「あぁ……♪貴方の朝勃ちおチンポが、貴方専用の精液タンクに挿入って来ますわ…♪」

目を覚ましたら、艷やかに乱れる金髪と、重量を視覚に直接伝えようとする乳房、蕩けきった美貌が眼前にある。
端的に言えば、お嬢様が騎乗位アナルセックスに興じているのだ。
臀部から放屁音にも似た音が奏でられる度に、自分の行動への羞恥が生まれ、甘美な背徳感が快楽をより一層強いものにするとは、お嬢様の談である。

「朝からアナルセックスなんて、何考えてるんですか?」
「貴方が悪いんですわ、私の隣で裸で寝てるだけでもドキドキしましたのに、朝起きたらおチンポ勃起してるんですもの♪」
「二日目でこれですか?これじゃあ日常生活に戻れるか分かりませんね?」
「二人で退学してアナルセックス三昧はダメですものね……あっ♪精液来ましたわ♪」

お嬢様の腰を掴んで、ぐいと押し込むようにすると、朝一番の射精を腸内に注ぎ込む。
甲高い嬌声が二人きりの別荘に響き渡り、やがて精液を注ぎ終えると、お嬢様は上に覆い被さるように倒れ込んでくる。
豊満な乳房が押し潰された姿は酷くいやらしく、それにばかり注視していると、お嬢様が不満そうに頬を膨らませて。

「もう、胸ばっかり見ないでくださいまし」
「キスして欲しいですわ……♪」
「キスして、アナルセックスをたくさんして、わたくしのはしたない姿も全部見せて……」
「わたくしの処女は全て、貴方に捧げますもの」
「貴方専用のおなほーる?とやらとして、わたくしのアナルをたっぷり愛でてくださいまし?」

未だに硬さを失わぬペニスを指先で愛でて、お嬢様は四つん這いになる。
完全に誰だかのペニスのサイズの穴に広がりきった肛門からは、ローションと腸液と精液の混ざりものがてかてかと灯りに光っており、一層の背徳を感じさせた。

「さぁ、貴方?」
「貴方専用のおなほーるは、まだまだミルクが足りませんわ?」
「たっぷりとミルクを注いで、お尻で妊娠するぐらいに……♪」