【ブランニュースターズ・プロジェクト】
それは脱衣麻雀の優劣で次代のアイドルを探す、狂気の企画である。
そしてその狂気の企画に敗れたものには、悪夢の如き仕打ちが待っている。
脱衣麻雀の敗者は無論脱衣させられるのは当たり前であるが、敗者たちはスポンサー達に値踏みされて、気に入られれば彼らの精の捌け口にされるのだ。

夜のプールサイド。
普段は茶髪を止めているリボンを解いた蛍は、スクール水着の肩部分をズラし、美乳を露わにしている。
老齢の男に執拗に乳房を、特にその先端を嬲られながら、唇を重ね続けて。
老獪な指使いは蛍に幾度もの絶頂を与え、プールサイドやスクール水着はじっとりと濡れ、アンモニア臭まで漂いつつある。
蛍の華奢な手は男のムスコを撫でながら、掌に先走りの臭いを擦り付けているようにも見える。
皺が目立つ指が桜色の突起を力強く摘むと、蛍は顔を蕩けさせ、今一度のお漏らしと共に絶頂して、力無く横たわり。

「蛍ちゃんは敏感じゃな。乳首だけで何度もアクメしよる」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
「次はワシをイカせてもらおうかの。蛍ちゃんは、前と後ろとどちらが良いかの?」
「ま、まえ……」
「良いじゃろ。ワシのムスコは老いてはおらぬことを教えてやろう」

仰向けのままスクール水着の股間部をズラされた蛍は、掌に残る男根の熱を思い出す。
処女を捧げたのと違う老人に恥ずかしい孔を見られて、その穴に挿入されて。

蛍は、何も言えずに身を震わせた。
甲高いアヘ声が夜のプールサイドに響き渡った。
鉄杭が彼女の膣壁を擦りながら性感を刺激し続ける感覚が止まらない。
グイと根本まで押しこまれると、そのまま射精され、その熱にまた脳が焼き切れるような絶頂を与えられる。

「やだぁ……小さくならないの…?」
「ワシは早漏な分、弾数に恵まれておっての。七発八発は射精出来るぞい?」
「ちゅっ……♪」

未だ熱を持ち続ける男根が引き抜かれ、蛍の眼前に見せつけるように勇姿を晒す。
ソレにキスをして、先端に残る白濁を舌先で舐め取ると、口腔に精臭が満ち溢れた。

「今晩はワシのムスコが枯れるまで射ってやろう。の、蛍ちゃん?」
「そんな……狂っちゃうよ…♪」
「構わんぞい」

蛍の耳に、知己の少女のアクメ声が聞こえてくる。
倍賞沙耶子は、蛍より先に孕ませられ、アナルまで開発されていると聞く。

「なぁに、蛍ちゃんもワシが孕ませてやろう。尻穴も孕み穴も、ワシだけのモノにしてやるからの?」
「オジサマ…♪」
「蛍ちゃんが立派なAV女優になるまで、ワシが育ててやるからのぅ」

トロトロと白濁が溢れている穴に、再度男根が押しこまれると、蛍は甘やかな声で快楽を歓ぶ。
ブランニュースターズ・プロジェクトの敗者たちが腹ボテやアナル専門でAV堕ちするのは恒例であるが、蛍は老人の子を孕むことなく、老人との様々なシチュエーションでの愛に満ちた性愛を世間に流されることになるのだった。