0265 ◆EAGHfd50gHQi
2013/03/31(日) 20:36:11.68ID:MEgPZqsg「く、ぅ、だ、すよ!」
目をぐりんと上に向けて、腰を高く浮かべて、ツーテールラムリアは先程よりもさらに強いオルガスムスに突入した。
同時にアルスも顔を快楽にしかめながら二度目とは思えないほどの濃く大量の精液を膣内に放出した。
『あ、は、く……はぁ、んうぅ……あったかい……』
息も絶え絶えに、うっとりと夢見心地で呟く少女。そんな少女の額にアルスは唇を落とす。
柔らかい少年の唇の感覚にうっとりとした顔をきょとんと変えた後、満開の花のような笑顔を浮かべる。
『えへへー、アルスさん』
「あは、ラムリア」
くすぐったそうに笑いながらお互いの名前を呼ぶ。そのまま見つめ合いながら唇を近づけていき――
「ちょっとアルスさん」
地獄の底から響くような怖ろしい声が二人を凍りつかせる。錆びついた金属の人形のようにギギギと
首を声の方に向ける。
修羅。