名探偵コナンでエロパロ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2012/04/15(日) 21:20:01.05ID:hWPzBd24
新蘭などの公式カプは勿論の事、原作ではないカプでも大歓迎!

■基本はsage
■嵐に反応するのも嵐
■人を選ぶジャンルは確認を入れること
※スカトロ、すごい鬱等
0654名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:55:14.76ID:a3dNTg13
「きゃんっ!」
絶頂の余韻に痺れていた蘭は、その刺激に一気に呼び戻されてしまった。そのムッチリとした尻肉には、小五郎の手形が赤く残っている。
「蘭、お前だけ気持ち良くなってどうする……まだ俺はイッてないんだぞ」
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……ご、ごめんなさい、お父さん…」
すると小五郎が、その上に跨がっていた蘭を降ろした。そして小五郎も立ち上がると、蘭に新たな指示を与えていく。
「蘭……後ろを向いて、デスクに手を付くんだ」
蘭には小五郎の意図が、すぐに理解出来た。今度は後背位でセックスをしようというのである。すると蘭は、その命令に逆らう事も無く、素直にクルリと後ろを向いて、デスクに手を付く格好になっていく。
「そうだ、もっとお尻を突き出して……もっとお尻を上げるんだ」
小五郎に言われるがまま、蘭は裸のお尻を小五郎に向けて突き出していく。当然、濡れそぼった媚肉も、お尻の穴さえも、小五郎に丸見えになってしまっている。
蘭のお尻は、空手で鍛えられいる為か、筋肉のあるキュッと引き締まった小尻ではあるが、適度に脂肪も付いていて柔らかく、意外とボリューム感もあった。
小五郎は、そんな娘の尻肉の感触を愉しむ様に撫で回すと、その割れ目をグッと開き、後ろから一気に膣内にペニスを突き入れてきた。
「はあぁんっ!!」
蘭が長い髪の毛を振り乱し、大きく声を上げた。体位の変化で挿入角度が変わり、小五郎の逞しいペニスが違う性感を刺激してくる。
小五郎は、膣口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に根元まで打ち込む責めを何度も仕掛けてくる。すると大きく張ったカリ首に膣壁を擦られ、洪水の様に溢れ続ける愛液が何度も掻き出されてしまう。
そうして最初はペニス全体で蘭を責め立てていた小五郎の腰使いも、徐々に早く、苛烈なものへと変わってくる。
0655名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:56:36.26ID:a3dNTg13
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!あんっ!ああぁんっ!」
小五郎が激しく腰を突き込む度に、蘭の尻肉が波打って、パンッ!パンッ!パンッ!と小気味良い肉を撃ち付ける音が響いていく。
素早いペニスの出入れにより、淫液も泡立ち始め、その結合部ではグチャッ、ヌチャッ、グチュッ、といやらしい音が立ってしまっている。
「はっ!あっ!ああっ!…い、イクッ!また、イッちゃうぅっ!んああっ!あっ!あっ!ああぁっ!!」
強過ぎる小五郎の責め立てに、何度もオーガズムを迎えていた蘭は、再び大きな絶頂の津波に飲み込まれつつあった。
その証拠に、蘭の膣内が痙攣し始め、精を求める様にペニスを締め付けてきているのだ。そんな極上の快感に、小五郎も限界に追い込まれてきていた。
「父さんも…そろそろイキそうだっ!いつも通り、蘭の膣内でイクぞッ!!」
「あっ!あっ!ああっ!き、来てぇっ!いっぱい、いっぱい射精してぇッ!!!」
今の蘭には、小五郎に膣内射精される事を拒むという考えは無い。寧ろ自分から、それを望んでさえいた。もはや蘭は、膣内射精される快感と絶頂感を、小五郎によって覚え込まされてしまっているのである。
小五郎は最後の責め立てとばかりに、娘の膣内にペニスを打ち込み続けていく。その苛烈過ぎる突き込みに、蘭の身体がガクガクと揺すられていく。
もはや蘭はデスクに突っ伏し、狂おしい程の快楽に頭の中が真っ白になってしまっていた。
「う、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああ〜ッ!あ、あああぁぁ〜〜ッ!!」
蘭は激し過ぎるペニスの突き込みに、狂った様に悶え喘ぎ、だらしなく開いた口から涎まで垂らしてしまっている。そんな苛烈なる責めに、蘭は必死になって絶頂してしまうのを堪えようとしていた。
蘭は、小五郎が射精したのと同時にイキたかったのだ。それに我慢した分だけ、より大きく深い絶頂に達せる事を、今までの小五郎とのセックスで学習していたからである。
0656名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:58:02.69ID:a3dNTg13
「くううッ!ら、蘭ッ!射精るッッ!!」
射精の瞬間、小五郎はペニスを蘭の膣奥深くまで突き込み、子宮口にまで亀頭の先を突き刺して、そのまま一気に白濁液を放出していった。

ドビュドピュッッ!!ドピュルルルルッ!ドピュッ!

「ふああッ!?あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
熱い精液が勢い良く子宮壁にぶち撒けられ、蘭はこれまで以上に大きい絶頂に達してしまった。全身をブルブルと戦慄かせ、小五郎の射精を受け止める悦びに身も心も蕩けさせられてしまう。
そんな蘭の子宮内に、小五郎のペニスが弾ける様に痙攣する度に、熱い精液が直接注ぎ込まれていく。

ブビュッ、ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

「は…あぁっ……あった、かいぃ…」
蘭は、なおも胎内で元気良く脈動しながら射精し続けてくる、小五郎のペニスの逞しさを感じ、恍惚の表情を浮かべていた。それは普段、誰も見た事が無い『女』としての、そして淫らな蘭の姿であった。
0657名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 13:59:34.48ID:a3dNTg13
……なぜ蘭は、小五郎に抱かれているのか?…そして、なぜ小五郎は、実の娘に手を出してしまったのか?
元来、他の男達よりも精力が強かった小五郎は、人一倍旺盛なであり、生来の女好きが高じて、独身時代には多数の女性と関係を持った事があった。
そんな小五郎も、幼馴染みであった英理と大学在学中に結婚してからは、浮気の一つもしなくなっていた。
(その分、その持て余す程の精力は、全て英理が受け止める事となり、若かった小五郎に何度も求められて気絶させられてしまう事も多々あったらしい)
そんな妻の英理と、とある事件を切欠に別居状態となり、我慢が出来なくなると人知れず風俗店等に通ったり、自慰で性欲処理をする日々を強いられてしまう。
小五郎には、知人や飲み屋で知り合った女性も多数居る。そんな女性達から誘われた事も、あるにはあった。
だが、その当時の小五郎は警察を依願退職して探偵業を始めたばかりだったし、まだ幼かった蘭を育てる事に必死だったので、小五郎も余裕が無かった。
それに英理とは離婚した訳でも無いし、小五郎も未だに妻を愛しても居る為、不倫や浮気といった事は出来ないでいたのである。
しかし蘭も成長し、居なくなった英理に代わって毛利家の家事全般を担ってくれる様になると、小五郎にも余裕が出来、長かった禁欲生活に耐えていた意思が緩み始めてしまう。
元々人並み外れた精力であった小五郎が、そんな禁欲状態を維持していられる筈も無かったのだ。

そして事の発端は数年前……コナンが居候する事となる、ずっと以前。まだ蘭が中学生だった頃に起きてしまった。
0658名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:01:13.45ID:a3dNTg13
「もー!お父さんたら、またこんなに飲んでっ!」
毛利家の居間には酒の匂いと、空缶と空き瓶が散乱していた。蘭は空缶を片付けながら、泥酔して食卓机に寝臥せっている小五郎に文句を言っていく。
久々に両親を会わせて元サヤに戻そうと画策し、失敗してしまった蘭は、大きな声で怒鳴っていた。勿論、失敗の原因は小五郎にり、怒りは間違い無く父親に向けられていた。
せっかく会食のセッティングまでしたというのに小五郎は、あろう事か母・英理の前で、他の女の尻を追い掛けたのである。当然、英理は激怒し、弁護士としての仕事があると言って、すぐに帰ってしまったのだった。
そんな母も、まだ父を好きでいる事は間違いない筈である。何しろ飼い猫の名前に、別居中である旦那の名前を付けている位なのだから。
一方の小五郎も、どこかいつもと違い、帰宅してすぐに家中にある酒を飲み尽くしてしまったのである。それは、まるで鬱憤晴らしであるかの様であった。
「ほら、お父さん、起きてっ。こんな所で寝たてたら、風邪ひくわよ」
蘭は、酔い潰れていた小五郎の肩を揺らして、何とか起こそうと試みてみた。しかし小五郎は、机に突っ伏したまま起きる気配すら無い。
「んん〜……英理ぃ〜っ」
「何言ってるのよ、お父さん。ほら、起きなさいったらっ!」
ムニャムニャと寝ぼける父親に呆れながら、また肩を揺らす。それでも起きそうに無い小五郎に、蘭は仕方無く肩を担いで無理矢理に立たせると、小五郎の部屋へと移動していく。
しかし大人の男を支えて歩くのは、まだ中学生である蘭には、かなり大変であろう。それでも蘭はフラつきながらも、何とか部屋の前まで連れて行った。
「お、お父さん…ちゃんと自分で歩いてよぉっ!」
泥酔した父を支えたまま、ドアノブを回すのも一苦労である。ようやく小五郎の部屋に入った頃には、もう蘭は汗だくになってしまい、ヘトヘトに疲れてしまっていた。
後は小五郎をベッドに投げ込んで、布団を掛けてやるだけだ。そして、やっとの思いでベッドの傍まで蘭が辿り着いた、その時……。
「…えーりぃ!」
「ちょ…キャッ!!」
突然、小五郎が寝ぼけて蘭に抱き付いてきた。その勢いにバランスを崩した蘭は、足元にベッドが当たり、そのままベッドに押し倒されてしまう格好になった。
更にその時、運悪く部屋の端に在ったベッドの壁に頭をぶつけてしまい、大きな衝撃を後頭部に受けた蘭は気絶してしまった。
薄暗い部屋のベッドで、気を失ってしまった娘の上に圧し掛かっている父親。しばらくすると蘭の身体の上で、寝惚けた様に小五郎がモゾモゾと動き始めてきた。
0659名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:03:47.03ID:a3dNTg13
「ううん〜…英理ぃ〜……」
泥酔した小五郎は、横たわる娘の蘭を、自分の妻である英理と誤認したのか、その胸に顔を埋めて乳房を揉み上げていく。そして、のっそりと起き上がると、邪魔な蘭の服に手を掛けていった。
酔っぱらって意識もぼんやりとし、身体もフラフラであるにも係わらず、小五郎の手先は澱み無くブラウスのボタンを外していく。
しかし全てのボタンを外す事が煩わしくなったのか、小五郎は途中から手を止め、強引にブラウスを力尽くで開かせてしまう。当然、幾つかのボタンは弾け飛んでしまった。
そんな事など意に反さず、露わになった白いブラジャーを強引に剥ぎ取ると、弾ける様に乳房がまろび出てきた。
「んん?なんら?なんれ小さくなったんら?」
呂律の回らない口調で、意識の無い相手に問い掛ける小五郎。実際、まだ中学生である蘭のバストサイズは、英理よりも数段小さかった。
「ん〜まあいいか…オレが、また大きくしてやるからろ〜」
そう言うと小五郎は、まだ幼さの残る蘭の乳房を鷲掴みにして、激しく揉みしだき始めていく。そうして好き勝手に、たっぷりと揉み込んでいくと、今度は顔を近寄せて、薄桃色の乳首をペロペロと舐めしゃぶり始めてきた。
「…ん」
その甘美な刺激に、気絶している蘭から小さな声が漏れ出てきた。その声に気を良くしたのか、小五郎は舌先でコロコロと乳首を転がし、チュパチュパと音を立てて吸い続けていく。
やがて乳首が勃起してきたのが分かると小五郎は、もう一方の乳首にもしゃぶり付き、蘭の両乳首を唾液塗れにしてしまった。
そうして乳首を愛撫しながら、スカートを捲り上げ、下着の上から指先で蘭の女性器を弄くり始めていく。クニクニと何度も下着越しに擦り続けていると、徐々にシットリと湿り気を帯びてきた。
「は…ぁ……っ」
いつの間にか蘭の吐息が荒くなり始め、切なそうに身をくねらせる。最初は股間を弄られる刺激に反応し、その両脚を閉じてモジモジとさせていたが、徐々に少しづつ開いてきて、小五郎にされるがままになってきていた。
すると小五郎は、蘭の下着をズルズルと引き下ろして脱がし取ると、その両脚を左右に大きく開かせていく。柔らかな恥毛から覗き見えていた、ピッタリと閉じていた割れ目が、脚を開かれた事により、少し開かされてしまっている。
その肉ヒダを更に指で押し開いてやると、その花弁からは愛液が滴り落ちており、顔を近づけると若々しい女の匂いが小五郎の鼻孔を刺激してくる。
0660名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:05:32.68ID:a3dNTg13
「ああ、英理ぃ……相変わらず、お前のココはキレイらなぁ」
小五郎は舌を伸ばして、その潤みを確かめる。小さな膣穴に舌先が埋まり、奥へ手前へと縦横無尽に舌が蠢いて、湧き上がる愛蜜を舐め啜っていく。
そうして蘭の愛液を存分に味わいながら、肉ヒダやクリトリスにも舌を這い回らせて、蘭の幼い女性器を丹念に愛撫し続けてやる。
「ん、んぁ……あ…」
意識の無い蘭は、小五郎の巧みな舌使いにより、更に吐息が荒くなってきてしまう。その漏れ出る声も、もうハッキリと喘ぎ声だと分かるものへと変わりつつあった。
もはや小五郎の口の周りは、蘭の愛液でベチョベチョに濡れてしまっている。ここまで濡れてしまえば、もう準備はOKであろう。さすがに我慢が出来なくなってきた小五郎は、身を起こすとベルトに手を掛け、下着ごと脱ぎ捨てていく。
小五郎は酒の力と、久々の妻との情事に興奮してか、いつも以上に逸物はギチギチに勃起して、大きく反り返っていた。
「…ん?んん?おかしいら…入らねえろ?」
小五郎が濡れそぼった媚肉に、亀頭の先端部を何度も擦り付け、挿入しようと試みてみるが、肉ヒダを捲るだけで小五郎の侵入を拒否するかの様に閉じている。
まだ蘭は処女であり、いくら愛撫により濡れてはいても、小五郎の野太い肉の凶器を簡単に受け入れられる筈も無い。それでも小五郎は、いきり勃つペニスを何とか挿入しようと、腰に力を込めて強引に突き入れようとしてきた。
「あうっ!?……い、痛っ!!」
無理矢理に小五郎が押し込んできたペニスが、蘭の狭い膣穴を強引に押し広げて入り込み、処女膜を突き破ってしまった。その結合部から、破瓜の血が垂れてくる。
そのまま小五郎は腰を押し込んで、ペニスを膣奥まで突き入れてきた。まるで身を裂かれる様な鋭い痛みに、今まで気絶していた蘭の意識が一気に引き戻されていく。
「あ、あぐぅっ!!…痛ぅっ……な、なに?」
一体、何が起きているのか分からなかったが、すぐに蘭は視界に写った姿に驚愕させられてしまう。
(…え?……お、お父…さん!?)
蘭は信じられなかった。裸同然の自分の上にに、下半身を剥き出しにした父親が圧し掛かってきているのだ。しかもズキズキと痛む股間には、小五郎のペニスが突き刺さっている。
(う、うそ…だよね?…何で、こんな……どうして、お父さんが?)
自分は今、悪い夢を見ているのだろうか?そんな風に、蘭は現実逃避してしまう。まだ少女である蘭に、その重すぎる事実を受け止められないのも、無理は無いだろう。
しかし未だ強く痛む下半身と、自分の胎内で主張している小五郎の圧倒的な存在感に、自分が何をされたのかを嫌という程、実感させられてしまっていた。
0661名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:07:13.96ID:a3dNTg13
「い、いやっ……いやああああぁぁッッ!!」
あまりの事に対処しきれなくなった蘭は、思わず悲鳴を上げて小五郎を退かそうと暴れ始めた。しかし、そんな蘭を気にする素振りも見せず、小五郎は腰を動かし始めてきた。
「ひっ!…い、痛っ!痛いぃっ!やめて、お父さっ…あう゛っ!」
蘭は今まで経験した事が無い程の激痛に襲われ、満足に抵抗すら出来なくなってしまう。ただ痛みに耐えるだけで必死になってしまい、小五郎を突き飛ばす余裕すら無かった。
そんな蘭を他所に、小五郎は吐息を乱しながら腰を、早く、大きく動かして、蘭の膣内を何度も掻き回して責め続けてくる。
「ああ、英理ぃ……すごく気持ち良いぞぉ〜」
小五郎は、気持ち良さそうな顔を見せながら激しく腰を振って、更に蘭を責め立てていく。その動きは、とても泥酔者のものとは思えない位に巧みな腰使いであった。
素早い突き込みを続けたかと思うと、急にゆっくりとした動きになったり、腰をグラインドさせて円を描いたりして、膣内を思う様に掻き回していく。
更にカリ首が出そうになるまでペニスを引き抜き、また根元まで突き込んで膣奥深くを責め上げて、更なる快楽を貪ろうとしてくるのだ。
「あ、ああっ!いやあっ!お、お父さっ!やめ、てぇっ!痛い、痛いよぉっ!」
激しく身を揺すられながら、蘭はズキズキと痛む股間を小五郎に抉られ続け、もはやされるがままになってしまっていた。
蘭は、父親にレイプされている事と、自分の初めてを奪われてしまった事、そしてそれを好きな相手に捧げられなかった事に絶望し、涙が溢れてきてしまう。
それでも小五郎は、腰の動きを止めようとはしてくれない。寧ろ、益々激しさを増してきている様である。
どうやら小五郎は、英理と初めてセックスをした時の様な新鮮さを感じ、しかも酒の力も相まって、すごく興奮してしまっているらしい。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……え、英理ぃ〜」
しばらくして痛みが麻痺してきた蘭は、自分を犯している小五郎が、何度も母の名を呟いている事に、ようやく気付かされる。
(お、お父さん……私の事を、お母さんと勘違いしてるの?)
ふと小五郎を見上げて見た蘭は、その涙でぼやけた視界に、気持ち良さそうにしている父親の顔が映った。それは今まで蘭が見た事が無い、小五郎の表情であった。
0662名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:08:40.90ID:a3dNTg13
(……そんなに、気持ちいいの?)
思えば母・英理が別居してしまってからというもの、だらしない面もあったが、父なりに一生懸命苦労して、幼かった自分を育ててくれた。もしかしたら父は、ずっと一人で寂しかったのかもしれない。
そんな父が酔っ払った勢いで、ずっと溜め込んでいた鬱積が爆発してしまったのではないのか?そんな事を考えてしまうと、もう蘭には抵抗しようという気は起きなかった。
寧ろ、そんな父の鬱憤を受け止めてあげたいとさえ思ってしまう。だが小五郎は、そんな蘭に構う事無く、更に深く、膣奥を責め立てる様に強くペニスを突き込んでくる。
そうして激しく小五郎のペニスが出入れを繰り返されていく度に、湧き出てくる蘭の愛液が掻き出され、シーツに卑猥な染みを作っていく。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!…は、ああうっ!?」
幾度と無くペニスを突き立てられていく内に、何か蘭の中に変化が生まれてきた。痛みで麻痺していた股間部が、何やらジンジンと熱く疼き始めてきたのである。
そして身体の奥底から痺れる様な甘い感覚が湧き上がり、蘭を狂わそうとしてくる。それは紛れも無い、性の快楽であった。
まだ中学生ではあるが、蘭も年頃の娘であり、オナニー位は何度かした事もある。そのオナニーで感じた快楽……いや、それ以上の甘美な快感が、今の蘭に湧き上がってきているのである。
それは父親に犯される事を、心ならずも蘭が受け入れた為か?それとも蘭の中で、何かの箍が外れてしまったのか?ただ単に、元から蘭が感じやすい体質だからなのか?
その理由は良く分からないが、蘭の肉体が初めてのセックス(レイプではあるが)で、快感を感じ始めてしまっている事だけは確かであった。
「あっ!あっ!ああっ!あっ!あんっ!」
蘭の口から、徐々に甘い喘ぎ声が零れ始めてくる。そんな恥ずかしい声を出してしまっている事に、蘭は自分自身が信じられなかった。
しかし小五郎に腰を強く突き込まれ、膣内を抉られる度に湧き上がってくる、例え様も無い快楽の波に襲われ、ただ切なく喘ぎ、快感に身悶えさせらてしまう。
やがて、そんな蘭の反応に呼応するかの様に、小五郎の動きが更に早まってきた。休み無く腰を動かし続けてくる小五郎に、蘭は堪らず縋り付き、さっきまで処女だった媚肉を責め立てられ続けていく。
もう小五郎も、かなり高まってきており、射精に向けてガンガン腰を突き込んできている。その責め立てに、初めてのセックスだというのに蘭も、徐々に追い込まれつつあった。
0663名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:10:37.10ID:a3dNTg13
「英理っ!英理ぃっ!!い、イクぞぉっ!!」
与えられる快楽に翻弄され、意識が蕩けてしまっていた蘭だったが、その小五郎の言葉にハッと我に返った。
「んあっ!ああっ!…だ、だめぇっ!それ、それだけはっ!…あ、あんっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!!」
さすがに膣内射精されると悟った蘭は、必死になって拒もうと抵抗しようとした。ただでさえ父親に犯されているという最悪な事態なのだ。せめて膣内に射精される事だけは避けたかった。
もしも、それで子供まで出来てしまったら、取り返しがつかなくなってしまうだろう。しかし、それで小五郎が止めてくれる筈も無い。泥酔した父親は、欲望の赴くままに娘を犯し、絶頂へと突き進んでいく。
もがく蘭を押さえ込み、構わず小五郎は腰を打ち込み続けてくる。そんな乱暴な責めにより、蘭は否応無く絶頂の際まで押し上げられてしまう。
(ああっ……あ、あううっ……い、いやあっ……こんな…こんなのっ……た、助けて…新一ぃ…っ……)
思わず蘭は、ずっと密かに想い続けていた幼馴染の顔を浮かべ、助けを求めていた。だか、そうして彼の事を思い出してしまうと、それが引き金となったのか、更に強い快感が襲い掛かってきた。
もはや蘭は、この倒錯した異常な状況と、想いを寄せていた彼への罪悪感、そして初めてのセックスによる快楽と、待ち受ける絶頂感に翻弄され、何も考えられなくなってしまっていた。
ただあるのは小五郎に与えられる肉悦と、初めて味わされていく快感だけになり、もはや蘭の頭の中が真っ白になってしまっている。蘭は長い黒髪を振り乱し、イヤイヤをする様に頭を振り立てて喘いでいく。
もはや蘭は、絶頂寸前にまで追い込まれてしまっていた。すると小五郎の腰が、蘭の股間に密着する程に深くペニスを突き込むと、唐突にその動きが止まった。
「クッ…おおうっ!!」
その小五郎の呻きと同時に、蘭の膣内に熱い精液が勢い良く噴出してきた。

ドビュルルルルルルッッ!!ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

「ん゛ああッ!?…あ、あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……ッッッ!!!!」
小五郎のペニスがビクンビクンッと大きく弾けながら、蘭の胎内にたっぷりと白濁液が注ぎ込まれていく。その感覚にビクビクッと全身を震わせながら、蘭は初めてのセックスで、絶頂に達してしまっていた。
それはオナニーなどでは得られなかった、身も心も蕩かされてしまう様な快楽であった。だが、それと同時に蘭は、深い絶望感に打ちひしがれてしまう。
ずっと大事に守り続けてきた純潔を、実の父親に奪われてしまい、更に胎内までも穢されてしまったのである。
0664名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:12:25.18ID:a3dNTg13
(あ、あううっ……ごめんね、新一っ……私、もうっ……)
蘭の脳裏に浮かんでいた新一の姿が、徐々に霞んで消えていく。まるで膣奥に注ぎ込まれてくる、小五郎の精液によって、蘭の頭の中が真っ白にされてしまうかの様だった。

ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

(あ、ああぁ……だ、だめぇっ……そんなに…出さない、でぇ…っ…)
なおも小五郎のペニスが、蘭の膣奥に大量の精液を注ぎ込んできている。絶頂の快楽に思考を蕩かされつつ、蘭は自分の胎内の奥に、ジワリと熱い精液が染み込んでくるかの様な感覚を受けていた。
そんな蘭の唇を、小五郎が射精し続けながら奪ってきた。再び気を失いかけていた蘭の咥内に、少しタバコ臭い味が広がっていく。
「んっ、んふっ!?……ちゅっ…ちゅくっ……んちゅっ、ちゅっ……んんっ…」
蘭は口の中で舌を、小五郎の舌に絡め取られ、たっぷりとディープキスを味わされていく。もはや抵抗する気力も無い蘭は、小五郎の舌使いに翻弄される様に舌を絡め取られ、濃密なキスをされ続けてしまう。
そうして何度も何度も舌を絡め取られるキスをされ続けている内に、未だ蘭の膣に突き入れられたままの小五郎のペニスが、再び力を取り戻してきた。
すると小五郎は、未だ茫然自失状態の蘭を他所に、再び腰を突き動かしてペニスを突き立て始めていく。
「えっ、英理っ!英理ぃっ!」
「ふああっ!?…あっ!ああっ!!」
再開したペニスの突き込みに、また蘭の裸体が激しく揺すられていく。人並み以上に精力旺盛な小五郎が、一度の射精で納まる筈も無いのだ。
その激しいペニスの突き込みによって、たっぷりと注ぎ込まれていた精液が掻き出され、それが淫らな潤滑液となって泡立っていく。
大きく腰を振り、ペニスを突き立てる度にベッドが軋み、その結合部からはグチュッ、ヌチャッ、と卑猥な音をさせながら、たっぷりと注ぎ込まれていた精液が溢れ出てきている。
0665名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:13:09.29ID:a3dNTg13
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!…ら、らめぇっ!あっ!あっ!あ、ああぁんっ!」
不本意ながらも、小五郎によって絶頂させられてしまった蘭は、まだ絶頂の高みから降りてきていないというのに続けざまに責め立てられ、連続してオーガズムに晒されてしまう。
その狂おしい程の快楽に飲み込まれた蘭は、もはや恥も外聞も無く、善がり狂わされ、いつしか蘭も無意識の内に小五郎を求める様になっていった。
そうして蘭は、小五郎が満足するまで犯され続けていく。もう、そこに居るのは父と娘では無い。だだの男と女が、欲望のままに肉欲に溺れる姿だけであった。

……こうして蘭の初めてのキスも、大切な処女も、父親である小五郎によって奪われてしまったのだった。


翌日、小五郎が目覚めたのは、もう昼過ぎであった。気だるい身体を起こすと、ズキズキと頭が痛んだ。
「…っ頭いてー!」
昨夜の事は全く覚えていないが、どうやら飲み過ぎてしまったらしい。ふと見ると、自分は全裸である。何でこんな格好で寝てしまっていたのか、まったく記憶に無かった。
昨日は英理との事があったので、かなりの深酒をしてしまったのかもしれない。二日酔いで気持ち悪かったが、このまま寝ている訳にもいかない。先日受けた仕事(浮気調査)の報告書を、今日中に纏めておかなければならないのだ。
小五郎は脱ぎ散らかしてあった寝間着を着ると、キッチンに水を飲みに移動する。さすがに、こんな時間では蘭もいない。今頃は、学校に行っている筈である。
ふと見てみると、居間のテーブルには、蘭が用意してくれた食事が置いてあった。
「んん〜、まだ頭いてぇな。昨日は、相当飲み過ぎちまったらしい」
先程飲んだ薬が効かず、まだ頭痛がしている。小五郎は頭をポリポリ掻きながら、少し反省していた。ここまで酷いのは、久し振りかもしれない。
「とりあえずメシの前に、フロに入ってサッパリしてくるか……」
小五郎はシャワーを浴びに、風呂場へと移動していく。何やら身体中がベタつく様な感じがして不快だし、少々汗臭いのだ。
脱衣所で手早く寝間着を脱ぎ捨てると、小五郎は浴室に入ってシャワーを浴びていく。熱い湯を浴びていると、靄が掛かっていた小五郎の頭がスッキリとしてくる。
そんな小五郎の脳裏に、不意に蘭の姿が浮かんできた。それは、いつもの蘭の姿では無く、快楽に噎び泣く女の顔を晒した蘭の姿であった。
0666名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:14:07.48ID:a3dNTg13
「…え?」
全裸の蘭がベッドに横たわり、激しく突き上げられて喘ぎ悶えていく。目に涙を浮かべながら、その責め立てを懸命に受け止め続けているのだ。
その大きな白い乳房を思う様に揉みしだき、いきり勃つペニスを突き立てていく。そんな娘の上で腰を振っていたのは、誰であろう自分なのである。
「な、何だ…これは?」
その蘇ってきた記憶を、小五郎は認められずにいた。しかし、その感触は、その快楽は、しっかりと小五郎の中に残っていたのである。それでも小五郎は、その事を信じられなかった。
思い余った小五郎は、濡れたまま浴室を飛び出すと、自室に戻ってベッドを確認してみた。
「まさか…そんな…」
布団を剥いでみると、シーツには汗や体液、そして血までもが付着していた。それにゴミ箱には、丸められたティッシュペーパーが入っており、乾いた精液の臭いや、女の愛液の匂いもしている。
それ等は明らかに、ここで蘭を犯してしまったという証拠であった。
「う…嘘だろ」
小五郎は、愕然としてしまう。まだ中学生である実の娘を、父親である自分がレイプしてしまったのである。……それも何度と無く、しかも明け方まで。
その信じがたい事実に打ちのめされ、小五郎はガクリと膝を付いてしまっていた。
0667名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:16:13.93ID:a3dNTg13
「はあ…」
学校に着いてからというもの、蘭は何度と無く深い溜め息を漏らしていた。さすがに昨夜の事が、頭から離れてくれない。
まさか父に犯されてしまうなんて、誰にも予想出来るものではない。そのショックも大きいが、それ以上にセックスの快楽と絶頂感は衝撃的であった。
まだ、あの快感が身体に残っているかの様だし、股間にも未だ何か異物が入っている様な違和感が抜けなくて、足も上手く閉じられないでいる。
しかし、そんな事よりも危惧すべきは、これから先の事である。とりあえず小五郎を残し、逃げる様に登校してきた蘭ではあったが、この後、どう父と接すれば良いのだろうか?
小五郎は、昨夜の事を覚えているのだろうか?もしかしたら酔っていたので、憶えてはいないのではないか?しかし、もし憶えていたとしたら……。
それに新一と、どんな顔で会えば良いのだろうか?実の父親に犯されて、身を汚されてしまった自分……とてもじゃないが、会える筈も無い。
幸いと言っては何だが、その新一は一昨日から両親の住むロサンゼルスへ行っている為、学校には来ていない。何でも元大女優であった母・有希子に呼び出されたらしく、新一が帰国する予定は、まだ数日先である。
もし今、新一に会っていたら、観察力に優れた彼の事だから、自分の異変に気付かれてしまったかもしれない。
例え、その場では嘘を付いて誤魔化せたとしても、疑問を抱えたなら必ず解き明かすという新一の性格から、いずれ自分の身に起きた事を明らかにしてしまう筈だ。
そうなったら新一は、自分に愛想が尽きて、軽蔑するかもしれない。そんな事を想像してしまうと、蘭は怖くなって身を震えさせた。
答えなど、ある筈も無い。過去に起きた事は覆せないのだ。いくら考えても仕方が無いと、蘭自身も分かってはいる。だが、考えずにはいられなかったのだ。
すると、そんな蘭の様子を心配して、親友の園子が駆け寄ってきた。いつの間にか授業も終っており、休み時間になっていたらしい。
「どーしたのよ、蘭?なんだか顔色が優れないみたいだけど……大丈夫?」
調子の悪そうな蘭を、園子が心配して見つめてくる。最も朝方まで小五郎に責め立てられ、ろくに寝てもいないのだから無理も無いだろう。
園子は粗雑な性格の割には、妙に鋭いところがある。小学生の時からの付き合いで、お互いの事を良く知っている仲なのだから余計であろう。
その親友に今、蘭が抱え込んでいる悩みを言える筈も無い。それを悟られない様に蘭は、園子に笑みを見せて答えた。
「うん、大丈夫。ただ昨日は寝るのが遅かったから、ちょっと寝不足なだけ……」
「そうなの?でも、なんだか辛そうじゃない……ちょっと保健室で寝させて貰ってくれば?」
「うん……そうだね」
園子の言う通り、このまま授業を受け続けるのも辛い。それに、少し一人になりたいというのもある。
0668名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:19:31.24ID:a3dNTg13
「まったく……嫁が調子悪いってのに、旦那はどこ行ったんだか?」
「べ、別に新一は関係ないじゃない!」
からかう様に言われた蘭は、咄嗟に反論する。すると、そんな蘭に園子はニンマリと笑みを浮かべて言った。
「あれ〜?あたしは新一くんの事だなんて言ってないけどぉ?」
「も、もうっ!園子ったらっ!」
こんな遣り取りは、いつもの事であるが、ついつい引っ掛かってしまう蘭。だが、そんな蘭には、いつもの覇気が感じられなかった。
「蘭……やっぱり保健室に行った方が良いんじゃない?」
どこか元気の無い蘭に、園子は心配そうな顔を浮かべた。そんな園子の様子に気付いた蘭は、笑顔を見せてやる。
「そうだね……私、ちょっと保健室に行ってくるよ」
そう言うと、蘭は気だるい身体を振る立たせる様にして、自分の席から立ち上がった。これ以上、園子に心配を掛けさせる訳にはいかない。
すると園子が、蘭に付き添って行こうとする。その気持ちはありがたいのだが、もうすぐ次の授業が始まってしまう。
「いいよ、園子。一人で行けるから……」
「う〜ん、でもさ、やっぱり心配だし……ついでに、あたしもサボっちゃおうかな〜……って」
「園子!」
蘭が軽く睨むと、園子は笑いながら手を振った。
「嘘、嘘。了解です。先生には言っとくからね」
おそらくは園子の冗談だったのだろう。園子なりに、蘭を元気付けようとしてくれたのだと思う。
「うん、ありがとう園子」
笑みを浮かべて、蘭は教室を後にする。しかし、その笑みはすぐに消え、また蘭は沈んだ表情へと変わってしまう。
保健室に向かって歩いていると、股の付け根がズキリと痛む。その痛みが、昨夜の事を嫌でも思い返させる。身体が忘れさせてはくれないのだ。
家を出る前、シャワーを浴びて身体を何度も何度も洗った。そして幾度と無く膣内に注ぎ込まれた小五郎の精子も、入念に掻き出した。
それでも穢れた自分の身体が、元に戻る事は無い。まるで心まで穢されてしまったかの様に感じ、自分を追い詰めてしまう。
0669名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:21:13.74ID:a3dNTg13
(こんな事、新一には絶対に言えない……)
また蘭の脳裏に、嫌な想像が浮かんでしまう。この事が知られてしまったら、絶対に新一に嫌われてしまうだろう。
父親に犯され、しかも途中から、その父を受け止めてしまっていた自分。いつの間にか感じてしまい、自分のものと思えない声を出してしまった。
『あっ!あっ!あっ!ああっ!あ、ああんっ!』
甘く切ない喘ぎ声を漏らし、快感に身悶える自分の姿を思い返し、蘭は絶望感に打ちひしがれてしまう。
しかし、それと同時に蘭の奥底で、何かが疼く様に熱くなってくる。それは何度も何度も膣奥に注ぎ込まれてしまった小五郎の精が、また熱を帯びてきたかの様だった。
その熱を打ち消すかの様に、蘭は下腹部を擦ると、頭を振って意識を保とうとする。
(……ごめんね、新一)
蘭は、心の中で何度も新一に謝りつつ、保健室へと向かって行く。その途中、授業開始のチャイムの音が廊下に響いていった。

「た、ただいま……」
もう辺りが薄暗くなる頃、ようやく蘭は帰宅した。学校が終わったのは、もっと前の時間であったが、家に帰るのを躊躇してしまい、こんな時間になってしまったのだ。
三階にある自宅に来る前に、二階にある探偵事務所の様子も外から伺ってみたが、明かりが点いていなかったので、小五郎は自宅に居るのかもしれない。
もしかしたら出掛けているのかも…と、淡い期待をしたのだが、少し開いている扉の隙間から、居間で座り込んでいる小五郎の後ろ姿が見えた。
小五郎は、蘭を犯してしまった事を思い出し、あれからずっと消沈したままだったらしい。咄嗟に身を隠した蘭は、また小五郎の様子を恐る恐る覗き見てみる。
(……お父さん、昨日の事、やっぱり憶えてるのかしら?)
小五郎の神妙な表情から、昨夜の事を思い出してしまったのかもしれないと思い、蘭は居間に入るのを戸惑ってしまう。しかし自室に逃げ込むにも、まずは居間を通らなければならないのだ。
それに、これから先も小五郎と、二人で生活をしていかなければならないのである。それを考えると、逃げる訳にもいかないだろう。勿論、母・英理の元へ行くという選択肢もある。
だが、ずっと英理と暮らすとなれば、必ず理由を問われる事となってしまう筈だ。今は別居しているとはいえ、離婚はしないのだから、小五郎と英理の愛は、まだ褪めてしまっている訳では無い筈である。
しかし昨日の事が表沙汰になり、もし英理に知られたりしたら、両親の仲は確実に破局する事になるだろう。それだけは、絶対に避けなければならない。
蘭としては、早く二人の仲が修復して、また家族全員が一緒に暮らせるようになって貰いたいのだから。
0670名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:22:46.28ID:a3dNTg13
(私が何も無かったフリをすれば……私が我慢さえすれば、今まで通りになる筈だよね……)
蘭は、そう自分に言い聞かせると、一度大きく深呼吸をして気合を入れ直した。そして、勇気を出して居間へと入っていく。
しかし蘭が居間に入って来たというのに、小五郎は無反応である。どうやら蘭の存在に、まったく気付いていないらしい。そんな小五郎に、蘭が声を掛けてみる。
「ただいま、お父さん」
「!?……ら、蘭?」
蘭の声にビクッ!と反応し、小五郎が見上げてきた。その顔は、見る見る内に蒼白になっていく。それを見て、明らかに昨夜の記憶があるのだと、蘭も確信した。
その事実に蘭は心が折れそうになったが、そんな自分を鼓舞し、いつもの様に父と接しようと心掛けた。
「もうっ、お父さんったら、なにぼーっとしちゃってるのよ?まさか、もうお酒飲んじゃってるの?」
「あ、いや…っ」
小五郎は、普段通りの蘭の様子に、どこか呆気に取られた様な表情を見せていた。
「あんまり飲みすぎちゃ、駄目だからねっ!」
そう言いながらカバンを置き、蘭は逃げる様にキッチンへと移動していく。その蘭の後ろ姿を、小五郎が戸惑う様に目で追っていく。
蘭は制服の上からエプロンを掛け、カチャカチャと何かを用意する音が響いてきた。しばらく蘭の様子を伺っていた小五郎だったが、意を決した様に語り掛けてきた。
「ら、蘭……話があるんだが」
「!!」
その言葉に、蘭の身体が硬直する。小五郎が何を言おうとしているのかは、すぐに蘭にも分かった。小五郎は、昨日の事を憶えていたのだ。しかし、どう対処すれば良いのだろうか?蘭は戸惑い、ただ焦ってしまう。
「昨日……お、俺は、お前を…」
そこまで言い掛けた小五郎に、蘭が言葉を遮る様に言ってきた。
0671名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:25:34.10ID:a3dNTg13
「ごめんね、帰りがおそくなっちゃって……お腹空いちゃったよね?すぐに晩御飯の用意をするから、テレビでも見て待っててね」
矢継ぎ早に、まるで小五郎に何もしゃべらせない様に、キッチンから声を掛けてくる蘭。泥酔していたとはいえ、娘を犯してしまった。どんな事をしても、償えはしないだろう。
その常軌を逸した行動を、せめて謝罪しようとした小五郎だったが、その勢いに押されて、謝れなくなってしまった。
「…っ」
タイミングを逸してしまった小五郎は、もう何を言うべきか分からず、言葉が出てこない。それでも何か言えないかと、もどかしい思いでキッチンに居る蘭を見つめていく。
何やら包丁で調理している蘭の後ろ姿を見ていると、不意に小五郎の頭の中で、昨日の記憶が映像として蘇ってくる。
まだ幼さが残るものの、すでに蘭の身体は、しっかりと女へと成長しており、細身ながらもムチムチとした素晴らしい感触は、堪らないものがあった。
それに蘭は着痩せするのか、その小振りでありながらも張りがある乳房は揉み甲斐があり、溢れんばかりの若さに満ちていた。
そして、初めて男を受け入れた蘭の女壺は、小五郎を締め付けて離さず、堪らない快感を与えてくれたのだ。
そんな昨夜の記憶が、ありありと思い返されしてまい、キッチンで動く度に、左右に揺れていく蘭のお尻に、つい目が行ってしまう。
(……な、なにを考えてるんだ、俺はっ!?)
不謹慎にも小五郎は、また娘に欲情してしまっていた。それも、今度は酒に酔っていないというのにである。確かに、ここ最近は小五郎も仕事が忙しかったので、ろくに自慰もしていなかった。
だが昨夜は思う様に何度も娘を犯し、溜まりに溜まっていた情欲は解消された筈なのである。しかし、それでも小五郎のペニスは節操無く勃起して、再び娘を犯せと強要しているかの様に疼いてしまうのだった。
0672名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:27:23.87ID:a3dNTg13
(バカなっ!俺は父親だぞっ!そ、それなのに娘に対して、俺は……っ)
酔った勢いで娘を犯してしまった事で、小五郎の中で何かが壊れてしまったのかもしれない。そうでなければ、実の娘を性的対象として見れる筈も無いのだ。
小五郎は必死で自分を制しようするものの、あの夜に味わってしまった娘との禁断の快楽は、とても忘れる事など出来はしない。
いけない事だと十分過ぎる程に分かってはいても、キッチンに居る蘭に、あの夜の蘭の乱れた姿を重ねてしまい、どうしても性的な目で見てしまう。
もう小五郎の頭の中では、キッチンで揺れている蘭の制服のスカートを捲って、ボリュームのある尻を撫で回し、乳房を揉みしだいている自分を想像してしまっていた。
そして濡れそぼった蘭の膣内に、滾るペニスを思いっきり突き込んで掻き回し、その胎内に欲望をぶち撒けたいという、ドス黒い衝動に駆られてきてしまう。
「…くっ」
小五郎は急に立ち上がると、早足で居間から出て行く。このままでは、また娘を襲ってしまいそうだと危惧したのだ。すると、家から出て行こうとしている小五郎に気付いた蘭が、キッチンから顔を覗かせて聞いてきた。
「お父さん、出掛けるの?」
「あ、ああ…悪いが、まだ仕事が残ってるんだ。晩飯は、事務所で適当に済ませるから……」
そう言いながら小五郎は、玄関で靴を履き、そそくさと出て行こうとする。そんな小五郎の様子に、蘭は何も言えなかった。とてもじゃないが、言葉が出てこないのだ。
そうして玄関から出て、扉を閉めようとした小五郎が、とても言い辛そうに、蘭に言葉を告げてきた。
「……すまない、蘭」
「!?」
その言葉だけを残し、小五郎はパタンッと玄関扉を閉めた。そして、階段を下りていく小五郎の足音が聞こえてきた。
(お父さん……)
小五郎の苦悩は、蘭にも痛い程に伝わっていた。しかし、だからといって許せる話でも無い。父親に犯されたという事実は、消せはしないのだ。蘭も、小五郎も、大きな罪を背負ってしまったのである。
これから、どうなるのかは分からない。しかし父と娘の関係は、もう壊れてしまった事だけは確かであろう。とても今まで通りという訳にはいかない。しかし蘭は、それでも小五郎と二人で、これからも暮らしていかなければならない。
それだけは変え様も無い事実なのだ。蘭は、これから先の生活を考えてしまうと、とめどない不安に襲われてしまい、小五郎が出て行った玄関先で、ただ立ち尽くしてしまっていた。
0673名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:28:52.47ID:a3dNTg13
……あれからニ日が経った。小五郎は事務所で寝泊りをする様になり、家の方には帰ってこなかった。
とはいえ、洗濯場には小五郎の服が出されているし、浴室を使った形跡もある。どうやら蘭が学校に行っている間に、家に戻って来ている様である。
蘭としては、あの日以来、顔を合わせていない小五郎の事が心配ではあったのだが、とても自分から事務所に行く気にはなれなかった。小五郎に会っても、何を言えば良いのか分からなかったからだ。
そして、それは小五郎の方も同じであった。あの時、ちゃんと謝罪していれば、ここまで気まずくはならなかったのかもしれない。無論、謝った程度で許される話でも無い事は、小五郎とて分かっている。
それでも蘭に罵倒され、愛想を尽かされてしまった方が、ここまで苦しまずには済んだのかもしれない。これは蘭の優しさが、返って裏目に出てしまったといえるだろう。
その辛い気持ちを誤魔化そうと、酒を飲んで酔ってしまいたかったが、小五郎はあの日以来、酒を飲もうとはしなかった。事の発端が泥酔した為であったからか、さすがに小五郎も酒を飲む気になれなかったのである。
(やはり蘭に、ちゃんと謝らねーと……これから先、どうすれば良いのか分からなくなっちまう…)
そう思い立った小五郎は、事務所から出て、家の方へと階段を上がっていく。しかし、やはり気まずいのか、つい忍び足になってしまっている。
そうして物音を立てない様に家の中に入ると、室内は真っ暗になっていた。時間は夜の10時になっているとはいえ、まだ蘭が起きていても良い筈である。
風呂に入っているにしても、居間の明かり位は点けていくだろう。そこで小五郎は一応、浴室を確認してみたが、やはり蘭の姿は無かった。次に小五郎は、蘭の部屋の前に来てみた。
(……んん?なんだ?)
蘭の部屋から、何やら声が聞こえた様に感じた。しかし、ここに居るのは蘭一人だけの筈だ。誰かと電話でもしているのだろうか?それにしては話声の様では無い。時折、くぐもった様な声が聞こえてくるだけなのだ。
不審に思った小五郎は、蘭の部屋のドアノブを音をさせな様に慎重に回し、少しドアを開いて室内を覗き見てみた。
部屋の中は明るく、目の前のベッドの上に、蘭が寝そべっている。しかし寝てしまった訳でも無く、何やら身体をモゾモゾと蠢かせている様だった。
0674名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:31:17.91ID:a3dNTg13
(!?)
小五郎は目を凝らして良く見てみると、蘭は衣服を乱し、自分の乳房を揉みながら、股間にも手を這わせている。なんと蘭は、自慰に耽っていたのだ。
まさか、蘭がオナニーをしている場面に遭遇し、それを覗き見てしまうなどとは、小五郎も予測していなかった事である。
「んっ…ん、んああっ……あっ…あんっ……」
すでに自慰行為は佳境を向かえつつある様で、蘭は片手で乳房を愛撫しながら、股間に伸びた指先をワレメに這わせ続け、クチュクチュッと卑猥な音をさせていく。
その蘭の乱れた吐息と、漏れ出てくる甘い喘ぎ声が、小五郎の耳にも聞こえてくる。小五郎は、目の前で繰り広げられている娘のオナニー姿に、思わず生唾を飲み込んでいた。
(ら、蘭……)
娘の痴態に反応し、小五郎のペニスがムクムクと膨張し始めてくる。そして蘭を覗き見る事に、小五郎は没頭してしまう。もはや小五郎は、蘭に謝罪する事など、どこかに吹き飛んでしまっていた。
一方、父に覗かれている事など気付かず、自慰に耽っている蘭は、こんな事はしてはいけないと思いつつも、その手を止める事は出来なかった。
「んあっ…あっ……あ、ああっ……あふっ……」
蘭は、上着ごとブラも捲り上げたまま、露わになっている乳房を揉み続けていく。そして、ツンッと尖った乳首を指で摘まみ、クリクリと弄っていくと、強い快感が走り、思わず大きな喘ぎ声が漏れ出てしまう。
「あっ…あんんっ!…あっ…あふっ……」
乳房を揉み込む度に、湧き上がってくる快感。乳首を弄ると、そこから全身に走る、切ない様な、痺れる様な快感。
ワレメに指を這わせ、媚肉を弄る快感。溢れてくる愛液を指先に纏わせて、膣口を刺激する様に擦り上げていく快感。そして、敏感なクリトリスを責める快感。
それ等は今までのオナニーでも感じられていた快感であったが、以前よりも敏感になってしまったのか、感度も増しているかの様だった。
(あ、ああっ……なんで、こんなにっ……す、すごく…感じちゃうの?)
以前の様な、稚戯にも等しい自慰行為では得られなかった、堪らない快楽が蘭に襲い掛かってくる。おそらく男を知り、絶頂を知ってしまった今の蘭だからこそ、ここまで感じる様になったのかもしれない。
蘭とて、自慰に耽るつもりは無かった。ただ小五郎との事に悩み、これからどうすれば良いのかを、ずっと考えていただけである。
しかし、それを考えていると、どうしても、あの夜の事が思い出されてしまう。小五郎に犯された時に味わされた快楽と、初めての絶頂感は蘭にとって、かなりの衝撃であった。
0675名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:34:51.90ID:a3dNTg13
年頃の少女である蘭も、性に関する知識は人並みにあり、何度か自慰に耽った事もあった。しかし、まだ自慰経験も乏しかった蘭は、それまで絶頂に達した事など無かったのだ。
蘭のオナニーは、胸を揉んだり、軽く性器を弄ったりするだけで、少し気持ち良くなると、それだけで満足していたのである。つまり軽いオーガズムに達しただけで、いつも終わらせてきていたのだった。
だからこそ小五郎の巧みな愛撫と、セックスによる快楽、そして絶頂に達した時の、あの身も心も蕩けさせられてしまう感覚は、とても忘れられる筈も無かった。
しかし、だからといって父の愚行を許せる筈も無い。親子で、そんな淫らな関係になるなど、あり得ない事であろう。勿論、母の事もある。それに蘭には、密かに想い続けている新一という幼馴染が居るのだ。
だが父に犯され、穢されてしまった今の自分には、もう新一に想いを寄せる資格も無くなってしまったのだと思うと、蘭の胸がズキズキと痛んでしまう。
父の事、母の事、そして新一の事……それ等が頭の中で、グルグルと回り、蘭を苦しめてくる。
その答えの出ない悩みに苛まれ、その鬱積した気持ちから、ついその手が快楽を求めて身体を這い始め、いつの間にか自分を慰める様に、オナニーに耽ってしまっていたのである。
「はっ、ああっ…あっ……あんっ……ん、んんっ……」
股間で蠢いている蘭の指は、更に大胆になり、クチュクチュッと湿った音が部屋中に響いていく。その淫らな音に、蘭は自らの淫猥な姿と行為に羞恥を覚えると共に、逆に興奮して、益々指の動きを激しくさせてしまう。
「んあっ!あっ、ああっ…い、いいっ……気持ち、いいよぉ…っ!」
いつものオナニーならば、父に気付かてはいけないと、少しでも声を出さない様に我慢していた。だが今は、その小五郎が居ないという事で、いつもより蘭は大胆になってしまっているのである。(実際には覗かれているのだが……)
その意識が更に蘭の性感を高めさせ、その喘ぎ声も快楽の昂ぶりと共に、次第に大きくなってきていた。
その洪水の様に淫蜜を溢れさせている膣穴に、束ねた指先を何度も突き入れて掻き回し、シーツにまで愛液を垂らして、蘭は激しく身を捩らせて自慰行為に没頭し続ける。
やがて、その濡れた指先は、ぷっくりと勃起していたクリトリスを弄び、押し潰す様にして擦り付けていく。
「あ、ああんっ!…あっ、ああっ…あっ……あんんっ……」
その強過ぎる刺激が、より蘭を興奮させ、敏感なクリトリスを嬲り続ける指使いを激しくさせてしまう。
(あ、ああっ……し、新一っ……新一ぃっ…)
蘭の脳裏では、自分の身体を愛撫する幼馴染の姿が浮かんでいた。無論、それは今までのオナニーでも相手は同じであった。
何時の日にか、その彼と結ばれて、純潔を捧げる筈だった。蘭は、ずっと密かに想い続けていた。だが、それも、もう叶わない。その事実を思うと、悲しみが湧き上がって来る。
そんな自分を慰める様に、蘭は乳房を揉み、乳首を弄り、媚肉を擦り立て、肉芽を嬲り続けて、オナニーに没頭していく。
しかし、その妄想の相手が、いつの間にか新一に変わって、小五郎の姿になっている事に、蘭は驚かされる。
0676名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:37:39.69ID:a3dNTg13
(ああっ、いやあっ……な、なんで?…なんで新一じゃなくて…お父さんがっ……)
蘭は、父親に愛撫されていく自分を思い描いてしまっていた。自分の妄想だというのに、どうして小五郎が出て来てしまうのか、蘭は訳が分からなくなり困惑していた。
ただ、妄想の相手が小五郎になった事で、犯された時に味わされてしまった快楽が蘇り、より蘭を自慰の虜にさせてしまうかの様だった。
初めてのセックスで快感を味わされ、しかも何度も絶頂させられてしまった、あの夜の記憶を蘇らせると、より興奮してしまう自分が嫌になる。
しかし、それと同時に小五郎の巧みな愛撫が思い返され、それを真似る様にして自慰をすると、堪らなく気持ちが良いのも事実であった。
「あっ…ああっ……はっ、ああんっ!…あっ…ああっ…ああんっ!」
蘭の若い裸身が、ベッドの上で切なそうに身悶えていく。その様子を覗き見ていた小五郎は、思わずゴクリッと生唾を飲み込んでいた。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……ら、蘭っ…」
小五郎は興奮した様に吐息を荒げ、娘の淫らな一人遊びを食い入る様に覗き続けていく。もはや、その股間は窮屈そうに、大きく盛り上がってしまっている。
思わず衝動に駆られ、ズボンと下着を降ろしてペニスを解放し、滾る肉棒を扱き立てて欲望をぶち撒けたくなってしまう。すると、そんな小五郎の耳に、思わぬ言葉が聞こえてきた。
「んああっ!…あ、ああっ……い、いやぁっ…お、お父さぁんっ……あ、あんっ……」
(……え!?)
その蘭から漏れた言葉に、小五郎は自分の耳を疑った。あの蘭から、蘭を犯した自分の名が出たのだ。しかも、自慰の最中にである。
(まさか、そんな……聞き間違い…だよな?)
やはり小五郎は、蘭が自分を呼ぶ筈が無いと思った。それだけは有り得ない筈だと、自分に言い聞かせようとする。しかし、どうしても気になってしまう。
そんな小五郎を他所に、蘭の自慰は佳境へと入っていく。その身を弄くる手と指が、益々激しさを増してきた。もはや蘭の頭の中は快感のあまり真っ白になってしまい、何も考えられなくなっていた。
更に吐息も荒くなり、クチュクチュッと股間を弄る卑猥な音も大きくなり、蘭の喘ぎ声も切羽詰ったものへと変わってきている。
0677名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:40:06.21ID:a3dNTg13
「あっ、ああっ!ああぁっ!…いっ、イクッ!…イッちゃい、そうぅ……っ!」
更に激しく乳房とクリトリスを弄り、徐々に絶頂の高みへ昇り詰めてくると、蘭の身体がブルブルと大きく震え始めてきた。
迫りくる快楽の大波に飲み込まれつつある蘭は、その強くなっていく感覚に突き動かされ、激しく愛撫をし続けていく。
「くふうぅッ!ん゛、ん゛んんうううぅぅ〜〜〜〜……ッッ!!!」
蘭の切ない嬌声が上がり、その背中が弓なりに反り返って、全身をビクンビクンッと大きく跳ねさせていく。
その度に、蘭のの媚肉からピュッピュッと、立て続けに何度も透明色の愛液が噴き出し、シーツにいやらしい染みを作ってしまう。
蘭は、自慰による初めての絶頂に身を翻弄され、しばらくビクビクッと裸身を痙攣させると、糸が切れた人形の様にガクンッとベッドに身を沈めた。
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……あっ…あふっ……」
肩で息をしながら、絶頂の余韻に脱力する。そうして少しずつ平静を取り戻してきた蘭は、すっかりビチャビチャになってしまった自分の指先を眺めていく。
ベットリと指先を濡らしていた愛液は、卑猥な匂いを漂わせてきている。オナニーで、こんなにも愛液が溢れさせてしまったのは初めてであり、その恥ずかしさに蘭は頬を赤くさせていた。
(私、こんなにエッチな娘になっちゃったんだ……)
絶頂の余韻の中にいた蘭に、狂おしいまでの後悔の波が押し寄せてくる。その罪悪感は、今までのオナニーでも感じた事ではあったが、今回はより激しく感じられた。
しかし蘭も、そうなると分かっていても、湧き上がる快楽に抗えず、欲望のままに自慰にのめり込んで、絶頂を極めてしまったのである。
(し、新一……助けて…新一ぃっ…)
幼馴染の事を想うと、胸が張り裂けそうな位に痛くなり、その瞳から涙が溢れてきてしまう。その悲しい気持ちを振り払う様に、蘭は気だるい身を起こした。
汗と愛液で、身体がベタつく感じがする。とりあえずシャワーでも浴びて、沈む気分とベタつく身体をスッキリとさせたいと思ったのだ。
0678名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:41:44.42ID:a3dNTg13
蘭は、まだぼんやりとした意識のまま、乱れていた衣服を直そうと、ベッドに丸まったまま放置されていた下着を拾い、それを履こうとしした。だが、何故か途中で止めてしまう。
蘭の股間は、まだ濡れたままで、ティッシュで拭ったりもしていなかったのだ。このまま下着を履くのは気持ちが悪いだろうし、すぐにシャワーを浴びるのだから、わざわざ履く事も無いと思ったらしい。
それに今は誰も居ないのだから、人目を気にせず、浴室に行ってしまえば良いだけなのだ。蘭は、着ていた衣服の乱れだけを直すと、ぼんやりとベッドを見つめた。
(……シーツも、洗わないと)
蘭はベッドから、幾つもの染みを作ったシーツを剥がすと、それを持ったまま部屋から出て行こうとする。

(ま、マズイッ!?こっちに来るっ!)
ずっと蘭の部屋を覗いていた小五郎は、近寄って来る蘭に焦り、咄嗟に身を隠す。すると、間を置かずに蘭が部屋から出て来て、薄暗い居間を通り抜け、浴室へと入って行った。
その様子を、自室に身を隠していた小五郎が確認し、緊張を解く様に深く深呼吸をする。
「ふうっ……」
急に蘭が、こちらへ向かって歩いてきた時は、オナニーを覗いていた事がバレたのかと焦ってしまったが、何とか気付かれずに済んだ様である。
仕事で浮気調査をする時、身を隠したりもするのだが、それよりも遥かに緊張させられてしまった。
(…し、しかし蘭のやつ……あんなに激しいオナニーをするとはなぁ)
娘の痴態を思い返し、何やら感慨深くなる小五郎。その成長を思い、女として育った裸身を思い返すと、未だ勃起したままの股間が窮屈そうに疼いてくる。
小五郎は、誰も居なくなった蘭の部屋へと入っていく。その室内には、まだ蘭の甘い体臭と淫蜜の匂いが漂っている様だった。
その女の匂いを嗅いでいると、小五郎の中の野獣が再び理性を越えて現れ、愚かな考えが湧き上がってきてしまう。
0679名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:44:11.25ID:a3dNTg13
(もしかして蘭は、俺に犯されて、女の悦びに目覚めてしまったのではないか?)
(本当は蘭も、そんなに嫌では無かったのではないか?)
(だからこそ蘭は、何も無かった振りをしてくれたのではないか?)
(蘭は、また俺に犯されたいのではないか?)
(それを我慢して蘭は、あんなにも激しいオナニーをしていたのではないか?)
(そういえば蘭は、オナニーしながら俺を求めていなかったか?)
数日前、実の父親に犯された筈の娘が、あれだけ激しい自慰に耽っていた。淫らに身体をくねらせ、甘い喘ぎを漏らしながら快楽にのめり込んでいた蘭の痴態。
そんな蘭を覗き見て、再び肉欲の獣と化した小五郎の頭の中で、邪悪で身勝手な憶測が渦巻いていく。
「蘭……」
小五郎は、浴室へと移動した蘭を追う様に、フラフラとした足取りで蘭の部屋から出て行った。

「はあぁっ……」
勢い良く浴びせ掛けられる湯の心地良さに、蘭は深い吐息を漏らしていく。自慰の快楽で、ぼんやりとしていた意識が覚醒していくかの様だった。
(私、どうして……)
意識がハッキリとしてくると、先程のオナニーで、どうして小五郎の姿を思い描いてしまったのかを考えてしまう。
確かに小五郎に犯されて、不本意ながらも感じてしまい、何度もイカされてしまった事は事実である。しかし、だからといって小五郎に抱かれたいなどとは、決して思っていない。
蘭と小五郎は、実の親娘なのだ。ただでさえ在り得ない話である。それなのに何故か蘭は、その酷過ぎた体験を思い出し、そのままオナニーし続けて絶頂までしてしまったのだった。
それ程までに、あの夜に与えられた快楽が衝撃的過ぎたのだろう。それに自慰の最中、蘭の中で何とも言えない感情が生まれていた。
それは新一を裏切ってしまったという罪悪感と、背徳感である。それが余計に蘭を狂わせて、より快楽の虜になってしまうかの様だった。
それに妄想の中で、また小五郎に犯されていると、あの夜に味わされてしまった快楽が蘇ってくるかの様で、再び犯されてみたいという被虐感が、蘭の心の奥底で湧き上がってきているのを感じていた。
(…違う!違うわっ!こんなの……私、そんな事、望んでないっ!)
蘭は溢れてくる涙をシャワーで流しながら、その感覚を忘れようと頭を振り立てる。そんな淫らな自分など、到底認められる筈も無いのだ。
しかし、そんな蘭の思いとは裏腹に、またジクジクと身体の奥が疼き始めてきていた。それを否定する様に蘭は、今朝と同じ様に身体を執拗に洗っていく。
何度も何度も肌を擦り、自らの淫らな情欲を、シャワーで洗い流そうとしているかの様だった。だが、そんな蘭の後ろで、不意に何か物音がした様な気がした。
0680名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:45:14.88ID:a3dNTg13
「……え?」
何か脱衣所の方に気配を感じ、蘭が浴室の入り口へと振り向いた。……すると。

ガラガラガラッ!

突然、浴室の扉が開き、小五郎が入ってきたのだ。しかも服を全て脱ぎ捨てて、裸になっているのである。
「キャアアッ!!」
唐突な小五郎の乱入に、蘭は驚いて悲鳴を上げた。そして蘭は、咄嗟に裸身を両腕で隠そうとしていく。
「やだっ!お、お父さん…なんでっ!?…と、とにかく出て行ってよっ!!」
蘭は裸身を竦めながら、恥ずかしそうに顔を真っ赤に染めて、小五郎に怒鳴ってくる。しかし、そんな蘭の反応とは裏腹に、小五郎は無言のまま、まったく慌てる様子も無かった。
ただ興奮しきった様に吐息を荒げている小五郎に、蘭はゾクリッとした感覚に襲われていた。
(な、なに?……お父さん、なんだか怖い)
小五郎は、今まで蘭が見た事も無い様な、鬼気迫る表情を浮かべながら近寄ってきていた。目は血走った様に眼光もキツく、益々吐息も荒くなる一方である。
そして、まるで隠そうともしない股間のペニスは、すでに勃起して凶悪な肉棒が天を向いてそそり勃っており、明らかに小五郎が自分に対して欲情しているのが、蘭にも分かった。
また犯されてしまうのかと、恐ろしくなった蘭は、何とかその場から逃げようとするが、目の前に小五郎が居ては退路は無い。そうしている間にジリジリと追い詰められ、蘭の背中が壁にぶつかってしまう。
「お、お父さん……いや…やめ、て…っ…」
「………」
無言のままの小五郎が、壁際で身を竦めている蘭を、じっと見つめてくる。その視線に耐えられず、蘭は小五郎から逃げようと、その脇を急いで通り抜けようと試みた。
だが小五郎は、そんな蘭の腕を易々と捕まえると、再び乱暴に浴室の壁に押し付け、その唇を強引に奪って塞いできた。
0681名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:46:58.83ID:a3dNTg13
「やっ…ん゛ぐっ!?…む、ん゛ん゛っ……ん…うくっ……」
無理矢理にキスをしてくる小五郎に、蘭は必死で抵抗しようとする。しかし大人の男の力に、まだ中学生の少女である蘭が敵う筈も無い。
それでも蘭は、小五郎から逃れようと身を暴れさせるが、その両腕を抑え付けられ、完全に動きを封じられてしまった。その勢いで、必死に閉じていた唇が抉じ開けられ、舌を侵入させられてしまう。
そのまま小五郎は、蘭の唇に深く吸い付いて、その咥内で逃げ惑う蘭の舌を絡め捕ろうと蠢き続けてくる。
「ん゛ん゛っ…ちゅっ、ちゅくっ……んっ…んんうっ……ん、やぁ…は、あむっ……んちゅっ……」
蘭の口の中で、舌同士がネットリと絡み合い、混ざり合った唾液が、蘭の口の端から垂れてきてしまう。
その突然過ぎる小五郎の襲撃に、もう蘭はパニック状態に陥ってしまい、息をする事も出来なくなってしまっていた。やがて軽い酸欠になってきた蘭は、徐々に抵抗の力が弱くなってきてしまった。
すると小五郎は、そんな蘭の両腕を頭上に持ち上げさせ、片手だけで抑え付けていく。そうして空いた片手で蘭の乳房を鷲掴みにすると、その柔らかな感触を確かめるかの様に、小五郎が揉みしだき始めてきた。
「んんうっ!…ん、ちゅっ…ちゅぱ……んふっ……」
強く乳房を揉みしだかれ、蘭に裸身に快感の電流が走った。まだ小振りで、手にスッポリと収まる蘭の乳房を、タプタプと弄ぶ様にして弄り回していく。
その快楽に耐えつつ、蘭は必死に身を捩って抵抗しようとするが、そんな事で逃げられる筈も無い。完全に気が動転してしまっている蘭は、口を塞がれて満足に呼吸する事も出来なくなってしまっている。
ならば鼻で呼吸すれば良いのだろうが、もはや混乱してしまって、それすらも分からなくなってしまっている様だった。
「…ん、はあぁ……はあっ、はあっ、はあっ……や、やめて、お父さっ…はむっ!?…ん、んうっ……んっ、ちゅくっ…ちゅぷっ……」
ようやく口を解放され、呼吸をする事が出来たと思ったら、すぐに唇を奪われてしまい、満足に抗議の言葉も言わせては貰えない。
小五郎は、蘭の咥内を舌で愛撫し、しつこい程に蘭の舌を絡め取って濃厚なキスを味わい続けていった。
「んくっ……ん、んふっ…ちゅっ……ちゅくっ、んちゅっ……」
その咥内で何とか逃げ惑っていた蘭の舌も、巧みな父親の舌使いによって絡め取られ、ヌルヌルといやらしく絡まされ続け、混ざり合った唾液を飲み込まされてしまう。
まるで貪る様に濃厚なキスを続けてくる小五郎に、もはや軽い酸欠状態になってしまっていた蘭は、為すすべも無く翻弄させられていく。
すると、蘭とディープキスをし続けながら乳房を揉みしだいていた小五郎の指先が、薄桃色の瑞々しい乳首を摘まみ、クリクリと押し潰す様にして刺激してきた。
「ん゛んっ!…ん、んんっ……ちゅっ…んちゅっ……」
乳首を何度も揉み潰される度に、蘭の身体がビクビクッと震え、次第に柔らかなグミの様な感触だった乳頭が硬く勃起し始めてきてしまう。
すると、そんな蘭の変化を感じ取った小五郎が、しつこく乳首を摘んで刺激し続け、蘭を責め上げてくる。
0682名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:48:28.71ID:a3dNTg13
(あうっ……あ、ああぁ…やめ…て、お父さっ…)
蘭は何とかして小五郎から離れようと、必死に抵抗しようとするが、壁に押し付けられ、ろくに身動きすら出来ない。しかも巧みな乳首責めによって、蘭は抵抗する力を徐々に殺がれていってしまう。
そうして、しばらく蘭の乳房を好き勝手に揉みしだいていた小五郎の手が、蘭の括れたウエストを撫でながら降り始めていく。
そして湯を浴びて、しっとりと濡れていた黒い茂みを掻き分け、隠されたワレメを探る様に指先を潜り込ませてきた。
「ん゛くっ!…んうっ!」
小五郎の無骨な指先がワレメに埋まり、蘭の媚肉を弄り始めてくる。その刺激に、蘭の裸身がビクンッ!と大きく震えさせた。
(ああっ!?…いやぁっ……そ、そこはっ…)
小五郎の指先が、膣口を嬲る様に弄くり回され、蘭は堪らない恥ずかしさと同時に、甘美な快感に襲われてしまう。
すると、弄り続けていた蘭の股間から、クチュクチュッと卑猥な音がしてきた。それが、ただ湯を浴びた為の水音では無い事は、蘭自身も分かっていた。
先程、自慰に耽ったばかりで、まだ身体の火照りが残っていた蘭の女体は、小五郎の愛撫に反応して、再び蜜を溢れさせ始めてしまっているのである。
「んふっ……ん、ちゅぷっ……ちゅっ、んちゅっ……」
咥内を弄られ、舌を何度も絡め取られて濃厚なキスをされながら、無骨な指先が膣口を解す様に這い回り、リズミカルに膣内へと突き入れられていく。
そうして膣壁を擦られ続け、湧き上がる快楽の波と、キスによる軽い酸欠に襲われていた蘭は、すでに抵抗する力をかなり奪われてしまっていた。
もう蘭の両脚がガクガクと震え始め、もはや自分で立っているのも覚束無くなってきていた。壁に押し付けられていなければ、その場でへたり込んでしまっていただろう。
(あ、ああっ…いやあっ……やめてぇ…お父さぁん…っ……)
唇を奪われながら、媚肉を弄り回す小五郎の手を何とか退けようとしているが、もう力が入らない蘭の手では添えられているだけに過ぎない。
指を激しく出し入れされる度に、蘭の媚肉は愛液を溢れされ、その意思とは裏腹に小五郎の責めを助けてしまっている。
クチュクチュッと卑猥な水音が浴室に響く度に、恥ずかしい程に濡れてしまっている事を蘭にも自覚させられてしまい、それが余計に蘭を追い込んでいく。
やがて蘭の口から漏れ出る呻き声も、徐々に切羽詰ったものへと変わってきた。どうやら蘭が、イキそうになっているらしい。
先程、自室でのオナニーの余韻が残っていたのか?それとも、この異常な状況に狂わされたのか?蘭は確実に、小五郎の愛撫によって追い込まれつつあった。
しかし、それでも蘭はイカされまいと、必死になって我慢しようとしている様だ。そんな蘭の健気な様子に、小五郎は無慈悲にも苛烈な責めを加えてきた。
0683名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:50:10.27ID:a3dNTg13
「ん゛ん゛っ!?…ん゛、ん゛ん゛うぅぅ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
膣穴に指を深く突き入れて弄くり回し、更に愛液でベトベトになっている指先で、蘭のクリトリスを捉え、押し潰す様に擦り立ててやる。
敏感な肉芽を摘まれながら、同時に膣内まで弄くられ、その強過ぎる刺激に耐えられず、蘭は目を剥いて一際大きく甲高い声を上げながら、一気に絶頂に達してしまった。
「ん゛ん゛ん゛ん゛うぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
ビクビクビクッ!と大きく裸身を打ち震えさせ、強烈な刺激に襲われた蘭は、カグッと膝が折れて、その場に座り込んでしまった。
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ……」
吐息を荒げながら、へたり込んでしまった蘭。すると小五郎は、そんな蘭を押し倒して圧し掛かり、その乳首を唇で含み吸い付いてきた。
ザラリとした舌を尖らせて、円を描く様に乳輪に刺激し、舌先で乳頭を嬲る様に舐め回していく。
「あっ、ああうっ……いやっ…やめて、お父さん……お願い……ああ、あんっ!」
蘭の涙交じりの声を無視し、小五郎は蘭の乳首に吸い付き、爽やかで芳しい十代の味を堪能する様に舐めしゃぶってくる。
チュパチュパッと音を立てて吸い立てられ、唾液塗れになった乳首は、いやらしく尖りきってしまっていた。
すると小五郎は、徐に身を起こすと、今度は蘭の両脚を抱え上げ、蘭の秘部を全て晒させる格好…いわゆる「まんぐり返し」の体勢にしてしまった。
「ああぁっ…い、いやあぁっ!!」
両脚を大きく開かされ、恥ずかしく濡れそぼってしまっている媚肉が、小五郎の目の前に晒されてしまっている。そのパックリと開かされた肉ヒダの中に、ヒクつく小さな膣口も丸見えにされてしまっていた。
そんな蘭の膣穴からは、トロトロと愛液が溢れ出てきている。まだ中学生ながらも、しっかりと女として成長した蘭の全てを、小五郎はじっくりと眺め続けていった。
そんな小五郎の視線は、当然父親のモノである筈も無く、欲望に駆られた一人の男のモノである。
「だめぇっ……そ、そんなに…見ないでぇ……っ」
小五郎の好色な視線を感じ、涙を浮かべて力無く訴え掛ける蘭。だが、そんな蘭の事など構う様子も無く、小五郎は蘭の秘部の形を確かめるかの様に弄くり始めてきた。
指先で秘肉を大きく押し開き、蘭の女性器を全て露わにすると、まだ幼さも残る肉ヒダや狭そうな膣口、ぷっくりと膨らんでいる肉芽を好き勝手に責め立てていく。
0684名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:51:46.13ID:a3dNTg13
「はうっ!…あ、ああっ……だ、だめっ…お父さっ……あんんっ!」
まだイカされたばかりだというのに、続け様に責められては堪らない。蘭は必死になって身悶え、何とかこの恥ずかし過ぎる体勢から逃れようとした。
しかし小五郎に腰を捕まえられている為、まったく逃げられない。それを小五郎も知っているからこそ、蘭を好きな様に責め立てられるのである。
「いやっ、いやぁっ!…んんあっ……やめ、てぇっ…」
最も恥ずかしい秘部を、こんな明るい場所で、しかもこんな卑猥な格好で見られ、弄られ続けるという恥辱は、とても耐えられるものでは無い。
しかも蘭は、まだ中学生なのである。まだ恋に恋する年頃であり、ここまで苛烈な性経験をするのは早過ぎるだろう。
しかし、その肉体は立派に女として成長している様で、小五郎の愛撫に応える様に、再び愛液を溢れさせてしまっている。
まだ数回、それもレイプという悲劇的な経験であるというのに、蘭の身体はハッキリとした女の悦びに目覚めつつある様だった。
元々蘭には、強引なセックスで感じてしまう性質があるのかもしれない。そうでなければ初めてのセックス、しかも父親によるレイプで絶頂に達したりはしないだろう。
現に今も、こうして弄くられ続けてしまうと、何度もオーガズムに達してしまっているのだ。小五郎は、そんないやらしい娘を責め立てながら、その反応に益々興奮させられてしまっていた。
「いいぞ、蘭……もっと気持ち良くしてやる」
すると小五郎は、徐に蘭の秘部へとむしゃぶり付いていく。まるで貪る様に、蘭の媚肉を舐め回し、溢れる愛液を啜り立ててくる。
「や、ああんっ!!」
ビクンッと大きく腰がビクつき、蘭はハッキリとした甘い声で喘いでしまう。その堪らない快楽に、もはや蘭も感じてしまっている事を隠せないでいた。
狭い膣口を抉じ開け、舌先を尖らせて膣内も愛撫し、敏感なクリトリスを転がす様に舐め立てられると、蘭は切なく喘ぎ、堪らず身悶えてしまう。
その表情は上気し、快楽に蕩けきった様な、いやらしい女の顔を晒してしまっていた。そんな娘の様子に、もう小五郎は我慢出来なくなってきた。
小五郎は、蘭の股間から口を離すと、いきり勃っているペニスを蘭の媚肉へと押し当てていく。その刺激に、蘭は弱弱しく訴え掛けてきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……だ、だめぇっ…お父、さっ……ん゛ああ、ぁっ…」
与えられ続けた快感に、意識がぼんやりとしながらも、何とか小五郎を止めようとする蘭。しかし、そんな蘭の言葉も、今の小五郎を余計に興奮させてしまうだけである。
0685名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:53:44.70ID:a3dNTg13
「あ、ああっ!…あっ…ああぁぁぁ…っ……」
小五郎の凶悪な亀頭の先が、蘭の小さな膣口を押し広げ、ゆっくりと進入してくる。大きく張り出したカリ首が膣内に入り込むと、そのままズブズブズブッと肉棒が沈み込んでいく。
未だマングリ返しの体勢のまま挿入されているので、ペニスが膣内に入っていく様子が蘭にも見えてしまっていた。
(あ、ああぁっ……お父さんの、オチンチンが…私の膣内に入ってきてるぅっ……こんなの、いやあぁ…っ…)
小五郎の野太いペニスが、更に自分の膣に飲み込まれていく様子を見てしまい、蘭は堪らず顔を背けてしまった。だが、そうしている間にも逞しく勃起した男根が、膣奥へと侵入し続けてきているのだ。
「あああうっ!!」
ついに蘭の胎内の、その奥深くまで小五郎のペニスが入り込んだ。その先端がコツンッと、子宮口に当たってきている。その存在感に圧倒されながら、蘭の身体が大きく痙攣する。
それでも小五郎のペニスは全て埋め込まれてはおらず、まだ1/3程残っていた。その残り1/3を全て突き込もうと、腰をグイグイと押し付けると、蘭の子宮口が責め立てられてしまう。
「あひぃっ!あ、ああっ…やあぁっ!」
まるで膣内を掻き回されるかの様な小五郎の腰使いに、蘭は堪らず嬌声を上げて身悶える。初めて受けた子宮口責めの強過ぎる刺激に、蘭の視界がぼやけてしまう。
当然、まだボルチオ性感に目覚めていないので、蘭は痛みを感じてしまっているのだが、膣全体を責め立ててくる甘美な刺激にも襲われてしまっている。
そんな狭く締め付けてくる蘭の膣の感触に、小五郎は興奮しきった笑みを浮かべ、今度は肉棒の長さを最大限に活用する様な責めを繰り返してきた。
「んあぁ…あんっ!あ…ああっ!ああ…あうっ!」
小五郎は、蘭の膣からカリ首付近まで抜き出すと、また一気に膣奥まで突き入れていく。その動きに合わせて蘭は、膣壁を擦られる切ない喘ぎと、衝撃的な責めを受けて大きな嬌声を漏れ出させてしまう。
すると小五郎は、蘭の様子をじっくりと観察しながら、その腰を巧みに使い別けて、蘭が感じている場所を探り出す様な責めを始めてきた。
「あっ……ああっ…や、ああぁっ……あ、あんんっ!」
小五郎は、蘭の膣壁を強く擦り立てたり、膣の出口付近を執拗に責め抜いたりと、まるで蘭の性感を開発しようとしているかの様に腰を振り立ててくる。
その責めに、最初は自分が感じてしまっている事を必死に否定しようとしていた蘭も、いつしか甘く媚びた喘ぎ声になってしまっていた。
0686名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:55:05.09ID:a3dNTg13
(あ、ああっ……らめぇっ…こ、こんな……こんなのぉっ…)
小五郎は先日の様に、欲望に駆られて犯しているのでは無く、蘭を感じさせようとしているのだ。その巧みな責めに、まだ少女である蘭が耐えられる筈も無い。
徐々に激しくなってくる腰使いに、再び蘭は蕩けさせられしまい、ペニスを突き立てられる度に堪らない快感が高まってきてしまう。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!あ、あんっ!」
二人の結合部からはグチュグチュッと卑猥な粘音が立ち、小五郎が激しく腰を突き込む度に、蘭が切なく喘ぎ声を上げながら悶えてしまう。
気が付くと蘭は、正常位で責め立ててくる小五郎に縋り付き、その両脚も小五郎の腰に絡めてしまっている。もはや蘭も無意識の内に、小五郎からの責めを求めてしまっていた様である。
その様子は、とても父娘のモノとは思えない程に情熱的な交わりで、浴室には蘭の喘ぎ声と二人の息、肉のぶつかり合う音が響いていた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……どうだ、蘭。気持ちいいか?」
「あ、ああうっ!んっ!んんっ!んくっ!」
不意の小五郎からの問いに、蘭は必死に口を閉ざした。小五郎の責めに負け、思わず「気持ちいい」と言ってしまいそうになったからだ。
それを認めてしまったら、もう戻れない。ずっと秘めていた幼馴染への想いを、閉ざす事となってしまうのだ。だが小五郎の腰の動きが更に早くなると、蘭の意思が揺らいでしまう。
それに小五郎に犯されて、汚されてしまった自分は、もう彼を好きになる資格は無いのではという考えも過ぎる。
(ああ…し、新一……ごめん、ごめんね…私、もう……)
小五郎の野太いペニスが激しく出入りし、蘭の意識が快楽で塗り潰されていく。小五郎から与えられる快感を、素直に受け入れたいという衝動に、蘭は突き動かされてしまう。
娘を犯すという大罪を抱え、これからも一緒に生活していく父。そして穢されて、いやらしく変わってしまった自分。その事実を受け止め、蘭は小五郎に抱き付いていく。
(さようなら……新一)
もはや後戻りなど、出来はしないのだ。なら、父と一緒に、この快楽に溺れてしまおう。蘭は脳裏に浮かんだ愛しい人の姿を掻き消す様に、小五郎に自らキスをしていく。
「んんっ、ちゅっ……んちゅっ…ら、蘭っ……んむっ…ちゅっ…」
突然、蘭の方からキスをされた小五郎は驚かされてしまっていたが、すぐに小五郎からも舌を絡めさせてやる。
「んふっ……ちゅっ、ちゅっ…ちゅくっ…お、父さっ……んふっ…ちゅぷっ…」
自分からも舌を絡めさせ、いやらしいキスを味わっていく内に、蘭の脳裏にあった新一の姿が徐々に消え去っていく。その悲しさに、蘭の瞳から涙が零れ落ちていく。
だが、そんな蘭の哀愁も、小五郎の激しくも深いペニスの突き込みにより、一気に吹き飛ばされてしまう。
0687名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:56:18.88ID:a3dNTg13
「あはあぁっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!あんっ!」
激しく身体を揺すられ、ペニスに膣内を掻き回される快感に、蘭は喘ぎ狂わされていく。全てを受け入れると決めたからか、今までよりも感じてしまっている様だった。
そんな蘭の変化に、小五郎も驚かされていた。前回、数時間に亘って蘭を抜いてしまったとはいえ、まだ2度目だというのに、この乱れ様である。
(まったく…蘭に、こんな淫乱な気があったとは……さすがの俺もビックリだ)
まだ中学生の小娘ながら、このまま成長したら、どんな女になるのか?それを想像すると、すえ恐ろしくもなり、また手放したくはないと思ってしまう。
それに自分の娘ながら、この美貌と容姿は、男達が放っておかない程の良い女になるに違いない。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……愛しているよ、蘭っ」
「あっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…お、父さぁんっ!…んああっ!あっ!ああんっ!」
父と娘は、激しく間違えながらも、その愛を確かめ合っていく。やがて小五郎の腰使いが一層早くなり、更に蘭を責め立ててくる。
もはや何の遠慮も無く、腰を打ち立て続ける小五郎の責めを、蘭は悶え狂いながらも必死に受け止めていく。
「くううっ!ら、蘭っ!!そろそろ、イクぞっ!!」
グチュグチュッと蘭の膣を激しく掻き回し、込み上げてくる射精感に堪えつつ、最後の責め込みを仕掛けてくる小五郎。
「あっ!ああっ!…き、きてぇっ!私、私もっ!…あ、ああっ!また、い…イッちゃうのぉっ!!」
蘭は一際大きく、切羽詰った様に喘ぎながら、小五郎の背中に腕を回し、ギュッと抱き付いていく。もはや今の蘭には、膣内射精される事に抵抗感は無い。寧ろ、蘭自身も望んでいるかの様だった。
蘭は小五郎に犯されてしまった翌日、真っ先に妊娠の危険は無い事を確認している。だから今、膣内射精されてしまっても、その危険性は無い。とはいえ、それも100%では無いのだ。
僅かな可能性でも、妊娠してしまう危険はあるのだが、それでも小五郎を受け入れると決めた蘭は、その証を受け止めるつもりでいたのである。
そんな蘭の決意も知らず、小五郎は射精に向かって腰を激しく打ち立て続けてくる。最初は1/3程入りきらなかったペニスも、いつの間にか根元まで付き込まれていた。
無論、蘭の膣奥には亀頭の先が何度もぶつかり、開き掛けている子宮口にまで突き立てられ続けてしまっている。やがて小五郎の腰が、ブルルッと痙攣し始めてきた。
0688名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:57:18.19ID:a3dNTg13
「ううッ!…ら、蘭ッッ!!」
小五郎が大きく呻き、トドメとばかりに蘭の膣奥深くにペニスを突き込むと、そこに大量の精液が勢い良く噴出していった。

ドピュドピュッッ!!ドピュッ!ドビュルッ!ビュッ、ビュビュッ……ドピュッ……ビュッ……

「ふあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
開き掛けていた子宮口に、亀頭の先が突き入れられ、そのまま直接熱い精液が注ぎ込まれていく。その感覚を受け、蘭は身を大きく仰け反らせながら絶頂に達してしまった。
堪らない絶頂感に意識が真っ白になり、蘭は裸身をビクビクッと大きく打ち震えさせながら、小五郎の射精を受け止めていく。

ドピュドビュッ!ドピュプッ!ビュッ…ビュクンッ……ビクッ……

(はああぁ……あつ、いのがっ……なかに…いっぱいぃ……)
蘭は快楽に蕩けきった表情を晒しながら、ドクドクッと注ぎ込まれる小五郎の熱い精液を胎内に感じていた。そうして全ての精液を蘭の胎内に注ぎ終えると、徐に小五郎が蘭の唇を奪ってきた。
「蘭……ちゅっ…ちゅくっ……んちゅっ……」
「んふっ……お父さっ…ちゅっ……んちゅっ、ちゅっ……んんぅっ…」
お互いの口の中で、舌と舌が絡み合い、混ざり合った唾液を飲み込んでいく。とても父娘のモノとは思えぬ、濃密なキスをし続け、絶頂の余韻に浸っていく。
そうして何度もディープキス続けながら、小五郎が蘭の膣からペニスを抜き取ると、ドロリとした白濁液が大量に溢れ出てくる。それは蘭が、小五郎の娘では無く、小五郎の女になったという証でもあった。

……その後、二人は一緒にシャワーを浴び、居間で軽く食事をすると、また小五郎の部屋で何度もセックスをするのだった。
0689名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 14:58:44.64ID:a3dNTg13
あれから数日が経ち、小五郎は、また蘭のベッドの上に居た。その腕の中には、愛娘が未だ吐息を荒げさせている。
先程まで蘭を激しく責め立てて、何度も絶頂に追い込み、膣内に射精してやったばかりだからだ。
床には脱ぎ捨てた服が散乱しており、乱れたシーツの上で二人共、裸身を汗塗れにして横たわっている。その蘭の、まだあどけない顔を見つめながら、小五郎は苛まれていく。
(また、犯ってしまった…)
あの浴室での乱入レイプ以降、小五郎は蘭を犯し続けていた。勿論、学校には行かせているが、家に居る間は朝夜関係無く蘭を求めていたのだ。
そんな小五郎を受け入れてくれる蘭に甘え、湧き上がる性衝動を吐出し続けた。小五郎は、娘とのセックスに溺れてしまっている。もはや完全に箍が外れてしまっていたのだ。
一方、蘭も小五郎から受ける性の妙技に絆され、その与えられる快楽に身も心も虜となりつつあった。
まだ中学生である蘭の肉体は、小五郎によって急速に開発されてきてしまっている。今では蘭も、積極的にセックスを求める様になってきていた。
そんな風に娘を変えてしまった事に、小五郎は激しい罪悪感を沸き上がらせていた。だが色を覚え、女の快楽に目覚めさせられてしまった娘は、日に日にその魅力を増していく。
元々持っていた豊満なスタイルに、男を惑わす様な表情も加わり、十代の若々しい肌は男を知って艶やかに滑らかに吸い付く。
その極上の裸身は、何度貪ろうとも飽きはしない。それどころか益々興奮させられて、また犯したいという衝動に駆られてしまうのだ。
思えば妻の英理も、最高の女だった。何度も何度も激しく責めてやり、その熟れた裸身を己の欲望の白濁液塗れにしてやったものである。
(やっぱり母娘って事なのか……良く似てやがるぜ)
さすがに蘭は、まだ英理の様に熟した女体では無いが、そのプロポーションの良さや、乳房の大きさ、膣の締め付け具合など、どこか似ている様に感じていた。
ただ若いからなのか、それともスポーツで鍛えているからなのか、英理よりも体力はあり、小五郎の激しい責めにも耐えてくれている。
小五郎が満足するまで、蘭は何度セックスをし続けても、全て受け止めてくれるのである。このまま蘭を開発し尽くして、成長していけば、どんな大人の女になるのだろうか?
小五郎は、そんな蘭の変化が恐ろしくもあり、寧ろ見てみたいという考えも湧き上がってくる。そうして淫らに成長を遂げた蘭の姿を想像すると、また勃起してきてしまうのを感じていた。
「フッ…最低の父親だな」
小五郎は、自分で自分を笑う。全ては自分が招いた罪だというのに、まだそんな事を考えている自分自身に反吐が出る。
そんな思いを誤魔化そうと、小五郎はベッドから起き上がり、蘭の部屋から出て行った。
0690名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:00:25.19ID:a3dNTg13
キッチンに来た小五郎は、冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、プシュッとプルタブを開けて、琥珀の炭酸を一気に喉の奥へと押しやる。
ゴクゴクと喉を鳴らし、苦味も旨味も味わう事無く、ただアルコールを身体に染み込ませる様に煽っていく。
「ふう…」
一気にビールを飲み干した小五郎は、缶を握り潰した。しかし、そんな事で蘭に対する後悔の念が紛れる筈も無い。
小五郎はもう一本、缶ビールを取り出そうと冷蔵庫に手を伸ばした。そして、またプルタブを開けようとした処で、声が掛かった。
「お父さん?」
居なくなった小五郎を追って、起きてきた蘭がキッチンへ遣って来たらしい。すると蘭は、小五郎の傍に近寄って、ムッとした顔を見せる。
「もうっ、またお酒飲んで!お父さんの酒代だけで、1ヶ月どれだけ掛かると思ってるのよぉ!」
蘭は、いつもの様に小言を言ってくる。こうしていると、以前の様な親子関係に戻った様な錯覚に陥ってしまう。しかし、それは表面上の事である。今の蘭は、裸身にタオルケットを巻いただけの格好なのだ。
「い、いいじゃねーか。もう一本ぐらい……」
「ダーメ!お酒の飲み過ぎは、身体に悪いわよ」
そう言って蘭は、小五郎から缶ビールを取り上げると、冷蔵庫に戻してしまった。すると、そんな蘭の後ろから、小五郎が抱き付いてきた。
「あ…」
ギュッと抱き締められ、突き出す様な格好だったお尻にペニスが押し付けられ、その硬く熱い肉棒の感触に、蘭が思わず小さく声を漏らした。
その押し付けられる硬いモノが、勃起したペニスであると察した蘭は、恥ずかしそうに頬を赤く染めてしまう。
「だ、だめよ、お父さん…こんな、所で……ん、あぁっ……あ、あんっ!」
小五郎は、グイッと蘭を抱き寄せると、薄布に隠されている乳房に手を伸ばし、その柔らかな触り心地を愉しむ様に揉みしだき始めてきた。
まだ中学生である蘭の小振りな乳房が、小五郎の大きな手によって卑猥に形を変えられてしまう。
「こんな場所だから、興奮するんじゃねーか」
そう言いながら小五郎は、ムニュンムニュンと大きく乳房を揉み立ててやりながら、首筋にキスを落としていく。
そして首筋から耳元に舌を這わしてやると、不意に耳たぶを甘噛みしていく。その刺激に、蘭は甘やかな吐息を漏らす。
「は、あぁっ…」
ゾクゾクとした快感に襲われ、蘭は身を震わせる。すると蘭は、タオルケットを握り締めていた手から力が抜けて、スルリと裸身から落ちてしまった。
すると小五郎は、露わになった蘭の乳首を後ろから摘まみ上げ、クニクニと揉み潰す様に弄り始めてくる。
0691名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:01:48.45ID:a3dNTg13
「ああっ!……あ、ああんっ!」
甘美な刺激に蘭の裸身がビクビクッと震え、艶やかな媚声を上げてしまう。その反応に気を良くした小五郎は、片手を蘭のお尻へと移動させていく。
ゆっくりと柔らかな桃尻を撫で回し、指先をお尻の谷間に這わせ、蘭の秘部を弄くり始めてやる。
「あ、ああっ…だめぇっ……」
小五郎の指先が、蘭の媚肉に触れると、すでにソコは蜜を溢れさせ、ヌルヌルに濡れてしまっていた。
これは先程、蘭のベッドでセックスをした時のものでは無い。乳房への愛撫に反応して、新たに愛液を溢れさせてしまっているのだ。
蘭が処女を失ってから、たった数日しか経っていないというのに、その間の濃厚かつ苛烈なセックス責めにより、蘭の女体は急速に開発されつつある様である。
「あ、ああんっ!…んっ…ああっ……お、お父…さぁんっ……あ、ああぁっ!」
小五郎の指先が、蘭の膣内に入り込み、グチュグチュッと卑猥な音をさせながら、内部を掻き混ぜる様に蠢かせてくる。
そうして膣壁を何度も指先で擦り立て、Gスポットを刺激し続けられてしまうと、蘭は堪らない快感に襲われて、切なく喘がされてしまう。
やがて蘭の脚が、ガクガクと震え始めてきた。もう冷蔵庫の取っ手に捕まっていなければ、その場にへたり込んでしまいそうになっているのだ。
すると、そんな蘭の様子を見た小五郎が、ニヤリと笑みを浮かべると、その指責めを更に激しくさせてきた。
「ふああっ!…あっ…ああうっ……やあっ……お、お父さっ……あ、あはあぁっ!」
小五郎は、束ねた指を蘭の膣に突き立てて、激しく出入れを繰り返してくる。その指先は、膣内で曲げたり、押し開いたりして、膣壁を引っ掻いて刺激してやるのだ。
そうして指先で掻き出されてくる愛液が、台所の床にポタポタと滴り落ち、いやらしい水溜りを幾つも作ってしまっていた。
「あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…らめぇっ!私、もうぅ……あ、ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜…ッッ!!!」
激しい小五郎の指マン責めに、蘭は全身をビクンビクンッと大きく痙攣させ、ついに絶頂してしまう。すると蘭は、冷蔵庫の取っ手を握り締めていた手から力が抜けてしまい、その場にペタンと座り込んでしまった。
0692名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:02:55.09ID:a3dNTg13
「はあっ、はあっ、はあっ……」
荒い吐息を漏らしながら、絶頂の余韻に身を震わせている愛娘を眺め見ながら、小五郎は薄っすらと笑みを浮かべている。
「自分ばかり気持ち良くなって、ズルイんじゃないか…?」
そう言うと小五郎は、蘭の目の前に、雄雄しく反り勃っているペニスを突き出してきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、お父さん…」
小五郎は無言のまま、蘭の口元へ触れるか触れないかの位置に、ペニスを差し出している。小五郎が何を求めているのかは、もう蘭にも分かっている。
蘭は少し躊躇しながらも、小五郎のペニスに指を触れさせていく。そして、その愛らしい唇から舌をチロリと見せ、大きくエラを張った亀頭の先を舐め始めた。
「んっ……んんっ、ちゅっ……ちろっ…ちろっ、ちろっ……んちゅっ…」
昨日、口淫奉仕を教えたばかりなので、その愛撫もタドタドしいものだったが、それでも蘭は懸命に舌を這わせてくれている。
蘭は教えられた事を忠実にこなし、亀頭のワレメやカリ首、裏筋にも舌を這わせて愛撫し続けてくるのだ。そんな蘭の熱心な奉仕に、拙いながらも小五郎は興奮させられてしまう。
「んんぅっ…ちゅっ、んちゅっ……ん、んくっ…ちゅぱっ……」
蘭の愛らしい唇に咥え込まれた小五郎のペニスが、唾液に塗れながら何度も出入りを繰り返す。そうして頭を前後させながら、ネットリとペニスをしゃぶり立てていく。
その咥内でも蘭の舌が蠢き、亀頭部を舐め回す様にして快感を与え、小五郎を悦ばせてくれる。
「ああっ…いいぞ、蘭……もっと激しく吸い立ててくれ」
そう言いながら小五郎は、蘭の頭を撫でてきた。すると蘭は、その小五郎の指示に従い、更に頭の動きを早め、唇を窄めてペニスを扱き上げ始める。
「ん、んっ…んぐっ、んんっ、んっ、んふっ……」
懸命に頭を振り立てて愛撫し、ペニスを根元まで飲み込んで、柔らかい唇で男根全体を擦り上げ、強く吸い立てながら、しゃぶり上げてくる。
すると今度は、チュパッっと卑猥な音を立てて口から離し、愛しそうにペニスを横から舐め始めてきた。
まるで縦笛を吹く様に、しかし淫らに肉棒に舌を這わせ、父親のぺニスを夢中で舐めしゃぶり続けていく。
ふと見ると、蘭はフェラチオをしながら、自分の股間を弄っていた。どうやらペニスをしゃぶっていて、我慢出来なくなってしまったらしい。
初めて蘭を犯してから、まだ数日しか経っていないのだが、蘭は確実に性の快楽に目覚め、溺れてしまっている様である。
蘭は蕩けた表情のまま、うっとりとペニスにむしゃぶり付き、自身の股間に這わせた指で媚肉を弄くり続けているのだ。そんな淫らな娘の痴態に、小五郎も堪らなくなってしまう。
0693名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:04:05.27ID:a3dNTg13
「くっ、ううっ……だ、射精するぞ、蘭っ!」
そう小五郎が呻くと、咥え込んでいたペニスが更にググッと膨張し、蘭の口の中で勢い良く精液が噴出し始めた。

ドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ビュッ、ビュビュッ……ドピュッ……ドピュプッ……

「ん゛んッ!?…ん゛、んくっ……ふっ……ゴクッ、コクンッ……っ…」
蘭の咥内に、大量の精液が注ぎ込まれ、喉の奥にまで叩き付けられていく。その苦しさに、思わず吐き出しそうになったが、それでも蘭は小五郎のペニスを咥え続けていた。
そうして小五郎の射精を受け止め続け、口の中いっぱいに注がれてくる精液を、喉を鳴らせて飲み込んでいく。
「ん、おおっ…」
蘭は、射精し終えた小五郎のペニスを、なおも愛撫し続けてくる。射精したばかりの為、まだペニスが敏感になっていて、そのこそばゆい様な快感に、思わず小五郎も声を漏らした。
そうしてペニスを舐め続けていた蘭が、吐息を荒げながら、不意に小五郎を見上げてきた。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、お父さぁん…」
その様子は、淫ら娼婦にも劣らない妖艶さがあった。蘭が何を求めているのかなど、誰の目にも明らかであろう。
小五郎はニヤリと笑みを浮かべると、蘭の腕を掴んで立ち上がらせ、台所の流しに手を付かせて腰を突き出す様な格好にしてやる。
その蘭のお尻を数回撫で回してやると、未だ雄雄しく勃起したままのペニスで、蘭のヒクつく媚肉へと擦り上げていく。
「あっ…ああっ……んっ……は、あんっ……」
小五郎の亀頭の先が、蘭のワレメに埋まり、ヌチュヌチュッと淫猥な音をさせて嬲られていく。すると蘭の腰がクネクネと蠢き、ペニスの挿入を求めるかの様に突き出されてくる。
「んんっ?…どうしたんだ、蘭?そんなに、いやらしく腰をくねらせちまいやがって……」
「あ、ああっ……お、お願いぃ…イジワル、しないでぇ……」
切なそうに蘭は振り返り、後ろに居る小五郎に哀願してくる。しかし小五郎は、亀頭の先で媚肉を擦り立てる事しかしてこない。
0694名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:05:24.23ID:a3dNTg13
「どうして欲しいのか、言ってみろ」
「はあっ、はあっ、はあっ……そ、そんなぁ…」
小五郎は、ワザと蘭を焦らす様に責めてくる。亀頭の先が肉ヒダを捲り上げ、ヒクつく膣口を何度も小突いてくるが、それ以上は進入してこないのだ。
もう蘭の媚肉は、溢れた愛液でヌルヌルになっており、太ももにまで垂れ落ちてきてしまっている。身体は益々熱く疼いて、もうこれ以上は我慢出来なかった。
(ごめんね、新一……私、もう我慢できないのぉ…)
全てを受け入れる決意をして、小五郎に身体を許し、もう何度も犯されてきた蘭ではあったが、さすがに自分から小五郎を求める事だけはしなかった。
今までは小五郎に無理矢理犯されたのだと、蘭は自分を誤魔化してきたのだが、自分から求めてしまえば、今度こそ決定的に新一を裏切る事となってしまう。
その罪悪感が、蘭を激しく苛む。しかし、ここ数日の小五郎とのセックスで、急速に開発され始めた蘭の女体は、もう与えられる快楽に抗う事も出来なくされつつあった。
身体が疼いて堪らない。媚肉からは、早く逞しい男根を挿入して欲しいと、熱い淫蜜を滴らせてしまっている。その疼きは、もう絶頂に達しなければ鎮りはしない。
すでにセックスによる快楽を味わってしまった蘭には、もはやその欲求を抑える事も出来ず、とても我慢など出来はしなかった。
「はあっ、はあっ、はあっ……お願い、お父さん……ち、ちょうだいぃ」
蘭は耳まで真っ赤になりながらも、ついに自らの口で、父親にセックスを強請ってしまう言葉を告げてしまった。
「へへへっ……いいぞぉ、蘭。素直な娘には、ご褒美を上げないとな……そ〜ら、たっぷりと味わえッ!」
そう言うと、小五郎は蘭の腰を掴み、勢い良くペニスを突き込んだ。
「ん゛ああッ!…あ、ああぁんっ!!」
一気にペニスを根元まで突き込まれ、子宮口に亀頭の先がぶち当てられる。その衝撃に、蘭は身を仰け反らせて、大きく喘いだ。それだけで、どうやら軽くイッてしまったらしい。
だが小五郎は、そんな蘭に構う事無く腰を強く突き込んで、膣内でペニスを激しく暴れさせ始めてきた。
0695名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:07:05.17ID:a3dNTg13
「あっ!ああっ!はっ、ああっ!…あっ!あっ!あっ!あんっ!ああんっ!」
リズミカルに、だが力強く腰を突き立てられ、蘭は甘美な喘ぎを上げながら、激しく身を揺さ振られ続けていく。
強く腰が打ち付けられる度に、蘭の尻肉が卑猥に撓みながら、パンパンパンッと肉を打つ音と、蘭の媚声が狭い台所に響いていく。
もう蘭の自分を支えられなくなったのか、流しに身を突っ伏して、与えられる堪らない快楽に酔いしれてしまっていた。
そんな蘭の柔らかく揺さ振られ続けている乳房を、小五郎は後ろから救い上げ、大きく円を描く様にして揉み込んできた。
「や、ああっ!あっ!あんっ!ああっ!あっ!あっ!ああっ!あはあぁんっ!」
グイッと身を仰け反らせ、変則的な立ちバックの体位で責め立てられた蘭は、切なく身悶えさせられてしまう。
そうして小五郎に激しく腰を突き立てられ、更に両乳首を摘まみ、押し潰す様に刺激されてしまうと、蘭の膣がキュキュンッとペニスを締め付けて、悦びを露わにしてしまうのだ。
すると小五郎は、片手で蘭の顔を自分の方に向かせ、その唇を奪ってきた。そして深く重なり合った唇の隙間から、小五郎の舌が、蘭の咥内へと侵入するのが垣間見える。
「んふっ!ちゅっ、ちゅくっ……んっ!んんっ!んっ!んはっ!あ、あふっ!…んっ!んうっ!ちゅっ、ちゅぱっ……れろ、れろんっ……」
小五郎の舌に、咥内を愛撫されていく蘭は、自分からも舌を絡めさせ、濃厚なキスに益々蕩かされていく。
たっぷりと舌同士を絡めさせ、いやらしく何度も重ねては擦り合わせ続ける。こうして卑猥なキスをしながらセックスをしてやると、蘭には堪らなく感じるらしい。
小五郎は更にペニスを強く突き込んで、蘭の膣奥まで責め立てていく。ズンッ!と根元まで打ち込まれたペニスの先が、蘭の子宮口にぶち当たり、何度も小突き上げられる。
「あひぃんっ!あっ!ああっ!い、いいっ!気持ち…いいよぉっ!んあっ!あっ!あんっ!」
膣道全体を、大きく張り出したカリ首で引っ掻かれ、堪らない快感が蘭に襲い掛かり、甘美な喘ぎを上げてしまう。
この数日のセックスにより、急速に開花しつつあるボルチオ性感を責められ、蘭の花弁からは益々淫蜜が溢れてしまい、床に滴り落ちていく。
その狭い台所に、二人の荒い吐息と性臭が立ち込め、肉を打ち付ける音と、蘭の切ない喘ぎが響いていた。
「あっ!あっ!ああんっ!…お、お父さぁんっ!んっ!んんっ!んあっ!あ、あんっ!」
小五郎に激しく責め立てられていた蘭の膣肉が痙攣し始め、更にペニスに纏わり付く様に締め付けてくる。まるで射精を求めているかの様な膣壁のうねりに、小五郎も昂ぶらされ、徐々に追い詰められつつあった。
すると小五郎はペニスを深く突き入れたまま、蘭の片脚をグイッと高く抱え上げ、蘭を正面に向けさせてやる。
0696名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:08:51.36ID:a3dNTg13
「はあっ、はあっ、はあっ……お父、さぁん…っ……」
蘭は吐息を荒げ、高潮して快楽に蕩けきった表情を晒しながらも、潤んだ瞳で小五郎を見つめてくる。
まだ中学生だというのに、すっかり女の顔を見せる様になった愛娘の痴態に、小五郎は激しく興奮させられてしまう。
「蘭っ……んちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっ…」
「んっ、んくっ……ちゅっ…んちゅっ、ちゅっ……ちゅくっ…」
再び小五郎に唇を奪われた蘭は、その舌の蠢きを受け入れ、自らも舌を絡めさせていく。そうして濃厚なキスに蘭がウットリと酔いしれていると、また小五郎が激しく腰を突き上げてきた。
「んっ!んんっ!んっ!…ん、んぅっ!んっ!んんっ!…んはぁっ!あ、あんっ!あんっ!」
懸命に小五郎とのディープキスを続けていた蘭だったが、力強いペニスの突き込みに耐えられず、口を離して喘いでしまう。
また蘭が絶頂しそうになっているのは、切羽詰った様な喘ぎ声と、痙攣している膣の締め付けで分かっていた。そんな小五郎自身も、もう射精感が高まってきている。
そこで小五郎は、またペニスを膣奥まで深く挿入し、子宮口に亀頭の先を押し当てて、グリグリと腰を蠢かせて責め立て始めた。
「あひぃっ!…あ、ああぁっ!はっ!ああっ!そこ、らめぇっ!あっ!あっ!あんんっ!」
再びボルチオ性感責めを味わされ、蘭は堪らず身を仰け反らせて喘ぎ悶えた。すると蘭の膣壁が、小五郎の射精を促す様に、またキュキュッと締め付けてくる。
その堪らない膣肉の締め付ける感触に、さすがの小五郎も耐えられなかった。
「クッ…ら、蘭ッ!!」
小五郎は呻き声を上げ、蘭の子宮口にペニスの先を埋めたまま、勢い良く精液をぶち撒け始めていく。

ドピュドビュッ!!ビュッ!ドビュルッ!ドプッ、ドビュッ…ビュッ……ビクンッ……

「ふああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
小五郎の熱い精液が、子宮内に直接叩き付けられ、全身をビクンビクンッと痙攣させながら、また蘭は激しく絶頂に達してしまった。
ドクンドクンッと胎内で脈打ちながら、更に射精し続けてくる小五郎のペニスを、蘭の膣が喰い締めて、注ぎ込まれる精液を全て飲み込んでいく。
そうして最後の一滴まで注ぎ終えた小五郎は、絶頂の快楽に意識が飛び掛っていた蘭を抱き寄せると、また蘭の唇を奪ってやる。
0697名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 15:09:41.56ID:a3dNTg13
「んっ、んうっ……ちゅっ…んちゅっ……おとう、はぁん…んっ、ちゅっ…ちゅぷっ、くちゅっ…」
激しい絶頂の余韻に蕩けきった蘭は、小五郎からの濃密なキスに酔いしれ、自らも首に腕を回して抱き付き、たっぷりとディープキスを味わっていく。
そうして薄暗い台所で、蘭と小五郎は何度も卑猥に舌を絡め合わせ、お互いに求め合う様に濃厚なキスを交し続け、激しかったセックスの残滓に浸っていくのだった。


……そんな爛れた父娘の関係は、密かに続けられていった。さすがに蘭が生理の時や、体調不良の時はセックスをしなかったが、小五郎に求められるがままに、殆んど毎日の様に身を交わらせていた。
小五郎によって開発されていった蘭の女体は、更に艶を帯びて成長し、今では妻の英理にも引けを取らない程のプロポーションへと変わってきていた。
そんな日々が一年近く続き、蘭が高校生に進学して数ヵ月後、毛利家でコナンを預かる事となった。正直に言えば邪魔な存在であったが、妙に蘭が気に入っていたし、コナンの両親から振り込まれてくる預かり金は魅力的だった。
しがない探偵家業の収入では、生活は苦しいのだ。そうしてコナンとの同居をする事となったのだが、それでも隠れて蘭との肉体関係を続けていった。
さすがに子供が居るので性交回数も減ったが、休日に出掛けて待ち合わせ、ラブホテルへ行ったり、深夜にコナンが寝静まるのを待って、探偵事務所でセックスをした事もあった。
それにコナンは、ちょくちょく阿笠博士の家に泊まる事があったので、その日は朝までセックスに溺れる事も多かった。
最近では仕事の方も順調で、幾つかの難事件を解決し、巷では『眠りの小五郎』と持て囃される様になってきた。だが、相変わらず収入は増えていない。
大した依頼も無いので、以前と同じく暇を持て余している状況には変わり無かった。だが小五郎は今の状況に、半ば満足してしまってもいたのだった。
0698名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:01:58.53ID:408aKJTm
催眠援交

(……ここは、どこ?)
浅い眠りから覚めた蘭は、ぼやけた瞳で辺りを見廻した。どうやら、どこかの部屋の中らしいのだが、蘭には、まったく見覚えは無かった。
ぼんやりとした思考で、蘭は何とか思い返そうとしていた。しかし、何故ここに来たのかは、まったく思い出せない。
蘭は今、大きなベッドの上に寝かされていてた。そんな自分の姿が、天井にある鏡に映っている。しかも自分は服も着ておらず、全裸だったのである。
(私…なんで裸なんだろう?)
こんな格好だというのに、蘭は不思議と驚きはしなかった。しかし、自分で服を脱いだという記憶は無い。
どうして裸のまま、こんな所で寝ているのかも分からないのだ。ただ蘭は、まだ夢の中にいるのではないかと錯覚すらしていた。
ここがラブホテルの一室である事は確かなのだが、それは蘭が知るよしも無い事である。
(あれ、園子?……それに、知らない男の子?)
不意に虚ろな蘭の視界に、座席にふんぞり返っている園子の姿が垣間見えた。そして、自分が寝かされているベッドの横に、見知らぬ男が立っている事にも気付く。
その男は、蘭達よりも幼く見え、恐らくは同世代か年下かもしれない。男というよりも、少年といった方がピッタリであろう。
その少年も、驚いた事に服を着ておらず、露出した下半身には勃起したペニスが、雄雄しく反り返っているのが丸見えだった。
(え?…な、なんで…この人、裸なの!?)
少年の勃起しているペニスを見せられて、ものすごく驚いている筈なのに、蘭は悲鳴を上げる事も、逃げる事も出来なかった。
…と、いうよりも、そんな気すら起きなかったのだ。寧ろ、蘭はドキドキと胸が高鳴らせてしまい、そのペニスから目を逸らせないでいた。
「さあ、蘭……まずは、お口で彼を気持ち良くしてあげなさい」
園子は偉そうに、蘭に命じてきた。すると蘭は、コクンと頷いてベッドから起き上がると、少年の傍まで四つん這いの格好のまま這っていく。
0699名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:04:12.57ID:408aKJTm
(私、なにしてるんだろう?)
蘭は、何故か園子の言葉に逆らえない自分自身の事を、不思議に思っていた。しかし、そうする事が心地良く感じられていたのだ。
そうして少年の目の前まで来た蘭は、少年の顔を見上げながら、ゆっくりと顔を少年の股間へと寄せ始めていった。
(あぁ……こんなにおっきくなってる。そうだ…私、彼のオチンチンを気持ち良くしてあげないと……)
何故そんな思考になるのかは、蘭にもまったく分からない。ただ園子の命じられた事を、素直に遂行したくなってしまうのである。
蘭は、少年のペニスに優しく触れると、その細い指先で包み込む様に握り、扱き始めていく。そうしながら舌を伸ばし、ペニスの先端に舌先を這わせ始めていった。
「んぅっ……ちゅっ……ちゅぷっ……ちゅっ……れろっ……」
亀頭の先のワレメに、蘭の舌先が這い回り、溢れてくるカウパー液を舐め取られていく。
「…っくぅ!」
少年が不覚にも上げた声に、蘭は身体が熱くなるのを感じていた。まるで愛しい男の逸物を愛撫する様に、蘭は何度もペニスにキスをしていく。
そうしてカリ首や、裏筋にも舌を這わせていった蘭は、今度は亀頭部を咥え込んで吸い付き、その可憐な唇でペニス全体を扱き立ててやる。
もう口元が唾液で汚れるのも構わず、蘭は夢中でペニスに舌を絡めて刺激し続けていくのだ。そんな淫らな蘭の様子を、座席から眺め見ていた園子は、不敵な笑みを零していた。
(フフフッ…しっかし催眠術って、良く効くのねぇ。あの蘭が、知らない男のチンポをおしゃぶりしてるなんてね……)
以前、園子はテレビで見た催眠術に興味を引かれ、専門家から催眠術を習ったのである。そして習った催眠術を試す為に、親友の蘭に実験台になって貰ったのだった。
その結果、園子の思惑通りに蘭を自分の意のままに行動させる、操り人形へと変えてしまったのである。
催眠術に掛かってしまった蘭は、どんな無茶な命令にも逆らわなかった。寧ろ、命令される事に悦んでいる様にも見えたのだ。
そんな蘭の様子に、園子の命令も徐々にエスカレートしてしまい、今ではこんな事までさせてしまっているのである。
「はむっ……ぬちゅっ……ちゅぱっ……ちゅぷっ……」
ペニスを頬張った蘭は、抽送を繰り返しながら、舌で先端を刺激し続けて、射精を促そうと懸命に奉仕し続けていく。
その拙いながらも丹念な蘭の舌使いに、少年は射精感を否応無く高めさせられ、あっという間に我慢の限界まで追い込まれてしまう。
0700名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:06:13.83ID:408aKJTm
「は、ああぁっ……そ、園子さまっ…ぼ、僕っ、もう……あうぅっ!」
堪らない蘭の口淫奉仕に、もはや少年は射精寸前であった。だが、それでも何とか射精するまいと、必死に我慢しようとしている様だった。
彼は事前に、園子からの許しを得なければ、射精してはならないと約束させられていたのだ。もし、それを破れば、そこで終わらせられてしまうだろう。
この場での園子は、絶対的存在である。もし逆らって園子の機嫌を損なえば、もう蘭を好きにはさせてくれないだろう。
彼は、ずっと前から蘭の事が好きだった。しかし、告白する勇気など無く、いつも物陰から蘭の事を見つめるだけであった。そんな彼に目を付けた園子は、この淫らな遊びの相手役として抜擢したのである。
「くうぅっ!…そ、園子さまっ……お、お願いですぅ……も、もう…耐えられませんっ…」
すでに暴発しそうになっているペニスを、蘭に愛撫され続け、少年は腰がガクガクと震えてしまっている。もう今にも泣きそうな顔で、園子に哀願していた。
そんな少年の様子に、園子はゾクゾクとしながら、下卑た笑みを浮かべて言った。
「フフフッ、よく我慢しているわね。……いいわよ、イキなさい。そして…たっぷりと蘭に飲ませてあげなさい」
「は、はいっ!い、イキます、園子さまッ!…くううッッ!!」
女王様の許しを得た少年は、蘭の頭を抱え込み、その咥内に向かって思いっきり射精し始めていった。

ドビュドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ!ビュビュッッ、ビュッ…ビュッ……ビュクンッ……

「ん゛んっ!?……むっ…」
少年の精液が、蘭の口の中に勢い良く噴出してくる。それを蘭は、全て受け止めていく。
しかし、あまりにも大量に射精されてしまい、蘭の唇の端から白い液体が糸を引いて零れ落ちてしまう。すると、そんな蘭を見ながら、園子が愉しそうに言ってきた。
「あらあら蘭ったら、零すなんてダメじゃない。……ちゃんと、お口の中に溜め込んでおいて、その味を堪能するのよ」
蘭は、園子からの指示に従い、少年のペニスを咥え込んだまま、ビュルビュルッと注ぎ続けてくる濃厚な精液を、口いっぱいに溜め込んでいく。
すると蘭は、口の中に広がる精液の味と、その噎せる様な臭いに思考が麻痺してしまったか、もう何も考えられなくなってしまう。
そんな蘭の様子を満足気に眺めていた園子は、座席から立ち上がると、蘭達の傍へと近寄ってきた。
0701名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:08:23.42ID:408aKJTm
「さあ、そろそろ良いわよ、蘭。しっかりと飲み込みなさい。せっかく、たくさん射精して貰ったんだから、ちゃんと飲み込んであげなくちゃね」
「…ん゛っ……ゴクッ…こくんっ……」
園子に言われるまま、蘭は躊躇いも無く精液を飲み下していく。そのネバつく精液が喉を通り、蘭の胃の中へと落ちていく感覚に、裸身が震えてしまう。
(は、あぁぁ……私、男の人のオチンチン…舐めて……それから精液…飲んじゃった……まだ新一と、キスもしてなのに……)
見知らぬ少年のペニスをしゃぶり、その精液まで躊躇無く飲み込んでしまった自分自身の行動に、蘭は混乱してしまっていた。
とはいえ、催眠術に掛かっている蘭には、これが現実なのか、夢なのかも分かっていない。蘭は虚ろな意識の中で、ただ園子の命令通りに行動するしかないのだ。
「どう、気持ち良かった?」
園子は蘭の口元から零れた精液を指先で掬い取ると、その指を蘭に舐め取らせながら、少年をからかった。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……は、はい…最高でした、園子さま」
少年は、園子がからかい半分に言っていると分かっていながら、素直に感想を告げてきた。ずっと好きだった少女に、口淫奉仕をして貰ったのだから、当然といえば当然であろう。
そんな少年のペニスは、まだ射精し足りないというかの様に、まったく萎える事無く、未だにギンギンに勃起したままであった。
すると園子が少年の傍へと近寄り、その股間へと手を伸ばしてペニスを掴み、乱暴に扱き始めてくる。
「フフフッ、浅ましい男の子ね……まだ、こんなにも滾らせているなんて」
「あ、ううッ!」
射精したばかりで敏感になっているペニスを、激しく手で扱き立てられてしまい、少年は思わず呻いた。そんな少年の様子に、園子は興奮した様に質問していく。
「そんなに蘭とセックスがしたいの?」
「は、はいっ…したいですっ」
あまりにも素直に答える少年に、少し笑いが込み上げてきてしまったが、それを何とか飲み込んで園子は言った。
0702名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:11:30.93ID:408aKJTm
「あら、素直でいい子ね。そんな貴方には、ご褒美をあげなくちゃね。……お望み通り、蘭とセックスさせてあげるわ」
「あ、ありがとうございますっ!園子さまっ!」
少年は園子の前で土下座して礼を言うと、興奮した様に顔を上げ、その隣に居る蘭を見つめた。一方の蘭は、ぼーっとした様にへたり込んだままである。
そんな蘭の傍に少年が近寄り、その震える手を恐る恐る蘭へと伸ばしていく。そして徐に蘭に抱き付くと、そのままの勢いで押し倒してしまう。
少年は吐息を荒げながら、蘭に圧し掛かると、その柔乳を鷲掴みにして揉みしだき始めていく。
「あ、ああっ……あっ…ああんっ!」
グニュングニュンッと乳房を大きく揉み込まれ、蘭の口から甘く切ない喘ぎ声が漏れ出てきた。そんな蘭の反応に益々興奮したのか、少年は乳房にむしゃぶり付き、夢中になって乳首を吸い立てていく。
チュパチュパッと音を立てて強く吸われ、思う様に蘭の乳首を味わっていく。その甘美な刺激に、益々蘭は切なげに喘ぎ、身悶え続ける。
「んちゅっ、ちゅっ……んはあっ…蘭さんのおっぱい、美味しいよっ!…ちゅっ、ちゅぷっ……れろれろっ……」
「んああっ!…あっ…ああっ……は、ああうっ!」
右の乳房を舐めしゃぶっていた少年は、左の乳房にもむしゃぶり付き、蘭の乳首を執拗に愛撫し続けてくる。そうして両乳首を舐め立てられ続け、あっという間に蘭の胸元は少年の唾液まみれになってしまった。
その愛撫により蘭の乳首も、いやらしくツンと尖ってしまい、少年は蘭の乳頭を舌で嬲ったり、甘噛みしたり、強く吸い立てたりして、存分に味わい尽くそうとしてくる。
「は、ああんっ!…あっ…あんっ……ああうっ!」
少年は、蘭の乳房を弄り続けながら、舌を滑らせる様にして、お腹から臍へと移動させていく。そうして蘭の両脚を押し開かせると、その股間へと顔を突っ込んでくる。
「はああっ…こ、これが蘭さんのオマンコっ!もう、こんなに濡れてっ……んちゅっ、ちゅぷっ…ちゅぱっ……」
目の前に露わになった蘭の媚肉は、すでに愛液をしとどに溢れさせており、その上に生い茂っていた恥毛も淫蜜を吸って、しっとりとしていた。
そんなトロトロ状態の女陰と、鼻孔を刺激する蘭の女の匂いに堪らなくなった少年は、無我夢中でむしゃぶり付いていく。
0703名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:14:03.78ID:408aKJTm
「あ、あううっ!あっ!ああぁっ!…い、いやぁっ!あっ、ああぁっ!あんんっ!」
最も恥ずかしく、最も敏感な媚肉を舐めしゃぶられ、蘭は堪らず喘ぎ悶えた。その強い刺激に、さすがに催眠状態にありながらも、蘭は抵抗する様に身じろぎ、その両手で少年の頭を退かせようとしてくる。
しかし、その抵抗も弱弱しく、少年を跳ね除ける力など、まったく入らない。必死に閉じようとする両脚も、少年によって簡単に押さえ込まれてしまい、ただ喘ぎ声を漏らして身悶える事しか出来なかった。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……もう、我慢出来ないよっ!」
ずっと蘭の溢れてくる愛液を啜っていた少年が、ようやく蘭の股間から離れた。その口の周りには、蘭の淫蜜でベトベトになってしまっている。
それを気にもしない様に、少年は蘭の上に圧し掛かり、ギンギンに勃起したチンポを蘭の媚肉へと擦り付けてきた。
「ハアッ、ハアッ……蘭さんのオマンコも、僕のが欲しいみたいにヒクヒクしてるよっ…」
「んあっ!…あ…ああぁっ……や、ああっ…」
亀頭の先が、蘭の肉ヒダを捲り上げ、その刺激に蘭が切なそうに身じろぐ。そんな蘭を他所に、少年は小さな膣穴へと狙いを定めてきた。
すると、そこで少年は、傍で眺め見ていた園子の方へと視線を移し、何かを訴え掛ける様に見つめていく。ここまで興奮しきって、もう勢いのままに蘭を犯すだろうと思っていた園子は、この少年の律儀さに笑みを零した。
「早く挿入れてあげなさい。……そして蘭を、もっともっと気持ち良くしてあげて」
「は、はいっ!!」
少年は、今日一番の返事をすると、また蘭を見つめ、興奮した様に吐息を荒げさせながら、蘭の両脚を抱え上げて、更に大きく開かせていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……いくよ、蘭さんっ!」
そう言うと、少年はグググッと腰を落とし始めてきた。すると蘭の狭い膣口が押し広げられ、少年の勃起チンポが膣内へと突き入れられていく。
「ふああっ!?…あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああぁぁぁぁ……ッッ!!!」
太い肉棒が挿入され、その圧倒的な存在感に、蘭は身を反らして喘いでしまう。
そうしてズププププッ…と、少年のチンポが突き込まれ続け、ようやく全てが膣内に収まると、その堪らない締め付けを堪能する様少年は、思わず恍惚とした表情を浮かべていく。
0704名無しさん@ピンキー2019/10/31(木) 13:16:28.80ID:408aKJTm
「うああぁっ…す、すごく気持ち良いっ!…これが女の子の…蘭さんのオマンコなんだっ!…ああ、堪らないっ……気持ち良すぎるっ!!」
根元まで全て、蘭の膣内へと突き込まれた少年のチンポが、キュキュッと締め付けられ、温かい膣肉が纏わり付く感覚は、極上の快感であった。
それだけでも、もう射精してしまいそうになったが、少年は何とか堪え、ゆっくりと腰を動かし始めていく。
「あっ、ああっ…あううっ!あっ…あ、ああっ……や、ああっ!あっ…あっ…あ、あんっ!」
ゆっくりと、だが強く打ち付けてくる少年の腰使いにより、蘭は狂おしい程の快感に襲われてしまう。そうして膣奥まで抉られる様に、硬く熱い少年のチンポを突き込まれる度に、甘く切ない喘ぎを上げさせられていく。
グングンッと湧き上がってくる快楽の波に、どうしようも無く蘭は翻弄させられてしまっていた。
(んあぁっ…な、なんで?……私、初めてなの…にぃ…っ……)
初めてのセックス、それも知らない男に奪われているというのに、こんなにも感じてしまうのは何故なのか、蘭には分からなかった。
実は、蘭がセックスをするのは、これが初めてでは無いのだ。もう、すでに数え切れない程の男に、その身を好きにされてしまっているのである。
どうして蘭が、それを忘れてしまっているのかといえば、やはり園子の催眠術の所為であった。蘭はセックスの相手をさせられた後、その記憶を消されてしまっているのである。
園子が始めた、この淫らな遊びとはいえ、蘭との関係を壊すのは避けたかった。だからこそ蘭の記憶を消し、全てをリセットする事にしたのだ。
勿論、今迄相手をしてきた男達の記憶も消してある。その辺は、抜かり無い。これは園子からの、せめてもの配慮なのかもしれない。
しかし記憶は消されても、その肉体は確実に開発されていき、今では与えられる快楽を敏感に受け止め、すっかり蘭を淫らに変えてしまったのだった。
「ハッ、ハッ、ハッ……さ、最高だよっ!蘭さんのオマンコっ!すごく、締め付けてっ…はううっ!」
少年は夢中で腰を突き込んで、蘭の膣の締め付けを思う様に味わい続けていく。最初は、ゆっくりだった少年の腰使いも、いつの間にか遠慮無く、激しいものへと変わっていた。
そうして少年にされるがままに、激しく身を揺すられ続けていた蘭の両脚が、不意に少年の腰に絡み付いてくる。
(ああぁっ…すごく、気持ちいいっ……もっと、もっと突いてぇ…っ)
催眠状態にある蘭は、沸き上がる欲望のまま、少年が与えてくれる快楽を求めてしまっている。良く知りもしない男に犯されているという事など、もはや今の蘭にとっては、どうでも良い事であった。
もっと気持ち良くなりたい。もっと激しく責めて欲しい。もっと、もっと抉り込んで、滅茶苦茶にして欲しい……もう、それしか考えられないのだ。
そんな蘭の痴態を見ながら、自ら身体を弄ってオナニーに興じていた園子は、積極的になってきた蘭の変化に気付き、不適な笑みを浮かべた。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況