井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ E問目
ここは、井上堅二によるライトノベル、バカとテストと召喚獣
通称「バカテス」のスレです。sage進行でお願いします。
エロの有無問わず、SS募集中。
容量が475KBを超えるか、レス数が970を超えたら次スレを立ててください。
ルールを守れない方には特別に姫路さん&玲姉さん特製鍋をプレゼント!
よく味わって食べてくださいね。
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1281250558/l50
某サイトで書いてるとこっちで書きにくいんだよね
ここ訂正できないし… >>704に期待
一発ネタでもなんでもいいから投下してほしいな 以前雄秀の作品(続き物のやつです)を投稿してた者ですが、少し書き溜めしてあります。もし需要があれば続き投稿しても良いですかね? とある休み時間のFクラス
ちゃぶ台を囲んで俺の周りにはいつものバカ三人がいる。
「どんな名作もタイトルに一文字加えただけで迷作に見えてしまう、その法則を俺は“名作一字崩壊の法則”と名付けた。つまりは、一文字一文字には無限の可能性が秘められてるってことだ」
「雄二が何言ってるのかさっぱりわからないよ」
「じゃあ、明久知ってるマンガでも映画でも適当に言って見ろ」
「ん?そうだなぁ…じゃあ、“耳をすませば”とか?」
「じゃあ、一文字加えるぞ“耳をすませばか”」
「凄い!一字加えただけで名作がただの罵倒に変わった!それに今話題の似非作曲家に言ってるみたいで流行も掴んでる!」
「…それに聴こえようによっては、明久に言っているようだ」 「僕はバカじゃないやい!」
「そうじゃのう・・・なら、姉上が前に読んでたマンガなんじゃが…“私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い”ならどうじゃ?」
木下姉が何故その本を読んでるのかが一瞬気になった。共感出来る部分があるのだろうか。
それにしても、これは強敵だ…単純に一字を何処に入れても難しい
だが、かつて神童と呼ばれた俺なら…
「“私が箸モテないのはどう考えてもお前らが悪い”」
「なんと!その歳になって箸が持てないのは明らかに自分のせいなのにそれを他人のせいにしようとする八つ当たりなタイトルに変わりよった!」
「…というかそれは名作か?」
「とまあ、こんな具合だ」
「ぐぐ…流石だね、雄二…でも僕たちがこれくらいで忘れるとでも思った?」
くそ、話題をあえてずらしたのに感付いてたか…
「何の事だ?俺が中学生時代にネッシーを見た話なら…」
「雄二が秀吉の家に招待されたって話だよ!」
明久の言葉と同時に須川率いるFFF団が俺の周りを囲み始める。
「総員、坂本雄二を処刑しろ」
「待て待て待て!友人である秀吉の家に招かれた事の何が悪いんだ!?同じ男同士だろう!?」
「秀吉は男なんかじゃなく秀吉だよ!それに木下家には秀吉のお姉さんだっているんだよ!羨ましい!」
おい、明久本音が出てるぞ。
「とにかくお前ら落ち着け、須川たちはともかく明久やムッツリーニは分かるだろ?」
勿論、先日の秀吉が拐われた時の事についてだ、大事にすら至らなかったが秀吉のトラウマを掘り返してしまうかも知れない事をおおっぴらに言う訳にはいかない。 二人もそれが分かったのか、FFF団を宥めようとした。
「須川君、どうやら僕の勘違…」
其処にいきなり教室の扉を開けてやって来た鬼が一名。
「…雄二、優子の下着姿を覗いた事について聞かせてもらう」
「総員構え!」
「何故だ!?」
教室に入って来た翔子の一言でせっかく仲間になった明久とムッツリーニまでもがカッターナイフを構えながら向かって来やがった!
「っぶねぇ!」
それぞれの攻撃を紙一重で交わすと俺は翔子がいる方とは逆の扉から教室を出る。
「冗談じゃねえぞ、てめえら!」
…また、長い闘いが始まったのだった。 長い廊下を全速力で駆け抜け、俺は新校舎へと向かう。
旧校舎には非番のFFF団の連中が散らばっているからな。
俺の事を聞けば、奴等はフォーメーションを組んで旧校舎の警戒を高めるだろう。
そして、後ろに着いてきているのは福村率いる団員三人か・・・流石に全員を相手するとなればキツいがこれくらいなら、余裕だな。
俺は窓の外へ指を指すと
「あっ、姫路がスクール水着を着て準備体操してるぞ」
「どこどこ!?」
「姫路さんのスク水を拝むのは俺だ!」
「姫路さん愛してます!」
バカな奴等で助かった。
「今の時季に水着を着る訳ねーだろ!」
「「「がはっ!」」」
ダブルラリアットを駆使して、三人をダウンさせた俺は他に追っ手がいないかを確認して、新校舎へと入って行った。 無事に新校舎へ辿り着いたので語られていなかった今回の事の発端について簡単に話しておこう。
休み時間に入る
↓
世間話をする
↓
秀吉が明久たちの前で先日、俺を家に招いた事をうっかり漏らす
↓
俺、必死に誤魔化す
↓
そんな苦労も無意味で追いかけられる
という事だ。
明久たちの事だから、他の話題に反らせば忘れてくれるかと思ったが、やはり嫉妬に対する熱さは誰にも負けないようだ。
因みに、木下家に招かれたあの後(不可抗力で木下姉のあられもない姿を見た事)は特に何も無かった・・・と言いたい。
まあ、後々その事は語るとして
もう先回りされているとはな…
「よう、お前ら」
流石、明久とムッツリーニ。
俺の行動パターンを把握していたようだ。 「雄二は絶対此処に来ると思ってたよ」
「霧島から逃げるには雄二は女子更衣室で時間を潰すからな…」
女子更衣室に向かう廊下で待ち伏せされていたみたいだ。
2対1、特に盗s…暗殺のプロであるムッツリーニがいると分が悪い。
此処は引き返して逃げるか?
だが、引き返せば真のラスボスである翔子に遭遇してしまう可能性がある。
そうなれば、俺の死は確実だ。
「まあ、お前らに勝てる策が無い訳ではないからな」
「言ったね、雄二。覚悟!」
「…異端者には死の鉄槌を」
「上等だ、コラ!」
気になる展開は次回へ続く!…多分 これでとりあえず終わりです
誤字脱字あれば教えてくださいね >>716
投稿乙であります
耳をすませバカに笑わせてもらった
強いて言うならば半角と全角の扱いが気になったくらいかな?
全体的に全角で統一してもいいかもしれない
でも原作に似た雰囲気で凄くいいと思う
続きを正座して待ってる このスレまだ残ってるんだな
原作者の新作で短編がついてるらしいし、誰か一発ネタでも書いてくれんかのう ほしゅ?
バカテスのノリのSSに飢えている
誰か投稿してくれ〜 前のサーバー移転でこのスレは既に死亡したかと思っていたが
まだ生きていたことにマジ感激!
誰か投下してくれ!さすれば一発神認定だ! SS執筆の参考に保管庫のURLを載せておこう
井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ保管庫
http://seesaawiki.jp/w/bakatest/ ここ見てるの俺だけじゃなかったんだ
といっても俺も投稿できるほどの技量はないんだけどね… 毎日ここをチェックしてるんだけどね
誰か一発ネタでもいいので書いてくれないだろうか… 寂しいぞー
一発ネタだけでもいいから誰か投下してくれ〜 すっかり寂れてしまったな〜
小説投稿サイトの方がやりやすいからだろうか 冒頭部分が専用ブラウザの書き込みエラーによって消滅したので途中からだけど。
明久×姫路小ネタ。
「そーんなに、他の女の子がいいんですねっ!た、確かに美波ちゃんとかスレンダーな方が明久くんの好みかもしれませんけどっ!」
ふくれっ面になる姫路。確かに、ちょーっとだけ体重が増えちゃいましたけど、とかなんとか言い募る姫路に、
明久も目をぱちくりさせて呆気に取られてしまう。
てっきり、このまま3時間は説教タイムを覚悟していたのだけれど、どうやらそういうわけではないようだ。
「……そ、そんなに、えっちなの見たいなら、わ、私が見せてあげますからっ」
「え?」
不意にこぼれた姫路の言葉に、明久の頭はフリーズしてしまうのであった。
「え、今、なんて言ったのかな、姫路さん?」
「だっ……だからっ!えっちなのが見たいなら、私のを見せます…って言ったんです!」
怒ったように叫ぶ姫路だが、その表情はどこか恥じらっている様子でもある。
一方明久はというと、まだ現状が飲み込めていないようで、ぼやっとした様子で姫路を眺め返していた。
鈍感もここまで来ると、苛立ちを通り越してあきれてしまう。けれど、姫路はここで退く真似はしなかった。
「お、おっぱいでも、おしりでも……ぉ…んこでもっ…!明久くんの見たいところを見せてあげますからっ!他の女の子はみないでくださいっ」
羞恥心MAXで口走ったセリフに、姫路自身顔を真っ赤にさせて、俯いてしまう。
だが、これくらいストレートに言わなければ、明久には伝わらないだろう。これで伝わらなかったら、憤死してしまうところだ。
「え、えっと、本当に……?」
「う、嘘でこんなことは言えませんよっ!」
その甲斐もあってか、明久はようやく理解した様子で、今更に顔を紅くして驚いてしまう。
「で、でも、学校だよ!ただでさえ、恋愛禁止されてるのに!」
「そ……それは。で、でも明久くんは!私と……そ、そういうことするの、嫌…ですか?」
瞳を潤ませて、見つめる姫路。心なしか伝わる吐息も熱っぽい。
―――嫌なわけがない。当たり前だ。好きな人の肉体を見たくないワケなんてない。
「姫路さんの身体……見たい、です……」 超ひさびさの投稿感謝!
続きはあるのかな?
期待しちゃいますぞ! BD-BOXも発売になることだし、誰か短編書いてくれないかのう このスレってdat落ちしにくいんだね
一発芸でもいいので誰か原作っぽいネタ落としてくれないかな