ぬらりひょんの孫でエロパロ 11鬼目
0001名無しさん@ピンキー2012/10/19(金) 18:13:26.23ID:4Hv4OXBx
※ここは『ぬらりひょんの孫』のエロパロスレです。

・18禁ですので、18歳未満と見て取れる書き込みはヤメて下さい。荒れる原因になります。

・業者や荒らしを無駄に呼び込まない為にも、なるべくsage進行でお願いします(メール欄に sage と入れて貰えば上がりません)。

・SSは、基本なんでもオーケー。ただし特殊なシチュが入る場合(ふたなり、ショタ、スカトロ等)や、エロ無しの場合は、注意書きしてくれると有り難いです。

・特定のキャラやカプを叩くのはヤメましょう。苦手なSSが投下されても、NG設定してスルーしてください。間違っても、○○×△△イラネとかの書き込みはしないように。

・荒らしは、畏れ多い妖怪ぬらりひょんです。一般人の我々には書き込みを見る事ができません。反応するのはヤメましょう。


ぬらりひょんの孫SS保管庫
http://wiki.livedoor.jp/nuraparo/

前スレ
ぬらりひょんの孫でエロパロ 10鬼目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1332925272/
0005名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 00:41:51.51ID:BDbkSgll
妄想はいくらでも出来るがそれをちゃんとした文章にするとなるとなぁ・・・・・
0006名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 00:45:52.81ID:kP8Im3Z/
前スレの終盤は魔魅流の感電プレイの話で盛り上がったが
魔魅流が電気人間になったのは雷獣を飼ってるからって説明があったけど
「以前とはまるで別人」という伏線は回収されずに終わりそうだな

このスレ的には、竜二が対妖怪用&ゆらのお仕置き用の目的で作った
人造人間という解釈でも別に構わんが
0007名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 00:58:50.57ID:Optx+gnO
「やれ魔魅流」と竜二が魔魅流にゆらを凌辱させるんですね
0011名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 03:43:58.68ID:dumG4KhC
魔魅流のブツはでかそうだな
ゆらと体格差がかなりあるぞ入れたら裂けるんじゃないか
ゆらが泣き叫んでも命令は絶対だからとズコバコやるのもいいな
0014名無しさん@ピンキー2012/10/22(月) 06:45:53.42ID:ZRks+or6
痛みにゆらが気絶しても電流纏わせた指をクリに押しつけて起こせるな
起きてすぐに失禁&絶頂
0018名無しさん@ピンキー2012/10/27(土) 03:44:24.76ID:4iqu2u6J
タイトル『仲間になった狐様が呪いを解いてくださるそうです』】

狐様「今から解いても次代からじゃな。13代目秀元の子から、早世の呪いはかかったでな」
ゆら「竜二兄ちゃ…今すぐには、なんとかならんの!?」
狐様「そうじゃの。何か『人にあるまじき禁忌をおかせば解ける』など、何らかの条件付けならできるが…」

竜二「じゃあ、"それ"でよろしく」(ゆらを小脇に抱える)
ゆら「えっ、兄ちゃん?」

(移動・物陰) 

竜二「近親相姦は人にあるまじき禁忌に相当するだろ。覚悟しろ」
ゆら「エエエ――アアアッ!?」
竜二「俺の呪いのためだ…できるな?」
ゆら「あ…やっ…」

ギシアン略

(事が終わって)


竜二・ゆら「呪いは解けた(か)!?」

狐様「おまんら、鬼畜じゃの?」

0021名無しさん@ピンキー2012/10/28(日) 22:32:14.71ID:TthYOcOl
>>18
狐様「まだ条件付けしてないと言うに」
竜二「よしでは頼むゆらもう1度だ」ゆら「え・・・あっ」
ギシアン略
竜二・ゆら「呪いは解けた!?」
狐様「今やっておる所じゃ!(面白いからもう少しやらせよう)」
そして延々ループ・・・と
>>16
待ってるぞ
0023名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 01:17:06.33ID:GCBDWW6/
>>21
竜二「このやり方じゃダメらしいな・・・変化をつけてみるか
   おい魔魅流、ゆらのケツに挿入してちょっと電気流してみろ」
ゆら「ひぎいいい!!」
0024名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 04:03:26.45ID:u7ydfkPQ
3Pで電流流したら竜二の髪が天パになったりしてwww
0027名無しさん@ピンキー2012/10/30(火) 19:49:40.21ID:jKpBeepl
ツナも銀さんも加わって、ジャンプオールスターでゆらを輪姦ですね、わかります
0029名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 07:52:51.88ID:DDRX4Vy9
ゆらは良いケツしてんだから後ろを有効に使おう
言言責めで体内クリーニング→アナルファック
0030名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 09:05:34.55ID:SkDmGy39
>>29
そうか!言言はそのためにあったのか!!
前は兄ちゃん後ろは魔魅流で二穴同時OK
0031名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 09:33:55.26ID:DDRX4Vy9
腹いっぱいに言言つめた状態にして後穴は魔魅流のデカブツで栓
前の穴を竜二にガンガン突かれて圧迫感で苦しくてたまらず泣きわめくゆら
0033名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 11:50:38.37ID:DVTA39VW
なぜ雅次をチョイスしたしw
結界で音漏れない&姿見えなくすることも可能か?
0034名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 20:27:27.93ID:uLsiwfX+
>>23
 (射精を終えゆらから離れる竜二。魔魅流がバックからゆらのケツ穴貫き放電)
ゆら「ひぃーーー!!!ぎゃあーーーーー!!」
竜二「我慢しろゆら。すぐに気持ち良・・・俺の呪いを解く為だ」
狐様「・・・・。」
竜二「まだ駄目らしいな。よし次の手だ。魔魅流!」
 (竜二の指示通り、刺したままゆらの体をM字開脚で持ち上げる)
ゆら「ハアハア・・・いややお兄ちゃん、そんな近くで見んといてぇ・・・・・」
 (正面からスカートをめくり剥き出しの股間を凝視して)
竜二「やれ魔魅流」
 (ゆらの体を上下させる魔魅流)
ゆら「あう!やああああ!!は、入ってくるぅ!!奥まで入ってきとるうううう!!!」
狐様「・・・・・・・・・・・。」
ゆら「あひぃ!ひぃ!あ!あう!うあ!!やめ、やめてえ魔魅流くん!裂けてまう!!!」
魔魅流「やめることは命令されていない」
 (深く挿入し放電)
ゆら「いやああああああああああああ!!!!!」
 (絶頂し失神。2穴から白濁液が流れ出す)
狐様「こらお主達、当初の目的を忘れてはおらぬか?!」
竜二「何を言っているんだ?俺達は今、神聖なる禁忌の儀式の最中だが?」
 (魔魅流の肉棒に貫かれたままグッタリしているゆらを示し)
竜二「見ろ、ケツ穴を義兄弟に犯されマンコから実の兄である俺の精液を垂れ流す、我が妹ゆらの姿を!」
竜二「これぞ花開院最大の禁忌術、三兄妹粘液融合!・・・・どうだ、呪いは解けたか?」
狐様「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
0035名無しさん@ピンキー2012/11/01(木) 20:37:06.55ID:uLsiwfX+
皆のレスを何となくまとめてみたぜ!
・・・・・と書き込んだ後で>>29-33見落としてるのに気付いた・・・済まぬw
0040名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 03:54:28.80ID:5my8u7M1
>>39
こ・・・この鬼畜め・・・!

一応書いてみたけどクオリティの保証はしねーぜ!!
0041名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 03:56:36.25ID:5my8u7M1
>>34
竜二「なぜ何も言わない?羽衣狐よ・・・そうかまだこの程度では足りないと言いたいのか?言いたいのだな?勿論そうだろうよし理解した、ゆら続行だ」
 (ゆらが失神中だと気付く)
竜二「魔魅流、ゆらを起こせ。―――そうだな指1本電気付きで優しく豆を撫でろ」
魔魅流「わかった」
 (ゆらのクリトリスに指を這わせ放電)
ゆら「ひぎぃ!!!あっ・・・あああああっ!!あ、い、いやや・・・」
 (ビクンビクンと体を震わせ失禁。ワレメから液体が次々と流れ出る)
竜二「・・・悪い子だなゆら・・・お兄ちゃんの愛をすべて押し流してしまうとは・・・!」
 (ニヤリ)
竜二「お仕置き、だな・・・覚悟しろ」
ゆら「えっ・・・そ、そんなんあかんわ・・・こんな所で・・・・?」
狐様「・・・ちょっと待たんか・・・・・」
 (イライラ)
竜二「魔魅流、さっき出したばかりだが今はどうだ?ケツ栓はしっかり締まっているか?」
魔魅流「問題ない竜二。ゆらの後ろ穴は凄くキツイ・・・ボクずっとギンギン」
竜二「魔魅流・・・それは変な言い方だ。ゆらの“後ろ穴はキツイ”だなんて」
 (竹筒を取り出す)
竜二「それじゃまるでゆらの“前の穴はユルイ”みたいじゃないか・・・走れ!言言!!」
ゆら「ややややめてぇ―――お兄ちゃ・・・ガボォ!!」
 (大量の言言が口から流れ込み、あっという間にゆらの腹が大きく膨らむ)
ゆら「ガフ!ガボォ!!ガボォ!!・・・ううっ!も、もうあかん・・・!!」
竜二「どうしたゆら、まだお仕置きはこれからだぞ?魔魅流、そのままその岩に座れ」
魔魅流「竜二ボクまだ疲れてない・・・立ってても平気」
竜二「・・・いや、お前は股間さえ起っていればいいんだ座れ」
 (学べよ魔魅流、立って3Pをやるにはコンパスの長さがある程度揃っているのが条件なんだぜ―――とは言わない竜二)
ゆら「お・・・お兄ちゃん・・・いや・・や・・お腹・・・パンパンやあぁ・・・」
竜二「いくぞ、ゆら!!」
 (ゆらの正面に立ち、膣に怒張を突き込む)
ゆら「あぁう!!や、やああああ!!くっ苦しっ!!!」
 (竜二ピストン開始)
ゆら「いやあ!!お兄!お兄ちゃん!!痛い!お腹痛いぃ〜!!あっ・・・あうあっ!」
ゆら「苦しい〜〜〜!!お腹破裂しそうやぁ!!や、やめてぇえええええ!!!」
狐様「やめんか!!!」
 (地面に尻尾バシバシ)
狐様「お主達よくも恥ずかしげもなくその様な事が出来るな!」
 (竜二、動きを止める)
竜二「何を言う。呪いを解く為、花開院すべての者の為に、俺達がこんなにも恥辱に耐えて苦心しているのが見えないのか?・・・うむやはりお前の穴はどっちも最高だ、ゆら」
狐様「苦心しているとは全く見えぬわ!!貴様、何様のつもりじゃあああああ!!!」
竜二「無論、花開院ゆらの兄だ。永遠にな・・・・・!」
狐様「・・・・・!!!」
0042名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 03:57:56.14ID:5my8u7M1
ゆら「ハア・・・ハア・・・・ちょ、ちょっと助かったわ・・・う?ううう?」
 (腹がゴロゴロと鳴り出す)
魔魅流「竜二・・・なぜ狐は一人で怒っているのか?」
竜二「何だ急に・・・おそらく体と精神のバランスが取れていないのだろうが・・・」
竜二「ということは・・・あれが名高い更年期障害!」
狐様「違うわ!!!今の妾は女子高生じゃぞ?!」
 (脂汗を流しながら腹をさするゆらを見て少し考え、急に腰を動かす竜二)
ゆら「あっ!ああ〜〜〜っ!!あかん!やめてやぁ!!出る!!出てまううううう!!」
竜二「ん?またお漏らしをする気か?ゆら。お兄ちゃんはお前をそんな締りの無い穴に育てた覚えはないぞ」
ゆら「うっ!だ、だって・・・って、ええええ?!あ、穴って何や!!」
竜二「しっかり締めろよゆらぁ・・・・・!!やれ魔魅流!!!出していいぞ!!」
 (再びピストンを開始。魔魅流、ゆらの両足を抱えたまま揺さぶる)
ゆら「苦しいいっ!も、もうあかん!!お腹、お腹破れるううう!!!ひぃいいい!!!」
 (竜二&魔魅流、2穴それぞれに精液をぶち込む)
 (竜二が離れた後、魔魅流も引き抜く。ゆらM字開脚されたまま脱糞)
竜二「よし良く頑張ったなゆら。疲れているのに悪いがもうひと頑張りだ」
 (仰言・金生水の花を出し汚物を始末する)
ゆら「う・・・ううっ・・・わ・・わかった・・・」
 (真っ赤な顔でよろけながら式神を出す)
狐様「何をする気じゃ?!」
ゆら「式神破軍!!」竜二「走れ言言!!」
ゆら・竜二・魔魅流「呪葬の鎖!!!」
狐様「――――――!!」
 (呪葬の鎖が狐の体を這い、両腕を尻尾と共に後手に縛り上げる)
 (両足を大きく開かれ膝と上体を地面に着き尻だけ高く上げた状態で固定)
狐様「貴様達!何をしておる!やめんか!!」
竜二「何、一人で寂しそうだったからな。俺達が羨ましかったのだろう?」
狐様「なっ・・・!!戯言を!!」
竜二「確かに俺達だけ楽し・・・呪いを解いて頂くのに手土産なしとは失礼した」
 (魔魅流、狐に近づく)
竜二「見事な菊門だな。俺達の謝礼も受け取って貰えそうだ・・・やれ魔魅流」
 (魔魅流、狐をバックから犯す)
狐様「やっ・・やめぃ!!やめん・・ん・・・かっ!・・・あ、ああああああ!!!」
狐様「あふぅっ!は、はああああ!!あ、うぅん、い、イイ!!お、お主何と立派なモノを持っておるのじゃ!!」
竜二「おかしいな・・・随分と気持ちが良さそうだが?」
狐様「そ・・・そんな事はないぞ!!お主らのような小物に感じるはずが無いであろう!」
ゆら「えっ?魔魅流くんのは小物やないで?自分でも立派やゆうたやろ?」
竜二「魔魅流、どっちの穴に入れてんだ?」
魔魅流「・・・ごめん竜二、ボク穴間違えた」
 (膣から怒張を引き抜く)
狐様「ぬ・・抜くのか!?こ・・これは・・・!妾からそれを抜くのか!?」
狐様「まま待て・・・それをどこへ入れるつもりじゃ・・・!!」
狐様「戻りゃあああぁぁ!!!妾が何年オマンコに肉棒を欲したと思うとるぅ!!!」
0046 ◆CxYoeRPTDU 2012/11/05(月) 22:52:47.32ID:SeD5qq/Y
前スレで黒田坊×夏実を書き込んだ者です
続きを書くと言いながら・・・
文書が長くなりすぎたのでこちらへの書き込みはご迷惑になると思われますので
個人ブログにでも掲載しようと思います・・・・・・
0049名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 12:17:13.50ID:eJtrwKc1
個人ブログがあるならどうぞそちらでって感じ
誘い受けっぽいし
0050名無しさん@ピンキー2012/11/06(火) 21:24:27.68ID:VaCKvskV
投下しないなら住人に関係ねーし絶対に続き書け!なんて迫る奴もいないだろうから好きにしていいと思うぞ
0053名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 11:47:34.95ID:g7GColOh
リレーの続きで狐さまとゆらのレズプレイなんてどうだ
なおかつ4P
0054名無しさん@ピンキー2012/11/07(水) 15:44:49.96ID:QTTXkKDa
竜二がゆら、魔魅流が狐様をバックか背面座位で突きまくり向かいあう狐様とゆらがレズキスしながら乳くりあう
0057名無しさん@ピンキー2012/11/08(木) 14:08:16.66ID:sL1+YiXe
魔魅流の精液たっぷりのデカチンを狐様がバキュームフェラで…
0059名無しさん@ピンキー2012/11/09(金) 23:12:18.00ID:NgcJm0jh
>>55 話終わっちまうじゃねーかw
フェラ対決するならパイズリ対決も入れて欲しいぜ!

つーてもリレー話・・・次誰かイけるか?
俺2回連続やってるけどどうすっかな
何かエロ神が憑いたみてーだしレベル問わなけりゃ書けるかも

もちろん次イきたい奴いたら俺1回休むし

・・・それにしてもエロ文才神が憑いて欲しーぜ・・・!
0060名無しさん@ピンキー2012/11/10(土) 06:40:40.79ID:QDaeEMHV
ズシャァッ!!
空中から現れる人影。

「・・・そんなに何年もマ○コに肉棒を欲していたとは・・・」
竜二「・・・!?」
晴明「母上、慰めてやれず失礼した」


晴明「さあ、いつまでそんな小さき者の上で尻を振っているのですか。
母上には極上の男がお相手しよう」
晴明「ーーこの私自らがーー!」
0063名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 07:35:27.80ID:jt2Xyn9P
>>60
狐様「せ・・晴明・・・!そなた何を言うてお・・・おおう!!!」
 (魔魅流、狐のケツ穴ズコバコ)
狐様「やっ・・やめんか!!う・・後ろは・・後ろは・・・・あっ・・あぁあああ!!」
竜二「残念だが晴明、母上様はお前の肉棒よりもこの魔魅流の肉棒が好みらしいぞ」
晴明「なん・・・・だと・・・・・!?」
 (狐の前にしゃがみ、狐の顔を上に向ける)
晴明「それは真ですか母上?―――この私の完璧なる肉体が欲しく無い・・・・と!?」
 (狐、上体を起こそうとするが呪葬の鎖で動けず)
 (魔魅流、バックから狐ズコバコ)

狐様「おおぅ!あうっ!!・・せ、晴明よ、我らは親子、あぅん!!・・なのじゃぞ!?」
狐様「あやつらケダモノの、うぉう!・・ごとき行為は、あふぅ!!で、出来ぬ、ああ!!」
魔魅流「竜二、ケモノが何か言ってる」
竜二「気にするな魔魅流しょせんはケダモノ、清廉潔白たる俺達人間とは違う」
 (ゆらの頭を引き寄せ、口に怒張を突っ込む)
ゆら「もごぉ!!」
竜二「実の母に拒絶されるか・・・哀れだな晴明よ。安倍一族がそんないがみ合いをしているとはな・・・」
竜二「我が蘆屋家直系花開院一族の家族の絆はこの通り海よりも深いというのに」
ゆら「むぐぅ・・んんんんぐぐぐ・・・(お兄ちゃん苦しい)!!!」
 (ゆらジタバタ)
晴明「・・・お前も拒絶されているようだが?」
 (竜二、ゆらに小声で)
竜二「いい子だなゆら。お兄ちゃんのモノを大切に舐めてくれるよな?」
竜二「それとも・・・一塗りすれば10秒とたたずに男が欲しくて堪らなくなる花開院特製媚薬をクリトリス及び前後の穴にたっぷりと塗りこんだ上で
ケツだけにアナルパールをぶち込み貞操帯をはめて24時間耐久ご奉仕の方がいいか?」
 (ゆらビクゥ!! 必死でナメナメ)
竜二「・・・この通り、俺達の絆は深いのだ・・・!」
 (魔魅流、無言で狐ズコバコ)
0064名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 07:37:23.35ID:jt2Xyn9P
晴明「なるほど確かにお前達の仲が良いのは認めよう――――――だが!」
晴明「神であるこの私が、あの醜い道満の血ごときに負ける事はありえぬ!」
晴明「よし、射精勝負だ!負けイヌ蘆屋道満の子孫達!!母よ、我が美しき肉棒をしゃぶり尽くすが良い!!」
 (狐の頭をつかみ高速イラマチオ開始)
狐様「うごぉおおおっ!!ふぉおおお!!んごぉおおおっ!!!」
晴明「おおおおお!!いいぞ!!その調子だ!!」
竜二「よしこっちも負けるな、ゆら。そうそう歯を立てるなよ、舌を使え」
 (ゆらペロペロペロペロペロ)

狐様「おぐぅううう!!うぉふううう!!あごぉおおううう!!!」
晴明「ああ!!下の口より生れし私も、やはり上の口も最高だ!!我が愛しき母よ!!!」
竜二「亀頭から裏筋へ、この辺りを特に丁寧にだな・・・ゆら、もっと舌使いに強弱をつけてみろ・・そうだいいぞ」
 (ゆらペーロペロペーロペロ、ペロペロペッロ)

狐様 ―――く、苦しい!!・・・仕方ない、こうなったら妾の肝吸い力で・・・!!―――
 (ズギュゥウウウウウンンン!!)
晴明「ほおおお!!!何と、何と素晴らしき精液吸引力!!!」
竜二「よしよし、たまには唇で甘噛みしてみたり、舌でたたくようにしてもいいんだぞ?」
 (ゆらペロペロあむあむペロペロあむあむちょいちょいちょい)
竜二「そうだゆら、腰を使いまくる事だけが陰陽師の業ではない。舌を操る事も立派な陰陽術!!」
 (狐ずちゅるるるるるる!!ジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポ!!!)
晴明「おおお!!出る!!――――――出―――る―――ぞぉ――――――!!!」
 (狐の口内に大量射精)
狐様「うごぉおおっふ・・・!!―――うぐ、ん、んんんんん・・・・!!!」
晴明「一滴残らず飲んでください母上・・・!貴女より生れしものは全て貴女へと還ってゆくのです」

竜二「!?・・・しまった!!」
ゆら「え・・お、お兄ちゃん・・・私ら負けたん・・?・・・私が下手やから・・・?」
 (泣きそうなゆら。苦虫を100匹噛み潰したような顔の竜二)
竜二「・・・・・違う!!」
竜二「違う、お前のせいじゃ無い!!―――安易に奴を挑発したこの俺の責任であり―――」
魔魅流「竜二、ボクもう出そう。出していい?」
竜二「――――――おう。いいぞ、狐のケツ穴にたっぷりとぶち込んでやれ・・・!!」
 (魔魅流、射精)
ゆら「竜二兄ちゃん・・・ごめん・・・!」
竜二「この愚民が!!!」
 (ゆらを押し倒す)
竜二「お前のせいでは無いと言っているだろうが!!!」
 (竜二、正常位でゆらをズコバコ)
 (魔魅流、狐の尻尾でチンコふきふき)
0065名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 07:39:28.79ID:jt2Xyn9P
晴明「ふ・・・勝負あったようだな。お前は射精する事は出来なかった・・・ん!?」
ゆら「あぁあ!!あん!!あん!!あぁああああ〜〜〜〜〜っ!!!」
ゆら「おっ・・お兄ちゃんっ!!スゴイっ!凄いええんよぉっ・・・!!あっあっあっ!!」
ゆら「あうぅ!も、もうあかんっ・・・!お兄ちゃっ・・・お兄ちゃあぁああんっ!!!」
竜二「イっていいぞ、ゆら・・・!!」
ゆら「あぁああああああああ―――――――――!!!!!」
 (ゆら絶頂、竜二も射精)

竜二「ふう―――と、いうわけでこの勝負は引き分けだな」
晴明「何・・・!?世迷言を!!お前は勝負中に出して無いだろうが!!」
竜二「・・・何言ってんだ?自分で言ったのだろう、“射精勝負”だと」
竜二「つまりこれはフェラチオ勝負では無い。しかも早さ勝負ですら無かったのだ。―――違うか?」
晴明「・・・射精勝負と言ったら先に射精した者の勝利に決まっているだろう!!」
竜二「何!?我が花開院家では精力絶倫が良いとされているのだが、安倍家では早漏が良いとされているのか!!」
晴明「何故そうなる!?」
竜二「では安倍晴明よ、今度ははっきりと決着方法を決めようか」
晴明「よかろう・・・!!引導を渡してやる」
 (晴明、呪葬の鎖を断ち切る)(双方、味方を呼ぶ)

茨木童子「あぁん?こんな所で何の用だ!?」
晴明「平安の時代より私の邪魔ばかりしていた憎き蘆屋の子孫達と最後の勝負をするのだ。お前の技と棒を使うぞ」
茨木童子「・・・・・ハア?」
竜二「いいか、実は羽衣狐が早世の呪いを解いてくれる事になったのだがまず奴に勝たないとならんのだ。力を貸せ雅次、直接対決では無いからな」
雅次「・・・・・はあ?」

雅次「いくぞ!!福寿流結界術・洛中洛外全方位金屏風!!」
 (金屏風が辺り一帯を覆い尽くす)
雅次「これでもう外からは何も見られない!―――そして内側はすべての痴態を写し出す金色の鏡となるのだ!!!」
茨木童子「くだらねぇ!ラブホテルかよ!!」
 (ゆらのマンコに雅次、ケツ穴に魔魅流が挿入)
ゆら「ええ〜〜ま、また・・・サンドイッチはいややぁ・・・!!」
魔魅流「竜二、休み?」
竜二「あいにく俺にはお前達のような才能が無いのでな・・4回連続が限界なんだよ」
 (狐のマンコに晴明、ケツ穴に茨木童子が挿入)
狐様「なっ何をするのじゃ晴明!!や・・やめよ親子でこんな・・・事・・・!!!」
晴明「ああ〜〜っ母上ぇ〜〜・・・!!貴女の膣は何と暖かいのだ・・・・!!!」
雅次「こ・・・これで本当に良いのか?竜二・・・」
竜二「大丈夫だ問題ない。―――よし勝負だ!!始めろ!!」
 (一斉にピストン開始)
狐様・ゆら「いやあっ!あっ!あっ!あぅんっ!ああっ!あふぅ!うぁああぁああああ!!」
雅次「うっ・・お、おおうっ!!き、キツイなっ、ゆ、ゆらの中は・・・!!!」
晴明「おほぉおおう!!は、母上ぇ〜〜!!私はっ私はっ何度でも!!ここに戻るぞぉおおおお!!!!!」
竜二「・・・・・そろそろいいかな?やれ、魔魅流!!」
 (茨木童子&魔魅流、同時に最大出力で放電)
茨木童子「いくぜぇ!!鬼太鼓乱れ撃ち!!!」
晴明・狐様・雅次・ゆら「うぎゃぁあああああああああああ!!!!!」
 (茨木童子&魔魅流、全く気にせずズコバコ)
竜二「3P&電気プレイ、生き残るのはどっちか!?―――今、激闘の幕が上がった・・・!」
晴明・雅次「ふざけるなァ!!一度放電を止めろぉ!!!」
晴明・雅次「何なんだこれは!!―――――私(俺)の髪がちぢれてしまったではないか!!」
竜二・茨木童子「それは、元からだ」
0066名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 07:46:35.92ID:jt2Xyn9P
あーーーレズが入らなかったぜ!くそお!

京妖怪あと一人出して4Pにするとしたら、しょうけらと白蔵主どっちがいいんだ?
0070名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 18:18:14.27ID:IJ0f5pjY
>>66 生き残ってるのは白蔵主だが、崇拝変態プレイはしょうけらが似合いそうでなw
0074名無しさん@ピンキー2012/11/15(木) 22:43:11.08ID:7d/ledFP
ふと思いついたので、小ネタ


あーーーゆら豚まるまる喰いてぇ
0075三匹の雌豚2012/11/15(木) 22:44:58.56ID:7d/ledFP
昔々、片手☆SIZEという三匹の雌豚がいました
雌豚たちは家を建てることにしました

長女豚のカナが言いました
「私はワラで家を造るわ。ナチュラルでエコロジーでしょ!」
カナはせっせとワラを編んで家を建てました

次女豚のゆらが言いました
「うちは木で造るで。日本にはやっぱり木の家やろ!」
ゆらは巨門に木を運ばせ、武曲に家を建てさせました

三女豚のつららが言いました
「私はすぐに壊れないレンガの家を造るわ。意外と涼しいらしいし!」
つららは荒鷲組を呼ぶと、土で日干しレンガを作らせ家を建てました

ある日その前をリクオオカミという狼が通りかかりました
「美味そうな雌豚どもだ。喰ってやろう」

リクオオカミはワラの家に近づき思いきり息を吹きかけました
「フッ飛べ!ふう〜〜〜!!!」
「きゃああああああああ!!!」
ワラの家は跡形もなく吹き飛び、ついでにカナ豚の服も吹き飛んでしまいました
リクオオカミはカナ豚を色々な意味で食べ尽くしてしまいました

次に木の家に近づき息を吹きかけましたが、ビクともしません
そこへ一匹の竜が通りかかりました
「久し振りだなリクオオカミのガキ。何をやっているんだ」
「よう金生水竜の竜二じゃねえか。実はこの中に美味そうな雌豚がいるんだ」
それを聞いた金生水竜は呪文をとなえました
「仰言・金生水の陣!!!」
「ぎゃあああああ!!何や何やぁ―――!!!」
木の家は跡形もなく溶け、ついでにゆら豚の服も溶けてしまいました
金生水竜はゆら豚をさんざん弄びすべての穴を犯しつくしてしまいました
「おいちょっと待て竜二。俺にもヤらせろよ」
「何を言っているんだ。俺がいつ家を壊すのを手伝ってやると言った?これは俺の獲物だぞ手を出すな」
そう言って縄を取り出すと、竜なのに見事な亀甲縛りでゆらをがんじがらめにして尻尾で包んでしまいました
「食い残すのかよ。俺が喰ってやろうか?」
「1日24時間365日かけてじっくりたっぷり楽しもうと思ってな。お前は別の雌豚を喰え」

仕方なくリクオオカミはレンガの家に近づき息を吹きかけましたが、頑丈な作りの上に周りを氷のカベで覆っていてビクともしません
「おい竜二、この家を壊すのを手伝ってくれ。雌豚は山分けしよう」
金生水竜が承諾すると、リクオオカミは杯を取り出して呪文をとなえました
「明鏡止水―――“桜”!!!」
「仰言・金生水の陣!!!」
「いやぁあああああああ!!何?何なのぉ!?」
氷のカベもレンガの家も溶け、ついでにつらら豚の服も溶けてしまいました
「いただきます×2」
リクオオカミと金生水竜はつらら豚を前から後ろから犯しまくり楽しみましたが、ゆら豚が「放置プレイはいややぁ〜〜〜!」と泣くので
仕方なく4匹で乱交に突入し、ゆら豚つらら豚共に1日24時間365日啼きまくりの日々を過ごすようになりました
めでたしめでたし

0077名無しさん@ピンキー2012/11/16(金) 01:16:07.71ID:sbO44XsY
エート、ドウスル?ドウスル?
(
審議中)

エロ笑で寄り切りと決まりました。
goodjob
0080名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 20:22:27.40ID:KppKJVt5
>>78 豚化ぁ?そこは豚コスだろw
いやコス描写最初書いたんだけどな、何かテンポが悪くなるのと1レスで納まらなくなりそうなんで
最後に全部削っちまったw
ちなみに当初の予定では豚耳と豚しっぽをつけた肌色ボンデージだったぜ!

>>79 俺はゆら命だから思いつく話は全部花開院になっちまうんだよな・・・
あ、1つだけつららの話あるなーまだ実力的に書けそうにねーけど
・・・アンタも何か書いてみねえ?
0081名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 08:52:21.65ID:Vz/ZAYAP
>>65
 (雅次・魔魅流、ゆらに突っ込んだまま)
雅次「ハアハア・・・竜二!お前最初から自分だけ逃げるつもりだったな?」
竜二「逃げるとは何の事だ雅次?俺はただゆらの締り具合を体験して貰いたかっただけだが」
雅次「・・・そうか、ならば次は参加するのだな」
竜二「いや、4Pはゆらもキツイだろう・・・可愛い妹にあまり無理をさせるのは流石の俺でも気が引ける。
それに妖怪どもは2匹攻めなのにこちらだけ3人攻めでは卑怯というものだ。俺は正々堂々と戦う事を信条としているからな」
雅次「・・・どうツッこんで良いか解らないのだが」
竜二「今すでに突っ込んでいるじゃないか」
 (竜二極上の笑顔  ゆらトロンとした目で口を開く)
ゆら「お・・・兄ちゃ・・ん・・・」
竜二「どうしたゆら?」
ゆら「何か・・何かヘンなんや・・・」
竜二「変、とはどういう事だ」
ゆら「中・・・・か・・体の中が・・・ヘン・・・やぁ〜〜・・・」
魔魅流「ゆら、穴の中すごくヒクヒクしてる」 雅次「お・・本当だ・・凄く良いぞ・・!」
竜二「何ィ!?」
竜二「ついに・・・目覚め始めたんだなゆら・・!―――よし、お兄ちゃんのも咥えようか」
ゆら「もごぉ!!」
 (竜二、再びゆらの口に怒張イン)

 (晴明・茨木童子、狐に突っ込んだまま)
晴明「ハアハア・・・茨木童子よ!なぜ今鬼太鼓を出したのだ!?」
茨木童子「何言ってんだ?さっきご自分で奴らと勝負だって言ったばかりじゃあねえか!
龍炎寺で逃げられた借りをここで!返してやる・・・!!!」
晴明「・・・性感帯開発勝負に必要なのはそっちの技では無い!―――もう良い、鬼童丸を呼べ!!!」
茨木童子「何だぁ?その判定しずれえ勝負は!それに鬼童丸はあたりめ食いすぎて便所で唸ってるぜ?」
晴明「・・・誰でもよいから呼べ。見ろ小賢しき蘆屋の子孫共は3人でヤっているのだぞ」
茨木童子「誰でもいいんだな・・?」

 (上空に人影)
白蔵主「我こそは京妖怪白蔵主!!羽衣狐様より空の守護を仰せ付かりし者!!」
白蔵主「お呼びに応え参上した!!我が敬愛せし誇り高き羽衣狐様はどこに居られるか!?」
 (白蔵主の足下で2穴貫かれてトロンとしている狐)
狐様「あ・・・あぁ・・晴明よ・・・こんな・・イケナイぞ・・ああでも何か・・妾は変なのじゃ・・・!!も・・もっと・・!!」
白蔵主「・・・・・我が敬愛せし誇り高き羽衣狐様はどこに居られるか・・・・・?」
茨木童子「目の前にいるじゃあねえか」(ズコバコ)
晴明「白蔵主、お前も私の役にたってもらうぞ」(ズコバコ)
 (白蔵主3人の近くまで降りてくる)
白蔵主「見くびらないで頂きたい!我は羽衣狐様に拾われた者。我に命令出来るは羽衣狐様ただ一人!!晴明様、貴方であろうと羽衣狐様に手をかける不届き者は我が敵なり!!」
 (畏れを両腕に集中させる白蔵主)
晴明「我が母上の咥内にお前の精液を発射せよと命じているのだが!?」
白蔵主「・・・・・はっ、ではその様に!!!」
 (畏れを股間に集中させる白蔵主)
白蔵主「我が両腕の相棒を失おうとも我が股間の巨棒は健在なり!!」
 (狐の口に怒張イン)
白蔵主「南無―――羽衣狐様―――!!我が槍・ダキニ(その弐)を貴女に―――――!!!」
狐様「もごぉ!!」
0082名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 08:53:41.24ID:Vz/ZAYAP
ゆら「ん・・・ん、むぅ・・あふぅ・・・あむ・・むぅ・・ちゅぷっ!」
竜二「おうゆら、随分と上手くなってきたなぁ・・!」(頭ナデナデ)
 (ゆら、竜二の怒張を両手で持ってペロペロ)
ゆら「お兄ちゃ・・ぁあん・・!!はぁ・・・奥がぁ、あんっ・・ええんよぉ・・・!!」
魔魅流「ゆら気持ちよさそう・・・ボクも気持ちいい・・・!」
雅次「性感を得るのに必ずしも速い動きが必要では無い、という訳だな・・おっおおう・・・!」
 (魔魅流・雅次、ゆっくりズンズン)

晴明「おお!!・・・っ母上ぇ・・・!!ああ何と素晴らしいのだ!!この肉襞はぁ!!!」
茨木童子「うおおおお!いいぜぇ・・!!!この締め付け感!!クソ穴様さまぁ!!!」
 (晴明・茨木童子、高速ピストン)
白蔵主「ハアハア羽衣狐様ぁ!!その美しいお口を私の為に使って下さるとは恐悦至極!!」
狐様「ほぉう!・・・はふぅ・・じゅっぷ・・じゅぷっ!!・・・あうぅ・・んんっ!!」
白蔵主「おっほぉおおおお・・・!!あっあ出るっ・・・!!」
白蔵主「いっ・・・今ここに!我の精液出ようとも!・・・美しきかな、羽衣狐様の麗しきお口ぃいいい・・・!!じ、字あまりぃいイクぅううううう!!!」
 (白蔵主、射精)
晴明「・・・な、何なのだっ!!・・こ、このマヌケな男ぉっ!は、はぁ!!ああああ〜〜い、イクううううう!!母上ぇええ!!ボクちゃんイっちゃうよぉ〜〜〜!!!」
 (晴明、射精)
狐様「(じゅぶじゅぶゴクン)・・・っはあっ・・!!お、おおう晴明!!せいめェ・・・!!あぅん!!あンんっ!!ああ妾も、もう・・我慢出来ぬ!!い、イクぅううう!!」
 (狐、絶頂)
茨木童子「あぁん?・・・・・何だこいつら同レベルか?」
 (茨木童子、悠々射精)

竜二「お・・・どうやらあちらさんは終わった様だな」
雅次「え?―――ま、まずいぞ、勝負は・・・どうなるのだ・・・うっ!!」
竜二「お前もそろそろか?雅次。ゆらもいい感じに仕上がってきたし、こっちもラストスパートといくか・・・!!」
ゆら「あむあむ・・・・・ちゅぱちゅぱ・・・!ん・・んむぅううう!!!」
竜二「いくぞ、ゆら。ちゃんと全部飲み込むんだぞ?」
 (竜二、射精。 魔魅流・雅次、動き早める)
ゆら「(ん・・ゴクン)・・・あっ・・・!あっあっあっあっあっッや、やぁあ!!!」
雅次「はっ・・はあっ!!はあっ!!出すぞ、ゆらっ・・・!!!」
ゆら「あっあっああっッ!!やっやっやあああ!!!あ、ヘン!!ヘンや!!あぁあああ!!」
ゆら「あぁうぅう!!やぁあ!!お、おかしくなってまうぅううう〜〜〜!!!」
ゆら「ぅあああああああああああ――――――――――!!!」
 (ゆら絶頂・失神。 魔魅流・雅次、射精)
 (グッタリしたゆらの体を2人から引き離し、抱きかかえる竜二。ヒクつく膣をまさぐりニヤリと笑う)
竜二「おめでとう、ゆら。ついにポルチオ快感に目覚めたな・・・!」
 (ゆらを起こす)
ゆら「ふぇえ?・・・ポ・・・・ポル?ポタージュ?」
雅次「ポルチーニ茸ならホワイトシチューが好きだな」
竜二「・・・・・違う、ポルチオだ!膣の最奥、子宮口付近の性感帯の事だぞ。膣が十分に開発されていないと、この快感に目覚める事は無いという・・・!!」
竜二「つまり俺達の勝ちだ!!晴明!!!」
0083名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 08:54:45.56ID:Vz/ZAYAP
晴明「・・・・・・ひゃい?」
 (竜二、ゆらを抱えたまま晴明に近づく)
竜二「見ろ!!」
 (ゆらの片足だけ持ち上げる。ゆら大股開き)
ゆら「ぎゃあああ!!や、やめてやお兄ちゃ・・・んっ!あ、あぁあああ!!!」
 (竜二、膣に指を入れ愛撫。ゆらすぐに絶頂へ。何度も繰り返す)
ゆら「ひッひぎいッ・・!!あ、あぁああ!!・・ひィいいいい!!!!」
竜二「この様に、一度ポルチオ快感に目覚めると断続的に絶頂が訪れるのだ。――――晴明、お前の母上様はこうはなっていないだろう?」
晴明「ひょ、ひょんなこひょは・・・・ない・・・ぞぉ・・・・」
 (晴明へろへろだが、また腰を振り始める)
狐様「おお・・・晴明!!そなた、この母にそんな良い快感を教えてくれるのかえ・・・!」
晴明「もひろぉんでふ・・・ままぁ・・・!」
 (竜二、茨木童子に向かって)
竜二「・・・・・なかなか頼もしい魔王様だな?」
茨木童子「うる・・せえっ!!・・・ハア・・・――――誰にも言うんじゃねえぞ!?」
竜二「そうだな・・・俺達は言わないさ。この雅次の金屏風がすべての映像を記録しているがな?」
茨木童子「何・・・だとぉ・・・!!?」
竜二「ま、当初の約束通り俺達花開院一族にかかった呪いを羽衣狐が解いてくれるなら、これは永久に闇に葬るがな・・・!!」
茨木童子「・・・・・ハッ」
 (踵を返す)
茨木童子「おいてめえらぁあ!!何時までヤってる気だ!!引き上げんぞ!!」
晴明「あっああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
狐様「あっああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 (茨木童子、寝っ転がって余韻を楽しんでいる白蔵主に2人を連れ帰る様に指示して引きあげる)
 (竜二、絡み合う2人に寄り、狐にささやく)
竜二「・・・・・ずいぶんと楽しそうだが・・・俺達の呪いはどうなったかな?」
狐様「う・・・うるさいわ!!そんなもの、もうとっくに解いておる!!妾と晴明の邪魔をするで無いわぁあああああああああ!!!」
晴明「あーん、ままー!」
 (竜二達、撤退)
竜二「・・・・・ふう。何とかうまくいったな。俺の予定通りだ」
雅次「ホントに予定通りなのか?」
雅次「・・・・それにしても竜二、金屏風の記録装置とは何のことだ?」
竜二「それはだな・・・腰を使いまくる事だけが陰陽師の業ではない。言葉を操る事も立派な陰陽術!!・・・という訳さ」

0087名無しさん@ピンキー2012/11/22(木) 14:11:52.15ID:QGUkPja6
これで子供ができて13年後に
長身色白で黒髪天然パーマで頭がよく目つきの悪い遺伝子キメラな息子と
母親のゆらとやってくれてもいいな
0089名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 18:43:25.09ID:rK+E1TLj
ゆらの母親がどれだけ若いか気になるな
近親姦三代記
雪麗氷麗若菜・山吹の義母母娘の三世代丼も気になる
0090名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 22:46:13.87ID:w1WlEoUu
今度はちょっと毛色を変えて書いてみたぜ!

エロ無しで済まぬW

もろギャグじゃねーから、性格改変あり注意・・・てことかな
0091京都夜散歩2012/11/23(金) 22:47:41.78ID:w1WlEoUu
何だ?庭が騒がしいようだが――――?」
休日午前の修行を終え自室に戻ろうとしていた雅次は、廊下の途中でふと立ち止まった。
「おう雅次」
「竜二・・・何を持っているんだ?」
出会い頭、竜二が何かを袂に隠すのが見えた雅次は何気なく訊ねる。
「いや・・・まあ、別に・・・」
怪しい。竜二が口ごもるなど滅多にない。
「雅次の訝しげな視線に気づいた竜二は、飄々と切り出した。
「・・・そういえば雅次、少し意見を聞きたいのだが?」
―――何だろう。話を逸らしたがっているのか、それとも・・・?
「それは袂に隠した物に関する話か?」
竜二は答えず、視線を外して笑っている。
ラチがあかない。

「それで?何が聞きたいんだ?」
「何、たいした事じゃない。―――もしお前がゆらと二人だけで夜に散歩に行くとしたら、ゆらにどんな服装をさせるか・・・さ」
―――いきなり何の話だ。
雅次は口をつぐみ竜二の顔を正面から見据えた。
普段と何ら変わりなく、不敵な笑みを浮かべている。
「散歩に行く服・・・か?」
「そうだ。まあ服装・・・というよりはどんな格好をさせるか、かな」
その二つは何が違うんだ、と思った時、雅次は竜二の動きに気が付いた。
袂から先ほど隠した何かをチラリと覗かせている。

―――犬の首輪・・・?

雅次が何を言ったら良いのか決めかねていると、竜二は一度隠したそれを再びチラッと見せてきた。
意味ありげな様な、いたずらっ子の様な顔をして笑っている。
「・・・ゆらに、どんな格好をさせたい?―――二人だけで、誰にも見つからない様に静かに散歩して来るとしたら・・・?」
―――なるほど、そういう話か。
雅次は理解した。
念のため周りを見回したが誰もいない。
「そう・・・だな。別に本当にやりたい・・・という訳で無く、ちょっとした興味・・・でなら答えられるが」
「ああ、それでいい。実際の所、お前とゆらだけで出かける事は無いだろうしな」
「・・・それもそうか」
雅次はゆっくりと言葉をしぼり出す。
「もしそこに持っているそれを貸して貰えるなら・・・ゆらに着けてみたい気がするな」
「ほう・・・なかなか斬新なコーディネートだな。で、式服に着けさせるのか?それとも着物で?」
「・・・・・どっちも似合いそうにないと思うぞ。―――出来れば、その・・・」
雅次は動揺を隠すかの様に、中指で眼鏡を直して言った。
「―――出来れば、素肌が良い―――かな」
「首は大概素肌が出ているものだが」
「そうじゃない。その・・・素肌のみに首輪を着けてみる―――という事だ」
「何だ、裸に首輪か。案外ありきたりだな」
―――それをありきたりと言う方がおかしいと思うのだが。
雅次は半ば呆れたように竜二を見た。
0092京都夜散歩2012/11/23(金) 22:48:59.58ID:w1WlEoUu
だが、自分の密かな願望を驚くどころか詰まらんと言わんばかりの竜二の態度には正直ほっとする。
もちろんこの手の話を仕掛けてきたのは竜二なのだから、もっと凄い事を言ったとしても大して気にしそうに無いのだが。
「それで・・・裸に首輪だけ着けさせて、一緒に仲良くお手手を繋いで歩いてくるのか」
「お手手って何だ・・・いや出来ればその・・・」
雅次は口篭もった。―――ここまで言っても大丈夫だろうか?
「出来れば出来ればってなあ雅次。実際にこれからやろうって言ってるのでは無いんだぞ?あくまでも単なる雑談だ」
「う・・うむまあその・・・四つん這いで歩かせてみたい―――かな」
「なるほど、犬の様にリードを引いて・・・?」
「リードがあるなら、まあそれが良いな」
「自分の真横を歩かせて、少しでも主人より前に出ようとしたら尻を叩いて躾ける訳だな」
「いや、ちょっと待て。それはお前の願望じゃあないか?竜二」
ごほん、としたくも無い咳をして言葉を続ける。

「僕なら・・・ゆらに僕の前を歩かせるかな。恥ずかしがりながら歩く所を後ろから見てみたい!・・・と、思う」
「ほう、後ろから・・・か」
―――しまった、少し熱が入ってしまったか?
雅次は動揺を見せないようにワザと声を抑えて言った。
「ほら、後ろからだと普段絶対に見えない所が見えるだろう?―――その見えないはずの場所を人目に晒して歩く、
という状況になった時、人間はどんな反応を示すのか興味があるのさ。―――そうこれは知的探究心だよ」
「なるほど、確かに探究心は必要だな」
竜二は事も無げに言う。

「その探究心から聞きたいが・・・例えば他の皆が今のお前と同じ散歩をさせるとしたら、どうなるだろうな?」
「え・・・?皆がゆらを裸に首輪で散歩させるとしたら―――か?破戸なんか話にならないだろう」
「確かに・・・破戸とゆらではぎゃあぎゃあ喧嘩している所しか思い浮かばんな」
「ゆらが寒いわー!服貸してやー!と言うのが目に見えているぞ」
「そうだな、だからと言って魔魅流も話にならなそうだが」
「魔魅流か・・・魔魅流とゆらなら竜二、お前がこの格好で散歩に行って来いと命令すれば行って来るんじゃないか?」
「散歩には行くだろうが、リードを持った魔魅流が普通の顔をして裸のゆらとテクテク歩いて来て
“竜二ボクゆらの散歩行ってきた”で終わりだろうな」
―――有り得る。
雅次にもその光景が思い浮かぶ。―――例え人に見られても何も気にせず帰ってきそうだ。
「・・・では秋房はどうだろう?」
「秋房か・・・まず裸首輪ゆらのリードを手渡そうにも拒否しそうだが・・・そうだな」
竜二は考え込んだ。
「無理やりにでも行かせるとして・・・もし人に見られでもしたら・・・」
「わ、私は関係ない!―――などと言ってリードをほおり出して逃げるか・・?」
「いや、それは無いだろう」
顔を上げて竜二が言う。
「逃げる、とは思わん。ただ動揺しまくった挙句、何をやっているか訳がわからなくなって自分も裸になってしまうかもな」
「―――それは流石に酷過ぎるだろう!!竜二・・・!!」
二人は声に出して笑った。
0093京都夜散歩2012/11/23(金) 22:50:10.03ID:w1WlEoUu
「それで・・・竜二、お前ならどうする?」
ひとしきり笑った後に訊ねた雅次はしまった、と思った。
―――竜二ならさっき自分の横を歩かせて躾をすると言っていたではないか。マヌケな質問をしてしまった―――
雅次は後悔したが、一度発した言葉は取り消しようが無い。
しかし意外にも竜二は笑わなかった。
「俺?・・・そうだな、俺なら・・・」
―――ん?さっき以外にまだ何かあるのか?
「俺なら、ゆらにきちんとした式服を着せよう。いつも下は制服のスカートを着用しているが、本当なら花開院陰陽師として
正式な服装をさせたいんだ。例え私的な散歩だとしても、夜はいつ妖怪どもが出るかわからん。いざという時に一般人を守れなかったら
意味は無いからな」

―――やられた―――
雅次は5分前の自分を殴りたくなった。
もしタイムマシンとやらがあるのなら、竜二が首輪を見せ始めた所に戻って自分にこれは罠だぞ!と言うだろう。
「そ・・・そうか、なるほど理にかなっているな。じゃ・・・」
震える声を必死に抑えつつ、踵を返した。

竜二の誘導に引っ掛かってしまった事が腹立たしい。
もしこの状況で秋房だったら、竜二の行為を卑怯だぞと糾弾するだろう。
だが、今回竜二は明確な“嘘”はついていない。
意味ありげな笑顔をしつつ、首輪を意味ありげに見せただけなのだ。
それで性的な話だと解釈して願望を語ってしまったのは、紛れも無い自分である。
どんなに悔しくともこれ以上傷口を広げない為には、これ以上竜二と話を続けない事が一番の得策だ。

雅次が奥に行きかけたその時、反対側が急に騒がしくなった。
「竜二兄ちゃあーん!!どこにおるんやぁー?」
「い、いたっイタイよこのばか犬!!あばれるなよぉー!!」
「大丈夫か破戸!?―――魔魅流、もう少し上に持てないか?」

後ろを振り返ると、なかなか大きな柴犬を抱えた魔魅流を中心に秋房・ゆら・破戸が廊下を走って来ている。
「―――竜二、いた」
「あっ!ホントだ!!首輪あったんだ!!」
「だからあるて言うたやろ!―――あ、もう!大人しくしぃ!!このアホ犬!!」
「竜二、早くそれを貸してくれ。皆もうボロボロだ」
竜二がリード付きの首輪を渡す。4人はワーワーと言いながら犬の首に首輪をはめている。
「・・・・・・どこの犬だ?」
雅次がつぶやくように言うと竜二が答えた。
「迷い犬だろう。風を通す為に開けておいた大広間から侵入したんだ。その前に門にいるはずの連中は何をしていたのか、という所だが」

「ああ、これでいい。―――助かったよ竜二。さあ外に繋いでおこう」
「ボクが紐持つよ。ゆら、こいつの足押さえて」
「ええ!?うち一番かまれて引っ掻かれてるのに!?魔魅流くん、まだ下に降ろさんでや」
「わかった、ゆら」
わいわい去っていく一団に竜二が声をかける。
「その犬、首の周りの毛がねているという事は飼い犬だぞ!自分で首輪を外して逃げてきた馬鹿犬だ、気をつけろ」
「ええ〜〜〜、首輪外すなんて頭ええんやなぁ〜〜!!」
ゆらの言葉に、竜二は冷たく言った。
「何が頭がいいものか・・・!ご主人様の愛と加護がわからぬ輩は馬鹿以外の何ものでも無い・・・!!」
しかし、その言葉は遠く離れたゆら達には聞こえなかった。
0094京都夜散歩2012/11/23(金) 22:51:53.05ID:w1WlEoUu
「・・・捕まえられて良かったな。じゃあ」
雅次は今度こそ本当に竜二のそばを離れ、自室に戻る為に歩き出した。
竜二が最後に何か言っていた様だが、まあいい、気にするものか。

長い廊下を歩く。
裏庭を取り囲む回廊の所に来た時、裏庭にゆら達の姿が見えた。
玄関からぐるっと回ってきたのだろう。
魔魅流に抱えられた犬は、相変わらず暴れて吠えまくっている。
4人は裏庭の真ん中辺りまで入ってくると、ゆらが指差している地面にリードの端を近づけている。
―――!?
雅次は一瞬目を疑った。
地面に付けられたリードが、離れない!?
犬は吠え、暴れている。が、リードの長さ以上は動けない。
ゆら達はわいわいと戻っていく。

雅次は腰高の窓を開けて犬の方をじっと見た。
よく目を凝らしてみると、地面に何か埋まっている様だ。
岩の陰に、高さは10cm程だろうか、杭が見える。
土に紛れる色に塗ってあるが、ガチャンガチャンと音がするからには金属なのだろう。
竜二に注意されたからか、リードの両端にはご丁寧にも南京錠がかけられている。
―――何だ。びっくりした。
地面から離れない不思議なリードなどある訳がない。
魔法じゃあるまいし、注意深く観察すればどんな事もからくりがあるものだ。

雅次は窓を閉めようとして、ふと手を止めた。
―――だが、何故あんな所に杭があるのだろう?
裏庭とはいえ由緒ある家の敷地内である。
表庭ほどの豪華さではないが、大小の岩が配置され草木は丁寧に剪定されている。
回廊に囲まれていて一部からは庭に降りられるようになっている―――わりにはあまり庭に下りる者もいない場所ではあるが、
あんな雅でない物を埋めておく理由が無い。

―――何故、と言えば・・・
本家で犬を飼っていた、という話は聞いた事が無い。
花開院本家の表庭は見事な回遊式庭園であり、日本の名庭100選にもなっている為、テレビの取材も多く入る。
雅な庭の風景に犬の姿と鳴き声は実に合わない。
室内で飼えば良いか、というとこれまた邸内に数多くある年代ものの茶器やら屏風やら襖やら掛け軸やらを壊されては堪らない。
第一、屋敷そのものが文化遺産である。
大型犬を飼える訳が無いのだ。

―――何故、竜二は犬の首輪を持っていたのだろう?

室内でケージ飼いなら犬も飼えるかもしれないが、竜二が持っていた首輪はケージ飼い出来る様な小型犬のそれでは無い。
首周りの太さなんて、ちょうどゆらぐらいの―――!?


0095名無しさん@ピンキー2012/11/24(土) 00:05:06.51ID:rK+E1TLj
乙!
ゆらとは限らない
子供時代の誰かさんがと腐った考えにn
0098名無しさん@ピンキー2012/11/25(日) 14:37:36.41ID:TYstBsYB
納豆「今、首無を巡って毛倡妓と絡新婦が火花を散らしてますぜ総大将〜!」
総大将「この髪と糸の乱舞はそれか。邪魔だ。首無をリクオの助っ人に向かわせろ!」
0101名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 04:03:16.85ID:+cf99y/H
緊縛・拘束は好物だが納豆はいらねえぜ!

今回はバトルあり・なし1個ずつで
0102浦島カナ太郎2012/11/26(月) 04:05:00.22ID:+cf99y/H
昔々、浦島カナ太郎という者がおりました
カナ太郎はかわら版屋ピチしモンの専属浮世絵モデルとして活躍していました

ある日海辺での写生会で亀を抱いて亀の頭を舐めるように言われたカナ太郎は
―――こんなぬるぬるのモン舐められるかぁー!!・・・と思って言いました
「亀さんがかわいそうです。私、この仕事はしたくありません」
写生会は中止になり、カナ太郎はその場で浮世絵モデルをクビになってしまいました

仕方なくそのまま海岸をトボトボと歩いていると声がしました
「さっきはありがとうお嬢さん」
カナ太郎が振り向くと、そこには1匹の河童がいました
「オイラは河童だよ。人間に見つかっちゃったから亀に化けてたんだ」
写生会が中止になって逃げられたからお礼に竜宮城へ招待したいと河童は言います
―――誰がこんな得体のしれない奴について行くか、とカナ太郎が思ったその時
「こら河童!また人間に見つかったのか!?査定に響くぞ!!」
声と共にイケメンの少年が現れました
カナ太郎は招待を受ける事にしました

竜宮城に着くと、とても美しい姫が出迎えてくれました
「ようこそいらっしゃいましたカナ太郎殿。私は竜宮の第16代乙姫こと珱姫と申します。
この度はうちの河童を助けて下さってありがとうございました。どうぞゆっくりしていって下さいね」
カナ太郎はとてもゴージャスな接待を受けました
毎日ビキニパンツ1枚で舞い踊るイケメン軍団“マリーンぬら組”のショーを見物し、
全身舐め舐めのサービス付きで山ほどのご馳走を食べ、夜は気にいった雄を何匹でも指名して個室に持ち帰りギシアンエンドレス
写生会では亀の頭を舐めることを拒否したカナ太郎でしたが
竜宮城ではセッセと亀頭を舐めたり膣の奥に入れたりして楽しく遊びました

こうしてあっという間に8年が経ち、あらかたの雄を喰い尽くしたカナ太郎は地上に帰ることにしました
珱姫がカナ太郎に小箱を渡して言いました
「これをお渡ししますが、地上に戻っても決して開けてはいけません」
「じゃあ今開けます」
箱を開けると白い煙が出て、カナ太郎は90歳以上のおばあさんになってしまいました
「どーゆー事ですか!?」
「竜宮での1年は地上での10年にあたるのです。ですから早くお帰りになれば良かったのに・・・」
「そんなの知らなかったもん!大体、アナタがゆっくりしていってねって言ったんでしょ!?」
「京都での“ゆっくりしていって”は“早く帰ってね”と同意語なんですよ!ご存知なかったのですか!?」
「何で海底の竜宮城が京都基準なんですか!!!!!」

その後延々と議論を続けた結果、時間の流れが違うと教えなかった事の不備を珱姫が認め
カナ太郎の色々な意味での散財と相殺して、若さを半分だけ戻すことで示談となりました

珱姫の不思議な力で40代となったカナ太郎は地上に戻り
熟女専門ソープ店でセッセと亀頭を舐めたり膣の奥に入れたりして働きました
元ピチしモン専属浮世絵モデルの美魔女ソープ嬢として大変な人気と財産を手に入れ幸せに暮らしました

一方で自分の若さをカナ太郎に与えてしまった珱姫は少し容姿が衰えてしまいましたが
夫のぬらりひょんは気にせず愛してくれたので、乙姫の座を譲り心穏やかに毎日を過ごしました
第17代乙姫にはイケメンリクオの母若菜が就任し、輝く笑顔でビキニパンツ軍団を統率して皆仲良く幸せに暮らしました
めでたしめでたし
0103ゆら金太郎2012/11/26(月) 04:07:22.27ID:+cf99y/H
昔々1人の美しい女がいました
ある日女が薬草を取りに金時山に入ると、1匹の竜が出てきて犯されてしまいました
「俺は金生水竜の竜二。子供が産まれたらこれを着せるがいい」
そう言うと竜は“金”と書かれたひし形の腹掛けを女に渡して消えました

村に戻った女は娘を産み、ゆら金太郎と名付けました
ゆら金太郎は1年中腹掛け1枚でも元気に修行をする丈夫でやさしい子に育ちました

ある日村に狼が現れ、若い娘をかたっぱしから襲いまくりました
「何やあいつ!!うちが退治したる!!」
ゆら金太郎は狼に1戦を挑みました
「あっあん!!あっあん!!もうあかん、イってまうぅ〜〜〜!!!」
「ウォオウ!!ウォオウ!!もうダメだ、イっちまうぅ〜〜〜!!!」

ゆら金太郎と狼は半日以上戦い続けましたが決着つかず12ラウンド両者TKOとなりました
「お前・・・やるじゃねえか。俺の名はリクオオカミだ」
「あんたもな・・・うちはゆら金太郎や」
夕日をバックに体と友情を確かめ合った2人は、いつか共に戦おうと誓い別れました

次の日ゆら金太郎が修行をしていると、1人の雪女が訪ねてきました
「私は足柄山に住む雪女のつららです。最近変なクマが現れて悪さをするので困っています。どうか一緒に退治してください」
ゆら金太郎がつららと足柄山に行くと、吸収器をつけたクマの人形を持った女が現れました
「私の人形は苦しんでいるの・・・だからわからない。敵も味方もわからない」
女がそう言った途端、ゆら金太郎とつららは凄い勢いで互いの服を脱がせて絡み合いました
「なっ!何やこれはぁ!体が勝手に動・・・あ、あんた冷たいけどエライ柔らかいんやなぁ〜!!」
「へ、変ね・・・1人で対峙した時はなぜか自慰が止まらなくなったけど・・・
まさかこんな事になるなんて・・・あっ・・あん、そこぉ!!・・・あっいいわ・・・!!」
「え、いやソレこうなること予想出来るやろ・・ろ、ろぉ・・おぉう、ええわぁ〜〜!!」

2人は嬌声を上げつつあらゆるトコロを舐め、吸い、弄りあいました
女はそれを楽しそうに見ていましたが、ふと気付くと2人が近くに転がって来ています
あんたも混ざりィ!!」
「そぉ〜れ、つららくちゅくちゅ〜〜〜!!」
「あっだめ!!心結心結そこ弱いのよぉ!!いやあぁあああああ!!!」
性感帯を責められクマの人形を取り上げられた女は、ゆら金太郎とつららに弄ばれイかされまくって潮を吹いて倒れてしまいました
すっかり意気投合した2人は、いつかまた共に戦う事を約束して別れました

その後少しして、村を訪れた13代目・源頼光に実力を認められたゆら金太郎は士官する事になりました
13代目頼光は都を襲う鬼・酒吞童子を退治する強い家来を探していたのです
「あと2人(匹?)心あたりあるで」
「ほんまに?じゃあ雇うわ」
ゆら金太郎はリクオオカミとつららを呼び、13代目に付いて酒吞童子の住む大江山に向かいました
0104ゆら金太郎2012/11/26(月) 04:09:04.22ID:+cf99y/H
大江山に着くと酒吞童子が鬼達を引き連れて現れました
「“女”という字は“対面座位の型”に似とるのう!!」
「地獄にいねや!!」
対戦カードは、ゆら金太郎は酒吞童子と、リクオオカミは茨木童子と、つららは鬼童丸と、13代目はザコ鬼達とに決まりました

まず13代目がザコ達を一掃しました
「はいは〜い、皆がんばってや〜」
次にリクオオカミが雷に苦戦しつつも茨木童子を倒しました
「うえっ!!ぺっぺっ!!何でツインテールの女鬼とかいねぇんだよ!!」
つららは神速ピストンの使い手に啼かされていました
「斬撃・櫻花は梅の木の10倍の速さで抜き差しし射精する・・・!!いくぞ!!」
「いやあっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あひぃ――――――!!!」
「次で―――終りにしよう。これを受けた女は皆一様にアヘ顔ダブルピースで昇天する。
後には羞恥の欠片も残らない。ただ・・むなしさが残るのみ。ゆえに虚―――うぉわあ!!」
ベラベラしゃべっている間にリクオオカミが後ろから鬼童丸を噛み殺しました
「あーもう野郎なんか不味くってしょうがねぇ!!おい雪女、口直しにてめえを喰わせろ!!」
「きゃあああああああ!!」

その頃ゆら金太郎は酒吞童子にバックから巨大な逸物をケツ穴にぶち込まれていました
「“女”という字は“駅弁の型”にも「ひぎぃ――――――!!」
似とるのう!!」
「あ、あんたはそれしかっ!あひぃっ!!そ、それしか無いんかぁ!!ひ、ひィぎゃあぁあああ――――――!!!」
最初は元気に悶えていたゆら金太郎でしたが、何度となく直腸に酒混じりの精液を注ぎ込まれてすっかり酔ってしまいました
「あひぃ・・・もう、らめぇ・・・・・!!」
それに気付いた13代目がつぶやきました
「大江山なう。小遣い稼ぎに神変奇特酒を転売したのは失敗☆てへぺろ」
そして酒吞童子に話かけました
「楽しそうでええなぁ。ボクも前からヤッてもええ!?」
「おおまさに“嬲る”の字の体位じゃのう!!よおし来いやあ!!」

そこで13代目は前に廻り、ゆら金太郎の腹掛けをビリビリに破りました
すると黒雲が渦巻いて金生水竜が現れたのです
「呼んだか、ゆら金太ぁ!!」
「はひ?・・・ふぁあ、もひかひて竜二なぁん・・・!?」
「お兄ちゃんと呼びなさい、ゆら」
「いやあんら、お父ひゃんひゃろ!?」
「いいから目を覚ませ、このどアホゥ!!!」
ゆら金太郎は酒吞童子と一緒に金生水竜の言言で体内の酒をすっかりお漏らしさせられ
不甲斐無いお仕置きとして金生水竜の肉棒に串刺しされたまま戦いに挑みました
「粘液融合!!黄泉送り金生水MAX――――――!!!」
酒吞童子は跡形もなく溶けてしまいました

こうして悪い鬼を退治した13代目頼光一行は京都に凱旋しました
人々は喜び、ゆら金太郎・金生水竜・つらら・リクオオカミの4人(匹)は頼光四天王として褒め称えられ後世に名を残しました
大江山からヤりっ放しだったつららとリクオオカミはその後一緒に住み毎日わんわんスタイルでイきまくり、
ゆら金太郎は毎日金生水竜のお仕置きを受けて喘ぎまくり、子供を産むと“金”と書かれたひし形の腹掛けを着せて育てましたとさ
めでたしめでたし
0107名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 14:55:07.17ID:FlV2R8Dd
乙!!おとぎ話パロ面白いなw
グリム童話でもできそうだな本当は怖い〜とか読むとエロいしw
0108名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 15:12:07.77ID:E52fzNA2
GJ!おまえさんの明るいバカエロ好きだ!
酒呑?童子はめだかの言葉(スタイル)使いなのか。
友達になれそうだった
0109名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 16:39:40.93ID:E52fzNA2
総大将以下幹部の牛鬼や狒々×カナも妄想するとなかなか
0110名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 17:00:44.84ID:DjD+seGe


>―――誰がこんな得体のしれない奴について行くか、とカナ太郎が思ったその時
「こら河童!また人間に見つかったのか!?査定に響くぞ!!」
声と共にイケメンの少年が現れました
カナ太郎は招待を受ける事にしました

イケメン現れた途端カナオイw
0112名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 13:07:15.97ID:Fre7HXKW
トサカ丸がもう少しイケメンかシスコンだったら三羽烏兄妹で3P妄想ができた
0115名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 20:59:10.71ID:EpGwhUQF
普通に「ささみが兄弟をしごいてそうだよな」って空目した
0117名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 00:31:20.81ID:mKeu58tK
ささみは白衣に黒ブラジャー&ガーター(ノーパン)で

>>115 ささみがしごくのは当然チンコだよな?

>>108 >酒呑?童子は
?が付いてんのはもしかして文字が反映して無いのか?
シュテンで一発変換出来なくて単文字の中から探したんだが・・・環境依存文字ってのがダメなのか・

同じくヨウ姫も一発変換出来なかったけどこっちは大丈夫なのか教えてくれ
ヨウ姫これから出番あるかもしれねーし、反映されないんならカタカナで打つから 
0118名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 03:08:30.74ID:WiTMpsXE
酒吞童子→携帯では「酒 童子」に見えた
酒呑童子と微妙に文字がちがうな
珱姫てす
0119名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 03:11:02.15ID:WiTMpsXE
珱姫は大丈夫
呑むの頭が斜めになってない酒吞童子は文字化けした
0120名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 09:56:05.34ID:mKeu58tK
>>118-119
おおサンキュ!!
字自体が間違っていたのか・・・ハズかしいぜ!!
珱姫良かった
0121名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 09:59:26.10ID:mKeu58tK
やっと終わった!!

今回は雨月物語の浅茅が原とグリム童話の兄と妹からだぜ!
0122名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 10:00:53.86ID:mKeu58tK
昔々、浮世絵というところに仲の良い夫婦が住んでいました
ある日夫のリクオが妻のつららに言いました
「このまま畑を耕していても暮らしは楽にならねえ。つらら、俺は京の都に行って一旗あげるぜ!」
「京の都で何をされるのでしょうか?」
「残念ながら俺達にはまとまった元手がねえが、俺にはこれがある!」
リクオは自分の肉棒をつららの目の前にほり出しました
「京の都でナニをされるのですね?」
「そうだ、この肉棒1本を以て京の都で1番大きいホストクラブを作ってやる!!
そしてゆくゆくは全ての藩に支店を作り、お前と2人で1日中布団を乱していても楽な暮らしが出来るようにしてやるからな!」
つららは夫と離れて暮らすのを淋しがりましたがリクオの決心は固く、泣く泣くうなずきました
その夜2人は別れを惜しんで愛し合い、次の日別れを惜しんで愛し合い、その次の日別れを惜しんで愛し合い、そのまた次の日別れを惜しんで愛し合い、
さらに次の日やっと布団から重いのか軽いのか解らない腰を上げました
本当に家から離れる間際、リクオはつららにそっと木彫りのチンコを手渡しました
「まあ・・・これはリクオ様のモノですね?」
「ああ。淋しくなったらこれを使ってくれ。俺が戻るまで家を頼むぞ」
「・・・・・・はい。いってらっしゃいませ。つららはリクオ様が帰るのをずっとお待ちしています」
「頼むぞ、俺は必ず成功して帰ってくるからな!!」
そしてリクオは玄関の戸を開ける前にもう1発立ちバックをかますと、まるで髪がなびいているかのように後ろ髪を引かれながら旅立ちました
つららはとても出来た妻だったので、最後まで木彫りのチンコがリクオ自身の最大膨張時よりも一回り大きい事をツッこみませんでした

京の都に着くと、リクオはさっそく京で1番大きいホストクラブで働き始めました
ここに来るまでの道中すでに5〜6人の女を誑しこみ金ズルとして引き連れていたリクオはたちまちNO.1ホストに昇りつめました
表向きは真面目に酒とトークで女を掴んでいるかに見えますが、裏では枕営業三昧でまさにチンコの乾く間も無い状態
それでリクオを妬む同僚から追及されてもぬらりくらりとして決して尻尾を掴ませず、
せっせと金と経営のノウハウを溜めていきました

一方で妻のつららは一人寂しく暮らしていました
昼は畑に種をまく穴を掘り、夜は種の出ないチンコを穴に埋める毎日
つららの美貌に目を着けて寝取ろうとする者もいましたが、つららは
「おことわりします」「私にはムリィィ!!」
で全てを通し貞節を守っていました

そんなこんなで1年が経ち、リクオは独立してホストクラブ‘ぬらり突っ込み’を開店させました
最初の1年は優秀ホストの引き抜き合戦で苦戦しましたが、苦しい時にはリクオの肉棒がけた違いの強さを発揮しました
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
「あんっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あぁあああ〜〜!!!」
「どうだいカナちゃん?天国へはイけたかい?」
「はぁ・・・あ、はい・・・もう1回イきたいな・・・」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
「あ、いやぁん・・ん、はぁ・・・ワ、ワラワはこんなの初めてなるぞ・・!!」
「これから俺がじっくりと花開かせてやるぜ、なあ苔姫」
「・・・・・た、楽しみじゃ」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
「あっ!!あっ!!あっ!!・・・あ、お腹すいたわー卵かけごはん食べながらヤりたいわー!!」
「・・・すぐに用意させるぜ!ところで支払の方がそろそろ・・・」
「あ、花開院灰吾の名前でツケといてやー!!あぁん!!ええなぁ!!」

そしてホストクラブぬらり突っ込みは売上トップとなりリクオは京の夜の帝王となりました
「よし念願の支店を作るぜ!!」
支店作りも人には任せず自ら全国を周り、何千何万という女の穴に突っ込み続けて次々と店を拡大していったリクオが
全部の藩にホストクラブを開店させた時、すでに7年もの歳月が経っていました
「そうだ家へ帰ろう!」
0123ぬらりが原2012/11/29(木) 10:02:57.74ID:mKeu58tK
リクオは信頼できる下僕に店を任せ、大金を担いでいそいそと家に帰ってきました
日が暮れ始め、家に着くと明かりが灯っています
「どちら様ですか?」
つららの声が聞こえるとリクオはもう我慢出来ませんでした
「つららぁ――――――――!!!」
「あっ・・・!!リク、オさ・・・ま・・・!?」
リクオはつららを押し倒すと、その体を弄り、舐め、前から後ろから上から下から穴の全てに肉棒を突っ込み、精液をぶちまけ続けました

旅の疲れもあったのか、リクオはほんの15時間ほどで疲れてしまい明け方眠りこけてしまいましたが、明くる日昼頃に起き出しました
「あっ!!な、何だこれは!!」
つららの姿は無く、家はぼろぼろで障子は破れ屋根は落ちすきま風が吹いています
リクオは家を飛び出すと、近くに住む人を捕まえて話を聞きました
リクオが出て行った後つららは必死に家を守っていましたが2年程たった頃に流行り病で死に、家は何年も住む人が無く荒れ放題とのこと
つららはリクオの‘必ず帰る’という言葉を信じて、幽霊になっても待っていたのです

リクオは家に戻るとぼろぼろの布団を握りしめ叫びました
「帰ってこ――――い、つららぁ!!!俺は約束を守ったぞ!!
――――ちょっと遅くなったけど、京の都他すべての藩にホストクラブを作って遊んで暮らせる大金を稼いできたんだ!!
これからはず〜っとお前と一緒だ!!この肉棒を好きにしていいのはお前だけだぞ!!」
幽霊となったつららは、リクオの事が心配で家の上で成仏出来ずに彷徨っていました
「私はもう死んでしまった身。・・・もう、リクオ様のおそばへは行けない・・・」
「つらら!!お前が戻って来ないなら、俺は今まで関係した女全部集めてお前と暮らしたこの家で酒池肉林生活を送るからな!?」
「今すぐ戻らなくては!!!!!」
つららは根性で実体を作りだし、妖怪・雪女として復活しました
「つららぁ――――――――!!!」
リクオはつららを押し倒すと、その体を弄り、舐め、前から後ろから上から下から穴の全てに肉棒を突っ込み、精液をぶちまけ続けました
「愛してるぞ、つらら!!」
「愛しています、リクオ様!!」

その後、夫婦はまた元の通りに仲良く生活し性交しました
「雪女になったのなら寒い方がいいんだろ?」
リクオはつららの為に家を直さず吹きっさらしの雪積もり放題で暮らした為
夫婦の家からは常に喘ぎ声が聞こえ、倦怠期に陥った夫婦や自慰目当ての覗きが1年中絶えることはありませんでした
めでたしめでたし
0124兄と妹と狐と骨2012/11/29(木) 10:06:17.60ID:mKeu58tK
昔々ケイカイン国に2人の王子と1人の姫が住んでいました
双子の兄王子の名を秋房と竜二、妹王女の名をゆらといいました

兄妹は仲良く暮らしていましたが、母女王が死に継母が出来た時から父王の様子がおかしくなってきました
継母は黒い髪・黒い眼とすけるように白い肌をして黒いセーラー服を着た美しい女性でしたが、実は魔女だったのです
玉座の上で腰を振る魔女の言葉に惑わされ、父国王は3兄妹を城から追放してしまいました

国をも追われた兄妹達があてもなく森の中を歩いていると泉がありました
「ああ良かった、ここで水を飲んでいこう」
のどが渇いていた兄妹達が水を飲もうとすると、どこからか声がします
・・・この泉の水を飲んだ者は虎になるであろう・・・
「え〜何や、飲めへんの?」
「まさか・・・そんなバカな事があるものか。・・・だろう?竜二・・・」
「いや、わからんぞ。一応注意はした方がいい。――――よし秋房、飲んでみろ」
「わ、私がか!?なぜだ!」
「無論、お前が常に俺達の道を切り開いてくれる存在だからに決まっているだろう?」
竜二はにっこり笑って言いました
「双子とは言え、先に出たのはお前だ。お前は頭が出てから生まれるまで凄い時間がかかったそうだが、俺とゆらはすぐに出られた。
つまり、お前が先に子宮口を広げ膣の中でもぞもぞと動きながら母の穴をじっくりねっとりと拡張してくれたおかげ、道を作ってくれたおかげで俺達は助かったんだよ・・!」
「そ、そうやったんかー!!秋房兄ちゃんがお母さんのナカに詰まっていてくれたのが良かったんや!!」
「ちちちょっと待て!神聖な出産をそんな風に言うのは好ましく無いぞ!!」

秋房は抵抗しましたが結局毒見をする羽目になりました
泉の水を飲んだとたん、秋房は虎の姿へと変わっていきます
竜二は虎になった秋房をサーカスに売り飛ばして旅を続けました

歩いて行くとまた泉がありました
水を飲もうとすると声がします
・・・この泉の水を飲んだ者は狼になるであろう・・・
それを聞くと竜二は水を飲みました
「お兄ちゃん!!だ、大丈夫なん?」
ゆらが言い終わると同時に竜二はゆらに飛び掛かり、狼のようにゆらを犯し始めました
「いやぁっ!!や、やめてお兄ちゃん!!あ、いやっ痛いぃいい!!やめてぇっ!!」
「お前の処女膜を破っていいのは俺だけなんだよ、ゆらぁ・・・!!」
血が飛び散るのも構わずに突きまくり妹王女の膣内に射精を終えると、竜二は言いました
「見ろゆら!俺は人間の姿のままだぞ?クソ真面目な秋房は虎になったのに。
――――これで解った。つまり、変態になれば変態しないのだ!!」
「え・・・わ、わからへん・・・」

また歩いていくと泉がありました
水を飲もうとすると声がします
・・・この泉の水を飲んだ者は鹿になるであろう・・・
ゆらはのどが乾ききっていました
「お兄ちゃん、これ飲んでもええかなぁ?」
「よし、飲め」
ゆらが水を飲んだとたん、竜二はゆらを四つん這いにしてバックから尻穴を犯しました
「ひぃッ!ひィ!!あひいッ!!ひぃっ!!ひ、ひぎぃ――――――――!!!」
妹王女の直腸内に白濁液をぶち込んだ竜二は、ゆら自身が身に着けていた靴下止めを使って首輪を作りゆらの首に嵌めました
「これからは鹿のように常に四つん這いで歩け。兄である俺の肉棒をしゃぶり、俺に犯され精液を浴びる事を心から喜び自分からおねだりするまで調教してやる。
そうすればほら、この通りお前の姿は人間のままだ」
「あひぃ・・・」

こうして竜二とゆらは森の中の空き家を見つけて住み始めました
竜二の調教は完璧に進み3か月ほど経つと、ゆらは嬉しそうに四つん這いで片足を上げて放尿しながらお掃除フェラが出来るほどになりました
0125兄と妹と狐と骨2012/11/29(木) 10:11:27.21ID:mKeu58tK
ある日、竜二がゆらを裸にして外の木に鎖で繋ぎ狩りの獲物を町へ売りに行っている間に
とある国の王様がゆらを見つけて連れて行ってしまいました
王様は妃が亡くなっていた為、自分の種を植えつける苗床を探していたのです
竜二はすぐにゆらを探しに旅立ちました

「ひィあ・・・!!やめ、やめてぇ・・・!そんなに動いたら裂けてまう・・!!!」
土蜘蛛国の土蜘蛛王の居城で、ゆらはもがいていました
蜘蛛の糸でぐるぐる巻きに縛られ、抵抗出来ないままに土蜘蛛王の巨根を無理やり埋め込まれて、何度も何度も精液を膣深くに注ぎ込まれています
腹はすでに大きく膨らみボコボコと波打っていました
「ん?お前・・・小せえわりには中々頑張るじゃあねえか・・・その調子で俺の子を産んでくれよォ・・!
んはは・・・楽しーなぁ!!イィイヤッホィイイ――――!!」

土蜘蛛王が最後の射精を終えて巨根を引き抜くと、ゆらの胎内から白濁液と共に孵化した蜘蛛の仔が大量に這い出てきました
「ぎゃああああああああああ・・・・!」
ゆらは気を失いました
「あれ?ママどうしたの?」
「ママ眠いんじゃない?」
子蜘蛛たちは思い思いにゆらの体を這って遊びました

その頃3兄妹達の祖国ケイカインにゆらが土蜘蛛王の妃になったという知らせが入っていました
「何じゃと?土蜘蛛国と言えば子宝に恵まれる縁起の良い国として世界中から羨ましがられる国じゃ・・・。
あの小娘がそんな国の妃になるとは、ええい悔しい!!」
セーラー服の魔女は美しい顔を歪めて考えたあげく土蜘蛛国を乗っ取ってやろうと考え、1人の魔女見習いの娘を呼びました
「お呼びですか、羽衣狐様」
「狂骨娘よ、そなた妾の望みを叶えてくれるかえ・・?」
「お姉さまの望むことなら何でもします」
「では良く聞くのじゃ・・・!!」

魔女羽衣狐の命を受けた狂骨娘は土蜘蛛国に出向くと、魔法を使って皆を眠らせてゆらを殺しました
そしてゆらの姿に化けてなりすましたのです

そこへやっと情報を仕入れた竜二が城にやってきました
「土蜘蛛王よ、俺はケイカイン国の(現在)第1王子、竜二だ。
我が家から誘拐された妹ゆらがここに監禁されていると聞いた。ゆらを返してもらおう」
「ん?何を言っているんだおめぇ、ゆらなら俺の妃になって毎日ヒィヒィ喜んでいるぞ」
「何ィ!?そんな馬鹿な!――――ならまずゆらに会わせてくれ。本人に直接確かめたい」
こうして大広間に狂骨娘が化けたゆらが呼ばれました
0126兄と妹と狐と骨2012/11/29(木) 10:12:59.11ID:mKeu58tK
「お前の兄貴ってやつが来とるんだ、話をしていいぞぉ」
土蜘蛛王が言うと、ゆらは竜二の前に進み出ました
「お久しぶりです、お兄さま!」
すると竜二はゆらの首元を掴み、床に引き倒しました
「お久しぶりでございますご主人様、だろう!?ゆらぁ!!!」
――――そ、そうか、兄妹といえど王位継承権のある王子と政略結婚のコマでしかない王女では立場が違って当たり前・・・!
ケイカイン国では臣下の礼をとらなければならないのか――――
ゆらに化けた娘は答えました
「も、申し訳ございませんご主人様!」
「大体なぜ服を着ているんだ?兄である俺の許可無しに服は着られないはずだが!?」
「失礼いたしましたご主人様、今すぐに・・・!」
――――??・・・あ、そういえば服は着ていなかった・・!失敗した、偽物とばれたらまずい・・・!」
娘はあわてて服を脱ぎます
「――――何をやっているんだ?ゆら。ご主人様と会ったらまずご奉仕だろう?体調でも悪いのか?」
「いいえそんなことありませんご主人様」
――――えっと、ご奉仕ってどうすればいいの?・・・私がお姉さまとやってるようなことでいいのかな・・・?――――
娘がおずおずと竜二のズボンに手をかける間もなく、竜二の肉棒が眼前に突き出されました
「どうしたゆら、嬉しいだろう?久しぶりのご挨拶だ、丁寧にやっていいぞ。
無論、出した物は一滴残らず飲み干せよ?」
「は、はい嬉しいです・・・うっ・・・あ・・ん・・・!!」
娘は裸でうずくまり、一生懸命竜二のモノを舐め、しゃぶり、流れ出る液体を飲み込もうとしました
しかし一滴の白濁液が口からこぼれ、床に落ちてしまったのです
それを見た竜二は烈火のごとく怒り、言い放ちました
「何をやってる!?――――こういう時は何て言うんだ!?」
「申し訳ありませんご主人様!!」
「違う!!申し訳ありません、どうかこの愚かなメス鹿のお好きな穴にご主人様のチンチンを何10回でも突き入れてぐちゃぐちゃになるまで楽しんで下さいませ、だろうが!!」
「申し訳ありません、どうかこの愚かなメス鹿のお好きな穴にご主人様のチンチンを何10回でも突き入れてぐちゃぐちゃになるまで楽しんで下さいませ・・・!!」
娘が言い終わるか終らないかのうちに竜二は娘の穴に肉棒を叩きこみます
「ひいッ!!ひいッ!!ひいッ!!ひいッ!!ひィイ――――ぎゃあ――――!!!」
前、後ろ、口、また前、後ろ・・・と息つく暇なく責めたてます
「う・・・ぐぽっ・・・!!あぐぅうっ!!げえっ・・!!」
「ん?何かいつものゆらじゃないな・・・?――――いつもならこんな時は腰を振りながらご主人様もっと下さいませ、と言ってくるのに・・・?」
「あう・・・ご、ごひゅじんさま・・・もっひょくらさぁい・・ませぇ・・・?」
「よしわかった」
竜二はまんぐり返しで縛りあげ、自身の肉棒とフィストファックで責め始めました
「あヒィ――――!!う、うひょれす、もうらめぇ・・・!!ゆるひれぇ・・・!!!」
「本当のゆらはどこだ!?」
「へぇ・・・?あ、あんらわかっててぇ・・・?」
「当然だろう。――――一目みりゃあ、可愛い我が妹かそうでないかの区別はつく。
さっさとゆらをここへ連れて来ないともう少し可愛がるぞ」
「や、やめてぇ・・・!」
0127兄と妹と狐と骨2012/11/29(木) 10:14:01.83ID:mKeu58tK
こうして狂骨娘の魔法でゆらは生き返りました
「あ、ママだー!」
「みんな、ママ帰ってきたよー!!」
子蜘蛛がわらわらと集まってきます
「・・・・・まま、だと・・・・・・!?」
竜二は目の前の光景を茫然と眺めました
「なんでえ、おもしれぇ見せ物も終りかよ」
「・・・土蜘蛛王、ものは相談だが」

つぎの日、ケイカイン国に結婚式の招待状が届きました
王国同士の付き合いとして、魔女羽衣狐はラリッている国王を連れてやってきました
しかし通された大広間には裸で肛門さらし縛りでぶら下がっている狂骨娘の姿がありました
「あははぁ・・・!!羽衣狐さまぁ、私の尻穴にぶっとい丸太を入れてくださぁい・・!!気持ち、いいのおぅ・・・」
「やめんか!!貴様ら、何と酷いことを!!」
そこで竜二が姿を現しました
「フン・・・お前のやったことも大概だろうが。――――この魔女め!!」
竜二は狂骨娘をタテに羽衣狐を縛りあげると、土蜘蛛王と共にさんざん犯しまくり弄び、
弱ったところで2人纏めて完璧な調教を施しました
3週間後、羽衣狐と狂骨娘は嬉しそうに四つん這いで片足を上げて放尿しながらお掃除フェラが出来るほどになりました

その後竜二は羽衣狐に命じて魔法で秋房をもとの姿に戻させ、正気に返った父国王と一緒にケイカイン国に送り届け
自分は土蜘蛛王の妃の兄として土蜘蛛国にいすわりました

やがて羽衣狐と狂骨娘も土蜘蛛の子を生みました
竜二は魔女の奴隷2人に命じて土蜘蛛王を殺させ、国を乗っ取りました
しかし子蜘蛛は殺さず、子蜘蛛のはく糸でゆらを縛って遊ぶなどしてかわいがりました
子蜘蛛は大きくなると皆人間の娘の姿に変態できるようになり、変態の叔父の調教を受けていつまでも仲良く暮らしました
めでたしめでたし

0128名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 10:25:35.14ID:mKeu58tK
当然だろう。・・・一目見りゃあ可愛い我が妹か〜

が超わかりずれえ・・・!!

次気をつけるぜ
0130名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 16:53:07.18ID:iVG7mw6+
乙乙!!毎度突き抜けてるなw
目を見ればわかるさ狂骨の目はぐるぐるだしな
0135名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 21:55:26.35ID:Dk9R9ezv
冷麗「してほしいって言ってごらんなさいな?」
イタクに足コキをする冷麗さんが浮かんだ
0136名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 09:13:12.44ID:onZuRKXE
今回はペロー版(らしい)シンデレラ(灰かぶり姫)から

・・・ねみィ・・・ゆら主役書く力が残らなかったぜ!
0137灰かぶり姫2012/12/04(火) 09:15:26.32ID:onZuRKXE
昔々あるところにナツミィ・トリーという娘がいました
ナツミィは心やさしく幸せに暮らしていましたが、父が死ぬと継母と連れ子の姉2人に冷たい仕打ちを受けてしまいます
ボロの服しか与えられず召使いと同様にこき使われていたナツミィは寒くてたまらず暖炉の中で寝ていた為、灰かぶり姫と呼ばれていました

ある日、城から舞踏会の招待状が届きます
継母は娘たちを王子の妃にしようと着飾って出かけましたが、ナツミィは連れて行ってもらえず1人でセッセと言いつけられた仕事をしていました

大量の洗濯と屋敷中の掃除を終えて火を消した暖炉の灰の中に潜り込んだナツミィは思わずつぶやきました
「ああ、私も舞踏会に行ってみたいなぁ・・・」
すると白い煙と共に魔法使いの娘が現れたのです
「ハァーイ!!あたしは魔法少女のサオリー・マキだよっ!!あんたの願いを叶えてあげるから言ってみ!?」
「魔法少女さん、私は舞踏会に行ってみたいのですが着る服も靴も無いんです」
「カッタイなー!マキでいいよ。わかった、服と靴ね」

サオリー・マキが魔法の杖を振るとナツミィのボロ服が立派なドレスになりガラスの靴が現れました
さらに台所のカボチャを馬車に変え、ネズミを馬にトカゲを御者に変えると、サオリー・マキはナツミィの頬にチュッとキスをしてナツミィを送り出しました
「いい男捕まえなよ――――!!」
「あ・・・ありがとう!」

城に着くと舞踏会は始まっていました
大広間にナツミィが入っていくと、その可憐さに誰もが息をのみます
ドレスを着たナツミィに継母も姉たちも気づきません
すると王子の従者がナツミィを呼びに近づきました
「お嬢さん、王子の処へ来てくれる哉」
「は、はい・・・」
舞踏会だというのに王子は別室に籠って絵を描いていました
「プリンス鏡斎、ご指示の娘を連れてきた哉」
「あ・・・?・・いいねェ・・・!!」
「じゃあ始める哉」
言い終わると従者はいきなりナツミィを押し倒し、ドレスの裾をめくって自分の肉棒を突き入れました
「きゃああああああああ!!!やめてぇえええええ!!!」
ナツミィは必死で抵抗しましたがビクともしません
「・・・あっ!・・・・・・いい、哉」
従者はナツミィに中だしすると王子に訊ねました
「いい絵は描けた哉?」
王子は膣から血を滴らせるナツミィを絵に描き続けています
「次・・・いって」
王子がけだるそうに言うと、従者はナツミィの頭をつかみ血に濡れる肉棒を咥えさせようとします
「い・・・いやぁっ!!」
ナツミィは全身の力を込めて従者の手を振りほどき、王子の部屋を逃げだしました
0138灰かぶり姫2012/12/04(火) 09:16:52.40ID:onZuRKXE
破れたドレス姿のナツミィが大広間にたどり着くと、舞踏会・第2部の真っ最中でした
大広間中の女客が男客や城の男どもに犯され、悲鳴や嬌声をあげて腰をふり、飛び交う精液の中で踊り狂っています
「あ・・・・・・あ・・・・!」
ナツミィが茫然と立ち尽くしていると、後ろから腰を掴まれ再び固いモノが突き込まれました
「ひッ・・・!!あぁう!!」
勢いで体が前に倒れて崩れ落ち、尻を高くあげた格好で精液溜まりの中に突っ伏すナツミィには、自分を後ろから犯しているのが王子だともわかりません
王子は狂気の笑みを浮かべて何度も腰を打ちつけます
「あっ!ひぃッ!!ひッ!!あっッ!!ああっ!!い・・いやぁッ!!!」
泣き喚くナツミィの顔を持ち上げた従者がその口に肉棒を呑み込ませます
「う・・うぐッ!!あ・・・あぅ・・・!!」
「・・・・・・・・ふぅ・・キた!!」
「・・・あっ!・・・・・・いい、哉」
口と膣、同時に白濁液を注ぎ込まれ、ナツミィはぐったりと床に倒れました
王子が肉棒を突き刺したままナツミィの背中に筆を走らせようとした時
「ちょ――――っと待ったあ――――っ!!」

声と共に現れたのは魔法少女サオリー・マキでした
「大丈夫?ナツミィ!!何これえ!?この変態が王子ィ!?」
サオリー・マキは魔法で人の背丈の倍以上もある大きな乳房を出すと
「くらえ――――!!魔術・おっぱい飲んでねんねしなぁ――――!!!」
呪文を唱えると巨大乳首から大量の乳が噴射して、それを浴びた者はすべて眠ってしまいました
「サオリー・マキさん・・・どうしてここに・・・?」
「マキでいいって言ったじゃん・・12時になったら魔法が解けるよって言うの忘れたんだよ!!もうすぐ12時だ、帰るよ!」
「あ、待って・・・お義母さまとお義姉さまも一緒に・・・」
「え!?あいつらあんたをイジメてたんじゃないの!?」
「でも私の大事な家族なの・・・お願いマキさん・・・!!」
「・・・ハァ・・もうわかったよ」
サオリー・マキは魔法で継母と義姉たちを家へ帰し、ナツミィと城を後にしました

「あの、マキさん?ここはどこ?」
サオリー・マキがナツミィを連れて帰ってきたのは自分の家でした
「・・・だーかーらぁー、マキって呼べって言ってるでしょ!!」
サオリー・マキはナツミィをベッドに押し倒しました
「あっ・・・・!?」
「かわいそうに・・・男どもにこんなに虐められて・・・!!」
すでにボロに戻った服をゆっくりと脱がすサオリー・マキがナツミィに囁きました
「あたしが・・・忘れさせてあげる・・・!!力を抜いて・・・?」
「うれしい・・・マキ・・・!!」
こうしてナツミィはサオリー・マキと肉体関係になり幸せになりました
めでたしめでたし

0139精液かぶり姫2012/12/04(火) 09:18:48.22ID:onZuRKXE
昔々あるところに、つらら・スノーレディという娘がいました
つららは心やさしく幸せに暮らしていましたが、父が死ぬと継母ゆらと連れ子の姉カナに酷い仕打ちを受けてしまいます
ボロの服しか与えられず性奴隷と同様にこき使われていたつららは、ゆらカナへのご奉仕のついでに召使い達の肉棒の奉仕もさせられていた為
精液かぶり姫と呼ばれていました

ある日、城から舞踏会の招待状が届きます
継母ゆらは娘カナを王子の妃にしようと着飾って出かけましたが、つららは連れて行ってもらえず1人でセッセと言いつけられた仕事をしていました

大量の洗濯と屋敷中の掃除と召使いたちの奉仕を終えて氷のように冷たいベッドに入ったつららは思わずつぶやきました
「ああ、私も舞踏会に行ってみたいわぁ・・・」
すると白い煙と共に魔法使いの美女が現れたのです
「妾はスノーレディ専属魔法使いの雪麗よ。あなたの望みを叶えてあげるわ」
「ほ・・・本当ですか!?――――それなら私、舞踏会に行ってみたいですぅ!!」
雪麗は元気よく答えたつららをじろりと見て言いました
「・・・舞踏会へ行ってどうするの?」
「え?・・・え〜っと、王子さまとダンスを踊りたいです・・・」
「違うでしょ!!」
雪麗はつららに詰め寄ります
「あなたはそれでも男を落とす事にかけては誰にも負けないスノーレディ族の娘なの!?
王子と踊りたいじゃ無くて、王子を落として手の上で踊らせたいでしょ!?」
「えぇ〜〜〜、そんなの無理ですぅ・・・私、口吸いもしたことないのにィ」
「呆れた!――――まさかチン吸いもした事ないの!?」
「あ、それは得意技です!!」
「そう。で、腰使いの方はどうかしら?」
「それは・・・その・・・普段お口でのご奉仕が基本なので自信ないです・・・」
「だったら教えてあげるわ!!」
それから約1時間、つららはアンアン言いながら雪麗から性の実技指導を受けました

それから雪麗が魔法の杖を振るとつららのボロ服が立派なドレスになりガラスの靴が現れました
さらに台所のカボチャを馬車に変え、ネズミを馬にトカゲを御者に変えると、雪麗はつららを笑顔で見送りました
「頑張っていい男を落とすのよ!!」
「はいっ!つらら、頑張ります!!」

城に着くと舞踏会は始まっていました
大広間につららが入っていくとその美しさに誰もが息をのみます
皆が遠巻きに見惚れていましたが、継母ゆらと義姉カナはつららに気付きました
「おばさ・・・ゆらお母様、精液かぶりの奴がどうしてここにいるの!?」
「誰がおばさんや!この性悪娘が・・はよ王子と結婚してうちに玉子かけごはんいっぱい食べさせてや!!
・・・あれ何で精液かぶりちゃんがあんな服着てここにおるん?」
「だからそれ私が言ったじゃない!!」
2人がそんな漫才をやっているうちに王子の登場を告げるファンファーレが鳴り響きました
0140精液かぶり姫2012/12/04(火) 09:20:09.35ID:onZuRKXE
「王子さまのおな〜り〜!!」
大広間に姿を見せた王子様は、長身・黒眼に金髪ロン毛で全裸でした
「おお!セーメー王子さまだ!」
「さすが王子さま、立派なモノをお持ちですなあ!!」
列席者は口ぐちにセーメー王子の股間を褒め称えます
一方でゆらカナつららは別の評価をしていました
「え、あの程度で立派なん?」
「たいしたことないよね!?」
「大きさもそうだけど形も不格好だわぁ・・・私が食べてきた中でもワースト3に入る・・・!
え?お、おば・・・お義母さま!お義姉さま!」
3人は踊っているうちに意外とお互い近くまで来ていたのです
「あんた仕事は終わったんか?」
「そのドレス、どこから盗んだの!?」
「し・・・仕事は終わりました。ドレスはある人からもらったんです」
「嘘いうなや!」
ゆらカナはつららに飛び掛かり、ドレスを脱がせにかかりました
「きゃあちょっとやめてよ!!」

それを見た王子が家来のキー・ドーマルに言いました
「今宵は随分と気が早い者達がいるな。――――まあよい、始めるか」
「・・・・・はっ!!」
キー・ドーマルが合図を送ると、城に仕える男達が一斉に女客を襲い、犯し始めました
「きゃあ!!何?やめて!!」
「何や何や!?」
「いやぁ!!ちょっとぉ!!」
3人ももちろん例外なく押し倒され、もしくは担ぎあげられて肉棒で串刺しにされています
「いやぁあ!!あっ!あっ!あっ!あああッ!!」
「ひィ!!ひィ!!ひィあぁああああああ!!」
「あっ・・あぅん!あっ・・あんっ!!あんっ!!あっあぅん!!」
力の限りに暴れますが女1人に対して2〜3人が取り囲み、前から後ろから咽喉奥へと余すところ無く中だしをされて
大広間にいる女すべてが精液かぶり姫となってしまいました

しかしセーメー王子はそれをただじっと見ているだけです
「ひッひィイ!!あ、あいつはインポなんかッ!?」
「いっいまはッ!!い、EDって言うんですよぉッ!!」
ゆらとつららが意外と余裕そうにも聞こえる言葉を交えて喘いでいると、
男達が全員立ち上がり女達の腰を後ろ向きに抱えて持ち上げ肉棒の上に落としたのです
「ひぎぃ――――――――!!!」
尻穴を深々と貫かれ空中で足をバタバタとさせる女達の前に、ガラスのチンコを持ったセーメー王子の召使いがズラッと並びました
「え・・・な・・何!?これは・・・?」
驚く間もなく、ガラスのチンコが女達のマンコへずぶりと埋め込まれます
「あっ・・・あうッ・・・・・・!!」
2穴責めに喜び苦しむ女達に向けて、セーメー王子が呪文をとなえました
「私の言葉で・・すべてのチンコは廻る・・・!!永劫輪廻!!!」
とたんにガラスのチンコが膣の中で回り、うねって暴れ始めます
「あっあっああっッ!!やっやっやああああぁうぅう!!ぅああああああ―――――!!!」
3人を含め女達は全員絶頂に達し、失神してしまいました
0141精液かぶり姫2012/12/04(火) 09:21:40.59ID:onZuRKXE
その後、国中に王子様がお妃選びを始めるというおふれが出されました
「おばさ・・・ゆらお母様、王子様はどうやってお妃の選ぶのかな?」
「・・・あ――――?さあ、わからへんなぁ・・・でもあんたお妃なりたいん?」
「もちろん!だってお妃になった後に王子様は毒殺しちゃえばいいでしょ!?」
「あぁなるほど・・・て怖いわ!!・・・あ、精液かぶりちゃん、ちょっとクリ舐めしてや〜!」
「はいお義母さま(お前らだって精液かぶってただろーが!)」
と、つららがニッコリ笑って答えたその時、馬車の着く音がしました
「ん?誰や・・・?」
召使いの1人が慌てて駆け込んできます
「おばさ・・・ゆら様!!」
「黄泉送りゆらMAX!!」
1人目が再起不能になった為、2人目から用件を聞きました
「セーメー王子が来やがり・・・おいでになりましたァ!!!」
「何やて!?」

現れたセーメー王子は、うやうやしくガラスのチンコを持つ侍従を連れていました
「セーメー王子はこのガラスのチンコがぴったりと合う女性をお妃にしたいと言っておられます!!
どうぞ舞踏会に出席したすべての女性はお試しください!!」
ゆら継母とカナ義姉は顔を見合わせました
「どうするんや?あんた、試してみる?」
「う・・・うん、やってみる!これでお城の財宝がっぽり手にいれるわ!」
「何て頼もしい娘や・・・!」
実の娘が自分にも財宝を分ける気があるのか不安なゆら母ではありましたが、まずカナが試すことになりました
「ん・・・・い、いったあ・・・いっ!無理ぃ!!」
「あ〜ダメなん・・・まあしゃあないわ・・・・え?うちもやるん!?」
侍従に促され、ゆら継母も試しました
「・・・うん、入るで〜〜〜?・・・これってええこと!?」
「随分とユルそうだな?」
「し・・ししし失礼な!!ユルくなんかないわ!!ちょっと子供産んどるけど!!」
最後につららが試しました
「ん・・・あ・・・はぁあん・・・!」
「おおっ!!ぴったりだ!!王子、この娘があなたが探していた苗床です!!」
「・・・・・・・え?ちょっと待てや、今何て言った?」
セーメー王子がつららに近寄ります
「ふん、まあまあ見られる顔だな。ボクちゃんの最愛のママには負けるが」
「・・・・・・(ママ?)あの王子様、私を探していたとおっしゃいましたが、私はあの夜王子様とお話すらしてませんけど・・・?」
つららが尋ねるとセーメー王子は答えました
「そんなことはどうでもよいのだ。このガラスのチンコは私のモノを模して作ってある。
これがちょうどよく入る穴ならば苗床には十分だ。
――――全くお前らが失神などしなければこの私がわざわざこんな所まで出向かずママとキャッキャウフフしているものを・・・!!」
この瞬間、3人の心が1つになりました
「風声鶴麗――――――――!!」
「黄泉葬送水泡銃――――!!」
「あ、お茶どうぞ、毒入りですけど!!」
「うぎゃああああああああああああああああ!!」

こうしてセーメー王子を殺した3人はそのまま城に押し入って財宝を奪い、逃亡しました
ゆら継母とカナ義姉はこれまでつららにした仕打ちを反省し、3人仲良くキャッキャウフフして一生幸せに暮らしました
めでたしめでたし

0145名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 01:42:27.67ID:NHRFfCRn
ゆら主役の潮吹き精液かぶり姫を書くつもりだったが

同じ元ネタは一気に書かないと飽きる事に気づいた

つーわけで今回はアンデルセンからだぜ!
0146ゆらチン魚姫2012/12/06(木) 01:45:22.07ID:NHRFfCRn
昔々ある海に、上半身は人間・下半身は金魚というとても珍しいチン魚の国、ケイカイン王国がありました
王国にはゆらという1人のチン魚姫がいました

ゆらチン魚姫がある嵐の日に海上まで出て遊んでいると、難破した船と頭の後ろが長い人間の王子様を見つけたのです
ゆらチン魚姫は気を失った王子様を浜辺まで運びました
「わ〜人間や〜珍しいなあ・・・ちょっと喰べてもええやろか?」

王子様のズボンを脱がせようとしていると、立派な行列が近付いてきたので岩の陰に隠れました
行列からは美しいお姫様が現れ、王子様を助け起こしています
「うう〜ん・・・あ、あんたは誰だ・・・?」
「大丈夫ですか?私は氷と雪の国から来ました王女つららと申します。」
「・・・助けてくれたのか・・・ありがとう。俺はヌラリ王国の王子リクオだ。ぜひ礼を受け取ってくれ」
こうして王子様とお姫様はその場で1発ギシアンすると2人で城に行ってしまいました
「・・・・・海から助けたのうちやのに・・・・」
ゆらチン魚姫は泣く泣く海底の城に戻っていきました

それからゆらチン魚姫は食ってる時以外、寝ても覚めても頭の後ろが長い王子様の事を
想って沈み込むようになりました
「王子様に会いたいわ・・・うちが足と穴を持ってたらなあ・・・・・」

そしてある日、決心をして海の魔女の所にいきました
「魔女さん、うち人間の足と穴が欲しいんや」
白い肌に黒い髪の美しい魔女ハゴロモは答えました
「そうじゃな・・・タダではやれん。妾のところで奉仕するがよい。妾を満足させる事が出来たら足と穴をやろう」

それからゆらチン魚姫は魔女ハゴロモに尽しました
掃除洗濯買出し夜伽とがんばったのです
魔女ハゴロモが十分満足した頃には、舌の使い過ぎで上手くしゃべれなくなっていました
しかし人間の足と穴を手に入れたゆらチン魚姫は大喜びで魔女の家を後にして溺れかけ、
結局魔女の力で浜辺に送ってもらいました
―――ハァハァ・・・尻尾ないと上手く泳げんわぁ・・・あれ、考えたらうち王子様のお城の場所知らんわ・・・どうしよう?―――

しかしそこへ都合よくリクオ王子様が通りかかりました
「何で裸の女が落ちてんだ?―――ヤってくれって言ってるんだよな?コレ」
ゆらチン魚姫は望みどおりズコバコされ、ヌラリ王国へお持ち帰りされました

ヌラリ王国の城で服と部屋を与えられたゆらチン魚姫でしたが、城には強力なライバルのつらら姫が滞在していました
何とかつらら姫の目を盗んでリクオ王子に夜這いをかけようとしますが、人間の足で歩くのは辛いうえにしゃべれず中々上手くいきません
そしてついにリクオ王子とつらら姫の結婚が決まってしまいました
0147ゆらチン魚姫2012/12/06(木) 01:47:37.87ID:NHRFfCRn
その頃ケイカイン王国ではゆらチン魚姫の兄弟たちが心配していました
そのうちの1人魔魅流チン魚王子が様子を見に浜辺近くまで出てくると、目つきの悪い男が現れてこう言ったのです
「ゆらチン魚姫は男を落とせなかった。このままでは魔女の呪いで泡になって死んでしまうぞ」
「どうしたらゆら助けられる?」
魔魅流チン魚王子は男から魔女の呪いを解く方法を教えてもらうと、大急ぎで海に戻って兄弟チン魚たちに伝えました

数日後ゆらチン魚姫が悲しみにくれていると、目つきの悪い男が現れてゆらチン魚姫をひっつかみ浜辺へ連れてきました
そこにはチン魚の兄弟たちが集まっています
魔魅流チン魚王子が言いました
「ゆら、このままでは魔女の呪いで泡になって死ぬ。みんなで刀作った。これでリクオ王子のチンチン切り落として血あびるとチン魚に戻れる」
秋房チン魚王子が刀を差しだしています
「ゆら戻っておいで」
ゆらチン魚姫は泣きながら刀を受け取りました

その夜、ゆらチン魚姫はリクオ王子の寝室に忍び込みました
―――ごめんな・・・あんたの事、好きやったんやで・・・―――
悲しみながらズボンを脱がせてチンチンを掴み出すと、とりあえず舐めようかと口を近づけました
「止めなさい。リクオ様のチンチンは私の物よ」
物凄い冷気を感じて振り向くと、つらら姫が立っていました
先手必勝!ゆらチン魚姫は切りかかります
「風声鶴麗!!」
つらら姫の一言で刀は凍ってしまいました
ゆらチン魚姫は驚き、でも上手くしゃべれず、ペンを持ってシーツに書きました
“あんた寒い国の人やろ?何でこんな暖かい海辺の国に嫁入りしたいん?”
つらら姫は答えました
「確かにこの国の気候は辛いわ。でも私はリクオ様を愛しているのよ」
それを聞いたゆらチン魚姫はリクオ王子のチンチンを切り落とすのを諦めて城を出ました

何とか一目だけでも親兄弟たちに会いたいと浜辺まで歩いてきたゆらチン魚姫でしたが、体から泡が出始めました
―――ああ、うち死ぬんやな―――
目の前の海に兄弟チン魚たちが続々と集まってきます
「ゆら―――血ついて無い・・・・・」
「失敗したのか!?」
「どうしよう!ゆら死んじゃうよ!!」

その時、あの目つきの悪い男が現れて言いました
「チン魚姫が泡姫になってるな。やっぱり切れなかったか」
そして兄弟チン魚たちの目の前でゆらチン魚姫を犯しまくりました
「うむいい穴だ」
ぐったりとしたゆらチン魚姫を抱えると、男が竜の姿へ変わっていきました
男は竜神だったのです
「あ!泡が止まっているよ!?」
「竜神様、ゆらどうなる?」
兄弟チン魚たちが尋ねると竜神は言いました
「魔女ハゴロモの呪いは強力で、リクオ王子の血を浴びなかったからには完全には解けん。
俺の精液を浴び続ければ死を逃れられるがチン魚の姿には戻れないだろう」
これを聞いた兄弟チン魚たちは、死ぬよりは良いとゆらチン魚姫を竜神の嫁に出す事にしました

こうしてゆらチン魚姫は竜神の竜二と結婚し、毎日竜神の精液を浴びまくり山のように卵を産み続けました
稚魚たちは頭の後ろが長いのも竜のように体が長いのもいましたが、全員健康で父一緒に母に精液をぶっかけるほど元気だったので
ゆらチン魚姫はとても幸せに暮らしました
めでたしめでたし

0152名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 21:32:16.11ID:5Zf9LnJn
童話をここまで崩せるとはと感心するw
ぶんぶく茶釜とか浦島太郎とかラプンツェルとかマッチ売りの少女とかカエルの王様とかも解釈次第ではエロく出来るな
0158名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 17:51:44.66ID:iF6lJH2r
でかチン狸ならぬでかクリ狸のゆらが火炙りにされたり陵辱の限りを尽くされるんじゃないのか?w
あれ最後はハッピーエンドだし良い話で終われるはず
0160名無しさん@ピンキー2012/12/10(月) 02:52:11.87ID:InYaUTcb
久しぶりに書きこめた
鯉伴の初恋が雪麗さんらしいので筆おろしネタもいいかなと思った
0162名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 04:22:39.51ID:3Z6sCKWb
魔魅流「すごいねゆらは…まだ中1なのにさ」
魔魅流「でも、それでこそゆらだ。頑張ってボクらの赤ちゃん産んでね」
ゆら「うん。まかしといて!」
ドピュドピュ
0163名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 04:57:49.46ID:gExfWIuR
新ネタ来てたwww上手ぇ!!

たまにはゆら休ませてやろうか・・と他キャラで考え始めて煮詰まってたら
いい話題がスレにあったんでもらったぜ!

つーわけで今回もゆらでぶんぶく茶釜だ!
0164だくだくゆら茶釜2012/12/11(火) 04:59:57.73ID:gExfWIuR
昔々、竜二という若者がいました
ある日竜二が山に入ると1匹のメス狸が罠にかかっていました

竜二が罠から外してやるとメス狸は人間の娘の姿になって言いました
「助けてくれてありがとな。うちはゆら狸や。お礼に茶釜に化けるから、うちを売ってお金を手に入れたらええわ」
「なる程それはありがたい事だ。しかしまずその足のケガを治すのが先だな」
竜二はゆら狸を家に連れ帰って足の手当をすると、肉穴の味を確かめました
「あっ!あっ!あんっ!!あッ!!あッ!!あぁああああああああ!!」
「よしこれなら売れるな」

足のケガが治ると、ゆら狸はさっそく茶釜に化けました
「いいか?適当な頃合いで見つからないように逃げ帰ってくるんだぞ」
竜二はゆら狸茶釜を寺の坊さんに売りました

ゆら狸茶釜を買った坊さんは、茶を飲もうと水を入れて火にかけました
「あッついわぁ!!」
ゆら狸は慌てて娘の姿になります
「何と!?随分ボったくられたと思ったが、特殊機能とはこの事か!これは良い買物!!」
坊さんが立ち上がり袖を振ると、袖から浣腸器やら張型やらアナルバイブに拡張バルーンなどが大量にこぼれ落ちました
「な・・・何やそれ!?」
「尻穴破戒僧・黒田坊とは私のことよ。それ、私の器具の数々でヨガリ狂い舞うが良い!!暗器女演舞!!」
「ひッ・・ひぎィ―――――――――!!」
ゆら狸は尻穴を拡張され、肉穴共々坊さんに散々弄ばれました

明け方近くになってやっと眠った坊さんの隙をついて逃げ出したゆら狸でしたが、
竜二の家に着いた時もまだ2穴に極太バイブが刺さったままでした
「何だこれは!?」
「クスンクスン、坊さんに虐められたんや」
「そうか、それは可哀そうな事をした。よしよしもう大丈夫だ。―――俺が慰めてやろう」
「えっ・・・・・あ、ん、・・・あっ!あっ!あんっ!!あッあぁあああああ!!」
竜二はバイブを抜き捨てると、自分の肉棒を抜き差しして2穴を楽しみました

数日後、またゆら狸は茶釜に化けて売りに出される事になりました
「こ・・今度はもっとまともな人に売って欲しいんやけど・・・」
「解っている、坊主なら真面目かと思っていたのが甘かった。案外ああいうカタい職業の奴が変態なのだな。
今度は羽振りの良い一般人にすれば問題あるまい。ちょっと珍しい形に化ければ飾り物として扱われるだろう」
「わかったわ、珍しい形な」
ゆら狸が凝った飾り付きの茶釜に化けると、竜二は売りに行きました

大きな屋敷へ運び込まれたゆら狸茶釜は、水を入れられて火にかけられました
「あッついわぁ!!」
慌てて娘の姿になって回りを見渡すと、大勢の人間がぐるりと輪になっています
男が近づいて言いました
「これはワシの茶釜ではないぞ!?ワシの百鬼の茶釜はどこじゃ!!」
すると1人の使用人がゆら狸が化けた物にそっくりの茶釜を差し出しました
「も・・申し訳ありません、山ン本五郎左衛門様。うちの子供が大切な茶釜を汚してしまったのでこっそり洗っておりました。
その間、代わりの物をご用意したのですが・・・」
「馬鹿め!!この百鬼の茶釜の代わりなど無いわ!!・・・まあでもこれはこれで楽しめそうじゃなぁ〜〜〜?」
「ひッ・・・ひぃ―――――――――ッ!!や、やめてやぁあああ!!」
ゆら狸は怪談・百物語が終わるまで、百人の男達に輪姦され続けました
0165だくだくゆら茶釜2012/12/11(火) 05:02:26.04ID:gExfWIuR
百物語が終わり客達が帰るのに紛れて逃げ帰ってきたゆら狸でしたが、百人分の精液にまみれてグチャグチャのデロデロでした
「何だ!?これは」
「クスンクスン、大勢の男どもに虐められたんや」
「そうか、それは大変だったな。よしよしもう大丈夫だ。―――俺が癒してやろう。
何?尺八を覚えてきたのか!?お前は才能があるな」
「う・・うん・・あッ!あぐぅ!・・んん・・・ん、むぅ・・あふぅ・・・・ちゅぷっ!!!」
竜二はゆら狸の体を洗うと、上下3つの口に自分の精液をたっぷりと注ぎ込み心ゆくまで堪能しました

そして数日後、竜二がまたゆら狸を売りに行こうとしているとゆら狸が泣いて言いました
「あぁん、ご主人様ぁ・・うちもうご主人様のそばを離れるのいややぁ・・!ずっとずっと可愛がって欲しいわぁ・・・!!」
「それは困ったな・・・では茶釜に化ける以外に何が出来る?」
「え〜っと、あ!うち綱渡りが出来るわ!見世物小屋とかどうやろ!?」
「面白そうだな。それなら一緒にいられるしな」
竜二は見世物小屋を作ることにしました

見世物小屋が出来ると、竜二は男客を集めました
中に入ると客席の頭上に一定間隔で結び目が作ってある1本の縄が張ってあります
ゆら狸が登場すると、客達は一斉に上を向きました

お囃子にのって、まず茶釜に狸の手足が生えた姿で綱を渡ります
「何だい、ありゃあ!?」
「珍妙なモンだねぇ!!」
半分まで来ると、パッと裸の娘の姿に変わりました
「何だい、ありゃあ・・・・・・!?」
「チンチンが立つもんだねぇ・・!!」
客達は拍手喝采!すると小屋全体が揺れてゆら狸が足を滑らせました
「あっ!や、やあっ!!」
慌てて綱を両足で挟み込むものの上に戻りきれず綱にまたがってしまうゆら狸に、竜二の言葉が聞こえてきます
「せっかくの見せ物が台無しになってしまいました。もちろん綱は最後まで渡らせますが、失敗したお仕置きをしなくてはいけません」
竜二は綱をまたいだゆら狸の両足首を、肩幅ほどもある竹棒の両端にくくりつけてしまいました
そして竹棒の真ん中に縄を結んでかごを吊るし、石を見せて言います
「さあどなたか、お仕置きを手伝ってくれませんか?」
「よし買った!」
「俺も3つばかり買うぞ!」
客達は次々と石を買い、かごに入れていきます
「あ・・あうぅ・・・!!やぁあッ!!」
足を閉じることも出来ず、石の重みでワレメに綱がくい込み悶えるゆら狸に次の命令が下されました
「よし、そのまま綱を渡れ。―――ちゃんと最後まで、な」
「は・・はいぃッ・・・!!・・んあ・・・あッ!!んっ!はぁっ!あぁんッ!!」
ゆら狸は両手で綱を掴み、ズリズリと前に進みます
「おおっいいねぇ!!素晴らしい綱渡り芸だ!!」
「おいもう少し詰めろよ!もっと良く“タヌキ汁”を見たいんだからよ!!」
「あっ・・や、み・・見んといてぇ・・・!!」
「何を言っているんだ!?お前はその恥ずかしい姿を見てもらうのが仕事だろう!?」
「はっはいッ・・・!!ん・・こ、この結び目が当たって・・っ!あッ!はぁあ!!」

こうして見世物小屋は成功を収め、連日行列が出来るほどに繁盛しました
客達の思惑によってゆら狸は毎日綱渡りを失敗しましたが、家に帰ると竜二はむしろ優しく調教してくれるのでとても幸せに暮らし、
竜二は金持ちになった為もう山に狸の罠を仕掛けることなくゆら狸と幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし

0166名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 05:15:58.22ID:gExfWIuR
>>152 >>156
玉章でやってもな・・・ま、俺も1度失敗しかけたんだが

グリム童話ググった時にラプンツェルを食べた妃が生んだラプンツェル姫ってのを知って
話作り始めて楽しい妄想が全く出来ずに話ごとぶん投げた

そのボツネタ
昔々あるお妃さまが懐妊中に肝を食べたいと言いました
王様はあらゆる動物の肝を集めて食べさせました
やがて晴れた明るい日に金髪が美しい女の子が生まれました
女の子はセーメー・キモ子と名付けられました

ここで挫折した
晴明てめえ何で女で生まれてこなかったんだボケ!!!
0167名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 08:11:48.80ID:Y6je7pjc
乙!
没のキモ子で女性ボディービルダー版晴明思い浮かべたwww
0171名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 18:36:05.34ID:Ha8j0fI+
>「チンチンが立つもんだねぇ・・!!」

これで限界やったwww
GJ!
0172名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 11:44:42.81ID:dPd96ad/
今回はちっと雅で上品な話だぜ!

登場人物の把握だけで脳みそが沸騰した!!
0173ぬらり源氏物語2012/12/13(木) 11:46:33.29ID:dPd96ad/
昔々、鯉伴という帝がいました
鯉伴帝は皇子のある正妻がいましたが、ある時はかなげな美女と出会い思わずズコバコしてしまいました
そのまま別れられず入内させて山吹の一室を与え山吹の更衣として毎日ズコバコして幸せな鯉伴帝でしたが
正妻のイビリにすっかり心が弱った山吹の更衣は、1人の皇子を産むと他界してしまいました
その皇子リクオはぬらぬらと光輝くばかりの美しさを持っていたので、ぬらりの君と呼ばれ誰からもマンセーされましたが
国が乱れることを恐れた鯉伴帝は奴良の姓を与えて臣下としました

ぬらりの君が9才になった頃、山吹の更衣にそっくりと評判の美女が入内し・羽衣の女御となりました
「親父・・・鯉伴帝も母上の穴が忘れられないんだな・・・こうしてまた母上に似た穴・・・いや女をお召しとは」
ぬらりの君は羽衣の女御を母代わりに中むつまじく育ちます
「女御まま!!一発ヤろうぜ!?」
「何を申しておる!!1000年早いわ!!」
「じゃあ赤ちゃんプレイやるか!」
「妾はまだ14才じゃ!!子も産んでおらぬのに乳が出るか!!」
あまりにぬらりの君の股間が早熟だったので、鯉伴帝はさっさと元服をさせました

ぬらりの君は左大臣家の姫を正妻に迎えました
「ちょっとぉ―――!!何で私があんたなんかと結婚しなきゃいけないの―――!?」
左大臣家の巻の上は明るい色の髪と元気なおっぱいを持つ姫でした
「あ・・う、うんボクらの父さんがお決めになったことだよ・・・」
「やだー可愛くて柔らかい女の子といちゃいちゃする方が楽しいし―――!」
「・・・・・・え?」
巻の上は女人好みの女人だった為、さすがのぬらりの君も膨らませた股間をそのままに逃げ帰る他ありませんでした

正妻巻の上ともヤれず羽衣の女御とも会えなくなったぬらりの君はもんもんとした日々を送っていましたが、
巻の上の兄の竜頭の中将とは親しく話す中になりました
「何を不景気なツラしているんだ?ぬらりのガキ」
「てめぇのような悪人面に言われたくねぇよ竜頭の中将。で、ぶっちゃけいい女いねぇか!?」
「それが義兄に言う言葉か!!まあ政敵の娘でない限り誰でもかまわんだろう。ねらい目は中流の姫だな」
「ふーんなるほど中流か」

それから程なくして、ぬらりの君は漢詩漢文の勉強と称し貴婦人中の貴婦人と呼ばれる美しい六条の珱御息所の家に通うようになりました
「六条の珱姫さまはとても高貴でいらっしゃるのにとても愛らしいと“ボク”は思います」
「まあ・・姫なんて。ぬらりひょんの春宮妃であったのははるか昔のことですよ」
「そうか―――じゃあ“俺”が喰っちまっても良いんだな!?」
「えっ・・・・きゃあ!!や、やめて下さい・・・!!」
「体は嫌がってないみたいだぜ!?」
「そ・・・そんな・・・!!あっ!んっ!!あぁ!!」
リクオぬらりの君は、桜のように美しいと言われる六条の珱御息所の穴で筆おろしをすませました
「・・・・ふう、満足した。また来るぜ!!」
0174ぬらり源氏物語2012/12/13(木) 11:48:06.36ID:dPd96ad/
それからぬらりの君の股間は静まる事を知らず、ある時は受領の妻を寝取りさえしました
暑い夜に方違えの為に宿を借りたところカワイコちゃんがいたのでヤったのです
「あっ!いやあ!!やめて!私は人の妻なのよ!!」
「だんなより俺の方がいい男だろ!?」
「・・・・・うんまあ、そりゃあね・・・・」
「じゃあいただくぜ!!」
「はい。・・・あ、違う、違う!!・・・でもその・・夫のより太くてイイ・・!!」
こうして1度はぬらりの君を受け入れたカワイコちゃんでしたが、その後やっぱりNTRの夫が哀れになりぬらりの君を拒むように転勤夫に付いて行ってしまいました
ぬらりの君は薄い衣1枚を残して離れていったカワイコちゃんを空蝉カナの君と呼んで残念がりました
「あと1発ぐらいヤりたかった・・・!!」

またある時は竜頭の中将と女を取り合って競り勝ちました
「やった!文を送り始めてから半年・・・!!実力行使で俺の勝ちだ!!」
暗闇の中、手探りで着物を脱がすとズコバコズコバコ犯しまくり三昧
それでも恥ずかしがりやの姫は声を発してくれません
「会うまで随分待たされたのに冷てぇよな。名前を教えろよ、後朝の文が送れねえだろ?」
「・・・・・置行堀って言うんだよ・・・・・・・!!」
ぬらりの君は股間以外の体が固まりました
その頃、竜頭の中将の屋敷では
「竜頭の中将さま、ぬらりの君にしてやられたようですね」
「・・・何の話だ?この俺が嘘のつき合いで負けるとでも思っているのか?あの姫を奪うフリをしてあのガキに手を出させるのが目的だったんだよ」
「え、あの姫の容姿を知っていたんですか?」
「もちろんだ!(ニヤリ)うちには優秀な陰陽師のツテがあるからな」

そんなこんなで気うつになったぬらりの君が祈祷を受けようと山寺に泊まると
翌朝ツインテールのとても可愛い幼女が起こしに来てくれました
「トントンあさですよーーおきてくださーーい」
「カッ・・カワイイィィイ――――――!!!」
ぬらりの君は鼻血を3mほど吹き上げた後幼女をお持ち帰りしました

これですっかり元気になったぬらりの君は御所に行くと、ついに羽衣の女御を捕まえて犯す事に成功しました
「あぅんっ!!おぉう!!だ・・だめじゃ、もう・・!!あぁああああああッ!!!」
「おおっ!!夢にまで見た母似の女の穴だ!!ウメェ!!」

鯉伴帝の目を盗んでは義母の中に精液をぶちまけるうちに羽衣の女御は懐妊してしまいます
「おぉう!!おぉう!!あッあッあッあ――――――ッ!!」
「ボテ腹最高!!」ズコバコズコバコドピュルルル!

しかし皇子を産むと羽衣の女御はとてもガードが固くなりました
その身を狐の姿へと変えてしまったのです
「ふ・・・どうじゃ、この姿なら何も出来まい」
「獣姦最高!!」ズコバコズコバコドプドプドプッ!
「あッ!あひィ!!あッ!!あぁうッ!!ひィ!!このケダモノがぁッ!!」

その一方で可愛く美しく成長したツインテール少女のツインテをおろす装着の式を終えると、これで大人になったとさっそく姦通を行いました
「あっ・・い、いたぁ・・・いっ!!リ・・リクオお兄様ぁ!!」
「そろそろお兄様はやめろよ、氷麗の上!!」
「は・・・は・・いっ!・・・ん・・あぁんっ!!」
0175ぬらり源氏物語2012/12/13(木) 11:52:42.92ID:dPd96ad/
父帝の寵愛によって今まで色々な女に手を出しても問題にならなかったぬらりの君ですが、ある日出会ってはならない姫に出会ってしまいました
左大臣の娘を正妻としていましたが、政敵・右大臣の娘が1人でいる近くに居合わせたのです
「あ〜お腹へったわぁ。卵かけごはん食べたいけど今あるやろか?」
それを聞いたぬらりの君は屋敷の中に入り込み、姫の穴の中にも分身を入り込ませました
「あっやっやあッ!!な・・・何するんやぁ!!」
「おぉう、いいぜ!!ついでに後ろも貰うとするか!!」
「あッ!ひッ!ひぎィイイイ――――ッ!!!」

この卵ゆら夜の君に何度も中出ししまくりアヒらせた為に、ぬらりの君は窮地にたたされます
父・鯉伴帝が崩御され、異母兄の魔魅流(雷獣イン前バージョン)帝が即位すると
その母の実家である右大臣の力が強くなっていたのです
卵ゆら夜の君を政略結婚のコマに使おうと思っていた右大臣一族は、ぬらりの君が手を出した為にそれが出来なくなった事を恨み
ぬらりの君が義母・羽衣の女御に手を出した・・と非難を始めました
“マザコン男は最低だキャンペーン”を展開し、政治の表舞台から蹴落とします
卵ゆら夜の君は魔魅流(雷獣イン前バージョン)帝の尚侍として奉仕していましたが
魔魅流(雷獣イン前バージョン)帝の愛とやさしさを受け入れてぬらりの君に別れを告げました
「・・・てゆうても、うちヤられただけなんやけどな〜〜〜」
「おいおい・・そんなに俺のことキライかよ・・・」
「あ、キザッたらしいしゃべり方は大嫌いやで」
落ち込んだぬらりの君は完全に抹殺される前に官位を返上し、京を離れ須磨へとうつり住みました

華やかな京の都と違い寂しい須磨で、ぬらりの君は珍しく女っけも無く暮らしていました
右大臣の機嫌を損ねたくないので誰も訪ねて来ず、文すら少なくなってしまいます
そこへ
「久しぶりだな奴良リクオのガキ」
「――――竜頭の中将!!よく来てくれたな!!」
竜頭の中将は言いました
「だから政敵の娘は駄目だと言っただろう!?だから政敵の娘は駄目だと言っただろう!?だから政敵の娘は駄目だと言っただろう!?・・よりによって・・・!」
「・・・・・何で3回も言うんだよ・・・!」
「お前が俺の忠告を聞かないからだ。・・まあそれは置いておいて良い事を教えてやろう。実はお前の本当の母親は山吹の更衣では無い」
「えっ!?」
「お前が生まれた時はすごい難産でな。しかも赤子を養子に出さないと赤子も母体も危ないとの辻占が出た。
そこで赤子を託すに相応しい方角にあった家にいた宿下がり中の山吹の更衣に渡したん
だ。ちょうど鯉伴帝とのお子を亡くしたばかりだったしな」
「それで俺の本当の母親は誰だ!?」
「お前もあったことはあるはずだ。鯉伴帝の女御の1人、若菜散里だ」
「どうしてお前はそんな事を知っている?」
「うちには優秀な陰陽師のツテがあるからな」

ぬらりの君はすっかり元気になって、竜頭の中将が帰ると明石に移りそこの分限者の屋敷に住んで屋敷の娘に手を出します
明石の凛子というその娘との間には女の子も生まれて、分限者の白蛇入道も大変喜びました

その後竜頭の中将が行った“ぬらりの君はマザコンじゃないぞキャンペーン”により許されて京に戻ったぬらりの君は愛しい氷麗の上たちとも再会し
立身出世をして位人臣を極めました
そして六条に巨大な屋敷を建てて、羽衣の女御・巻の上・六条の珱姫さま・その娘の苔姫・若菜散里・空蝉カナの君・置行堀こと末摘花・氷麗の上・明石の凛子を住まわせ、
毎日違う穴に突っ込み、精液をぶちまけてヒィヒィ言わせまくりました
色々なタイプの性格と穴がそろっていましたが、六条では氷麗の上こそ至高とされぬらりの君の寵愛と精液を一身に集めました
それでも氷麗の上以外はほぼ平等にズコバコと頑張ったので、皆仲良く幸せに暮らしました

卵ゆら夜の君は魔魅流(雷獣イン前バージョン)帝の退位と共に御所から出ましたが
竜頭の中将がその後の生活の面倒をみる約束で手を出しました
それでも元々魔魅流(雷獣イン前バージョン)帝と竜頭の中将は仲が良かったので、2穴を上手に共有し3人とも幸せに暮らしました
めでたしめでたし
0176名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 11:55:08.40ID:dPd96ad/
おまけ・その後会った2人
竜頭の中将「おい!折角マザコンイメージ払拭してやったのに何で実母義母に手出してんだ!!」
ぬらりの君「いい女だからだ!お前こそ何で人に言っといて政敵の娘に手出してんだよ?」
竜頭の中将「だがこれも愛なのだ。・・・いや残念だが俺の正妻は右大臣の娘、卵ゆら夜の君の姉だ。つまり俺は左大臣の息子だが右大臣の敵じゃない」
ぬらりの君「きったねぇ・・・!!!」


昔授業では夕顔とか若紫とかやったけど、末摘花が1番おもしれえよな〜
0177名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 17:42:13.55ID:bSmXqpIq
おもしろかった乙!!
リクオ爆発しろ!!

正直、この日本情緒溢れるネタは
大晦日から正月に読んでみたかった
0178名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 04:04:24.07ID:GbcasYzw
いつも笑わないようにしてんだが五行目でフイタw
GJw
0179名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 11:44:47.01ID:KrFc9IDq
乙!配役ピッタリだな!すげー
大事なことを3回言う竜二にワロタwww
0180名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 16:55:37.55ID:U9zRpmXt
氷麗の上の「リクオお兄さまぁ」に反応した自分は萌えどころを間違えてる
0182名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 19:54:06.36ID:0fjRidh6
ぬらぬら光り輝くで吹いたわ乙!
昔少女漫画で読んだ源氏物語をベースに妄想してたら
青田買いして良い年ごろになったから処女貰ったらお兄様ひどい!と拗ねられて
機嫌をなおそうと生き別れになってた母親を見つけてやって
親子丼展開めでたしめでたしだな
0184名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 01:45:45.26ID:FgHianqK
>>177
>この日本情緒溢れるネタ
情緒だと!?この話程元ネタがエロ過ぎてエロ書いてる気にならなかったモンはねーのに!?
まー日本的は日本的だけどな

大晦日か・・・1年365日1日ほぼ24時間稼働している職場にいると季節・曜日・時間感覚皆無なんだよな
まあ次回はクリスマスっぽい話やってみようか

で、今回は今更23巻の内容のIFストーリーだぜ!
もしもゆらが九十九夜行に助けられなかったら
0185ゆらVS水蛭子!!2012/12/18(火) 01:48:03.74ID:FgHianqK
「ギャハハハハハ!!五行に身を捧げしィー このオレにしか出来ねぇ究極の術だァ!!」
阿蘇の地に御門院水蛭子の声が響き渡る
「五 蘊 皆 球 ――――――――!!!」
技をまともに喰らった土蜘蛛の体はけし飛び、頭の上に乗っていたゆらは衝撃波で吹っ飛ばされた
「やったぜ雄呂血様見てた――――!?」
水蛭子はご機嫌で大穴のあいた大地を眺めまわし、倒れているゆらに目を留めた
「あァ!?あいつは土蜘蛛にひっついてたゴマみてーな奴!!」
大蛇から離れてスーッとゆらのそばに降り立ち、うつ伏せのゆらを蹴って仰向かせる
「うっ・・・あ、ひ・・水蛭子!!」
「何だあ!?よく見りゃメスの形してんじゃねぇか!!――――よおしついでに貰っとくかァ!!」
水蛭子が股間に右手を近づけたかと思うと、巨大な逸物が出現した
「えっ・・・な、何やその大きさ!!・・そんな・・そんなモン入らんわ!!」
必死で後ずさりをしようとするゆらの両足をガッチリと掴み、勢いよく左右に割り広げる水蛭子
「そりゃあ――――!!開けゴマ――――――――!!」
「ぎゃあああああああ!!」
抵抗空しく大股開きで逆さ釣りになるゆらの服に水蛭子の左腕の火が回る
「あッ・・熱ッ!!や、やああ――――!!」
たちまち服は燃え上がりぼろ屑同然で地に落ちていく
ゆらは片手で式神を握りしめ、片手で火のついたぼろ服を振り払った
「ギャハハハいい恰好だなァ!!いくぜェ!!」
水蛭子が叫んだ次の瞬間、ゆらの下腹部に巨大な逸物が突き入れられた
「あぐぅッ!!ひ、ひぎィイイ――――ッ!!」
「おっ!キツくていいじゃあねぇかァ!!ほらいくぞォッ!!」
とたんにズンッズンッと巨大逸物が前後し、ゆらは悲鳴を上げた
「ひィ!!ひィい!!やッ・・やめてぇッ――――――――!!」
「ハイハイハイハイハイッ!!」
水蛭子はゆらの悲鳴などどこ吹く風とばかりにご機嫌で腰を振る
「あぐゥ!!はひィ!!はぐぅッ!!ひいィ!!もッ・・もうあかんッ!!」
――――壊れる――――!!とゆらが思った時、物凄い水流が子宮口を襲った
「ひゅうッ・・・!!おうイイ穴してんなァ、おいゴマつぶ!!」
逸物を膣から引き抜き、ゆらの体に精液をドプリドプリとかけていく
逆さ釣り状態で両足を捕まえられているゆらは抗えず、ぐったりとしたまま胸まで精液が流れ落ちるのを見送った
――――う、うう・・・何とか・・何とかして反撃せな・・・でもどうやって?こいつは一応陰陽師なんや・・・式神を取り出したらすぐに燃やされそうや――――
その時、水蛭子の残念そうな声が聞こえてきた
「あ――――これでちゃんとまともな胸があったらもっと良かったのによォ!!こんなんじゃ挟めねぇし!!」
「ば・・馬鹿にするんやないわ・・・!!胸ちゃんとあるやんかっ・・・!!」
「ハァ!?こんな板の上にゴマつぶがのってるよーなモンのどこがちゃんとした胸だァ!?胸っていうのはよォ、もっと雄呂血様みてぇに柔らかくてデカイもんだぜェ!!」
「お・・おろちって誰か知らんけど、変身したうちの胸はめっちゃ大きいで!?」
「・・・・・へ?てめーは何だ!?形かわんのか?」
――――のってきた!!
0186ゆらVS水蛭子!!2012/12/18(火) 01:50:21.09ID:FgHianqK
ゆらは式神を握り締めて言った
「そやで!・・・うちの胸、見たいん!?もうブルンブルンやで!!」
「へー面白ェなァ、じゃやってみろよ!!」
水蛭子の言葉が終らないうちに式神をとり出すゆら
「破軍!!式神融合!!」
髪が長く揺れる式服姿へと変身するゆら
「あ――――!?服着ちまったら胸が見えねェじゃねーか!!」
水蛭子が火の左手で再び服を焼こうとした時、ゆらの持つ弓矢がその口の中に向けられた
「黄泉葬送ゆらMAX・改!!神獣奉弓――――!!!」
「うがァァアアアアア――――――――ッ!!」
数10m後ろへとぶっ飛ぶ水蛭子
手が離れ、ゆらは地面へと落ちた
「ハアハア・・・うう痛い・・・・や、やったんか・・・?」
体を起して見ると、恐ろしい形相の水蛭子が立ち上がりかけている
「ま・・まだ倒れないん・・!?うぅ・・・ち、力が出えへん・・・!!」

その時、突如上空に待機していた大蛇の口から人間の言葉が発せられた
「もしもーし水蛭子――――!?ダメだよボクの式神無視しちゃあ!!」
水蛭子は苦々しく辺りを見回し、虫のような式神が数匹飛んでいるのを確認した
――――ちっ・・・有行だな――――
「どーしたのー!?現状報告してよ――――!?」
ノンキそうな有行の声にイラつきながら怒鳴り返そうとするが、ゆらに大きく穴をあけられた喉からは声がまともに出ない
「・・・ひゅ・・ひゅう・・・む・・胸かッ・・ゴマみへエなひゃつに・・のろに・・ひゃをうひぃこまれらァ・・・!!のろ・・イかれひまっら・・・!!」
「負けたの――――!?珍しいなあ・・・あ、雄呂血様が戻って来なさいっていってるよ――――!!」
それを聞くと水蛭子は口を押さえつつゆらを睨みつけ、やつあたりかの如く地面に一撃を放つと大蛇に飛び乗り去っていった
「良かった・・・撃退出来たで・・・!」
ヨロヨロしながら空に向かって叫ぶ
「やったでお兄ちゃん見てやぁ――――!!!」
ゆらは思わずその場にへたり込んだ

同時刻、某所のベッドの上に、白い裸身に黒手袋をした雄呂血の姿があった
そばには雄呂血の大蛇に声を発信させる為の札を持った有行が裸で転がっている
「もー水蛭子が戦ってるトコは危なくて鏡も出せないから通信用の虫式神飛ばしてるのにィ・・・皆な水蛭子の火に寄ってって燃えちゃうんだからなあ・・・!」
「有行、水蛭子は何と言っていたかわかるの!?」
「うぅーん、もう虫式神3匹くらいしか残ってなかったし途切れ途切れだったけど・・胸がゴマみたいな奴に喉に何かぶち込まれてイっちゃったとか・!?」
「何!?」
雄呂血は思わず上体を起こす
「乳首がゴマのように真っ黒になるまで遊んでる男に咥内射精をされて昇天してしまったと!?」
「うーん、多分そんな感じ――――?」
「水蛭子め!!オレを最高にイかせてくれるのは雄呂血様だけだ、などと常日頃言っていたのは嘘だったのか・・・!!」
「水蛭子、趣味変わったのかな――――」
「そんな馬鹿な!!蛇とは呑み込むモノによって口の大きさを変えられる物!!上の口でも下の口でも最高の快楽を与えてやっていたというのに!!」
雄呂血は拳を握り締め有行に命じる
「私よりも男に走ったのは許せぬ!!お仕置きじゃ!!用意しなさいッ」
「はーい雄呂血様!」
有行はぴょんとベッドから降りると、隣の部屋の鍵をあける
そこはいわゆる拷問部屋であった
――――ごめんねー水蛭子!!ボクきみの事好きだけど、雄呂血様に嫌われるのイヤだから――――
0187ゆらVS水蛭子!!2012/12/18(火) 01:52:02.66ID:FgHianqK
一方大蛇の上の水蛭子
――――くそうッ!!くそうッ!!あんなのにやられるなんてッ・・・!!このオレとしたことがッ!!
口から流れ出る血を押さえ悔しがっていると、大蛇が言葉を発した
「水蛭子ォ!!戻ってきたらすぐに地下部屋へ来なさい!!」
――――え、雄呂血様・・・!?な・・何!?何で怒ってるんだァ!?
地下部屋が拷問部屋を指すことは知っている
――――負けたから・・か!?ヒデェぜ、ちょっと休んで体直したらリベンジ行くっつうのに!!
一瞬憤った水蛭子だったが、やがてがっくりと肩をおとした
――――あーでもオレ期待を裏切っちまったのかァ・・・!?オレのこの巨根をまるまる呑み込んでくれるの雄呂血様しかいねぇーのに・・嫌われたくねェよォ!!
声なき声を洩らし嗚咽する水蛭子だった

その頃ゆらはこそこそと移動していた
「うぅ・・・早くあいつのきったないモン洗い流したいわ・・・確か温泉あるて土蜘蛛がゆうとったなあ・・・」
水の音が聞こえる方へ歩いていくと、旅館らしき建物と露天風呂を見つけるゆら
「わーやった!!ちょっと入ってもええよな・・・あれ何か書いてある・・露天風呂ゾーンは男女共用です必ず水着を着用して・・そんなモン持ってへんわ」
ゆらはさっさと裸になり、奥にある露天風呂へと入って行った
「誰も入って無いし、人来たら客のふりすればええよね・・・うッ痛いっ・・しみるう!!」
湯に肩までつかる
「今日はうちもあいつを騙せたし、言葉を操る陰陽師っていってもええかな――――?お兄ちゃんだけや無いんやで・・・ん!?」
ゆらはかすかに漢方のような匂いがするのに気づいた
「あっ!!薬草風呂がある!!傷治るかなぁ!!」
立ち上がったゆらの頭に木のプレートがぶつかった
「いたた・・・何や、この風呂の名前か・・・えっ・・・!?」
そこに書いてあった文字は・・・‘子宝の湯’
「ぎゃあああああ!!いらんいらん!!あんな奴の子なんかいらんわ――――っ!!!」
あわてて風呂を飛び出すゆら
「あぁーん、助けてぇ!!お兄ちゃ――――ん!!」

どうやらゆらと水蛭子の戦いは引き分けに終わったようである

0190名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 00:36:07.89ID:fVgLFKNd
ヒルコ攻めといったら植物の髪で相手を縛り上げて
喉をくびり窒息寸前にし、口から植物を侵入させ
捕まえた相手の手足から、火と氷の手で舐めるように
金属と土塊の足で嬲るように喰らうとエロいと思います
ハアハア
0191名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 08:53:23.67ID:uKd+xYX8
sage
0192名無しさん@ピンキー2012/12/19(水) 08:55:26.47ID:uKd+xYX8
悪い↑書き込み失敗した

天海も参加させてぬるぬる粘液プレイ加えてくれ
水蛭子の腕で火傷したり凍傷で感度悪くなるのも防げるんじゃね
0193名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 01:46:45.53ID:o8/DkA+u
>>190
あ〜髪が植物?木?なんだっけ忘れてた・・よしそれを文章にしてみよう!
>>192
もうすぐ最終回発売だからとにかく御門院出そうと思って書いたんだが
・・・天海出せばよかったああああああああああ!!かたつむり粘液プレイ入れ忘れるなんて!!
まあゆらの神アロー時の胸はでかくなってるか否かネタ入れられたからいいか・・・


つーわけでちょっと早いがメリークリトリス!!
前回宣言どおりクリスマス題材の話だぜ!
0194クリスマス・キャロル〜リクオ編2012/12/21(金) 01:49:13.67ID:o8/DkA+u
あるクリスマスの前の晩のこと
浮世絵町のぬら組では日本妖怪という出自をすっかり忘れた組員たちが楽しそうにクリスマスの準備をしていました

ほぼ用意が出来て満足した三代目組長・奴良リクオは床に入り、雪女つららと5戦程楽しんだ後眠りに落ちましたが
とても不思議な夢を見ました

夢の中でリクオは16才の祖母珱姫と会いました
「かわいい私の孫リクオ。あなたの事が心配でたまりません」
「じじいからよく話は聞いているぜ珱姫・・・何が心配なんだ?」
「あなたはとても色々な女性と関係を持っています。その先がどうなるか見せましょう。よく考えて未来を決めてくださいね」
そう言うと珱姫は3人の精霊を出しました

「ではまず過去のクリスマスの精霊さんお願いいたします」
リクオの体がふわりと浮かびあがり、過去へと飛びました

「てめーオレのシマで女に・・・手ェ出してんじゃねぇぞ」
「リ・・・リクオくん!!」
雲外鏡に襲われたカナを助けたリクオはカナを抱きしめて言いました
「怖かっただろ・・その分気持ちよくしてやるよ」
「・・・えっ!?あッ・・・!!」
リクオは男子便所の中でカナをたっぷり楽しみました

「人の想いの大きさが私の力を強くする 私自身が強いわけじゃない
神だから ほんの少し―――後押しするだけだ」
土地神・千羽は鳥居夏実の顔色が戻るとほっとしました
そこへリクオが駆けつけます
「呪いは解けたはずだが首尾はどうだ?千羽よ・・・」
「これはリクオ様。はいもうほとんど大丈夫かと」
「そうか。ほとんどと言う事は完全に治ったわけじゃねぇんだな。よしオレの精液、いや精気を分けてやろう」
リクオは病院のベッドの上で鳥居夏実にたっぷりと精液を注ぎ込みました

「人間のことはお前にまかす だから妖怪は―――オレにまかせろ」
側近たちが次々と七分三分の盃をかわしていきます
「若――――――」
急に妖怪の姿になったリクオにつららが驚いていると、リクオがやさしく声をかけました
「どうした?盃・・・受けねぇのかい」
「え・・・あ・・・はい・・」
つららはあわてて酒を飲みほします
「こっちもよろしく頼むぜつらら」
リクオは側近たちが見守る中、つららの上下の口に精液をたっぷりと飲ませました

「この玉章の部下となるものは・・玉章のために犠牲となり、玉章に・・つくすのだ。見せてやれ、夜雀」
突如、リクオの目の前が真っ暗になりました
「なんだ・・?暗い・・・完全なる闇――――――――ってことは手で探るしかねぇよなあ!?見えねぇんだからよ!!」
リクオは手探りで夜雀を捕まえ、羽と服をすっかりむしって2穴を楽しみました

「花開院さん・・悪い・・・我慢できない」
陰陽師・竜二の公開妹体液責めにすっかり魅せられたリクオでしたが、竜二の独占欲の前ではゆらに手が出せず
竜二が帰った後、桜の木の上でゆらの3穴を犯しまくり池に突き落として遊びました
「何するんや―――――!!あんた最低やな―――――!!」
「オレの肉棒の味は最高だったろ!?」
0195クリスマス・キャロル〜リクオ編2012/12/21(金) 01:51:28.28ID:o8/DkA+u
「も・・・もういい・・わかったよ・・・!!」
リクオは過去のクリスマスの精霊の胸ぐらをつかみました
「現在へ戻してくれ」
すると珱姫は過去のクリスマスの精霊を消し、現在のクリスマスの精霊に頼みました
「現在のクリスマスの精霊さん、お願いいたします」
リクオの体はふわりと浮きあがり、現在へと飛びました

ぬら組本家ではクリスマスパーティーと称したどんちゃん騒ぎが繰り広げられています
「よおーリクオゥ―――――!!今夜は誰とハダカの付き合いをするんだぁ!?」
リクオの眼下にいる“現在のリクオ”は淡島に肩を揺さぶられながら答えます
「今夜は聖なるクリスマスだぜ!?―――――もちろん全員と平等にヤるに決まっている。その為に皆招待したんだ」
「そっか、じゃあ女のうちにオレとも1発やろうぜ!!」
「1発だけでいいのかよ?」
「・・・話わかるじゃんリクオ!!」
それからリクオは次々と寝室に女を呼び、朝まで畏れと精液を出しつくしました

「え〜と、あと1人は・・・何だっけ?」
リクオは珱姫の冷ややかな視線を外しながら言いました
「これで最後です。未来のクリスマスの精霊さん、お願いいたします」
リクオの体がふわりと浮きあがり、未来へと飛びました

「あ・・・リクオくん・・・あぁん、イイ・・!!」
“未来のリクオ”がカナとまぐわっていると、障子が勢いよく開けられました
「リクオ様!!私達もお供してよろしいでしょうか!?」
「奴良くん、皆来たんやで?一緒に遊ぼうなぁ!!」
ずかずかと上がり込む女達
「お・・おい・・・!?」
リクオがカナの膣から肉棒を引き抜くヒマも無く、ゆらがリクオの後ろに立ちました
「あら陰陽師娘、それは何!?」
「何かわいこぶっとるんや雪女?ペニスバンドぐらい知っとるやろ」
「そんなモノ知―り―ま―せ―ん―!!」
「ちょっと待てゆら、それをどうする気だ!?」
「フンッ!なれなれしく呼び捨てにすな!!女癖悪いやつにはこうや!!」
ゆらの装着したペニバンがリクオのクソ穴を貫きました
「うぎゃあああああああああああ!!!」
思わず上体を起こすと、両腕を巻と鳥居に掴まれました
「いい声出るじゃん奴良〜〜〜!!」
「ねえ巻、私たちはどこいく?」
「乳首あたりいこっか!!」
リクオは両乳首を金ハサミで挟まれて電気を流されました
「うううぅうがあッ!!」
「じゃあ私はリクオ様のお顔を頂きましょう!!」
つららはいそいそと着物の裾をめくり、リクオの顔面に尻を乗せました
「もごぉ!!・・うぷ・・んごごぉッ!!」
さらにリクオの裸の胸や背を、夜雀の羽が絶妙の加減で撫でています
「う・・・うごぉおおおおお!!」
0196クリスマス・キャロル〜リクオ編2012/12/21(金) 01:52:38.65ID:o8/DkA+u
珱姫が未来のクリスマスの精霊を消すと、リクオは元の床にいました
―――――よく考えて未来を決めてくださいね・・・―――――
珱姫の言葉を思い出したリクオは、未来が変えられるものであると気付きました
「つらら、起きてくれ!!」
隣で寝ている体を掴み、揺さぶります
「・・・・・・ん?」
「頼む、俺と結婚してくれ!!」
リクオは真面目に言いました
「今までは色々な女に気があったオレだけど、もうブレねぇ!!お前をただ1人の妻として一生大事にするぜ!!」
「え・・・ほ、本気か?リクオゥ・・・!?」
その時リクオは掴んでいる体が全く冷たくないのに気が付きました
パッと明かりがつき、わなわなと震えながら立つつららが目に入ります
――――え?じゃあオレがプロポーズしたのは・・・?
おそるおそる腕の中を見ました
「あ・・淡島ぁ――――!!何でオレの布団にいるんだッ!!!」
「ん?あれ?・・夕べちょっと飲みすぎたかなぁ?客間と間違えちまった!!
――――それよりリクオ、さっき言ったこと本当か!?俺リクオ好きだから嬉しいぜ!!」
「リ・ク・オ・さ・ま・・・?」
氷の薙刀を持つつららの背後から吹雪が起こります
「ち・・・違う!!待て、誤解だつららぁ!!」

こうして奴良組本家はクリスマスにふさわしい大雪の朝をむかえたのでした
めでたしめでたし

0197クリスマス・キャロル〜竜二編2012/12/21(金) 01:54:48.91ID:o8/DkA+u
あるクリスマスの前の晩のこと
京都の花開院本家では陰陽道に携わる者という職種をすっかり忘れた陰陽師たちが楽しそうにクリスマスの準備をしていました

ほぼ用意が出来て満足した本家嫡男の竜二は床に入り、妹ゆらを弄んだ後眠りに落ちましたが
とても不思議な夢を見ました

夢の中で竜二は13代目秀元に会いました
「久しぶりだな13代目。ゆらがいないのに何故ここにいるんだ」
「何や冷たいなぁ!別にいつ子孫の夢に出てもええやん」
「用も無いのに出られても困る」
「それが用あるんやで」
13代目は竜二に言いました
「何かなぁ〜ボク竜二の行状を改めさせなあかんみたいなんや」
「改めなければならない事など無い。以上だ」
「いやいや・・・まあちょっと付きおうてや」
13代目は3人の精霊を出しました
「ほな過去のクリスマスの精霊や、行こか」
竜二の体がふわりと浮き上がり、過去へ飛びました

「竜二様、ゆら様、お風呂の用意が出来ました。どうぞ」
「俺もう中学生なのにゆらと一緒!?」
「ゆらお兄ちゃんと入る!!」
「ゆらぁ、もう8才にもなるのにまだ1人で入れないのか!?」
「ゆらお兄ちゃんと一緒がええんやぁ!!」
竜二は仕方なくゆらと風呂に入りました
「お兄ちゃん、ゆらとお風呂入るんイヤなん!?」
風呂に浸かりながらゆらが言います
「・・・お前がイヤなんじゃなくてこれがな・・・」
竜二は浴槽に無数に浮いている木の張形を指して言いました
「これ何なん?」
「子孫繁栄・子宝祈願のお守りだよ。花開院家の女が風呂に入る時には必ずこれを浮かべておく決まりなんだ」
「ふぅーん、変やなぁー!!」
ゆらは意味も解らず張形を手に取り、竜二の体を突っつきます
「おいゆらお兄ちゃんに子宝祈願してどうするんだ!?これはお前の体にやらなきゃ意味ないのに」
竜二も張形を手に取り、ゆらの体にこすりつけました
「確かこうやって擦りつけて祈るんだよな・・・」
「いややあ、お兄ちゃんくすぐったいわぁ!!」
ゆらはキャッキャと笑って手に持った張形で竜二の張形を払いのけます
「こら駄目だぞゆら!これは大事な儀式なんだからな!!」
そう言いながらも竜二は笑って張形を突き出します
カンカンとチャンバラごっこの様に遊んでいると
「こらあっ!!神聖な張形で何をしとるんじゃあっ!!」
2人は27代目秀元にさんざん怒られ、座敷牢に入れられてしまいました

「暖房器具もない所でこんな薄い布団だけって・・・風邪でも引いたらどうするんだ」
「寒いよう・・・お兄ちゃあん・・・」
「よしよしゆら、こっちに来い――――お兄ちゃんが温めてやろう」
竜二はゆらの着物を脱がせ、自分も脱ぎすてて抱き合いました
「あったかいわぁ・・・あれお兄ちゃんこの硬くなってるの何や?」
「さっき見ただろう?あの張形と同じチンチンだよ」
「えぇ〜同じ!?嘘や〜全然大きさ違うやん〜!!」
「アホだなぁゆら、チンチンはお前のここに入れる物なんだぞ!?今のお前にはこの俺ぐらいの大きさがちょうどいいんだよ。・・・証明してやろう」
そして竜二はゆらの穴にチンチンを突っ込み、ゆらをとても温めました
0198クリスマス・キャロル〜竜二編2012/12/21(金) 01:56:30.75ID:o8/DkA+u
「懐かしいな。で、これがどうかしたのか!?」
竜二は平然と13代目に言いました
「え〜っと、それだけなん?」
「他に何かあるのか?・・・ああそうだ、会ったついでに聞いておこう。
13代目、あんたが妖怪ぬらりひょんと交流を深めたばかりに兄の是光はかなり苦労をしたようだがその件について詳しくだな・・・」
「ほな次いこか!!」
13代目は過去のクリスマスの精霊を消し、現在のクリスマスの精霊に言いました
竜二の体はふわりと浮きあがり、現在へと飛びました

「破軍!!式神融合!!」
禄存と廉貞を融合させたゆらの姿が変わっていきます
「こら!!何だそのふしだらな髪は!!――――ええい、こうしてやる!!」
“現在の竜二”は花開院専用修行場でゆらの稽古に付き合っていましたが、長髪になったゆらに怒りお仕置きをしました
「わあ〜〜〜何するんやバカ兄ィ!!」
竜二はゆらの服を破り捨てると、ゆら自身の髪を使ってゆらを縛りあげます
「いいか、こんなふしだらな髪をしていればこういう事になるのだ。良く覚えておけ」
「え・・・えぇ〜〜〜?こんな事お兄ちゃんしかせぇへんけど・・・?」
「覚えられないのなら体に覚えさせてやろう」
「あっ・・や、やめてお兄ちゃ・・・あッ!!あッ!!あぁあッ!!!」
竜二はゆらを縛りあげたまま、竜二自身の肉棒と巨大バイブとアナルパールにより何時間も稽古をつけました

「うむ当然の処置だ。いたって平穏な日常だな」
「・・・え、これ平穏なん!?」
「もちろんだとも。――――もっとも是光は自由気ままに振舞う弟のせいで平穏な心持ちではいられなかった様だがなぁ。色々な文書を紐解いてみると・・・」
「ほなラスト未来いこかぁっ!!」
13代目は現在のクリスマスの精霊を消し、未来のクリスマスの精霊に言いました
竜二の体はふわりと浮きあがり、未来へと飛びました

“未来の竜二”が本家の書庫で古い書物を読んでいます
その股間にはゆらが顔を埋め、一心不乱に竜二の肉棒をしゃぶっていました
「ん・・・あむぅ・・・ちゅぷっ・・あン・・・あふぅ・・・!!」
ゆらはうっとりとした顔で舐め、べとべとの肉棒に顔をこすりつけておねだりをします
「あ・・はぁん・・・お兄様ぁ・・もう我慢の限界やぁ・・!!お兄様のチンチンをこの性玩具のマンコに入れて壊れるまで遊んでぇ・・・!!」
「おいゆらぁ!?――――今日は奇数日だぞ?偶数日が性玩具、奇数日が性奴隷だと言ってあるだろう!?」
「あっ・・・間違えてしもうたわ・・・!お兄様、どうかこの愚かな性奴隷にたっぷりとお仕置きをして下さいィ!!」
ゆらは竜二にムチを手渡すと、四つん這いになり尻を差出します
「これだけじゃ足りないだろう!?ゆら」
竜二は邪悪な笑みを浮かべると、浣腸器を取り出しました
「ああッ嬉しいわぁ・・・!!好きなだけ入れてゆらのお腹をぐちゃぐちゃにしたってぇ!!」
ゆらは自ら尻穴を広げてみせます
竜二はグリセリン液をゆっくりと注入し始めました
0199クリスマス・キャロル〜竜二編2012/12/21(金) 01:57:19.06ID:o8/DkA+u
「もういいッ!!戻ってくれ!!」
13代目が未来のクリスマスの精霊を消すと、竜二は元の床にいました
――――ボク竜二の行状を改めさせなあかんみたいなんや――――
竜二は13代目の言葉を思い出し、未来が変えられるものであると気付きました
「あんなのはゆらじゃ無い」
隣で寝ているゆらの足を開き、いきなり肉棒を突っ込ませます
「・・・・ふえ?・・・お、お兄ちゃん・・・・?」
ゆらはまだ寝ぼけています
「起きろ、ゆら!!ちゃんと抵抗しろ!!」
「あんッ・・・な・・何やぁ・・・!?」
「いいか、ただ従順に俺の言いなりになっている花開院ゆらなど見たくは無い!!
ちゃんと嫌がって啼いているお前を喘がせるのが楽しいのだ!!」
「・・・えっ・・・・何言うとるん・・・?・・・あッうぅん!!あぁんッ!!」
それから数時間竜二はゆらを啼かせ続け、明け方近くに一緒に風呂に入ると重い木の張形をゆらの2穴に咥え込ませて立たせました
「ほらしっかり穴を締めておくんだぞ、ゆら。お前がこれを入れられるくらい大きくなったのは嬉しいが
穴は小さい方がお兄ちゃんは嬉しいからな」
「お・・・お兄ちゃんコレ重いわあ・・・お、落ちるぅ・・・!」
「神聖な張形を落としたらお仕置きだぞ」
「あ・・・あぁ・・・ん・・・」

こうして花開院本家は爽やかなクリスマスの朝をむかえました
後に花開院是光の文書に以前は無かった弟・13代目秀元への親愛な記述が増えている事が発覚し、竜二はこれをクリスマスの奇跡と呼びました
めでたしめでたし

0200名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 01:59:35.58ID:o8/DkA+u
以上。ちなみに今回2話書いたが当初3話の予定だった
首無の奴が女3人いたよな・・・と思ってエロパロ話書くためだけに先日ぬら孫小説全巻まとめ買いしたのに
読んでみたらすげーギャグエロにしにくかった・・・首無真面目すぎて鬼畜エロに出来ねえw
いやリクオや竜二が真面目じゃねえってわけじゃねーけどこいつらは書きやすいんだよな

それにしてももったいねーな原作者描きたがってんのにボツにしやがって
吉原シーンとか布団部屋で紀乃が着物はだけて大人のふりするシーンとか
打ち首が目を開けて妖怪首無になるシーンとか紀乃の髪が伸びて妖怪毛倡妓になるシーンとか
布団部屋のシーンとか漫画で見たかったぜ!

あと首無にはどうぞお好きに犯して下さいませ状態の目隠し絡新婦がいるが
人妻に手を出したのか、それとも絡新婦の子は首無の種なのか気になる
0201名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 02:35:05.62ID:eyWqEanQ
乙!乙!乙!

死んだ我が子は絡新婦に首無が手を出してできた子なのか気になる
DVD付24巻の首無は、温泉で全裸の毛倡妓の胸に顔埋めて
「この大きさは毛倡妓…」と言って
毛倡妓に首を投げ飛ばされてほのぼのエロをしていたので
コミカルにするなら毛倡妓絡み
鬱展開にするなら牡丹灯籠的なゾンビ白菊
人妻未亡人と浮気で寝盗り緊縛なら絡新婦がいいと思います!
0203名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 00:11:48.54ID:mxtdPWPo
乙!
連作し過ぎてエロがトーンダウンしてないか?
無理せず頑張ってくれ
0205名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 17:26:41.37ID:rBy0ob9+
奴良組でも花開院家でも遠野でもみんな愉しい性夜を過ごしてるんだろうな
0210名無しさん@ピンキー2012/12/25(火) 19:26:23.81ID:evq+Sm8U
子作り修行か…
今の内からも沢山産んどいたほうがいいだろうな花開院家の未来のために
0211名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 23:49:18.72ID:fwHfU78c
>>203
気遣いサンキュ!
やっぱバレるもんか、12月中旬は俺自身が抜けるよーな体調じゃなかったんだよな
ま、でも結構復活してきたしボチボチやるぜ!
>>201
マジかよ首無主人公でもねーのに何だそのラッキースケベは
ぶっ壊れてるDVDプレーヤー買い直して早く見てえ
0212名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 23:52:30.57ID:fwHfU78c
今日は8日間連続出勤中でSS作る気力がねーがバレ見る前に最終回予想するぜ!

リクオ達晴明を倒す
畏が体から抜けていき赤ん坊の姿になる晴明、羽衣狐の肉穴の中にもぐりこむ
狐アンアンアン
晴明生まれ直そうとするが安部保名(晴明の父)登場、狐は自分のモノだと主張しギシアン
狐の腹の中で父親のチンコに突かれまくり戦意喪失する晴明の畏が狐の愛液と共に流れ出して
珱姫や破軍で出ていた13代目・27代目秀元やその他晴明の生まれ直しの為に死んだ奴らが皆生き返り実体化する
羽衣狐と山吹乙女も分離して全員で仲良く乱交に突入
最終ページは全員汁まみれの裸でアヘ顔ダブルピース
これぞ少年漫画的ハッピーエンドだぜ!

今年最後のSSは次の休みで作る、多分
0214名無しさん@ピンキー2012/12/30(日) 08:42:16.52ID:bdEQ+5t/
あれおかしいな?最終回なのにゆらの服が全く破けなかったぞ?
きっと単行本で修正されるんだな!

つーわけで今回は日本昔話(?)とアンデルセンだぜ!
0215かさ地蔵82012/12/30(日) 08:44:51.36ID:bdEQ+5t/
昔々あるところに貧乏だけど心やさしい若夫婦リクオ&つららがいました

ある大晦日、正月用の餅を買う金がない2人は笠を作り売る事にしました
「さあ5個も出来たぞ。これで餅が買えるだろう」
「笠が売れるようにお祈りしています」
つららの見送られてリクオは出かけました

歩いていると雪が降ってきました
「つららの愛の祈りは凄いぜ。雪が降れば笠が売れるからな」

町を目指しなおも歩いていると、吹雪になってきました
「つらら、ちょっと愛が重いぜ。いやこれを受け止めてこそ愛だな!」

寒さに震えながら歩いているリクオは、7つのお地蔵様を見つけました
「こんなに雪が積もって・・・何てめえら俺のつららの愛を満喫してんだ!?」
リクオはお地蔵様に雪がかからないように売り物の笠を被せていきました
1つ、2つ、3つ、4つ、5つ
笠を全部使っても、まだ足りません
リクオは自分の帯をはずして6つ目のお地蔵様をぐるぐる巻きにしました
最後のお地蔵様はとても大きいので、脱いだ着物を頭から被せました
「これでよし・・・ん!?」
よく見るともう1つ、とてもとても小さなお地蔵様があります
最後の手段、リクオはふんどしを外して小さなお地蔵様に巻きつけ、裸のまま家に帰りました

「つらら、帰ったぜ!!」
「お帰りなさいリクオさ・・・きゃあ!!何て素晴らしい格好で!」
リクオから話を聞いたつららは言いました
「まあ、それはとても良い事をしましたね。お餅なんて無くてもいいですよ!」
「そうだな、俺にはこの白い上等の丸餅が2つもあるんだからな!!」
リクオはつららの着物を剥ぎ取り、片手サイズの餅にしゃぶりつきました
「あぁん!リクオ様ぁ!!・・・こっちのお餅は食べてくれないんですかぁ!?」
つららが白い尻を向けると、リクオは言いました
「もちろん喰うぜ!!何だ、俺はいつでも最高の正月が迎えられるんだな!!」
「そ・・そうですよリクオ様!!どうぞおいしく食べてくださぁあいっ!あッあぁん!!」
2人は夕食も食べずにお互いをむさぼり喰いました

「あッ!!あッ!!はぁッ!!はぁんッ!!り、リクオ様ぁああんっ!!」
「ハアッ!ハアッ!!いいぜ、つららぁッ!!・・・ん!?」
汗まみれ汁まみれで絡み合う2人の耳に、話声が聞こえてきました

「いや〜若いもんはいいのう・・・」
「大将だってまだまだイケルでしょう」
「おじさん達の会話って寂しい」
「だめよ紫、赤河童様にそんなこと言っては」
0216かさ地蔵82012/12/30(日) 08:47:32.29ID:bdEQ+5t/
リクオとつららが動きを止めて顔を上げると、玄関から8つのお地蔵様が覗いています
「リ・・・リクオ様!?」
「あれは・・・さっきの地蔵たち・・・?」
ごとんごとんとお地蔵様は家の中に入ってきます

リクオの着物を頭にかけた大きなお地蔵様が言いました
「ワシは赤河童。笠その他の礼に来たのだ、受け取ってくれ」
赤河童地蔵は米俵を5つくれました
「フン・・・まあ受け取れ」
夫婦手作りの笠を被った青河童地蔵は餅をくれました
「・・・・これの礼だ」
笠を被ったイタク地蔵は鳥やウサギなどの獲物をくれました
「ありがとな!まあ食べてくれよ・・・こら雨造!!きゅうり盗むな!!」
笠を被った淡島地蔵は野菜をくれました
「きゅうり旨いぜ〜・・あ、オイラーは雨造よろしくなー」
笠を被った雨造地蔵は魚をくれました
「奥さんに穴あきスケスケせくしぃ下着を・・・いらない!?履かないのか、そりゃ失礼」
笠を被った土彦地蔵は食べられる木の実をくれました

「おお・・・こんなに貰って悪ぃなあ!!あれ!?」
リクオは次のお地蔵様たちを見て固まりました
そこにはリクオの帯でぎちぎちに縛り上げられた美しい女地蔵と、リクオのふんどしを全身に巻きつけた小さな童女地蔵がいます
「私たちのお礼も受け取ってくださるわよね・・・?」
「こんな事をしてくれたお礼をしないとね!」
女地蔵たちの目が光っています
「ちょ・・・ちょっと待ってくれ、これは・・その・・うわあッ!!」
リクオが言い訳する暇もなく、女地蔵冷麗を縛っていた帯が宙を舞ってリクオとつららを捕まえました
2人は真っ裸のまま背中合わせにぐるぐる巻きにされて床に座らされると、足を大きく広げて足首同士を結ばれます
すると童女の紫地蔵が自分に巻かれていたふんどしでリクオのチンコの根元を縛りました
「おいッ!!何するんだ!!」
「運を取るの」
「あら紫、奥様には運を・・・色々と入れていいんでしょ!?」
「いいよ」
冷麗地蔵はつららに近づくと、前の穴にピチピチはねる小魚を数匹潜り込ませました
「ひゃっ!あっ!!いやぁ!!何!?」
「つらら!?どうしたんだっ!!」
「お次はこれよ」
にっこりと笑って活きのいいウナギを穴に入れます
「あひぃっ!あう・・・んぁあっ!!い、いやぁ!!つらら、変になっちゃうッ!!」
魚達が膣の中で暴れるたびに、つららはビクンビクンと体を震わせます
「・・・あッ!!!」
何かを感じたつららが自分の下腹部を見ると、小さな豆に紫地蔵がかぶりついていました
「気持ちよくしてあげるね」
「あっ・・・や、やめてぇ・・・あっ!あッ!!ああッ!!あぁあんッ!!!」
クリトリスをたっぷりと舐めしゃぶられたつららはイッてしまいました
「わぁ、ぬるぬるの汁がいっぱい!お豆もこんなにぷっくり大きくなったよ」
「・・・はぁ・・・ひゃめ・・・てぇ・・・あぁん・・・」
0217かさ地蔵82012/12/30(日) 08:53:46.58ID:bdEQ+5t/
そんな妻の嬌声を聞きながら全くその姿を見ることが出来ないリクオのチンコは、ギンギンにいきり立つものの射精が出来ません
「くそぉ!!この紐をはずせっ!!」
そんなリクオに冷たい笑顔の冷麗地蔵が話かけます
「あらそんな、この私を縛って屋外に何時間も放置しておきながら何を言っているのかしら?もっと楽しんでくれていいのよ」
言いながらリクオのチンコに片手をのばし、絶妙の動きでしごいていきます
「だっ・・・だからそれは誤解ッ・・・!!――――ッ!!うッ!!うぁあッ!!」
「そうねこれも味わってもらわないと」
冷麗地蔵は亀頭をこすりながら、その先の穴に米つぶを1つ2つと入れました
「あッ!!やめろッ・・・!!」
「え?これじゃ足りないの!?」
ついに木の実をぐいっと押し込んでしまいました
「うわぁああああああああああああ――――――――ッ!!」
チンコが真っ赤になったのを見ると冷麗地蔵はリクオから離れました
「はい紫、交代ね」

魚達が膣に入りっぱなしのつららは喘ぎまくっていました
「あぁうッ!ひゃふっ!!た、助けてぇ!!もうダメぇっ!!あうんっ!!」
「あら喜んでくれてうれしいわ。でもまだこれで喜んでくれてもいいのよ!?」
冷麗地蔵はきゅうりを手にとって言いました
「あーそれはオイラーのだぞ冷麗ぁ!?」
「いいからあなたはおとなしく自慰してらっしゃい」
怒られた雨造は仕方なくマスかき軍団の仲間に戻ります
「いやぁ若妻はいいの〜」
「冷麗!もう1回イかせろー!!」
お地蔵様たちは若夫婦の周りをぐるりと取り囲みシコシコとやっていました
「もちろんたっぷりとイってもらうわ。それじゃこれでどう!?」
冷麗地蔵が大きくて太い大根を手に取ると、つららは慌てました
「そ・・・そんなの無理ですぅ・・・!!あっ!んッ!!」
「大丈夫、私にまかせて」
つららのピンク色の乳首を口に含むと舌先で転がします
「ひぃやぁあ!!―――――あッ・・あぁあッ!!!」
大根がずぶりと穴に埋め込まれました
「ほぉら入った。さあ、啼いてちょうだいな」
「あひぃっ!あっ!あッ!!あぁんッ!!あ、い、イイ―――――ッ!!」
つららは前後に動く大根で2度3度とイかされてしまいました

「あっ・・つ、つららぁ・・・!!はぁッ!!はぁッ!!や、め、ろッ・・!!」
紫地蔵に鳥の羽でチンコをやさしく撫でられて、リクオはもう限界でした
「どう?紫」
「うん面白い」
冷麗地蔵はリクオに言いました
「イかせて下さいって言ってもいいのよ!?」
「て・・・てめぇら・・・ッ!!・・・・い、いかせて・・・下さい・・!!」
「・・・ご無礼をお許し下さいは?」
「ご、ご無礼をお許し下さいッ!!だ、だからこれを外せぇッ!!」
冷麗地蔵と紫地蔵が顔を見合わせて笑うと、リクオのチンコを縛っていたふんどしが粉々に千切れ飛び、
勢いよく吹き出た精液噴水が木の実と米粒を天井にたたきつけました
「良かったわ、私たちのお礼を全身で受け取ってもらえて」
「はひぃいィ・・・・!!」

こうしてお地蔵様たちは去り、若夫婦はお餅を食べて正月を祝う事が出来ました
その後この若夫婦は野菜や魚を使った変則プレイを楽しみながらとても幸せに暮らしました
めでたしめでたし
0218マッチ売りの少女ゆら2012/12/30(日) 08:56:26.94ID:bdEQ+5t/
雪が降りしきる寒い寒い大晦日の晩に、1人のみすぼらしい服を着た少女ゆらが通りの人達に一生懸命呼びかけていました
「マッチはいりませんか!?誰か、マッチを買って欲しいんや!」
でも誰も立ち止まってはくれません
「あぁ〜どうしよう・・・このまま1本も売れなかったら竜二兄ちゃんにお仕置きされてしまうわぁ・・・」
寒さに震えながら手をこすり合わせていたマッチ売りの少女ゆらは、ふと1本のマッチをすりました
「ちょっと暖まるくらいええやろ・・・あっ!?」
何と目の前に死んだ27代目秀元が現れたのです
「お・・・おじいちゃん!!」
「ゆら、お前はわしらの希望の光。頑張るのじゃ、道はきっと開ける」
マッチの炎が消えると27代目の姿も消えました
「わかったわおじいちゃん!!」
マッチ売りの少女ゆらはまた大声で呼びかけ始めました
「マッチ、マッチはいりませんかぁ!!」

すると1人の紳士が立ち止まりゆらに声をかけました
「マッチ売りとは今時珍しいネェ・・・」
「あ・・は、はい。おじさん1本でええからマッチ買ってくれへん!?」
「1本だけでいいんかい?」
「えっ!もっと買ってくれるん?何本でもあるで!」
「そうかいそれじゃ、ちょっとこっちにおいで」
紳士はゆらを暗い路地に連れ込むと、下着をひき下ろしいきなり犯し始めました
「あっ!!な・・何するんやッ!!」
ゆらは逃げようとしますが体が動きません
「えぇ―――大晦日の夜にマッチを売る少女はあわれにも男に騙され、マッチ棒を売るかわりに肉棒を入れられてしまったのでございます」
紳士は独特のリズムで言葉を発しながらズンズンと抜き差しします
「あッ!!やっやめッ・・!!やめてやぁッ!!」
「その名も臭い消し常備・公衆便所」
射精を終えると紳士は少女ゆらのマッチを1本、シュッとすって辺りの臭いを消しました
「肉棒を貰っても“マッチ棒売りの少女”。不思議だネェ・・・」
マッチ棒が燃え尽きる頃、紳士の姿は人ごみに紛れて見えなくなってしまいました

マッチ売りの少女ゆらが泣きながら家に帰ると、兄の竜二にお仕置きをされました
「俺はマッチを売って来いと言ったんだぞ?なぜタダでマッチを使わせてきたんだ!?」
ゆらは膣にたっぷりと竜二の精液をぶち込まれ、太い張形を埋め込まれて胴体を紐で亀甲縛りにされてしまいました
「いいか、今度はマッチを売って来るんだぞ」
素肌に紐を食い込ませた上にボロ布をまとい、ゆらはまた街に出て行きました

「マッチ、マッチ買ってくださぁ〜いっ!!」
マッチ売りの少女ゆらは必死で呼びかけます
「やぁ・・・・・君、マッチ買って欲しいの・・・・?」
また1人の紳士がゆらに声をかけてきました
「そ・・そや!!マッチ買って!ちゃんとお金出してな!!」
「いいよ・・・?もし君がオレに絵を描かせてくれるなら・・・ね」
「へ!?絵を描きたいん?・・・ま、まあそれでマッチ買ってくれるならええで」
言ったとたん、ゆらの両手は紳士が持つ黒い鞭で拘束されました
「え!?何や!?」
紳士は無言でゆらの体を覆うボロ布を破ります
「ホゥ・・・これはなかなかクるねェ・・・」
「あ・・み、見ないでや・・・」
ゆらの体に食い込む亀甲縛りの美麗さに一瞬見とれた紳士でしたが、やがて首を横に振りました
0219マッチ売りの少女ゆら2012/12/30(日) 08:58:12.92ID:bdEQ+5t/
「だがオレの絵を描く場所が無い。これでは駄目だな」
紳士は紐を引きちぎり、ゆらの背中に筆を走らせます
「ぎゃあッ!?」
筆で描かれたところから無数のチンコが生え出しました
チンコはうねうねと伸び、ゆらの体をまさぐります
「いっ・・・いややぁ――――――!!」
ゆらは全力で黒い鞭を振りほどき、10本のマッチをまとめてするとチンコに火をつけました
わずかに残るボロボロ布と共にチンコが燃え上がり崩れ落ちると、紳士を突き飛ばして裸で家に逃げ帰りました

ゆらが泣きながらあった事を話すと、竜二はお仕置きをしました
「いくらボロだとはいえ、なぜ服を粗末にするんだ!」
「ふ・・・服は燃やす気無かったんやけど、火がついて消せへんかったんや」
「それなら次は火が消せるように水を入れておいてやろう」
ゆらは腹が大きく膨らむほどの浣腸をされ、アナルパールで栓をされました
「いいか?服に火がついた時はこの栓を抜いてもいいが、それ以外では絶対に取ってはならん。もちろん張形もだ。
そして今度こそマッチを売ってこい!いいな!?」
ボテ腹に紐をくい込ませてボロ布をまとったゆらは、また街へ出て行きました

「マ・・・マッチ・・・マッチ買ってぇ・・・うぅ・・・!!」
マッチ売りの少女ゆらは必死で便意を我慢しつつ呼びかけます
「なんじゃ・・・この程度のマッチを買ってくれる人もおらんのか?」
また1人、紳士がゆらに声をかけました
でっぷりと太った紳士は、ニコニコと笑ってゆらを見ています
「お・・おじさん、マッチ買ってくれるんか・・・!?」
「いいとも、ワシは金なら腐るほど持っているからなぁ!・・・・じゃがオマケは無いのかのう!?」
「え・・おまけ・・・?」
「そうじゃ。いい商売をするにはオマケは必要じゃぞ!――――こんな風にのぉ!!」
紳士はゆらを地面に突き倒し後ろから犯そうとしました
「む、何じゃこの2穴に埋まっとるモノは!?」
「あぁあ!!だ・・ダメや、それに触らへんで!!うち今めちゃトイレ行きたいん我慢しとるんや!!」
「ウオッホッホ、これは何といいオマケじゃ!!」
紳士は喜んでアナルパールを引き抜き、自身の肉棒をズブリと突き刺しました
「いぎゃあッ!!あかんッ・・う、動かないでぇッ!!出てまうぅうッ!!」
「世の遊びはすべてやり尽くした!普通じゃあもの足りんわいッ!!」
言うなり、デブの全体重をのせたヘビー級ピストンを開始します
「ひ・・ひィ!!・・・ひぎィッ!!ぎィあ!!ぎゃあッ!!も・・もうあかんッ!!」
耐え切れず、ゆらの肛門は決壊しました
「オォオッホッ!!これは愉快じゃ!!実に愉快じゃぞォッ!!さあ!その奥に溜まっている糞をすべてひり出すんじゃアッ!!」
漏れ出る糞尿を飛び散らせながら、紳士は何度も何度もゆらの直腸に精液を注ぎ込みました

茶色に染まった雪の中に倒れてぐったりとしていたゆらがヨロヨロと起き上がった時には紳士の姿はすでに無く、マッチも全て見当たりません
「・・・え?だ・・代金は・・・?―――無いっ!!ど、泥棒――――――ッ!!」
いくら叫んでも周囲を走りまわっても紳士は見つかりませんでした
0220マッチ売りの少女ゆら2012/12/30(日) 08:59:41.65ID:bdEQ+5t/
「それでその格好で帰ってきた訳か」
マッチ売りの少女ゆらは家に帰り、おそるおそる兄に状況を報告しました
「服に火がついた時以外は栓を抜くなと言っただろうが!!」
竜二は雪・泥・糞尿まみれの妹ゆらに水をぶっ掛けると、口を犯して顔面にぶっ掛けました
「ふぅ・・・まあいい、今日はお前もよく頑張ったからご褒美をやろう。風呂に入ったらツケで買っておいた新年用の着物に着替えろ。
豪華なおせち料理と、特別に烏骨鶏の卵を用意しておいたから卵かけごはんでも食べるがいい」
「お・・・お兄ちゃん!マッチは売れなかったんや・・・お金無いんやで?」
「何を言っているんだゆら!?金ならお前が稼いできたんだぞ?」
竜二は笑って言いました
「いいかゆら、お前が今日出会った最初の男は有名な噺家の圓潮、2番目の男は今最も売れている絵師の鏡斎。どちらも3番目の男・・・貿易で財を築いた山ン本の身内だ。
そして山ン本自身は政界に進出しようとしている」
「よ・・よく話がわからへん?」
「つまり、そんな社会的地位のある人間がこんな事をしたと世間にバレたら非常にまずいわけだ」
竜二はある動画を見せました
そこにはゆらが3人の紳士に弄ばれている姿がはっきりと映っています
「ひぃ!?何やコレ!?」
「ご苦労だったな魔魅流」
家庭用フルハイビジョンビデオカメラを持った魔魅流が静かに現れました
「ま・・魔魅流くん!!・・・いたん!?」
「かわいいお前をたった1人で街に出す訳が無いだろう!?」
竜二はそう言うと、そばを通りかかった秋房・雅次・破戸を呼びとめました
「ゆらが体を張って金を稼いできたんだ。皆からもご褒美を与えてやってくれ」

ゆらは(義)兄たちに、全ての穴はもちろん全身くまなく可愛がられました
やがて除夜の鐘が鳴り始めます
煩悩を振り払う鐘の音を聞きながら(義)兄たちの煩悩を一身に浴び続けたゆらは
いつ108回目が終わったのか解らないほど喘ぎまくっていました

こうしてマッチ売りの少女ゆらが体を張って作った動画は巨額のゆすりネタとなり、兄妹達はとても幸せに暮らしました
めでたしめでたし
0221名無しさん@ピンキー2012/12/30(日) 09:03:54.11ID:bdEQ+5t/
ぬら孫の連載は終わったけど、まだやりたいネタがあるからこのスレが落ちなければもうちょっと続けたいぜ!

じゃまた来年!良いお年を!
0227名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 02:17:04.24ID:7lvEM1/c
最終回、ラスボスを倒したリクオと喜びの抱擁を交わすシーンで
一番美味しい位置にいたのはまさかの淡島wwwうん、まぁいいと思う
0230名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 17:31:49.69ID:3+E3zevO
【ぬらりひょんの孫】椎橋寛総合スレッド01 スレの
314:作者の都合により名無しです :2013/01/05(土) 03:16:47.91 ID:ROinK9kt0 [sage]
最終回、ラスボスを倒したリクオと喜びの抱擁を交わすシーンで
一番美味しい位置にいたのはまさかの淡島wwwうん、まぁいいと思う

この人
0231名無しさん@ピンキー2013/01/05(土) 22:10:10.36ID:7lvEM1/c
それ俺じゃねーわ そのスレ覗いたことないし
特にコピペするほどのもんでもなかったと思うんだけどな……
0233名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 02:35:46.28ID:/jMoTmU3
とりあえず将来淡島は次世代切り込み隊長兼ハードプレイ担当の妾にはなるに違いない
0234名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 11:01:13.59ID:hB3XZUgV
女淡島に突っ込んだまま朝になったらちんこはどうなるんだ
0235名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 11:21:49.43ID:jwYQAudL
クリがチンコになっていくと同時に
穴が徐々にきつくなっていって押し出される感じじゃね?
0237名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 12:16:26.96ID:jwYQAudL
案外元が巨乳だから胸がしぼんでいくときに撫でまわすと元より敏感になりそうとか
変化途中で抜き差しするといつもと違う感覚で逆に興奮するんじゃないかとか
そういう時イッたら出るのは精液なのか潮なのかとか考えて
変な扉開きそうになったじゃねーかどうしてくれる
0239名無しさん@ピンキー2013/01/07(月) 05:08:29.45ID:zpcgsZvg
秋房 「明けましておめでとう」ふかぶかお辞儀
ゆら 「あけおめ〜!」    手フリフリ
魔魅流「ゆら開けておめでとう」ゆらを持ち上げ足パカッ
雅次 「謹賀新年。観音様御開帳」ゆらのパンツビリッ
竜二 「近親願年。いや元年で」 ゆら肉穴ズコバコドピュッ
破戸 「‘相姦’が抜けてるよ竜二!あけおめことよろボクもよろゆら!!」浮いてゆら口にドピュッ
雅次 「壮観だな。抜けてる穴を埋めよう。魔魅流後ろを譲れ、お前はゆら胸で」
魔魅流「ゆらに胸ない。ボクはここで」ゆらケツ穴ズコバコドピュッ
雅次 「さあ困ったな秋房。ゆらの手に握らせるか、順番を待つか、それが問題だ」
秋房 「・・・・・一体、みんな新年に何をしているんだ・・・!?」
魔・雅・竜・破 「もちろん28代目に新年の挨拶を」ズコバコズコバコ
ゆら「はひぃ・・・濡れましておめでとぉうッ!あッ!あひィ!!」


つーわけで姫始めだぜ!
0240それぞれの書き初め2013/01/07(月) 05:11:00.10ID:zpcgsZvg
ぬら組本家

鴆  「めでてぇ新年だってのに書き初めはしねぇのか!?リクオ」
リクオ「鴆くん!明けましておめでとう。・・・書き初め?」
鴆  「そう書き初めだ。代々ぬら組では組長に女がいる時は書き初め大会をするもんだぜ!?ほら、やってるじゃねぇか!!」

リクオ、後ろを見ると中庭に全裸の濡鴉と筆を持った鴉天狗が向かい合っている
鴉天狗「いくぞ濡鴉よ!!」
濡鴉 「あぁ・・あなた・・・!!早くきてッ!!」
鴉天狗「それぃ!!それぃ!!」 裸体に筆シャッシャッ
濡鴉 「あっ・・あぁん!!や・・・やっぱりあなたがイイッ・・うぅん・・!!」
裸体に書かれた文字は‘我が嫁最高!’

リクオ「・・・あれボクもやるの!?」
鴆  「組員が頑張ってんのに組長がヤらねぇってのは無いだろう!?今年は審査もするみてぇで皆はりきってるぜ!」
リクオ「誰が審査するんだ・・・?あ、あれは・・・?」

遠くの座敷に首無と毛倡妓の姿
首無 「・・・ほ、本当にやるのか?」
毛倡妓「もちろん。何でも好きな酒が貰えるってのにやらないなんて言わないよねぇ、首無!?」
毛倡妓、着物を脱ぎ棄てる
首無 「う・・・何て書けば・・・?」
毛倡妓「字は何でもいいから綺麗に書くんだよ!?最高級の酒を貰うんだからさ!」
首無 「十分呑んでるだろう・・・!濡鴉様がいるからって呑むのを遠慮してるわけでもないのに・・・」
首無、毛倡妓の裸体に筆シャッシャッ
毛倡妓「あっ・・・ん、ハァ・・ッ!!う・・上手いじゃあないの!?ほ、本当はあんたの筆がいいん・・・え、何これッ!!」
裸体に書かれた文字は‘デカ胸酒呑み女’

リクオ「何だろう!?あっちから首無の押し殺した悲鳴が聞こえるけど首無の頭が見当たらないぞ!?」
鴆  「毛倡妓の髪に締め付けられている丸いのがそうじゃねぇか!?それよりリクオ、あれ見ろよ」
指さす先に真剣な顔の三羽鴉
ささ美 「・・・でっ・・・では私が・・・脱ぐのか!?」
黒羽丸 「そうだな。頼む」
トサカ丸「え・・本気か!?黒羽丸・・・」
黒羽丸 「仕方ないだろう。父さんカアさんがやっているのに俺達だけ不参加はできまい」
ささ美、顔を赤らめながら脱ぐ
トサカ丸「・・・・・で、何て書く?いやそれ以前に誰が・・・書く!?」
黒羽丸 「そうだな俺が書こう」
黒羽丸、ささ美の裸体に筆シャッシャッ
ささ美 「ぁあっ!・・・ま、待て黒羽丸・・・ッ!!・・あっ・・ま、待ってッ!!あぁあんっ!!」
トサカ丸「・・・躊躇ねえな黒羽丸・・・」
黒羽丸 「出来たぞ」
裸体に書かれた文字は‘謹賀新年’

リクオ「え・・・とみんな一生懸命だね。でもボクは・・・そのほら、書く人が・・・」
鴆  「ハア!?・・・何言ってんだ!?」
遠くを指さす鴆 
廊下をつららが小走りにやって来る
つらら「リクオ様ぁ!?みんな何やってるんですかぁ!?」
何も知らずに満面の笑みのつらら
リクオ「ど・・・どうしよう」
0241それぞれの書き初め2013/01/07(月) 05:12:50.19ID:zpcgsZvg
その頃、花開院本家

竜二 「では28代目当主の就任演説ならぬ就任書き初めを始める」
竜二・ゆら・魔魅流の前に1畳ほどの和紙と色々な太さの筆多数
竜二 「ではまず着物を脱げ、ゆら」
ゆら 「え・・・え〜と、はい!?」
竜二 「いいから脱げ。魔魅流!やれ!!」
魔魅流、ゆらの着物を剥ぐ。 竜二、ゆらのケツ穴に固形墨イン
ゆら 「ぎゃあ!!な、何するんやぁ!!」
竜二 「俺じゃない、お前が磨るんだ。代々、新当主となった者はケツ穴で墨を磨り、己の肉棒に筆を縛り付けて就任書き初めをする事になっている。
が、お前は棒を持っていないからな。代わりに筆を肉穴で咥え込んで書け」
しゃがませたゆらの尻下に硯を置く
ゆら 「え・・ちょ・・・は、恥ずかしいんやけど・・・」
竜二 「これをこなさなければ当主とは認められん。可哀そうだが頑張れゆら(棒読み)」
言いながらゆらの両手を後ろ縛り
竜二 「あ、それと墨汁を作る為の水は当主自身の汁と決まっているからな。お兄ちゃん達が手伝ってやろう」
竜二、ゆらの口に肉棒イン。 魔魅流、ゆらの後ろから手を回しクリトリス撫で撫で
ゆら 「うむぅ・・・うぐッ!!・・・んん、あふっ・・ちゅぷッ!!」
硯に汁ぽとぽと
竜二 「よ〜しよし、いくぞ」
竜二、射精
魔魅流「ゆら、ボクからお祝い」
指から電撃ビリッ!!
ゆら 「〜〜〜〜〜ッ!!ッ!!」
潮を吹いて腰をガクガクさせるゆら
竜二 「よしいいぞゆら。しっかり墨を磨れよ」
ゆら 「・・・あ・・・あぅ・・ひィあ・・・・・」

一方、ぬら組本家

リクオ「そ・・その、つらら・・・着物、脱いでくれるかな!?」
つらら「へ!?・・・あのリクオ様、それってどういう・・・・?」
リクオ「だからその、書き初めをするんだよ・・・」
つらら「か・・書き初めですか!?あの、裸で?」
リクオ「えっと、男が女の人の素肌に書き初めをするらしいんだ・・・!」
つらら「わ、私の体に・・その、リクオ様が筆をあてて何か書くんですね・・!」
リクオ「う、うん。あてるのはボクの筆じゃないけどね・・・」
つらら「・・・リクオ様は・・・私の体にご自分の筆をあてたいんですか・・!?」
リクオ「えっ・・いやそのう・・・」
イライラする鴆
鴆  「三代目の為だ!!さっさと脱がんかい雪女ァ!!」
つららの帯をグイッ
つらら「きゃあっ!!」
リクオ「だ・・ダメだよ鴆くん、無理強いは!!」
0242それぞれの書き初め2013/01/07(月) 05:14:10.70ID:zpcgsZvg
その頃、花開院本家

ゆら 「はぁ・・・はぁ・・・!!」
竜二 「だいぶ墨汁らしくなってきたな。日も暮れてきたし、そろそろ書き始めようか」
ゆらの肉穴に普通の筆をズボッ
ゆら 「あっ・・んっ!!」
竜二 「おや?これじゃあ物足りないか!?ゆら」
普通筆を引き抜き、太筆をズボッ
ゆら 「あぁんッ!!・・・んん・・・ハァッ!!」
竜二 「ゆら、これでイイか?それとももっと太いのがイイか!?」
太筆をゆっくりと抜き差しする竜二
ゆら 「あ・・ん・・お、お兄ちゃんッ・・・あ、あかん・・・!」
愛汁ぽたぽた
竜二 「何?これでは駄目か」
太筆引き抜き極太筆をズンッ
ゆら 「あぅんッ!!・・ハゥア!!・・・あぁああああッ!!お兄ちゃんッ・・お、重いッ!お腹いっぱい詰まって苦しいわぁ!!」
竜二 「これでいいんだ、ゆら。細くて軽い筆だと書いている途中で滑って落ちるだろうからな。そらしっかり咥えろ」
ゆら 「う・・・うぅ・・・!な、何て書けばええんや・・・!?」
竜二 「そうだな・・・祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすおごれる人も久しからずただ春の夜の夢のごとし・・なんてどうだ?」
ゆら 「そんなん無理や〜!!もっと簡単な言葉にしてぇ!!」
竜二 「それじゃあ・・・私は竜二様の忠実なメス犬です・・だな。よし書け」
縛られた上半身ごと尻をふりふり文字を書くゆら
ゆら 「えぇ・・っと、うちは・・竜二様の・・・忠実な・・・あれ、これ当主就任書き初めやん!?・・・メス犬て何やぁ!!」
竜二 「チッ・・・バレたか。じゃあお前の好きな言葉で良いぞゆら。
―――そのかわりあと3分、日が完全に沈むまでに書き終えなければ、書き初めが出来なかったダメ当主として日が昇るまでお兄ちゃん達の筆を味わう事になるぞ」
魔魅流、服を脱ぎだす
ゆら 「何してるん?魔魅流くん!?」
魔魅流「・・・ゆら、これだけの紙書き終わる?」
ゆらの目の前に巨大和紙が数百枚
ゆら 「な・・・何やこの数はぁ!!」
竜二 「新当主の書き初めは各分家に配られ床の間に飾られる。―――そらあと1分」
ゆら 「わあっ!!・・・い、一撃必殺!一撃必殺ぅ!!」
尻ふりふりふりふり
魔魅流「ゆら時間切れ。ボクゆらの中に書き初めする」
極太筆を引き抜き極太チンコをズボッ
ゆら 「ひぎィ!!」
竜二 「では俺は直腸に一撃必殺」
固形墨を押し込みチンコをズボッ
ゆら 「あぐェッ!!・・・あ・・あ・・・ひィあッ!!あぁう!!やぁあああああああ!!」
0243それぞれの書き初め2013/01/07(月) 05:16:06.98ID:zpcgsZvg
日が落ちて、ぬら組本家

リクオ「大人しく脱げよ、つららぁ!!」
つらら「あっ・・・!!は・・・はいぃっ!!」
リクオ、つららの着物を剥ぎ取り筆をシャッシャッシャッ
リクオ「それそれそれそれッ!!どうだつらら!!俺の書き初めは!?」
つらら「あんっ!あんっ!あぁんっ!!と・・・とってもお上手ですぅ・・リクオ様ぁ!!」
鴆  「・・・・・ちょっと待てリクオ」
リクオ「何だ!?鴆!?」
鴆  「書き初めなんだから筆に墨をつけろよ!!」
リクオ「いいんだよ、これはまだ練習だからなぁ!!それそれそれぇッ!!」
つらら「あぁん!!あぁん!!・・・あッあッあッ・・・あぁああああああ!!」
つららビクンビクン
リクオ「そうだなぁ・・・じゃ、次はつららの墨をつけて書くか!!」
肉穴に筆ズボッ
つらら「ふぁあ・・・!!」
たっぷりと濡れた筆を引き出してクリトリスを撫でるリクオ
リクオ「正月だし、豆を喰わねぇとな」
つららの下腹部に喰らい付く
つらら「あ・・・も、もうダメですぅ!!リクオ様の筆を下さぁいっ!!」
リクオ「おう、いいぜ!!いくぞつらら!!」
肉穴にチンコズボッ
つらら「あぁッ!!り、リクオ様ぁ〜〜〜ッ!!」
鴆  「オイてめぇら書き初めはどうしたァッ!?」

そこへ若菜登場
若菜 「あらリクオ・・・とつららちゃん。楽しそうねぇ」
リクオ「え・・・母・・さん?ど・・・どうしたんだよ!?」
ズボズボズコバコ
つらら「あッ!あッ!・・・あっ!若菜・・ひゃまぁ!!」
若菜 「私一人で寂しいわぁ・・・リクオ、お母さんにも書き初めしてくれないかしら?」
リクオ「エッ・・・!!・・・あ」
つららの中にドピュドピュ
つらら「あっ・・・ふぅ・・・!!リクオ様あ・・・!!」
つらら絶頂しグッタリ
リクオに近づく若菜
若菜 「ねぇ・・・リクオ。いいでしょ・・・?好きな言葉をお母さんの肌にたっぷり書ける機会なんてそうないわよぉ?」
着物を脱ぎだす
リクオ「ちょ・・・止めろ・・・ん!?さ・・・酒くせぇ!?」
若菜を抑え込むリクオと鴆の横に酒ビンを持った雪麗が現れる
雪麗 「・・・いいでしょ?祝い酒よ」
目がすわっている雪麗、つららを叩き起こす
雪麗 「起きなさい!情けないわね、それでも私の娘なの!?」
つららの口に酒ビン突っ込む
つらら「うぐぅ・・・!!んぐ・・んぐ・・・」
雪麗 「さあ、この祝い酒をそのまま三代目にお裾分けしなさいな!!」
酔っ払ったつらら、うなずき酒を口に含んだままリクオのチンコパクッ
リクオ「おッ・・・おぉうッ!!」
雪麗 「ち・が・う〜〜〜〜ッ!!!」
鴆  「あ〜あ、審査員の雪麗様が酔ってちゃあ書き初め大会は中止だな・・・てか、賞品の酒全部呑んじまってねぇか!?
こりゃ濡鴉様と毛倡妓がキレそうだぜ・・・!!」

こうしてぬら組三代目組長奴良リクオと花開院28代目当主花開院ゆらは共に書き初めをする事が出来なかったのである
0244名無しさん@ピンキー2013/01/07(月) 05:18:44.66ID:zpcgsZvg
おまけ
正月、田舎に帰ったら合唱コンクールの練習とやらで童謡2曲をエンドレスリピートで聞かされた上に
毎回拍手と感想を強要される拷問をうけた時に作って頭の中で歌っていた替え歌

大きなクリ(トリス)の陰毛(ケ)の下で
あなた(巻)と私(鳥居)
仲良くレズりましょう
双頭ディルドをずっぽりと♪


触手ニョロニョロ    触手ニョロ
ゆら穴にはまって    さぁたいへん
ミミズ千匹       こりゃイイわ
今日からオレらも    ここ棲もう♪
0245名無しさん@ピンキー2013/01/07(月) 07:21:39.99ID:JIfGmua7
>>244
乙!こんな姫始めみたことねえ…さすが花開院家は違うな…

歌やめろw
0247名無しさん@ピンキー2013/01/09(水) 19:39:19.24ID:xeezAXcX
女友達を男に取られて寂しい心を癒やすため
巨乳女子中学生の乳をまさぐって喘がせる
女淡島と巻さんのレズが読みたい
0248名無しさん@ピンキー2013/01/13(日) 14:14:13.29ID:XwJvMNFJ
男の姿で「俺は半分女なんだぜ」と言って男に迫り
女の姿で「俺は半分男なんだぜ」と言って女に迫れる淡島強い
0249ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:00:19.79ID:NPS9p7CY
   ぬらり源氏物語の続き
   ただし、巻の上の行方とツインテ妻のキャストに変更あり


昔々、ぬらりの君という美しい公達がいました
ぬらりの君にはよく似た1人の美しい息子がおり
特に光輝くばかりのうなじを持つその息子は、まぶしくて首を見ることが出来ぬとして首無の君と呼ばれていました

首無の君はぬらりの君の正妻・巻の上を母に持ちましたが
巻の上は侍女の鳥居と男子禁制の麗豆寺へかけおちしてしまった為、幼い頃から三条にある祖母の屋敷で育ちました

その三条の屋敷には巻の上の兄・竜頭の中将の娘である、紀乃の髪がいました
母のいない2人はとても仲がよくいつも一緒にお医者さんごっこや痴漢ごっこをして遊び、結婚の約束もしましたが
互いの父親が政治的に対立したので会えなくなってしまいます

紀乃の髪が竜頭の中将の屋敷に連れて行かれた後、元服した首無の君は父ぬらりの君の住む六条院に引き取られました

ある日、首無の君は六条院でとても美しい女人を見かけます
「あっ!あれはその昔、父上が寺から拉致してきたかつてのツインテ様!!・・ずいぶんと大人になられて・・なんてお美しい・・・!!」
首無の君はもっとよく顔を見ようと近づきましたが、女人の姿は突然消えてしまいました
「・・・どうした首無!?俺の妻である白菊の上をNTRつもりか!?」
ぬらり・・・とぬらりの君に背後をとられた首無の君は震えあがりました
―――こ、これは父上の得意技・明鏡止水(女を隠して見えなくする技)!!
これを出した時の父上は本気で怒っている!!―――
そこで首無の君は冷静を装いつつ答えます
「誤解です父上。私はただ紀乃の髪と結婚したいのですが、あの竜頭の中将をどう説得すべきか知恵をお借りしたいと思いまして・・・」
「そんなもん、てめぇで勉強に遊びに努力して納得させるんだな!!」
誰の姿も見えない空間から白菊の上の喘ぎ声が聞こえ始めたので、首無の君はそっと静かにその場を離れました
「ああびっくりした。でも本当に紀乃の事、いい知恵を借りたかったのに・・・
仕方ない、自分で最大限勉強して出世して・・・でも遊びって何をすればいいんだろう!?」
とても真面目な首無の君はそれから勉学に励み、どんどん出世しました

そしてある日、竜頭の中将の息子・柏泰世が中将の手紙を持ってやってきました
『藤が美しい季節だな。我が家の藤娘の可愛い穴を見に来ないか?』

なぜ父親が実の娘の穴まで知っているのか不思議に思いましたが
首無の君はこれぞ結婚承諾の証と喜んで竜頭の中将の屋敷に出向きました
0250ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:02:57.49ID:NPS9p7CY
藤の木を眺めながら酒を酌み交わすと、竜頭の中将は言いました
「今までお前たちが好きあっていると知りながら長い間結婚の許可を出さなかったのには訳がある
君は我が妹の息子であると同時にあのぬらりの君の息子だ。ぬらりの君は好敵手であったが、その息子にしては少々物足りん」
「はい・・・もちろん私なりに日々勉学に励んではおりますが・・・」
「違う。仕事ではなく遊びの方だ。ぬらりの君はそれは遊びに長けた奴でな、特に香合わせにおいて右に出る者はいない」
「香合わせですか。私も貴族のたしなみとして香木を所有しております」
「違う。いいか、ぬらりの君は女のマンコをぬぐった和紙とマンコを出した女をズラッと並べて、その匂いを嗅いでどの和紙がどの女のものか当てるのだ!!」
「・・・えっ・・それが香合わせ・・・ですか?そ、それは凄い遊び・・・ですね!?」
「遊びは貴族の男のたしなみだがぬらりの君は格が違う。お前も精進しろよ」
首無の君は偉大なる父を持つ重みをかみしめながら、紀乃の髪の寝所に入り込みました

「久し振りだなあ紀乃!!会えないうちにすっかり大人っぽく綺麗になったね!!」
「ああっ・・首無ぃ!!どうしてもっと早く会いに来てくれなかったんだい!?・・・初めてはあんたが良かっ・・・・!!」
「え?何!?」
「何でもないっ!!抱いて!!」
首無の君は大喜びで紀乃の髪の着物を脱がせて穴に肉棒を突っ込みます
「あっ・・あぁ!!あぁあ!!素敵・・・いいよ、首無ぃ!!」
「きっ・・紀乃!!凄いな、愛液がこんなに・・・するっと入っちゃったぞ!!」
「そ、そりゃあそうだよ・・・だって私は毎夜お父様に開発・・・・・何でもない!!もっと・・もっと入れてぇッ!!」
「うぷっッ・・・く、苦しいよ紀乃ぉ!!」
紀乃の髪の大変豊かなオッパイに顔を挟まれて喜び窒息死しそうになりながらも、首無の君は何度も何度も穴に精液を放ち続けました

翌日首無の君は紀乃の髪に後朝の文を贈った後、父ぬらりの君に結婚の報告をしに会いに行きました
「そうか、これでお前も一人前の男・・・になり始めたな。いいぜ、頑張りな」
「え、まだ一人前の男とは認めてもらえないのですか!?」
「当たり前だ。いいか、お前はあの竜頭の中将の義理の息子になったんだ。奴は一筋縄ではいかねぇぞ!?特に遊びにかけては俺も頭を垂れるしか無い」
首無の君は驚いて言います
「まさか!父上が竜頭の中将に負けるなど考えられません」
「いや負けたんだよ。奴の得意な貝合わせでな」
「貝合わせ・・・ああ、内側に描かれた絵で同じ貝を見つける遊びですか?」
「違う。よく聞けよ。奴はマン拓と女をズラッと並べて、その女の顔を見ただけでどのマン拓か当てるんだ!!」
「マ・・・マン拓って・・・あの、要するにマン・・コに墨をぬって紙に押し付けた物ですか?・・・それを顔だけ見て当てる!?どうやって!?」
「だから言ったじゃねえか、奴は一筋縄ではいかねぇぞってな。いいか首無、お前も義父に負けねえように精進しろよ」
首無の君は超人すぎる義父を持つ重みをかみしめながら、父の部屋を退出しました

それからというもの、首無の君は2人の父の教えの通りにせっせと性交に励み、紀乃の髪に10人以上もの子供を産ませ続けました

幸せいっぱいの首無の君でしたが、唯一の気がかりは友人の柏泰世のことでした
柏泰世は先帝の娘・女二の宮と結婚していながら、同じ先帝の娘でぬらりの君の妻の女三の宮に横恋慕していたのです
「ああ・・・女三の宮・百石の上!!あなたの美しさに比べたら、我が妻女二の宮などそこらの女郎蜘蛛と変わらぬ・・・!!」
首無の君の忠告も聞かず、柏泰世はついに百石の上を無理やり犯しますが
「とても・・・お小さいのですね」
と言われてショックで死んでしまいました

「柏泰世・・・バカな・・・三の宮様は父上にガバガバにされているに決まっているじゃないか・・・!!」
首無の君は悲しみ、残された未亡人の女二の宮・絡新婦の君を見舞うことにしました
0251ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:05:55.14ID:NPS9p7CY
女二の宮・絡新婦の君は年老いた母親と慎ましく暮らしていました
その母親が年に似合わず美しく、珍しく絡新婦の君に興味を持った首無の君は
ふとした拍子に絡新婦の君を盗み見てしまいます
「うわ・・・何だ?あ・・・あれが未亡人の色気というものか・・・!!」
一目で気に入った首無の君でしたが、これまで一穴主義を貫いてきた真面目人間だったため何も出来ず、ただ足しげく屋敷に通って金品を貢ぎ続けました

そんなある日、首無の君はぬらりの君に呼ばれます
「おい首無。お前、未亡人の所へ通っているんだって?ちゃんとヤってるのか!?」
「え・・・いえそんな。あの方は先帝の姫ですよ。おそれ多くて、手を出すなどとても・・・」
「何言っているんだ。竜頭の中将なんか出家した先帝と一緒に、先帝の元尚侍を毎夜肉便所にしてるってぇ話だぜ!?おそれ多いもねえよ、ヤっちまえ」

あわてて何とか言い訳をして逃げた首無の君でしたが、今度は竜頭の中将に呼ばれました
「久し振りだな。少しは遊びも上達したか?娘を正妻にしておいて何だが、もっと遊んで性技巧も磨けよ!?」
「は・・はい!?いえ私は父のようには・・・その父も最近はすっかり夜遊びも落ち着いておりまして・・・」
「何言っているんだ。ぬらりの君なんか最近見つかった実の娘とその母親をまとめて性的に可愛がっているそうだぞ。老いてなお盛んだ、安心して遊べ」

適当に茶を濁して逃げた首無の君でしたが、こうなるとやはり絡新婦の君のことが気になって仕方がありません
牛車を絡新婦の君の屋敷に向かわせますが、門の前まで来てどうしようかと悩み始めました

そこへ、左右から見覚えのある牛車が現れました
「えっ・・・あっちの牛車はぬらりの君・・・こっちは竜頭の中将・・・!?」
首無の君があわてて自分の牛車を飛び出すと、まず竜頭の中将の牛車の簾が巻き上がりました
「女の家の前まで来て迷うな、みっともねえ。俺は何事も迷いなど持たんぞ、見ろ!!」
首無の君が牛車の中を覗き込むと、座る竜頭の中将の股間に顔を埋めてうっとりと肉棒をしゃぶる、髪の短い黒い着物の女人の姿が見えます
「えっ・・・そ、その方は・・・!?」
「ああ、これは元尚侍の卵ゆら夜の君だ。3つの口がすべて最高なんだぞ」
「そうでは無くて!!その髪、その着物、そしてその袈裟は・・・出家されているんですよね!?」
「そうだ。この魔魅流帝と一緒に出家されたんだ。世俗を捨てた女を世俗にまみれさせるなんて最高だろう!?」
ハッとして首無の君がよく見ると、牛車の中にもう1人います
竜頭の中将の肉棒を舐める卵ゆら夜の君は四つん這いで下半身の着物をすべて上半身にたくし上げ、白い尻を晒していますが
その後ろに座って卵ゆら夜の君のワレメを弄っているのは、紛れもなく魔魅流帝でした
魔魅流(変貌後バージョン)帝が卵ゆら夜の君に語りかけます
「・・・こんなに恥ずかしい汁いっぱい・・・!!竜頭の中将の肉棒、そんなにイイ・・?」
「ぷはぁう!・・あ・・・んん・・・めっちゃ・・・ええなぁ・・・!!」
トロンとした目で卵ゆら夜の君が言ったとたん、魔魅流(変貌後バージョン)帝の目つきが変わりました
「卵ゆら夜の君!!仏に仕える者、肉欲に溺れるダメ・・・!!」
すると竜頭の中将がすかさず言います
「その通りです帝・・・こんな悪い尼にはお仕置きが必要ですな・・・!!」
竜頭の中将が魔魅流(変貌後バージョン)帝に貝に入れた薬を渡しました
「どうぞ、我が家に代々伝わる強力な媚薬です。帝のお好きな処にお好きなだけお入れください」
魔魅流(変貌後バージョン)帝は薬を指に取ると、ぷっくりとした豆の上から肉穴の奥にまで十分に塗りつけます
「あッ・・・!!」
小さくあげた卵ゆら夜の君の声など聞こえないかの如くに、魔魅流(変貌後バージョン)帝は再び薬をすくった指を糞穴にずぶりと入れて塗りこみました
「あっ・・あぁッ・・・!!」
「おや・・・この尼君様は仏に仕える身でありながら糞をひり出す穴を弄ばれるのがお好きなようですなあ?」
「そ・・・そんな・・こと・・・あらへんッ!!」
「ふーん、竜頭の中将の肉棒は好き、でもボクの指は嫌いなんだ!?」
魔魅流(変貌後バージョン)帝が指を引き抜きます
「あぁ・・!ま、待ってや・・・!!」
言い終わるより早く、卵ゆら夜の君の体がぶるぶると震えだします
「うぅ!!何や・・・あ・・穴が・・・!!か、痒いのか熱いのかわからへんッ!!」
「どうしたの?卵ゆら夜の君・・・どうして欲しい・・!?」
魔魅流(変貌後バージョン)帝が冷たい目で卵ゆら夜の君を見下ろします
0252ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:06:49.26ID:NPS9p7CY
女二の宮・絡新婦の君は年老いた母親と慎ましく暮らしていました
その母親が年に似合わず美しく、珍しく絡新婦の君に興味を持った首無の君は
ふとした拍子に絡新婦の君を盗み見てしまいます
「うわ・・・何だ?あ・・・あれが未亡人の色気というものか・・・!!」
一目で気に入った首無の君でしたが、これまで一穴主義を貫いてきた真面目人間だったため何も出来ず、ただ足しげく屋敷に通って金品を貢ぎ続けました

そんなある日、首無の君はぬらりの君に呼ばれます
「おい首無。お前、未亡人の所へ通っているんだって?ちゃんとヤってるのか!?」
「え・・・いえそんな。あの方は先帝の姫ですよ。おそれ多くて、手を出すなどとても・・・」
「何言っているんだ。竜頭の中将なんか出家した先帝と一緒に、先帝の元尚侍を毎夜肉便所にしてるってぇ話だぜ!?おそれ多いもねえよ、ヤっちまえ」

あわてて何とか言い訳をして逃げた首無の君でしたが、今度は竜頭の中将に呼ばれました
「久し振りだな。少しは遊びも上達したか?娘を正妻にしておいて何だが、もっと遊んで性技巧も磨けよ!?」
「は・・はい!?いえ私は父のようには・・・その父も最近はすっかり夜遊びも落ち着いておりまして・・・」
「何言っているんだ。ぬらりの君なんか最近見つかった実の娘とその母親をまとめて性的に可愛がっているそうだぞ。老いてなお盛んだ、安心して遊べ」

適当に茶を濁して逃げた首無の君でしたが、こうなるとやはり絡新婦の君のことが気になって仕方がありません
牛車を絡新婦の君の屋敷に向かわせますが、門の前まで来てどうしようかと悩み始めました

そこへ、左右から見覚えのある牛車が現れました
「えっ・・・あっちの牛車はぬらりの君・・・こっちは竜頭の中将・・・!?」
首無の君があわてて自分の牛車を飛び出すと、まず竜頭の中将の牛車の簾が巻き上がりました
「女の家の前まで来て迷うな、みっともねえ。俺は何事も迷いなど持たんぞ、見ろ!!」
首無の君が牛車の中を覗き込むと、座る竜頭の中将の股間に顔を埋めてうっとりと肉棒をしゃぶる、髪の短い黒い着物の女人の姿が見えます
「えっ・・・そ、その方は・・・!?」
「ああ、これは元尚侍の卵ゆら夜の君だ。3つの口がすべて最高なんだぞ」
「そうでは無くて!!その髪、その着物、そしてその袈裟は・・・出家されているんですよね!?」
「そうだ。この魔魅流帝と一緒に出家されたんだ。世俗を捨てた女を世俗にまみれさせるなんて最高だろう!?」
ハッとして首無の君がよく見ると、牛車の中にもう1人います
竜頭の中将の肉棒を舐める卵ゆら夜の君は四つん這いで下半身の着物をすべて上半身にたくし上げ、白い尻を晒していますが
その後ろに座って卵ゆら夜の君のワレメを弄っているのは、紛れもなく魔魅流帝でした
魔魅流(変貌後バージョン)帝が卵ゆら夜の君に語りかけます
「・・・こんなに恥ずかしい汁いっぱい・・・!!竜頭の中将の肉棒、そんなにイイ・・?」
「ぷはぁう!・・あ・・・んん・・・めっちゃ・・・ええなぁ・・・!!」
トロンとした目で卵ゆら夜の君が言ったとたん、魔魅流(変貌後バージョン)帝の目つきが変わりました
「卵ゆら夜の君!!仏に仕える者、肉欲に溺れるダメ・・・!!」
すると竜頭の中将がすかさず言います
「その通りです帝・・・こんな悪い尼にはお仕置きが必要ですな・・・!!」
竜頭の中将が魔魅流(変貌後バージョン)帝に貝に入れた薬を渡しました
「どうぞ、我が家に代々伝わる強力な媚薬です。帝のお好きな処にお好きなだけお入れください」
魔魅流(変貌後バージョン)帝は薬を指に取ると、ぷっくりとした豆の上から肉穴の奥にまで十分に塗りつけます
「あッ・・・!!」
小さくあげた卵ゆら夜の君の声など聞こえないかの如くに、魔魅流(変貌後バージョン)帝は再び薬をすくった指を糞穴にずぶりと入れて塗りこみました
「あっ・・あぁッ・・・!!」
「おや・・・この尼君様は仏に仕える身でありながら糞をひり出す穴を弄ばれるのがお好きなようですなあ?」
「そ・・・そんな・・こと・・・あらへんッ!!」
「ふーん、竜頭の中将の肉棒は好き、でもボクの指は嫌いなんだ!?」
魔魅流(変貌後バージョン)帝が指を引き抜きます
「あぁ・・!ま、待ってや・・・!!」
言い終わるより早く、卵ゆら夜の君の体がぶるぶると震えだします
「うぅ!!何や・・・あ・・穴が・・・!!か、痒いのか熱いのかわからへんッ!!」
「どうしたの?卵ゆら夜の君・・・どうして欲しい・・!?」
魔魅流(変貌後バージョン)帝が冷たい目で卵ゆら夜の君を見下ろします
0253ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:09:22.05ID:NPS9p7CY
「あぁあ・・・お、お願いや・・・穴に・・入れて欲しいんや」
「帝、こんなお願いの仕方で気を許すことはありません」
竜頭の中将はどこからか絹の縄を取り出すと、一瞬で卵ゆら夜の君を亀甲縛りにして尻を高く持ち上げて牛車の天井から吊下げてしまいました
「・・・さあちゃんとお願いする・・・出来るまでお仕置きやめない」
そう言って魔魅流(変貌後バージョン)帝は扇子で卵ゆら夜の君の尻をピシリと打ちました
「ひぃッ!!」
ピシッピシッと音が鳴り響き、尻が真赤に染まっていきます
「ひィ!!わ・・わかったわッ・・お、お願いします・・・うちの穴に2人の肉棒を入れて下さい・・・!!」
「まだ駄目だな、自分がどういう立場だったかな!?」
「あっ・・う、うちは仏に仕える身でありながら肉棒が大好きなお2人の性玩具やぁ・・!!ど、どうかその肉棒を穴に入れてぐちゃぐちゃにしてッ・・やあぁうッ!!」

たまらず首無の君は叫びました
「お2人とも!!ご自分のしている事に疑問は無いのですか!?」
竜頭の中将が答えます
「俺は迷いなど持たんと言っただろう。これはあくまでも貴族のたしなみだ」
「その通り、良い事を言うぜ竜頭の中将!!」
今度はぬらりの君の牛車の簾が巻き上がりました
「よりいい女を、より多く喘がせる者こそ最高の貴族だぜ!!」
首無の君が振り返ると、ぬらりの君の左右によく似た美しい女人が2人、裸ではべっています
「はぁ・・・ぬらりの君様ぁ・・・玉氷麗は・・もうだめぇ・・・!」
「何・・を言っているの・・・それでも私の・・娘ぇ・・・?あん腰がぁ、がくがくゥ・・!!」
穴の中に外にたっぷりと精液を纏った女人はとろんとした目でぬらりの君を見上げていますが、そのぬらりの君の股間は隆々と立っています
「そんな寂しいことを言うもんじゃねぇぜ2人とも!?」
ぬらりの君は女人2人を抱き合わせて寝かせると、上になった若い玉氷麗の君の背後からのしかかります
「ど・こ・に・入・れ・よ・う・か・な!?」
楽しそうに言うと、腰を突き入れました
「ひぎぃ!!そ・・そこはだめですぅ・・・!!」
「そんなこと言っても、体は正直だぜ!!」
「あぁそんなズルイわ玉氷麗ばっかり・・・妾にももっと下さいなッ・・・!!」

その時、竜頭の中将が声を上げました
「待て、ぬらりの君。そこにいるのは夕雪麗じゃないか!?――――もしやその娘は俺の・・・!?」
「チッ・・・バレたか」
ぬらりの君が射精を終えて離れると、玉氷麗の君はぐっすりと眠りにつき夕雪麗の君は上体を起こして言いました
「あら・・・妾の昔の情人さんこんにちは。全く音沙汰なくて今ごろ夫・父親気どり!?」
「ぬかせ、俺のいない間に知らない処に引っ越しておいて!!」
「妾たちは暑いのが苦手だから避暑方違えに行くって言ったでしょ?」
「聞いてないぞ?――――とにかくぬらりの君、俺の娘に手を出すんじゃねえ!!」
「あぁ!?それを言うなら竜頭の中将、てめぇの桃色頭の息子が俺の妻の1人を寝とってやがるんだが!?」
0254ぬらり源氏物語〜息子はつらいよ〜2013/01/14(月) 05:11:29.55ID:NPS9p7CY
道の真ん中で大ゲンカが始まり、首無の君は絡新婦の君の屋敷に飛び込みました
「ふ・・・ふふふふふ・・・!!そうか、ヤればいいんだ・・・!!俺はあの2人の息子なんだから・・・!!」
ずかずかと踏み込むと、絡新婦の君を見つけて着物を剝ぎとります
「あれ、何をなさいます!?」
「うるせぇッ!!今までさんざん貢いだだろう!!おとなしくヤらせろォッ!!」
帯を使って縛りあげると、糞穴に肉棒を突き入れました
「ひぎィ――――――――ッ!!」
「うわははははッ!!いい穴だぜェ!!未亡人最高ッ!!」

それから首無の君は絡新婦の君を塗籠に監禁し、縛ったうえに目隠しも付けて昼夜を問わず犯し続けました
最初は抵抗した絡新婦の君がすっかり従順になると、首無の君は満足して自分の屋敷に帰り紀乃の髪を抱こうとしましたが
絡新婦の君の愛液に気づいた紀乃の髪に亀甲縛りにされて天井から吊さげられてしまいました
「さすが竜頭の中将の娘だ・・・!!あの・・・機嫌直してくれ・・・!?」
首無の君はさんざん尻を扇子で叩かれた後、許して貰えたそうです
めでたしめでたし

0255名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 05:14:01.00ID:NPS9p7CY
・・・・同じの2度書き込んじまった・・・・

見逃して欲しいんだぜ!!!
0256名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 12:29:02.99ID:aW7gKnnY
乙!
キャラが多くて普通ならありえない
リク百、リク雪、竜雪、竜毛らが
おいしく妄想できる所がいいな!
0259名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 00:47:26.91ID:+Mgq+K+K
ある夜這い妄想レポート


場所は花開院本家
妖怪退治から引き上げ、寝静まった深夜に足音を忍ばせ、ゆらの部屋へ侵入
寝息を確認しつつ、枕元へこっそり移動する
布団をそっとめくりゆらの寝間着を下半身から脱がせる
起きたら口を塞ぎ、静かにするよう指示をだす
パンツの上から、反応が著しいいけない箇所をぐりぐりと刺激
ゆらが恥じらい反抗する視線を楽しむ
パンツの横から指を侵入させる期待か嫌悪か生理現象か
ゆらのそこが音をたてて濡れるさまを楽しむ
パンツを脱がせ、片方の足を担ぎ上げ足を広げさせる
すっかり濡れ濡れになって充血したそこに逸物をあてがい、すりすりと先走りとゆらの愛液をすり合わせ混ぜる
期待と恐怖の入り混じったゆらの表情を確認してから、その蜜壺に肉棒を押しこむ
痛がって泣いて許しを請うても止めない
慣れるまで、ゆっくりとゆらの膣の肉壁を味わいながらピストンを繰り返す
多少、快感を与える努力をしてもいい
嬌声や泣き声や喘ぎ声も楽しみながら、ピストンを速めていきそのままゆらの膣内で射精
例えゆらが若年妊娠したとしても花開院の財力なら問題ない

そのまま体力の続く限りゆらを弄んで、朝になるまでに引き上げる




「仰言」
0260名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 01:27:34.10ID:nzVh1DYq
乙!

言言でもなく狂言でもなく…速攻で殺されるんだなw
0262名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 00:16:04.20ID:g0mcpYyG
乙!
何で楽しい夜這い妄想で怖えオチがついてんだw


今回はグリム童話だぜ!
0263リクオオカミと7匹の子ヤギ?2013/01/20(日) 00:18:27.00ID:g0mcpYyG
昔々、母ヤギと7匹のメス子ヤギがいました

ある日母ヤギがランチにホットケーキを作る準備をしていました
粉と砂糖はありましたが、卵がありません
母ヤギは買い物に行くことにしました

「お母さん、着物を着るの?」
「そうよ。外に出る時は服を着るものなの。あんたたち、いい子でお留守番しててちょうだい」
「はーい!」
「それと、妾が帰るまで絶対に玄関を開けないこと。いいわね!?」
「はあい!いってらっしゃーい!!」
子ヤギ達は元気に返事をして母ヤギを見送り、ドアに鍵をかけました

そして子ヤギ達はそれぞれ仲良くお留守番をしました
末っ子の狂骨娘はナツミとバランスボールに乗って遊び、滑ってサオリの上に落ちて顔面おっぱいプレスを喰らい
ゆらはつららが身に着けているマフラーにちょっかいをかけて風声鶴麗を喰らって遊び、
勢い余ってトランプをしているカナと品子にダイブして
テーブルにあった粉を部屋中にぶちまけ、お尻ペンペンされていました

その頃、腹をすかせた上に股間を膨らませたリクオオカミが子ヤギ達の家を狙っていました
「しめしめ、母ヤギはいないみたいだな。メス子ヤギ達を頂いちまおう」
リクオオカミは玄関のドアに近づくと言いました
「お母さんだよ、開けてくれ」
ドアの近くにいた品子が答えます
「お母さんはそんな低い声じゃないわ」

失敗したリクオオカミは町へ行ってボイスチェンジャーを買ってきました
「お母さんだよ、開けてくれ」
今度はきれいな声です
「お母さん帰ってきた?」
カナがドアに手をかけると、つららが止めました
「ちょっと窓から手を見せてくれないかしら?お母さん」
リクオオカミが片手を出すと、つららは言いました
「お母さんの手はもっと真っ白くてきれいだわ。あなたはお母さんじゃない」
「くっそ、手なんてどうやって白くすりゃあいいんだ!?」
また失敗したリクオオカミは、手を白く見せる方法を求めて町へ行きました

「さっきのアホは誰だったんや?」
「さあ?強盗さんでしょ。それにしてもあなたにアホって言われたら可哀想ね」
「何やて!?」
ゆらとつららが女子プロレスをしていると、また玄関から声がします
「帰ったぞ。開けておくれ」
きれいな声に、全員が遊びを中断してドアの方を振り向きました
狂骨娘が喜んで言いました
「お母さん!お帰りなさい!」
「ちょ・・・声違くね!?」
サオリが不審がります
「お母さん、手を見せてくれる?」
つららが言うと、窓から白くてきれいな手が差し出されました
「お母さんだわ!」
「わーい!!お帰りやぁー!!」
カナとゆらがドアを開けました
すると一瞬で黒いセーラー服の女が入ってきたのです
「お母さんじゃない!?」
子ヤギ達は叫び、大慌てで部屋の中を逃げ惑いました
0264リクオオカミと7匹の子ヤギ?2013/01/20(日) 00:19:54.11ID:g0mcpYyG
女はつららを捕まえました
「やめて!!あなた誰!?」
「妾は母じゃぞ。――――おお、どの娘も美味そうないい色をしてしておるな」
女は子ヤギ達の白い肌やぷりぷりした尻を眺め、舌なめずりをして言いました
「――――何じゃ、こんなに粉だらけで・・・巣の中は常にきれいにしておくものじゃ。どれこの母が皆をきれいにしてやろう」
女はつららのマフラーを剥ぎ取り、あっという間に全身の素肌を舐めてしまいました
「ふにゃぁあああ・・・いやぁ・・・感じちゃう・・・!!」

「何をするの?大丈夫!?」
つららに駆け寄った品子が女に捕まります
「いやぁ!!」
「三つ編み娘か。なかなか上品でよい」
女は品子の全身も舐め上げます
「あ・・・あぁ・・・・・」
ビクンビクンと反応する体に気をよくしたのか細く白い指を秘裂へと滑り込ませ、すぐに抜き取り品子の目の前へ突き出しました
「この液の多さは何じゃ?おとなしそうに見えて実はかなりの好き者じゃな?」
そのまま愛液に濡れた指で唇に触れます
「さあ、お主自身のものを舐めるのじゃ」
すると品子は熱に浮かされた様に口を開け、女の指を深く咥えてしゃぶり始めました

その時、投げられたバランスボールが頭に当たりそうになり、女は避けると同時にボールを投げた子ヤギを目の端に捕らえました
「ちょっとぉー!!品子に何したのさ!?」
サオリが立ち上がって怒鳴っています
「狂骨娘、さ、ここに隠れて!!」
ナツミとカナは大きな置き時計の中に狂骨娘を入れて蓋を閉めました
「・・・・・威勢のいい小娘じゃな。――――これはこれで面白そうじゃ」
女はサオリを捕まえると下腹部に顔を埋め、その小さなクリトリスがぷっくりと膨れ上がるまで執拗に舌を這わせます
「ひィ・・!あっ・・あううっ・・・・!!くっ・・くそおっ負けるもんかー!!」
愛液をだらだらと流しながらも抵抗を試みるサオリの目の前で女が冷たく笑ったかと思うと女の下半身が白い煙に包まれ
それが晴れると、女の股から男根が現れました
「うそっ・・・や、止めてえっ!!」
黒光りのするそれに貫かれたサオリは膣にたっぷりと精液を注ぎ込まれて絶頂し失神してしまいました
「あっ・・・サ、サオリ!!」
驚き体の動かなくなったナツミとカナは次々に女に弄ばれ犯されました

「ふう・・・なかなかどれもいい味をしておるのう・・・」
女が精液と愛液を滴らせながら満足そうにつぶやくと、後ろからセーラー服をつかんで揺さ振るものがいます
「食べるもの何にもあらへんやん!!あんたどこ買い物に行っとったんや!?ご飯くれへん奴なんかお母さんや無いわ!!」
女が家の中に入ってきたと同時に女の黒鞄に飛びかかり中をあさっていたゆらが、泣きながら訴えています
自分の黒鞄を勝手に開けられたと知った女は怒りに震えて言いました
「この小娘が!!――――いいだろう、お前は特別にたっぷりと可愛がってやる!!」
次の瞬間女の尻から9本の尻尾が出現し、ゆらの四肢を捕らえて天井近くまで持ち上げました
「な、何やぁ!?」
ジタバタするゆらの周りで、5本の尻尾の先が男根の形に変わっていきます
カリ首が巨大なもの、ボコボコとした突起があるもの、もの凄い反りがあるもの、螺旋状に凹凸が付いているもの、ひたすら太く長いもの
それらが一斉にゆらの穴という穴を襲います
「ひィあ!!あぐェッ!!・・・やッ・・やぁア!!・・あッあぐゥ!!・・・ひぎィ!!」
5本の男根は、上から下から前から後ろから順々に種類を変えながらゆらを犯し続けました
0265リクオオカミと7匹の子ヤギ?2013/01/20(日) 00:20:57.10ID:g0mcpYyG
「ふ・・・いい声で啼いておるのう・・・どうじゃ?妾の尻尾の味は!?
大事な鞄に触った罰じゃ、もっともっと正気を失うまでよがり狂うて啼き喚くがよい」
女がゆらのチンコ踊りならぬチンコ踊らされを楽しんでいると、突然閃光が走り尻尾が切り落とされてゆらの体が床に落下しました
「―――!?」
「それ以上は好きにさせないわ!!」
ゆらが女の黒鞄から放り出した四尾の槍を構えたつららが女を睨みつけて言いました
「みんなも一緒に戦って!!」

しかし目を覚ましたサオリ・ナツミ・カナは、品子をも巻き込んでシックスナインを満喫している最中でした
「ん・・・あぁ・・・こんな気持ちいい遊びがあったなんて・・・・!!」
「やぁん!!トロけちゃうッ・・・ねえ私、メェメェ啼いてもいい!?」
女は言います
「残念じゃな。妾の精液をその身に受けた者は皆女同士で永遠に愛し合うようになるのじゃ」

仕方なくつららは槍の尻でゆらの尻を叩いて起こし、床に転がっていた三尾の太刀を握らせました
「しっかりして!戦ってあいつを家から追い出すのよ!!」
「・・・・・・ひィ・・・もう、らめえ・・・・」
「あいつを追い出せば、本物のお母さんがおいしいご飯を作ってくれるわよ!?」
とたんにゆらは元気になり、三尾の太刀を振り回しはじめました
「いくで!!ゆらMAX!!ゆらMAX!!ゆらMAX――――――!!」
女も二尾の鉄扇を駆使して応戦します
子ヤギ達の家の中には、しばし鉄がぶつかり合う音と娘ヤギ達が乳繰り合う音が響きわたりました

それをポツンと1人で見ていたのは狂骨娘でした
「・・・・・お姉様たち・・・楽しそう・・・・・」
狂骨娘は置き時計の中からそっと出てきました
「わ・・・わたしも仲間にいれて・・・・?」
嬌声を上げるサオリ達のそばににじり寄ろうとする狂骨娘のほうへ、女の二尾の鉄扇が飛んできました
「いやぁっ!!と、止まって――――――!!」
狂骨娘は思わず落ちていた棒を拾って振り回しました
すると女の動きがピタッと止まります
女が狂骨娘を見ると、その手には鞄から出された魔法のステッキが握られています
「その棒何や!?」
「・・・し、知らない・・・・ここにあったから・・・・!!」

その時、玄関が開いて着物姿の母ヤギが入ってきました
「あ、お母さんや〜〜〜!!」
「お帰りなさいませ!雪麗お母様!!」
「・・・・・この騒ぎの原因はこのメス狐なのかしら!?」
母ヤギは動けない女に近づくとその唇に唇を重ねます
女から母ヤギが離れた時、女は静かに凍っていました
「お、お母さん・・・怒ってる!?・・あの、悪い狐と戦ったんやで!?」
おそるおそる言うゆらに、母ヤギは家の中を指さします
そこには半壊して天井の1部が無くなり、木屑と化した家具が粉まみれになっていました
ちゃんといい子で留守番出来なったお仕置きと狐の妖力を解く為に、子ヤギ達は全員雪麗母の作った氷のチンコを膣に埋め込まれ
慌てて荷物をまとめると、ワイワイと引っ越していきました

こうして手を白く染めたリクオオカミが戻ってきた時には子ヤギ達はいなかったので、誰も食べられることなく皆レズレズしく幸せに暮らしました
めでたしめでたし
0274名無しさん@ピンキー2013/02/04(月) 10:23:56.25ID:OFgHsSd3
羽衣狐が「さあ、妾の中にに還るのじゃ」とカパッと素足を広げてくれる
0279名無しさん@ピンキー2013/02/08(金) 08:57:17.93ID:zvzED7GC
苔姫様がいるじゃないか
袖もぎ様による着物ビリビリプレイ
0281名無しさん@ピンキー2013/02/08(金) 14:41:29.78ID:zvzED7GC
わがままだなw確かに実年齢幼女思い浮かばないな…
回想のロリゆらならOKか?

寒いから肌と肌で温めあおうね〜と騙して脱がせ脱がせ
幼女のつるぺたライン良いよなーぽっこりしてるお腹に舌這わせたい
0282名無しさん@ピンキー2013/02/09(土) 02:34:32.70ID:fTPtoFQf
じゃあ子つららとか小ゆらでいいじゃない
とくに子ゆらは陰陽道の修行と称すれば何でもできそう
0284名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 08:42:40.96ID:9H7zoOXU
ファイル整理してたら、昔書いた首無×淡島が出てきたので投稿
かなり前(京都編連載中)に書いたやつなので
設定とか口調が不自然かもしれないけれどスルーお願いします

首無×淡島
5レスくらい
軽く凌辱・羞恥風

(始)

宵の口、薄暗い離れへの路を、風呂上りの淡島は上機嫌で歩いていた。 
これまで風呂と言えば遠野の露天こそ最高だと思っていたが、奴良組の風呂もなかなか好い。
シャワーだの石鹸だのと目新しく、おまけに薪割りもしなくていいのだから。
などと考えつつぶらついていた淡島は、前方からやって来る者を見て手をあげた。

「よ、リクオ」
「お…おう」
気さくに呼びかけるが、何とも歯切れが悪い。普段は夜になると威勢が良くなる友の、不審な様子に、淡島は足を止めた。
よく見ると、リクオはそっぽを向き、時折こちらを見てはすぐに目を逸らしている。
風呂上りで晒をしていない、自分の胸が気になるのだと思い至り、淡島はにやりとした。
すばやく近づいてリクオの腕をとり、胸を軽く押し付ける。
「んー?どうしたぁ?」
「おわっ、やめろ淡島!」
「何をかな?ほれほれ」
顔をひきつらせて逃げるリクオに、なおも胸を押し付ける。
「お、リクオは風呂まだか。はいろーぜ」
「お前出たとこだろっ」
「いいじゃねえか、奴良組に来てから一緒に入ってねぇし」
「ちょ、とりあえず離れてくれ!」

「やめろ」
静かな声が掛けられた。二人のすぐ脇で障子が開き、冷たい表情の首無が現れる。
突然の声に固まっている隙に、リクオは淡島の腕から抜け出す。
「恩に着るぜ首無、じゃあな淡島」
自由の身となったリクオは、挨拶もそこそこに、そそくさとその場を歩き去った。

せっかくの暇つぶしに逃げられ、淡島の苛立ちは、その場の首無に向けられた。
「ちっ、邪魔しやがって」
「リクオ様に失礼なことをするな」
「へいへい、大事な大事な若様だもんな」
普段から、奴良組のリクオに対する過保護ぶりには呆れていた淡島。吐き捨てる言葉も辛辣になる。
「手前みてぇな腑抜けがお目付け役だから、リクオも奥手なんだな」
「なっ、貴様っ」
「じゃ、あばよ」
ひらひらと手を振り、脇を通り過ぎようとする。
0285名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 08:43:21.35ID:9H7zoOXU
ドン 
「え?」
歩き始めた背中に強い衝撃が走り、淡島はぐらりとよろけた。
よろめいた躰を押され、首無の部屋へと倒れこむ。
「どわっ」
振り向こうとする目の前を、丸いものが通り過ぎ、腕に細いものが絡みつく。
「何しやがっ…ぐっ」
怒鳴ろうとする首にも紐がかかり、言葉が遮られる。縛められた手首が引き上げられ、つられて躰が持ち上がる。
抵抗するまもなく淡島は、部屋の真ん中で宙吊りとなった。
手首を結わえる紐は、梁にでもかけられているのか引いてもびくともせず、無理に引くと首まで絞まる。
千切ろうにも、爪先がつくかつかないかの姿勢では、躰に力が入らない。
「てめぇ、何を!」
「遠野の田舎者が、リクオ様を侮辱するなど…」
悪態をつく淡島に、背後から静かな声が降る。
「私が貴様より、腑抜けか否か…」
眼前に飛来した首は、凍るような目で淡島を見下ろす。
「思い知らせてやろう」
微かに障子が閉められた。

「…この野郎!…やめろ!」
もがく背後から首無の片腕が回され、浴衣の間に差し入れられる。
晒のない、湯上りの火照った膨らみを撫でまわされ、淡島の身体が強張る。
浮き上がった腰に手がかかり、ゆっくりと帯が解かれる。
「おい…マジで…」
さすがの淡島も、前が肌蹴る感覚に焦り、声を上げるが、首無の動きは止まらない。
ぱさりと帯が落ち、艶やかな躰と白い褌が露わになった。外気にさらされた肌を、二本の腕が這い回る。
「わ、わかった、言い過ぎたってば…あっ」
洒落にならぬ状況に思わず出た言葉は、胸先への強い感覚に遮られた。
首無の細い指が、片方の蕾を強く摘んでいる。もう片方の膨らみは大きく掴まれ、やわやわと揉みしだかれる。
「んっ…くぅ……つっ」
背筋を這いあがる感触に淡島が顔を上げると、眼前に浮遊する首と目があった。
見下すような眼差しに、かっと頬が赤くなり、目を逸らせる。
「…ちくしょう…ちくしょう…」
震える声を一向に気にかけず、首無の腕は双丘を嬲り続ける。
0286名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 08:43:56.22ID:9H7zoOXU
柔らかく膨らみを掴み、ばらばらと指を動かす。先端を爪で挟み、軽く弾く。
絶え間ない刺激に、淡島の蕾は段々と張りを増していく。息が上がり、喉から声が漏れる。
「…んぅ………えっ!?」
首無の手が褌にかかり、淡島は声を上げた。するすると紐が解かれ、薄い茂みが露わになる。
秘肉の間を指が撫で、ぬるりとした感触が股を伝う。
「………ふん」
首から、潤みを嘲るような声を掛けられ、淡島は恥ずかしさに身をよじった。
くねる身体を首無の腕が強く抱き、動きを封じる。
浮き上がった腿に熱いものが触れ、淡島は動きを止めた。目を見開き、全身を必死で揺らして拒絶する。
「嫌だっ…嫌っ」
紐を軋ませる、淡島の激しい抵抗を一向に気にかけず、首無の腰が動く。
立ち上がったものが秘部に触れ、寒気が淡島の全身を駆け巡った。
「……んっ!」
震える身体が再び強く抱かれ、胸と腰を掴まれる。
動きを封じられた淡島の肉溝を、熱いモノが水音を立てながら摺りまわる。
「くふぅ……んぅ…」
湧き上がる感覚に、淡島は喘ぎを漏らす。同時に胸が強く抓まれ、頭がじんと痺れる。
一方的に嬲られる周囲をゆっくりと首が飛びまわり、舐め回すような視線を向ける。
羞恥と快感がないまぜになり、淡島の感覚を強めていく。

「…うぅ………っ!?」
遠くで足音が聞こえ、淡島は声を呑みこんだ。腰の擦り付けが止み、浮遊していた首が飛び去る。
近づく足音がとまった。
「…お、首無いたいた」
「…これはリクオ様、どうなさいました?」
リクオだ。友の声に、思わず助けを求めようとして、淡島は寸前で口を噤んだ。
今声をあげれば、リクオに自分の無残な姿を見られてしまう。
吊られ縛られながら全身を火照らせ、股から淫液を滴らせている。
対等な戦士として接してくれる友人に、あられもない姿を見られるなど、淡島にとってこの上ない屈辱だった。
リクオに露見するくらいなら、このまま耐えるほうがまし。そう決意し、淡島は歯を食いしばった。
0287名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 08:44:55.74ID:9H7zoOXU
「…毛倡妓が、宴会するから呼んで来いって…」
「…用事を片付けたら、参ります。リクオ様は学校があるのだから、お休みになってください…」
「…固いこと言うなよ…」
助かった。凌辱が長くは続かないと分かり、淡島は顎を緩めた。
強く躰を固めていた腕が弛み、思わず躰の力も抜ける。
「………っ!?」
首無の腰が突然動き、淡島は息をつめた。
腹に力を込めるも間に合わず、硬い感触が内部へ入り込む。同時に腰を掴んでいた手が陰部に伸び、肉芽を撫でる。
「っ!?……!?」
驚いて耳を澄ませるが、首は相変わらず、リクオとのやり取りを続けている。
「…ちょっとだけ…」
「…いけません…」
「…一杯だけ…」
「…だめです…」
声の調子は一向に変わらず、胴体のみが淡島を弄ぶ。
ゆるゆると腰が動き、奥へと触れる。潤みが肉芽に擦り付けられ、胸が揉みしだかれる。
「…んん…んっ…」
爪先がぴんと伸びては緩み、腰が浮き上がる。秘部は熱く潤み、床を濡らしている。
淡島は目を瞑り、湧き上がる快感を必死で押える。目尻からは涙が零れ、噛み締めた唇には血が滲んでいる。
「…では、一杯だけですよ…」
「…よし!首無も早くな…」
「…勿論ですよ…」
遠くで会話が終わった瞬間、肉芽が強く摘まれた。同時に胸先も抓られ、腰が一際深く突き上げられる。
「……んーっ!」
淡島の腰が大きく震え、全身が泡立った。


「……はぁ…はぁ…」
足音が遠ざかり、淡島はぐったりと脱力した。
すでに感覚の無くなっていた腕に、体重がかかり、紐がきしむ。足がふらつき、首無の胸に寄り掛かる。
入ったままの腰に尻が当たり、奥が軽く小突かれた。達したばかりの躰は、小さな刺激にもびくりと反応する。
「…んっ……えっ、まだっ!?…」
愛撫を止めた首無の腕が、強張った淡島の躰を持ち上げた。
淡島の躰を抱えたまま、先ほどとは打って変わって、激しく腰を打ち付ける。潤んだ内部を、激しい感触が上下する。
「…も、やぁ…嫌ぁ…」 
昂りきった躰を攻めたてられ、淡島は鳴き声を上げた。懸命に顔を振り、快感を拒む。
「…嫌……嫌だっ…あっ…」
首無のモノが軽く震えるような感覚に、淡島は目を見開いた。
拒もうと浮かせた腰が、がっちりと掴まれ、内部を熱いものがせり上がる。
込み上がる恍惚に視界が霞み、淡島は全身を大きく逸らせた。
「……やあぁぁぁっ!…」

手首の紐が解け、淡島の躰は畳に力なく崩れ落ちた。
吊られ続けた両腕は血の気がなく、首筋には赤い紐跡が滲む。
膝はびくびくと痙攣し、そのたびに股から白濁と粘液があふれ出る。
虚ろな目からは涙が溢れ、涎と共に幾筋も伝い落ちる。
「…これに懲りたのならば、二度と我等を侮辱せぬことだ」
衣を整え上下が繋がった首無は、去り際にそう言い捨てる。
声にならぬ呻きを上げる淡島の目の前で、かたりと障子が閉じられた。

(終)
0288名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 13:26:13.59ID:pzOj4s4u
乙!
京都編始まりの頃の雰囲気があって懐かしくなった
0289名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 13:42:12.45ID:we+cGDwu
お伽噺シリーズでヘンゼルとグレーテルはもうやったっけか?
一日遅れのバレンタイン
竜二ヘンゼルとゆらグレーテル
実家の花開院本家を意地の悪い義兄や義叔父に追い出され
京都の山深い森を彷徨う幼い二人の兄妹
道標に巻こうとしたお弁当の食べ物は、とっくに腹を空かせた妹の腹の中。
そうして腹を空かせた兄妹がたどり着いたのは美味しいお菓子の家。
食べられたくないならお菓子で作らないとばかりに二人はお菓子の家にかじりつく。
そこへお菓子の家を作り出した張本人にして男魔女の変態・鏡斎が帰ってくる
幼い二人は応戦するも捕らえられ、妹は人質に逃げ出さないようミニマムな姿に変身させられて監禁
変態男魔女に色々なお菓子でエロエロに弄ばれる
ごめん、とりあえずチビゆらの穴に極太ポッキー三本挿し
生クリーム風呂くらいしか考えてなかったので
各自エロエロ妄想で補完してくれ。
変態男魔女・鏡斎の隙をついて兄ヘンデルもといヘンゼル竜二は
「妹を弄んでいいのは兄だけだ」とばかりに竈の中に鏡斎をぶち込む。
絵師だけに良く燃えた。
グレーテルゆらにかけられたミニマムの呪いも解ける。
ヘンゼル竜二とグレーテルゆらは残されたお菓子の家をお菓子として売り払い
それを商売する元手にし、京都の和菓子屋として成功する。

お菓子の家を独り占め、兄ちゃんも合わせて二人占めして
お腹いっぱい食つくすつもりだった妹のグレーテルゆらは、ヘソをまげ
その後、ちょっぴり天敵の妖怪と仲良くするという非行に走ったらしい。
グレーテルなだけに。
0292名無しさん@ピンキー2013/02/25(月) 19:31:14.33ID:4NvzBW2E
ぬら孫ガールズ全員が女郎屋に売り飛ばされるSSクルー!?
0293名無しさん@ピンキー2013/03/04(月) 03:06:38.73ID:Sny3GtC/
冷麗と淡島が夜にレズる仲で、何か冷麗の堪忍袋の緒を切るような事をやらかしてしまった淡島が
ひたすら冷麗にクリトリスを筆で撫でられてイクこともできずに悶絶するという絵を受信したので置いていく

淡島のクリトリスってぷっくりと膨れてそうでエロイよね
0294名無しさん@ピンキー2013/03/04(月) 16:13:07.09ID:uAYmcI9H
朝になるにつれて淡島のクリがぐんぐん伸びて肥大化しやがて立派なイチモツに
0295名無しさん@ピンキー2013/03/04(月) 16:22:28.71ID:bGi3N1j3
百合百合な関係の冷麗は
いちもつに逃げるのか
咥えて喜ぶのか
0297名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 00:10:03.04ID:z+gayad2
>>284-287
亀だが乙!妖怪の特性いかして抜けるエロすげえW
>>289
ゆらがグレたら真っ直ぐにするのに精神棒を挿入しようぜ!!
0298ゆらとスカート2013/03/06(水) 00:13:19.83ID:z+gayad2
「ゆら、ちょっと来い」
夕食を終えて風呂へ行こうとしていたゆらが竜二に呼び止められる
「竜二兄ちゃん・・・何や?」
「仕事だ。お前の力がいる」
「えっほんま?やるやる!妖怪はどこや!?」
ゆらは喜んだ
――――最近お兄ちゃんは何でも1人でやろうとする。うちだって当主なんや、もっともっと仕事して花開院をささえたいんや――――

そのゆらの目の前に和紙で包まれた何かが出された
開けてみるとスカートが1着入っている
「これを履け」
「え、コレ何や?・・・妖怪に関係あるん?」
「・・・まったくお前は鈍い妹だな。履くと出てくる。さっさと履け」
ああ、とゆらは理解した
――――要するにスカートに妖怪がとり付いているんやな。うちそういうの見つけるの苦手や・・・竜二兄ちゃん知っとるくせに――――

「竜二兄ちゃんが履いて妖怪が現れたところをうちが退治してもええんやろ・・・?」
元気よく言いかけて、ゆらは黙った。竜二が凄い形相で間近に迫ってきている
「ゆらぁ・・・?この兄にスカートを履けと!?――――俺は変態じゃ無いぞ!!仕事をする気が無いならもういい、出てけ!!」
「う・・・うそうそ、冗談や!」
ゆらは慌ててスカートを手に取った
学校の制服のような何の変哲もないスカートである
しかしいざ履こうとして、ゆらは困った。今部屋着替わりの浴衣を着ているのだ
着物の類は上下つながっている為、どちらかだけ脱ぐわけにもいかない
「・・・兄ちゃんコレ、浴衣の下に履くん?それとも上でええ?」
すると竜二はさらりと言った
「上からでいいぞ。実は依頼主から経過を報告せよ・・・との注文があるからな。見えなければ報告書が書けん」

紙と筆を取り出す竜二を横目に、ゆらはスカートに足を通し始める
「へえ〜・・・妖怪退治の仕方を知りたがるなんて、珍しい人やなぁ・・・・えっ!?」
履き終わったとたん、ドクン・・・と何かが蠢いた
「なっ・・・何や!?」
スカートの内側で得体の知れないモノが動いている。――――それも、大量に
ゆらは袂から札を取り出した
「出たな、妖怪!!さぁ姿を現すんや!!」

瞬間、スカートから触手がぶわぁっ・・・と飛び出した
0299ゆらとスカート2013/03/06(水) 00:14:45.59ID:z+gayad2
「ぎゃああああああああああああ!!何や何やぁ!!」
スカートから延びる触手は何十本にもおよび、そのうちのいくつかが床に着くとあっという間にゆらの体を持ち上げる
赤黒くぬめった触手たちはゆらの四肢に絡み付き、天井に向けて大の字に拘束した
「うッ・・・くっ・・・・!!」
ゆらは必死に札を使おうと試みたが、手首を締めあげられて敢え無く落としてしまう
「お・・・お兄ちゃん!!・・・助け・・て・・・え!?」
仰け反って兄を見たゆらは、目を疑った

竜二は悠然と紙に何かを書いている
「・・・赤黒いぬるぬるとした腕(?)達はゆらの体を3m程持ち上げる・・・ちょうど俺の目線より少し上辺り・・・・」
「お、お兄ちゃん!?」
ゆらは大声で言った
「嘘つくんやないわ!うち、今お兄ちゃんの目線よりだいぶ上におるんやで!?そんなに身長ごまかしたいん・・・ぎゃあ!!」
触手がスカートとゆらの間にある浴衣を邪魔だと言わんばかりに破り裂き、ゆらの下半身にぬめぬめと絡み付く
「あッ・・・や、やめ・・・ッ――――お兄ちゃんは何しとるんや!?」
「何って報告書を作成しているに決まっているだろう。ゆら、お前も経過を報告しろ」
眉ひとつ動かさずに命令する竜二
「け・・・経過を報告て・・・あっ・・いややぁ!!」
ついに触手はゆらの下腹部を覆う布をも引き裂いて、その割れ目の奥へと侵入を開始する
「んっ・・・あぁあッ!!」
ずぶりと最初の触手が膣に入り込んだ時、ゆらは思わず声を上げた
だが、それだけで終わりでは無い
膣口いっぱいに詰まっている太い触手の横を細い触手が押し分けて、次々と潜り込んでいく
「あっ・・・あひィ!!あッ・・・や、やぁあ!!」
大きく広げられた足の間から、愛液がポタポタと垂れている
竜二はそれらを逐一書き留めていた

「・・・侵入したのは確認できるだけで7本・・・それぞれが個々に波打ちながら奥へと進む・・・スカート装着より約1分10秒、ピストン運動を開始
仕事だというのに感じているのか、ゆらが有り得ない程のいやらしい液を垂れ流す。全く困った妹だ」
その言葉にかあっと顔を赤くしたゆらは
「りゅ・・竜二兄ちゃ・・・!!あッ・・・・だ、だって・・・あッあッああッ!!」
手足をばたつかせるが触手たちはびくともせず、快感の波だけが押し寄せる
「・・・その他無数がゆらの下半身に吸いつき撫で回してはいるが、上半身は依然と浴衣の原型をとどめており・・・
どうやら膨らみが乏しく触り甲斐のない場所には興味を持たないようである・・・」
竜二はよどみ無く筆を走らす
「んッ!!あぁ!!し、失礼やろ、兄ちゃ・・あぁあんッ!!」
ゆらが一際大きく声を上げた時、触手たちが浴衣をすべて引きちぎった
ぬめった触手たちが一斉にゆらの小さな胸の表面を這いまわると、その頂点にある蕾を撫で、捻り、こねくり回す
「はッ・・・あぁん!!・・・ほ、ほらうちの胸だって・・・バカにするなやぁッ!!」
「・・・・・訂正。一応全身を這いまわる義務があるらしい・・・」
「あうッ・・・義務って何や!?こ・・・こんな化け物にッ・・・う、うあッ!!あひィ――――!!」
ゆらの体がガクガクと痙攣を始める
0300ゆらとスカート2013/03/06(水) 00:16:12.90ID:z+gayad2
「どうした?ゆら、状況を報告しろ。お兄ちゃんは“背が低くて”お前のすべてを見れないからな!?」
竜二の言葉は普段だったら冷や汗ものだが、今のゆらにそれを認識している余裕は無い
「あッ!!あッ!!あひィ!!ひィあッ!!・・・こ・・これッ!これぇッ!!」
「それじゃあ報告書にならんぞ、ゆら。落ち着いて1つ1つ言葉にしてみろ」
そう言われて、ゆらは汗と愛液を滴らせながら言葉を絞り出す
「こ・・・細かいウニョウニョがッ・・・う、うちの・・あの・・・下の・・豆の上を這いまわってるんやッ!!」
「・・・下の豆の上って何だ?――――ゆら、お前は体内で植物を栽培しているのか?」
竜二が仏頂面で言い放つ
「ちゃ・・ちゃうわッ・・あッ!やっ!!・・んッ・・・う、うちの・・・クリ・・・ト、リスを・・・ああッ!!」
「陰核がどうしたんだ?ここからはそんな様子は見受けられないぞ!?」
ゆらの股の間の位置に移動して見上げる竜二
「えッ・・・ほ、ほんまや・・・うちの・・クリ・・トリスをッ!!・・・細いやつがいっぱい這ってッ!!あぁうッ!!」
「這って・・・それから?陰核包皮のあたりはどうなっている?」
「わ・・・わからへん!!あッでもめっちゃクリが・・凄いッ・・!!・・・ちょ、直接ぬるぬるがッ・・あッ・・あッ・・ああ――――――――ッ!!」
触手が犇めきあうゆらの膣口から勢いよく噴出した液体を頭から被った竜二だが、動じることなく筆を走らす
「・・・細いものが他とは別の動きで陰核包皮をめくり上げ、陰核を最大限に弄った模様。直後に潮吹きを確認する」

ビクンビクンと体を震わせながら、ゆらはなおも嬌声を上げ続けた
「あひッ!!あぁう!!あッ・・あぐッ!!お、お兄ちゃ・・・!!」
「どうした、何か新しい動きがあったのか?」
「あぁあッ・・!!こいつらが・・・中でッ・・中で暴れとるゥ!!」
「ゆら・・お兄ちゃんは透視は出来ないぞ。きちんと言葉にしてくれ」
汗と愛液と触手の粘液でぬるぬるになったゆらは、涎があふれるのも構わず竜二に訴える
「うちの・・・あそこ・・・の・・・」
「あそことはどこだ?」
ハアハアと大きく息をつくゆらに対し、竜二はあくまでも冷静である
「う・・うぅ・・・ッ!!――――うちの、おまんこの中で気持ちええ処をぬるぬるされとるんやぁ!」
涙を流しながら動かぬ手足を捩じらせて悶えるゆら
「気持ちいい処だと!?どこだ、それは男の俺にはわからんぞ・・・?」
「ひッ・・あひィ!!・・・うあッ・・・お、お兄ちゃんにッ・・・お兄ちゃんに後ろから突かれるとッ!!・・あたって気持ちがッ!ええ・・と・・ころ・・やあッ!!」
「――――何だ、所謂Gスポットか。・・・膣内でGスポット周辺を集中的に刺激し・・・」
「あぁッ!!あうッ!!あひッ!!竜二・・兄ちゃん・・・!!竜二・・・兄ちゃんのが・・ッ・・・入って、入って暴れとるゥ!!」
竜二は思わず自身の下半身を見る
「ゆら・・・俺のモノはここにあるぞ?」

その時、後ろの方から声がした
「竜二?・・・ゆら?――――2人とも、そこにいるのか!?」
竜二はすぐさま竹筒を取り出し、言言を発動させる
「ガボォ!!・・ゴボッ・・・ガボッ!!」
ゆらの口を塞いだ時、現れたのは秋房たち4人だった

「竜二・・・なぜ2人だけで実験をしているんだ?やる時は俺が結界を張ると言っていたのに」
雅次の質問に竜二は笑って答える
「――――何だ手伝う気があったのか。だったら先に風呂に入らないでくれ、もう寝る準備をしたのかと思ったぞ」
「別に先に風呂に入っても・・・・・何でこんなに濡れているんだ?」
「俺の予測通り、実験は失敗ってことさ」
竜二はぐったりしつつも触手の動きに愛液を溢れさせているゆらを指さして言った
0301ゆらとスカート2013/03/06(水) 00:17:46.72ID:z+gayad2
「・・・何だこれは!?大丈夫かゆら!何でこんな事になっているんだ!?」
秋房が語気を強める
「竜二ィ!?ちゃんとゆらにボク達が作った武器の説明してくれたの――――?」
破戸が口を尖らせた
「・・・・・え?・・・・ぶ・・・き・・・なん・・・?」
触手に絡み付かれ体の外も中も愛撫され続けながら、ゆらは仰け反るようにして竜二を見た
「そうだよ、ゆら。これはボクと秋房で共同開発した、履いて陰陽力を込めるだけで敵を倒せる武器スカート【血夜津戸・打毛夜】だよ!竜二が何て言ったか知らないけど!!」
破戸が睨むが、竜二は涼しい顔をしている
「ゆらは妖怪退治が好きだからな。仕事だって言った方がやる気が出るだろうが」
「・・・武器開発の手伝いだって仕事だろう。それよりも竜二、最初から失敗すると決めつけてゆらに退治させる気だったな!?」
「事実、失敗しているが!?」
秋房と破戸はゆらを凝視した
「あっ・・あッ・・い、いやや・・・見んといてぇ・・・あッあぁんッ!!やああ!!」
一時鈍くなっていた触手がまた動き出し、落ち着きかけていたゆらの体を再び弄ぶ
「これは八十流憑鬼術を応用しているんだろう?そうお手軽に武器に使えるものじゃないと思うがな」
竜二が肩をすくめる
「・・・術者であるゆらがこれを武器と認識していなかったのが問題なのだ!!」
「そうだよ、竜二が余計な嘘をつくから!!」
「それと敵か的を用意しないで武器の性能を調べるのもどうかと思うぞ」
雅次の言葉に、秋房と破戸は顔を輝かせる
「それだ!!よしボクの量産型改造式神を使おう!!」
破戸が式神をポンポンとゆらの前に並べる
「いいよ、ゆら!!攻撃して!!」
「ひッ・・・ひィあッ!!・・・あッ・・あッ!!」
「どうしたのだゆら!?大丈夫だ、我が八十流憑鬼術はそんな危険な代物では無い・・・!安心して使ってくれ!!」
「あ・・・あふぅッ!!・・・あぁあッ!!お・・奥・・奥に・・あああああ――――ッ!!」
触手はますます赤黒さを増し、表面に凶悪なまでの突起を生じるとゆらの膣内でくねり暴れ肉壁を弄り、子宮を突きまくる
「あひッ!!あぁあ!!も、もうあかんッ・・・イ・・イクゥ――――ッ!!!」
ゆらが絶頂に達すると、竜二はそれを書きとめて秋房に渡した
「――――ほら秋房、破戸。実験報告書だ。俺だって依頼主の意向に逆らうばかりじゃないんだぞ?
・・・まあ武器が術者を天国にいかせてしまったから今回は失敗だがな、次回は頑張れ。協力は惜しまないぞ」
ニッコリと笑う竜二
言言と仰言を使ってゆらの体から触手武器スカートを取り除くと、魔魅流にゆらを抱えさせて悠々と風呂場に向かう

「お・・・兄ちゃん・・・・?」
ゆらは念いりに洗われた後、湯船の中で竜二に抱かれた状態で目を覚ました
隣には魔魅流もいる
「お、気が付いたかゆら?――――じゃ始めてもいいな」
そそり立った竜二の肉棒がゆらに迫る
「え〜・・・うちもう疲れて・・・」
「まあある意味興味深い実験だったな・・・あれがお前の尻穴を犯さなかったのは秋房と破戸、どっちの性癖によるものか?」
竜二はゆらの言葉を聞き流す
「竜二、ボクもいい?」
「おう。あんなモノよりお兄ちゃん達のほうがいいだろう?ゆら。――――ずいぶんと喜んでいたようだが・・・?」
「え・・えぇ・・・そんなんや無い・・・あぁん!!」

それから入口に鍵をかけた風呂場で、ゆらは赤黒い肉棒を前から後ろから咥え込み嬌声を上げ続けた
花開院本家は今日も平和である
0302名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 00:28:47.87ID:z+gayad2
ふう・・・死ぬほど忙しくてエロSS考える余裕もなかったが、
コミックス見て思わず書いちまった

正直久々過ぎて書き方忘れてたぜ!

レズ物に挑戦したいがきゃっきゃうふふは未知過ぎて全く思いつかねえW

淡島は好きキャラで保管庫のSSでも度々世話になってるのに何か書きにくいし
片手☆SIZEは全員気が強すぎてレズエロより口喧嘩になっちまうしW
0305名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 17:28:20.25ID:mtavey2S
乙乙
ゆらの痴態とお風呂で準備万端なお兄さんスキモノ
0308名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:19:53.38ID:Dj8HKMeB
当主になってこれからもっと妖怪に命を狙われ
人間に貞操を狙われるんだな
孕み性能のない触手なんざ可愛いもんだ
0309名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 06:35:12.68ID:P0nIOPFy
いっぱい産まなきゃいけないな
腹が空いてる暇がないほど
0311名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 02:43:56.71ID:5U7pJ4d/
鵺を倒して悲願を達成して、狐の呪いも解けて
妖怪の悪行も奴良組と京妖怪が睨みきかせて花開院解散なら
ゆらが無理に孕む必要がなくなったんだがな
0312名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 03:23:02.21ID:eZbUhC6Z
京都で死にまくったから花開院いま人手不足だろ
今の世代は未来のために頑張って産めよ増やせよ
ってことでゆらが妊娠出産また妊娠って子作りSSこい
0313名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 09:05:45.57ID:feCDQ3fp
>>311
>花開院解散なら
いや、それは無いだろ!せっかく最終巻で名誉回復のためにがんばってたのに

呪いとか無くても才能ある人間は才能ある子を望まれる
ゆらさんは大変やね
0315名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 01:13:21.21ID:7MNgHaek
>314
それは異論あるな
やっぱりストーリー展開に納得がある方がしっくり入り込みやすい
その辺の筋道きちんと構築した作品は良作であることが多いよ
0316名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 18:01:42.15ID:LPM/UEt2
単行本を読み返していたら
旧鼠でカナちゃんが鼠顔のホストにのしかかられて
顔が(×)になって失神しているコマがあった
鼠チンコに入れられ、やられてる妄想が簡単でした
0320名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 00:06:23.75ID:skR5K9Jt
とりあえず男淡島に冷麗と巻で両手に花をさせて
どちらを口説くか観察したい
0322名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 02:09:38.75ID:iHhNQ5bx
「男同士だろ恥ずかしがるな」
「男同士でエロい話しようぜ」
「興味あるのか?おっぱい触らせてやるよ」
「アン!そんなに強く揉むなよリクオォ」
淡島の罠
0323名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 18:17:23.47ID:uBsI0VNU
健気なふりして実はリクオの童貞を狙っていた氷麗
気がついた時は淡島にリクオの童貞も処女も奪われていたのだった
0325名無しさん@ピンキー2013/04/12(金) 20:34:37.09ID:qmx7UCDN
側近頭の立場を活用し、奴良組の幹部全員で淡島に復讐すればいい
0329名無しさん@ピンキー2013/04/17(水) 02:34:08.11ID:RHk3IHuZ
次々に鳥居さんから産まれ、犯され殺されていく偽鳥居さんの死屍累々
0332名無しさん@ピンキー2013/05/03(金) 01:12:51.98ID:1iWz94DE
「夜雀の又貸し」という言葉にエロを感じる
貸し出されて以来業務連絡以外に口をきかない夜雀と寝所でもやかましい圓潮が見える哉
0334名無しさん@ピンキー2013/05/03(金) 03:57:26.38ID:RBLACoXd
圓潮ら百物語組全員に輪姦後、四国にスパイで渡って
何も知らない玉章に俺の女扱いで大事にされている夜雀萌え
0335名無しさん@ピンキー2013/05/03(金) 03:59:55.53ID:7/JVlYDV
ついでに夜雀と性感を共有する有行が、夜雀が輪姦や弄ばれるたびにアヘってたらいい
0336名無しさん@ピンキー2013/05/04(土) 13:22:53.46ID:EuuNL7u7
>>335
ストライクゾーン広いな

夜雀って目隠しプレイに道具いらないんだよな
0337名無しさん@ピンキー2013/05/05(日) 02:54:51.87ID:fD6V6oQC
「お借りした夜雀、やっとあたしと同じ部屋で寝るまでに懐いてくれましたよ。
 ただあの娘ったら照れ屋なもんだから、いい雰囲気になると必ず幻夜行かけてきて肝心なことはまだ何も出来ていませんね アハハ」
「それ嫌われて… ううん……何でもない…」
0341名無しさん@ピンキー2013/05/09(木) 21:23:55.46ID:GT/LtTVT
まだここ見てるかわかんねーけど

<<266 客のキモオヤジもいるからレズにはなってねえと思うが一応女同士の絡みに挑戦してみたぜ

<<292 売り飛ばされてるのゆらだけで良ければ見てくれw

つーわけで女郎屋もの書いてみた

今回はいつものギャグじゃなくて一応シリアス
前置き長えw
色々酷くて済まぬ
0342秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:25:51.57ID:GT/LtTVT
 時代考証ルーズ、原作小説とやや違う設定が出てくるので注意


ーーーあぁ、疲れた・・・ーーー
客を見送った紀乃はため息をついた。
ここは江戸・吉原の妓楼・秋月屋。
かつて看板をはった花魁の白菊が不幸な死を遂げた後、紀乃は白菊の妹女郎として一字を貰い“菊乃”の名で座敷にあがっていた。

遠くで三味線の音がする。妓楼に三味線は付き物だが遊興のそれでは無く、六ッ刻(18:00)を告げるものだった。
「姉様、大丈夫・・・?早くお着替えを・・・」
紀乃つきの禿が心配そうに声をかけてきた。
「ああ、もう夜見世が始まるわね。・・・馴染みの方とはいえ参ったわ・・・。」
吉原には厳しい掟がいくつもある。
その一つ、どんなお大尽であろうとも大引け(02:00)から一刻後には吉原を出なければならない。
しかし昨日来た馴染み客が亡八(妓楼の主人)に大金を積んで掟破りの居続けを決め込んでしまった。
まる一昼夜、紀乃は客と三食と床を共にし続けたのである。
もうくたくただ。紀乃は若衆を呼び今日は初客を入れない様引手茶屋に使いを出す。

紀乃ーーー“菊乃”は禿出身の格子女郎である。
格子女郎とは花魁に次いで格の高い遊女の事であり、妓楼の中に自分の部屋と客をもてなす専用の部屋を持つ。
が、初めての客は自分の妓楼を使わず客を紹介してくれた引手茶屋まで花魁道中をして行きそこで会う。
つまり茶屋が紹介しない限り、初めての客が廻ってくる事は無い。
馴染みだったらこの時間にはすでに茶屋からの使いが来ているものだがそれも無いし、今夜はゆっくり休もう。
一昼夜で三日分以上を稼いだのだ、亡八も文句は言うまい・・・

そう紀乃は考えて自分の部屋へ向かった。
もう湯を使える時間では無いが特別に沸かしてもらおうか・・・と思った時、別の禿に呼び止められる。
「ああいい所に!水菊姉さんがお馴染み様の逸物を噛んだと大騒ぎに・・・!!」
紀乃はギクッとして立ち止まり、向きを変えて言った。
「・・・すぐに行きなんし。」
ハァ、とため息をつきつつ禿の後を追う。
ーーー水菊ーーーーゆら、あの子!!また何をやらかしたの!?

ゆらーーー“水菊”は一月前に京から来た散茶女郎である。
散茶とは格子に次いで格が高い遊女の事だが、京の嶋原遊郭では花魁として座敷に上がっていたという。
しかし座敷に出たのはわずか二月程。吉原では名ありの遊女でないと余所者が上級女郎にはなれず、散茶となったのだった。
三番目の格とはいえ花魁・格子と散茶では天と地ほども待遇が違う。
座敷にあがる揚代が違うのはもちろんだが、一番の違いは散茶以下の遊女は“見世”に出る事だ。
見世とは客が散茶以下の遊女を選ばせる為に店先にずらりと並んで顔を見せる場所であり、妓楼の顔とも言える。
そこに並ぶ遊女達は、床入りまでいこうがいくまいがとにかく客を誘って二階の大座敷に上げなければならない。
流し目で客の気を引く。和歌で誘う。あるいは三味線を弾き自分の才能を存分に魅せて売り込む。

が、ゆらは何もしなかった。
足が疲れたと言っては正座を崩す。頭が重いとかんざしを外す。
さらには見世に金魚鉢を持ち込んでひたすら金魚を眺めている。
客の方など見もしない。
かと思えばひやかし客を上手くあしらえずに口喧嘩を始めてしまう。

紀乃は亡八に何とかしろと度々言われていたのである。
0343秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:27:54.99ID:GT/LtTVT
なぜ紀乃にゆらを躾る義務があるのか。それは紀乃がゆらの姉女郎になっているからである。

吉原では全ての遊女が“姉様”を持つ。
禿も売られて来た娘も、妓楼に入る際には必ず決まった一人の花魁の妹分となる。
そして遊女となる時に自分の姉女郎から一字を貰い、また同じ紋を使う。
これが姉女郎と妹女郎の結束を生み、他の勢力には負けぬと日々競い高め合う元となっている。
その頂点に立つ花魁は当然皆の憧れ・手本とならねばならないし、自分の妹女郎の面倒を見る義務が生じるのだ。

かつては紀乃も白菊の妹分としての日々があった。
白菊は妓楼の顔とも言える堂々たる花魁だったし、“秋月屋の菊”の名は吉原でも広く知られていた。
しかし白菊の悲劇があった後、吉原中の同情を集めた秋月屋には菊の名を持つ遊女の身請け話が殺到し
紀乃の姉女郎達は誰もいなくなってしまったのである。
こうなると禿は別の花魁につくのが決まりだが、紀乃はそれを拒否した。

「おいらの姉さんは花魁白菊だけでありんす。」

この話を聞いた客達は皆褒めそやした。
が、紀乃はこれで秋月屋の他の遊女から誰にも懐かない強情娘として嫌われてしまったのだ。
人は人が集まる所に集まるものである。
遊女となった時に禿をつけて貰えたものの、皆紀乃の妹分になるのを嫌がったので妹女郎が誰もいない。
客に呼ばれて行く“花魁道中”は何人自分と同じ一字と紋を持つ妹女郎を引き連れているかが格と華を物語るが
紀乃の花魁道中は非常に寂しく、格子から花魁に格上げ出来ない理由でもあった。

しかし一月前にゆらが妓楼入りした。
亡八は京から来たばかりで吉原も秋月屋の事も全く知らないこの娘に菊の字を与えて“水菊”とし、紀乃の妹女郎とした。
この時点で紀乃はゆらの姉様となり面倒を見る義務が生じた。
が、紀乃にとっては義務以上の意味があったのである。
ゆらを立派な遊女として導いて“秋月屋の菊”の名を再びときめかせ、将来有望な妹女郎を大勢育てる事、
そしてその中からいずれ“二代目白菊”を名乗れるような花魁を生み出す事。
それが紀乃の夢となったのだ。
ーーーそれが可愛がってくれた白菊姉様の恩に報いるために私が出来る唯一のこと。
姉様も義賊さんも、もういない。私はここで生きていく・・・
その、為には。

「あの子を何とかしなくては!禿達のお手本になるよう・・・いえその前にまず遊女としての基本から教えて・・・」
歩きながら小声で呟いた紀乃は、いえ、と自分で否定する。
「・・・何度も言っているのよね。もう一月が経つし、吉原のやり方や決まりだって覚えたはずなんだけど!」

ーーーちょっと懲らしめてやろう。
そう考えたからこそ今、ゆらのーーー水菊の所に向かっているのだ。
本来は格子女郎たるものが散茶女郎ごときの座敷に同席などあり得ないのだが。
紀乃はしずしずと、しかし急いで先を進んだ。
0344秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:29:26.28ID:GT/LtTVT
賑やかな宴が催されている座敷を素通りし、奥座敷に案内される。
ーーーえ?まだ夜見世が始まったばかりよね・・・もう床入り・・・?

普通はまず大座敷で料理と酒と芸者を呼んで宴をひらくはずなのに、と紀乃は思わず首を傾げた。
禿が紀乃が来た事を告げる。が、返事は無い。
仕方なく紀乃は一言かけて中に入った。後ろで禿が慌てて襖を廊下側から閉める。

「おお痛い!おお痛い!!ーーーん?なんじゃあ!?」
布団の上で褌からほりだした逸物を両手で押さえた中年男がびっくりして振り向く。
「格子の菊乃でありんす。安田八兵衛様、ご無礼のお詫びを・・・」
三つ指をついて頭を下げた。

でっぷりと太った男の吹き出物だらけの顔には見覚えがあった。
最近ゆらを気に入って秋月屋に通うようになった客で組み紐屋の大旦那である。
美しい絹糸の組み紐を使った根付けは吉原でも人気が高く、八兵衛の顔を知らぬ者はいない。
だが粋な遊び方をしないと評判が悪い困り客であった。
何度たしなめても他の客もいる大座敷で遊女の下半身に堂々と手を伸ばして着物を脱がせにかかるのだ。
今日もおそらく同じ理由で大座敷を追い出される様に床入りとなったのだろう、と布団の脇にしつらえた膳を見ながら考えた紀乃は
しかし部屋内を見てこの客はむげに出来ない事を理解した。

部屋の中を見渡せばまず明るいのに気が付く。
明るいといっても冬の六ッ刻の空はもう暗く、障子を閉めきった日本家屋は暗闇そのものであるが
通常枕元に一つだけの黒漆塗りの蝋燭立てが三つもありその他に行灯が二つ置いてあった。
仄暗い明かりに浮かび上がる布団は特別注文の豪奢な物で、客自身はちっとも寒そうでは無いのに火鉢が三つもつけてある。
これらの行灯や火鉢や使われた蝋燭、そして上等な布団への交換などは全て客の支払いとなるのだ。
それだけの金を持った客であり、また夜見世開始直後にも関わらずこれだけの用意がされているという事は
亡八が是が非でも繋ぎ止めておきたい上客として扱っている証拠であった。
もちろん遊女“水菊”にとっても大事にしたいお馴染みになるだろう。
そして水菊が上客を掴むのは自分の夢にも通じていく・・・

紀乃はすっと立ち上がり、畳の上に伏せているゆらの傍へ座って小声で話かけた。
「大丈夫?どうしたの?」
「げほッ!!うえぇッ!!へ、部屋入ったらいきなり口にチンチン突っ込まれたんやこのアホに!!あぐゥ!?」
瞬間、口を手で塞ぐ。
「だからって噛むなんて!それにアホって何?せっかくのお馴染み様をもっと大切にしなさい!!」
どうして客あしらいがちっとも上達しないのかしら・・・と思いつつ、八兵衛をそっと横目で見る。

ーーー大げさに騒いだわりにはあんまり痛くなさそうねぇ?

その時、八兵衛の大声が響いた。
「格子女郎がわざわざ顔を出すなんぞ珍しいのう!じゃがあんたぁ、何をしに来たんじゃ!?」
紀乃はゆっくりと振り向き、微笑みかけた。
「わっちはこの水菊の姉女郎でありんす。水菊が立派な遊女になるために、今度の不始末に対し仕置きをいたしいす。」
ちらり、と流し目をおくる。
「水菊の一番のお馴染み様、よろしければお手伝いくなんし。」

紀乃がそう言ったとたんにゆらはゲッ・・と逃げ腰になり、八兵衛は股間を押さえたまま相好をくずした。
「おぅそうじゃそうじゃ。儂は水菊の一番の客じゃからのう!たーっぷりと躾てやるわい!ヒヒヒ・・・」
逃げ出そうとするゆらの腕をひっつかみながら、紀乃はこの客を巻き込むのは危険だっただろうかと思ったが
いやいい機会だし、と考え直す。
0345秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:30:56.43ID:GT/LtTVT
「何でうちがお仕置きされなあかんのや!」
逃げようとしているゆらの着物の裾を膝で押さえつけ、腕を掴んで引き寄せる紀乃。
「貴女がお馴染み様を粗末に扱うからよ。それと普段の態度もね。私には姉女郎として躾をする義務があるわ。」
客を怒らせたから、とは言わなかった。怪我は大した事なさそうだし、この客はどう見ても楽しんでる・・・

八兵衛がにやにやと笑いながら口を開く。
「おお痛い、噛まれた所が痛いのう!これは水菊のぴちぴちした肌をじっくり隅から隅まで見ないと直らんわい!」
何それ・・・と思ったがもちろん口には出さず水菊に命じる。
「水菊、脱ぎなんし。」
「いやや。」
ツーンと顔を背けての返事に、貴女はいつも床入りの時に着物を着ているわけ?と言い掛けたが
代わりに八兵衛に向かってにっこりと笑って言った。
「八兵衛様、どうぞ手伝っておくんなまし。」
紀乃はゆらの帯の端を掴んで立ち上がる。
「ぎゃあ!!」
ゆらが畳の上に転がった。そこへ八兵衛がのし掛かり、着物を引き剥がす。
「ほれほれ、ぱあっと脱ぐんじゃぱあっと!そ〜れそれぃ!!」
「え、ちょ・・・こ、これは無いやろ!!あっ!待てやこらぁ!!」
「ヒヒヒ、じたばたしても無駄じゃぞ!ほれ見えとる見えとる。大事なところがぜぇ〜んぶ見えとるぞぉ〜!」
「そ・・そんなん言わなくてええやんか!どアホ!!」

ゆらがどんなに暴れようと自分の三倍近くもある八兵衛の全体重をかけられては動けるわけが無い。
幾重もの着物も次々と脱がされていく。
紀乃は次第に肌を露わにするゆらと楽しそうな八兵衛の様子を見ながら頭を抱えた。

ーーー喜んで頂くのはいいんだけど、随分と手慣れているというか・・・
   いつもこんな事していたら遊女に嫌われて当然なんだけどねぇ・・・?
   それはそうとゆら!ぎゃあは無いでしょぎゃあは・・・もっと艶っぽい声は出せないの!?
   例え無粋な客だって、色気と可愛げと手練手管で上手く持って行くのが遊女の腕でしょう!

気付くと畳いっぱいにゆらの着物が投げ捨てられていた。
「すっぽんぽんの遊女様の出来上がりじゃ。ほれ足を広げんかい!」
「い・・いやや!!何で布団に入らんの?こんな・・・丸見えやん!!」
八兵衛の下から四つん這いで逃げ出して布団に潜り込もうとするゆらと、その足を掴み暴れる様を楽しむ八兵衛。
紀乃は三つの蝋燭の明かりで暗闇に浮かび上がるゆらの裸身を見下ろすとため息をついた。

最初から痩せた娘だとは思っていた。手も足も棒の様に細く、良く言えば華奢だが男を誘う色気に欠ける。
それでも脱げば女らしい曲線が現れるに違いない・・・と思っていたのだが、期待は外れた。
胸の膨らみは寂しく、腰のくびれは無いに等しい。
ほとんど凹凸の無い細身の体に小ぶりの尻と柔らかさを感じさせない細いふとももが付いていて、まるで子供の様だ。
自分の豊かに育った胸や腰つきが客を離さない要因の一つになっているのは十分に理解している。
この娘にはその恩恵が無い。
顔は可愛いだけに床入りまではいくかもしれないが、がっかりした客に二度と呼ばれない事も多いだろう。

ーーーそれでも通ってくれるお馴染みさんは大事にしなければ・・・例え無粋であろうとも・・・
紀乃は帯を持ってそろそろとゆらに近付いた。
0346秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:32:28.90ID:GT/LtTVT
「八兵衛さん、痛いわ!手ぇ離してや!・・・あっ!?」
紀乃が後ろから輪にした帯をゆらの体に掛けた。そのまま体重をかけて組み伏せる。
「水菊、手を後ろへ。今夜はずっと手を使わずにご奉仕しなんし。」
「えっ・・そんなん・・・へ、変やで!?」
ゆらが顔色を変える。紀乃は構わず帯を巻き付け始めた。
これがお仕置きのつもりだった。抵抗出来ない状態で色々と“可愛いがられ”れば、ちょっとは大人しくなるだろう。

しかし八兵衛の声で手を止める。
「それじゃあ水菊の体が見えんじゃろうが・・・よし儂がいい物を貸してやろう。」
紀乃はハッとした。確かに平たくて堅い帯で縛ろうとすると上半身のほとんどが覆われてしまう。

ーーー帯でも巻けばこの体もちょっとは華やかになると思ったんだけど・・・
   ああ、そういえば組み紐屋の大旦那だったわね。綺麗な組み紐で飾れば可愛げに見えるかしら?

後ろでゴソゴソとしていた八兵衛が動きを止める。
色とりどりの組み紐が出てくると思っていた紀乃の目の前に差し出されたのは、外したばかりの褌だった。
「ほれ、これを使うんじゃ。」
下半身丸出しの八兵衛がご機嫌で言う。
「何やそれ!!いやや、そんな臭いもん近づけるんやないわ!!」
ゆらが全力で喚く。
紀乃は笑顔がひきつりそうになるのを必死で抑えた。
ーーーこれはさすがに可哀想なんだけど。何考えているのかしら?

「八兵衛様・・・なぜこのような物を使うのでありんす?」
努めてにこやかに言った。が、八兵衛はにやりと不気味に笑って言葉を返す。
「何故じゃと!?おかしいのう、儂はあんたに仕置きを手伝って欲しいと言われたはずじゃが?」
紀乃は慌てて
「も・・もちろんお申し出は感謝いたしいす。でもその・・・大切なお召し物が汚れなんし。」
褌を受け取り畳もうとするが、八兵衛は手を離さない。
「そんなもんは気にせんでもよいわ。ーーー儂の逸物を覆っていた布で女を縛る。これほど楽しい事があるか!?」
下劣な色を浮かべた八兵衛の目を見て、紀乃は冷や汗が出た。
しかし八兵衛はそんな紀乃にたたみかける。
「それとじゃな。儂ゃあその廓詞が嫌いなんじゃ。ーーーのう水菊?」
八兵衛に気を取られて手が緩んだ紀乃から逃げ出し掛けていたゆらの足首を掴んでぐいと引き戻す。
畳の上をずりずりと引き摺られるゆらを見ながら、紀乃は困った。
廓詞は方言を出させず遊女の出身を隠す役割を持っており、必ず使わなければならない物である。
嫌いと言われても吉原で遊女として生きていくには守るべき掟でありどうしようもない。

「儂の前ではもうその詞を使うでないぞ。ーーーでないとあんたにも仕置きをせにゃあならんからのう!」
八兵衛は心の底から嬉しそうに、にいぃ・・・と歯を見せる。
紀乃は身震いがした。
その時畳の上で無駄な抵抗をしていたゆらが口を開く。
「あねさん・・・うちのお客さんは廓詞嫌いな人多いで。みんな京言葉が可愛ええ言うてくれるわ。」
「・・・あねさんじゃなくて、あ・ね・さ・ま。何度も注意してるわよね?」
声が震えそうになるのを抑え、あくまでも笑顔を保つ。

ーーーしっかりしなければ・・・この客は何をするか解らないわ。
   お仕置きの誘いをしてしまったのは失敗だったかもしれない。
   せめてゆらに酷すぎる行為が無いように私が気を配らないと・・・

大金持ちの八兵衛が見世に出ている散茶女郎と遊ぶのは、花魁などから相手にされないのが原因だろう。
花魁・格子女郎は客を振る事が出来る。
揚代や宴会費・引手茶屋や芸者などへの手当で何百両もかかっても、遊女に気に入られなければ床入りすら出来ないのだ。
振られ続け、どこの茶屋でも格の高い遊女を紹介して貰えなくなった挙げ句
取り澄ました花魁達が使う廓詞に苛立ちを感じるようになったのかもしれない。
0347秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:33:54.70ID:GT/LtTVT
ーーー散茶女郎以下はどんな客でも振れないだけに多少の我が儘はきくものなのかしらね・・・
自分は禿からいきなり格子女郎になったので、格下女郎の勝手がよく解らない。
しかしとにかく今は散茶の水菊の座敷にあがっているのだから、客の言う事にある程度は従うべきだろう。
紀乃は覚悟を決めた。

「かしこまりました、八兵衛様。ーーーでは水菊のお仕置きを始めましょう。」
え、ほんまに?というゆらの視線を無視して極上の笑顔を作る。
「ふん、それでええんじゃ。」
八兵衛は自分の褌を片手で持ち、ゆらに掛けようとした。
が、ゆらが暴れるので上手くいかない。
「いやや、いやや!!八兵衛さんの変態!!」
「水菊はいつも元気じゃのう!ほれ、大人しくせい!!」
紀乃は無言で背後からゆらの両手首を捕まえた。そのまま背中の方へねじ上げる。
「あっ・・・!!」
二人がかりで両手と片足を掴まれ、ゆらが一瞬ひるむ。
「どうぞ。ーーーご存分に。」
八兵衛がよっしゃとばかりに腕をひと纏めにして、鼻歌まじりで褌を巻き付け始めた。

ーーーあ〜楽しそうねぇ・・でも結び目が甘いわよ?

思った通り紀乃が手を離すと、じたばたと暴れるゆらの拘束は簡単に緩んでしまう。
「しまった、こりゃあ失敗じゃ!なかなか難しいのう!」
「・・・八兵衛様、私にやらせて頂けませんか?お楽しみは後でたっぷりと・・・」
「何じゃ楽しいところじゃというに。・・・まあ最初から疲れては後が寂しいでな、あんたに任せてみよか。」
「有り難うございます。」
紀乃は褌をくるくると捻って紐状にすると、あっという間に両手を縛り上げた。
そのまま小ぶりの胸を挟み込むように上下の位置に褌を掛け、体を二周させて手首をがっちりと背中に固定する。
「ぎゃあーーー!!あねさんの変態!!変態!!変態!!」
「・・・・・姉様とお言いなさい。」
ーーーまたぎゃあって言った!少しは女らしくしてちょうだい、本当に!

そう思いながら八兵衛の方に向き直ると、吹き出物だらけの顔がにまぁと笑っていた。
「あんた、縛るのが上手いのう!儂ゃあ気に入った!」
「喜んで頂けて嬉しいですわ。・・・小さい時からあやとりが好きなんです。」
“義賊さん”の顔を思い出して少し切なくなった紀乃の思いを、八兵衛の言葉が一瞬でかき消す。
「何じゃあ、あんたも紐を体に巻き付けたり縛ったりが好きなんかい。儂と一緒じゃのう!」

ーーーやめて!!一緒にするなああ!!

心の叫びを顔に出すまいと苦労する紀乃の耳に、八兵衛の上機嫌の声が聞こえた。
「それじゃあ尻を叩くのをあんたに譲ってやるとするかい。」
「・・・・・はい?お尻を・・叩くのですか?」
「そうじゃ。古今東西、悪い娘への仕置きは尻をぺんぺんすると決まっておろうが。」
ーーーえぇ〜・・ど、どうしよう。態度の悪い遊女を躾で叩く時は普通着物を着たままよねぇ・・・
もう裸になっちゃってるし・・・小さな子供ならお尻出させてっていうのも有りだけど大人にこれはちょっと・・・
そこまで考えて、ゆらの体に視線を落とす。
ーーー大人・・よね?嶋原も花魁として座敷にあがれるのは16歳からと決まっているはず。
・・・この体つきを見る限り12、13歳ぐらいにしか思えないけど・・・
でも亡八がこの娘を奉公に出しに来た男は身なりがきちんとしていて弁舌爽やか、どこも怪しい所など無かったと言っていたしね・・・

気が進まないが、どちらにせよ今は客の希望に答えなければ・・・と思った紀乃の脇腹に鈍い痛みが走った。
0348秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:36:16.88ID:GT/LtTVT
見ると両手を縛られたまま上向きに寝ころんだゆらが、片足を上げてどかどかと蹴っている。
「変態!!変態!!あっち行けや、このアホゥ!!」

ーーーアホウはお前だ!!・・・姉女郎を足蹴にするなんて・・これはお仕置きが必要だわ・・・!!

紀乃はすっと立ち上がると
「かしこまりました。・・・では早速。」
両手でゆらの体を捕まえにかかった。
まずいと思ったのか、ゆらが慌てて不自由な上半身をひねってうつ伏せになり逃げにかかる。
膝をついて立ち上がろうとするが八兵衛に掴まれた片足が延びきってしまっていて上手くいかない。
「いやや!離してやぁ!!」
片膝だけでほんの少し上体を起こした所で、紀乃は簡単にゆらの腰を捕まえた。
細い胴体に両腕を回して抱え上げると足をばたつかせて抵抗する。
紀乃は落ち着いて言った。
「八兵衛様、そちらからの“景色”は如何ですか?」
「実にいい眺めじゃよ。もそっと横に広げると観音様がよく見えるがのう!」
「え?・・あっ・・・!」
八兵衛は足元側に座っている。持ち上げられているので股の間が目の高さにあるのだ。
さすがにこれは恥ずかしかったのか、両足をぴったりと閉じて固まるゆら。
紀乃はその隙を逃さずゆらを抱えたまま座った。

きちんと正座をして太腿の上にゆらの体をうつ伏せに横たえる。
頭を左側にして縛られた後ろ手の上から左手で押さえると、ちょうど右腿の横に小ぶりの双丘が収まった。
右手をすっと上げる。
「ほんまにやるん!?ま、待ってぇっ!!」
ゆらの抗議の叫びも空しく、それは振り下ろされた。

パァン!!
初めてにしてはいい音が鳴った。
「痛ぁ!!ちょ・・待ってや、これほんまに痛いわ!!ーーーあっ!!」
続いて第二撃。
「い、痛いって言うてるやろ!!止め・・痛ぁ!!」
三回、四回、五回。
ほっそりとした紀乃の手が振り下ろされる度に小気味よい音が響き、ゆらの声は徐々に変化していく。
「あっ!!・・や、やぁあ・・・止めてぇ・・ん!!・・・あぁあ・・」

八兵衛はそんなゆらを、涎を垂らさんばかりに凝視して喜ぶ。
「やはり・・良いのう!この小さな尻が朱に染まっていく様は!ーーーヒヒヒ、滾る、滾る!!」
紀乃に上機嫌で声を掛ける。
「上手いじゃあないか!ええ音させおるわい。」
「・・・そう・・ですか?ーーー気に入って頂けて良かったですわ・・・」

にっこりと笑って答える紀乃に余裕は無い。
何十キロもある花魁の着物では手を振り上げるだけで重労働なのだ。
しかも遊女たるもの座敷にあがっている時はどんな仕草も美しくあるべき、と教わっている紀乃は色々と試行錯誤をしていた。

ーーー指を広げて手の平全体で打てば大きな音がするけど、見た目が美しく無いわよねぇ・・・
   でも指先を揃えると何か音が間抜けになりやすいし・・・
   あ、これはいい感じ・・・・・指を揃えて指先だけで打つといいかも・・・

遊女の嗜みとして三味線は練習したけど鼓なんて誰もやった事無いのに、と思いながら尻を打つ。
急遽経験のない芸事を披露している気分の紀乃は、見た目と音の美しさに加えて音の強弱もつけようかと思ったが中々難しい。
小ぶりで尻肉が薄いので強く叩くと場所によっては骨に当たってしまうのだ。
ゆらも痛かろうが、自分の手も痛い。

あ、今打った所はまずかったかしら・・・とゆらの様子を伺おうとした紀乃は、ハッとして手を止めた。
あれだけ騒いでいたゆらの声が聞こえない。
0349秋月屋の菊2013/05/09(木) 21:37:55.57ID:GT/LtTVT
ーーーしまった!!やり過ぎたかしら!?
紀乃はおそるおそるゆらの顔をのぞき込んだ。
うつ伏せになっているのではっきりとは見えないが、心なしか紅潮しているようだ。
目を閉じ口を半開きにしてぐったりと紀乃の腿に体重を掛け、荒く息をしている。
最初喚いていた時は堅く握りしめられていた後ろ手の拳もすっかり力を失って指が開きぎみになっていた。

「おお、終わりかい?ーーーどれどれ・・こりゃあええ色じゃのう!!」
八兵衛が蝋燭立ての一つを掴んで足元にドンと置く。
そのままにじり寄ると、好色の笑みを浮かべてゆらの尻をゆっくりとなで回した。
蝋燭の灯りで闇にぼんやりと浮かびあがる小ぶりの双丘は、いくつもの赤い手の痕が重なり朱に染まっている。
ーーーだ、大丈夫・・なの・・・?
ゆらが心配だがどうしたら良いか解らない紀乃を尻目に、八兵衛は尻たぶを両手で鷲掴みにして揉み始める。

・・・・・くちゅ・・・・・

その時、紀乃の耳は秘やかな水音を捉えた。
格子である自分の部屋よりもやや大座敷よりにあるここは完全な静けさは無く、宴会の音や往来のざわめきも僅かに届いている。
それでも確かに聞こえたのだ。
それは今自分の膝の上で荒い息を必死に押し殺そうとしている裸体の下半身からのものだった。
紀乃は焦った。
ーーーま・・・まさか・・・お小水を漏らしちゃったんじゃないでしょうね!?

遊女がもう二度と来て欲しく無い客にわざと床の中で粗相をするという事がある。
八兵衛にそれをやったと思われたらまずい。
慌てて笑顔を作り明るい調子で話しかける。

「・・・いつものお尻は大変冷たいものですけど。これだけ“お誘い”をかければ少しは“色よい”返事が頂けるかしら?」
「もちろんじゃ。水菊の体ほど“打てば響く”物は無いわい!ーーーほれ、“よい色”じゃろうが!」

八兵衛がにやにやしながらゆらの尻をぐいと押し上げる。
紀乃は待ってましたとばかりに、しかしあくまでもさり気なくそこへ右手を延ばす。
「あ〜ら本当にいいお色!!」
ほんのり熱を持った双丘の上部を手の平全体で撫で回す。
「ーーー程良く暖まってきたわねぇ。ま、“こっち”はまだまだ・・・・」
指先を揃え、中指だけを肌に触れて尻の谷間に滑らせる。
「ん?・・・どこがまだまだ何じゃ?」
八兵衛が尻たぶを掴んで割ってみせた。紀乃の指はゆらの菊門の上を通過してその先に到達する。
そこはすでに濡れていた。
紀乃はその水の正体を確かめるべく、割れ目に探りを入れる。
ーーーぬるっとしてる・・気がするわね・・・・・あ、お豆があった・・・

紀乃の指が小さな肉芽に触れた瞬間、ゆらが声を上げた。
それは今まで一度も聞いた事が無い、艶を含んだ声だった。
紀乃は思わず手を引っ込める。
ーーー嘘でしょ?・・・まだそんな触った訳でも無いのに・・お尻をちょっと叩いただけなのに・・・・・?

中指だけで触ったはずが、人差し指と薬指にも透明の液が絡みついている。
それは明らかに小水では無い。
紀乃はゆらの体をまじまじと見つめた。
胸の膨らみは寂しく、腰のくびれは無いに等しい。
ほとんど凹凸の無い細身の体に小ぶりの尻と柔らかさを感じさせない細いふとももが付いていて、まるで子供の様だ。

だがその子供の様な体から溢れ出す愛液は、強烈な女の匂いを纏っていた。

続く
0350名無しさん@ピンキー2013/05/09(木) 21:43:38.95ID:GT/LtTVT
以上、続く

冬の話で済まぬw おかしいな話作り始めた時は激寒だったんだぜ!
0354名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 09:44:55.71ID:PbHJ0sne
>>350
GJ!久しぶりにきたらイイモン見れて嬉しい
スパンキングで濡れるとは仕込みがいいな
0359名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 23:34:11.04ID:B5TO7UX5
何で柳田が・・・と思ったが「耳」が話を聞きたがるのは何1つ間違ってねえなw

つーわけで秋月屋の途中だが今回はゆらの誕生日プレゼントの話でいくぜ!
0360ゆらへバースデープレゼント2013/05/20(月) 23:35:40.17ID:B5TO7UX5
ある日の花開院家。
ゆらが自室に戻ると見慣れぬ箱が置いてあった。
「なんやろこれ?」
大きなリボンを解きふたを開ける。1番上にメッセージカードがあった。
「えーっと、誕生日おめでとう、ゆら。お兄ちゃんからプレゼントだ。」
明らかに見覚えのある竜二の字に、一瞬身構えるゆら。
「竜二兄ちゃんのプレゼントって・・またうちを騙そうとしてるんやろ・・」
不信そうにカードの続きを読む。
「今年も暑くなりそうだな。お前も友達とプールにでも遊びに行くだろうが、そろそろスクール水着は恥ずかしいと思ってな。
お兄ちゃんが用意しておいたぞ。好みが解らんので2つ買った。好きな方を着ろ・・・え、ほんまに?」
ゆらは大喜びでガサガサと箱の中を探ると、水着が2つ出てきた。

1つは何百キロの女が着るんや!とツッコミたくなる、巨大なビキニ。
もう1つはゆらにサイズがぴったり合うが、どう見ても荒縄を結んだだけの紐ビキニ。

「・・・追伸。必ずどちらかは着用の上、お兄ちゃんに見せにくる事・・・て、何やこれ!!」
ゆらはカードを投げ捨てた。
「こんなん着れる訳ないやん!!なーんやこの巨ブラ!片方だけでうちの胸全部隠れるわ!!・・って、嫌みかぁ!!」
巨大ビキニの三角形を手に取り服の上から当てて喚く。
それは両乳首が隠れそうな、隠れなさそうな微妙な大きさだった。

「・・・・・。」

きょろきょろと周りを見渡す。ドアは閉めてあるが油断は出来ない。
部屋内に無数にある自分の物では無い段ボール箱を引きずり、ドアの前にバリケードを作った。
そーっと服を脱ぐ。
真っ直ぐな所を底辺に巨大な三角形の1つを胸に当てると、ギリギリ乳首が隠れた。
「ほんまに隠れてもーたわ・・・」
ささやかな胸の膨らみの半分近くは出ているものの、全くいやらしく無いのが悲しい所である。
「・・・フン。うちの胸はこれからが成長期やねん。」
誰に言うともなく呟いて口を尖らす。
妙に悔しい気がするが、とにかく1度何とかしてこの水着を着て竜二に見せないと何を言われるかわからない。
ゆらは仕方なく余った部分を体に巻き付けて落ちないようにした。

「下は・・・どうしたらええやろ?」
巨大ビキニのパンツに足を通す。
片方だけでゆらの胴体以上の大きさがある穴に足を入れても当たり前だがブカブカだ。
上同様に余った部分を巻き付けるが、ふと鏡の中の自分を見て手を止める。
「いやや・・オムツやん・・・」
白い水着である。
半分だけの腹掛けをした金太郎さんがオムツしてるみたいや、と思ったゆらは慌てて下を脱ぎ捨てた。

荒縄ビキニをつまみあげる。
「どう着るんやコレ・・・この結び目があるんが下やろか?」
そろそろと足を入れる。
荒縄は腰周りと股間を経由してぴったりと収まった。
「そう言えば下着でこんなんあったなぁ・・・テレビで見た気がするわ・・・」
無理矢理自分を納得させる。
「こ・・・これでええかな?1回だけ見せて、プレゼントおおきに言うたら逃げ帰ってこよう。
次の竜二兄ちゃんの誕生日プレゼントはぺったんこの靴で決まりや!あ、それとも女物のスケスケパンツがええやろか?」
ぶつぶつ言いながらフード付きマントを手に取った。
しかし何だか変な感じがする。
0361バースデープレゼント2013/05/20(月) 23:37:28.16ID:B5TO7UX5
最初に違和感を感じたのは巨ブラだった。
「何や・・・ぬるぬるするんやけど・・・?」
三角形の裏に触ってみると何かが一面に付いている。
「のり?・・・やったらもっとベトベトやな・・何か妙にすべって・・・あっ!」
触っていたら三角形がずれ右乳首が顔を出す。
「い、いやや・・もう・・・」
慌ててぐいっと右に引っ張ると、今度は小さな左乳房が全部出てしまった。
「ちょ・・こら、すべんなや!ちゃんと真ん中に来てや!!」
つるん、つるん
ゆらは胸を隠そうと奮闘したが、水着は滑りまくって上手くいかない。
「どうしよう・・あ、ええもんあった!」

箱の中に『水着着用時こんな場合はQ&A』と書かれた紙が入っている。
「えっと、Q・水着が滑って胸が出てしまう場合・・・・・コレやっぱり滑るもんなんやなぁ・・・・・
A・まず両方の乳首をこねくり回して堅く立ててから、それに引っかける要領で着て下さい・・・よっしゃ!触ればええんやな!」

ゆらは三角形を胸の中央に寄せてみた。
すぐに元の形に戻ろうとする水着を手首で押さえ込み、両サイドから出ている小さな山の頂点にそれぞれ指を当てる。
「ん・・・・・」
立たせようと摘んでみるが水着のぬるぬるが付いてしまい、滑って掴めない。
「こねくり回すって・・こ・・こんなん・・・?」
親指と人差し指で挟んで指を滑らす。
「あ〜・・・くすぐったい言うか・・・変な感じや・・・」
さらに滑るままにイジる。

ぬるぬるくりくりぬるぬるくりくり
「・・・ん・・・あ・・うぅん・・・・・」
自然と声が漏れる。
「はぁ・・・ぁあ・・・・・あ、コレ立って・・きたん・・・?」
いつの間にか乳首がはっきりとした輪郭を現し、堅くなり始めていた。
さっそく水着の縁を持って引っ張る。
「これを、こう・・・引っかけるん・・やな?」

乳首の上に水着を被せる。
つるん
水着が滑って乳首が丸見えになる。
「あ・・・あれ?失敗や・・・もう1回・・・」

水着を被せる。
つるん
乳首が丸見えになる。
水着を被せる。
つるん
乳首が丸見えになる。
水着を被せる。
つるん
乳首が丸見えに・・・。

「・・・っはぁ・・・う、上手くいかへん・・・・・」
ハァハァと荒く息を吐いて困りはてるゆらだったが、そうこうするうちに今度は荒縄ビキニに違和感を感じ始めてきた。
0362ゆらへバースデープレゼント2013/05/20(月) 23:39:54.03ID:B5TO7UX5
んん・・・ちょっと・・何やろ・・・・・?」
ゆらはモジモジし始めた。
股の所が何となく落ち着かない。
「な・・なんなん?・・・あ、こんな場合はロープ水着編・・・ロープ水着って言うんやコレ。知らんかったわ・・・
えっと、Q・パンツの収まりが悪い場合は、A・股間のロープを持って前後に動かして調節して下さい・・・なるほど!こんなんか?」

下腹部と尻に手を回し、股間の荒縄を掴むとクイッと引っ張った。
「ヒァウ!!」
思わず出た自身の声の大きさに真っ赤になる。
荒縄の結び目が丁度クリトリスを擦りあげたのだ。
「・・・や、やぁあ・・・・・こ・・これどこにくればええの・・・?」
そろそろと前後に動かしてみる。
「ん・・・あ・・・あぅ・・・・・うぅ・・・!」
結び目が秘裂に食い込み柔肉を擦る。
3つある結び目はクリトリス・ヴァギナ・アナルの位置にある事も、結び目の中に媚薬が仕込まれている事もゆらは知らない。

「・・・うぁ・・あ・・・うぅん・・・へ・・変や・・・これ・・ぇ」
何かおかしい・・・と思いながらも目は潤み秘裂からは愛液が流れ出す。
惚けた表情で口端から涎が滴るのも気付かず、ゆらの手は次第に早く動いていった。
「あっ・・んっ!・・・あぁっ・・ん!!・・・はぁっ・・あっ!!んんんーーーーーー!!」
ガクガクと体を痙攣させて絨毯の上に突っ伏す。
「・・・ふぅあ・・・!」
すっかり固くなった乳首が擦れて別の快感が押し寄せる。
ゆらはほぼ無意識に荒縄から手を離し、乳首とクリトリスを弄った。
ぬるぬるとした液に包まれたそれらはその存在を十二分に主張している。
「・・・はぁっ!・・・はぁっ!!」
溢れた愛液が細い腿を伝って一筋の流れを作っていく。
「はぁあ・・・じんじん・・するぅ・・・!!ーーーん・・・うぁあでも・・・!」
何かが、足りない。
何がと言われれば解らないのだが。

その時、目の前に落ちている紙に目がいった。
「・・・Q・パンツの・・着心地が悪い・・・場合・・は・・・A・付属の調整棒を・・図解のBに・・入れて
・・・数回出し入れしてから・・・奥深く埋め込むと・・落ち着きます・・・?」
トロンとした目で箱の中を探る。
「ーーーあ・・あったコレや・・・」
ビニール袋を破って取り出した調整棒とやらはピンク色で、太さはそれほどでも無いが端から端まで螺旋状の突起が付いている。
「図解・・ってどれや・・・・・あったわ、上からABCで・・・コレ下が後ろ?で、ええかな・・・」
保健の教科書みたいや、と思いながら女性器の図解を目で追う。
「み・・見比べんと・・・わからんわ・・・」
のろのろと起きあがると絨毯に尻をついて座り、足を広げて手鏡で割れ目を覗いた。
「・・・Cがお尻の穴やから・・・Bは・・ここや!」
調整棒をヴァギナに突き刺す。
「あぁうっ!!」
歓喜の声が漏れる。
ーーーコレや、うちはコレが欲しかったんや・・・!
頭が惚けてもう何も考えられない。
ゆらはピンクの棒を両手で持ってめちゃくちゃに出し入れした。
「ーーーんっ!あっ!!・・・あぅっ!!あッ!あッ!あんッ!ぁあッ!!」
前後に動かす度に螺旋の突起が肉壁を絶妙に擦りあげ、快感の波に飲み込まれる。
「あッ!!あッ!!あぁうッ!!うぁあッ!!あッ!!あーーっ!!あーーーっ!!」
一際大きな嬌声を発して、ゆらは達した。
0363ゆらへバースデープレゼント2013/05/20(月) 23:41:41.58ID:B5TO7UX5
パソコンの画面を見つめていた竜二は、ゆらが再び倒れ込むのを見て手元で何やら操作を始めた。
画面がパッパッと切り替わり、ゆらの股間を大写しにする。
ビクビクと痙攣する秘裂の奥深くにピンクの物体が埋め込まれているのを確認すると満足そうに笑った。
「・・・竜二、ゆらの部屋、何個の監視カメラある?」
横で見ていた魔魅流が聞く。
「なに、ほんの15個程度さ。プレゼントの箱にも2個仕掛けてあるがな。ーーー音声は高性能盗聴器の方がクリアで良い・・と。」
ご機嫌で答える竜二。
「さて、これを編集しないとな。」
「・・・編集?」
「そうだ。ーーーこのイベントに出す用意だ。」
プリントアウトされたイベント告知の紙を魔魅流に手渡す。
魔魅流はそれに目を通すと、疑問を投げかけた。
「竜二、これ、ペット面白映像コンテストって書いてある。」
「もちろんだ。ペットとは愛玩動物の事だぞ、魔魅流。人間は動物なのだから募集要項に違反して無いだろう?」
ニヤリと笑って、あらゆる方向から撮影したゆらの痴態映像を編集し始める。

「1位になると王冠と白い毛皮の付いた赤いマントが送られてくるんだ。ゆらに着せて写真を撮るぞ。
きっと似合うだろう。最高の誕生日記念になる。」
「でも、竜二。」
「・・・何だ?ゆらが優勝出来ないとでも言うのか?」
魔魅流の様子に、竜二はふと手を止めて振り向く。
「ゆらなら優勝できる。」
紙から目を離した魔魅流は竜二の顔を真っ直ぐに見て言った。
「でも竜二、首輪してないペット、大丈夫?」
「しまった!!」
竜二は声を荒げる。
「俺としたことが、首輪を忘れるとは!!ーーーこのまま映像を出したら、ゆらが保健所に連れて行かれてしまう!!
可愛い俺の愛玩動物をそこらのノラ犬と一緒にされてたまるか!!」
魔魅流も横でコクコクと頷く。
「よく気付いたな魔魅流、礼を言おう。よし今度は首輪を自らはめさせた後に面白いリアクションをさせる手を考えるぞ。」

竜二が考え始めたのを見て、魔魅流がぽつりと言う。
「さすがに気付くんじゃ・・・?」
竜二はククク・・と笑って言った。
「いやあのアホは絶対やるぞ。俺はわかる。」

0364名無しさん@ピンキー2013/05/20(月) 23:43:14.63ID:B5TO7UX5
以上、ゆらへバースデープレゼント〜副題・花開院ゆらの水着でブシュー・完
次は秋月屋の続き書くぜ
>>355-357
済まぬ、前置き長すぎてエロに辿りつけねーよ!と50行ぐらい削ったら解かりにくくなっちまったw
纏めて補足説明
*ゆらを奉公に出した弁舌爽やかな男は緑の着物に1本下駄で珍しい黒い羽織物の姿
*吉原での遊女デビューは16歳と決まっていた
 (姉女郎の客がダブルブッキングした時に替わりに座敷に単独で出ても床入りはせず話相手だけらしい)
*幕府は10年以上の奉公を禁止していた
 (奉行所の裁判記録に、4両で10年以上の契約で娘を奉公に出した男が有罪になった例あり)
*つまり14歳だと客を取れる期間は8年しかない
*どケチの亡八が実質労働期間8年の娘に大金を用立てる訳が無く、奉公に出す側が大金を手にするには年齢を偽
0365名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 01:32:52.47ID:FZePKL+/
バースディGJ!!
遊郭ゆらさんも楽しみにしてるぜ!
0368名無しさん@ピンキー2013/05/25(土) 14:19:02.82ID:p3TsaIxV
ゆらさんの痴態AVは披露するものじゃなくて秘蔵するものだ
0371名無しさん@ピンキー2013/06/01(土) 03:25:15.48ID:ffQtEMIw
牛乳の日で牛乳月間らしいので
竜二×巨乳化ゆら
本番なし投下するっすよ
0372『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:26:56.04ID:ffQtEMIw
たぷん

豊かな黒髪に、豊かな女の乳が横に揺れた。
清楚な白の着物に窮屈そうに収められているにもかかわらず、それは大きく横に揺

れた。

「なんだそれは」

花開院の奥の庭の修業場から修業を切り上げ、縁側からタオルやスポーツドリンク

を求めて
座敷に這い入ってきた長髪のゆらの変化を見咎め、竜二は不機嫌な声をあげた。

竜二の前で最初に破軍融合を成し、竜二曰わく
「ふしだらな格好のみだらな髪」になって以来、
ゆらはけして他の人目につかない最奥での修業場での修業を命じられていた。
そのせいで幼馴染で今は義理の兄である魔魅流ですら
天海と戦う時まで、ゆらの破軍融合の姿を知らなかったものだ。

「それだ」

顎をしゃくって見せる。
竜二の視線が一層険しくなり、ゆらの胸をガン見する。

「う…これは…」

手と変化した長い黒髪で胸を隠し、ゆらは言葉を濁した。
破軍融合をすると体が成長するのか、
黒髪は地面に届くばかりに長く伸び僅かに背や胸が育つ。
しかしだ。

たゆん。
ぷりん。

ゆらが僅かに体の角度を変えただけで、淫らな音の幻聴が聞こえる。
豊かなおっぱいのみが奏でる卑猥な擬音。
今にも着物の合わせから零れ落ちんばかりに、実っている。

「たぶん…破軍融合の手順を間違えたせいや……」

情けなさそうに溜め息混じりに肩を落とす
大草原の小さな胸。胸が絶壁。
ほぼ小学生同然の体型の妹が、こんな風になったのは初めてのことだ。
思わず竜二が天を仰いで呟いたとしても仕方があるまい。


「『俺の妹がこんなに巨乳の訳がない!』」
0373『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:28:24.52ID:ffQtEMIw
「なんやそれ!」

メロンを二つ胸に隠したような形、それでいてその張りと弾力と形状は、問答無用

で雄の視線を誘わずにはおかない。
竜二の視界、低い位置に突き出し、深い谷間が着物の合わせから覗き見る事ができ

る。
牝牛の式神と融合でもしたのかと疑う程に、豊かなおっぱいだった。

「とっととその破軍を解除しろ。ふしだらにもほどがある」

「……」

顔を赤らめ、ゆらは目をそらした。

「どうした」
「解除……してあんねん……」
「なんだと?」

腕を組んで目をそらしつつ、額の縦皺が更に深くなる。


「間違えた副作用かなんかで、全然戻らへんねん……」

「ふざけるな。そんな訳があるか。
 とっととこの余計なものをどうにかしろ……ん?」

距離をとるため、顔を逸らしながら左手でゆらの胸をで軽く突き飛ばす。

「ン?」

と、なんらかの水っぽい汚れが、竜二の手についた感触がした。

「ゆら。それは、なんだ…?」
「え?」

ゆらの着物の合わせ、その下あたりに滲みが出来ている。

「……おっぱいや!?」

ゆらが自分の着物を見下ろして叫んだ。

「アホ。それは見ればわかる。そうじゃない…」
「だから、おっぱいや! お乳や…! 乳が張って漏れとる!?」
「・・・なんだと?!」

孕んでもいない妹から母乳が出るという、この非常識。
いや。生物学的に、男にすらそういう事象が稀にある事は知っている。
知ってはいるが、こうして見て、触るのははじめてだ。
妹の母乳に、濡れた左手を険悪な顔で見下ろす。
無言で、ゆらの片袖で拭った。
0374『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:31:26.73ID:ffQtEMIw
「なにすんねん!」

しかし拭っても、その匂いは甘い臭気をはらみ、
非常に強い誘惑をもって竜二の嗅覚を刺激した。
理解し難い表情で手についたそれの匂いを嗅ぎ、ひと舐めすると
いいようのない懐かしさに襲われた。
遠い、平和で幸せな記憶に触れたような恍惚。
その感覚に頭がチリっと、痺れた。

「ふん」

ゆらの着物の合わせに両手をかけて、力任せに肩から剥き脱がせた。
ぶるんと左右にたわわに実った肉の果実とその先端の淡い蕾が露わになる。

「ぎゃあああああ!? な、なにするんやああ!!」

もろに剥きだしになったゆらの今だけ豊かな双丘を、
乱暴に掴んで揉みしだいてみると
ツンと品良く立った乳首の先から白い体液が吹き出した。

「やっ、痛っ! いや……ややあぁ…ん!」

痛がり、嫌がる妹の言葉は、途中から甘さを含んだ嬌声になる。

揉み体液が吹き出すごとに、ゆらは体を弓なりに仰け反らせ抗おうとする。

「ゆら。『出せ』ば小さくなるんじゃねーか?」
「え? ホントなん…?」
「自分で見てみろ」

確かに揉みしだかれた方の乳房は、もう片方と比べて僅か小さくなっていた。
もう一度、妹の乳を揉みしだいてやってもよかったのだが

「おい、ゆら。自分でやってみろ」

「なぁ竜二兄ちゃん、これもいちおー『体液』…やん…?
 その……無理にうちが揉まんでも、言言できれいに搾りだせん?」

「…お前の乳搾りごときに、わざわざ俺の式神をつかえというのか?」
「・・・・!!」

凶悪な顔で言外に「断る!」と威圧され
情けない□▲□な顔になりながら、
ゆらは恥じらいながら露出した乳房に手を添える。
揉もうとして、状況を見守る竜二の視線に気がついた。

「見んといて。あっち行っといてや!!」

ガーッと怒りながら部屋から追い出す。
0375『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:32:32.33ID:ffQtEMIw
「わーったよ」

大人しくゆらを座敷に残し、竜二は縁側に出て障子を閉めた。
薄暗くなった座敷で座り込み、巨大になったおっぱいに下から手を添えて
不器用なりに搾りだしはじめる。
最初はこわごわ、次にやわやわと。
それでも上手くでないので次第に大胆に指に力を込めた。

「ん…んん…? なんや? うまくだせへん…」

ゆらのおっぱいは緊張に硬くなったかのように、
掴んだ手や指形におっぱいが歪んでも
いくら揉んで搾っても、母乳を搾りだすことができないでいた。

「・・・にーちゃん、あかん。やっぱり手ぇかしてー。言言使ってーや」

情けなさに泣きそうになりながら
障子越しに映っている影に、弱音を吐いた。
俯いていたらしい障子の影はぴくりと反応し、横を向いて
溜息をついたように軽く肩を落した。
スッと障子が開き、逆光に影になった竜二の姿が現れる

「使うまでもない。とっとと終わらせる」
「あ? え?」

竜二がゆらの後ろに回る。
後ろから脇の下に手を入れられ両手で、露出した両方のおっぱいを下から掴まれた


下から、ぎゅむっ〜〜と、ゆらのおっぱいが強く揉まれる。

「あっ……!」

ゆらのツンと勃った桃色をした乳首から、白い体液が糸状に噴出し畳を濡らした。
畳に液溜りが作られる。
ゆらはそれを直視できなかった。
真っ赤になって顔を背ける。

「やっ…それ、あかん…し…、部屋が汚れる…」
「やれやれ。まったく注文の多い奴だ」

ゆらのおっぱいは三度、竜二に搾られたが、
まだ豊かといっていい容量を保っていた。
竜二はゆらを突き倒し、仰向けにさせた。
ぷるんとした乳房は重力に負け潰れることもなく、弾力を保ったまま
乳首を天井へと向け、ゆらの怯えを受けてその先端を扇情的に揺らしていた。

「ならば、こうするしかないぞ? ゆら。
 面倒だ。もう、言い訳も泣き言も聞くつもりはない」

竜二がゆらの上に覆いかぶさり、ゆらのおっぱいに顔を近づける。
竜二が勃った桃色の乳首の先端をぺろりと一舐めすると、
ゆらの体がヒクッと跳ねた。
その反応無視して、口に含む。
竜二の舌の上を妹ゆらの乳首が転がる。
強く吸えば、溢れ出る妹の乳が口の中に溜まり、啜り取ることができた。
甘い匂いのするそれを、竜二は吐き出すことなく嚥下した。
0376『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:34:41.39ID:ffQtEMIw
「あっ!! りゅ…じ……ひゃあんっ!」

胸を揉みしだかれ、乳首を舐られ啜られて感じ、ゆらが身を捩る。

妹のぷりぷりした桃色の乳首を口に含んで、
妹の母乳を啜るなど、陰陽師のトップにあってはならないことだ。
妹の痴態に興奮することも、勃起することもあってはならないことだ。
兄妹でまぐわうなど、それよりも人としてあってはならないことだ。
少なくとも世間には、けして知られてはならない事柄だ。
それ故、竜二はゆらを直接犯すことは避け、
代わりにゆらの素股でいきり立った肉棒を擦り、性欲を発散した。


二人の上半身やゆらの長い黒髪は白い体液で濡れ鼠だったが、
下半身もまた別の白い体液で濡れ汚れた。

「ひぃっ!…うち、妊娠するぅ…」

外で出したとはいえ、散々性器に擦り付けての射精だ。
ゆらが妊娠する確率は低くはない
まあ妊娠したとしても、花開院の財力と竜二の力なら困らない。

「こんなに母乳を撒き散らしておいて、順番が逆だと思わないか? ゆら?」

両方のおっぱいの均整をとりながら、竜二は嘯いた


妹の両方のおっぱいにバランスよく吸い付き
母乳を啜りとって、平生通り絶壁の胸に戻して
しばらくすると、ゆらの髪も短く元に戻った。


そして数日後。

花開院竜二の背が伸びた。


母乳には子供の成長と免疫を高めるいろいろな成分が内在するというが、
それが竜二になんらかの成果をもたらしたのだろう。
その事実を冷静に分析し確認して、ゆらには兄の目の色が変わっているように見え

た。


「なぁ、――ゆらよ?」

優しい声音を使うとこが、もう怖いちゅーねん。
ゆらは青ざめた顔で、兄の次の言葉を察した。
0377『俺の妹がこんなに巨乳のわけがない!』2013/06/01(土) 03:36:02.61ID:ffQtEMIw
「いやや!」
「まだ何も言ってないぞ?」
「言わんでもわかるわい!」
「おにーちゃんの頼みだ。…ゆら」
「ややっ! あんな死ぬほど恥ずかしいこと、もう絶対にせぇひんし!!」

先日散々、兄に乳を舐られ吸われイかされた妹は、
恥ずかしさに今はまだ絶壁の胸を隠して絶叫した。


「俺の頼みが聞けないってのか? ……ゆらぁ?」

優しげな猫撫で声から、ドSモードに切り替わる。
竜二の手が持ち上がり、印を組んだ。
目が据わっている。

「普段スカしてカッコつけとって、
 実はそんなに身長のこと気にしとったんかい!!!」
「やかましい」

ジリジリと竜二の手がゆらに迫る。
あわせて後退していく足が、壁際に追い詰められて止まった。
両肩を掴まれる。
至近距離で、竜二の凶悪な顔か近づき脅される。

「ゆらよ。俺のために乳をだせ」
「いや……やっ、やめや…バカあにー……うわあああああんっっ!?」


ゆらは涙目で泣き叫んだ。




『終』
0381名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 18:19:58.72ID:M5i57i0T
搾乳ミルクがピュッピュッピューッ
つららのミルクが飛ぶのもみたい
0382名無しさん@ピンキー2013/06/05(水) 02:08:17.79ID:ahS5+MFg
>>378
GJ!!
ゆら乳絞りしてえーーー!今だけ巨乳揉みまくってイヤがる顔見てえ!
くっそもし文曲がメス牛で破軍融合してたらこうなってたのかよくっそ
つーかそこどけ竜二!

つらら乳絞りしたらアイス出てくるのか
0384名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 01:50:00.29ID:Z+HudrBQ
普段のゆらはエロさが微塵もないからこそいたぶりがいがあっていい
SMプレイさせたくなる女キャラ
0387名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 15:09:50.61ID:Bkv56o54
粘りきってレイプ目で生還するゆらと
ひどいめにおうたわと何事もなかったようにケロッと生還するゆら
0388名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 16:12:34.94ID:SXKNog3Z
ロリータの頃にレイプ目だったのは誰に犯されてたからなんだ
0389名無しさん@ピンキー2013/06/06(木) 22:34:00.55ID:Bkv56o54
好きなのを選べ
1、蟲
2、蛇
3、金魚
4、うなぎ
5、獣
6、獣の式神
7、花開院の大人たち
0395名無しさん@ピンキー2013/06/13(木) 04:55:32.02ID:e6VsIRuM
遠野の河童は人を孕ませる
母娘二代続けて孕ませた事があるらしい
雨造ェ…
他の女に産ませた子を取って行った話もあるらしい
遠野妖怪半妖河童
0399名無しさん@ピンキー2013/06/21(金) 17:35:29.23ID:Apgx5S/d
ゆらの金魚鉄砲腕はぷにぷにしてるし口でかいしオナホに良さそうだ
オナホ金魚でゆらにしごいてもらう訳だからこれも一種の手コキになるのか
0410名無しさん@ピンキー2013/06/26(水) 18:34:50.05ID:JPW/GOJi
職人モドキならここに1匹いるぜ!
でも今投下できねぇ金曜なら


これで金曜また規制かかったらキレんぞマジで!
0412秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:26:47.98ID:aZ1ynnU+
>>349 

ーーー何なの?この娘は・・・・・?
紀乃の困惑をよそに、八兵衛はご機嫌である。
「水菊はいつもおツユがたっぷりじゃのう!どれどれ、儂に見せてみい。」
八兵衛がゆらの片足を掴んで持ち上げる。
「・・・っんん・・・い・・いややぁ・・・・・」
ゆらが抗議の意を示すが、先ほど上げた嬌声を恥じているのかその声は弱い。

「おお!いつにも増してたっぷりぐちゃぐちゃじゃあ!フヒヒ、そんなに尻叩きが良かったかのう?」
股を覗き込みながら八兵衛が話しかけるがゆらは黙っている。
紀乃は上半身を倒して畳に左肘をつくと、ゆらの横顔に声をかけた。
「ほら、どうしたの?お馴染み様が良かったか聞いているのよ。・・・・・返事をなさいな、気持ち良かったんでしょ?」
瞬間ゆらはびくっとして、すぐにふるふると首を横に振る。

ーーー馬鹿ねぇ。ここはしなを作るべきところでしょうが。
ゆらが駆け引きをしているとも思えない。
ーーー遊女がそんなに強情でどうするのよ、もう・・・

愛液で濡れた右手でゆらの頬をちょんと突っつく。
「ふぅん、じゃあこれは何かしら?」
「・・・・・うち知らん。」
畳を見つめたまま、ゆらが答える。
「・・・知らないですって?ーーーこれはね、貴女がお尻をぶたれて垂れ流したいやらしいお汁よ。」
「ち、違う!」
思わず大声を上げ紀乃の方を振り向いたゆらの口元に濡れた指先が突きつけられる。
「何が違うの?ーーー貴女のものよ。お舐めなさい。」
妖艶な紀乃の笑みを目の当たりにして、ゆらは勢いを失った。
それでもぷいと顔を背けて口を尖らす。
「・・・な・・何かの間違いや・・・・・。」

ーーーあらそういう態度をとるの?困った娘ねぇ・・・
自然と込み上がる笑みに、紀乃は気付いていなかった。

体を起こしてにっこりと微笑む。
「八兵衛様、水菊はまだ潤いが足りないようですわ。」
「・・・ほう、ではどうするんじゃ?」
にやりと笑った八兵衛は、紀乃の目配せに気付きゆらの足を一旦離す。
紀乃はすっと腰を上げた。
膝の上にいたゆらが転がり落ちる。
「・・・な、何する気や・・・」
ゆらは不安げな顔で後ろ手に縛られた不自由な体をくねらせる。
それを両手で突き倒し、布団の上に上向きで転がした紀乃は両膝を掴んで割開く。
「や!!」
必死に足をばたつかせるゆら。
その左足を捕まえると自分の髪を結うのに使っていた紐を一本抜き取り、側にあった燭台と足首を縛りつけた。
「・・・暴れると蝋燭が落ちてきて危ないわよ?」
「えっ・・・あ・・・」
固まるゆらを尻目にその右足に跨がる。
紀乃の体重とずしりと重い花魁の着物の重みを掛けられて、細い足は為すすべ無く大股開きで固定された。

「やぁあ!!やめぇ!み、見んといて!こんなん・・こんなん・・!!」

「・・・この菊乃が姉女郎として水菊の潤いを引き出してみせましょう。どうぞ八兵衛様、ゆっくりご覧下さいませ。」
紀乃はそう言ってゆらの下腹部に手を伸ばす。
0413秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:28:01.64ID:aZ1ynnU+
「こりゃあ見物じゃ。もっと良く見えにゃならん!」
八兵衛は素早く立ち上がると燭台やら行灯やらを集めだした。
お馴染み様にこんな事をさせるわけには・・と慌てる紀乃を押しとどめ、いそいそとゆらの下半身周りに灯りを置く。
「フヒヒヒヒ、これで良く見えるわい。」
「こ、こんなんいややぁ!!」
薄暗い部屋で大股開きの裸の下半身だけを真昼のように照らされて、ゆらはあまりの恥ずかしさに大声で喚いた。
紀乃をキッと見据えて
「あんた、いっつも正座を崩すな、足は閉じてろって言ってるやんか!!これは一体何や!!」
「・・・だからね、見世で足を崩す遊女は座敷で足を開かされるものなのよ。」
紀乃は自分でも何を言っているのかしらと思いつつもこれでゆらがきちんとしてくれれば良い、と澄まして答える。

「よし準備は万端じゃ。始めい!」
ゆらの下半身の正面にどっかりと胡座をかく八兵衛の逸物はすでにそびえ立っている。
「かしこまりました。」
紀乃はゆっくりとゆらの秘裂に指を這わせた。
そこは潤いが足りないどころの話では無く、十分過ぎる愛液をもって迎え入れる。
「あっ・・・!!」
肉芽に指が当たるとゆらが小さく声を上げた。
その芽を摘みあげてやろうと二度三度と試みる。
しかし溢れんばかりの愛液がぬめりを誘って紀乃の指を弾いてしまう。
その度にゆらは声を漏らした。
が、必死に声を押し殺そうとしているのが見て取れる。

ーーー馬鹿ね、声をお出しなさい。貴女はいい声をしているのだから・・ーーー

ゆらは三味線が弾けない。
和歌も作れないし踊りも少しだけ。
茶道華道香道も苦手でおよそ遊女に必要な芸事すべてが駄目かと思われたが、紀乃は一つだけゆらの長所に気付いていた。
歌である。

練習しろと言えば逃げていくゆらだったが、他に誰もいない時に亡八の赤子の側で子守歌を歌っていた事があった。
それを柱の陰からこっそりと見ながら、とても澄んだ綺麗な声をしていると思ったものだ。

ーーー普段は可愛げの無い言葉しか出てこない口だけど、さっきはとてもいい声を出したわよねーーー
紀乃は指を秘裂から離す。
ーーーもっとそのいい声で唄いなさいなーーー

ゆらの右太股をぐっと押さえ、その下腹部に顔を近づけた。
女の匂いがする。
肉芽も襞もその奥も初々しい薄桃色をしているのに、発せられる匂いは実に艶めかしい女のものだった。

舌で愛液を軽く掬い取る。
んっ・・んっ・・・とゆらが小さく反応する。
数回繰り返した後、女の匂いの元を根こそぎ取り去るかの如く下から上へと大きく舐め上げた。
「んっ・・・あああっ!」
たまらずゆらが声を上げた。
それに構うこと無く肉芽へ舌を這わす。
舌先でちろちろと触れるだけで、またも愛液が溢れてくる。

ーーーきりがないわねぇ。本当・・・いい匂い・・・ーーー
同じ女のものであるのに、紀乃はまるで酔ったようになっていた。
ーーーいけない、私はお馴染み様を楽しませる為に今ここにいるのよーーー

名残惜しいがこの状態では八兵衛からは自分の頭しか見えず面白くないだろう。
最後にまた大きく愛液を舐め取ると、顔を上げた。
0414秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:29:14.08ID:aZ1ynnU+
幾つもの灯りに照らされたゆらの下腹部を改めて見てみる。
張りのある恥丘には申し訳程度にしか毛が生えておらず、実に無防備かつ子供っぽい。
そこから何故これほどまでに人を誘う液を滴らせるのか。

灯りを腰周りに集めた為ゆらの上半身は陰になっている。
しかし暗い中でも、縛られた両腕が下にある分やや反り返った体と共に未熟な胸が上下しているのが解った。
はぁ・・はぁ・・と荒い息づかいが聞こえる。
思わぬ舌技を受けて感じてしまったがそれが止まったので一息ついているのだろう。

ーーー本人は全く誘う仕草や言葉を発していないというのにねぇ・・・

紀乃はくすっ・・・と笑って、肉芽の上に細く長い指を延ばした。
「あっ!・・・んっ!」
ゆらの腰がびくんと揺れる。
ゆら自身の愛液と紀乃の唾液で艶やかに光る肉芽の登頂を優しく撫でると、そのまま螺旋を描いて包皮の外側を下り滑らせた。
根本まで降りきるとまたくるくると頂上に向かって登っていく。
そしてほんの少し頭を出す肉芽を二、三回撫でると再び外側に指を滑らせる。

「・・ん!・・・んっ・・んん・・・あっ!あっ・・・あ、う・・ん・・・ん!・・んっ・・・・はぁ・・」

あくまでも包皮を剥かず外側からのみの密かな刺激と、敏感な所を直接触られる強い刺激。
それらを交互に与えられたゆらは、押し殺そうとするも切ない吐息を漏らしてしまう。
ーーーあらちょっと可愛くなってきたじゃない?・・まだこれからだけどね。

ゆっくりと指を移動させ膣口から溢れる愛液を絡ませると戻って肉芽に塗りつける。
包皮を剥き、ぬるりと擦り付けて愛撫を始めるとゆらが声を上げた。
「あっ!!・・あ、あ・・・あぁっ!!・・・あっ・・ん、あぁっ!!」
その声が艶めかしさを極める一歩手前で、紀乃はすっと手を離す。
「あっ・・・え!?」
驚きともどかしさの入り交じる声を確認すると再び愛撫を開始した。
そしてまた声がいっそう高くなると触れるのを止めてしまう。
「ーーーあ・・あーーーっ・・・・・!!」

ゆらの腰が震える。
追い上げては放置され、ぎりぎりまで高められては放置され・・・
琴や三味線を弾くが如き紀乃の指先に翻弄されて、もはや感じているのを隠す事も出来ない。
その目からは涙が流れ、秘裂からは愛液が止めどなく溢れ出す。
ゆらは足を閉じようと必死に腰をくねらせた。
左足首に結びつけられた燭台が揺れる。

紀乃はそんなゆらに顔を近付けて言った。
「いつもの威勢の良さはどうしたの?まさか仕落ちしてはいないでしょうね?」
はっ・・はっ・・と荒い息をしながらゆらが聞き返す。
「・・・し、しおちっ・・て、何・・・や・・・・・?」
「仕落ちも知らないの?困った子ねぇ・・・。」
紀乃はわざと渋い顔を作った。
「仕落ちっていうのはね、遊女が客よりも満足する事よ。客を満足させるべき遊女にとって“未熟者・恥”の極みとされるわ。」
唇の端が上がるのを隠し、ゆらの耳元にそっと囁く。
「だから・・ね。・・・八兵衛様より先に達しては駄目よ。」

ゆらは目を大きく見開いた。
今、快感の波に晒されているのはゆらだけである。
さっきから何度となく達しそうになっていたというのに、ただ見ているだけの八兵衛より先には駄目とはどういう事か理解出来ない。
「む・・・無理や・・・・・。」
顔を真っ赤にしてか細い声を絞り出す。
その時、八兵衛が口を開いた。
0415秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:30:29.11ID:aZ1ynnU+
「あ〜もう我慢できん!水菊や、儂も気持ちよくさせておくれ!」
八兵衛はそう言うなり燭台ごとゆらの左足を持ち上げ自分の股間の真ん前に置いた。
そのまま細い足首と甲を両手で掴み、いきり立つ逸物に押しつける。
「ひゃあッ!!」
足裏に感じる異物の気味悪さにゆらが悲鳴を上げる。
紀乃は一瞬怯んだがすぐに笑顔を作った。
「それでしたら水菊に口でご奉仕させましょうか?」
「いやぁ儂は今この可愛いあんよを堪能したいんじゃ。」
八兵衛は即座に否定する。

「おお、おお・・・冷たいのう!儂が暖めてやるでな・・全く、ぴちぴちしとるくせに何て柔らかいんじゃあ!!」
足裏全体を逸物に当てて上下させる。
ゆらが涙目で喚いた。
「いややぁ!何やっとるんや・・・変態やろ、こんなん!!」
「フヒヒ、いいぞぉ!もっと鳴くんじゃ!」
泣き声が残虐心を煽り、逸物から足を離そうとつま先を暴れさせる動きが性感帯を刺激する。
八兵衛は先走り汁をゆらの足裏に擦り付けた。
嫌がって縮こまるつま先を掴んで裏筋をなぞらせる。
「おぉ・・う!!いいぞ水菊、もっともっとじゃあ!!」

紀乃はそんな八兵衛を横目に、作り笑顔で固まっていた。
ーーー口角から唾を飛び散らせながら遊女の足裏を犯す客って初めて見たわ・・・

世の中には様々な趣味性癖を持つ人間がいるだろうが、基本的に吉原の客は粋な振る舞いが求められる。
“部屋持ち”の格子女郎ともなれば下品な客などまず引手茶屋が紹介しないので出会う機会が少ないし、
万が一出会っても“初会”で遊女が客を気に入らない場合は床入り前に断れるので、変態行為に遭遇する事はまず無いのだ。
もちろん妓楼で育った紀乃は禿の時から色々と見聞きはしているが、こんな客は正味知らない。

ーーーでも、まあ・・ゆらのお馴染み様だものね・・・

紀乃は一人で静かに納得した。

見世でのゆらの評判は決して良くない。
しかしゆらが損を覚悟で格下の妓楼に売り飛ばされる事は有り得なかった。
何故か。
それは、ゆらが下品で変態な困り客を一身に引き受けてくれるからであった。
もちろん散茶女郎の水菊が客を選んでいる訳では無い。

秋月屋の亡八は御多分に漏れず金の亡者で困り客でも金持ちであるなら店に揚げた為、これまで度々揉め事が起こっていた。
それが、ゆらが妓楼入りしたとたんに揉め事はぴたっと止む。
何しろゆらが見世に座ると、今まで他の遊女達を困らせていた下品な変態客が吸い寄せられるようにゆらを指名するのである。

最初はゆらも亡八に客の苦情を申し立てていたが
「ここは嶋原じゃ無い。これが吉原の普通だ。」
で押し切られて以来諦めたらしい。
他の遊女とろくに口をきかないので嘘が露見しないのだろう。

ゆらが文句を言いつつも真面目に(?)床入りをし始めると評判が評判を呼び、変態客達はゆら以外を一切指名しなくなった。
紀乃に冷たかった他の遊女達もこれを有り難く思い、ゆらの躾が出来るなら・・と優しげな態度を見せ始めたものだ。

それから見世を覗いた金持ちの変態客はゆらが全て受け持つ事となった。
紀乃は詳しく聞いて無かったが、客が大座敷で周りに迷惑な行為を始めたらすぐに床入りさせる・その為の準備は常にしておく。
このお約束をもって秋月屋は上手くいっているのであった。
0416秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:32:04.17ID:aZ1ynnU+
ーーーま、自業自得の面もあるけれどね・・・変な客にばかり好かれるのは私にはどうしようも無いし・・・

紀乃は仕方なく八兵衛の行為を見守った。
ふと逸物に目が止まる。
それは亀頭がはっきりしていない、長芋のごとき代物だった。
だがその太さと長さはなかなかの物である。
普通これ程の太鼓腹なら逸物はその肉に埋もれて小さく見えてしまうものだが、脂肪の雪崩に負けず立派にそそり立っていた。

ーーーあれを部屋に入ってすぐ口に突っ込まれたら、そりゃ怒りたくもなるわって、あれ?噛まれて痛いのはどうしたの?

解ってはいたがやはり演技だったのだ。
しかしこの時の紀乃は、八兵衛の本当の目的までは解りようが無かった。

ーーー可哀想ではあるけれど・・・何とか耐えてちょうだい、ゆら。

そっとゆらの顔を盗み見ると目が合った。
ゆらが涙目で睨みつけてくる。
「あんた!姉女郎いうんやったら姉女郎らしくこれ何とかしてやぁ!ほんまに使えへん女やな!」

ーーーうん、可哀想じゃないな。むしろもっと泣き喚けばいいわ・・・!!

紀乃はゆらの耳元で囁いた。
「・・・本当に変な子ねぇ・・足にあんな物を擦り付けられて感じているなんて。」
「だ、誰がや!!うちは感じてなんか・・・あっ!!やぁ!!」
ゆらの言葉は、再び秘裂に触れた紀乃の指の動きで止められた。
大股開きで冬の乾いた空気に晒されていても、そこはまだたっぷりと愛液をたたえている。

「嫌なの?嘘おっしゃい。・・・気持ちいいでしょ?」
収まりかけていた肉芽にまた執拗な愛撫を施され、ゆらはたちまち追い上げられた。
それでも必死に言い返す。
「ち・・・違うわ・・・・・こんなん、気持ちええはず・・ないやん・・・」

肉芽を弄んでいた指が、不意に下へと滑っていく。
「・・・・・あら、そう?」
言葉と共に、細く長い指がゆらの膣穴にずぶりと差し込まれた。
「ひゃあぅっ!!」
思わず叫ぶゆら。
しかし指はすぐに引き抜かれる。
「ふんどしで縛られて、裸で足をこんなに大きく開けて・・・大事な所を見て貰うのが好きなのね。」
「違うって・・・言ってるやろ・・あっんッ!!」
ゆら自身の愛液を纏った指は数回肉芽を撫でるとまた膣穴に埋め込まれる。
「男の人に恥ずかしい姿を見せて、足裏に男の物を押しつけて、こんなに喜んじゃうなんて・・・」
指全体を押しつぶさんばかりの肉の圧力を感じながら、穴の中で指を曲げては伸ばし、曲げては伸ばす。
「ひッ・・あっ!・・あっ!・・あぁっ!!」
左足に結びつけられた燭台が揺れる。
「おぉう!こりゃあ・・・何とも気持ちいいものじゃ!!」
八兵衛が満面の笑みで涎を垂れ流して喜ぶ。

「こうして穴を弄くられるのが好きで好きで堪らないんでしょ。」
「・・・・・そ・・ん・・なんや・・な・・・い・・・!」
「ああ、ご免なさい。こっちの方かしら?」
引き抜かれた指が、肉芽を摘んで捻り潰す。
「あぁうッ!!」
ゆらの叫び声が響いた時、紀乃は自分が濡れるのを感じた。
0417秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:33:10.13ID:aZ1ynnU+
紀乃の股の下でゆらの太股が暴れる。
豪華な着物に隠されて全く外からは見えないが、力の限り暴れている。
しかし花魁の着物を纏った紀乃の全体重をかけられた余りにも細いその右足は、紀乃を喜ばせる程しか動かせはしない。
「はっ!・・はぁっ・・!・・はっ!・・はぁっ・・・!!」

大きく息を付くゆらを尻目に、紀乃は妖艶に微笑んだ。
ーーーいい声ねぇ、ゆら・・・。

静かに腰をずらす。
八兵衛にもゆらにも解らないくらい密かに、自分の肉芽がゆらの太股に当たるように。
「・・・そう言えば、お尻をぶたれて喜んでたわね。こんなにだらだらお汁をたれ流して・・・。いやらしい子・・・。」
指を巧みに動かし、くちゅくちゅと音をたてる。
「聞こえる?水菊・・・?」
「聞こえ・・・へん・・・・・。」
「ふぅん、そう。じゃあ私も何も聞こえないわ・・・。」

手の平全体で秘裂を覆い隠し、ゆっくりと表面を撫でる。
紀乃の愛撫で堅さを持った肉芽に触れるか触れないかという絶妙の位置と力加減で何度も何度も往復する。
「んっ・・・あっ・・んん・・・はぁ・・・・・!」
強い刺激の後で再び優しく繊細な刺激を延々と与えられ、ゆらはもどかしそうに腰をくねらせた。
その度に紀乃の肉芽がゆらの太股に擦りつけられる。

ーーーあぁ・・気持ち、いい・・・!!

もしかしたら自分の愛液がゆらの足についてしまっているかもしれない。
ゆらにそれを感づかれたら何て誤魔化そうか。
そう考えた紀乃は、すぐに必要ない事に気が付いた。

ーーーこの量に比べたらね・・・。

手の平の内側に暖かい液が溜まっていくのがわかる。
紀乃は不意に二本の指を秘裂にあてがった。
「八兵衛様、ご覧くださいな。」
左右にぐっと押し開く。
まだ幼さの残る割れ目がぱくりと口を開け、流れ出す愛液が取り囲む柔らかな灯りによって妖しく煌めいた。

「ひッ!?ーーーあ、・・・!?」
ゆらは一瞬何をされているのか解らず、反応が遅れる。
「おぉう、おツユがとろっとろじゃあ!!」
八兵衛の目がぎらつく。
「ヒヒヒ、見えるぞぉ・・いやらしい桃色をした生肉の穴が、ひくひくと儂を誘っておるわい!!」
「い、いやや、いやや!!やめ、止めてぇ!!」
全身を揺すり、泣き喚くゆら。
その間にも愛液は滴り落ちて豪奢な布団に次々と染みを作っていく。
「・・・私はなぁんにも聞こえないわ。」

紀乃が八兵衛に微笑みかけた。
「水菊の“中”をお味見なさいます?」
「もちろんじゃ!ーーーあ、いや、そうじゃなぁ・・・」
ゆらの穴と逸物に纏わり付かせている足先を見比べる。
「・・・そこはまだ取って置こうかのう。今夜はせっかく珍しい趣向なんじゃしな。さあ、もっと儂を楽しませるんじゃ!」
にやあ・・と笑う八兵衛。
0418秋月屋の菊2013/06/28(金) 23:34:58.56ID:aZ1ynnU+
「はい。ーーーでは。」
秘裂を広げていた指を離して再び膣穴の中に潜り込ませる。
一本、そしてもう一本。
愛液のぬめりを助けにして、指は苦もなく穴に飲み込まれていく。
深く、深く。
指の付け根まで押しつけんばかりに奥に埋め込んだ二本の指を不規則に動かすと、ゆらの声が一際高くなった。
「あっ!・・んっ、あっ・・はぁっ!・・・あ、あんっ!・・・は、あぁっ!!」

切なそうなその声を聞きながら、紀乃はゆっくりとゆらの下腹部に顔を寄せていく。

「あぁうッ!!」
肉芽に軽く舌を這わせただけでゆらの体がびくんっと跳ねた。
舌先でちょんちょんとつつくと、あっあっと声の間隔が短くなる。
一方、指で円を描くように膣壁をなぞり声が変化した箇所を見つけて執拗に嬲り始めると、ゆらはたまらずに喘ぎ声を上げた。

「あッ!やぁっ!!・・そ、そこッ!!・・・あんッ!やあぁ!!・・あぁあッ!!」

全身を振るわせて快感に呑まれた事実を露わにする。
燭台がガタガタと音を立て、蝋燭の焔を大きく揺らす。

「これ水菊や!・・おッおぉう・・・蝋燭が落ちるぞぉ!・・・もちっと優しくせんかいっ・・・ヒヒッ、こりゃあたまらん!!」
「駄目よ水菊。このお江戸で火付けは死罪だからね?・・・磔になる前にも、お役人に何をされるか解らないし。」
涙で濡れるゆらの顔を見ながら、紀乃はくすくすと笑った。

ーーー可愛くなってきたじゃないの。もっと泣いて、・・・鳴いていいのよ・・・。

「おう、そうじゃのう!まずは火付けの告白をさせる為に拷問は欠かせないじゃろうなあ!」
「拷問!まあ怖い!水菊、聞いた?ーーーあ、貴女は何も聞こえないのよね。じゃあ火付けでもするがいいわ。でも・・・」
そっと八兵衛の様子を伺った。
涎をだらだら流しながら、夢中でゆらの細く小さな足を逸物に押しつけている。
ゆらは拷問と聞いて必死に足を動かさないようにしているが、あまりの快感で小刻みに震えるのを止められず
さらに八兵衛を喜ばせる結果となり、もう射精寸前になってしまっているのが見て取れた。

ーーーこんな変わったおもてなしは今夜だけ。もう少し続けてもいいわよね・・・?

紀乃はふふっと笑って言った。
「・・・でも、水菊なら蝋燭を落としてもすぐに自分で火を消すかしら?ーーーこんな風に!!」
指をくい、と曲げて膣壁がわずかに膨らんだ箇所を押す。

「ああッ!!」

そこは先程からゆらが声を一際高める場所である。
紀乃は構わずその一カ所に円を描くように愛撫を繰り返す。
肉芽を舌全体を使って舐め、転がし、弄ぶ。

「あッ!あッ!やッ、やあッ!!あッ!あッ!あッ!!」

ゆらの全身から玉のような汗が流れ出した。
ぽろぽろと涙がこぼれ、小さな口端からは涎が滴る。

「う、うぁッ!ま、待ってやッ!!あッ!あッ!も、もうっ・・あかん・・・ッ!!あッ!やぁあああーーッ!!」

紀乃が肉芽を吸い上げ膣壁の膨らみを強く押すと、秘裂から勢いよく透明の液体が吹き出した。
同時にゆらの体がびくん、びくんと痙攣し、がくりと頭を垂れる。

「いってしもうたかい水菊ッ!おッ・・おぉおおおおッ!!わ、儂もじゃあ!!」
その直後、八兵衛が大きく精液を噴射した。
0419名無しさん@ピンキー2013/06/28(金) 23:38:08.14ID:aZ1ynnU+
以上、続く

色々とアレで済まぬ

テンポが悪いのと話が進まねえのは次回改善してみるぜ
0422名無しさん@ピンキー2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:36PRyKjm
八兵衛がもし山ン本一部だったりしたらと考えた方がそそられるのは
オリキャラの存在自体にいまいち魅力と凄みが感じられないからなのかと首を捻ったり
0428名無しさん@ピンキー2013/07/15(月) NY:AN:NY.ANID:WSxfOqCH
雪女同士の戦いはより絶対零度に近づいた者が勝つ
雪麗「退きなさい小娘」
冷麗「ふふっ。笑止ね」
氷麗「はわわわ」
0430名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:tHtaiRIV
氷麗を突いて凍った三代目のアイスバーを氷麗がペロペロ舐める
0432名無しさん@ピンキー2013/07/24(水) NY:AN:NY.ANID:rQDMb934
暑い時こそ暑苦しいセックスを
肉だるま妖怪に犯される 少女のエロがみたい
0433名無しさん@ピンキー2013/07/24(水) NY:AN:NY.ANID:huDvNapj
妖怪肉人と妖怪寝太りに挟まれて3Pされる女キャラたち
0435名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:h12LBSfk
あのコと全裸に冷感ジェル塗りたくりプレイ妄想で涼しくなる
0437名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:GRfRKuAX
リクオが酔っぱらって手当たり次第口説くネタ、エロパロにしやすいな。
0439首×毛で拘束プレイに挑戦2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
「ちょっと首無、何するのよ」
「たまには変わったこともしないと、面白くないだろ?」
「だからって、何でこんなことされなきゃいけないの。下ろしてよ!」
紀乃は首無の紐に両腕を縛られたうえ、宙吊りにされていた。
「こういうSMチックなのも、やってみたら結構ハマるかもしれないだろ?」
「私はそんな趣味ないわよ」
しかし首無はニヤリと笑いながら、紀乃の帯を解き始めた。
両手を縛られていては抵抗もできず、あっさりと着物の前を肌蹴させられてしまう。
紀乃の頬が怒りと羞恥で赤く染まる。
「ねえ首無、ほんとにやめて。でないと本気で怒るわよ」
「痛いことはしないから心配するな。気持ちよくしてやるよ」
「そういう問題じゃないッ」
紀乃は宙に浮いている足で、首無に向かって蹴りを放った。
しかし踏ん張りがきかない体勢での蹴りに、たいした威力はない。
蹴り出された紀乃の足を、首無は難なく掴んで持ち上げた。
片足を持ち上げられ、紀乃は恥ずかしい格好にされてしまう。
「自分から足を広げるなんて、ここを触って欲しいのか」
「ちがッ!やめてよ!」
首無の手が紀乃の足の間に入り込み、下着の上から割れ目を指先でなぞった。
「ふん、まだ濡れてないんだな」
「当たり前でしょ。こんなことされて濡れるわけ・・・」
「すぐびしょびしょにしてやるよ」
そういうと首無は、紀乃の背後に周った。
そして首や肩にキスを落としながら、後ろからまわした手で豊満な胸を揉みしだく。
「ふ・・・、ん・・・」
「気持ちいいか?」
「良くない」
「強情だな」
首無は紀乃の乳首の周りを、指でくるくるとなぞり始めた。
紀乃はいやいやをするように首を振っている。
しかししつこく乳首の周りだけを愛撫し続けていると、だんだんと紀乃がじれったそうな鼻声をもらし始めた。
それに気付いた首無は、頭だけを前に持って行き、一方の胸の頂に吸い付いた。
もう片方も、指でつまんでぐりぐりと刺激してやる。
「ああ、ああん」
紀乃は喘いだ。
首無は構わず、舌と指で女の胸を攻め抜いた。
やがて紀乃は抵抗する気力もなくなったのか、ぐったりと体から力が抜けてきた。
0440名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
首無は次の段階に移ることにして、紀乃の下着を剥ぎ取った。
それから膝の裏に手を差し入れ、両足を持ち上げながら左右に広げる。
首無の身体は、紀乃の身体を後ろから支えている。
しかし頭は、紀乃の開かされた足の間にあって、女の恥ずかしい部分を余すところなく見つめている。
そこには蜜が溢れ、花芯も赤くぷっくりと膨らんで刺激を与えられるのを待っていた。
「ほら、もうびしょ濡れだ」
「いやあ、見ないでよ」
あまりの羞恥に、紀乃は頭を振り、足をばたつかせる。
しかし腕を縛られたうえ、男の力で足を掴まれていては、女に逃れる術などない。
首無は顔を近づけると、まず太腿の内側や足の付け根を舐め始めた。
溢れた愛液を丁寧に舐めとりながら中心に近づき、陰唇の襞を舌でなぞってやる。
「ううん、首無ぃ」
くすぐったいのか感じているのか、紀乃は鼻にかかった声をもらす。
次にいよいよ蜜壷に口をつけ、中に溜まっている愛液をじゅるじゅると吸い出す。
「あっ、あああぁぁぁ!」
吸い付かれる独特の感覚に、紀乃は背をのけぞらせて声をあげた。
かなり感じているようだ。
本来ならここで指を入れて中をかき混ぜ、さらによがらせてやりたいところだが、あいにく彼女の足を支えるために両手が塞がっている。
膣の浅い部分に何度か舌を出し入れした後、首無の舌はその上で膨らんでいる花芯に移動した。
舌先で、つんつんと軽く突いてやる。
それだけで、紀乃は腰をびくりと震わせる。
その反応に気を良くして、首無はさらに本格的に花芯の愛撫に取り掛かった。
膣の入り口あたりから、割れ目に沿って上にぺろり、ぺろりと何度も舐めあげてやる。
すると割れ目の上部に鎮座している花芯に舌がひっかかり、そのたびに紀乃はたまらず声を上げる。
だんだんと激しさを増しながら、何度も舐めあげたり、舌を小刻みに揺らしてチロチロと刺激したりしてやる。
手が使えず膣の中を刺激できない分、首無は花芯ばかりを集中して責め続けた。
いくらも経たないうちに、紀乃の声は切羽詰まったものになってきた。
絶頂が近い。
最後の仕上げとばかりに、首無は硬く尖らせた舌先で、真っ赤に充血した花芯をぐりぐりと嬲ってやった。
0441名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
「ああああぁ!」
紀乃の体が強張る。
そろそろイクな。そう思ったところで、首無は突然、顔を上げた。
「えっ!?ちょっと首無!?なんで・・・」
あと一秒でも長く続けられていたら、絶頂を迎えていただろう。
そんな絶妙なタイミングで愛撫を中断され、たまらないもどかしさに、紀乃は涙目になって、己の足の間にある男の頭を睨み下ろした。
憎らしいその男は、ニヤニヤと笑みを浮かべながら紀乃を見上げ、赤い舌で唇を舐めていた。
「紀乃、どうしてほしい?」
「もう、首無ぃ・・・」
「言わないとしてあげないよ?」
「分かった、言うわよ。お願い、続きをして。イカせて」
紀乃は顔を真っ赤に染めながら、恥ずかしい言葉を口にした。
元遊女といえども、好いた男にこんなことをねだるのはとんでもなく恥ずかしい。
しかし言わない限り絶対に続きをしてくれないことを、長年の付き合いで紀乃はよく承知していた。
「よくできました。ご褒美だ」
首無はにっこりと笑って、再び紀乃の体の中心に顔を埋めた。
上下の唇で花芯を挟み、優しく吸い付く。
舌で絶え間なく刺激し、弄ぶ。
「はあっ、あん!もう、我慢できな・・・」
「いいよ、我慢しなくて」
今度こそ首無は容赦なく、その花芯を舌で押しつぶした。
「ああああぁぁぁ!」
紀乃は背をのけぞらせ、足をビクビクと震わせながら、激しい絶頂を迎えた。
首無はそれを確認してから、後ろからМ字に持ち上げていた紀乃の足を下ろしてやった。
同時に、彼女の足の間に陣取っていた頭も、本来あるべき肩の上に戻っていく。
そして後ろから、女の耳元に囁く。
「気持ちよかった?」
女は脱力し、長い髪に顔を隠したまま、小さく頷く。
「このまま続きしてもいいかな?」
「それは、嫌」
紀乃は怯えたように顔を上げ、首無を振り返った。
「お願いだから、もう下ろして。いい加減腕も痛いし、こんなふうに無理矢理されるなんて嫌なの」
「仕方ないなあ。紀乃はこういうときだけ甘えん坊になるんだから」
0442名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
「そろそろ本番にいこうか。でも俺はもう結構楽しませてもらったから、ここからはお前の好きなようにしてやる。どんなふうにやりたい?」
「・・・。あたしが上がいい」
「いいよ。ほら」
首無は紀乃の身体を持ち上げると、自分の腹の上に跨らせた。
彼の下腹部では、すでに勃ち上がったものが、彼女の中に入るのを待ちわびていた。
「紀乃。お前の好きなようにやってごらん?」
首無はいとしい女に優しく囁いた。
夜は、まだ長い。
0443名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
こっから先書けないから終わり。
だいぶ前に書き終わってたけど、アクセス規制かかっててやっと投下できた。
てか、うっかりageてしまってすまん。
0444名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:7D94EvA0
そして442の前に二行抜けてた↓

紀乃の腕を拘束し、彼女の身体を吊り上げていた首無の紐が、ようやく解かれた。
途端に崩れ落ちる紀乃を、首無が優しく抱きとめ、床に横たえる。

ここ抜けると話つながらないわ
0447名無しさん@ピンキー2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:4Xn7TL8H
首無なら挿入したままクンニとか、普通の人間じゃできないことができるな。
拘束プレイもやり放題だし、何気においしいキャラだな。
0449名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:+xg6bBZE
突発的に首毛書いた
首無がどうしょうもないヘタレ


再会した頃のように珍しく錦を羽織った白い躰に、
首無の躰は淫らに絡みつかれて逃れようもなく煽られていた。
女郎時代に身につけた手練手管は、ただ一人にしか使わないと決めて……何百年が過ぎただろう。
あの人を大切にし過ぎて、一度も枕を交わさなかった。
静かに凛とした横顔を見ているだけで幸せだった。
知っている。
それゆえに、首無の中で姐さんは綺麗な思い出に成りすぎている。
姐さんは、こんなあたしのように安い真似はしない。
惚れた男に縋りついて情けをもらおうなんて、けしてしない。


「ねぇ首無。あんた今、誰のことを思い出しているんだい?」
紅を塗ったような唇が甘くも哀しい吐息を零す。
寂しげで悲しげで、蠱惑的な笑みを見せる挑発。

「怒らないから、言ってごらんよ」
「紀乃」

しゅるしゅると髪が勝手にしなる。

相手の首には威しに巻きつけることも出来やしない。
手足を縛ると、この快楽を止めてしまう。
かわりに紀乃は自らの首に、長い髪を巻きつけてみせた。

あたしはいつまでたっても、あんたの二番目の女なんだね?

哀し気な目がそう言っていた。けれども言葉にはしない。

ねぇ首無?
あんたを殺してあたし一人だけのモノにしたいけど、
あたしがあんたの邪魔になるなら殺してもいいよ?

そんな拗ねた毛倡妓の挑発を、首無は毛倡妓の躰を責めたて膣内で射精する事で応えた。

紀乃は顔を赤らめ全身を震わせて、首無が与えた性的快感に悦ぶ。
髪、額、瞼。接吻を落としてゆく。
耳、頬、喉、首筋。
絶頂に震える豊かな乳房の先端、腕、手の甲、掌。

腹に腰、太もも。
足の甲、足の指。

敬愛、親愛、崇拝、欲情。
首無のキスはそんなモノばかりで。
唇に接吻を貰えず紀乃の紅い唇は淋しそうにわなないていた。
そんな淫らな紅唇に、首無は己自身を突き込みたい衝動にかられ、そうした。
咥えさせ、腰を振って扱いた。

「あ……首無ぃッ!?……ンふ…ンンッ……んむ…!」
0450名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:+xg6bBZE
毛倡妓は泣いていた。
毛倡妓の躰もまた首無の紐により縛りあげられ、淫らな肉を強調させている。
敏感な部分が紐に擦られ、その度ごとに躰がわななく。
首無のモノを口淫しながら、毛倡妓もまた首無の紐と舌で煽られている。

愛しい男の精液と己の淫液にまみれた男の逸物を口にしながら、
愛しい男に秘唇から溢れ出る精液と淫液を啜りとられながら、
それでも毛倡妓は満たされなさに、涙を浮かべる。

首無のモノを喉の奥まで突っ込んでえづけながら、淋しくて淋しく堪らないというように顔を歪めていた。


気分を変えようと毛倡妓は、奴良組に駆け込んできた花魁時代の着物を羽織って首無を誘ってきた。
結果的に、それは首無に過去を引きずらせるだけの性行為になってしまい
ただ紀乃を傷つけて終わった。

傷ついた幼い子供のように眠る毛倡妓を寝床に一人残して、その寝顔を覗き込む。

抱くことは出来る。大事にも思っている。
それでも一番深い大切な場所を汚したくはない、その犠牲にしているとも思う。

鴨居の上、天井裏、欄間の隙間から出歯亀や覗きに来ていた小妖怪を片手を振って散らす。


ああ。これじゃ白菊に叱られる。

『紀乃を、わっちの分まで大切にしなんし』

そう柳眉を顰めて首無を睨む白菊の幻を見る。

すまない白菊。
いつまでたっても俺はどうしようもない男のようだ。
0452名無しさん@ピンキー2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:k7qlAaHO
結局のところ、首無と絡新婦ってどういう関係なんだ?
緊縛しあうような仲なのか
0454日頃女性に優しい首無が、床の中では意地悪な話2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
ある夜、奴良組本家の一室で、一組の男女が互いに身を寄せ合っていた。
甘えるように、男の胸にしなだれかかる女。
そんな女の髪を一房手に取り、男が言う。
「お前の髪は相変わらず綺麗だな、紀乃」
「当たり前じゃない。それが私の畏なんだから」
紀乃と呼ばれた女は、くすりと笑った。
「毛倡妓っていう妖怪はね、その髪で好いた男を絡め取って自分に繋ぎとめておくの。
要するに私の髪は、あんたを雁字搦めにするためにあるのよ」
「恐ろしい妖怪だな、お前は」
男はやや苦笑して言った。
「でもこの美しい髪が俺のためにあるのだと思うと、悪い気はしない」
男はふわりと首を宙に浮かせて、女の髪にキスをした。
男の首は、身体と繋がっていなかった。
0455日頃女性に優しい首無が、床の中では意地悪な話2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
首無は紀乃の髪、耳、首と順に唇を滑らせていった。
そして次に唇にたどり着くと、互いの舌を絡め、吸った。
紀乃が愛しそうに両手の指を首無の髪に絡める。
一方首無の手は、すでに紀乃の着物を脱がしにかかっていた。
二人の唇が離れる頃には、紀乃の着物はすっかりはだけてしまっていた。
首無の身体が、紀乃を押し倒した。
手首を掴んで抵抗を封じておいて、鎖骨や胸にキスを落としていく。
「ん・・・」
紀乃は鼻にかかった息を漏らしながら、自分の身体の上を動き回る首無の頭を見下ろしていた。
やがて首無の唇が、紀乃の胸の頂にたどり着いた。
すでに硬くなったその部分を口に含み、吸い、唾液でべとべとになるまで舐めまわす。
一方が済むと、もう一方にも同じように愛撫を加える。
紀乃は耐えるような表情を浮かべ、時折甘い声を漏らしていた。
0456名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
やがて胸への愛撫を終えると、首無はさらに下へと手を伸ばした。
しかし着物の裾を割って太股を撫でると、紀乃の手が首無の手を掴んで制止した。
「待って」
「どうした?」
「してもらってばっかりじゃ悪いもの。私にもやらせて」
紀乃はなまめかしい笑みを浮かべ、首無の着物を彼の肩から落とした。
そして鎖骨や胸元にキスをしながら、下半身にも手を伸ばす。
彼のモノを掴んで、優しく扱いた。
「う・・・」
一気にそこに熱がこもる。
紀乃は首無の足の間にうずくまって、それを口に含んだ。
さすがに元遊女だけあって、紀乃はこういうことが上手い。
首無は両手で紀乃の髪を撫でながら、その心地良さに身を委ねた。
やがて射精感が高まり、首無は紀乃に制止をかけた。
「紀乃、もういいから離せ」
「いやよ」
「おい、やめろって」
首無は紀乃の頭に手をかけ、力ずくでそこから引き離そうとした。
しかしそのとき、紀乃の髪が首無の四肢に絡みつき、彼の動きを封じた。
「おい、紀乃!」
語気を強めて抗議するが、紀乃は気にした様子もなく、口での奉仕を続けている。
あー、ヤバイ。もたねえ。
そう思った直後、首無は紀乃の口の中に精を放ってしまっていた。
「ふふ、ごちそうさま」
男のものを飲み干して、女は唇を舐めた。
首無は顔をしかめた。
「飲まなくていいって、いつも言ってるだろ」
「いいじゃない。飲みたいんだから」
先にイカされて若干傷付いている男をよそに、女は満足気に笑った。
0457名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
「紀乃、向こうを向いて」
「また後ろからするの?」
「ああ」
「もう、仕方ないわね」
首無は女を後ろから抱くのが好きだった。
紀乃のほうはその体位が好きというわけではなさそうだが、首無がそうしたいと言えばたいていは応じてくれた。
こちらに背を向けて座った紀乃の身体を、後ろから抱きしめる。
目の前に広がる黒髪に口付けながら、手では乳房の大きさと弾力を楽しむ。
その豊かなふくらみを揺らしたり揉みしだいたり、指で乳首をつまんだりしてやる。
「んん、首無ぃ」
紀乃が甘ったるい声で首無を呼ぶ。
しかし首無はそれには答えず、無言で左手を紀乃の左の膝の裏に差し込むと、ぐいと持ち上げて開かせた。
そしてもう一方の手を、彼女の足の間に滑り込ませる。
指先で割れ目をなぞると、すでにじっとりと湿っていた。
愛液を指に絡め、中指を第二間接あたりまで、その泉の中に沈めた。
浅い位置でゆっくりと抜き差ししながら、同時に外に出ている親指で、泉の上にある小さな突起も刺激してやる。
激しくしすぎないように、軽く掠める程度に二、三度撫でては少し休ませてからまた撫でる、ということを繰り返す。
そんな緩慢な愛撫をしばらく続けていると、だんだん物足りなくなってきたのか、紀乃が腰を小刻みに揺らし始めた。
それに気付いた首無は、わざと焦らすように、陰核を弄るのをやめた。
すると紀乃はじれったそうに、背後の首無を振り返ってねだった。
「ねぇ、首無。お願い」
「何?」
「もっと・・・」
「だーめ」
「どうして」
「今夜は焦らし責めだ。『イカせてください』って泣いて懇願するまで、思いっきり焦らしてやるから覚悟しな」
「なっ、何よそれ。冗談でしょ?」
0458名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
「さあな」
首無はうそぶいて、再び陰核を撫で始めた。
円を描くようにしながら、指の腹で優しくくすぐってやる。
「あ・・・」
紀乃が気持ちよさそうな声を漏らす。
愛液をたっぷりとまとわせた指でゆっくりと、円を描くように撫でる。
そしてある程度性感が高まったところで、指を止める。
それを何度も繰り返してやると、紀乃はじれったそうな鼻声を漏らす。
ときどき自ら腰を突き出して、首無の手に押し付けるような動きも見せる。
何度もいいところでやめられて、かなり焦れてきている。
首無はにやりと笑って、そこで陰核への愛撫を中止した。
0459名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
陰核を撫でるのをやめて、代わりに中に埋めた指を動かし始める。
何度か出し入れして十分にほぐしてから、腹側のある点を探った。
「ひっ・・・!」
紀乃の身体がびくりと震えた。
彼女の感じるポイントを、首無は熟知している。
そこを指の腹でぐいぐいと圧迫した。
途端に紀乃が切なげな悲鳴をあげる。
今までゆっくりと焦らされていたところに、突然突き抜けるような鋭い快感を与えられ、背をのけぞらせて紀乃は喘いだ。
髪を振り乱して、イヤイヤをするように頭を振っている。
しかし首無は構わず、その一点をさらに刺激し続けた。
すぐに彼女の内壁が、ひくひくと震えるように首無の指を締め付け始めた。
弱い部分をピンポイントで責められて、一気に絶頂が近づいたのだ。
よし、もうイクな。
そう思った瞬間、首無は突然指を抜いた。完全な寸止めだ。
「え!?ちょっとなんで!?」
「言っただろ。今夜は焦らし責めだって」
「うそ、嫌よ普通にして」
紀乃は抗議の声を上げて、背後の首無を振り返る。
しかし、そこにあるのは身体だけ。
男の頭はいつの間にか、女の足の間に移動していた。
0460名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
「ほら、まだ終わっちゃいないぜ?」
首無の舌が、紀乃の陰核にねっとりと絡みつく。
「ああ〜っ、いや、ダメ、やめて」
「くくく、イヤじゃなくて、イイんだろ?」
首無は上目遣いに紀乃を見上げながら、赤い舌でチロチロと陰核を愛撫した。
「はあ、あぁ・・・。ホントにダメ・・・」
紀乃の手が首無の頭にかかる。
しかし力はほとんど入っていなかった。
首無は尖らせた舌先で、充血して膨らみきった突起をつついた。
「うぐぅ・・・」
むき出しの神経の塊のような器官を容赦なく責められ、紀乃の声が、苦しそうなくぐもったものになる。
足がガクガクと震えている。また絶頂が近づいたらしい。
そこで首無は、女の秘所から顔を上げた。また寸止めだ。
「あ〜もう!!!」
ギリギリところまで高め追い込んでおきながら、寸前で放置。
そのあんまりな仕打ちに、紀乃が半ばキレたように叫ぶ。
「あんたねぇ!ちゃんとイカせなさいよ!」
「おいおい、人にものを頼むときはそれなりの言い方ってものがあるだろ?」
「なによ。してくれないならもう自分でするわよ!」
0461名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
散々焦らされた紀乃は、我慢できず自分で自分を慰めようとした。
しかしすぐにその手を掴まれて、捻りあげられてしまう。
「ダメだよ。そんな無粋なことしちゃ」
首無は愛用の紐で、紀乃の手を後ろ手に縛ってしまった。
紀乃は信じられないといった表情で首無を見た。
「あんた私に何の恨みがあって、こんな酷いことするのよ!?」
「やだなあ姐さん、恨みなんてあるわけないじゃないか。むしろ逆。ほら、好きな子ほど苛めたくなるって、よく言うでしょ」
「子どもか〜っ」
「ほら、続きしてほしかったら、『淫乱な私をイカせてください』って言ってみて」
「あんたってホント趣味悪いんだから!」
紀乃は顔を真っ赤にして首無を睨んでいる。
しかし首無は涼しい顔だ。
「言わないなら、一晩中このままで放置だよ?」
「ぐっ・・・」
「俺はそれでも構わないよ。口でしてもらって満足したし」
「あ・・・、うぅ・・・。い、淫乱な私を・・・、イカせて下さい」
紀乃は俯き、消え入りそうな声で言った。
かなり屈辱的だが、三大性欲の一つである性欲が、プライドを上回ったのだろう。
0462名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
「いい子だね、紀乃」
首無はにっこり笑って、紀乃をうつ伏せに押し倒した。
後ろ手に縛られているため手が付けず、紀乃は顔を布団に押し付ける格好になる。
そのまま腰を持ち上げられ、お尻を突き出した恥ずかしい体勢にされる。
そして後ろから、一気に貫かれた。
「あ、あああぁぁぁ!」
のどにひっかかるような掠れた悲鳴とともに、紀乃の身体がビクビクと強張った。
散々焦らされ熱を持った身体は、挿入だけで限界を迎えてしまったようだ。
「あれ、もうイッちゃった?」
「だってぇ・・・」
「そんなんじゃもたないよ?お楽しみはまだこれからなのに」
言うなり首無は、腰を使い始めた。
「はっ、はっ、あぁっ・・・」
律動にあわせて、リズミカルに紀乃の声が漏れ、豊かな乳房が揺れる。
それに誘われるように、首無は手を伸ばして紀乃の胸を揉んだ。
「あうぅ・・・。首無、首無ぃ・・・」
「紀乃・・・」
首無は角度を変えて、紀乃の弱い部分に自身の先端を擦りつけた。
「あああああぁぁ」
「こっちもしてあげるね」
首無は意地悪く笑って、乳首を弄っていた指を紀乃の下腹部に持っていった。
すっかり膨らんで割れ目から顔を出している突起をつまむ。
「ひぎぃぃ!」
紀乃はもはや色気もへったくれもない悲鳴をあげた。
「ほら、またイッていいよ?」
首無は腰も容赦なく振り動かしながら、陰核をコリコリと揉み潰した。
「あー!あーっ!もう無理ー!」
紀乃が二度目の絶頂を迎える。
膣の中がぎゅっと狭まり、その締め付けに搾り取られるように、首無も精を放った。
0463名無しさん@ピンキー2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:PSS+1oWb
意識を飛ばしてしまった紀乃の中から、首無はずるりと自身を抜き出した。
腕の拘束を解き、女の身体を仰向けに横たえてやる。
「ん・・・、くびなしぃ」
「大丈夫か、紀乃」
「あんまり大丈夫じゃないわ」
紀乃は美しい眉を歪めて顔をしかめている。
「すまない、ちょっとやりすぎたかな」
「いいから、もう寝かせて。疲れてるの」
紀乃はごそごそと身体の向きを変え、首無に背を向けた。
首無はそんな彼女の身体に後ろから腕を回し、手を取って指を絡めた。
紀乃も抵抗せず、彼の手をきゅっと握り返した。
日頃女性に優しい首無は、しかし床の中では乱暴で荒々しく振る舞うこともある。
おかげでときどきこうして酷い目に合わされるのだが、彼のそんな一面を知っているのは自分だけだと思うと、紀乃は悪い気はしないのだった。

おしまい
0465名無しさん@ピンキー2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:ipFvoVfo
首毛ってもっとあってもよさそうなのに今までなかったよな
個人的には好きな組み合わせだけど、マイナーなのかな
0467名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:7NB5thXD
やかましいわ
首毛や黒鳥は微笑ましいけど
同人誌があっても積極的に手をださないからなぁ
0469名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
後ろ手に縛られ、目隠しをされ、押し倒されて身体をまさぐられている。
一体何だってこんなことになったのだろう。
紀乃は混乱する頭で、ここに至るまでの成り行きを思い出していた。
そもそもことの発端は、首無が自分たちの関係を「昔からの知り合い」などと言ったことだった。
すでに幾度となく身体を重ねた関係にありながら、恋人と言わず単なる知り合いと表現するとは。
紀乃は首無のその言葉を聞いてから、ずっと機嫌が悪かった。
だから彼にやきもちを妬かせてやろうと思った。
夕食の席で隣に座った黒田坊に、紀乃はわざと媚びるような態度をとったり、さりげなく彼の腕に自分の胸を押し付けたりして見せた。
当然、黒田坊は戸惑っている。しかし紀乃は気にしなかった。
そんな紀乃と黒田坊を、向かいの席に座った首無が睨んでいた。
0470名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
夜、紀乃の部屋を首無が訪ねてきた。
案の定、彼は機嫌が悪かった。
「どういうつもりだ。黒にあんなにベタベタして」
「ただの知り合いのあんたに、そんなこと言われる筋合いじゃないわ」
そして口論になった。
それがどんな内容だったかはもう忘れた。
ただ口論の末、気がつくと首無の紐に腕を絡め取られていたのだ。
「口で言って分からないなら、身体で分からせてやるよ」
首無は残忍な表情で紀乃を見下ろし、彼女の頭にまで紐を巻きつけた。
顔の上半分をぐるぐる巻きにされ、視界を奪われる。
「ちょっとやめてよ。あんた何考えて・・・」
抗議するも、あっという間に押し倒されてしまう。
そして着物の袂に、男の手が侵入してきた。
「はぁ、はぁ、んん・・・」
紀乃は歯を食いしばり、必死に声を殺した。
人を後ろ手に縛り、目隠しまでしておきながら、首無の愛撫は憎らしいほどに優しく心地良かった。
こんなふうにされるのは嫌だ。
感じていることを認めたくない。
けれど幾度となくこの男に抱かれてきた身体は、彼の愛撫に忠実で。
胸だけで、どうにかなりそうなほど気持ち良かった。
0471名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
やがて、首無は紀乃の下半身に移動していった。
膝の裏に手を差し込んで、ぐいっと左右に大きく開く。
思い切り開脚させられて、紀乃は次に来るであろう衝撃に身を固くした。
けれどいつまで経っても、何も起こらなかった。
足を開かせておきながら、そこに触れてこないのだ。
紀乃は不思議に思った。しかし、すぐに気付いて羞恥に頬を赤くした。
見られているのだ。恥ずかしいその部分を、視線で犯されている。
たまらない羞恥に、紀乃はそこがいっそう濡れてしまうのを感じた。
「首無、やめて・・・」
足を閉じようと必死にもがく。
けれど膝を掴まれていてどうにもならない。
それどころかやんわりと太股を撫でられ、足腰から一気に力が抜けた。
そしてついに首無の指が、紀乃の最も恥ずかしい部分に伸ばされた。
割れ目に指をかけ、媚肉を押し開く。
開かせては閉じ、閉じては開かせる。
首無はゆっくりと、何度もそれを繰り返した。
そこが押し開かれるたびに、蜜を湛えた入り口と、その上に隠れているはずの小さな突起が剥き出しになり、首無の視線に晒されるのだ。
そう思うと、恥ずかしさのあまり、紀乃は泣きたくなった。
0472名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
首無はしばらくの間、陰唇の開閉を繰り返していたが、やがてそっとクリトリスに触れた。
その包皮を優しく剥き、剥いては戻し、戻してはまた剥く。
今度はそれを繰り返した。
最初はゆっくりと優しく。
しかしだんだんとスピードを上げ、同時に中の芯を軽くつまんで愛撫する。
きゅっきゅっと一定のリズムで刺激してやれば、紀乃の喘ぎもそれに重なる。
「はっ、はっ、あぁん。くび、なしぃ。ちょっと待って」
紀乃が腰を引いて逃げるような素振りを見せなる。
けれど待てと言われて待つような首無ではない。
「おねがっ・・・。待って。もう、いっちゃ・・・」
しかし首無は紀乃の懇願を無視し、同じリズムでクリトリスへの悪戯を続けた。
「あっ、もう、ダメッ。あっ、あああああ!」
呆気なく、紀乃は達してしまった。
いつもよりずいぶん早い。
縛られ目隠しをされているというスリルと背徳感が、女の躯を敏感にしているのだ。
0473名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
けれど達しても、首無の責めは止まらなかった。
休む間も与えられず、すぐに指が侵入してくる。
イッたばかりの身体をさらに刺激されて、紀乃は呻いた。
しかし首無はお構いなしだ。
すっかり濡れそぼった中心を、首無の中指が我が物顔で出入りする。
わざとぐちゅぐちゅと水音をたてながら、存分にほぐし、指を増やす。
抜き差しを繰り返したり、中で指を暴れさせたり。
それは激しすぎず、かといって焦らすわけでもない、ちょうど心地良い刺激だった。
身体を芯から溶かすような快楽を、首無は紀乃に与えた。
初めは嫌がって逃れようともがいていたはずなのに。
紀乃は次第に首無の指技に引き込まれ、気付けば自ら腰を揺らしていた。
縛られ目隠しをされていることに対する怒りも忘れて、ただ夢中で快楽を貪った。
二度目の絶頂は、すぐに訪れた。
紀乃は甘く高い声で鳴き、首無の指をきつく締め付けながら果てた。
0474名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
連続で二度もイカされて、紀乃はさすがにぐったりしていた。
荒くなった息を整えながら、まだ身体に残っている快楽の余韻に浸る。
しかし、ゆっくり休ませてはもらえなかった。
すぐに熱く柔らかなものが、腿の内側を這い回り始めた。舌の感触だ。
「んん。駄目、やめて」
イッたばかりの過敏な身体を刺激されて、紀乃は苦しげな声を漏らした。
「ちょっと休ませて。これ以上続けては無理よ」
しかし首無は紀乃の懇願をあっさり無視してのけた。
内腿を舐めていた舌が中心に近づき、そこをべろりと舐めあげる。
「ああん!もう、やめてったら!」
紀乃は必死に訴える。しかし首無は返事もせずに事を続ける。
「首無!いい加減にしないと怒るわよ!」
紀乃は語気を強めて怒鳴った。
するとやっと首無の舌がそこから離れた。
しかしほっとしたのも束の間。
足首を掴まれて、持ち上げられた。
そのまま身体を二つ折りにされ、膝が胸に付く格好になる。
いわゆるまんぐり返しだ。
「いやあ!」
紀乃は悲鳴をあげた。
いくらなんでも、この格好は恥ずかしい。それに苦しい。
「お願い、もうやめて。怒ってるなら謝るから許して」
紀乃は半泣きになり、下手に出て許しを乞うた。
しかし首無は無情にも、再び紀乃の身体の中心に口をつけた。
0475名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
蜜口に唇を押し付け、音を立てながら愛液を吸う。
舌を入れ、中まで舐めまわす。
クリトリスの周りを舌先でなぞる。
紀乃はまだやめて許してと喚いている。
しかし首無にはやめる気など毛頭ない。
上から体重をかけて彼女の足を押さえつけ、真上を向いて咲きほころんだ花に唇を寄せている。
首無はクリトリスだけを残して、紀乃の女陰全体をくまなく舐めた。
紀乃の愛液と首無の唾液で、そこはてらてらと濡れた光を放っていた。
「あん、はぁ・・・」
紀乃はしばらくの間、嫌だのやめてだの喚いていたが、いつの間にか静かになった。
そして代わりに、甘い鼻声が漏れ始める。
そこで首無は、いよいよクリトリスに取り掛かることにした。
舌先で、ちょんと触れる。
あくまでも触れるだけ。
クリの上に舌を乗せ、舌はそのまま動かさない。
どのぐらいの時間、そのまま静止していただろう。
やがて紀乃の息がはあはあと荒くなり、そして懇願した。
「ああ、もうおかしくなりそう!お願い何とかして!」
敏感な突起に触れられる気持ちよさと、刺激を与えてもらえないもどかしさが、静かに彼女を蝕んでいたのだ。
0476名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
懇願されて、首無はようやく舌を動かした。
チロチロと小刻みに舌を震わせ、突起の先端を優しく刺激する。
「ああ!」
途端に紀乃は悲鳴をあげた。
すでに二度もイッている身体は過敏になっていて、わずかな刺激でも電流が突き抜けたかのように感じでしまう。
「ひぃぃ!激しっ、優しくしてぇ!」
首無は舌先で突起をつついたり、舌全体でべろりと舐めあげたりした。
それは優しく丁寧な愛撫だったが、それでも紀乃にとっては過ぎた快楽だった。
足をばたつかせて抵抗したが、上から体重をかけられていて逃れようもない。
まんぐり返しの体勢で、恥ずかしい部分を首無の前に差し出して。
敏感すぎる突起を、彼の舌に弄ばれて。
気が狂うほどの快楽に翻弄されながら、三度目の絶頂を極めた。
0477名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
ようやく苦しい体勢から解放され、紀乃は仰向けに横たえられた。
三度目の絶頂は先の二度よりも深く、まだ身体が重く動けなかった。
そんな紀乃の足を割って、首無は彼女の秘部に己の怒張を押し当てた。
何をされようとしているか気付き、紀乃は赤ん坊のように泣き出した。
「もう許してぇ。これ以上は本当に無理だからぁ・・・」
すすり泣きながら、必死に許しを請う。
首無はそんな紀乃をからかうように、割れ目に沿って自身の先端を何度か滑らせた。
「あうぅ・・・。もう身体がもたない・・・。代わりに口でしてあげるから許して」
そこでようやく、首無は紀乃の足の間から自身を離した。
そして仰向けに横たわっている女の頭をまたいで膝立ちの姿勢になり、自身を女の口元に押し付けた。
紀乃はされるがままに、それを口にした。
腕を縛られ、目隠しをされた不自由な身体のまま、頭を持ち上げて必死にしゃぶった。
首無も自ら腰を振って、女の口内を犯した。
やがて首無は、女の口に精を放った。
突然喉に注がれたものを受け止めきれず、苦しげに紀乃が咽る。
首無は紀乃を抱き起こし、その背をさすった。
そして彼女が落ち着いてから、脱ぎ散らかしてあった自分の着物を拾い、その袖口で女の口元を拭ってやった。
「首無・・・」
紀乃は男の胸に自分の頬を押し付け、甘えるように男を呼んだ。
「紀乃」
行為の間終始無言だった首無も、ようやく女の名を呼び、抱きしめた。
0478名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:HpNh+tSX
翌日、黒田坊が首無にそっと耳打ちした。
「首無、余計なことだとは思うが、女を抱くときはもうちょっと優しくしてやれ」
「なっ・・・」
首無は耳まで真っ赤になった。
昨夜は紀乃とつまらないことで口論になり、キレて酷い抱き方をした。
一晩明けてほとぼりが冷め、首無は自己嫌悪を感じているところだった。
そんな首無に、黒田坊はにやにやして言う。
「毛倡妓の声が屋敷中に響いてたぞ。許してくれって泣き叫んでたじゃないか。
あの毛倡妓をあんなにまで泣かせるなんて、お前も相当だな」
それ以来首無は、毛倡妓に少し優しくなったという。
0481名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:bhYbmaNr
せっかくの妖怪ものなんだから人間ではできない陰惨残忍な凌辱ものが似合う
0482名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:lc8d+Zzd
羽衣狐あたりならどんな陰惨な状態からでも畏れ補給で復活しそうだな
0486名無しさん@ピンキー2013/09/07(土) 05:18:45.56ID:kap02xW+
夢の中で若返り珱姫をヤりまくる総大将
夢の中でリクオにあれこれされちゃうカナちゃん
夢の中で氷麗とハメまくる牛頭丸
夢の中で百石を乱れさせる秋房と泰世
夢の中で晴明を産みなおす羽衣狐
いろんな所から脅されて涙目のバク妖怪
0487名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 06:49:59.55ID:RX6oQom/
若い総大将や鯉伴をおかずに氷の張り形で乱れちゃう雪麗さん
0488名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 22:46:01.89ID:RX6oQom/
山吹の記憶に影響されて男を恋しがり、尻尾の一本で鯉伴を作り出して
自分の尻尾なのにバコバコ犯されて悶絶しちゃう羽衣狐
0490名無しさん@ピンキー2013/09/10(火) 21:37:28.04ID:fXvcs8/E
蜘蛛の巣が張っております羽衣狐
それは晴明の張った貞操帯じゃ気にするでない
0491名無しさん@ピンキー2013/09/14(土) 17:38:05.30ID:PMLeg3UB
おっぱいの皮膚を剥かれながら犯されて泣き叫ぶ巨乳ください
0492名無しさん@ピンキー2013/09/16(月) 23:33:52.57ID:TYx8jMSC
魅力的な女は多いのにエロにできるのは極少数なぬら孫キャラ
0493名無しさん@ピンキー2013/09/20(金) 05:33:26.19ID:z6QiwYPP
晴明は母上loveの方が萌えたなぁ
山吹狐の上に乗っかって母上を喘がしていたら
母上の記憶が混濁して絶頂に鯉伴の名前を呼んだりして
0494名無しさん@ピンキー2013/09/20(金) 15:46:53.27ID:bCl3ZWwA
そのショックでEDになる晴明と
我が子のEDを必死に直そうとする母狐とかな
0496名無しさん@ピンキー2013/09/24(火) 23:58:13.33ID:6gbkPQfO
今更だが鳥居さんが鏡斎さんに捕まって絵のモデルにされてる回想のシーンだが
胸の部分が大きくなってるのは中にパットでも入れられてるのかな
0498名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 04:04:40.42ID:XknPHrbi
失敗作の偽鳥居に下の奉仕させながら首を刎ねる狂画師鏡斎
0499名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 06:01:06.77ID:A3xWKvOz
いろんな君を描いたっていってるから
モデルの鳥居さんも着物や黒い制服を着せられたんだろうな
0502名無しさん@ピンキー2013/10/01(火) 01:22:24.43ID:kpirM/Ue
つららには陰惨な凌辱がよく似合う
0507名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 13:42:23.86ID:crsXnD/t
は?kohadaが昨日まで落ちてたろ
漫画板は3日ぐらい書き込めなかったぞ

まあスレチだが
0508名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:33:48.06ID:YidEC8VF
最近首毛にはまってるんだ。
需要あるか分からんけど、書いたから投下してみる。
お目汚し失礼

奴良組本家の薄暗い部屋の中。
さっきから機械的な振動音と、女の喘ぎ声が響いている。
「ほら姐さん、そろそろいい感じに気持ち良くなってきたんじゃない?」
「はあ、はあ・・・。もう、いや・・・」
「嫌じゃないでしょ?ほら、こうするともっと気持ちよくなれる」
首無が手元のスイッチを操作すると、途端に紀乃の身体がびくっと反応する。
「くぅっ・・・。お願い、もうやめて」
「嘘ばっかり。本当はもっと強くして欲しいくせに」
首無はにやにやと笑いながら、ローターの振動をもう一段階強くした。
「あひぃっ!もうダメ、ホントに、おかしくなるぅ!」
「そう?そんなに嫌なら、やめてあげともいいけど」
そう言って首無は、ローターの振動を弱に戻した。
同時に快楽が弱まり、そのもどかしさに紀乃は浅ましくも自ら腰を振ってねだってしまう。
「あん、やだ、やめないでっ」
「ふふ、どっちなのさ、姐さん」
0509名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:34:47.76ID:YidEC8VF
紀乃は首無の紐に両腕を拘束されて、抵抗もできない。
その状態で身体の中心にローターを埋め込まれ、延々と責められている。
首無はリモコンを操作して、ローターの振動を少しずつ強めていく。
しかし決して絶頂までは導いてやらず、適当なところで振動を弱に落としてしまう。
その弱い刺激では達することができないが、かといって、身体の火照りも鎮まらない。
そこから再び段階的に振動を強めていき、イク寸前でまた弱に戻す。
それを何度も繰り返され、紀乃はもう、気も狂わんばかりだった。
0510名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:36:04.46ID:YidEC8VF
「ねえ姐さん、本当はどうして欲しいの」
「お願い、意地悪しないで」
「だからどうして欲しいのか、はっきり言ってくれなきゃ分からないよ」
「ああん、もうイカせて。我慢できないの」
「仕方がないなあ。じゃあ、これでどう?」
ローターの振動が少しだけ強くなる。
「ほら、イっていいよ?」
紀乃はたまらないもどかしさから逃れようと、縛られた身体で精一杯腰を揺らしている。
けれど得られる刺激は、絶頂にはあと少しだけ届かない。
首無はそんな紀乃の痴態を、楽しげに眺めている。
「お願い、もっと強く・・・」
ギリギリのところでおあずけ状態にされ、紀乃が涙目で懇願する。
「じゃあ、これぐらいかな」
首無がリモコンを操作し、一気に振動が強まる。
その激しい刺激に、紀乃の腰が跳ね上がる。
「ああっ!気持ちいいっ!もう、イクっ・・・!」
しかし首無は無情にも、彼女が達する寸前でスイッチを切った。
0511名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:37:02.87ID:YidEC8VF
「いやあ!イカせて!イカせてよぉ・・・」
「慌てなくても、ちゃんとイカせてあげるよ。ただし、こっちでね」
首無は彼女の体内からローターを引き抜いて脇に放り、開かせた足の間に顔を寄せた。
散々焦らされ、濡れてひくつく中心の少し上。
赤く膨らみ、顔を覗かせている快楽の芽を上下の唇で優しく挟む。
そして舌で扱きながら、ちゅうっと吸い上げた。
「ひい!?あっ、あああぁぁあ!」
内側ばかりを延々と責められ、今までずっと放置されていた。
刺激を求めて勃起しきっていたその花芽に、突然与えられた強すぎる快楽。
紀乃はビクビクと身体を震わせながら、一撃で達してしまった。
そして達している最中にも、さらに容赦なく舌で嬲られ、紀乃は何度も連続で達し続けた。
0512名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:38:03.61ID:YidEC8VF
激しい絶頂がようやく治まると、首無は呆けたような状態の紀乃の顔を覗き込み、にっこりと笑って尋ねた。
「どう?満足できた?」
尋ねられて、紀乃は自分の身体の状態に気付き愕然とした。
あれだけ激しく、何度も達したにも関わらず、まだ満足できていないのだ。
下腹の奥が、満たされずにじくじくと疼いている。
もちろん首無も、それを分かった上で尋ねている。
腹が立ったが、この状態では彼に逆らうことなどできない。
紀乃はもはや恥も外聞もなく、自ら足を開いて首無を求めた。
「首無、あんたのが欲しいの。挿れて。ナカでイカせて」
「これが欲しいんだね、紀乃」
首無は、すでに痛いほどに膨張し反り返っているモノを取り出し、入り口に宛がった。
「ん、ちょうだい。早くぅ・・・」
紀乃は腰を揺らしてせがむ。
首無のほうも、すでに我慢の限界だ。
勢い良く一気に奥まで貫くと、ピストンを開始した。
0513名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:39:05.44ID:YidEC8VF
入れるときは激しく突き、逆に抜くときは名残惜しむようにゆっくりと、首無は腰を動かす。
首無が最奥まで侵入してくるたびに、紀乃は空白が埋められていく満足感に酔いしれた。
また彼が出て行くときは、カリの部分がひっかかって膣壁を擦り、それがたまらない快楽を生む。
すでに数回達している紀乃には、それは激しすぎる快楽だった。
たった数回の抽送で、再び限界を迎えてしまう。
大きく開いた足を震わせ、銜えこんだ彼のモノをきつく締め付けながら、紀乃は呆気なく果ててしまった。
そんな彼女の様子に、首無はくすりと笑う。
「ずいぶん早かったね。そんなに良かった?」
「良すぎよ。こんなの耐えられない・・・」
「そう。でも僕はまだだから。悪いけど、最後まで付き合ってね?」
首無は深く挿入して互いの腰を密着させると、今度は腰を回すように動き始めた。
首無が動くたびに、彼の先端が膣の深い部分を抉っていく。
「あひぃーっ!おくっ・・・!おくがっ!ダメまたイっちゃう・・・!」
「いいよ、イって。今度は、僕も一緒に・・・っ」
首無がスパートをかけると、紀乃はまたしても数秒ともたずに達した。
同時に首無も、ひくひくと収縮する彼女の膣に搾り取られるように、溜まっていた熱を放った。
0514名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:39:43.40ID:YidEC8VF
首無は自身を紀乃の中から引き抜き、それから彼女の腕を縛っていた紐を解いてやった。
紀乃は気だるそうな表情をしていたが、それでもようやく自由になった腕を持ち上げて、首無の身体に抱きついた。
彼女が動いた拍子に、二人の体液の混合物がごぼりと音を立てて膣からあふれ、布団を汚した。
しかし紀乃はすでに疲れ果てていて、それを気にする余力もないようだった。
首無はティッシュの箱を探したが、手近に見当たらない。
仕方なく脱ぎ散らかしてあった自分の着物を、紀乃の腰の下に敷いてやった。
0515名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 14:42:31.86ID:YidEC8VF
それからしばらくの間、二人は静かに抱き合いながら横になっていた。
しかしふと思い出し、首無は腕を伸ばして、布団の横に転がっているローターを拾った。
それは首無がネットの通販で購入し、今夜初めて紀乃に試してみたものだ。
コードの部分をつまんでそれを紀乃の目の前にぶら下げ、首無はニヤニヤしながら尋ねた。
「ねえ紀乃、初めて使ったオモチャの感想は?」
紀乃は赤くなって顔を背け、そしてぼそりと答えた。
「・・・。もう二度と使いたくないわ」
「でもさ、まだここに試してないよね?」
首無は紀乃の下腹部に手を伸ばし、陰核をきゅっと摘んだ。
「ひぃっ。やめて触らないでっ!」
これだけ激しく交わった直後にそこを摘まれては、たまったものではない。
しかし首無は構わず、親指の腹で優しく刺激しながら、勝手なことを言い始める。
「今夜はヴァギナで焦らし責めだったから、次はクリトリスで連続絶頂の快楽責めとか、やってみない?」
「いやよ!絶対いや!ていうかホントにそこ触らないでっ・・・」
紀乃は陰核を弄られる苦痛から逃れようと必死だ。
しかしどんなに足掻いても、男の力には敵わない。
「やめてほしかったら、今度セックスするときローターでクリトリス苛めてもいいって約束して」
「分かったわよ!約束するから、お願いやめてぇ・・・っ!」
それでようやく、首無は陰核から指を離した。
そして涙目で睨む紀乃に、優しくキスをして囁いた。
「約束だからね、紀乃・・・」

おわり
いまのところ、ローターでクリ苛め編の予定はない
暇だったら書くかもしれんが
0518名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 01:36:57.34ID:C3GiGPoB
あとスゲー生理臭い文章は萎える
女職人でも構わないがもうちょっと臭い消してくれ
0522名無しさん@ピンキー2013/10/06(日) 12:03:01.93ID:Ruj6GxLg
妖怪脳で質問があった
叱られたり機嫌をとったりする時に使うみたい
0524名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 03:57:10.90ID:ORU+MZHp
淡島の腕ひしぎ逆十字
嬉しいかどうかでメンタルテスト
0525名無しさん@ピンキー2013/10/16(水) 10:44:30.41ID:pxn7CJpv
そういえば鏡斎と地下鉄少女って親子みたいな関係なんだな
0527名無しさん@ピンキー2013/10/16(水) 17:02:15.38ID:gs2N2xse
鏡斎さんの精液と鳥居さんの愛液が混ざった墨で描かれたのが地下鉄少女
0528名無しさん@ピンキー2013/10/16(水) 23:14:47.12ID:WZzZx/LC
となると兄は切裂とおりゃんせで妹は滝夜叉姫、祖父は山ン本五郎左衛門…?
いかん百物語組の家系図の複雑さに混乱してきた

鳥居ママ監禁しておっぱい吸う地下鉄少女はよいもの
0529名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 23:55:52.50ID:oi/HRuPO
ところで地下鉄少女の胸の大きさや下着の色や柄とかって
鳥居さんと同じ?
0531名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 01:49:36.42ID:C5hr5fT0
地下鉄子に鏡斎や柳田は優しくしたのか
作り物の作品と変態ドSに接したのか気になる
0532名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 13:29:48.15ID:g4ORIP1u
飴と鞭で鏡斎と柳田にどろっどろに調教されちゃう地下鉄子
0533名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 10:42:03.42ID:qDlSzjrg
むしろ鳥居さん調教されまくった結果生まれたのが地下鉄子
身体は開発されつくしたけど心はぎりぎり一線を耐えてる鳥居さんと
軽く超えちゃった鉄子の絡み

うむ、さすが鏡齋さんだ
0534名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 23:29:09.12ID:IYnL//9i
鏡斎さんなら近くの中学高校の学校祭に紛れて女の子物色してそうだ
0536名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 12:40:46.77ID:/l8e2JhO
おまいら鏡斎さんを呼び捨てにするな!
ちゃんと「さん」とつけるんだ!
0538名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:39:01.68ID:rQhZsRtQ
三代目が奴良組の処女尻を並べて連続開通式するエロまだ?
0545名無しさん@ピンキー2013/12/21(土) 21:19:35.81ID:abeV9FF0
つららがレイプ目で力なくリクオに助けを求めるエロが欲しい
0546名無しさん@ピンキー2013/12/24(火) 08:27:54.98ID:rdTM8MQ6
氷麗のレイプ目ってどんなん
元々ぐるぐる目にハイライト入ってないからわからん
0548名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 08:29:45.23ID:HEAj/kLt
鏡斎先生なら女の子拉致って
女体書き初めをやってたんだろうな
0551名無しさん@ピンキー2014/02/13(木) 10:09:05.97ID:7291NM5m
新連載記念age
0552名無しさん@ピンキー2014/02/17(月) 01:13:25.85ID:Ul2HzFMG
0555名無しさん@ピンキー2014/02/18(火) 05:57:53.88ID:xRTMsY4O
>>554
ここで落ちるかいっぱいになったら総合として立てれば
0559新年一発目2014/04/02(水) 23:17:09.79ID:KI0xjBsI
上空を飛行する宝船およびぬら組一行

リクオ「もうすっかり夜になっちまったな・・・知り合いが増えたから新年の挨拶回りも楽じゃねぇぜ」
つらら「リクオ様がわざわざ出向かなくても、みんな挨拶に来るのでは?」
リクオ「まぁそう言うなよ、つらら。ぬら組傘下の奴らばっかりじゃねぇし、それに九州の芋焼酎も四国の梅錦も旨かっただろ?」
つらら「もう、リクオ様ったら優しすぎますぅ・・・あのでも・・・」
周りを見渡して
つらら「毛倡妓以外みんな酔いつぶれてます」
宝船内、死屍累々
リクオ「あぁ?ーーーしょうがねぇな・・少し休むか。今どこだ?」
下を覗いて
リクオ「お、あの川は京都か」
つらら「・・・・・ここは通り過ぎても大丈夫ですね、リクオ様」
リクオ「何だ嫌なのか?じゃあつららはここで休んでいろよ。ちょっとゆらに挨拶だけしてく・・・」
つらら「私も行きます!!」
リクオ「いや無理しなくていいぜ?」
毛倡妓「あ〜次の祝い酒〜呑みに行くんですか、リクオ様ぁ?お供いたしますぅ〜」
つらら「無理なんてしてません!毛倡妓はここで皆を見てて、お酒飲みに行くんじゃないから!さあ行きましょうリクオ様!」
リクオ「お、おう・・・」


蛇ニョロに乗り、降りていくリクオとつらら
ゆらの部屋を窓の外から覗き込む

竜二「ゆら居るか?!」
ゆら「竜二兄ちゃん!何でいきなり入ってくるんや!!」
竜二「新年の行事が一段落したからな、そろそろお兄ちゃんの体が欲しい頃だろう?」
ゆら「えぇえ?いや別にいらんけど?」
竜二「愛する家族に遠慮などいらんぞ」
ゆら「遠慮やなくて・・普通は妹に手ぇ出さんやろ?」
竜二「何を言う。お前は俺の大事な家族であり愛する妹だ。全てを欲するのは極自然な事!」
ゆら押し倒し
竜二「髪コキは思慕、顔射は友情、女陰へのキスは誘惑の証。そして妹への膣内射精は最高の憧憬!!欲しい、欲しいぞゆら!」
ゆら「ぎゃあああ!!そ・・それ、あんたがうちを欲しいだけやろ・・・あッ!!」
シックスナインでゆらの下半身に顔を埋める竜二
ゆら「あ・・んッ・・・ぁあ・・・・!!」
竜二「・・・どうしたゆら。女陰へのキス一つで簡単に誘惑されたな?」
ゆら「んんッ・・!!こ、これってキス言うん・・?あぅッ!」
竜二「無論、初歩的なキスだ。こうして“淫らに開いた唇”に舌を這わし、奥を探り、溢れ出す液を絡め合うのはな!」
ゆら「やッ・・な、何言うとるんや・・・・あぁんッ!」
竜二「相変わらずお前の口は上下とも唾液が無駄に豊富だな・・・いや違う、無駄では無いか」
怒張をつかみ出し、ゆらの顔の前へ
竜二「どっちの口もイヤラシく潤っていて雄を魅了する」
ゆら「え、そんな・・むぐぅ!」
竜二の腰が突き込まれ口腔いっぱいに怒張をほおばるゆら
ゆら「んーーーッ!んーーーッ!んーーーッ!」
0560新年一発目2014/04/02(水) 23:18:23.99ID:KI0xjBsI
顔を見合わすリクオ&つらら
リクオ「・・・知ってるかつらら。髪コキは思慕・顔射は友情・女陰へのキスは誘惑で膣内射精が憧憬なんだぜ?」
つらら「リクオ様、あんな変態陰陽師の言葉を聞いてはいけません!」
リクオ「欲しい・・・欲しいぞつらら!」
つらら「あ、そんな嬉し・・・ーーーーーやっぱりダメです!!」
リクオ「何でだっ!俺の事が嫌いなのか!?」
つらら「嫌いじゃありません!蛇ニョロの上がイヤなんですぅっ!!」
リクオ「ーーー何だそうか、良かったぜ!」

蛇ニョロから降りてゆらの部屋に侵入する二人
リクオ「この座布団の上に・・これでいいか?」
積まれた段ボール箱の陰につららを横たえるリクオ
つらら「は・・はい。あの・・・変態陰陽師達に見つからないでしょうか・・・?」
リクオ「おい、俺はぬらりひょんだぞ?こうやって俺に触れていれば見えねぇよ」
つららにのし掛かりながら横目でゆら達をチラ見するリクオ
釣られてつららも箱の隙間から見る

ゆら「うむぅーー・・・んーーーっ!!うぐぅーーーーーッ!」
怒張をほおばるゆら
竜二「うむ、この小さな口全てを我が肉体で埋めるのはこの上ない喜び!」
女陰を舌で愛撫しクリトリスを指で弄びながら、ゆらの口腔深くまで突き入れる竜二
竜二「どうした、ゆら?もっと舌を使ってお兄ちゃんをじっくりたっぷりと味わっていいんだぞ?」
ゆら「あぐぐ・・・!ふぉふひぃひぇふひぃひゃ!!」
竜二「あ?・・・・ああすまん、奥に入れ過ぎたか」
ニヤリと笑って腰を少し引く
竜二「これでどうだ?」
ゆら「はぁー・・はぁー・・・ひょっほひゃっへ、ほぉひぃいひゃぁん」
竜二「ちょっと待て、とは何だ。そんなにお兄ちゃんの肉棒を堪能するのが嫌か」
目つきが3倍悪くなった竜二のドスをきかせた声に、慌ててくわえたまま首を横に振るゆら
ゆら「ひふぅんひぇこおひほらひぇひゅひょひ、ひょほふひこおひほほっへひゅふアホひょうひゃひひょこへひゃひひゃんひゃ!」
竜二「何?自分で氷を出せるのに、旅行に氷を持ってくるアホ妖怪の声がしただと?嘘をつくなよ、ゆらぁ!?」
腰を突き込む
竜二「妖怪とはもっとしたたかで危険な滅っすべき存在だ。そんなアホで間抜けな奴がいるわけがないだろう!」

リクオ、真顔でつららの顔ガン見
つらら、目を反らす

ゆら「んーッ!うひぃひゃいひゃひゃっひぃふふぉひ、かひぃふぉさふぁっひぇふるひょうひゃひひょこへほ・・・」
竜二「何?嫌がっているのに、髪を触ってくる妖怪の声もする・・だと!?お兄ちゃんを妖怪扱いするつもりかッ!!」
ゆら「ひぃひゃふぅーーっ!!ふぉふへひゃひゃい!!(違うー!お前じゃ無い!)」

つらら、真顔でリクオの顔ガン見
つらら「・・・リクオ様、嫌がる陰陽師娘の髪を触る妖怪を知りませんか・・・?」
リクオ、目を反らす
リクオ「し、知らねぇなあ、そんな奴は・・・それよりつらら、口開けろよ」
涙目つらら「お断りします」
リクオ「何だよそれ・・・・・ちょっと口開けてみろよ?」
つらら「あんな変態娘のまねは出来ません!!」
リクオ「確かに奴らは変態だけどよ、アレ女も気持ちいいかもしれないぜ?オレはつららを気持ち良くしてぇんだけどな」
つらら「あんなのが気持ちいいなんて金輪際ありません!!」
0561新年一発目2014/04/02(水) 23:19:15.49ID:KI0xjBsI
涙目のつららをなだめるリクオ
リクオ「そうか・・・・じゃ、気持ちいいモンか良くねぇモンか、ちょっとあいつらのを見せて貰おうぜ!」
つらら「え・・は・・・はい?」
再び段ボールの隙間から覗く2人

竜二「どうした?ゆら。お前が舌を使わないならこっちから行くぞ!!」
ピストンを開始する竜二
ゆら「うむぅーーーッ!!んぐぐぅーーーッ!!」
竜二「ーーーハッ・・出すぞ、ゆらぁ!!ーーーーーぁあ?」
射精直前いきなり両手で怒張を掴むゆら
ゆら「ちゅぅうぅうーーーッ!じゅるるるーーーッ!」
竜二「おッ・・・おぉおッ?!ーーーーす、吸っているのか、ゆらッ?」
ゆら「じゅるるッ!!ちゅるん!!ちゅうぅうーーーーーッ!!」

つらら「リクオ様・・あ、あれ・・ばきゅうむへらって言うものでしょうか・・?」
リクオ「へらじゃねぇよフェラ・・・ってスゲエなゆら・・羨まし過ぎるぜ竜二!」

ゆら「ちゅぅうッ!!じゅるんッ!!」
竜二「うッ!・・凄いぞゆら!いつの間にこんな技を身に付けたッ?!・・・う、あ、行くぞぉおッ!!」
ゆら「じゅるるRUるるるぅーーーーーーーーッ!!」
竜二「うぉおおOUおおおおーーーーーーーーッ!!」
ゆらの咥内にブシュー

ゆら「ちゅうちゅう・・・・・ちゅぽん・・ハァハァ・・・ど、どや参ったやろ・・?お兄ちゃん・・」
竜二「・・・ハッ・・・さすが我が花開院当主の座に就いただけはあるな」
ゆら「それ関係ないやろ!口いっぱいに詰め込んで苦しかったんやで!」
竜二「うむお前はまだ咽奥快感の才に目覚めてはいないようだな・・・いつか開発してやろう」
ゆら「いらんっちゅーねん!!・・・にしても、さっきはうちの言う事がよう解ったなあ」
竜二「何を言っているんだゆら?愛する妹の言葉を理解しない兄がこの世にいると思うのか?」
ゆら「・・まず実の妹の口にこんなもん突っ込んで会話する兄がこの世におらへんと思うで?」
竜二「ここに俺がいるだろう。その拙い舌使いであろうとも、お前の為なら何度でも立ち上がってやるぞ」

目の前で再びそそり立つ怒張を指で弾くゆら
ゆら「フン・・・何言うとるん!うちばっかりにやらせて・・・さっきから手も舌もおるすやで?」
竜二「!!ーーースマン、お兄ちゃんが悪かった!お前がそんなにも俺を欲しているとは!!」
ゆら「かっ・・・勘違いするんやないわ!うちは別に・・あぁん!!」
舌責めでたちまち追い上げられていく
ゆら「んっ・・あっ、あぁッ!や、ぁあっ・・・ああッ!!」
シックスナインから正常位へと体の向きを入れ替える竜二
竜二「俺も修行が足らんな・・・お前のこの細腰が、こんなにも寂しそうに俺を待っているのに気が付かんとはな」
ゆら「・・・・・うぁ・・・べ、別に待ってへんわ・・・・」
竜二「嘘はいかんぞ、ゆら。お兄ちゃんの肉体が欲しかったんだろう?」
怒張で秘裂をくちゅくちゅとこすり上げる
ゆら「あ、ん・・お前が言うなや・・・・・べ、別に竜二兄ちゃんのアレなんかいらんけど・・・・・・・はよ来てや」
竜二「・・・よく言えたなゆら。よしよし、今入れてやるぞ・・・!」
膣口に怒張をあてがい一気に腰を突き入れる竜二
ゆら「あっ!・・あぁあ!!お、お兄ちゃ・・・あッ・・んん、ええわ・・やっぱりうちは竜二兄ちゃんのがええんやぁ!」
竜二「俺もだッーーーゆら、俺の精液を一滴残らず吸い尽くしていいのは、お前だけだッ!!」
ゆら「・・う、うん!全部搾り取ったるで、そこへなおれや竜二ーーーッ!!」
0562新年一発目2014/04/02(水) 23:20:07.59ID:KI0xjBsI
再び顔を見合わすリクオとつらら
リクオ「仲いいな、あいつら・・・」
つららの顔を凝視するリクオ、口元に視線移す
つらら (ど、どうしようどうしよう・・リクオ様・・・わ、私ばきゅーむへらなんて無理ですぅ・・・)
リクオ「・・・・・つららの唇は柔らかくてヒンヤリしててすげえイイよな・・・」
つらら (ひええええ・・・やっぱり口がお好きなんですかぁ???)
リクオ「それでコイツを鎮めてくれねぇか・・・?」
怒張を出しつららの顔面に突き出すリクオ

つらら「!・・・リ、リクオ様!!・・・ここここここちらには興味ございませんでしょうかぁ!!」
着物の裾を10cmほど捲るつらら
リクオ「・・・足袋に興味はねぇんだけど?」
つらら「ち、違いますっ!そ、その上の方です!!」
リクオ「ああ・・そうだな、つらら・・・」
つららの足を下から撫であげ太股サワサワ
リクオ「白い足袋よりもっと白いこの谷間の奥なら興味あるぜ!・・・じゃ、いくぞ!いいな?」
つらら「はははははいぃ〜〜〜ど、どうぞっ・・て、あぁ!!おおお大きいです・・リクオ様ぁ・・・!」
リクオ「うおっ・・やっぱりつららは最高だ!!」
奥深くまで突き入れる
つらら「あんっ!ーーーうぅん、な、何かいつもより凄くないですか・・?」
リクオ「おおっ!増量3割増しだぜ!!そしてつららの愛液は増量3倍だな!!」
つらら「ヒィィッ!そ、そんな事ないで・・・あ、あ、あぁんッ!!リ、リクオ様・・あっ凄いっ・・イイですぅっ!!」
リクオ「おっと声抑えろよつらら・・あいつらにバレるぜ?」
つらら「えっ・・えっと、あ・・・ん・・・?」

パンパンパンパンッ!
ゆら「ああーーーーん!!お兄ちゃ、お兄ちゃんッ!もっと入れてやぁーーーッ!!」
竜二「任せろゆら!我が生涯最高の精液を注ぎ込んでやるッ!!」
パンパンパンパンパンパンッ!!

つらら「あ・・・あの、全然気づかれてないと思いますっ・・あぁっ!」
リクオ「そうか、オレ達も負けないぜ!いくぞッ!膣も子宮もオレにあずけろ!!」
パンパンパンパンパンパンッ!!
つらら「ああーーーーーん!!リクオ、リクオ様ぁ!もっと入れて欲しいですぅーーーッ!!」

一方、宝船の上
毛倡妓「リクオ様達、戻ってこないわねぇ・・・ちょっと様子見てきてよ」
首無の頭を船の外に放り投げる
首無「いててて・・・酔ってるな姐さん・・っと、リクオ様は・・・ん?」

戻ってくる首無
首無「見てきたけど、当分戻ってこないよ」
毛倡妓「?・・二人とも何しているの?」
首無「何って・・・こういう事をしているからな!」
首無の体、毛倡妓を後ろから羽交い締め
毛倡妓「え、ちょっ・・や、止めてよ首無、こんなところで!」
周りに酔いつぶれたぬら組員累々
首無「ここだと駄目なのか?ーーーそうだ、移動すればいいんだ!」
顔を真っ赤にした毛倡妓を船室に連れ込む首無
毛倡妓「ああーーーーん!!く、首無ィ!もっと入れてぇーーーーーッ!!」
0563新年一発目2014/04/02(水) 23:21:10.30ID:KI0xjBsI
数日後、朝のぬら組本家

つらら「リクオ様、変態・・いえその、陰陽師娘の変態兄からお手紙です」
リクオ「本音が出ちゃってるよ、つらら・・・手紙?何だろう?」
手紙を開くリクオ
リクオ「えーっと、花開院当主私室使用料の請求書?但し元旦における淫らな行為5発分として・・・」
つらら「えっ?これって・・どういう事ですか?」
リクオ「りゅ・・竜二さん、ボク達がいるの知っていたんだね・・・」
つらら「えぇっ!まさか見られてたのでしょうか?」
リクオ「さぁ?見えてはいないと思うけど・・・で、使用料が妖怪の労働力5000匹分だって。地獄へ通じる穴を塞ぐ為に」
つらら「5000匹!?・・まるでヤクザの言い掛かりじゃないですか・・・!」
リクオ「まあまあ、京都も人出不足で大変なんだよ。それに・・・」
つららの顔をのぞき込む
リクオ「つららとの、その、いっ・・1発は・・1000匹分の畏れに匹敵するってことなんだね!」
リクオの顔が近づく
赤くなるつらら
つらら「リ、リクオ様・・まだ朝ですよ・・・」
リクオ「うん、そうだねつらら。で、1000匹分の畏れを貰ってもいいかな?」
つらら「はははははいぃ・・・ど、どうぞ!」

同時刻、花開院本家

ゆら「あ、お兄ちゃん!ちょっと来て!」
竜二「何だゆら、朝から男を自室に引っ張り込むとはふしだら極まりないぞ?」
ゆら「アホ言わんといて・・・コレ見てや」
座布団を突き出すゆら
ゆら「掃除しよ思うたら、段ボールの奥にあった座布団にザーメンのカピカピが付いとったんや!」
ちらりと目をやり答える竜二
竜二「・・・ああ、お兄ちゃんのが飛んでたか?ちょっと勢いが良すぎたかな」
ゆら「ちゃうんや!コレ、竜二兄ちゃんの匂いや無いし!」
竜二「何?こんな乾いたモノの匂いでお兄ちゃんの精液か否か解るのか?ゆら」
ゆら「誰かがうちの部屋に入って・・・って、え?う、うん・・まあ、竜二兄ちゃんのアレかそれ以外かなら解るで?」
言い終わる前にゆらを押し倒す竜二
竜二「そんなにもお兄ちゃんを愛しているとは!俺も全力を持って答えるぞ、ゆらぁ!受けよ我が生涯最高の精液を!!」
ゆら「ぎゃあ!こ・・この嘘つきぃ!生涯最高の精液が何発あるんや!!」
竜二「そうだ俺は嘘つきだ・・・この肉棒で妹を突くのが嬉しくてたまらない」
ゆら「こら!本音が漏れとるで!!嘘つきが嘘つかんでどないすんねん!!」
竜二「ハッ・・たまにはいいだろう?俺は今までもずっと死にもの狂いでお前を愛してきたんだぜ!
髪コキは思慕、顔射は友情、女陰へのキスは誘惑の証。そして妹への膣内射精は最高の憧憬!!欲しい、欲しいぞゆら!」
ゆら「だ・・だからそのフレーズは何なんやーーーーー!!」

東京、京都共に喘ぎ声が響く平和な朝であった
0565名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 01:33:54.22ID:nIGuqEHU
2ちゃんが来にくくなってて
しばらくぶりに来たらええもん投下されてて眼福!
ご馳走〜GJ!!
0566名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 01:42:48.13ID:nIGuqEHU
春に入ってから、やたら
ぬら孫エロ熱が再燃するなと思っていたら
ここのエロ電波に喚ばれてたんだな納得w
0568名無しさん@ピンキー2014/04/20(日) 03:17:27.92ID:2Idg7AOI
男の娘に目覚めたんだな
相手が男ならようこそホモの世界へで板移動だ
0570名無しさん@ピンキー2014/04/26(土) 12:13:20.83ID:BVPB4H9j
ゆらは稀にS気だして小悪魔的にクスクス笑いながら
「全部うちが絞りつくしたるで…竜二ィ…?」って
やってもいいなw
0571名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 21:33:42.88ID:wS/ZN0Nc
羽衣狐もつららも椎橋キャラは小悪魔でエロ似合う
0572名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 10:12:45.69ID:u1Dtw7id
今の連載、地味に下降線っぽくてやだな
突き抜けなきゃいいが・・・
0573名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 10:56:15.03ID:D7z0s/Kw
カマトト聖女空気
空気ロリ
汚ギャル
色気のない麗人
腐った茶羽根
薄い吸血鬼聖女プリンセス
白メーテルが唯一の希望
0574名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 14:40:52.15ID:RMABk3l7
>>572
エロパロ板にスレ立つくらいの人気もまだないみたいだな。
0575名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 03:04:38.33ID:TGswK6iG
今のはぬらりより更にホモ臭くてな
あとまだストーリーに対する不信感がある

でもぬらりはゆらと淡島マジで好きだったわ
今でもかなりそそられる
どちらも神がいたしなー
0576リラライムス2014/05/06(火) 14:07:40.34ID:1pslr2t9
食ろうてやるわ…ほれほれほれ
0577名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 18:27:00.79ID:OelnGyox
羽衣狐様がご立腹です
0578リラライムス2014/05/08(木) 19:09:45.89ID:vbawg0yi
黙れや
0579名無しさん@ピンキー2014/05/11(日) 12:54:17.04ID:DzzxMCRK
つらら風呂を偶然のぞく男性陣
そのままフォール1ラウンドまだー?
0580名無しさん@ピンキー2014/05/11(日) 15:22:31.55ID:DzzxMCRK
白い黒吸血鬼の娘を吸血鬼ハンターで囲んでの
マーダック市長の強制百合まだー?
0581名無しさん@ピンキー2014/05/12(月) 17:41:52.39ID:ssIavTcc
仮死状態の吸血鬼姫様は孕むのか?
0582名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 00:34:08.94ID:sRzSEbEY
羽衣花魁一目千両
ただし一目見た者の半分は生き肝を抜かれて変死する
雪麗花魁
冷たい美貌を笑わせられたら既に傾城
0584名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 21:15:14.92ID:zSCi3sif
乙!
ゆらさんは誰にも触らせないオレんだ
0585名無しさん@ピンキー2014/06/07(土) 12:21:09.85ID:DoAsty6U
つらゆらペロペロ
0586名無しさん@ピンキー2014/06/07(土) 19:53:15.93ID:4IfQjZ5G
濡れるとワレメが魚足に埋まるミラでエロパロは出来ますか?
0588名無しさん@ピンキー2014/06/18(水) 21:40:55.59ID:TzQYVYla
ミラ「アクセル様!卵を産みました!精液かけてください!」
アクセル「(;´д`)」
フクメン「皆でかけあっこしない?」
0589名無しさん@ピンキー2014/06/20(金) 23:32:37.50ID:6QM4YS7d
ナヴィにアシコキされる王様
0591名無しさん@ピンキー2014/06/28(土) 17:06:23.56ID:O5Jhi/RU
テステス

つららが氷柱のディルドで自慰をヒルオにみられて
恥ずかしがりからすれ違いTL漫画
0595名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 23:31:33.50ID:22PlBOS0
穴という穴を妖物にはいりこまれてウゲェってなるエロパロまだ?
0605名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 08:18:10.55ID:m+RMaYMt
海水浴の輪から男に連れ出された娘は
人気のない岩影に身を隠された。
岩肌に両手をつくと後ろから男の手が伸びる。
水着の上から男の手で膨らみを揉みしだかれ、まだ小さな乳首を軽くつねりあげられ小さな悲鳴をあげた。
声を出すなと小さく脅され、水着の下半身がずらされた。
少女が止める間もなく、いきり起った男のモノが少女のナカに突き込まれ打ち上げられた。
お腹から足の爪先、頭の先まで快感のぞくぞくとした。
「!?〜〜!!」
そう遠くない場所で仲間達の声がする。
いつ彼らに見つかってしまうかもしれない…。
そう思うと、その羞恥心が体の中で男のモノを固く締め付ける…。
男にお腹の奥を突かれる度にあげそうになる悲鳴と嬌声と懇願の声を、少女は懸命に噛み殺した。
そして乳首と首筋、クリストスを同時に攻められて少女がイクと同時に、男は少女のナカに精液を迸らせた。
ガクガクと震えて膝から崩れおちそうになる少女の体を抱えて、男は笑った。
0608名無しさん@ピンキー2014/08/02(土) 17:28:26.21ID:V9f9Klbq
イカ妖怪やタコ妖怪がいないんだよ
タコ妖怪はいても牛鬼に食べられる
0621名無しさん@ピンキー2014/09/05(金) 07:41:56.89ID:5IRDJbyz
ろくにイリーガルレアのエロパロも来ずに打ちきりの気配
0623名無しさん@ピンキー2014/09/05(金) 20:51:55.49ID:2ce+XlNw
ぬら孫のキャラでしか興奮しない
0624名無しさん@ピンキー2014/09/06(土) 05:16:25.36ID:YeMk0Crp
アナルファックされ過ぎて括約筋がバカになって
オムツ履いて学校生活や妖怪退治してるゆらまだ?
0628名無しさん@ピンキー2014/09/11(木) 15:44:44.35ID:iZ6iL/2i
氷の棺の中で涼み白雪姫ごっこのつらら
リクオはキスで起こしてくれるだろうか?
0632名無しさん@ピンキー2014/09/15(月) 10:12:24.43ID:f3eAoxEj
クレクレ厨はみっともないぞ
妄想の一つも書いておけば燃料になるんじゃないのか?
そもそも誰のエロが読みたいのかんからん

1.つらら 2.カナ 3.ゆら
4.鳥居 5.淡島 6.羽衣狐

1.和姦 2.青姦 3.強姦
4.輪姦 5.百合 6.触手
0634名無しさん@ピンキー2014/09/15(月) 23:22:42.90ID:sJAKYNub
3レス目までは5月5日に書いた
どうしてこうなった

注意 最初がクッソ長い&キャラ付けで口調が古いままだが気にするな
0635セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:24:45.13ID:sJAKYNub
ーーーん?
自室で着替えていたゆらは、ふとその手を止めた。
ドアがノックされたような気がする。

「竜二兄ちゃん・・・や無いやろなぁ」
竜二がゆらの部屋に入る時にノックする事などまず無い。
大抵ゆら居るか?の一言と同時にドアがいきなり開けられ、一方的に用件を告げて出て行くか即押し倒される。

・・・トントン・・・

今度はハッキリと聞こえた。ーーー誰かおる!
上半身のみ裸状態のゆらは今脱いだばかりの服を胸にあてて隠し、恐る恐る答えた。

「・・・誰や?」

返事は無い。聞こえなかったんやろか・・・とドアの方を凝視する。
今、ドアの内側には一つの掛け金状の鍵が掛かっている。竜二が勝手に入ってくるのを阻止すべく、ゆらが自分で付けた物だ。
一戦交えた後に裸同士でごろごろするのは平気だが、着替え中などを見られるのは何となく恥ずかしいのである。

あれがあればドアを開けられるはずが無い。そう考えたゆらは強気に声を張り上げた。
「何なんや!誰かおるん!?」
その瞬間、鋭い音と共に掛け金が弾け飛びドアが大きく開かれた。

「・・・・・ごめん、ゆら。ボク何か壊した?」
何事も無かったかの如く無表情に近い魔魅流が静かに立っている。

「魔魅流くん?ーーーあ、ちょ、ちょっと待ってや!」
慌てて少しでも肌が見えないようにと低いテーブルの陰に身を屈めたゆらは、目を見開いた。
魔魅流がそのまま部屋の中に入り、そっとドアを閉めたのである。

「う、うち今着替え中やで!?何で入ってくるん?」
「ボク、ゆらに入れたいから」

は?と固まるゆらの様子を見て、魔魅流はしばし考えてからゆっくりと口を開き何かを言おうとした。
が、ある事に気が付き無言のままゆらに近寄り片手を伸ばす。
「な・・何なん?」
「・・・ゆら、危ない・・頭ぶつかる」
テーブルの縁とゆらの頭の間に手を差し込みガードする。
あ、おおきに、とゆらが両手で胸を押さえたままズリズリとテーブルから身を離すと、魔魅流は安心したようにゆらの頭を撫でた。

「あの・・・魔魅流くん?せめて着替え終わってから話したいんやけど・・・」
ゆらが困惑しつつ申し出ると、魔魅流は不思議そうな顔をして言う。
「ゆら、そのままでいい」
「エ・・・いや、魔魅流くんが良くてもうちが嫌やから!」
「何で?」
「何でて・・・魔魅流くんが服着とるんにうちだけこんな格好は恥ずかしいやろ・・って、えぇっ!?」
ゆらはぎょっとして魔魅流を見つめた。
魔魅流が服を脱ぎ始めたのである。
0636セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:25:55.09ID:sJAKYNub
立ったまま無言で次々と脱いでいく魔魅流。畳に敷かれた絨毯の上に服が積まれていき最後に手袋が投げ置かれた。

丸裸になった魔魅流は堂々とゆらの前に立ち、事も無げに言ってのける。
「ゆら、これで恥ずかしく無い?」
「はっ・・・恥ずかしいわ!!」

驚きのあまり思わず見入っていたゆらはやっとの思いで声を出した。
床にぺたんと座って身を屈めるゆら。
少しばかりの距離があるとはいえ高身長の魔魅流の顔を見て会話をしようとすると、どうしても下から見上げる形になる。
その視界のど真ん中に存在感をもってそびえ立つモノから目が離せない。

ーーーうぎゃああああ!!た・・立っとる!何かめっちゃ大きいのが立っとるで、魔魅流くん!!ーーー

そんなゆらを見て不思議そうな顔をした魔魅流は、やがてああ、と一人で納得しゆらに近づいていく。
「え、ちょ・・なんなん?」
魔魅流がゆらの目前で両膝をついてしゃがみ込む。と、いきなりゆらの両足を掴んで高々と持ち上げた。
「ひゃあ!」
両手で胸を覆っているゆらはバランスを崩し、ころんと仰向けに転がってしまう。
スカートが腹の上に落ちて溜まり下着が丸見えになった。

「何するんや魔魅流くん!!・・・・・て、あの、ほんまに何なん・・・・?」
そのまま下着を引き千切られて犯されるーーーと思ったゆらを尻目に、魔魅流はゆらのソックスを片方ずつ丁寧に脱がせている。

それが終わるとゆらの足を広げて自分の体の両サイドに置き、今度はスカートに手をかけた。だがホックが上手く外せない。
「ゆら、これどうやって外す?」
まるで清涼飲料水の自動販売機の前で何を飲むかと聞いているかの如き魔魅流の様子にぽかんとするゆら。
魔魅流の行動に、疑問が頭の中を駆けめぐる。
今まで魔魅流が一人でゆらの部屋に入ってきた事など無かった。
ましてや、いきなり服を脱いだり脱がせたりする事も。

「あの、魔魅流くん・・・何でうちの服を剥いでるんや・・・?」
間抜けな質問だと思いながらも、聞かずにはいられない。
それに対し魔魅流はあれ?という顔をしつつも淡々と答える。
「ゆらさっき服半分脱いでた。ボクが部屋入ったらこの格好だと恥ずかしい言った。だからボク服脱いだ。
でもゆらまだ恥ずかしい言った。だからゆらとボクの格好を同じにする。そうすればゆら恥ずかしくない」

間違ってないよね?とでも言いたげな魔魅流の顔を見て、ゆらは絶句した。
その間にも視界に入る隆々とした逸物。

ーーーあれがうちの中に入ってきたら・・うち壊れてしまいそうや・・・!ーーー

ゆらの背中を冷や汗が流れたその時、魔魅流が不意に覆い被さってきた。
「そうだ、ゆら!ーーーゆら、ボクの事好き?」
0637セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:26:52.47ID:sJAKYNub
「ーーーへ?」
ゆらは思わず変な声をあげた。
「い、いきなり何や?」
「答えて、ゆら。ーーーボクゆらの事好き。ゆらはボクの事好き?」
「え?・・あ、ま、まあ・・・好きやけど・・・・・?」
その瞬間、魔魅流の顔がパッと明るくなった。
ゆらはびっくりして魔魅流を見つめる。

ーーー魔魅流くん・・・笑っとる・・・・!ーーー

それは幼い頃一緒に遊んだ明るい魔魅流の顔だった。
「良かった。ーーーじゃ、いくよゆら」
言うなりゆらの細腰を両手で掴んで押さえ込み、腰を突き出す魔魅流。
「え、ちょっ!!」
ゆらの秘裂に逸物が突き当たる。が、当然それは下着によって進入を阻まれた。

ゆらは慌てて腰に当てられた魔魅流の手を掴む。
「ちょっと待ってや、魔魅流くん!ーーーあの、これはマズいわ」
「・・・まずい?何が?」
「あーー・・・えっと、うちと竜二兄ちゃんの関係・・知ってるやんな?」
魔魅流は当然と言わんばかりに頷く。
「あの、だから・・竜二兄ちゃん怒ると思うわ。うちは慣れとるけどなぁ、魔魅流くんまでお仕置きされたら可哀想やし」
実の兄竜二の、自分に向けられる愛情と執着はよく知っている。
これが原因で二人が険悪になるのは嫌だし、花開院当主としても困ったことになってしまう。

ーーーそれに皆とヤっとったら・・・まるでうちが遊び人みたいやん!ーーー

そんな思いで気まずい顔をするゆらに、魔魅流の言葉が降りかかった。
「ゆら、大丈夫・・・ボク竜二に言われて今日ここに来た」
「えぇっ!?そ、そうなん?」
「うん、今日がゆらに誕生日プレゼント贈るのに一番いい日だって」
「・・・・え?誕生日ってもうとっくに過ぎとるし・・それに魔魅流くん、ちゃんと誕生日プレゼントくれたやろ?」
ゆらは部屋に積まれた段ボール箱の上にのせてある、自分と同じ背丈のゆるキャラモドキぬいぐるみに目をやった。
ブサイクで飾りたくなるような物ではなく、しかし大きさだけはあるので結構高そうな微妙な魔魅流のプレゼントである。
正直いらない、のだが。

「一週間前、竜二にもっといいプレゼントを贈り直せ言われた。ボクセンス無いって」
「まぁそやな・・あ、いや何でもないで」
「・・・ボク何贈ればゆらが喜ぶか解らない。竜二に聞いたら、最高の贈り物とは優秀な陰陽師の遺伝子に決まっている言われた。
次のゆらの排卵日教えるから必ず子種を贈ってこいって」
「・・・・・・・竜二のアホどこにおるん?」
魔魅流くんに何ふきこんどるんや・・・と憤ったが、魔魅流はゆらを見下ろしながら至極真面目に話を続ける。
「竜二が言うには、子種贈ってもお互いに好きあっていないと子供出来ない。子供出来ないならプレゼントにならないから他の物贈れって。
良かった、ゆらがボクの事好きで」

ーーー魔魅流くん、それ騙されとる!竜二兄ちゃんにめっちゃ騙されとるで・・!!ーーー

ゆらは嬉しそうな魔魅流の顔を見上げつつ何て言おうかと考えた。
が、それにしても竜二は何で今頃になってこんな事を魔魅流に言ったのかが気になる。
0638セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:27:54.67ID:sJAKYNub
一週間前って何かあったっけ・・・と記憶を辿る。
確か分家を全部集めた花開院本家会議の日だったけど、別にいつも通りの感じやったしなぁと考えたその時、ゆらは思い出した。
会議終了後の雑談で、竜二が分家当主達に見合いをしろと迫られていたのを。
本家直径男子は結婚年齢に達すると同時に結婚し跡継ぎを作るのが慣習である。
元々竜二にも山ほど話が持ち込まれていたが、竜二は全く関心を示さず見合い写真すら見ずに断っていた。
それに業を煮やしたのか、今度本人を連れてくるから一度会えと皆が言っていたのだ。

ーーー竜二兄ちゃん、うちが邪魔になったんやな・・・!!ーーー

ゆらは手をぎゅうっと握りしめた。

ーーーきっともうすぐ見合いがあるんや!なのに妹のうちとこんな関係やって知られたら困るから、魔魅流くんに押しつける気ィなんやろ!
結婚なんかせぇへん言うてたくせに!!
竜二の嘘つき!竜二の嘘つき!知ってたけど!竜二の嘘つきィ!!もう知らん!!ーーー

ぷうっと頬を膨らませ憤るゆら。
それを見つめる魔魅流はその頬を突つきたい欲望にかられていた。何で突つくべきだろう?
今ゆらの腰に当てている両手はゆらにギッチリと掴まれている。
もちろん大男の魔魅流にとってゆらの小さな手をふりほどく事など簡単だ。
が、現状、短く切りそろえられたゆらの爪が食い込む程に自分の手首に何らかの感情をぶつけている。
これで手を動かすのはゆらの邪魔をするようで何となく気が引けてしまう。
かといってこの体勢から肉棒でゆらの顔をつつくのはかなり難しい。
どうやろうか・・・と思案を巡らせていた魔魅流に、ゆらが大声で言い放つ。

「魔魅流くん!!子作りしよや!!」
「わかった、ゆら。ボク頑張る!!」

間髪いれずに答える魔魅流。その顔をまじまじと見上げて、ゆらは思った。

ーーー魔魅流くん・・・今はちょっとまだ頭アレやけど一生懸命勉強しとるし、元々やさしいし、変態やないし!
竜二みたいにアホな言葉責めとか恥ずかしいポーズしろとか言わんやろ・・・って、えっ?ーーー

足の付け根に熱い何かが押し当てられている。
慌てて上体を起こし見てみると、魔魅流が早速とばかりに下着の隙間から肉棒を潜り込ませようとしていた。

「魔魅流くん、ちょ、ちょっと待ってや」
「何?」
「・・・魔魅流くんは、浮気とか・・せえへんよね?」
力強く頷く魔魅流。
「良かった。それなら子供出来たらちゃんと結婚しよな」
にっこりと微笑むゆらに、魔魅流は高速で頷いた。

「えっと、それで、その・・・や、優しくしてぇな・・あの、ちゃんと脱がせて欲しいんやけど・・・」
顔をほんのり赤くしながら上目使いでおねだりするゆら。
分身が脈打つのを感じながら、魔魅流はどうしようと考えた。
スカートの上からゆらの腰を掴んでいる両手は変わらずゆらに捕まれている。
でもゆらは優しく脱がせて欲しいと言った。
優しく脱がす・・・優しく脱がす・・・!

魔魅流はゆらの下半身近くに顔を寄せてパンツのゴムをくわえると、そろそろと優しく引っ張りはじめた。
0639セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:29:02.99ID:sJAKYNub
「ま・・魔魅流くん!ぱんつ破れるわ!普通に脱がせてや・・・・・あ!」
手を掴んでいることにやっと気付いたゆらは慌てて離した。
魔魅流の手には所々血が滲んでいる。

「ご・・ごめん魔魅流くん!!血ィ出とる・・・!」
「大丈夫、ゆら。ボク大丈夫」

手の小さな傷に痛みなど感じない。今、目の前にはゆらが半裸でいる。
服を脱がせてと言っている。子作りしようと言っている。
ボク今無敵!!

自由になった両手で下着を静かに引き下ろす。
下着の端が尻に引っかかって止まると、ゆらが恥ずかしそうに目を反らしながら腰を少し浮かせてくれた。
小ぶりな双丘を難なくと通過すると、恥毛もまばらな下腹部が眼前に姿を表し始める。

「ゆら・・・」
「魔魅流くん・・あ、あんまりじっくり見んといてや・・・!」
「ゴメン、ゆら。ボク無理」
「ええっ?な、何が無理なん!?」
「ゆらのココ、もっと見たいから」

言うなり下着を一気に脱がせるべく手に力を込める魔魅流。
一応脱がせる意志はあった。
が、部屋の中には無情にも布が裂ける音が響きわたったのである。

「何しとるんや、魔魅流くん!優しくしてて言うたやろ!!お気に入りやったのにィ」
「ゴメンゆら。・・・続けてもいい?」

中途半端に破れた下着を改めて千切ってゆらの体から外し、ボロ布と化したそれを後ろに投げ捨てる。
振り向くと、愛しき少女は悪人面と称される義兄そっくりのドスの効いた目つきになり頬はこれ以上ないほどに膨れていた。

チャンスだーーーと魔魅流は思った。
今、手が自由だ。

ゆらのパンパンに膨らんだ頬にそっと指を当て、ゆっくり力を込めると瑞々しい張りを持ちつつも少しづつ凹んでいく。
むーっむーっと閉じた口から声にならない声が漏れてくるのが面白くて、思わず何度も突っついてしまう。

ーーーこら!うちは怒っているんやで!?ーーー

頬を弄ぶ指を掴んで止めようとしたゆらは、ひゃあッと声を上げた。
急に魔魅流の指が頬から離れ恥丘を突っついたからである。

「な、何やいきなり!」
「ゆら、どっちもいい」
「・・・いいって何がや?」
「ゆら、どっちも可愛い。ゆら、全部可愛い。ボク、我慢出来ない」

急に視界から魔魅流が消えたーーーと思った瞬間、ゆらの秘裂を柔らかく暖かいものがなぞり上げた。
0640セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:30:31.69ID:sJAKYNub
「あっ!!」
不意打ちの舌責めに、ゆらは声を上げた。
もっとも魔魅流には不意打ちしようなどという意図は全く無い。
ただ目の前にある、初々しいながらもほんのり女の匂いを漂わすゆらの秘められた箇所に舌を這わせずにはいられなかっただけである。
長い腕を使い細くすべすべとした太股を押さえ込む。
ゆらの身に唯一残ったスカートをめくり上げて顔を突っ込み、そこら一帯を熱心に舐め始めた。

「あっ・・ん、んんっ、ちょっと、ちょっと待ってや魔魅流くんっ!な、何か変態チックやで!?」

これじゃ近所のバカ犬みたいやんか、と慌ててスカートを脱ごうとしたゆらはホックに手をかけた。
が、外れない。
重なったまま変な方向にねじ曲げられた金具は、押しても引いても一ミリも動かなかった。

「ま、魔魅流くんっ、ホック壊し・・やっ!こ、壊したぁ・・ぁあんッ!!」

特にテクニックがある訳では無い。が、一心不乱に愛撫を続ける舌は少しずつ快感を呼び覚ましていく。
それに加えて全裸にスカートのみという今の自分の格好が恥ずかしさを倍増させる。
その時、不意に魔魅流の舌が肉芽を捉えた。

「あぁんッ!!や、やぁ・・・・ッ」

一瞬電流が流れたかのような快感に思わず大声を上げる。
魔魅流が不意に舐めるのを止め、顔を上げた。

「ゆら、気持ち良さそう。ココ好き?」

真っ直ぐな目で聞いてくる魔魅流に戸惑うゆら。
ハァハァと息をつく。
魔魅流はゆらの言葉を待っていたが、返事は来ない。
もう一度聞いてみる。

「ゆら、ココ好き?ココ舐めるとゆら凄く気持ちよさそうな声出る」
「・・う・・・えっとその・・・」
口ごもるゆら。

ーーーな、何や・・勝手が違う・・・?ーーー

竜二もヤっている最中に色々聞いてくる時がある。
大概ニヤニヤしながらわざと恥ずかしがる事を言わせようとしているので、ゆらも遠慮なくぎゃあぎゃあ言えるのだ。
が、魔魅流は何故か悪気が無さそうである。

ーーー竜二兄ちゃんやったら、このバカアホ変態て簡単に言えるんやけどなぁ。魔魅流くんには何かよう言われへんわ・・ーーー

顔を赤くして黙ってしまったゆらを見て、魔魅流は考えた。
どうしよう。確か竜二は、女が最高に気持ち良くならなければ赤ん坊は出来ないって言っていた。
ボクゆらを最高に気持ち良くしたい。
でもゆら気持ちいいって言ってくれない・・・?
0641セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:33:31.84ID:sJAKYNub
そろそろと頭を下げ、肉芽を一舐めする。
すぐに顔を上げると、ひゃッと小さく叫んだゆらと目が合った。

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

無言で見つめ合う。
魔魅流はまたペロリと一舐めした。
また小さく声を上げたゆら。しかし気持ちいいとは言ってくれない。

ーーーゆらこれ好きじゃ無い?でもトロトロの水増えてる・・・ーーー
ーーーあああ魔魅流くん・・そんなにジッと見つめんといてや・・めっちゃ恥ずかしいわ・・・ーーー

ゆらは思わずスカートを両手で掴んで顔を隠すべく引っ張り上げた。

「ゆらーーー!」
目の前に露わになったゆらの下腹部に釘付けになる。

ーーーゆら、これ・・ボクにもっと舐めてくれって事?ゆら、これ好き?これ気持ちいいって言ってる?ーーー

ようし、と魔魅流は気合いを入れた。
広げたゆらの太股をしっかりと抱え込み、潤いを持ち始めた秘裂に舌で挑んでいく。

「あっ・・あッ、やッ・・あ、あんッ!あッあッあッ・・や、やぁッ!!」

舐め上げるごとに柔肉の重なりが確かな形を持ち存在感を増していく。
それに呼応して秘裂の奥から女の匂いと共にあふれ出す愛液。
それをピチャピチャと音をたてて舐め上げ肉芽に塗りつけて舌を動かすと、ゆらの声が明らかに切なそうに変化する。
手慣れた竜二とは全く違う勢い任せの、しかし決して痛みを感じる程の乱暴さを持ち得ない魔魅流の舌使い。

ーーーあ、ち、違う・・・いつもと全然・・違う・・・?ーーー

快感が体中を駆けめぐる。
鋭敏さを増す体の感覚に反して頭がぼうっとしてきたゆらは、知らず知らずのうちに足の間にある魔魅流の頭を掴んでいた。

ーーーんッ!あ、あぁ・・くしゃくしゃや・・・ーーー

いつもならそこにあるのは自分と似た直毛の黒髪である。
が、今は薄い色をしたくせっ毛が忙しなく揺れ動いていた。

ーーーあ〜・・そやな、魔魅流くんやもんな・・・竜二兄ちゃんや無くて、魔魅流くんとヤってるんやもんなぁ・・ーーー

今セックスしているのは、初めての相手であり自分の事を隅々まで知り尽くしている兄の竜二では無い。
それを今更ながら自覚した瞬間、ゆらの全身を言いようのない感覚が駆けめぐった。

「うあ、あ、あぁ〜〜〜〜〜ッ!!」

無意識のうちに両手で魔魅流の髪をかき乱す。
0642セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:35:00.01ID:sJAKYNub
「ゆらーーーーー!?」
いきなり頭に強い力を感じて動きを止める魔魅流。

ーーーゆら、頭なでてくれてる!!ボク誉められた!!ゆら凄く気持ち良い・・もっとやって欲しいって言ってる!!ーーー

魔魅流は全力で喜び、全力で舐める。
肉芽を、襞を、膣口の中を、溢れ出る愛液が伝う会陰から菊門まで、舌の届く限りを舐めまくる。

「あッ!あッ!あッ!!やッ!!あ、あぁッ!あッ!やッ・・や、やぁあーーーーーーッ!!」

ブシュッ!!という音と共に水を吹き出し、ビクビクと揺れたゆらの体から力が抜けていった。
魔魅流の腕に捕まれながらあれ程跳ね回っていた太股もくたりと大人しくなって股間を晒け出す。
「ゆらーーーーー!!」
顔面びしょぬれになり顔を上げる魔魅流。

ーーーゆら、ボクに水くれた!!ボクご褒美もらった!!ゆらボクの水も欲しいって言ってる!!ーーー

魔魅流は心底喜び、脈打つ肉棒を膣口にあてがった。
「ゆら、ボク入れるよ!」
「・・・・・ヒィアウ?・・あ、魔魅流く・・・」
達した余韻覚めやらぬゆらが言い終わらないうちに、ぐっと突き入れる。

「ひッ!?・・あぁ・・・あ、あ、あ!?」

今まで感じた事の無い大きさのモノが押し入ってきて混乱の声を上げるゆら。
しかし、それはちょうどカリ首の所で止まった。

ーーー???・・どうしよう・・・・・ーーー
魔魅流は困った。
自身の先を包み込む、キツい締め付けがありつつも柔らかく滑ったゆらの肉壁に暴発しそうになるのを必死で我慢し考える。

今すぐ奥の奥まで深く突き入れたい。が、自分の膝が邪魔で進めない。
元々高身長でガッシリとした体躯の魔魅流と小柄で体の全てがホッソリと小ぶりなゆらでは、何事においても差が出来る。
立っても座っても身長差があるのはもちろん、
今、床に寝ころび足を広げたゆらの膣穴と、足を折り曲げ床に膝を付いた魔魅流のそそり立つ肉棒にも高低差が出来るのだ。
これがスプリングの効いたベッドの上でなら魔魅流の膝が沈み込みその差を埋める事が出来たかもしれない。
が、固い床の上ではそれも無理である。

考えこんだ魔魅流はズリズリと膝を左右に広げてみた。
膝が擦れて少々痛いが、そんなことより甘美な締め付けを全体で味わいたい欲望の方が何倍も勝る。
少しずつ腰を落としていくと高さが揃ってきた。

ーーーうん、いける!!ーーー

思い切り深く突き入れようとして下半身がほぼ動かないのに気付く。
膝を限界まで広げて腰を落としてしまっているので、かなり苦しい体勢である。
これでは前後に振るのは難しい。
0643セカンドプレゼント2014/09/15(月) 23:40:00.63ID:sJAKYNub
「・・・・・・・ゴメンゆら。ちょっと待って」
言うなりゆらの体をぐっと押し、肉棒を引き抜く。
「ヒャアッ!?」
瞬間、スポンッとコルク栓を抜いたような音が部屋に響き渡った。

ーーーわぁああああ!!うち卵生んだ!今うちダチョウの卵生んでもうたわ!!ーーー

膝をつく位置を戻した魔魅流は、またバタバタと動き出したゆらの足首を掴まえて思い切り上に引っ張り上げる。

「ぎゃああああああああーーーーーッ!!」

軽々と浮き上がったゆらの尻が天を向き、秘所が余すところなく魔魅流の眼前に晒される。

「うん、ここボクにちょうどイイ」
「ちょ、ちょっと待ってや!魔魅流く・・・んーーーッッッ!!」

魔魅流の肉棒が一気にゆらを貫いた。
ゆらの足を前に倒して覆い被さり、深く深く根本まで沈み込ませる。
きゅうきゅうとキツくとろけるような締め付け。
暴発しかけるのを頑張って耐える。
が、これ以上動けない。
これで抜き差ししたら直ぐに出してしまいそうだ。

ーーーちょっと待ってゆら。ちょっと落ち着かないと、ボク動けない・・・ーーー

覆い被さっているのは自分なのに、自身が包まれている感覚が不思議である。
このままずっとゆらの中に居たい・・・と思ったのも束の間、魔魅流は胸の辺りに違和感を感じた。
あれ、ゆらもしかしてボクを呼んでる?

快感にとろける脳味噌で真下を見る。
絨毯が見える。ゆらの顔が無い。ゆらどこにいる?
掴んだゆらの足を少し広げて自分の腹の方に視線を移すと、陰の中にゆらの睨み顔があった。
何か言いながらボクの胸に触っているような。

「んーーーッ!!うぐぅーーーッ!!」

完全に体が二つ折り状態でのし掛かられたゆらは、必死で目の前に迫る体をブっ叩いていた。
今まで入れた事の無い巨大なモノを下の口に突き込まれ、自分と魔魅流の体重にで肺が押しつぶされてもの凄い圧迫感である。

「うがぁーーー!!退けやーーーーーッッッ!!」

最後の手段、ゆらは魔魅流の胸を思い切り引っかいて叫んだ。

「ゆら・・・?」
やっと気付いた魔魅流が体を起こす。
一度手を離すとジタバタ暴れるゆらの足に腹を思い切り蹴られた。
蹴られるのは少々痛いが、それよりゆらが動くと膣の肉壁がまた違った締め付けをしてきて気持ち良いーーー
ーーーと、堪能しているうちに後ずさりを始めたゆらにズルズルと肉棒を引き抜かれてしまった。
0644セカンドプレゼント2014/09/16(火) 00:02:22.71ID:9eqnWNMz
「ゼエッ!ハッ!ハアッ!!・・・し、死ぬかと思ったわーーーッ!!!」
魔魅流から離れ、四つん這いで息を付くゆら。

ーーー変やな!魔魅流くんはホンマはまともやと思ってたのに・・・。
変態竜二兄ちゃんかて、ここまで変態なポーズしろ言うた事ないで・・・?ーーー

この時ゆらは言葉に出してはいなかった。
が、魔魅流は気付いた。
今ゆらは竜二の事を考えている!!いやだ。今はボクを見てて、ゆら!!

「ゴメンゆら。わかった、ボクやり方変える」
魔魅流はゆらの体を軽々と持ち上げて床に座った。
向かい合わせで自分を跨がらせ、腰をしっかりと掴む。
「ボク下、ゆら上。これならゆら死なない」
「ーーーえ、えぇ〜〜・・・そやけど・・・」
吊り上げられてまごつくゆら。
その間にも、魔魅流はそろそろと肉棒の上にゆらの体を降ろしていく。が、その手がふと止まった。

「ゆらゴメン、スカート持って」
「へ?な、何でや・・・?」
「ゆらの穴見えない・・・ボクどこに入れるか解らない」
「それは大変や!!」
あんな大きいモノを後ろに突っ込まれたら裂けるわ!と、スカートの裾を握りしめて思い切り捲り上げる。

「うん、ゆら。良く見える」
「そ・・それは良かったわ・・・」

ーーーって、これでほんまにええんか?うち今変態っぽくあらへん?ーーー

裸体に唯一身に付けた制服のスカートを自ら捲る女子中学生がふと気付いた瞬間、膣口に何かが当たった。

「・・・あッ・・・!」
「いくよ、ゆら」
魔魅流はゆらの体を一気に降ろす。
「ひゃあッ!・・・あ、あ、あぁあーーーッ!!」
膣から脊髄を通り頭の先まで快感が一気に貫いた。
「まっ・・魔魅流、魔魅流くんっ!お、おっきい、おっきいわ!!」
「ッ・・・うん、ゆら。ボク凄く気持ちいい・・・!!ゆら、気持ちいい?」
ゆらの腰をぐりぐりと押しつけ、再び吸いついてくる肉壁を味わう。

「うぅうん、き、気持ちええけど・・な、何かうち串刺しになっとるみたいや!!」
「えっ串?ーーーゆら、ボクのそんなに細い?」
「ちゃ、ちゃうわ!細くなんかあらへんで!?・・・りゅ、竜二兄ちゃんよりずっと太いし、めっちゃ長いし!!
も、もううちの中イッパイイッパイやッ!!」
「本当?ゆらボク嬉しい。ゆらももっと気持ち良くなる!」
魔魅流はゆらの腰をしっかり掴むと、上下に動かし始めた。
0645セカンドプレゼント2014/09/16(火) 00:04:17.38ID:PcC3OJgn
「あっ・・あッ、や、やッ!・・・あ、あぁ!!やぁあ!!」
「ゆら、ゆら、凄いよ、ゆら。ゆらの小さな穴がボクのモノを呑み込んでいくの、凄い興奮する!」
「あッ、え、えぇ!?・・な、何言うてるんや、魔魅流くん!?・・んッ、あッ!」
「それと、ゆらの穴からボクのモノが出てくるのも!!」
「だっ・・だから!なんなんや、それぇッ!!あ、あんッ!んぁッ!!」
「ゆら、ボク嘘言ってない。見てゆら!!」

ゆらの体が持ち上げられる。
小さく狭い膣口が目一杯広がったまま、巨大なモノをずるずると吐き出していく。

「ほら見てゆら、ゆらの穴の肉が少しめくれてボクのに付いてってる!!ゆらから出た水でボクがぬるぬる光ってるの、凄い!!」
「わぁあああ!そ、そんなん喋らんでもええわ!!はっ・・恥ずかしいやろ!!」
「うんゆら、でもボクゆら恥ずかしがってると凄く気持ちいい」
「なっ、何でや・・・あッ、あぁんッッッ!!」
再び上下に揺さぶられ、嬌声をあげるゆら。

「ほら、凄く、凄く気持ちいい!!ゆら恥ずかしい、ゆらの中凄くきゅっとする・・・凄くぬるっとして、えっと・・・」
「う、い、いやや、もう喋らんといてぇッ!!あッ!あッ!あッ!!も、もうあかん、あッ、や、やぁーーーーーッ!!」

ぎゅうッと膣を収縮させ、魔魅流に寄りかかったゆらの体がビクビクと痙攣する。
それを感じた魔魅流はゆらの腰をぎりぎりまで自分に押し付け、再奥に精を放出した。

「・・・ゆら、ゆら。凄く気持ち良かった、ゆら。・・・・・ゆら大丈夫?」
繋がったまま小さな体を抱きしめる。
「・・・・・・・・ん、魔魅流く・・・ん・・・・・だ、大丈夫や・・・」
とろんとした目で魔魅流を見上げるゆら。
無意識のうちに魔魅流の体に抱きつく。

「魔魅流くん・・何で頭撫でてるん・・・?」
「ゆらボクの頭撫でてくれたから」
「んー・・・?」

いつうち魔魅流くんの頭撫でたっけ・・・と思いつつ、全体重を預けて撫でられるままに任せる。

ーーーそういえば竜二兄ちゃんは頭撫でるとめっちゃ怒るなぁ・・・
別に小さいなぁとか背ぇ伸びへんなぁとか言うてる訳や無いのにーーー

ゆらがハァ・・と大きく息を吐き出した時、鋭い視線を感じた。

ーーーまさか・・・・・!!ーーー

おそるおそる振り向くゆらの視界には、眉間に皺がよっている緑の着物の男の姿があった。


続く

この後3Pの予定は無しすまぬ
0647名無しさん@ピンキー2014/09/16(火) 00:37:46.86ID:3lfoEf3W
アホエロはええもんや・・・
そういやすごい身長差あるんだったな
0648名無しさん@ピンキー2014/09/16(火) 04:20:09.08ID:bbHih6EQ

時期的にゆらの誕生日プレゼントじゃなくて
ゆらが魔魅流の誕生日プレゼントになってしまったな
0654名無しさん@ピンキー2014/11/20(木) 03:49:29.96ID:kHtUAmnP
あら坊や
こんな所で一人きりで
淋しいの?
お姐さんが遊んであげてもいいのよ?
0656名無しさん@ピンキー2014/12/12(金) 05:37:00.31ID:Q9gdLLHM
儂が筆下ろしのれくちゃぁあとやらをしてやってもよいぞ
0657名無しさん@ピンキー2015/01/14(水) 18:32:02.64ID:uh2XnkUN
仮面女子は置いといて↓
年明け早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

Cをn2chに変える↓
http://snC.net/s11/0114yukiko.jpg
0664名無しさん@ピンキー2015/04/16(木) 21:50:33.33ID:i5ZGOK4w
超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww

02■t/d11/867nana.jpg
■を2it.neに変換
0666名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 11:34:55.13ID:XEWp84ol
苔姫はずっとひとつ目一筋だったのかな
好きになった男の一人や二人生前にいなかったのかな
好きになっても真珠の涙目当てで男が豹変して、その度泣く泣くひとつ目のところに戻ってきたりして
0669名無しさん@ピンキー2015/04/30(木) 03:14:38.38ID:w2YtI3Xs
ぬらぬらと唾液で女のまろやかな胸と先端の赤い蕾が濡れて光る
「り、リクオさまぁ。リクオさまのお口が熱いで……ダメぇ啜っちゃダメですぅッ」
氷麗のあるかなきかの白いおっぱいが震えた
0670名無しさん@ピンキー2015/04/30(木) 12:14:14.94ID:w2YtI3Xs
「ひんやりして気持ちいいよ。氷麗」
「フェーン現象で毎日暑いですからね」
0678名無しさん@ピンキー2015/06/19(金) 19:54:03.03ID:PDZLfG3d
本誌連載中なら鏡斎さんがツインテJCちゃんのおっぱいを揉みながら恥ずかしい質問したり
手マンや筆攻めをして水気のなくなった筆を潤す妄想したな
0680名無しさん@ピンキー2015/06/20(土) 21:31:20.23ID:9ueRy1Yl
>>679
それはどちらかというと東洋の錬丹術の発想
精製されるものは妙薬の類
0681名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 00:20:17.76ID:Fz0Twkyn
鏡斎さんは着衣(特に制服)を着せたままいやらしいことするのが好きそう
0683名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 22:17:52.83ID:ytAyOvNr
鏡斎さんも某スタンド使いの漫画家が蜘蛛を調べたみたいになっちゃんを調べたんだろうな
0684名無しさん@ピンキー2015/06/26(金) 00:26:49.73ID:ufZbJdHS
ハッ!エロいことをしようとしていた鳥居さんが、いきなり天使のなっちゃんに変化してしまって萎えた!
0685名無しさん@ピンキー2015/06/26(金) 19:38:27.02ID:btU0MF9N
鳥居さんの全身をまさぐって形や肌触りを確認、秘所に筆を突っ込んでグチュグチュして体液を舐める鏡斎さん

想像できて怖い
0686名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 22:57:36.46ID:6kbP145x
鏡斎「良い怪談を描くにはリアリティーが必要なんだよ」
0687名無しさん@ピンキー2015/07/17(金) 07:17:01.38ID:hWL6Pwyg
恐怖は淫猥の良いエッセンスになる
もっともっと怖がらせて悲鳴をあげさせるといいと師匠が言ってた哉
0689名無しさん@ピンキー2015/08/21(金) 16:18:38.31ID:uLayVac0
苔姫は天寿をまっとうしたんだっけ?
一度大人になれたんだっけ?
一つ目の前で結婚したりしたのかな
0691名無しさん@ピンキー2015/09/06(日) 03:01:22.31ID:dtpsylz0
ネトラレは人を選ぶからな
ゴーヤの季節が終わってしまった
0692名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 18:59:18.78ID:vFgJ2pXm
苔姫は相変わらず一つ目にくっついていて
リクオはつららとラブラブだった
0693名無しさん@ピンキー2016/04/03(日) 02:33:29.91ID:TEEz3q50
暗転入滅
0694名無しさん@ピンキー2016/04/04(月) 03:31:16.97ID:d8RCZVgt
鈍色暗中
0698名無しさん@ピンキー2016/12/17(土) 01:36:07.99ID:G3YiOUdp
つららのまんこは冷たい
0699名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 00:39:00.77ID:Bxaq3bRq
新年には初詣帰りのJCJKをナンパして家にお持ち帰りして紙の代わりに女の子の身体に書き初めする鏡斎さんが見れそう
0700名無しさん@ピンキー2018/05/02(水) 23:38:24.66ID:DVx0Ea2p
ぬら孫が成人誌だったら鏡斎先生がもっとヤバかった気がする
鳥居さんを捕まえた時もよりリアルな地下鉄少女を描くため脱がして裸にして胸も股間も何枚もスケッチしたり
愛撫してなっちゃん汁の味を確かめたり穴の中を観察したんだろうな
0701名無しさん@ピンキー2018/05/15(火) 23:13:08.15ID:b6uiH97w
街中で妖怪化させるときもJCやJKの胸を揉みながらや
背中だけじゃなくてスカートやパンツも脱がしてお尻や下腹部にも描いたんだろうな
0719名無しさん@ピンキー2019/04/04(木) 06:03:56.63ID:aohRRqoO
鳥居さんの全身、制服も下着も胸も股間も余すことなく観察して絵を描きたい
0729名無しさん@ピンキー2019/05/27(月) 11:13:56.13ID:auvbp0cO
>>727
なんでだろ…「男」の方が絶対、毛むくじゃらのモフモフな絵が思い浮かぶw
0744名無しさん@ピンキー2019/12/27(金) 19:58:49.68ID:xYYNmWtf
雪女、て代名詞みたいに戻したのも何かの規制を回避しようとした痕跡だろうか?
0746名無しさん@ピンキー2020/03/10(火) 22:45:37.36ID:qzBLEHei
ツインテのJCちゃんの制服剥ぎ取ってブラの中に手を入れておっぱい揉みながら筆を走らせたい
もちろんスカートの中の聖域も筆責めしたい
0749名無しさん@ピンキー2020/07/09(木) 00:49:28.70ID:HmGVdAAt
「――げ。ちょっと待った、さっきのは冗談だって。
やめようよー、敵の本拠地に攻め込むなんて正気じゃねえって、とんでもなく痛い思いするだけだよー」

心底イヤなのか、〇〇〇〇〇は本気で反対している。弱っている姿は子犬を連想させて
愛嬌があるのだが、今の私はそんな懇願(ポーズ)では陥落されない。
0752名無しさん@ピンキー2021/08/13(金) 11:38:00.45ID:bQ6bHtKR
(´・ω・`)最近そういやあずきbar見かけないな…別に食べたいと過疎いうんじゃないがw
0754(´・ω・`)もう2021/10/05(火) 22:36:15.60ID:D0/XiUks
10月だってのにこの真夏日w…雪女の出番はまだまだ先かな
0755名無しさん@ピンキー2022/08/29(月) 01:33:24.98ID:sqbWZmD2
土蜘蛛とゆらのエロを求めてここに辿り着いたが良質な魔魅ゆらが見られて最高だなぁ
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