名探偵コナンでエロパロ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0548名無しさん@ピンキー2017/09/12(火) 01:06:26.50ID:cG0LeeEK
>>546
読者が二人以上いるのなら、書きたいです
0550名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 22:36:12.47ID:fvjP90cg
裏・劇場版名探偵コナン第1弾
『裏切りの同窓会(佐藤美和子編)』(R-18)
久しぶりに高校時代の同窓会に出席した佐藤美和子。しかしそこで彼女を
待ち受けていたのはかつて同級生たちによる卑劣な淫謀と激烈苛酷なレイプの
嵐だった。彼らの性奴隷へと化した美和子が,その凌辱者達の真の狙いに気づいた時,
さらなる悲劇が彼女を襲うのだった。
来春4月公開予定
裏・劇場版名探偵コナン第2弾『裏切りの同窓会(三池苗子編)』(R-18)も制作好調!!
0552名無しさん@ピンキー2018/06/03(日) 17:58:06.71ID:fi9ROaiX
今のアニメのオープニングの映像で、廃屋のようなところで後ろ手に縛られた蘭が
男達ににじり寄られて後ずさりするシーンはエロ妄想を掻きたてる。
オープニングでは結局返り討ちにして助かるが、あの状況なら当然蘭は彼らの
歪んだ欲望の餌食にされて素っ裸にひん剥かれ次々と・・・みたいな感じかな。
0553名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:21:31.90ID:Qs8RFvIN
あの事件から、三ヶ月がたった。

昔、解決した事件の犯人の愛人が逆恨みして起こした事件、小五郎への復讐を意図して起こした事件は成功に終わっていた。

理不尽で深い恨みは、小五郎を地獄に、嫌、生き地獄に落とす事で晴れると計画された。
その計画通りに小五郎は、今、生き地獄を生きている。
小五郎だけでなく蘭もだ。
0554名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:22:38.97ID:Qs8RFvIN
ちょうどコナンが阿笠博士に付き添われて子供達と二拍三日のキャンプに出掛けた夏休みのある日の事だった。

小五郎と蘭は、逆恨みをした女に雇われた中国人マフィアにさらわれ監禁された。

監禁自体は、1日程度で終わったので世間には異変が認知される事は無かったが、二人は、とんでも無いことをさせられていた。
0555名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:24:34.66ID:Qs8RFvIN
その1日で小五郎と蘭は、無理矢理体を重ねさせられていたのだ。

媚薬を投入された二人は、初めは脅され無理矢理にさせられたが、薬の効果も手伝い次第にその行為に嵌まって行った。

命が助かる保証も無かったので、嵌まる事でその恐怖から逃れようとしたのかもしれない。
0556名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:27:48.52ID:Qs8RFvIN
1日を、食べる寝る意外をその行為で費やした後、二人は解放された。
解放の直前、媚薬を投入され、繋がったままの状態で。

解放を告げ、去っていくマフィア達を横目に小五郎は蘭に腰を降り続けていた。普段なら追いかけて、少しでも監禁に何の意図が合ったのか調べようとするはずなのに…。
0557名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:28:57.87ID:Qs8RFvIN
もう蘭との行為を止められなくなっていたのだ。
誰に強制される事のなくなった次の1日を淫らに過ごして二人は、地獄に落ちた事を自覚した。

親子が体を合わせる地獄に。こうして復讐は、成就したのである。
0558名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:30:01.36ID:Qs8RFvIN
携帯のランプがメールの受信を知らせている。

下校途中の蘭は、メールを開く前に誰から何の用事のメールが想像がついた。

(今日もかな?)

メールは、父からだった。
短い文で、『いいか?』とだけ書かれている。

ため息をつきながら、それでも苦笑混じりの笑みを浮かべて少し嬉しそうに蘭は返信をした。

『いいよ』


コナンが帰ってからは、家ですることはない。
妙に鋭いあの子にばれないように、専ら二人は、ラブホテルにて逢瀬を重ねてきた。
0559名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:30:52.36ID:Qs8RFvIN
今日のように、下校途中に休憩を利用するのが一番多いパターンだ。

罪悪感も薄れつつあり、蘭は、足取り軽く小五郎から連絡のあったラブホテルに警戒しながらも入った。
小五郎は、先に着いていた。

今日のラブホテルは、初めて開拓する所だ。

(外から見ると可愛いのになぁ)

中は結構年期が入った感じだった。
部屋に入ると浴槽からお湯を溜める音がする。小五郎が、準備してくれていたみたいだ。
0560名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:31:37.30ID:Qs8RFvIN
その優しさに、蘭はラブホテルへの小さな不満を消化し、小五郎の待つベッドに滑り込みイチャイチャを開始する。

「ちょっと、ペース早くない?」

「今週、二回目だよ」

ブラのホックを外され、シャツと一緒に脱がされながら、蘭は、小五郎にささやいた。

小五郎は返事の代わりに乳首にキスをした。

「ん!」

蘭は、無視された小さな抵抗でうつ伏せになり、触らせないような体勢になった。
0561名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:32:23.06ID:Qs8RFvIN
小五郎は蘭の上にのしかかり、体とベッドの隙間に手を滑り込ませ、乳房全体を優しく揉み初めた。
そしてカチコチの乳首を見つけると、摘んでコリコリし始めた。

「あぁ」

下腹部に熱を感じた蘭は、父に甘えておねだりをした。

「お父さん、お願い脱がして…」

小五郎は、蘭から下着を取ると仰向けにさせ、足の間に頭をもぐらせ、陰部に吸い付いた。


(お父さん、赤ちゃんみたいだな、なんか可愛い、んっ、)
0562名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:34:22.52ID:Qs8RFvIN
チュパチュパおっぱいを吸うみたいに口で愛撫していたが、やがて手を使い広げた。
露わになったクリを指で擦り、硬く尖らせた舌先でビラビラを舐め始めると、小五郎を可愛いと思った蘭の余裕は無くなった。

「んぁ!んっんっんっんーーー!」

蘭は、綺麗な足を爪先まで伸ばした後、脱力した。

脱力した蘭の横で体を起こし、小五郎は、自らの服を脱ぎ初めた。
そして、蘭に尋ねた。

「お前、まだ危なかったよな」
「…、はぁはぁ、ぅん、まだ少し危ないと思う」
「そっか…」
0563名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:36:04.35ID:Qs8RFvIN
脱ぎ終えた小五郎は両手で体中に伸ばし、お尻の割れ目から下腹部へ手を滑らせる。


蘭は小五郎に膝枕をしてもらう形になり、小五郎のものを咥えた。

ぱっくりと頬張ったものを、舌先でチロチロしたり、チュパチュパ吸い付いたりした。

フェラをされながらも、小五郎は蘭の下腹部と乳首を悪戯する。

「んふ、ん、ん」

喘ぎ声が、くわえた口から漏れる。
気持ちと、体が高まっていき、小五郎が呟く。
0564名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:36:38.38ID:Qs8RFvIN
「このまま、入れてぇな」

あの2日以外、二人は生でしたことはない。
そこだけは守ってきた線だった。
蘭も正直、生で入れて欲しい気持ちもあったが、やはり怖い気持ち当然あるので、

「んー、…約束できる?3回(ピストン)…、までなら」

と言うと、「10回!」

嬉しくなった小五郎が、キラキラと子供みたいな笑顔で反応してくるので、また可愛いくなって、

「じゃあ5回ね!でも約束だよ」

と言う事で、生入れピストン5回を許してしまった。
0565名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:37:18.08ID:Qs8RFvIN
そして正常位で挿入。

でも、入れたら小五郎はピストンをなかなか開始しない。
小刻みに揺らしながら、生の感触を楽しんでいる。

「ん〜、お父さん、何してるの?はぁ」

「5回なんか、すぐおわっちまうからな」

「いいじゃん、その後、ん、着けたら、いくらでも動けるんだから」

小五郎は、ゆっーくり抜くと、力強く叩きつけた。

「あぁ!」

蘭は喜びの喘ぎ声をあげる。
だかそれも4回目で、また動きをとめる。
蘭は、我慢出来ずに、小五郎に懇願する。
0566名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:39:48.81ID:Qs8RFvIN
「はぁはぁ、お父さん、お願い、動いて」

「今、動くと止まられないぞ?」

「いじわる…。」
「…。わかった、動いていいから絶対中で出さないでね。」

蘭が許したとたん、小五郎はピストンを開始した。
先程とうって変わって、腰を激しく早く降りだした。

「あっ、あっ、あっ、んん〜!!」

散々焦らされた蘭は、激しく喘ぎみだれる。
その姿に小五郎は、さらに興奮し、蘭の体に酔っていく。
蘭も足を小五郎の腰で交差させ、小五郎をさらに自らに寄せる。
0567名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:40:28.63ID:Qs8RFvIN
「蘭の中、凄いぞ」

「お父さんも、あっはっ、大好き!」

蘭は叫ぶような喘ぎ声を出し、小五郎も返した。
「蘭!俺もだ!」

とっさに出した気持ちに即座に返してくれた父に蘭は、嬉しい気持ちで一杯になった。
快感と嬉しさで全身が痺れて、頭の中も真っ白になっていく。

真っ白な頭の中、微かな意識の中で、父の動きがいつものラストスパートの動きになっているのに気づいた。

(お父さん…、いくの?…、駄目だよ中は…)

そう思いながらも、小五郎の腰に巻き付けた足は、小五郎をさらに締め付けた。
0568名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:41:07.18ID:Qs8RFvIN
「おいっ!蘭!やばい、出るっ」
「足をほどけ!」

足をほどく代わりに、蘭は、小五郎に口付けをねだる。
貪るように、蘭の口に吸い付いた。
喘ぎは、二人の口の中に消える。

腰の動きは、止められようもなく、加速させていく。

(駄目…、本当に駄目…)

蘭には、根拠のない予感があった。
今日は、危ない。
その予感が、初めは恐怖だったが、今は望みに変わりつつある。

「んっ、んっ、ん〜〜ん!!」

ひときわ深く小五郎が腰を打ち付けたと同時に、一瞬膨らんだ小五郎のものが、蘭の中に精子を吐き出していく。
0569名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 10:41:37.00ID:Qs8RFvIN
(あ、熱い…。)
(新一、お母さん、ごめんね…。)
(お父さん、大好き)

そのまま、ベッドで2回戦。
風呂で1回。
全てを、中で出し、その日の行為を終えた。

その日は、帰ってからのコナンとの食事中も平静を保つのが大変だった。

(あっ、出てきた…)

コナンは、蘭の微妙な雰囲気の違いには気づいたが、悲しいかな女性経験の少なさか、蘭の身に起きていることには気づかなかった。

予感は、当たり…。
地獄はさらに深化させていく。
0571名無しさん@ピンキー2018/07/04(水) 16:07:58.09ID:54y0iFAO
蘭姉ちゃん寝取られSSが見たいっス!!
0572名無しさん@ピンキー2018/10/22(月) 16:39:34.28ID:gWY36i2E
今週のリマスター
麻雀回で思い出したんやけど、蘭がオッサン達との麻雀で罠に引掛かって負け、犯られちゃうSSが在ったな
も一度見たいねぇ
0573sage2019/01/24(木) 22:37:36.65ID:3LwasW6U
レス検索しても表示しないから失くなったかと思た
新作キボンヌ
0574sage2019/02/12(火) 10:27:01.14ID:7aoCxmzh
赤井さん蘭姉ちゃんがセックスする話が、見たい
0575名無しさん@ピンキー2019/02/16(土) 20:04:30.25ID:ozMecP+F
自演雑談かも〜んなwっtらかも〜んなw
0576名無しさん@ピンキー2019/07/01(月) 23:39:23.54ID:RuGQlCAg
なんだここ
0579名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:07:23.09ID:Lfzduzcw
ギャンブラー・蘭

米花町の、とあるビルの二階に在る雀荘『ベイカ』には今、客3人しか居ない。休日前で、時間も深夜なのだから、もっと客が居てもおかしくはないだろう。
しかし外を見てみると、店の電光看板は消されており、どうやら今日は早仕舞いをしている様である。
そんな店内の一番奥にある雀卓には3人の中年男達が座り、タバコを吹かしたり、置いてあった雑誌を読んだりして、最後に来る筈の客を待っていた。
「早く蘭ちゃん来ないかなぁ〜」
彼は常連客である岡野。少々小太りで、小柄な体形をしており、短くなったタバコを灰皿で揉み消しながら、溜め息混じりに呟いた。
「本当にやるのですか?」
そう言って、注文された缶ビールを持ってきた彼は、ここ雀荘『ベイカ』のマスターである。細面で、口髭を生やしたダンディーな中年だ。
「今時イカサマなんて、どこでもやるもんさ。それに蘭ちゃんには、今まで総額一人辺り、50万近く取られちまってるんだ。それも自分のツモの良さだけでだぜ?ちょっとくらい、取られた金を返して貰ったって良いだろ…」
そう言って、岡野は大げさな手振りを見せる。すると、隣の席に居た武部と稲葉も賛同してきた。
武部は彼等の中で最も年齢が高く、頭髪も白く、細身の男だ。そして稲葉は大学時代にアメフトを遣っていたらしく、大柄な体躯であった。
全員が雀荘『ベイカ』常連客であり、5、60歳位というメンツである。彼等の付き合いは長く、特にマスターと岡野、稲葉の3人は古くからの仲間であった。
「そーそー、今までに取られた金を少し取り返すだけだよ」
「それに、ちょっと痛い目に遭わせてやるのも、蘭ちゃんの為になるんだ。これも大人としての役目ってやつさ」
しかし女子高校生に対して、少し大人気無いのではないかと、マスターは内心で思っていた。しかし、彼等がそう言うのも、少しは分かる。
事の起こりは2週間前……蘭が学校からの帰り道で、父親である小五郎の麻雀仲間・岡野に出会った事だった。
0580名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:08:31.08ID:Lfzduzcw
「あれ、蘭ちゃん!?久し振りじゃないか」
「あら、岡野さん。こんにちは」
「最近、『ベイカ』に姿を見せてくれないから、みんな心配してたんだよ〜」
「すみません。ちょっと事件が立て込んでて…それで最近、お父さんと地方にばっかり行ってたんです。でも事件も解決したから、またお父さんを誘えば来ると思いますよ」
「ああ、違う違う。お父さんじゃなくて、蘭ちゃんがだよ。蘭ちゃんみたいな可愛い子が雀荘に来てくれると、活気付いて良いんだけどね」
「私…ですか?」
以前、蘭は小五郎と一緒に『ベイカ』に訪れ、そこで皆に雀荘を教えて貰った。ただ初心者である筈の蘭は、並外れてギャンブル運が強かったのだ。
岡野の麻雀は、強からず弱からずなのだが、彼の性格は負けず嫌いであった。それ以来、蘭とは麻雀で何度も勝負をしているが、結局は負け越してしまっていたのだ。
だからこそ、また蘭には『ベイカ』に来て貰って、勝負がしたかったのである。そして今度こそ勝ちたいと、岡野は密かに闘志を燃やしているのである。
とはいえ、あからさまに誘うのも気が引ける。蘭はまだ高校生なのだし、父親の小五郎も良い顔しないだろう事は分かっているのだから。
「いやいや、ごめんね。今時の女子高生に麻雀を勧めるなんて、駄目なオヤジになったなぁ、僕」
「そ、そんな事無いです。私、麻雀大好きですよ。でも、さすがにお父さんには、あまり良い気がしないみたいなんで……」
実は蘭も、麻雀を知って以来、少しハマってしまっていたらしい。元々勝負事は嫌いではないし、相手も良く見知っている。だから、純粋に楽しめるからだろう。
「そうかぁ……だったらさ、お父さんに内緒で『ベイカ』に来れば良いじゃない。事情を話せば、みんな秘密にしてくれるよ。それに何より蘭ちゃんが来てくれるって聞いたら、みんな大喜びするだろうからさ!!」
「う〜ん……誘ってくださるのは本当に嬉しいんですけど、私夕食とかも作らないといけないから…お父さんだけならまだ良いんですけど、コナン君も居るし…」
折角の申し出なのだが、蘭は申し訳無さそうに言った。まあ、家庭の事情ならば仕方が無いだろう。すると岡野は、少し考えてから、別の提案を持ち掛けてみる。
「だったらさ、次の日が休みの日とかに、夜抜け出して来ちゃえば良いじゃん。お父さんにバレない様に抜け出してくればさ……『ベイカ』ならみんな、お父さんの知り合いばっかりだから安心だし、何より蘭ちゃんも麻雀好きでしょ?」
「そうですね、それなら……」
そう言われて、蘭の気持ちが少し傾いた様だ。
「…でも岡野さん、何でそんなに私を誘ってくれるんですか?」
「あっ、ごめん……ちょっと、しつこかったかな?でも本音を言うと、また蘭ちゃんと勝負がしたくってね。それに女の子が近くに居るってだけで、みんなも喜ぶんだよ。勿論、僕も嬉しいし……だから気が向いたらで良いからさ、
いつでも来てよ。僕は『ベイカ』に毎日行ってるし、みんなにも蘭ちゃんが来たら、小五郎さんには内緒にする様に言っとくから……」
「はい、分かりました」
「ああ、そうだ。もし『ベイカ』に来てくれるんなら、蘭ちゃんも掛け金を持ってきてよ」
「掛け金って……お金を掛けるんですか?」
無論、金銭を掛ける事は違法なのだが、どうやら蘭は、それを知らないみたいである。少し驚いた表情を見せただけなので、上手く言い包めてしまえば良い。
「な〜に、別に大金を掛ける訳じゃないし、その方が緊張感も増してゲームも楽しくなるでしょ?ちょっとした遊びだよ、遊び♪」
「そうですね……それじゃ、そうします」
その後、岡野は蘭と別れると『ベイカ』の方へと消えていった。蘭は岡野を見送ると、自分も自宅への帰路に戻っていく。
そうして歩きながら考え始めていくと、蘭の中に眠っていたギャンブル魂が、沸々と湧き上がってきたのを感じていた。
0581名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:12:54.85ID:Lfzduzcw
その日を境に蘭は、次の日が祝日、又は小五郎が仕事で家を留守にする時など、深夜に家を抜け出して『ベイカ』に行く様になった。
深夜なのは、コナンが寝静まるのを待つ為である。それを確認してから蘭は『ベイカ』に連絡を入れて、こっそりと来店するのだ。
蘭が初めて『ベイカ』には数人の常連客、それも小五郎の知り合いが揃っており、蘭は大いに歓迎された。
『ベイカ』は昔ながらの雀荘であり、最近流行始めたおしゃれな雀荘とは無縁のもので、女性客など年に1人か2人入れば良い方であった。
そんな雀荘に女子高生、それもスタイル、ルックス抜群の女子高生が来たのである。歓迎されない訳が無い。
初めて『ベイカ』に行った時、財布の中にヘソクリの2万円を持って出掛けたが、蘭のギャンブル運と鬼ヅモの前には岡野をはじめ、『ベイカ』の常連客全てがなぎ倒されていった。
そして、その情報を聞き入れたギャンブラーはドンドンと増えていったが、蘭と対戦した者は次々と、その有り金の全てを巻き上げられてしまった。
当初は女子高生という一輪の華が、この雀荘に咲き誇る事は大いに喜ばしかった男達であったが、蘭のギャンブル運の強さには、もうウンザリしていた。
そんな蘭の快進撃を阻もうと、常連客の数人がイカサマを使って、蘭を大負けさせてやろうという計画を立てたのである。
その蘭から今までに取られた金を取り返すという計画が、今夜実行されようとしていた。
0582名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:13:47.70ID:Lfzduzcw
「こんばんわ〜」
「やあ、蘭ちゃん……待ってたよ〜!」
雀荘『ベイカ』のドアが開かれると、蘭が姿を見せた。そんな蘭に、岡野、武部、稲葉の3人と、マスターが挨拶する。蘭は急いで来たのか、少し吐息が荒い。
「すみません、遅くなっちゃって……コナンくんが、なかなか寝付いてくれなくって」
「気にしなくて良いよ……ほら蘭ちゃん、座って座って」
稲葉に急かされ、その隣に空いていた席に座る蘭。
「……さてと、それじゃ早速始めよっか」
「はい」
蘭はにっこりと笑うと、皆と一緒にハイ牌をジャラジャラと掻き混ぜ始める。そして牌を手際良く積み上げて、準備していく。もう慣れたものだ。
ついに始まった第一局。親は蘭から始まった。最初はいつも通り、普通に対局を始める。ここに居る男達は、これでも長年麻雀を続けてきた、それなりの猛者達である。
蘭の様な強運の固まりの様な相手でなければ、まず負け越すという事は滅多に無いのだ。大局を進めていくと、まずは武部が上がった。
「ツモ、国士無双13面待ち!!ダブル役マ〜〜ン、ヤッタァ〜〜〜!!」
蘭と岡野と稲葉は、点棒を支払う。しかし岡野と稲葉は、何やら余裕の笑みを浮かべていた。その様子に、蘭は気付いていなかった。その後も粛々と計画は実行に移されていく。そのイカサマは、実に簡単なものであった。
蘭の座る席の近くには隠しカメラが設置されており、マスターが蘭のツモを3人に教える。そして雀卓の下で、男3人が牌交換していくというものだった。
ある程度、こういう事を知っている者であれば、あっさりと見破れる程度のイカサマである。しかし蘭は、麻雀が強いとはいっても、まだまだ素人と変わりないのは事実である。
この計画は、3人が思ったよりも、あっさりと成功していった。
「蘭ちゃん、ロ〜ン!!リーチ、一発、ピンフ、タンヤオ、イーペーコー、ドラ3、跳萬、18000点!!」
「ロ〜ン!!大三元!!」
「ツモ!!四暗刻単騎、ダブル役萬!!」
「来たぁ〜〜〜!!ロ〜〜〜〜〜ン、蘭ちゃんロンロンロンロン!!!大四喜、字一色!!トリプル役マ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!」
罠に嵌まった蘭は、ことごとく振り込んでしまう。普通はここまで到る前に気付くものだが、蘭はまったく気付く様子も無かった。彼等を疑るなんて、思いもしなかったのである。
そして、そのままゲームは続き……気付いた時には、取り返しのつかない状況になってしまっていた。
結果、蘭一人だけが負けてしまい、手持ちの点数棒も、すっかり底を着いてしまう。この日、蘭が持ってきた財布の中身では、まったく足らない額になっていた。
無論、そうなる様に普段使う両より点数棒も多めに用意していた為であり、まんまと蘭は彼等の罠に嵌まってしまったのだ。
「あ〜あぁ…今日は、いっぱい負けちゃったなぁ……」
「まぁ、こんな日もあるさ。それに蘭ちゃんは、まだまだ修行が足りないからね」
「そうそう、これからも修行を兼てゆっくりやろうよ」
岡野、武部、稲葉の3人は、蘭を貶める計画が成功し、ご満悦状態であった。負け続けていた彼等としては、溜飲の下がる思いであろう。すると蘭が、一番勝っていた岡野に、申し訳なさそうに尋ねてきた。
0583名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:19:17.22ID:Lfzduzcw
「私、いくら払えばいいのかな?」
その問いに、岡野は返事に戸惑った。あまりにも蘭を負けさせ過ぎたのである。さすがに遣りすぎたと思い、言葉を濁す。
「う…う〜ん、まぁ蘭ちゃん。今日いくら持ってきてるの?」
「5万円持ってきてます」
「う〜〜ん……それじゃ、その5万円でいいよ」
その岡野の返答に、他の2人も納得している様だ。イカサマを仕組んだとはいえ、蘭の負け方は凄まじいモノがあったからだ。
そんな金額を要求したら、蘭がもう二度とマージャンを遣らなくなってしまう可能性もある。そうなってしまっては、彼等としてもつまらない。
それに今日の目的は、蘭を負けさせる事が大前提であり、金額は2〜3万程度で済ませてやるつもりだったのだ。
ただ、あまりにもイカサマが上手くいき過ぎて、少々調子に乗り過ぎてしまった様である。それにイカサマをしたという、後ろめたさもある。
そもそも最初から蘭が負けても、大目に見るつもりだったのだ。しかし、そんな彼等の思惑とは裏腹に、蘭の対応は違っていた。
「えっ…私そんなに負けてるんですか?……いいです、ハッキリ言ってください。私だって今まで皆さんから、お金をいっぱい貰ってるんですから…」
蘭が今までに勝ち得たお金の殆どは、ボランティア団体に寄付していた。勿論それとは別に、自分が麻雀をする為のお金として、20万円程残してはあった。
だから蘭には、まだある程度のお金を払える余裕があったのだ。だが、それを聞いた3人は困ってしまう。蘭が負けた金額は、それ以上だったのだ。3人が困り果てていると、この店のマスターが、話に参加してきた。
「蘭さんだって、もう立派な大人なんですから、変に気を使うのも失礼ですよ。それに、一家の家計を預かっている蘭さんなら、特にお金の事はしっかりしておきたい筈です…」
そのマスターの発言に、蘭は力強く頷いて言った。
「そうです、皆さんハッキリ言ってください。私、いくら払えば良いんですか?」
蘭は真剣な表情のまま、まっすぐに見つめてきている。その様子に男達は顔を見合わせながら、しかたなく蘭に言った。
「分かった、じゃあ言うよ……蘭ちゃんが負けたのは−80萬点……40万円だ」
「え?…えええッ!?」
「分かっただろ?…だから今日は、その5万円でいいから……」
「だ、ダメです。そんな……」
「駄目ですって言われても、40万なんて蘭ちゃんには払えないだろ?家に帰っても無いだろうし、小五郎さんに相談なんかされたら僕達が困るんだから………だから今日は、特別に5万円って事で良いから……」
「そ、そうそう…そうしなよ蘭ちゃん」
「今日は、たまたま運が悪かっただけなんだから……また今度、蘭ちゃんと勝負するからさ」
蘭を騙しているという罪悪感もあり、3人は必死に説得しようとしていた。しかし蘭は、ずっと何かを考え込んでいた。そして、何故か蘭の顔が段々と赤くなってきた。
蘭が思い付いたのは、以前、探偵事務所の下に在る喫茶店『ポアロ』でプレイしてみた事のある麻雀ゲームだった。そのゲームとは、女の子と対戦して点数の代わりに女の子の服を脱がせていく、脱衣麻雀であった。
「私……脱ぎます!!」
「「「はぁ??」」」
蘭の言葉を聞いた男達は、全員ぽかんとした顔をしていた。いきなり蘭が、訳の分からない事を叫んだからである。
「な…なに言ってるの、蘭ちゃん?」
0584名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:20:14.57ID:Lfzduzcw
シュルル……パサッ……

男達の返事を待たず、蘭は着ていたサマーセーターを脱ぎ始めた。セーターの中には下着しか身に着けておらず、真っ白なブラジャーが雀荘に居る男達の前に晒されていく。
蘭は男達が呆気に捕らわれている間に、ジーンズのチャックにも手を掛け始めた。

ヂィィィィィ……シュルル……

蘭はジーンズを脱ぎ去った後、両手を背中に回し、ブラジャーも取ろうとする。
「ちょっ、ちょっと待って!!」
思わず武部が、蘭に向かって叫んだ、その一言で、他の全員が静止する。
「蘭ちゃん、いったいどうしたんだい?い、いきなり服を脱ぎ始めちゃって…?」
それは蘭以外の全員が、疑問に思った事だった。いきなり女子高生が服を脱ぎ始めたのだから、無理も無いだろう。
「あの…前にゲームの麻雀をした時、負けた女の子が服を脱いでいたから……負けたお金の分は…その……」
「だから、それはチャラ……むぐッ!?」
武部が蘭を宥めようとしたのを、マスターが後ろから羽交い絞めにしてきたのだ。するとマスターは、暴れようとする武部の耳元で呟いてくる。
「武部さん、せっかく蘭さんから申し出て頂いたんですから……もう少し様子を見ましょうよ」
ふと見ると、普段の温厚なマスターとは別人ではないかと思える程、冷徹な表情を浮かべており、武部はゾクリとさせられてしまう。
他の二人の顔も、いつもの麻雀仲間では無く、すでに野獣の様な顔になっていた。どうやら、この3人には武部の知らない顔がある様である。そんな武部をマスターに任せ、岡野と稲葉が蘭に詰め寄っていく。
「なるほど…蘭ちゃんは、脱衣麻雀の事を言ってるんだね?」
「は…はい……」
「蘭ちゃんは、脱麻雀の事を詳しく知ってるのかな?…脱衣麻雀のルールは、負けた女の子が1枚ずつ服を脱いでいくんだよ。みんなの前で、みんなにじっくり見せながら、一枚ずつ……ゆっくりとね」
「はい…だから今、その服を……」
すると興奮した様に稲葉が、蘭の言葉を遮る様に言ってきた。
「ダメダメ、みんなにちゃーんと見える様に脱いでいかなきゃ。…それと蘭ちゃん、脱衣麻雀は一回負ける毎に一枚脱ぐんだよ。でも蘭ちゃんは、すでにゲームは終了してるし、負けた回数も着ている服の枚数より多いよね。
それはどうするの?」
「あ…えっと、その……」
男の質問に、戸惑う蘭。すると蘭の答えを待たずに、稲葉が畳み掛ける様に言った。
「じゃあ、こうしよう。蘭ちゃんが負けちゃったのはしょうがないから、1枚一萬点で計算しようよ。そうなると蘭ちゃんが着ているのは、そのサマーセーターとジーンズ、ブラジャーにパンティの4枚だから四萬点。後の足らない
七六萬点分は……蘭ちゃんを、さ、触らせてくれないかな?」
「えっ!?」
「さすがにHするのはマズイでしょ?…だからさ、俺等に蘭ちゃんの身体を触らせてくれないかな?そうだな、1分で一萬点でいい?」
「おお、それで良いんじゃない…蘭ちゃんも良いよね?よし、それじゃ蘭ちゃん、ここの雀卓の上に横になって、さっきの続きをしてよ…」
そう言った岡野は、蘭の返事を待たずに、その腕を掴み、グイッと引き寄せる。
0585名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:20:50.09ID:Lfzduzcw
「え…あ、きゃっ!?」
蘭は、岡野に言われるままに、たいした抵抗も無く雀卓の上に乗っかり、その場で横になる。今の蘭の視界には、天井の照明しか入ってこない。
さっき黙らされた武部は、すでに蘭を庇う気配も無く、目の前で下着姿のまま麻雀卓の上で横になっている蘭を、ただ呆然と眺め続けていた。
突然始まってしまった、この訳の分からない状況に、戸惑うばかりではあったが、自分の娘よりも若い蘭の半裸からは、目が離せなくなってしまっていた。
そんな武部の位置からは、蘭が膝を立てて横になっている為、M字の形に開かれた蘭の下半身が丸見えである。そして蘭の最も大切な部分を守っている場所が、すでに湿っているのを発見してしまう。
(お、おおぉ……じ、女子高生のオマ○コ……蘭ちゃんのオマ○コがっ……)
興奮しきった武部は、瞬きもせず蘭の下半身に見入ってしまっている。そんな武部の様子に、もう抵抗はしないと悟ったマスターは、その拘束を解いてやる。
「武部さん……貴方も、私達の仲間になりませんか?」
「えっ?……な、仲間?」
「そうです。こうなっては、もう止められませんからね。せっかく、あんな可愛い女子高生が好きにして欲しいと申し出てくれたのですから、愉しまないと損ですよ?」
「い、いや……しかし…」
武部は、マスターからの誘惑に躊躇していた。しかし、そうして悩んでいるという事は、付け入るスキがあるという事でもある。
「勿論、ゲームの勝者である貴方にだって、その権利はあるのですよ?貴方も私達に協力してくれれば、あの蘭さんの素晴らしい肉体を味わう事が出来るんですよ……」
その言葉に、武部は思わず生唾を飲み込む。やがて武部は、悪魔の囁きに屈し、その手先となる契約の言葉を告げてしまう。
「わ、分かった……ワシも、アンタ達の仲間にしてくれ」
「フフッ…了解です。では、彼等と協力して、蘭さんを可愛がってあげましょうか……」
仲間になった武部の傍から、マスターが離れていく。その表情は冷淡ながらも不適な笑みを浮かべていた。
「それじゃあ、今から76分間ほど触らせてもらうよ、蘭ちゃん…」
「……は…はい…」
稲葉と岡野は、更に蘭の傍に詰め寄ると、興奮した様に手を伸ばしてくる。
済崩し的にこんな状況になり、さすがの蘭も戸惑いを隠せない。しかし、もう断る事も、後戻りする事も出来なくなってしまっている事だけは、ハッキリと蘭にも分かっていた。
「それじゃあ、遠慮なく…」
「あ…あぁっ……」
男二人の手が、純白の清楚なブラに包まれた蘭の乳房を揉み上げてきた。そして、その柔らかな感触を愉しむかの様に、稲葉と岡野は好き勝手に揉みしだき始めてきた。
蘭の豊満な乳房が、ブラ越しとはいえ、男達の手によって弄ばれ続けていく。
0586名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:21:46.14ID:Lfzduzcw
(あぁ…触られちゃってるっ……初めて、男の人に……でも…それだけ、だから……エッチする訳じゃないから、いいよね……新一…)
そんな風に蘭は自分に言い訳をして、二人からの乳房責めを耐えようと、小さく震えさせながら、漏れ出てしまう声を堪えていた。
すると稲葉と岡野は、両サイドから蘭のブラジャーをズリ上げてしまった。すると蘭の大きめな乳房が、プルンとまろび飛び出た。柔らかな乳肉が弛み、その頂には薄ピンクの瑞々しい乳首がピンと突き起っている。
「おお……いい形のオッパイだよ、蘭ちゃん…」
「ああぁぁ……いやんっ」
蘭は思わず乳房を隠そうとしたが、その手を二人によって押さえ付けられてしまい、どうする事も出来なくなってしまう。
(見られちゃった、初めて男の人に……あ…でもコナン君と一緒にお風呂に入った時に、見られちゃてったっけ……)
男達の視線が乳房に集まり、乳首がジンジンとしてしまう。それと同時にゾクゾクする様な感覚が全身に走っていく。すると恥辱に震えている蘭の乳首を、二人の男は合わせた様に、いきなり吸い上げ始めてきた。
「ちゅぱ、じゅる、じゅるるるるるる……」
「ああ、んああぁあぁ………」
両乳房を男達にむしゃぶり付かれ、敏感な乳首を嬲られる蘭は、思わず身を大きく反らせて喘いだ。
「へえ…こんなに大きいオッパイなのに、蘭ちゃんて凄い敏感なんだねぇ〜…そんなに良い反応を返されると、おじさん達も犯り甲斐があるなぁ〜」
稲葉は、そのまま胸への愛撫を続け、岡野は蘭の胸から首筋、あごへと舐めズリ回してくる。
「ああ、お願いします……キスだけは、んむぅ……」
岡野は蘭の言う事などまったく聞かず、そのまま蘭の口の中へと舌を突っ込む。蘭の新一とのロマンティックなファーストキスの夢は、いとも容易く奪われてしまった。
こうして蘭のファーストキスは、小汚い雀荘の麻雀卓の上で、自分の父親と同年代の不細工なオヤジに奪われてしまったのだった。
「じゅっ、じゅるる……へへ、蘭ちゃんの唾液はいい味するなぁ〜。…ホラ、蘭ちゃんも舌出して…」
「んはっ…じゅる…ちゅっ、ちゅくっ…ん、んんっ……じゅる…」
蘭は悲しい出来事が起きた筈なのに、不思議と涙は一切出てこなかった。
それどころか胸を愛撫されながら、自分の顔を舐めズリ回される事で、蘭に眠っていた被虐心が呼び覚まされ、それに呼応する様に全身が快楽を求め始めてくる。
やがて蘭は、岡野に言われるままに舌を突き出し、お互いに絡め合っていった。
「あむ…じゅる…ちゅパ、ちゅパ…チュチュ……」
岡野は蘭の口の中を蹂躙し、自分の唾液を蘭の口の中に注ぎ込んでいく。すると蘭は、その不快な液体を飲み干していった。その液体を飲み込む事で、蘭の中の被虐心が凄まじい速度で増していく。
そして、それを手助けする様に胸を愛撫していた稲葉が、胸から腹部、へそ、そして蘭の股間へと舌を伸ばしていく。蘭は身体中を二人のオヤジに舐められ、責め上げられていった。
ヤニ臭い汚い印象しか与えられない唾液が、蘭の身体に至る所に擦り付けられていく感覚が、気持ち良くて堪らなかった。
「おやおや?蘭ちゃん、パンティがグチョグチョだよ。オマ○コからマン汁が溢れ出て、オマ○コのお毛毛まで丸見えになってるよ?」
稲葉の言う通り、蘭の陰部からは今までに無い程に愛液が溢れ出していたのだ。
「へへ…蘭ちゃん、これ以上パンティを濡らすとまずいでしょ。おじさんが脱がしてあげるからね」
「ハァ…ハァ………?」
蘭は、すでに快楽の奥深くに沈んでいる為、男達の声は耳に入っていない様だった。
0587名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:23:52.95ID:Lfzduzcw
「蘭ちゃんって感じやすいんだねぇ……ホラ、おじさんがパンティを、これ以上蘭ちゃんのオマ○コから出てくるマン汁で濡れない様に脱がしてくれるってサ。蘭ちゃんからも、しっかりお願いしなきゃ…」
蘭の顔を愛撫していた岡野は、その両手を蘭の大きな乳房へと伸ばし、その頂きにある乳首を責め立てていた。
「ハァハァ…あん……あぁ……パンティを…はぁん…脱がして…ください……」
「何で蘭ちゃんのパンティを脱がすの?理由も無しに、蘭ちゃんのパンティは脱がしたくないなぁ…」
蘭の下半身を責めていた稲葉は、蘭の太腿をベロベロと舐め上げつつ、右手で蘭のショーツの上から縦溝をなぞっていく。
すでに蘭の白のショーツはグチョグチョに濡れてしまっており、その黒い茂みとピンクの花弁が透けて浮かび上がってしまっていた。
「ああん…はぁん…あん、ん、んぁぁ……私の…私のアソコから……あぁん!!」
「蘭ちゃん…アソコじゃわからないよ……しっかり名称を言わないと…」
稲葉は、ショーツの上から蘭の花弁を擦り上げ、アナルへと指を進め、人差し指でアナルをいきなり突き上げた。ショーツの上からなので挿入はされていないものの、アナルに指を埋め込む様にグリグリと捻り上げてやる。
「ああぁん…私のぉ…私のオ…オマ○コから…エッチな汁が出てきて、パンティが…ビチョビチョなので、私のパンティを脱がしてくださいぃぃ!!」
「うははっ…蘭ちゃんからオマ○コって言われちゃうと、堪らなくさせられちゃうねぇ〜。…まあ、そこまで言われたら、しょうがないかなぁ…」
そう言いながら稲葉は、ニヤニヤと蘭の股間から顔を上げ、蘭のショーツを脱がしに掛かる。すると、そんな稲葉の後ろから、デジタルカメラを手にしたマスターが撮影し始めてきた。
いつの間にデジタルカメラを用意したのか、いつから撮影をしていたのかは知らないが、マスターは更に蘭に近寄って来て、その濡れ濡れになっている下着を接写していった。
「それじゃあ蘭ちゃん…パンティを脱がしてあげるから、お尻を上げてね〜」
蘭は言われた通り、両足をついて腹筋に力を入れ、お尻を持ち上げていく。すると稲葉が、蘭のショーツに手を掛け、スルリッと引き抜いてしまった。
「はぁぁぁん…」
蘭の茂みと花弁が露わになるのと同時に、その引き抜かれたショーツと花弁の間に、透明な液体が糸を作った。そして、重力に耐え切れなくなったその透明な糸は、麻雀卓の緑のシートに一本の筋を作り上げていく。
0588名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:26:53.32ID:Lfzduzcw
「うはあ〜…蘭ちゃんのマン汁、凄いねぇ〜」
蘭はショーツを脱がされた後、男達によって大きく股間を開かされてしまった。そして更に岡野が、蘭のピッタリと閉じていたワレメを指で押し開き、濡れそぼる媚肉や、ヒクついていた膣口まで露わにしてしまう。
そうして完全に丸見えにされてしまった蘭の媚肉に、男達の好奇な視線が集まり、更にマスターのカメラによって、その全てを録画されていった。
「う〜ん、蘭ちゃんのオマ○コ、すごく綺麗だねぇ〜。マン毛は少な目だけど、オマ○コのビラビラも綺麗なピンク色だし、狭そうなオマ○コの穴からトロトロといやらしい汁が溢れてきて……いやあ、実にそそるねぇ〜」
蘭の陰部は綺麗な左右対称、大陰唇も小陰唇も色素沈着は無く、もうクリトリスも勃起して剥かれているが、どれも小さめであった。
陰毛はサラサラの毛質で柔らかく、面積も狭くて密度も低い、全体的に綺麗な形をしている。その陰部全体が、すでに蘭の愛液で濡れ光っていた。
(ああぁ、見られた…見られちゃった……私の大事な所……私の…オマ○コ…)
そう思っただけで、余計に蜜が溢れてきてしまうのが、蘭自身にも分かった。恥ずかしいのに、感じてしまうのである。
「ほら、武部さんも、蘭さんを可愛がってあげてくださいよ…」
「え?あ、ああ…」
ずっと呆然と立ち尽くしていた武部は、マスターに背中を押され、蘭の開かれた股間にフラフラと近寄っていく。そんな武部が、蘭の顔を見てみると、蘭は吐息を荒げたまま潤んだ瞳で見つめてきた。
まるで嫌がる素振りも見せず、抵抗すらもせず、何かを求めているかの様な淫猥な蘭の姿に、武部はゴクリッと生唾を飲み込んだ。
「そ、それじゃ蘭ちゃんのオマ○コ、舐めてあげるよ……ぴちゃ…ちゅるる……」
「あっ…あああああぁん!!」
武部は、蘭の股間に齧り付き、夢中になって媚肉を舐め回し、溢れてくる愛液を啜り続けていく。その刺激に蘭はビクンッと大きく身を震わせ、今までに感じた事の無い快感が身体中を迸り、思わず甘い声を上げてしまう。
「凄い喘ぎ声だねぇ、蘭ちゃん。そんなに気持ち良いのかい?…ねえ、どこが気持ち良いのか教えてよ。ハッキリ言ってくれれば、もっと気持ち良くしてあげるよ〜?」
「ちゅぷ…ぴちゃ、ぴちゃ………」
「はぁ…はぁ…あぁん………」
武部の愛撫によって与えられる堪らない快楽に、身をくねらせて悶え、喘ぎ続ける蘭。
もはや蘭には、あまりの悦楽に頭の中が真っ白になり、後ろから乳房を弄び続けている岡野の質問に、答える事も出来なくなってしまっていた。
「ほら、蘭ちゃん……ハッキリ言わないと止めさせちゃうよ?」
「はぁん……」
快楽に溺れ、まったく返事をなさなくなった蘭に溜め息を漏らした岡野は、稲葉に目配せをして、蘭の股間にむしゃぶり付いていた武部を止めさせる。
それと同時に蘭の乳房への愛撫も停止して、稲葉と二人がかりで蘭の両手両足を固定してしまう。
「あ、ああっ!?…い、いやぁ……なんで…やめちゃうのぉ?」
岡野の思惑通り、蘭の両手に力が込められていく。そして捕まれた腕を解こうと、あがいてくる。途中で止められた疼きを、自分で解消しようとしているのだろう。
しかし、その行動は男達に先読みされ、自分で慰める事は許されない。
「あぁん……な、なんで?……あ…あぁぁっ……我慢…出来ないよぉぉ……」
もう蘭は自制が効かないのか、全身をくねらせて、何とかさっきまでの快感を取り戻そうとしている。それを確認した上半身を押さえていた岡野が、蘭に囁き掛けてきた。
0589名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:27:48.81ID:Lfzduzcw
「蘭ちゃん、どこをどうして欲しいんだい?…おじさん達に、しっかり教えてくれないと分からないよ……」
「あ、あぁぁ……私の…お…オマ○コを……舐め……舐めてくださいぃ……」
蘭は目を潤ませながら、我慢出来ずにオヤジ達に懇願していく。
「良く言えたね、蘭ちゃん……偉いよ。…でも、そろそろおじさん達も我慢出来なくなってきちゃってさ……分かるよね?」
そう言うと蘭の目の前で、岡野がズボンとパンツを一緒にズリ降ろしていく。そこにはビンビンに勃起した特大サイズの肉棒が、雄雄しく突き出されていた。
(あ、ああぁぁ……お、大きい……コナン君の…おチンチンなんか比べ物にならない……これが大人の人の、オチンチン……)
そのサイズは長さ20センチ、太さ直径5センチはあろうかという立派な逸物だった。すると蘭は、無意識の内に生唾を飲み込んでいく。
普段の蘭であれば、こんなモノを見ればすぐに目を背けてしまう処だが、今は女の本能の為なのか、何故かその醜悪な形をしている肉棒が、とてもいとおしくて堪らないという衝動が、蘭の身体中に駆け巡ってしまっていた。
しかし蘭には、その感情がどんなものなのかという判断が、まだ出来なかった。今はただ、その肉棒に対して嫌悪感が沸かない事。そして『セックス』という言葉が頭から離れないという事に戸惑っていた。
「ほら、蘭ちゃん…そこで四つん這いになって」
男達の拘束を解かれた蘭は、素直に言われた通り、その麻雀卓の上で四つん這いになっていく。
「いい子だね、蘭ちゃん。…オマ○コだけじゃなくて、お尻の穴も綺麗な色してるんだねぇ〜。へへ…お尻の穴も、マン汁でテカテカに光ってるよ……」
そう言いながら稲葉が、蘭の尻肉を掴んでアナルの周りを押し開いていく。
「あぁ……やあん」
「蘭ちゃん…そいつに弄って欲しいんでしょ、オマ○コを……」
岡野は、ずっと蘭の顔前に肉棒を突き出したままだった。そして蘭も、その突き出された肉棒から目を離す事が出来ないでいた。
それに、その野太い男根から漂ってくるフェロモンに中てられたかの様に、蘭は吐息を荒げさせていた。どうやら蘭も、この倒錯した状況に飲み込まれ、完全に興奮状態に陥ってしまっている様である。
「ほら、蘭ちゃん…おじさんが何をして欲しいか分かるでしょ?…おじさんに何をするから、どうして欲しいのか言ってごらん?」
「あぁ……おじさんの…おチンチンを…舐めるから……私の……おま…んこを…もっと弄って…くださいぃ………」
さすがに恥ずかしいのか、蘭は顔を真っ赤にさせて、目の前の肉棒から目を離し、俯きながら答えた。
「駄目だよ、蘭ちゃん。ちゃんとおじさんの顔を見ながら言わないと……それに、これからは『おちんちん』じゃなくて『チ○ポ』って言うんだよ…それと自分の事は『私』じゃなくて、『蘭』って言うんだ……いいかい?それじゃ、
もう一回最初から言ってごらん…」
蘭は意を決した様に、ゆっくりと顔を上げると、目の前で肉棒を突き出している岡野の顔を見上げた。その目は虚ろで、口は薄く開き、緩んでしまっている。
その緩んだ口元には肉棒が迫っており、ツンツンと軽く唇に当たってしまう。しかし、そうして触れられただけで、蘭は益々我慢出来なくなってきた。
0590名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:28:27.53ID:Lfzduzcw
「あぁ……おじさん……蘭が…おじさんの…ち…チ○ポを舐めるので…おじさんも蘭の…蘭のオマ○コを弄って、くださいぃ……」
「いいぞ、蘭ちゃん。良く言えたねぇ……それじゃ、ご褒美をあげなくちゃね」
すると岡野は、稲葉に視線を送り、その下半身への責めを再開させてやる。
「ちゅパ…じゅるる…にゅるん…にゅぶ…にゅぶ……」
「んあぁっ!!あ、ああぁん!あ…はぁぁぁんっ!」
稲葉は、蘭の陰裂に舌を伸ばすと、同時にアナルに指を差し込んでいく。太い指がアナルを抉り、蘭は身を震わせて喘ぎ悶えてしまう。
「それじゃ、蘭ちゃん……その可愛いお口で、おじさんのチ○ポを気持ち良くして貰おうかな…」
「んはっ…ああっ、あっ……は、はいっ………んっ、あむっ……」
催促するかの様に、その可憐な唇に巨大な亀頭部が押し付けられると、蘭は大人しく口を大きく開き、その肉棒を咥え込んでいく。
「んちゅっ、ちゅっ…じゅる…ぴちゃ…ぴちゃ……ハァ…んむ……」
「すごいなぁ〜…蘭ちゃんが、俺のチ○ポを咥え込んでるよ〜〜」
岡野自身は一切動かず、蘭の舌使いに身を任せていく。その男根に、蘭は懸命に舌を這わせて愛撫し続けていった。
蘭の口淫奉仕は、まだまだ稚拙であり、全然満足出来る代物ではなかったが、あの『毛利蘭』にフェラチオさせているという現実は、堪らなく興奮させられる。
「んはぁっ、こっちも凄いぜ!チ○ポしゃぶり始めてから、オマ○コから出るマン汁が、すっげ〜増えてきたよ!なあ、蘭ちゃん…そんなに気持ち良いのかい?」
「んふっ…ちゅっ、んじゅっ……ん、んはぁっ……い、いいのぉ……はむっ…んっ、ちゅぶっ……」
稲葉からの問いに、蘭はくぐもった声を漏らしながら、夢中で肉棒をしゃぶり回していく。
「ねえ蘭ちゃん…咥えながら頷くだけで良いから、質問に答えてね………いい?」
稲葉は、蘭のアナルとオマ○コに指を一本ずつ入れながら返事を待つ。すると蘭は、その巨大な肉棒を口の中で転がしながら、外れない様に少しだけ頷いた。
「ふふ、蘭ちゃんは良い子だねぇ……じゃあ質問するよ。蘭ちゃん、まだ処女でしょ?…ここにチ○ポを突っ込んだ事無いんでしょ?」
「えぇ!?…おいおい、ホントかよ……蘭ちゃん…まだ処女なのかい?」
蘭は肉棒を咥えながら、僅かに頷いた。そう返事をしながらも、蘭なりに一生懸命にフェラチオをし続けていく。決して、その肉棒を離そうとせずに、口の中で舌を必死に動かして舐め続けているのだ。
そうして懸命に自分の肉棒を必死に咥え続けている蘭に対して、岡野は今まで生きてきた中で、これ以上無いのではないかという満面の下卑た笑顔を見せていた。すると稲葉が、蘭のアナルを弄くりながら、また質問してきた。
「それじゃ、もう一つ……蘭ちゃん、お尻の穴でオナニーしてるでしょ?それも結構使い込んであるよね?…だって指を2本も入れても、まだまだ余裕を感じられるんだよね……」
その稲葉からの問い掛けに、蘭がピクンッと反応した。そして今度は、何も答えようとはしない。どうやら答えずらい様である。そんな蘭の様子に、岡野はフェラチオをさせていた蘭の口から、肉棒を引き抜いた。
「んはぁっ……」
「蘭ちゃん…正直に答えてよ。蘭ちゃんは、いつも、どんな風に、何を思いながらオナニーをしているんだい?……答えてくれれば、もっと蘭ちゃんを気持ち良くしてあげるよ…」
岡野は、蘭をジッと見つめたまま、改めて質問してやる。しかし、なかなか答えてくれない。仕方無く岡野は、また稲葉に合図して、再度蘭への愛撫は止めてしまった。
「あ…あううっ……」
すでに、この二人に与えて貰う快感の虜になりつつある蘭にとって、中途半端に止められてしまうのは最大の苦痛であった。堪らなくなった蘭は、顔を真っ赤にさせながらも告白し始めてきた。
0591名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:29:54.23ID:Lfzduzcw
「わ、私は……あっ!?…ら、蘭は……中学生の時、お父さんの部屋の掃除をしている時に、SM雑誌を見つけて…すぐに捨てようと思ったんですけど…どうしても気になって…捨てられなくて……そ、それで…ちょっと
それを見てみたら………あの…お尻で…エッチをしているページがあって……」
「ああ、それはアナルセックスだね。アナルセックス…分かったかい?」
「あ…はい……その…ア、アナル…セックスのページを見て……最初は、こんなの…って思ったけど……段々興味が出てきて…そ、それで…お風呂で初めて…アナルに触ってみたんです。それまでも…普通にオ、オナニーは…
してたんですけど…今までとは違う感じがして…」
「凄く気持ち良かったんだね……?」
「はい…それで…段々指じゃ物足りなくなってきて……それで指の次には、ボールペンを入れてみたり……最近は小学校の時に使ってた…その…ソプラノリコーダーを……」
「へえ、そんなのをアナルに突っ込んでるんだ……なかなか激しいオナニーをしてるんだねぇ、蘭ちゃんは?…それじゃあ今度、みんなの前で、そのソプラノリコーダーオナニーを見せて貰おうかな?」
蘭の顔が更に真っ赤に染まっていく。もう耳まで赤くそまってしまっていた。それを確認した岡野は、また稲葉に指示を送り、蘭への愛撫を再開させてやる。

ズニュゥゥ……ブチュッ…ヌチュッ……

「あっ…ああぁんっ!!」
稲葉は、蘭の媚肉を弄りながら、アナルに指を2本入れて掻き回し始めてきた。そうして大きく喘いだ蘭の口に、岡野が再度肉棒を突っ込んでいく。
「はむぅっ!?……んんっ……んふぅっ……ちゅっ…ちゅぱっ、ちゅっ……んんうっ…」
再び始まったアナルと媚肉への愛撫に、蘭はうっとりと快楽に酔いしれていく。そして夢中になって岡野の肉棒にむしゃぶり付き、淫らに身悶え、くぐもった喘ぎを漏らし続ける。
その姿は、とても普段の愛らしい少女と同一人物とは思えない程、淫猥で妖艶であった。
「すごいなぁ、蘭ちゃんは。まだ処女だってのに、こんなにも淫乱だなんてねぇ〜……さすが、あの妃さんの娘だけあるよ〜♪」
「おいッ!余計な事は言うなっ!」
蘭のアナルを責め立ていた稲葉が、つい口走ってしまった言葉を遮る様に、マスターが声を荒げた。稲葉は、その声にビクッとなると、慌ててマスターに誤り始める。
「あ……す、すみませんマスター。こんな所で言う事じゃありませんでしたね……」
「バカだなぁ、稲葉……マスターを怒らせるなよな」
調子に乗っていた稲葉に、岡野が呆れた様に相槌を打つ。どうやら彼等にとって、マスターの方が格が上の様である。
「あ〜…でも蘭ちゃんは、もうそれどころじゃないみたいですぜ?」
その稲葉の言葉通り、蘭は感じまくっていて、もう彼等の言葉も聞こえてはいないみたいだった。
それに今まで、どんなに責められても肉棒を口から離さなかった蘭が、アナル中心の責めに代わってからは、それを守る事が出来なくなってきた様だ。
もう何度も口から肉棒を零れ出してしまっているが、それでも蘭は懸命に奉仕をし続けようとしているのである。その岡野の男根は、もう蘭の唾液か、男の我慢汁かも判らない程に、多量の涎を流していた。
0592名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:30:26.32ID:Lfzduzcw
「あ、ああん!い、いいのぉっ…ああぁん!か…感じるぅ……んあぁぁ…だめぇっ!…出ちゃいそう……ああぁんっ!」
蘭は、その裸身を何度もくねらせ、切なそうに喘ぎ声を漏らし続けている。
「んん?……何が出ちゃいそうなんだい?」
「お、おしっこ…あぁん…おしっこが……トイレに…トイレに、行かせて下さぁい……」
「ええ?トイレに行きたいのかい?…そんなのダメだよ。だって蘭ちゃんは今、負けたお金の分の清算中なんだからさぁ……」
「あ、ああっ……でも…もう出ちゃいそうっ……んあぁっ!」
どうやら蘭も、我慢出来そうに無い様である。しかし、ここで中断してしまうのも興ざめというものだ。どうせなら、これを蘭を責める為に利用しない手は無い。
しかし、さすがに店内で放尿プレイをする訳にもいかない。準備があれば別ではあるが、今回は何の用意もしてはいないのだから。
「う〜ん、そうだなぁ……あ、そうだ!?…ねえ蘭ちゃん、SM雑誌を見てるんだよね?それなら勿論、放尿プレイってのも知ってるよね?」
「はあっ、はあっ……は、はい…お父さんの、SM雑誌に……載ってました、から…」
「そっか、それなら……ここからしちゃおうか!!」
「え?…あの……きゃっ!?」
稲葉はそう言うと、蘭を軽々と持ち上げてしまう。そして蘭は、まるで幼女が小便をさせられる時の様な格好に持ち変えられてしまった。
彼は大学時代にアメフトを遣っていたらしく、その大柄な体躯に相応しく、かなりの怪力持ちであり、蘭程度の体重なら軽々と持ち上げてしまえるのだ。
「武部さん、そこの窓を開けてくれよ」
「あ…ああっ」
稲葉に促されるまま、武部は大通りに面した窓を開けた。まだ信じられない状況に混乱してはいるものの、もう逆らう事も無く、寧ろ積極的に協力していた。
そんな武部が窓を開けると、ぴゅう〜…と秋の涼しい風が、室内に送り込まれてくる。さすがに深夜なので、人通りも無い様だ。勿論、大通りなので車は通過していくが、それも時折でしかない。
「あ…あの…まさか……」
彼等が自分に何をさせようとしているのか、やっと分かった蘭は否定する素振りを見せた。しかし、それが本心から否定していないという事は、男達には分かりきっていた。
「大丈夫だよ、もう深夜2時過ぎだからね。誰も歩いてなんかいないさ……それに蘭ちゃんも、ホントはこういうプレイには興味あるでしょ?何事も経験だよ。……ああ、そうだ。せっかくの蘭ちゃんの初放尿プレイだもんな、
記念撮影もしておこうよ。確か、まだ向かいのビルは空きビルだったよな……マスター、あそこから蘭ちゃんの放尿シーンを撮影してあげてよ」
「分かりました。…それでは蘭さん、私が向かいのビルに着くまで、もう少し我慢していてください。お漏らしなんかしたら駄目ですからね」
そう言うと、マスターは不適な笑みを浮かべ、颯爽と店から出て行ってしまった。
「そ、そんな…おしっこしてるところを撮るなんて……」
「もうちょっと待っててよね、蘭ちゃん……蘭ちゃんのいやらしい姿を、しっかりと撮って貰おうね…」
稲葉は、蘭を抱え上げたまま、ニヤニヤとしている。すると岡野も、顔を赤く染めている蘭を覗き込み、その耳元で囁いてきた。
「蘭ちゃんにも、後で撮影したデータをあげるから……自分の放尿シーンを見ながら、オナニーしてごらん。いつもより興奮して、すこ気持ち良くなれるかもしれないよ?」
「あ…あぁ……そ、そんな…っ」
今も、こうして恥ずかしい事をされているのだが、放尿シーンを見られ、しかも撮影までされてしまうのは、さすがに耐え難い程の恥辱であろう。
しかし、その気持ちとは裏腹に、そんな辱めを受けるという事に蘭は興奮させられてしまい、更に淫蜜を滴らせてしまっていた。
0593名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:31:59.62ID:Lfzduzcw
「さてと、武部さん。マスターの準備が整うまで、ただ待っているのもつまらないですからね。また蘭ちゃんを、可愛がってあげてくださいよ。…ああ、あまりオマ○コは弄り過ぎないでくださいね。気持ち良くなり過ぎて、蘭ちゃんが
おしっこ漏らしちゃったら意味無いので…」
そう言うと、岡野は稲葉に合図して、蘭を武部のの目の前に突き出してきた。すると武部は、その場でしゃがみ込み、蘭の陰裂の目の前に顔を持ってくる。
武部は、蘭の顔を一回見上げるとら、再び蘭の陰裂を覗き込んだ。そして蘭の太腿の付け根に両手を這わせ、その親指で蘭の陰裂を左右に軽く広げていく。
「あぁ、蘭ちゃん…綺麗なオマ○コだよ……」
「ああぁ……た、武部さんっ……あの、私…あまり触られると……もう…」
「大丈夫、分かっとるよ……これ以上は触らないから…見てるだけだから……」
しかし蘭からしてみれば、何もせずに陰裂を広げられたまま、ただじっと見られている方が、刺激が強い様である。その証拠に、押し広げられた媚肉はヒクヒクと疼き、膣穴からは更に蜜がトロトロと溢れてきてしまっている。
そんな蘭の膣穴に、興奮した武部の熱い吐息が吹き掛かり、蘭が堪らず身を捩った。
「あぁ…いやぁん……た、武部さぁん……」
最も恥ずかしい場所を覗き込まれ、その熱い視線を感じた蘭が恥辱に震える。そんな蘭の前に、岡野が何やら手にした物を見せつけてきた。
「ほら蘭ちゃん、良いモノを見つけたよ……」
その手には長さ50センチ位の、プラスティック性の箒が握られていた。
「蘭ちゃんは、アナルが随分気持ち良いみたいだからね…これを入れて尻尾を生やしてあげるよ」
そう言うと、岡野は武部を押し退け、箒を蘭の陰裂に挟み込む様に滑り込ませてくる。そうして箒の柄の部分を、蘭の愛液で十分に濡らしていくのだ。
「んあっ、あぁぁ……あ、あうぅ……」
冷たく、硬いプラスティック性の箒が、ジンジンと熱を帯びた媚肉に押し付けられ、その感覚に蘭は切なく喘がされてしまう。
「さあ蘭ちゃん、箒を入れてあげるよ〜。……でも、まだおしっこ漏らしちゃ駄目だからね。気持ち良くても我慢するんだよ…」
そう言うと岡野は、蘭のアナルを片手で広げていく。窄まりのシワが、男の太い指先に引っ張られていく。そして蘭の愛液を、たっぷりと塗り付けた箒の先をアナルに宛がってきた。
「それじゃ入れるよ、蘭ちゃん…いつものソプラノリコーダーよりは物足りないと思うけど、記念写真だからねぇ〜」
岡野は箒先を、蘭のアナルに押し付けると、傷付けない様に注意しながら突き入れていった。

ズプッ、ズニュウゥゥゥゥ……

「あはっ、あああぁぁぁぁ……ッッ!!」
蘭のアナルが、太い箒を見事に飲み込んでいく。これも普段からしているという、アナルオナニーのお陰かもしれない。
裸身を小刻みに震わせながら悶える蘭の動きに合わせ、銜え込んだ箒も卑猥に震えていく。美少女のお尻に深々と突き刺さった箒が、しっかりと喰い締められていた。
その箒を、グイグイッと動かして抜き差しを繰り返してやると、蘭が少し苦しそうに喘いだ。
「あっ、ああっ!は、ああんっ……やあっ、だめぇっ……そんなに、されたらっ……お、おしっこ…で、出ちゃうよぉっ!」
蘭は箒を突き立てられる刺激に、おしっこが漏れそうになるのを必死に耐えていた。そんな蘭の痴態を、男達はニヤニヤしながら堪能していく。
すると、向かいの空きビルに着いたマスターが開けた窓から、こちらに向かってライトを射し照らして合図してきた。
「おっ…マスターの方は、準備OKみたいだな」
「よ〜し……それじゃ、蘭ちゃん。お待ちかねの放尿シーンの撮影を始めるよ〜」
稲葉は、蘭を抱え上げたまま、雀荘の2階の窓から、蘭の腰を突き出させていく。冷たい夜風が濡れた股間に靡き、ブルルッと蘭が小さく震えた。
0594名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:32:37.52ID:Lfzduzcw
「ほ〜ら、蘭ちゃん……シ〜、シ〜」
その横から顔を覗かせた岡野は、蘭のクリトリスと尿道口辺りを指先で弄くり回しきた。
「あっ…ああぁぁ……で、出るぅっ」
我慢に我慢を重ねていた蘭は、ようやく許しを得た事で、幼女が小便をさせられる様な恥ずかしい格好のまま、勢い良く股間から液体を噴出し始めた。

プシュ、プシャアアアアァァァァーーーーーーーー………

「ふああぁぁ……っ…」
蘭の陰裂からは、かなりの勢いで小便が放たれていく。その様子を向かいのビルから、デジタルカメラで撮影されていった。
マスターはデジタルカメラを巧みに操作して、放尿し続ける蘭の様子や、勢い良く小便を噴出続ける蘭のオマ○コをドアップで撮っていく。その小便は、月明かりに照らされながら放物線を描き、大通りの道路に滴り落ちていった。
「ああっ…はあぁぁ………」
蘭は、恍惚の表情を浮かべながら放尿し続けていく。若い娘の尿の臭いが立ち込め、男達はニヤニヤとその香りを愉しんでいた。

シャアアアアァァァァーーーーーーーー………チョロッ、チョロロッ………

「はあぁ……っ」
ようやく放尿し終えた蘭は、恍惚の表情を浮かべていた。そして、その全身から力が抜けていき、やがてグッタリとしてしまった。
「いや〜蘭ちゃん、豪快に出たねぇ〜。そんなにおしっこ溜まってたんだねぇ。…あれれ?蘭ちゃんったら、放尿プレイでイッちゃったのかな?」
蘭のお尻から、ポタポタと小便の残りが垂直に地面の上に滴っていく。その残りには、蘭の小便以外のモノも多量に含まれている様で、随分と粘り気があった。
「ふふっ…どうやら蘭ちゃんは、露出の気もあるみたいだねぇ」
そう言うと岡野は、稲葉に蘭の身体を再び麻雀卓の上に降ろさせる。そして蘭に突き刺していた箒を抜き去り、店に在った蒸しタオルで蘭の股間を拭き取ってやった。
「ぁ…あん…」
グニグニと秘部を拭う刺激に、蘭が喘ぐ。もう蘭は、完全に出来上がってしまっており、いくら拭いても淫蜜が溢れてきてしまっていた。そんな蘭をニヤニヤと眺め見ながら、岡野は耳元で囁いてやる。
「どうっだった、蘭ちゃん。初めての放尿プレイは?……気持ち良かっただろ?」
「はあっ、はあっ、はあっ……は、はいぃ」
もう蘭はグッタリとして、両足をだらしなく開いたまま、まるで隠そうともしない。その蘭の顔には、恍惚の表情が醸し出されていた。
すると、そこにマスターが戻ってきた。その手に持っているデジタルカメラを再生して確認し、バッチリ撮れたと、親指を立てて合図を送ってきた。
さて、問題はここからである。マスターが撮影した蘭の放尿シーンをネタに脅して、蘭を犯してやるのも良いが、今の蘭にはその必要は無いだろう。
それよりも、蘭自身から求めさせ、セックスの虜にしてやる方が面白い。そして、そのまま自分達のモノにしてやるのも一興であろう。
蘭は彼等にとって、久々の極上な獲物であり、雌奴隷として最高の素質を持っているのだ。そんな蘭を堕としてやるには……。
0595名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:34:23.91ID:Lfzduzcw
「それにしても残念だなぁ。蘭ちゃんが処女じゃなきゃ、最高のプレイが愉しめたのに……あんな放尿プレイなんかよりも、ずぅっと気持ち良いプレイが出来るんだけどなぁ」
岡野は、蘭の顔前で、その自慢の肉棒を自ら扱きながら見せ付けてやる。その雄雄しく反り返る男根に、蘭は潤んだ瞳を向けていた。
「さ、最高の…プレイ……さっきより……」
それが何を意味するのかは、もう蘭にも分かっていた。最高のプレイ=セックスであるという事を…。
「そうそう、最高のプレイ……ああ、蘭ちゃんが処女じゃなければなぁ〜…」
すると、いつの間にか服を脱ぎ捨てていた稲葉も、蘭に見せ付ける様に肉棒を扱き立ててくる。蘭の目の前で、ギンギンに勃起した2本の肉棒が、まるで行き場所を捜し求めているかの様に膨れ上がっていた。
その行き場所は、もはや自分の胎内以外にはどこにも無いのだと、蘭は思ってしまっていた。そして蘭の身体も、目の前でそそり勃つ肉棒を求めてやまない。
「…あ…あの……最高のプレイを…してください……もっと、感じたいんです…もう止められないんです…」
ついに蘭は、自らセックスを求める言葉を言ってしまった。男達が待ち望んでいた、そのセリフを……。しかし、それでも男達は、まだ動かない。
「でもさ、蘭ちゃん…蘭ちゃんが処女だと、その最高のプレイは出来ないんだよ?」
「俺達も、蘭ちゃんが嫌がる事はしたくないしねぇ〜……でも、蘭ちゃんが処女を捨てたいって言うんなら、協力してあげられるんだけど〜…」
岡野と稲葉の言い様に、蘭は言葉を詰まらせてしまう。身体は求めているが、心のどこかで彼等に処女を捧げてしまう事に、まだ抵抗しているのだ。
しかし、湧き上がる疼きと性衝動に耐えられそうも無いのも事実である。すると、まだ躊躇している蘭を後押しするかの様に、マスターが蘭を説得してきた。
「蘭さん…女の子は誰でも、いつかはバージンを棄ててしまうものなのですよ。それが早いか遅いかの差なんです。蘭さんだって、本当はして欲しいのでしょう?その身体が疼いてしまって、もう我慢なんて出来ない筈です。
それなのに自分に嘘を吐いて、誤魔化してはいけませんね。もっと自分の欲望に素直になっても良いんですよ。そうすれば、もっともっと気持ち良くなれるのですから…」
そんな勝手な言い分は、今の蘭には強烈に響いてしまう。彼の言う通り、我慢なんて出来ない。もっと気持ち良くして欲しい。そして絶頂まで導いて欲しくて堪らないのだ。
もはや今の蘭には、倫理観も、新一の存在も、全て吹き飛ばされてしまっていた。ただあるのは沸き上がる性の衝動と、その快楽を求めてしまう自分の欲望のみであった。
「お、お願い…です……ら…蘭と…せ、セックスして…ください……蘭のバージンを…奪ってくださいぃ……」
湧き上がる欲望に抗えず、蘭は自ら男達に抱かれたいと願い出てしまった。その蘭の申し出に、男達は卑猥な笑みを隠せない。
「ふふっ…蘭ちゃん、さっきも言ったよね。何を、どうして欲しいのか、ちゃんと言って教えてくれなきゃ、僕等は何も出来ないよ…」
もう蘭は限界だった。さっきの放尿時に、軽くイッたばかりだというのに蘭の陰裂からは更に愛液が、しとどに流れ落ちてきてしまっている。もはや身体が疼いて疼いて、どうにもならないのだ。
「ら…蘭の…オマ○コと…アナルに……み、みなさんの…ち…チ○ポを入れてください……蘭の…処女を奪って…グチョグチョにして…蘭を、蘭を気持ち良くしてくださいぃっ!!」
そのはしたない願いを、蘭は自らの意思で男達に告げていく。もし彼等が目の前に居なければ、すぐにでも蘭は手淫に耽ってしまっていただろう。しかし蘭の女体が、彼等の逞しい男根を求めて止まない。
蘭がオナニーをせずにいられたのも、これから彼等によって与えられる快楽があればこそであろう。だからこそ早く、その逞しい肉棒で、この堪らない疼きを鎮めて欲しいのだ。
(ああ…言っちゃった……ご、ごめん…ごめんね、新一……私、もう我慢出来ないの……)
その言葉を吐いた蘭は、脳裏に浮かんだ新一への罪悪感に襲われてしまう。だがそれ以上に、これからの事にゾクゾクと身を震わせてしまう自分がいる事を自覚していた。
「へへへ…そこまで言われたら、しょうがないよなぁ〜。それじゃ蘭ちゃんの処女は、おじさんが貰ってあげるからね〜…。さてと、その麻雀卓の上じゃ、ちょっと狭いから……そこから降りて、絨毯の上でしようか…」
蘭が素直に麻雀卓を降りると、目の前にはマスターが再びカメラを構えている事に気が付いた。
0596名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:35:06.57ID:Lfzduzcw
「あ…あの…それ……」
「蘭ちゃんの放尿プレイを記録に残したのに、処女喪失を撮らない訳にいかないでしょ……それに今までだって、ずっと撮ってたんだから、気にしない気にしない」
そう言いながら稲葉は、躊躇していた蘭の腕を引っ張り、広い場所へと移動していく。蘭はフラつく様な足取りで、麻雀卓の間をすり抜けていく。その太ももからは溢れる愛液が滴り落ち、ポタポタと絨毯に染みを作っていった。
「それじゃ、まずは蘭ちゃんのアナル初開通からいこうか……武部さん、ちょっと手伝ってよ」
岡野は、手の空いていた武部を呼び、両脇から二人がかりで蘭を抱え上げていく。そうして蘭は再び、さっき放尿させられた時の様な格好にさせてしまった。
すると、その蘭の前で稲葉が、いきり勃つ肉棒を突き立てる様に寝転がってきた。二人の男達は、蘭をM字開脚の格好をさせたまま、寝そべる男の真上に連れていく。
その天を突く様に反り勃っている肉棒の真上に、蜜を滴らせている蘭の股間が浮いている状態となった。
「いいですね。蘭さんのオマ○コとアナル、バッチリ撮れてますよ」
マスターは、蘭の目の前でカメラを構え、蘭の全身が入る様なアングルで撮影していく。蘭には、そのカメラの視線が、ここに居る男達以上の数の視線の様に感じられ、ゾクリッと身震いしてしまう。
「さあ、蘭ちゃん…質問に答えてね〜。これから蘭ちゃんの身体を降ろすと、蘭ちゃんはどうなっちゃうのかなぁ〜?…カメラの前でちゃんと言ってごらん」
下で寝そべっている稲葉が、意地悪く蘭に質問してきた。
「あ、あぁぁ……ら、蘭の…蘭のアナルに…おじさんのチ○ポが入れられちゃいますぅ…」
「んん〜、そうだねぇ。いいよ〜、良く言えました〜」
蘭の答えに、質問した稲葉が満足そうに笑みを零した。そしてマスターが二人の男達に目で合図すると、蘭の身体が徐々に下ろされ始めていく。マスターのカメラは、その動きに沿う様に、蘭の陰裂をズームアップしていった。

グクッ、ズニュウゥゥゥ……

「あ、あああぁぁッッ!…はぐッ……ん゛ああぁぁぁぁ…ッッ!!」
蘭の肛門が、野太い肉棒に押し広げられ、ゆっくりと飲み込んでいく。愛撫により解されていたとはいえ、慎ましやかな窄まりが凶悪な亀頭部に蹂躙され、無理矢理に拡張されて突き入れられてしまう。
やがて、蘭のお尻が男の腰に圧し掛かり、逞しいオヤジの肉棒が完全に突き込まれてしまった。
「どうだい蘭ちゃん?ソプラノリコーダーなんか、比べ物にならないでしょ〜?」
「ん゛あ゛あぁぁっ…す、凄いぃ……あ、熱くて…太くてぇ……」
初めてのアナルへの男根挿入に、蘭は身を震わせて悶えた。蘭の漏れ出る声は苦しそうではあるものの、その表情は恍惚としていた。
しっかりと根元まで稲葉の肉棒を銜え込んだアナルは拡がりきり、蘭の陰裂からは悦ぶかの様に愛液が更に溢れてきている。
0597名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:35:38.48ID:Lfzduzcw
「最高でしょ?……それじゃ、これからもっと最高にしてあげるからね〜……さあ蘭ちゃん、そのまま身体を後ろに倒してみてごらん〜」
蘭は足を広げたまま、言われた通りに身体を倒していく。当然アナルには、極太の肉棒を差し込んだままである。当然、身体を仰け反らせる様な格好になった為、トロトロの秘所も結合部も丸見えになってしまっていた。
その様子をマスターがカメラを構えて、稲葉の肉棒を銜え込んだアナルや、いやらしくヒクついている蘭の媚肉を、しっかりと撮影してやる。
「さてと…それじゃ続けて、蘭ちゃんの処女膜貫通といきましょうか……」
そう言いながら岡野は正面に来て、そそり勃つ肉棒を蘭の媚肉にヌチュリッと擦り付けてきた。そうして溢れていた淫蜜を、男根全体に塗らしていくのだ。
「はあっ、はあっ、はあっ……こ、このまま…するんですか…?」
「ん〜、おじさんのチ○ポは普通の人よりデカイし、太いから……まだ処女の蘭ちゃんは、最初は痛いかもしれないけど、なぁ〜に大丈夫…何回もチ○ポを出し入れしてやれば、すぐに最高に気持ち良くなれるから…」
そう言うと、岡野は亀頭の先を媚肉に埋め込む様に押し付けて、蘭のヒクつく膣穴に肉棒を宛がってきた。するとマスターはカメラを二人の股間に近寄せて、ズームアップしていく。蘭の処女喪失シーンを撮ろうとしているのだ。
「それじゃ、いくよ蘭ちゃん!」
そう蘭に告げた岡野は、蘭の腰を掴み、力強く局太の男根を狭い膣孔に突き込み始めてきた。

ズニュウゥゥ……ブチッ……ブチュゥゥゥゥ……

「はぐぅぅぅ!!?!…ぃたぁぁぁ……あ゛あはぁぁっ!…あ゛うぅぅ…ッッ!!」
徐々に蘭の陰裂の中に、岡野のビッグサイズな肉棒が消えていく。その時、蘭の中で何かが破れる様な感覚があった。
しかし岡野の肉棒はそれに構わず、更に蘭の膣内奥深くへと進入し続けていった。そして、ついに岡野の腰が蘭の股間に密着し、肉棒の全てが膣内へと収まってしまった。
(あ、ああぁ……は、入っちゃった……私…処女じゃ…なくなっちゃった……)
空手で引き締まった蘭の膣と直腸内に、二人の肉棒が突き入れられている様子が、マスターのカメラにしっかりと撮影されていった。
「くはぁぁ…蘭ちゃんのオマ○コ、キッツいなぁ。チ○ポ全体がギュウゥッって締め上げられて、堪んなく気持ち良いよ。…どうだい蘭ちゃん、おじさん達のでっかいチ○ポが2本とも今、蘭ちゃんのお腹の中に入ってるんだよ?」
二人の男は、とりあえず蘭に肉棒を収めたまま、腰を動かそうとはしなかった。まずは破瓜の痛みを鎮めてやり、胎内とアナルにある肉棒を意識させてやるつもりなのだ。
実際、蘭には、その圧倒的な肉棒の存在感に、すでに身を戦慄かされてしまっていた。
「はあっ、はあっ、はあっ……す、凄っ…ィ……れすゥ……」
もう呂律が回らない程に、蘭は快楽の世界に入ってしまい、恍惚の表情を見せていた。破瓜の痛みも、それ程感じなかった様で、早くも快楽を得ているらしい。
もしかしたら、その痛みや圧迫される苦しみすら、今の蘭には快感になっているのかもしれない。そんな蘭の様子に、男達は益々興奮させられてしまう。
すると、まだ初めてだというのに、二人の男から同時に挿入されるという苛烈な責め苦を受けている蘭の痴態を、余す所無く撮影し続けていたマスターが、その耳元で囁いてきた。
「蘭さん……これから二人が、最高のプレイを愉しませてくれる筈です。…でも、その前に私達と、ある約束をして欲しいのですよ」
「や…やく…そ……く…?」
マスターからの言葉に、蘭は吐息を荒げながらも反応した。
0598名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:37:17.70ID:Lfzduzcw
「そう…これからも蘭さんには、ココへ遊びに来て欲しいんですよ。みんなだって、もっといっぱい蘭さんと麻雀がしたいんですからね。……でも、今度からは蘭さんが負けた時は、今日みたいにお金の代わりに、私達の
相手をしてくませんか?そうすれば私達も、もっと蘭さんを気持ち良くしてあげられますし、私達も蘭さんを可愛がってあげられます。そうなれば一石二鳥でしょう?……勿論、この事は小五郎さんには内緒です」
そう言い終えるとマスターは、岡野に目で合図した。すると岡野が、蘭から少しだけ肉棒を引き抜いて、思いっきり突き上げてきた。

ズルルル……ズチュッッ!!

「あぐぅ!!…あ……んはぁぁっ…」
岡野の野太い肉棒が膣奥にぶつかり、蘭が堪らず喘いだ。その瞬間を、岡野は見逃さなかった。
蘭の膣内から引き抜かれてる肉棒には、蘭の膣内の肉壁までもが絡み付き、まるで蘭の胎内が引きずり出されていくかの様な卑猥な様子を晒していく。
そして、その肉棒には蘭の処女血と、その証であった『膜』の様なものも纏わり付いていた。
「どうだい、蘭ちゃん…こんな快感を与えてくれるのは、おじさん達以外には、この先もう現れないと思うよ。これからも蘭ちゃんを、おじさん達がたっぷりと可愛がってあげるって約束してあげるからさぁ……おじさん達の
精液処理奴隷になってよ」
「そうそう!他の男どもはチ○ポも小っさいし、テクニックも無いからさぁ〜。だから淫乱な蘭ちゃんを気持ち良くさせる前に、勝手に一人で終わっちまうんじゃないかなぁ〜?そんな男なんかとセックスしても、絶対蘭ちゃんは
満足出来ないと思うよ〜?」
「オナニーなんかするよりも、おじさん達とセックスした方が断然気持ち良いんだしさ……みんなには秘密にして、これからも一緒に気持ち良い事を愉しもうよ……」
そう言いながら岡野と稲葉は、その肉棒を、ゆっくりと引き抜き始め、蘭を焦らす様に浅く出入れさせていく。

ズズッ……ズチュッ……ズッ……ヌチュッ……

「んはぁぁ……オ、ナニぃー……はうんっ……せ、精液…処理……奴隷ぃ……」
二人の男達は交互に、少しづつ蘭へと出し入れを繰り返していく。ゆっくりと焦らす様な責めを受けながら、蘭には精液処理奴隷という言葉にも、ゾクゾクとした快感を得てしまう。それは以前見たSM雑誌に書いてあった言葉だった。
0599名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:37:57.16ID:Lfzduzcw
「すっごく気持ち良いんだよぉ〜……おじさん達のザーメンを、オマ○コやアナルに注ぎ込まれるのって〜……」
「あ、あぁぁ……で、でも……そんな事したら……妊娠…しちゃうぅ……」
「大丈夫だよ。おじさんの職業は産婦人科医だからね。避妊する為の薬だって、いっぱい持ってるから妊娠なんかしないさ……」
二人の男達のピストンが、次第に早まってくる。そうして責め上げながらも、蘭がイッてしまわない様に緩急を巧みに織り交ぜていく。

ズズ…ズチュ…ブチュ…ズプッ…ブチュ……

「んあぁっ……あ、ああっ……は……ああうぅ……」
男達は、実に良いコンビネーションを見せている。一人が引き抜くと、もう一人が押し入れる。そのタイミングは絶妙だった。その抜き差しの妙技は、蘭に最大の快楽を与えていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……ら、蘭ちゃん…そろそろ返事してくれないと……おじさん、イッちゃいそうだよ……蘭ちゃんの了解無しじゃ出来ないから……そしたら、もうこの話は…無かった事にしちゃうよ……」
そう言いながら、岡野は腰を強く突き立てて、蘭の膣奥にまで肉棒を突き入れ、子宮口をグリグリと責めてやる。一方、稲葉も蘭のアナルを肉棒で抉る様にして責め上げていく。

ズヂョ…ブヂュ…ズヂョ…ブヂュ……

「あひぃっ!だ、ダメェッ!も、もうなにも、考えられないぃ!…もっと、もっとしてぇ…なんでも、するからぁ……もっと蘭を、気持ち良くしてぇッ!」
男達から与えられる巧みな快楽により、もはや蘭は完全に狂わされてしまっていた。そして、その焦れったい責めに耐え切れず、自らの口で彼等の提案を受け入れてしまう。
しかし、その表情は堪らなく淫靡で、彼等のモノになる事を享受した事で、更に快感が増しているかの様だった。
「いいぞ、蘭ちゃん……約束通り、これからもちゃんとおじさん達の所に来るんだよ……」
すると、男達は本格的に腰を振り始め、激しく蘭の膣内と直腸内を掻き回し、突き上げていく。その猛々しい突き込みの度に蘭の身体が戦慄き、ブルンブルンッと大きく乳房が揺すられ続けてしまう。
もはや蘭は、男達からの激しい責めにも痛みは見せず、完全に快楽の虜となった様に、甘く切なげに喘ぎ悶えていた。
「あ、ああぁっ!…す、すごいのぉっ!…こんな気持ち良いの知ったら…SEX無しなんて…か、考えられないぃ!も…もう…新一を待っている間、オナニーだけじゃ過ごせない……我慢なんて出来ないよぉっ!!」
「へえ…蘭ちゃん、彼氏が居たんだ〜。こりゃあ彼氏に悪い事しちゃったかなぁ?…でも、これは蘭ちゃんからお願いしたんだから、しょうがないよねぇ……ほ〜ら、もっと激しくしてあげるよ。これから先、蘭ちゃんが
俺達のチ○ポ無しじゃ生きていけなくしてあげるよっ!!」
男達の肉棒が蘭の女穴を、たっぷりと責め上げていく。その激しい責めに、蘭は艶めかしく喘ぎ、狂おしく悶え続けた。初めてのセックスだというのに、蘭の肉体は彼等の突き込みに順応し、その官能を味わっていた。

ズヂュッ、ヌヂュッ、ズプッ、ヌヂュッ、ズプッ……

「ああぁっ!あっ!あっ!…ら、らめぇっ!…すごいっ!すごいのぉっっ!セックス、気持ちいいよぉっ!あっ!あっ!ああっ!あはあぁっ!…らめぇっっ!もう…イッちゃうっ!イッちゃうよぉっ!」
二人の男に激しい肉棒の出入れを繰り返され、銜え込まされていた蘭の2つの女穴が、キュキュンッと締め付けを強めてきた。
その締め付けは二人の男根にうねる様に纏わり付き、まるで精を求めているかの様だった。
0600名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:38:44.40ID:Lfzduzcw
「くおおッ!…い、イクよ〜ッ!蘭ちゃんのオマ○コに…ザーメンを出すよ〜ッ!2週間も出してなかった、濃ぃぃザーメン!タァップリ射精してあげるからね〜ッ!!」
「こっちも…こっちも出すよッ!…さあ蘭ちゃんッ!三人一緒にフィニッシュといこうかッ!!」
「ああぁッ!…だ、ダメダメェッ!い、イクッッ!イッちゃうのぉぉッ!…ああぁ…蘭の……お、オマ○コと…お尻に……いっぱい出されちゃうよぉぉぉッッ!!!」
そう言いながらも、蘭は男達に縋り付き、その絶頂の高みへと駆け上っていく。そんな蘭の痴態を、マスターのカメラがしっかりと撮影し続けていく。
「くああッ!…で、射精るッ!!」
「ぬおおッッ!!」
二人の男達は、その肉棒を蘭の胎内深くまで突き込むと、ほぼ同時に勢い良く熱い精液を噴出した。

ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドビュゥゥ…ビュルッ…ビュッ、ビュビュッ……
ドピュドピューーッッ!!ドピュプッ!ドピュッ…ビュッ…ビュクッ、ビクンッ……

「ん゛ああッ!…あ゛、あ゛あ゛ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
蘭は胎内に男達の精液を注ぎ込まれ、その熱く勢い良く叩きつけるかの様な射精を感じ、一気に絶頂してしまった。今まで感じた事の無い、強過ぎる快楽の大波に飲み込まれ、蘭の思考は完全に真っ白になってしまう。
「あ…あぁ…あはぁぁ……熱いのが……精子が……お腹の中にぃ……い、いっぱいぃ……ふあぁぁ…」
蘭は胎内にすさまじい量の精液が注ぎ込まれ、直腸内や膣内の奥深く…子宮内にも、その精子が達した事を認識していた。
そして、これ以上の快感は、この人達以外には味あわせて貰えないであろう事も、その身と心に教え込まれてしまったのである。

ニュブブブ……ブリョン……ブピュッ……ピュウッ……

「んはっ……あ、あぁっ……」
二人の男は、マスターがしっかり撮影している事を確認しながら、同時に肉棒を蘭の胎内から引き抜いていく。その感覚に、蘭は甘く声を上げてしまう。
引き抜かれた瞬間、その開ききった蘭の2つの穴からは、入りきらなかった大量の、濃度の濃さそうな白濁液が溢れ出て来た。
「ふぅぅぅ……最高だったよ、蘭ちゃん。…蘭ちゃんはどうだった?最高のプレイだったでしょ?こんなプレイを味わっちゃったら、もうオナニーなんかじゃ我慢出来ないでしょ?」
0601名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:39:12.44ID:Lfzduzcw
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……うん…最高…だったぁ……すごく…気持ち、よかった…ですぅ……」
強すぎる絶頂に身を震わせ、蘭は恍惚の表情を浮かべながら、半ば無意識に答えていた。
そんな状態の蘭だったが、ふと虚ろな瞳を開くと、まだ撮影し続けているマスターと、我慢出来ずに自ら肉棒を扱き続けていた武部の姿が見えた。
その股間は、はちきれんばかりに勃起しており、女を求める様にカウパー液を滴らせながら、ビクビクッと疼いていた。
「…あぁ……ま、まだ武部さんと…マスターが気持ち良くなってないですよね……どうぞ…蘭の躰を使ってください……」
そう言うと蘭は、未だ絶頂に痺れている身体を何とか起こして、自らの手で媚肉を押し開いて見せた。その開かれた膣穴からは、まだ注ぎ込まれた精液が溢れ出てきている。
「ああっ…蘭ちゃん、いいのかい?」
「…はい、武部さん……蘭を可愛がってください……」
ずっと蘭の痴態を見せ付けられ、我慢の限界など、とっくに超えてしまっていた武部は、蘭に誘われるまま、その裸身にむしゃぶり付き始めていく。
彼の逸物は、最初の二人と比べれば小さいものの、標準サイズ以上の大きさは保っており、それを蘭は愛しそうに愛撫していった。
そんな蘭の様子を見ていたマスターは、その変わり様に不敵な笑みを浮かべつつ、手早く着ていた服を脱ぎ捨てる。
「蘭さん、君は本当に素敵な娘ですね……それじゃ、代わりに撮影の方はお願いします」
そう言うとマスターは、デジタルカメラを先程蘭とセックスし終えたばかりの岡野に渡し、自分も蘭の傍へと向かっていく。
そして蘭の顔前にそそり勃つ肉棒を晒すと、蘭は武部の逸物と交互に、そして丹念に舐めしゃぶり続けていった。
「…んっ、んはぁっ……素敵ぃ……チュッ、チュパッ…んチュッ……」
マスターの肉棒は、岡野や稲葉のモノよりも大きく、長さも太さも、彼等以上の立派な逸物であった。それは使い込まれたかの様に淫水焼けして、浅黒かった。
その巨根を、蘭はうっとりと舐め上げては、武部の肉棒にも舌を這わせ、その味の違いを堪能していった。
「すごいねぇ、蘭ちゃんは…処女を失ったばかりだってのに、あんなにも乱れちゃって……ホント、誰かさんにそっくりだぜ〜」
稲葉は、これが初めてのセックスだというのに、ここまで痴態を晒してしまっている蘭に、感心すらさせられていた。
「さてとマスター、俺は少し疲れたから、ちょっと一休みさせて貰います〜……あ、ビール頂きますよ〜」
そんな稲葉の言葉が聞こえたのか、マスターが手を上げて合図してきた。すると稲葉は部屋の奥に在る簡易キッチンへと向かい、冷蔵庫から缶ビールを取り出した。
そのビールを飲みながら戻ってくると、蘭が再び四つん這いの格好にされ、バックからマスターに貫かれて、激しく責め立てられている様子が見えた。
そうして男根をアナルに突き込まれ続けている蘭の下には、武部が寝そべっており、激しく腰を突き出して、蘭の膣を責め上げていた。
「ああっ、蘭ちゃんのオマ○コ……すごく気持ちいいよ〜」
「アナルも最高ですよ!私のモノを飲み込んで、何度も締め付けてきてます!」
そうして二人に責め立てられている蘭の顔前に立ち、デジタルカメラを手に撮影し続けている岡野が、また蘭に男根をしゃぶらせているのも見えた。
「あぁん…むぐぅ…ちゅパ、じゅるる…ちゅパちゅパ……んはぁぁ……もっとぉ、もっと蘭をグチュグチュにしてぇ〜………」
もはや完全に性の虜となった蘭は、3人の男達によって同時に3つの女穴を責め立てられ、切なく、甘く喘ぎ、悶え狂っていく。
そんな蘭の痴態を眺めていると、また稲葉の肉棒が勃起してきてしまった。少し一休みするつもりだったが、淫らによがり狂う蘭を見て、また滾ってきてしまったのだ。
「へへっ、まったく蘭ちゃんは、淫乱な娘だぜぇ〜……俺も、まだまだ犯し足りねーやっ」
稲葉はビールを一気に飲み干すと、また蘭の傍に近寄っていった。

……その後、男達は満足し尽くすまで蘭の女体を貪り続け、何度も何度も射精を繰り返してやり、蘭も数え切れない程に絶頂させられていった。
その日、雀荘『ベイカ』は、朝になるまで蘭の喘ぎ声が鳴り止む事は無かった。
0602名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:40:03.48ID:Lfzduzcw
翌日……蘭は制服を着たまま、再び雀荘に訪れた。どうやら蘭は学校からの帰宅途中、家にも帰らず直接ここに寄った様である。
昨夜、あれだけ激しく乱交しまくったばかりだというのに、こんなにも早く蘭が来店するとは、さすがのマスターも思っていなかった。
確かに蘭は、自分達の性奴隷となる契約を交した。その証拠となる映像もバッチリ撮っているのだから、もう蘭は自分達に逆らう事など出来ないのだ。
最も、その危惧は最初からしてはいなかった。蘭は、自分から望んで性奴隷となったのだから。しかし、少なからずショックは受けていた筈である。
だから気持ちの整理をする位の時間は必要だろう…と考えていたのだが、そんな杞憂は蘭には不要であった様だ。それどころか、今日も蘭がココへ来たという事は、また自分達に犯して貰いたいと望んでいるのだろう。
こんなに若くて可愛い娘が、ここまで淫乱だというのは、まさに性奴隷としては逸材と言えるだろう。
マスターは早速メンバーを呼び出し、蘭の望み通り、麻雀を始める事にした。そんな急遽の召集に応じたのは、稲葉と岡野だけであった。
まだ新たに仲間に加わったばかりの武部は、所用で来れないらしく、仕方なく今日は、マスターもメンツに加わる事にした。
他の客が来ては面倒な事になるので、マスターは店のシャッターを閉めた。つまり今日は、彼等だけの貸切り状態である。
さすがに昨日の今日でイカサマを続けるのも気が退けたのか、今日は稲葉も岡野も真面目にプレイする事にした様だった。しかし、それでも蘭の調子は悪かったのだ。
いつもの様に牌の引きは良いらしいのだが、何故か上がろうとはしないのだ。どうやら、ワザと負けようとしているらしい。そんな蘭の様子に、男達はほくそ笑み、あっという間に蘭は、かなりの負けが込んでしまった。
「おやおや、蘭ちゃん。また、いっぱい負けちゃったねえ……」
「は、はい。だから、今日も……」
「ふふふっ……そんなに、おじさん達とエッチな事したいのかい?いけない娘だなぁ、蘭ちゃんは……」
その言葉に、蘭は顔を赤く染めて恥らう。しかし、その瞳はうるうると潤んで、欲情の色を浮かべている。明らかに、これからの事を期待している様であった。
そんな蘭の様子に男達はニヤニヤと、いやらしい笑みを浮かべると、蘭を犯す為の準備を始めていく。男達は、店中のカーテンを閉め、邪魔な麻雀卓や椅子を退かせていく。
するとマスターが、店の奥から大きなマットレスを数枚出してきて、それを室内の中央に敷き詰めた。昨夜は急な事だったので、何の用意も出来なかったが、今回は違った。
いつ蘭が来店して、乱交に興じても良い様に、あらゆる準備を整えていたのである。最も、それを昨日の今日で使う事になるとは思いもしなかったのだが…。
「さてと、蘭ちゃん……制服が汚れちゃうといけないからね、まずは全部脱いじゃおうか?」
「……はい」
男達の指示に従い、ステージに上がった蘭は自分で制服を脱ぎ始めていく。上着を、スカートを脱いでいくと、それをマスターが受け取って丁寧に畳み置く。
(ああっ…見られちゃってるぅ……)
まるでストリップショーを演じているかの様に、蘭は男達の好奇な視線を感じ、ゾクゾクとさせられながら、また一枚衣服を脱ぎ捨てていく。
そうして下着姿になった蘭は、ゆっくりとブラを外し、その柔らかな乳房を晒すと、今度はショーツを脱ぎ始めた。
「おやおや!?……蘭ちゃ〜ん、もう濡れちゃってるのかい?」
ショーツを脱ぎ始めた蘭の股間から、ツツーッと卑猥な糸が引いている事に、岡野が気付いた様だ。
「やっぱり蘭ちゃんは、エッチな娘なんだねぇ」
「やあっ…は、恥ずかしいぃ……」
そう言いながらも、どこか蘭は嬉しそうだった。すると男達も服を脱ぎ始め、全裸になるとマットレスの上に上がり、一人づつ蘭にキスをしていく。
「ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ…ちゅっ、ちゅくっ…」
蘭は男達に抱き付き、唇を深く重ねて、濃厚なディープキスを交し続ける。ネットリと舌を絡ませ、混ざり合った唾液を飲み込んでいく蘭は、うっとりとした表情を浮かべていた。
そうして、ようやくく全員とキスをし終えると、もう蘭は興奮した様に吐息を荒げさせ、潤んだ瞳で男達を見つめてきている。どうやら、これから先の事に期待している様である。
0603名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:40:41.94ID:Lfzduzcw
「それじゃあ、蘭さん。まずは、お口でしてくれますか?」
「はあぁ……はい…」
そう返事をした蘭は、男達の前に跪き、目の前で勃起した彼等の肉棒に手を添えて愛撫し始めていく。そうして両手で岡野と稲葉の肉棒を扱き立てながら、蘭の口元に突き出されたマスターの肉棒を舐めしゃぶっていった。
「ちゅっ、んちゅっ…んふっ…じゅるっ……ぴちゃ、ぴちゃ……ん、んちゅっ…んうっ……」
肉棒を夢中で舐め回していると、その亀頭のワレメからガマン汁が溢れ出てくる。その液を、舌先で掬い取って飲み込んでいく。その舌使いにマスターの腰が打ち震え、堪らない快感に酔いしれていった。
「フフフッ、蘭さんはフェラチオも昨日初めて経験したばかりだというのに、もうコツを覚えたのですか?蘭さんは本当に淫乱なのですね……そんなに懸命に愛撫されては、私も堪らなくさせられてしまいますよ」
「んっ…んちゅっ、じゅるっ……んはぁっ……あ、あぁ……恥ずか、しいれすぅ………んふっ、ちゅっ…んちゅっ……」
マスターの言葉に、蘭は恥辱に頬を赤く染めながらも、口淫奉仕を止めはしなかった。寧ろ、辱められる言葉に、その身をゾクゾクと振るえさせている様である。
確かに蘭は昨日まで処女であり、経験も無かったのだから口淫奉仕も、まだまだ拙いものである。しかし相手がどうすれば感じてくれるのかを考え、丹念に奉仕を続けてくれている。
これ程の美少女に熱心に愛撫され、淫らな姿を見せられては、どんな男も堪らなくさせられてしまうだろう。もう蘭は肉棒をしゃぶり回しながら、蕩けた表情を浮かべている。その淫らな顔に、男達は更に興奮させられていく。
「うははっ…エロいねぇ、蘭ちゃん……ほら、僕のもしゃぶって…」
「はい……んっ…はむっ、んちゅっ……ちゅっ、ちゅぷっ…ん、んふっ……ちゅっ…」
蘭はマスターの肉棒から口を離すと、今度は口元に突き出された岡野のペニスを愛撫していく。舌全体を使って亀頭部を舐め回し、パクッと咥え込むと頭を前後させて、熱心にしゃぶり立てる。
そうしてペニスを愛撫しながら、口の中でも舌を蠢かせて舐め続け、唇を強く窄めて扱き上げてくるのだ。そんな熱心な蘭の口淫奉仕に、早くも射精感が高まってきてしまった岡野は、堪らず蘭の頭を抱え込んだ。
「うあぁっ……もう射精そうだよっ…ら、蘭ちゃんっ」
「んっ、んくっ…ちゅっ……んはぁっ、らしてっ…くらさいぃっ……ん、んんっ…ちゅっ、ちゅぷっ、じゅるっ…」
岡野のペニスが更に膨れ、もう射精寸前なのだと知ると、蘭は益々ペニスを激しくしゃぶり立ててきた。
その激しい責め立てに、もはや岡野も耐えられる筈も無く、蘭の口の中に思いっきり精液をぶち撒けていった。

ドピュドピュッッ!!ドピュルッ!ビュッ…ビュビュッ…ビュクンッ……

「ん゛んッ!?……んっ…ごくっ、こくんっ……っ…」
咥内に勢い良く注ぎ込み続ける岡野の精液を、全て受け止めた蘭は、喉を鳴らせながら、その粘つく白濁液を飲み込んでいく。
(はあぁっ…すごく、濃いぃ……)
昨日、あけだけ射精した筈だというのに、岡野の精液は濃厚であった。その濃密な精液の味に、蘭はクラクラさせられてしまう。
蘭は射精が終わるまで、岡野の男根を吸い立てて、ようやく口からペニスを抜き出されると、深い吐息を漏らしながら蘭は恍惚な表情を浮かべていた。
0604名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:41:59.71ID:Lfzduzcw
「へへへっ……そんなに美味しかったのかい、蘭ちゃん?それじゃ、今度は俺のを飲ませてあげるよ」
そう言いながら、自らの逸物を扱き立てていた稲葉が、岡野と入れ替わる様にして蘭の口元へとペニスを突き出してきた。
すると蘭は、差し出されたペニスを躊躇する事も無く、寧ろ積極的に咥え込んで激しくしゃぶり始めていく。
「んっ、んっ、んちゅっ、ちゅっ…んうっ、ちゅっ…ちゅぱっ……ん、んんっ…んっ……」
蘭は唇を強く窄め、肉棒を扱き立てながら、懸命に頭を前後させて奉仕し続けてくる。まるで早く射精して欲しいと、強請っているかの様である。
うら若き美少女が淫らに男根にしゃぶり付き、愛しそうに奉仕を続けてくる。そんな蘭の激しい愛撫に、稲葉の射精感も急激に昂ぶってきてしまう。
「う、ああっ…すごくいいよ、蘭ちゃんっ……そ、それじゃ、イクからねっ!しっかり飲み干すんだよっ!」
そう切羽詰った様に告げた稲葉は、更に腰を突き出して、蘭の喉奥にまでペニスを突き込んでくる。そうしてイマラチオ状態のまま、勢い良く射精してきた。

ドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ…ビュッ…ビュプッ……

「ん゛うッ!!…ぐふっ…んっ……んぐっ……ごきゅっ…ごくんっ……っ」
突然、喉の奥まで突き立てられ、射精されてしまった蘭は、思わず吐き出しそうになった。しかし、それを必死で堪えて、猶もペニスから何度も噴出し続ける精液を飲み込んでいく。
「くはあぁっ!ら、蘭ちゃんが飲み込む度に、喉に締め付けられて……まるで搾り取られるかの様だ」
稲葉は射精しながら、蘭の喉奥の感触に酔いしれ、恍惚の表情を晒していく。やがて射精し終えた稲葉は、蘭の口からペニスを抜き出していく。
「ん゛、んはぁっっ……げほっ、げほんっ…げほっ……」
咥内に出された精液を全て飲み干したものの、そのネバつく白濁液が喉に絡み付き、耐え切れずに噎せてしまう蘭。そうして少し苦しそうに咳を続ける蘭の様子に、男達が心配そうに覗き込んできた。
「大丈夫ですか、蘭さん?」
そう言いながら、蘭の背中を擦るマスターは、手にしたミネラルウォーターのペットボトルを、蘭に飲ませてやる。
「稲葉くん……そんなに無理矢理にしたら、ダメじゃないですか」
マスターは、蘭を介抱してやりながら、稲葉に注意する。その言葉は、いつも通りに丁寧ではあったが、向けられた視線には怒気が感じられた。
「す、すみませんっ。つい、気持ち良過ぎて……ごめんね、蘭ちゃん」
マスターの視線に、稲葉はビクビクし、慌てて蘭に謝った。稲葉は、マスターとの付き合いも長い為か、マスターの怖さを知っているのである。
すると、謝罪し続けてくる稲葉に、蘭は少し苦しげながらも笑顔で答えた。
「けほんっ…はあっ、はあっ、はあっ………だ、大丈夫ですっ」
そう言って、稲葉を気遣う蘭。そんな健気な蘭の様子に、またマスターは稲葉に注意していく。
「まだ蘭さんは慣れていないのですから、そんなに乱暴に扱ってはいけませんよ」
「は、はい……すみませんっ」
マスターに叱られた稲葉は、申し訳無さそうに頭を垂れていた。そのペニスも射精し終えた事もあってか、シュンと萎えてしまっている。すると、そんな稲葉の様子を気遣ってか、蘭が優しく微笑みながら言ってきた。
0605名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:42:29.29ID:Lfzduzcw
「私なら大丈夫ですから、そんなに気にしないでください」
「あ、ありがとう、蘭ちゃんっ……キミはホントに良い娘だねぇ〜」
そう言って蘭に感謝する稲葉。すると、その股間の逸物も再び元気になり、ムクムクと勃起してきた。そんな彼のペニスを見て、蘭は赤面しつつも、少し嬉しく感じてしまっていた。
「それじゃ蘭さん…今度は、こちらで」
マスターに肩を抱かれ、ソファーの方へと連れて行かれる蘭。するとマスターがソファーに深く座り込み、その両太ももを大きく開いて、雄雄しく勃起しているペニスを晒してきた。
「さあ、蘭さん……貴女の好きな様に、してみてください」
「は、はい……」
そう返事をした蘭は、マスターの前にしゃがみ込んで、催促する様に突き出されていた肉棒を咥えると、舐めしゃぶり始めていく。
懸命に頭を前後させ、男根全体をネットリと愛撫する。そうして咥内で亀頭部を丹念に舐め回し、カリ首にも舌を這わせると、また咥え込んで肉竿全体をしゃぶり尽くしていく。
「良いですよ蘭さん。もっとペニス全体を唾液塗れにさせて、唇を窄めて強く吸い立てて……そうそう、上手ですよ」
「んっ、んふっ、ちゅっ、ちゅくっ…じゅるっ、ちゅっ……んちゅっ、じゅぷっ……ちゅっ、んくっ…じゅぷっ……」
マスターに褒められた事が嬉しいのか、蘭は時折上目使いに視線を上げてきて、その反応を窺ってくる。すると蘭は、口淫奉仕だけで無く、手でも刺激を与えてきた。
舌先で亀頭部やワレメを舐めながら、肉竿を手で扱き始め、睾丸袋にも手で優しく揉む様にして責め立ててくる。これは教えた訳でも無く、蘭が自発的に考えて遣っている事である。
どうしたら彼等が気持ち良くなって貰えるか、どう責め続ければ射精して貰えるのかを、蘭なりに工夫して奉仕してくれているのだ。
「すごく気持ち良いですよ、蘭さん。…もっとカリ首を……そう、上手ですね」
マスターに褒められながら、優しく頭を撫でられると、蘭は嬉しくなって更に口淫奉仕に熱が入ってくる。
0606名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:44:23.58ID:Lfzduzcw
「……ところで蘭ちゃん、カバンから突き出てるアレって、例のモノかな?」
「あ…はい。……こ、これが蘭がアナルオナニーをする時に使う、ソプラノリコーダーです」
蘭は恥かしそうにしながら、カバンから黒のソプラノリコーダーを出して、テーブルの上に置いた。男はそのリコーダーを取ると、形を確かめる様に触り始めた。
「へえ〜、これが蘭ちゃんのアナルを悦ばせていたリコーダーかぁ」
「さてと……それじゃあ蘭ちゃん、テーブルに手をついて。お尻をこっちに突き出してごらん」
「あ、はい……こ、こう…ですか…?」
蘭は男に言われるまま、テーブルに手をついて、その可愛らしい小尻をグイッと男達に突き出していく。
その蘭の恥かしがる様子を、マスターが持つ一台の黒いカメラが撮影し始める。
「いいねぇ蘭ちゃん……それじゃ、まずはカメラの前で、この台詞を言うんだ」
撮影するカメラの下で、岡野がカンペを持って蘭に見せてきた。それを見た蘭は、さらに顔を赤くしてしまう。
「そ…そんなこと……は、恥ずかしい…」
「ダメだよ、ちゃんと言わなくちゃ。蘭ちゃん、オジサン達と約束したでしょ?蘭ちゃんはオジサン達の奴隷になったんだから」
「で、でも…」
その言葉に蘭は反応するものの、躊躇してしまう。どうやらカンペには、よほど恥ずかしい事が書いてある様だ。
「ほら、ちゃんと言わないとダメだよ。じゃないと、何もしてあげないよ?」
「さあ、蘭ちゃん。気持ち良くなりたいなら早く言うんだ」
その言葉に蘭は、意を決した様に口を開いて言った。
「ら…蘭のオマ○コと…あ、アナルを……ご、ご主人様のチ○ポで…可愛がって下さい」
「いいよ、蘭ちゃん。よく言えたね。じゃあ、ご褒美をあげようか」
「蘭ちゃん、これを見てごらん」
そう言うと、オヤジ達は蘭にあるビデオを見せた。画面には、蘭の良く知る女性がオヤジ達に犯されていた。
「え?…お、お母さん!?」
そう、ビデオの中の女性は蘭の母親である、英理であった。
『あっ、ああっ!い、いいっ!チ○ポ気持ちイイィっ!デカチ○ポ、イイのぉぉっ!!』
英理は四つん這いの状態でオヤジに激しく犯され、恍惚の表情を浮かべながら、淫らに喘ぎ声を上げていた。
すると、そんな英理の腕を引っ張って上腿を引き起こし、はしたなく喘ぐ英理のアヘ顔が画面にアップされた。
『なんだ、そんなにイイのか?旦那のチ○ポと、どっちがイイんだ?』
『んああっ!ご、ご主人様のチ○ポの方が気持ちイイですぅっ!あっ、ああっ!もっと、もっとぉっ!』
快楽に蕩かされきっている英理は、男を求める様に腰をくねらせていく。
そんな英理を見たオヤジはニヤリと笑みを零し、更に腰を激しく突き上げてやる。
0607名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:45:07.86ID:Lfzduzcw
『まったく弁護士のくせに、なんて淫乱な女だ』
『あれだけ犯ってやったのに、まだ欲しいなんてねぇ』
四つん這いで激しく犯され続ける英理の傍で、オヤジ達がニヤニヤしながら話している声が聞こえる。
良く見ると、英理の裸体にはあちこちに精液が付着しており、この映像の前にオヤジ達による責めがあった事が容易に想像出来た。
『ひあぁっ!も、もうイクッ!イッちゅうぅぅっ!』
激しく突き上げられ、豊満な乳房をタプンタプンッと揺らしている英理は、頭を振りたくって身悶えた。
『いいぜ、たっぷりと下の口で精液を飲ましてやるぜっ!』
『んああぁっ!あ、ありがとうございますぅっ!い、イクッ、イキますぅっ!』
後ろから腰を激しく突き上げるオヤジの動きが、更に早くなっていく。それに合わせて英理の喘ぎ声が高く、切な気になってくる。
『おらっ、イケッ!人妻のくせに、昼間から他の男のチ○ポ銜え込んでイッちまえよ、この淫乱ッ!!』
『イグゥッッ!あ、あなたぁ、許してえぇっ!このチ○ポ<スゴいのぉ!イク、イクうぅぅッ!!ん゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁぁッッッ!!!』
突然オヤジの腰使いが止まり、英理と身体を密着させた。どうやら膣内射精をしているらしい。
『あぁぁ、熱いぃ……ご主人様の精液が…子宮に当たってますぅ……』
そう言いながら、英理は身を震わせていく。その絶頂に達した淫らな表情を、画面に晒していた。
「お、お母…さん……」
「ビックリした?実は蘭ちゃんのお母さんも、別な場所で肉奴隷になってたのさ……これで分かったよね?どうして蘭ちゃんが、
こんなにも簡単にオジサン達の奴隷になったのか。それはね、蘭ちゃんにも淫乱な血が流れてるからなんだよ……だから
蘭ちゃんが男のチ○ポで悦ぶのが大好きなのは、当然な事なんだよ」
蘭の精神はグラついていた。以前は快楽のあまりに発した言葉だったが、今は素で自分はそういう女だと思っていた。
だからこそ今も中年の男達にお尻を突き出し、アナルオナニーに使った秘密のリコーダーを預け、自分の恥ずかしい姿を
ビデオに撮られ、そして淫らな言葉を言う事も素直に出来た。
思えば昨日の乱交の際に『さすが、あの妃さんの娘だけある…』と、彼等に言われていた。
あの時は、与えられる快楽により思考が蕩けさせられていて、まったく分からなかったのだがその意味をようやく理解した。
それに蘭も納得してしまう節があった。彼等に身を任せている間、蘭は新一が居ないという寂しさも忘れられ、身も心も満たされた。
さらに元々蘭に隠されていた被虐嗜好も呼び覚まされ、今迄に無い最高の気分になれたのだ。
もはや蘭は認めざるを得なかった……いや、むしろ蘭は認めたかったのだ。
早く自分の本性を認め、それを男達に表明して、身体を隅々まで弄ばれたかった。
(認めてしまおう……私は淫乱な血を受け継いだ、淫乱な女子高生。この人達の肉奴隷になって性欲処理をするのが、私の
生きるべき道……それでいいんだよね、お母さん?)
次の瞬間、複数の男達に囲まれていた蘭は、ある決意を口にした。
0608名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:45:45.29ID:Lfzduzcw
「私は……毛利蘭は…母親から淫乱な血を受け継いだ…淫乱女子高生です……私は…蘭は…男性の太いチ○ポでオマ○コを
突かれるのが堪らなく大好きな、スケベな女子高生です」
そう言った蘭は、すでに自分の秘部が湿り気を帯びてきている事に気付いた。
早くこの疼きを溶かして欲しいと思っていたが、この中年達が自分の身体を存分に掻き回してくれるには、自分が指示された言葉を
言い続けるしかないと分かっていた。
ニヤつきながら、いやらしい視線を浴びせる男達を、蘭は潤んだ瞳で見つめながら言葉を続けた。
「この前のセックスが病み付きなんです…ご主人様達のチ○ポが忘れられないんです……オマ○コが…蘭のスケベなオマ○コや
アナルが、チ○ポを欲しがっているんです…お願いします…チ○ポ下さい…蘭に…皆様の素敵な極太チ○ポ下さい……ザーメンも
たくさん欲しいの…コッテリしたザーメン大好きなの…チ○ポから溢れるザーメン下さい……いっぱい蘭を汚して…好きにして下さい…
ご主人様達のチ○ポで、淫乱女子高生肉奴隷である毛利蘭を、好きなだけ犯して下さい!オマ○コとアナルを、ご主人様達の
ザーメンでいっぱいにして下さいぃ!!」
蘭はだらしなく開いた口の端からヨダレを垂らし、哀願の目で周りの男達を見つめた。
下着は既に濡れきっており、無意識的に蘭は腰を左右に振っていた。
「さすがは蘭ちゃんだ。おじさん達、すごい興奮してきちゃったよ……あの純粋で可愛らしかった蘭ちゃんが命令も無しに、そんなに
スケベな言葉を連発しちゃうんだもんねぇ」
一人の男がニヤニヤしながら蘭の背後に回り、突き出された蘭のお尻を撫でていく。
「この可愛いお尻の穴が、おじさん達のチ○ポを欲しがってるんだねえ……くうぅっ、堪んないなぁ」
「んぁ…あ、ああんっ……」
お尻を撫でられた蘭は、ますます悩ましく腰を振って甘く喘ぎ、まるで男の手に自分の尻を擦りつけているか様にしてきた。
「はあぁ、お願いします……蘭の…スケベな蘭のお尻に、チ○ポ突き入れて下さい…アナル、アナルセックスして欲しいよぉ…」
蘭は昨夜味わった肛門性交での快楽を思いだし、益々身体の芯が熱くなってきていた。
自らスカートを捲くり、愛液でぐっしょり濡れた下着を露わにして求めてくる蘭の姿に、男達も興奮してくる。
「おやおや…蘭ちゃんってば、まだ触ってもいないのに、もうこんなにオマ○コをグショグショに濡らしてるのかい?まったく蘭ちゃんは、
本当にスケベな子だねえ……ほら、割れ目が透けて見えちゃってるよ…」
「はうっ……ん゛あ、ああぁっ……」
卑猥な言葉を掛けられながら、男に秘部を指先でなぞられると、蘭は身体を震わせながら喘いでしまう。
そんな蘭の様子に男はニヤニヤしながら、蘭の下着をグイッと引っ張り上げ、濡れたクロッチ部を媚肉に食い込ませてやる。
さらに、その肉スジに指を埋めて何度も擦り上げてやると、グチュリと蜜が染み出てきた。
すると今度は男が束ねた2本の指を突き立て、その指を蘭の膣穴に突き入れてしまう。
0609名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:47:55.77ID:Lfzduzcw
「あ、はあぁ……ああんっ……」
柔らかい秘肉に指が出入りを繰り返す度に、ヌチュッ、クチュッ、クチュッ…と、いやらしい音を立てていく。
そうして弄られ続ける蘭の全身に、ゾクゾクとした快感が蝕み、もっとして欲しいという欲求が益々湧き上がってくる。
その欲望は蘭の思考を蕩けさせ、蘭を一人の雌奴隷として目覚めさせていく。
「あ、ああぁっ…ご、ご主人様ぁ……もう我慢、出来ないよぉ…」
「フフフッ、しょうがないなぁ蘭ちゃんは……じゃあ、今日もたっぷりと可愛がってあげるからね…」
そう言うと、男が蘭の身体を抱き上げ、テーブルの上に座らせた。蘭は自然と男に抱き付き、身体を擦り付ける様に震えている。
すると、別の男が蘭の股間に顔を埋め、腰を抱きながら下着の上から割れ目を舐め廻し始めてきた。
「んちゅっ…じゅるるっっ……んはっ、やっぱり蘭ちゃんのマン汁は美味しいねぇ…ちゅぶっ……ん゛ちゅううううぅぅぅ」
「んはあぁっ……や、ああんっ……あ…ああっ……は、恥ずか、しいぃ…」
淫蜜が染みた下着のクロッチ部を強く吸われ、その快感に蘭の身体がしなり、ビクビクッと痙攣していく。
その刺激により、吸い取られている筈の下着の恥ずかしい染みは益々広がり、もう恥毛や媚肉も透けてしまっていた。
「可愛いなぁ、蘭ちゃんは……堪らないよ…」
そう言うと、男は快感に咽ぶ蘭の唇を、やや強引に奪ってきた。
一瞬驚いた顔を見せた蘭だったが、すぐにそのキスに応じる様に身を委ね、甘える様に腕を男の首に回していく。
深く唇を重ね合い、その咥内で舌を絡め、卑猥な水音を口の端しから漏らしながら、濃厚なキスを続ける。
蘭は顔を赤くし、キスにさえも体をピクピク反応させてしまう。快感に悶える蘭の口からは甘い吐息がこぼれ、男の口に広がる。
「ん…ん…おじさ…もっとぉ…ちゅぱ…じゅるる…」
蘭は男の激しい舌使いに快感を覚え、男の汚い唾液や香い息を欲して、蘭の舌は男の口の中で激しく蠢いていく。
すっかり男達とのいやらしい行為の虜になってしまった蘭は、肢体を中年に擦り付けながら激しく舌を絡めている事自体に、嬉しさを
覚えてしまった様だ。
「おやおや、もうすっかり俺達の虜になったみたいだな…この分じゃ写真やビデオで脅す必要なんて無いな」
「ああ、それどころか自分から俺達にねだってくるしなぁ…」
「じゃあさ、これからは俺達は蘭ちゃんを呼び出したりしないで、蘭ちゃんがしたくなった相手に自分から連絡取るようにしないか?」
「それいいな。蘭ちゃんに選ばれた男は、その日は自分だけの蘭ちゃんで遊べるんだろ?」
「よし、そうしようぜ!いいだろ?蘭ちゃん?」
ベロキスに夢中の蘭に、男の一人が尋ねた。すると蘭は顔を赤らめながらも、見るからに悦楽の表情を浮かべる。
「はぃ…絶対毎日連絡しますぅ…スケベな蘭を、皆さん一人一人の趣味で弄んで下さい」
蘭は男達に身体を弄ばれながら、まるで自ら犯される事を望む様に見つめていた。
その表情は、ビデオの中で快楽に喘ぐ蘭の母親、英理のものとそっくりであった。
0610名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:49:13.53ID:Lfzduzcw
こうしてこの日は、その案についての話し合いをした後、全員が帰路に着いた。
それ以来、この雀荘で蘭が犯される事は無くなった。
その代わり、蘭は毎日の様に誰かしらの男に連絡し、時にはこれまで以上にいやらしく、激しく、そして嬉しさに満ちた夜を過ごす様に
なるのだった。
0611名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:49:44.86ID:Lfzduzcw
雀荘での話し合いから一夜明けた朝、今日から蘭は自分から夜の相手を選んで連絡を取る事となった。
蘭は目覚めて早々、鞄からファイルを取り出す。昨晩渡された、親父達のリストである。
そのリストには名前や職業の他に、趣味や性癖、顔写真や蘭へのメッセージなどが色々書いてあり、それを読んだだけで蘭は
彼等に犯される期待に身体が熱くなり、早く逢いたいという気持ちになってしまう。
リストに載る何十人もの親父の顔を見つめながら、蘭は彼等が自分をどう責めてくれるのだろうかと想像し、ウットリしてしまう。
学校にいる間は、携帯に保存された親父達の顔や性器の画像を見たり、メールを見ながら逢いたい気持ちを募らせていく。
当然、授業など聞いていない。もう蘭の思考は、親父達に抱かれる事で一杯になっているのだ。
夜までの時間が退屈で仕方なかった蘭は、とうとう昼休み…屋上で一人の親父に連絡を取った。
『あぁ、蘭ちゃん?どうしたんだい?今は学校にいる時間だと思うけど?』
電話から聞こえてくる声を聞いただけで、蘭は体を震わせる。
「あ、あの…今晩…お願いします…」
蘭は熱い息を漏らしながら、夜の相手を依頼する。男は自分が蘭に一番最初に選ばれたため、二つ返事で了承した。
蘭と逢う場所や時間などを確認すると、仕事に戻ると電話を切った。
夜の相手が決まった蘭は安心しつつも、興奮がいっそう高まってきてしまった。
0612名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:50:26.36ID:Lfzduzcw
その夜…睡眠薬入りの夕食によって、グッスリ寝ている父と少年に毛布をかけ、蘭は夜の街へくり出していく。
待ち合わせ場所は駅前の公園。蘭は期待に胸を膨らませ、息をきらしながら走ってきた。
公園に着き、辺りを見回していると、車のクラクションが聞こえた。車に駆け寄ると、運転席に待ち合わせた男がいた。
「遅くなってスイマセン…」
「全然平気さ。さぁ蘭ちゃん、乗って」
男に促され、蘭は助手席に座る。
急いで走ったのもあるが、自分が選んだ変態親父に逢え、これからの時間を想像して体が上気し、熱い吐息をつく。
「それにしても嬉しいなぁ…蘭ちゃんがまさか一日目に、いきなり僕を指名してくれるんだもんなぁ」
見るからに股間が興奮している様子の男は車を出す。
夜の道路を、変態親父と淫乱女子高生の乗った車が走る。蘭は体を曲げ、男の膨らんだ股間に頬ずりをしている。
ズボン越しに感じる肉棒の感触に酔いしれ、笑みを浮かべる蘭に、男も興奮が抑えられなくなり、街中を走りながらもチャックから
モノを取り出す。
「は、あぁぁ…すごい……もうこんなになってる」
蘭は歓喜の表情を見せ、淫らな微笑みとともに肉棒にしゃぶりつく。
すっかりチ×ポの味にハマり、扱いなれた蘭は的確に男へ刺激を与えていく。
溢れる先走り液を音をたてながら吸い、自分の唾液に混ぜて飲み込んでいく。
いやらしい水音を車内に響かせ、奉仕をするだけで秘部が大洪水になっていた蘭は、愛液まみれのパンツを脱ぎ取った。
「ホラぁ…見てください、蘭のいやらしい白パンティ…こんなにグショグショなんですよお…チ○ポしゃぶってるだけで、蘭のスケベな
オマ○コがチ○ポが欲しくて泣いちゃうんです…だからこんなにエッチなお汁たくさん溢れさせちゃうの…蘭のパンティまだ
温かいですか?」
たっぷり愛液のついた脱ぎたての下着で、蘭は男のモノを包み、刺激を与える。
温もりの残る蘭の下着は男の興奮と欲情を沸き立たせ、よりいっそう肉棒をいきり立たせた。
下着越しに伝わる蘭の奉仕により、亀頭からは我慢汁が流れる。下着に染みた汁を味わう蘭の表情は、とても淫らだった。
男は横目に、蘭のスカートの中からふとももを伝って愛液が流れるのを見た。
「蘭ちゃん、もう我慢できないだろう?俺ももう我慢できないんだ…蘭ちゃんのおマ○コに入れさせてくれないか?」
男が蘭の頭を撫でると、蘭は淫美な微笑みを浮かべた。
「蘭も我慢できないんですぅ…オマ○コからたくさんおツユ垂らしちゃってえ…蘭のオマ○コがヒクヒク切ないのお…お願い…スケベな蘭のいやらしいオマ○コに、おじさんの太くて
素敵なチ○ポくださぁい」
蘭はすっかり淫語に馴染み、自ら進んでねだるように次々といやらしい言葉を発する。
蘭のいやらしい表情と言葉に理性の限界へなった男は、車を適当な場所に止め、蘭を膝の上に跨がらせた。
0613名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:50:52.23ID:Lfzduzcw
「あ…っ…んぁ」
蘭の喘ぎと共に、ペニスは蘭の奥まで挿入された。男は蘭の顔を引き寄せ、キスをした。
「んちゅ…ちゅ…ぁ」
蘭は腕を男の首に回し、激しく舌を絡ませる。快感を求める蘭の中はヒクヒク動き、ねだるように腰をくねらせる。
「蘭ちゃん、自分で動いてごらん…?」
男は蘭の唇を舐めながら尻を撫でる。蘭は頷くと、そのまま腰を上下に動かし始めた。
「ぁ…んぁ…っ…チ○ポお…いいのお…」
既に虜になっている蘭の腰の動きはすぐに早まり、車内にニチャッニチャッと水音が響く。
男も蘭の腰を押さえ、蘭の動きに合わせて腰を動かしていく。
「ぃ…いぃですぅ…チ○ポ…気持ち良いですぅ…」
蘭は絶頂に近づきながら腰の動きを早める。男も高まる射精感に、蘭を強く突き上げる。
「ぁあ…っ!い、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ〜っっ!!」
蘭の絶頂の声に合わせて男の精液が、蘭の膣内へと注がれていった。


こうして蘭は、毎日、様々な男達と夜を共に過ごした。
度重なる性行為により、蘭はどんどん淫らにになり、常に男性の肉棒を求める様になっていった。
コスプレ・アナル・露出羞恥・緊縛…ありとあらゆるプレイで交わり続け、蘭はその全てに応じていった。
彼等によって丹念に揉み込まれた蘭の乳房は、この生活に入る前より一回りも二回りも大きくなっていた。
元々魅力的なスタイルだった蘭は、今では淫らなフェロモンすら漂うほど美しく、妖艶になっていた。
当然目を付ける男の数も増え、蘭も彼等の性欲を悦んで受け入れ、やがて四六時中と言えるほど蘭は淫行を繰り返していく事となる。
0615名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:54:47.24ID:Lfzduzcw
(おや、あれは・・・探偵君の彼女じゃないか!?)
朝のラッシュの真っ只中、東都環状線のホームに居た黒羽快斗が、好敵手の彼女の姿を見つけた。快斗の前に、帝丹高の制服に身を包んだ毛利蘭が居る。彼女は空手の練習試合の為、会場となる学校に向かう所であった。
(へへ・・・ちょっと悪戯してやるか)
快斗の悪戯心に火が点く。快斗はホームの死角に移動すると、顔に何かを被せ、ゴソゴソと忙しなく蠢いていた。そして準備が整うと、そっと蘭の後ろに並び、気づかれない様に共に電車に乗り込んだ。

(やだなあ、満員電車・・・)
いつもは自宅から徒歩で通学なので、蘭は馴れない満員電車に戸惑っていた。押し合いへし合いで、嫌でも他の乗客と身体が密着してしまうのだ。
(早く集合場所に着かないかなぁ・・・)
そんな事を思っていた、そんな矢先・・・
「!!?!///////」
お尻に感じる違和感。明らかに人の手である。手の平が、蘭のお尻を包み込む様に軽く添えられているのだ。
(や・・・うそ、痴漢?偶然?/////////)
その手は痴漢なのかどうか、判断が付かない程の軽い触れ具合だ。しかし、自分の手でその手を払おうにも、ぎゅうぎゅう詰めの車内では、手を後ろに回す事すら出来ない。蘭は文句を言うかどうか、逡巡していた。すると・・・
「きゃっ!//////////」
思わず声を上げてしまった。そのいやらしい手が、蘭のお尻を制服の上からゆっくりと撫で回してきたのだ。さらにギュッと尻肉を摘まみ、吸い付くようにしっとりとした手で、蘭のお尻を弄んでいく。
(な・・や、やだっ!)
初めて合う痴漢に顔が真っ赤になる。いやらしい手から逃れようと身体を動かそうとするが、満員電車では身動きがとれない。
その間も蘭のお尻にその手が纏わり付き、今度はお尻の割れ目を丹念に責め始める。そして、その手は徐々に太股に移り、筋肉のついた端正な太股を撫で回していく。
「!!!!!!」
いやらしい手はそれだけでは飽きたらず、スルッとスカートの中に侵入してきた。そして、パンティ越しに蘭の大事な部分に指を這わせ、刺激を与えていく。
股間に加えられた刺激に、蘭がビクッと震える。まさか、ここまでするとは思っていなかっただけに、驚きもひとしおである。
(くっ!・・・もう・・我慢できない!警察に突きだしてやるっ!)
蘭は勇気を振り絞り、痴漢の手をガシッと掴むと、逆関節に決めてやる。
「ちょっと、いいかげんに・・・//////////」
「いてててててっ・・・ら、蘭っ。オレだよ、オレっ」
蘭が覚悟を決めて声を上げたその瞬間、その耳に懐かしい声が届く。
0616名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:55:25.66ID:Lfzduzcw
「し・・・新一?」
振り返ると、そこには見間違う筈の無い、幼馴染の顔があった。
「蘭・・・逢いたかった。」
「しん・・いち・・・」
突然の再会に、蘭は満員電車の中、小声で思いっきり甘い声を出す。その瞳には涙が溢れてきていた。そして長く逢えなかった愛しい彼の顔を良く見ようと、身を捩ろうとする。
「わりぃ、蘭。ホントはちょっと驚かせるだけのつもりだったんだけど・・・」
「ばかっ・・・こんな所で、変な事して・・・怖かったんだから・・・/////////」
蘭は彼の素行に怒りつつも、やはり再会した嬉しさを隠せない。ついつい顔が綻んでしまう。そんな表情を隠す様に、蘭はそっぽを向いて怒っているのだと意思表示する。
「ごめん、ごめん・・・・でも、こうして蘭の温もりを感じちまったら、もう我慢出来なくなっちまって・・・・」
そう言うと、蘭の手から逃れた手を再びスカートの中に侵入させ、その指先で布越しに蘭のワレメを擦り始める。
「あ・・・やぁんっ!しんい・・ちぃ・・・だ、だめぇ・・・////////」
痴漢から一転して、逢いたかった彼だと分った今、蘭は抵抗する事が出来ない。むしろ愛おしさすら感じて、なすがままにされていく。
やっと会えた愛しい幼馴染の愛撫に、蘭の意思に反して身体が欲しているのだ。いや・・・蘭の心の奥に封じていた想いが、蘭に抵抗する事をさせないのだろう。
それに気付いたかの様に彼の指は、蘭の下着をずらし、直接肉ヒダを丹念に撫で始める。すると、徐々に蘭の秘肉が潤い始め、クチュクチュッと淫靡な音がしてきた。
「や、あぁっ・・・しんい・・っ・・・ふあ、ああぁぁっ!////////」
新一が居なくなってからというもの、蘭は自分の指を彼の指と思って、その寂しさを自ら慰めていた。そんな蘭の秘部を、待ち望んでいた彼の指で弄られているのだ・・・・はしたなく濡れてしまうのも、無理は無いのかもしれない。
吐息を荒げ、身を震わせながら愛撫に耐える蘭の姿に、彼は意地悪く言った。
「蘭のココ、濡れてきてるぜ。こんな所なのに感じているんだ?」
「やだぁ、そんな・・こと・・・言わないでぇ・・・////////」
周囲に聞こえない様に、蘭の耳元でヒソヒソと呟く。そんな彼の囁きに、蘭は恥かしくて身震いしてしまう。
「んっ・・・んん!///////」
堪えた吐息が、かすかに漏れる。そして溢れた愛液が、蘭の太腿にツーっと垂れていく。
「し、新一・・・もう、止めて・・・・//////////」
「なんで?もう、こんなに濡れ濡れになってるのに・・・」
彼は蘭にそう囁くと、指先で膣口を探り当て、ゆっくりと突き入れていく。
「んん、くっ・・・あっ!///////」
身動きのとれない車内で、蘭がビクビクと仰け反る。漏れそうになる嬌声を、咄嗟に手で押さえ込む。
0617名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:55:53.58ID:Lfzduzcw
「は・・ぅ・・・・お、お願い・・・それ以上は・・・はぁんっ!/////////」
蘭の抵抗を遮る様に、彼の指が蘭の肉芽を弾いた。その強すぎる刺激に、蘭が溜まらず声を上げてしまう。
すると彼は後ろから抱き締める様に、蘭の豊満な乳房に手を伸ばしてきた。そして、そのまま蘭の乳房を揉み始め、同時に膣への愛撫も続けてくる。
(や・・・は、恥ずかしいよ、新一・・・こんな・・・・こんなの・・・他の人に・・気付かれちゃうよぉ・・・////////)
目と口をギュッと閉じて、蘭は湧き上がる快感に耐えていた。蘭は今、車両の最後尾のドア付近に居て、彼と壁に挟まれる様になっている為、幸いにも他の乗客には見えないでいる。
しかし、いくら死角になっているとはいえ、声を漏らせば不審に思う乗客も出てくるだろう。もし気付かれたら・・・・もしこんな恥ずかしい所を見られたら・・・・そう考えると蘭は、彼の愛撫を耐えるしかなかった。
だが、そんな蘭の考えなどお構い無しに、彼は蘭への責めを続けていく。
「んぅっ!ん・・んんんっっ!////////」
彼の指が、にゅるっと膣奥まで突き入れられる。そして蘭の愛液を掻き出すかの様に、指が蘭の膣壁を引っ掻く。その痺れる様な肉悦に、蘭はただ身を震わせる事しか出来ない。
「指一本でこんなに感じるんだ・・・もっと入れたらどうなるかな?」
「はあっ、はあっ、はあっ・・・だ、だめぇ・・・///////」
彼は人差し指と中指を纏めると、膣内へと突き込んでいく。そして、その指で蘭の中を掻き混ぜていく。
「んんぅっ!////////」
震える声で蘭が呟く。その声に彼もニヤっと笑い、動きを激しくする。蘭は車両の壁に身を凭れ掛け、両手で口を押さえて必死に声を出さない様に耐えていた。
しかし、そんな蘭の忍耐など、彼の責めにより徐々に追い立てられてしまう。
(あ、ああぁ・・・もぅ、だめぇ・・・//////////)
蘭の身体がビクビクッと震え、切羽詰った様な喘ぎ声が漏れてしまう。すると彼は蘭の顔を自分の方へと向かせ、唇を奪う様にして漏れ出る喘ぎ声を封じてきた。
「んふっ・・んっ・・・しん・・いちぃ♥・・・・んちゅっ・・・んんっ・・・//////////」
彼の舌が蘭の舌を巻き込み、絡み合う。そんな彼との甘く濃厚なキスに酔い、蘭はうっとりと混ざり合った唾液を飲み込んでいく。
電車の中だというのに、蘭は与えられる快楽に溺れていく。やがて蘭の身が硬直し、痙攣し始める。
「んっ、んっ、んんんっっ!!//////////」
蘭の絶頂が近い事を感じた彼は、ぷっくりと膨らみ顔を出した肉芽を摘まみ、指先でクニクニと扱いて刺激してやる。すると、その強すぎる刺激に蘭は背中を仰け反らせ、一気に絶頂へと追い詰められてしまった。
「ん、んんんーーーっっ!!!!//////////」
一際高い嬌声を漏らしながら、蘭は身体をガクガクッと痙攣させ、膣からは今まで以上に愛液が溢れ出てきた。
しばらく身を震わせていた蘭は徐々に力を失い、ガクッとその場に倒れ込みそうになった。そんな蘭を、彼は慌てて支えてやる。
「おっと・・・」
蘭は肌を上気させ、汗を吹き上がらせて、堪らなく扇情的な姿で身を預けている。彼は、そんな艶っぽい蘭を見て、思わずゴクリッと生唾をが飲んだ。
一方、絶頂に達した蘭は、呆然とした様に荒い吐息を漏らしていた。そして潤ませた瞳で、甘える様に彼を見つめていく。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・しんいちぃ・・・♥//////////」
蘭はそう呟くと、身体を回転させて彼の胸元に顔を埋めた。そんな蘭を、彼は抱き締める。久し振りの彼の愛撫で絶頂し、彼に抱き締められて余韻に浸っていると・・・電車が減速し始めた。どうやら駅に着いたらしい。
ふとドア窓から外を見てみると、駅構内へと入っていく所だった。

『新宿〜、新宿〜』

電車が停止し、ドアが開く。日本最大のターミナルとあって、乗客は一斉に出口を目指して出て行く。
「蘭、降りるぜ」
「え?・・・あ、ちょっ・・・」
彼は人の波から蘭を守りつつ、そのまま流れに乗って二人一緒にホームに下りた。蘭は覚束無い足取りのまま、彼に肩を抱かれる様にして改札を通り抜け、駅を出て繁華街へと進んでいった。
0618名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:56:33.28ID:Lfzduzcw
気が付くと、蘭は彼に連れられるままに路地裏へと入り込み、何軒もラブホテルが建ち並ぶ場所へ来てしまっていた。すると彼は、そのどこかへ入ろうかと辺りを眺めてる様だった。
(どうしよう・・・今日はこれから練習試合があるのに・・・でも・・・・/////////)
久し振りに会えた彼に抱き締められ、蘭は練習試合の事を言い出せないでいた。でも今はそんな事よりも、彼と一緒に居られる事の方が重要だ。
こんな機会を逃せば、また何時、彼に会えるのかも分らない。それに、先程の愛撫により身体が・・・心が彼を求めていて、むしろ早く抱いて欲しいと疼いてしまっているのだ。
蘭は愛しい彼を逃すまいと、甘える様に擦り寄った。すると・・・・
(・・・あれ?・・・なんだろう?)
彼の腕に抱き付き、縋り付いていた蘭は、どことなく違和感を感じた。そして不審に思った蘭は、彼の顔をマジマジと見つめる。
(新一・・・じゃない!?)
途端に蘭の顔から、サァーと血の気が引いていく。そして蘭は、咄嗟に彼から離れた。
突然の蘭の様子に、彼は驚いている様だ。ほんの数秒前まで甘える様に縋り付いていた蘭が、突然突き放す様に離れ、睨んできたのだから無理も無い。
「・・・あなた・・・誰?」
「・・・・・え?」
「あなた・・・新一じゃない!・・・誰なの?」
その蘭の言葉に、彼は驚きの表情を浮かべると、ガクッと肩を落とし、頭を掻きながら深い溜息を漏らし始めた。
「どうやらバレてしまった様ですね・・・お久し振りです、お嬢さん」
「え!?・・・あ、あなたは・・・」
彼のその独特の口調は以前、蘭も聞いた事があった。
「・・・あ、あなた・・・まさか、怪盗キッド!?」
「憶えていてくれて光栄です・・・」
そう言うと、新一に変装したままの快斗は、紳士の様にポーズを付けて挨拶した。
「電車の中での、お嬢さん・・・すごく可愛かったですよ。私も興奮してしまいました。」
「そ、そんなっ・・・/////」
蘭は恥ずかしさに、顔を真っ赤に染める。新一だと思っていた相手が、まさか怪盗キッドだったとは・・・・。
そして、新一以外の男の手でイカされてしまった事を思い出し、顔から火が出そうになる。すると、そんな蘭を快斗は後ろから優しく抱き締め、乳房を鷲掴んで強く揉み上げた。
「きゃぅっ!?・・や、やだ・・・はなして・・・っ!/////////」
まだ昼間のラブホテル街とはいえ、その道端には数人の通行人やアベックも居る。そんな通路で乳房を揉みしだかれ、蘭はその恥ずかしさに暴れようとする。
しかし蘭の身体は、そんな責めすらも快感として素直に享受していく。今まで押さえていた性への欲求が、電車内での愛撫と絶頂により、箍が外れてしまったのかもしれない。
「ふああぁっ!・・・だめぇ・・や、やめてぇ・・・あ、ああっ!//////////」
快斗に両乳房を強く揉みしだかれ続け、蘭は次第に身体から力が抜けてしまう。そして、その口からは喘ぎの様な声が漏れ、傍で見ている人達には、これも一つのプレイであるかの様に映ってしまう。
「あ、あうぅっ・・・み、見ないでぇ・・・・あ、ああんっ!//////////」
蘭の前に、数人の通行人やカップル達の姿が見える。ある者は目を背け、ある者は揉みしだかれていく蘭の豊満な乳房と、その恥辱に震える姿を好奇な目で見つめている。
そんないやらしい目に晒され、蘭は恥かしさに震えながらも、その一方でゾクゾクとした快感も感じていた。
0619名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:56:58.70ID:Lfzduzcw
「蘭、素直になれよ・・・まだし足りないんだろ?」
「はうっ!・・あ、ああぁぁ・・・あ・・・////////」
快斗は蘭の耳に顔を近づけ、耳朶を甘噛みして、そっと囁く。
「蘭を、もっと愛したい・・・もっともっと感じさせてあげたいんだ・・・だから、いいだろ?」
「んんっ!・・く、んんぅぅ・・・っ・・・////////」
そう囁きながら、快斗は蘭の耳に吐息を吹きかけ、乳房を捏ね回し続けた。
(・・・ず、するいよ、こんなの・・・新一・・じゃないのに・・・/////////)
蘭は、愛しい幼馴染の姿と声を借りた怪盗キッドの囁きと、その責めに心が折れ始めていた。そんな蘭の心情を見切った快斗は、さらに畳み掛ける様に蘭に言う。
「蘭が気にしている事は分ってるよ・・・・だから、私は彼の身代わりだと思えばいい」
「・・・え?・・・・あっ・・・////////」
快斗は乳房への愛撫を止めると、蘭を自分の方へと向かせ、強く抱き締めた。
「蘭、ずっと1人で寂しかったんだろ?・・・ずっと彼に抱き締めて欲しかったんだろ?・・・・だから、その寂しさを私が埋めてあげるよ」
蘭を見つめている快斗の・・・いや、新一の顔がゆっくりと近づいてくる。その熱い視線に、蘭は顔を背ける事が出来ない。
「・・・ぁ・・・・・・だ、だめぇ・・・・・・・んふっ・・・//////////」
数回軽く唇が触れると、今度は深く唇が重なる。少し開いた唇の隙間から、快斗の舌が侵入してくる。その舌が、蘭の歯茎や上顎、舌の裏側にまで這い回り、怯えた様に縮こまっていた蘭の舌を絡めとろうとしてくる。
「・・・んっ・・・・んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅぷっ・・・・//////」
快斗の舌が、強引に蘭の舌を絡め捕り、何度も何度も擦り合わせて愛撫してくる。
(あぁ・・・だめぇ・・・私・・・私・・・もぅ・・・////////)
最初はおずおずと動かしていた蘭の舌が、次第に積極的に快斗の舌と絡み合う。その唇と唇の隙間からは二人の唾液が混ざり合う、いやらしい音が漏れてくる。
やがて蘭は快斗のキスを求める様に縋り付き、ウットリとその濃厚な口付けを堪能する様になってきた。互いに混ざり合った唾液を飲み込み、キスを求める姿は、もはや恋人のそれと同じ・・・いや、それ以上である。
快斗はたっぷりと蘭とのキスを味わうと、ようやく唇を離した。その唇と唇の間に、二人の唾液が淫靡に糸を引く。濃密なキスを交わし終えた蘭は、呆けた様な表情を浮かべていた。
「蘭、愛してる・・・・お前が欲しい・・・」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・・・・し・・・・しん・・いちぃ・・・//////////」
蕩けきった様な表情で、蘭が見つめてくる。もう蘭の中で、新一と怪盗キッドがごちゃ混ぜになって、現実なのか夢なのかも分らなくなってきていた。
ただハッキリとしているのは、目の前の彼に求められ、自分もそれを受け入れたいという衝動に駆られてしまっている事だった。そんな蘭の状態を見越したかの様に、快斗は蘭に最後の言葉を告げた。
「蘭・・・・イイよね・・・」
その耳元で囁く言葉に、蘭は恥かしそうに快斗の胸元に顔を埋め、コクンッと小さく頷いてしまう。それは蘭が、ついに快斗に身を許した瞬間であった。
0620名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:57:34.93ID:Lfzduzcw
快斗は蘭を連れて手近なラブホテルへと入ると、素早く手続きを済ませて部屋へと移動する。そして、部屋の中へと入ると、我慢出来なかったかの様に、蘭がキスを求めてきた。
「・・・んふっ・・・・んっ、んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅるっ・・・・♥//////////」
蘭は快斗に縋り付き、深く唇を合せて舌を絡ませてくる。そんな蘭の舌に応える様に、快斗も唇を絡ませ、抱き締めてやる。まるで発情した雌の様に、激しく雄を求める蘭に、快斗は益々興奮した。
(へへ・・・まさか蘭ちゃんが、こんなに乱れてくれるなんてね・・・♥)
快斗は蘭と濃厚なキスをしながら背中を撫で、その手をお尻の方へと滑らせていく。
「んっ・・・んんっ、ちゅっ・・・んちゅっ、ちゅくっ・・・・♥/////////」
お尻を撫で回す度に、蘭が甘い呻きを漏らす。そんな声がもっと聞きたくて、快斗は蘭の尻肉を鷲掴んで揉み始める。
そうして蘭のむっちりとしつつも、鍛えられたお尻の感触を愉しんでいく。すると今度は唇を離し、快斗が蘭の首筋へと舌を這わせながらキスをしてきた。
「・・・あっ・・・あぁんっ、あっ・・・は、ああぁぁっ・・・・♥////////」
蘭は身震いしながら首を傾げ、快斗の愛撫の邪魔にならない様に動く。そんな蘭の素直な反応に笑みを浮かべると、快斗は再び乳房への愛撫を再開し始めた。
下から救い上げる様に乳房を揉み上げられ、その重さと柔らかさを確かめるかの様に揉まれていく。
「ああっ・・・あっ・・・あ、ああっ・・・やあぁ・・・は、恥ずかしい・・・・/////////」
「可愛いよ、蘭・・・♥」
そう言うと、快斗は蘭を優しく見つめ、キスをしていく。そして、蘭を導く様にしてベッドへと座った。快斗の隣に座った蘭は、彼を潤んだ瞳で見つめていた。そんな蘭のジャケットを脱がせ、ネクタイを解き、シャツのボタンを解いてやる。
その手並みは鮮やかなもので、あっという間にシャツのボタンが外してしまった。すると快斗は身を離し、今度は自分の服を脱いでいく。
そして素早くトレーナーとトランクスだけになると、再び蘭の唇を奪い、そのままゆっくりとベッドに押し倒していった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・////////」
ベッドに身を沈めると、快斗はゆっくりと唇を離し、再び蘭を見つめていく。その視線に、蘭は恥かしそうに顔を赤く染めていた。荒くなった互いの吐息だけが、静かな室内に響く。
快斗は蘭のシャツの前を開いていく。思わず抵抗しようとしたのか、蘭の肩だけがビクンッと震えた。だが、それだけで、蘭は抵抗などしなかった。
「あぁ・・・蘭、すごく綺麗だよ・・・♥」
「・・・っ・・・・・/////////」
快斗の目の前に、純白のブラに包まれた蘭の乳房が露わになった。空手で鍛えられ、くびれた腰が、蘭の乳房の大きさを一層際立たせる。
そのふっくらと盛り上がった柔肉を、快斗は両手で優しく包み込み、やわやわと揉み始める。
「んっ・・・ああっ・・・あ、はあぅっ・・・あ・・う・・・・ああぁんっ!////////」
蘭の柔乳が、快斗の手によって歪み、卑猥に変形していく。その度に、蘭が切なげに喘いでしまう。やがて快斗は直接蘭の乳房を味わうべく、その柔肉を包み込むブラジャーを外しに掛かった。
快斗は蘭の背中に手を廻そうと、その身体を少し抱え上げる。そうして出来た隙間から手を突っ込み、ホックを巧みに外した。純白のブラジャーは蘭の豊満な乳房を解き放ち、腕からスルリと抜き取られてしまう。
0621名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:58:21.13ID:Lfzduzcw
「あぁ・・・い、いやあぁっ・・・/////////」
その瞬間、蘭は咄嗟に乳房を両腕で隠した。そして、恥かしそうにキュッと目を瞑ってしまう。そんな蘭の両腕を、快斗は引き剥がしていく。
だが、その蘭の腕は簡単に退かす事が出来た。どうやら本気で抵抗するつもりは無く、あくまでポーズなのだろう。蘭のそんな愛らしい仕草に、快斗は嬉しくさえ思えた。
ゆっくりと蘭の腕を退かすと、大きく柔らかそうな乳房が、快斗の目の前に晒されていく。
ぷっくりと盛り上がった柔肉の山は、寝そべっていても形が崩れない張りを持ち、白く決め細やかな曲線の頂には、隆起した薄桃色の乳輪の中心に乳首がツンッと尖っている。
まるで極上のプリンの様に、蘭の身じろぎと呼吸に合せて、ふるふると柔らかそうに揺れていた。そんな蘭の柔乳に、快斗の手が添えられる。そして、ゆっくりと大きく円を描く様に揉み、捏ね回していく。
「あふっ・・・あ、あぅっ・・・は、ああぁっ・・・あっ・・・・あんんっ!/////////////」
快斗の手の中で蘭の乳房が揉みしだかれ、卑猥にひしゃげ、弄ばれていく。吸い付く様にしっとりとした感触と、心地良い柔らかさを堪能する快斗。蘭は快斗に与えられる快感に身悶え、甘く喘ぎ続けていく。
すると、時折乳首が指の間に引っかかり、強い刺激が蘭に走ると、ビクンッと身が震えてしまう。
「んあぁっ!・・・や、ああぁんっ!!///////////」
快斗はそんな蘭の乳首を指で捏ねて刺激してやると、蘭が大きく喘いだ。その蘭の反応に気を良くした快斗は、顔を近づけ、蘭の乳首にしゃぶり付いた。
「ふあぁっ!あ・・ああっ!・・・ひ、ああぅっ・・・あ・・ああぁぁっ!////////」
快斗は蘭の乳首を舌で舐り、ワザとチュパチュパッと音を立てて吸い付いていく。勿論、もう片方の乳房への愛撫も忘れてはいない。左の乳房への愛撫を止めると、今度は右の乳房への愛撫を開始する。
そうして乳房を揉まれ、乳首を舐め、吸い、嬲られていく蘭は、快斗の頭を抱え込む様にして、イヤイヤをする様に首を振って悶えた。
やがて蘭の両乳首は快斗の唾液塗れになり、いやらしく勃起した乳頭が濡れて淫猥な艶を醸しだしていった。たっぷりと蘭の乳房へ愛撫し終えると、そのまま舌を這わせながら蘭の腋の下へ移動し、その周囲を舐め回していく。
「あ・・あぁっ!・・・いやあぁ、そんな・・・とこ・・っ!!////////」
腕を持ち上げられ、開かれた蘭の腋の下を舐め回していると、快斗は蘭の甘い体臭にクラクラして益々興奮してしまう。そこで快斗は腋の下へ愛撫しながら、手を蘭の下腹部へと滑らせてゆき、股間へと指を這わせ始めた。
「はうんっ!・・・あ、ああっ!だ、だめぇっ♥!!////////」
そう言いながらも、蘭が抵抗する素振りは無い。それは恥かしさから出る言葉であり、嫌がって言ったものでは無いのだ。その事は、もう快斗にも分っている。快斗は蘭の下着の上から、ワレメに沿って指を這わせていく。
そこはもう下着としての機能は果たしておらず、恥ずかしい程に濡れそぼっていた。
(あぁ・・・だめぇ・・・私・・・溶けちゃいそうぅ・・・///////)
先程の電車内での絶頂から、ホテル前での愛撫、そして今受けている愛撫により、愛液を滴らせているのだった。
快斗が指を這わせる度に、蘭の秘部からヌチュグチュッ・・・と、いやらしい音が聞こえてくる。もう蘭の両脚は、快斗の指責めにより、だらしなく開いてきてしまっていた。
「すごいよ、蘭・・・こんなにヌルヌルだよ。でも、これは痴漢された時からだったのかな?」
「い、いやあぁん・・・言わ・・ないでぇ・・・んくっ、あ・・・ああぁっ!あ・・・あんっ!/////////」
快斗は蘭の秘部への愛撫を一端中止すると、その開きかかった脚を快斗が大きく割り開き、その間に身体を入り込ませる。そして、無言のまま蘭のショーツに手を掛けると、ズリ降ろし始めた。
「・・・・・ぁ・・・・・ゃぁ・・・・/////////」
下着を脱がされる恥ずかしさに、蘭が小さく声を漏らす。その間にも蘭のショーツはズリズリ・・と脱がさてゆき、お尻の辺りで止まった。蘭がお尻をベッドに沈ませている為、引っ掛かっているのだ。
0622名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 10:59:29.69ID:Lfzduzcw
「・・・蘭、お尻上げて・・・」
快斗の言葉に蘭は思わず哀願の眼差しを向けたが、快斗は優しい眼差しで見つめてくるだけだ。その視線に蘭は抵抗を止め、恥かしそうにしながらも、お尻を少し持ち上げた。
それを確認した快斗は、一気にショーツを脱がし取り、再び蘭の脚を開かせてM字に固定させる。そうして開かせた蘭の股間に顔を近づけ、蘭の秘部を覗き込んだ。
(あ、あぁ・・・見られ・・てるうぅぅ・・・//////////)
快斗の熱い視線を開かれた股間に感じ、蘭の秘部からは余計に愛液が溢れてきてしまう。そんな蘭の秘部は愛液に塗れ、少し綻んだ肉ヒダがヒクヒクと痙攣し、雌のフェロモンを放っていた。
「蘭のココ・・・もうぐちゅぐちゅだね・・・♥」
「いやあぁ・・・そ、そんなに・・・見ないでぇ・・・///////////」
しかし蘭の言葉を無視する様に、快斗は蘭の秘肉を押し開き、その全てを目の前に晒させていく。肉筋の先からぷっくりと肉芽が露わになり、その下の開かれた肉ヒダの奥に、膣口がくぱくぱ・・・と、まるで誘う様にヒクついている。
その女の孔からはトロトロと、まるで湧き出る泉の様に愛液が溢れ続けていた。さらにその下には、幾重ものスジが集まった窄まりが見え、そこを通ってお尻のワレメへと愛液が零れ落ちて、シーツにいやらしい染みを作っていた。
快斗は蘭の全てを見て、思わずゴクリッと生唾を飲んだ。
(す、すごい・・・これが蘭ちゃんのオマ●コか・・・♥/////////)
その瑞々しい女の泉を前に、快斗はもはや我慢が出来なくなってしまう。快斗は蘭の腰を抱え込むと、おもむろに秘部にむしゃぶり付いた。
「んああぁっ♥!あ、ああぁっ!や・・ああぁんっ♥!!////////////」
快斗の舌が蘭の秘肉をしゃぶり、肉ヒダを捲り、膣口を舐め、溢れ出る愛液を啜った。蘭は快楽と罪悪感との間に揺れ動き、もうどうしていいのか分からない。
「あ、あぁぁっ!だめぇっ・・・そんなに・・舐めちゃっ・・・・んんああぅっ!//////////」
蘭の抗議もお構いなしに、快斗は蘭の秘部を責め続けていく。快斗は蘭の秘肉に強く唇を押し付け、さらに指先で押し広げて露わになった膣口を舐め回してくる。
そして舌先を尖らせて、蘭の膣口を解す様に突き入れて舐め、ジュルジュルッと愛液を掬い採る。そんな快斗の舌の動きに合わせるかの様に、蘭の腰は無意識に上下してしまう。
「ちゅっ、ちゅるっ、ちゅぷっ・・・・蘭のココ・・・んちゅっ・・・・美味しいですよ・・・♥//////」
「い、いやあぁっ・・は、恥ずかしいよぉ・・・あっ、ああんっ!/////////」
蘭は快斗の辱める様な言葉に反応し、腰をくねらせて身悶えていく。その湧き出ずる愛液は、快斗の愛撫により、膣口からトプトプと流れ続け、いくら舌で掬い取っても涸れる事など無い。
寧ろ早く男の肉棒が欲しいと、膣口をヒクつかせながら誘っている様に見えた。そんな蘭の様子に、快斗は少し意地悪してやりたくなってきた。
「そんなに恥ずかしいんですか?・・・もし嫌なのでしたら、ここで止めますが・・・・どうしましょうか?」
「あ、あぁ・・・いやぁっ・・・・お、お願い・・・やめ・・ないでぇ・・・//////////」
蘭は快斗の離れかかった舌に追い縋る様に、腰を突き出し、自ら股を開いて秘部を差し出してきた。その表情は堪らなく淫らで、快斗が想像していた反応を上回り、彼を悦ばせるものだった。
もはや蘭は快斗の責めにより蕩けさせられ、淫欲に溺れてしまっていた。そんな蘭の様子に、快斗はニヤリと笑みを零すと、再び膣内に束ねた指を突き入れ、抉る様に出入れさせていく。
「はあんっ♥!あっ!ああっ!あくっ・・い、いいっ♥!!////////」
快斗の指が激しく出入りかる度に、膣から愛液が掻き出され、蘭は甘い喘ぎ声を上げながら身悶え続ける。グチュグチュッといやらし音をさせ、飛散する淫液がシーツに染みを作る。
蘭は徐々に切羽詰った様な声になり、小刻みに身を震わせ始めた。どうやら達しそうな様だ。すると快斗が、再び蘭の秘部に舌を伸ばしていく。そして指で膣を責めながら、勃起した肉芽を舌先で嬲り始めた。
0623名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:13:07.61ID:Lfzduzcw
「ひああっ!そ・・そこは・・・・・あ、ああぅっ!あううっ・・い、いやあぁ・・・すごっ・・すごいぃっ♥!!//////」
包皮から顔を覗かせていた蘭の肉芽を、快斗は舌先でチュルチュルッと吸い立ててやる。そうして肉芽を責めながら、膣へ指を激しく出入りさせていく。その強すぎる刺激に、蘭は身をくねらせて喘ぐ。
すると、蘭の浮かび上がっていた腰がガクガクッと痙攣し、快斗の顔にプシュッ・・と潮が噴き掛かった。
「あひぃんっ!あっ!ああぅっ!らめっ・・らめぇぇっ♥!!///////」
敏感な箇所を責められ、早くも蘭は絶頂してしまった。だが快斗は、そのまま愛撫を続けてやり、さらに蘭を追い込んでいく。
そんな蘭の表情は堪らなく淫らで、口の端からはだらしなく唾液を垂らしながら、はしたなく嬌声を上げていた。
「あーっ!あ、あああぁぁーーっ!・・い、イクぅッ・・・またイッちゃうぅぅぅっ!!////////」
グチュグチュッと激しく指を出入りさせ、肉芽を舐め続ける快斗の顔に、何度も潮が噴き掛かってくる。それも気にせず夢中で蘭の女を責め続け、連続した絶頂を味わせてやる。
「ああっ!あうんっ♥!らめぇっ・・で、でちゃうのぉっ♥♥!!//////////」
快斗の指がグチュグチュッと激しく出入りし、膣壁を引っ掛ける様に擦らす度に、プシャッ、プシャアッ・・・と潮が出てしまう。
蘭は快斗に責め続けられ、はしたなく潮が噴き出てしまっている事に、身を反らさせながら恥辱に打ち震えていた。
(蘭ちゃんのオマ●コ♥・・・こんなに潮噴きさせて・・・すごいや・・・♥////////)
快斗の顔は蘭の噴き出した潮により、もうビチョビチョになっていた。当然、ベッドシーツもグッショリと濡らしてしまっている。
ようやく愛撫を止めてやると、蘭は浮き上がった腰をベッドへと沈め、グッタリとしながら荒い吐息を漏らし続けた。
(あぁっ・・・もう堪んねぇ・・・//////)
蘭の痴態に我慢出来なくなった快斗は、トレーナーとトランクスを脱ぎ捨てた。そうして全裸になった快斗は、蘭の前に移動する。
「・・・蘭・・・蘭っ・・・・起きて・・・・」
快斗の声に反応した蘭は、ノロノロと身を起した。すると蘭の目の前に、快斗が勃起したペニスを晒してきた。
「・・あ・・・あぁ・・・・・♥///////」
もう鼻に付く位に接近した快斗のペニスを見て、蘭は切なそうな吐息を漏らした。その天を衝く様にそそり立つペニスは、歳の割には浅黒く、淫水焼けしている。
カリ首も大きく傘を開き、太い肉頚にも青筋を立てており、かなりの女を泣かせているかの様に使い込まれていた。そんな逞しい快斗のペニスを前に、蘭は思わずゴクリと生唾を飲んだ。
「さあ・・・今度は蘭が俺のを愛してくれるかい?」
そう言って見つめてくる快斗に、蘭はコクンと小さく頷くと、ゆっくりとペニスに触れてきた。
(はあぁっ・・・す、すごいぃ♥・・・あつくて・・・かたい・・・♥/////////)
蘭は優しくペニスを掴むと、コシュコシュッと扱き始める。すると、その刺激で快斗の腰がビクッと震えた。トランクスの中で蒸れたのか、少し饐えた臭いがするが、それを嗅いでいると、蘭は身体の芯が再び疼くのを感じていた。
数回ペニスを扱き続けた蘭は、おずおずと顔を近寄せてゆき、キスをする様に亀頭の先にその柔らかい唇を触れさせる。そして口をほんの少し開かせて舌先を出すと、チロチロと舐め始めた。
0624名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:14:05.24ID:Lfzduzcw
「・・んっ・・・んんっ・・・・・♥///////////」
亀頭の周辺を丹念に舐め、その先のワレメを舐めていると、溢れてきた雫が蘭の口へと入る。その独特の味に蘭は身を震わせながら、うっとりとした表情を浮かべ、亀頭部を咥え込んだ。
数回クポックポッと亀頭を咥え舐め、舌全体で先端を愛撫すると、そのまま肉頚へと舌を這わせていく。そして肉頚にむしゃぶり付くかの様に唇で刺激し、裏筋へと舌を這わせ、また亀頭を咥え込む。
蘭は唾液を溢れさせ、快斗のペニス全体に塗す様にして舐めてゆき、献身的に奉仕していった。
「く、うぅっ!・・・い、いいよ蘭・・・すごく気持ち良いよ・・・・♥/////////」
その言葉に蘭は快斗を見つめて、ゆっくりとペニスを口の中に咥え込んでいく。
「・・ん、んくっ・・・ちゅっ・・んちゅっ・・ちゅくっ・・ん、ちゅっ・・・・♥///////////」
蘭は顔を前後に揺すって、快斗のペニス全体をリズミカルに舐めしゃぶっていく。可憐な唇を窄める様にしてペニスを扱き、咥内に溜めた唾液がジュプジュプッと音を漏れさせる。
「うあっ・・・あ、あぁぁ・・・・・////////」
快斗は蘭の極上の奉仕に快感の声を漏らし、膝立ちしているのが辛くなってきた。
やがて快斗は、崩れる様にベッドに座る。その動きで一端ペニスから離れてしまった蘭は、それを追う様に身を屈める。そして再び亀頭部を舐めて、ペニスを咥え込んでいった。
「・・んふっ・・・んっ・・んっ・・んくっ・・んちゅっ・・ちゅっ・・ちゅぱっ・・・・♥///////////」
蘭は快斗の開かれた股間に顔を埋め、熱心に奉仕し続ける。その鼻先が陰毛に埋まる程深く、根元までしゃぶってくれる。
(くそぉ、探偵君め・・・・随分と彼女に仕込んでるじゃないか・・・驚いたぜ///////)
快斗は蘭の乱れた髪を直し、撫でてやりながら、そんな事を思っていた。思いがけない程の蘭のフェラチオテクニックに、快斗は感心すると同時に軽い嫉妬すら覚えた。
こんな素晴らしい肉体とテクニックを持った女を、いつも好きにしていたのかと思うと羨ましくさえ思えた。
実際はそれ程でも無く、新一とのセックス経験は数回しか無い。それに今は彼が黒の組織と係わって、子供になってしまっているのだ。
それ以来、正体を隠している彼とはセックスなんてしている訳も無いし、自分で慰めるしか無かった筈だ。
なりゆきとはいえ、ここまでトントン拍子に事が運んだのも、ある意味で納得がいく。彼女も相当、欲求が溜まっていたのだろう。
そう考えると今、蘭を独占しているという事実に優越感が沸いてきて、快斗は益々興奮してきた。たまに見上げてくる蘭の潤んだ視線が、妙に艶っぽくて堪らなくなってくる。
「う、うあっ!・・ら、蘭っ・・もう射精そうだっ!////////」
快斗はその興奮からか、ペニスの奥から込み上げてくるのを感じ、思わず訴え掛けた。しかし、それを聞いても蘭はペニスへの奉仕を止めようとはしない。寧ろ、その愛撫は激しくなってきていた。
「んちゅっ・・ちゅっ・・ちゅくっ・・・んっ・・んふっ・・・・いいよっ・・だして♥・・・・んくっ・・・んっ!・・んっ!・・んっ!//////////」
そう言うと、蘭は再びペニスを咥え込んで顔を上下していく。動きを早め、唇を窄めて扱き立ててくる。まるで早く射精を促さんとする様に、快斗のペニスにむしゃぶり付き、手でも扱いてきた。
もしかして、蘭は精液を欲しているのか?口の中に射精されても良いのか?いや寧ろ、それを望んでいるのか?そんな事を考えていると、快斗の射精感は益々昂ぶり、もう我慢が出来なくなる。
0625名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:14:48.62ID:Lfzduzcw
「おおうっ!でっ・・射精るっ♥!///////」
その言葉と同時に快斗のペニスがビクンッ!と跳ね、蘭の咥内へと精液を噴出させていく。

ドビュドビュルルルッッ!!ドピュッ!

「ん゛ぐぅっ!・・・んっ・・・・・・んくっ・・・・・・・♥////////////」
蘭の口の中に、快斗の熱い精液が勢い良く噴き出てくる。それを蘭は、ペニスを咥え込んだまま受け止めていく。快斗が射精の快感に身を震わせていると、蘭はペニスを吸い立てて、手で扱いて搾り出させ様としてくる。

ドピュプッ!ビュッ、ドピュッ、ビュクッッ・・・・

「う゛っ・・・おおぅっ・・・・おうっ・・・・・・・♥////////」
蘭にペニスを吸い立てられる快斗は、その堪らない快感に力が抜き取られるかの様に感じ、思わず喘いでしまう。やがて、ようやく射精が終わると、蘭は精液を口に含んだまま、ペニスから口を離した。
快斗は、蘭が咥内の精液をどう処理するのか困っていると思い、近くに置いてあったティッシュの箱に手を伸ばそうとした。しかし蘭は、その快斗の精液を、喉を鳴らせて飲み込んでしまった。
「・・んくっ・・・・ごくっ・・・・こくんっ・・・・・・んはあぁぁ・・・・・・♥////////////」
快斗の精液は濃くて、粘り気が強く、なかなか喉を通ってはくれない。それを何とか飲み込んだ蘭は、頬を赤く上気させ、恍惚とした表情を浮かべていた。
「・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・いっぱい・・・でたね・・・♥///////////」
「蘭・・・・・♥/////////」
妖艶な瞳で快斗を見つめる蘭。そんな蘭を見ているとゾクゾクして、今射精したばかりのペニスが、再び起き上がってしまう。
快斗は自分の精液を飲み干してくれた事が嬉しくて、蘭をギュッと抱き締めた。蘭も、そんな快斗に縋り付く様に、身を擦り寄せていく。
(はあぁぁ・・・・・あったかいぃ・・・・♥///////////)
蘭は快斗に抱かれながら、その温もりを感じ、心が蕩かされていくのを感じる。
(・・・そっか・・・私、この温かさを・・・人の肌の温もりを求めてたんだ・・・・////////)
快斗の胸の中で、蘭は自分が欲していたモノを再確認した。愛しい幼馴染に会えず、寂しかったのだと・・・。
今ここに居るのは、その彼の姿を借りた怪盗キッドではあるが、それでも蘭は抱き締められる悦びに心を蕩かされていく。そして、その安心感と共に、女としての欲求が蘭の身を熱く焦がしていくのを感じていた。
0626名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:15:14.74ID:Lfzduzcw
「・・ねえ、お願いキッド・・・・私を・・・私を抱いて・・・・・セックス・・してください・・・・/////////」
「え・・・?」
さすがの快斗も、その蘭の言葉に驚かされてしまう。蘭は新一の代わりとしてでは無く、怪盗キッドと分かっていて、それでも自分を求めてくれているのだ。こんなに嬉しい事は無い。
しかし、だからといって彼女に飛び付くのは、あまりに不恰好であろう。とはいえ快斗としても、これ程の美少女を自分のモノに出来る好機を逃すつもりは無い。
そこで快斗は、蘭に質問してみる事にした。それは今後も蘭と、この関係が続けられるのかを占う、賭けでもあった。
「私としては光栄ですが・・・蘭、それはアナタが彼を裏切り、私のモノになる事を意味しています・・・・よろしいのですか?」
その言葉を聞き、さすがの蘭も言葉を詰まらせてしまった。ここにきて、いまさらの様に新一の事を思い出されてしまった蘭は、悲しそうな表情を浮かべていた。
しかし、蘭は快斗の胸元に顔を埋め、その身を摺り寄せてくると、意を決した様に快斗を見つめてきた。
「・・・・いいの・・・私、あなたに抱いて欲しい・・・・・メチャメチャに・・して欲しいの・・・・♥////////」
蘭は潤んだ瞳で、快斗を見つめ続けている。彼女の決意は本物である。その潤んだ蘭の視線から、快斗は逃げられない。
遭えて意地悪な質問をしたのに、それでも蘭は自分を求めてくれたのだ。その蘭の決意に、快斗の表情も真剣なモノになる。
「分かりました・・・では、もっともっと蘭を感じさせてあげますね・・・♥////////」
快斗はそう言うと、蘭の唇を奪った。蘭は絡んでくる快斗の舌に舌を這わせ、縋り付く様に抱き付いていく。まるで恋人同士の様に・・・いや、まさに恋人同士となった今の二人は、お互いを求めて濃厚なキスを交わし続けていた。
そうして、しばらく甘いキスを味わうと、快斗はゆっくりと身を起こし、蘭の両脚を開かせて、その身を入り込ませていった。
「・・・では、いきますよ////////」
覆い被さる快斗の下で、蘭は恥かしそうにコクンと頷いた。快斗のペニスには、すでに避妊用のコンドームが装着されている。
そのペニスを、蘭の開かれた秘部へと宛がい、亀頭部が膣口を捉える。そして快斗はゆっくりと腰を突き出していく。
「ん゛あっ!・・・あ・・・・ああぁっ・・・・・ぁ・・・・♥////////」
快斗のペニスが、ゆっくりと蘭の膣内へと飲み込まれていく。その侵入してくる感覚に、蘭は身を震わせながら受け入れていく。
(くはぁっ・・蘭ちゃんのオマ●コ・・・あったかくて・・・せ、狭いっ♥//////////)
快斗のペニスが、蘭の狭い膣道を押し広げて、その奥へと進んでいく。やがて亀頭の先が膣の奥にぶつかり、子宮口に触れてきた。あと根元まで数cm残して、膣内は全て快斗のペニスに埋められた。
「蘭、私を感じますか?私達は1つになりましたよ・・・////////」
「は、あぁん!か、感じますっ♥・・・私の中で・・・キッドの、おちん・・ちんが、脈打って・・・っあん゛んんっっ♥!!////////」
そう言い放ちながら、蘭は背を反らし、全身を痙攣させた。どうやら挿入しただけで、軽く達してしまったらしい。その証拠に、蘭の膣がキュンキュンッと快斗のペニスを締め付けて、痙攣しているのだ。
そんな蘭の反応に気を良くした快斗は、ゆっくりと律動を開始していく。ズルズルッとペニスが膣から抜け出され、またズブリッと膣奥まで挿入されていく。
そうして最初はゆっくり腰を動かして、蘭の狭く喰い付いてくる膣穴を解す様に責めてやる。その度に蘭が切なく、甘やかな喘ぎを上げて身悶えさせてくる。
「んあ・・ああぁんっ♥!あっ・・・あんっ!・・・ああっ♥!///////////」
蘭の喘ぎ声に触発される様に、快斗の腰使いが徐々に早くなってくる。するとリズミカルに腰を打ち付ける快斗の動きに合わせるかの様に、蘭は媚声を漏らして続けてしまう。
快斗のペニスが膣内を抉る度に、蘭も身をくねらせながら腰を蠢かせ、その身を縋り付かせてくる。その突き込みは益々早く、激しくなり、ベッドがギシギシと悲鳴を上げ始めてきた。
0627名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:15:50.63ID:Lfzduzcw
「は・・ああんっ!いっ・・いいっ♥!あ、ああんっ・・・そこぉっ♥!///////////」
快斗はのの字を描く様に腰を振り、蘭の膣内でペニスを暴れさせていく。そのペニスの突き込みに、蘭は堪らず身を悶えさせて喘ぎまくる。
蘭の膣は、待ち望んでいたモノを離すまいと吸い付いて、快斗のペニスに堪らない快感を与えてくる。
(うくっ・・ら、蘭ちゃんのオマ●コ・・・俺のチ●ポに絡み付いて・・・た、堪んねぇぜ・・・♥//////////)
快斗は蘭の膣内の締め付けに興奮し、夢中で腰を振り立てていく。その激しい突き込みに、蘭は甘い喘ぎを漏らして身をくねらせ続ける。
ペニスが膣から激しく出入りする度に、ヌプ、ヂュプッ・・・と音をさせて、淫液を飛散させていく。快斗は自分に圧し掛かられ、喘ぎ乱れる蘭の表情を見ていると堪らなくなってしまい、唇を奪う様にキスをした。
「んっ・・んふ・・ちゅっ・・ちゅくっ・・・んんっ♥・・・・んくっ・・・ちゅっ・・んちゅっ・・・・ちゅるっ・・・・♥////////////」
蘭は、突然の快斗のキスに一瞬驚いたが、すぐにそれを受け入れ、自らも舌を絡ませていく。強く抱き締められ、ペニスを突き込まれ続け、深く舌を絡ませる様にキスをしていく蘭と快斗。
お互い貪り合う様に深く唇を重ね、愛し合っていく。そうしながら快斗は蘭の膣奥までペニスを突き入れると、腰を左右に振って亀頭部で子宮口を擦り立ててやる。
「ん゛んはぁっ♥!・・ああぁんっ!そっ・・そこぉっ!らめえぇぇっ♥!////////」
その強すぎる快感に、蘭はキスを続けていた唇を、堪らず離して喘いだ。そんな蘭の反応に気を良くしたのか、快斗はさらに腰を揺する様にして、亀頭の先で子宮口を責め続けた。
すると、蘭の脚が無意識の内に快斗の腰に絡み、ギュッと抱き付いてきた。
「らめぇ♥・・・き、気持ちよすぎて・・・私、もう・・・おかしく・・なっちゃうぅぅ・・・♥//////////」
「蘭・・・愛してるよ。世界中の誰よりも。だから、もっと声を聞かせて・・・」
そう言うと、快斗はベッドの弾みを利用する様にして蘭を突き込み、膣内をペニスで抉る様に責め始めた。彼の囁きに呼応したのか、蘭の膣壁の締め付けが強くなり、快斗のペニスに絡み付いてきた。
「ふああぁっ♥!あ、ああっ!あ・・あふぅっ!い・・いいっ!いいのぉっ♥!////////////」
激しい突き込みで蘭のお尻が弾み、ベッドがギシギシと揺れ続ける。快斗に抱き付いていた蘭は切な気に喘ぎ、徐々にその声が切羽詰ってきた。
蘭の裸体が、ビクビクッと震え始める。ペニスを銜え込んでいる膣も、精液を搾り取る様にキュキュッと締め付けがキツくなってくる。
「あ、ああぁっ!・・い、イクッ!イッちゃうッ・・・イクッ!イクッ!イクうぅぅぅーーーーー・・・・ッッ♥♥!!/////////////////」
その絶叫と共に蘭は背中を反らせて、ついに絶頂への高みへと上り詰めた。膣がペニスを食いちぎる様に締め付けて、うねる様に痙攣する。その膣の動きに、快斗も限界へと追い詰められていく。
「うあ゛あ゛ぁッ!ら、蘭ッ!!//////////」
快斗は蘭の膣奥まで突き込み、ペニスをビクンビクンッと弾けさせながら、絶頂に達した。

ビュビューーッッ!!ドピュッ!ドビュピュッ、ビュッ・・・ビュプッ・・・・

「ひうっ!?・・あ・・あぁ・・・・・ぅ・・・・・♥////////////」
蘭の膣内で快斗のペニスが痙攣し、コンドームに精液が溜まっていく。膣の奥がジンワリと熱くなり、蘭は身を戦慄かせる。快斗は蘭に挿入したまま口付けをし、甘いキスをして酔いしれた。
0628名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:16:49.98ID:Lfzduzcw
「んふ・・ん、んちゅっ・・ちゅるっ♥・・・んっ・・・・ちゅっ・・ちゅっ・・・・んふっ・・・・♥////////////」
蘭も、快斗との激しくも久し振りのセックスと、その絶頂の余韻に浸りながら、舌を絡めさせていく。たっぷりと蘭との甘いキスを味わった快斗は、挿入していたペニスを、ズルズルッと引き抜いていった。
「・・・あ・・・・あふぅ・・・・・♥////////////」
快斗のペニスが引き抜かれると、蘭の膣穴がヒクつきながら、ポッカリと口を開いてしまっていた。
「蘭・・・良かったですよ・・・♥////////////」
快斗はそう言って、蘭の頬に優しくキスをして、乱れた髪を撫でてやる。
「・・・私も・・・・すごく・・・気持ち良かった・・・・・♥////////////」
蘭は素直にそう言いながらも、恥かしそうに赤らめた顔を隠す様に俯いてしまう。そんな蘭の様子に、快斗は笑みを零すと、その裸体から離れた。そして、ペニスに装着していたコンドームを外していく。
コンドームを外したペニスは、精液に塗れていて、ソレを拭く為にティッシュを取ろうと手を伸ばした。すると、その手からティッシュ箱を奪う様にして、蘭が遮ってきた。
「蘭・・・?」
蘭の不可解な行動に、快斗は呆気に取られていた。
「・・・私が・・・綺麗にしてあげる・・・・・♥////////////」
そう言って快斗を座らせると、蘭は精液塗れの萎え掛けたペニスに顔を近寄せ、ペロペロと舐め始めてきた。
「んっ・・ぴちゃっ・・ぴちゃっ・・・ぴちゅっ♥・・・・んっ・・・んちゅっ・・ちゅっ・・ちゅくっ・・・・♥////////////」
「・・・う・・・・あぁ・・・・・ら、蘭っ・・・・・////////////」
蘭は付着していた精液を舐め取って綺麗にしていく。射精したばかりの敏感なペニスを舐められ、快斗は腰が震えてしまう。
そうして丁寧にペニス全体を舐められていくと、再びムクムクと勃起し始めてきた。やがて完全に勃起してしまったペニスを、蘭はウットリとしながら愛撫し続けた。
「・・・くっ・・・・・蘭っ・・・・・////////////」
自らペニスにむしゃぶり付き、再びフェラチオし始めた蘭に、快斗は驚きと共に興奮を憶えていた。そして、そんな淫らな蘭の姿に興奮し、快斗は優しく髪を撫でてやりながら言う。
「蘭・・・お尻をこっちに向けて・・・・」
「・・・っんは・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・っ・・・うん////////////」
そう言った快斗の顔を見上げた蘭は、少し戸惑いながらも素直に指示に従っていく。快斗はベッドに横になり、その上に蘭が跨って、腰を快斗へと突き出す様な格好になる。いわゆる69である。
「ふふっ・・・蘭のお尻の穴まで丸見えだよ・・♥////////////」
「・・・あぁ・・・は、恥ずかしい・・・・////////」
快斗の目の前に自ら秘部を晒す様な格好になり、蘭は恥辱に身悶えていた。すると快斗は、ワザと蘭の秘肉をくぱぁ・・・と押し開き、その膣穴を覗き込んできた。
「ああっ!?・・い・・いやぁんっ・・・そんな・・・拡げないでぇ・・・・・////////////」
熱い視線を秘部に感じ、蘭はお尻をくねらせて身悶えた。すると快斗の指で押し開かれた蘭の膣穴から、トロトロと新たな淫液がしとどに溢れてきた。
その愛液を、女性器にむしゃぶり付く様にして舐め啜り始めていく。
0629名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:17:21.60ID:Lfzduzcw
「ふああっ!・・あ・・ああぁっ!あっ!あんんっ♥!////////////」
「んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅるっ・・・・・蘭のココ、美味しいよ♥・・・・すごく溢れてくる・・・・ちゅっ、ちゅぱっ・・・////////////」
快斗は膣穴に舌を尖らせる様にして突き込み、肉壁を嬲る様にして愛撫していく。先程のセックスで解れた蘭の膣は、快斗の舌を易々と受け入れ、今まで舐められた事も無い場所まで責められてしまう。
さらに快斗は、蘭の尻肉を鷲掴み、限界まで押し開いて顔を密着し、秘肉をねぶって愛液を湧き出させていく。その責めに、蘭は喘ぎ声を漏らし続けていた。すると目の前に在る快斗のペニスが、顔に当たってきた。
「あ、ああぅっ!・・く・・あむっ!んっ・・・んんっ♥・・・・・ちゅっ・・・んちゅるっ・・・・////////////」
蘭は快斗の与えてくれる悦楽に応える様に、再びペニスにしゃぶり付いた。そして亀頭部を口の中で舐め廻しながら、手で肉竿を扱いていく。
カリ首にも舌を這わせ、丁寧に愛撫する。2人はお互いの性器を愛撫し合い、再び昂ぶり始めていく。
「ん、んああっ!?・・や・・そこっ・・・あ・・・あはぁあっ・・・・・♥////////////」
快斗の舌が、蘭のぷっくりと勃起していた肉芽を重点的に責めてくる。その強烈な刺激に、蘭のお尻がビクンッと跳ねた。もう蘭はフェラチオする事も出来ず、快斗の愛撫に腰をくねらせ、切な気に喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
「あ、ああっ!・・だめぇ、イッちゃいそうっ・・・ん゛んぅっ♥!・・・・はあっ、はあっ・・・・・・き・・キッドぉ・・・おねがいぃ・・・・////////」
そう言いながら蘭は、欲情しきった顔で快斗を見つめ、まるで強請る様にお尻を揺らしてきた。その仕草から再び蘭が、自分とのセックスを求めてきているのは明らかであった。
「・・・・・・蘭・・・・♥////////////」
快斗は、蘭の様子から身を起し、蘭が突き出しているお尻を手で撫でてやる。
「ちょっと待って・・・・今、コンドーム付けるから・・・・」
そう言うと、快斗は新しい避妊具を取ろうと、置いてある棚へと手を伸ばそうとした。
「や、やあっ・・・そんなのいいからっ・・・・・・・・・・あ!?////////////」
よほど我慢出来なかったのか、つい蘭は快斗を急かす様な事を言ってしまった。そして、その自分が言ってしまった恥ずかしい言葉にハッとなり、蘭は顔を隠す様に俯いた。
「んん?なんですか、蘭・・・・何がいいんです?」
快斗は恥ずかしがる蘭に、ワザと聞き返して焦らしてやる。すると、蘭は耳まで真っ赤にしながら答えてきた。
「あ、あの・・それは・・・・・その・・・・・き、今日は・・・安全日だから・・・・////////////」
「・・・・だから?」
「・・・あ、あの・・・・だから・・・だから、そのまま・・・・して・・ください・・・////////////」
蘭は恥辱に身を震わせながら、快斗を求めていた。そんな蘭の姿に、快斗は今すぐにでもペニスを突き込んでやりたくなる。だが、それを我慢して、さらに焦らす様に質問していく。
そうして蘭自身が、怪盗キッドとのセックスを求めているのだという事を自覚させてやろうというのだ。
「でも・・いくら安全日だからって、私がそこまでするのは彼に悪いんじゃないですか・・・?」
「!?・・・・・い・・いやっ!・・・・・・今は・・今は新一のことは言わないで・・・・・」
さすがに何度も彼の事を持ち出したのは、ちょっと遣り過ぎだった様だ。せっかく蘭から求めてきているのに、その気を殺いでマズい。
0630名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:17:47.84ID:Lfzduzcw
「・・・すみません。どうやら私は、彼に嫉妬してしまっていた様です・・・・でも、それだけ蘭が魅力的なのですよ」
「ん、んぅっ・・・・♥////////////」
快斗はそう言いながら、再び蘭のお尻を撫でてやり、亀頭の先を秘肉に擦り付けていく。その感触だけで、蘭の身体がビクンッと震えた。
「美しいモノを、この手に入れたいというのは、怪盗である私の悪い気質ですね・・・・つまり、それだけ私も、蘭を欲してしまっているのです」
「キッド・・・・♥////////////」
快斗は、ジッと蘭を見つめながら、その乱れていた前髪を撫でて整えてやる。すると蘭は、まるで目の前の男が恋人であるかの様に、瞳をウルませて見つめ返していた。
すると2人は、どちらからとも無く顔を近寄せて、何度も唇を重ねていく。最初は軽く啄ばむ様なキスが、次第に舌を絡め合う濃厚なキスへと変わってきた。
「んふっ・・・・ちゅっ、んちゅっ・・・ちゅくっ・・・・んっ、んんぅっ・・・・ちゅぱっ・・・・♥//////////」
蘭と快斗は、お互いに求め合う様に深く唇を重ね合せ、卑猥に舌を絡ませ続けていく。そうして、たっぷりと濃密なキスを味わっていると、蘭が堪らないといった様に哀願してきた。
「ちゅっ、くちゅっ・・・ちゅぱっ♥・・・ん、んちゅっ・・・・んはあぁっ・・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・おねがい・・・・キッドぉ・・・あたし・・・もうぅ・・・っ////////」
そう言って自分を求めてくる蘭の痴態に、快斗も堪らなくさせられてしまう。すると快斗は起き上がり、蘭を四つん這いの格好のまま、後ろからギンギンに勃起していたペニスを肉ヒダへと埋めてやる。
そうしてトロトロに蕩けきっている蘭の媚肉に、亀頭の先を何度か擦り付けて、その溢れる愛液を纏わせてやると、ペニスの先端を膣口へと押し当てていく。
「それじゃ、いきますよ・・・蘭・・・・////////」
「は、はい・・・・♥////////////」
その言葉と同時に快斗は腰を突き出し、蘭の膣にペニスがゆっくりと挿入していく。すっかり解れていた蘭の膣穴が、太いカリ首を飲み込み、そのままズブズブッとペニス全体を埋め込んでいく。
「は、あああぁぅっ・・・・♥!!////////////」
先程とは違う、生のペニスが膣内へと進入し、その熱さと硬さ、そしてカリ首の張りに、蘭は身震いしてしまう。だが、それは快斗も同じであった。
(おおおっ♥・・・こ、これが蘭ちゃんの生オマ●コか・・・・すげえっ・・・あったかくて、うねる様に締め付けてきて・・・こ、こりゃ堪らんっ・・・♥//////////)
快斗は、蘭が与えてくれる素晴らしい快感と感触に酔いしれ、夢中になって腰を突き動かしていた。膣奥まで突き入れてやると、今度はカリ首まで抜いてゆき、また子宮口に当たるまで突き込んでいく。
その動きを繰り返し、繰り返し、ゆっくりと続けられ、四つん這いの蘭は身をくねらせて喘いでいた。
「あっ!ああっ!あ・・あああっ♥!あっ!あっ!ああぁんっ♥!////////////」
リズミカルに突き込まれる蘭は、それに合わせる様に喘ぎ声を漏らし、乳房もプルンプルンッと淫靡に揺すられていく。
やがて快斗の腰の突き入れが徐々に早くなり、今度は抉る様な突き込みと、子宮口を突付く様な責めを繰り返してきた。
「んんっ♥!んあっ!あっ!あっ!あはあぁっ♥!////////////」
グチャグチャと蘭の膣内を、快斗のペニスが掻き乱す。蘭はその堪らない快感に、甘美な淫声を漏らし続ける。すると、蘭は自身の身体を支えていられなくなったのか、背筋をしならせて、顔を枕へと埋めてしまう。
そして、悦楽に耐える様にベッドのシーツを握り締めて、切なそうに身悶えていく。
(うはっ♥・・蘭ちゃんのオマ●コ、丸見えになってるよ・・・♥//////////)
快斗が視線を下げると、蘭の美しく、しなやかな背中と、腰を突き込む度に波打つ大きな尻肉が見える。そして、蘭が前屈みになった為にヒクつくアナルや、ペニスを美味そうに銜え込んでいる秘肉が丸見えになっていた。
快斗はその卑猥な結合部を見ていると、堪らなく興奮してしまい、さらに激しく突き込んでいく。
0631名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:21:36.22ID:Lfzduzcw
「あっ!あっ!ああぁっ♥!は、はげしっ・・・あんんっ!んん゛ぅっ!あっ!あうっ!あああっ!ああぁぁっ♥!////////////」
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・・好きだ、大好きだよ、蘭っ・・・♥!////////////」
「あっ!ああっ♥!は、ああうぅっ♥!・・・あ、あたしも・・・・好きぃっ♥!あ、ああん、き、キッドぉっ♥!////////////」
蘭は目を瞑り、快楽に酔いしれる。快斗の愛の囁きに、蘭も応える様に言ってしまう。すると快斗は、まるで蘭を壊すかの様に強く強く責め立て、蘭をさらなる高みへと追い込んでやる。
激しい突き込みにより、膣から淫液が掻き出され、さらにシーツがいやらしい染みを作っていく。
「ああぁっ♥!ら、らめぇっ!い・・イクッ!い・・イクゥッ!またイッちゃうよぉっ♥!////////////」
蘭の喘ぎ声が切羽詰ったものになり、ペニスを銜え込んでいる膣がビクビクッと締め付けてくる。快斗も、うねる様な蘭の膣の締め付けに、徐々に追い込まれていく。
そんな堪らない気持ち良さに、快斗はラストスパートとばかりに、さらに蘭を責めていく。
「う、くうぅ・・・蘭、そろそろ・・・っ!////////////」
「あ、あたしも・・イクッ!イッちゃうっ♥!・・・あ、ああぅっ・・・いっしょ・・・・一緒にぃ・・・・んああぁっ♥!!////////////」
蘭は、射精に向かって激しい責め立てを繰り出す快斗に、堪らず咽び鳴いてしまう。
0632名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:22:11.25ID:Lfzduzcw
「だ、射精すぞ、蘭っ!・・・蘭の・・・蘭の膣内に射精すぞっ!////////////」
「あっ!あっ!ああっ♥!き、きてっ・・・あっ!あたしのっ!あたしの膣内にっ!だ、射精してぇっ♥!ああっ!ああぁっ♥!////////////」
蘭は、ついに自ら快斗の精を求める言葉を吐いてしまった。それを聞いた快斗は、蘭の膣奥深くまでペニスを突き込むと、子宮内へと思いっきり射精した。

ドビュドビューーーッッ!!ドピュルルルッ!

「ん゛あ゛あ゛っ!?・・あ゛あ゛あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー・・・・ッッッッ♥♥!!!////////////」
快斗の熱い精液が、蘭の子宮内に勢い良く噴出してくる。それを受けた蘭は、身を反らせながら激しく絶頂した。
その膣は快斗の射精を促す様にうねり、精液を搾り採るかの様にペニスを締め付けてくる。

ドピュッ!ドピュドピュッ!ビュッ、ドピュッ・・・・ビュッ・・・・ビュッ・・・・

「・・・あっ・・・・あぁぁっ・・・あついの・・・・・で、でてるぅ♥・・・・ぁ・・・・あふぅ・・・♥////////」
蘭は子宮内に注ぎ込まれていく快斗の精の熱さを感じ、喘ぎを漏らしながら身をくねらせていく。快斗も蘭の腰をしっかり掴み、全てを注ぎ込んでいく。
「・・あ・・・はぁ・・・・・ぅ・・・・・・・♥////////」
長い射精を終えた快斗は、蘭と繋がったまま、ガクリと身を突っ伏した。蘭は快斗に圧し掛かられる様に身を重ねられたが、その重さすら心地良く感じていた。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ・・・・・・ふうぅぅぅ・・・・蘭、すごく良かったよ♥////////////」
快斗はそう言いながら、蘭の乱れた髪を整える様に撫でてやり、優しく頬へキスしていく。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ・・・・・あたしも、すごく・・・イッちゃった・・・♥////////////」
蘭は恥かしそうにそう言って、絶頂の余韻に浸っていた。快斗はそんな蘭の言葉に嬉しくなり、顔を自分の方へと向けさせてキスしていく。
「あ・・んふっ♥・・・・ちゅっ・・ちゅっ・・んちゅっ・・・ちゅくっ・・・んちゅっ♥・・・・ちゅくっ・・・ちゅっ・・・・♥////////////」
蘭は快斗のキスを受け入れ、甘える様に舌を絡ませていく。そうして、しばらく恋人との濃密なキスを味わった蘭と快斗は、ようやくお互いの唇を離した。
離れた唇と唇の間に、混ざり合った唾液が卑猥に糸を引いていく。快斗は乱れた呼吸を整えると、身を起して蘭の身体から離れた。射精を終え、硬度を失った快斗のペニスが、蘭の膣からズルリッと引き抜かれていった。
「・・・んっ♥・・・・ぁ・・・・・・・はあぅ・・・っ♥////////」
ペニスが引き抜かれた蘭の膣は、ぽっかりと口を開き、そこからトロトロッと注ぎ込まれた快斗の精液が溢れ出てきた。
(くうぅっ♥・・蘭ちゃんのオマ●コから、俺の精液が垂れてきた・・・♥//////////)
快斗はベッドにグッタリと身を沈め、膣から注ぎ込んだ自分の精液を垂らす蘭の姿を見て、感激していた。そこには、あの毛利蘭を自分のモノにしたという証があったからだ。
0633名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:22:36.79ID:Lfzduzcw
「すみませんでした、蘭・・・今日は何か用事があったのでしょう?それなのに強引に、ここへ連れ込んでしてしまって・・・・」
「・・・ううん、いいの・・・・・私も・・・望んだ事だから・・・////////////」
快斗に腕枕をして貰い、まどろんでいた蘭はそう言うと、恥かしそうに胸元へと顔を埋めてきた。
「ねえ、キッド・・・・キッドって、本当に新一の変装が上手いけど、ぜんぜん違う所があったの。それって、なんだか分かる?////////////」
「う〜ん、何でしょうか?この変装には自信があったのですけど・・・そんなに違いますか?」
その問いに、蘭は悪戯っ子の様に微笑んで頷いた。そんな蘭を見て、快斗は首を捻って考えてみる。しかし、その答えは浮かばない。
「降参です・・・教えてください」
快斗が困った様な顔で、蘭に聞き返す。すると蘭は、顔を赤く染めて恥ずかしげに答えた。
「それはね、キッドの方が新一よりも優しくて・・・・・・の・・・////////////」
「え、なに?良く聞き取れなかったんだけど・・・」
「だ、だから、ね・・・キッドの方が・・新一のより・・・お、大きかったの・・・・っ////////////」
その言葉に、快斗は思わず目をぱちくりする。
「そ、そうですか・・・彼のより・・ねえ・・・・////////////」
「私、新一としか・・その・・・した事無いから・・・だから、よけいに分かっちゃって・・・////////////」
蘭は恥かしそうに、ぼそぼそと小声で続ける。そんな蘭を見て、快斗が得意満面の笑みを浮かべる。
(こりゃ、名探偵君をからかうネタが、また1つ増えたな・・・・今度会うのが楽しみだ)
快斗は新一の悔しがる顔を想像し、思わずほくそ笑んだ。
「蘭・・・・・」
「あ、やん・・・き、キッドっ?////////////」
快斗は蘭の身体を引き起こすと、ギュッと強く抱き締めた。
「・・・まだ蘭を帰したくない。もっと蘭が欲しいんだ・・・いいだろ、蘭?」
「キッド・・・・・♥////////////」
蘭はそう言う快斗の胸元へで、恥かしそうに小さくコクンッと頷いた。
0634名無しさん@ピンキー2019/10/11(金) 11:23:10.88ID:Lfzduzcw
・・・・それから2人は何時間も、互いの身体と気持ちを確かめ合った。何度も抱き合い、何度も絶頂に達し、もう何度膣内に射精したのかも憶えていない。
そうして全ての精液を蘭に注ぎ込み、満足しきった二人は、疲れ切った身体を擦り寄せ合う様にしてベッドで仮眠をした。

しばらくして目が覚めた時には、すでに周囲の景色は夜の喧騒に包まれてしまっていた。蘭は家に携帯で連絡を入れると、手早く着替えていく。
「・・・ねえ、キッド・・・・また会ってくれる?////////////」
帰り支度を整えた蘭は、恥ずかしそうに快斗を見つめてきた。
「ええ、蘭が望むなら・・・何度でも・・・・」
そんな快斗の言葉に、蘭は照れた様に笑みを見せた。そして2人は見つめ合い、ゆっくりとキスを交していく。
蘭は、快斗の腕に擦り寄って抱き付き、そんな蘭の腰に手を回していく快斗。二人は恋人同士の様に身を寄せ合い、ラブホテルの一室から出て行くのだった。

0635名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 11:50:39.85ID:pt97C8Ja
「コナンくん、私も一緒に入ってイイ?」&nbsp;
浴室の扉が開き、そこから蘭が顔を出す。&nbsp;浴室内の湯気でよく見えなかったが、そこに裸の蘭が立っているのは明白だった。&nbsp;
「わわっ!?な、何だよ蘭ねぇちゃん!今、ボクが入ってるんだから、もう少し待っててよ!」&nbsp;
「あら、別にいいじゃない。あ、もしかしてコナンくん、私に見られるのが恥ずかしいのかな?」&nbsp;
「え?・・あ・・・ぼ、ボクは別に・・・その・・・」&nbsp;
「じゃあ平気だよね♪」&nbsp;
蘭は俺の言葉を無視し、湯船に近づいてくる。俺は慌てて股間部分をタオルで隠した。俺は身体を洗っていた途中だったので、湯船に逃げる事も出来ない。&nbsp;
蘭は身体に湯を数回掛けると、そのまま湯船につかり、安堵の息を吐いた。&nbsp;
「ふう〜、いいお湯ね。コナンくん、ちゃんと身体洗ってる?」&nbsp;
「あ、うん、ちゃんと洗ってるよ・・・」&nbsp;
俺は蘭と目を合わせない様に、背を向けて返事をした。しかし、どういう風の吹き回しだろうか?今まで俺が入浴している時に、蘭が入って来る事は無かった。&nbsp;
これまでも何度か一緒に入ろうと誘われてはいたが、その度に断っていた。でも今日は、入浴途中に蘭が入って来てしまった。
これには予想外で、さすがの俺にもどうする事も出来ない。こうなったら少しでも早く身体を洗い終えて、浴室から撤退するしかない。
そんな事を考えていると、不意に蘭が俺に言葉を掛けてきた。
「ねぇ・・・コナンくん。わたしが背中流してあげようか?」&nbsp;
「え・・・!?」&nbsp;
そう言うと、蘭は湯船から上がり、俺の傍に来た。思わず蘭の裸体を見てしまった俺は、咄嗟に顔を背けた。
ど、どういう事なんだ?&nbsp;・・・いや、俺は子供なんだし、よく考えてみれば大した事無いのか?すると戸惑っていた俺に、蘭が手招きして催促する。&nbsp;
0636名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 11:53:03.08ID:pt97C8Ja
「ほら、コナンくん!早く早くっ!」&nbsp;
「・・・う、うん」&nbsp;
ここで断るのも何か子供らしく無い様な気がしたので、とりあえず蘭の申し出を受ける事にした。&nbsp;
俺はタオルで股間を隠したまま、差し出されたイスに座った。蘭は石鹸の付いたタオルを使って、俺の背中をゴシゴシと擦り始めた。&nbsp;
人に背中を洗って貰うのは気持ちが良いのだが、今の俺にはそんな余裕は無い。俺の好きな娘が、俺の後ろで全裸になっているのだ。そう思うと、どうしても興奮してしまう。
蘭は俺の背中を一通り洗い終わった所で、浴槽から汲み上げたお湯で石鹸を流した。&nbsp;
「はい、それじゃあ次は・・・前向いてねっ♪」&nbsp;
「・・・!?」&nbsp;
ま、前はヤバイ!前を向いたら蘭の裸をまともに見てしまう。というか、もう既に俺は蘭の裸を想像して勃起してしまっている。&nbsp;
こんな状態を見られてしまったら・・・そう考えると、俺は焦ってしまう。
「ら、蘭ねぇちゃん!あ、あの・・・前は洗わなくてイイからっ!自分でやるからっ!」&nbsp;
しかし、蘭は俺の制止の言葉も聞かず、強引に前を向かせる。その瞬間、俺は蘭の裸を直視してしまった。&nbsp;
「あっ・・・」&nbsp;
別に初めて見た訳では無いが、やはり直視すると少し恥ずかしいものがある。&nbsp;
目の前に晒された蘭の裸体は、すごく綺麗で魅惑的だった。大きな乳房とくびれた腰、そして引き締まった腰とスラリとした脚。
それを見てしまった俺は、思わずゴクッと生唾を飲んでいた。
「それじゃ、コナンくん。洗うから、そのタオルも外して♪」&nbsp;
「えっ!?」&nbsp;
蘭の言葉に俺は驚愕した。タオルを外してしまったら、子供のクセに勃起してしまっているのがバレてしまう。
小学生の俺が蘭の裸を見て興奮していると知ったら、蘭はどう思うんだろうか?・・・と言うか、そんな事、俺だって恥ずかしい。
しかし、蘭に勃起した子供チンポを見られる事を想像しただけで、俺のチンポは更に硬度を増してそそり立ってしまった。&nbsp;
0637名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 11:56:26.62ID:pt97C8Ja
「もぉ・・・子供のクセに何恥ずかしがってるのよっ!そんなの外しちゃいなさ・・・いっ・・・って・・・えええっ〜〜!?」&nbsp;
蘭が強引に俺の股間を隠していたタオルを剥がした瞬間、浴槽に戦慄が走った。俺の勃起した子供チンポが、蘭の目の前でプルプルッと元気良く揺れる。&nbsp;
俺は、蘭が驚くなり、動揺するなり、恥ずかしがって浴室から出て行ってしまうのではと、瞬時に想像していた。だが、そんな俺の予想とは、蘭の反応が違っていた。
蘭は一瞬身を退けた様に見えたが、すぐに平静を装った。そして、少し困りながらも笑顔を見せて言ってきた。
「え、えっと・・・・大丈夫だよ、コナンくん。お、男の子だもんね・・・おちんちんが、そうなっちゃうのは自然な事なのよ」&nbsp;
どうやら蘭は自分よりも、幼い俺の事を優先して心配をしてくれている様だ。まだ子供の俺がチンポを勃起させてしまった事に、動揺しているのではと思ったらしい。
そんな蘭だったが、やはり物珍しいのか、再び俺の分身を凝視し始めてくる。
「あっ、ちょっ・・・ら、蘭ねぇちゃん・・・ダメだよぉっ。」&nbsp;
俺は恥かしくなって脚を閉じようとしたが、蘭が両脚を掴んで閉じさせてくれない。&nbsp;
その為、俺は股を大きく開かされた格好になり、勃起した子供チンポを蘭に晒されてしまう。&nbsp;
「へえ・・・す、すごいんだね。・・・おちんちんって、こんなふうになるのね。私も、初めて見ちゃった」&nbsp;
どういう訳か、蘭は俺に陵辱の言葉を浴びせかけてきた。もしかして蘭って、Sの気があるのか?&nbsp;
蘭は吐息を荒くし始めている。その吐息が俺の子供チンポに当たり、ムズ痒い様な快感が走る。&nbsp;
「ねぇ、コナンくん・・・もしかして私の裸を見て、興奮しちゃったの?」&nbsp;
その質問に俺は蘭から視線を逸らし、ただ黙り込んでいた。気まずくて、恥かしくて、耳まで真っ赤になっているのが自分でも分かる。
しかし、そんな俺の様子を見た蘭は、怪しい笑みを浮かべていた。&nbsp;
「ふぅ〜ん、コナンくんってエッチなんだ・・・」&nbsp;
俺は身体は小学生だが、心は健全な青年男子・・・女の裸を見て反応するなと言う方が無理である。&nbsp;&nbsp;
その為、俺には高校生並の性欲もあるし、何度かオナニーをした事もある。子供チンポでも勃起するし、絶頂に達する事も出来る。&nbsp;
しかし小学生の身体故か、俺は射精する事は出来なかった。まだ肉体が精通を迎えていないのだ。&nbsp;
そんな俺の子供チンポを眺めていた蘭が、その手を俺の股間に伸ばしてきた。&nbsp;
0638名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 11:57:56.96ID:pt97C8Ja
「・・・ちょっと触ってみても、いいかな?」&nbsp;
「ええっ!?・・ら、蘭ねぇちゃん・・・ダメっ・・・あううっ!」&nbsp;
蘭は、あろう事か俺の子供チンポを摘まみ、上下に動かし始めた。まだ包皮を被っている俺の子供チンポが、蘭の細い指に包まれ、扱かれ続けていく。&nbsp;
「あううっ!・・ら、蘭ねぇちゃっ・・・やめっ・・うああっ!」&nbsp;
「うふふっ・・・コナンくん、気持ちいい?・・もっと私の裸、見てもいいんだよ?」&nbsp;
俺の蘭の悪戯を止めさせようとするが、快感に力が入らない。子供チンポを扱き続ける蘭の手に、添えられているだけである。&nbsp;
すると蘭は俺のチンポの先を摘まみ、包皮を引っ張る様にして扱き始めた。&nbsp;
「ふふっ・・・・コナンくんのおちんちん、なんだかピクピクしてるよ♥」&nbsp;
クニクニッと包皮を引っ張る様にして扱かれ続け、徐々に亀頭部が見えてきた。&nbsp;
「ひっ!?・・あ、ああぅっ!・・ダメっ・・・ダメぇっ!」&nbsp;
俺はもう、蘭にチンポを扱き続けられる快感に、頭の中が真っ白になってしまっていた。まるで女の子の様に喘いでしまう俺の様子に、蘭も益々興奮してきている様だ。
「コナンくん、可愛い♥・・・私がコナンくんのおちんちん、綺麗にしてあげるねっ♪」&nbsp;
そう言うと、蘭は浴槽の床に四つん這いになって、俺の子供チンポに舌を這わせ始めた。
「あ、ああっ・・ら、蘭ねぇちゃぁん・・・」&nbsp;
俺のチンポに蘭の舌がチロチロと這い回り、瞬く間に蘭の唾液塗れになっていく。そうして俺のチンポ全体を舐め終えると、今度はチンポの先を咥え始めた。&nbsp;
「うああっ・・・蘭ねぇちゃん、そ、そこ・・・ダメぇっ・・・」&nbsp;
俺の言葉を聞いた蘭は、上目使いに俺の顔を見ると、舌先で包皮を捲る様にして愛撫してくる。&nbsp;
包皮を引っ張る様にして扱かれ、舌先で解す様に舐められ続けた俺の子供チンポは、ついにズルンッと亀頭部が露出してしまった。&nbsp;
「ふふっ♥・・・コナンくんのおちんちん、剥けちゃったね♪」&nbsp;
「は、ああうっ・・・あくっ・・・・・ぁ・・・・」&nbsp;
蘭は、包皮が剥けてしまった俺のチンポを、うっとりと眺めていた。敏感な箇所を外気に晒され、チンポがヒクヒクッと震えている。
そんなチンポを、蘭はゆっくりと咥え始めていく。そして巧みに頭を上下に揺らし、俺のチンポをしゃぶり上げる。&nbsp;
0639名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 12:03:33.25ID:pt97C8Ja
「あっ!ああぁっ!・・ら、蘭ねぇちゃぁんっ!き、気持ちいいよぉっ!」&nbsp;
俺の言葉を聞いた蘭は、嬉しそうに頭を動かす速度を上げていく。蘭の可憐な口からチュプチュプッと音を立てて、俺の子供チンポが出入りしていく。
すると俺の腰の奥から、何かが込み上がって来るのを感じた。この感覚は・・・まさか・・・。
「う、ううっ!だ、ダメだっ!・・蘭ねぇちゃん、ボク、もう・・・・」&nbsp;
蘭は、一端俺のチンポから口を離し、指で扱きながら訴えてきた。
「ああ、コナンくん・・もしかして射精しちゃうの?・・・・いいよ、私のお口に出してっ♥」&nbsp;
そう言うと、蘭は再び俺のチンポを咥え込み、しゃぶり付いてきた。蘭の咥内で、俺の子供チンポが嬲られていく。
「ら、蘭ねぇちゃぁんッッ!!」&nbsp;
その刺激に、俺は身体の奥底から溢れ出る快感に打ち震え、ついにチンポの先から白濁液が勢い良く放たれた。

ブピュドビュルルルッッ!!ドピュドピューーッ!

「ん゛んッ!?ん゛ん゛ん゛ぅぅぅッッ!!」&nbsp;
蘭の咥内に俺の精液が、思っていた以上に大量に注がれていく。蘭はそれに驚きつつも、全てを受け止めていった。
このコナンの身体になってから、初めての射精に身を打ち震わせ、俺は絶頂感を味わっていく。

ドピュピュッ、ドビュルッ・・・・ビュッ・・・ビクンッ・・・

「ん゛、んふっ・・・ぅ・・・・・ごくっ・・・こくんっ・・・・・♥」&nbsp;
蘭は咥内に溜まった俺の精液を、喉を鳴らせて飲み込んでいった。そうしてゾクゾクッと身を震わせながら、蘭は堪らなく淫猥な表情を浮かべた。
0640名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 12:05:59.04ID:pt97C8Ja
「はあぁぁ・・・コナンくんの、濃くって美味しいかったよ♥」&nbsp;
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・ら、蘭・・・」&nbsp;
蘭は瞳を潤ませ、唇を舌で舐める様にして、俺を見つめてくる。そんな蘭の妖艶な姿を見ていると、俺の子供チンポは萎えるどころか、益々硬くそそり勃ってきてしまう。
「ふふっ、コナンくんのおちんちん・・・射精したばかりなのに、もうこんなになってるなんて・・・すごく元気なのね♥」&nbsp;
そう言いながら、蘭は俺の子供チンポに啄ばむ様にキスしてきた。射精したばかりで敏感になっている亀頭部を刺激され、俺は堪らず腰を震わせてしまう。
すると、そんな俺の様子にクスリと笑みを浮かべた蘭は、俺の顔を見つめながら聞いてきた。
「ねえコナン・・・セックスって知ってる?」&nbsp;
「え・・・!?」&nbsp;
身体は小学生だが、中身は高校生な俺が、それを知らない筈も無い。しかし今の俺が、それを言える筈も無い。俺は、ただ恍けるしか無かった。
「し、知らないよ・・・蘭ねぇちゃん、セックスってなぁに?」&nbsp;
「・・・いいよ、コナンくんに教えてあげる♥」&nbsp;
そう言うと、蘭は俺の前に座り込み、ゆっくりと脚を開いて股間を露わにしてきた。
「・・・ごくっ・・・・・・・・す、すごいっ・・・・」&nbsp;
思わず俺は生唾を飲み込んだ。俺の目の前に、蘭のオマンコが丸見えになっているのだ。
そこはもう濡れそぼっており、蜜を垂らしながらヒクついている。どうやら俺の子供チンポをしゃぶりながら、興奮してしまっていたらしい。
蘭はオマンコをくぱぁ・・と押し開くと、女性器について説明し始めた。
「ほら・・・これが女の子よ。ここにコナンくんのおちんちんを入れて、さっきみたいにドクドクッて出すと、赤ちゃんが出来るの♥」&nbsp;
蘭はヒクつかせながら、蜜をトロトロと溢れさせているオマンコを見せ付け、俺を誘惑している。
俺は、不覚にも興奮し切ってしまい、子供チンポも痛い位に勃起してしまっていた。もう我慢が出来ない。
「はぁっ、はぁっ・・・蘭ねぇちゃん」&nbsp;
俺はフラフラと蘭に近寄ると、蘭は俺を抱き締めて、耳元にそっと囁いてきた。
0641名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 12:08:28.86ID:pt97C8Ja
「・・・コナンくん、セックスしちゃおうか?」&nbsp;
そう言いながら、蘭は俺の子供チンポを握り、弄り回してくる。そして、そのままオマンコに導いてきた。もうヌルヌルになっている媚肉に亀頭部が埋まり、膣口へと宛がわれる。
「そのまま・・・コナンくんのおちんちん、押し込んで・・・・♥」&nbsp;
俺はもう我慢出来ず、蘭に言われるままオマンコに子供チンポを突き入れていった。
「んあっ!あああぁぁぁ・・・っ!」&nbsp;
蘭のオマンコが、俺の子供チンポを銜え込み、蘭の裸体がブルブルと小刻みに震えた。
(んはあぁぁ♥・・・コナンのおちんちん、入っちゃったぁ・・・・♥)
幼い俺のチンポでは、蘭のオマンコの奥までは届かないものの、逃すまいと膣肉を締め付けてくる。
そのオマンコの締め付けと感触、温かさに俺は酔いしれ、堪らず腰を突き込み始めていく。
「はぁっ、はぁっ・・・ら、蘭ねぇちゃん」&nbsp;
「あっ、ああぁっ・・・こ、コナンくぅん♥・・・んあっ・・あっ・・・あ、ああんっ・・・・♥」&nbsp;
俺は夢中で腰を突き動かし、蘭のオマンコを掻き回し続けた。さすがに俺の子供チンポじゃあ、蘭のオマンコの奥まで突き込めない。
だが、その浅い出入れを繰り返していると、蘭は気持ち良さそうに喘いでくる。どうやら蘭のGスポットに、俺の子供チンポのカリ首が当たって、責め立てている様だ。
オマンコの奥までは届かないものの、今の俺にも蘭を感じさせてやる事は出来そうだと分かり、俺は少し嬉しくなってしまう。
「あっ・・・あっ、ああっ・・・い、いいよ、コナンくぅんっ・・・あっ、あんっ、あんっ♥」&nbsp;
グチュグチュッと、いやらしく音をさせながら、俺の子供チンポが蘭のオマンコから激しく出入りを繰り返していく。
そんな俺の腰の打ち込みに、蘭は気持ち良さそうに喘ぎながら、潤んだ瞳で俺を見つめ続けている。狭い浴室には二人の荒げた吐息と、蘭の甘い喘ぎ声が響いてしまっている。
俺は益々堪らなくなってしまい、蘭の乳房へとむしゃぶり付いていった。その身長差から俺の頭は、ちょうど蘭のおっぱいの前にきていたからだ。
0642名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 12:10:52.29ID:pt97C8Ja
「はあうっ!・・・あ、ああっ♥・・・そんなに、吸っちゃ・・・・あんっ!」&nbsp;
俺は腰を突き立てながら、夢中で蘭の乳首に吸い付いていた。そのツンと勃起していた乳首を、口の中で嬲る様に舐め回したり、強く吸い立てて、存分に味わっていく。
もちろん、手でも乳房を揉みしだいて、その柔らかな感触も愉しみ、蘭の身体を好き勝手に弄び続けていった。
そうして、しばらく蘭を責め立てていると、徐々に蘭の喘ぎが切羽詰ったものへと変わってきた。
「あっ、あっ、ああっ・・・こ、コナンくぅん♥・・・私、私ぃっ・・あ、あんっ・・・は、ああっ♥」&nbsp;
すでに俺も、もう限界に来ていた。ググッと込み上げてきている射精感を、何とか我慢しているのだが、それも決壊寸前である。
「ら、蘭ねぇちゃん・・・・ボク、また出ちゃうよっ・・・このまま蘭ねぇちゃんの中に、出しちゃっていい?」&nbsp;
「あっ、ああっ・・・・い、いいよ♥・・・いっぱい・・・・いっぱい射精して、コナンくぅんっ♥」&nbsp;
そう言うと蘭は、俺をギュッと強く抱き締めてきた。それと同時に蘭の膣壁が、キュキュウゥゥッと俺の子供チンポを締め付けてきた。
その堪らな過ぎる快感に負け、俺は蘭の膣内に思いっきり射精し始めていった。

ドピュドピュッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ、ビュッ・・・・

「ん゛ああッ!!あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・・・ッッ!!!!」&nbsp;
蘭の膣内にある、俺の子供チンポの先から勢い良く白濁液がぶち撒けられ、それを受けた蘭が身をガクガクッと痙攣させながら絶頂していく。
俺は、蘭の膣内に全ての精液を注ぎ込んでやる様に、射精しながら、なおも腰を打ち付けていく。すると蘭の膣も、まるで精液を搾り取ろうとするかの様にうねり始めてきた。

ドピュッ・・・・ビュビュッ・・・・ビクンッ・・・・・

「は、あぁぁっ・・・コナンくんので、いっぱいになっちゃったね♥」&nbsp;
絶頂の余韻に蕩けた様な表情を浮かべながら、下腹辺りを撫でている蘭は、じっと俺を見つめると、優しく抱き締めてくれた。
俺は、蘭のおっぱいに顔を埋めながら、最後の一滴まで膣内射精していった。
0643名無しさん@ピンキー2019/10/16(水) 12:12:44.64ID:pt97C8Ja
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ・・・ら、蘭ねぇちゃん・・・・すごく、気持ちよかったっ♥」&nbsp;
「はあっ、はあっ、はあっ・・・私も、すごく気持ち良かったよ、コナンくん♥」&nbsp;
すると蘭は、俺の身体をズリ上げて、優しく微笑みながら何度もキスをしてきた。
その拍子に、俺の子供チンポが抜き出てしまった蘭の膣穴からは、ドロリ・・・と注がれた精液が溢れ出てきていた。

・・・あれから数日が経ち、俺は毎日の様に、蘭と一緒に風呂に入る様になっていた。最初の内は俺も戸惑っていたのだが、蘭が積極的に誘ってきていたのである。
勿論、その浴室では淫らな行為に耽る事となる。お互いの身体わ洗い合うと、たっぷりとキスをして、いやらしく愛撫し合っていく。
そうして二人とも昂ぶってくると、激しく腰をぶつけ、貪り合う様にセックスに溺れていった。こんな爛れた関係が、いつまで続けられるのかは分からない。
だが今の俺には、そんな事しか出来ない。蘭の好きにしてくれて構わない。俺が新一として元に戻れるまで、蘭の寂しさが少しでも紛れてくれるのなら幸いである。
しっかし・・・蘭ってショタの気があったんだなぁ。まあ俺も、すっげー気持ち良いから構わないんだけどね。

-完-
0644名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:39:07.19ID:a3dNTg13
秘密の情事

自宅の下にある事務所へ向かう為、一歩一歩階段を下りていく蘭。慣れている筈なのに、その足どりは何故か重い。どうやら階段を降りる事に、戸惑いがあるらしい。
しかし止まりたいという意思とは反対に、歩足は進んでしまっている。まるで早く早くと急かすかの様に、蘭の鼓動を早めていくのだ。
今日は同居している小さな少年『コナン』が、大阪から突然やって来た西の高校生探偵『服部』に連れて行かれて、朝から居なかった。彼はコナンと遊びたいと、有無を言わさず連れて行ってしまったのだ。
出掛ける際にコナンは、なるべく早目に帰って来るとは言っていたが、いつもの様子だと帰ってくる時間も遅くなる筈である。とはいえ保護者(?)同伴なので、心配する事も無いだろう。
相変わらず閑古鳥が鳴く事務所は、今日も依頼が無いらしく暇である。誰も居ないし、誰も来ない。居るのは蘭と、小五郎だけだ。
蘭は事務所のドアノブに手を掛けると、大きく深呼吸を一つ吐いた。そして、何かを決意した様に事務所のドアを開ける。
そうしてドアを開けると、目の前に小五郎が立っていた。まるで待ち構えていたかの様で、蘭は少し驚いてしまっていた。
「なにやってんだ……早く入れ」
「う、うん…」
小五郎に急かされ、蘭は事務所に入っていく。そんな蘭の後姿を見つめながら、小五郎が事務所の入り口のドアの鍵を掛けた。
そして小五郎は、蘭を連れてデスクまで戻ると椅子に座り込んで、側に居る蘭の姿を射る様な目でジロジロと眺め見てきた。まるで視姦するかの様な、ネットリとした小五郎の視線に、蘭は自分の体温が上がった様な気がした。
蘭は戸惑う様に視線を泳がせ、頬を赤らめて恥ずかしそうにしている。そんな蘭を、じっと見つめ続けている小五郎も、どこか興奮した様にネクタイを解き始めていた。異様な雰囲気が、二人の親子の間に漂っていく。
0645名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:41:51.22ID:a3dNTg13
「蘭、服を脱ぐんだ」
「……っ」
蘭は、小五郎の指示に躊躇しながらも、おずおずと自らの服のボタンに手を掛け、上着を、スカートを脱ぎ始めていく。
そうして下着姿になると、脱いだ服を畳んでデスクの上に置き、その美しい身体を小五郎の目の前に惜し気も無く晒していった。
空手で鍛えられた蘭の肢体は、少々筋肉質ではあるものの、引き締まった女性らしい円みのあるラインを描いており、乳房も年相応以上に発育している。
そんな素晴らしい娘の身体を、小五郎は舐め回す様に見つめていくと、不意に蘭をグイッと引き寄せて、その豊満な胸元に顔を埋めてきた。
「あ…っ」
弾力のある胸の谷間の中で息をすると、十代の若々しい女の匂いがして、小五郎の鼻孔を酔いしれさせていく。その熱い鼻息が胸の間に当たる度に、蘭は時折切なげに身をくねらせていた。
「あ、ああっ……お、お父さん…」
強く抱き締められ、胸元に顔を埋められた蘭は、恥辱に身を震えさせながらも抵抗する素振りは見せない。寧ろ蘭からも、小五郎を受け止める様に、胸に埋めていた頭を優しく抱き締めてさえいた。
そんな小五郎が、ようやく胸元から顔を上げると、蘭をじっと見つめながら、ゆっくりと顔を近寄せてきた。すると蘭も、潤んだ瞳をゆっくりと閉じ、その可憐な唇を差し出していく。
「んっ……んふっ…ちゅっ、ちゅくっ……」
小五郎の唇が、蘭の唇へと押し付けられ、深く重なり合っていく。髭がチクチクと当たり、こそばゆい感覚に戸惑っていると、ネットリとした舌が蘭の口の中に入ってきた。
タバコの匂いと小五郎の味がする唾液が、蘭の唾液に絡み合い、お互いの舌が咥内でニュルニュルと何度も重なり合っていく。
そうして濃厚なキスを交わされ、混ざり合った唾液を飲み込まされていくと、蘭の鼓動が更にドキドキッと高鳴り、その身体が強く疼きだしてきてしまう。
コナンが出掛けて居ない時には、必ずと言って良い程に小五郎から呼び出され、こんな卑猥な事をされていた。だから階段を降りてきた時には、既に蘭の『女』は期待に潤い、ジワリと下着が濡れてしまっていたのである。
0646名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:42:45.20ID:a3dNTg13
「ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ……ん、んんぅっ……」
蘭は小五郎とのキスに酔いしれ、自ら舌を絡めさせて、濃密なキスを求めていく。すると小五郎は、ディープキスを続けながら蘭の上着のボタンを器用に外していき、胸元をはだけさせていく。
そうして柔乳が包み込まれている純白のブラジャーを露わにすると、今度は蘭の背中に手を回し、ホックを片手で外してやる。すると質量のある乳房が拘束を解かれ、タプンッと零れ出てきた。
その乳房を、ゴツゴツとした小五郎の指が鷲掴みにし、下から持ち上げる様にして揉み始めていく。
「んんっ!…ちゅっ……んっ…んふっ……ちゅくっ…」
蘭の柔らかな乳房が、小五郎の手によって好き勝手に形を変えられていく。時には強く搾り出すかの様に揉み込み、時には優しくタプタプッと手の平で弄んで刺激してくる。
そうして何度も揉みしだかれ続けていると、徐々に乳輪がぷっくりと充血し始め、乳頭も勃起してツンと固くなってきてしまった。
その先端を指先で摘み、クリクリと押し潰す様にして弄ってやると、堪らず蘭はキスをしていた唇を離し、切なそうな声を漏らしながら身体をビクンッと震えさせた。
「あ、ああんっ……お、お父さぁんっ…」
蘭の吐息が荒くなり、白い柔肌が徐々に薄桃色に染まり始め、じんわりと汗が浮かんで少女の匂いを強くしてくる。
小五郎は、じっくりと蘭の乳首を弄ぶと、今度はその先端にむしゃぶり付いてやる。生暖かい口の中でザラザラとした舌が、ゆっくりと蘭を丸く撫で尖った乳頭を舐め上げていく。
もう完全に勃起してしまっている蘭の乳首は、小五郎の舌に転がされる様に舐め回され、強く吸い立てられて刺激され続けていった。
「あっ…ああぁっ……あんんっ」
小五郎の舌に嬲られる様にして愛撫され、蘭は堪らず甘い声を漏らしてしまう。チューチューと乳房の先端を、ワザと音を立てて吸われる度に、蘭はビクビクッと身を震わせて切なく悶えていた。
そうして、しばらく蘭の乳房を揉み込んで弄んでいた小五郎の片手は、やがて乳房から下へと進んで、くびれた腰を撫で、ゆっくりと下へ下へと手を滑らせていく。そうして蘭のショーツまで辿り着くと、その中へと潜り込んできた。
0647名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:43:31.87ID:a3dNTg13
「んあっ……や、やあぁっ…」
サラサラとした恥毛を掻き分け、その奥にあるワレメへと指を忍び込ませると、そこは既に濡れてしまっている事を、小五郎にも伝え知らせてしまう。もはやショーツにも、いやらしい染みを作ってしまっていたのである。
そんな娘の濡れた下着の中で、小五郎は指をモゾモゾと蠢かせ、濡れそぼったワレメに指先を何度も這わせ始めていく。
「はっ…あ、あぁっ……ああうっ……」
ヌルヌルとした愛蜜を指先に纏わせながら、小五郎は蘭の蜜壷を探り出す様に弄り回し、そのまま節くれた指先を膣口へと突き入れさせていく。
そうして指先で何度も浅く責め入れてやると、更に蘭の愛液が潤ってきて、指を蠢かせる度にショーツの中でクチュクチュッと卑猥な水音が聞こえてきてしまう。
その恥ずかしい音を聞かされた蘭は、顔を真っ赤にして、堪らず小五郎に縋り付いた。
「いやあっ…は、恥ずかしいよぉ、お父さっ……は、あんんッ!」
狭い膣口を解す様に弄り続けていた小五郎の指先が、不意に蘭の勃起していた肉芽に触れ、その甘美な刺激に蘭の身体がビクンと跳ねた。
敏感なクリトリスを捏ね繰り回す様に弄られ続け、蘭は長い黒髪を振り乱して喘ぎ悶えてしまう。
「あ、ああっ……あうっ!…あ…ああぁんっ!」
小五郎は、蘭の乳首にしゃぶり付きながら、クリトリスも同時に愛撫して、蘭を責め立てて追い込んでいく。もはや溢れ続けてくる蘭の愛液は、下着にも吸いきれなくなってしまい、太ももにまで垂れてきてしまっていた。
「ら、らめぇっ…お父さぁんっ……い、イクッ…イッちゃいそうぅっ……」
迫りくる快感に翻弄され続ける蘭は、堪らず小五郎に哀願の眼差しを向けた。すると小五郎は、ニヤリと笑みを零す。
0648名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:45:18.05ID:a3dNTg13
「いいぞ、蘭……このままイカせてやる」
そう言うと小五郎は、益々指の動きを早くして、蘭を責め上げていく。乳首を左右交互に強く吸い立てて、クリトリスも指先でクリクリッと何度も弄んで嬲り続けてくる。
蘭が感じるポイントを的確に責め抜いて、小五郎は蘭を絶頂へと追い込んでいく。もはや蘭も、堪らずに切羽詰った喘ぎを上げ続け、淫靡に身をくねらせて悶え狂わされてしまっている。
「ん゛あああっ!…い、イクッ!イクッ!イクッ!イッちゃうぅッ!…ふああッ!あ゛、あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!!!」
ついに蘭は、全身をビクンビクンッと大きく痙攣させ、嬌声を上げながら絶頂へと達してしまった。そうして、しばらく絶頂に身を打ち震えさせていた蘭は、不意にガクンッと脱力し、小五郎の目の前でへたり込んでしまう。
激しい絶頂に打ち震え、未だ蘭は荒げた吐息を続けている。そんな蘭を見つめていた小五郎が、椅子から立ち上がると、徐に自らのベルトをカチャカチャッと解き始めていく。
未だ絶頂の痺れに座り込んでいた蘭の目の前で、小五郎のズボンがストンッと落ち、下着も脱げ落ちてくる様子が見えた。
「蘭、舐めるんだ」
その声に顔を上げた蘭の顔前に、小五郎の男根が突き付けられてくる。完全に勃起したペニスは雄雄しく勃ち上がっており、少し蒸れた様な男の性臭が蘭の鼻腔を擽ってくる。
まだ絶頂の余韻にいる蘭は、焦点が合わない潤んだ目を小五郎に向けてみると、小五郎は無言のまま蘭を見つめ続けてきていた。
その視線に後押しされる様に蘭は、小五郎のペニスに触れて根元を少し擦り、舌を突き出す様にして、下から舐め上げ始めていく。
0649名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:47:49.20ID:a3dNTg13
「んっ…んんっ……ちゅっ…ちゅっ、ちゅくっ……んふっ…ちゅっ……」
大きく張った亀頭部全体に、蘭の可憐な舌先が這い回り、カリ首や裏筋も丹念に舐め回していく。そうして愛撫し続けていると、先端のワレメからヌルヌルとした液体が染み出してきた。
蘭は、その雫を舌先を尖らせて、チロチロと丁寧に舐めて飲み込んでやる。すると今度は唇を尖らせて、音を立てる様に亀頭の先端をチュウゥッと強く吸い付いてやる。すると小五郎が「う…っ」と、気持ち良さそうに呻いた。
そんな小五郎の反応に気を良くした蘭は、今度は口を開けてペニスを咥え込み、咥内に唾液を出して、頭を前後に激しく動かして唇で肉棒を扱く様にしながら、しゃぶり上げて刺激し続けていく。
そのネットリとした柔らかな唇の刺激と同時に、咥内でも舌で舐め回してくる堪らない快感に、父親は思わずビクビクッと腰を震えさせてしまう。
「蘭も随分と、おしゃぶりが上手くなったな……」
そう言いながら、小五郎が笑みを浮かべ、蘭の頭を撫でてくる。こうして小五郎に口淫奉仕をする度に、頭を優しく撫でてくれるのが、蘭には堪らなく嬉しかった。
こんな卑猥な事をして褒められるのは、どうかとも思うのだが、それでも嬉しいのだから不思議である。その気持ちからか、蘭の口淫奉仕は益々熱が入っていく。
「んっ…んっ…んふっ……ちゅっ、ちゅぱっ…んちゅっ……んっ…んんぅっ……」
蘭はウットリとした表情を浮かべながら、小五郎のペニスを根元まで咥え込んで、何度もしゃぶり立てて責め抜いてくる。唇を窄めてペニスを吸い立てながら、激しく頭を振って、夢中になって愛撫し続けていく。
そうして小五郎のペニスを愛撫しつつ、蘭は咥内でも丹念に舌を這わせ、男根全体を舐め回してくる。その逞しく勃起している男根からは蒸れた様な酸っぱい匂いと、少し塩味と苦い味がして、蘭は噎せてしまいそうになる。
しかし、そんな小五郎の濃厚な性臭と味に、蘭は興奮させられてしまい、身体の奥がジクジクと疼いてしまうのを感じていた。そんな蘭の指先は、いつの間にかショーツの中に潜り込み、媚肉を弄くってしまっている。
0650名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:48:40.08ID:a3dNTg13
つい先程、小五郎に弄られて絶頂させられてしまったというのに、小五郎のペニスをフェラチオしている内に、また蘭は我慢出来なくなって、半ば無意識に自慰に耽ってしまっていた様である。
そんな蘭の痴態に触発されたのか、咥え込まれていた小五郎の男根が、グググッと更に大きく膨張し始めてきた。その変化に蘭は、小五郎が射精するのだと察した。それは今までの経験で、覚え込まされてきた事であった。
すると蘭は、小五郎の射精を促すかの様に、更にフェラチオ愛撫を激しくしてきた。ペニスに強く吸い付いて、窄めた唇で扱き立ててくるのだ。そんな熱烈な蘭の奉仕に、小五郎が堪らず喘いだ。
「く、ううッ!…い、イクぞッ、蘭ッ!!」
そう呻いたのと同時に、小五郎の精液が、蘭の口の中に勢い良く吐き出されていった。

ドビュドピュッッ!!ドピュルルルルッ!ドピュッ、ビュッ…ビュクッ……ビクンッ……

「んんッ!?…んっ……ゴクッ…ゴクンッ……」
蘭は一瞬、小五郎の射精の勢いにビクンッと身を震わせたが、そのままペニスを咥え続けて精液を受け止め、その味を堪能していく。その独特の濃厚な味わいに、蘭の身体がブルブルッと打ち震えていく。
ドロリとした濃厚な精液を飲み込むのは、なかなか難儀ではあったが、蘭は咥内に唾液を溜めて混ぜ合わせ、喉を鳴らして飲み干していった。
しばらくして、ようやく射精が終わっても、蘭はペニスを咥え込んだまま離さず、尿道に残った精液も搾り出して吸い取ろうとしてくる。無論、これは小五郎によって覚えさせられた事である。
「んふっ…ちゅっ、ちゅくっ……ぴちゃっ…んっ……んちゅっ…んんっ……」
恍惚とした表情で、健気にお掃除フェラをする娘の痴態に、歪んだ父親の征服願望が満たされ癒されていく。これ以上無い異常な、そして扇情的な光景であった。
それに射精した直後で、非常に敏感になっている亀頭部を吸い立てられる快感は、通常のそれとは違った快感を味わえる事が出来る。このまま責め続けられれば、男であっても潮吹きしてしまうだろう。
やがて丹念に小五郎のペニスに奉仕をし、精液を全て飲み込んで綺麗にした蘭が、ようやくチュポッと口からペニスを離した。すると小五郎は「ふう…っ」と、深く吐息を漏らし、再び椅子に深く座った。
すると蘭が吐息を荒げながら、恥ずかしそうに小五郎を見つめてきた。もう蘭が発情しきっているのは、もはや誰の目にも明らかであった。
0651名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:50:16.04ID:a3dNTg13
「はあっ…はあっ…はあっ……お、お父さん…」
蘭が何を求めているのかは、小五郎にも分かりきっている事である。すると小五郎は意地悪そうに笑みを零すと、ワザと蘭に質問してやる。
「なんだ、蘭?コイツが欲しいのか?」
「はあっ、はあっ、はあっ……う、うん。お父さんの…欲しい……」
そう言いながら蘭は、自らの股間を弄り続けている。そして、その目の前にある小五郎のペニスを物欲しそうに見つめてきていた。
小五郎のペニスは射精したばかりだというのに、まったく萎える事無く力強く勃起しており、その浅黒く逞しい肉棒には血管が浮き上がっている。
精力が人一倍旺盛な小五郎は、一度射精した位では満足してはくれない。そんな小五郎の事も、蘭は身をもって知っているのである。
「そんなに欲しいのなら、蘭が自分から挿入れてみろ」
「……っ」
その小五郎の言葉に、蘭は戸惑った。すでに何度も小五郎とセックスをしてきてはいたが、自分からするのは、さすがに躊躇してしまう。
しかも小五郎は今、椅子に座っている為、その上に跨る様な、はしたない格好をしなければセックス出来ないのだ。
(ああっ……そ、そんな恥ずかしい格好、出来ないっ……で、でもっ…)
目の前でワザと見せ付ける様にユラユラと揺すられている小五郎のペニスに、蘭は生唾を飲み込んでいく。
もはや我慢出来ない程に身体が疼いてしまっている蘭は、意を決した様に立ち上がると、唯一残されていたショーツを自ら脱ぎ捨てた。
そして小五郎の側へと近づき、足を広げて椅子に座り込んだ小五郎の上に圧し掛かる様にして跨いでいく。
(あううっ……やだ、すごく恥ずかしいっ……私、お父さんの前で…こんな恥ずかしい格好しちゃってるぅ…っ…)
蘭は大きく股を開いたまま、未だに力強くそそり勃つ小五郎のペニスに手を添えて、濡れて熱くなった媚肉へと導いていく。
花弁からは、、男を欲している。
愛蜜をしとどに溢れさせている蘭の膣穴に、小五郎のペニスの先が当たると、蘭はゆっくりと腰を落として男根を飲み込んでいった。
0652名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:52:06.40ID:a3dNTg13
「んっ…あ、あはああぁ…っ」
蘭の小さな膣穴が押し広げられ、ヌププッと卑猥な音を立てながら、小五郎のペニスが挿入されていく。
その堪らない快感に、蘭は身を打ち震わせながら、甘い喘ぎを漏らしてしまう。
「あ…ああっ……お、お父さぁん…っ」
ペニス全てが膣内に埋まると、蘭はビクビクッと全身を痙攣させ、小五郎にしな垂れてきた。
どうやら蘭は、小五郎のペニスが挿入されただけで、軽くイッてしまった様である。
(ああっ…すごいぃ……お父さんのが、私の中にぃ…)
蘭は自分の胎内にある、大きくて、硬くて、熱い、小五郎の逸物を感じ取り、その圧倒的な存在感にゾクゾクとさせられてしまう。
父である筈の小五郎の『男』に、娘である蘭の『女』が反応して、更にいやらしい蜜を溢れさせてしまっているのだ。
そんな淫猥な関係の親子が見つめ合い、どちらとも無くキスをしていく。
「んっ……んふっ…ちゅっ、ちゅくっ……んんっ…っ」
蘭はしがみ付く様に小五郎の首に腕を絡め、突き出した舌を絡め合わせる様にして、お互いの咥内で暴れさせていく。
そうして、たっぷりと濃厚なキスを交わし続け、ようやく口を離していくと、その二人の間に混ざり合った唾液が卑猥に糸が引いた。
「蘭、動いてくれ」
「……はい」
蘭は、小五郎の指示に頷くと、ゆっくりと腰を蠢かせて、膣内に銜え込んだ小五郎のペニスを出入れさせ始める。
「あ…んっ、んああっ!」
大きく、野太いペニスが膣から出入りを繰り返す度に、蘭は切ない喘ぎ声を上げてしまう。逞しく張り出したカリ首で、膣壁を引っ掻かれ、擦り上げられる快感が堪らないのだ。
腰を持ち上げていくと、ペニスが抜き出され、また深く座り込むと、膣の奥までペニスが入り込み、子宮を突き上げられてしまう。その沸き上がる肉悦に蕩かされ、蘭は淫らに腰を振り立てていった。
0653名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:53:41.20ID:a3dNTg13
「あっ!あっ!あんっ!んあっ!あっ!あっ!ああっ!あっ!は、あんっ!!」
やがて蘭の腰使いも、徐々に早くなってきた。自分が気持ち良い場所へ刺激が来る様に、腰をくねらせて快感を欲しがる蘭。その繋がった場所からは、ズチュッ、ヌチュッ、グチュッと卑猥な音が微かに聞こえてきている。
他に誰も居ない探偵事務所の室内に、その卑猥な音と、蘭の喘ぐ声、荒い吐息だけが木霊していく。すると小五郎も、蘭の腰を掴んで、下から腰を突き上げて責めてきた。力強い腰の打ち付けに、蘭が堪らず大きく喘いでしまう。
「んあっ!あっ!あっ!ああっ!あ、あぁんっ!!」
椅子の上で小五郎に跨り、リズム良く上下に身を踊らされていく蘭。そんな蘭を追撃する様に、下から激しくペニスを突き込んでくる小五郎。そうして暴れる二人分の重量に、座椅子がギシギシと悲鳴の様な音を立てている。
「蘭、気持ちいいか?」
「は、ああっ!あっ!あっ!あ、ああんっ!…お、お父さ…んっ…すごく……んあっ!…き、気持ちいっ…ん゛ああっ!」
小五郎の亀頭部が、蘭の膣奥に何度も当たり、蘭は子宮口を擦る快楽に堪らず身悶える。すでに蘭は、ボルチオ性感も開発されており、そこを責められる悦びを、小五郎によって教えられているのだ。
すると小五郎は、目を閉じて腰を動かし続け、快感に酔いしれていた蘭の両乳房を、下から鷲掴みにして揉みしだき始めてきた。
「あんんっ!あっ!あっ!や、ああっ!あ、あぁっ!」
下から激しく小五郎に突き上げられ、更に乳房まで愛撫され続けてしまうと、蘭は徐々に切羽詰った様な喘ぎへと変わってきた。そこで小五郎は、蘭の乳首にむしゃぶり付き、強く吸い立ててやる。
そして蘭の腰を掴んで、膣奥深くまでペニスを突き入れたまま、グリグリと腰を回転させて責め立てていく。そうして亀頭の先で子宮口を擦り、蘭のボルチオを強く刺激してやるのである。
すでに絶頂寸前に追い込まれていた蘭は、その責めに耐えられる筈も無い。堪らず蘭は長い黒髪を振り乱して、善がり狂わされてしまう。
「あひぃっ!あ、あああぁっ!!ら、らめえぇぇッッ!!!!」
蘭は大きく身を跳ね上げ、ビクビクッと硬直させて、あっけなくイカされてしまった。その瞳に歓喜の涙を浮かべ、堪らない絶頂感に酔いしれていく。
そんな蘭のイキ顔を、しばらく見ていた小五郎は、徐に蘭のお尻をピシャン!と強く叩いた。
0654名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:55:14.76ID:a3dNTg13
「きゃんっ!」
絶頂の余韻に痺れていた蘭は、その刺激に一気に呼び戻されてしまった。そのムッチリとした尻肉には、小五郎の手形が赤く残っている。
「蘭、お前だけ気持ち良くなってどうする……まだ俺はイッてないんだぞ」
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……ご、ごめんなさい、お父さん…」
すると小五郎が、その上に跨がっていた蘭を降ろした。そして小五郎も立ち上がると、蘭に新たな指示を与えていく。
「蘭……後ろを向いて、デスクに手を付くんだ」
蘭には小五郎の意図が、すぐに理解出来た。今度は後背位でセックスをしようというのである。すると蘭は、その命令に逆らう事も無く、素直にクルリと後ろを向いて、デスクに手を付く格好になっていく。
「そうだ、もっとお尻を突き出して……もっとお尻を上げるんだ」
小五郎に言われるがまま、蘭は裸のお尻を小五郎に向けて突き出していく。当然、濡れそぼった媚肉も、お尻の穴さえも、小五郎に丸見えになってしまっている。
蘭のお尻は、空手で鍛えられいる為か、筋肉のあるキュッと引き締まった小尻ではあるが、適度に脂肪も付いていて柔らかく、意外とボリューム感もあった。
小五郎は、そんな娘の尻肉の感触を愉しむ様に撫で回すと、その割れ目をグッと開き、後ろから一気に膣内にペニスを突き入れてきた。
「はあぁんっ!!」
蘭が長い髪の毛を振り乱し、大きく声を上げた。体位の変化で挿入角度が変わり、小五郎の逞しいペニスが違う性感を刺激してくる。
小五郎は、膣口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に根元まで打ち込む責めを何度も仕掛けてくる。すると大きく張ったカリ首に膣壁を擦られ、洪水の様に溢れ続ける愛液が何度も掻き出されてしまう。
そうして最初はペニス全体で蘭を責め立てていた小五郎の腰使いも、徐々に早く、苛烈なものへと変わってくる。
0655名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:56:36.26ID:a3dNTg13
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!あんっ!ああぁんっ!」
小五郎が激しく腰を突き込む度に、蘭の尻肉が波打って、パンッ!パンッ!パンッ!と小気味良い肉を撃ち付ける音が響いていく。
素早いペニスの出入れにより、淫液も泡立ち始め、その結合部ではグチャッ、ヌチャッ、グチュッ、といやらしい音が立ってしまっている。
「はっ!あっ!ああっ!…い、イクッ!また、イッちゃうぅっ!んああっ!あっ!あっ!ああぁっ!!」
強過ぎる小五郎の責め立てに、何度もオーガズムを迎えていた蘭は、再び大きな絶頂の津波に飲み込まれつつあった。
その証拠に、蘭の膣内が痙攣し始め、精を求める様にペニスを締め付けてきているのだ。そんな極上の快感に、小五郎も限界に追い込まれてきていた。
「父さんも…そろそろイキそうだっ!いつも通り、蘭の膣内でイクぞッ!!」
「あっ!あっ!ああっ!き、来てぇっ!いっぱい、いっぱい射精してぇッ!!!」
今の蘭には、小五郎に膣内射精される事を拒むという考えは無い。寧ろ自分から、それを望んでさえいた。もはや蘭は、膣内射精される快感と絶頂感を、小五郎によって覚え込まされてしまっているのである。
小五郎は最後の責め立てとばかりに、娘の膣内にペニスを打ち込み続けていく。その苛烈過ぎる突き込みに、蘭の身体がガクガクと揺すられていく。
もはや蘭はデスクに突っ伏し、狂おしい程の快楽に頭の中が真っ白になってしまっていた。
「う、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああ〜ッ!あ、あああぁぁ〜〜ッ!!」
蘭は激し過ぎるペニスの突き込みに、狂った様に悶え喘ぎ、だらしなく開いた口から涎まで垂らしてしまっている。そんな苛烈なる責めに、蘭は必死になって絶頂してしまうのを堪えようとしていた。
蘭は、小五郎が射精したのと同時にイキたかったのだ。それに我慢した分だけ、より大きく深い絶頂に達せる事を、今までの小五郎とのセックスで学習していたからである。
0656名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:58:02.69ID:a3dNTg13
「くううッ!ら、蘭ッ!射精るッッ!!」
射精の瞬間、小五郎はペニスを蘭の膣奥深くまで突き込み、子宮口にまで亀頭の先を突き刺して、そのまま一気に白濁液を放出していった。

ドビュドピュッッ!!ドピュルルルルッ!ドピュッ!

「ふああッ!?あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
熱い精液が勢い良く子宮壁にぶち撒けられ、蘭はこれまで以上に大きい絶頂に達してしまった。全身をブルブルと戦慄かせ、小五郎の射精を受け止める悦びに身も心も蕩けさせられてしまう。
そんな蘭の子宮内に、小五郎のペニスが弾ける様に痙攣する度に、熱い精液が直接注ぎ込まれていく。

ブビュッ、ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

「は…あぁっ……あった、かいぃ…」
蘭は、なおも胎内で元気良く脈動しながら射精し続けてくる、小五郎のペニスの逞しさを感じ、恍惚の表情を浮かべていた。それは普段、誰も見た事が無い『女』としての、そして淫らな蘭の姿であった。
0657名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:59:34.48ID:a3dNTg13
……なぜ蘭は、小五郎に抱かれているのか?…そして、なぜ小五郎は、実の娘に手を出してしまったのか?
元来、他の男達よりも精力が強かった小五郎は、人一倍旺盛なであり、生来の女好きが高じて、独身時代には多数の女性と関係を持った事があった。
そんな小五郎も、幼馴染みであった英理と大学在学中に結婚してからは、浮気の一つもしなくなっていた。
(その分、その持て余す程の精力は、全て英理が受け止める事となり、若かった小五郎に何度も求められて気絶させられてしまう事も多々あったらしい)
そんな妻の英理と、とある事件を切欠に別居状態となり、我慢が出来なくなると人知れず風俗店等に通ったり、自慰で性欲処理をする日々を強いられてしまう。
小五郎には、知人や飲み屋で知り合った女性も多数居る。そんな女性達から誘われた事も、あるにはあった。
だが、その当時の小五郎は警察を依願退職して探偵業を始めたばかりだったし、まだ幼かった蘭を育てる事に必死だったので、小五郎も余裕が無かった。
それに英理とは離婚した訳でも無いし、小五郎も未だに妻を愛しても居る為、不倫や浮気といった事は出来ないでいたのである。
しかし蘭も成長し、居なくなった英理に代わって毛利家の家事全般を担ってくれる様になると、小五郎にも余裕が出来、長かった禁欲生活に耐えていた意思が緩み始めてしまう。
元々人並み外れた精力であった小五郎が、そんな禁欲状態を維持していられる筈も無かったのだ。

そして事の発端は数年前……コナンが居候する事となる、ずっと以前。まだ蘭が中学生だった頃に起きてしまった。
0658名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:01:13.45ID:a3dNTg13
「もー!お父さんたら、またこんなに飲んでっ!」
毛利家の居間には酒の匂いと、空缶と空き瓶が散乱していた。蘭は空缶を片付けながら、泥酔して食卓机に寝臥せっている小五郎に文句を言っていく。
久々に両親を会わせて元サヤに戻そうと画策し、失敗してしまった蘭は、大きな声で怒鳴っていた。勿論、失敗の原因は小五郎にり、怒りは間違い無く父親に向けられていた。
せっかく会食のセッティングまでしたというのに小五郎は、あろう事か母・英理の前で、他の女の尻を追い掛けたのである。当然、英理は激怒し、弁護士としての仕事があると言って、すぐに帰ってしまったのだった。
そんな母も、まだ父を好きでいる事は間違いない筈である。何しろ飼い猫の名前に、別居中である旦那の名前を付けている位なのだから。
一方の小五郎も、どこかいつもと違い、帰宅してすぐに家中にある酒を飲み尽くしてしまったのである。それは、まるで鬱憤晴らしであるかの様であった。
「ほら、お父さん、起きてっ。こんな所で寝たてたら、風邪ひくわよ」
蘭は、酔い潰れていた小五郎の肩を揺らして、何とか起こそうと試みてみた。しかし小五郎は、机に突っ伏したまま起きる気配すら無い。
「んん〜……英理ぃ〜っ」
「何言ってるのよ、お父さん。ほら、起きなさいったらっ!」
ムニャムニャと寝ぼける父親に呆れながら、また肩を揺らす。それでも起きそうに無い小五郎に、蘭は仕方無く肩を担いで無理矢理に立たせると、小五郎の部屋へと移動していく。
しかし大人の男を支えて歩くのは、まだ中学生である蘭には、かなり大変であろう。それでも蘭はフラつきながらも、何とか部屋の前まで連れて行った。
「お、お父さん…ちゃんと自分で歩いてよぉっ!」
泥酔した父を支えたまま、ドアノブを回すのも一苦労である。ようやく小五郎の部屋に入った頃には、もう蘭は汗だくになってしまい、ヘトヘトに疲れてしまっていた。
後は小五郎をベッドに投げ込んで、布団を掛けてやるだけだ。そして、やっとの思いでベッドの傍まで蘭が辿り着いた、その時……。
「…えーりぃ!」
「ちょ…キャッ!!」
突然、小五郎が寝ぼけて蘭に抱き付いてきた。その勢いにバランスを崩した蘭は、足元にベッドが当たり、そのままベッドに押し倒されてしまう格好になった。
更にその時、運悪く部屋の端に在ったベッドの壁に頭をぶつけてしまい、大きな衝撃を後頭部に受けた蘭は気絶してしまった。
薄暗い部屋のベッドで、気を失ってしまった娘の上に圧し掛かっている父親。しばらくすると蘭の身体の上で、寝惚けた様に小五郎がモゾモゾと動き始めてきた。
0659名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:03:47.03ID:a3dNTg13
「ううん〜…英理ぃ〜……」
泥酔した小五郎は、横たわる娘の蘭を、自分の妻である英理と誤認したのか、その胸に顔を埋めて乳房を揉み上げていく。そして、のっそりと起き上がると、邪魔な蘭の服に手を掛けていった。
酔っぱらって意識もぼんやりとし、身体もフラフラであるにも係わらず、小五郎の手先は澱み無くブラウスのボタンを外していく。
しかし全てのボタンを外す事が煩わしくなったのか、小五郎は途中から手を止め、強引にブラウスを力尽くで開かせてしまう。当然、幾つかのボタンは弾け飛んでしまった。
そんな事など意に反さず、露わになった白いブラジャーを強引に剥ぎ取ると、弾ける様に乳房がまろび出てきた。
「んん?なんら?なんれ小さくなったんら?」
呂律の回らない口調で、意識の無い相手に問い掛ける小五郎。実際、まだ中学生である蘭のバストサイズは、英理よりも数段小さかった。
「ん〜まあいいか…オレが、また大きくしてやるからろ〜」
そう言うと小五郎は、まだ幼さの残る蘭の乳房を鷲掴みにして、激しく揉みしだき始めていく。そうして好き勝手に、たっぷりと揉み込んでいくと、今度は顔を近寄せて、薄桃色の乳首をペロペロと舐めしゃぶり始めてきた。
「…ん」
その甘美な刺激に、気絶している蘭から小さな声が漏れ出てきた。その声に気を良くしたのか、小五郎は舌先でコロコロと乳首を転がし、チュパチュパと音を立てて吸い続けていく。
やがて乳首が勃起してきたのが分かると小五郎は、もう一方の乳首にもしゃぶり付き、蘭の両乳首を唾液塗れにしてしまった。
そうして乳首を愛撫しながら、スカートを捲り上げ、下着の上から指先で蘭の女性器を弄くり始めていく。クニクニと何度も下着越しに擦り続けていると、徐々にシットリと湿り気を帯びてきた。
「は…ぁ……っ」
いつの間にか蘭の吐息が荒くなり始め、切なそうに身をくねらせる。最初は股間を弄られる刺激に反応し、その両脚を閉じてモジモジとさせていたが、徐々に少しづつ開いてきて、小五郎にされるがままになってきていた。
すると小五郎は、蘭の下着をズルズルと引き下ろして脱がし取ると、その両脚を左右に大きく開かせていく。柔らかな恥毛から覗き見えていた、ピッタリと閉じていた割れ目が、脚を開かれた事により、少し開かされてしまっている。
その肉ヒダを更に指で押し開いてやると、その花弁からは愛液が滴り落ちており、顔を近づけると若々しい女の匂いが小五郎の鼻孔を刺激してくる。
0660名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:05:32.68ID:a3dNTg13
「ああ、英理ぃ……相変わらず、お前のココはキレイらなぁ」
小五郎は舌を伸ばして、その潤みを確かめる。小さな膣穴に舌先が埋まり、奥へ手前へと縦横無尽に舌が蠢いて、湧き上がる愛蜜を舐め啜っていく。
そうして蘭の愛液を存分に味わいながら、肉ヒダやクリトリスにも舌を這い回らせて、蘭の幼い女性器を丹念に愛撫し続けてやる。
「ん、んぁ……あ…」
意識の無い蘭は、小五郎の巧みな舌使いにより、更に吐息が荒くなってきてしまう。その漏れ出る声も、もうハッキリと喘ぎ声だと分かるものへと変わりつつあった。
もはや小五郎の口の周りは、蘭の愛液でベチョベチョに濡れてしまっている。ここまで濡れてしまえば、もう準備はOKであろう。さすがに我慢が出来なくなってきた小五郎は、身を起こすとベルトに手を掛け、下着ごと脱ぎ捨てていく。
小五郎は酒の力と、久々の妻との情事に興奮してか、いつも以上に逸物はギチギチに勃起して、大きく反り返っていた。
「…ん?んん?おかしいら…入らねえろ?」
小五郎が濡れそぼった媚肉に、亀頭の先端部を何度も擦り付け、挿入しようと試みてみるが、肉ヒダを捲るだけで小五郎の侵入を拒否するかの様に閉じている。
まだ蘭は処女であり、いくら愛撫により濡れてはいても、小五郎の野太い肉の凶器を簡単に受け入れられる筈も無い。それでも小五郎は、いきり勃つペニスを何とか挿入しようと、腰に力を込めて強引に突き入れようとしてきた。
「あうっ!?……い、痛っ!!」
無理矢理に小五郎が押し込んできたペニスが、蘭の狭い膣穴を強引に押し広げて入り込み、処女膜を突き破ってしまった。その結合部から、破瓜の血が垂れてくる。
そのまま小五郎は腰を押し込んで、ペニスを膣奥まで突き入れてきた。まるで身を裂かれる様な鋭い痛みに、今まで気絶していた蘭の意識が一気に引き戻されていく。
「あ、あぐぅっ!!…痛ぅっ……な、なに?」
一体、何が起きているのか分からなかったが、すぐに蘭は視界に写った姿に驚愕させられてしまう。
(…え?……お、お父…さん!?)
蘭は信じられなかった。裸同然の自分の上にに、下半身を剥き出しにした父親が圧し掛かってきているのだ。しかもズキズキと痛む股間には、小五郎のペニスが突き刺さっている。
(う、うそ…だよね?…何で、こんな……どうして、お父さんが?)
自分は今、悪い夢を見ているのだろうか?そんな風に、蘭は現実逃避してしまう。まだ少女である蘭に、その重すぎる事実を受け止められないのも、無理は無いだろう。
しかし未だ強く痛む下半身と、自分の胎内で主張している小五郎の圧倒的な存在感に、自分が何をされたのかを嫌という程、実感させられてしまっていた。
0661名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:07:13.96ID:a3dNTg13
「い、いやっ……いやああああぁぁッッ!!」
あまりの事に対処しきれなくなった蘭は、思わず悲鳴を上げて小五郎を退かそうと暴れ始めた。しかし、そんな蘭を気にする素振りも見せず、小五郎は腰を動かし始めてきた。
「ひっ!…い、痛っ!痛いぃっ!やめて、お父さっ…あう゛っ!」
蘭は今まで経験した事が無い程の激痛に襲われ、満足に抵抗すら出来なくなってしまう。ただ痛みに耐えるだけで必死になってしまい、小五郎を突き飛ばす余裕すら無かった。
そんな蘭を他所に、小五郎は吐息を乱しながら腰を、早く、大きく動かして、蘭の膣内を何度も掻き回して責め続けてくる。
「ああ、英理ぃ……すごく気持ち良いぞぉ〜」
小五郎は、気持ち良さそうな顔を見せながら激しく腰を振って、更に蘭を責め立てていく。その動きは、とても泥酔者のものとは思えない位に巧みな腰使いであった。
素早い突き込みを続けたかと思うと、急にゆっくりとした動きになったり、腰をグラインドさせて円を描いたりして、膣内を思う様に掻き回していく。
更にカリ首が出そうになるまでペニスを引き抜き、また根元まで突き込んで膣奥深くを責め上げて、更なる快楽を貪ろうとしてくるのだ。
「あ、ああっ!いやあっ!お、お父さっ!やめ、てぇっ!痛い、痛いよぉっ!」
激しく身を揺すられながら、蘭はズキズキと痛む股間を小五郎に抉られ続け、もはやされるがままになってしまっていた。
蘭は、父親にレイプされている事と、自分の初めてを奪われてしまった事、そしてそれを好きな相手に捧げられなかった事に絶望し、涙が溢れてきてしまう。
それでも小五郎は、腰の動きを止めようとはしてくれない。寧ろ、益々激しさを増してきている様である。
どうやら小五郎は、英理と初めてセックスをした時の様な新鮮さを感じ、しかも酒の力も相まって、すごく興奮してしまっているらしい。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……え、英理ぃ〜」
しばらくして痛みが麻痺してきた蘭は、自分を犯している小五郎が、何度も母の名を呟いている事に、ようやく気付かされる。
(お、お父さん……私の事を、お母さんと勘違いしてるの?)
ふと小五郎を見上げて見た蘭は、その涙でぼやけた視界に、気持ち良さそうにしている父親の顔が映った。それは今まで蘭が見た事が無い、小五郎の表情であった。
0662名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:08:40.90ID:a3dNTg13
(……そんなに、気持ちいいの?)
思えば母・英理が別居してしまってからというもの、だらしない面もあったが、父なりに一生懸命苦労して、幼かった自分を育ててくれた。もしかしたら父は、ずっと一人で寂しかったのかもしれない。
そんな父が酔っ払った勢いで、ずっと溜め込んでいた鬱積が爆発してしまったのではないのか?そんな事を考えてしまうと、もう蘭には抵抗しようという気は起きなかった。
寧ろ、そんな父の鬱憤を受け止めてあげたいとさえ思ってしまう。だが小五郎は、そんな蘭に構う事無く、更に深く、膣奥を責め立てる様に強くペニスを突き込んでくる。
そうして激しく小五郎のペニスが出入れを繰り返されていく度に、湧き出てくる蘭の愛液が掻き出され、シーツに卑猥な染みを作っていく。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!…は、ああうっ!?」
幾度と無くペニスを突き立てられていく内に、何か蘭の中に変化が生まれてきた。痛みで麻痺していた股間部が、何やらジンジンと熱く疼き始めてきたのである。
そして身体の奥底から痺れる様な甘い感覚が湧き上がり、蘭を狂わそうとしてくる。それは紛れも無い、性の快楽であった。
まだ中学生ではあるが、蘭も年頃の娘であり、オナニー位は何度かした事もある。そのオナニーで感じた快楽……いや、それ以上の甘美な快感が、今の蘭に湧き上がってきているのである。
それは父親に犯される事を、心ならずも蘭が受け入れた為か?それとも蘭の中で、何かの箍が外れてしまったのか?ただ単に、元から蘭が感じやすい体質だからなのか?
その理由は良く分からないが、蘭の肉体が初めてのセックス(レイプではあるが)で、快感を感じ始めてしまっている事だけは確かであった。
「あっ!あっ!ああっ!あっ!あんっ!」
蘭の口から、徐々に甘い喘ぎ声が零れ始めてくる。そんな恥ずかしい声を出してしまっている事に、蘭は自分自身が信じられなかった。
しかし小五郎に腰を強く突き込まれ、膣内を抉られる度に湧き上がってくる、例え様も無い快楽の波に襲われ、ただ切なく喘ぎ、快感に身悶えさせらてしまう。
やがて、そんな蘭の反応に呼応するかの様に、小五郎の動きが更に早まってきた。休み無く腰を動かし続けてくる小五郎に、蘭は堪らず縋り付き、さっきまで処女だった媚肉を責め立てられ続けていく。
もう小五郎も、かなり高まってきており、射精に向けてガンガン腰を突き込んできている。その責め立てに、初めてのセックスだというのに蘭も、徐々に追い込まれつつあった。
0663名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:10:37.10ID:a3dNTg13
「英理っ!英理ぃっ!!い、イクぞぉっ!!」
与えられる快楽に翻弄され、意識が蕩けてしまっていた蘭だったが、その小五郎の言葉にハッと我に返った。
「んあっ!ああっ!…だ、だめぇっ!それ、それだけはっ!…あ、あんっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!!」
さすがに膣内射精されると悟った蘭は、必死になって拒もうと抵抗しようとした。ただでさえ父親に犯されているという最悪な事態なのだ。せめて膣内に射精される事だけは避けたかった。
もしも、それで子供まで出来てしまったら、取り返しがつかなくなってしまうだろう。しかし、それで小五郎が止めてくれる筈も無い。泥酔した父親は、欲望の赴くままに娘を犯し、絶頂へと突き進んでいく。
もがく蘭を押さえ込み、構わず小五郎は腰を打ち込み続けてくる。そんな乱暴な責めにより、蘭は否応無く絶頂の際まで押し上げられてしまう。
(ああっ……あ、あううっ……い、いやあっ……こんな…こんなのっ……た、助けて…新一ぃ…っ……)
思わず蘭は、ずっと密かに想い続けていた幼馴染の顔を浮かべ、助けを求めていた。だか、そうして彼の事を思い出してしまうと、それが引き金となったのか、更に強い快感が襲い掛かってきた。
もはや蘭は、この倒錯した異常な状況と、想いを寄せていた彼への罪悪感、そして初めてのセックスによる快楽と、待ち受ける絶頂感に翻弄され、何も考えられなくなってしまっていた。
ただあるのは小五郎に与えられる肉悦と、初めて味わされていく快感だけになり、もはや蘭の頭の中が真っ白になってしまっている。蘭は長い黒髪を振り乱し、イヤイヤをする様に頭を振り立てて喘いでいく。
もはや蘭は、絶頂寸前にまで追い込まれてしまっていた。すると小五郎の腰が、蘭の股間に密着する程に深くペニスを突き込むと、唐突にその動きが止まった。
「クッ…おおうっ!!」
その小五郎の呻きと同時に、蘭の膣内に熱い精液が勢い良く噴出してきた。

ドビュルルルルルルッッ!!ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

「ん゛ああッ!?…あ、あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……ッッッ!!!!」
小五郎のペニスがビクンビクンッと大きく弾けながら、蘭の胎内にたっぷりと白濁液が注ぎ込まれていく。その感覚にビクビクッと全身を震わせながら、蘭は初めてのセックスで、絶頂に達してしまっていた。
それはオナニーなどでは得られなかった、身も心も蕩かされてしまう様な快楽であった。だが、それと同時に蘭は、深い絶望感に打ちひしがれてしまう。
ずっと大事に守り続けてきた純潔を、実の父親に奪われてしまい、更に胎内までも穢されてしまったのである。
0664名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:12:25.18ID:a3dNTg13
(あ、あううっ……ごめんね、新一っ……私、もうっ……)
蘭の脳裏に浮かんでいた新一の姿が、徐々に霞んで消えていく。まるで膣奥に注ぎ込まれてくる、小五郎の精液によって、蘭の頭の中が真っ白にされてしまうかの様だった。

ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

(あ、ああぁ……だ、だめぇっ……そんなに…出さない、でぇ…っ…)
なおも小五郎のペニスが、蘭の膣奥に大量の精液を注ぎ込んできている。絶頂の快楽に思考を蕩かされつつ、蘭は自分の胎内の奥に、ジワリと熱い精液が染み込んでくるかの様な感覚を受けていた。
そんな蘭の唇を、小五郎が射精し続けながら奪ってきた。再び気を失いかけていた蘭の咥内に、少しタバコ臭い味が広がっていく。
「んっ、んふっ!?……ちゅっ…ちゅくっ……んちゅっ、ちゅっ……んんっ…」
蘭は口の中で舌を、小五郎の舌に絡め取られ、たっぷりとディープキスを味わされていく。もはや抵抗する気力も無い蘭は、小五郎の舌使いに翻弄される様に舌を絡め取られ、濃密なキスをされ続けてしまう。
そうして何度も何度も舌を絡め取られるキスをされ続けている内に、未だ蘭の膣に突き入れられたままの小五郎のペニスが、再び力を取り戻してきた。
すると小五郎は、未だ茫然自失状態の蘭を他所に、再び腰を突き動かしてペニスを突き立て始めていく。
「えっ、英理っ!英理ぃっ!」
「ふああっ!?…あっ!ああっ!!」
再開したペニスの突き込みに、また蘭の裸体が激しく揺すられていく。人並み以上に精力旺盛な小五郎が、一度の射精で納まる筈も無いのだ。
その激しいペニスの突き込みによって、たっぷりと注ぎ込まれていた精液が掻き出され、それが淫らな潤滑液となって泡立っていく。
大きく腰を振り、ペニスを突き立てる度にベッドが軋み、その結合部からはグチュッ、ヌチャッ、と卑猥な音をさせながら、たっぷりと注ぎ込まれていた精液が溢れ出てきている。
0665名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:13:09.29ID:a3dNTg13
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!…ら、らめぇっ!あっ!あっ!あ、ああぁんっ!」
不本意ながらも、小五郎によって絶頂させられてしまった蘭は、まだ絶頂の高みから降りてきていないというのに続けざまに責め立てられ、連続してオーガズムに晒されてしまう。
その狂おしい程の快楽に飲み込まれた蘭は、もはや恥も外聞も無く、善がり狂わされ、いつしか蘭も無意識の内に小五郎を求める様になっていった。
そうして蘭は、小五郎が満足するまで犯され続けていく。もう、そこに居るのは父と娘では無い。だだの男と女が、欲望のままに肉欲に溺れる姿だけであった。

……こうして蘭の初めてのキスも、大切な処女も、父親である小五郎によって奪われてしまったのだった。


翌日、小五郎が目覚めたのは、もう昼過ぎであった。気だるい身体を起こすと、ズキズキと頭が痛んだ。
「…っ頭いてー!」
昨夜の事は全く覚えていないが、どうやら飲み過ぎてしまったらしい。ふと見ると、自分は全裸である。何でこんな格好で寝てしまっていたのか、まったく記憶に無かった。
昨日は英理との事があったので、かなりの深酒をしてしまったのかもしれない。二日酔いで気持ち悪かったが、このまま寝ている訳にもいかない。先日受けた仕事(浮気調査)の報告書を、今日中に纏めておかなければならないのだ。
小五郎は脱ぎ散らかしてあった寝間着を着ると、キッチンに水を飲みに移動する。さすがに、こんな時間では蘭もいない。今頃は、学校に行っている筈である。
ふと見てみると、居間のテーブルには、蘭が用意してくれた食事が置いてあった。
「んん〜、まだ頭いてぇな。昨日は、相当飲み過ぎちまったらしい」
先程飲んだ薬が効かず、まだ頭痛がしている。小五郎は頭をポリポリ掻きながら、少し反省していた。ここまで酷いのは、久し振りかもしれない。
「とりあえずメシの前に、フロに入ってサッパリしてくるか……」
小五郎はシャワーを浴びに、風呂場へと移動していく。何やら身体中がベタつく様な感じがして不快だし、少々汗臭いのだ。
脱衣所で手早く寝間着を脱ぎ捨てると、小五郎は浴室に入ってシャワーを浴びていく。熱い湯を浴びていると、靄が掛かっていた小五郎の頭がスッキリとしてくる。
そんな小五郎の脳裏に、不意に蘭の姿が浮かんできた。それは、いつもの蘭の姿では無く、快楽に噎び泣く女の顔を晒した蘭の姿であった。
0666名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:14:07.48ID:a3dNTg13
「…え?」
全裸の蘭がベッドに横たわり、激しく突き上げられて喘ぎ悶えていく。目に涙を浮かべながら、その責め立てを懸命に受け止め続けているのだ。
その大きな白い乳房を思う様に揉みしだき、いきり勃つペニスを突き立てていく。そんな娘の上で腰を振っていたのは、誰であろう自分なのである。
「な、何だ…これは?」
その蘇ってきた記憶を、小五郎は認められずにいた。しかし、その感触は、その快楽は、しっかりと小五郎の中に残っていたのである。それでも小五郎は、その事を信じられなかった。
思い余った小五郎は、濡れたまま浴室を飛び出すと、自室に戻ってベッドを確認してみた。
「まさか…そんな…」
布団を剥いでみると、シーツには汗や体液、そして血までもが付着していた。それにゴミ箱には、丸められたティッシュペーパーが入っており、乾いた精液の臭いや、女の愛液の匂いもしている。
それ等は明らかに、ここで蘭を犯してしまったという証拠であった。
「う…嘘だろ」
小五郎は、愕然としてしまう。まだ中学生である実の娘を、父親である自分がレイプしてしまったのである。……それも何度と無く、しかも明け方まで。
その信じがたい事実に打ちのめされ、小五郎はガクリと膝を付いてしまっていた。
0667名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:16:13.93ID:a3dNTg13
「はあ…」
学校に着いてからというもの、蘭は何度と無く深い溜め息を漏らしていた。さすがに昨夜の事が、頭から離れてくれない。
まさか父に犯されてしまうなんて、誰にも予想出来るものではない。そのショックも大きいが、それ以上にセックスの快楽と絶頂感は衝撃的であった。
まだ、あの快感が身体に残っているかの様だし、股間にも未だ何か異物が入っている様な違和感が抜けなくて、足も上手く閉じられないでいる。
しかし、そんな事よりも危惧すべきは、これから先の事である。とりあえず小五郎を残し、逃げる様に登校してきた蘭ではあったが、この後、どう父と接すれば良いのだろうか?
小五郎は、昨夜の事を覚えているのだろうか?もしかしたら酔っていたので、憶えてはいないのではないか?しかし、もし憶えていたとしたら……。
それに新一と、どんな顔で会えば良いのだろうか?実の父親に犯されて、身を汚されてしまった自分……とてもじゃないが、会える筈も無い。
幸いと言っては何だが、その新一は一昨日から両親の住むロサンゼルスへ行っている為、学校には来ていない。何でも元大女優であった母・有希子に呼び出されたらしく、新一が帰国する予定は、まだ数日先である。
もし今、新一に会っていたら、観察力に優れた彼の事だから、自分の異変に気付かれてしまったかもしれない。
例え、その場では嘘を付いて誤魔化せたとしても、疑問を抱えたなら必ず解き明かすという新一の性格から、いずれ自分の身に起きた事を明らかにしてしまう筈だ。
そうなったら新一は、自分に愛想が尽きて、軽蔑するかもしれない。そんな事を想像してしまうと、蘭は怖くなって身を震えさせた。
答えなど、ある筈も無い。過去に起きた事は覆せないのだ。いくら考えても仕方が無いと、蘭自身も分かってはいる。だが、考えずにはいられなかったのだ。
すると、そんな蘭の様子を心配して、親友の園子が駆け寄ってきた。いつの間にか授業も終っており、休み時間になっていたらしい。
「どーしたのよ、蘭?なんだか顔色が優れないみたいだけど……大丈夫?」
調子の悪そうな蘭を、園子が心配して見つめてくる。最も朝方まで小五郎に責め立てられ、ろくに寝てもいないのだから無理も無いだろう。
園子は粗雑な性格の割には、妙に鋭いところがある。小学生の時からの付き合いで、お互いの事を良く知っている仲なのだから余計であろう。
その親友に今、蘭が抱え込んでいる悩みを言える筈も無い。それを悟られない様に蘭は、園子に笑みを見せて答えた。
「うん、大丈夫。ただ昨日は寝るのが遅かったから、ちょっと寝不足なだけ……」
「そうなの?でも、なんだか辛そうじゃない……ちょっと保健室で寝させて貰ってくれば?」
「うん……そうだね」
園子の言う通り、このまま授業を受け続けるのも辛い。それに、少し一人になりたいというのもある。
0668名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:19:31.24ID:a3dNTg13
「まったく……嫁が調子悪いってのに、旦那はどこ行ったんだか?」
「べ、別に新一は関係ないじゃない!」
からかう様に言われた蘭は、咄嗟に反論する。すると、そんな蘭に園子はニンマリと笑みを浮かべて言った。
「あれ〜?あたしは新一くんの事だなんて言ってないけどぉ?」
「も、もうっ!園子ったらっ!」
こんな遣り取りは、いつもの事であるが、ついつい引っ掛かってしまう蘭。だが、そんな蘭には、いつもの覇気が感じられなかった。
「蘭……やっぱり保健室に行った方が良いんじゃない?」
どこか元気の無い蘭に、園子は心配そうな顔を浮かべた。そんな園子の様子に気付いた蘭は、笑顔を見せてやる。
「そうだね……私、ちょっと保健室に行ってくるよ」
そう言うと、蘭は気だるい身体を振る立たせる様にして、自分の席から立ち上がった。これ以上、園子に心配を掛けさせる訳にはいかない。
すると園子が、蘭に付き添って行こうとする。その気持ちはありがたいのだが、もうすぐ次の授業が始まってしまう。
「いいよ、園子。一人で行けるから……」
「う〜ん、でもさ、やっぱり心配だし……ついでに、あたしもサボっちゃおうかな〜……って」
「園子!」
蘭が軽く睨むと、園子は笑いながら手を振った。
「嘘、嘘。了解です。先生には言っとくからね」
おそらくは園子の冗談だったのだろう。園子なりに、蘭を元気付けようとしてくれたのだと思う。
「うん、ありがとう園子」
笑みを浮かべて、蘭は教室を後にする。しかし、その笑みはすぐに消え、また蘭は沈んだ表情へと変わってしまう。
保健室に向かって歩いていると、股の付け根がズキリと痛む。その痛みが、昨夜の事を嫌でも思い返させる。身体が忘れさせてはくれないのだ。
家を出る前、シャワーを浴びて身体を何度も何度も洗った。そして幾度と無く膣内に注ぎ込まれた小五郎の精子も、入念に掻き出した。
それでも穢れた自分の身体が、元に戻る事は無い。まるで心まで穢されてしまったかの様に感じ、自分を追い詰めてしまう。
0669名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:21:13.74ID:a3dNTg13
(こんな事、新一には絶対に言えない……)
また蘭の脳裏に、嫌な想像が浮かんでしまう。この事が知られてしまったら、絶対に新一に嫌われてしまうだろう。
父親に犯され、しかも途中から、その父を受け止めてしまっていた自分。いつの間にか感じてしまい、自分のものと思えない声を出してしまった。
『あっ!あっ!あっ!ああっ!あ、ああんっ!』
甘く切ない喘ぎ声を漏らし、快感に身悶える自分の姿を思い返し、蘭は絶望感に打ちひしがれてしまう。
しかし、それと同時に蘭の奥底で、何かが疼く様に熱くなってくる。それは何度も何度も膣奥に注ぎ込まれてしまった小五郎の精が、また熱を帯びてきたかの様だった。
その熱を打ち消すかの様に、蘭は下腹部を擦ると、頭を振って意識を保とうとする。
(……ごめんね、新一)
蘭は、心の中で何度も新一に謝りつつ、保健室へと向かって行く。その途中、授業開始のチャイムの音が廊下に響いていった。

「た、ただいま……」
もう辺りが薄暗くなる頃、ようやく蘭は帰宅した。学校が終わったのは、もっと前の時間であったが、家に帰るのを躊躇してしまい、こんな時間になってしまったのだ。
三階にある自宅に来る前に、二階にある探偵事務所の様子も外から伺ってみたが、明かりが点いていなかったので、小五郎は自宅に居るのかもしれない。
もしかしたら出掛けているのかも…と、淡い期待をしたのだが、少し開いている扉の隙間から、居間で座り込んでいる小五郎の後ろ姿が見えた。
小五郎は、蘭を犯してしまった事を思い出し、あれからずっと消沈したままだったらしい。咄嗟に身を隠した蘭は、また小五郎の様子を恐る恐る覗き見てみる。
(……お父さん、昨日の事、やっぱり憶えてるのかしら?)
小五郎の神妙な表情から、昨夜の事を思い出してしまったのかもしれないと思い、蘭は居間に入るのを戸惑ってしまう。しかし自室に逃げ込むにも、まずは居間を通らなければならないのだ。
それに、これから先も小五郎と、二人で生活をしていかなければならないのである。それを考えると、逃げる訳にもいかないだろう。勿論、母・英理の元へ行くという選択肢もある。
だが、ずっと英理と暮らすとなれば、必ず理由を問われる事となってしまう筈だ。今は別居しているとはいえ、離婚はしないのだから、小五郎と英理の愛は、まだ褪めてしまっている訳では無い筈である。
しかし昨日の事が表沙汰になり、もし英理に知られたりしたら、両親の仲は確実に破局する事になるだろう。それだけは、絶対に避けなければならない。
蘭としては、早く二人の仲が修復して、また家族全員が一緒に暮らせるようになって貰いたいのだから。
0670名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:22:46.28ID:a3dNTg13
(私が何も無かったフリをすれば……私が我慢さえすれば、今まで通りになる筈だよね……)
蘭は、そう自分に言い聞かせると、一度大きく深呼吸をして気合を入れ直した。そして、勇気を出して居間へと入っていく。
しかし蘭が居間に入って来たというのに、小五郎は無反応である。どうやら蘭の存在に、まったく気付いていないらしい。そんな小五郎に、蘭が声を掛けてみる。
「ただいま、お父さん」
「!?……ら、蘭?」
蘭の声にビクッ!と反応し、小五郎が見上げてきた。その顔は、見る見る内に蒼白になっていく。それを見て、明らかに昨夜の記憶があるのだと、蘭も確信した。
その事実に蘭は心が折れそうになったが、そんな自分を鼓舞し、いつもの様に父と接しようと心掛けた。
「もうっ、お父さんったら、なにぼーっとしちゃってるのよ?まさか、もうお酒飲んじゃってるの?」
「あ、いや…っ」
小五郎は、普段通りの蘭の様子に、どこか呆気に取られた様な表情を見せていた。
「あんまり飲みすぎちゃ、駄目だからねっ!」
そう言いながらカバンを置き、蘭は逃げる様にキッチンへと移動していく。その蘭の後ろ姿を、小五郎が戸惑う様に目で追っていく。
蘭は制服の上からエプロンを掛け、カチャカチャと何かを用意する音が響いてきた。しばらく蘭の様子を伺っていた小五郎だったが、意を決した様に語り掛けてきた。
「ら、蘭……話があるんだが」
「!!」
その言葉に、蘭の身体が硬直する。小五郎が何を言おうとしているのかは、すぐに蘭にも分かった。小五郎は、昨日の事を憶えていたのだ。しかし、どう対処すれば良いのだろうか?蘭は戸惑い、ただ焦ってしまう。
「昨日……お、俺は、お前を…」
そこまで言い掛けた小五郎に、蘭が言葉を遮る様に言ってきた。
0671名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:25:34.10ID:a3dNTg13
「ごめんね、帰りがおそくなっちゃって……お腹空いちゃったよね?すぐに晩御飯の用意をするから、テレビでも見て待っててね」
矢継ぎ早に、まるで小五郎に何もしゃべらせない様に、キッチンから声を掛けてくる蘭。泥酔していたとはいえ、娘を犯してしまった。どんな事をしても、償えはしないだろう。
その常軌を逸した行動を、せめて謝罪しようとした小五郎だったが、その勢いに押されて、謝れなくなってしまった。
「…っ」
タイミングを逸してしまった小五郎は、もう何を言うべきか分からず、言葉が出てこない。それでも何か言えないかと、もどかしい思いでキッチンに居る蘭を見つめていく。
何やら包丁で調理している蘭の後ろ姿を見ていると、不意に小五郎の頭の中で、昨日の記憶が映像として蘇ってくる。
まだ幼さが残るものの、すでに蘭の身体は、しっかりと女へと成長しており、細身ながらもムチムチとした素晴らしい感触は、堪らないものがあった。
それに蘭は着痩せするのか、その小振りでありながらも張りがある乳房は揉み甲斐があり、溢れんばかりの若さに満ちていた。
そして、初めて男を受け入れた蘭の女壺は、小五郎を締め付けて離さず、堪らない快感を与えてくれたのだ。
そんな昨夜の記憶が、ありありと思い返されしてまい、キッチンで動く度に、左右に揺れていく蘭のお尻に、つい目が行ってしまう。
(……な、なにを考えてるんだ、俺はっ!?)
不謹慎にも小五郎は、また娘に欲情してしまっていた。それも、今度は酒に酔っていないというのにである。確かに、ここ最近は小五郎も仕事が忙しかったので、ろくに自慰もしていなかった。
だが昨夜は思う様に何度も娘を犯し、溜まりに溜まっていた情欲は解消された筈なのである。しかし、それでも小五郎のペニスは節操無く勃起して、再び娘を犯せと強要しているかの様に疼いてしまうのだった。
0672名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:27:23.87ID:a3dNTg13
(バカなっ!俺は父親だぞっ!そ、それなのに娘に対して、俺は……っ)
酔った勢いで娘を犯してしまった事で、小五郎の中で何かが壊れてしまったのかもしれない。そうでなければ、実の娘を性的対象として見れる筈も無いのだ。
小五郎は必死で自分を制しようするものの、あの夜に味わってしまった娘との禁断の快楽は、とても忘れる事など出来はしない。
いけない事だと十分過ぎる程に分かってはいても、キッチンに居る蘭に、あの夜の蘭の乱れた姿を重ねてしまい、どうしても性的な目で見てしまう。
もう小五郎の頭の中では、キッチンで揺れている蘭の制服のスカートを捲って、ボリュームのある尻を撫で回し、乳房を揉みしだいている自分を想像してしまっていた。
そして濡れそぼった蘭の膣内に、滾るペニスを思いっきり突き込んで掻き回し、その胎内に欲望をぶち撒けたいという、ドス黒い衝動に駆られてきてしまう。
「…くっ」
小五郎は急に立ち上がると、早足で居間から出て行く。このままでは、また娘を襲ってしまいそうだと危惧したのだ。すると、家から出て行こうとしている小五郎に気付いた蘭が、キッチンから顔を覗かせて聞いてきた。
「お父さん、出掛けるの?」
「あ、ああ…悪いが、まだ仕事が残ってるんだ。晩飯は、事務所で適当に済ませるから……」
そう言いながら小五郎は、玄関で靴を履き、そそくさと出て行こうとする。そんな小五郎の様子に、蘭は何も言えなかった。とてもじゃないが、言葉が出てこないのだ。
そうして玄関から出て、扉を閉めようとした小五郎が、とても言い辛そうに、蘭に言葉を告げてきた。
「……すまない、蘭」
「!?」
その言葉だけを残し、小五郎はパタンッと玄関扉を閉めた。そして、階段を下りていく小五郎の足音が聞こえてきた。
(お父さん……)
小五郎の苦悩は、蘭にも痛い程に伝わっていた。しかし、だからといって許せる話でも無い。父親に犯されたという事実は、消せはしないのだ。蘭も、小五郎も、大きな罪を背負ってしまったのである。
これから、どうなるのかは分からない。しかし父と娘の関係は、もう壊れてしまった事だけは確かであろう。とても今まで通りという訳にはいかない。しかし蘭は、それでも小五郎と二人で、これからも暮らしていかなければならない。
それだけは変え様も無い事実なのだ。蘭は、これから先の生活を考えてしまうと、とめどない不安に襲われてしまい、小五郎が出て行った玄関先で、ただ立ち尽くしてしまっていた。
0673名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:28:52.47ID:a3dNTg13
……あれからニ日が経った。小五郎は事務所で寝泊りをする様になり、家の方には帰ってこなかった。
とはいえ、洗濯場には小五郎の服が出されているし、浴室を使った形跡もある。どうやら蘭が学校に行っている間に、家に戻って来ている様である。
蘭としては、あの日以来、顔を合わせていない小五郎の事が心配ではあったのだが、とても自分から事務所に行く気にはなれなかった。小五郎に会っても、何を言えば良いのか分からなかったからだ。
そして、それは小五郎の方も同じであった。あの時、ちゃんと謝罪していれば、ここまで気まずくはならなかったのかもしれない。無論、謝った程度で許される話でも無い事は、小五郎とて分かっている。
それでも蘭に罵倒され、愛想を尽かされてしまった方が、ここまで苦しまずには済んだのかもしれない。これは蘭の優しさが、返って裏目に出てしまったといえるだろう。
その辛い気持ちを誤魔化そうと、酒を飲んで酔ってしまいたかったが、小五郎はあの日以来、酒を飲もうとはしなかった。事の発端が泥酔した為であったからか、さすがに小五郎も酒を飲む気になれなかったのである。
(やはり蘭に、ちゃんと謝らねーと……これから先、どうすれば良いのか分からなくなっちまう…)
そう思い立った小五郎は、事務所から出て、家の方へと階段を上がっていく。しかし、やはり気まずいのか、つい忍び足になってしまっている。
そうして物音を立てない様に家の中に入ると、室内は真っ暗になっていた。時間は夜の10時になっているとはいえ、まだ蘭が起きていても良い筈である。
風呂に入っているにしても、居間の明かり位は点けていくだろう。そこで小五郎は一応、浴室を確認してみたが、やはり蘭の姿は無かった。次に小五郎は、蘭の部屋の前に来てみた。
(……んん?なんだ?)
蘭の部屋から、何やら声が聞こえた様に感じた。しかし、ここに居るのは蘭一人だけの筈だ。誰かと電話でもしているのだろうか?それにしては話声の様では無い。時折、くぐもった様な声が聞こえてくるだけなのだ。
不審に思った小五郎は、蘭の部屋のドアノブを音をさせな様に慎重に回し、少しドアを開いて室内を覗き見てみた。
部屋の中は明るく、目の前のベッドの上に、蘭が寝そべっている。しかし寝てしまった訳でも無く、何やら身体をモゾモゾと蠢かせている様だった。
0674名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:31:17.91ID:a3dNTg13
(!?)
小五郎は目を凝らして良く見てみると、蘭は衣服を乱し、自分の乳房を揉みながら、股間にも手を這わせている。なんと蘭は、自慰に耽っていたのだ。
まさか、蘭がオナニーをしている場面に遭遇し、それを覗き見てしまうなどとは、小五郎も予測していなかった事である。
「んっ…ん、んああっ……あっ…あんっ……」
すでに自慰行為は佳境を向かえつつある様で、蘭は片手で乳房を愛撫しながら、股間に伸びた指先をワレメに這わせ続け、クチュクチュッと卑猥な音をさせていく。
その蘭の乱れた吐息と、漏れ出てくる甘い喘ぎ声が、小五郎の耳にも聞こえてくる。小五郎は、目の前で繰り広げられている娘のオナニー姿に、思わず生唾を飲み込んでいた。
(ら、蘭……)
娘の痴態に反応し、小五郎のペニスがムクムクと膨張し始めてくる。そして蘭を覗き見る事に、小五郎は没頭してしまう。もはや小五郎は、蘭に謝罪する事など、どこかに吹き飛んでしまっていた。
一方、父に覗かれている事など気付かず、自慰に耽っている蘭は、こんな事はしてはいけないと思いつつも、その手を止める事は出来なかった。
「んあっ…あっ……あ、ああっ……あふっ……」
蘭は、上着ごとブラも捲り上げたまま、露わになっている乳房を揉み続けていく。そして、ツンッと尖った乳首を指で摘まみ、クリクリと弄っていくと、強い快感が走り、思わず大きな喘ぎ声が漏れ出てしまう。
「あっ…あんんっ!…あっ…あふっ……」
乳房を揉み込む度に、湧き上がってくる快感。乳首を弄ると、そこから全身に走る、切ない様な、痺れる様な快感。
ワレメに指を這わせ、媚肉を弄る快感。溢れてくる愛液を指先に纏わせて、膣口を刺激する様に擦り上げていく快感。そして、敏感なクリトリスを責める快感。
それ等は今までのオナニーでも感じられていた快感であったが、以前よりも敏感になってしまったのか、感度も増しているかの様だった。
(あ、ああっ……なんで、こんなにっ……す、すごく…感じちゃうの?)
以前の様な、稚戯にも等しい自慰行為では得られなかった、堪らない快楽が蘭に襲い掛かってくる。おそらく男を知り、絶頂を知ってしまった今の蘭だからこそ、ここまで感じる様になったのかもしれない。
蘭とて、自慰に耽るつもりは無かった。ただ小五郎との事に悩み、これからどうすれば良いのかを、ずっと考えていただけである。
しかし、それを考えていると、どうしても、あの夜の事が思い出されてしまう。小五郎に犯された時に味わされた快楽と、初めての絶頂感は蘭にとって、かなりの衝撃であった。
0675名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:34:51.90ID:a3dNTg13
年頃の少女である蘭も、性に関する知識は人並みにあり、何度か自慰に耽った事もあった。しかし、まだ自慰経験も乏しかった蘭は、それまで絶頂に達した事など無かったのだ。
蘭のオナニーは、胸を揉んだり、軽く性器を弄ったりするだけで、少し気持ち良くなると、それだけで満足していたのである。つまり軽いオーガズムに達しただけで、いつも終わらせてきていたのだった。
だからこそ小五郎の巧みな愛撫と、セックスによる快楽、そして絶頂に達した時の、あの身も心も蕩けさせられてしまう感覚は、とても忘れられる筈も無かった。
しかし、だからといって父の愚行を許せる筈も無い。親子で、そんな淫らな関係になるなど、あり得ない事であろう。勿論、母の事もある。それに蘭には、密かに想い続けている新一という幼馴染が居るのだ。
だが父に犯され、穢されてしまった今の自分には、もう新一に想いを寄せる資格も無くなってしまったのだと思うと、蘭の胸がズキズキと痛んでしまう。
父の事、母の事、そして新一の事……それ等が頭の中で、グルグルと回り、蘭を苦しめてくる。
その答えの出ない悩みに苛まれ、その鬱積した気持ちから、ついその手が快楽を求めて身体を這い始め、いつの間にか自分を慰める様に、オナニーに耽ってしまっていたのである。
「はっ、ああっ…あっ……あんっ……ん、んんっ……」
股間で蠢いている蘭の指は、更に大胆になり、クチュクチュッと湿った音が部屋中に響いていく。その淫らな音に、蘭は自らの淫猥な姿と行為に羞恥を覚えると共に、逆に興奮して、益々指の動きを激しくさせてしまう。
「んあっ!あっ、ああっ…い、いいっ……気持ち、いいよぉ…っ!」
いつものオナニーならば、父に気付かてはいけないと、少しでも声を出さない様に我慢していた。だが今は、その小五郎が居ないという事で、いつもより蘭は大胆になってしまっているのである。(実際には覗かれているのだが……)
その意識が更に蘭の性感を高めさせ、その喘ぎ声も快楽の昂ぶりと共に、次第に大きくなってきていた。
その洪水の様に淫蜜を溢れさせている膣穴に、束ねた指先を何度も突き入れて掻き回し、シーツにまで愛液を垂らして、蘭は激しく身を捩らせて自慰行為に没頭し続ける。
やがて、その濡れた指先は、ぷっくりと勃起していたクリトリスを弄び、押し潰す様にして擦り付けていく。
「あ、ああんっ!…あっ、ああっ…あっ……あんんっ……」
その強過ぎる刺激が、より蘭を興奮させ、敏感なクリトリスを嬲り続ける指使いを激しくさせてしまう。
(あ、ああっ……し、新一っ……新一ぃっ…)
蘭の脳裏では、自分の身体を愛撫する幼馴染の姿が浮かんでいた。無論、それは今までのオナニーでも相手は同じであった。
何時の日にか、その彼と結ばれて、純潔を捧げる筈だった。蘭は、ずっと密かに想い続けていた。だが、それも、もう叶わない。その事実を思うと、悲しみが湧き上がって来る。
そんな自分を慰める様に、蘭は乳房を揉み、乳首を弄り、媚肉を擦り立て、肉芽を嬲り続けて、オナニーに没頭していく。
しかし、その妄想の相手が、いつの間にか新一に変わって、小五郎の姿になっている事に、蘭は驚かされる。
0676名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:37:39.69ID:a3dNTg13
(ああっ、いやあっ……な、なんで?…なんで新一じゃなくて…お父さんがっ……)
蘭は、父親に愛撫されていく自分を思い描いてしまっていた。自分の妄想だというのに、どうして小五郎が出て来てしまうのか、蘭は訳が分からなくなり困惑していた。
ただ、妄想の相手が小五郎になった事で、犯された時に味わされてしまった快楽が蘇り、より蘭を自慰の虜にさせてしまうかの様だった。
初めてのセックスで快感を味わされ、しかも何度も絶頂させられてしまった、あの夜の記憶を蘇らせると、より興奮してしまう自分が嫌になる。
しかし、それと同時に小五郎の巧みな愛撫が思い返され、それを真似る様にして自慰をすると、堪らなく気持ちが良いのも事実であった。
「あっ…ああっ……はっ、ああんっ!…あっ…ああっ…ああんっ!」
蘭の若い裸身が、ベッドの上で切なそうに身悶えていく。その様子を覗き見ていた小五郎は、思わずゴクリッと生唾を飲み込んでいた。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……ら、蘭っ…」
小五郎は興奮した様に吐息を荒げ、娘の淫らな一人遊びを食い入る様に覗き続けていく。もはや、その股間は窮屈そうに、大きく盛り上がってしまっている。
思わず衝動に駆られ、ズボンと下着を降ろしてペニスを解放し、滾る肉棒を扱き立てて欲望をぶち撒けたくなってしまう。すると、そんな小五郎の耳に、思わぬ言葉が聞こえてきた。
「んああっ!…あ、ああっ……い、いやぁっ…お、お父さぁんっ……あ、あんっ……」
(……え!?)
その蘭から漏れた言葉に、小五郎は自分の耳を疑った。あの蘭から、蘭を犯した自分の名が出たのだ。しかも、自慰の最中にである。
(まさか、そんな……聞き間違い…だよな?)
やはり小五郎は、蘭が自分を呼ぶ筈が無いと思った。それだけは有り得ない筈だと、自分に言い聞かせようとする。しかし、どうしても気になってしまう。
そんな小五郎を他所に、蘭の自慰は佳境へと入っていく。その身を弄くる手と指が、益々激しさを増してきた。もはや蘭の頭の中は快感のあまり真っ白になってしまい、何も考えられなくなっていた。
更に吐息も荒くなり、クチュクチュッと股間を弄る卑猥な音も大きくなり、蘭の喘ぎ声も切羽詰ったものへと変わってきている。
0677名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:40:06.21ID:a3dNTg13
「あっ、ああっ!ああぁっ!…いっ、イクッ!…イッちゃい、そうぅ……っ!」
更に激しく乳房とクリトリスを弄り、徐々に絶頂の高みへ昇り詰めてくると、蘭の身体がブルブルと大きく震え始めてきた。
迫りくる快楽の大波に飲み込まれつつある蘭は、その強くなっていく感覚に突き動かされ、激しく愛撫をし続けていく。
「くふうぅッ!ん゛、ん゛んんうううぅぅ〜〜〜〜……ッッ!!!」
蘭の切ない嬌声が上がり、その背中が弓なりに反り返って、全身をビクンビクンッと大きく跳ねさせていく。
その度に、蘭のの媚肉からピュッピュッと、立て続けに何度も透明色の愛液が噴き出し、シーツにいやらしい染みを作ってしまう。
蘭は、自慰による初めての絶頂に身を翻弄され、しばらくビクビクッと裸身を痙攣させると、糸が切れた人形の様にガクンッとベッドに身を沈めた。
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……あっ…あふっ……」
肩で息をしながら、絶頂の余韻に脱力する。そうして少しずつ平静を取り戻してきた蘭は、すっかりビチャビチャになってしまった自分の指先を眺めていく。
ベットリと指先を濡らしていた愛液は、卑猥な匂いを漂わせてきている。オナニーで、こんなにも愛液が溢れさせてしまったのは初めてであり、その恥ずかしさに蘭は頬を赤くさせていた。
(私、こんなにエッチな娘になっちゃったんだ……)
絶頂の余韻の中にいた蘭に、狂おしいまでの後悔の波が押し寄せてくる。その罪悪感は、今までのオナニーでも感じた事ではあったが、今回はより激しく感じられた。
しかし蘭も、そうなると分かっていても、湧き上がる快楽に抗えず、欲望のままに自慰にのめり込んで、絶頂を極めてしまったのである。
(し、新一……助けて…新一ぃっ…)
幼馴染の事を想うと、胸が張り裂けそうな位に痛くなり、その瞳から涙が溢れてきてしまう。その悲しい気持ちを振り払う様に、蘭は気だるい身を起こした。
汗と愛液で、身体がベタつく感じがする。とりあえずシャワーでも浴びて、沈む気分とベタつく身体をスッキリとさせたいと思ったのだ。
0678名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:41:44.42ID:a3dNTg13
蘭は、まだぼんやりとした意識のまま、乱れていた衣服を直そうと、ベッドに丸まったまま放置されていた下着を拾い、それを履こうとしした。だが、何故か途中で止めてしまう。
蘭の股間は、まだ濡れたままで、ティッシュで拭ったりもしていなかったのだ。このまま下着を履くのは気持ちが悪いだろうし、すぐにシャワーを浴びるのだから、わざわざ履く事も無いと思ったらしい。
それに今は誰も居ないのだから、人目を気にせず、浴室に行ってしまえば良いだけなのだ。蘭は、着ていた衣服の乱れだけを直すと、ぼんやりとベッドを見つめた。
(……シーツも、洗わないと)
蘭はベッドから、幾つもの染みを作ったシーツを剥がすと、それを持ったまま部屋から出て行こうとする。

(ま、マズイッ!?こっちに来るっ!)
ずっと蘭の部屋を覗いていた小五郎は、近寄って来る蘭に焦り、咄嗟に身を隠す。すると、間を置かずに蘭が部屋から出て来て、薄暗い居間を通り抜け、浴室へと入って行った。
その様子を、自室に身を隠していた小五郎が確認し、緊張を解く様に深く深呼吸をする。
「ふうっ……」
急に蘭が、こちらへ向かって歩いてきた時は、オナニーを覗いていた事がバレたのかと焦ってしまったが、何とか気付かれずに済んだ様である。
仕事で浮気調査をする時、身を隠したりもするのだが、それよりも遥かに緊張させられてしまった。
(…し、しかし蘭のやつ……あんなに激しいオナニーをするとはなぁ)
娘の痴態を思い返し、何やら感慨深くなる小五郎。その成長を思い、女として育った裸身を思い返すと、未だ勃起したままの股間が窮屈そうに疼いてくる。
小五郎は、誰も居なくなった蘭の部屋へと入っていく。その室内には、まだ蘭の甘い体臭と淫蜜の匂いが漂っている様だった。
その女の匂いを嗅いでいると、小五郎の中の野獣が再び理性を越えて現れ、愚かな考えが湧き上がってきてしまう。
0679名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:44:11.25ID:a3dNTg13
(もしかして蘭は、俺に犯されて、女の悦びに目覚めてしまったのではないか?)
(本当は蘭も、そんなに嫌では無かったのではないか?)
(だからこそ蘭は、何も無かった振りをしてくれたのではないか?)
(蘭は、また俺に犯されたいのではないか?)
(それを我慢して蘭は、あんなにも激しいオナニーをしていたのではないか?)
(そういえば蘭は、オナニーしながら俺を求めていなかったか?)
数日前、実の父親に犯された筈の娘が、あれだけ激しい自慰に耽っていた。淫らに身体をくねらせ、甘い喘ぎを漏らしながら快楽にのめり込んでいた蘭の痴態。
そんな蘭を覗き見て、再び肉欲の獣と化した小五郎の頭の中で、邪悪で身勝手な憶測が渦巻いていく。
「蘭……」
小五郎は、浴室へと移動した蘭を追う様に、フラフラとした足取りで蘭の部屋から出て行った。

「はあぁっ……」
勢い良く浴びせ掛けられる湯の心地良さに、蘭は深い吐息を漏らしていく。自慰の快楽で、ぼんやりとしていた意識が覚醒していくかの様だった。
(私、どうして……)
意識がハッキリとしてくると、先程のオナニーで、どうして小五郎の姿を思い描いてしまったのかを考えてしまう。
確かに小五郎に犯されて、不本意ながらも感じてしまい、何度もイカされてしまった事は事実である。しかし、だからといって小五郎に抱かれたいなどとは、決して思っていない。
蘭と小五郎は、実の親娘なのだ。ただでさえ在り得ない話である。それなのに何故か蘭は、その酷過ぎた体験を思い出し、そのままオナニーし続けて絶頂までしてしまったのだった。
それ程までに、あの夜に与えられた快楽が衝撃的過ぎたのだろう。それに自慰の最中、蘭の中で何とも言えない感情が生まれていた。
それは新一を裏切ってしまったという罪悪感と、背徳感である。それが余計に蘭を狂わせて、より快楽の虜になってしまうかの様だった。
それに妄想の中で、また小五郎に犯されていると、あの夜に味わされてしまった快楽が蘇ってくるかの様で、再び犯されてみたいという被虐感が、蘭の心の奥底で湧き上がってきているのを感じていた。
(…違う!違うわっ!こんなの……私、そんな事、望んでないっ!)
蘭は溢れてくる涙をシャワーで流しながら、その感覚を忘れようと頭を振り立てる。そんな淫らな自分など、到底認められる筈も無いのだ。
しかし、そんな蘭の思いとは裏腹に、またジクジクと身体の奥が疼き始めてきていた。それを否定する様に蘭は、今朝と同じ様に身体を執拗に洗っていく。
何度も何度も肌を擦り、自らの淫らな情欲を、シャワーで洗い流そうとしているかの様だった。だが、そんな蘭の後ろで、不意に何か物音がした様な気がした。
0680名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:45:14.88ID:a3dNTg13
「……え?」
何か脱衣所の方に気配を感じ、蘭が浴室の入り口へと振り向いた。……すると。

ガラガラガラッ!

突然、浴室の扉が開き、小五郎が入ってきたのだ。しかも服を全て脱ぎ捨てて、裸になっているのである。
「キャアアッ!!」
唐突な小五郎の乱入に、蘭は驚いて悲鳴を上げた。そして蘭は、咄嗟に裸身を両腕で隠そうとしていく。
「やだっ!お、お父さん…なんでっ!?…と、とにかく出て行ってよっ!!」
蘭は裸身を竦めながら、恥ずかしそうに顔を真っ赤に染めて、小五郎に怒鳴ってくる。しかし、そんな蘭の反応とは裏腹に、小五郎は無言のまま、まったく慌てる様子も無かった。
ただ興奮しきった様に吐息を荒げている小五郎に、蘭はゾクリッとした感覚に襲われていた。
(な、なに?……お父さん、なんだか怖い)
小五郎は、今まで蘭が見た事も無い様な、鬼気迫る表情を浮かべながら近寄ってきていた。目は血走った様に眼光もキツく、益々吐息も荒くなる一方である。
そして、まるで隠そうともしない股間のペニスは、すでに勃起して凶悪な肉棒が天を向いてそそり勃っており、明らかに小五郎が自分に対して欲情しているのが、蘭にも分かった。
また犯されてしまうのかと、恐ろしくなった蘭は、何とかその場から逃げようとするが、目の前に小五郎が居ては退路は無い。そうしている間にジリジリと追い詰められ、蘭の背中が壁にぶつかってしまう。
「お、お父さん……いや…やめ、て…っ…」
「………」
無言のままの小五郎が、壁際で身を竦めている蘭を、じっと見つめてくる。その視線に耐えられず、蘭は小五郎から逃げようと、その脇を急いで通り抜けようと試みた。
だが小五郎は、そんな蘭の腕を易々と捕まえると、再び乱暴に浴室の壁に押し付け、その唇を強引に奪って塞いできた。
0681名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:46:58.83ID:a3dNTg13
「やっ…ん゛ぐっ!?…む、ん゛ん゛っ……ん…うくっ……」
無理矢理にキスをしてくる小五郎に、蘭は必死で抵抗しようとする。しかし大人の男の力に、まだ中学生の少女である蘭が敵う筈も無い。
それでも蘭は、小五郎から逃れようと身を暴れさせるが、その両腕を抑え付けられ、完全に動きを封じられてしまった。その勢いで、必死に閉じていた唇が抉じ開けられ、舌を侵入させられてしまう。
そのまま小五郎は、蘭の唇に深く吸い付いて、その咥内で逃げ惑う蘭の舌を絡め捕ろうと蠢き続けてくる。
「ん゛ん゛っ…ちゅっ、ちゅくっ……んっ…んんうっ……ん、やぁ…は、あむっ……んちゅっ……」
蘭の口の中で、舌同士がネットリと絡み合い、混ざり合った唾液が、蘭の口の端から垂れてきてしまう。
その突然過ぎる小五郎の襲撃に、もう蘭はパニック状態に陥ってしまい、息をする事も出来なくなってしまっていた。やがて軽い酸欠になってきた蘭は、徐々に抵抗の力が弱くなってきてしまった。
すると小五郎は、そんな蘭の両腕を頭上に持ち上げさせ、片手だけで抑え付けていく。そうして空いた片手で蘭の乳房を鷲掴みにすると、その柔らかな感触を確かめるかの様に、小五郎が揉みしだき始めてきた。
「んんうっ!…ん、ちゅっ…ちゅぱ……んふっ……」
強く乳房を揉みしだかれ、蘭に裸身に快感の電流が走った。まだ小振りで、手にスッポリと収まる蘭の乳房を、タプタプと弄ぶ様にして弄り回していく。
その快楽に耐えつつ、蘭は必死に身を捩って抵抗しようとするが、そんな事で逃げられる筈も無い。完全に気が動転してしまっている蘭は、口を塞がれて満足に呼吸する事も出来なくなってしまっている。
ならば鼻で呼吸すれば良いのだろうが、もはや混乱してしまって、それすらも分からなくなってしまっている様だった。
「…ん、はあぁ……はあっ、はあっ、はあっ……や、やめて、お父さっ…はむっ!?…ん、んうっ……んっ、ちゅくっ…ちゅぷっ……」
ようやく口を解放され、呼吸をする事が出来たと思ったら、すぐに唇を奪われてしまい、満足に抗議の言葉も言わせては貰えない。
小五郎は、蘭の咥内を舌で愛撫し、しつこい程に蘭の舌を絡め取って濃厚なキスを味わい続けていった。
「んくっ……ん、んふっ…ちゅっ……ちゅくっ、んちゅっ……」
その咥内で何とか逃げ惑っていた蘭の舌も、巧みな父親の舌使いによって絡め取られ、ヌルヌルといやらしく絡まされ続け、混ざり合った唾液を飲み込まされてしまう。
まるで貪る様に濃厚なキスを続けてくる小五郎に、もはや軽い酸欠状態になってしまっていた蘭は、為すすべも無く翻弄させられていく。
すると、蘭とディープキスをし続けながら乳房を揉みしだいていた小五郎の指先が、薄桃色の瑞々しい乳首を摘まみ、クリクリと押し潰す様にして刺激してきた。
「ん゛んっ!…ん、んんっ……ちゅっ…んちゅっ……」
乳首を何度も揉み潰される度に、蘭の身体がビクビクッと震え、次第に柔らかなグミの様な感触だった乳頭が硬く勃起し始めてきてしまう。
すると、そんな蘭の変化を感じ取った小五郎が、しつこく乳首を摘んで刺激し続け、蘭を責め上げてくる。
0682名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:48:28.71ID:a3dNTg13
(あうっ……あ、ああぁ…やめ…て、お父さっ…)
蘭は何とかして小五郎から離れようと、必死に抵抗しようとするが、壁に押し付けられ、ろくに身動きすら出来ない。しかも巧みな乳首責めによって、蘭は抵抗する力を徐々に殺がれていってしまう。
そうして、しばらく蘭の乳房を好き勝手に揉みしだいていた小五郎の手が、蘭の括れたウエストを撫でながら降り始めていく。
そして湯を浴びて、しっとりと濡れていた黒い茂みを掻き分け、隠されたワレメを探る様に指先を潜り込ませてきた。
「ん゛くっ!…んうっ!」
小五郎の無骨な指先がワレメに埋まり、蘭の媚肉を弄り始めてくる。その刺激に、蘭の裸身がビクンッ!と大きく震えさせた。
(ああっ!?…いやぁっ……そ、そこはっ…)
小五郎の指先が、膣口を嬲る様に弄くり回され、蘭は堪らない恥ずかしさと同時に、甘美な快感に襲われてしまう。
すると、弄り続けていた蘭の股間から、クチュクチュッと卑猥な音がしてきた。それが、ただ湯を浴びた為の水音では無い事は、蘭自身も分かっていた。
先程、自慰に耽ったばかりで、まだ身体の火照りが残っていた蘭の女体は、小五郎の愛撫に反応して、再び蜜を溢れさせ始めてしまっているのである。
「んふっ……ん、ちゅぷっ……ちゅっ、んちゅっ……」
咥内を弄られ、舌を何度も絡め取られて濃厚なキスをされながら、無骨な指先が膣口を解す様に這い回り、リズミカルに膣内へと突き入れられていく。
そうして膣壁を擦られ続け、湧き上がる快楽の波と、キスによる軽い酸欠に襲われていた蘭は、すでに抵抗する力をかなり奪われてしまっていた。
もう蘭の両脚がガクガクと震え始め、もはや自分で立っているのも覚束無くなってきていた。壁に押し付けられていなければ、その場でへたり込んでしまっていただろう。
(あ、ああっ…いやあっ……やめてぇ…お父さぁん…っ……)
唇を奪われながら、媚肉を弄り回す小五郎の手を何とか退けようとしているが、もう力が入らない蘭の手では添えられているだけに過ぎない。
指を激しく出し入れされる度に、蘭の媚肉は愛液を溢れされ、その意思とは裏腹に小五郎の責めを助けてしまっている。
クチュクチュッと卑猥な水音が浴室に響く度に、恥ずかしい程に濡れてしまっている事を蘭にも自覚させられてしまい、それが余計に蘭を追い込んでいく。
やがて蘭の口から漏れ出る呻き声も、徐々に切羽詰ったものへと変わってきた。どうやら蘭が、イキそうになっているらしい。
先程、自室でのオナニーの余韻が残っていたのか?それとも、この異常な状況に狂わされたのか?蘭は確実に、小五郎の愛撫によって追い込まれつつあった。
しかし、それでも蘭はイカされまいと、必死になって我慢しようとしている様だ。そんな蘭の健気な様子に、小五郎は無慈悲にも苛烈な責めを加えてきた。
0683名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:50:10.27ID:a3dNTg13
「ん゛ん゛っ!?…ん゛、ん゛ん゛うぅぅ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
膣穴に指を深く突き入れて弄くり回し、更に愛液でベトベトになっている指先で、蘭のクリトリスを捉え、押し潰す様に擦り立ててやる。
敏感な肉芽を摘まれながら、同時に膣内まで弄くられ、その強過ぎる刺激に耐えられず、蘭は目を剥いて一際大きく甲高い声を上げながら、一気に絶頂に達してしまった。
「ん゛ん゛ん゛ん゛うぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
ビクビクビクッ!と大きく裸身を打ち震えさせ、強烈な刺激に襲われた蘭は、カグッと膝が折れて、その場に座り込んでしまった。
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……」
吐息を荒げながら、へたり込んでしまった蘭。すると小五郎は、そんな蘭を押し倒して圧し掛かり、その乳首を唇で含み吸い付いてきた。
ザラリとした舌を尖らせて、円を描く様に乳輪に刺激し、舌先で乳頭を嬲る様に舐め回していく。
「あっ、ああうっ……いやっ…やめて、お父さん……お願い……ああ、あんっ!」
蘭の涙交じりの声を無視し、小五郎は蘭の乳首に吸い付き、爽やかで芳しい十代の味を堪能する様に舐めしゃぶってくる。
チュパチュパッと音を立てて吸い立てられ、唾液塗れになった乳首は、いやらしく尖りきってしまっていた。
すると小五郎は、徐に身を起こすと、今度は蘭の両脚を抱え上げ、蘭の秘部を全て晒させる格好…いわゆる「まんぐり返し」の体勢にしてしまった。
「ああぁっ…い、いやあぁっ!!」
両脚を大きく開かされ、恥ずかしく濡れそぼってしまっている媚肉が、小五郎の目の前に晒されてしまっている。そのパックリと開かされた肉ヒダの中に、ヒクつく小さな膣口も丸見えにされてしまっていた。
そんな蘭の膣穴からは、トロトロと愛液が溢れ出てきている。まだ中学生ながらも、しっかりと女として成長した蘭の全てを、小五郎はじっくりと眺め続けていった。
そんな小五郎の視線は、当然父親のモノである筈も無く、欲望に駆られた一人の男のモノである。
「だめぇっ……そ、そんなに…見ないでぇ……っ」
小五郎の好色な視線を感じ、涙を浮かべて力無く訴え掛ける蘭。だが、そんな蘭の事など構う様子も無く、小五郎は蘭の秘部の形を確かめるかの様に弄くり始めてきた。
指先で秘肉を大きく押し開き、蘭の女性器を全て露わにすると、まだ幼さも残る肉ヒダや狭そうな膣口、ぷっくりと膨らんでいる肉芽を好き勝手に責め立てていく。
0684名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:51:46.13ID:a3dNTg13
「はうっ!…あ、ああっ……だ、だめっ…お父さっ……あんんっ!」
まだイカされたばかりだというのに、続け様に責められては堪らない。蘭は必死になって身悶え、何とかこの恥ずかし過ぎる体勢から逃れようとした。
しかし小五郎に腰を捕まえられている為、まったく逃げられない。それを小五郎も知っているからこそ、蘭を好きな様に責め立てられるのである。
「いやっ、いやぁっ!…んんあっ……やめ、てぇっ…」
最も恥ずかしい秘部を、こんな明るい場所で、しかもこんな卑猥な格好で見られ、弄られ続けるという恥辱は、とても耐えられるものでは無い。
しかも蘭は、まだ中学生なのである。まだ恋に恋する年頃であり、ここまで苛烈な性経験をするのは早過ぎるだろう。
しかし、その肉体は立派に女として成長している様で、小五郎の愛撫に応える様に、再び愛液を溢れさせてしまっている。
まだ数回、それもレイプという悲劇的な経験であるというのに、蘭の身体はハッキリとした女の悦びに目覚めつつある様だった。
元々蘭には、強引なセックスで感じてしまう性質があるのかもしれない。そうでなければ初めてのセックス、しかも父親によるレイプで絶頂に達したりはしないだろう。
現に今も、こうして弄くられ続けてしまうと、何度もオーガズムに達してしまっているのだ。小五郎は、そんないやらしい娘を責め立てながら、その反応に益々興奮させられてしまっていた。
「いいぞ、蘭……もっと気持ち良くしてやる」
すると小五郎は、徐に蘭の秘部へとむしゃぶり付いていく。まるで貪る様に、蘭の媚肉を舐め回し、溢れる愛液を啜り立ててくる。
「や、ああんっ!!」
ビクンッと大きく腰がビクつき、蘭はハッキリとした甘い声で喘いでしまう。その堪らない快楽に、もはや蘭も感じてしまっている事を隠せないでいた。
狭い膣口を抉じ開け、舌先を尖らせて膣内も愛撫し、敏感なクリトリスを転がす様に舐め立てられると、蘭は切なく喘ぎ、堪らず身悶えてしまう。
その表情は上気し、快楽に蕩けきった様な、いやらしい女の顔を晒してしまっていた。そんな娘の様子に、もう小五郎は我慢出来なくなってきた。
小五郎は、蘭の股間から口を離すと、いきり勃っているペニスを蘭の媚肉へと押し当てていく。その刺激に、蘭は弱弱しく訴え掛けてきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……だ、だめぇっ…お父、さっ……ん゛ああ、ぁっ…」
与えられ続けた快感に、意識がぼんやりとしながらも、何とか小五郎を止めようとする蘭。しかし、そんな蘭の言葉も、今の小五郎を余計に興奮させてしまうだけである。
0685名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:53:44.70ID:a3dNTg13
「あ、ああっ!…あっ…ああぁぁぁ…っ……」
小五郎の凶悪な亀頭の先が、蘭の小さな膣口を押し広げ、ゆっくりと進入してくる。大きく張り出したカリ首が膣内に入り込むと、そのままズブズブズブッと肉棒が沈み込んでいく。
未だマングリ返しの体勢のまま挿入されているので、ペニスが膣内に入っていく様子が蘭にも見えてしまっていた。
(あ、ああぁっ……お父さんの、オチンチンが…私の膣内に入ってきてるぅっ……こんなの、いやあぁ…っ…)
小五郎の野太いペニスが、更に自分の膣に飲み込まれていく様子を見てしまい、蘭は堪らず顔を背けてしまった。だが、そうしている間にも逞しく勃起した男根が、膣奥へと侵入し続けてきているのだ。
「あああうっ!!」
ついに蘭の胎内の、その奥深くまで小五郎のペニスが入り込んだ。その先端がコツンッと、子宮口に当たってきている。その存在感に圧倒されながら、蘭の身体が大きく痙攣する。
それでも小五郎のペニスは全て埋め込まれてはおらず、まだ1/3程残っていた。その残り1/3を全て突き込もうと、腰をグイグイと押し付けると、蘭の子宮口が責め立てられてしまう。
「あひぃっ!あ、ああっ…やあぁっ!」
まるで膣内を掻き回されるかの様な小五郎の腰使いに、蘭は堪らず嬌声を上げて身悶える。初めて受けた子宮口責めの強過ぎる刺激に、蘭の視界がぼやけてしまう。
当然、まだボルチオ性感に目覚めていないので、蘭は痛みを感じてしまっているのだが、膣全体を責め立ててくる甘美な刺激にも襲われてしまっている。
そんな狭く締め付けてくる蘭の膣の感触に、小五郎は興奮しきった笑みを浮かべ、今度は肉棒の長さを最大限に活用する様な責めを繰り返してきた。
「んあぁ…あんっ!あ…ああっ!ああ…あうっ!」
小五郎は、蘭の膣からカリ首付近まで抜き出すと、また一気に膣奥まで突き入れていく。その動きに合わせて蘭は、膣壁を擦られる切ない喘ぎと、衝撃的な責めを受けて大きな嬌声を漏れ出させてしまう。
すると小五郎は、蘭の様子をじっくりと観察しながら、その腰を巧みに使い別けて、蘭が感じている場所を探り出す様な責めを始めてきた。
「あっ……ああっ…や、ああぁっ……あ、あんんっ!」
小五郎は、蘭の膣壁を強く擦り立てたり、膣の出口付近を執拗に責め抜いたりと、まるで蘭の性感を開発しようとしているかの様に腰を振り立ててくる。
その責めに、最初は自分が感じてしまっている事を必死に否定しようとしていた蘭も、いつしか甘く媚びた喘ぎ声になってしまっていた。
0686名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:55:05.09ID:a3dNTg13
(あ、ああっ……らめぇっ…こ、こんな……こんなのぉっ…)
小五郎は先日の様に、欲望に駆られて犯しているのでは無く、蘭を感じさせようとしているのだ。その巧みな責めに、まだ少女である蘭が耐えられる筈も無い。
徐々に激しくなってくる腰使いに、再び蘭は蕩けさせられしまい、ペニスを突き立てられる度に堪らない快感が高まってきてしまう。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!あ、あんっ!」
二人の結合部からはグチュグチュッと卑猥な粘音が立ち、小五郎が激しく腰を突き込む度に、蘭が切なく喘ぎ声を上げながら悶えてしまう。
気が付くと蘭は、正常位で責め立ててくる小五郎に縋り付き、その両脚も小五郎の腰に絡めてしまっている。もはや蘭も無意識の内に、小五郎からの責めを求めてしまっていた様である。
その様子は、とても父娘のモノとは思えない程に情熱的な交わりで、浴室には蘭の喘ぎ声と二人の息、肉のぶつかり合う音が響いていた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……どうだ、蘭。気持ちいいか?」
「あ、ああうっ!んっ!んんっ!んくっ!」
不意の小五郎からの問いに、蘭は必死に口を閉ざした。小五郎の責めに負け、思わず「気持ちいい」と言ってしまいそうになったからだ。
それを認めてしまったら、もう戻れない。ずっと秘めていた幼馴染への想いを、閉ざす事となってしまうのだ。だが小五郎の腰の動きが更に早くなると、蘭の意思が揺らいでしまう。
それに小五郎に犯されて、汚されてしまった自分は、もう彼を好きになる資格は無いのではという考えも過ぎる。
(ああ…し、新一……ごめん、ごめんね…私、もう……)
小五郎の野太いペニスが激しく出入りし、蘭の意識が快楽で塗り潰されていく。小五郎から与えられる快感を、素直に受け入れたいという衝動に、蘭は突き動かされてしまう。
娘を犯すという大罪を抱え、これからも一緒に生活していく父。そして穢されて、いやらしく変わってしまった自分。その事実を受け止め、蘭は小五郎に抱き付いていく。
(さようなら……新一)
もはや後戻りなど、出来はしないのだ。なら、父と一緒に、この快楽に溺れてしまおう。蘭は脳裏に浮かんだ愛しい人の姿を掻き消す様に、小五郎に自らキスをしていく。
「んんっ、ちゅっ……んちゅっ…ら、蘭っ……んむっ…ちゅっ…」
突然、蘭の方からキスをされた小五郎は驚かされてしまっていたが、すぐに小五郎からも舌を絡めさせてやる。
「んふっ……ちゅっ、ちゅっ…ちゅくっ…お、父さっ……んふっ…ちゅぷっ…」
自分からも舌を絡めさせ、いやらしいキスを味わっていく内に、蘭の脳裏にあった新一の姿が徐々に消え去っていく。その悲しさに、蘭の瞳から涙が零れ落ちていく。
だが、そんな蘭の哀愁も、小五郎の激しくも深いペニスの突き込みにより、一気に吹き飛ばされてしまう。
0687名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:56:18.88ID:a3dNTg13
「あはあぁっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!あんっ!」
激しく身体を揺すられ、ペニスに膣内を掻き回される快感に、蘭は喘ぎ狂わされていく。全てを受け入れると決めたからか、今までよりも感じてしまっている様だった。
そんな蘭の変化に、小五郎も驚かされていた。前回、数時間に亘って蘭を抜いてしまったとはいえ、まだ2度目だというのに、この乱れ様である。
(まったく…蘭に、こんな淫乱な気があったとは……さすがの俺もビックリだ)
まだ中学生の小娘ながら、このまま成長したら、どんな女になるのか?それを想像すると、すえ恐ろしくもなり、また手放したくはないと思ってしまう。
それに自分の娘ながら、この美貌と容姿は、男達が放っておかない程の良い女になるに違いない。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……愛しているよ、蘭っ」
「あっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…お、父さぁんっ!…んああっ!あっ!ああんっ!」
父と娘は、激しく間違えながらも、その愛を確かめ合っていく。やがて小五郎の腰使いが一層早くなり、更に蘭を責め立ててくる。
もはや何の遠慮も無く、腰を打ち立て続ける小五郎の責めを、蘭は悶え狂いながらも必死に受け止めていく。
「くううっ!ら、蘭っ!!そろそろ、イクぞっ!!」
グチュグチュッと蘭の膣を激しく掻き回し、込み上げてくる射精感に堪えつつ、最後の責め込みを仕掛けてくる小五郎。
「あっ!ああっ!…き、きてぇっ!私、私もっ!…あ、ああっ!また、い…イッちゃうのぉっ!!」
蘭は一際大きく、切羽詰った様に喘ぎながら、小五郎の背中に腕を回し、ギュッと抱き付いていく。もはや今の蘭には、膣内射精される事に抵抗感は無い。寧ろ、蘭自身も望んでいるかの様だった。
蘭は小五郎に犯されてしまった翌日、真っ先に妊娠の危険は無い事を確認している。だから今、膣内射精されてしまっても、その危険性は無い。とはいえ、それも100%では無いのだ。
僅かな可能性でも、妊娠してしまう危険はあるのだが、それでも小五郎を受け入れると決めた蘭は、その証を受け止めるつもりでいたのである。
そんな蘭の決意も知らず、小五郎は射精に向かって腰を激しく打ち立て続けてくる。最初は1/3程入りきらなかったペニスも、いつの間にか根元まで付き込まれていた。
無論、蘭の膣奥には亀頭の先が何度もぶつかり、開き掛けている子宮口にまで突き立てられ続けてしまっている。やがて小五郎の腰が、ブルルッと痙攣し始めてきた。
0688名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:57:18.19ID:a3dNTg13
「ううッ!…ら、蘭ッッ!!」
小五郎が大きく呻き、トドメとばかりに蘭の膣奥深くにペニスを突き込むと、そこに大量の精液が勢い良く噴出していった。

ドピュドピュッッ!!ドピュッ!ドビュルッ!ビュッ、ビュビュッ……ドピュッ……ビュッ……

「ふあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
開き掛けていた子宮口に、亀頭の先が突き入れられ、そのまま直接熱い精液が注ぎ込まれていく。その感覚を受け、蘭は身を大きく仰け反らせながら絶頂に達してしまった。
堪らない絶頂感に意識が真っ白になり、蘭は裸身をビクビクッと大きく打ち震えさせながら、小五郎の射精を受け止めていく。

ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

(はああぁ……あつ、いのがっ……なかに…いっぱいぃ……)
蘭は快楽に蕩けきった表情を晒しながら、ドクドクッと注ぎ込まれる小五郎の熱い精液を胎内に感じていた。そうして全ての精液を蘭の胎内に注ぎ終えると、徐に小五郎が蘭の唇を奪ってきた。
「蘭……ちゅっ…ちゅくっ……んちゅっ……」
「んふっ……お父さっ…ちゅっ……んちゅっ、ちゅっ……んんぅっ…」
お互いの口の中で、舌と舌が絡み合い、混ざり合った唾液を飲み込んでいく。とても父娘のモノとは思えぬ、濃密なキスをし続け、絶頂の余韻に浸っていく。
そうして何度もディープキス続けながら、小五郎が蘭の膣からペニスを抜き取ると、ドロリとした白濁液が大量に溢れ出てくる。それは蘭が、小五郎の娘では無く、小五郎の女になったという証でもあった。

……その後、二人は一緒にシャワーを浴び、居間で軽く食事をすると、また小五郎の部屋で何度もセックスをするのだった。
0689名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:58:44.64ID:a3dNTg13
あれから数日が経ち、小五郎は、また蘭のベッドの上に居た。その腕の中には、愛娘が未だ吐息を荒げさせている。
先程まで蘭を激しく責め立てて、何度も絶頂に追い込み、膣内に射精してやったばかりだからだ。
床には脱ぎ捨てた服が散乱しており、乱れたシーツの上で二人共、裸身を汗塗れにして横たわっている。その蘭の、まだあどけない顔を見つめながら、小五郎は苛まれていく。
(また、犯ってしまった…)
あの浴室での乱入レイプ以降、小五郎は蘭を犯し続けていた。勿論、学校には行かせているが、家に居る間は朝夜関係無く蘭を求めていたのだ。
そんな小五郎を受け入れてくれる蘭に甘え、湧き上がる性衝動を吐出し続けた。小五郎は、娘とのセックスに溺れてしまっている。もはや完全に箍が外れてしまっていたのだ。
一方、蘭も小五郎から受ける性の妙技に絆され、その与えられる快楽に身も心も虜となりつつあった。
まだ中学生である蘭の肉体は、小五郎によって急速に開発されてきてしまっている。今では蘭も、積極的にセックスを求める様になってきていた。
そんな風に娘を変えてしまった事に、小五郎は激しい罪悪感を沸き上がらせていた。だが色を覚え、女の快楽に目覚めさせられてしまった娘は、日に日にその魅力を増していく。
元々持っていた豊満なスタイルに、男を惑わす様な表情も加わり、十代の若々しい肌は男を知って艶やかに滑らかに吸い付く。
その極上の裸身は、何度貪ろうとも飽きはしない。それどころか益々興奮させられて、また犯したいという衝動に駆られてしまうのだ。
思えば妻の英理も、最高の女だった。何度も何度も激しく責めてやり、その熟れた裸身を己の欲望の白濁液塗れにしてやったものである。
(やっぱり母娘って事なのか……良く似てやがるぜ)
さすがに蘭は、まだ英理の様に熟した女体では無いが、そのプロポーションの良さや、乳房の大きさ、膣の締め付け具合など、どこか似ている様に感じていた。
ただ若いからなのか、それともスポーツで鍛えているからなのか、英理よりも体力はあり、小五郎の激しい責めにも耐えてくれている。
小五郎が満足するまで、蘭は何度セックスをし続けても、全て受け止めてくれるのである。このまま蘭を開発し尽くして、成長していけば、どんな大人の女になるのだろうか?
小五郎は、そんな蘭の変化が恐ろしくもあり、寧ろ見てみたいという考えも湧き上がってくる。そうして淫らに成長を遂げた蘭の姿を想像すると、また勃起してきてしまうのを感じていた。
「フッ…最低の父親だな」
小五郎は、自分で自分を笑う。全ては自分が招いた罪だというのに、まだそんな事を考えている自分自身に反吐が出る。
そんな思いを誤魔化そうと、小五郎はベッドから起き上がり、蘭の部屋から出て行った。
0690名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:00:25.19ID:a3dNTg13
キッチンに来た小五郎は、冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、プシュッとプルタブを開けて、琥珀の炭酸を一気に喉の奥へと押しやる。
ゴクゴクと喉を鳴らし、苦味も旨味も味わう事無く、ただアルコールを身体に染み込ませる様に煽っていく。
「ふう…」
一気にビールを飲み干した小五郎は、缶を握り潰した。しかし、そんな事で蘭に対する後悔の念が紛れる筈も無い。
小五郎はもう一本、缶ビールを取り出そうと冷蔵庫に手を伸ばした。そして、またプルタブを開けようとした処で、声が掛かった。
「お父さん?」
居なくなった小五郎を追って、起きてきた蘭がキッチンへ遣って来たらしい。すると蘭は、小五郎の傍に近寄って、ムッとした顔を見せる。
「もうっ、またお酒飲んで!お父さんの酒代だけで、1ヶ月どれだけ掛かると思ってるのよぉ!」
蘭は、いつもの様に小言を言ってくる。こうしていると、以前の様な親子関係に戻った様な錯覚に陥ってしまう。しかし、それは表面上の事である。今の蘭は、裸身にタオルケットを巻いただけの格好なのだ。
「い、いいじゃねーか。もう一本ぐらい……」
「ダーメ!お酒の飲み過ぎは、身体に悪いわよ」
そう言って蘭は、小五郎から缶ビールを取り上げると、冷蔵庫に戻してしまった。すると、そんな蘭の後ろから、小五郎が抱き付いてきた。
「あ…」
ギュッと抱き締められ、突き出す様な格好だったお尻にペニスが押し付けられ、その硬く熱い肉棒の感触に、蘭が思わず小さく声を漏らした。
その押し付けられる硬いモノが、勃起したペニスであると察した蘭は、恥ずかしそうに頬を赤く染めてしまう。
「だ、だめよ、お父さん…こんな、所で……ん、あぁっ……あ、あんっ!」
小五郎は、グイッと蘭を抱き寄せると、薄布に隠されている乳房に手を伸ばし、その柔らかな触り心地を愉しむ様に揉みしだき始めてきた。
まだ中学生である蘭の小振りな乳房が、小五郎の大きな手によって卑猥に形を変えられてしまう。
「こんな場所だから、興奮するんじゃねーか」
そう言いながら小五郎は、ムニュンムニュンと大きく乳房を揉み立ててやりながら、首筋にキスを落としていく。
そして首筋から耳元に舌を這わしてやると、不意に耳たぶを甘噛みしていく。その刺激に、蘭は甘やかな吐息を漏らす。
「は、あぁっ…」
ゾクゾクとした快感に襲われ、蘭は身を震わせる。すると蘭は、タオルケットを握り締めていた手から力が抜けて、スルリと裸身から落ちてしまった。
すると小五郎は、露わになった蘭の乳首を後ろから摘まみ上げ、クニクニと揉み潰す様に弄り始めてくる。
0691名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:01:48.45ID:a3dNTg13
「ああっ!……あ、ああんっ!」
甘美な刺激に蘭の裸身がビクビクッと震え、艶やかな媚声を上げてしまう。その反応に気を良くした小五郎は、片手を蘭のお尻へと移動させていく。
ゆっくりと柔らかな桃尻を撫で回し、指先をお尻の谷間に這わせ、蘭の秘部を弄くり始めてやる。
「あ、ああっ…だめぇっ……」
小五郎の指先が、蘭の媚肉に触れると、すでにソコは蜜を溢れさせ、ヌルヌルに濡れてしまっていた。
これは先程、蘭のベッドでセックスをした時のものでは無い。乳房への愛撫に反応して、新たに愛液を溢れさせてしまっているのだ。
蘭が処女を失ってから、たった数日しか経っていないというのに、その間の濃厚かつ苛烈なセックス責めにより、蘭の女体は急速に開発されつつある様である。
「あ、ああんっ!…んっ…ああっ……お、お父…さぁんっ……あ、ああぁっ!」
小五郎の指先が、蘭の膣内に入り込み、グチュグチュッと卑猥な音をさせながら、内部を掻き混ぜる様に蠢かせてくる。
そうして膣壁を何度も指先で擦り立て、Gスポットを刺激し続けられてしまうと、蘭は堪らない快感に襲われて、切なく喘がされてしまう。
やがて蘭の脚が、ガクガクと震え始めてきた。もう冷蔵庫の取っ手に捕まっていなければ、その場にへたり込んでしまいそうになっているのだ。
すると、そんな蘭の様子を見た小五郎が、ニヤリと笑みを浮かべると、その指責めを更に激しくさせてきた。
「ふああっ!…あっ…ああうっ……やあっ……お、お父さっ……あ、あはあぁっ!」
小五郎は、束ねた指を蘭の膣に突き立てて、激しく出入れを繰り返してくる。その指先は、膣内で曲げたり、押し開いたりして、膣壁を引っ掻いて刺激してやるのだ。
そうして指先で掻き出されてくる愛液が、台所の床にポタポタと滴り落ち、いやらしい水溜りを幾つも作ってしまっていた。
「あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…らめぇっ!私、もうぅ……あ、ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜…ッッ!!!」
激しい小五郎の指マン責めに、蘭は全身をビクンビクンッと大きく痙攣させ、ついに絶頂してしまう。すると蘭は、冷蔵庫の取っ手を握り締めていた手から力が抜けてしまい、その場にペタンと座り込んでしまった。
0692名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:02:55.09ID:a3dNTg13
「はあっ、はあっ、はあっ……」
荒い吐息を漏らしながら、絶頂の余韻に身を震わせている愛娘を眺め見ながら、小五郎は薄っすらと笑みを浮かべている。
「自分ばかり気持ち良くなって、ズルイんじゃないか…?」
そう言うと小五郎は、蘭の目の前に、雄雄しく反り勃っているペニスを突き出してきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、お父さん…」
小五郎は無言のまま、蘭の口元へ触れるか触れないかの位置に、ペニスを差し出している。小五郎が何を求めているのかは、もう蘭にも分かっている。
蘭は少し躊躇しながらも、小五郎のペニスに指を触れさせていく。そして、その愛らしい唇から舌をチロリと見せ、大きくエラを張った亀頭の先を舐め始めた。
「んっ……んんっ、ちゅっ……ちろっ…ちろっ、ちろっ……んちゅっ…」
昨日、口淫奉仕を教えたばかりなので、その愛撫もタドタドしいものだったが、それでも蘭は懸命に舌を這わせてくれている。
蘭は教えられた事を忠実にこなし、亀頭のワレメやカリ首、裏筋にも舌を這わせて愛撫し続けてくるのだ。そんな蘭の熱心な奉仕に、拙いながらも小五郎は興奮させられてしまう。
「んんぅっ…ちゅっ、んちゅっ……ん、んくっ…ちゅぱっ……」
蘭の愛らしい唇に咥え込まれた小五郎のペニスが、唾液に塗れながら何度も出入りを繰り返す。そうして頭を前後させながら、ネットリとペニスをしゃぶり立てていく。
その咥内でも蘭の舌が蠢き、亀頭部を舐め回す様にして快感を与え、小五郎を悦ばせてくれる。
「ああっ…いいぞ、蘭……もっと激しく吸い立ててくれ」
そう言いながら小五郎は、蘭の頭を撫でてきた。すると蘭は、その小五郎の指示に従い、更に頭の動きを早め、唇を窄めてペニスを扱き上げ始める。
「ん、んっ…んぐっ、んんっ、んっ、んふっ……」
懸命に頭を振り立てて愛撫し、ペニスを根元まで飲み込んで、柔らかい唇で男根全体を擦り上げ、強く吸い立てながら、しゃぶり上げてくる。
すると今度は、チュパッっと卑猥な音を立てて口から離し、愛しそうにペニスを横から舐め始めてきた。
まるで縦笛を吹く様に、しかし淫らに肉棒に舌を這わせ、父親のぺニスを夢中で舐めしゃぶり続けていく。
ふと見ると、蘭はフェラチオをしながら、自分の股間を弄っていた。どうやらペニスをしゃぶっていて、我慢出来なくなってしまったらしい。
初めて蘭を犯してから、まだ数日しか経っていないのだが、蘭は確実に性の快楽に目覚め、溺れてしまっている様である。
蘭は蕩けた表情のまま、うっとりとペニスにむしゃぶり付き、自身の股間に這わせた指で媚肉を弄くり続けているのだ。そんな淫らな娘の痴態に、小五郎も堪らなくなってしまう。
0693名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:04:05.27ID:a3dNTg13
「くっ、ううっ……だ、射精するぞ、蘭っ!」
そう小五郎が呻くと、咥え込んでいたペニスが更にググッと膨張し、蘭の口の中で勢い良く精液が噴出し始めた。

ドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ビュッ、ビュビュッ……ドピュッ……ドピュプッ……

「ん゛んッ!?…ん゛、んくっ……ふっ……ゴクッ、コクンッ……っ…」
蘭の咥内に、大量の精液が注ぎ込まれ、喉の奥にまで叩き付けられていく。その苦しさに、思わず吐き出しそうになったが、それでも蘭は小五郎のペニスを咥え続けていた。
そうして小五郎の射精を受け止め続け、口の中いっぱいに注がれてくる精液を、喉を鳴らせて飲み込んでいく。
「ん、おおっ…」
蘭は、射精し終えた小五郎のペニスを、なおも愛撫し続けてくる。射精したばかりの為、まだペニスが敏感になっていて、そのこそばゆい様な快感に、思わず小五郎も声を漏らした。
そうしてペニスを舐め続けていた蘭が、吐息を荒げながら、不意に小五郎を見上げてきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、お父さぁん…」
その様子は、淫ら娼婦にも劣らない妖艶さがあった。蘭が何を求めているのかなど、誰の目にも明らかであろう。
小五郎はニヤリと笑みを浮かべると、蘭の腕を掴んで立ち上がらせ、台所の流しに手を付かせて腰を突き出す様な格好にしてやる。
その蘭のお尻を数回撫で回してやると、未だ雄雄しく勃起したままのペニスで、蘭のヒクつく媚肉へと擦り上げていく。
「あっ…ああっ……んっ……は、あんっ……」
小五郎の亀頭の先が、蘭のワレメに埋まり、ヌチュヌチュッと淫猥な音をさせて嬲られていく。すると蘭の腰がクネクネと蠢き、ペニスの挿入を求めるかの様に突き出されてくる。
「んんっ?…どうしたんだ、蘭?そんなに、いやらしく腰をくねらせちまいやがって……」
「あ、ああっ……お、お願いぃ…イジワル、しないでぇ……」
切なそうに蘭は振り返り、後ろに居る小五郎に哀願してくる。しかし小五郎は、亀頭の先で媚肉を擦り立てる事しかしてこない。
0694名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:05:24.23ID:a3dNTg13
「どうして欲しいのか、言ってみろ」
「はあっ、はあっ、はあっ……そ、そんなぁ…」
小五郎は、ワザと蘭を焦らす様に責めてくる。亀頭の先が肉ヒダを捲り上げ、ヒクつく膣口を何度も小突いてくるが、それ以上は進入してこないのだ。
もう蘭の媚肉は、溢れた愛液でヌルヌルになっており、太ももにまで垂れ落ちてきてしまっている。身体は益々熱く疼いて、もうこれ以上は我慢出来なかった。
(ごめんね、新一……私、もう我慢できないのぉ…)
全てを受け入れる決意をして、小五郎に身体を許し、もう何度も犯されてきた蘭ではあったが、さすがに自分から小五郎を求める事だけはしなかった。
今までは小五郎に無理矢理犯されたのだと、蘭は自分を誤魔化してきたのだが、自分から求めてしまえば、今度こそ決定的に新一を裏切る事となってしまう。
その罪悪感が、蘭を激しく苛む。しかし、ここ数日の小五郎とのセックスで、急速に開発され始めた蘭の女体は、もう与えられる快楽に抗う事も出来なくされつつあった。
身体が疼いて堪らない。媚肉からは、早く逞しい男根を挿入して欲しいと、熱い淫蜜を滴らせてしまっている。その疼きは、もう絶頂に達しなければ鎮りはしない。
すでにセックスによる快楽を味わってしまった蘭には、もはやその欲求を抑える事も出来ず、とても我慢など出来はしなかった。
「はあっ、はあっ、はあっ……お願い、お父さん……ち、ちょうだいぃ」
蘭は耳まで真っ赤になりながらも、ついに自らの口で、父親にセックスを強請ってしまう言葉を告げてしまった。
「へへへっ……いいぞぉ、蘭。素直な娘には、ご褒美を上げないとな……そ〜ら、たっぷりと味わえッ!」
そう言うと、小五郎は蘭の腰を掴み、勢い良くペニスを突き込んだ。
「ん゛ああッ!…あ、ああぁんっ!!」
一気にペニスを根元まで突き込まれ、子宮口に亀頭の先がぶち当てられる。その衝撃に、蘭は身を仰け反らせて、大きく喘いだ。それだけで、どうやら軽くイッてしまったらしい。
だが小五郎は、そんな蘭に構う事無く腰を強く突き込んで、膣内でペニスを激しく暴れさせ始めてきた。
0695名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:07:05.17ID:a3dNTg13
「あっ!ああっ!はっ、ああっ!…あっ!あっ!あっ!あんっ!ああんっ!」
リズミカルに、だが力強く腰を突き立てられ、蘭は甘美な喘ぎを上げながら、激しく身を揺さ振られ続けていく。
強く腰が打ち付けられる度に、蘭の尻肉が卑猥に撓みながら、パンパンパンッと肉を打つ音と、蘭の媚声が狭い台所に響いていく。
もう蘭の自分を支えられなくなったのか、流しに身を突っ伏して、与えられる堪らない快楽に酔いしれてしまっていた。
そんな蘭の柔らかく揺さ振られ続けている乳房を、小五郎は後ろから救い上げ、大きく円を描く様にして揉み込んできた。
「や、ああっ!あっ!あんっ!ああっ!あっ!あっ!ああっ!あはあぁんっ!」
グイッと身を仰け反らせ、変則的な立ちバックの体位で責め立てられた蘭は、切なく身悶えさせられてしまう。
そうして小五郎に激しく腰を突き立てられ、更に両乳首を摘まみ、押し潰す様に刺激されてしまうと、蘭の膣がキュキュンッとペニスを締め付けて、悦びを露わにしてしまうのだ。
すると小五郎は、片手で蘭の顔を自分の方に向かせ、その唇を奪ってきた。そして深く重なり合った唇の隙間から、小五郎の舌が、蘭の咥内へと侵入するのが垣間見える。
「んふっ!ちゅっ、ちゅくっ……んっ!んんっ!んっ!んはっ!あ、あふっ!…んっ!んうっ!ちゅっ、ちゅぱっ……れろ、れろんっ……」
小五郎の舌に、咥内を愛撫されていく蘭は、自分からも舌を絡めさせ、濃厚なキスに益々蕩かされていく。
たっぷりと舌同士を絡めさせ、いやらしく何度も重ねては擦り合わせ続ける。こうして卑猥なキスをしながらセックスをしてやると、蘭には堪らなく感じるらしい。
小五郎は更にペニスを強く突き込んで、蘭の膣奥まで責め立てていく。ズンッ!と根元まで打ち込まれたペニスの先が、蘭の子宮口にぶち当たり、何度も小突き上げられる。
「あひぃんっ!あっ!ああっ!い、いいっ!気持ち…いいよぉっ!んあっ!あっ!あんっ!」
膣道全体を、大きく張り出したカリ首で引っ掻かれ、堪らない快感が蘭に襲い掛かり、甘美な喘ぎを上げてしまう。
この数日のセックスにより、急速に開花しつつあるボルチオ性感を責められ、蘭の花弁からは益々淫蜜が溢れてしまい、床に滴り落ちていく。
その狭い台所に、二人の荒い吐息と性臭が立ち込め、肉を打ち付ける音と、蘭の切ない喘ぎが響いていた。
「あっ!あっ!ああんっ!…お、お父さぁんっ!んっ!んんっ!んあっ!あ、あんっ!」
小五郎に激しく責め立てられていた蘭の膣肉が痙攣し始め、更にペニスに纏わり付く様に締め付けてくる。まるで射精を求めているかの様な膣壁のうねりに、小五郎も昂ぶらされ、徐々に追い詰められつつあった。
すると小五郎はペニスを深く突き入れたまま、蘭の片脚をグイッと高く抱え上げ、蘭を正面に向けさせてやる。
0696名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:08:51.36ID:a3dNTg13
「はあっ、はあっ、はあっ……お父、さぁん…っ……」
蘭は吐息を荒げ、高潮して快楽に蕩けきった表情を晒しながらも、潤んだ瞳で小五郎を見つめてくる。
まだ中学生だというのに、すっかり女の顔を見せる様になった愛娘の痴態に、小五郎は激しく興奮させられてしまう。
「蘭っ……んちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっ…」
「んっ、んくっ……ちゅっ…んちゅっ、ちゅっ……ちゅくっ…」
再び小五郎に唇を奪われた蘭は、その舌の蠢きを受け入れ、自らも舌を絡めさせていく。そうして濃厚なキスに蘭がウットリと酔いしれていると、また小五郎が激しく腰を突き上げてきた。
「んっ!んんっ!んっ!…ん、んぅっ!んっ!んんっ!…んはぁっ!あ、あんっ!あんっ!」
懸命に小五郎とのディープキスを続けていた蘭だったが、力強いペニスの突き込みに耐えられず、口を離して喘いでしまう。
また蘭が絶頂しそうになっているのは、切羽詰った様な喘ぎ声と、痙攣している膣の締め付けで分かっていた。そんな小五郎自身も、もう射精感が高まってきている。
そこで小五郎は、またペニスを膣奥まで深く挿入し、子宮口に亀頭の先を押し当てて、グリグリと腰を蠢かせて責め立て始めた。
「あひぃっ!…あ、ああぁっ!はっ!ああっ!そこ、らめぇっ!あっ!あっ!あんんっ!」
再びボルチオ性感責めを味わされ、蘭は堪らず身を仰け反らせて喘ぎ悶えた。すると蘭の膣壁が、小五郎の射精を促す様に、またキュキュッと締め付けてくる。
その堪らない膣肉の締め付ける感触に、さすがの小五郎も耐えられなかった。
「クッ…ら、蘭ッ!!」
小五郎は呻き声を上げ、蘭の子宮口にペニスの先を埋めたまま、勢い良く精液をぶち撒け始めていく。

ドピュドビュッ!!ビュッ!ドビュルッ!ドプッ、ドビュッ…ビュッ……ビクンッ……

「ふああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
小五郎の熱い精液が、子宮内に直接叩き付けられ、全身をビクンビクンッと痙攣させながら、また蘭は激しく絶頂に達してしまった。
ドクンドクンッと胎内で脈打ちながら、更に射精し続けてくる小五郎のペニスを、蘭の膣が喰い締めて、注ぎ込まれる精液を全て飲み込んでいく。
そうして最後の一滴まで注ぎ終えた小五郎は、絶頂の快楽に意識が飛び掛っていた蘭を抱き寄せると、また蘭の唇を奪ってやる。
0697名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:09:41.56ID:a3dNTg13
「んっ、んうっ……ちゅっ…んちゅっ……おとう、はぁん…んっ、ちゅっ…ちゅぷっ、くちゅっ…」
激しい絶頂の余韻に蕩けきった蘭は、小五郎からの濃密なキスに酔いしれ、自らも首に腕を回して抱き付き、たっぷりとディープキスを味わっていく。
そうして薄暗い台所で、蘭と小五郎は何度も卑猥に舌を絡め合わせ、お互いに求め合う様に濃厚なキスを交し続け、激しかったセックスの残滓に浸っていくのだった。


……そんな爛れた父娘の関係は、密かに続けられていった。さすがに蘭が生理の時や、体調不良の時はセックスをしなかったが、小五郎に求められるがままに、殆んど毎日の様に身を交わらせていた。
小五郎によって開発されていった蘭の女体は、更に艶を帯びて成長し、今では妻の英理にも引けを取らない程のプロポーションへと変わってきていた。
そんな日々が一年近く続き、蘭が高校生に進学して数ヵ月後、毛利家でコナンを預かる事となった。正直に言えば邪魔な存在であったが、妙に蘭が気に入っていたし、コナンの両親から振り込まれてくる預かり金は魅力的だった。
しがない探偵家業の収入では、生活は苦しいのだ。そうしてコナンとの同居をする事となったのだが、それでも隠れて蘭との肉体関係を続けていった。
さすがに子供が居るので性交回数も減ったが、休日に出掛けて待ち合わせ、ラブホテルへ行ったり、深夜にコナンが寝静まるのを待って、探偵事務所でセックスをした事もあった。
それにコナンは、ちょくちょく阿笠博士の家に泊まる事があったので、その日は朝までセックスに溺れる事も多かった。
最近では仕事の方も順調で、幾つかの難事件を解決し、巷では『眠りの小五郎』と持て囃される様になってきた。だが、相変わらず収入は増えていない。
大した依頼も無いので、以前と同じく暇を持て余している状況には変わり無かった。だが小五郎は今の状況に、半ば満足してしまってもいたのだった。
0698名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:01:58.53ID:408aKJTm
催眠援交

(……ここは、どこ?)
浅い眠りから覚めた蘭は、ぼやけた瞳で辺りを見廻した。どうやら、どこかの部屋の中らしいのだが、蘭には、まったく見覚えは無かった。
ぼんやりとした思考で、蘭は何とか思い返そうとしていた。しかし、何故ここに来たのかは、まったく思い出せない。
蘭は今、大きなベッドの上に寝かされていてた。そんな自分の姿が、天井にある鏡に映っている。しかも自分は服も着ておらず、全裸だったのである。
(私…なんで裸なんだろう?)
こんな格好だというのに、蘭は不思議と驚きはしなかった。しかし、自分で服を脱いだという記憶は無い。
どうして裸のまま、こんな所で寝ているのかも分からないのだ。ただ蘭は、まだ夢の中にいるのではないかと錯覚すらしていた。
ここがラブホテルの一室である事は確かなのだが、それは蘭が知るよしも無い事である。
(あれ、園子?……それに、知らない男の子?)
不意に虚ろな蘭の視界に、座席にふんぞり返っている園子の姿が垣間見えた。そして、自分が寝かされているベッドの横に、見知らぬ男が立っている事にも気付く。
その男は、蘭達よりも幼く見え、恐らくは同世代か年下かもしれない。男というよりも、少年といった方がピッタリであろう。
その少年も、驚いた事に服を着ておらず、露出した下半身には勃起したペニスが、雄雄しく反り返っているのが丸見えだった。
(え?…な、なんで…この人、裸なの!?)
少年の勃起しているペニスを見せられて、ものすごく驚いている筈なのに、蘭は悲鳴を上げる事も、逃げる事も出来なかった。
…と、いうよりも、そんな気すら起きなかったのだ。寧ろ、蘭はドキドキと胸が高鳴らせてしまい、そのペニスから目を逸らせないでいた。
「さあ、蘭……まずは、お口で彼を気持ち良くしてあげなさい」
園子は偉そうに、蘭に命じてきた。すると蘭は、コクンと頷いてベッドから起き上がると、少年の傍まで四つん這いの格好のまま這っていく。
0699名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:04:12.57ID:408aKJTm
(私、なにしてるんだろう?)
蘭は、何故か園子の言葉に逆らえない自分自身の事を、不思議に思っていた。しかし、そうする事が心地良く感じられていたのだ。
そうして少年の目の前まで来た蘭は、少年の顔を見上げながら、ゆっくりと顔を少年の股間へと寄せ始めていった。
(あぁ……こんなにおっきくなってる。そうだ…私、彼のオチンチンを気持ち良くしてあげないと……)
何故そんな思考になるのかは、蘭にもまったく分からない。ただ園子の命じられた事を、素直に遂行したくなってしまうのである。
蘭は、少年のペニスに優しく触れると、その細い指先で包み込む様に握り、扱き始めていく。そうしながら舌を伸ばし、ペニスの先端に舌先を這わせ始めていった。
「んぅっ……ちゅっ……ちゅぷっ……ちゅっ……れろっ……」
亀頭の先のワレメに、蘭の舌先が這い回り、溢れてくるカウパー液を舐め取られていく。
「…っくぅ!」
少年が不覚にも上げた声に、蘭は身体が熱くなるのを感じていた。まるで愛しい男の逸物を愛撫する様に、蘭は何度もペニスにキスをしていく。
そうしてカリ首や、裏筋にも舌を這わせていった蘭は、今度は亀頭部を咥え込んで吸い付き、その可憐な唇でペニス全体を扱き立ててやる。
もう口元が唾液で汚れるのも構わず、蘭は夢中でペニスに舌を絡めて刺激し続けていくのだ。そんな淫らな蘭の様子を、座席から眺め見ていた園子は、不敵な笑みを零していた。
(フフフッ…しっかし催眠術って、良く効くのねぇ。あの蘭が、知らない男のチンポをおしゃぶりしてるなんてね……)
以前、園子はテレビで見た催眠術に興味を引かれ、専門家から催眠術を習ったのである。そして習った催眠術を試す為に、親友の蘭に実験台になって貰ったのだった。
その結果、園子の思惑通りに蘭を自分の意のままに行動させる、操り人形へと変えてしまったのである。
催眠術に掛かってしまった蘭は、どんな無茶な命令にも逆らわなかった。寧ろ、命令される事に悦んでいる様にも見えたのだ。
そんな蘭の様子に、園子の命令も徐々にエスカレートしてしまい、今ではこんな事までさせてしまっているのである。
「はむっ……ぬちゅっ……ちゅぱっ……ちゅぷっ……」
ペニスを頬張った蘭は、抽送を繰り返しながら、舌で先端を刺激し続けて、射精を促そうと懸命に奉仕し続けていく。
その拙いながらも丹念な蘭の舌使いに、少年は射精感を否応無く高めさせられ、あっという間に我慢の限界まで追い込まれてしまう。
0700名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:06:13.83ID:408aKJTm
「は、ああぁっ……そ、園子さまっ…ぼ、僕っ、もう……あうぅっ!」
堪らない蘭の口淫奉仕に、もはや少年は射精寸前であった。だが、それでも何とか射精するまいと、必死に我慢しようとしている様だった。
彼は事前に、園子からの許しを得なければ、射精してはならないと約束させられていたのだ。もし、それを破れば、そこで終わらせられてしまうだろう。
この場での園子は、絶対的存在である。もし逆らって園子の機嫌を損なえば、もう蘭を好きにはさせてくれないだろう。
彼は、ずっと前から蘭の事が好きだった。しかし、告白する勇気など無く、いつも物陰から蘭の事を見つめるだけであった。そんな彼に目を付けた園子は、この淫らな遊びの相手役として抜擢したのである。
「くうぅっ!…そ、園子さまっ……お、お願いですぅ……も、もう…耐えられませんっ…」
すでに暴発しそうになっているペニスを、蘭に愛撫され続け、少年は腰がガクガクと震えてしまっている。もう今にも泣きそうな顔で、園子に哀願していた。
そんな少年の様子に、園子はゾクゾクとしながら、下卑た笑みを浮かべて言った。
「フフフッ、よく我慢しているわね。……いいわよ、イキなさい。そして…たっぷりと蘭に飲ませてあげなさい」
「は、はいっ!い、イキます、園子さまッ!…くううッッ!!」
女王様の許しを得た少年は、蘭の頭を抱え込み、その咥内に向かって思いっきり射精し始めていった。

ドビュドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ!ビュビュッッ、ビュッ…ビュッ……ビュクンッ……

「ん゛んっ!?……むっ…」
少年の精液が、蘭の口の中に勢い良く噴出してくる。それを蘭は、全て受け止めていく。
しかし、あまりにも大量に射精されてしまい、蘭の唇の端から白い液体が糸を引いて零れ落ちてしまう。すると、そんな蘭を見ながら、園子が愉しそうに言ってきた。
「あらあら蘭ったら、零すなんてダメじゃない。……ちゃんと、お口の中に溜め込んでおいて、その味を堪能するのよ」
蘭は、園子からの指示に従い、少年のペニスを咥え込んだまま、ビュルビュルッと注ぎ続けてくる濃厚な精液を、口いっぱいに溜め込んでいく。
すると蘭は、口の中に広がる精液の味と、その噎せる様な臭いに思考が麻痺してしまったか、もう何も考えられなくなってしまう。
そんな蘭の様子を満足気に眺めていた園子は、座席から立ち上がると、蘭達の傍へと近寄ってきた。
0701名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:08:23.42ID:408aKJTm
「さあ、そろそろ良いわよ、蘭。しっかりと飲み込みなさい。せっかく、たくさん射精して貰ったんだから、ちゃんと飲み込んであげなくちゃね」
「…ん゛っ……ゴクッ…こくんっ……」
園子に言われるまま、蘭は躊躇いも無く精液を飲み下していく。そのネバつく精液が喉を通り、蘭の胃の中へと落ちていく感覚に、裸身が震えてしまう。
(は、あぁぁ……私、男の人のオチンチン…舐めて……それから精液…飲んじゃった……まだ新一と、キスもしてなのに……)
見知らぬ少年のペニスをしゃぶり、その精液まで躊躇無く飲み込んでしまった自分自身の行動に、蘭は混乱してしまっていた。
とはいえ、催眠術に掛かっている蘭には、これが現実なのか、夢なのかも分かっていない。蘭は虚ろな意識の中で、ただ園子の命令通りに行動するしかないのだ。
「どう、気持ち良かった?」
園子は蘭の口元から零れた精液を指先で掬い取ると、その指を蘭に舐め取らせながら、少年をからかった。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……は、はい…最高でした、園子さま」
少年は、園子がからかい半分に言っていると分かっていながら、素直に感想を告げてきた。ずっと好きだった少女に、口淫奉仕をして貰ったのだから、当然といえば当然であろう。
そんな少年のペニスは、まだ射精し足りないというかの様に、まったく萎える事無く、未だにギンギンに勃起したままであった。
すると園子が少年の傍へと近寄り、その股間へと手を伸ばしてペニスを掴み、乱暴に扱き始めてくる。
「フフフッ、浅ましい男の子ね……まだ、こんなにも滾らせているなんて」
「あ、ううッ!」
射精したばかりで敏感になっているペニスを、激しく手で扱き立てられてしまい、少年は思わず呻いた。そんな少年の様子に、園子は興奮した様に質問していく。
「そんなに蘭とセックスがしたいの?」
「は、はいっ…したいですっ」
あまりにも素直に答える少年に、少し笑いが込み上げてきてしまったが、それを何とか飲み込んで園子は言った。
0702名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:11:30.93ID:408aKJTm
「あら、素直でいい子ね。そんな貴方には、ご褒美をあげなくちゃね。……お望み通り、蘭とセックスさせてあげるわ」
「あ、ありがとうございますっ!園子さまっ!」
少年は園子の前で土下座して礼を言うと、興奮した様に顔を上げ、その隣に居る蘭を見つめた。一方の蘭は、ぼーっとした様にへたり込んだままである。
そんな蘭の傍に少年が近寄り、その震える手を恐る恐る蘭へと伸ばしていく。そして徐に蘭に抱き付くと、そのままの勢いで押し倒してしまう。
少年は吐息を荒げながら、蘭に圧し掛かると、その柔乳を鷲掴みにして揉みしだき始めていく。
「あ、ああっ……あっ…ああんっ!」
グニュングニュンッと乳房を大きく揉み込まれ、蘭の口から甘く切ない喘ぎ声が漏れ出てきた。そんな蘭の反応に益々興奮したのか、少年は乳房にむしゃぶり付き、夢中になって乳首を吸い立てていく。
チュパチュパッと音を立てて強く吸われ、思う様に蘭の乳首を味わっていく。その甘美な刺激に、益々蘭は切なげに喘ぎ、身悶え続ける。
「んちゅっ、ちゅっ……んはあっ…蘭さんのおっぱい、美味しいよっ!…ちゅっ、ちゅぷっ……れろれろっ……」
「んああっ!…あっ…ああっ……は、ああうっ!」
右の乳房を舐めしゃぶっていた少年は、左の乳房にもむしゃぶり付き、蘭の乳首を執拗に愛撫し続けてくる。そうして両乳首を舐め立てられ続け、あっという間に蘭の胸元は少年の唾液まみれになってしまった。
その愛撫により蘭の乳首も、いやらしくツンと尖ってしまい、少年は蘭の乳頭を舌で嬲ったり、甘噛みしたり、強く吸い立てたりして、存分に味わい尽くそうとしてくる。
「は、ああんっ!…あっ…あんっ……ああうっ!」
少年は、蘭の乳房を弄り続けながら、舌を滑らせる様にして、お腹から臍へと移動させていく。そうして蘭の両脚を押し開かせると、その股間へと顔を突っ込んでくる。
「はああっ…こ、これが蘭さんのオマンコっ!もう、こんなに濡れてっ……んちゅっ、ちゅぷっ…ちゅぱっ……」
目の前に露わになった蘭の媚肉は、すでに愛液をしとどに溢れさせており、その上に生い茂っていた恥毛も淫蜜を吸って、しっとりとしていた。
そんなトロトロ状態の女陰と、鼻孔を刺激する蘭の女の匂いに堪らなくなった少年は、無我夢中でむしゃぶり付いていく。
0703名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:14:03.78ID:408aKJTm
「あ、あううっ!あっ!ああぁっ!…い、いやぁっ!あっ、ああぁっ!あんんっ!」
最も恥ずかしく、最も敏感な媚肉を舐めしゃぶられ、蘭は堪らず喘ぎ悶えた。その強い刺激に、さすがに催眠状態にありながらも、蘭は抵抗する様に身じろぎ、その両手で少年の頭を退かせようとしてくる。
しかし、その抵抗も弱弱しく、少年を跳ね除ける力など、まったく入らない。必死に閉じようとする両脚も、少年によって簡単に押さえ込まれてしまい、ただ喘ぎ声を漏らして身悶える事しか出来なかった。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……もう、我慢出来ないよっ!」
ずっと蘭の溢れてくる愛液を啜っていた少年が、ようやく蘭の股間から離れた。その口の周りには、蘭の淫蜜でベトベトになってしまっている。
それを気にもしない様に、少年は蘭の上に圧し掛かり、ギンギンに勃起したチンポを蘭の媚肉へと擦り付けてきた。
「ハアッ、ハアッ……蘭さんのオマンコも、僕のが欲しいみたいにヒクヒクしてるよっ…」
「んあっ!…あ…ああぁっ……や、ああっ…」
亀頭の先が、蘭の肉ヒダを捲り上げ、その刺激に蘭が切なそうに身じろぐ。そんな蘭を他所に、少年は小さな膣穴へと狙いを定めてきた。
すると、そこで少年は、傍で眺め見ていた園子の方へと視線を移し、何かを訴え掛ける様に見つめていく。ここまで興奮しきって、もう勢いのままに蘭を犯すだろうと思っていた園子は、この少年の律儀さに笑みを零した。
「早く挿入れてあげなさい。……そして蘭を、もっともっと気持ち良くしてあげて」
「は、はいっ!!」
少年は、今日一番の返事をすると、また蘭を見つめ、興奮した様に吐息を荒げさせながら、蘭の両脚を抱え上げて、更に大きく開かせていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……いくよ、蘭さんっ!」
そう言うと、少年はグググッと腰を落とし始めてきた。すると蘭の狭い膣口が押し広げられ、少年の勃起チンポが膣内へと突き入れられていく。
「ふああっ!?…あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああぁぁぁぁ……ッッ!!!」
太い肉棒が挿入され、その圧倒的な存在感に、蘭は身を反らして喘いでしまう。
そうしてズププププッ…と、少年のチンポが突き込まれ続け、ようやく全てが膣内に収まると、その堪らない締め付けを堪能する様少年は、思わず恍惚とした表情を浮かべていく。
0704名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:16:28.80ID:408aKJTm
「うああぁっ…す、すごく気持ち良いっ!…これが女の子の…蘭さんのオマンコなんだっ!…ああ、堪らないっ……気持ち良すぎるっ!!」
根元まで全て、蘭の膣内へと突き込まれた少年のチンポが、キュキュッと締め付けられ、温かい膣肉が纏わり付く感覚は、極上の快感であった。
それだけでも、もう射精してしまいそうになったが、少年は何とか堪え、ゆっくりと腰を動かし始めていく。
「あっ、ああっ…あううっ!あっ…あ、ああっ……や、ああっ!あっ…あっ…あ、あんっ!」
ゆっくりと、だが強く打ち付けてくる少年の腰使いにより、蘭は狂おしい程の快感に襲われてしまう。そうして膣奥まで抉られる様に、硬く熱い少年のチンポを突き込まれる度に、甘く切ない喘ぎを上げさせられていく。
グングンッと湧き上がってくる快楽の波に、どうしようも無く蘭は翻弄させられてしまっていた。
(んあぁっ…な、なんで?……私、初めてなの…にぃ…っ……)
初めてのセックス、それも知らない男に奪われているというのに、こんなにも感じてしまうのは何故なのか、蘭には分からなかった。
実は、蘭がセックスをするのは、これが初めてでは無いのだ。もう、すでに数え切れない程の男に、その身を好きにされてしまっているのである。
どうして蘭が、それを忘れてしまっているのかといえば、やはり園子の催眠術の所為であった。蘭はセックスの相手をさせられた後、その記憶を消されてしまっているのである。
園子が始めた、この淫らな遊びとはいえ、蘭との関係を壊すのは避けたかった。だからこそ蘭の記憶を消し、全てをリセットする事にしたのだ。
勿論、今迄相手をしてきた男達の記憶も消してある。その辺は、抜かり無い。これは園子からの、せめてもの配慮なのかもしれない。
しかし記憶は消されても、その肉体は確実に開発されていき、今では与えられる快楽を敏感に受け止め、すっかり蘭を淫らに変えてしまったのだった。
「ハッ、ハッ、ハッ……さ、最高だよっ!蘭さんのオマンコっ!すごく、締め付けてっ…はううっ!」
少年は夢中で腰を突き込んで、蘭の膣の締め付けを思う様に味わい続けていく。最初は、ゆっくりだった少年の腰使いも、いつの間にか遠慮無く、激しいものへと変わっていた。
そうして少年にされるがままに、激しく身を揺すられ続けていた蘭の両脚が、不意に少年の腰に絡み付いてくる。
(ああぁっ…すごく、気持ちいいっ……もっと、もっと突いてぇ…っ)
催眠状態にある蘭は、沸き上がる欲望のまま、少年が与えてくれる快楽を求めてしまっている。良く知りもしない男に犯されているという事など、もはや今の蘭にとっては、どうでも良い事であった。
もっと気持ち良くなりたい。もっと激しく責めて欲しい。もっと、もっと抉り込んで、滅茶苦茶にして欲しい……もう、それしか考えられないのだ。
そんな蘭の痴態を見ながら、自ら身体を弄ってオナニーに興じていた園子は、積極的になってきた蘭の変化に気付き、不適な笑みを浮かべた。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況