【ガスト総合】アトリエロSS・part9
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0001名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 20:53:55.50ID:Nm2jR2ty
マリー、エリー、リリー、ついでにミリー(ばい○ァミ通漫画)もよろしゅう。
ユーディー、ヴィオラート、イリス、ロロナ、トトリ、メルル、アーシャ、エスカ、シャリーはもちろんのこと。

でもそれだけじゃありません。
なぜなら、ここは ガ ス ト 総 合 スレなのですから。

前スレ
【ガスト総合】アトリエロSS・part8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1393111155/

過去スレ
【ガスト総合】アトリエロSS・part7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255230331/
【ガスト総合】アトリエロSS・part6.5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198677584/l50
【ガスト総合】アトリエロSS・part6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167916153/
【ガスト総合】アトリエロSS・part5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140377353/
【ガスト総合】アトリエロSS・part4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089869140/
【ガスト総合】アトリエロSS・part3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070740940/l50
アトリエロSS・part2.5
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1046/10463/1046342179.html
アトリエロSS・part2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1045/10457/1045756168.html
ユーディーのアトリエロSS
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1025/10255/1025550374.html

保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
ゲームの部屋→ガスト作品の部屋
0002 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 20:57:59.15ID:Nm2jR2ty
何故今建てたかといえば当然、シャリシャリミルカをぬっちょぬっちょにする話を書いているからです
0003 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:08:24.73ID:Nm2jR2ty
注意
モブ男xシャリステラ
薬墜ち



1.大人の階段


 ステラードの水祭りの日。
 初めて着たぴっちりとした薄手の水着にもじもじと恥ずかしがりながら、ぺたぺたと
濡れた足跡を残してステラは一人街を歩いていた。
 水浴びで冷えた身体に、陽光と生ぬるい風が心地よい。
 ステラには初めての水浴びだというのにロッテがはしゃぎすぎ、想像以上に身体が
冷えてしまったので、一度船に戻って休憩をしに行く途中だ。
「ふう……水浴びは気持ち良いけど、やっぱりこの水着は恥ずかしいよ」
 目抜き通りには人影はなく、町のほとんど全員が水浴びを楽しんでいるかのようだった。
気配がないゆえにどこかに人が居ないかおどおどしながら歩いていくと、町外れにたどり着く。
アトリエ兼自宅である船を見上げながら歩いていると、横合いから男が現れた。
「どうも。シャリステラさん、ですよね?」
 コップを手ににこやかな笑みを浮かべているのは、若い優男だ。彼もまた水浴びの休憩に
来たのだろうか、引き締まった身体を見せ付けるように布面積の小さな下腹部にぴたりと
張り付く、ブーメランタイプの水着を着用している。
 反射的に相手の全身を見渡してしまった時、露骨にもっこりとした股間が目に入ってしまい、
ステラは赤くなって顔を背けた。
(お、男の人までそんな水着着なくていいじゃない!)
 と叫びたいが、自分の立場……ステラードに居る族長として、挨拶ぐらいは返さねば
無礼者扱いされると思い、務めて平静に答えた。
「ええ……そうです。あの、何か御用でしょうか?」
 ぺたりぺたりと男が歩み寄る。答えを返されないうちに足早に立ち去ることも出来ず、
ステラは破廉恥な格好をした男にすぐそばまで歩み寄られてしまった。
「実は、貴女にずっと挨拶をしたかったんですよ」
「は、はあ……」
 一刻も早くこの会話が終わって欲しいと思いながら、相打ちを打つ。
「実は私、貴女の船に家を潰されてしまいまして」
「っ! そ、それは……申し訳ありませんでした」
 なあなあの内に責任追及されることは無かったが、しかし今から思えば何たる厚顔無恥な
振る舞いだったことか。あんなことをした上にさらに無条件で助けを請うなど、本当に世間知らず
だった……と罰の悪い思いをしながら、恥ずかしい格好をしていることも忘れて、
男に向かって正対しぺこりと頭を下げた。
 だが、男は苦笑して手をひらひらと顔の前で振る。
「ああ、糾弾しようなんてことじゃないんです。むしろ謝る為に会いに来たんですよ」
「えっ? 謝る……?」
「貴女はサンドドラゴンを討伐するために率先して向かっていった。誰にでも出来ることじゃない。
 それなのに、私は家を壊されたことばかりに目が行っていて……貴女の努力に目を向けて
 居なかったんです。それを、謝りたい」
「そんな……! 家を壊されたら怒るのは当然ですよ。この町に来た頃の私は、世間知らずで、
 ぜんぜん駄目だったのは本当のことです。謝るなんて……」
 ステラは内心で感激していた。最初の印象が最悪だったのに、この人は自分の努力を見て、
評価してくれたのだ。また明日からも黄昏の調査をがんばろう、と決意を新たにしていた。
「ははは。じゃあ、謝るんじゃなくて感謝の気持ちを伝えると言うことで。
 身体が冷えているんでしょう? 自家製のホットドリンクです。温まりますよ」
 すっ、と男が差し出したコップをステラは自然に受け取った。中身は熱くはない常温の、
薄紫色をした透明な液体が満たされている。
0004 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:09:10.47ID:Nm2jR2ty
 特に何の警戒も無くくいっと飲むと、ほのかに嚥下した喉が熱くなり、すぐさま身体の中が
ぽかぽかと温まっていく。味もブドウのような、甘さと少しばかりの渋みがアクセントになっていて
とても飲みやすく美味しい飲み物だった。
「ふう……とっても美味しいです! それに飲んだとたんにぽかぽかしてきちゃって……」
「そうでしょう? どうです、もう一杯」
 少し照れながら、もう一杯をすぐに飲み干してしまう。ステラの身体は水浴び直後の気だるさが
嘘のようにかっかと火照り、全身がぬるま湯に浸っているように心地よくなっていた。
「ふう……?」
 熱っぽくため息をつき、ぽーっと虚空を見つめるステラは、誰にも見せたことがないほどに
艶っぽく、頬を上気させていた。
「私の新居がこの近くにあるんですが、少し休憩していきませんか?」
 男がするりとステラに近づき、馴れ馴れしくその腰に手を回し、抱き寄せる。
「んっ……」
 ただそれだけの刺激に、身体の心から痺れるような心地よさを感じ、ステラは無抵抗に男の
腕の中に納まってしまう。さらに、ほてった頬を男の硬い胸板に当てて、しなだれかかった。
 にたり、と邪な笑みを隠そうともせず、男は薄い水着の上からいやらしくステラの下腹部を
撫で回しながら、水着の上からでもわずかにわかる乳首の勃起を視姦し、自宅へと向かった。


「ところで……一応新居は無償で用意されたけどよ、おまえから迷惑料をもらいたいんだが?」
 ベッドの上で密着して座りながら、もはや本性を隠すことなく男が尊大に告げる。
横暴だが嘘はついていない。この男は下から女癖の悪い鼻つまみ者として色々な地域に
住み着いては追い出されを繰り返しているような人間だったが、男なりにこれまでの人生を
反省し、定住しようと一念発起して家を借りたのだった。
 が、ステラの船により半ば以上が潰れてしまい、元の家よりこぎれいだが狭苦しい
この新居に移り住んだ。そのストレスのせい、と言うのは甘すぎる評価だろうが……
男は船の持ち主が清らかな少女だと知ると、手篭めにしてやろうと今まで機を伺って
きたのだった。
「ん……そう、ですね……迷惑、かけちゃいましたから……」
 夢見心地でステラが答えると、男はついにステラの乳房に手を伸ばした。
「ふああぁああっ?」
 嫌がるどころか、歓喜の声を上げてステラがのけぞる。薄い水着の上から無遠慮に乳首を
こね回し、手を離した後にはぷっくりと水着の薄すぎるパットを持ち上げていた。
「くくっ……じゃあ、俺が満足するまでチンコハメさせろよ? 呼び出したらちゃんと
 来るんだぞ?」
「えっと……黄昏の原因を調査するのに忙しいから……来れるかどうかは……」
「ちっ、わかってるよ。お前が一人でさっきあった場所をうろついてたら俺から声をかける。
 そしたらいつでもどこでもハメさせろ」
「はぁい……それなら、いいですよ」
 実のところ、『はめさせろ』と言うのが何を意味しているのかもまったく理解せずに、
乳首をこねられる多幸感に流されてステラは約束してしまった。
「へへっ……こんな透けて見えるような白い水着着やがって……誰かに食われる前に俺が
 開発してやるぜ」
 にたにたと笑いながら、ステラの水着の肩紐をずりさげて胸を露出させる。
「あっ、やぁだ……恥ずかしいです」
 嫌がる動作さえ緩慢で、びんびんに勃起した乳首さえ隠せていないその仕草は、男を
誘っているようにしか見えなかった。
「へっ、貧相な身体の癖に、いっちょ前に乳首勃起させやがって」
 ちゅう、といきなり男がステラの乳首のしゃぶりつく。
「あっ、あああああぁーーーっ!」
0005 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:13:04.07ID:Nm2jR2ty
 先ほどの水着越しの愛撫とは比較にならない激しい快感が、ステラの脳を灼く。
くたくたとベッドに倒れこむと、何の抵抗も出来ずに男に水着を脱がされてしまった。
控えめながらつんと前に突き出した胸、まぶしいほどの白く滑らかな肌。精巧な人形の
ようなその美しい裸身に、男が生唾を飲む。
 ステラの股間は、すでに溢れるほどの蜜を滴らせていた。薄めなものの無処理で放射上に
生えている陰毛が、女と少女との過渡期であることを象徴するかのように目を引く。
 これからこの少女は、自分の肉棒によって女になるのだと思うと、男の勃起はさらに固くなった。
「へへへ……発情の副作用つきスラグのスープってな……あの生意気なガキから適当に
 値切って買ったときは半信半疑だったが……」
 そう、男はこの薬を使って、適当な女を手篭めにしていた。
 いい子ぶってすました顔をした少女を、男に喜んで股を開く売女に落とす。それが、
男が要求する高すぎる迷惑料であった。
 乳首を少し舐られただけで軽く絶頂して放心中のステラは、男に股間を見せ付けるように
軽く股を開いて寝そべっている。男はその細い脚を掴み、犯すために180度に開かせてお互いの
股間を密着させた。
「さて、と」
 この日のために大量に用意した、避妊具をガチガチのペニスに装着する。男としては、
無責任に孕ませて絶望している様も見てみたくはあったが、それはさすがに危険すぎる。
ステラは篭絡できても、お付きの男などに殺されてしまいかねないことはするつもりはなかった。
 黄昏によってリソースが厳しく限られているこの世界では、避妊具の普及は重要なことである。
以前はシャルロッテの父親が大量に納品したりしていたが、さすがに年頃の娘にそんな
ものを頼むわけにも行かず、ステラードでは輸入に頼っていた。
 錬金術製なのでほとんど生と変わらない感触で、快感を増大する粒入りのものなども、この日の
ために男は買い揃えていた。
 にちゃり、と膣口に押し当てると、男を知らないくせにぱくぱくと収縮し、男のものが入るのを
待ちかねているようだった。
「くっくっく……そら、開通式、だっ!」
 ぷつん、と軽い感触と共に、ぱあん、と肉と恥骨がぶつかり合う音を立てて奥深くまで貫く。
「いたっ……! えっ、え!?」
 痛みと衝撃でステラが正気を取り戻したようだが、組み伏せられてずっぽりとはめられた状態では
混乱することしかできない。
「なっ、貴方、何を……あっ、ああーーーーーっ!」
 処女のきつさはあったが、ステラの膣はもう十分にほぐれていた。男は目の前の清らかな少女が
初めて肉棒をくわえ込んだ時の反応をじっくりと味わうかのように身体を起こして全身を見渡す
ようにしながら、はしたなく180度のM字に開脚したステラの膝に軽く手をそえて、ずり、と腰を
繰り出す。
「あなたっ、何を……!」
 無様に男のチンコをくわえ込みながら、真っ赤な顔でステラが柳眉を逆立てる。
 だが男はステラをにたにたと見下ろしながら、ゆっくりと腰を動かすだけだった。
「ひいぅっ! んふうぅううんっ♥」
 たったそれだけで、処女を無残に散らされた怒りや悲しみが、女の快楽の前に吹き散らされてしまう。
「だめっ! やめ、やめてぇええええっ!」
 なけなしの抵抗として言葉を発しても、手を置かれているだけのはずなのに、開いた股は
ピクリとも閉じず、男を受け入れるように自分から腰を揺らめかせてしまう始末だ。
 そのほんの少しの動きさえも、骨の髄まで急速に染み入るように身体になじみ、飢餓感にも似た
女の性欲の高まりが、目の前の最低な男のもので犯されたいという願望を生み出す。
「ちがっ、ちがうのっ! こんなのちがうぅ♥」
 否定のための言葉さえ甘ったるい声音として喉から発せられる。
 男はニヤついたまま無言でピストン運動を始めた。
「だめっ、だめえぇええっ!」
 腰を引いて、突いて。
「はっ、ひいいいぃ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あうっ、ううっ、うーーーーっ♥」
 腰を引いて、突いて。
「あ゛ーーーーーっ♥ ひいーーーーーーっ♥」
 1分も経たないうちに、先ほどまで存在していた清らかな少女は影も形も無くなり、肉棒を
喜んでくわえ込む淫売が完成する。
0006 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:15:41.98ID:Nm2jR2ty
 初体験でドラッグセックスの味を覚えさせられた少女がどんな爛れた性経歴を歩むのかに
思いをはせて暗く笑いながら、ゆっくりとピストンを繰り返し、よだれと涙にまみれた笑い顔
のようなステラの卑猥な表情を楽しみながら、焼印のように快楽を刻んでいく。
 綺麗なものを踏みにじった征服感に刺激され、小刻みに腰を使って我慢せずに膣内で射精する。
子宮に亀頭を押し当てて、薄皮一枚隔てて精液が子宮にへばりついた。
 初挿入のチンコが射精に震える感覚をステラに覚えこませるようにじっと動かずに出し切り、
ぬぽっとステラの本気汁で粘つくチンコに新しい避妊具を装着する。
 無様にも大股開きのまま絶頂の余韻で動けないステラにのしかかり、ぽっかりと開いた膣に
断りも無く我が物顔で挿入した。
「あっはあぁあああああーーーっ♥」
 もはやステラの口からは快感を叫ぶ音しか出てこず、男の下で身をくねらせるしかない。
男はステラの小さな形のいい頭を両手でわしづかみにして乱暴に唇を奪った。
「んむううぅうううううーーっ!」
 激しすぎる快楽に翻弄されるステラは、ファーストキスの感触もロクに覚えていられないままに
舌を絡めるディープキスのやり方を仕込まれていく。
 男が上から押しつぶすような強い突きこみでより激しくステラを責め立てると、ぶじゅっ、ぶじゅっと
下品な水音が室内に響き渡った。
 自我が崩壊しそうな激しすぎる快楽に、ステラが無意識に目の前の男にすがるように抱きつく。
日焼けした男の腰にステラの白く細い脚が絡みつき、白魚のような指が外道な男に媚びるように
背中に爪を立てた。
 傍から見れば愛し合う二人にしか見えない激しい絡み合いは、男の自分勝手なタイミングでの
射精のための腰の動き……奥を小刻みにノックする動きで変化を迎える。
 男の射精を悟ったステラが、ぎゅうと全身をこわばらせて男に強くしがみつき、膣を締めて
膣内での射精を促す。完全に肉欲におぼれきったステラの態度に、ぞくりと男は背中を震わせた。
ちゅる、と糸を引いて唇を離し、涙でぐちゃぐちゃになったステラと目を合わせて、
「出すぞ」
 と傲慢に宣言する。
 ステラは、眉をへの字にして困ったような表情を浮かべつつ、激しい絶頂を期待する浅ましい
笑みを口元に小さく浮かべながら、コクリと小さく頷いて、男とのセックスを身も心も受け入れた。
どくん、と大きく脈動し、精液がゴム越しにステラの子宮口を圧迫する。
「〜〜〜〜〜〜〜〜♥」
 言葉も無く、ステラは男に乳首を突き出すように大きくのけぞった。
 口を開けてよだれをたらし、知性のかけらもない卑猥な笑みを浮かべて絶頂に浸る。
 男はペニスを抜くと、さっさと次の避妊具を装着した。当たり前のようにステラに挿入すると、
華奢な身体を抱き起こして胡坐をかいて抱き合う体勢を取る。
 絶頂の余韻から戻ったステラは、目の前の男を糾弾すべき立場を思い出し、しかし散々絶頂を
与えられたというばつの悪さから恥ずかしそうに眉を下げ、目をそらす。
 しかしもうペニスを膣にくわえ込んでいることにも、腰を抱かれて男の腕の中に居ることにも、
嫌がるそぶりをまったく見せていなかった。行き場のないステラの両腕は、半ば無意識に男の
首に回され、頼まれても居ないのに脚を踏ん張って腰を揺らめかせ始める。
「今度は自分から動け……って、言うまでもなかったな。
 すっかりセックスが気に入ったみたいじゃないか」
 やさしくステラの背中をなで上げながら、余裕たっぷりに男が言うと、ステラは羞恥に顔を
真っ赤にした。それに伴って膣がしまり、
「はン……♥」
 心地よさそうな吐息を漏らしてしまう。
「気持ち良いだろ? セックス」
 にやにやとからかうように聞いて来る男に、反発するべきなのだろう、とぼんやりとステラは
思った。
 だが、求められたかのように少しだけ腰を使われると、目をそらすことさえ出来ず、恋する乙女の
ように潤んだ瞳で男と見つめあい、
「はい……きもち、いいです……」
 感情のままに言葉を口にしてしまう。
0007 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:16:34.13ID:Nm2jR2ty
(も、だめ……こんな深くまで入ってこられてちゃ……私、嘘なんてつけなくなっちゃう……)
 激しすぎる快楽で一気に女として花開いた身体は、ゆったりとしたセックスで意識をはっきりと
保ったままにステラの思考を快楽で侵していく。
「俺はさ、なにもあんたを脅して金を取ろうとか、そんなつもりは無いんだ。
 ただこれからも、あんたのマンコを好きに使わせてくれればいいだけ。もちろん今みたいに
 避妊もきっちりするぜ? だから、さっきも言ったとおり、あんたの方から俺にタダマンさせに
 通ってくれよ。いいだろ、な?」
 にたにたと、ステラをただの穴女扱いして小ばかにした笑みを浮かべながら男が外道な確認をする。
女の尊厳を踏みにじられたステラはしかし、自分から子宮口に亀頭を押し当てて快楽をむさぼり、
「はい……貴方とセックスするために、通います……♥ ただまん、します……
 おちんちん、マンコにはめて、気持ちよくなりに、きます……♥」
 肉欲ににごりきった瞳で男と見つめあい、艶然と目を細めて自分から男と唇を重ねた。
にっちゅ、にっちゅと前後に腰を振り、男の下腹部にビンビンに勃起したクリトリスをこすり付けて
オナニーのように自分の快感を高めていく。男は何もせず、次第に熱がこもって来て際限なく
卑猥な動きになっていくステラの舌と腰と膣の動きを観察するように楽しんだ。
だんだんと舌の動きがそぞろになり、膣の快感に集中して腰の動きが早くなっていく。
「あ゛っ、う゛うぅううううーーー♥」
 男に胸と喉元を見せるように思い切りのけぞり、可愛らしくも獣のように低いうなり声をあげて
ゆったりと長い絶頂を味わう。しばらくガクガクと痙攣していたが、男に乳首をつままれて
引き戻された。
 次はベッドに寝そべった男にまたがる騎乗位で、前後左右上下の腰の振りを仕込まれる。
 一番奥を深く突かれる刺激で潮を吹いて絶頂させられ、ぐったりと男の上に倒れ伏した。


「ん……」
 ステラが目を覚ました時、胸から腹にかけて薄い毛布がかけられていた。
「っ……!」
 一気に正気に戻ったステラはがばっと身体を起こすと、自分が全裸で見知らぬ部屋の中に居るのを理解し、
先ほどまでの気が狂うような肉の宴が夢ではないことを悟った。
「あ……ああ……っ」
 顔から火が出るほど恥ずかしく、血の気が引くほどに破廉恥な、誰にもいえない秘密を抱え込んでしまった
ステラが懊悩していると、裸でガチガチに勃起させたペニスを恥ずかしげもなく見せつけながら
男が現れた。
「目が覚めたか?」
 まるで悪びれない男と目を合わせた瞬間、ステラの胸が高鳴る。
 それを誤魔化すように眉を立てて、精一杯の強い口調で言った。
「あ、貴方、こんなことをして……許さないんだから!」
 ばくん、ばくんと自分でも理解できない動悸の高まりに困惑しながら、まるで具体性の無い文句を吐く。
「何言ってるんだか……迷惑料だって言っただろ? 俺は家の中に居てあんたの船に潰されかけたんだぞ?
 この位やってくれてもばちは当たらないっての」
 男はステラの態度などまるで意に介さず歩み寄ってきて、胸元を毛布でかばっているつもりの
ステラをいとも簡単に押し倒した。
「あっ……だめ、だめ……!」
 目の前の男に屈服する快楽を骨の髄まで刻み込まれたステラは、本来の実力なら容易に撥ね退けられる
男の力で、ぐいと股を開かされ、愛液が乾き始めた膣に肉棒を突き入れられた。
「あぁっ! ひっ、いうぅうう〜〜〜〜〜♥」
 意味を成さない、快楽を帯びた叫びが部屋中に響き渡る。
 自分では正気に戻ったつもりなのに、本来なら拒めるはずの、拒まなければいけないはずの男に、
押し倒され、犯され、それでも快楽を与えられる。
(私、もう、この人に……ううん、おちんちんの気持ちよさに、逆らえないんだ……)
 心のどこかで待ち望んでいた諦めが胸中を満たし、ステラの性道徳が念入りに壊されていく。

 それから男は、今までが手を抜いていたかのように巧みで激しい腰使いでステラを容赦なく追い詰め、
あられもないあえぎ声を上げさせ、激しく絶頂させて失神させる。


 再度目覚めた時、やはり全裸でベッドに横たわっていたステラの前に、男が無言で立っている。
股間はそそり立ち、所有物を見るような無機質な目でステラを見下ろしていた。
0008 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:17:35.38ID:Nm2jR2ty
「ごくっ……」
 何を求められているか、ステラは一瞬で理解した。
 でも、それを行ってしまったら、自分は……人間としての誇りすら捨てて、この男の……


 そう思い至った上で、ステラは、男に足を向けて仰向けに寝そべり、膝の裏に腕を入れて
股を開き、腰を持ち上げて、アナルも膣もさらけ出した格好でにこりと笑みを浮かべる。

 男は満足げに嗤い、ステラと合意の上でのセックスを夕方まで楽しんだ。



 ぺたり、ぺたりと素足で船へと向かう。
 昼間まで清らかだった少女は、夕暮れには男をくわえ込む快楽を存分に知った女に成長していた。
「はあ……」
 ため息をつくその表情は、しかしずいぶんと晴れやかだった。
(気持ち、よかったあ……)
 思えば、差し出された飲み物に薬が入っていたのだ。その程度は理解できる冷静さが戻ってきていた。
しかし、処女を散らされ、女の尊厳を踏みにじられたにもかかわらず、ステラの心には
生まれて初めてなのではないかというほどの開放感で一杯だった。
 族長と言う立場も。
 黄昏が迫った世界の危機も。
 頼れる兄も。
 最高の親友のことさえ。
 何もかも忘れて、ただセックスのことだけを考えていた。
 胸のつかえが全て取れたような開放感に、ステラは空を仰いだ。
(現金だなあ、私)
 ぺたり。ぺたり。
 夕暮れにはさすがに街にも人影が戻りつつあり、抜けるように白いステラの肌と水着が、衆目に
ちらちらと視線を向けられる。しかし、セックスの余韻につんと勃起した乳首を隠すことも無く、
ステラはごく自然に船へと歩いていく。
 さっきまでの痴態に比べれば、この位なんだというのか。
(この男の人たち皆、私とセックスしたいって思ってるのかな)
 それはさすがに自意識過剰だとクスリと自嘲の笑みを漏らし、皆にどんな言い訳をして
誤魔化そうか、つらつら考えながら歩き続ける。そしてもう一つ、
(ああ……どうやって、一人になれる時間を作ろうかな……)
 淫らに口元をゆがめて、次のセックスのことを思い、舌なめずりをするのだった。
0009 ◆NQZjSYFixA 2014/07/24(木) 21:18:21.03ID:Nm2jR2ty
続く。
ハートマークが?になったり文字化けしたりでごめんなさい
0011名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 09:44:55.39ID:TiKpnokO
華麗なスレ立てとエロエロなSSありがとうございますありがとうございます
続きを全裸待機しております
0014 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:33:18.59ID:zd+kYnSB
誰も来ないから続き。
シャルロッテxミルカ
ふたなり注意



2.天使になる薬


 ロッテ達が、ステラードの水源を正常化させてからしばらく。依頼をこなしたり
採取の冒険に出かけたり、忙しい日々を送っていた。
「ぐえええ……忙しすぎでしょ……」
 いかにロッテが町の人たちの役に立ちたいと強く願っていたとしても、さすがに限度と
言うものがある。
「大丈夫、ロッテ? 最近何日も働きづめでしょ。お茶入れたから、休憩しましょ」
 今、ロッテの母親であるナディは買い物兼散歩に出ており、家の中にはロッテとステラだけだ。
ステラはあの事件の後、ルギオン村に一度は帰ったものの、根本的な黄昏の要因を研究するために
ステラードに戻ってきていた。
「あ〜、生き返るぅー。ステラ、ありがとー」
 その豊満な胸をテーブルに乗せて、だらーっとリラックスしている姿は、とてもステラード
随一の腕前を持つ錬金術士とは思えない。
「みんなの為にがんばるのは立派だけど……ロッテの身体も大事にしなきゃ。
 何か息抜きでも見つけてみたらどうかな?」
 柔らかく微笑みながら、ステラがそう提案した。しかし、ロッテはいまいちピンとこない
ようで、上半身を左右にゆらゆらさせて首をかしげ、大きな胸をむにゅりむにゅりと形を変えさせた。
「んー。息抜きといってもねー。最近、休んでると『ああ、あと数時間で仕事を再開しないと』
 とか思っちゃってさあ、どうにも休まった気がしなくて」
 完全なワーカーホリックの物言いに、ステラが苦笑を深める。
「動かないことだけが息抜きとは限らないでしょ? たとえば……
 余計なことは全部忘れて、一日中激しく運動するとか、そういうのだって息抜きだと思うよ?」
 そう言って浮かべた薄い笑みは、清らかな少女に似つかわしくない色気を放っていたが、
ロッテは天井辺りを見つめながらお茶を飲んでいたので見ていなかった。
「全部忘れて運動ねえ……そうは言われても、なーんも思い浮かばないや」
「今は疲れてるからだよ。……そうだ。この前入った遺跡の中にレシピがあったから、
 これでも作ってみたら?」
 黒くてうすっぺらい冊子をかばんから取り出して、ロッテに渡した。
「んー? レシピ? ふむふむ……」
 ほとんど職業病のように、渡されたレシピに目を通していく。
「天使になる薬……? 具体的な効果が書いてないなあ」
「そうでしょ? そのわりに貴重な材料を使うからまだ作ってなくって。依頼でもなんでもないけど、
 それを作るためだけに冒険して素材を集めて、ってしてたら頭から仕事を追い出せるんじゃない?」
 ステラの自分を思いやってくれた提案に、ロッテは胸が熱くなった。
「ううっ……持つべきものは友達だなあ……」
「もう、大げさだよ。ロッテが困ってたら助けるのは当然よ」
「くうぅー、ありがと!」
 がばっとステラの胸元に抱きつくロッテ。
「やぁんっ♪ うふふ、ロッテってば子供みたい」
 余裕を持って受け止められて、頭を撫でられる。ロッテは赤面しながらもそれをおとなしく受け入れた。
(なんだかステラって、最近大人っぽくなったというか色っぽくなったと言うか……
 やぁん、ってあたしまでドキドキしてきちゃった)
 顔を赤くしながらステラから離れる。
「えっと、じゃあミルカとユリエさん誘おうかな。ステラは? 一緒に来る?」
「んー、私はしばらく町でゆっくりしていようかなって。あ、錬金する時に町にいたらもちろん手伝うよ」
「ちぇー。ま、ちょちょいと集めてきちゃうからね!」
 少し前の自分なら、村を救いたくないの!? などと食ってかかっていたかも知れないステラの様子に、
ロッテはちょっと唇を尖らせながら笑っていた。
0015 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:35:08.02ID:zd+kYnSB
 ステラは水源管理の遺跡を、隅々まで調べつくしている。あの時出遭った獣人や、未知の資料
なんかを精力的に探し回っているのだ。自分やミルカもついていったことがあるし、ユリエや
レイ・サイファーというトレジャーハンターをつれていたこともあった。
 共に冒険をしたロッテだからわかるが、あの遺跡に巣くう魔物たちは強力で、気を抜くと
即座に死の危険が降りかかる。そんな場所を、あの冒険とは違って少人数で探索するのだ。
たまに町に戻ってきたら、そりゃあのんびりしたくもなるだろう。
(ステラは町でぶらぶらしてるって言ってたけど……あんまり見かけないんだよねえ)
 ちょっと寂しくはあるが、まあ疲れているステラにかまってと言うのも気が引けるので、ロッテは
ステラに休日何をしているのか聞くことは無かった。

 実際のところ、ステラは休日のほとんどを男のチンポをくわえ込んでセックスに夢中になっているのだが。

 そんなことは勿論想像したことさえないロッテは、ステラと両手を握って別れを告げると、
意気揚々とミルカとユリエの家へと向かった。
 久々の冒険に、ミルカはしょうがないわね、と言いながらも店じまいをしてついてきてくれる。
ユリエは元からそういう仕事なので、快諾してくれた。
 そして、バカンスと呼ぶには少し危険な素材集めの旅を終える。
 当たり前ではあるが、もうロッテもミルカもこの地方の魔物なら簡単にあしらえるほどに成長している。
移動時間の時におしゃべりに花を咲かせ、とても美味しい果実レーションをおやつ代わりに食べる
程度の余裕があった。

 ロッテは帰ってくるなり、荷物をコンテナにしまいこんで準備をしていく。
もう一度、ステラにもらったレシピを読み返した。経年劣化によってところどころかすれている上、
読めるところも要領を得ない効果説明には、
「〜も、これさえ飲めば思いのまま! あなたも天使になって友達とナ・カ・ヨ・ク? なっちゃお☆」
などという無闇な軽さを感じさせる文面が躍っている。
 わけがわからないが……まあ友達と仲良くなる薬なら毒じゃないか、と思いながら。
「さあて、作りますか!」
 久々に純粋な道楽で行う錬金に、ロッテは腕まくりをして鼻息も荒く取り掛かった。
 ちなみに、ステラは見つからなかったのでこの場には居ない。
 ステラードに再び滞在することが決まった時、ロッテの家に居候してはどうかと聞いてみたが、
そこまで甘えるわけには行かないから、と断られてしまった。
 とはいえ、ステラは錬金を行う時や単純に遊びに来る時にロッテの家に来るので、頻繁に顔をあわせはするが。

 そして、もちろんと言うべきか……ステラはその頃、処女を奪ったあの男の家に出向いて、
目じりを下げ、口を半開きにして舌をてろりと出し、唇からはよだれの筋をたらして、
男にまたがって必死に腰を振っていた。
 帰ってくる日が特に決まっていたわけではないが、ステラは親友との約束事を頭から締め出して、
セックスの快楽に夢中になっているのだった。

 そんなことは露知らず、ロッテは順調に薬を仕上げていく。
 これまでの錬金術の経験を生かし、属性値を上げれば上げるほどいいものになる属性と、高低により
等価だがまったく異なる効果を発揮するであろう属性を勘で見分け、三種の薬を作り出した。
「作ってはみたけど……やっぱりよくわからないんだよねえ。
 長い? 太い? イボイボ? 何の効果なんだか……」
 3つの、一口で中身を飲み干せるような小瓶に張ったラベルを見ながらロッテは唸っていた。
0016 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:36:01.94ID:zd+kYnSB
「太いとかイボイボとか何かやだし……とりあえず長いを飲んでみよっかなー」
 軽い調子で言ったロッテは、ためらいも無く長いと書かれたラベルのビンを取り、薬を飲み干した
「さーて、長い天使はナンダロナ〜♪ 翼が長いとウレシイナ〜♪」
 調子っぱずれの歌を口ずさみながら、変化を待っていると。
 ロッテは、股間にむずむずとした痒みと熱さが湧きだしてくるのを感じた
「うえっ!? な、なにこれ、ちょっと……あんっ、やあぁああっ!」
 それは瞬く間に大きくなり、耐え切れないその感覚にロッテは悲鳴を上げる。びりびり、と
背筋に電撃が走ったような強い刺激が、股間を中心に広がっていくのを、どこか恍惚と受け止めた。
「な、なんなのよ、これぇ?」
 思わずぺたんと尻餅をついてしまったロッテが、甘美な痺れの酔いを醒ますと……
「ふげぇっ!?」
 女の子にあるまじき声を上げて、自分の股間を凝視した。
 肉の蛇と見紛う長さの男性器が、ロッテのスカートの下からでろりとはみ出している。
 あまりの事態に、ロッテは絶句することしか出来ないが、しかし呆けている場合ではなかった。
「これ……え? うそ……だよね?」
 めまいを起こしながらはみ出ているそれを手で掴む。
「ひあぅっ?」
 その瞬間、身体の芯まで痺れさせるような、甘い電流が腰の辺りでぱちぱちとはじけた。
 だがそれは、肉の蛇がロッテの身体の一部であるという動かぬ証拠でもある。
「う、そ……どどど、どうしよう……こんなの生やしてたら、お嫁に行くどころじゃないよ」
 ロッテとて年頃の乙女、ステラードで色々な仕事をしていてもさっぱりぴんと来るお相手は
見つからないものの、いつかは素敵な男性と恋に落ちて家庭を持って子供は二人……というような
月並みな夢を見ないわけではない。
 だがこんな物騒なものを腰にぶら下げていては、彼氏どころか友達も裸足で逃げ出すレベルだろう。
金玉はさすがに無かったが、何の慰めにもならなかった。
片手でつかめる太さではあるが、いつも使っている箒よりも太い。怖いほどに手になじむその皮と、
触れたことのないぶよぶよしているようなしっかりしているような、不思議な感触の竿の中身。
 ただ握っているだけで、腰の奥からじわりじわりと気持ちよさの波が広がっていくようだ。
「うう……こんな、こんなのぉ……?」
 親子二人で割と貧乏な暮らしをしていたシャルロッテは、オナニーの経験があまりない。
母親にばれたくもないし……寝るときはすぐ寝入ってしまう。
 だがそんなシャルロッテだからこそか、これまであまり経験したことのない性の快楽に
すぐに魅了され、どんどんその気になっていく。
「あっ……うんっ……? んっ……?」
 しゅに、しゅに、と、おっかなびっくりという感じでシャルロッテが握り締めた手を上下に
動かし始める。動くたびにむくむくと肉の蛇は硬くなり、あっという間に直立して天を向いた。
 床に尻餅をついたまま、はしたなく大股を開き可憐な少女の股間から凶悪なまでに長いペニスを
生やし、夢中でしごきあげるシャルロッテ。
 未だ処女を守っている膣口から、とろとろと愛液が溢れてくる。生えたとはいえ、別に女性器や
子宮がなくなったわけではなかった。
「ああっ! あああぁあああぁああ?」
 悩ましげに色っぽく声を揺らし、男の自慰の快楽に酔いしれる。それと同時に、無視できないほど
熱を持った膣口に、そろそろと指を這わせた。
「んんっ、あぁっ!」
 十分に興奮しているからか、何度かやったことのあるオナニーとは桁の違う快楽にロッテは悲鳴を
あげてのけぞった。
 表面を触っているだけではあっという間に満足できなくなり、どろどろと熱い欲望が腹の底に
たまっていくのをさらに促すように、浅く指を膣に入れ、にちゅ、にちゅ、とかき回す。
 男性器をしごく手つきはどんどん激しくなり、先走り汁が滴るのを自然と受け止めてくちゅ、くちゅと
滑りを利用して根元から先端まで長いストロークで手を動かすと、また一段階射精の欲求が
増していった。
0017 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:36:58.54ID:zd+kYnSB
 気持ちよくなるほどにマンコの方も欲求が増していき、ぐちょぐちょと泡を立てながらかき混ぜ、
指を激しく出し入れする。
 男と女のまったく別の快楽を同時に味わう相乗効果により、ロッテはあっという間にオナニーに
夢中になっていた。
 膣に入れた指で、本来はクリトリスがあったところの裏側をぐりぐりと刺激する。それだけで、
チンコ全体に快感がほとばしり、しごくことで得られる快感も増幅する。
「んいいぃいっ? ひいぃっ?」
 股を限界まで開いてM字に足を踏ん張って、必死でオナニーをするロッテの顔は、とろとろに
蕩けていた。ぽっかりと口を開いてよだれをたらしていたかと思えば、全身にほとばしる
電撃のような激しい快感を余すことなく受け入れるために歯を食いしばって股間を力ませる。
既にマンコの方では何度も絶頂しているが、愛液のように先走りを垂れ流す男性器の方は
まだ射精していない。
 しごくのにもすっかりなれ、先走りでどろどろになった手で人差し指と親指のリングを作り、
カリに添えてすばやくしごきたてる。亀頭を掌で包んで、ぬちょぬちょと揉み解して
強すぎる刺激に頭を蕩かせていく。
「おっ、ほうぅうぉううっ? あっ、くる、くるっ、でちゃう、でちゃうぅ?」
 薬が完全になじむまでのタイムラグだったのか、今まで射精できなかったのが嘘だったように
熱いものがロッテの尿道をせり上がっていく。竿をしごかずに初めてのその感触をたっぷりと
味わって舌なめずりをしながら、マンコを弄って射精を促した。
 びゅく、とついに始めての射精がロッテの長いチンコから吹き出ると、大口を開けて
舌をたらすだらしない笑みを浮かべて、初めての射精快楽をかみ締めた。
「んおぉおおおおっ? おうっ? ううぅうううううぅんっ?」
 びゅる、びゅる、と間欠泉のように精液を噴き出すたびに、チンコが身体の奥深くから先端まで
ぎゅうと痙攣し、それがたまらない快楽を生み出す。射精自体にも排泄にも似た爽快感を
感じて、ロッテは白い液体を噴出し続けるチンコをサルのようにしごき続けた。
 それと同時に、真っ白くあわ立つ本気汁を垂れ流しているマンコの方も激しく出し入れする。
「うあああぁあああっ! んひいいぃいいぃいんっ?」
 マンコの方で絶頂するたびに、釣られてチンコが絶頂する。男では味わえないだろう、
別系統の絶頂によるチンコの二段絶頂により、射精快楽が何倍にも高められ、ロッテの頭の中は
真っ白になった。
 大量に噴出した精液がテーブルの裏にべとべとに張り付き、糸を引きながら床に精液だまりを
作るのに見向きもせず、ロッテは気絶するまでオナニーにふけっていた。


 そして目が覚めたロッテは、目の前に広がる大惨事に顔を青くする。
「ど、どーしよ……」
 などと悩んでいる場合ではなく、とにかく最速で部屋を掃除し、イカ臭さが充満するアトリエの
窓を開いて換気した。幸いナディもおらず、誰にも見つからずに完遂する。
 ふうー、と一息ついたロッテは、普通に立っていてもミニスカートから余裕ではみ出てしまう
自分のチンコの感触に、夢ではなかったことを今一度理解した。
 だが、その卑猥な肉棒を見る目は、絶望に染まってはいない。
「おちんちんのオナニー、すっごく気持ちよかったなあ……?」
 うっとりと、腰が軽くなった感覚でオナニーの反芻をしていると、チンコはいともたやすく、
ムクムクと力を取り戻す。自分の肉欲そのもののチンコを、ロッテはいとおしげにさすって、
アトリエから自室に戻っていった。
 気持ち良いオナニーをするために。


 翌日。とりあえずズボンに着替えることではみ出る問題を解決し、着替えとして
何個かズボンを買いに行った後は部屋に引きこもってひたすら全裸でオナニーしていた。
 ちゅぱっ……じゅるるっ、じゅぽっ。
 粘質な音がロッテの部屋に響き渡る。トロリとまなじりを下げて、自分の極長チンコに
いとおしげにフェラチオをしていた。立っている姿勢でも臍より上に届く肉棒は、かがめば
すぐに口に含むことが出来た。
0018 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:37:29.46ID:zd+kYnSB
 射精の感覚にもすっかり慣れ親しんで、今では自分で自分を焦らして、射精しそうで
しないぎりぎりで何十分もフェラを続けている。両手はマンコの方をぐちゅぐちゅと激しく
弄り、男女両方の快楽をむさぼっていた。
(だしたい、だしたい……?)
 口をみっともなくすぼめて、ひょっとこのように唇を突き出して夢中でチンコにしゃぶりつく
ロッテは完全に変態女の顔になっている。そんな自分も興奮を高めるスパイスにして、ロッテは
ために溜めた射精を、自分の口の中で受け止めた。
「んぐっ、ごく、ごくっ……」
 自分の精液を飲むことさえ、もうためらいはない。最初は苦いしまずいと思っていたが、
射精しながら亀頭を嘗め回す快楽に口を離したくなくなり、そのまま飲み込んでいたのだ。
それからだんだんと精飲にも慣れ、いまや絶頂の味の一つとして認識していた。
 亀頭で舌をなめまわす快感と、嘗め回される快感を同時に味わいながら、マンコから片手を離し
愛液にまみれた手でチンコを根元からしごき、思い切り口をすぼめて尿道に残った精液を
吸い出した。
 強い吸引の感覚にゾクゾクと背筋が震え、少しでもその快楽を長引かせようと舌で亀頭を
こすりあげる。射精の後始末のはずの行為は、ロッテにとっては次の射精のために勃起を
維持する愛撫に他ならなかった。
「あっ、そうだ!」
 突然何かひらめいた様子で、ガチガチに勃起したチンコを左右に揺らしながら全裸で
アトリエに向かう。
「オクスリオクスリー♪ キモチイイー♪」
 これからすることへの期待で、錬金釜のそばの床を愛液と先走りでぬらしながら、
ロッテは調合を始めた。
「できた!」
 すっかりオナニー狂いになっても錬金の腕は落ちていないようで、無事に完成する。
大き目のビンに入ったそれは、竜の秘薬と呼ばれる一種のドーピング剤だ。本来ならば
小瓶に入っており、普通のものよりはるかに大きく見える。といっても……
「えっへへー、竜の秘薬って使うと感覚が鋭くなるから、ちょっと薄めてヌルヌルの
 液体にしてあげれば……」
 そう、これは竜の秘薬ローションだった。感覚を鋭敏にし、燃え上がるような興奮状態を
誘発する秘薬をローション状にしてチンコをこすったりマンコを指でかき混ぜたり……
そんなことを妄想し、ロッテは愛液を滴らせた。
「はあぁ……? 早くこれを使ってオナニーしよ?」
 うっとりと頬を紅潮させ、顔と同じくらいの長さのビンに頬ずりしながら自室に戻ろうと
したその時。
 コンコン! とノックの音がした。
「あっ」
 頭の中に充満していたピンク色の靄が一瞬にして消えてしまう。血の気が引いたロッテに
ある記憶が戻っていた。
「し、しまった……! 薬が出来たら見せてあげるねとかミルカに言っちゃったんだった!」
 ビンを胸の谷間にはさむように抱き、あわあわと何か打開策がないか見回すロッテだが、
当然アトリエに何かあるはずも無い。ビンを置いて自室に飛んで帰って、大慌てで服を着る。
下はズボンだ。
「はいはーい今開けるー!」
 ガチャリと玄関のドアを開けると、そこには絶世の美少女が立っていた。
(あれっ……?)
 見違えるはずもない、自分の親友のミルカだ。だが、いつもより……
(かわ、いい……)
 艶やかな長いまつ毛がエメラルドの瞳を美しく飾り立て、涼やかな視線を強調している。
毎日錬金炉に向かって真面目に仕事をしているというのにその肌は艶やかに白く、小さく
形のいい鼻と唇の曲線は少女らしさを保ちながらもどこか色気を感じさせた。
 いつも厚手のケープをまとっているが、その下から覗く腕の白さにドキリとさせられる。
怜悧な印象をフリルとリボンの印象的な服に包み込み、お人形さんのようなという形容が
とてもよく似合う美貌。
(ミルカって、こんなに可愛かったんだ……)
 一方のミルカはドアを開けてこちらを見るなりアホ面を晒しているロッテを不機嫌そうに
見つめている。
「……何をしているの。さっさと、入れて欲しいんだけど」
0019 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:38:03.20ID:zd+kYnSB
(入れて欲しいっ!?)
 ずくん、とオナニー途中でくすぶっていた肉棒に一気に火がついて、ロッテの股間に
ぎちぎちとテントが出来ていく。
 それを誤魔化すために慌てて扉を開け放ち、ミルカに背を向けて歩き始めた。
「ご、ごめんねー。い、いま作業が終わったとこだから……お、お茶入れてくるね!」
 上ずった声でそう言って、奥に引っ込んだ。
 上の空でお茶を入れながら、ロッテはギンギンに股間を膨らませていく。

(ミルカにおちんちん突っ込みたい!)

 ライフタスクの最上位にそう刻まれたように、ロッテはそのための準備を実行していく。
スラグのスープとスラグのエッセンス、を絶妙の比率でお茶に混ぜ、変化に弱くなり
HPを大幅に減衰させて抵抗できなくする。このままだと味でばれるので、濃い目に淹れて
ミルクと砂糖も大目にする。

「お、おまたせー」
 若干引きつった笑顔でアトリエに戻ると、ミルカがきょろきょろと不機嫌そうに
アトリエを見回していた。
「どう、したのかな? ミルカ」
「なんだか、変なにおいがしない? 鼻につんと来るような……」
 ばくんと心臓が跳ねた。完全にロッテの精液の残り香だ。
 ミルカにばれるかもしれないという緊張と、精液の臭いをミルカに嗅がせているという興奮で
ロッテは股間に痛みを覚える。
「そ、そうかなあ? 薬の臭いかもね!」
「ん、まあ……そうでしょうね。ああ、それと」
 あっさりと納得して、ロッテが差し出したお茶を何の警戒もせず口に含み、ごくごくと飲む。
運よくミルカは喉が渇いていたようだ。
「なにかなっ!?」
「シャル、あんた珍しくズボンをはいているのね。どうしたの?」
「あ、や、やー……なんとなくイメチェンしてみたんだ! ど、どう? 似合う?」
 何にも言い訳を考えていなかったロッテは、極めていい加減に取り繕った。
「ふうん……その割りにずいぶん地味なズボン選んだのね。まあ、別に良いけど……それにしても、
 このお茶ずいぶん甘いのね……っ!? なっ、この、感覚は……シャル、あんた……何を……」 
 コップを取り落としそうになるミルカを支えて、お茶の残りを自ら口に含み、
「んんーーーーっ!?」
 ミルカの唇を強引に奪って、口移しで飲ませる。不意打ちで体力が急激に奪われたミルカは
なす術も無くそれを受け入れてしまった。
「ぷはぁ? ミルカの唇、ぷりっぷりで気持ちいい……♪」
 どろりと染み出すような肉欲に満ちた目でミルカを見るロッテに、ミルカは顔を真っ赤に
しながら困惑するばかりだ。
「なん……なに、考えて……」
 長年の信頼関係がそうさせるのか、こんなことをされても拒絶するという考えは起こらず、
ミルカは力の入らない身体をロッテに預けてしまっていた。
「んふふ……ミルカ、あたしね……ミルカの事、好きになっちゃった」
「意味が……わからない……」
 そういいながらも、顔は真っ赤だ。変化に弱くなる効果により、心理的な揺さぶりにも
弱くなっていた。
「ミルカってば綺麗だし、可愛いとこあるし、頼れるし……さいっこうに大好きなの。
 だから、ミルカと気持ちいいことしたいんだ……?」
 蕩けるような笑みを向けて抱き締めてくるロッテは、普段やられたら顔を掴んで
押し返しているところだが……されるがままになっているミルカは、さりげなく
背中や首筋をロッテに愛撫され、快感を誘発されていた。
(なんなの、この状況……)
 ミルカはそう思いながらも、あんまり嫌悪感を抱いていない自分に気づく。
(シャルに抱き締められるの、気持ちいい……)
 温かく、柔らかく……沈み込むような大きな胸と、いつの間にかやさしく重ねられている
ロッテの唇がもたらす官能に、状況に流されたミルカはうっとりと目を細めた。
0020 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:38:34.91ID:zd+kYnSB
 つう、と唇をなぞるようにロッテに舌を這わされ、
「んっ……」
 快感で声が漏れてしまうのを恥ずかしいと思いながら、ロッテの要求に応えて口を
少し開き、熱い舌を迎え入れる。
「ちゅっ……んっ、んくっ……」
 ロッテは積極的に舌を絡め、ミルカの唾液をすすり、ミルカも自然なことのようにロッテの
唾液を嚥下していった。
「ミルカ……あたしの部屋、行こうね……」
 ディープキスを受け入れてしまったミルカの腰に手を回し、強引に歩き出す。
 机の上においてある大きいビンと小さいビンを一つずつ掴み、ロッテの部屋に連れ込んだ。
小さいビンのラベルを見ると、
「太い……か。ミルカにそんなものが生えちゃうなんて……楽しみ……」
 ミルカの人生を台無しにしてしまうような薬を飲ませる禁忌より、誰にもいえない秘密を
共有させて、ミルカを一生自分のものにしてしまえという衝動に身を任せて、ロッテは
ミルカをベッドに押し倒し、鼻を摘んで薬を飲ませた。
「んぐっ、けほっ、ちょ、ちょっとシャル、この薬、なに……」
 無理な体勢で飲まされて咳き込みながらも、ミルカは全部飲んでしまった。
「なにって、例のレシピで作った薬だよ。とっても素敵な薬だから、ミルカにも飲んで欲しいな」
「その薬、毒じゃないの? あんた、さっきからずっとおかしいわ」
「そんなことないってー。さ、ミルカにもそろそろ効いて来るからね♪」
 ゆっくりとしか身を起こせないミルカを放置して、シャルは服を脱いで全裸になった。
ぶるんと巨根が物欲しげにゆれる。
「!? シャル……あんた、なんてものを……は、生やしてるのよ……」
 先ほどまでとはまた違う理由で赤面し、シャルから目をそらしてしまうミルカ。
「えへへ……おっきいでしょ? でもこんなにガチガチになったの初めてだよ。
 ミルカがそばにいるから……」
 そういうなり、ベッドのミルカにのしかかるように迫っていく。
 全裸の幼馴染に巨根を突きつけながらにじり寄られて、さすがのミルカも後ずさった。しかし
部屋の隅にあるベッドの上では、あっという間に追い詰められてしまう。
「ちょっと、シャル……あんたは薬でおかしくなってて……こんなことしたくなってるだけ。
 お願いだから、考え直して」
 理性に訴えようとするミルカだったが、当然ロッテは止まらなかった。
「だぁめ? こんなに可愛いミルカがいるんだもん、もう我慢できないよ。
 ね、ミルカ。
 ミルカのはじめて、あたしに頂戴……?」
 完全にいたいけな少女を狙う狼と化したロッテに、再度唇を奪われるミルカ。
ミルカの中のレイパーに襲われる恐怖が、親友との甘美な禁断の口付けで和らいでしまう。
「んんっ!?」
 さらに混乱に拍車をかけるように、ミルカは股間に強烈な熱さを感じた。腰の深いところ
から湧きあがる、まったく感じたことのない性感と、異質な性欲に打ちのめされる。
「あはっ? ミルカにも生えたんだね……さっそく見せてね?」
 舌なめずりをしながらぐったりとベッドに仰向けになったミルカの服をてきぱきと脱がせる。
「わあっ!」
 目を輝かせ、ミルカの男根を見つめるロッテ。ミルカの巨根は、ぼこぼこと太い血管が
卑猥な凹凸を形作り、凶悪なまでの激しい段差を持つ亀頭と、ロッテの手首ほどはありそうな
凶器じみた太さを持つすさまじいものだった。
 長さこそロッテのものの半分程度でしかないが、それでも優に15センチはありそうだ。
ゆるく上側に反り返り、まさに大剣のような存在感を放っている。
「な、な……」
 あまりにもグロテスクなものが自分の股間から生えているショッキングな光景に、
ミルカは開いた口がふさがらない。
「すっごぉい……ミルカ、後でミルカも気持ちよくしてあげるからね……」
 もう我慢ならないという風に、ロッテがミルカを全裸に剥き、常識外の長さのチンコを
ミルカのぴったり閉じた一筋の穴にこすり付ける。ミルカの髪と同じく濃い目の金の陰毛が
幼い秘唇に卑猥さを添えているようで、ロッテはくらくらするほどにミルカに魅了され、
そこを凝視した。
「うふふ……お薬作っといて良かったー。オナニーじゃなくて最初にミルカに使うことに
 なるなんて……あたしってば最高にラッキーかも♪」
0021 ◆NQZjSYFixA 2014/08/02(土) 22:39:07.53ID:zd+kYnSB
 そそり立つ肉棒に、ロッテは惜しげもなく竜の秘薬ローションをどろどろたらしていく。
滴る液体は真下にあるミルカの下腹部と肉棒とぴったり閉じた性器に落ち、白い肌を淫靡に飾った。
「ちょっと……まって、シャル……だめ、だめよ……」
 パニックになったミルカに普段の戦闘のときの様子など影も形も無く、ただ巨根に貫かれる
のを待つばかりの乙女だった。
「大丈夫だよ、ミルカ。お薬たっぷり塗ってあるから、気持ちよさしか感じない……と思うよ」
 さっき始めて作ったので、ロッテの言い方もかなりいい加減だ。
「だめっ、やめて……! こんなの、やっ、あああっ!」
 ローションでぬめるロッテの指先がミルカのひっそりとした膣に簡単に入り込む。抱き締められ
キスをされただけで、ミルカは濡らしてしまっていた。そこに感覚を鋭敏にし、身体を火照らせる
ローションを塗りこまれ、快楽に全身を震えさせてしまう。
「ふあっ? シャル、やめっ? やめふぇえぇ?」
 いつも冷静なミルカがマンコを弄られて出すメスの声に、ロッテは触ることさえなく我慢汁を
どぷりと溢れさせた。
「も、我慢できない……ミルカ、入れるよっ!」
 上を向いている長すぎる肉棒を掴み、腰を離してミルカの膣口に押し当て、ぬちゃぬちゃと
しばらく入り口を探してから、情緒も何も無くミルカの処女膣に凶悪な逸物を突き立てた。
「うあああぁぁああぁああっ!!」
 ミルカが大声を上げてその衝撃に耐える。
 ぷつっ、とあまりにもはかない感覚と共に、ミルカは処女を親友だと思っていた女の子に
捧げてしまった。
「こんなの……こんなのって……」
 ショックに浸る間もなく、ロッテの肉棒はずるずるとミルカの中に埋没し続ける。
あっという間に子宮口を捉えられ、ぞくりと未知の感触にミルカは震えた。
「ひうっ?」
 甘い声を、同時に上げる。強化ローションによって超竜の力を得てすさまじく丈夫で柔軟になった
膣は処女の痛みなど一切感じさせなかった。それどころか手馴れたビッチのように甘く激しい
快感をミルカに与え続ける。
「あっ、あううぅ? っふうぅ、んんっ?」
 レイパーと化した今のロッテなんかに無防備な姿を見られまいと顔をそらして声を抑えようとするが
ほんの少し肉棒がずれるだけで、感じたことのない激しすぎる快楽がミルカの全身に迸り、とても
じゃないが甘い声を抑えることは出来なかった。
(こんな声、あげたら……シャルを調子に乗らせるだけなのに……こんなの、知らなかった……
 気持ちよすぎて我慢できない……!)
「ミルカ……あたしのチンコ、全部受け入れてね……」
 今にも舌なめずりしそうにだらしない笑みを浮かべながら、一番奥に押し当てたままに、さらに
押し込もうとしてロッテはミルカの細い腰を抱え、ぐいと力をこめて肉棒を押し出してきた。
「っひ、いいいいいいぃいいいいっ?」
 思考さえ保てないほどのすさまじい快楽に、ミルカが全身をこわばらせ、のけぞる。
子宮口にも塗りこめられ、膣壁に十分浸透したローションがポルチオ快楽を増幅し、ロッテの規格外に
長いチンコを全てミルカの小柄な身体に収めるために、ヒダになっていた膣を目いっぱい伸ばして、
快感神経がより刺激しやすいつるつるのまっすぐな道として生まれ変わる。
 それでもまだロッテの肉棒は4分の1ほどを残していたが、超竜の力で得た柔軟性を強引に生かして
腰を押し込むと、膣全体がゴムのように伸び、ずるずると肉棒が飲み込まれていった。
「あっ、がっ……」
 一番奥まで押し込まれただけで、少し前まで処女のミルカには到底受け止めきれない
莫大な快感が断続的に押し寄せてくる。思考するそばから快楽で吹き飛ばされ、無防備に
大股を開いてガクガクと痙攣することしか出来ない状態で、もはやレイプ魔シャルロッテのための
肉穴に成り下がっていた。
「ああっ……ミルカのおまんこに、入れちゃった……?
 さいっ……こうに気持ちいい……はぁ……もう、だめ……出ちゃう、出すよ、
 ミルカの一番奥に出すね、受け止めてね……!」
 自分の快楽のことしか考えずにミルカの子宮を押し上げたままかくかくと小刻みに腰を振り、
絶頂によって吸い付いてくるミルカの膣の気持ちよさを感じながらロッテが膣内射精を開始する。
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