「流石に元気だねえ。だったら、生でセックスしよっか」
「せっくす……?」
「そうだよ。知ってるでしょう? わたしのオマンコの中で精液びゅうって出させてあげる。けどそのかわり…
…入部してくれるよね?」
 少年は生唾を飲み下しながら、焼け付いた思考でこくりと確かに頷く。熱く爛れた、年不相応の色気を放
つフミナの誘いを断れる少年など、居るはずもなかった。
 嬉しそうに微笑みを浮かべると、フミナはセカイを椅子に座らせる。まるで見せつけるかのようにゆっくりと
パンツを脱ぎ、制服姿のままフミナはセカイのチンコを呑み込んでいくのだった。
「どう? わたしのオマンコ、気持ちいいかな?」
「っ……これ、ヤバッ……」
「出したくなったらいつでもいいよ。ピル飲んでるから、赤ちゃんの心配もいらないし。ね?」
 熱っぽい口調で囁くと、フミナはセカイの唇に自らの唇を重ねる。
(童貞だけじゃなくって、もしかしたらファーストキスも貰っちゃったかな)
 思考の中でほくそ笑みながら、フミナはセカイの口腔内に舌を突き入れる。舌同士を絡ませれば、セカイ
は今まで経験したことがないような気持ちよさに、ビクリと身体を震わせた。
 いやらしく舌を絡ませながら、フミナは腰をグラインドさせる。目の前で快感に翻弄される少年が、今のフ
ミナにはひどく愛おしかった。
(必死に腰振って舌を絡めてきて……まったく可愛いなあ。わたし好みにしっかり教育してあげるからね…
…カミキ・セカイ君)
 切なげな声を漏らし、セカイがフミナの中に精液を吐き出す。子宮の中に広がっていく精子の感覚に、フ
ミナは気持ちよさそうに喉を鳴らした。
(わたし達、身体の相性もバッチリだね)
 これからの部活動を思い、フミナはひどく愉しげにセカイのことを抱きしめたのだった。


以上です、ありがとうございました
しかしフミナちゃんはあの身体で中学生だっていうんだからたまげたなぁ