(…………!!炎の魔神……火の界の住人でしょうか?私が手にした剣に毒だけでなくこんな魔神まで……!!)
「チッ!」
【爆炎障壁(ガンズン=ロウ)!!!!】
(!!炎の魔法!!)
「こっ…この野郎、オレと同じ呪文を…」
(D・Sがとっさに私を抱き寄せて結界を張ってくれなかったら……やられていました……)
【……ほう?少しは魔術の心得があるようだな】
(暑い…結界の中でも……なんて熱いの……この炎は……ああ……なんて厚いの……D・Sの胸板……ああ暖かい……D・Sの腕の中が……暑いのに暖かい…………あたまがくらくらします……)
「くっ…いけねえ…毒で目がかすんできやがった」
(!解毒がまだ済んでない……!?)
【フハハハハ、どーした小僧。手も足も出ぬか小僧?んー?】
『D・S!!大丈夫ですか!?』
「ちょっとヤバイかな」
『い…今……おしゃぶりします!!』
「よーし!いー根性だ!!お姫サマ!!いやシーラ!!たっぷりしゃぶれ!!オレはイフリートに集中しなきゃならん!!状況を常に報告しろ!!」
『服をまくります!!D・Sのモノが出てきました!!』
「モノじゃねえ!!肉棒…巨根…いやち○ぼだ!!ち○ぼと言え!!」
『ち…ち○ぼです!!D・Sのち○ぼです!!』
「どんなち○ぼだ!!さっきオレが言ったことをふまえて言え!!」
『私に命を与えてくれる、ありがたいち○ぼです!!はちきれそうに張りつめて…すごく反り返っています!!ち○ぼの先端から抗体の先走り汁がにじみ出ています!!』
「それをどうするんだ!!」
『感謝と尊敬と愛情をこめて、大切に大切におしゃぶりします!!決して歯はたてません!!全身全霊をもってこのブッといち○ぼをしゃぶってしゃぶり抜きます!!』
「よしユケ!!シーラ!!」
『はいっ…!!んむぅ…ちゅうちゅう』
【なに!小僧!きさま何をしている!!!!】
「みてわかんだろーが!!それとも炎の魔神はフェラチオもしらねーのか!!!!」
(こ…この治療法をフェラチオというのですね……!!おぼえます!!)

つづきます