女の痴態。/:/ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;l | | ,.ィ'´/ /  }  i.   |  /  ,..  i
  嬌声。    l:.:l:.:.:./!:.:.:.:.:. / リ | |  〉 |     | /      .l
.         リ:.:!:.:./ !:.:.:.:i! , '  ヽ !   ヽ !    /    ι  ;;
  もっと    ハ:.V   !:.:.:.:.:.;;; ';;;;                     /
. . 知りたい。 |:.:.ヾK  l:.:l';.;;;;:i;;;C;;  ι        ,     ,,,,  ,' 
  貪りたい。 l:.:.:.:.',  ' ;.:.ヽ:.:l;'''.  .    ,     ‘、     :::C:::,' i
.          ‘;.:.:.:.:.:.   ';.:! '_:ヽ._  _._ ,'      ヽ _ _ ゙゙゙゙イ ' i     rヽヽ,===ッ
.     _ ,-,-、 ,...ヾ=‐-_,.-‐ ´     Y             `   i´└----=..r' ヽlヽ ', ヽ.ヽ
.   , '/r`´' ノ' ´ !‐= ´          ',                ,'         lヽ、`i i i ,' }
. iλ ! | ,'. ,'  /`¨i,.、    __ ... - '.i            。    ,'         r‐l l_ ゝ' lノ 
  / ).し、 ‐'   ,Y ,' 〉‐ ¨       / !            / ` ̄ ̄ ̄ ̄.', ゝ_ ヽ   ヽ
  Y_`ヽ ヽ   し‐ ' ノ  `ヽ     ./          ィ      /ヽ     ,..==≧_、'
.  ` ヽ      . <     ヽ\ /            `         ヽ.  , ',      .ヽ.ヽ
.   /  ̄  /|.        ヽ./           -┼.| l  。   ハ</       l ',.
.    l.     l .!      /   .._        └|     /   ヽ.       |  | 
.   ,'.     l !     /      ヽι     > 0i     /     \.     |  |
   ,       .l l     , '         ‘、    /、)ヽ    , '         ヽ     .l  l
.  ,'       | .|   , 'ヽヽ         ヽ、    つ   /         / /ヽ   l  .l
. ,'        |  ! /:::::::ヽヽ            ヽ、     , '        / /::::::’. ,'   l
 ,       .|  .V::::::::::::::::ヽヽ           /!` ´` ´|          / /::::::::::::::::¨::. !
..,         .|:::::/::::::::::::::::::::::ヽヽ       , ´_| ij  u ! ヽ、     / /:::::::::::::::::::::::::! |
,'        .l:::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ _,. '-‐'´  ゙゙从从 `ヽ ` - 、ノ /::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|
0380名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:35:59.74ID:lXLBmqSN
「いやー、見ないで!」

「やめるかい?」

「だめ、続けて・・・」

シュガーは自分の方が先にイカないように堪えていた。
感じていることを隠そうとしても隠せず、悶えている。
普段のすまし顔から想像もできない少女のあられもない痴態に、ますます欲情した。
彼にとっては、これは初体験。目の前の行為に夢中だった。


 .   ,'    /:T:「二~゙''ー―一…''" _,,. .._ フl::::ヽ   ',  「ああ・・・旦那様・・・」
    ;     ノ:::l:::l ,.ィ不ミ、ヽ    /,.ィラサト  V::l::∨  ∧  
 .  i    /:::::l::::l. ピツリ,. ゙、    '、以;ソィ  l:::i::::::ヽ. |「『パパ』と呼んでくれ・・・・」
   j  ,イ:::l:::l:::::! ` ̄  .:::::i         イ::::i:::::|.  | 
   .|: l |:;;;;;;;;;;;;;;;l  ////  ,     ////  /;;;;;;;;;;;l  | 「『パパ』!・・・・」     
   ヾ L;;;;;;;;;;;;;;;|               /;;;;;;;;;ハ l |
     l;;;;;;;;;;;;;;;ハ.       r‐―、      ムイ;;;;レ;:l |
                ‘ー―'
今日は、初めて旦那様と一つになれた日。そして、父と娘になれた日。
シュガーの子宮がキューンとなって、中に入ってきた彼を締めつける。

「パパ、来て!もっと!」

シュガーに初めてパパと言ってもらえた・・・その嬉しさよりも、
今は、パパと呼ばせながら、「娘としている」禁忌・・・その劣情でますます燃え上がる。

限界はすぐにきた。

「シュガー、もう・・・」

「パパ、わたしの中に出して」

彼との・・・『パパ』に愛されていた証がほしい。及び腰になった彼は、シュガーから身を離そうとした。

「いかん、まずい・・・」

嫁入り前の娘だというのに、妊娠させてしまう。「父親」だというのに。
シュガーは、彼女の白い手足で彼の腰に抱きついた。

そして、耳元で囁いた。

「わたし、パパの子ほしい❤」

シュガーのその言葉は、男の”本能”を直撃した。
それは、目の前の少女を「孕ませてやりたい」という原始的な”雄”の本能だった。
シュガーに一目会った時から、こうしてやりたかったのかもしれない。

「ああっ・・・いくっ」

もうこうなると、止められなかった。
精巣から来た精子が、子種を残すチャンスを逃さず、輸精管、尿道を勢いよく駆け昇っていく。

「出る・・・・うっ」
0381名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:42:35.37ID:lXLBmqSN
                 シュガー                                        / ̄ ̄\
 欲望に忠実な生殖器官が、娘に子種を射ちこんでいく。     ,-――――- _____r'         \
                                         /\/\/\/____ 、   \/       \
   __           _,.- 、                    /          {/::::::/:::/:::\    ヽ l        ヽ
. /::::::::::::::ヽ       _{ ::::: ヽ              /          /::::::/:::/::/:/:∧    ‐\ノ       |
./:::::::::::::::::::::::\    ,.イ j::::::::::::::::、            │ r‐ 、     .′   |:::_-‐ァ=-、:::ハ      ∨       l 
|:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ,.i j :::::::::::::::::: i     _,... -― - 、/    ̄ヽ.     ヽ:lrェ、  ィfテ:::チ N  つ ,、 |     /
| i:::::::::::::::::::::::::::::::|  { ::::::::::::::::::::::::: |   /    ヽ,.\  〉{    、_)      /:ドソ 、 ´ゞ-'^/∧  つ ヽ    /
| |:::::::::::::::::::::::::::::: ! ヽ_ _ ,.-、::::::: !   | 、   ヽ  }__/._/⌒!    | ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽァ'  // //::::}       \__/
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::r‐く ) )  } :::ヽ / ̄`ー― '´/     !     !        '、t‐_、   /:::::::/| }ー-- 、___|
| ヽ::::::::::::::::::::::::::::r'::::::::::::::::::::::::/::::::::::::\      /     |    |  /        i.ー '  /::/_/:::l l      \
|::::: 、::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::} :::::::::::::::\  /        |    | |.         ヽ.__ >‐--//_____   \
|:::::::::ヽ:::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::: `‐- .._      |      !/      ├―'′    `ヽ l;;;;;;;;;;;;;;; ! ̄ ̄
l.ーー-\ ::::::::: !::::::::::::::::::::::/_ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ‐- ..._ !      |       |          V;;;;;;;;;;;;; 「パパ、出てる・・・」
.',.   _,. -\:::::|:::::::::::::::::::/   `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-  ..|       |            |;;;;;;;;;;;;;;;i
. ヽ/     \!:::::::::::::::::{     >――- 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ‐- ._  |___      |;;;;;;;;;;;;;;|
/       |:::::::::::::::::|    /        \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<  `ヽ`      !;;;;;;;;;;;;;;i
0382名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:45:42.76ID:lXLBmqSN
         !::::::::::::::::::|   /  _____  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`  、      /;;;;;;;;;;;;;;l
.          \:::::::::::_ノ /  / 「゙|_ [][]   \  ヽ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄`ヽ. /;;;;;;;;;;;;;;;',
              ̄ ̄ >| │  |┌┘     |   、 `ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;.',
                / ´,! │  |_二l  匚¨l  |   ヽ   _\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: };;;;;;;;;;;;;;;.',
           /   / |/       r┘└i .|    |,.-‐i i ̄`  、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /;;;;;;;;;;;;;;;;;
.         /   /  |\        ̄ ̄¨ .|    |  i i::::::::::::::::` ‐-  __:::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.        {    /    | │    |¨l l¨l   .|    !  i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ :::::::::::: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.        ヽ__{    }| │    ノ ノ | .|ノi  |    /   i i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,. '´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.       /\   ヽ_ノ ! . \ /'゙  .L__ノ /   |     i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: '′ ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.      /   \   Y |    ` ー──一 '     |     i i:::::::::::::::::::::::::::, '′      i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   /      \ {  ! ビュル           |      i i::::::::::::::::::::ノ         ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;
  /         `ヽ. |     ビュル・・・      |       i i_,.  '′           `ー‐、;;;;;;;
/             |                  |   ,.    '

ついに、してしまった。妻がいるというのに、『娘』に中出し・・・。
その禁忌を犯した背徳感で、ますます興奮して、金玉は膨張し、
収まりかけた射精は止まらず、シュガーの中にありったけの子種を注ぎ込む。

「まだ、出るっ・・くっ・・ふぅ」

 長い射精だった。出し尽くした彼は、シュガーの上に倒れるように、覆い被さった。

 はぁはぁ

    ,-r、   ___        __,.=ー
   ム | j 〉、〔(_¨>-二ニー ̄         荒い息を立てながら、彼は言う。
   {.ィ-',| i ト、二ニー´                            
   に  __| _「  }   __,.            「シュガー、君の事を愛している」
   ` -ー´ / 」  ゝ<¨
     /  人  丶              ゝ.::..ュ二ニ ー …
  r二 ̄  /  丶   〉ー-=,У       /        ̄ ̄
  ゝ、_,. イ   /\    /    ____,,. イ         
    ,/    /   丶 /    ∠,, ャ≦       、ノ
   r二  /      { r   /          /  「わたしもです」
   ゝ___/         ゝ _ /

好きな人に抱かれることが、こんなに満たされるとは思わなかった。
0383名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:49:45.71ID:lXLBmqSN
シュガーは、これが”最後”なのだと、思った。旦那様に、愛されたことは嬉しい。「娘」にしてくれたことも。
だが、奥様がいるのに、愛を独占することはできない。だからこそ、もう、この家にはいられない。
これは、”お別れ”の挨拶なのだ。
わたしは、彼に、ただ一度抱かれたという『思い出』だけで生きていこう。

「父親、失格かな」
「もし、ルーシーと会う前に、君と出会っていたら・・・」

彼の男根は、未練がましく彼女の中に留まったままだった。
シュガーの中で、再びそれが硬くなっていく。

「も、もう一回・・・」

続けようとする彼を遮って、彼女は言った。


   /, ,; ァ ァ‐, 、   \    ,
  /,イ 〃〃 ||l |l ヽ    \. /
. //〃{ l{‖l||l || l|lヘ.     V
  {.{ l| |-‐-{{N ゞー{{ ‐ヘ    ヽ 「さようなら・・・」
  ヽ.ゞ._ヘ弋も   '弋ツ¨ ハ    \
   7〉 ハ.U ,!  * U / |      \
   j/ /,∧ ヽ    // |      ヽ   「何を言うんだ、シュガー?」
  / /〃/ヽ Д   厶ィ |    /^V
  (_,.イ`''ー'-〈 `ャ-- '´/ j.   /: : : : :>、

その時、二人のよく知る女性の声が聞こえた。
0384名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 09:57:05.56ID:lXLBmqSN
                   _
           f⌒j_(__)__,ィ'⌒厂 ̄ ̄|__
   __  ==---‐┴=ミ     ‘ー  (__)/    ̄\    ||   ||   ||   ||   ||   ||   ||
              } i  __  (__) ノ / --‐┴j ト、 ┣  ┣  ┣  ┣  ┣  ┣  ┣
              / /_(  )_// -、 / (_,ノ }
      ヽ  _ ∠ィ_フ//ヽ ‘'T    }_ノ‘ーく\
       \        ///戌k j!  | {\___ 二つヽ,ハ._j 「おふたりさん、仲良いのね」
  ハ      ,      .i//  ノ   '^ヽV{ /     /
   ∧       ’,,、vハVハ| i   `戌ゥl\\  ///    いつの間にが、ルーシー夫人が、ベッドの傍に立っていた。
    ‘,     ∨   | l{ \      ,| l|lハ}| { /'^'^ハj
.     ‘,      ‘, __ノ人__ー     __,| l|リ八 (____/}__,ノ) 雨に濡れた様子もなく、
      ' .      \ \ | 「≧= ´ l |l|\ \___,ノニ=彡 ずっとそこに居たかのように佇んでいた。
.       ‘ ,       V∧ 人   / jノ八  ̄ /イ⌒ヽ

  何時からだ?何時から、妻が来ないと錯覚していた?

                                       ○      雷光が、部屋の中の
.        / , /  ,ヘ       / \     /  \    \   ┣━ ╋┓   三人のシルエットを照らし出す。
      //./ /  \   / ,=--\/─=ミ  \|`「 ̄__> ┗━ ┃┃ ||┃
     /  |//二二二ヽ\// / ̄二ニニヽヽ   [ ̄   \\    ━┛ 言い逃れの出来ない状況だ。
    Ζ____| / ̄____`ヽ│ / / Ur=-─  ソ / }     \\           
        V´ ̄____\ |   ___,ノ___ノィ  ./⌒,   _\\      ||    ||
       「| 「 ̄,ィ‐ァtトミヽ\____// ,ィァ‐tト、´寸 l}/ /{ |   \  _\  ━┓┏┓━┓┏┓
.      八| l 人__辷リノ }「 ̄ ̄l { ヽ辷リ_ノノ lレ'  〈 ∨    \\    ━┛┗┛━┛┗┛
.       )ヾ========彳}   { ヾ========彳、   〉 )     \\     「嵐の夜」が始まった。 
.         ヽ | `二二ブ´ ノ  │ u ヽニニ二  i  ノ イ       \\
         { ト、__ U   V i    ⌒ト、__  し _,ノ f´  /(おおおおお) \\◎ヤバイ「LUCY」がIN!正直、驚愕!!


To Be Continued
0388名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:24:31.39ID:yunorNIi
【FINAL LESSON】

「ルーシー!」 彼は、叫んだ。シュガーも凍りついた。これから修羅場が始まるのか。
だが、様子が違うようで、彼女は、不思議なほど、落ち着いていた。

「本当を言うとね。夫は貴方がキスをした時から、私に打ち明けていたのよ。
『君にはとても悪いのだけれど、最近、シュガーが気になって仕方ない』ってね。」

「えっ?」 夫人の明かす真実に驚愕する。

「私はいいから、シュガーちゃんと『好きなようになさい』って言ったわ。驚かれたわ」

当然だろう。公認の“浮気“なんて。だが、反面、納得もした。半ば妻公認であれば、
シュガーの誘惑に乗ったのも理解できる。その行為自体への「罪悪感」はあるかもしれないが。

「私は言ったわ。私と離婚して、あの子と結婚してもいいって。
 あの子がそう望むんだったらそうしてもいいってね。」

「貴方、良い所まで行っていたのよ。本気で奪いにきたら、敵わなかったでしょうね」
「でも貴方はそうしなかった」

そう、それは出来なかった。自分だけの幸福を追求するなんて。自分が「奪う」側に立つなんて。
彼はシュガーから、ようやく身を離した。シュガーのあそこから、名残惜しそうに彼の精液が滴る。
ルーシーは冷ややかに言った。

「ずいぶん出したわね」

「シュガー、さっき言ったが・・・君のことは愛している」
「だが、君を、『妻』にすることはできない、やはり・・・」

      i ___ i   ルーシーは、彼の手を取って、彼の胸に身を委ねた。
     _i/     ヽi,  そして、夫にキスをした。夫婦睦まじいキスだった。 
    / , '____:ヽヽ 
   / i::/:::::::li::::::l::i::::::::i i  シュガーは目の前で何かが崩れ落ちていくのを感じ呆然とした。
   / l::::l::::::::i l::::l::::l::::::::::l '、 さっきまで、あんなに愛し合っていたのに。
  /  l::r __' ;;;;;;;;;_;;;;;;;r、 ヽ
  '、  l l rt;;jヽ   t;;jl;;;;; l   r'
  ヽ_ ',i    )  U;;;;;ィノ _,,,/ なにを勘違いしていたのだろう。
    / `、  ヽ   ノ;;;l  l  妻のある人を好きになれば、こうなって当り前よ。
    i`‐'´::::ヽ  ― , 'i ` -':  自分の愚かさ、浅ましさを噛み締めるしかなった。
      l::::::::l` ‐ '  l
0389名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:27:32.99ID:yunorNIi
「さぁ、抱いて」 ルーシーは、夫を迎えて、言った。

「ルーシー、君がこんなに早く来るとは」 彼は、済まなそうに言う。
「シュガー、君は・・・ここにいないほうがいい」

そうだ、これから、始まるのは、夫婦の初めての営み。部外者に関係ない。
やはり、自分は「寝室」から追い出されるのだ。

彼は、妻に愛撫を始めた。首筋、肩へのキス。胸への愛撫。それをシュガーは黙って見ていた。
ぜんぶ自分が教えたこと。そう、この時のためのレッスンだった。
ルーシーは、意外なことを言った。
「シュガーちゃん、ここにいて」

「えっ?」

「私の方の“準備”はいいわ。彼にシテあげて」

彼のモノは、シュガーの中でイッたばかりで萎びている。まだ回復していなかった。
「ルーシー、彼女にそこまでさせるのは・・・」
だが、シュガーの誘惑に乗ってしまった手前、妻に頭が上がらず、強く言えないようだった。

そうだ、夫婦の関係を取り持つのが、自分の役目だ。それはまだ続いている。
シュガーは、彼のモノを口に咥えた。彼は戸惑いながらも、されるがままだった。
精液と愛液だらけのモノを綺麗にしていく。

「あーら、妻を差し置いて、シュガーちゃんに口でされて喜んでいるの?」
妻の言葉攻めで彼をからかった。
彼の上半身は妻にキスし愛撫しながらも、下半身はシュガーの口の中で、
彼のモノは、再び硬度と確度を上げていく。
だが、それはシュガーに向けられるモノではない。それは奥様のためのモノだった。

「もう良さそうね」

「やり方は、分かっているわね」

彼は、十分前、脱童貞を済ませたばかりだった。自信があるではなかった。

「旦那様、私も見ていますから」

シュガーは声をかける。少しでもエールを送りたかった。
「ああ・・・」
0390名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:31:38.74ID:yunorNIi
彼は、妻のその部分を探しあてた。やはり、シュガーで学んだお陰でスムーズだ。
少しずつ、中に入っていく。シーツが血で汚れる。正真正銘の処女だったのだろう。
ルーシーは痛みに耐えているが、それに驚いているのは夫の方だった。

「だいじょうぶかい?ルーシー」「だいじょうぶよ、来て、スティール」

二人の間の入り込めない雰囲気。彼がゆっくりと腰を動かす、妻はくぐもった声をあげる。
相性は良く、もう何の心配も要らなさそうだった。
やはり、好きな人と妻がしているのを見ているのは辛い。ここには居場所がない。

「シュガー、聞いているかい」彼は、シュガーに尋ねた。

「私たち、夫婦がこうしているのも君のお陰だ。ありがとう」

「そんなことないです・・・」

「ご褒美をあげたら」

「おいで」

彼はシュガーを呼ぶとキスをした。それだけで、彼女の頭はクラッとしてしまう。
そして、左手は、シュガーの小ぶりなおっぱいを、右手は、ルーシーのたわわなおっぱいを揉み始めた。
順繰りに、4つのおっぱいに吸い付き、舐めていく。一つ一つ、味も質感も違う。
シュガーのおっぱいは、白く新雪のようで、ツンと張りがある。
ルーシーのおっぱいは、健康的な赤みを帯びて丸く、もち肌だった。

ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ

こんな美少女の乳房を四つも同時に賞味できる僥倖は、今宵、彼だけだろう。
下半身は、妻と繋がりながら、こんな器用なことができるようになるなんて。
これも二人の女性を抱いた「自信」だろうか。
片手間に愛撫されているに過ぎないのに、こんなに感じてしまうなんて。
シュガーは、彼に、構われ、傍にいられるだけでもイイのだと、気付いた。

「ねぇ、中に出して、スティール」 ルーシーは彼の上に乗って言った。

だが今度は、彼もなかなかイキそうになかった。少女たちを愛撫するので忙しいのか、
妻相手ということで緊張しているのか。
0391名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:33:01.10ID:yunorNIi
シュガーは思った。自分はあくまで「引き立て役」。これからも、この夫婦の尽くしたい。
そして、騎乗位で妻と繋がる彼のお尻に膝まづき、口を近付けた。
「どうしたんだい、シュガー?」不思議がる彼を横目に、彼のお尻の穴にキスをした。

「おい、そこはっ!」
舌を伸ばして、舐めて差し上げる。なかなか、奥様の中でイけない旦那様の前立腺を刺激するのだ。
だが、こんな洗ってもいない汚いところを舐めるなんて。
「シュガー、そんなところを・・・」
すべては、彼ら夫婦のために、自分は、”汚れ役”で構わない。
彼もその刺激にいつまでも耐えられるものでは無かった。
        / /  ,. ---    ヽ /,. ----、ヽ
       / / /;;;;;;;,. ---;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;_;;;;;;;;;;;;;}_
      /   { /  /;;;;;;;;;   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ/ /           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
,. -‐   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `  < ̄;;;;;;;;;;;;;;;};;;;;`ヽ;;;ノ /          ι/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                   `ヽ;;;;;;;ノ ;;;;;;;; r'/    ///////   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                       \彡'  八             /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
                       ヽ〃   ヽ           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
                     `、;;;;;;;;;; }          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
                      ;'.   〈   ぺろぺろ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
、                       !ヾ`  V^ヽ       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 \                     ;;;;  / : : :|      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
   \           ,. -― 、―‐-、   〈: : : : |     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
    \        /  く  /     >、__ノ-! !   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
      \____/    /        ノ ヽ` `┐  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    /
                /       ヽ      ,ハ /;;;;;;;;;;;;;;;;;/,\   /
               /     ぬちゃ \ノ小ヾ〈  `、     /  \ノ
              /             ヾ   ヽ `ー―/
            /          ぬちゃ   |  ヽヽ   /
           |                    |   | }:  /
           /                 !   !.  /
             /                   ノ小`/
'´ ̄       /                      /
       | /                      /
0392名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:37:33.10ID:yunorNIi
「うっ」
シュガーに尻の穴を舐めてもらいながら、彼は妻の中で射精した。
どくどくと、彼の子種が、奥様の中に流し込まれる・・・。
夫婦の営みを完遂させた二人は、嬉しそうに、笑い合っている。

「あら、シュガーちゃん、どこにいくの?こっちに来なさいよ」
ルーシー夫人は、シュガーをベッドに呼んだ。彼女の「役目」は終わったのに。

・・・
ベッドで、彼を真ん中にして、川の字になって、二人の少女は抱きあった。

「シュガー。次第に、君に惹かれつつある、自分を感じてね。迷ったよ。
 私が、君の魅力に抗うことが出来なかった。」
「君を余所へ預けることも、できなかったわけじゃない。夫婦のためには、そうするべきだったのかもしれない」
「だが、シュガー、私は『君』も手離したくなかったんだ」

「ルーシー、シュガー。二人を抱いて、分かったよ」

「君達、二人とも、私には必要なんだ」

シュガーは、尋ねた。
「あの、私、このまま、ここで寝てもいいですか?あの、ここにいていいんですか?」
「なに、言っているのかしら?」
彼は、それに答えるように、少女二人を抱き寄せて言った。
「これからも、傍にいてくれ。家族なんだからな」

シュガーは、二人の夫婦に、家族として認められたようで、涙した。

客観的には、「娘」かつ「愛人」扱いだろう。男にとって、都合の良い女に過ぎないかもしれない。
これからも、彼の性欲解消の相手として、抱かれるのかもしれない。
世間的には、ゆるされることではないだろう。

だが、これでいいのだ。奥様が彼にとっての一番、それは変わらない。
わたしは『娘』として、傍にいられれば、それでいい。

・・・

翌朝、彼は、下腹部のトロけそうな快感で、目を覚ました。
0393名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 03:41:51.77ID:yunorNIi
「パパが、起きたわ、『ママ』」

「私たちがずっとこうしてあげてるのに、鈍感な人ねー」

二人の少女は彼が起きる前から、顔を寄せ合いフェラチオしていたのだった。
今や彼女たちは確執を捨て、同時に一人の男を愛することにしたのだ。
 l   | l     _, 二 ー‐'     ,x匕,∨}l | l |  |:::|;;;;;;;;ヽi;;;;;;;;|!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 |l │リ-‐ __zxテf圷ミ       l f以,、∨│l |  i     |   ゙ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 |  | l/   、 辷tツ       `` | | | | l }  ノ  、,,,ノ,、    ヽ;;;;;;;;;;;;;;;/
    | |    '^ ̄`           ',   | |│l ,, ‐'    `゙ヾミッ、,,   ヽ;;;;;;;;/
   l |                   l lj|│i"         `'‐='   `';;;;;i! 「ここをこうするのは、
   l |   /////      i       ∨| リ l       ///////    i/:   どうかしら?」
   l !             〈----L __ノ///                /       
   l.|           '⌒ー‐' /ィ´i /ヽ       ′′′    /
   j.!       チュプ      ノ   {从{ <         ::: :    / 「こうでしょうか?」
.    l|        _ -=ニ ‐く,r''''''''''y   \            /      
.   l|         、      ノ::::::::''::;;;;'.;.Y'⌒゙i. ペロ        / 「おおああ・・・」
    |          ̄ ̄ ̄|l::::::::::::::::::;;;;;{,__,,,r''          /
    | `n。。_        ,ノ>;;;::::::::::::::::<   。`i         /「また、大きくなったわ」
    | l | | l  「¨¨Τ  ̄  l '゛..  ‐ー:::i|    |         / 「『二人でする』のがツボみたいね」

 少女達は愛する一人の男のために、どうしたらいいか相談しながら、仲良く奉仕している。
 男冥利に尽きる。二人の少女に愛されるとはこういうことだ。

「今、二人で決めたの。朝は、こうして起こしてあげるって」

「そんな勝手に・・・」

「朝だけがいやなら、いつでもどこでも二人でシテあげるわ」

「シュガーちゃん、口に出してもらって。私にも半分ちょうだい」

「はーい❤」

朝っぱらからの刺激的な光景に、ほどなくして彼はイッたが、二人はそれで許しはしなかった。
代わる代わる彼の上に乗り、中出しをせがみ、幾度も幾度も空になるまで、搾り取るのだった。

To Be Continued
0394名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:46:20.93ID:yunorNIi
【Epilogue】

すべてが、上手く廻り始めていた。

半隠居状態だった彼は、この件で活力を得たのか、精力的に、様々なプロモーター業を再開した。
SBRで得た名声と信用は絶大で、スティール氏は、あらゆる人脈にあたることができた。
妻は、夫の仕事のマネージャー業で、忙しくなった。

           ,.――-.   その目玉の興業の一つが、
         ,/      \  『50億ドルを参加者に渡し、期限内に国内で使いきってもらう』というレースだ。
        ..,,,i _______`、_  このアイディアは、最初なかなか理解されなかった。
       /  _________ ),
      |  i:::::::::::::::::|:::::|::|:::|::::|:::| |     スポンサーが出資し、国内で投資されれば、それは国内産業の振興になり、
      |  i::::::|::::::::」:::::|::|:::|::::|::;:| |     経済は循環していき、国内景気を良くする。それはスポンサーにも還元されるだろう。
      |  |:::|:lャテテ:::|:|::|⊥::|::;::| |     企業は、参加者から資金を誘致するため、凝った映画広告を作る。
      |  |:::::|:^ニリ ″ テh゙川j/ / ヨシヨシ  様々な産業へ派生し、文化も発達する。
      |  |:::从     └クlノノ |^       砂糖に群がる蟻のように、 関係者が金に群がる、
        从リ : | :| >、_`ー_, イ|    |       名付けて、シュガー・ラン・レース(Sugar Run Race)
        i:. ::: :|  ,r‐┴く:_i⌒!::|イヽ ,-―、                       ニューディール
       /: ::: ∨ /、     } ̄ ̄ ̄ヽ.   | このアイディアは後に模倣され、国の経済政策の手本にさえなるのだ。
     /: : :./:/ /  `、____丿VVVVVV`、_丿 そして、この「使い切る」という構想は、
    /: : : : /:./   /    (◎)―(◎) \ シュガーの体験が元だった。
   /: : : : :/: :ヽ____ノ|  U //  >  //  | 彼は次第次第に、アメリカの歴史すら変えつつあった。
   / : : : :./: : :/ |::::::::|     (` ⌒´)    |  
  /: : : : / : : / |:::::::::>    ⌒⌒   <シッパイトイウノハ、イイカ、ヨクキケ!・・・

                 , -── 、
                ,- ____、   屋敷には往来する人々が増えた。
              /  ____ヽ、  シュガーは「娘」として正式に紹介された。
                /  /    、 ヽ ヽ
             ,'   / /////」」」」`、`、
               |ヘ、 _lノ ;≠、'ノ 刈 l  l!  少女は、頭も良かったので、
             {   (( ッ'ト-リ ゙   ,、リソハ |  社交儀礼や会話もそつなくこなすことができた。
            /   ヽヽ   ´   /ソ}'ノ ノノ
           /__Y    ー ' `イイ´    
             iiii/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚   彼らは、彼女の恵まれた才能と
           iiii|:::::::::::〉i/^^ゝ-、    美貌を称賛した。
           iiiiil:  (/  ,ミ}::ハヽ
           iiiiil  /  ソ:oo::::::)
             iiiiil /   /:::::o:::/ |    「可愛いお嬢さんですね。
           iiiiiil   、/:::::::::::!  l    将来、息子の嫁に迎えたいものです」
           iiiiiハ(__ノ::::::::;:::::|l  ヽ
            /::::::::::::::::::::::::::::|ヽ、 ゝ、  「もう少し若ければ、私も・・・とか言ったりして、ハハ」
           ,'::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽ、 ヽ
            l::::::::::::::::::::::::_rァ⌒`ヽ、  ヽ____ 談笑の話題になるのだった。
           l:::::::::::::::_/ヽノ    7ヽ _っー’
           ノ_へ∧/    `、__,7,  \ 
            (_    \       7`、  `丶、  `;
           `‐‐--\   7   `、     ノ
     , '⌒ヽ._____\ 7    `、─---'
    /            ̄`ヽ     ;
   ノ   , ‐- ...... _          ノ
  /  /        ` - ...__ ノ
 (_ ノ
0395名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:49:05.63ID:yunorNIi
                |::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                |::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
                |::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
                |::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  美しい妻と、可愛い娘。
             |::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
            /:::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{  一家は、華で恵まれ、人気になった。
            /::::/.:::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::.\::::ヽ  来客者には、娘に自ら求婚する者もいた。
     ____//.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::}  有力者とのパイプを得たい思惑もあるかもしれないが、
     {:::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::|  シュガーのファンクラブのようなものまで、出来てきたのである。
 ___廴_::;:´.:::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::l
 ト、:::::::::::::::::::;.::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::廴____ とはいえ、あの父親がいたのでは、
 }::|:::::::::::::::::::;ム=─── 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::/} 難攻不落だろう。
 `;|::::::::::::::::;イ:ヽ:::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::/.::/ あの高名な主人は、高潔であると
  |::::::::::/.:1 ::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::.::::::::::::::/::::: 、::::::::::/.:::::::.\ 知られている。
  L:::/.:::::::}   :ヽ::::::::::::::::::::::::::`Y ̄ 7  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::>
     ̄ ̄ l     ヽ:::::::::::::::::::::::人 /           ヽ::::::;イ 娘にも「厳格」だろうと、思われていた。
        l       ̄ ̄ ̄ ̄ |く                 '「::::l
.         l                 | \            マ
          l__________|   \_________',
        l__________|    \_______',
           l                 |     ヽ         ヽ
          l             |      ヽ         ヽ

――家の主は、夜の方も、「精力的」だった。毎晩、人知れず、少女達、二人を抱く。
その活力と精力は絶大だった。そして、有り余る精力は、夜にだけその”捌け口”を求めていなかった。――

「あんっ❤『パパ』、お客様を待たせているわ。早く行かないと。紅茶も冷めるわ」

「あいつは君にこの前、色目を使ってきただろう。赦せんやつだ、妻もいるクセに!」

今日も、突っ込みどころ満載の台詞で、気焔を上げる。
0396名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:50:00.62ID:yunorNIi
     ヽ
      '.                               __   _
    i  i   「シュガーを嫁には出さんぞ。     x-‐= T  ̄  T =‐-――――-、 
    |  '.   まだ、幾つだと思っているんだ!」  /     |      |           i
    |   、                        |     |     ヽ!     ‐ ' ̄ヽ.'::::〉
    _j    \                       !    │   、|     / ∧:::ヽ::xく ,      ー匕゙―z
     ` ー-`   _     ______         |      |   ヽ|   / ∧::ヽ/ ノ, 〈     /(乂 ) {
              ̄          `ヽ_____|     \  ヽ}    /:::ヽ:/ vィfj  ン 、_{ ん  |
    「娘には手を出させんぞ!」 /;;;;;;;;;;;;;     |         \  |   |::::::::〈U  ̄``{  }ー匕゙ ッ {
                     { ;;;;;;;;;;;;;;;     \       ヽl|    |::::::::∧  // ∠ |(乂 )?  {,
  ―┬――−- ,.    _       丶;;;;;;;;;;;;;;;;      〈\___   リ   |:::::::::::∧   `T  | ん  Y⌒´
    ト 、    /    \       \;;;;;;;;;;;;;      \__ ノ∨   l |::::\:::::::\-‐┘  }  ッ {
    |  ヽ /        , -ヽ. __ヽ. \  ヽ;;;;_;;;;;;;;;    /     ̄     l |--一'<´      } ?  /
    | /      ,   /    ` ー'^ ー'  / ̄;; ゙ ニ 厶--.、           ヽ|ー―ナく}      `⌒⌒7
    {/      /  /        「`「`「У  ;;;   / ´ ` \__,. ----、|  / | l|
   /        /ー―/       /ゝ-ーv;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ           ヽ    /   | l| 
  /        /    ,        /   , ';;;;;;;;;;;;;;; ,          ..::::..    ∨  〈 / ヽ|
/        / ̄/``丶、    /   / ;;;;;;;;;;;;;;;;; )      .:::::r:;::ハ   i.   V
.       / `ヽ/\/;;;;;;;;;\ _∠ニ=- ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ),      、::::ゞ:::ノ )) }    '.
    /   /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ``.           i      i
   /    /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ``丶       /    .: ) ))
,  /    /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  / ``丶   /      ;ノ
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      \{ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; {   i'´ `i )_ノ
       \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;" `T⌒Y ¨ヾ
         \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;       ヾ.r'¨ヽ_ノ
          \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;; -‐  ´          ゝ,.-'、_ノ
  ______ ヽ_____ \                 :、_ノ ))
  二二二二二二二ヽ 二二二二二ヽ             
  ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ

その娘は、パパに紅茶を出しに書斎を来ただけなのに、
ムラっときたパパに、胸をはだけられ、下は黒いワンピースをたくし上げられ、
パンティだけずり下げられ、『パパ』に犯されているのだった。
忙しい時間の合間を縫って、砂糖菓子をついばむような手軽さで、彼は娘に手を出した。
0397名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:51:23.27ID:yunorNIi
                             __,,, ,-‐―- 、
          /       |  }  /  i  i{      /'、
        /        | /  /  i  i|     /   u
       ,--― i    | / /   i  i厶、  /
       /    i   // / `  ´ }  i. |  /  「シュガー、おっぱいも大きくなってきたんじゃないか?」
.      /    i  // /     i  i  | /
     /     i  / i  i      i   〉 |/ 、    / __
.     /     )i/ \__i    /  ノ  `ヽ( \/´
   (`ヽ _ .> "         , ^^^^       \ \ 
.    !\Y.::,             /           ヽ )),'
   i  /`      U          .:r:;:.    } 
   l .イ _   モミ      {  u   ゙゚ ′   ,'  「あんっ❤パパが、毎日揉むからっ❤」
   / ´  _)    ∠.     ,ゝ、         /⌒     :.
  八__ xく    ノ /    \ `ヽ. __  ノ  モミ  \
  ,′   { ` ー ´ /⌒>    丶.         ,      \
 ,  (( ゝ-- ―‐ ' /       >――  "´
        {` ー― <    r‐一'" _ . -‐   ___
      `7T =‐-、)     ̄ ̄` ー―一'"´    |  `丶、

ルーシーが部屋に入って来る。
「あーら、何をしているのかと、思えば。あの銀行頭取がお待ちよ。大口スポンサーなんでしょ」

「君一人であしらえないか」

「無理ねぇ。あのオジサン、シュガーちゃんに花束持って来てるのよ。彼女も来てくれって。ご執心よ」

「くそっ、あのロリコンエロ親父め!」 ・・・どっちがなんだか。

妻にも手を付けないプラトニックなことで知られる一家の主人。
そのパパが、とっくに娘に手を出していると知ったら、少女のファンは、どう思うだろうか。
プレゼントを持って待ちながら、壁一つ隔てたところで、こんなことしているのだ。

「シュガーはいつかお嫁に行ってしまうのかい?」
シュガーが、他人のものになるなど、考えられない。

「パパ、シュガーはお嫁になんていきません!ずっと、パパのそばにいます!」

返事に気を良くした彼は、娘に自分のモノだと刻みつけるように、中出しするのだった。
10分後、シュガーは彼と共に、お客を歓待した。情事の後だと、バレナイか冷や冷やしながら。

こういう事はよくあった。
「あれ、今日はシュガーちゃんいないんですが?」
「いないよ、帰りたまえ」

気に入らない客が娘目当てで来た時は、彼女が不在ということにして、机の下でしゃぶらせていたりした。
0398名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:53:19.63ID:yunorNIi
・・・
シュガーは、学校に通い出した。元々が、明るい優しい性格だから、友達も自然にできた。
普通の女の子の「青春」が始まろうとしていた。
年頃の娘に普通の友達が出来るのは喜ばしいことのはずだった。
それだけなら、普通の父娘だったかもしれないが。
男友達ができるのにも懸念を示したし、シュガーに悪いムシが付かないか、無性に心配してしまうのだ。

だから、学校から帰ったら、真っ先に何があったのか、毎日パパに報告していた。
そして、パパを安心させるために、シュガーはある約束をしていた。


    (ヽ;;;;;;;;;;;;;;.l    ト、  l      「今日は男の子とお話したかい?」
    ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;l    l;;;;\ i   ) )
     ヽ;;;;;;;;;;;;l    };;;;;;;;;;;iiiiii,         「うん」
      ヽ;;;;;;;;;{     !;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiii  ) )
.        ヽ;;;;;;;l     !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiii、   「それなら、『おしおき』だ。いいね」
        ヽ !   i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiiiiヽ、
          ヽi    !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,, 「はい、パパ」
           i   !,.-‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'ー--,
           j   l⌒ヽ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;i;;;_,.--、;;;;;;;;ノ} ただ男子とお喋りするだけで、パパの癇に障ってしまう。
            j   l     ノ;;;;;;;;-'   }  ノ } ノ だから、嫉妬深いパパのために、”男の子と話をした”日は、
        /   / ヽ           ノ_/  ,'´  パパとセックスして、『おしおき』してもらうのだった。
       /|    | _  ^ヽ        /     /
     /  l   レ j   ^ヽ  /ヽ    / シュガーのソコを使えるのは”誰だけ”なのか、
   , '´   ヽヽヽノ      ,. '´    ヽ '´   シュガーが”誰のモノ”か、証明するために。
   /           ,. ' ´   ,.  '´
  /     __,, ,,,,, ∠ -‐ ‐ ' ´‐‐‐-- 、...,,__  _,.-‐-、
  .i   -‐ '´      `゙'ー- 、,,__    __,,,_`゙''´    `ー--、
  !                 `゙゙゙''''''´  `ヽ        ヽ
  ヽ、                        ヽー--------‐'´
    `゙''ー------- 、,,,,,,,,,,,____________       `ヽ
                     `゙''ー- 、_    }
                          `ヽ___ノ

「今日は、隣の男子に『好き』と言われたの」

「なんだと・・・」

「どう『断って』いいのか、分からなくて、そのままにしてるの」

恋愛経験に乏しい彼女は、こんな時、どうしたらいいか分からなかった。
まったく、娘に惹かれる目ざとい輩は、学校にもいるのか。
0399名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:54:10.96ID:yunorNIi
「どんな子なんだ」

「優しい子よ。初めてできた友達なの。おままごとしたりして遊んでくれてるの」

学校でも人気者のハンサムで、目の不自由な彼女をエスコートしてくれたりするのだと言う。
ありふれた話だった。同い年の異性に告白されるのはシュガーにとって初めてだった。
気付いたのは、彼女が、満更でも無さそうな雰囲気を漂わせていることだった。
彼女も、友達程度の「好意」はあるのだろう。

それは、もしかしたら、別の世界なら、シュガーにとっても”淡い恋”として発展したことかもしれない。
それを、親は見守るべきなのかもしれない。以前の彼なら、そうしたかもしれない。
だが、火を噴くような少女への「独占欲」を抑えることができなかった。

「ごめんなさい。ただ優しくしただけなのに。断ったら、初めてできた友達が、傷付いちゃうわ」

「シュガー、君は優しい子だから男を勘違いさせてしまうんだ」

「シュガーは悪い子です」

「さぁ、はっきりさせなさい」

 コツッ }      コツッ           {        ──ァ│|
     .}    \_人从_/      {          ., <
 \人 .}     )   .(       { 人_/    /  \     「その子と、パパ、どっちが好きだね?」
 _)   }  .λ  、_,、_,   λ  {   (_ コツッ ___ ○
   )  .}   .}. `フ::. ソ .::;;ヾ¨´ .{   {   (           ノ
 /´Y .}  .}.l|/::::..    :::;;;ヽ|l {   {. Y´\       __/    意地悪な質問をしながら、
    .}   } /::::       ::::;;;ヽ {   .{            、、.,  太く逞しいモノで少女を貫き、
    l   .}/::::..       .:::;;'、{  .l              .ノ  小さな子宮をコツンコツンと突く。
     '、 l| (::::..       ..:::;;;丿|l .ノ
     ヽ  >::...     ..::::;;;イ  /   ──ァ│|     「あんっ❤」
      } l|l !ヾ. ̄⌒__ ̄彡| l|l .{     , <   
      }  .iミ:::ミC= ≡..::: ) .{    /  \    (大きい、パパって、やっぱりすごい❤)
      }  |::::     ″. ´/  .{   ___ ○   
    .|. }  |::::: ヽ    / /;|  { |      ノ    大人チ●ポが、若い男女の恋の芽を摘んでいく。
    ||. } |l |::: ( '   ( .::;;;| |l { ||   __/
    ||. } |l |::: | ミ  l| l ヽ\| |l { ||   、、,
    ||. } |l |::: 丶ヽ l| l ヽ ) |l { ||     .ノ 今日のパパは特に激しい。

             娘が告白されて、嫉妬心に駆られているのだろうか。
             嫉妬されていると思うと、子宮がうずいていく。
0400名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:55:06.41ID:yunorNIi
      //:::::/:`ト、_       \l       /
      i;:::l::::::|:_L∨::::l`Tト.,__  \   (
 / ー  |:::l:;:ィ_,_,.ィ V:::!:::l:::::|:::::::∨、__`ー---`ヲ
´.     V´ } ヒツ´ |:::|:::|:::::|:::::::::ハ   ̄ ̄/  「パパです!パパ以外に考えられないの!」
         ノ /// }:::l::l:l:::::l:::::::/:::∨l  /\
        ‘ーz__ /__L斗<7 ̄| l / ,   \
          て_,   /: l_/__/ | / / ̄ ̄
            ヽ/⌒ ー</{: ハ: {;;;;ゝ   いくら、望んでもパパのお嫁さんになることはできない。
    ,、__       \i,       `ヽ \;;;;;
   {ヽヽヽ   `ヽ.   {         ヽ  ヽ;;;  だからこそ、パパのモノだという証が欲しかった。
  {Y } } |      :.  |         .:;'    ',
   !`   }      i: ,|       |/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;i  「パパの子がほしいのっ❤今すぐ❤」
   ,    !       / |       |;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;|
    、   ヽ     r;: |       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.|
     ヽ.   \  人 |;;;;;,,,,,;;;;;;i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|
       、   `:.   }|;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:/
       ヽ   ヽ、i|      i;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/   i
              `{      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
         ヽ     :.    ,;;;;;;;;;;;;;;;;{;;,'    i
            \   `   /ヽ、_;;;;;;;i: {     !
         /ニ`ヽ、__/`丶、_};;;;;Y>、_ノ
  、_____/  ´   _,.. -ー- 、__ソ;;;;;;{_,.ノ´ _ヽ        ‐┼.| l
        /    '' ´  _,..-、__ン;;;;;;;;;<´_,ィヽ.       └j
     ´      ,.:    ̄ ー - 、;;;;;;;;;;;;;;、゙ー'ヽ }.        > 0
             _,.. -―― ';;;;;;;;;;;;; ';;;;;;;;;;;;;\   |  /、)ヽ
___,...   -  ´ T::::..,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; };;;;;;;;;;;;;;;',  |    つ
 |.           ,>'´            i:.         |
 |   |!.   ,  ´  -j─         |!.  /!::.    i  |
 |   |!,.. ´       二)    |    |!,/:ハ:::.     ;_,|.  ´
 |   |!      |   ゆ   |    |!_イ:. }|_::::>'´  |
 | , ' |!      |    >│|  |  ,.ィ:.|! :.:. ,' |      |
 |   |!      |  /、)ヽ.  |.::'´:.:.:...|!.:.:/ . |      |
'´|   |!      |.      ,...イ':|::.:.:.:/:.:.|!:/  |      |
 |   |!      | _,.....<__/:|:.:.:./:.:.:,|!   |      |
 |   |!    _,. |'´       |''  ̄ |!   |... _.   |
0401名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 22:56:30.89ID:yunorNIi
                            , ---- 、      ____
 「イクぞ、シュガー、私の子を産むんだ」 , '": : : : : : : : :`¨` - '"´: : : `ヽ、
                         .,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
         「はい❤」        , -ュ{: : : : : :, -"` -- 、_____: : :ヘ
  .ヘ     \   /    {.     ノ: : : : {、: : : : ゙ヽ、___, --─'" ̄ ̄ ̄ヽ',: : :}
- 、__>-─-: --、>-< ____,>---: '": : : : ,u、: :ヽ、: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :}.{: : :}
: : : : : : ;,;,m、: : : : : : : : : : : : : : : : : :.,v、,ゝノ:::ノ `ヽ、:`二二ニフ"´ `:`:--: :ノノ: : :}
‐-‐'ヽ'^` ¨ `─'''''(`'"⌒``'' --'゙Y'゙:::::::::::::::::(_ノ``-、 `  .`ヽ乂_, ---'"ニノ: : : : l
       __)ヽ、_      '、ζ⌒`ニニ==ニニ、 C  ヘ /゙ ̄ ̄ ̄,,,,    「|「|
 ヽ、_, -='",-  ̄ ̄```==-.  γ"::::,r'":::::::::::::::::::::::τ   .l.{ : : : : : : l .l   ,ィ|_||_|
 , '"  ̄ ̄ .   u.     , -'"  (::::::::::::::::::::_, -'ニ゙ノフ  .ノ`ヽ、__, 、: l .l, - '", '   
   J    _       ,C  .(⌒)ヽ、__,, -='゙--'_, -'" /⌒ブ    l , - '"        | | | |
       '"、ヾ、     ι-'"フ `'"   ("-.、, -'"  , <: :, <    l .l       /`--ァ | | | |
::::::::::::::::    ` -  c-‐'ニニ二         __, ->'゙: :, <   `ヽ l .l      /  ./  | | | |
 ;:;:;:;:;:;___;:;:;____     ̄;:;:;:;:;:;ζ  __,、__,r-'ヽ-": :, --ャ'"   `ヽ   .l  ̄ ̄ ゙̄l 二7 /__ | | | |_ノi
 ;:;:;/:.:.:.`´:.:.:.`'゙⌒`'"`¨` '"`'"^`'゙: : : , --─ <   ヽ        l____l |, -‐ '" ノノ  |_ノ
 /: : : : : :r────---< ̄ ̄ ̄`ヽ     \


これからも、シュガーに魔の手は逼って来るだろう。手を出されてからでは遅い。
自分の子を孕むまで、シュガーに中に注ぎ込んでやる。
                            ダ
そう思うと、みるみる回復していく。何度でも射精せそうだった。

「シュガー、明日はちゃんと断ってくるんだ、いいね」
「それから今日は、寝かさないよ。孕むまで、何度でも中で出してやろう・・・」

翌朝。
告白した少年は校門前で待ち伏せて、シュガーに尋ねた。
「返事を聞かせてくれない?シュガー」

返事を一日、引き伸ばされて、悶々としていた。すぐには断られなかったから、手応えはあった。
頭の中は、これからシュガーとするデートの妄想で一杯だった。、
今日こそ、決めるぞと意気込んでいる。その間、彼女が何をしていたのかも知らずに。

             ,ヘ 彼女は、校舎裏に彼を呼んだ。
            / } 
           /   {  「友達だから、本当のこと話すね。わたしの秘密、見せてあげるね」
    _ , ─ ¨´     ∨
  .., ´              ヘ  彼の見ている前で、自らパンティを降ろす。
 ∨ ,;  ̄´ー ¨´;,.、     }
  `ー── ´  \>    ノ  「な、なにをするんだい、シュガー!?」
            ヽ>ーイi
             `ー─´
0402名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 23:26:43.03ID:yunorNIi
中からドロリとしたものが溢れ出す。学校へ行く直前まで念入りにパパに中出しされた5,6回分の精液だった。
            . : /. : : : : : : :.:! l   . : ::\               `、
         . :_;.::'゙: : : : : : : : : : j .:l, . : : : : : :.\               `、
       . ; .:'": : : : : : : : : : : : :,'  .:;! : : : : : : :.:.:.\               `、
      / : : : : : : : : : : : : : : :/;  / i. : : : : : : : : :.:::\           `、
    / j:\ : : : : : : : : : : : :./ ,' .〈‐-゙!、 : : : : : : : : :  ,\            `、
   / ./!: : :`: 、、___ ,,,... -/ `、 `:;;;;;;!`''ー-- - -‐ ''"   \
 / ∠-‐;|: : : :        ゙、   !: :,}/;;゙、: : :          \
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  ,|;;;;;/;;;;!: :              .:j{:.  ゙{  :;}、            : : :l、\
.∠」/;;;;;;;j: :                l.l!:'r'´ヽ:j!j}:i                : : :l`、 \
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;!: :              !.}|   `:jl ;             : : :!\、
 ゙ー-、;;;;λ              `゙ }  ' ||,'                 : : ;;;;;;/
  '<-‐;;;;ヘ                   .:}し  |{′           . : :/;;/ \
   `ヾ::;;;;\            . :/'( ヽ':、゙:.           . : : ;,';;;;;;; ̄;;フ
     ∠>^;,、        . :./:::::ヽ  ヾ:.、       . . :.;.rく;;;;;;;;;;;;/
      `` 丶 、>..、.,,____,;:∠ -<;;;;ヽ  ヽ;;;;;;;>トミ:.、,____,,.. .-;;'";;;;;;;;;ゞ"´
                       ノ  {  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.'"´
                     / ,  '_ー- 、
               ,. -‐ ´_´   -‐  ー 、
                 ´(_ _  _  _ _ ノ

中に出した男が少年に見せつけるかのように、大量に溢れ出していた。
「わたし、毎日、パパとこういうことしてるの。あなたじゃダメなの」

ショックだった。清純だと思っていたシュガーがそんなことしているなんて。
彼女が、とっくに他の男のものだったなんて。しかも、父親とだって!
初恋相手は、そのパパに毎日犯されていたなんて悪夢だ。

「無理矢理かい」

「わたしが、好きなのはパパなの。パパのを舐めたり、抱かれたりするのが、好きなの」

なんてことだ。いつも笑いかけてきたシュガーが、いつかはキスしたいと思っていた柔らかそうな唇が、
毎晩、父親のものを咥えていたなんて。
彼女も、少年に、こういうところを見せたくなかった。彼が、傷付くのは分かっていた。
でも、はっきり見せれば、諦めてくれるだろうと、思った。

「あなたも、私としたい?」

少年はおじけついて、首を振るのみだった。だが、想い人のそこを見て、股間は破裂しそうになっていた。
彼女はせめてもの優しさを、友達に振舞った。

「我慢できないよね。ごめんね。見るだけならいいわ。一人でしてね」

少年は泣きながら、それを取り出し、見ながら二三回扱くとあっという間に果ててしまった。

「これからも、友達でいましょう」

残酷な現実を突き付けられ、少年の初恋は、終わった。
0403名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 23:28:39.39ID:yunorNIi
結局、一番、幸福になったのは誰だろう。それは、文句なく一家の主人に思えた。
事業も順調で、二人の少女に愛され、彼女たちは、彼の望むままに身体を開き、何でも応えてくれるのだから。


               , ‐ 、   じきにルーシーは、妊娠した。
          ワカラン i''''''''''|   身重になったルーシーの代わりに、
               ', __,_i_   シュガーは、何処にでも彼と二人で行き、「お相手」を務めた。
      ドコー?ココ? ...--´‐ ‐`-、
          __  /:: ', :::::::: i:::: f.', 全国の興業の出張にも、付き添った。
        r=´  ヽ :ソ ::::::: l:::: i::| 
       (_ _ _ __,i}:::::: :::::::: !::: |:::| かまくらの中で、オーロラを見た。
      /    /||:::,;;:::::::: |::::|::::j  砂漠で毎日過ごして、朝日を拝んだ。
      /___/レi  |:::::::::::::: j:ノ 
      {;;;;;;;;;;;;;;;;;/ }.ハヽ:.__.-‐ r´  冒険馴れした彼は、何処へ行っても頼りになり、
      {!゙;;;;;;;;/::/;i.}__ノ:::::::::::: |  惚れ直してしまった。
      /;;;;;;;;;;;ソレ'/ |________|,__|
     /;;;;;;i;;;;;;;;;;;ヘ  |:::::::: |:::::r  シュガーは、それが二人の「新婚旅行」のように感じて、
     ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ  |::::::: |:::::|   とても尊い思い出になった。
       i  |  |    |:::::: |:::::|
      { __! ___|     |:ヽ_,|:::::|  傍目からは、ただの親子連れ旅行にしか
      /  y  |     |:::::: |:::::|  見えなかっただろうけど。
     i  ./.i  .|     .|:::::: |::::|
    / / '.  |     |:::::: |::::|
    / ./  | |       |::::::: |_|
   (  ト、 !  ト    ,.ハ--,メ__i
    i__i____j .'┴┘   `‐‐--'

ルーシーは無事、男子を出産した。赤ちゃんを抱く彼女を見て、シュガーは、気付いた。
「最後に得た者」は、ルーシーだということを。
彼に愛され、抱かれ、念願の子を為したのだから。夫の事業も順調だ。後継ぎが産まれて、一家は安泰。
彼女は、欲しいもののすべてを手に入れていた。

 ルーシーが言うには、こうだった。前から夫婦の関係には不満に思っていた。子どもが欲しかった。
シュガーに彼への好意があるのは分かっていたから、けしかけた。どこまで上手くいくのか分からない。
だが、最終的には、彼にとっての「妻」は自分だけなのだという『自信』はあった。
彼は一時的に虜になるかもしれないが、正妻の地位は揺らがない。
シュガーは知らないことだったが、ルーシーはかつて大統領やその側近、レースの強豪すらを
手玉に取ったほどの女性だ。このくらいの計略はお手の物だった。

                       l
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | ||  |  かなわないと思ったのは、
,.斗≧ミメ| | | | | | | | | | | | | | | | | | |  l  夫が必ず自分の元に帰って来ると信じられる「夫婦の絆」だった。  
 / しヘヾ     孑气く  | /} / |  小、
l| {::::} |       l f:::i lヾ / /| |  | | 奥様には、本当にかなわない、妻としても、女としても。
_弋_゚辷'ン_         、辷ン / /| | |  | |l
   ̄ ̄"´        `" ̄ / // | |  | ヽ ”鉄“の硬さに”砂糖”の甘さがかなう訳が無かったのだ。
 :.:.:.:        ′  .:.:.: / //l l|  ヽ ヽ
                 //ィ´    ヽ   ぐぬぬ…
                ノl        ヽ
\     ⊂ニ=⊃     イ l|      
0404名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 23:30:57.59ID:yunorNIi
「貴方には、本当に感謝しているわ」
「貴方がいなければ、夫が私を抱いてくれることも、子どもを持つ事も無かったでしょう」
「シュガー、あなたは、やはり『吉』なるものだった」

「どういうことでしょう?」

「『遺体は「吉」なるものを呼び寄せる』、本当にそうだったわね。
あれがある限り、「不幸」な展開は起こらない。貴方は知らないほうがいいことだけど」


「ルーシー、『すべてを敢えて、差し出したものが真の全てを得る』、そう私は思っていました」

「私は、そうは思わないわ。時には、『奪う』側に立たなくちゃあならない。
 でも、『奪う』だけでは、『幸せ』にはなれない。『幸せ』は分け与えることができるわ」

子孫を伝えてこそ、『繁栄』。遺体はきっと、スティール一家が繁栄するように、シュガーを引き寄せた。
あるいは、アメリカの繁栄すらも。

シュガーには、何も分からないことだったけれど、たとえ何か大きな力の下で生かされているのだとしても、
何かを失っていたとしても、人は幸せを追い求めることができるのだと、思っていた。
それが、『泉』の試練で学んだことだった。

    ,'       |.'、.;;;;;;;;;` ‐ - ‐ =;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.i  i
.   |    _.  | ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;|  ', 「おめでとうございます」
  |    ``'‐、. ヽ/;;;;;;;;;;;;, ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;' .   '
  |        ヽ,;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ.  '、  「『おめでとう』、貴方もね」
    ヽ、        `'‐ 、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ.   | 
    `‐.、,_           ``'' ‐‐-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__|  |
.         `¨フ- 、,_         `ヽ,_;;;;;;;;;;,、-'.     | 彼女もまた、自分の欲しいものを得ていた。
.         /;;;;;;;;;;;;;`ヽ       ヽ_.);;;.i}ゝ‐ヽ    .!
.         .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\    ヽ、¨ヽ. ' ;;;;;/ /   |
       ,' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 、 ヽ ヽi i;;;;;;/ ,r‐' / /;;
       . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヘ .ハ ヘ. iゝ';;;;;ゝ--'"ノ./;;;;;;;
      ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`´ ゝ'ゝ';;;;;;;;;;;` ̄i;;;;;;;;;;;;;;;;;
      i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ
      |             i         'i
       i           人         i
0405名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 23:32:39.22ID:yunorNIi
シュガー・スティールは、数カ月後、女児を出産した。スティールは、婚外子だが養子として、その子を受け入れた。

彼らが幸福であったかどうか。彼らが残した記録には、彼らの心の在り様までは記されていない。

シュガー・スティールの名は、後に有名になるNYの盲学校の教師の名として残っている。
養女を孕ませた件について、ゴシップを書き散らした新聞社もあったが、彼らは意に介さなかった。
スティーブン・スティールはその後、幾度か興業を失敗し、時には無一文となったが、
その傍らにはいつも二人の女性が彼を支え続けていた。彼は彼女達に身守られながら、天寿を全うした。
スティール家は子沢山の家系となり、少なくともその後五代続いて『繁栄』したと後世には伝えられている。
  
     f⌒j_(__)__,ィ'⌒厂 ̄ ̄|___            ____                  / ̄ ̄\
 ---‐┴=ミ     ‘ー  (__)/    ̄\      ,.-'"   `'''-、      _____r'         \
        } i  __  (__) ノ / --‐┴j ト、   /          ヽ   /____ 、   \/       \
       / /_(  )_// -、 / (_,ノ } <              > {/::::::/:::/:::\    ヽ l        ヽ
   _ ∠ィ_フ//ヽ ‘'T    }_ノ‘ーく\ |/\/\/\/\|   /::::::/:::/::/:/:∧    ‐\ノ       |
 \        ///戌k j!  | {\___ 二つヽ,ハ._j r|||.         |||/-, |:::_-‐ァ=-、:::ハ      ∨       l
   ヽ     .i//  ノ   '^ヽV{ /     /   |゙i|i´ ̄~`ヽi=~"‐=`ヽ!/il ヽ:lrェ、  ィfテ:::チ N    ,、 |     /
   ’,,、vハVハ| i   `戌ゥl\\  ///    ヽl、'';;;;;;;;;ノ:|ヽ;;;;;;;;;;;ノ|_ノ  /:ドソ 、 ´ゞ-'^/∧    ヽ    /
    ∨   | l{ \      ,| l|lハ}| { /'^'^ハj    l   /ヽ___ハ    l   /::::|ヽァ'     //::::}       \__/
      ‘, __ノ人__ー     __,| l|リ八 (____/}__,ノ) ヽ ヽト‐==.ァ'' //   //::ハ. t‐_、   /:::::::/| }ー-- 、___|
         \ \ | 「≧= ´ l |l|\ \___,ノ  | ヽ` `二´' /|_ /__/::∧ー '  /::/_/:::l l      \
           V∧ 人   / jノ八     -‐' ̄|\ ` --- ' /  `ー、 ̄`ヽ.__ >‐--//     ___   \




                                                               Fin.
 ,;;‐‐―…―‐-,,,
人人       ヽ
   (ー‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐‐ヽ   冒頭のダブルフェラのシーンを思い付いてから、後の話は辻褄合わせで仕上げました。
 な (_________ ヽ ハーレムで、年下の女の子に教わるってシチュを作るためにオリ設定入れて、
 が (||||||||||||||||||||||||  ! シュガーたんを色んなシチュでエロエロさせようとしたら、なかなか終われませんでした。
 す (r心`   r心||||||  |
 ぎ (弋ソ  弋ソ}ノ|||  |  実験的に地の文に、挿絵(改造・自作)も入れてみました。
 !? (:::ー''/\ー'::|||||| て 題材といい、はてさて需要あったんだか。長々と、スレ汚し失礼しましたm(_ _)m
::ハ⌒i u \/  .イ|||| て
`ヽ||||ヽ`    ノ||||||! |  これだけは言わせて・・・シュガーたんは俺の嫁
   ↑ヤラレスギ
0406名無しさん@ピンキー2013/05/29(水) 00:11:32.17ID:2rTfahsG
かつてない力作が生まれたのだ
もはや崇拝しかない…
ここに「神殿」を建てよう
0410名無しさん@ピンキー2013/06/23(日) 14:36:03.35ID:J1exvNuD
kikareitouhou
EXVS特有のくっそ弱い雑魚ターンXで煽り通信する雑魚
こいつ自身が猿以下の行動しかできない弱い雑魚のゆとりで頭の悪いガキだった
こういう雑魚は自分を棚に上げて調子に乗って煽り通信するから困る
弱い上にサブアカ作ってこういうチキン行為やってる時点でお察しのゆとり知能だな
0413名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:U7x0gs3x
5部スレの匂い云々に興奮してたら誘導された
随分過疎ってるな…
0414名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:wioxmJAm
素材は色々あるんだけどな
セクシーさやコケティッシュさの要素はあれど
解り易い萌え萌え〜な媚びがないところへ持ってきて
どうもリビドー以外の何かをかきたてられる作品だけに
バトル考察はスレまたいで大盛り上がりしても
エロ妄想は全部合わせてもこの体たらくだよ!
0415名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:D3JK1+9Y
5部は数日間密室で旅してさぞや体臭だの
性欲だのすごそうだと思ったが
6部7部も似たような状況だった
0416名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:3ok1BPHf
あれだけバトルに次ぐバトルに次ぐバトルじゃ
体力使い果たして性欲どころじゃない気もするな
気力体力どころか生命力使い果たしてまだ戦ってた奴もいるし
0417名無しさん@ピンキー2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:+SreM93d
でも人間は種を残そうとする本能があるから命がけだったら余計頑張るんじゃないの
性欲も無いと言ってたら妄想も出来ないわけだし
0418名無しさん@ピンキー2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:PZubxmjr
問題は時間がないっつう事だな
一番時間とチャンスがあるのはやはり4部
0419名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:59lFk+Nt
思えば2部から4部まで若くて可愛いママ揃い踏みだというのに
熟女好きのジョジョファンはこの板にはおらんのかと
0420名無しさん@ピンキー2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:AZK7ChBr
保管庫見たらヴァレンタイン夫妻ネタが一個もなかった
変態夫婦の夜の営みでもHP敗北IFでもルーシー孕ませでもありそうなモンなのに
0421名無しさん@ピンキー2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:csZksHGD
大統領の話自体あったっけ
ジョジョキャラには珍しくあれだけ興奮してたのに
0422名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:X6tFxg87
あのトシで若いヨメがいて現役というリア充っぷりが
ガチで悔しすぎてネタに昇華しきれん部分はあるw
0423名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:OPLyinXT
ホットパンツとルーシーとスカーレットでハーレム作ってもD4Cで平等に相手してやれるしな
変態奥様スカーレットと調教してやりゃ処女二人くらいどうにでもなるだろう
今度こそ子沢山な家庭を築けそうですね大統領!
0424名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:+Q45Ln1e
HPは男装姿にも半乳にも反応しなかったのに
修道女姿でいきなりストライクゾーンに入った
露出度は大差ないのに何だろうなあの背徳感
0426名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:+BKC3e8N
シスターや尼萌えは地位が確立されてるからな
デッドマンズQの尼もよかった
0427名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:+Q45Ln1e
>>425
更に暴走させてJBA発情祭と行こうず
女子監セックス・サバイバーだッ!!!


と思ったが監守が邪魔だ
何とか女子だけにできないものか
0428名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:4dhl6LVD
安西先生・・・女アナスイとジョリーンの百合が見たいです
0429名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:DuDSZ7lu
女子アナスイのまま話が進行してさえいれば
薄いアンソロジーぐらいは存在しただろうに勿体ねえ…
0430名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:1w6U54Ng
吉良としのぶの作品が見たいような気がする
早人が盗撮してるのを知りながら吉良がしのぶとヤるみたいな感じで
0432名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:p4Xrhvr6
age
0435名無しさん@ピンキー2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:Fp8mQM2N
>>433
保管庫には無いが、無いなら書いてしまえばいいさ
ポコの姉ちゃん良いよな
DIO相手に啖呵切るシーンはエロパロ的においしい あの後何かされててもおかしくないはず
0438名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 23:23:20.18ID:w8X0oeam
>>433
初めて来たなら一度だけマジレスするが
成人済ならエロパロに専スレあるからそっちで聞け
0440名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 21:13:42.39ID:zEh7KsN9
トリッシュが可愛くて時々ボスの娘だって忘れそうになる
ディアボロの若い頃の外見がドッピオそのものだったならドナテラとのアバンチュールは所謂おねショタだったのかな…
0441名無しさん@ピンキー2013/09/06(金) 22:51:36.94ID:WoBYn97t
トリッシュは露出も高いからもっとエロい場面があっても良かったのに
着替えや風呂を覗かれたりノトーリアスに拘束されてエロい事をされてる時にブチャラティが来るとかさ
0442名無しさん@ピンキー2013/09/07(土) 20:54:43.86ID:edGU3Uqo
ブチャラティはダメだ
空気読まずにさくっと助けちゃうから
ここは空気を読んでくれそうなジョルノ辺りを
0443名無しさん@ピンキー2013/09/07(土) 20:59:46.57ID:r/lXWoAH
ジョルノのスタンドでペニスを作って、トリッシュがそれをオナニーにつかう。
0444名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 01:32:11.86ID:S5kpW7Pz
ジョルノのスタンドならふたなりも男の娘も自由自在だな
0445名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 06:41:29.30ID:fYyHGfAp
@@@「木を隠すなら森の中。トリッシュに沢山子供を産ませてボスの血縁レーダーを撹乱しましょう。GEで妊娠期間も短縮できます」

トリッシュ「何それこわい」
ディアボロ「何それ超こわい」
0447名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 18:54:19.71ID:XNGGuqqj
>>445
ワロタw
護衛チームが種を仕込んでる場面を録画して送りつけたらボス発狂

5部に限らずだが性行為しないと助からん!みたいな極限状況ないかな
凄みや覚悟で大怪我しても耐えぬくが、性衝動には耐えられるか見たい
0448名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 19:19:10.44ID:S5kpW7Pz
そんなスタンドがあったらこのスレ住人大喜びだよ

8部で出て来んかな…来いハーレム部
0449名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 22:00:37.12ID:XNGGuqqj
例えば2部ならエシディシに操られたスージーQを救うには
波紋入り精液を中出しするしかねえ!となるとか
3部ならミドラーを満足させないとジョセフ達の命は無いと脅される承太郎とか
4部だと何やかんやで鈴美を成仏させるにはセックスしかねえとなるとか
5部はボスに殺されかけたトリッシュを救うには何やかやでセックスしかねえとか
6部は承太郎のディスクが欲しければ言うことを聞けとプッチに押し倒される徐倫とか
7部は弟を見殺しにした罪悪感を拭うにはセックスしかないと嫌がりながらも抱かれるHPとか

段々理由を考えるのがだるくなってきた
とにかくエロが見たい
0451名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 23:43:40.78ID:N7fjbU0h
ボスがトリッシュを犯す理由を思いつかない俺はエロパロ戦士として失格だ…
過去を乗り越える儀式がわりに自分を侮辱した娘をレイープとか
今度こそ隠し子が生まれぬよう念には念を入れて子宮を潰すとか
でも結局スパイス・ガールで体を柔らかくされて動揺して時を飛ばしたスキに着床とか?
0452名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 23:58:32.44ID:XNGGuqqj
>過去を乗り越える儀式がわりに自分を侮辱した娘をレイープとか

普通にこれでいいんじゃないか
裏切ったブチャラティ達にも見せつけ恐怖と絶望を植えつける
0453名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 10:39:52.65ID:PqZ0+gDv
ボスの実父がモノホンの悪魔で澤越止コースとかどうよ
血縁同士が惹き合う血統で、以下血統濃縮へと
0454名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 17:00:07.81ID:7vKoEEu7
>>449
波紋入り精液ワロタww
ジョセフ、シーザー、スージーの3Pか

>>452
見せるのもいいが無理やりさせるのも美味しいかと
0455名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 17:51:43.09ID:iCLSfhI/
>>437
ニコニコのMADで、それを傍観してるジョナサン達の作品があったw

>>453
>血縁同士以下略
何処のマイジェミだw

リサリサをウインウインならぬアンアンさせるカーズと
助けなきゃと思うが所詮は思春期男子のジョセフとか
0456名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 17:54:19.95ID:cLRLr2y3
ジョセフ狩りに成功した場合のカーズは、長すぎる人生の余興としてリサリサをオモチャにする。
0460名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 22:41:51.36ID:gxM4RgJL
ジョジョリオンは青年マンガ誌っぽい描写が増えて「あらやだ」と思った
0461名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 23:25:36.98ID:n1M7nahP
>>460
「記憶をなくす前恋人はいたのか、キスをしたことはあるのか、好きな子はいたのか…それすら思い出せない」
「あっ…あのね定助… あたってる…あたっちゃってる…」
「康穂を抱きしめてると落ち着くんだ…ひょっとしたら好きな人に触るってこんな感じなのかも」
「もおぉー!ナニ押し付けながらロマンチックに言うセリフじゃあないでしょー!はーなーせ!」
0462名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 00:09:08.28ID:4MLqoQhW
「ソフトアンドウェット……康穂の羞恥心を奪った
さあ恥ずかしくないから脱いでくれ康穂」
「やだ」
0464名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 08:02:14.04ID:1kLvs72r
「柔らかくてそして濡れている」… 康穂の心を奪った
あとついでに処女も奪った
中に出したのはオレです!たっぷり!

最悪だ
0465名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 19:33:58.44ID:S/J8JcDN
ただ康穂は処女なんだろうか、
今どきのJDなら1人や2人関係を持った男がいてもおかしくはないからなぁ
0466名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 20:00:06.66ID:7mFmOtpB
康穂「そもそも告白するけどあたし全然詳しくないもの…」
0467名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 22:35:07.36ID:EohDwlX7
母親があんなんだし、逆に気安く体の関係を持つことを毛嫌いしてそうだけどな>康穂
「初めては絶対好きな人じゃなきゃヤダ!」みたいな
けどとぼけた定助に迫られたら丸め込まれそうな雰囲気がある
0468名無しさん@ピンキー2013/09/14(土) 00:12:55.46ID:f2k4Z91M
そして定助には丸め込んでしまいそうな凄み…はないな
凄みっつーかノリと勢い
0469名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 18:29:25.52ID:ANrSWg9K
レモンとみかんの件でショックを受けてる定助に虹村さんがお慰めSEXしてくれる展開はよ
0471名無しさん@ピンキー2013/09/23(月) 22:57:46.81ID:PJkFui0G
言われてみれば…ってタマは血縁のだからアウアウじゃね
0472名無しさん@ピンキー2013/09/24(火) 10:10:57.12ID:kpbTiFvl
逆に考えるんだ
「虹村さんはもともと吉良吉影と近親相姦してたから平気さ」って考えるんだ
それなら死んだ兄の特徴を受け継いでる定助が愛しくなってつい、って事態もありえる
0473名無しさん@ピンキー2013/09/24(火) 12:14:39.94ID:hW2ZZwea
あー半分近親か、そうなるな
でも虹村さんかわいいからもったいない、東方家の誰かとエロいことにならないだろうか
0474名無しさん@ピンキー2013/09/27(金) 01:36:14.23ID:Fwu6rP2V
ジョジョベラーネタバレ
性転換?ネタ




初期設定のジョルノは女だったのか…
0475名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 09:45:08.44ID:gz/l50EZ
あげ
0476名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 13:10:35.48ID:1kYTIPiI
女主人公は6部で出たけど女ボスはいないから8部あたり来るんじゃないかと妄想
それこそDIOの女バージョンみたいな色気とカリスマで男を食いまくる悪女だといいなーなんて
…決してDIO女体化ではなく
0477名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 16:04:41.93ID:fSlRQyTS
このスレの誰もが期待してることだと思うよ…<女ボス
せっかくのハーレム部なんだからそこまで徹底して欲しいよな
0478名無しさん@ピンキー2013/09/30(月) 23:34:00.26ID:mBUXecGS
人間のラスボスは年齢段々と上がってきているから
次は超熟女がラスボスか…胸熱
0480名無しさん@ピンキー2013/10/17(木) 22:15:18.96ID:J4S0vLWN
他に熟女と言うとしのぶ、トリッシュ母、徐倫母も入るか
若くて美人が多いな
スカーレットも熟女になるのか
0483名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 21:43:17.25ID:i6H+uvz4
人妻のラインナップにルーシーを含めていいものかどうか
0484名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 07:26:21.17ID:CJI2PrVw
今月の展開はそのまま誤認系エロに結び付きそうな内容でしたねえ
0485名無しさん@ピンキー2013/10/30(水) 18:56:08.75ID:T8y5k/Bp
徐倫とFFの相互オナニー
やり方はエートロの記憶でぼんやり分かるけどいまいちイケないFFを結構慣れてる徐倫がリードする感じで
0486名無しさん@ピンキー2013/10/30(水) 22:07:07.93ID:NpcOZMtm
うっかり鉢合わせてしまったグェスがちょうどいいとこへ来た、
いまいちイけないからアンタ教えて!と引っ張り込まれて
えっちょっ待っアウアウしてると可愛いと思う
0487名無しさん@ピンキー2013/10/31(木) 14:31:25.22ID:ctWPxAUf
グェスって意外と可愛いよな
あの能力もなかなかエロに繋げやすい…かも
お人形遊び(意味深)
0488名無しさん@ピンキー2013/10/31(木) 21:36:19.14ID:GNQgolbk
徐倫で遊んだ仕返しにお人形役やらされて
あそこがお人形と同じかどうか見られちゃえばいいよ
0489名無しさん@ピンキー2013/11/16(土) 17:16:00.35ID:ZleqU1HL
ジョジョの元ネタ集
http://art.harikonotora.net/src/62-17.jpg
http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/13.html
https://web.archive.org/web/20071113075659/http://www.medianetjapan.com/2/town/entertainment/kishibelupin/parody/motoneta.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1371747403
http://blog.livedoor.jp/jyojyo_soku/archives/24847077.html
http://www3.ezbbs.net/31/motoneta/
http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/9449/jojo/movie.html
http://www1.rcn.ne.jp/~redrum/jojomovie.htm
http://homepage3.nifty.com/niji_wo_mita/text/castle02.html
0490名無しさん@ピンキー2013/11/19(火) 03:00:43.12ID:9G9kxwNt
ルーシーがマウンテンティムに助け出された辺り妙にエロくて興奮した
イケメン間男が幼妻に言い寄るシチュはべネだね
0492名無しさん@ピンキー2013/11/20(水) 01:39:38.95ID:RrReSsPV
ルーシー14歳だっけ?
あの時代ならセーフかもだけど今なら余裕でアウトだなw

定助の4玉設定美味しいなと思ってたらスデにSSが投下されてた件
康穂ちゃんといたして子供出来たら吉良か定助の子供になるのかな
事実上の三人プレイとか、ゴクリ
0493名無しさん@ピンキー2013/11/20(水) 20:48:04.62ID:0Mnxnp35
DIOがジョナサンの体乗っ取って作った息子は
どっちの血統になるのか延々論争されてたが
こんどは定助が吉良のタマで作った子供がどっちの血統か論争が
0495名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 21:16:46.63ID:iC4vKOfL
君ならどうする(ry は一時流行ってたなw
バディ部で主人公両方下半身スキャンダル設定ありって
荒木開放されすぎだろうと思ったわ
0497名無しさん@ピンキー2013/12/24(火) 22:16:50.15ID:eWSI9+mK
今現在性の6時間の真っ最中だな、
このスレ的にもやはりあいつらとかあいつらは
ベッドの中でよろしくやってるんだろうな
0499名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 18:10:48.29ID:h6xvvAb7
意外とクリスマスによろしくやりうるカップルが少ない事に気がついた
いやこの板的には公式設定なんかどうでもいいんだが
0501名無しさん@ピンキー2014/02/04(火) 02:29:28.16ID:pa6ZCL0r
ほしゅ
0505名無しさん@ピンキー2014/05/19(月) 05:43:17.40ID:CFOGXCJF
3部アニメ化に便乗して、このスレ的にマライアとジョセフはどうなんですかね
0506名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 15:19:05.85ID:zirxmxuA
吊られた男がポルポル妹をどうやって辱めたのか詳しく見たいw
0507名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 21:11:04.91ID:cIrR2rKZ
根拠は無いのにジョナサンは絶対巨根だと思ってしまう
エリナはさぞ大変だったんだろうなと妄想
0508名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 21:40:22.26ID:FNApTstB
「まあ!ジョジョったら大きい!」
「ははっ、こんなものに夢中になるなんて、エリナはいけない子だね」
0509名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 21:21:36.43ID:Yqc07ZcW
下品かつ鬼畜っぽい台詞なのにジョナサンのこのさわやかさw

アニメ化で3部の家出少女が名前呼んでもらえて良かった
0510名無しさん@ピンキー2014/07/14(月) 12:13:25.26ID:f5klRc6F
ジョジョエロパロ保管庫の小説見れなくなってるorz
0511名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 16:35:29.41ID:1VYzBU5K
普通に見れたぞ
>>7
> ☆保管庫☆
> ttp://sslibrary.gozaru.jp/
> ここから、
> 漫画の部屋→ジャンプ系コミックの部屋→ジョジョの奇妙な冒険の部屋 へどうぞ
0513名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 17:53:33.84ID:qnE1aH94
>>512
逆に考えるんだ
ぺニバン装着したスージーQ×掘られるテキーラ娘ジョセフだと

まあそこまでアヴノーマルプレイなのは多分しないだろうけど
悪乗りしたジョセフがスージーQに変なことしたりさせたりしそうではあるよね
彼の性格的に
0514名無しさん@ピンキー2014/07/26(土) 00:48:36.98ID:P051IhX9
>>513
二人のはとても楽しそうだよね

ところで、荒木×荒木作品女性陣というものを過去ログで見たんだけどなんでヴァニラがいるの?
0515名無しさん@ピンキー2014/07/26(土) 22:27:04.94ID:yG4qtpPk
書いた人じゃないけどギャグ作品だったしノリじゃないの

ジョジョ女キャラハーレムいいな
マライアに攻められたりHPいじめたり大弥ちゃんと甘甘エッチしたり
その日の気分で楽しみたい
0518名無しさん@ピンキー2014/08/17(日) 14:44:08.07ID:iu5jvbdf
8部のラスボスはDIO様みたいな女ボスで丈助にあんなことやこんなことを……
御願いしますっ!
0520名無しさん@ピンキー2014/08/18(月) 22:10:44.51ID:NnG2mo0M
8部のラスボスは実は鳩さんなんじゃないかと思っている俺がいる
0521名無しさん@ピンキー2014/09/03(水) 23:48:01.17ID:t5XesPSx
ディアボロの大冒険で鈍足になった途端うろうろしだすノトーリアスを見て
攻撃されないようスロー行動するトリッシュ相手に攻撃モーションに入れず
トリッシュの肌をひたすらぬめぬめ這いまわるノトーリアスという触手プレイを受信した
0522名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 01:46:21.06ID:HfboVbst
ミドラーは部屋に置かれたソファーに腰を下ろし、余裕の笑みをうかべ、

そして、黄色いヴェールの奥の真っ赤なルージュがひかれた

セクシーな唇を動かした。

「あたしの命を狙うなんていい度胸じゃないの…?

誰に雇われたの?黒幕は誰?」

ぱっちりとした瞳で目の前の男を射抜くような視線を送る。

「うううっ…」

男の両腕は、ミドラーのスタンド、「ハイプリエステス」が変化した

鉄の手錠で拘束され、バンザイの状態で全裸にされている。

「ぐっ…くっ……」

男は懸命に両腕に力を込めて拘束を外そうとするが、

その手錠はびくともしない。

「ムダよッ…!

スタンドを攻撃できるのはスタンドだけ…!」

聞きなれない言葉に、男は眉をひそめた。

「スタンド…!?」

ストリッパーさながらのような極端に露出度の高いミドラーの身体からは

甘い香りが放たれて、男を刺激している。

ミドラーの官能的な香りと肉感的な肢体に刺激され、

男のペニスは激しく怒張している。

ミドラーは挑発的にほほ笑んだ。

「あら…質問はあたしがしているの。

あんたは質問に答えるだけ…!」

ミドラーは腰かけていたソファーから立ち上がり、

ゆっくりと男の元へ向かう。
0523名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 01:49:03.18ID:HfboVbst
ミドラーの紫がかった美髪は黄色い布でまとめられ、

その布からは、何本も星の飾りが植えつけられている。

立ち上がる動作にあわせて、飾りがまるで踊るように跳ね回り、

布の先からポニーテールのように一本にまとめられた

紫がかった髪はつややかにしなだれる。

長身で、かつ厚底のサンダルを身に着けるミドラーの背丈は男より

頭一つ分ほど高い。

ミドラーの豊かで弾力のある乳房は

青いニップレスで乳首が隠れているだけで、

その美しく豊かな形は隠されていない。

ミドラーの歩みにあわせて悩ましげにぷるぷると震えていた。

男は拘束されながらも、ミドラーの美しい顔をにらみつけた。

歯を食いしばり、懸命にミドラーの放つ強烈な色気と戦っている。

ミドラーの顔の下半分は半透明の黄色いヴェールで覆われており、

上半分だけが露出している。

長い睫毛は美しくカールされていて、まばたきをするたびに光を放つ。

ミドラーは男の前へと立った。

腰に手をあて、余裕たっぷりの笑みを浮かべている。

距離が近くなったことで、ミドラーの身体から放たれる濃厚な甘い香りは

ますます強くなり、男の煩悩を激しく刺激している。

男の肉棒はますます怒張し、ひくひくと痙攣して、

先端部分からは先走り汁がじっとりと流れ出していた。

男の本能で、ペニスを怒張しながらも

目の前の女の言いなりにはなるまいと、

憎悪の感情を胸の中で高ぶらせようとしている。
0524名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:00:52.95ID:HfboVbst
しかし、ミドラーはそれに構うこともなく尋問を続けた。

「雇い主は誰?正直に自白しなさい。」

見下ろす角度からの傲慢な物言いは男に怒りを呼び込んだ。

「や、雇い主の情報をべらべらしゃべる刺客がどこにいる!

バカにするな!」

男はまだ若い。 20代だろう。

黒髪と精悍な顔立ち、まゆがきりっと引き締まっている。

「元気いいわね…」

ミドラーが妖艶にほほ笑むと、その強烈な色気に

男は気おされて、言葉が続かない。

ゴクリ…

男は唾を飲み込んだ。

少し視線を下げると目の前にはあまりにも大きな

豊かな双乳がふるふると震えている。

青い星型のニップレスの面積は小さく、

乳房の大部分は隠れることもなく

その美しい形を自己主張している。

柔らかく波を打つように震え、生々しいほどに白く

男の目は釘付けになる。

そこからは香水とも化粧品のものとも違う、

若い女特有の男をとろかすような甘ったるい香りが男の鼻を刺激して

ゾクゾクするほどの官能が背筋を走る。

(た、たまらねぇ…!!)

(もし、今手が自由になれば…!)

(めちゃくちゃに揉んで、めちゃくちゃに犯してやるっ…!!)
0525名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:04:24.79ID:HfboVbst
「はっ…!?」

男は我に返り、バストから視線をあげて、

ミドラーの顔に視線を合わせた。

ヴェールの奥の唇は皮肉な笑みを浮かべている。

まるで男の今考えていたことを見透かすかのように。

男のペニスはギンギンにいきりたっている。

「このエロアマ…!クソビッチめ!!

俺を殺せっ!!!」

ミドラーは豊満なバストとは対照的なほっそりとした腕を男に伸ばし

その男の顎を指で撫でた。

ミドラーの爪は真っ青に彩られ、キラキラと輝いている。

「雇い主は誰?それを自白するのが先よ。」

「し、しつこいぞ!誰が言うか、だ…」

男のペニスに柔らかい感触が襲った。

ミドラーはむっちりとした太ももを男のペニスに押し付けたのだ。

「おおおっ…!!!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

ミドラーの太ももは柔らかく熱を帯びて、男の快楽を強く刺激する。

男は言語にならない野獣のような声をあげた。

男のペニスは激しく高ぶり、ビクンビクンと痙攣を繰り返す。

「おおおおおおおおおおおおおおおおっ…


おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」

ミドラーはゆっくりと太ももを離す。

そして顎にあてた指で、男の顔をくいっと自分の顔のほうに向けさせた。
0526名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:09:15.75ID:HfboVbst
「さぁ…自白する気になったかしら?」

痛いほどにペニスを勃起させながら、男は体を震わせている。

太ももを押し付けられ、そのまま少しでもこすられていたら、

精を激しく放出しながら快楽を味わえたものの、

そこまで行く前に太ももを離され、男のペニスは欲求不満のまま

ビクンビクンと激しく悶えながら、先端から我慢汁をだらだらと垂れ流している。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

ミドラーは男のもだえ苦しむ様を見て、くすくすと笑みを漏らした。

口元のヴェールがさやさやと柔らかく揺れている。

「ほら…自白する気になった…?」

「はぁはぁ…」

男は欲求不満に対する怒りと、女によって完全に支配されている屈辱と悔しさで

顔を真っ赤にして叫んだ。

「このクソ女あぁぁあ!!!エロビッチめぇぇぇええ!!!」

ミドラーのスラリした足を、見事にくびれた腰を、豊満なバストを、

目をぎらつかせて視姦する。

「犯してやるぅうううう!!!犯してやるうううううう!!!!!」

ガチャガチャと手首の肉が手錠に食い込むほどに力をこめて

激しく拘束から逃れようと男は暴れる。

「うふふ…!」

男の激しい絶叫にも、ミドラーは顔色一つ変えず涼しい顔で受け流している。


ガチャガチャガチャ!!!

がちゃ!がちゃ!がちゃがちゃ!!

男の必死の行動もむなしく、ハイプリエステスでできている鉄の手錠は

びくともしないまま、男の両腕の自由を奪っている。
0527名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:11:33.43ID:HfboVbst
「スタンドで作られたその手錠からは決して逃れることはできないっ…!」

男は激しく手首を揺らし、硬直したペニスをぷるぷると震わせ、

腰をかくかくと振りながら必死で絶叫する。

「犯してやるぅうううう!!!!めちゃくちゃにしてやるぅううううう!!!」

目をぎらつかせ、ミドラーの生々しい肢体の線に視線を這わせる男。

ミドラーは全身に浴びせられる脂ぎった視線にも、

罵倒にも動じることもなく、余裕たっぷりにたたずんでいる。

「殺してやる!!クソ女ぁああ!!!犯して殺してやるからなぁあああ!!!!」

「ふふっ…」

「はぁ…はぁ…」

男は力尽きたように声をあげるのをやめ、

首をがくんと下げた。

(くそぉ…くそお…!!)

男がいくら勇ましい発言をしようとも

現実は囚われの身。

目の前の女を殺すことも犯すこともできない。

それどころか、自分の命は目の前のその女が握っているのだ。

その絶望感が、男にこれ以上無駄な抵抗をかりたてる気力を奪った。

「こ、殺せ…早く殺せ…」

はっ!?

ミドラーはしゃがみこむと、男のそそり立つペニスに顔を近づけた。

そして、挑発するような視線をペニスに向けた。

突如のミドラーの行動に男はうろたえて足を震わせた。

しゃがみこんだミドラーの姿はあまりにも官能的なものだった。

まん丸い双球は音をたてんばかりに自己主張するように盛り上がり、

むっちりと張りのある太ももはつやつやと輝くほどに白く美しい。
0528名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:15:46.93ID:HfboVbst
「な、何をする…!?」

「ほら、とっとと自白して…?」

ミドラーは口元のヴェールをゆっくりと綺麗な爪でつまむと、

ペニスに唇を近づけ、その先端部分にゆっくりと舌を這わせた。

「はぅううううう!!!くぅううううううううううううう!!!!!!」

男は悶絶せんばかりのとめどない快楽のわめき声をあげる。

ミドラーは意地悪く舌を離すと再び尋問する。

「誰に雇われたの?」

男のペニスからは我慢汁がどくんどくんと脈を打ちながら

床へと滴り落ちている。

「はぁ…はぁ…」

あまりにも美しいミドラーのその顔を、

白い白濁液を大量にかけて汚したい欲望で

頭の中が焼き付いている。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

「ほら、いい加減に自白しなさいな。」

腰をカクカク振りながら、男はペニスへの刺激を求めている。

「はぁはぁ…それだけは言えない…!

言ったら俺は報復されちまう、だから言えねぇ…」

「なかなかの頑固者ねぇ!」

ミドラーはしゃがみこんだ状態から、中腰に状態をあげた。

そして、豊満なバストを男のペニスを近づける。

「はぁはぁ、な、なにを…!!」

そしてミドラーはしなやかな指を、男の玉袋を這わせる。

男の性感を知り尽くしたかのような

その指使いに男のペニスは爆発寸前になり、我慢汁をまき散らしながら

小刻みに激しく痙攣を繰り返す。
0529名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:19:46.34ID:HfboVbst
「ほら、ちゃんと自白できたら…はさんであげるわ…♪」

「はぁはぁ…はぁはぁ…はぁはぁ…」

とろけそうなほど柔らかそうで、弾むほどの弾力のある豊かな乳房が

カチカチにそそり立つペニスに触れんばかりのところまで近づけられた。

猛り狂うほどにカチカチにそそり立つペニスからは、

我慢汁が噴出し続ける。

ミドラーがうるんだ視線で男を突き刺した。

「自白すれば…あたしを好きにして…いいのよ…」

男はうつろな目をして、絶叫した。

「自白するぅううううう!!!!!!!!!!!!!

自白するからおっぱいでイカせてくれっぇぇえええええ!!!!!!!!」

男は涎を垂れ流し、涙を流しながら

正気を失ったような表情で腰を懸命に振り、ミドラーに助けを求めた。

「いい子ねッ!」

ミドラーはおもむろに立ち上がった。

男はペニスをヒクつかせながら、

立ち上がる動作で激しく弾むミドラーの双乳に血走った視線を送る。

そのまま腰つきから太ももまで、嘗め回すような視線を走らせ、

腰はガクガクと震わせている。

「俺が雇われたのは…はぁはぁ…

あんたが今雇われてるところと同じだっ…はぁはぁ…」

「何ッ!?」

男はしゃべりながらも

ペニスをびくんびくんと小刻みに震わせ、

我慢汁をべとつかせ垂れ流している。

「そう、あんたの今の雇い主、エジプト最大のマフィア集団だ…」
0530名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:23:08.15ID:HfboVbst
「どういうことッ!?」

「はぁはぁ…頼む、もう耐えられねぇ!!!イカせてくれぇぇええ!!!!」

腰を懸命に振りながら、必死で哀願する男に、

ミドラーは残酷に言い放つ。

「ほら、最後までちゃんと言うの。

それができないならお預けよ。」

男は懸命に正気を取り戻し、話を続ける。

「はぁはぁ…はぁはぁ…あんたのその特殊能力ッ…それは上層部の連中にも制御できないものだ…

いや、この世の誰にもできない…上層部の連中はあんたを恐れてるのさ…

だから俺を差し向けて、始末しようとしたんだ…」

「それが本当だとしたら…奴らもハイプリエステスで消化してやらないといけないわ。」

「はぁ…はぁ…全部自白したぞ…!!

知ってることは全部話したぞ…!!!だから

だからヤラせてくれぇぇ!!!」

「うふふ…ハイプリエステス、戻っておいで。」

男の手から手錠が消えた。

「めちゃくちゃにしてやるっ…」

狂ったような野獣じみた男の態度にも

ミドラーは動じることなく、あくまで涼しげだ。

「踊らない?」

「はっ…はぁはぁ…はぁはぁ…うおおおおおおおおお!!!!!」

男はペニスをギンギンにたぎらせながらミドラーへとびかかった。

その刹那。


ギシ!!!
0531名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:28:48.23ID:HfboVbst
ミドラーが美しい脚を振り上げ、男の股間にケリを見舞った。

高下駄のような厚底が男のペニスにめり込む。

「ふおおおお…!!!!」

カウンターで急所に一撃を食らった痛みは相当なものだ。

男は涎を垂らし、涙を流しながら前のめりに倒れこむ。


男は失神したものの、腰がわずかにがくがくと震えている。

生臭い香りがあたりに漂ってくる。

男は失神しながらも射精を繰り返しているようだ。

「ふふっ…!」

ミドラーはダンサーが軽快なステップを踏むように

軽やかにその部屋を後にしようとした。

「ふふっ…あたし裏切るなんて…覚悟できてるんだろうねぇ!」



豪奢な調度品が並ぶ一室。

大きな椅子に座る初老の男は不安げな声を出した。

「あの女を…

ただの小娘と侮ることはできない。」

エジプト最大のマフィア集団を率いるその初老の男、ボスは

普段の傲慢で尊大な態度とは打って変わって、

何かにおびえているような弱弱しい声音を出した。

「ミドラー、あの女は残酷で残忍だ。

あの女を敵にまわして生きている人間はいない…!

本当に大丈夫なのかね。」
初老の男は一枚の写真をソファーの近くにあるテーブルに投げた。
0532名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 02:31:31.70ID:HfboVbst
露出過多な姿のグラマラスな美女、ミドラーがしゃがんで佇んでいる姿が

そこには写っている。

ローブをまとった一人の男が豪華なソファーに腰かけたまま、

投げられた写真にうつるミドラーを舐めるような視線で眺める。

「ふふ…心配はいらない。」

ボスはなおも不安げな表情で男を眺めている。

ローブの男は隻眼で、左目には眼帯をかけている。

「私のスタンド【SEKAI NO OWARI】は視線をおくればその者に快楽を流し込むことができる…」

…コンコン…

「失礼します。」

一人の眼鏡をかけた金髪の美女が部屋へと入ってきた。

「お呼びでしょうか、ボス。」

「ああ、待っていた。紹介するよ、彼は私の友人で…」

ボスはその美女にローブの男を紹介しようとする。

するとローブの男はゆっくりとした動作で眼帯を外すと、

左目で視線を金髪美女へと送る。

「ぁ、ぁんっ…!?

はぁんっ…!?」

金髪美女は知的で近寄りがたい切れ者の秘書といった雰囲気とは打って変わって、

瞳が濡れ、牝のような声を出してへたりこんだ。

「ぁんっ…はぁはぁ…」

金髪美女は呼吸も荒く、顔も紅潮している。

何事が起きたかも金髪美女には把握できていない。

ただ、この来客の左目に射抜かれた瞬間に

とめどない快楽が襲い掛かってきたのだ。

「し、失礼しました、た、体調が悪くっ…」

しどろもどろの美女は謝るのもそこそこに、部屋から駆けるように退出した。

「これ、この通り。

私のスタンドを使えば、いかなる女といえど意のままにならぬことはないのだ。」
0533名無しさん@ピンキー2014/10/03(金) 22:07:49.94ID:KHizu5ci
GJGJGJ!!
久しぶりに来たら良い物拝めた!
ミドラー色っぽいし期待させて最後…そりゃないよw
これ続きあるよね?
0535名無しさん@ピンキー2014/10/19(日) 09:23:24.09ID:iTWhWkEu
ジョセフ「おねがいはやくくれぇ、承太郎のうんこぉ・・・」
承太郎「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
承太郎の肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはジョセフの両手の上に重く落ちる。
ジョセフ「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
ジョセフは手の上の承太郎の糞をそのまま口に放り込んだ。
ジョセフ「んあぁっ、おいひぃ、承太郎のウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
承太郎「あぁ俺も食べたいぃ、俺のウンコぉ・・・。」
承太郎は口をジョセフの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ジョセフ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!承太郎のっ、クチャ、あぁっ。」
承太郎「ウンコォ…俺のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ジョセフ「承太郎のうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
承太郎「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

承太郎「今度はジジイの・・・くれ。」
し「ええ・・・んんっでるぅっ!」
承太郎はジョセフの肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
承太郎「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
ジョセフの肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て承太郎の口に入っていく。
承太郎「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
ジョセフ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるジョセフ。
承太郎はそのジョセフの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
承太郎「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ジョセフ「うまいかぁ〜?ワシのうんこぉ〜・・・。」
必死にジョセフの大便を飲み込もうとする承太郎の顔を、息荒くジョセフが見上げた。
承太郎「ぐ・・・!」
その時、承太郎の胃に変動が起きていた。
0536名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 15:33:58.97ID:/HJRTwuh
セックスしないと出られない密室に閉じ込められたCPの反応をジョジョキャラで考えてみた
女キャラが皆自力で出てくるだけだった
0538名無しさん@ピンキー2014/11/07(金) 22:55:29.57ID:/xg1dzfz
逆に考えるんだ、この機会を逃さんとばかりやっちゃうキャラ達を…
波紋?スタンド?その部屋でだけは使えません

エリナとジョナサン→ジョナサンが躊躇するけどエリナが恥ずかしそうに擦り寄ってくる
ジョセフとスージーQ→じゃあ仕方ないね〜とあっけらかんと始める
康一君と由花子さん→即効由花子さんが押し倒す
0539名無しさん@ピンキー2014/11/10(月) 20:29:22.93ID:xBvIH2//
まあ!由花子さんったらいけない人!

リサリサも積極派だな
ホリィさんはエリナさんと同パターンと見た

つうか、スタンドとしてアリじゃねその部屋
鉄塔的なノリで
0541名無しさん@ピンキー2014/11/12(水) 15:39:17.19ID:Zy65F6FK
公式で夫婦とかカップルになってる男女ならすぐ出られそうだけどそうじゃない2人が閉じ込められたら大変だな
0542名無しさん@ピンキー2014/11/12(水) 20:16:13.01ID:F0WVu8ej
ディエゴとホットパンツあたりなら殺し合いに発展しかねんな
0543名無しさん@ピンキー2014/11/12(水) 20:50:57.64ID:wYsEHdnz
>>541
女(こいつアタシを犯そうってのか?
   あ、相手をすれば生き残れるのかも……。
   だが! そいつはプライドを売るってことでもあるッ!
   ……ど、どうする? ヤるかヤらねーのか)
0544名無しさん@ピンキー2014/11/13(木) 00:46:46.19ID:pB30T9EA
ミスタといっしょに閉じ込められたら悲惨だな ワキガ的な意味で

ブチャラティとトリッシュ→エリナとジョナサンと似た感じになりそう すごく乙女なトリッシュが見られそう
ブチャラティ以外の護衛チームとトリッシュ→「何でアンタと……」とか言いつつ、「優しくしてよね」とデレるトリッシュ
露伴と鈴美お姉ちゃん→露伴のほうが戸惑い気味で、鈴美の方があっけらかんとしてそう。どうせわたし幽霊だしみたいな感じで
もしくは、すべてをマンガの糧にする露伴先生が暴走する
ジョニィとHP→ジョニィ下半身不随状態(ここはご都合で勃つことにしとこう)×元修道女で多分処女のHPとか、
騎乗位処女開通とかマニアックなシチュで個人的には好み

>>543
完全に徐倫で脳内再生された

>>539
スタンドの本体はそれ得するのか?と思ったが、このスレの住民だったら何の問題もないなww
0545名無しさん@ピンキー2014/11/13(木) 21:11:32.38ID:IC00eehF
このスレ住人wwwそれはもう絶対やらないと出てこられないなw
てっきりイルーゾォやメローネみたいな奴と思ってたんだがw

こんな状況下では普段強気だったり積極的なキャラが意外ともじもじしたり
大人しいキャラが仕方ない!と開き直って誘うのもいい

リサリサ「部屋から出られないんじゃあ仕方ないわね…ジョージ、早く始めましょう(キリッ)」
ジョージ「……リサリサ、煙草逆さだよ?」
リサリサ「!!!!」

由花子「康一君、怖くないわよ。私が全部してあげるから…(ドキドキ)」
康一「駄目だよ、由花子さん。僕由花子さんの事が好きだから僕がしてあげたいんだ」
由花子「こ、康一君…!」
0546名無しさん@ピンキー2014/11/14(金) 06:30:13.47ID:jmzNVfHn
まずもってスタンドは持ち込めない。

というか、

本体「このスタンド部屋から出る条件は俺を射精させることォォォォオオ!!!」

なら本体×女でもいける。
0547名無しさん@ピンキー2014/11/14(金) 21:05:35.22ID:eXTCePEh
>ブチャラティ以外の護衛チームとトリッシュ

ブチャラティ以外の全員かと思ってちょっと焦った
閉じ込めてるスタンドの本体はどんな状況でもとりえあずやってれば満足なのか
0548名無しさん@ピンキー2014/11/26(水) 19:57:28.46ID:yuWF1Adf
ポルナレフ「おねがいはやくくれぇ、花京院のうんこぉ・・・」
花京院「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅっ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!
花京院の肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはポルナレフの両手の上に重く落ちる。
ポルナレフ「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
ポルナレフは手の上の花京院の糞をそのまま口に放り込んだ。
ポルナレフ「んあぁっ、おいひぃ、花京院のウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
花京院「あぁ僕も食べたいぃ、僕のウンコぉ・・・。」
花京院は口をポルナレフの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ポルナレフ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!花京院のっ、クチャ、あぁっ。」
花京院「ウンコォ…僕のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ポルナレフ「花京院のうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
花京院「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

花京院「今度はポルナレフの・・・くれ。」
ポルナレフ「ええ・・・んんっでるぅ!」
花京院はポルナレフの肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
花京院「ふぁやく、ほひい・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
ポルナレフの肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て花京院の口に入っていく。
花京院「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがあっ、はぁっ・・・!」
ポルナレフ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるポルナレフ。
花京院はそのポルナレフの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
花京院「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ポルナレフ「うまいかぁ〜?オレのうんこぉ〜・・・。」
必死にポルナレフの大便を飲み込もうとする花京院の顔を、息荒くポルナレフが見上げた。
花京院「ぐ・・・!」
その時、花京院の胃に変動が起きていた。
0552名無しさん@ピンキー2015/02/09(月) 23:24:47.67ID:349DO8cI
じゃあ俺は鬼畜院期待age
0554名無しさん@ピンキー2015/02/16(月) 05:31:36.99ID:N+R9K+i2
アレッシーのうっかり事故でエンヤ婆が若返って、記憶も遡行しちゃって混乱してるとこを
DIO様がムラムラきて強引に奪えばいいとおもう
ついでに二人の間に奇妙な感情が生まれればすごくいいとおもう
0557名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 00:41:29.65ID:/YUBc/5O
人を選ぶネタかも知れんので一応下げる












生理中のマライアの匂いにつられて襲っちゃうDIO様とか需要ある?
最初はDIO様の相手と言えど抵抗しつつも最終的になんだかんだでマライアもノリノリでヤッちまえばいいと思う
0559名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 14:59:19.73ID:CjaMrX51
生理ネタがらみだけじゃない通常のエロ要素もそこそこあればいけるかもしれない
0560名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 14:18:50.95ID:bRsoUX+t
ほ…ほうち……??
0561名無しさん@ピンキー2015/06/04(木) 15:47:04.59ID:y4Eqm3nN
>>577だがすまん、放置しているわけじゃあないんだ…
ちょっとたて込んでてなかなか書けなかった
土日のどちらかには投下したい

>>559
通常のエロ要素もあるから投下しにくるよ、ありがとう
0562名無しさん@ピンキー2015/06/04(木) 16:14:25.44ID:jiKvBrY+
(´∀`)
0565名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:20:37.18ID:d0FGunMH
>>557で書いたネタ
苦手な人はスルーしてくれ





気怠さに倦み、マライアは首をぐるりと回した。

普段は心の跳ねる気持ちにさせてくれるこの館の鬱屈とした雰囲気すら洩れる溜息の要因に変わり、気分転換に煙草に火をつける。
肺深く吸い込んだ紫煙をもってしてもすっきりとは晴れず、月に一度訪れる鬱屈した期間がどうにも疎ましくてならない。

今月は特にメンタル面が言うことをきかない。鬱々とした気持ちと共に煙を吐き出した。
階段を上がりながら主(あるじ)の寝室に向かうが、いつしか自然と任務後の約束事となった行為に至ることができないのだから憎たらしくて舌打ちが自然と洩れるというものだ。
するとそこへ館の執事が階段を下りてくるのが見えた。

「あぁ、テレンス。いいところ来たわ」

マライアに声をかけられた執事は面倒臭そうにこちらを見ると、「なんですか」と剣呑に眉を寄せた。
愛想のないいけ好かない執事ね、と内心で鼻を鳴らす。まぁこの館の執事で愛想があってもそれはそれで不気味だが。

「そんな顔しなくてもいいじゃあないの。ねぇ、DIO様は?」

問えば相手はちらりと階上へ視線を向け軽く肩を竦めて見せた。

「まだお目覚めではありませんが」
「そう…今から伺おうと思っていたのだけど、それだと申し訳ないわね」

手すりに寄りかかりながら深々と紫煙を喫む。
主に逢えないのは残念だが仕方ない。肌も荒れているし、DIOに逢うには色々と不都合だった。そう、色々と。
わざと艶っぽく微笑んでやると、彼は目に見えて分かるほど嫌悪感を露わにした。

「…いい予感がしませんね。何かDIO様に直接お会いできない理由でもあるんですか?」
「フフ、いやぁね。そんな大層なことじゃあないわ。DIO様のことを嗅ぎまわるおバカさん達を始末したご報告に来たのだけど、
まだお休み中ならわざわざお声かけるのも申し訳ないし、あんたからDIO様にご報告してほしいのよ。それぐらいいいでしょ?」

じゃ、頼んだわよ。と告げ執事に背を向けると、「待ちなさい」とテレンスの声が背にかかった。

「それなら問題ありませんよ、DIO様からマライアが来たら呼べと言いつかってますから。早く寝室へ行きなさい」
「ハァ? なんであんたにDIO様がそんなこと言うのよ」

眉を吊り上げて問うが、テレンスは至極楽しそうにニヤニヤと憎たらしい笑いを浮かべマライアの横を通り過ぎた。

「まぁ何も気にすることないと思いますよ。ご自分の口からご報告するといい」
「ちょっと! 何が言いたいのよ!」

噛み付くが執事はマライアの方を一切振り返ることなく消えていく。
口の中で罵声を呟きながら、降りかけた階段を再び登った。
0566名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:23:57.12ID:d0FGunMH
※※※※※※※※※※※※※※※※


「DIO様、マライアですわ。ご報告に上がりました」
「………入れ」

部屋の扉を叩くと僅かに間が空き、低い声が返ってくる。
軋む扉を開けると、正面に据えられたベッドに身体を横たわらせる主の姿が見えた。

「仰せつかりましたターゲット、滞りなく始末いたしました。財団の末端構成員のようでしたので、死体は川底に沈めておきました」
「…フン。財団も愚かだな、駒が目減りする一方だろうに」

やはり寝起きらしく、随分と気怠そうな様子でベッドサイドのグラスに手を伸ばす主の表情は室内が暗いせいもありここからはあまりよく見えない。
空になったワイングラスを手に取るDIOの傍に寄り、サイドテーブルに置かれたボトルからワインを注いだ。
真紅の液体を嚥下する主の喉元を見るだけで、胸の奥がきゅうと甘く締め付けられて思わずうっとりとした溜息が洩れそうになった。

「お前も飲むといい。グラスを持ってこさせるのも面倒だからな、これを使え」
「でもそんな…畏れ多いですわ」

主の言葉に驚いて首を振る。しかし紅い双眸にじっと射抜かれ、拒否など無意味だと悟り、僅かな逡巡の後目の前に差し出されたグラスに手を伸ばした。

「じゃあお言葉に甘え、」

グラスを手に取ろうとした刹那、間違いなくワイングラスの脚を取ったというのに次に聞こえたのはグラスの割れる音だった。

次いで背に感じるよく知った柔らかい感覚。
手に触れた肌触りのいい感触にはっと見上げると、圧し掛かりながら口の端を吊り上げ笑う主の姿が目に入った。
0567名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:27:19.57ID:d0FGunMH
「心ここにあらず、といった所か? 随分と気が倦んでいるようだが」

一体何が起きたのかと考える隙もなく、シーツの上に投げ出した手の甲に指先を這わされて思考が奪われる。

「そんな…DIO様、そんなことありませんわ。ただ、」

子猫相手のように喉元を指の背で擽られてマライアは喉を上下させた。
主の逞しい上腕に指先を這わせながら、さしものマライアも今日ばかりは都合が悪い。
ただ、それをどう言えば…というか言わねばならないのかと珍しく窮していた。

「今日は口で奉仕させていただきたいんですわ。たまにはじっくりとDIO様を舌で感じたいと思うのは…いけませんこと?」

じっと見つめられて声が媚びる。
猫科のしなやかな獣を思わせる主の双眸が僅かに細められ、そしてフン、と鼻で嗤われた。

「ときにマライアよ。吸血鬼というのは人間の可能性を飛び越えた領域まで目がよく見えるのだ。聞いたことはあるだろう?」
「え…? え、えぇ、存じておりますわ」

DIOはマライアの甘えなどお構いなしに、全く関係のない言葉を返しながら身体を脚の間に入り込ませてくる。
喉元を擽られていた主のつめたい指先が輪郭をなぞりながら耳に上がり、やわやわと耳朶を押し潰されると首筋がざわめいた。

「ものがよく見えるというのはいいことだ。そのおかげで馬鹿者どもの姿も一目瞭然、聴力もまた並ではない。
この館の中の会話は聞こうと思えば全て聞ける」

主の言葉に先ほどのテレンスとのやり取りを聞かれただろうかと内心焦るが、それを顔に出すことはない。
口の悪さは自覚しているが、それを主に知られるのはあまりうまくない。
しかし当のDIOはそこを突く気はないらしく、益々身体をマライアに密着させ牙を首筋に滑らせた。

「そして鼻もまたよく利くのだ。人であることをやめるとなかなかどうして…感覚も変わるものでな。
……何より血の匂いがわたしを恍惚とさせる」
「ッ…DIO、様ッ…」

半身から流れ続ける血のにおいを悟られていたのだと気づき、サッと頬が赤くなるのが自分でも分かった。
0568名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:31:46.84ID:d0FGunMH
「安心しろよ、ほんのちょっぴり血に飢えているだけだ。寝起きなものでな…とは言っても、おまえはわたしの役に立ってもらわねばならない。
餌として死ぬのではなく、このDIOのためにジョースターを始末して貰わねばならん」
「ッ……は、い」
「分かるだろう? 不老不死となっても我が手中にある生命の実はまだ保障されておらぬのだ」

耳元でぞっとする声音で囁かれて、身体の芯は凍るのに本能が疼きだす。緊張しているせいだろうか、自然と呼吸が浅くなった。
首筋に牙と指先が戯れのように滑っているが、そこにマライアの生を奪うような気配は見られない。
だというのに指先の動きは優しげであるにも関わらず、一思いに首を掻き切られてもおかしくない程の緊張感が身体を油膜のように包む。
マライアなどほんの少し力を入れただけで主は殺せるのだ、それこそ先ほどのワイングラスのように。
しかしその絶対的な力は向けられることはなく、寧ろ己は支配者然とした声と言葉に欲情している。

主の掌の上で生死を握られているという事実に呼吸が湿った。
自然と指をDIOの胸に伸ばしてしまう。

「そうだ…いい子だ。おまえはそうでなくてはならない…素直なのは良いことだな」

あやす様に背筋を撫でられながら腰へ、そして太腿へとつめたい指は移動していく。
そして両脚を開かされると、ストッキングとショーツの淵へと指先がかけられた。
0569名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:35:33.57ID:d0FGunMH
「ッ……」

焦らすようにゆっくりとそれらが脚から抜かれ、陰部が主の前に曝される。
羞恥に思わず顔を背けるが身体の外に出ている紐は引かれ、膣内に収めたものがあっけなく抜き取られる。
途端、体内からつう、と血が伝った。

「ぅ……ッ」

マライアの羞恥をよそに、陰唇が太い指で押し開かれる。
そうされると胎内深くからどろりと血液が溢れるのが感じられ不快さにシーツを強く掴むが、そこに唇は容赦なく寄せられた。

「ッ……! はッ……」

じゅる、と濡れた音が脚の間から聞こえてきて唇を噛む。
陰唇にぴったりと蓋をするように触れる主の唇はそこを執拗に吸い続け、まるで水を飲むかのように喉を鳴らしている。
そしてあらかた吸い尽くすと、今度は舌が中にまで伸びてきた。
流れ出る血液をもっともっとと求めるように貪欲に啜られるが、これは性的な意味というより、主の言葉の意味通り「食事」に相違ないのだろう。
だがそれはDIOにとっては「食事」なだけであり、マライアにとっては愛撫に等しい。
輪郭をなぞるようにDIOの舌が這うと次第にぞわぞわとした感覚に変わっていく。

が、ふと気づく。
この場所を主に口づけられたのはおそらくこれが初めてではないのか。
それに気付くと、あっけなく火がついて転がり落ちるように肉欲に落ちていく。

こぽりと溢れ出る血液を逃さぬような執拗な舌技。
輪郭を舐め取ると内部に舌が差し込まれ、ぴちゃぴちゃと濡れた音が聞こえてきた。
0570名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:38:49.79ID:d0FGunMH
「ん…っァ……DI、O、様ぁ……」

舌で内部を抉られるたび、口の中に唾液が溢れていく。
血液を啜り、舌で掬い上げ、時折淫核を舌が浚う刺激に熱は上がっていく一方だ。
普段より充血した淫核はいつも以上に快感を呼び起こしているのだろう、気付けば主の黄金色をした髪を掴み自分の腰が揺れていた。

「あ……んァ……っ」

この方の一部として己の中から排出された血液は生きていくのだと思うと嬉しくてたまらなくなる。
神を冠する主に仕え目的達成のために動けるだけでなく、この方の一部としても取り込まれるとは!

「あぁ……DIO様……DIO様ぁ……」
「クク…部屋に入ってきたときとはえらい違いだな、マライアよ」

脚の間から顔を上げた主は、血液で汚れた唇を舐めながら嘲る。
その表情にすら下腹が疼いた。

「それにしても…ンン、妙に養分が高いのか? まぁ女のメカニズムを考えれば当然か」

ひとりごちるDIOは半身を起こすと腰をマライアの太腿に押し当てる。
服越しでも分かるほど屹立したその熱が恋しい。

「さて、どうするか。とは言っても…問うだけ無駄であろうなァ」

言いながらトップスのカップを引き下げられ、すでに固くなった乳首を爪弾かれて身体が跳ねた。

「あッ! ふッ……」

既に身体は行為中のように熱くなっている。
血液に交じって愛液が子宮から滑り落ちているのは自分でもよく分かっていた。

「DIO様ぁ……はやく……早くッ…挿れてくださいませ……」

押し付けられている怒張がもどかしい。自ら主の下半身に脚を絡ませ腰を揺らす。
絶えず滑り落ちている血液が会陰を伝うのも感じていたが、シーツの汚れなど気にしていられない、一刻も早く物足りないそこを塞いで欲しかった。

「まぁそう焦るな。おまえの欲しいものはなんでもくれてやっただろう? ン?」

爪弾かれ、押し潰されて突起は痛いほどに起きている。
仕舞いには下肢から溢れる血液を塗りたくられ、思わずぎょっとした。
0571名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 14:41:57.13ID:d0FGunMH
「DIO様っ…お許しを…あぅ…っ」

マライアの哀願などDIOの耳には届いていないかのようで、血で湿ったそこを指先でタップするように弄ばれて背が撓る。
そして掬い上げるように乳房を持ち上げられると、きつく吸い付かれた。

「ああぁぁッ…! は、あっ、あぁン…!」

こびりついた血を取り舐め尽くすかのような念入りな尖りへの刺激に、たまらず主の肩に爪を立てる。
ちゅうちゅうと音を立てて吸われていると、次第に頭が痺れるような気になった。
熟れた入口を塞がれることしか考えられない。早く、早くとそればかりが頭の中で点滅していた。

「しっかりわたしを愉しませろ」

ぼんやりとしていると頬を指の腹で撫でられる。
つめたい指の感覚に僅かに正気に返るとのろのろと身体を起こし、主のベルトを外し前を寛げ脈打つ陰茎を引き出すとこくりと喉が鳴った。
数度扱くと肩を軽く押され、再びベッドの上に身体を沈められる。すぐに太腿が大きく開かされ、入口に肉竿が擦りつけられた。

「はァッ…ン…」

物欲しげな溜息が口から逃げていく。
身体中どこもかしこも冷たい主の唯一熱いそこが、血と愛液で濡れた場所を焦らすように往復している。
竿全体で擦りあげられ、カリ首だけを浅く埋められて淫核を尖端で擦り焦らされると、もどかしさで気が狂いそうになった。

「あッ、ああ……はっ、ァッ……」

敏感になっている膣内はペニスの感覚を逃すまいと神経を研ぎ澄ませているかのようで、いつもよりも快感が強い気がする。
だというのに肉竿はくちくちと浅く含まされるばかりで、挙句あっさりと抜けていく。
物欲しげに主を見つめると、まるで表情が変わっていない。行為中ですら消えない支配者の表情。
口の端に薄い笑みを常に浮かべ、こちらを観察している。
飼われている猫の気分だ。

「DIO様ぁ…ッ…お願いします…早く…挿れてください…」

腕を伸ばし、首の傷跡に触れると腕を回す。半身を倒してきたDIOの唇に噛み付くつくようにして唇を合わせた。

「んんッ…は…ん、む……」

DIOの舌からは僅かに血の味がする。
己の血だと分かっているのに、背徳的なことをしているのだと思えばそれすら火種になった。
0572名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 17:02:37.49ID:GXXYCjhI
「―――ッ…! は、あ、んんッ……」

すると突然、今まで焦らす動きばかりだったというのに唇を塞がれたままずぶずぶとペニスが体内に埋め込まれてきた。
思わず首を反らしかけるがそれは許されず、噛み付くように唇を合わせたまま、舌を貪られ最奥まで貫かれマライアは身体を震わせる。

「んんっ…んッ……」

一気に貫かれたことで僅かな息苦しさと痛みはある。
戦慄く腰を右手でがっちりと抑えられ、主の太い首にひたすらしがみついた。
喰われるかと錯覚するほどの激しいキスに脳髄が溶ける。稀に触れる牙の感覚すら興奮した。
唇を食まれながら注挿は開始され、ゆっくりとしたストロークでそそり立った硬さが膣壁を擦りあげる。

「ンッ…んんンッ…」

最奥まで貫いたかと思えば入口から抜けるかと思うほどに進入が浅くなり、そのたびにマライアは腰をうねらせ強請る。
それでも奥まで貫いてもらえず、DIOの腰に両脚を絡めるとぐっと引き寄せ、やっとのことで奥まで充足感を得た。
すると愉しげに主はマライアの唇の上で笑い、舌に噛み付きながら愛猫の毛繕いをするような仕草で銀色の髪をそっと撫でてくれる。
髪を弄ばれながら最奥を小刻みに突き上げられる度、主の逞しい胸板に押し潰されている胸の先端の尖りが擦られて益々固くなった。

「はッ…はぁっ…」

ようよう唇を解放されたかと思い息を吸い込んだのもつかの間、腰をぐっと高く上げられる。
一層深くなった結合により子宮口を強く突かれ目を見開いた。

「ああッ…! あ、うッ…!」

小刻みなリズムで子宮口が何度も突かれる。
子宮が下りてきているせいなのか、いつもよりこの感覚に至るのが早い。
充血した襞がいつもよりもぴったりと主の熱を咥え込み、感覚が敏感なせいもあるのだろう、高みへと一気に駆け上がっていく。


「あァ…! DIO様ッ…DIO様ぁ……」

果ては近いが、主が達していないというのに一人果てに辿りつくのはこの理性が蕩けた状態であっても気が引ける。
しかし両肩に脚を抱え上げられ、角度をつけて抉られた瞬間、肉襞が逆立つような感覚になり一気に上り詰めた。

「ああァッ……! もうッ…お許しくださいッ…イッちゃう…あ……!」
「ッ…ク…」

締め付けに低く呻いた主の声が頂点に至る引き金になった。埋め込まれたもののかたちを感じながら、主の腕を反射的に強く掴み果てた。
激しい快楽の波が僅かに落ち着いたのもつかの間、挿入されたままの硬さに反応してすぐに熱が復活する。
するとマライアの身体からDIOは抜けていき、そして間髪入れず身体を裏返させられると腰を上げらせられた。
0573名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 17:06:37.89ID:GXXYCjhI
「ん、ぁ…ああぁッ!」

すぐに陰唇にペニスが押し当てられ、ずぶりと一気に挿入される。

「はァ、あうッ…!」

爪が食い込むほどに強く尻を掴まれ痛みを感じるものの、それすら快感へとすり替わった。
一旦引き抜かれたことにより閉じた襞と襞が再び急激に押し拡げられ、射精感を高めるように激しく突き入れられると底なしの快感に引きずり込まれる。

「発情期の雌には丁度いい恰好であろう?」

熱を孕んだ主の声に煽られ、再び呆気なく果てが近づいた。
尻と腰を強く掴まれ、まるで交尾のような恰好で突き入れられると先程とは違う場所を刺激されじっとりと膝裏に汗が滲んだ。

「あ、あァ…DIO様ッ…中に…奥にくださいッ…はぁッ…」

シーツに額を擦りつけながら脚の間を見ると、DIOに突き入れられている脚の間から突き上げられるリズムに合わせて血が滴り落ちているのが見える。
その光景すらもう果てを見るための要因でしかなく、マライアは奥歯を噛み締めた。

「んっ、あっ、あ、あ……」

果てる。そう思った瞬間、体内を蹂躙する熱が一層力を増す。

「あ、あ………!」
「ッ……ふッ…」

最大まで押し広げられた膣内、子宮の奥深くまで白濁で満たされシーツに倒れ伏した。

「はぁ…はぁっ…」

力を失った陰茎が膣から抜けていく感覚にぶるりと身を震わせる。
片頬をシーツに埋め、しばらく呼吸を整えていたマライアだが、身体を起こすと主の足の間で血に濡れ萎えている陰茎に触れそっと口に含んだ。
目を閉じて愛する王のそこを清めながら、精液と血の混じった味に恍惚とする。
すると次第にそこは力を増しマライアの口の中を塞いでしまい、浮き出た血管を舌で辿っているうちにまたしても下肢が疼き始めた。
ちらりと視線だけでDIOを見れば、主は半身を起こすとマライアの豊満な乳房の上で尖る乳首を指で押し潰してくる。

「あんっ」
「好き者め。次はおまえが奉仕しろ」

至極楽しげに嗤う主の腰に跨り、怒張の根本を支えると尖端を入口に当てる。
もちろんですわ、と答える代わりに嫣然と微笑むと屹立したものを再び一気に体内に飲み込んだ。


end
0574名無しさん@ピンキー2015/06/06(土) 17:09:46.77ID:GXXYCjhI
前半と後半2つのID変わっててすまん
出先で書き込んでたら連投規制されちまったから家着いてから続き投下したんだ…
0587名無しさん@ピンキー2015/06/24(水) 11:35:49.82ID:KhhD9KyV
GJ!
マライアの通常のエロも見てみたいな
やはり「脚」にこどわった感じの
0588名無しさん@ピンキー2015/06/28(日) 09:51:46.01ID:vWSLCe6+
ディオ「おねがいはやくくれぇ、ジョジョのうんこぉ・・・」
ジョナサン「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
ジョナサンの肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはディオの両手の上に重く落ちる。
ディオ「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
ディオは手の上のジョナサンの糞をそのまま口に放り込んだ。
ディオ「んあぁっ、おいひぃ、ジョジョのウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
ジョナサン「あぁ僕も食べたいぃ、僕のウンコぉ・・・。」
ジョナサンは口をディオの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ディオ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!ジョジョのっ、クチャ、あぁっ。」
ジョナサン「ウンコォ…僕のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ディオ「ジョジョのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
ジョナサン「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。
0589名無しさん@ピンキー2015/06/28(日) 09:54:02.10ID:vWSLCe6+
ジョナサン「今度はディオの・・・くれ。」
ディオ「ええ・・・んんっでるぅっ!」
ジョナサンはディオの肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
ジョナサン「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
ディオの肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立てジョナサンの口に入っていく。
ジョナサン「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
ディオ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるディオ。
ジョナサンはそのディオの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
ジョナサン「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ディオ「うまいかぁ〜?オレのうんこぉ〜・・・。」
必死にディオの大便を飲み込もうとするジョナサンの顔を、息荒くディオが見上げた。
ジョナサン「ぐ・・・!」
その時、ジョナサンの胃に変動が起きていた。
0596名無しさん@ピンキー2015/08/04(火) 03:34:04.17ID:qY36Xsa5
ホリィさんに手当てされる花京院のアレがなんかアレになっちゃうそんなアレをお願いします!!
0603名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:04:30.69ID:C4WFllmn
「花京院…どうするの?」

派手な踊り子のような衣装に身を包んだ、絶世の美女ミドラーは
勝ち気な態度で、目の前の花京院をにらみつけた。

「承太郎たちから離反して、今一度DIO様の部下になるのよ。」

まるでその気がない花京院は視線を床に落として、
昨晩の記憶をたどった。

激戦につぐ激戦、そして慣れない異国の旅。
昨晩もホテルに入るなり、倒れこむようにベッドに入ってすぐに熟睡した。
そして、気が付くと、この地下牢のような一室に監禁されているのだ。
両手を後ろ手に縛られて、椅子に座らされている。
拘束は固く、力を込めてもびくともしなかった。

「どこ見てるの?」
ミドラーは、花京院の顎に指をつけると、力を入れて顔を起こした。

美しい顔と、甘く華やかな香水の香り。
花京院は男を刺激されるのを感じながらも、冷たく吐き捨てた。

「お断りします。
DIOの配下に戻るぐらいなら、死んだ方がマシだ!」

「ふふっ…」
ミドラーはほほ笑んだ。
その微笑にあわせるように、顔の下半分を覆うヴェールが優しくそよぐ。

その、あまりの美しさに、思わず生唾を飲み込む花京院。
股間は大きく隆起している。

「私もそう思うわ。
DIO様に逆らうお前など、私のスタンドで消化してやるわっ…!」
0604名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:06:04.79ID:C4WFllmn
空中を浮遊していた、彼女のスタンド「ハイプリエステス」は、
巨大なハサミへと姿を変えた。

「さぁ、早く殺せ!」
鎖に拘束され、身動きができない彼めがけて、スタンドのハサミはとんでいく…。
花京院は観念して目を閉じた。
(承太郎…ジョセフさん…みんな…

僕はここまでですっ…)


ハイプリエステスは彼の身体を包む学生服をずたずたに切り裂いた。
切り殺されるものと思っていた花京院は、思わぬ展開に驚きを隠せなかった。
「なんのつもりだ…!?」

ミドラーは、ゆっくりとステップを踏み、全裸になった花京院の目の前で
踊りはじめた。
ステップを踏むたびに、豊かな巨乳がぷるんぷるんと音を立てて揺れている。

「あたしもDIO様に進言したわ…
花京院は裏切り者、味方に引き戻すよりも、
始末してしまうのがよいのではないか、と…。」

花京院は、激しく飛び跳ねるミドラーの巨大な乳房に目を奪われて、
下半身を高ぶらせている。

「でも、DIO様は言ったわ、花京院は役に立つ、殺してしまうより、味方に引き入れるべきだ、と…。」
花京院のペニスはビクンっ、ビクンっと揺れ、
先端からは我慢汁がじんわりとあふれ出た。

「DIO様の命令は絶対よ…」
ミドラーは軽やかなステップを踏みながら天を仰いだ。
そして目を細める。
0605名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:07:16.06ID:C4WFllmn
あの圧倒的な力、安心感、カリスマ性。
ミドラーは、DIOの圧倒的な存在感は思い出す。
ミドラーにとって、DIOという存在はまさに神そのものだった。

舞い終えると、ミドラーは花京院の目の前に立った。
甘ったるい香水の香りが花京院を包む。

豊満なバストを惜しげもなく揺らすセクシーなダンスに
花京院のペニスはかつてないほどに、ギンギンに膨れ上がっていた。

「ふふっ…さぁ、どうするの…?」

―がちゃ、がちゃがちゃ!!!
花京院は両腕を激しく動かしたものの、拘束する手錠はびくともしない。
「うっ…あ…はっ…」
もがき苦しむ花京院をしり目に、ミドラーは妖艶に、そして意地悪く微笑んだ。

「くっ…屈するものか!!DIOの配下になるなんて、お断りだ!!」
「うふふ…そんなにぬるぬるにしちゃってるのに、ずいぶん偉そうね?」
ミドラーは花京院の横に回ると、体を密着させてきた。
星型のニップレスをつけただけで、
到底隠しきれないボリュームたっぷりのバストを押し付けられて狂い惑う花京院。
「はっ…はっ…はぅぅぅっ!!くぅぅぅ!!!」
彼女のバストはとろけそうなほどに柔らかく、
そしてかぐわしい香りがぷんぷんと漂ってくる。

花京院のペニスは、ドクンドクンと大きく脈打ちながら激しく膨張している。
先端からは我慢汁がだらだらとたれ続けている。
バストを押し付けながら、ミドラーは口を花京院の耳元に近づけた。
「ほら、どうするの…?」
とろんとするような甘ったるい香りが花京院を刺激した。
「屈するものかっ…屈するものかっ…はぁっ…はぁっ…!」
0606名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:08:38.81ID:C4WFllmn
花京院は色気に悶え狂いながらも、懸命に理性を保ち、自分の横で体を密着させる
ミドラーを睨みつけた。
「はぁっ…はぁっ…、む、無駄なことだ、はぁっ…かえってDIOに伝えろ…
この僕がお前に膝を屈することなどない、
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから…」

「うふっ…」
黄色いヴェールで隠された形のよい唇は真っ赤に彩られ、
たまらなくセクシーだ。
ミドラーは口をわずかにあけると、少しだけ舌を出した。

「あたしは…舌使いには自信あるの…。」
再びミドラーは舌を出すと、自分の上唇から、下唇までを嘗め回した。

ヴェール越しにでもわかるたまらないほどの官能的な光景だった。
(あ、あの唇で…舐められたら…)
―ゴクリ―

そんな想像をするだけで、背筋が凍るほどの快楽が走った。
「DIO様に再び忠誠を誓うなら…あんたの気持ちいいところ、思う存分舐めてしゃぶってあげるわ…?」
「ふぅっ…うぅぅ…くっぅ…」

再びミドラーは舌を出した。
彼女の下は長く、鮮やかなほどに赤い。
今度は舌で、舐め回すような動きを見せた。

「こうやって…ペロペロって…いーっぱい舐めてあげるわ…?

うふふ…花京院…そのびんびんの お ち ん ぽ、
いっぱい舐めまわして舐めしゃぶってあげるわ…?」
ミドラーは長い舌を大きく出して、上下に早く動かした。
0607名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:09:36.71ID:C4WFllmn
「くぅぅぅぅううう!!!くぅぅうううううっ!!!!」
花京院のペニスは狂ったように痙攣したまま我慢汁をまき散らす。
「ほら…DIO様に忠誠を誓って、承太郎たちを始末しなさい…?」
花京院の頬に、たおやかな手を這わせるミドラー。

「はぁ…はぁ…はぁ…

二度とあの時の惨めな花京院には戻らないッ!断るッ!!」
首を振ってミドラーの手を退ける花京院。

「強情な男ね、本当に…」
ミドラーは花京院の正面に立つと少し腰を落とした。

「うっ…!?」
花京院の眼前に二つの豊かな乳肉が揺れた。

―ゴクリ―
生唾を飲み込みながらその二つを凝視する。
バストが眼前にあるため、ミドラーの声は、
花京院からは真上から振り下ろされるように聞こえる。

「いい加減に屈したらどうなの?」
彼女の言葉に合わせて、豊かな爆乳がふるふると揺れ動く。
小さなニップレスだけでは、到底彼女の巨大な乳房は覆い隠せず、
その爆乳はほとんどそのままの形で露出されている。

「はぅう…はぅぅっ…!!!!!!!!」
花京院のペニスはガチガチに膨張しきったまま、絶え間なく脈動を繰り返しながら
我慢汁を大量に垂れ流していた。

目の前の強く甘い匂いを放つ、双乳が花京院に少しづつ近づいていく。
0608名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:11:16.32ID:C4WFllmn
「や、やめ、やめろおっ…」
花京院は本音とは裏腹に拒否する声をあげたが
全くのムダだ。

そして、花京院の顔が埋まる。
「はっ…はぶうううううううう!!!!!!!!」

とろけるほどに柔らかい乳肉の感触と、
そして香水などでは作れない甘やかで濃厚な若い女の体臭。

花京院の口も鼻もミドラーの乳房で覆われて、呼吸困難に陥った。
必死でうめく花京院。
「はぐうううう!!!!!!はぶううううう!!!!!!!!」
花京院の何かが決壊した。

「わかったぁぁあっぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!

いうこと聞くぅうううう!!!!!!!!
いうこと聞くから射精させてくれぇぇえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「うふっ!」
ミドラーは素早く爆乳を花京院の顔から離すと勝ち誇ったように見下ろした。
「花京院、よく決断してくれたわ。
DIO様の配下に戻るのね?承太郎たちを始末するのに力を貸してくれるのね?」

意識朦朧とするなか、花京院はうつむいている。
(DIO…承太郎…

はっ…

何を考えているんだ…女の色気に惑わされて、
また同じ過ちを繰り返すというのか…!?)
0609名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:12:34.95ID:C4WFllmn
「いや…断る!」
ミドラーは眉間にしわを寄せた。
「この僕がDIOに膝を屈するなど、決してない!と思っていただこうッ!」
「こいつっ!」
ペニスをビクンビクンと疼かせて、白濁した我慢汁を大量に垂れ流しながらも、
決して意志を曲げない花京院。
ミドラーは癇に障って仕方がない。

ぱんっ!

花京院の頬に平手打ちを食らわせた。

…。

「っふふっ…いいわ…本当の生き地獄を見せてあげる…
覚悟するのよ…」
ミドラーは花京院の後ろに回り込んだ。
花京院は視界から彼女が消えたことに不安を覚えたものの、
拘束されているために、視線で追うことはできない。

ぷちゅ…
ぷちゅ…

聞きなれない音が後ろで響いた。
ミドラーは何をしているのだろうか。

ファサ、ファサ…

ばさ…ばさ…
布を擦るような音だろうか。

後ろから何かが投げられ、花京院の太ももに降り立った。
0610名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 00:13:37.55ID:C4WFllmn
小さな星型の胸当てが二つ。

「はっ!?まさか…!?」
そして続いて大きな黄色い布が花京院の太ももにかぶさった。

「こ、これはっ…」

花京院は腰をがくがくびくびく震わせた。
ペニスはこれ以上ないほどにはちきれんばかりに膨張している。

そして、青い紐のようなTバックが花京院の目の前に降ってきた。

これらのアイテムはいずれも、ミドラー―その残酷で残忍な女刺客の身体を隠していたものだった。

それらが彼女の身体を離れてここに存在するということは、今の彼女の姿は―

「はぅぅぅぅぅ!!!!!!!くぅうううううううううう!!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

花京院は狂った獣のような声をあげた。
後ろからミドラーの妖しい声が聞こえる。

「ふふっ…踊らない?」

花京院の後ろで姿を隠していたミドラーは、
前へと回り込み花京院の目の前に立った―
0612名無しさん@ピンキー2015/09/21(月) 00:40:35.75ID:tQXDLQQl
ひたすらクーパー靭帯が弛んで乳が垂れそう垂れそうと思わせるSSだった
0616名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 22:43:27.19ID:EFlaDDHP
ジョセフ「おねがいはやくくれぇ、シーザーのうんこぉ・・・」
シーザー「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
シーザーの肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはジョセフの両手の上に重く落ちる。
ジョセフ「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
ジョセフは手の上のシーザーの糞をそのまま口に放り込んだ。
ジョセフ「んあぁっ、おいひぃ、シーザーのウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
シーザー「あぁ俺も食べたいぃ、俺のウンコぉ・・・。」
シーザーは口をジョセフの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ジョセフ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!シーザーのっ、クチャ、あぁっ。」
シーザー「ウンコォ…俺のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ジョセフ「シーザーのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
シーザー「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

シーザー「今度はジョジョの・・・くれ。」
ジョセフ「ええ・・・んんっでるぅっ!」
シーザーはジョセフの肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
シーザー「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
ジョセフの肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立てシーザーの口に入っていく。
シーザー「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
ジョセフ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるジョセフ。
シーザーはそのジョセフの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
シーザー「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ジョセフ「うまいかぁ〜?オレのうんこぉ〜・・・。」
必死にジョセフの大便を飲み込もうとするシーザーの顔を、息荒くジョセフが見上げた。
シーザー「ぐ・・・!」
その時、シーザーの胃に変動が起きていた。
0618名無しさん@ピンキー2016/02/21(日) 11:06:20.36ID:SN0fmtHK
エシディシに体を乗っ取られたスージーQが、入浴中のリサリサ先生を襲って強制レズプレイ
人間技ではない超絶技巧に屈する女波紋戦士…という感じでお願いしやす
0624名無しさん@ピンキー2016/05/07(土) 07:48:26.73ID:ruJiSfDz
家に帰ったら玉美が母さんの肩じゃなくて胸を揉んでいた
0625名無しさん@ピンキー2016/05/07(土) 21:01:07.90ID:JsW16XtY
康一の母親と姉を錠前の力でエロい事しまくる展開が見たい
0626間田敏和(サーフィス)前日譚その12016/05/08(日) 11:26:05.91ID:o1wLVXzQ
キンコンカンコン。

ぶどうが丘高校に放課後を知らせるチャイムが鳴った。
部活で残っている生徒以外、殆どが帰宅した中、3年E組の教室の隅に「ある物」が置かれていた。
コツンコツン。足音がした。さっと俺は隠れる。姿を見せたのは、順子だ。
予想通り、戻ってきた。こっそり、順子の鞄から数学の教科書を抜きとって、順子の机の中に戻したのだ。

「・・・あ、あった!おっかしいなー、確かに鞄の中に仕舞ったと思ったのに・・・」

順子は訝しげな顔をして、そこにたっていた。眉を潜めた、その表情もたまらなくそそられる。
細かい事は気にしないでおこうと決めた順子は教室を出ようとした。
そして、「それ」に気がついた。

「・・・なに、これ?」

掃除用具がしまってあるロッカーの横に、奇妙な木製の人形が置かれていたのだ。
そっと、触ってみる。特に何もない。誰が置いたものなのか。
ゾクッと視線を感じた・・・様な気がした順子は、足早にその場を去った。

「ぐひっ、ぐひゅふふふふふふぁははははは、ついに触ったな!ついに俺のサーフィスに!」

予想より早く順子が立ち去ってくれたのは有難かった。
触ってずっとその場にいられたら、サーフィスの変身を見られてしまう。
その時は、音を立てて脅かす予定だったが、その必要は無くなった訳だ。
木製の人形、それはこの俺、間田敏和のスタンド『サーフィス』だ。
順子が触れた事により、サーフィスは順子の姿へと変わっていく。
0627間田敏和(サーフィス)前日譚その22016/05/08(日) 11:28:06.11ID:o1wLVXzQ
「ふひゅふふふふふふっ!待ちに待ったこの瞬間!
 これでおもいっきし順子を犯しまくれるというものだぜーっ!」

【順子】は自分自身を黙ったままみやり、そして俺を見た。

「ふへへ、さ、さぁ〜て、先ずはなにしよっかな〜」
「あのさ」
「・・・ん?なんだ?」
「近寄ってくんなよ、キモイんだよ、おまえ」
「なっ!!!なん!!!なんだと!!!俺は、おまえの!!!ご主人様だぞ!!!」
「んなこた知らねーよ、ボケ。息もするな、クッセーし」
「ぐっ!こっ!!のっ!!やっ!!ろっ!!!」

俺は殴るのをこらえた。いくらサーフィスでコピーしたとはいえ、相手は女だ。
深く息を吸って、吐いて、間を置いた。

「よ、よし・・・と、とりあえず・・・制服脱いでみせてくれ」
「マジかよ、おまえ、とんでもねード変態だな。モテねーわけだわ」
「うるせーんだよ!いいから脱げーっ!」

順子の姿をしているから、言葉や態度は順子そのもの。
とはいえ、俺のスタンドだから、命令そのものは聞くのだ。
渋々、【順子】は制服を脱いだ。赤色のブラとパンティーが刺激的だ。

「おいおいおい、順子、おまえ、そんな色の下着つけてたのかよ!」
「汗で湿った手でさわってくんなよ、童貞チンポ野郎」
「ああ!?お、おまえ、なに言ってんだ!?」
「あんた、真性の包茎なんでしょ?噂になってるよ。知らなかったのー、ケケケ」
「グッ!グギギギギ!あいつら!そんなこと話してたのかーっ!!!」
「図星かよ、だっせーな!」
「ち、ちがうわい!!!ちゃんと剥けてんだよーっ!笑うなよーっ!」
「そっか、じゃあ見せてみな」
「え!?」
「ズボンとパンツ脱いで見せてみろっつってんの、二度言わすな、タコ」
「てっ!てめぇっ!その言葉遣い、何とかっ・・・なんねーのかっ・・・」

と言いながら、俺は言われたとおりにズボンとパンツを脱いだ。
0628間田敏和(サーフィス)前日譚その32016/05/08(日) 11:29:20.87ID:o1wLVXzQ
「うわっ、んだよ、その萎びたポークビッツは!くさっ!!」
「うっ!うるせぇ!!!」

しかし、俺は妙に興奮してしまっていた。あの【順子】が俺の一物を冷たい目で見ている。
それがまたたまらねぇ!!

「よく見たら、皮被ってんじゃん!ウソこいたな、あんた」
「・・・グッ!グギギギクキーッ!
「んじゃあよー」

(ま、まさか、【順子】が剥いてくれるのか)と俺は期待した。だが。

「おめー、自分で皮剥いてみ」
「・・・え!?」
「え、じゃあねーよ!剥けっつってんだよ!イライラさせんじゃねぇ!!」
「こ!この野郎ぉぉぉぉ!!!!」

信じられない。とても自分のスタンドとは思えない。さっさと解除してしまおうか。
しかし、意に反して、俺の手はゆっくりと一物を覆う皮を剥いた。

「顔に似合わず綺麗なチンポだねー。今まで剥いた事なかったわけぇ?」
「グッグググググググググ・・・・」

言い返したいが言えなかった。当然だ。俺のスタンドなのだ。全て見透かされているのだ。

「じゃあ、ちょっとシコってみ」
「・・・グッ、グッ、グオオオオッ」
「シ・コ・れ!!っていってんだよ!ノロマがぁ!」

俺は目の前の裸同然の【順子】に手が出せないまま、自らの一物を高速でしごいた。
そして、果てた。

「・・・早っ」と、【順子】は言った。

0629名無しさん@ピンキー2016/05/09(月) 12:00:51.23ID:pPgZBNuQ
GJ
来週のアニメで順子の姿とか出ないかな
原作では姿が出てないからアニオリで
0630康一×由花子(イタリア料理を食べに行こう)その12016/05/15(日) 19:41:29.56ID:fAL2KNNV
「イラッシャイマセ・・・おや・・・アナタがたは・・・」

イタリア料理店『トラサルディー』の店主トニオ・トラサルディーは、厨房から顔を出して、客に挨拶をした。
客2人は、それぞれ男女の学生。多分、ぶどうが丘高校の生徒だろう。
そして、直ぐに2人には以前何処かで会った気がした。

「こ、こんにちは、トニオさん」と、男子の方が少しおずおずとした口調で言った。

そうだ。思い出した。東方仗助、虹村億泰の知り合いだ。確か、名前は広瀬康一。
トニオ自身が持つスタンド能力を広瀬康一も持っていて、ある事件が起こった時に、
スタンド能力を持つ者が集まったことがあるのだ。その時に出会ったのだ。
女子生徒も、その場に居た。学生ながら、モデルさながらの美しいスタイルとロングヘア。
若干畏怖をも感じさせる美貌がまた印象的だ。彼女の名前は山岸由花子。
この2人が店に来るのは初めてだ。とりあえず、ミネラルウォーターを2人分用意した。
スタンド使いが2人も揃って来たから、客として来たのか、そうではないのか、少し迷った。
それを察したのか、康一が切り出してきた。

「あ、今日は・・・その、億泰くんから、この店のことを聞いて・・・食べてみたいなと思って来たんです。ね、由花子さん・・・」
「ええ、何でもこのお店の料理、凄く美味しいって聞いたから。
 あのアホの億泰の言うことなんて、ちょっと信じがたいんだけど・・・」
「ゆ、由花子さん、億泰くんは僕の友達だから・・・」
「ソレハソレハ・・・ようこそイラッシャイマシタ・・・では・・・早速手を拝見させてクダサイ」

そう言って、由花子の手をみようとしたが、由花子がゆっくりと首を横に振る。

「今日は・・・康一くんだけ見てほしいの。あたしは飲み物だけ」
「ソ、ソウデスカ・・・ソレでは康一サン・・・」

康一は、言われるがまま、両手を見せてきた。
しかし、さっきから、康一が妙におどおどした態度を見せているのが気になった。
その理由は、光一の両手を見て分かった。

「オー・・・康一サン・・・あなた・・・インポテンツなのですか!!」
0631康一×由花子(イタリア料理を食べに行こう)その22016/05/15(日) 19:44:34.34ID:fAL2KNNV
「ひぃっ!!!」と、康一は声を上げた。「や、やっぱり、そうなんだ、僕・・・」
「あ、失礼シマシタ・・・私とした事が・・・デリカシーの無い事を・・・」
「い、いえ・・・もしかして、と思ってたんですけど・・・これで確信できました・・・」
「だから、医者に行こうって言ったのよ。でも、康一くん、恥ずかしいのか行きたがらなくて」
「ソレデ・・・私のトコロに来タノデスネ・・・?」
「あたしたち、付き合って、結構長いの。で、先週、セックスする為に康一くんの家に」
「ゆ、由花子さん、そんなハッキリと言わなくてもいいじゃあないか」
「別に良いでしょ。トニオさんだって、良い大人なんだし、愛する男女はいずれセックスするのよ。隠す方がおかしいわ」
「で、でも・・・」と言いながら、康一の顔面は真っ赤である。
「続けるわね。で、セックスを始めようと思ったんだけど、康一くん、なかなか勃たなくて。あたしに魅力が無いんじゃあないかと思って、ちょっとショックだったわ。でも、いろいろ試してみて、おかしいなと思って、もしやと思ったのよ」
「成る程、わかりました・・・私に任せて下さい・・・」
「え!?な、治せる・・・んですか!?」
「Certamente(勿論です)!しばし、お待ちください。とびきりの料理をお作りシマース」

数分後、トニオは2人の前に『アボガドの蜂蜜ソース和え』を持ってきた。

「うわぁ〜、い、良い匂いだね、由花子さん」
「ホントね・・・あたしもちょっと食べてみたくなったわ」
「構イマセンが・・・効果があるのは、男の康一サンだけですよ・・・では、どうぞ」

康一は料理を一口食べた。「ン!ン!ンまぁぁぁぁい!」

「ホント!美味しいわ!」クール・ビューティの由花子も思わず声を出した。
「グラッツェ〜、喜んでイタダイテ恐縮の至りデス〜」

しばらくして、康一はもじもじし出した。

「どうしたの、康一くん・・・」
「え・・・い、いや・・・その・・・なんでも・・・ない・・・ちょっと」
「ちょっと、何?さっきから変よ」

康一はその先をハッキリと言いたがらなかった。無理もない。
トニオの方から切り出した。

「心配なさらないでください。料理の効果が出てきたのですよ」
0632康一×由花子(イタリア料理を食べに行こう)その32016/05/15(日) 19:47:11.96ID:fAL2KNNV
「じゃ・・・じゃあ、僕の・・・その、病気は治ったんですか!?」
「そのとおりです・・・康一サン、ズボンとパンツを脱ぐ事をオススメシマス」
「え!?いや!そ、それは!」
「もう!モタモタしないで、康一くん、あたしが手伝うわ!」

由花子は、トニオがいるというのに、遠慮なく康一のズボンとパンツをずり下ろした。
そして、「きゃっ!」と声をあげた。康一の一物がはち切れんばかりに勃起していた。
健康的な赤黒い亀頭がぶるぶると震えていた。

「す・・・すご・・い」由花子は言った。
「あっ、由花子さん!」
「ど、どうしたの・・・?」
「そ、そんな近くに由花子さんの顔があるから・・・ゆ、由花子さんの吐息が・・・」

康一の一物は限界まできていた。
由花子の吐息が掛かるだけで、敏感に反応してしまう程に感じているのだ!

「だ、ダメだ!!もう出ちゃうよ!由花子さん、離れててッ!!!!」
「タオル、持ッテキマショウ」

だが、とても間に合いそうもなかった。
が、由花子がさっと康一の一物を咥えた。

「ゆ・・・由花子さ・・・・あっ、あったかい・・・」

由花子の目が「出して」と言っていた。由花子の舌先が素早く康一の亀頭を撫でる。

「うわっ!!!ごめん!出る出る出る出る出る!!!!ウッ!!!!!」
「ングッ!!」一瞬、由花子は顔を苦しそうに歪めた。
そんな彼女を見て、康一は罪悪感と背徳感の両方を感じた。
あの美しい由花子の口内に自分の精子をぶち込んでいる事が堪らなかった。
康一は両手で由花子の頭を掴んで、前後に揺らす様に動かした。

「あっ、あっ、あっ、ああっ」

由花子も康一の意を汲んだのか、逆らわずにされるがままだ。
由花子の口から精子が溢れそうになった。
トニオが今度こそタオルを持ってこようとしたが、由花子がゴクゴクゴクと喉を鳴らしたのを見て、その必要は無くなった事が分かった。

「・・・ご、ごめんね・・・由花子・・・さん・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・い・・・いいのよ・・・嬉しいわ・・・康一くんに・・・気持ちよくなってもらえて・・・」
「ト、トニオさん・・・すいません・・・お店の中で」
「気にしないでクダサーイ・・・お客様に快適な気持ちになっていただける事が料理人としての私の幸福であり、喜びデース」
「ハ・・・ハハ・・・あ、あの・・・お勘定」
「オー、もうお帰りに?まだまだこれからなのに」
「え?」
「これは前菜ですヨ・・・サッ、料理を続けましょうか?」
「康一くん、あたし、付き合うわよ。頑張りましょうね」
「・・・う、ウッソでしょ〜」


0633名無しさん@ピンキー2016/05/15(日) 19:50:36.46ID:fAL2KNNV
次回アニメで由花子登場を記念して作りました。
ついでに次々回エピソードのトニオの店とのコラボです。
描写的に物足りないかもしれません。
ちなみにイタリア料理には全然詳しくないので「アボガドの蜂蜜ソース和え」は適当に考えたネーミングです。
0634名無しさん@ピンキー2016/05/21(土) 12:05:38.32ID:TQaO2Ilo
GJ
アニメの由花子よかったわ。能登ボイスで>>632やってくれたら最高だよな
0635<やや鬼畜系>由花子×学級委員女子 その12016/05/22(日) 19:43:15.19ID:wOfAHbtH
「う、う〜ん」

頭が少し痛い。ゆっくり目を開ける。
どこだろう、ここは。自分の家ではない事は確かだけど。
背中に冷たい椅子の感触があった。あたしは座ったまま、眠っていたのか。
動いてみようとしたけど、両手両足がロープか何かで椅子に縛り付けられているみたいだった。

「な、なんなのよ、これ・・・ちょっと!誰か!誰かいない!?」

「・・・目が覚めたみたいね、泥棒猫サン」

背後から聞き覚えのある声がした。振り向きたかったが、縛られているので出来ない。
けれど、この声、女の声だ。一体、誰なんだろう。

「だ、誰よ、あんた・・・ここ、どこ!?何で、あたし、こんなとこに・・・」

「質問が多いわねェ〜、まァいいわ・・・時間は ゆっくりあるから」

コツコツと足音が近づく。声の主があたしの視界に入ってきた。

「あっ!!あんたは!!確か・・・!!」

名前、何だっけ!?でも、顔は見たことがある!
あたしと同じ学校の・・・同じ学年の女子だ!!
女の顔を見た途端、この場所に連れてこられる前の最後の記憶を思い出した。
そうだ!あたし、同じクラスのチビの康一のごみ捨てを手伝ったんだ!
その時、声をかけられた。この女に!!そっから、記憶がプッツリ消えた。

「あ、あんたなの!?ここにあたしを連れてきたのは!!」

「そうよ・・・あなたが康一くんにちょっかい出すのやめないようだから・・。
 仕方がないけど、ここに連れてきたわ」

「ハァ!?あんた、何言ってんの!?あたしが、康 一なんかに気があるって本気で思ってんの!?」

女はものすごい力を込めて、あたしの顎を掴んだ。

「匂う匂う、泥棒猫の匂いがプンプンするわ〜、ニャ〜オニャ〜オ」

「ぐっ!あ、あんた、狂ってるわ!病院行った方がいいんじゃないの!?」

「あなたが康一くんに二度と手を出さない様に、きつ〜くお仕置きしてあげるわね」
0636<やや鬼畜系>由花子×学級委員女子 その22016/05/22(日) 19:46:09.63ID:wOfAHbtH
女は、あたしの顎から手を離して、部屋から姿を消した。

まさかとは思うけど、あの女、あたしを殺すんじゃあないでしょうね!?
イ、イヤよ、そんなの!!パパ!!ママ!!助けて〜!!!!!!

「あらあら、ちょっと、おもらししちゃったの〜!
 汚いわね〜、ま、あたしの家じゃないからいいけどね、ふふふ」

女に言われて、視線を自分の股間にやった 。いつの間にか、漏らしてた!
ちっくしょう!!おもらしなんて、小学生以来だわ!!!!!

「お、お願い・・・家に帰してよッ!このことは誰にも言わないからさァ〜!!」

「うふふ、さっきまでの威勢の良さはどうしたのかしらね〜」

そう言いながら、女は台車に載せた大きな箱3つをあたしの目の前に用意した。
箱はそれぞれA、B、Cの文字がある。

「な、なによ、それ!?」

「今からちょっと簡単な問題を3回出すわ。全問正解したら・・・家に帰してあげる・・・」

「・・・ホ、ホントに!?ウソじゃあないわよね・・・」

「勿論よ・・・康一くんにちょっかい出した罰だけど・・・
 あなたに逆恨みだと思われたまま罰を与えるのは、あたしの心に後味の悪いものを残すわ 。
 だから、あなたにチャンスをあげる。全問正解したら、まちがいなく家に帰れるわよ」

「い、いいわ、やるわ。やればいいんでしょ!」

女はクスッと余裕の笑みを見せた。

「そうこなくっちゃね、では第1問!
 女の子のあ・そ・こを意味する英単語として正しいのは、次のうち、どれ?
 『A push』『B pussy』『C bush』」

「・・・な、なんなのよ、その問題!!」

「薄汚い泥棒猫のあなたにピッタリの問題でしょ?
 ゆっくり考えていいわよ、自分でこれだと思ったら・・・正しい箱を選んでちょうだい」

そう言って、例の大きな3つの箱を差した。
さっきから、この箱の存在が気になった。人間がひとり入れる位大きな箱だ。
0637<やや鬼畜系>由花子×学級委員女子 その32016/05/22(日) 19:48:11.81ID:wOfAHbtH
「言い忘れてたけど、もう少しルール説明 するわね。
 例えば、あなたがAだと思ったなら、この箱の中に入ってる男の・・・」

「え!?」

箱の一部がまるで窓をあけるかのようにスライドされて、そこから信じられないものが飛び出てきた。
男性のペニスだった。
「チンチンをしゃぶってもらうわ・・・それがルールよ」

「あ、あんた、気が狂ってるわ!!そ、そんな問題、やれるわけないじゃないの!!」

「イヤならいいわよ〜、あなたがここからずっと出られないだけだから・・・」

「グッ・・・・この・・・アマ!」

「それにね〜、この問題をやらないと、出られないのはあなただけじゃあないのよ〜」

「・・・な、なに言ってんの!?」

「あなたの彼氏って・・・・マサヒロって言うんでしょ?」

「なっ!? なんでマサヒロのこと・・・!!」

「うふふ・・・このA、B、Cの箱の中の・・・正解の箱にはね〜、あなたの彼氏が入ってるのよ!!」

「マ!マサヒロが!!!」

「どう?やる気になった?」

こ、この女、正気じゃあない!マジでイカれてるわ!
でも、このままだと、あたしだけじゃあなく、マサヒロまで!!

「わ、わかったわ・・・やる・・・わ・・・うぐっ!」

で、でもどうしよう!あたし、まだセックスしたことないのに!!
それどころか、マサヒロとキスさえしたことない!
0638<2016/05/22(日) 19:51:10.31ID:wOfAHbtH
ファーストキスよりファーストフェラが先だなんて!!ひどい!あんまりよ!!

「ビッ、Bよ・・・Bが答え・・・」

「そう?じゃあ、Bの男のチンチンをしゃぶりなさい」

女にそう言われた途端に、両手両足の拘束がいきなり解けた。

「!?な、なんなの!?」

「あなたには分からないでしょうけど・・・縛っていたのは、あたしの能力よ」

「能力・・・?」

「それはどうでもいいわ・・・さあ、早く・・・」

「グッ・・・グググッ・・・」

あたしは、Bの箱の前に跪く様に座り、Bの箱の窓から出ている男性の一物をそっと掴んだ。
嗅いだ覚えのある汗臭い匂い。マサヒロのに違いないわ。ほっとした。
どうせ、しゃぶるなら・・・ちゃんと正解のマサヒロのを・・・しゃぶりたいわ。
視線を横にやる。女がじっと見ている。

「・・ ・ちょっと・・・あんまり見ないでよ・・・」

「うふふ、恥ずかしいの?もしかして・・・あなた、バージン?」

「グッ!そっ!そんなこと、どうでもいいじゃない!!」

「そうね、じゃあ、早くして、見ててあげるから」

この女!ただじゃあおかない!絶対にただじゃあおかないんだから!
だけど、今は下手に抵抗しても勝ち目はなさそうだった。
意を決して、あたしは目の前のチンチンの先っちょをそっと舌で舐める。
ペニスがびくんと跳ね上がった。

きっ、気持ち悪い!
0639<やや鬼畜系>由花子×学級委員女子 その52016/05/22(日) 19:53:57.55ID:wOfAHbtH
「そんなんじゃあ、ダメよ。しっかり咥えて・・・しゃぶりなさい」

女は感情を込めずに言った。

「うっ・・・うううううう」

「なに泣いてるの?自分でやるって言ったんでしょう。自分の言葉には責任持ちなさい」

「うっ、うっ、ひぐっ・・・」

「さぁ!!早く!しゃぶりなさいよっ!!!!」

いきなりの女のどすの利いた声に、あたしは泣くのを止めた。

マサヒロ!ごめん!許して!!

目をつむって、マサヒロのペニスを咥えた。口内に何とも言えない匂いが入ってくる。
両手でペニスの根元を支える様に持って、口を動かした。

ジュバッ 

いやらしい音がした。恥ずかしい!あたしが!こんな音立ててるなんて!!

ジュバッ ジュバッ、ジュババッ

「ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・」

微かだが、箱の中のマサヒロの喘ぎ声が聞こえた。感じてる。マサヒロ、感じてるんだ。
こんな異常な状況だけど、あたしのフェラでマサヒロが感じてくれてる。それだけが救いだった。

「ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・・」

あたしが動くたびに、マサヒロの声が面白い様に聞こえる。
もうここまでやれば、充分じゃないの?!
女の方をやると、女は頬を少しピンク色に染めながら、じっとあたしのフェラを眺めている。

「最後まで・・・・最後までやんなさい・・・そしたら、この1問だけで許してあげる・・・」

女の提案にあたしは少し心が晴れた。この1問をやり遂げたら、帰れる!!!
あたしの口の中はマサヒロの我慢汁とあたし自身のよだれでいっぱいになった。

ジュバジュバジュバジュバジュバ!!!

出して!出して!マサヒロ!!!

あたしは必死にマサヒロのペニスをしゃぶった。
0640<yaya2016/05/22(日) 19:55:27.75ID:wOfAHbtH
ビチョビチョとあたしのよだれがマサヒロのペニスを伝って、ポタポタと床に滴り落ちた。
「ングッ!!!ンングゥゥゥゥ!!!!!」
男のうめき声と共に、急にあたしの口の中にドロドロの液体が流れ込んできた!
ドグッドグッドグッドグッドグッ
ぐっ!ぐるじいいいいいいいい!!
「うげえっ!!!」
あたしは口を離して、マサヒロのザーメンを吐き出した。
「はぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・・」
パチパチパチ。女は拍手した。
「あなた、初めてにしては上出来じゃない。あたしとした事が興奮しちゃったわ」
「はぁっ・・・はぁっ・・・や、約束・・・・よ・・・帰して・・・」
「そうね、そうだったわね、約束は約束ね。帰してあげるわ。さ、行きましょう」
「・・・ちょっと・・・マサヒロは・・・」
「え?ああ、そうだったわね・・・・箱の中の人、出てきてちょうだい」
「・・・!?」
箱の中から出てきたのはあたしの彼氏じゃなかった!
年齢40代くらいのキモデブ男だ!!!
「ぶふっ、由花子ちゃん、ありがとう〜。JKのフェラ最高だったお〜」
「うふふ、康一くんにちょっかい出した罰・・・・これで終了、ね」
「いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

0641名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 19:57:53.10ID:wOfAHbtH
すいません。
慌てて投稿してしまったので、名前欄の入力ミスを2度もしてしまいました。
やや鬼畜系ですが、由花子×学級委員女子6話分投稿させていただきました。
今回のアニメのおかげか、能登麻美子と小林沙苗の声付きで想像しながら書けました。
0644名無しさん@ピンキー2016/10/16(日) 14:19:25.42ID:DEECv41Q
ハイウェイ・スター編面白かったな。
噴上裕也、絶対取り巻きの女3人にフェラとかさせてたろ
エロパロ向きやん
0645名無しさん@ピンキー2016/12/26(月) 22:34:45.50ID:xs2LLyL5
成長した静は断面図プレイが可能
0647名無しさん@ピンキー2017/02/14(火) 04:19:08.76ID:bsEtxvbi
大統領と夫人のエロパロないのか
大統領もわりとノリノリでホワイトハウスの晩餐会のテーブルの上でとかヤッてそう
夫人がたまにかわいいメイドちゃんを寝室に連れ込んだりして
それに気づいた大統領が30分ほど人払いした上でなじるようにスカーレットと呼んでプレイに突入
0651名無しさん@ピンキー2017/05/23(火) 11:19:54.22ID:r2YI/6Ph
ミドラーとマライアは年齢いくつぐらいなんだろう
ミドラー22 マライア25ぐらいが希望
0653名無しさん@ピンキー2017/05/25(木) 10:47:18.75ID:KoKZ3DeT
普段の二人は
ミドラーはストリップダンサーで
マライアは両家のお嬢様だったりするとさらによい
0655名無しさん@ピンキー2017/05/27(土) 19:41:46.97ID:SRfg6xXU
トリッシュ尻デカいよな
パツパツのTバック履かせたい
「イヤよ!汚いっ!!」とか言いながら尻コキしてくれ
0658名無しさん@ピンキー2017/06/23(金) 02:59:40.91ID:IA+hWqs8
ホリィさんのあの感じは本当に捗るな
年下間男で読みたいわ
0659名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 11:44:59.07ID:s008+YA1
承太郎がミドラーとマライアに監禁調教される話とか見たいなー
0660 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/06(水) 01:19:33.19ID:W8Bb2ao9
ジョセフ×マライア

※キャラ崩壊注意


「ホット・ナイト・ガール」



暑い国の夜のこと。

ここは、エジプトのルクソールのホテルの寝室。
連日の過酷な旅の疲れで、ぐっすりと眠っていたジョセフは、はっと目を覚ました。

体が動かない。金縛りとかではない。
起き上がろうとすると、ベッドの四隅に両手両足を引っ張られるようにして手錠で嵌められ、拘束されている。

(なんじゃ、これは?)

異常事態に気付くとともに、冷静に辺りを観察しようとする。

視界の隅に女の後ろ姿を見つけた。
赤いフードの服にノースリーブのシャツ。ストッキングに包まれた長い脚。
そして、なにより目を引くのは、黒いタイトミニに強調されたヒップラインだった。

(イイ尻だのぅ)

こんな状況だというのに、心の中で思わずそんなことを呟いてしまった。
その女は、ジョセフが目を覚ました事に気付くと、腰をくるりと回して、こちらに近付いてきた。

美人の後ろ姿には、がっかりすることが多いものだが、フードの中から垣間見える銀髪に、褐色の肌.
そして、どこか人を挑発するような面構えは……はたして、予想以上の美貌だった。

「ようやくお目覚めね、ジョセフ・ジョースター」

その女は厚くはれっぼたいセクシーな唇を振るわせ、語りかけてきた。その垂れ目は男を誘う魅力があった。

「こんな美人に知り合いはいなかったはずじゃが…」

お世辞を言う余裕もなく、呆気に取られながらジョセフは言った。

「初めまして。私は、マライア」

赤いフードの付いたコートを着た彼女は、腰を屈めて、名乗りをあげた。
その下に着ている薄いベージュ色のシャツは二本の赤いラインが入っており、その膨らみで大きく突き出ていた。
大きく空いた胸元からは谷間が零れそうになっており、シャツは短く、ヘソまで見えた。
大きな胸に比して腰はくびれていて、それを黒のミニスカートがタイトに引き締めている。
ストッキングに包まれた長い脚が生え出ていた。
大胆な露出もさることながら、抜群のスタイルだ。
腕には茶色の手袋を身に付け、脚元はというと赤いピンクのリボンをワンポイントで付けた靴を履いており、
彼女がセクシーなだけでない、可愛らしい性格であることを想像させた。
0661 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/06(水) 01:20:46.73ID:W8Bb2ao9
マライアと名乗ったその女は、妖しげな笑みを浮かべ、ジョセフの周りを囲むようにゆっくりと歩いた。
視線の先を、彼女の揺れるヒップが横切る。

部屋の反対側でしゃがむと、備え付けの冷蔵庫の扉をがちゃりと開けた。
彼女のその後ろ姿をじっと見つめる。
大きな尻の両側からふくらはぎがはみ出ている。ほっそりとしたウェストに背中…。
その尻から背中のラインを見ていると、撫でてやりたい衝動に駆られる。
いやいや、見惚れている場合ではないと、隣のベッドの方を見た。やはりアヴドゥルはいない。
窓は大きく開け放たれていた。ここは二階だが、そこから入ってきたのだろう。
猫のように。

「ゴホン…アヴドゥル達は?」

「心配しないで。貴方の仲間は皆、無事よ。…余計なことは考えない方がいいわ」

夜だが、窓から見える風景は、月光でナイル川の水面がきらきらと照らされて、絶景だった。
美女と二人きり。こんな時でなければ、絶好の状況だろう。

「ワインはいかが?」
「いらんな」
「そう…? 私はいただくけど。一口だけ」

そう言うとマライアは、コップにグラスの一口分だけ注ぎ込んだ。
月明かりが彼女のシルエットを、青白く妖しく引き立てる。
女は、上体をそらし、口を大きく開く。
顎筋から喉、丸みを帯びた胸へと続く美しい嶺線が浮かび上がる。
グラスを傾ける。オレンジ色のリップを塗った唇に、液体が呑み込まれていく。
喉を鳴らせながら…。

「んぐっ んぐっ」

飲み干してしまうと、マライアはフフっと唇を拭った。その一つ一つの所作に、目が釘付けになってしまう。
0662 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/06(水) 01:24:12.37ID:W8Bb2ao9
――このマライアという女は、明らかに『スタンド使い』の刺客だ。
ジョセフは自分が既に相当不利な状況にあることは理解していたが、別の疑問を抱いた。
アヴドゥル達は、どこか別のところに部屋を借りて移したのか。
寝ている間に、これだけのことを仕掛けてくる手練れであるのに、なぜすぐに始末してこないのか。
…なにか交渉の余地があるのではないか。

「あなたが何を考えているか当ててみせましょうか。『この女、何が目的だ?』でしょう」

台詞の先読みをされては、黙ってはいられない。

「男に女性の気持ちが分からんのは永遠の課題でね。お若いレディ。その手のことは、常日頃から考えておるよ」

「口が上手いのね、ジョセフ。今夜はご挨拶にきたの」

「挨拶じゃと?」

マライアはテーブルに置いておいた煙草を取り出した。ライターで火を付け、ゆっくりと燻らせ始める。
両腕を組むと、その間の二つの膨らみがいやでも強調された。

「暑いわねぇ」

「………」

なかなか質問に答えず、女は、ぱたぱたとわざとらしくシャツの胸元を引っ張り、あおいでみせる。
中の二つの膨らみは揺れて、零れ落ちそうになる。
ホテルの椅子を側に寄せるとジョセフの正面に置いて、そこに座った。

「私達は明日になったら、殺し合いをしなきゃならないのよ。 そういう『運命』なの」

「そいつは、悲しい運命じゃのぉ。できれば、御免こうむりたいところじゃ。この拘束を解いてくれると嬉しいんじゃが」

「そういうわけにはいかないのよぉ、私はDIO様の部下なんだから」

マライアは、フフンと、手袋に包まれた指で、口元を隠し、大きく煙草を吸うと、口をすぼませ、ジョセフの鼻先にそっと吹きかけた。
煙を匂わせられるその振る舞いは、からかわれているようでもある。
さっきから、口とは裏腹に攻撃してくる気配すら見えない。
それどころか…ジョセフを引き付けること……それ自体が目的の一つなのか。

「ここにはいない花京院の居場所だとか、あなた達のスタンドの弱点だとかを教えていただけないかしら」
0663 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/06(水) 01:24:56.26ID:W8Bb2ao9
 
「それはできんな」

ジョセフは彼女の真意を掴めずにいた。軽く挑発的な言葉を投げかけてみる。

「あんたのような若い女性がDIOのヤツにつくのはもったいないぞ。他にいい男がいくらでもいるじゃろう」

「フン、わたしがDIO様を裏切るはずがないでしょう」

マライアは、吐き捨てるように言った。DIOへの忠誠心は本物のようだ。

「その煙草だって、美容によくないのぅ」

「余計なお節介はやめてちょうだい」

プライドが高く自分のスタイルを崩されるのを嫌がる女だというのも分かってきた。ジョセフはブラフも交えて、言葉を繋いでいく。

「DIOより、ワシらの仲間にならないか。悪いようにはせんぞ」

「バカにしないで。DIO様は私を……見初めていただいた方。あなたの方こそ、DIO様の部下におなりなさい」

「ほう?」

「貴方達を始末しろと言われているけれど、貴方だけは、私に負けを認めるなら、助けてあげてもいいわ」

多勢に戦うよりは、リーダー格の男ひとりを籠絡すれば、残りの男達も落とせる。そう考えているのかもしれない。

「『イヤじゃ』と言ったら?」

マライアは、憮然とした態度で座りながら、ミニスカートの脚を組み替えた。
椅子がギシとわずかに音を立てる。
そのはちきれそうな太腿は、今にも触れそうな距離にあり、中身まで見えそうなぎりぎりの角度だった。
0664 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/06(水) 01:25:59.04ID:W8Bb2ao9
 
「どこを見ているのかしら?」

「…い、いや、これは、その…」

そして、椅子から立ち上がると、煙草を傍のテーブルの灰皿に捨て、ジョセフの寝ているベッドに横座りした。

「……な、なにをするつもりじゃ」

彼女は、ジョセフのパジャマの上半身に触れた。その手袋の上の二の腕もまた、美しく締まっていた。
その手は機敏に動き、ボタンを一つずつ外していき、なかばはだけられてしまった。
雄々しく生えた胸毛に、厚い胸板が露わになる。

「あら…お歳だと思っていたけれど…たくましいのね」

彼女は、感心したように、言葉を漏らす。どこまで本気なのだろう。
手袋に包まれた手で、その胸板を少しずつまさぐっていく。
マライアはベッドの上に乗り、ジョセフの横に寄り添ってきた。

息もかかるぐらいに…女の顔が近くにある。
近くで見て、やはり若い女だと思った。20代前半、孫ぐらいの年だろう。
そして、美しい。
銀幕から抜け出てきたような女優顔負けの美貌。
厚い唇を今にもキスしそうなほど近付けながら、女は呟いた。

「すぐに私にイヤなんて言えなくなるわ」

「大した自信じゃな」

「ウフフ…」

女は余裕を崩さない。自分によほど自信があるのだろう。
ぴたりと横腹に張りついてくる。マライアの薄いシャツ越しに柔らかい胸が、押し付けられる。

(Oh…これは…)

乳房を下腹部に「むにぃ」と押し付けながら、美しく長い脚をジョセフの脚に、少しずつ絡ませてくる。
計算し尽くされた女の動きだと分かっていても…抗うことはできなかった。
つつーと、手を腿から下腹部、腹の下から胸板の上へとなぞり滑らせ、そのまま、ジョセフの頬、そして、髭をもみもみと撫でてくる。

「だって、おじさまは……」

その瞳で男を見つめると、甘ったるい声で囁くのだった。

「……じきに私のとりこになるんだもの」


つづく
0667 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/22(金) 00:47:27.72ID:x+E7Jp7r


マライアと名乗る彼女は、どう見ても若かった。娘のホリーよりも若い。まだ、20代というところだろう。
ジョセフとはお爺ちゃんと孫ほどの年の差はあるだろう。

「年はいくつだ?」

「あら、女性にそんなこと聞くものではないでしょう? そのお年で、どこかで習わなかったのかしら?」

「……」

やり返されて口ごもる遥か年上の男に、マライアは挑発するかのように、横から体を押し付ける。

「や、やめるんじゃ」

そんな若くはちきれんばかりの体を押し付けながらマライアの指は、ジョセフのパジャマの上を泳ぐようにをゆっくりと撫でていく。
男の腹は筋骨隆々としていた。マライアは顔を近付けて言った。

「ずいぶんと、鍛えているのね…」

「お褒めにあずかり光栄じゃ…」

「あら、本気で言っているのよ」

若い女性に褒められて悪い気はしない。
マライアは男の乳首をつまみ、長い舌を伸ばすと舐め始めた。

ペロ…ペロ…

「きっと、あっちのほうも逞しいのね?」

首筋をそっと舐め回し、彼女は、男の唇に己の唇を近付けた。
顔を背けようとしたが、追いかけられるように頬を手で抑えられ、女の厚い唇が重ねられる。

「逃げちゃだめよ」

「こらっ…やめ…」

「んんっ」

抵抗も空しく、ついに美女に唇を奪われる。柔らかい唇から体温が伝わってくる。

「ん…ふぅ……どう?キスのお味は」
0668 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/22(金) 00:48:30.50ID:x+E7Jp7r
彼女は、ようやく唇を離した。キスしていても目を瞑ったりしなかった。
遥か年上の男を、初心な少年とでも扱うような余裕を見せている。

「こんなジジィ相手でも、嬉しいのか?」

「あら?私は本気よ…このお髭もチャーミングだし…」

マライアの指は、ジョセフのズボンの上をゆっくりとなぞっていく。
最初は触れるか触れないかぐらいの刺激だったのが、ズボンの下は少しずつ盛り上がってきてしまった。

(いかん…)

すると、今度は、形を確かめるように手指を押し付け、擦ってくるのだった。

(おおっ……)

わずかだが軽い刺激に疼いてしまう。

「フフ…」

マライアは、続けてぱちんとズボンのボタンを外す。
膨れ上がった下着が飛び出した。

「あらあら…ここ…どうして硬くなっているのかしら?」

マライアの色気に反応してしまっていることは隠しようが無かった。
その指は、そっと形を確かめるようにトランクスの上に乗った。
すりすりとトランクスの上から柔らかく擦られる。
棹のくびれの辺りから裏筋あたりをたくみな手さばきで、なぞられていく。
トランクスが突っ張り、中のあるものが硬直していく。
もどかしくなる。

そんな男の心理をマライアは読みきってるいるようだった。
さんざん焦らすように撫でられた後、トランクスから、それを取り出した。
女によって一枚一枚脱がされていく。
エジプトの乾いた熱気に、男の一番、熱いものがさらけ出される。
0669 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/22(金) 00:49:03.81ID:x+E7Jp7r
「大きいわ…」

マライアは、率直な感想を漏らした。それは、明らかにアメリカ人の平均以上を越えた大きさだった。

「Oh…」

指で輪っかを作り、肉棒を捉えると、手袋越しの柔らかい刺激で、擦られる。

シュルシュル…

「興奮しているの?…フフン…」

「私にも言ってくれないかしら。私のドコが魅力的?」

さらに、むにむにと乳房で脇腹を圧迫し、ペニスをシコシコと擦りながら、聞いてくる。
彼女のペースに押し切られて、言ってしまう。

「その胸に…」

「に?」

「綺麗な脚かのぅ」

「うふふ…嬉しいわぁ」

マライアは、それに応えるように、彼の右足を挟んだ両脚をますます、強く絡ませてきた。
胸板は彼女の唾でびしょびしょになっている。

そして、その間も片手でしごかれ続けて与えられる緩やかなペニスへの快感…

「私の言う通りにしていれば…」

マライアは、男の腰に手を回し、パジャマのズボンを下まで引き下ろす。
中から盛り上がったトランクスも続けて降ろし、最後まで脱がされる。
あのトランクスはスージーQが用意したもの…それを思い出すと、どうにも胸が痛んだ。

「ご期待に沿うことを、してあげるわよ…もっと…」

ジョセフは、身動きできないまま、屈辱的に敵の女に下半身の全てを露出されていた。
だが、その中心部は、どう見ても屹立してしまっていた。

そのヒクヒクと動く硬くなったものをおちょくるように、マライアは言うのだった。

「ねぇ。おじさまぁ? わたしはこれをどうにかしてあげたほうがいいのかしら?」


つづく
0671名無しさん@ピンキー2017/09/23(土) 00:27:20.80ID:YU1+dcOK



彼女の色香と、肉体の全身を使った術、翻弄され続けていた。
DIO傘下のハニトラ要員でもあったのかもしれない。
『敵女スタンド使い』だというのに。孫ぐらいの年の娘だといのに。
マライアはフッと、顔を近付け、その先端に息を吹きかける。

「これで、いろんな女の子を泣かせてきたんじゃない」

マライアも興が乗ってきたのか、目を輝かせ、スリスリと頬ずりした。

「大きいわ…」

今日も一日、埃臭い、汗まみれの旅をしてきた陰茎なのに。

「良い匂いだわ…」

汗臭さをむしろ有難がるように、舌を長く伸ばし、陰茎の根元に舌を回す。

ピチュッ

マライアの舌の先端部に苦い味が広がるが、意に介することなどない。
玉袋を、口に含むと皺のひとつひとつまで舐め回す。
先端部を片手でぐいぐいといじりなから、陰茎を横からハーモニカを奏でるように舐め上げていく…。
まだ、なだらかな刺激だった。

「ふふっ…」

マライアは、見せびらかすように、大きく口を開けた。

「いい?よく見てちょうだい」

美しい銀髪をセクシーにかき上げると、そのまま咥え込んだ。
彼女自身も待ち望んでいたように、嬉しそうに。
褐色美人の厚い唇に、ズブズブと、赤黒いものが呑み込まれていく……。
手袋に包まれた手で、優しく根元を固定し、口を上下に動かす。

「ん、んぐっ」

腹に銀髪のさらさらした感触が当る。
敏感なものは口の中で、舌先で舐め回されていた。
うずうずとした快感の波が与えられる。
0672 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/23(土) 00:30:01.43ID:YU1+dcOK
「おお……」

よく整った眉を歪ませ、強張った男のモノを頬をすぼめて頬張る…そんな卑猥なことを続ける美女に見惚れてしまう。
視線に気付いたマライアは、猫のような目で見つめ返してきた。
愉しんでいるのだと思った。DIOのための任務というより…天然で男を悦ばせ、追い詰めるのが好きなのだ。

「はむ…んっ…」

「どうかしら?」

女の子らしい可愛らしい仕草で首を傾けながら、頬の内側で、先端部を擦られる。
若い頃なら、それだけで暴発しかねなかった。
直感的に悟る。コイツは捕まってしまってはだめな女だ。

腰の辺りから意識を逸らそうと顔をあげると、その視線の少し先では、
四つん這いになって男に奉仕している彼女の尻がふりふりと動いていた。ダメだ、どこを見てもエロすぎる。
マライアの口の中で、男のものは、どうしようもなくそそり立ってしまっていた。

「……そんなもので、ワシを追いつめたつもりか…ワシを落とすんじゃなかったか」

じゅるっじゅるっ

それが強がりだということぐらい分かっているのだろう。
挑発されてもマライアは動じることなく、ペニスに快感を与え続けていく。
ちょちょんと、カリの裏の敏感な部分を舌先で、刺激した。

「!」

男が苦悶の表情を浮かべると、嬉しそうにした。
反応を熟知しているのだ。
0673 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/23(土) 00:30:35.41ID:YU1+dcOK
チュプン…

マライアは、そっと、唇を離した。唾液の糸が先端部に絡みついている。
いきり立ったままのそれの根元は掴んだままだった。

「あっ」

「うふふ…もっと続けてほしい?…このまま、お口でイカせてあげてもいいけど…」

このまま、ずっと快感が与えられると思ったのに…そんな期待を見透かされたようだった。

「気に入ったわ。もっと、あなたのこといじめたくなっちゃった」

この程度の前戯は、マライアにとっては余技でしかないようだった。

「なにをするつもりじゃ…」

マライアは、身体を起こし、ベッドの反対側の柵に背中を預けて、こちらを向いて座った。
ベッドの柵にもたれかかると、その長い脚をすらりと伸ばして、ジョセフの股間の方に忍ばせた。

「!」

ピンク色のかわいいシューズの靴底を、そこに押し当てた。

「あなたは、これに耐えられるかしら?」

息を呑むしか無かった。




つづく
0674名無しさん@ピンキー2017/09/25(月) 12:35:14.66ID:L1vKQ5Mv
マライアいいよなー
ジットリしてる雰囲気最高
0675 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/26(火) 01:12:38.04ID:FRUAWPYk




マライアの脚は――つくづく脚線美というものを形にしたような脚だった。
マライアは、ジョセフの固くなったペニスに、つつーとストッキング越しに脚先を押し当てた。

「!」

脚の親指と隣の指の間を広げると、ペニスのくびれ部分を器用につまむ。

「どうかしらぁ?」

「おおっ」

器用に、脚を動かして、ペニスを扱いていく。


「あなたは、幸せ者よ。私の脚に頬ずりしたいとか言って、いくらでも金を出そうとする男もいるんだから」

キュッ キュッ  シュッ シュッ

「こうしてあげるだけで、五分も経たずに喜んでイってしまう男もいるのよ」

自分の魅力を熟知しているようだった。
長い脚を開いて折り曲げ、両脚でペニスを、ぐにっと挟み込んだ。
ミニスカートの奥には、ストッキング越しのパンティが見える。
黒だった。その奥には薄らとした茂みを覗かせている。
見せているのだ。

「わかる?」

ゴシッ ゴシッ

「あなたのおチンチン、こすってあげてるのよぉ。わたしのア・シ・で」
0676名無しさん@ピンキー2017/09/26(火) 01:13:22.04ID:FRUAWPYk
その端正で上品な顔で、卑猥な言葉を囁かれる。
両手を後ろにつき、胸を突き出し、男を見降ろしながら。
はしたなく両脚を広げて、男のペニスをしごいていく。

「こんな…ことで…」

遥か年下の孫ぐらいの女に、脚でペニスをいじくられている。
こんなこと、どんな女にだって、されたことがなかった。
屈辱的だった。

「あーら、説得力ないわよ。こんなに、おっ立ててるクセに」

「ッ……」

「このマライアの脚におチンチンこすらせて、喜んでいる変態さんは
 どなたかしらぁ?
 恥ずかしくないの?」

耐えきれなかった先走り液出て、マライアの脚の裏に跡を付けていく。
その様を蔑んだ目でマライアは見るのだった。

「フフ…体は正直ね」

マライアは、悪戯っぽい顔をして、男を責め立てていく。
男を脚だけで支配するのが、楽しくて堪らないとでもいうように。

「ほうら、イってしまいなさいよ。脚だけで…」

「グッ……」

ゴシゴシ ゴシゴシ
0677名無しさん@ピンキー2017/09/26(火) 01:14:06.31ID:FRUAWPYk
 
 
右足でペニスのくびれをつまみがら、左足で幹の部分を擦り続ける。
その後、その逆に左足でつまみがら、右足で擦っていく。

初老の男は、その女の脚だけの動きに支配されていた。

激しい刺激だけでなく、ふくらはぎの柔らかい部分を押しあてながら、
緩急をつけて、ペニスをいじって、男に快感を与え続けた――。

ジョセフは、なんとか男の意地を懸けて、マライアの熱烈に脚責めに耐えようとするが
それでも、先走り液はドロドロと彼女の脚を汚してしまっていた。

しかめ面をして耐える彼を観ながら、彼女はおおいに楽しんだ。
愛おしいとさえ思った。

「可愛いわねぇ」

女にこんなことをされて、可愛いとまで言われるなんて…。

――そっと、マライアはねちゃねちゃになった脚を離した。

終わったのか、と思った時、マライアは、四つん這いになるとジョセフに抱き着いた。
その大きく突き出た胸が押し当てられるとともに、その硬直した下半身を太ももに挟み込まれる。

「?」

むっちりとした太ももで彼の硬直したペニスを挟みこんで擦っていく。
素股と呼ばれるものだった。

「今まで、よくガマンできたわねぇ。でも、もうイイのよぉ?」

マライアの妖しくも潤んだ瞳に見つめられる。
ジョセフの唇に激しく吸い付くと、唾液を流し込んでいく。

「……んぐ?」

美女の唾液が咥内にどろどろと流し込まれる。良い匂い。

「ありがたく、いただきなさい♪」

マライアの唾液が流し込まれていく。
熱烈なアプローチだった。
彼のペニスはどうしようもなく反り上がり、彼女の股間部に押し付けられたが…。
ストッキングとパンティに遮られ、侵入を阻まれる。
0678名無しさん@ピンキー2017/09/26(火) 01:14:48.20ID:FRUAWPYk
 
 
「私の中に入りたいの?
 だめよ。
 あなたには、ここがお似合い」

脚で挟みながら、マライアは手で、そのペニスの先端部をさわさわといじっていく。

「びゅびゅっと、出してしまうの。
 私の脚に挟まれたまま、
 情けなく出してしまうところも、見ていてあげるわ。

 ねぇ?オ・ジ・サ・マ」

そして、男の唇に激しく吸い付きながら、
彼の先走り液と彼女の汗でどろどろになったペニスをその太ももで、
器用に体をくねらせながら、ずりずりと擦りあげていく。ラストスパートだった。
散々焦らされ、手で扱かれ、口に咥えられ、脚で擦られ…
ずっと、ペニスをねぶられ続けていた。限界が近付いてくる。

「ほらほら、わたしの脚に挟まれて…
 イッちゃいなさいよぉ?」
 出したら…
 ご褒美してあげるわ……」

(ご褒美?)という脳裏に浮かんだ疑問への返答は得られなかった。

「おちんちんに正直になっちゃいなさい…」

その瞬間、太ももをぎゅっと締めつけられた。今までにない締め付けだった。

「イっちゃいなさい、おじさまぁ♪」
 
 
0679名無しさん@ピンキー2017/09/26(火) 01:15:38.23ID:FRUAWPYk
 
 
 
限界だった。――ペニスが、堰を切ったように、白濁液を噴き出した。

びゅるっ

一気に快感が解放される。
射精している間も、マライアはじっと、その垂れ目で見つめてくる。

「フフ…ほんとに出しちゃうなんて、
 情けないわねぇ、
 あなたそれでも男なの?」

びゅるっ びゅるっ

「すごい、勢いね。わたしの脚を妊娠させてしまうつもり?」

そう言いながらも、マライアは太ももをさらに、ぎゅっと締め付ける。

「最後まで見てていてあげるわ。

 あなたの情けないところも…

 ぜんぶ、出しちゃいなさい…

 ほら、いいこ、いいこ♪」

「うっ」

(まだ、出る…)

びゅるうう

煽られながらも、快感に身を任せ、ペニスは脈動を繰り返し、マライアの太ももを白く汚してしまのだった。

・・・・
0680 ◆CKKDLHeIqM 2017/09/26(火) 01:16:10.54ID:FRUAWPYk
 
 
「ふぅ」

「よーやく、射精(だ)せたわねぇ。おりこうさん♪」

マライアは、しばらくそのままの姿勢でいたが一息つくと、彼女はベッドの上に立ち上がって男を見下ろした。
その太ももには、情けなく射精された白濁液がねちゃねちゃとこびりつき、ぽたぽたと股の間から落ちて、シーツを汚していていく。

「ほら、見てみなさい。こんなに汚しちゃって」

「……」

「こんなところ、みんなに知られたら、どうなるのかしら」

マライアは最後の一踏みとばかりに男のペニスで片脚で踏んだ。

「恥を知りなさい♪」

足の裏でペニスがびくんびくんと蠢き、尿道に残った精液をびゅるっと吐き出した。

「…フフ…ジョースターも方無しね♪」

彼女に敗北した証だった。

つづく
 
0681名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 14:20:17.83ID:NIy6QXwF
待ってるぞ
秋空の下期待待機
0682 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:43:34.16ID:n0QRVUsQ
 



男は低く項垂れていた。
彼女に手玉を取られて、男としてのプライドを挫かれている。

だが、マライアにとって足技は、自信ある術(テクニック)だった。
ここまで粘られただけでも称賛に値するのだ。
それでも、男にとって屈辱なのは間違いなかった。
押し殺した声で彼は呟いた。

「まだ、屈するわけにはいかん…」

「あら、減らず口を叩く余裕がまだあるの?」

マライアは、脚にかけられた白濁液を拭うと、唇の端に付けていった。

「じゅるっ…」

屈服させた男の精液が、妖艶な美女の唇へと飲み込まれていった。
自分で男を責め立て、射精させたのだ。汚いとは思わない、むしろ男を落とした証だ。

「こんなに、射精(だ)したクセに?」

「…」

「ご褒美してあげないわよ?」

マライアは、自分のシャツを下に引っ張り、ジョセフに谷間を見せつけてくる。

「!?」

「スゴイコトしてあげると言ったでしょ?」

美女は、男の期待感を煽っていく。
そのまま、谷間に手を入れると、器用に下着を外し、ジョセフの方に向かって投げつけた。
顔に美女の一部だったものが当たる。黒いレースの入ったブラジャーだった。

「Oh!…」

大きなお椀型だった。そこに包むものを想像させるような。

「Gカップじゃと?」

「…なに想像してんのさ?」

さらに、マライアは、赤いフードのコートを脱ぎ出した。
輝いた銀髪に、肩まで露出したノ―スリーブのシャツが露わになる。

「フフ…見たい?」
0683 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:44:09.03ID:n0QRVUsQ
マライアは、ジョセフの腰に腕を回し、しがみついた。
二つの丸い膨らみが、下腹部に押し付けられる。
ブラ越しではない、シャツの下で溢れている生の乳の柔らかさが下半身に拡がっていく。

そして、萎みつつあった肉棒を再び、咥え込む。
イッたばかりで敏感だった、そこは唾液が再び加えられてぬるぬるになっていった。

「どうすると思う?」

ゴクリと思わず、唾を飲んでしまう。

マライアは、そのヘソまで見える短いシャツを、両腕で捲り上げた。
シャツは下乳が見える程度に捲くられ、乳房の先で、引っかかっている。

そして、そのまま腰に抱き着き、挟み込むと少しずつ、マライアは下に降りていき…
ジョセフの硬くなったものは、シャツの下側の隙間から、温かく柔らかいもので包まれていった。

「どうかしら?」

シャツを着たままのパイズリ…いわゆる着衣パイズリだった。

「おおっ…」

マライアは、ジョセフにうんと抱き着いたまま、ヘソの下の下腹部を舐めていく。
両手で、男の乳首を掴んで、こねていく。
押し付けられてひしゃげた胸の中でペニスは、ますます元気になっていった。

身体全体を上下に動かしていき…
マライアの褐色の胸の谷間の中から、赤黒いものがぷっくりと顔を出す。

「あなたのおちんちんは、ここよ」

マライアは、ジョセフの方を、フフっと見つめると、その先っぽをチロチロと舐めた。

「んふっ、気持ちいいわよねぇ?」
0684 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:45:12.79ID:n0QRVUsQ
「…うぐっ…」

「このマライアがしてあげているのよ」

マライアにここまでさせた男はそうはいない。
たとえ、任務でも脚で適当に相手をするか、谷間をチラッと見せ付ける程度だ。

ジョセフはただただ圧倒された。なんという…エロさだろう。
美人ときて、スタイルも抜群。そのうえ、ここまで男を悦ばせる術の使い手とは。
これほどの女を、従えているDIOが男として羨ましくもある。
妙な、小さな嫉妬心さえ沸いてしまうではないか。

「それにしても、大きいわねぇ。逞しいわ」

手に、お口に、脚に、胸に。全身を使ったご奉仕に、よくここまで粘ってきた。
これが、年季というものなのかしら。
たった数十分間の出会いだったが、若い男にはない経験の深さとその口ぶりにユーモアを感じた。

「とてもチャーミングだし…」

シャツの下で包まれていたものは、唾液や先走り液、マライアの乳の中の汗が
ペニスを包み込むぬるぬるとした潤滑液となっていた。
ずりずりと扱き上げていく。ますます硬くなっていく。

「ふふ…感じるわぁ、あなたのココとっても熱くなってるわよ」

追い込まれたジョセフの耐える顔を見ているといじましい気持ちがしてくる。
一方的に奉仕しているが、マライアには、こんなにいい男を追い詰めているのだという快感があるのだ。

マライアはふと、パイズリをする手をぴたりと停めた。
高められ硬くなったペニスは宙に浮いたように、乳肉の間で震える。
0685 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:46:08.66ID:n0QRVUsQ
男が(どうして途中で止めるのだ)という困惑した表情を浮かべるのを女は楽しそうに見つめる。

「あなたはまだ、こう考えているんじゃあない?敵の女なのに。妻子もいるのにってね…」

「………」

ずりずり…

おっぱいでペニスを固定しながら、わずかに揺らし、巧みに焦らしていく。

「オジサマぁ」

「はぁはぁ」

「なにもかも、忘れてしまいなさい」

「………」

「…ねぇ、イカせてほしい?」

「…ハァ…ハァ…」

男は懇願するような哀れな顔をして彼女を見上げた。

「情けない顔ねぇ」

なんという屈辱だ。なにも言い返せない。

「イカせてほしかったら、ちゃんと、おっしゃい?」

男は歯を食いしばり屈辱にまみれた顔をしながら…こくりとうなずいた。

「ちゃんと名前を言うのよ」

「マライア……」

「なにかしら?」
0686 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:46:28.76ID:n0QRVUsQ
「いかせて…くれ…」

「よくできました♪」

マライアは、口の中で唾液を溜めると、それを、胸の谷間にトロッと落とした。

「あ・な・た・だ・け・に
 トクベツに
 サービスしちゃうわよ」

いつしかマライア自身も熱を帯びていた。今まで、ここまでしてあげた男はいるだろうか…あの方以外に…
いや、あのお方は、マライアにここまでさせてくれないのだ。

「ワシだけか」

「そうよ。あなただけよ」

その激情に乗せて、シャツ越しに自分の胸を掴むと、上下に激しく捏ね回す。
ただでさえ、堅くなっていたペニスが、柔肉に挟まれ、ぬるぬるともみくちゃになるほど扱かれていく。
チンチンそのものが抱き締められ、おっぱいのなかで、とろっとろに甘やかされていく感覚…。

(完全に、私のとりこにするのよぉ)

もはや、どこまで作戦の内なのか彼女にも分からなくなっていた。
それまで、彼女によって、焦らされ、高められていた快感が、爆発寸前にまで追い込まれた。
マライアは、ジョセフを見つめながら、蟲惑的に微笑み、ぺろりと舌舐めずりしながら言った。

「出してェ。おじさまぁぁ」

「うっ!…」

 
0687 ◆CKKDLHeIqM 2017/10/12(木) 01:47:32.22ID:n0QRVUsQ
 
マライアの谷間に挟まれたまま、硬直したものがビクンと震える。
白い液体が噴き出る。
飛末が顎にまでかかった。
彼女は、その勢いに驚いた顔を見せた。

(こんなに…)

褐色の肌が白濁液で汚されるのはとてもエロティックだった。

「もっと、わたしを汚してぇ」

マライアはなおもぎゅっと挟み込む。乳内での射精は続き、彼女の頬にまで飛びかかって汚した。

「もっと、出していいのよ」

蠱惑的に微笑み、射精を促すかのように、マライアはすでに出された精液を唇の端から見せ付けるように舐める。

びゅるびゅるっ………

「ふぅ…」

射精後の疲労感と倦怠感とが襲ってくる。
マライアは、小さくなるまでペニスを挟んでいると、ぬちゃっとした両胸を抱えて、ペニスを引き上げた。

そして、小さくなったものを口に含むと、吸いついた。
ちゅるんと最後の一滴まで絞り上げた。

おっぱいの間から、顎の下まで。褐色の肌に白く粘ついたものが、ねちゃねちゃとこびりつき、汚されていた。
両乳房の間に白いアーチがかかっている。

マライアは、己の乳を両手で持ち上げると、満足げに白いものを見ている。
だらだらと流れ落ちた白いものはシャツをぴちゃぴちゃと汚し、褐色のヘソの間にまで溜まった。
淫行の匂いの跡はもう隠せそうもない。

ちゅぴちゅぴ

そして、胸の間をすくうと、口の中に入れていく。

「おいしい…」

口をぼんやりと開けながら、下唇と上唇の間では白い糸が引いていた。

「私の勝ち、よ」

つづく
0692名無しさん@ピンキー2018/07/03(火) 23:44:51.46ID:Hpvc4jqp
10月まで待て
きっと薄くて高い本がわんさか出るに違いないきっとそうだ
0695名無しさん@ピンキー2018/07/26(木) 10:28:51.02ID:8TmYFYc8
殺し屋のミドラーと承太郎のアクションロマンスが見たい
0697暗殺チームの日常 12018/11/18(日) 18:42:07.90ID:AJeSQhvs
「昨日の夜、夕飯食った後にな、久々にAV観てシコろうと思ったんだよ」と、ギアッチョが切り出す。
「おいおい、お前何歳だよ。いい大人なんだから風俗でも行きゃいいだろ。しょうがねぇなぁ〜」
「馴染みの店、出禁になったんだよ!それは置いといてな、お前もAV好きだから分かると思うがな。
 AVで【おまんこ】がピーッてなるのに、【まんこ】は別にピーッてならねぇんだ。おかしくねぇか!?」
「そんなん気にしてんの世界中でお前だけだぜ。しょうがねぇなぁ〜」
「何で気にならねぇんだよ!!どう考えてもおかしいだろ!【おまんこ】は駄目で【まんこ】は何で良いんだよ!
 クソッ!クソッ!どっちも一緒だろ!【お】が付くか付かないかだけだろ!クソッ!」
「それよりよ、お前も騎乗位が大好きだっつったろ?やっぱ上下より前後だろ?」
「騎乗位は断然、上下だな。前後はチンコが折れそうになるから好きじゃねぇ・・・・・・ンッ!?」
いきなりホルマジオがギアッチョの髪の毛を鷲掴みにして、そのまま彼の顔面をテーブルに勢いよく叩きつけた。
「騎乗位は前後に限るぜ!!チンコが折れそうになるほどでかくねぇだろ、このポークビッツがよぉ〜!」
即座にギアッチョは飛び出しナイフを掴み、ホルマジオの首にあてがう。
「何だと・・・ポークビッツって言ったな!人が気にしてる事を言うのは良くねぇ・・・!!
 殺してる・・・殺してやるぜ〜、ホルマジオ〜!!」
「しょうがねぇなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「あ〜あ〜キレたキレた、また」イルーゾォは呆れ顔を二人に向ける。
0698暗殺チームの日常 22018/11/18(日) 19:15:10.11ID:AJeSQhvs
>>697 ギアッチョの台詞に一部ミス。「殺してる」じゃなく「殺してやる」ね。

「てめーら!何やってんだーっ!!」プロシュートの声で、二人の喧嘩は止まった。
「店の入口まで声が響いているぞ。ほかの客に迷惑だろうが!!」
「チッ!!」ギアッチョとホルマジオはお互いに露骨に舌打ちする。
「昨日話した新しい仲間を連れてきた。紹介しよう。マンモーニのペッシだ!」
メンバーはプロシュートの背後にいる、オドオドした表情の男をみやった。
「マ、マ、マンモーニのペッシです。よろしくお願いします」
「・・・悪かったな、ホルマジオ」
「俺の方こそ・・・今度良い店連れてってやるよ。しょうがねぇなぁ〜」
「許可しない!!俺も連れて行かないのは許可しない!!」
「おい、おまえら!このプロシュートが連れてきたんだ!あいそよくしろよ!証明のバッジも持っている!!」
「いいですとも」と、今まで無言でエロ本を見つめていたメローネが口を開く。
「ペッシ君だっけ?立ってるのも何だから座んなよ。コーヒーでも飲みながら話でもしよう・・・」
ホルマジオたち3人は、メローネがペッシの見えない角度で小刻みよく自分のイチモツをしごいているのを見た・
「リゾットはどこだ?リーダーにもちゃんと新入りを紹介しねぇとな」
「ソルベとジェラートがゲイバーでトラブル起こしたみてぇでよ。その仲裁に出向いてるぜ。しょうがねぇなぁ〜」
「そうか。そのゲイバーどこだ?ちょっと行ってくるぜ」そう言って、プロシュートがペッシを見やる。
「ペッシ、しばらくコイツらと自己紹介でもしててくれ。すぐに戻る」
ペッシは頷いたが、内心は兄貴分がいなくなるのが不安で仕方なかった。
メローネに再度座るように促され、おとなしく座る。
0699暗殺チームの日常 32018/11/18(日) 19:21:22.22ID:AJeSQhvs
「さあ、飲みなよ。ペッシ君はブラックかい?それともミルク入れるかい?」
「あ、じゃ、じゃあミルク・・・お願いします」
メローネはすかさず自分の手にある白い液体をたっぷりとペッシのコーヒーに注ぐ。
たまらずホルマジオたちは鼻を摘む。
「いっ、いただきます・・・・・ウッ!!!?」
ペッシはコーヒーから漂ってくる匂いに思わず顔をしかめた。
「どうした?君は私が注いでやったそれを『いただきます』って言ったんだぜ。
 『いただきます』って言ったからには飲んでもらおうか。それともドロドロしてるから飲むのは嫌かい」
「仲間になりたくねぇから飲みたくねぇんじゃねぇのぉ?」とギアッチョ。
ペッシはしばらく間を置いてコーヒーをぐいっと飲んだ。流石のホルマジオたちも目が点になった。
「ウソだろ、おい!!こいつ、飲みやがった!!!」
「違う!飲んでる訳はない!なあ、どうやったんだ!どこに隠したんだ!?」
「お、おまえ、面白いな!本当に飲んだのか?」
「さぁね。あんたたちだって能力を秘密にしてるんだろう?」
(こいつ、スタンド使いか!)メローネは驚嘆した。
ペッシはしたり顔をメンバーに見せた。メンバーはペッシに一目置いた視線を向ける。
(・・・ビーチ・ボーイでコーヒーの中の精子をこっそり釣り上げて抜き取った。危なかったぜ)

0701名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 13:02:51.53ID:fSChJ/Ym
メローネならやりかねない凄味を感じる

アニメトリッシュ良かったな
買い物に行けないトリッシュの代わりに生理ナプキン買ってあげたい
0703名無しさん@ピンキー2018/12/06(木) 23:47:49.45ID:gzyaHNKu
エルメェスがそのまま看守に身体検査されてた展開下さい
0704名無しさん@ピンキー2018/12/29(土) 09:03:16.56ID:6Q1KNFgR
エルメェス一人だけ連れて行かれて車の中で男二人に……って普通なら絶対にエロ展開だよな
0718名無しさん@ピンキー2019/04/23(火) 21:42:56.15ID:AWojNkYL
TVアニメでドナテラ見てチンコ勃ったから書いてみようかなぁ
慣れてないから時間かかるが。
07227182019/05/04(土) 23:43:58.98ID:pNZPD5Cz
トリッシュに夢中になってるところ悪いけど、ドナテラとドッピオ(ボス)で少し書いてみようと思います。
エロパロ慣れてないので時間掛かってしまうんですが、お待たせするのも悪いので
冒頭部分だけでも出します。

ドナテラ:早水リサさん、ドッピオ:斎藤走馬さんのVCを脳内再生して楽しんでいただければ何よりです。
0723ドナテラ×ドッピオ(ボス) その1 2019/05/05(日) 00:00:21.96ID:FzXdxkv+
「好きなの?カエル」


彼女との出逢いはそのひと言から始まった。
自分にこんな幸福が訪れていいのだろうか、なんて大袈裟な事を思った。
カエルに気を取られ、トラックに轢かれそうになり、尻餅をつく羽目にはなったが。
見上げると、このサルディニアの村では見慣れない女性が立っていた。旅行者だろうか。
年齢は若干彼女の方が上に見える。胸の谷間を大胆に見せるチューブトップブラに目のやり場が困った。


カエルは私も好きだ、と彼女は続ける。


「でも虫は嫌い。あと・・・ニオイのきつい男の人も嫌い!美しくないものはみーんな嫌い!」


少し険しい顔つきをしながら、彼女は僕に背を向けて、海を見渡すように眺めた。


「あなたはここのヒト?」

「・・・う、うん、そうだよ」


言った直後に、あんまり気の利いた返事じゃないな、と後悔した。
どうにかして会話を続けないと。【あの人】なら何て言うだろうか。
電話して訊きたいところだが、彼女の目の前でそれはカッコ悪い。

そう言えば、彼は最近【あの人】ではなく【ボス】と呼べ、と言っていたっけ。
理由を尋ねると、時期は未定だが、大規模の組織を作る事を構想しているのだという。
やれやれ、また何を始めるのやら。自分によって大切な人ではあるが、たまに考えについていけない事がある。
ただ、【あの人】・・・・・・【ボス】は人の心を見抜くのが異様に上手い。
少しでもそういう気持ちを抱けば、「何か文句があるのか」と厳しい言葉をぶつけてくるのだ。

今は【ボス】の事は意識の片隅に追いやった。
そうだ。食事だ。こういう場合は食事に誘うのがベターだと雑誌か何かで読んだぞ。


「・・・ね、ねえ、あ、暑いし、何か飲まない?」


実際に声に出すと、想像以上に噛んでしまった。
変な風に思われたらどうしよう。


「うーん、そうねえ」


そう言いながら、彼女は僕の顔をじっと見つめた。 
断られるかも、という緊張を隠す為に唾を飲み込んだ。


「・・・いいかもね。じゃあ炭酸水をお願い。フランス産の高級なやつね!ご馳走してよね!」
0724ドナテラ×ドッピオ(ボス) その22019/05/05(日) 00:07:04.63ID:FzXdxkv+
高級なやつかー。アルバイトで少しは懐に余裕はあるけど。
でも、とりあえずきっかけは作れたぞ!地元で一番評判の良いカフェに行く事にした。


「あたしはドナテラ。友達はドナって呼ぶわ」

「ドナ・・・す、素敵な名前だね・・・」

言ってしまった。言ってしまったぞ!
挙動不審に思われてないか、不安だった。


「ふふっ、ありがと・・・あなたは?」

「ぼくは・・・」


危うくドッピオと口にするところだった。
【ボス】からは赤の他人に本名を口にするなと言われていた。

(いいか。ドッピオよ。もしも、名前を尋ねられたら、この名を答えろ。いいか。忘れるな。こういうのだ)


「ナーゾ・・・ソ、ソリッド・ナーゾ」

「ナーゾ・・・?」ぷっ、とドナは吹き出した。「おかしな名前・・・あっ、ごめん」


イタリア人は姓名を誇りにする。傷つけてしまったか、とドナは慌てた様だ。


「そ、そうだよね。僕、あんまり自分の名前が好きじゃないんだ・・・」

「あ、あの、そんなつもりで言ったんじゃないの」

「わ、わかってるよ。気にしないで・・・!」

「ごめんなさいね・・・」


ああ、駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ。ドナに気を遣わせてしまったぞ。
もっと自分に自信を持て。よく【ボス】に言われているのに。
ついついマイナスな事を考えたり口にしたりしてしまう。
これじゃ、いつもと同じだ。
女性とお喋りした事が無い訳じゃない。
でも、会話をしていく内にだんだん女性が申し訳なさそうな顔をするのがいつものパターンだ。
【ボス】に相談してみると、返ってきた答えが「お前が自信のなさそうな顔をするからだ」だったっけ。
ずどん、とストレートな指摘をされて暫くは凹んだ。
それからはあまり女性を話をしないようにしようと決めた。

突然、左手にぎゅっと強い力が加わる。ドナが手を繋いできたのだ。
ドナの瞳はじっと僕を見ている。吸い込まれそうな綺麗な瞳だ。

「さっ、早く行こっ」

「・・・う、うん・・・!」
0725ドナテラ×ドッピオ(ボス) その32019/05/05(日) 00:23:46.51ID:FzXdxkv+
カフェに着くと飲み物だけでは何だからとピッツァマルガリータも注文した。
ドナはよく食べる女の子だった。見てて気持ちいい位だ。僕も負けじと食べた。
最後には二人とも口のまわりがトマトだらけになった。

「あっはっは!あなた、ひっどい顔してるわ」
「き、君だってー!」

次にドナは「記念写真を撮りたいんだけど、オススメの場所はあるか」と訊いてきた。
カーラ・ディ・ヴォルペ(狐の尾)と呼ばれるエメラルド海岸に連れて行く事にした。

「わーあ、キレーイ!!」

浜辺に着くや否や、ドナは海の近くまでダッシュしていった。
喜んでくれたみたいで良かった。

とぅるるるるん。

電話が鳴った。【ボス】からだ。こんな時に!
波の音が大きいせいか、幸いドナには気づかれてない。

「も、もしもし・・・ボス、い、今、ちょっと忙しくて・・・その」
『下手な嘘はよせ、ドッピオ。その女がまだ近くにいるのは分かっている』
「・・・す、すいません」

どうしてボスは何もかもお見通しなんだろう。周囲を見回す。何処からか、見ているのだろうか。

『女に気づかれるとまずいから、直ぐに電話は切るが・・・私が何を言おうとしているのかは分かるな』
「・・・・・・・は、はい」
『その女に妙な気は起こすなよ。女に合わせて適当に遊んで、それで終わりにするんだ』
「わ、分かってます・・・」
『・・・・・・』

少し間があった。
僕の真意を測りかねているのだろうか。なかなか【ボス】は電話を切ってくれない。

「ねー!なにしてんのー!こっちおいでよーっ」

振り向くとドナが眩しい笑顔を見せながら、手招きしていた。

『信じているぞ、私のドッピオ・・・』

そう言って【ボス】は電話を切った。
0727ドナテラ×ドッピオ(ボス) その42019/05/05(日) 17:01:29.41ID:uHLxhjfC
「気持ちいい景色!絶景かな絶景かなーっ」

ドナは海を見つめながら、両手を広げて深呼吸した。

「ね!泳ごーよ!」

僕の返事も待たず、ドナはサンダルを脱いだ。
ま、まさか全裸になる気じゃないだろうな。ちょっと期待しちゃうけど、流石に止めないと。
しかし、ドナは宿泊先のホテルに着替えはあるから、とショートパンツを脱ぐだけに済ませた。
それでも、薄いピンク色のパンティと弾力豊かに見えるお尻は僕には刺激が強すぎた。
視線を感じたのだろう。彼女は軽く睨んできた。勿論、本気で怒っている訳でないのは伝わってきた。

「なーにジロジロ見てんのよ!早くあなたも脱いで!」

僕はセーターとズボンを脱いで、ドナに続いて海に足を進めた。
出逢った時には潔癖な一面があるな、と思った。
でも、いざとなると結構大胆な行動を取るんだな。
物思いに耽っていると、ドナが振り向きざまに水をぶっかけてきた。

「そーれっ、これでもくらえーっ」

水の掛け合いっこが続いた。こんなに夢中になったの初めてかも。

「うっ」

暫くして、急にドナが苦しそうな声を出した。

「ど、どうしたの!?大丈夫!?」
「う、うん・・・ちょっと・・・」

もしかして、クラゲに刺されたのか。全く居ない訳じゃないけど。

「じっとしてて!そっち行くから!」

大袈裟だけど僕は全速力で彼女のところまで泳いだ。

「つ、掴まって!」
「う、うん・・・痛っ・・・・・・」
0728ドナテラ×ドッピオ(ボス) その52019/05/05(日) 17:11:31.24ID:uHLxhjfC
やっぱりクラゲだろうか。しかし、直ぐ傍にいる僕には何も起こらない。
砂浜からだいぶ離れた位置まで泳いできたから、もしかすると足を攣ったのかもしれない。
ドナの背後に海食柱が見えた。下手に砂浜に戻るよりその海食柱の方が近い。

「あ、あそこまで泳ぐから」とドナに声を掛ける。

ドナは物凄く辛そうな顔をしながら頷く。
場違いだけど、ドナのふわっとした腕の感触に内心吃驚だ。
女の人ってこんなに柔らかいのか。もっとしっかり掴みたいけど、それも躊躇われる。
何とか柱までたどり着いて、ドナを引き上げた。

「どっちの足が痛いの?」
「左・・・」

辛そうな答えが返ってくる。折角の旅行を台無しにしてしまった。何とかしないと。
ドナの左足をざっと見てみる。クラゲに刺された様子は無い。やっぱり攣った様だ。
ゆっくり足を動かして筋肉を伸ばすようにする。これで痛みが少しは和らぐ筈。

「・・・・・・手際がいいね」
「あ、ああ、小さい頃、僕も泳いでて足を攣った事があったからさ・・・」

そう言いながら、ドナの方に視線をやる。そして、思わぬものを見てしまった。
ドナのピンク色のパンティがぐっしょり濡れてアンダーヘアが透けて見えた。
さっきまで海中にいたのだ。当然と言えば当然か。さっと目を逸らした。
ドナも気づいたのだろう。さっと右脚を閉じて股を隠した。

「し、しばらくしたら・・・多分、治ると思うから。ちょっとここで休もう」
「うん・・・ありがと・・・」

・・・とは言ったものの、彼女のぐっしょり濡れたパンティが頭から離れない。
心臓の鼓動がどんどん速くなっている。ドナに気づかれてないといいけど。
数秒か、それとも数分か。沈黙が続いた。何か喋らないと。
でも、彼女の方を向くと、ついつい下半身の事がちらついてしまう。
駄目だ駄目だ。そんな不純な事を考えては。
「ね、ねえ・・・」

先に沈黙を破ったのはドナだった。

「な、なに?」

ちらっとドナを見る。どうしてか分からないけど、僕から少し顔を逸らしている。

「・・・・・・た、勃ってる・・・よ・・・」
「えっ!?」

さっと自分の下半身を見やる。パンツ越しでも一物がぱんぱんに屹立しているのが分かった。
0729ドナテラ×ドッピオ(ボス) その62019/05/05(日) 17:33:01.68ID:uHLxhjfC
ああああ、どうしよう。とんでもない醜態だ。出来る事ならこの場から逃げたい。
初めて女の子とマトモにデートしたっていうのに、こんな結末になるなんて。
きっと彼女は立ち上がって「気持ち悪い」のひと言を放って去ってしまうかもしれない。
つくづく自分の経験不足を呪った。
かなり長い沈黙が続いた。実際には、そんなに長くなかったのかもしれないが。
体感時間で1時間にも2時間にも感じる沈黙だった。

「ふふっ」

振り向くと、ドナが肩を揺らして笑っていた。

「ご、ごめん・・・・・なんか、おかしくって・・・ふふっ」

嫌悪を感じている様子はなかった。それが分かっただけでも気が紛れた。
左肩に彼女の吐息が掛かる。いつの間にか僕の直ぐ後ろにドナは座り込んでいた。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。硬直したまま振り向けなかった。
しばらく間があった。こつん。ドナが軽く僕の後頭部を小突いてきた。

「もぉ、女の子がここまで来てるんだからさ・・・普通、こっち向くよね?」
「・・・・・・あ、そ、あの・・・ご、ごめ・・・ん・・・ぼ、僕・・・」

左肩が急に重くなった。見やると、ドナが顎をのっける形でもたれてきたのだ。
直ぐ真横に彼女の顔があるなんて。やばい。心臓が飛び出そうだ!
ゆっくり、ゆっくり、彼女の方に顔を向けた。ドナの頬は薄くピンク色に染まっていた。
そっと唇を近づけてみる。彼女は黙ってそれに応じた。
ほんの少し、ほんの少しお互いの唇が触れただけ。なのに、体に電流が流れた様な感覚が走った。
少し唇を離してみる。直ぐにドナがまた唇を合わせてきた。

ちゅっ、ちゅっ、と粘り気がある音。

しばらく僕らはバードキスを繰り返した。それだけでも心地良かった。
急に唇に温かいものが触れてきた。ドナが舌をちょっとだけ出して舐めてきたのだ。
おそるおそる僕も舌を出してみる。ドナの温かい舌が絡んでくる。

「んんっ、ふぅっっ、ふぅぅぅっ」

ドナの鼻息が僕の上唇に吹き掛かる。凄く良い匂いがした。
さっきよりも彼女の舌が僕の口の中に入ってきている。
少し舌を動かしてみる。ドナの舌がそれに応じて、僕の舌先をちろちろと撫で回す。
彼女の舌の動きに全身がゾクゾクしてきた。
0730ドナテラ×ドッピオ(ボス) その72019/05/05(日) 17:46:32.81ID:uHLxhjfC
「この姿勢、ちょっと辛くない?」

そう言いながら、ドナは僕の前方に回り込んだ。僕は柱にもたれて脚を伸ばす。
対面座位の形でドナがちょこんと僕の上に座り込んだ。
直ぐにドナは唇を重ねてきた。段々、唇を押し付ける力が強くなっている気がする。


ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ。


「んんんっ!」


ぢゅばっ、ぢゅばっ、ぢゅばっ。


卑猥な音を立てながら僕らは舌を絡み合わせた。

「はっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」

僕も、ドナも息が荒くなっていた。頭がクラクラしてくる。でも、気持ちは良かった。
しばらくして、ドナは舌を突き出したまま、顔を離した。舌先から涎が糸を引いていた。
とろんとした目をしながらドナは僕の両手を握って、自分の胸にあてがった。
脳内に誰かから受けたアドバイスが蘇る。

(いいか。女の子の胸って思ったより柔らかいからよ。きつくさわっちゃダメだぜ)

誰が言ってたんだっけ。そうだ。近所に住むお兄さんが言ってたっけ。
殆ど力を入れずに彼女の胸を揉んでみる。

「んんっ」

ドナは顔を歪めた。
これでも痛かったのか。ぱっと手を離した。

「ごめん!大丈夫!?」

ドナは笑いながら、僕の両手をまた自分の胸にあてがう。

「・・・・・続けて・・・・・」

そこで気が付いた。
チューブトップ越しに彼女の乳首がぷっくりと隆起しているのが分かった。
今度はさらに力を抜いて優しく胸を下から上に揉んでみる。

「・・・・はぁ・・・・・んんっ・・・!!」

女性のこんなエッチな声を聴くのは初めてだ。
彼女がびくんと動くたびに勃起した一物が暴発しないか心配になる。
0731ドナテラ×ドッピオ(ボス) その82019/05/05(日) 20:08:53.82ID:8YvNjNYu
上から下に。下から上に。繰り返し、繰り返し胸を揉む。
ドナは瞼を閉じて下唇を噛んでいる。何とか快感に堪えているといった感じだ。
チューブトップ越しに勃っている乳首がどうしても目に入る。
でも、服を急に脱がすのは躊躇われた。どこまで行ったら良いのか分からなかった。
そんな僕の気持ちを察したのだろうか。ドナはゆっくりチューブトップブラを下にずらした。
ぷるん、と綺麗な桃色の乳首が露わになった。
近所のお兄さんにこっそり貸してもらったエロ雑誌でしか見た事がない女性の本物のおっぱいだ。
あまりにじっと見ていたせいだろう。ドナが苦笑いしながら僕の額をちょんと小突く。

「ちょっとぉ・・・ガン見しすぎ!」
「あっ・・・ご、ごめん・・・」
「自分のおっぱい、あんまり好きじゃないから・・・恥ずかしいの」
「そ、そう・・・・・・でも・・・き、綺麗だよ・・・」

ドナは真っ赤になり、小声で「・・・バカ・・・」と答えた。それがまたたまらなく可愛かった。
剥き出しになったドナの乳房を包む様に揉んでみる。

「はん・・・っ」

ドナは堪らずに顔を伏せてしまった。
生のおっぱいを触りながら内心で改めて女性の身体の柔らかさに吃驚した。
手の平でおっぱいを手の平でおっぱいを支える様に揉みながら、親指で乳首のまわりを触ってみる。

「・・・・・・あっ、だめ・・・」
「え?」
「そ、そこ、だめ・・・」
「・・・・そこ?」

そう言いながら、親指を動かす。

「んぁっ!」
「い、痛い?」

ドナはぶるぶる首を横に振った。乳首のまわりをもう一度ゆっくり親指でなぞってみる。
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり。

「んーーーっ!!」

下唇を噛んでぐっと堪えているドナは凄くエロかった。
もう我慢出来ない。ぐいっとドナの身体を引き寄せて、おっぱいを口に含んだ。

「ふああっ!」

舌先でコリコリに固くなっている乳首を撫でる様に舐め回した。
ドナは両腕でぎゅっと僕の頭を抱き締めた。
07327182019/05/05(日) 20:18:09.24ID:8YvNjNYu
止めてしまって悪いですがここで一休み。
書き溜めてからなるべく早めに続き投稿します。
個人的なイメージ、この時期のドッピオ(ボス)は童貞で、ドナテラが学生時代に1〜2回くらい経験ありで、
ほぼ未経験同士のウブな絡みを意識してるんですけど、この二人の絡みは簡単な様でムズイですね。
完全にボスを置いてけぼりにしちゃってるし。

>>726
ありがとうございます。
出来るだけ早く続きを書きますので。
0733ドナテラ×ドッピオ(ボス) その92019/05/06(月) 16:31:51.95ID:IWcUkiJm
「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

ドナの荒い息遣いが興奮をさらに高めた。
ちょっと強めにおっぱいを舐める。同時に両腕でしつこい位に揉みしだく。
傍から見たら完全に僕は獣みたいだったろう。
ドナは目を閉じたまま、僕の頭を貪る様に掻きむしっていた。

「はぁ・・・っ・・・はぁっ!!はぁっ!!はぁぁぁぁっっ!!!」

過呼吸になるんじゃないか、と心配になる位、ドナは喘いでいた。
続けようとすると、ドナがぽんぽんと頭を叩いてきた。
顔を離す。彼女のおっぱいは僕の涎でベトベトになっていた。

「待って待って待って・・・・・・やばいって・・・」

何がやばいんだろう。もしかして誰かに見られてるのか?
浜辺からだいぶ離れてるし、岩に覆われる形の海食柱だから見つからないと思っていたけど。
ドナはぜーぜー喘ぎながらチューブトップブラを完全に脱ぎ捨てた。

「もぉ・・・ホントやばかった・・・乳首だけでイッちゃうかと思ったもん」

お世辞でも嬉しかった。全くの未経験だし、知識も知り合いや雑誌から得たものばかりだし。
ドナは誰かが遠くから見てないだろうかと周囲を確認しながら、遂にパンティも脱ぎ出した。

「ねえ・・・あたしだけ裸って恥ずかしいんだけど・・・」
「あ、ああ、うん・・・・・・・」

そう言われても、なかなかパンツが脱げなかった。
自分の一物を赤の他人、しかも女性に見せるなんて初めてだった。
笑われたらどうしよう。変な形、と思われるかもしれない。

「・・・どうしたの?」
「い、いや・・・その・・・ぼ、僕の・・・ちょっと小さい・・・かも・・・」
「なーに言ってんの?こんなにおっきくしておいてさ!」

ドナはパンツ越しに亀頭を人差し指でぐりぐりと弄ってきた。

「ああっ!!」
「じれったいなぁ・・・早くしなさいって!」

ドナは無理やり僕のパンツを引き摺り下ろした。
みっともないけど、両手で顔を覆い隠したくなってしまった。
ドナがどんな反応をしているのか見るのが怖かった。
0734ドナテラ×ドッピオ(ボス) その102019/05/06(月) 16:47:10.66ID:IWcUkiJm
「・・・・・け、結構おっきいね・・・」

ドナは人差し指で竿の部分を根元から亀頭にかけて、つつつ、となぞり出した。

「うっ・・・・」
「くすぐったい?」
「・・・だ・・・だいじょうぶ・・・・・」

亀頭の割れ目に溢れんばかりに溜っている我慢汁をしげしげと見つめながら
ドナは「ふーん、こんなんなってるんだ・・・・・」と独り言の様につぶやいた。
そして亀頭を摘む様にして弄りながらおずおずと言った。

「・・・・・・ねえ、あの・・・初めて・・・なんだよね?」

返事をするのに数秒掛かった。かぁーっと顔が熱くなった。「う、うん・・・・・・」

「いいの?・・・・・・あたしで・・・」

それは僕が言いたい事だった。大袈裟だけど、ドナは素敵な女性だ。
カフェで食事をしながら彼女は身の上話をしていたのを思い出す。
学生時代に彼氏はいたし、経験も1〜2回あるらしかった。
けど、その彼氏に二股を掛けられて最悪の別れ方をし、若干男性に対して不信感を抱いていた。
「じゃ、じゃあ、何で僕なんかに話しかけてきたの?」
うーん、とドナはピッツァをほお張りながら答えた。
「・・・・・あなたは・・・なんか他のヒトとはちょっと違う感じがしたから・・・」
自分ではよく分からなかったけど嬉しく思うべきか。
でも、その次の相手が僕なんかでいいのだろうか。と思ってしまう。
近所のお兄さんには「お前は一生童貞かもなー!」と言われる位に鈍臭いし。

「・・・・・・きみこそ・・・僕なんかで・・」
「・・・いいよ・・・全然・・・」

ドナは僕の一物を片手で支えながら、大きく股を開いた。
そのせいでおまんこが丸見えになった。エロ雑誌とかだとグロいイメージだった。
けど、彼女のおまんこは綺麗な形をしていた。
愛液でグチョグチョに濡れていて、おまんこのまわりがピンク色に染まっていた。
0735ドナテラ×ドッピオ(ボス) その112019/05/06(月) 16:55:31.19ID:IWcUkiJm
そこで肝心な事に気が付いた。危なかった。流れに乗ってそのままするところだった

「そうだ・・・ゴム・・・」
「・・・あー・・・・そっか・・・持ってる?」

持ってる訳なかった。期待してなかったと言えば嘘になる。
けど、ここまでするなんて想定外だった。彼女も持っていないと答えた。
今日会ったばかりの仲。流石にゴム無しでやるのはまずいよな。
少し間が空いた。

「いいや・・・・しよ・・・・」
「えっ、でも・・・」
「出そうになったら言って・・・」

つまり、外に出せということか。
しかし、こんな可愛い子と生でするなんて!いや、気にするのはそこじゃない!
外に出すとは言っても、生でする事の危険性は高い。
ドナもその事を意識していない筈はない。でも、ムードを壊したくない気持ちが強かったのだろうか。
やめた方がいい、と言いたいところだったけど・・・・・・彼女としたい気持ちに負けてしまった。
ドナは僕の一物をそっと自分のおまんこにあてがう。ぬるっとした愛液の感触にピクンッと反応してしまった。
その振動でおまんこを擦れたせいか、ドナが「ぁぅんっ」と声を出した。

「あ、あんま動かないで・・・・・・じっとしてて・・・」
「う、うん・・・・・」


ドドドドドドドドドドドドド


ゾクッとした。
誰かが近付いてくる気配を感じた。


ドドドドドドドドドドドドドド


違う。正確には・・・誰かがコンタクトを取りに迫ってくる感覚だ。
0736ドナテラ×ドッピオ(ボス) その122019/05/06(月) 18:24:53.11ID:IWcUkiJm
【ボス】だ!【ボス】が電話をかけようとしているのを感覚で悟った。
どうして分かったのか、自分でも不思議だった。


『女に合わせて適当に遊んで、それで終わりにするんだ』


ボスは確かにそう忠告していた。
僕は明らかにそこから一線を越えてしまっている。
彼女を目前にしているから、【ボス】も電話するのを躊躇っていた様だ。
が、挿入の段階で電話を掛ける決断をしたみたいだ。
【ボス】の命令は絶対だ。でも、今の僕は・・・ドナとまだ一緒にいたかった。


(実際には存在しないが)僕は『自分の電話の受話器を・・・・・・はずした』。


これで【ボス】は電話を掛けてこれない。勿論、あとで元に戻すが。
かなり怒られる事は必至だろう。

まあ、いいか。今は・・・【ボス】の事は考えまい。
0737ドナテラ×ドッピオ(ボス) その132019/05/06(月) 18:34:46.03ID:IWcUkiJm
「ふー・・・・・・・!!」

M字形に大きく股を開きながら、ドナはゆっくりと・・・ゆっくりと・・・腰を落としていった。
亀頭がおまんこに吸い付く様に飲み込まれて、段々見えなくなる。


「・・・・・・・・っっっ・・・・・・・!!!!!!!」


快感からなのか。痛みからなのか。ドナはぎゅっと目を瞑って堪えている。
亀頭を全部飲み込んだところで動きが止まった。

「・・・・・・・い、痛い?無理しないで・・・・・・・」
「しっ・・・・・・」

ドナは僕の両肩に手をついた。

ふっ、ふっ、ふーっ。

ドナの必死に堪える表情に胸が締め付けられそうになった。
ドナはまたゆっくり腰を落とし始める。どんどん竿が彼女の中に入っていく。

「うっ・・・・・」

一物に圧がかかって、僕は堪らずに呻いた
同時に今まで味わった事のない快感の波が襲ってくる。
とうとう僕の一物は根元まで彼女の中に入ってしまった。

「・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・ぁぁぁぁあん・・・・・・・」

力が抜けてしまったのか。ドナの額が僕の額と軽くぶつかってそこで止まる。

はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。

ドナの顔も僕の顔も汗と海水でびしょびしょになっていた。

「・・・・・・・・・・全部・・・入っちゃったね・・・・・・」

ふふふ、とドナは笑いながら言った。
07397182019/05/07(火) 21:28:48.77ID:5/kYk50M
休み明けでちょっと忙しくなってるので続きの投稿は
もうちょい待ってて下さい。
0741ドナテラ×ドッピオ(ボス) その142019/05/12(日) 01:30:45.32ID:PIXlofzt
※ここからはドナテラ視点です。


彼の両肩に手をついたまま、深く息を吐いた。
入れちゃった。とうとう。しかも、あたしが上になってるなんて!!
こんなところを友達に見られたら、なんて言われるだろう。絶対、ナイショにしなくちゃ。

半年位前だったっけ。高校時代の友達3人とお茶会した時。
あたしたち4人の中ではイメルダが一番経験豊富だった。
会話が盛り上がってくると、イメルダは調子に乗って騎乗位のレクチャーまで始めた。
「信じらんない。上になって腰振るなんて下品!」
「ドナは生真面目だからねー。だから彼氏ずっと出来ないままなんだよ」
「ほ、ほっといてよ」
ぷいっ、と横を向いて、好きにしたらと意思表示をした。
イメルダのレクチャーはちゃっかり最後まで聴いたけど。

(ええっと、どうやって動くんだったっけ)
おそるおそる腰をゆっくり後ろに動かしてみる。
ちゅるん、とペニスが抜けてしまった。

「あふんっ!」

カリがあそこに擦れて声が出た。
(ヤダ!抜けちゃった!ゆっくり引いたつもりだったのに!)
もう一度、彼のペニスを片手で支えてゆっくり中に咥え込む。

「・・・んんっ・・・・!!」

さっきよりもゆっくり腰を引いてみる。ちゅるん。また抜けてしまった!
(ウッソでしょ!!何でよー!!)
3度目の正直・・・・・・とまでは行かず、また抜けてしまう。
折角のムードがサーっと引いていく様に思えた。
き、気まずい!!どうしよどうしよ!

「・・・・・・ぼ、僕・・・動こうか・・・・・???」

彼が申し訳なさそうに言った。気を遣ってくれてる。

「だ、だいじょうぶ!!任せて任せて!!」
0742ドナテラ×ドッピオ(ボス) その152019/05/12(日) 01:36:28.06ID:PIXlofzt
彼のペニスを中に挿れて、そこで動きを止める。
腰を慎重に引いて・・・・・押し出す。

「・・・・ぁん・・・・・」

やった!今度は上手くいった!この感じ!この感じを覚えとけば!!
腰を引いて、また押し出す。引いて、押し出す。
ゆっくり、ゆっくりとだけど、段々それらしい動きが取れる様になってきた。
動く度に彼のペニスが擦れて、身体が痺れる。

ぐちゅっ、ぐちゅっ。

さっきからいやらしい音がする。
視線を下に向ける。あたしたちのあそこはぐっしょり濡れていた。
海水なのか、汗なのか、それともあたしの・・・・。首を振って、考えまいとした。

ぐちゅっ、ぐちゅっ。

音が段々大きくなっていく。イヤでも意識してしまう。

「・・・・・ぁっ・・・・・ぁぁっ・・・・・・ぁぁぁっ・・・・ぁぁぁん」

ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・い、痛くない?」と訊いてみる。
「う・・・うん・・・・凄く・・・・気持ち・・・いい・・・・!!」

嘘ではないみたい。彼の表情がそれを物語っている。嬉しい。
汗が目に入る。いや、若しかしたら海水かもしれない。
さっきまで海に浸っていたから、髪の毛は濡れ濡れ。
おっぱいは彼の涎でべっちょべちょ。あそこから愛液がダラダラ流れてる。
ビクン、と身体が痺れて、汗やら何やらがまわりに飛び散る。
恥ずかしい。でも止められない。
呼吸がまたどんどん荒くなっていく。彼もだ。
彼の呼吸を肌で感じたくて、額をこつんと近付ける。

「はあっ・・・・はあっ・・・・はあっ・・・」

あたしが動くたびに彼の表情が歪む。それが堪らない。
舌先を突き出して、彼の唇をそっと舐め回す。
全身に快感が走る。さっきのキスもすごかったけど、今はもっとだ。
彼も舌を出してきた。お互いの舌が絡み合った。温かい感触が興奮を高めていく。
0743ドナテラ×ドッピオ(ボス) その162019/05/12(日) 01:41:58.11ID:PIXlofzt
もっと・・・・もっと速く動きたい。急にそんな衝動に駆られた。
何かが来そうだった。言葉に表し難い何かが。それを感じたくて感じたくて仕方がなかった。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん、と恥骨を何度も何度も押し付ける様に腰を振る。

「・・・・・・ドッ・・・・ドナ・・・・・」
「はぁっ・・・・はぁぁっ・・・はぁぁっ・・・はぁっ・・・・なっ・・・・なに?」
迫り来る快感に堪えながら何とか応じる。
「・・・・・・・ご、ごめ・・・・・・出・・・・・出そう・・・・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・」

そう言えば、出そうになったら抜く事になってたっけ。
でも、腰の振りを止められない。いいえ、違う。止めたくない、と思った。

「・・・・ド・・・・・ドナ・・・・・?」
ぜーぜー息を吐きながら、「・・・・・・うん・・・・わかってる・・・・・」と答えた。
本当に分かってるのだろうか、と彼は不安そうだった。
分かってる、と言っておきながらあたしは腰を振るのを止めないからだろう。
「・・・・ド・・・・・ドナ・・・・・・ま、まずいよ・・・・・・・」
「・・・・・しっ・・・・」と、彼の口にそっと人差し指を添える。
それがスイッチになった。腰を思い切り前後に振る。
ううっ。彼の表情がまた歪む。
「・・・・いいよ・・・・イッて」
「で、でも・・・・・」
そっと顔を近付ける。「・・・大丈夫・・・・・・あたしを見ながら・・・・・・・イッて・・・・・」
「うっ・・・・・うううううっ・・・・・ああああああああああああああ!!!」

あたしの中でぴくぴくとペニスが痙攣しているのが分かった。
温かい彼の一部が流れ込んでくるのが実感できた。
07447182019/05/12(日) 01:43:18.29ID:PIXlofzt
小出しですいませんです。まだちょびっとだけ続きます。
いい加減長いから次くらいで完結させます。
0746ドナテラ×ドッピオ(ボス) その172019/05/12(日) 18:26:21.10ID:JhoVeGZc
あたしは一滴も取り零すまい、と腰を振り続けた。
自分でも驚いちゃう。こんなに夢中になってるなんて。
彼がイッてからしばらくして腰をゆっくり浮かした。
温かい液体が愛液と一緒に垂れてくる。
手で触ってみる。ネバネバしていた。
彼と目が合う。

「ご・・・ごめん!」

ほぼ同時にあたしたちは言った。
タイミングが見事にかち合ったので2人とも吹き出してしまった。



あたしたちはその場に寄り添う様に横たわった。
腕枕をしてもらいながら、あたしは人差し指でつつつと彼の胸をなぞる
不思議な感じ。まるで何年も付き合っている恋人のように思えた。
本当にそうだったらどんなにいいかな。少し顔を見上げて、周囲を見る。
澄み渡る景色が目に入った。

「本当に良いところね・・・」
「・・・・・・うん、そうだね」
「いっそ、ここに越してきちゃおっかなぁ・・・」

半ば本気だった。今住んでいるアパートは元カレとの思い出があり過ぎる。
(あのバカ男!名前も思い出したくない!)
遠く離れたここなら嫌な事から忘れられるし、それに・・・彼もいるし。
そんな考えに耽っていると、彼から思わぬ答え。

「・・・それは・・・・・・あまりオススメはできないよ・・・」
「え?」

冗談かと思った。彼の表情は真剣だった。

「・・・・・ここは良いと感じる所もあれば、悪いと感じる所もある・・・」
「・・・そういうのってここだけに限らないじゃない?」
「うん、そう・・・そう・・・だね・・・・。でも、僕は・・・・・その悪い部分を多く見すぎてるから・・・」

彼の目を盗み見る。ふざけている訳ではなさそう。

「・・・ここから出たいって思ったことは?」
「え?」

きょとんとした顔。一瞬でも考えた事無いらしい。
可愛いとも思えるし、抜けているとも思えてしまう。

「・・・そうだなぁ・・・僕は・・・ずっとここにいるんじゃないかな。多分、死ぬまで・・・」

彼はさみしそうな目を空に向ける。
何とかしてあげなくちゃ、なんて母性みたいなものが出てきちゃう。
0747ドナテラ×ドッピオ(ボス) その182019/05/12(日) 18:31:14.47ID:JhoVeGZc
少し間を置いて、彼の鼻をぴんと指で軽く弾いた。

「暗い暗い暗い!暗いって!」
「・・・・・ご、ごめん・・・」
「ここから出ろ・・・とは言わないけどさ、気分転換に旅行でもしてみたら?」
「旅行・・・かぁ」
「あたしね・・・カンパニアの・・・イスキアってトコに住んでるんだけど・・・。
 よかったら泊まりに来て。ガイドになったげるよ」

沈黙。だいぶ間が空いた。

「・・・・・・・・・・・・・・うん・・・考えてみる・・・」
「ホント?ホントに考えてよ!」
「う、うん」

もう煮え切らないんだから。こうなったら来たくなる様にしちゃおうか。
彼の耳元にふぅっと息を吹きかける。
「ふぁっ」
おかしな反応。
舌先で耳たぶをたっぷりなぞる。彼はぎゅっと目を瞑っている。
段々、気分が盛り上がってきた。耳から顎にかけて、つつつ、と舌を動かす。
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。
彼の呼吸がまた荒くなってくる。
股間をまさぐると、ペニスがあっという間に固くなっているのが分かった。
堪えられなくなったのだろうか。いきなり彼が抱き締めてきた。
漁師になりたいと言っていただけあって、結構力が強い。

「・・・・・ちょ、ちょっと痛いよ・・・・・」
「ご、ごめん・・・・・」

彼は少し力を抜きつつ、あたしを仰向けにしてその上に覆い被さってきた。
キスをたっぷりしながら、おっぱいをいじってくる。

「・・・・ドナ・・・・・・・」
「・・・いいよ・・・・来て・・・・」
0748ドナテラ×ドッピオ(ボス) その192019/05/12(日) 18:35:43.80ID:JhoVeGZc
彼はペニスをゆっくりあたしの中に差し込む。
あたしの中は既に自分のと彼のでグチョグチョだ。

「ああっ」挿れた瞬間、彼もあたしも同時に声を出した。

「・・・・きみの中、あったかい・・・・」

顔が急に火照ってくる。

「・・・言わなくてもいいよ、そんなこと・・・!」
彼の首に両手を回してぐいっと顔を引き寄せてキスをした。

「ふーっ、ふーっ、ふぅぅぅーっ!!」

彼は腰を動かしながら、舌を絡めてきた。それにしっかりと応える。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん。
段々、動きが速くなってきた。身体中が快感で痺れてくる。また形容し難い何かが来た。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ヤバい。イキそう。期待と不安が脳内を駆け巡る。
ぶわっと鳥肌が立った。
彼の手に自分の手のひらを重ねる。彼はしっかりと握り締めてくれた。

「ドッ、ドナ・・・・・・僕、も、も、もう・・・・・」
「はっ、はっ、はっ、あっ、あっ、あたっ、あたしもっ、あっ、あっ、はっ、ああっ、あああ・・・!!!」
「出る・・・・出る出る出る!!!!」
「来てっ!いっぱい来てっ!」

ううっ。

彼がイクと同時にあたしもイッてしまった。
またあたしの中は彼のでいっぱいになった。
0749ドナテラ×ドッピオ(ボス) その202019/05/12(日) 18:40:03.53ID:JhoVeGZc
夕暮れが近づいてきたので、あたしたちはまだ乾いていない服を着て浜辺に戻った。
このままだと風邪ひきそうだなって思ったら彼はタクシーを呼んでくれた。
「・・・・・よ、よかったら・・・・ホテルに寄ってかない?」
独りになるのが急に怖くなってしまった。部屋でお茶でも飲もう、と彼を誘った。
少し躊躇っていた様だけど、無理やり一緒にタクシーに乗せた。
運転手がミラー越しにあたしたちの姿を見て、ニヤニヤしている様に見えたけど無視。
ホテルの自室に入るや否や、彼は後ろからあたしを抱き締めた。
もう!せっかちなんだから!でも、あたしはしっかりそれに応じてキスをする。
彼はあたしを駅弁スタイルで持ち上げてベッドに向かった。
「ね、ねえ、シャワー浴びない?」
流石に海水でベトベトだったから洗い落としたかった。
「・・・・・ごめん・・・・我慢できないよ・・・・」
彼のペニスはもうカチカチだった。しょうがないんだから。満更でもないけど。
そのままベッドであたしたちはまた身体を重ね合わせた。
もう一度したがる彼を抑えて一緒にバスルームに入る。熱いシャワーを浴びながら、また貪り合った。
あたしは壁に手をついてお尻を彼に向けて突き出した。彼のペニスが直ぐに入ってきた.

ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!

バスルームだから音がよく響いた。

あああっ、あああっ、ああああああっ。

他の宿泊客とかメイドに聞こえたらどうしようと思った。
けど、快楽を求めたい本能が理性を押しのけた。
そして、彼はまたあたしの中で果てた。
0750ドナテラ×ドッピオ(ボス) その212019/05/12(日) 18:45:17.98ID:JhoVeGZc
「パパ・・・ママ・・・あたしの彼氏・・・紹介するわ」
そう言われても、二人は納得がいかないという顔をしていた。
肝心の彼はパパの険しい表情を見て尻込みしている。
しょうがないな。あたしが切り出すか。
「あのね・・・実は・・・あたしたち、結婚しようかと思うの」
ママは何か言いかけた。が、やめて、パパの顔をちらっと見た。
「もうちょっと落ち着いて考えてみたらどうだ?」
パパの予想通りの意見が出た。
「パパ・・・充分に考えて決めたのよ」
「おまえ、よくも娘を誑かしてくれたな!」と、パパは彼に向かって叫ぶ。
「パパ!なんてことを言うの!」
「そうだろう、きっとこの男がおまえを言葉巧みに騙したんだ。許さんぞ」
「・・・違うわ、あたしの方からアプローチしたの!もう赤ちゃんまで出来たんだから!」
流石のパパも絶句した。彼は今にも逃げ出しそう。
もう!もうちょっとしっかりしてよ!
どうやってこの場を切り抜けようか。そう思った瞬間、急に目の前の光景がぐにゃぐにゃと崩れていった。


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

・・・・・・・・・分かってるのか・・・・何をしたのか・・・・

聞き覚えの無い男の声。パパか、と思ったけど違った。

・・・・・・・・何故、電話を・・・・・・と訊いてるんだ・・・何?・・・・・・よ・・・く聞こえないぞ・・・・

誰の声だろう。それに、今自分はどこにいるのだろう。
さっきまでパパとママに婚約者を紹介してた・・・・と思ったけど、どうやらそれは夢だったみたい。
瞼が重い。頑張って開けてみようと試みる。
0751ドナテラ×ドッピオ(ボス) その222019/05/12(日) 18:50:05.62ID:JhoVeGZc
・・・・・・で・・・・・女・・・・・と・・・・どこまで・・・・・・本当か・・・・間違いない・・・・な・・・・・・・
間違いないんだな・・・・・・・・嘘をつくなよ・・・・・・・ドッピオ・・・・・・

ドッピオ?名前?誰だろう?自分の直ぐ傍で誰かが誰かと喋ってる。

・・・・・・よし・・・帰るぞ・・・・・だいぶ長く家を空けてしまった・・・・・・・
・・・・・・・・・・こんなに長く空けたのは・・・・初めてだぞ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・あれを見られてたら・・・・・・・・

ゴシゴシ目を擦って、目を開ける。
直ぐ隣で寝ていた彼が上体を起こしていた。こちらに背を向ける形で。

・・・・・・・・おまえは・・・・・女と長く居すぎた・・・・女の事は・・・・・・忘れるのだ・・・・・

忘れる?何を言ってるの?
そこで違和感を覚えた。彼・・・・なの?声が・・・・彼と違うような・・・・。

・・・・・何・・・・・・お別れを言わせて欲しい・・・・だと・・・・・
・・・・・・・駄目だ・・・・・もう時間が無い・・・・・戻らねばならん・・・・・

「ねえ?誰と喋ってるの?」
「!!」
そこで会話が止まった。ゆっくり彼はあたしの方を振り向く。
髪の毛のせいで彼の顔がよく見えなかった。
彼はあたしの質問には答えず、ベッドから腰を上げた。
「・・・・どうしたの?」
ゾクッと妙な感覚があった。何だろう。自分でもよく分からない。
この危機感は・・・。まるで・・・彼であって彼でないような・・・・。
「ね、ねえ・・・・どこ行くの?ねえってば!」
部屋から出ようとした彼はそこで足を止めた。そして、あたしの方を見ずに言った。
「・・・・・急用ができたんだ・・・・悪いけど・・・・帰るよ」
やっぱりおかしい。彼の声、じゃない。でも、そこを問い詰めるのはまずい様に思えた。
何故かは分からない。直感という奴か。
「・・・・また戻ってくる・・・よね・・・」
「・・・・・・・・・ああ・・・・・用事を済ませて・・・・なるべく早く・・・・」
彼は一切あたしの方を振り向かずに部屋を出て行った。
後を追ってみよう、とドアを開ける。彼の姿は無かった。
「・・・・・・え・・・・?消えた・・・・・・?」
一瞬だった。まるで最初から彼が存在しなかったかの様に。
彼と一緒にホテルに戻ってからだいぶ時間が経ったかと思ってたけど、
時刻はまだ午後8時をまわったばかりだった。
0752ドナテラ×ドッピオ(ボス) エピローグ2019/05/12(日) 19:00:23.99ID:JhoVeGZc
翌朝、遠くから聴こえるサイレンの音で目が覚めた。
はっと視線を隣に向ける。彼は戻っていなかった。
昨夜の彼のおかしな言動を思い出す。何事もなければいいんだけど。
1階のレストランバーに入って朝食をとることにした。
ざわざわとカウンターが騒がしい。みんな、何故か設置されているテレビに見入っている。
あたしもその中に加わる。ニュース番組のアナウンサーが映っていた。
番組が告げる報道を聞いて思わず声が出た。

「・・・・・・・ウソ・・・・・・・」

そのままホテルを飛び出し、タクシーに乗り込んだ。
サイレンの音がどんどん大きくなっていく。
目的地の村の前には警察やら消防車やらがたくさん集まっており、立ち入り禁止のテープまで貼られていた。
昨夜未明、村が大火事に見舞われ、その消火活動は朝になった今も続けられている。
夢を見ているのか。彼と出逢った場所が全て焼かれてしまったなんて。
彼と一緒に立ち寄ったカフェも。彼に案内してもらった観光名所も全て・・・・。
彼は・・・彼は・・・どうなったんだろう。確かこの近くに住んでいると言っていた。
人だかりが出来ているところに寄ってみる。現在判明している生存者、死傷者のリストが掲示されていた。
彼の名前は・・・・・どちらにもない。今のところは・・・・。
新しく死傷者が判明した、と救助隊員が上司に報告しているのが耳に入る。神父と19歳になる息子。
ドキっとした。救急隊員に近寄ってみた。
「あの・・・・その19歳の息子さんって・・・なんて名前なんですか?」
救急隊員は怪訝そうな顔を向ける。
「・・・もしかしたら知り合いかもしれないと思って・・・」
お願い。彼でありませんように。そう願いながら答えを待った。
救急隊員の口からは・・・・全く違う名前が出た。
ホッとした。犠牲になったヒトには悪いけど。彼でない事に安堵した。
でも、だとすると・・・彼はどこにいるんだろう。無事なんだろうか。
どこかで彼が助けを待っているのでは、と気が気でなかった。
彼は幻だったのか。いや、そうじゃない。
彼は居た。間違いなく。彼と過ごした時間は間違いなく本物。
そして、彼とひとつになったあの瞬間も・・・間違いなく本物だった。
くだらない事を考えちゃ駄目。彼はきっとあたしを待っている。どこかで待っている筈だ。


「えーっと、すまない・・・もう一度・・・その息子の方の名前言ってくれるかい?」
「ああ、確か・・・・・息子の名は」メモをもう一度確認して隊員は上司の問いに答えた。
「ディアボロといった・・・」

07537182019/05/12(日) 19:07:28.76ID:JhoVeGZc
最後らへん、エロないし、無理やりだしですいません。
まあ、暇つぶしに楽しんでくれればと思います。
やっぱりエロパロは難しいです。特にジョジョとなると。
0756名無しさん@ピンキー2019/05/16(木) 13:20:38.55ID:WNx/K3nf
保管庫への保存って今どうなってるんだろうな
せっかくの名エロ達が
0757名無しさん@ピンキー2019/05/17(金) 01:02:10.85ID:ovgUaS0v
久しぶりに見にきたらアニメのおかげか良作がこんなに増えとる。
ありがたや〜
07597182019/05/19(日) 16:41:26.37ID:YTbnby3L
皆さん、お褒めの言葉ありがとうございます。喜んでいただけて何よりです。
原作でドナテラが病死しているのが何だか不憫だったので、
本気でナーゾと愛し合ってトリッシュが生まれた経緯を書きたいと思い至ってやってみました。
他の書き手の方々にはかないませんが、完結出来ただけでもベネとしますw
07612019/05/22(水) 16:38:44.66ID:qnHNBSsD
JOJOの主人公ボスをきちんと倒せていない件(1~6)
注意 主は、文字変換がおかしかったり、
文章がおかしかったりします
07622019/05/22(水) 16:42:15.15ID:qnHNBSsD
すいません間違えました
0770名無しさん@ピンキー2019/08/26(月) 08:57:50.01ID:NdUttbMn
表の職業が
マライアはクラブのホステス
ミドラーはストリップダンサーだったりするとうれしい
0772名無しさん@ピンキー2019/08/27(火) 11:04:36.38ID:BZcJeG55
職業がダンサーだとしたら、
総入れ歯で容姿が変わったら復帰できないだろうな
それはそれでかわいそう
0773名無しさん@ピンキー2019/08/27(火) 11:25:40.80ID:YdcUjgx7
入れ歯フェチがいるかもしれない
歯無しフェラというポイントも高い
0774名無しさん@ピンキー2019/08/30(金) 16:00:10.46ID:kCUviCFK
保管庫の更新ってどうやればいいんだろ
折角のベネssまとめたい
0776名無しさん@ピンキー2019/09/03(火) 09:41:43.33ID:GapAaxSq
ミドラーもマライアも普段は普通の仕事してるんだろうか
0779名無しさん@ピンキー2019/09/19(木) 19:52:20.15ID:lXCWGTZv
スンマセン、探したら次スレがあったので埋めがてら投下します。
4部の川尻吉良としのぶの短編です。
NGは名前欄の川尻吉良×しのぶでお願いします。
0780川尻吉良×しのぶ(1/3)2019/09/19(木) 19:53:07.78ID:lXCWGTZv
(なんで、わたしはこんな事をしている?)
吉良吉影は、汗ばんで荒い息を吐きながら己に何度も問いかけていた。
(なんで、わたしは「彼女」を抱いている?)
今の自分は、川尻浩作の顔を被り、川尻浩作の人生を乗っ取って妻子持ちの会社員として生きている。
だから、こうして妻である川尻しのぶを抱くことは、川尻浩作として生活していく上で当然の行為なのだろうか?
今、吉良の身体の下で身を赤く染め、愛らしく悶えている「彼女」ーー。
ーー初めて見た時は、生活に疲れて愛想のかけらもない、ただの三十路の女だった。
しかし、「彼女」は見る間に美しく、愛らしく、まるで十代の娘のように若返っていった。
髪型を整え、普段着をミニスカートの可愛らしい物に変え、メイクも毎日張り切って少しでも自らを愛らしく見えるように飾っていた。
夫である川尻浩作に、少しでも自分を可愛いと感じてもらえるようために。
そう、吉良吉影が川尻浩作と入れ替わってからすぐに「彼女」は恋に落ちたのだ。
愚かなことに、夫ではない、吉良吉影という中身に恋をしてしまったのだ。
「彼女」は恋に落ちて、子持ちの女性とは思えないほどに可愛らしい妻に変わってしまった。隙さえあれば無邪気に甘えてじゃれついてくる、幼い新妻のようにーー。
(それがどうした。「彼女」がわたしに好意を持った。それで何か困ることがあるのか?)
頭の中で自問自答を繰り返しているのに、肉体はしのぶとの行為に没頭していた。
しのぶの身体は弾けるように若くしなやかで、信じ難いほどに心地が良かった。身体の相性が良いという事は、こういう状態を指すのだろうか。
しのぶの秘所は子を産んだことがあるとは思えぬほどの可憐な桃色で、花弁に吉良が舌を差し込めば敏感に反応を示した。
吉良が川尻の顔を手に入れるまで、おそらく何年も夫婦生活を送っていなかったのであろう。しのぶは、他人と化した夫の肉体も、陰茎も、何の疑問も持たずに受け入れた。
むしろ、逞しく変化した夫の肉体に悦んで飛びついてきた。愚かに、無邪気に。
「あァッ!あ…好きぃ…!好きっ!」
0781川尻吉良×しのぶ(2/3)2019/09/19(木) 19:54:11.84ID:lXCWGTZv
胸の先端を吸う度、杭を奥に突き入れる度、しのぶはシーツを乱して甘い声で鳴いた。
(なんで、わたしは)
グチュッ グチュッ
結合部から互いの粘液が溢れて音を立てる。
しのぶが両手を伸ばして甘えて来たので、吉良は屈みこんで自らの首を抱きしめさせてやった。
「嬉しいっ…ァアアッ!あっ!」
心の底から幸せそうに、しのぶが吉良の頭部にしがみついてはしゃぐように嬌声をあげる。
(なんで)
殺人鬼である吉良吉影の陰茎が、川尻しのぶの体内に収まっている。
柔らかくてきつい、熱い、狭いしのぶの入り口に、吉良吉影が自身を深く埋めている。
(なんで)
恐ろしく心地が良かった。
幾重にも重なる襞が絡みつき、抜き挿しを繰り返すたびに陰茎を擦り上げる。
吉良はフーッと強く息を吐いた。陰茎から臀部、両足や背中へと、快楽がポンプのように流れてきて呼吸で逃さなければ頭までおかしくなってしまいそうだったからだ。
己は、悦楽に溺れているのだろうか。
愚かなこの女に、しのぶに、「彼女」に、溺れているのか?
(なんで)
グチュッ グチュッ グブッ グブッ グブッ
激しい摩擦で何もかもが蕩けてゆく。しのぶの体内で、吉良の陰茎がもう弾けそうに膨張していく。
「あぁあンッ!…ハァン!あっ、も、もうっ!もうダメェッ!」
0782川尻吉良×しのぶ(3/3)2019/09/19(木) 19:55:10.73ID:lXCWGTZv
(なんで)
しのぶが弓なりになって絶頂すると共に、吉良はその膣内に大量に白濁を噴射した。
反射的に、吉良の身体がしのぶを強く抱き締めていた。
トクトクと最後のひとしずくまでしのぶの奥底に注ぐようにと、しのぶの細い体をしっかりと抱き締めた。
まるで、真実に愛し合う、幸福な夫婦のように。
(なんで……)
なんで、猫草に攻撃を受けたしのぶを、我が身を盾にしてまで守ったのだ。
なんで、しのぶの眼球の無事を確認して安堵したのだ。
なんで。なんで。なんで。
自らの痕跡を消すことに神経を尖らせて生きていた吉良吉影が、なんで、川尻しのぶの膣内に己の精液を残しているのだ。
(なんで、わたしは………)
荒い息を整えるように長い間重なりあっていた二人だが、しのぶが少し苦しそうに体をよじったので吉良は少し身を起こし、自らの体重からしのぶを解放した。
乱れた髪を手櫛で直しながら、しのぶがはにかんでこちらを見上げてくる。
なんでーーー。その理由を知るのが怖い。考えてはいけない。
「しのぶ」
なんで、己は「彼女の」名前を呼ぶのだ。考えるよりも先に、唇が動くのだ。
「君を、愛している」
なんで、そんな言葉を言うのだ。
吉良吉影の言葉に、しのぶは目尻に喜びの涙を光らせて微笑んだ。


0802名無しさん@ピンキー2021/04/07(水) 08:24:28.25ID:HCcj6sQ1
旧来の根強いファンに不快感を感じさせたなら申し訳ないが、個人的に徐倫て
荒木先生のJoJoシリーズの「絵柄」や「展開」的な少年誌上での不利な問題を埋める
ために媚びた様な存在に見える
0803名無しさん@ピンキー2021/09/01(水) 20:47:11.40ID:h79ziBqY
片桐安十郎による東方朋子のレイプ
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