ハイスクールD×Dでエロパロ
0587名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 11:39:58.51ID:Ijot3iWi
オリ主でも別にいいじゃん。既存キャラではできないこともできるし。
全員が全員、一誠×ヒロインが見たいわけじゃない。

むしろ、書いてくれているのに読まずにそれを否定するほうが失礼だと思う。
0589名無しさん@ピンキー2014/12/19(金) 23:19:15.33ID:HP7G+1lp
たまには匙の事も話題にしてあげて下さい
0591名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 22:31:13.92ID:xe7F0KFH
クレクレ
0592名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 02:36:40.23ID:9F4dtzZO
どうしてもオリキャラで描きたいんならまだ誰にも惚れてないキャラでやれよ
すでにイッセーに惚れてるヒロインでやってまで、つまりはヒロインのキャラ無視してまでオリキャラでやんな
まぁ、そうなると必然的にサブ中のサブくらいしか余ってないから
もうオリジナル作品書いとけ
0593名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 09:11:25.63ID:xbGmlVe2
実際イッセーになびかない存在価値ゼロの女でエロ書かれても萎えるだけだしな

イッセー主役にしないなら書くなってことだ

オリキャラの存在事態が、これ以上ないヒロインレイプだからな
0594名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 06:08:17.30ID:AdNIxZRE
イッセー×ロスヴァイセが読みたい

酔っぱらったロスヴァイセがイッセー押し倒し、いやらしくH
途中で正気に戻り、恥ずかしながらの二回目H
0595名無しさん@ピンキー2015/02/01(日) 18:25:49.51ID:CoOXE0f4
とにかくイッセー主役でたのむわ
イッセー以外の男とセックスとか絶許
0597名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 03:32:49.38ID:1nQ3JCZM
3期始まってんだから誰かイッセー×ヒロインで書けよう
0598名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:08:35.06ID:zxYG360L
 陽も落ちて、夜の帳に包まれ始めた放課後。
 生徒会室内では、ゼノヴィアが一人残っていた。他の役員たちを早々に帰らせて、掃除をしている。
 それが終わった頃、部屋のドアが開けられた。ゼノヴィアの顔が、パッと明るくなる。

「イッセー」

 そして入室者にパタパタと駆け寄った。

「待たせたか?」
「いいや。今、掃除を終わらせたところさ」
「生徒会長が一人で残って掃除かよ」
「他の役員たちを遅くまで残らせるわけにはいかないだろう? 君だって待ちきれなかったみたいじゃないか」

 ゼノヴィアの手が一誠の股間に這い寄り、ズボンの上から、欲情の証をグニグニと捏ね回した。なまめかしくうごめくその手つきは、とても慣れた動きだ。

「ま、まぁな……ゼノヴィアの事を考えると、すぐにパンパンになっちまうんだ……」
「ふふ、堪え性のないご主人様だな……でも、嬉しいよ」
「ゼノヴィア……」
「イッセー……」

 二人は互いの名前を呼び交わし合い、少しの間見つめ合うと、どちらからともなく唇を重ねあった。相手の唇の温もりや柔らかさを味わい、舌を絡ませて、唾液を交換し合う。
 その間、一誠の手は制服越しにゼノヴィアの豊かな乳房をムニュムニュと揉みしだいた。ブラジャーの感触はない。それもそのはずで、彼の言いつけで、ゼノヴィアはずっと以前からノーブラなのだ。
 そして、毎日の愛撫で、そのサイズは90cmを越えている。指に、掌に、揉み応え抜群のボリューム感が伝わって、一誠は手に更に力を込めた。
卒業までに朱乃を越える事が、今の乳揉みの目標である。

 ゼノヴィアの手は、一誠のズボンの中に潜り込んで、そこに潜むドラゴンを直接愛撫していた。
 鉄のように硬く、火のように熱い肉棒。自分の処女を奪い、“女”にしてくれた、愛おしい男根。それを時に優しく包み、時に激しくしごく。緩急を巧みに使い分けた手淫によって、一誠は少女の手の中で更に力強く勃起していく。

「ゼノヴィア……!」
「あぁんっ!」

 不意に一誠の空いた方の手が、ゼノヴィアのスカートの中に侵入した。そしてショーツの股布をずらして、その下のクレバスに中指を挿入する。膣の中は温かく潤い、キュウキュウと一誠の指を締め付けた。
 一誠は欲望のままに激しく指をピストンした。指先が膣の内壁をこすりあげる。ゼノヴィアの足がガクガクと震えて、内股になった。それでもゼノヴィアは手淫をやめない。これは、どちらが先に相手をいかせるかの勝負だ。
 しかし、ゼノヴィアには分が悪かった。一誠は自分の手で、手コキには耐性があるが、自慰の経験も少なかったゼノヴィアは、愛する男性の指責めにほぼ無力だ。

「イ、イッセー! いく、いくぅうーー!」

 ゼノヴィアは生徒会室に嬌声を響かせて、ビクンビクンと激しく震えて、絶頂に至った。


「今日も俺の勝ちだな、ゼノヴィア」
「ああ……君は本当に素敵だよ……私では、まったくかなわないな……」
「それじゃあ、いいよな?」
「ああ。勝利者へのご褒美タイムだ」

 ゼノヴィアは息を整えると、立ち上がり、一誠の前で制服を脱ぎ始めた。
0599名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:12:33.85ID:zxYG360L
 男子生徒の仁良は、ゼノヴィアに横恋慕していた。
 授業中もゼノヴィアに邪な視線を送っている。特に、豊満な胸を集中的に見つめて、視線でレイプしているも同然だ。
 毎晩、ゼノヴィアを力づくで押し倒して無理矢理犯すという妄想をオカズに自慰にふける変態だった。

 その彼が、生徒会室にゼノヴィア一人と知って、日頃の歪んだ妄想を実現しようと生徒会室に向かった。
 まだ部屋には明かりがついている。
 中の様子をうかがおうとドアの隙間から覗きこむと、裸のゼノヴィアがいた。
 床に行儀よくひざまずいて、椅子に座った男の股間に顔を突っ込んでいる。頭が往復運動をするたびに、ヂュポヂュポと卑猥な水音が聞こえた。
 彼女が何をしているのか、すぐにわかった。

 フェラチオだ。

(お、俺のゼノヴィアが……俺の嫁が……他の男のをしゃぶってんのか……ふざけやがってあの浮気ビッチが!)

 そもそもこの男の物ではない。しかし、毎晩毎晩彼女を強姦して屈服させる妄想をしていた仁良は、いつの間にかゼノヴィアを嫁と思い込むようになっていたのだ。

(俺の可愛い肉便器を勝手に使うなんて、どこのクソ野郎だ!)

 仁良は覗く角度を変えた。
 ゼノヴィアは全裸だというのに、その男は制服を着たままだ。影でよく見えないが、しゃぶらせながら、ゼノヴィアの豊満な胸を揉んでオモチャにしている。
 その相手は、変態三人組の一人、兵藤一誠だった。二年生になってから、急に二大お姉様と仲が良くなった男。

(あんな、女を性欲の対象にしか見ていない変態クズ野郎のチ●ポを、俺のゼノヴィアが……!)

 自分の事を棚に上げて、仁良は歯軋りした。
 同時に、とても興奮してもいた。自分の女が他人の男のチンポをくわえる様は、寝取られのような感じがして、すごく燃える。仁良は二人の営みを覗きながら、自慰を始めた。
0600名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 13:14:17.78ID:zxYG360L
 見られているとも知らず、ゼノヴィアは愛する人へのお口ご奉仕を懸命に続ける。
 太い幹に舌を這わせて唾液を塗りたくり、指先で玉の裏をくすぐり、亀頭をレロレロと舐め回す。
 教えてもらったテクニックを総動員して、ご主人様にお仕えする。

「ゼノヴィア、もういいぜ」

 言われて、ゼノヴィアはおしゃぶりを中断した。
 もっとこのたくましい男根を口一杯に味わいたいが、これから何をされるのかわかっているので、不満はない。
 立ち上がると、机の上に横たわり、脚を大きく開いた。そして指で、愛液をだらだらと垂れ流すはしたない下のお口をクパァッと広げた。

「イッセー。犯してくれ」
「ああ。いっぱい気持ちよくしてやるからな……いや、違うか」
「ん?」
「一緒に気持ちよくなろう。ゼノヴィア」
「ああ。イッセー」

 二人はもう一度唇を重ね合わせた。
 一誠はゼノヴィアの唾液で濡れた男根を、ゆっくりと挿入する。

「んっ……んん〜〜!」

 ズムムッと膣が押し広げられて、亀頭が子宮口をツンとつついた。

「いくぜ、ゼノヴィア」

 一誠は激しく腰を使い始めた。机がギシギシと音を立てて軋む。そこにゼノヴィアのあえぎ声も混じり合う。
 太くガチガチの男根が膣内をこすり、えぐり、何度も敏感な子宮口をつつき、そのたびにゼノヴィアの全身を快感が駆け巡る。
 一誠の力強く男らしいピストンのたびに、ゼノヴィアのエロ巨乳が柔らかく弾んで、硬く尖った乳首が桃色の残像を描いた。
 一誠は腰を止めずに、その暴れん坊おっぱいを鷲掴みして、乳首にむしゃぶりついた。グニグニと揉みしだき、出るはずのない母乳を吸い出すかのように強く吸う。

「イッセー、イッセー、イッセー……イッセー好き、イッセーのチンポ大好き……イッセー大好き……!」

 ゼノヴィアは一誠の体に両手両足を巻き付けて、うわ言のようにつぶやく。
 こうして一誠とセックスをしている瞬間だけ、ゼノヴィアは生きている喜びをいっぱい感じる事が出来た。

「ゼノヴィア、中に出すぞ!」
「出して! 私の中にセーエキいっぱい出してくれ!」

 一誠は更に激しく高速ピストンすると、最後により深く突き入れた。するとゼノヴィアの子宮の中に亀頭が入り込み、そこで一誠はようやく、溜まりに溜まった精液を思う存分排泄した。

「ああ、熱い……イッセーのセーエキ、好き……中出し、大好きぃ……!」

 ゼノヴィアもこの上ない幸せの中で、絶頂に至った。


 仁良は姿を消していた。
 自分は一誠の足元にも及ばないと思い知らされた仁良は、学校をやめて家出して、その消息は誰も知らない。
0603名無しさん@ピンキー2015/06/16(火) 12:21:13.52ID:cLpVPoh/
朱乃さんかロスヴァイセさんで書こうと思うんだけど
どっちが需要あるかな
0606名無しさん@ピンキー2015/12/15(火) 10:12:53.16ID:QzLMj6z8
危険日安全日お構いなしに生ハメ中出ししまくる爛れた性生活をゼノヴィアと送りたい
0608名無しさん@ピンキー2016/02/05(金) 01:36:18.45ID:wdbp5Q1j
今し方BorNの8話を見たが、ディオドラの眷属悪魔の女の子たちが意外といいな。
声ありのモブみたいなキャラだが、元は敬虔なシスターだとか聖女だったとかでムラムラしてくるw
0611名無しさん@ピンキー2016/11/12(土) 07:13:04.99ID:1ftn0S67
ズンッ!


ルフェイ「いやぁあああ」マン汁プシャー

てかエロパロスレ衰退したなー
0612名無しさん@ピンキー2016/11/12(土) 18:01:01.04ID:4LYRbN8A
ピクシブやノクターンの方がずっと残って感想貰えるからなぁ。
ようつべの登場でフラッシュ板が衰退したようなもんか。
0613名無しさん@ピンキー2016/12/01(木) 16:38:17.75ID:VjZHSdk1
別にオリキャラでも良いじゃん、どんだけ一誠好きなんだよホモかよ
0614名無しさん@ピンキー2016/12/14(水) 12:44:21.94ID:8JdxwjfB
原作モノによく居る、『原作(本筋)原理主義者』って奴だろ
0615名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 01:30:39.97ID:Qn4etpxu
女キャラになって、朱乃を思いっきり犯したいわ。あのすました顔にふたなりちんぽで顔射して、爆乳をギチギチに縛り上げて後ろから犯してやりたい。ユーベルーナとかになってフェニックスの屋敷で一晩中調教セックスして孕ませたい。
0616名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 07:06:41.53ID:ryo2upJT
ハイスクールD×Dをさらに年代進めるのが許されれば(っつっても3〜8年後ぐらい)
それなりのプレイはできそうだけど
如何せん文才や構成の才能無いからなぁ俺
0621名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 05:05:48.14ID:0hICNzL5
朱乃さんとゼノヴィアのイッセーの性欲を満足させるだけの同棲生活
0623羅目侯七曜の憂さ晴らし1/X2021/05/04(火) 10:33:39.35ID:qFhCJVay
エロパロ小説初投稿
*注意 原作小説真4巻及びアニメ3期の黒歴史改変要素とそれをネタにした特典小説EXのネタバレ要素あり
    オリキャラ♀攻めイッセー敗北受け、状態変化あり、エロ描写に行くまで時間かかります

タイトル「羅目侯七曜の憂さ晴らし」

【・・・以上が、赤龍帝との交戦とそれによって起こってしまった30年前への干渉結果の顛末となります】
腕を犠牲にして撤退した羅目侯七曜レッゾォ・ロアドが主である邪神メルヴァゾアに報告をしていた。
『邪神戦争』においてE×E陣営を有利にすべく歴史改変を行い続けたメルヴァゾア、それによってある世界線にて
兵藤一誠が乳神の精霊との接触を行わない平行世界となり、これを繰り返しあるべき歴史を抹消させれば勝利は確実になるはずだった。
北欧の悪神ロキが脱獄後メルヴァゾアの下に下り、レッゾォ・ロアドの協力者として宛がわれて行った赤龍帝兵藤 一誠 グレモリーの妻、
兵藤アーシアへの解呪不可の呪いの付与、それによる精神的動揺を突いた赤龍帝の打破と歴史改変の連鎖は予想外の形、30年前の
グレモリー眷属と30年前に渡った赤龍帝の子供たちによって阻止されてしまった。いや、正確には羅目侯七曜の一角であるレッゾォ・ロアド自身が
赤龍帝を抑えきれずに撤退したことが原因で赤龍帝を30年前に転移させてしまった事により、自身の『四将』ルマ・イドゥラと協力者ロキの捕縛及び
同じく『四将』ガルヴァルダンの撤退、何より連鎖的歴史改変の失敗による現在への影響を引き起こしてしまったのだ。
【・・・成程、それが原因で我が兄レガルゼーヴァがこの『邪神戦争』より30年前に干渉し、奴らに壊滅的損害を与えながらも滅ぼされたという事か、もうよい、下がれ】
メルヴァゾアはただそう返すにとどまり、レッゾォ・ロアドは下がらざるを得なかった。亡くした腕は幾らでも変わりがあるが主である邪神の信用は
そう簡単に戻ることはない。羅目侯七曜の称号に泥を塗る羽目になったレッゾォ・ロアドの心に暗い火が灯る、標的は勿論赤龍帝、兵藤 一誠 グレモリー
0624羅目侯七曜の憂さ晴らし2/X2021/05/04(火) 11:10:06.12ID:qFhCJVay
しかし現時点の自分では赤龍帝に勝つことはできない、他ならぬ自分自身がその強さの前に命惜しさの撤退を選んだのだ。つまりどれだけ赤龍帝に
憂さ晴らしをしようと望んでもそれがかなわぬ事実であった、しかしそれは現時点の赤龍帝相手ではという条件が付く。
【そう言えば奴が乳神の精霊と接触しなかった世界線があったな、どうせあの世界線には未来がない。ならばそこで赤龍帝を辱めてしまえばいい】
レッゾォ・ロアドが目を付けたのは配下2体とロキを送り付けた30年前の世界から派生した平行世界、その世界では若手悪魔のレーティングゲームが
行われる時点でロキの蜂起がおこり、兵藤一誠が乳神の精霊と交信することなく若手悪魔連合でロキを鎮圧した世界線である。その世界線の赤龍帝は
主メルヴァゾアが警戒するほどの領域に至ることはない、更に歴史改変によって未来へ行くこともないとまさに憂さ晴らしするには丁度いい世界線と存在である。
【そうと決まればやる事は唯一つ、この『UL』を奴を辱めるに相応しい姿と力を与えてあの世界線に送るのみ】

BorN世界線
「はぁ〜、相変わらずミルたんと居ると濃すぎて疲れるぜ」
そう愚痴りながらも悪魔家業を終え、自転車こいで一人家路につく兵藤一誠。少し前までアーシア・アルジェントと2人で家路についていたが、
あの日イッセーが主であるリアス・グレモリーを呪縛から解放し、名前で呼ぶようになってからは一人で悪魔家業に励んでいた。
「まぁでも、今日も帰ったらリアスや皆と一緒に大浴場で汗を流して同じベッドで寝れるからいいんだけどさ」
そう言って最近の日常を送れることを口にし、家路を急ぐ。その日常を送る事がもうできないと知る余地もなく、Born世界線の未来は、彼と同じように閉ざされてると知らずに
0625羅目侯七曜の憂さ晴らし3/X2021/05/04(火) 11:33:11.90ID:qFhCJVay
ミルたんの元から自転車をこいで1時間は経った。いつも通りであればすでに家に帰っているはずだ、しかし今イッセーがいる場所は自分の家とミルたんの家の中間から一切動いていなかった。
「おい、一体何がどうなってるんだ?まさか『禍の団(カオスブリゲード)』の連中がこの町に潜入してるのか?」
流石に異常事態に気づいたイッセー、自分たちが幾度も巻き込まれた事件の黒幕と目される『禍の団』のテロと警戒し周囲に目を向ける。まるで世界が止まったような不気味な静寂に包まれていた。
「結界のおかげでそう簡単に入ってこれないはずなんだが・・・あ、ヴァーリの奴がそんなこと知るかな感じで入ってきてたんだったな。あれから強化されたとは言え神滅具持ちかそれに匹敵する奴なら
この結界無視してきてもおかしくはないか。一応リア・・・部長に連絡を、って出来ない!?魔力でジャミングでもされちまってんのか?」
この町、駒王町はグレモリー家の縄張りであり、ある程度の異形を寄せ付けない結界が張られている。が、イッセーの宿命のライバル、白龍皇ヴァーリ・ルシファーのように強大な力を持つ神器『神滅具』を
持つ存在やそれに匹敵する異能の持ち主ならばこの結界など通り抜けることは問題なく出来る。そうやって思案している間に見慣れぬ雑木林とその奥に灯る仄かな明かりをイッセーは見つけた。
「あの光がある場所に今回の元凶が潜んでやがるのか?本当ならみんなで一緒に行動して制圧したいんだが・・・こうも連絡が出来ないなら俺が行くしかないか。」
状況が状況故に単独で事件解決に赴く羽目になったイッセー、最悪自身が持つ『神滅具』赤龍帝の籠手を禁手に至らせれば並みの異形であれば問題なく屠れるはずだ。そう、並の異形であれば
0626羅目侯七曜の憂さ晴らし4/X2021/05/04(火) 12:07:41.32ID:qFhCJVay
灯を目指して雑木林を進み、怪しい雰囲気に包まれた洋館にイッセーは辿り着いた。しかしその怪しい雰囲気とは裏腹に魔力のような気配は一切感じられない。
「近くで見るとかなりデカいな、今の俺の家程でもないけど一人で探るには骨が折れそうだな」
洋館の扉を開き、1部屋1部屋入念に調べるイッセー。1階を粗方調べて時計を確認したところ、入ってから一切時間が経った形跡がない。つまりこの異変の原因さえ
解決すれば、キチンと時間が進みこのおかしな状況も正常に戻るはずだ。決意を新たに洋館を調べるイッセー、2階と屋根裏部屋を調べて見つけた鍵で地下への扉を
開いた彼はその奥深くへと進んでいく。扉が閉ざされた瞬間もう戻る事が出来ないように鍵がかかったことに気づかずに、自分がどのような姿に墜ちるとも知らずに

博物館の展示スペースの様な部屋を見つけたイッセーはそこのライトをつけた際異様なものを見つける。と同時に自身の息子を馬鹿正直におっ勃たせた。
「こ・・これは!!なんて素晴らしいおっぱいが一杯な展示だ!?」
そこに展示されていたのは、部屋のライトに照らされたことで金属の美しい光沢で輝く大小問わぬ裸の女性の姿をした人形であった。小学生の様に凹凸は少なくとも瑞々しい人形、
逆に凹凸はおろか乳首や性器、菊門の形がはっきりと出た大人の体型の人形もあり実に20体もの人形が最も綺麗に、そして艶めかしく淫らな姿で鎮座していた。
色も髪形も何もかも違う20体の人形の痴態はイッセーの性欲を刺激するのに十分であった。その人形を1体1体深く観察すると時として生きてるかの如くプルプルと動き、
聞き取りづらいものの呻き声とも喘ぎ声ともつかない声を発していた。そしてイッセーはその痴態をオカズに己の息子をしごきあげて1体1体に自身の子種である白い精を放った。
「・・・んっ!あぁ・・・♡」
「んー!んー!んー♡」
「ん・・・んっ♡んふふふ」
0627羅目侯七曜の憂さ晴らし5/X2021/05/04(火) 12:39:36.68ID:qFhCJVay
【まったく、敵の本拠地と知りながらも己の欲情を優先するとは。しかしあのお方の言う通りか、この赤龍帝が我らの主に比肩する領域に至れないというのは】
20体の人形全てに精液をぶっかけてスッキリしていたイッセーの背後で電子音声と聞き間違えるほどの声が響く。ついさっきまで己の欲望をぶちまけていた性欲小僧と同じ男とは
思えぬ速度で左手の「赤龍帝の籠手」を展開し臨戦態勢に入るイッセー、しかしあまりに急な事で若干右手についた精液をぬぐう暇もなく握りこぶしを作り、先ほど迄吐き出していた
精液と我慢汁で濡れた亀頭がずる向けでおっ勃たせたままの息子をズボンに収めることが出来なかったせいで聊か滑稽極まりない戦闘態勢になってしまったが。
「・・・ってお前は一体誰だ!?こんな素晴らし・・・否、おかしな人形を作ったり俺の町の時間と空間に干渉した張本人か!?」
振りむいて扉の向こうの暗闇に潜む声の主を睨みつけながら尋問を試みるイッセー、勿論この尋問は状況整理と同時に自身の「禁手」に至るまでの時間稼ぎでもある。
【如何にも、とでも言えばいいのか?最も貴様はもう二度とこの館から出られぬ。貴様の未来とこの世界線はここで終焉を迎える。】
「俺の未来とこの世界線はここで終わる、だとぉ!?どういう意味だ、それにこの世界線て一体・・・ってえぇえええええ!?」
あけられた扉の闇から展示ルームに入って来たのは、この部屋に展示されている人形と同じく金属のような光沢を淫靡に放つ全裸の女を模したヒトガタであった。主でありイッセーの恋人に
なったリアスに匹敵かそれ以上のスタイルを誇り、その色も彼女を彷彿とさせる紅であった。その淫靡な姿を目の当たりにしたイッセーは鼻血と一緒に勃起した息子から精液を発射した。
【そのままの意味だ、それ以上説明するつもりはない・・・が、我が名前だけは冥途の土産に教えておこう。我が名は『ラァアヴル』貴様に永遠の終焉を約束する者】
0628羅目侯七曜の憂さ晴らし6/X2021/05/04(火) 13:56:56.96ID:qFhCJVay
「生憎そんな約束なんざ願い下げなんだよ!!禁手化!!!」
禁手に至る時間を稼いだイッセーはすぐさま自身のポーンの駒を女王に、赤龍帝の籠手を『赤龍帝の鎧』に変化させてラァアヴルめがけて突撃する。イッセー好みエロい女だがこの事件の元凶であるなら話は別だ。
事件を解決してラァアヴルを冥界に連行、物言わぬ人形になった被害者たちを救えばイッセーの夢であるハーレム王にまた一歩近づく。
「悪いがこれで終わらせてもらうぜ!!ドラゴンショットぉ!!」
限界まで倍化を重ねて放つドラゴンショット、と同時に着弾する寸前に自身の拳を叩き込んで更に威力と速度を跳ね上げる、何度も繰り返すが、並大抵の異形やい能力者はこれを受けて無事では済まない。
しかしこのラァアヴルは本来の世界線でイッセー達が相手をする邪神メルヴァゾアの尖兵『UL』の改造型である。残念ながらこの世界線の兵藤一誠では手も足も出ないほどの力を持つ存在であった。
「よし、手応えはあった!って何だこれは?まるで柔らかいゴムの塊を殴り飛ばしたような感触は!?」
イッセーの攻撃はラァアヴルを確かに捉えていた、殴り飛ばした瞬間に鳴り響いた鈍い金属音がその証明だ。しかしラァアヴルは涼しい顔で自身の右乳房にめり込んだイッセーの左腕を見て呆れたように先ほどの攻撃に評価を付ける。
【初手全力攻撃、自分の方が確実に強いならばある意味効率的ではある。しかし己の力量を見誤った全力攻撃は自分の手の内を全て晒すことと同じ。未熟な奴め、それと何時まで我が胸の感触に浸っている、性欲旺盛の童貞が】
余りに厳しい現実を突き付けられたイッセー、そしてめり込んだ右胸の感触に浸っていたことまでバラされ慌てて引き抜く、しかし稚拙だが冷徹な言葉攻めによって鎧の下の息子はギンギンに昂っていた。
「ま・・・まだだ!さっきぶち込んだその胸にお前の攻略法を聞き出すまでだ!『乳語翻訳(パイリンガル)』!」
引き抜いた右乳房の頂点を中心に魔法陣が展開される。乳語翻訳、それはイッセーが使えるエロ技の1つであり対象の女の胸の声を聴く力、本来の世界線で乳神の精霊と交信に成功したある意味とんでもない業だったが・・・
「・・・うそだろ、何で胸の声か聞こえないんだ!?まさかお前男・・・じゃないよなぁ、どう見たっておっぱいはあるし俺の息子を入れるような女性器をしてるし・・・どういうことだ!?」
残念ながらラァアヴルに乳語翻訳は通用しなかった。これでイッセーに取れる行動は著しく狭まった、もう一つのエロ技『洋服崩壊(ドレスブレイク)』は相手が衣服や鎧をまとっていることが条件だがラァアヴルは
体質がわからないものの全裸の女の様なヒトガタ。元から壊せる衣服がないものには意味のない技だった。
【元より判り切っていたとはいえその程度の終わりか、ならばこちらも終わらせるとしよう】
ラァアヴルの全身に見たことがないような文様が浮かび上がる、そしてラァアヴルの両乳房の頂点、つまり両乳首から彼女の紅の体色と同じまばゆい光線が縦横無尽に放たれ、イッセーはその光線の雨霰を一身に浴びてしまった。
「ぐわぁあああああああああああああああああああ!!!」
絶叫を上げたイッセーは禁手状態を解除され、自身の神滅具「赤龍帝の籠手」とリアスに与えられた8個の悪魔の駒を完全に破壊されてしまった。この世界線に未来がないとはいえ、世界を救うHEROは敗れ去った。
【これで終わりか、しかし世界線が違うだけでここまで己の性欲に呑まれる愚者になり果てるとは。後は主の望むままの終焉をこれに与えるだけか】
そう言うや否や、ラァアヴルは気絶したイッセーを液体金属のような物体で包み込んで展示スペースを後にする。包み込む寸前、先ほど乳首からの光線を受けた際に暴発したであろう兵藤一誠の白濁に塗れた息子を見て舌なめずりしながら
0629羅目侯七曜の憂さ晴らし7/X2021/05/04(火) 14:57:37.27ID:qFhCJVay
展示ルームを出てラァアヴルは更に下の階層へ兵藤一誠を運んでゆく。先ほどの展示ルームに比べて暗く小さいが、相応に明るく広い部屋の中心に液体金属に包まれた兵藤一誠は立たされた。
【起きろ、童貞小僧。我に手間をかけさせるな】
気絶しているイッセーめがけてラァアヴルは再び全身に文様を浮かび上がらせる、先ほどと同様に両乳首、そしてクリトリスに光を収束させてイッセーの乳首と息子に光線を放つ。
「んんんんああっぁあああああああああああああ!!・・・っは!?俺は一体、って何だこりゃあああああああ!?」
光線を食らった結果自身の乳首が信じられないほどに隆起し、気絶してなおギンギンに勃起し続けていた息子から絶頂の証明である濃厚な精液をぶちまけながら、ようやくイッセーの意識は目覚める。
【ようやく起きたか童貞小僧。今から貴様にはあの展示ルームにあった人形と同じ運命を辿ってもらう。そして未来なき世界線で永遠にイキ続けてもらう】
「俺を人形にだと!?ふざけるな!このスライムみたいな奴を解け・・・んんんんああっぁあああああああああああああ♡!」
【起きたと思えば喘ぎ声で五月蠅い奴め、貴様は黙って我が快楽に身を委ねて絶頂し続ければいいのだ。それが我が主、羅目侯七曜の一角レッゾォ・ロアド様の憂さ晴らしになるのだから】
そう言うや否やラァアヴルは液体金属を巧みに動かしイッセーの口と鼻を塞ぐと共に服を溶かしながらその体を締め上げる。夏休みに鍛えた結果少し引き締まったボディライン、そして先ほど光線を受けてギンギンに勃起した乳首と息子が露わになった。
【第一段階完了、安心しろ。童貞小僧には刺激が強いだろうが永遠の快楽を約束してやる。】
液体金属に口元から下の全身を覆われ直立不動、挙句勃起した乳首と息子を曝しながら一切の身動きが取れないイッセー。そんな彼の主張する3つの勃起を無視して、ラァアヴルはイッセーの臀部、鼠径部を撫でまわしながら液体金属に包まれていない耳を嘗めまわす。
「むぐっうううううう!ふーん、ふーっ!・・・ん、あぁ♡(やめろ、離せぇ!!こんな気持ちわる・・・いい♡)」
【第二段階完了、随分あっさりと堕ちてくれるな。このまま最後まで進めば主の憂さ晴らしも完了という訳か】
「ん・・・むふ♡(頼む、俺のギンギンに勃起した乳首と息子で逝かせてくれ。こんな生殺しじゃイクに逝けないんだ)」
【何?その無駄に主張してる3つの勃起で逝かせてくれだと?恥も外聞もないのかこの童貞小僧は・・・いいだろう、己の全てを吐き出した快楽に溺れさせてやる】
心から堕ちる道を選んだイッセー、その意思を汲み取ったラァアヴルは三度全身に文様を浮かび上がらせ乳首とクリトリスに光を収束させる、これが兵藤一誠を屠る最期の一閃だ
0630羅目侯七曜の憂さ晴らし8/X2021/05/04(火) 15:36:57.84ID:qFhCJVay
【さらばだ、赤龍帝。この一閃にて貴様の体は『UL』で出来た人形となり我らの欲情を晴らす肉便器となれ】
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡」
3つの頂点から放たれる鮮やかに赤い光線、宣言通りギンギンに勃起したイッセーの両乳首と息子に直撃しイッセーは子猫のような喘ぎ声と共に絶頂に至る。その証拠に息子から今日一番に濃厚で
むせ返るような匂いを放つ精液を、乳首から本来男では分泌されない母乳を、そして口元から下を覆っていた液体金属『UL』が完全にイッセーの頭を包み込み人間の転生悪魔だったイッセーの体を
一つ残らず『UL』に変換する。ラァアヴルがどこからか大きな姿見を取り出し、快感に震えるイッセーの前に構える。そこに写し出されたのはラァアヴルの体の色と比べてくすんでいるが、
確かに赤い光沢を放ちプルプルと震える兵藤一誠「だった」人形。ギンギンに勃起した息子はそのままに、腕、足、腹筋、背筋と言った筋肉や元々の男の骨格を保ちながら精液を放つ息子同様に
ギンギンに勃起して母乳を撒き散らした乳首に合うように大きな乳房と乳輪が形成された。筋肉と骨格は保たれているが全体に丸みがつき髪の毛も腰元迄伸び、顔の角も取れて臀部も乳房のように
大きくなった。こんな淫靡な人形を見て、誰がこれを兵藤一誠と見抜けるだろうか、否見抜けない。
【直接手を出した我が言うのもなんだが、随分無様な淫乱人形になったものだな。さて、少し具合を確かめるとしよう】
姿見を下げたラァアヴルは変わり果てたイッセーの背後に回りまず新たに形成された爆乳を揉みしだく。揉めば揉むほど母乳が溢れ出し足元に母乳の水溜りが出来る。続いて肉厚の臀部を掻き分け縦に割れた菊門に指を2本突っ込む。
「ん・・・ふ、ふ、むふ♡(あぁ、おっぱいで逝ったばっかりなのに今度はケツマンコを弄るなんて♡)」
言葉にならない喘ぎ声、しかし所謂シーメール肉便器人形『UL』になったイッセーは思考も何もかも淫乱に染まっていた。程なくしてラァアヴルの指がイッセーの前立腺を捉えそれを絶頂へ導く。
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡」
もう何度目かわからぬイッセーだった人形の息子の絶頂。先ほど撒き散らした母乳の水溜りの上に濃厚で粘っこい精液が降り注ぐ。遠目から見れば床にぶちまけられた白いスープパスタのように。
0631羅目侯七曜の憂さ晴らし9/92021/05/04(火) 16:56:20.53ID:qFhCJVay
イッセーの敗北から1週間が経ち・・・

洋館の地下展示ルームで淫靡な宴が催されていた。新たに展示されることになった男性器を持つ爆乳爆尻を持つ人形が、それまで展示されていた20体の人形に代わる代わる犯されていた。
その光景を映像端末に記録するラァアヴル。そう、あの日イッセーが精液をぶっかけた人形は全てラァアヴル同様彼を終わらせるために用意された『UL』で出来た人形である。
「むぐっうううううう!ふーん、ふーっ!・・・ん、あぁ♡みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡(来る!ザーメン口マンコに来る!こんなにおいしいのに飲みきれないよ
・・・あ、ケツマンコもいくぅ♡俺の童貞奪ったおちんぽ様の中でも、いくぅ♡)」
垂乳根熟女のような『UL』に口を、幼女の『UL』に肛門を串刺しにされるような格好でイッセーが絶頂する。自慢の息子は人間だった彼にトラウマを植え付けた堕天使によく似た『UL』の
男性器の中で弄ばれている。彼の息子を大きく上回る男性器はさながら外に大きく突き出した女性器、かくしてイッセーはこの男性器で無事童貞を卒業し己の子種、ザーメンをぶちまけた。
と同時に周囲の『UL』達も己のザーメンをイッセーめがけてぶちまけた。
【何を呆けている淫乱小僧、最後に何をやるか忘れた訳ではあるまい】
ラァアヴルの言葉を聞き取ったのか、シーメール肉人形『UL』イッセーはさっきまで自身を犯していた『UL』達に感謝の土下座をし、展示ルーム中央の台座へ向かう。台座の上に立った
イッセーは撮影機材の方を向き、映画監督としても名をはせた芸人の一発ギャグの構えを取った。
【この光線による絶頂をもって我が主の憂さ晴らし、貴様の全てを終わらせる。有り難く思え、絶頂タイムだ!!】
幾度となくイッセーに降り注がれたであろうラァアヴルの光線。今までよりも太く、大きく、まばゆく、何より淫靡な輝きが両乳首とクリトリスに収束し、がに股で自身の息子のやや下に
構えをとっていたイッセーにそれが降り注がれる。
「みゅぅうううううううううううううううっ♡♡♡♡♡♡(あぁ♡逝く、逝きますうううううううう♡♡♡
イッセー、シーメール肉人形として永遠にいっちゃいましゅううううううううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)」
絶頂の喘ぎ声を叫びながら、イッセーは息子に沿えるように構えてた手を斜めに引き上げ天を仰ぐ。同時にギンギンに勃起した自慢の両乳首から母乳を、息子から精液を撒き散らし撮影機材を
白濁に染め上げた。未来なき世界線、しかし本来の世界線では乳神の加護を受けて鬼神レガルゼーヴァを打ち破り、邪神戦争の最前線に立ちはだかるメルヴァゾア最大の障害、兵藤一誠の無様で、
しかし淫靡な絶頂はE×Eの邪神陣営に末永く保存されることになった。

【よくやったな、ラァアヴルよ。これで再びあの赤龍帝と相まみえようとも、こうなる未来を観測した以上負けることなどあり得ぬ】
ラァアヴルによって撮影された映像記録を見て完全に気が済んだ羅目侯七曜の一角、レッゾォ・ロアド。彼は次の出陣までに自身の配下全てにこの映像記録を見せることで赤龍帝への恐怖を無くし、
この結末の再現を成すという強い一体感を与えることで士気を高めた。一方、邪神メルヴァゾアは一人思案にふけっていた。ロキを受け入れレッゾォ・ロアドの配下2体と共に拮抗している現状を
打破すべく30年前の過去へ送った。しかしそれが原因で兄だった鬼神レガルゼーヴァが30年前に赤龍帝と交戦し敗れ去ってしまった。それだけならまだ修正は効くが、妹だった魔神セラセルベス迄
眷属ごと赤龍帝の下に下ったことはこの邪神戦争の行く末を左右しかねない。如何に自身が全能を超えた存在とは言えあの乳神の加護を受けた赤龍帝相手に絶対などあり得ない。歴史改変が
阻止されたことによって自身が滅ぶ結末もあり得るのではないか、全能を超えた邪神ですら自分にとって有利に働く未来を手繰り寄せることはできない

〜完〜
0632名無しさん@ピンキー2021/05/07(金) 04:28:26.29ID:QTo/fT05
D×D原作は名前を聞いた事がある、程度にしか知らないがSSとして乙、GJの域にあると思う
0634契約者はフタナリ魔法使い 1/X2023/01/22(日) 22:19:46.55ID:Y5iHwZPq
書き込めたので短編投下。
苦手な人もいそうなので閲覧注意:フタナリ魔女攻めイッセー受け。状態変化アリ、時系列は4巻後想定の捏造で本編には繋がらないif(5巻の夏休みグレモリー領に修行直行しない√)

「さぁ、赤龍帝君?覚悟はいいかしら」
魔法陣の真ん中で左腕に赤龍帝の籠手を発現させた以外は素っ裸になってる俺に向かって、今回の契約者である魔女フェム・ドゥームは言い放つ。彼女の姿は部長や朱乃さんに匹敵するくらい扇情的で俺の息子も臨戦態勢だ。
「・・・正直覚悟で来てませんが部長、リアス・グレモリーの眷属として全力を尽くします!だから受け取ってください、『赤龍帝からの贈り物(ブーステッドギア・ギフト)』!」
そう言うや否や俺は魔法陣とフェムの2つを対象に出来得る限り倍加させた力を譲渡した。淡い白の光を放っていた魔法陣が一瞬にして赤く激しい光を放ち、同時にフェムの魔力も大幅に跳ね上がった。
その魔力量は嘗て俺が堕天使コカビエルに対し消滅魔法を叩き込むべく譲渡した部長の魔力を遥かに凌駕していた。そもそも何故俺が真っ裸になって彼女の契約内容に応じてるのかと言うと・・・

「なぁ、リアス。そろそろお前の眷属も魔法使いと契約させてやってもいいんじゃないか?」
それは夏休みに差し掛かる少し前、三大勢力和平会議以降駒王学園の教師としてはいることになった堕天使アザゼル戦争からの提案だった。
「確かに皆有望株だと思うわ、でも流石に今の段階で魔法使いと契約だなんて早計ではないかしら?」
アザゼルの申し出に対してリアスはまだ早いという、それも当然だ。この中で上級悪魔なのはリアスだけ、まだ他の眷属は中級悪魔への昇格すら出来ていないのだ。
「まぁな、確かにお前の言う事にも一理ある。だが禁手に至った木場、聖剣使いのゼノヴィア、お前に引けを取らない朱乃、何より完全な禁手はまだだが神滅具持ちのイッセーは魔法使いとしても興味深い対象になるだろ?」
「それもそうなんだけど・・・」
こう言った応酬をしばらくした後観念したようにリアスは眷属の皆に向かってこう切り出した。
「ごめんなさいね皆、正直まだ早いと思うんだけど皆には今までの悪魔家業に加えて魔法使いとの契約もやって欲しいの。でも大丈夫、人選はグレイフィアに見てもらうから安心して」
「なぁに、これも経験だ。それに旨い事本契約まで漕ぎ着ければお前らにとって必ずプラスになる。特にイッセー、お前の野望、ハーレム王に近づくチャンスだぞ?」
こうやってグレモリー眷属は魔法使いとの契約に向けてそれぞれ取り組むことになった

「え〜っと、此処がグレイフィアさんが推薦した魔法使いの住所でいいんだよな?」
夏休みに差し掛かってすぐの事、他の皆はすぐにグレイフィアさんの推薦通りの契約相手が見つかったが、俺はかなり難航してしまう中遂に俺と契約を結んでくれる魔法使いの元へチャリを漕いでやって来た。
「すみませ〜ん、『灰色の魔術師(グラウ・ツァオベラー)』所属のフェム・ドゥームさんの工房はこちらですか?」
真夜中の訪問は悪魔にとって日常茶飯事、ましてやここは駒王町でも町はずれの他に家もない場所だが一応周辺への騒音に配慮して控えめな声で留守かどうか確認した。
「はいは〜い、少し待ってて。」
返事がいた、そして程なくして玄関の扉が開き石畳の上に矢印の様な光が浮かび上がった。どうやら進めという事なんだろうか?彼女が開いた扉の先に居ないという事は俺に直接来て欲しいって事なんだろう。
パッと見狭そうな一軒家だったが中は案外広く、そして地下に関しては様々な階層で構成され旧校舎よりも広いのではと確信させた。光る床の矢印に導かれ俺はついに最下層に当たるフェムの工房の心臓部に辿り着いた。
「ごめんねぇ、無駄に歩かせちゃって。ホントは私自身が出向いて工房を案内するのが筋なんだけどちょっと手が空いてなくて」
「言え、大丈夫ですよ。こういうの慣れてるんで。リアス・グレモリー眷属兵士(ポーン)、兵藤一誠です!改めて、『灰色の魔術師』の若手魔法使い、フェム・ドゥームさんで間違いないですよね?」
「えぇそうよ、態々こんな街はずれまで自転車で大変だったでしょう?契約内容の確認やその後の事はこれからゆっくり話しましょ?」
フェムはリアスよりもやや高い背丈でロングの銀髪とアザゼル先生の左腕を奪った旧魔王派カテレア・レヴィアタンよりも健康的な褐色肌をしたボンッキュッボンッなダイナマイトボディの魅惑の魔女と言って差し支えない女性だった。
俺達は顔合わせして今後の確認の為にテーブルに着くことにした。しかしその時俺は気付くべきだったかもしれない、彼女の工房から漂う粟の花の匂い、通路にかけられた裸婦画の顔、胸、股間に着いた薄く黄ばんだ何かに
0635契約者はフタナリ魔法使い 2/X2023/01/22(日) 23:15:32.89ID:Y5iHwZPq
「ねぇ赤龍帝君、貴方一般的に魔力を溜め込める場所ってどこだと思う?」
悪魔になってまだ4か月前後の俺にフェムさんは問いかけた。いやそんなの分かるわけないですよと思ったが今までの戦いを鑑みて俺はこう答えて見た。
「普通に体全身じゃないんですか?その魔力をどこに集中させるかはその時次第で」
「普通の認識ではそれに間違いはないわ。でも私は研究を重ねてどこが特に溜め込めるかある仮説を立てることに成功したのよ」
どこが魔力を溜め込めるだって?でも確かにそれが解ればまだ完全に禁手に至れてない俺でも溜め込み過ぎた力で自滅しないように出来るなら彼女の仮説を証明する事に利があるはずだ。
「それはね赤龍帝君、乳房と睾丸。あなた位の年代ならおっぱいとキンタマって言った方が興奮してくれるかしら?」
嘘だろ、こんな美人な魔法使いからおっぱいとキンタマって言葉が出るなんて!並みの男なら一発で息子をおっ立たせる声で言われて俺も堪らずビンビンになった。
「えぇ!?そこって一般的に弱点になるところじゃないんですか!?」
「そう、特にキンタマなんて内臓が出てるようなものよ。でも何で弱点になり得るのか。それは他ならぬ魔力を溜め込む機能を兼ねてるからなのよ。」
俺からすれば荒唐無稽だが、彼女は確信をもって告げる。しかしそうなると疑問が生まれるのも直ぐの事だった。
「でもそれなら男はキンタマ、女の人はおっぱいだけって事ですよね?フェムさんは女性だからおっぱいについてはすぐ辿り着いたかもしれませんけど何でキンタマの方も断言できるんですか?」
そうだ、彼女のおっぱいは部長や朱乃さん以上にデカい、それでいて垂れないでハリのあるロケットおっぱいだ。こんだけ大きければ魔力を溜め込めるのも道理かもしれないが何でキンタマの方も言い切ってしまえるのか?
「君の疑問ももっともな話よね、でも覚えておいて。世の中単に男と女で別れきれないことだってあるのよ」
そう言うや否や彼女はケープから順に脱いでいった、上着、スカート、ブラ、パンティ・・・どれも脱ぐ時俺の欲情を煽るかのように。しかしパンティを拭時俺に背中を向けたのは何故だ?彼女がこちらに振り向いた時、その答えをすぐに知ることになった。
「嘘だろ、フェムさんって男だったんですか!?」
「男ではないわ、生物学上私はれっきとした女。でも両性具有、フタナリって言った方がエッチなもの呼んでるあなたには馴染み深いわよね?それにほら、キンタマの下見て。真っすぐなしわがあるのが普通よね?でもキチンと割れて貴方も入れたいおマンコがある」
彼女がそう言うや否やヴァギナを指で広げて見せた。愛液が満ちて芳醇な臭いが俺の鼻を通って脳を麻痺させる。もう我慢の限界だ。
「あらあら、すっかりやる気満々ね。でもまだ駄目よ。この例は女のフタナリだけじゃないって証明しないと成果にならないの。だから赤龍帝君、私の研究に協力して成果を上げたらHな事一杯しましょ♡」
「分かりました!で、俺は一体何をすれば・・・?」
俺はもうやる気しかなかった、が同時に一体何をすればいいのか分からず彼女に尋ねるしか出来なかった。
「そうねぇ、じゃあまずは生まれたままの姿になりましょ?私だけ裸を見せるなんて不公平だし。」
確かにそうだ、態々俺を選んでくれた彼女にこれ以上恥をかかすことはできない。意を決して俺は夏服、Tシャツ、ズボン、靴下、パンツを脱ぎ棄ててフェムさん同様素っ裸になった。例によって息子ははち切れんばかりに勃起し先走り汁まで出てる。
0636契約者はフタナリ魔法使い 3/X2023/01/22(日) 23:26:43.47ID:Y5iHwZPq
「ありがとうね、にしても中々弄り甲斐ありそうな体よね。中肉中背だけど鍛え上げればこの辺の脂肪とかすぐに筋肉になりそうだし・・・」
マッパになった俺の体を触り倒すフェムさん。女性の色香と彼女のチンポの男くささで頭の中どうにかなりそうだったのを必死に堪えていた。
「あの・・・もういいでしょうか?流石に俺もこれ以上やられると何というか我慢が効かなくなってくるというか・・・」
「あらごめんなさい、粗方済ませたわ。後はさっきまで私がオカズにしてたあの聖剣使いの子みたいにしちゃえば・・・」
オカズ?聖剣使い?前者は俺もエロ本やAVで抜く時に使う時にオカズって言うけどまさか彼女もそれで性欲処理してるのか?それに聖剣使いの子ってこの辺にはゼノヴィアくらいしかいないぞ?
「・・・こほん、改めて赤龍帝君。あなたの力を貸して欲しいの、私の仮説を真実と証明する為に。」
そう言うや否や彼女は素っ裸の俺をあらかじめ用意してた魔法陣の上に移動させた。基本的に一般的な魔法陣だったが俺が立ってる中心部にはおっぱいとチンポを模した図形が描かれている。
「取り敢えずこれで準備は良いわ、後はあなたに私の魔力を注げばいいのだけれど」
「あの、ちょっと待ってもいいですか?」
俺が提案するとフェムさんは少し待ってくれた。
「ん?何か不都合な事でもあるのかしら?」
「いえ、唯俺の神滅具「赤龍帝の籠手」の力を使えば成功率が上がるかもしれないと思って、余計なお世話ですか?」
「とんでもないわ、寧ろ願ってもみないチャンスよ。折角だからあなたの提案、喜んで受け入れるわ」
そうして俺は赤龍帝の籠手に力をため始めた。10秒ごとに力を2倍にする能力を自滅する寸前まで溜め込む。
時間にして2分30秒、この時間は本来修行と煩悩のおかげで発言した禁手に至るまでの時間だがこのイッセーは知る由もない。
そして冒頭に戻る・・・

「・・・正直覚悟で来てませんが部長、リアス・グレモリーの眷属として全力を尽くします!だから受け取ってください、『赤龍帝からの贈り物(ブーステッドギア・ギフト)』!」
そう言うや否や俺は魔法陣とフェムの2つを対象に出来得る限り倍加させた力を譲渡した。淡い白の光を放っていた魔法陣が一瞬にして赤く激しい光を放ち、同時にフェムの魔力も大幅に跳ね上がった。
「いいわ、今までで最高の状態よ!さぁ赤龍帝君、今までの自分とお別れの時よ!」
正直彼女が行ってる事が理解できなかった、が、それを身をもって理解することになる羽目になった。
「ぐ・・・ぐわぁあああああああああ!!!」
フェムさんから放たれた魔力が俺の乳首、息子に降り注ぐ。彼女の仮説通りキンタマに魔力が満ちるのを感じるが男の胸では魔力を溜め込めないとその時は思っていた、だが・・・
「まだよ、その魔法陣にも力を注いでくれたおかげであなたの体は生まれ変われる!私がそれを証明してあげる!!」
魔法陣から湧き上がる先端の尖った触手、それが俺の乳首の頂点を捉えるや否やすぐにそこへ突き刺さる!触手を通じて魔法陣の魔力が俺の胸に雪崩れ込む、ドンドン部長たちの胸に近づく俺の胸・・・
「ま・・・待って、頭おかしくなる!逝く、いくぅううううううううううう!!!」
「大丈夫よ、転生悪魔だけどそのまま天国まで逝っちゃいなさい!」
彼女は駄目押しの魔力を俺に注ぐとそのまま俺のチンポからドロッドロの精液が途切れることなく魔法陣を汚し胸から天井に着くくらいに母乳があふれ出た。気を失う寸前俺の視界の髪の色が何時もの茶髪から見たことのある色に変わっていった・・・
0637契約者はフタナリ魔法使い 4/42023/01/22(日) 23:52:16.01ID:Y5iHwZPq
「大丈夫、赤龍帝君?随分気持ちよさそうだったけど気分はどうかしら?」
どうやら俺はフェムさんに膝枕して貰っていたようだ。彼女の顔とおっぱい、そして頬と耳に当たるでっかいチンポとキンタマが現実へ生還させてくれたのだろう。
「すみません、勝手に気を失ってしまって」
謝罪の言葉を口にするが何か変だ、視界に映る青い髪に黄緑のメッシュ、そして自分から発したのに明らかに男の声ではない声。これはまさか・・・?
「安心して、貴方のおかげで私の仮説は証明できるわ。男でも後天的におっぱいを大きくすれば魔力量をより多く溜め込めるわ。」
確かに彼女の魔力を受ける前より魔力の許容量が上がっている気がする。しかしどうにも俺の中で疑問が残っているのでフェムさんにぶつけてみた。
「でも何で俺の髪や声をゼノヴィアみたいにしたんです?それなら本人呼んでやった方が速かったんじゃないんですか?」
そうだ、何で俺がゼノヴィアみたいな容姿になったのかどうしても理解できなかった。それについてフェムさんが物凄くバツの悪い顔をして言い訳し始めた。
「いや、その・・・ごめんなさい。教会から渡された資料の中でいい感じのおかずになる娘を見つけてずっとその子の事が頭から離れられなくてつい・・・」
どうやらワザとではないらしい。それならそれでいいのだがどうにもケツの穴が疼いて仕方ない。それにフェムさんのチンポを見てるとこうしなきゃいけないと自然に口が向かって・・・
「ん、ちゅぱちゅぱ。レロレロレロ・・・」
「あら?もう我慢できなくてフェラしちゃったの?ありがとうね赤龍帝君。折角だしそのおっぱいも使ってくれるかしら?」
舐めてるだけで男くさくてにがじょっぱい、でもすごくおいしいフェムさんのチンポ。本来抵抗感しかない他人のそれを舐めるのに一切躊躇しなかった俺は彼女の要望通りパイズリも交えてみる。
「(じゅぽ、じゅぽ)そう、そうよ気持ちいいわ赤龍帝君。このまま君のお口にぶちまけてもいいんだけど折角だし処女卒業しちゃわない?」
唐突なフェムさんの提案、まだ童貞すら卒業してないのにと本来の俺なら思っていたが今の俺はそんな事どうでもよかったのか素直に指示通りにケツマンコを広げて彼女の強直を呑み込んだ。
「んほぉおおおおおおおおおおおおお!入れただけなのに、ケツマンコ逝っちゃうぅうううううううう!」
「凄いわ、こんな名機今まで入れた事ないわ!流石よ赤龍帝君!これで私の魔力を中から取り込んだあなたの魔力が濃厚胃になれば私の仮説は真実に変わる、あ、ダメ!私も逝っちゃうぅうう!」
入れてすぐ、往復10回前後でとんでもない量の精子をイッセーのケツマンコにぶちまけたフェム。お互い絶頂した後繋がったまま気絶し起きたのは昼過ぎの事だった。

「すみませ〜ん、フェムさんはいらっしゃいますか?」
後日、正式に魔法使いフェムと契約したイッセー。その姿は何時も通りの男の姿だったが、彼女の工房の玄関を潜るや否やフェムによって替えられたシーメールの姿に変化した。
「あらいらっしゃい赤龍帝君。あなたのおかげで『灰色の魔術師』でも評価されたわ。じゃあご褒美序でに、一杯Hなことしちゃいましょ♡」
フェムの言葉に、イッセーは母乳と先走り汁、そしてケツマンコをこれでもかと濡らしている。彼女たちの夏は当分終わりそうにない・・・
〜完〜
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