【stay_night】Fateでエロパロ【Zero】
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0193名無しさん@ピンキー2012/08/20(月) 23:51:02.73ID:9jHeZJrl
凜の中華の腕考えると泣けるよなぁ……
麻婆さんマジ罪作り
0194名無しさん@ピンキー2012/08/21(火) 08:33:36.92ID:1GfC0Ht+
SNで真実を知りマーボーが死んだ後も彼のことが忘れられなかった凜は

とりあえずカレンをれいぽぅしたのだった
0195名無しさん@ピンキー2012/08/27(月) 00:22:47.09ID:E94HuLWd
プロトタイプ買ってないけどここでネタにできそうなのないかな
0196名無しさん@ピンキー2012/08/27(月) 00:47:41.13ID:SO8up6cL
アストルフォちゃんハアハア(ガチ)
0199名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 18:46:14.72ID:KK/5WVf1
保守がてら。言峰と凛。4次後です。

「凛」
彼女の名前を呼ぶ者は、最早この男しか存在しない。
この男が、彼女は嫌いだった。
嫌いというよりは、好きになれなかったのだ。
父親の弟子としてやってきた、カソック姿の男。
胸に下がる金色の十字架。
暗く、濁った瞳。


笑顔を模造した表情を貼り付けた男が「はじめまして」と言うのを見て、少女の背筋が震えたのが分かった。
成程、幼い子供というのは存外侮れない。
言ってしまえば、動物的な直感というのだろう。大抵の大人が騙される表情に、彼女は明らかに不信感を露わにしていた。
だが、一瞬後にその感情が別の物に切り替わる。
尊敬する父親の一番弟子は、自分だと思っていたのに、あっさりとその立場を奪われた事への嫉妬。
10にも満たない少女の、子供らしい僻み、妬み。
男にはそれが手に取るように分かっていた。
蒼く澄んだ瞳、子供特有の白く透き通った眼球が男の黒く濁った瞳、白濁した眼球に向けられる意味、
それはただ一つの意味しか持たないのだと分かっていた。

彼女の父親の存命中は、そんな子供らしい嫉妬の中にも可愛げがあったものだった。
所詮は子供。年長の男は時に遊び相手にもなったのだ。
時に彼女が作った料理を批評し、時に彼女の散策に付き合った。
男の向ける言葉に、少女の表情はくるくると変わった。
怒り、笑い。そこに悲哀は存在しなかった。
彼女を取り巻く環境は、魔術師の家庭という特殊な環境ではあったが、母親の無償の愛、父親の不器用な愛、そして妹の思慕の愛、
愛情に包まれた俗に言う「恵まれた」環境だった。
一時の悲しみ、それは魔術が失敗しただとか、友人と喧嘩をしただとか、そういった日常の些細な出来事の中にしか存在しなかった。
悲痛な表情、その一瞬後には「私は遠坂の娘なんだから!」という決まり文句ですぐに笑顔になってみせた。
男は無感情な顔面で、その内面不思議そうに彼女を見つめていた。
0200名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 18:51:38.38ID:KK/5WVf1
だが、今のこの環境はどうだろうか。
父親は殺された。
母親は壊れた。
妹は、妹ではなくなった。
愛など、最初から無かったのだというように、この屋敷は静まり返っている。
可笑しな事に、この現況を作った人間が(妹の件は彼女の父親が決めた事だ)、彼女の後見人をしている。
この事実が、男には喜劇としか言い様が無かった。
屋敷から愛が消え、彼女の男に対する態度は以前よりあった不信感に、嫌悪感が加わった。
そう、「父親を守って」という約束を守れなかったからだ。
そもそも、約束などした覚えは無いが。約束したとして、守れるわけが無い。これは戦争だ。
裏切りも、存在する。

今この少女の肩にかかる重みと言ったら、並の大人も耐えられないものだろう。
それを彼女は懸命に歯を食いしばって耐えている。
自分は「遠坂の娘」なのだからと、まるで呪文を唱えるように。自身を追い詰めるように。
その足元は今にも崩れてしまいそうだというのに。ただ必死に堪えている。それが面白くなかった。
だから、私は声をかけたのだ。

「凛」

少女はソファにぐったりと横たわっていた。その横には、アゾット剣。
声には反応しない。だが目は開いていた。焦点は合っていない。
私は、口元が歪むのを感じた。

「凛」

だらりと下がった左腕が、ピクリと動く。
私は彼女に近寄り、膝まづいた。

「・・・綺礼?」

乾いた唇が私の名を呼ぶ。

「凛、どうしたというんだ?」

どうしたも、こうしたも無い。
2度目の魔術刻印の移植が先ほど終わったのだ。強い痛みを従うそれにも、彼女は耐えていた。
そんな己の苦境を、言葉に出そうとはせずに、黙り、蹲り、耐えている。

「どうもしないわ」
0201名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:00:11.37ID:KK/5WVf1
瞳に少し、光が灯る。消えかけの蝋燭のような、儚い光。
自身を叱咤し、前を向こうと抗っているのだ。
ああ、その光を濁った闇で曇らせてしまいたい。
そんな内心の感情を偽りの感情で内包しながら至極まともに言葉をかけ続ける。

「どうもしない?どうもしない者がそんなに窶れているわけがないだろう」
「私は、遠坂の娘よ。こんな事でどうかするわけないでしょ」

かつてはまるで小動物のような俊敏さで私の体を叩き、睨み、何故か勝ち誇ったように腰に手を宛てていた彼女が。
まるで巣から落ちた雛鳥のように蹲っている。
その傍には汚らしい闇が、力尽きるのを今か今かと待ち受けている。

「辛いかね」
「お父様だって、この痛みに耐えてきたの。私が耐えられないわけないじゃない」
「そうだったな」

私は彼女の蹲るソファの横に腰掛けた。
アゾット剣は、きっと先程まで御守り代わりに彼女に抱きしめられていたのだろう。
父親の鮮血を啜った、父親の命を奪った剣だと知らずに、この愚かな子供はただ無心に、この剣に縋ったのだろう。
そして、何より心臓を貫いた男が、此処にいる。

「だが、痛いのだろう?」
「・・・」

案の定だった。彼女は蹲ったまま、剣を手元に手繰り寄せ、無言のままにそれを胸に抱きしめた。
心の中で何を考えているのか多方予想はつく。
決して彼女が言葉にしようとしない懇願をしているのだろう。
そして、その祈りの相手も予想がつく。


「凛、君の父上から、君が辛い時にしてやって欲しいと、頼まれた事がある」

父親という名詞に、彼女は明らかに反応した。
祈りの言葉をおくっていたのは、他ならぬ父親だったのだろうから。

「お父様が?」
「そう」
「な、にを?」
「辛いことを忘れる方法だよ」

私は、込み上がる笑いを抑えられているか不安だった。
彼女は剣を片手に、ゆっくりと起き上がる。
まさに神の啓示。求めてやまなかった父親の助けが、降りてくるのだと彼女は錯覚しているのだ。
演技には自信が無い。神父らしく説法を唱えるように、と極めて意識しながら私は笑いを噛み殺し、片手で握りつぶせる程の頭を、出来る限り優しく撫でる。

「っ、あ」

少女の瞳に一瞬嫌悪が浮かぶが、揺らいで消える。
その代わりに、透明な雫が膜を張った。
0202名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:06:54.49ID:KK/5WVf1
「こうして、頭を撫でてやって欲しいと頼まれた」
「お父様・・・」

そのまま、少女をゆっくりと胸に抱え込み、顎で頭を挟み込む。後頭部から首筋を、何度もゆっくりと撫でると、少女の握られた手が
胸元に伸ばされていくのを感じた。
張り詰めていた背中の力が徐々に抜けていくのを感じ、私は口元を歪ませる。
この子供は、今、2つの感情に苦悩しながらも、肉体的に与えられる優しさに揺れているのだ。
2つの感情とは、甘えてしまいたいという子供の素直な欲求と、私を嫌悪し、頼りたくないという「遠坂の娘」としての理性だ。

「う・・・あ」
「どうかな?少しは楽になったかな?」

極めて優しい声色で、私は囁く。父親とは、こうあるべきという上辺の知識だけでの声色で。

「べ、つに変わらないわ」

愚かしい嘘をつく唇を、私は目を細めて見つめた。

「そうかね」
「もう、離して」

そう言って、何故その両手は黒衣の端を掴んでいるのやら。
そしてその蒼い瞳は、何故そんなにも涙に濡れているのか。

「凛、もっと楽になれる方法を教えてあげよう。・・・これは、お父上には秘密の方法だ」

少女の純朴を踏みにじる。それこそが喜びだと、時臣の葬儀の後に私は悟った。
酒のように醗酵させて、楽しむべきことかもしれなかったが、青い果実を齧るのもまた一興。
父親殺しの事実を告げるのは、まだ先がいい。今はこの愚かな愉しみに興じよう。
少女の瞳が不安と、恐らく期待・・・その分子を含んだ光を灯しているのを見つけ、私は少女の前で微笑んでみせた。
胸元に少女を引き寄せ、先ほどのようにゆっくりと頭を撫で、背中を撫で、臀部を撫であげる。

「な、っ」

抵抗の声と動作は同時だった。
だが、すぐに大人しくなる。決まり文句を言えばこの子供は黙るのだ。

「・・・常に余裕をもって、優雅たれ」
「っ」

双丘を撫で、内股に手を差し込む。食いしばった歯の隙間から悲鳴を押し殺した音が響くのを私は聞いた。
本当は、手を払い除けたい衝動に駆られながらも家訓を反諾し耐えている。
いつこの強固な姿勢が崩れるのかと思うと楽しみで堪らない。
案外、簡単に壊れてしまうのかもしれないが。
下着に刻まれた一本の線を押し開く様に指を食込ませ、何度も何度も引っ掻き上げると、少女の体はまるで玩具のように跳ね上がる。

「ふっ、あっ」
「こうして、擦り合わせると気持ちいいだろう?凛?」

指を離し、カソックのスラックスの下で主張する自身に密着させるように少女を抱え直し、強く擦ってやる。
どうだろう、少女の瞳は快感に蕩けきっていた。
孤独の中、ずっと張り詰めていた一本の糸が、単純な、たかが快楽という肉欲であっさりと切れたのだ。
私は笑い出すのを堪えようと、少女の首筋に顔を埋めた。

「・・・私もとても気持ちがいい」
0203名無しさん@ピンキー2012/09/15(土) 19:13:12.19ID:KK/5WVf1
これは実際にそうだった。元々欲望には執着が薄かったが、人間である以上快楽は感じる。
快楽に歪む少女の顔を見ながら、倒錯的な自慰行為を行う事のなんという悪辣さ。
少女の父親の葬儀の後、気まぐれに渡したアゾット剣を大切そうに胸に抱えて泣く凛を見て、
私は下腹部に鈍いむず痒さを感じた。そう、欲情したのだ。
あの時の事を思い出しながら何度絶頂したことか。半年ぶりに会う凛に、その事実を伝えたらどうなることか。

柔らかな性器をもっと味わおうとより強く擦るたび、下着の中から水音が聞こえ出す。
顎を仰け反らせ、腰を浮かせ、熱い塊との摩擦が与える快感に、身を任せる少女。
この行為が何を意味するのかも分からぬままに、孤独を、痛みを慰める手段としての快感に堕ちていく。
体を離し、中指を差し入れると少女の下着の中はたっぷりとした粘液で濡れそぼっていた。

狭い膣口に指を差し込み、ゆっくりと出し入れすると、数回体を痙攣させるがすぐに甘く蕩けた吐息が紡がれる。
右手で膣口を刺激しながら、左手で頭を優しく撫でてやると、嬉しそうに声をあげる。

「凛?気持ちいいかね?」
「き、もひ・・・」

薄く開かれた唇の端から流れ落ちる唾液を舌で掬い、唇を、頬を舐め上げ、唾液を塗りつける。

「ふぅうんっ」

最早、嫌悪した兄弟子の姿など、彼女には見えていないのだろう。
堅牢な心の城は、中に入り込んでしまえば容易く壊れる。
私の首に掛かる十字架を握り締め、少女は快楽に縋る。

「凛、もっと欲しいかね?」
「あ・・・」

逡巡。だが、差し込んだ中指をゆっくりと引き抜こうとすれば、すぐにこう答えた。

「も、っと」

私は少女の額に口付けて、焦らすように指を引き抜いていく。

「何でっ・・・」

身悶えする少女の背中を撫でながら、熱い肉塊を黒衣の下から取り出し、薄く口を開いた膣口に押し付ける。
決して挿入はせず、敏感な入口を何度も何度も擦りあげると、少女は満足気に胸板に顔を寄せる。
あんなに私を敵視していた小娘が、今はどうだ。年齢にそぐわない快楽に身を落としている。
よりによって、後見人に。よりによって、聖職者に。
なんと愚かしいのだろう、私は。
白濁した汚物をぶちまけ、私は今度こそ彼女の前で「笑って」みせた。
0208名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 15:09:20.35ID:gKFpYtTB
GJ!
0209名無しさん@ピンキー2012/09/21(金) 01:23:52.45ID:LB5CE1PA
>>204
GJ!
凛が体を寄せる描写とその時の心の揺れる描写がいい感じ。
言峰の攻める背徳感も凛の受けた快楽感もいい。
(ワシもそういう描写が上手くなるように精進せねば…)
0211短編ギル×セイバー2012/10/07(日) 15:31:26.38ID:8JofGEhg
そこには自らの力を十二分に誇示し勝利の余韻に浸る男と
傷つき敗れ、立ち上がることもできずうずくまる少女。
残酷なまでのコントラストが祭りの終わりを照らしていた
「私の負けだ。ひと思いに殺せ…!」
「殺す?何を言っているのだ。セイバーよ、お楽しみはこれからではないか」
「なっ…!!」
「ははははっ!敗れた者は辱めを受けると決まっているのだ!覚悟せよ!」
ギルガメッシュはセイバーに襲いかかった。
「案ずるな。我との戦闘で疲労しきったその体、天国へと導いてやろう!!」
「なっ…なにをっ…!」
ギルガメッシュはセイバーに後ろから覆いかぶさり、乳房に手を伸ばす。
小ぶりなそれをむにむにと揉み、ほどよい弾力を楽しむ。
「やっ、やめっ…それ以上の侮辱…許さ…あっ…!」
「はははっ!そう言いながらも、声はどんどん甘くなっているではないか!」
「くうっ…!う、うるさいっ………ああっ…!」
セイバーに抵抗する力は残っていない。
ただ、この屈辱的な陵辱に耐えるだけだった。
「そろそろこちらのほうも準備が出来たのではないか?」
そう言ってギルガメッシュはセイバーの股間に手を入れる。
ほとんど触っていないのに、そこからはぬるっとした体液が十分に染み出ていた。
0212短編ギル×セイバー2012/10/07(日) 15:33:09.47ID:8JofGEhg
「頼む…もう…やめて……」
「そうか、もう前戯は終わりにして欲しいと言うのか。
 では望みどおり本番に進んでやろう。ありがたく思え!」
「ち…ちが……あっ…!」
ギルガメッシュはセイバーをあお向けに反転させ、正常位で挿入の体勢を整えた。
そして自慢の巨根を誇示ようにゆっくりと秘所をなぞる。
「ひっ…!そんなっ…大きすぎる…やめて…」
これから自らを蹂躙しようというモノの巨大さに慄き、セイバーは無意識に懇願する。
だが、そんな必死の願いも儚く無視されて。。。
「さあ、英雄王の熱き滾りを受けよっ!!」
「いやぁっ…!んんっ…ああああああああっ!!!」
士郎とは全く異なる、圧倒的な存在感を誇るそれがセイバーの体内を埋め尽くす。
おぞましいほどの感覚に支配され、セイバーはただ喘ぐだけだった
「いやぁっ…ああっ…あっ…あっ…はぁっ…あああっ…!!」
「どうだ?英雄王の寵愛は?極上だろうっ!」
「ああっ…! シロウッ…すまなっ…うあっ…!ひああぁっ…!!」
「むっ、他の男の名を口にするなど、英雄王に無礼であるぞ!こうしてやるわっ!!」
ギルガメッシュが腰の振りを一層強める。
セイバーはあっけなく意識を失う手前まで追い込まれ、さらに高く大きな淫声をあげ続けた。
騎士としての誇りは完全に打ち砕かれ、その瞳からは涙が零れている。
「いい顔だ。我も満足であるぞ。ということで……」
「あっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ…!」
「英雄王の子種をくれてやるっ!感謝しろっ!!」
「ひあああっ………ひゃあああああああああっっ!!!」
熱い迸りを体内受けながら、セイバーは白い夢の中に堕ちたのであった。。。
0213名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 20:26:15.52ID:OlalE8zU
金剣は堕とすって言葉が本当に似合って好きだな。GJ!!!!!
0217名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 23:04:50.47ID:PJlOC3Fv
保守
0220名無しさん@ピンキー2012/12/16(日) 21:39:27.80ID:I3hMILJQ
勿論
0221名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 14:21:54.84ID:XDgyM32c
アポクリ一巻でたらジルの海魔×アストルフォちゃん書こう
0224名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 00:35:40.35ID:t3LQpf1L
セミラミスは誘惑、女の色仕掛けで破滅する系?
現実からアッシリア王ニヌスに転生して記憶が戻っていつ毒殺されるか戦々恐々としてたが一向に毒殺されない。
セミラミス実はヤンデレ、裏でニヌスの邪魔になる者や彼に近ずく女を悪辣に謀殺しまくっているのであった。
まで妄想した。かけないけどww
0225名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 22:45:26.10ID:w6WuQX0U
パッションリップの両腕で全身を拘束されて
延々とパイズリで搾られたい
0226名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 05:47:34.54ID:32O6iPIp
BBちゃんは虐める系かと思ってたがop見てるとわからなくなってきた
0228名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 02:19:40.62ID:c/ZRiEFH
>>20
ディーゼルマインだと女マスターやサーヴァントにあひぃさせられる姿しか想像できん

犯され勇者な感じで
0230名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 21:56:23.51ID:pJMbEZJQ
コソーリ
投下待ちの間の場つなぎに
(元マスターの)モブ男×SNキャス子 です
強姦っていうか後味の良いものではないのでスルーで
0231モブ×キャス子1/22013/02/17(日) 21:57:49.32ID:pJMbEZJQ
「これはこれは、えらい上玉が出てきたもんだな」
 紫のローブを纏い、フードから青みがかった長い髪を覗かせた女を見て、男はほくそ笑んだ。
 男の使ったその形容が、サーヴァントとしての力量を指してのものではないことは明らかだった。
 召喚陣の中に姿をあらわした彼女に上から下まで、舐めるように視線を注ぐ男は魔術師の一人。
聖杯戦争に参加できないものかと策を練った男である。
 女はメディアといい、自分が召喚された目的も十分理解していたが、
「で。お前、何者だ。なに人だ」
 靴音を響かせて近寄ってきた男が、その意欲を著しく削いだ。
「答えろ。お前、サーヴァントだろう」
 返事はない。男は、口を閉ざしたまま睨みつける女に苛立った。
「俺はマスターだ。サーヴァントってのは、ご主人様に従うものじゃないのか、え?」
「……」
 遠慮なく顎にかけられた手に、反射的に噛みつきそうになった。
 男は構わず女の髪を覆うフードの縁を掴み、後ろへ払った。男を睨む青い目に
小さく驚きの声を上げる。
「……」
「何か言え。おい、お前も聖杯が欲しくて出て来たんじゃないのか」
 せめて割り振られたクラスぐらい答えろ、口のきけない女か、と魔術師は罵り続けている。
怒りを抑え、精一杯の蔑みを込めて彼女は答えた。
「……キャスター」
「1番弱いやつかよ」男は彼女の顎から手を放さない。「ま、どう見てもセイバーやら
バーサーカーって風体じゃないしな」
「……」
「せいぜいご奉仕しろよ。楽しみにしてるぜ」
 尻に伸びてきた男のもう一方の手を、素早く払いのけた。
 男の舐め回すような目は、メディアには聖杯戦争を戦う相棒として以外の使い道が
十分にあると告げていたが、彼女は顎から相手の指を引きはがし、昂然と頭を上げた。
0232モブ×キャス子2/22013/02/17(日) 22:02:13.59ID:pJMbEZJQ
 彼女の態度に対し、男は令呪を使うことで報いた。
 そして魔力供給という名目で、男は彼女を屋外へは出さず交合を繰り返している。
「強情なサーヴァントには調教が必要だ。這え」
 メディアの記憶では戦争の勝者が敗軍の女たちに対してしか行わないような、
無茶な行為も要求された。否、今も要求されている最中である。
「それにしてもエロい体してんな、おい」横たわった彼女の身体の線をなぞりながら
男が笑った。逃げないのではない。特殊な拘束具で四肢を繋がれているのだ。
「とんがった耳って、やっぱ感じるのか」
 男の指も吐く息もひたすら疎ましいだけだったが、その一点だけは否定できない。
メディアは、唇を噛んで快感に耐えた。
「ま、魔力さえ取り上げちまえばただの女ってことだな」
 男は、彼女への魔力供給ラインを意図的に断っていた。彼女の苦しむ光景に
喜びを感じるらしい男に、別の意味で唇を噛んだ。
 快感を得たような態度は決して見せまいと誓った。声一つ漏らすまいと心に決めた。
彼女の青い長い髪は乱れ、唇の端から垂れ落ちた精液が白い筋を作っている。飲み
下すよう強いられたものだ。
 本来ならば魔力の塊であるそれを、有難いとは到底感じられなかった。
 杖の一振りでこんな男は消してしまえる。
 契約を無効にする宝具も隠し持っている。
 一国の王女である自分がこのような、はるかに格下の魔術師に――いや、
多少魔術が使えるだけの、ただの品性下劣な男に玩ばれるなど。
 無理やり脚を割り開いて男が入ってきた。身をよじって拒んだが無駄だった。
男は愚かしい声をあげながら、彼女の白くしなやかな肢体を揺すり上げる。
動きにつれて、華奢な手首と足首に擦り傷が増えた。
「さあ、おねだりしてみるか? ご主人様、中出しして下さいって……中を
精液でいっぱいにして下さいってな!」
 聖杯戦争はまだ始まっていないのだろうか。他のマスターかサーヴァントの
手にかかって死んでくれないものかと、彼女は切に願った。
 なぜ最初の段階で逃げなかったのだろう。あの時なら、宝具も使う隙があった。
死んだ方がましだ。現界のための依り代を失って消えるのと、こいつの出す
汚らわしいものを受け止めるのとでは、選択に時間を費やすまでもない。

 依然、彼女の上で腰を振っていた男が達した。いつ終わるのだろうかという
ほど長々と射精した後、満足そうに言い始める。
「相変わらず喋らない女だな。声ぐらい出せよ。口か舌がおかしいのか?
それで呪文の詠唱など、」
 できるものか、と続けたかったであろう声が驚愕で途切れた。
 メディアの忍耐心が限界を超えたのだ。
 仮にもキャスターのサーヴァントと名乗った女に対して、男の仕打ちはあまりに
思慮が足らなさ過ぎた。女は残ったわずかな魔力を暴走させ、鎖を砕いたのだった。
 しかし魔術は使わなかった。使う価値のある男ではなかった。
短刀で何度も刺し、血だまりの中に放置した。
 結果、雨がしとどに降る街へ彼女はさ迷い出ることとなる。
0233名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 22:03:55.79ID:pJMbEZJQ
後半が長すぎた・・・
ルルブレもあるのにわざわざ殺したということは、そういうマスターだったのかってことで。
失礼しました。
0235名無しさん@ピンキー2013/02/21(木) 20:34:22.94ID:dmpNTQ19
GJ
0240名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 20:47:45.44ID:8dqz7aaP
葵親子を遠くに監禁し、犯し尽す雁夜・・・と言うのを思いついた。
ただ、現実的に時臣とかの扱いどうしよう?と思案中。
0244名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 17:24:15.27ID:5B59gP8B
夢ネタは前やったから。
・・・けど実際、時臣相手に雁夜が勝つ姿が想像出来ん。能力の相性的に悪過ぎだし。
・・・待てよ?逆転の発想で教会のシーンから繋げば・・・。
0246名無しさん@ピンキー2013/03/11(月) 17:08:42.40ID:rrb34t7V
ネタ『セイバーが元いた場所へ帰還直前に直感スキルが発動!』

全ての戦いが終った。あとは元の場所へ戻り物語を終わらすだけ……。

セイバー「そう考えていましたが直感スキルでこのままでは士郎の将来が不安と判断しました!解決するまで残ります」
凛「え〜〜!?」
士郎「いや、残ってくれるのはすごいうれしいよ!うん」
凛「あー、うん。わたしも、嬉しいけどさ……いいの?」
セイバー「大丈夫です。仮にも一国の王として政を行った身。すでに士郎が誤った道に進まない計画を完成させています」

凛と士郎は、なんか微妙に嫌な予感をした。
セイバーはまるで根源へ至る道の解を完全に会得したように、清廉な佇まいで言う。

セイバー「士郎と凛は今すぐ結婚して子づくりに励むのです。幸いにもこの国は女性の婚姻適齢は16歳」
士郎「ぶっーーー! 」
凛「け、結婚ーーーッ!」
セイバー「二人とも何を取り乱しているのですが。折りしもこの日本は少子高齢化社会で困っているというのにですよ?」
凛「まったー!正論だけどナンカ違う」
士郎「そうだ。だいたい俺たちまだ高校卒業してないし」
セイバー「遠坂家と衛宮家には充分蓄えはありますし、士郎はその気になればどんな仕事でも就ける才能があります」

以下セイバーが一国の軍を率いた指揮能力を存分に発揮して二人に説得。
20にもなってない凛と士郎は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして固まっているのは言うまでも無い。
そしてそんな青春まっさかりの少年少女をみつめて、英雄は微笑みながら言う。

セイバー「私の直感は、二人がちゃんと支えあえば正義の味方と魔術の探求をしながら良き夫婦になれると告げています」

英雄の笑顔はどんなチャームより反則だと、結構まんざらでもない凛と士郎は思った。
〜おわり〜
0249名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 04:29:28.97ID:bDuFt6xZ
>>228
「犯されシロウ 正義の味方になるはずだったのに……」
「犯されシロウU 令呪で命令されてビクビクしちゃうオレ」

なんか想像したら大変酷い事に……特にU、英霊になってもそんな扱いって……
0250名無しさん@ピンキー2013/03/20(水) 22:23:55.08ID:XV2L4ceO
extraのザビ子と赤セイバーで頼む誰か
0252名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 08:40:42.76ID:jsJUOyip
CCCのせいで色々書きたくなって困るんだが。

嫁セイバーさんも桜もキアラさんもBBちゃんも書きたい
0257名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 06:11:01.66ID:oYU55qDJ
キアラとNPC男女が教室で何してたか具体的にとかね
リップ、メルトのルートとかね

マジでお願いします
ここに書かなくても夏あたりにはお願いします
0258名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 11:47:09.85ID:5kdE+hI/
今夏の薄い本は間違いなくCCCが流行る(確信)。
セイバーさんと桜さんをマイルームに連れ込みたい
0259名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 12:58:43.05ID:Mb+fj396
ジナコさんと用務員室でイチャイチャしたい。
んで腹を揉みしだきたい。
0260名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 18:45:15.36ID:KI8U2dud
BBに女主人公が捕まり赤セイバーが代理で陵辱されれば
女主たすけると言われプライド捨てて赤セイバー犯されるも結局女主も
陵辱されるエロパロ頼む
0262名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 20:47:43.48ID:KI8U2dud
>>261奏者人質にされればそうするだろ。というか誰か書いてください
0263名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 21:41:47.58ID:pJzdksWG
CCCはラスボスが凄い
必見
もうザビ子ごとアレコレする本が出て欲しい
0264名無しさん@ピンキー2013/04/04(木) 19:02:09.01ID:Cvbmryhi
キャス狐が夜這いしたりパッションリップが我慢できなくなったり
メルトリリスが実は攻められると弱かったりキアラがエロかったり
嫁セイバーが黄金劇場内で奏者に襲いかかったり
0266名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 02:43:31.40ID:/e9wkWxA
旧校舎2階階段側の潔癖性上級AIさんを快楽で堕とす展開プリーズ
0267名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 08:22:56.76ID:IDzDW16i
ジナコのオナニーをじっと見るカルナ
そして終了後にアドバイス
0268名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 20:13:40.97ID:ao1hNARj
>>264
「弱いところは隠すものでしょう?」とおっしゃるメルトリリスちゃんの弱点はどこなんでしょうかね(ゲス顔)
あとあの股間の、挿れて固定してるようにしか考えられないんだがどう思う?

気が狂うまで性的に責め立ててやりたいと思わせる一方で、手足を奪って三日三晩輪姦しようが薄ら笑いを浮かべて罵ってくれるという確信があるなあ、あのサドマゾロリ。
0269名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 20:42:09.83ID:+p7IZ5w2
発売前はBBとメルトとリップが主人公をとっつかまえて、
女性陣の前で輪姦逆レイプとかやらかすようなキャラだと思ってました…
0272名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 18:11:05.66ID:z95piedv
リップのエロ霧とリリスの加虐で挟み撃ちされるザビ子が見たいです
0274名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 03:27:01.07ID:UaVVOlph
あー、メルトリリスが性的すぎて俺の股間がヤバい。全年齢ゲーでここまで滾ったのは初めてだわ。
薄い胸からあばらの浮いたわき腹にかけてprprしたい。抱え上げて抱きしめたい。首筋を舐め回したい。
泣いて許しを乞うまで犯してやりたい。泣いて許しを乞うまで犯されたい。
もうなんか色々とツボすぎた。
0276名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 15:46:36.99ID:wDg3eIFN
というか赤セイバーとザビ子が二人して犯されるのが見たい。
あの二人お互い庇い合いそうでまたそこがいい
0277名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 21:04:57.22ID:8438EQG0
というか赤セイバーと悪魔ランサーを二人交互に挿入してみたい。
あの二人お互い良い声で鳴きそうでまたそこがいい
0278名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 05:51:02.72ID:NgJh/F5h
>>277
アイドルキャラに淫声と書いてウタゴエと読ませる展開は不可欠だよね!
0280名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 08:22:01.85ID:jh1/JBE5
アイドル系サーヴァント二人を陵辱シチュ…ありだな(ごくり)
個人的にはそこにサービス精神旺盛なBBちゃんも加えたい
0281名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 07:44:27.92ID:gADjSoga
BBチャンネル放送中に男たちに乱入されて【しばらくおまちください】か・・・
0282名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 16:02:10.87ID:RNfLXST8
迷宮内で分断されたセイバー。
姿を消したエリザ。
二人を心配するザビに突如始まるBBチャンネルでBB含めた三人が輪姦されていると申したか
0283名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 19:05:02.11ID:Wd6MAavm
リップとリリスも混ぜろよ。
フェラは下手糞、手コキは論外で罵られながら穴と胸だけ使われてるリップが見える。
リリスはその辺超上手そう。胸ないけど。胸ないけど。
0284名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 01:08:02.31ID:uMbi6crQ
嫁王さまとのイチャラブとか、
桜との嬉はずかしCCCルート後とか、
BBちゃん実力行使とかなんか色々書きたくて困るCCC
0285名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 12:26:20.30ID:aPsCrHjo
念願のショタサーバントにだらしない体を好き勝手されるジナコが見たい

しかし主人公男でも録画しようとするレオは何者なんだ?
0288名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 00:31:48.37ID:08XdLvDW
CCCの王の威光といい、プリヤでの握られちゃった件といい、下ネタでも頂点なのかAUOは……

次点は穿いてない王様
0292名無しさん@ピンキー2013/04/18(木) 17:29:56.02ID:M0khbQQo
ザビ夫を捕まえて
顔を尻で踏んだりあの足の凶悪なのをはずして脚でしごいたりして
飴と鞭で途中でねっとりキスしたりprprしたりしてて
途中でザビ夫が逆に攻めたら責められるのに弱くて
ビクンビクンしちゃうメルトリリスとかどうだろうか
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