【お姉さん】おねショタでエロパロ【男の子】2
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0164名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 20:08:46.19ID:9Cf97ZRM
こんにちは、まみです。
私は今、夫の実家で夫の正行さんと
正行さんの弟のしょう君と3人で暮らしています。

しょう君はまだ小学校6年生の12歳で
夫の正行さんとはかなり歳が離れています。
夫の父親はしょう君が生まれてからすぐに亡くなってしまい
正行さんが父親代わりとなって育てたそうです。

しょう君は普段、私に対しては遠慮がちですが
嫌われてるわけではないようです。
どうやら私と仲良くしたいけど恥ずかしくて照れているといった感じで
とっても可愛いらしい男の子です。

私がこの家に来た当時は
夫の母親もいて4人で住んでいたのですが、病気で倒れて入院してしまいました。
最近はお見舞いに行くと、孫が見たい…と寂しそうに言います。
私達もなんとか喜ばせようと
毎晩しょう君が寝た後に隣の部屋で子作りに励んでいたのですが
まったく妊娠しませんでした。

不妊に悩んだ私達が病院に行き検査したところ
夫が無精子症である事が分かりました。
正行さんの精液には精子が無く
いくら私の膣内に射精しても受精して妊娠する事は出来ないんです。

夫はこの事実にショックを受け、ひどく落ち込んでしまいました。
その日から私が夫に抱かれる事は無くなり
私から誘っても断られるようになりました。

それまで毎晩子作りのために激しいセックスをしていたのに
突然セックスレスになってしまったので、
私はどんどん欲求不満になってしまいました。
たとえ精子が無くても、
夫の熱い物が脈を打って注ぎ込まれる時の感触は忘れる事ができません。

私は自分でも気付かないうちに無意識的に
陰部を触ってしまい自慰行為を繰り返してしまうようになりました。

人工授精や体外受精も考えたのですが
夫はそれでは納得できないようで毎日思い悩んでいる様子でした。

そんなある日、夫が嬉しそうな顔をしていました。
久しぶりに明るい表情をしているのでどうしたのか聞くと
うちのパソコンでアダルトサイトを見てた記録がある、と言うんです。
ドキッとしました。それは私が見たものでした。

恥ずかしくて黙っていると、夫は
「俺もお前もこういうの見ないだろ、じゃあコレ見たのって、しょうだよな」と言いました。
本当は私が見たのに
夫はしょう君がアダルトサイトを見たと思っているようでした。

私は罪悪感から、しょう君を怒らないであげてねと夫に言うと
夫は不思議がっていました。
夫はしょう君を怒るつもりはなく、
むしろ自分の可愛い弟が性に興味を持ったのが嬉しいそうです。
0165名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 20:09:51.55ID:9Cf97ZRM
そして夫は
「良い事を思いついたんだけど…まみ、お前、しょうとセックスして妊娠してくれないか?」
と手を合わせて、私にお願いしてきました。

驚いた私は言葉に詰まり
えっ…しょう君と…セッ…クス…?としか言えませんでした。
でもセックスという言葉を聞いた瞬間、
私の手は無意識に自分の股間に移動していました。

夫は、他人の精子より自分の弟の精子のほうが
遺伝子的に近いからその方法が良い、と言うのです。
でも、そんな、しょう君とセックスなんて…しょう君はまだ小学生なのに…
小学生に私の中で射精させるの…?

私は指で自分の性器をなぞりながら、
しょう君のオチンチンを想像してしまいました…
あの年頃の男の子でも勃起するのか…
私くらいの年上の女相手に勃起するのか…
勃起したらどれくらいの大きさなのか…
私の中に出される精液の量はどれくらいなのか…

そもそも射精できるのかしら…
しょう君はもう精通してるの…?と夫に聞くと、夫は分からないと答えました。
でも精通してなくても何回かセックスしてればすぐに精通するだろうと言われました。

小学生とセックスして膣内で精通させる…

私の指が膣内で勝手に激しく動いていました。

夫が何度も頭を下げ、何か言っていましたが
私は頭がぼんやりして、よく聞こえていませんでした。

小学生のチンポが勢いよく私の中に出し入れされてるのを思い浮かべながら
私は答えました。
「し…ます…私、しょう君とセックスして…妊娠…します…」

夫の弟と子作りセックスする事を同意した私の返事に、夫は喜んでいました。
私も、しょう君に精液を流し込まれる瞬間を想像して喜んでいました。

-終-(力尽きた)
0176名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 02:34:17.54ID:e921mP0k
自演認定するのはやってるの?
他のスレとかでもみかけるけど
0178名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 04:01:16.14ID:8IZ0jQkV
だからバレバレなんだってw
まあどうでもいい内容だけど
投下が無いよりマシだから適当によいしょしてるだけだしな
内容読まなくても出来るようなレスしかないし
いい加減太鼓持ちみたいなレスは疲れるわ
0179名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 11:47:11.81ID:Ls6FrmYG
>>176
自分自身が自作自演やってると、つい他人も同じ事をやってるんじゃないかという疑心暗鬼に陥ってしまうもんなんです。
0181名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 13:33:24.04ID:y77309Pl
個人的には今はもう亡くなった母の実家に行ったとき、
セーラー服姿の叔母がピアノを弾いていた姿を思い出した。
まぶしかった。
性格はツンというかマイペース高飛車タイプ。
祖母が教師だったから物言いが似てた。
0183名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 23:14:31.44ID:y77309Pl
悪かった。当時、俺、小1。叔母、高2。
母が死ぬ一年前の年だったかな…

「セーラー熟女」という字をみて
ひさうちみちおのまんが「二十歳になったらセーラー服は着ません、京都府民だから」を思い出したw
0186名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 14:09:52.21ID:vDKemBxG
叔母だしね〜。
でも、憧れてました。
セーラー服そのものへの興味は育ちませんでしたが。
0187名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 19:55:10.39ID:0UA5395I
>>176
反応したくなかったけど、少しだけ。
自演認定してる奴=うんこコピペ厨=総スカン喰らったホモ
だろ。
ここ数週間、このスレは荒らしに付け狙われてるんだよ。
相手にすんな。

件のSSに関して言えば、兄嫁っつー存在に萌えられないのでGJとは書かなかった。
が、文章そのものは悪くなかったよ。
続きを投下するなら、断わりを入れてくれる限りスレの活性化って意味でも歓迎。

1行レスじゃねーぞ。
どんな言い訳すんだ?
0189名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 03:16:58.11ID:2cocV8H4
おねショタっていうのはショタがイきすぎてもう泣いてるのにショタの腰にがっちり抱き着いてアナルに指突っ込んで中掻き回しながらおちんぽをくわえ込んでずっとしゃぶり続けてるお姉さんっていうのは皆はありなの?
0195名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 18:56:10.84ID:y66DcuRs
文章書いてる奴で性格悪いのって根暗だからいつもこういうことのワンパターンだよね
0198名無しさん@ピンキー2013/03/21(木) 23:18:53.42ID:I6OSHIZZ
皆ってお姉さんとショタがソフトにラブラブすんのと、誘惑お姉さんがMっ気ショタを責めるのと、
優しいお姉さんが実はショタ以外の男と大人な事しててみたいなのとだったら、どれが好き?
0200名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 08:53:48.71ID:j9aMRF67
ふだんはやさしいお姉さんが、
スイッチ入ると、野獣になってショタを貪って、
終わったらまたやさしくなるのを希望。
0202名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 10:35:41.63ID:yn91M7pE
・夢も希望も無しの引きニート喪女20代前半おねえさんと近所のョタくん(10才)に出会い・・
喪女おねえさんが、ショタくん(10才)の為に人生逆転の決心をする。そんな話が読みたい。

・メンヘラ三十路おねえさん二人組が、塾帰りのショタを誘拐して
地下室?に監禁ムフフな調教をするが、最終的にショタは死んでしまう。
メンヘラおねえさん達は自殺して終り。こんな話を読みたい。
0203誤字を訂正しますね2013/03/22(金) 10:43:58.72ID:yn91M7pE
・夢も希望も無しの引きニート喪女20代前半おねえさんが近所のショタくん(10才)に出会い・・。
最終的に、喪女おねえさんが、ショタくん(10才)の為に人生逆転の決心をする。ラブラブ純愛物。
0205名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 21:22:02.64ID:/T//kgos
ドSお姉さんに無垢なショタが調教されるようなのがいい
責めは激しいけど愛はあるようなのが
0207名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 22:03:23.55ID:06BmtB5E
フタ×ショタとかまじ邪道にもほどがあるよねー



大好物です
0208名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 22:04:24.49ID:06BmtB5E
「ぼくのよりおっきーい」
とかいってイタズラにヌかれまくるフタおね×ショタっこください!!!!
0210名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 01:47:08.60ID:n/8oCDEY
ショタには雄ちんぽぶち込み一択な?
チンポチンポセイヤセイヤ!
0212名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:17:38.06ID:M8p04lDk
『夏の美術部』

初めて投稿します。
今回は本編に向けての導入部となっています。

ジャンル:明るくて優しいお姉さん・ショタ受け
0213名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:18:21.27ID:M8p04lDk
「こんにちは。水前寺葵です。よろしくお願いします」
目の前の男の子に向かって頭を下げる。
「この夏は、私に代わってこちらの水前寺さんが美術部の顧問を務めてくださる
ことになった。智(さとし)、失礼のないようにな」
「え、代わりの顧問って女の人だったんですか」
てっきり大人の男の先生が来ると思っていたのだろう。
「そうだ。水前寺先生はあの橘芸術大学の学生さんだ。無理だろうと思いながらダメ元で
橘芸大にお願いしてみたら、なんとこちらの水前寺さんが引き受けて下さったんだ。
橘芸大の人が教えに来てくれる事なんて、こんな片田舎の学校ではほとんどあり得ないことだ。
しっかり学ぶんだぞ」
「は、はい。分かりました」
突然のことに戸惑っているようだ。
大丈夫ですかね、と顧問の相田先生に目配せする。
「なに、心配は要りませんよ。智は大人しくて賢い子です。見慣れない都会の若い女性にどう接して
いいか分からないだけですよ。その上水前寺さんは大変な美人だ。智の気持ちも分からなくはない」
ワハハと笑う相田先生。
「それじゃ、今日は水前寺さんに町を案内してやりなさい。夏の間お世話になるんだ。
きちんと案内してあげるんだぞ。……では水前寺さん、私はこのへんで。後はよろしくお願いします」
「はいっ、頑張ります。それじゃ、えっと智君。今日からよろしくね」
「わ。は、はい。よろしくお願いします水前寺さん」
「あはは、そんなに緊張しなくても良いのに。それに、あたしのことは葵で良いよ」
「そ、そうですか。分かりました、じゃあ葵さん、こっちです」
少しギクシャクしながら、智君が玄関へ案内してくれる。
あらら、やっぱり緊張してるなぁ。
ま、まだ会ったばっかだもんね。これからこれから。
0214名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:18:53.71ID:M8p04lDk
「わー、海が綺麗だねーっ」
智君に案内されて堤防沿いを歩く。
三咲町の海は、海水浴場のように娯楽向けに整備されているわけではないが、
人の手が入っておらずとても美しい。
頭の上ではかもめが円を描くように空を舞っている。
「最初はちょっと迷ったけど、来て良かったな。すごい綺麗な町なんだもん」
「葵さんは、なんでこんな田舎町の美術部の顧問なんて引き受けてくれたんですか?
そもそも、美術部なんてうちの学校には僕しかいないのに」
お、智君から話しかけてくれた。
「そーだねえ。ま、ひとつは今言ったみたいに観光気分かな」
「でも、そのためにわざわざ一ヶ月半もここに居る必要はないですよね」
「んー、後は、そうね。この町の学校の美術部が君だけって聞いたからかな」
「僕だけだから、ですか?」
智君は少し不思議そうな顔をする。
「一人だけなのに、ずっと頑張って絵描いてるんだってね。それも誰に強制されるでもなく。
あたしも美術を志す人間だからね。なんか、応援してあげたくなっちゃって」
あたしの言葉に、少し恥ずかしそうに顔を反らす智君。
「絵、好きなんです。この町から見える景色は、すごく綺麗なんです。他に一緒に描いてくれる
人は居なかったけど、僕はやっぱり好きな絵を描いていたいんです」
照れたように、でも芯を感じさせるように話す。
キュン。
胸の奥が疼く。
こ、こらこら。何キュンとしてるんだあたし。
でも……。
智君は反応を窺うように控えめにこっちを見ている。
この子、なんか可愛いなぁ。
「そっか。よしっ!この休みはお姉さんが協力してあげるから、いっぱい楽しんで描こっ」
にっと微笑んで見せる。
「……、はいっ!」
少し間をおいて、智君もニコっと笑顔を返してくる。
固いままだった空気が、解け始めた瞬間だった。
0215名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:19:23.24ID:M8p04lDk
「にしても、暑いねぇ」
雲一つない青空は、太陽の熱を確実に全身へと届けてくる。
「蝉もすごい鳴いてる……。ねぇ、ちょっとそこのお店で休んでいかない?」
智君の手を引いてお店に入る。
お店は木でできていて、その扉も開け放たれており、視覚的にもとても涼しげだ。
「いらっしゃい。……お?お姉さん見ない顔だね。どこかから遊びに来たの?」
スキンヘッドの店主がのそっと現れてたずねてくる。
「ええと、夏休みの間、そこの学校に美術を教えに来てるんです。今日が初日なんですけど」
「ほー、それはそれは」
言いつつ店主はこっちをジロジロと眺めてくる。
「茶髪、ポニーテール、肩出し、巨乳、ミニスカ、それに体の線も良いときた……。
いいねぇ、実にいい……」
な、なんかぶつぶつ呟いてるし。
休憩しようと思ったけど、さっさと注文して次へ行こう。
「……どうしたの、智君?」
ふと気づくと、智君がぼーっとこっちの顔を眺めていた。
「あ、いや、その。何でもないです」
が、こっちが気づくと慌てて目をそらす。
んん?
「……ま、いっか。すみません、アイスコーヒー2つ」
何となく気になったが、とりあえずさっさと注文を済ますことにした。
0216名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:20:12.59ID:M8p04lDk
「ふーっ、けっこう歩き回ったね。智君も疲れたでしょ?」
時刻は夕方。
町もめぼしいところは大体案内してもらって、今は公園内に入ったところだ。
「はい、ちょっと疲れちゃいました」
へにゃっと笑う智君。
くぅ、可愛い。
今日一日一緒に歩いて過ごしたことで、智君はかなり素直に感情を出してくれるようになった。
「じゃあ、そこのベンチに少し座って休憩しよっ」
智君の手を引いて二人でベンチに腰掛ける。
智君はあたしの左側に座った。
「ふはーっ、脚がパンパンだよ」
脚を組んで、ふとももを軽く撫でる。
すると、また智君がじっとあたしの脚を見ていることに気がついた。
「ん?どしたの智君。あたしの脚になんか付いてる?」
気になって顔を覗き込む。
「わっわっ!いや、何でもない、ないです」
んんん〜〜?
これは、もしかして。
「……そっか。あ、だいぶ太陽も傾いてきたねー。さっきまで暑かったからちょうどいいね」
何でもない話をしながら、するりと太ももを撫でる。
「…………」
また、じっと脚を見つめている。
「……クスッ」
やっぱり。
途中あたりから気になってたんだよねえ。
……やだ。ちょっとムズムズしてきちゃう。
0217名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:22:21.00ID:M8p04lDk
「今日はありがとね。おかげでだいぶこの町のこと分かったよ」
少し体を前かがみにして、智君の目を見つめる。
「い、いえ。あの、僕も最初は緊張しちゃってたんですけど。でも、葵さんすごく優しくて
良い人だって分かって、終わってみたらすごい楽しかったです。それに、その、見た目も
すごく……だし」
最後の方はごにょごにょと小さくなって聞こえなかった。
「ほんと?嬉しい。あたしも楽しかったよっ。それに、智君可愛いんだもん」
「えっ!?いや、そんな、その……」
もじもじしながら、視線はあたしの顔と胸元を行ったり来たりしている。
ゾクゾクッ
も、もう。ほんと、ダメだって……。
そう思うものの、自然と手が智君の首元に伸びる。
サワッ……
「ふっ……」
「智君さ、こんな日差しの強い町に居て、日焼けとかしないの?肌すごく白いけど」
「あ、あの。生まれつき焼けない体質みたいで。今まで一度も、ふあっ、焼けたことないんです」
「……そうなんだぁ」
白くて柔らかい首筋を、ゆっくり、ゆっくりと撫でる。
指先を、手のひらを、滑らすように動かしていく。
相田先生が用事で街を出て行ってしまった今、この町にあたしの素性を知る人は一人も居ない。
さっきまでは街をさんさんと照らし続けていた太陽も、もうその姿を隠し始めている。
少しずつ、公園が暗くなってくる。
「あたしは、どう……?焼けちゃったりしてないかなぁ」
ちろりと舌を覗かせて智君の顔を覗き込む。
「あ、あの。あお、葵さん……」
智君の体から伝わる微かな震えと、ごくりと息をのむ音でハッと我に返る。
「……なんちゃって!さ、暗くなっちゃったね!今日はもう帰ろっか」
サッと立ち上がる。
「は、はい……」
智君は、ベンチから立ち上がれずにいる。
こちらをぼーっと見つめているその顔は、ほんのりと赤みを帯びていた。



続く
0218名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:24:52.46ID:cnWjGZkM
期待

それはそうと>>208のネタで半分ほど書いてきたので興味があればオナシャス
0219名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:29:25.39ID:M8p04lDk
本編では、葵と智の仲が深まるにつれて、少しずつ少しずつ内容があぶなくなっていきます。

以上です。
0225名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 20:29:58.18ID:bjvKcPHH
>>223
読んだよー
ショタの「おねえさん、なにしてるデスかー?」に笑ってしまった
0229名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 10:41:35.47ID:zJwax5kb
ブラ紐の日焼けあとを見せつける展開ですかね…どきどき。
0231名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 19:59:32.47ID:PMyFqhsy
「あ、おはよう智君。早いねー」
朝の九時。教室に入るとすでに智君が絵の準備をしている。
「おはようございます葵さ……」
こちらを向いてパァっと笑顔になり、そのまま固まった。
あ、あれ。そんなに?
ちょっとやりすぎちゃったかなぁ。
昨日の町案内の時にチラチラと脚や胸元を覗く智君が面白くて、いつもより少し派手な
格好にしてみたんだけど……。
タイトなミニスカートに黒いチューブトップ、その上に上着を羽織ってみた。
少し遊び心で、チューブトップの生地は薄くて体にぴったりフィットするもの、丈は少し
おへそが見えるくらいのものを選んだ。
「あ、あの。あたし、なんか変かなぁ」
しまった、可愛い反応が見たくてやりすぎちゃったかな。
ひ、引かれてたらどうしよ……。
「い、いえっ。その、カッコいいです!それに、その、せ、セクシーで……」
智君は視線を床に向けている。
チラッ、とこっちを見上げるが、ニコりと微笑み返すとまた視線を床に戻してしまう。
……なんかあたし、ダメな大人になっていく気がする。
「こら、智君。あたしが居るのに床の方見て話さないでよー。寂しいじゃない」
そんなことを言うものの、今日の服装が少し刺激的すぎるのは自分でも分かっている。
自分で言うのもなんだけど、あたしはけっこう胸が大きい。
朝、下宿先の鏡で自分の姿を見て、体のラインがそのまま出てしまってるのを確認した
時はさすがに外に出るのを躊躇った。
まぁ、結局好奇心が勝ってそのまま出てきてしまったんだけど。
他の先生達に見つからなくて良かった。
0232名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:00:14.13ID:PMyFqhsy
「は、はい。分かりました。それで、今日はどうしましょう葵さん」
みるみるうちに顔が赤くなるものの、智君は言われたとおりちゃんとこっちを見続けている。
ホントに素直な子だなぁ。
自分にはそっちの気はなかったつもりだけど、素直な男の子って本当に可愛い。
「そうだね、じゃあまずは今智君が書いてる絵を見せてもらっても良い?」
「はい。えっと……これなんですけど」
智君の後ろ側に回って絵を覗き込む。
「……すごい。ホントに絵上手なんだね、智君。ちょっとびっくりしたかも」
素直な感想が口から漏れる。
自分が智君くらいの年齢だった頃、ここまでの絵が描けていただろうか。
「あ、ありがとうございます。普段、あんまり人に絵を見せたりしないから
そう言ってもらえるとすごく嬉しいです」
照れたように頬を触っている。
本人の才能なのか、相田先生の指導が素晴らしいのか。
おそらく、その両方なのだろう。
「これは、あたしもしっかりしないとダメみたいね」
遊び半分になりかけていた気持ちが締まる。
あたしも橘芸大の学生だ。
こんなに才能ある男の子に中途半端な指導をするわけにはいかない。
「よしっ。それじゃあ部活を始めましょう。隣でしっかり指導していくからね」
「はいっ、よそろくお願いします!」
あたしの雰囲気に智君の気持ちも締まったのだろうか。
こちらの格好に照れた様子はなりを潜め、絵に対する真剣な気持ちが顔に表れる。
近くにあった椅子を引っ張り、智君の隣に腰掛けた。
0233名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:01:52.00ID:PMyFqhsy
「……よし。今日はこんなもんかなぁ。お疲れ様智君」
「はい、ありがとうございました」
あたしの言葉に緊張が解けたのか、ふにゃっと表情と姿勢を崩す。
指導は初めてだったけど、それなりの指導ができた気がする。
うんうんと、自分で相槌を打ってみる。
「……あ、最後にここだけ。ここはもうちょっと……」
智君の手をとり、手ごと筆をパレットに持っていこうとする。
「ひゃっ!?」
突然変な叫び声を上げる智君。
「……どしたの?」
「いやその、……何でもないです」
あ、もしかして。
「何でもないことはないでしょ、あんな声あげて。どうしたのよー、言ってみなよー」
ずいっと顔を近づける。
「や、ホントに何でもないんです。何でも」
かあっと顔を赤らめて顔を逸らされる。
やっぱり。絵への集中力が解けていつもの智君に戻っちゃってる。
「そう?……そういえばさ、昨日は暗かったし結局答えてもらえなかったけど、実際、あたしの
日焼け大丈夫かな?変になってない?」
智君の顔をぐいっとこちらに向け、するりと上着を落とす。
また目を逸らそうとするが、無理やりこちらを向いてもらう。
「だめ。あたしにとっては大事なことなんだから。ちゃんと見て」
家に帰って自分で確認すればいいだけなのだが、雰囲気で押してみる。
0234名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:02:46.21ID:PMyFqhsy
「え、えっと……。ちょっと、残ってます」
「何が、どんな風に?」
じっと智君の顔を見つめる。
「日焼けの跡が、ほんの少しですけど」
「……やっぱり日焼けしちゃってたんだぁ。肩全部綺麗に焼けちゃってるのかな」
はあっと息が漏れる。
「……す、少しだけ白いままの部分も、残ってます」
「ええ、うそ。どこぉ?」
ゾクゾクと。
自分の中に今までなかったものが芽生え始めているのを感じる。
「紐……」
「ん?」
「昨日の、肩紐の部分が……」
「…………やだぁ」
恥ずかしがるように、肩をするりと撫でる。
さっきまで顔を反らそうとしていた智君の視線は、反対にほとんど動かなくなっている。
夕暮れの教室に蝉の声が聞こえてくる。
「もぉ、恥ずかしいなぁ。他のところは、大丈夫……?」
指を胸元に差し入れ、くいっと引き下げる。
「……!」
クンっと智君の体がくの字に折れ曲がる。
手は咄嗟に股間を押さえてしまっている。
「……♥」
もう……どうしよう。
今日、下着の替え持ってきてないのに。
今度は両手の人差し指をチューブトップの両側にひっかける。
先端がぎりぎり隠れるくらいの余地を残して、ずるっとチューブトップを引き下げた。
ブラは着けてこなかったため、生の胸が思いっきり見えているはずだ。
智君はもう喋れなくなってしまっている。
息使いが少し荒くなり、股間に当てたままの両手にも気づいていないようだ。
0235名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:03:30.94ID:PMyFqhsy
「……」
人差し指をぴとりと智君の顎に添える。
そのまま、軽く力を入れて顎を引かせると、智君の視線は脚へと向けられた。
黙って指を外し、智君の視線を追う。
まずはじっくりと太もも。
そのままゆっくりと膝、ふくらはぎ、足先へと視線が降りていく。
足先まで視線が降りると、また順に太ももへと上がってくる。
そして、その視線は今度は太ももというより。
「……そっちに行っちゃうか」
聞こえない程度の声で呟く。
つま先から上がってきた視線は、太ももというより、スカートと太ももの間の暗闇に向けられている。
……あたし、変態さんなのかな。
智君が自分のスカートの中を覗こうとしている事実に、にやけそうになっているのが分かる。
智君は、あたしのスカートの中が見たいと思って視線を向けているのだ。
そう思うと背筋がゾクゾクする。
なんなのよ、これ……。
そろそろマズいと思うものの、体は衝動に突き動かされる。
椅子に座ったまま、つま先だけを床につける。
そして、そのまま椅子を跨ぐように脚を開いていく。
ゾクゾクッ。
智君の視線が強くなるのを感じる。
蟹股に開かれた太ももの内側、見えてしまっているかも知れないスカートの中、
そして何より椅子を跨ぐように脚を開いてしまっているあたし自身を見つめられている。
「……あ」
まずいと思ったがもう遅い。
自分の内側から漏れ出した液体が、とろりと太ももを伝ってしまう。
「……」
しかし、智君はまだじっとスカートの中に目を向けたままだ。
智君がそういう知識のない歳で助かった。
0236名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:04:19.96ID:PMyFqhsy
智君は呼吸すら忘れたかのようにこちらを見つめており、その可愛らしい口も開きっぱなしになっている。
悪い考えが頭をよぎる。
さすがにそれはダメだ。
悪ふざけですんでいるラインを、超えてしまうような気もする。
でも。
でも、ちょっとだけ。
脚はそのままに、人差し指をすっと開いたままの口元にもっていく。
「……♥」
そして、とぷりと口の中へ指を侵入させる。
わぁ……。
唾液を飲み込むことも忘れているのだろう、指先は温かい粘液の中に沈んでいる。
中で小さな円を描くように指先を動かし、とろとろとした唾液の感触を味わう。
暖かくて気持ちいい……。
しかしそう長い時間口の中に指を突っ込んでいるわけにはいかない。
惜しい気持ちの中、すぐに指の円運動を止め、優しく唾液を掬い上げるように指を引き抜く。
「……ほら。そんなに口を開けっぱなしにしてると、虫とか入っちゃうぞ」
とろとろと綺麗な糸が、ゆっくり引き抜いた指先と智君の口元の間を伝う。
すごい……。
ふと、口から唾液が漏れそうになっているのに気づく。
口を開きっぱなしなのは、あたしも同じだった。

「う〜ん、聡君始めてのあたしの指導で疲れちゃったかな。なんか喋れなくなっちゃってるし。
ありがと、肩の日焼け跡はしっかりケアしとくね。それじゃ、片付けてまた明日にしましょう」
智君が十分に興奮しきったのを確認して今日の終わりを告げた。
「あっ……」
あたしが立ち上がったことにより、智君の視線が一瞬宙を彷徨う。
しかし、ふと我に返ったのか、バッと股間から手を離しいそいそと帰り支度を始めた。
結局その後はお互い普通に家に帰った。
帰り道、歩くたびに感じる濡れた布の感触に、自分の中で新しい何かが芽生えてしまった事を確信した。
0237名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:06:30.50ID:PMyFqhsy
続く本編その2では、智を可愛いと思う感情を、葵が隠さなくなっていきます。

以上です。
0239名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:51:15.88ID:CD7eMVdG
いいと思うがな
ただでさえ過疎だし、このクオリティなら最後まで読みたい
簡単に消えないでくれ
0243名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 06:48:29.51ID:3f3CaG2b
投稿者が饒舌じゃなければ何でもOK!
内容は問わないよw
0245名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 11:08:27.58ID:I6aQPfFb
季節柄桜のつぼみと言っていい

はやく咲いてくれ
エロシーン的な意味で
0247名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 02:23:24.75ID:7vXiWCY/
>>237
超文才あるじゃないか!!将来大物になりそうな予感がする・・。
0248名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 03:15:17.49ID:z8z6ypgk
>>237
アナタは神だ!!間違いない!!
0249名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 01:48:08.03ID:7Q6aUi4X
つづきは?
0250名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 05:59:10.68ID:kfp2G6FP
殺生院さんとアンデルセン坊やのショタレイプまだっすかw
力ちゃんボイスで脳内再生に旦那のロリカードボイスなみに違和感w
0251名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 12:38:41.21ID:qOT/oz85
例のふたなりもの完結しました。短いよ!

>>225
>>228
遅くなりましたがありがとうございます。
0252名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:26:27.19ID:KDflmKQ4
『夏の美術部』の本編その2を投稿します。
ジャンル:ショタ受け
0253名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:27:56.58ID:KDflmKQ4
「はい、今日もお疲れ様でした」
「ありがとうございます葵さん」
あの日から一週間。
今日の部活が終了しようとしていた。
さすがに、あの日はやりすぎたかな?と反省して、ここまで一週間は真面目に部活に励んだ。
ときどき襲ってくる衝動を抑えるのは大変だったな……。
あの日から智君は少し照れたようなおどおどしたような態度を見せていたが、絵について
真剣な話をしているうちにそれもなくなっていった。
智君に嫌われなくて、ホントに良かった。
「今日は随分おそくまでやったねー。外も薄暗くなってきてるし。さて、そろそろ帰る?」
うーんと伸びをする。
今日の服装はあの日と同じだ。
伸びに応じてお腹が丸見えになってしまう。
「あ、その。……ちょっと待ってもらってもいいですか?」
智君が上目がちに話しかけてくる。
「ん?いいけど、どうしたの?」
かばんをごそごそと探っていた智君だが、コトっと机にコップと水筒を置く。
「あの、これ」
水筒からコップに注がれた液体をこちらに差し出してくる。
「これは?」
「グレープフルーツジュースです。この町でとれるグレープフルーツ、おいしいんですよ。
……その、教えてもらってるのに僕には何にもお返しできることがないから。葵さんに感謝の
気持ちを伝えたくて、だから、こういうことくらいでも、って」
「……自分で作ったの?」
「はい。ちょっと早起きして作ってみました」
照れたように返事をする。
もう……。
せっかく今まで我慢してたのに。
「……葵さん?もしかして、グレープフルーツ好きじゃなかったですか?」
心配そうな目で見つめてくる。
0254名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:29:09.25ID:KDflmKQ4
「ううん。大好きだよ。ありがとう、頂いちゃうね」
ぐいっ、と一気に飲み干してしまう。
「ど、どうですか葵さ……!?」
智君が言い切る前に、その体を思いっきり抱き寄せる。
「……!?」
この夏、悪い大人決定だなぁ。
「あ、葵さん。その、どうしたんですか」
わたわたと腕の中で慌てている。
その耳に、かぷりと噛み付く。
「ひゃっ」
智君の体がピクリと体が跳ねる。
そのまま、耳の中にヌルリと舌を侵入させる。
「な、何、これ!?あ、ああ……っ」
耳の穴深く舌を差し入れ、ヌルヌルと出し入れしていく。
膝がガクガクと震え、崩れ落ちそうになる智君を支え、正面から顔を見つめる。
「葵……さん……。ぼく……」
混乱した頭で言葉を紡ぐその口を、唇でふさぐ。
「ん……むぅ…………ぷはっ。ど、どうし……んんっ!」
何かを言おうと開いた口に、そのまま舌を滑り込ませた。
びっくりして引っ込んだままの智くんの舌を、ゆっくりと舐め上げる。
ザラリとお互いの舌が触れ合う感触が伝わる。
智君の舌は思っていたよりもずっと小さく柔らかかった。
歯の裏側、表側、舌の裏側と思うがままに蹂躙し、最後にトロリと唾液を流し込む。
0255名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:30:55.70ID:KDflmKQ4
「……ん、はぁ」
ゆっくりと口を離し、息を吸い込む。
体から手を離してあげるとそのままペタリと床に崩れ落ちた。
さっきまで何かを言おうとしていた智君だが、今はじっとこちらを見つめているだけだ。
ゾクゾクとした感覚が背筋を走る。
愛しい智君を可愛がってあげたいという気持ちと、好きに犯してみたいという気持ちが同時に湧き上がる。
すっと膝を曲げ、智君の目線の位置まで顔を下げる。
じっと見つめてくる智君は本当に可愛い。
驚かせすぎてしまっただろうかと、手を伸ばそうとしたその瞬間。
ぐいっと力強く腕を引かれ、体が前に傾き。
チュッ。
頬に柔らかい感触が触れた。
「……」
……ちょっとだけ、ドキっとしてしまった。
それは、面倒を見るお姉さんとしてではなく、普通の女の子として。
黙って立ち上がり、美術室の鍵をカチリと閉める。
日が沈む学校には、もう誰も残っていない。
日が暮れても鳴き続ける蝉の声だけが聞こえてくる。
……決めた。
今日は、泣いても叫んでも絶対に許してあげない。
0256名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:31:57.37ID:KDflmKQ4
「ふあああっ!……んん、んん〜〜っ」
薄暗い美術室に男の子の悲鳴が響いている。
他に聞こえてくるのは蝉の声だけ。
周辺には誰もいないことを示している。
壁に手をついてお尻を突き出した智君の背中を、あたしの舌が舐め上げている。
裸になった智君のすべすべの肌に、じんわりと汗が滲んでいる。
「クスっ……。そんなに叫ばれたら、あたし悪いことしてるみたいじゃない」
あいている両手を後ろから智君の胸に這わす。
まだ胸板と呼べるものもないやらわかい胸に、するすると手を這わし、可愛らしい突起を
人差し指でクリクリと弄る。
「んっ……やあぁっ」
ビクビクと体を震わせる。
「いい声出しすぎだよぉ……。止められなくなっちゃっても知らないよ?」
固くなった乳首を指の腹で優しく撫で、摘み上げ、爪先でカリカリと引っ掻いていく。
「んう。ふっ……!ふあぁ……」
声変わりをむかえていない智君が、一瞬女の子かと勘違いさせるほど高い声をあげる。
「……そんなに気持ちいい?」
背筋を舐め上げ、耳元で囁く。
智君は答えない。
「ねえ、どうなのよぉ……」
優しく、首筋に歯を立てる。
ビクビクと震える智君。
「答えないと、おしおきしちゃうぞ?」
「はっ……、はぁっ……、んっ……」
ゆっくりと首筋に歯形を残していく。
首の左後ろ、真後ろ、右後ろ……。
0257名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:32:46.38ID:KDflmKQ4
「……跡。どんどんついてっちゃうね」
「あ、葵さん……」
「ん〜?……やっと言う気になった?」
首筋から口を離して、智君の言葉を待つ。
しかし、智君は言葉を返すことなく、くるりと振り返る。
そしてそのまま壁に背中を合わせ、ギュッと目を瞑って頭を後ろに大きく反らした。
大事な部分はお腹にくっつくかと思うほど反り返っている。
「……クスッ。ほら、これでいい?」
智君の両腕を壁に押しつけ喉仏に歯を立てる。
「……!」
ビクンと反応する智君。
「智君が自分から求めてくるようじゃお仕置きになってないよね〜」
喉元から口を離し、頭の上に腕を上げさせる。
「そのまま、動かないでね」
智君のモノへと指を伸ばす。
大人ほどではないものの、年齢の割りに立派なほうではないだろうか。
「……!?ああああっ!?」
カリ首を指で優しく引っかくと、智君が大きな声を上げる。
「……動いちゃダメ」
優しく歯を立てて鼻の頭に噛み付く。
智君の動きが止まる。
「……」
ジュプッ、ジュプッと音を立てて鼻を口で扱いていく。
「んう……ああ……」
智君は腕を素直に頭の上に伸ばしたまま声を漏らす。
口はだらしなく開き、脚も少しずつ開いて腰を落としていく。
0258名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:33:47.76ID:KDflmKQ4
「クスッ。腰を落とすくらいは許してあげちゃおうかなあ」
鼻から口を離し、亀頭の皮を指先で前後に動かしてあげる。
ビクリと震え、さらに腰を落とす智君。
「皮が動くと気持ちいいんだ?……良いよ、もっとしてあげる」
丁寧に前後に動かした後、亀頭を指でつまんでクリクリと刺激する。
「こんなのはどうかな?」
カチカチになっているモノを握り締め、勢いよく前後に扱きたてる。
「ああああああ!!」
叫び声をあげて悶える智君。
「……ねぇ。……気持ちいい?」
思いっきり扱きあげながら耳元で囁く。
「き、気持ちいい、気持ちいいですっ!」
分けもわからないといった様子で叫ぶ。
その言葉を聞いた瞬間、モノから手を離してスッと身を離す。
「んっ!?」
感じていた刺激が急に無くなり驚く智君。
膝を曲げ腰を大きく落としたまま、ガクガクと膝を震わせている。
「ごめんね、ちょっとやりすぎちゃったよね」
さらにもう一歩引いてみせる。
「え、え……?」
どうしていいか分からないといった様子で視線を彷徨わせている。
その姿をじーっと見つめる。
「あ、う……」
困ったようにこちらの顔を見つめてくる智君。
その手が、だんだんと自分の股間へと伸びていく。
0259名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:34:31.31ID:KDflmKQ4
「どうしたの?」
クスクスと訊ねる。
「わ、分からないです。でも、なんか……」
自分でも良く分かってないのだろう。
しかし、本能に従うように智君の右手は自分のモノを上下に擦り始める。
「ふっ……、ふうっ……」
「……気持ちいいんだ?」
「…………気持ちいい、です」
下を向いて顔を赤くしながら智君が呟く。
……興奮する。
こんなに興奮するのはもしかしたら初めてかもしれない。
もちろん、下着はもうグショグショだ。
「あたしの方見てたら、もっと気持ちよくなれるかもしれないよ?」
ハラリと上着を落とす。
教室に漂う夏の熱気と発情しきった体の熱で、脱いでもむしろ暑いくらいだ。
「……あはっ」
チューブトップをずり下ろし、胸の谷間を大きく露出させる。
智君の手の動きが早くなる。
「智君、ほんと好きだねぇ。じゃあ、こっち側はどうかな?」
ずり下ろしたチューブトップを元に戻し、今度は下から捲り上げる。
乳首のギリギリ下まで捲り上げたせいで、胸の下半分が完全に露出する。
「すごいです……」
智君はクチュクチュと音をさせながらモノを扱いていく。
「ふふっ。智君だってすごい音させてるじゃない」
下乳とおへそに交互に視線を向ける智君。
この前もそうだったけど、これすごい興奮する……。
あたし、結構露出狂の気があるのかも。
0260名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:36:59.50ID:KDflmKQ4
「そんなに喜ばれると、ちょっとノってきちゃうなぁ」
スカートのベルトを緩め、下着ごとスカートをゆっくりと下げていく。
腰骨を通り過ぎ、大事な部分が見える直前で手を止めてベルトを締める。
「さすがにちょっと恥ずかしいね。……どうかなぁ?」
手を腰に当てペロっと舌を出す。
今自分の体を隠すものは、かろうじて腰にひっかかったスカートと、
乳首から上のみを覆う黒い布だけだ。
「…………!」
智君は声もなく勢いよく手を動かしている。
「もう……。そんなにされると、あたしだって嬉しくなっちゃうよぉ」
クルリと体を反転させる。
後ろで息をのむ声が聞こえる。
丸出しになった背中とお尻を凝視しているのだろう。
「ああもう、ホント興奮しちゃう」
我慢できなくなって智君を振り返り、すっと口を近づける。
瞬間智君が少し口を開きかけたのを確認し、むりやり舌をねじ込んでいく。
智君の様子などお構いなしで口内を貪る。
「んんんっ。んむっ……」
無理やり口を大きく開かせ、舌を唇で吸い上げ引っ張り出す。
そのまま、口外に舌を大きく伸ばして絡ませていく。
智君も段々と慣れてきたのか、大胆に舌を伸ばしてこちらに絡ませてくる。
べチャべチャと音を立てながらお互いの舌を貪りあう。
口を開けっぱなしで舌を絡ませているため、智君とあたしの間にどんどん唾液の水溜りができていく。
0261名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:37:51.88ID:KDflmKQ4
「……んはぁっ。……智君」
口を離し智君の目をじっと見つめる。
「葵さん……」
チュッ。
また、唇に優しくキスされた。
「…………」
「葵さん、葵さん」
チュッ、チュッ。
二回、三回と繰り返される。
「……もう。もうっ、もうっ、もおーっ!」
何なのよぉ……!
あたしがからかってるだけのはずなのにっ。
「わっ、葵さん?」
ガシっと智君の手を掴み、自分の体の方へ誘導する。
「いいから。触って」
「め、目が怖いです」
「触りたくないの?」
「さ……触りたいです……」
「よろしい」
智君の手があたしの背中に回され、ギュッと体を抱きしめてくる。
「……っ」
肌と肌が触れ合う感触が気持ちいい。
歳は随分下とはいえ、男の人と肌を合わせたのなんていつぶりだろうか。
「お返しっ」
両手で智君の背中を撫で回す。
汗でヌルヌルしていて、より一層変な気分になる。
0262名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:38:40.71ID:KDflmKQ4
と、智君の手がお尻に触れ、そのまま撫で始める。
「……えっち」
「あ、葵さんの方がえっちです……」
あ、言ったな。
「じゃあ、もっとえっちなコトしちゃおうかなぁ」
チューブトップを完全に捲り上げ、胸をぷるんと露出させる。
少し下を向くと、薄ピンク色の乳首が完全に勃ってしまっていた。
「あうっ」
短く声を上げて体を九の字に折り曲げ、股間に手を添える智君。
勃ちすぎて痛くなったのだろうか。
「クスッ。じゃあ、もっと痛くしてあげるね」
ペロりと舌を出し、スカートもゆっくりと床に落とす。
「ううっ……!」
さらに体を折り曲げる智君。
ふふ、調子が戻ってきたなぁ。
「二人とも裸になっちゃったね……。ほら、おいで?」
智君を抱き寄せ、ヌルヌルと汗だらけの体を擦り合わせる。
「やだもう、気持ちいいよぉ。……智君、お口開けて?」
オズオズと開かれた智君の口元に自分の乳首を差し出す。
黙っていると、ゆっくりと智君が乳首に舌を這わせ始めた。
「んっ……。あは、気持ちいいよぉ智君」
あれ、いつの間にか惚けた口調になっちゃってる……?
ま、いいか。
0263名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 03:39:11.77ID:KDflmKQ4
「それじゃあ今度はあたしがしてあげる。床に四つんばいになって」
智君は素直に床に四つんばいになってくれる。
智君の後ろに回りこんでしゃがみ、モノを扱いていく。
「こ、これ……、ああっ……」
「ん〜〜?これが、どうしたの?」
「あの、んっ……、ちょっと……」
「ほらほら、遠慮せずに言ってごらんよ」
扱く手を止めて、カリを指で引っかく。
「ふああっ。その……この格好、すごく……興奮するんです」
最後の方は聞き取れるかどうかギリギリの声だった。
「智君、ホントに責められるの好きなんだ。……じゃあ、本当に特別に、スゴイことしてあげよっか」
モノを扱いていた手を止め、指をそっとお尻の穴に添える。
「えっ?葵さん、そこはお尻の穴で……」
「いいから」
智君の言葉を遮り、綺麗なお尻の皺を指で撫でていく。
「あふっ、くすぐったいです」
「そう?じゃあこれならどうかな?」
指を離し、代わりに舌を這わせる。
「ふああああ!?な、何!?」
叫び声を上げる智君。
「クスッ。何って、お尻の穴を舐めてるだけだよ?」
言って、そのままお尻の穴の中に舌を進入させていく。
「〜〜〜〜〜!!」
声にならない叫びを、体を震わせて表現する智君。
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