中二病でも恋がしたい!でエロパロ
0001名無しさん@ピンキー2012/10/04(木) 18:45:25.46ID:P9lE4aA4
六花ちゃんの眼帯に眼射したいです
0002 ◆rzjiCkE13s 2012/10/04(木) 19:05:55.18ID:CEyHmUTg

六花ちゃんは小学校6年生の時に大人の人達にひどい目に遭わされました。

それから六花ちゃんは、少しおかしくなっちゃったのです。

1年半の入院を経て世間に戻った六花ちゃんに、もはや絆というものは存在していませんでした。
別々の学校、別々の時間、別々の社会。
12年間の間に彼女が築き上げた他者との関係は、無残にもズタズタに引き裂かれていたのです。

自分の人生が周りよりも数段遅れてしまったこと、
自分がどう人生を頑張っても、常に人生数段分の劣等感を持っていかないといけなくなったこと。

それを悟った六花ちゃんは、早々にこの人生に見切りをつけ、
この世界に生きながらにして、別の時空を住処とすることを決意したのです。

0003名無しさん@ピンキー2012/10/06(土) 06:40:22.19ID:tNDh+88b
別に構わないよ
六花は俺達が肉便器として使ってあげるから
0004名無しさん@ピンキー2012/10/07(日) 03:13:18.72ID:uL7zqArK
今期の新作アニメのキャラで、ダントツにひどいことされる薄い本が読みたいのは六花たんだなぁ……
0005 ◆rzjiCkE13s 2012/10/07(日) 22:10:32.00ID:12EqiH8U

「おにいちゃん!」

「う!わ!夢葉っ!何だ、俺が今から風呂に入るところなんだぞ…!」

「おにいちゃんとお風呂はいる!」

「わ!まて!脱ぐな!こらっ…!」

「あらあら、勇太ったら、恥ずかしがっちゃって…昔みたいに一緒に入ればいいでしょ」

「ちょ…母さんまで入ってくるなよ…!!俺は一人で入りたいんだよ!」

「んもう、顔を赤くして…。夢葉のこと、一丁前に女として見てるんじゃないの?」

「………っ!!んなわけあるかよ!夢葉は5歳だぞ!?まだ幼稚園児だぞ!」

「うん!!ゆめは、もう幼稚園行ってるよ!!だからおにいちゃんのお嫁さんになってあげるー!!」

「うふふ…夢葉、お兄ちゃんのお嫁さんになるってことは、どういうことだか、わかる?」

「おにいちゃんの赤ちゃんうむー!!!ゆめはがお母さんになって、おにいちゃんがお父さんになるんだよー!!」

「な、なな、なんだその勝手なストーリーはっ……!!なんで俺が夢葉と子作りしないといけないんだよ…!
俺は風呂に……うわっ!?子作りって、おい!?違う違う違う!そういう意味じゃない!風呂で子作りって、俺は何を言い出すんだ!!」

「…お兄ちゃん、もう諦めた方がいいよ。色々と墓穴掘り過ぎだよ」

「そうね、うふふふ」

「おにいちゃん、からだながしてあげるー!!」

「もおおおお嫌だああああ…!!!」
0006名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 04:47:58.94ID:pwUltkQw
>>4
同じく
現実ってものをタップリとその体に教えてやるのが親切というものだ
まずは火の付いたタバコで邪王心眼を潰すところから始めようか
0007 ◆rzjiCkE13s 2012/10/08(月) 19:48:51.12ID:zPtOro32

私の右目は本当に潰れてしまった。
調子に乗った振る舞いをしていたから、バチが当たったんだ。

道化師になったって、結局私はこんな運命を辿り続けるんだ。

誰かに酷い目に合わされて、身体を壊されていく。

私には永遠の幸せな日々なんておこがましいんだ。
プレートが歪んでやがて大地震を起こすように、積もり積った雪原がやがて雪崩となるように、
私の安寧はやがて崩壊を起こすのだ。

私はそのたびに生まれ変わる。
生まれたての赤ちゃんのように、何も知らない心からスタートを始める。
何度でも何度でも、情操期と反抗期を繰り返していく。

だけど、私の身体は少しずつ欠損していって、最後にはすべてが無くなる。

その時ようやく、私の精神は肉体から解放され、無限の虚空を自由にさまよっていく。
0008名無しさん@ピンキー2012/10/08(月) 23:09:00.08ID:RA70MeR4
ポエムも悪くはないが、もう少しちんこが熱くなるようなわかりやすくエロい二次創作を読みたいものだ。
0009名無しさん@ピンキー2012/10/09(火) 04:47:07.16ID:ke1ju+ir
六花ちゃん可愛い
電車のホームから突き落としたくなる
全身複雑骨折した六花をオナホのように使う

>>4
木星在住あたりに期待したいところ
0010名無しさん@ピンキー2012/10/11(木) 22:34:32.57ID:WUQwn2PH
オナニーの時も中二病全開の六花タンを想像してしまった…
0011名無しさん@ピンキー2012/10/11(木) 23:55:03.98ID:onUlkIBa
負けて犯される妄想とは相性が良い気がする。
自分からいろいろするのはちょっと気が引けるので、
邪王真眼の使い手である自分が、ダークフレイムマスターに負けていろいろされちゃう、
とか妄想しながらオナニーを
0012名無しさん@ピンキー2012/10/12(金) 05:16:06.84ID:pZhs2tih
邪気眼中二病の言葉をしゃべる女の子は追い詰めて素の泣き叫びを引き出したくなるな
小難しい言葉並べだしたら一発ぶん殴って黙らせて
あとは多人数で邪王真眼封じの儀(ただの輪姦)
0014名無しさん@ピンキー2012/10/12(金) 20:16:32.54ID:aTvQbZ4B
キメラに犯される六花をきぼんぬ
0015名無しさん@ピンキー2012/10/12(金) 21:24:03.03ID:C4gpmRLI
>>13 お願いします
0017名無しさん@ピンキー2012/10/13(土) 10:46:57.26ID:zdKSZbv6
>>16
通勤で通るが明らかにお仲間さんが増えたよ先週あたりから

0018名無しさん@ピンキー2012/10/14(日) 05:16:06.63ID:dtte5LTh
六花にボールギャグ嵌めて喋られなくして縛り上げて外国のスラム街に放置してきたい
0019名無しさん@ピンキー2012/10/17(水) 02:30:36.65ID:vaXuGBRa
六花「力を共有するためには血の契約が必要だ…」
とかなんとか言ってセクロスまでもちこめないかな
0020名無しさん@ピンキー2012/10/18(木) 05:10:38.70ID:+SueqvK6
六花は簡単に騙してヤれそうだな
孕めば中二病も卒業するだろ
0021名無しさん@ピンキー2012/10/18(木) 08:36:01.90ID:1KyhMAak
そりゃ子育てに必死にならざるを得ないからな
六花はただガラガラ持ってあやすくらいの認識かもしれんが
授乳におしめ交換に夜泣き対処に死ぬほど大変なんだぞ
まあいざ母親になったら、六花の芯の強さが出てくるかもな
0022名無しさん@ピンキー2012/10/18(木) 09:35:34.57ID:VlrMMTs2
このアニメの女の子のエロさは異常
チアコスのモリサマーの腋に擦り付けたい
0025名無しさん@ピンキー2012/10/18(木) 21:10:11.93ID:UgkBm4t5
六花ちゃんがひどいことをされてしまう薄い本と、
普通に勇太とイチャラブする薄い本、両方読みたいな。
0026 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 01:26:04.29ID:otZDMK2Y

「六花、…六花?」

「六花は、寝ている」

真っ白い病室。
ベッドの真ん中に、掛け布団にくるまれた六花の小さい身体がある。
頭は包帯でぐるぐる巻きになっていて、紫を帯びた六花の髪は左側頭からのぞいているだけだ。
また白髪が多くなった気がする。

ベランダからロープを垂らして、日課の夜間パトロールに出かけようとしていたのだろう。
六花が1階テラス部分に横たわっているのを発見されたのは、夜も更けた午前1時のことだった。
吹き込む夜風に目を覚ました六花の姉が、六花の不在に気づき、やがてすぐに六花を見つけたという。
両足が変な方向に曲がり、腕を下ろしたまま顔は地面にへばりついたような格好で、六花はピクリとも動かずに倒れていた。

両足の大腿骨が折れ、肩を脱臼し、挙句叩きつけられた頭には内出血が見られた。
大事になった。
頭部の手術を施さなければ助からない状況になってしまったのだ。
手術は無事に終わり、頭の内圧は薬の投与でようやく下がった。
しかし六花はずっと意識を失い続け、やっと目を開けたのは事故から10日後のことだった。
意識の無いまま両足の固定手術も行われた。
俺がまだ眠ったままの六花を見たとき、こいつはサイボーグに姿を変えたのかとうっかり思ってしまった。

0027 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 02:21:08.67ID:otZDMK2Y

「…六花?」
鈴の音で振り向くと、六花がいつの間にかこちらをじっと見つめていた。

「…いう、た」

「ほれ、お前の好物、持ってきてやったぞ」

舌と唇をうまく動かせないのか、「た」の音はほとんど聞き取れない。
今も六花の口からは唾液がこぼれてきて、シーツに染みを作っていた。

勝手に自分でスイッチを入れたのか、ベッドが起き上がり、目線が椅子に座った俺と同じ高さになる。

「お…そい。ふぁ…っ!おぉ…ん!」

「悪い、…今日は全校集会があったんだよ。2年生でいじめがあったとかでさ」

ふくれっ面をする六花に、俺は言い訳をする。全校集会があったのは事実だが、途中スポーツ用品店に寄り道をしていたのも事実だ。

「頭、まだ痛むのか」
「ん。……」

両手で頭を抱え、首をぶんぶんと振る六花。肯定なのか否定なのかわからない。
ただ、あんな手術の後だ。昼夜とわず強い痛みに苦しんでいるに違いない。
俺の祖母が2年前脳梗塞で倒れた時も、手術後しばらくは頭痛が止まらず眠れない夜を過ごしたそうだ。

六花の左手は、指がてんでばらばらの方向を指して固まっている。
地面に叩きつけられた瞬間から、何の信号も受け取っていないままなのだ。

00293/4 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:37:33.82ID:gH7GcNwd

「…ジュース飲むか?…ちょっと待て。お前コップもうまく持てないだろ。口のところまで持ってきてやるから…
こっちのコップでいいんだよな。ちょっ、ちょっと待てってば…俺が持ってやるから」

「自分で飲める」

六花のコップは取っ手の上端が可動式になっていて、指一本で持ってもコップが水平を保ち中身がこぼれないようになっている。
とはいえ、六花の手つきは相当危なっかしい。今にもコップを取り落としてベッドをびしょ濡れにしてしまいそうだ。
俺は慌ててコップに手を添え、口につけてやった。

「んく、んく」

「…右手も動きが怪しいな。お前、こんなんじゃもう境界線管理局の魔術師に立ち向かうことはできないな」

「……」

「いやむしろ、まずはお前のお姉さん、…プリーステスに毎日助けてもらって生活しなきゃならないぞ?」

「……」

「足治るまでまるで身動きとれないからな。用を足す時もあのお姉さんに手伝ってもらわないとな。
今のうちにいい子になって面倒みてもらえるように頑張っておくんだ」

「……そういうのは、ゆーたっ…」

「ん?何か呼んだか?」

「…そういうのは、ゆーたがっ、…やって欲しい」
00304/4 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:44:13.48ID:gH7GcNwd
「…んん…!?」

「残念ながら私のこの身体は自由を奪われてしまった。手も足も動かない、そして上手く言葉を伝えることもできない。
…でもっ、私にはっ、ここに、魂魄を共にしたソウルメイツの助けがある。そうだっ、だから勇太っ、…邪王心眼の闇の能力を発揮するため、勇太の力を貸してほしい…っ」

「…やれやれ」

六花の必死で紡ぎ出す言葉は、引きつって思うように動かない唇と舌で崩れてしまい、聞き取るのも精一杯だ。
例え聞き取れたとしても、おそらく俺の理解を越えた六花独自の世界の話だ。俺にも翻訳できていない部分がいくつもある。

ただ、…俺はしっかり六花の想いを感じている。
六花は俺という存在を必要としていること、…そして、
俺という存在がいなければ、おそらく彼女の人生は再び空虚に引き戻されてしまいそうだということ……

六花はあの夜もおそらく俺に会おうとしていた。そして、はやる余り、手を滑らせてしまったのだろう。

手がロープから離れる瞬間、落下する間、そして地面に叩きつけられる瞬間、六花は何を思ったのだろうか。

一瞬でも、いつもの中二病の仮面を捨てて、必死で生きたいともがいたのだろうか。

俺は目の前のベッドに佇む六花が、…当たり前のようにそこにいることが、どうしようもない奇跡のように思えて仕方がないのだ。

何とか生き延びてここにいる六花…それでも身体は傷だらけで、言葉もろくに喋れない。
あの一人で勝手に暴走していた六花は見る影もない。

…結局、俺が六花を守っていくしかないんだろうな。

俺はそっと六花の頭を抱き寄せ、額にそっと口づけする。六花は夢うつつの表情で、俺にもたれかかってくる。

「これで……契約、完了」

…それから俺の六花の介護生活が始まったのである。
0031 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 07:45:00.84ID:gH7GcNwd

てなわけで勝手に六花のお世話してあげてください
0032名無しさん@ピンキー2012/10/19(金) 16:22:21.27ID:XK1op3bB
この後に介護と称して勇太と六花がエロいことするのを書いてくれると違うんかいw
ともあれ一発目乙
0036 ◆rzjiCkE13s 2012/10/19(金) 23:00:32.62ID:VSAqbX6+

「六花」

「…ゆーた」

「…元気そうじゃないか。安心したぞ。…おい、なんだその足」

「夢葉に描いてもらったっ…!夢葉はなかなか素質があるぞっ。
ダークフレームマスターの名を受け継ぎ、邪王心眼の能力を手中にする資格がある」

何時の間にか夢葉が六花の病室を訪れていたらしい。
真っ白い病室。両足と頭をぐるぐる巻きにして独り佇む六花。
もう見慣れた風景だ。

六花はベッドの上を這い回り、松葉杖を掴んでおもむろに立ち上がろうとする。

「お…おいバカ。お前両足が使えないんだろう!無茶するなって…車椅子は無いのか?」

「…違う。聖なる破邪の剣が………」

六花はよくわからない呪詛を唱えつつ、松葉杖を振り回し始める。握力が十分に無いんじゃなかったのか。見ていて非常に危なっかしい。
よく見ると六花の松葉杖には金色のモールが巻かれ、十字架のネックレスやら紋章のラベルなど様々な装飾が施されている。

相変わらずだ。相変わらずすぎる。
0037名無しさん@ピンキー2012/10/21(日) 05:52:49.78ID:Z7fcQOOy
>>36
書きながらの投下ではなくもう少しまとめて投下していただけるとありがたいのですが


六花に魔法少女のコスプレさせたい
0038名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 23:55:39.05ID:v8R7Emvm
モリサマー書きたいけど、まだ中二発症中の性格がわかんない
5話までいかんと厳しそう
0040 ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:47:19.15ID:alM+lA+y

「…危ないからやめとけ。それに肩を悪くするぞ。その変な呪文も痛々しいからやめろ…」

「むぅ」

「もう外に出ていいんだろ?車椅子、持ってきてやるよ。ちょっと、待ってろ」

「…ん」

「………待たせた、六花。車椅子借りてきたぞ…うわっ!!」

車椅子を転がし、再び病室の扉を開けた俺の目に飛び込んできたのは、
…六花のパジャマに染まる赤黒い血だまりだった。
0042 ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:48:32.58ID:alM+lA+y

「…ゆーた」

「お前それ…なんで、何も無しだったんだ…」

「……だって、…うまく付けれなかったからっ」

たしかに、ベッドの脇には、ぐちゃぐちゃに丸まってしまったナプキンが、無残に転がっていた。

「……月満ちるのが、少し早かった…んだ……」

六花の体から流れた血は、六花のパジャマから染み出して、シーツやブランケットにまで付着していた。
ツンとした複雑な匂いがあたりに漂っていて、頭がクラクラとしてくる。
六花はこの世が火炎に包まれてしまったかのようなものすごい表情で、空間に目を泳がせている。
0043 ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 17:49:50.58ID:alM+lA+y

俺は言葉をかけるタイミングを失ってしまった。
六花は明らかに取り乱している様子だった。俺の方もそんな六花を見て動揺を隠せない。

「……、もうしわけない」六花がポツリと言う。

「…大丈夫だ。…俺だって、妹ので多少は見慣れていたりするから…」

「闇の穢れた血に敷衍する……」

「もういい、無理すんな六花。とりあえずあれだ、早く着替えないとまずいぞ」

「…まずい……?」

「…その…あれだ…清潔にしておかないと、…それに血だって取れなくなる」

「…ゆーた」

六花がすがるような目で俺を見つめる。そうだ、六花は手が思うように動かないのだ。
だからナプキンもうまく付けることができずにこんなことになったのだ。

俺は…六花の体がうまく動けるようになるまで、できる限り世話をしてやると、六花にそう言った。
そしてまさに今、六花は、俺の助けを必要としている。
だから。

俺はそっと六花を横たえさせた。

ベッドの脇にある新しいパジャマと下着を手に。

「ゆーたぁ」

俺はパジャマに手をかけ、六花の腰から引き下ろした。
0045 ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 20:35:44.46ID:2jNWEjGl

六花のパンツは血だらけになりつつも、吸水性が低いために多くを内腿へ溢れさせていた。
鮮血というよりも赤茶けた染みなので、ゾッとはしない。それに、樟葉が小学生の頃やらかしたのを俺は見ている。

ただ、今回俺の目の前に広がるのは六花の血だ。

学校の内外を問わず自意識に溢れた痛い言動をする六花。
構ってほしい、自分の世界を認知してほしいとひたすら自己発信を続けている六花。

その六花に真っ向から反逆してみせた六花の体。六花は内なる生理に恐怖し、敗北してしまった。
俺ですら手を焼く六花の精神に一撃を浴びせコントロールするしたたかさ。
俺は六花の経血に、何か神聖で父性的な強さを感じていた。

「ゆーたぁ……っ」

六花の声で我に帰った。俺は六花のパジャマを下ろし露わになった血だらけパンツを凝視していたのだ。

「ま、待て。今拭いてやるから、そんなに…焦るな」
0046 ◆rzjiCkE13s 2012/10/23(火) 20:38:02.50ID:2jNWEjGl

まずはパジャマをすっかり脱がす。
そして、次は…パンツを脱がしていく。

「痛い、痛い勇太」

思わず手を止める。うっすら茂る六花の陰毛が血に濡れ、渇いてパンツに絡み付いていたのだ。

「す、すまん六花…」

濡らしたタオルを性器の周りに当てつつ、ゆっくりゆっくりとパンツの布を剥がしていく。

よく考えると、六花の性器を間近でじっと見たのはこれが初めてだ。
今まで俺は樟葉と夢葉という2人の女性の性器を目にしたことがある。
所詮子供だし、何てこともない形だ。何と言っても、2人ともただの妹だ。
しかし今度は違う。俺と同じ時代を生きる同級生の性器だ。
十分に二次性徴を経て、妊娠し子供を産むのに万全な体制となった女の性器が、ここにある。
俺のことを頼り、俺を慕って離れない女が、最も大切な場所を俺に晒している…

「ゆーた……、あんまり、じっと、見ないでほしい…」

六花がつっかえつっかえ、声を絞り出す。
0051名無しさん@ピンキー2012/10/24(水) 23:02:15.66ID:ISL80xLb
勇太マンコ見過ぎだろ
裏山死刑
0052名無しさん@ピンキー2012/10/25(木) 05:24:55.54ID:vz3lW37J
六花可愛い
プニプニのほっぺにチンコ押し付けて嫌がられたい
0053名無しさん@ピンキー2012/10/25(木) 06:47:44.50ID:x3/8P9tB
同人誌にしたら100Pぐらいになりそうな濃厚な内容だな
前置きから既に濃すぎる
0056名無しさん@ピンキー2012/10/27(土) 19:59:54.06ID:QUb0VjxJ
アニメ設定で書こうと思ったら、もう少し話数が進まないとキツイね
0057名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 02:45:44.65ID:3SVtLyAJ
後半は恋愛要素が入ってくるとのことなので今から楽しみ。
0059名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 09:39:03.26ID:xTNr6r8J
勇太がぬるぽに
0060名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 15:23:30.16ID:5EAAnP5u
>>59
ガッ
0062名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 21:29:53.94ID:n+IvS9nZ
はううーんっ!!!はうんっ!
んっ、んんっ……

はあ、はあ、はあっ……
0066名無しさん@ピンキー2012/10/29(月) 07:53:28.57ID:Sb9mCgHe
んあう、…やああっ!ゆーたぁっ…
い!うぅん、ひゃあ…あうううーっ!
ああう!んぐ!ひあ、えう

あやっ!い…た…あうん!あうんっ!!
あう、あう!は…はげしいよぉ!ゆーた!
すごく、つよくてっ、はげしい、からっ、わたしの、からだっ、おかしく、
やああ……おかしくなってしまう………っっっっ!!
0068 ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 18:44:25.58ID:OPt2/46k
「す、すまん…六花、もう少し力入れるぞ」

「いいよ」

俺は六花の性器の上にそっと濡れタオルを当て、前後に動かす。
直後、六花は体をビクンと大きく震わせ、ものすごい声を上げる。

「はううーーんっ…………!!」

「うわっ!六花っ、…すまん、大丈夫か……?」

六花は目を見開いて、荒い呼吸で俺をジッと見つめている。右手はパジャマの胸のあたりを強く握っている。

足の付け根が痙攣するように動いている。

「ゆ、ゆーたっ……拭くの、は…ちょっと待って…」

「…お、おう」

「はぁ、はぁ」

六花の恥丘が桜色に色づき、体熱をほとばしらせている。陰毛がちりちりになったまま逆立っている。
鼻を刺激する生理臭が濃厚になった気がする。汗や色々なものの匂いが混ざり合って、俺の頭は割れてしまいそうだ。

タオルには六花の赤黒い排血と陰毛、老廃物などが付着している。
気味悪いが、あの六花の体から出たものだと思えば、まだ安心できる。
0069 ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 18:57:43.55ID:OPt2/46k
「ゆーた、……拭いて、いいよ」

俺は思い出したように六花の性器へタオルを当て、優しくこすり始める。

「……っ…!ゆ…た…っ!!」

六花が片膝を折り曲げ、のけぞるようにして呻いた。
もう片足は股から固定具をはめているので動かない。

「うあーうっ…!んんっ……はう、ゆーた!そこ、あ、ゆーたっ!
やぁう…ああんっ、はあ!ああっ…」

六花が悶える。六花の体は熱く熱くほてり、性器を拭く濡れタオルは今にも煮えたぎりそうだ。
六花の体熱に女の匂いが混和し、俺はもう何も考えられないままただ手を動かす。
タオルを持つ俺の手の動きに合わせて、六花は性の快感を全身に回らせていた。

邪王心眼、六花が、一人の思春期の女として、そこで一生懸命、生殖本能を解放させていた。

「うえ…ああん、ああう……っ!ゆーたっ!ゆーたダメ…もう私は…ああ!」

片手でシーツを引きちぎれるほど握り、動かないもう片手はお腹の上で。

六花は腰を大きく震わせて、果てた。

「………六花、大丈夫か…?」

六花の顔は、汗と涙でぐちゃぐちゃになっていた。シーツは大きく乱れ、ベッドマットにあらゆる体液が染み込み始めていた。

「はあ、はあ……ゆーた」

「……何だか、大変なことになってしまったな…」

「…ゆーたぁ…」

疲れ果てた表情で、六花が俺を見つめる。
0070 ◆rzjiCkE13s 2012/10/30(火) 19:00:08.29ID:OPt2/46k
「ああう…………これでっ、我が身を蝕みし穢れた血液は…浄化…されたっ…」

「まんまだな…ていうかお前、凸守と戦う時、セイクリッドブラッドって言って、
手にその血をつけたりしてただろ。今度は穢れた血かよ!」

「…あれは……んっっ!」

六花がビクッと体を震わせる。

「ゆーたぁ……もう少し、その、…穢れた体液を排出しなければ、ならない………かも」

俺は意地悪く六花に尋ねる。

「六花。何が、出るんだって?」

「え、えっと…」

「何を排出したいのか、はっきり言えよ」

「えっと……シ…シトラス、オーバーフロウ…?んうっっっっ…」


六花は深いため息とともに放尿を始めた。
ベッドマットから床へ、小便が滴り落ちていく。
生理の匂いが、蒸しつく湯気と尿の成分でかき消されていく。それはやはり、濃厚な六花の匂いだ。

俺と六花の介護生活は、こうしてまた一日が終わった。
0072名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 22:47:08.50ID:P9IwFJaQ
gj
もう勇太がパンツの中で射精しちまってもおかしくないレベル。
でも病室の状況がヒドイことに・・・
0075名無しさん@ピンキー2012/10/31(水) 09:21:33.07ID:5eQvCus0
http://www.youtube.com/watch?v=MH-mexUg5zE&;amp;feature=plcp
中二病はやはりいた的な動画w
  まあカッケーんだがなw 中二病はやはりカッコ良かった的な動画ww
0077 ◆rzjiCkE13s 2012/11/01(木) 08:01:00.91ID:kR4T9Uq0
やってしまった。ついに夢葉と一線を越えてしまった。
目の前には幼くも女の悦楽をたたえた夢葉の顔がある。
視線を下ろしていくと…そこには硬く突き立ったペニスが、夢葉の小さく丸っこい身体の、
一番柔らかい部分にめりこんでいた。女の体に唯一設けられた胎内への入口。
そこに俺は容赦なく奥まで突き入れ、小さな子宮めがけて射精した。
初めてのセックス。初めての胎内射精。
本当に気持ちよかった。
子供を作る、人間が生きる上でとても大事なプロセス。俺は今、それを経験してしまった。
血のつながった妹、夢葉で。
まだあどけない顔の夢葉で。
ランドセルを背負ったばかりの夢葉で。
子供の夢葉で。

夢葉に俺は初めてを捧げた。夢葉も俺に初めてを許してくれた。
夢葉は永遠に、俺に特別の存在になった。そんな思いでいっぱいだ。
夢葉とこれから一生一緒に生きていくんだろうか?そうも思えた。
ただひたすら、俺が真心を込めて貫いた夢葉の体が、とてつもなく愛しく思えた。

夢葉はかわいい。
夢葉は天使みたいだ。
俺の汚い全部を一心に受け入れてくれた。
汗も、涙も、精液も。

夢葉、ありがとう。
夢葉、お前は天使だ。

夢葉、今すぐにでも俺の子を産んでほしい。
夢葉がひたむきに持ち続けていたその夢葉ただ一つの遺伝子がほしい。

「…おにいちゃん!」

「ゆめは…おにいちゃんとひとつになれたんだよね?」

「…おにいちゃん、どうしてないてるの?」

「ゆめは……いまもおにいちゃんのおちんちんがゆめはのおなかに入ってて、
ちょっといたいけど、でも、おにいちゃんのおちんちんがゆめはの体の中にあるって、おもうと、
…すごく、しあわせだよ…っ」

「…おにいちゃん、もういっかい、ゆめは、ぎゅっとだっこして?」

「あはあ…っ…おにいちゃん…いいにおい…おにいちゃんの体あったかい…」
0080名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 19:24:13.68ID:fGiHEgi6
誰かが流れを変える作品を投下すればおkだ

◆rzjiCkE13sは名前欄か1行目にタイトルつけてくれ
宣言も何も無く唐突に六花からいきなり夢葉にかわるなw
0085新人ですが続き2012/11/02(金) 01:00:19.80ID:Z58xmlCH
ある日、病院に呼び出された姉の十花は自身の耳をうたがった

「脳に血管障害がみられます。若年性アルツハイマー型の症状が危惧されます。」

主治医から告げられたのは、余りにも残酷な事実、六花の闘病生活は思ったより深刻なものだった…

十花「ホラ、弁当作って来てやったぞ」
六花「ううぅ、じゃおぅしんがん、プリーステス嫌い!まじゅうの卵嫌い!!」
十花はせめて栄養のある物を採らせようとしたのだが、六花はそんな愛情のこもったはずの弁当をひっくり返してしまう
『パチッ!』
思わず平手を浴びせてしまった十花。分かっているのだ、可愛い妹だ、嫌いと知っているトマトなど入れてない。
大好きなベーコンを痴呆の為か、トマトに見えてしまったのだろう。床に散らばった弁当を拾いながら十花は涙が止まらなかった…

そんな姉をよそに六花は
「りっか、きらい、まじゅう。りっか、きらい、とぉか…」と呟くばかりだった…
0087新人ですが続き2012/11/02(金) 02:04:37.85ID:cz+1WpKy
あの事故から5ヵ月…骨折は完治したものの、六花の脳を蝕んだ障害は悪化を辿る一方だった。
愛くるしかった蒼髪は半分近く白くなり、チャームポイントだったアホ毛は自ら引きちぎられ、そこだけ頭皮があらわになっている。

自らの排便を喰らい笑いこけ、陰部に塗りたくり自慰をする…
院内での奇行は後を絶たなかった。
しかし彼女が唯一覚えていた言葉、名前、それは『ゆうた』だった。

毎朝、毎晩、自慰の際は必ず「ゆうた、ゆうた、、おちんぽ欲しい、ゆうたと合体、気持ちいい!!」
と叫んでいるのだ。

勇太はかれこれ3ヵ月、見舞いに来ていない。面会規制もあったのだが、介護の苦痛と諦め、現実逃避。

無情な現実、愛しの彼は森夏と恋人同士になっていた。
0089名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 05:15:23.50ID:y2Tghqxz
最初は俺も六花を虐めたいと思ってたが
4、5話見て可愛く思えて
笑顔が似合う娘だなと思った
六花可愛いよリッカー
0091名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 18:29:21.61ID:a+fnv76a
これはハードだな…。
ハッピーエンドだと良いけどな
ま、まさか鬱エンドじゃないよな…?
0093名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 19:25:20.20ID:VHMP1mX2
短いの一つ



六花「ゆうたぁ〜、どうしよう・・・もう三か月も・・・生理がこないんだよぉ〜っ!(涙目」

凸 「すごいデス、邪王真眼とダークフレイムマスターの血を引き継いだ・・・・」

森夏「黙ってろ、中房!
   チッ、しかたねーなぁ・・・小鳥遊、魔法陣の真ん中に仰向けになれ・・・
   で、タオルをかみしめていろ・・・痛くても・・・一瞬だからな・・・チェスト―ッ!」

勇太「や、やめろぉぉぉ―――ッ!、なに腹パンしようとしてんだ丹生谷!」

森夏「じゃぁ、あんたがキチンと責任を取りなさいよっ!」


場面・・・神社

くみん「りっかちゃんの赤ちゃんが元気にうまれますように」パンパン、礼


その後、オレは十花さんにおたまでボコボコにされ、妹にゴミを見るような目で見られ
母は泣くばかりでしたが・・・・・

今は六花と子供と団地の一階に住んでいます

END
ごめん、エロじゃないね
0094名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 20:02:19.59ID:xYGaGo3x
>>93
いや、逆に何かホッとした…
所で六花ちゃん押しが多い中、俺は十花姉さん押しなんだが…チラッ
0096名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 21:08:54.69ID:v8IpZhD0
>>93
これ六花のセリフとか、くみん先輩の神社とか
5話とシンクロしてるんだよな?
よく考えつくな
0097名無しさん@ピンキー2012/11/02(金) 21:30:04.60ID:bt4k4Deu
ダークフレイムマスターの力でふたなりになった樟葉が「この泥棒猫!」と
六花のことを罵りながら陵辱するSSをきぼん
0098名無しさん@ピンキー2012/11/03(土) 05:47:49.33ID:eDxb8l36
風鈴とか七宮(ソフィアリング・SP・サターン7世)を出しても何の事かわからんだろ
0102名無しさん@ピンキー2012/11/04(日) 19:00:07.32ID:ufiaRi48
書き手が徐々に現れてきてくれてうれしいぞ
酉の人もはよ新作うp
0103名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 08:57:51.93ID:f91+HUAj
ダークフレイムマスターとの暗黒儀式的な中二エロ妄想でオナろうとするが、
どうしても純愛ゲーや少女漫画みたいなイチャラブセクロスの妄想ばかりが浮かんできて
「あぅぅ…///」ってなる六花ちゃんでひとつ
01054話のBD特典2012/11/05(月) 14:52:45.20ID:S3dr51OK
 天候の都合で特異点が発見できず、肩を落とす六花と凸守。
 六花は勇太から託された闇ノートを悔しそうに閉じた。
「……あれ?」
 ふと、ノートの手触りに違和感を覚え、六花は最後のページを開いた。見ると最後のページだけノートの
縁がのり付けされており、大きな文字で『封印』と書かれていた。
「これは……!」
「封印されしページ、これは危険な香りがするデス!」
「うん。ここまでして厳重に封印せざるを得ないとは。当時のダークフレイムマスターの力では手に余る
知識。きっと一歩間違えれば世界を滅ぼしかねない内容」
 乱雑に周囲がのり付けされただけのページを食い入るように凝視し、興奮に声を昂らせる二人。
 ノートを持つ六花の小さな掌に汗が滲む。そして僅かに震えるその手をゆっくりと眼帯へと伸ばし、
「……だが。邪王真眼の使い手であるこのわたしと――」
「そのサーヴァントであるこの凸守――」
『今の我々であれば! 御することは十分に可能!(可能デス!)』
 かっと見開いた瞳でお互いを見つめ合い、甲高く叫ぶ六花と凸守。
「では、さっそく」と、六花はのり付けされたページとページの間に爪をかけて剥がし始めた。
 カリカリ……
 カリカリカリ……
「むぅ。なんと強力な封印なのだ……」
「マスターこれをどうぞデス」
 なかなか剥がす事ができずにいる六花に、凸守がなにやらポケットから取り出す。
「ほう、これはまさか」
「ハイ、あらゆる物を分断する事が可能な多次元分離装置デス!」
「すごい、凸守。このようなアーティファクトをいつの間に」
「先日あちらの世界を探索していた時、偶然ゲットしたデスッ」
 自慢げに凸守が差し出したソレ――コンパクトサイズの一枚切りカッターを六花は感嘆の声を上げて受け取ると、
ノートを地面に置いて、何故か嬉しそうに刃をのり付け部分に当てて滑らせ始めた。
 やがてページの3辺が切り離され、捲ることが可能な状態となった。
「封印解除成功! 凸守、覚悟はいい? 恐らく、この長く封印されていたページにはダークエネルギーが蓄積され、
LVの低い者は見るだけで魂を削り取られてしまうはず」
「はい! すでに精神防御シールドを展開済み、デス!」
「さすがだ。では、いく!」
 ぺらり、六花が封印されていたページを捲る――と、ノートから黒く禍々しい煙のようなものが湧き上がり、それは
たちまち苦悩に満ちた表情を刻む怨霊へと変化し二人を包み込んでしまった。
 ――ような気がした。
 シールドを張っておいて正解だった……と六花は額の汗を拭う仕草をし、それからノートに顔を埋めるように覗き込んだ。
01064話のBD特典2012/11/05(月) 14:54:03.15ID:S3dr51OK
「こ、こ、これは凄いデス!」
 ノートを覗き込む六花のほっぺたに自分のも押し付けながら、凸守が驚きの声を上げた。
「ふむふむ。アカシックレコードの閲覧方法とその書き換えの方法をここに記す――か。勇太、いやダーク
フレイムマスター。まさかここまでの力を持っていたとはッ」
 六花は頭を上げると、子供が新しい玩具を見つけた時のように瞳を輝かせながら感動に身を震わせた。
「マスター! アカシックレコードとは、過去から未来のあらゆる情報が集積されているというアレ、デスね!」
「そうだ。そのアレ、だ。これを書き換える事が可能。となるとこれはもう何もかも思うがまま、という事」
 ニヤリと口元を歪めて無理に悪そうな表情を浮べて見せる六花に、凸守が手を上げて主張した。
「はい! 凸守の情報を一部書き換えて欲しいデスッ」
「ほう。どのような情報か」
「凸守のお小遣いの金額を1000円ほど上げて欲しいデス!」
「なんと! そのような大それた変更。ヘタをすれば世界の因果律がなんたらかんたらしてしまう」
「大丈夫デスッ、なにかあった時はこの凸守、命を燃やして零の領域へと侵入し不確定因子をアレコレするデスッ」
「……そう。そこまでの覚悟なら仕方ない。分った。……ではわたしがアクセスするので、凸守はノートに記述されている
手順を指示して」
「了解デス!」
 凸守は恭しい姿勢で返事をすると、ノートを両手で持ち朗々と読み上げ始めた。
「プロセス1、服を脱ぐ」
「………………」
 何となくそれっぽいポーズを決めつつ凸守の言葉を待っていた六花は、予想外の内容に体を硬直させた。そしてギギギと
頭だけ90度回転させ凸守を見つめる。
「…………全部……?」
「ハイ、記述によると衣類・装備品等は全て排除しておく必要があるようデスッ」
「……分った。ではまずわたしの邪王真眼の力で周囲に光学迷彩の膜を張る」
 言うや否や六花は背中を大きく反らせ天を振り仰ぎ、右目を両手で覆った。「はああぁぁぁ」などと言いつつ華奢な体を
ぷるぷると震わせる。「空間歪曲流動体抽出!」高らかに叫びながら、反らせていた体を起す。そして右目を覆っている
手をゆっくりと下方にずらしていき――そこに顕現した右目は妖しい金色の光を帯び、なんとその瞳からは真っ赤な鮮血が
滴り落ちていた。
 六花は虚空を見つめながら、素早く右手をぽっけに突っ込む。――が、ぽろりと何かがこぼれ落ち、カラカラと
乾いた音を立てて地面を転がっていった。六花は眉をひそめて音のほうをチラリと見やる。サンコバ点眼液と書かれた小さな
容器が悲しげな音を鳴らして転がり、敷地内の排水溝へと消える所であった……。
「光学迷彩ふぃーるど展開!」
 何事も無かったかのように、でもちょっぴり悲しそうな表情で声を張り上げると、六花は指で頬を濡らす鮮血をすくい
自分を囲うように四方に滴を飛ばした。
「……これで、周囲からわたしの姿は見えない」
「マ、マスターの姿が消えたデスッ!」
01074話のBD特典2012/11/05(月) 14:56:49.20ID:S3dr51OK
 驚愕の声を上げる凸守に満足気に鼻を鳴らすと、六花はテキパキと衣服を脱いでいく。上着、スカート、靴下、
ブラジャー、そして……パンツに手をかける。だが、その――純白の生地に奇妙な図形が刺繍された――パンツは
なかなか六花の下半身から離れなかった。パンツの上端に手を当てたまま、きょろきょろと辺りを見渡す。
 六花は暫く躊躇していたがやがて覚悟を決め、きゅっと両目をつぶると勢いよくパンツを脱ぎ捨てた。
 普段から公衆の面前で中2行動を真顔でこなす六花だったが、さすがに野外で素っ裸になるのは恥かしいらしい。
顔を真っ赤に染めながら細い肢体を縮こませ、ささやかな膨らみのある胸と僅かに毛が生えている性器をそれぞれ
手で隠しながら、消え入りそうな声でつぶやいた。
「プロセス1、ク、クリア……」
「では次いくデスッ。プロセス2、四つん這いで放尿しながら歩き己の尿で魔方陣を描く」
「……ほんと……に……?」
「ハイ、記述によると万物の生命の記録集合体、生命の書とも呼ばれるコレにアクセスするにはヒト科の排泄物
が最も適している、と書いてあるデスッ」
「……うぅ……ゆ、ゆうたぁ……」
 何故か恨めしそうな声を絞り出すと、しぶしぶ六花は四つん這いになった。手と膝に冷やりとした地の感触が
伝わってくる。無防備に突き出された六花の小さな臀部に風が当る度に、可愛らしい尻穴がひくひくと反応した。
「で、でない……」
 耳まで真っ赤にした六花は、目尻に小さな涙を溜めつつか細い声を洩らした。
「マスター、頑張るデスッ、もっと下半身に集中して力むデス! ひっひっふぅー、はい、ひっひっふぅー」
 凸守の奇異な声援に、六花は眉間にしわを寄せ、もうやけくそといった感じで下腹に力を入れる。
 ――その時、寒空の下全裸となっていた為冷えたのか、お腹がぎゅるると盛大な音を鳴らした。そして間髪入れずに
六花の小さく窄まったアナルが大きく開き――
 はっ、と気付いた時にはもう手遅れで、汚らしい噴出音と共に下痢便が勢いよく撒き散らされた。六花は次々と大地を
汚していく排便を止めることができずに、顔を伏せてただただ早く終わってと願うばかりであった。
 やがて便の噴出が収まると、六花は顔を上げて恐る恐る凸守に視線を移した。
「さ……さすがマスターデス……尿ではなく便で魔方陣を描くとは、記述の内容よりも高位の術式を行う
つもり……デスね……?」
「と、当然……!」
 鼻をつまみながら一応持ち上げる凸守に、六花は引きつった笑顔で答えてみせた。
 
 結局、この常軌を逸した行為はここで中断となった。なぜなら術式に集中していた二人を、いつの間にやら通行人が
遠巻きに人だかりを作っていたからだ。中には携帯で写メなど撮っている者もいた。二人はさすがに気まずくなり、
衣服を着込むとそそくさとその場を立ち去ったのだった。

「ん、どうした六花、顔が真っ青だぞ」
 河原で森夏と共に闇聖典を焼却していた勇太は、合流した六花にきょとんとした顔で問いかけた。
「べ……別になんでもない……ちょっと魔力が暴走しただけ……」
「ふうん……?」
 少しばかり落ち込んでいた六花だったが、勇太の顔をみて安心したのだろうか、その後次第に普段の快活な六花へと
戻っていき、物語は何事もなく進むのである。
0112 ◆rzjiCkE13s 2012/11/06(火) 08:15:03.94ID:tcEaYE4x
「うーん…おにいちゃん、ゆめは、おしっこしたくなっちゃった…」

「…とは言っても、ここはお風呂場だしな…」

「…もうでちゃうよお…おにいちゃん…おしっこ…」

「よし、夢葉、ここに寝っころがれ。お兄ちゃんがな、夢葉のおしっこ、飲んでやる」

「ほんとー!?おにいちゃんやさしいー!
はい!だすよー?ひゃあ!おにいちゃん、おまたに口つけてのむのー?」

「そうだ。よしいけ、夢葉!はむっ」

「んん…っ、んんーー、んー、んっ……んあーん、んっ、んっ…んんん、
はんー、んー、んあん、んーんーっ………
ん………」

「…よし、よーく出たな、夢葉。すっきりしただろ」

「うん!おにいちゃん、ありがとうー!ゆめは、おしっこぜんぶでたよー!」

「えらいえらい…!それじゃあ、ご褒美に、お兄ちゃんが夢葉のお腹に元気の素を入れてやるぞ」

「やったあー!ゆめは、おにいちゃんにげんきのもと、いれてもらたらね、すごくきもちいいの…!」

「さあ夢葉、また足開くんだ」

「うわあー!おにいちゃんのおちんちん、おおきいー!」
0114名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 16:16:16.73ID:RkyGcjVZ
投下乙
変化球もいいけど、150q/hの直球SSも読みたいぜ
0115名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 16:24:07.19ID:It6Yhy3R
六花「あぅっ あぅっ んっ ゆうたぁ 激しいぃ」

勇太「どうした邪王真眼 お前の力はその程度か?」

六花「はっ ダークフレイムマスター んっ こんな時に覚醒 んっ するなんて んっ お前などに屈しはしないっ」

てな感じで中二病プレイする二人をだれか
0116名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 18:06:48.52ID:lxHuu0So
>>105-107
スカトロは余り好まないがgj
やっぱり六花ちゃん可愛いな
0117名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 18:46:09.28ID:qFdr5EcK
適当な中二的理由をつけて勇太のベッドの下からエロ本ぱくって帰ったら
中身がファンタジーモノのエロマンガで、ヒロインを自分、相手を勇太に重ねて
オナニー始めてマゾっ気を発揮する六花ちゃんならあらすじだけ考えた
0119くみんは先輩 12012/11/06(火) 20:13:13.59ID:uV78N+QR
落とすよ
長いと思うけどスレ貸してね


勇太「あれ・・・六花、来てませんでしたか?」

くみん「あ〜っ、富樫君・・・りっかちゃんなら凸守ちゃんとでかけたよぉ」

勇太「丹生谷も来てないのか・・・にしてもアイツらどこに行ったんだ?」

くみん「だいじょうぶ、今日はもう誰も来ないよぉ〜・・・ふぁぁぁぁっ」

勇太「えっ?何か言いました?」

くみん「なんでもないよ、富樫君・・・ふぁぁぁっ・・・富樫君も昼寝しようよ?」

六花と凸守の不在に物足りなさを感じ、勇太は床に座り込んだ
くみんは枕を抱えて魔法陣の中心で満足げに寝息を立て始める
10分・・・20分・・・
初夏の湿った風が開け放たれた窓から吹き込み、不快な生ぬるさが勇太の肌にからみ付く
眠ったくみんと二人きり・・・会話もなくただ静かに時が流れる
0120くみんは先輩 22012/11/06(火) 20:15:28.21ID:uV78N+QR
くみん「むにゃむにゃ・・・ザリガニは塩茹でが美味しいよぉ〜・・・むにゃ」

意味不明な寝言と繰り返される寝返り
そのたびに無防備にまくれあがる制服のスカート

勇太(いかん・・見るなオレ!いかんぞ、ただの布だ!見ちゃいかn・・・)

みん「むにゃ・・・今日は白って気分だ・・・むにゃむにゃ」

勇太(はい、白です、先輩!って・・・いかんだろ、DFMは紳士だっ!)

自らへの嫌悪感に耐えきれず勇太はくみんに背を向けて座りなおす

くみん「ね、白だったでしょ?」

勇太「はい、見事な純白の・・・えっ!?あっ、ち、違います!見てません、い、いや、」
  「見えちゃいまして・・・す、すみません、先輩!」

振り返る勇太・・・と、くみんの顔が視界いっぱいに飛び込む
距離わずか10pほどのクロスレンジ

くみん「まぁまぁ、怒ってないよ、富樫君。見たい年頃なんでしょ?」

富樫「ほ、ほ、ホントにスミマセン!」

くみん「いいよ、いいよ、頭上げなよ・・・富樫君」

くみんの手がスッと伸びて勇太の手に重なる

くみん「ねぇ、富樫君・・・下着見たことは誰にも言わないから、チョッとだけいうこと聞いてくれるかなぁ〜?」
0121くみんは先輩 32012/11/06(火) 20:20:06.34ID:uV78N+QR
勇太(うぅっ・・・六花はもちろん、凸守にまでバレたら・・・いや、丹生谷にだって・・・)

選択の余地はない

勇太「は、はい・・・聞きます、何でも聞きます!」

その言葉にくみんはフフフッと笑みを浮かべると窓とカーテンを閉め切った

くみん「ね?富樫君、私・・・我慢できない時があるんだぁ・・・」

悪戯っぽい笑顔で勇太の隣に座る

くみん「わかるよね?・・・子供じゃないんだし・・・」

勇太「お、おしゃる意味がわ、わかりかねますっ!」

勇太の鼻腔に微かにひろがる香料、頭髪そして肌から滲み出る分泌物の香り
リップが反射して話すたびに艶めかしく動く唇
物憂げな視線を放つ瞳

くみん「もう、いじわるだなぁ・・・富樫君とエッチなことがしたいんだよぉ?」

まとまらない思考、激しく打ち付ける鼓動、流れ落ちる汗
現実では「絶対にない」シチュエーション
0122くみんは先輩 42012/11/06(火) 20:23:01.65ID:uV78N+QR
勇太(なん・・・だと!?ありえん!絶対にありえん!現実なのか、これは!)

くみん「ね、いいよね?二人だけの秘密を作ろうよぉ〜」

くみんは上半身をさらに近づけて勇太を見つめる
やわらかく、弾力のある質量が勇太の腕を圧迫する
くみんの手が勇太の太ももの辺りに触れたと思うと、ススッとズボンの表面を遡行して
膨れ上がったその部分で円を描く

勇太(えぇぇぇいっ!もう、どうにでもなれっ!)
  (爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント ディス ワールドォォ―――ッ!)

勇太「は、はい、わかりました!で、でも、オレ、そのぉ・・・まだ・・・」

くみん「あっ、富樫君は童貞さんなんだね?大丈夫だよ、教えてあげるから〜」
   「じゃあ、とりあえず、下、脱いじゃおうか?」

言われるがまま勇太はベルトを外し、ズボンと下着を脱ぎ去る
一方のくみんも制服の上下をためらうことなく脱ぐと畳んで足元に置いた

勇太(う、うわぁ・・・先輩・・・肌白くて・・・胸が・・・すごいよ・・・)
0123くみんは先輩 52012/11/06(火) 20:27:40.56ID:uV78N+QR
カラカラに乾いた喉をゴクリと鳴らし、くみんの姿に目を奪われる
身長が高くないせいでより強調される豊満な胸部
くびれたウエスト
細くなく、太くない、太ももからつま先までの曲線の流れ
その体を包み込む上下白の下着

くみん「じっとしててね、富樫君」

くみんが逞しく反り返った男根を握り、数回、手でしごく
先端からにじんでいる先走った液体がくみんの指にまとわりついて糸を引く
舌で上下に舐めあげながら唾液を男根に塗り付け、両手で静かに摩る
くみん「すごく元気だねぇ・・・それに、大きくて・・・」

くみんは唇を開いて男根を加え込む
口膣内に広がる独特の肉質感と男性の匂い、そして体温
口内の奥深くにまで男根を吸い込み、口膣の肉壁をキュッとすぼめて舌を動かし、
唾液の分泌と共にジュルジュルと音を立てながら蠕動運動させる
自分の男性器を咥えて恍惚とするくみんの姿・・・
その姿に勇太は何とも言えない征服感を感じ、とけるようなくみんの口膣性交を堪能する

勇太「あっ・・・ううっ・・・くっ・・・」

思わず漏れる声

くみん「ビュジュ、ジュル・・・ピチャッ・・・」

液体が撹拌される淫靡な音を立てて男根を貪るようにしゃぶり続ける
幼さの中に時々見せる妖艶な瞳、少女でありながらそこに潜む女の欲情
0124くみんは先輩 62012/11/06(火) 20:30:34.18ID:uV78N+QR
勇太「うっ、くはっ・・・先輩、気持ち良すぎて・・・で、出ちゃいま・・・」

くみん「びちゅっ、くちゅっ・・・私ののお口に・・・出していいよ・・・」
   「富樫君・・・欲しいなぁ、富樫君の・・・精子・・・」

勇太「はぁはぁ・・・ほ、本当に・・・出ちゃいますよぉ!」

くみん「ちょうだい・・・富樫君・・・ぴちゃっ、くちゅっ・・・」

くみんがさらに深く男根を咥えこみ、ペースを上げて前後に頭を動かす
ほとばしりが、駆け上ってくる感触とともに男根がビクンビクンと波打ち始める
それを感じたくみんが、射精を促そうと口膣を絞り男根を締め上げる
勇太は思わずくみんの頭を抑え込んで引き寄せ、男根を口内の深くに押し込んだ

くみん「ウグッッ、ウウウッッ、グホッ・・・ウグググググッッッ!!」

くみんの口内に放出される粘りと生臭さ、体温を超える熱さと苦み
ドロドロとしたその液体が噴き出し、飛び跳ねて口内に溢れる
男根が脈打ちながら最後の一滴まで放出して、なお、力強く反り返り続ける
唾液と精液に沈んでグチャグチャとなったくみんの口膣を勇太はかき混ぜるように
さらに数回、男根をピストンさせて感触を堪能してからようやく、彼女を開放する
0125くみんは先輩 62012/11/06(火) 20:36:44.88ID:uV78N+QR
引き抜かれた男根に絡んだ液体が糸を引きながらくみんの唇を離れると、
中に納まりきれない白濁液がトロリと滴ってくみんの顎をつたう
少し上を向いて淫靡な表情を浮かべて勇太を見つめるくみん・・・

くみん「ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・コクン・・・うっ、げほっ!」

勇太「先輩!?」

俊子「げほっげほっ・・・うぐっん・・・の、飲んじゃいました・・・富樫君・・・」

余りの快楽に呆然と座り込む勇太
と、くみんが脇にあった枕に手を伸ばした

「これでお別れだね・・・安らかに眠ってね」

枕を勇太の頭に押し付け、枕の中に隠してあったサイレンサー付の
銃を引き抜く

勇太「えっ?」

枕の上から勇太の頭部に銃口を押し付け、くみんは躊躇なくトリガーを引いた

パスッ、パスッ・・・

「おやすみなさい・・・こちら極東支部日本担当官、コード0507のくみんです
 特異点からのサンプル回収および排除完了、処理班の派遣を要請します」

END

スレ借りたよ
ありがとうございました
0126名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 20:36:46.81ID:/rSNLFeJ
蘇りし混沌の名において命ずる

もっとやれ
0130 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:8) 2012/11/06(火) 23:07:35.20ID:N6Y+0mPT
って言うかモリサマーって援交してそうな感じはあるよな……

って事でそんな話を一つお願い
0132名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 08:16:12.84ID:+XCgiaOE
凸森にデコ射
0134森夏vs凸守 ◆rzjiCkE13s 2012/11/07(水) 19:03:49.05ID:TKEsQ98A
「黙らっしゃあ…いっ!!」

「んなあっ…!」森夏がパンツを引っぺがし、凸守の小さな膣口があらわになる。勢いで凸守は尻をついて倒れこんだ。

「うわっ…!」

凸守のまだ幼い性器に、森夏の指が深々と突き刺さる。

「いたぁぁいいっ!」

「…こんの…アマ……っ!」

「いたっ、いたいよっ、いったぁ…痛いデス、やめるの、デス…」

森夏の指は容赦なく凸守の膣内を蹂躙する。凸守は痛みにただ悶え、股間に手を伸ばして身体をのけぞらせる。

「…漂蕩奔逸の冥王よ、我の一指により方敗せよ…!」

「うわああああ……んっっっ…!」

森夏の指が凸守のGスポットを抉り込み、凸守は全身をわななかせて失神した。
わずか30秒の出来事だった。

「…ふん、所詮厨房のヴァギナね。まだ拓かれてない未発達な代物よ」

手の滴を振り払って森夏はつぶやく。

「…痛そう…」六花は泣きそうな顔で、倒れ伏した凸守を目につぶやく。

「いたい……いたいの、デス…あそこの、奥が、ズキズキ、するの、デス…」

復帰した凸守はお腹と膣口を抑えてうめく。六花が思わず駆け寄り、露出した凸守の下半身を上着で覆ってやる。
凸守の膣口の周囲は愛液と汗、漏れ出した尿と、付着した土や草で無残な様相を呈していた。

「うっ、ううっ、偽森サマーのやつ…っ、私のあそこの中、爪で引っ掻いたん、デス…
女の子のっ、大事な所っ、引っ掻くなんて、ひどすぎるっ、デス…!!」

凸守は泣きじゃくる。
0135 ◆rzjiCkE13s 2012/11/07(水) 19:54:45.18ID:wM3VQP3D
続きは思いつかなんだ

たぶん六花が自宅で凸守をお手当てしてあげるんだと思う
ペロペロする秘術でいじらしく介抱するんだろうな
0138名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 21:18:32.00ID:/rn8UUof
>>135
「凸守はパワーを失った。補給するにはダークフレイムマスターの○○○○ソードを凸守の中に入れるしかない」
「そんなことできるわけないだろっ!」
「そういうとおもった」
「おいおいなんでいきなり脱ぎ出すんだよ」
「私がダークフレイムマスターの○○○○ソードを受け入れ、そのパワーで凸守を回復させる。さあここへ早く」
「いやいやいや、それもおかしいって」

と言う展開が浮かんだ。

ちなみに○○○○ソードというのは、その手の名称というか表現が思い
浮かばないからだ。

六花ちゃんprpr
0139名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 21:46:46.37ID:cumBffKH
「お母さん、これってお母さんの高校の時の写真?」
「あ、懐かしい。こんなところにしまってあったんだ」
「こっちはお父さん? へえ、高校の時から付き合ってたんだね」
「えへへ……」
「ところで、なんでどの写真も眼帯して包帯巻いてるの。怪我とかしてたの」
「  」
0140 ◆rzjiCkE13s 2012/11/07(水) 22:37:35.38ID:wM3VQP3D
「あ、お母さん…これ、もしかして勇太叔父ちゃんと六花叔母ちゃん?」

「そうだよ。おにいちゃん…懐かしいなあ。この時からおじちゃん夫婦は付き合ってたんだよ」

「これ、何?この時叔母ちゃん、目ケガしてたの?ほらこれ」

「ああ、これ?六花おばちゃんはあの時、魔術!とかダークなんとか!とか言うのにはまってたなあ…
ほら、あんたのクラスにもいるでしょ?たまに変な決めゼリフ言って、ポーズ取ったりする男子」

「あー…いるいる!闇の…えー…世界から来た何とかよ俺に力をくれみたいな、忘れたけど、そんな感じのこと言ってるヤツいる!
六花叔母ちゃんもそんな感じだったの?…あ…何かそんな雰囲気はあるね…
あれ?でも、これって高校の時でしょ?そんな年になってもそんなことしてたの?」

「…六花おばちゃんは、ちょっと変わった人でね。結婚して、すぐ子供産まれて…だんだんマシになっていったけど。
でもお母さんね、あ、六花おばちゃんは当時お母さんの上に住んでいたでしょ?近かったからよく遊びにいったの。
お母さん、よく六花おばちゃんに遊んでもらった」

「ふうん…?お母さんと六花おばちゃんって何歳離れてたっけ?お母さん、結構末っ子でしょ?」

「えーと……平成、あれだから…10、下か。9かな?
確か…あたしが、幼稚園で…お義姉さんが、高校入ったばっかりで…
一緒にスーパーに買物に行ったなあ…何作ろうとしたっけ…カレー…」

「肉じゃがとかじゃないの?お母さん昔から得意だったでしょ」

「うーん…シチューだったかな…忘れた!面白い名前のスパイスの瓶をいっぱい買ったから、カレーかな?
よし、今日はカレーにしよう!レッツ、ユメハズ・キッチン!」

「お母さん、私も手伝うよ〜」
0142Lite 第6話より 1/52012/11/09(金) 00:53:32.88ID:kN+xEV6p
銭湯・脱衣場にて――


早苗「喰らうデス、ミョルニルハンマー!」

先端に小さな袋の付いたツインテールの長い髪が、水しぶきと共に勢いよく振り回される。
湯上がり姿の中学生くらいの少女が自らの髪を握って回転させ、遠心力で加速したソレを正面にいるもう一人の少女へと放った。

森夏「甘いっ!」

しかし、双尾の娘が繰り出した巨大な鎚のごとき攻撃は、その高校生の少女によって軽々と払われた。

早苗「なっ、バスタオルで……!?」

森夏「その程度の攻撃を受け流すくらい、どうってことないわ。 チア部の運動量をナメるんじゃないわよ」

幅広のバスタオルを盾のように使い、髪の攻撃を防いだ少女は得意気にニヤリと笑みを浮かべだ。

早苗「新入部員のくせに何言ってるデスか。なら、もう一度……!」

森夏「ちょっと! 今は誰もいないからいいけど、まずは服を着てからにしなさい!」

早苗「チッ」

森夏「舌打ちしない!」


――風情ある木目調の造りで出来た銭湯の脱衣場。

二人の他には誰もいない場所で、一見すると仲は良さそうだが、しかしその実犬猿の間柄とも呼べる少女達が対峙した。


中二病でも恋がしたい!SS 『脱衣場でも湯気は多めで』
0143Lite 第6話より 2/52012/11/09(金) 00:54:54.41ID:kN+xEV6p
森夏「……はぁ。せっかく銭湯に来たってのに、アンタのせいで湯船でも全然くつろげなかったじゃない」

風呂上がりでリラックスしているはずだが、心底疲れたような表情をしながら、高校生の少女・丹生谷森夏が言葉を発する。

早苗「フッ、お湯を掛け合う程度の戯れすら受け入れられずに心を乱すとは……偽モリサマーは器の小さい女デスね」

対して、鼻を鳴らすようにして中学生の少女・凸守早苗が嘲笑った。

森夏「掛け合うって、アンタ、最後の方は全身使って浴びせてきたし! それに、桶とかも使って!」

早苗「知らないデス! 先に桶使ってきたのはそっちデス!」

森夏が身振り手振りで怒気を表すが、年上である彼女の言葉を受けても早苗は怯まず、負けじと言い返している。

森夏「ていうか、そもそもの発端はあんたの方だからね!? 学校で私に足を引っかけてきたり、水風船投げてきたり!」

他にも輪ゴムによる顔面への執拗な攻撃などなど。

早苗「お前が凸守の視界に入るのが悪いデス」

森夏「アンタ、明らかに私を待ち伏せしてたでしょ! それに中等部の人間がなんで高等部の敷地に来るのよ」

早苗「マスターの下へ馳せ参じるのはサーヴァントとして当然の役目デス。そんなことも分からないデスか?」

森夏「くっ……」

早苗の小馬鹿にするような口調に、森夏が言い淀む。

早苗「あぁ、分からないから偽者なんデスね。ま、所詮ただの一般人には理解の及ばない話デスか」

森夏「こいつ……!」

森夏が早苗をねめつけるが、当の本人には全く効いていないようだった。

早苗「さて、こんな偽者と会話しているほど凸守は暇じゃないので、早く服に着替えて我がアジトへと帰還するデス」

森夏「……あのね、何度も言うようだけど、私は本当は……!」

早苗「なんデスか、偽モリサマー」

森夏「……。いや、もういいわ」

自分こそ本物のモリサマーだ。
そう伝えようとした森夏だったが、どうやらやめたらしい。
0144Lite 第6話より 3/52012/11/09(金) 00:55:59.27ID:kN+xEV6p
早苗「ふん、ついに負けを認めて引き下がるデスか」

森夏「……えぇ、そうよ」

早苗「…………なっ!?」

またいつもの騙りだとタカをくくっていた早苗だったが、出てきた森夏の答えは意外なものだった。

森夏「私は一般人よ。決してモリサマーなんかじゃないわ」

早苗「……!」

森夏「もちろん魔術師じゃないし、マビノギオンなんて書いたこともない」

森夏「新入生代表を務めたり、クラスで委員長になるほど真面目で品行方正な女子高生なのよ」

早口でまくしたてる森夏に、早苗はどこか驚きと悔しさを混ぜ合わせたような複雑な表情をしていた。
……が、森夏の次の言葉によって、早苗の顔が再び大きく変わる。


森夏「私は普通の女子高生……という設定で、正体を隠しているんだけど」


早苗「……ッ!!??」

背格好に比例した小さな口がめいっぱい大きく開かれ、驚愕にとらわれるツインテールの少女。

森夏「だから『表側』ではバレないように、チアリーディング部に入ったりして普通の高校生らしく振る舞ってるのよ」

森夏「そんなわけで、あんた達にはあまり関わりたくないし、向こう側の言葉をペラペラと話して正体をさらけ出してる姿を見ても、何も言わないでおいてあげてるの」

森夏「私の心は寛大なんだからね」

そうして森夏が腕を組み、息を吐いた。

早苗「ぐぬぬ……!」

下唇を噛みしめ、早苗が何かに耐えるようにしている。
0145Lite 第6話より 4/52012/11/09(金) 00:57:02.99ID:kN+xEV6p
森夏「そういえばさっき、あんた、私のことを器が小さいとか何とか言ってたわよね?」

早苗「え、えぇ、もちろん言ったデスよ! お前の器なんざ紙コップ一杯分よりも小さ――」

森夏「誰と比べてそう言ってるのかは知らないけど、少なくともここにいる中坊よりは大きいと思うなぁ」

反撃のチャンスを得たとばかりに早苗が喋ろうとするが、すかさず遮って森夏が話を続けた。
そして、強力な一撃。

森夏「心も体も、ね」

早苗「!!」

森夏「だって、そんなお子ちゃまな体で私と張り合おうだなんて……ぷっ」

森夏が一度自分の体を見た後、今度は早苗の体(特に胸元の辺り)に目線を向けて苦笑する。

早苗「で、凸守は、まだ……っ!」

森夏「あははっ。そうだよねー、まだ成長期の中学生だもんねー」

思わず涙目になった早苗が叫ぼうとするが、まだ森夏の追撃は止まらない。

森夏「そうだ! ちょうどよく銭湯にいるんだし、身長を伸ばすために牛乳でも飲んでみたら?」

早苗「!」

森夏「あっ、ごめんね。 あんた牛乳が飲めないんだっけ?」

森夏「ぷくくっ、牛乳が苦手なサーヴァント(笑)」

早苗「うぅっ……!!」

森夏「あれ、怒っちゃった? デコちゃん」

早苗「……」

そこで、早苗が溢れた水滴を散らすようにギュッと目を瞑る。

森夏「なに? 言いたいことがあるなら言ってみなさいよ」

早苗「……デス」

森夏「え?」

その直後、開かれた早苗の瞳には涙は無かった。

早苗「黙るデス! この、垂れ乳牛女!」

森夏「んなっ!?」
0146Lite 第6話より 5/52012/11/09(金) 01:02:50.25ID:kN+xEV6p
森夏「なんですって……!?」

森夏が眉をヒクつかせ、憤怒の声をあげる。

早苗「あーあ、家畜の分際でぺちゃくちゃと五月蝿くて困るデス。牛は牛らしく、その醜く垂れ下がる乳のように頭も地面に向かって垂らしているがいいデス」

森夏「う、牛って……! 私のは全然垂れてなんかないわよ!!」

早苗「はいはい。なんであれ、自身の肉体すら管理することができず、ムダな重りを二つもくっつけてる時点で凸守の敵じゃないデス」

森夏「この中坊……!」

早苗「なんデスか? 歯向かうつもりなら、我がミョルニルハンマーで屠殺してやるデスよ」

早苗が再び髪をヒュンヒュンと音を鳴らして回し始めた。

森夏「……とっ、とにかく! 私は寛大だから、あんた達が勝手に何をしようが見過ごしてあげるけど」

早苗「けど?」

森夏「でも、それがもしモ、モリ、サマー……について喋ったり、関連する単語を人前で使うのはいくら私でも絶対に許さないから!」

強く忠告する森夏。

早苗「ほう、どうしてデスか?」


森夏「それは、私が……モリサマーだからよ!!」
0147Lite 第6話より 6/62012/11/09(金) 01:11:47.75ID:kN+xEV6p
早苗「……フッ。くくくっ……! 結局はそれデスか」

だが、森夏の高らかな宣言を受けたにも関わらず、早苗が不敵に微笑んだ。

森夏「なによ……!」

早苗「いいデス、あくまでモリサマーと名乗るのなら、何度でも叩き潰して自分が偽者だと認めさせてやるまでデス!」

早苗が森夏の顔目掛けてビシッと人差し指を突きつける。

森夏「……そっちこそ、私が勝ったら金輪際モリサマーの言葉を使うのは禁止だからね!」

早苗「承知したデス! さぁ、やるデスよ、学校でのリベンジマッチデス!」

場の空気が変わる。

森夏「いくわよ!」

早苗「こいデス!」

緊張感が溢れ、膨張して破裂しそうなほどに脱衣場内の密度が増した。

森夏「爆ぜろリアル!」

早苗「弾けろシナプス!」

森夏&早苗「「パニッシュメント ディス ワー……」」

お互いに口を揃え、夢幻の異空間へと誘う合言葉を唱えようとした。
その時だった。

ガラッ――と音をたてて、浴場ではない、ロビーに通ずる廊下側の扉が開かれた。

女性客A「私も結構久しぶりなのよ」

女性客B「温泉もいいけど、たまには銭湯も良いわよねぇー」

そこに現れたのは、見知らぬ中年女性の二人組だった。

女性客A「あらやだ、他にも人がいたじゃない。それも若い子が二人」

女性客B「あたしたちもお風呂に入れば若くなれるかしらねぇ」

女性客A「アッハッハッハッ」

そのまま女性客二人は陽気に会話しながら衣服を脱ぎ、浴場の戸を開け、湯けむりの中へと消えていった。

森夏「……」

早苗「……」

森夏「……そろそろ出よっか」

早苗「そうするデス……」

一瞬の沈黙のあと、残された二人の間に白い湯気とはまた別の何かが漂っていた。
先ほどの熱い空気はすっかり消え失せ、哀愁すら感じさせる虚しさだけが森夏と早苗を包んだのだった。

――おしまい――
0152名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 04:22:28.19ID:NVmmDEq8
ならその誤爆を使って中二病の本質というものを考えてみる
0153名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 11:24:09.79ID:bZ/vj7q6
ココロに闇があると物事の本質が見えなくなるのデース
0154中二病の本質(保守ネタ) ◆G48X69waXKvO 2012/11/10(土) 12:07:54.83ID:NvCFowN8
ココロに闇があると物事の本質つまり、つまり深淵い眠る真理が見えなくなると一般人は思っている
そしてココロに闇があるものは真実が分からずに悪事に走っていると誤解されている
しかし実際は違う

彼らは深淵に眠る真理を知る過程でその真実に耐え切れずにココロが壊れてしまい善悪の判断が付かなくなってしまった犠牲者に過ぎない
邪王真眼を持つ私なら深淵にココロを委ねてもココロが壊れてしまう事は無い
けれど今の私の力では深淵にたどり着けたところで真理を探し出す事ができない
深淵の中で真理を探すには深淵を照らす事のできる闇の炎の使い手ダークフレイムマスターの力が必要だ
深淵に現在の器でいく事は私とダークフレイムマスター2人の力をもってしても困難を極める
なにせ現世に顕現する為の器では光の中を歩く事はできても深淵の中を歩く事はできないから……
精神体でいくにしても私たちの結びつきは弱すぎる
今の契約では深淵の中ではお互いの位置が分からなくなってしまい二度と器に戻ってくる事ができなくなってしまう
今こそ新たな契約を結び、私たちの結びつきを強固にして一緒に深淵へと旅に出よう!
「…この契約は……初めてだし…邪王真眼の力が必要だから………」
私は眼帯を外して、そっと制服のボタンを
0155名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 14:50:19.14ID:bZ/vj7q6
投げた!

「いてッ!」

「なにすんだよ」
「今そのパソコンから変質した欲望があふれていた」
「というかいつからそこにいたんだ」
「10分ほど前から」
「ずっと?」
「ずっと」
「つまりこのオレが変質した欲望を満たすページを参照していたところを後ろから見ていたと」
「しかと。行為まで」
「…プライバシーというものがあってだな…帰ってくれ…というかもう二度とくるな!」
「ゆうた…わたしならダークフレイムマスターの勃動を抑えられる。さあわたしと共に深淵の源へ」
「六花…おまえ…問題の本質が見えてない」
0156名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 15:37:27.49ID:WLClfPuO
「邪王心眼は今、その身体をダークフレームマスターのもとに委ねる必要がある」

「うわっ、お前、何脱いでんだ…!!」

「心配はいらない。これは邪王心眼が成人の段階へと飛翔する神聖な儀式なのだ」

「お前、やめろ、何を考えてるんだ…早く服を着ろ!」

「勇太、…ダークフレームマスター、
…私を抱いてほしい」

「うそ…だろ……?」
0158( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E 2012/11/10(土) 20:46:34.43ID:84JJAEyl
幾星霜の時を経てようやく完成した我がSS!
…読んで欲しいデス。

タイトルはずばり『丹生谷 × 凸守』
森様×凸の百合物です。

…と思ったのですが、思った以上に長くなって(350行ぐらいあります)
こちらにうpするのが面倒くさいのでpixivに上げました。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1663566
よい子のみんなのために「R-18」指定したので、
垢を持っていないと見られないかもです…
0159 ◆rzjiCkE13s 2012/11/10(土) 21:06:19.26ID:WLClfPuO
「お前…お前が言っていることが、どういうことかお前、わかってるのか?」

「わかるっ…つ、つまり…勇太と…せ、せっくすすること……」

「………六花、落ち着け。お前、そういうことは、そんなにな…軽々しく…する、もんじゃ、ないぞ」

「わかってる…だから、こそ、私は、ゆーたと、せっくす、したいっ………!
せっくす、して、ゆーたと、もっと、強く…繋がっていたい……っ!」

「り、六花、お前…お前、そんなに、俺のことを…」

「す、好きっ!……ゆ、ゆーたのこと、好きっ……!ゆーたが、好きだから…!」

「おい、ああっ、六花…」

「ゆーた、がぁっ、生まれて、初めて、わたしにっ、こんなに、つきあって、くれてっ、
わたしのことっ、……わたしのことぉっ……気持ち悪い、とか…言わないで、いつも、一緒に、いってくれたしっ…
で、でこもりもっ、わたしのこと、味方になってくれるしっ…うっ…わたしはすごくうれしいよぉ…
でもっ、ゆーたがいないとっ、私はっ、すぐ、またすぐに…学校なんて、やめてしまうところだったんだもんっ…」

「…六花…」

「ゆーたがいなくなったらっ、ゆーた…いなかったら……また、また私っ…ずっと、ずっとひとりぼっちに…………」

「……」

「だからっ、今、ここで、……勇太、ここで私を抱いて!私と、せっくすして…!勇太と全部一緒になりたい…!勇太ともう、全部一緒に、なりたいよぉ…!」
0161名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 23:11:24.80ID:HqiwvhC+
>>158
早苗かわええ……

でもなんか
〜〜した。
とか
〜〜する。
とかしか無かったのがちょっと違和感あった気がする
0162名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 23:13:44.51ID:ljAEeJzD
>>158
ものすげー読みたいのに読めないじれんま
テキストでうpとかダメなのかね
0166 ◆rzjiCkE13s 2012/11/11(日) 21:54:47.35ID:TbtJ9YcE
「ゆーたっ…ゆーたぁ、もう離さない。ゆーたと六花は、一生寄り添って生きていくの」

「おい…すでに決定事項かよ…」

「ゆーた、お願い、私を抱いて」

「…………ちょっと、待ってくれ…」

「どうして。何を考えてるの勇太。どうして考えるの」

「……どうすればいいんだ俺は…」

「抱いてやれ。女に懇願されたら抱いてやる、それが男の果たすべき使命だ」

「うっわああっ!!??!と、十花さんっ…!??!」
0168名無しさん@ピンキー2012/11/11(日) 23:12:45.06ID:4v92aGYn
もっと書き溜めてから投稿してくれ
あと終わる時の宣言も無いとちょっと困る
0170名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 12:51:52.62ID:KOLX4TvV
六花はまだ中二病の仮面の下に隠された顔がわからないからまだエロパロは難しいんだろうな…
森様と凸は物語の本筋からは外れるようなのでカップリングとしては鉄板のようだけど。
0171 ◆rzjiCkE13s 2012/11/12(月) 18:38:29.31ID:4lovlnKO
保守レスの流れだったからタイトルはいらんと思った、すまぬ…
0172丹生谷森夏と・・・2012/11/12(月) 19:03:13.54ID:BfbXXOxC
短いの落とすよ


勇太「観念しろよ・・・お前だって嫌いじゃないだろ、丹生谷?」

森夏「イヤッ、やっぱり出来ない!やめて、お願い!」

勇太「マビノギオン・・・忘れたわけじゃないだろ?」

森夏「でもっ・・・出来ないものは・・・出来ないのよぉ―――っ!」

勇太「フフフ・・・ここじゃ大声出しても誰も来ないぜ?!」

森夏「グスン、ヒック・・・の、呪い・・・殺すから・・・絶対に許さない・・・グスン」

勇太「観念したか?じゃ、入れるぞっ!」

森夏「け、ケダモノッ!人間のクズめっ!」

勇太「キルミーのED、振り付きで歌えぇぇっ!」ピピッ・・・ピ――――ッ

森夏「いやぁぁぁっ、あんな振付、不可能よぉ――っ!」


凸守「カラオケぐらいで大げさdeathね・・・」

六花「今日のDFMは・・・本気!」

END
0173名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 20:03:18.41ID:eeo+Azgi
てめえこの野郎期待したじゃねえか
それにしてもテンパってるモリサマーは可愛い


原作読んだけど、あっちの方だとフッツーにエロ展開に持って行けそうだなしかし
LiteのOPは原作六花のイメージだって聞いてたが、ほんとにそうだった
0175名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 20:20:43.04ID:ZMjrxees
>>171
保守レス最初の◆G48X69waXKvOはちゃんとタイトル書いてるしその言い訳はないな
0176名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 20:57:58.88ID:us48avMP
駄作を投下するよ。
出來はよくないがまあいいや。
六花と勇太、和姦のはず。
0177名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:04:19.57ID:us48avMP
 すらりとした滑らかな肢体。
 チアガールの衣装から伸びるしなやかな手足と、対照的に豊かな胸と尻の膨らみ。
 長い綺麗な髪とアクセントになっている前髪の髪留め。
 整った顔だちから振りまかれる愛らしい笑顔。
 富樫勇太は丹生谷森夏を前にして心臓が高鳴るのを覚えていた。
「富樫君のこと、好きなの」
 小鳥のような甘いさえずりを聞いて勇太はさらに戸惑った。こんなことを森夏が言うわけもない。
 それでも、紛れもなく彼女の口から出た告白だった。
 照れ笑いながら、どう返事をすべきか考えた。
 答えは肯定に決まっている。それでも、素直に森夏の愛を受け入れるには抵抗があった。
「どうして僕なのかな?」
 控えめに尋ねる勇太に森夏は底なしの笑顔で答えた。
「一目見た時から富樫君のこと恋いしちゃったの。縛りたくなるほどに」
「えっ?」
 森夏の口から出た意味不明な言葉に勇太は混乱した。
 と、同時にいつの間にか体の自由が奪われていることに気づく。
 ロープで手足が固く縛られている。
 なにが起きたのかは理解できない。ただ、拘束されて身動きができないということは間違いない。
 そして、森夏によって束縛されたということも。
「わたしね、富樫君のこと苛めたくなっちゃったの。いいよね、愛してるんだもの」
 見るといつの間にか森夏の手には鞭が握られていた。太くしなやかでいかにも痛そうだ。
 森夏は笑顔を崩さないが、あの鞭で叩かれれば肉が裂け血しぶきが飛び、悲鳴をあげざるをえない。
「ちょっと、丹生谷さん、冗談だよね?」
「大丈夫だよ。痛いのは最初だけだから。すぐに気持ちよくしてあ・げ・る」
 悪魔のような笑みを浮かべ森夏は鞭を大きく振り上げた。
「いや、ちょっと洒落にならないから」
 制止しようとしても、避けようとしても拘束されていて逃げられない。
 勇太はしなり打つ鞭の先端を見続け、自身に当たる直前に目を瞑った。
0178名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:14:13.18ID:us48avMP
 痛みはなかった。
 ハッと目覚め、全てが夢であったと悟った。それは夢でよかったのか、それとも物惜しかったのか。
 相反する気持ちで天井を見上げながら、勇太は夢の中と同様に身動きがとれないことに気づいた。
「おい、小鳥遊。なにをしてる」
 ベッドの上で自分に跨っている小鳥遊六花の姿を認め、勇太はじと目で上の階に住む制服姿のクラスメイトに問いかけた。
 問題は朝から六花が勇太のベッドに上がっていることではない。これはよくある日常だっだ。
 軽い六花に乗られたくらいで身動きが取れなくなるわけない。
 つまり、体を拘束しているものは別のものであり、認めれば金属の鎖で、勇太はベッド毎括られていた。
「これより、ダークフレイムマスター覚醒の儀式を行う」
 何を言っているのか理解したものの、何がしたいのかはわからなかった。
 六花は宣告すると勇太に馬乗りになったまま顔を顔に近づけ恋人同士が抱擁するように勇太の体を撫で回し始めた。
「ちょっ、いったいなにを!」
 暴れようとしても鎖でベッドに固定されていて身動きが取れない。
 よく考えれば拒絶する理由もないのだが、今はそこまで考えが至らない。
 頬から首筋に、そして胸、腹部と六花は優しく撫で、さらに下に進む。
 その下、勇太の股間のモノを寝間着の上から六花は遠慮なく触り、さらに性的興奮を高めようと刺激し続けた。
「こっ、これは寝起きだから固くなっているわけで、そういうつもりじゃないんだからな!」
 咎めるよりも先に言い訳が口を突いて出た。いわゆる朝勃ちであり、いやらしいことを考えていたわけでもなんでもない。
 そもそも六花が恥じらいなく勇太の一物をいじくり回していることを問題にするべきだったが、
勇太はまだそこまで考えが及びつかない。
「よかった。大きくなってる。これなら儀式も成功する」
 儀式と勃起がどうして繋がるのか勇太は理解できずにいたが、六花は安心して次の段階に駒を進めた。
 つまり、容赦なく勇太のズボンとパンツを下ろした。
「うっ、ああああああああああああああああああ!」
 屹立したそれが冷たい外気に触れ、勇太は恥ずかしさのあまり悲鳴を上げた。
 朝勃ちと六花の手による刺激で朝っぱらから勇太のそれは完全にそそり立っている。
 赤いチェリーボーイは仮性包茎ながら性交には十二分なほど成長している。
「これが勇太のカリバーン」
 どちらかといえば優男の印象がある勇太からは想像もつかないほど雄々しくグロテスクで立派なものを見て
六花は絶句するとともに頬を赤らめた。
「カリバーン言うな!」
 いつもの中二病的なノリか下ネタに勇太も羞恥心を覚える。
 確かに雁は六花の膣壁をゴリゴリと擦るほどに張っているが。
「大丈夫。心配しないで。私がちゃんと抜いてあげる」
 そう真顔で言って六花は興味津々に勇太のカリバーンに手を伸ばすと、最初はおっかなびっくりに、
次に感触を確かめ、竿の堅さと先端のぷにぷにに面白がり、聖剣に顔を近づけて舌先でぺろっと嘗めた。
「甘くはない。むしろ、しょっぱい?」
「悪かったな。シャワーも浴びてないんだししょうがないだろ」
 寝起きのままの勇太の聖剣は少し蒸れて臭っていたが、六花は臆面もなくぱくっとくわえた。
0179名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:22:27.27ID:us48avMP
「ちょっ、小鳥遊さん?」
 突然訪れた人生初めてのフェラに勇太は戸惑いを覚えざるをえないが、
六花の小さな口で丹念にねぶられると、脳天に直撃するような快感を覚えた。
 くちゅじゅぶと唾液を絡ませながら竿を、そして雁を根本から先端へ舌を這わせる。
 六花も初めてに違いないものの勇太の一番感じる部分を効率的に責めてきた。
 自分の手でするのとは比べものにならない快感に勇太は思わず喘ぎ声を漏らし、腰砕けになる思いだった。
「あっ、うっ、どこでそんなの覚えてきたんだよ」
「不可視境界線を探索中に異界の書を発見した。書をもとに実芭蕉を用い訓練を積んだ。
その成果を存分に見せられたようだ」
 六花はしたり顔で嘯くと再び勇太の聖剣を苛めにかかった。
 禁断の書。勇太には心当たりがあった。ベッドの下に隠しておいたあれを読まれたらしい。
 もっと見つかりにくい場所に移そうと決意しながら勇太は六花の口技に内心、舌を巻き、
暴発してしまわないように尻に力を込めた。
「勇太のピクピクしてきた」
「くっ、そのまま続けたらどうなるかわかってるんだろ。そろそろやめないと大変なことになるぞ」
 勇太が警告するものの、六花は嗜虐的な笑みを浮かべてさらに行為を促そうと激しく聖剣をねぶりだした。
「小鳥遊いいいいいいい」
「はぐっ、んぐっ、六花と呼べと、んっ」
 暴れても叫んでも拘束されている以上どうにもならない。
 六花の為すがまま情けなくも勇太は絶頂を迎え口の中で果ててしまった。
 限界まで膨張した聖剣は六花の小さな口の中で容赦なく暴れ回り、生臭くどろっとした白濁液をまき散らした。
「んくっ、んっ、んうっ。あぅぅ」
 さすがにビギナーにいきなりの口内射精は厳しく、六花は噎せっ返りながら目に涙を浮かべて勇太を見つめた。
「だから言わんこっちゃない。いいから早くティッシュにでも吐き出しちゃえよ」
 六花の頭を撫でて慰めてやりたくなるものの、やはり鎖によって縛られ動けない。
 の優しい申し出に、しかし、六花は首を横に振って断り、意を決して口内に出された精液をごっくんと飲み下す。
「ふっ、苦い。もう一杯」
 喉越しの気持ち悪さを我慢して六花は強がった。茶化しているものの、さすがにもう一回飲もうという雰囲気はない。
 勇太のカリバーンはたった一度のぶっ放しで萎縮したりするわけもなく、
ビクンビクンと痙攣しながら先端からは残った白濁液が零れ落ちていた。
 六花は男の生理を不思議そうに眺め、聖剣を愛おしく感じ、残った白濁液を綺麗に嘗め取った。
 達して敏感になっている聖剣は、こそばゆく感じながらも鈍い快感が勇太を襲い、また小さく喘ぐ。
 六花はカリバーンが猛りを保ったままだということを確認し、スカートの中に手を入れパンツを脱いだ。
 中二病らしく背伸びした黒いレースの下着を見て、勇太はまだ幼く見える六花とのギャップに倒錯を覚え、
聖剣にさらなる力が宿った。
 六花がこれから何をするのかは明白だった。
 勇太の上に跨り、慎重に位置を確かめ当てがいながらゆっくりと腰を落としていく。
 大人の階段を駆け上がる瞬間を勇太は固唾を飲んで見守っていた。
 何か大切なことを忘れているような気がしないでもないが、
年頃の男子にとって脱童貞ということは想像以上に大きな意味を持っている。
 先端が六花のぷにっとした湿り気に当たり、今、性器同士でキスをしているのだと理解した。
 さらに六花が腰を下ろし勇太の聖剣が暖かくぬるっとしたものに飲み込まれていく。
0180名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:30:47.78ID:us48avMP
 勇太は情けない表情で六花を見上げ、六花はしたり顔で勇太を見下ろしていた。
 雁の部分が全部六花の中に入り込み、一度、厳しい抵抗を感じる。
 キュッと窄まった部分が六花の初めての証なのだろう。
 さらに六花が力を込めると急に抵抗感がなくなり一気に根本まで埋め込まれていった。
 腹に六花の体重を感じチェリーではなくなったことを実感した。
 六花の膣内は窮屈なのか勇太の聖剣にぴったりと膣壁がまとわりついてくる。
 ぬるぬるふわふわと柔らかく勇太の性感を刺激する。一言では言い表せない感動がそこにあった。
「ゆーた、痛い。いたいよぅ」
 一方の六花はカリバーンを受け入れて目から涙を一粒こぼしていた。
 先ほどまでの自信満々な表情はどこへ行ったのか急に歳相応の幼さを見せて勇太に泣きついた。
「当たり前だ」
 たいしてほぐしていない上に破瓜の痛みが重なってかなりの激痛なのだろう。
 六花の密壷から滴る血が勇太の聖剣に伝わり落ちる。最初は一粒だった涙も今では止めどなく溢れ出ている。
 体の中で繋がったまま六花は勇太に抱きつき、勇太は仕方がないと溜息をつく。
 頭を撫でて慰めてやりたかったものの当然ながら動けない。
 なんとか六花を宥めながら拘束を解くように口説くと、六花は素直に従った。
「あー、もういったい何がしたかったんだよ」
 胸を貸し、ベッドの上で六花をあやすように抱きしめた。鎖を外すために一度、合体を解いている。
 勇太の腕の中に六花はいるものの、六花の尻を血に塗れた勇太の聖剣がスカートの上から突いている。
「だって、えっぐ、ゆーたと一つにならないと丹生谷に取られちゃう。んぐっ」
 鼻を啜りながら告白する六花に勇太はさすがに呆れた。
 確かに勇太は森夏のことを気にしていたが、それが恋かというとはっきりと答えられる自信はなかった。
 どちらかといえば憧れが近いだろう。
「馬鹿だな。そんなことしなくても俺と丹生谷さんがどうこうなるわけないじゃないか」
 クラス一の美少女と勇太が恋仲になるなど、夢物語でしかありえなかった。
 それは想像でしかなく、実現性を意識したことはない。
 同時に、自分の腕の中で小さくなって泣きじゃくっている六花を急に愛おしく感じた。
 改めて意識して、勇太は六花の好意を受け入れ、そっと優しく唇に口づけした。
 順番が逆になったものの、これもまた初めてだった。唇で知る六花はやはり小さく柔らかい。
 女の子の唇はこんなに可愛いものなのかと思った。
 頭がぼーっとした雰囲気の中でさらに六花の唇を貪る。
 ぷっくりとした膨らみを唇で甘咬みし、名残惜しそうに離す。
 息継ぎをして再び唇を重ねまた甘い感触を味わう。
 唇が離れた瞬間に目と目が合い、互いに小っ恥ずかしくなって微笑み合う。
 唇を求めて顔を近づけ、唇以上に近づきたくて舌を口の中に侵入させる。
 舌が絡み合うと電気が走ったような快感が立ち上る。
 最初はおっかなびっくりとしていた六花もすぐに勇太の舌を求めて勇太の口の中に舌を入れた。
 六花の甘い唾液を掬い取りそのまま飲み干す。
 勇太も唾液を口に溜め六花の中に送り込む。
 それを六花はうっとりとしながら喉を鳴らした。
 唾液の交換から次は六花の唾液を勇太は自分の口の中で自身の唾液と混ぜ合わせ六花の口に渡す。
 六花はさらに自分の唾液を混ぜ勇太に返す。
 それを何度も何度も繰り返すと唾液はどちらのものかわからなくなる。
 頭の中までとろけあって、二人の唾液を混ぜる共同作業を続けた。
 延々とキスをしながら勇太は六花の胸元のリボンに手をかけた。
 するりと解き、ブレザーも脱がせる。さらにシャツのボタンを上から順に外す。
 六花に抵抗はない。シャツがはだけ六花の白い肌と、パンツとお揃いの黒いブラが覗いた。
 小柄で幼げながらも胸の膨らみは意外に豊かだった。ハーフカップのブラから凶悪的な丸みがこぼれている。
 思わず手を伸ばすと固いブラの感触とその下のやわらかい乳房の弾力が手のひらに伝わってくる。
 六花はビクッと震えて勇太をせつなく見つめた。
 着痩せするのか胸を揉むと小柄な割には想像以上に豊かなボリュームがそこにあった。
 もっと六花を知りたくて勇太は背中に手を回しホックを探る。
0181名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:39:05.86ID:us48avMP
「あ、あれ、うまくできない」
 付けたり外した経験があるわけもなく、手探りで苦戦していると六花は優越感を覚え、
ふふんと笑って「後ろを向こうか」と提案してきた。
 勇太はさすがに男のプライドを傷つけられた気分になり、ちょっとムッとして申し出を断る。
 面白そうに推移を見守られる中、やっとのことでブラを外すと
想像通り小振りながらも形の良い膨らみが室内の明かりに曝された。
 肌の色と同様に白くすべすべとした、赤ちゃんのような暖かみを内包している六花の乳房。
 綺麗なお椀型でツンと張りがあり、中央に淡いサクランボ色の突起がある。
 宝を触るように大事に手を伸ばすと勇太の手のひらにすっぽりと収まり吸いついてくる。
 ぽわぽわふわふわとした女体特有の感触に勇太は感動した。
「んっ」
 胸を揉まれて六花は喘いだ。揉み心地もさることながら突起の部分を指でさすると徐々に固くしこり、
最初はほぼ平坦に近かったものがみるみると隆起しはじめた。
 女体の神秘に驚きながら、初めて触る女性の乳房に勇太は夢中になっていじり続ける。
「勇太、痛い」
「あっ、ごめん」
 さすがに強く揉みすぎたようで六花が不満を漏らすと勇太はすかさず謝り、今度は優しく揉みしだく。
 すると六花は徐々に息を荒げて頬を赤く染め、最初はできるだけ我慢していた喘ぎ声も
次第に押さえることなく漏らしはじめる。
「んっ、あっ、あっ、ああっんん」
 六花は快感を一つずつゆっくりと噛みしめながら味わっていく。
 勇太の手によって少女から大人の女性へと脱皮しはじめていた。
 十分におっぱいを堪能したところで勇太はそっとスカートの中に手を入れた。
 心臓が早鐘を打ちながら触れるそこは想像よりもずっと熱くぬるっとしている。
(こんなに濡れるのか)
 キスして胸を揉んだだけだというのに六花の花園は沼沢のような湿りを有していた。
 指を滑らせながらそこをまさぐると、敏感な部分だからか六花は体を竦ませて震えた。
 股間の突起に触れるとそのまま腰砕けになりそうなほど六花はビクンとする。
 突起の名前と授業で習った知識を思いだしながら、その芽が女性でもっとも気持ちよい場所だと勇太は理解した。
「んっ、くっ、あああっ」
 せつなそうな吐息を漏らしながら見つめてくる六花の唇を再び塞ぐ。
 芽をこねくり回しながら上では舌を絡ませ唾液を受け渡し合う。
 キスをしながら指は芽から割れ目へと進み秘密の穴に至る。
 勇太はやや躊躇いながらも六花のなかに指を侵入させ、
止めどなく溢れる愛液を指先に絡ませながら入口や壁をゆっくりと擦った。
 指くらいならすんなりと入り、この太さなら痛みを覚えないようだった。安心してさらに六花を責め立てる。
 じゅぷじゅぷと水遊びするような卑猥な音が漏れ始めた。水音に比例して六花も喘ぎ声を大きくしていく。
「あっ、あっ、ゆーた、それいい。きもちいい。んっ、あっあっあっ」
 もう辛抱ならない状況で、六花は勇太のカリバーンに手を伸ばした。
「うおっ」
 不意打ちに勇太は思わず声を漏らし、六花は「ふふん」と笑った。
 六花の痴態を見て勇太の聖剣は暴発寸前にまで隆起していた。
 六花の小さな柔らかい手で包まれ、かつ刀身の反りの部分が良いと言わんばかりに
艶めかしく擦られると勇太は六花の中に入りたくなってたまらなくなった。
「もう、いいよな」
 いっぱいいっぱいだったのは六花も同じようで、勇太の提案に小さく頷くとベッドに横たわった。
0182名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:47:32.95ID:us48avMP
 勇太はスカートをめくりあげ六花の秘所を曝した。
 さわやかな草原が見えるものの花園は足を閉じているため見えない。
 このままでは挿入することはできず、六花のむっちりとした太股に手を回し開帳する。
「勇太、恥ずかしい」
 六花は顔を真っ赤にして顔を背けるものの勇太は頓着しなかった。
 草原の下にある綺麗で艶めかしい割れ目。ピンク色の新品のそれ。
 皮に包まれた真珠と、十分に濡れそぼって勇太の聖剣を受け入れたくて
パクパクと閉じたり開いたりして誘っている穴がある。
 出血は少なかったようで既に血は止まっていた。初めて見る女性の象徴に勇太は目をギラつかせて凝視した。
 また愛撫したり嘗めたりしてみたかったものの、勇太の聖剣は限界に近く、
六花の準備も整っていることでそのままインサートを試みる。
 ドキドキしながらその瞬間を見た。
 上手に挿入することができるだろうか。初めては難しいとか、そういう予備知識はある。
 聖剣を六花の密壷にあてがい、先端を擦りつけて狙いを定めた。
「六花、行くぞ」
 六花が大きく頷いたのを確認して腰を進める。
 ぬぷぷと雁が六花の中に飲み込まれていく。六花は固く目を瞑り、手もぎゅっとシーツを握りしめていた。
 さらに腰に力を入れて突き進むと急に抵抗が薄れ一気に六花の深くまで入った。
「んっ、くぅっ、いぎっ」
 実質的に二度目としても初めてには違いなく、六花ははぁはぁと肩で荒く息をし、痛みをこらえて目尻に涙を溜めていた。
 上手く入れられた感動や安堵とともに六花を気遣う余裕はあった。
 再び味わう六花の膣の感触を満喫しながら、しかしじっと動きを止めて六花に問う。
「大丈夫か? まだ痛い、よな。やめるか?」
「はっ、はっ、はっ、んっ。大丈夫。はじめてなのに中途半端は嫌。
邪王真眼の真の力を引き出すためにも、最後までして」
 明らかに強がっているだけであったが、勇太は六花の心中を慮りできるだけ速やかに終わらせようとした。
 見栄を張らなくてもすぐに達してしまいそうではあった。
 六花の膣は勇太が腰を振らなくてもひだひだが蠢き勇太の聖剣を高みに導こうとしていた。
 愛液と肉ひだが聖剣に絡みつき勇太の敏感な部分をくすぐる。
 さすがに三擦り半では情けなく、むしろゆっくりと腰を振ってできるだけ保たせようとした。
 じゅぷじゅぷと卑猥な音がこだまする。
 根本まで入れて突くと六花の膣内は小さく、勇太の先端は容易に子宮をノックした。
 全部入れて引き戻すと、六花の膣は勇太を離すまいと収縮を強める。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
 吐息とともに漏れる六花の喘ぎに促されるように勇太も限界を覚え始め、そこで深刻な問題に気づく。
 避妊具を装着していない。
 粘膜と粘膜が擦れ合う、もっとも弱く傷つきやすい部分同士の接触は童貞だった勇太には刺激が強すぎた。
 六花の魂を素手で触れているような高揚感を覚え、それが自分にはまだ早すぎる禁断の味であると悟る。
「六花、やばい。でるぞ」
 最後は仕方なく外出しをイメージするものの、六花は勇太を離すまいと両足を勇太の腰にがっしりと絡み付けた。
「おい、ちょっと、六花! やばいんだって!」
 こみ上げてくるものを必死に我慢しながら勇太は慌てて叫んだ。
 このまま達すれば六花のまだ幼い子宮に容赦なく白濁液を注ぎ込むことになる。
 そうなれば結果がどうなるのかは自明のことだ。
 たとえ、確率的に確実に孕むというものでないにせよ、もしもがあればお互いに困ることになるのは間違いない。
 力ずくで引き離そうとするものの、六花のどこにそんな力があるのか振り解くことはできなかった。
0183名無しさん@ピンキー2012/11/13(火) 21:55:58.02ID:us48avMP
「あっあっああっ、勇太、んっ、あっ、大丈夫だから、あっ」
 パニックになりかけ、なにが大丈夫なのか理解できずにいるまま勇太は六花の中で
激しく痙攣しながら精を何度も何度も放出し、最後に力尽きて六花の体に覆い被さるようにぐったりと果てた。
「今日の儀式のために月の巡りは十分に留意した。最も闇の魔力が高まる日を選び、
我が同胞であるダークフレイムマスターが闇の血をその身に浴び、我、邪王真眼がその種を授かる。
これにて闇の盟約は成った」
 自分と六花の吐息を聞きながら勇太は頭の中で六花の言葉を現代語に変換し、そして安堵した。
 大きく息を吐いて六花の髪を撫で、少し皮肉っぽく言った。
「安全日といっても、絶対に安全というわけじゃないんだぞ」
 どれだけ痛かったのは勇太には想像もつかないが、
六花も行為が終わって勇太の腕の中で安らかな表情をして勇太を見上げていた。
 頬はまだ涙で湿っている。性的興奮の余韻が残っているのか瞳は潤んだままで、頬もまだ赤い。
 それでも六花はにっこりと微笑み口を開いた。
「今日は我とダークフレイムマスターにとって生涯の記念となる日。
一生消えない傷を互いの心に刻印するには必要なことだった」
 呆れる勇太にあくまでも悪びれない六花だったが、六花の言うことに一理を認め勇太は腹をくくった。
たぶん大丈夫であろうし、万が一があったとしても、固く結ばれた二人の気持ちは変わらないのであろうから。
 勇太は十分に満足したが、六花はどうだろうかと思う。
 六花の表情からは充足感しか見えないが、もっと気持ちよくしてあげられたのではないかと思わないでもない。
「次があるとしたら、ちゃんと先に言っておいてくれよ」
 唇を重ねて盟約に最後のサインをした。ひとつになった後にしたキスはお互いの心までもがひとつになったような気がした。
「了解した」
 唇を離して息継ぎすると、六花が真顔で言って今度は六花から勇太の唇を求めた。

 身支度を整えて六花を家まで送っていく。
 まだ朝食も済ませていないが、なんとなく家族と顔を合わせづらい。
 昨日までとは確かに違う自分が密かに誇らしいとともに六花も少女から女性になったのだと、勇太は意外ながら実感する。
「大丈夫か?」
 まだ痛いのかひょこひょこ歩く六花を心配すると、彼女は複雑な笑顔で否定した。
「まだ勇太のが入っている感じがする」
 六花はうっとりとした表情で勇太の聖剣を撫でるように下腹部をさすった。
 勇太は六花の中を思いだし、下半身に再び血が集まってくる感じを覚えると、急に恥ずかしくなって妄想を振り払った。
「なんなら、部屋まで抱っこしていってやってもいいぞ」
 お姫様のように抱える六花と自分をイメージし、ここなら誰の目もまず気にならず、
満更でもなかったが、六花は丁重に申し出を断った。
「手をつないでくれるだけでいい。早くこの感覚に慣れないと次が困る」
 次回を催促され勇太は赤くなるものの、天井を見上げて腹を括り、そっと手をさしのべる。
 六花はすかさず勇太の手を握ると、するすると指を絡ませて親愛を表する。勇太も頷いて同じように指と指を絡ませ合う。
 一歩一歩、勇太は六花を気遣いながらゆっくり階段を上がっていった。
 手を離す時が来るのを名残惜しむように。

 了
0191名無しさん@ピンキー2012/11/15(木) 06:18:37.76ID:RRaHe0Kk
題名無いだけで叩けることに味をしめたらしいからな
ことあるごとに題名題名言うんだろうな
0192六花の休日2012/11/15(木) 15:49:02.50ID:MEbz27ix
プロトコルコードを貰った六花ちゃんが可愛すぎたので
DQNにレイプされる話をひとつ
0193六花の休日2012/11/15(木) 15:49:48.04ID:MEbz27ix
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

「うぜぇー。なんで休日までテメェなんかとつるんで歩いてんだよ俺はよー。自分が情けなくなるぜ」
「ああ? 冨樫よ、それはこっちの台詞だっつーの」
 ある日の休日、俺は悪友の萩原といつもの廃ビルへと向っていた。
 俺と萩原はいわゆる不良と言われる部類の人間で、高校へは午前に顔を出すのみで午後の授業は殆んどさぼ
っている。
 で、今向っているのはサボるときによく利用する廃墟と化したビルだ。
実は休日にこの場所に行くのは初めての事だ。そりゃそうだろ? 休みの日に野郎と連れ立って廃ビルで煙
草ふかすなんざ空しすぎるってもんだ。
「なぁー、また適当に女さらって犯っちまおうぜー」
 萩原が平然と言う。しかしそれは俺達にとっては常習的な事だ。
「しかし前回ので警察に目つけられてるからなー」
「っち、あれは最悪だったな、島袋の野郎ドジりやがってよー」
 前回、女を監禁レイプした時、腹がすいた俺達は見張りを1コ下の島袋に任せて近くの飯屋に繰り出したの
だが、奴がうっかり女を逃がしてしまい通報されたのだ。まぁ俺達は運良く飯屋にいたので、逮捕されたのは
奴一人だがな。あーちなみに俺達の事を喋るほど奴も愚かじゃない。後でどうなるか分っているからな。

 萩原とぐだぐだ喋っている内に、やがて目的地である廃ビルが見えてきた。
 敷地を囲む金網フェンスの横を通って入口へと向う途中、萩原が突然おどろきの声を上げた。
「……ん? おい冨樫、見ろよ誰かいるぜ」
「マジかよ。ってなんだありゃ……?」
 ぼろぼろの金網越しに目を凝らした俺は、唖然として目を丸くした。
 人気のない廃ビルの敷地内にいたのは女だった。それもかなり幼く見える。中学生くらいだろう。
 こんな場所に中学生女子が一人でいる。それだけでも十分おかしいというのに、問題はその女の容貌と挙動
だ。
 女は十字の刺繍の入ったネクタイと胸の薔薇が印象的な実に奇妙な服装をしていて、なんと頭に猫を乗せて
いる。
それも羽を生やした猫だ。そして沢山のフリルをつけたパラソルを開けたり閉じたりしながら奇怪な動きで
振り回している。
 これはもう怪しいなんてもんじゃない、いわゆるキチガイというやつなのだろう、俺はそう結論付けた。
「フヒヒ……冨樫ぃ、あの女犯っちまおうぜ!」
「は? ありゃキチガイだぞ、それにガキだぜ?」
「いいんだよ別に! ガキだろうがイカれた女だろうが、穴がありゃー問題ねぇ!」
「ふむ……ガキぶっ壊すってのも興奮するかもな、いいぜ犯るか」
 俺は口元を嗜虐に歪ませて答える。そして萩原と一瞬視線を合わせ――揃って敷地内へと走り出した。
「ヒャッハー!」
 奇声を上げながら疾走する萩原にやや遅れて続く。声に気付いた女が俺達を振り向き、ビクっとして体を硬
直させるのが見えた。
「ヒャー、おい見ろよ冨樫、こいつ結構可愛いじゃねぇか、ついてるぜぇ! おい女、これから無茶苦茶にし
てやるから覚悟しな!」
 萩原は犬のように舌を出し、涎を垂らしながら捲くし立てる。
 おいおい、こいつもうズボンのチャックからチンポ出してしごいてやがる……相変わらずイカれた野郎だ。
「な……な、何者ッ! こ、こここ、ここは我が極東魔術昼寝結社の前線基地。部外者は、た、たち、たちゅ、
……たちさって!」
 キチガイ女は訳の分らない言葉を口にして抗議するが、体はガタガタと可哀相なくらい震えている。
 あーあー、随分怯えちゃって。ククク、そそるねぇ。
 それにしても……、萩原の言うとおりこいつは当りだな。胸は無いし背は低くちんちくりんだが、顔はかなり
の物だ。いいねぇこの可愛らしい顔が苦痛に歪む所を想像するだけで股間がむずむずしやがる。
「おい、女! 名前なんてんだ? あと歳いくつだ?」
 俺は女に歩み寄りながら訪ねる。すると女は手に持っていた派手な傘を突き出してきた。
「ち、ちち、近寄るとこのシュバルツゼクス・シュトースタイプがお、おまえの体を突き破るッ」
0194六花の休日2012/11/15(木) 15:50:50.67ID:MEbz27ix
「……あ? 何いってんだお前?」
 俺は突き出された傘を片手で掴むと、力任せに引張り女から奪い取ると、膝に押し当てへし折ってやった。
「……あぅ…………」
 たかが傘をへし折っただけなのに、女はえらく悲壮な顔つきで目に涙さえ滲ませて呻いた。
 やべぇこの女、なんて虐めがいがあるんだ……俺は股間が熱を帯びるのを感じた。
「ゆ、許さない。お前達、わたしを本気で怒らせたな。今から本気をだす。邪王真眼、はつど……がはっ」
 いい加減女の意味不明な行動にイラついていた俺は、女が得意げに眼帯へ手を伸ばした瞬間腹に蹴りを入れた。
女はくの字に体を折り曲げ地面にうずくまる。
 ……ん? なんだこの女、なんかぶつぶついってやがる。情けなく地に這いつくばる女に耳をそばだてると、
「……し、しんのちか……ら、ぅぅ……いたいよぉ……、まりょくが…………」
「ははっ、この女マジキチだぜ」
 嘲笑する俺に、チンポを出したままの萩原がなにか得心したような声を出した。
「ああ、冨樫よ、こいつアレだぜ。中2病ってやつだ」
「……なんだそりゃ?」
「いるだろ、漫画やアニメの真似して呪文を唱えてみたり、自分には真の力が宿ってるとか信じてたりする痛い
奴がよ。そういうの中2病ってんだ」
「お前詳しいな、ま、まさか……経験者は語るって奴か?」
「うるせぇ、ガキの頃の話だ」
 萩原は鼻で笑う俺に舌打ちしつつ女に近づくと、うずくまったままの女の髪の毛を掴み、無理矢理顔をあげさ
せた。
「おいお前、その邪王なんとかの力でシールド張ってみな、それで俺の攻撃が防げたら許してやるよ」
 女は涙を溜めた瞳でキっと萩原を睨むと小さく頷いた。そして腹を押えながらよろよろと立ち上がると「邪王
真眼発動」と力なく叫び今度こそ眼帯を外した。そして、眼帯の下から現われたのは――。
 ……ああ、カラーコンタクトしてんのな。
 ノーリアクションの俺達に、一瞬顔を陰らせたがすぐに呪文を唱え始める。
「エレエレナムメイリン精霊よ我が盾となり給え 絶対魔法防御!」
 女は両手を前に突き出し、なにやら手を絡み合わせて言い放った。
 うわぁ……マジかよ……見てる俺のほうが恥かしいぜ……。
 ふふん、と女がしたり顔で萩原を見た瞬間――鈍い音とともに小柄な女の体が後方へと吹き飛んだ。
 萩原の渾身の右ストレートが女の頬に炸裂したのだ。
 女の体は地面の上を3回転程し、金網フェンスにぶつかって止まった。
 ……ん? おお、大したもんだ、起き上がるぞあの女。
 ぼろぼろの金網に手を掛けながらなんとか体を起した女の顔は、左頬が赤く腫れ、口元には血が滲んでいた。
「おいおい萩原、これから犯すんだ、まだ顔は綺麗なままにしておいてくれよ」
「ああ、そうだった。すまねぇ」
 萩原は金網にもたれて立っているのがやっとという感じの女の首を左手で掴み、そのまま金網に押し付けなが
らドスの効いた声で怒鳴った。
「ゲラゲラゲラ、お前のシールド、全然役にたたねーなぁ? ああ?」
「……きょうは……ちょうし……が、わる……あぐっ」
 萩原の右拳が容赦なく女の腹にめり込む。
「ああ? なんだって?」
「……うぇぇ……ごほごほっ……おね……がい………。乱暴しない……で……」
「よーし、今から2,3質問する。正直に答えろよ?」
 恐怖で歯をかちかち鳴らしながら女は小さく首を縦に振る。
 ははっ、ありゃ完全に心が折れたな。
 先ほどまでの少し挑戦的な目つきは跡形も無く消し飛び、あるのは絶対的強者に何も出来ずに怯えるだけの小
動物のそれだけだ。
0195六花の休日2012/11/15(木) 15:52:13.12ID:MEbz27ix
「まず、お前の名前と年齢を言え」
「たかなし……りっか。……高校1年……」
「高1だと? マジかよ、こんな幼児体型で? こいつは傑作だ、あひゃひゃひゃ」
「まったくだ、ちゃんと飯くってんのか? なんだこの乳は、小学生かよ」
 俺の嘲り笑う声に萩原も相槌を打ち、女――六花の残念な胸を右手で鷲づかみ何度も揉みしだいた。
「……い、いたい……やめ……」
 萩原は力任せに胸を蹂躙しつつ質問を続ける。
「さて、次の質問だ、お前は処女か?」
「………………」
「おらっ、セックスの経験あるのかって聞いてんだよ! さっさと答えやがれ!」
 萩原は胸を揉んでいた手をスカートの中に入れ、今度は下半身を弄り始めた。
「やっ、……やめっ。……ひゃっ」
「ふひひ、おらおら、早く答えないとパンツの中に手いれちゃうぞ〜、ひひひひ」
 六花は萩原の手から逃れるように足をよじらせながら、真っ赤な顔で細く消え入るようにつぶやいた。
「…………し、処女………」
「よっしゃぁ!」
 俺と萩原は思わずガッツポーズをとった。
「六花ちゃ〜ん、良かったねぇ、君はこれから女になるんだ。ひひっ、俺のこのチンポを六花ちゃんの処女マン
コにぶち込んで処女膜ブチ破って滅茶苦茶に掻き混ぜて中に精液ブチまけてあげるからねぇ。けひひひ」
 萩原はずっと出しっぱなしの自分のチンポを、だらりと力なく垂れた六花の手に押し当てながら、嬲るように
下卑た声音で宣告した。
 己の絶望的な運命をはっきりと宣告され、六花は羞恥で赤くした顔を一転、蒼白にして、いやいやをするよう
に顔を左右に振った。ははっ、ほんとこの女はいい表情しやがる、涙で濡れた瞳を恐怖でキョドらせる奴なんて
久しぶりだぜ。マジたまんねぇ――って、ちょっとまて、萩原の野郎!
「おい、萩原。最初に挿入るのはいつものようにジャンケンだろうが!」
「……っち」
 っち、じゃねっつの。


「ひひひ、悪いな冨樫。じゃ六花ちゃんの膜は俺のもんってことで」
 くそっ……チョキじゃなくてパーを出しておけば良かった……。
「さて、準備しますかっ」
 萩原は鼻歌交じりに常備しているロープを取り出すと、六花の両手を万歳させるように金網フェンスに縛り付
けた。「冨樫、そっちの足頼む」俺は短く頷くと、六花の足を掴んで手の位置まで思い切り持ち上げ、同様に縛
りつける。おー、絶景絶景。大開脚で金網フェンスに磔となった六花に、俺達は腕を組んでニヤついた。
「んーー、んーーーーー!」
 六花が呻き声をあげながら(喚かれると面倒なので六花には猿ぐつわをかました)磔にされた身体をもぞもぞ
と動かす度に、金網が軋む音が閑寂な敷地内に響く。
「六花ちゃ〜ん、いい格好だなぁ、パンツが丸見えでちゅよ〜。どれ、すーはーすーはー、くんかくんか」
 萩原がおっぴろげたパンツに鼻を近づけてわざと鼻息荒く嗅いでみせる。
「うぉっ、くせぇッ! ションベンの匂いがぷんぷんするぜぇ!」
「萩原、ちょいとどきな」
 俺は六花のパンツの中央、マンコの形に生地が盛上がった部分に舌を当てると一気に舐め上げた。
「この味は……小便した後全く拭かねぇ味だ! 汚ねぇ奴だなお前ッ」
「ん、んんーーー、んんッ、んんんッ」
 俺達がわざとらしい蔑みの表情で罵ると、六花は否定するかのように呻き、必死に首を振って暴れた。
「静かにしねぇか! 糞が!」
 俺は六花のパンツ越しに大陰唇を摘むと、思い切り捻り上げてやった。
 びくんと六花の身体が震えるのが手に伝わってくる。相当痛かったのだろう、ぎゅっとつぶった目から涙がこ
ぼれ落ちている。呻き声を上げないよう、猿ぐつわをきつく噛んでいるのが傍目にもよく分る。
0196六花の休日2012/11/15(木) 15:54:07.87ID:MEbz27ix
「さて、そろそろ本番いくぜぇ」
 萩原はじゅるりと口を鳴らすと、折り畳みナイフを取り出して刃をパンツの上端に当て、ゆっくりと下に滑ら
せ始める。
「六花ちゃ〜ん、動くなよぉ〜? 動いたら、ひひっ、穴が増えちまうぜぇ」
 六花は必死に声を噛み殺し、己のパンツが切り裂かれていくのを絶望の眼差しでみつめている。
 ――刃が肛門まで到達した頃、ぴゅうと冷たい風が吹いて六花のパンツが中央から左右に捲れた。「おおっ」
俺達は知らず感嘆の声を上げていた。捲れたパンツから現われたマンコはつるつるの無毛だった。こいつ高校生
にもなってこんな子供マンコだなんて、やべぇすげぇ興奮するぜ。これまでも新品マンコは数多く犯してきたが
ここまで未成熟なマンコは初めてだ。
「けひひひ、じゃ挿入るよ六花ちゃ〜ん」
 萩原が顔を近づけて六花の涙で濡れた頬をべろリと舐める。そしていきり立つチンコの先端を濡れてもいない
子供のようなマンコの入口に押し当て、一気に腰を突いた。
 真横から見ていた俺の目に、六花の何者の侵入も許した事がない柔らかな大陰唇が無残にもこじ開けられ、萩
原の亀頭が侵入する瞬間が飛び込んでくる。無駄にでかい萩原のそれと六花の未成熟極まりないマンコとの対比
が俺を昂らせる。メリメリメリ――そんな擬音さえ聞こえてくるような残虐な光景だった。
 六花はというと、絶望の色を浮べた瞳から大粒の涙をこぼして、必死にやめてお願いと懇願するかのように猿
ぐつわの間から呻き声を発し続けている。
 俺はそんな六花の悲痛な表情に下半身を堅くして、亀頭の更なる侵入を食い入るように見つめた。――が、亀
頭の8割が姿を消した辺りでその侵入が止まった。おれはイラついて顔を上げると、萩原と目が合った。
「き、きつすぎてこれ以上はいらねぇッ」
「ちッせぇ上に、濡れてねぇしな……」
 言いながら、ふと俺の脳裏に悪魔的考えが浮かんだ。口元に嗜虐の笑みを浮かべながら萩原の背後に回りこむ。
そして――「いくぜぇ!」少し助走をつけると、萩原の汚いケツを押すように蹴りを放った。刹那、萩原と六花
の下半身が完全に密着した。蹴りを放った俺の足に、ぐぼん、と掘削機が固い岩盤を貫き地中を穿ったかのよう
な感触が伝わってくる。
「!!!」
 六花は瞼を、瞳孔を、大きく、最大まで開かせて、何を見るでもなく瞳を痙攣させている。俺はふと、そんな
六花の声が無性に聞きたくなり猿ぐつわを外してやった。
「……あ、あああ、ぎぃ……が、あああ……」
 言葉にならない悲鳴とも唸りともつかない奇声が、六花の半開きの口から漏れる。やがて呼吸もままならない
のだろうか、陸に揚げられた魚のように口をぱくぱくと動かし始めた。
 そんな六花の「有様」を見て、俺の胸を得もいえない充足感が満たしていった。そして俺はまた結合部の観察
を続けるべく横側へと回りこむ。
 萩原はすでにがむしゃらに腰を動かし始めていた。強引にこじ開けられた六花のマンコは今やスムーズに萩原
のチンコの侵入を許していた。処女の証、というよりは肉が少し裂けたのだろう、幾筋もの血が太股を伝ってい
る。
「ふんっ、ふんっ、くぅたまんねぇ、ちっこいマンコ最高だッ」
 萩原は愉悦の表情でひたすらチンコを引き抜いては根元まで埋め込む動作を繰り返している。亀頭が姿を現す
度に六花の肉が大きくめくれあがり、根元まで打ち込まれる度に恥丘が盛上がる。
 俺は暫くの間、我を忘れて小さなマンコが蹂躙される様を楽しんでいたが、
「……おい、長くねぇか? そろそろイっちまえよ」
「なに、いって、やがるッ。まだまだ、これから、だぜッと」
 腰を六花へと打ちつけながら、切れ切れに答える萩原。……っち、相変わらずの遅濡野郎だぜ。
「てめぇ、遅いんだよ! 待たされる人間の気持ちも考えやがれ!」
「うるせぇ、俺には自分の、ふんふんッ、ペースが、ふんふんッ、あるんだよッ」
「……仕方ねぇなぁ」
0197六花の休日2012/11/15(木) 15:55:00.98ID:MEbz27ix
 ムカついた俺は金網フェンスを乗り越えて反対側に飛び移ると、金網の隙間から覗く六花の小さなアナルを両
手の人差し指で力任せに左右に広げ、すでにズボンの中で限界まで堅くなっていた男根を捻じ込んでやった。
 3割程姿を消した俺の男根に、六花の肛門括約筋が広がる心地よい感触が伝わってくる。異常な破瓜の痛みで
声にならないくぐもった奇声から、「いやぁ」「やだぁ」「痛いぃ」と短い悲鳴を上げるまでに回復していた六
花から、「……ぁぎぁ……ぁぁ」とまたしても意味不明な擬音が聞こえた気がしたが、俺は躊躇することなく腰
に勢いをつけて男根を直腸深く沈み込ませた。
 ……くくく、こちら側からじゃ見えねぇが、凄い顔してやがんだろうな。ガキみたいな体つきのコイツに、い
きなり2穴挿しだ、相当きついだろうな、と思わず口元がニヤつく。
「うぉぉ! 冨樫ぃぃ! すげぇぞ、きちぃマンコが一層きつくなりやがったッ」
「おう、尻穴の締め付けもすげぇ事になってやがるぜッ」
 俺と萩原は一心不乱に六花の小さな体に男根を打ちつけ合った。俺が後ろから腰を打ち付け、六花の体が金網
から跳ね上がると、萩原がすかさず前から押し返す。振り子のように六花の華奢な体が宙を泳ぎ、金網に衣類が
絡まり引きちぎれた。
 どれくらいの時が経過しただろうか、俺の額に汗が滲み始めた頃、突然萩原が咆哮を上げてこれまで以上に獰
猛に六花を金網に押し付けた。金網が俺の側に大きく歪む勢いだ。自然と俺の男根も強く六花の深部へ穿たれる。
前後から六花の小さな体の最深部へと男根を挿入する形となり、亀頭と亀頭が内部で擦り合うような感覚がした。

 ――そして、同時に俺達は六花の奥深くへ射精した。
 根元まで男根を埋め込み合い、最後の一滴まで精子を六花の体内に迸らせる。
「ふぃーーー」
 萩原が感慨無量とばかりに、深い息を吐いてチンコを引き抜いた。俺も同様に六花のアナルから男根を抜いて
いく。肛門がぐぐっと外側に持ち上がり、亀頭が姿を現した。だが、完全に抜けても六花の肛門は広がったまま
で、閉じる気配はない。肛門括約筋が伸びきり緩くなってしまったのだろうか、少し直腸が外にはみ出している。
 ……ありゃま、可愛いアナルが随分とグロテスクになっちまったな。
 俺は射精したばかりの気だるい体を奮い、金網を乗り越え元の側へと戻る。萩原もぐったりとして呆けたよう
に地面に腰を降ろしていた。
 そして、数刻ぶりに見た六花の正面からの姿は酷いものだった。いつからそうなのか分らないが、白目を剥き、
舌をだらしなく出して口元は涎まみれだ。金網フェンスに縛った両手は、手首から力なくだらりと垂れている。
「よっしゃ、意識のないうちにアレやるかな」
 俺は六花の拘束を解き、冷たい地面に無造作に寝かすと衣服を全部剥ぎ取る。くくっ、人気のない廃ビルの敷
地に少女がまる裸で横たわっている。なんとも情緒あふれる光景じゃないか。
 暫し感慨に耽っていたが、すぐに行動に移す。自分の荷物から赤と黒の油性マーカーを取り出すと六花の体に
卑猥ならくがきを始めた。
「冨樫よぉ、お前ほんとらくがきすんの好きだよなぁ」
「おうよッ、なんつーかこの台無し感が最高だろ!」
 俺は興奮に声を荒げながら腹部に定番の正の字を5つ程、平らな乳房には毛の生えた巨乳の絵を、太股には受
精完了等の文字を次々と書き連ねていく。
「でもお前いつも、顔にはらくがきしねーよな」
「たりめーよ、顔は綺麗なままじゃねーとな、らくがきの美学ってやつよ! 本当は一生消えないように刺青で
らくがきしてやりてーとこだがなぁ……よし、こんなもんか!」
 たっぷりとらくがきを満喫した俺は萩原の横に腰を降ろした。
「……六花ちゃんなかなか目を覚まさねーな」
「そうだな」
 横たわったままぴくりともしない六花をぼんやり眺める俺の脳裏に、またしてもどす黒いアイディアが浮かん
だ。やおら立ち上がると、地面にゴミのように投棄されている六花のパンツを拾い、お絞りのように丸める。そ
してそれを六花の口の端に捻じ込み強引に口を開けさせた。
 不思議そうにこちらを見ている萩原を一瞥してから、今はすっかり元気をなくしている自分の男根に手を添え
る。
0198六花の休日2012/11/15(木) 15:56:05.30ID:MEbz27ix
「映画とかでよくあるだろ、気絶した人間にアンモニア嗅がせて起すやつ、あれを試してみようと思ってな」
 言いながら照準を六花の口に合わせて、小便を放った。俺の小便は綺麗な放物線を描き見事に口の中へと命中
した。じょぼじょぼ――すぐに六花の小さな口は小便で一杯になり、洋式トイレに立小便した時のような音を立
て始める。そして口から溢れ出た小便が鼻の穴にまで入り込んだその時、
「……がはっ、ゴホッ……げほっ、うぇおえぇ……」
 六花が凄い勢いで状態を起し、激しく咳き込み、そして、えずきだした。
 俺と萩原はその様子を少しの間眺めていたが、すぐに大爆笑した。
「ゲラゲラゲラ、おいおい、鼻から小便の泡吹いてるぜ、ひゃはは、なんつう顔だよ」
「小便と涎と涙でぐっちゃぐちゃだな、可愛い顔が台無しだぜ。そしてらくがきがまた――ぶひゃひゃひゃ!」
 ひとしきり咳き込みえずきが収まると、六花は腹を抱えて笑い転げる俺達には目もくれず、虚ろな表情でのろ
のろと立ち上がって緩慢な動作で散らばっている自分の衣服を拾い始めた。
「……帰らないと。……ゆうたが……まってる。闇の儀式……が。ぷりーすてすに……れんら、あぅッ!」
 ブツブツとうわ言のように沈んだ声で切れ切れに呟き続ける六花が、拾い上げた衣服のポケットから携帯を取
り出したその瞬間。俺は走っていた。そして六花の手から携帯を取り上げると同時に、その小さな体を無慈悲
に蹴り飛ばす。
「げぇ、なんつう恥かしい携帯だよ」
 俺は携帯に施された奇妙な装飾をむしりとると、画面を操作し連絡リストを表示させた。画面に登録一覧がず
らっと――は並ばなかった。
「なんだこいつ、数人の登録しかねーよ。寂しい奴だな友達いねーのか」
「……あぅ、かえして……」
 俺の蹴りで地面に転がっていた六花が弱々しく手を伸ばしてくる。俺を見つめるその瞳は暗く濁り虚ろで、ま
るで生気が感じられない。っち、この状態じゃ虐めても面白くねーなぁ。
「ん? なんだこいつのメアド。black raison detre だぁ? 何語だよコレ。って、これもすげぇなdivine-exseed-freya-magna。やっべ、マジキチすぎんだろ」
「返して!」
「うおッ」
 怪しい文字の羅列のメアドを読み上げていると、突然六花が凄い剣幕で迫ってきた。
「勇太がつけてくれた、プロトコルコード!」
 ……ふむ、なるほど。分ってきたぜぇ。
 死人のように曇っていた六花の、しかし今は大きく見開かれ爛々と怒りに満ちた光を放つその瞳を見て、俺の
胸にむくむくと嗜虐の塊が膨れあがる。
「おい萩原、お前の脅迫用の仮携帯のキャリア○○だったよなぁ」
「ああ、それがどうした……?」
「そのメアドblack raison detreに変更しろ」
「はぁぁ?」「……え?」
 いぶかる萩原と顔を真っ青にする六花。
「こいつのメアドな、どうやら同じ中2病の男がつけた大事なものっぽいんだ。で、今削除したから、お前が登
録すればもうこいつが取得することはできねぇってわけだ」
「………………めて」
「ああ? なんだって? 聞こえねーよ!」
「……やめて、いやだ、返して!!」
「よし変更したぜ」
「ぎゃははは、もうおせーーーッ」
 くっくっく、よっぽど大切にしてたようだな、半狂乱になってやがる。これだよ、この反応、最高だぜッ。
「さーて、こいつの元気も出たことだし、第二ラウンドいくかッ」
「六花ちゃ〜ん。もっともっとチンコいれまくってあげるからねぇ〜」
0199六花の休日2012/11/15(木) 15:57:11.85ID:MEbz27ix
 その後、俺達は日が暮れるまで六花の穴という穴を犯し続けた。
「うーん……さすがに疲れたなー」
「だなー。ここまで長時間1人の女を犯したのは初めてかもな」
 ズボンを履きながら大きく背伸びをする萩原に、俺も同意する。
「しかし六花ちゃん、改めてみるとひでぇ有様だなこれ」
 俺は地面に大の字で横たわる六花の顔を見た。抵抗する度に顔面をしこたま殴ったせいで、頬と瞼は腫れあが
り鼻の下には血の跡が残っていた。
 視線を下げていくと、左右の乳首には安全ピンが止められ、それぞれに結ばれた糸が乳首が千切れんばかりに
中央で結ばれている。そして――大きく開かれた両足の付根。数時間前まではピタリと固く閉じられ子供のよう
だったマンコには、クレーターの如く巨大な穴が穿ち、止め処なく白濁液が奥から垂れ続けて股の間に白い池を
作っていた。
 肛門も同様だ。ぽかりと開いた穴から、ごぼごぼ、と便所の排水溝から汚液が逆流するかのように白と黄色が
(何度かアナルの中で小便してやった)混ざった不気味なものが垂れ流れている。
「おっと、写真撮るの忘れてたぜ」
 すっかり性欲を吐き出した俺はボロ雑巾のような六花に近づくと、汚い物に触れるかのようにそこらに落ちて
いた細い木の枝で、涙と鼻水でべたべたの頬をつついた。
「おーい、記念写真とるからよー、にっこり笑ってピースしてくれや。あ、両脚はもっと開いてマンコをよく見
える姿勢でな」
 すでに六花は俺達に逆らうことはなく、小さく呻くと言われた通りの姿勢で微笑んで見せた。だが、それは到
底笑顔とはいえなかった。絶望、悔しさ、悲しみ、諦め――負の感情の全てを押し殺したようなそんな強張った
笑顔であった。
 うむ、実にいい笑顔だ。自然と口元が緩む。そして六花の携帯を撮影モードにして、色んな角度から写真をと
りまくった。
「――よく撮れてるな。ほら見てみな」
 俺は携帯の画面を六花の眼前に突き出して言った。
 六花は瞳だけ動かし画面を見たが、特にこれといった反応は見せなかった。
 なんだ……無反応かよ、つまんねーな。
 六花の携帯を今や緩そうに口を開けているマンコにずぶりと押し込み、
「折角よく撮れてんだ、お前の携帯に登録されてるメアド全部に送信しといてやったから」
 俺はそう言い捨てると、背を向けてすたすたと敷地の出口へと歩き出した。
 背後で萩原が、六花ちゃ〜ん楽しかったよ、妊娠しても認知しないから、一人で育ててね〜、などとのたまう
のが聞こえた。
0200六花の休日2012/11/15(木) 16:01:48.80ID:MEbz27ix
 二人が姿を消しても六花は動かない。
 昼間ですらめったに人が通らないこの区画には街灯もなく、すでに辺りは暗闇に包まれている。
 びゅうっと冷気を帯びた突風が吹きつけ、コンビニ袋がかさかさと音を立てて六花の顔に張り付いた。

 六花は動かない。

 暫くすると、性器に挿入されたままの携帯から着信を示す音楽が発せられた。

 六花は動かない。

 やがて長い着信音が切れた――だがすぐにまた着信音が発せられる。何度も何度もそれは繰り返された。
 何度目の着信だろうか、不意に六花が体を起した。自分の股から覗かせる携帯にのろのろと手を伸ばして抜き
取る。携帯でせき止められていたのだろう、奥から液体が流れ出す感覚がした。
 六花は着信音を鳴らし続ける携帯の画面を見た。

『ダークフレイムマスター』

 一瞬だけ口元をほころばせたが、すぐに堅く引き結び、そっと携帯の電源を切った。

「………ふふ。……全然平気。こんなの邪王真眼……のちからで、時間軸を操作して……操作して…………うぅ、
うぁぁ、うあぁぁぁ……や……だ、いや……だ……いやだぁ! ゆうた、ゆうたぁ、うあああぁぁぁぁっ!」

 闇の中、六花の悲痛な叫びが鳴り響く。
 それに呼応するかのように、また、冷たい風が吹いた。


おわり
0201名無しさん@ピンキー2012/11/15(木) 19:55:16.39ID:aa17GqvA
お美事


りっかは思い切り泣かせたくなるよなあ
んでもその後に慰めたくなる
0202名無しさん@ピンキー2012/11/15(木) 20:14:22.16ID:nrXTCugE
GJ!!!
六花は苛めたくなる可愛さだよね
ちょっくら俺も六花犯してくる
0205名無しさん@ピンキー2012/11/16(金) 04:45:16.66ID:urrIuhJz
俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる
過去をちらつかせて言いなりの性奴隷
今では自分から腰振るようになったよ
3日に一度はチア服で犯してる
最近は悪阻で苦しんでるよ
0209俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる2012/11/16(金) 21:19:11.66ID:kpJ6B60s
「おら、さっさとしろよ」
 何度目かわからぬ言葉を目の前の女に投げかけると、そいつはわずかに視線を鋭くした。
「なんだ? 文句でもあるのかよ」
 しかし女は「いえ……」と途端に目を伏せる。そうだ、こいつはいつもそうだ。
反抗的な態度は見せるが、結局折れる。おそらくは、そうやって自分のプライドを保とうとしているのだろう。
滑稽な話だ。
 仰向けに寝ている俺の上に、森サマーが跨る。今日のこいつの恰好はチア服。
別にこいつが望ん訳じゃない。俺の要望で、三日に一度はそうさせている。
健康な男子諸君ならば、この趣向はわかってくれるはずだ。
「く……うぅぅ……」
 わりかし簡単に、俺の相棒は森サマーの中に入っていった。
それも当然で、随分前から森サマーは男を経験済みであった。

 きっかけというのは些細なものだ。
俺があいつの恥ずかしい過去をちらつかせれば、すぐに屈した。
もちろんすぐにここまで落としたわけではないが、まあだいたいそんな感じだ。
そのかいあって、今では自分から腰を振るようになったよ。
「はっ……はっ……あぁぁあ」
 艶めかしい声が俺に落ちてくる。上を見れば、満更でもなさそうに涎を唇に乗せた顔と、
いい感じに育った揺れる胸。下を見れば、ぐちゅぐちゅと水っぽい下の口。
「あっ、あっ、ひあぁっ」
 暇つぶしに目の前のデカチチを掴んで形を変えてみる。
同級生の男たちはこれを見ているしかないんだから可哀想に。
俺はこうして好き放題にできるんだぜ。
「ふっ、ふっ、ぬぅううう!」
 チア服越しに乳首をつねってやると、面白いくらい悶絶し、中がきゅっと締った。
これも俺だけの特権。ほかの奴らは服越しの胸かチア服でシコるのが精々だろ。
不憫な奴らめ。
「ひあっ」
 下から突き上げてやると、口の端から涎が飛び、胸が大きく跳ねた。
「あっあっひぃいいい」
 でかいケツをわしづかみにして固定。そのまま突きつづける。
「ひゃっひゅっ……あぁあぁ」
 最初の頃は痛がってまともに動かないマグロだったが、今では楽しんでいるようだ。
 はっ、はっ、はっ。男と女の息遣いが響く。
「ひっひっ……!」
 姿勢を保てなくなったのか、森サマーが俺に抱き着いてきた。
それでも腰は振ってるんだから、強かなものである。
「ふああああ!」
 ヒダが相棒に絡みつき、奥をつつけば耳元でとろけた声が出てくる。
むくっと、裏筋のあたりから何かが盛り上がる。
  
 そろそろ限界だ。
0210俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる2012/11/16(金) 21:21:21.67ID:kpJ6B60s
「出すぞ」
「へ!?」
 ぴたっと腰が止まる。しかし俺はピストンを続けたまま、
「このまま中に出す」
「い、いや……」
 恍惚から一転、森サマーの顔に絶望が広がる。こういう顔もなかなかそそるのだから、罪な女である。
 腰の振りを一気に加速させ、ラストスパート。ぱんぱん、と景気のいい音が響いた。
「ああ、イク」
「だめ!中に出さないで!」
「出すぞ出すぞ出すぞ!」
「いやぁあああああ!」
 腰を打ち付ける音がさらに多くなったと思ったら、ピタッと止まる。
びゅくびゅく。股間から何かを吐き出す感覚。それと同時に生まれる解放感と快楽。
ぴゅっぴゅっ。最後の一滴まで送り届けた俺は、一仕事を終えた達成感に包まれていた。
「……ふぅ」
 用のなくなった穴から抜け出すと、遅れて白い液がドロリ。
「あ、あぁぁぁ……また出された……」
 ぶつぶつと森サマーが何かいっているようだが、いつものことなのでスルー。
前々からコンドームをつけろだの懇願していたが、なぜ俺がこいつにそこまでしてやらればならんのか。

 なぜ肉便器に、そこまでする必要があるのか。

 そんなこんなで、俺は三日に一度のチア服デーを楽しんでいた。随分前からのイベントだ。
そういう意味ではいつものこと。変化という変化ではない。
 変わったことといえば。
「おぇえええええ」
 最近、森サマーが悪阻で苦しんでるくらいかな。



 お わ り
0212!ninja2012/11/17(土) 02:42:45.90ID:TgWTW/K0
ハラが膨らんだ森サマーを鬼畜に犯すのも乙なモノです。
0213名無しさん@ピンキー2012/11/17(土) 04:57:10.12ID:hXq3flm4
なんと、俺の妄想がSSになってる・・・!!!???
GJ!!!(;゚∀゚)=3
森サマーはいたぶり甲斐あるよな
ポテサマーの膨らんだお腹踏んづけて
今度はお腹の子人質にとって叫ばせたくなる
0215名無しさん@ピンキー2012/11/17(土) 21:13:32.48ID:S2Mk1je2
別にここでもいいんじゃない?
一応、SS速報VIPという外部板があるけど
0216六花介護生活2012/11/18(日) 02:57:38.46ID:y3/zzffQ
「…勇太、遅かったっ」

六花は膨れっ面をしたいのか、顔の筋肉を変な感じに引きつらせている。

「…眼帯がいつもと違うな」

「邪王心眼の黄道上に異変が生じた。現在は宇宙線照射により軌道修正を行っている」

相変わらずで俺は安心する。
それにしても、六花はずいぶん流暢に喋れるようになったものだ。
一時は、マビノギオンの呪文さえろくに発音できない状態だったのに、日を追って回復が見える。
どうやら、六花の眼帯は、ようやく本来の目的をもって使用されているようだ。
バルコニーから落ちた衝撃で目を強くつぶってしまい、カラコンが目の裏側へ潜ってしまったのだ。
0217六花介護生活2012/11/18(日) 03:05:14.87ID:y3/zzffQ
「ベッドマット、新しいのに変わったんだな」

言ってから俺はしまったと思った。六花は顔を赤らめてこちらを凝視している。

「…ダークフレームマスターの…助けがあったから、こそ…。私の胎内の浄化は果たされた。
だがそのあと、この赤十字僧院の教徒たちがやって来て、私の安眠は失われてしまった」

「色々あったようだが…なんだか…すまんな…六花」

「大丈夫。それがきっかけとなって、体内浄化の時期が到来しても即座に対応できるよう、2日前こんな術具を獲得した」

六花がベッド下に置かれた、掃除機のような器具を腕で示す。

「…それは…ひょっとして、それを当てて、ポンプで、このタンクまで…」

「そう。この術具により、私はこの夢想殿から出なくても済む。プリーステスの手を煩わせることもなくなった」

「ほう、…それはよかったな。それじゃあこれで、俺もタオルで六花の股間を拭いたり、六花の尿を浴びたりしなくてもよくなったわけだ」

そういうと急に六花は起き上がり、訴えかけるような目で俺につぶやく。

「…違う。勇太…実は、この術具は…その…シ、シトラス…オーバーフロウだけにしか使えなくて…
だから、…もう片方の時は…ダークフレームマスターの力を借りなければならない」

「中途半端な器械だなっ!……で、結局俺が面倒見てやらないとダメなのか…
…六花、俺は一体、どこまで手助けすればいいんだ?」

「…私は両足が使えないから、勇太が、便座まで運んでほしい」

なぜかドヤ顔で言い切る六花。こいつは下の世話までしてもらうことに慣れてしまっているのか。
しかし、俺も六花の世話をできる限りしてやるという「契約」を結んでいる手前、無下に見捨てるということもできない。
六花のありとあらゆる所はすでに目にしている。
これ以上、六花のどんな姿を見たとしても戸惑いなど起こりようもないだろう。
…そう勝手に自分に言い聞かせ、俺は六花の申し出を承諾した。

「ありがとう、ダークフレームマスター」

六花が俺に微笑んだ。それはもう、心底嬉しそうな笑顔だった。
0218六花介護生活2012/11/18(日) 03:06:10.06ID:y3/zzffQ
「…六花…ここで、車椅子からスライドして便座に移ることは、…無理か…」

六花は「為すがままにしろ」と言わんばかりにツンとして車椅子に佇んでいる。
6畳ほどの多目的トイレ。俺は改めて途方に暮れる。

「…とりあえずだな、六花。まず俺が支えてやるから、この松葉杖で立ってみろ。
それで、俺がまた支えてやるから、自分で便器の前まで腕で向かって、座ってくれ。
俺の言うことはわかるな?」

「心得た」

六花は松葉杖を両手に持ち、おずおずと立ち上がろうとする。

「ちょっと待った!足を使ったらダメだって六花!お前骨折ってるんだろ!」

急いで俺は六花の尻に手をかけ、身体を車椅子へと戻させる。

「…うーん、俺が支えるといっても、腕で身体を動かすのはきついよな…
…六花。そもそも、お前、普段はこういう時どうしていたんだ。十花さんは普通にお前を持ち上げていたのか?」

「プリーステスは強大な力の持ち主。その気になればこの私を易々と持ち上げることができる」

「その気に…なれば…?」

「プリーステスは言った。『私がいない場合にどうするかを考えて動け。私はそれを見届けるためだけにここにいる』……」

十花さんのその指示は苛烈だった。
六花はどうしようもなく、手すりにつかまり、車椅子から腰を浮かし、手を離した。
地面に這いつくばる格好の六花。そのまま思い下半身を必死に腕で手繰り寄せ、便器の前までたどり着く。
最後の力を振り絞り便座へ這い登った六花。鬼の形相で十花を睨みつける。

「…プリーステスはその時、泣いていた」

六花は沈黙を始める。
六花の腰の内側からは、強い、必死の信号が発せられ続けている。六花の脳へ、ただ悲痛な叫びが。
六花は苦痛に顔を歪める。
(…体内から、私に解放せよと叫ぶ。)

私ならここにいるぞ。
だけど近づくな、制御できない。
0219六花介護生活2012/11/18(日) 03:10:47.46ID:y3/zzffQ
「…わ、わかった、もういい、六花。俺が便座まで運んで行ってやる。…だから、もう一回腰を上げてくれ」

よく見ると、六花は唇を噛み締め、やや息を荒げている。もう少し早く気づくべきだった。
早くしないとさらに大惨事が引き起こされる。これ以上病院のスタッフに迷惑はかけられない。

「ま、待ってくれ、わかった急いで運ぶからな、もうちょっとだけ我慢しろ」

経験上、我慢すれば我慢するだけ、体内では余計な水分が添加されていくことが分かっている。
そういうのは極力少ない方が、六花にとっても俺にとっても、いいことだと思う。
だが六花の身体は想像以上に重い。やっとこさ腰を下ろさせると即座に、六花は下着をずらす。

「あうう……っ…ゆ、勇太…その、あんまり、見たり、聞いた、り…」

「ああわかったわかった!わかったからもう、さっさとしろ…!」

俺が言い終わらないうちに、六花の制御も虚しく、六花の体は既に全開放を始めていた。
0220六花介護生活2012/11/18(日) 03:12:00.57ID:y3/zzffQ
それが粘膜を通過する音、水が強く跳ね飛ぶ音、深い深いため息の音。
それから止めどなく続く一条の、か細くしかし力強い水流の音。
二手にわかれ、途中で幾度も絡み合いながら落ちて行く聖水は、水面からさらに下へ、便器の最も深い所へ潜りこんでいく。

水中の束の間の平穏は、そこでしばらくかき乱される。僅かながら水温と色度が上昇した後、便器の水は六花の尻の下で再び静謐を取り戻した。

「見るな、聞くなと言われても…こんな至近距離では、どうしようもないだろ…」

「うう………………っ」

「…き、気にするなって、六花。俺は樟葉や夢葉のを散々見てきたから、今更どうってこと無い」

六花はあたふたと水洗のレバーに手をかける。だが、レバーを思うように掴めないのか、
唸り声を上げながら、腰を何度も回して腕を振り回す。
悪戦苦闘の間、股間は完全に開きっぱなしだ。さすがに目もあてられない。

「六花、落ち着けって。今、換気扇を回したから…焦らなくたっていい。
第一、水を流すのは、ちゃんと拭いてからだ。二回も水を流すのは環境に良くない」

「………拭く、………」

俺ははたと気づいた。水洗がボタン式でないのは想定内だったが、ウォシュレットにすらなってないとはどういうことだ。
(…どこまでバリアフリーに無頓着なんだ、この病院は)
0221六花介護生活2012/11/18(日) 03:12:32.12ID:y3/zzffQ
「…仕方ない。俺が拭いてやるから、お尻をもうちょい前に出して、足を開いてくれ」

「……!」

「大丈夫だって…俺はこういうの、昔から何度もやってきたんだってば。…拭けないだろ」

六花は素直に従った。汗と尿に濡れた性器と、排便を終えたばかりの肛門が、俺の顔の数センチ前に突き出される。
こういうのに慣れているとはいえ、六花は血の繋がりもないただの同級生だ。
俺はどこまで六花のことを知り尽くしてしまっているのだろうか。
俺はゆっくりとトイレットペーパーを畳み、六花の肛門に押し当てる。

「んはあうっ………っ!」

六花が身体を強張らせる。下腹部に力が入ったのか、膀胱からわずかな尿が吹き出された。
吹き出された尿は数センチ先の俺の顔を瞬時に直撃する。
一瞬全てがわからなくなり、脳内が強烈な尿臭、尿味でかき回される。息ができない。
反射的に俺は視界を求め、六花の内腿に顔を擦り付けていた。
0222六花介護生活2012/11/18(日) 03:13:50.35ID:y3/zzffQ
「あうっ…!……ごっ、ごめん、なさい…ゆーた……」

今にも泣き出さんばかりの顔で、六花が声を絞り出す。
…俺はその顔を、恥ずかしさの中にすべてを出し切った安堵を秘めたその表情を、この上なく愛しいと思った。
性器を興奮でひくつかせながら、息を荒げ、涙を浮かべて便器に力なく座する六花。
その姿は六花の体内から排出されたありとあらゆるものが揮発した濃厚な大気に霞みながらも、高い体温とともに確かな存在を示していた。

そうだ、ここにある全てが、六花が生きている証なのだ。
六花は大事故から生還し、今ここで俺に生を思う存分誇示しているのだ。

六花の強い生命が愛おしい。六花の体からほとばしる爆発的な官能がたまらなく愛おしい。

図らずも五感で六花を味わい尽くし、また一日俺の、六花介護生活が終わった。


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0226名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 12:30:18.16ID:t7suhsal
まさかの続き。
GJそして乙。
まったく素晴らしいな。
0227名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 22:29:09.62ID:QLoH2iiz
六花ちゃんの介護生活乙
スレも盛り上がってきてなにより
0228名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 23:55:57.69ID:r+EtFdlU
乙ですん
ただひたすらイチャイチャしてるようなのが見たいぜ
0232名無しさん@ピンキー2012/11/20(火) 18:48:11.66ID:EhtSComN
盛り上がってるだろ
投下してくれる人も多いし

六花が可愛すぎて生きてるのが辛い
0233ルポ凸守・第1回2012/11/20(火) 22:53:47.63ID:OFzNUfmx
「凸守はウザいから、あたし達ムシしてるの」

女子生徒が口々に言う。

「あいつ授業中も勝手に教室抜け出してさ、いても独り言うっせーんだよ。
でも教師のやつ、あいつが頭いいから何にも言わないんだ。俺らには服装とかやたら厳しいのに。マジむかつく」

別の男子学生も言う。どうやら、凸守早苗は、クラス内で鼻つまみ者として、孤立状態になっていたようだ。

先月から行方不明になっている凸守早苗(15)。
白昼に突如学校から忽然と姿を消したこの少女の目には何が映っていたのだろうか。
彼女の足跡を辿るため様々な取材を続ける中で、次第に彼女を巡る複雑な境遇と、
この地方に潜む地域社会の特異性が明らかになってきた。
0234ルポ凸守・第1回2012/11/20(火) 22:54:42.83ID:OFzNUfmx
●「ここらへん、全部パパの道路」

凸守早苗はX年、大津市K田で建設業を営む父(45)の家に産まれる。母(36)は県北部に位置する安曇川町(合併して現在は高島市)の出身で、
実家は付近に点在するスキー場の訪問客にスキー用品を貸し出す零細商店を経営していた。
父が代表取締役を務める大津市の建設業者は、県指定建設業の中でも土木一式・舗装分野の両方で二号指定を受けており、
最高で9000万円の工事を受注する権利を持つ、いわゆる優良業者の一つであった。
彼はJVという形を取ることで県の大規模な道路工事に携わってきた。
代表的な受注工事を挙げても、近江大橋・国道161号バイパス・水口道路など現在も交通の大動脈であるインフラにこの会社が関わってきたことがわかるであろう。

早苗はそうした道路建設の最盛期に産まれ、幼い頃から不自由の無い生活を受けてきた。
近接する競技場でスタッフを勤める男性(34)は母の同級生であり、当時まだ20すぎであった母が子育てを行う姿をよく目にしていた。
「基本的に無干渉という思想でしたね。娘さんが転んで泣いていても見ているだけ、他の子に暴力を振るっていてもお構いなし、でした」
一方、父は県中西部の気質を汲んで先進的な考えの持ち主であり、早苗に対して貴族的教養の涵養に心血を注いだようだ。
「2歳くらいからピアノの家庭教師を呼ぶような、熱心な父親やった。
幼稚園に入る前やさかい、4つやろか?わしに英語で話して来よるで、何や分からんけど、すごいなあ言ったわ」
近所の初老の男性(52)は当時を振り返る。

早苗は幼稚園・小学校と当時最難関と言われた私立校に通っていた。入学式では500人を前にして、堂々と代表生挨拶をやってのけたという。
「怖いもんが無い、という感じでしたね。まだいくつくらいの子が、あんなに自信満々になれるとはね…驚きですよ」
当時の学園長で、現在は県教育委員会の代表顧問を務める男性(71)はそう回想する。
「いやはや、最近は…大変ですわ。わしの自宅にも電話やら手紙やら来ましたよ。
それはともかく、あの子はカリスマ性というか…人に存在を知らしめることにかけては天性の才能がありましたな」
小学校2年生当時の担任(42)の証言が興味深い。
「いわゆる『ボス』という感じではなかったんです。彼女に付いて行けば安心だという『取り巻き』は何人かいました。
でも、当の本人はその存在を正直鬱陶しいと感じていたみたいですね。
彼女は自分の組織を強固にして地位を得ることよりも、彼女自身のパワーを、クラス社会全体に認めさせることを好んだのです。
決してクラスを支配したり、周囲の人間を統制下に置くような言動はとっていたわけではありませんでした」
彼女の強い承認欲求が、自身の家庭環境を反映したものであったことも、数々の証言から浮かび上がってくる。
「遠足でバスに乗った時、彼女はよく『この道路はパパが作った』『パパがここをバスが通れるようにした』と周囲に言ってた」
当時の同級生(15)はこう話す。
「彼女のお父さんは道路を工事する会社だってことはみんな知っていた。事あるごとに自分で吹聴していたから。
『今度どこそこに道路作る』ってよく言っていた。こんだけ道を作るのに、いくらかかるか教えてもくれた。
何千万円…だったかな。忘れたけど」
0235ルポ凸守・第1回2012/11/20(火) 22:55:52.98ID:OFzNUfmx
草津市にある南部土木事務所で、道路維持管理を担当する主幹(52)はこう言う。
「あの人ね。よく娘さんを連れて来やりました。
当時私は高島にいてましてね、あそこの業者さんが請け負った工事を何個か持ちましたわ。北小松の県道、あそこも凸守組やったかな。
あの頃は随契が基本やったさかい、ようとらはりました。やっぱり、あそこはきちんと作ってくれはるんですよ」
随契とは随意契約の略で、入札を行わずに、県が独自の判断基準により施工業者を決めるものである。

当時は随意契約が主流であったため、施工品質に定評のあった父の業者は、いわば「お得意様」状態にあった。
早苗は家庭内で、父の工事契約の話を聞くのが当たり前になっていたのだろう。
地元の生活基盤が父の手によって次々と整備されていくという事実に、小さい頃から、早苗の持つ優越感の核の一部を成していたことが伺える。
0236ルポ凸守・第1回2012/11/20(火) 22:57:49.63ID:OFzNUfmx
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書いてはみたものの心折れそう
続きはまた次回
エロパロに持っていきたい
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0238名無しさん@ピンキー2012/11/21(水) 00:01:45.28ID:1PZx7K7d
ある程度書き溜めてからの投下を望む
ゆっくりじっくりがんばれ
0239名無しさん@ピンキー2012/11/22(木) 01:10:15.58ID:QhZNJ0EE
深夜のコンビニでDQNに一色が凹られてくみん先輩が犯られちゃう展開お願いします
0241名無しさん@ピンキー2012/11/22(木) 05:16:40.56ID:QvvQ3lsK
>>239
どうせなら丹豚谷森夏が犯されてしまうSSを希望するdeath
モリサマーの偽者を語った罪を償うといいのdeath!
げふっ、げっふっふっふっ
0242名無しさん@ピンキー2012/11/22(木) 06:28:20.99ID:WOGZiXIr
>>241
そう思い知るのdeath!男女交際幼稚園止まりの先輩や高校デビューの偽物とは違い
本物は中学にして3ケタの経験を誇るコトが聖典に記されているのdeath!
この凸守でさえもスデに学年でワタシの味を知らない男子は皆無な位なのdeath!
げふっ、げっふっふっふっ
0243サムゲタンでも恋がしたい2012/11/22(木) 14:22:24.42ID:59OCfBNE
「ゆうた、ゆうた」
ある日の早朝、ベランダから六花が俺を呼ぶ声で目が覚めた。
「なんだよもーこんな朝っぱらから」
「上ってきて、早く」
「はいはい」
大きなあくびをしてからゆっくりとロープをよじ登る。
「じゃーん」
部屋に入った俺に六花は机の上に置かれた土鍋を嬉しそうに披露してきた。
「なにそれ?」
「沙無外誕。プリーステスに作ってもらった」
「沙無外誕? 聞いたことない料理だな。美味いの?」
「魔力を回復させる効果がある。でも食べ過ぎると暗黒面に落ちる危険な料理」
「ふーん」
「さ、早く食べて」
「俺が食うのかよ!」
「最近ゆうたは少し魔力が低下している。不可視境界線を見つける為にも補充しておいて」
やれやれ……俺は溜息をつきながら土鍋の蓋を開けた。もわっと熱い湯気がたちのぼる。
「う……」
鍋の中身を見て俺は思わず尻込みした。
なんと鳥が1匹丸ごと入っており、ギトギトしたスープの中に浮いている。実に脂っこそうである。
「朝っぱらからこれはきついな……」
「……うん」
六花が真顔でうなづいた。
「うん、じゃねーよ! 六花も半分食べろよ」
「無理。邪王真眼への魔力の供給は夜、すなわち夕食でしか補給できない。だからゆうたが全部食べて」
「いいから、お前も食えっ!」
俺はれんげ一杯に中身をすくうと六花の薄いピンク色の唇にぐいぐいと押し当てた。
「んーーー、んーーーーッ!」
口をきつく閉じて侵入を必死に防いでいたが、やがて根負けしたのかぱくりとれんげを咥え込んだ。
「……もぐもぐ、ごっくん」
「どうだ?」
「あちゅい」
涙目で訴える六花の唇は少しあかくなっていた。
俺も一口食べてみる。
「ふむ、割とうまいな、さすが十花さんってところか」
俺は六花と交互にれんげを口へと運びなんとか全部平らげると、早くももたれつつある胃をさすりながら
一息つく。
「ふー、しかし六花、お前よくこんな料理を知ってたな」
「わたしも食べたのは初めて。闇聖典の秘薬の項目を解読し実現できた」
「ふーん。十花さんこれ作るの大変だったろうなぁ」
「うん。プリーステスの力量をもってしても十数時間かかった。魔力を器内部に凝縮・定着させるのに一晩中
聖なる火で炙ってついさっき完成した」
六花が誇らしげにふんっと鼻を鳴らす。
「どう、ダークフレイムマスター。力がみなぎってきた?」
拳を胸の前でぎゅっと握り締め身を乗り出してくる。
六花に真剣な眼差しを向けられて仕方なく俺は大仰な仕草で声色を変え言い放つ。
「ああ俺の内なる黒き炎が獅子奮迅の如き勢いで活性化するのを感じる! 礼を言うぞ邪王真眼!」
内心身悶えして言ったのだが、屈託のない笑顔で何度もうなづく六花を見て満更でもなく思う俺だった。
0244サムゲタンでも恋がしたい2012/11/22(木) 14:22:58.78ID:59OCfBNE
「ゆうた。ちょっとこれを見て欲しい」
六花は空になった土鍋を横に置き、1枚のA4用紙を机に広げた。
「同じくモリサマーの秘薬の項目の一部。読んでみて」
「なになに――」

遁巣瑠
最高にして至高、究極にして極限。
ドラゴンの血よりも猛々しく妖精の涙よりも清らかなこの妙薬を摂取する者、不老不死の力を得る。
私が悠久の時間を生き世界を見守り続けることができたのはこの妙薬のおかげなのです。

「――製造は困難を極めますが私の意志を継ぐ者の為以下にそれを記します……か」
「わたしも作成を試みたのだが……ちょっと無理だった。でもダークフレイムマスターなら、可能!」
俺は嫌な予感がしたがとりあえず製造方法の欄に目を通す。
「手順1、清らかな乙女のウンコを用意する――って下ネタかよ! ていうかこの時点で俺無理じゃん!」
「大丈夫。そこはわたしのを提供する。ほら、ここに……」
六花は机の引き出しからタッパを取り出し机の上に置いた。
「ま、まさか……」
恐る恐るタッパを手に取ると蓋を開けてみる。
「くさっ!!」
「ゆ、ゆうた! 開けたらダメ!」
自分で出しておきながら真っ赤な顔で六花が飛びかかってきた。
「お、おい……っ!」
バランスを崩した俺の手からタッパがこぼれ落ち、中身が部屋中に散らばった。
その後、阿鼻叫喚のどたばた劇が繰り広げられ部屋の掃除に半日を費やす羽目になった。

次の日、丹生谷にあれまじで作ったの? と尋ねてぐーで殴られた。
0247( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E 2012/11/23(金) 07:17:28.74ID:IGHi6a0m
懲りずにまた森凸コンビの話を書いてしまった…

>>185の続編にあたるお話ですが、読まなくてもわかるように書いたつもりです。
凸守攻め丹生谷受けのお話です。性転換、男体化などが苦手な人はスルーしてください。

連投規制(バイバイさるさん)をくらったらしばらく(1時間ぐらい?)投下が止まるかもしれません。
0248『エピソード2/凸守の逆襲』(1/7)2012/11/23(金) 07:19:36.16ID:IGHi6a0m
『エピソード2/凸守の逆襲』

外はもう夕暮れ時だった。
あと1時間ほどで完全下校時刻、
全ての生徒が下校しなければならない時刻だった。

丹生谷は部室の扉を開けた。

部室の中央に作られた魔方陣の中心に、青い光に下から照らされた凸守が立っていた。
腕を組み、片手で左目を押さえていた。

「一体、何の用?もうすぐ完全下校時刻でしょ?
 急がないなら明日の昼休みにしましょ。もう帰らないとまずいでしょ」
昼休みに凸守からこの時間に部室に来るように言われていた。

「げふふふふ…待っていましたよ森夏先輩――じゃなくて偽モリサマー!」
「気をつけてよ。あんた、いつボロを出すんじゃないか心配なの。
 あんたと私の関係がばれたらまずいでしょ、凸ちゃん」
「今、凸ちゃんと言ったデスね!」
「二人の時はいいの!そんなこと言うなら今度から早苗ちゃんって呼ぶわよ」
「それだけは勘弁デス…恥ずかしいデス…」
「それで?何の用なの?」

「とうとう見つけ出したのデス!
 『マビノギオン七色の写本』に隠された恐るべき秘密を!
 4基の中央演算処理装置を持つ我が超高性能電算機『アンティキティラ・マシーン Mk.III』で解析した結果、
 複雑かつ巧妙な暗号で隠蔽されたビノギオンに秘められし力を知ることが出来たのデス!
 時間はかかったデス。
 だが、無駄ではなかったのデス!」
「マークスリーって、パソコン買い換えたの?高いんでしょ?」
「お年玉――違うデス!断じて違うデス!
 凸守財団の力を甘く見てはいけないのデス!
 ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるのデス!」
「ブラジャーって、あんたブラししてないじゃない。
 どうせ、あんたのことだからお店に行くのが恥ずかしいんでしょ。
 今度の週末、暇だったらブラ選ぶのに付きあってあげるわよ」
「お願いするデス…
 そうではなくて、今日はマビノギオンの解読の結果、ついに凸守が手に入れた力を見せるために召喚したのデス!」
「あんた、まだあんなもの持っていたの?」
「げふふっ、マビノギオンは強大な力を持つ魔導書。
 焚書にあったぐらいではその存在を抹消することはできないのデス!」
「はいはい」
丹生谷は適当に受け流した。
0249『エピソード2/凸守の逆襲』(2/7)2012/11/23(金) 07:20:33.75ID:IGHi6a0m
「それに、あれにはそんな難しいこと書いてないわよ」
「これだから腐りきった心を持つ一般人は困るのデス。
 たとえ一般人がマビノギオンを読んだとしても表層の意味しか理解できないのデス。
 精霊の囁きに耳を傾けることを忘れた人々には知るよしのない真理が書かれているのデス。
 そして、解読に成功した凸守はこの左目に『絶対遵守』の力を宿すことに成功したのデス!」
凸守が左目を覆っていた手をおろすと、そこには真紅の瞳が輝いていた。
丹生谷は一つため息をついて言った。
「カラコンでしょ。あんたまでそんなこと始めたの?」
「カラコンではないデス。ちょっとゴロゴロするデスが――断じて違うデス!」
「はいはい」
丹生谷は適当に相づちを打った。

凸守の顔が曇った。
「…ひどいデス…森夏先輩はいつもそうやって凸守をいじめるデス…
 マスターはいつも凸守の話を真剣に聞いてくれるデス…
 ひどすぎるデス…
 ドメスティック・バイオレンスなのデス…」
今にも泣き出しそうな顔で言った。
「ちょっと…ごめんね、ちゃんと話を聞くから」

すぐに機嫌を取り戻すと言った。
「げふふふふ…信じることが出来ないというならば我が目の力をみせてやるデス!」
凸守は声色を変えて告げた。
「凸守早苗が命じる。汝の体は我が言葉に従うデス!」
「帰るわよ」
丹生谷はあきれた顔で冷たく言い放った。
「ちょっと待つデス!」
丹生谷は無視し、扉の方に振り返ろうした。
「きゃっ!」
そのとたん、バランスを崩し危うく転びそうになった。
何が起きたのかわからなかった。
足が動かないのだ。
動かそうにも、足が床に吸い付いてしまったかのようにまったく動かなかった。
「な、何よ?何よ、これ!」
「げふふふふ…。言ったではないデスか。これこそ左目に宿した絶対遵守の力デス!
 凸守はマビノギオンにほのめかされている恐るべき力をこの目に宿すことに成功したのデス!
 しかし、不本意なことに過ちを犯してしまったのデス。
 マビノギオンの解読は不完全だったのデス。
 誤った魔術の行使による魔力の反動をこの身に受けてしまったのデス。
 これがその代償デス…」
そう言うと突然、制服のスカートの横にあるホックを外しファスナーを降ろした。
スカートがはらりと床に落ちた。
丹生谷は目を見張った。
淡いグリーンと白のストライプのパンツの中央が不自然に大きく盛り上がり、今にも布地が破けそうだった。
0250『エピソード2/凸守の逆襲』(3/7)2012/11/23(金) 07:21:23.91ID:IGHi6a0m
「な、何!?」
「見ての通りデス!」」
パンツを降ろすと、反り返るほどにそそり立つ陰茎が現われた。
「な、なんなのそれ…ど、どうなってるの!?」
丹生谷は反射的に後ずさりしようとしたが、やはり足は動かなかった。
「これが左目の力の代償デス!
 しかし、すべてが失われたわけではないデス!
 失敗は成功の元デス。
 失敗の要因を探り、反省し、再び挑む。これが魔術師としてあるべき姿デス!
 さらなる解読の結果、元の体に戻るために満たされならなければ条件がわかったデス。
 この目の力を失うこと、それだけでは足らないのデス。
 ある特殊な触媒が必要デス…」
「触媒?何よ?」
「処女の生き血デス!」
「はぁ?」
「偽モリサマーは処女デスか?」
「な、何いっているの別にいいじゃない!」
「好都合デス。
 げふふふふ、モリサマーの名を騙った罰デス!
 その罪はその血によって、あがなわれなければならないデス!
 我が生け贄となるデス、偽モリサマー!」
「まさか…やめてよ!別にそのままでもいいじゃない!」
凸守の求めることを理解し、青ざめた。
「凸守は困るデス!こんなの嫌デス!お嫁に行けなくなるデス!」
悲しげな顔で言った。

「凸守は今回の失敗で、性急な判断は致命的な結果を招くと学んだデス。
 まずは実験デス。
 こっちに来てひざまずくデス!」
「やだ…嫌よ…」
しかし、丹生谷の体は意志に反し前へと歩き出し、凸守の前でひざまずいた。
目の前には、太く長い巨大な陰茎がそびえ立っていた。
血管の浮いた赤黒いそれは驚くほど巨大で、あまりにも暴力的な姿をしていた。
先端から飢えた狼のよだれのように、透明な粘液が垂れていた。
0251『エピソード2/凸守の逆襲』(4/7)2012/11/23(金) 07:22:44.81ID:IGHi6a0m
凸守は邪悪な笑みを浮かべ、さらに命じた。
「くわえるデス!」
「やめてよ!嫌ぁ!」
しかし、体は意志に逆らって動いた。
丹生谷は大きく口を開けて陰茎をくわえ込んだ。
口いっぱいに頬張った異物にうめき声を上げた。
「気持ちいいデス…温かくて柔らかいデス…これが男性の快楽というものなのデスね…」
凸守はゆっくりと腰を動かし始めた。
陰茎をのどの奥まで押し込まれた丹生谷はただうめき声を上げるしかなかった。
「気持ちいいデス…」
丹生谷の頭をつかむと、腰の動きを速くしていった。
「気持ちいいデス…すごく気持ちいいデス…」
のどの奥を突かれ、むせるが腰の動きは止まらない。
「気持ちいいデス…何か出そうデス…」
丹生谷は何が起こるか気づいて、首を振ったがかえってそれは刺激となった。
「あぁっ…出る…出るデス!」
その瞬間、丹生谷の口の中で陰茎が大きく膨らむと、先端から激しい勢いで灼熱の精液が噴き出した。
精液は口の中にあふれ、思わず胃の中まで飲み込んでしまった。
凸守がまだ精液を吐き出し続けている陰茎を口の中から引き抜くと、精液は丹生谷の顔めがけて飛び散った。
髪や顔を汚し、口からあふれ出た精液は制服のサマーセーターやスカートまで穢していった。
これだけ精液を吐き出しても、まだ陰茎は硬さを失っていなかった。
「すごかったデス…これが男性の快楽なのデスね…」
「ちょっと何するのよ!飲んじゃったじゃない!髪の毛や制服まで…うわっ、何この臭い。生臭い!」
「凸守の精液の味はどうだったデスか?」
「美味しいわけないでしょ!最低よ!」
唇の端から精液をたらしたまま丹生谷は言った。
0252『エピソード2/凸守の逆襲』(5/7)2012/11/23(金) 07:23:43.02ID:IGHi6a0m
「げふふふふ…これからが本番デス!」
「ちょ、ちょっと…まさか…やめてよね!絶対に嫌よ!」
これから起こるであろう事態を理解し、戦慄した。
「凸守はエレトリカル・オーシャンで発見した無数の動画で、あらゆる状況に対応できるよう
 シミュレーションしたので用意は調っているデス。
 我が命令に従い、仰向けになるデス!」
「何するのよ!」
「決まっているじゃないデスか」
丹生谷の意志に反して彼女の体は横たわり仰向けとなった。
「本当にやめてよ!怒るわよ!」
凸守は彼女の言葉を無視しスカートをまくりあげた。
そして、淡いピンク色のパンツに指をかけ一気に引きづり下ろすと投げ捨てた。
「やだ!やめて!」
「偽モリサマーの言葉など耳に入らないデス!」
邪悪な笑みを浮かべたまま、丹生谷の足を大きく広げていった。
きれい手入れされた陰毛に覆われている秘部が露わになった。
凸守は手を伸ばすと陰唇を開いた。
きれいなピンク色の粘膜はすでに潤っていた。
恥裂にそって指を動かし始めた。
「やだ…嫌…やめて!」
身をよじろうとするが、体は動かない。
「嫌!やめて!」
指が動くたび、意志に反して蜜があふれ出していった。
「もう、十分デスね」
凸守は開いた両足の間に入り、猛り狂う陰茎を近づけていった。
「嫌!本当にやめて!」
逃げだそうともがくが、体はまったく動かない。
粘膜同士が触れあった。
「お願いだからやめて!私、まだ処女なの!」
「凸守も童貞デス!」
亀頭は膣の入口をこじ開け、奥へ進んでいった。
「痛い!痛いってば!」
破瓜の痛みに丹生谷は声を上げた。
「やめて…痛いの…もうやめて…無理…そんなの入らない…」
涙をこぼしながら言うが、耳を貸さなかった。
やがて、引き裂かれるような痛みとともに陰茎は奥まで突き刺さった。
丹生谷は処女を失った。
子宮を突かれ声にならない声を上げた。
「奥まで入ったようデスね」
もう、答える気力を失っていた。
0253『エピソード2/凸守の逆襲』(6/7)2012/11/23(金) 07:24:44.79ID:IGHi6a0m
ゆっくりと凸守は腰を動かし始めた。
時間をかけて陰茎を抜いていき、同じようにゆっくりと押し込んでいった。
子宮を突かれるたびに丹生谷はうめき声を上げた。
凸守は徐々に腰の動きを速めていった。
粘膜同士がこすれあう淫らな音が部室内に響いた。

最初は丹生谷にとってそれは痛みでしかなかった。
しかし、徐々に変化が訪れてきた。
奇妙な感覚が襲い始めた。
快楽だった。
いつの間にか痛みが薄れていった。
快楽が毒のように全身をゆっくりと犯していった。
「嫌…やめて…何これ…どうなっているの!?」
初めての感覚に戸惑いつつもやがて快楽の波に溺れていった。

凸守は息を荒くしながら腰を動かしていた。
「気持ちいいデス…こんなに気持ちいいとは思わなかったデス…」
いつの間にか丹生谷は本能のおもむくまま、凸守の肩に腕をまわし、足を腰に絡め、凸守の動きに合わせて腰を振っていた。
「駄目!もう駄目!おかしくなっちゃう!」
「凸守も、もう駄目デス!出るデス!」
「ちょ、ちょっと待って!抜いて!駄目!絶対駄目よ、絶対!」
「凸守の子供を孕むデス!森夏先輩!」
「嫌!やめて!今日は駄目なの!赤ちゃん出来ちゃう!」
「凸守はちゃんと責任を取るデス!」
凸守はさらに速度をあげ、腰を打ち付けていった。
「嫌!嫌ぁー!嫌ぁぁー!!」
「凸守も出るデス!!」
ほぼ同時に、二人は絶頂に達した。
陰茎は膣内で大きく膨らむと、熱い精液を吐き出した。
陰茎は何度も何度も脈動し、そのたびに大量の精液を吐き出していった。
精液は膣を満たし、大量の精子が丹生谷の無防備な子宮めがけて流れ込んでいった。

放心し、ぐったりと横になっている丹生谷の秘所からまだ硬さを失っていない陰茎を引き抜いた。
すると破瓜の血の混じった白い精液があふれだし、床を濡らしていった。

 〜 〜 〜 〜 〜
0254『エピソード2/凸守の逆襲』(7/7)2012/11/23(金) 07:25:55.88ID:IGHi6a0m
昼休みの部室。
魔方陣の中心で、凸守は丹生谷の膝を枕に安らかな寝息を立てて眠っていた。
あたりには二人の制服や下着が脱ぎ散らかされていた。
「黙っていればかわいい娘なのに…
 まあ、そんなところも含めて好きなんだけどね…
 好きなっちゃたから、しかたないか…
 こういうのは高校に入ったらやめようと思っていたのに…」
凸守の髪を撫でながら、丹生谷はつぶやいた。

あの日、強引な方法で結ばれて以来、二人は昼休みの部室で一緒に昼食を取り、体を重ねるようになっていた。

もちろん不安はあった。
誰にも気づかれてはいけない。
丹生谷にとっては高校生活とは全ての過去を消し去り、人生をやり直すための場所だった。
失敗は許されない。
凸守が恐れているのは、数少ない自分の理解者である小鳥遊六花を悲しませることだった。
彼女を一人にさせてはいけない、そう感じていた。
だが、感情は止められなかった。

部室の天井近くに取り付けられているスピーカーからチャイムの音が鳴り響いた。
昼休み終了五分前を告げる予鈴だった。

「起きて、凸ちゃん」
凸守の肩を揺すぶった。
急いで身繕いをして、教室に戻らないならない時刻だった。
「…凸守の子供を孕むデス…森夏先輩…」
「ちょ、ちょっと!何言ってるの?いったい、どんな夢見ているのよ!」
丹生谷は顔を真っ赤にした。
「起きて、起きてよ!」
肩を揺すぶっても、目覚める気配はなかった。
「…責任はちゃんと取るデス…
「どうしたら私があんたの子を妊娠することになるのよ!」
さらに揺すっても、気持ちよさそうに眠りこけている凸守は起きそうになかった。
「もう、起きてよー!!」

 〜 〜 〜  お し ま い 〜 〜 〜
0256名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 18:55:29.62ID:EYwqrS1v
7〜8話良かったな
9話は恋心の芽生えた六花がドギマギするエピソードらしいが

エロゲで「訳アリで電波や中二病に傾倒したヒロインの心を主人公が溶かしていく」系のルートをアニメで丁寧に描写するとこんな感じになるのかね
0258名無しさん@ピンキー2012/11/24(土) 01:48:49.70ID:nBPPRBg+
ゆーた×六花のいちゃらぶが書きたい。
がんばってみるか……
0259名無しさん@ピンキー2012/11/24(土) 06:03:53.04ID:oq4paZ0t
頑張れ!

凸もりサマーついに結ばれたか
この二人、アニメでもほんと中いいよね
0261俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる22012/11/24(土) 06:11:19.92ID:r+pMueBY
 ぴちゃりぴちゃり。粘着質な水音を立たせて、森サマーは俺の股間に顔を埋めている。
「いまいち気持ち良くないんだよな〜。ったく、物覚えが悪いんだよ。成績も大したことないんだろ」
「…………」
 その言葉にカチンとくるものがあったのか、森サマーはわずかにこちらをにらんだ。
「あ? なんだったら今まで通り、お前のここ使ってもいいんだぞ」
 むっとした俺は、脚でその部分を叩こうとして、その途中に脚が当たる。
「だ、だめ!」
 とたんに森サマーは血相を変えて、自分の腹を――わずかに膨らんだ腹を庇う。
避妊もせずにやることやっていれば、当然の結果だ。
こんなナリでチア姿なもんだから、なかなかオツなものである。
森サマー改めボテサマーは、やはりというか、自分の子を大事にしようとしている。
ゆえにこいつは口での奉仕を申し出たわけだが……。
「このザマじゃなぁ」
「お、お願いします!今度は、今度はちゃんとやりますから!」
 懇願するボテサマー。しかしここで簡単に許すのも面白くない。
「そうか」
「は、はい」
「だが断る」
 髪を引っつかみ、ボテサマーを引きずりまわす。何本かブチブチいっていたが、そこはスルー。
「最初からちゃんとやれやボケが!」
「いやあああああ!」
 仰向けになったところで、腹をふんづける。面白いくらい情けない声が上がった。
「や、やめて。おなかの子だけは、傷つけないで…!」
「知るかよ」
 こいつが気持ちよくするといってできなかったのだ。こいつが全面的に悪い。
こっちは被害者なんだ。埋め合わせを要求するのは当然。
 ひっくり返したボテサマーの使いこまれた穴に、そのまま突っ込む。
たいした快楽ではなかったが、立たせる程度には口は使えた。
「うわああ……!」
 ボテサマーはぼろぼろと涙を流し、床に爪を立てる。滑稽な姿だ。
「喜べよ、もう妊娠の心配しなくていいんだぞ。感謝しろ」
 ずっぷ、ずっぷ。最初のころにあった硬さはすっかりなくなった穴だが、
これはこれで緩くもなってきたので良くも悪くもないといったところか。
「うぅぅうう」
 涙に加えて鼻水まで出してきた。うわっ、きたねっ。
「まあ、あれだ。こんだけデカイ尻なんだから、どうにかなるんじゃねえの」
 掴んでいた手を離し、ぱんぱんと尻を叩く。白い肌がすぐに赤くなる。
「い、いたっ」
「お、締まったな。何だお前、叩かれて喜んでんのか。気色悪い」
 ばしばし叩くと、まるで猿みたいな尻になってきた。
悲惨な泣き顔と相まって、どんどん人間から離れている気がする。
「よかったな。お前みたいな女でも抱いてくれるモノ好きがいるんだぞ」
 慣れてきた穴が蜜をたらし、俺の棒を締めている。すっかり男を知って、男に慣れている。
これでまだ彼氏がいないってんだからお笑いだ。
「うっ、うっ……」
 ぴくぴくと揺れる頭を見ていると、そのそばに髪留めが落ちていた。
いつもこいつがつけている奴だ。あんな使い方をしてどういう意味がわからんが、
こいつなりのファッションなのだろう。
「おい、落ちてるぞ。駄目じゃないか、落としちゃ」
「はい……? ぎっ!」
 ぐしょぐしょの顔が何のことか確認するより早く、あほみたいな悲鳴が上がる。
「感謝しろよ、ちゃんと拾って持たせてやったんだから」
 ピストンの度にぱくぱく口を開けていた尻の穴に、髪留めが刺さった。
「おっと、これじゃまた落ちるな。安心しろ、しっかり入れといてやる」
「や、やめ……ぎぃいいいいい!」
 歯を鳴らし、ボテサマーは背中を反らした。
髪止めはクソの穴に潜り込み、とうとう姿が見えなくなった。
わめく姿が面白いので、そのままグリグリといじっていると、そこから血が出てきた。
0262俺の妄想の中では六花よりも森サマーが肉便器になってる22012/11/24(土) 06:12:03.56ID:r+pMueBY
「うぎいいいい」
「この歳で痔とはご苦労なこったな」
 これ以上やるとこっちの指が汚くなるので退避。チア服のスカートで指を拭う。
雑巾代わりくらいにはなるだろ。
「さて、と」
 ぐちょぐちょと棒で子宮のあたりを叩く。ここにガキがいるらしいが、まあどうでもいい。
俺は自由を尊重する人格者だ。産むかどうかはこいつに任せてやるさ。
やれやれ、俺もすっかり立派な紳士になっちまったもんだぜ。
「そろそろ出すかぁ」
 腰の振りをはやめ、ラストまで駆け上っていく。
ぶるんぶるん揺れる胸は、妊娠したおかげでさらに大きくなっている。
「うっ、くっ、あああ……」
 ケツから血を流しながら喘ぐ姿はまぬけというか、あほらしいというか。
「ほら出すぞ」
「ぬううううう」
 中田しに喚かなくなったのはいいが、それはそれでつまらないという。
まあ出せばすっきりするんだからそれでいいや。
「……ふぅ」
「むっううう」
 びゅくびゅく。出すもん出した俺は、ボテサマーにのしかかるように横になる。
この解放感はなかなか味わえるものではない。
下敷きになっているボテサマーの呻きなど、些細なことである。
がんばったのはこっちなのだ、優先されるのは俺なのは当たり前だ。
 穴の隙間から白い液体が垂れて、チア服を汚していく。
どんなに汚してもこいつが勝手に洗濯するんだからどうでもいい。
「ふぅううう……ん?」
 しばらくそうしていると、下腹部に違和感がでた。あれだ、いつものあれだ。
「出すか」
「へ?」
 不思議がるボテサマーを無視し、俺はそのまま解放した。
じょろじょろと流れる液体と異臭に、ボテサマーの顔はみるみる青くなっている。
「ひっ、やぁああああ」
 ずいぶん前からトイレいってなかったからな。たまっていたんだろう。
たまったものを出すのは生理現象だからしかたないね。
ちょうどそこに便器があったわけだし、むしろ使わないのは失礼ってもんだよね。
まったくもって、こいつはまさに便器だったわけだ。
「ふ〜」
 ぶるっと体を震わせ、俺は立ち上がる。
「ううう……」
 いろんな液体にまみれたボテサマーは、なんか汚らしくて気持ち悪かった。
穴の締まりも悪くなってきたし、なんか飽きてきたし、
ガキとかなんだとかメンドくさくなってきたし、そろそろ潮時かな。


 そういえば。


 なんでこいつ肉便器になったんだっけ。



 お わ り
 
0264名無しさん@ピンキー2012/11/24(土) 07:05:18.59ID:rzpffWWF
ボテサマー素晴らしい……最高のショーだと思わんかね?
0265ルポ凸守・第2回2012/11/24(土) 17:30:27.02ID:DMh7e2iL
●思春期はエヴァとともに

小学校入学とともに凸守早苗は頭角を現し始める。
試験は常に学年1位、作文では毎年のようにコンクールに出品されるほどであった。
3歳から始めたスポーツジム通いの成果で、運動神経は人一倍に発達していた。2年生で8段の跳び箱を飛んだ記録があり、
その瞬間を記録した写真が学級通信に掲載されている。
「まさに文武両道でしたよ。もうあんまり覚えてないですが…まさに秀才タイプといった感じの人でした」
3年間を同じクラスで過ごし、現在も同じ学園の中学校に通う男子生徒(15)は言う。
「とにかく習い事が多かったみたいです。塾にピアノに着付けに…
あとは草津の大学の、科学教室にも行っていたみたいです」
立命館大学が8年前から開催している「ジュニア・エンジニアリング・セミナー」の名簿に、彼女の名前も記載されている。
0266ルポ凸守・第2回2012/11/24(土) 17:31:27.12ID:DMh7e2iL
このセミナーの参加者は主に高校生〜大学生が対象で、平均年齢が17、8歳。
受講料は月額5万円。庶民にとって「習い事」と気軽に呼べるものではない。
しかしその内容は、基盤の半田付けから組み立て、果てにはCADによる設計から部品成形に至るまでをカバーするなど、
ロボティクス学科の主催だけあって、なかなか本格的な内容である。
早苗はそのセミナーに11歳、小学5年生の時に受講している。青年ばかりの受講生中で彼女の存在は一際目立つものであったようだ。

セミナーを担当している同学科助教(34)は当時博士課程を卒業したばかりのTAとして、早苗の指導にも携わっていた。
「毎回目をキラキラ輝かせて話を聞いていました。驚いたのは、工学に対してかなり多くの知識をもっていたことですね」
ロボット工学の分厚い専門テキストを持参し、講義中ペラペラとめくっている大学生もいる。
あるいは、日本ロボット学会の会報をこれ見よがしに机上へ並べている人間もいる。
しかし早苗はいつも手ぶらだ。抗議開始寸前に飛びこみ、空いている最前列の席にちょこんと座る。
両腕を机に真っ直ぐのせ、講師の言葉に聞きいる姿がいつもそこにあった。
実技の段になるといよいよ彼女の興奮は最高潮に高まっていく。

「ロボットの組み立てに入ってからは、いつも大はしゃぎでした。周りの学生はちょっと引いていましたね。
でも、本当は僕らもロボティクスを究めようと志している人間ですし、彼女くらいの興奮はあってもいいと思うんですよ。
何かこう、余計なことしまい、周りの雰囲気を変に乱すまいと、そんなことばっかり考えてしまって…
僕らの周りなんかみんな、後の飲み会とか、合コンとか麻雀しようぜとか、そんなんばっかりですよ。
本当に純粋に、ロボット工学を学びたいと思っているのって、あの子だけだと思いますよ。
たぶん、ロボットのこと聞かれたら、あの…デコモリさんが一番知ってるんじゃないですかね。
もうほんと、僕ら全然ロボットのこと勉強してないですもん。すみませんね…愚痴ばっかりになってしまって」
0267ルポ凸守・第2回2012/11/24(土) 17:32:16.68ID:DMh7e2iL
ーー彼女と他の受講生との交流はあったのか。

「ん…そんなに、無かったですよ。あの子終わったらすぐ帰ってますもん。
一度あの子合コンに誘おうって、連れが言ったんですよ。冗談というか、悪ノリですけどね。
そうしたら『いい』って一言。まあそりゃあかんわな、ってその日諦めたんですけど。
で、終わって僕らキャンパスに戻ったんですね。そしたらあの子がいて、教授っっぽい人と研究室の近く歩いていたんですよ。
そこは今までのロボットの成果物が展示してあって、僕らも行ったことなかったんですけど、
ずっとその教授と話してるんですよ。すごいなあって思いましたよ。
まあ多分、大学生になったら、僕らみたいにグダグダになるんやと思いますよ。いいなあ、あの頃は僕らも夢があったんですけどね…」

この大学生は現在2回生で、来年ゼミに配属される予定だという。彼に念のため、希望する配属先の教授の名前を聞いてみた。
そしてこの教授に電話を入れてみたところ、やはり彼の話にあった、早苗と話をしていた教授であった。
早速この教授と会い、早苗の頭脳や心模様を探ってみようと試みた。

S教授(41)は顎と口元に髭をたたえ、柔らかそうな物腰で私を迎えてくれた。
開口一番、教授はこう言った。

「ああ、エヴァンゲリオンが大好きな子ですね。私とはずっとエヴァの内容で盛り上がりましたよ」

これは予期しない答えだった。

「今、行方不明になられていると聞きまして、大変心配しております。
私のところに取材に来られたのはあなただけですよ。どうやって彼女がロボット好きだとお知りに…」

私は今までの取材内容を教授に話した。

(第3回へつづく)
0269名無しさん@ピンキー2012/11/24(土) 23:48:04.16ID:Lx9a0qch
ふとした弾みから六花の実姉と不適切な関係を持ってしまう勇太。その事実は六花を酷く傷付ける。
精神を損ない、自分の殻に閉じ篭もる六花。姉として責任を感じた十花は勇太を遠ざけようとする。
女体への欲望と自責の念との板挟みに苦しむ勇太を、森夏は叱咤しながらも、包み込むように彼を
優しく慰めるのだった…。
0270名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 03:33:29.72ID:zuecAGPu
このスレみてるといま書いてる普通のラブラブなSS投稿してもいいものか悩むwww

ハイレベルすぎだろ。もっとやれ
0271名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 06:22:53.44ID:wt17uIBo
いいんじゃなかろうか
ニーズというか、好き勝手に書いてるだけだから
ハイレベルじゃなきゃダメってことはなかろう
0272名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 09:17:33.54ID:hzWmlWgg
ありとあらゆる感性の持ち主が、この作品を愛しているってことだよ
0273名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 09:33:15.01ID:1MUvA9VU
>>267
色々と反応に困るけど妙に面白いなオイ
続き期待

>>270
なんというか、六花をはじめ、いじめたくなるキャラが多いせいだろうか
紳士どもの愛がもっぱらそっちを向いている気がする
いいのよ、ラブラブでも むしろ待ってるよ
0277名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 19:11:53.71ID:obwitQXd
>>274
他人のSS(内容はともかくとして)を批判するならとりあえず作品を書いてからにしてもらおうか
0278名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 19:21:39.85ID:1MUvA9VU
>>274
逆に投下しづらくなるって分かってて言ってる?
書き手に注文が五月蠅いスレは一瞬で寂れるからな
0279名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 19:25:48.62ID:3B+LSxtC
このテンプレにも等しい流れを何度繰り返すのか
人は永遠にわかりあえないのか
0281名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 19:32:15.84ID:4jGDzbNP
ここまで全て凸守の愉快犯
0283名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 20:45:18.27ID:pbaYhhte
嘘乙なのデス
0285名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 23:30:38.00ID:aVdf2LA6
「ゆうたぁ……」

「富樫くん…!!」

彼女達に何が起こるのか…!?

日曜日更新予定
0286名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 23:38:31.98ID:8z3VyQE+
「おにいちゃあん…!」

「よくやった、よくがんばったな…!」

2人に一体何があったのだろうか…?

日曜日更新予定
0287名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 12:25:00.49ID:dG1jrCL6
ここは夢葉×勇太でひとつ
0290名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 21:18:59.40ID:wAE5dfY5
流れを読まずに投下。
例のごとく題名はない。
くみん先輩がエロすぎるからいけないんですという話。
またはある昼寝部員の放課後。
勇太が若干クズ風味。
0291名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 21:27:14.96ID:wAE5dfY5
 授業が終われば自然と東方魔術昼寝結社の夏に足が向くことを最近になって意識していた。
 部室で何かをしているというわけではない。ただ気の合う仲間が集まって騒いでいるだけ。
 それだけに過ぎないが、富樫勇太にとって同好会はいつの間にか生活の一部になっていた。
 ガラリとドアを開けていつもと違う日を認識する。
 六花も凸守も不在だった。不可視境界線の探索ということだったが、二人だけで買い物に出かけていた。
 勇太が荷物持ちに付き合おうかと提案したものの、珍しく断られてしまった。なにやら勇太がいては困るものらしい。
 森夏はチア部の先輩に睨まれ今日はそちらに出なければならない。
 つまるところ、この広い部室にあるのは例の魔法陣と、その上で置物のように昼寝をしている五月七日くみんだけだった。
「先輩、こんにちは。って、聞こえるわけないか」
「富樫くんもこんにちわぁ。ちゃんと聞こえてるよー。むにゃむにゃ」
 寝ているのにどういうわけか外界とコンタクトが取れるくみんを見て勇太は呆れたものの、
深く考えるのも無駄なのでそのまま適当な場所に腰を下ろした。
 いつもは賑やかな部室も、くみんと二人だけだと何かすることがあるわけもなく、
ただぼーっと自分の存在意義でも考えなければならなかった。
「富樫くんも一緒に昼寝しようよ。きもちいいよー」
 どうして絶妙のタイミングで寝言が飛んでくるのか理解できないが、何度提案されても勇太は一緒に昼寝をするつもりはなかった。
 せっかくの青春を昼寝でつぶしてしまうのはもったいない気がしていたからだ。
 それでも気持ちよさそうに眠るくみんを眺めると、一緒に横になって昼寝するのも悪くないのではないかと思わないでもない。
(どうせやることもないしな)
「そうだよー、一緒に寝ようよ。富樫くんが望むなら添い寝もしてあげるよ。むにゃむにゃ」
 くみんが寝返りをうつと、スカートから大胆にふとももが露出し、さらにその先の乙女の花園さえ見えてしまいそうだった。
 沸き上がるすけべ心に勇太はかぶりを振って冷静になろうとした。
 しかし、誰もいない部室で無防備な寝姿を見せるくみんの、
主にすべすべのふとももとスカートを包む丸い尻を勇太はいけないと思いながらもチラチラと覗き見ていた。
(どんなパンツをはいているのだろう?)
 年頃の男子であるから勇太も気にならないわけではない。
 しかも寝返りをうつたびに太股の付け根までスカートがめくれあがり、あとほんの少しでパンツが見えてしまうとしたら、
勇太でなくても期待してしまうものだった。
0292名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 21:35:31.16ID:wAE5dfY5
 焦らされているうちにいつの間にかくみんのふとももを凝視していた。
 もし、こっそり近づいてスカートをめくったとしても、くみんの熟睡具合なら起きることはないだろう。
 部室には他に誰も居らず、誰かが突然入ってくるということもまずありえないとあらば、
ついやってしまいたくなるのは悲しい男の性だった。
 ごくりと唾を飲み込み、そーっとくみんの側に近づいていく。
 もしバレたとしても、くみんなら笑顔で許してくれる気がする。
 森夏に見つかれば軽蔑されるだろうし、六花なら怒るだろう。それでも勇太にはやらなければならないことがあった。
 スカートの裾を掴み、ちょいと持ち上げる。まだ中は見えない。
 それでも、本当にめくってしまってよいものか、勇太は一瞬ながら逡巡した。
「今日のパンツはしましまだよ」
 くみんの寝言に驚いて、勇太はものすごい勢いで後ずさった。
 心臓が破裂するのではないかというほどドキドキしながらくみんの様子を見る。
 当たり前だが寝言に違いはない。
 壁際まで飛び退いたと認識し、勇太は心の中でごめんなさいを連呼した。
 そんな勇太をよそに、くみんはごろんと寝返りをうち、今度こそパンツが露わになった。
 申告通り水色と白のボーダーが丸い尻を覆っている。
 今までの葛藤は何だったのかというほどあっけなく開帳され、勇太はドギマギしながらくみんのパンツを凝視した。
 たとえば森夏が胸も尻も大きく、文字通りのダイナマイトバディだとしたら、
くみんは細身ながらも女性らしい丸みを胸と尻に集めたメリハリの効いた体をしていた。
 勇太は普段から綺麗な人だとくみんのことを思っていたが
改めて女性美の粋を集めたような曲線を見て急にくみんのことを意識した。
(収まれ。俺の聖剣よ収まれ)
 下半身に血が集まり、制服のズボンに痛いほどテントが張っていた。
 もし、くみんが起きれば容易に勇太の股間の膨らみを発見できただろう。そうなればもはや言い訳はつかない。
「富樫くんならいいよ」
 くみんの凶悪的なまでの曲線は明らかに勇太を誘惑していた。触ってほしそうにぷりんとした尻を振った。
 本当に眠っているのか疑わしくなりながらも、勇太はおそるおそる近づき、そっと手を伸ばす。
「おおお」
 男の尻とは明らかに違うやわらかさと温もりがパンツ越しながらも手のひらに伝わり、勇太は感動した。
 手のひらにぴたりと吸いつく丸みと、ずっしりとした重量感。いつまでも撫で回していたい厚みのある尻肉。
 いっそのこと頬ずりさえしたかったが、さすがにそれは憚られた。
「うふふ、富樫くんって、意外にむっつりさんだよね」
0293名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 21:43:53.39ID:wAE5dfY5
 ああそうですよ、むっつりですよと胸中で反論し、勇太は開き直ってくみんのパンツをずりさげた。
 陶磁器のように透き通ったくみんの尻が外気に晒された。
 パンツによって隠されていたそれは赤ちゃんの肌のようにすべすべで剥いた桃のように瑞々しくぷるんとしていた。
 あまりもの美しさ、神秘さに勇太は思わず目眩を覚えるほどだったが、
それでも眼は血走ってくみんの丸みを見続けその形を脳の深くまで刻み込んでいた。
 思わず食べてしまいそうな可愛い尻を見ながらも、さらに先まで見届けたくなり、物惜しそうに勇太は視線を移した。
 尻の丸みの先、割れ目の中。くみんの排泄のための穴とその下に隠された最大の秘奥。
 くみんにも当然付いている菊門は想像通り小さく綺麗で汚れひとつ見あたらない淡いピンク色をしていた。
 そこはしっかり閉じているが、つい触ってみたくなり、しかし指先が接触する瞬間に思いとどまる。
 もっと先を見なければならない。
 その下には秘密のクレパスがあり、肉厚のアケビが熟れて弾けたような形をしていた。
 毛はそれほど濃くはない。寝姿のせいかそこは完全に披露されていた。くみんの生殖のためだけにある割れ目と穴。
 穴はまだ閉じていたが、割れ目はわずかに湿っていた。
 穴が開くのではないかというほど勇太は凝視し、生唾を飲み込んだ。
 触ればさすがに起きるかもしれない。
 このままパンツを戻し、なにもなかったかのようにするのが一番だったかもしれない。
 それとも、既に触ってもいないのに暴発しそうな聖剣を取り出し、尻と割れ目を見ながら自己処理をしてもよい。
 トイレに駆け込んで脳に焼きつけたくみんの下半身を再生しながら自慰に励んでもまたよかった。
 どの選択肢を選べばベストか悩めるだけ悩んでいると、再びくみんが寝言を言った。
「もう、しょうがないんだからぁ。触ってもいいよ」
 どういう夢を見ているのか謎ながらも許しを得たことで勇太は恐る恐る手を伸ばした。
「あん。気持ちいいよ、もっとして。むにゃむにゃ」
 ぬるっとした感触とくみんの寝言に驚くものの、肉を掻き分けて穴の中に指を入れた。
 ぷっくりとした柔肉が指先にまとわりついてくる。指を出し入れするたびにちゅぷちゅぷと愛液が溢れでてきた。
 指先の動きに連動するようにくみんも気持ちよさそうに喘いでいる。
 挿入できるように濡らして肉をほぐし、十分に準備が整ったところで、勇太はゴソゴソと自らの一物をズボンから取り出した。
「くみん先輩、いいんですよね?」
 痛いほどに勃起した一物をくみんの尻にあてがうと、くみんは挿入しやすいように尻を上げて同意を示した。
 割れ目に沿って一物を上下し、くみんの愛液で先端を濡らす。
 ぐっと腰を突き出すと雁は容赦なくくみんの処女膜を突き破り、ぴったりと閉じた膣を勇太の一物型にこじ開けていく。
 根本まで挿入したところで先端に行き止まりを感じた。勇太のそれはくみんにとってのジャストサイズだったようだ。
0294名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 21:52:10.64ID:wAE5dfY5
 くみんの膣は日だまりのように暖かく、ねっとりと勇太のものにまとわりついて、勇太が動かさなくても自然と蠢いていた。
 いきなり射精してしまいそうになりながらも、勇太はすんでのところで踏みとどまり、一息付くとゆっくり腰を振り始めた。
 勇太が腰を引くと膣は物欲しそうに勇太の雁を締め、とっぷりと肉壁が勇太の一物に擦りつけてくる。
 出口付近まで引き抜くと伸縮性に富んだ膣は元のようにぴったりと閉じ、
腰を突き出すと再び雁をゴリゴリと擦りながら勇太色に形を変えていく。
 潤滑液となる愛液と処女の血、そしてうねうねと蠢く膣がどんな男でもたちどころに射精へと導く名器となっていた。
 じゅぷじゅぷと卑猥な音が漏れ始め、さらに突き出す度に勇太の下腹部がパンパンと尻肉にぶつかって音がする。
 定期的なリズムとともに、くみんも寝ていながらも感じてきて勇太の抽挿に合わせて「あっあっあっあっ」と鼻に
かかった甘い声で鳴き始めた。
「富樫くん、すごいよぉ。これ、すごいよぉ」
 すごいのは先輩ですと胸中でつぶやきながら、勇太は子宮口を突き上げるたびに嬌声を漏らすくみんに興奮する。
 まだ眠り続けているといってもくみんの頬は紅潮し、半開きになった口から絶え間なく吐息が漏れ続けている。
 くみんの昂ぶりに合わせて勇太も登りつめていく。
 夢中になって腰をくみんの肉厚の尻に叩きつけていくうちに膣がきゅーっと収縮するのを感じ、勇太も限界を悟った。
「くみん先輩、膣内で出しますよ」
 突然のことでゴムを用意しているわけもなく、生でくみんを味わっているのだからこうなるのは必然だった。
 瑕一つない珠肌の尻を自身の精液で思う存分穢したくなるものの、そんなことをすれば後処理に困る。
 ティッシュで拭き取っているうちに目覚められたら言い訳もつかない。
 畳の上に出すのも論外だった。汚れがシミとして残ってしまう。といってこのまま止めてしまうことは蛇の生殺しに等しい。
 消去法で膣内射精を決断し、くみんに迫った。
「富樫くん、はげしいよ。あんっ、いいよ、もうだめっ、おかしくなっちゃう。早く来て」
 許しを得るどころか寝ていてもくみんの膣は勇太の精を搾り取ろうと蠕動運動を繰り返していた。
 勇太は限界を超えてくみんの一番奥で達し、ドクドクと何度も繰り返し精をくみんの子宮に向けて吐き出した。
 頭の中が真っ白になりながらも、勇太はくみんに種付けしていることを認識し、これ以上ないほどに興奮を覚えた。
 最後の一滴まで放出しても、くみんの膣はまだ勇太の子種を欲しがって収縮を繰り返していた。
 昼寝するのと同様に貪欲なくみんの本性を垣間見たような気がした。
「ふぅ」
 精を放出し切って急速に冷静さを取り戻した勇太は、まだくみんの膣の感触が名残惜しかったものの一物を抜き取り、
後始末にかかった。
 幸い、くみんはまだ寝ている。むしろ性交によって充足感を得ていっそう気持ちよさそうに寝息を立てていた。
 起こさないように慎重にパンツを穿かせ、スカートも元に戻す。
 精を放出して柔らかくなった一物もくみんの愛液によってぬらぬらと光っていたが、誰かが部室に来る前に急いでしまった。
 元のようにくみんと距離を離して座り込み、勇太はとんでもないことをしでかしたと後悔し始めていた。
 寝ているくみんの処女を奪い、さらに膣内射精までしてしまった。一度の過ちが妊娠に結びつく可能性も排除はできない。
 もしそうなれば誤魔化しきることは不可能だろう。
 どうすべきか悩みに悩んで、勇太は機会を見てくみんに告白することを決意し、
さらにくみんの体を思い出して猛る下半身に自己嫌悪したりもした。
0295名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 22:01:20.26ID:wAE5dfY5
「なんか最近、太りませんでしたか?」
 自分のことを棚に上げて森夏はくみんに言った。
「えー、そうかなぁ。森夏ちゃんよりはほっそりしてるよぅ」
 口の減らない先輩に森夏は苛立ちながら、さすがに手を出すことは踏みとどまった。
「食っちゃ寝ばかりだから太るんですよ。ねぇ、富樫君」
 同意を求められた勇太は冷や汗を流しながら曖昧に頷いた。
 くみんが最近ふっくらとしてきたのは食べ過ぎのせいではないだろう。
 もちろん、運動不足で寝てばかりだからというのでもない。どうしようもないほどの心当たりが勇太にはあった。
「そんなにわたし寝てないよぅ」
 相変わらず昼寝してばかりのくみんに勇太と森夏は呆れて顔を見合わせた。
「はいはい、別にかまいませんよ、先輩がデブになっても私には関係ないですから」
 森夏は文字通り他人事として無関心だった。
 勇太はくみんの腹部を見て、その誤魔化しようのない膨らみを確かめ顔面蒼白になる。
 丸く突っ張った膨らみは妊娠以外にありえない。
 どうして周囲が気づかないのか不思議だが、いい加減、くみんに真実を告げなければならなかった。
 くみんの腹は既に臨月に近くなっていたのだから。
「うわあああああああああああああああああああ」
 あまりにも破天荒な展開は夢でしかなかった。
 叫び声をあげて目覚め、勇太はほっとするとともに何も解決していないことを思いだし、憂鬱になる。
 くみんを犯したその日の夜にとんでもない悪夢を見てしまった。
 勇太は頭を抱え、再び目を閉じると夢の続きを見るのではないかという恐怖で朝まで眠れなかった。

 遡って同日夜。
 くみんの瑕一つない珠肌がシャワーの水を弾く。
 細身の割にはたわわに実った乳房がシャワーヘッドを動かす度にゆさゆさと揺れる。
 ほっそりとした滑らかな曲線が首筋から胸、おへそ、腰、尻、太股、足首へと続き、お湯が伝って流れていく。
 曇り一つない笑顔で鼻歌を歌いながら、くみんは膣からどろりとしたものが流れ出てくるのに気づいた。
「あれ、なんだろう?」
 経血でもなく、下り物でもない。見知らぬどろっとした白い液体。それを指で掬って匂いを嗅ぐ。
「雨上がりの匂いがする。それとも、これは栗の匂いかなぁ」
 思い出した栗の花のような香りに当てられ、くみんは無自覚に興奮を覚え頬を赤らめた。
「ま、いっか」
 それでもくみんは無邪気に微笑んで気にしないことにし、股間にシャワーを当てて零れ出てきた白濁液を洗い流した。
 蛇足ながら、くみんに月の日が訪れるのは次の日の朝のことだった。

0296名無しさん@ピンキー2012/11/28(水) 20:14:02.06ID:sUSF+Pmi
くみんせんぱあああああい!!
0297名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 00:54:10.55ID:pRDQfUop
十花さんとアクロバチックな体勢でハメハメする展開お願いします
0298名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 18:50:13.14ID:/3NilBy5
「ねえ〜森夏ちゃん…。いつものアレが来ないよぉ」

「…はぁっ?!」
0299名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 19:51:53.22ID:Xl1kvHQZ
六花が落ちそうになるシーンで介護生活シリーズ思い出して笑った
0302名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 04:45:45.46ID:dxKf2ZlR
凸守を凸守自身の髪で縛り上げて自由を奪いたい。
服の上から亀甲縛りは流石に無理かね。
0303名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 05:18:46.97ID:UPD9NXHI
残念だが長さが足りないだろうな
勇太がやったようにベッドの頭上で両手をまとめて縛りあげればいい
あとはヤリたい放題だ


く眠姦良かったぉ
あんな先輩なら誰でも考えまうよな


>>299 >>300
同じくw
0304 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/11/30(金) 08:04:31.24ID:vD0NwKNm
豆知識
通常縛りに使われる縄の長さは8〜10メートル
8メートルの方が一般的

荒縄の場合、相手の身体を考えるならささくれだっていたらダメなので
使用前使用後にささくれを取る為に縄を火で炙ったり、油を染み込ませたりとその管理は実はメンドイ……
0308六花のお弁当2012/11/30(金) 20:53:09.10ID:e9KA+xtW
来週は弁当の話?
らしいので妄想をひとつ
0309六花のお弁当2012/11/30(金) 20:54:33.83ID:e9KA+xtW
 あの転落未遂事件以来、どこか変だった六花はすっかりいつもの調子に戻っていた。
 変った事といえば、六花が俺にやたらくっついてくるようになった事と、なぜか俺と六花が校内公認カップル
になっていることだ。別に付き合ってるわけでもない……はずなんだが。
 まぁ、あんなとこで抱き合ってしまったからな……まさか写真まで撮られて校内新聞に載せられるとは思わな
かった。
 そんなこんなで一週間が経過したある日の昼。
 俺が鞄から弁当を取り出したところで六花が声をかけてきた。
「ゆ、ゆーたっ」
「ん?」
 弁当の包みから手を離し六花を見上げる。
「あ、あの……お、お弁当……」
「なんだ? どうした? 一緒に喰いたいのか……?」
「ち、違う。あ、いや違わないっ。あぅ、でも違う……お、お弁当……っ」
 どうしたのだろうか? 六花は両手を後ろに回してもじもじと体を揺らしている。顔もトマトのように真っ赤
だ。俺は目をぱちぱちと瞬かせて首を傾げる。
「ゆ、ゆゆゆーた! お、おお弁当作ってきた。食べてほしいっ」
 六花は後ろに隠し持っていた弁当箱をドンっ、と俺の机に置いて叫んだ。
 おおぉぉっ、と周囲からどよめきがあがった。
 俺は好奇の視線がちくちくと突き刺さる中、眼を丸くして六花と弁当箱を交互に見る。
 長方形の弁当箱はかなり大きめで男性用のようだ。俺用にわざわざ買ってきてくれたのだろうか? そして六
花は、瞳をうるませてじっと俺を見つめている。真っ赤にした顔は今や湯気が噴きあがりそうな勢いだ。
「……お、おう。あ、あり難く頂くよ。しかし俺自分の弁当あるんだけど……」
 素直に嬉しかったのだが。不意打ちというか、まさかあの六花がっていうか、とにかく必死に笑顔を作って答
えた。強張った微妙な笑顔だったかもしれない。
「ゆ、ゆーたの弁当はわたしがっ、わたしが食べるから平気っ」
「そ、そうか。まぁそのあれだ。早速食べようじゃないか」
「うんっ」
 六花はにっこり笑って頷くと、前の席の椅子を後ろに向けて座った。
 一緒に喰うのは決定済らしい。しかし同じ机で喰うとか狭いんですけど……。
「しかし六花が料理できるなんて知らなかったな」
「ん……? 料理は初めて」
「すると十花さんに教えてもらいながら作ったの?」
「ううん、プリーステスの力は借りていない。全部自分で作った」
 拳をぎゅっと握りしめ自信満々に答える六花に、弁当の包みを解いていた俺の手がぴたりと止まる。
「……まじ?」
「うん」
 気恥ずかしさと嬉しさに包まれていた俺の胸中が、不安という文字一色に塗り替えられていく。しかしここで
引く選択肢は存在しない。包みを解くと、弁当の蓋に手を伸ばす。六花の視線が俺の手をじーーーっと追尾して
くる。
 そして、上蓋の左右の止め具を外す――ふしゅるるぅぅ、冥府の入口から瘴気が漏れたようなそんな気配がし
た。……RPGで罠のかかった宝箱を不器用な戦士が開けるときの心情ってこんな感じなのかな、などと思う俺
だった。
「よし、開けるぞ……っ!」
 怯む自分を奮い立たせるように宣言して、弁当の蓋を剥ぎ取った。
 遂に開いてしまったパンドラの箱。その中身やいかに!
 ちらっ。何となく眼をつぶってしまった俺は片目を開いて弁当を見た。
「こ……これは」
「ゆーた、どうっ?」
 期待に満ち溢れた六花の言葉が俺に投げかけられる。
「……おい六花……この髑髏(ドクロ)の絵は一体……」
 俺は震える指先でご飯の上に大きく描かれている髑髏を指差した。どうやら黒いふりかけのようだが……。
赤いふりかけで、はーとまーく、なんて描かれていたらどうしよう、とか考えていた俺が可愛いぜ……。
「ダークフレイムマスターに見合う感じにしてみた。かっこいいっ!」
「そ、そう……だな。かっこいい……ね。うん」
 机にかぶりつき、濃い緑の瞳を宝石のように輝かせて答える六花に、俺は口元を引き攣らせて同意するしかな
かった。
0310六花のお弁当2012/11/30(金) 20:56:09.44ID:e9KA+xtW
「ゆーたっ、ゆーたっ、おかずのほうも食べてみてっ」
 髑髏ご飯をひとくち口にした俺は言われるままにおかずへと箸を移す。
 まず、ウインナーを箸でつまむ。いわゆるタコさんウインナーって奴だ。
 勿論ただのタコさんではなかった。くるっと可愛く湾曲しているはずのタコの脚はぐねぐねと不規則に折れ曲
がり、たこの眼の部分には昆布を小さく刻んだものがまつ毛のように器用に突き刺されている。
 俺は視線だけで六花に説明を求めた。説明したくてたまらなかったのだろう、机の上に顎を乗せ、うずうずし
ていた六花が嬉しそうに口を開いた。
「それは腐海の王、クラーケンっ! 魔力を高める効果がある」
「そ、そう……。実にグロテス、あ、いやカッコイイなっ」
 俺は腐海の王の御身をあまり視界に入れないようにぱくっと口に入れた。もぐもぐ……うっ、ちゃんと焼けて
ない……。
「つぎ、ゆーた、つぎっ」
 六花が上機嫌で足をぴょこぴょこ跳ねさせて催促してくる。
 次に俺が箸をつけたのは、から揚げだ。なぜか真っ赤な色をしている。というか表面に赤いタレみたいなのが
ねちょおっとかかっている。
「それは大物っ! 火噴竜の心臓。STRの上限が増える。ゆーたは魔力は凄いけど筋力が不安。これで力をつ
けて欲しい」
 赤いタレの正体も教えて欲しかったのだが……。きらきらと大きな瞳を輝かせて、俺が口にするのを今か今か
と食い入るように見つめる六花にそれを聞くことはできなかった。
 俺は意を決してギトつく赤いから揚げを口に入れた。
 辛っ!! そして生っ!! どうやら表面の赤いのはタバスコのようだ……。そしてから揚げは表面だけしか
焼けていない。はっきりいってクソ不味い……。
 感想を催促するかのように輝く六花の瞳に、口を押えて眼だけで笑い、ぐいっと親指を立てて答えて見せた。
 俺はそのまま噛まずに飲み込むと、覚悟を決めて次なる食材へと箸を延ばす。
 卵焼き――が、ぼろぼろに焦げてそぼろのように細かく分裂したもの――をつまもうとした瞬間、六花が叫ん
だ。
「ゆーた、待って! それは危険! それはコカトリスの卵。そのまま食べると石化する。これを使って」
 六花がなにやら箸が収納されていた部分から金色の細い針を取り出して俺に差し出した。
「これは、金の――」
「金の針か」
「さすがゆーた、魔法具にも詳しいっ」
 六花の言葉を遮ってじと目でつぶやいた俺を尊敬の眼差しで見つめてくる。
 俺は金の針を細かい卵焼きの欠片にぷすぷすと突き刺しては口に運び、突き刺しては口へと運ぶ作業を開始し
た。……め、めんどくさっ! いっそ箸でごそっと食べてしまいたかったが、六花に怒られそうだったので諦め
た。そしてお味は、うむ! 砂糖と塩の分量を間違えているね! すげえ塩辛かった。
「な、なかなか乙な味……かも?」
 じーーと俺を見つめる六花に曖昧な感想を述べる。
 六花は口を尖らせて少し不満そうな色を浮べたが、俺は素早く言葉を継いで誤魔化した。
「さあ、次だ。これ、このやつ気になってたんだよっ」
 俺は箸でつんつんと、メロンを食べ終えて皮だけになったような赤い物体をつついた。
 途端に六花が露骨に顔をしかめ、目をそらして言った。
「それは説明する程のものじゃない」
「トマト……だろ? これトマトのガワの部分だよな」
「うっ……正解。材料がもうそれしかなくて仕方なかった。危険な部位、魔獣の卵は魔力を低下させるので取り
除いておいた。感謝して」
「いや、その部分がトマトで一番美味いとこなんだよっ!」
 思わず突っ込みを入れる俺に、心底嫌そうな六花の表情が返って来た。
0311六花のお弁当2012/11/30(金) 20:57:45.50ID:e9KA+xtW
「ふー、ご馳走様でした」
 辛い戦いだったが、なんとか全部平らげる事に成功した俺はふかーい溜息をついた。
「ゆーた、美味しかった? わたしのお弁当、変じゃなかった?」
 ずいっと身を乗り出して迫ってくる六花に、俺はごくりと生唾を飲んで思考モードへと移行する。
 さて、ここからが正念場って奴だ。精一杯のお世辞でもって美味いと言うのは簡単だが、そうすると「じゃあ
毎日作ってくる」といいかねない。それは困る。しかし女の子が自分の為に作ってきてくれた弁当を不味いと言
える男など存在しないだろう。考えろ俺! 弾けろ俺の脳内シナプス!
 幾通りもの返答シミュレーションを繰り返し、ようやく最適な答えを導き出した俺は、声音をダークフレイム
マスターモードに切り替えて言い放った。
「闇弁当の作成、大儀であった邪王真眼。だがしかし! 貴様はまだシュテルベンクーチェ・スキルを会得してい
ないとみえる。プリーステスに教えを請うのだ」
「でも……プリーステスはわたしの、邪王真眼の敵。敵に教わるなど以ての外」
「青いな邪王真眼、時には敵を欺き技を盗むことも必要なのだ!」
「おぉ……それ、か、かっこいいっ!」
 六花が目尻に薄く涙を浮べてふるふると小さな体を震わしている。感動にひたっているようだ。
 よし、成功! 俺は心の中でガッツポーズを取っていた。
 それにしても六花が弁当作ってきてくれるなんてなぁ……なんか嬉しいよな。俺は胸の奥深くに、なにか暖か
な正体不明の塊のようなものが生まれたような、そんな不思議な気配を感じていた。

おわり
0312名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 21:56:12.56ID:k+FnFr35
(゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら
0315名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 22:57:02.91ID:k4Yh1hNy
キャラ立ってていいね
文章も読みやすくて中々よろしい
このレベルの作者が増え六花ちゃん可愛いよ六花ちゃんぺろぺろぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
0318名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 00:38:14.15ID:uoz6hePh
>>316
俺も結構好きだぞ
ハッピーエンドじゃなかったら鬱になる自信あるがな
0319名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 04:59:12.99ID:+tPdTFxa
六花のベントー俺も食いたいわ
と書いてたら半額弁当争奪に加わる結社の夏の面々を思い浮かべてしまった


>>304
めんどいし梱包用の薄いビニール紐でいいよ
というかもう梱包機で梱包しちゃえよ
モリサマー辺りはボンレスハムにしがいがありそうだが
0320名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 06:10:53.26ID:KtfKeTzQ
そんな痛いのはダメだ。初めは悪態をつきながら余裕な凸守の
ほぼ真っ平らながらわずかに膨らみのある胸を延々と撫で続け
だんだん焦り始めて最後には涙目で解いて下サイと懇願する姿を見たいだけなんだ。
0321 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/12/01(土) 08:12:41.17ID:S2eRQIbE
>>319
ビニール紐で縛ると人体には結構危険な気がするけどなw
2次元だし人体への影響無視するならこの限りではないけどな……
0322名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 08:27:32.90ID:tguzW5pY
 
そうか…人体が危険ならそれは仕方がないよな。じゃあ
凸守は俺への愛で縛る
ことにしよう。
0323名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 10:22:40.76ID:cAVPcjc6
誰ウマw

>>320
想像しただけでおっきしてきた
凸可愛いよね
ゲフゲフ笑ってる彼女の泣き顔が見たくなる
0324凸サマー2012/12/01(土) 11:29:23.20ID:qeprKNSw
「よしっ、これで…と。ほーら、これであんたはもう大人しくなるわね」

「こんなボンデージなんてヘノカッパ、デス!ひゃうんっ…っ!!」

「ふっふふ〜。麻紐を肩から股間に縛っただけよ。でも、キツ目にしたから、ちょっと動いただけで、結構中までこすれるからね…!」

「そんな、トラップ、凸守には、効かない…デス…あひゃう、あんっっ!」

「さっすが中学生、まだ敏感なようね。初々しさがいいわ!今日はずっと、暴れず大人しくしてなさい」

「に、偽森サマー……くらえ!
ああっ!ひゃあ!しまった…また腰を動かしてしまった…デス。
凸守の…セイクリッド・ポイントが…無残にも…荒らされて、いってるの、デス…!
これは…まさに…アイアンメイデン」

「それじゃあ私は、授業あるからもう行くわね」

「ああっ偽森サマー、待つのデス!んーっ…!ひ、ひゃん…!んんっ、はう、はう…
で、凸守の、知らない感覚に、襲われて、いるの、デス…!これは、ヤバい、デス…!
おしっこ、するところ、アイアンメイデンが蹂躙してくるのデス…痛いのに、ちょっと凸守は、嬉しいデス…!
凸守、頭が変になってしまうの、デス…!
あう…はうんっ!マスター…!凸守…不甲斐ないデスが…境界線管理局の手に…堕ちてしまいそうデス…
早く…あのチャペルに戻らないと…ウィッチクラフトが…伝授されないの…デス…」
0325凸サマー2012/12/01(土) 11:30:28.74ID:qeprKNSw
「あうん!…座るのも一苦労デス…アイアンメイデンが、凸守のセイクリッド・ポイントを圧迫してくるの、デス…
おまけに凸守の膀胱もイエローゾーンに達してきたのデス…!」

「はい、じゃこっちの解き方わかる人」

「はい、分かるのデス!それはデスね…ひゃああううんっ!!あああ…」

「!?どうしたんだ凸守」

「……な……これしきの責め、何とも無いのデス、ギルデロイ・ロックハート。その問題は、はあっ、はあっ…ふっ…中点連結定理を用いれば、その2線が平行で…錯覚が…」

「何!?ちょっと分からん。角の記号をちゃんと言ってくれ。どことどこが平行…」

「で、ですのでっ、うーんっ…その2辺に挟まれた線分とデスね…んんんんっ!」

「おいちょっと分からん。凸守、前に出てきて書いてくれ」

「な何というトラップデスか…これくらい説明しないと分からないとは、ホグワーツの教員失格デスよ…
あっ!んあ、ああん、んふぅぅぅ………」

「おい…!大丈夫か凸守。立っていられないほどなのか…?おい誰か凸守を保健室に連れて行ってやれ」



「…大丈夫?凸守さん。もしかして生理近いの?」

「…問題ナッスィングなのデス…!凸守はタフネスが並以上にあるのデス…!」

「でも背中丸めて苦しそうだよ?背中さすってあげるね」

「んあっ!やめるのデス…!ひゃあ…あああ……ああうん…うう…ううう…あん…」

「で、凸守さんっ!おしっこ、おしっこ漏れてる!」

「ああ………ふああ……ああ……気持ちいいのデス……………」

「ちょっと!凸守さん!おしっこ全然とまらないよ!廊下が海になってる!
どんだけ我慢してたの!?足がびしょ濡れだよ!ああ、まだ出てる…
うわ、おしっこが横っちょに飛び出してる!なんで…もしかしてタンポンしてるの?壁も拭かないと…!」

「おい、そこで何してるんだ、大丈夫か!保健室まで行けるか、凸守…
お前もしかして漏らしたのか?おい誰かモップ持ってこい!あと雑巾大量に!」

「にせ……もり、さまああ…………このかりは……かならず、かえすのデス………
凸守……こんな失態をしでかしては…もう…このクラスにおれないのデス」



--------
0326名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 13:50:03.81ID:x+wDH6Z7
>>325
(・ω・`)乙
全板規制食らってピンク板にしか書き込めないのが苦痛だぜ・・・
0327 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/12/01(土) 14:24:24.74ID:S2eRQIbE
>>322
おお!愛……それは最強の緊縛道具!
一言冷たく命令するだけでコート意外は登校して来たり
その上、バイブを仕込ませたり
その状態でバイブレーション最強にして『イクな』と云い
散々焦らした挙げ句に人混みの中で気絶する迄イカせまくったり
乳首等の局所にボディピアス付けさせてみたり
陰毛は自ら常に剃った状態にさせてみたり、その上そこに『M 』と刺青入れさせてみたりするんですね!

全ては愛……!愛の試練の為に!
その試練を乗り越えた先に本当の愛奴としての生活が待っているのですね!
0329名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 19:11:51.20ID:4VJzhjQv
>>325
またいつもの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

ところでルポ凸守は同じ作者?
0330名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 04:23:00.11ID:c2RDUFaK
凸守とラブいちゃしたいなあ(50%)
凸守のドヤ顔曇らせたいなあ(50%)
0331名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 10:49:53.04ID:sC47mymO
凸守泣かせたい
0332名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 15:36:09.75ID:LIwfbAvh
このスレはSが多いなww
0333名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 16:26:31.18ID:tzMWmYOB
凸守や六花のいじめてオーラは異常だからな

六花、案外エロい体してるよな
組み敷かれて涙目になってるところを妄想すると非常に良い
0339名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 04:21:56.80ID:owxQm/KK
目を覚まさなくなったくみんの介護性生活

凸に涙目で許しを請わせたい

小鳥遊家の下の部屋が引っ越してて変態オヤジが住んでたら
1話冒頭でベランダから部屋の中へと引きずり込まれて大変なことになってただろうな
0340名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 10:43:46.82ID:5bO80YpE
ふと脳内で虫が囁いた…

「今日は危ない日なんだから、膣に中田氏したら、呪い殺すわよ」
「だめだ壬生谷、もう射(る)・・・」
しかし、快楽に溺れるモリサマーは、無意識に勇太の腰に足をからる
「いや、勇太ぁぁ、赤ちゃん出来ちゃうよぉぉ、抜いて、抜いてぇ」
「壬生谷、射る、離せって・・・」
「らぁめー、いく、イク、逝っちゃうよぉぉ、もぉどうらってもひい、勇太、ゆうた、ゆうた
の赤ちゃんちょうだい」
「いいんだな、モリサマー・・・全部お前の膣内(おく)に注ぎ込んでも!」
「いやぁぁ、森夏と呼んで・・・勇太大好き、はなれないで・・・もっと、もっと勇太を頂戴・・・」
「くっ、もう限界だ、しんかぁああ!いくぞ」
「いや、出てる、でてる、勇太の熱いのがでれるぅぅ」
「しんかぁぁああ、全部射すぞぉぉ」
「れんむ、れんむちょうらい、、勇太のれんむちょうらい、れんむわらしにちぉらぁい」
「闇の炎に抱かれて逝けぇぇえ!ダークフレイムマスターの子を孕めぇぇえ!」
「ゆうたぁぁああ」
0342名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 11:37:55.70ID:RSazGUm3
まじめに反応すると、この文章は絵で例えれば幼稚園児の描いた棒人間レベルだ。
もっとがんばれ。
0343名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 11:38:44.81ID:ZK2d2TQr
>>339
<< 小鳥遊家の下の部屋が引っ越してて変態オヤジが住んでたら
1話冒頭でベランダから<<部屋の中へと引きずり込まれて大変なことになってただろうな

確かにそうだよなw
発想の幅が狭い俺には思い付かなかったわ
0345名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 21:06:10.88ID:/L7V0VSE
六花ちゃんあざといからちゃんと狙って降りてきているよ。
0346名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 22:19:23.77ID:2S6KUvO3
>>344
十花さんは新体操やってたそうだから物凄いアクロバティックな体制でやりたいな
0347名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 04:38:27.63ID:KWiO8Uo3
だよな
十花は新体操の道具を使って公開オナニーとかさせたい
闇の新体操させるのもいいかもしれん

リボンで片足と一緒に頭上で縛り上げて
クラブをオマンコに挿入
十花はまだ処女かな?
年増処女だとテンション上がるんだが
0348名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 14:08:12.82ID:+3C0Lp6E
異物はちょっと。まんぐり返しして結合部を凝視させたい
0350名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 18:15:57.34ID:D4AxQYvq
10話の次回予告見ただけでもう悶えそうなんだが
また巡礼に行きたくなってきた

実際に団地にも行ってきたが
土でも固かったりコンクリだたりするから
六花看病SSのように打ちどころ悪かったらああなるだろうな
0351名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 07:38:36.64ID:iz57w8xE
六花と勇太の結婚式では「邪王真眼に誓って」になるんだろうな
京アニだからそんな安直なラストだとは思えないが

六花捕まえてきてみくるビーム撃てるように改造するお
0352名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 11:58:10.40ID:oYlg6Lfa
橋の下で告白する直前にDQN共に襲われて、六花が犯されながら「勇太のことが好きいいい!」と叫ぶのを妄想した
0353名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 15:48:34.25ID:Z/5Hf8pM
すったもんだの末、
勇太と十花さんがまぐわっているところを六花が目撃。
そのままドロドロ昼ドラ展開。
最後はそのまま姉妹丼だぁーっ!!!
0354名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 06:04:08.14ID:MtqTU6to
マスターを正気に戻すのデース! と六花を監禁調教する姿が一瞬頭をよぎったが
本編での健気な凸ちゃんがいい子すぎてあっという間に後悔した。
0355名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 07:36:19.09ID:Bw9kdiQ2
>>352
告白直後でも面白いかもしれん
気持ちが通じあった瞬間にというのも乙なもの
NTRを味わえる

六花を冨樫家の下(団地1F)に監禁して調教して遊びたい
必死に探しまわっても見つからない
実は灯台下暗しでしたなオチ
0357六花介護生活2012/12/07(金) 17:38:56.24ID:h66YXXuL
「うーっす、六花、六花…」

六花は布団に全身くるまって丸くなっていたが、俺の声を聴くやいなや、素早く顔をのぞかせた。

「うぅ…ゆーらぁ…」

髪がいつになくボサボサだ。六花はとても眩しそうな表情をして、無理やり荒く呼吸している。

「大丈夫か…?具合が悪そうだな…」

「ゆ…勇太…またあの夢だ…頭が割れてしまいそうだ……はあ、はあ」

頭を地面に打ち付けて10日。頻繁に頭痛を訴えることは十花さんから聞いているが、酷い状態の時を俺はまだ知らなかった。

「光よ、光よ去れっ…音よ亡ぶがいい…畜生っ……!」

ぜえぜえ息をつく六花。俺だって頭痛持ちだ。エアコンの風が当たれば頭が痛くなる。
河川敷の自転車道などもってのほかだし、低気圧になれば頭が痛くなる始末だ。
とにかく五感をシャットアウトして頭痛を鎮めたい気持ちはよくわかる。悪いタイミングで来てしまった。
0358六花介護生活2012/12/07(金) 17:42:38.92ID:h66YXXuL
「勇太、勇太…勇太が私から光を追い払ってくれる。このっ、このっ…」

「ずっと目をつぶったままじゃないか…」

「うぅ眩しい、うぅ…光よ去、れ」

「気持ちはわかるぞ。そんなに眩しいなら、もういっその事、もう一つ眼帯付けたらどうだ」

「………それ、それいい、それがいい、それ…うんうん」

お互い名案だと思うが六花のテンションは異常に低い。喋るどころではなさそうだ。

「…とりあえず、せっかく来たんだし、しばらくいとくぞ。何かしてほしいことがあれば言えよ…痛い痛い、そんな強く服を掴むな」

「勇太、おしっこ」

「えっ………我慢してたのか?……確か、おしっこなら、こいつ、を、使えば…うわああ!ビックリした」

「勇太!もう出そうっ」

「ちょ、ちょっと待て。ほら、パジャマ下ろして、…ああもう!俺がやる!
…まったく…こんなんでよく一人で…ちょ、足開いて!足…!うわあ!布団かぶるなって!」

「……………」

「…六花、お前おしっこしたいんじゃなかったのかよ…俺はどうすればいいんだよ…」

「……………っっ…っ!」

布団が激しく揺れ動くと共に、大きな染みが生まれていく。布団の隙間からシーツを伝って、床へ液体がポタポタと垂れていく。
0359六花介護生活2012/12/07(金) 17:43:15.51ID:h66YXXuL
みるみるうちに布団の下半分はびしょ濡れになり、六花の足にまとわりついて輪郭を写しだしていた。
その布団からまずギプスの両足が覗く。
右足は爪先まで固められ、左足は脛から上に固定具が装着されている。
必死で再生に励む六花の両足は、今俺の目の前で、六花の尿に浸っていく。
ギプスにマーカーで描かれた夢葉の落書きが、流れ下る六花の尿によって滲んでいく。
桃色のシーツは琥珀色の尿と、尿に溶けたマーカーのインク、その他あらゆる色の汚れに彩られていた。

「…………っ!………っっ!」

尿を経て発散された六花の体温は瞬く間に病室の外気に吸い込まれていく。
六花が大きくくしゃみをする。
布団もシーツもギプスも冷えていく。
ギプスの石膏の表面は、六花の尿に含まれる酸によってザラザラに荒れていた。

俺は鼻をすする。今日の病室は冷えるな。
体温を奪って床やシーツから蒸発した六花の尿は、大気に細かく拡散した後、急冷されて霧状になり、病室を満たしていく。
今俺の顔にまとわりつく湿気も、俺の上着に浮かぶ雫も、皆、六花の尿なのだ。

この狭い空間は、今、六花そのものに完全に支配されているのだ。

俺は今、六花の膀胱の中に抱かれて、六花の体内をぼんやりさまよっているのだ。
0360六花介護生活2012/12/07(金) 17:43:49.33ID:h66YXXuL
「ゆーた」

「……早く拭かないとまずいな。今度こそ怒られてしまうぞ」

「……ゆーたっ…」

六花は目をつぶって動かなくなってしまった。何百ccも小便を出し切って、すっかり安堵してしまったのだろうか。

「六花…ちょっと布団開けてくれ。お前、…何してんだよ。後始末できないだろ…!」

「……」

「ちょ、六花…布団、濡らしっぱなしにする気か。布団開けてくれ…うわっ」

「勇太、一緒に寝よう」

「…何言ってんだ。だいいちお前、まずはベッドにお漏らししたのを何とかしないとダメだろ…」

「…勇太ぁ。一緒に寝よう。一緒に寝よう…!」

「う…ひ、引っ張るな…いいか六花、俺が一緒に寝てやってもいい。ただ、今、今そうすれば俺は…」

「…勇太ぁ……お願い……」

すがるような目で俺を見つめてくる。こういう時に俺は六花に勝てないのだ。
俺は六花に招き入れられるままに、六花の布団の中に入り、六花とほとんど体を接するように横になった。

同時に、布団の中に濃縮されていた六花の小便の匂いが鼻をつく。
俺の腰から下は早くも、六花が大量に放出した小便に侵食されていく。
0361六花介護生活2012/12/07(金) 17:46:03.21ID:h66YXXuL
六花は腕を俺の体にもたせかける。布団の中、至近距離で見つめ合う格好になった。
なんだこの状況は。まずいぞ。

「ゆうた…はあ、はあ」

「何するんだ六花…ちょっと!近づきすぎだろ…!」

「ゆうたのたいおんが必要だ」

六花が頭を俺の胸に乗せる。六花の頬と鼻が俺の体をくすぐる。
六花の頭の匂いと小便の匂いが合わさる。
六花の腕を触ってしまった。六花はピクンと動き、俺の手を探ろうとする。
六花の手が俺のモノに当たった。さっきから俺は強烈に勃起していたのだ。
六花の尿に溶け込んだ雌のフェロモンが鋭く作用しているのだろう、今までにない勃起の仕方だ。
まずい、まずいぞ。しかし六花の手の先端に感覚は無いはずだ。
何か硬いものに当たったという認識にすぎないだろう。
六花は腰をモゾモゾと動かしている。足が使えず、仰向けの状態から横向きになるのは難しいのだ。

俺は手を伸ばし、六花の腰に手を当てて六花を横向きにしてやった。
いや、そうするつもりだったが、俺は六花の尻をつかんでいた。ぐしょ濡れのパジャマの下に、柔らかい尻肉があった。
指先から2、3cmの先に、六花の小便の出どころが存在する。
そして、六花が将来、胎児を産み出すところが、存在するのだ。
六花の産んだ子供は可愛いだろうな、六花はああ見えて一生懸命、子育てに励むだろうな。
口の減らないあいつのことだ、いかんなく親バカっぷりを発揮するだろう。
六花は不器用だ。六花は不器用だ…でも、あいつならやれる。六花はいいお母さんになるだろう…

六花…六花のこどもか…六花だって…こどもを作れるんだよな…
ここに…六花の…子作りの場所…いや、俺は何を考えているんだ…
0362六花介護生活2012/12/07(金) 17:46:44.49ID:h66YXXuL
俺はもう頭の中をミキサーにかけられたようだ。
六花の下半身は俺の腕の力で何時の間にか半回転していた。重いギプスが俺の太ももに乗っかる。六花の小便がそこからも浸透し始める。
六花は依然として、頭痛と戦うのに精一杯で、構ってくれるなの状態だ。
胸を六花の頭、腰から下を足のギプスによって押さえつけられている格好になっている。

そんな状況で…俺も小便したくなってきた。
六花は離れてくれそうにない。むせ返る六花の小便の匂いで頭がふらふらする。
俺の尿意は女である六花に比べて遅い。しかし、自宅を出る前にトイレを済ましておかなかったのは失敗だった。

「六花…すまん、俺も、小便したくなってきたんだ…少し、どいてくれ」

「…ゆうた…ダメ…ここにずっといて」

「いや…六花…!今まで気付かなかったが、かなり…ヤバいんだよ…だから、たのむ」

「ゆうたの…おしっこは…(急に顔を上げて)セイクリッド・リキッド。触れれば、邪王心眼の力が増大する…」

そう言いながら、六花の右手は俺の膀胱の上を押さえつける形になっている。こいつは…俺を殺そうとしているのか…?
0363六花介護生活2012/12/07(金) 17:47:51.43ID:h66YXXuL
「ゆうた…ゆうた…頭が割れてしまいそうだ…ううっ…」

「六花…くっ…六花、はっ、離れてくれ…」

「ダーク…フレーム…マスター…我に、闇の力を…」

六花が俺の膀胱を強く押した。
俺は深い深いため息とともに膀胱を開放させる。
俺の尿道から、セイクリッド・リキッドの奔流が始まる。
闇の胎内をくぐり抜けて熱く煮えたぎる俺の聖水は、上を向いた俺のモノの先端から、
一気に腰を経て腹のほうまで噴き上がる。
シャツ一枚へだてて六花の右手を潤していき、シーツへと溢れ出た流れは、
先ほど六花の小便によって開拓された谷筋に流れ込んでベッド下へと注がれる。
ベッドの下の湖は、六花と俺の小便が混ざりあって黄金の優美さ、そして深い静謐さを湛えていた。
シーツにも二人の黄色い染みが合わさっていく。
0364六花介護生活2012/12/07(金) 17:50:27.70ID:h66YXXuL
おしっこの…この色は…確か、赤血球の色素が素になるんだったよな…

六花の体内にも真っ赤な血液が巡り、あんなに六花を生き生きとさせている。
六花の無邪気に飛び回っていた姿が思い浮かぶな…六花はもう無邪気さの塊だった。
六花の血潮、体温、匂い、全部六花そのものの生きている姿だった。

頭と足先を血だらけにして地面に倒れていた六花。
十花の呼びかけに「お姉ちゃん、勇太、でこもり」とうめいていたそうだ。
必死で六花の心臓は動き続ける。脳があらん限りの危険信号を発し、六花の体内では血圧が急激に低下する。
六花はそして意識を失った。今、六花には事故の記憶が無い。

それでも六花の体は必死で生き続けた。だから今も俺の目の前で、体温と体臭、吐息を強く発し続けているのだ。
0365六花介護生活2012/12/07(金) 17:52:06.95ID:h66YXXuL
六花がベランダから落下し、頭を怪我したことを俺に知らせたのは、救急車のサイレンだった。
俺の部屋の真下でサイレンが止まる。もしや、と考えた時にはすでに六花の体は救急車の中だった。

朝、六花が出てこない。十花さんも出てこない。六花の携帯も通じない。
一瞬で血の気が引いた。2人に何があったのか。2人に何があったのか。六花に何かあったら、俺はどうすれば…


病室の一台のベッド。ほとばしる生の証として、六花と俺は互いの体液を交わし合った。
シーツは2人分の尿で完全に濡れ、六花の寝息と共に、混ざり合った尿の雫のしたたりが聞こえてくる。
0366六花介護生活2012/12/07(金) 17:53:11.77ID:h66YXXuL
六花はベッドの中で丸くなって眠っている。2人の生の爆心地の真ん中で、頭から足先まで全身を尿まみれにして、スヤスヤと眠っている。

六花の顔の数cm先には、トランクス一枚を隔てて俺の男性器がある。

蒸し暑さと小便に濡れた感覚に耐えかねて、何とかズボンを脱ぎ捨てたのだが、
それから六花は、俺の股間に引き寄せられるように、丸くなって顔を近づけてきたのだ。

六花の本能が、雄の匂いを感じ取って引かれているのかもしれない。

頭の傷の後遺症に悩まされ、中二病どころではなく必死でもがき苦しむ六花。
六花は本能のまま、小便を流し男の匂いに誘われる。
生をここまで剥き出しにしている人間を目にするのは初めてだった。そしてそれは紛れもない、六花だ。
ずっと俺は祈っていた。お願いだから助かってくれ、頑張って生きてくれ…と。
六花はやっと息を吹き返し、今こうして俺のすぐ前に眠っている。
六花が生きていることがとてもうれしい。六花がこうして立派に生きて生をほとばしらせている姿が可愛い。


俺はそっと六花を抱き寄せた。そして、ほのかに甘い尿臭のする六花の頬に、キスをした。


--------
0367名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 17:56:59.18ID:Myem6Vsf
終わりなら終わりと言ってくれ
毎回上げるな、上げるなら最初だけでいい
次はタイトルの後に酉付け忘れるなよ
0369名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 18:48:22.87ID:Myem6Vsf
>>368
煽るなら作品を書いてからにしろ
荒れるだけだってのすら分からないのかよ
0370名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 19:59:02.56ID:nD3gMWH5
レベルたけぇ・・・
文章も、シチューエションも。。。
介護生活の人、乙です。
0373名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 00:42:07.85ID:neLD3Psl
自分で原因作ってんのも分かんねーとかただの粕じゃねーか

色々レベルたけぇ…
乙です
0375名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 12:19:47.09ID:dntOhT3k
作者は排泄フェチとみたw
0377名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 22:27:41.82ID:AFYarELy
ルポ凸守の続きマダー?(チンチン AA略
0378名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 18:31:04.10ID:B/WNsjiW
DQN集団に襲われたときに、恐怖に震える凸ちゃんをかばって一人犯されるモリサマちゃん
0380名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 02:25:10.52ID:gk8N4iLC
凸守のお尻の穴を診察した医師の話
0381名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 18:13:59.45ID:oe/z5OJN
凸守を真っ暗な密室に1人で閉じ込めて
何があっても出してやらんって宣言したい
翌日涙でグチャグチャになった凸守を
そっと抱きしめてあげたい
0383名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 01:04:37.06ID:Q0Czs/Ta
十花と母ちゃんって結局、勝手な大人でしかなかった感じだなあ
子供部屋から漫画本とゲームを全部捨てて、それで大人になったーって喜ぶのはなんか違う
どっちが気を使ってるんだか

それにしても森×凸がマックスな件
0384名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 03:34:41.56ID:QjKPhlRi
あそこのもりさまちゃんは絶対ああするっておもった
いただきましたあああああああああああああって叫んだ
0385名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 06:33:08.74ID:5EgNk7hN
凸可愛いよ凸
悲しみに暮れた凸を頭ナデナデしてあげたい
0386名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 08:26:33.32ID:MNLaqNI2
可愛さあまって憎さ100倍、中二病を卒業した六花を恨んだ早苗ちゃん()は復讐を決意する
六花には性欲旺盛な同級生のDQN男共を差し向け、そして自らは勇太の逆レイプを画策するのであった

みたいなのキボン
0388名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 12:23:06.28ID:n0v2htvL
しかしいかんせん力が弱すぎてハイハイと頭を撫でられてしまう始末の凸守
0389名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 17:42:50.41ID:vdUROwu4
傷心の凸守を優しく慰めるモリサマー
そうやって凸守がモリサマーに完全に心を許して懐いたところで、
モリサマーが自分を庇って目の前で輪姦される様子を凸守に見せてみたい
0390名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 19:23:56.01ID:P+To3u2P
酷ぇなお前らw

>>388
凸はいいが六花は完全に犯されてるな
地下室に監禁して一週間輪姦しようぜ
0392名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 05:13:07.14ID:pW7I6EIK
地週輪という言葉がエロパロ版全土に広まりつつあるなw
それだけレイパーが多いということか
モリサマはチア服で犯すのがベスト
0393名無しさん@ピンキー2012/12/15(土) 00:50:09.45ID:923mQ2Jb
おっぱい聖人な俺はパイズリや膣内射精の要素がないと食指が動かんのだがOPのモリサマの健康的な脇を見ると脇コキに目覚めそう…
0397名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 16:59:00.89ID:mOdOi1dF
モリサマの純愛も見てみたい
普段攻撃的でも、S○Xの時にはトロンとした表情で、
0400名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 05:13:46.40ID:ItVObCYY
今年末は、薄い本が量産されるんだろうな。
眼帯女よりモリサマーの方が人気がでそうな予感。
エロ的にいって。
0401名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 11:01:17.68ID:efzmwokj
くみん先輩の供給をおねがいします
0403名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 01:06:52.71ID:aRXhQCYs
十花さんがイタリアンちんぽによがり狂わされる展開でお願いします
0404名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 01:54:49.43ID:QX+coK2Y
これで勇太と六花のイチャラブセクロスがいけるな!
0405名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 04:48:47.74ID:Wens366p
>>403
イタリア人はしつこいからな
気がつけば引越し先の自室でハメられてるさ
0406名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 07:24:49.90ID:6I63q+Zl
引っ越した小鳥遊家の後に入って六花や十花の残り香をクンカクンカ
0408名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 20:20:51.42ID:1X/sUH7s
髪下ろし凸守ブヒイイイイイイ!
下校途中のところを身代金目的の誘拐して監禁調教したいけど、よろしいでしょうか?
0409名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 21:18:01.29ID:5VUw+Sue
あるいは黒歴史を脅迫の材料にレイパーに陵辱されるモリサマーネタとかも
(・∀・)イイネ!!
0411名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 21:32:59.99ID:YIbUYg5B
じゃあ俺はお前らの魔の手から守り抜き凸守に惚れられる役!
0412名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 23:12:07.86ID:Qy1CeGR+
誰か凸と森夏の百合SS書いて〜
0417名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 09:06:07.71ID:N0wixrDb
ペロペロだけで済ますとは生ぬるいですぞぉ!
凸を凌辱してみたいが、どういうシチュエーションが考えられるだろうか
0418凸守2012/12/22(土) 10:15:23.82ID:j8eqVodz
あうっ!




……えっ……え…
え…?……刺されたデスか……刺された…うそ……
いたい、いたいデス…これは冗談じゃないデス…包丁…?
ヤバいデス血がものすごい出てきたデス…!助けて…!ひっ……!死ぬ!うそっ…!
誰!?誰が…刺したんデスか!?ひっ、ひ……嘘…助けて、助けて、助けて。
助けて誰か…誰かあっ…もう…血が…ううおあ……っ、うあ……っ…
止まらない、もう…ああヤバいデス…嘘、もう、本当にこれはヤバい…えっ…
何で…?何で…ええっ……何でさされたの…いだいよぉっ……誰か…
血が…もう死んじゃうっ……みんな来て…お願い…助けて、早く助けて……
はやくしないとマジでしんでしまうデス、うあ、はう…たすけてくださいっ…
でごもり死にたくない……ママ……パパ……さなえさされた…さなえしんじゃう…
かみさま…おねがいデス……かみさまたすけて……うそじゃないよ、ほんとにしんじゃう…
もう…ああ…くう…はあ、はあ、はあ…ああ…ああ…はあ…
はあ、はあ…あうあ…ああ…あ…だめだあ……だ……ふれむ……
う………っ………
ん……
……
0420名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 12:44:52.55ID:L3azcLu7
そこかよw

凸ちゃんは女体盛りに使いたい
わざわざ裸にひん剥いてるのに、おでこ以外使わない感じで
0421名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 13:15:19.18ID:haUi7Cbq
一度でいいから、厨二病をやめた六花、凸、モリサマ、先輩が揃っている部室で
たった一人だけダークフレイムマスターとして再覚醒してドン引きされてる勇太が見たい
0422名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 20:24:58.69ID:82yNK1gP
>>420
凸は額コキするべき
しかるのちに顔面ぶっかけ
赤貝にわさび醤油垂らしたらどんな反応してくれるかな
粘膜にワサビは染みるのだろうか
0423六花介護生活…2012/12/23(日) 23:26:06.00ID:VJqPHswy
六花がリハビリを始めた。
大腿と脛の骨が、それぞれ、何とか繋がりつつあった。
3ヶ月ずっと寝たきりだった六花。一体、足がどこまで動くのか、わかっていなかった。
六花の頭の怪我の影響は、わかっているだけで、5つもある。
まず顎や舌がうまく動かない。
だから六花は、物がうまく話せない。
特にた行とら行が、まだたどたどしい。俺の名前は…必死で発音しようとして、何とか聞き取れるようにはなった。
だが、まだ気を抜くと「ゆーら、ゆーら」となる六花に、痛々しさを感じ、いたたまれなくなってしまう。
言葉だけでない。まだ硬いものが十分に噛めないのだ。
俺はいつも六花にガムを噛ませている。可能な限り顎の筋肉を刺激させ、機能を回復させたかったのだ。
0424六花介護生活…2012/12/23(日) 23:27:10.54ID:VJqPHswy
一度、4、5粒を一気に噛んでいた六花が、ガムを舌で扱いきれず、喉に詰まらせたことがあった。
六花は顔を真っ赤にし、側の花瓶を叩き落として、呼吸困難を俺に知らせた。
俺は…どうしてあの時、うまくいったのか、わからない…必死で喉に指を突っ込んだがどうにもならず…
…俺は、六花の、排尿補助具の、ノズルの先端を、六花の口に突っ込み、無我夢中で、ポンプの勢いを上げた。
…六花がこの世とは思えない深呼吸を始めた。ガムが、無事、喉から外れたのだ…
六花は目一杯広げた両腕をベッドに激しく叩きつけながら、全身で必死に呼吸していた。

「がはあっ、あがはあ、んがああ…っ…」

俺は、六花の呼吸が落ち着くのを静かに待った。
六花は、ひょっとすると…呼吸不全で、死んでいたかもしれない。
事の重大さが、ようやくじわじわと俺の頭に巡り始めた。
涙がポロポロと溢れてきた。

「六花…すまん、すまん…こんなにガム噛めなんて、無茶させて……すまん、本当にすまん…!」

「ゆうらぁ…しぃぬかろ、おもた…」

「大丈夫か?六花?呼吸は収まったか…?」

「……まだちょっと苦しいけど、大丈夫」

「……そうか…これ…コップ、水いれたから、これで、口をゆすげ…」

「…………」

ようやく六花は状況を把握したのか、顔を再び真っ赤に染める。
普段、あのノズルに性器を当てて、ノズルの奥へ、勢いよく放尿していたのだから。

「すまん…あれしか方法はないと思って…咄嗟にあれを使ったんだ…すまん」

「らいじょぶ…ゆーら…ありが、っとう…」

話がずいぶん長くなったが、顎のリハビリには、こんな笑えない、恐ろしい出来事もあったのだ。
0426六花介護生活…2012/12/24(月) 22:33:27.50ID:HliU7Hpr
六花は、指が上手く動かない。
どうも末梢神経に関係するあたりが色々やられているらしく、もしかすると足先も思うようにならないかもしれない。

左手は常に奥の三本が曲がっていたが、六花にずっとほぐしていくように言った結果、何とかどれも伸びてきた。

六花とまた手を繋いで歩きたいから、また手を繋いで歩きたいからと、六花に言い聞かせてきた。
六花は色々なものを掴んで握りしめるのを繰り返し、繰り返し続けた。
動かないものを動くようにする。それは多分、筋トレの何倍も何倍もつらく、厳しいものだと思う。
だが、六花は耐え続けた。指の次は、おそらくまだ足が残っている。
骨がつながって、ギプスが取れたら、すぐに歩くリハビリを始めたい。
その時は、俺と手を繋いで、一緒にリハビリに取り組んでいきたい………
六花の信念が、六花の手に握力を取り戻させ始めた。
六花は強い。六花は多分、俺よりもずっとずっと強い……俺は六花に、畏敬の念を抱くようになった。
六花は今、本当に強く生きている。
0428名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 03:57:49.07ID:u0Pw9qKs
もっと六花が犯されるSSきてもよさそうな気がするのだが
0429名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 05:14:25.61ID:4ExWifKX
>>428
六花はキャラが薄いんだよなぁ…
しかも、六花のあたりの話はシリアスに書かれているから。
年末の有明マンガ祭りでも、六花が顔なしに輪姦されるだけの薄い本ばかり並ぶ予感。

モリサマーと凸守はキャラが立っているのに…
この二人の百合本があったら教えてくだされデス。
0430名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 11:37:01.61ID:QWeXS1V7
pixiv見るかぎりだと純愛ものばっかりだけどな
単体だとアレだけど勇太とセットだとキャラたってるんじゃね?
0431名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 16:44:04.62ID:atabbtJl
立花はDFM大好きすぎて、2人でセットみたいになってるからなぁ
0432名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 20:19:12.97ID:iDnMcEYt
>>431
DFMがいなかったら「大人しくて自分を抑えがちな"良い子"」でしかなかった、
というのがオチというか話の筋だったからな
その通りなのかも
0433名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 22:03:40.41ID:fVXN0vXU
凸とモリサマはお互いが絡むことでキャラが立つけども
六花は勇太以外と絡んでも借りてきたお人形みたいな状態にしかならないということか

…あれ?主人公以外と絡めるキャラならキャラが立つってことなのかな
凸は勇太とは全く絡まないし・・・
0434名無しさん@ピンキー2012/12/27(木) 23:08:47.49ID:7H8378w0
原作では中二病を発症する前はクラスのマスコット的存在だったという記述があった
0436名無しさん@ピンキー2012/12/28(金) 07:19:56.76ID:ah/BKJZx
マスコット
つまりはクラスの男子たちのオカズにもされていたわけだ
自分とのラブラブエロスかそれとも嫌がる六花を無理矢理レイプか
意外に触手や獣姦かもしれんな
0437名無しさん@ピンキー2012/12/29(土) 13:06:20.75ID:abeytvNX
陵辱系の薄い本いっぱい出て欲しい
六花やモリサマがチンポで穴だらけにされちゃうようなの
0442 【大吉】 2013/01/01(火) 12:32:29.21ID:RBVmNfiK
↑これが六花の運勢
0444名無しさん@ピンキー2013/01/04(金) 12:46:08.18ID:qXQDy2Xu
薄い本も大量に出てるのに話題がないな

十花さんのお玉を鍛えてきた
今のお玉の攻撃力 4+(10D1÷2−1)ゼロ以下にはならない・小数点以下切り捨て
0446六花介護生活.2013/01/07(月) 01:28:08.79ID:8SXtP9I+
「りっかー、りっかー!…あ、りっか!あはは、あはははー……ばふん!」

「元気でよかった、夢葉」

「えひひ。りっか!ゆび、うごくようになったー!?」

「余裕。邪王心眼の霊力で……くっ……」

「………?」

「くっ………こんな…」

「おお、六花、動いてる動いてる」

「りっかすごい!ゆびうごいてる!」

「先週より明らかに回復してるぞ。すごいな、六花」

「えへへへ。私にはこえくらい…」

「足の手術は明日だな。やっとギプスが外れる。そうすれば、やっとリハビリが始まるぞ」

「りっかー!りっかっていって!りっか」

「……るぃ……か」

「すごーい!じゃありっか、ルーレットっていって!はい!」

「…る…、うる、えっと」

「…初めの、る、は良かったな。あんまり、そんなに息を吐かなくてもいい」

「じゃありっか!ろりーた!はい!りっか!」

「おっ、………ろ、…るぃ……りった!」

「えるれがーでん!」

相変わらず夢葉は容赦ない。
夢葉は六花に、早く普通に話せるよう回復してほしいと願っている。六花との面会では毎回、こうして特訓が繰り返されるのだ。

「六花、車椅子用意したから、また庭に出てみるか?」

「うん。あっ!いい…車椅子、までは、私が、行く………っ」
0447六花介護生活.2013/01/07(月) 01:38:27.60ID:8SXtP9I+
「お前、気をつけてくれ…あっ!ちょっと、ほら…明日手術なんだから、無茶するなって」

「大丈夫、勇太。平気」

「…ほら、つかまれ。これ、松葉杖だから…ああっ!痛っ!」

「あうっ!ひゃあ…っ」

「りっか!おにいちゃん!!」

「大丈夫か六花!どこか打ってないか!?うわっ!なんだこれ…!」

「私は、ベッドに掴まったから、大丈夫…
勇太、それ、おしっこのタンク…もしかして、勇太、倒したの」

「…じゃあこれ、六花のおしっこかよ!床中にこぼれてしまったんだが!」

「……勇太ぁ……はずかしい…から、大声で、言わないでほしい」

「夢葉は触らない!ちょっと向こうに避難しといてくれ!俺は、モップを取ってくる…」

「りっかー!ゆめは、ハンカチもってきたから、ふくね」

「あっ……夢葉……」

「えへへー、おそうじおそうじー」

「……私のおしっこが……夢葉の手と足に…」
0448六花介護生活.2013/01/07(月) 17:52:36.76ID:X16sgDJZ
「あやん!うべっ……」

俺がモップを手に六花の病室に入った時、真っ先に目に飛び込んできたもの、
それは、六花の尿の海へ正面からダイブしていく夢葉の姿だった。

「ええうっ…、……? ……ううう」

「夢葉、大丈夫?」

「おい夢葉…!」

「うえわああああん、うわああん…!うえっ、うわああああ……んっっ!!」

俺と六花は呆然として、夢葉が大泣きするのをただ見ていた。
フリル付きのブラウスとチェック柄のワンピースが、見事に全身尿まみれになっている。
夢葉の茶がかった繊細な髪も、六花の尿に濡れぼそって縮こまり、無残な状態だ。

「うええっ、うええ、ひっく、ひっく、うううっ、あああん……!」
0452名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 12:15:34.94ID:fM4Q19EC
クロスオーバーやるならAnotherの鳴だろ、やっぱ
三十路で主婦で子供とかいたりして
0454名無しさん@ピンキー2013/01/15(火) 05:22:41.97ID:lxcX5ahM
眼帯してる女の子は全員中二病
efや戦乱カグラの眼帯娘もみんな中二病
11eyesの×くんも中二病で全てが彼の妄想の物語
戦隊物の「恥丘は悪に狙われている」というのも実は彼らの被害妄想
0456名無しさん@ピンキー2013/01/16(水) 06:17:36.41ID:kZt7zUR8
眼帯を長いことつけてると斜視になるよ。多分六花はテリー伊藤みたいになってるだろうな。
0457名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 18:59:29.06ID:25NY5Nw8
「勇太、あの霊獣の本、どこにいったんだろう」

「お?…これか?」

「えっ…?んっ、ん……んん?んー?」

「お前、そこまで近付かないと読めないのかよ」

「うん。でも大丈夫。私は視覚情報を邪王…あ、そう!邪王心眼!…によって補っている」

「今思い出しただろそれ!…そうか、道理で六花は、教室で最前列の席ばかりだな」
0458名無しさん@ピンキー2013/01/19(土) 21:38:36.58ID:qFXmjV52
>>454
少なくともefとAnotherのは
眼帯してる方の目は機能してない

但し後者は別の何かが見えるらしいが
0459名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 06:05:20.98ID:v3vNgWuz
眼帯はずすと服が透けて見えるとかだたら面白い
邪王真眼で勇太を凝視(主に股間)してしまう六花
次の瞬間トマトのように真っ赤になってうつむく
0460名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 08:42:21.84ID:YBAWpqXK
>>451
凸守「我が名は凸守。邪王心眼の使い手、小鳥遊六花の第一のサーバント!」
早苗「私は東風谷早苗。現人神で、守矢諏訪子様の末裔です!」

六花「邪王心眼は最強。故に負ける事は許されない」
霊夢「まあ、負けるつもりはないけどね(←のんき)」
0461名無しさん@ピンキー2013/01/25(金) 05:14:33.14ID://FqPEtO
「ゆうたぁ…ちんちんおいひいよぉ…」

「うああ…六花、出る…!」

「!?な、なんか、いっぱいでた」

「…それ、精液っていうんだ。それが子宮に入ると、卵子と一緒になって、子供ができる」

「おおぉ…すごい…!すごいよ、ゆうたぁ…!これで、赤ちゃん、作れるんだよっ…!」
0462名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 06:08:33.24ID:WEcbuRVc
>>460
「邪王真眼は最強」なんつってたら
あっちの世界であっという間に1ボスや2ボス辺りに勝負挑まれとボコられそうだ
とくにアタイ最強と名乗ってる氷精とかな
0463名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 14:30:54.81ID:716YK2Dy
>>461
10ヶ月後…

六花「ううっ...遂にこの身に宿したダークフレイムマスターの分身を
    召喚する日が来たようだ…」

部室の魔法陣に下半身裸になってしゃがむ六花。
しかも彼女のアソコから黒い物体が現れていた。

勇太「本当にそこで産むつもりか…しかも頭が少し出てるぞ…
    せめて助産師でも呼んでくれ…」
凸「そんな事もあろうかと、既に呼んで来たのデス!!
  マスターのためなら例え火の中水の中デス!!」

その後、邪王真眼とダークフレイムマスターの血を引く新たなる生命が
無事この世に顕現したのは言うまでもない…
0464名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:00:46.24ID:sKBKwjah
六花「ゆうた…今日、産婦人科に行った」

勇太「どうだった?」

六花「…双子だった」
0465名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:01:41.41ID:sKBKwjah
六花「…性別は、まだわかんないって」

勇太「ふうん……」

六花「やったよ、ゆうた。一気に、赤ちゃんを二人も、さずかった」

勇太「産むのも、育てるのも、大変になるぞ…」

六花「大丈夫、母の力は偉大。余裕」
0466名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:02:26.77ID:sKBKwjah
凸守「うおお…!邪王心眼の継承者が、このお腹の中に宿っているのデスね!」

六花「同時に、ダークフレームマスターの血も受け継いでいる。もはやこの子に敵はいない」

勇太「微妙に恥ずかしそうに言うなよ…」
0467名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:03:18.28ID:sKBKwjah
森夏「小鳥遊さん…おめでとう!元気な赤ちゃん…産んでね!」

六花「ありがとう。でも、私の名前は、富樫六花。小鳥遊の名は、もう捨てた」

森夏「ふうん………富樫君、あとでちょっと来て」

勇太「お、おう…」
0468名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:03:54.22ID:sKBKwjah
勇太「何だ、話って」

森夏「他に何があると思ってんの?六花ちゃんの話でしょ…?あの子、あくまで産むつもりだけど…あなたはどう思ってるの…?」

勇太「俺は…六花に、産んでほしいと思っている」

森夏「赤ちゃん2人を育てるお金は?服とか、ベッドとか、買うお金は?産むまでも、病院代だって、たくさんかかるのよ?」

勇太「俺は……バイトしようと思ってる。定時制に移って、夜授業受けて、…とりあえず高校は卒業しようと思っている」
0469名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:04:29.45ID:sKBKwjah
森夏「…それで、十分だと思う…?本当に、それで、六花ちゃんと、子供を養っていけるの…?」

勇太「……親父は…高校を出るまでお金を出すって…言ってくれてる…
一人前じゃないのはわかってる…でも…俺は…そうやって助けてもらって…」

森夏「…それを聞いて、私も安心した。六花ちゃんには、これから本当に幸せになっていってほしいの。
そしてそれはね、夫になる勇太君、あなた次第だから。そのことは、忘れないで」

勇太「わかった。ありがとう…丹生谷」

森夏「それじゃあね。…いつ定時制に移るの?」

勇太「……来月」

森夏「寂しくなるわね」

勇太「そうだな…」
0470名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:05:08.36ID:sKBKwjah
勇太「六花、…帰ろうか」

くみん「あ、…富樫くん…!すごいね、双子なんだってね…!」

勇太「そうです、くみん先輩…大変なことになりそうですが…」

くみん「大丈夫だよ〜。もし六花ちゃんがしんどそうだったら、私が二人目のお母さんになって、助けてあげるよ…っ」

勇太「ありがとうございます…先輩…」

六花「ゆうた…行こう」

勇太「ああ…それじゃ、先輩、お先に失礼します」

くみん「バイバイ…!」
0471名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:06:12.81ID:sKBKwjah
六花「……勇太」

勇太「…どうした?」

六花「勇太…これから…しんどくなるの…?私が赤ちゃん産んだら…勇太、大変になるの…?」

勇太「…とりあえず、俺は、働く。俺は、…六花と子供のためには、何だってする。
俺はそういう覚悟をしている。六花、俺は……俺のことは、…心配しなくても、大丈夫だぞ…?」

六花「…勇太………勇太、……」
0472名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 16:06:55.16ID:sKBKwjah
勇太「ただいま」

「あら、おかえり。ママ、今日は7時に出るわね。おめでとう勇太!双子だって?」

勇太「ええっ…どうしてそれを…」

「六花ちゃんが、ねー?一番に、私にメールしてくれたのよ…!病院行ってきたって!」

勇太「…そうなんだ…」

「六花ちゃん、さあさ、上がって!もっとママに、赤ちゃんの話を聞かせて…!」

六花「…診断書が、ここに、…あります。えっと…これ…」
0477名無しさん@ピンキー2013/01/28(月) 04:47:15.71ID:7QGOBpwc
幻想郷入りしました→六花たちのちからは妄想なので実際には何もできません
奇怪なポーズに一瞬ビクッとなるチルノだが
何も起らないので、アンタ何やってんのとばかりに氷符「アイシクルマシンガン
あううぅぅ〜〜〜〜〜〜っ!!とか言いながら逃げる六花想像すると楽しいかも
0479名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 01:26:10.94ID:Kiz8GJTO
東方厨「俺の右手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!」
0480名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 05:12:18.44ID:+01/DVVT
東方不敗に戦いを挑んで敗北する邪王真眼

中二病は幽白がモデルなんだろうな
名前冨樫だし邪王炎殺黒龍波
0481名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 08:18:21.09ID:y6vMtytF
幽白もそうだしテイルズとかも混じっている。
KOFやNARUTOもあるかもしれんが。
あとキャラ造形の原型の一つにハルヒ入っているとも聞く。
0482名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 12:31:11.89ID:qUa6WFe6
ジューダス「闇の炎に抱かれて馬鹿なっ!」
雄太「ださ〜」
0483名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 05:45:03.09ID:QUdSvyyY
>>481
六花のモデルが長門のはず

アイマスの六花と声同じ子と俺妹の黒猫、はがないの小鳩など
中二病の子たちを一同に集めて話させると凄いことになりそう
そんな中に一人はがないのマリアを放り込む
すると闇の眷属(自称)たちからの激しい迫害が始まる
0484名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 10:15:53.61ID:ijgwGI2h
お嬢様がたの矜持を傷つけると大変なことになるんですねぇ…
0485名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 13:40:56.27ID:mCNpXaIV
長門をモデルに書いてたつもりがなんだかよくわからない物体が出来上がったというわけか
0488名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 05:00:39.14ID:Sa0GeoMK
原作者と京アニ揉めてるのかねぇ?
0489名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 17:48:36.21ID:xNpRCt4L
3巻が出る予定はありそうなので今の原作が再販なしなら新装版が来そう
ttp://mantan-web.jp/2013/02/08/20130207dog00m200024000c.html
アニメの内容をベースに本編では振れられてない部分を書き足して出すんだろう
0490名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 14:06:46.56ID:B+8/+GHD
あとがきのノリといい、類は友を呼ぶというかなんというか。
続くのは嬉しい。
0491名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 05:13:51.76ID:O0wImZJf
寂れてるな
もっと六花をいぢめて遊ぼうぜ
あうあう言わせてやろうよ
0492名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 08:11:44.46ID:uf9262n/
くみん「寝てたら一色クンが隣にいたからパイルドライバーかけといた」

森夏「……あ、あー、なるほど。道理でノビてたのね」

勇太「あいつすげぇ顔してたよ」

六花「桃源郷を彷徨うとああいう顔になるのか…」

凸守「どっちかと言うと三途の川ではないデスか…?」
0497名無しさん@ピンキー2013/03/26(火) 10:27:38.50ID:mMfUX4Rh
「ゆうたあ…」「お前なー、しょうがないから手繋いで行くぞ」「わかった」

的な?
0498名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 02:06:23.44ID:BFAX4E65
そこは

「くっ……これは幻覚魔法をいつの間にかかけられている、だと……ッ!?」
「いや、ないから。単にアホ毛が切れただけで……いやまて、それもおかしいよな?」
「……単純な攻撃程恐ろしい。たかだか平衡感覚が無くなる程度の事、これまでも経験してきて
 いる。だというのに、この攻撃は私に深刻な影響をあーたーえーるーぅ」
「ぐるぐるするな。他の人の迷惑になるだろ……ほれ、手繋いでやるから、ほら」
「……?」
「何きょとんとした顔してるんだよ。ほら、手出せって」
「わ、わかった。ダークフレイムマスターになら、我が御手を預けてもよ、よかろう」
「なんで赤くなるんだよ! こっちまで恥ずかしくなるだろうが……」
「ゆうたの手……あったかい……」
「六花の手は、ちょっと冷たいな。寒いか?」
「ううん。……この繋がりが解き放たれる事は、最早未来永劫、無い」
「家帰ったら解き放つからな」
「えぇー」
「……また、その内、こういう時じゃなくても、手繋いでやるよ」
「……うん。……ゆうた?」
「なんだよ」
「ありがと」
「……おうよ」

的な感じでゴーゴー。
尚、口調とかは精査粗い(ってかアニメの記憶だけ)んで、それっぽくなかったらすまんw
0499名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 20:28:32.80ID:WY6dTYUD
「りっか?りっかどうしたの、りっかくるしそう」

「ゆ…夢葉、だ、大丈夫…だっ、問題無い……っ…
ムーン・フェイズが…極みに達した、だけ…だから…、だから少し、お腹が、痛い、だけ…」

「むーん…!?りっか、なにそれー?りっかのすんごいパワーなの?りっか、ねえりっか?
ああっ!おにいちゃんだ!おにいちゃああん!ねえおにいちゃん、りっかがね、むーんだからね、おなかいたいって!!!」

「どうした六花」

「ゆ、ゆーたぁ……うぅ…こ、これはぁ…………」

「(あっ、ひょっとしてこいつ生理か)」
0500名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 21:07:04.87ID:1cHpFVG9
勇太×早苗って需要無いのか?
0503名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 08:42:05.91ID:rXM6YFXo
六花から勇太を寝取る凸たそ〜
0505名無しさん@ピンキー2013/04/15(月) 19:43:13.98ID:FpsAa8hD
つ『中二病でも3Pがしたい』
0510名無しさん@ピンキー2013/05/13(月) 01:25:50.67ID:za5dgYRO
「夢葉、一緒にお風呂入ろうな」

「わーーいやったーーーーー!おにいちゃん、ゆめはせなかあらうーー!」

「あらあらうふふ、仲のいい兄妹ね。樟葉も、一緒に入ったらどう?」

「わっ、私はっ……別に、いいよ…一人で、大丈夫…」

「おにいちゃあん!ゆめはもうぜんぶふくむいだよー!おにいちゃ、あ、おにいちゃんもじゅんびばんたん!」

「よーしじゃあまず、身体流して…」




「……お兄ちゃんの、スケベ」

「どうしたの、樟葉?泣いてるの?」

「泣いてないっ…何でもないっ…」

「もう…樟葉ったら……」

「お兄ちゃんのバカ」

「よしよし……」
0511名無しさん@ピンキー2013/05/15(水) 22:54:00.98ID:lsvyRQvp
「ふー…さっぱりしたなー、夢葉」

「うん!おにいちゃんゆめはのからだあらってくれたー!!ねーねー、おにいちゃんねー!」

「うふふ…勇太は、妹思いなお兄ちゃんね」

「あはは、えへへ、むぎゅー」

「夢葉、すっきりしたしな、寝るかー」

「おにいちゃん、にひひ、えへへ…」

「なんだおい夢葉、お前のぼせてしまったのか?」

「んー?んふふふふ…」

「こらこらー、おい、夢葉っ」

「おにいちゃあん…」

「……っ…!お兄ちゃん…!やらしいっ…!!」

「わっ!く、樟葉!!」

「いやらしい!不潔…!」

「落ち着け、落ち着けって、なあ」

「ケダモノ……ぐすっ、うう…っ」

「樟葉?…落ち着きなさい。ほら、ね」

「おにいちゃん!はやくいっしょにねよー!」

「う…うん、そうだな」

「えへへへ〜おにいちゃんだいすき」
0512名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 22:36:59.83ID:nlobtSZv
0513名無しさん@ピンキー2013/06/09(日) 22:33:48.56ID:xCExj6/q
TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』 ?@anime_chu_2

「小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!」9月14日全国27館にて公開決定!!
新作プラス1期総集編の構成となります。お楽しみに♪ #chu2koi
0514名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 10:56:03.25ID:YS8ryo24
勇太「丹生谷、俺は君の事が好きだ。俺の恋人になれっ!!」

丹生谷「ちょっと、富樫君。何を寝ぼけた事を言ってるのっ!!あなたは小鳥遊さんを裏切って私を恋人にしたいっていうのっ!!小鳥遊さんを差し置いて浮気をするつもりなの!!」

勇太「勘違いするな、丹生谷。」

丹生谷「えっ!?」

勇太「お前をモリサマーに目覚めさせるのが、ダークフレイムマスターである俺の使命だっ!!」

丹生谷「ちょっとあんた、そんな事いったら呪い殺すわよっ!!」

勇太「残念ながらお前は俺を呪い殺す事はできないぜ。何故なら、お前も俺達の仲間だからだっ!!仲間を呪い殺すなんてバカな真似はやめて、とにかく俺について来いっ!!」

丹生谷「・・・はぁ・・・・富樫君、私の負けだわ・・・・。わかった、そうするわ。」
0515名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 21:56:40.82ID:Z+Rj5fxU
富樫家のはなし

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「ただいまーっ、あれ?お姉、今日は仕事休みなのぉ?」

「ゆ、夢…あんたこそ、学校は?」

「だるいから早退した。だってもう…」

「仮病でしょ?また…」

「は!?だって頭痛いんだってぇ!もぉ…ああもうだるい!寝る!」

「あっ、夢…!ちょっと…」
0516名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 21:57:47.88ID:Z+Rj5fxU
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「…うん、そうだよ、じゃあね…」

「お姉?なになに?誰?彼氏?別れたんじゃなかったの?」

「…パパよ…向こうは朝だから…」

「何だつまんない、だるっ」

「あんたとは違うから」

「お姉結婚しないの」

「…大学出たばっかりだし、そんなの、考えてない」

「23じゃん。結婚する気無いの」
0517名無しさん@ピンキー2013/06/25(火) 22:37:42.21ID:CqaV2w5+
「まだっ、…早いって…」

「お姉?あのねぇ、そんなんじゃいつまでたっても結婚できないって。うちの部活の先輩、もう婚約してるんだよ?社会人の彼氏」

「結構年上なんだ」

「え?2つしか変わんないし。高校出て働いてるんだもん」

「………」

「あーあ、あたしも早く社会人になりたい。もおっ……!!勉強だるい!ああもうだるい、もう学校うざくて仕方ない」

「夢はもうすぐ受験でしょ…一番勉強頑張らないといけないじゃない…」

「は?受験とかだるいし。推薦であそこの公立いくもん。ていうか、周りみんな推薦だし」

「内申点あるの」

「あたし先生には好かれてるから。推薦はたぶん余裕。けど面接はだるい」

「夢葉なら、きっともらえるって。ほら、県大会の成績があるから」

「そうそうそう!!あたしスポーツ推薦で入ろうかなーって。体育の先生がお前いけるって言ってくれたし!」
0519名無しさん@ピンキー2013/12/10(火) 21:38:19.03ID:Nmm8LrOE
同棲展開で二人の仲もネタもはかどるかと思えば全然そんなことなかったな…
0520名無しさん@ピンキー2014/01/05(日) 13:15:02.91ID:ab4nXoi+
さびれておるのぉ…二期放送でまた良SSが投下されるようになるといいんだが
0523名無しさん@ピンキー2014/01/29(水) 17:08:46.37ID:uKXEe9wh
誠「お、今日は誰も居ない…んだな」
誠「さーてコタツこたt…あれ、なんだこの感触」
早苗「人を蹴るとは何様のつもりデェスか」
誠「おお、わりぃ。入ってるとは思わなかった」
早苗「まったく、確認をきちんとするデェスよ」
誠「悪い悪い」


誠「所で、丹生谷とは最近どうだ?」
早苗「ニセサマーはデスね…狼だったデェス」
誠「マジかよ」
早苗「狂犬だったデェス。マジパネェデェス」
誠「…ドンマイだな」
早苗「そういうキサマはくみんとはどうなんデェスか?」
誠「くみんセンパイ?ああ…」
早苗「人に聞くくらいなら、何かあるのは当然デェス」
誠「最近ご無沙汰でなぁ」
早苗「キサマ、へたれデェスね」
誠「悪いか?」
早苗「押しが弱いヤツなど馬に蹴られて死ぬが良いデェス」
0525名無しさん@ピンキー2014/01/30(木) 03:11:38.84ID:XGmq6ilB
モリサマー部屋での凸守可愛かったな、あの大人しさならやりたい放題さ
まあしかし涙を流した凸守を見て俺もちょっともらい泣きしてもうた
0527名無しさん@ピンキー2014/02/13(木) 04:46:54.08ID:GBDcSMBH
凸ちゃんが寝てるのをいいことに、横でハァハァオナってる森夏様とかみたい
0529名無しさん@ピンキー2014/03/29(土) 19:06:10.95ID:VCjRE2zC
>>421 六花かばって頭打ったショックで中二病再発ってのはどうだろうか?
0530名無しさん@ピンキー2014/03/30(日) 01:09:45.79ID:ho1/dYqS
>>529 頭打ったショックで中二病再発ってシチュはモリサマーでもいけるのでは?
0533名無しさん@ピンキー2014/03/31(月) 23:58:37.67ID:WAhU3BMA
アニメ版の十花は外国行く前に六花にこっそり避妊具を託してそう。
0534名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 21:04:38.53ID:/SpMeHyR
七宮を犯してもう勇者に顔を合わせられない汚れた身体になったと思い知らせたい
0536名無しさん@ピンキー2014/08/20(水) 01:31:14.84ID:0rYEjZRL
age
0540名無しさん@ピンキー2015/08/29(土) 20:41:11.73ID:vXUSenJV
これは書き込んだ方がいいのか?
0541名無しさん@ピンキー2015/09/02(水) 21:08:17.85ID:dkwXqQUV
凸守と森サマーの髪ダブルコキSS希望
0545名無しさん@ピンキー2016/07/19(火) 01:18:19.83ID:GBxpcoiL
???森夏の処女膜の真ん中に穴が開いてるぞ???
もしかして:非処女
0547名無しさん@ピンキー2016/07/28(木) 12:00:50.42ID:MtKAe8+b
森夏に上に乗ってもらっておっぱいを揉みながら果てたい
0549名無しさん@ピンキー2016/09/21(水) 19:59:14.12ID:2R5s8ziF
テスト
0550名無しさん@ピンキー2016/09/22(木) 20:38:35.84ID:h2CSyMlC
凸ちゃんは髪コキしろ
0551名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 14:15:46.65ID:Y57aZLBM
森夏の中に指を入れて、締め付けてくる膣圧を楽しみながら膣壁を擦りあげたい
0559名無しさん@ピンキー2020/06/21(日) 00:06:03.04ID:htLBys2Q
森夏のおまんこに深く入れたり浅く入れたり、ゆっくり入れたり激しく入れたりして気持ちよくさせたい
0561名無しさん@ピンキー2020/06/21(日) 01:18:09.85ID:htLBys2Q
森夏の割れ目を開いて膣穴からクリトリスまで舐め上げたい
0562名無しさん@ピンキー2020/07/21(火) 23:49:06.81ID:rfcXmE43
まさか半沢直樹とコラボさせた動画が、あそこまで見事に符号するとはなぁw
疎開だとか中二病用の剣の借金だとか…途中にアンバランスさも出てくるが
逆に笑いのツボになってた

学校の友達が背中から「なあ一千万、貸してくんない?」とか
0563名無しさん@ピンキー2021/03/19(金) 21:30:39.55ID:41wu7r9I
まさかアレ、2作以上続きがあるとは思わなかったがなw
>ニコ動画
0564名無しさん@ピンキー2021/08/13(金) 11:57:14.97ID:bQ6bHtKR
(´・ω・`)ここも、森夏系レスは鴨女のそれ過疎れっぽいな
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