ごぷり…と先走りをこぼしてぬらぬら光る赤黒い亀頭を、男がエイミーの唇に押しつける。
エイミーは嫌悪に鳥肌を立てながら、ぽってりとした唇を開いた。
尖らせた舌先にたっぷり唾液を乗せて、亀頭のくびれをそっとなぞる。
ごわつく陰毛の下に右手を潜らせ、皺だらけの陰嚢を柔らかく揉みながら、エイミーは男の
ペニスを左手で支え、裏筋をレロォ…と大きく舐めあげた。

「おふっ! おおぉ…いいぞぉ。さすがに何百本も咥えこんだだけあって上手いもんだ」

言葉で嬲ってくる男に、エイミーの頬がかっと熱く火照る。
男の反応をちらりと上目づかいで確認してから、エイミーは大きく口を開けて、ビクビクと
脈打つペニスを喉の奥まで飲み込んだ。
滑る舌を全体に絡め、頬をすぼめながらじゅぽじゅぽと頭を前後に動かして、ペニスを粘膜で
こすりあげる。

「んむっ……!んんっ……はむうぅっ……!」
「おほぉおっ!! いっ、イイッ、上手いぞエイミー! このまま口にぶちまけてやるッ!!」

男が両手でエイミーの頭を鷲づかみ、めちゃくちゃに前後左右に揺さぶりたてる。
あまりの苦しさにエイミーの目に涙がにじむが、かまうことなく男はエイミーの喉の奥まで
いきりたったペニスを突き込み、ビクビクビク!と尻を震わせた。

「うっ、出るッ! …おおッ、うおおおおお―――ッ!!!」
「うぐぅうッ!! おぶぅぅぅう―――ッ!!!」

エイミーの顔を両手で黒々と茂った陰毛に押しつけながら、男が喉奥に勢いよく射精した。
跳ねるように脈動する極太のペニスの先端から、ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅッ!!!!と
大量の濃い粘液が噴出する。
あまりの勢いに、エイミーの口端と鼻の穴からもドプッ!と白い精液が噴き出した。