【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】
不覚にも見た目ロリな姐御に萌えてしまった…
基本的にSSはエロ有りの方向でお願いしますよ。
続きものの場合はエロ無しのパートが入っていてもOKです。
特殊なシチュに関しては事前の注意書きがあった方がいいと思います。
SS作家のみなさんが気持ちよく投下できるスレにしましょう。
各自18歳以上の大人として良識ある態度をとり、
職人さんが気持ちよく投下できるスレにしましょう。
【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.r.ribbon.to/
【暫定保管庫】
http://hagedora.web.fc2.com/menu2.html
前スレ
【新作】 サモンナイト萌え39【キター!】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347057432/l50 此処の人たち新刊発売されると書き込んでくれるから好き。今日買いに行こう 20スレぐらいぶりに来たけど来たおかげでポリネシアンセックスハヤクラ思いついたから気が向いたら書きに戻ろう まだネタバレ自重期間じゃないか?
最後のエンディングはエロパロしやすい環境だがモロネタバレだし。 もう発売から一月経ってるんだからネタバレもへったくれもないけど
エロネタのほうがあまり思い浮かばんとです アムのエロが読めればそれでいいです。
できればイチャラブ傾向が強いのが良いです アムもラージュも好きなんだけどやっぱ旧作キャラとカプらせるのはなんか抵抗あるわ
既に思い入れのあるカプがあるキャラばっかで 今回はサモナイでスパロボやった様なもんで
オリジナルキャラの数少ないからな、
一般人すらおらんし・・・影法師は陵辱系は便利そうだが。
もしこのキャラが来ていたらも既存エロ便利キャラはUXで軒並み引退してるし。 1主人公は同性のパートナーばっかりだからワンチャン。
2主人公は三角関係にしか見えない。
3はレックスがアズリアで、アティがカイルっぽい。ソノラはスカーレルか。
4はライリシェとセイフェア。ギアエニ。
5はフォルスがペリエで、アルカがカゲロウ…。あ、事案臭?いや、アルカはエルスト?
スピネルがフリー。ルエリィがアトシュとくっついてるように見えなくもない。実際にはフォルスよりアルカとの絡みの方が…
しかしやたら近くにメルギトスという、どうにでもなりそうな環境。 メルさんいれば凌辱要員は事足りる
モラル崩壊の大乱交なんてどうだろう メルギトスは設定やキャラは竿役に向いてるのに顔とか声とかイケメンなせいで凌辱してる感が弱いのがなぁ・・・
個人的にフリップとかがもっと強キャラだったら汚いオッサンが美女を凌辱する描写が好きな自分としては良かったんだけど 繭世界でずっこんばっこんすると全部イストが見てるんだろ? 6設定でハヤト×アヤ書こうかとおもったけどかなりメタな酷いネタになりそうなので止めた。 時間軸の違いや可能性の世界がるならブロン親方の春もきっと
ねえな 中古屋いったらドラゴンシャドウスペルが置いてあって懐かしい気持ちになった
ところでサモンで膝枕してほしいキャラって誰? あえてハサハ(小)
ちっちゃい子が背伸びした母性で膝枕してくれるのってすごく可愛いと思う ボクはちょっとHな異識体。近くにあるリィンバウムから美味しそうな女キャラをひょいパクして
繭繭に閉じ込めてあーんなことやこーんなことをして美味しくいただくんだ。
そう思ってショクーシュを伸ばしたら何人か引っかかったよ。
さてさてどんな娘が引っかかったかな?(1〜5の6未出演女性キャラからセレクト 複数回答可) >>592
この場合パッフェルさんは含まれるのか否か 軽巡2(1人は阿武隈)、火力60以上の駆逐4が一番安くて確実。<3-5 なんか無性に陵辱成分が恋しいのだがどの時間軸に毒牙を向けようかで迷う ナンバリングだけだとサモンナイトで経産婦って
ツェリーヌ(種 盛んの王、 子 クラレット、キール)
ファミィ(種 性王 子 ミニス)
パッフェル(種 パン屋、子 不明)
ミスミ(種 リクト、子 スバル)
メリアージュ(種 ケンタロウ 子 ライ、フェア、エリカ)
こんなもんか。外伝含めるとアマリエとかいるけど。 異識体は倒してリィンバウムは救われたけどみんな帰れなくなっちゃって
しょうがなく繭世界で産めよ増やせよなifルートとか妄想してたけど
なかなか文章に書き起こせなくて困る 角二の神に凄まじいインスピレーションを得て久しぶりに投稿。
短い3Pモノを一つ。
【ふたりは恋仇(ライバル)】
「あんっ……ふぁぁんっ……あぁん……あふっ……」
「んっ……はぅっ……あっ……ふぁぁぁ……」
ぬちゃぬちゃと濡れた水音をたてながら愛らしい二つの嬌声の響きがハーモニーを奏でていた。
下半部をキュッと締め付けてくれる愛蕾の感触。それと眼前に広がる魅惑の花園。
吸いつくように自身と密着してくれるその蕾はもう馴染みの感触。決して離したくはない。
目の前に晒されたその花園とは運命の出会い。大切にしたいと思う。この出会いを。
互いに甲乙つけ難い華二つ。それらを同時に愛でる僥倖に恵まれながらライはその手を伸ばす。
自分にその全てを捧げてくれている愛しい少女たちへと。
「ふぁっ……ああんっ……」
「はうっ……あふぁぁ……」
剥き出しになったそのお尻をライによって撫ぜられてリシェルとエニシアは同時に喘いだ。
共に同じ相手を愛してしまった少女二人。その出会いも決して友好的なものではなかった。
一時的とはいえ親しき従者を取られたことへのわだかまりとそのことに対する罪悪感。
想い続けてきた幼馴染を奪われる不安と嫉妬。巡り会えた王子様の側に昔からいる彼女への羨望。
そんな確執を乗り越えて少女たちが辿りついた答え。それは共に愛されること。
同時にライへの想いを打ち明けた二人は戸惑うライに一つの選択肢を示した。
どちらかを選べない程にそしてどちらをも選びたい程に自分たちを想ってくれるのならば一緒に愛して欲しいと。
その選択の結果がこうして今ここにある。
「んぁっ……ああんっ……ふぁぁ……ライっ」
屹立するライの肉棒にその腰を落しながらリシェルは喘ぐ。まだ未成熟なその秘裂でライを受け止めて。
懸命に上下に腰を動かす。膣肉を意識しながらキュッと引き締めてライを扱く。
自身を一つの肉鞘に見立てた騎乗位による奉仕。その膣いっぱいにライを感じながらリシェルはよがる。
コツン。コツンと子宮への入り口を叩かれるその感触。酔いしれるようにリシェルは恍惚に浸る。
「っく……うっ……すげぇ……気持ちいいぞ……リシェル……」
「……っ!?あ、当たり前じゃない……そんなの……んぁっ……あぁんっ!」
そんなリシェルにライは感嘆の呻きを漏らしながら声をかける。ライからすれば至極自然な感想。
だがリシェルにはなによりも嬉しい言葉だった。良かった。ライがあたしで悦んでくれていると。
嬉しさのあまりリシェルはより懸命にその腰を振り続ける。 「ふぁぁぁああっ……ああっ……はぁぁんっ」
一方、エニシアもまたライによる愛撫をその身に受けていた。まだ陰毛の影すらない彼女の割れ目。
それを舌先でライは執拗に愛でる。ちゅぷちゅぷとライの舌の先端がエニシアの膣口に入り込む。
思わず仰け反るような感触にエニシアは身を悶えさせながらその愛撫を受け入れる。
じゅく。ちゅく。大好きな人に大切なアソコを舐められている。その事実がもう堪らない。
じわり。とろり。自然とエニシアの花園からも愛蜜がとめどなく垂れる。
溢れ出る愛液をライの顔面に垂らしながら喘ぐエニシア。
「んっ……んぶっ……どうだ……気持ちいいか……エニシア……」
「ふぁっ……あ……は、はい……き、気持ちいいです……はぁあっ……ライっ……」
エニシアから垂れ出る愛液にその顔を濡らしながらそう声をかけてくるライに対して。
喘ぎ声を漏らしながらエニシアは答える。その返答に一切の偽りはない。
こうしてライが私のことも愛してくれてる。あんなにたくさんの迷惑をかけた私のことを。
それだけでエニシアの胸はいっぱいだった。キュンと高鳴るその鼓動。
昂ぶりはたちまちに頂を迎えて。
「「ふぁぁああああああっ!ああぁぁあああんっ!!」」
そうしてリシェルとエニシアは二人同時にオルガズムへと達する。互いにその上体をビクンと大きく震わせながら。
リシェルは自身の胎内で爆ぜるライの感触をその子宮で味わい、エニシアは自身の秘裂から大きく潮を吹きだす。
この上ない幸せを共に感じる。決して誰にも譲りたくはない想い人をこうして共有しているというのに。
その喜びは半分になどはなっていなかった。むしろその逆であることに気づく。
「んっ……はぅ……」
「ふぁ……はぁ……」
絶頂のあまりそのまま崩れ落ちてしまいそうになるその身体をリシェルをエニシアの肩に。
エニシアはリシェルの胸元に手をやることでお互いに支え合う。そして見つめる。
本来は相いれることのないはずの恋仇(ライバル)。けれど今はその思いを共有しあう心友(おともだち)を。
「んっ……んちゅ……エニシア……」
「んむっ……んぅ……リシェルさん……」
そうしてお互いの唇を介してリシェルとエニシアは感じ合った。それぞれが感じている愛しいライの感触を。 ライ爆発しろ。以上。
それではサラバ。またいつか。 アティ先生はすでにそういう格好だから意味なくね?
そこはむしろがっちり着込んだキャラクターでしょう 某所に投稿したものだけど、ハヤアヤ。
ちなみにエロというエロはない。賑やかし程度だから、期待しないように。 「アヤってさ〜…本当、胸が大きいよね」
「ふぇっ!?」
金曜日の放課後、ファーストフード店で四人は集まり、雑談に興じていた。突如飛び出てきたそんなナツミの発言に、
ぶふっと飲んでいたコーヒーを吹き出すハヤトとトウヤ。そんな彼らを尻目に、ナツミは羨ましそうにその豊かな双丘へ視線を落とす。
当人のアヤはというと、顔を真っ赤にさせてなんと答えていいものか困惑した様子で、視線を恥ずかしそうに男性陣へと向ける。
当然さっと二人は顔を背ける。こちらもリアクションに困る。むろん、ハヤトにしろトウヤにしろ、男であるからには女の子のおっぱいというものは大好きだ。
そこに大小や形の嗜好はあれど、むしろ語れば語るほどきりがないけれど、嫌いな男などそうそうにいないだろう。
しかし、だからといって、当人や女の子の前で平然とそれを肯定したり語れるほど度胸があったり、無神経ではない。
とにかく、ナツミはそういう空気を読むことなく、爆弾を放りこんでしまったのだ。
「そ、そうですか?そんなことはないと思いますけど……」
「いや、Eは軽くあるでしょ?F?……まさかGとかないよね?」
「ないない、ないですっ!?」
否定するアヤの言葉に、ナツミは訝しむようにじろじろと彼女の胸を眺める。薄手のブラウスとなれば、よりその形は浮かび上がるだろう。
「し、新堂くん!こっち、見過ぎですよ!」
「ご、ごめんっ!」
いつの間にか視線は彼女の胸に向いていたのか、ハヤトはアヤに怒られてしまった。
アヤもナツミやハヤトの視線から逃れるように自身の胸をかばって腕で隠す。
「でもさあ、ハヤトはいいよね。いつでもアヤのおっぱいを揉めるんだから」
「な、ナツミさん!?いいかげんに怒りますよ!?深崎くんも笑わないでください!」
「はは、ごめんごめん」
おっとこちらにも矛先がきたね、と笑って流すトウヤは言葉を続ける。
「まあ、その話題はさておき、橋本さんはもう少しTPOというものを考えないといけないね」
「え〜?」
ぽんぽんと子どもをあやすように隣の席のナツミの頭を撫でながら、トウヤは場を取り直すようにコーヒーを再びすする。
僕は橋本さんの胸が一番好みだけどね、と心の中で呟きながら、視線をハヤトへと寄越した。
「まあ、人の身体的特徴なんて些末なことさ。もちろん美醜を気にしないというと嘘になる。
でも、本気でその人のことが好きになったらその辺りは二の次になっちゃうんじゃないかな。あたぼもえくぼって言うだろ?」
「言うことがいちいち優等生だよなぁ、トウヤは」
「はは、僕がたまたまそういう考えだというだけだよ」
ちらりとナツミを眺めたが、はたして彼女自身はその想いに気づいているのだろうか。脳天気にこてんと小首を傾けてしまっていた。
「もう、ナツミさんったら……」
「いや、ま、ほら、あいつも悪気があるわけじゃないし」
その後一日遊んだ帰り道。女性陣を家まで送ることになった男連中は、それぞれ分かれ、家路についていた。
まだナツミの指摘に釈然としていないのか、ふて腐れたように呟くアヤをハヤトは横目で眺め見る。
ナツミからしてみれば、純粋にその大きさに憧れや羨望を抱いたのだろう。
「分かっていますよ……。でもそれを言うなら、ナツミさんの方が、身体がすらっとしていてすてきなのに。お互い様ですよ?」
アヤもアヤで、ナツミに憧れる部分はあるのだろう。
悪口ではなく褒め言葉でナツミの発言を批判する辺り、友人としてのじゃれ合いみたいなものなのだろう。
実際、ふたりの仲はよく、ハヤトからしても時々危機感を感じてしまうほどだ。
「はは……まあ、周りの方がよく見えるってのは、あるあるだけどな」
ハヤトもトウヤに憧れを持っている部分はある。
普段は意識してはいないが、それでも何でもそつなくこなすところや柔らかな物腰や振る舞い、そして何よりあの身長には憧れを覚えるものだ。
多かれ少なかれ、それは人なら誰しも抱えているものだし、それが行きすぎれば、嫉妬にもなるわけだ。 「そういえば……し、新堂くんはどっちが好みなんですか?」
「へ?」
ふいに話を振ってきたアヤの質問にきょとんとしてしまう。一瞬でその質問の意味が理解できなかったからだ。
「……だ、だからっ、女性の胸は大きい方が好みですかっ、それとも小さい方が好みなんですかっ?!」
真っ赤になって恥ずかしそうに質問するアヤ。その勢いに押されながら、ハヤトは思わず素直に答える。
「え、ま……まぁ、容姿とか性格とかにもよるけど……」
「そういう一般的な前置きはいいんです!!」
「は、はいっ!」
すごい剣幕に、ハヤトは思わず怯む。ZOC形成されちゃってるんじゃないかって思うぐらいに。
「え、えー…っと、そりゃ、小さいのよりは大きい方が好みだけど、さ……」
相手に答えを迫られたとはいえ、俺は何を言ってるんだと内心ため息をつく。
もちろん、その女性の容姿や性格も踏まえた上での好みはある。それこそトウヤの言ったとおり、好きな人ならその辺りの些細な差は気にならなくなるものだ。
ただ、単純に胸の大きさで言うのなら、大きい方が好みだ。ハヤトも男だからそういった嗜好というものはある。
それを男友達に話して、馬鹿話することもある。しかし、相手はアヤだ。照れくさいどころか、ドン引きされないか心配するのは当然だ。
しかし、そんなハヤトの心配は杞憂だったようで、アヤは怒ったり悲しんだりする様子はなく、ほっと安堵の吐息がこぼれていた。
「良かった……うん、小さくはないはず……、この間も少し大きくなったはずですし…」
ぶつぶつと自身の胸に手を添えて、何事か考え込んでいる様子のアヤに、未だハヤトは訳が分からないまま首をひねる。
そこでふと昼間のナツミの言葉がよみがえる。
『でもさあ、ハヤトはいいよね。いつでもアヤのおっぱいを揉めるんだから』
んなわけあるか!!
心の中でひとりツッコミを入れるハヤト。
確かに、アヤとそういう接触を持ったことはある。それだって、余裕で片手で足りるぐらいの回数しかしていない。
ただでさえ、告白してから彼女の手を繋ぐのに時間が掛かったというのに(そこから接触行為まで行けばその倍はかかった)、
そんなにひょいひょい触れるわけがない。むしろ、ここまで進展できた自分を褒めて欲しい。
そもそも、なまじっかそういった経験があるが故に、彼女と一緒に過ごしていると、ふとした瞬間に悶々とすることがあるぐらいだ。
――へたれだと言われたらそこまでなのだが。
「そういえば、そろそろ夏ですよね?」
「え?あ、ああ、うん」
今日は唐突な質問が多いよな、と思いながらも答える。だんだん日差しも強くなりはじめ、日中は帽子でもかぶっていないと、めまいを起こしそうなほどだ。
「………新堂くん、ちょっと見せたいものがあるので、このあと私のお家に来ませんか?」
「え、いいのかよ?もう、時間もいい時間だぜ?」
そろそろ夕食時だ。そんな時間まで居座っていたら、アヤの家族にも迷惑がかかるだろう。
申し出自体は嬉しいが、さすがにそれは気が引ける。
彼女の家族とはトウヤやナツミとも含めて付き合いが長いから、おそらく彼らは遠慮無くいらっしゃいと言うだろうけども。
「ええと、その……両親は、今日の夕方から小旅行に行ってくるらしいので……」
恥じらった様子で顔を赤らめるアヤ。言い淀んでいるものの、彼女が何を言おうとしているのか分からない程、ハヤトも鈍感ではなかった。 「お、おじゃましまーす」
おそるおそるアヤの部屋へと踏み入れるハヤト。
もちろん、彼女の部屋を訪れたのは初めてではないのだが、彼女と二人きりというシチュエーションがハヤトを緊張させていた。
可愛らしいピンクと白を基調とした部屋のデザインで、真面目な彼女らしく部屋の物々は整理整頓されて、すっきりしている。
「どうぞ、ゆっくりしてくださいね」
「あ、ああ、ありがと」
たおやかに笑うアヤに、ハヤトは緊張しつつも可愛らしいピンクの座布団に座らせて貰う。
じゃあ、ちょっと着替えてきますね、と言い置いて彼女は部屋を出て行った。
今日のアヤはどうも少し様子がおかしい。ファーストフード店での雑談から、やけにそわそわと落ち着かないようだ。
まあ、結構踏み込んだ話もしていたし、その時は盛り上がっていても、あとになってなんて話をしていたんだろうと我に返るのは珍しくない話だ。
やっぱり体型のことを気にしているんだろうか。
ハヤトからしてみれば、あたぼもえくぼという言葉もあるとおり、アヤは彼女として理想的な少女だ。
彼女以上の女性なんていないんじゃないかと思うほど、惚れ込んでいた。
もちろん、普段からそう言葉にして思っているわけではないが、それぐらい彼女と過ごす毎日を楽しんでいた。
「胸だって大きいし……」
夏に入り、暑さと汗のせいか、時々制服が透けて下着のラインが見え隠れすることがある。
彼女も他の人間からの視線は気にして注意しているようだが、
ハヤトには気を許していることもあってか、そういった無防備な姿を見つけることがある。まさに役得だろう。
「まさか、自分から見せてるってことはないだろうけど……」
苦笑気味に呟く。そこまでアヤが自分に対して惚れていると自惚れられるほど、ハヤトも自分に自信があるわけではない。
むしろ、そういった男と女としての話は踏み込まないようにしている。
こういうの、世の中じゃへたれなんて言うんだろうな、とため息をついていると、部屋の扉がノックされた。
「樋口さん?」
「お、お邪魔しますね……」
自分の部屋なのにお邪魔しますとはヘンな話だけれど、特に気にせずハヤトはどうぞと促した。
そしてゆっくり部屋の扉が開かれれば、ハヤトは思わず彼女の姿に目を剥く。
「ひ、樋口さんっ?!」
「え、えっと……に、似合うでしょうか……」
そこには水着姿の彼女が恥ずかしそうに立っていたのだった。彼女と海やプールに出かけたのは何度かあるし、水着姿も見慣れているつもりだった。
だが、そこに立つ彼女の水着姿、それはいつものそれより少しばかり大胆なものだったのだ。
黒のビキニ姿。言葉にすればそれだけなのだが、ぶるん と大きく弾み揺れそうな双乳を小さめの黒い布地でかろうじて抑えつけている。
グラビアモデルでも通用するんじゃないかと思えるほど、色気と艶が感じられる。
一方で、健康的な肉付きをしている太腿を強調するように、サイドを紐で結ぶタイプのパンツ部分は僅かに鼠径部を見え隠れさせていた。
その布地の奥をハヤトに妄想させてしまう。
いつもであれば白かピンクの無難なワンピースだったり、ビキニでもパレオ付きだったりチューブトップだったりと可愛らしいながらも、ここまで大胆なものではなかった。
――つまり、いわゆるマイクロビキニと呼ばれる類の水着姿は、どこかアンバランスながらもそれがよりアヤの肉体を女らしく強調させていたのだった。 「ど、どうですか……?」
両手を後ろで組んで、胸を軽く強調させたポーズでたたずむアヤが、恥ずかしそうに尋ねる。
――そんなもの、答えは決まっていた。
「エロい!」
そこではっとなって口を押さえる。感動のあまり、素直な反応を口走ってしまった。
可愛いとか似合っているとか、言いようはいくらでもあったというのに、よりによってそんな言葉を選んでしまった自分をハヤトは後悔したが、
アヤは気にした様子はなく、むしろ嬉しそうにほほえんだ。
「そうですか、良かったぁ……私も女として見られてるんですね」
「え、え?そ、そりゃあ……」
予想外のアヤの反応に、逆にハヤトが戸惑ってしまう。
てっきり恥ずかしがって沈黙するか、黒い笑顔を浮かべて説教のひとつでもされるかと思ったのだが、頬を上気させながらも緩みきった笑みを浮かべていた。
(か、可愛い…)
ハヤトとしてはなぜアヤがこんな姿で部屋に入ってきたのかは分からないが、露骨な本音を耳にして、怒るどころか嬉しそうにしている彼女を見て胸が高鳴った。
もちろん、露出度の高い彼女を見て、ヘンな下心を抱いていないと言えばウソになる。
だが、それ以上に自分の言葉ひとつでこうも嬉しそうにしている彼女を見て、こちらも嬉しくなるのだ。
「樋口さんってさ、プロポーションいいから、グラビアとかに出てくる水着モデルも出来そうだよな」
「…………新堂くん?」
「ふぇっ?!」
その発言で、一気にアヤの表情が暗転する。例の黒い笑みだ。これは確実にZOC形成されている。
現にハヤトは物言わさぬアヤの威圧で竦みあがって、「下手な動きをすればヤられる」という表現を体現するように身動きが出来なかった。
「な、なにか、俺、樋口さんの気に障る様なこと言った?!」
「………新堂くんは、『そういう雑誌』をよく読まれるということですか?」
私というものがありながら、とでも言ってきそうな程に、その眼差しはハヤトの目を射貫いていた。眼光――その文字通り、暗い灯を目に光らせて。
「そ、そりゃあ……」
「!」
ちなみに、ここでひとつ齟齬が生まれる。アヤの言う『そういう雑誌』とはいわゆる18歳(高校生含む)が買ってはならないとされるエロい本だ。
対して、ハヤトは週刊少年漫画雑誌と捉えた。
発行している会社によっては異なるが、中高校生向けに発刊している雑誌は巻頭ページに文字通り水着姿のグラビアアイドルが掲載されていることがある。
ハヤトの愛読している雑誌も例に漏れていない。
つまり、アヤからしてみれば、ハヤトは毎週のようにエロい雑誌を購読して、最悪その雑誌でヌいているとあっけらかんに自白しているように見えたのだ。
いや、流石にそれは想像の高跳びじゃないか、と思うかもしれないが、それぐらいアヤはハヤトに対してベタ惚れしているという証左だった。
ましてや多感な年頃である。普段は大人びているアヤも年頃の少女なのだ。恋愛沙汰に関して思い込みが激しくなることもあってもおかしくはない。……はずだ。 「……新堂くん」
「は、はひっ!」
思わず情けない返事をしてしまうハヤト。そんなハヤトに水着姿のままにじり寄りながら、真っ直ぐ彼を睨み付けてアヤは尋ねる。
「その雑誌の女の子は、どういう格好をしていたんですか?」
「え?」
「だ、だから!その雑誌に載っている女の子はどういう破廉恥な格好をしていたんですかって聞いているんですっ!」
流石に自分からそういったことを聞き出すのは恥ずかしかったのか、アヤも顔を紅くしながら、ハヤトに迫る様に尋ねた。
「破廉恥…って、そこまでじゃないと思うけどなぁ……」
対象が中高校生と言うこともあって、そんな過激な水着でもなければ格好でもなかった気がする。
どちらかと言えば、今のアヤの方が破廉恥すぎるぐらいだ。
もっとも、それを言葉にすれば、アヤの不興を煽るだけに終わることは勘付いていたのでハヤトはその言葉を飲み込んだ。だが、これがよろしくなかった。
「わ、分かりました。そんなにその雑誌の女の子がいいのなら、わ、私の方がもっとい、いやらしい……じゃない、素敵な女の子だってこと証明してみます!」
曖昧模糊としたハヤトの態度にしびれを切らしたのか、振り切れたように語気を強く言い切ると、彼のその肩をむんずと掴んでそのまま床に押し倒してしまう。
「ちょ……ひ、樋口さん?」
「……ほら、わ、私だってお…おっぱい……、大きいんですよ…?」
ほんのりと頬を紅潮させながら、とろんとした瞳をハヤトに向けた。
彼女が言ったようにその極小の布地に包まれた双乳はだぷんと揺れて、ハヤトの眼を釘付けにさせる。視覚的にもその柔らかさを訴える。
まるでどでかいプリンみたいだな、とあまりのことにぼーっとしたことを考えていたが、我に返って顔を真っ赤にさせる。
「っっ…!」
「た、確かに、ナツミさんの方がほっそりしててスタイルいいですけど!」
そこでようやく合点がいった。ナツミへの憧憬の一部は、自分のコンプレックスへの裏返しなのだと
。しかし、こんな媚態を目の前で見せられて、どの口が言うのかとハヤトは言いたくなった。
だが、その言葉を封じ込めるようにアヤは身を屈ませて、その双乳をむにゅり;とハヤトの顔の上に圧し掛からせた。
「ふごっ……!」
「はぁ…もう、新堂くん……くすぐったいですよ…」
くすくすと笑い声を漏らすアヤはいつになく無邪気で、どこか声に妖艶な色気をはらませていた。
ハヤトの――、彼に限らず他の人間が知る樋口綾という人間は真面目な優等生というイメージが強く、
過激な格好は勿論のこと、ここまで積極的なスキンシップなどするような印象はひとつとしてない。
圧迫する乳の感触が、蠱惑的にハヤトの頬や鼻頭をくすぐって誘う。
かと思えば、時折強い力で、その整った流線形を潰してその質量をアピールするように押しつけてくる。
普段のアヤのことを知っているからこそ、積極的に自身の肉体を重ねてくる彼女はそのギャップもあってぞくぞくと彼の興奮を煽っていく。
「ぷはっ…、ちょ、ちょっと待ってくれっ」
「む……私にここまでさせておいて、『待て』はないです。それともそういう『ぷれい』ですか?」
「それはそれで興味があるけど……って、そうじゃなくて!」
がばちょ、と力任せにアヤの躰を引き離せば、顔を赤くしたまま息絶え絶えに首を振る。
「あの、俺も男だからさ。……その、それ以上されると引っ込みがつかなくなるんだけど」
「……あ」
引き離したときの勢いで、アヤの掌がむんずと何かを掴んでおり、彼女もそのことに今気づいたようで赤面させてしまう。
「……そのつもりがなかったら、私だってこんな格好しませんよ。多少の無茶は承知の上ですっ」
少し拗ねたように呟けば、ぷつんとハヤトの頭のなかで何か切れる音が聞こえた。
まあ、そのあともあんなことやこんなことをしでかしたのだけれど、それはまた別の話。 以上。
あんなことやこんなことについては、またいずれ書きたいなって思ってる。
タイトル入れ忘れたから、NGワード指定できないけど、スクロールして飛ばして貰えたらと思う。 あ、ちなみに自分はアヤ&クラレットは巨乳派。
単なる好みです。すみません。 Q ホワイトクリスマスをホワイト(白濁)で染め上げたいキャラ 悪いおじさんに捕まって響界種の子供を100匹出産するまで解放されないハサハ 1アヤ かなりアる ナツミ ナい
2トリス 皆無 成長性E-
3アティ たっぷりアる
4フェア 年相応に貧しい
5アルカ そこそこアる
6アム たっぷりアる
なるほど アティにムラムラしちゃっておっきくしちゃったラージュ
わ、私のせいで///と責任を感じたアティがフェラ
しかし、若い男がそれだけで治まるはずもなく本番パコパコ
それを偶然目撃してしまったアムが「何よアティなんかと。言ったら私がしてあげたのに」と嫉妬しつつも目が離せずに下着を濡らしてオナオナ
というのを見たい 他歴代男主人公がわりあい選り取り見取りな環境の中
一人だけ清い童貞を貫き続けるハヤトさん二十代後半 マグアメハサで3Pとか書いてみたいけどいざ書こうとすると書き出しから躓く 6のIFエンド設定でみんな繭世界に残る感じのやつ書きたい
みんなで住人増やすためパコパコ ラージュもアムもそっち方面無垢すぎてあんまエッチぃシーンが思い浮かばん 初代サモンナイトが発売された時、俺はまだ小学生だった
プレイステーションにディスクを入れ、あのオープニングが流れた時から俺の心は完全に異世界に飛ばされてしまった
またあんな気持ちでサモンナイトをプレイすることが出来たらどんなに幸せだろう いまだに好きなシリーズだけど燃料ないとなにかやろうという気は起きない。
UX最終巻はまだじゃろうか。 5大幅セールだから買いなおしたけど今見ると
PSPの画質ってきっついな サモコレとかメモリーズとか今にして思うと出すの早すぎたと思うんだ すまん、ageついでにちと捜索願をば。
その昔ここだったかどこかのサモンナイトスレにて、サモンナイトのeraが上がってたんだ。
それをどなたか持っていないだろうか?
era方面で少し探したけど、ロダ崩壊か何かで失われたままのようで見つからないんです。 そんなんあったんかい
と、手持ちざっと調べたがみっかんなかった
まとめサイトにもないさねー 長いSSは書く気力がないので即興で書けそうな1レスずつ
他所でダイスでも振りながら書いてみようか
というわけでまずは作品決め
1D6で1から6
結果1d6 → 1d6(1) = 1 1かとりあえずメインの♀キャラ決めよう
投稿時間のカンマ以下が
00〜09アヤ 10〜19ナツミ 20〜29クラレット 30〜39カシス 40〜49リプレ
50〜55フィズ 56〜61ラミ 62〜67モナティ 68〜73エルカ 74〜79アカネ
80〜84サイサリス 85〜89セシル 90〜94ミモザ 95〜99カイナ アカネか。
1 男主人公とノーマル
2 怪しい薬のせいで女主人公と
3 お師匠にHなお仕置き
4 無色に負けてぐっちょんぐっちょん
この4パターンで
結果 【1D4:2】 で2
女主人公選択 1アヤ 2ナツミ
パートナーもつける? 1つける 2つけない 結果
【1D2:2】
【1D2:1】
主人公ナツミでパートナークラレットも巻き添え
よしちょっと試しに書き始めてみようか 「あちゃー。これはマズったかも……」
アカネは自分に失敗に気づいた。師匠からのお使いついでに訪れたフラット。
そこで日々の戦闘で疲れた顔をしていたナツミに良かれと思って滋養強壮の薬をふるまったのだが。
その薬がいけなかった。アカネは注意書きを完全に見落としていたのだ。
滋養強壮の精力剤。ただし思春期の少年少女には効きすぎてしまうので注意と。
「うっ……うぅ……アカネぇぇ……」
そんなアカネのやらかしの犠牲となったナツミは股間を手で押さえながら恨めしくアカネを見つめる。
ジンジンと疼く秘裂から愛蜜を滴らせながら催した劣情をナツミは完全に持て余していた。
「あはは。ゴメンね。でも、いいじゃん。この際、色々とスッキリさせちゃえば」
「スッキリって何を……って!?ひゃんっ!」
するとアカネはさっとナツミの後ろに回り込んでテクニカルなバックアタックを決める。
衣服の隙間からすっと入り込んだアカネの手がナツミの敏感な部分に触れる。
「ん?何をってそりゃこういうこと。大丈夫。安心して任せなさいって」
「ちっとも大丈夫じゃないっ!って、あたしたち女同士……んぁっ……ふぁぁ……だめぇ……」
涙目になりながら抗議の声をあげるナツミには構わずアカネはそのまま指先で弄り続ける。
こうした艶事はくのいちにとっては必修科目。だからなんの躊躇いもなくナツミを愛でるアカネ。
だが、そんな二人の様子を。
「なにを……しているんですか……」
バタンと音を立てて部屋に入ってきたのはナツミのパートナーであるクラレット。
自身の相方が泥棒くのいちに手籠めにされる光景を前にして彼女は唖然とするのだった。 「あっ。クラレットだ。ちわーっす。あんたも混ざる?」
「何言ってるのよっ!ク、クラレット。これは違うのっ!これには深い事情が……」
突如、あらわれたクラレットにもアカネは動じず軽い調子で誘うのに対し、ナツミは狼狽して弁明する。
そんな二人の様子にクラレットは。
「そういうことだったのですか。ええ、一応の事態は把握できました」
と言って比較的冷静な素振りをみせた。やらかしでナツミをこんな目にあわせたアカネへの報復は後に置いておいて。
今はナツミの持て余した劣情を解消させることが先決。こういう時のためにクラレットには母ツェリーヌから受け継いだ秘伝があった。
「来てください。んっ」
懐から秘伝のサモナイト石を取り出してクラレットは術を唱える。それは憑依召喚術の一種。
例え同性同士であったとしても性的な満足を得るための。
「おおっ」
「嘘っ!?」
憑依により変貌したクラレットの姿にアカネは感嘆を漏らし、ナツミは驚愕する。
この場にいる三人の中では一番発育がよく女性らしい艶めかしい肢体のクラレット。
そんな彼女の股間からにょっきりと。
「うふっ。これで貴女のことをもっと満足させてあげますね。ナツミ」
生え出したフタナリペニスを携えながらクラレットはナツミを見つめてうっとりとそう呟くのだった。 「ふぁ……はぁぁっ……あんっ……ナツミ……ナツミっ!」
「んぁぁんっ……ふぁぁぁ……ああんっ……うあぁぁぁ……クラレットぉぉ……」
グッチュ。グッチュ。クラレットのフタナリペニスはナツミのヴァギナを容赦なく犯す。
既にアカネの媚薬によって濡れ細ったナツミの秘所には前戯の必要すらなかった。
ご立派サイズの剛直をいとも容易く受け入れて、膣道を肉棒で擦られる感触にナツミは喘ぐ。
最初は抵抗の意思を見せていたナツミであったがわりとあっさりと折れたのは秘薬の効果か。
それとも相手が心許したかげがえのないパートナーのクラレットであるからか。
どちらかは定かではないがそんな状況に1人空いてかれた元凶のくのいちはというと。
「後ろがガラ空きだよ」
「え?……きゃぁぁああああっ!」
正常位からナツミを犯し続けるクラレットの背後に回ってのバックアタック。まさに外道くのいちの十八番。
装着した双頭の張型でもってクラレットの窄まった菊穴をアカネは一息に貫いた。
まさかの不意打ちに悲鳴をあげるクラレット。
「どうやらナツミだけじゃなくアンタもスッキリさせてあげた方がいいみたいだね。うりゃうりゃ。このぉっ」
「あぁ、そんな……ふぁぁ……ああんっ……」
パンパンとその腰を力強く打ち付けながらアカネはクラレットの豊かな胸を揉みしだく。
ビクンとクラレットはその身を大きく震わせる。ナツミを犯しながらアカネによって犯される二重の快楽。
もう堪らなそうな表情でよがるクラレット。高まりゆく性感。
それはクラレットに犯されているナツミもまた同じ。
「ダめぇ……イくっ……いくいくぅぅぅうっ……んぁぁぁっ……クラレット!」
「んぁぁっ……い、いっちゃいます……ふぁぁぁ……ナツミ……」
「おっ、いいねえ。そんじゃ逝くときはみんな揃って」
互いの心と身体の繋がりは少女たちのバイオリズムを同調させた。
「「「ふぁぁぁぁあああああああっ!!!!」」」
そうして三人同時に迎えたオルガズムに少女たちの嬌声がみごとにハモりあうのであった。
おわり
こんぐらいのテキトーでいいならまだ書けるもんだなあ。
また暇を見つけたらやってみようか。んじゃらば。 ひさしぶりに陵辱モノでなんか書いてみたい
とりあえず設定がカンマ以下
01〜09 11〜19 1
21〜29 31〜39 2
41〜49 51〜59 3
61〜69 71〜79 4
81〜89 91〜99 5
下二けた目0 6 ここって勝つのと負けるのとどっちがヒロインポイント高いんだろうか