牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part6
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0001名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 12:32:28.52ID:z1MiaYoJ
牧場物語・ルーンファクトリーシリーズの総合エロパロスレです。

以前は外部にスレがあったのですが、業者、18歳未満であろうレスの巣窟となり、エロパロ板に戻ることとなりました。

基本ルール
・なるべく sage進行。
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ
※投下、投稿する前に自分のコメ、作品を見直してみましょう。最低限の文章力と礼儀すらなければ手ひどく
 叩かれる可能性があります。
※18歳未満の方はブラウザバック、18歳以上でも18歳未満と受け取られかねない言動は慎みましょう。

まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/ebmr/
編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。

前スレ ルーンファクトリー総合エロパロ Part5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342795762/
0449名無しさん@ピンキー2014/06/07(土) 06:12:42.38ID:TKNJuvjM
比喩がいろいろ素敵ですね
堪能しました
メグ可愛いっす
0450名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:10:37.15ID:6bL1qKJa
「アーサー様、まだお仕事ですか」

 フレイがアーサーの執務室に顔を出した。午後10時。
「さみしいから早く帰ってきてくださいって言ったのはアーサー様なのに。
 もう待ちくたびれちゃいましたー」
「おや、もうこんな時間でしたか。すみません」

 アーサーの机の上には分厚いカタログが積み上げられ、そばにはドレスをまとった
マネキンが一体。
「ああ、そうだ。フレイさん、よかったらこのドレス、試着してみてくれませんか。
 ちょっと特別なドレスなのですが、さすがに自分で着て確かめるわけにもいかなくて」
そう言って、アーサーは照れ臭そうに笑った。

 胸の部分と背中に白い羽根がふんわりとあしらわれ、袖はなく肩もむき出しであるが
エメラルドが連なったストラップが上品に輝いている。胸のすぐ下から床までは
ふわふわとしたオーガンジーを幅広の帯状に切ったものが幾重にも重なり、
内側から淡い緑色のシルクがかすかに透けて見えている。
0451名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:11:08.66ID:6bL1qKJa
「きれいですね。このドレス。私が着てもいいんですか」
「もちろんです。私が商品を選ぶとき、いつもあなたの顔を思い浮かべていることは
 ご存知でしょう。
 サンプルを取り寄せるときに、あなたならこれが似合うかと思って選んだのですよ」

「わぁー。うれしいです」
 フレイは顔を輝かせた。毎日畑仕事をし、ダンジョンで戦っているとはいえ女の子である。
美しい服を着てうれしくないはずはない。
「2階の私の部屋で着替えてきてください。
 あ、それから、そのドレス、ブラジャーはつけずに着るように作られてますから」
心なしかアーサーの頬が赤く染まっている。
「それぐらいわかりますよ。ドレスの下から下着が見えたら台無しですもん」

 フレイがドレスを抱えて2階に上がってから数分後。現れたフレイを見てアーサーは
息をのんだ。
「とても、よく似合っていますよ」
「そうですか?で、このドレスのどんなところが特別なんですか」
かわいらしく微笑む彼女を見つめながら、アーサーはささやいた。
「知りたいですか?」
0452名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:11:43.09ID:6bL1qKJa
 なんだかいつもと雰囲気が違う、と感じたが、好奇心は止まらない。
フレイは小さくうなずいた。


「では、説明しましょう。
 あなたは今、夜会に出席していると想像してください。堅苦しい挨拶も終わり、ダンスも
すんだ。どこか風の当たるところで冷たい飲み物でも飲みたいと思っている。いいですね。
 私はあなたを小さなバルコニーに誘い、執事に飲み物とサンドウィッチを運んでくるように
申し付ける。
 そして、あなたを抱きしめる。自分の妻を称賛されてうれしくもあったが、ほかの殿方の
好奇のまなざしにさらすのが辛くもあった。
 私は、いつだってあなたを独り占めしたいのですよ」

 そう言い置いたアーサーはフレイを後ろから抱きしめ、胸元の羽飾りにそっと手を触れた。
フレイも何か言いたいのだが、アーサーの言葉がつむぐ世界に取り込まれたままで
何も言葉を返すことができない。
0453名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:12:14.80ID:6bL1qKJa
「この羽飾りの下に、秘密があるのです」
 アーサーはスカートとの境目の部分に埋もれるように隠れていたチャームをつまみ上げた。
通常、体のラインに沿った洋服であれば胸のあたりはダーツやパネル切り替えなどで
縫い合わせてあるため、縫い目があること自体は不自然ではない。
「実は、この部分にコンシールファスナーが使われていて、開くようになっているのですよ」

「えっ?」
 首をひねり、アーサーを見上げようとするフレイを左腕で強く抱きしめたまま、右わきから
胸のふくらみに沿ってファスナーを開いていく。
「大丈夫です。そんなに大きく開くわけではありません。せいぜい、指が数本入る程度の
 隙間ですよ。それに、羽飾りがちゃんと隠してくれます。そんな風に作られているんです」

 美しく上品なドレスの中に人差し指と中指を差し込まれ、胸を愛撫される。
あまりのギャップにフレイの頭は混乱し、声がかすれてうまく話せない。
「あ、あの・・・アーサー様・・・」
「まだ話は終わっていませんよ。
 私たちがこうして戯れている後ろでは、パーティーが進行している。
 人目に付きにくいとはいえ、だれが見ているかわからない。
 先ほど頼んだ飲み物も運ばれてくるでしょう。
 どうですか。ドキドキしませんか」
0454名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:12:51.35ID:6bL1qKJa
 冷静な語り口とは裏腹に、アーサーの指がフレイの胸を撫で、つまみ、ひねり、
唇はむき出しの肩や首筋をおおいつくすかのように口づけていく。
 いつの間にか左のファスナーも開かれ両方の胸が愛撫され始めると
フレイの口から吐息が漏れた。


「おい、アーサー。ポコリーヌさんから夜食の差し入れだ」
おぼんを片手にやってきたのはディラスである。真っ赤になるフレイをよそに
アーサーは至って冷静である。
「ああ、いつもすみません。そこにおいてもらえますか。
 そうだ、せっかくだから、ディラス君にも感想を聞いてみましょうか。
 このドレス、今度取り扱いを検討しているものなんですが、どう思いますか。
 ほら、フレイさんもそんなにうつむいていないでちゃんと顔を上げてください。
 よく似合っているでしょう」
0455名無しさん@ピンキー2014/08/03(日) 13:13:22.88ID:6bL1qKJa
 頬を赤く染め、瞳を潤ませて、恥ずかしそうに立つフレイを見たディラスは言葉を失った。
「あ、ああ。そうだな」
「この胸のあたりの真っ白な羽、天使を思い起こさせませんか」
そう言いながらアーサーはそっと胸のあたりに触れた。先ほど開かれたファスナーは
そのままになっている。先ほど天使をイメージさせると告げられた真っ白な羽の奥で
胸がほんの一部とはいえあらわになっている。しかも、夫ではない男性が目の前に
いるというのに。
フレイは自分で体を支えることができなくなり、アーサーにしがみついた。

「じゃあな。ちゃんとメシ食えよ」
 ディラスが顔を真っ赤にして去っていき、二人だけになるとようやくフレイにも話す元気が
戻ってきた。

「アーサー様、ひどいです。こんなの」
「おや、お気に召しませんでしたか。では、もう一つ、別の仕掛けもお教えしましょうか。
 スカートのほうにも秘密があるのですが、いかがですか」
 精神的に疲弊し、鋭い視線に押されてはフレイも太刀打ちできない。
「きょ、今日はもういいです・・・」
「そうですか。では、また日を改めて、ということでよろしいですか」
 アーサーはメガネを取ると、満足そうに微笑んだ
0457名無しさん@ピンキー2014/08/05(火) 08:27:43.24ID:syJBj7be
 目覚めると、雨の音が聞こえた。
「今日の畑仕事はお休みですか」
 すぐそばでアーサーの声がした。
「えっと…今大水晶花を育てている途中なので、水やりの確認はしておかないと」
 花が育ったら、夫のために防具を作るのだと決めている。でも、そのことは
まだ秘密だ。
 それは残念です、と悲しそうな顔を見るとフレイはなんだか申し訳ない気持ちに
なる。
「じゃあ、畑に行くのは午後からにします。雨がたっぷり降ってくれれば
 仕事も楽になるし」
 たちまちいつもの笑顔に戻るアーサーを見ると、フレイもつられて笑顔になる。

「いいんですか。それなら、お願いついでに、もう一つ頼みたいことがあるんです」

 アーサーの頼みは、拍子抜けするようなほど簡単なものに思えた。
 ベッドの上に10分間横になっていて欲しい。
 今日はなんだか、あなたをずっと見ていたい気分なのだ、と。
0458名無しさん@ピンキー2014/08/05(火) 08:29:22.58ID:syJBj7be
 パジャマのまま掛布団の上に横たわる。
 アーサーは椅子を持ってくるとベッドの横に腰かけた。
「ふふ。病気でもない人をこんな風にじっと見つめているなんて、
 なんだか変ですね」

 アーサーの視線はフレイの顔、首筋、鎖骨、胸へと移動する。
 その視線を追うフレイの頭に昨夜の記憶がよみがえる。
 愛の言葉をささやく唇がたどった場所。
 その一つ一つが正確にしるしづけられ、記録されているかのように、
いとしい人の視線はそこかしこで立ち止まる。

 なぜだろう。フレイの心臓はだんだん早くなり、体はしっとりと汗ばんでくる。
思わず胸のあたりを腕でおおいかくしてしまう。
「だめですよ。そんなことをしては。良く見えなくなってしまう」

 さあ、腕を解いてください。後、もう5分です。おとなしくいうことを
聞いてくれたら、次は私があなたのお願いを聞きますよ。
 いつもと同じ甘く優しい声。端正な顔立ちと優しいほほえみ。
 逆らうことなどできない。
0459名無しさん@ピンキー2014/08/05(火) 08:29:56.06ID:syJBj7be
 永遠にも感じられる5分間が過ぎ去った後。

「今度はあなたの番です。私にどうしてほしいですか」
「えっと…あの…」
「きちんと言ってくれなくてはわかりませんよ。あなたはどうしてほしいですか」
「…キスして…」
「それだけですか」
「はい」

 胸の動悸が早まる。キスなんてもう何度も繰り返してきたことなのに。
 言葉にするとなんで恥ずかしいんだろう。
 いとしい人を見上げる。彼は立ち上がると椅子を持ってベッドの足元に移動した。
 そして、フレイの左足を持ち上げると親指の先にそっと口づけた。

 なんで?
0460名無しさん@ピンキー2014/08/05(火) 08:31:13.91ID:syJBj7be
「あなたはキスしてほしいとは言いましたが、どこにとは言いませんでした。
 ですから、私はさっきあなたを見つめていた時に一番気になった場所に
 キスすることにしました」

 視線を動かせば、軽く持ち上げられた足といたずらっぽく微笑むアーサーが
目に入る。目と目が合うと彼は微笑んだまま、親指を口に含んでいく。

 うそ。

 足の指を今までに触れたことのない柔らかい感触と温かさがくるみ、
そして離れていく。何度も何度も。
 目を離すことができないその動きは、昨夜の行為を思い起こさせる。
 彼が男性であることのしるしを自分も同じように愛したことを。

 そして、途中で自分が眠り込んでしまったことまで思い出したとき、
ああ、これは罰なのだと思い至る。
 彼が言わせたかった言葉がわかった気がした。

「アーサー様。昨日の続きをしましょう」
0461名無しさん@ピンキー2014/08/05(火) 20:12:07.73ID:syJBj7be
 フレイはゆっくりと自分のパジャマのボタンをはずしていく。
 ボタンをはずしているのは自分の指なのに、自分の意志で動かしている気がしない。
 自分ではない誰かに操られているような気がする。
 でも、不快ではない。
 このまますべてを譲り渡してもかまわない気がした。

 雨は、まだ降りやまない。
0463名無しさん@ピンキー2014/08/20(水) 23:01:55.08ID:wbedIdtF
まだ続くのかと思って全裸待機してたけどこれで終わりだったのか…残念
乙でした!
0464名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 01:06:11.38ID:A0nuvpxJ
短いの投下

ふたごの村女主人公でカミル→主人公
主人公の名前しらんからニッコちゃんで(わかる人にはわかる

ぶっつけ本番(下書きない)から色々おかしいけど
よろしくお願いします
0465雨の日には夢がある2014/08/30(土) 01:32:15.98ID:A0nuvpxJ
【山頂付近】


「お、やっほーカミルー!」

そう言いながら此方へ走ってくるのは
一年位前に越してきたニッコ。
「お前いつも元気だよな…」
今は夏の中旬、ジリジリと照りつける太陽のせいで花が枯れてしまう
なんて事を考えていたらニッコの服装がいつもと違うことに気がついた
「ニッコその服どうしたんだ?」
そういうと如何にも「待ってました!」って顔で言ってきた
「いやぁ…ね
暑いから半袖の服ナナさんに作ってもらったんだよ」
上は白いワイシャツ?で下は膝位のチェックのスカート…

JKなのか?

「まぁ、そうだろうな。
あんな暑そうな服でよく去年やっていけたな本当」

「うんうん(笑)ほんt(ポツ…ポツ…え?」
「雨…か?」
「え!どうしよう…カサ持ってきて無いや…」
「俺も忘れてた…すまない」
ザァァァァァァ
「雨宿り出来そうな所も無いし、ちょっと走ろ?」
「あぁ。此処からはニッコの家の方が近いし少し寄らせてくれないか…?」
「もっちろん!」

ザァァァァァァァ……

二人はずぶ濡れになりながら家へ向かう…………


多分【続く】
0466雨の日には夢がある2014/08/30(土) 02:05:24.09ID:A0nuvpxJ
【ニッコ家】
「ハァッ…ハァッ…」
「ふぅ……」
雨の中走ったせいかニッコの顔が紅く洋服は濡れて透けている
「…」
「?あれれカミル〜?顔真っ赤だよ?
熱でもあるの?」オデコピトッ
「ッ_!?」


その瞬間俺の中の何かが切れた

チュ
「んー!カミル!?」
「お前、男と一つ屋根の下とか意味分かってるのか?」
ちゅ…くちゅ……くちゃ
「んぁ…かみ……るぅっ…」
これは…ヤバい

ドサッ
「ニッコ…ゴメン」
ニッコの少しの膨らみに手を伸ばす
「ひゃぁっ!?ふぁ……あっ」
たった一枚のシャツも雨で濡れて只の布と化した。
「ひゃぁっ!かみるぅソコはらめぇぇっ」
片手でシャツのボタンを外しながらもう片方の手で
綺麗な桜色の突起をいじくり回す
「ほら、だんだん起ってきた」
バサッ!
「らめぇ見えちゃうよぉ…」
チュッ…
桜色の突起に口づけをする
「ふぁっ!ひゃぁっ!」
そのまま軽く噛んだり舌で弾いたりする
「ひゃぁぁ!あああああああああああっっ!!」ビクンビクン
「…駄目じゃないか、先にイッたら」
ズルッ

「俺のもこんなに固くなっちゃったよ?


だからさ、今度はニッコが気持ち良くする番だよ…? ニコッ」


【続け】
0467名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 02:20:56.16ID:A0nuvpxJ
「ほら…ねぇくわえてみて?こうやってさ」
そそり起つ自身を見たニッコは怯えながら、
でも何故か嬉しそうに震える口でモノを舐めてゆく
「んっ!はぁっ」
ペロッくちゅ…くちゃ…
「んっ!クッ」はぁっはぁっ
モノの先っっぽや裏側なども舐めてゆく
「っ!はぁ…」くちゅっ…くちゃ

「くっ…出る!」ドピュドピュ!!
「!?」

「はぁっ…はぁっ」
ニッコは一滴も溢さずにカミルから出たソレを舐めとる。
「うん。よしよし^^


じゃあ、お待ちかねの下の方行こっか」


【続く】
ところで今見てる人居たらアドバイス下さい
0469雨の日には夢がある2014/08/30(土) 02:36:47.05ID:A0nuvpxJ
カミルは手をだんだん下へ動かして行く
途中で膨らみと桜色の突起をいじりながら
少しずつ下へといやらしい手つきで下ろして行く
くちょ…
「ひゃうっ!?」
「あれ?下着越しでも濡れてるのわかるよ?


これなら指入れなくても一気に入るね」

ニッコのスカートと下着を脱がしゆっくり自身を挿れて行く


ズブ………ヌププ

「ひぎぃ!?やああぁっ!」
涙目になっているニッコを見てカミルは更に興奮して行く
「大丈夫だよ、痛くしないように動くからね」
ズププププ
「ほらねっ?最後まで入ったよっ!!」
わざと繋がっている部分を見せつける
「私っ……カミルと繋がっちゃったっの?」


【続いたらいいね】
0470雨の日には夢がある2014/08/30(土) 02:50:40.73ID:A0nuvpxJ
「ニッコ…震えてるのか?」

「うん…………あのね、今痛いんだけどさ…凄く嬉しいんだ…」

「!?」
「だから…痛くてもいいから、動いていいよ?」
「そんなこと言われたら…思いっきり動くよ?
明日動けないかもだけど本当にいいの?」

「うん…だからさ…私のナカで気持ち良くなって…?」

カミルは頷いてからゆっくり動き出す
くちゅ……くちゃ……そしてそのたびにいやらしい水音が響く
「あぁっ!カミルゥ!もっとぉもっと動いてぇっ!」
「あぁっ!分かったよっ!」
パンッパンッパンッパンッ
静かな部屋に二人の腰を打ち付ける音が響く


「あぁあああああああっっ!!かみりゅうううううイッちゃうううっ!」
ビクンビクン
「っ!!出るっ」ドッピュドッピュ





【あと少し続く】
0471雨の日には夢がある2014/08/30(土) 02:59:27.65ID:A0nuvpxJ
「ん………?あれ?私何してたんだっけ…?」ムクッ
「!!いったぁ…腰いたいや…

確か昨日はカミルと………!?」カァァ

「カミルに会いに行きたいけど腰いたくていけないや…」



コンコン………ガチャ
「ニッコ?起きてるか?」
「カミル!!」カァァァ
「ニッコ…昨日はごめん…」
「ううん…いいよ別に^^」
「あのさ、順番が逆になったけどニッコ



俺と結婚してくれ…」


「もちろん!宜しくお願いしますっ!!」



【多分終わり】
0472雨の日には夢がある2014/08/30(土) 03:04:52.59ID:A0nuvpxJ
見た人も見なかった人もありがとうございました
処女作+双子の村二年位やってない+
かきためしていない+自分がこういうの体験したことない
っていうので表現がおかしい部分もあったと思いますが
皆が少しでも反応してくれたらおまけ書きたいと思います
0473名無しさん@ピンキー2014/09/07(日) 23:19:42.01ID:USjzJIhk
展開を急ぎすぎです
もう少し話に余韻を持たせましょう

あと個人的には、彼には強引系の描写はそぐわないと思います
もっとちゃんとした理由(前ふり)があると、納得して読めるんですけど
0475名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 15:55:30.16ID:oiTlFpQm
何年ぶりかにここにきたがいつも通りか
0478名無しさん@ピンキー2014/12/22(月) 23:34:48.16ID:9rCzGtSd
RFの新作マダ〜?
0479ラム酒の人2015/01/04(日) 01:06:39.42ID:e4INV0fK
お久しぶりですラム酒です。活気が戻ることを願いつつ、投稿させていただきます。
0480ラム酒の人2015/01/04(日) 01:11:05.65ID:e4INV0fK
 ぼんやりと淡い光が室内を照らし出す。
 光源はシンプルな装飾ながら気品と高級感が漂うランプである。
 見るものが見れば、ランプに小さな「光の結晶」と「妖精の粉」が使われていると分かり、
感嘆の息を吐いていただろう。
 「光の結晶」は冒険者がダンジョンにいる強力なモンスターを退治して入手するか、
特定のモンスターを使役し、かつ精霊魔法が使えるアースマイトでしか作り出すことが出来ない。
 「妖精の粉」に至っては、小さい体格からは想像しにくいが、強力な魔法を操る
フェアリー属のモンスターを倒すことでしか入手できない。
 珍しく、尚且つ入手しにくい素材で作られたこのランプは、一般市民ならば聞いただけで
青ざめてしまう値段であることだろう。
 そんな高級感溢れるランプに照らし出された薄暗い室内で――

「んぐ! んぐぅ! ん、んむぅ〜〜!」

 少女のくぐもった声が響いていた。

「あは、ラムリア何度も何度も中に出されて、体中ボクの精液掛けられているのに、
まだ気持ちよくなっちゃっているんだ、本当にラムリアは変態なんだね♪」

 続いて少年――アルスの楽しそうな声。

 暖かく、柔らかい薄明かりの中で少年と少女は生まれたままの姿で盛りまくっていた。

「う、んぅ! むぅ〜!」

 少年の言葉に首を横に振る少女――ラムリアは言葉にならない悲鳴を上げることしかできない。
 少女の口には、空気穴が開けられたボールが咥えさせられており、革紐で固定されている。
 所謂ボールギャグ、セシュター等とも呼ばれている口枷が嵌めさせられていた。
 更に、いつも眠そうに垂れたエメラルド色の目は布で覆われ、両手を手枷を付けられる様
に長いリボンで縛られていた。
 勿論両足もぐるぐると布で巻かれ、芋虫のように這わなければラムリアは到底身動きが
出来ない状態であった。
 そのような状態で四つん這い(この場合は二つ這いだろうか)にさせられたラムリアは、後ろから
アルスにがっちりと腰を掴まれ、その身に年齢の割にはかなり大きな少年の肉棒を突き入れられていた。
 アルスの言うとおり、ラムリアの体には背中も腹部、更には顔にもべっとりと少年の濃い精液がこびり付いており、
秘部からアルスの肉棒が前後する度に少しずつ精液が溢れ出している。既に何度も少年の欲望をその身に受け入れて
いるようだった。
0481名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 01:18:04.90ID:e4INV0fK
「むぁ、んぅぅ! う、う、むぅぅ〜! んぐぅ!」

 アルスが前後に腰を振るい、ラムリアの膣内を肉棒がかき乱し、子宮口を抉る様に刺激する度、
ラムリアの体には全身を貫くような快楽が駆け巡っていた。
 口から発せられる言葉にならない声は、悲鳴であり、嬌声であり、歓喜の歌であった。
 そんな少女の媚態を見つめる少年の瞳には、普段の暖かく優しい輝きはない。氷の結晶の様に冷たく、
それでいてドロドロとした溶岩のように熱く粘りついた視線である。

「首振って嫌がってる割に、んぅ……凄くラムリアの中熱くって、すっごいぐしょぐしょなのに、
締め付けてくるんだけど、どうしてだろうね?」
「むぅ! ん、んぁ、んんぅ〜!」
「ちゃんと、きいて……よっ!」
「ぐごぉっ!?」

 悶える少女の膣奥に向けて一際強く、叩きつけるように腰を振る。子宮を抉られたかのような錯覚を感じるほど強い衝撃と
凶悪なまでの快感を受けたラムリアは獣のような悲鳴を上げる。

「……あっははは! ぐごぉ! だって、ぐごぉ……オークだってそんな本物の子豚みたいな声出さない
のに……ねぇ、ラムリア、もしかしてわざとやってるの? それとも本気でそんな声出してるの? もし本当だったら……
あは、ラムリアいつも怖がってるモンスターよりも小豚みたいって事だよね、人間として恥ずかしくないの?
そんな子豚みたいで……あ、そっか思い出した。ラムリアみたいな変態でモンスター以下の情けない女の人って雌豚って言う
らしいよ。ラムリアはお金持ちのお嬢様の癖に雌豚なんだね、こんな変態な女の子がボクの奥さんになるなんて、
ホント恥ずかしいよ……」
「ふ、んぅ……む、むぅ、ん……うぅぅうううう!」

 笑顔で恋人を雌豚と罵るアルス。勿論話している最中も腰の動きを止めずラムリアを攻め続けてた。
 少年の言葉に羞恥を覚えながらも膣肉を擦られ続けるラムリアは身悶える。
 愛するアルスに罵られたラムリアは悲しみと羞恥を覚える。しかし、それ以上にラムリアの心を占めていたのは、
喜びの感情であった。
 少女を嘲る言葉がアルスの愛らしい唇から紡がれる事に、ラムリアは内に秘めた被虐心を刺激され、未知の快感を覚えていた。
 ぐちょぐちょと秘部を掻き回され、少年の冷たい言葉が鼓膜を震わされる度にまるで自分の存在がアルスの所有物であると刻み
付けられているように感じられ、例えようもない程の快楽と歓喜がラムリアの内から溢れ出していた。

「んうぅぅ! ん、ぁ! ぐうぅぅぅぅ!!」
「あはははは、涎垂らしてラムリアったらみっともない! 本当に動物みたいだね!」

 口をボールで塞がれているため涎がぼたぼたと零れる。体の奥を突かれ、少年に笑われ、身も心も犯されながらラムリアは、
くねくねと体を意識せず動かし、快感を貪る。

「ん、ん、んんぐぅぅぅううううううううううううう!!」

 目を塞がれいつも以上に敏感となったラムリアの体は、快感に耐え切れなくなり。ビクビクと体を痙攣させ
ながら言葉にならない大声を上げ、情事をはじめてから幾度かも分からない絶頂を迎えた。

「む、ぅ……」

 ぐったりした状態でラムリアは、縛られたままの両手を前に突き出し、床に上半身を降ろす。

「ラムリア……」
「ん……」

 ずるり、と少女の中から肉棒が引き抜かれる。ごぽりと小さく音を立てながら少女の秘部から粘度の高い白い液体が零れ落ちる。
 引き抜かれたアルスの分身は何度も射精している筈なのに未だ衰えを見せる様子はない。
0482ラム酒の人2015/01/04(日) 01:19:41.26ID:e4INV0fK
「ラムリア……」

 もう一度、愛おしそうな声で少女の名前を呼ぶアルス。父と妹と同じ琥珀色の瞳が優しげな光を宿す。
もっとも体勢と布で塞がれた少女の翠色の瞳にその光が映ることはなかったが。
 アルスは微笑んで、少女の柔らかい腰を掴んでいた両手を離し――



「なんで、自分だけ先に気持ちよくなってるの?」

 少女の小さくて可愛らしい臀部を平手で叩いた。

「っぎぃ!?」

 パンッ! と高い音が部屋に響く。
 少女の悲鳴に優しげな光を宿す瞳が再び冷たいものに変わっていく。

「何で、ボクが出すまで、待てなかったのか、言ってるの!」
「ふぐっ! んむ! ぐぁ! んんぅ!」

 言葉の区切りに合わせて何度も平手で叩く。その度にラムリアの口から悲鳴が上がる。加減しているのだろう、
痛みはそれほどないが、音は大きいため、かなりの強さで叩かれているとラムリアは錯覚していた。

「くぅ、むぅぅ、んっ……ぁ」

 何度も何度も白い臀部を平手で打たれているうちに、ラムリアの声に変化が起きる。
ヒリヒリとした鈍い痛みが徐々に異なる感覚に変わっていく。何故かラムリアはその変化が好ましいもののように感じていた。

「ぐぅ! んぅ! ふはぁ……あ、あ、あぁ」

 次第に少女の声は艶を帯びていき、嬌声と呼べるものに変わっていく。
 もっと、もっと強く叩いてほしい。酷いことをしてほしい。そのような想いが少女の心に芽生え始めていた。
 そんなラムリアの心の内を見透かしたようにアルスは笑みを浮かべて、臀部を叩いていた手を止め、叩かれて
赤みを帯びた白い肌に手を這わせる。

「あは、ラムリアお尻叩かれて、酷いこと言われているのに何で気持ちよさそうにしているの? やっぱり変態で雌豚なんだねラムリアは」
「ふ、ぅぅ……」

 ぐったりと、床に上半身を伏しながら、少年の言葉と肌に這う手の感触にラムリアはぴくぴくと震える。
 何度も達した筈なのに、少女の秘所は精液とは異なる女性特有の蜜が再び溢れ始めていた。既に少年を受け入れる体になって
いるようだ。勿論心もである。
0483ラム酒の人2015/01/04(日) 01:23:03.08ID:e4INV0fK
「ね、ラムリア……また挿れてほしい?」
「むぅ! ふぁい……」

 準備の整ったラムリアの様子に年齢に見合わぬ艶やかな笑みを浮かべるアルス。そんなアルスの問いにラムリアは、
うっとりと夢見ごこちな声音で返答した。

「じゃあ……お願い、出来るよね?」
「……! は、ぃ」

 そう言ってアルスはラムリアの口に取り付けられたギャグボールを外す。
 少年の言葉の意味を理解したラムリアは、恥ずかしそうな声で応える。要するにアルスはラムリアの口から恥ずかしい言葉で
おねだりをしてほしいのだ。今までもアルスと交わる中で、そのような経験はあるし、自発的に言ったこともある。しかし、
何度やっても恥ずかしいものは恥ずかしいようだ。上半身を起こして再び四つん這いの姿勢になったラムリアは、
ためらいがちに口を開いた。

「あ、アルスさんの……その、おちんちんを……わ、私の……恥ずかしい所に……うぅぅ
 ……入れて、ひどいこと、してくださいぃ……」

 もし、四つん這いの状態で両手が縛られていなければ顔を覆っていただろう。

「ふふ、ラムリア」

 羞恥心で体を振るわせるラムリアにアルスは背後からのしかかるように身を屈める。
 そっと少女の歳の割りには豊かな白い胸に両手を伸ばし――

「だ〜めっ」
「ひ、ぎぃぃ!?」

 愉快そうな声音で形の良い小さな乳首を抓り上げた。

「アルスさん……なんて呼び方じゃ嫌」
「え、え? あぐぅ!」
「別の呼び方、してほしいな」
「ア、アルスさ、うああ! や、やめ……つぅぅ!」
「別の呼び方♪」
「ア……ぎぅ!」
 
 少女が少年の名前を呼ぼうとする度、指先に強い力を込める。無論怪我を負うほどの
力はないが、敏感な部位を抓り上げられて痛くないわけがない。
 数度少年の名前を呼ぼうとして、少女は悲鳴を上げるというサイクルを繰り返し、漸くラムリアはアルスの名前を呼ぼうと
することをやめた。

「べ、別の呼び方? あ、んぅ」
「うん、そうだよ、自分で考えてみて」
「自分で、ん、ふぁ……やめ、あぁ!」

 無邪気ともいえる楽しげな声音がラムリアの鼓膜を震わせる。
 名前を呼ばなければ、抓り上げることはないようだが、クリクリと捏ねくりまわし玩具のように弄んでばれる。ただでさえ
快感に弱い胸が目隠しされている分さらに敏感になり、甘い声が駄々漏れになってしまい抑えきれない。
0484ラム酒の人2015/01/04(日) 01:27:50.13ID:e4INV0fK
(き、気持ちいいよぉ……んぅ! な、なんて呼べば良いんだろう、いつも通りが駄目なら……くぅ!
アルスさんが駄目なら……様付け? ふぁ……アルス……様? ……な、何だかとっても良い響き……
ど、どうせだったらご主人様とか呼んでみたいかなぁ、うふふふ痛ぅ!!?)

 呼び方が少女の中で決定した瞬間、急かすように少女の乳首は抓り上げられる。

(あ、あ……痛い、のも段々、ぎぃ! 慣れてきた……かな? 寧ろ悪く……ないかも……)

 抓り上げられたと思ったら優しく捏ねられ、柔らかい快楽を感じ始めたたら再び鋭い痛みが繰り返される。
初めは痛いだけだった感覚も愛撫と交互に繰り返されるうちに被虐的な快感が芽生え始めてきたようだ。

「ラムリア、気持ち良い?」
「ふぁ、いひぃ! い、い、良い……です」
「ふふ……もう一度お願いしてみて?」

 先程の冷たく刃のように鋭い声とは違い、いつもの優しいアルスの声だった。愛しいラムリアが気持ちよさそうに
喘いでいる姿を見て、素が出てしまっているようだ。そんなアルスの言葉に胸の内で愛しさをいっそう募らせて、
快感で鈍くなった頭を働かせて、口から言葉を紡ぎだす。

「あ、ふあぁ……ご、ご主人様……わ、私の……あなたの……えと、ご主人様専門の雌豚……の? 奴隷……の?
 と、とにかく、私の恥ずかしい所にご主人様の……お、オチンチンを突き入れて、一緒に気持ちよくなりたいで、す……うぅ」
「え、あ……う、うん……じゃあ挿入れるね」
(え? そこまで言わなくても……嬉しいけど)

 せいぜい様付けで呼ばれるだけかと思っていたアルスは、若干戸惑いつつも若干興奮するというよく分からない感情を覚えた。

「あ、その前に」
「? きゃ!」

 突然ころりと体を転がされて、両手両足を縛られた状態で仰向けにされるラムリア。

「やっぱりラムリアの顔見ながらの方が良いな」

 そう言いながらアルスはラムリアの体をお姫様抱っこで軽々と抱き上げ、大人二人でも十分寝転がることが出来るラムリアの
大きなベッドに、そのまま仰向けの状態でそっと降ろす。そしてラムリアの上へのしかかるように覆い被さった。

「……なら私もアルスさんの顔見ていたいです」
「ん〜、駄目♪ そういう『ぷれい』だから? 我慢してね」
「は〜い……」
「代わりに、ん……」
「ん!? ……んぅ」

 そっとアルスは不満そうなラムリアの唇に自らの唇を重ねる。布で隠されたラムリアの瞼が一瞬驚いたように動き、
小さく声を上げるが、すぐに惚けた声で少年の唇を受け入れた。
0485ラム酒の人2015/01/04(日) 01:30:09.77ID:e4INV0fK
「ちゅ……んふぅ、んちゅ、しゃぷ」
「くちゅ、ちゅ、ちゅ……んんぅ、れろ、じゅぷ」

 ラムリアの口内へにゅるりと温かい舌が侵入していく。
 負けじとラムリアも小さな舌を突き出し、蛇のようにアルスの舌と絡めていく。
 じゅぷじゅぷ、と粘着質な音を出し、互いが互いの舌を舐めあって、舌がとろけて一つになってしまうような錯覚さえあった。

「ちゅぶ、じゅるる……ぷはぁ……ふふふ、顔見れないなら、いっぱいくっつこうね♪」
「ふぁ、はいぃ……」

 だらしなく涎を口の端から垂れ流すラムリア。そんな少女へ愛情をたっぷりと込めた可愛らしい笑みを浮かべながら
アルスは己の陰茎を恋人の秘所にあてがう。

「それじゃ、行くよ……」
「はい……ん、ぁ……ああぁああああぁぁああっ!?」
「くっ……ん」

 ゆっくりとラムリアの秘部にアルスの肉棒が侵入していく。
 この夜だけでも既に何度も挿入され、アルスの精液と自身の愛蜜でたっぷりと濡れているにも
関わらず、少女の小さな膣内は少年の肉棒を二度と離さないとばかりにきつく締め上げた。
 求められているようで喜びの感情を覚えつつもアルスはラムリアに痛みを与えないように、
慎重にゆっくりと少女の最奥まで己の分身を進めて行く。

「は、あ、ああぁ……ひぅあ!!」
「あは、奥までいったね……」

 恍惚とした表情で自らの膣肉を抉るように侵入していく快感を味わっていたラムリアは、
子宮口へ届いた刺激に悲鳴のような嬌声を上げる。

「あ、んぅぅ……き、気持ちいいです、アルスさぁん」
「えへへ……じゃあ動かすね」
「は、い……んはああぁ!! あ、くひぃ!」

 慎重に奥まで進めてきた挿入時とは真逆に勢い良く肉棒を後退させる。
 予想していなかった強い刺激にラムリアは今度こそ悲鳴を上げるが、構わずアルスは、
腰をスライドさせて膣内をぐちゃぐちゃにかき回す。

「んぅっ! きゃうぅ、 あ、あ、ふあああああぁぁあぁあ!!」
「あは、ラムリア、気持ちよさそう……ん……ボクも、気持ち、いいよ」
「あっは、アルス、さんも? んあぁ! よ、かった、あ、あ、ぁああっ!」

 快感に震えながらアルスの言葉を聞いて、ラムリアは喘ぎつつ笑みを浮かべた。
 自分と一緒に愛するアルスが気持ちよくなっていることが堪らなく嬉しいのだ。
 一方アルスは口元に笑みを浮かべつつも、先程の交わりで射精していないため。すぐにでも果ててしまいそう
で内心焦っていた。
 幼いながらも男としてのプライドは高いようで、結合した状態で少女より先に果てるのは断固として拒否したかった。
 先程少女に自分より先に絶頂した事を責めていたが、勿論本心は異なる。寧ろ愛するラムリアが自分の手で
気持ちよくなっていると思うだけで喜びで胸いっぱいになりそうなのだ。
 自分が絶頂するときは、ラムリアと一緒であるか、ラムリアが果てた後、それがアルスの掟とも言うべきプライドである。
0486ラム酒の人2015/01/04(日) 01:33:31.83ID:e4INV0fK
「ひ、あぁっ! 激し……くあぁあああああぁぁ!!?」
「くぅっ……」

 果ててしまいそうなアルスがとった手は一か八か、腰を先程よりも強く、速く動かして、少女をより激しく責め立て、
早めに絶頂へ導こうとするものであった。当然自身にもより強い快感が降りかかる。理性が吹き飛び、すぐにでも雄の
本能のままに少女の最奥へ子種を吐き出してしまいたくなるが、鋼の精神力でアルスは耐える。

「あぐぁ! ら、めぇ、ひぎぃ! も、とゆっく……あ、はああぁぁっ!!

 膣肉を蹂躙し、膣奥をガンガン突かれ、子宮を揺らされる。しかも決して力任せに腰を振るだけでなく、
突き入れる角度や、タイミングを徐々に変化させながらラムリアの弱い箇所を器用にアルスは刺激した。
 少年が腰を少女の腰に打ち付けるたびに肉と肉がぶつかり合う音と、泡立つような水音がほの暗い部屋に響いた。
 挿入してからどれほどの時間が経っただろうか、互いを貪り合うように快感を覚える二人は、
時間の感覚が分からない。それでもお互い限界は確実に近づいていった。

「う、あああっ! ひぃ! ぐぅぅ!」

 ビクビクと震えるラムリアの様子を見て、限界が近いと悟ったアルスはさらに腰の動きを激しくする。

「んあああぁ! もう、らめ、れふぅ! いぐ! いきますぅぅ!」
「あ、く……ボクも、限界……出すよ! ラムリア!」
「あ、あ、っああああぁぁああああああぁあああああぁ!!」

 声に無限大の愛しさを込め、アルスは最後に勢い良く体重を掛けて少女の奥に肉棒を突き入れる。その刺激が引き金となり、
ラムリアの理性も崩壊し、津波のように襲い掛かる快楽に身をゆだね、絶頂へと昇りあがる。
 体を弓なりに反らし高く高く声を上げるラムリア。そんな少女を愛しく想い、思わずアルスは優しくも
力強く抱きしめて、ラムリアの奥に熱く白い欲望を解き放った。

「あ、はああ……出てるぅ、いっぱい」

 ビクビクと震えながら胎内に広がる温かく、ドロリとした感覚に、うっとりした口調で話すラムリア。

「ん、ラムリア……ふふふ」
「きゃ、んぅ……アルスさぁん……」
  
 紅く染めた頬で、微笑を浮かべながらアルスはラムリアの胸に手を伸ばし、優しく撫でるように揉み始める。
 子猫のように甘える声で少年の名前を呼ぶラムリア。しかし次の瞬間、ラムリアの蕩けた顔が凍りついたものに変わった。

「あ、あ、アルス……さん? んぁ!」
「ん、なぁに?」
「ぁ、んぅ……また、大きくなって、ま、ませんか?」
「んぅ? ふふふ」

 自分の膣内で大きくなる少年の肉棒に震えた声で話すラムリアに、アルスは不敵な笑みで返し――
0487ラム酒の人2015/01/04(日) 01:35:49.97ID:e4INV0fK
「きゃ、ああぁっ!?」

 再び少女の奥に肉棒を突き入れた。

「や、あぁ! アルスさ、私、イったばかりぃ! んぁ、あぁああ!」
「え〜、だって『smぷれい』なんだから、手加減しちゃ駄目だよね」

 先程の優しい声とは異なり再び冷たい声で言いながらグリグリと膣奥をこじ開けるように刺激する。

「あ、あぁん、くぅ、ひゃあ!? ち、乳首だめぇ! 胸いじっちゃ、やあぁぁ!!」

 絶頂してただでさえ感度が高い身体が更に敏感になった状態で、膣肉をかき混ぜられ、弱点の胸を弄ばれ悲鳴を上げる。
強烈な快感から逃れようと無意識に手足を動かすも、縛られた状態であるためラムリアには、なす術がない。

「んひぃぃ! うぐぁ! あ、あ、がぁあああああぁああぁ!」


 だらだらと涎を垂らしながら快楽に獣のような嬌声を上げるラムリア。先程の余韻を引きずり、
すでに軽い絶頂状態になっている。

「あは、ラムリアまたイっちゃいそうなの? 良いんだよ? 今度はイっても途中で止めたりしないから、
 何度でもイかせてあげる!」

 嗜虐的な笑みを浮かべながら、手加減なく、すでに自分の精液で白く染まっている子宮を貪欲にアルスは突き続ける。
 そんな少年の怒涛の責めにラムリアが耐え切れるはずもなく――

「んほぁあああ、ら、だ、こわれ、あぁ、あ……ああぁぁあぁあああああっ!!!!」

 ガクガクと震え、舌を突き伸ばしながら再び果ててしまった。

「あ、ああぁ……あ、あ」

 果てた後、突然がくりとラムリアの体から力が抜けてしまった。半分気を失っているような状態なのだろう。
壊れた蓄音機のように嬌声を上げ、ラムリアは絶頂の余韻に浸っていた。
 そんな少女を満足そうにアルスは眺めた後、目隠しを取ってやる。
 普段は優しげで眠そうに垂れた翠色の瞳はグリンと上を向き、白目の部分が多くなってしまっている。
口からはだらしなく舌が突き出たままだ。
 アルヴァーナ1の美少女と言っても過言はないラムリアの美貌が台無しになってしまっていた。

(ラムリア……可愛いぃ!)

 しかしアルスはぐしゃぐしゃになったラムリアの顔を見て愛しさをいっそう募らせたようだ。ペロペロと
汗や唾液などの為汁まみれになったラムリアの顔を舐めはじめた。もしここに他の誰かがいたらドン引きされる
どころではすまないだろう。もっとも幼い子供同士で交わっている時点で倫理的にアウトであるが。
0488ラム酒の人2015/01/04(日) 01:37:46.78ID:e4INV0fK
「ん、あ……アルス、さん?」

 兎にも角にもアルスがラムリアの突き出た舌をぺろりと舐めた時点で、ようやくラムリアの意識も回復する。
ぼんやりと不思議そうな顔で少年の顔を見つめる。
 少女の覚醒を確認したアルスはにっこりと微笑み、少女の耳元へ唇を寄せた。

「ふぅ、ん……くすぐったい……」
「ねぇラムリア……これで終わりだと思わないよね?」
「え?…………えぇ!?」

 少年の息に敏感な身体が反応してしまい、更にぼんやりとしたラムリアの頭は少年の言っていることが一瞬理解できなかった。
 だが、数秒後、当然驚愕の声を上げる。

「え? 嘘? もしかして……まだ」
「当然でしょ、だってラムリアから酷いことしてほしいって言ったじゃない」
「あの、いえ確かに言いましたけど、でも……ふぁ」

 戸惑うラムリアの胸に、アルスはそっと手を伸ばし再び愛撫を始める。

「ん、あ……アルスさぁん……」
「ね? まだまだ足りないでしょ? ……だからもっともっと酷いことしてあげる。もっともっと沢山愛してあげる。
『ボクのラムリア』」

 最後の言葉を特に強く愛情を込めてアルスは言う。
 少年の言葉にびくりと震えたラムリアは――

「はい……私のアルスさん……私のご主人様……もっともっと酷いことして、た〜くさん愛してください……」

 恍惚とした表情で少年を受け入れた。
 幼い二人の熱い夜は――まだまだ長引きそうである。











fin
0489ラム酒の人2015/01/04(日) 01:39:26.06ID:e4INV0fK
蛇足……









 頭を抱える。


 ああ、なんてこと、なんてことを。



 なんで……なんで。
0490ラム酒の人2015/01/04(日) 01:41:40.78ID:e4INV0fK
「なんでラムリアの誕生日にラムリアに『SMぷれい』しなきゃなんないのさああああ!!」


 アルスは力なく慟哭していた。つまりは今回のSMプレイは決して彼本人の意向ではなかったということだろう。

「はぁぁ、とっても素敵でしたアルスさん……いえ、ご主人様♪」
「やめてラムリア、本当にやめて」

 うっとりと、頬に手を当て呟くように言ったラムリア。アルスは泣きそうである。

「大体ラムリア何で誕生日に『SMぷれい』してほしいなんて頼むのさ! おかしいでしょ」
「ふふふ、でも誕生日じゃなければこういうお願いできませんし、普段のアルスさんなら断っていたでしょ?」
「当たり前だよ、大体恋人苛めるみたいな真似して、喜ぶなんて……変態みたいで嫌でしょ普通!」
「私はアルスさんになら苛められたいですけど……というかノリノリだったじゃないですか」
「う、うぅ〜……ラムリアのヘンタイぃ〜」
(はあぁ、涙目になってるアルスさん可愛い……それにしてもいつも自分から『SMぷれい』
 みたいなことしてきてくれるのに、私から言われてやるのは戸惑うなんて……アルスさん
やっぱり自分のこと良く分かっていないのかな?)
「う〜……ラムリアみたいな女の子『まぞひすと』って言うんだよ」
「う〜ん、恐らくそうなのでしょうね、苛められるの嬉しいですし……勿論アルスさんだけにですが♪」
「ぐ…………」

 キャッと喜びながらマゾヒストである事を肯定されて言葉に詰まるアルス。

(ラムリアが『まぞひすと』で、つまり相性の良いボクは……い、いやそんなことない、大好きな女の子苛めて
喜ぶような『さでぃすと』なんかじゃ……そんな変態じゃない)

 ぶつぶつと呟きながら頭を抱えるアルス。いい加減認めてしまえば良いのにと苦笑しながらラムリアは口を開いた。

「アルスさんは……私みたいな『まぞひすと』は嫌ですか? 愛してくれませんか」
「え……いや、そんなことあるわけないよ! どんなラムリアでも愛してる!」
「じゃあ、良いじゃないですか」
「う、う〜……そう、かな?」
「そうです♪ それに、私もどんなアルスさんでも愛していますから」

 にっこりと素敵な笑顔を浮かべるラムリアを見て、アルスは今度こそ何も言えなくなった。
 なんとなく自分は将来彼女の尻に引かれることになるんだろうな、いや今もか、とアルスは考え思考を放棄する。
 そして、伝えるべき言葉をまだ言っていないことを思い出し、口を開いた。

「ラムリア」
「? なんですかアルスさん」





  「誕生日おめでとう♪」
0491ラム酒の人2015/01/04(日) 01:49:48.81ID:e4INV0fK
以上で終了です。
何で誕生日? と思うかもしれませんが、実はこのss12月27日、つまり冬の27日、つまりラムリアの
誕生日記念として書かせていただいたものであります。今更感半端ありませんが諸事情によりこちらでは
27日に投稿できなかったので、深くお詫びします。

ちなみに題名は「アルコール高めのラム酒ソフトsm番外編」です。まんまです。
最後に今までのss渋にも投稿してありますので。よろしければそちらでもどうぞ。
0493ラム酒の人2015/01/05(月) 00:09:25.56ID:4zVpSk7R
渋のは作品名検索すれば普通に出てくると思います。申し訳ありません書き忘れました。
0495名無しさん@ピンキー2015/02/07(土) 17:19:29.37ID:+Bm0jI0k
おお!ラム酒の人か!!久しぶり久しぶり!!!相変わらず見事な御手前!!!!乙でした!!!!!

貴殿のSSのオカゲでアルスとラムリア好きになったのよ懐かしいな〜
嗚呼、時間の流れを感じるねえ
0497名無しさん@ピンキー2015/02/16(月) 13:06:38.14ID:xnASHhr0
乙!
0498名無しさん@ピンキー2015/03/30(月) 04:57:50.42ID:LLKU6r56
優しい世界。
0499名無しさん@ピンキー2015/06/26(金) 06:58:28.69ID:69ygahhz
ラム酒イイぞ〜
0502名無しさん@ピンキー2015/09/12(土) 10:14:59.43ID:EOKGH+pL
久しぶりにルンファク4やってやっと結婚出来たわ
初夜話とか誰か書いてくれないかな
0506名無しさん@ピンキー2016/02/22(月) 12:29:06.55ID:mPLDPzCO
んだか?
0508名無しさん@ピンキー2016/03/03(木) 09:24:29.39ID:sPCUsvqs
リコ・・・・・・・・・・・・・
0510ラム酒の人2016/06/06(月) 00:43:50.75ID:9pToKwwA
久しぶりに投稿させていただきます。いつものアルス×ラムリアです。止まったら規制されたと思ってください。


 
 アルヴァーナ町外れにある小さな針葉樹林。
 蒼穹に向けて高く聳え立つ木々は、優しく吹く柔らかな風に身を任せて、そよそよと葉を囁かせる。

「ラムリアー、こっちこっち」
「アルスさん、もうちょっとゆっくり〜!」

 特別変わった物がある場所ではない、珍しい素材や日々の生活の中で使われる薬草や山菜等が採れるわけでもない為、人間や大型の獣も近づく用事もない。
更に、はじまりの森からモンスターを召喚するゲートが開く場所でもないので、モンスターすら出現しない。
 そんな辺鄙といえばあまりに辺鄙な場所。そのような所に幼い二人の子供の声が響いていた。

「はぁ、はぁ……見せたい場所って一体どのような場所なのですか?」
「えへへー、着くまで秘密!」
「えー、気になるなぁ……」

 少女の手を取り、歩幅を小さくした赤毛の少年――アルスは悪戯っ子のような笑みに愛嬌をたっぷりと乗せて少女へと向ける。
 対する少女――ラムリア・レムナンド・ヴィヴィアージュは不満げに頬を膨らませた。
 一歩一歩足を進める度に、少女の一本一本翡翠で結ったかのような、淡い翠色の髪の毛がサラサラと揺れる。

「ふふ、とっても良い所だから期待しててね、もうすぐ着くよ」
「はあ……この先にそのような場所があったのですか?」
「あったというか作ったというか……はい、とーちゃく!」
「え?」

 ラムリアが疑問を口にした直後、呆気なく目的地に到着したようだ。
 予想出来なかったラムリアの唇がぽかーんと可愛らしい円を描く。

「もう着いたんですか? でもここ……何もない?」

 気を取り直してキョロキョロと周りを見回すも、特に変わったものは見当たらなかった。
 強いて先程までの景色と違うところがあるとすれば、大人の身長より少し大きいサイズの岩が幾つかある程度だ。

「ちょっと危ないから後ろに下がってて」
「……? はい」

 疑問に思うラムリアを横目にハンマーを取り出し、岩が立ち並ぶ中心付近にアルスは移動した。
 少年の言葉を聞き、素直に後ろへ下がるラムリアの目には、ハンマーを構えてルーンを込めるアルスの姿が映った。
 眩く、それでいてどこか優しさを感じられる球状の光がアルスの手元からハンマーを包んでいき、徐々に大きくなっていった。そして、アルスの体を包むほどの大きさになった瞬間、ハンマーが振り下ろされた。

「せい!」

 轟音が大地を揺らす。
0511ラム酒の人2016/06/06(月) 00:46:26.55ID:9pToKwwA
「きゃ!?」

 思わずラムリアは目と耳を塞ぐ。凄まじい衝撃音の割には、砕かれたであろう岩の欠片や衝撃が自分を襲わないことに疑問を覚えるが、アルスが自分を危険に晒すような事をする筈がないのだからとラムリアは自己完結した。

「ラムリア、もう目を開けて良いよ」
「……ん、わぁ」

 耳を塞いでいたので、ぼんやりとしか少年の声は聞こえなかったのだが、優しく叩かれた肩の感触に、ゆっくりと瞼を開く。そこには先程まで乱雑していた大岩が、一つだけを残して綺麗さっぱりと消えてなくなっている光景が広がっていた。

「ふふふ……ほら、あれが目的でここまで来たんだ」

 思わず感嘆の声を上げる少女に微笑みながら、アルスは一つだけ残った大岩に指を差す。
 その大岩には、ぽっかりと口のように開いた黒い穴が空いていた。岩の模様を見ると、どことなく顔のようにも見える。

「これは……もしかして畑ダンジョン、ですか?」

 ラムリアの目が丸く見開く。文献でしか見た事のない代物が目の前にあるのだ。好奇心が胸の内でムクムクと膨れ上がって行くのが自分でも分かった。

「初めて見ました……! 確かこれって中にダンジョンが広がっているんですよね! うわあ、凄いなぁ……!」

 目を輝かせるラムリア。彼女の言葉通り畑ダンジョンとはアースマイトが特殊な種を用いて育てた、内部にダンジョンが広がる洞窟のような作物(?)である。正気を疑う、若しくはふざけているとしか思えない代物だが実際に存在しているのだから仕方がない。

「ふふふー、凄いでしょー……でもこれ、畑ダンジョンじゃないんだ」
「え」

 愛らしく興奮していた少女の顔がピキリと固まる。少年の方を振り向くと悪戯が成功したような笑みを浮かべていた。
 確かによく見ると文献で見たイラストとは顔のような模様が一部異なっていた。目に当たる部分がまるでハートのような形になっている。

「一緒に中に入ろうよ、そうすれば分かるよ」
「……はぁ」

 意気揚々と笑いながら洞窟に入っていくアルスに、ラムリアは溜め息を吐きながら付いて行った。

「きゃ!?」

 真っ暗な穴の内部に入って数歩程歩くと、地震のような、いや空間そのものが揺らぐような奇妙な感覚を覚える。
 体のバランスを崩し、堪らずラムリアは目の前の少年の肩に抱きつくように掴まる。次の瞬間、光が少女のエメラルドの瞳に飛び込んできた。

「うぅ……」

 眩しさゆえ、思わずラムリアは目を閉じる。

「……? はあぁ!?」

 ゆっくりと徐々に瞼を開いていくラムリア。しかし瞼の隙間から見えた光景に驚愕した瞳は、限界まで開かれる事になった。
0512ラム酒の人2016/06/06(月) 00:47:53.59ID:9pToKwwA
「な、な、な、何これーー!?」
「ふっふっふー、凄いでしょ!」

 鼻高々に自慢するアルスの隣で、驚きのあまり普段のおっとりした声とかけ離れた叫び声を上げるラムリア。
 まず目に入った物は自分の部屋のベッドよりも大きくて豪奢な屋根付きのベッドである。
 何故洞窟の中にベッドがあるのか、困惑しながら周りを見渡すと、自分達がいる場所がどこかの部屋の中であると気が付いた。

「何で、畑ダンジョンの中に……こんな」

 落ち着いて室内を見回すと、机や椅子等の家具も一式揃えられていた。何故かレコードやモコモコのぬいぐるみまである。
 摩訶不思議な状況に頭がクラクラしてきたラムリアは机に手をかけて体を支える。
0513名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 00:50:51.41ID:9pToKwwA
(あ、この机相当良い仕事してますね……椅子も、というかカーペットも壁も物凄い豪華)

 余計に頭が混乱する結果になった。下手するとお嬢様である自分の部屋以上に豪華な部屋が畑ダンジョンの中にある事実に妙に敗北感すら覚える。
 頭を抑えながらアルスの方に顔を向けると、悪戯が成功したような笑みをニヤニヤと浮かべていた。溜め息が出た。

「はぁ、それでこの場所は一体何なのですか?」
「えっとねー、ラブホテル? いや一室だからラブモーテルっていうのかな?」
「は?」
「名前を付けるなら畑ラブモーテル? 畑ラブホテル? かなぁ……あっ、シャワーもちゃんとあるよ! お風呂も」
「あの……そのようなこと聞きたいのではなくて、どうして畑ダンジョンの中に部屋があるのですか?」
「品種改良」
「……いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!?」

 呆気なく言い放った少年の言葉に、ラムリアは顔と右手を残像が出来る程の凄まじい勢いで振りまくる。

「おかしいですわ! 何で品種改良出来るんですか!? 何で品種改良したら部屋が出来るんですか!? 何で滅茶苦茶豪華なんですか!?」
「ボク一応農家……アースマイトだし品種改良の知識くらいあるよ。魔法と錬金術と薬学使った。畑の作物の中に何層もある広ーいダンジョンが作れるなら寧ろ部屋を
作るのは楽だったかな。畑ダンジョンはレベルが上がるとモンスターが強くなったり出てくる宝箱が豪華になったりするけど
畑ラブモーテルは部屋自体が豪華になるみたい、レベル1だとそれこそ掘っ立て小屋みたいだった。レベル10までにするのに時間かかっちゃったよ。
大変だったけどラムリアには立派な作物見せたくてさ♪」
「あああぁぁ!? 全部答えられたあぁぁ!?」

 今度こそ頭を抱えるラムリア。混乱の極みであった。
 質問されたから答えたのにと唇を尖らせるアルス。身勝手である。

「それでここに来た理由は……」

 数分経ち、何とか正常な思考に戻ったラムリアはアルスに問いかける。正常な思考と言うよりは、開き直ったと言った方が正しい。
 顔を赤くしながら、先程とは打って変わって、どことなく嬉しそうな笑みを浮かべるラムリア。

「うん、勿論!」
「や、やっぱりそうなんですね……いえもう畑ラブモーテルなんて名前からしてアレですけど……ま、まあ嫌なわけじゃないですし寧ろ私としても歓迎と言うかその」
「ここで勉強しようと思って」
「私としても人目を気にせず気兼ねなくアルスさんとそういうことが出来る場所はありがた……って、えええぇ!?」
0514名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 00:52:02.64ID:9pToKwwA
 少年とは数え切れないほど、行為を致している筈なのに、口に出すと恥ずかしいのか小さな声で話すラムリアにアルスは首を傾げながら、さも当然のように言った。
 この二人は、学校の授業が終わってすぐに来たのだ。当然宿題はまだである。

「やる事はやらなきゃ、ね?」
「でも、うぅ……はぁ、分かりました」

 父親であるカイルが失踪してしまい、仕事をしなければ生きていけなかった環境で育ったためか、アルスは幼いながらもとても仕事熱心である。そのせいか勉強も手を抜かず真面目に行うが、子供ながらにワーカーホリック気味なところがある。
 ワーカーホリックなところは行き過ぎだと思うが、それでもアルスのしっかりとした部分は好感が持てる。それでも、なんだか納得できないラムリアであった。

(突拍子もない時にケダモノになる時もあるのにな……でも理性的なアルスさんも素敵)

 呆れながらも惚気る事は忘れなかった。


               ◆







 ザアザアと心地良い温水が流れ、少女の体を清めていく。

(まさかバスルームまであるなんて……しかも凄い豪華)

 再び襲ってきた敗北感に浸りながらシャワーノズルを手繰り、体に付いた泡を洗い流す。
 浴室から出てバスタオルで体を拭き、ゼークス帝国製のドライヤーで髪を乾かす。そして新しいバスタオルを身に纏い、アルスの元へ向かう。

(そういえばアルスさんが作ってくれたドライヤーは凄かったな……)

 以前アルスは、温風を出すゼークス帝国製ドライヤーにインスピレーションを受けたと言い放った後、鍛冶場に直行して火の結晶と風の結晶を使った
魔導式ドライヤーを作った事があった。見た目は小型の杖だったが、発せられる温風は確かなものだった。凄すぎてドライヤーというより小型の火炎放射器と
言ったほうが適切ではあったが。

(結局アレは使えなかったけどお父様が喜んでいたから良かった、のかな?)

 商売意欲溢れた父の目の光を思い出しクスリと笑う。

「ふーん、ふふー♪ あ、おかえり」
 
 先にシャワーを浴び終えていたアルスは、腰にタオルを巻き付けただけの姿でベッドで寝転がりながら教科書を読んでいた。
 勉強を終えて、さあこれから、という時でもアルスはいつも通りリラックスしている。
0515名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 00:52:54.75ID:9pToKwwA
「さっぱりしました〜」

 ベッドに上りながらラムリアは微笑む。隣に腰を下ろすと、アルスも上半身を起き上がらせる。

「良かったでしょ、休憩にも使えそう」
「便利すぎて色々問題も多そうですけど……どうしてキッチンまであるんですか」
「……作物って凄いよね」
「こっち見て答えてください」

 ラムリアのじっとりした横目から視線を逸らすアルス。

「そんなことより……えい!」
「きゃあ!?」

 誤魔化すようにラムリアを押し倒すアルス。
 いきなり(それでいて優しく)押し倒されたラムリアの唇から可愛らしい悲鳴が零れた。
 そんな彼女にアルスはお構いなしと言わんばかりに、覆い被さる。

「ふふふー♪ ラムリアぁ……」
「う、うぅ……アルスさぁん……」

 甘ったるい声で互いの名を呼び合う二人。幼い二人の見詰め合う瞳に淫靡な光が宿り始めていた。

「ん、ぅ」

 合図もなく、アルスの手が少女の真珠のように白い肌に触れた。
 首筋に指をゆっくりと這わせていく。

「あ……」

 指の位置がラムリアの胸元へと、ゆっくり下降していく。そのまま少女の体を隠していたタオルを掴み、壊れ物を扱うかのように優しく開いていった。

「うぅ……」
「……ラムリア……綺麗」
「……っ!!」

 ラムリアの白く柔らかな裸体を見てポツリと呟いたアルスの言葉に、瞬時に羞恥心の沸点を超えたラムリアは、両手で胸と陰部を覆い隠した。
 そんな少女の反応を見てアルスはクスクス笑う。目の前の少女が愛しくて愛しくて堪らないのだ。

「ラムリア……」
「アルスさ、ぅむ……」

 少女の言葉を少年の唇が塞ぐ。柔らかい唇と唇の重なり合い。数秒と時間が流れ、いつしか粘ついた水音が生まれていく。

「ちゅ、んじゅ、れろ」
「んっ、んんぅ……ちゅ、むぁ」

 絡み合う舌と舌。お互い相手の舌の熱を感じ合い、一層興奮を募らせていく幼い二人。
 アルスの舌がラムリアの歯茎をなぞり、くすぐったさから嬌声が漏れる。負けずとラムリアも自分の舌をアルスの舌に巻きつくように絡めさせる。
 ぴちゃぴちゃ、にちゃにちゃ。二匹の小さな赤い蛇が絡み合う。
0516名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 00:56:11.34ID:9pToKwwA
 ノートと参考書を取り出したアルスに、ラムリアは熱く赤らめていた頬を一瞬で冷まして、驚愕の叫びを上げた。

「え? あの? え? ……あの、その……え、エッチなことをするんじゃ……?」
「え? でもボク達今日の分の宿題も予習もしてないよ?」

↑ 申し訳ありません、513と514の間に上の文章を入れて呼んでください


「ん、ん……んぅ!」

 アルスの右手が少女の右腕をそっとずらし、現れた未熟な果実を優しく愛撫し始めた。

「ん、ふぅぅ……ちゅ、ちゅ」

 むにゅむにゅ、と未熟だが歳の割には発育の良い乳房が少年の器用な手によって形を変えられていく。
 口内に生じる快感とは別の感触に、ラムリアの頭に桃色の霧がかかっていく。
 
「ぷはっ……ふふ、ラムリアとろーんって顔してる」

 ラムリアから自分の唇を離したアルスは、交じり合った互いの唾液が橋を繋いでいるにも関わらず、囁くように話す。

「はぁ、はぁ、だって、気持ち、良いんだもん……んうぅ!」
「ここも元気になるくらいに、ね」
「ひゃ、あ、うぅん、あ、アルスさん、んいぃ! 意地悪で、す」

 強めに、しかし痛みを与えない程度の力で、少女の乳首が摘まれる。既にツンと自己主張していたピンク色の果実をくにくにと遊ぶように弄繰り回す。
 自分の性感帯の中でも弱い胸、尚更弱い乳首を責められ、身をくねらせながら快感に悶えるラムリア。

「あ、あ、うん……ひゃあ!?」

 突如下半身に生まれた電撃のような快感。視線を下に向けると、アルスの手がラムリアの陰部に触れていた。

「あは、ここ、もう濡れてるね」
「ん、んぅぅ、だ、だってぇ……」

 なぞる様に柔らかい陰部を愛撫するアルス。

「はぁ、はぁ、はぁ、はあ!」

 膣内に進入して来た少年の指。アースマイトの器用さを遺憾なく発揮する。くちゅくちゅと掻き回される期に舌を突き出して、快感を堪えるラムリア。
そんな少女を嘲笑うかのようにアルスは、今までの経験から知り尽くしたラムリアの弱い部分をアースマイト特有の器用さで責め立てる。
 くちゅくちゅ、と淫猥な音が生まれ、同時にラムリアの嬌声が空気を震わせる。
0517ラム酒の人2016/06/06(月) 00:58:08.75ID:9pToKwwA
「ふふふ、ちょっと弄ってるだけなのに、ラムリアとっても気持良さそう」

 何時もの優しい笑みとは異なる、どこか冷たさの混じった淫靡な笑顔でアルスは言った。

「ひゃ!? ああぁん! はあ、はあ、くぅぅ! ア、アルスさ……」

 ちょっと、と言いつつグリグリと膣肉を指で抉るように、それでいて痛む事がないように優しく刺激する。

「んうぅぅ! あ、まっ……待ってください」
「ん? どうしたの?」

 はっきりとした少女の言葉に愛撫が止まる。喘ぎながら制止を求める声だったら、嫌よ嫌よも好きの内と解釈して、そのまま続行していた。
だが湧き上がる快感を我慢してまで何かを伝えようとしている愛する少女の声を自分本位で無視するほど、アルスの想いは浅くはない。子供らしからぬ精神性である。

「あの、私ばっかり気持ちよくなって、申し訳ないというか……」
「え〜? 別に気にしなくてもいいのに、ボクはラムリアに気持ち良くなってもらえると嬉しいし」
「でも、それだと私の気が済みませんわ、それに私だってアルスさんに気持ち良くなってもらいたいのですわ」
「うーん……」

 困ったようにアルスは笑う。基本的に二人が体を重ねるときは、アルスが攻めることが殆どである。ラムリアが自発的に行うことも少なくはないのだが、
それでもアルスが主体的に行うことが多いため、戸惑ってしまっているようだ。
 内心は嬉しい。物凄く嬉しいのだが、精神がS側に入りかけているアルスは攻めを中断して収まる事に若干の抵抗があった。勿論少女の気持ちは尊重したいのだが。

「あ、そうだ!」
「アルスさん?」

 困惑する少女を尻目に、アルスはベッド上を四つん這いで移動して、枕側に頭を向けるラムリアと対照的に、ベッドの足側に頭を向けて側臥位の体勢になった。

「ラムリアも横向いて〜」
「え、っと……もしかして」
「うん! 一緒に気持ち良くし合おう」
「は、はい」

 ニコニコと言ってのけるアルスの言葉にラムリアは健気に応じる。体の位置は反対の状態で寝転がり、少年と同じ体勢になる。
 互いの顔の前に性器が見え、愛撫し合う。所謂シックスナインと呼ばれる体勢である。

「えへへ……何だかドキドキするね」
「うぅ、私はドキドキしっぱなしです……」

 普段あまりしない体位での愛撫に緊張する二人。
 しゅるり、とアルスの腰に巻かれたタオルが外され、少女の目前に愛する少年の分身が現れる。

「……興奮してくれてるんですね、嬉しいですわ」
0518ラム酒の人2016/06/06(月) 09:57:54.30ID:9pToKwwA
「あはは……当たり前だよ。ラムリアのこと大好きだもん」

 顔を赤らめ、恥ずかしげに言うラムリアに、アルスも同じように顔を赤らめる。

「ん……」

 どちらともなく、相手の性器に顔を近づける。唇の柔らかい感触が幼い秘所に口付けられた。

「ちゅ、ちゅ、れろ……んちゅ……ンぅ!」

 啄ばむ様に少年の分身に唇を押し付け、小さく舐めると、負けじとばかりにラムリアの下半身に快感が走る。 

「ん、くぅ、ちゅぱ……ひぃん!」
「んちゅ、ん、れろ、あむ……ちゅぷ……ん」

 空間に響く、水音。あどけなく、幼い『女』と『男』の淫靡な声。
 ラムリアは小さな舌を小刻みに動かし、亀頭部を集中して舐め回す。
舌での愛撫を覚えた頃とは比べ物にならない程巧みな舌使いになったラムリア。少女の舌によって生じる強烈な快感に、声を上げないようにグッと堪えるアルス。可愛らしい顔をしているが男としてのプライドは非常に高いのだ。

「ぷぁっ! ……んぁ、うくぅ!……ア、ルス、さぁん……ふぁあ!」
「じゅる、ぺちゃ、ちゅぱ……んぁ……ふふ、ラムリア」

 与えられる快楽に、美しく愛らしい顔を蕩けさせるラムリアは、誰よりも愛しいアルスの優しさとサディスティックな感情が入り混じる矛盾した声に体と心を震わせる。

「ちゅぱ、じゅるる、くちゅ……あは、舌止まってるよ? ラムリア」
「あんぅ、だ、だってぇ……ふあぁぁ」

 何よりも愛する少女のよがる声に、桃色に染まる柔らかい肌から唇を離し悪戯な笑みを浮かべて話しかける。
 もしも少年が少女の甘く蕩けた顔を見ていたら、迷わず口付けをして、口内を激しく、それでいて優しく蹂躙していただろう。
 もしも少女が少年の色気漂う嗜虐心に満ちた顔を見ていたら、自らの内に宿る熱い欲望に抗いきれず、羞恥をかなぐり捨て、淫靡な言葉を自ら発し、
さらなる快楽を無心していただろう。
 しかし、今はお互いに顔も見えず、相手の秘部を夢中になって愛撫している。声だけが互いの興奮を更に高め合わせていた。

「ちゅ、ちゅ……ふふふ、ラムリアもう限界?」
「ふぁ、ああ、しょ、そんな、ことわ、ぁあぁああ!?」

 自分から問いかけた筈なのに、反論は許さないとばかりに、呂律が回らなくなり始めたラムリアへ更なる追撃をかけるアルス。少女の小さい秘部を指で開き、
甘い悲鳴を無視しながら陰核に舌を伸ばす。舌先でクニクニと刺激する度にラムリアの声が更に高くなる。舌先を器用に動かし、包皮を剥いていく。
 アルスの目の前に現れる既に硬くなっている果実。容赦なく、それでいて器用に舐め、むしゃぶりつくように刺激していく。

「が、ひぃぃ! あ、か、あぁ、あああああぁああぁ!!」

 幼い少女には強すぎる刺激に、びくびくと体を震わせ、アルスによって与えられる快楽に敏感なラムリアは獣のように悲鳴を上げる。
0519ラム酒の人2016/06/06(月) 09:58:49.05ID:9pToKwwA
「んちゅ、ちゅぱ、じゅるる……ふふふ、ラムリア感じすぎだよ」
「は、は、ひうぅ! んぅぅ!!」

 口を離しても、手による愛撫を止めないアルス。ニコニコと言い放つ様子は正に鬼畜である。

「ひゅ、ふあぁぁあ! も、だ、めです……」

 一方ラムリアには限界が近づいていた。アルスの尋常でない程器用な愛撫に寧ろ良く持った方だというべきか、虚ろな瞳で言った後体を大きく震わせた。

「――――っ! っ〜〜〜〜!!!」

 ブルブルと体を震わせて、声無き声を上げるラムリア。
 全身を貫く快感に、目尻涙を浮かばせた。

「ふふ、ラムリア……イっちゃった?」
「はぁ……はぁ……ふぁ、いぃ」

 愉悦の混じったアルスの言葉に大して、息も絶え絶えのラムリア。

「はぁ、はぁ……むぅ〜、アルスさんはズルイですわ」
「え、なんで〜?」
「だってアルスさんの方が上手なのに、一緒にやったら私が先に気持ち良くなっちゃうじゃないですか!」
「い、嫌だった?」
「嫌って事はありえませんけど! でも不公平です! 結局何時もと変わらないじゃないですか!」

 息を整えて捲くし立てるラムリアにタジタジになるアルス。顔も見えない状態で声だけでやり取りする様子はシュールでさえあった。

「じゃ、じゃあどうすれば良いの」
「もう一回やりましょう! アルスさんは手加減してください」
「わ、分かった! 我慢して手加減するね!」

 そうしてもう一度シックスナインの体勢で愛撫し合うことになった。
 何故か愛撫を手加減する事に意気込むアルスが、何だか可愛らしく思えたラムリアはクスリと笑みを零す。

「ふふ、じゃあ今度こそ失礼しますね……ちゅ」

 逆さまに見える亀頭部にキスをしてから、舌を突き出す。

「ちゅ、れろれろ……ちゅぷ」

 舌を回すように動かして先端を刺激する。その状態で竿の部分に白魚のような手を伸ばし、優しく握り締める。

「んぅ……あ、気持ち、いいよラムリア……」

 舌を通じて唾液がたっぷりと塗りつけられる。
0520名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 09:59:42.67ID:9pToKwwA
「れろ、ちゅぱ……んふふ、れろ」
「ん、んぅ……」

 アイスクリームを舐めるようにペロペロと小さな舌を動かすラムリア。少年が気持ち良さそうな声を出すと、嬉しさと楽しさからかラムリアの目尻が下がる。
 同時に竿の部分を握り締めた少女の手が上下に動き、塗りつけられた唾液が潤滑油変わりとなって、滑らかな刺激となる。

「ん、ん、じゅぷ! ぷちゅ、れろれろ」
「ふ、ん……ふぅ……」
「れろ……あむっ」
「っ!」

 少年が声を上げるたびに少女の攻めが激しくなっていく。
 ぱくりとラムリアの口に亀頭部が咥えられる。生温かく心地良い感触に包まれるアルスは思わず体を硬直させた。

「んうぅ、ふふ……れろ、じゅぷ!」

 口内の亀頭を激しく舐める。そして顔を前後に動かして唇で刺激する。舐め、顔を動かす。二つの愛撫を交互に繰り返し、懸命にアルスを喜ばせようとするラムリア。
 じゅぷじゅぷ、じゅぽじゅぽ淫らな水音が生まれる。

「じゅぷじゅぷ、んぅぅ!?」
「あ、う……れろ」

 ラムリアの愛撫が激しくなっていくにつれ、されるがままだったアルスも愛撫を再開する。未だ無毛の少女の秘所に顔を埋め舐め始めた。
 先程絶頂を迎えたばかりの体は、敏感に快楽を覚える。

「れろ、んうぅ、ちゃぷ、ぐぅ!」
「ん、ん、じゅぷ」

 お互いを高めあうように激しくなっていく幼い二人の口淫。
 そして限界が訪れる。

「んぅ、らふ! らふよ、くひろあかい(くちのなかに)!」
「ん、んんんんんぅぅ!」

 舌を少女の膣内に突き出しながらしゃべるアルスは、爆発的な勢いで濃くて大量の精液を愛する少女の口内に解き放った。
 どくどくとラムリアの口内を満たしていく精液は、少女の小さな口に収まりきらず、唇の端から溢れだしていく。

「ふぅ、ふぅ……」
「ん、じゅぅ……むぐむぐ」
(あぁ、溢れちゃった……勿体無いなぁ)

 今口の中にある精液が溢れ落ちないように、じゅるりと音を立てながら少年の陰茎引き抜くラムリア。
 息を荒くしながらアルスは上体を起こすと、幸せそうにもごもごと口を動かすラムリアの顔が見えた。どうやら口内で舌を動かし、少年の精液を味わっているらしい。
0521名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 10:01:08.27ID:9pToKwwA
「無理しなくても良いのに〜……」
「? むぐむぐ……こくん……別に無理しているわけじゃありませんわ。前にも話しましたけど私こういった珍味も好きですし……勿論アルスさんのじゃなければ口にするつもりはありませんけど」

 キャ、っと両頬に手を当てて恥ずかしがるラムリアに、恥ずかしがるところはそこじゃないと言いたくなったアルスであった。

「それに……精液の味って体調や普段食べているものによって変わってくるんですよ」
「えっ……そ、そうなんだ」
「ええ、因みに先程飲んだ精液の味は……」
「知りたくない! 知りたくないよ!」

 アルスに倣い、上体を起こしたラムリアは別に知りたくもない知識を得意げに話す。
 慌てて止める不憫なアルス。ラムリアが薀蓄を語るのが好きな事も知っているし、自分も彼女の話を聞くのは大好きだが、自分の精液の味など全く知りたくない。

「そうですか? ふふ、アルスさんったら照れ屋さん♪」
(違う!)

 ペロリと舌を突き出してウィンクするラムリアに、げんなりするアルス。勿論今のラムリアのウィンクはバッチリとアルスのハートを撃ち抜いていた。

「後、最近確信した事があるのですが……」
「なぁに?」
「アルスさんに口の中や……その、アソコに出してもらった時に私のルーンが回復してるような感覚があるんです」
「そうなの? ……うーん、ボクがアースマイトだからかなぁ?」
「実際に強いルーンを持っている人が、強く想い合って愛し合うと、相手にルーンを送る事が出来る……なんて話を本で見た事がありますけど、本当だったんですね……通りで体の調子が良いわけですね」
「? なんていう本」
「…………」

 感心したように話していたラムリアの顔がサッと横を向く。横顔が真っ赤に染まっている反応を見るに、いかがわしい本だったようだ。

「…………」
「…………えい」
「ひゃぁ!?」

 顔を赤くするラムリアが無性に可愛く思えたアルスは、再びラムリアを押し倒す。

「あぅ……アルスさぁん」
「ふふ〜、ラムリア……」

 潤んだ瞳で見つめあう幼い二人。準備はとっくのとうに出来ている。

「挿入(いれ)るよ……」
「はい……んぅ」

 既に濡れそぼっている少女の秘部に、己の分身を宛がうアルス。そのままゆっくりと腰を下ろしていく。

「あ、んぅぅ! 入って、きます……!」

 自分の膣内に、愛する少年の分身が労わる様に入ってくる感覚。胸のうちに湧き上がってくる堪え様のない歓喜が、自然と口元に笑みを浮かばせる。

「ん……動くよ」
「はい……ひ、あぁあ……」

 緩やかに腰を上下させるアルス。獣のような激しい交わりではなく、お互いの感触を確かめ合うように体を密着させ合う。
0522名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 10:02:25.68ID:9pToKwwA
「あ、あ、あ……はぁ、ん」
「ラムリア……可愛い……むっ」
「んぅ」

 重なる唇。自然とラムリアの脚が少年の体に絡みつき、互いに両腕を相手にまわし合う。

「んむぅ……ぷはっ、ふぁぁ、んんぅ、気持、ちいぃ、ですぅ……」

 とろけた顔で、口の端から唾液を垂らし笑顔を浮かべるラムリア。
 少年が腰を下ろす度に、幼い二人のプニプニとした柔らかい肌が心地よく密着する。
 そんな少女の快感に酔いしれた笑顔を愛しく思い、再び唇を重ねるアルス。

「んちゅ、れろ……ん、ん、れろれろ」
「ん、ん、んんぅ〜〜〜……!」
 
 口内を少年の舌で掻き回され、にゅるにゅると自分の舌が絡めとられ、喜ばしいうめき声を上げるラムリア。
 離さないとばかりに、少年に絡みついた両手足の力を強くするラムリア。アルスも決して痛くしないように優しく、力強くラムリアを抱きしめる腕に力を込める。
 解け合って一つになってしまうのではないかと思えるほど、肌と肌をくっ付け合う二人は、まるで温かいマシュマロに包まれているかのような柔らかい多幸感に包まれていた。
 自分の存在を刻み付けるかのように、力強く、それでいてじっくりと少女の膣肉を抉るようにアルスの硬く熱い肉棒が出し入れされる。
 同年代の子供よりも大きめなアルスの分身が、ラムリアの小さな蜜壷の内部で動くたびに、堪えきれない甘い呻き声が生まれる。

「ん、ん……ぷは、ん……そろそろ出すよ、一緒に、いこ?」

 唇が離れ、二人の間に唾液の橋が生まれる。とろりと重力に従い、少女の今は桃色となった白い肌がぬるりと穢れる。
 そうして激しい交わりではなく、長い時間をかけて愛し合った二人にようやく絶頂が訪れる。だが、幼い二人は淫靡さの欠片も無い幸せそうな笑みを浮かべていた。

「ふぁ、い……一緒に……あ、んんんんぅぅぅぅぅ!!」
「く、んうぅ!」

 片目を閉じ、口元を笑みの形にしながら、上半身を弓なりに逸らし、絶頂を迎えるラムリア。ビクッビクッと震えて、快楽に酔いしれる。
 少年の肉棒から放たれる熱い奔流が膣内を満たしていく。体内に、子宮に侵入してくる熱い感覚にラムリアは夢見心地となった。

「ふ、あああぁ……アルスさぁん……」
「ん、ラムリアぁ……」

 子猫のように紅潮した頬を擦り付けて、じゃれ合う二人。互いに裸であることを除けば微笑ましい光景である。

「えへへ〜……あ」
「あ……アルスさん、もう?」
「う、うん」

 そんな微笑ましいはずのやり取りの最中に、再びラムリアの膣内で元気を取り戻した分身。気まずく思ったのか視線を逸らすアルス。

「…………」
「……えい」
「うぉあえぇ!?」

 誤魔化すように腰を突き入れるアルス。嬌声というよりは驚声を上げるラムリア。

「ちょぉ、アルス、さん!」
「あはは、ごめんごめん」
「も〜……」
「ふふ、二回目やろっか……今度は激しく、ね」
「は、はい……あぁ!」

 怪しい目つきで笑ったアルスは行為を再開する。じゅぽじゅぽと音を立てながら先程のゆっくりとした交わりと対照的に、腰を激しく動かすアルス。
 
「ああぁあ! ひぃん! あっ! あっ!」

 両手両足を使いラムリアの体を押さえ付け、身動きが取れないようにした上で深く膣内に己の分身を突き入れるアルス。一方的に蹂躙されるような快楽にラムリアは悲鳴のような嬌声を上げる。
0523名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 10:03:04.26ID:9pToKwwA
「ラムリア、綺麗だよ」
「んあぁああ! お、おくぅ! 当たって……んんぅぅ!」

 膣奥をガンガンと、しかし決して痛くない強さで刺激される。一度目の交わりで敏感になった肉体は容赦なく快感を受容する。

「あぁん、はぁ! く、んあぁあ! ひゅ、あああああぁぁあぁあああ!」
「んぅ、ラムリア」

 はぁ、と息を荒くしながら、惚けた瞳で少年は少女を見つめる。尋常でない快楽に、普段の清楚な表情からは想像も出来ないほど、乱れる顔。堪らなく愛おしい。

「だめ、らめ……ま、まひゃ、ひっちゃいまひゅ! くぁああ!!」

 だらだらと口の端から涎を流し、舌足らずな言葉で快感に震える。そんなラムリアを見てアルスも一層愛しさを募らせ、腰の動きを更に激しくさせていく。それでいて、決して本能任せではない巧みな腰使いで、アルスはラムリアへと惜しみなく快楽を与えていく。
 柔らかい肉と肉がぶつかる音が部屋中に響き渡る。

「あ!、あ!? あ……あぁぁああぁあああああああああああ!!」

 激しい責めに耐え切れなくなったラムリアは限界を向かえ絶頂へと上り詰めたラムリア。弓なりに体を反らそうと、押さえられていない上半身が跳ね上がるように上を向く。

「はあ、はあ……!? んぁ!? あ、あるふひゃ、まだ!? あっああぁぁあぁ!!」

 絶頂した状態にも関わらず、腰の動きを止めないアルスの顔には、絶頂したラムリアの膣によるキツイ締め付けによる快感と、目の前の少女をもっと愛したいという欲望が混じった笑みが浮かんでいた。

「もっと、もっと気持ち、よくなってラムリアっ!」
「おっ! おぉっ! ぐぁっ! んおおおおぉぉおおおおぉ!!」

 凄まじい快楽に、もはや人間の言葉を話せないラムリア。目はぐりんと上を向き、犬のように舌を出してしまっている。

「ラム、リア!」
「あっ!あああああああああぁぁああああぁぁああ!!!」

 もはや獣と化した少女の名前を叫び、アルスも漸く絶頂を迎える。
 射精の直前、膣内からイチモツを抜き出し、一際高い絶頂の声を上げるラムリアの白い肌へ熱い精液を大量に降りかける。

「あ、あ……ん、んぅ」

 虚ろな目で快楽の余韻に浸るラムリア。目の焦点が定まっていない。

「ふぅ……ん、ラムリア、気持ちよかった〜?」

 荒い息を整え、のほほんとした声音でアルスは問いかける。

「……」

 アルスの声を聞き、光が戻ってくる瞳。頬は相変わらずピンク色に染まっている。

「はあ……とりあえず……」
「?」
「お風呂入りたいですわ」
「……あは」

 そう言って再度ため息を吐くラムリアを見て、アルスは優しく笑った。





                 ◆
0524名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 10:05:48.13ID:9pToKwwA
「も〜、アルスさんってば! イっちゃった時は続けないでって何時も言ってるじゃないですか!」
「え〜、でも好きでしょ? そういうの」
「そりゃ好きですけ……言わせないでください!」

 ぷりぷり怒るラムリアに、可愛いなぁと鼻の下を伸ばすアルス。
 体を洗った後、二人でも広いと思える大きな浴槽に、幼い二人一緒に入る。ラムリアは当然のように、後ろからアルスに抱きしめられていた。

「はぁ、アルスさんの意地悪……もう許しませんからね」
「あはは……ごめんね」

 ぷい、と顔を背けるラムリアに抱きしめる腕の力を少しだけ強めるアルス。少女の言うとおり、愛しくて愛しくて堪らないのに、つい意地悪なことをしてしまうのは何故だろう。
多分、それはきっと彼女が望んでいるからであって、でも加減が難しくて、だから謝ることしかできない。何だか自分が情けなく思えるアルスだった。

「ふふ……嘘です。 許すも何も……実はそんなに怒ってません」

 切なげな声を出すアルスに、ラムリアは慈愛を込めた声音で言う。ラムリア自身、アルスに激しいことをされるのは、大好きである。
それに激しくしつつも決して自分が嫌だと思うような一線を越えないように、アルスが気を使ってくれていることは理解している。
ラムリアはアルスのそんなところが愛しくて愛しくて堪らなかった。

(まあ、ちょっと……いや、かなりスケベなことは否定しないけど)

「え! 本当!?」
「はい、そ・ん・な・に怒ってません」
「うっ……ごめんなさい……」

 喜んだ直後、意気消沈するアルスを見て、今度はラムリアが可愛いと思う番だった。

「それにしても……何時でも自分だけが自由に入れるお風呂があるのは素晴らしいですね〜、畑ラブモーテルなんて名前は酷いですけど」
「ラムリアお風呂好きだもんね〜、一日三回も入るしさ」
「だって気持ちいいですし……それに」
「それに……?」
「アルスさんと会うときは何時だって綺麗な体でいたいし……」
「……これからは人目気にしないで一緒にお風呂に入れるね〜」

 はにかみながら顔を俯かせるラムリア。対してアルスも顔を赤らめて、誤魔化すようにからかい口調で話す。
0525ラム酒の人2016/06/06(月) 10:06:39.36ID:9pToKwwA
「一緒に、そう……一緒」

 俯いた顔を耳まで赤く染めてぶつぶつと呟くラムリア。
 呆れつつも可愛いなぁと苦笑いするアルス。ふと視線を下に向けると、髪が纏められているため、普段見えない少女のうなじが目の前にあらわになっていた。

「……」

 ごくり、と小さな音を立てて飲み込まれる生唾。
 自然とうなじに向けて顔が近づいていった。

「うひゃあ!?」

 首の後ろに突如生じた生温く湿った感触。視線を向けると自分の首に顔を埋めるアルスの姿が見えた。



「な、な、なにを! ひゃう!?」

 舐められていると認識すると共に、ゾクゾクとした感覚が背筋を襲う。

「ん、んぅ〜……あう!」

 体をくねらせて身悶えているラムリアの首筋にカプリと甘噛みをするアルス。ラムリアの体がビクリと震え、ゆらゆらと湯面に波紋が出来る。

「ねえラムリア」
「は、い……」

 耳元で囁かれる甘い声にラムリアはうっとりとした表情になる。

「続き、しよ?」
「よ、夜までには帰してくださいね?」
「……ふふ」

 クスリと怪しく笑ったアルスは、少女を抱きしめている腕を動かし、片方は少女の秘部へ、もう片方は胸に手をやる。

「ふ、あ……あぁ」

 秘部と乳首を責められ、快感に悶えるラムリア。追加とばかりに首筋をつーっと舐められ、高く甘い声を上げ始める。

 どうやら二人揃ってお家に帰るにはまだまだ時間がかかりそうであった。





アルコール高めのラム酒4  END
0526ラム酒の人2016/06/06(月) 10:08:48.88ID:9pToKwwA
お終いです。やっぱり規制引っかかった
0527名無しさん@ピンキー2016/07/25(月) 06:20:50.90ID:2uybvZTF
来ていたのか
乙でございました
0529名無しさん@ピンキー2016/12/25(日) 23:46:14.70ID:IK9nHUgX
人減ってて泣きそう
ルーンファクトリーに幸あれ
0530名無しさん@ピンキー2017/07/09(日) 17:59:13.40ID:KKCADkFs
過疎
0531名無しさん@ピンキー2017/07/25(火) 05:51:45.22ID:DQIYGb4T
RF4ベストプライス売れますように
プレミアム版ならRF3も付いてくるよみんな買おう!
0532名無しさん@ピンキー2018/07/27(金) 21:39:52.86ID:kE7E45Lt
1年動いてなくてわろた
0533名無しさん@ピンキー2018/08/26(日) 15:48:58.08ID:0bVDTL9Z
こことふたばの二次創作には本当にお世話になった
全てのSS職人さんたちに感謝を
0538名無しさん@ピンキー2019/02/18(月) 10:27:57.46ID:rz6oJ3RM
活気が戻るかはともかくとして一作くらい捧げに来たいな
0539名無しさん@ピンキー2019/06/10(月) 18:43:29.71ID:B+bYyUHP
pixivでルンファクの18禁イラスト書いてた人がまた書いてくれるようになってマジ嬉しい
0540名無しさん@ピンキー2019/09/17(火) 17:17:02.14ID:dnmOXdIj
これを機にシャオパイのエロ同人増えろマジでほんとに
0541名無しさん@ピンキー2019/10/07(月) 15:32:34.29ID:FPH2RLZJ
ホアンはサービス精神に富んでそうだなあと最近思いました
0542名無しさん@ピンキー2020/02/12(水) 02:05:43.92ID:TxKXXCs/
DLsiteで前にもルンファクのCG集作ってた人がルンファクの本出してたわ
ありがてえありがてえ
0543名無しさん@ピンキー2020/11/13(金) 06:49:40.10ID:CQYyFSHD
サクナヒメっていうガチ農奴ゲーだとうんこを肥料として回収できるらしい
ルンファでも妻のうんこを回収して肥料にしたい
0544名無しさん@ピンキー2021/09/01(水) 09:31:37.06ID:TdKzAfc1
5が出たのに息してないな
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