【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】
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弐瓶勉氏の作品全般のエロパロスレです。
エロの有無を問わず、SSは常時大歓迎。
出来ることなら投下前に、カップリングやシチュエーション(飲尿)などを明記していただければ。
現在放送中のシドニアの騎士に関しては内容に今クール未放送分のネタバレがあるならばネタバレ有りと事前に一言程度でも。
アニメ最終回後にはネタバレの制約はないものとします(キリがないので)。
基本sage進行で、荒らしはスルーしましょう。 シチュの例に飲尿とかわかってるな!
誰が〜ために〜エロを書くゥゥ♪ 懐かしいな弐瓶作品スレ。
BLAME!ファンだからよくBLAME!ネタは投下してたわ。
初めて使ったエロパロスレだったな… シドニアの騎士の小ネタ投下
若干ネタバレ有り
谷風ハーレム ある操縦士Aの告白
俺さ、この前見ちゃったんだよ。
あの谷風がサマリ隊長と仲良く普段は使われない中性光合成室に入っていくのを…。
もちろん目を疑ったぜ。だって谷風はあの科戸瀬や緑川司令補と同棲してるってのが俺らのあいだでもっぱらの噂だったんだ。
さすが英雄さまは両手に花だよな、とかやっかみ半分だったのに、まさか男性操縦士の間で人気No1のサマリ隊長とも…とか信じられねえだろ?
だから不謹慎とは思ったけど、こっそり近づいて扉越しに耳をそばだててみたんだ。
そうしたら…ギシ、ギシってなにか軋む音が聞こえてくるじゃねえか。
しかも『あ、ああっ…いい!』て普段からは信じられないくらいエロい隊長の声まで。
正直固まっちまったぜ、いろんな意味で。
『サマリさん…すごいです』
『こ、こんな時くらい…さん付けはやめてくれ…んんう!』
『サマリは後ろからされるのが好きなんですね』
『ん、い、いや、そんな風に言わないでっ』
…こんな調子だぜ。
そこにいたのはいつも俺達を叱り飛ばす男勝りのサマリ・イッタンじゃねえ、完全に牡に屈服した牝が必死に媚び売って喘いでるだけだ。
15分くらいギシアンが続いたかな。
そしたら急に静かになったかと思ったら更にとんでもねえ会話が聞こえてきたんだ。
『さあ、脱いでください』
『はぁはぁ、ま、待ってくれ谷風。誰が来るか分からないし全裸になるのだけは』
『でもサマリさんそういうのが興奮するでしょ?前なんて俺の精子を子宮に入れたまま更衣室で着替えて、それが垂れてきて思わず悲鳴あげちゃったって』
『い、言うな!』
『見られそうになって興奮したんでしょ。顔真っ赤だったってイザナが教えてくれました』
【あのサマリが女子更衣室で赤面しながら「きゃあ!」と叫んだ事件】の真相が分かったぜ弦打…
とまああの草食系な谷風が言葉で嬲るわけよ、そしたらサマリが気弱にやめて…と懇願して。
そして後は御想像通りよ、結局根負けしたサマリが更衣室のど真ん中で全裸になり、押し倒されてアンアン喘いだのさ。
俺もうあまりのことに放心しちまって、帰りどの道通ったか覚えてねえんだよ。
いやぁ、あの隊長が谷風とねえ……。
つうかアイツ一体何人と付き合ってんだ? ある操縦士Dの告白
ほら、仄姉妹っているでしょ?
あの操縦士用に調整されて生まれてきたって11人のクローンよ。
…最近、10人になっちゃったけどね。
あの子たちって可愛いというのもあるんだけど不思議と愛嬌あるでしょ?
なんでも外見こそ15歳だけど実年齢はまだまだ幼いそうなの。
だから男女問わず結構人気があるのよ、クローンとか関係なくね。
話が逸れちゃったわね…そう、以前から噂はあったのよ。
その仄姉妹の何人かとあの撃墜王の谷風長道がとても仲が良いっていうね。
でも谷風と仄たちって訓練学校の同期っていうじゃない?
何度も一緒に出撃して掌位もしたんだし仲良いくらい普通よ、って私は一笑に付したんだけど、実際はそんなもんじゃなかったの…。
三日前のことよ、夜の資源回収任務を終えてクタクタで夜道を歩いてる私の目に両腕を仄たちに掴まれて歩く谷風操縦士が映ったの。
そこまでならまあおかしくはないわ。
心底驚いたのは会話の中身よ(ほんの3メートルしか離れてなかったけどちょうど死角だったからばっちり聞こえちゃった)。
「ね〜、谷風。今日は朝までゆっくりできるんでしょ」
「ご、ごめん。流石に朝帰りすると纈たちが不機嫌になっちゃうんだ」
「え〜、じゃあまたひとり一回ずつなの?」
「しょ、しょうがないだろ。仄たちは10人もいるんだし流石に何回もは無理だよ」
「そんなこと言って、この間なんて焔と炉にしか中出ししてくれなかったじゃない!」
「しょうがないでしょ?煉たちは谷風満足させずに気絶しちゃったじゃないの」
「焔ずるい!最後のほうに順番譲ったのはそれ狙いだったんだ!」
「そもそもじゃんけんで順番決めようってしたのは煉でしょ!」
「あ、あのふたりとも」
「「なによ!!」」
だんだんヒートアップしてく二人を見かねた谷風がどんな行動に出たと思う?
キスよ、接吻よ、口づけよ。
それもすっごくディープなやつ。
私のほうにまで聞こえてきた『ヌチャ』って舌を絡ませる音…それを両腕にしっかり抱え込んだ仄たちふたりに交互にしていくわけよ。
あれよあれよとふたりはあっという間に腰砕け、トロンとした顔になっちゃってさ。
「あぁん谷風ぇ…」
「はぁはぁ…」
さっきまでの威勢はどこへやら、御主人に甘える子猫みたいに丸くなって、発情して顔真っ赤にして。
そんなふたりを見て「ごめん、そのかわり今日は寝かせないから」とぎゅっと抱きしめたら完全にノックアウト。
あとは御想像の通り、仄姉妹にあてがわれてる10人用のアパートメントに消えていったわ。
ナニがあったかは翌日、欠伸連発したり腰砕け気味になったりガニ股になったり腰痛になったりして散々な仄10人姉妹がそこかしこで目撃されたことで明白でしょ…
100年にひとりの撃墜王はアッチ方面でも撃墜王だったってわけ…ハァ…。 今回はここまで
一応続けるつもりっす
いやあ、原作がハーレムだとネタに困らないからいいっすわ
個人的にはバイオメガのコズロフ×二銖のエロに挑戦したいが熊の性器ってどんなだ・・・ 弐瓶スレ懐かしいな
シボはロリから巨女まで色んなサイズの妄想が楽しめていいな 1.正統派ヒロイン!他の女の出る幕ないよ、星白閑
2.中性という独自の性で明日を掴め!親友ポジは誰にも渡さない、科戸瀬イザナ
3.妹キャラは古今東西で不滅!最近オバサン化したとかいうな、緑川纈
4.600歳の長生き熟女は伊達じゃない!小娘どもは引っ込んでろ、小林艦長
5.熊の中身は実は美女!ずっと前から好きでした、ヒ山ララァ
6.身体はオトナ、頭脳は5歳!選り取り見取りを体現するのは私たち、仄姉妹22人
7.デカ〜い!もはや説明不要!爆乳操縦士人気No1、サマリ・イッタン
8.デカ女、巨乳、姉御肌と三種の神器で挑みます!最近の原作でのプッシュは何なんだ、佐々木主任
9.可愛い孫の為なら何でもします!何気に長道と縁が深い、科戸瀬ユレ
10.種族の壁は愛でカバー!卑猥だなんて言わないで、つむぎ
11.最愛の女性の外見で心を乱す!実は長道の初キスはワ、タ、シ♪、紅スズメ
12.ロボ子は優良物件ですよ?気は強いけどアナタには素直、市ヶ谷テルル
ふう・・・ 長道のそばで着替えながら、
尿道カテーテルが侵入してくるのが気持ちよすぎて何回もスーツを脱ぎ着してはビクンビクンして、
長道の「どうしたの?イザナ大丈夫?」の言葉を聞きながら大事無いふりして悦に入るイザナのSSを受信したよ 長道と星白
宇宙に放り出された星白を追って、俺と共に2週間も漂流してしまったあの濃密な時間。
一人だったら、発狂していたかも知れない無限の沈黙と闇の中で俺たちは救出を信じて
非常用食料を分け合って星空を眺めて過ごし、今まで俺が過ごしてきた地下での生活や祖
父である斎藤ヒロキに武道や衛人操縦を鍛えられたことを話し、その話題が尽きると星白
の幼い頃からの話し、岐神はプライドが高いだけで案外、陰湿なところがあったりして、
うざく思えてきてるとか、思いつくまま飽きもせず語り合っていくうちにお互いに惹かれ
合っていたと思う。24時間同じ空気を吸い、どこを見てもお互いが視野にあるようなこ
の空間が次第に居心地がよい繭のような空間に思えてくる。
しかし、食料も水も尽き、最後には脱水症状で気絶した俺に星白は自分の尿を濾過する
ことで水分を分けてくれた。あれは…特別な行為だったと思う。
ギリギリの状況だったけどそこで俺と星白の最後の壁は破られ、救出の128機掌位が
見えたときはこれで終わりじゃなく、心地よいこの相手と先があるんだと神に感謝した。
漂流から生還してしばらく経ったある日の夜、星白から光合成に誘われていた。
なんでも個室なので落ち着いて光合成できるらしいけど、俺には光合成なんて出来ない
から黙ってみていればいいのか? 想像すればするほど退屈そうなんだけど、星白とまた
二人っきりになれるという甘い期待に俺は浮かれつつ、腕の端末の指示に従い、そこにた
どり着いたら、手を振る星白が見えた。
「待たせちゃったかな、ごめん」
「ううん、今着いたところだから」
星白は個人光合成室に暗証を入れて、ドアを開けて俺の手を引いたので後に続いた。
ヘイグス灯が煌々と照らす簡素な部屋にはシャワー室まであるようだ。
「長道くんも脱いじゃってよ」
「お、俺も?」
既に下着姿になっている星白に見とれていたら、そう言われて戸惑った。光合成室では
全裸が基本というかルールなのかも知れない。顔が熱くなる思いで船内服を脱ぎ捨てた。
星白は陽光に照らされた花のように生き生きと輝いて見えて、美しいと思えた。
恥じらいつつ、星白は抱きついてきて、そのすべすべしていて少しひんやりするような
やわ肌の感触に普段は存在を主張してこない俺の股間のモノはぐんっと上を向いた。
「光りが心地いいな……女の子が男の子を光合成に誘うのはね?」
星白の鳶色の瞳が怪しく輝き、俺を魅了する。
「…うん」
「身体が活性化すると…いつもより、敏感になってしまうの…」
そう言って熱を帯び始めた身体は俺に密着して甘く熱い吐息と共に俺の唇を奪い、俺の
脳裏をかぁっと熱く染め上げていった。二週間も操縦室で過ごしておきながら、一度も直
に触れられなかったそのたおやかな身体を前にして俺は本能を抑えきれない。
ベッドに押し倒して、甘い悲鳴を上げる星白の身体をまさぐって惹かれる匂いを漂わせ
る首筋や胸元にかけて舌を這わせて味わい、掌に吸い付く幻のような感触の乳房を楽しみ、
乳首を吸い、舐める俺を星白の手がもっと欲しがるように押しつけ身をよじらせて、
「あぁ…いいっ―もっと…そう…んんっ」
甘い声が止まらないのは光合成のせいなのか判らないが更に肌から漂ってくる匂いに俺
は興奮していき、俺のを細い指を絡めてしごいている星白は経験があるんだろうなって思
うけど、いやらしく崩れた感じがないこの身体に純粋なものを感じる。 そういえば、俺が覆い被さっては光合成の邪魔かなと思って身体を下にずらして、淡く
繁った股間を舐め始めると光が当たった肌から果物のような甘い香りが漂ってくる。
所々色合いを変え、キラキラしているようなのが肌の下に見えるのは活性化しているん
だろうなと眺めつつ、充血し火照ったここから零れる愛液も生臭さが薄い感じさえする。
「長道くん…起こして? そして、寝そべってよぉ」
「お…おう」
けだるそうな星白に手を貸してやり、寝そべるってこう、か?と彼女の熱い名残を背中
に感じていると淫らな微笑みをした星白は俺の顔にとろりとした股間を押しつけてきたの
で夢中で陰部を舐め上げ、ひくつく膣に舌を挿入し乱暴にかき混ぜ、吸い付いたりしてい
ると星白は更に乱れていき、
「やっ…あっあっ…もっと―んん〜そう…はっ、はっ、はぁ…ああっ!」
びくびくっと腰が動き、ぐっと押しつけられたので窒息しそうになりながら、どろーっ
と熱い体液が俺の顔を濡らしていった。一時はどうなるかと思ったが、ふぅとため息をつ
いた星白は後じさっていき、生暖かい感じ…あ…俺のを舐めて、腰を上げて、
「こんなの…初めて―あぁ…熱くて…どうにかなってしまいそう……んふぅ」
腰を落としながら深々と俺のを飲み込んでいき、熱くゾクゾクするような感触の柔壁で
俺のを根本まで包み、ぐい〜ぐいと前後に腰を振って味わっているかのようだ。
差し出された手と手を繋ぎ、まばゆい光りを浴びて蕩けるような歓喜の表情を浮かべて
いる彼女は生気に溢れ、肌からゆら〜っと陽炎のようなものが見え、それは俺を取り巻く
かのようで繋がっている股間と相まって、俺の腰から生えた植物のようにさえ見える。
ゆったりとした星白の腰使いと俺の突き上げがしっくりとしていき、しな〜っと倒れて
来た熱く汗ばんだ心地よい彼女を抱きしめ、垂らされた星白の舌をチュルチュルと吸い、
脳が蕩けてしまうような繊細でたまらない感触を全身で感じつつも、俺の方がもうそろそ
ろ我慢の限界なのでむにっとする尻を両手で掴み、バンバンと突き上げていくと、
「あ…あっ、はぁ…あ、あ、あぁ〜もぉ…んー…いい、いいよぉ、長道くん」
星白の身体は熱く悶え、そして腰が震え、息を詰めたりして高みに登っていき、俺のを
ちゅうーっと吸い取ろうとするような締まりを感じ、俺の貯まりに溜まったリビドーが根
本に集められ我先に迸ろうとするような強烈な誘惑に堪えきれず、どうにもならない衝動
をぶつけるように無我夢中で腰を打ち付けていくと根本がぎゅーっと来て、
「星白っ!」「なが、てくっ! あっ…ああ〜〜! くっ…んくぅ〜〜あうっ!」
ぎゅっとしがみつかれながら、俺は俺を吸い尽くそうとしているようなその蠱惑の奥に
向けてびゅーっ、びゅーっとばかりに熱い迸りを解放していった。強烈な射精感が全身を
痺れさせ、俺の身体も硬直した。
チュッとキスされて、気がつくと寝ていたことに気付いた。
「すごく良かったよ。あんないっぱい出されて、死んじゃうかと思った。うふふ…」
「戦闘続きで、溜まっていたんだよ。うぅ。でも…光合成ってこんなことするのかー」
「ばかね。好きな人としかこんなこと、しないよ? ……ねぇ、もう一度出来るかな?」
まだ興奮冷めやらぬ物欲しそうな顔で起き上がった星白につられるように起き上がると
四つん這いとなった星白がべっとりと濡れそぼった尻を上げて誘うので、またも本能的に
その尻に向けて欲情させられた俺のはぐいっとみなぎってしまい……その夜は何度した事
やら。
あれだけ愛し合って、幸せだった日々は岐神の策略とは言え、あっさりやられた俺の不
甲斐なさで、星白閑は永遠に失われてしまった。
しかし、その後の戦闘でガウナがコピーした星白みたいなものは俺を認識した。身体を
変えてしまった彼女はあの星白なのか。悩みつつも俺自身がガウナとの戦闘で敗れてしま
ったら永遠に答えを得ることが出来ないので俺は戦い続けるしかない。 >>15
どもです。星白のことは全く無念です。
原作でも光合成時に男女でどうなるか?が全く判らないので適当に妄想しましたw 長道と纈
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ガウナとの戦闘で衛人が大きく損壊し、搭乗していたイザナの右手と左足が大変なこと
になってしまった。医療器内で集中治療を受けているイザナの意識はまだ戻らない。
異端児だった俺の側になぜかいつも付いていて、慕ってくれていた相手は掛け替えのな
い友達だ。また「長道ー!」と元気に呼びかけ、いつものような笑顔を早く見せて欲しい。
青白い顔を見ているとやり場のない気持ちが俺の心を沈ませていく。
そんな心境でも容赦なくガウナが襲ってくるので出撃し、帰還する度にイザナの様子を
見に来ているが、あまりよくなったようには見えない。
イザナに対して自分に出来ることはなにもなく、ただ、見つめていることしかできない
無力感が俺の心を蝕み、戦闘、食事、睡眠という機械的な日々を過ごしているうちに心に
虚無が広がって行き、いつしか挨拶さえ交わすのさえ、おっくうになってきた。
宿舎への通路をトボトボと歩いていると、
「あっ…谷風さん、こんなところに居たんだ!」
「あぁー纈(ゆはた)か。ふぅー。艦長から呼び出しでもあるの?」
纈も大変だよなぁ。司令官補佐とか俺なんか、絶対つとまりそうもないし。
「ねぇ、このところ戦闘続きだけど、当面、進路上にガウナは検出されていないわ。
その…イザナくんのことは心配でしょうけど、温泉にでも行ってみない?」
「お、温泉? そんなのがあるのか。資料でしか見たこと無いけど…」
「休暇申請は通っているの。相当ヒドイ顔になってるし、さ、明日から行きましょ?」
そうだな。俺には戦う以外にできることもないんだから、いいか。
「うん。行くよ。予定とかは?」
「今、携帯端末に送ったから。…遅れないでね?」「おう」
明るく手を振って纈が去っていくのをボーッと眺めてしまった。自室に入って予定を
表示させてみると湖があって、釣りも出来るとか。じいさんにもらった竿とか、どこに
やったっけかな〜エサも地底に行って捕まえてこよう!なんて準備しているうちに気分
が軽くなってきた。 待ち合わせ場所に一番マシな制服を着てきたけど、まだかな。
「おはよう、谷風さん。さあ、行きましょ?」
纈の髪色に似た苔色の上着に黒のミニスカなんて軽装だな。なぜか手を繋いできたけ
ど、旅行も掌位のジンクスみたいなことがあるのかな?
「そうだな。行こうか!」
閉鎖的な船内通路から、徐々に外構部に行くにつれて遠くの居住区が渓谷のようだ。
纈も機嫌が良さそうだな。イザナも一緒に来られたらなぁ。
「こうして二人で歩いているのに……やっぱり気になるの?」
「ん?…あぁ、イザナのことか。いつも一緒だったから、寂しい感じがあるかな」
「私だって、さ、お兄ちゃんが亡くなっちゃったばかりだから…」
自分のことばかりですっかり忘れてた。毎日のように戦死者が出ているから、つい。
そうだよな。一度しか会ってないけど、感じ良さそうな人だった。
「俺と同じような気分、だったんだね。お互い、人前で弱音を吐くわけに行かない立場
だから…辛いよな」
纈はそうだとばかりに細い腕をきゅっと絡めてくる。そうか。纈も寂しくて、不安だか
ら俺と来たんだ。同じような境遇だから、一緒に居て心地よいのかな。
「…うん。だから、少しくらい甘えたっていいよね?」
俺を見上げる翡翠の瞳にドキッとしながら、
「あ…ああ、そうだとも!」
変な返事しつつ、しっとりした雰囲気で古風な通路を歩いて行き、群れなすカラスが
鳴く、風情がありすぎる旅館「重力館」までたどり着いた。
「ここ、だよね?」「ここ、なんだろ?」
不安に思いつつ、赤いのれんをくぐっていくと女将が居た。
「長旅お疲れ様でした」
きれいに結い上げた髪と紫の和服だけど「か…艦長?!」
「重力館の女将、田中です」
「予約していた緑川です!」
知らない纈は楽しげだけど、不敵な笑みを浮かべる艦長に恐怖を感じる。
「よろしくお願いします」「よっ、よろしくお願いします!」
「…お部屋にご案内いたします」
年季の入った艶やかな板張りの廊下を歩いて、部屋に通された。何も言わずに消えた
艦長はなにを考えているのか。
「ほら、みて! 基底湖が目の前にあるよ!」
「ほんとだ! これはいい部屋だなぁ。さっそく試してみるかっ!」
竿袋の紐を解き、竿を組み立てて、小舟を借りて二人で湖に出てみた。
こぎ出していくと湖がキラキラして、本当にきれいだ。
「なんて気持ちいいのかしら。来て、本当に良かったー!」
「うん。…きっと、大物が狙えると思う」
こんな広いところだから、ヌシのようなのが居るに違いない。太めの釣り針でエサを
たくさん付けて、こんなもんかな。勢いよく投げ込むとスイスイと糸が吸い込まれて行
くので相当深いんだな〜と思う。さて、リールも止まった事だし、あとはアタリを待つ
だけだ。湖面を爽やかな風が吹き抜けていくと……つかの間、心が空になる。
「……谷風さん」
いつの間にか、纈のやさしげな顔を近くに感じたと思ったら、繊細で淡い感触が俺の
唇を甘く染めていった。
「えっ?!」 これって、口づけってヤツなのか? なんで俺に!? と戸惑っているとゴンっとした
アタリと共に竿がぐいっと引かれて唸りながらしなっていく。
「纈ッ! 一緒に竿をもってくれ!」「えっ、えっ?! こう?」
二人で竿を引っ張り、必死でリールを回し、ボートを引っ張られつつも何とか釣り上
げたものは、
「うわーっ! こんなデカい白うなぎ、初めてだよ!」
両手を一杯に広げても足りないくらいの長さが合って、デカい。よく肥えてるよぉ。
「きもーい。ガウナの触手みたいじゃない」
「なに言ってんだよ。蒸して焼いて食うとスゲェ旨いんだぜ! 最高のごちそうだよぉ」
俺たちは宿に引き返して、白うなぎは夕飯に調理してもらう事にした。
「調理には時間が掛かるって言ってたよね。…ご飯前に温泉に行かない?」
大物を釣り上げた後になった興奮が落ち着いてから、纈の顔をなぜかまともに見られ
ない。唇をつい、見てしまったりして変に心臓が高鳴る。
「どうしたの? ほら、行きましょ?」
纈は無邪気だな。ぼーっとしている俺の手を引くので腰を起こしたけど。
「そ…そうだな。先に入るのも、いいよな」
薄暗い廊下を歩いてくと【浴室】というプレートが見えてきたのでそちらに向かって
いくとのれんが見えてきて、一緒にくぐった。
纈は平然と服を脱いでいき、かごに入れているので俺も制服を脱いでいるんだけど、
以前、うっかり光合成室に入り込んで殴られた事を思い出し、気が引けている。
「ほら…どうしたんですか。行きましょ?」「う…うん」
湯気がたなびく大きな浴槽は気持ちよさそうだ。手桶で湯を浴びて、そろりと湯に浸
かると纈もちゃぽんと隣に来た。どうしても…さっきの事が気になる。
手足をのびのびとさせつつ、ほんのりと頬を染めた纈を見ながら、
「その…さっきの事なんだけど、白うなぎの事じゃないんだ」
「うん。なんですか? 谷風さん」
柔らかでつるりとした肌を感じている。異性がこんなに近くに居るなんて、何故だ。
温かな湯に彼女が浸かっているだけで不思議な元気が与えられる感じがする。
「舟で急にさ、近寄ってきて、唇に当たっちゃったのかな? あれは…その」
「私、谷風さんと親しくなりたいんです。イザナくんよりも……」
そう言って、しなやかな手が俺の首に回され、さっきよりもしっかりと熱く甘い感情
が俺に流れてきて、思考を停止させ、纈の顔がぼんやりと視界を染めた。
「なんで…イザナ? それよりも纈は俺の事が好き、なのか?」
「ふぅ…たぶん、そうなんじゃ無いかと思いましたが、あの子もかわいそうね。
そうですよ。私はあなたの事が好き。お兄ちゃんの敵を取ってくれたし、強くて、か
っこよくて、愛おしくなって止まらないの…」
俺は、つきたての餅のような柔らかさに包まれ、今まで感じた事のない昂ぶりを感じ
ている。とても…心地よく、そして、温かい。俺は…どうしたらいいんだろう? 「…お客様、お食事の用意が出来ましたよ」
「えっ?! あ、ハイ。もう、出ます。ふははっ」「んもぅ!!」
助かった。ほっとする思いだ。不満げな纈と上がり湯を浴びて、脱衣所で体を拭いて
用意してあった浴衣に着替えた。
廊下を歩いているんだけど、何かの壁がなくなったようなしっとりした感じで手を繋
いでいることに違和感を感じない。
彼女から漂う鼻の奥をくすぐるようなこの匂いといい、とても、好ましい。
そんな雰囲気も部屋に近づくにつれ、食欲を昂ぶらせる匂いに足が速まる!
大きな座卓には、何枚もの巨大な蒲焼き、ふわふわの鰹節と檸檬が掛けられた白焼き
にわさび醤油とか、デカい肝吸い、天ぷらなどを見たら、唾液が止まらない。
「うぉーっ! 久しぶりの豪勢な食事だ!」「…はいはい、座布団に座って下さいよ」
苦笑しつつも纈が丼におひつから炊きたてのご飯をてんこ盛りにしてくれて、
「い、いただきまーす!」「はい、いただきます」
大きさのせいかしっかりした歯ごたえだけど、口中で蕩けるような味わいに纈も目を
丸くして驚き、二人して夢中になって食べまくってしまった。
食後のお茶を何杯か飲んでこってりしてしまった口の中をさっぱりさせて、満腹感を
味わっている。
窓から湖面を吹き抜けてくる風が入ってきて、心地よい。
「ねぇ、腹ごなしに散歩でもしませんか?」「ふぅー。そうだなぁ」
旅館から出ると対面の居住区がきれいな夜景に見える。浴衣をはためかせつつ、通路
を歩いているとはるか先も見えない巨大な円筒状の景色が宇宙を見ているような気分に
させる。思い人と一緒に居ると言うだけで、ここがどんな場所が忘れてしまえる。
幾多の人々の思いが照らす光を纈と見続けていた。
小一時間も散歩していただろうか。自然と宿へと戻って来ていて、玄関をくぐって、
部屋まで戻ってくると座卓は片付けられて、二組の布団が付けられて敷かれていた。
俺は部屋のヘイグス灯を消すと纈は、するりと浴衣の帯を解いていた。俺はそっと
浴衣を床に落とすと纈も俺の帯を解いて、かすかな窓明かりの中、二人で抱き合った。
お互いの愛おしさを確かめ合うようにまさぐり合い、唇を貪って潤いを味わいつつ、
そっと布団の上で折り重なっていく。乳房を愛撫しつつ、
「なんて…素敵な夜なんだろう」
「あなたとなら、きっと…あっ…そう…幸せになれるって…だから」
「…そうだな。間違ってないよ」
火照り、汗ばんでいくこの吸い付くような肌、俺が手や唇で愛おしむたびに甘い声
を上げ、恥ずかしげに身を捩るこの行為。何をしても許されるような満たされると共
に渇望が生まれていくような感情がお互いを高めていき、欲望が漲って、息づくよう
な陰茎がもわっとした熱を帯び、陰影を強めた女体が俺の理性の箍を外して、熱く潤
み、蠱惑的な誘いをもたらす場所に思いの丈と共に突入すると堪らぬ快感をもたらし、
「くっ…あはぁっ!…た…谷風さん。熱いです、ああっ!」
「纈っ! 纈ぁっ!」
俺を包み、潤むこの肉壁はお互いを満たし合い、一体となってうねり、生命の躍動
を生んで、絶え間ない喘ぎ声と共に全身に快楽の波を伝えていき、夢中となった俺た
ちの動きは止まらず、腰を突き、愛撫する手、熱い吐息と共に絡み合う舌は脳を蕩か
して、まるで痙攣するかのような爆発的な高まりを見せて、
「はっ…はぁっ…あぁっ…ああっ…いっ…ふぅーふぅー…あぁぁ〜ぐっ、くぅ」
背筋を強ばらせ、がくっがくっと切羽詰まった反応とぎゅーっと俺を求める中の変
化に俺の腰の辺りから熱い昂ぶりが駆け抜けていき、息を詰めた纈の奥に向けて射精
を繰り返し、背中に食い込む爪を感じつつ、俺の頭は強烈な光に染められていった。 とても…頭がスースーするような爽やかさだ。俺も纈も汗だくで、ぐったりするよ
うな感じなんだけど、不快感などはなく、お互いの熱い繋がりだけを感じていた。
「……幸せすぎて、夢みたいなの。ねぇ…」
熱に浮かされたような表情の纈が愛おしくて口づけを。
「俺もだよ。こんな相手が出来るなんて、ほんと現実は思えない……」
「ふふふっ…汗かいちゃったね」「また、温泉に行こうか?」
こくっとうなずいた纈は両手を出して抱きついてきたので、そのまま廊下を行き、
幸い、誰も会わずに浴室まで来られた。
手桶で湯を汲んでお互いの汗を洗い流し、抱き寄せ合うように湯船に浸かっている
とじわーっと疲れが溶けていくかのようだ。
心地よい湯加減と通じ合った相手が居る安心感が俺たちをうとうとさせていき……
激しいアラーム音と【出撃指令】が夢から俺たちを現実に戻した。
つかの間の休息だったが、ガウナに甘ったるい感情など通用しないし、この愛おし
い相手、この場所を護るためには戦って、勝ち続けていくしかない!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おしまい。 >>23
何となく纈は人気無いかな?と思いましたが、GJどもです。 ???「いい仕事をしているようだな!
次はわた…いや小林艦長が長道とイチャイチャする作品に違いないな!
執筆を許可する!
邪魔する輩は有機転換炉に叩き込め!」 まさかつむぎが本ルートとはな
まあ性格的にはメインヒロインの風格十分だが
しかし父親と弟が破綻しすぎているせいで
どうにも死亡フラグがたったようにしか思えないのが悲しいとこだな しかし纈×イザナは無いだろマジで
噛ませヒロインズ同士で変なカップリングするのはやめてもらいたいもんだ
イザナと長海の関係性は中性キャラの特性として親友止まりがベストだからいいんだが
これはなあ・・・複線もないのに唐突すぎる
みゆきの最終話の余り物同士の強引なカップリングを彷彿するわ 長海って誰だよw
でもまあうじうじ優柔不断野郎が跋扈する今時
はっきり意志表示(プロポーズ)するラブコメ主人公は珍しいからな
その点は好感もてたわ
ただつむぎが死んでしまったら何に希望を持てばいいんだろなあ
傷心の長道とイザナをくっつける展開とかは鬱すぎるんで勘弁な スレ落ちするようだし遊び場所にしておくか
わはーい! 勝手なことされても困るんだけど、書き手が全然増えないからなぁ。
アニメも二期決定だし、原作読む人も増えたろうから気長に続けていけばいいのが来るかもね。 え? 二期決定したの?
まあBLAMEよりはネタ多いよ、シドニアは
BLAMEだとシボとサナカンしかいなかった あとセウの彼女のAI >>33
BLAM学園ネタでいくならいくらでもネタ作れそうな気がするけど
いかんせん知名度がな〜
シドニアでさえこの有様だし ..-−―ー--..
./ _ \
/ i i
! _ | _!
/. ~'''─―-@-─''' \ <谷風さん一緒に寝ていいですか
!.. l !
ゝ._. ((i)) くぱぁ
ゝ._ ! ,ノ <入れていいですよ
|ミ|~ゝ_人__ノ|ミ| ∩
∩ ノ;ノ . |ミ| ノノ ネットスフィアで初期シボ回想シボデカシボロリシボ異世界シボ合体シボLV9シボ学園シボに囲まれてハーレムを満喫したい >>26
リクエストかな?と思って書いてみました。
長道と小林艦長
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
勝手な奴だった。80年ほど前になるか、斉藤ヒロキが中央の意向に逆らって逃亡し、
再度発見したとき、融和しようと話しかけた私の前で飛び降り、重傷を負ってしまった。
せっかくの機会に僅かな期待と共に自分から出向いたのに最悪の結果になってしまい、
目の前が真っ暗になり、身を切られるような狂おしい思いが私を悩ませた。
絶望的な状況だったが幸い、治療可能だったものの不老薬を長期間摂取してなかった為、
延命の難しい状態になっていたので、私にはこれ以上の辛い別れが耐え難かったので秘密
裏にクローンを作成しておいた。
ユレに頼んで生まれながらに不死性を持たせておけば、憂慮がないだろうと。しかし、
それがどこから漏れたのか斉藤ヒロキに伝わってしまい、奴は人工的に育てた奴など使い
物にならないと言い放ち、未成熟なクローンを強奪されてしまい、再度の逃走を許してし
まった。
奴の自身の技量を思えばそうした方が優秀な衛人を育てられたろうが、心の隅を熾火の
ように苛んでいた奴に対する思いは消え失せず、10年以上経ったある日、米泥棒として
逮捕された彼の息子とも言えるクローンは谷風長道と名乗り、奴は死後3年経った状態で
最後まで私とは袂を分かった、ままだった。
しかしながら、奴の技を叩き込まれた谷風長道はめざましい活躍を誇り、シドニアの主
力の一人として掛け替えのない人材となっている。
幸い、まだ若いせいか穏やかな性格で今度こそは……という私の期待を高め、もっと奴
と親密であれば、あのようなことにならなかったと思えて、その…私の立場上、難しかっ
た以前とは違うのだ。
谷風と再開し、抱きしめてやったあの時から私の胸中には甘い感情が芽生え始め、不死
性を全戦闘参加という条件で船員会に認めさせたが故に仮面を着けて戦闘指揮に専念して
いても感情が抑えきれないときが出始めている。
……既に600年ほども生を延長してきたがこうした感情があるから生きていられると
思う。時折は変装をして、各地を赴いてみたが表れなかったこの思いを大事にしたい。
そうした思いが日増しに私の下腹に不満をもたらしてじわっとした重みを増していく。
どうすればいいのかは知ってはいるが、年月の重みが衝動の妨げになっているものの
いつしか甘い疼きに変わっていき、夜中だというのに谷風の携帯端末に艦長室呼び出し
を送信してしまっていた。してしまったことの自覚と共に鼓動は高まり、抗いようもな
い本能と言うべき甘い痺れが身体の奥から蕩かしてしまっていく。
しばらくすると虚空のようなドーム状のこの部屋の入口に来訪者に合わせた照明が点
り、既に睡眠中だったろう長道の眠そうな顔に頬がほころんでしまう。
駆けだしてしまいたい心中を堪え、ガウンを着た私は歩んでいき、若き頃の奴と同じ
顔を見つめてしまう。……呼び出して、私はどうしようというのか。 「あのぅ……艦長、何かご用でしょうか?」
「…昔話でもしようかと思ってな。お前を育てた斉藤ヒロキは長年、シドニアを護り続
けた有能な衛人だった。しかし、奴の心中を判ってやれず、恩義があるのに関わらず
私と長きにわたり決別するようなことになってしまったのだ」
言葉とは違い、私的な場で対面すると愛おしさが身体を動かし、抱擁してしまう。
「…じいちゃんは時々、あの女…今思えば艦長のことだと思うんですが話してました。
憎むような激しい感情を堪えるような、どんな話しだったかよく覚えてないんですが
子供ながら、こんなに思っているって事は好きだったんじゃないかなって」
幻のように奴の姿と重なって見え、心をぎゅっと縛っていた鎖があっさりと砕け散り
目眩と共に私は足下が崩れ落ちるように倒れ込んだが、しっかりとした男の腕が私をそ
っと床に横たわらせてくれた。
心配そうにのぞき込む彼を抱き寄せ、溢れる感情が彼の唇を求め、喪われてしまった
時間を超えた熱い思いの丈はなぜか、応じてくれる彼の優しさで潤っていった。
「…艦長もじいちゃんのことを好きだったんですね。いつか、あいつに逢えたら出来る
だけ、優しくしてやってくれって言ってましたよ」
その言葉をきっかけに理性の箍が外れた私は、ガウンを脱ぎ捨て、彼を裸にして押し
倒して、一匹の雌と化してしまう。まだ、こうしたことを知らないであろう少年にすべ
きことではないと思っていても、奴との少なからぬ繋がりがある彼に沸き上がる欲情を
押しとどめることなど出来なく、引き締まった愛おしい身体をまさぐり、口づけをして
味わい、十分に剥けていない若い茎を扱き、それを咥えようとする私に驚き、頭を押さ
えて抵抗してきたが、口中で亀頭をむき出しにして舌を絡めて熱く漲るそれを味わって
いると力が弱まり、初めて知るであろう快楽に身を捩らせている。
「な…なにしてるんですか! ううっ…あぁっ…ヤバイ、なんか――うっ!!」
腰を跳ね上げるようにして、青臭い精液がすごい勢いで噴出していき、つかの間、そ
の匂いと味わいが私の女を深く満足させ、渇望を覚えたように飲み干してしまった。
あれだけ出したというのに艶やかさとへそに反り返らんばかりの陰茎を期待に震える
手で掴み、熱く蕩けてしまっている陰部に導いて、腰を落としていくと彼の熱量と溢れ
る力が地場のように押し通していき、根本まで達したときに溜まらない愉悦と満足感が
背筋を駆け抜けていき、体中が痺れたようになって、
「うふぅ……ん…あぁぁ〜! あはぁっ…んっ、くぅっっ!」
息を詰めて身体を震わせる私の腰を彼のがっしりした手がしっかりと掴んでいる。
その手を乳房に導くと鷲づかみにされ、揉みし抱かれるうちに新たな波が始まって、
私の腰は彼の陰茎のさらなる快楽を求めぐいぐいと恥知らずに蠢き、汗ばみ紅潮してい
る私の肌と彼の熱くさらっとした肌と溶け合うようで暴走していく快楽は止まることを
知らず彼の手と手を掌位のようにしっかり繋ぎ、狂ってしまったかのように打ち付けて
いくと何度も激しい高まりが襲い、燃え広がるような感情がさらなる高みを求め、
「はぁっ! はぁっ! またっ!…さっきみたいに出ちゃいそうです!」
「ああっ…あーっ! いい…わ、来て…来て、そう。 おおぉぉ……ん。んふぅーっ!!」
たくましく脈動している陰茎から激しく放たれる大量の精液で、私はカビザシに刺され
た奇居子本体のように体中が熱く泡状分解していき、バーン!と意識が飛び、甘美な闇に
私は…堕ちて…いった。 温かで逞しい感触に私は包まれていて、谷風長道の顔を認め、顔が熱くなってしまう。
「年甲斐もなく高まり、はしたないところと見せてしまったな」
「男女では、こういう風になるんですよね。とても良かったと思いますよ」
生意気なことをと思いつつ、彼の言うとおりそんな気分になってきたので口づけをし、
居心地の良さに溺れてしまいたい思いを振り切り、身体を起こして二人で立ち上がった。
シャワールームで汗を流し、冷水にして気分を引き締めた。
「これからも苛烈な戦闘に付き合わせると思うが、よろしく頼む」
「はい、艦長。全力を尽くし、期待に応えるよう、頑張ります!」
「退出を許可する」「では、失礼します!」
彼は不死ではあるが、不老ではない。いつかまた、辛い別れがあるだろう。
しかし、それまでに彼と共に奇居子を根絶し、安住の地を得ればいいのだ。
そう願って、安らかな眠りにつくことにした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おしまい 乙、どもです〜。
読み返すと地場と磁場を間違えてたり日本語変なところあったりでチェックが足りないな〜とか
ちょっと反省。 >>43
作家先生じゃないんだからいちいちれすはいらんよ
後題材がちょっと的外れかな
順当なイザナ、テルル、5歳児コンビ辺りで書くべきかと 艦長が的外れと申したか 言ってくれた喃
あとサマリとか佐々木さんとかでっかい(色んな意味で)女も忘れんなよナー
おれは佐々木主任サイコーやぞ 小林浣腸はやっぱイケメン落合で性欲解消してたんかな?
お互い裸をさらしても平気な間柄みたいだったし
自分に従順なペットが欲しいみたいだし
長道を第2の落合にする目論見なのかな?
だとすると長道を脳調整して・・・みたいな展開もあるのか? 佐々木さんを東亜重工製の大きなお友達用おもちゃで嬲り倒してみたい
その後ぶっ飛ばされたい イザナくんの未成熟なおちんちんをねちっこくいじり回して
何度も寸止めして結局イカせずに放置プレイしたいね エロ同人でもイザナくんのおちんちんを長道がしこしこしてあげたり
お返しにイザナくんがフェラしてくれたり
そんなん多いな
やっぱりホモじゃないか(憤怒) イザナきゅんは胸も竿もない方がエロい
嗜虐心をそそる >>54
おちんちんは不可欠だろコラ!?
いい加減にしろ! つむぎは作中でも存在がチンコと言われてるけどチンコが付いてないイザナにチンコあるなら纈も艦長も女キャラみんなチンコ付いてないと >>56
原作でもイザナ「くん」にはチンコついてるだろ!?
いい加減にしろ!! チンコ付いてないどころかイザナは女体化して巨乳になるから イザナくん=おちんちんの図式が基底現実w
玉付き竿付きが主流みたいね
渋や画像検索で検索するとよくわかる
イザナくんのザーメンなら飲める イザナおちんちん派なんて居なかった
全て荒しの自演だと言うことが判明したな >>61
【シドニアの騎士】科戸瀬イザナはうわ――っ可愛い2
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1403863449/
下位駆除系の方ですかな?
電基漁師に頭撃ち抜かれるといいぜよw
おちんちんしゅっしゅ アフィカスがまとめサイトを作る為に建てたスレ、予想以上に伸びないからレスを伸ばす為に頑張ってます。
アフィカスのお金稼ぎに協力したくない人は書き込まないようにしましょう。 イザナ君を抱きしめたらおちんちんが大変なことになってしまうよ
おちんちん同士をすり合わせたいね
鍔迫り合いで イザナ君のアナルがふやけるまでなめ回してあげたいね それでイキそうになったら素早く咥えてしごきまくって射精させてあげたいね
無論ざーめん生搾りごっくんですよ イザナ君のちんちんの皮を剥いたり戻したりを数時間かけてしてあげたいね
何回くらい射精するのだろうか
シドニア人は通常体臭ほとんどないみたいだし
チンカスもきっと甘酸っぱいヨーグルトのような味と臭いがするに違いない
イザナ君由来のチンカスチーズとこくまろザーメンミルクで朝食をとりたいね
イザナ君もうまそうやな〜 書き逃げ
長道とイザナ
少しグロいかもしれん所あり
どうしてこうなった 「長道、かき氷って食べた事ある?」
「かき氷……?氷を食べるの?」
「今作るから待ってて」
イザナが、冷蔵庫から取り出した氷を珍しい『かき氷専用機』に入れてそれを起動させると、
一瞬にしてふわふわに削られた氷が皿に山盛りになった。
そしてイザナの手で甘い色付き蜜がたっぷりとかけられる。
「はい、お待ちどうさま」
「おお……、氷を直接食べるなんて贅沢だね」
「溶けない内に食べちゃって」
「ありがとう、イザナ」
二人はかき氷を一本のさじで完食した。 「わたし、最初から中性なんかに生まれなければよかったよ」
過去に受けた心の衝撃と共に長道は目を覚ました。
窓の外は明るい。まだ昼間だ。
畳の上でつい眠ってしまった所に、イザナが掛布団をかけてくれていたようだ。
当のイザナは、長道の横で眠っていた。
もう夢の衝撃の事も忘れ、長道はイザナの寝顔をなんとなく見つめてみる事にした。
目を閉じているイザナを見て、長道は、出撃中の画面越しの索敵姿を思い浮かべた。
あの時も今も、まつ毛が長いな、という感想が浮かんでくる。
長道の目から見ても、イザナは間違いなく美人だ。
そういえば、長道がこんなにじっくりとイザナの顔を眺めるのはあまり無いかもしれない。
そして、その体の事も。
目の前で、イザナのしなやかな身体が静かに息づいている。
肩まで出ている薄い上衣に、以前のような男・中性用の下衣では無く
女性用のそれを履いており、短い裾から細い両脚が伸びている。
右腕と左足の義肢も、その印象を少しも損なわない。
長道の目が熱を帯びてくる。
それら全ての感触を、長道はすでに知っていた。
その時、急にイザナが目を開いたので長道は少し驚いた。
少し虚ろな視線を漂わせた後、長道に焦点を合わせる。
「長道……どうしたの?」
「あ……いや、その……」
「……いいんだよ?我慢しなくて」
即座に自分の視線と劣情を見透かされ、長道の瞳孔が少し開いた。
「今は、前より分かりやすいね。長道」
イザナの笑みはいつからかいつも弱弱しい。
「僕……もう我慢しなくてもいいっていつも言ってるじゃない」 これ以上は無い後押しがあったとしても、
長道がイザナを抱き寄せるのには少しの覚悟が必要だった。
二人の身体が密着すると、薄いとはいえイザナの香りが広がり、長道の背筋にざわざわした感覚が走った。
次に触れ合ったのはお互いの唇だった。
ざわざわした感覚が刺激に変わり、長道の股間に力が入り始める。
二人の柔らかな唇が、慎ましくも互いを求めて絡み合う。
絡み合いの深さは、離れた唇同士を繋ぐ糸で計り知れた。
イザナの舌の先端が名残惜しそうに唇の隙間から突き出されていたが、
羞恥した様にすぐに引っ込められた。
二人の距離が離れても、イザナは目を開かない。
長道が無言のまま次の動きに移り、イザナに覆い被さるような体勢になる。
その手が伸びる先は、イザナの右脚だ。
短めの女下衣を着ているため、脚の付け根にもすぐに触れる事ができる。
細くてしっとりと熱く、吸い付くような女性の肌の感触が長道の手の中に広がる。
太ももの内側、外側、上側、下側……
膝頭、膝裏……
すね、ふくらはぎ、足の甲、足の裏、足の指……
いとおしみと執着を示すかのように長道の手と指が往復する。
感じているのか、イザナはその動きに合わせて体を震わせ、頬を紅潮させている。
長道にはもともとここまでの丁寧な知識は無い。
男と女の両方の相手を想定された、中性のイザナ由来の知識だ。
右脚の次は、左脚だ。
生身ではない、機械式の脚。
いくら機械とはいえ、体温もある。ある程度の柔らかさもある。もちろん、感覚もある。
長道の手が触れると、右脚より若干低い体温、滑らかだが若干硬い触感が伝わる。
しかし、性感については、先程までと同じようにイザナは身を震わせている。
長道が先に生身の右脚に触れたのは、左脚の性感を右脚と同期させるためだ。
最初に左脚から触れても性的な快感は得られるようになっているが、
次に右脚に触れた時に差異が生じる。
この差異が、表には出そうとはしなかったが、以前にイザナをひどく萎えさせた事がある。
「あ、う……」
イザナが声を漏らし始めた。
長道が今触れている、膝部、足の指の関節等の黒く繊細な部分は、
異常を素早く察知できるよう、より感覚が鋭敏に調整されている。
「ひっ!」
膝部の球体を長道が丹念に愛撫すると、
イザナは電流が走ったように敏感に反応した。
目を閉じたまま体を震わせ、頬を赤らめている姿を無防備に晒している。
手中のイザナの感触につられて劣情が高まり、長道の方の息も荒くなって来ている。 続けて、イザナの薄い上衣をめくりあげて脱がせると、
昼寝の時の汗の香りがほんのり広がり、胸衣に覆われた胸が露わになる。
……前よりもまた大きくなっているようだ。
長道が今までに見た中でも一、二を争うかもしれない。
彼が手を触れずに胸の谷間に見惚れていると、イザナが恥ずかしそうに身をくねらせる。
胸衣の上から長道が豊かな胸を揉み始めるが、すぐに我慢できなくなって胸衣を脱がせてしまった。
ずしりと重量を感じさせ、ある意味神々しいとすら言える乳房が露わとなる。
長道は宝物を扱うかのような手つきでイザナの水桃に触れ、次第に深く揉みしだいていく。
その胸の柔らかさとハリと温かさは、長道の頭の中を泥濘に限りなく近づけてしまう。
繰り返し乳首を口で吸い、舌で転がし続ければ、イザナにも長道の熱い泥濘が伝染していった。
胸から離した口から一息つくと、それから長道はついにイザナの下衣と下着を脱がせた。
もう、どこからどう見ても完全に女性の身体だ。
指、口、舌……それらを駆使して、イザナの火照りに湿り気を加えさせる。
長道の身体の方も、すでに準備はできている。
どこまでも熱く高まっているイザナの中心を、長道が貫いた。
二人とも、快楽に染められた声を漏らした。
中性の人間は、女性化した場合にも最初から処女膜が発生しないよう、
遺伝子上で調整されている。挿入による性感もまた同様に高められている。
引き込もうとしているのか、それとも奥に入れまいとしているのか、
強い締め付けが長道自身を包む。
それに負けじと長道を腰を動かし、何度もイザナの奥を突き続ける。
汗と悶えとあられもない嬌声で反応を返してくるイザナ。
長道は深い出し入れを繰り返しながら、震える胸や唇に口付けをし続けた。
行為を続ける彼の表情には、ある種のイザナへの敬虔さすらも見て取る事ができた。
ほら、俺はもう我慢なんてしていないよ……。
ほら、イザナはすごく魅力的だよ……。
ほら、俺はこんなにイザナの事を大事に想っているよ……。
畳と掛布団の上で、そして長道の身体の下で、イザナの身体が揺れている。
そのイザナの熱い坩堝の中心、奥深くへ、長道は快楽の絶頂と共に昂ぶりを一気に解放した。
行為に伴う快感の波は、イザナをも完全に飲み込んでいるようだった。
結局、行為の最中に二人の視線が合う事は一度も無かった。 ……ここはどこだ?
ああ……ここは昔俺が住んでいた地下だ。
こんなに狭くて、暗かったか……?
人がいる……
あれは……
星白。
星白じゃないか。
「谷風くん」
こんな所で何を?
「……して」
え?
「殺して」
星白?
「私を殺して」
…………
「私を殺した私を殺して」
702号機が紅天蛾をカビザシで串刺しにしている。
そして表皮を引っぺがして中から操縦士型の胞衣を引きずり出し、
地面に叩きつけて潰した。 「私じゃない私を殺して」
ガ491由来のエナ星白が床に立っている。
702号機が踏み潰した。
足が上がると、そこにはまたエナ星白がいる。
また702号機が踏み潰した。
何度も踏み潰した。
踏み潰す度に、赤い血溜まりは広がっていった。
「こんなのは、私じゃない」
702号機が逆手に持ったカビザシを振り上げる。
その下には、つむぎが横たわっていた。
「私じゃない私から産まれた、私じゃない私を殺して!」
つむぎの心臓に、カビザシが突き刺さった。
強引に引き抜かれて、また刺された。
つむぎは、身じろぎ一つしない。
声も上げない。
繰り返し何度刺されても、聞こえるのは身体が崩れかけた星白の叫び声だけだった。 また、眠ってしまったらしい。
夢の名残は大量の汗と青白い顔と頬を伝わる涙だけで、
その内容をすっかり忘れてしまった長道が、自然とイザナの姿を探す。
イザナは台所で冷蔵庫の扉を開いている所だった。
長道には、イザナが避妊薬を飲みに行ったと分かっている。
通常、妊娠した衛人操縦士は、一切の出撃を禁止される。
そのため、避妊薬が軍から支給されているわけだが、
妊士が出撃を厳禁されているのは、単に健康上の理由や播種論理に拠っているわけではない。
妊士が胎児ごと奇居子(ガウナ)に取り込まれた場合、どうなるのか?
何が産まれて来るのか?
そのおぞましい想像によって妊士の出撃が禁則となっている事は、
シドニアのごく一部の人間しか知らない。 今の長道とイザナの距離は、見かけ以上に広かった。
いつから、二人の関係はこうなってしまったのだろう?
長道はイザナの後ろ姿を見つめながら考える。
地下から出てきて、一番長い時間を一緒に過ごしたのはイザナだ。
いつも長道を誘って、様々なシドニアの食べ物、名所の事を知る機会をくれた。
シドニアをここまで好きになれたのも、イザナのおかげである部分も大きい。
辛過ぎる事が起こった時も、必ず傍にいてくれた。
長道はイザナの命を何度も救ったけれど、逆に何度も救われてもいる。
そして、イザナがずっと長道に優しくしてくれた理由は…………
(わたしが勝手に長道を好きになって、勝手に女になったんだから、
長道が気にする事なんて何もないよ)
そう言った今のイザナは、もう前と同じようには笑ってくれない気がする。
そして、長道自身もまた。
しかし、それでも離れられない。少なくとも、長道の方からは。
イザナの気持ちについての責任なんて何も無いと頭では分かっていても、
割り切れない物が確かに存在する。
長道にとって、イザナが大事な存在である事は確かだ。
だから、図らずも今のような間柄になってしまっている。
今のイザナにとっての長道はどういう存在なのだろうか?それは分からない。
本当に気持ちを我慢しているのは一体誰なのか?
人間同士どころか、自分自身ですら何を考えているのか分からない事があるのに、
人間とガウナの間での意思の疎通なんて、本当にできたのだろうか?
長道自身は、自分にその資格があるかどうかも分からない。
これまでには色々な事が起こった。起こりすぎたから。
そんな中で、心に蓋をされたまま、お互いに向き合っている事だけは分かる。
けれど今も、イザナの家に住まわせてもらっている。
そしてこれは……今までのお返しというわけでも、償いというわけでもないけれども……
何かのための一歩なのかもしれない。
「ねえ、イザナ」
「ん、何?……起きてたの長道?」
「明日さ、海に行かない?」
「え……随分、急な話だね……ラピュタ?」
「いや、そっちじゃなくてナインの方」
今のイザナを自分から誘うのには、少し勇気が要った。
終 イザナくんのおちんちんはメンテナンスフリーだけど生体式で着脱可能なのかっ!? >>76
GJ!! 女性的なセンスを感じるな。女性化し、身体機能を拡張したり置き換えたイザナとの関係が良く描けてたと思う。 「外は冬の雨〜まだやまぬ〜〜
今夜は帰れない、帰したくない〜♪」
「艦長……」 結局星白素体につむぎインストールでハッピーエンド
ゆはた男化でイザナ君カップリングかあ
どこのイケメンかと思ったわ 【おさらい】 BLAME!の映画化が実現するまでの経緯
・2014年春、テレビアニメのシドニア1期が放送
・2014年冬、シドニア2期の発表内で「BLAME」短編アニメ化も告知 (当時の記事↓)
https://animeanime.jp/article/2014/11/23/20957.html
・2015年春、シドニア2期8話にて主人公たちが家で見てるテレビ番組として放送
名セリフも誕生 :「キリイさんはこの後どうなるの?」 →「みんなの応援次第よ!」
http://i.imgur.com/bTr69Ad.jpg
※ そしてシドニア2期「 BD円盤 」の購入者特典としてBLAME!短編アニメのTV未公開バージョン映像や、
設定資料集(結構なボリューム)や、フルカラーの弐瓶勉・描きおろしブラム漫画などを付けて販売 → みんな頑張って応援
http://i.imgur.com/Esq4qmB.jpg
http://i.imgur.com/JtDQgWx.jpg
・2015年冬、「BLAME!を映画化します」と発表
つまり今現在でも「みんなの応援次第」では、劇場版BLAMEの続編が遠い未来に制作発表される可能性もあるw
【おまけ】 ニコ生「シドニア特番」でBD特典などの宣伝中にフィギュアで遊び倒す自由人な原作者ツトム ↓
http://i.imgur.com/GJByXBG.jpg >>96
凄いハゲだな
この、ハゲーーーーっ!!! づるちゃんあんなに可愛くなっちゃって
原作は変な髪型したただの女の子だったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています