俺の屍を越えてゆけでエロパロ2
0239我が恋を嬬は知れる2014/10/09(木) 14:04:00.33ID:8ebInpvv
「ん、んんっ――!」

瞬間、増幅した感情はもう制御出来なかった。
自覚した時には、あっけなく己から吐き出されていた。瞬く間にそれは広がり、紅い唇が白く濁る。
口腔にすべて収まったのを確認したその時、美緒が逃れるように視線を逸らしたのを星彦は見逃さなかった。

「飲め」

咳き込もうとする頭を固定し、否が応にも受け入れざるを得ない体勢を作る。
美緒は一瞬怯えたような視線を向けたものの、星彦の望むがままに欲を飲み込んでいく。
ごくごくと喉元が上下する。この体勢では飲みにくいのだろう。美緒が嚥下する量はあまりにも少なく、飲む傍らからぽろぽろと涙が零れていく。
そして、えずきながらも長い時間をかけ、ようやくすべてを飲み干す。口元から引き抜くと、飲み干せなかった乳発色の糸を引き、橋を創った。

「う、あ……んんっ……」

美緒の口から引き抜く途中、一度冷めた筈の熱が再び集中していくのが分かった。
未だに心身に溜まった淀みは消えない。もしかしたら、このまま星彦を侵し尽くしてしまうのかもしれない。
もう考えたくない。ただ内にあるものから解放されたい。星彦に残された思いは、ただそれだけだった。
美緒の肩を押さえ付けながら、水気の絶えない蜜壺へ宛がい、そのまま腰を落とした。

「あっ……!」

半年ぶりであるにも関わらず、しとどに濡れそぼった砦はあっけなく異物の侵入を許した。
幾度となく己を受け入れた場所。だが、そこに星彦以外の誰かもまた侵入し、美緒との子を為した場所。
――もしかすれば、美緒が遅くなったのはかの男神に会っていたからではないか。
先程は気にならなかった美緒の言葉が頭によぎる。
問いたい。紅い唇を貪り、柔らかな乳房を吸い、蠢く性器を汚し、胎内に子種を植え付けた男神を憎たらしい程に。
だが、美緒は決して口にはしないだろう。美緒か一族かどちらの意思にせよ、これが義務である以上星彦に告げる事はない。
そして、星彦もまたそれを知る事はない。それを知れば、もう二度と「天界に住まう神」として存在出来なくなってしまうだろうから。

「あ、ううんっ……! 嬉しい、ですわ……わたくしの為に、ここまで……」

美緒は焦点の定まらない恍惚とした表情でぽつりと呟く。その言葉は、星彦に向けられたものではなかった。
この娘は本気で悦んでいる。今までの様子は己に酔った訳でも、痩せ我慢でもない。心の底から星彦との行為を愛しんでいるのだ。
ああ、そうだとしたら。何の為にこの行為をしているのだろう。
だが、今更そう思った所で己の雄から発せられる熱を止める事は出来なかった。
0240我が恋を嬬は知れる2014/10/09(木) 14:08:29.92ID:8ebInpvv
「い、ぁああっ……ん、あっ、んんうっ……」

細い腰を掴み動かしていく。
だが、それでも美緒は星彦に応えるように身体を密着させる。その度に、挟み込んだ膣壁が痛みを伴う程に締め上げる。
粘膜は星彦に合わせるかのように蠢き、その度に快楽が濁流となって押し寄せる。


「ひあっあ、あ、ほ、星彦さま……! どうか、わたくしの中に――!」

縛られた身体が反り返り、己の先端が膣内の最奥へ誘われる。
瞬間、美緒の求めに呼応するかのように全体が緊縮し、星彦の楔を目一杯絞り上げた。

「っ、……くっ!」

一瞬の静寂。刹那の途切れと同時に、洪水のように流れ出した美緒の胎内へ叩き付けられる。

「……あぁ、ふあ……」

断続的に膣内が収縮する。一滴も逃さないと言わんばかりに、美緒は流れ込む様子を目蓋に焼き付けていた。
これでまた、星彦の子供が生まれる。鮮やかな生命の塊がもう一度この手に抱かれる。他の誰でもない美緒と星彦との「結果」によって。
そう思うと同時に、張り詰めていた気持ちが嘘のように抜けていくのを、吐き出される濁流と共に感じていた。


夜が更ける。あれ程輝いていた星々は、白み始めた空へと姿を消し始めていた。
あの交わりから数刻後。軽い行水を終えた星彦は、身体に纏わり付く水滴を乱雑にふき取っていく。
湯船に張った水はまさしく凍るような温度だったが、昂った熱を引かせるには丁度良いものだった。
湯あみを終え戻って来た星彦が見たのは、何事も無かったかのように露に濡れた髪の毛を梳いている美緒の姿だった。
着物から見える肌には未だに痛々しい紅い痕が残っている。普段と変わらない姿に、今はただ罪悪の念が込み上げてくるばかりだった。
0241我が恋を嬬は知れる2014/10/09(木) 14:17:51.38ID:8ebInpvv
「……すまん」

先程から喉元につかえた言葉をようやく絞り出す。美緒に向き直り、必死に頭を下げる。
いくら普段邪険に扱って来たとはいえ、あのような事をして平然としていられるのは人として、いや神としてどうかしている。
今はただ、後から後から湧き出てくる懺悔の念を美緒に伝える事しか星彦には考えられなかった。

「ふふ、そんなに落ち込まないでくださいな。元々は、星彦さまを怒らせてしまったわたくしの所為ですのに」
「違う! 俺が悪かったんだ! その、誤解しないでくれ。せっかくまたお前に会えたのに、いきなりあんな仕打ちをするつもりじゃ……」

その言葉に、美緒はきょとんとした様子で星彦を見つめる。
しばしの間、何かを確認するかのように視線を動かす。やがて納得したように笑みを浮かべる。
それは、いつものにこやかなものとは違うどこか悲しげな微笑みだった。

「――大丈夫ですわ。奥さまには、内緒にしておきますから」

そう言いながら、美緒は含むような視線を送る。その言い回しに、ふと星彦の記憶が蘇ってくる。

『あいつには、内緒にしてくれ』

それは、初夜を終えた時に星彦が懇願した言葉。その時は義務とはいえ、織姫以外の女を抱いたという罪悪感から出てしまったものだった。
またもや妻の名前を口にした事に慌てたものの、美緒は咎めもせずただ先の言葉を言っただけだった。
何故あの時と同じ事を言ったのか。そう問いかけようとして――星彦もまた、口に出す事は出来なかった。

「さあ、もう夜も遅いですし、後日ゆっくり語り合いましょう。……出来れば、もう少し優しくお願いしますね」

身体が動けば浮気だが、心が動けば何になるのだろう。
美緒と交わった事。美緒が去ってから、今まで以上に空虚な生活に感じた。またも交神の儀で訪れるのを知り、平静を保てなかった事。
そして、美緒が他の男神と身体を重ねるだけで、狂人のような行動をしてしまった事。
ただの戯れだった。戯れだと思いたかった。だが、それに誰よりも溺れてしまったのをもう誤魔化す事は出来ない。
この感情が愛なのか、それとも執念なのか星彦には分からない。
それでも、ただひとつだけ断言出来る。

――もう、浮気じゃすまねえな……。

(完)
0242我が恋を嬬は知れる2014/10/09(木) 14:27:36.47ID:8ebInpvv
以上です。
七夕夫婦って最初から割り切ってる奥さんと、だんだん遊びから本気になっていく旦那さんという対極っぷりが良いと思います。
0243名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 19:28:34.51ID:J8YKyb1D
最初の交神セリフからしてもう流されそうな感じがしていたので致し方がなし
遅くなりましたが保管庫更新しました
0244名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 20:27:54.60ID:U5xRhzkP
>>242
GJ
凌辱系苦手なのですが最後でニヤッとしてしまいました
浮気とか本気じゃなくてもう犯罪の領域に足を踏み入れてしまっていて
それでいて一族の女の子がサイコホラーな雰囲気で、どこまで堕ちていくのか怖いですね

>>243
お疲れ様です
保管していただいている身で恐縮なのですが私の書いたSSではないですね・・・
0245名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 20:28:53.74ID:oCzURw9Q
超GJ!!
神様側の心情が描かれてるSSに飢えてるのでむさぼるように読んだ
一柱で二度美味しい七夕夫婦の背徳感はたまらんな
0246俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(1/6)2014/10/19(日) 00:59:05.02ID:VpXQ/aF+
俺屍2の外法転生竜穂姉ちゃんの話

注意点
・百合
・竜穂姉ちゃんの口調は前作基準
・捏造設定・メタ発言があります
・だいたいどっちも頭がおかしい

*****

「当主様ー! 上諏訪竜穂様の生まれ変わりが来たよ!」
 上諏訪竜穂の“ヒト”としての生は、半獣の娘の一言から始まった。
「“風評:床上手”だってさ! 見かけによらずヤるもんだねえ」
 うひひ、と笑う少女の言に、竜穂の頭は一瞬で真っ白になり、竜穂を出迎えた一族らは
揃いも揃って唖然とし、唯一真っ当に頭の働いているらしい当主がこくりと首を傾げ。
「……竜穂様、意外なことにとっくのムカシにショジョソーシツ系? もうオトコの色に
染まりきって、貴方色に出来るところなんてありません系?」
「ち、違います!」
 真っ白な脳ミソのまま「私は処女です!」と叫んでしまったのは、上諏訪竜穂一生の不覚
であった。


 屋敷の廊下を、今はヒトと為った竜穂はひとり進んでゆく。その顔は思い詰めたようで、
角度によっては今にも泣きそうにも見える。肩を越えるか越えないか程度で揃えた髪も
垂れ気味の巴旦杏形の瞳も青みの強い紫で、神であった頃の翡翠の髪、加えて龍神たる証
の魚のヒレめいた耳と喉元に隠れていた逆鱗とはとうに失われていた。
 竜穂は、今は人間であった。
 この国の人間とは異なる色をし、ヒトという規格に収めるには些か過ぎた力を持ち、
彼女の転生を手助けした一族と同じく“種絶”と“短命”の呪いに縛られているにしても、
彼女は間違いなくヒトであった。
 なればこそ、神の頃であれば予想だにしなかった些細な出来事に心を揺らされ、傷つき、
どうにかしなければと動くのだ。
 奥まった座敷の前へと辿り着き、竜穂は一度息を整え、障子をはしたなくも両手で大きく
引き開ける。
「ご当主、いるわね」
「いーるーよー」
 覚悟を決めた竜穂の呼びかけに、それはそれは間延びした返答があった。細く軽やかな
女の声だった。
 開け放した窓から晩秋にしては強い日差しが差し込んでいる。小さな部屋は温められて、
朝だけ使ったらしい火鉢には白灰が積もっていた。
 火鉢の縁を使い煙管の灰を落として、呪われし一族の当代当主は竜穂へと顔を向けた。
「竜穂(床上手)じゃない。何か用?」
 たつほカッコとこじょうずカッコトジル、との音を舌に載せ、当主はへらへらと笑う。
竜穂は泣きたくなった。地上へと降りてからこっち、当主はずっとこの調子だ。何度嫌
だと言っても全く聞き入れてくれない。当主以外の一族が竜穂をなにかと気遣っている
からどうにか保っているものの、そうでなければ家出しているところだ。
「その呼び方はやめてちょうだい」
「ええー」
 女当主はこくりと頭を傾け、
「いやでも竜穂は“床上手”でしょ?」
0247俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(2/6)2014/10/19(日) 01:00:09.14ID:VpXQ/aF+
「違うわよ!」
 絶叫。
 実際、天界での竜穂は初心というか晩熟というか、女神同士の集まりでもその手の話題
を苦手とするような、潔癖過ぎるきらいすらある神であったのだ。ヒトに為ってもその性
は変わらず、床で男を喜ばせる手練手管など、当然知るはずもない。
「私は“床上手”なんかじゃないったら……あんな風評がどこから出たのか、自分でも
分からないし……」
 段々泣きごとめいてくる竜穂の言葉に、当主もようやっと真面目に応対する気になった
らしく、手にした煙管を火鉢に置いた。
「あ。それアタシだ。」
「……、……もう一度、聞かせてくれる」
「その風評の元、アタシ。多分」
 当主に飛びかかった竜穂が、襟元を引っ掴みかっくんかっくん揺すぶるだけで済ませた
のは、元水神の優しさの賜物であろう。
「なんで! そんなこと! したの!!!」
「話す、話しますです、だからやめてくれなさい」
 前後に揺すぶられることで絶妙のビブラートを効かせつつ、当主は竜穂を宥める仕草を
する。
 肩で息する竜穂が手を離す。当主は乱れた袂を合わせ、さすがに神妙な面持ちで、
「でも竜穂って某名前の消された神サマとしっぽり濡れ濡れの仲だったんでしょ?」
「何処をどうやったらそんな話になるのかしら?!」
 かつて天界を揺るがし、近年再び地上と天界とを混乱させた男神を引き合いに出され
竜穂は顔を覆う。昔、“神”であった上諏訪竜穂がくだんの男神の掲げる理想に共鳴し
協力していたのは事実だが、何ゆえ彼の名がここで出てくるのか。
「えー。だって、竜穂様ご自身が言ってたじゃん。鬼神のときに。アレと一緒に祭りを
やったー、とか、アレがどんだけおスバラしいカミサマだったかー、とか」
「それは……そうね、語った気もするけれど……彼と私はそんな仲じゃなかったわ」
 頬を紅潮させ憤慨する竜穂へ、当主は目をぱちくりさせ聞き返す。
「マジで」
「本当よ」
「うっそ?! こんな可愛い女神に手ェ出さないとか、とんだインポ野郎だよ?!」
 かの男神が勃起不全症候群だったかどうかはさておき、事実である。
 彼と“そういう仲”の女神は複数いたが、上諏訪竜穂はその頭数に入っていなかった。
上諏訪竜穂が傾倒したのはあくまで彼の理想、男神自身ではない。そういう距離を保って
いた。彼女の潔癖な性がそうさせていた。誤解を受けるのは心外である。
 当主は「むむむ」と唸り、
「いや、でも処女ってコトはないでしょ? ウチの御先祖様も、天界の神様の御力を借りて
子作りしてたそうじゃない」
「そうだったけれど……そのときは私は御縁がなかったから」
 百年前のあのとき。地上を荒らす朱点童子なる鬼を倒すため、天界の神々はこの一族の
先祖へと手を貸した。今と同じく“種絶”の呪いに侵された彼らへと子を授けたのも、
“協力”の一環だ。
 しかし。上諏訪竜穂が彼らと交わることはなかった。『うーん……あっさりなら奉納点
も溜まるし、もうちょっと頑張って壱与様とやりますわー』――直にではないもののそう
言われ、結局上諏訪竜穂の社に一族の男が訪れることは一度もなかった。
「マジか……まさか御先祖もインポ野郎だったなんて……」
 よく分からない落ち込み方をする当主に対し、竜穂は膝をきちんと揃え背筋を伸ばす。
「これで貴方の思い込みがが根も葉もないものだと分かってくれた?」
「うーん」
「街の方々にも、貴方から“違う”って言ってくれるでしょう?」
0248俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(3/6)2014/10/19(日) 01:02:01.50ID:VpXQ/aF+
「んんー……」
 何が問題なのか、当主は唸っている。
「一族の当主である貴方がひとこと言えば、風評も収まると思うの」
 一族は阿部晴明の陰謀により一家惨殺の憂き目に遭ったのち、復活し落ち伸びた土地に
大きな街を築き、御帝に連なる少女を客人として迎え。鬼が跋扈し荒廃した京の都よりも
余程ヒトの住む場所らしい、とまで言われる国を造り上げた。この土地では一族は一定の
地位と影響力とを有している。その一族の長が口添えすれば、問題も解決するだろう。
「いやあでも竜穂が処女って正直信じらんないのよね」
「なんで?!」
 ここまで説明してどうして分かってくれないのか。
 憤る竜穂へ、当主はひらりと手を振る。
「神様ってさあ、ほら、
 ウソ吐きだし」
 くつくつ。当主の笑声は、何処か竜穂を不安にさせる。
「神様のウソは、他人を騙すものだけじゃあない。永劫の退屈を紛らわすためなら自分に
だってウソを吐く。そういうモノなんでしょう? ねえ――竜穂“様”?」
 ゆる――と。膝の上で強張る竜穂の手に、当主の手が重なる。絡まる指が不吉に温かい。
「アタシには信じられない」
 当主が。竜穂へと顔を寄せる。濡れたように艶めく唇から湿った吐息と言葉とが吐き
出される。
「今までみんなが遭った鬼神と、ご先祖の記録にある神様とはあまりにも違いすぎて、
どう考えたらいいのか、どっちを信じればいいのか、どっちも信じちゃいけないのかも
分かんない」
 ――ならば。
 ――竜穂は。
「どうしたら、いいの」
 ――貴方に信じてもらうには、どうしたら。

「信じさせて」

「信じさせる、って」
「竜穂が竜穂の言う通りの人間だって、証を、見せて」
 竜穂の白い繊手に、当主の武器を握る手が絡む。ゆるりと持ち上げられたそれに、当主
は恭しい仕草で。
 口付けた。
 ちろり――爪を這う濡れた舌の感触に、竜穂は身を震わせる。
「自分で見たものしかアタシは信じられないの。アタシにとっては、貴方たち神様の言葉
はカッコ仮説カッコトジルにしかならないの。
 竜穂が清らかなカラダだって言うなら、証を、見せて。私に信心させて――竜穂“様”」
 拒否することも出来たはずだ。馬鹿々々しいことを、と切り捨てることも出来たはずだ。
 竜穂は。かつては人々に信仰されることで力を得ていた、“神”だった娘は、どちらも
選べず、震える唇へと触れる指先を、ゆるりと這う感触を、受け入れた。

 着物越し、竜穂の胸元、やわらかな膨らみの上を、女当主の手がやわやわと這う。先端
を探るような指遣いに、竜穂は思わず吐息を零した。嫌悪か、羞恥か、おそらくはそんな
もので。
「脱がないの」
 脱がないと、確かめられないんだけどなあ――女当主の言葉に竜穂はぎゅうと目を瞑り、
胸をまさぐる手を外させ、自ら帯に手を掛けた。とはいえ人前で肌を晒すという行為、
こういう経験のない竜穂はつい躊躇してしまう。
0249俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(4/6)2014/10/19(日) 01:03:11.72ID:VpXQ/aF+
 女当主は「ううん」と唸り、
「じらすことによって雰囲気を盛り上げるとは……竜穂ってば手慣れてるう。さすがは
床じょう」
「ぬ、脱ぎますッ!」
 慌てて帯を外し、衿を肌蹴ける。胸元が晒され、暖かいはずの外気に触れて粟立った。
 女当主は何も言わない。冷えた火鉢にだらりと片腕を載せ、竜穂をじっと見ている。
 品定めされている。竜穂の言葉は真実か、竜穂が信ずるに値するかどうか、を。
 竜穂は耳まで真っ赤になりつつ、どうにか着物を肩から滑り落とす。腰巻はまだ付けて
いるので秘すべきところは隠れているが、ふっくらした乳房は丸見えだ。
 恥ずかしさから思わず腕で隠すと、当主は唯「見えない」とだけ告げた。
「見なきゃ、アタシは分かんない」
 観念して腕を下ろす。蒼い血管が透けるほどに白い乳房と、桜色に染まる先端。初々しさ
さえ感じられるそれは、誰にも触れさせたことのないものだ。
「そういやさあ」当主が間延びした調子で、ふと思い出したとでもいう風に声を上げる。
「乳首の色って、吸われた回数に左右されないらしいよ」
「……そう」
 クソの役にも立たなそうな豆知識であった。呼吸につれ震える胸の先端へ血が集まり、
濃く色づいてゆく。
「竜穂」
 当主の呼びかけに、びくりと身を竦ませる。
「確かめさせて」
 伸びてくる手を、なすがままに受け入れる。(これは証立て、これは証立て――)必死
で自分に言い聞かせ、乳房をすくいあげる手の温かさに唇を噛む。
 やわやわと持ち上げる動きに、乳房は殆どかたちを変えない。硬い芯を残した胸の感触
に、当主は「ふうん」と呟いた。
「ここは触らせなかったの?」
「そ、そんな相手、いないもの……」
「ううん」
 当主が唸る。両手を使い、竜穂が痛みを感じない強さで中央に向かって寄せてあげ、
親指の腹で先端を掠める。色の異なる部分を責められて、竜穂は思わず息を洩らした。
鼻にかかったそれは、どことなく甘い。
「いやでもしかし、■■■のインポ野郎がおっぱいに興味のない尻愛でる男だったという
可能性も」
「どうあってもかの男神と私とを関係があったことにしたいの……ひゃあッ?!」
 不意に。腰巻越しにぐいと尻をわし掴まれ、手をそこまで届かせるためか身体を密着
せしめられ、肩口に当主の顎を載せられ、耳元に湿った息を感じ、竜穂は一気に混乱する。
乱暴だったのは最初だけで、続く刺激はあくまで優しい。
「おっと、こっちも慣れていない系?」
「な、慣れるもなにも、だから、経験が……ん、んんっ!」
 布越しとはいえ尻の谷間にまで指を這わされ、耳朶を食まれて、竜穂はびくりと身を
竦ませる。そのまま耳の穴に舌先が潜り、今まで感じたことのない感触に背筋がぞわりと
総毛立った。気持ち悪い。気持ち悪いのに、恥ずかしいのに、食い縛る歯と歯の間から
濡れた息が洩れる。押しのけようと当主の肩に掛けたはずの両手が、何時の間にか縋る
ものになっている。
「ご当主……これ、ちょ、っと、こんなこと……ッ」
 ぐい、と。腰巻の上から膝で膝を割られた。息を呑むが、布に邪魔され当主の膝頭は
秘めどころまでは届かなかった。
 安堵する。
「ふ…う……ッ!」
 安堵したのも束の間、竜穂は目尻に涙を溜め必死になって声を殺す。
0250俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(5/6)2014/10/19(日) 01:04:17.37ID:VpXQ/aF+
 尻を撫ぜる手がひとつになり、もう片方の手が震える背中を逆撫でする。逃れたくて
仰け反れば、当主の胸へと自らの乳房を押しつけることになった。布のざら、とした感触
が、弾けるようなもどかしさを生む。
 その間にも濡れた舌が耳を責める。ぺちゃぺちゃとわざと音を立てて唾液を啜る、下劣
な水音がおかしなくらい耳を熱くする。
 熱いのは耳だけではない。触れてもいない足の間がじんわりと熱を帯びてくる。我知らず
脚をすり合わせようとして――動かせ、ない。当主の膝が腰巻ごと細い脚を留めていて、
触れたい場所に届かない。
 自分では。
 抱き寄せられる。脚の間で女の膝が動き、腰巻を器用にめくりあげる。あ、と思う間も
なく綻びかけた場所に他人の指が滑りこんできて、「あ、ああッ……!」竜穂は大きく身
を震わせた。
 ぢくぢく鳴る水音は、ごく浅いところから響いていた。ひらききらない襞に極力負担を
掛けぬよう、恐怖心と羞恥心とを一枚ずつはぎとるように、ゆっくり、ゆっくりかき回す。
 違う。
 竜穂は喘ぎ、必死で否定する。ここが濡れるというのはどういうことなのか。竜穂とて
何ひとつ知らぬ小娘というわけではない。
「違う……違……」
「ん。そうだね」
 喘ぐ竜穂に。優しい言葉が届いた。
 竜穂の浅い場所をくじり、少しずつ――竜穂に気づかれぬ遅々とした進みで深度を上げ
ながら、呪われし一族の当主は慈しみとすら見える笑みを浮かべ、竜穂を肯定した。
「ここが濡れるのって、単なる身体の反応だもんね。“床上手”とか関係なく、誰だって
そうなるもんね」
「あ――」
 当主は。竜穂を肯定した。
 竜穂を信じた。
「ご当主――あ、ああ――」
 ずるりと潜る指の感触に、腹の裏側を優しく擦る刺激に、竜穂は悶える。処女の肉は
初めて侵入する異物に怯え押し戻すため強く締めようとするのに、“信じて貰えた”という
安堵の感情が緊張を緩める。緩めてしまう。
 ゆるく遊ぶ指が、竜穂のなかでにちゃにちゃという粘性の音を響かせ始める。肉の解れた
部分に空気が入り込み、攪拌する体液と混じって幾つもの気泡を弾けさせているのだ。
 気づけば竜穂は仰向けに倒れていた。圧し掛かる当主は体重を感じさせない。笑みの合間
から落ちる吐息と、竜穂の内に潜る指だけが彼女の熱を伝えてくる。
 入り口が押し広げられる感覚に、竜穂はいやいやと首を振った。
「駄目よ……はいら、な……」
 弱々しい抗議は唇を唇で塞がれてあっさり封殺される。唇同士を軽く合わせる、舌先で
なぞられる、そんな行為の繰り返しの内に竜穂は自ら口を開ける。言葉を吐き出すためで
なく、他人を受け入れるために。
 震える舌の表面をつつくように舐められて、喉の奥から頭にかけてが熱く白くなる。
細腰が持ち上がり悶えるのを、竜穂は自覚していない。入らないと言っていた二本目の指
が追加された痛みにも。
 圧迫感と、それを上回る快さに竜穂は悶える。血と蜜を含んで熟れきった襞を、女の指
が押し潰し、くすぐり、押し拡げる。襞と襞の合間に隠れたざらついた部分をほんの少し
突かれ、塞がれた声の代わりに涙を零した。
 ぎゅうぎゅうと指を締めても、ぬめる体液が滑りを良くし侵入は止まらない。鉤型に
曲げたまま出し入れされて、へその裏から入り口まで連続して引っ掻かれ、熱が限界まで
高まる。
「ふ…ああ……ッ!」
0251俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(6/6)2014/10/19(日) 01:05:37.79ID:VpXQ/aF+
 唇が離れる。押さえていた声が洩れ、必死で息を吸う。
 そこを。呼吸に合わせ収縮する内側を一気に貫かれ、吐き出す予定だった息が一瞬で
止まる。苦しさに、胎で爆ぜる快さに視界が白く染まる。
「あ、ああ、あ――!」
 ここが限界だと思った。それなのに指は止まらず、びくびく痙攣する襞をかき回す。
続けざまの刺激に襞が再び絡みつく。
「竜穂“様”」
 当主の声。耳元。濡れた舌と共に滑り込む、声。
 他人の指が竜穂を高める。奥の手前まで、指で届くぎりぎりまでを埋め、男を知らない
肉へと自分のかたちを刻む。
「確かに竜穂“様”は“床上手”じゃなかったね」
 ぐちり。肉が鳴る。当主を受け入れる。一番きもちいい場所には触れず熱だけを高めて
ゆく指、彼女の指、届かない奥を探る、探るふりをする、この、彼女の――。
「“上手”じゃない――ただの、インラン」
 指が襞をこじあける。へその裏、膨れた柔肉に隠れていたざらつく部分を鋭く擦られる。
途端白いひかりが爆ぜる。否定の言葉も、思考も、全部が溶ける。幾度も幾度も重なる
刺激に襞は引き絞られそこを巻き込んで貫かれ、唯々嬌声だけが迸る。
 細い腰ががくがくと痙攣し――やがて、竜穂の身体からくたりと力が抜けた。
 緩んだ場所から白っぽく濁った体液が零れ、女当主の手を濡らしていった。


「竜穂ー、ねえ竜穂ー、機嫌直そうよー」
「知りません!」
 意識を回復してのち。壁を向いたきり振り返ろうともしない竜穂に対し、当主はごろごろ
転がりながら反省の弁――らしき――と、言えなくもない――心の耳で聞けばそうと取れ
なくもない――を述べていた。
「ほらあ、竜穂のこと、信じたからさあ」
「……本当ね?」
「うん。竜穂は“床上手”じゃなくて指だけでいくインラン処女だって分かったから、
風評被害解決もその方向で。」
「もっと酷くなるじゃない!」
 肩を震わせさめざめと泣く竜穂、その背中を見、当主がほんの少し真面目な顔を作る。
「大丈夫。竜穂はアタシを信じさせてくれたから。今度はアタシが竜穂の信頼に応える番
だから」
 さっきのは単なる冗談にする――声の真摯さに、竜穂も目を赤くしながらも泣くのを
止める。
「信じて、いいのね」
「うん。信じて」
 竜穂がこくりと頷く。当主は竜穂の証立てを“信じる”と言った。その言葉を、竜穂は
信じよう。
 背後で当主が微笑む気配を感じた。
 ――信仰には、対価を。
 ――貴方たちはやっぱりまだ“神様”なんだねえ――。
 何故か寂しげだと感じた気配は、抱きついてくる温かさの前にあっという間に消えて
しまった。
0252俺屍2・一族女×上諏訪竜穂(6/6)2014/10/19(日) 01:07:59.53ID:VpXQ/aF+
転生竜穂お姉ちゃんの床上手を自分なりに解釈したらこうなりました。お姉ちゃんは処女(感度良好)
sage忘れ申し訳ない
0253名無しさん@ピンキー2014/10/27(月) 00:17:38.81ID:N6cJKgcd
保管庫交神しました 例のごとく作者順間違ってるかもしれないので(ry
風評にショック受ける竜穂姉ちゃんかわいい
0254名無しさん@ピンキー2014/10/31(金) 18:27:02.01ID:WdYykFYp
ハロウィンなので人外神が一族娘に性的ないたずらする話ください
0256名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 23:39:07.37ID:LCnIsfiR
以下海法小説ネタバレ



>>255
黄川人父×お業の濡れ場とか
捨丸一味によるお業凌辱とか
捨丸によるロリイツ花凌辱未遂とか
真名姫のおっぱいとか
吠丸に体に屈辱的な落書きをされる昼子さまとか
夕子さまと昼子さまの愛憎ドラマとか
黄川人×昼子のキスシーンとかあるから
神様の暮らしぶりを知ったりエロパロのネタを拾うために読むならおススメ
あと脇役の神様もキャラ立ってて原作者の愛を感じるよ
0257名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 01:14:58.40ID:IHyiOKYW
火乃香は自ら言うようにあまり愛想のいい娘ではなく、家の外の誰かに親しまれてもそういない。
故に、見知らぬ誰かに友好的に話しかけられた経験はほぼ全くと言っていいほどにない。
ましてや、相手は神だ。初対面で「守ってやる」などと言われるとは、予想だにしていない。
福郎太が現れたことを察知できなかった驚きもあり、火乃香は差しのべられた手から少し後ずさってしまう。

「怖がるなって、な?そうだ、お前の名前をまず聞かせてくれ。えーと、例の一族の氏は確か……」
「世明(よあかり)。世明…………火乃香。火の香りと書いて……火乃香」

迷子をあやすような口調で声をかけられ、弾かれたように答えを返した。
直後、慌てた仕草で頭を下げる。

「失礼、した。謁見しに参った側から、まずは名乗るべきだった……でした」
「ああいや、そんな事でいちいち頭下げンなって。それにそんな畏まらなくたっていいさ、なぁ?火乃香」
「けど、あたしは交神の儀をして貰いに来た立場で――」
「俺がいいって言ってるんだからいいって。そんな事より、お前が肩の力抜いていられる方が大事だよ。
 普段、気の休まる暇もそうないんだろう?……貴重な一月なんだ、儀も大切だろうけどゆっくりすればいいじゃないか」
「……口が上手い方じゃ、ないんだぞ。いいのかよ、いつもこういう感じの奴がいつもみたいに喋って」

随分、この鳥神は火乃香の事を気遣ってくれているようだ。
その様子に戸惑いながら、火乃香は低い声で福郎太へ問いかけた。

「ああ、構わない。お前さん、真面目なんだろうけどな。もっと気楽に色々考えた方が、疲れなくて済むよ」
「気楽に、って急に言われても」

押し問答のような会話になってきたところで、福郎太が急に悪戯を思いついたような顔をする。

「まずは、そうだな。笑ってみればいいんじゃないか?こんな風に!」
「っ!?」

次の瞬間には、火乃香の滅多に上向きにならない口の端が大きな両手で持ち上げられていた。

「うーん、目が全っ然笑ってないから笑顔って風にならないな。もっとこう、にこっと」
「あんたはいきなり何やってんだ!!」

あまりに驚いて、思わず大声を出しながらその手を振り払ってしまう。
そうされた張本人はというと、火乃香の剣幕と対照的な様子で楽しげに笑っていた。

「そうだ、それでいい!怖がりも心配がりもしなくていいんだ、馬鹿な事されたら怒って楽しい事があったら笑う。
 そんな感じでいいんだ、俺も別に遠慮がられたい訳でもないからな。どうだ、ちょっとは力抜けたかい?」
0258名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 01:16:08.07ID:IHyiOKYW
ぎゃあああ書き途中の誤爆しました大変申し訳ありませんまだ完成してないやつです
0259名無しさん@ピンキー2014/11/04(火) 22:16:42.87ID:GdTgk+eB
>>256
thx
尼でまだ2000円とかするから迷うわ・・・

>>258
どんまい
完成気長に待たせてもらいます
0261名無しさん@ピンキー2014/11/05(水) 23:28:04.00ID:Q62sgXIf
>>258

バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄
0262名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 17:04:14.45ID:joy65FIW
    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/ ̄ ̄
0263名無しさん@ピンキー2014/11/23(日) 16:57:31.47ID:ZRVIe090
三┏| ∵|┛<ホホーイ保守だホーイ
0265名無しさん@ピンキー2014/12/06(土) 23:12:25.80ID:wMyQ13Ev
発売前は新規神の話とかで盛り上がるとか空想してたけど現状たるや
二荒様の武骨なSEXとか入谷朝近の蔦触手責めとかが読んで見たかった
0266名無しさん@ピンキー2014/12/22(月) 05:05:18.03ID:uqvvddEC
言い出しっぺの法則ほしゅ

動物の生態とか特徴見てるとなかなか妄想捗るわ
0267名無しさん@ピンキー2014/12/25(木) 18:08:03.40ID:FIwP20YB
インタビューで地上に長居した神は鬼になるみたいなこと言うてたので
リストラされた神が交神相手の面影がある一族の娘に焦がれて地上に留まり過ぎたせいで
鬼になってむちゃくちゃ激しい行為に及ぶとかそんな妄想保守
0268名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 14:22:27.84ID:4/kfWfG4
ろくでなし子は置いといて↓
年越し前にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

s★nn2ch★.n★e★t/s17/1228mina.jpg

★を削除する
0269名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 12:52:14.10ID:rLf+0Clb
いちおうほしゅっとこう

げーむじたいのできがどうしょうもないからげんじょうやむなし
0270名無しさん@ピンキー2015/02/12(木) 16:17:22.24ID:gm7ckvFt
ほしゅ
0271名無しさん@ピンキー2015/02/23(月) 16:06:16.70ID:jguWRZeB
0273名無しさん@ピンキー2015/03/27(金) 19:25:23.24ID:uFOcUzwg
一昨年描いてた梵ピン将軍と女主のエロ漫画のはずだったたんだけど
結局エロくないところで止まってしまった。
小説でよかったら続き描くかもしれないな
http://m2.upup.be/lQQ4Hxys5M
0274名無しさん@ピンキー2015/03/28(土) 14:03:12.16ID:zoHsCnl3
>>273
かわいい、ほのぼのしてていいなw
続きがどうなるか気になるからSS見てみたい
めっきり更新もなくなったし景気付けに書いてみたらいいんじゃね?
0279名無しさん@ピンキー2015/07/21(火) 00:30:46.57ID:w0OPEnrN
保守
久々にプレイすると敵対時の神様のグラの出来の良さに見惚れる
こっちの姿で子作りする神様もいてほしい
0281名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 01:03:50.88ID:adlqcbRI
ほしゅ
久しぶりに2プレイしたらコーちんのちょっとした仕草のエロさに気が付けた
0283名無しさん@ピンキー2016/07/14(木) 02:30:13.62ID:8L1HKLvh
0285名無しさん@ピンキー2018/06/20(水) 18:43:48.26ID:HXaEnOmS
仕方ないことだけど過疎だねえ…pixivに壱与のエロ来てたから貼っとくね
こういうの駄目だったらすまんな
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9762420
0286名無しさん@ピンキー2018/07/10(火) 19:16:45.05ID:5judPXoh
某実況で興味持ってやり始めたら見事にハマっでしまった…
交神の儀に関して独自の解釈のあるSSを書きたいんだけど、交神の儀=セックスじゃないとだめだろうか?
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