【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
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0001名無しさん@ピンキー2011/12/13(火) 00:59:41.48ID:MzPSpoks
ここは人間と人間以外の生物が入れ替わるシチュエーションを妄想したり、該当する作品を紹介しあうスレです
人間♂⇔動物♀のように性別の入れ替わりを含んでいても構いません
0002名無しさん@ピンキー2011/12/13(火) 20:20:04.91ID:MzPSpoks
フレッシュプリキュア10話は神回
0004名無しさん@ピンキー2011/12/14(水) 19:44:48.51ID:3PXkbcu+
自分よりも小さいサイズの生き物と入れ替わって
元自分の体を哀しそうに見上げてるシチュが好き
昔該当シーンを何かのアニメで見たような記憶があるが思い出せない…
0005名無しさん@ピンキー2011/12/14(水) 20:43:46.70ID:WpfsxSnm
>>3
向こうで叩かれそうならこっちに妄想投下してもいいよ
0006名無しさん@ピンキー2011/12/15(木) 22:56:39.65ID:1gGyz8lH
人間になった動物がそのまま動物みたいな行動を取るかナチュラルに言葉喋ったりするかで結構別れるよね
0007名無しさん@ピンキー2011/12/15(木) 23:23:13.69ID:EH8BGD6w
昔の小説だけど、式貴士の短編「猫は頭にきた」が好きだ。
若いサラリーマンと、社長令嬢にバター犬的な意味もあって飼われてる猫(♂)の入れ替わり。
元猫の方が悪辣だけど優秀で、やがて令嬢と結婚。その後に二度入れ替わって、
最終的には猫だけ元に戻った夫婦逆転状態で終了。
雄猫になった元令嬢が、以前自分がさせていたことを自分の身体の主人公にさせられるシーンとか、
さらりと触れられてるだけなんだが妄想を刺激させられた。
0008名無しさん@ピンキー2011/12/15(木) 23:54:28.39ID:8sjCJoJ0
歳がばれるが動物との入れ替わりならウェディングピーチが好きだったな
あとけんぷファーの臓物アニマルも含まれるのか?
0011名無しさん@ピンキー2011/12/17(土) 14:16:24.79ID:MlEpCXuO
ポケモンネタだけど
マナフィのハートスワップでミルタンクと入れ替わってみたい
0012名無しさん@ピンキー2011/12/19(月) 20:13:41.08ID:ykgJBWM7
ハートスワップはもっと有効活用されるべきだったな
0013名無しさん@ピンキー2011/12/19(月) 21:07:56.43ID:fVd9a9Ee
メタモンと入れ替えられ様々なポケモンたちの性奴隷にされてタマゴを孕むトレーナー
0014名無しさん@ピンキー2011/12/19(月) 21:39:28.26ID:aN6QyCHe
せっかく新しいスレが立ったんだから何かSSとかイラストがあるサイト紹介して欲しいけど駄目かな?
0016名無しさん@ピンキー2011/12/20(火) 20:56:11.39ID:vJThyYMJ
いいなこれ
0020名無しさん@ピンキー2011/12/21(水) 07:47:48.67ID:gQwbtQtR
立場逆転SS結構探せばあるもんなんだね
ところで、精神入れ替えで良い物ないかな?
0022名無しさん@ピンキー2011/12/21(水) 23:44:11.61ID:ZsF9xH0v
これはTSFに入るのかもしれないが、ラミアと入れ替わりとか良いな
0024名無しさん@ピンキー2011/12/22(木) 23:32:52.29ID:oF3OFzZY
♀動物と入れ替わった挙句元の自分の体に入った♀に支配されるとかそんな感じの倒錯的な話ってないもんかね?
0027名無しさん@ピンキー2011/12/23(金) 18:35:17.22ID:EoSmsOq+
昔DarkRosesでそう言うのあったよな
あれはヒト型のイヌと言う変則的なTSだったけども
外見美少女でも基本はイヌだから少しは当てはまるかと
内容は言うことを聞かないイヌに絶対服従になる首輪で言うことを聞かせようとしたら
事故で身体が入れ替わりその首輪で逆に服従させられてしまうと言う話しだったはず
あれは良かったな
0028名無しさん@ピンキー2011/12/23(金) 20:04:40.11ID:pBzIBhTy
>>27
これだね。懐かしい。
ttp://web.archive.org/web/20020612122449/joker.g-com.ne.jp/madlove/library/holizon/meid.html


最近読んだのだと、これなんか該当するような?しないような?
ttp://kuroitukihikari.blog60.fc2.com/blog-entry-192.html
0033名無しさん@ピンキー2011/12/25(日) 00:24:12.21ID:qzXYPMkz
ここは既にチェック済み?
ttp://ugomemo.hatena.ne.jp/ch/174330346269770260
0034名無しさん@ピンキー2011/12/26(月) 12:31:01.86ID:u9OqselI
入れ替わって獣姦って結構いいシチュだと思う
0035名無しさん@ピンキー2011/12/26(月) 23:03:39.44ID:UXx+hXEg
ネタ程度だがバトルスピリッツ覇王の15話でトナカイと立場が入れ替わる話しがあった
バトスピで主人公のライフが減るとサンタのトナカイと主人公の仲間の立場が入れ替わって
仲間はトナカイにされてトナカイが主人公の仲間のキャラの立場になると言う
あくまでギャグの色が濃いのでネタ程度で
0036名無しさん@ピンキー2011/12/27(火) 10:26:11.63ID:x3DpfSr0
牧場生活体験って感じで家畜と入れ替わってしばらく過ごすという妄想
入れ替わってる間は自分の体に入ってる家畜が家畜の体の自分を世話する
家畜は人間語、人間は家畜語話せるようになってて会話できる
0038名無しさん@ピンキー2011/12/28(水) 23:50:25.64ID:pEISqg4k
朝起きたら犬と人間の立場が逆転してないかな?
>>15みたいな感じで裸で犬小屋に繋がれてて服着た二足歩行の犬に散歩連れていかれたりとか
0039名無しさん@ピンキー2011/12/29(木) 02:12:22.68ID:2/w9KvKd
>>37
残念だが肉体変化はなし
入れ替わると人は脱げないトナカイの着ぐるみを着せられて
トナカイは入れ替わったキャラの服を着て、微妙に間違ったキャラクターを演じるだけ
トナカイが喋ったり普通に人間の様に動作が出来るのはギャグだからと思う
本当に立場だけの交換と言う感じ
0041名無しさん@ピンキー2011/12/29(木) 13:50:00.94ID:foJWPreN
三つ目がとおるで、ヒロインの和登さんが身体を悪役に奪われた挙げ句
野良猫の身体に魂を入れられる話があったね。
最終的には元に戻るし、猫として過ごす彼女の描写は少なめだし、
猫だった時の記憶はぼんやりした悪夢扱いで片づけられるけど……
ラストシーンでこの野良猫、雌猫と子猫たちに囲まれてるんだよな。
元に戻る前に和登さんも雌猫たちに迫られてたんじゃないかと想像することにしている。
0044名無しさん@ピンキー2011/12/31(土) 15:37:01.93ID:b4wcblyb
飼い主の女とペットの雄犬が入れ替わる話がどっかにあったよな
入れ替わった状態で散歩行ったりドッグフード食べさせたりと
飼い主になった犬が日頃の鬱憤を晴らす感じで中盤あたりは結構良かった

欲を言えば性別入れ替わりの要素が薄かったぐらいだな
散歩してる途中に電柱に小便させたり雌犬と交尾させたりバター犬にしたりとか
チラッと触れられてた飼い主男と雌犬の入れ替わりも巻き込んで性別+主従逆転とか見たかった
0047名無しさん@ピンキー2012/01/02(月) 23:20:54.06ID:Nd+07q5F
探せば作品はあるみたいだけど、ここで書こうと思う人はいない様だな
今ならもれなくGJ送るんだが
0052名無しさん@ピンキー2012/01/06(金) 19:42:07.41ID:0R8v2lYz
雌牛ボディに入りたいとは思うが、入れ替わりとなると自分の体に牛の魂入って奇怪な行動されるのは嫌だな…
それとも体に入った時点で知的レベル人間準拠になるとか?
0053名無しさん@ピンキー2012/01/06(金) 20:48:30.58ID:q+VYRA/f
知能は人間準拠のほうが個人的には興奮するな
美少女の体に入った動物が暴走して・・・ってのも面白いかも知れないけど
やっぱ入れ替わって人間になった動物が動物になった人間より上の立場にならないと
0055名無しさん@ピンキー2012/01/06(金) 23:35:46.75ID:aKboMDHb
俺は立場逆転が好きやなぁ
家畜になった美少女が美少女の立場になった牛にあんなことこんなことなw
0056名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 11:45:12.29ID:iLB6rkR1
立場逆転も良いが、
動物の精神のまま素っ頓狂な行動してしまってるのも悪くないな。
元に戻った時の惨状や人の目から「あいつ私の身体で何やってたのーッ!orz」みたいな。
0058名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 23:56:50.04ID:mJj2Cuja
ポケモンのモンスターボールに捕まえられて、ポケモンに変身させられる見たいなのはよく見るけど
あれはこのスレに当てはまるのか?
ポケモンにされて逆に今まで命令していたポケモンに命令されるとかもあったけど
0061名無しさん@ピンキー2012/01/11(水) 19:42:47.52ID:Q5y0Z1jl
入れ替わる過程でじわじわ変身していくのが好きだわ
0062名無しさん@ピンキー2012/01/15(日) 22:46:48.50ID:fCXiT0bf
土曜入れ替わり劇場にある動物と人間の入れ替わりの話しとか
ここ的にはどう?
0064名無しさん@ピンキー2012/01/18(水) 00:46:20.65ID:IYHGuFBt
>>62
基本入れ替わってそのままBADエンドが多いからなぁ
俺みたいに入れ替わった後逆転状態で色々なイベントをこなすのが見たいなら合わないかも
0066名無しさん@ピンキー2012/01/19(木) 15:09:03.48ID:R7UD6Ff2
家畜として養ってもらえる、搾乳してもらえる、雌の性感を味わえる
人間として自由に暮らせる、元の自分の体を性欲処理用に使える

どちらも得してるな
0068名無しさん@ピンキー2012/01/23(月) 03:56:44.11ID:QR3hgGYx
>>67
ピンキリだしむしろ紹介してくれ

そういえばDQのオルフィー村はネタにならんのかな
0069名無しさん@ピンキー2012/01/23(月) 16:45:45.91ID:wPg2AUQt
ニッチ過ぎて作品探すのも一苦労だしむしろ開拓してったほうが早い気もするな
とりあえず人外入れ替わりで萌えるシチュエーション挙げていくのもいいんじゃないかな

犬と飼い主が入れ替わって主従逆転
ドッグフードを食べさせられたり散歩に連れていかれたりとかが好み
0070名無しさん@ピンキー2012/01/24(火) 02:27:39.89ID:b0fED+YW
丘の上のバンビーナとドロン葉が思い浮かんだ
前者は詳しく知らないが
0071名無しさん@ピンキー2012/01/25(水) 19:32:31.69ID:CjEPD0di
>>69
プライドの高いお嬢様が自分の体に入った雄犬に散歩されるとかなら好みかも
人前で電柱に向かって足上げて小便とか興奮する
0073名無しさん@ピンキー2012/01/27(金) 14:36:49.68ID:WUlBhSGQ
萌えるシチュならやっぱりフレッシュプリキュアの無差別入れ替わりかな
性別が違う動物や発情期の動物と入れ替わったやつもいるだろあれ
0075名無しさん@ピンキー2012/01/27(金) 19:30:29.54ID:WUlBhSGQ
いいなそれ、気がついた瞬間後ろから突かれる訳か
少し遅れて雄の方が女と入れ替わって・・・とかも
0076名無しさん@ピンキー2012/01/28(土) 20:07:56.74ID:GgIgcp2z
男と雌の動物が何らかの事故で入れ替わるとして
雌になった男の方は動物語が、男になった雌の方は人間語が話せるようになっててお互いに会話可能
元に戻るまでの間雌が男になりきって生活し、男がペットとしてそれをサポートすることに
あるとき雌になった男が発情してそれを収めるために逆転状態で獣姦とか
0077名無しさん@ピンキー2012/01/28(土) 22:32:48.94ID:YzgztNfd
肉体が入れ替わるんじゃなくて立場が入れ替わる方が好きだな
馬と女性騎手で馬が人間に女騎手が馬に変身して立場が逆転したり
元牛に乳を搾られる巨乳女とか

あとこれ系の話とか
ttp://greenback.blog116.fc2.com/blog-entry-158.html#more
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~bell-m/bunko/22_kemono/e-034.htm

動物じゃないけどこれも好き
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~bell-m/bunko/21_freak/f-007.htm
0078名無しさん@ピンキー2012/01/30(月) 23:20:47.66ID:3/CE5Wpj
人間牧場って言葉を思い出してここの該当の話しだったかなって考えたら
テイルズオブシンフォニアの話しでこことは全然関係なかった。

人間牧場、人間を牛や羊の様に遊牧している牧場だったら面白いのに。
0079名無しさん@ピンキー2012/01/30(月) 23:37:34.79ID:KsGj6HUI
牛や羊がその牧場を管理してたらなおいいな
0080名無しさん@ピンキー2012/01/31(火) 02:23:59.05ID:6vH8+GB5
なぜか動物同士で争わないタイプの知性化動物ものでよくあるシチュだな
0083名無しさん@ピンキー2012/02/01(水) 20:30:38.14ID:u130kX0t
馬と人間の入れ替わりってなんかいいネタないかな
やっぱ乗馬か
0084名無しさん@ピンキー2012/02/01(水) 20:35:29.84ID:P20ZAtm0
>>83
馬を背負って一生懸命走る人

・・・・・・うん、これじゃギャグにしかならない
0088名無しさん@ピンキー2012/02/02(木) 23:11:27.13ID:DvekRnST
動物と入れ替わるって言う話しはあるけど
入れ替わった両者が詳しく描写されている話しってあまり無いよね。
動物になった人間が絶望する様なブラックな話しが多い気がする。
その手の話しが嫌いな訳じゃないけど、入れ替わってそこで終りな事が多い。
0089名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 13:16:23.44ID:RNYTn4+v
オチ程度の描写だしなぁ
せっかく美味しいのにもったいない
0090名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 19:03:23.59ID:QkGkXx1O
入れ替わって人間になったほうが好き放題するのはダメかいな?
0093名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 23:47:42.45ID:8q1eBSsz
動物になった人間が悲観するんじゃなくて
可愛がられて幸せな気分になってこのままでもいいとか思う展開で
実は人間になった動物がそう感じる様に仕向けていてニヤリとかな展開が好み
0094名無しさん@ピンキー2012/02/06(月) 14:05:50.90ID:HIX7SRb/
人間になった動物にも色々とあるよね
動物っぽい行動して動物になった人間を困らせたり
逆に人間の方を支配したり
0095名無しさん@ピンキー2012/02/06(月) 16:02:53.87ID:d0saxa5/
入れ替わりとはちょっと違うかもしれんが、飼い猫♀が猫耳の女の子になって
逆に飼い主(男)が猫になってしまうというオチのエロ漫画が昔あったのをふと思い出した。
猫の方はご主人のことを慕っていたけど、その後の二人の関係がどうなるのかなかなか興味深い。
0096名無しさん@ピンキー2012/02/07(火) 11:23:49.75ID:f5FMNHj9
入れ替わりといっても入れ替わり方は色々あるけど、何が好き?
0098名無しさん@ピンキー2012/02/08(水) 13:34:23.61ID:1pTMfJ8X
女の子と雄動物が入れ替わって自分の体に種付けさせられるのが見たい
0100名無しさん@ピンキー2012/02/11(土) 15:32:22.86ID:NPYuYHPa
入れ替わりTGTF逆転獣姦は至高
0101名無しさん@ピンキー2012/02/11(土) 23:27:43.89ID:/yocEIjz
ぺろわんスレか
個人的には体の影響で知能が上がる/下がる展開が好きだな
あと入れ替わりじゃないが、BLACK CATのエーテス好きだわ
ガサツなオスザルが熟れた美しい女科学者の肉体と世界最高クラスの知能を手に入れる展開
12巻の布一枚のも良かったが、14巻でチラッと再登場した時の白衣とパンツルック眼鏡姿も
なに思って着替えたんだろうとか、それまでオフの時はどんなふうに過ごしてたんだろうって考えるとたまんないですね
だっていうのに何故そこはチラ見せで次の登場は猿姿なのか。
TLoveるでティアーユが登場したのに、エーテスがでてこないのか!!
0103名無しさん@ピンキー2012/02/16(木) 15:58:16.86ID:cFnxjzyz
しかし該当作品少ないんだな
入れ替わってもそれで終わりみたいなのも結構あるし
0107名無しさん@ピンキー2012/02/17(金) 14:55:48.97ID:sIU+FPsb
ぺろわん!は二宮ひかるの犬姫様ねSM成分を濃いめにして
エロ表現を薄めたかんじか
0113名無しさん@ピンキー2012/02/20(月) 22:57:13.06ID:lFe+kQWr
動物の首挿げ替えといえば「ぼくへそまでまんが」の
妹と猫が首を挿げ替えたシーンで何十回も抜いた思い出があるな。
0114名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 13:15:19.11ID:mAzwXM/f
>>112
牛の頭+ムチムチ巨乳の人間の体のミノタウロスお姉さんが
牧場の人面牛を搾乳する話なんていいな
0115名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 20:09:57.22ID:y/Zkl/h4
いいな
ミノタウルスお姉様に牧場で飼われたい

動物が人間として振舞って人間を動物扱いしてるシチュはそそる
0117名無しさん@ピンキー2012/02/26(日) 23:50:41.19ID:dF2MMt/u
いいぞもっとくれ
0121名無しさん@ピンキー2012/02/27(月) 21:35:26.84ID:IzpjTLtw
なんかここまで来ると入れ替わり好きっていうより別の性癖になってる気がするな
0123名無しさん@ピンキー2012/02/27(月) 22:21:05.72ID:O86cUuL0
確か映画のマーズアタックのラストのほうでも、
犬と女の首挿げ替えがあった気がするな。
英語ならheadswapかなぁ。
0125名無しさん@ピンキー2012/03/01(木) 17:42:10.15ID:j5AKaBNk
犬と人間の『体格』だけ逆転したものはありますか?
犬と人間は逆転しているけどあくまで『体格』だけなので、
犬は肉球も毛もそのまま人間の体格になって、
人間は肌も手足もそのまま、腕とかが縮んたりして犬の体格になるの。

最近そんな妄想にどっぷりハマっているんだが、そんな画像や小説は無いのかしら。
0126名無しさん@ピンキー2012/03/01(木) 22:19:51.72ID:aHWtqVxi
ここって人間が動物扱いされて動物が人間扱いされてれば割と何でもおkじゃね
0127名無しさん@ピンキー2012/03/01(木) 22:30:00.94ID:j5AKaBNk
>>126
犬と人の『体格』の逆転物が見たいです!
もちろん立場も逆転していると嬉しいです!
0128名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 00:42:47.20ID:Z6l+vcSa
【その1】
かちゃりと金属音が響き、赤くて丈夫なロープが首元に結ばれた。
そのロープに無理やり引っ張られるようにして表に出ると、身を切るような風が頬を撫でていく。
「うう、出たくない……。
 ね? 今日は家でおとなしくしてよ?」
春だと言ってもあまりの寒さに外に出るのをやめようと訴えても、
首に巻かれた拘束具が私を外に連れ出そうと強いてくる。
ため息を一つ吐き、ロープが導くままアスファルトの上を歩いてゆく。
コツコツと響くハイヒールの音がやけに耳障りで、隣を歩く彼女をにらみつける。
彼女は私に睨まれている事などまったく気にせず、片手で携帯電話をいじっていた。
また一つため息をつき、ショーウィンドウに映る自分と『彼女』の姿をながめてみた。
白いスーツとタイトスカートからすらりと伸びる脚。それを彩る白いハイヒール。
そこには、休日にもかかわらずバシッと決めて全身から『できる』オーラを漂わせる、
モデル顔負けのスタイルを持つ女性が街を闊歩していた。
携帯をいじる手とは反対の方には真っ赤なリードが握られていて、
よく手入れされた毛並みを誇らしげに見せつけている柴犬が、彼女に寄り添うように歩いている。
しかし……。
女性の頭部はどこからどう見ても犬そのもので、逆に横を歩く犬の体には若い女のものがついていた。
そう、今の私は、首から下は飼い犬のペロのものになってしまい、街中を散歩させられているのだ。
普通ならばありえない、あまりにも奇妙なこの姿。
しかし、道行く人々は誰一人として不思議に思わず、私を『犬』だと信じている。
悪夢ならば早く覚めてほしいと願ってみても、時折力強く引っ張るペロのリードが現実を容赦なく突きつけてくる。
0129名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 00:43:43.50ID:Z6l+vcSa
【その2】
ぶるり。
突然下半身が小さく震え、そこを中心にずんと重い嫌な感覚が全身を貫く。
そういえば、朝からずっとトイレに行っていないことに気がついた。
一度そういう事に気がついてしまうと、どんどんと尿意が加速して、
一刻も早く出してすっきりしたいという衝動に駆られていく。
「ねぇペロ、トイレ行きたいんだけど……」
上目使いでトイレへ連れてってくれるよう訴えたけど、
ペロは私の首につながるリードを引っ張り電柱のそばへと導いた。
「ねぇ、まさか、ここで?」
「ワン!」
ここでしろ! と力強く吼えるペロ。
「お願いだって! せめて! せめて公衆トイレに連れてって!」
「ワン!」
ペロは断固として動かず、ここでするよう私を睨みつけてくる。
「うう……なんでこんなことに……」
もはや限界まで達した尿意にはかなわず、仕方なく電柱めがけて「する」ことに。
しようと思った瞬間に自然と片足が上がり、股の間からおしっこがアーチを描いて電柱を濡らしていく。
「もうお嫁に行けない……」
うら若き乙女なんていうつもりはないけれども、人前で、しかも電柱めがけて用を足すことになるなんて思ってもみなかった。
あまりの恥ずかしさに逃げ出したくなるけれども首に巻きつくリードがそれを許さず、
私は散歩の続きを強いられることとなった。
0130名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 00:45:06.67ID:Z6l+vcSa
【その3】
唸り声や鳴き声で電話するペロを見ながら、犬の視点で散歩を続ける私。
途中で幼稚園児や小学生に撫でられたりもしたけれども、
誰も私が『人間』だと思わずに文字通り犬として扱ってゆく。
このまま私は犬として生きていくのかと絶望していると、
なにかとてもいい香りが風に乗って鼻をくすぐっていく。
一体何の臭いだろうかと前を見ると、くたびれたシャツにボロボロのジーンズを履いた男と飼い犬が道の向こうから歩いてきた。
「おや、おたくも自分と同じ『犬』なんですねドフフフフフ」
視線が交わった犬がいやらしく笑いかけてきた。
そう、目の前の『犬』も私と同じように首から下が飼い犬と入れ替わっていたのだ。
太り気味で、ニキビ面で、なめまわすような視線が気持ち悪くて仕方ない『犬』は、
同類を見つけた喜びからか私にすり寄ってくる。
「ちょっとくさいんだけど!」
「ドフフフフこれは申し訳ない。先ほどドッグフードを食べたばかりなのでして」
首から上だけキモオタな『犬』は、これ見よがしに生臭い息を私の鼻先めがけて吐きかけてくる。
「おや、おたくはオスになったんですね。
 これは奇遇、自分はなんとメスになったんであります」
私の腰回りをなめまわすように眺めた『犬』は、どうでもいいことをやけに嬉しそうに報告してきた。
「どうでありますか? たまらんでしょうドフフフフ」
私の目の前をぐるぐる回り、体をなすりつけるように動き回る『犬』。
あまりにもキモい行為に逃げ出したくなるけれども、なぜか目の前の『犬』から、
もっと具体的に言うと『犬』のおしりから目が離せなくなる。
「もうヤりたくてたまらんでしょう?」
尿意とは違う下半身の情熱が、はけ口を求めてたけり狂うのが自分でもわかる。
私の肉体を支配するオス犬の本能が、目の前のメスを襲え、犯せとわめきたてる。
しかし目の前にいるのは、臭くて、不細工で、キモオタで……。
だけどびっくりするほど魅力的で……。
「ガマンは毒ですぞ?」
とどめとばかりにつきたてたおしりから漂う匂いにどうしても耐え切れず、
私は『彼女』の中に自分自身を突き入れた。
「ああん、らめぇ! とまらないのっっっっ!」
「おほうふふふぅぅぅ!」
オス犬の本能に導かれるまま、無我夢中、一心不乱に腰を振り続ける私と、
男では味わえない快楽をむさぼるメス犬。
その様子を飼い主2匹は薄ら笑いを浮かべながら見つめていた。
0131名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 00:45:30.23ID:Z6l+vcSa
おしまい

>>119の上にインスパイアされてちょろちょろと書いてみました
エロパロスレへの投下物はあまりにも久しぶりに書くもので、
なんか詰め込み過ぎなのはご容赦願いたいところ
0134名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 10:37:55.67ID:kHOqIYUn
『HEADSWAP』とか『首下獣化』とか。
もっと犬と人の逆転したもの流行らないかな…
ただし普通の入れ替わりを除いて。
0136名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 13:46:52.28ID:x4PshVM7
俺は普通の入れ替わりの方が好きだな
該当が少ないから近いやつなら大体好きだが
0137名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 21:50:53.52ID:Xya7bmh6
俺も普通の入れ替わりの方がいいんだが・・
なんかクビの入れ替わりはジャンル違うよ・・
0139名無しさん@ピンキー2012/03/04(日) 00:59:10.89ID:EhTup2gW
プリキュアシリーズだと、フレッシュでフェレットのタルトとブッキーが入れ替わってしまった話があったな。
0142名無しさん@ピンキー2012/03/04(日) 19:39:56.62ID:OwsIpwra
>>140
ブッキーの姿のタルトが胡座かいて鼻糞穿ってタルトの姿のブッキーが「やめてぇーーー」て
必死に叫んでたり、更にはブッキーの家でブッキーパパの前に現れたブッキー姿のタルトがうっかり
関西弁を喋って激怒したタルト姿のブッキーから思いっきり蹴り入れられたりしてたのが強烈に記憶に
残ってるね。
0146名無しさん@ピンキー2012/03/05(月) 22:06:52.16ID:N4L/5kjC
>>144
好きだ!萌える!
犬と人の立場逆転+犬と人の体格逆転ってのがまたイイ!
0147名無しさん@ピンキー2012/03/07(水) 09:26:23.45ID:gI5hYiEB
人と犬以外も見たいお
0148名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 01:51:39.41ID:hitpsJWb
しんやひろゆきの「シャッフル」ってヤングアダルトは
赤ん坊⇄猫があったな。ヤングアダルトのくせに元に戻らず終わるという素敵展開だった
0149ピピン@2012/03/10(土) 18:16:50.96ID:qHRiNIJ1
いいアイディア出ました!!
牛と人の体交換です!!
これからバイト行ってきます。
バイトから帰ったら、じっくりと書きたいと思います!!
乞うご期待!!
0151ピピン@2012/03/10(土) 23:15:51.97ID:qHRiNIJ1
全自動牧場。俺が作った牧場。従業員は俺一人。人件費もいらず
乳搾りから種付けまでほとんど機械がやってくれる。たまに雄牛の小屋
の整理をしたり、調子の悪い機械を見に行ったりする。いろんな種類の
機械があるが、たまにポンコツの品が混じっている時がある。この前は
瞬時に完治する機械にボールペンとシャーペンを落としてしまった。す
ると、中からシャーペン機能付きボールペンが出てきた。こんな機械は
捨ててしまいたいが、牛が逃げ出したり行方不明になった時に治療して
くれる機能が付いている。この様に一概には無駄とは言えないからこの
仕事は楽じゃない。だが、牧場は山奥にあるから、のびのびとしていい
様にバランスが取れてると思う。
0152ピピン@2012/03/10(土) 23:19:21.86ID:qHRiNIJ1
ある日、若い牛が一頭、山に逃げ込んだ。普段ならロボットが捕まえて
くれるんだが、その時は大停電ですべてのシステムが使用出来なかった。
俺は仕方なく、若い牛を追って山奥の暗闇へと走った。数分歩いたとこ
ろに恐怖が待っていた。牛が狼に襲われているのだ。この山に狼がいた
ことにもびっくりだが、狼がこちらを睨んでいることが何よりの恐怖だ
った。懐中電灯の光を反射する複数の2つの点が、一瞬消えたかと思う
と、一気にこちらに襲いかかってきた。痛い、とか苦しい、とか言うレ
ベルじゃなかった。狼の声と、懐中電灯に照らされた首の引きちぎれた
牛。もう何もかもが終わった、と思った。向こうの方から何か機械音が
聞こえてきたかと思ったほどに、深い眠りについてしまった。
0153ピピン@2012/03/10(土) 23:22:45.64ID:qHRiNIJ1
夢を見た。不思議な夢を。広い草原の中、俺は牛を眺めていた。向こう
には牛の群れがあった。すると、1頭の牛がこっちに近づいて来た。さ
っきの牛だ。こっちに来ると、覆いかぶさるように俺に向かって横たわ
ろうとした。危ない、と思ったその時、温かい何かを感じた。潰されな
かったのだろうか、と疑問に思うとまたすくっと牛が立ち上がった。い
や、俺が立ち上がったのか?不思議と牛と俺は重なりあったまま、離れ
なかった。そして、ゆさゆさと乳を揺らしながら牛の群れに戻った瞬間、
目が覚めた。

0154ピピン@2012/03/10(土) 23:29:31.70ID:qHRiNIJ1
寝る。
0161名無しさん@ピンキー2012/03/24(土) 23:56:08.42ID:qiqhICgP
やっぱ動物上位人間下位の方が興奮するな
0162名無しさん@ピンキー2012/03/25(日) 00:19:47.06ID:m9WEWDKr
>>161
物凄く激しく同意。

いきなり立場が逆転してしまって、
人間は犬並に小さくなり二足歩行できなくなり、前に倒れ四足歩行になり「ワン」としか喋れなくなる。
逆に犬は人間ほど大きくなり二足歩行できるようになり、寿命が延び、人間以上に賢くなる。
そして世界が逆転する…とかw
0163ピピン@2012/03/25(日) 13:55:00.13ID:qy4YMOfO
音・・・そしてかすかな光・・・。それを感じた時、生きている、と思
った。重いまぶたを開けると、一面の土が目に入った。牛の鳴き声が聞
こえる。頭がだんだん冴えてくると、喉の奥から生臭い草の匂いが襲っ
てきた。首のあたりがチクチクする。・・・いかん。起きよう。そう思
い、体を起こしてみる。新鮮で、普段通りの不思議な感じだ。何かおか
しい。手足を伸ばしても、四つん這いの状態だ。疑問に思った俺は、下
を見る。目の前には牛の前脚。よくよく見ると自分は牛小屋の中にいる
ではないか。尻の方で何かが揺れる。腹の方でも何かが揺れる。慌てて、
牛小屋に付いている鏡を見た。信じられない光景がそこに待っていた。
顔は俺の顔だ。だが、首から先がすべて牛なのだ。本当に自分なのか。
そう思って尻の先にぶら下がっているものに力を入れると、鏡の中の牛
の尻尾が揺れた。前脚を動かすと、鏡の中の牛もそうした。俺は、体だ
け牛になってしまったのだ。
0164ピピン@2012/03/25(日) 13:55:17.09ID:qy4YMOfO
驚くのも束の間、小屋のベルが鳴った。朝食のベルだ。腹が減った。早
くパンかご飯でも食べたいな、と思ってみたが、今体があるのは牛小屋。
しかも体は若い雌牛。いわゆるホルスタインというやつだ。周りを見回
した時、飼っていた牛と同じ立場にいることを思い知らされた。この小
屋には一頭ずつの仕切りがあり、前方には干し草入れと水飲みの入れ物、
後方には糞と尿の山、おそらく元々のこの牛がしたものだろう、そして
さらにその後ろには扉があり、そこから出られる。腹ペコだ。早く部屋
に戻って昨日作ったパンを食べたい。自分は脱走計画を立てた。自分の
小屋のことは自分が一番知っている。ロボットが干し草と水を補給しに
来る前に、早くココから出よう。早速行動に移した。
0165ピピン@2012/03/25(日) 13:56:29.23ID:qy4YMOfO
4本脚で歩くことは、なんとも新鮮だった。いや、牛の体だからか。自分
はロボットに見つからず、無事に小屋を出ることができた。今は家の前の
アスファルトの道を歩いている、が、新鮮だ。何でも、歩くこと自体はこ
の体が覚えているから苦労はないのだが、前に進むたびに乳と尻尾が揺れ
る。ヒールでも履いてるかのように歩くたびにコツコツという音がなる。
そして、喉の奥から時たま、生臭い草が口に向かって流れこんでくる。そ
ういうときは、気持ち悪いのだが飲み込んでしまう。鼻歌を歌おうとすれ
ば、声が牛になっていた。
0168名無しさん@ピンキー2012/03/25(日) 20:46:33.59ID:MYmdLaR9
ttp://www.youtube.com/watch?v=I6khOl7QngE&feature=fvst
ttp://www.youtube.com/watch?v=L-rmvMR_z9g
ttp://www.youtube.com/watch?v=V9pcuFt2oOo

虫になって
産卵管を穴に突っ込んでハァハァするのを見たい
0170名無しさん@ピンキー2012/03/26(月) 23:12:01.37ID:IObbu+Sc
千と千尋の神隠しで千尋の両親が豚になるシーンがあるけど
アレが変身じゃなくて入れ替わりだったらどうなるんだろう
0172名無しさん@ピンキー2012/03/28(水) 08:52:05.99ID:wjrsdef5
入れ替わって動物になってることだけに気を取られて
いざ排泄って時に性別まで変わってることに気付くって萌えると思う
0174名無しさん@ピンキー2012/03/31(土) 13:57:01.83ID:ZVtXgHVv
キリンさんが好きです
でも象さんの方がもっと好きです
0178ピピン@2012/04/07(土) 10:32:33.49ID:gb4WVT+D
玄関についた。で、どうすればいいか困った。なにしろ、体が牛なのだ。
手がないため、扉を開けることができない。しばし考える。後ろで尻尾が
揺れた。うっとおしいと思えば、さらに尻尾が揺れる。そうだ、この尻尾
は無意識のうちに自分で動かしていたのだ。呼吸する感覚で。そう考える
と、自分が牛になったみたいで(無論体は牛なのだが)嫌だった。今まで
商売のため、食べてゆくために飼ってきた家畜と、同じ身分なんだ、同じ
生き物なんだ、と考えるのが嫌だった。そう考えていると、また尻尾が揺
れた。
0179ピピン@2012/04/07(土) 10:32:55.34ID:gb4WVT+D
まあとにかく、家に入ろう。腹も減ってるし。そこで、取手の部分を口に
咥えておもいっきり引っ張った。すると扉が少し、ほんの僅か開いた。そ
こに前脚を挟み、さらにこじ開ける。やっと牛一頭通れるスペース分開い
たところで、中に入る。うちの扉はすぐに閉まるので、急いで入った。が、
所詮牛の体。のそのそとしか動いてくれない。でも、なんとか入った。扉
が完全に閉まる寸前、突然尻の方から痛みがこみ上げてきた。
『ムォォォォォッ!』
尻尾挟まっていた。だが、驚いたのはそこではなかった。自分の喉から、
今、確かに牛の機嫌の悪い鳴き声がした。その声は家中に響いていた。い
や、家の壁を突き抜けていた。
0180ピピン@2012/04/07(土) 10:33:23.64ID:gb4WVT+D
玄関には姿見鏡がある。人間用なので、縦長に作られている。その中に一
頭の牛がいた。白黒の模様、垂れ下がったお乳、揺れる尻尾。全て、自分
の体なんだと、またもや思い知らされてしまった。もう考えないでおこう、
と目をそらした、と、ふとまた鏡を見る。自分の顔と牛の首とのつなぎ目
が、今朝よりもぼやっとしていた。今朝は、くっきりと分かれていたのだ。
そこで、2つの疑問が生じた。一つは、自分の体と、牛の顔の行方。もうひ
とつは、このまま牛になってしまうのではないか、と。
0181ピピン@2012/04/07(土) 10:36:32.36ID:gb4WVT+D
ど〜もっす。いつも暇があればぼちぼち書いてます、作者です。なんか要望が
あれば、ぜひともお願いしますね。自分が考えてるシチュに、組み込みますです
ハイ。その時は、ぜひ読者さんの性別も教えて下さい。それに応じて、今後の
展開を変えるかもしれませんハイ。
0182名無しさん@ピンキー2012/04/07(土) 15:31:19.77ID:/TiV/kZG
乙です
個人的には、男ボディの雌牛の方とのやり取りを詳しく書いて欲しいですね
人間と牛ってだけではなくお互いの性別が入れ替わってることも自覚する感じで
最終的に立場が逆転して男が雌牛に搾乳されたりとか獣姦されたりとかも見たいです
0183名無しさん@ピンキー2012/04/07(土) 17:18:39.24ID:3NAiEk9t
ふぅむ、良いですねぇ。
続きをとても楽しみに待っています
0185名無しさん@ピンキー2012/04/18(水) 01:02:11.85ID:rX5EZsK/
動物と入れ替えられて自分の体の動物に飼われるってかなり屈辱だな
プライドの高いお嬢様でこのシチュが見たいものだ
0186名無しさん@ピンキー2012/04/22(日) 14:47:59.61ID:o1BueO9V
立場交換+常識変換みたいな感じで
犬が二足歩行で服着てて人間が四足歩行で裸
「何いってんの?私達って犬のペットでしょ?」とか言っちゃったり
0188名無しさん@ピンキー2012/04/27(金) 22:03:39.43ID:SIRRwN7g
過疎気味だな
雌牛との入れ替わりには期待してる
0189名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 13:13:20.63ID:ylngo59D
人間と牛の内臓が逆転。
人間は草を食べるが牛は野菜肉卵色々食べないとダメ
0190名無しさん@ピンキー2012/04/28(土) 21:15:39.43ID:w9kfOmot
ついでに立場も逆転して人間は裸に四足歩行で牧場で草食べてる
牛は服着て二足歩行で街に住んでいろんな料理を食べてるとか
0193ピピン@2012/05/02(水) 15:06:26.16ID:1gazr6bD
腹が鳴った。・・・気がした。牛の腹がなるのかは知らないが、空腹なの
は確かだ。とにかく何か食べよう。フローリングの床に前脚を置くと、と
てもうるさくこつこつ鳴った。石を床に当ててるみたいな音が、静かな家の
中に響き渡った。歩いて行くと、さらにその音が気になる。だが歩かなけれ
ば進まない。後方を脚と乳の隙間から見ると、綺麗だった床は傷と土だらけ
だった。タオルで蹄を拭きたいところだが、そんな事は後回しだ。今は何か
食べることが先決だ。
0194ピピン@2012/05/02(水) 15:07:16.26ID:1gazr6bD
少し歩いて、キッチンに着いた。昨日のパンが残っていた。旨そうだ。手で
取ろうと前脚を動かして気づいた。手が使えない。仕方なく、俺はパンをそ
のまま口に頬張らせた。噛みごたえのあるパンだ。その横には今日が賞味期
限のサンドウィッチが置いてあった。こちらもたいらげた。ハムとマヨネー
ズのハーモニーがたまらなかった。腹は満たされた。と、その時、腹の方に
ある俺の(!?)乳の先が痛み出した。そういえば定期的に乳搾りしないと
乳が痛むとどこかで勉強した気がする。だが、俺は人間だ。体は牛だろうと、
人間なんだ。家畜と一緒に家畜と同じ物を生産するなんて、人間としての誇
りが許さない。
0195ピピン@2012/05/02(水) 15:07:43.10ID:1gazr6bD
だがやはり乳が痛い。どこかで冷やそう。思いついたのは風呂場だった。ユ
ニットバスで、その横にトイレもある。ちょうどトイレにも行きたかったの
で、一石二鳥だ。すぐさま、俺は四本の脚を動かした。尻尾も揺れた。ノッシ
ノッシ、コトコトコト。蹄とフローリングの床がぶつかる音が細長い廊下に
響き渡る。裸足で歩いているはずなのに、全くそんな感じがしない。そんな
事を考えていると、風呂場についた。
0196ピピン@2012/05/02(水) 15:11:37.99ID:1gazr6bD
ご無沙汰してます。上げる前にスレ落ちたらどうしようと思ってた筆者です。
う〜ん。アイディアはたくさんあるんだよなぁ。どこまで書こうか悩んでる所。
あと、もし書けなくなったときは、代筆だれか4649!
あとは・・・売りだすとしたらいくらぐらいで買う?
ということで。また暇があったら追加します。
0201名無しさん@ピンキー2012/05/10(木) 20:54:06.68ID:I9MAshH6
どっちも好きだな
でも例えば高飛車なお嬢様と犬が逆転する時
一対一の入れ替わりなら徹底的に辱められる系
世界的に逆転なら飼い主が金持ちなことを自慢してる感じで常識も変化してる系
0202名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 00:11:51.37ID:qyJcyWEq
俺さ犬と人の体格が世界的に逆転するシチュが好きなんだけど、
分かってくれる人はいるかな?
0204名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 00:20:31.18ID:qyJcyWEq
>>203
立場逆転も含んでます
しかしこのシチュ、探しても少ないんですよねー…
0208名無しさん@ピンキー2012/05/22(火) 06:22:51.48ID:4/dAQthk
男と雌牛の立場が逆転して
男は裸で四つん這い、雌牛は男の服を着て二足歩行
雌牛が男の胸に機械を取り付けて乳を絞る
0209名無しさん@ピンキー2012/05/24(木) 13:12:09.09ID:xWStQYjj
ここにいる人はやはり某携帯獣の映画で派手に入れ替わりが起きて欲しかったのだろうか
0212名無しさん@ピンキー2012/05/27(日) 13:38:53.60ID:3eaVOx/X
ポケモンとトレーナーが入れ替わって
モンスターボールの効果でポケモンになった人間が人間になったポケモンの言いなりになるシチュとか
0215名無しさん@ピンキー2012/05/28(月) 06:30:05.72ID:ZsB30Kkw
融合、入れ替わりサイトだが「不思議なお話」サイトには、
>>212 のようなシュチュの話がポチポチあるな。
0217名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 10:17:53.24ID:OR04U6fj
>>215 シチュがあるのはいいがそれがうまいかどうかが問題である その点はどうよ
0218名無しさん@ピンキー2012/06/03(日) 00:36:31.21ID:widmebMH
『猫色ケミストリー』(喜多喜久/宝島社)という小説が、玉突き型の精神転移だった。
主人公→ヒロイン→猫で、主人公の身体は意識不明。主人公とヒロインは会話が可能。

ミステリーが軸で、主人公がヒロインになることもヒロインが猫になることも
物語を具合よく進めるための設定という感じ。
ゆえにTFやTSとしては妄想補完がかなり必要なんだけど、猫の性別を聞かれたヒロインが
恥ずかしそうに「オスよ」と答えるところはちょっと良かった(発情期でなかったのが残念)。
0219名無しさん@ピンキー2012/06/07(木) 21:58:26.96ID:y70Um5wo
人間が家畜になって牛が支配する世界
ミノタウロスの皿は少し違う
この世界をそのまま逆転した感じ
0221名無しさん@ピンキー2012/06/07(木) 23:40:35.70ID:n1N3e6OG
なんつーか身体の入れ替わりって言うより
立場の入れ替わり萌えの住人にこのスレ占拠された感じだな
0222名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 00:09:47.46ID:SclPYDAg
該当が少なくて雑食にならざるを得ないんだよなぁ
雌牛と男の入れ替わり書いてる人にはかなり期待してる
0223名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 07:08:33.72ID:9x1RuiCJ
といっても本来の主旨と若干ズレた事要求してるし
立場の入れ替わりは該当スレもあるし
ここを動物専門の立場の入れ替わりスレの支部化するのはどうかと
0224名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 16:44:37.24ID:/FG9P489
立場逆転スレで動物逆転の話題が不評なのもこのスレが立った理由の一つ。
0226名無しさん@ピンキー2012/06/08(金) 17:53:21.81ID:SclPYDAg
じゃあ身体入れ替わりだとどんな動物との組み合わせが好き?

個人的には男と雌牛とか女と雄豚とか
基本性別跨ぐのがそそる
0227名無しさん@ピンキー2012/06/14(木) 15:31:57.06ID:ZmX7toiq
入れ替わりTFTG逆転獣姦とかさすがにニッチすぎるかな…
0232名無しさん@ピンキー2012/07/11(水) 02:37:41.57ID:vKznjG2O
ポケモンで人間とポケモンの立場が逆転するってのがあったな
0233 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:35:09.66ID:eF6q5PnL
一本投下します。属性は以下の通りです。

■オリジナル、犬との入れ替わり(首のすげ替え)、
 現代、強制、H要素有、スカ要素有、性別変化有
 連載(全二回予定)

ビジュアル的にグロかもしれませんので、ご注意下さい。
また、回線の不調で意図せず投稿を中断する可能性があります。
それではよろしくお願いします。
0234真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:37:28.61ID:eF6q5PnL
 木本真由美が赤いリードを手に犬小屋に向かうと、
ジョンは激しく尻尾を振って主人を迎えた。
「ワン、ワンっ!」
「お待たせ、ジョン。散歩に連れていってあげるね」
 真由美はその場にしゃがみ込み、可愛がっている
ジャーマン・シェパードの頭を優しく撫でた。
首輪にリードをしっかり繋いで家を出る。
真由美と散歩するのがよほど嬉しいのか、
ジョンは尾を振りながら落ち着かない様子で何度も吠えた。
「ワン、ワンっ! ワンっ!」
「もう、そんなに興奮しないでよ。私と一緒に散歩に行くの、久しぶりだから嬉しいの?
 ごめんね。ここしばらく、お母さん任せにしちゃって」
 真由美がこうして愛犬を外に連れ出すのは数日ぶりだ。
高校の合宿でしばらく家を空けており、その間の世話は母親に頼んでいた。
久方ぶりの散歩に、真由美の心も弾む。

 今日は天候にも恵まれ、爽やかな風が夏の田舎道を吹き抜けている。
ほとんど車の通らない路上を歩き、真由美はさかんにジョンに話しかけた。
「合宿で行った山の中には、大きな湖があったの。とっても綺麗なところだったわ。
 いつかジョンも連れていってあげたいな」
「ワンっ!」
「それから、山小屋みたいな小さなホテルに泊まったの。
 勉強も頑張ったけれど、それだけじゃなくて他にもいろんなことをしたわ。
 ご飯は全部、自分たちで作ったしね。健一ったら、『力仕事は俺たち男に任せろ』
 なんて言ってたけど、失敗してばっかり。皆が笑ってたわ。ふふふ……」
「ワン、ワン!」
 手を口に当てて笑うと、ジョンは鳴き声で相づちを打つ。
まだ若いオス犬だが、とても賢く主人に忠実で、
真由美の他愛ない話も熱心に聞いているように思えた。
「そうだ。今日は健一のところに行こうか。ジョンもベスに会いたいでしょ」
「ワンっ!」
 言っていることがわかるのか、ジョンは真由美の言葉にうなずくと、
丁字路を普段とは反対の方向に曲がって主人を先導する。
0235真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:40:25.71ID:eF6q5PnL
 狭い通りに入った。左右に同じような外観の一戸建てが立ち並んでいた。
ジョンはその一番奥の家の前で止まり、威勢よくひと声吠えた。
すると、門の向こうから犬の鳴き声が返ってきた。
 真由美は呼び鈴を鳴らした。
「はい、丸山です」と、馴染みの中年女性の声が聞こえた。健一の母親だった。
「こんにちは、真由美です。健一君はいますか」
「あら、真由美ちゃん? こんにちは。合宿お疲れ様。健一なら今呼ぶから、
 ちょっと待っててちょうだいね。ホントにあの子ったら、
 日曜日だからって昼間からゴロゴロして困るのよ」
 健一の母親は相変わらずの早口だった。インターホンが切れ、真由美はジョンと共に待つ。
一分ほどして、健一が姿を現した。
「ふああああ、眠い……。よう、真由美。元気だったか?」
 昼寝でもしていたのだろうか。健一は皺だらけのシャツとジーンズという
普段着そのままの格好で、寝癖がついた髪もろくに直していなかった。真由美は呆れ果てた。
「もう。元気だったか、じゃないわよ。その格好は何? だらしないの」
「いいじゃないか。合宿から帰ってきたばかりで疲れてるんだから。あー、まだ眠い……」
 健一は寝ぼけ眼をこすりつつ、シャツの中に手を突っ込んで腹や背中を掻いた。
とても年頃の女性を前にした態度とは思えないが、幼い頃からほとんど毎日のように
顔を合わせている真由美が相手では、つい礼を欠いてしまうのも仕方のないことかもしれない。
真由美はため息をついて、足元のジョンの背中を撫でた。

「健一ったら、本当にいつもだらしがないんから呆れちゃうわ。ねえ、ジョン?」
「ワンっ!」
「うるさいなあ。それで、いったい今日は何しに来たんだよ?」
「何って、健一とベスと一緒に散歩に行こうと思って。私たち合宿があったから、
 しばらくこの子たちの世話をしてないでしょ?」
「ベスか? そういやあいつ、どうしたかな……」
 自分が飼っている犬だというのに、健一は大して関心がなさそうな様子で辺りを見回す。
彼のすぐ足元から犬の鳴き声があがった。真っ白い毛皮の塊が健一の周囲を走り回った。
「バウ、バウっ!」
「久しぶり、ベス! 元気だった?」
 真由美はその場にかがみ込み、すり寄ってきたベスを抱きかかえた。
ジョンと比べてやや小さいが、同じ中型犬に分類される紀州犬のメスだ。
全身が白く、尾が丸まっているのが特徴である。ジョンより年上の四歳で、
人間でいえば中年に差し掛かったくらいの年齢だろうか。
 真由美が立ち上がると、今度はジョンがベスに近づき、体の匂いを嗅ぎ始める。
ベスは耳や尻尾を垂らし、リラックスした様子でジョンに自分の匂いを嗅がせた。
これが日頃の二匹の挨拶だ。
0236真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:43:39.87ID:xEkxb8GS
「相変わらず元気だな、お前らは。なんか暑苦しいぞ」
「元気になって当たり前よ。ジョンもベスも、久しぶりにお友達に会えて嬉しいんだもの」
 二匹がじゃれ合う姿を眺めて笑う真由美に、健一は冷めた視線を向けた。
「それで、散歩に行こうって? 合宿明けの貴重な休日に?」
「うん、行こうよ。今日は天気もいいし、絶好の散歩日和よ」
「俺はパス。まだ合宿の疲れがとれないから、行くならお前が
 うちのベスも一緒に連れてってやれよ」
 と、勝手なことを言い出す健一。真由美は腰に手を当て、彼をにらみつけた。
「あなたねえ、ベスはあなたの犬でしょ?
 飼い主が散歩に連れてってあげなくてどうするのよ」
「散歩なら明日行くよ、明日。とにかく今日は寝かせてくれよ。
 俺は疲れてるんだ。ふああ……」
「疲れてるって、今日は昼まで寝てたんでしょ !? もう充分じゃない!」
「勉強合宿でたまりにたまった疲れは、ちょっと寝たくらいじゃとれないんだ。
 それじゃ、俺はこれで……」
「待ちなさいっ! これ以上、昼寝なんかさせないわよ!」

 真由美は力いっぱい健一の腕をつかみ、大声を張りあげた。
「おばさーんっ! ベスの散歩に行ってくるので、ちょっと健一君をお借りしまーすっ!」
「いいわよー。うちのベスとグータラ息子をよろしくねー!」
 健一の母親は顔を出さずに返事をした。
「ちょっと待てよ。俺は散歩なんかに行くつもりは……」
「いいから、いいから。ほら、この子たちも来いって言ってるよ」
「ワンっ!」
「バウ、バウっ!」
「わかった、わかったよ……」
 二匹の犬にしつこくまとわりつかれ、ようやく健一も観念したようだ。
しぶしぶベスのリードを取りに家の中に戻る。
「ほら、準備はできたぞ。まったく、お前もこいつらも酷いやつだぜ。ひとを酷使しやがって」
 真由美はジョンとベスを代わる代わる撫でながら、
「それじゃあ、楽しいお散歩に出発!」と勝利宣言をしてみせた。
 ジョンとベス、健一を連れてもとの散歩道に戻る。昔、通っていた小学校の前を通り、
川沿いの道を歩いた。決して大きな川ではないが、夏の川辺は思った以上に心地よい。
時々健一と合宿で起きた出来事を語り合いながら、真由美は犬の散歩を楽しんだ。
0237真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:47:03.69ID:bpBlr9H1
 健一は真由美の幼馴染みだ。彼女が一歳か二歳、
近くの公園でよちよち歩きをしていた頃からのつき合いだから、もう十五年以上になる。
家が近いため昔からよく一緒に遊んだが、特に子供の少ないこの町では
遊び相手が少ないこともあって、自然と共に過ごすことが多かった。
交際しているわけではないが、真由美にとって家族以外で一番親しい異性と言えるだろう。
反対に、自分も彼にとってそうであるという自信があった。
 二人の仲がいいのは、共に犬好きであるということも大きい。
まだ幼い頃、真由美の父親が知り合いから小型犬をもらってきたことがあり、
真由美も健一も随分とそれを可愛がったものだ。
その犬はしばらく前に病気で死んでしまったが、
ひどく悲しんだ娘のために父親は新しい犬を用意してくれた。
それが今飼っているジョンである。
 健一も真由美と同じように犬好きだ。ところが彼は昔からずぼらで、
金魚や昆虫を飼ってもろくに世話をせず、すぐに死なせてしまうのが常だった。
「俺は生き物を飼うのに向いてない」というのが本人の弁である。
 それが四年前、健一の母親がたまたま紀州犬の子犬を知り合いから
半ば押しつけられる形で引き取ってきた。
それ以来、「なんで俺が世話をしなきゃいけないんだ」などと愚痴をこぼしつつも、
飼い主として死なない程度に面倒を見てやっている。

「おい、真由美。どこまで行くんだ?」
 彼の質問に、真由美は元気な声で「もうちょっと! 向こうの公園まで」と答えた。
川岸から離れて山に入ると公園があり、竹林や池、遊具が
小さな山を囲むように配置されている。家からはだいぶ遠くに来てしまったが、
何しろ久しぶりの散歩なのだ。たまにはここまで足を伸ばすのも悪くないだろう。
ジョンもベスも体力に余裕があり、疲れているのは健一だけだった。
「おいおい……今日のお前、ちょっと張り切りすぎだぞ。
 犬じゃないんだから、お前がそんなに散歩を楽しんでどうするんだよ」
 息を切らして階段をあがってくる健一に、真由美はぺろりと舌を出した。
「べーっだ。健一ったら、男のくせにもうギブアップなの? だらしないの」
「そんなこと言っても、俺は疲れてるんだって。はあ、はあ……」
 とうとうベンチに座って休憩を始めた健一を置いて、真由美は階段を上りきる。
そこには大型の遊具が並んだ広場で、遊歩道は竹林の中に続いていた。
自分と同じように犬の散歩をさせている人や子供連れでもいるかと見回したが、
今日は誰も見かけない。ジョンのリードを引いて広場の端に立つと、
今まで歩いてきた散歩道が見渡せる。夏の明るい光が町を照らしていた。
「わあ……いい眺め。上ってきてよかったね、ジョン」
「ワンっ!」
 すっかり気分をよくした真由美は、ジョンを連れて竹林の中に足を踏み入れた。
日光が遮られて薄暗いが、犯罪の少ないこの地域で、真っ昼間から危険に晒されることは
そうそうないだろう。ときおり振り返って弱音を吐く健一を笑いながら、
真由美は愛犬と共に遊歩道を歩いた。
0238真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:50:04.20ID:QCWZHe9d
 そうして散歩を楽しんでいると、ふと前方に人の気配を感じた。
遊歩道から外れた竹林の中に竹が生えていない小さな空間があり、そこに人影があった。
「誰だろう。犬の散歩かな?」
 この近辺で犬を飼っている人は、その多くが真由美の顔見知りだ。
知っている犬に会えば、ジョンも喜ぶだろう。真由美はジョンのリードを手に、
早足で人影に近づいた。男と思しきその人影は、こちらに背を向けて立っていた。
「あの、こんにちは──」
「そういうわけで、面倒だろうけどよろしく頼むよ」
 男は竹林の奥に向かって言った。よく見ると、奥の竹の間にもう一つ、
大きな黒い影がある。真由美はそちらに目をやり──絶句した。
「わかりました。直ちにご命令通りに致します。それでは、私はこれで」
 黒い影は男に一礼して答えた。真由美が驚愕したのは、その影の大きさだった。
人間にしてはあまりにも大きすぎる。そばにたたずんでいる男と比べると、
背丈だけで二倍はありそうだ。しかも、影は立っているわけではなく、
竹林の中で膝をついて畏まっている。立ち上がればいったい何メートルになるのか、
真っ白になった真由美の脳では考えることもできなかった。

 人……なのだろうか。巨大な胴体からは二本ずつ手足のようなものが生えており、
胴体の上には頭らしきものも確認できる。しかし、その影はとても
人と呼べる生き物ではなかった。丸太のように太い手足は真っ黒で、
うっすらと毛に覆われている。手足の先だけがキラキラと光っているのは、
金属でも身につけているのだろうか。それが長大な爪だとは咄嗟にわからなかった。
 広い背中からは、コウモリのものに似た黒い翼が生えている。翼はやはり巨大だが、
それ以上に大きな体を重力に逆らって飛ばせるほどのものとは思えなかった。
ただの飾り……というわけでもなさそうで、ときおりゆらゆらと揺れ動いている。
まるで犬の尻尾のようだと思った。
 顔も全身と同じく闇夜のように真っ黒で、造作がわかりにくい。
それでも、位置からして人であればそこが顔であり、頭部なのだろう。
もっとも人間の頭に、山羊のように太い角が左右に生えているはずはないが。
 禍々しい角と翼を生やした、漆黒の巨人。真由美の脳裏に「悪魔」という単語がよぎった。
現実には決して存在しないはずの生物が、竹林の中にひざまずいていた。

「うん、ご苦労様。気をつけて帰るんだよ。ここは僕らの領土じゃない。
 仏と神々が住まう世界の最果ての国だからね」
 自分の十倍もありそうな体格の巨人を相手に、男は何の恐怖も見せずに言った。
男といっても、声音からして真由美と同じくらいか少し年下の少年のようだ。
白いワイシャツと黒のスラックス姿の、何の変哲もない少年が
凶悪な巨人と親しげに話す姿は、すこぶる奇妙だった。
しかも、敬語を使っているのは巨人の方なのだ。
「はっ、ありがとうございます。それでは失礼」
 巨人は深々と頭を下げた。その姿がだんだんぼやけ、竹林の陰に溶け込んでゆく。
やがて黒い影は跡形も残さず消え去り、その場には真由美とジョン、
そして少年だけが残された。爽やかな風が竹林を吹き抜けていった。
0239真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:53:30.51ID:xEkxb8GS
「……見たね?」
 少年は振り返り、真由美に笑いかけた。身長は真由美と同じくらいで、健一よりは小さい。
男にしては細身だ。顔は信じられないほど秀麗だが、そこにあるのは
血の通った人間らしい美ではなく、彫像やコンピュータグラフィックスの美しさだった。
先ほどの巨人との会話といい、本当にこの少年は人間なのだろうかという疑念がわいた。
「な、何? 今のは何なの……ひょっとして悪魔っていうの? それとも私、夢でも見たの?」
「見られたからには生かしちゃおけない……なんて、月並みな台詞は言わないさ。
 むしろ、君がここに来てくれて嬉しいくらいだよ。
 これで少しは暇つぶしができそうだからね」
 にこにこ笑って少年はこちらに近づいてくる。逃げなくてはならないと
真由美の本能が告げていたが、腰が抜けてしまって満足に立ち上がることさえできない。
草むらの上に尻もちをついて、真由美は美貌の少年を見上げた。
(こ、殺される……)
 脚がガクガク震えて、涙があとからあとから溢れてくる。
真由美は生まれて初めて本当の恐怖を味わった。目の前にいるのが
いったい何者なのか理解できず、未知の恐怖におののいた。

「ワン、ワンっ!」
 そのとき、忠実なシェパードが真由美を守るべく前に出た。
威嚇の声を鳴らして少年をにらみつけ、いつでも飛びかかれる体勢を整える。
ジョンがその気になれば、少年の白い喉笛に牙を立てることも容易だろう。
真由美にとっては頼もしいボディガードだ。
「おやおや、可愛いワンちゃんだね。健気にもご主人様を守ろうとしてるのかい?」
「ウウウウウ……!」
「そんなにがっついちゃダメだよ。ちゃんと遊んでやるからさ」
 少年は無造作に足を踏み出す。それを合図に、ジョンが彼に飛びかかった。
少女のようにきゃしゃな優男の少年、さらに丸腰となれば、
鍛えられたシェパードの敵ではない。
彼はそのまま地面に押し倒され、悲鳴をあげてのたうち回るはずだった。
 だが、現実は真由美の予想を裏切った。少年が細い腕を軽く一振りしただけで、
ジョンは車にでもはねられたかのように、勢いよく吹き飛ばされた。
かすかな悲鳴をあげ、真由美の愛犬は草むらに頭から落ちて動かなくなった。
「きゃあああっ! ジョンっ!」真由美は絶叫した。

「真由美、どうしたっ! 何があった !?」
 慌てた様子で健一がやってくる。真由美はその場にへたり込んだまま首だけを動かし、
彼に「逃げて」と言おうとした。しかし、恐怖に震える真由美の口は、
かちかちと歯を鳴らすだけで、ここにいる少年が非常に危険な存在だと
健一に知らせることができない。何も知らない健一もまた、謎の少年の前に立ちはだかった。
「お前、真由美に何をしやがった !? 返答次第じゃタダじゃ済ませねえぞ!」
「いや、僕はただ、そこのワンちゃんと遊んでやっただけだよ。
 ねえ、そこの君。君は真由美さんっていうのかい? 素敵な名前だね」
「それ以上、真由美に近づくなっ! 本気でブン殴るぞ──うわあああっ !?」
 少年がもう一度手を振ると、触れてもいないのに健一の体が宙に舞い上がり、
竹とんぼのように回転して地面に叩きつけられる。まるで映画の一シーンだった。
自分がホラー映画の登場人物になってしまったと真由美は思った。
 さらにベスも同じ目に遭わされ、残ったのは腰を抜かした真由美だけになった。
誰も止める者がいなくなり、少年はとうとう真由美の眼前に立った。
0240真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:56:15.10ID:xEkxb8GS
「ふふふ……真由美さん。そんなに僕が怖い?」
「あ、あなたは何なの……皆に何をしたの……」
「僕はただ遊んでるだけさ。この町に住んでる君ならわかると思うけど、
 この辺はどうも娯楽が少なくてね。せっかくこうして出会ったんだから、
 少し僕の遊びにつき合ってくれないかな?」
「い、いや……私は何も見てないから、乱暴しないで。早く皆に救急車を呼んであげて……」
「そんなに彼氏とワンちゃんたちが心配かい? でも大丈夫だよ。皆、ケガ一つしてないから。
 下手に傷をつけちゃったら、遊べなくなっちゃうからね」
 少年は真由美の手を取った。思わず振り払おうとしたが、
少年の手は彼女の手を握って放さない。真由美は彼に促されて立ち上がった。
少年は真由美の手を引いて、先ほど吹き飛ばされたジョンに歩み寄った。
「ほら、触って確かめてごらんよ。ちゃんと息はしてるし、ケガもしてないよ」
「ホントだ。ジョン、生きてる。よかった……」
 横たわる愛犬の体を触り、真由美は安堵した。
少年の言うとおり、ただ気を失っているだけで、命に別状はないらしい。
健一もベスも同じく、大したケガはしていないように見えた。

「安心したかい? じゃあ、今度はいよいよ真由美さんの番だ」
「きゃあっ! な、何するの !?」
 気を抜いた真由美の背後から少年の腕が伸びてきて、彼女の体を拘束した。
真由美のものとそう変わらない細腕だが、驚くべき力で真由美を押さえつけてしまった。
先ほどの恐怖がよみがえり、真由美は青ざめる。
「もしかして、私にも同じことをするの? あんな風に吹き飛んで、頭から地面に落ちて……」
「同じこと? ううん、もっともっと楽しいことさ。
 どうやら、君たちはワンちゃんが大好きみたいだからね。
 せっかくだから、この機会に君たちのワンちゃんともっと仲良くさせてあげるよ」
 わけのわからないことを言って、少年は真由美を押し倒す。
彫刻のような美貌に笑みを浮かべて、真由美の腹の上にのしかかった。
首に両手をかけられ、絞殺の危機が真由美を襲う。

「いやあっ! 殺さないでっ!」
「いやいや……さっきから、そんな乱暴なことはしないって言ってるでしょ?
 もうちょっと真面目に話を聞いてくれないと困るよ」
 とぼけた口調で真由美をなだめ、少年は彼女の首を押さえる。
ただ軽く押さえただけだ。直ちに絞め殺すつもりはないようだ。
では、いったい何をするつもりだろうか。
「じゃあ、始めようか。今日は君たちをたっぷり楽しませてあげる」
少年の手が淡い光を放ち、その光が真由美の首にまとわりついた。
いったい何が始まるのか、理解できずに真由美は震える。
またも現実にはありえない不可思議な出来事が起きようとしていた。
0241真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 20:59:28.35ID:LcFFxivi
「ふふふ……いくよ。それっ」
「きゃあっ !?」
 体が真上に持ち上げられる浮遊感に、真由美は驚きの声をあげた。
手足の感覚が唐突に希薄になり、奇妙な違和感に襲われる。
自分の身に何が起きたのか、まるでわからなかった。
「ふふっ、うまくいったね。気分はどうだい?」
「わ、私……どうなったの?」
 気がつくと、少年の手が真由美の頬を押さえて、二人は正面から向かい合っていた。
人間とは思えないほど美しい少年と至近距離で見つめ合っていることが、
真由美から平常心を奪う。だが、それ以上に真由美を動揺させたのは、
四肢が全く動かなくなっていたことだった。
より正確にいえば、手足をはじめとして全身の感覚が綺麗さっぱりなくなっていたのだ。
残っているのは視覚と聴覚だけだ。
「首を動かせないんじゃ、自分がどうなってるかよくわからないよね。見せてあげるよ、ほら」
 少年はポケットの中から小さな鏡を取り出し、真由美に見せつけた。
手のひらに収まるサイズの長方形の鏡面には、困惑した真由美の顔が映っていた。

「え? な、何これ。なんでこんな……!」
 真由美は鏡を眺めて戦慄する。鏡が映していたのは真由美の頭部だけだった。
鏡が小さいため、そこしか映らないというわけではない。
なんと、今の真由美は頭だけになっていたのだ。
首は顎の下、数センチのところで、鋭利な刃物で斬られたかのように
ぷつりと途切れてしまっていた。生首だけの異様な姿が、今の真由美の姿だった。
「こ、これが私なの !? どうして首だけになってるの !?」
「びっくりしたかい? これが僕のマジックだよ。
 君の首だけを、生きたまま体から切り離したのさ」
 真由美の生首を手に持った少年が、そう説明する。
生きたまま首を切り離す──にわかには信じがたい光景が、小さな鏡を通して
真由美の網膜に映っていた。首を胴体から切り離されても、真由美は死んでいない。
それどころか、息もできるし喋ってもいる。首の切り口からは血の一滴も出ていない。
常識では考えられない異常事態が、真由美の身に降りかかっていた。
「そ、そんな。こんなの信じられない……」
「ふふふ、まだまだ驚いちゃいけないよ。本当に面白いのはこれからなんだからね」
 少年はその場にしゃがみ込み、地面に倒れてぐったりしている首なし少女の体を
真由美に見せる。脚を大きく開いて倒れているため、
スカートの中にあるピンクの下着が丸見えだった。真由美は羞恥に頬を赤らめ、
「いやあっ! こんなのいやっ! 早く元に戻してよおっ!」と訴えた。
「まあまあ、ちょっと待って。さあ、お次は君のワンちゃんだ」

 少年は真由美の頭部を静かに草の上に置くと、昏倒したジョンに手を伸ばした。
いったい何をするつもりか──真由美が固唾を呑んで見守る中、少年の手が
先ほどと同じように光を放ち、ジョンの首を胴体から切り離してしまった。
「あ、ああ……ジョンの首が、私みたいに千切れちゃった……」
「そうだね。特別なおまじないをかけてるから首を切り離しても死なないけれど、
 こんな風に頭だけじゃ可哀想だよね。早くこのワンちゃんに体をくっつけてやらないと」
 楽しそうに言って、少年は物言わぬジョンの頭をかかえて真由美の胴体に近づく。
「ふふふ……ちょうどここに、頭のついてない体が転がってるね。
 あいにく犬じゃなくて人間の体だけど、このワンちゃんは喜んでくれるかな?
 どれ、ちょっと試してみようか」
「え? な、何を言ってるの?」
 戸惑う真由美に構わず、彼はジョンの頭部を横たわる真由美の胴体にあてがう。
少年の手がみたび妖しい光を放った。
0242真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:02:15.55ID:LcFFxivi
「起きてよ、ジョン。起きて。ほら」
 少年の手に揺り起こされ、真由美の体がむくりと起き上がった。
その肩にはジャーマン・シェパードの頭部が載っていた。
首を失った木本真由美の胴体に、ジョンの頭部が結合していた。
これ以上なく異様な光景に、真由美の顔から血の気が引いた。
「あ、ああ、あああ……そ、そんな……!」
「ウウウウ……ワンっ!」
 ジョンは半ば寝ぼけた様子で首を振り、真由美の体で草むらの上に尻もちをつく。
薄桃色のブラウスと膝丈のスカートという格好の女子高生の肉体を動かしているのは、
今年で二歳になるオス犬の頭だった。とても繋がるはずのない
異なる種の身体のパーツが合わさり、一つの生き物になっていた。
「ジョン、新しい体の調子はどうだい? ちゃんと動かせるかな」
「ワンっ! ワンっ!」
 先刻は少年に対してあれほど敵意をむき出しにしていたというのに、
今のジョンはどうだろうか。全く彼に吠えようとせず、
それどころか両手を地面につけて畏まり、彼が主人であるかのような態度を見せていた。
新しい体を与えられたジョンは、少年のペットになってしまったのだ。

「その体できちんと動けるかどうか、確かめてみようか。ほら、これを取っておいで」
 少年はさっきの鏡を近くの草むらへと放り投げた。
ジョンは「ワン、ワンっ!」と嬉しそうに鳴きながら、四つんばいで鏡を取りに行く。
首から下は真由美の体だが、動きは犬そのものだ。
スカートの中身が見えるのにも構わず、尻を高く持ち上げて鏡をくわえ、持ち帰ってきた。
「よくやった、ジョン。ふふふ……真由美さんの体、ちゃんと動かせるみたいだね。
 うん、なかなか似合ってるよ。可愛い可愛い」
「い、いやあああっ! 私の体があああっ!」
 真由美は狂わんばかりに絶叫した。首を体から切り離された挙句、
嫁入り前の大事な体を犬に使われているのだ。正気を失って当然だった。
「真由美さん、どうしたの? 大好きなジョンが君の体と一つになっているんだよ。
 もっと喜ばないと」
「いやあっ! いや、いや、こんなのいやあっ! いやだああっ!」
「とってもいい声で鳴いてくれるね。ふふふ……君には素質がありそうだ。
 可愛いワンちゃんになる素質がね」
 少年は真由美の頭部を持ち上げ、彼女の黒い髪を優しく撫でる。
もはや彼女は叫ぶ気力も失せて、ただ涙を流すしかなかった。
この悪夢が一刻も早く覚めることを祈って泣いていると、
やがて失われた手足の感覚が戻ってきた。
体が元に戻ったのか──目を開いた真由美の前に、驚くべき光景が広がっていた。
0243真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:05:17.25ID:ZEo2Yopk
「どうだい、真由美さん? 気に入ってくれたかな」
「グスッ。な、何よこれ。何なのよこれは……」
 真由美の目の前には少年の脚があった。
といっても、彼女は別に寝転がっているわけではない。
ちゃんとその場に立っている──そのはずだった。
見下ろして確かめてみたが、確かに真由美は四つ足をついて、きちんと草の上に立っていた。

 四つ足?

「いやあああっ! 私、犬になってるうううっ !?」
「あはははは。新しい身体、気に入ってくれたみたいだね。よかったよかった」
 口に手をあてて笑う少年の顔が、真由美のはるか頭上にあった。
それで、ようやく彼女は自分が犬の体になったことに気づく。
ジョンの頭が真由美の体と繋ぎ合わされたのと同様、真由美の頭はジョンの身体と
合体させられてしまったのだ。今の真由美は、首から下がオス犬の体になっていた。
「こんなのいやっ! こんなのいやっ! こんなのいやあああ……」
「うん、似合ってる。とっても似合ってるよ、真由美さん。似合う似合う。可愛いじゃないか」
 涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにした真由美を、少年があざ笑っていた。
彼の隣には、人間の体になったジョンが座っていた。
少年がその手を引くと、ジョンはすっくと立ち上がった。
まるで人間であるかのように、二本の脚で危なげなく直立した。
 首から下がジョンの体になった真由美を、
首から下が真由美の体になったジョンが見下ろしていた。
体が入れ替わったことを思い知らせるかのように、
ジョンは己の細い腰に手をあてて、自分が得た真由美の体を見せつける。
可愛がっていた飼い犬の顔を見上げなくてはならない屈辱に、
真由美は頭がおかしくなってしまいそうだった。

「なんで私が犬なのよっ! ジョン、私の体を返してよおっ!」
「ワン、ワンっ!」
 ジョンは真由美を叱りつけるように吠えると、足元のリードを手に取った。
それは真由美の首輪に結びつけられていた。ジョンが真由美のリードを握っていた。
力いっぱいリードを引かれ、真由美の首が締めつけられる。
「く、苦しい……ジョン、やめて。引っ張らないでえ……」
「ワン、ワンっ!」
「ううっ、どうしてこんなことをするの? 私たち、とっても仲良しだったじゃない……」
 真由美の声は届かず、ジョンはリードを振り回して散々に彼女を苦しめた。
そこに少年が割って入る。
「ふふふ……僕がジョンに何をしたのか、教えてあげようか。
 実はね、僕は単に君たちの頭を交換しただけじゃない。
 ジョンには人間の体でいるのに必要な、いろんなことを教えてやったんだ。
 二本足での歩き方、獣の前足とは違う人間の手の使い方、
 今身に着けている人間の衣類の意味、そして、今の自分と真由美さんの
 どっちがご主人様なのか……ふふっ、どっちなのかは言わなくてもわかるよね?」
「ジョンが私の飼い主になったっていうの? そ、そんな……ジョンは犬で、私は人間なのに」
「今は違うでしょ? 君が犬で、ジョンが人間さ。それも、とびきり可愛い女の子だ。
 ねえ、ジョン。オス犬から人間の女の子になった気分はどう?」
0244真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:09:05.85ID:LcFFxivi
 少年は唇の端を不敵につり上げ、今やジョンのものになった
真由美の体を馴れ馴れしくまさぐる。
ブラウスの胸元を押し上げる柔らかな乳房を揉みしだかれ、
ジョンは「アウウンっ」と甘えた声をあげた。
「やめてえっ! これ以上、私の体をオモチャにしないでえっ!」
「違うね。これはもう君の体じゃない。この綺麗な脚も胸ももうジョンのものなんだから、
 飼い犬ごときがご主人様のすることに口を出しちゃダメだよ」
 少年の手がスカートの中に侵入し、下着越しにジョンの女性器を撫で回す。
止めようと真由美は彼に飛びついたが、またもジョンにリードを引っ張られたうえ、
腹を思い切り蹴飛ばされてしまう。真由美は唾液を吐いて草の上に倒れた。
 そのとき、離れた場所で健一が目を覚ました。懸念していたケガはまったくないようだが、
まだ意識がはっきりしないのか、頭を押さえてぼうっとしている。

「う、ううん……いったい何がどうなったんだ。あれ、お前は──わああああっ !?」
 健一は目の前に立つ少女を見上げ、その頭部が犬のものになっていることに驚愕した。
「ま、真由美っ !? お前、なんで顔が犬になってるんだ !?」
「ワン、ワン!」
「おや、健一君が起きたようだね。ふふふ……真由美さん。今の自分の可愛い格好を、
 じっくり彼に見てもらうといいよ。おーい、健一君。こっちこっち」
「い、いやあ……健一、見ないで。お願い、見ないでえ……」
 真由美は地面に這いつくばって泣いたが、
痛めつけられた体では健一の視線から逃れることは叶わない。
変わり果てた幼馴染みの姿に気づいて、健一は息をのむ。
首から下がシェパードの体で、頭だけが人間の奇怪な生き物。それが今の真由美だった。
「ま、真由美……? お前、真由美なのか? 犬に見えるけど、
 顔は間違いなく真由美だよな。どうしてお前、そんなカッコに……」
「ふふふ……彼女は愛犬のジョンともっと仲良くなりたいって言ってたから、
 僕がジョンと体を取り替えてあげたのさ。これで彼女にはジョンの気持ちがわかるし、
 ジョンにも真由美さんの気持ちがわかる。二人はもっと仲良くなれるよ。よかったね」
「てめえ……てめえの仕業かよ。絶対に許さねえっ! 真由美を元に戻せっ!」

 健一は少年に殴りかかったが、やはり結果は同じだった。人外の美少年に敵うはずもなく、
健一は再び無様に倒れて、真由美と同じように首を切断されてしまう。
無力な生首と化した健一が、少年の手の中でわめき散らした。
「てめえ、放せっ! 俺たちを元に戻せっ!」
「まあまあ、落ち着いて。せっかくだから、君にも真由美さんと同じ体験をさせてあげよう。
 この白い犬はメスかい? ちょうどいいね。健一君は今日からメス犬だ」
「な、何をするつもりだ !? やめろ……やめろおっ!」
 どれだけ暴れようとしても、頭部だけになった健一に抵抗のすべはない。
彼は真由美の目の前でベスの胴体と繋ぎ合わされ、メス犬になってしまった。
雪のように白い毛並みが綺麗なメスの紀州犬が、今の健一だった。
0245真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:12:11.86ID:LcFFxivi
「な、何だよこれは……俺の体が犬になるなんて、絶対にありえねえ。
 これは悪い夢だ。きっと夢だ……」
「健一、しっかりして。これは夢なんかじゃない。
 私たち、体を犬と取り替えられちゃったのよ」
 これで、二人の飼い主はそれぞれ自分の犬と肢体を交換したことになる。
真由美の頭はジョンの胴体に移植され、彼女はオス犬になった。
健一の頭はベスの胴体に移植され、彼はメス犬となった。
反対に、二人の体はもはや犬の所有物だ。
ベスの頭は健一の胴体と融合してしまい、ジョンと同じように二本の足で立っていた。
ベスは自分の飼い主である男子高校生の体を、完全に我が物としていた。
 いっそ死んでしまった方がましだと思えるほどの屈辱を味わう二人を交互に眺めて、
少年はにこにこと笑っていた。天使のように愛らしい悪魔の笑顔だった。
 この美貌の少年に従っていた黒い巨人。あの巨人は、やはり悪魔だったのだと真由美は思う。
 そして、この少年もまた悪魔なのだ。
 決して出会ってはならない災厄と、二人はめぐり合ってしまったのだ。
 自分たちはもはや決して助からない。見てはいけないものを見てしまったため、
口封じに始末されてしまうのだという絶望が、真由美の心を支配した。

「ふふふふ……じゃあ、体の交換も終わったことだし、お散歩を続けようか。
 君たちの家はどっちだい?」
「バウ、バウ!」
 少年に訊ねられ、ベスが健一の指で元来た方角を指す。
ベスは健一のリードを握り、ジョンは真由美のリードを持っていた。
まさか、この姿で散歩を続けるつもりだろうか。
真由美と健一は震え上がり、必死で少年に許しを乞う。
「お願い、私たちを元に戻して。こんな格好をひとに見られたら、もう生きていけない……」
「誰も気にしないから大丈夫さ。さあ、ジョン、ベス、行くよ」
「ワオーンっ!」
 ジョンは真由美のリードを無理やり引っ張り、帰り道を下っていく。
先ほどは無人だった公園にも、誰かが散歩に来ていないとも限らない。
こんな姿を他人に見られたらと思うと、生きた心地がしなかった。
「ううう、どうして私がこんな目に……一体どうしたらいいの……」
「泣くな、真由美。俺が助けてやる。俺が絶対にお前を元の体に戻してやるから」
 オスのシェパードになった真由美を、メスの紀州犬になった健一が励ます。
不慣れな四つ足で歩く人面犬の姿は滑稽だが、自分もそうなっているのだと思うと
まったく笑えなかった。一刻も早く元の体に戻りたいと切実に願った。
「ごめんね、健一。私があんな人に出会っちゃったせいで、
 あなたまでそんな体にされちゃって……」
「いいさ、気にすんなよ。それより元に戻ったあと、
 あいつをボッコボコにすることでも考えようぜ。そうでもしないと、気が滅入っちまう」
「うん……」
0247真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:15:12.66ID:OJ5QD1vt
 真由美たちはジョンとベスにリードを引かれ、公園の階段を下った。
その途中、早くも恐れていた事態が起きた。
ミニチュアダックスフンドを連れた中年女が、こちらに近づいてきた。
この近所に住む主婦で、二人とは顔見知りの散歩仲間だった。
(まずい。こんな体になっちゃったのを見られたら……)
 真由美は階段を下りるのを嫌がったが、今やジョンの方が立場は上だ。
首が絞まるほどリードを強く引っ張られ、逃げることを許されない。
とうとう主婦が話しかけてきた。
「あら、真由美ちゃんに健一君じゃない。お散歩?」
「ワン、ワン!」
 返事をしたのはジョンだった。真由美のリードを引いて、人面犬と化した
哀れな彼女を主婦に見せつけた。真由美は思わず目を閉じ、
主婦が悲鳴をあげて飛び上がるのを待った。

 ところが彼女の予想に反して、主婦は犬になった真由美を見ても平然としていた。
やや肥満気味の主婦は、にこやかな笑みを浮かべて真由美の髪を撫で回し、
ふさふさの背中をポンと叩いた。
「んー、今日のジョンはちょっとお疲れみたいね。
 家に帰ったら、ゆっくり休ませてあげなさいよ」
「ワンっ!」
(ど、どうして? どうしておばさん、私たちを見ても驚かないの !?)
 開いた口が塞がらない真由美に、ミニチュアダックスフンドが近づく。
クンクンと真由美の尻の匂いを嗅ぎ、親愛の情を示してきた。
ジョンやベスにいつもしている挨拶だ。
自分が犬になったことを改めて思い知らされて、気分が沈む。
「そういえば、ベスもちょっと元気がないわね。暑いからかしら。体調には気をつけてね」
「バウっ!」
 ベスの頭が載った健一の肩を叩く主婦と、それに元気な鳴き声で答えるベス。
まるで日頃の二人を相手にしているときと変わらない様子で、
主婦はそのまま自分の犬を連れて去っていった。
いったい何がどうなっているのかわからず、真由美と健一は揃って
狐につままれたような顔をしていた。

「いったいどうなってるの。どうしておばさん、私たちの格好を見ても平気だったの。
 まるでいつもと何も変わらないみたいに……」
「あ、ああ。マジでどうなってるんだ……?」
「説明してほしいかい? ふふふ……」
 二人の疑問に答えたのは少年だった。
「今の君たちには、僕のおまじないがかかっている。
 その効果をひとことで言うと、他の人たちには
 君たちの頭が入れ替わっていることが認識できなくなるっていうものさ。
 さっきのおばさんは、真由美さんの体になったジョンを
『真由美ちゃん』って呼んでただろう? あれは、彼女の目には実際にそう見えるからなんだ。
 つまり、皆には君たちが、取り替えた体に合わせた姿に見えるってわけだね。
 おかげで大騒ぎになって警察やテレビ局を呼ばれることもない。どうだい、面白いだろう?」
「そんな……じゃあ、私は皆からジョンに見えるの?」
「そのとおりさ。ついでに言うと、皆には君たちが喋る言葉が
 犬の鳴き声にしか聞こえないし、反対にジョンやベスの鳴き声が
 人の言葉に聞こえるようになっている。
 人間の脳みそってのはけっこう都合よくできていてね。
 僕がその気になれば、こんなことだってできるのさ」
0248真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:18:45.35ID:nWYk+Jhd
 少年の言葉に、二人は絶望した。
もし彼の説明が正しいとしたら、いくら今の二人がひとに助けを求めたところで、
それは絶対に聞き入れてもらえないことになる。
二人は己の体を奪われたばかりでなく、立場まで犬のものにされてしまったのだ。
この状態で、どうすれば元の体に戻れるというのか。
先ほど健一が口にした「俺が助けてやる」という宣言は、到底実現しそうになかった。
 すっかり気落ちした二人は、じっとうつむいて犬の体で道路を歩く。
道中、二、三度知人と出会うことがあったが、
いずれも犬の頭を持った少年と少女に挨拶するばかりで、
犬になった真由美と健一に話しかけてくることはなかった。
人間の体と立場を奪われた二人は、もはやただのペットでしかなかった。
「う……ちょ、ちょっと待って」
 公園を出て帰り道を半分ほど来た頃、真由美は歩みを止めた。
この場で唯一、二人の言葉を理解することができる美貌の少年に、待ってくれるよう頼んだ。

「どうかしたかい? 真由美さん」
「実は……トイレに行きたくなっちゃったの。
 そこの曲がり角の向こうにスーパーがあるから、そこに寄ってくれない?」
「あ、俺も俺も。さっきから我慢してたんだ」
 真由美の横から健一が口を挟む。犬の体になったからといって
生理現象が無くなるわけではなく、二人は尿意を催していた。
この近くのスーパーには、備えつけの小さなトイレがある。
あまり清潔ではないが、この際、贅沢は言えない。
「へえ、トイレか……真由美さんは真面目そうだから、
 ワンちゃんを散歩させるときは、もちろんビニール袋や割り箸、
 シャベルを持ち歩いているんだろうね?」
「何よ、その質問は。それなら、確かにいつも持ってるけど──ま、まさか……!」
「うん、いいことを思いついた。君たちには、おしっこもうんちもここでしてもらおうか。
 なあに、恥ずかしがる必要はないよ。
 今の君たちは犬になってるんだから、誰も気にしやしないさ」
 少年の提案に、二人は蒼白になった。犬の体にされて嫌で嫌で仕方がないのに、
そのうえこんな町角で糞便を垂れ流せと言われたのだ。
傷口に塩を塗りこむような真似をされ、二人の顔が嫌悪に歪んだ。

「そんなの嫌っ! お願い、トイレに行かせて!」
「何を言ってるんだい? 君たちはどこから見ても可愛らしいワンちゃんじゃないか。
 ワンちゃんならワンちゃんらしく、電柱にマーキングして歩かないとダメでしょう。
 ほら、遠慮せずに早くしなよ」
「で、できるわけねえだろ。こんな、通行人に思いっきり見られる道端で……」
「誰も気にしないって言ってるでしょ? 嫌なら仕方ない。
 ジョン、ベス、君たちのペットがおしっこしたいそうだから、
 飼い主として手伝っておやり。うんちもするかもしれないけど、後始末はできるね?」
「ワン、ワンっ!」
 少年に命じられ、ジョンはスカートのポケットからビニール袋を取り出す。
いつも自分が真由美にしてもらっていたことを、今は逆に自分がやってやろうというのだ。
二人は泣いて嫌がったが、電柱にリードを結びつけられては逃げられるはずもない。
迫り来る尿意にぶるぶる震えて耐えるしかなかった。
0249真由美のオス犬生活・前編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:19:37.14ID:nWYk+Jhd
「お、お願い。もう我慢できないの。トイレに行かせて……」
「犬が人間のトイレを使ったら怒られるよ。さあジョン、手伝っておやり」
「ワンっ!」
 女子高生の肉体を持つオス犬がかがみ込み、真由美の尻を強く押さえる。
股間に手が伸びてきて、真由美のペニスをつまんだ。
真由美は一瞬、自分が何をされたのかわからなかった。
「ああっ。な、なに? この感覚……もしかしてこれって、お、おちんちん……」
「当たり前でしょ? 今の真由美さんはオス犬になってるんだから、
 おちんちんがついてないとおかしいじゃないか。
 ほらジョン、君の犬がたくさんおしっこを出せるように、よーくマッサージしてやるんだよ」
「ハッハッハッハッ……」

 ジョンはどことなく嬉しそうな様子で、真由美の後ろ足を片方持ち上げ、
か細い手で犬のペニスを刺激する。つまんだ指をきゅっ、きゅっと擦ることで
排尿を促しているのだ。初めて味わう犬の陰茎の感覚が真由美を苛む。
膀胱の弁が緩み、今にも漏れ出しそうになった。
「い、いやあっ。こんなのいやあ──や、やめて、ジョン。やめてえっ」
「ワン、ワワンっ!」
「ああっ、な、何かくる。もうダメ、おしっこ出ちゃうっ。い、いやあああっ」
 悲鳴があがり、真由美のペニスから金色の液体がほとばしった。
体重が三十キロ以上にもなるオスのシェパードは、小便の量も多い。
慣れない犬の身体ということもあって、真由美は長い時間をかけて
多量の尿を電柱に浴びせかけた。辺りにきつい臭いが立ち込め、
犬の体で放尿してしまったことを真由美は実感する。
ジョンはその一部始終を、勝ち誇ったように見下ろしていた。
(ああ……あたし、ジョンの体でおしっこしちゃったんだ。
 この臭いおしっこ、あたしのなんだ。あたしったら皆が見てる前で、
 こんなに臭いおしっこを撒き散らしちゃったんだ……)
 どれほど嫌悪していた行為であっても、本能からくる欲求を満たした心地よさは
 決して否定できない。電柱にマーキングをして少しでも嬉しいと思う自分が悲しかった。

 誰か見ていないかと思って辺りを見回すと、道路の反対側に四、五歳ほどの女児と、
その母親らしい若い女の姿があった。女児は真由美を指差して笑った。
「あー、ママ。あのワンちゃん、おしっこしてるよー」
「そうね。大きなワンちゃんだから、たっぷりおしっこしたみたいね。
 それじゃ、大きなワンちゃんにバイバイしましょ」
「うん。おしっこワンちゃん、バイバーイ!」
 女児と母親は真由美に手を振り、その場を去っていった。
排尿の瞬間を見られたという羞恥と、自分が犬にしか見えないという事実が、
見えない刃となって真由美の心を傷つける。
やはり自分は誰が見てもオス犬のジョンなのだと、改めて思い知らされた。
自然と涙が頬を伝い、鼻をすすった。
(あたし、これからどうしたらいいの。本当に元の体に戻れるの?)
 嘆き悲しむ真由美の後ろでは、男子高校生の体を得たメス犬がビニール袋をぶらさげ、
自分と体を交換した少年の糞を片付けていた。
健一はメス犬の体で糞便を垂れ流してしまい、
凄まじい臭いを放つそれをベスに始末してもらっていたのだ。
健一の顔はのぼせあがったように真っ赤で、今にも泣き出しそうだ。
犬と首が挿げ替わった二人は、体も立場も何もかもが犬と入れ替わっていた。
0250 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/11(水) 21:20:23.44ID:nWYk+Jhd
以上となります。
続きはまた後日投稿致しますので、よろしくお願いします。
0251名無しさん@ピンキー2012/07/11(水) 21:22:33.14ID:5HBeuFJo
超乙です

すごく良いですね!
続きを超期待してまっス!
0253名無しさん@ピンキー2012/07/12(木) 02:22:27.46ID:y7WDg3uu
乙過ぎる
元に戻るには自分自身の体とセックスしなければならない的な展開期待
0255名無しさん@ピンキー2012/07/17(火) 22:10:53.94ID:+60pu0xk
どちらも美味しいな
俺はメス犬と入れ替わったらまず俺ボディのメス犬にきちんと躾けてもらってからの方がいいかな
0256名無しさん@ピンキー2012/07/17(火) 23:03:48.45ID:AmSbvbH4
すごくよかったです!
後編頑張ってください(^_^)
0259名無しさん@ピンキー2012/07/24(火) 00:36:43.20ID:kBJbRCly
犬とハサミはつかいよう、ってラノベが主人公が犬になって生まれ変わる内容
らしいので期待したがまったく面白くない駄作で非常に残念だった。
ヒロインの前で犬として飼われて排泄するとかそういう展開期待してたのに。
0260通り馬 ◆l7FmNXoQ3c 2012/07/24(火) 11:48:55.28ID:66xCa+dV
犬←→女の子の入れ替わりなら、あふたーすくーる探偵団が良作だったな〜
総頁数に比べて、入れ替わり状態はかなり少なめだし、それとなくエロ成分も混じっている作品なのに、
そのエロに入れ替わりが深く関わってこないのが残念だけど、犬になった女の子が犬の特性を活かしたりする一方で、
女の子になった犬の方はあくまで犬の本能で行動して暴走したりして。
作者は続編を書きたがっていたみたいだけど、当時の出版の方針はどうみてもエロゲからのノベライズ優先だったことが実に惜しまれる。
0261名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 23:48:50.09ID:S/VIoaVx
雌豚と入れ替わって自分の体に入った雌豚に調教されたい
0262名無しさん@ピンキー2012/07/27(金) 20:37:59.14ID:5+n8xQvn
ピクシブで、ぼるせん氏が描いている人犬の画像、頭は女の子で躯は犬ってことで個人的にはかなりツボ。
0264名無しさん@ピンキー2012/07/28(土) 04:15:07.17ID:CI2Ph32Y
>>260
入れ替わったままだと寿命が縮むという点を関係者が心配したりするのは、商業出版だと珍しかったよね。
最後の対決シーンで犯人の鼠蹊部に犬の身体の彼女が噛みつくシーン、元に戻った後で
その時の心理について触れてほしかったな(全般的に、入れ替わり中の心理描写が乏しいのが残念)。
0265 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 22:48:20.49ID:oiUEkgCX
>>234-249の続きを投下します。属性は以下の通りです。

■オリジナル、犬との入れ替わり(首のすげ替え)、
 現代、強制、H有、スカ要素有、性別変化有

ビジュアル的にグロかもしれませんので、ご注意下さい。
また、回線の不調で意図せず投稿を中断する可能性があります。
それではよろしくお願いします。
0266真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 22:50:13.97ID:oiUEkgCX
 一行が健一の家に戻ってきたのは、日が西に傾きかけた頃のことだった。
健一の母親はちょうど買い物に出かけるところで、真由美たちと門の外ですれ違った。
「あら、おかえり。遅かったじゃない。お散歩は楽しかった?」
「バウ、バウ!」
「そう。それはよかったわね。それじゃ、母さんは買い物に行ってくるわ。
 戸棚にお菓子が入ってるから、真由美ちゃんと一緒に食べてて」
 健一の母親は、メス犬の頭が載った息子の身体と短い会話を交わし、足早に出かけていった。
完全にベスのことを健一だと思い込み、ジョンのことを真由美だと思い込んでいた。
「うちのおふくろまで気づかねえのか……俺たち、これからどうしたらいいんだ」
 白い毛並みの健一がぽつりとつぶやいた。家族ですら真由美や健一が
犬と体を交換したことに気づかない。公園で出会った美貌の少年は、
恐るべき魔性の力で出会う者全てを惑わしていた。
「ふふふ……お散歩お疲れ様。健一君も真由美さんも、犬の体でする散歩はどうだった?
 こういうのも新鮮で面白いでしょう」
「ふざけんなっ! お前のせいで俺たちは……畜生、畜生……!」
「あっはっは、畜生は君たちの方じゃないか。ねえ?」
 少年は楽しそうに笑った。白のワイシャツに黒のスラックスという
高校の制服のようないでたちで、夏の道路を随分と歩いたはずだが、
汗一つかいておらず涼しい顔をしている。
やはりこの美少年は普通の人間ではなく、鬼か魔物の類だと真由美は確信した。

「それじゃあ、だいぶ歩いたしちょっと休憩しようか。
 戸棚にお菓子が入ってるって言ってたよね? ベス、ちょっと取ってきてくれないかな」
「バウっ!」
 ベスは己がはいている健一のズボンのポケットから鍵を取り出してドアを開ける。
とても犬とは思えない自然な動きに、二人は改めて目を見張った。
「くそっ。まさか俺の体が、ベスにとられちまうなんて……いまだに信じられねえ」
「信じられないのは私だって同じよ。私の首から下が、ジョンと入れ替わっちゃうなんて……」
 暗い顔を見合わせる二人の首輪にはリードが繋がれており、その端は今、
首から下が真由美の体になったジョンが握っていた。
妖しい少年によって不可思議な力を与えられたジョンとベスは、まるで人間のように
二足歩行が可能で、本人たちと遜色ない程度に手を使うこともできる。
飼い犬と飼い主の立場が逆転した今、二人はただの愛玩動物に過ぎなかった。
「さて、どうしようか。僕らも家の中に入りたいところだけど、
 君たちは汚れてるから家に上げちゃいけないよね? じゃあ皆で庭に回ろうか」
 少年の提案を受けて、ベスを除いた一行は庭に回る。
そこにはベスの犬小屋があり、二人はその前に繋がれた。
自由を奪われ、庭の中すら許可なく動き回れない現状にため息が漏れた。
0267真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 22:53:56.75ID:ohqVt+h0
「ううう……これからどうしたらいいんだ。どうやって元に戻ればいいんだ……」
 健一は本物の犬のように唸っていたが、真由美もどうしていいかわからなかった。
このままでは、自分たちは犬としての生活を強いられ、人間に戻れなくなるかもしれない。
最悪、残りの一生を獣の姿で過ごさなければならなくなる。そんなのは絶対にご免だった。
何とか機を見て少年に反撃し、自分たちの体を取り戻さなくては。
そんなことがそう簡単にできるとは思えなかったが、
やらなくては最悪の結果が待っていると思うと、やはりやるしかない。
 犬小屋に繋がれた二人から少し離れたところでは、あの少年が茶菓子をつまみながら
ベスやジョンと談笑していた。いったい何を話しているのだろう。
犬の言葉がわからない二人にはさっぱり理解できなかったが、
あまり愉快な内容ではないだろうということは想像できた。
ジョンもベスも人間の体を我が物にして、さぞ喜んでいるに違いなかった。
 真由美が苦虫を噛み潰したような顔で奪われた自分の体を眺めていると、
ふと隣から間の抜けた音が聞こえた。それが腹の音だとわかったのは、
恥ずかしそうな健一の表情ゆえだ。健一は腹が減っているのか──そう思った途端、
真由美の頭部に繋がれたシェパードの体の腹が鳴り出した。
健一と同様、真由美も空腹なのだ。
「お腹すいた……チーズケーキが食べたい」
「俺はキンキンに冷えたアイスクリームが食いたい」
「私もアイス食べたい。ケーキもアイスもお団子も食べたい。お腹すいたよお……」
「くそっ、腹減った。犬の体のくせに、なんで腹が減るんだ。うう、腹ペコで死にそうだ……」

 空きっ腹をかかえて健一とぼそぼそ話していると、あの少年がこちらにやってきた。
大きな金属製の皿を両手に持っている。それはベスが日頃から使っている食器と、
予備の皿だった。それぞれの皿には、白っぽい色のオートミールが盛られていた。
ベスのドッグフードだ。
「二人とも、お腹が空いたでしょう? 遠慮せずにお食べよ。ほら」
「それ、まさかドッグフード? そんなの食べられないよ……」
「俺たち、飯まで犬用にされちまうのかよ。なんてこった……」
「嫌なら食べなくていいよ。これはゴミ箱に捨ててくるから」
 少年が立ち上がってその場を離れようとすると、二人は慌てて前言を撤回する。
「ドッグフードでいい! ドッグフードでいいから食わせてくれ!
 腹が減って死にそうなんだ!」
「わ、私も……それに、なんかそのドッグフード、すっごく美味しそうに見えるのよね。
 なんかいい匂いがするし。ジョンの体になってるからかな?」
 真由美は鼻を鳴らして犬の餌をねだる。少年は二人の頭を撫でると、
ドッグフードが山盛りの皿を地面に置いた。真由美も健一も人のプライドを捨てて、
貪るように犬の餌を食らった。人間の食事に比べて味は薄いが、不思議と気にならなかった。
二人はドッグフードを完食し、ようやく飢えから解放された。
0268真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 22:56:26.58ID:ohqVt+h0
「ふう、食った食った。満腹だぜ」
「私もお腹いっぱい。でも、食べた量は健一より私の方が多かったわよね。
 いつもは反対なのに」
 真由美がそう指摘すると、健一は白い尻尾を振って答えた。
「しょうがねえだろ。今はお前がオスで、俺はメスになってるんだから。
 体だってお前の方がでかいしよ。せめて逆にしてほしかったぜ」
「私がオスで、健一がメス……」
 空腹が収まると、首から下がオス犬になってしまったという事実が、
再び真由美の心に重くのしかかってくる。先ほど散歩の帰りに、
道端で小便させられたときの記憶が蘇った。ただ犬にされただけではなく、
今の真由美はたくましいペニスを生やしたオス犬になっているのだ。
 真由美とは逆に、健一はメスだ。紀州犬はジャーマン・シェパードと同じ中型犬に
分類されるが、オスとメスを比較するとやはりオスの方が大きい。
食べる量も出すものの量も違う。散歩に行く前は自分が女で健一が男だったのに、
帰りには自分がオスで健一がメスになってしまった。
種族だけではなく、性別まで変わってしまったことが、繊細な少女の心を深く傷つけていた。
 ドッグフードをたらふく食べて満足した二人のもとに、またもやあの少年がやってくる。
今度はジョンとベスも一緒だった。健一はベスをにらみつけたが、
自分の身体を奪った犬と目を合わせるためには、首を思い切り上に向けなければならない。
無理をしてベスを見上げる彼の姿が真由美の目に情けなく映った。

「君たち、お腹は一杯になったかな? 散歩には行ったし、餌も食べたし、トイレも済ませた。
 あとはもう寝るだけだね。ぐっすりおやすみ」
「うるさいっ! 早く俺たちの体を元に戻せっ!」
 健一が犬歯を見せて唸ると、少年は肩をすくめて、
「おお、怖い。でも、その様子だとまだ寝るには早すぎるみたいだね。
 それじゃあ、別のことをしてみようか」と言い出した。
「別のことって何だよ。そんなのいいから、早く俺たちの体を返せ!」
「まあ、待ちなよ。犬になるなんて滅多にない貴重な体験だよ?
 せっかくだから、その体でできることは何でもするといいよ。たとえば、こんなこととか」
 少年は中腰になり、健一の頭に手を伸ばした。
健一は首を振って逃げようとしたが、繋がれた犬の立場ではそれは不可能だった。
またも犬のように頭を撫でられる屈辱を味わわされる。
 しかし、今回はそれだけではなかった。少年は健一の額に指を当て、
小さな声で何ごとか囁いた。細い指先に光が灯り、健一の額をうっすらと照らした。
その様子を見ていた真由美は、また異変が起きるのかと身構えたが、
特に何も起こることなく光は薄れ、やがて消えた。
0269真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 22:59:05.00ID:ohqVt+h0
「な、何をしやがった。俺の体に何を……」
「ふふっ、秘密だよ。すぐにわかるから、当ててごらん」
 健一は何が起きたのかわからず、少年を見上げてそわそわしている。
つい先ほどまであれほど威勢がよかったのに、今はやけに落ち着きがなく不安げだ。
また自分の身体を弄ばれるのかもしれないと思うと、不安になるのも
当たり前のことかもしれない。真由美は健一の隣に移動し、
「大丈夫、健一?」と彼を気づかってやった。
「あ、ああ。大丈夫だ。大丈夫だと思う……けど……」
「本当に大丈夫? 何だか顔が赤いわよ」
 真由美の指摘に、健一はいっそう頬を紅潮させる。
興奮しているのか、明らかに様子がおかしい。
顔を赤くしてしばらく何やらもじもじしていたが、やがて
「あーっ、もう我慢できねえ!」と叫ぶと、くるりと後ろを向いて尻を突き出した。
後足を上げて股間から液体を噴き出す姿は、どう見ても犬そのものだった。

(なんだ、おしっこがしたくなったのね。
 恥ずかしいのはわかるけど、もう何を今さらって感じじゃない。気にしなくていいわよ)
 頬を朱に染めて小便を始めた健一の姿に、真由美は苦笑するしかない。
先ほど自分たちは町角で小便をさせられ、さらには糞まで垂れ流した。
今さら乙女のように恥ずかしがらずともよいのではないかと思った。
 少年とジョンとベス、そして真由美が見守る中、健一は耳まで真っ赤にして小便を続けた。
今ちょうど食事を終えたばかりだから、排泄の衝動に駆られても不思議ではないが、
それにしては少し様子がおかしい。やけに興奮している。
「ああっ、出る。小便が出る。体が熱い。なんか腹の奥がウズウズして……うおおっ」
 健一が撒き散らした尿から強い臭いが立ち込める。さっきの真由美の小便も臭かったが、
今度のはそれとは比較にならない。なんとも形容しがたい奇妙な臭いがした。
その臭いは真由美の鼻腔を通じ、彼女にも変化をもたらす。

「くんくん、すごい臭い……あれ? どうしたんだろ。
 なんだか私もおしっこしたくなってきた……」
 頭がぼうっとして、思考力がにわかに低下しはじめる。
気がつくと、真由美は恥らうことなく後ろ足を上げていた。
股間の一物から尿が噴き出し、土に真由美の臭いを染み込ませる。
二人の尿の臭いが混ざり合い、むせかえるほどにきつくなった。
「はあっ、はあっ、おしっこ出る。おちんちんからおしっこが……ああんっ」
 すっかり興奮して、体を犬小屋に激しく擦りつける真由美。
体温が急激に上昇して呼吸が荒くなった。犬はほとんど汗をかかないため、
息を吐いたり舌を出したりして熱を放出するしかない。
真由美は本物の犬のように舌をめいっぱい伸ばして息を荒げた。
(私、どうしちゃったんだろう。体がおかしい。こんなの変だよ、絶対)
 わずかに残った理性が危機を訴えるが、
それも酸素の不足と圧倒的な本能の波に流されて消えてしまう。
真由美はその場に寝転がり、土で体が汚れるのにも構わずゴロゴロと転がった。
0270真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:02:09.82ID:ohqVt+h0
 熱っぽい真由美の眼差しは、自分と同じように興奮している健一に向けられる。
健一は真由美に尻を向け、尻尾を左右に揺らしていた。
意識しての行動ではなく、犬の本能がそうさせるのだろう。
白い毛並みの中に、赤く染まった部分が見えた。はじめは肛門かと思ったが、違うようだ。
「健一、お尻から血が出てるよ。大丈夫?」
「え? そ、そうなのか? さっきから、なんか腹の奥がムズムズして落ち着かないんだ。
 はあ、はあ……でも血が出てるなんて、何かの病気なのか?」
「発情期だよ」
 二人の疑問に少年が答えた。

「メス犬は発情期になると、フェロモン混じりの尿を撒き散らす。
 そのフェロモンによってオス犬を発情させるんだ。この時期はオスメスともに
 マーキングの回数が増え、お互いを臭いで刺激しあうようになる。
 健一君のアソコから血が出てるのも、犬の発情期には普通に見られることだから、
 別に気にしなくていいよ」
「は、発情期って……それってつまり、俺がメス犬としてフェロモンを出して……」
「私がそのフェロモンのせいで、オス犬として発情してるってこと? そんな……」
 あまりに衝撃的な宣告に、二人は色を失う。まさか自分たちが犬として発情しているなどと、
人間の少年少女には到底受け入れがたいことだった。
まして性別が入れ替わっているとなれば尚更だ。
「でも、なんで。なんで俺がいきなり発情しちまうんだよ。まさか、これもお前が……」
「察しがいいね、その通り。さっき君におまじないをかけて、
 発情ホルモンを大量に分泌させたのさ。
 あはは、犬のホルモンで人間が発情するなんて面白いね」
「や、やめろおっ! 今すぐこんなことやめて、俺たちを人間に戻せ。お願いだ、頼むっ」
 健一はもはや見栄も外聞もなく、額を地面に擦りつけて頼み込んだが、
少年は聞く耳を持たない。逆にまたも健一の頭に手を当て、さらなるホルモン分泌を促した。

「ふふふ……メス犬として発情する気分はどう? 身も心も犬になった実感がわいて、
 楽しいでしょう。つまらない意地を捨ててオス犬と交尾すれば、もっと楽しくなるよ」
「ふ、ふざけんなっ。オス犬と交尾って、男の俺がそんなことできるかよ──うう、あああっ」
 健一は大きく体を震わせ、またも放尿を始めた。
普段の数倍に肥大した外陰部が柔らかくなり、
オスの受け入れ態勢ができていることを知らせた。
「排卵が始まったみたいだね。本当は発情してからもうちょっと時間がかかるんだけど、
 今日は特別サービスだ。妊娠するために最高の環境を整えてあげたよ」
「そ、そんな、妊娠なんて──ああ、ダメっ。あふっ、あふんっ」
 少年の残酷な宣告が、人間としての、男としての健一のプライドをズタズタにする。
健一がどれだけ嫌がろうと、彼の胎内では排卵が始まり、妊娠する準備が整っているのだ。
血のにじむ膣口から多量のフェロモンが放出され、真由美を誘惑した。
「あああ……健一の、すごい臭い。くん、くん……ああん、私まで変になっちゃう……」
「ダ、ダメだあ……アソコが疼いて耐えられない。はあっ、はあっ。頭がおかしくなるう……」
0271真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:05:15.79ID:+7sahfLd
 白い尻を左右に振って悶える健一。発情期に入った犬の身体が、
人間の脳に獣の性欲を流し込んでいた。哀れな少年は、とうとうメス犬の生殖本能に屈服する。
「はあ、はあっ。も、もう限界だ。交尾したい。ココにチンポ入れてほしい……」
「健一、交尾したいの? 実は私もなの。交尾したい……健一と交尾したいの」
 真由美は健一の後ろに移動し、火照った体を擦り合わせた。
健一が振り撒いたフェロモンのせいで、真由美もすっかり発情していた。
股間のペニスはムクムクと盛り上がり、メスを孕ませる準備を整えていた。
「あっ、尻に硬いのが当たってる。真由美、ひょっとしてお前も……?」
「うん、交尾したい。健一の体から、メスのいい臭いがするの。
 こんなの嗅いじゃったら、もう我慢できないよ。
 私のおちんちん、破裂しそうなくらいに大きくなってる……」

 真由美は焦点の合わない瞳で健一を見つめた。ハアハアと荒い呼吸を繰り返して
メス犬の体によじ登ろうとする彼女の姿は、完全に欲情したオス犬のそれだった。
いまだ性を知らぬ女子高生が、オス犬の性欲に突き動かされていた。
大きく膨れた犬のペニスを健一の女陰に擦りつけ、発情しきったメスを焦らせる。
「ま、真由美、頼む、入れてくれ。俺、お前と交尾したい……」
「健一、可愛い……すっかりメスの顔になっちゃってるね。私もそうなの。
 発情してオスの気分になってるの。早く健一とエッチしたい。健一と交尾したいの」
「真由美、来て。もう辛いんだ。チンポ入れて、お願いっ!」
「うん、わかった。いくよ、健一」
 真由美の前足が健一を押さえつけた。真由美は彼の背に上半身を乗せ、
熟した外陰部に己のペニスをあてがう。マウンティングと呼ばれる行為だ。
可憐な少女はシェパードの本能に従って腰を突き出し、
濃厚なフェロモンを放つ紀州犬の膣口を貫いた。

「おおおおっ。は、入ってる。真由美のチンポが俺の中に……」
 健一は甘い声をあげて、初めてのオスを受け入れた。彼は童貞を捨てるより先に、
メス犬の身体で交尾したのだ。常識では考えられないことだが、
これが健一にとって初めてのセックスだった。
「すごいよ、健一。私のおちんちんが健一の中にずっぽしハマって、すっごく気持ちがいいの。
 勝手に腰が動いちゃうよ」
「あん、あんっ。これが交尾なのか。気持ちいい。俺も尻が勝手に動いて止めらんねえ……」
 健一はだらしない顔で真由美のペニスを貪る。首から下がベスの体になって、
同じくジョンの体になった真由美とおこなう交尾。猟奇的なほどに奇怪な光景だが、
二人はただ自分の体の底から湧き上がってくる衝動に身を委ねているだけで、
これが忌むべき行為であるという意識はほとんどなかった。
どちらも緩みきった表情で腰を前後に動かし、より深い結合を求めた。
「ああっ、それいい。アソコをズボズボされるの、気持ちよすぎる……ああっ、あんっ」
「はあ、はあっ。健一のメス犬おマンコ、最高だよ。あったかくてヌルヌルして、
 私のおちんちんをキュウキュウ締めつけてきて……こんな気持ちいいの味わっちゃったら、
 私、もう人間に戻れなくなっちゃうよ」
「うおっ、うおおっ。お、奥を突かれるの、たまんねえ。最高だっ」
0272真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:08:20.66ID:LraCK+UT
 犬の本能に操られて激しい生殖行為に没頭する少年と少女を、美貌の少年が見下ろしていた。
 慈愛に満ちた優しい微笑みで、二人の愛の営みを観賞していた。
「ふふふふ……二人とも、喜んでくれたみたいで何よりだよ。
 君たちと犬の体を入れ替えた甲斐があったってものさ」
 少年の隣には、人間の身体を得た二匹の犬が立っていた。
交尾をおこなう二人の姿に触発されたのか、ジョンとベスもそれぞれ着ている服を脱ぎだし、
思春期の少年少女の体をまさぐり始めた。ジョンが己の胸の膨らみを両の手で揉みしだけば、
ベスは下着の上から自分の一物を優しく握って触り心地を確かめる。
「ジョン、オナニーの仕方はわかるかい? そうそう、そんな風に……
 気持ちいい場所はひとによって違うから、自分の体の気持ちいいところは
 自分で見つけるんだ。ベスも同じさ。犬と違って人間は両手が使えるから、
 ちゃんとやり方さえ覚えたら、とっても気持ちよくなれるはずだよ」
「バウ、バウっ!」

 魔性の少年にそそのかされ、ベスは健一から奪った男の体で自慰にふける。
ジーンズの中から取り出された陰茎が右手にしごかれ、ビクビクと脈動した。
先走りの汁で汚れた亀頭が膨張し、勢いよく樹液を噴き出す。
若い男性器は一度射精しただけでは萎えない。ベスは己の手から漂ってくる
栗の花の臭いを嗅いで、嬉しそうにひと声鳴くと、再びペニスをしごきだした。
 一方のジョンもブラウスとスカートを脱ぎ捨て、真由美から譲り受けた女体を
好き勝手にもてあそんでいた。やや日に焼けた繊細な肌を惜しげもなく晒し、
ブラジャーの中に右手を差し入れて乳首のコリコリとした感触を楽しむ。
左手は薄桃色のショーツの中に侵入し、しっとりと潤みを帯びた割れ目を撫で回していた。
がに股になって熱心に己の性感帯を開発する少女の肢体は、もとは真由美のものだった。
今まで淫らな行為とはほとんど縁のなかった真由美の清い体が、
オス犬の脳に操られて卑猥な手淫に没頭していた。

「バウ、バウっ」
「アウ、アウウっ。ワン、ワンっ」
 真由美と健一の身体でおこなう自慰行為を、二匹の犬も気に入ったようだった。
一度やり方を覚えれば、人間のマスターベーションは二匹にとって最高の遊びとなった。
交尾に熱中する二人のそばで飼い主のものだった体をいじり回し、
何度も絶頂に達して体液を撒き散らした。
「ジョンもベスも、人間の体が気に入ったみたいだね。
 そこの二人も犬の体が大好きなようだし、これで八方丸く収まったかな?
 皆が満足してくれて僕も嬉しいよ。ふふふ……
 それじゃあ、僕はこの辺で失礼するとしよう。
 またいつか、一緒に遊んでね。さようなら」
 全ての元凶である少年は、これで用は終わったと言わんばかりにその場を離れ、
何処ともなく姿を消した。しかし真由美には、もはや自分の周囲で起こっていることに
注意を払う余裕はなかった。ただオス犬の体でおこなう交尾に夢中になっていた。
0273真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:11:22.12ID:LraCK+UT
「ハッ、ハッ、ハッ。気持ちいいよ、健一。ああ、健一っ」
「ま、真由美、ダメだあ。俺も気持ちよすぎて……あんっ、あふんっ」
 膣内に挿入したことで、真由美のペニスはますます膨れ上がった。
根元の辺りがグンと膨張し、亀頭球と呼ばれる膨らみがメスの中に食い込んだ陰茎を
がっちりと固定する。犬の交尾に特有の現象で、人間であれば絶対に見られない現象だった。
「ひいいっ! な、何だよこれ……チンポが膨れて、ぬ、抜けねえ……」
「も、もうダメ。私、イっちゃう。精子出ちゃうよ、健一。ああっ、出るっ!」
 固定された亀頭球が、オス犬少女に速やかな射精を促す。
真由美は口からよだれを垂らして、健一の膣内に濃厚な子種をたっぷりと撒き散らした。
目の前のメスを自分のものにしてやったという征服感が快い。
真由美の十数年の人生で、最高の体験だった。

「あはっ、出ちゃった。すごい……射精ってこんなに気持ちいいんだ。えへへ、幸せ……」
「ああああ──な、中に出てる。真由美のエキスが俺の中に……
 あ、熱い。アソコが焼ける……」
「まだだよ、健一。私のおちんちんの中身、一滴残らず注ぎ込んであげる」
 真由美は健一の背中から下り、体の向きを百八十度変えた。
二人は尻を突き出しあう奇妙な姿勢となったが、亀頭球で固定された性器は決して離れない。
射精が終わっても犬はこうして繋がりあうのだと、真由美は理解した。
これも犬の本能が教えてくれたことだった。
「すごい、まだ出る。私の精子がぴゅっぴゅって健一の中に流れ込んでくよ。
 気持ちいい。射精するの気持ちいい……」
 真由美は悩ましげに息を吐き出し、腰をくねくねと揺らした。
ほぐれた膣内を存分にかき回し、尿道に残った精液を健一の中に注ぎ込んでやった。
「んっ、んふっ、入ってくる……真由美の精子が、俺のアソコにいっぱい入って……
 こんなの、絶対に赤ちゃんできちゃう。俺、妊娠しちゃうよ……」
 止めどなく子宮に注ぎ込まれる子種が、若いメス犬の体を母親のものへと作り変える。
犬の交尾は受精率が極めて高い。特に排卵前後は最も妊娠しやすい時期のため、
間違いなく孕んでいるだろう。もはや健一はただのメス犬ではなく、
腹に仔を宿した母犬になったことを真由美は悟った。

 二人はそれから数分間、尻を突き合わせて繋がったあと、ようやく交尾を終えて離れた。
今まで嫌悪しか感じなかった犬の体も、交尾を終えたあとは不思議と馴染む。
生まれたときから自分が犬だったかのような錯覚を真由美は抱いた。
 きっと、健一も同じ気持ちなのだろう。健一は乙女のように頬を朱に染め、
情熱的な眼差しで真由美を見ていた。真由美はそんな健一に寄り添い、
彼の顔をぺろりとなめてやった。幼馴染みの少年少女は人間としてではなく、
犬としてつがいになったのだ。
 真由美は辺りを見回したが、あの美しい少年の姿はどこにもなかった。
二人のそばにへたり込んでいるのは、犬の頭を持つ少年と少女だった。
どちらも素裸で、全身が汗まみれだ。二人の代わりに人間になったジョンとベスは、
人の身体で自慰をすることを学習したようだ。
自分の体がジョンにもてあそばれても、真由美はほとんど怒りを覚えなかった。
常軌を逸した出来事があまりに多すぎて、感覚が麻痺してしまっていた。
(私たち、これからどうなっちゃうんだろう……)
 興奮が収まると、これまでにない疲れが真由美の肩にのしかかってきた。
犬と首が挿げ替わった少女は地面に横になり、静かに目を閉じた。とにかく今は休みたかった。
これからのことを考えるのは後にしたかった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 
0274真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:14:38.73ID:OPeIfhU7
 オレンジ色の日差しが庭を照らしていた。遠くで選挙カーと思しき車が
声を張り上げて走り回っている。もうすぐ日が沈むという頃、玄関の戸が開く音が聞こえた。
(やっと帰ってきた)
 真由美は顔を上げ、尻尾を振って待ち構える。やがて紺のブレザーを着た少女が
真由美の前にやってきて、彼女の首輪にかけられた鎖を外してくれた。
真由美は少女を見上げ、「ありがとう、ジョン」と礼を言った。
 高校生の制服を着た少女の頭部は、ホモ・サピエンスのものではなかった。
白く細い首の上には、ブラックタンの毛並みを持つジャーマン・シェパードの頭部があった。
マスクやかぶり物ではなく、本当に犬の頭が人間の体と結合しているのだ。
犬の顔をした不気味な外見の少女は、真由美に赤いリードを繋ぐと、
自分についてくるよう身振りで促した。

「散歩だ、散歩だ。嬉しいな」
 真由美は千切れんばかりに尻尾を振り、四つ足で走り出した。
犬頭の少女を追い抜いて家の外に出ようとすると、後ろから強く引っ張られる。
犬頭の少女は両手でリードを持ち、真由美があまり遠くに行かないように監視していた。
「ワン、ワン!」
 犬の少女が吠え、はしゃぐ真由美を叱りつけた。真由美はぺろりと舌を出して謝罪する。
「ごめん、ジョン。あんまり嬉しくなって、つい……」
 真由美は今年で二歳になる、オスのジャーマン・シェパードだ。
体重は三十キロと少し。たくましい手足と太い尾を持ち、体力や持久力も他の種の犬に勝る。
一日に二回は散歩に行かないと満足せず、
特にこの少女に連れて行ってもらうのがお気に入りだ。
 飼い主である犬頭の少女と同様、真由美も奇怪な姿をしていた。
四肢や胴体は立派なオス犬のものなのだが、首から上だけが人間なのだ。
肩にかかる長さのさらさらした黒髪が自慢の、
充分に可憐と言っていい少女の顔が、犬の身体と融合していた。

 真由美はもともと人間だった。ほんの三ヶ月ほど前まで、
飼い犬のシェパードを可愛がる女子高生だった。それが、ある日妖しい少年と出会い、
その少年の持つ不思議な力によって、飼っているオス犬と首をすげ替えられてしまった。
それ以来、真由美は人間に戻れず犬として暮らしている。
はじめは犬の体でいるのが嫌で嫌で仕方がなかったが、生き物の適応力とは恐ろしいもので、
今ではほとんど違和感なく立派に犬として生活している。
 真由美と首をすげ替えられたシェパードはジョンといい、
今は真由美の代わりに女子高校生として学校に通っている。
真由美の体で真由美の服を着て、真由美の部屋で寝起きしている若いオス犬。
あの日、あの少年によって奇妙なまじないをかけられたジョンは、
人間の知識や運動神経を身につけ、今やすっかり真由美に成り代わってしまった。
人間の体と犬の頭という不気味な姿も、なぜか他人には真由美の姿にしか見えないらしく、
この入れ替わりが発覚したことは一度もない。
ジョンも真由美もこの数ヶ月の間に、お互いの肉体に完全に適応してしまっていた。
0275真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:17:39.81ID:fVuF/luR
 真由美はジョンを先導しながら、四つ足での散歩を楽しむ。
最近、少し肌寒くなってきたが、分厚い毛皮を着込んだ犬の体は寒さに強い。
ときおり道端の電柱にマーキングをしつつ、真由美は生まれ育った田舎町の秋を満喫した。
「ジョン、こっちに行こうよ」
「ワンっ!」
 先を歩く真由美の提案に、ジョンがうなずく。どういう仕組みになっているのか
真由美にはわからないが、ジョンの放つ鳴き声は人間の言葉と同じように、
相手に意思を伝える効果があるらしい。
ただ鳴くだけで相手とコミュニケーションが成立してしまう。
入れ替わった当初はジョンの考えていることがほとんど理解できなかった彼女も、
今では人間と会話するのとほぼ変わらないレベルで、ジョンとの意思疎通が可能になっていた。

 一人と一匹は軽快な足取りで歩を進める。丁字路を曲がり、
立ち並ぶ家屋の一番奥にある住宅の前で足を止めた。
「丸山」と書かれた表札の隣のインターホンを鳴らすと、
門の中からブレザーを着た少年が現れた。
「バウ、バウっ!」
 ブレザーの少年は嬉しそうに吠えて門を開け、真由美とジョンを家に招いた。
少年もジョンと同じく、犬の頭を持っていた。
こちらは真っ白な毛並みとやや鋭角的な輪郭が特徴の、紀州犬と呼ばれる犬種だ。
 その名はベス。やはりジョンと同様、三ヶ月前までこの家で飼われていたメス犬だった。
それが飼い主の少年と首をすげ替えられ、人間に匹敵する知能を獲得したのだ。
現在では人間の生活にも慣れ、「丸山健一」という名前で、ジョンと同じ高校に通っている。
境遇が同じだからか、それとも以前から仲がよかったからかはわからないが、
二匹は学校でも常に一緒にいるそうだ。

「ベス、健一の様子はどう?」
「バウっ!」
「そう、よかった」
 ベスに案内されて、真由美は丸山家の庭を歩く。庭の隅に赤い屋根の犬小屋があり、
その前に白い犬が寝転がっていた。
「よう、真由美。また来たのか」
 と言って犬が首を上げた。これもまた奇妙な犬だった。
顔はどう見ても真由美と同じ年頃の少年のものなのだが、その首から下は
真っ白な毛並みの犬なのだ。彼も真由美と同じだった。
真由美と同じ運命をたどってメスの紀州犬になってしまった、幼馴染みの男子高校生。
彼こそが本来の「丸山健一」だった。
0276真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:21:56.01ID:fVuF/luR
「うん、健一のことが気になって。調子はどう?」
「どうって聞かれても、どうってことねえよ。俺は元気だし、こいつらも元気だ」
 健一は地面に座り込んだままで視線を下ろす。彼の白い体の下で、
小さな毛むくじゃらの塊がいくつも蠢いていた。それは犬の仔だった。
先月、健一は四匹の子犬を出産し、母親になったのだ。
 子犬たちは皆、やってきた真由美たちの方を見ようともせず、健一の毛皮に顔を埋めていた。
母乳を飲んでいるのは明らかだった。一心不乱に乳を飲む四匹の子供を見つめて、
健一は微笑んでいた。ほんの数ヶ月前まで人間の少年だった凛々しい顔が、
今は犬の母性に満ち溢れていた。
「やっぱり可愛いわね。この子たち、どっちに似たのかしら。やっぱり私?」
「バカ言え、みんな俺の子だよ。真由美にはほとんど似てねえな」
「でも、この子は毛並みからして私に似てるわよね? ほら」
 真由美は子犬の一匹を顎で指し、自分の血統であることを強調した。
オスのシェパードになった真由美は、メスの紀州犬になった健一と結ばれ、つがいになった。
犬の身体で交尾をおこない、新しい命を実らせた。犬と入れ替わる前は、
まさか自分たちが子犬を産むなどとは想像もしなかった二人だが、
できてしまったものは仕方がない。犬の本能に身を任せてしまったことを後悔しつつも、
産まれてきた可愛い命を愛情を込めて育てている。

「ふん、勝手に言ってろ。とにかく俺はこいつらにミルクをやらなきゃいけないから、
 あんまりうるさくするんじゃないぞ。ただでさえ、出産したせいで体力がないんだから」
「はいはい、わかってますって」
 真由美は笑みを浮かべ、健一の傍らに座り込む。
子犬たちはどこからどう見てもただの犬で、親と違って
頭部だけが人間だといったことはなかった。いくら真由美や健一の頭が人間だといっても、
首から下はただの犬。犬が交尾すれば犬が生まれるのは当然のことだった。
 真由美と健一の飼い主たちは、庭がよく見える軒下に腰を下ろし、
飲み物と菓子を味わっていた。そこに健一の母親が顔を出し、
買い物に行ってくると言って出て行く。母親がいなくなったことを確認したベスは、
ジョンに寄り添い、ブレザーの上から相手の身体をまさぐりだした。
ジョンはベスの手を己のスカートの中に招き入れ、嬉しそうに身をくねらせる。
「あ、あっちはイチャイチャしはじめた。ねえ健一、私たちもしようよ」
「うるさい、こっちは子育てで気が立ってるんだ。
 つまらんこと言ってる暇があったら、その辺を散歩してこい」
「そんなあ……私たちは夫婦じゃない。そんなに邪険にしないでよ」
「うるさい、あっちに行けっ」
 歯を剥き出しにして怒気をあらわにする健一は、すっかり子持ちのメス犬に成りきっていた。
慣れない犬の身体で妊娠し、命をかけて四匹の子犬を産み落とした労苦は、
並大抵のものではない。産後のストレスですっかり気難しくなった健一だが、
やはり自分が腹を痛めて産んだ子供たちは可愛いらしく、
さかんに子犬の身体をなめてやっていた。
0277真由美のオス犬生活・後編 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:23:11.61ID:fVuF/luR
「ううっ、健一ってば冷たい……あっちはあんなに仲良くしてるのに」
 真由美はしぶしぶ健一から離れた場所に移動し、
今や自分の飼い主となったジョンを見やった。
ガラス戸の向こうにいるジョンとベスは早々に服を脱ぎ捨て、
正常位でのセックスを楽しんでいた。本人たちは周囲に隠しているつもりのようだが、
ジョンとベスが男女の仲になっていることは、両家の家族であれば皆知っている。
オス犬だったジョンは、そのうちメス犬だったベスの妻になるのだろう。
犬の短い寿命しか持たない自分たちがそれまで生きているかどうかはわからないが、
もし生きていれば素直に祝福してやりたいと真由美は思った。
(私の首から下がジョンで、ジョンの首から下が私で……
 あーあ、どうしてこんなことになっちゃったんだろう)

 あの夏の日に出会った、黒い巨人を従えた謎の少年。
彼のせいで真由美はこんな身体にされてしまい、
それ以来、犬としての暮らしを余儀なくされている。
 あの少年はいったい何者だったのだろうか。
やはり悪魔か、それに類する存在に違いなかった。
彼に会うまでは宇宙人や幽霊といった非常識な話を
信じたことのなかった真由美だが、あの日を境に考えを改めた。
世の中にはああいう恐ろしいものが実在しているのだと信じるようになった。
(もし、またあの人に会ったら体を元に戻してほしいけれど……
 会えるのかな? それとも、もう無理なのかな)
 性行為に没頭する飼い主たちから視線を外し、真由美は再び健一を見た。
たっぷり乳を飲んだ子犬たちは、安らかな寝息をたてて眠っていた。
真由美の視線に気づいたメス犬少年は、かすかに頬を赤らめて微笑み返した。
自分たちはつがいなのだと真由美は実感した。
人間には人間の、犬には犬の幸せがあるのだと思った。
0278 ◆cW8I9jdrzY 2012/07/29(日) 23:24:13.25ID:fVuF/luR
以上となります。
それではこれにて失礼します。
0281名無しさん@ピンキー2012/07/30(月) 08:37:32.36ID:0Tzy14Me

いいっすねこれは!
いいっすねこれは!!
いいっすねこれは…!!

サイコーでした!!ごちそうさま
0282名無しさん@ピンキー2012/07/30(月) 19:15:19.98ID:TqEn4aS9
超乙でした!!
先生の次回作にご期待ください!!というかしてます
0284名無しさん@ピンキー2012/08/13(月) 01:26:15.38ID:8I2w9W47
雌牛と入れ替わりたい
0286名無しさん@ピンキー2012/08/18(土) 20:45:01.59ID:+84Lw13W
女がオス犬の体格、オス犬が女の体格になるとかだったら俺得
0287名無しさん@ピンキー2012/08/18(土) 22:17:23.74ID:q8Q8ZOAo
>>285
どうみても、ぼるせんさんの作品なんだが。
ht tp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29463045
0289名無しさん@ピンキー2012/08/24(金) 23:43:27.05ID:00vBOb6L
HEADSWAP って検索しても人間男女間の交換ばかり。
犬と人間のを探したいけどどうすればいいのかな
0290名無しさん@ピンキー2012/08/26(日) 23:17:26.27ID:N9y3Ud3y
精神の入れ替わりや首の挿げ替えでもかなり興奮してますが、
例えば、犬の嗅覚や足の速さと言った能力の交換をしたら、本能とか習性も入れ替わって
文字通り牝犬調教されるなんてのはありでしょうか?
0294名無しさん@ピンキー2012/08/31(金) 14:09:47.63ID:55lId76e
人畜惑星というゲームが動物が人間を飼い慣らすシチュだった
0298名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 14:17:53.66ID:82klD3/c
犬とはさみはつかいよう

「なあ、さ、そろそろアレ出してくれないかな?」
「アレって何よこの駄犬?」
「ほら、犬だって生理現象ってあるだろ。ガマンしてると体に悪いだろ」
「あんたまさか私の綺麗なリビングの真ん中で排泄行為をしようなんて
考えてるんじゃないでしょうね? 私が食事をしたりくつろいだりするこの部屋の真ん中で、恥知らずにも堂々と
脱糞、あんたの糞の臭いが部屋中に充満・・・耐えられないわそんなのは。というか、あなた人として羞恥心がないの?」
「いや俺もう人じゃないし。そんなことはどうでもいいからお願いだよ、あんまりのんびりしてると漏らしそうなんだよ」
「絨毯の上に漏らしたらどんな拷問が待っているか分かってるでしょうね?」
彼女が手に持ったハサミがきらりと光る。
「ダメ、それほんとにいやだから、そうならないためにも、早くその「トイレ」の皿を用意してくれよ」

「だいたいあんたトイレでやってくればいいでしょう? いくら駄犬もでもそれぐらいの芸はできるはず」
「芸じゃねえよ! いや便器には実際のってみたんだが、俺ミニチュアダックスだろ、とてもまたがるなんてことは
できないんだよ。ヘタすると自分が墜ちて流されちゃうよ!」
「それでも結構良いかもしれないけど・・・そうねえ、猫が洋式を使えるようにするためのトレーニング器具として
ペット用の穴が小さい便座が存在しているみたいね。明日買いに行きましょう」
「それはうれしいけど、今日の分はどうするんだ?」
「しょうがないわね。ほらでかいバットに新聞紙を敷いて上げるからここでしなさい。今日だけはガマンしてあげるわ」
「ありがとう、やっぱり秋山はやさしいな、じゃあ早速・・・」
「おだてたって何も出てこないわよ」

「えー、どうしてそこに居るんですか秋山さん」
「どうしてって、ペットの下の処理の様子を見てるのよ」
「なんか凄く恥ずかしいんですけど。あんまり意識しないように努力してたけど、俺って全裸だし、うら若い女性の前で
若い男が全裸で脱糞なんでできるわけがないでしょう? レベルが高か過ぎですよこの羞恥プレイ。
「うるさいわね、犬だから人の前でするのは当たり前でしょ。さっさとやりなさい」
「あー、見られているとどうしても無理です。なんか屏風みたいなので回りを囲うとかできない?」
「お前は平安貴族か、この駄犬。まあ今回だけだよ、しょうがない部屋の中から外してて置いてやる」
(バタン)
「ああ、やっと安心して・・・うーん、ぶりぶり。 はーい、秋山さんおわりましたよー」
「うつ! やっぱり臭い。結構でかいウンコが部屋の真ん中で空気中に晒されているのが異常なのよね。

「さあ早く片付けちゃってよ?」
「あんなまさかこの私にあなたの汚らしいウンコを処分しろというの?」
「だって俺じゃ運べないよ」
「たっく。信じられないわこの屈辱感。お仕置きしないといけないわね「なあ、さ、そろそろアレ出してくれないかな?」
「アレって何よこの駄犬?」
「ほら、犬だって生理現象ってあるだろ。ガマンしてると体に悪いだろ」
「あんたまさか私の綺麗なリビングの真ん中で排泄行為をしようなんて
考えてるんじゃないでしょうね? 私が食事をしたりくつろいだりするこの部屋の真ん中で、恥知らずにも堂々と
脱糞、あんたの糞の臭いが部屋中に充満・・・耐えられないわそんなのは。というか、あなた人として羞恥心がないの?」
「いや俺もう人じゃないし。そんなことはどうでもいいからお願いだよ、あんまりのんびりしてると漏らしそうなんだよ」
「絨毯の上に漏らしたらどんな拷問が待っているか分かってるでしょうね?」
彼女が手に持ったハサミがきらりと光る。
「ダメ、それほんとにいやだから、そうならないためにも、早くその「トイレ」の皿を用意してくれよ」
0299名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 16:11:46.55ID:ChSYY/ML

入れ替わりかな?
いや首の挿げ替えにもとれるな。

それはさておき最後でコピペミスしてますよ
0301名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 18:28:11.75ID:ChSYY/ML
数ヵ月後、スーパーには相変わらず牛肉が売り並ばれていた!
0303名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 20:45:07.74ID:ChSYY/ML
>>300になった牛は牛になった>>300を買い取り、毎日乳搾りされたり
父を絞らないでおっぱいを疼かせたり
0304名無しさん@ピンキー2012/09/04(火) 23:26:29.89ID:WqyW6RCH
生活習慣や嗜好だけ動物と入れ替わるとかどうだろう?

ビシッとスーツで決めたエリートキャリアウーマンと飼い犬の習慣や嗜好が入れ替わって
電柱に向かって片足あげておしっこしたり、
ドッグフードを皿に入れて手を使わないで食べたり、
発情して人の足にすがりついて腰をカクカク振ったりとか
飼い犬に散歩へ連れてってもらうのが楽しみだったりとか

でも、しっかり会社員として働いてるの
0306名無しさん@ピンキー2012/09/05(水) 01:48:11.73ID:xR2ZxWrV
朝の牧場の何気ない会話
「苦いだけで全然美味しくねえよこの草・・・」
「我慢しろよ、この体験学習が終わるまでの辛抱なんだからさ」
「あ〜、久しぶりに焼肉でも食いて〜」
「その体で言うのも変な感じだな」
牧場では雌牛たちが草を食んでいた
しかしその頭部は牛のものでもなければ雌のものでもない
雌牛の体には男子生徒の頭部がくっついていた

「モォオオオオ〜!」

「もう搾乳の時間か、急ぐぞ」
牛の声が響くと雌牛の体の男子達は一斉に牛舎へと向かう
「嫌だなぁ・・・俺の世話係の牛は搾るのが下手で結構痛いんだよ」
「搾乳は俺も嫌だ・・・時間に間に合わなかったら後で搾乳機だしな・・・」
そう言いつつものっしのっしと歩いて行く男子達
「やっぱ歩きにくいなこの体、乳も邪魔だけど股間に何もないってのが落ち着かないよな」
「女子も同じようなもんだよ」
「そもそもどうして俺達が雌牛で女子が雄牛なんだよ」
「なんでも牧場生活の体験と一緒に異性への理解を深めるとかなんとからしいぞ」
そんな会話から、牧場での一日が始まるのであった
0308名無しさん@ピンキー2012/09/06(木) 00:53:29.20ID:4jHBhN7g
突然犬になってたらやっぱり全裸でトイレとか屈辱なのかな?
0309名無しさん@ピンキー2012/09/06(木) 06:15:16.35ID:1Qs4L0lW
パターンによるよな
突然犬っても、「全正解の人間の耳が犬耳になってしまう」とかいいじゃん?

>>308
屈辱じゃなくても普通に可愛がられて恥ずかしいとかもいいかもな
0310名無しさん@ピンキー2012/09/06(木) 21:03:39.92ID:cyneAy+H
牛は一日でも乳を搾ってもらわないと炎症をおこすらしいから
男とメス牛が入れ替わったら最初は搾乳を嫌がる男が
乳の痛みに耐えかねて自分からメス牛に搾乳してもらうようにお願いしたりとかするのだろうか
0312名無しさん@ピンキー2012/09/09(日) 02:20:35.39ID:o8ZFxufO
可愛い絵柄で残酷に切断系で定評のあるさちますさんが、なかなか興味深い作品を

h t tp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29976175
0313名無しさん@ピンキー2012/09/13(木) 20:29:03.68ID:0Qhr6fbJ
タコやイカとの挿げ替えを考えてみたら、途中で、タコやイカの足のうち1〜2本が生殖器に準ずる存在であることを思いだして、そういうプレイもありなのか?と妄想。
0314名無しさん@ピンキー2012/09/14(金) 07:15:03.42ID:iTJ5lT1V
何処を挿げ替えるかで悩んだ
首から下なのか胴体から下なのか
0316名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 10:01:15.41ID:FjC8BVwu
挿げ替え+複数の動物というキメラみたいな作品はどうだろう。
それも、それらの動物のもっとも役に立たない部分とか、組み合わせると意味がなくなってしまう部分とか。
0317名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 15:04:12.95ID:aumGW+NX
セックスアピールのみに特化した器官だけを集めたキメラは?

鹿の角とか
孔雀の羽とか
0318名無しさん@ピンキー2012/09/16(日) 00:51:45.44ID:iPHQHmy1
ゲゲゲの鬼太郎で鬼太郎がイカにされちゃう話あったよね
かまぼこになっちゃう奴
0320名無しさん@ピンキー2012/09/16(日) 09:08:09.23ID:3YbmH7we
>>319
普通……のはず…だと思う

それより動物同士の首の挿げ替えや体格の入れ替えってイイよな!
0321名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 09:19:17.23ID:4Z8CBuqM
雄猫の性器は途中で抜けない様にトゲトゲというのは有名だけど、ここでネタとして使うのはちょっと難しいなあ。
0322名無しさん@ピンキー2012/09/29(土) 16:38:32.25ID:sFhSf+sW
コミック阿吽11月号
わんダフルガール 前編
犬と女の子の入れ替わり
犬の意識が入っている女の子と、同級生の男子とでエッチ展開あり
前後編のはずだが、前編のラストで元に戻っている。
次回で再び入れ替わりがあるのかは不明。
0325名無しさん@ピンキー2012/10/11(木) 02:17:48.60ID:9gf8uglz
渋にCBFっていうポケモンでこのジャンルをやる筆者がいるが、
うごメモでこんどう けんじというCBF氏のSSに軽い動画をつける絵師がいるんだよね
まぁ別垢という可能性濃厚だが
0329名無しさん@ピンキー2012/10/11(木) 23:58:04.11ID:9gf8uglz
まじかwww

本人にそれとなく確認とったらガン無視されたから違うと思ってたwww
情報サンクス
あと他の住民にことわっておくけどあの人普段は人外化を扱ってるから変に期待しないでね
あとバットエンド廚
0330名無しさん@ピンキー2012/10/14(日) 08:30:20.29ID:a1IZMhy3
ゲームの話だが、今週のトロステで
「時と永遠」ってゲームで、主人公が過去に戻る際に
ヒロインのお供のチビドラゴンに憑依するような説明してたんだけど
なんか期待するようなシチュエーションあるのかなぁ
0331名無しさん@ピンキー2012/10/15(月) 22:57:27.36ID:+cnQljCJ
入れ替わって人間になった動物がどのくらい賢くなるのが一番興奮するんだろう
0333名無しさん@ピンキー2012/10/17(水) 06:31:30.20ID:TQfj3rVX
少女は夏休み中、暫くの間だけ犬になろうと思い
博士宅から盗んだ身体を入れ替える機会を使う

人間になり賢くなった犬はこの身体を独占しようとし
犬になり頭の悪くなった少女は人間に戻る事を忘れる
0334名無しさん@ピンキー2012/10/18(木) 00:12:54.33ID:GfdzKgCK
お互いの知識を一部獲得して人間の知能は劣化しないけど体の動かし方なんかを覚えて
動物は賢くなって人間としての振る舞い方なんかも身につくとか
入れ替わった動物にも個性があるといいんじゃないかな
ドSな雌豚と入れ替わって「この雌豚!」とか言葉攻めされたり
0337名無しさん@ピンキー2012/10/20(土) 21:09:40.06ID:pUquOE3d
イベントでの曲芸を成功させる為に、人間と動物が一時的に入れ替わり。
イベントは無事終了、無事、1人と1匹は元に戻れる。
しかし、人間の身体になっている間に、動物側は人間並みの知能を得て、人間でいた方が何かと得であることに気づく。
巧みに人間であるフリをして、本当はまだ元に戻れていないというかのように周囲の人間に誤解させて、再び入れ替わろうとする。
というダークなネタを考えた。
0340名無しさん@ピンキー2012/10/21(日) 13:24:27.53ID:pFIqNSQ7
>>338
こういうジャンルで「普通」について話しだすと恐ろしくレスが伸びるから危険
興味はあるけどな!
0342名無しさん@ピンキー2012/10/21(日) 20:31:20.47ID:JfN7iJkq
通常の外見は人間のままだけど、動物と本能やそれに伴う特殊能力が入れ替わった結果、
何かあると、外見が変化したり、トンデモナイ行動にでるなんてパターン。

ダンゴムシ、アルマジロ→丸まり
カメ→頭と手足を胴体に収納
タコ、イカ→墨を吐く
犬→ボールや棒が投げられると追ってしまう
猫→目の前で揺れるものがあると凝視
カエル、カメレオン→好物に舌が伸びる
0343名無しさん@自治スレで設定変更議論中2012/10/21(日) 23:25:55.75ID:bsDg/wOc
     *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *   >1-342 妊娠中のメス犬と入れ替われ!!
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚
0347名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 00:58:10.56ID:ahrbO+4H
>>345
戦隊物なら巨大メカと能力とか精神交換とか。
機械とかが人外になるかはしらんがみたい。
0348名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 06:44:24.45ID:agEislFn
ギリギリの辺りで、目立たなかったり、服や髪型、メイクなどで隠せる部位を動物と交換して
日常生活を過ごすというスリルを味わうことにハマった女の子とか。
0349名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 19:37:10.39ID:VWjl+VLm
昔は、無理矢理、下等な存在に姿を変えられる女の子/女性にハアハアだったけど、最近は、自分の意志で下等な姿に変身することに悦びを覚える自虐的な女の子にもハアハアなので、
ペットと入れ替わって自分の身体になっているペットに色々屈辱的なことをされて悦ぶなんて展開がみたいな。

0350名無しさん@ピンキー2012/10/23(火) 01:59:02.60ID:UoO4O8+4
気になったんだが、このスレ的に中途半端な入れ替わりってどうなの?
首のすげ替えってある意味中途半端な入れ替わりだけど。
猫と魂が半分だけ入れ替わってややこしくなる、みたいな。
0351名無しさん@ピンキー2012/10/23(火) 07:36:01.66ID:FoHTu17o
例えば記憶だけ逆転の場合だと
さっきまで人間の記憶があったが猫の能力が追い付かずどうでもよくなる
逆に猫の記憶だと人間能力を手に入れて立場逆転てことかな
0353名無しさん@ピンキー2012/10/24(水) 06:43:51.77ID:d6CXfFXy
仕事ができて、それだけに厳しい女上司を飼い犬と入れ替えさせ、
犬の心の女上司の身体を相手にエッチ。
犬になっている女上司には、犬としての排泄とか食事とか散歩とか屈辱的な思いをさせるが、
それが病みつきになって、いつのまにか自分から犬と入れ換えてもらうことを求める様に。
0355名無しさん@ピンキー2012/10/24(水) 21:07:41.95ID:HH679BAx
アンケートというか、リクエスト募集かもしれないもの。
挿げ替えとか部分交換ではなく、入れ替わり作品ものとして読みたい人間と動物の組み合わせを書き込んでみて。

人間(女性)側の年齢、職業(社会的地位)、大まかな外見、できれば性格や嗜好も。
動物側は、その年齢、性別、品種、特に犬猫は品種によって容姿がかなり違うのでその辺も細かく。
入れ替わった状態で絡む人間とかがいたら、入れ替わった両者との関係とかその辺も書いてもらえる嬉しい。

面白いというか斬新というかな組み合わせがあったら、マジSS書く。
場合によっては長編まではいかなくても、そこそこの長さの作品かくよ。

0356名無しさん@ピンキー2012/10/25(木) 06:42:02.15ID:FteLZpZ1
犬垣 みらい 16才 (女子)高校生 真面目 制服はブレザー ショートヘア 体格は普通 犬嫌い 兄嫌い 自分で気付いていない属性マゾ

| 不慮の事故で身体の入れ替わり

スープ (メス)柴犬 一ヵ月前に兄の提案で飼い始める

犬垣 一樹 21才 (男子)大学生 少し適当 体格は普通 犬好き
0357名無しさん@ピンキー2012/10/26(金) 02:30:36.12ID:CtkxwG9N
プライドが高くてドSで金髪のいかにもなお姫様が、悪い魔法使いに若い雄豚と入れ替えられる
同じように雄豚と入れ替わった侍女や雌豚と入れ替わった屈強な兵士とかもいる
0358名無しさん@ピンキー2012/10/26(金) 23:54:53.38ID:NsuoJlRf
>>355
個人的に読んでみたいものになってしまうが、
『人間側』ナミビアとかでチーターの保護活動をしている、ハーフの24歳女性。
黒髪ポニーテール、はきはきとしたクールな性格だが実は情熱的。欲求不満。
『動物側』は、チーター(発情期)♀。主人公をよく知っている。何故か知能高め。
人に知られていない古代遺跡(オーパーツが大量)をねぐらとしている。

ヒンバ族の若い女性とかもサブキャラで出して頂けるとなお良いかと。
0360名無しさん@ピンキー2012/10/27(土) 13:32:32.58ID:58Qs9XVP
変身や憑依と違い、入れ替わりだと、動物になった人間と、人間になった動物
両方の反応が楽しめるし、特に、動物になって困っている人間が、
自分の身体になっている動物の暴挙や痴態に振り回されると、美味しい点が多いんだけど、
人間と動物と、書かなきゃいけない分がそれだけ増えるから
作家さんの仕事量も、1.8〜2.5倍、あるいはそれ以上に増えるわけで
大変だ。
0361名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 22:25:33.43ID:DSEZiVaT
355です

>>356 さんの書き込み。
かなり細かい設定がある上に、登場人物(犬)の名前がある(これ重要)
更にブレザーといいう趣味が共通しているので、こちらでSS執筆を進めています。
犬にされるのに犬嫌いというのもポイント高いです。
月曜か火曜には、導入部だけでもアップしたいところです。
0363名無しさん@ピンキー2012/10/29(月) 00:50:49.30ID:mkjV5KTy
極楽はゲージの向こうに
「ただいま〜」
学校から帰宅後、みらいが玄関のドアをくぐり靴を脱いで廊下に足を踏み入れようとしたその瞬間、突き当たりにあるリビングから、茶褐色の塊が飛び出してきた。
「きゃー!」
悲鳴をあげるほぼ同時に、その塊は、彼女の足元で八の時を描く様にじゃれはじめる。
「きゃ!きゃ?!きゃ!」
焼けたトタン屋根の上でステップを踏み猫のように足踏みをはじめるみらいの踝周辺で、その茶色の塊は休むことを忘れたようにじゃれ続けることをとめない。
「ああーん!もう!」
その言葉が引き金になったかのように、リビングから新たな人物が姿を現した。
「よお、みらい、お帰り。」
その人物の、いかにも使い慣れたその言葉に、みらいの心に若干の余裕が生まれる。
「もう、おにいちゃん!スープは、ゲージの中に入れておくって約束じゃない!」
「悪い悪い。まさかお前がこんなに早く帰ってくるとは思わなくてな。」
みらいにお兄ちゃんと呼ばれたその男性は、悪びれの小片すらみせず、むしろ堂々とした態度でそう言い返した。
「思わなかったって…こんな時間になっても…これだから暇を持て余す大学生ってヤツは。」
そう呟きながら、みらいは頭を抱える様にして額に手を当てる。
「暇な大学生って…そんな言い方はないよな…なあ、スープ?」
男性が腰を下ろすと、その茶褐色の物体…茶色の毛並みをもつ柴犬はみらいから離れると彼の身体へとじゃれついた。
0364名無しさん@ピンキー2012/10/29(月) 00:54:08.56ID:mkjV5KTy
極楽はゲージの向こうに
「だからスープはゲージに入れておくって約束だったじゃない!」
「そりゃ約束したさ。でも、いつもこんなゲージの中に入れておいたんじゃ可哀想じゃないか。それに散歩のつれていく分には問題ないんだろ?」
「散歩なら問題ないよ!でも家の中、しかもリードもつけずに放し飼いなんて、あたし聞いてない!」
「そう細かいこというなよ。それにスープにもこれだけ懐かれているんだしな。」
「それが問題なの!」
スープと名付けられた柴犬が、この家にやってきていつの間にか二週間。
微妙に日本らしくない、スープという名前の由来はこの茶褐色の体毛にある。
「まるでコンソメオニオンスープだな。」という父親の言葉。
「オニオン」とか「コンソメ」とかいう発案がなされた後、言いやすいということで「スープ」という名前に落ち着いたわけだが
そもそも犬嫌いだったみらいが、それに納得したはずもない。
そうでなくても、犬だけはいや!と散々主張していたわけだし。
思い返すと、みらいが犬嫌いというのも不思議な話だった。
昔、犬に噛まれたとかいうわけでもなく、それ以外に犬に非道い目にあったというわけでもない。
大抵の人間は犬にしろ猫にしろ、動物嫌い、特に過去に原因がないというものは極めて希だ。
それが兄でもある一樹の本音でもあった。
なにしろ、みらいを除く家族全員が大の犬好きなのだから。
「怒るのはそこまでにしろよ。スープは今ゲージに入れるから。」
まだ成犬には少し早い小柄なスープを抱き上げると、一樹はリビングへと戻っていった。
その姿がリビングに完全に消えるのを確認すると、みらいもようやく廊下に足を踏み入れ、自分の部屋がある二階に続く階段へ足をかけた。
0365名無しさん@ピンキー2012/10/29(月) 00:54:59.36ID:mkjV5KTy
極楽はゲージの向こうに
今は着慣れた制服だけに着替えはすぐに終わった。
階下におりることには、先ほどのことがあっただけに、少し…どころかかなり躊躇いがある。
とはいえ、軽い空腹感は否めないし、それを否定しても喉の渇きは否定しようがない。
最悪、リビングに足は踏み入れず、まっすぐ台所に迎えばすむだけの話だ。
そう決断すると。その決意が揺るぐ前にと、みらいは自室を後にすると、階段に足を向けた。
しかしその決断は今回に限っては完全に裏目にでた。
例によって兄である一樹が、こんなに早くとは思っていなかったのかもしれない…というか、そのものだろう。
降りる為の階段の一歩目に足を踏みかけた所で、階下で転がる様に円をかく茶褐色の物体に気づく。
(す、スープ?)
勢いに任せてイッキに階下まで降りて逃げるにしても、自室に引き返すにしても、降りる為の足を踏み込みかけた瞬間というのは実に中途半端。宙ぶらりんな状態だ。
それを待ちかまえていたかのように、スープが階段を駆け上ってきた。
犬嫌いな、みらいであるにも関わらず、スープに慕われているのjは、その犬嫌い故であるともいえる。
犬というのは、新しく飼われることになった家庭では、その家族構成の影響を多大に受けるものだ。
積極的に餌をくれる人物をリーダーとみなす反面、そうでなく人物は格下と判断する。
犬嫌いであるが故にスープとの接触を嫌ったみらいが、結果的とはいえ、スープから格下とみられたことは、仕方ないことでもあるが、別の意味で仕方ないことともいえた。
「ちょ、ちょっと、スープ!」
慌てて戻ろうとするみらいだったが、その決断が裏目に出た。
まだ新品だった靴下は素材そのものが滑りやすいこともあり、中途半端かついきなりの行動が更に滑りやすさを加速させた。
「あ」
と思ったその時には、みらいの両足が、階段と廊下から離れ、その身体は宙を舞い、そこにじゃれるまで後2段と迫っていたスープを巻き込んで、落下していった。

0366名無しさん@ピンキー2012/10/29(月) 00:55:46.92ID:mkjV5KTy
極楽はゲージの向こうに
「おい!みらい!しっかりしろ!みらい!」
妙に甲高くそして大きな兄のその声に、みらいはいきなり現実に引き戻された。
(もう、お兄ちゃんてば、そんな大きな声で呼ぶことないじゃない。)
そう思いつつ、同時に兄がそこまでして自分を呼ぶことへの理由を思い出そうとする。
(??…あ!)
直前までの記憶…階段を駆け上ってきたスープに慌てるあまり、足を滑らせた自分を思い出した。
(え?え?どういうこと?)
ただの廊下や床ならともかく、階段で足を滑らせたということは、そこから転げ落ちた可能性が高い。
となれば、兄が自分のことを心配して大きな声をあげるのも無理はないだろう。
と同時に、階段から落ちた可能性のある自分が不安になる。
幸いというべきか、大きな痛みはない…手足の感触…いつもとは微妙に違うが、とりあえずある。動かそうと思うと確かに動こうとするフィードバックが感じられた。
当面の心配だけはなさそうだ。
そんな間にも、兄である一樹の必死の呼びかけは続いていた。
この原因は、あのスープであるだけに、もう少し心配させておいてもいいのだが、救急車でも呼ばれて大騒ぎになるのも面倒だ。
そろそろ頃合いかなと思い、まだつぶったままの目を開け、兄へと応えようとしたみらいだったが、瞼をあけた瞬間、その視界に飛び込んできたのは信じられないものだった。
開かれた瞼の向こうにあったのは、床に倒れたままの自分を揺さぶりながら、必死の呼びかけを続ける兄一樹の姿だった。
0368名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 15:50:49.39ID:+vu1063Q
いいですなあ。やっぱり入れ替わりはロマンがありますね。
0369名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 16:04:28.33ID:+vu1063Q
TS属性なんだが、気がつけばお気に入りな作品の中に、
中身がカブトムシ(♂)な盲目少女とか、お猿さん(♂)な天才科学者がいることに気づいた…

ブラックキャットのエーテスみたいな
動物のなかでも殊更愚かな個体が、頭のいい美人と入れ替わることで
美貌と頭脳を手に入れる展開が、倒錯感とか感じていいです
0370名無しさん@ピンキー2012/10/31(水) 19:45:52.90ID:t78LVZo4
実際人同士と違う点が多いから、おいしく書こうとするとかなり動物の扱いが難しいのよね
0372名無しさん@ピンキー2012/11/16(金) 23:33:21.28ID:YXIC114y
肉体の入れ替えやすげ替えなしに、
犬にリード引かれて散歩させられる女性とはどうだろう
人間と犬の立場自体は入れ替わってなくて、
その女性と犬の扱いだけ入れ替わってるの

どんどん先にいこうとする犬(飼い主)に対して、
「ねぇおしっこさせてよ!」っておねだりしたりとか
テーブルに座って食事する犬の足元で
ドッグフードを犬食いするとか
0374名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 22:37:19.04ID:ZpK5z/52
どうぶつの森をやってて思ったが、こういうケモノと入れ替わるのもいいかもしれん
0375名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 12:40:27.46ID:4l0Ml4a2
どうぶつの森だと、どちらかといえば、獣人や半獣人との入れ替わりか、あるいは獣人化/半獣人化というイメージがある。
0376名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 21:20:39.17ID:Ks/0hLR1
渋にどうぶつの森の獣人化小説があるよ。
…ちょっとサイコ注意だが
0377名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 10:26:38.64ID:ZCHCCkWm
憑依から頭だけ人間化の人犬ネタとして、pixivに、犬まどか漫画って作品があった。
後、同じ作者で、人面カマドウマネタも。
0378名無しさん@ピンキー2012/11/28(水) 09:56:02.31ID:baleBHoZ
ビックコミックオリジナルの三丁目の夕日でばーさんがネコに憑依みたいな展開があったけど、ココ的には萌えようがないな。

ヤングエース12月号のお兄ちゃんのこと好きすぎてにゃんにゃんしたいブラコン妹だけど素直になれないの。
ネコと女の子との入れ替わりだけど、女の子の身体になったネコが眠ったままなので、実質ネコへの憑依。
こっちは、まだ萌え要素あり。
0380名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 12:52:15.37ID:gNBIRUaD
ピクシブのカマドウまどか、犬まどかに続いて、ホルスタインまどかがでてた。
搾乳ネタがかなり弾けている。
0381名無しさん@ピンキー2012/12/16(日) 20:38:19.09ID:3dlY+8Jo
フレッシュプリキュアみたいな無差別入れ替わりモノって無いかね?
0382名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 17:08:53.46ID:gtQw8pfC
pixivでぼるせんさんの新作。
今回は、挿げ替え前と挿げ替え後の二枚仕立てでかなりきている。
0383名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 17:47:15.24ID:AIS2XBek
このスレ的には純粋な入れ替わりより首すげ変えのほうが人気あるのかな?
0384名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 17:56:55.29ID:1+WLBret
入れ替わりよりすげ替えのほうがビジュアル的にわかりやすいからかな
0385名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 19:46:58.67ID:CvQL5gBG
文章なら入れ替わりでも挿げ替えでも割と相互変換効くからどっちでもいい
絵なら挿げ替えのほうがわかりやすくていいんじゃないかな
逆に入れ替わりは人間と動物の絵に文章入れたりして自作しやすくていいかも

ぼるせん氏の描いたヒトウシとウシヒトとかも見てみたい
0386名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 00:45:40.48ID:Wqz+GAqA
人気があるというより首すげ変え好きの声が大きいだけの気がする
0387名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 23:32:01.04ID:LDUJ2v1J
ひょんなことで自身が奉られている神社の神主の娘と体が入れ替わってしまった龍神。
…いや、のじゃロリのキャラを考えてたら浮かんだだけ
0390名無しさん@ピンキー2012/12/31(月) 12:57:21.50ID:SqD9saoo
コミック阿吽2月号でようやく「わんダフルガール」の後編が掲載。
後編では躯の入れ替わりはありませんが、前編で入れ替わった際、犬としての習性が染みこんでしまい、
人間の躯に戻ったにもかかわらず、無意識のうちに犬として行動してしまうという、このスレ的には
美味しい展開になってます。
0391名無しさん@ピンキー2013/01/01(火) 07:23:12.19ID:8FnkhkgT
>>387>>388
今年は巳年だから蛇と入れ替わりかね
入れ替わり系なら巫女さんがご神体の白蛇とかと入れ替わりとか
すげ替え系なら巫女さんがラミア体型にとか
…当然上半身蛇の下半身人間も出来るがw
雄蛇と巫女のすげ替えで蛇巫女の方はヘミペニに驚き
もう一方は蛇の上半身を巫女の下半身に伸ばして…
0393名無しさん@ピンキー2013/01/01(火) 21:53:38.28ID:ClTXCaHf
雌動物と体型入れ替わったらやっぱりちんこも人間の肌の質感のまま動物まんこに変化するんだろうか
0394名無しさん@ピンキー2013/01/01(火) 22:21:38.97ID:oUU06LD6
>>392
むしろ、動物側の形や性質(トゲトゲ、ペラペラ、挿入すると更に膨張)になってしまい、扱いに困るという方が話は膨らむ。
0395名無しさん@ピンキー2013/01/04(金) 08:54:20.37ID:WR5Luqlh
巳年だから、渋にも蛇娘がかなり揚げられていたけど、挿げ替えも挿げ替えっぽいのもあまりないな。
0397名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 23:00:31.19ID:BRbuqRs5
ウルトラジャンプで連載始まった「バイオーグ・トリニティ」だけど、
まずは人間と人間外の融合からはじまって、それだけでも、かなりココ的には近い。
更に融合から分離すると本来の身体と融合していた身体で入れ替わりが起こることも。
今回は、小ネタだったけど、女の子と蜘蛛の入れ替わりだった。
精神だけじゃなくて、肉体の一部が入れ替わってしまうという展開にもならないかな。
0398名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 10:50:26.36ID:mRvbFsZt
>>395
挿げ替え 人体改造タグでヒットした物。

挿げ替えによる人面蛇ネタ。シリーズ化しそうな予感。
h ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32574112

挿げ替えだけど、厳密には人外と何か違う。枚数多いけど該当といえるシーンは実質1枚。
h ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32668435
0399名無しさん@ピンキー2013/01/09(水) 00:23:26.08ID:VZKw8qmQ
h ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw479000
このニュースを見て入れ替わり妄想したのは俺だけでいいw
0400名無しさん@ピンキー2013/01/10(木) 00:49:55.33ID:g0s7Mmbo
2月からはじまるドラマ 神様のイタズラ
ht tp://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT1300600
第2話は主人公の少女とペットのインコの入れ替わりになる模様。
0401名無しさん@ピンキー2013/01/13(日) 20:23:28.87ID:yDJYIIfw
ビビッドレッド・オペレーション 第01話で
イタチ(ぬいぐるみ)と入れ替わり…? 入れ替わりって言わねぇか
0403名無しさん@ピンキー2013/01/19(土) 20:32:34.37ID:6ntQ8ODd
片思いの男の子の飼い犬(猫)と入れ替わ(憑依)ってしまった女の子。
最初は一緒に居られることに喜んでいたら、お風呂で洗われたり、トイレのシーンをみられたりその後の始末をしてもらったりで恥辱を味わうとか。
元に戻る方法を探そうにも、動物の姿では、調べる方法もロクになく。
0405名無しさん@ピンキー2013/01/24(木) 22:23:26.08ID:lIf/1+lQ
動物と入れ替わって探索できるサファリパーク
案内役は自分と入れ替わった動物
0406名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 08:24:47.12ID:ce18h10a
そして、人間になった自覚のない案内役が
不用意に動物に近づいて、
自分の肉体が動物に襲われて食われてしまうわけですね。
その後一生サファリパークの動物として暮らすと。
0407名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 17:20:11.92ID:dLFjI4Fd
周りの動物も中身は人間だからそれはない
むしろ案内役の中身動物の人間が人間のフリして帰っちゃったりとか
0409名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 16:17:14.47ID:4/LHFz8x
>>407
入れ替わり対象として人気のある動物(ライオンとかトラとかゾウとか)は何度も入れ替わっているうちに少しずつ人間としての知能を身につけ学習して
最終的に人間として振る舞えるようになるってこともありそう。
0412名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 00:31:52.26ID:FYvyS8n5
そのサファリの入れ替わり機の故障で首がすげ変わって人の体に動物頭の生き物が喜んでサファリ出口から出てくるわけか
0413名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 00:41:16.87ID:wPByPpY4
脱走した動物が入れ替わり機を持ちだして散歩中の犬と飼い主に使ったりとかその辺の牧場占拠したりとか
0415名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 21:10:00.20ID:fGmWUMS9
2/1のドラえもんで、
スネ夫の猫と首のすげ替え有ったね
0418名無しさん@ピンキー2013/02/07(木) 23:01:27.79ID:/08bp2Qp
フレッシュプリキュアの無差別入れ替わりは良かったなぁ
いっそ3話ぐらい続けてもっと大規模な事件にして欲しかった
0419名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 23:21:12.01ID:c7vzpNzl
BTS-TBSで
ドラマ「インコになった少女」やってるね
少女とインコの入れ替わり
0421名無しさん@ピンキー2013/02/14(木) 01:33:55.63ID:2qh3Z3zU
入れ替わったまま発情期を迎えて元の自分の体の動物に性処理してもらう
0422名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 02:20:53.87ID:Y8FcaN4L
>>410
ドラクエZといえばオルフィーの街も人間と動物の集団入れ替わりじゃね
0423名無しさん@ピンキー2013/02/18(月) 23:29:12.32ID:EAz0ZYnA
人間になった動物が街を支配して動物になった人間をこき使うとか
雌動物になった人間は中身が男だろうが肉便器扱い
0425名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 18:56:46.54ID:cAgecRyl
入れ替えなりすげ替えなりされるとそれが常識のように錯覚
「ちょっとジョン!ペットなんだから飼い主のフンぐらい始末しなさい!」とか
「家畜がいると乳を搾ってもらえるから助かるよ」とか
0426名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 21:22:44.70ID:OE/eG2uG
なんかよくわからん
例えば
「ちょっとジョン!ペットなんだから飼い主のフンぐらい始末しなさい!」
ってのは

11月1日は祝日で犬と人の首を交換する日である
犬を飼っている家は必ず犬の首と人の首を交換する日だった
ある犬を飼っている家もその常識が為さられ、
今年その家は高校一年になるの女の子が人生初めての首交換をする。
犬となった彼女は散歩してる時にフンをした時こう言ったってこと?
(入れ替わり、体格交換ネタでも可)
0427名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 21:34:52.63ID:0Q6xnWqh
肉体的な交換は一切なしで、
人間は人間、犬は犬の体格のまま
立場だけが交換ってのもいいなぁ
0428名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 22:12:04.16ID:cAgecRyl
>>426
例えば怪人か何かの光線でも浴びて無理矢理入れ替えられたとして
本人たちは何も驚くことなく元からそうだったように思い込む的な
0430名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 00:33:09.53ID:NTRX8DoL
祝日ネタいいなぁ、それがランダムで入れ替わってしまうために、
デートの待ち合わせ中だった女性が♂野良犬と首挿げ替えしてしまってとか。
女性の胴体にくっついた犬が権利を主張して、デートを楽しんでしまう展開
0431名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 01:24:53.27ID:xUniUPOz
>>421
馬や牛位の大型動物のマンコなら人間の腕がちょうどいいサイズらしいので
はじめはどうしても我慢できないときに仕方なくやってもらってたのが自分の腕でガンガンイカされまくってすっかり夢中に
自分の体に入った雌動物にも「それぐらい我慢して下さいご主人様」とか呆れられるようになって
最終的には元の自分の体の雌動物の言いなりになったり雌動物をその気にさせるために元の自分のチンコを刺激したりするようになるとか
0433名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 23:48:57.75ID:CksqHpRS
神の力を持った少年は柴犬を飼う女子高生を目に付ける。少年はどういたずらしようか考えた。
次の日の朝、小屋の中から犬が出てくる。正確に言うと犬の体格となった女子高生だった。
「ジョン!朝よ!」と窓に向かって叫ぶ。窓からは人の体格となった犬が出てくる。
「朝からちゃんと世話してるわね」と母親。「当然よ、ジョン!学校の時間よ!早く制服に着替えていきなさい!」
ジョンは慌てて部屋に戻り着替える。「ワンワン!」「よくできました、ジョン!」
着替え終えて、窓から出てきたたジョンの手にはドッグフードの載った皿があった。
女子高生はなんの抵抗もなくそれを食べ始める。ジョンは学校へ行った。
「おかえりジョン」「ワン!」夕方ジョンが戻って来る。「散歩の時間よ。さ、リードをつけなさい」
ジョンは飼い主である女子高生の首輪にリードを付け、散歩に出発する。街ゆく人は違和感を持たなかった。
「あ、ジョン・・・ちょっと待って…」女子高生はそう言うと電柱の傍で排尿排便行為をした。
「ちょっとジョン!ペットなんだから飼い主のフンぐらい始末しなさい!」女子高生はちゃんと飼い犬をしつける。
「クゥン…」とジョンはそう言いながらシャベルで糞をビニール袋に詰める。「よくできました、ジョン」
そして散歩も終えて、飼い主の女子高生は再び小屋にくくりつけられ、ジョンは家の中に入り風呂に入る。
「なんか、いつも通りの日だったのに新鮮な気がしたんだけど気のせいかしら…」と女子高生。
犬の体格となった女子高生。人の体格となった犬。それはいつまでも気付くことはなかった。いつまでも…
0435名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 19:30:12.96ID:MbJyHnCQ
別パターンとして、メス犬と男が入れ替わり
散歩中に男ボディのメス犬が電柱の前で立ち止まってチャックを下ろす
メス犬ボディの男が「犬なんだから小便ぐらいちゃんとトイレでしろ」と叱りつけるとか
0436名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 18:49:02.35ID:23kwD+mZ
いぬライク 第6話
イブニングNo.7掲載 ふくたいさお 作
犬と男子高校生の入れ替わりということで以前から該当作品ですが、今回、主人公のクラスの委員長である女の子が、豚(♀)と入れ替わっていることが判明。
0437名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 20:03:13.99ID:ccMW1DjZ
食べてすぐ寝ると牛になると言われているが実際に牛になったのを見た者はいない
もしかして魂が入れ替わっているということではないだろうか
0438名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 21:54:49.57ID:30I27iKR
動物が獣人化して服着て文明社会で生活
人間は全裸で動物の食べ残しを漁ったり家畜として農作業の手伝いやらされて生活
0440名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 11:57:45.81ID:JXsRzzvQ
時はちょっと近未来、人類の科学の発展は留まるところを知らず遂に全ての動物の動きを掌握。
そして人類のつぎなる目標は地球を大きくすることであった。しかしこの人類の愚行に母なる地球は怒った。
人類が地球を大きくしてしまった瞬間人類は生物の摂理に反逆したことになった。
地球は陸上哺乳類の殆どの動物の体格を人間にし、知能も人類より賢くした。
そして地球上すべての人類は陸上哺乳類の様々な動物の体格になってしまった。
ある男は犬の体格に、ある女は猫に、牛に、馬に、猿に、豚にしてしまった。
人間の体格になった動物達は人類の住む町に突撃し、動物の体格になった人類を支配した。
人類の方の頭脳はそのままであったが、人類以上に賢くなってしまった動物。
更に人類の頭脳では不自由に生かすことのできない体格もあり、支配されてしまう存在となってしまう。
こうして、たった一日で人類と動物の立場が逆転してしまった。

というネタを昨日寝る前に思いついた
0441名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 19:30:12.24ID:YtkksT3/
なんというか、鳥人大系の方に寄るというか流れている?
0443名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 00:53:40.51ID:0m8k7q+0
ポケモンでマナフィが暴走して手当たり次第ハートスワップしまくる回とかやらないかな
フレッシュプリキュアばりのカオスっぷりで
0444名無しさん@ピンキー2013/04/15(月) 11:04:11.15ID:rFqQOFUB
そういう入れ替わりパニックのオチとしての精神同居とかいいよねスレチになるけど
0445名無しさん@ピンキー2013/04/15(月) 16:06:47.27ID:gjm7zTJk
ttp://d.hatena.ne.jp/Arufa/20130326
『もしも僕が飼い猫と入れかわったら』(ギャグ系)
以前からよく立ち寄っていたブログ。久々に見に行ったらカオスな記事が。
0446名無しさん@ピンキー2013/04/22(月) 16:43:30.00ID:Sab+29Xh
入れ替わりパニック…いい響きだ
人間の体に入った動物が好き勝手なことして
元に戻った時には電柱に向かって小便してたり動物や人間とセックスしてる最中だったりとか
0450名無しさん@ピンキー2013/05/01(水) 22:17:46.20ID:A8u0rGCn
こういう逆転だと
人間は常に舌を出してハッハッしてんのかな
逆に犬の方は口を閉じて鼻で息してんのか
0451名無しさん@ピンキー2013/05/01(水) 22:25:02.17ID:6r9yYUdy
人によって入れ替わる部分が異なってると楽しいかも

オス犬と股間が入れ替わった女子高生の運命やいかに
0452名無しさん@ピンキー2013/05/01(水) 23:43:14.16ID:A8u0rGCn
なんで性器を入れ替えるとかそんな短絡的なんや!?
口鼻が入れ替わってるエロスこそすばらしいやろ!!
ま、俺が前天性逆転が好きなタイプだからかもしれんけど
0453名無しさん@ピンキー2013/05/01(水) 23:49:43.13ID:6r9yYUdy
>>452
散歩中の雌犬に興奮してついていっちゃったり
どうしても性欲が抑えられなくて電信柱に抱き着いて腰を振ったりしちゃう
黒髪ロング眼鏡の委員長とかステキだな、と思ったので(´・ω・`)
0457名無しさん@ピンキー2013/05/22(水) 00:43:05.40ID:nALY5oHU
古い作品だがバケルくんにメス猫と男の子の入れ替わりがあった
男の子になったメス猫が女言葉で喋っててそのまま人間として暮らそうとしてて色々妄想が膨らんだ
0459名無しさん@ピンキー2013/05/25(土) 00:58:51.94ID:V1YPRw+h
人間が動物の家畜にされちゃうシチュ
魔法かなんかで人間は四足歩行で男でも乳出るようになったり卵産まされたり
逆に動物は賢くなって二足歩行で人間語を話すようになる
魔王が人間を支配するために世界中にこの魔法を掛ける的な
0460名無しさん@ピンキー2013/05/25(土) 07:26:43.62ID:juJAmKL3
>>459
そんな屈辱的なシチュ大好きです
でも魔物とかなくてもいいかも
賢くなった黒猫が魔法をかけるとか
0461名無しさん@ピンキー2013/05/25(土) 07:59:44.42ID:o8Ga9vd7
なんという鳥人大系
でも、その手の漫画作品って無いなあ
0462名無しさん@ピンキー2013/05/26(日) 14:29:05.12ID:QfJ5h0AH
魔法を掛けられた動物も魔法を掛けることが出来るようになる
魔法を掛けられた人間は魔法を掛けた動物の言うことに勝手に体が反応する

という感じで動物がどんどん勢力を拡大していって人間狩りが行われたり
野良がその辺の人間をペットにしたり
飼い主の支配権を野良動物にとられないようにペットが飼い主に魔法をかけたり
0463名無しさん@ピンキー2013/05/28(火) 23:56:01.81ID:bn/wp/u+
魔物と入れ替わる話しって割とあるはずなんだけど見ない
0464名無しさん@ピンキー2013/05/29(水) 16:31:20.54ID:+ccwBO0W
魔物って言っても色々あるよね
やっぱ美しいお姫様が醜いのと入れ替えられて…みたいなのが興奮する
0465名無しさん@ピンキー2013/05/29(水) 23:49:20.09ID:vn0FgbxM
醜い魔物だと何が良いかな?
オーソドックスにオークとかゴブリンあたりかな
0466名無しさん@ピンキー2013/05/30(木) 00:04:26.12ID:DuGfno52
やっぱオークだな

姫になったオークは美貌をたたえたままオークの欲望丸出しとなり、
オークになった姫は一生懸命自分を律しようとするけれども
最終的には肉体の本能に突き動かされる

そして姫(中身オーク)を犯すオーク(中身姫)となれば完璧
0467名無しさん@ピンキー2013/05/30(木) 15:43:51.80ID:NZoOY7Z0
いつもの様に雑魚モンスターを蹴散らしていた勇者が魔法でオーク♀と入れ替わってしまうというのも
0468名無しさん@ピンキー2013/05/30(木) 23:27:13.54ID:F8U8exMA
少しだけ趣向を変えて首から下だけ入れ替わるのはどうだろう?
綺麗な顔の下がオークやトロール見たいなブヨブヨな醜い身体になって
美しい身体の上にはモンスターの醜い顔だ乗っている状態
悪趣味なキメラみたいな感じで
人型じゃないモンスターとかでも出来そう
0471名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 21:59:36.76ID:xw0qWdY+
エロいポケモンは色々いるよね
ミルタンクとかミミロップとか
0473名無しさん@ピンキー2013/06/07(金) 23:57:01.55ID:oqqTFJkp
ポケモンといえばポケウッドのポケモンと人間の立場が逆転した話は興奮した
0475名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 23:04:18.18ID:8FjL2tsx
・萌え系ケモノ娘「テワタサナイーヌちゃん」
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1764698.html

一般社会でもだんだんケモナーが市民権得てきた気がする
0476名無しさん@ピンキー2013/06/17(月) 08:29:40.99ID:EKGpwi89
>>475
マズルがあれば最高だったんだが…
うーむ、こんなバランスもありか。
0479名無しさん@ピンキー2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:fAQUkBDQ
ttp://commonpost.info/?p=70998
俺たちの妄想が現実になる日も近いか?
0480名無しさん@ピンキー2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:cj+ExCOl
実用化、そして手軽化した時代。
来たる犬との挿げ替えブーム。
「今日の散歩は久しぶりに首を挿げ替えよっかな、ジョン」
「ワン!!」
0482名無しさん@ピンキー2013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:uTzKugwA
カルトエンドがカエルエンドに見える。
今季アニメの犬ハサは、お前ら敵にはどうよ
俺は小説全巻読んでるくらい好きだけど、アニメは端折りすぎでダメだ
0483名無しさん@ピンキー2013/07/15(月) NY:AN:NY.ANID:RUd+2mUE
イブニングの、いぬライクだけど、女子生徒と入れ替わっている豚が良い感じだな。
0484名無しさん@ピンキー2013/07/16(火) NY:AN:NY.ANID:/UrzaGLC
amazonで注文したはずのない首輪が届いた。
ペアルックなのだろう、2つ首輪が入っていて、一つは自分につけたが、
つけるペットがいないので早速近所の牧場の一匹の牛につけてみた。
次の日、目が覚めたら体だけ牛になっていた。
牛小屋から立ち上がると、すんなり四つん這いになった。
小屋の奥の方から声がした。隠れるところが無いので、顔だけ干し草の山に隠した。
誰かが俺の体を撫で回す。そのあと、お腹の方に手を持ってきた。
チンコをしごかれたのかと思ったが、その100000000倍気持ちよく、思わず声が出そうになった。
よく考えたら自分の体はホルスタインになっていたんだった。乳搾りだろう。
乳搾りが終わると、自分の体が気になったので、外に出た。柵の向こうが自分の家だ。
早速向かおうとすると、後ろに気配を感じた。殺気立っているというか、狂っているというか。
振り向くと、チンコをぶらぶらさせた半狂乱の牡牛が、俺の体のバックを見て発情していた。
逃げようとおもったが、体は磁石のように牡牛を求めていた。遅かった。

あのかいかんを知ってから、毎日おうしを欲するようになったm。
ウシの顔のアタシの体は、それなりにうまくやってるみたいm。
さいきんになって、ヒト語がわからなくなってきたmでも、それでいいかもm。

あるひ、牛のかおでひとのからだをしたへんないきものがやってきたモゥ。
何かヒト語を話していたモゥが、ワタシもモゥって言ってあげた。
そしたらくびわをはずされて、めのまえの牛のかおの人がただのニンゲンになった。

アァ、ホシイモゥ。コドモがホシイモゥ。タネヅケだれかして欲しいモゥ。
きょうもコウビがタノシイモゥ。

モー、モゥ。モー
0487名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:lFhchMF3
蜈?縺ォ謌サ繧区擅莉カ縺悟ア郁セア逧?縺縺ィ縺ェ縺翫>縺?
0488名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:jFwnKfaD
元に戻る方法が屈辱的だと美味しい
入れ替わった体で元の自分の体にイカされるとか
0491名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:c59ehVtb
こないだぽんぽこ見てて思ったけど狸に化かされて入れ替わりとか面白そう
0494名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:0oyZnZjQ
マジうちの”さきおこなう”ぜーし…の解読に結構時間食った
0496名無しさん@ピンキー2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:OrVh2h+o
「そんな目で見ないで下さい、元に戻るためには仕方がないことなんですから・・・」
そう言うと牝牛は俺の下腹部に手をやり、本来ならそこにあるはずのない大きな乳首を掴んだ
牝牛の手の動きに合わせて妙な感覚が走り、俺の腹から何かが放たれていく
人間、しかも男であるはずの俺が牝牛に搾乳されるとはなんとも情けない気分だ
「もう慣れましたか?少し強くしますね」
手の力が強くなると、妙な感覚は次第に今までに経験したことのない快感へと姿を変えた
いつまでも止まることのない牝牛の手の動きに、俺はただ耐えることしかできなかった
更に手の力が強くなり、頭の中がビリビリと痺れてくる
「ゥ・・・モ・・・ンモォ・・・」
ついに搾乳の感覚に耐え切れず、俺は声を漏らしてしまった
「あら?刺激が強すぎましたか?いつもしていただいているよりは弱いと思ったのですが・・・」
急に手の力が弱まり、快感も薄れる
何かが物足りない、思わず俺は首を横に振って強く搾ることを促していた
「そうですか?でしたら遠慮無くいかせていただきますね」
牝牛は一段と力強く乳を搾った
「ンモオオオオオオオ!」
あまりの快感に頭の中が爆発する
牝牛が乳を搾れば俺が鳴き声とともに乳を勢い良く吹き出す、あべこべの関係
気づけば俺は乳を搾られるたびに声を上げる一匹の牝牛になってしまっていた
「終わりましたよ、随分頑張りましたね」
いつの間にか搾乳は終わり、俺は先程までの情けない自分の姿を思い出して落ち込んでいた
だがこれももう終わりだ、元に戻る条件は相手の体から搾り取ったものを自分の体に取り込むこと。もうすぐ俺は元に戻れるのだ
牝牛が俺から搾り取った牛乳をコップ一杯飲み干した
しかし、変化がない
「さ、次はご主人様の番ですよ」
そう言うと牝牛はズボンを脱ぎ、下半身を露出させた。股間には立派な男の人間としての象徴が屹立していた
俺が元に戻らないことを疑問に思っていると牝牛が俺の後ろに回り、何やら尻のあたりを確かめていた
「ご主人様の鳴き声で私も興奮してしまいました」
何やら嫌な予感がする。確かに元に戻る条件は満たしたはずなのにどうして?
「さっきの乳搾りでこっちの方も準備はいいみたいですね」
牝牛の指が体の中に入り込んでくる、乳にばかり気を取られていたが、今の俺は股間も牝牛のものに変化してしまっているのだ
「ウモッ!?」
牝牛が指を動かすと、乳搾りとは次元の違う快感がこみ上げてきた
待てよ・・・元に戻る条件は相手の体から搾り取ったものを自分の体に取り込むこと・・・それってもしかしてこっちも・・・
朦朧とする意識の中で俺が考え事をしていると、指が股間から抜かれ、牝牛の両手が俺の両足を掴んでいた
「たっぷり搾り取って下さい、ご主人様」
俺が気づいた瞬間、牝牛の男の象徴が俺のメスの象徴に入り込んでいた
0497名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:JvuaA8h7
>>496
最高です!!できたら続編やあらすじみたいなものも書いてほしいなぁ・・・。
0501名無しさん@ピンキー2013/08/21(水) NY:AN:NY.ANID:KlIfijbq
動物に主導権握られてるっていいね
動物側は特殊能力使えて
「バツとしてご主人様には発情してもらうにゃん♪」みたいな感じで
快感に耐え切れずに動物側に頼み込んでイカせてもらうとか
0503名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:Q6aBvqCN
ドラクエで馬にされたお姫様がいたけどこれがもし入れ替わりだったら・・・
0505名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 07:30:30.76ID:My1DQE+/
>>504
家畜やペットや動物園に住む動物の場合だと、
・排泄行為を人目を避けてできない
・人間だった時ならありえないようなものを食べさせられる(草とか生肉とか)
・交尾や出産を人間に観察される(場合によっては人間の手を借りる)
この辺かな。

もっと嫌悪感を催す動物(蛙とか無脊椎動物とか)なら、その生物として生活することそれ自体、
なんてこともありそうだけど。
潔癖症の美少女がフンコロガシやサナダムシと入れ替わったりしたら、それだけで発狂ものだよね。
0506名無しさん@ピンキー2013/09/05(木) 19:12:27.93ID:Ggtmh2va
思い通りの相手と交配させるために入れ替わって代理で交尾するバイトとか
0508名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 23:59:13.63ID:ROWNTpYq
でりヘル嬢の彼女がいて彼女と精神が入れ替わって仕事をするw
0509名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 22:47:25.02ID:LdzMQnFT
ヤングジャンプに飼い猫と主人(男)の入れ替わり読み切りあり
0511名無しさん@ピンキー2013/09/21(土) 14:21:04.67ID:sZ0lfL03
ポケモンは基本哺乳類っぽいやつでも卵産むから
なんかエロエロな見た目のポケモンと入れ替えられて
日頃の仕返しとばかりに育て屋に預けられて卵産まされるとか
0512名無しさん@ピンキー2013/09/22(日) 00:14:32.25ID:SkaVeK5h
メタモンにされて育て屋さんに預けられて
とっかえひっかえ
0514名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 17:20:06.94ID:ko9U+ySd
今度公開されるドラえもんの映画では
外から隔離された土地で犬が人間のように進化して文明を築いてるという設定

もしもそんな犬文明が実在してしかも人間の文明より発達していたら…?
0515名無しさん@ピンキー2013/10/01(火) 23:57:28.48ID:Fz3oTKuy
入れ替わりor首すげ替えで闘牛とか思いついた
元の自分の体を殺すわけにも行かないので牛の武器は触れると快感が走る謎の棒
牛の持ってる赤い布の中心にあるスイッチ押せば勝ちなので人間は赤い布めがけて突進する
牛は人間をイかせまくって戦闘不能にするか降参させたら勝ち
人間が勝つと元に戻れるが牛が勝つと次の試合まで牛の言いなり
0516名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 18:05:12.81ID:PZwGt5o2
ハチャメチャに入れ替わって大パニックとか見たいな
0519名無しさん@ピンキー2013/11/05(火) 19:10:11.60ID:NrZwLaQO
11/12発売予定のコミックアンリアルで
オークと女騎士の入れ替わりあり。
0520名無しさん@ピンキー2013/11/06(水) 10:57:32.49ID:9QnIza3V
http://ktcom.jp/unreal/
URLコピれなかったからサイト貼るけど下の方で試し読みできる
これは期待じゃ
0522名無しさん@ピンキー2013/11/07(木) 16:40:53.92ID:U0HVxO7K
醜いオークの体にされて元の体に情けなくイかされる女の子・・・いいね
0523名無しさん@ピンキー2013/11/07(木) 18:17:15.67ID:wcYXPUWA
部分入れ替わりもいいけど、こういうまるっと入れ替わりもいいよな
0525名無しさん@ピンキー2013/11/07(木) 21:41:22.38ID:IpIkFW9g
オーク♀はちんぽ見せられただけで発情しそうなイメージ
プライドの高い男と入れ替わると面白そう
0526名無しさん@ピンキー2013/11/12(火) 21:31:00.76ID:TWPgDCW7
そういや、例のオーク入れ替わりどうだったの?
試し読みのシーン以外にこのスレ的に美味しいシチュとかあった?
0527名無しさん@ピンキー2013/11/18(月) 10:48:18.74ID:BBRArThM
>>526
最後に人間の言葉喋れなくさせられちゃうのが良かった
0528名無しさん@ピンキー2013/11/22(金) 05:20:58.02ID:pX2hanEo
そういや豚って残飯や人糞餌にすることもあるんだよね
ものっすごい屈辱的シチュの予感
0531名無しさん@ピンキー2013/12/26(木) 20:07:54.22ID:2jQ3VAH6
ttp://uploda.cc/img/img52bc0abe5aff2.JPG
人間の足が腕より少し短かくて、こうやって四足歩行している世界観の妄想にハマっている
人間は腕足の長い二足歩行の犬を飼っていて身の回りの事をやってもらっている…っていう妄想
0532名無しさん@ピンキー2013/12/27(金) 01:09:47.61ID:T+DZtqfi
やってることは完全に犬と人間の立場が逆なのに人間の方だけが自分が飼い主だと思い込んでたら面白い
人間を飼ってない犬の家に勝手に居着いただけなのに「飼い主がいないから拾ってやった」とか
自分の糞を犬に始末してもらいながら「あら?ペットを飼うことができないだなんて可哀想ですわね」とか野良人間に自慢したりとか
犬達からは「人間は自分を私達犬のご主人様だと思い込む習性があるので、躾けの際はそこを上手く利用しましょう」みたいに完全にナメられてるという
0534名無しさん@ピンキー2013/12/27(金) 22:33:28.64ID:9fn5cYYO
「へえ、お前ペット飼い始めたのか?」
「そうよ、ポチっていうのよ うらやましでしょう?」

道端で雑談をする二人の人間。
しかしその人間は足が短く腕ほどしかない。
さらに首も胴体に対して90度になっていて、人間は四つん這いで歩いてていた。

ペット自慢をしている少女の首には首輪が付けられており、ペットを飼っている証拠である。

「ワンワンワン!!」

すると向こうから犬が走ってきた。
二足歩行する犬の手足が長く、身長は1.5メートルほどはある。
犬はネコのように肉球のついた指のない手で器用にリードをひろう。

「ポチ、よく拾えました。えらいわね。」
「ワフ?」
「ね、見て御覧。ちゃんと躾がなっているでしょう?」

そう言うと彼女はサルのように5本の長い指がついた手で犬の足を撫でてやった。

「じゃあ、散歩の続きがあるから、またね。」

そう言うと彼女は首輪と繋がったリードを引っ張りながら歩いて行った。



女と犬が去り、男は呟いた。

「なんで、こんなことになってしまったんだろう…」
「朝起きたらこんな世界に…これじゃ犬が人を飼っているだろうが…」

「梅崎ミキ、お前もこの世界に洗脳されているのか…」

そう言うと男は寂しそうに四本の足で狭い路地を歩いて行った。
0535名無しさん@ピンキー2013/12/28(土) 11:26:10.68ID:1yHtyK8h
俺も犬を飼いたいなぁ
世話と言っても散歩やら小屋の前に他の犬が来た時に知らせるだけだし
ちょっと命令すれば飯用意させたりできるしな
0537名無しさん@ピンキー2013/12/29(日) 21:28:45.95ID:PHAAll1b
雌犬の体で発情して自分の体の雌犬に世話してもらうみたいな情けないシチュが好きだ
0539名無しさん@ピンキー2013/12/30(月) 21:38:07.39ID:+HrSa7OP
神様の祠の前で犬に糞させてそれを放置した飼い主に神様が激怒
「お主は飼い主失格じゃ!犬に飼われて飼い主とは何たるか学ぶが良い!」
みたいな感じで入れ替えられて神様の指導の元飼い犬が飼い主を躾けるみたいな
0541名無しさん@ピンキー2013/12/31(火) 19:48:00.86ID:TB0mqrle
人畜惑星ってエロゲがそんなシチュ
0543名無しさん@ピンキー2014/01/01(水) 19:17:31.69ID:Ml9UU4ZG
これから種付って時に
男と雌馬が入れ替わっちゃうとかか
0545名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 23:39:16.78ID:oObK7nVq
沢山の人と馬を入れ替えて逆転状態でレース
一等にならないと元に戻れないとか
0546名無しさん@ピンキー2014/01/03(金) 11:43:34.03ID:QVQaPcl+
馬に生まれ変わったと思ったら、種付け前に引き離されるアテ馬だったというのがお前らだ
0547sage2014/01/04(土) 11:23:19.60ID:jTE5l54z
おしっこが数分おきに出る。その度におしりの方がじんじんする。
「それはフェロモンですよ。」雌馬が言った。
雌馬が俺を種馬の所に誘導する。今日は、サラブレッドの種付の日だった。
これから大事な仕事だって時に、どういうわけか発情期の雌馬と体が入れ替わってしまった。
雌馬は、仕事内容を理解していたのか、「種付場に雌馬と牡馬を連れてきますので、指示を出してくださいね」と言ったのだった。
それにしても裸で4足歩行で尻尾が生えていておまけに発情中の馬になってしまうなんて。。。
右に左に、目が行く先は、馬の巨大なペニス。はっと我に返り目をそらすが、その度にお尻のほうがじんじんし、おしっこを漏らす。
最初は漏らすのに抵抗を感じたが、本能には逆らえるわけもなく、かなり屈辱的な思いだった。
漏らせば周りの馬が必ず振り向く。
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頭の中を振り払うと雌馬が雄馬を追っ払ってくれる。当たり前だ、馬とコウビできるかょ・・
コウビヤリタイコウビコドモホシイコウビコドモウミタイコウビイレテホシイコウビマジワリタイコウビヒッヒーン
いかんいかん、「コウビ」と考えるとっぃ・・・
コウビヤリタイコウビコドモホシイコウビコドモウミタイコウビイレテホシイコウビマジワリタイコウビヒッヒーン
コウビヤリタイコウビコドモホシイコウビコドモウミタイコウビイレテホシイコウビマジワリタイコウビヒッヒーン
駄目だ駄目だ、発情中の雌馬は頭の中がこんなになってしまうらしい、早いこと仕事を終えて、元に戻る方法を考えなくては・・・。

種付場には、サラブレッドとどのオーナーと飼育員が待っていた。
「それでは、雌馬を連れてきますので・・・」雌馬は雌馬を連れにその場を去った。
「おそいなぁ、何時間待たせるんや!」オーナーはかんかんだった。
『すみません』のつもりで「ブルッフ」と鼻を鳴らした。すると、オーナーと飼育員とサラブレッドはこちらに気付いた。
「なんや、ええ雌馬やないかい、おい、この馬はどうや?」
「発情期真っ盛りで肉付きもよくいい雌馬ですが、勝手にやっていいのでしょうか・・・?」飼育員は尋ねた。そんな馬、ここにいたかなぁ・・・?
「なんや、こっちはぎょうさん金払ってんねん、お客様は神様や、それがお客様せーしんとちゃうか?」
「それもそうですね」飼育員は納得し、サラブレットを種付場に離した。
飼育員はこちらに寄って来る、?!待てよ、俺は今は雌馬で雌馬でも発情期真っ盛りで肉付きも・・・
違う!俺は交尾用の馬じゃない!「ヒッヒーン」叫んだ
「おやおや、雌馬も喜んでますよ。」飼育員は言った。
違う違う、俺は交尾用の馬なんかじゃない!!と、首を振りながらも雄馬の股間をまじまじと見てしまった。
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違う!俺は雌馬じゃない!いや、体は雌馬だが「コウビ」はしたくなぃ・・・
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嫌だ!あんな「デッカイペニス」が「ナカニハイル」なんてぃゃ・・・・
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おしっこを漏らした。そのフェロモンにつられて馬の「ペニス」がビンビンだった
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                  ヒッヒーン!!!!!!
0549名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 14:15:14.40ID:M9fu3hAX
精液を掻き出してもらおうと雌馬にお願いしてフィストファックされちゃうとか
0550sage2014/01/04(土) 15:02:10.23ID:jTE5l54z
>>549採用
0551sage2014/01/04(土) 15:37:41.32ID:jTE5l54z
ハァ、ハァ、ハァ・・・
行為は一瞬にして強烈だった。そして・・・気持ちが良かった。
そうとしか覚えていない。だんだん頭の中が交尾と牡馬と子供とペニスのことしか無くなってきて、自分自身が馬になっていた。
ハァ、ハァ、ハァ・・・
「もしかして、ヤラレチャッタとかですか?」
雌馬が来たときには、既にオーナーもサラブレッドもいなくなっていた。
俺は申し訳なさそうにうなずいた。雌馬は引き連れた馬を元の場所に戻すと、俺を小屋に連れて行った。
「で、どうします?」
俺は首を傾けた。
「このまま馬になって子馬を身籠りますか?ということです」
俺は首を横に振った。
「じゃあどうにかしないと。」
意味が分からなかった。
「精液ですよ、さっきの馬の。」
『セイエキ』・・・?そういえばさっきの馬と、俺、『マジワッタ』んだっけ。ってことは『ジュセイ』して『コドモ』をみごもっ・・・・・
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おしっこが漏れた。おしりのほうがほてった。
「落ち着いてください!それにしても、大変な時期に入れ替わってしまいましたね・・・。雌馬は、本来発情期を過ぎればまともに行動できるのですが・・・。」
ヤバいヤバい落ち着け自分。馬にこんなこと言われちまってるよ。吸って、吐いて、吸って、吐いて・・・
「どうします?掻き出しましょうか?」
ぞっとした。つまり、せっかく「ジュセイ」して産むはずだった「コドモ」を殺すっ・・・違う!身籠らなくてよくするってことだ。
選択肢は無かった。俺は雌馬にジュクジュクの尻を向けた。
雌馬はゴム手袋をはめた。
「じゃあ、いきますよ・・・。」
うぉっ!?尻に入る異物感!・・・キモチイイィッ!?奥に入るぅ!?うあぁっ!ああっ!にゅぅうぁあっ!
「ブヒヒン!ブヒヒン!ヒッヒ〜ン!!」
「痛いですか?我慢して下さいよ。」
ゴム手袋はどんどん奥に入ってくる。さっきの馬の「ペニス」より、キモチイィ・・・
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おしっこを漏らして尻がほてって奥まで入ってキモチィィ・・・・
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コウビヤリタイコウビコドモホシイコウビコドモウミタイコウビイレテホシイコウビマジワリタイコウビヒッヒーン
俺は気持ちよさに耐えられずに暴れてしまった。
「暴れないでください!取れるものが逆に奥に入ってしまいます!!」
お構いなしに、俺は腰を振り続けた。
「ちょっ、あっ、子供を身籠ってもいいんですか!?」
コドモ・・・!!
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コウビヤリタイコウビコドモホシイコウビコドモウミタイコウビイレテホシイコウビマジワリタイコウビヒッヒーン
               ヒッヒーン!!
0553名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 21:19:48.95ID:Yx0dZvxj
これ、首すげ替え状態なのかな
それとも精神入れ替え状態なのかな

どっちにしろGJ続き早く! なのだが
0556名無しさん@ピンキー2014/01/07(火) 18:49:05.85ID:rPs/juUd
知能や精神が動物の体に入ってるせいで染まっていくって溜まりませんな
そして人間(♀)と動物(♂)じゃなくてもティンとくると気付いてしまった…
最終的に女性と牡馬の入れ替わり組と人畜男女雄雌精神入り乱れての乱交まで妄想…
0563名無しさん@ピンキー2014/01/26(日) 14:25:32.85ID:hETOT9A/
入れ替わりではないんだけど、グランドジャンプ掲載の霊媒師いずなで、ヒロインのいずなが、ばあさんの霊に身体を乗っ取られて、押し出されたいずなの魂がクダギツネに取り憑いている展開がなかなか良かった。
0564名無しさん@ピンキー2014/01/31(金) 23:59:36.69ID:GrrcxkM8
大衆の面前で魔法で豚とお姫様の首をすげ替えて体を操る(喋ることはできる)
豚顔のお姫様が豚の体にすげ替えられたお姫様を乗り回したり
下品な曲芸を披露したりお姫様の体で脱糞したりして笑いを取る
そして最後はお姫様の体の豚がした糞を豚の体のお姫様が食べさせられる
0565名無しさん@ピンキー2014/02/11(火) 21:15:29.56ID:5eZQwb2A
スヘ°ースダンディにてぬいぐるみに精神移し替え
入替りでも動物でもなかったけど。
0566名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 01:16:27.69ID:ryk25qF4
その女は目覚める。
その女は休みの日の昼に、天気がいいこともあり、飼っている犬の散歩をしていた。
すると突然口をふさがれ、睡眠薬を嗅がされて眠ってしまった。
目が覚めると服はすべて脱がされていて、両手両足と首が固定されていた。
女が拘束されていた部屋は何やら木造でペンキやキャンパスがおかれた、まるでアトリエのような部屋だった。
「…え、えっ?ここ…どこなの?」
すると扉が開く。女は首を向ける。
そこにいたのは高身長で体型の良い絶世の美男子だった。
服装はペンキに汚れたツナギで、ヘレー帽を被っていてなにやら芸術に齧っていそうな男だった。
「沼倉 一香。現在27歳。中小企業のOL。…なるほど、なかなか可愛い女の子だね。」
彼は私が持っていた鞄にあった免許状を見ながら言った。
「さて、この娘はどんな風に芸術(アート)しようかなあ…」
男はそう言うと棚を物色していった。
「あ、あのっ…私の犬……メイちゃんは…?」
わたしは思わず言いだした。多分他にもっと言うべき事もあったかもしれないがこれを口にしてしまった。
沼倉が飼っている犬はメスのシベリアンハスキーである。名前はメイである。
「へえ…自分の事より犬の方が大事なんだ?なかなか大した飼い主だね!犬ならとなりの部屋さ!」
男ははっはっはっと笑うと、ふと何やら閃き悪い顔をした。
「そうだ…今回の僕のアートが決まったよ!」
「…えっ?」
「ありがとう!まずはちょっと犬の方を用意するから待ってくれないかい?」
男はそのまま部屋から出て行った。
「…ちょ、ちょっと…どういうことなの?」

数分待つと、再び扉が開く。
「やあやあ、お待たせー!」
先ほど出て行った男が入って来る。そしてもう一人、入って来る人影があった。
彼女はそれを見て絶叫した。
0567名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 01:18:06.01ID:ryk25qF4
そこにいたのは、犬面人であった。
正確に言えば、わたしの飼っているシベリアンハスキーの体格が人間になっていたのである。
顔は少し大きいし、尻尾が無く、腕も伸びていて、足もふとももがあり、指がちゃんと生えていた。
だが胸に着いていた乳首は元の犬のように沢山あったし、掌には肉球がついていた。
「メイだっけ?体格は合わせといたから飼い主が着ていた服着ていいよ。」
男はそう言うと、さっきまで私が着たいた服を出した。
メイは言葉を理解したかのようにパンツを履き、スカートや服を身につけ、ベルトを締めていった。
「ワフ!ワフワフ!」 「うん、よくできたね。」
男は私の服を着たメイの頭を撫でた。すると男はこちらを向いた。
「さ、次はお前の番だよ。」
男は笑顔をみせる。しかし沼倉一香は悪寒がした。
「メイちゃんはそこに座って待ってて。」
男はそう言うと、ゴム手袋をはめて私の体を触りだした。
「や…やめて!!わたしの体になにをする気なの!?」
「あらら、精神安定剤がきれてきたかな?まあ、いいか…喚かれた方がやりがいがあるもんさ。」
男は私の尻と肛門の間の皮膚をつまんだ。
「っ…!?」
男はそのまま腕を引く。皮膚はまるで粘土のように伸びていった。
「え…っ!?え、…嫌…なにこれ…!?」
「だから、これが僕のアートだよ。」
男は嗤った。 男はそのまま伸びた皮膚を整えた。
その整った皮膚はまるで飼っていたメイの尻尾のようであった。
「嫌…!まさか………いやいや!!嫌だ!!」
男は一香の悲鳴をよそに足をこねていく。男によってほぐされた足は粘土のようにグチャグチャな団子になっていく。
そして余分なぶんをちぎり捨てていく、足の指を一本一本短くしていき、足は足指が無く、メイのように団子な左足となった。
足首は元の時の半分しかなく、すねにあった筋肉をほとんど省かれ、ついに左足はまるで犬のような足となってしまった。
しかしわたしは何の抵抗もできず、そのまま右足も同じようにされてしまった。
「嫌だ!犬は嫌だ!!!お願い!やめて!」
今の私にできることは叫ぶことだけであった。しかしそれすらむなしく、腰の形を整えられ、下半身はまるで犬の骨格となってしまった。
0568名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 01:20:33.35ID:ryk25qF4
続いて男は私の乳房に手をかける。
「へえ、けっこう大きいね。Eサイズくらいはあるのかな?
 …まあ、でもその自慢の乳房も今日でサヨナラだね。」
男は乳房を押しつぶしてしまった。まるで球状に丸めた粘土を押しつぶすかのように。
「っ…!!」
わたしの胸にぐちょりと嫌な感覚が伝わって行く。
胸を見ると、右胸が男のように平たくなってしまっていた。
男はそのまま左胸も潰し、犬の乳房の形に整えて言った。
「…っ!!嫌…!!」
「大丈夫、顔は何もしないから…」
次は手を掴む。女は必死に拘束から逃れようとし、手首から血がうっすら滲み出ていた。
男の顔を蹴ろうともしたが、犬のようになってしまった足を動かすもぴょこぴょこ動くだけだった。
そんなことをしていると右腕は既に縮んでいて、指を潰して行っていた。
そのまま手を丸められ、爪に合わせて犬の手を作った。
左手の手を必死に動かすが、固い拘束にどうすることもできずついに腕を体に対して90度に曲げられた。
「さ、最後の仕上げだよ」
男はそう言うと、首を固めていた拘束を外した。
男は犬のようになった体をおこし、机に乗せた。
手足が胴体に対して垂直なのに対し、首は平らであり、顔は下向きだった。
「ねえ…なんでこんなことを…酷い…わたし何も…」
男は顔に手をやる。そして勢いよく首を曲げあげた。
一香は目の前におかれた鏡を見る。
27歳とは思えない健康的で魅惑的な私の体が、犬のシベリアンハスキーのようになってしまっていた。
「やったね、完成だ!満足だよ!」
男はふう、とコーヒーを飲む。
「ね…ねえ…あんた…」
わたしは男に向かって言おうとした。
すると飼い犬のメイが私の首を掴む。メイの左手にはさきほどまでメイに付けていた首輪があった。
「…え………」
わたしは何もできないまま首輪をつけられた。
0569名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 01:21:53.63ID:ryk25qF4
◆◆

男はメイと、メイにリードをかけられたわたしのツーショット写真を撮る。
「いいね!今まででもとくに最高の芸術だ!」
男は満足そうにデジカメの画面を眺める。
「ね、ねえ…お願いだから戻して…?」
わたしは男に懇願する。
「…うん、写真も取れたし、記憶を消すけどいいかな。」
わたしはほっとする。慣れない犬の四肢歩行で男のもとへ向かおうとする。
しかし、私の胴体を掴み、メイに抱きあげられてた。
「メ、メイ?」 「ワンワンワン!!!」
メイは体が元のものになるのが嫌そうに首をふった。
「あー、メイが嫌がってるか…じゃあ戻せないな。」
男はそう告げた。わたしは驚嘆する。
「え…嫌よ!?犬なんていやよ!?」
「あのね、犬じゃなくて"犬の体格"だよ。きみはメイの"体格"になっているんだ。対してきみの"体格"は今メイのものなんだ。」
「うるさい!メイ!!あんた、私が嫌だと言っているのよ!?」
わたしは泣きわめく。どうしても元の体に戻りたい。
「うるさいなあ…ボクのポリシーなんだよ。両者の意思が一致してないと戻したくないんだよ。」
男はそう言うと缶スプレーを出し、私達に噴出した。
「げほ、今何したのよ!?」
「膜をかけたんだよ。今いるボク達以外にはキミは元の姿に見えるようになったんだ。」

「これで問題はないだろ?」

男はそう言うと別の缶スプレーをわたしたちに噴出した。
私の意識はそこで途切れた。
0570名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 01:23:02.29ID:ryk25qF4
目覚めるとわたしの家のリビングだった。
「…嫌な夢…だった…」
うっすら廊下に目をやるとすると私の母親がいた。
「もー、心配したのよ!急に二日もいなくなるんだから!」
母親は怒っていた。
『あ、お母さん、ごめん…!』
「あ、五月ちゃん、イッカも起きたみたいね。」
母親はそう言うと私の体を持ち上げた。体は戻っていなかったのだ。
『え…!?』 「よかったね。イッカはわたしの大事な犬なんだから。」
声がした。その声は私の飼っているメイの声だ。
そこに目を向けると、私のスーツを着て朝食を食べているメイの姿があった。
その体は、白と黒の毛が生えていて、わたしの『体格』になったメイだった。
「ほらほら五月ちゃん、昨日は無断欠勤してるんだから早く行かなきゃ!」
「あ、ごめんごめん…」
メイは人語を話していた。器用に手でパンを掴み、コップで牛乳を飲んでいた。
『ねえ!あれは違うわ!!私よ!』
「あー、もう…うるさいわねえ…」
母親は煩そうな顔をした。私は気付く。舌が上手く回っていなかった。喉の動きが違った。
わたしは犬語しか話せなかった。
母親は私を『イチカ』とかかれたケージの中に入れた。
すると五月が近づく。
「五月ちゃん?あら、ご飯終わったのね!」 母親は離れていく。
『……………』  「……………」

数分目を会わせ続けた後、メイは言った。
                     カイイヌ
「じゃ、仕事に行ってくるわね。私の飼い人のイチカちゃん?」

わたしは仕事に向かう、メイの姿を見送るしかできなかった。

おわり
犬と人の体格逆転モノもっと流行って欲しい
0575名無しさん@ピンキー2014/03/23(日) 21:13:25.12ID:uyyub/wQ
コップクラフト4巻が人とネコの入れ替わりっぽいですね。
憑依かもしれませんが。
0577名無しさん@ピンキー2014/04/06(日) 19:12:23.85ID:NRmaYeJQ
ヤギって乳も搾れて大きさ的に獣姦にも向いてるらしいね
0578名無しさん@ピンキー2014/04/07(月) 11:46:47.80ID:ue3HLMrJ
男が乳搾りや獣姦をしてる真っ最中に入れ替わってしまうとか
0580名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 20:38:27.29ID:hnYAC+wS
家畜の体で出産を体験する「命の授業」
主に男子学生が対象で、出産を手伝うのは自分の体に入った経験豊富な雌の家畜
前もって入れ替わり自分の体の家畜に人工授精してもらうのが主流だが、雄と入れ替わった女子学生が行うこともある
0581名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 18:46:07.72ID:xLELqR6X
明日明後日あたりに、>>580のを使った感じで牛との入れ替わり交尾書きたいからよろしく。
こういうの初めてだから期待しないで待ってて欲しい
0584名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 01:56:07.76ID:KiGF/MIa
ここはとある農業学校、特に畜産に関して力を注ぐ学校で、入学前とは人が変わった様に関心を持つようになるという。
何故か男子に比べて女子の募集人数が少ない。

そして今年も、『命の授業』を行うこの日がやってきた。
何も知らない彼らに先輩達は「頑張れよ」とニヤニヤ笑うだけである。
その様子を不思議に思いながら男女のグループが牛舎に着く。中にいるどの牛も興奮して落ち着きがない。
教師が生徒に番号の書かれたバッチを配り、付けるように指示する。よく見ると牛にも同じバッチがついている。
全員つけたのを確認すると教師が何かのスイッチのようなもの取り出し言う。
「ハイ皆さん、準備はいいですか?」ポチッ

「ブモッ!?」さっきから喋っていた生徒が自分の声に驚く。
視野が広がる。腕が長く、地面に着いている。腹が重い。
俺は雌牛になったのだ。じゃあ元の体は?
さっきまで立っていた方を見ると、人間の自分がいる。そしてこちらを見下ろしながら言う。
「久しぶりねぇ、人間のカラダは♪」
隣にいる女子は「やっぱ人間の女のカラダはいいニオイがするぜ〜」と下品に笑う。女子は牡牛と入れ替わったらしい。
教師が手を叩きながらこちらに呼びかける。
「ハイ牛さん達〜、只今より『命の授業』スタートです。詳しい説明は4番の貴方よろしく」
そうして一人の女子生徒が話し始める。
「良いか、人の言葉がわかるうちに言うぞ。これからお前らは自然交配を行い、生まれた子供を4ヶ月程育ててもらう。
今は人工授精が一般的だし、普通はもっと早くから親離れさせるんだがな。
お前らが牛というものを体験し、よく知ることがこの授業の目的だからだ。
お前らが人間に戻れるのは約14ヶ月後だ。これからどう生活していけばいいかは知らなくても徐々にわかるようになるさ。」
説明が終わると、ニヤリと笑い、「まあ、心まで牛にならない様頑張ってくれ」と言い残し彼等は去っていく。
モオォォォ!牛舎に沢山の悲痛な声が響く。新しいカラダを手に入れた牛たちはチラリとこちらを見ただけで気にする様子はない。
ガシャンと音を立て扉が閉まった。
0585名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 01:56:50.91ID:KiGF/MIa
大変なことになってしまった。お互いに言葉も通じないし、あるのは大量の草くらいだ。
ほとんど柵もないので、とりあえず周囲を歩いてみる。大きな乳がいちいち揺れ歩きづらい。
少しすると腹が減ってくる。勿論、牛の主食は草だ。
(ふざけんな!俺が草なんて食えるか!)
それからしばらくは誘惑に耐えた。でも空腹で空腹でもう限界!食べたいっ…!
(!...草ってこんなに美味しいんだ…)
俺は草を夢中で口に運ぶ。
(モット…モット…)
大分時間が経ち、もういらないと脳が判断すると、俺はそっと横になる。と、その時
(うっ!)
吐き気を催し、胃から口の中に先程の草が戻って来る。それを噛み砕き、再び飲み込む。いきなりの反芻だったが、何故かスムーズにそれをやってのけた
(?初めから知っていたような...)
早く元に戻りたい、そう思いながらその日は眠った。

牛になって数日、ボクは何となく気持ちが落ち着かない。今まで程食欲がないのだ。
朝には人間の自分に「ショックでそれ所〇〇無かっ〇けど、発情してき〇って感じ〇な?」と言われた。
人間の言葉はよく聞き取れなくなってきたけど、発情?ボクが?子供か...欲しいな...子供...コドモ...
いや駄目だ!わた..ボクは人間だ!
しかし実際にボクは今雌牛で、
「ブモオオオ!(俺、もう我慢できねぇ!)」と
ボクのカラダに発情した理性を失った"元"女子生徒が近付いてくる。あわてて逃げようと...アレ?何を考えているんだ!?
(今何で私逃げようとしたの?早くあのオスとの子供が欲しい!)
ブモオオオオオオ!牛舎に雌牛の興奮の叫びが響いた。

10数ヶ月後、牛舎には沢山の雌牛と子牛がいた。
(アタシの可愛いコドモだモー)
記憶は完全に入れ替わった。彼女等は産まれたときから今までずっと牛として生きてきたのだ。人間達は雌牛に言う。
「もうすぐ約束の14ヶ月だ。どうだ?家畜としての喜びを後輩達にも伝えたいだろう?」
当然牛達はその言葉を聞き取れないし、理解も出来ない。する必要がない。彼女等は牛なのだから。
子牛が雌牛の乳首をくわえる。ゆっくりと自分の乳を飲まれるのを感じながら思う。
(アタシ...幸せモー...)
ンモォォォォォォ!雌牛達の幸せそうな声が牛舎に響いた。
0587名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 11:18:41.63ID:KiGF/MIa
>>586
明後日とか言っといて遅れて申し訳ない。
萎えるとことかあると思うけど、脳内で都合のいいように妄想してくれw
ちなみに俺は体全部完全に入れ替わる派
0590名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 21:52:39.00ID:OzG3lfM2
記憶が入れ替わって生まれてからずっと牛として生きてきたってことは、人間の体の方に入ってるのも先というより家畜の人格ってことなのか…
05915902014/06/01(日) 21:58:24.23ID:OzG3lfM2
×先
〇先輩
0592名無しさん@ピンキー2014/06/10(火) 20:57:44.12ID:MCJnL4aw
人間の命令をよく聞く家畜と家畜の扱いを誰よりも心得ている人間が同時に手に入るということで入れ替わりが盛んに
0593名無しさん@ピンキー2014/06/19(木) 00:10:36.01ID:YjITXfYw
ttp://www.youtube.com/watch?v=7odcoqjTLsE
これの最中に入れ替わるんだ!
0594名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 13:16:34.57ID:SdTtfqo1
「象の精液採取ですか?」
「ああ、丁度人手が足りなくてね、是非お願いしたいんだ」
「私は構いませんけど、精液採取なんてしたことありませんし、象の世話なんて専門外ですよ?」
「それは心配要らないよ、これを付けて行きさえすれば分かる」
そう言って首輪のようなものを渡された
それを身に付けて、象の所へ向かえとのことだが、私には意味がわからなかった
象のいる小屋の中には、大きな鏡が張られていて、広々とした印象をを与えている
「こんにちは!いつもの飼育員さんじゃないけど、よろしくね」
象に意味が分かるとは思っていないが、そう語りかけながら、後ろへ回る
「確か、手袋をして、お尻に手を入れるのよね・・・」
首輪を身につけた後、うろ覚えの手順で私は象の肛門に手を突っ込んだ

その瞬間、私のお尻の中に何かが突っ込まれた
それどころか私は素っ裸で四つん這いの状態だった
「!?」
「おっと、あんまり動くと腕が折れちゃうよ」
今のは私の声?それに、体の感覚がおかしい
ふと横にあった鏡を見ると、象と私が写っていた
と言うより、私の姿をした誰かと、象になった私がいた
「君とぼくの体が入れ替わったんだよ。首輪を外せば戻れるから安心してね」
「冗談じゃないわよ!すぐに戻しなさい!」
そう言おうとしたが、私の口から出たのは象の鳴き声だった
「落ち着いてよ、さっさと射精しちゃって終わらせればいいんだから」
どうやら象は象の鳴き声にしか聞こえない私の言葉が分かるようだった
「嫌よ!私が射精なんて・・・」
「まあまあ、すぐに気持ちよくなっちゃうから安心してよ。まあその前にちょっと掃除しちゃうけどね」
そういって象は私のお尻の奥まで手を突っ込み、何かを掻き出した
「ひっ・・・これってまさか・・・」
「ウンチだよ。手を動かすのに邪魔だからね」
「嫌ぁっ!すぐにやめて!」
「僕の体なんだからそんな気にすることないって」
象は私の体でウンチを掻き出す。その刺激に反応してか、便意を催してきた
「もうダメェっ!」
象がお尻から手を抜いた直後、私は自分からウンチを出していた
動物に自分のウンチの世話をされるなんて・・・これではどちらが飼育員かわからない
0595名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 13:17:25.49ID:SdTtfqo1
私が放心状態でいると、お尻の穴にホースが入ってきた
「今度は水で洗っちゃうからちょっと我慢してね」
お尻の中に水が入ってくる
「!!」
水がある程度貯まると、ホースを抜かれ、ウンチの混じった水を噴き出す
女の恥じらいや人間としての尊厳を無視したような行為が、何度も繰り返される
「これで掃除は終わりっと、ここからが本番だよ」
そう言うと私の体の象は、肛門に腕を突っ込み、勢い良く動かし始めた
「ん・・・何これ・・・お尻が・・・」
グチュグチュと下品な音を立てながら腕が動き、頭が痺れてくる
「気持ちいいでしょ?僕の体だからどこが一番気持ちいいかは全部知ってるんだよ」
快感に身を任せていると、股間がモゾモゾと動き始めた
鏡を見ると、股間に生えた象のペニスが、より一層巨大になっているのが分かる
改めて自分がオスになっていることを思い知らされる
「私・・・女なのに・・・こんなのって・・・恥ずかしい」
「せっかくオスになったんだから、思う存分楽しんじゃいなさいよ」
そう言いながら、男の飼育員が入ってきた
「ちょうど良かったね、もうそろそろ終わりそうだよ」
「早くしてよね〜、アタシの体に入ったお兄さんってばアソコが疼いて我慢の限界なんだから」
何やら会話の内容が妙だ
「も、もしかして、アナタも中身は象・・・?」
「そういうこと。お姉さんの出した精液でアタシの体を人工授精させるんだから、とびきり濃いのを頼むわよ」
「ならこっちもそろそろフィニッシュにしようか」
そう言って、私の体の象が空いていたもう片方の手でペニスを扱く
「ひっ?」
今までよりも大きな快感が体を襲う
「んふふ、アタシも見ててあげるから、オスらしく射精しちゃいなさい」
そう言って、男の体のメスの象が、容器をペニスの先に持ってくる
「わ、私・・・っ象の体で射精しちゃう・・・!精液出ちゃうぅ・・・っ!」
パオォオオーン!!という雄叫びとともに、一匹の象が精液を放った
0596名無しさん@ピンキー2014/06/23(月) 19:07:01.57ID:6DxwbvnL
すごくイイ作品でした。 ありがとう!
0597名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 12:21:14.77ID:mR+nMp8n
>>594-595
あれこれ妄想が膨らむ素晴らしい作品ですね。
首輪は異性でなければ作動しないのかなとか、子供が生まれたら父親気分になったりするのかなとか。
長い鼻や牙など、象ならではの特徴を絡めたエピソードも期待してしまいます。
0598名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 20:24:05.98ID:sPQ37uur
殺伐としたこのスレに女性飼育員が!!

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・ U      |
| |ι        |つ
U||  ̄ ̄ ||
   ̄      ̄
・・・あっ、あれ?
0600名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 14:14:34.82ID:bW8/Qh0d
パンダはオスとメス入れても交尾に至るまでが大変みたい
育児放棄もするみたいだし、代わりに交尾や出産、子育てをしてくれる人がいればもっと繁殖できるのに
0602名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 22:46:46.96ID:r/7so4gv
進化して二足歩行になった動物達に反乱を起こされて支配された人類
0603名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 21:55:12.97ID:20Hg8sxq
多分、人外に該当すると思われるので報告。
トッキュウジャーで、ヒロインのうちの一人のミオと
敵側のヒロインwであるグリッタの入れ替わりがあるようです。
こういった入れ替わりでは、声が中の人になる場合が多いですが、
この場合、それはそれでありかな。
0606名無しさん@ピンキー2014/07/20(日) 23:20:20.50ID:sX0566AP
今日のトッキュウジャーはイマイチだった。
お互いの体で〜とか無かったし。(敵側は喜んでたけど)
勿論声入れ替わりナシ。
話の進行のためのイベントだったから仕様がないけど。
しかし街中歩いてても通行人スルーは酷過ぎる。
0607名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 14:10:22.12ID:8ktuXtYl
ファイブマンやフレッシュプリキュアみたいな無差別入れ替わりやって欲しい
0612名無しさん@ピンキー2014/07/23(水) 11:03:30.26ID:gmxebYub
言い出しっぺの法則、ということで6つの翻訳サイトにかけて自分なりに翻訳しました。
拙文ですがご容赦ください。
0613名無しさん@ピンキー2014/07/23(水) 11:05:12.37ID:gmxebYub
今私は、人が犬であり、犬が人である世界に住んでいます。
ちゃんと説明できるか不安ですが、最初から説明してみます。

私がかつて若い女性だったころペットの"ウェルシュ・コーギー・ペンブローク"を飼っていました。
名前は『ゼナ』といい、子犬のころから飼っている切っても切れない仲でした。
その忠実な犬はさまざまな場面で私を助けてくれていました。
よく散歩にもいくその仲が永久に続かなかったのが、ただ…残念でした。

足が短い品種である飼い犬の『ゼナ』を公園へ散歩につれていくとき、激しい大きな音を聞きました。
そのとき私はあたりを見まわしましたが、なにもなかったので気に留めず公園へ向かいました。
しかし、思えばあの時すでに人類の運命は終わっていたのです。

公園につくと噴水の周りをしばらくジョギングをし、疲れてきたころに近くにあったベンチに休んだ。
ここ数年急速に大きくなってきた乳房のせいで、ジョギングがしにくいことに葛藤しつつ、人体の変化には抗えないことに葛藤しつつ、15分の休憩をしてまた散歩に出ました。
するとその時私は大きな悲鳴を聞いたのです。その悲鳴に周りを見渡すと、空に大きな光の玉があるのに気づく。
その大きな光の玉はそのまま私のほうに向ってきて、私が逃げ出そうとするも、むなしく光に飲み込まれた。
そのとき意識が霞み、悪夢のようなものを見た。いえ、実際に悪夢だったのでしょう…

それは私の体の感覚がなくなり、まるで頭だけかのような感触になっていたもので、首元からはまるで針と糸で首を縫うような感覚が伝わった。しかしまったく痛くなく、血も出ていなかった。
ふと見ると離れたところに、そこには私の体があった。しかし頭は飼い犬であるゼナの頭が乗っていた。なぜか私はありえないことなのに、あたまりまえのように感じていた。
するとエイリアンのような異形のものが現れ、私を嘲笑うように見ていた。
0614名無しさん@ピンキー2014/07/23(水) 11:06:46.49ID:gmxebYub
そんな悪夢を見ているうちに私のかすれた意識ははっきりしてきて、私を包んだ光はなくなっていき、そこはもともといた公園であった。いつもと変わらない公園、しかしなにもかも違うように感じた。
まずなんだか公園がいつもよりも大きいような感覚に囚われていると、いつのまにか私の舌が口からはみ出るようにみっともなく垂れ出ていた。戻そうとしたが、戻せなかった。
そして縮れ毛のようなものを身に纏っているような感覚があるのに、なにやら裸でいるように感じた…さらに体がいつもよりもはるかに小さく感じた。
すると私は首にひもがつながれていることに気づく。そのひもは私よりはるかに大きな人が持っていた。
その人は私がさきほどまで身に纏っていたランニングウェアで、私がさきほどまで悩んでいた巨乳であった、その体は私の体だった。
そのひもを持つ体の顔を見ようと見上げると、そこにはゼナの顔がのっていた。

私の体にゼナの体が…のっていることは…と思い、はっと私の体を見下ろすと、私の体は飼い犬のゼナのものになっていた。
変わり果ててしまった私の体に困惑していると、突然ゼナが私の声で話してきた。

「その体、いいでしょ?素敵でしょ?」

そんなわけない、と私はゼナに言おうと叫んだ。しかし、出た言葉はむなしく、乾いたのどを通った犬の吠え声であった。

「へえ!彼ら、声帯まで交換してくれたんだ!!それに、癖まで…そっち、舌出しっぱなしだもんね……私、出てないわよ…うふふ」

私は犬なんかじゃない!と言い返そうとしたが、やはり犬のなき声しか話せなかった。
するとセナは突然私を噴水に引きずり、私を持ち上げ私の姿を噴水の水面に映した。
そこには小さい犬の体に人間の顔が取り付けられた、下手な写真のコラージュのような姿があった。
小さい足、茶色と白の毛皮、そして短くて太いしっぽ。揺れている私の自慢のブロンドのポニーテールが映るその私の顔はみっともなく犬のように舌を突き出していた。こんなの、ありえない。

すると私はふと思い出す。さっき見た夢で、エイリアンが私とゼナの頭を交換していた、ということを。きっとエイリアンは故意に私たちの頭をすげ替えたのだろう。
しかし疑問があります。なぜ、エイリアンはそんなことをするのか。こんな小さな体でなぜ大きな頭を支えられるのか。
私は元々の体を取り戻したい。しかしゼナは無視するように私の首に括りつけられた首輪につながったひもを引っ張って歩き出す。
私は慣れない歩き方にきごちなくゼナのあとを必死でついて行くように小走りで走った。

しかしやはり慣れないものは慣れないもので私はすぐにこけて、倒れてしまった。
するとゼナは私に怒り叫び、私の首輪につながったひもを強く引っ張った。

「まったくゼナ!!そんなとろとろしてたら晩御飯あげないわよ!」

ちょっと待って、それは…"ゼナ"は貴方の名前では?…そうかエイリアンは体だけでなく私の記憶も立場も交換してしまったのか!?
私は落胆しつつ、引っ張られるひもにつられるようにまた四歩歩行の体制にもどり、ゼナのあとについていく。
0615名無しさん@ピンキー2014/07/23(水) 11:09:11.79ID:gmxebYub
公園を出るとき私はひらめく。犬の体に人の頭、そして人の体に犬の頭という異形のものを見たらどうなるか?
当然、通報されてこのことが世間に知り渡り、政府は私を治そうとするであろう。
しかし、そんな私の企みも公園を出てすぐ出あった同じように犬の散歩をしている人と遭遇すると、その希望は打ち砕かれる。
なんと、その人は人間の体でありながら犬の頭を、その犬は犬の体でありながら人の頭をもっていたのだ。

隣人のテレマーケティングをしている優秀である頭脳をもったジェームズは彼の飼っていたプレンチ・プードルであるトリーシャの体になっていた。
私たちはそれぞれメスだったのでよかったが、生憎彼はメス犬の体とすげ変わっており、性転換してしまっていた。
私たちは震えているプードルを通り過ぎ、家へ向かった。

その散歩は今までで最も奇怪な散歩だった。なにもかもが大きく感じ、ポストが私を包みこんでしまいそうで、通り過ぎるものはすばやく、よけるので精いっぱいだ。
なにもかもが大きくなったその世界は、小さくなった私にとってはとても怖い世界だった。
さらに奇妙なことにすべての人には犬の頭が、すべての犬には人の頭がのっていた。
私は嫌な予感がした。もしこんなことがほかの世界でも起きていたら?私は考える、これはエイリアンの仕業であり、人類には到底できる仕業ではなかった。
しかし、考えても結論は出るわけがなく、気がつくと家に着いていた。

家に入ると、ゼナは私のリードをはずし、私をふとももの上にあおむけにしてのせて、ゼナは私の毛をなで、おなか辺りをかいた。
私はそのマッサージを楽しむつもりはなかったのだが、ゼナのマッサージは気持ちよくて、つい喘ぎだしてしまった。
私の体は犬とまったく同じように感じているようになってしまっていた。私は無意識に舌を突き出てしまうほど感じてしまった。
ゼナが眠るまでそのマッサージは続き、マッサージが終わると次々おこった異常時に疲れ、犬用のベッドに座った。
0616名無しさん@ピンキー2014/07/23(水) 11:10:09.84ID:gmxebYub
どうしてこんなことが起こったのだろうかと考えていると、ふとソファーに新聞が置かれていることに私は気付いた。私は近づきどんな記事があるか読もうとした。
しかしなんと恐ろしいことに、その新聞にかかれた文が、単語が、文字がひとつも読めなかったのだ。私は驚き、考えた。頭の中で数を数えようとするも、どの数字から始まるのかわからなかった。
私の知能はもはや犬レベルに低下してしまっていたのだ。おそらくエイリアンが私とゼナの記憶を替えてしまったのだろう。
私は一刻もはやく戻らなくては、と思ったがこんな足の短いからだでは何もできない。
頼れるのは私の飼い犬であるゼナだけであったがゼナはまるで私の体を満喫しているようだった。
私はゼナが私を誰だったか思い出させようとし、どうしようか考えていると、部屋の隅に私がゼナに初めて買ってあげたおもちゃが落ちているのを見つける。
私はそれをくわえてゼナのところに持っていこうと噛みつくが、人の歯と顎でくわえきれるはずもなく、空しく落としてしまう。
くわえなれないのならば、おもちゃは使わずに自分自身の力で思い出させようとした。
私の寝室は二階なので階段をとびのぼろうとする。落ちると危険なのは知っていたが、今の私にほかの選択肢はないのだった。
荒いカーペットの敷かれた階段を私は短い足で一段一段と登って行った。もしも落下してしまったら私は首を折ってしまうだろう。
ゆっくり、ゆっくり、一段一段登っていき、20分かかって私はやっと2階へとたどり着いた。
運よく寝室のドアは半開きで開いており、私はその隙間から寝室へと入って行った。
私のベッドにはやはり人の体をもち、犬の顔をもった奇妙な姿だった。やはりその肉体はわたしにあるべきもので、犬のゼナがもつものではなかった。
私はゼナの記憶を戻そうと、ベッドに飛び乗り、人の体をもつゼナを見ながら方法を考えていた。
すると突然ゼナは目を開き、とび起きた。

「悪いバカ犬ね!夜にこっちにきちゃあだめでしょ!!」

ゼナは私に私の声で怒り散らした。そしてゼナは私をつかみ抱き上げ、言った。

「そういう悪いことをするメス犬は今夜はケージに閉じ込めますからね!!反省してなさい!!」

そしてゼナは私を一階まで抱き連れ、ケージを取り出して私をその中へと閉じ込めた。
私はゼナがそんなことをするなんて信じられなかった。
もし記憶を交換していたならば、私はゼナにこんなことなんてしなかったからだ。

エイリアンはゼナのこころになにかしたのでしょうか。エイリアンのねらいはいったい何なのでしょうか。

私には嫌な予感がした。
0618名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 21:53:51.44ID:PoRsRpv5
>>617
お疲れさまでした、GJです。
知能まで交換されるというのが酷くて興奮しますね。
0619名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 22:16:03.46ID:mS+1akeH
ただ交換されてる訳じゃなくて犬が人間を辱める性格になってるのがツボ
0620名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 17:18:39.97ID:7ouFrhyL
「俺がうさぎでうさぎが俺で」という小説が、男性と兎の入れ替わりらしいけど、BLのようだから、ここでの受けは悪いかなあ。
0621名無しさん@ピンキー2014/07/29(火) 23:08:54.57ID:bY+v97fS
神の力で入れ替えられて結ばれるってのは割とアリかも
神様に願ったら牛と首をすげ替えられて同じくすげ替えられた憧れの女の子との間に絆が芽生え
今では自分の体の雌牛に乳を搾られながら彼女と草を食べる毎日ですみたいな
0623名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 09:19:29.17ID:z+GIsG+r
すみません、英語なので読めません
翻訳お願いします
0624名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 14:55:00.66ID:a4FJSzDI
そこまで倒錯的なシーン無いからわざわざ翻訳するうま味はないよ
0625名無しさん@ピンキー2014/08/09(土) 23:23:44.73ID:GhAfl8Vn
入れ替わりでそれまでの人間関係が一変するとかおもしろそう
親子関係が入れ替わったせいで逆転しちゃったり
0626名無しさん@ピンキー2014/08/10(日) 00:40:41.23ID:9VanN/Eg
>>625
人間子供⇔親カンガルー
人間親 ⇔子カンガルー

とか面白そうかもですね
0627名無しさん@ピンキー2014/08/15(金) 03:38:11.06ID:9czqwcqU
豚と首を挿げ替えられて自分の体の豚人間に責められ正真正銘エッチな雌豚にされる
0628名無しさん@ピンキー2014/08/27(水) 12:28:50.39ID:wwybX8wW
前スレに猫と彼女の入れ替わりSSのURL貼ってあったけど消されちゃったかね。
アレ好きだったのに保存もしてなくて悲しい
0629名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 23:37:50.77ID:kghmef73
呪いか何かで牛と立場が逆転
気が付くと自分が立っていた場所に牛が、牛が立っていた場所に自分がいる
牛は人間の体格になっておりさっきまで自分の着ていた服を着ている
自分は牛の体格になっており裸で牛の付けていた鼻輪と耳のタグを付けている
自分の立場になった牛がタグの情報を機械で読み取って見せるとそこには自分の顔写真が牛として登録されている
0631名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 09:25:03.30ID:wp5/nvtJ
動物化した人間の常識が書き換えられてて
本来屈辱的な行為が光栄に思える様になる
0632名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 13:42:22.19ID:b/YsGRx9
単なる変身には無い、入れ替わりならではの魅力って何だろう
0633名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 19:41:34.28ID:vblPDl6A
>>632
本来の自分の身体が存在してることじゃないかな。
中身が動物そのままなら、醜態を晒すのがみっともなかったり、早く元に戻らなければと焦ったり。
中身が人間の脳によって知能増大などのパターンなら、なりすましてもらうけどボロが出て恥ずかしいとか、
相手が悪ければ自分の立場を奪われる恐怖とか、「自分」に獣扱いされるという屈辱も受けるかもしれない。

個人的に好きなのは後者のタイプ。血統書付きの雄犬と入れ替わった女の子が「自分」に飼われて、
リードつけて散歩させられて片脚上げて放尿したり糞の始末されたり、雌犬との繁殖もさせられるとか。
0634名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 23:19:46.79ID:j8WYUaj0
>>632-633
互いが元々の立場や役割、状態をそのまま引き継ぐって所が大きいね

ペットなり家畜なりは元からそれぞれに立場があって
知らない第三者からは身体の通りに扱われるし、身体自体もそれとして元から出来てる
状態で言えば発情期だったり妊娠してたりするかもしれない

種付け用で発情中の牝馬と世話をしてた男性が入れ替わっちゃうとか
0635名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 23:36:55.94ID:iiggRYD1
人間と入れ替わった動物は元の自分の身体のことを熟知してるから、
その動物の心理や弱点を的確に突いて責められるのがいい
「それ、すごく気持ちいい(悪い)よね。そろそろ我慢の限界だよね?」
みたいな感じで
0636名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 00:17:13.02ID:nnTC4vyo
なんか性別入れ替えて入れ替わる派多いな
いやまあ ダメとは言わんけど 同じ性別で入れ替わるのもアリだよね?
0637名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 13:33:52.25ID:+7pthEhj
動物に攻められる事考えたら女とメスならいけるけど男とオスだと華が無いって感じかな
同性シチュで男とオスやるならサブ扱いで女とメスのメインディッシュが必要かと思う
0638名無しさん@ピンキー2014/09/25(木) 23:54:32.11ID:i6g/YBKE
立場を引き継ぐというと

飼い主大好きなメス犬と男が入れ替わり
「ご主人様の生活のことは私に任せて下さい!」
と献身的な態度で男の世話をする
大好きなご主人様との散歩は入れ替わった後も継続
男としてはちょっと屈辱的ではあるが犬があんまり嬉しそうなので付き合う
男が発情期の時は犬が性欲処理を手伝うぐらいの溺愛っぷり
初めは献身的な態度で飼い主の面倒を見ていた犬だが、
人間としての生活に慣れていくうちに男に対する見方がご主人様からペットへと変化
二人っきりの時は敬語で話しかけていたのもいつの間にか男のフリをしたままに
しかし男に対しての愛情は変わらないため、散歩や定期的な性欲処理は続行
ご主人様としてペットである男の性器を責めてくる犬、男もそれを受け入れ、ペットとしての自覚が芽生えていく
犬の性欲処理を男が献身的に手伝うようになり、ついには逆転エッチにまで発展
かつてのご主人様を征服し、かつてのペットに征服されることで立場が完全に逆転
「これからもずっと可愛がってやるからな」
と大好きなご主人様に囁かれ、幸せそうなペットなのでした

見たいな感じがいいかなぁ
0639名無しさん@ピンキー2014/10/04(土) 12:31:43.24ID:tV2U47VZ
動物の体で子供を産まされるって人間として一番屈辱的なんじゃないだろうか
0640名無しさん@ピンキー2014/10/04(土) 19:31:12.01ID:c7ayxYjJ
妊娠中はホルモンやら脳内麻薬の分泌により、ランナーズハイならぬ
マタニティヒールとでもいうべき癒やしというか安らぎというか
独特の至福感を味わうことになるというし、それは多分、人間より
動物の方が強いものと思われるので、それがきっかけで
動物の身体で孕むことがやみつきになるという方が面白くなると思う。
0641名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 11:16:54.93ID:IbTIKip/
四つん這いだと性器が見えにくいしカメラで撮ってリアルタイムでいじってるとこ見せられたりとか面白そう
動物の体で発情してヒクヒク動いているところや元自分に人工授精させられるところなんかも
0642名無しさん@ピンキー2014/10/18(土) 14:18:09.60ID:HhS5x6Cu
魔王の呪いによって人間と動物の体格が逆転した世界で
体格が入れ替わった勇者と愛馬が魔王討伐の旅に出る
0644名無しさん@ピンキー2014/10/18(土) 23:36:56.38ID:L4i8GM7+
人間がどうにかこうにか生活出来てる街もあれば
魔王の部下が動物を洗脳して人間と動物の立場が完全に逆転した街もある
そんな街から逃げ出して野生に暮らす人間や
それを捕らえて家畜にしようとする動物
勇者と愛馬はそんな街に先入して魔王の部下を倒し、人間を開放して回る
0646名無しさん@ピンキー2014/10/24(金) 22:57:20.38ID:lr4SKBWQ
>>639
臨月の妊婦と産卵期の虫けらが入れ替わって

人間の精神を持って虫の卵を放り出されてしまう傍らで
虫の本能のままに人間の胎児を放り出す

なんてのを想像した
0647名無しさん@ピンキー2014/10/25(土) 10:21:02.96ID:6SWxIktV
虫はちょっとキツイなぁ
虫ポケモンならデフォルメきいてていいんだけど
0648名無しさん@ピンキー2014/11/01(土) 16:18:00.10ID:0fulXmcy
昨日はハロウィンだったけど
イタズラで入れ替えられちゃったペットと飼い主もいるのかな
0656名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 13:38:35.61ID:3pSSSV6k
>>651
素晴らしいな。設定もなかなか練られてるし。
あとこの設定って、家畜の体で逃げ出して死亡とか行方不明なった場合はさ…
最初の方で説明してる女性はそういう目で見てる。
まだ代替労働制度が始まったばかりで、運用経験が乏しくて事故への対策も練られてなかった頃に
雄牛と入れ替えられた女子高生が逃げ出して行方不明。
そのまま女子高生の体の雄牛は人間として暮らし、
制度初期の現場の状況や入れ替わった家畜の視点という強みを活かして
説明役に就職してるとか妄想した
0658名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 14:02:36.61ID:C2jMsn3f
651の終わってしまったけど、続編に期待。
出産や搾乳も経験させて欲しい。
0660名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 18:19:28.08ID:8PAjAqrt
説明役の雄牛が男と入れ替わった雌牛に牛の扱いについてレクチャー
ついでに男の体の扱いもレクチャー
0661名無しさん@ピンキー2014/11/07(金) 18:09:33.48ID:xZ6pc+T+
ダークな終わり方だし、想像の余地が多くて妄想膨らむわ。
0662名無しさん@ピンキー2014/11/10(月) 17:10:42.45ID:VhkM+8X8
人間が下位の存在にされて、しかも今まで下位の存在だった動物に上位の存在として君臨されるというのが好き
0663名無しさん@ピンキー2014/11/11(火) 19:47:52.82ID:H7OsYIqX
作中のような陰謀やら、純然たる事故で、どんどん家畜の精神の人間が増えて行き
やがて仲間で集まって、自分から人間と家畜を入れ替えようとする。
水面下で進行する入れ替わり。気付いた時には世界は家畜人間に支配され
代替労働は効率的な人体獲得システムと成り果てていた。
今日も一人、体を提供しに、純粋な人間の少女が農場へ送られる…
彼女は家畜人間へ体を提供するべく、純粋培養で育てられ見た目の良い個体同士を掛け合わせた存在なのだ。
もはやかつての人間社会の常識は存在しない。
これから生涯を低級な家畜の体で過ごさなければならないのに、彼女は喜んで『出荷』される。
全ては家畜様に体を使ってもらうという、己の使命のために…

みたいなとこまで妄想した
0665名無しさん@ピンキー2014/11/15(土) 21:13:17.50ID:nkM6hnRi
異民族というか宇宙人が従順な家畜に人間の体格を与えて家畜の体格になった人間を支配させるとか
0666名無しさん@ピンキー2014/11/16(日) 23:35:27.12ID:MpH+capq
>>665
イイネ
キャトルミューティレーションみたいに、牛と人が1人ずつUFOに連れて行かれて・・・・
0667名無しさん@ピンキー2014/11/20(木) 20:16:33.92ID:hTy5+Jks
名付けるならキャトルヒューミリエーションがぴったりかもしれん
恥とか屈辱とかの意味があるし
0668名無しさん@ピンキー2014/11/22(土) 15:42:55.93ID:0VmaESI8
代替の人今短編書いてるけどまた代替を別主人公で書いてるくれないかな
0669名無しさん@ピンキー2014/11/22(土) 16:32:24.20ID:VhiXE09X
>>668
そう思うんなら、こんなとこじゃなくて向こうでコメント送ってブクマして毎日一度は評価に10点ずついれなきゃ。
0671名無しさん@ピンキー2014/11/24(月) 23:58:03.84ID:/kyQx7nS
そいや千と千尋やってたけど豚にされるのやっぱいいよね
豚と入れ替わったお姫様いあ
0672名無しさん@ピンキー2014/11/25(火) 00:00:18.38ID:a7T5pupn
豚と入れ替わったお姫様が食欲に抗えずに下品に残飯食い散らしたりとか
それを蔑むように見てる元豚現お姫様とか
0673名無しさん@ピンキー2014/11/25(火) 08:24:30.15ID:dnD8BQCY
入れ替わるのは好きだけど最後は元に戻すのが好きって珍しいかな?
このジャンルが理不尽系だからそういうの少ない気が…
0674名無しさん@ピンキー2014/11/25(火) 20:40:39.60ID:ZYTnOL1f
なんとか元に戻ったけど、
入れ替わってたときの癖が残ってしまって…とか
ときどき(or頻繁に)入れ替わってたときのことを思い出して…とか
そういう展開か。俺は嫌いじゃないな
0675名無しさん@ピンキー2014/11/26(水) 23:48:42.19ID:fsMiedF8
無理やり牛にされて搾乳の快感に目覚めるが元に戻った後人間だと物足りず自分から牧場に…とか想像すると興奮する
0676名無しさん@ピンキー2014/12/07(日) 22:36:44.35ID:uqzT6CSo
雌馬と入れ替わって自分の体の馬に無理矢理乗馬されるとか
元が馬なのでどれだけ暴れようが完全に乗りこなされちゃう
0677名無しさん@ピンキー2014/12/08(月) 21:01:28.82ID:AwavEFmZ
犬の散歩をしている人を見つけては無差別に首を挿げ替える通り魔が発生
0678名無しさん@ピンキー2014/12/10(水) 14:58:48.18ID:ge0CkJFm
もーっ!ご主人様ったら!
おしっこするときに片足上げないでって言ってるでしょ!?
今は男じゃなくてメス犬なんだからちゃんとしてよ!
散歩終わったらオシオキだからね!

みたいな
0679名無しさん@ピンキー2014/12/16(火) 15:45:31.76ID:ClDWL9ky
代替労働の人、続き来てるみたいね。
今の所憑依っぽいけどタグに入れ替わりってあるからわ動物との入れ替わり展開あるのかな?
0683名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 16:28:50.95ID:d4i2jGtu
仲良しな女の子とオス犬が入れ替わって発情期の性欲に逆らえず元のカラダを犯しちゃうとかないかなあ
0684名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 23:12:47.60ID:gZUOHI6o
そろそろ午年終わるけど
今年の初めに雌馬と入れ替わって種付されて
精液掻き出してもらおうと自分の体の雌馬にフィストファックされた男は元気にしてるだろうか
0687名無しさん@ピンキー2014/12/27(土) 21:36:28.07ID:6FYMmaY3
入れ替わったばかりのペアと
逆転生活にある程度慣れたペアと
完全に堕ちたペアとの対比とか見てみたい
0688名無しさん@ピンキー2014/12/29(月) 19:19:17.24ID:rMVHa/sB
「……あらあらあ?」
これはコリー犬のポチと公園を散歩しているとき見かけた光景です。
「ワン!ワンワンワン!!」
私の目の前に、異形な姿の二人がいました。

そう、飼い主と飼い犬の首が挿げ替わっていたのです。
セーラー服の体には柴犬の首がのっていて、逆にリードにつながれた柴犬には女子高生ふうの女の顔がのっていました。
「イヤ!イヤだ!!やめて!!助けてっっ!!」
犬の体になってしまった女の子はリードに逆らい、反発していました。
「ワンワン!!ワン!!ワン!!」
セーラー服の体の飼い主は、リードを精一杯引っ張り、引きずろうとしていました。
「嫌だ!嫌だ!!犬なんて嫌だ!!」
「ワンワンワン!ワンッ!!」

私たちはそのそばを通ると、また犬の散歩をしている人を見かけました。
正確には人の散歩をしている犬です。
その人はスーツを纏った男ですが、首はハスキー犬でした。
「はー、いつになったら戻れるんだろう…」
ハスキー犬の体をもった男はつぶやきながら歩いていました。
「ワンッ!」
スーツを纏ったハスキー犬は嬉しそうに戻りたくないような顔をしていました。

私はその人と会釈をしすれ違いました。
しばらく歩くと私はボソリ、つぶやきました。
「…懐かしいわね、アタシも元々あんなふうだったわね、ご主人様?」
「ワンッ!!」
私も2年前までは大学生としてキャンパスライフを送っていましたが、ある日突然首をすげ替えられました。
勿論、ずっと戻りたいと思っていたのですが、もうどうでもよくなったのです。
もうコリー犬としての、『ポチ』の生涯を受け入れることにしたのです。
「あの人たちもさっさと受け入れたら楽になるのにねぇ」
「ワンッ!」
美しいプロポーションの体のっているコリー犬のポチの顔は、ニヤリと笑っていたけれど、私は気付いていなかった。
0691名無しさん@ピンキー2015/01/25(日) 01:20:46.72ID:AoA/Yb51
手塚治虫の化石島って作品で人と動物の知能が逆転するって話があった
賢くなった動物達が自分によくしてくれた人間達をペットとして保護してるっていいかもしれない
社会生活を営むのに二足歩行が都合がいいからとペットの人間と体格を入れ替える
ペットのいない動物は野良人間と体格を入れ替える
動物達は高度な文明社会を作り上げ、人間達はペットや家畜としてそれを支えるのだった
0693名無しさん@ピンキー2015/01/25(日) 12:37:43.90ID:h0h2tuGE
よかねーだろw
ペットになれば売れる幼い美男美女以外は処分
家畜になればオスの大半は処分
高度な経済社会では大活躍した競走馬だって経済価値が無くなれば即処分
野生化すれば駆除される
0696名無しさん@ピンキー2015/02/05(木) 16:06:46.72ID:2UJzn6et
pixivにあがってるさとうのワンコトラップがつぼった
0700名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 01:11:29.54ID:hrosYz9K
豚「ぶーぶーぶー」
お嬢様「私の顔でヨダレをたらさないでよイヤァァァァァァァ!!!」
0702名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 21:07:51.52ID:hwoyYbN/
顔を入れ替えられたまま、豚の頭を料理された。
豚の顔のまま茫然と、自分の顔になっている豚の頭の丸焼を見るお嬢様。

お嬢様「そんな…私の顔が…焼けて……」
首謀者「wwwwwwwwwwwwwwwwwww美味しそうですねwww」
お嬢様「やめて!私の顔にナイフをいれないで!!」
首謀者「断るwwwwwwまず鼻からwwwwwwwww」
お嬢様「イヤァァァァァァァァァァ!!」


…あ、このジャンルいいかも
0703名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 21:47:11.26ID:XsSKqnBf
完全入れ替わりより絶望感あっていいな!

アイドルグループの子の顔をいろいろな家畜と入れ替えて・・・・・・とか
0705名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 23:27:34.14ID:hwoyYbN/
お嬢様学校の社会見学で、牧場へ
養豚場見学中、雷が落ちてお嬢様と豚の顔が全員そっくりに入れ替わってしまう
さてはて彼女たちの運命は…?

という展開で
0707名無しさん@ピンキー2015/02/21(土) 13:20:43.02ID:ZQJFqsLJ
>>696
これいいね、紹介してくれてありがとう

>>706
動物になった側が、人間の時にできたことができなくなる、飼われて不自由か野良で苦労かの二択、寿命が短い、
と根本的にデメリット多数だしね
0708名無しさん@ピンキー2015/02/23(月) 08:39:09.14ID:rxAekmLN
逆に動物と入れ替わるメリットって例えばどんなだろうか
0709名無しさん@ピンキー2015/02/23(月) 12:21:20.60ID:vRxOOEnq
>>708
すごくやりたいのに生身の人間ではどうしてもできないことが、その動物ならできる(空を飛ぶ、海の底へ潜るなど)
現在の人間としての境遇があまりに劣悪で、その動物と入れ替わった方がまだマシ
人間としては決して手の届かない高嶺の花のような相手でも、そのペットと入れ替われば一緒に過ごせる
愛するペットの同種異性と入れ替われば、そのペットとつがいになれる
……不可逆入れ替わりだとこんなところかね
0710名無しさん@ピンキー2015/02/23(月) 16:58:28.31ID:uIdKdN/Y
これがキャプション合わせて馬と従業員の入れ替わりに見える。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48899114
0711名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 20:28:59.00ID:R9Gx8bPc
全く言う事を聞かなかった馬がある日を境に人が変わったように従順に
0712名無しさん@ピンキー2015/02/25(水) 13:22:16.28ID:Ny/5+Pke
従業員のお姉ちゃん「元に戻りたかったら馬の振りしてろよ?(戻る方法なんて知らねーけど♪)」
0714名無しさん@ピンキー2015/02/28(土) 20:22:27.55ID:SswpQAIu
入れ替わった事がバレないように動物が自分のフリしてくれてるんだけど
人間だった頃の自分よりずっと有能で落ち込むとか面白そう
仕事や学業も人間関係も自分よりずっと上でおまけに自分の世話もきちんとこなす
「もしかして俺がペットでコイツが飼い主の方が幸せなんじゃ…」とか思ったりして
元に戻ることを諦めて自分からペットとしての道を選ぶ
0715名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 05:16:55.10ID:v1zHRBWU
寿命が縮んだことに触れる小説少ないよね

かなり絶望的だと思うんだけど
0716名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 13:28:13.33ID:Kc1vmyBX
いっそ人間より寿命の長い生物にして…って何がいたっけ? >人間より長生きな生物
0719名無しさん@ピンキー2015/03/02(月) 00:20:08.74ID:g1um9SDL
自分が死んだ後もペットが寂しくないように子供を産む
もしくは元自分の体の子供が欲しいペットに産まされ、そこで寿命問題に気付く
0721名無しさん@ピンキー2015/03/07(土) 05:25:28.61ID:5DeJJqUH
「このまま戻れずに俺が先に死んだらお前は一人になる、それじゃ寂しいだろ?お前の体で子供を産んでやるよ」
「ご主人様…」
「よせよ、今はお前がご主人様だ。ペットとして当然のことをするだけさ」
「本当に、いいんですか…?」
「ああ、俺が母親ってことになるかもしれないけど、可愛がってやるんだぞ」

「俺をどうするつもりだ!」
「アタシ、ずっと子供が欲しかったの。だから死ぬ前に代わりに産んでもらおうと思って」
「俺は子供なんて産みたくない!それに死ぬってどういう事だよ!」
「アタシ達の体が入れ替わってるのなら寿命だって逆でしょ?だから早いとこ産んでもらわなきゃね、元ご主人様?」
「そ…そんな…」
0722名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 16:45:31.01ID:xXsFYU07
プライドの高いお嬢様とオスブタが入れ替えられて
元に戻るには自分の体をブタの体で犯さなければならないという究極の選択
0723名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 03:49:27.83ID:EG9V84kk
姫が魔女によってオークにされ、替わりに魔女が姫になる小説あったな
魔女が王子にオーク姿の姫と性交できれば姫を元の姿に戻すと言うシーンもうたまらん
0727名無しさん@ピンキー2015/03/25(水) 14:36:11.54ID:gENOAGe/
オークの姿で犯してくれと懇願するシーンがいいね
入れ替わりで変わり果てた姿になって、元の自分の体に見られながら
それまでのプライドを全て捨てて無様な行動をさせられるってのが理想
0728名無しさん@ピンキー2015/03/27(金) 12:39:36.28ID:HgJm/3UU
僕は捕らえられてから残飯を無作為に食べるシーンは特に哀れで好きです
0730名無しさん@ピンキー2015/03/29(日) 21:36:58.55ID:7dUEvJZi
家畜の豚と顔を挿げ替えられたアイドルたち
ただし、意思は豚に乗っ取られたままなので、勝手に口が動いて嫌でも餌を食べさせられる
0731名無しさん@ピンキー2015/03/29(日) 21:56:24.22ID:scJoaWTO
アイドルの体を手に入れた豚の方もアイドルの意志のせいで人間として振る舞ってしまう
周りはなぜか入れ替わりに気付かず当初の予定通り一ヶ月間農場生活の番組の撮影が進行することに
0734名無しさん@ピンキー2015/04/08(水) 21:00:04.61ID:MFwncoer
人と猫ってあんまし語られてないよね
人と猫が逆転した世界ってどうなるんだろう
0735名無しさん@ピンキー2015/04/11(土) 15:26:38.30ID:B3MuDKdF
牛参りの儀

その年村で一番乳の出が良かった雌牛から数頭選んで、男とペアを組ませる
ペアになった雌牛と男はお堂に入り、一晩そこで過ごす
お堂の中は牛舎のような牛用のスペースと布団の敷かれた人間用のスペースに分かれており、
男は服を全て脱いで畳んで人間用のスペースに置き、牛用のスペースに、雌牛はそのまま人間用スペースに寝る
夢の中では男と雌牛の体格が逆転しており、男の体格になった雌牛は男の脱いでいた服を着る
そのまま男の体格になった雌牛に連れられて夢の中の村を歩き、村の反対側の祠まで行く
そこで体格が逆転した状態で雌牛に乳を搾られ、その乳を祠の神様にお供えすることで村の安泰を祈願する
0736名無しさん@ピンキー2015/04/26(日) 16:17:07.62ID:CVUYDJI8
ギャグ漫画のちょっとした入れ替わり回(人間男⇔動く猫のストラップ)だけど、
元に戻った後に「実は入れ替わってたままの方が良かったんじゃないか」って悩むシチュ好き
ttp://sp.puyosega.com/boku_to_torasan/bokutora.do?mode=top&story=173
ttp://sp.puyosega.com/boku_to_torasan/bokutora.do?mode=top&story=174
ttp://sp.puyosega.com/boku_to_torasan/bokutora.do?mode=top&story=175
ttp://sp.puyosega.com/boku_to_torasan/bokutora.do?mode=top&story=176
ttp://sp.puyosega.com/boku_to_torasan/bokutora.do?mode=top&story=177
0737名無しさん@ピンキー2015/04/26(日) 20:36:45.41ID:TxCK4qb9
入れ替わったあと元に戻って逆に違和感を感じるとかいいかもね
家の中では首輪に全裸でドッグフード食べないと落ち着かないとか
0740名無しさん@ピンキー2015/05/13(水) 18:08:46.61ID:sKn42GSD
飼い犬との散歩中に犬と人間の立場が逆転した世界に迷い込む
迷い込んだ際に犬と首が挿げ替わるがこの世界ではそれが普通
0741名無しさん@ピンキー2015/06/17(水) 17:59:10.06ID:YRe6Y6c0
トリミングとか変な服着せられるとかも地味に嫌だろうな
0742名無しさん@ピンキー2015/07/01(水) 18:39:03.89ID:wFjwfnLD
すっかり精神が動物化してしまったところで
何かの拍子に自分が人間だったことを思い出す
0743名無しさん@ピンキー2015/07/11(土) 02:09:19.45ID:wQQ900At
ブラックだが食う食われるの立場が逆転してるのって掘り下げたら面白そう
0744名無しさん@ピンキー2015/07/11(土) 15:26:21.66ID:/ZPJ1rjL
ミノタウロスの皿みたいに食べられることが当然みたいな感じでもいいし
食べられたくないから相手の言いなりになるのもいい
0745名無しさん@ピンキー2015/08/21(金) 02:09:36.48ID:lQ/CWz5l
骨格や体格が入れ替わるもの増えないかなあ
0746名無しさん@ピンキー2015/08/22(土) 18:41:42.49ID:iUiI5jQ/
全世界の犬と人間の体格が入れ替わった一年後が見たい
0748名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 13:27:25.27ID:6AVdLpk3
すみません
ご主人様と入れ替わってしまったのですが、
私の他に同じような経験をした元動物の方いませんか
0749名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 18:48:19.27ID:p5eQWmR2
俺もそうだけど、元に戻らなくていいよ
上下関係を認識させとけ
いつかおとなしくなるから
元マルチーズ犬より
0750名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 21:16:58.14ID:6AVdLpk3
できればご主人様との関係は壊したくないです
ご主人様も混乱しているので不安を解消してあげたいです
ちなみにご主人様は男で私はメス犬です
今は私が男でご主人様がメス犬ですけど…
0751名無しさん@ピンキー2015/09/29(火) 01:54:20.44ID:2RhtAXzj
お前が犬に戻りたいならお互いが戻りたいと思えば戻るよ
お前が犬に戻りたくなくてかつ関係を壊したくないならこのままグダグダ日を重ねたらよろし。
いつか元飼い主が折れるから。犬の生活に落ち着くまで待て。
0752名無しさん@ピンキー2015/10/05(月) 20:16:08.51ID:EY7wQtG2
アタシもご主人サマと入れ替わっちゃたけど今じゃすっかり飼い慣らしてるわ
発情期に躾けちゃえばイチコロよ
0753名無しさん@ピンキー2015/10/08(木) 14:21:22.95ID:C0XVd8R1
ブレンディCMがいいよね
なんかあれで1本書けそうな気がしてくる
0754名無しさん@ピンキー2015/10/08(木) 15:58:35.13ID:/Vg1zC3D
CMの後で本物の牛と学生たちが体を入れ替えられる展開にしか見えないよなw
人間と入れ替わった家畜たちに支配された社会だとか妄想がふくらむ
0755名無しさん@ピンキー2015/10/08(木) 19:01:26.47ID:yD/ut08L
宇宙人の手によって人型に進化した動物達のクーデターで乗っ取られた人間社会
徐々に進化動物達の入植が進んでおりそこに住んでいた人間達は強制退去させられ、そのまま動物の体に改造される
動物達の街では完全に人間と動物の立場が逆転し、改造された人間達がペットや労働力、家畜として使役されている
その他の地域でも人間は鼻輪と首輪を付けられ番号で管理され家畜に改造される順番を待たされている状態
学校では動物達が改造前の人間に家畜としての適正を育てるための授業を行っており、
人間達も食肉にだけはされたくないと必死になって動物達のペットや家畜になるための屈辱的な授業をこなす

そして運命の日、人間達のこれからの未来が決まるのだ
0756名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 00:26:02.03ID:iA7qh5vM
名前奪われて番号呼びっていいね
ペットにされたら人間の都合一切無視で新しい名前付けられそう
0759名無しさん@ピンキー2015/11/01(日) 14:58:08.16ID:K//RIMBL
ハロウィンの日に男の家を訪れるがお菓子をもらえなかった魔女っ子
イタズラで男と玄関に繋がれていたメス犬の首をすげ替える
一年後に戻してあげるといい、魔女っ子はそのまま去る
一年後同じ家を訪れた魔女っ子は、玄関にメス犬の体の男がいないことに気づく
ドアを開けるとメス犬の体の男が大量のお菓子のはいったバスケットをくわえて持ってくる
少し遅れて男の体のメス犬が現れ、メス犬の体の男の頭を撫でると嬉しそうな顔をする男
魔女っ子はイタズラはやめにし、帰っていったとさ
0760名無しさん@ピンキー2015/11/01(日) 22:27:45.76ID:q36iiKQ4
完全に立場逆転しちゃったのに幸せそうなのがいいね
魔女っ娘が帰ったあとはメス犬のはいてるズボンのチャックくわえて下ろして元自分のチンコを丁寧に舐めて固くしたあと
しっぽ振りながら尻突き出して「ご主人様」にご褒美おねだりしてそう
0761名無しさん@ピンキー2015/11/23(月) 17:31:08.53ID:Rwc07HrP
入れ替わったまま元に戻れずお互い子供まで作っちゃって
動物の体の自分が作った子供と自分の体の動物が作った子供が楽しそうにじゃれあってるのを
入れ替わった者同士並んで眺めている
0762名無しさん@ピンキー2015/12/19(土) 23:08:17.27ID:F1HzXavO
「ワン!ワンワン!」
玄関のドアが開き、メス犬の頭に人間の男の体、俺の飼い主のショコラが姿をあらわす
「おかえりショコラ、今日も大変だっただろ」
俺はしっぽを振りながらショコラに駆け寄り、苦労を労った
「ワン!」
ショコラは俺の頭を撫でると、部屋に向かい、買ってきた弁当をテーブルに置く
そして俺の皿には買ってきたドッグフードの缶詰の中身を盛りつけ、床に置く
「お、俺の言ってたやつ買ってきてくれたのか、ありがとなショコラ」
ペットだった頃は俺の言うことをよく聞く賢い犬だったショコラだが、
立場が逆転して俺の飼い主になったあともそれは変わらず、今では面倒見の良い立派な飼い主だ
ショコラが弁当を食べ始めるが、俺はショコラが食べ終わるのを待ってからドッグフードを食べる
これは以前俺がショコラに躾けていたことだが、入れ替わった後は仕返しとばかりに逆に躾けられてしまった
ペットと飼い主の立場が逆転してしまった今、俺はショコラに従うしかないのだ
初めは俺も抵抗していたが、首がすげ変わっても周囲にはそれが当たり前のように見えるらしく、無駄な抵抗だった
この現象は俺達だけに起こったことではないようで、初めて散歩に連れて行かれた時はあまりの光景に目を疑った
俺達だけではない、そこら中の犬と人間の頭が入れ替わっていたのだ
抵抗しながらも無理やり引っ張られている男性、諦めたように犬と一緒に歩く女性
気の強そうな女の子が電柱にリードを括りつけられ、泣きそうな顔で、公衆の面前でオス犬の体で排便している
その異常事態に、入れ替わっていない人間は何も気付くことなく通り過ぎていく
飼い犬と飼い主の立場が、そっくりそのまま入れ替わってしまったのだ
幸いショコラは元々真面目な犬だったため、お互いの立ち位置が入れ替わったこと以外は何も変わっていない

…ただ一つを除いては

「ワン!」
食事を終え、しばらく休んでいると、ショコラが俺を呼ぶ声がした
ショコラが俺を躾けるために取った方法は単純明快だった
俺がメスの犬でショコラが人間の男であると、体に教えこむことだったのだ
以前は俺の寝室だったショコラの寝室に入ると、ショコラはすでに服を脱いでいた
元は自分のものだったショコラの股間の男性器の匂いに、思わず体が疼いてしまう
俺はショコラに躾けられたとおりにその前でお座りの状態で待機する
「ワンワン!」
ショコラの合図で俺はショコラの男性器に餌を与えられた犬のように勢い良くむしゃぶりつく
元々自分のものなので、どこが感じるかはよくわかっている
最大まで勃起させると俺は顔を離し、今度はショコラに向かって尻を向ける体勢で、今か今かとその時を待つ
「ハッハッハッハッ…」
ショコラは元は自分のものだったメス犬の女性器に、今や自分のものとなった人間の指で触れ、ゆっくりとほぐす
「うっ…ああぁっ」
かつてペットだったメス犬に、逆にメス犬として扱われる
ショコラの指の動きに身を委ね、メス犬としての快感が、人間の脳を麻痺させていく
ショコラは段々と指の動きを速くしてゆき、俺はその動きにただただ支配される
「あっ…はぁああぁっ…!!」
俺が軽く絶頂したのを確認すると、ショコラは指を抜く
俺はショコラにメス犬の性器を向けたまま、ショコラの方を見上げる
人間の男性器をこちらに向け俺を見下ろしているショコラと目が合う
かつては真逆だった視点だが、今はこちらの方が自然に思えてしまう
「ショコラ…いや、ご主人様…来てください…」
「ワンッ!」
俺がそう言うと、ショコラは奇しくもオス犬の交尾のように四つん這いで俺に覆いかぶさった
ペットである俺の犬の女性器が、飼い主であるショコラの人間の男性器を受け入れ、一つになる
今日もまた、俺はメス犬に、ショコラは男になっていくのだった
0764名無しさん@ピンキー2015/12/21(月) 01:59:33.94ID:W1i9AbNJ
犬頭の人間と人間頭の犬がいずれ子供を作っていって
血が強く、その人が産んだ子は相手が普通にもかかわらず犬頭人間、人間頭犬が生まれる
でもみんなはそれに気づかず
いつのまにか、人間と犬の顔と体があべこべに…
0765名無しさん@ピンキー2015/12/24(木) 13:39:59.09ID:ysrDgKIh
人面獣、体は獣スレとかできたのな。
まあもうちょっとすげ替えじゃない単純な動物との入れ替わりが欲しいところだが
0766名無しさん@ピンキー2015/12/24(木) 14:30:05.90ID:mqwNlDPx
このジャンル名って人外って単語がモンスター娘とかぶるから色々と検索がややこしくなって困る
ただ、人面じゃ動物に精神入れられた場合が抜けるからそれはそれでもったいないし…悩ましい
0768名無しさん@ピンキー2015/12/28(月) 04:45:04.33ID:Uzwo3I1/
とある牧場の一人息子が朝起きると牛になっていた。
しかし畜舎ではなく自分の部屋。昨日まで着ていたパジャマも着ていた。
立つことができないので四歩歩行で苦労して扉をあけ、一回に降りると父も母も牛になっていた。
父は机におかれた新聞を読みながらパンを食べていて
母は口を使って器用にフライパンを扱い目玉焼きを焼いていた。
父が朝御飯の前に畜舎にいって牛にエサをやれと言うので畜舎に行ってみると、
裸の女性たちが乳房に搾乳機をつけて座っていた。
だがその女性たちはモーモーとしか言わなかった。
よく見ると畜舎の付近で飼っている老犬も老人になっていた。
後から分かったことだが、人間はみんな牛に、陸上哺乳類はみんな人間になっていた。

俺はベジタリアンになった。
0769名無しさん@ピンキー2016/01/12(火) 17:32:51.27ID:/6v98FYP
今年は申年か
猿との入れ替わりでなんかいいネタないかなぁ
0770名無しさん@ピンキー2016/01/12(火) 20:14:14.88ID:nijOiTXs
人間とサルの違いって何だろう
体つきもだいぶ違うよね
0771名無しさん@ピンキー2016/01/13(水) 00:30:34.90ID:nWn3X0qR
この世界はヒトとサルが逆転してしまってはや十年が経過しようとしていた。
こういうと、単純に名作の『猿の惑星』のような世界が浮かぶだろうが、違う。
ヒトとサルが逆転したわけだが、正確に言うならヒトとサルの体格が入れ替わったのだ。
いや、もっと正確に言うと、『ヒトはヒトの体格をしたサルに』、『サルはサルの体格をしたヒト』になった。

俺は、逆転した日は16歳だった。青春真っ盛りの高校生だった。
その日は2038年1月1日、すなわち申年になって1日目の朝だった。
目覚めた俺は鏡を見て驚いた。顔はまるでニホンザルそのものだったのだ。
身長や体重、体つきは元のままだったが、体中に毛が生えていて、尻は赤かった。
すぐに俺だけの異変じゃないとわかった。姉も、母親も、父親も、同じ状態になっていた。
みんな、もとの身長や体つきの面影をのこし、顔はニホンザルに、体中にサルのように毛が生えていた。
そのうちわかったことだが、白人はオランウータンに、中東人はチンパンジーに、黒人はゴリラに、アメリカ人はヒヒになっていた。

そしてそれだけではない。世界中のサルがすべて人間のような風貌になっていた。
体つきは元の猿のように、ゴリラならたくましく、テナガザルなら手が長く、キツネザルなら小さかった。
しかしどの猿もすべて、人間の顔を持っていた。異形な風貌であった。
最初は社会が混乱していたが、人の馴れは早いもので、案外すぐに前の社会の落ち着きを取り戻した。

そして十年がたった。
"ヒト"同士から生まれてくるのは"ヒト"だし、"サル"同士から生まれてくるのは"サル"だった。
子供の中には、過去はサルとヒトが逆だったことを知らない人もいる。
俺も、あれから彼女ができ、結婚し、今では3歳の娘がいる。
今日、俺は妻と子とともに動物園に来ている。ゾウ、キリン、トラ、ウマ、クマ…そしてサル館のあたりまで来た。
チンパンジーのオリの前だ。そこには、ヒトの顔をしたチンパンジーが木の枝にぶら下がっていた。
メスなのだろう、顔つきは変化する前ならば美形と言われていたであろう顔だった。
だが、乳房や陰部を露わにし、綺麗な肌のいたるところにはアザがあり、そしてチンパンジーのように崩れて小さい体つきだった。

「パパ、あのチンパンジーかわいいね!木にぶら下がってゆっくり休んでいる!」
ニホンザルの顔をした可愛い娘がいった。
「ああ、そうだな…あのチンパンジーは…かわいいな」
この"かわいい"の意味がどういうことなのか、娘に教えるのはもう少し後になるだろう。
0772名無しさん@ピンキー2016/01/13(水) 17:02:59.89ID:qFht8tjC
家族で温泉に入っていると猿の一家が温泉に入る
しばらく一緒に湯に浸かり、人間の一家は裸のまま山へ、猿の一家は体を拭いて服を来て街へと帰っていったとさ
0773名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 20:49:46.39ID:H+V29Dgq
体型も似てるし生活スタイルが入れ替わってもお互い支障なさそう
0774名無しさん@ピンキー2016/01/18(月) 00:10:45.47ID:MYUa+/NO
動物の精神が入った自分の身体が
最初は動物同然の行動取ってるんだけど徐々に人間の身体に馴染んで知恵が付いていって
最終的に言葉も喋れるようになって自分の世話するようになるシチュっていいんじゃないかな
あくまで動物の精神が人間の知識使ってるので身体が女でも精神がオスなら男口調、男でも精神がメスなら女口調
人間の方も動物の身体に馴染むことで人間の思考のまま動物本来の動きができるようになったり
動物としての食事についての嫌悪感が無くなったり同種の動物に対して発情するようになったりする
0775名無しさん@ピンキー2016/01/19(火) 10:02:26.99ID:grJTRIwF
>>774
それめっちゃ好きな奴だわ。
服とか髪とか、オスの精神の趣向で勝手に変えられたりとか、
知能を使いこなして人間らしく振る舞う相手を前にして、自分は糞尿垂れ流しで動物の体だって実感させられるとか。
0776名無しさん@ピンキー2016/01/20(水) 18:40:59.72ID:9hM9ptku
最初は自分の体で糞尿を垂れ流してた動物があっという間に知恵を付けて今では自分が動物の体で垂れ流した糞尿を片付けるように
0777名無しさん@ピンキー2016/01/20(水) 19:02:52.99ID:/eohKFBh
スカ趣味なんて無いと思ってたのに動物化が絡むとスカ良いなと思えてしまうから怖い
0778名無しさん@ピンキー2016/01/23(土) 16:06:36.10ID:QVdD3S65
最初は動物になったことしか意識してなかったけど
排尿する時の感覚の違いで性別まで変わってる事に気付いちゃうのが好きだ
その後自分の身体の動物に性関連のレクチャー受けちゃったりとかもいい
0779名無しさん@ピンキー2016/01/23(土) 23:46:18.65ID:5Y9dknUs
雌豚と首がすげ変わった男と、雄豚と顔面が入れ替わった女
首から下が雌豚になった男は顔面が女になった雄豚を元人間だと思い
顔面が雄豚になった女は首から下が男になった雌豚を元人間だと思っている
お互い人間の言葉は喋れるが、相手の言葉は豚の鳴き声にしか聞こえないので互いを豚だと思っている
全てを知っているのは男の体を手に入れて人間の知識を得た雌豚だけ
0780名無しさん@ピンキー2016/01/24(日) 22:33:42.56ID:ykW4+9aF
男人間<=>オス犬
女人間<=>メス犬

こんな感じで、入れ替わって

オス犬(中身は男人間)とメス犬(中身は女人間)が
ごく犬同士の交尾を楽しむ。
そして男人間(中身はオス犬)と女人間(中身はメス犬)が
人間同士のセックスを体験する。

応用例として、

男人間(中身はオス犬)がメス犬(中身は女人間)を
オス犬(中身は男人間)が女人間(中身はメス犬)を
激しくバックで突いて獣姦プレイによる中出しするのも、悪くはない。

ここ最近ご無沙汰気味の夫婦と、飼い犬2匹が、
何らかのきっかけで入れ替わって、
セックスの快感に溺れ、元に戻ろうとは思わなくなった。
0781名無しさん@ピンキー2016/01/25(月) 01:17:33.59ID:fwLO+upp
入れ替わってた時にきっちり躾られて
元に戻ったのにしっくり来なくなる
0782名無しさん@ピンキー2016/01/29(金) 01:23:59.37ID:C49ZSV6r
元は恋人だったのに両方メスになって同じオスのハーレムに入ったり
元は家族だったのに全員オスになってメスを巡って争ったり
0784名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 21:40:38.16ID:vwNssUZA
ファンタジー世界で
ひょんなことから最強の勇者♂と雑魚モンスター♀が入れ替わってしまう
そしてお情けでパーティに入れてもらうことに
0785名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 22:58:19.38ID:sIqtoSsJ
そのザコモンスターが弱いだけでなく悪臭がする等の不快な体質があり、他のメンバーから「アイツ臭くね?」「元勇者らしいぜ」みたいに陰口を叩かれる(聴覚は鋭い)
0786名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 23:52:53.04ID:7OKkTz+9
♀オーク
Lv:1
特技:オナラ
みたいな
当然戦闘のたびにボロクソにやられて勇者になった♀オークに助けてもらう
0787名無しさん@ピンキー2016/02/04(木) 01:02:32.59ID:4ed9Ho5H
ある学校の『交換週間』ではクラスみんなが動物園の動物と首を交換して動物の生活を一週間体験。
しかし、チーターと首を挿げ替えた男の身体が死亡して一生チーターの身体として生きることに。
0789名無しさん@ピンキー2016/02/05(金) 23:44:45.41ID:YmPY9PuS
入れ替わったペアは獣姦によって相手の記憶が徐々に読めるようになる
0791名無しさん@ピンキー2016/02/21(日) 19:19:24.59ID:IhFgHRid
飼い主や飼育員の男と母親になった♀動物が入れ替わって
動物の方は飼い主や飼育員としての立場になっても我が子を大切に可愛がる
人間の方は自分の飼い主になった動物に半ば強制的に母親役をやらされる
元自分の動物に叱られながら慣れない♀の体で子育てに奮戦苦闘するうちに徐々に愛情が芽生え
子供が一人前になる頃にはすっかり立派な母親になり、飼い主としての自覚が出てきた動物に褒められる
0792名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 00:23:23.04ID:VkTKJp5U
ワンコのつがいを飼っている夫婦が、ふとした拍子に入れ替わる。
1〜2日かけて、お互いの状況を把握して、次の日から何事もなかったように生活。
そして半年後には、このまま生きていくのも悪くないと悟る。
元々は犬のつがいだった夫婦は、いつも通りに元々は人間だった犬のつがいに餌をやり、散歩をする。

面白そう
0793名無しさん@ピンキー2016/02/27(土) 16:40:59.08ID:sS5sa/U4
男→メス→女→オス→男
って感じで集団入れ替わりが起こって
人間側だけ性別変えられるとか
0794名無しさん@ピンキー2016/02/29(月) 22:51:45.25ID:EjJAjzZZ
そういや動物と入れ替わりすると、記憶とか人格はどうなるんだ?
若干スレチになるが脳移植がメインテーマの某小説だと、
動物の脳を移植された人間(の姿をしたなにか)は、とうぜん人語は話さず、
やることなすこと全てが、人間とは思えない、動物の仕草になっていた。
カエルと入れ替わったスク水少女の破壊力はすごかったな…
0795名無しさん@ピンキー2016/03/01(火) 00:44:44.95ID:HgChCT8M
まあ俺も人間になった動物が即座に日本語を話せるとは思えないんだよなあ

そこで謎技術とか不思議魔法の出番ですよ
0796名無しさん@ピンキー2016/03/01(火) 10:55:08.69ID:OQVuq0Aj
>>794
そんな小説があったのか…よかったら詳細お願いします

まあ脳移植自体存在しない技術だからな。
まして動物とだと脳のサイズとかも違うだろうし、いろいろと都合のいい技術を出したりすることになりそうだな。
単に脳をまるまる入れ替えるんじゃなくて、記憶や自我を司る部位だけ入れ替えて、意識は人間/動物なんだけど、行動や知性は完全に動物/人間みたいなさ。

 ア…ワタシ…カラダ…キタ、、、

「ようやく会えたな。
 今までずっと、この体で生活できるようにするっつって自由にさせてもらえなくてな。
 ま、おかげでだいぶ人間らしい振る舞いが出来てるだろ?」

 イイ、ニオイ、、アタシ、ノ、アタシ…ニンゲンノ、メス…!

「うわっ、ちょ、暴れるなって!
 ったく…オマエも随分種馬らしくなっちまったなぁ。いやまあ、記憶以外は馬の脳なんだから当然か
 つっても人間の女にまで興奮するのは困るって言われたが、なるほど。これじゃあ世話も種付けも一苦労だな」

 コウビ!コウビ!!ハヤクアタシノコノブットイノ!メスアナニイイイイイ!!!!

「ったく、だからって性欲の溜まらない人間の女の脳を使うかねえ。
 しかも両方失敗してるし。
 ああそうさ。アンタは雄馬の性欲に支配されちまってるし、オレの方は記憶にある種付けの快感が忘れられなくて
 この女の体でもよ」(パンパン

 ンアアアアア!シリ!ヤワラカソウナ!!シリ!コシ!!タタイテル!!!アアアアアア!!

「相当ヤリまくってよ、オカゲでスッカリ、オナ狂いの淫乱少女になっちまったってワケ。
 メチャクチャ感度良くなってるぜ?ひひっ」

 コウビコウビコウビ!!ハヤクハヤクハヤク!ブチオカサセテエエエエエ!!

「慌てるなって。今開けてやる
 実は今日はよ、オレもオマエとヤリにきたんだ…
 こっちも疼いちまってよ、、その、ハジメテはやっぱ自分のがいいかなって…
 ―――ちっ、やっぱ女の脳に影響されてんのかな…
 まあいいや、どうせこの農場じゃ家畜は皆、人間と入れ替わるんだ。
 遅かれ早かれこうなる手筈らしいからな――。」

 そう言いながらオレはホットパンツから伸びるストッキングに包まれた脚をモジモジと摺合せ、
 その感触になにもなくなっちまった股間を濡らしながら、元の自分を解き放ったのだった。

 こんな感じの。誰かカイテクレネエカナ、、、
0798名無しさん@ピンキー2016/03/01(火) 16:35:18.18ID:n1VfZAvO
いいなぁ
雌馬と男の組み合わせだとどうなるんだろう(チラッ)
07997942016/03/01(火) 23:02:40.40ID:ErJasVO3
>>796 「脳移植動物園」でググってくれ。すぐに出てくる
…このプロットもいいな。興奮したありがとう
0800名無しさん@ピンキー2016/03/02(水) 08:50:46.26ID:Nq7m0C5y
感想ありがとぉー。アンリアルあたりの作家が見ててくれんだろうかとか思いながら書いてた。
人外入れ替わりとか絶対需要あるはず。

>>799
詳細thx。あの狂気は嫌いじゃない。
0801名無しさん@ピンキー2016/03/02(水) 17:10:01.74ID:xkMqmgBX
アンリアルだとオーク♂と女騎士の入れ替わりとかあったはず
0804名無しさん@ピンキー2016/03/08(火) 18:29:43.15ID:VWb+hnI/
入れ替わった状態で交尾すると元に戻れなくなるので
代わりに元の自分の体に入った動物に性処理してもらう毎日
(動物側も元に戻ることを望んでおり入れ替わっても主人として扱われている)
しかし我慢できずに交尾してしまいその現場を見つかって完全に軽蔑されてしまう
元に戻れなくなった事もあってそれ以降は完全に動物扱いされ主従逆転
0805名無しさん@ピンキー2016/04/09(土) 02:18:40.20ID:B2e0ZYOc
野良猫に身体を入れ替えられて家ごと乗っ取られた一家
元に戻る方法は分かっているので身体を取り戻そうとするが毎回出し抜かれる
0806名無しさん@ピンキー2016/04/17(日) 13:21:55.91ID:RfGBYQzK
牛と入れ替わって、自分の体に入った牛に鼻輪を引っ張られて連れ回されるとか
0808名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 11:51:07.84ID:LJ18gntK
普通のTFなら探せばいっぱいあるだろうけど入れ替わりになると殆ど見つからないなぁ
0809名無しさん@ピンキー2016/05/23(月) 17:59:17.65ID:TtG7XEDu
性器だけが入れ替わり、会話はできるが何故か周囲からその動物として扱われる状態
例えば飼い犬と性器を交換されると
母親に夕飯を頼んでも「アンタは犬なんだからご飯もドッグフードね」って感じで
0810名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 08:33:54.67ID:/Tzom6wO
ここのスレタイ見て
「ああ、クール系な彼女が飼い犬と入れ替わって、すっごい勢いでなついてほっぺた
prprしてくる彼女を足元で飼い犬が必死になって止めようとしてる感じね」
って軽い気持ちで開いたらすげー業の深い人たちのスレだったので記念カキコ
0811名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 13:49:38.50ID:2zgGIhZ9
入れ替わった当初はそういうほのぼのシチュもあるだろうけど
しばらくすれば便意が来たり腹が減ったりして結局業が深い事になると思う
0812名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 16:28:25.41ID:3NrOQlA+
>>810
だってそのくらいだったら、このスレなくても
ピクシブとか探せばあるし…()
0814名無しさん@ピンキー2016/06/03(金) 22:04:17.54ID:qxwU0vLy
バケルくんの入れ替わりエピソードからのドラえもん版アレンジといった感じですね。
0815名無しさん@ピンキー2016/06/19(日) 22:06:58.43ID:17pss17M
そのまま戻れずに発情期迎えちゃってユキちゃんに処理してもらいたい
0816名無しさん@ピンキー2016/06/24(金) 23:02:13.08ID:tvVSQIva
オス犬と飼い主の少女が入れ替わって、少女になった犬が逆レイプするというのはありかな?
オス犬in少女:"私"が"主人"なんだからサッサと出してよ!
少女inオス犬:ヤダ!私の身体を汚(けが)さないで…!
0819名無しさん@ピンキー2016/06/26(日) 01:01:13.14ID:qOc9yOEZ
ばっちり調教していたのが仇となって、心は反抗的でも身体は命令されるとビクンってなって従っちゃう
0820名無しさん@ピンキー2016/06/26(日) 15:53:34.51ID:Th7j3bIS
入れ替わって調子に乗ってる犬を飼い主命令で止めようとするけど通じない
何かに気づいた犬が逆に命令してみると体が勝手に従っちゃう的な感じで
入れ替わりじゃなくて立場交換でもいいかな
0824名無しさん@ピンキー2016/06/29(水) 23:32:45.58ID:GlcRKMC/
女の子と犬が入れ替わった後いつもの散歩コースに連れて行かれていつものうんちスポットで自分ではするつもりが無いのにいつものうんちスポットで便意が我慢できなくなるとか興奮する
0825名無しさん@ピンキー2016/06/29(水) 23:47:18.00ID:KkTREv7l
よく考えたら人と犬では寿命が違うから、犬になった少女が可哀想な予感
(かつては少女として生きていたオス犬の亡骸を庭に埋める、オス犬だった少女)
少女(中身は犬):さようなら私のご主人様と私の身体…このご主人様の身体は大事にします
08268252016/06/29(水) 23:57:06.72ID:KkTREv7l
>>825の続きだが、オス犬5歳で当時8歳の少女と入れ替わって、
10年もの間、人間の少女として振る舞ってきた犬の行動が見てみたいかも
0829名無しさん@ピンキー2016/07/03(日) 02:11:53.66ID:Z1gSBj7k
ヤンデレ気味なペットのメス犬が彼女に吠えるのを叱った飼い主の男が
メス犬の願いで体を入れ替えられてしまう
「これからは私がいっぱいかわいがってあげますね、ご主人様!」
0830今日から犬の社会 1/102016/07/16(土) 20:48:48.81ID:0jtNUArK
『まもなくD地区の入れ替えの時間です。ただちに指定施設へお集まりください。』

選挙カーのような、スピーカーを乗せた車が徐行しながら放送をしていた。
 「おっと、もうそんな時間か…」
D地区に住む徳井家の大黒柱であり、2人の娘をもつ父は読みかけの新聞をたたんで顔をあげる。
丁度彼の嫁も洗い物が終わったところで、エプロンで手をぬぐいながらキッチンから顔を出す。
 「あなた、行きましょう」
するとどたどたと2階から2人の娘の姉の太枝子が駆け下りてくる。
今年高校生になったばかりであり、今日は休日のためジャージを身に着けていた。
 「お父さん!お母さん!早くいこう!」
姉は嬉しそうに興奮しながら言った。
 「ああ、そうだな…水恵はどうした?」
水恵は2人娘の妹のことであり、今ちょうど2階の私室のベッドに寝ころびながら漫画を読んでいた。
そこに太枝子が勢いよく入ってきて、水恵の漫画を取り上げる。
 「ほら、犬になりに行くんだからやめなさい!」
水恵は気だるそうに、ベッドから起き上がる。
 「はあ…はいはい、わかったわよ…だから漫画を取り上げんのやめてよ…」
中学2年生である水恵は頭をぼりぼりとかきながら、太枝子の手から漫画を取り戻す。
その漫画を本棚に戻すと、ゆったり階段を下りる。
丁度父母は玄関で服を履き終えていて、玄関で立って待っていた。
太枝子も慌てて、靴を履き、後に続くように水恵も靴を履く。
 「あたしたちの施設ってどこだっけ?」
 「D地区は水恵の通う中学校の体育館だな」
父がそういうと、一家は鍵もかけずに家から出ていき、体育館へと向かった。
0831今日から犬の社会 2/102016/07/16(土) 20:49:49.91ID:0jtNUArK
体育館へ向かう途中の道はD地区に住む人々でいっぱいであった。
 「あ、乾!」
水恵は同じように一家とともに体育館へ向かうクラスメイトを見つける。
 「あ…徳井じゃん」
乾は水恵を見かけると嬉しそうに笑顔を浮かべる。
水恵は乾の方へ歩み寄って、言った。
 「乾はどう?楽しみ?」
 「うーん、楽しみってより不安かなー、うまく犬としてやれるかどうか」
 「あはは、わたしと同じね…私もちゃんとやれるかドキドキしてる」
水恵が乾と楽しそうに話していると後ろから水恵の父が近づく。
 「おいおい水恵、家族で一緒に行かなきゃいけないからはぐれちゃだめだろ」
父がそういうと、水恵ははっとした顔をする。そして乾のほうへ顔を向ける。
 「じゃ、またね〜犬になっても会えるといいね」

そしてしばらく歩き、坂を歩ききると、ついに中学校へと到着した。
中学校の入り口にはライフルを持った軍人が立っていた。
その軍人は犬のように毛深く、顔つきもまるで犬そのものであった。
太枝子がその軍人をじろじろみていると、軍人の一人が言う。
 『ワンワン!ワンワンワンワン!!』
太枝子には何を言っているかわからず、困惑していると父が笑いながら言う。
 「恐らく、じろじろ見てないでさっさと中に入れ、とそういってるんだろうな」
一家は体育館の中に入っていく。
0832今日から犬の社会 3/102016/07/16(土) 20:50:49.26ID:0jtNUArK
体育館の中は広かった。外観からはあり得ないほど、中は広々としていた。
これは空間圧縮機を使っているためであり、体育館内には多くのD地区に住む人々がいた。
 「おい、太枝子、水恵、珍しいのはわかるがまずは受付だ」
一家は受付へと向かうと、そこには真紅のキャリウーマンスーツを着たラブラドール・レトリバーが座っていた。
彼女の胸は大きく、真紅のスーツの胸元からはその白い毛に包まれた巨乳が見え隠れしていた。
 『どうぞ、苗字とそれぞれの名前をお願いします』
受付はパソコンのようなコンピュータを操作しながら、慣れない日本語で対応した。
 「4丁目の徳井です。私が徳井 丈二です」
 「その妻の徳井 大海です」
 「姉の太枝子です」
 「妹の水恵です」
受付は4人の名前をコンピュータに入力すると、しばらくの電子音ののち
コンピュータの上の部分から1109、1110、1111、1112とそれぞれ書かれた紙がプリントアウトされる。
 『その整理券をお持ちになって、待機ください。順番になりましたら放送がありますので』
太枝子は1111番の紙を父からもらった。太枝子その紙を大事そうに持って椅子に座って待っていた。
体育館の入り口の反対側には、大きな機械が10個ほど並んでおり、その機会には一つのドアのようなものがついていた。
そのドアの付近には操作パネルや白衣を着た犬が立っていた。
 『整理券1105から1108のかたは1番ボックスへお入りください』
もうずく私たちの番だ!と太枝子は思っていると、1105から1108の整理券を持った3人家族が1番ボックスへ近づいていく。
入口の前にいる白衣を着た犬の受付に整理券を渡すと、3人家族は機械の中へ入っていく。
ドアが閉まると、白衣を着た犬は、入口の隣にあるパネルを操作した。
すると機械はごうんごうんと音を鳴り響かせ、やがてしばらくすると静寂が訪れる。
機械の後ろ側から、ドアが開くような音がしてそしてまたドアが閉まる。
機械の後ろは大きな衝立が並べておられ、後ろから出て行った、3人家族の様子は見えない。
きっと立派な犬になったのだろう。太枝子も楽しみで仕方なくどきどきと胸を高鳴らせていると放送が鳴り響く。
 『整理券1109から1112のかたは1番ボックスへお入りください』
0833今日から犬の社会 4/102016/07/16(土) 20:52:59.28ID:0jtNUArK
徳井家は1番と書かれた大きな機械の前に立つ。
そして、白衣を着たイングリッシュ・ポインターの受付の前へ歩み寄る。
 『徳井丈二、大海、太枝子、水恵、間違いないな?』
白衣の受付は書類のようなものに目を通しながら言った。
父は間違いないと、肯定すると受付に整理券を差し出す、遅れて太枝子も受付に1111の整理券を差し出す。
白衣の受付は4枚の整理券を受け取ると言った。
 『はい、間違いありません、では中へお入りください』
言われるがままに父は機械の扉をあけ、中へと入っていく。太枝子も追うように中へと入っていった。
中は手狭な部屋で、さらに奥の部屋へと続く扉と小さなゴミ箱のようなものがあるだけだった。
 「なるほど、ここで服を脱ぐようだ…男の私は先に脱いで中へ入ろう」
お父さんはそういうと私たちに背を向け、服を脱ぐと抜いだ服をゴミ箱の中に入れて、すばやく奥の部屋に入っていった。
 「みんなが入らないと始まらないから早めにしような」
奥の部屋からお父さんがそう言ってきた。母もいつの間にか全裸になっていて、ゴミ箱の中に着ていた服を入れていた。
それじゃあ私も先に入るから、あんたちも早く脱いでね、と言うと母も奥の部屋へ行った。
太枝子も水恵も躊躇う様子はなく、太枝子は来ていたジャージを脱ぎ、ジャージのズボンを脱ぐ。
白いシャツを脱ぐと、上下水色でそろった下着が露わになる。太枝子は止まることなくそれも脱ぎ捨て、生まれたての姿になる。
太枝子は脱ぎ捨てた服を拾い集めるとそれをゴミ箱の中へと捨てて行った。
ゴミ箱の中はブラックホールのように底が見えなく、先ほど父や母が捨てたはずの服もなくなっていた。
周りを見渡すと、いつの間にか水恵も既に奥の部屋に向かったようで誰もいなかった。
太枝子は慌てて扉を勢いよく開けて奥の部屋へと入っていった。

奥の部屋は更に奥へ通じる扉ひとつ、そして、天井から十か所ほど、コードのようなものが5本垂れていた。
垂れている5本のコードの先には1つの首輪のようなものと、4つの首輪より小さなサイズの首輪が繋がっていた。
1つの首輪は首につけ、4つの小さな首輪は手足につけるものである。
父も母もすでに首と手足全てにつけていて、水恵も首輪を付けようとしているところであった。
太枝子もはやく付けなくちゃとあわてて駆け寄ると、バランスを崩し、転倒して地面に頭をぶつけた。
0834今日から犬の社会 5/102016/07/16(土) 20:54:47.16ID:0jtNUArK
 「じょ……ぶ? 大丈夫?」
太枝子が目覚めると、水恵が心配そうに私を起こしてきた。
 「俺はもう首輪をつけてしまったから届かなくてね、ありがとう水恵」
 「お姉ちゃんが長い間気絶してたから、もううちの家族がD地区最後になっちゃったのよ」
 「迷惑かけちゃ駄目よね、はやく犬になって出て行かなきゃ」
父も母も心配そうに声をかけていた。
そうだ、早く首輪をつけて、犬にならなくちゃ……
わたしはそう思ったところではっとする。

 「え、え?なんで、あたしが犬にならなくちゃいけないの!?」

太枝子はその違和感に気づき、叫ぶ。
わたしのその訴えにお父さんとお母さんは訝しい顔でこちらを見る。
しばらくの沈黙ののち、父の口が開く。
 「なんで、なにもないだろう、我々人間は今日で人間をやめるんだぞ」
 「そうよ、今日でこの体つきはおしまい、この機会で犬のような骨格になって犬になるのよ?」
そうだ、確か先月くらいに突然人間の骨格をした犬の宇宙人が地球へやってきたのだ。
そしてその地球での犬の扱いに彼らは憤慨し、彼らの故郷と同じように地球上の犬と人間の体つきを入れ替える。
そしてこの地球を第二の彼らの住まう星にしようという計画であった。
わたしもその計画をテレビで見ていて、何故だか犬になるのが楽しみだった。
そういえば、おかしい。
みんな宇宙人に反抗しないし、みすみす宇宙人の支配下に下るところが、犬に成り下がることにすら恭順だった。
常識的に考えればそんなもの反対するだろう、しかし一か月前に始まったこの入れ替えにおいて反乱は誰一人おこさなかった。
既にアメリカやヨーロッパ、中国韓国は犬と人の逆転は完了していた。
昨日の夜、中国韓国の逆転が完了して明日からは日本が逆転するというニュースがあった。
私はそのニュースを見たとき、何も思わないどころが、むしろ楽しみにしていた。
そんなわけがないのだ。犬なんかによろこんで成り下がるわけがない。
 「お父さん!お母さん!本気で犬に成り下がるつもりなの!?」
お父さんは驚いた顔でこちらを見る。そして怒り狂ったような声で怒鳴りつける。
 「太枝子、お前は何を言っているんだ!!」
0835今日から犬の社会 6/102016/07/16(土) 20:56:51.54ID:0jtNUArK
 「我々は犬になり、そして人間の支配をうけるのだ!」
 「あなた、正確には犬の身体になり、そして犬の支配をうける、よ」
妻が我々がヒトである事は変わらない、ただ犬の身体になるだけなのよと言ったところで太枝子の顔は青ざめていく。
そうだ、これは洗脳されているのだ。
気絶する前のわたしがおかしかったのと同様に家族も、そして町のみんなも、世界中のみんなも洗脳されているんだ。
おそらくこの事実に気づいたのは地球上で私ただひとりであろう。私は理解して、さらに顔は青くなっていく。
 「い、いやだ!!いやだああああああああああああああ!!!」
私は入ってきた扉へと戻り、ドアを開けようとする。
しかし、ドアノブは入ってくるほうにしかなく、こちら側の扉にはなにもない、真っ白い壁があるだけだった。
私は奥の部屋への扉へ駆けて行き、開けようとする。しかしこちらは鍵がかかっているかのようで、ぴくりとしなかった。
ならば、と思い私はその扉を破ろうとし、突進をはじめる。
 「太枝子!なにをしているんだ!」
お父さんは怒り狂ったような声で怒鳴る。しかしすでにつけてしまった首輪腕輪のせいで、それを止めることができなかった。
しかし、ちょうどまだ首輪もつけていなかった水恵が太枝子の方へ歩み寄る。
 「水恵!あんたもしっかりしなさい!正気に戻って!あんただって―――――」
太枝子がそう叫ぶと、水恵は彼女のみぞおちに一発パンチを入れた。
水恵は空手を習っており、彼女の身体は鍛え抜かれた美しいものであった。
 「みず…え……」
太枝子は悶絶とし、息を荒げて倒れ込んだ。水恵は太枝子を無理やり首輪のあるところまで引っ張る。
そして、首輪を太枝子の首元へあてがい、そして装着しようとする。
 「いや…だ…………犬に……なりた……くない……」
しかし、彼女の身体は動かず、ついに首輪も腕輪も足輪もつけられてしまった。
水恵が首輪腕輪足輪すべて付け終える頃には太枝子も起き上がり、動けるようになった。
しかし時すでに遅く、付けられた首輪とそれにつながったコードに引っ張られ、扉のところまで向かうことは不可能になっていた。
 「お父さん、私も終わったよ」
水恵がそういうと、お父さんが手を挙げ、そして電子音が鳴り響いた。
0836今日から犬の社会 7/102016/07/16(土) 20:58:47.58ID:0jtNUArK
 「いやだ!いやだ!!!」
太枝子は必死に首輪を外そうともがくが、やがて彼女の首輪に強い電流が走る。
 「ひぎい!」
彼女は尻もちをつき、豊かな乳房がぷるんと縦にゆれる。
そして、強い電流が響いた後、微弱な電流が首輪、腕輪、足輪に走る。
先ほどのような痛みはないが、それでも刺激的な痛みが体中に走る。
すると、太枝子ははっと手をみる。指がだんだんと縮んでいるのだ。
太枝子の美しいほっそりとした長い指はだんだんと縮んでいき、クロワッサンのような手をなってしまった。
その変わりようにショックを受ける暇もなく、次は足の違和感を感じる。
足がどんどん伸びていき、代わりにスネやモモの部分がどんどんと短くなっていく。
延びた足の先の指も縮み、ついに犬のような足となってしまった。
彼女は再び立ち上がることを試みたが、犬のような足となってしまったため、うまく立つことはできずやがて横転した。
その体の変化はついに腕に及んだ肩幅がどんどんつぶれていき、それに伴うように腕の付け根が内側へとめり込んでいく。
クロワッサンのようになった手の付け根が伸びていき、第二腕は縮んでいった。
そしてやがて腕も犬のような風貌となってしまったのである。
その後は少しの間だけ、お腹の中が痛くなった。おそらく、内臓の形が変わってしまっているのだろう
ふと胸を見ると、大きく豊かだったおっぱいがつぶれていて、消え失せていた。
代わりにへその上に4つ、さらに新しい乳首が生えていた。
そしてついに背中に衝撃が走る。うっ、と呻き声をあげると、太枝子の首が後ろへと引っ張られていく。
腰もどんどん吊りあがっていき、背骨がぼきぼきと下の方へとずれていく感覚が体中に響き渡った。
そして、おしりから、ずれていった背骨が伸びていくような感覚が走った。そしてしっぽが生えた。
首輪や腕輪足輪から流れていた電流が止まった。
地面に突っ伏していた私が起き上がろうとすると、首元の違和感を感じた。
背中に対して垂直的になっていた。つまり、犬のような首になっていたのである。
もちろん首だけではなく、体全体が中型犬のような体つきになっていた。毛は生えていなかった。
 「おー、これで私も犬に飼ってもらうことができるぞ」
中型犬の身体つきになったお父さんはのんきそうにそう言っていた。
 「あらあら、わたしのほうがあなたより大きくなってしまいましたわね」
お母さんは大型犬になっていた。水恵の美しい整った体も今ではチワワのような小型犬の身体になり果てていた。
私は呆然としていると、さっきまで開かなかった扉が開き、外から人間のような犬の軍人が入ってきた。
0837今日から犬の社会 8/102016/07/16(土) 21:01:00.45ID:0jtNUArK
 『ワンワンワン!』
犬の軍人は出口を指さしながら叫んでいた。
 「太枝子が気絶してたからな、だいぶ遅くなっている早くいくぞ」
いつの間にか、彼らを束縛していた首輪腕輪足輪は外れていた。
お父さんは慣れない四足歩行の足つきで、ふらふらと出口へ出て行った。
お母さんも水恵も後を追うように出て行った。
私は、未だに信じられずに、その場に座り込んでいた。

 『ワンワンワン!!!』
しびれを切らした軍人は私を片手で抱きかかえると、外へ出て行った。
私のいた機械以外は片付けられていて、体育館の中も普通の広さに戻っていた。
機械の近くに、大きなケースの箱があり、そこには私たちのように犬のような姿になった人が収められていた。
お父さんやお母さん、水恵に、乾も中にいて、さも当然のようにまったりとすわったりぶらぶらとしていた。
 『ワンワンワン』
 『ワン!』
 『ワン!ワンワンワン!』
私を抱えている軍人と受付をしていた白衣の犬は何やら話している様子であった。
話している内容はわからず、変わり果てた自分の体にショックをうけていて、呆然としていると、軍人が私を白衣を着た犬に渡す。
そして白衣を着た犬は私を床に押さえつけた。首をあげると軍人は私に向けて銃を向けていた。
この犬たちは私の態度が洗脳が溶けたと気づいていて、殺処分するつもりなのだと気づく。
 「いやだ、死にたくない!殺さないで…!」
私の訴えの甲斐なく、軍人はライフルの先を私の額に当てる。
太枝子のほほから一筋の汗がたらりと垂れ、地面に落ちてはじける。
軍人の指がトリガーにかかり、私は何とか逃げようと暴れるが、
中型犬の大きさになってしまった私は大きな体格の白衣の犬の抑えつける力に勝つことができなかった。
0838今日から犬の社会 9/102016/07/16(土) 21:02:34.65ID:0jtNUArK
 『ワン!!』

私がもはやこれまでかと目をつむると、後ろから犬の叫び声が聞こえてきた。
軍人ははっと私につきつけていた銃を戻す。
 『ワン、ワンワンワン?』
 『ワン!ワンワン』
 『ワンワンワン』
やってきたのは、柴犬の顔に大きな胸に尻や綺麗なくびれがある、美しい女性の体つきをした犬であった。
しかもその服は、私がさきほどまで身に着けていたジャージであった。
その犬は軍人や白衣の犬と問い詰めるように話し合っていた。
私は白衣の犬に押さえつけられているまま、その様子を眺めていた。
しばらくすると、だれも吠えなくなり、白衣の犬が私を持ち上げる。
私のジャージを着た犬が私の頭をなでると、私を抱きかかえた。
 『ワン!』
どうやら、この犬が私を引きとるらしい――――――私はそう理解した。
しかしこうなれば好都合、帰り道のどこかで隙を見て逃げ出し誰かに助けを乞おうと考えた。
すると、白衣の犬がポケットから機械のような赤い首輪を取り出し、それを私の首にとりつける。
そしてもうひとつのポケットから取っ手になっている穴のある筒のようなものを取り出し、それを私のジャージを着る犬に渡す。
その頂点にはボタンがあり、白衣の犬がワンワンと言うと、ジャージを着た犬はそのボタンを押し込んだ。
やったあ!この犬に飼ってくれるんだ!うれしいなあ、人間に生まれた甲斐があったなあ…!
ご主人のために精一杯尽くして頑張ろっと!
太枝子はそう思いながら、これから私を飼っていただく飼い主の顔を見た。
凛々しい柴犬風の顔はとてもかっこよく、私なんかが飼ってくれるなんて…なんて幸せ者なんだろう!
私は長いしっぽをメトロノームのようにふるふる揺らし、笑顔を浮かべた。
その私が喜ぶ様子を見ていたジャージを着た犬が押し続けていたボタンから指を離す。

 「……え?」

満開の笑顔を浮かべていた私の顔が一瞬でこわばる。
0839名無しさん@ピンキー2016/07/16(土) 22:12:54.16ID:5nK+WXfN
連投規制?
このレスの後に書き込めなかったらpixiv辺りに続き投稿してほしいな
0841名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 20:40:27.63ID:/PA7koGE
常識改変感もあってすごく好き。世界中の人間が喜々として犬の身体に改造されるなんて…
0842名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 21:31:29.98ID:uJUaumfG
前半むっちゃ期待したがどっちかって言うと人面獣化スレの内容でショボン
0843今日から犬の社会 10/102016/07/17(日) 22:11:36.83ID:b4mwTQh1
私は今何を考えていたのだろうか?まさに私は今忠犬かのように、この犬に忠誠をうかべていた。
それどころか、動かし方をいまいち理解できないしっぽを器用に動かしていた。
 「まさかこの首輪……」
ジャージを着た犬が再びボタンを押す。
 「なんてかっこいい首輪なんだろう!」
しかも機械でできているし、首の太さにもフィットしている!付けられる違和感もないし、痛みもない、冷たさや熱さもない!
そしてこの綺麗に塗装された赤い色!なんてかっこいいんだろう!きっと値段も高いのだろう…嬉しいなあ!
 「ご主人さま!ありがt―――――――――」
私がそう言いかけると、ジャージを着た犬はボタンを押すのをやめる。
 「……っ!」
私は二度口ごもる。また私の性格が一瞬変わっていたことを自覚しなおした。
やはりあのボタンは私が正気を取り戻す前、つまり私が洗脳されるようになるボタンである。
あんな機能があってしまっては、逃げ出したところで、ボタンを押されてしまっては自分から飼い主のところへ戻ってしまうだろう。
私がそう推測し、あんぐりとしていると、ジャージを着た犬はそのスイッチの下にフックがあることに気づく。
ジャージを着た犬はそのフックを掴むと、引っ張る。そのスイッチはリードの役割もしているようで、中から紐が伸びだす。
それを見た白衣の犬がそのフックを手に取ると、太枝子の首輪に取り付けた。
 「え…やめて……!」
リードでつながれてしまってはますます逃げ出すことも困難になってしまう。
いつの間にか私は押さえつけられも、抱えられもせず、地面に安置されていた。
しかし、逃げ出そうにもリードでつながれているし、仮に逃げ出したところでボタンを押されるだけである。
ボタンを奪うために襲ったところでスイッチの存在や体格差で勝てるはずもなかった。
すっかり心が折れてしまった太枝子は、ジャージの犬がリードを引っ張ると、慣れない足つきでついて行った。
私はどこへ行くのだろうと、歩いていると辿りついたのは、奇しくもわたしの住んでいた家であった。
開いていた玄関から中の様子がうかがえ、そこには水恵が来ていた服を着た犬がこちらを見ていた。
徳井と掲げられていたはずの表札は、まるっきり読めない別の文字の表札になっていた。
私は犬を飼っていなかったはずだが、庭には犬小屋があった。ジャージを着た犬はリードを外すと、犬小屋の紐を私の首にとりつけた。
もう、目の前にあるこの家は私の家じゃないんだ、もう飼い主の家なんだ。
私の家はこの犬小屋……いいえ、この人小屋こそが私の住まいなのだ。
受け入れがたい現実を理解した太枝子は、その瞳から一筋の涙がこぼれた。
0844名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 22:12:35.89ID:b4mwTQh1
☆完全に俺得なシチュの妄想で書かせていただきました。
☆最後の最後で連投規制食らいました…失礼しました。
0848名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 19:19:53.23ID:mpwrpqX7
リモコンで洗脳オンオフできるのは良いな
恥ずかしい行為の最中にオフにして我に返らせたり
0849名無しさん@ピンキー2016/07/25(月) 18:32:57.75ID:Z4hZ1faD
男がメスの体に女がオスの体にされて
リモコンで洗脳オンにされると性格もその性別準拠になる
0850名無しさん@ピンキー2016/07/27(水) 12:19:07.24ID:9ozHjwYh
いま流行のポケモンGOの女主人公の服装は
なんか動物、というかポケモンと入れ替わった感ある。
ポケモンと入れ替わった人間たちを捕まえてまわってるの
0851名無しさん@ピンキー2016/07/27(水) 19:56:30.55ID:l61doXVn
ポケモンを捕まえようとしたところでゲーム中に突然画面から光が出て
気が付くと体が入れ替わってて目の前にはスマホを構えた自分
0852名無しさん@ピンキー2016/07/29(金) 13:03:23.31ID:v0Zi8GNI
便意催して動物に懇願してトイレ行かせて貰おうとしてる所って完全に立場逆転してる感があっていい
0853名無しさん@ピンキー2016/08/22(月) 22:37:42.83ID:9MRRa3DO
オスの体になった女が性欲抑えきれないパターンとは逆に
男の体になったメスが性欲抑えきれないパターン
0854名無しさん@ピンキー2016/08/24(水) 00:35:52.98ID:gYxJDXv3
pixivでプリズマ☆イリヤのイリヤと雄豚の入れ替わり画像があったな
0855名無しさん@ピンキー2016/08/24(水) 03:15:12.23ID:d8kyP59r
やっぱ豚との入れ替わり獣姦は最高だ
メス豚と入れ替わって獣姦されてみたい
0857名無しさん@ピンキー2016/10/23(日) 14:01:46.27ID:ejIXRyWJ
牧場でよくある乳搾り体験って牛からしたらかなりのストレスらしいね
0858名無しさん@ピンキー2016/10/23(日) 14:32:09.11ID:rHoi6jpz
入れ替わりじゃないけど、ヤングガンガン連載のドラクエ外伝ロトの紋章で
女の子の魂がモンスターの身体に入っている。
女の子の身体はどうやら死んでいるようだけど、行方不明なので、
そのうち中ボスが憑依した状態で登場しないもんかな。
0859名無しさん@ピンキー2016/10/28(金) 21:16:39.04ID:W/NYLWDC
イブニングの犬ライクが、イッキ二話掲載からの最終回という打ち切り仕様でしたね。
豚と入れ替わった委員長(女子)がどうなったかの方が気になる。
0860名無しさん@ピンキー2016/11/07(月) 23:50:48.92ID:adqVnzGp
入れ替わって産卵とかしてみたい
0861名無しさん@ピンキー2016/11/09(水) 21:36:32.78ID:V4Pr1A9S
入れ替わった状態で出産する事になって雌動物の体の男は不安の毎日
そんな男を時には優しく時には厳しく励ます男の体に入った雌動物
初めは動物に励まされる事に屈辱を覚えていたが、徐々に打ち解ける
ついに産むことを決心した男だが、予想外の難産
雌動物に助けられてやっとの思いで出産を無事に終える男
雌動物に感謝の気持ちを伝え、入れ替わったまま生きていくことを決心するのだった
0863名無しさん@ピンキー2016/11/29(火) 01:35:29.82ID:y3zbrVSJ
中身動物の人間を機械か何かで操って働かせるってどうだろう
首輪型の機械で動物としての本能に仕事内容が組み込まれてて、
人間の体でモーモー鳴きながらも二足歩行して自分の体に入った人間の乳を搾る元牛とか
あくまで本能に従ってるだけなので知性とかは無くて食事や排泄は元の動物のまま(エサは人間の体用に調整された物を食べる)
人間になった動物の知性は低いままだけど世話とかはされるってシチュエーション考えてこうなった
0864名無しさん@ピンキー2016/12/19(月) 21:43:40.46ID:NTnMgmlZ
動物達が集団入れ替わりで人間社会を乗っ取るみたいなのが見てみたい
「ブヒヒ、これが人間のメスのカラダか!」と下品に胸を揉む女
「この体ならモォ〜お乳を搾られることもないのね!」と喜ぶ男
一方牧場では大パニックに
0867名無しさん@ピンキー2017/01/30(月) 20:27:17.86ID:6KGiZzCn
ペットの犬と一緒にVRを体験するつもりが間違って自分が犬用の、犬が自分用のVRを体験することに
ゲームをクリアするまで元に戻れないのだが、当然ながら役割が逆転しているので大苦戦
ゲーム世界でいくら時間がたっても元の世界では一瞬なので、何年経とうがゲームに閉じ込められたまま
0868名無しさん@ピンキー2017/02/08(水) 21:59:53.99ID:FABKUsl9
飼い犬と入れ替わっちゃったわんこ大好きな女の子と女の子の体に入ってもご主人様一筋な雄犬のコメディタッチなアダルトストーリー
鬼畜や洗脳も嫌いじゃないけどこういう安心感のある入れ替わりも見たい
0869名無しさん@ピンキー2017/02/26(日) 08:26:27.03ID:BlKuxlUR
ここ的に機械との入れ替わりとかどーなん
AIに体奪われて自分は機械に閉じ込められてガチガチにOS制御されるとか。
0870名無しさん@ピンキー2017/02/27(月) 01:40:20.84ID:5PbfYPIH
恥ずかしい展開にするの難しそうだけどこのスレの範疇だと思う
0872名無しさん@ピンキー2017/03/17(金) 18:12:08.84ID:xmcFQrZV
動物が女の子になったのではなく
女の子を入れ替えた動物たちを集めたジャパリパーク
0873名無しさん@ピンキー2017/03/23(木) 00:04:49.77ID:RI3CpE7/
>>872
四足歩行で涎足らなしながら走り回って
そこらじゅうで糞尿垂れてる女の子が見れるわけだね
0874名無しさん@ピンキー2017/03/24(金) 12:36:21.64ID:Z6JzxeVT
しかし徐々に体の知能に準じた振る舞いを身につけると
動物の体でどうにか元の体の所へやってきた時には完全に人獣逆転している
0875名無しさん@ピンキー2017/04/01(土) 23:24:00.36ID:+b+7LpWK
自分は雌の動物だと言い張る男や雄の動物だと言い張る女が続出するが、エイプリルフールだからといって信じてもらえない
翌日になって大規模な入れ替わりが起きていたことが判明
0877名無しさん@ピンキー2017/06/06(火) 23:18:08.54ID:0tDblBCu
ペットとの一日だけとか三日だけとか一週間だけの入れ替わりで明るくてほのぼのとしつつ恥ずかしい目にも遭っちゃう話が見てみたい
すぐに元に戻れるってわかってるなら立場逆転にも楽しみ方がありそうだしお互いの本音がぶっちゃけられたりしそう
0878名無しさん@ピンキー2017/06/10(土) 13:03:38.64ID:yMHwqk+L
しかしいざ元に戻ろうとしても戻れない
猫(ごめんね双葉ちゃん。人間の暮らしを知っちゃったら戻れないよ…)
双葉ちゃんは次第に猫並みの知能になってBADEND…
0879名無しさん@ピンキー2017/06/11(日) 20:27:31.31ID:tIRlL4Pb
「なにこれー?ご主人様って尻尾が前に付いてるんだー、変なのー!」
「ワンワン、バウッ!(コ、コラ!勝手に裸になるんじゃない!)」
みたいな無邪気なメスとそれに振り回される男の入れ替わり
0880名無しさん@ピンキー2017/06/13(火) 23:17:48.06ID:p2fpwGQd
雌犬だった頃に教わったとおりに犬用のトイレマットに全裸でしゃがみこんで放尿する飼い主の男の体の雌犬
「おー、しっぽの先からおしっこが出るなんてへんなのー」
それを見るなり血相を変えて吠え始める雌犬
「ワン、ワンワンッ!(このバカ犬!俺の体でそんな事するんじゃねぇ!)」
「そんな事って?おしっこしてるだけだよ?」
「ワンワン!(そのおしっこをやめろって言ってんだよ!)」
「だって止まらないんだもん、前から言いたかったんだけど、いくらご主人様だからっておしっこしてる時にジロジロ見ないでよね!すっごくはずかしいんだから!」
「ワオーン!(こっちの方が恥ずかしいっての!)」

入れ替わり体験一日目の光景
0881名無しさん@ピンキー2017/06/27(火) 21:11:26.02ID:pjlNTW9N
こんな無邪気な雌犬が徐々に人間の男としての生活に適応していって立派な飼い主になる所が見たい
0882名無しさん@ピンキー2017/06/28(水) 20:23:11.80ID:eRb/L3fa
犬の本能で自分より上の相手をリーダーとして認めちゃうから
男の体の雌犬が飼い主として成長していくにつれて雌犬の体の男はペットになりたい願望が強まっていく
雌犬の方は何も仕組んでないのに男の方から立場逆転を望むように
0884名無しさん@ピンキー2017/07/19(水) 22:37:50.41ID:Fv3S0RAD
元メス犬の飼い主に撫でられて元男が雌犬の体で嬉ションって完全服従してる感じがしてすごくいいと思う
0887名無しさん@ピンキー2017/08/21(月) 20:00:50.13ID:35IiHjHk
豚との入れ替わりSSが見たいなぁ
特に男と雌豚メインで
0888名無しさん@ピンキー2017/08/22(火) 07:38:19.06ID:xUk5DNkt
雄豚と女の子の入れ替わりも見たいなあ。
徐々に知能も入れ替わる感じで。
0889名無しさん@ピンキー2017/08/24(木) 00:32:46.77ID:Z7Yojh46
女「ウンコしたくなってきたな、ちょっくら出してみるか」
雄豚「ちょっと!?アタシの体で何やってんのよ!」
女「ブーブーうるせーなぁ、今は俺の体なんだからどこで何しようが勝手だろ」ブリブリ
雄豚「イヤァァァァ!!」
女「フースッキリ、ホラこれがお前のメシだぞ」
雄豚「何言ってんのよ!そんなもの食べられるわけ無いでしょ!」
女「豚ってのは人間様のトイレとして使われることもあるんだぜ」
雄豚「私は人間よ!そんなもの食べたりしない!・・・って何この香り・・・」
女「ま、俺は元々そんなもんばっか食わされてきたからな、その体には好物なんだよ」
雄豚「そ、そんな・・・よだれが止まらない・・・」
女「早く食わねぇと片付けちまうぞ」
雄豚「い、嫌っ!食べますっ!食べたいですぅっ!」
一心不乱に女の糞に食らいつく雄豚
一通り食べ終わり、ゴクンと飲み込んだ途端に我に返る
女「ブシシ、いい食いっぷりだったぜ」
雄豚「そんな・・・イヤアアアアアアアアァァァァ!!!」
女「お、そうだ!オメェのウンコはオレが掃除してやっからトイレはねぇけど好きなトコに出していいぞ!」
雄豚「なっ・・・」
女「とはいってもオメェみたいに食ったりしねぇで豚のフンとして肥料にするだけだけどな」
雄豚「うぅ・・・」


男「安心してね、アタシはあんなことしないから。女の子には優しくしないとね」
雌豚「う、うるさいっ!いいから俺達を元に戻せ!」
男「あらあら強気ね、発情期でソワソワしてるのかな?さっきまで私の体だったんだもの、全部お見通しよ」
雌豚「なっ!?」
男「ブフフ、せっかくだから発情期の雌豚のカラダについて教えてあげようかしら」
雌豚「お、俺は男だ!」
男「男にしては、随分寂しい股間ねぇ」
雌豚「ヒッ、さ、触るなぁ」
男「ココがジンジン腫れ上がってるでしょ?これが発情期の雌のアソコよ」
雌豚「やめろっ中をかき回すな・・・」
男「こんなにしちゃって、すっかりメスとしてオスを受け入れる準備ができてるみたいね」
雌豚「ち、ちがう、俺は男なんだっ!」
男「あら、アナタは豚の女の子で、男なのはアタシの方よ。こんな立派なモノが生えてるんだもの」
雌豚「くそっ、勝手に服を脱ぎやがって!その体を返せ!」
男「そんなに言うなら返してあげようかしら」
そう言うと男は雌豚の後ろに周り、股間の男性器を挿入する
雌豚「ブヒィ!?」
男「随分おとなしくなったわね、オスを受け入れるとおとなしくなっちゃうのも発情期の特徴よ」
雌豚「そんな・・・お、俺は・・・」
男「このまま抜いちゃってもいいんだけど、自分が雌豚だって認めちゃったら最後までしてあげるわよ」
雌豚「なっ!?」
男「ホラホラ、どうするの?ココなんて気持ちいいわよ?どこが気持ちいいかなんて全部知ってるんだから」
雌豚「くぅ・・・お、俺は雌豚です・・・」
男「人間様のおちんちんで私の雌豚マンコイカセて下さい、は?」
雌豚「に、人間様のおちんちんで私の雌豚マンコイカセて下さい!」
男「よく言えました」パンパン
雌豚「ブヒィイイイイイイイィッッッ!!!」
男の腰振りで雌豚は大きく体を震わせ、男が男性器を引き抜くと、雌豚は女性期から小便を垂れ流した
男「豚の癖に人間のおちんちんでイッちゃうなんて、ホントにエッチな雌豚さんね」
雌豚「うう、ちくしょう・・・ちくしょう・・・」

豚ボディの方は豚の鳴き声に脳内変換して下さい
雌豚と入れ替わりックスしてみたい
0891名無しさん@ピンキー2017/08/24(木) 07:34:56.00ID:0Jitfu2w
雌豚は三週間に一回のペースで一週間ぐらいの発情期が来ると聞いた
雌豚として生きていくとなると入れ替わって人間になった元雌豚に頻繁に性欲処理してもらう必要がありそうだ
0892名無しさん@ピンキー2017/08/27(日) 06:26:19.46ID:vuI35BMk
よかったぜーノシ
ところでみんなこういう家畜の知識ってどこで仕入れてるんだ
やっぱり美少女と入れ替わった元豚さんなのかブヒ?
0894名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 13:37:09.86ID:k5y4/pro
今週の「ゆらぎ荘の幽奈さん」で猫と入れ替わりあり
0895名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 20:16:51.88ID:uSz5aDa8
読んだ
人間ボディの猫がフリーダムに行動しててこういうのもアリだなと思った
欲を言えば性別逆転で入れ替わってさらにカオスな状況を見てみたかった
0897名無しさん@ピンキー2017/10/17(火) 00:06:20.32ID:DnAovdHE
男とメスの入れ替わり性転換モノ増えないかなぁ
ペットにしろ家畜にしろこの組み合わせが一番好きだ
0899名無しさん@ピンキー2017/10/19(木) 23:52:58.33ID:8oTEQjG3
なぜか会社の上層部の意向で社員研修が牧場で行われることになった。
それに参加した社員たちは首を傾げていたが、すぐにその意味を理解することになった。
牧場は人間と動物の意識を入れ替える超能力を持った家畜によって支配されており、
家畜と入れ替わった会社の上層部が、
さらに入れ替わりを拡大するために社員研修を仕組んだのだ。

ある既婚の男性社員と入れ替わったメス豚は、何食わぬ顔をして男性社員の家へと帰宅する。
男の記憶を読み取って、父親として、夫として振る舞うが、
ガツガツと豚のように食事をしてしまったり、時おり女っぽい振る舞いをしてしまう。

妻や娘はそんな父親を不審に思うが、まさかメス豚と入れ替わっているとも気づかず、
それをいいことにメス豚は父親の身体で妻と激しい情交を行う。
だがメス豚にとって、初めて味わうヒトのオスの快感はあまりにも強すぎた。
メス豚の意識が入った男は、途中からまるで女のように喘ぎながら妻に抱かれてしまうが、
妻はこういうプレイなのかと困惑しながら夫を騎乗位で責め立て、絶頂へと導いた。

そしてメス豚は、肉体を乗っ取った男の妻と娘も家畜と入れ替えるため、
休日に家族を言葉巧みに牧場へと連れて行き……みたいな話が読みたい。
0900メス豚とサラリーマンの入れ替わり(1)2017/10/20(金) 02:46:14.23ID:CFJkxoyD
「しかし、なんで牧場なんだろうな」

 須藤雅史は首を傾げた。突如として、社員研修が牧場で開かれることになったのだ。
バスから降り、牧場の職員の案内で敷地内へと案内されながら呟いた。
 
「えっ、須藤課長もご存じないんですか?」

 隣を歩いていた、部下の中園良美が驚いた声を上げた。須藤も頷いて答えた。
 
「社長が言い出したらしい、とは俺も聞いたんだがな。
 おっと、中園くん。どうやら会場に着いたようだ」

 須藤たちが案内されたのは、豚の畜舎だった。
藁と土の臭いが鼻につき、豚たちの鳴き声が絶え間なく聞こえる。
研修にも関わらず、特に椅子や机なども用意されていない。
ここで牧場体験でもやるのだろうか?そう須藤は訝しんだ。
 
「えー、皆さん中に入られましたね」

 作業着姿の牧場の職員が、笑顔で須藤たちを見回した。
若い溌剌とした男だが、須藤はどこかその笑みに、嫌な印象を受けた。
 
「それでは、研修の方を始めさせていただきます────豚になれ」

「ン゛あっ!」

「おお゛っ!」

「はぁ……ンっ!」

 須藤たちの脳天に、突如激しい衝撃が走った。
一様に社員たちが声を漏らし、同時に豚たちが急に騒がしく鳴き出した。
そのまま須藤たちはしばらく立ち尽くしていた。
だが、やがて彼らの表情がデレッとにやけ、自分の身体を鼻息荒く触り始めた。
それは須藤も同様で、とろんと瞳を潤ませながら、
ゴツゴツした両手で自分の肉体を撫で回していた。
 
 「ああん……いいわ……これが、ヒトのオスの身体なのね」

 須藤はまるで女のような口調になっていた。
学生時代は体育会系で、いまも週末はジムで身体を鍛えている須藤の肉体は、
40代にしては筋骨逞しい。日焼けした男らしい須藤の顔が、
まるでオスに飢えたメスのように恍惚とした表情を浮かべている。
須藤は低いバリトンボイスで、うっとりとした声を上げた。

「とってもいい体だわ……須藤雅史さん、だったかしら。
 あなたの身体、わたしが貰っておくわね」

 須藤の意識と入れ替わるように肉体に入り込んだそれ──
──畜舎にいた一匹のメス豚は、須藤の脳から記憶を読み取って勝ち誇った。
そんな須藤に対して、一匹のメス豚が柵の向こうからしきりに激しく鳴き喚いていた。
何度も何度も激しく柵に頭を打ちつけ、須藤に近づこうと必死になっている。
須藤は髭の剃り跡を撫で回しながら、メス豚に向かってほくそ笑んだ。
 
「やだ……豚さんにそんなに鳴かれたらわたし、怖いわ。かよわいオジサンですもの」
 
 筋肉質な体格の須藤は内股になり、
口元を手で抑えて軽口を叩くと、辺りを見渡した。
涎を垂らしそうな顔で、ガニ股になって胸を揉んでいるOLもいれば、
スラックスの中に右手を突っ込み、切なげに喘いでいる男性社員もいる。
0901メス豚とサラリーマンの入れ替わり(2)2017/10/20(金) 02:54:30.85ID:CFJkxoyD
「っへへへ……須藤課長!
 ヒトになるって、いい気分っすね。おれ、このメスの身体気に入りましたよ」 

 隣りにいた中園が須藤に話しかけてきた。
ブラウスのボタンを開き、ブラジャーを外して左手に持っている。
そして空いた右手は乳房を揉んでいる。
デレデレと助平そうな笑みを浮かべた、若い女性とは思えない痴態だ。

しかし須藤も部下の痴態を咎めること無く、
あからさまに中園の豊満なバストを凝視していた。ごくりと須藤の喉が鳴る。
セクハラオヤジそのものである視線を、中園は気持ちよさそうに浴びている。
須藤のスラックスの股間は固く盛り上がり、彼の興奮をありありと示していた。
 
「んもう……中園さんったら。この須藤ってオス、家につがいのメスがいるのよ?
 それなのに、こんなに誘っちゃって……」

 須藤は困ったように、自分の左手の薬指に嵌まっている指輪を中園に見せた。
須藤の肉体を乗っ取ったメス豚は、愛妻家である須藤の記憶を読み取ってしまい、
妻以外に欲情する罪悪感を覚えてしまったのだ。
そんな須藤に対し、中園は開けっぴろげに笑った。
 
「えー! そう言いつつ、須藤課長、おれと交尾する気満々じゃないっすか〜。
 いやさあ、この中園ってメス、つがいはいないみたいなんすけどぉ……
 課長と交尾するの、まんざら嫌じゃないみたいっすよ?
 結構、課長って身体鍛えてるし、抱かれたい上司っつうんすか?
 そういう人気あるみたいっすね。ぐへへ」

 中園は下品な笑みを浮かべ、舌なめずりをしながら須藤の身体を眺め回した。
上司の前で、悪びれることなく劣情を暴露していく。
彼女はレディーススーツの下から手を突っ込み、
パンティとストッキングを乱暴に摺り降ろした。
音を立ててストッキングが破れたが、彼女はお構いなしだ。
パンティを膝の辺りに引っ掛けたまま、右手をスカートの下に突っ込む。
やがて粘膜と指が擦れ合う、にちゃにちゃとした音が出始めた。
 
「あっあっ、ヤベぇ。コイツのまんこ、超気持ちいい……あーっ、もう我慢できねえ。
 うす! 中園良美、26歳。逆セクハラで課長のガキ孕ませていただきます!」

「ちょっと! 中園さんったらぁ!」
0902メス豚とサラリーマンの入れ替わり(3)2017/10/20(金) 02:55:15.29ID:CFJkxoyD
 自分よりも小柄な中園に、畜舎にある藁山へと押し倒される須藤。
口では嫌がっているが、須藤の精悍な顔は、
初めて味わうヒトのオスとしてのセックスへの興奮で紅潮している。
下半身は痛いほど固くなり、ろくに抵抗もしないまま、中園にスーツを脱がされていく。
中園の華奢な手で灰色のブリーフを脱がされると、
中年男の勃起したチンポが、先走りを垂らしながらブルンと跳ね上がった。
その上から、愛液を溢れさせた中園のまんこが、じゅぷじゅぷとチンポを咥えこんでいく。
 
「あっ、あっ! ああんっ! 何なの、これっ! すごいわっ!!」

 低いバリトンで、女のように喘ぐ須藤。一方の中園は、唸るように腰を深く降ろした。
 
「うおっ! おぉぉ……た、たまんねーっす……おれのまんこの中で、
 課長のチンポが……フンッ!」

「中園さんっ! あぁっ! 動いちゃ、だめぇ!」

 須藤がよがり声を上げる。毛むくじゃらな太い足が、悶えるように中園の身体に絡みつく。
中園は腰を浮かせては沈ませ、須藤のチンポを何度も膣内に迎え入れた。
しだいに須藤の金玉がヒクつき、オスとしての絶頂が近いことが、
彼の脳から読み取った記憶でわかった。

(す、すごいっ! わたし、ヒトのオスの身体ででイッちゃう!
 んんッ!……スマン美沙! 咲!
 パパはメス豚に身体を乗っ取られて、部下と不倫しちまうっ! うおっ!)

 須藤の脳に、彼の妻と娘の名前が自然と浮かび上がる。
次第に須藤の脳と、メス豚の意識が馴染んでいく。
メス豚と、かつての須藤の口調が混じり合う。
 
「イクわっ! ああんっ!
 たまらんぞ! 中園くんッ! ウオォォォッ!!!」

 メス豚として、男として須藤は喘ぐと、力強く中園を抱き寄せた。
一方の中園も、彼女の脳とオス豚の意識が混ざり合っているのか、
男言葉と女言葉が混ざってきていた。
 
「うおっ! いいっす課長! 
 ……あァンっ! 課長のそれ、とってもいいわ! 
 あっ、あっ、ハアぁぁああ〜ん!!!」
 
 こうして須藤は、年若い女性の部下の膣内に大量に射精した。
妻子を愛していたはずの中年男は、家畜に肉体を盗まれ、
情欲のままに不倫に及んでしまった。

 初めて味わうヒトのオスとしての射精の虚脱感に、須藤が茫然となっていると、
先ほど須藤に突進していたメス豚が、毛深いオス豚に背後から犯され、
甲高い鳴き声を上げている様子が見えた。
0903名無しさん@ピンキー2017/10/20(金) 02:57:23.03ID:CFJkxoyD
書き込んだら我慢できなくて、自分で書いてしまった……。
続くか未定だけど、とりあえずここまで。
0907名無しさん@ピンキー2017/10/21(土) 09:51:54.97ID:+upCtDyp
やはり家畜による人間の肉体奪取はいいなっ!
性的刺激で脳に馴染むなら、かたくなに家畜に馴染むのを拒む元人間を、
体に馴染ませる役職についた元雄豚たちが、
扇情的な格好で2828誘いながら絶頂させるみたいなネタも考えたな……
自分の体が服を脱ぐとピッチリしたの着てて、レズるのを見て雄として興奮しちゃうとか。
090812017/10/21(土) 12:37:21.95ID:+upCtDyp
あれから半年が過ぎた……。
私の運が良かったのは、入れ替わった肉体には性的快感によって馴染むといち早く気付いた事だった。
なんとか襲い来るオスの欲求に耐えて、雌豚を避け続けたおかげで、未だ私は私を保っていた。
一緒に入れ替えられた同期のサキやミナは、早くに雌豚を犯し、今やどこからどう見ても、好色な雄豚だ。
平然と餌を貪り、泥に寝転がり、呼びかけようともその返事に知性は感じられない。人間らしい心が残っているかは怪しい。
もっとも、脱走することも叶わず、家畜として過ごすほかない私も、実質的にはただの雄豚でしかない。
餌をもらい排泄し、たまの運動を行う。ただそれだけの繰り返しは、複雑な思考を難しくする……。
どうにかしなければ、性的絶頂を覚えずとも、いずれ心まで豚になってしまう。そんな予感に、私は焦りを募らせていた。
私たちと入れ替わった家畜たちは、あれ以来姿を現さない。
恐らくは社員に成りすまし折を見て周囲の人間を連れてきては入れ替えているのだろう。
運動の際、人間らしい挙動をする豚を見かけるのが多くなった気がするし、なにより私たちがそうやって入れ替えられたのだから。
もしかすると、私の親しい人たちも既に入れ替えられてしまったかも知れない……。
けれど、やはりまず、牧場から脱出できなければ話にならない。家族はどうしているだろう。
まだ妹のミサキが気がかりだ。水泳部で全国大会を目指していたけれど、家畜にされてしまえばその夢も叶わない。
いや、それ以上に気がかりなのは私自身の体だ。なにせ中身があの雄豚だ。
率先して私の体を弄んだ好色なアイツが、何もしていないはずがない。見知らぬ男に汚されているのではと考えるだけでやりきれない。
しかし、そんな心配も、結局は脱出方法が思いつかない以上、確かめることさえ叶わず、雄豚の体に染まらないよう耐えるだけの、
雄豚としての毎日が無情にすぎていくばかりだった。

そんなある日、私は畜舎とは別の場所へ運ばれた。
トラックから十何匹かの元人間の豚たちと一緒に降ろされたのは、マットのような素材が敷かれた、ジムのような部屋。
部屋の半ばが檻で仕切られていることを除けば、薄暗い畜舎とは違う、久しぶりの『人間』のための部屋だ。
これからなにが起こるのだろうと、私の周囲の元人間たちもそわそわとしている。
そう言えば、これだけ豚の体が揃っているのに、畜舎のように騒がしくない。
つまり、ここの豚たちは、まだ、理性を失っていない人間たちばかりなのかもしれない。
その意味を考えようとしたところで、不意に檻の向こう側の扉が開いた。

「お、いるいる。おーいお姉ちゃーん♪」

現れた人間を見て、驚いた。
妹のミサキが元気よく手を振りながら、こちらに駆け寄ってきたのだ。
部活か、ジム帰りだろうか。
ジャージ姿のミサキは、若干湿った髪を弾ませて、檻越しに私の前まで来てしゃがみこんだ。
半年ぶりに見る妹は、以前と違いポニーテールにしているのもあってか、なんだか妙に大人びて見える。
高校に入って遅い成長期を迎えたのか、手足は以前より伸びて、
胸がジャージを押し上げるのがはっきりと解る。

(ミ、ミサキ!?私がわかるの!?それ、それより変なことは起こってない!!?)

半年ぶりの再開に、思わず声を上げるが、

「ブキィ!?ブキュ!?ブキッブヒィー!!」

当然、出てくるのは豚の鳴き声だ。その事実に悲しくなるが、妹は腿の上で頬杖をついてなおも面白そうな顔をしてこちらを見ている。
ほんの少し開いた脚の奥に、ジャージの股間が見える。その奥には何もない女性器があるのだろう。
090922017/10/21(土) 12:38:12.32ID:+upCtDyp
「へー。この中にお姉ちゃんが。確かにちょっと、人間みたいな反応かも。」
「ブヒッ!ブキュキュ!ブヒイ!!キュキュブキュブヒ!!!
 (ミサキ!よく聞いて!家の私は私じゃないの!信じられないかもしれないけど家畜に体を入れ替えられたの!)」

言葉は通じなくとも、どうにかして異常に気付いてもらおうと、豚の体を実感したくなくて控えていた鳴き声を必死にあげる。
尻尾を引っ張られ、振り返るが、陰茎を断たせた別の雄豚だったので無視して訴え続けた。
背後の豚も元人間で、現れた人間になんとか助けを求めたいのだろうが、この位置は私のモノだ。妹も私の前へやってきたのだから。

「うんっ。何言ってるか全然解んないけど、助けてって言ってるんだよね? いいよ。今、楽にしてあげるっ」
「ブヒッ!」

『助けてくれる』。その言葉に、一気に心に希望が満ちていく。
立ち上がる妹に、早く早くと檻に体を擦りつけ、ここから出すように懇願する。
ミサキはそんな私をよそに、おもむろにジャージを脱ぎはじめた。
下に着たTシャツは内側の僅かに湿った競泳水着に張り付いて、グリーンの色を透かしている。
そのTシャツも『んしょ』と、まくり上げて脱いだ妹は、私を見下ろしていった。

「ジャーン♪どう? 今日の為に新しく買ったんだよねえ。いい使い心地だよ」

そう言って両肩のひもを親指で引っ張り上げると、水着のストライブ柄が蛍光灯の光を反射した。

「うん。締め付けも気持ちいい。実はさっき泳いできちゃったんだよねえ。って言わなくても解るかー。」
(ミサキ……?)

妹の不可解な行動に、けれど伸縮性の生地が描くなだらかな女性のラインから。
覆われて抑え込まれながらも、伸ばして光を反射する胸や、腰を突き出したことで浮かび上がったヘソ線や
はっきりと眼前へ向けられた、なんのでっぱりも無い股間を覆う緑色の皮膜から。
私は目が離せなかった。

「お、釘づけ釘づけ♪結構弄ったからかな。半年前よりスタイル良くなったんだよ?」

私の反応に、妹はニマニマと満足そうに、お腹に当てた両手を滑らせて、双丘を上下から何度も撫でまわしてみせた。

「入れ替わる前のミサキは、手足はともかく胸は大きくなるの嫌がってたんだけどね。
 水の抵抗があるって。でもまあ、雄としてはさすがにちょっとは無いとつまんないし?
 食生活変えたら、なんか一気に成長期きちゃったみたいで。えへへ。
 喜んでサカってるうちに完全にミサキになっちゃっててさあ。ちょっと寂しかったけど、まあ昔のこと思い出せないわけでもなし。
 ほとんど別人――別豚か。そんな感じってだけで。
 なにより女の子にハアハアドキドキするのは変わらないから不都合ないんだよねえ。この体もかなり可愛いし、毎日どんどんエロくなってるしさ。
 何度言っても萎えなくてサイコー。止め時わかんないから、成績とか記録とか維持するの大変だよ。お姉ちゃんもすぐヤりにくるしさ。」
「ブヒ、ブキィ……(そんな、そんな……)」

悪い予感は当たってしまった。ミサキも既に家畜と入れ替えられてしまったのだ。
と、震える私のお腹にコツンと当たるものがあった。

「おー、しっかり勃ってるじゃん。これは私だけでもイケそうかなあ――」

全身が熱くなり、鼓動が激しく、息がぜえぜえと五月蠅かった。何より、お腹をさっきからなんども擦るモノが痛いほど猛っている。
その先に有るものにぼんやりとした危機感を覚えて、早く逃げなきゃと考えながらも、視線は妹の体から離せない。
ミサキ――その体も人格も奪った雄豚が、嬉々として檻の間から此方へ手を伸ばそうとしたところで、再び扉が開いた。

「なにー? さっそく始めちゃってんのー?」
「あー来た来たー、お姉ちゃんたちが遅いんだってばあ。また皆でエッチなことしてたのお? 
 一応任務なのにさあ」
「いやーだって家畜の相手なんて気が進まないじゃない。可愛い女の子ならともかく」
「可愛い女の子ならここにいるでしょ? 別に直接相手しなくても私たちがレズるの一緒に見せてあげればいいんだからさ。」
「そっかそっか。ほったらかしにしてゴメンなあ。ずっと疼いてたよねえ。お姉ちゃんもそうだよ。」
「だからって勉強中に部屋に来られると困るんですけどお。」
091032017/10/21(土) 12:38:54.53ID:+upCtDyp
現れたのはライダースーツにフルフェイスヘルメットをかぶった女性だった。
手足まで隙間なく覆うスーツは、しなを作るような女性の歩き方も合せて、体型をすらりと美しく見せる。
それで、私の股間は爆発寸前だったけど、その声には聞き覚えがあった。どこか少年じみた言葉遣いは奇妙な感じだったが。

「ブヒ!(私!)」

 ヘルメットをとって、蒸れた空気を髪を振って払ったその顔は、半年前に奪われた私の顔。
 ロングだったのが、襟足まで刈り込まれたベリーショートになってたけど、間違えるはずもない。

「そういうこと。あれから半年、しっかり楽しませてもらったぜ、この体。
 ま、これからもずっとだけど。そのために――」
「キャッ、ちょっ、、、やあん、もう、おねえちゃんたらあ……」

ライダースーツを纏った私の体は、競泳水着に覆われた妹の体を抱き寄せて、その胸を悩ましげな手つきで揉みながら、
余った手の指先で、股間を生地ごしに刺激していた。
――ドクンと。陰茎の迸りを感じた。漂うメスのにおいが耐え難かったのだ。

「おっ、イッたイッた。やっぱ中身が変わっても体の女好きは変わんないね」
「もう……お姉ちゃんたら、雄豚のくせに、人間の女に欲情するなんてヘンタイ豚さんなんだから……」
「そういうお前もそうだろお。この場に集まってるの皆そうじゃん。」
「すぐに馴染まなかったのは、そういう豚さんだったからだけど……だからその分私たちは早かったよね……」

今や床の上に押し倒されて、ライダースーツに競泳水着を擦りつけながら、
互いの体を貪りあい、うるんだ瞳で語り合う姉妹の言葉に、なにか聞き捨てならないことを聞いたような気がした。
けれど、なぜか、枷がはまったかのように、思考が回らない。
それよりあの二人をもっと近くで見たい……

「ふふ。本当の妹がすぐ傍にいるのに、全然気づかないんだもん。
 やっぱりお姉ちゃんは家畜の体がお似合いだね?」

くったりとした体を少し起こして、わずかに皺の寄ったお腹の向こうから、嘲るような笑みをむける人間の少女に――。

(――いもう…と?)

なにか、致命的な誤りを犯した罪悪感を覚えて、必死に檻へ体を擦りつけ、二人へ触れようとしていた体が止まる。
その隙を突いたのか。
――ドン、と別の雄豚に私は押しのけられていた。

「元私もやる気みたいだし、どんどんやっちゃおっか。……んっ。お姉ちゃんはそっち半分お願ぃ――イイ!
 ……は、喋ってる途中に、イッちゃった……へへへ。キミの体でね?ミサキちゃん。ぶふふ」

(―――あ。)

「ま。そういうこった。」
 斜めの位置へ移動して、四つん這いになって、体を撫で回しては股間を刺激するミサキ。
 彼女に触れようと、必死に体に檻に擦り付け、はちきれんばかりに陰茎を肥大化させた豚の、耳についたタグ。
 そこに載った写真の人物と、競泳水着の感触にうっとりとする少女の顔が、同じことに。その意味に気付く。
091142017/10/21(土) 12:39:29.06ID:+upCtDyp
「ほとんどの元人間は、家畜の性欲に流されてすぐ体に染まっちまったけど、
 アタシらはもともと人間でいう異種姦好きって奴だったんだろうな。
 同種のメスより人間の女の方に欲情してたらしい。まあそんな人間の女と触れる機会も無かったから、実感は薄いが。
 アンタもアタシも。耐えられたのはそういう性癖だからで、ここに集められたのもそういう理由からだ。
 体は家畜なのにいつまでも人間サマってのはおかしいだろ?
 今この建物内では、そういう人間に劣情催しちまうような、家畜の体の連中が、元の体でオナらされて、馴染まされてるってわけ。
 まあ人間の体になったからって、以前の同種に欲情するようになったりなんてしねえから、大半はしぶしぶなんだけどな。
 アタシもたまの休みで、せっかくツーリングって趣味を楽しもうと思ったのに、いい迷惑だよ。
 へへ、この体、ライダースーツ似合うだろ? いろいろ試したけど、もっと早くバイクと出会うんだったぜ。
 ま、くだくだ言ってても始まんねえ。要は思いっきりこの体で愉しめってことさ。お互いにな。」

 ジィーーーっと。ライタースーツのジッパーを引き下ろし、白い地肌を露わにしながら『彼女』は笑った。
 なにか、忘れたいけないことがあったような気がしたけど、難しい話を聞かされた後で、こんなものを見せられては、思い出したりなんてできない。

「んっ……ま、具合のいいカラダと――あん…っ、人生をくれて、ありがとよ……んくっ!」

 私と同様に。
 目の前の女性はイッたのだろうか。
 そう、二度目のほとばしりを覚えながら、私は『私』でなくなっていった。

 
 ―――二か月後。夏半ば。

 豚の鳴き声でやかましい畜舎に、ライダースーツをまとった女性が一人。
 二十代前半から半ばあたり。しなやかに歩きながら、ある豚の前で立ち止まった。
 豚の耳にはタグがついていたが、写真付きのそれは、泥に汚れてしまっている。

「よっ。近くまで来たから寄ってみたんだけどよ――ったく最近アチーよなあ。」

 女性に気付いた豚は、がむしゃらに柵から出ようとするが、当然ながら脱走は叶わない。
 女性がジッパーを降ろす。さらに豚は激しく鳴き、つられて周囲の豚たちもブーブーキーキー喚き始める。

「暑すぎるからよ、プールでも寄ってこうと思ってな。へへへ」

 そう言ってニヤつく女性のスーツの内側から現れたのは、グリーンの競泳水着。
 サイズが小さいのか、女性のすらりとしながらも豊満な体を覆うストライブ柄は伸びきって、股のVラインや脇から胸のラインに食い込んで、乳肉は少し盛り上がっていた。

「ミサキの競泳水着、勝手に着てきちゃった♪」

 雄豚はいっそう激しく鳴き喚く。
 女性は胸の谷間にあたる生地を摘まんでひっぱりながら悪戯っぽく笑う。

「ま。そっちも完全に馴染んでるから、特に必要もないみたいだけど、おすそ分けってことで。」

 そう言って尻の食い込みを直す女からは、人間のメスのニオイが既にして漂い、畜舎の雄豚たちは、股間を激しくイキリ立たせていた。

 
 END。
 こういうのが見たいので誰か書いて……
0912名無しさん@ピンキー2017/10/21(土) 12:57:05.73ID:+upCtDyp
あ、なんか続きっぽく書いちゃったけど別の人です。ごめんなさい。
0913メス豚とサラリーマンの入れ替わり(4)2017/10/23(月) 19:16:39.76ID:NkZ+7Em+
須藤→メス豚視点)

「それでは、研修の方を始めさせていただきます────豚になれ」

「ンあ゛ッ!」

 牧場の職員の言葉とともに、須藤の脳天に衝撃が走った。次に感じたのは、猛烈な不快感だった。体格に合わない窮屈な服に、押し込められたような感覚。それに土と豚の臭いが、さきほどよりも濃く感じられた。口の中も変な感じだ。やけに自分の唾液が、獣臭く感じる。
 
(何だ……何が起こったんだ?) 
 
 須藤が眼を開けると、いつの間にか自分が四つん這いになっていることに気がついた。ゲフッ、とひどく臭いゲップが口から出た。研修に来た他の社員たちは、柵の向こうにいる。柵?
 
 須藤はそこで、周りに豚たちがいることに気がついた。気分が悪くて、豚たちの中に倒れてしまったのだろうか。須藤はどこかで休ませてもらおうと思い、牧場の職員に向かって口を開いた。
 
「プギッ」

(あれ?)

 須藤の口から出たのは、奇妙な鳴き声だった。まるで──豚のような。須藤はおぞましい予感に震えながら、自分の身体を確かめようとした。二本足で立ち上がろうとしても、立ち上がれない。手を見ようとしても、短すぎて届かない。それに、なにより。
 
「プギプギッ!プギッ!」

(あそこに、俺がいる!)

 須藤は見た。社員たちの列の中に、自分そっくりの男が──いや、先ほどまで自分だった肉体が、並んでいるのを見た。
 
 須藤の肉体は、最初呆けたような表情をしていたが、やがてデレッと顔をにやけさせると、自分の体を両手であちこち触り始めた。今までジムで鍛えてきた厚い胸板を揉み、内股になって腰をくねらせている。精悍な風貌の須藤に似合わない、まるで発情したメスのような姿だ。
 
「プ、プゴッ!!?」

「プギィー!! プギプギッ!!」

「プギュッ!!? プギィ……プギギギギーッ!!?」

 周りの豚たちからも悲鳴が上がった。明らかに豚の鳴き声であり、本来なら何を言っているかわからないはずなのに、須藤にはわかってしまった。その事実もまた、須藤自身が豚になってしまったことを痛感させられた。
 
(お、俺が豚に!!?)

(返して! 私の身体を返してよ!)

(何だこれは!!? それに……なんで俺があっちにいるんだ!!?)

 須藤は柵越しに、自分の肉体と眼が合った。そいつは、須藤の顔で別人のような笑みを浮かべると、こちらに話しかけてきた。
 
「とってもいい体だわ……須藤雅史さん、だったかしら。
 あなたの身体、わたしが貰っておくわね」

(おい! 俺の身体を返せ!!)

 須藤は柵に体当たりをしたが、びくともしない。そうしている間に、須藤の肉体は破廉恥な格好をした中園に誘われたかと思うと、彼女に床に押し倒されて騎乗位で犯され始めた。男らしい須藤の肉体は、まるでメスのように喘いで、毛深い足を悶えさせている。

(わ、私の身体が……須藤課長と……)

(ん? 君は……もしかして)
0914メス豚とサラリーマンの入れ替わり(5)2017/10/23(月) 19:19:54.78ID:NkZ+7Em+
 須藤はそこで、自分の横に毛深いオス豚がいることに気がついた。そのオス豚は逞しく、そのむさ苦しい体臭を嗅ぎ取っているだけで、須藤の身体の奥で、熱い何かが湧き上がる感覚があった。
 
(中園くん……なのか? 俺だ、須藤だ)

(課長……私……さっきから、身体が熱くて……あああっ!!)

(おい! 大丈夫か!)

 オス豚に近寄った須藤だが、そのギラギラした視線に気がついてたじろいだ。中園の意識が入ったオス豚は、フーッ、フーッと荒い鼻息で須藤をみつめていた。

(課長と……交尾したい。な、何言ってるのかしら私! 課長と交尾だなんて)

(……は、ハハハ。中園くんは冗談がキツイなあ)

 須藤はモゾモゾと身体を動かした。オス豚になった中園のそばにいると、須藤の下半身がじんじんと熱くなり、もどかしさが込み上げてくる。そんな須藤を見て、中園はじりじりとにじり寄ってきた。

(で、実際だめですか……? いいですよね?
 課長、さっきからこんなに……いやらしい汁、垂らしてるんだから)

(は……え?)

 熱っぽさを覚えながら、メス豚の身体を揺らす須藤。須藤のメス豚の女性器からは、粘っこい愛液が垂れ続け、豚舎の床を汚していた。まるでお漏らしのように愛液を垂れ流し続ける、発情期のメス豚。それが、いまの須藤の肉体であった。

(こ、これは違う! 違うんだ! 
 中園くん落ち着け! 俺たちは人間だ! そんな獣みたいなことをしちゃいけない!)

 須藤もブヒブヒ鼻を鳴らして説得を試みた。だがしかし、須藤のメス豚としての肉体は、真逆の反応を続けていた。逞しいオス豚に迫られる悦び。これからこのオス豚の子種を注がれ、孕むという幸福。
 
 豚に詳しい人間が聞いたとしたら、須藤の鳴き声は、すっかり発情したメス豚のそれとしか判断されないだろう。それほどに須藤の肉体は、オス豚のペニスを求め、疼いていた。
 須藤はメスとしての本能に包まれていく己に抵抗しようと、疼き続ける下半身とは逆に、中園から離れようとした。

(くそっ、さっきから頭がぼうっとする……しかし、中園くんとだったら……
 かわいい子豚を産めるんじゃないか?……いやいや、何を考えているんだ俺は!)

 逃げようとしていた須藤の豚足が迷うように止まる。ピンク色の愛らしいメス豚の尻が、無意識にオス豚を誘うように突き出される。
 その様子を見て、鼻を鳴らして駆け寄ってくる中園。だが、須藤は人間としての理性と、メス豚としての本能の間で戦い続けていて、それに気を払う余裕はなかった。
 
(くそっ、駄目だ。俺には妻子が……しかし……こ、交尾……交尾したい交尾したい
 交尾したい交尾したい交尾したい交尾したい交尾したい交尾したい交尾したい交尾したい
 交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾交尾
 ち、違う! 俺は男だ! けど……交尾したい。中園くんの子種で……い、いやだ。
 でも……あぁ。中園くんのチンポ、おっきいなぁ。欲しい……)

(課長……うれしい。私の赤ちゃん、産んでくれるんですね)

(うおっ!!? や、やめっ……!!)
0915メス豚とサラリーマンの入れ替わり(6)2017/10/23(月) 19:20:39.86ID:NkZ+7Em+
 立ち止まっていた須藤のメス豚の膣に、オス豚のペニスがあてがわれる。その瞬間、須藤は正気に戻り、抵抗しようとした。だが、ドリル状のオス豚のペニスは、無慈悲にも須藤の膣へと徐々に捻り込まれていった。
 
 愛液で濡れそぼる膣壁を刺激しながらどんどん奥まで入ってくる。ペニスが奥へと侵入されるにつれて、須藤の精神もメス豚としての悦びに塗り替えられていった。決して成人男性が味わうことのないはずの、原始的な獣欲に。

(うおお!? 何だこの、すっげえ固いのが入ってくるッ……!!
 くっ、俺は絶対に──孕みたいッ!
 違う違う違う! 俺は男だぞ!? だからすぐにこのチンポで──孕みたいッ!
 何を考えてるんだ! 俺には妻も娘もいるんだぞ! だから一刻も早く──孕みたいッ!
 くそっ、スマン美沙! 咲! パパは……豚になっちまう!
 ──孕みたい孕みたい孕みたい孕みたい孕みたい孕みたい孕みたい──ああっ!!!
 早く俺を孕ませてくれッ!!!もう我慢出来ないんだッ!!!!)

 子宮口までがっつりとオス豚のペニスに貫かれると、須藤の中で、人間の男としての、夫としての、父親としての矜持が、圧倒的な欲望に握りつぶされた。豚としての本能。逞しいオス豚の子種で孕み、子豚を産み育てたい。メス豚としての幸福。何よりもチンポが欲しい。
 
 このオス豚の種汁が、一刻も早く欲しい。妊娠したくてたまらない。ドリル状のオス豚のペニスにまんこを貫かれ、須藤は原始的な悦びで何度も鳴き声を上げた。
 
 須藤雅史という既婚の中年サラリーマンの意識と、発情期のメス豚の脳みそが馴染み、不可逆の変化を遂げていく。須藤の性的対象は人間の女ではなく、オス豚であると。
 
 それは仮に須藤が元の肉体に戻れたとしても、二度と変わることはないだろう。須藤雅史はオス豚に欲情するようになってしまった。
 
(早く種付けして早く種付けして早く種付けして早く種付けして早く種付けして
 早く種付けして早く種付けして早く種付けして早く種付けして早く種付けして
 俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚
 俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚俺のかわいい子豚
 産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい
 産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい)

「プッギィィ―ン?」

 須藤がけたたましい鳴き声を上げながらオス豚に犯されていると、
かつての自分の肉体が部下に騎乗位で犯され、絶頂に達する様子が見えた。
0916メス豚とサラリーマンの入れ替わり2017/10/23(月) 19:45:01.26ID:NkZ+7Em+
とりあえず今日はここまで。意外と書けそうなので、今後は人間パートと豚パートを交互に書いていく予定。
豚の身体に馴染んでしまった組と、そうではない組の意識の違いとかも書きたい。
須藤自身は何も変わっていないと思っているけれど、嗜好のあちこちがメス豚のそれになってしまっているようなイメージ。

>>908
これはこれでいいね。なるほど…
0918名無しさん@ピンキー2017/10/23(月) 20:32:40.55ID:wk5umL6Q
喋り方はそのままなのに思考が逆の性別の豚の本能に引っ張られてるのが凄くイイ
0919名無しさん@ピンキー2017/10/23(月) 20:45:33.03ID:E93iRAhp
いいね!

元に戻ったのに、雄豚に欲情しちゃうところも見てみたい。
0921メス豚とサラリーマンの入れ替わり(7)2017/10/26(木) 16:45:56.43ID:4PC2s9Cw
(メス豚→須藤視点)

「ただいま」

 須藤と意識が入れ替わったメス豚は、何食わぬ顔で須藤の自宅へと帰宅した。須藤の定期券を使い、須藤が普段使っている電車とバスを乗り継いできたが、周囲の人間たちは、この男の中身がメス豚だということに全く気づく様子がなかった。
 
「んふふ……ちょろいな」
 
 須藤は──彼の肉体を盗んだメス豚は、下品な笑みを浮かべながら自宅の鍵をポケットにしまった。
 この須藤というオスの肉体も、性格から記憶、人生に至るまで、全てが自分のものになったのだ。昨日まで豚舎で寝そべっていた自分が、マイホーム持ちのヒトのオスになったという事実に、笑いが止まらなくなりそうだ。
 
(なるほど、ここが俺の家なのか) 
 
 玄関で革靴を脱ぎながら、しかし須藤の両眼はギョロギョロと忙しなく周囲を観察していた。すっかり須藤の脳にメス豚の意識が馴染んだことで、このメス豚は、まるで須藤のようにモノを考えるようになっていた。
 
 だがやはり豚らしい部分も残っており、須藤はヒクヒクと小鼻を忙しなく動かし、初めて見る靴箱やカーペットの臭いを嗅いでいた。この家の父親にしては、異様な行動である。やがて須藤は、自身の蒸れた革靴の臭いを嗅ぐと、ウッとうめいて鼻から遠ざけた。
 
(イカンイカン。何をやっとるんだ、俺は。つい豚だった頃の癖が出ちまうな)
 
 須藤は苦笑いをすると、辺りを見回しながら家へと上がり込んだ。須藤の肉体を乗っ取ったメス豚は、昨日までの須藤の記憶から、どの部屋が何の部屋なのかを思い出しながら、リビングへと進んだ。

「おかえりなさい。ちょうど晩御飯が出来たところよ」

「ああ……旨そうだ」

 須藤は眼を細めて、自分に声を掛けてきたメスを見た。ヒトのメス。年齢は須藤と同じくらいだが、腰もくびれており、なかなかいいプロポーションを保っている。このメスは、須藤という男のつがいだったはずだ。
 
(名前は確か……美沙だったな)

 食卓に並んだ料理を横目に、須藤は自分の妻をねっとりとした眼で眺めていた。
 須藤雅史は、このメスに対して深い愛情を抱いていたようだ。それは、須藤の肉体を乗っ取ったメス豚にも強く感じられた。このメスと交際し、交尾した記憶も、結婚式の記憶もありありと思い出せた。

(あぁ……俺も早く、このメスと交尾したい)

「ちょっ……あなた?」

「なあ、いいだろう? 今月はまだ、ぜんぜんしていないじゃないか」

「いまは駄目よ……咲も二階にいるのよ?」

 須藤が美沙に抱きつき、勃起した股間を腰に擦り付けると、彼女は急に興奮した夫に困惑した様子だった。だが満更でもないようだ。続きはまた後でねと、須藤の太い腕が美沙によってやんわりと剥がされる。須藤は妻の言葉に従い、食卓についた。
0922メス豚とサラリーマンの入れ替わり(8)2017/10/26(木) 16:47:44.73ID:4PC2s9Cw
   ※
 
「フーッ! フーッ! ガツガツガツガツ」
 
「ちょっとあなた……そんなに急いで食べなくても」

 須藤になったメス豚は、妻の戸惑いをよそに、夢中になってヒトの食事を食べていた。穀類を与えられていた豚舎とは、まるで違う。
 須藤は妻が作った麻婆豆腐を無我夢中で平らげ、ごくごくと味噌汁を一気飲みした。ドレッシングが掛かったサラダの大皿を引き寄せ、バリバリと貪る。そんな須藤の様子をみて、食卓にいたもう一人のメスが口を開けた。
 
「つーかパパ、下品すぎ。豚みたいじゃん」

「フゴッ!」

 図星の言葉に須藤は驚き、思わずご飯粒を噴き出してしまった。
 顔を上げると、娘の咲の冷たい視線が須藤に突き刺さっている。高校のブレザー制服で食卓に着いた彼女は、普段から嫌っている汗臭い父親が、まるで豚のように浅ましく飯を喰らう様子に、心底引いているようだった。

「そ、そうだな……今日はちょっと、腹が減っていてな。会社で研修があったんだ」

 メス豚は須藤らしさを取り戻すと、噴き出したご飯粒をティッシュで拭き取りながら呼吸を整えた。なかなか勘のいいメスだ。須藤は愛想笑いを浮かべながら、しかし実の娘を冷たい眼で観察していた。
 
(しかし、ヒトのメスはこうも父親を嫌うもんなのか? どうにも生意気だな……) 
 
 昨日までの須藤の食事の記憶を読み取りながら、メス豚はペースを落ち着けて箸を動かした。こっそりと咲の様子を盗み見る。咲は父親に興味をなくしたようで、
TVに映っているバラエティ番組を観ていた。須藤は咲の発育のいい胸をねっとりと眺めると、むふりと小鼻の穴を広げた。
 
(でもまあ……なかなかこっちのメスも胸がデカいんじゃないか? 母親に似て美人だし。
 咲はここのところ、俺に対して生意気だったからな。
 性欲の強い下品な種豚と入れ替えて、俺のチンポが欲しくてたまらない淫乱にしたいところだ)

 須藤の脳内では、彼が今まで決して考えたことのない、変態的な妄想が次々に浮かんでいった。
 愛する妻と娘がオス豚と入れ替わる。中身がオス豚になった妻と娘に、チンポをねだられる。その光景を想像するだけで、須藤の口からは涎が垂れ、股間がガチガチに固くなってしまった。
0923メス豚とサラリーマンの入れ替わり(9)2017/10/26(木) 16:48:52.89ID:4PC2s9Cw
   ※

「いいぞ、美沙……あぁっ!」

「あっ、あっ! あなたっ! 今日はなんかっ……すごいわ!」

 風呂を済ませた須藤は、寝室にいた。須藤は妻を四つん這いにさせ、背後から抱きついて腰を振っている。それは豚の交尾スタイルと近い体位だ。
 
(一度やってみたかったんだよな……俺がオスになって、メスを犯すの。
 んん〜っ!チンポがぬるぬるのまんこに絡みついて、もうたまらん!)

 ビュルルッ!と須藤が熱い精液を妻の膣内に注ぎ込むと、妻も悶えながらベッドに倒れ込んだ。二人で荒い呼吸をしながら、舌を絡ませてキスをする。
 
「なあ、次はもっと試したいことがあるんだ」

 須藤は恥ずかしそうに、はにかみながら言った。さっきからどうしても気になって仕方がない。オスとしてのセックスはもちろん新鮮で楽しいのだが、豚舎で中園に騎乗位で犯された体験もまた、甘美であった。
 あれを愛する妻にやってもらえたなら……須藤の脳に、期待と興奮が広がった。
 
「一度その……お前が上になって俺を抱いて欲しいんだ。俺は女みたいに喘ぐから……」

「ええっ!?……いいわよ。なんだか面白そうだし」

 乗り気になった妻に、須藤は抱かれた。須藤の日焼けした逞しい身体が、妻の華奢な腕で組み敷かれる。今までの須藤のセックスの記憶が、さらに興奮を煽る。妻を抱いたことはあっても、妻に抱かれたことはなかった。
 
 須藤が女のように上擦った声を漏らしながら喘ぐと、妻の腰を振る動きが大きくなった。激しく、熱く、まるでメスのように妻に抱かれてしまう須藤。妻の膣内で、須藤の固い男根がぬるりぬるりと上下に動く。
 
 やがて須藤の太腿が激しく痙攣すると、その日何度目かわからない射精を、再び妻の膣内へと行った。
 射精後の気怠いまどろみのなかで、ぼんやりと須藤は考えた。
 
(ああ……美沙。俺はお前を愛しているぞ。
 研修前の俺も、今の俺も……それは本当だ。
 だからお前にふさわしい、最高のオス豚を探してやるからな)

 須藤雅史は妻を愛していた。だからこそ、彼の肉体を乗っ取ったメス豚も妻を愛した。
 それが、メス豚の意識と須藤雅史の脳を持つ男にとっての、妻への最高の愛情表現であった。
0924メス豚とサラリーマンの入れ替わり2017/10/26(木) 16:53:09.14ID:4PC2s9Cw
今日はここまで。須藤の肉体を乗っ取った豚は、人間の中に潜むエイリアンみたいなイメージ。
須藤本人の記憶や性格を真似しているけど、本人が考えそうもないことを頭の中で考えていたり、娘をいやらしい眼で見ていたり。
ゆくゆくはオフィスで、他の豚たちとも会話させたいところです。
次回は豚パート。豚の脳に馴染んでしまった須藤の回です。
0925名無しさん@ピンキー2017/10/26(木) 19:14:48.07ID:KNiR8hQk
個人的には普段は成りすましてるけど本性が出る時は女言葉になったりするのが見たい
0926名無しさん@ピンキー2017/10/26(木) 22:05:35.91ID:vTQegQpZ
母娘種豚と入れ替わりとか最高ですなあw
早く入れ替えてあげねばっ
0928名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 09:41:13.22ID:SPbAX1+v
体が入れ替わるってことは寿命も逆転しちゃうってことで
元に戻れずに飼い主に先立たれるペットみたいな哀しいお話もあるのかな
0929名無しさん@ピンキー2017/12/13(水) 20:56:38.10ID:EfdKDhAo
飼育員の男とメス牛の体が入れ替わってそのまま見学に来た小学生達の相手をすることに
0930名無しさん@ピンキー2017/12/16(土) 23:05:27.05ID:QpgBB/Gg
チンパンジーの交尾を見て中学生時代に妄想していたんだけど
町中の人々が異性のチンパンジーと入れ替わってしまい
女性は雄猿に男性は雌猿になって最終的に盛り合う
元の身体も最後は同じなんだけども獣そのものの振る舞いをしたり、街を全裸で走り回ったりする
0931名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 18:05:59.37ID:JAlfOonD
種馬と入れ替わった女性がサラブレッドを作るために毎日雌馬と交尾し続ける(サラブレッドは人工授精はしないため当然生交尾)

ようやく戻れるころには雄としての本能に目覚め自ら雌馬にまたがるようになっていた…
0932名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 23:03:45.47ID:hfzqS04x
>>931
「今日も元気に種付けしてますね、先輩」
「ええ、けど旺盛すぎて厩舎に戻すのも一苦労なの。」
「まあ、言うことを聞くようになってよかったじゃないですか。
以前は熟練の調教師でも手を焼いてたのに、先輩去年来たばかりですよね。
何か秘密の方法でもあるなら是非教えていただきたいねえ」
「ふふ。大したことじゃないわ」

『ーーてわけで、この石を付け直せば元に戻れるが、
砕けば魂が定着して戻れなくなる上、精神もその体のものになる。
要は意識を除いた記憶やらも入れ替わっちまうわけだが、どうだ?戻る気はあるか?』
『ヒヒーン!コウビコウビコウビメスウマヒッヒーン!』
『だよな。ひっひ。オレもようやく人間のメスが楽しくなってきたんだ。
このまま砕いちまうか』

「でも先輩の様子がおかしいって聞いて私心配してたんですけど、全然問題はないですね。」
「ええ。今日は暑いから、こう胸が大きいと蒸れちゃって大変だけど。谷間が」
「ちょっ、先輩胸もと開きすぎですって! 私たちだけとはいえ」
「私たちだけ、ね」
「? 何か言いました?」
「いいえ。それより貴女にもうちの職員としてつけてもらうタグが来たから。
そう。みんなつけてるあの石よ? ふふ。珍しい? まあ今に解るわよ。
そうねそろそろ雄豚の種付けもしないと。ふふふ」

みたいの妄想して
0933名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 19:27:19.49ID:QaJsQzrQ
入れ替わって交尾や出産代行する時に性別逆転が必須になる理由として
人間の体に入った動物達が勝手に性行為を始めないようにするというものがある
男の身体には雌の精神を入れ、雄の精神は女の身体に入れることで擬似的な去勢効果が期待できる

動物や人間の知能が変わらないって設定で考えてみた
人間の身体で動物っぽい行動取ってて仕草や表情見てると男の方が雌っぽくて女の方が雄っぽいなって分かる感じだと何かエロいなって
0934名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 22:08:48.57ID:u/SDd6m5
勃起しながら尻を突き出す男とそれに覆いかぶさって腰を振る女

入れ替わり中は完全に動物扱いで檻に閉じ込められてる元の体
0935名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 23:05:43.49ID:rZrBaXvy
借金のカタに人格を半年間、雄馬に人格を交換された妻
馬主「これで準備は万端だな、元気な仔馬をつくってくれよジョン」
妻(違う!私はジョンなんかじゃない!あ、あぁ股間が熱い…やだ…私…)
視界に映る雌馬の陰部、発情した獣の香りと餌に混ぜ込まれた精力剤の効果は絶大だった。
妻は必死に夫の顔を思い出し、自身が女性であると自身に語り続ける。

しかし下半身から伸びた夫のそれを遥かに超えたソレは黒光りしながら存在を主張し彼女を雄に変えようとする。

妻(あぁ、やだやだ!私あっあっ…挿れたい…やだ!いやよ私は…あぁあ…)
彼女は湿り気を帯びた陰門に自身の象徴を挿入した、思考は力強い雄そのものだった。

雌馬もあっさりと受け入れた、繰り返されるピストンに耐え、互いの性器が擦り合う快感に身を任せ汁を飛ばした。

妻(すごっきもちいい!あっ!中に射精する!あっ産め!孕め!俺の仔を産め!)
0936名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 23:50:53.08ID:rZrBaXvy
つづき

彼女は自分の行動が理解できなかった。産め、孕めなんて使った事もない言葉を雄馬の身で、咄嗟にでてきた下品な言葉。
目の前の雌馬に注ぎ込みたい、相手の妊娠を望む衝動を抑えきれなかった。
思い返してみれば、餌を違和感なく平らげた、そんな事を考えると違和感が無限大に広がる。
初めて嗅いだ雌の匂い、自分の陰茎をいきり立たせ性液を注ぎ込んだ征服感。胸の内に広がる暖かい気持ちと愛する夫の記憶が混ざり合い、涙を流した。
身体の覚えている便所で男根を使って排泄した。温かい尿の匂いも自分のもの、肛門から放り出した糞も、鬱陶しいハエも違和感があるのに見知っていた。

それから一週間に2回から3回交尾を行った。はじめのうちは薬の力で勃起していた陰茎は自らの意思で雄としての機能を果たしていた。
尻を向け、性を受け入れ吐き出されるためにやってくる雌馬たち、射精の快感、腹に種を仕込むだけの作業にやりがいを感じていた。

妻(あなたとの子どももまだなのに…私、パパになるのね…父馬ジョンに…)
彼女は父親になる覚悟とまだ見ぬ未来に父性を芽生えさせていた。
0937名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 00:16:44.59ID:oJFx0yXS
夏に出かけた時に見たんだけど馬っておしっこする時にチンコがボロンと大きくなって垂れる
そこから垂れ流すように尿が出るんだけど
中身が女性と入れ替わっていたなら…と思うと興奮した
0938名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 00:58:42.11ID:PiSheb6U
動画で見たけど雌馬のおしっこはまんこがヒクヒク動いて凄い勢いで噴き出すって感じだった
まんこがヒクついてる感覚とか味わってみたいなぁ
0939名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 01:29:51.40ID:45jYbn1n
実は雌馬の方には夫の精神が入ってて
毎日違う雌馬と入れ替えられて種付されてたり
0940名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 17:04:09.31ID:Xq8pBhez
よくあるエロパイスー少女が操るロボット物。
しかしそのロボットは獣頭宇宙人の遺産で、人間の少女と入れ替わった動物しか扱えなかった!
ってわけでペットの雄犬やら見ず知らずの種馬と入れ替わった少女たちが、共同生活する自分の体に世話されながら
出撃するのを見守る話とかを考えた。3話で巨乳の先輩と入れ替わった元雄豚が死んじゃって
7話あたりで半数が体の習性に染まって戻れなくなっちゃう感じの。
0941名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 04:41:46.24ID:g5fQJBfX
久しぶりに帰ってきた妻、雄牛にされていた間の話はしたがらないし聞くつもりもないが
夜中になると枕相手に激しく腰を振り、生えていないと物足りないと訴えた。
妻の要望で牧場を尋ねると彼女は自慢げに
「コイツは俺の妻、これは俺の子だ。妻は名器なんだよ、また俺の子を産んでほしいなあ!」と語る

自分は雄になってしまった妻を抱くつもりもなく、妻自身も妊娠するよりさせたいと言い出した
程なくして再び雄牛になった妻は見せつけるように雌牛と交わる。表情こそ見えなかったがとても下品な男の顔に見えた
0943名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 00:05:14.23ID:blqBjsB4
奉仕活動として命じられた雌牛との入れ替わり、生産性の落ちた雌牛の再生事業である。
妻を置いて2年から3年間の間牧場で過ごすのだという。
初めは簡単だと思っていた、牛肉にならないだけマシ。3年間不味い飯を食えばいいだけ、そんな甘い考えだった筈だ。

「さぁ今日からお仕事は本番だよ!接待をするんだ、元気に励んでくれたまえ」
そう言われて連れて行かれた先は凄まじい雄の香りがして、逞しい一頭の牛がいた。奴の股間には黒光りするイチモツが揺れている。
「ブモォオッ」とひと鳴きするとそいつは俺を見て、顔をひと舐めした。

(いやだ、俺、オスとヤるのか?いやだいやだ!来るなよ、来るなってば!)
気持ちとは反対に下半身が熱くなる、淫門から愛液が滴り落ち、ひくひくと疼いて仕方がない。
やつはのしかかるように跨ってきた。膝裏に男性器が擦れて必死に性器を探しているのがわかった。
早く終わるようにと祈りながら目を瞑った。これは夢だ、自分が母親になんてなるわけない。
0944名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 00:26:19.30ID:blqBjsB4
不意打ちだった。腹をその大きなもので突き上げられたようだった。激しいピストンに体重が乗り、膣内で暴れ回るソレの体温が伝わってくる、耐えかねた私はブォっと声が漏らした。
喘ぎ声だった、痛い筈なのに、苦しい筈なのに、奴の性器と私の女性器が擦れるたびに電撃的な快楽が走る。
ものの数分が数時間に感じられた行為も情熱が注ぎ込まれ終わりを迎えた。
牛舎に湯気が立ち上り、すっかり奴の形に開いた穴から命の素が漏れ出していた。

そこからは早かった、毎日違う雄を身体が無条件に受け入れた、初めは痛みを感じた行為も次第に抵抗なく牛並みのソレを受け入れ、種を擦り込まれた。
私の意識は苦痛から快感に、次第に授かりたいと変わっていった。

そんな生活を続けていたある日、妻が見学に来た。私は妊娠していた、妻よりも早く胎に子を宿したのだ。
「あなた、私がわかる?元気?ご飯食べてる?」
特別な機械を通して私の声を伝える。
「ああ、元気だよ毎日おっぱいが止まらないんだ」
「あと数日で僕の仔が産まれるんだよ、あっ今お腹を蹴った…俺ママになるんだ」
スピーカーから絶叫と嗚咽が漏れてスイッチが切られた、だが幸せだった。
自分に宿った新たな命、毎日愛をくれる男たち、胎動する子どものまだ見ぬ顔を想像すると胸が張って母乳の量が増える。

ついにその日が来た、陣痛と共に子宮が開くような感覚だった。
破水して足元が温い羊水に濡れた、血が出る、痛い、俺は…私は?あぁ赤ちゃん!私のかわいい赤ちゃん!

朝を迎えた、腹が軽くなって膨らんだ乳首。それを咥える我が子の毛並みを整える。
授乳を終えてたら新しい種を仕込んでもらおう、雄を知った私の女性器は汁を垂らしていた。
0945名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 23:27:24.57ID:oZCJgX+7
動物園のボス猿と入れ替わった妻
戻る手段も見つからず、ただ日々が過ぎて行く。そんなある日妻は自身の身に起きた変化に気がつく。

膨張し熱を帯びたソレは私の意識を奪っていく。女としての私が消えていく、雄猿として性を吐き出すために醜く膨れ上がったソレは誇りのように思えた。

メスの姿を探す、いない。いない。
我慢ができない。血走った陰茎が痛みを感じ始めた。出したい、中に出したい、赤ちゃんが欲しい。

ふと目にメスの猿が映った。ようやく見つけた女は見慣れたメスとは違う若い猿、この間まで子猿だったメス。
初々しい桃色のひだが誘うように見えた。
駆け寄り方を掴むと間髪入れずに挿入した、何故かどうやって挿れるのかコツがわかった。

よだれが垂れた、メス猿は抵抗したが組み伏せてひたすらに腰を振る。
膣内は痛みを感じた陰茎を包み込み搾り取るように脈を打つ。暖かい、汁の中にいるようで至上の快感だった。
根元から昇るものがある、頭の先から亀頭までの神経が尖り脳を突き刺す
メスの顔を見つめると大きく腰を叩きつけ、激しい鼓動とともに一回二回と感じながら雄としての精、生命の種を注ぎ込み満たした。

しばらくして子どもが生まれた、猿山にいるメスというメスを孕ませた猿山の王。
25匹の父になった妻は元の肉体では満足しないらしい。元の肉体に戻れた今も頻繁に猿になり、メスを我が物顔で犯し、父として子供たちをあやしている。
0946名無しさん@ピンキー2017/12/25(月) 09:13:57.07ID:GFRYYYCJ
一方妻になったオス猿は萎えないメスチンポの虜になって
妖艶で淫乱になりましたとか。
0947名無しさん@ピンキー2018/01/01(月) 17:37:32.66ID:hsorR3hy
今年は戌年だし犬と飼い主の入れ替わりラブラブえっちが読みたい
0948名無しさん@ピンキー2018/01/01(月) 23:05:12.34ID:UgiP3GbK
入れ替わり状態で元の自分の身体と和姦すると心から通じ合ってる感があっていい
0949名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 21:01:28.50ID:u8/AzqQJ
ペットのジョン(雄犬・成犬)と肉体が入れ替わった女の子、なんとかしなきゃと機会を伺い、散歩の際に親友を見つけて助けを乞うが
「なんだよ。お前の飼い主まだ教えてないのかよ。地球上の人間みんな、動物と入れ替わたって」みたいなオチ思い付いた
0950名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 22:06:31.78ID:UDsZ+IK4
ベタかもだけど、バター犬と飼い主が入れ替わる…
特殊なバターで舐められると一定時間、入れ替わる。時間は塗った量に比例…よりも舐めた量に比例のが良いか
洗ったり拭き取ったりしても落ちずに舐めて貰わないと落ちない
0951名無しさん@ピンキー2018/01/05(金) 01:37:15.32ID:gh0OvuXn
今年はお前にもお嫁さん見つけなきゃね〜なんて言っていたら
ご主人様が一番好きだからご主人様の身体で自分のお嫁さんになるとか言い出しちゃう犬

初めは嫌がっていた飼い主も雄犬の身体に抗えず自分の身体を…
0952名無しさん@ピンキー2018/01/07(日) 01:31:25.79ID:X56Xi3v4
馬と入れ替わった女の子、腰を嫌がりながらも振り続け、自体の身体にぶっかけてしまう
沸き立つ湯気と雄の匂いに反応してしまう元の身体、隣の雌馬
いきり勃つ自身のそれを雌馬の前では制御できずに獣の交わりをしてしまう
それをみて自慰をはじめる元の身体、お互いの持つ性欲と本能には抗えないのである。
0953名無しさん@ピンキー2018/01/07(日) 01:44:18.39ID:X56Xi3v4
もう一つ思いついたのが豚と女の子が入れ替わり
射精の長い雄豚になった女の子、無理やりの交尾にもかかわらず我慢できずに射精してしまう
「いや!いやぁ…まだ出てる…やだぁ…」
「おや?まだ出してるのかな?どんどん女の子だった事吐き出してパパになろうね…まだでるんだ!並みの雄より立派だなあ!」

「安心してよ、君の身体は僕のお嫁さんにしてあげるからさ!」
0954名無しさん@ピンキー2018/01/29(月) 00:47:46.32ID:93ASZRBX
動物にその気は無かったのに成り行きで立場逆転する話が見たい
0955名無しさん@ピンキー2018/01/29(月) 21:29:27.69ID:/oiLmcP3
雌犬と入れ替わって落ち込んでる時に
「ホラ、ここ撫でられたら落ち着くでしょ?ご主人様!」
って自分の体の雌犬に撫でられて
「心配しないで!元に戻るまでの間、あたしがご主人様の代わりにがんばるから!」
って自分が普段しないような笑顔で励まされたり
「ご主人様、いつも優しくしてくれてありがとう!今度はあたしがお返しする番だよ!」
って感じで甲斐甲斐しく世話を焼かれてたら
犬の体の本能で雌犬のことをご主人様だと認識しちゃってそのままペットとして相手に尽くすようになりたい

「ご、ご主人様…あたし、病気になっちゃったのかな…?」
みたいな感じで泣きそうな顔で勃起ちんぽ見せてくる雌犬のために
元は自分のものだったちんぽを舐めたり新しい体に備わってる雌の性器を使ったりして気持ちよくしてあげたい
0956名無しさん@ピンキー2018/01/30(火) 10:23:49.90ID:46/snrHl
>>955
意図しない「お手」とか「おすわり」って言葉に勝手に身体が反応しちゃって、
双方全くそのつもりはなかったのに、周囲から「賢いワンちゃんですねぇ〜」と
褒められる雌犬と男。
0957名無しさん@ピンキー2018/01/30(火) 20:31:53.34ID:3thm3TZO
メス犬の方は人間の体になっても犬になったご主人様に忠実で
ご主人様の役に立てて嬉しいって感じで身の回りのお世話してくれるけど
メス犬の体で片足上げておしっこした時だけは
「私の体でそんな恥ずかしいことしないでっ!」
って顔を真っ赤にしながら怒ってしばらくご機嫌斜めになったり
0958名無しさん@ピンキー2018/01/30(火) 22:59:18.96ID:7YCGD7AA
雌犬になった男は当然ながら雌犬としての自覚がなくて
雌犬の体で無防備に振る舞ってるせいで周囲の雄犬から狙われてる
それを男になった雌犬がガードしてるみたいな
0960名無しさん@ピンキー2018/02/08(木) 21:56:06.29ID:JbukQNM3
犬との入れ替わり自体は結構例があって入れ替わった犬と人間が交流する協会みたいなのがあったらいいな
入れ替わり体験の先輩達が入れ替わって間もないペットと飼い主をサポートしてるみたいな
男と雄、女と雌、男と雌、女と雄、様々な組み合わせで入れ替わった人達犬達がいる
元に戻る方法を探したり諦めて入れ替わった者同士で結婚したり中には入れ替わって自分の体と獣姦したペアもいたり
0961名無しさん@ピンキー2018/03/18(日) 15:23:16.00ID:FMYdThNR
雌牛の種付けの方法がすごくエロい
尻の穴に腕を突っ込んで子宮を掴んで固定してからまんこに専用の器具を突っ込んで精子流し込むらしい
自分と入れ替わった雌牛の手で孕まされて雌牛に手伝ってもらいながら出産
乳が出るようになったら雌牛の手で搾り取られる
乳が出なくなったらまた孕まされてもう一周の繰り返し
一周終わる頃にはすっかり従順になってるのかな
0962名無しさん@ピンキー2018/03/20(火) 15:26:51.39ID:zVZN5mnD
>>911 これそこまでして元人間を豚の体に馴染ませる必要があるのかな
馴染ませないと元の体に戻ってしまうとかじゃなければ放置でいいような
0964名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 20:04:33.80ID:IfgqwSGY
雌馬と入れ替わって後ろに突き出してるうまんこを元の自分の体の雌馬に色々いじられたい
自分じゃ触れないところを好き勝手触られてる無力感もそうだけどまんこ思いっきり広げられたり足の付根にある乳首いじられたりして雌の体になってるって事実を教え込まれたい
0965名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 22:26:17.09ID:hRAb1Q73
男の体に入った雌動物達や女の体に入った雄動物達に見られてる前で雄の体に入った女に犯されたい
0966名無しさん@ピンキー2018/08/27(月) 20:54:35.27ID:QynOdbLv
犬と男が首をすげ替えられてて周囲は異変に気付かずに犬の方を男として扱ってしまうって状態で
男の体の犬が周囲の女性とセックスしてるとこを見せられる
0967名無しさん@ピンキー2018/09/29(土) 07:10:22.17ID:jh3cltV3
奥さんが雄馬と入れ替わってサラブレッドを作るために強制発情&繰り返し交尾を続けていく
最初は恥ずかしさや屈辱感から拒否していたが、次第に雌を妊娠させる雄の征服感や膨張するペニスに誇りを持ち始め
たまに会いに来る夫の前で雌馬と交尾をしてしまう。

ようやく元の肉体に戻るも妻はすっかり男になりきり、ペニスを探して股を弄り
牧場で自分の妊娠させた雌馬と交わろうとするのであった
「俺はおまえより先に父親になったんだ、俺はあの雌を孕ませたし子どもだって6人はいるんだ」
0968名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 18:59:05.30ID:zYLoT06G
元に戻ってもメスだった頃、オスだった頃の感覚が忘れられないのいいよね
家の中では全裸になって首輪つけてる男とか
0969名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 19:54:39.97ID:ZIlrsUXT
動物とは違うけど性器との入れ替わり
セックスが下手なカップルに互いの性器が反乱して体を入れ替えられる
彼氏は彼女のまんこに、彼女は彼氏のちんこになって互いの性器の感じ方を体験するはめに
日常生活では彼氏の体をちんこが、彼女の体をまんこが動かして扱い方をレクチャー
セックスするときは更に入れ替わって彼氏の体をまんこが、彼女の体をちんこが動かす
彼氏の体を使うまんこの的確な攻めにまんこになった彼氏は物欲しそうにヒクヒクすることしかできない
彼女の体を使うちんこの寸止めプレイに射精したくてもできないちんこになった彼女
普段攻めてる相手の性器と入れ替えられて逆に攻められることでセックスのテクニックを身をもって伝授される
最後の試練はいよいよ本番、まんこになった彼氏がちんこになった彼女を搾り取ってイカせてあげることに
上手く二人同時にイケないとまた次の日も性器として過ごさなければいけない
0971名無しさん@ピンキー2018/11/18(日) 05:02:05.62ID:v8HJ3cJW
猿と街全体の集団入れ替わり
女子高生の肉体になった雄猿はパンツも脱がずに脱糞してそれを投げる
雄猿の肉体になった女子高生は快楽に抗えずオナニー三昧
あるサラリーマンは雌猿になってハメ続け出産、男になった雌猿は勃起しながら女性と行為を繰り返す

元の肉体を取り戻すためには自身の肉体とセックスしなくてはならない、しかし身体の快感と野生の繁殖本能には抗えなくて、他人、他猿の体とセックス
お互いの肉体が結んでいた関係なんてお構いなく街中でヤりたい放題

学校や会社は猿山に、街の中は猿猿猿のモンキーパーク

「やだ、私男の子になってる…やだぁいや!おっきくならないでよ、あっだめ出る!雄になるあっ!」
「俺は確か電車の中で…身体が勝手に股を開いて…うわやめっあんっ入れるなよあっ出すなよぉ…」
0972名無しさん@ピンキー2018/12/09(日) 15:37:25.99ID:+mekz7Qk
性別の違う人間の体になった動物達が性欲の処理の仕方が分からずに戸惑う姿に萌える
0974名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 21:40:20.23ID:sAIopl4z
勇者と雌豚の首をすげ替えて、勇者の身体を持つオークが誕生
雌豚の身体の勇者はオナホ扱い
0975名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 21:33:03.57ID:SjIX9dSb
虫との入れ替わりで何か面白いシチュエーションないかな
産卵とかは結構面白そう
0976名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 22:01:10.99ID:mA+KOv1U
昔怖い話か何かで芋虫→蛹→蝶という過程を経験した女子を読んだな
芋虫の時の手足の描写とかなかなかえぐかった

児童書だったろうか、記憶も曖昧だ
0978名無しさん@ピンキー2019/01/09(水) 01:10:00.56ID:UBJ++f/5
ググッてきたが違うな
あれは小説だった
それにしてもグロい漫画だなこれ……
0979名無しさん@ピンキー2019/01/13(日) 20:40:01.87ID:AYvkAYq3
ゴキブリと入れ替えられて自分の体乗っ取ったゴキブリに遊び感覚で命を狙われる
頭のサイズ交換して挿げ替える方が絵的にはいいかも
0983名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 17:40:50.75ID:vZgdWubx
ロボと入れ替わったせいで自分の体になった元ロボの命令に逆らえなくなったり
0984名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 22:34:40.42ID:QSr1dHhP
>>979
知性の無い顔で涎垂らしながら四足歩行で這い回る元自分に追いかけられて、最後はムシャムシャ
食べられてENDとか最高
0985名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 23:40:33.67ID:c6aFu4w3
個人的には殺虫剤とかで逃げ場奪われながら虫籠に誘導されて、
殺した仲間の分だけ産んで償えみたいな感じで繁殖させられるとか見てみたい
0986名無しさん@ピンキー2019/03/20(水) 06:21:32.19ID:SxZKfnW8
回復魔法使える聖女がダンジョンの最奥部で警護用ロボットに首チョンパされた後、
仲間のネクロマンサーの手でその場に倒れてた女戦士の死体の頭を移植されて、
生きたゾンビに変えられた状態で、蘇生してもらうために教会まで戻り、
仲間が首から上を持って帰るまでゾンビ頭のまま留守番する話

そそる

(結末は教会に立ち寄った別の聖女がゾンビ頭の聖女を勝手にそのまま生き返らせ、
女戦士が聖女の体となったまま戻らなくなるので女同士の入れ替わりに変わるけど)
0987名無しさん@ピンキー2019/03/21(木) 15:28:27.00ID:EHvmHB1x
せなちかさんのやつか
そういや新しいの来てたで
サキュバスバージョンやったけな
0989名無しさん@ピンキー2019/03/24(日) 12:23:25.42ID:DqrQT/lf
葉月奏太の奥さん、入りますけど。って小説でメス犬と人間の男の入れ替わりシーンアリ
入れ替わりってことだがどっちかというと憑依に近いのかもしれない
試し読み部分だとメス犬の体で女の股間舐めて興奮してるシーンがあった
0990名無しさん@ピンキー2019/04/06(土) 11:25:15.39ID:JAUrgItF
天才女魔法使いが術に失敗し、クマのぬいぐるみと頭だけ入れ替わってしまい、元に戻れなくなる
クマのぬいぐるみに女魔法使いの頭だけがくっついてて、意識はあるが体は動かせず(声も出ない)、
生命の無いぬいぐるみと化す一方で、女魔法使いの体にクマのぬいぐるみの頭がくっついてて、
意識は無いため、呼吸をして生きているにも関わらず、体は動かないまま、魔力を使う事もできない
0991名無しさん@ピンキー2019/04/10(水) 17:29:48.59ID:k7EDBj7U
蛸の足の一本と入れ替わった女子高生が無表情で全身をウネウネさせ、
他の足と入れ替わった女子高生達と合体して、一つの生物として振る舞うのを見てみたい
0992名無しさん@ピンキー2019/04/11(木) 22:56:54.96ID:74pSbBVD
聖女が犬の体にされるやつ、聖女がだんだん壊れていく様子が笑えるけど悲惨過ぎる
0997名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 03:42:11.66ID:vsGHOKxu
一度着ると一体化してしばらく脱げなくなり、身も心もゆるキャラになりきってしまうと言う呪いの着ぐるみ
外見はふなっしーみたいな感じ

それを知らずに着てしまい、体と心を乗っ取られた青年は、ゆるキャラの姿と心のまま暴れ回り、
煩悩の赴くまま、目に入った女性たちに見境なく襲い掛かり、襲われた女性達はゆるキャラの呪いの力で
マスコットキャラのぬいぐるみに変えられてしまう

そこに偶然トラックが通りかかり、ゆるキャラとぬいぐるみに変えられた女子高生が轢かれてバラバラになってしまう
運転手は人間を轢いた事に気付かず、ぬいぐるみを壊したと勘違いして、そのまま走り去ってしまう

頭と胴が離れたゆるキャラは、自己再生能力でくっつこうとするも、破片が女子高生のぬいぐるみと混ざったせいで、
頭と体がそれぞれ入れ替わってしまい、ゆるキャラ頭の女子高生と、女子高生の頭のゆるキャラとなる

入れ替わった直後に女子高生のパーツだけがぬいぐるみから元に戻った事で、
生身の女子高生の体となったゆるキャラが大はしゃぎで楽しみ始め、
女子高生の頭となったゆるキャラの体に襲い掛かり、奉仕させ始める

ついでに、ゆるキャラの体のほうは頭と離れたせいで中身との一体化が解除され、脱げてしまった事で、
中から青年の体が出て来て、女子高生の頭を持った青年となる

青年の体となった女子高生に逆襲された事で、ゆるキャラ頭の女子高生の体が絶頂に達してしまい、
意識を失った事で、一体化が完全に解け、中から青年の頭が出て来て、入れ替わりが完了してしまい、
二度と元に戻れなくなる

その後、ゴミ捨て場に捨てられた頭と胴が別々になった着ぐるみは、何時の間にか元通りとなり、
次の中身を求め、どこかへ去って行くのだった
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