ニンジャスレイヤーでエロパロ
0001名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 06:47:47.91ID:9igKLUN1
書籍化もされているのであっても良いと思います
ナンシー=サンやユカノ=サンの豊満な胸にヨイデワ・ナイカ・パッション重点
カワイイなコキ=チャンの平坦な胸にフィーヒヒ

奥ゆかしさを忘れずに投下して下さい
古事記にもそう書いてある
0005名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 16:18:18.18ID:fJvrGAa1
在りし日のフユコ=サンと我らがサラリマンフジキド=サンが、

「あなたそろそろ子供を作ってもいい頃じゃないかしら」
「うむ、仕事も展望が見えてきたしそろそろお義父さんとお義母さんに孫の顔を見せたいものだしね」
とか言いつつアパートで
「イヤー」「ンアー」「イヤー」「ンアー」「イヤー」「ンアー」「イヤー」「ンアー」「イヤー」「ンアー」
なセピア色のデイズをですね
0007名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 16:42:18.53ID:ENqcGrL9
フジオ「ホリステ・ゴーメン」
フジキド「グアッー!」
フジオ「これがデス・ホリだ」
ニンジャスレイヤーはたまらず悶絶絶頂!
0009名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 21:21:42.15ID:GPm8UnXB
ドーモ>>8=サン
ならば、ショタネタは大歓迎!と言う事ですね?フィヒ?アリガトウゴザイマス?(私は狂ってなどいない)
0010名無しさん@ピンキー2014/02/28(金) 23:14:54.35ID:Bqe6nYvB
Noobであるが故の隙を突かれ、嫌がりながらも女狐に散々レイプされてしまうストーカー=サンが求められています
0011名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 00:33:38.29ID:suPYPSyX
アサヤモはプラトニックできれいなイメージだけど
ナンユンはLAN直結とかしてるからかなんか生々しい
0012名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 08:45:57.04ID:8++BfrD3
ヤモト=サンとアサリ=サンは学生時代にフートンの中で永遠のユウジョウを誓い合った仲
0013名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 11:40:44.88ID:MYelReMt
ユンコ=サンは自分にそういう機能があるのを嫌悪してそうだし
ナンシー=サンにその気があってもそれは尊重するだろうから
肉体接触とかはあんまりなさそうイメジ
0014名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 12:48:15.92ID:X/9+EV1g
しかしニンジャスレイヤー=サンが前後するとこがあんた想像できないな
ここはナラク=サンの出番か!
0016名無しさん@ピンキー2014/03/01(土) 19:49:57.52ID:spXQ9oEB
一般女性はNRS(ニンジャリアリティショック)で失禁するからなぁ。
女性がいっぱい居るところにニンジャが現れお漏らしさせまくるとか。
0017名無しさん@ピンキー2014/03/02(日) 10:59:14.03ID:SJu9V7xT
エロパロでも忍殺語で書かないといかんのかなぁ?
とりあえずふつうに下書きしたのを忍殺語に直してたら、吹いて興奮するどころじゃなくなったんだが……。
0018名無しさん@ピンキー2014/03/02(日) 11:21:18.90ID:9OcTRd53
エロパロ だし普通の文章で問題ないと思うよ
逆に忍殺語満載で青少年のなんかに配慮しないエロパロってのも気になるな
0019名無しさん@ピンキー2014/03/02(日) 15:00:36.70ID:CnfXIWfL
平坦、色情狂、TF、憑依、オカマ、タナカ!
忍殺はニッチな性癖が混在していて青少年のなんかが危ない!
0020名無しさん@ピンキー2014/03/02(日) 16:06:13.24ID:ZDLbr3TT
レイポされる時の悲鳴もアイエエエエエだから興奮どころか笑えるんだがw
0021名無しさん@ピンキー2014/03/02(日) 19:11:34.63ID:VL0KcqO9
忍殺語使ってエロ書いたらぜったいブーブスになる間違いない
0023名無しさん@ピンキー2014/03/03(月) 06:29:45.90ID:gRkLIH88
ナラク=ニンジャが敵のクノイチの豊満な肉体をレイポする話はよはよ
0024名無しさん@ピンキー2014/03/03(月) 15:56:55.67ID:/g0d2+SI
青少年のなんかが危ない前後や上下を行う場合のリアクションが
「アイエエエ!」とか「アッー!アッー!」とか「遥かに良いです」とか
「アタシ今体温何度あるのかなーッ!?」だからな。
マジメにあの文章でエロい事を書かかれても笑わずに居るのは難しかろう。
0026名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 00:25:46.05ID:Eavjcpn+
ガンダルヴァ=サンを二次創作で超えるのは難しいのでは?
アサリ=サンの「今体温……今何度あるんだろ……」はエロいと思った。
0027名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 09:40:22.38ID:aFi2Et8r
エリ=チャンとかエロネタはいくらでもできるシチュエーションだが、
シルバーキー=サンの地味アトモスフィアというか、
ごくごく普通のおっさんアトモスフィアが邪魔をする。
0028名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 13:18:26.96ID:pVx0J7/7
あまり表立っては言えなかったが「中身がマジでオッサンの女の子」ってマジで萌える
0029名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 16:31:39.01ID:x8Fb4ymU
TSモノにありがちな体に精神の性別が引っ張られるとかなくて
普通におっさんというか、気のいいあんちゃんだからなあ、シルバーキー。
0030名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 19:24:26.99ID:FeQvx9xR
元の身体が(外見的な意味で)そこまで女の子してないってのもあるんだろうな
0031名無しさん@ピンキー2014/03/07(金) 10:12:16.87ID:FO/t7CGn
流れに逆らうようだが、俺は忍殺語でもたぶん抜ける
俺だけかもしれんが
0032罵蔑痴坊(偽)2014/03/07(金) 22:37:11.15ID:7Upi1COL
卓ゲ的にはベネットで抜くようなものか。
0033名無しさん@ピンキー2014/03/09(日) 18:00:53.52ID:MW5I2Wqt
同居人めいた立場で無ければエリちゃんフィーヒヒヒ出来るんだけど
0034名無しさん@ピンキー2014/03/12(水) 07:51:20.03ID:OXMaJtbZ
作中でパープルタコ=サンがダークニンジャ=サンやニーズヘグ=サンと
前後や上下してたなあ、そういえば。
0035名無しさん@ピンキー2014/03/15(土) 18:52:27.54ID:GVzLIJyT
キョート城内は大奥もあるみたいだし羨ましい環境であることだなぁ
0036名無しさん@ピンキー2014/03/20(木) 01:38:33.15ID:suDyPGtZ
ネコネコカワイイは映画ブレイドのワンシーンで「チンチンブラブラソーセージ!」って歌ってたJKコスの二人のイメージ
0037名無しさん@ピンキー2014/03/20(木) 07:11:52.24ID:YfzGgQ71
フジキド=サンで性的な妄想することすら申し訳なくなってくる。フユコ……トチノキ……
0038名無しさん@ピンキー2014/03/25(火) 07:25:57.70ID:mF0HMP13
ニンジャスレイヤーではないフジキド・ケンジがフユコと前後したからトチノキは産まれたのだ
それを想像することにまったく邪心はないですし猥褻にもあたりませんね?
0039名無しさん@ピンキー2014/03/26(水) 17:44:19.30ID:cNGQI1Q6
ブラックヘイズ=サンとフェイタル=サンなら
原典でもあんまし腹筋に挑戦する発言なかったから
忍殺語でもエロくなれそうな気がする
0040名無しさん@ピンキー2014/03/30(日) 18:56:04.80ID:CwwKGnu1
対魔忍フジキドというコトダマが突如ニューロンに浮かんだ
ガンダルヴァ=サンって舞台含めてそのまんま対魔忍世界にいても違和感ないよね
0041名無しさん@ピンキー2014/03/31(月) 19:44:52.78ID:KtpEWwZe
フジキド「ンホオオオオオッ」
ナラク「バカ!バカ!なんたるウカツ!」
0043名無しさん@ピンキー2014/04/05(土) 05:33:54.42ID:KUO319XP
ナンシー=サンはエロいことになるとすぐ赤黒が助けに来るからなかなか難しいか
0044名無しさん@ピンキー2014/04/06(日) 12:36:11.25ID:b6RTAuiu
赤黒が「間に合わなかったか」って悔やむお話もありなんじゃ
0045名無しさん@ピンキー2014/04/07(月) 13:13:24.78ID:p0taDsyy
アガメムノンとソルスティスの愛のない完璧な前後と
フジキドとコヨイの激しい不倫前後を対比させるパワ
0046名無しさん@ピンキー2014/04/12(土) 21:28:37.89ID:rX9rJ9Fv
オイランバーガーのモナコ=チャンが旦那の前で寝取られちゃう展開とか
遙かに良いです
0048名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 20:27:57.06ID:gHrEgplh
SS書こうと思って読み直す

忍殺語が独特すぎてフィーヒヒ出来ず断念

精子が出ないよぉ…
0049名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 23:26:34.23ID:equappn0
ウスイタカイ本が出たらデスドとパコ=サンが2大攻め役になりそうだな
デスド「ニンジャは面倒だなあ!死ぬと爆発しちまう!まあ俺は別にどっちでもいけるがな!」とか
パコ「ファファファ!わたしのバイオサイバネは口だけじゃないのよ」とか
0050名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 03:59:27.45ID:fWC4c7TT
オイランAIの不具合で発情が止まらないユンコ=チャンと取り急ぎ何とかしようとするナンシー=サンの百合えっちとかどうでしょうか
0051名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 00:15:53.92ID:+gFKE0ZJ
インペイルメント=サンは前後している時も「フーンク!」しか言えないんだよな…

「フーンク!」(俺のザオ・ケンを舐めろ)
「フーンク!フーンク!」(違うそのプレイじゃない)
「フーンク!」(興奮してんじゃないんだよ!違うんだよ!)
「フーンク!フーンク!」(だから違うってのに…)


おおブッダよ!あなたは寝ておられるのですか!
0052名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 10:52:02.67ID:ra5a9B8Y
ブッダ「IRC表示されるサイバーグラス使えよ」(寝ながら)
0053名無しさん@ピンキー2014/05/30(金) 21:37:09.50ID:XHYuccf7
今日の議題は「デスドレインはアズールに手を出したのか」です
0054名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 00:12:24.90ID:fCMA9LbU
ナニをしても無反応なアズール=サンにネクロ的な何かを抱いたならばデスドレイン=サンは確実に手を出したと思うんですハイ
アズール=サン初潮すら来てなさそうなのでデスドレイン=サンは色んな意味で前後し放題だったのかなとハイ
0056名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 03:59:21.55ID:yb+ZSIap
ニンジャは子供を作れないらしいがそもそもニンジャ化すると身体の組成がまるで変わるのだな
0057名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 10:12:07.92ID:+OhMcqub
アズールは連れ回されてた時色々仕込まれて変なプレイに目覚めてると良い
0058名無しさん@ピンキー2014/06/13(金) 00:31:01.92ID:YaftKKIG
スペクター=サンにドレインされるヤモト=サンにヤバイ級のエロいアトモスフィアを感じますが私は健全ですね?
0059名無しさん@ピンキー2014/06/28(土) 06:30:11.99ID:uB5tdleg
今日の議題はチバ=キュンが掘られる時の嬌声は「グワーッ!」派か「ンアーッ!」派か
0060名無しさん@ピンキー2014/06/28(土) 18:17:01.27ID:j2dRoYtR
過去子供が何かの被害にあった時どのような声を上げたかで変わると思う
腐クランだとンアーッだろうけど
0061名無しさん@ピンキー2014/07/01(火) 07:32:24.79ID:1cDUYjsS
「TAKE THIS!TAKE THIS!」
「ンアーッ!ンアーッ!ヤメロー!」
「女っぽい声を上げちゃって、カワイイわね。まだまだ前後は終わらないわよ!」

オネショタ・インシデント的にはンアーッも捨てがたいデスネー
0062名無しさん@ピンキー2014/07/06(日) 01:24:01.15ID:pHsVqUMu
ふとしたことで一線超えるナンシーとフジキド…遥かに良い
0064名無しさん@ピンキー2014/08/23(土) 08:00:05.89ID:fEBbXDyu
ジョシコーセイの集まる場所にニンジャが現れNRSで失禁テロ。
0066名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 01:49:52.28ID:zZ6B5pGc
敵ニンジャのジツで体が激しく前後することを望む状態にされてしまうナンシー=サン。
敵ニンジャに襲われる直前になんとかニンジャスレイヤー=サンが間に合いナンシー=サンを助け出せた。
敵ニンジャを倒した後も前後したい欲求を抑えきれないナンシー=サンは盟友であるニンジャスレイヤー=サンにスゴイ・シツレイであることを承知でニンジャスレイヤー=サンに前後を頼むのであった。ワッショイ!

的な
0067名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 04:13:30.55ID:Aj193N85
フジキド=サンはフユコ=サン一筋だろうしそうであって欲しいけど、ナンシー=サンなんかに性的ななんかを感じてしまう瞬間があったりするのかな
彼のことだからひどい自己嫌悪に陥りそうだけど
0068名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 08:11:49.62ID:S5LIOjy4
>>66
くそ…好みのシチュエーションなのにこの面白みだよw
助けにいくとだいたい服が猥褻な破れ方してるしあれで何もないとか実際据え膳な…
0069名無しさん@ピンキー2014/09/09(火) 04:44:16.40ID:9neHHM3I
作中屈指の女子力を誇るエリチャンだけどイグナイト=サン身体で性的なことは絶対にしないだろうな
だがそれがいい
0070名無しさん@ピンキー2014/09/10(水) 10:58:39.79ID:fz4MuhBh
エリチャンは押しに押されると一度だけ何て言いながら性的な事をさせてくれそう
0072名無しさん@ピンキー2014/10/26(日) 10:12:03.67ID:Sa21q1MS
ソニブ=サンとかナッツクラッカー=サンとか
ヤモッチャンは助けが来なかったらという仮定で強制前後されそうな話が豊富な事であるなぁ
0074名無しさん@ピンキー2014/11/01(土) 23:38:06.49ID:4ut4CybW
ヤモト=サンは助けが来なければ強制前後or即オタッシャな話が多い
ウスイタカイホン向きなカワイイだと思いませんか?あなた
0075名無しさん@ピンキー2014/11/01(土) 23:54:12.44ID:FkJ3nEyM
>>74
いやぁ全く同感ですよ。ユウジョウ!

・・・このスレの住人はモブは許容してくれるんかね
0076名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 03:39:26.70ID:GtA/m6N/
モブ竿役…強制前後…
ビヤクニンジャクラン、バイオショクシュニンジャ、オムラ社製サイバネバイブニンジャな…

ヤモトは貴重なヒロインであるのに百合にウツツを抜かしたためウスイタカイホンで囲んで棒で突かれるのだ!慈悲は無い
0077名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 10:09:14.49ID:fSjhlTKi
和前後でもアサリ=サンをはじめスーサイド=サンにシルバーカラス=サンにジェノサイド=サンにネザークイーン=サンと
相手役が実際豊富でマーケティング的にも正解ですよ!
0079名無しさん@ピンキー2014/11/03(月) 01:47:14.13ID:58pwpwuF
>>77
サツバツナイト=サンがいないのはおかしい。
これはミラーシェード=サンのケジメ案件では?
0080名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 21:57:50.49ID:PvX8s9BD
ナラクの見せる幻覚によりヤモトをイマジネーション強制前後するフジキド!
ヤモトの目からは突然息を荒くして最終的に賢者めいた顔になるヨタモノにしか見えぬ!
0081名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 02:58:40.75ID:FRQw0a74
イマジナリー強制前後の中で何故か都合良く増える忍殺男優

赤黒「ヤメテと申したか、ならば言葉が出なくなるまで続けてやろう」
センコ目赤黒「ワシに身を任せよ!本当の苦痛を教えてやろう」
サツバツ漆黒「(押し殺したシャウト)」
0082名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 12:06:47.23ID:nrd1SLZG
ジェノサイド=サンはエピソードごとにヒロインがいるので
実際行きずり前後が容易だが問題はボーも腐っていそうな事だ。
ならばニンジャのボーを食えば再生し新鮮なボーになるのだろうか?
更にボールも食えばニンジャ精液も作れるのかもしれない。珍味!
0083名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 16:47:46.14ID:llCtkwoq
ナムサン! リョナにシュドーをかけて青少年のなんかの危なさが100倍! 即ち2倍だ!
0084名無しさん@ピンキー2014/11/16(日) 15:32:18.17ID:ggphM6vj
漫画のキルズのフユコ=サンが童顔巨乳の縦セタ人妻で実際カワイイ
こんな嫁を貰えたフジキド=サン、カチグミ過ぎただろ……
0085名無しさん@ピンキー2014/11/16(日) 22:29:34.32ID:QOrgLFl1
フジキドとヤモトの組み合わせたらアブナイなアトモスフィアこれが大好き
0086名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 00:15:05.99ID:4J3CII5+
出会いが「本物の死神だ……」で右目が疼いて行けって言われるし
モージョーガレット食べてたらまた静まれ!ってやってるアブナイおじさんなんだよなあ
0087名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 11:02:18.53ID:PXLVgYWk
実際ヤモトのロマンス相手としてはカギ=サンは既に故人でショーゴーはむしろ戦友で
フジキドはちょっと狂ってる忍殺おじさんだしで一番可能性が高いのは
絶体絶命の危機を救いインストラクションも授けてくれたサツバツナイト様という事になる
0088名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 12:29:54.04ID:yWyCepV0
サツバツナイトってフジ殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐殺伐
アッハイ、サツバツナイト=サンはとても頼りになる謎のニンジャです
0090名無しさん@ピンキー2014/11/27(木) 10:39:16.90ID:a1Qq3xO2
漫画版のニンジャスレイヤー読んだけどオイラン達のおっぱいとか潮吹きとか
アサリ=サンファックとかヤモト=サンの口元に殺伐としたオーガニックコケシとか
青少年になんだかヤバイシーンがちらほらしてる
0091名無しさん@ピンキー2014/11/27(木) 12:34:38.01ID:a2kiKggg
ヤモト=サンのパンツは守られているのでごあんしんです
0092名無しさん@ピンキー2014/11/27(木) 12:39:17.26ID:s0YcAKBh
そしてアトロシティでも堂々と前後シーンをぶっ込んでいる
冗談めかして青少年のなんかが〜とか言ってられるレベルではなく、あからさまに猥褻なのだ!
0094名無しさん@ピンキー2015/05/02(土) 22:20:28.52ID:n8OdzHBp
アニメイシヨンのアサリ=サンのファック・アンド・サヨナラ未遂シーンがアアー…イイー!!オッ…オブジェ!!
0095名無しさん@ピンキー2015/05/03(日) 01:26:38.44ID:RQKnOwtc
HoE後のディセンション増加めいた猥褻ウスイタカイ・ホン大量発生は望めるだろうか?
来年のテレビ放送を待つ事になるのだろうか?
0096名無しさん@ピンキー2015/05/10(日) 16:54:49.32ID:rck7hY2E
このスレですらいまだにSSのひとつも投稿されないのに
ウスイホンなんて出ますか?おかしいと思いませんか?貴方
0097名無しさん@ピンキー2015/05/10(日) 21:05:23.48ID:9CXq9fo9
アッハイ
何も生み出さずに求めるだけの姿勢は怠惰でじゃあくでした
ケジメします
0098名無しさん@ピンキー2015/05/20(水) 17:51:57.05ID:V2xjABR0
キュア=サンってエロパロ的にいい感じにポテンシャル持ってる気がする
0100名無しさん@ピンキー2015/05/23(土) 12:02:03.60ID:Uz7Mnuxh
アサリ=サンとヤモト=サンの百合もオクユカシサがあって実際良い
0101名無しさん@ピンキー2015/05/23(土) 20:56:59.71ID:ijkywkz+
百合板に忍殺のスレ立てたら、もうすでにあった

アイエエ!!ナンデ!!
0102名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 13:01:56.94ID:cXQvV46p
忍殺ヒロインズは皆カワイイなのだが一番絡みの多いフジキド=サンが
どう取り繕っても前後しそうにない狂人なのでボー役に困るのだ
0103名無しさん@ピンキー2015/05/25(月) 01:20:39.57ID:7fvRFx4z
ならば女性の方から…
前後しないと死んでしまう状態とかになればフジキドでもダイジョブダッテ!チャメシ・インシデントダッテ!
0104名無しさん@ピンキー2015/05/29(金) 00:15:50.23ID:tXduGIcw
シヨンにもナンシー=サンが来たのでこのスレにも活気が…?
0105名無しさん@ピンキー2015/05/29(金) 00:40:58.35ID:GK4kLtt8
pixiv見てもアサリ=サンのエロ絵がねぇな
ソウカイニンジャ辺りにでも捕まって
ユカノ、アサリ、ナンシー辺りが
チチ晒しながら黒ずんだ乳首から
母乳噴き出して大きく膨れ上がったボテ腹
揺らしながらパンパン突かれる展開希望
両のウデを鎖で吊られて頭より高く持ち上げられてるといい感じ
0106名無しさん@ピンキー2015/05/29(金) 06:01:59.32ID:yeyeCmac
>>105
アニメから入ったニュービーと思われるあなたに一つ残念なお知らせがある
ニンジャはニンジャ間だろうと人間相手だろうと子供を作る事はできないんだ
0107名無しさん@ピンキー2015/05/29(金) 09:38:12.67ID:Kj2VQKN5
まあそこはヨロシサンなりリー先生なりになんとかしてもらおう
0108名無しさん@ピンキー2015/05/29(金) 11:50:53.56ID:wIygZBQy
胎内に卵を産み付けヨロシホルモンを投与することで
強制的にハラボテ母乳体質に改造するバイオニンジャがいてもいい
安価にバイオ牛乳を量産しようとした計画の成れの果てみたいな
0110名無しさん@ピンキー2015/05/30(土) 10:11:36.24ID:8w8HLPWT
アガタ=サン、コヨイ=サンなどが相手ならワンチャンあるかも
0111名無しさん@ピンキー2015/05/31(日) 03:28:23.85ID:jrXYPf70
しかし、フジキドは枯れてるというか対魔忍の世界に放り込まれてもパンツ脱がずに敵だけ殺して帰ってきても、
まあフジキドだし。で済まされそうなくらい色事に縁がなさそうというか、
一応子供がいる以上やる事はやってたはずだが、ニンジャスレイヤーになってから性欲がなくなりました。
って言われても納得しちゃうくらい前後や上下してる姿が思いつかんというか。
0112名無しさん@ピンキー2015/05/31(日) 06:21:01.14ID:rAeBYfR6
それはもちろんフユコ=サンに操をたてているからでしょう
0113名無しさん@ピンキー2015/06/02(火) 13:05:53.82ID:I4LKpVKA
そういうことに時間や労力を費やす余裕があるなら一刻でも早くニンジャを殺して回りたい、って思うだろうしなあ
それがなくなった2部終わったあとの虚脱状態では勃つものも無反応そうだ
0114名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 05:56:47.28ID:KOUwVRG/
アサリ=サン(ヤモト=サンと別れた後)or
キンパツオイラン(ラオモト=サンのお手付き+ラオモトの死後にシガキと出会う)と
シガキ=サンの前後SSを書こうと思うんですが
何分物理書籍ネオサイタマ@とアニメしか読んでいないニュービーなので
時系列や居住区的にあり得るかどうか今一つ分かりません
それが解決出来たら書いてみようと思うんですが
0115名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 06:52:35.84ID:kzyP5o9p
二次創作は捏造が常だし、よりそれっぽくしたかったら原作を読み込んで決断的にアトモスフィア供給だ
成せば成る!カラダニキヲツケテネ!
0116名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 10:51:41.24ID:rdIf5F2n
>>114
アトモスフィア再現にはコトダマが大事
忍殺wikiをみると様々なコトダマが載っているので備えよう
しかし強力なニンジャしんじつも多分に含まれることもあるので注意
0119名無しさん@ピンキー2015/06/05(金) 23:31:25.99ID:tjTvabxg
フィーヒヒ!
0124名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 22:35:41.03ID:6aQr3VSq
SS書いているのは良いが、忍殺語の再現が難しい。
特に前後中
0125名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 23:57:24.20ID:i6BPgpVo
>>124
意外と凡庸な喘ぎ声でもカタカナにするだけでそれっぽくなったり……する、だろうか…?
しかし執筆してくれるだけでも実際ありがたい
カラダニキヲツケテネ!
0126名無しさん@ピンキー2015/06/22(月) 18:07:45.21ID:rFH7Yrux
ドーモ、ニンジャヘッズ=サン。>>114です
とりあえず書いてみたので投下します
途中規制を受けたらスシを補給させて下さい
0127トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)@2015/06/22(月) 18:08:33.61ID:rFH7Yrux
悪夢めいたサカイエサン社襲撃事件から既に一年が経とうとしていた。
あの時全身に酷い骨折を負ったシガキは
よろめく体で無惨に半壊した社内を物色し
バイオマグロの粉末や死んだクローンヤクザの所持品
元作業員のささやかな財布と少しでも金目になるものを懐に納めた。
それも怪我の治療に消え、依然として彼は食い扶持と借金に困っていた。
下級労働者を集め、保護しているバスターテツオの組織
「イッキ・ウチコワシ」の集会に参加し、飯の種はないかと彼は懇願した。
すると組織はカラテの修練を条件に、無償で1Kの長屋のワンルームと食事を与えてくれた。
そこはボロく、壁はカビや染みが不快な紋様を描いていて
ネズミやゴキブリがしょっちゅう出没している。
だが酷い部屋はそのネズミすら姿が見えない。
餌になるものがないからだとも、腹を空かせた浮浪者が
串焼きにして食うからだとも言われている。
シガキのいる部屋はしょっちゅう雨漏りがした。
ドージョーは古い建物内にあるが、ここよりかは遥かに広く清潔だった。
浮浪者の中でテツオの目をつけられた者が、ここでイアイドーやケンドー、そしてカラテを学ぶ。
こんなに人を鍛練させて、ヤクザの軍隊にでもぶつけるつもりだろうか。
真意は分からない。ただ彼らは今日の宿と食い扶持さえもらえば
それ以上は望まなかったし、望みようがなかった。
イッキ・ウチコワシは彼に仕事を与えた。組織と親しい下請け企業の警備員だ。
しかし実際は非正規雇用のバウンサーである。
0128トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)A2015/06/22(月) 18:09:16.14ID:rFH7Yrux
   #  #  #

「アイエエエェ!」

サツバツとした仕事の帰り、シガキは雨漏りを心配しながらボロカサを差して歩いていた。
耳にしたのは女子の悲鳴だ。路地裏で典型的ヨタモノと見られる
オチムシャヘアーの男二人が棒を出して女子に乗り掛かっている。
この区域はまだ会社のものだ。下手に騒ぎを起こすと給料に響くかもしれない。

「おい、あんたら」
「アァ?」

シガキは傘を捨てて戦闘用サイバネ義手テッコを奮う。

「イヤ――――ッ!」
「グワ――――ッ!」

ヨタモノの体が宙を舞い、固く冷たいコンクリートに叩きつけられる。
旧式のテッコは加減が利かないのは承知の上だが
手っ取り早くヨタモノを撃退するにはこうするより他ない。

「ザッケンナコラ――ッ!」

もう一人のヨタモノは道に置いていたメイスめいた釘バットを振って脳天を狙う。
が、当たらず。バットは分厚いテッコによって遮られた。

「イヤ――――ッ!」
「グワ――――ッ!」

テッコで放つゲンコツ・アタックがヨタモノの腹部を強かに打つ。
ヨタモノは後方のコンクリートに激突した。
腹部圧迫によって膀胱から多量の尿を漏らす。失禁である!

「あ、ありがとうございます……」
助けた女子は深くオジギをして礼を言った。
この時シガキは初めて彼女を見た。
シティの遊びを一通り知っているような
無軌道気味のファッションをした、典型的な女子大生――。
しかし童顔でいて不釣り合いに豊満な胸元
健康的な体つきがどこかオボコめいたアトモスフィアを形成していた。

「……ここは危険だ。次から別の道を通るんだな」
「待って下さいっ……!」
シガキは黙ってその場を去ろうとした。もう揉め事は沢山だ。
地を這う生活でもいい、ただ静かに暮らしたかった。

「あのっ……!」
シガキは彼女の差し出したものに心を奪われた。
彼女は財布から何枚か札を出している。
「今手元にお金なくて……これ、お礼になるか分かりませんが」

結局、シガキはその金を手にした。
金を巻き上げていれば、ヨタモノやヤンクと何ら変わらない。
そう知りつつも思いがけない臨時収入を断る事が出来なかった。
贅沢して食べるテンプラ・ソバは美味しかったが、どこか胃に重い。
彼はあの少女を思い返す。可憐なカワイイ娘だった。
出来ればもう一度会ってみたい。

(バカな……会った所で何が出来るというのか)
0129トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)B2015/06/22(月) 18:10:11.75ID:rFH7Yrux
自分はしがない日雇い労働者、相手は将来の明るい女子大生。
住む世界がそもそも違う。それにマケグミの人間と付き合いたがる女などいない。
女子大生と話す機会と臨時収入を得た、それだけで充分じゃないか。
シガキはそう思い直して、いつもの汚い長屋へと帰っていった。

   #  #  #

毎月第二・第四日曜日に、シガキは人通りの多いメインストリートに
ゴザを敷いて陣取り、自作の墨絵を並べて売っていた。
描くのはありきたりな似顔絵ではなく、自分の好きな風景や静物
それと、ニンジャだった。
サカイエサン社で出会ったあの名も知らぬニンジャたちの戦いぶりは
彼にビビッドなインスピレーションを起こした。
彼はあの後、生々しいそのイメージを紙に何度もしたためようとするが
何しろ旧式のテッコは加減が利かず、精密作業に向いていない。
しかしどうしてもニンジャをはじめとするモチーフを墨絵に描く
事をあきらめられなかった彼は、左手で描き始めた。

(そうだ、「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」
 とミヤモト=マサシも言っている!)

今まで左手で描いた事が皆無だったため
初めてのその墨絵は小学生の落書きに等しい出来映えだった。
しかし、彼は毎日要らないチラシの裏に筆を立てて
睡眠時間を削りながらスミエ・アートの研鑽に努めた。
毎日下手な絵ばかり飽きもせずに描いているな、と彼を笑う者もいたが
彼は休まずにひたすら筆を奮った。
今日の見事な墨絵は、この時の努力の賜物なのである。

「シガキ=サン、頼みがあるんですが……」

イッキ・ウチコワシの広告担当からシガキに依頼が来た。
彼の墨絵を見た幹部とバスターテツオがその画風をいたく気に入り
会報の表紙を彼に任せてみようと提案したのだ。
まだ拙い所はあるが、彼の描くニンジャ墨絵は躍動感に満ちていた。
才を認められた彼は会報の表紙に抜擢された事により
下層労働者の間では名の知れたフリーの墨絵師になる事が出来た。
その義手とサカイエサン社に関する悲しい経歴は、あのバスターテツオの
狡猾なアジテーションに利用される事となったが、この話はここまでにしておく。
そんな訳で知名度を得た彼は、休日にストリートで墨絵を売り始めた。
これはスキルの研鑽と小遣い稼ぎを兼ねていて実際アブハチトラズである。

「すみません」

キャンバスに筆を走らせていると、いい匂いと共に柔らかな女性の声が聞こえた。
顔を上げると、見知った可愛い顔がある。
間違いない、以前助けたあの女子大生だ。

「あっ、君は……」
「アサリ、と言います」

アサリは飾られた墨絵アートを手に取って微笑む。

「また会いましたね、シガキ=サン」
「どうして俺の名を……」
「看板、看板」

シガキは自分で立て掛けていた「墨絵描きマス シガキ=サイゼン」
という看板の存在を失念していた。
0130トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)C2015/06/22(月) 18:11:09.12ID:rFH7Yrux
「この間はありがとうございました」
「いえ、当然の事をしたまでで……」

シガキは後頭部を照れ臭そうにかきながらぺこりとお辞儀をする。

「よろしければ、描いてほしいんですが、お願いできますか?」
「ヨロコンデー。何を描けばいい?」
「あの、友達です……」
「……。すまない、似顔絵はやっていないんだ」

シガキは似顔絵を描かない。本人と似ないというのもあるが
ニンジャ程に強烈な意欲の湧くモチーフではないからだ。

「でも、ニンジャは描いてますよね?」
「ああ、ニンジャは……ん?」

   #  #  #

巨大繁華街ネオカブキチョの一角にある、ニチョームの店
「絵馴染」の暖簾をシガキはアサリと一緒にくぐった。
絵馴染に限らず、シガキはこのような店に滅多に足を踏み入れない。
こ特例繁華街は様々な人種を引き入れる大きな度量があるが
欲望と欺瞞と喧騒に満ち溢れていて、彼は苦手だった。

「ヤモト=サン!」
「アサリ=サン!」

アサリはカウンターに座っていた女子大生に声をかけた。
彼女もアサリに負けず劣らずカワイイ。
小柄でスレンダーな所が危ういあどけなさを残していて美しい。

(しかし……)

ニンジャリアリティーショックを一度引き起こしていたシガキは
ヤモトという少女に並々ならぬ恐ろしいものを感じ取った。
あと後ろでしきりに色目を使ってくるオーナーにも
思わず股間を隠したくなる危険な何かを感じ取っていた。

「アサリ=サン、描いてもらいたい友達というのは……」
「はい、このヤモト=サンです」

やはり! 制服姿の平坦な少女は、ニンジャだったのだ!
シガキは警戒心を持ちながらヤモトを見た。
確かにモータルとは異質なアトモスフィアを感じるが
同時に他のニンジャにはない安堵感も覚える不思議な少女だった。

「はじめまして、シガキ=サン。ヤモト・コキです」

ヤモトの丁寧なオジギにシガキも慌てて礼を返す。

「街でフジ……いや、ニンジャの墨絵を描いているって聞いて興味を持ったんだ。
 その……アタイ、ニンジャなんだけど、描いてくれるかな?」

シガキはOKのサインを取り、キャンバスを用意する。
カバンから最近買ったバイオ鹿製の毛筆と硯を取り出し、硯台に水を注いで墨を擦った。
細長い半紙の上を踊る左手は巧みに少女ニンジャであるヤモト=コキを描いていく。

「アラー、ウマイわねアータ!」

客に交じって絵馴染のオーナー・ザクロも後ろからシガキの墨絵を覗いている。
0131トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)D2015/06/22(月) 18:12:05.24ID:rFH7Yrux
「出来たよ」

シガキは筆をおいて完成した作品をヤモトに見せた。
そこにはネオンの灯るニチョームの繁華街を背景に
凜と佇む女ニンジャが描かれていた。

「これが、アタイ……」
「わぁ……! ヤモト=サン、スゴイ・カワイイ!」

隣で覗き込むアサリは手を叩いてその見事な出来映えを喜んだ。
こんなに美人かなぁとヤモトは照れを隠せず奥ゆかしい謙遜をする。
ヤモトとアサリの後ろで眺めていた客たちもしきりに感嘆の声を漏らす。

「シガキ=サン、素敵な絵をありがとう」
「いや、大したことはない」
「シガキ=サン。そのお金なんですけれど……
 遅くなりましたし、これから食事に行きませんか?
 食事代は私が払うという事で」

それはシガキにとって願ってもない事だった。
女子大生と一緒に食事を摂るなど、札束以上の価値がある。

「ちょっとアータ!」
それまで大人しくしていたザクロがシガキの肩をポンと叩く。
「女の子とそんなナリで行くつもり?」

言われて初めて、シガキは自分の服に目をやった。
金銭的余裕がないせいもあるが、ほぼ一張羅の服は所々破れていて、汚ならしかった。
確かにこんな男の隣で歩くのは恥ずかしいかもしれない。

「良い美容院を紹介してあげる。二人はそこで待ってなさい」

ザクロはヤモトに店番を任せて有無を言わさずシガキの腕を掴み
行きつけの美容院へと連れていった。
歩いて五分ほどの距離にあるそこでは、ニューハーフめいた口調で
引退したゲイ・スモトリの店長が迎え出てきた。

「あらママ、今日はどうしたの? ワイルドな男前を連れちゃって」
「いいから、とにかくこのニューフェイスをとびきりハンサムにしてちょうだい」
「ヨロコンデー。腕の見せどころよ!」

椅子に座らされたシガキは、ニューハーフ美容師の巧みな鋏捌きに翻弄される。
十数年、自分で無造作に切っていただけの長髪は
店長の手によって艶やかに清潔感溢れるショートヘアーへと生まれ変わる。

「フフフ、アタシのにらんでいた通り! アータは磨けば光るタイプだと思っていたの」

ザクロの言葉に店長もうなづく。

「女の子と食べに行くんだから、身だしなみは大事よ。
 後で店のシャワーと服も貸してあげるから、しっかりとしなさい」
「いや、散髪だけでもありがたいのにそこまでは……」
「良いじゃない。今日は特別な日になるんだから、うんと綺麗におなりなさい。
 ここはネオカブキチョー。女の子とのチャンスを生かす場所には困らないわ。
 チャンスは有効利用するもの、そうでしょう?」
「チャンスなんて……俺みたいなマケグミなんかに、彼女は……」
「ダーメ!」

バチンッ! ザクロはドライヤーを当てられているシガキの額を強く指で弾いた。
ニンジャの……デコピン!
0132トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)E2015/06/22(月) 18:12:56.03ID:rFH7Yrux
「アータ! ダーメ! 敵前のスモトリ、ドヒョウ・リング何とかってやつよ!
 こんな時に卑屈になってどうすんの!
 いい? 女はね、商売でもない限り好きでもない男と食べになんて行かないものなのよ。
 釣り合わないって? 構わないじゃない。
 この街なんかそんなアベックがそこかしこに溢れ返ってるわ。
 ギャンブル狂で浮気症でワキガで虫歯で無職みたいな
 どうしようもない男に惚れたオイランもアタシは沢山見てきたのよ。
 いい事、シガキ=サン。女が惚れるのは理屈じゃないの。
 一つでも素敵な所が相手にあったらそれだけで惚れるには充分なのよ?
 そして惚れたらその他の短所なんてまあ目に入らないの。
 毒食う虫は皿も……まあ、そんなカンジよ、分かる?」
「ママ、カットが終わったわよ」

シガキは鏡の前の自分を見た。
服こそ変わらないが、鏡に写る自分はみすぼらしい無精髭を綺麗に剃られ
無駄に長かった髪は、襟首あたりに自然な感じを残してバッサリとカットされていた。
眉も髪も整い、いつもの顔立ちにもカチグミ・サラリマンめいたアトモスフィアを感じる。

「ママ、お客様をドーモありがとうね」
「こちらこそ。はい」

散髪をした会計をザクロはさっさと済ませた。

「済まない」
「良いのよ。ハンサムが埋もれているのが許せないお節介焼きなの、アタシ。
 その代わりと言ってはなんだけど、アタシからのお願い、聞いてくれるかしら?」

シガキは恐怖を感じ、自前のタケミツを思わず押さえた。

「違うわよ! アータ、アタシを何だと思ってる訳!?
 操を捧げる相手も決めているのに、そんな猥褻な事はしないわよ。
 つまりよ、この散髪代とシャワー代、あと服のレンタル料を含めて
 アタシの絵を描いて欲しいの。壁に掛け軸として飾るのよ、どうかしら」

それならばとシガキは胸を撫で下ろして快く承諾した。

   #  #  #
0133トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)F2015/06/22(月) 18:13:33.63ID:rFH7Yrux
「シガキ=サン、カラオケ行きませんか?」

シガキの隣でアサリは尋ねた。
シガキはザクロに無理やり着せられた緑を基調とした服に気を取られていた。
どうもこれは彼の想い人にプレゼントしようとしていた服の一つだったらしい。
ただ、ヤモトから聞き出した情報によると彼の趣味ではないと言うので
クローゼットの肥やしになっていた。
要らない服とはいえ借り物なので下手に汚す事は出来ない。

「カラオケ……」

「カニ食べ放題のついてる店を知ってて……ご飯も食べられるし、歌も歌えてアブハチトラズ」
コトワザを言ったアサリは軽く微笑んだ。シガキは最後にカラオケに行った記憶を辿る。
たまにトーフ工場の仕事仲間と寂れたスナックで歌ったくらいで
用心棒稼業になってからは誘う人もなく、全く行っていなかった。
ましてカニ、まして食べ放題のチェーン店。
クローンカニの味など忘れて久しい彼には願ってもない事だ。

「飲み物は何を頼みます?」

カラオケ・ステーション「タラバ歌カニ」のノレンをくぐった二人は個室五〇五室に入った。
蟹ボタンを数回押しながらアサリは手際良く「ラブ王侯」を送信する。
「十八番なの」と照れ臭そうに言った後、モニタに映った満開の桜を見ながら彼女は歌う。
シガキは合いの手を入れながら楽しく歌うアサリの姿をじっと眺めていた。

「はい、次シガキ=サンの番ですよ」

アサリはシガキにマイクを手渡した。思わず触れた指に彼はときめいた。

「ん……昔の歌だけど、いいかい?」
「どうぞ、どうぞ」

やがてコンベアーベルトからクローンタラバカニが流れてきた。
二人はこうしてたらふく食べ、大声で歌う。
美味しい蟹。魂に響き、癒してくれる様々な歌。楽しそうにしている女子大生。
これ以上のゴクラクが果たしてあるだろうか。

三時間、シガキはアサリと存分に歌い、腹を満たした。
破裂する程の満腹感に酔いしれながら
彼は優しい歌声を発していたアサリの姿を脳裏で咀嚼する。
つい数分前にあの極楽めいた場所に自分が居たとは思えない。
だが夢ではない、夢ならば頭も腹もこれほど幸せに満ちているはずがない。

「……シガキ=サン?」

声を掛けられてシガキはハッと我に返る。
隣を見ると、アサリが顔を覗いていた。

「楽しかったですか?」
「ああ、いや、とっても! こんなに腹を重くしたのは久し振りだ」

それを聞いてアサリは微笑して胸を撫で下ろす。

「良かったぁ……歌が下手だったのか、って思っちゃって」
「いやいや、そんな事はない!」
「ふふ、……シガキ=サン、その……私もお腹一杯だから、少し休んで行きません?」
「ああ、でも今日はもう遅いと思うが……」
「ちょっとだけですから、ね?」
0134トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)G2015/06/22(月) 21:47:58.87ID:rFH7Yrux
実際シガキもこのままアサリと別れるのは忍びなかった。
出来ればもっと時間を共有したい。
二人はネオンに彩られた歓楽街の中に溶け込んでいく。

   #  #  #

(これは……!)

シガキは思いもよらぬ展開に驚きを隠せないでいる。
あのどこか純朴な少女であるアサリが休憩場として指差した場所
それははオイランロードに併設されたファッションホテルだった。
薄暗いロビーで認証カードを受け取った彼女は
状況把握の遅れた彼と一緒にエスカレーターに乗った。
扉の前でカードを差し込み、暗証番号を順に押していくと、三○二号室が開いた。
内に入ると彼女はシャワーを浴びてくると言ってカバンを置き、バスルームに向かった。
女子大生と食事、そしてカラオケを楽しむだけでも夢心地だった
シガキにとって、まさにこれはヒョータンからオハギ!
しかし何と無軌道な退廃的空間だろう。
一度だけだが、彼は若い頃オイランを抱いた事がある。
だが、流石にアサリのように若くカワイイ女子大生とネンゴロするのは初めてだった。
ザクロがアドバイスしたように彼のようなマケグミでも
チャンスは等しく訪れるものなのだろうか。
幸福の女神は意外にも慈悲深い存在なのかもしれない。
身綺麗にしておいて良かった。彼はあの坊主頭のニューハーフ・ニンジャに改めて感謝した。
ここを出たら彼のウキヨエには感謝の意を込めて力を注ごう。

「あっ……」

シガキはアサリが中々脱衣場から出てこないため、黙って足を踏み入れた。
彼と目の合ったアサリは微笑した。
その細身には何も纏ってはいなかった。
整った鎖骨の下に在るバストは豊満であった。
くびれた柳腰はたおやかでいて、足へと続く蜜尻のすべらかさは自然と牝を意識してしまう。

「あんまり、見つめないで下さい……」

アサリは穴の開くようなシガキの熱視線に、裸を意識してしまい乳と下腹を奥ゆかしく隠した。
彼女の魅惑的肢体に目を奪われ、彼はしゃべる事すら忘れていた。
これはチャンスだ。
決して恵まれていなかった彼の灰色の人生に、ようやく鮮やかな色合いが一気に押し寄せてきたのだ。

「綺麗だ……」

やっとそれだけ言うとシガキは頬をほんのりと朱く染めているアサリを片手で抱き寄せた。
テッコがなければ両手で思う存分彼女の艶肢を味わいながら抱けただろうともどかしがる。
アサリはその黒目がちな瞳をそっと閉じて彼の胸板にその身を預けた。
あの豊満な蜜房がむにゅうと密着し、思わず彼のタケミツが熱を帯びて跳ねる。

「んっ……」

シガキは息を吸って吐くようにそのままアサリの唇を奪った。

(柔らかい……!)

啄むように下唇も吸うと軽く開いた彼女の口からほぉと心地良さげに吐息が漏れ始める。
その僅かな狭間に彼はゆっくりと紅い舌を差し入れた。
彼女は一瞬身を強張らせたが、すぐにそれを受け入れて彼と深く淫唾の交換をする。
0135トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)H2015/06/22(月) 21:49:16.81ID:rFH7Yrux
「んっ……んんっ……」

互いの舌が熱く絡み合い、二人の蜜唾がどちらからともなくすうっと混ざり合っていった。
混濁した卑猥なその湖に二人の理性はゆっくりと溶けていく。

「アサリ=サン」

年甲斐もなくキスで発情したシガキは、時間が惜しいと
言わんばかりに、ザクロから借りた服を床に脱ぎ捨てて諸肌を晒す。
血生臭い肉体労働により彼の体は限界まで雄々しく引き締まっている。
ぐんと反り立つ肉色のタケミツは、遺伝子を限界まで充填した
宝嚢をその下にぶら下げて、妖しい汁を垂らしていた。

   #  #  #

「ンア――ッ、イイッ! スゴイ……ッ!」

脱衣場からベッドに移動した二人の秘め事は、そのまま前戯に移行していた。
端に腰掛けたアサリの前にシガキは膝をつき、眼前の瑞々しい女子大生の恥唇に奉仕している。
彼はその甘美な肉襞の感触と溢れ出る蜜臭と恥汁に溺れた。
舌先に触れる花唇の柔らかさが興奮を高め続け、股間がカブームしそうになる。
子供の通る予定の淫道を肉舌で何度もヌラヌラとほじくると
トロトロと濃い味わいの牝酒が降ってきて喉を焦がす。
愛らしいやや肉厚の雛核に口づけを繰り返す度に、彼女は背を反らせてよがった。

「シガキ=サン、わ、私も……」

アサリはかがんでシガキにキスをした。二人の口内で三種類の猥液が混ざり合い、溶けていく。

「んっ……んっ……」

ベッドの上で横たわり、二人は浅ましくも互いの宝器をむしゃぶり合った。
その二人の姿はオンミョー・シンボルめいている。
テッコを頭の向こうに放り出し、シガキは左手で彼女の腰を抱く。
ムチムチとした少女の太股を枕にしながら、彼は執拗に舐めすがる。
恥臭の強いシガキのタケミツをアサリは激しく吸いしゃぶった。
口をすぼめて前後に頭をシェイクさせ、本気でタネを搾ろうと努めた。
ネオサイタマは、著しく治安の悪い事で知られている。
卒業までにヨタモノにレイプされる女学生の割合は五十パーセントを越えるという。
これもまた古事記に予言されしマッポーの一側面である。
そこで学校の保健体育では特別授業としてシャクハチを実技で教えるそうだ。
いざという時には襲ってきたヨタモノの無軌道なタケミツを口に咥えて前後する。
そしてアブナイ・ミルクを限界まで吸い出して
サトリ・アティテュードにさせ、出来た隙をついて逃げるのだ。
無論、全てのヨタモノにこの方法が通じるかは分からない。
しかしこれは相手の暴力的興奮を一気にクールダウンさせるのに、実際有効である。
そのため、ジュニアハイスクールではマイコやオイランが
承認する非合法資格「シャクハチ検定」を奨める所も多い。

「んっ……んっ……」
「ああー……! ああー……!」

シャクハチ検定準二級のアサリはシガキの肉厚なタケミツを頬張り
たっぷりの唾汁で妖しい啜り音を跳ねさせた。
それは交響曲めいて脳に心地良く響いた。
彼女は彼のアスホールをその白くすべすべとした中指で丹念にほじくり返した。
前立腺を刺激するこの手法は準二級以上の必須テクニックであり
スゴイ級の快楽を男たちに約束する。
0136トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)I2015/06/22(月) 21:49:58.95ID:rFH7Yrux
「ああっ……!」

シガキはたまらず、アサリの頭を脚で抱え込み
その温かな口腔へビュルンビュルンと濃縮されたタネ・ミルクを乱れ放つ。
喉を豪快に射抜かれてむせつつも、彼女は口を離さずにその濁汁を全て飲み込んだ。
濃過ぎる雄の臭みが鼻腔に登っていき、嗅覚を麻痺させる。
しかし彼女の中の牝はその猥臭に反応してより一層
多量の牝液を流し、彼の口をびちゃびちゃに濡らした。

   #  #  #

「シガキ=サン……」

まだ口内にべっとりとまとわりつくオーガニック・タネを
摂取したアサリは軽く発情し、トリップしかけていた。
彼女はとろんと目蓋を伏せてシガキの前に座り、股を開いてその花穴の恥奥を見せつけた。
長時間の舌姦によって念入りにほぐされたそこは完全に出来上がっていた。
対の花弁の真ん中で蜜蕾はひくついて雄をしゃぶり尽くさんと待ち構えている。

「来て……シガキ=サン♪」

有史以前からまともな雄は若牝の誘惑に抗えない。
ブッダのようなゲイのサディストでもない限り、そういうシステムとなっているのだ。
シガキもまた、体内に根を張る遺伝子の衝動に屈し、アサリに覆い被さる。

「アサリ=サン!」
「アイエエエ!」

たっぷりタネ・ミルクをご馳走したシガキは、悩ましい下の口にもそれを味わってもらおうと
スゴイ級にエレクトしたタケミツ改善をぐっとあてがった。

「ンア――ッ!」

御し難い肉欲に押されるようにして根元まで一気に挿入する。
アサリのそこは一切の抵抗なく受け入れた。
熱い。
熱い。
湿った肉の恥熱が彼の雄塊を包み、虜にせんと襲いかかってくる。
彼はブッダファックと呟いて完全な禽獣と化し、美しい女子大生をガツガツと猛犯し始めた。

「ああっ……! いいっ……!」

シガキの繰り出す雄々しい発情ピストンに、アサリもまた牝に還って盛んに嬌声を漏らす。
タケミツの先端をしきりに子宮ホールが舐め嬲ってきて種をねだる。
穴の近くにある突起の集合体が何度となく裏筋を舐り、無邪気に痴悦を加速させてくる。

「ああっ……! 夢のようだ……!」

シガキは膝と膝の間にアサリのカワイイ宝尻を挟み込み
タケミツを先から根元まで惜しみなく使い、若々しい産道をしごき抜いた。

「いいっ……! もっと、もっとォ……!」

シガキの腹の下で美少女が快感の渦に溺れる。
肉奥から引きずり出された理性は直結点において白く濁った猥泡となり
彼女の肛穴の傍を伝ってシーツに染み込んでいく。
オーガニックドラッグが互いの脳内で舞い散り、幸福感に満ちた夢を見せた。
バリキやシャカリキドリンクなど本当は不要なのだ。
0137トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)I2015/06/22(月) 21:50:38.17ID:rFH7Yrux
「アサリ=サン!」

シガキは口づけの嵐を浴びせながら引き締まった雄尻を弾ませ
快涙を流すアサリを更に攻め立てる。
このまま彼女の中で果てたい。
彼女を放したくない。
膨張しきったボンノー・エゴイズムが彼の頭を支配する。
種を植え付ける事によって彼女を己に繋ぎ止めたいとシャウトし続けた。

「シガキ=サン……!」

土踏まずを天に向け、宙を蹴っていたアサリの脚が、シガキの腰に絡みついた。
それと同時に、彼女の孔がキュウっとシンボルを締めつける。

「下さい! シガキ=サンのアカチャン!
 逆さになっても溢れないくらい、奥の奥に出してぇ――ッ!」

もう限界だった。シガキはアサリの体にタケミツを
五度打ち込んだ末、宮門を無理やりこじ開けた。
一瞬膨張したタートルヘルムをそれは飲み込み、雁首を強かに締め付けた。
ナムサン! 彼の豪射したタネ・ミルクは
乙女の姫宮を罪深いボンノー色に染め上げる。

「ああっ……いいっ! スゴイ・タネツケ、いい――ッ!」

アサリはだらしなく舌を口外に投げ出して悦涙を流す。
彼女の蜜奥は男の遺伝子を逃すまいと淫らな収縮をリピートしまくった。

「ア―……とってもいい―……」

シガキのニューロンは一瞬にして白く染まり、夥しい天然ドラッグが全身へと行き渡る。
アサリの腕と脚に抱きつかれたまま、彼は女悦の海で微睡んだ。

   #  #  #

「アサリ=サン」
「はい?」

シガキは情交後特有の気だるい空間の中で、アサリに尋ねた。
濡れたタオルで彼女の恥部を拭っていた彼は、どうしても聞きたかった事がある。

「何故、俺なんかと……その……」
0138トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)J2015/06/22(月) 21:51:54.49ID:rFH7Yrux
ずっと不思議に思っていた。確かにアサリの行動は無軌道で、刹那的だ。
しかし、ヤモトと会話している彼女を思い出すと真面目で純朴な娘に感じる。
一人の人間の中で別の人格が共存している歪な違和感があった。

「……私にも分かりません」
アサリは少し考えた後でそう返した。
「でも、シガキ=サン。私がシガキ=サンを好きなのは本当です。
 助けてくれた人を深く好きになってしまうんです、いつも」

アサリはヤモトの間に起こった出来事をかいつまんで話した。
ニンジャ、ヤクザ、ヤンク、マッポ、ヨタモノ……
彼女たちはそのヒエラルキーの下に住み、彼らに翻弄されて生きている。

「ヨタモノたちにファック&サヨナラされそうになった事も何度かあります。
 だけど……ただ乱暴され振り回されるだけの人生なんて嫌。
 ヤモト=サンだって、私とほとんど変わらない娘なのに、ニンジャになってしまって
 ……でも、このニチョームでしっかりした自分をもって生きてる。
 だから私も、自分の意志で優しい人と一緒になりたかったんです」

シガキはそんなアサリの笑顔をじっと見ていた。
アサリの中でヤモトは、彼が思う以上に大きな存在なのだ、と、その澄んだ瞳の奥から読み取れた。

「でもね、シガキ=サン。シガキ=サンは自分が思っているよりもずっと素敵ですよ」
「……ありがとう」

二人は服をさっと着て、ホテルのロビーに向かった。

「……アサリ=サン、今日書いた墨絵だが、書き直したくなった。
 金は要らない、後日絵馴染に預けるから待っていてくれ」

エスカレーターの中でシガキはアサリに言った。
彼のニューロンにウキヨエ・アーティストとしての
新たなインスピレーションが湧き始めていた。

   #  #  #

数日後――。

「ザクロ=サン!」

どんよりとした雲に覆われた天気の日、絵馴染のドアがいつものように開いた。
ザクロは、入ってきたヤモトとアサリにヒラヒラと手を振る。

「いらっしゃい二人共」
「その墨絵、気に入っているんですね」
「当然よ!」

二メートルの細長い掛け軸の前でザクロは胸を張って誇示する。
シガキは散髪その他もろもろの代金と引き換えに二種類の墨絵を絵馴染に送った。
一枚は渋い老松のある池の畔を描いたものである。
ニンジャ、ネザークイーンはそこで優雅に佇んでいる。
澄んだ池とニンジャそして天に伸びている松の枝と、静と動が溶け合い共存している。
何とワビサビの利いた墨絵ワールドだろうか。
しかし、ザクロにとってその絵の趣向はあまりにも地味で渋みが強すぎたようだ。
彼は二枚目に沢山注文をつけた。
シガキがその注文を受けて描いた二枚目の絵は、池に椿が散っている絵だ。
柔らかな花弁を開かせた美しい椿の花が水面に浮かび
単色でありながら彩りを添えているように感じさせる。
ネザークイーンは椿たちに囲まれながら、艶かしい肢体を晒していた。
0139トレジャー・エヴリー・ミーティング(シガキ×アサリ)ラスト2015/06/22(月) 21:52:25.74ID:rFH7Yrux
「ハァァ……! 良いわぁ……この墨絵!
 池という清らかなキャンバスに描かれた美しい椿、艶やかな佳人!
 素敵じゃない? 描かれているのがアタシだという事を忘れて
 惚れてしまいそうになるわぁ!」

ザクロは大層気に入っているらしく
うっとりと壁に飾っているそれを眺め、反芻している。
しかし実際その絵はかなり禍々しいアトモスフィアを形成していて
客には不評だという事を彼は知らない。

「ヤモト=サンの絵も飾ってもいいですか?」
「ええ、良いわよ。何だかんだで絵馴染の看板娘だもの」

彼はその絵の隣にヤモトの墨絵を掛けた。
これでいくらか強烈なインパクトを相殺してくれるだろう。

「んっ、でもそれだとアータの手元に絵がなくなるじゃないの? それでもいいの?」
「大丈夫です。ね、ヤモト=サン」
「はい、アサリ=サン!」

二人はそう言って互いに微笑み合う。
その光景はシガキの書き下ろした新しい墨絵に似ていた――
幾つもの折り鶴たちの羽ばたく中で
楽しく手を取り合って微笑むヤモトとアサリの姿に。
0140名無しさん@ピンキー2015/06/22(月) 22:02:53.66ID:rFH7Yrux
以上です。
後で気づいたんですがタイトルが目次タイトルと被ってしまいました
タイトル変えて渋に保管します
0141名無しさん@ピンキー2015/06/22(月) 22:16:09.27ID:KoqFGcgk
オツカレサマドスエ!
シャクハチ検定のあるジュニアハイスクールとかネオサイタマいい加減にしろよ
0143名無しさん@ピンキー2015/06/23(火) 00:08:46.07ID:geKnOv4s
>>140
シガキ=サンが幸せになって良かったです
もしよければ渋のIDを・・・
01441402015/06/23(火) 05:02:24.63ID:ijxs8GX8
>>143
タイトルを「ミディエイション・バイ・スミエ」に変更して保管してます
渋idは807501です。忍殺SSはまだ一つしかないので
そこらへんはご容赦を
0147名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 00:52:34.37ID:p4PNAAbr
今話のナンシー=サンだろうと思ったら実際ナンシー=サンだった
0148名無しさん@ピンキー2015/07/06(月) 23:03:44.66ID:2zlFBwov
>>146
アイエエエエ…ニンジャアニメのふりをした緊縛アニメだったとは…ネオサイタマいい加減にしろよ、もっとやれ
0150名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 16:16:13.90ID:jiRDqPnx
ナムサン!忍殺エロがいけるという前例が打ち立てられてしまった!
走れ!ニンジャスレイヤー、走れ!
0151名無しさん@ピンキー2015/07/14(火) 01:09:13.73ID:aq8ktK+p
期待の新星ロリBBAなキュア=サンがオタッシャしてしまった
0152名無しさん@ピンキー2015/07/14(火) 15:47:10.59ID:IxwZfpOG
キュア=サンはペイシェントを肉バイブとかにもしてたんですかね(ゲス顔)

まぁ、あのサドっぷりだと男ペイシェント同士を前後させて一人で体温上げてた可能性もあるが…
0153名無しさん@ピンキー2015/07/14(火) 17:40:56.31ID:Ledp4Y6z
そりゃあアレよ。ペイシェント素体の中でも屈強だったり少年だったりしたのを
夜伽用ペイシェントとして抱えていたのよ
0155名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 20:43:24.23ID:q/xbnMaO
キュア=サンの事を考えると……アー、体温が……パロなら多少優しみ増し々でも問題ないよね……フィヒ
0157名無しさん@ピンキー2015/08/02(日) 03:55:31.71ID:giqVfD0U
age
0158名無しさん@ピンキー2015/08/06(木) 23:29:02.94ID:7iqvXezC
ttp://ux.getuploader.com/boonbunmaru/download/90/C%C3%97P.txt

キュア=サン×ペイシェント(一人)の話を書きました。
わけあってこの様な形での投稿です。ゴメンナサイ。
PASSは CURE です。

内容についての注意ですが、このキュア=サンは執筆者の個人的願望だだ漏れなので
なんか控えめで邪悪ではなく、優しみとか重点です。
ペイシェントは実際モブ竿役です。
以上。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2)
0159名無しさん@ピンキー2015/08/07(金) 23:37:13.21ID:/tyqqs+z
実際アトモスフィアがあり遥かに良かった
オツカレサマドスエ!
01611402015/08/12(水) 22:53:45.53ID:ST6hG87p
>>160
いるさ!ここに一人な!(フェイタル=サンもの)
0163名無しさん@ピンキー2015/08/21(金) 23:32:56.20ID:QcRD/bzo
ttp://ux.getuploader.com/boonbunmaru/download/95/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E5%8A%A0%E7%AD%86%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%89%88.txt


保守がてらタイプミスの手直し等を行った加筆修正版を投稿します。
パスはCUREです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2)
0164名無しさん@ピンキー2015/08/30(日) 20:27:31.22ID:6Te4HQGW
今更だけどエリチャン、というかイグナイトのおっぱいってわらいなく=センセイのウキヨエだとなかなかのもんよね
俺のベッピン(意味深)でも俺のクナイ・ダート(意ry)でも俺のタタミ・バリ(ry)でも挟めそう。フィヒッ!
ア、あれはそこまででもないか?どうなんだろ
0165名無しさん@ピンキー2015/09/02(水) 14:34:39.42ID:DEzJivQ3
A.カタオキが普通の生活した結果いい意味で肉付きが良くなった
A.イグナイト=チャンは着痩せする派だ。俺は詳しいからワカル

選ぶがよい
0166名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 20:10:45.73ID:+/4Qef8L
そういえばイグナイトってHoE下巻のカラー絵の時点で到底平坦とは言えないバストであった事だなぁ…
つまり>>165のA2→A1の合わせ技でポイント倍点!
0168名無しさん@ピンキー2015/09/23(水) 00:51:12.93ID:yt7gw5Y/
>>167
キュア=サンカワイイヤッター!
読みやすいのに忍殺らしさもあり実際スゴイ
また書いてくれると嬉しい
0172名無しさん@ピンキー2015/10/23(金) 19:10:43.66ID:12KEQkaK
一時は屈伏前後だの種付けパワーボムだの騒がれたけどキュア=サンの猥褻な二次創作ってまだまだ全然見ないな
ユカノやナンシー=サンやヤモッチャンはシヨンやってからピクシブーとかの投稿増えたし
やっぱり公式にビジュアル化されてるか否かは大事な要素なんだろうか


……一般向けスレで書くと青少年のなんかが危ないのでこっちで愚痴りました
コメント者はすみやかなケジメを行っており、ごあんしんです
0173名無しさん@ピンキー2015/11/17(火) 21:34:52.49ID:KVrzf44l
ダイチャンといい、カメチャンといい、イリチャンといい、ハーヴェスター=サンの配下は割と女ニンジャ多いね
配下同士で結束を強める為の乱交とかハーヴェスターパパとの4Pとか、妄想のしがいがある事ですね?

あ、そうだ(唐突)
今まで投稿した作品をpixivの方にも投稿します
それにしたがってこれからロダからの削除を行います
あしからず
0174名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 01:11:25.62ID:fDIfNmKl
なんてことだ、エロパロスレ住民のニューロンがまとめて焼き切れてしまったのか?
0175名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 21:32:49.57ID:My8RXCI+
上でフェイタル=サンで書いてると言ってた人はどこに行ったのか
よもや西に旅立ったのでは?
0176名無しさん@ピンキー2016/01/23(土) 20:13:39.40ID:UGJ1ps5G
キュア=サンのバイオ改造お○んこは、並みのモータルならば5秒と持たず吐精させられてしまう!
「さぁ、このヨロシサン最高傑作の肉オナホにどれだけ耐えられるかの?1分間我慢できねば、おぬしの息子をケジメしてしまうぞ♪」

みたいなのを誰も書いてくれないので決断的にDIYだ
0177名無しさん@ピンキー2016/01/26(火) 20:32:51.37ID:/rDiMqgN
ずっと前に幾つかのアニメのSSを頑張って書いてた頃は喘ぎ声や悲鳴って難しいなァとか思ってたけど、
忍殺ならアイエエエエエ! とンアーッ! があればいいわけだよな。
でも「嫌ァーッ!」を「イヤァーッ!」と書くと悲鳴ではなくカラテシャウトになってしまうのが難点だ。
0178名無しさん@ピンキー2016/02/05(金) 08:50:36.65ID:U5mtIybY
「嫌!」「嫌ァー!」「嫌ァ……」という表現は原作にもあるのでそれ使えばいいと思うよ
忍殺語は何でもカタカナになってるわけではなく割ときっちり使い分けされてるので
「この表現どうしよう?」と思ったらいっぺん調べてみるのが早い
0179名無しさん@ピンキー2016/02/06(土) 12:14:07.06ID:zM/IPZpc
正直原作、というかほんやくチーム風文体は再現しようとすると実際疲れる
一般的な小説の文体でもいいんちゃうかな
狂人の真似をしたら実際狂人だぞ
0180名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 19:46:54.10ID:3wNxUjs4
こうしている今も(最新エピソードの時系列的な意味で)マッチとモナコはシェルターという名の密室に居る可能性が高く
危機的状況を乗り越えて熱い思いを分かち合った男女二人が密室に居て何も起きない筈がなく……備えよう(他力本願)
01811802016/02/24(水) 02:36:01.93ID:EUS/Cyt4
もう脱出してたか、安心したようなチト残念なような
0182名無しさん@ピンキー2016/03/21(月) 22:37:06.71ID:p4njMWZn
今回更新されたエピのオイランドロイドとのセックス描写は二次創作する上で参考になりそうな、ならなそうな
でも医療モード暴走ユンコちゃんに『ンアーッ!』『もっとしてください』なんて言われたら……フー!
0183名無しさん@ピンキー2016/07/10(日) 00:15:54.77ID:4ZxZWAiR
ソウカイ・セックスゲイツ「ヤリステ・ゴーメン!!」
0184名無しさん@ピンキー2017/12/26(火) 21:44:16.61ID:0g+q8BZC
もうすぐ新刊だな
01861612018/08/22(水) 04:31:07.15ID:dVt0p81T
ドーモ、161です。
フェイタル=サンSSがやっとできたので投下します
0187ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:32:38.90ID:dVt0p81T
「んっ……」

薄汚れたベッドの上で美女が目を覚ます。
プラチナブロンドの長髪は数日手入れしていないようで少しすさんで見える。
洗って梳けばさぞかし輝くに違いない。

「気づいたか」

彼女が部屋の入口に目を向けると、身長179センチほどの壮年のニンジャと目が合った。
ガンメタルカラーのサイバネティクス・ニンジャ装束には見覚えがあった。

「……ここは?」

「地下ガイオンの廃モーテルだ。ヨタモノの根城となっていたが
 以前に追い払って隠れ家として使っている」

彼――ブラックヘイズは、彼女にバイオ・トビッコ・スシを出す。
オーガニック・スシほどではないが、全身に気力が流れていった。
アムネジア戦で負傷した彼女――フェイタル――を担いだ後
彼はすぐにこの隠れ家に行き、療養させたという。
メンタリストを振り切った彼は、報酬にフェイタルのものも加え、かかりつけの闇医者に治療させた。
ニンジャ故に彼女の様態はかなりの早さで回復しているものの
ネブガドネザルに受けた傷は決して軽くはない。

「……風呂に入りたい」

スシを何貫か摂取した後、フェイタルは言った。
容態が回復するまで入浴を控えていたため、キメ細かな白肌は垢で見る影もない。

「無理を言うな。ここにはガスも電気も通ってないんだ」

「体が臭いと私の世話もおっくうになるだろ傭兵殿? 安心しろ。水は少しでいい」

ブラックヘイズは渋々、言われた通りに小さなタライを出して水を用意した。
フェイタルは汗の染み込んだ服をその場に脱ぎ捨てる。
つんと澄ましたチキビにやや大きめの乳輪、両手から溢れる肉量の乳房。
やや汚れてはいるものの、目を見張るようなメリハリの利いたプロポーションは変わらない。
彼女は脱いだそれを洗濯かごに入れると、やがて身を震わせて変身した。
しかし変身後の姿は、アムニジア争奪戦に見せたあの名状しがたい怪魔のものではない。
巨体は子兎のサイズになり、凶悪な四つ目は円らな瞳になり
小さく可愛らしい牙が口端から覗いている。
ロップイヤーをはじめとして全身はもふもふとした獣毛で覆われていた。
0188ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:33:15.90ID:dVt0p81T
「……。何だ、その姿は?」

「カワイイだろぉ?」

額に手をやっているブラックヘイズの前で、金ダライの中に入ったフェイタルは
お座りをしつつ、ふかふかの尻尾をフリフリと揺らす。

「この姿なら水はそれほど必要ない」

ブラックヘイズは一つ溜め息をついて頭をくしゃくしゃに掻いた後
フェイタルの頭に水をさっと掛けた。
そして、その毛だらけの獣身に泡立てたシャンプーをまぶして洗っていく。

「全く……トリマーの真似事なんざ、初めてだ……」

「オオーン……ンー、中々スジがいいぞ、フフフ……」

フェイタルの受けた生々しいあの傷は、毛の奥で既にかさぶたになっていた。
一通りすると、また汲んできた水を頭から掛けて洗い流す。

「フゥウウウ、キモチイィィー!」

フェイタルは、ぴるぴると体を細かく震わせて周囲に飛沫を飛ばした。

「こら、水滴を飛ばすな!」

タオルの切れ端で彼は軽くフェイタルの肉体を拭いてやった。
すると彼女はみるみるうちに変身を解いて、見事な肢体をさらけ出した。
野性味すら覚える下腹の春毛は、治療の間に痴溝すら見えないくらいに深く繁っていて
豊か過ぎる胸乳は覆うものとてなく、張りと重量感を誇示して艶やかに澄ましていた。

「ふーさっぱりした!」

「次はないぞ」

毛だらけになったタライの水を窓の外に放り捨てた後
ブラックヘイズは背中に柔らかな感触を覚えた。
フェイタルがあの女体で彼に抱きついてきたのだ。

「……服を、着ろ」

「オホホホ、オボコめいた傭兵殿!」

豊満と形容するにふさわしい蜜乳を挑発的に押し付けつつ
フェイタルは彼のズボン越しに硬い膨らみを発見し、煽るように上に下に弄くり始める。
0189ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:33:40.14ID:dVt0p81T
「……何の真似だ」

「分かるだろ? ……一つの欲が満たされば、別の欲が顔を出すものなのさ」

そういうとフェイタルは彼の耳たぶをそっと食む。
シャンプーと、女の放つ甘い香りが絡み合ってきた。

「久々に獣になったから忘れてたよ。昂るって感覚をね……」

やれやれと肩を竦めた後、ブラックヘイズは振り返りざまフェイタルと強引に口づけを交わす。
互いの舌が相手の唇裏に入り合い、じゃれあった。

「行水する度にサカっていたら仕方ないだろう……」

「誰でもって訳ではないのさ」

「……。悪いが……俺は少々荒っぽいぜ?」

「いいねェ! 好きだよ、荒っぽいの……」

舌舐めずりをしてフェイタルは再度キスをする。

   #  #  #
0190ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:43:04.41ID:dVt0p81T
「ぢゅぽ、ちゅばっ……!」

片づけたモータルベッドの端にブラックヘイズは座っている。
そんな彼の腰を前にして、フェイタルは猫のように四つん這いになり
シャクハチメソッドに勤しむ。
悩ましい媚尻を挑発的に振る仕草は、確かに尻尾を振る猫そのものだ。
ブラックヘイズはやれやれといった調子で彼女の銀髪を手で梳いた。
武骨な指の間を、しっとりとしたそれは清流のように分かれて輝く。

「んぽっ、ちゅぱっ、んちゅむっっ……!」

SCHLPP……SCHLPP……SCHLPP!
変身を解いてもなお、フェイタルは淫欲のままに雄を悦ばせようと努めている。
強い獣欲に口技がついていってない印象を与えた。
一方で彼の分身は温かな唾汁を帯びて、雄々しくそそり立っていく。
ファックする時に心得ておく事は一つだけ――それは素面のままでいるな、という事だ。
狂える時に狂っておかない奴は、いずれ必ず損をする。
おくゆかしい古事記にもそう書いてある。

「よっ、と」

戯れついでにと悪戯心を起こした彼は、前屈してくわえさせたままのフェイタルの両足首を掴んだ。
そして、そのまま逆さ吊りになるように持ち上げ
フェイタルの踵を両肩に掛ける。
彼女はペニスに食いついたまま、シャチホコめいた姿勢で
彼の逞しい腰に両腕で抱きつき、彼の後頭部に両足首を絡ませた。

「ンジュブッ! チュバッ、チュムッ……!」

アクロバティックな姿勢のまま、フェイタルはブラックヘイズの雄肉を啜りしゃぶる。
彼の眼前には肉厚の牝尻が控えていて
その肉に隠れるようにして在る牝花は妖しい媚香を乱れ放っていた。

「んむぅ……んっ……」

ブラックヘイズは蜜尻に顔を埋めて淫靡な果実にむしゃぶりついた。
互いに天地が逆になった奇妙な体位で、二人は淫悦に耽る。
発情した牝の匂いにむせながら、彼は奥へ奥へと長く熱い舌を伸ばして
フェイタルの痴穴をレロレロとほじくり犯した。
やらしくひくついたアヌスが彼女の悦びを隠すことなく彼に伝えている。
蜜汁が濃厚になるにつれて、彼はペニスをグインと反らして昂らせる。
フェイタルは巨きく膨張する口内の得物を巧みに口をすぼめて舐めしごいた。

「んん……っ! んん……っ……! んん……っ!」

SLAP! SLAP! SLAP!
痴悦の導くままに舌で花蜜を貪るブラックヘイズは
フェイタルの唇で性処理せんと、激しく腰を突き動かした。
並のオイランロイドなら摩擦で口内の皮が無惨に捲れてしまう所だが、相手はフェイタル。
屈強な女ニンジャは緩急自在に口をすぼめて限界に導いた。

「……っ! ……フ――ンクッ!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!
フェイタルの喉奥に多量の熱いニンジャエキスが放たれる。
彼女はエクスタシーの最中にそれを受け止め、四肢を強張らせた。
ダラダラと汚ならしく絶頂の痴汁が彼女の蜜間から滲み出てブラックヘイズの口元を濡らした。
0191ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:43:39.02ID:dVt0p81T
「んぅ〜〜……ちゅっ……んく、っちゅ〜〜ぱっ、ちゅポォ……♪」

射精の勢いが落ち着くと、フェイタルは愛しそうに再び口を前後させて絞り出す。
それを彼は彼女の甘美なる尻肉に口づけをしながら待っている。

「……ふぅ、やはり舌だけじゃ物足りないな」

フェイタルをブリッジファックから解放した後、彼は言った。
衝動の捌け口にオイランロイドを「使う」事はあるが
非ニンジャが相手ではハードなファックは出来ない。
相手の体がもたないのだ。
その点において眼前の彼女は全力で情欲をぶつけられる好敵手と言えた。
そしてそれは彼女も一緒だったようだ。

「その割に喜んでいたようだが?」

唇に絡み付いた縮毛をスペルマと共に布で拭い取り、フェイタルは妖艶に微笑んだ。

「あれだけで終わりにする程歳は取ってないだろう?
 ……さぁ、ココにも激しいの、一発ぶち込んでくれよ♪」

ささっとベッドで四つん這いになったフェイタルは、浅ましく両手でプッシーを左右に広げて挑発する。
彼が舌で馴らしたホールはテラテラと唾液でぬめり光り、淫猥にひくついていた。

「……一発だけでいいのか?」

「ホホホ……! ご随意のままに、傭兵殿♪」

今になって鼻先に残っていた媚汁が薫り、鼻腔をくすぐってきた。
盛った獣臭がそれを更に強め、痴香となって脳髄に靄を作り出す。
下らない理性を散らし、代わりに荒々しい雄欲を剥き出しにしていく。
彼は下方に目をやる。
女ニンジャに遊ばれたソウルカタナは勢いを取り戻して天を向いている。

NUPPSS!

彼は宥めるように軽く二、三度しごいた後
その赤黒いスゴイヤリでフェイタルの牝を一気に挿し貫いた。

「ンア――――ッ!」

SLAP! SLAP! SLAP!
壊れよとばかりに腰を前後させ、彼はフェイタルを抱いた。
男を軒並み骨抜きにし、等しく馬鹿同然にする魔術めいた力。
美しい女にブッダデーモンが等しく与えたそれに、男はいつの世も無様に翻弄される。
筋肉のもり上がった身体に玉のような汗を滲ませながら
彼は熱く硬い欲情を極上の牝体に突き入れ続ける。
0192ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:44:05.07ID:dVt0p81T
「アア――イイッ! プッシー潰れそうだよっ、ンアアアアっっ! イイ――ッ!!」

THB! THB! THB! THB! THB!
フェイタルは穴の空いた古いベッドシーツを
獣爪を立てた手でビリビリにしながら淫らに肉尻を振る。
重力に屈してたわむ暴乳を彼は後ろから抱き締めてあやすように揉みしだく。
両手から溢れる、豊かすぎる牝乳が彼の掌で熱く蕩けるように形を変える。

「ンア――――ッ! もっと深くぅ、深く突いてぇ……!
 アタシのアナ、太いそれで造り変えてぇ……!」

SHLICK! SHLICK!
両親指と人差し指で乳首を搾りながら彼は首筋に舌を這わせる。
肉穴は愛しそうに彼のものを捕らえて離さない。
蠢動する肉襞で幾重にも吸い付いたそれは、彼が前後に動く度に引っ張られる。
それはそのままフェイタルの想いにリンクしている。
彼は彼女の蜜乳を弄びながら、彼女の最も弱く艶かしい箇所を存分に責め立てた。

「ンア――――ッ! 出してェッ! ニンジャザーメン欲しいッッッッッ!」

セピア色のアヌスをひくつかせながらフェイタルは求め悶える。
溺れるように彼女の肢体にすがり付き
蜜にまみれた接合部を責め立てながら熱く深い吐息を漏らす。
一層深く挿したその尖端が母なる場所に潜り込むやいなや
心のままにどっと漏らした。
染み込んでいく白い熱を感じ、フェイタルは細かく痙攣を繰り返した。

   #  #  #
0193ビガーコック、ロンガーディック(フェイタル×ブラックヘイズ)2018/08/22(水) 04:44:29.60ID:dVt0p81T
存分に膣内へ欲望を注ぎ込んだ後、彼は四肢に力の入らないフェイタルを無理やり仰向けにさせた。
左右に軽く流れる媚乳の曲線は芸術的な魅力を醸し出している。

「ンア――――ッ!」

無抵抗の女ニンジャに覆い被さったブラックヘイズは正常位で再姦し始める。
まだフェイタルによって煮え滾った肉欲の熱は醒めてはいない。
たっぷりと種ミルクを注がれた肉穴に潜り込んだ槍は
汚ならしい音を響かせながらスペルマを撹拌し、結合部に白い淫花を乱れ咲かせていく。
柔らかな乳房を荒く揉みしだきながらも逞しいピストンを打ち込むブラックヘイズ。
年期の入ったファックにフェイタルもなすすべなく、されるがままになっている。

「お願いッ……! き、キスしてぇ……ッ♪」

獣に還った二人は、舌を絡ませ合った。
肉色の鎚が蜜泡で白く染まる。

「ンア――――ッ!」

SQUIIIIIIIIRT !!

ブラックヘイズは眉に皺を寄せて天を仰ぐ。
フェイタルは自らの乳房を持ち上げ、そのチキビを半狂乱で吸い食みながら痴液を噴き乱す。
全身に広がる甘い痺れを押し出すように、彼のカタナは彼女の奥へ
さらに快楽の蜜を注ぎ込んでいった。
0195名無しさん@ピンキー2018/10/02(火) 21:52:02.94ID:parzwfPe
アーイイ…これはイイ…

英語の擬音のバランス格好いいなぁ
0196 ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:48:34.58ID:0mMrgmEV
実際豊満なパープルタコ=サンのネンゴロSSです。

◆前後重点な◆◆中に出す◆◆パイズリ・ジツ◆
◆パープルタコ=サンのキス描写あり。備えよう◆
0197マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:49:37.16ID:0mMrgmEV
「ンーフ……アアー……ンーフ……」

その夜もパープルタコは気怠げにフートンの中へと身を預けていた。

いつ嗅いでも退廃的な香りのするそこでどれだけの男たちが

甘美極まるゴクラクに酔いしれ、凄惨たるインフェルノに堕ちていったか。

オイランドロイドよりすごい彼女の深い色香に惑わされた彼らは、喜びの代価として自らの命を捧げていく。

彼女はいつでも自由奔放に男を求め、弄び、味わい、そして食い散らかした――ビッチめ! 

だがしかし、今彼女は自身のカルマゆえに苦しんでいる。

その妖しく豊満なボディは生きたままブッダ・インフェルノに堕ちて炎に責め立てられていた。

シャドウウィーヴ――ブラックドラゴンの弟子で前途有望な若きニュービーニンジャである。

志半ばに彼のメンターは殉職した――あの憎きニンジャスレイヤーの手によって!

遺されたザイバツ・シテンノには、この若者を正しく導く責務がある。

ともすれば復讐の勢炎に破滅しかねない彼をパープルタコは世話する事になった。

悩みというのは、それだ。

いや、シャドウウィーヴに問題はない。

彼はメンターたちをいたく尊敬し、いつか彼らと同等の力を手に入れ

復讐を遂げてみせようと雑念もなく己の腕を日々切磋琢磨させている。

問題は彼女の方だ――その生来の淫奔振りの前には男も女も関係ない。それ故に彼女は思い悩んでいる。

亡き同胞の遺志の下でストイックに彼を教え導く立場にありながら

彼女のボンノー・オオキイは、あのアプレンティスの醸し出す魅力に強く惹かれていた。
0198マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:50:02.28ID:0mMrgmEV
「ンッ……、ああ……ボウヤ……ッ」

おお、見よ! パープルタコの周りには裸の男たちが五人、無造作に転がっている!

彼らはいずれも苦悶とも喜悦ともつかない表情を浮かべ、既に事切れていた。

マンダラ・サークルめいた死体たちの中央で

彼女はしきりに長く細い美指で露を帯びた花弁を慰めている。

その片手にあるのは、シャドウウィーヴのものと思しきハンカチーフ。

タンスからこっそり拝借したそれを嗅ぎながら、彼女はずっと指前後に励んでいた。

その気になれば彼女は、砂糖に群がる蟻の如く男たちが寄ってくるほどの美貌の持ち主。

そんな彼女が寂しくも虚しいこのような児戯に耽る理由は、前述の通りである。

戯れに行きずりの男を散々誘惑し、犯し抜き

搾る物すら無くなった後も嬲ったとしても、何の腹の足しにもならない。

当然だろう――彼女が今欲しているのはシャドウウィーヴ本人の愛撫なのだ。
0199マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:50:41.69ID:0mMrgmEV
「……アアー……ボウヤ……イイー……」

豊満なバストは狭い腕の間で窮屈そうに身を寄せ、今にもまろび出んばかりである。

寝返りを打つとそれはなだらかに左右へとたわみ、呼吸に合わせて幾度も妖しく上下した。

ずっと忙しく慰めている淫指は既にふやけるまでに濡れていて

尻下のフートンシーツには快楽の蜜の染み込んだ跡が広がっている。

「ファハァッ……イイー…… シャドウウィーヴ……そぉ……ンア――……ッ……ッ!」

エレキギターめいた動きで指先は花弁を忙しく掻き鳴らし、暗い闇のしじまに卑曲を添える。

その指先に導かれ、今夜も彼女は寂しくボンノーを散らした。

根元まで熱い汁の滴る指を股に咥え込んだまま、全身を巡り回る甘い痺れに刹那の淫夢を貪った。

それはサクラめいて実際儚く、やがて火照った熱と共に彼女の身体からスッと消えていった。

    #  #  #
0200マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:51:00.32ID:0mMrgmEV
ザゼンを終えた後の事だった。

背後からパープルタコは抱きつかれた――相手は、あのシャドウウィーヴだ。

シツレイと咎めるタイミングを失ったまま、自らの肉体に絡む男の逞しい腕に彼女はときめく。

二本の腕に上下から挟まれたバストはむっちりとはみ出ていて、実際豊満である。

「アーララ……ボウヤ、どーしたの?」

「パープルタコ=サン! ドーモ、スミマセン!
 許して下さい……俺、何度も諦めようとしました。
 ……でも、仕方ないんです、貴女の事が……」

彼が何を言わんとしているのか、パープルタコには分かった。

肉感的なヒップに押し付けられた彼のオス・ヤリは今にも突き破らんほどに硬く膨れ上がっている。

彼の大きな手がそのまま豊満なバストを包んだ。

触れた傍から、そこがジワッと汗ばんでいくのを感じた。

とても手で隠し切れない豊乳に、男の手が妖しく身を沈めている。
0201マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:51:24.33ID:0mMrgmEV
「一度……そう、一度だけでいいんです……。
 貴女のこの素晴らしいカラダを……ッ……ファックさせて下さい!
 それが叶えば一切を忘れ、また健全なメンターとアプレンティスの関係に戻ります!」

「……命を落としても……?」

声を抑えているが、パープルタコはいつになく胸を高鳴らせていた。

彼くらいの青年には数え切れないほど言い寄られている。

チェリー・アトモスフィアを隠し切れない男たちを

心身共々食い散らかすなどチャメシ・インシデントだ。

しかし、この時ほどの高揚は無かった。

言うなれば、初めてセックスの歓びを知った乙女の気分であろうか。

ああ! カタイ・ヤリがさっきから強かに脈を打ち、漲る種を注ぎたくて忙しく疼いている。

もう押し付けられているヒップが燃えそうなくらい、それはホットで愛しかった。
0202マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:52:01.99ID:0mMrgmEV
「どの道、貴女とネンゴロ出来なければラブ・ディジーズでオタッシャ重点!
 それならせめて……美しい貴女との夢を想い出に抱いていたい!」


想い慕う/師の立ち姿/艶麗な


古の作法に則り、彼はオ・シ・エ(教え)を頭にそれぞれ据えた恋の歌を詠んだ。

パープルタコに恋の教えを受けたいという意図を奥ゆかしく盛り込む腕は、実際ワザマエ。

恋の歌を詠まれた女は、男と寝なければいけない。

そうしないとスゴイ・シツレイになると古事記にもそう書かれている。

「……。本当に一度だけ?」

その時、パープルタコは逆手で彼のヤリを撫で愛でる。

ああ、何て逞しい……女を絶対ハラボテに導くパワーに満ち溢れている。

男たちのこれが元気である限り、女の悦びに決して終わりはないのだ。

この若々しさに満ちたコックを彼女は幾夜欲した事だろうか。

こうも熱心に押し付けられては、彼女の理性などフーゼン・ファイアも同然である。

   #  #  #
0203マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:54:57.25ID:0mMrgmEV
「フフフ……本当、こんな状態で……とっても苦しそう」

若きアプレンティスを自室に連れ込むと、もうパープルタコは自分を律する事など出来なかった。

主人にかしずくオイランドロイドのように跪いて彼の脚に縋り付いた。

眼前のズボンを盛り上がらせている逞しい膨らみに、しきりに鼻を押し付けている。

ああ……布地越しにも香るオス・スメルの濃厚さと言ったらない。

まるで砂に注いだ水のように鼻腔に染み込んでいくその愛しさ!

丁寧にズボンを脱がしていくと、隠れていたそれはブルンッと大きくしなってまろび出た。

ヘソにピタと添って直立しているそれは、ギボシ・ヘッドの半ばまで皮を被っている。

ますます濃厚になった奥ゆかしい包茎スメルに、メンポの中にある無数の触手がうねり騒ぐ。

しかし思わずオシャブリしてしまうのは、ウカツ極まる。

彼女の触手に捉えられたら最期、あっという間に達し袋がホシガキめいて干からびてしまう。

有望な青年をいたずらに失ってはならない。
0204マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:55:16.72ID:0mMrgmEV
「まずは舐めて……ボウヤ……」

フートンに横たわったパープルタコは美脚を惜しみなく広げ、女のゴクラクを見せた。

数多の男を受け入れ、精も魂も啜り抜いたそこは様々な噂が飛び交っている。

髪のように細い触手が溢れ出ているとか

三人まとめて受け入れるために縦に三つ連なっているとかまことしやかに語るアデプトもいる。

だが実際そこは意外にも普通の乙女と変わらない形状をしていた。

サクラのような可憐さを残し、ネンゴロなど知らないととぼけ顔をして笑っているかのようだった。

彼はメンポを傍らに脱ぎ捨て、女神の門に顔を埋めた。

しばらくして従順な彼の舌が、水を飲む猫のような音を立てながら秘肉をじっくりと愛でていく。

「ンーン……! ハァッ……、ハァンッ……! そぉ……そぉ……!」

ぎこちないながらも丁寧な青年の舌戯に、パープルタコは熱い吐息をしきりにメンポから漏らす。

柔襞はもう湯に浸したようになり、淫らな導火線が体中を駆け巡っていった。

たまらなくなった彼女は彼の頭をむっちりとしたその太腿で挟み、深く、深く、相手の愛舌を求めた。

そのうちそれでも収まらなくなり、挟み込んだまま腰をコロンと横に捻った。

天と地が交代し、彼は仰向けの姿勢で彼女に馬乗りにされた。

彼の顔は彼女の柔らかな蜜尻に大部分が隠れてしまう。
0205マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:55:33.28ID:0mMrgmEV
「ファハッ……、イイ……いいわァ……!」

パープルタコは恍惚とした表情を浮かべ、その悩ましい腰を前後させる。

美女の肉尻に敷かれた青年の口元は、滴り流れる牝蜜でみるみるうちに濡れていく。

それでもなおも内奥を穿つ彼の長い舌を満遍なく貪りながら、彼女はボンノー・エゴイズムを満たしている。

――色に耽っている彼女は全く気づかないが、既にその姿勢で一時間を過ぎている。

常人なら尻圧で息が続かず、オヒガン・ジャーニー重点の時間だ。

彼女はますますその肉付きの良いブーティを押し付け、思う存分舌を堪能した。

さらに小一時間、ようやく体が暖まってきた彼女は、そのまま下方へとスライドする。

そしてスゴイ・カタイ・ヤリを目にすると逆手に捉え、当然の権利とばかりに己の内奥へと導いていった。

――NUPPSS!

オス・ヤリが深々とパープルタコの奥に潜り込んでいく。

彼女は恍惚とした笑みを浮かべながら男の腰上でカエルめいたホット・スクワットを繰り返す。

突き出た豊満なブーティがアブナイ・エキスを垂れ流しながら何度もオス・ヤリを咥え込む。

無数のヒダヒダが甘く吸いつき、タートルヘルムの縁を捉えてグッと奥へと引き潮の如く引き込む。

そして奥に鎮座する子宮ホールは、弛緩したその入り口でそのアツイ供物を啜り嬲るのだ。

このファックムーブはまさしく、ニンジャしか成し得ない。
0206マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:55:54.00ID:0mMrgmEV
「はぁんッ……、私のナカでおっきくなって……♪ カワイイー……♪」

SLAP! SLAP! SLAP! SLAP!

パープルタコのハードコアファックに潰れる事なく

男は下から両腕を突き上げ、パープルタコの豊満過ぎるバストを捉えた。

埋もれんばかりの乳肉量はオイランドロイドよりも遥かに艶麗である。

そこには飽くなき男の夢が詰まっていた。

しっとりとしたその白いマンゲツは、触った指先から蕩けそうになるほど柔らかい。

だが、節を曲げて揉むとしっかりとした弾力を返してきてしきりに悦びを歌い上げるのだ。

「ンーフッ……! そう……ッ、すごくイイ……! もっと愉しませてェ……私のボウヤ……!」

SLAP! SLAP! SLAP! SLAP!

男は固唾を飲むと、パープルタコの暴乳を汗ばむ両手で精一杯捏ね犯していく。

吸い付く男の手によって、彼女の牝乳は淫らに形を歪ませる。

すると、一対のチキビからは白い母乳が優しい香りを放ちながら滴り落ち始めた。
0207マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:56:13.57ID:0mMrgmEV
――SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

刹那、パープルタコは体奥にドクドクと溢れ出るのを感じた。

ああ……この瞬間こそ、このうす汚れた世界で光り輝く最も甘美な果実。

背中をのけぞらせ、乳房を弾ませたまま締め付け、射精途上のそれをどんどんと搾り取っていく。

律動が弱まるとまたオシリ・オオキイを上下に弾ませ、貪欲にオス・ヤリにしゃぶりついた。

下から突き出る手で嬲り揉まれる度、彼女は際限なく肉体が乱れ昂ぶっていくのを感じていた。

欲しくて堪らなかった肉色の逞しいバンブーに突き上げられ

いつになく燃え上がった彼女は、もう前と後の区別すらつきかねた。
0208マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:56:54.61ID:0mMrgmEV
「ンーフ……ボウヤ……ねェ……好きになっていい……?」

モモイロ・ミストのかかった瞳を向けながらパープルタコは上体を屈めて青年の瞳を覗き込む。

顔が近い。

豊満なバストが重たそうに鎖骨の下から垂れ、卑しい恵みをあからさまに誇示している。

彼女はニッと微笑んだまま、メンポを開いて見せた。

その亀裂から我先にとバッカルコーンめいた触手が八本躍り出て、彼の唇へとニュルルと伸びていく。

常人ならこの時点でニンジャリアリティーショックを引き起こし、失禁・脱糞の末にオタッシャする事だろう。

SLURP! SLURP! SLURP……!

ゴウランガ! 何たるマポカリめいた光景か!

密着した二人の顔の間で無数の触手が活き活きと蠢動し、名状し難い液汁を漏らしながら貪り啜っている。

歯列をなぞり、歯茎を舐め、耳の窪みを舐め食み、舌を引きずり出して死のボン・ダンスを踊る。

精を髄まで吸い尽くす彼女のこのデス・キスを受けて生き延びた者などいない。

彼女の唇は実際天国への扉なのだ――コワイ!
0209マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:57:11.72ID:0mMrgmEV
――PLAP!

上もなく下もなく全て肉欲のままにむしゃぶり尽くしているパープルタコの下で、男は動いた。

生きている、オタッシャ重点にもかかわらず、彼には息があった。

それだけではない。彼は彼女の触手に舌を絡ませて応えると

オシリ・オオキイを鷲掴みにし、下から腰を浮かし気味に激しく逞しいヤリで刺し始めたのだ!

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

PLAP! PLAP! PLAP!

思いがけない事だった。

状況的に瀕死でもおかしくないのに、彼のヤリ・ピストンはなお激しく腰上の美女を攻め立てる。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

PLAP! PLAP! PLAP! PLAP! PLAP! PLAP!

溢れ出るふしだらな果汁はヤリを包み、達し袋を撫でて、フートンへと深く染み込んでいく。

それと共に部屋に満ちていく前後アトモスフィア。

タノシイドリンクを口一杯摂取したかのように、彼女のニューロンが熱く爛れていく。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ! スゴイ! オタッシャ・ピストン効くゥ……! 効くのォ……!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

終末を奏でるラッパめいた射精と共に、パープルタコは上体を大きく反らして、天を仰いだ。

メンポからはみ出た触手からは唾蜜とも何とも言えない汁が胸乳にポタポタと垂れ落ちていく。

全身を愛しいボンノー・エクスタシーが巡り巡って、ニューロンに無上の愉悦をもたらした。

ぐったりとした彼女は、男の体上に身を任せて白い泥のように蕩けた。
0210マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:57:28.27ID:0mMrgmEV
するとどうだろう、彼はやおら彼女を抱き締めたまま起き上がるではないか!

繋がったまま相手はザゼンを組み、その上に彼女の豊満な尻を乗せた。

そして淫夢醒めやらぬ彼女を相手に再びブッダ・インフェルノの如く、下から激しくヤリを繰り出した!

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

男はピストンの間に己のメンポをずらすと、両手で真ん中へと寄せた一対のチキビを一度に二つかじりついた。

男の唇と乳根の間でハンモックめいて弾むパープルタコのバストは実際重々しく豊満だった。

チキビ・オオキイにグッと食い込む硬い歯の刺激。

それは彼女の内に秘められていたマゾヒズムなエクスタシーをもたらしていく

――イタミ・ニンジャクランを想起させる読者諸兄も多い事だろう。

「ンア――ッ! ダメェ、出ちゃうぅ……ミルク出ちゃうぅ――ッッ! ア――ッ!」

――SPLASH!

その刺激に押し出されるように女ニンジャの悩ましい母乳が彼の口内で噴き溢れる。

エクスタシーを感じても滅多に出る事のないパープルタコのそれは、実際クリームチーズのように濃厚で美味。

残虐なニンジャの顔を感じさせない、母親のものに等しい優しい香りに満ちていた。
0211マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:57:49.86ID:0mMrgmEV
SCHLPP……SCHLPP……SCHLPP!

男は口をヒョトコ・オメーンの如く窄めて強かに母乳を摂取!

瞬間、口腔に広がる味は深い陶酔をもたらし、血生臭い戦いの日々すら

夜空に煌めく星のように遠い存在にしていく。

SCHLPP……SCHLPP……SCHLPP!

おお! 飲めば飲むほど身体中を駆け巡るヤバイ級バリキは

行き場を求めオス・ヤリへと充填されていくではないか!

最早萎える事を忘れたそれは強かに女体を抉り穿つ、穿つ、穿つ!

素晴らしいこのミルクのミストレスは、相手の指に自らの指を深く絡ませ合い

雄のもたらす嗜虐的なエクスタシーを嬉々として受け入れ、満喫している。

「あはぁッ……! イイ……イイ――ッッ!」

チキビの自由を奪われたまま、パープルタコは喉元を晒し、天を仰いだ。

エクスタシーに昇り詰め、濡れに濡れた彼女の奥ゆかしい場所に更なる迸りが爆ぜ狂う。

SPLASH! SPLASH! SPLASH!

男の口が開くと、チキビ・オオキイからミルク飛沫が春のサクラめいて白く染め上げていく。

大きく弾みたわんだ豊満は、男に刻まれたマゾ・エクスタシーを忘れられず

アカチャンの涙のようにミルクを滴らせていた。
0212マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:58:06.62ID:0mMrgmEV
   #  #  #

「ンア――ッ! 素敵ぃ――! もっとぉ、もっとぉ……
 私のカラダにキモチイイ打ち込んでぇ――ッッ!」

ゴウランガ! 何と艶麗な女ニンジャの姿であろうか!

エクスタシーの途上にあったパープルタコを男は休ませる事なく上から組み敷き、激しく前後を浴びせた。

細い脚首を男の双肩に乗せ、あられもない姿勢で犯され続けるパープルタコ。

抵抗らしい抵抗もままならぬ女メンターを、彼はまるでディスポーサブル・オイランドロイドの如く荒々しく攻め嬲っていく。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SLAP! SLAP! SLAP!

終わりを知らない熱いオス・ヤリで貫かれるパープルタコの脳裏に

初めて異性にバージンを捧げた遠い追憶が蘇る。

戸惑いと、それ以上の好奇心を抱きながら、全身に染み込んでいく恋のビートに夢中だったあの夜は最高だった

――ニンジャソウルが発動し、初恋の相手が無惨に死ぬまでの間は。

彼女は時折、あの先にあったはずの恋をこいねがう。

この時まさに、その悲願のエクスタシーがようやく彼女の元に訪れたのだ。
0213マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:58:23.33ID:0mMrgmEV
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SLAP! SLAP! SLAP!

忘れかけていたあの激しい恋情を宿したパープルタコは、無軌道な性に目覚めたオトメと化していた。

彼女はあまりにもだらしないアヘ・フェイスを恥じ、奥ゆかしく横へとそむける。

だが彼女の下腹はハナサキ・ロウヤめいて正直者だ。

見よ! もう隠し切れないほどの愛欲が氾濫し、フートンシーツに地図が描かれている!

「イヤ――ッ! イヤ――ッ! イヤ――ッ!」

「ンア――ッ! もぉ、体温高いぃ――!
 あはぁッ……だめェ……! スゴイ・タネツケ……来るぅ――ッッ!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

ナムサン! 激しいピストンの応酬の果てに、彼の滾ったオス・ヤリが女肉の深奥で咆哮を上げた。

ブローニングM2重機関銃めいた忙射が、パープルタコをエクスタシーへと駆り立てる。

脳天まで強烈な蜜悦が一気に貫いていく。

自分のカラダにもかかわらず、どうにもならないこの様は、タイフーンの中に浮かぶササブネと言うべきか。

数多の男たちが遺伝子と己の未来を捧げた彼女の子宮――そこにまた、愛しい春が訪れた。
0214マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:58:49.07ID:0mMrgmEV
   #  #  #

「アハァ……!」

熱い供物を捧げ終えるとゆっくりと引き抜かれたオス・ヤリがブルンッと持ち上がる。

エクスタシーの大海に微睡んでいたパープルタコの鼻先に、イクサを終えたばかりのそれが突きつけられた。

捲れ上がった包皮、太く逞しい血管、放たれる濃厚なオス・スメル――そこに最早チェリーボーイの面影は見い出せない。

女を堕とすために生まれてきたと言わんばかりのアンコク・バンブーはミカドとして君臨し、更なる愛撫を所望していた。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

――NUPPSS!

女の腹に跨った男は、炎を宿したオス・ヤリを豊満なバストに挟み込み、激しく前後を開始する。

『豊満なバストを持つ女にはパイズリさせよ』――これは女を愛しているならば

その豊満をただ見ているだけではなく、男への奉仕を徹底的に刻み込んだ方が良い

というミヤモト・マサシのコトワザである。
0215マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:59:09.67ID:0mMrgmEV
「ンーフ……素敵ぃ……オチチ前後……!」

両手で覆い切れない豊満は、雄々しく膨れたイチモツを狭間に包み込み、秘かに汗ばんでいく。

ヌルヌルとしたスペルマ・ローションにより前後はこの上なくスムーズだ。

病みつき必至の乳圧が右と左から雄を誘惑し、荒々しい獣欲を更に加速させる。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

平坦には到底実行不可能なバスト製の代理穴――それを激しく犯される度

パープルタコはボルチオ以上の刺激と悦びを得た。

卑しいほどに育った乳肉を性欲処理に使われる屈折した快感。実際奥ゆかしい奉仕の悦び。

「ンア――ッ! 来てぇ、ボウヤ! 私のバストに、タネツケしてぇ……!」

ゴウランガ! 何というマッポーカリプス・ホットドッグか!

豊乳は挟み込んでいる太腿から今にもこぼれ出んばかりになっている。

激しい男のアツイを打ち込まれ、パープルタコは射精を乞うた。

男も心得たとばかりに乳肉を存分に嬲り犯す。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

乳肉の深い峡谷より噴き溢れていくミルク色の間欠泉。

彼女の芳しい髪に、悩ましい眉に、形の良い鼻に

メンポに至るまで男のアツイミルクが勢い良く乱れ舞い、汚していく。

古事記に記されたいくら呑んでも無くならない酒壺めいて無尽蔵なその量は

実際夥しく、瞬く間に彼女のメンポを白く染め切った。

むせ返る退廃的な精臭に浸りながら、うっとりとした瞳を輝かせ、パープルタコはようやく満ち足りた。
0216マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:59:35.22ID:0mMrgmEV
   #  #  #

「あの、シャドウウィーヴ……」

パープルタコは躊躇いがちにシャドウウィーヴに話しかける。

彼は来たるべきニンジャスレイヤーとの再戦に備え、日々チャドーに心を寄せていた。

彼の目蓋がゆっくりと開き、彼女を曇りなき眼で見つめる。

「はい、何でしょうか」

「何ともないの?」

パープルタコは数日前のネンゴロを思い出していた。

気の迷いとはいえ、メンポを脱いでのディープキス。

男を殺すしか脳の無い、呪われたこの凶唇の愛撫を彼はまともに受けてしまったのだ。

今まで屠り殺した男たちの変わり果てた姿を思い出すと、心配するなという方が無理であろう。

大切なブラックドラゴンの秘蔵っ子を己の溢れ出る欲望のままにリンボへ送っては顔合わせが出来ない。

「何をですか?」

「エート……ううん、何でもないの……」

パープルタコはシャドウウィーヴを見た。どうやら体に変調はないらしい。

心なしか、彼女の瞳はいつもよりもボンノーが取り払われ、白く澄んでいるように映った。

踵を返してパープルタコは彼の背中を見守っていた。彼が無事ならば、それで良い。

私とネンゴロした事により、彼は魂の迷いを断ち切ったのだと解釈した。

それ以降、彼女はケジメを胸に彼の良きメンターを務めた。
0217マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 08:59:56.71ID:0mMrgmEV
   #  #  #

「……フゥゥ――……もうダメだ、カラカラだ。

 んっ? ……見られてしまったか。全く……ヤンナルネ。

 ドーモ! ザ・ヴァーティゴだ。私は誇り高きエターナルチャンピオン。

 さて、きっと皆は疑問に思っている事だろう――どうして私がこんな所に居るのか、と。

 話はそれほど難しくはない。また例の如く時空間を旅行していた折、ここに辿り着いた。それだけ。

 そこで私はウキヨエめいた美しさの女ニンジャを垣間見た訳なんだ。

 パープルタコ=サン――彼女は最高にホットでナスティな女だね。

 全身から醸し出されるパフュームを嗅いでいると、知らず知らずのうちに天国の門を叩きかねない困った美女だ。

 男に困る事のない彼女がある時、フートンの中で指前後していた。

 何かあると思い、私は物陰に隠れて様子を見守った。

 くれぐれも勘違いしないでくれ。

 紳士であるザ・ヴァーティゴは苦悩する美女を捨て置けず

 騒ぎ立てる事なく、救済の糸口を探ろうとした。猥褻は一切なく、実際健全。イイネ?」
0218マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 09:00:27.42ID:0mMrgmEV
「そして何という事か、メンターの彼女はニュービーニンジャの

 シャドウウィーヴとネンゴロしたくて悩んでいると分かった――ああ、そうとも。羨ましい奴だよ。

 だが当の本人はブラックドラゴン=サン亡き今、ニンジャスレイヤー=サンとのイクサ以外頭に無いという始末。

 出世は結構だが、これではあまりに彼女がカワイソウ!

 知っての通り、紳士の私は美女の苦しむ姿など到底見ていられない。

 彼女たちにはいつも笑顔で男たちを楽しませ、甘い?をついてほしいんだ。

 だから今回、私は手助けをさせてもらった。

 こっそりとシャドウウィーヴ=サンに化け、彼女と情熱的な01010ンチュールを交わし、その悩みをスッキリさせたんだ。

 しかし、フートンの中での彼女はハードコアの権化だったよ。

 いきなりユニークなベーゼを受けた時には驚いたが、慣れてみるとあれはあれで刺激的だったぜ。

 だが、彼女の性010100000101りは実際素晴らしい。まさかこれほ1010010001られると1001000わなかった」
0219マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 09:00:44.46ID:0mMrgmEV
「当分101010000は抱かなく00010110ていいな……おおっと! 性懲りもな10100ミーミーの奴1010010001涌いて10100000101た!

 アイツら100000101ひと仕事100000101私に労いの言1000001かけないん100000101無粋な100000101

 じゃあ皆00010110100100010た会え00010110を楽しみ100100010オタッシャデー

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0220マッポーカリプス・ホットドッグ ◆K1k1KYRick 2021/07/01(木) 09:07:49.67ID:0mMrgmEV
以上です。パープルタコ=サンの叫び声はグワー!ですがカワイイ重点のためンアー!を選択しました
多様性という事で
オタッシャデー
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