黒子のバスケでエロパロ 第2Q
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0102赤司家へようこそ2014/05/02(金) 02:29:25.47ID:XncOtwif
赤リコ投下

「目が覚めたかい?」
相田が目を開けると同時に男性の声がした。
顔を横に向けると赤い髪の男性がこちらを見ていた。
「洛山の…赤司…君?」
状況が飲み込めず驚く。
広くて閑散とした部屋。
カーテンが閉められていて部屋の中は薄暗い。
自分は天蓋のあるベッドの中に横たわっている。
「…!?」
相田は自分の両手が拘束されている事に気がついた。
腕がリボンできつく縛られ、そのリボンはベッドに固定されているようだ。
「これはどういうことなの?」
相田はベッドの脇に立っている碧眼の男にキッと視線を返した。
赤司は舐めるような目で相田を見つめ、不敵な笑みを浮かべた。
「いいね。こんな状況でも臆さずにいるなんて」
赤司はベッドに腰を下ろした。
「気の強い女性は嫌いじゃない」
顎をぐいっと持ち上げられる。
相田は更に強く睨みつけた。
「いつもテツヤが世話になっているね」
相田の視線に臆することなく赤司は言葉を続けた。
「誠凛高校2年相田リコさん。生徒会副会長を務めながらバスケ部監督も兼任し成績は学年2位。その上趣味も十分に楽しんでいる。相当なバイタリティだ。赤司家に迎えるには十分な資質だよ」
「はあ…!?」
「ご存じのとおり僕の家はちょっとした家でね。並大抵の女性では務まらないんだよ。でも」
赤司はグッと顔を近づけてきた。
「リコ。君ならその資質は十分にある」
0103赤司家へようこそ22014/05/02(金) 02:30:10.98ID:XncOtwif
少し伏せられた碧眼から放たれる蠱惑的なまなざし。
相田は心が危うく吸い込まれていくような錯覚に陥った。
心をぐっと強く持って反論する。
「ねえ。一人で勝手に話を進めてるけど、私の意志はどうでもいいの?」
「そんな訳はない。お互い合意の上でないと後味が悪いからね。大丈夫。1時間後に君は絶対に僕のものになっている。体も心もね」
赤司の言葉にぞわっとして鳥肌が立つ。
「…どういうこと…?」
「こういう事だよ」
赤司は傍らにあった小瓶の液体をぐっと飲み、そのまま唇を押し当ててきた。
「!?」
口の中に冷たいものが流し込まれる。
ひどく甘くて、どろりとした液体。
驚きの余り相田はごくりと飲み込んでしまった。
「何するのよ!?か、勝手にキ…キスして変な液体飲ませて…!」
赤司が顔を離すと同時に相田は怒鳴った。
「まあまあ、そんなに怒らないで」
赤司は不敵な微笑みを浮かべた。
「今のは即効性のある媚薬だよ。あまり抵抗されると困るからね。必ず飲んでよかったと思うはずだよ、リコ。薬の力を借りてこれから僕が君を最高の場所へ連れて行ってあげるのだから」
(な…何言ってるの…?)
危うげな視線。
この人は本気でそう思っているのだ。
「ふふ…目がとろんとしてきたね」
「そ、そんな薬…効くもんですか…」
反抗的な言葉を口にしたものの、体が火照ってくるのを感じずにはいられなかった。
「とりあえず邪魔なものは外させてもらうよ」
制服のリボンをシュルっと抜かれる。
赤司はテーブルの上にあったハサミを持ってきたかと思うと、いきなり相田の制服にハサミを入れ始めた。
0104赤司家へようこそ32014/05/02(金) 02:30:50.60ID:XncOtwif
「ちょっと…!?な、何を…!!!」
相田の言葉を意に介する事無く、赤司は制服を切り刻んでいく。
ジャキッ、ジャキッ。
広い部屋にハサミの音が不気味なほど大きく響く。
肌がどんどんあらわになっていくのが分かる。
キャミソールにもハサミが入り、肌に当たる刃の冷たさに体が震えた。
「誠凛の制服も下着も、替わりが用意してあるから安心していい」
キャミも刻み取られ、上半身はブラのみになってしまった。
赤司はためらうことなくブラの真ん中にハサミを入れた。
パチンッ。
跳ねるような音がして、カップが左右に開かれる。
「い、いや…!」
怖い。
誰か助けて。
恐ろしくて体が硬直する。
でも。
恐怖でいっぱいのはずなのに。
頭の中がとろけるように熱い。
赤司は相田の胸に手をあてた。
「可愛いね。小さいけれど形のいい胸だ」
そのまま先端をキュッとつままれる。
「あ…ぁ…」
赤司が指先を軽く動かすと相田の口から声が漏れた。
スカートをまくられ、ショーツにもハサミを入れられる。
「やめて!」
そう口にすべきなのは分かっているのに声が出ない。
どこかでこの状況に酔っている自分に気づき、相田は震えた。
(私…期待しちゃってるの?)
0105赤司家へようこそ42014/05/02(金) 02:31:31.63ID:XncOtwif
「抵抗しないね。ふふっ、薬が効いてきたのかな」
赤司は再び舐めるような視線を相田に向けた。
首を横に振れない自分。
赤司は不敵な笑みを浮かべながらあらわになった部分に手をあてた。
「もうこんなに濡れてる」
そのまま指が入ってきた。
「ん…ここかな」
赤司は中を探りながら、ある個所を強くこすった。
「や…あぁ!はぁ………」
強烈な快感が走り、体が跳ねる。
「僕は何でも見抜くのが得意でね」
赤司は指の動きはそのままに、敏感な突起を舌で転がしてきた。
胸もまさぐられ同時に攻められる。
味わった事のない快楽に心はすっかりとろけていた。
「あ…ぁん……す、すごい…の……きちゃう……!」
相田は頂点を迎えた。
赤司は満足げな表情を浮かべ、相田の頬に口づけてきた。
「リコ。君のことが好きだ。僕のものになってくれ」
まだ収まらない快楽の波。
「…はい。あなたのものに…なります…」
朦朧とした意識のまま相田は小さく頷いた。
「…本当に、いい」
碧眼の奥が妖しく輝いた。
「気の強い女性が従順になる姿は最高にいいね」
0106赤司家へようこそ52014/05/02(金) 02:32:31.46ID:XncOtwif
もう抵抗する意志がないことを見透かして、赤司は相田の腕のリボンにハサミを入れた。
その様子を眺めながら相田はねだるような視線を赤司に向けた。
「僕が欲しいのかい」
相田がこくんと頷くと赤司は満足そうに微笑んだ。
そして自分自身を出してまだ熱を持って濡れている肉壁に挿入した。
そのまま動き始める。
「あ…あかし…くん、また…きもち…い…い…」
「リコ…征十郎と呼んでくれ」
「せ、せいじゅー…ろ……!」
「リコ…リコ…!!」
赤司が達すると同時に相田も再び頂点を迎えた。
相田は一度大きく震えるとそのまま動かなくなってしまった。
「リコ…?」
くてっとして動かない相田を見て赤司は心配そうに声をかけた。
どうやら快楽が強すぎて気を失ってしまったようだ。
「薬の影響かな?」
赤司はそっとひとりごちた。
「僕は今まで負けた事はない。リコ、これは僕にとって勝負だった。どんな事をしてでも君を手に入れたいと思った。そして僕は勝負に勝ったんだ…」
相田の頬を優しく撫でる。
「必ず大切にするよ」
ゆっくりと小さく上下する胸。
赤くなったままの柔らかい頬に手をあてたまま、赤司は相田に口づけた。
「赤司家へようこそ、リコ」

以上です。
0107名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 02:33:36.90ID:XncOtwif
黒桃の人途中なのに投下してすまんかった
続き待ってます
0109名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 05:51:35.72ID:p9pcMK8P
大丈夫です乙。

「あっ.......あふぁっ.....!」
初めて見る、桃井の女としての顔。
繋がった部分からお互いの体温が伝わる。
初めてのキス、初めてのsex。
そのたびに愛しさがこみ上げてくる。
目の前の相手は、誰よりも守りたい宝物。
そろそろ絶頂が近いのか、どんどん桃井の呼吸が激しくなる。
黒子も、そろそろ限界だ。
じゅぷじゅぷと出し入れされる部分から、あり得ないほどの快感が伝わる。
イく寸前、黒子はそっと呟いた。
「愛してます」
「私も.......テツくん!」
そして、同時にイった。
0111名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 19:49:39.07ID:Eq4dC5b1
ジュルジュル ペロペロ
桃「テツ君、ムービー?」
黒『はい』
チュパチュパ ジュルジュル
桃「フフフ〜」(カメラ目線でニッコリ微笑む)
チュッパチュッパ (亀頭まで丁寧にしゃぶる)
桃「ピクピクしてる、可愛い〜♪  ニャハハハ(照れ笑い)」
ジュポジュポ〜(喉の奥までしっかり入れる) ジュルジュル
レロレロ〜 ペロペロ〜
桃「(カメラの撮影を)いつ止めるの?」(カメラ目線で剛直チンチンを持って左右に振りながら)
黒『もう少し撮らせてください』
(舌先で亀頭をネットリと)レロレロ〜 レロレロ〜
(唇で優しく亀頭をキスするように)チュパチュパ チュパチュパ〜
(と、思いきや、いきなり喉の奥までチンチンを入れる)シュポシュポ
黒『うっ!おォ〜〜!』 (速度を上げて激しく)ジュポジュポ チュルチュル チュパチュパ
黒『桃井さん すごくエロい…』
桃「エロい〜?(カメラ目線でニッコリ微笑みながら)」
(また奥までズッポリフェラ)パックリ ジュルジュル〜

終わり
0112名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 07:54:39.39ID:mJy86YgI
続きは今度投下する
0113名無しさん@ピンキー2014/05/08(木) 19:28:56.65ID:attxCaC7
男だけど読んでて勃起したぜ
0115赤司家へようこそU2014/05/10(土) 08:52:17.99ID:QUVFlver
>>108,110
ありがとう
調子に乗って続き書いてしまった
赤司は帰省中ということにしておいて下さい
後半赤司がとんでもなく女々しくなってしまったので嫌な方はスルーお願いします


「すごいお屋敷…」
相田は目の前の門を見上げながらため息をついた。
仰々しい装飾が施された門。
恐ろしく広い敷地に、形よく剪定された木々。
奥の方に見える大きな家屋。
こんなの都市伝説だと思っていた。
「来ると思っていたよ」
敷地の中から声がした。
一瞬体が硬直する。
相田は俯き加減に赤司を見つめた。
門が開いていく。
「この間はいきなり悪かったね」
「!」
相田は顔を背けた。
先日の事が頭に浮かび、顔が熱くなる。
帰り道いきなり気分が悪くなって倒れ、気がついたら何故かベッドに拘束されていた上、赤司と男女の行為に及んでしまった。
その後また気を失って、気がついたら大きな車の中だった。
そのまま家の近くで降ろされたのを覚えている。
0116赤司家へようこそU 22014/05/10(土) 08:52:52.54ID:QUVFlver
今日は特に連絡もせずただ来たのに。
「どうして…」
「僕は相手の行動が大体予測できるんだよ」
「……」
「とりあえず中へ入るといい。僕も君に話したい事がたくさんあるんだ」
赤司は踵を返して玄関の方へ歩いていく。
「心配しなくても夜まで誰もいないから見られる心配はない。安心してどうぞ」
(誰もいないって事は逆に…)
相田が庭に入ると同時に門が閉まった。
閉じ込められた気がして怖さを感じながらも相田は赤司の後ろをついていった。
玄関を抜け古めかしい手すりの付いた階段を上り、赤司が入ったのは長ソファがテーブルを挟んで対面に置かれている応接室だった。
高い天井に大きなシャンデリアが下がっている。
「どうぞ。掛けて」
促され、相田はとまどいながらも腰を下ろした。
「で?用件は?うちに来た理由があるはずだろ」
あんな事をして、あんな事を言わせておいて、その態度は何?
少しムッとしたが、相田はとりあえず目的を果たそうと口をきった。
「やっぱり私、貴方と…結婚もお付き合いもする事はできません」
赤司は面倒くさそうにソファにもたれかかり、蔑むような視線を向けた。
「わざわざそれを伝えに来たの?」
「だ、だってあんな状況だったとは言え自分で言った事だし…」
相田は少し顔を伏せた。
「それに赤司君、私の事なんてほとんど知らないはずでしょ?なのに好きって言われても、し、信じられないし…」
体を崩していた赤司は、背を正して膝の上で腕を組みなおした。
「好きだと言ったのは本当だよ、リコ。一応誠凛のことは色々調べているんでね。君の事もよく知っている。
気の強い性格も、真摯にカントクを務め部員達を想っているところも…本気で惹かれているんだよ。
それに今日だって、この間の言葉なんて気に留めないで無視していればよかったのにこうやって僕に伝えに来た。
そんな正直で律義なところも…益々気に入ったよ」
碧眼がまっすぐにこちらを見つめる。
「それに君だって本当は僕に惹かれているんじゃないのか」
0117赤司家へようこそU 32014/05/10(土) 08:53:32.93ID:QUVFlver
「そ、そんな事…!」
相田は顔を真っ赤にして否定しようとしたが、赤司と目が合った途端何も言えなくなってしまった。
(私、まさか本当に…)
勝手に連れてこられて、拘束されたうえ薬を飲まされて。
そして、あんな行為を……。
そんな相手を好きになってしまうなんて。
でも彼の目を見ていると感情が吸い込まれていくような感覚に陥るのだ。
心を捉えて離さない、危うい魅力。
「言っただろう?僕は相手の行動が予測できると」
赤司は視線を動かさずに言った。
「今日君がここに来たのは、先日の言葉を撤回するため。それも間違いない。だけど本当は…」
先の句を告げる前に赤司は立ち上がってこちらの方に歩いてきた。
相田はとっさに立ち上がって逃げようとした。
「僕に会いたかった。そしてあの行為が忘れられなかった。それもあるだろ」
一瞬ビクッとひるんだ隙に腕を掴まれてしまった。
背中に手が回り、そのまま唇を塞がれる。
「んっ…!ぅん…」
舌が絡む度に理性が溶けていくような感覚に陥る。
足がガクガクして力が抜け、膝が崩れた。
「あ…ぁ…」
「図星だね。計画通りだよ」
赤司は相田を抱き上げ、ソファの上にドサッとおいた。
手首を掴まれそのまま押し倒される。
抗わなければと思いながらも体は動かなかった。
「抵抗しないのがいい証拠だろ?先日と違って拘束されていないし薬も飲んでいないのに」
服がブラと一緒に捲り上げられる。
赤司は胸を揉みながら先端を指で弄んできた。
「あ…はぁ…だ、だめ…」
「ダメ?全然抵抗していないのに?」
赤司の声はすべて見透かしているかのようだった。
0118赤司家へようこそU 42014/05/10(土) 08:54:06.51ID:QUVFlver
多分自分でも分かっていたはずなのだ。
また流されると思いながらもここに来てしまった。
スカートが捲り上げられ、ショーツの中に手が入ってくる。
「ほら、たったこれだけでもうこんなに濡れてる。リコ、君はこうなる事を期待して来たんだ」
「や…」
耳元で囁かれ、体がぞわぞわして鳥肌が立つ。
「言っただろ?君は体も心も僕のものになるって」
指で女性の部分をかき回される。
先日と同じ場所を攻められ、相田は体をのけぞらせた。
「あ…ぁん……そ、そこ…やぁ…」
呼吸がどんどん荒くなる。
「あ…かし、く、ん……」
「リコ…また征十郎と呼んでくれないか?」
快楽に溺れそうになりながらも相田は首を横に振った。
「どうして?」
「だって、何か違う…の。多分あの時は…薬の影響で…」
赤司は少し苛立った様子を見せた。
「名前では、呼べない……あ!ぁ…」
いきなり赤司自身を挿入れられ、相田は悲鳴のような声をあげた。
「あ…ぅ…」
突かれる度に強烈な快感が体を貫く。
苛立ちからか、赤司の動きはどんどん強くなった。
「あぁ…あ……い、いっちゃう……!」
相田の体が大きく震えた。
頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなる。
0119赤司家へようこそU 52014/05/10(土) 08:54:41.41ID:QUVFlver
呼吸が整ってくるとともに、意識が現実に戻ってきた。
悲しげな表情が目に入る。
恐らく自分が思い通りにならなかった事への悲嘆の色。
赤司の事については黒子から聞いていた。
(思い描くままの人生を歩んできたんだろうけど、それって…)
快楽の波が収まり冷静になってくると、目の前の相手がとても弱弱しく見えてきた。
珍しく取り乱した様子の、自分の上に覆いかぶさっている男子の姿。
相田にはその様子が何故か幼子のように見えた。
「赤司君って」
無意識に言葉が出る。
「本当は寂しいんじゃない?」
赤司は一瞬ビクッと硬直した。
そのまま言葉を続ける。
「私、案外鋭いところあるのよ。体のデータ見るのも得意だけど、心の機微にも敏感なの。一応カントクですからね」
一呼吸おいて相田は続けた。
「何でもできて、どんな勝負にも勝って…貴方は本当にすごい。だけど完璧すぎて、すごく張りつめてて、ちょっと触ったら壊れそう」
その瞬間、赤司の目の力が消えた。
相田は初めて素の彼を見た気がした。
「頑張りすぎてるんじゃないの?色んなこと」
そっと赤司の胸に手をあてる。
「弱音はける人…いるの?」
ぽたっと、頬に温かい水滴が落ちた。
相田は柔らかく微笑んでそっと赤司を胸に抱き寄せ、頭を撫でた。
「私、年上だからかな…。何だかその張りつめたところ、緩めてあげたくなっちゃった」
「どうして、君に…そんな事を言われないといけないんだ…」
最後の方は言葉にならなかった。
相田の胸から水滴がいくつも流れて肌をつたった。
何かが切れたかのように相田の胸で泣く男を、相田はとても小さく感じ、そして愛おしく思った。
0120赤司家へようこそU 62014/05/10(土) 08:55:26.32ID:QUVFlver
なあんだ。
危うくて完璧すぎて誤解しちゃってたけど…この子は高校1年生の、私より年下の、普通の男の子。
ただちょっと何でも出来過ぎるだけ。
そして甘え方を知らないだけ。
「せいじゅうろう、くん」
「…!」
赤司ははっとした表情で相田を見た。
涙を目にいっぱいためたまま、赤司は困ったような笑顔になった。
「名前で…呼んでくれたね」
「うん。何だか征十郎って、呼びたくなっちゃった」
この子は、とっても危なっかしい。
だからそばにいて、見守ってあげたい。
「やっぱり僕の目に狂いはなかった。リコ…君は赤司家に…いや、僕にとって必要な女性だ」
赤司は相田の手を取った。
「本当に、我ながら感心する。こんな風に…自分を理解してくれる女性を見つけられるなんて」
まだ瞳を潤ませる赤司を、相田は慈愛に満ちた目で見つめた。
「前言撤回を撤回するわ、征十郎君。私の方から改めて申し込みます」
赤司の頬に優しく手をあてる。
「私と、お付き合いして下さい」
私が貴方を、支えてあげる。
弱音を吐ける場所になってあげる。
微笑む相田を赤司は一瞬きょとんとして見つめた後、また泣き笑いの表情になった。
「相田さん。喜んで」


以上です。
0122名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 22:28:01.45ID:9qWg60Kv
遅レスですが赤リコいいねGJGJ!
また続きがあったら読みたいです。好きな二人なので嬉しい

アニメになって、原作はまだ続いてるのに、なんでこっちはいまいち盛り上がらないのかな
ホモはあれだけ人気があるっていうのに
0123名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 07:58:58.54ID:mCV6iBzk
女キャラ少ないからかな?
0124名無しさん@ピンキー2014/05/28(水) 17:00:41.49ID:wQQGznQa
女キャラといえば
小説の水着イラストよかったな
アレックスがエロくてたまらん
まさ子ちんが端っこすぎで胸があるかどうかわからん

こうしてみると案外女キャラいるんもんだな
ただ男キャラとの絡みがないのが惜しい
0126名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 17:23:41.04ID:aiPwK/1H
本当にGJ!!
01271152014/06/01(日) 02:27:48.46ID:ZE4UitJ1
GJくれた人達ありがとう
すごく嬉しい

黒桃の続きや他の職人さんの投下全裸待機してる
0129名無しさん@ピンキー2014/06/14(土) 09:24:05.07ID:uDxsX25Y
黒桃投下

イった直後にぐったりと力がぬける。
艶めいた吐息が零れ、艶かしい肢体がシーツに広がった。
少し息を切らした黒子が覗きこんでくる。
「桃井さん」
0131名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 16:59:17.05ID:ywwZpO93
赤リコいいね!
誠凛のクリスマスパーティーに赤司がサンタとして降臨した理由を見た気がするww
0132名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 19:21:14.89ID:rAA60C83
赤司「おねがいはやくくれぇ、テツヤのうんこぉ・・・」
黒子「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!
黒子の肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それは赤司の両手の上に重く落ちる。
赤司「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
赤司は手の上の黒子の糞をそのまま口に放り込んだ。
赤司「んあぁっ、おいひぃ、テツヤのウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくて、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
黒子「あぁ僕も食べたいれすぅ、僕のウンコぉ・・・。」
黒子は口を赤司の糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
赤司「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!テツヤのっ、クチャ、あぁっ。」
黒子「ウンコォ…僕のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
赤司「テツヤのうんこおいひぃ、さいこう、ヌチャッ」
黒子「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

黒子「今度は赤司君の・・・ください。」
赤司「ええ・・・んんっでるぅ!」
黒子は赤司の肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
黒子「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
赤司の肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て黒子の口に入っていく。
黒子「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
赤司「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続ける赤司。
黒子はその赤司の大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
黒子「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
赤司「うまいかぁ〜?僕のうんこぉ〜・・・。」
必死に赤司の大便を飲み込もうとする黒子の顔を、息荒く赤司が見上げた。
黒子「ぐ・・・!」
その時、黒子の胃に変動が起きていた。
0134名無しさん@ピンキー2014/07/06(日) 10:27:42.24ID:dDRW4bls
保守
0138名無しさん@ピンキー2014/07/20(日) 19:49:05.52ID:dD7WWuL9
うんうん
0139名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 19:37:22.43ID:vqIT9tVn
青峰「おねがいはやくくれぇ、テツのうんこぉ・・・」
黒子「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅっ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!
黒子の肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それは青峰の両手の上に重く落ちる。
青峰「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
青峰は手の上の黒子の糞をそのまま口に放り込んだ。
青峰「んあぁっ、おいひぃ、テツのウンコぉおいしいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
黒子「あぁ僕も食べたいれすぅ、僕のウンコぉ・・・。」
黒子は口を青峰の糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
青峰「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!テツのっ、クチャ、あぁっ。」
黒子「ウンコォ…僕のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
青峰「テツのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
黒子「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

黒子「今度は青峰君の・・・ください。」
青峰「ええ・・・んんっでるぅ!」
黒子は青峰の肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
黒子「ふぁやく、ほひい・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
青峰の肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て黒子の口に入っていく。
黒子「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがあっ、はぁっ・・・!」
青峰「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続ける青峰。
黒子はその青峰の大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
黒子「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
青峰「うまいかぁ〜?オレのうんこぉ〜・・・。」
必死に青峰の大便を飲み込もうとする黒子の顔を、息荒く青峰が見上げた。
黒子「ぐ・・・!」
その時、黒子の胃に変動が起きていた。
0142名無しさん@ピンキー2014/08/01(金) 19:43:07.04ID:G/6HEuwi
「タイガ、シャワー使うか?」
淡いシャンプーの香りと、バスタオルで髪の毛を拭きながら
アレックスがシャワー室から出てくる。

背中越しにアレックスの声を聞いている火神は、また裸でうろついているなと
ため息をひとつつきながら朝食の用意をしていた。

バシッ!
背中に痛みが走る。そして続けて柔らかいものが押し付けられた。

「っつってぇな!馬鹿力出してんじゃねぇ……うわっ!!!」
今度は火神のモノをギュッと握られ、思わず叫んでしまった。
「ため息なんかついて、じじ臭いぞ。こっちもダメだな」

――アレックスは裸のまま、豊満な胸をグイグイと背中に押し付けている。
振り返るのが恐ろしくて、スクランブルエッグを作っていたガスを止めるだけで精一杯だった。

卵料理よりもこっちの方がスクランブルだ、と動揺しながらも
アレックスの器用な指先の刺激で自分のモノが固くなっていくのが分かった。

――くっ、こいつにこんなことをされるて反応してしまうなんて

屈辱感と同時に、気持ちよさが湧き出てくる。
背中へ感じる胸の圧迫感がアレックスの顔を見ていないせいか、
火神のモノはますます固さを増していった。

どうにか理性を保ちながら
「ア、アレックス……どうしてこんなことを、する、んだよっ」
すると火神の耳元でささやくように
「決まっているだろ?【ホシュ】のためだ」
0145名無しさん@ピンキー2014/08/16(土) 15:15:03.15ID:Q4sWEZfw
今吉「おねがいはよくれやぁ、花宮のうんこぉ・・・」
花宮「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!ブブーッ!ブリブリブリッ!!ブブブッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!
花宮の肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それは今吉の両手の上に重く落ちる。
今吉「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
今吉は手の上の花宮の糞をそのまま口に放り込んだ。
今吉「んあぁ、うまいぃ、花宮のウンコぉうまいのぉ、・・・くっ、くさくてっ、クチャッ、・・・んはぁうまい・・・」
花宮「あぁ俺も食べたいぃ、俺のウンコぉ・・・。」
花宮は口を今吉の糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
今吉「ヌチュル、クチャ、ふぁぁうまい!花宮のっ、クチャ、あぁっ。」
花宮「ウンコォ…俺のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ。」
今吉「花宮のうんこうまい、さいこうや、ヌチャッ」
花宮「はぁ〜、ほんと、最高、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。

花宮「今度は今吉さんの・・・くれ。」
今吉「ええ・・・んんっでるぅっ!」
花宮は今吉の肛門に包み込むように口を開けしゃぶりついた。
花宮「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブボッ!ブボボボッ!
今吉の肛門から勢いよく出た極太の大便はムリムリと音を立て花宮の口に入っていく。
花宮「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁ、はぁっ・・・!」
今吉「あ、あ、あぁ〜ん、きもちえぇ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続ける今吉。
花宮はその今吉の大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
花宮「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
今吉「うまいかぁ〜?ワシのうんこぉ〜・・・。」
必死に今吉の大便を飲み込もうとする花宮の顔を息荒く今吉が見上げた。
花宮「ぐ・・・!」
その時、花宮の胃に変動が起きていた。
0152名無しさん@ピンキー2014/09/10(水) 18:15:49.85ID:S6rqzdmU
キセキリコ投下
28巻番外編夢の続き

赤「よし。こうなったら勝負で決めよう」
青「は?勝負って何すんだよ。バスケか?」
赤「いや、違う。そもそもここでは無理だろう。
リコを一番気持ちよくさせた者が勝ちというのはどうだ?
全員小道具なしで己の技だけで競うんだ」
黄「俺はOKっスよ!そういうの大得意っス」
紫「別にいいよ〜。絶対負けないし〜」
青「俺に勝てるのは俺だけだ。負ける気がしねえ」
緑「皆がのるのなら仕方がない。だが必ず勝つのだよ」
リ「あんた達何言ってんの!?いい訳ないでしょーが!!!」
赤「異論はないな。では始めるぞ」
リ「ちょっと聞いてんの!?あっ、ば、バカ!脱がすなー!!あーっ…ぁ……」

〜〜〜数十分後〜〜〜

黄「カントクさん。ここすごく弱いんっスね…」
リ「ふぁ…や、やだぁ……やめてぇ…」
紫「やめないよ〜。ほら、乳首こんなに固くなっちゃってるし〜」
リ「だ、だめ!そんないじっちゃ…ぁ…」
緑「ダメと言いながら体は正直なのだよ。ここはもうこんなになっているのだよ…」
リ「あぁ、いや…そんなにかき回さないでぇ…」
青「ったく、いい顔しやがって。キスしたくなんだろ」
リ「あ…んっ!?…ん…」
赤「…リコ。最高に可愛いよ。僕のものにしたい」
リ「あ!……はぁ……あ…」

〜〜〜さらに数十分後〜〜〜

赤「さあ、リコ。誰が一番良かったか教えてくれ」
黄「俺っスよね!」
緑「いや、俺なのだよ」
青「俺に決まってんだろ!」
紫「絶対俺だし〜」
リ「も、もう…!あんた達ねぇ…!…あ、あんな風に同時にやられたって、決められる訳ないでしょ…」
赤「そうか。よし分かった。ならば保守はここまでにして次は一人ずつで勝負だ」
黄「了解っス!じゃあ最初は俺が…」
リ「そういう事じゃないっっ!も、もうやめてーっ!」
0154武内源太 ◆wzcCopc8WQ 2014/09/14(日) 00:00:24.01ID:cIiEweND
オレ(海常のデブ監督)は小説によるとカゲトラの嫁さんに昔惚れていたらしい
創れる人いたら「夫の前で〇されて」「あなた〇して」風か「+リコの親子丼」風で頼む
0155名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 02:14:54.05ID:bYXbccHF
>>152
GJ!リコ頑張れww
原作が終わっちゃったし、ここもともとそんなに人いなかったし、落ちちゃうかな
0156名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 07:26:45.80ID:2T3Ox5Xe
>>155
支部でやってる人が多いんじゃないかな
このスレ好きだから保守したい
今すぐじゃないが投下したいとネタ考え中
0157名無しさん@ピンキー2014/09/29(月) 09:03:40.88ID:yqP98cUg
保守

伊月姉って名前出てきたっけ?
分かれば左木吉で書きたい
0158名無しさん@ピンキー2014/09/29(月) 14:05:27.21ID:KYf+M/2e
>>157
姉(綾)、妹(舞)
支部百科事典から見たよ
後は知恵袋でも姉は綾だった
自信内からググってみてね
楽しみにしてる
0160武内源太 ◆wzcCopc8WQ 2014/09/29(月) 21:57:51.09ID:eqB82zas
皆様最後のお願いにやってまいりました

人気投票「監督部門」「オールキャラ部門」は
『武内源太、武内源太』に清き1票をよろしくおねがいいたします



【黒子のバスケの人気投票 海常のデブ監督に入れようぜ!】
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1409402746/l50
黒バスおっさんキャラの人気10位入りを目指すスレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1396006639/l50
0162名無しさん@ピンキー2014/10/07(火) 04:45:20.64ID:MzwJC5d8
29巻NG
父親の本能で娘の本命を察知しているように見えたw
0168薬剤師は税金の無駄2014/11/06(木) 16:55:57.55ID:10xvWmmo
【2ch速報】アイドルのSEXが見たいっ!!
超有名アイドルグループ所属の美少女が衝撃のAVデビュー オファー契約金は破格の7億円
本誌独占!緊急記者会見 
 
 
https://www.youtube.com/watch?v=EoEkf54vqjI
0169薬剤師は税金の無駄2014/11/06(木) 16:56:50.67ID:10xvWmmo
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本誌独占!緊急記者会見 
 
 
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0172名無しさん2014/11/25(火) 22:56:31.43ID:pBbZTDrX
雅子ちん良いと思うんですよね…
0173名無しさん2014/11/25(火) 22:58:06.78ID:pBbZTDrX
若い頃の原澤さんとのとか…原澤×荒木(若い頃)
0174名無しさん2014/11/25(火) 23:30:29.11ID:pBbZTDrX
若い原澤×荒木


「ちょ…っや、止めろ…っいやっ」
荒木は自らの両腕を掴む手を振りほどこうとするが、
バスケットプレーヤー、ましては成人男性の力にかなうはずはない。
「そんなに抵抗しないで下さいよ。」
原澤はそっと囁く。
「てっ、抵抗するだろ!っふぁっ」
首筋にキスをされ思わず声がこぼれる。
原澤の事は嫌いじゃない、むしろ好き…と言っても間違いは無い。
伝えてどうなるかという話だが、伝えようと思った。
荒木よりも少しばかり年が上な原澤たちは今シーズンで現役を引退する。
後悔するぐらいなら、と意を決し呼び出した小さな自分のアパート。
1人暮らしで、誰も来ないから。
ちょっとの間でいいから、話がある。と。
それがどうしてこうなったのだろうか…嫌悪感は無いものの、初めての行為に対する緊張が全身を駆け巡る。
0175名無しさん2014/11/25(火) 23:38:58.83ID:pBbZTDrX
好きだ、と一言伝えて忘れてくれと言いかけたその時、急に原澤が俯いた。
「…困りましたね。私も、あなたの事が好きでした。魅力的だ。
しかし、お互い将来を決めてしまう時では無い…」
「だ、だから、もうこれでいい。あなたは忘れてくれ。ただすっきりしたかっただけだ。」
「これっきりというのなら…あまりにも辛くありませんか」
そう告げられた荒木は一瞬固まってしまった。
きっとこの思いは本物だから、ずっと抱えてしまう。
「私は辛いですよ。私も、貴方を愛していますから。」
黙り込んでしまった荒木の横に、原澤はすっと立った。
「これっきりにするしかないのなら…せめて、愛し合ったと言う証が欲しくないですか?」

そして冒頭に戻る。
0176名無しさん2014/11/25(火) 23:59:30.13ID:pBbZTDrX
「あ…あっ…」
腰、わき腹、背中と手でなぞられ、思わず声が出る。
ゆっくりと優しく荒木の水色のワイシャツのボタンを外す。
抵抗はしなかった。もう自分自身がこれからの行為を望んでいたから。
静かに口づけをされる。暖かい原澤の体が密着する。
舌を絡ませ、熱くて濃厚なキス。初めての感覚に体が火照っていく。
「は、ふぅ…ぁっ」
これまでで出した事の無い甘い声がこぼれる。
朦朧とする意識で、ふらふらになる。そのまま床に促された。
「はぁ…んっ…ふぅ…っはぁっ」
ブラを外され、胸に触れられていく。唇を腹から胸になぞられる。
ゆっくりと外されるジーパンのホック。するすると脱がされてパンツだけになる。
既に熱く濡れている。
「もう濡れてますよ。敏感なんですね。」
穏やかな口調で言われ、顔が熱くなる。そのままゆっくりとパンツも下され、荒木の恥部が露わになる。
乳首に吸い付かれながら指を恥部に入れ込む。
「ふっ…あっあぁっ…」
(熱い、熱い…でも、気持ちい…のか?)
次第に慣れてきた荒木は手を原澤の背に回す。
「そろそろですかね…」
恥部から指を抜くと、原澤も服を脱ぎ始めた。
荒木の秘部は十分すぎるほど潤っていた。
0177名無しさん2014/11/26(水) 00:32:46.45ID:NDhWQeCW
処女だったから、原澤のそれを入れる時に、鋭い痛みが走った。血が出たかもしれない。
だが、快感にすべてをのまれる。
「あっ…あんっ…あっ…」
自分の中に入り込んだ熱を感じながら荒木は絶頂を迎える。
「ふぅっ…あぁっ、あああっ…」
感じるたびに原澤の背中に回す腕をきつく締めてしまう。
「あんっあッあっあ…はぁんっ…」

感じる痛みも、快感には勝てない。自分の中で熱く揺れるものにただ、感じる。
「はぁっはっは…あっ…はぁっふぅっ…」
「っ…そろそろ私も…っはっ…ふっ…」
中で熱くとろけていく。激しくなる動きに、原澤の首に顔を埋める。
「あっ…あんっ…あっあっあ…」
意識が離れそうになるほどの快楽に、体をよじる。
「はぁっはぁ…っはっ…」
「ああああっ…」
(こんなにも好きなのに、これが最初で最後だなんて)
激しく揺れる腰、こぼれる甘い声、体中を駆け巡る快感。
(愛してる、愛してる…これで最後だから、最後まで…)
離れていきそうになる意識を繋ぎとめ、荒木は瞬間を感じる。

「はっはっはっ…ふっ…!」
その瞬間、中から引き抜かれ、腹部に熱い精液がかかる。
「はぁん…あぁ…」
力が抜け、ぐったりと床にあおむけになる。
「…大丈夫ですか。」
「…うん、ありが…とう。」汗ばんだ手で頬を撫でてくる原澤に感謝を告げる。
力が抜けたまま横たわる。奥からシャワーの音が聞こえた。

少したてるようになった荒木も後からシャワーに入った。
着替えて、原澤を見送る。
「すいませんでした、いきなり。」
「いや、こっちこそすまなかったです…愛してました。さようなら。」
「…それでは。頑張ってくださいね。」
「そちらも、どうぞお元気で―――」
口を塞がれる。何度目か解らないキス。熱くて濃厚な。
結んだ髪がほどける。目をつぶって受け入れる。顔が熱い。
黙ったまま口を離され、優しい笑顔のまま向き合う。
「髪、長くおろしてるままの方が似合いますよ。」
そう告げて帰っていった。

唇にはまだ熱が残ったままで。
これが若い頃のある短い、でも確かな愛の話。
この事は、お互い他言無用、二人だけの愛の証。数年後教師としてもう一度会った時に変わらない笑みを向けられた。
「やっぱり少し苦手だな。」
仕草も、声も、全てが好きだったから。
自然と髪は伸ばしたまま、括らない。確かに愛し合ったあの日の証。
それで、十分。

これでおしまい。gdgdですいませんでした…orz
0181sage2014/12/04(木) 21:31:50.86ID:n3A68iYS
一時期付き合ってただけにしては二人とも未練ありそう
木吉のが大きすぎて痛くて入らないから別れたのかね?下半身の不一致
0183名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 12:32:40.29ID:rBxmoNTF
まさかの公式木リコにあの2人はどこまでヤっていたんだろう
リコは初めてそうなイメージだが木吉が分からん
0184名無しさん@ピンキー2014/12/30(火) 00:53:36.56ID:/CgtGhBc
オッサンのハラキリショーなんざどうでもいいが
違う形で償いはしてもらうぞ

一人娘がいるんだってな?オッサンよぉ(下卑た笑い


なエロ展開キタコレ!!
0185名無しさん@ピンキー2014/12/31(水) 05:38:05.12ID:pijWup6N
期待できるな!
0186名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 09:47:06.62ID:RKoPcXq+
いい加減自サバのリコとか、小学生男児か小猿にしか見えないんだから
全く接点ないキセキとの逆ハーレム妄想も、メリケン軍団にヤラれる妄想も痛々しい
0187名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 09:48:25.79ID:RKoPcXq+
ここ人少ないと思ったらリコ厨のババアに占領されたんだな
いいかげんに、アレックスか桃井で何か書けよ
書き手が女だから無理だろうけどなw
0188名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 10:06:28.36ID:RKoPcXq+
      /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
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      |::::::|   U !  ヾエエエエエE´    |::::::|
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          / ,へ    丶   ヽ \
          〈 〈 ( ●  .| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄|
          \ \|    |キセキxリコ| |18禁|
            \ \  .|__.m| |____|
              ヽ \| | l|  |ヽ_ノ
              |\ |l| l|.| |l  |
            / ,巛 ~~\ グヂュグヂュグヂョグヂョグヂャク           /  /   U  ヽ ヽ
           〈  〈 U     〉  〉
           \  \  U / /
            (__)  (__)
0189名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 10:07:40.33ID:RKoPcXq+
キセキのマネだった仲良しな桃井ならわかるが、明らかに完全スルーされて接点もないリコでよく逆ハーレムかけるなキンモ
自サバ貧乳子猿女は、同じチームの木吉と日向で我慢しろよw
何で木吉と日向で逆ハーレム妄想しないんすか?
書き手が女だからかw
0191名無しさん@ピンキー2015/01/07(水) 09:05:08.04ID:2z2O3y0a
女で桃井好きな人いないよなw
あとどうでもいいけど、エロパロで接点ないキャラ同士はほどほどにしとけよ
キセキx桃井ならわかるが、キセキxリコとかリコの脳内妄想の中でしかいらねーから
0192名無しさん@ピンキー2015/01/07(水) 12:06:07.10ID:hueDMTRG
相田リコさんはもうお腹いっぱい
でも、まあ好きに書けばいいんじゃね?
0194名無しさん@ピンキー2015/01/08(木) 10:28:55.61ID:tOiu14Ld
>>184
またリコかよ
つかメリケン軍団にとっちゃリコなんて小学生男児だろ
オッサンのハラきりショー以上に興味なさそう
0200コピペ2015/02/20(金) 03:44:24.51ID:APp7Pr52
206: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/04/02(土) 23:17:54.08 ID:r37nrd/20

珍しく平日に休みが取れた日。
彼氏が出勤するのを見送って、掃除して洗濯して、お昼食べたらちょっとうとうとしてきたから、ベッドに横になってたのね。
たぶん30分くらい寝ちゃったんだと思う。ふっと起きたら、頭がぼーっとして、なんて言うのかな。軽く金縛りみたいな感じで、体が動かなかったのね。
でもまぁ私にとってはよくあることで、
「変なタイミングで起きちゃったかな、もっかい寝ちゃお」
くらいにしか思ってなかった。
で、二度寝しようと思ったら、今度はぎゅっと抱きしめられる感覚。
「あれ…?彼氏帰って来たのかな…?」
ぼーっとしたままの頭でそんなこと考えてたら、はっきりとした声で、
「ごめんな」
って聞こえた。その瞬間、金縛りが解けて、涙が止まらなくなった。
元彼の声だった。
忘れてたつもりの、元彼の声だった。

今の彼氏と元彼は親友同士で、よく三人で遊んでた。所謂ドロドロした三角関係とかじゃなくて、元彼が海外赴任になる時、今の彼氏に私を預けてった感じ。
こう言うとなんか変だけど。
私が今の彼氏と付き合うことになった時、元彼も喜んでくれた。あいつなら大丈夫だって。





207: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/04/02(土) 23:18:13.48 ID:r37nrd/20

彼氏が帰って来たらこの夢の話をしよう。
そう思って、夕飯の準備をした。
なんとなく、元彼が好きだったグラタンとポテトサラダ。
「ただいまー!」
「おかえり、あのね、今日変なゆ…」
「今日営業車で寝てたらさ、あいつが夢に出て来て、んで殴られたwww
なんなんだよあいつ…俺のこと見張ってんだけどwwwwなんか最後は泣きながら抱きしめられたしwwすっかり外人気取りですよ!」

その夜、元彼が赴任先の事故で亡くなったと連絡が入った。
最期に会いに来てくれたんだと思うと、涙が止まらなかった。

ちょうど、三年前の話です。
私は来週、結婚します。
誰かに話せるまで、三年もかかっちゃいました。
私にも彼にも霊感なんてないし、オカルトを信じてる訳でもありません。
でも、人が人を思う気持ちって、時には不思議な力を持つのかも。
日本が大変な時期になって、最近一層、そう思います。
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