【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0596名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 21:52:53.66ID:vlVf9Aw0
久しぶりのエロくないバカバカ話
8巻「変貌」より

「邪骸石結(タラス)!!!!」
『!!?うおおおおおっ!!なにっ!!?…これは!』
“やったあー!石化の呪文に捉えたぞ!!”
『うくっ…!!古代語魔術(ハイエイシェント)か!』
「鬼道衆が侍以上の魔法戦士である事を忘れたか。目を覚ませイングヴェイ・フォン・マルムスティーン!カル=スの支配が邪悪な業だとなぜ気づかん!!」
『黙れ裏切り者!!カル様を悪呼ばわりする事は許さぬ!!敵に肉体(からだ)を辱められたばかりか心まで奪われただの女に堕落したいまのお前などにな!!』
「な……な…っ…!」
“なに〜!!”
(……バカな!)
“そっ…それは本当かカイ!!!”
「おっ…オレがいつ辱められ心を奪われたぁ!!貴様ああ〜〜っ!!!!」
『知らないとでも思っていたのか!!カイ・ハーン!!あのときのことはすべて水晶(オーブ)で魔戦将軍全員で監視していた!!無論ランもな!!』
「な……なんだとっ…!」
0597名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 21:59:12.09ID:vlVf9Aw0
『お前があの男の剣圧で鎧をはぎ取られ乳首スケスケの薄着にパンツ丸出し状態にされたことも!男の側についたかつての仲間が先に処女を捨てたことに嫉妬し、みっともない暴言でその女を侮辱したことも!
裸になった男の勃起した陰茎に心乱されたことも!魔法で服を破られ乳首丸出しになったところもすべて見ていたぞ!!』
「な…何を…き…貴様っ……黙れ!!」
『しかも武人を名乗りながら犯されることに恐怖し、卑怯にも魔獣を操って攻撃したが制御できず自分が攻撃されみっともなく自滅!!そのまま男にパンツを脱がされ全身を舐めしゃぶられはしたなく乳首をビンビンに勃起させ、そこも吸われて喘ぎまくっていたところもな!!』
「イ…イングヴェイ!!いい加減に……」
『胸を揉まれながら剥き出しの股間を吸われ、陰毛を舐めしゃぶられ、とうとうお前は抵抗すらしなくなり絶頂を迎えたとき、ランは気を失いかけていたぞ!!』
“そっ…そんなことがあったのか!!カイ!!!”
「う…嘘だっ!!全部コイツの虚言だっ!!」
『カイ・ハーンともあろう者がごまかすか!!ならばつづきを言おうか!!』
「やっ…やめろーーー!!!!」
0598名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 22:13:51.55ID:vlVf9Aw0
『武士の情けだ!!男の名はイニシャルにしてやろう!!
そのイニシャルD・Sのペニスから飛び出したザーメンを全身にブチまけられ塗りたくられ、も…ゆっ、ゆ…許してェ!!と情けない言葉を叫びつつ悶え、口にD・Sのペニスを入れられザーメンを何度も飲み干し、その間に性器や肛門にもザーメンを塗りたくられたな!!
パイズリでさらにザーメンをブチまけられたとき、ランは発狂しまくっていたぞ!!』
「黙れイングヴェイ!!死ねええええええ!!!!」
『さらにバックで性器や肛門に直接ザーメンを注入されたとき、また絶頂に達していたな!!倒れたところをさらにザーメンまみれにされ、それを屈辱に感じて復讐の鬼になるならまだしも懐柔されたことが心まで奪われた何よりの証拠だ!!ぬうあああああ!!!!』
“なにィ!!!石化を解いた!!”
「な…な…っ…!!」
『カイ・ハーン勝負――!!!!』
(カイのからだを辱め、ザーメンまみれにして心まで奪った男…イニシャルD・S……いったい何者なんだ……)
〔D・S(ルーシェ)だ……撤退を宣言しに来て何でこんなこと聞かされなきゃならないの……もういや……〕

おしまい
0599名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 22:18:14.66ID:vlVf9Aw0
読みづらくてすみません
イングヴェイのキャラ崩壊してますね。ごめんなさい
0600名無しさん@ピンキー2017/10/06(金) 00:32:49.90ID:z1HLEUrM
>>599
乙です!!面白かった!
ヨシュアがどんな顔して聞いてるのか…w
イングヴェイはカイを動揺させながら石化の呪文解除にいそしんでいたという戦略ことで…w

PSゲームで人魚ハーレムに人質に置いて行かれた男たちの反応がそれぞれ違ってて面白かったんだけど
そんなかんじで他の魔戦将軍や侍たちの反応がそれぞれ違いそうで面白い

シェラやボルやサイクスはどんな顔して水晶覗いてたんだか…w
投下楽しみにしてるんで気が向いたらまた書いてください
0602名無しさん@ピンキー2017/10/07(土) 09:05:30.25ID:T2OHNupd
>>601
そういや「邪骸石結!」の前にはシーンの処女奪った宣言とかあったな
妹の処女喪失と元許嫁のぶっかけを水晶玉で覗いてたラン兄たん…
0604名無しさん@ピンキー2017/10/07(土) 23:13:47.61ID:RyRtr/7e
>>602
シーンとイニシャル「D・S」の限りなくCに近いBをシェラも一緒に見てたらどんな反応するかなー?
0605名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 09:50:57.15ID:3cR6ylmw
>>602
あまり深く考えてないですがこのシリーズは同一世界のつもりがちょっとあるので
ランは妹の処女喪失どころか450-451で妊娠宣言を聞いたことになりますね
さすがにカイ戦のあとでDSがシーンの妊娠を否定してると思いますが
0606名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 11:06:47.70ID:6JCtKHHe
>>605
>>450-451をランが聞いたら…
ランって本編であんまり出番がないからどんな奴かわからんけど反応みたいな
プレステでは思い込みの激しい融通きかない奴でで最後はヨシュアにカイを託すみたいな感じだったけど

リリスもぶっかけ水晶で見てたし、水晶玉で覗くシリーズやって欲しい
0607名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 13:43:47.74ID:3cR6ylmw
>>606
水晶玉で覗くシリーズも面白そうですが登場人物が多いと頭でストーリーが処理できないので魔戦将軍全員みたいなシチュエーションはちょっと無理ですかね
このシリーズも特に推敲とかせず思い立ったら1時間ほどで書き上げて勢いで投下する感じです(一応投下時に最終チェックや規制への対応はしますが)
なので、もし他に書きたいという人がいればお願いしたいです
ちなみに当方プレステゲームは未プレイです。すみません
次作の予定は全くの未定です
0608名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 13:52:02.40ID:6JCtKHHe
>>607
気が向いたらよろしくです
プレステはこっちのスレざっと読むだけでも面白いよttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/game90/1196233762
魔戦将軍全員とか面白そうだけどエロくはできなそうだな
自分に書けるかどうかわかんないけど挑戦してみる
0609名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 14:37:57.56ID:3cR6ylmw
>>608
もしできたら遠慮なく投下してください

バカバカちょいエロシリーズいつのまにかもう6作も書いてたんだなと思い、今まで書いたものを時系列順にしてタイトルをつけてなかったものにもつけました

大神官の娘、捕まる 
>>325-329
シーラ同人の裏側 
>>160-162
D・S、盛る 
>>450-451
ダイ・アモン戦のあと 
>>203, 205-207
カイvsイングヴェイ 
>>596-598
ラーズ王子復活 
>>349-350, 352-355
0610名無しさん@ピンキー2017/10/08(日) 14:44:34.08ID:3cR6ylmw
あとちょっと恥ずかしいですが裏話
もともと、シーラおしゃぶり治療の設定が納得いかなくてだったら思い切りギャグに振り切って全部ガラやヨーコに知らせてやろうと思ったのが発端です(シーラ同人の裏側)
なので完全版・同人の設定を基準にしていて、原作から過剰に逸脱しないようにしています
誰のセリフ(モノローグ)かは明示せず「」の形で区別しているので原作・完全版・同人を読んでない人には読みづらい仕様になっています
この点は不親切ですがあえてそうしたほうが面白いかなと思いました
ネイはネタが思いつかず、いまだに登場していません
ネイファンの人ごめんなさい
このシリーズはすべて同一世界で起こってることを目指していますが矛盾が生じることもあるかと思います
こうしてまとめるとシーンネタ多いなとかヨーコだけまともにリアルタイムのエロだったんだなと思いました

最近、ここも人が少なくなってきてたのでもっと盛り上がってほしいですね
0611名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 21:05:12.47ID:8kAi662m
原点に返ってシーラネタ投下します
長くなりそうなので前編になります
0612名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 21:22:53.01ID:8kAi662m
イフリート出現

「良くやったな…お姫サマ。意外に根性あるじゃねーか。見直したゼ。こんだけイきまくっててもちゃ〜んといわれたとーり歯を立てず一滴もこぼさずに飲み干すとはナ」
(私は…一国の王女として…生き延びなければななりません……たとえ…もうお嫁にいけない体になったとしても……何があっても……それは…D・Sも…そして…ティアも同じ…)
「明日からは1日1回を1週間、その後2日に1回を1週間。それ以降は大体3日に1回を半年も続ければ、もうなんにも心配は要らんようになるだろう!!!(略)」
(あぁぁぁ…そ…そんなに……これから……何度もD・Sの……この熱いモノをしゃぶらなければならないなんて……抗体や解毒酵素を飲まないといけないなんて……そのたびに…D・Sも…私の…あ…アソコをしゃぶるのですよね?それが…必要なコトで……)
「それにしてもお姫サマの包皮から顔を出してるクリは可愛―な」
(ク…クリ?……ひょっとして……今私のアソコでちょっと飛び出してるところでしょうか?…毒素のせいでハレあがって…ああ…恥ずかしい……)
「ヒダヒダの感触も良かったぜ……せっかくだ……あとでマクのカタチを確認しておくとするか」
(膜の形?……何のことでしょうか?ああ…アソコからも…不思議なほど…液体が溢れ出てきますし……もしかして……この液体も抗体や解毒酵素を含んでいてそれがD・Sに必要なのでしょうか?だとしたら…)
「もうちょっとすすっとくか。ちゅるちゅる…」
(ああぁ…や…やはりそういうコトなのですね?私たちは今…お互いに体内で抗体と解毒酵素を作り合って……それを飲み合うことで解毒の循環を促しているのですね?……なんて効率の良いやり方でしょう……)
「うめェ〜」
(くっ…苦しいけれど耐えなければ……一刻も早くティアを救うためにも……)
【魔剣に宿る炎の魔神の眠りを妨げる者はおまえたちか!!】
『きゃあ!!』
「イフリートか!!くっそーよりによってこんな時に………!!」
【おろかな人間め…!!死をもって償うがいい!!!燃え尽きよ!!人間のこわっぱめ!!】
0613名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 21:36:46.13ID:8kAi662m
(…………!!炎の魔神……火の界の住人でしょうか?私が手にした剣に毒だけでなくこんな魔神まで……!!)
「チッ!」
【爆炎障壁(ガンズン=ロウ)!!!!】
(!!炎の魔法!!)
「こっ…この野郎、オレと同じ呪文を…」
(D・Sがとっさに私を抱き寄せて結界を張ってくれなかったら……やられていました……)
【……ほう?少しは魔術の心得があるようだな】
(暑い…結界の中でも……なんて熱いの……この炎は……ああ……なんて厚いの……D・Sの胸板……ああ暖かい……D・Sの腕の中が……暑いのに暖かい…………あたまがくらくらします……)
「くっ…いけねえ…毒で目がかすんできやがった」
(!解毒がまだ済んでない……!?)
【フハハハハ、どーした小僧。手も足も出ぬか小僧?んー?】
『D・S!!大丈夫ですか!?』
「ちょっとヤバイかな」
『い…今……おしゃぶりします!!』
「よーし!いー根性だ!!お姫サマ!!いやシーラ!!たっぷりしゃぶれ!!オレはイフリートに集中しなきゃならん!!状況を常に報告しろ!!」
『服をまくります!!D・Sのモノが出てきました!!』
「モノじゃねえ!!肉棒…巨根…いやち○ぼだ!!ち○ぼと言え!!」
『ち…ち○ぼです!!D・Sのち○ぼです!!』
「どんなち○ぼだ!!さっきオレが言ったことをふまえて言え!!」
『私に命を与えてくれる、ありがたいち○ぼです!!はちきれそうに張りつめて…すごく反り返っています!!ち○ぼの先端から抗体の先走り汁がにじみ出ています!!』
「それをどうするんだ!!」
『感謝と尊敬と愛情をこめて、大切に大切におしゃぶりします!!決して歯はたてません!!全身全霊をもってこのブッといち○ぼをしゃぶってしゃぶり抜きます!!』
「よしユケ!!シーラ!!」
『はいっ…!!んむぅ…ちゅうちゅう』
【なに!小僧!きさま何をしている!!!!】
「みてわかんだろーが!!それとも炎の魔神はフェラチオもしらねーのか!!!!」
(こ…この治療法をフェラチオというのですね……!!おぼえます!!)

つづきます
0614名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 11:17:32.74ID:ju6frhDY
>>611->>613
おつです
前半シーラは一言もしゃべらず後半いきなり淫語しゃべりだすw
続きの淫語祭り楽しみに待ってます
0615名無しさん@ピンキー2017/10/22(日) 19:44:04.67ID:U4h0U/sZ
天使で何か投下してほしいな
>>588
のいうようにミカエル無力化はいくらでもやりたい放題できるし
0618名無しさん@ピンキー2017/10/29(日) 21:13:58.06ID:gj8lgMEJ
【フェ…フェラチオだと!!きさま数百度を超える炎に囲まれてなぜそんなことを……!?】
「てめーの毒のせーだろーが!!今治療中なんだよ!!」
(D・Sの丁寧なフェラチオの指導を思い出すの……両手を添えて…口を大きく開いて…ち…ち○ぼの先端にかぶせるように咥え込んで…舌はそえるように……一滴もこぼさないように……ちゅばちゅば音を立てて……)
【いや…毒の治療でフェラチオ!?意味がわからん!!】
(緩やかにアタマを動かしてD・Sの指導通りに舌を使って……)
「意味なんかわかんなくったっていーんだよ!!とにかくこの処女の清らかなクチにカウパーやザーメンブチかますのが大事なんだよ!!」
(カウパーやザーメン…抗体や解毒酵素のことをそういうのですね……)
【き…きさま……魔神との戦いの中でオーラルセックスを始めるような男女など見たことも聞いたことないぞ!!】
「いま目の前でやってんだろーが!!ありがたく見とけ!!メタ=リカーナのお姫サマのフェラチオだぞ!!」
【メ…メタ=リカーナの王女?】
「シーラ!!次はどうするんだ!!」
『んふ…んぐ…はあっ…そ…側面に移ってそこからち○ぼをねっぷりナメあげます!!』
「それからどうするんだ!!」
『はあっ…はっ…ち○ぼをてっぺん迄ねぶりあげ、先っちょをていねいにナメナメします!!』
「そうだ!!割れ目にそって抗体をこぼさないようにていねいにぺろんぺろんするんだ!!」
(は…は…んん…くっ苦しいです……舌も疲れて……ああ……お母様…お兄様…お姉様……どうか…どうか私を見守って下さい……!!)
0619名無しさん@ピンキー2017/10/29(日) 21:21:32.63ID:gj8lgMEJ
【王女も王女だ……なぜこんなはしたなくみっともないことを……?】
『お…王女は自分の命を守る義務を臣民に対して負うのです!!生きるために成すべきことを成す……そのためならば…たとえどんなにはしたなくみっともないことでもします!!』
「そーいうコトだ!!よくいったぞシーラ!!身分ある者はそうでなくてはならん!」
『こ…今度は奥までズップリ呑み込んで口内粘膜全体でこの暴れん棒を慰めます!!あん…ふ…んぶぅ…んん、んぐ…んっ、んん〜!』
「よく聞けイフリート!!このお姫サマは臣民のためならば男に唇を許し、抱きしめられ、パンティーをさらしたまま肩で股間をいじられることすら耐えるのだ!!」
(身を挺して守ってくれたD・Sの頬を抱かれたぐらいでふらち者とはたき、梯子を上るときにスカートの中が見えてしまうことを恥ずかしがりまたD・Sを……私は間違っていました…みんな命がけで戦っている中だというのにその程度のことを恥ずかしがるなんて……)
「さらに!フトモモを撫でられ噛まれキスをされるよーなハズカシーめにあってもカラダをひきつらせ喘ぎながら命懸けでここまで来たのだ!!」
(……国のため今まで身を捨てて尽くしてくれたティアに危機が迫っているのです…私ひとり安全な物を抱えて守られているワケにはまいりません……!)
「よぉし!!シーラ!!両手で袋の中のコーガンを揉むんだ!!」
『ふぉ…ふぉうふぇふふぁ?』
「そぉだ!!気持ちいーぞ!!さすがはお姫サマの手技だ!!」
【……その女は本物ではなく泡姫ということか…?】
「正真正銘リッパなお姫サマだ!!しかもかつてこのオレと殺し合いをした伝説の竜戦士の妹だ!!そんな姫がオレの腹から毒を何度も吸い出し、ミジュクな尻を掴まれ撫でまわされ股間を指でこねくり回されてもひたすらにその熱いクチビルで毒を吸い出し続けたのだ!!」
(私のことをD・Sが認めてくれた…ああ……涙が出るほど嬉しいです…ついてきてよかった……あっ…D・Sのち○ぼがビクビクいって……私の心臓も激しく脈打って……まるで共鳴しあっているかのよう……)
【それは単なるオマエの復讐ではないのか…?】
「んなわけあるか!世界中の女はオレ様のものだ!!コイツはその一人だ!!」
(D・Sの女の一人……やはりこのひとは極悪な魔人……傲慢で奔放で自由で…ティア・ノート・ヨーコだけの魔法使い……でも…………死なないで………!D・S…!! )
「よーし、そこまで言うならこの立派なお姫サマがいかにこのオレの肉棒を愛情をこめておしゃぶりし、白く濁り、粘っこい我が体液を飲み干すようになったのかその経緯を事細かく解説してやろう!!耳をかっぽじってよく聞け!!」
(え…?)
【は…?】

つづきます
0622名無しさん@ピンキー2017/11/03(金) 21:33:29.62ID:i7Vs5z7K
「オレの肉体に帯呪(エンチャント)されている治癒(リジェネレイト)プログラムによって解毒の第一段階が終了、無毒化された物質を分泌し高い代謝を促すためオレ様の偉大なる肉棒が強靭にボッキ!!お姫サマはそれを目をそらすことなくマジマジと観察した!!」
(ああ…本当に解説するのですね…そう…お城で見たD・Sのモノよりずっとハレあがっていました……毒のせいで……調子に乗った私のせいで……)
「オレはその肉棒をしっかりと姫の右手に握らせた!さすがのお姫サマも初めて男性器を握ることには抵抗があった!だがそこは王族としての覚悟!!一度ニギったあとはそのまま離さずただひたすら亀頭とそこから湧き出る抗体の先走り汁を眺めていた!!」
(生まれて初めてニギった男性器…熱くて太くてスゴク堅くてどくどく脈打っていました…今も私の手と口の中で激しく脈打ってます……D・Sと私の命を守るために……)
「解毒治療の詳細を聞くと素直に応じ、右手から左手へと肉棒を持ち直すと根元へスライドさせお姫サマの清らかな手がオレ様の陰毛に接触!!胸を激しく高鳴らせながら処女の可憐な唇を次第に亀頭へと近づけてゆく!!」
(先端から抗体がにじみ出て…D・Sのニオイがムンムンと……)
「そぉっと両手を添えさせると姫の瞳が高貴なそれから欲情した女のものへと変わり、あとは唇を接触させるだけ!!だが処女のためらいが邪魔をする!!」
(あまりにも大きくて…あのとき私にはあれが口の中に入るなんて信じられなかった……それにあんなトコロに口で触れるなんて……あまりに恥ずかしくて……と……とてもコワくて……)
「そこで!オレ様がパンティーごしにマ○コを優しく指ですりすりしてやり催淫状態へと誘導!!お姫サマは『はぁう!』とハズカシー声で喘ぎ、その顔は発情したメスのものへとなり下がった!!貞淑な王侯貴族といえどオレ様の指テクの前には肉奴隷と変わらない!!」
(股間から湧き上がる気持ちよさに何も考えられなくなって…今から考えればあのおかげで私は恥じらいと恐怖を克服できました……)
「王族にとって決して夫以外にしてはならない禁断の接触!!羞恥心に燃え上がる王女の肉体!!だが生き延びるために!!そして情欲を満たすために!!とうとうシーラ姫は覚悟を決めお口をあ〜〜んした!!」
(アソコをすりすりされて…D・Sの言われるがままに私は口を開いて……)
「虚ろな目をした大国の王女が呼吸を乱し、緊張しながら肉棒を強く握りなおしてその唇を近づけてゆく!!汗ばむ肌!!乱れる呼吸!!乙女の吐息が肉棒の先端にそよぎ、肉棒のニオイを発散させる!!ここまできたら止まらない!!止まるわけがない!!」
(先端部に添えるように舌を突き出して……)
「そしてついにその時が来た!!まずは処女の唾液に濡れた清らかな舌先が熱い先端に接触!!次に柔らかく湿った聖なる唇がかぶさりとうとう純潔の王女の生暖かい口腔粘膜が先走り汁ごと肉棒の先っちょをぱっくり咥えた!!」
(私のお口の中いっぱいに…D・Sの……)
「お姫サマの生まれて初めてのフェラ!!そのときお姫サマの流した清純な涙は歴史に刻まれるほどの尊い輝きを放っていた!!」
(私の二度目の接吻の相手がD・Sのち○ぼだなんて思いもよらなかった……すごく太くて…大きくて……でもそれまで怖かったD・Sのち○ぼがなぜか愛おしく思えてきて……本当に不思議……)
【…………一体わたしは何を聞かされているのだ……】
0623名無しさん@ピンキー2017/11/03(金) 21:43:40.58ID:i7Vs5z7K
「姫は懸命に肉棒から溢れる抗体をちゅーちゅーした!!最初はつたなかったがオレ様の丹念な指導の甲斐あり、舌を這わせ先端だけでなく側面、その反対側と一滴もこぼすことなく抗体をすくい取り飲み干した!!」
(一滴もこぼしてはならない……常に心がけします……ああ…)
「初めて飲んだ男の体液に体を震わせウットリしているお姫様!無理もない!このオレの体液のニオイを嗅ぎ、股を濡らさない女などいないのだから!!オレはそんな姫のおみ足を大きく広げ、その欲情に濡れる股間を眺めた!!」
(あのときの私はD・Sに間近に下着を見られる格好にされたぐらいでみっともなくうろたえました…お尻をはたかれD・Sに説教されるまでその愚かさに気づかず……私のせいで毒で苦しんでいるというのに…どれほど未熟者だったのでしょう……)
「さらに!!このお姫サマは生きるためにノドの奥までこの巨大な亀頭をずっぷり呑み込むことに挑戦した!!最初はフトモモをじたじたさせて苦しみ、汗を全身から噴き出し、無理に思われたこの難題も口を限界まで広げ何とか達成した!!」
(あのときもしもD・Sにお尻を舐められ軽く噛まれなけば喉の奥まで呑み込めなかったでしょう……限界は越えられるものだということを知りました……)
「お姫サマは純白のパンティーをずらされ、いやらしくも高貴なマ○コとアナルをさらし、シックスナインで愛液を吸われ、おっぱいをぶるんぶるん揺らし、ヒダやクリ、乳輪とさまざまな性感帯をいじられても決して口を離さなかった!!まさにド根性!!」
(ああ…やっぱり私のアソコもお尻の穴もしっかり見られていたのですね…恥ずかしい……けど今は生き延びるためにフェラチオに集中しなくては……!!生きることの大切さを悟らせてくれたD・Sのためにも……)
「オレは飽くなき精力でシーラを攻め続ける!!オレの熱くたぎる極太な肉棒を含まされながらじわじわと悩乱の極致へと追い詰められるシーラ姫!生まれて初めての甘美な絶頂がもう目の前に迫っていた!!!」
(もう…おかしくなりそうで…口とアソコからの感覚だけで私は……)
「そして!!生まれて初めてイったその瞬間!!シーラは肉棒にむしゃぶりつきカラダをビクビクと痙攣させ愛液を噴き出しながらも喉を鳴らしてオレ様のザーメンをなんとかすべて飲み干すことをなしとげたのだ!!」
(あのときは頭の中が真っ白で……ただただ無我夢中でした……私は解毒酵素は全部飲み込めたのですね……良かった……)
「その後も感謝と尊敬と愛情をこめて大切に大切に肉棒をおしゃぶりするメタ=リカーナ王女!!そのいじらしさは筆舌に尽くしがたいほど愛らしさに満ちていた!!ちなみにマ○コの味もサイコーだった!!」
(男性器は男性にとってもっとも大事な部分だと聞きます…それを私に預けてくれるD・Sに私も応えなくてはなりません……!!たとえアソコを思いきり吸われ舐められ唾液まみれにされても……!!)
0624名無しさん@ピンキー2017/11/03(金) 21:52:59.11ID:i7Vs5z7K
【……今一つ……王女の立派さが伝わってこんが……】
「よーし、お姫サマのリッパなところをじかに見せてやる!!シーラ!!口の中に抗体の先走り汁をくまなくゆき渡らせ、じっくり!ねっぷり!!ころがす様に!!!しっかりとよ――く味わったら抗体をこぼさないよーにあーんして見せろ!!」
『んく…む…んっ…ふ…』
あ――…          …ん
「よしよしたっぷり溜まったな。イフリートにもそれを見せるんだ!!」
『は…は…』
「どーだ!!メタ=リカーナ王女が顔を真っ赤にしてうつろな目で鼻息を荒らしながら先走り汁を処女のお口一杯に溜めている姿は!!」
【いや…確かに煽情的だが……仮に毒の治療だとしてもこの行為にどんな意味が……?】
「意味なんかあるか!!清純でウブなお姫様の口の中が極悪な魔法使いのカウパーでいっぱいなのは男のロマンなんだよ!!」
(男の…ロマン……)
「よーしシーラ!!鼻を摘まむぞ!!ただし飲めというまで飲むなよ!!」
(え…?)
『んっ…んぐっ…』
【これは…ひどい……】
(こ…これも必要なコトなのですよね?D・S…。私…私…耐えてみせます……。生きるために……)
「ヨーシ飲め」
『……んん…』
ゴクン
(あ…ああ…また私の中に…彼の…)
【にわかには大国の王女がすることとは信じられんが…しかし確かにこの女の胎内には強力な魔力が封じられているのを感じる……それが何かはわからんが…】
(もう…私の全身の細胞がD・Sでいっぱいに満たされてる感じです……ああ…………胸の奥が苦しい…私…私…どうしてなの!?)
「よぉし!シーラ!感謝のキスをち○ぼの先っちょにしろ!!」
『はい…ちゅっ』
(あ…先端から抗体のしずくが…)
『ちゅる…ちゅぴっ…んうう…ん…んふ…』
「くすっ…。ごほーびにお尻ナデナデしてやる」
(あ…あぁ)
【この状況で……よくそのようなコトができるな……只者ではないというコトか……?】

まだイってないので追加パート絶頂編につづきます
0627名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 00:37:15.66ID:7Bi3nUj/
「…る時が訪れた…」

野太く下卑た男の声がする

(そうだ、私は悪魔の奸計にはまって堕天しようとする盟友ウリエルを葬るべく火力最大顕現の行使に踏み切ったはずだった
しかしその炎をもってしても天使の神霊力を無力化する魔神コンロンの無効共鳴に阻まれ、その拳に胸を裂かれた…)
そこで記憶が途切れている
目覚めた瞬間拳で裂かれた胸から鮮血とともに痛みが走る
忌まわしい記憶が蘇る

「やめておきたまえミカエル君!わが魔性の制空圏に入ったが最後!君はあらゆる力を失い、無力で虚弱な人間並みの存在になるのだからね!」

(よもや人間からもたらされたという技術がこの大天使長ミカエルすらもただの無力な女に貶めようとは…)

(今や激痛で叫ぶ気力さえもない
天使として生を受けて以来これほどの無力感を感じたことがあっただろうか
このまま無力な存在のまま息絶えるのか…)

その時ミカエルは強大な気を察知した
コンロンの拳で木端微塵に砕かれたはずの銀髪の魔人DSがミカエルの眼前に座り込んでいる

(…DS?
 私の炎を吸収して復活したのか…)

DSはミカエルをお姫様抱っこで抱きかかえると比較的平らな地面に横たわらせ、血まみれになったミカエルの胸を大きな手で優しく包み込んだ
無効共鳴で再生能力を奪われたミカエルの傷を治癒魔法で癒していき、
胸を染めた鮮血が虚空に消え去っていった

(天使を憎むこの男が…私を助けるというのか?)
DSの表情が読めない
周囲の煙が徐々に晴れていく
0628名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 00:38:26.43ID:7Bi3nUj/
(DS…)
DSの力強い手がミカエルの膝裏に手をかけた
(オマエは)
そのままミカエルの体を後ろに転がして尻が天を向く姿勢にした
(一体)
まんぐり返したミカエルの太ももから股間に向けて指を這わせた
(私を)
ミカエルの陰唇に左右から指をかけ、そして…
(どうするつm…)
煙が晴れた

そこにいたのはガブリエル、ラファエル、コンロン
皆一様に突如現れた痴態に唖然としている

石のように硬直したラファエル
(いつもは冷静なラファエルが…反応に困っている…)

絶句しているコンロン
(おのれ…こんなことになったのも貴様のせいだ…!)

赤面しながらもどこか微笑を浮かべてるようにも見えるガブリエル
(な、何を期待しているガブリエル〜〜)

そして性欲魔人が笑みを浮かべ…
一同に全開で御開帳した

(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
 わっ…私が…この私がっ
 下等な悪魔に後れを取ったばかりか
 こ、こんな恥辱を…
 ああぁ…)

だめ押しに恥辱に震えるミカエルの全開の秘所にDSの舌がゆっくり迫る
「力を抜けよ〜
 ただでさえ力みすぎなオマエをしっかりリラックスさせてやるからな〜」
(あ、ああぁ…)

べろぉぉ〜…
ミカエルの陰唇をDSの舌がゆっくりと舐め上げる
(ひ、ひぁぁん…)

すぅぅぅぅぅっ
DSはミカエルの膣内の匂いを嗅ぎつくすかのように鼻で強烈に吸い上げた
(こ、こんな…
 こんな恥ずかしいことをされているというのに私は…私は…)

DSは圧倒的眼力でミカエルの奥の奥までガン見している
(昂ぶっているというのかっ…?)

DSの舌が目標を狙い定め…
(こっ、これ以上は…大天使長として…
 天使として…)

その入口に突入した
(終わっt)
0629名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 00:39:44.62ID:7Bi3nUj/
DSの舌がミカエルの膣内を埋め尽くす
大型の軟体動物が暴れまわるがごとき蹂躙
DSの規格外の舌がなせる業である
『&%‘*>‘{#〜〜〜〜〜っっっ!}
言葉にならない嬌声が響き渡る
初めて味わう「快感」
耐えきれずにミカエルは両手で顔を覆う
光輝溢れる熾天使が敗れるはずのない魔神に敗れ、
はるかに劣るはずの人間に力まで吸収されて辱められる恥辱で頭が真っ白になっていく
人間に文字通り「舐められてしまった」
無効共鳴だけではない
この事実はミカエルから力を奪っていった
天に向けた膣口から愛液が零れる
ひとしきり膣内を制圧した舌が出ていく
(あぁぁ…)
ミカエルは指の隙間からDSの顔を覗き見て懇願した
(も、もう…
 もう…
 許してぇ…っ)

もう十分すぎるほど大天使長の尊厳は奪われた
これ以上はないほどに
これ以上は…

「ドゥアメだな」
DSにはこれ以上はいくらでもあった
ミカエルは乙女のように涙ぐんで両手を濡らした
そしてミカエルは抵抗を諦め、力んでいた両足から一切の力が抜け…
長い長いトドメが始まった

それは音だったのか声だったのか
もはや天使どころか理性をまるで感じさせない何かが響き渡った

ドサッ…
まんぐり返されていたミカエルの踵がようやく地に着いた

はーっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…つぅっ…
髪は乱れ、みっともなく涎を垂らし、乳首は勃起し、秘所から蜜を滴らせた大天使ではなく一人の雌の姿がそこにあった
ミカエルは恍惚感に酔いしれながら子宮のあたりに手を当てた
(あ…熱い…)
無数の精子が卵子を蹂躙するビジョンが浮かぶ
そんな予感を感じさせるほどの圧倒的エロス
もう…抗えない
(恥辱のはずなのに…あの男は何かを拭い去ってくれたかのようだ…)
抵抗力という抵抗力を奪われたはずなのに与えられたという奇妙な充足感にミカエルは微笑んだ

駆け付けたガブリエルはミカエルを抱えながらその場から離れた
「これで良かった」
とミカエルを祝福するかのようにガブリエルはその身を慈しんだ

一方DSは戦闘服を身に纏い、子爵級堕天使と対峙していた
雑魚を片付けた後に始まる聖なる肉棒の宴に胸を躍らせながら…
0631名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:47:53.56ID:eGYuatc8
>>630
DSがレッドペインキラーの超スゲーギミックを使ってヨーコを蹂躙するのも良さそう
0632名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 20:05:13.44ID:KjReuYJg
Toloveるでもガチでクンニしてガッツリ舐めまわしまくったこともある
案外顔射の代わりに>>627-629のようなクンニを掲載しても良かったかもしれない


というのはさすがに感覚麻痺しすぎか
0633名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 02:45:00.40ID:3hxmTYpS
DSがヨーコさんを孕ませたら展開は変わってたのかもしれない
0635名無しさん@ピンキー2017/11/25(土) 22:36:07.58ID:e/2pAp7F
「よくやったぞシーラ。目のかすみはだいぶおさまってきた」
『D・S…D・Sも……』
【!?】
(わっ…私の責任だもの…………どんな事でもしなくては…)
【一国の王女がスカートをたくし上げ下着をずらして局部を丸出しにしている……?】
「ほほーう」
(これも国のため尽くしてくれたティアを救うため……)
【王女が秘所から溢れ出ている膣液を指ですくい取って男に差し出している……】
「いいぞシーラ……わかってきたじゃねーか……はむっちゅうちゅう」
【それを舐めしゃぶる男……なんなんだこれは……】
(私の中から溢れ出た抗体……これでD・Sの解毒の効率もさらに上がるはず……)
「ん〜…良い味だ……指もすべすべでしゃぶりがいがあるぜ……次はまたマ○コ越しに飲んでやるからな」
『はい…』
「言ってみな…おま○こ越しに愛液を飲んでくださいって」
『……私のおま○こ越しに……愛液を飲んでください……』
「また、ち○ぼから溢れ出るザーメンをイきながら飲みたいか?」
『また、D・Sのち○ぼから溢れ出るザーメンをイきながら飲みたいです……』
「あとでたっぷりとしてやるからな…ゆくゆくは経口だけでなく経腟や経直腸投与もするからちゃ〜んと覚えておけよ」
『わかりました…経腟と経直腸投与ですね……おぼえておきます』
「よーし周りの炎も激しくなってきた!!オレともっとくっつけ!!」
『は…はい!』
【何なのだ…わたしは何を見せつけられているというのだ……】
0636名無しさん@ピンキー2017/11/25(土) 22:40:15.44ID:e/2pAp7F
「みろ!床や柱の石材が溶け出している!なんて高熱だ…オレの爆炎障壁(ガンズン=ロウ)の倍以上の威力だぜ!!」
(!!結界の周りが…炎の渦に……)
「俺から離れるなよー!この結界の外はおそらく一千度内外の高熱地獄だ!」
(D・Sの顔が近い…力強い腕……硬くてぶ厚い胸……ああ…私のアソコ…おま○こにD・Sの屈強なち○ぼが当たっています……抗体の先走り汁がまだ出ています……)
「ケシズミになっちまうぞー!」
(わ…私の乳首が突き出してきて…アソコ…おま○こから愛液が溢れ出て……ああ……このままだと私また……)
「シーラ!!マ○コとパンティーでち○ぼを挟んで腰を動かしてマタでち○ぼを擦れ!!」
『え…!?』
「やっぱボッキしたままじゃどーにもならん!!このままザーメン…いや解毒酵素をオマエのパンティーの中にブチまける!!そのすぐ後にパンティーを穿いてしばらくそのままにしていれば膣や直腸の粘膜を通して解毒酵素がオマエの体内に染みこむだろう!!」
『わ…わかりました……やってみます!!おま○こと下着でこの力強く反り返っているち○ぼを挟んでマタで擦るんですね!!』
「そうだ!全力でマタコキするんだ!!」
『は…はい…全力でマタコキします!』
【王女がさらにわからない行動をとりだした……】
『こ…これでいいですか?』
(あぁ…私の股間でD・Sのち○ぼがビクビクいっています……)
「よーし!!腰を動かせ!!」
『わ…私…がんばります!!メタ=リカーナ王女として生き延びるために……!!はっ…はっ…はっ…はぁあっ…!!』
「いいぞ!シーラ!!お姫サマの陰毛の摩擦もいーカンジだ!!フトモモもつかってもっとしっかりこの肉棒を擦るんだ!!」
『あぁぁ…!!!ヘンなトコに擦れて……いや…こんな…こんなこと…!…お…おかしくなりそうです……私…私……!!!!』
「ためらうなシーラ!お前がイッた瞬間にパンティーの中に熱い解毒酵素をたっぷりとブチまけてやる!!すぐさまパンティーを穿き、感謝と尊敬と愛情をこめてありがたく受け入れ、膣や直腸の粘膜に少しでも解毒酵素を染みこませるのだ!!」
(D・Sにおま○こを吸われていじられたときの感覚がまた……ああ……イク……私……またイクのですね……!!)
「イク寸前にパンティーのクロッチをち○ぼの先にかぶせろ!!」
『ああっ…イク…イキます!!イッてしまいます!!ち○ぼの先にパンティーを被せます!!』
0637名無しさん@ピンキー2017/11/25(土) 22:51:14.05ID:e/2pAp7F
「さぁシーラ!!イケ!!!イケ!!!イッて来いヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」
『……だっD・Sっ!!……あっ!…あっ!!……あああああああああああ!!!!!!!』
どびゅるるる――――――――!!!!!
どっくどっくどっく…
びゅ―――!びゅるる―!!
(……ああ…私の股間でD・Sのち○ぼが激しく脈打って熱い解毒酵素を吐き出しています……か…体がビクビク痙攣して頭の中が真っ白で意識がもう…………ダメ…気をしっかり持たないと……)
「よし穿ケ!!シーラ!!」
『…は…は…ぃ……』
【……わたしの理解の範疇を超える人間がいるとは……】
『だ…D・S……パ…パンティーを穿きました……』
「どんな感じだ?」
『ま…股の間が変な感じです……』
「ネバネバすーすーしてるだろう…解毒酵素が染みこんでいる証拠だ…いいかシーラ!!
丸一日は我慢してそのパンティーを穿いておくんだ……そうすればおま○この粘膜にも十分に解毒酵素が染みこむだろう!そしてオマエは新たな快感を知るのだ!トイレの時以外は脱いではならん!」
『は…はい』
「トイレはオレの管理下で行う必要がある!!したくなったら言え!!わかったな!!オレがオマエのトイレの総監督をしてやる!!ときには全裸になることも覚悟しろ!入浴時も同様だ!いいな!!」
『はは、…はいっ!』
「何度もイッてもうカラダが限界だろう…力いっぱいぎゅぎゅっと抱きしめてやる!オマエも感謝の気持ちを込めて乳首をオレに擦りつけるんだ!!手が寂しかったらち○ぼ握っててもいーぞっ」
『あ…』
(D・Sの腕の中が心地いい……ち○ぼも熱い……もっと…もっと…抱きしめてください……。王女として育てられた私に初めて対等の立場から、そして初めて「女」として接してくれた男(ひと)、D・S。私…貴方に会えて良かった)
【わたしは今何と戦っているのだ……なんなのだ一体……】
(そういえば火の界の住人にダメージを与えられる呪文を以前きいたことが……ああ…頭がくらくらします……D・Sの解毒酵素が私のおま○こに染みこんできます……私の中で毒素が抜けてゆくのを確かに感じます……!!ま…またイッてしまいそうです……)
“な…何という戦いと展開だ……これは…急いでガラ様に報告せねば……!!”

おしまい
0638名無しさん@ピンキー2017/11/25(土) 23:58:38.69ID:M2Gu64bf
>>634-637
乙です!面白かったです!


>そういえば火の界の住人にダメージを与えられる呪文を以前きいたことが…
火の消化にはねばっこい液体を覆うように被せるのが一番!
鎮火方法を思い出したシーラはおもむろにパンティー脱いでイフリートの頭に被せてイフリート変態仮面化どうする待て次号!

桑でるらしいんで楽しみっすね
0641名無しさん@ピンキー2017/12/01(金) 19:55:18.40ID:vqc6gII+
>>627-629

天使が人間との間で孕むかは不明だけどミカエルを孕ませるようなのも見たい
できれば幸せ感あるやつで
0643名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 03:49:46.18ID:S949lOBm
>>642
良いねぇ、DSとの絡みなら復讐系かな…
幸せ感があるのは、何かごく普通の一般人との絡みが良いかな
DSとか他の人間達に色々されて、何とか逃げ切った先で助けられて…一緒に過ごすうちにみたいな
0645名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:16:44.36ID:rAT/frjS
前々から妄想してるだけだった原作シーンの続きをSSにしてみようシリーズ1
10巻のカイハーンのシーン
多分ヨーコさんとかのほうが需要あるんだけど半分以上は自分用に書いた奴なので許してね
0646名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:18:43.23ID:rAT/frjS
また、あの夢だ。
微睡みの中でカイ・ハーンは思う。
寝息に混じって漏れるその吐息は熱っぽく、悩ましげな色が混じっている。
断ち切ろうと心に決めて、でも未だ心に強く根ざしたあの日の記憶。
男であろうと誓った武人の心、その奥に秘められた女の部分がずくんと疼く。

見たことのない、でも見慣れた光景だった。
カイ・ハーンは何処とも知れぬ場所に横たえられている。
手足にはどこからか伸びた鎖が繋がれており身動きはできない。
床には魔方陣。魔法には造詣が深くないカイにはそれが何を意味するのか分からなかった。
それ以外の部分は茫洋としてはっきりしない。

その茫洋とした部分から、ぬっと男の腕が伸びてくる。
無遠慮にスカートの中に入り込んでくると、つるりとカイの尻を撫でる。
「ああ……や、めろ」
漏れる声はほとんど無意識だった。
そんなことを言ってもこの手は狼藉をやめないことをカイは知っている。

「ああ……っ! そっ……そんな……」
スカートに潜り込んだ手がもぞもぞと蠢き、何か悪さをする。
何をされているのかもはっきりしないのに、感覚だけはハッキリとあった。
感覚。それがいかなるものなのか、カイは考えない。考えてはいけない。
(だ……誰だ、この……おと……)
誰だか分かっているはずなのに、夢の中特有の感覚で「知らないこと」になっている。
スカートの中で男の指がさらに蠢き、また何かをした。
「あああ!」
その感覚にカイの体がびくんと跳ねる。
決して苦痛ではない。嫌悪でもない。それ以外の何かがカイの体を熱くする。

「クックックックッ」
狼藉をはたらく男の声が聞こえる。
「そぉんなにきもちいーか。じゃー……」
カイの視線の先で、ぼんやりと男の姿が浮かび上がる。
銀色の長髪、不敵な笑みが似合う整った顔立ち、筋骨隆々の体。
「今とどめをさしてやるからな〜」
おどけたように言って近づいてくるその姿に、カイははっとする。
蘇ってくるのは忘れ得ぬあの日の記憶。
解毒と称してこの体を穢したあの男。
「あ……っ」
気付けば服の胸を覆う部分がずらされており、むき出しになったカイの乳房に男の指が食い込んでくる。
「やっ……やめ……はあ……っ」
口から出るのは拒絶の言葉。だけど本当に自分は嫌がっているのだろうか。
男の指が動くたびに感覚が体をむしばんでいく。
(だっ……ダメだ。抵抗できない……!)
抵抗できないのは鎖のせいなのか、それとも。
体が熱い。
(こっ……このまま……)
このままではどうなってしまうのか。予感にカイは体を震わせる。
でも、カイは知っていた。この先など決してないことを。
淫靡な景色がゆっくりと白んでいく。
覚醒に向かう微睡みの中でカイはぼんやりと思う。
決して誰にも明かせぬ禁忌の感情。
ここで目が覚めるのは幸いなのか、それとも――
0647名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:19:39.20ID:rAT/frjS
はっ、と目が覚める。
また自分はあんな夢を……
と思うヒマもなく、異変を感じた。
夢の中で感じていた男の気配が、消えていない。
そおっ、とカイは体を起こす。
果たしてそこには、あの男の姿があった。
「な……っ!」
冷静に状況を把握する前に、声と足が出た。
「何してやがるテメエエ!!!」
ドガァ! と男の顔を足蹴にする。
一発はクリーンヒット。
二発目をお見舞いしようとしたところで、がっし! と足首を掴まれた。

そこでようやくカイは、はっと冷静になる。
ベッドで寝ている自分、そこへのしかかっているのはあの男……ダークシュナイダー。
胸を隠していた上着はまくり上げられており、両の乳房は惜しげも無く男の目にさらされている。
下半身は女の部分を下着が頼りなく覆っているだけだ。
じいっと男の視線が自分の体を撫で回すのが分かって、羞恥がカイの頬を赤く染める。
奇妙な感覚だった。夢は覚めたはずなのに、まるでまだ続いているかのよう。
白く霞んだ熱は今だカイの体の中でくすぶっている。

「なあ〜んだオメエか……ヨーコさんの部屋とまちがえちまったい」
ダークシュナイダーはクールに言い放つ。
その言葉に、カイは何を思えばいいのか分からなかった。
ほっとするべきなのか、怒るべきなのか。あるいは。
「クックックッ……まーいーか……」
混乱するカイをよそにダークシュナイダーは邪な笑みを浮かべる。
そしておもむろに上着を脱ぎ捨てた。
「ついでにいただいちまおう〜」
「なっ!」
一度気持ちが緩みかけたところで言われて、ドキ! としてしまう。
咄嗟に側の剣に手を伸ばす。
柄に触れたと同時に、男が力強くその手を払った。
掴みかけた剣が床に倒れ、がターンと大きな音を立てる。

武器を失ったカイ。
あとに残されたのは無防備に横たわる女と、そこへ覆い被さる男。
混乱のなかに取り残されたまま、なかば呆然としながらカイはダークシュナイダーを見上げる。
まるで捕食者と被捕食者のような構図。
そう、自分はこの男には決して敵わないのだ。
抵抗はできない、つまりこのまま……
「やい! 確かテメエには貸しがあったよな〜2つくらい」
きっと魔戦将軍と戦ったときのことと、初めてこの男と会ったときのことを言っているのだろう。
脳裏に「あの時」の記憶がよぎる。
解毒と称して女の部分を舐め回された、忌むべきことのはずなのに今だ鮮烈さを失わないあの記憶。

ダークシュナイダーの顔が近づいてくる。
体をかばうようにカイは体を背けようとするが、ぐいと肩を押されて再びベッドに仰向けにされる。
「斬りたきゃ斬ってもいーぜ。テメエとはまだ勝負ついてねーしな」
クックック、とダークシュナイダーは揶揄するように笑う。
自分のほうが強いという自信と自覚に満ちた強者の笑み。
近づいてくるその顔を、カイは押し戻すことができない。
無防備になった乳房の先端に、男の舌が這わされた。
「アッ!」
夢ではない、リアルなその感覚。
(や、やめ……)
拒絶の言葉は脳内をよぎるだけで、言葉にならない。
ダークシュナイダーの舌が動くたびにびくんびくんと体が反応してしまう。
0648名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:20:44.78ID:rAT/frjS
「だがその前によ、きっちりと借りを返さねーといけねーなー。んー? 人としてよ」
思うさまにそこをなぶって満足したのか、ダークシュナイダーは再び顔をあげた。
その視線に射すくめられて、カイはまるでか弱い少女のように体をふるわせることしかできない。
どうやって借りを返せというのか。この状況で答えは一つしかなかった。
その予感に、カイの心がドキドキと音を立てる。
舐め回された乳房が男の唾液でぬらぬらといやらしくてかっている。
その先端が固く立っていることに、ダークシュナイダーは気付いているだろう。
羞恥がカイの体をますます熱くする。
男の思うままに嬲られる屈辱でさえも、場を支配する熱に変換されていく感覚。
「どうやって……返す……」
疼きが増すばかりの体を隠したくて、でもどうしようもなくて。
カイは視線を逸らしながら、答えの分かりきった問いを口にする。
「フッ……きまってんだろ……」
一瞬優しげに笑った後、男はいきなり獣のようにのしかかってきた。
「すもうだすもう!! すもうするんだよー!!」
すもうとは一体なんなのか。
下着も脱がせず、乱暴にカイの女の部分に手が這わされる。
「あっ!!」
体をめぐる熱さの中心にいきなり触れられて、思わず大きな声がでた。
その手の動きにはまるで遠慮というものがない。下着の上から乱暴にその部分を上下にこすりあげてくる。
「あっ、あ!」
激しさを増す「感覚」に、声が止まらない。
ふと自分がどこに居るのか思いだして、はっとする。
(だっ……ダメ……!!)
そう思っても、ダークシュナイダーの指が乱暴に動くたびに荒れ狂うその感覚にあらがうことが出来ない。
シーツを握りしめてこらえようとするが、限界だった。
(ヨ……ヨーコに……聞こえちゃう……!)
聞こえたらどうなるのか。
様子を見に来たヨーコが、この狼藉を止めてくれるのではないか。
それはカイにとっても望むべきことのはずなのに、何故それを避けようとするのか――
その矛盾に気付かないまま、荒れ狂う濁流のような感覚に全身が呑まれようとした、その瞬間。
「んうっ?!」
唇が、男の唇でふさがれた。
「んんんんーっ!」
指の動きは止まらない。
意識が白く濁っていく。それを絶頂と呼ぶことを、カイは知らなかった。
下着の上からそこを擦られただけで達することが普通でないのも、当然分からない。
体をのけぞらせ、口内に入り込んでくる舌を無防備に受け入れながら、ぼんやりとした意識でカイはダークシュナイダーが唇を重ねたまま何かの呪文を唱えるのを聞いた。
全てが真っ白になっていく中で分かったのは、それだけだった。
0649名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:21:25.87ID:rAT/frjS
次に気がついたとき、カイはどこか違う場所に居た。
ベッドではなく床に寝かされているようだが、その床が固いのか柔らかいのか分からない。
その床には見覚えのある魔方陣。
(まさか……あの夢の場所?)
手足が鎖に繋がれていないのと、胸が既にさらけ出されていること以外は、あの夢と状況が一致していた。
一体なにが、と考える前に、聞こえてきた声がその疑問に答えをくれた。
「ここは俺様の魔力で作った結界の中だ。お前がどんなに泣こうがわめこうが、決して誰にも聞こえたりしねーぜ」
言いながら、男はカイの尻を撫でる。
まるであの夢を焼き直したかのような展開。
だけど男の手が触れてくるその感触は夢とは段違いにリアルだ。
「ああ……やめ、ろ……」
口から出てくるのは夢と同じ台詞。
手足の鎖はないのに、体は動いてくれない。
まるで自ら男に身を任せているかのように。
「テメー、さっきイッたな?」
夢とは違い、男の手の動きがリアルに伝わってくる。
後ろから這わされた手が前に回り込んできて、下着の上からぐいと敏感な突起をつままれた。
「ああっ!」
思わず体がびくんと跳ねる。
「いく……? いくとは……なんだ……?」
そう言うと、クックックとダークシュナイダーは喉を鳴らした。
何故笑われるのか分からず、でも何か自分がおかしなことを言ったのだと分かって頬が熱くなる。
「かわいいところがあるじゃねえか」
「なっ……ああっ!」
かわいい、なんていう聞き慣れない言葉に驚いていたら、その隙に下着の中への侵入を許してしまった。
さっきとは打って変わって、指は細かい動きでカイの閉じたその部分の周りを撫でたあと、ゆっくりと中心へ侵入してきた。
「や、やめ……」
ゆっくりと自分の中に異物が入り込んでくる感覚に、カイは体をふるわせる。
くち、といやらしい音すら聞こえた気がした。
「ほうら、中もびっしょびしょじゃねえか」
入り込んでくるのは恐らく人差し指だろう。
その太さがリアルに分かるほどに、敏感な部分を内部から弄られるその感覚は鮮烈だった。
細かく出し入れされるだびに、その感覚が体をかけめぐる。
「あっ、あっ!」
「いいか? ここが濡れてるってのは、そんだけテメーが気持ちよくなってるってことだ。
テメーは超絶美形の俺様にこうされて悦んでんだろ?
隠しても無駄だぜ? 月並みな台詞だけどよー、舌の口は正直じゃねーか、ってやつだな」
言いながら、ぐいっと指を奥まで挿し入れてくる。
「あああ!」
びくん、と体がエビ反りになる。
(気持ちいい……よろこんでる……?)
決して考えないようにしていた「感覚」の正体を言い当てられた気がして、どきりとする。
認めたくない。こんなことで武人である自分がよろこんでいるなんて認めたくなかった。
でも体を駆け巡るこの感覚に名前をつけるとしたら、それ以外にない気がして――
「そぉんなにきもちいーか。じゃー……今とどめをさしてやるからな〜」
まるで夢と同じ台詞。
指の出し入れを続けながら、男はカイの胸にも手を這わせてくる。
ピンと立った先端を指でつままれて、「あ……っ」と声がもれる。
「やっ……やめ……はあ……っ!」
(だっ……ダメだ……抵抗できない……!)
夢と同じ事を考えて、その本当の意味に気付く。
夢と違って、手足を縛る鎖はない。なのに抵抗できない。
それはとりもなおさず、自分の意志でこの男に身を任せているということに他ならなかった、
0650名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:22:05.33ID:rAT/frjS
体が熱い。
(こっ……このまま……)
その予感にカイは体を震わせる。
夢の中でも考えたそれは、もしかすると「このまま夢からさめないで」という意味だったのかもしれない。
そんな自分を、カイは知らず知らずのうちに受け入れ始めていた。

「さーて、そろそろいーだろ」
ぐいと下着が引っ張られる。
こぼれ出た愛液でぐっしょりと濡れたそれは、しかし抵抗なくするすると足の先端へと下ろされていった。
ついに最も大事な場所まで曝かれて、仰向けに寝かされる。
「やぁ……み、見るなぁ……」
ぐいと股が開かれるのが分かっても、カイには弱々しく声を上げることしかできなかった。
「ふっ……すっげーかわいいな」
また言われた。秘所が視線に晒されていることよりも、その言葉こそがカイの羞恥を煽る。

ダークシュナイダーは服を全て脱ぎ去り、その体を見せびらかすようにカイの前に立つ。
股間の中心には隆々とそびえ立つ男の象徴。
「ああ……」
口から漏れるのは悩ましげな吐息だけ。
拒絶の言葉はもはや出てこなかった。

カイは処女ではない。
ずっと昔、カイがまだ本当に力の無い少女だったときのこと。
つまらない小悪党に襲われて奪われた、真の意味での忌むべき記憶。
あれからどんな男にも負けないくらい強くなったつもりだった。
それでも、どうやったってこの目の前の男には勝てる気がしない。
そんな男の腕に抱かれることを、もしかしたら自分は望んでいたのだろうか。
あれを挿れられたら、あの記憶は綺麗に流れ去ってくれるだろうか。
ダークシュナイダーの先端がカイの中心に触れる。
それだけで、その熱さがありありと伝わってきた。

仰向けのまま股を開いたカイの股ぐらに、ダークシュナイダーが入り込んでくる。
正常位の姿勢。まさに今から男と女が交わろうとしている。
0651名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 01:26:54.82ID:rAT/frjS
連投規制に引っかかったぽいので続きはまた今度
0653名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 09:51:35.90ID:e85GLusm
>>651
乙です
女の子目線の本編エロ解釈いいですね!
楽しみにしてるので、是非続きお願いします

「2つの貸し」ってコカトリス解毒とダイアモンチューチューから助けてやったことだと思ってたけど
マカピとバソリーから助けてやったことも入ってるんすかね
「2つくらい」って言ってるからなんでも貸しにしてるような気もするけど

本編では見れなかったカイとの本番楽しみです!
0655名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 18:52:44.32ID:rAT/frjS
「いくぜ……」
短く言って、男は腰をぐいと繰り出した。
たったそれだけの動きで、ぬかるんだカイのそこはずっぽりと男のものを根元までくわえ込んでしまった。
まるでそれを待ち望んでいたかのように。
「ああああああっ!!」
男が入って来た瞬間、また意識が飛んだ。
これが「イク」ということなのだろうか。
指とはまるで違う、力強い「男」の象徴が与えてくる衝撃に、カイは身を任せるしかなかった。

「素直になっていーんだぜ?」
絶頂に達したカイを気遣うこともせず、ダークシュナイダーは荒々しい挿出を始める。
その無茶に思える動きにも、鍛えられたカイの体は悲鳴をあげることなく応える。
「あっ! あっ!」
ダークシュナイダーの動きに合わせて、びくんびくんとカイの体が跳ねる。
恥ずかしい声がひっきりなしに口から漏れ出る。
ごまかしようもなく、男に貫かれて悦んでいる女の姿がそこにあった。
「誰も言いやしねーよ」
細かく角度を変えながら、力強く何度も何度も突き上げられる。
ぺち、ぺち、と二人の中心がぶつかる音にまじって、ぐちゅぐちゅとカイの中がかき回されるいやらしい音が聞こえる。
「あ、ああっ! も、もう……」
あっという間に、また意識が白く濁ってくる。
「ここでテメーが何を言ったって、俺様以外の誰にも聞こえねーよ」
半ば霞んだ意識に、男の声だけが響く。
「認めちまえよ」
三度絶頂へと押し上げられながら、カイはその声を聞く。
「気持ちいいんだろ?」
「あああああああっ!」
ずん、とひときわ強く突き上げられて、いとも簡単にカイは達した。
ぷしゅっと愛液がまた溢れ出て、カイ自身はおろかダークシュナイダーの股間までをもいやらしく濡らしていく。
0656名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 18:53:14.19ID:rAT/frjS
ダークシュナイダーは一旦動きを止めて、至近距離からカイの瞳を見つめてくる。
激しい挿出にも関わらず、男は息一つ乱れていない。
「どうだ? そろそろわかったか?」
女をものにした男の顔。
自分はどんな顔をしているのだろう、とカイは考える。
甘い痺れの中に放り込まれたまま、うまく思考が働かない。
「気持ちいいんだろ?」
抵抗もしないまま、この男との行為を受け入れてしまった自分。
その事実がある以上、もうそれを認めてしまったところで大差はないのではないか。
「いい……」
ほとんど無意識のまま、口が動いた。
「気持ちいい……」
そう。夢の中ですらずっとごまかし続けてきたこの「感覚」の正体は、まぎれもなく快楽。
すべてを蕩かせるほどの、すべてがどうでもよくなるほどの、至上の快楽だった。
「フッ」
堕ちたカイを前に、勝ち誇ったようにダークシュナイダーは笑う。
「それでいーんだぜ」
ぐいとカイの片足を持ち上げられ、側位の姿勢で挿出が再開される。
「あっ! あっ! あっ!」
包み隠すこともなく、セックスで感じている女の声がもれる。
「テメーはこんなにも女なんだからよ」
言いながら、乳房にも手をはわせてくる。
激しい挿出にあわせて、男のゴツゴツした指に挟み込まれた先端が擦り上げられる。
「あああっ! ダメ、同時に、なんて……っ!」
ダメ、と言いながら、抵抗なんてまるでせずその行為を受け入れる。
「意地はらねーで、女でいればいーんだよ」
唐突に、男のものがカイの中から抜け落ちる。
熱い物で満たされていた女芯が空気に触れて、喪失感にも似た冷たさを感じる。
0657名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 18:53:32.24ID:rAT/frjS
体が転がされ、うつぶせに寝かされる。
その状態で腰をぐいと持ち上げられたかと思うと、再びずうんと突き上げられた。
「ああああン!!」
その一突きで、またカイは達した。
ろくに力が入らない上半身は床に伏せたまま、尻だけを男に向かって突き出した屈辱的な姿勢。
自分の全てをダークシュナイダーに支配されたような感覚だった。
絶頂したカイを気遣うことなく、挿出は激しさを増すばかりだ。
「ああっ! あああっ……」
たまらなかった。
男に自分の全てを投げ出すというのは、こんなにも――
「いいっ! 気持ちいい!」
半ば叫ぶように、カイはついにそれを口に出した。
男に向かって突き出した女の中心を激しく突き上げられるたびに、いやらしいあえぎ声が止まらない。
魔方陣の描かれた床に胸の先端がこすれるその感触すら気持ちいい。
「もっと……もっとぉ……!」
もういっぱいいっぱいなのに、気付けばそんなことを言っている。
その声には甘えるような響きすら含まれていた。
「いいぜ……! 俺様もテメーの中がたまんなく気持ちいーぜ!」
カイの腰を抱えて、ダークシュナイダーはさらに腰を振り立ててくる。
その長大な逸物が、自分の中でびくんびくんと震え始めているのが分かった。
(あ、ああ……この男も、もう……)
それすらも、今のカイにとっては悦びでしかない。
「きて、きてぇ!」
女にとって最後の最後の一線すらも越えるその言葉。
何を意味するのか、快楽のただなかにいるカイにはよく分からない。
「あああああっ! もうだめ、わたしも、イク、イク……ッ!」
覚えたばかりの言葉で、必死に限界の訪れを伝える。
「いくぜ……ッ!」
その言葉と同時に、熱い物がカイの中で弾けた。
「ああっ?! ああああああああああアアアアッ!!」
その感触に、カイはこれまでとは違う本当の絶頂に押し上げられる。
上半身をのけぞらせ、尻をびくんびくんと跳ねさせながら、男の精液を注ぎ込まれる。
(これが……女のよろこび……)
未知の快楽におぼれながら、カイは絶頂に身を任せる。
もう他には何もいらない気がした。
0658名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 18:53:53.35ID:rAT/frjS
しばらくして、ようやく絶頂からカイが戻ってきたころ、ゆっくりと男のそれが引き抜かれた。
どろりと男の放った熱い物の一部が自分の中からこぼれ落ちるのが分かった。
まだぼんやりとしたまま、バックの姿勢のままだった体を戻し、カイは再びダークシュナイダーと向き合う。
「よかったぜ」
目が合うと、男は変わらず勝ち気な笑みを浮かべてそう言った。
まだ隆々とそそりたった股間のそれは、二人の分泌物でぬらぬらとてかっている。
「でもまだまだこんなもんじゃねーぜ?」
再びのしかかってくる男を、カイは拒みもしない。
自分は一体どうなってしまうのだろう。
微かな不安も、再び始まった快楽の波が押し流してしまった、

その後、何度男のものを突き入れられ、何度注ぎ込まれただろう。
ついには後ろの穴にも逸物の侵入を許し、気が遠くなるほどの時間をかけて交わり続けた末に、ようやくカイは元の部屋へと戻された。
ダークシュナイダーの姿はもうない。さすがに満足して自分の部屋へ戻ったのだろうか。
外はまだ暗い。あの場所に居る間の時間経過はなかったことになっているのだろうか。
ふとベッドの横を見ると、あの時倒れた剣がそのままになっていた。
きっと、自分はもう戻れない。
そう思うカイの口元には、幸せそうな女の笑みが浮かんでいた。
0659名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 18:54:55.09ID:rAT/frjS
終わり。
気が向いたら妄想第二弾としてベルゼバブ×リリスの寝取られ風味なやつを書くかもしれません
0660名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 19:52:39.45ID:e85GLusm
>>659
乙です!ありがとうございました
すごく良かったですカイかわいいよカイ
文字通りの幸福絶頂でよかった
蝿×リリスも待ってます
女の子目線でネイの初体験とかも読んでみたいです
カルママとかシェラとかも
バスタードは女の子にちゃんと背景と性格があるから心情とか書いてくれるとすごくいいです
0661名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 20:43:40.92ID:FIG6wCqs
>>659
キャラの特徴捉えてて、とてもよかった。
次作も楽しみです。
お風呂のDS×ヨーコ見たいっすw
0662名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 23:33:52.07ID:/Faj1dnF
桑が出るらしいと聞いてからこのスレも盛り上がってきたね
ウリエル戦後消耗したDSに天使3人娘(ミカエル、ガブリエル、アムラエル)が奉仕するとか
ペインを盗られた悪魔3人娘(ペイモン、アスタロス、ビレト)がヤりたい放題されるとか
そっちの桑もあったらいいな(遠い遠い目)
0664名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 14:49:05.88ID:OYT5dJ/j
>>662
>ウリエル戦後消耗したDSに天使3人娘(ミカエル、ガブリエル、アムラエル)が奉仕するとか
いいね
ペイン使いまくって魂消耗したから天使による治療が早急に必要だ、とか言って
アムラエルはもうなついてるようだしガブのバカ力でミカエル押さえつけて治療させたい
色んな桑を見てみたいね(遠い遠い遠い目)
0667名無しさん@ピンキー2017/12/11(月) 21:18:22.24ID:wYqpNp3P
>>664
天使三人娘の絶頂事後だけでも見たいもんだ
0673名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 13:02:50.93ID:UdI2nsUs
ヨーコさんがスライムに犯されている1巻のラストや2巻の始めに色付けお願い致します。
0674名無しさん@ピンキー2018/01/05(金) 23:58:54.88ID:GgOydjwZ
アナルスレも閲覧しているせいか、ヨーコさんの服を溶かしたスライムがそのまま彼女の口の中に入り込みお尻から出てきたら、なんて想像をしてしまった
0675名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 22:35:09.41ID:y5HBN1az
今更だが、
某サイトの『王女のお仕事』の最終章がよみたかった。
シーラが挿入される前につづきが書かれなくなって残念。
性的行為に対する嫌悪感が初期のシーラのイメージに合致していて良かった。
0676名無しさん@ピンキー2018/01/19(金) 18:23:43.59ID:VyfUREAz
桑、そんなに悪くないね。
画に関してはそこまでひどくない
お風呂ポスターは代筆か何か?

問題は台詞とかキャラクターの頭の弱さとかだな
昔からのファンほど不快になりそう
ミカエルとガブリエルとの3Pだったら不満は少なかった
0677名無しさん@ピンキー2018/01/19(金) 19:15:41.27ID:3UNCOepb
>>676
DSの顔とか15年くらいの変遷を網羅してて感慨深い
ここ何巻かは線画をぼかす加工がしてあって紙で読むと特にメリハリなくなって読みにくかったけど
変に加工してなくてこれでいいじゃん、と思った
本編に繋がってるって言わずに原作者による二次創作ってことにすればよかったのに
0678名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 01:26:39.82ID:yKUDK3eH
以前サロンスレにあった完全版2巻の正常位シーン本番コラ
あれをベースにSS書いてもらえないですかね?
0681名無しさん@ピンキー2018/01/23(火) 21:13:02.28ID:JOktxUrF
>680
黒髪シーンがはげしくいピストンされたり中出しされながら札を貼るチャンスをうかがってた
0682名無しさん@ピンキー2018/01/24(水) 12:24:50.26ID:Yo/kfnbe
>>675
『王女のお仕事』読んでみたが、これすごく良いね。
焦らし感が半端ない。めっちゃイイとこで止まってて、確かに続きが読みたい。
0683名無しさん@ピンキー2018/01/27(土) 00:08:59.64ID:t5TrT1o1
>>完全版2巻の正常位シーン本番コラ

スレチ気味だが貼ってよければ貼るが。
0684名無しさん@ピンキー2018/01/27(土) 20:57:03.09ID:5yWE7GJM
>>682
みつけられたようで何よりです。
この作者の他の話はボン作揃いなので、
余計につづきが気になる。
0685名無しさん@ピンキー2018/01/28(日) 15:53:32.00ID:HDELW90x
>>676
無力化されたミカエルがDSにフェラ奉仕するような姿勢を見ても思うけど天使が人間に奉仕するシチュいいね
0686名無しさん@ピンキー2018/02/11(日) 19:33:02.67ID:F9R71WNw
>>685
あれが「事後」で本当にフェラだったらよかったのに
0687名無しさん@ピンキー2018/03/26(月) 21:01:39.00ID:wd6znTTl
カル戦でDSが着ていたレッドペインキラーという鎧を装着した
ヨーコさんとネイのイラストを誰か描いて欲しい
0690名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 13:04:17.33ID:p8UrRGlZ
やっぱり孕ませネタとなるとシーンやシーラよりヨーコを先にすべきなのかな?
0691名無しさん@ピンキー2018/07/09(月) 23:42:06.05ID:OPFZu8i2
ヨーコとチョメチョメは最終兵器的な所がある
敵のカイやシーン、シェラを孕ませる方がDSらしい
0692名無しさん@ピンキー2018/07/10(火) 23:30:41.71ID:GHIxL0OV
ミカエルもしくはガブリエル孕ませで悪魔堕ちならぬ人間堕ちが良いな
天使の力を失っても女の悦びを得るみたいな
0694名無しさん@ピンキー2018/07/15(日) 07:55:05.44ID:AcUwm2eE
2巻「反撃」よりセリフ改変ネタ

夜明けのできごと

「…わたしが持っていたイメージと少しちがうわ…貴方……」
『そーか?好色で淫乱…オマエがゆってたとーりじゃん。ほーら見てみな。また、こんなになってる』
「……ひょっとしてこれが朝立ち?こんなになるの?……」
『日の光でゆうべよりはっきりと見えるだろ』
「わたし…こんなのを…………てたのね。あ、また先から出てる……」
『オマエの裸がすげー可愛いからな。思わず漏れ出ちゃうのサ』
「ほんと…好色で淫乱、ね…………D・S、ここから先へは行っちゃダメ。ネイ様は恐ろしい方よ、本気で貴方を殺すおつもりだわ」
『いーから、そら、しごいてみな』
「あ…そ…それに、この先貴方を待っている刺客は…すごい……鬼道三人衆の中でも最大の魔力を…おっきい……ネイ様から与えられた者…ビクビクしてる……」
『次はおしゃぶりだ』
「んぶっ…わふぁひふぁんふぁ、ふぁひほほひほほほははいほほほほうほふをほっへ…いるのよ」
『ヘーエ。よし、ココに跨がりな』
「あ…んンッ……行けば…あっ…貴方は……あンッ……必ず……ああッ!……死ぬわ!! …ああああっ…D・Sぁぁぁぁ!!」
『いくぜ……』
「待って!!イかないでっ!……イかないでぇっ……お願い!!」
『くぅっ…おおおおっ…』
「……死なせたくないのッ!…だって貴方はわたしの初めてのっ……ああっ!イっちゃうっ!!」
『…………ふうっ…』
「私…の………」
『よかったぜ……鎧のアトが消えたら今日よりもっときもちいーコトしてやるよ』
「さっきのよりも?」
『ああ』
「また、してくれるの?」
『またな』
「……こんな形で出会いたくなかった…D・S…」
『なんでだ?』
「貴方が敵でなく……わたし達の本当の支配者なら良かったのに…」
『じゃあオレのモノになれ。身も心もオレに捧げてすべてでオレを愉しませてみな』
「…D・S…貴方は…わたしの…わたし達の本当の……ふぃふぁいふぁ……」
『おー自分からきたな、うまいぞ、まだ飲むなよ』

おしまい
0695名無しさん@ピンキー2018/07/15(日) 09:59:06.04ID:m+9z1x1K
>>694
乙です
天然なのかノリがいいのか、どっちにしろシーンかわいいですね
イかないで!はダブルミーニングだったのか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況