ケコーンはないと思う。

ただ、金塊運搬人のおねえたんは「雪は黒いドレスの肩に」のロージイみたく
知らないところでゴルゴには借りを作ってることにはなるな。

あと、後日談は考えたよ。「トーマスの酒場」に流れ着いたおねえたん。
別件でシンガポール入りしたゴルゴとお約束のHシーン。
やっぱり騎乗位で犯されて、おっぱいを突き上げるようにゆさゆさと揺らしながら
あえぎ声は「ひいい〜っ!!」かな?

「ねえ! あ、あたいとずっといっしょにいて!」
「ビジネスだ……」

帰り支度するゴルゴ。
おねえたん、余韻に浸った顔でボーッとして照れながら満更でもなさそうな顔で残念そうに

「そ、そ、そんなっ…………そんなあ!!」

あと、もう一つ別パターンも考えていて、「トーマスの酒場」のナンバー1に
なったおねえたん。「蒼狼漂う果て」の竜造寺ばりのハンサムな日本人商社マンに
見初められ、ケコーン。エプロン姿で台所でタマネギ刻みながら……
幸せ、かな?
「あのひとは、あたいの過去を知りません」

これはこれで恐いオチにはなるかな?

あと、マジレスするとさいとう・プロはキャラクターシステムを採用してたから。
「行方不明のH氏」のスージーも200円ロードショウ劇場なんかに出てた。
「氷結海峡」のスージー・マガズックも。
マイヤ・モーニカはマイ・ファースト・ビッグの書き下ろしの表紙になってた。
グラビアとか見てみたいが、ファンブログに期待するしかなさげ。