空が灰色だからエロパロを書こう
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0001名無しさん@ピンキー2012/11/26(月) 22:02:23.46ID:WWG5hYmA
ゆれうごく灰色のココロ…

このスレは→様々な人間の上手くいかない二次性徴期を描くショート・ストーリー!!
0002名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 12:26:52.94ID:dG1jrCL6
「うぎゃああああ血だあああああ」

「ちょ、落ち着いて!それは生理だよ!」
0003名無しさん@ピンキー2012/11/27(火) 23:12:08.21ID:ihSgLhcU
アネゴアネゴアネゴアネゴアネゴアネゴアネゴ
0004名無しさん@ピンキー2012/11/28(水) 16:52:07.60ID:XGfIvSPT
アネゴの時の股間アップはシュールだった
今まで恋愛はあっても性的なのは少なかったから
0005名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 22:12:48.63ID:nuuuUQ+d
外に出す自由もあったのに
中に出す選択をしたのは、まぎれもなく栄花くんの意志!
0006 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 01:59:31.51ID:zJwFhroK
「来海ちゃーん、ちょっと来て」

「…どうしたの。…え、誰それ」

「来海ちゃんに紹介するね。この人、モデルさん専門のカメラマンさんでね…」

「あんたが来海ちゃんか。いいねいいね」

「…どういうこと」

「この人がね、今度小学生の特集を組むらしくてね、わたしたちにモデルになってくれないかって!
私、前もモデルになったことあったけど、いい人だよー。どう?来海ちゃん」

「なにいってんだ!学校に内緒で勝手に仕事したらダメなんだぞ。智子は学校のルールを無視してるんだ!」

「そんな、ルール無視なんて」

「モデルなんて、小学生がしたらだめだ!騙されて、やらしいことされるかもしれないって、先生が言ってたもん!!」

「来海ちゃんはやっぱり硬いね。ねえ、もう連れてっちゃえばいいんじゃない?」

「うん。来海ちゃん、ちょっとだけだからね、お兄さんと一緒においで。おいで!」

「いたあっ!何…」
0007 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:00:08.58ID:zJwFhroK
「来海ちゃん、おとなしくしようよ。どういうことか、すぐわかるからさー」

「やだ…!まっすぐ帰らないと、学校のルール違反だって…
痛い!痛い!腕引っ張らないで!痛い!離せ!不審者!不審者…!」

「…じゃあ、とりあえず智子ちゃんは助手席乗って」

「はーい」

「…やめて!助けて!ゆ…誘拐だ!誘拐!やめてよっ!私どこにも行きたくない!家に帰して!智子ちゃん!わたし帰る!」

「じゃあ来海ちゃん、撮影開始だよ」

「やめろ…犯罪者っ!犯罪者犯罪者犯罪者犯罪者」

「死ね」

「!!……………」

「来海ちゃん…あんまり酷いとカメラのお兄さん怒っちゃうよ?撮影すぐに終わるから、おとなしくしようよ」

「こいつ、何て目をしてるんだ、こいつ、こいつ、こいつ」

「いだ…い…いだいよ……智子ちゃん…どうして…たすけてくれないの…」

「来海ちゃん…あんまり酷いとカメラのお兄さん怒っちゃうよ?撮影すぐに終わるから、おとなしくしようよ」

「よし、抵抗が弱まったし、一気に脱がすぞ。服破れても俺は知らん」

「やめて!うあああ!!やめて!お願いやめて!ママ!そんなのやだ!やめて、もおやめて痛いよあああ!ひっ…うそ…」
0008 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:01:20.15ID:zJwFhroK
「いいマンコしてんな来海ちゃん」

「来海ちゃん、綺麗好きだもん。あそこの毛も、ちゃんと処理してるんだって」

「ひっ…ひ……ひっく」

「来海ちゃん、泣いてちゃ撮影はできないよ。まあここだけ撮れればいいけどな」

「はっ…犯罪だ…これは…逮捕されろ…警察に、言って……」

「うるせーなもう」

「あがああああっ………!!!」

「うっわ、なんだこの反応。優しく入れたのに」

「あーあー、来海ちゃん、真面目で潔癖だから、自分でいじったことも無いかもね。いきなり指入れたら可哀想だよー」

「ひい……ひいっ」

「お前、ここが、何の、穴か、わかるよな?お前、もう生理も来てんだし、学校でも習ったよな?何の穴だ?この、穴は」

「…………!………!………っ」

「お前、わかってる、だろ。子供、作って、産む、ところだよ。子供、作んの」

「やあっ、あうっ、ああう、あう」
0009 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:02:06.45ID:zJwFhroK
「わかってるよな、この穴に、男のチンコ、入れられてな、子種を、腹の中に、もらってな、子供が、できるんだ」

「ああう…!いだい!ううーっ、うああ」

「女もな、子作りはな、気持ちよくなるようにな、身体ができてんだ。お前のようなガキでもな、こうしてっ!やれば!気持ちよくなるようになってんだ」

「うああああ!うああ!」

「ああ!来海ちゃんも感じてきてるんだー。あそこがねちゃねちゃしてきてるよ!すごい!
女の子はみんなそうなんだよ!来海ちゃんも女の子だから、気持ちよくなって当たり前なんだよ!頑張って!」

「やだあ…やだっ、やだああ…やめてえ…おねがい…はあ、はうっ、はう」

「おら…!こんなに、濡らして、やらしい、ガキ!しっかり、孕む、準備、しとけ!この、この………!」

「うううーーーっっ…………ううんっ、ああああうん……」

「来海ちゃん、生まれて初めてイきました…パチパチパチパチー。おめでとー!」

「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ…」

「気持ち良かっただろ?でも今のはまだ指だ。今度は本物のチンコでする」
0010 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:03:02.24ID:zJwFhroK
「ひっ…」

「本物のセックスだ。クラスのみんなより一足早く、大人の一歩を踏み出しとけ」

「………だめ……もういや……」

「大きいだろ?男はみんなこのくらいデカいんだ。お前のクラスの男子だって、このくらい大きくなる。
お前のあそこに入るためには、これくらい大きくないとな」

「いやああ…!パパ助けて!やめて!おまた裂けちゃう!ほんとにやめて!いたい!いたあああ…あああうあ…」

「ひゃあー…来海ちゃん声大きいよ」

「もっと奥へ入るな。う、お、お」

「あぐあああ…っ」

「来海、初体験…と。智子ちゃん、書いといて」

「はーい。来海ちゃん、よかったね!初めてのセックスだよ!」

「ああああ……」

「うおおう…なかなかいい感触だ…気持ちいい膣内だ……おし、ピストン開始」

「あう…あう…あうっ…あうーっ…」
0011 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:03:40.04ID:zJwFhroK
「来海、来海っ…はっ、はあっ、いいぞ、いいぞ来海、やるなお前」

「ひい、ひぃ…あはあ、はあう、うあっ、あやあ、あんあっ」

「来海っ、いいぞ、お前の、からだ、お前の、からだいいぞ、俺の、チンコでも、お前、すげえぞ、来海」

「あんあ、あん、あん、あうん、あうん、うあ、ひああ、はああっ…」

「うおお出るぞ……!うあああ…!来海………っ!!!ああ!ううああ!来海っ、来海っ、来海っ、奥まで……!」

「ううう…うう」
0012 ◆rzjiCkE13s 2012/12/12(水) 02:08:13.96ID:zJwFhroK
「はあっ、はあっ、はあっ…うう、うおおう…すげー…やっぱ、ガキのまんこはいいぜ…ふう、ふうっ、ふう……」

「よく頑張ったね来海ちゃん!わたし、来海ちゃんのこと大好きだからね、
いつか来海ちゃんにも、セックスを経験してほしいなって、思ってたの!どう?気持ち良かった?」

「来海…なかなか良かったぞ…いっぱい出しちまったぜ…」

「あがぢゃんでぎじゃう」

「おう…よくわかってんな…中に出したからな…運が悪ければ…お前も立派なママだな…」

「やだ…やだあ…やだああ…」

「もう遅えって…これから…彼氏とヤる時は…きちんと…ゴムつけろよ…」

「やだあ…妊娠なんて…やだあ…妊娠したらどうしよう…ママ……妊娠やだ…」
0013名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 17:34:51.46ID:Vk7LQwyp
なかなかの鬱ENDですな
堅物キャラ陵辱は(・∀・)イイ!!
0014名無しさん@ピンキー2012/12/13(木) 00:00:56.91ID:B56/0E/2
おつ
0015名無しさん@ピンキー2012/12/14(金) 10:51:35.48ID:xUNsjrBL
男みたいな右澤さんに女みたいにめちゃくちゃにされちゃう肥田くんはまだですか
0017名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 17:27:00.02ID:ChXU34Q/
age
0020名無しさん@ピンキー2013/01/03(木) 09:30:42.71ID:iU1vmkoV
アネゴ物が読みたくて読みたくて読みたくて
0022名無しさん@ピンキー2013/01/04(金) 16:04:02.52ID:oXM9JK4j
アネゴはいじめがエスカレートして性的なのも……
みたいな

突き飛ばされて肉体が見えるとか
0023名無しさん@ピンキー2013/01/07(月) 12:40:18.63ID:Lw4bIBrc
アネゴと光生がご褒美のチューからエスカレートしてしまう話を書きたいが文才がない
0025名無しさん@ピンキー2013/01/12(土) 00:14:15.11ID:jI5LNkcY
桑島と波岡のSSを投下します。
本番無し、微エロです。
本編の後日談の設定です。
0026「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:17:41.74ID:jI5LNkcY
暑さも和らいだ秋、二人の中学生の男女が並んで歩いていた。
少女の方は大きな瞳と長い黒髪が印象的である。少年は少女より背が低く中学生にしては幼く見える。
二人とも学校で最近起こった事や、噂話などをしながら楽しそうに歩いていたが、向かいから同じ学校の制服を着た女子の一団が来ると、少年は目で彼女らの下半身を悟られぬ様に横目で追った。
「何見てんだ?桑島。」横で少年の挙動を見ていた少女は、女子の一団が通り過ぎると少々イラついた様子で少年に話かけた。
「やはりスカートから覗く細い脚は美しい。この秋の物寂しい空気に華やかさを与えてくれる。風が吹いてスカートめくれねーかなー」
やや興奮した口調で桑島がそう言った直後、少女は桑島の頭をスパンとはたいた。
「いってー!なにすんだよ波岡!」
「なにすんだよ!じゃない!お前、いい加減にそういう目で女を見るのをやめろよ!」
「なんだよー。スカートの中身は夢いっぱいだぞ。俺に楽しい夢をみさせろ。」
「私が殴って眠らせてやるからいくらでも夢見てろ。このアホが。」
「殴られるのは嫌だが、また膝の裏を見せてくれれば俺は素敵な夢が見られるんだがなぁ。」
「・・・くたばれ、変態。」
0027「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:19:39.96ID:jI5LNkcY
以前、どうしてもスカートで隠れた部分が見たいと波岡に頼み、荒れた膝裏を見せてもらった桑島。
あの出来事がきっかけとなり、両想いだったこともあって二人は付き合う事になった。
桑島は以前のようにスカートを捲ってくる事は無くなったが、相変わらず女子のスカートを覗こうとしたり、先程のようにスケベな目で女子を見ていた。
波岡はそこが気に入らなかった。
(彼女というものがありながら、他の女ばかり見やがって!)
そういった桑島の行動に波岡の内心は穏やかではなかった。
「おい、まさか他の女子にも膝の裏見せてくれなんて頼んでないだろうな?」
「馬鹿言うな。波岡以外の女子の膝裏は駄目だ。俺が見たい膝裏は世界でお前のだけだぞ。」
「そ、そうか。ならいいんだ・・・。」
少し波岡の顔が赤くなる。そう言われて顔を赤らめるのは違う気もするが、何だが自分が特別に見られているようで少し嬉しくなってしまう。
ムッとして思わず口に出した質問だったが、真剣な表情で大真面目に答えてくる桑島についときめいてしまった。
これが惚れた弱みというやつだろうか。
「まぁ、波岡が隠された部分を見せてくれたお陰で、俺たちこうやって付き合えたわけだし。普段隠してる部分を見せるのも悪くないもんだろ?」
「見せる方の身にもなってみろ。恥ずかしいんだからな・・・。」
0028「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:21:38.70ID:jI5LNkcY
波岡の表情がまた少しイラっとした。全くこいつときたら。
こうやって悪びれない所も桑島の悪い癖なのだが、いい加減もう慣れてしまった。
「そこでだな。」
一呼吸置いて桑島が言う。
「今日も波岡の隠された部分を見せてくれないだろうか。」
「あのなぁ・・・。」
呆れ顔で波岡がため息をつく。実は付き合ってから何度か、せがむ桑島にスカートの中身を見せてやったことがある。時に怒り、時にひっぱたいてやったりもしたが、それでも桑島の情熱は衰えない。いつしかスカートの中を見せる事がスキンシップの一環のようになってしまった。
「ここは通学路だぞ。人通りは少ないとはいえ、公共の道路でそんな破廉恥な事をさせるのか?」
「大丈夫だ。すぐ傍にあまり人が寄らない公園がある。そこまで行けばいい。」
「その情熱を勉強なり運動に使えば恐ろしい成績が出せそうだよな、お前。」
「なぁ、頼む。今回は今までと違うんだ!俺を見てくれ、今まで以上に情熱と探究心に溢れたこの目を!波岡と付き合ってる今じゃなきゃいけねえんだよおおおお!」
桑島の情熱に気圧され、やれやれといった感じで波岡が顔を赤くしてうつむく。
「・・・本当に、ちょっとだけだからな。」
「ありがとう、波岡!やはり俺はお前が大好きだ!」
そう言って桑島は満面の笑顔で公園へと駆けていく。先程の言葉に更に顔を赤くしながら波岡が続く。
0029「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:24:17.49ID:jI5LNkcY
(大好き、か。)自分でも気づかないうちに顔がにやけてしまっている。
「さて、さっそくだが。今日は膝裏を見たい訳じゃないんだ。何度も見せてもらったしな。
俺の飽くなき探究心は未だに隠されたお前のある部分にあるんだ、波岡。」
公園の隅の木陰に来た途端、あらたまってそう言われた波岡は不思議な顔をした。
てっきりまた膝の裏を見せてくれ、と頼まれるものだと思っていたから心の準備をしていたのだ。
「今日はスカートの中じゃなく、その制服の中を見せてくれ!」
思い切って桑島がそう言った後、波岡は唖然とした表情をしたがすぐに怒りの表情になった。体がわなわなと震えている。
「お前、今度こそ本当に死なしてやろうか」
「お前が怒るのは百も承知だ!だが、俺の想いはもう止められないんだ!お前のスカートの中身を初めて見た時以上の想いだ!
お前のスカートの中という隠された部分は見れた。付き合うようになって、俺はもっともっとお前の事が知りたくなったんだ!お
前の未だに隠された部分や内面も、俺は全部知りたいんだ。彼氏として!」
「くたばれ。」
0030「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:26:16.72ID:jI5LNkcY
そう言い放った波岡だったが、桑島は熱心に真っ直ぐな目でこちらを見つめてくる。
そんなに見つめるな。照れてしまう。それに、自分の事を‘彼氏として’知りたがっている桑島を愛おしく感じてしまう。
(そりゃあ、私だってもっともっと桑島の事が知りたい。でも、いきなりこんな・・・。)
少し悩んでから意を決して言葉を出す。
「もういい、わかったよ。見せてやる。桑島だから特別に見せるんだからな。」
そう言って波岡は自分の制服のブラウスのボタンに指を掛けた。
「うおおおお なみおかああああああ!」
桑島の興奮のボルテージが上がっていくが、目線はしっかりと波岡の胸元に注がれている。
そんな桑島を前に波岡はゆっくりとボタンをひとつずつ外してゆく。
第二ボタンが外れた時、ブラウスの間から白地に青い水玉模様のかわいいブラジャーが見えた。
膝裏を桑島に何度か見せた時、波岡は今までどおりスパッツを履いていたが、桑島が喜ぶだろうかと思いかわいい下着をつけるようになったのだった。(桑島がその事に気づいた様子は無かったが)
0031「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:31:37.39ID:jI5LNkcY
第三、第四ボタンと順番にゆっくり外されていく。なんだか焦らされているようで、ますます桑島のテンションが上がる。
そして全てのボタンが完全に外された時、かわいい下着に包まれた同年代の女子と比較して大きめな波岡の胸が露になった。
ふん ふん ふん ふん ふん ふん
興奮のあまり桑島の鼻から鼻血が垂れる。目も充血してきている。
「お前が、そんな可愛らしいブラジャーしてるなんて・・・。」
桑島はブラから覗く谷間や、乳房のなだらかな丸みを舐める様に見つめる。
「なぁ、もういいか?」
もはや波岡の顔はこれ以上ないほど赤くなり、目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「そ、その下も見せてくれないか?」
「ふざけるなよ?誰がこれ以上・・・」
「確かに波岡ばかり秘密の部分を見せて不公平だったな。よし!なら俺も秘密の部分を!」
「わー!わー!やめろ!」
自分のベルトに手をかけた桑島を波岡が慌てて止める。見ればズボンの上からでも分かる程に股間がいきり勃っている。
その状態のモノを見るのは波岡にとって初めてだったし、それを見るくらいだったら、まだ自分の下着の中身を晒した方が良い。
ええい、ままよ。覚悟を決めてブラのホックに手を伸ばす。
「もう、好きなだけ見ろ!」
勢いよくブラを外すと波岡の大きな胸がぷるんと揺れ、その姿を現した。
0032「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:34:32.88ID:jI5LNkcY
大きいが整った形をしており、薄いピンク色の乳首が白い乳房の中で目立ち、コントラストが美しい。
波岡の呼吸に合わせて僅かに上下するそれは中学生ながら、男にとって充分な破壊力を持っていた。
健全な中学生男子がこのような乳房を生で見てどうにかならない訳がない。
「もう、もう辛抱たまらんんんん!」
「きゃっ、お、おい桑島!」
興奮が頂点に達した桑島が耐えきれなくなり、とうとう両手で波岡の胸を鷲掴みにした。
「こ、この・・・っ、あん!」
「はぁ・・はぁ・・波岡の胸、綺麗だ・・・それに柔らかい・・・。」
ひとしきり胸の柔らかさを楽しんだ後、桑島は自らの顔を乳房の間に突っ込み、
顔全体でも波岡の胸を楽しむ。
「スーハー スーハー ああ、いい匂いだ。」
「ひゃん!んん・・・くすぐったい。」
桑島の責めに快感と恥ずかしさが混じった今まで感じたことの無い感覚を覚え、色っぽい声を上げてしまう。
このままじゃ駄目だ。力ずくにでも桑島を離さないと変になってしまいそうだ。
そう思った波岡は辛うじて動く片脚で桑島の股間に膝を打ち込んだ。
「うっ!」
「せい!」
桑島の力が弱まったところで頭に肘打ちを喰らわせる。桑島はその場にうずくまり、波岡も胸を押さえて隠しながらその場にへたりこんだ。
0033「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:36:14.22ID:jI5LNkcY
「はぁ・・・はぁ・・・。」波岡の体の疼きは少し経つと落ち着いてきた。
「ざまぁ見ろ。乙女の体を弄んだ罰だ。」
未だうずくまっている桑島に対して言い放つ。
それにしても、うずくまっている時間が少し長いような気がする。深刻なダメージを与えてしまったのだろうか。
「おい、大丈夫か?」
「すまん、波岡。」
股間を押さえながら顔をもたげた桑島が言う。何故か波岡から目を逸らしている。
「お前が衝撃を与えたもんだから、その、俺、出ちゃった。」
何が?と聞こうとした波岡だったが、何が出たのか瞬時に理解した。確か保健の授業で・・・
自分は桑島を射精させてしまったのだ。
しようと思ってやったわけでは無いが自分が彼氏を絶頂に導いた事が分かると途端にパニックになってしまった。
「ななな、何出してんだバカヤローーーー!」
0034「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:37:15.15ID:jI5LNkcY
やがて二人は落ち着きを取り戻し、服も元通りにしてしばらく公園で休むことにした。
「あー・・・ちょっとやりすぎちまったかな?」
「当たり前だ・・・。私たちまだ中学生だぞ?」
「すまなかった。ちょっと調子に乗りすぎた!」
手をパンと合わせ、頭を下げ桑島が謝罪する。
「お前が調子に乗ってるのはいつもの事だけどな。」
「確かに中学生の身で今回したことは度が過ぎていた。でも・・・」
「なんだよ?」
「高校生になったらアリなんじゃないか?もしくはこれ以上もありか?」
「どうやら全く反省してないらしいな。もう一発喰らわせとくか?」
「ごめんなさい。」
二人はまたいつもの調子に戻って軽口の叩きあいをする。
(高校生になったら、か・・・。)
高校生になってからの事に期待していたのは桑島だけではなかった。
波岡もまた、人知れず二人のこれからの事を思い描きドキドキしていたのだった。
二人の関係はまだ始まったばかり。これからも様々な出来事を思い出として残していく事だろう。
0035「どうしても見たかったもの」2013/01/12(土) 00:45:25.83ID:jI5LNkcY
以上です。
ちょっと口調に違和感があったかも。
読んでくださった皆さんありがとうございました。
0036名無しさん@ピンキー2013/01/12(土) 16:02:24.72ID:edAdYrKf
空灰には微エロが似合う
乙です
0037名無しさん@ピンキー2013/01/13(日) 17:38:30.94ID:VsxOcrU6
アネゴと光生のおねショタ物が読みたい
0038名無しさん@ピンキー2013/01/17(木) 02:14:33.25ID:vFQ7xsfV
私は、きらら先生と進くんのおねショタを読みたい。
0040名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 21:32:25.92ID:NeaLxIj3
しこしこ
0042名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 00:19:51.62ID:i5x6sswY
0043名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 22:04:33.54ID:gFi6vxh/
原作も終わってしまったけど、またどなたか書いてくれないかな…
0045名無しさん@ピンキー2013/02/10(日) 13:37:55.86ID:fhXf/0Rs
友達の言うとおりガガスバンダスをやってみた
相手は全然知らない、年もずっと上の男の人
痛かったけど、これで私もみんなの仲間入りができる
そう思っていた
3ヶ月後
私のお腹に赤ちゃんがいることがわかった
ガガスバンダスで赤ちゃんができたのは私だけだ
私は何か、失敗したんだろうか
周りのみんなは、私の方を見てヒソヒソ話をしている
私は何か、失敗したんだろうか
私は何か、失敗したんだろうか
私は私は私は私は失敗失敗失敗失敗失敗
0046名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 00:33:25.97ID:zFzHyGXl
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「今崎って子はどうしたの?」

「あ、…いや彼女は家の事情で、こういう、フーゾク系の仕事は禁止されているそうで、私だけで来ました」

「…ふーん、あっそ。おい平口、全然話が違うじゃねーか。こんな奴で客が呼べるかよ」

「はっ、すいません…チッ、中浦…何ノコノコ1人で来てんだよ。今崎いねえと意味ないだろ」

「いやっ…私、一生懸命、お客さんの相手するから…2人分働くから!」

「そういうことじゃねえんだよ。君ブスじゃん。君なんかと誰もエッチしたくないじゃん。
君みたいなブスに誰もしゃぶってほしくないじゃん。
もう一人の子かわいいじゃん。みんなその子とエッチしたいじゃん。
その子に手コキしてフェラして抜いてほしいじゃん。その子のおっぱいとかアソコ触ったり舐めたりしたいじゃん。
お客さん沢山来るじゃん。俺ら嬉しいじゃん。わかる?」

「………」

「ブスなのはかまわねえけどせめて空気読もうよ、ねえお嬢ちゃん。
君も17年生きてるんでしょ?生理もずっと前に来て、毛も生えて胸も大きくなってるんでしょ?
腰もくびれて下り物もバンバン出て匂いもきつくなってるんでしょ?
こんな仕事に就こうと思ってるんだったら、それくらいわかるでしょ?
子供じゃないんだからさ」

「…はい、すみませんでした…それでは失礼いたします」

「うん!お疲れ!もう君なんかが身体売ろうなんて考えないでね!」

「……………ぐすっ、ぐすっ……」

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0047名無しさん@ピンキー2013/02/17(日) 19:02:25.01ID:c3NJo083
なんだかぞくっとした
0048名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 00:42:00.44ID:S2ZZ/3PT
姉御の話みたいなおねショタものって他に無いかな
本当はおねショタには分類されないのかもしれないけど、
美人ではなくてどちらかといえば不細工よりだけど巨乳なアネゴと光生の
歪んだ関係と性への目覚めを思わせる描写が素晴らしい
0050名無しさん@ピンキー2013/03/16(土) 17:32:26.47ID:MYuWnO4G
0051名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 06:48:34.88ID:nz+Wiwgu
「うぉおおお解き放つぞ!俺のメテオパワー‼」パンパンパンパン
風吹「…」

みたいなの読みたい
0053 ◆ncHKxSEB5Q 2013/03/20(水) 23:33:24.37ID:BfBE/p7Y
「来海ちゃん、おはよう!ねえねえ来海ちゃん、またあの雑誌の撮影があるんだって。今度は来海ちゃん、一押しモデルの予定だって!
あの表情にズキューーン!!!!ってやられてしまった男の人がいっぱいいるんだって!!
だから今回も来海ちゃん、またあのお兄さんと一緒に撮影会に行こうねっ」

「いやだ智子!もう絶対に嫌だ!」

「堅いよー来海ちゃん。ほら、もう学校のそばに車きてるんだから」

「ひっ…!嫌だ!私は行かないぞ!前のことも、無理やり乱暴されたって、訴えてやるからな!」

「大丈夫だよ!来海ちゃん!」

「…何が」

「万が一の時に備えて、来海ちゃんの写真やプロフィールはどこかに全部アップロードしてあるんだって!
だから、そんなことしちゃったら、来海ちゃんの名前とか住所とか、見せられない恥ずかしい写真とか全部ばれちゃうよ!」

「何で私の住所を知ってるんだ!智子が教えたのか!」

「怒らないでよ来海ちゃん。これも全部、来海ちゃんのモデルデビューのためだよ〜」

「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ私は嫌だ」

「あ、車来たよ!こっちでーす!」

「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…!助けて…!」

「おう 久しぶりだな、来海ちゃん。じゃ早速、服全部脱いで」

「うわあああああん、うわああああん」

「え?なんで来海ちゃんが泣いてるの」

「うううっ、やだあ、やだあっ」

「やめてよ、来海ちゃんが泣いてるとこっちまで悲しくなるよー。うわーん」
0054名無しさん@ピンキー2013/03/26(火) 15:37:04.33ID:jMDqL7xf
カメちゃんと槙くんのおねショタを妄想して寝るのが最近のマイブーム
0056名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 14:24:22.61ID:p39pqHbL
アネゴは嗜虐心が刺激されるけど甘えたくもなるキャラ
要するにエロい
0059名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 02:29:45.68ID:Pdn0vzCX
阿部先生は、おねショタ好きなのかな?
0061名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 22:34:44.23ID:F+xmbvHO
アネゴに対する不良らのイジメにはレイプも含まれていて、
光生へのS気味な性の手ほどきで鬱憤を晴らすという薄い本をですね
0063「24歳女の・・・」2013/04/18(木) 23:10:57.85ID:asgZAoNI
「慎くん、おいで。」
「う、うん。」
「ほら、もっとこっちに来て。布団からはみ出しちゃうよ。」
「でも・・・なんか恥ずかしいよ。」
「布団一つしかないからね。慎くんに寒い思いさせる訳にはいかないし。
それに、二人でくっつけば暖かいからね。」
「ごめんね、カメちゃん。僕が急に泊まりたいなんて言うから。」
「大丈夫だよ。二人で寝るのも楽しいからね。」
「うん!一つの布団で誰かと寝るなんて久しぶりでドキドキする!」
「ほら・・・もっとくっついていいんだよ。」
「うあ、柔らかい・・・。」
「柔らかいのは、嫌い?」
「う、ううん、好き・・・だけど恥ずかしいよ・・・。」
「ふふ、女の人のおっぱいに触ったのはお母さん以外では初めてかな?」
「ち、小さな頃に触ったことあるけど、よく覚えてないし!それにこんなに大きくないし。」
「そうなんだぁ。じゃあ今日はいっぱい触っていいからね。大きなおっぱいに甘えていいんだよ。」
0064「24歳女の・・・」2013/04/18(木) 23:12:28.53ID:asgZAoNI
「んん・・・なんだか安心しちゃう。気持ちいい・・・。」
「慎くんがそう思ってくれて嬉しいよ。守ってあげたくなっちゃう。ほら、直接触ってみて」ムニュ
「おっぱい・・・柔らかい・・・もっと・・・。」ムニュムニュムニュ
「好きなだけ弄っていいんだよ。」(キャ、キャワイイイ どうにかなっちゃいそう!もう思いっきり抱きしめちゃう)ギュウウウウウ
「むぐぅ カ、カメちゃん、ちょっと苦しいよ。」
「はっ、ごめん。今度は優しくしてあげるね。」ギュ
「あっ、凄い。顔中凄く気持ちよくて落ち着く。違うけどカメちゃんお母さんみたい。」
「気が済むまで顔埋めててあげるね。私をお母さんだと思って思いっきり甘えてね。」
「お母さん・・・お母さん・・・。凄くいい匂い・・・。」
ナデナデ(ああ、とんでもなくドキドキする。一晩中慎くんを独占できるなんて・・・私はいつから大の年下好きになってしまったのだろう。ん?あれ?この太腿に当たるモノはひょっとして。)サワッ
0065「24歳女の・・・」2013/04/18(木) 23:13:28.81ID:asgZAoNI
「慎くんたら、おっぱい弄ってたら興奮しちゃったのかな?」
「ごめんなさい・・・。」
「謝らなくてもいいよ。私のおっぱいでドキドキしてくれたんだね。カメちゃんは嬉しいよ。」サワサワ
「ふわぁ、カメちゃんやめて・・・。」
「慎くんは本当に可愛いなぁ。いっぱいナデナデしてあげるね。」
「んあ、何これぇ!?なんか気持ちいい。」
「おちんちん弄られるのは初めてだよね。カメちゃんにまかせて。気持ちよ〜くしてあげるからね。」
「なんだか、怖いよ・・・。」ギュッ
「安心して・・・。そうだ、おっぱい大好きな慎くんの為におっぱいを使ってあげるね。」プルン
「うわ、服脱ぐなんて・・・。やっぱり大きい・・・。」マジマジ
「ふふ、顔真っ赤にして釘付けになっちゃって。本当におっぱい好きなんだね。」
「う・・うん・・・。」
「さ、慎くんも脱いじゃおうね。」ヌギヌギ
0066「24歳女の・・・」2013/04/18(木) 23:14:28.23ID:asgZAoNI
「うわぁっ、だ、駄目だよぉ。」
(は、初めて見た、おちんちん・・・。男の子のはこんななんだ・・・。ちょっと可愛いかも。)「可愛い。いっぱい可愛がってあげるからね。」ジュルリ チュッ
「はぁん、駄目だよ、汚いよぉ!」
「汚くなんてないよ。こうやっていろいろしてあげるとね、すっごく気持ちよくなるんだから。」チュッ レロレロ
「んんっ、何これぇ・・・。何だかお腹の奥がキュンてする。」
「感じてくれてるみたいだね。さぁ、お待ちかね、おっぱいだよ。(えっと、確かこうして・・・。)」タプン
「え?どうするの?」
「こうやって・・・挟んでよしよししてあげるね。」ムニュゥゥ
「ふわぁぁぁ、おっぱいがぁ・・・。」
「慎くんのおちんちん、隠れちゃったね。ほら、なでなで。」ニュル ニュル
「ああっ、はぁん、柔らかくて、ぬるぬるで・・・気持ちいいよぉ。」
(ああ、私の胸で感じてくれてる。喘ぎ声と表情、たまらない・・・。)
「このままカメちゃんのおっぱいで射精させてあげちゃうね。」ムギュッ プニュッ
0067「24歳女の・・・」2013/04/18(木) 23:15:46.60ID:asgZAoNI
「しゃせい・・?あ、保健で習った事ある。」
「男の子は射精すると凄く気持ちいいんだよ。いっぱい射精させちゃうね。」
「ハァ・・・ハァ・・・なんか、くる・・・来ちゃう・・・。体の奥の方からなんか来ちゃうよぉ。」
「そろそろ出ちゃうみたいだね。我慢しないでいいよ。いっぱい気持ちよくなろうね。」
「んぁぁぁぁ、来るっ 何か出ちゃうっ ふああああああ。」ビュッ ビュッ ビュルルル
「あああっ、慎くんの初精液ぃぃ。はぁぁぁ、あったかい・・・。」
「ハァ・・・ハァ・・・出ちゃった・・・。これが・・・射精・・・。」
「いっぱい出たね。どうだった?おっぱいの中での初めての射精は?気持ちよかったかな?」
「うん。僕、あんなに気持ちよかったの初めて。でも、ごめんね、よごしちゃったね。」
「全然大丈夫、気にしてないよ。慎くんが気持ちよくなってくれて凄く嬉しいよ。」
「カメちゃん・・・僕、カメちゃん大好き!」ギュッ
「私も大好きだよ!また、したくなったらいつでも言ってね。」



なーんて、事を妄想してる間にも孤独な時間はどんどん過ぎていくなぁ、全く。
あーあ、慎くん今頃どうしてるのかなぁ。
こうでもしなけりゃやっていけないよ、人生ってやつは!!
0070名無しさん@ピンキー2013/04/21(日) 01:50:20.96ID:BLwNooqD
すっかりどこに出しても恥ずかしくないショタコンだな

駄目なカメちゃん可愛いよ
0072名無しさん@ピンキー2013/04/23(火) 01:02:53.98ID:RMz5gcq9
>>68
素敵なおねショタ作品をありがとう!
カメちゃんと槙くんの組み合わせ大好きだなぁ
0079名無しさん@ピンキー2013/06/01(土) 08:05:12.18ID:P0EgpS9K
きらら先生
0080名無しさん@ピンキー2013/06/20(木) 04:53:05.13ID:Ny4mbrdQ
ちーちゃんはちょっと足りない
0081名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:bvbngdvT
きらら先生
0082名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:0CP3idHr
仲良くなっていろいろ甘えたいのが真角さん。
セックスしたいのが郁美さん。
0083名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:kJW/+/Oq
中浦とか姉御とか不細工設定のキャラが特にムラムラくる
0085名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:4U0k5C3u
いつのまにか空灰専用スレ立ってたのね。
せっかくなんで以前よそに投下したのを転載しときます。
響平×真子です。
0086名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:4U0k5C3u
「バカ、やめろよ!」
「いいから遠慮しないの」
 お風呂場。嫌がる少年の肩を抑えつけて背中を流そうとしている少女の姿があった。
小四の響平と、彼の従姉で夏休みを利用して遊びに来ている中三の真子だ。少々天然な
ところのある真子にとって、弟も同然の響平と一緒にお風呂に入るのにそう抵抗はない
のだが(もちろんバスタオルを巻いて身体は隠してあるが)、彼女が思っているほど
子供ではない響平は少々焦り気味である。
「いいって、一人で洗えるって」
「ほら動かないの」
 風呂椅子に座った真子は、響平の抗議をまるっと聞き流し、もがく彼の背中を石鹸を
つけたタオルでごしごしと擦っていく。
「いいから出てけよ!」
「んー?」
 なおも嫌がって声を荒げる響平に、真子は訝しげに手を止めた。嫌がるというより
まるで恥ずかしがっているようだ。子供のくせに、裸を見られるのが恥ずかしいんだろうか?
それとも…「ははーん、もしかしてあたしの裸が気になるんだ?」
「!?」
 真子がからかい気味にそう言った途端に、響平がビクリとしたように動きを止めた。
真子に背中を向けたままだが、その頬が真っ赤に染まっていくのが彼女にはわかった。
(あ、あれ、もしかして図星?)
 半分冗談だったのにそれが正解だったと知って、彼女も逆にうろたえてしまった。
小生意気なところはあってもまだまだ子供だとばかり思っていたのに、まさか女の子の…
自分の裸を気にするようになってたなんて。響平がこちらを気にしていると知った途端、
こちらまでなんだか恥ずかしくなってきてしまう。

「な、何言ってんだよ、お前の裸なんか見たって別に面白くないし。おっぱいだって
ぺったんこのくせに、そんなわけないじゃん」
「むか」
 だが背中を向けたままで悪態をつく響平に、真子はわずかに芽生えた羞恥心も忘れて
ほっぺをぷくっと膨らませた。確かに彼女は中三にしては控え目な胸ではあったが、
ぺったんこというほど小さくもない。
「ふーん…」目をすっと細めて、まだ小さな響平の背中を睨むように言う。「なーんだ、
見たくないんだ。見たかったら見せてあげようかなって思ったのに」
「マジで!?」
 光の速さで振り向いて訊いてくる響平に、真子はたじろぎ気味になってまじまじと
彼を見つめ返したが、すぐに我に返ると、プッと噴き出した。
「ふっ、ぷははは、ぷははははは」
「あ…」
 真子に引っかけられたと気付き響平はうろたえたが、もはや後の祭りであった。
おろおろしている響平に、真子の嘲笑が浴びせられる。
「やっぱりそうなんだー、響平のエッチー」
「あ、う…」
 言い返そうにも言葉が出ず、顔を真っ赤にして口をぱくぱくさせるだけの響平に、
真子は笑いながらその肩をぺちぺち叩いた。「まだ10歳なのにマセてんだからもう」
「う〜…」
 響平は唇をきゅっと結んで俯き、辱めに耐えていたが、やがて顔をあげるとキッと
真子を睨みつけた。
「そーだよ、真子のハダカ見たいよ! 見せてくれよ!」
「え?」
0087名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:4U0k5C3u
 響平の肩をぺちぺちやっていた真子の手が止まった。笑顔が消え、目をぱちくりとさせて
こちらを見つめる彼を見つめ返す。「え、えと…」
 とまどう真子に、響平は畳みかけるように続けた。「見たかったら見せてくれるんだろ。
そーだよ、見たいよ。だから見せてくれよ!」
「え、えぇぇぇ…」
 思わぬ逆襲に、真子は引きつった愛想笑いを浮かべて手を振った。
「う、嘘嘘、冗談だって」
「なんだよ、俺に嘘つきって言ってたくせに自分も嘘つく気か?」
「う…」
 嘘ばかりついている響平に言った自分自身の言葉がブーメランで帰って来て、真子は
視線を逸らして人差し指でほっぺをぽりぽりと掻いた。(しまったー…)
「なあ?」
「えっとぉ…」
 響平の問い詰めに、真子はしばらく視線を逸らしたままほっぺをぽりぽりやっていたが、
不意に彼に視線を戻すと、身体に巻いていたバスタオルを掴むと左右に引き開いた。
「はい」
「見せ…」
 なおも文句を言いかけていた響平の言葉がそのまま途切れた。ぽかんと口を広げたまま、
目の前に現れた真子の肢体をまじまじと見つめる。膨らみかけの乳房と、その先端の
愛らしい小さめな蕾。くびれかけたウエストに可愛らしいおヘソ。揃えた脚の付け根に
薄めの恥毛と、そしてその下に女の子の秘密の割れ目がはっきりと見える。
「はいお終い」
「え?」
 が、その艶めかしい光景はわずか数秒で、再びバスタオルの下へと隠されてしまった。
ぽかんと真子の裸体に見惚れていた響平は、そこでようやく我に戻り、目をぱちぱちと
瞬かせると慌てて真子の顔に視線を向けた。
「ま、待って、もうちょっと見せて!」
「だーめ」
 真子は頬をかすかに染めて、悪戯っぽい笑みを浮かべて返す。いくら相手が弟同然の
まだ小四の子供とはいえ、裸を見せるのはやはりちょっと恥ずかしい。

「いきなりだったからよく見てなかったんだよ」
(嘘だけど)と響平は心の中でこっそり付け加えた。確かにいきなりだったし、ほんの
数秒しか見せてもらえなかったが、その綺麗な裸身ははっきりと彼の脳裏に刻み込まれて
いた。
 とはいえ、これだけでは満足できない。もっともっと真子の裸を見ていたかった。
「ね、ねえ、お願いだからさ、もう一度見せてよ!」
「えー?」
「あと一回でいいからさ」
 遂には両手を目の前で合わせて拝み倒す響平に、真子の心は揺らいだ。一瞬とは言え
肌を晒したくらいだ、もともと彼にはそんなに羞恥心を抱いていない。そこへもって、
普段小生意気な彼にこんなに熱心にお願いされては、その僅かな羞恥心はさらに
薄れていく。
0088名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:4U0k5C3u
「しょうがないな、あと一回だけよ?」
 根がお人好しな真子は、とうとう根負けすると肯いた。途端に響平がぱっと顔を輝かせる。
「ホント!?」
 真子ははにかみながらもう一度こくんと肯くと、バスタオルを抑えていた手をそっと
左右に広げた。その下から、先ほど響平が目にした眩いばかりの裸身が現れる。
「わぁ…」
 響平はゴクリと唾をのみ込むと、こぶしを握って膝の上に置き、どこかかしこまったように
まじまじと真子の裸を見つめた。小振りな胸の膨らみや淡い桜色の乳首、ちょぼちょぼと
生えかけている茂み、まだ幼さを漂わせているスリット…上から下まで舐めまわすように
視線を這わせていく。
「ね、ねえ、もういいでしょ?」
 響平の絡みつくような視線に、真子はまたぞろ恥ずかしさを覚え、彼に訴えるように
言った。
「まだ、もうちょっと」
 視線を彼女の裸身から外さず、響平が答える。
「えー…」
 ごにょごにょと文句をいいかけながらも、真子はもう半分自棄気味に、じっと視線に
耐えてバスタオルをはだけ続けた。恥ずかしいが、これだけ熱心に見つめられると、
なんだか悪い気がしないでもない。

 見ていると、響平の視線が性器から乳房へ、乳房から性器へと何度も往復しているのが
真子にもわかった。そしてその視線が何度目かに股間に移った時、彼の目はそこから
動かなくなった。
(あんなに真剣に見てる…)
 まるで視線がアソコの中に潜り込んでくるようで、真子は閉じていた太股をもじもじと
恥ずかしげにすり合わせた。心臓がどきどきと痛いぐらいに鼓動し、頬がかぁっと
してくる。
「な、なぁ…」
 と、彼女の股間を熱心に眺めていた響平が、不意に顔をあげて熱っぽい瞳で見つめてきて、
目が合ってしまった真子はどぎまぎとなった。
「な、なに?」
「よく見えないよ、ちょっと脚を広げてみて」
「え、えぇぇぇ!?」
「なあ、頼むよ」
 嫌だと言うよりも先に捨てられた仔犬のような瞳で訴えかけられてしまった真子は、
困ったように目を左右に泳がせた。そんな目をされると、断るに断れない。

「わ、わかったわよ」
「ホント!?」
 しばらくの逡巡の後、真子は諦めたように溜息を漏らすと、そっと股を開いて行った。
太股の奥に隠れていた割れ目が完全にその姿を現し、響平は目を見張った。いや、
ただ割れ目が見えただけではない。脚の動きに合わせて肉唇もわずかに広がり、内側の
薄いピンク色の果肉も、ちらりとその可憐な姿を覗かせていた。
「うわぁ…」
 今度は響平が溜息を洩らす番だった。これが女の子の…真子の中か…「綺麗だなぁ…」
「……」
 響平が思わず漏らした本音に、真子の頬が熱くなる。頬だけではない、見つめられている
アソコまでなんだか熱くなってきて、クリトリスがきゅっと固くなるのを真子は感じていた。
0089名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:4U0k5C3u
 見られてるだけでなんでこんな…。自分の身体の恥ずかしい変化に呼吸が荒ぎ、真子の
胸が大きく上下する。割れ目の奥では、花弁のような襞肉がひくっひくっと恥ずかしげに
震え、それがより一層その部分を艶めかしく見せる。
 真子の女性自身を一心に見つめていた響平は、心の奥から湧き出してくる興奮に身体が
うずうずとして、居ても立ってもいられないような心地だった。もう、見ているだけでは
我慢できない。
 が、小四の彼には見る以外にしたい行為といっても、思いつけることはたいしてない。
何度か何度か生唾を飲み込んでから、響平は唯一思いついた“それ”を、真子に向かって
お願いした。
「さ、触ってもいいか?」
「え…?」
 このうえ触らせる…? 真子は赤かった頬をさらに赤くさせ、ふるふると首を振った。
「だ、ダメ…」
「ねえ、いいでしょ?」
 響平はねだるように言いながら身を乗り出し、左手で真子の太股を押さえた。そして
右手の先を、彼女の秘密の部分へそっと伸ばしていく。
「だ、ダメだって、見るだけだってば…」
 真子が呟くように言う。しかしその言葉とは裏腹に、脚は広げられたまま、近寄って来る
響平の手を拒むことはなかった。響平も真子の言葉の嘘をおぼろげに感じているのか、
手を止めることなく指先を徐々に割れ目へと近付けていき、そして遂に…
「響平、真子ちゃん?」
「はっ、はいぃっ!?」
 だが、あとほんの僅かなところで指が真子の秘密の花弁に触れようとした時、外から響平の
母の声がかかり、響平はさっと手を引っ込めると姿勢を正した。真子も慌てて脚を閉じ合わせ、
喉から心臓を飛び出させながらあたふたとバスタオルを合わせて身体を隠す。
「もうすぐ晩御飯ができるから、そろそろ出てらっしゃい」
「は、はーい、叔母さん。わかりましたー」
 真子が平静を装った声で返事をしていると、目の前の響平がすくっと立ち上がった。
「やったー、唐揚げだ唐揚げー」
「え? あ…」
 そして真子が止める間もなく、響平はそのまま脇目もふらず足早に浴室を出て行って
しまった。その背中を、真子はただただぽかんと見送るだけだった。(え、もういいの…?)
「真子もぐずぐずしてないで早くこいよ、でないと食べさせてもらえないだろ?」
 ぽかんとしている彼女に、脱衣場から響平の声が飛ぶ。唐揚げに負けたのかと、真子は
風呂椅子に腰かけたままどんよりした顔をしていたが、やがてやれやれと首を振ると
苦笑いを浮かべ、シャワーに手を伸ばした。
(色気より食い気か、やっぱりまだまだ子供よね…)

 そして真子は手早く身体を洗うと、響平の後を追うように自分も浴室をあとにした。
急がないと、響平に文句を言われちゃう…。



 今になって思えば、わたしの裸より唐揚げのほうがいいというのも、響平の照れ隠しの
嘘だったのかもしれない。そんなことにも気付かなかったわたしこそ、きっと子供
だったんだろう。来年、もし響平がわたしを許してくれて、また会ってくれるのなら、
その時はもう少しオトナになったわたしを見せてあげようと思う。

 これは嘘じゃないからね、響平。


(おわり)
0090名無しさん@ピンキー2013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:rE/KmCpD
原作っぽいそこはかとないエロさが素晴らしいです。
最後がちょっと切ない感じなのもいいですね。
0091「郁美さんとのセックスは大体こんな感じ」2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:QWV+EToi
(ご無沙汰なのは嬉しいがいきなり馬乗りでパイズリとは この男余程の胸好き)
「どうかな?気持ちいいかな?」
(よく腰を振るな つまりは気持ち良いに違いない 私の胸が)
(むっ 動きが早くやや乱暴に イくのだろうか)
「出ちゃう?イっちゃう?」
(先端部がかなりの充血 もう少し刺激が必要) ペロ
ビュル ドピュ
「んあっ 凄い・・顔にまで・・。」
(精液が掛かるのは正直臭いし不快 だがこの行為自体は嫌いじゃない)
「次は私も、気持ちよくさせてくれると嬉しい。お願い。」
(この瞬間は今も恥ずかしい おねだりをするのは)
「んんん・・っ 全部入ったね。うん、動いて。」
(また腰を動かして 疲れないのだろうか)
「そう・・・そんな感じで 気持ち良いよ。」
(自ら腰を振っている 気持ち良い 私は好き者なのかもしれない 気持ち良い そんな筈は無い)
0092「郁美さんとのセックスは大体こんな感じ」2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:QWV+EToi
「そこはぁ・・・っ そこっ・・・気持ち良い・・・。」
(突かれてる 感度の高い場所 疲れてないけど 体が動かない 思うように)
「ああ・・・ あああっ・・・ 来て もっと お願い。」
「イくっ・・・イっちゃう・・・イく、イく、イくうっ・・・。」
(このままだと イく お互いに イきたい 仕事には行きたくない 脳が蕩ける 体が痺れる 視界が歪む イく イく イく イく)
「あああああああぁぁぁぁぁーーっ」 

「はぁ・・・はぁ・・・ 良かったよ。久しぶりなので張り切り過ぎてしまったけど。」
「そう、良かった? ん?もう一回?駄目。動きすぎて力が入らない。 よって寝る!」
0093名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:QWV+EToi
自分の願望だけで書きました
郁美さんっぽさは少ないかもしれない
0095名無しさん@ピンキー2013/09/07(土) 01:52:15.59ID:6INDQXoD
保守
0096名無しさん@ピンキー2013/09/20(金) 15:02:11.08ID:fKZ/tmID
待機
0097名無しさん@ピンキー2013/09/27(金) 17:44:39.00ID:yiCMfhrt
来る!
0100名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 22:49:43.64ID:zHOtp1ik
保守
0101名無しさん@ピンキー2013/10/18(金) 04:06:19.05ID:F/p+8EhQ
ほしゅ
0102名無しさん@ピンキー2013/10/31(木) 22:57:23.80ID:g+IvbHX+
ほす
0103名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 19:18:31.68ID:Xl1miLBS
846: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 2013/11/13(水) 21:01:13.51 ID:OuMQVJ8L

小学生の男の子可愛い

小学生の男の子のちんちんをモミモミしたい

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0105名無しさん@ピンキー2013/12/27(金) 23:19:10.22ID:TsL/phja
保守
0106名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 22:58:43.61ID:H27MnEFI
こんな不謹慎な格好のメイドなんて存在しないだろ
の台詞はいろいろ妄想できて素晴らしい。
一部がド派手だからビキニ水着だろうがネグリジェだろうが
みず姉はなんでも似合うよ。
0107名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 17:29:22.96ID:J2ZFsRxb
きらら先生たまらん
0108名無しさん@ピンキー2014/03/15(土) 23:37:30.29ID:7J0ToBko
ほしゅ
0109名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 03:58:52.25ID:fHkjfxvr
空灰好き
0110名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 21:20:12.04ID:aa959Zya
ハリセンに筆下ろしされるザッキンで誰か
0111名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 22:12:54.01ID:UVnqoplc
 いつものようにゴロゴロしようとカレルナが部室の扉を開けると、馴染みのある人物が馴染みの無い服装で立っていた。
その馴染みのあるハリセンはバニースーツを着用し、頭には兎の耳を模した髪飾りまで着けている。
ハリセンのメリハリのあるプロポーションと相まって、実際にそういった類の店で働いていそうな感じだ。
「ルナー、聞いとくれー。」
「また、バイトクビになったのか。」
「人がこれから言おうと思ってる事を言うなよ。エスパーかよお前はよー。」
「つい数日前にも同じような事があったばかりだからな。しかし今回はまたいかつい格好だな。」
わざわざ部室で着替えたのか、とにかくどうやって学校内に衣装を持ち込んだのかは疑問だが
今回のバニーガール姿は刺激が強過ぎだろう。最初にこいつと会ったのが私でよかった。他の部員だったらややこしい事になりそうだ。
と、トラブルを未然に防げた事に胸を撫で下ろしつつカレルナはハリセンとの問答を続ける。
「しかし、どういう格好だよそれ。それが制服だとしたらちょっとばかりいかがわしい店なんじゃないのか。」
「時給も良かったしさ、別にいかがわしい接客はしないぞ。店の料理やドリンク持ってって適当に話するだけだ。
あ、もしかしてやらしい想像でもしたか?このドスケベめ!」
0112名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 22:14:59.61ID:UVnqoplc
「ハリセンの事だからな。そういう所で働いても不思議じゃない。」
「とにかく店長がヤバイ奴でよー。」
そう言うと途端にハリセンが顔を歪み始め怒鳴り声を挙げはじめた。
「おらあああああ はりもとおおおおしっかり稼いでもらうぞおおお 出来なきゃ売りとばあああす 海のむこうに売りとばあああす」
(またか・・・)カレルナはそのオーバーで悪意に満ちた物真似を前にも見た事がある。こうやって楽しむのがこの女の性格なのだ。
「ク ク ク クスリも仕入れてこなきゃなあああああ クスリ クスリ クスリと女大好き」
「おい、店長完全にヤクザもんじゃねーか。店長だけじゃなくて店自体がヤバイだろ。」
「おう、店に来る客連中もいけすかない奴らでさー。」
「ゲヘヘヘヘ げっかちゅわぁぁぁん。君のスリーサイズはいかほどかなぁぁん?ぼぼぼ僕のチンポをおっぱいに挟んでもいいかなあああ?アソコに挿れてもいいかなあああああ」
「おい、度が過ぎたセクハラじゃねぇか。訴えれば勝てるぞ、それ。」
「あーあ、折角新しいバイト始めて頑張ろうと思った矢先だったのになぁー。」
どっかとハリセンがソファに腰を下ろす。
「ハリセンの事だからお前の方にも多少問題があったとは思うが、
まぁ今回はバイト先の選択を誤ったみたいだな。あと相変わらず物真似に悪意が見えるぞ。」
0113名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 22:17:00.63ID:UVnqoplc
「なんだよー。私は前回の失敗から学んでちゃんと職務を全うしてたぞ。敬語もまぁ状況に応じて使ってたしな。」
ハリセンが口を尖らせて反論するのを見ていたカレルナに、いつものように人の好い部分が顔を出した。
「今回はほら、選んだ先が悪かっただけだ。良いバイト先ぐらいすぐに見つかるさ。」
「ほんとか?じゃあ私を勇気づける意味も込めてまた可哀想な私をなぐさめておくれー。」
話の流れからこんな事になるんじゃないかと予測していたカレルナは特に戸惑いもせずやれやれといった感じで
「ほら、枕にするなら早く横になれよ。」とハリセンの隣に座り、膝枕の準備をした。
だが、ハリセンの口から出た言葉はカレルナの予想の斜め上をいっていた。
「違ーう。今回はちゅーしろー!!」ムチュー
「は?」
口をキスの形にし、両手を拡げるハリセンを尻目にカレルナは明らかに狼狽した声を出した。
0114名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 22:18:14.91ID:UVnqoplc
「おい、何だってそんな事。」
「なでなではこの前してもらったし、二回連続でバイトが上手くいかなかった私の精神的ダメージは計り知れないものなのだ!この傷を癒せるのはルナちゃんの口付けだけなのだー。」
「だからってお前・・・。」
カレルナの顔が少し赤くなる。
「ちゅーしてくれるまでずっとこのままでいちゃうぞー。」
数秒の沈黙の後「ああ、もう。」と覚悟を決めたカレルナの顔がハリセンの顔に近づいた。
チュッ
「ん?」
違和感を感じたハリセンが唇に触れているものから口を離し、目を開ける。
「なんだー ほっぺたかよー。キスっつったら普通マウスtoマウスだろ。」
「調子に乗るな。一応してやった事に変わりは無いんだからな。」
「あれあれー?ルナちゃん顔が赤いにゃー。ひょっとして初めてだったとか?いやーんウブだにゃー。」
「うっさい!用が済んだならもう帰るぞ!」
そう言い残すとカレルナはなるべく表情を悟られない様に足早で部室を後にした。
0115名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 22:20:36.19ID:UVnqoplc
カレルナが出ていった後一人部室に残されたハリセンはソファの上で笑いながら転がりだした。
「どひひひひ ルナのほっぺたゲットぉぉぉーー!やわっこかったなぁぁぁ。」
面白くて嬉しくてたまらないといった感じでまくしたてる。
「やっぱあれか、バニーが効いたか?メイドより効果あったよな?
今度は婦警にするか。それともナースか?スク水か?今度はルナの唇ゲットだぜ!そっから先は更にその他モロモロもゲットだぜー。」
ふんふん ふんふん
ハリセンによるイタズラはまだまだ続くのだ。
0117名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 16:32:32.99ID:yAkKjgVc
age
0118名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 23:55:10.83ID:+IXJ1DCC
sage
0119名無しさん@ピンキー2014/12/02(火) 04:45:36.07ID:IiWds599
ほしゅ
0120名無しさん@ピンキー2014/12/07(日) 23:51:02.93ID:qDqhQGMD
あべとも新刊、もう少しで発売記念で投下しときます。おっぱいばかりなので注意。
0121「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:52:59.60ID:qDqhQGMD
真角さんの場合

「えっと・・・気持ちいい、ですか?あっ、すすすみません。」
「・・・うん、わ、私のおっぱい、気持ちいい?パイズリ、よく出来てるかな?」
「そうだね。折角口下手なのも治ってきて、私も変わり始めたんだから、
その、こういう時も敬語じゃ駄目だね。」
「こうやって動かすと気持ちいいんだね。漏れてきてる・・・あなたも凄く気持ちよさそう。」
「このまま、私のおっぱいでイってね。好きな時に射精して、おっぱいに精液かけて、いっぱい気持ちよくなって。」
「あっ、ああ・・・。凄い。いっぱいでたね。気持ちよくなってくれて嬉しい。」
「え?さっきの台詞がよかった?じ、実はこの日の為に練習してて・・・。
はう、とっても興奮したなんてそんな、あああありがとうごぜいますです。」
0122「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:54:03.97ID:qDqhQGMD
宇佐美さんの場合

(うああああ、やっぱり恥ずかしい、恥ずかしすぎるううう)
「あ、あの、その、恥ずかし・・・」
(バニー姿でこんな事・・・)
「そ、そうですよね!すみません。私の恥ずかしがり屋を治す為の荒療治なんですよね!」
「はい、子供欲しいです。それで、いきなり本番は厳しいから胸を使うんですね!」
(うあ、腰使い、激しっ・・・)
「え?もう限界?わわわ、はい、受け止めます!いいですよ。射精してください。」
「んっ、んあっ、あ、熱いです。」
「・・・はい、恥ずかしかったけど、なんだか変な感じです。え?慣れるまで徹底的に胸で?は、はい!これからもよろしくお願いします。」
0123「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:54:57.86ID:qDqhQGMD
みず姉の場合

「どうだ?確かに私は少し抜けているかもしれんが、一応年上なんだからな。お前を好きなようにリードしてやるくらいの事は出来るんだぞ。」
「これでも私の事を抜けてるとかおっちょこちょいだとか思えるか?ほらっ、ほらっ、このままずっと責め続けたっていいんだからな?」
「『みず姉のおっぱい、大きくていやらしいだけじゃなくて、柔らかくて温かくて気持ちいい』?」
「お前、私をそんな風に見ていたのかーっ!?」
「もう許さん。一気に終わらせてやる。ほらっ!!」
「うあっ、はは、大量に射精したな。またして欲しくなったら言うんだぞ。その、年下の面倒をみてやるのが年上の役目だからな。」
0124「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:55:32.36ID:qDqhQGMD
郁美さんの場合

「うーん、起き上がって挟むのもめんどくさいしなぁ。私は寝たままでいい?」
「ああ、こりゃ楽だ。私はただ寝てるだけでいいしね。動いて気持ちよくなるのはあんただし。」
「うわ、動き激し・・・。そんなに焦らなくてもいいと思うけどね。あーあ、こういう事ももっと楽にできるようにならないかな。」
「え?い、いや嫌いって訳じゃないよ。ただちょっとめんどくさいだけ。」
「一緒に気持ちよくなれれば面倒じゃなくなる?そんなもんかね。」
「あ、もうイきそう?うん、いいよ、出して。」
「はあ、凄い・・・なんかやらしい・・・。」
「あのさ、今度は私からしてあげよっか?もう一回出しちゃおうよ。もちろん後で私も同じくらい気持ちよくしてもらうけどね。」
0125「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:56:09.80ID:qDqhQGMD
波岡さんの場合

「私にこんな事させて・・・只で済むと思うな。後で覚えとけ。」
「え?い、いや、これをしてやるのはだな、あれだ、お前が可愛そうだからだ!」
「私以外でこんな事してくれる奴はこの世にいないんだぞ?こんな変態的な行為を受け入れてやってくれる奴なんて。」
「うっ、うるさい!可愛いを連呼するな!その口を黙らせてやる、さっさとイけっ!」
「きゃ!うう・・・やだぁ・・・。」
「これで満足か?もうこんな事頼んでくんなよ?嫌だ、もう絶対やらない。こういう事じゃなくてだな、もっとこう普通のさ・・・。」
「な、なんでもない!このバーカ!」
0126「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:56:54.86ID:qDqhQGMD
杏奈の場合

「そこのあなた!何をやってるの?そんないかがわしい本を拾って持ち帰ろうとするなんて。青少年の健全な成長を阻害しようとするダークラボの陰謀ね!」
「駄目よ、そんな本読んでたら体にダークオーラが満ちてしまうわ。」
「え?変わりに私が?くっ、これもダークラボの魔の手から町を救う為、仕方ないわね。」
「ええ?む、胸で?そ、そんな恥ずかしい事・・・きゃ、おちんちん・・・。」
(ここで逃げたらマジカルラブファイターアンの名が廃る・・・)
「こ、こうやって挟めばいいのね?」
「動かすって、こう?え?上手いって、そ、そうよね!マジカルラブファイターに不可能は無いもの!」
「おちんちんの先から変な液体が出てる・・・イく?え、イくって?」
「きゃっ!え?何?これ? こ、これがダークオーラの元?そうか!人々からダークオーラを取り除くにはこの方法が効果的だったのね!」
「さっきから隠れて見ていたあなたたち!出てきなさい、あなたたちのダークオーラも取り除いてあげるわ!」
0127「空が乳色だから」2014/12/07(日) 23:57:42.03ID:qDqhQGMD
ハリセンの場合

「どはっ、やっぱお前ド変態じゃねーか。胸ばっか見てたと思ったら、こういう事してもらうのが望みだったんだろー?」
「違う違う言ってる割にはガッチガチにおっ勃てるって、まるで説得力がねーなー。認めちゃえよ。『僕はおっぱい大好きな赤ちゃんでちゅー』ってな。ほらほら、言ってみろよ!」
「自分じゃ認めないんだな?そんな強情っぱりにはこれを試しちゃおうかなー?ほら、とろとろぬるぬるのローションってヤツだ。これを胸にたらしてチンポ挟んだらどうなるかなー?」
「どはーっ、なんだその顔と声!?お前、イカれちゃったんじゃねーの?」
「もう限界か?早っ。ほら、さっさと出しちまえよ!」
「どははーーっ!出た出た!」
「ん?すっかり放心状態か?まぁお前みたいな普段家でシコシコしてるだけの奴には刺激が強すぎたかもな。いいぜ、面白いからな。また情けない声聞かせてくれるなら、してやるよ。今度は連続でしてやるからなー。」
0129名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 22:27:26.83ID:rsC80JAJ
0130名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 09:05:30.24ID:cyF9I2EP
s」
0131死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2015/04/27(月) 23:24:55.43ID:aaLnPwxq
こんな糞みたいなスレがあるとはたまげたなあ
0132名無しさん@ピンキー2015/05/04(月) 09:12:50.14ID:HU7WrZS2
「じゃあ明日尾行して事実を確かめようよ、もし噂が嘘だったらどうする?」
「はんっ、全裸で片腕で逆立ちしながら鼻くそほじりつつ誠意ある謝罪をしてやる!」
「誠意ないでしょそれ!…まあいいわ、それじゃつまんないから全裸にニーソックスね!
 そのうえボイスパーカッションしながら越後ちゃんの身体で斉藤くんにご奉仕しながら謝罪の言葉を言ってね!
 もし虐待してたら超動物好きな私が全裸にネコミミつけてパクられ覚悟で斉藤くんを陵辱するから!」

 ―――

「さーて越後ちゃん、約束の全裸ニーソの件……  わーっ!何に本当に脱いでるの!?冗談に決まってるじゃん!」
「止めるな駒林!私は最低だ!」
「私はプライドを守るために斉藤が悪人であることを望んでしまった!最低で愚かでブスでゲスでカスだ」
 
 ―――

「……どうだ?ちゃんと気持ち良くなれてるか?ブスブスプスプウ」
「……ボソッ」 「凄く気持ちいい、だって」
「そ、そうか んっ、じゅるっ… 私も初めてなもんでな ちゅっ… 上手くできてるなら安心だツッツッーシュワッブン」
「越後ちゃん、まだ誠意が足りないんじゃない?胸でもしてあげたら?」
「そうだな、どうだ、斉藤?ツンヅンブクズン大きさに自信はないんだが 挟んで擦ってやるぞブンブンブクズン 」
「……ボソボソ」 「もう出そうだ、だって、越後ちゃん」
「そうか 本当にすまなかったな、ブスッブンブスウ斉藤!思う存分出してくれ!ツクツクツッツッ」
「ものすごく出したな 斉藤ブスプッブンブスどうだろう これで許してくれるか?」
「…ボソボソ」 「最後までさせてくれたら許す、って言ってるよ」」
「おい駒林!今のは私も聞き取れたぞ!プスプスプウもういいよ、って言ってくれただろ 改変するな!ボンボンボワボン
 …しかし 奉仕すると一度約束したからな、斉藤が気持ち良くなってくれるのならどんな手段も使わないとなブッツッブッスウ
 よし斉藤 そこに仰向けで寝てくれツクヅンヅンツクッ」
「冗談で言ったのに!こいつ頭固すぎでしょー!」
0133名無しさん@ピンキー2015/05/06(水) 22:30:41.34ID:oPPzQtEW
いいね!越後ちゃんならきちんとした約束すればやらせてもらえそう。
事後の責任等が面倒臭そうだけど。
0135名無しさん@ピンキー2015/06/28(日) 20:43:22.35ID:ljMU0yQK
郁美さんほんと好き。面倒くさがられながらもセックスしたい。
で、郁美さんの方から進んでしようって言われるくらい仲良くなりたい。
あの豊満なおっぱいを存分に味わいたい。
0137名無しさん@ピンキー2015/08/21(金) 07:27:18.95ID:DiqheiyA
age
0138名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 22:44:16.67ID:xY6VhAZV
「なあ山田山田 パイズリパイズリ」
「ほらパイズリって言ってみ パイズリって言ってみ パイズリパイズリ」
「そんなふざけた言葉使えるか」
「セイ パイズリパイズリ」
「言えよセイ パイズリ!」
「も 紅葉合わせ」
「それはそれではずい言い回しじゃない?山田くん て言うかよく知ってるね」
0139名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 22:45:06.64ID:xY6VhAZV
「なあなあ山田ァ しりとりしようぜ」
「しりとりなど幼稚なことはしない」
「勝ったら褒美にパイズリしてやるぞ わはっ」
「何こいてんの?」
「じゃあ私からパイズリ」
「リトグラフ」
「ふわふわなパイズリ」
「卑怯だよ」
「リンケージエディタ」
「縦パイズリ」
「山田くんがパイズリ言わないから自分で連呼しだした」
「リオデジャネイロ」
「ローションパイズリ」
「律令」
「馬乗りパイズリ」
「リアリズム」
「むちむちなパイズリ」
「リクエスト」
「とろけるパイズリ」
「り・・り・・陸棚」
「な!?な・・な・・乳内射精(なかだし)!!」
「ちょっとそれは下品だよ!雫!」
0140名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 22:48:49.88ID:xY6VhAZV
「だーじょうぶだーじょうぶ」
「山田君の顔が発火しちゃうよ」
「あ!シラフ!こんなゲスい単語知らないんだね!紅葉合わせは知ってるのに!」
「乳内射精のい!」
「い・・い・・」
「はいブッブッブー! 罰ゲーム執行パイズリの刑!」
「あれ勝った褒美じゃなかった?」
0141名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 22:53:05.16ID:xY6VhAZV
「やめろ」
「本当は女にパイズリされたいんだろ?かっこつけんなよ こんなに真っ赤じゃねぇか」
「したくないしたくない」
「山田君セクハラに負けないで」
「パイズリされたいって素直に認めたら本当に一回だけならパイズリしてやるぞ ん?ん?」

「本当はパイズリされたい」
「あああ穢れ無き山田君が誘惑に負けてしまったよお!今一人の男子がおと来い変わった瞬間を目撃しちゃったよお!」
0143名無しさん@ピンキー2016/01/14(木) 19:44:15.50ID:FbvQGna4
腰が抜けた来生さんはどうやって帰ったのかと?
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