勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
0001名無しさん@ピンキー2014/08/29(金) 20:33:27.15ID:j/mn16ff
サンライズのロボットアニメ
勇者シリーズとエルドランシリーズ全部の総合スレです。
ttp://www.yusha.net/
ttp://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/yusya/
ttp://web.archive.org/web/20030310161729/www.nifty.ne.jp/rstation/sunrise/dai_t_o/dai_n_06b.htm

どんな妄想・雑談・SSもアリですが、読者を選びそうなものは特に
事前の説明・警告があると助かります。
自分の好みに合わなくてもイラネはやめましょう。
おやくそく。http://info.2ch.net/before.html
801は801板に該当スレがありますのでそちらへ。

2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→2号室


勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266343817/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190987801/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180960490/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083202836/
勇者シリーズ総合エロパロスレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1030/10300/1030079969.html
0002名無しさん@ピンキー2014/08/29(金) 20:34:37.87ID:j/mn16ff
勇者シリーズとエルドランシリーズの全タイトルは以下のとおり。

勇者エクスカイザー
太陽の勇者ファイバード
伝説の勇者ダ・ガーン
勇者特急マイトガイン
勇者警察ジェイデッカー
黄金勇者ゴルドラン
勇者指令ダグオン
勇者王ガオガイガー
絶対無敵ライジンオー
元気爆発ガンバルガー
熱血最強ゴウザウラー
完全勝利ダイテイオー
0004名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 20:57:10.97ID:ntzZw4FS
前スレの仁マリよかった。
新参者がスレ立ててパネェww

でも前スレの保管庫未登録のSSどうにかしないと・・・
0005名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 22:06:55.75ID:ox4oFR8I
そういや保管庫の更新がストップしているのが気になるなぁ。
やっぱ新たに保管庫立ち上げるしかないのかね?
0006名無しさん@ピンキー2014/09/01(月) 06:26:38.39ID:G/v2YdE1
前スレで書いた初期のSSは推敲不足や後からの描写の付け足し、
抜けが多いから
修正箇所を直してから(ここで書いていいの?)
保管して欲しいという気持ちがある
0008名無しさん@ピンキー2014/09/02(火) 22:24:14.38ID:g4H2jWBl
自由に編集できるwikiならいけるかもしれんね。
(荒らしにあらされる危険性もあるけど)
0012名無しさん@ピンキー2014/09/11(木) 14:16:06.88ID:75bMGAnQ
それに、前スレにリンクを貼ってる人なら、前スレの最後に1氏がこちらのURLを貼ってくださってるから、たどりつけると思う。
1氏、ファインプレー乙!
そして仁マリのおずおずな初めてH萌え!GJ!
0013名無しさん@ピンキー2014/09/15(月) 16:55:36.31ID:eQ93Iuh6
ほしゅ
0014名無しさん@ピンキー2014/09/15(月) 18:22:57.15ID:DkS7cBRR
ゴウザウラー45話 必殺技シーン最中にコクピット内部でおきたちょっといい話(嘘)


「か、体が……体が動かねえんだよ……!」
「なんだってえ?」
「……っ!」

いつも強気な拳一が珍しく弱気に体の不調を口にしたとたんに、しのぶが動いた。
拳一の膝の上に座りコントロールレバーを拳一の手ごしに握る。

「金太くん洋二くんいくわよっ」
「わ……わかった!」
「拳一っ!ザウラーチェンジャーはどこにもってるの!?」
「こ、腰……だ」
「腰ね!?こ、ここかな……?」
「うおっ!?こらしのぶお前どこさわってるんだよ!」
「チ、チェンジャー探してるだけよ!確かいつもこのあたりに……あった!」
「腰や尻のあたりまさぐるなよ……たく…」


「「「キングブレードッッ」」」


(し、しかし……しのぶがこんな近くに……こいつの髪けっこういい匂いするなあ。なんかだんだん変な気分になってきやがった……)
「……ひゃうっ!?」
「どうしたしのぶ!?」
「な、なんでもないの洋二君。(な、なんかおしりに硬いものが……?こ、これってまさか)」
「まだ体が動かねえ……はあ〜」
「ひゃううっ!?」
「ど、どうしたんだしのぶ?」
「え?あははは。金太くんなんでもないから……(な、なにやってるのよ拳一……耳の裏に息吹きかけないで…)」

そうこうしている内に歯車大王を金縛りにしたキングゴウザウラー。

「いくわよ!ザウラーキング……ひうううううっ!?」
「はあ〜〜あ……身体まだうごかねー。しかも下半身がなんかむずむずするー」
(だ、だから耳に息吹きかけないでってばあ!弱いのよそこ……それに硬いのがまだおしりをつんつんしてて変な気分だし……もお!)
「どうしたのしのぶ!?いまが絶好のチャンスなのよ!」
「あ、あはははははっ!なんでもない!なんでもないからエリー!て、てりゃああああっ!ザウラーキングフィニーシュッ!」

そしていつものように敵を叩き斬ったキングゴウザウラーであった。

「やったわ!熱…」
「お、ちょっと身体動くようになってきたぞ。でもまだ変な感じだな……はああああああ〜あ……」
「ひ、ひぃうううううっ!」

拳一の吐息……というか溜息をもろに弱い耳の裏に吹きかけられて思わず体の力が抜けそうになるしのぶ。
だがそれでも最後の力を振り絞って最後の決め台詞を言い切った。

「ね、熱血ぅぅぅっ!最強ぉぉぉぉぉぉっ!キングゴウザウラーあああああああああっ!あーーーーーーーーっ!?」

そして最後にちょっとイきかけたしのぶであった。


「しのぶー今日の勝ち名乗りあれよかったわよぉー。ねえそう思わない五郎くん?」
「そうだなエリー。拳一にはない大迫力の絶叫だったよな」
「そ、そう?わ、わたしよく覚えてないからわからないなーあは、あはははは」

「あー身体の調子悪りぃー。変なもん食ったかな俺…」
0015名無しさん@ピンキー2014/09/16(火) 21:37:19.07ID:4FKtV3GN
>>14氏GJ!!
身体がやばいことになりかけてるのに思春期な二人に萌えた!
0016名無しさん@ピンキー2014/09/20(土) 21:53:41.65ID:jVNsX/R9
>14氏GJ!
キメ台詞の「ああっ!あーーー」あたりが想像するとヤバ楽しすぎるww
0017名無しさん@ピンキー2014/09/28(日) 09:45:29.11ID:iGZY3y4M
うーんエルドランでエロ書こうとしてもイチャイチャ止まりになってしまうなあ
0018名無しさん@ピンキー2014/09/29(月) 06:35:09.46ID:XbjYskia
小学生同士のエロが大半だから生々しいのは書きづらいというのはあるかもね、
前スレで秀三×教授書いてた人は別スレでダークなのを書いてたけど
0019名無しさん@ピンキー2014/10/01(水) 20:30:32.68ID:3qsrl/Eh
星史とピンキーの絡み
0020名無しさん@ピンキー2014/10/04(土) 16:13:02.36ID:+/CLJUeC
星史はえろくていい。しょたっぽいし、
第一話でブラチラもしたし
0021名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 16:20:29.75ID:a5xoDe0j
新スレになって、久々の投稿。

先に作成中の話を放置して『ゴウザウラー』より金ユカ編。
一粒で二度美味しい作品を目指したが、無理だった。
生理上おかしな部分もあります。あと、金太はどうしても序盤受けに回る…。
それでもいいなら、見てください。

ふと気がつくと、ユカはその場にいた。
「ここは…どこ?」
辺りを見回すと春風小学校の柔道場だった。ふと見ると、顔を下げた状態で座った金太がいた。
ユカは話しかけた。
「金太くん、どうしたの?」
「また、黒帯を取れなかったんだ…」
金太は呟くように言った。
「ふぇっ?そ、そうなんだ……」
「でも、それって少し前のことだよね」と思った。が、様子がおかしい。
「それもこれもお前のせいだ…!」
金太は声を荒げた。
「えっ、わ、私の……!?」
ユカは驚いた。
「お前がみんなに言いふらして! それでみんなが調子に乗って、俺に…」
何があったかまでは話さなかったが、深刻なようだ。
「ごめんね、金太くん……えと、代わりにユカ、金太くんのために、何でもするから…」
「……そうか、じゃあ俺の奴隷になれ!!」
「ど、奴隷…!?」

「たっぷり受けろ!」
「んんっ! ん、んっ……!?」
金太はユカを裸にして、無理矢理自分のものを加えさせた。
「次はこれだ!」
負けたストレスも含めて大分溜まっていたらしく、ユカの秘部に男根を無理に挿入させた。
「あっ…! ひぅ…! ぁ、ぁあっ!」
大声が出ないように帯で口を塞がれている。わずかに漏れる悲鳴、身体と身体がぶつかる音。そして…。
「この胸なし! 発育遅れ……!」
幼児体型の上に発育も遅れ、まだ毛だって生えていない。
コンプレックスを攻められ、憂さを晴らされた。
「んっ…ぁっ…ぅうっ……!」
こんなことをされたなら恐怖のあまり泣き出しているが、
言葉攻めと金太の執拗な攻めによる痛みでユカの頭の中は何も考えられなくなっていた。
目が半開きになり、口からよだれだけが流れ出る。薄れ行く意識の中、一つの言葉がでる。
(も、もう…やだぁ…)

バタッ
ユカが突き放されるように、倒れる。
「へっ、もう壊れたか。まぁ、大分すっきりしたからな」
金太はそういいながら服を着て去って行った。
「うっ、うぅ……」
ユカはただ一人、一糸纏わぬ姿のまま残された。乱暴なプレイによる痛みでまともに動けず、
自分の秘部からは白濁した液体が滴り落ち、また腹部も妙に膨れた感じがあった。
無意識の内に目から涙が流れる。
0022名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 16:21:41.10ID:a5xoDe0j
………………
…………
……

「うん…んんっ…はっ……」
ユカの目が開いた。
「気がついたか、ユカ」
「あれ、金太くん…?」
気がつくと、今度はベッドにいた。どうやら保健室らしい。気付くと、安堵した表情の金太がいた。
話を聞くと、体育の時間、跳び箱(高い)を無理に跳ぼうとして落ちて、意識を失ったのだそうだ。
気付いた金太が慌てて保健室に運び、そのまま授業終了まで寝ていたらしい。
言われてみれば何となくだが頭に痛みがある。
「うなされてたみたいだけど、大丈夫か? 何か怖い夢でも見たか?」
「う、うん…」
さっきのが夢で本当に良かった、と思った。
「…金太くんこそありがとうね、ユカを運んでくれたんでしょ」
金太に礼を言い、微笑みかけるユカ。
「い…、いいさ。ど、どうせ運べるのは俺かマーボーしかいなかったしさ」
「マーボーだったら育代ちゃんか五郎くんにでも言われない限り、行かないからね」
「ははっ、そうだな」談笑しながら、しばし沈黙が続いた後。
「とにかく大丈夫なら、早く着替えろ。クーコ達が着替え持ってきてくれたからさ」
金太の隣の椅子にはユカがいつも着ているオレンジのサロペットスカートとシャツが置かれていた。
自分の衣服を確認した後、ユカは緊張しながらも気遣う金太を見ながら思った。
(そうだよね…金太くんがあんなことするわけないもんね)
夢の中と現実の彼を見て、あれは悪い夢だったと改めて確認する。
一方、金太はユカの着替えを見ないようにしていたようだが…。
「………」
「! やだ、金太くんたら…」
ユカは金太のズボンの一部が、盛り上がっていることに気付いた。慌てる金太。
「あっ!? ち、違う! これは……(しまった、ついおかしな想像を……)」
金太は顔を背けながらこう思っていた。
ユカを抱いて保健室まで走って来た時は無我夢中だったため思わなかったが、
その後考えるととんでもないことをしたんじゃないかという自責(?)が襲った。
また目を覚ましたユカは体操服のままなので、肢体が普段より露出した状態である。
挙げ句、着替えに直面しそうになり、そんなこんなで金太の下半身は熱血武装してしまった。
「……何だかいつもよりおっきいね」
ユカが驚きの声を上げる。普段は金太のものを自分の手で愛撫して武装させているが、
自分から武装しているのを見るのは初めてであった。
「とっ、とにかく…着替えをだな…」
大慌てする金太。
「うん…。でも、金太くん、そんな状態で帰ったら笑われちゃうと思うよ」
「!?」
金太は想像した。こんな武装した状態で行ったら、拳一らイタズラ三人組を筆頭に大いに冷やかされ、
女子からは質問攻めに遭うなど大メイワクな騒ぎになるだろう。
「沈めてあげるね」
「えっ・・・!」
0023名無しさん@ピンキー2014/10/11(土) 16:23:32.56ID:a5xoDe0j
しばらくして、金太はズボンとパンツを脱いでベッドに座っていた。
その前にかがんだユカは金太の砲身に顔を近付け、毛を指でくしゃくしゃやりつつも、
竿を握り、「表面」を剥いて、露となった部分を口に含む。
「ん…! んんっ!」
「うっ…!」
「れろっ、ちゅっ…!」
時折、口から離し、赤い舌がカリの部分や鈴口、裏側をちろちろと舐める。動物が飼い主の指をしゃぶるかのように。
「はむっ、んっ…んんっ!」
ヌメッとした鈴口を再び口に入れる。
「おっ、おいっ!?」
体育の授業から、時間が経っているとはいえ、オス特有の匂いが籠ってそうなものだが、ユカは気に留める事はしなかった。
「ん! んんっ! んんっ……!」
「うっ、あぁっ! おおっ…!」
ユカの奉仕に合わせ、金太が荒い息を上げる、六年生ともなると声変わりの始まる時期とはいえ、既に男らしい。
「あっ……うぐっ!」
金太は自分の身体がどんどん体温が引いて行き、砲身に集中するような気がする。ユカの砲身をつかんだヒヤリとした柔らかい手も次第に熱を帯びる。
「あぅあ……あっ……!」
快楽をを感じつつも、金太の中で様々な感情が交錯する。
保健室のベッドという閉鎖的な空間、寝起き(?)の彼女からの奉仕。
いつ誰がやって来るかわからない危機感。もし機械化獣が現れても、
すぐには出撃できないだろう(一応、保健室はゴウザウラーの中に移動する)。
そして金太の意識が一瞬飛んだと思いきや…。
「うっ、だ、だめだ……で、出るっ…!」
「!?」
砲身が動き、ユカの口にジュワッ…と熱い精が入って行く。
「んっ…!」
少しの間、ごく、ごく…と喉を鳴らしながら飲んでいたが、口を手で塞ぎ、離れる。
口から少し粘液が零れるのが見えた。金太は、その光景を見て、若干異様なものも感じていた。
しかし、喉を上手く通過したのかそのまま飲んでしまった。
「お、おい……そんな、無理に飲まなくって……」
「いいのぉ…、精液もコラーゲンが含まれてて、肌が綺麗になるってエリーちゃんが言ってたから、
それに飲まないのは金太くんに悪いもん」
「そ、そういうもんなのか…?」
「うん」
満面の笑みで応えるユカ。
少し引きつつも明るくなったユカに安心した金太でもあった。

三連休中には終える予定。
>>17氏の言うとおり強姦はどうも書けん。
0024名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 01:31:14.41ID:pZOGYT32
「少し待ってて」
ベッドから立ち上がるユカ。衣服を置いてある、椅子に向かったかと思うと…。
するする
「あっ、お、おい!?」
ユカは体操服とブルマーを脱ぎ始めた。
シャツを着てなければ、ブラなんてとうぜ…(略)。
下に穿いている薄いピンクにリボンのマークがついたぱんつも脱いでしまった。
水色がかった衝立式のカーテンや薄汚れたクリーム色の壁に白い裸体が映える。
「金太くん、さっきのだけじゃまだ足りないから……、ユカの胸を揉んで」
もう一度ベッドに乗り、金太に近づく。
「む、胸を、あぁ…」
言われるがままに従う金太、もう後退りしたり、倒れたりはできないと思ったのか。
自分の服も脱ぎ、ユカが座りやすいように、ベッドの奥に座り胡座に近い状態になる。
「よし、いいぞ」
「んっと…」
小ぶりながら、白桃のごときヒップが金太の太股から片膝の上に乗り、
白い背中が金太の身体に密着寸前になる。最近では「体格差カップル」とか言われて、
隣合わせに立つだけでも恥ずかしいのに、この体勢だとなおさらである。
狼狽する金太だが、なんとか平静を保とうとする。
ユカの頭に目をやり……。
「よ、よかった……、こぶになるほどじゃなかったみたいだな」
傷痕がないかどうか、ユカの赤みのある茶髪の間を見ながら言う。
「やだ、そんなに見ないでぇ」
と、振り向くユカ。
「! ああ、悪い…」
「……」
一瞬心臓が止まるかと思った。この格好だと覗き込んだり、後ろを振り向かない限りお互いの顔が見えない。
そのためドキリとした。
「じゃ、じゃあ、始めるぞ」
「いいよ……」
両腕をユカの胸にやり、ごく僅かな起伏のある彼女の胸に手を当て、
ゆっくりと揉む。

もみゅもみゅ…もみゅもみゅ…

「んっ……」
「…………」
この行為はあくまで感じる(秘部を濡らす)ためのマッサージと聞いたが、
ユカにとって別の目的があることを金太は知らなかった。
「んっ…ああっ…」
金太の温かな手が自分の胸を撫で、規則的にユカが甘い吐息を漏らし始める。
同時に身体がガクガクと身震いする。
「!〜〜」
白い背中が金太の胸の辺りにもたれ掛かる。さらにシャンプーの香りが、金太の鼻をくすぐった。
と、手元が狂い…

くにっ

「!」
「ひゃっ!」
指が何処か固い部分に触れた、何か「突起」の部分に触れたらしい。慌てて指の位置を変える金太。
「わ、悪いユカ…痛くなかったか……?」
「だ、大丈夫だよ」
「そろそろ、離した方が良さそうだな」
「うん」
手を離し、距離を少しとった後、振り向く。
ユカは頬がほんのり赤く染まり、体温も上昇。呼吸も何とか整ってきたようだ。


次で終わる
0025名無しさん@ピンキー2014/10/16(木) 01:49:03.08ID:5XzOvTlz
悪夢の内容いかせず、終りが唐突。予定も遅れと練りきれなかったなぁ。
まだ2作あるけど、とりあえずネタがなくなるまでは続けてみる。

2人の営みを行ってしばらくして、フィニッシュを迎える時が来た。
「金太くん、そろそろ……」
ユカがぽつりと言う。ユカの秘部に目をやると、とろとろと愛液が流れていた。
ふと見ると、自分の膝にも僅かだが液がついていることに気づく。
「わかった、じゃあ楽な体勢にしててくれ」
「来て・・・、金太くん・・・」
ベッドの枕側に移動しテ寝転び、完璧に無抵抗な体勢になる。
「ん……」
ユカが両脚を開いて秘部を広げる。鮮やかなピンク色をした中身に目が行く。
それは女子の裸体の中でも慣れない人間にとっては刺激的な一部分である。
ユカを痛がらせないよう、金太がゆっくりとマグナバスターを挿入する。
銃身が柔らかい肉の感触を少しずつ突き抜けて行く。
「あっ……あぁぁっ! ふぁぁん!」
ユカが悲鳴を上げる。
「大丈夫か、ユカ…?」
ユカが体を苦痛にくねらせる様を見て、金太が尋ねる。
「だ、大丈夫だから続けて……」
「あ、ああ・・・」
ユカに促され、金太が少しずつ奥へと入れる。くちゅぅくちゅぅと音を立てて完全に入った。
中は熱い液が満ちていて、受け入れるかのように金太の砲身を包んでいた。
「すぐに終わらせるからな」
ユカの身体を抱き上げる金太。
「うん・・・」
ユカもすがるように金太の腕に自分の腕をやる。ヒヤリとした手は、もう熱くなっていたが柔らかな感触が残っていた。
「……と、とにかく始めるからな」
「ふふっ」
困惑しながらも始める金太を見て、どこか安心するユカ。
0026名無しさん@ピンキー2014/10/16(木) 01:50:57.13ID:5XzOvTlz
金太が腰を動かし、砲身を動かすたびに
水音と身体がぶつかる音と共に悲鳴を上げる。
「あんっ! すごい! やぁっ! はぁっ……!」
ユカの意識は先程の悪夢の時のように朦朧としていたが、
違う点は金太が目の前にいることと自分の身体を抱いてやっていることだ。
「そろそろ…出そうだ、我慢できないっ……!」
「いいよ、金太くんのもの、受け入れるから……」
「で、でるっ」
ビュクッ……ジュルルッ……
「ひゃぁぁぁ・・・あぁぁぁっ…!」
ユカが悲鳴を上げ後ろに倒れる。

「ユカ、大丈夫か!?」
「うん・・・」
ユカが首を上げ、かすかに微笑む。
「この状態じゃまずいな、少し待っててくれ。今身体を拭くからさ。」
「……」
金太は保健室の洗面所でタオルを濡らし、自分達の体を拭く。
数分後、二人は着替え終えた。
「ユカ、歩けるか」
「うん、なんとかね」
あそこへの痛みがあるせいか動きがぎこちない。
クラスのみんなには何とか寝起きだからといって誤魔化すしかないだろう。
「わ、悪いな。自分で運んできたのに、こんなはしたないことさせて」
「謝らなくていいよ。その、エッチしたかったのはユカのほうかもしれないし」
「あ、ああそう…なのか」
「友達だもん」
「そ、そうか友達だからだよな」
「友達がエッチをするか?」と少し納得がいかないながらも、
その場を後にした金ユカだった。
しかしユカはこう思った。
「金太くんが柔道で黒帯を取って、つきあえるようになったら恋人になれるのかな」、と。

ちなみに教室は帰りの会の途中でした。
0027名無しさん@ピンキー2014/10/17(金) 00:47:17.02ID:wL0h2yha
保守

GJ! セックスして友達どまりなのかw
教室に戻ってきた際のクラスメートの反応も気になるところだなぁ!

次の作品も待ってる
0028名無しさん@ピンキー2014/10/19(日) 23:56:05.45ID:XTJaCrRE
>26 GJ!
ユカ〜、そこまでしたらもう恋人でいいよ〜
なんてかわいい子なんだっ!!
0030名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 03:03:18.33ID:quCtC6dF
前スレからの洋エリSSが進まないので、また思いつき+前スレQ&Aのネタを拝借。

Q.みなさんに質問です。コンドームなどによる避妊はしていますか?

地球防衛組の場合

仁「俺は使ってないな、やっぱりマリアの膣内(なか)は…
(赤面)えっと…肌で感じてみたいからな」
マリア「(赤面)もう仁たら……でも危険日のときは困るからちゃんと着けてよね……」

飛鳥「僕はいつもつけてるよ、避妊くらいはちゃんとしておかないと後で困るからね」
仁「おい飛鳥、そういうけどお前は一体誰としてるんだよ」
飛鳥「……女の子みんなと」
吼児「み、みんなと!?」
飛鳥「そうだよ。もし誰か女の子が1人でも危険日の子がいたら、責任を取らされるんだぞぉ」
仁「それはやばいな」
勉「可能性はゼロではないかもしれません」
飛鳥「だろぉ、毎回毎回コンドームを幾つも幾つも、精液の処理もこっそりと…・・・」
吼児「生々しい話になってきたなぁ」

ガンバーチームの場合

虎太郎「はぁ、コンドム? なんかロボットみたいな名前だな」
鷹介「違うよ虎太郎くん、コンドームって言うのは…」
虎太郎「ち○ち○に着けるゴム? 赤ちゃんが出来ないように?」
力哉「このバカ! 口に出して言う奴があるか!」
虎太郎「別に俺達しかいないんだから、いいじゃねえか。
俺だったら、つけてもつけなくてもやるなら思いっきりやるけどな」
力哉「なんていい加減な奴だ、出したらどうするんだ」
虎太郎「出された時ったって…。そういえば千夏の奴、なんか最近カメラと一緒に薬持ち歩いてるから。
何でかって聞いたら、出された時に大丈夫なようにって言ってたぜ」
鷹介「それはピルだよ。妊娠を防ぐ薬」
虎太郎「ああ、そう。んで、そういうお前らはどうなんだよ? 力哉なんてイメージ的にやばそうだしな」
力哉「バカいうな、ちゃんと持ってるぞ!!」
鷹介「僕は・・・万一百合香ちゃんがそうなったら困ると思うから一応は……ほんとは既成事実のほうが欲しいけど」
二人「あぁ?」

ガンバーチームはカップルよりも3人で雑談させてるほうが楽しいなぁ。
0031名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 03:05:41.48ID:quCtC6dF
ザウラーズの場合

拳一「俺はそんなのつけないぜ、やっぱり中出しなんてのは直にやったほうが気持ちいいだろ」
しのぶ「もぉ、毎回毎回、安全日も危険日も関係なく出すから、ピルが欠かせないわ」
拳一「なんだよ俺が出した時はいつも満足そうにしてるくせによぉ」
しのぶ「もう、バカぁ・・・」

浩美「コンドーム? クーコがいつも用意してくれるから着ける時は着けることにしてるけど」
拳一「へぇ流石保険係だな」
浩美「うん・・・だけど、たまに渡してくれない時もあるのはどうしてなんだろう。危険日を避けてるのかな?」
クーコ(たまには浩美君の精液で染めて欲しいわ)

金太「俺はゴムとかはあんまりつけないな」
拳一「へぇ、お前のサイズに合うやつがないからか?」
金太「そ、そういうわけじゃないけど、べ、別にそんな事話すもんじゃないだろっ!?」
しのぶ「(小声)ユカ、実際はどうなの?」
ユカ「金太くん、エッチの時凄く緊張する時があるから、十分舐めてからしてあげなきゃいけないし、
それに何だか中だししてくれると中に入った後の痛みが和らぐ気がするから……」
クーコ「ピルは飲んでるの?」
ユカ「一応ね」

エリー「あたし達はコンドームは使ってないわ、ねぇ洋二くん?」
洋二「う…うん」
拳一(洋二のやつ、顔色悪いぜ)
浩美(あれ、かなり搾り取られてるんじゃ)
エリー「やっぱり、挿入からの中だしは直にしてもらわなきゃね〜」

教授「コンドームですか? 使うこともありますよ、秀三くんのエキスが実験に必要なので」
拳一「え、エキス?」
秀三「教授、もう勘弁してくれえ…中出しとコンドーム着用で毎回2発はきつい……」
教授「そうですか、では後でザウラーズ印の精力剤を飲んでもらいましょう」
秀三「その薬はやめろぉぉぉ!!」

カップルが多いザウラーズは最低でも3パターンいるのがきついわ
0034名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 01:16:13.73ID:+HPh9Sl3
前スレからテコ入れ用に作っていた『ゴウザウラー』より洋エリ編です。
洋二強すぎ、エリーの性格がなんか違うような気がしますがご了承ください。


洋二はその日春風町の図書館にいた。受験勉強…ではなく、エッチの勉強だ。
春風小学校の図書館にはそれらしき本は見あたらないので、この場で読むことにした。
仮にあったとしても、読んでいたらクラスメートからうわさ話の種にされるだろう。
洋二は少し前にエリーにモーションをかけられ、初エッチに臨んだ。
しかしエリーを早々にイカせるなど、エリーから「荒削り」と言われてしまったので、
エッチの勉強をする羽目になってしまった。
そうして、2回目、3回目とエッチを重ね、ようやく形になっていった。
しかし洋二は教本を見ていて思った。自分のエッチは特色がないのではないだろうか。
未だにやるのは普通の体位とディープキス、この位だ。
エリーから聞いた他の女子(それぞれの特色を聞いた)のエッチによると。

一例
「胸とか身体を弄くられた後、強烈な一撃」
「最初は緊張してるから、自分が充分に奉仕してから、シてもらう」
「(多分だけど)ヌードイラストで性欲が高まっているから、補助しながら彼にまかせる」
「色々研究してます!」
だったという…。

洋二ははたと困ってしまった。絵心はあるわけじゃないし、ワガママなエリーが「奉仕」なんてするのだろうか?
ここは自分のやり方でエリーを満足させるしかない。後、エリーの性感帯ももう少し知っておくべきだろう。
(そうだ、弥生先生にやった時(危ない妄想含む)のことをエリーにしてあげれば……)
0035名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 01:16:59.51ID:+HPh9Sl3
そして次の日、洋二は早速行動に移った
「その荷物僕が持ってあげるよ」
「悪いわね、洋二くん」
洋二はある計画を立て、女子の重い荷物を持ったり、ゴミ当番を代行したりと力仕事をするようになった。

それを影で見ている、拳一達男女数人。
「洋二の奴、またモテモテになろうとか思ってんじゃないだろうな?」
拳一が疑念を抱き始める。それに対ししのぶが反論する。
「それはないと思うわ。洋二くん、前にモテモテになって有頂天になって反省してから、
女の子との付き合いもプレゼントも、ちゃんと断ってるみたいよ」
以前ザウラーズがテレビ出演した際、その後日、洋二は全校生徒から一時的にモテモテになったことがあった。
洋二自身も増長して、「機械化獣を1人で倒す」と言い出すなど、危うかったものの、
1人だけでは勝てないことを痛感し、すぐに改心してくれたが。
「それもそうだな。ま、浮気なんかしたらうるさい奴がいるみたいだし」
エリーの方を見る。エリーは洋二の方をずっと見ているようだ。
「そういや、浩美もテレビに出演してから下級生の女の子に話しかけられてなかったか?」
「ぼ、僕は絵の描き方を教えてくれって言われただけで……一応、クーコも知ってるよ」
「へぇ、そうか。しのぶは女の子からファンレター。俺は下級生から絵を貰って……」
と、そこで拳一が浩美に小声で話しかけた。
「なぁ、高校生位のお姉さんから交際を申し込まれたりなんてしないかな?」
「えぇ?」
「上手く行けば、お近づきの印に…んふ、ふひひひひ……」
「拳一、あんたなんかまた変な事考えてるでしょ!?」
「え、いや何も考えてねぇよ!」
「うそおっしゃい、鼻の下が伸ばして下膨れ顔が縦に長くなってるのよ!!」
「下膨れ下膨れ言うな、このおとこ女! 百合にでも目覚めてろ!」
「なんですって〜!」
いつもの言い争いを始める拳しの。
これでお互いの体を交じり合わせるのだから信じられないというのは目下の噂だ。
ちなみに金太は下級生から柔道を教えて欲しいと頼まれたが、
練習中たまに、テレビのインタビューで挨拶に詰まった際、
耳打ちで励ましてた子(ユカ)はどういう関係かと聞かれ困ることがあったという。

街に機械化獣出現。対峙するゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラーの三大ロボ。
「洋二、今だ止めを刺せ!」
「わかった! うっ・・・」
バランスを崩すグランザウラー。
「どうした洋二!?」
「ごめん、ちょっと腕が吊っただけ…」
「腕が吊った…?」
「もう一度…」
相手を拘束し、突進するグランザウラー。
「ザウラーグランドスラッシュ!!」
見事、機械化獣に止めをさす。
「熱血最強グランザウラー!!」
機械化獣を倒したことに歓喜するザウラーズだったが、エリーは1人腑に落ちなかった。
(洋二くん、どうしちゃったのかしら?)
司令室の中心で1人だけ思い悩む。
0036名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 01:18:28.86ID:+HPh9Sl3
そして次の日、洋二は早速行動に移った
「その荷物僕が持ってあげるよ」
「悪いわね、洋二くん」
洋二はある計画を立て、女子の重い荷物を持ったり、ゴミ当番を代行したりと力仕事をするようになった。

それを影で見ている、拳一達男女数人。
「洋二の奴、またモテモテになろうとか思ってんじゃないだろうな?」
拳一が疑念を抱き始める。それに対ししのぶが反論する。
「それはないと思うわ。洋二くん、前にモテモテになって有頂天になって反省してから、
女の子との付き合いもプレゼントも、ちゃんと断ってるみたいよ」
以前ザウラーズがテレビ出演した際、その後日、洋二は全校生徒から一時的にモテモテになったことがあった。
洋二自身も増長して、「機械化獣を1人で倒す」と言い出すなど、危うかったものの、
1人だけでは勝てないことを痛感し、すぐに改心してくれたが。
「それもそうだな。ま、浮気なんかしたらうるさい奴がいるみたいだし」
エリーの方を見る。エリーは洋二の方をずっと見ているようだ。
「そういや、浩美もテレビに出演してから下級生の女の子に話しかけられてなかったか?」
「ぼ、僕は絵の描き方を教えてくれって言われただけで……一応、クーコも知ってるよ」
「へぇ、そうか。しのぶは女の子からファンレター。俺は下級生から絵を貰って……」
と、そこで拳一が浩美に小声で話しかけた。
「なぁ、高校生位のお姉さんから交際を申し込まれたりなんてしないかな?」
「えぇ?」
「上手く行けば、お近づきの印に…んふ、ふひひひひ……」
「拳一、あんたなんかまた変な事考えてるでしょ!?」
「え、いや何も考えてねぇよ!」
「うそおっしゃい、鼻の下が伸ばして下膨れ顔が縦に長くなってるのよ!!」
「下膨れ下膨れ言うな、このおとこ女! 百合にでも目覚めてろ!」
「なんですって〜!」
いつもの言い争いを始める拳しの。
これでお互いの体を交じり合わせるのだから信じられないというのは目下の噂だ。
ちなみに金太は下級生から柔道を教えて欲しいと頼まれたが、
練習中たまに、テレビのインタビューで挨拶に詰まった際、
耳打ちで励ましてた子(ユカ)はどういう関係かと聞かれ困ることがあったという。
0037名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 01:23:44.45ID:+HPh9Sl3
すいません、>>36はエラーです

そうした日々やザウラーズの出撃もあり、待ちに待った誰もいない日曜日がやって来た。

昼過ぎにエリーは洋二の家を訪問した。
「はぁい、洋二くん」
表向きは宿題を教えてもらうためだが、本来の目的はエッチだ。
早速洋二の部屋に上がり、小さなテーブルの前に座る。
「ねぇ、洋二君。最近女子の荷物を持ってあげたり、ゴミ捨てを代わりに行ったりしたみたいだけど。何かあったの?」
エリーが最近の洋二の行動について聞いてきた。
「うん、ちょっと理由があって」
「ふーん、まぁいいわ。じゃあ、今日も始めるわよ」
エリーは早速服を脱ごうとしたが、洋二が止めた。
「エリー、その・・・・・・服だけど、僕に脱がせてくれないかな」
「えぇ、いきなり何よ?」
エリーは驚いた。戦闘時はともかくも、普段頼りない一面が目立つ洋二が自分から要求してきたのだ。
「いいから、僕に任せてくれないかな?」
「べ、別にいいけど……」
洋二の真剣な表情に従うエリー。
洋二はエリーの白いシャツをゆっくりと上に上げた。
シャツが数秒ほど目の前を覆い、エリーの視界が鮮明となった目の前には真剣な洋二の眼差しがあった。
心なしか心臓の鼓動が早くなるエリー。
(ゆっくりとじらすように……エリーに不安感を出させないように……期待させるように……)
洋二は以前、官能小説で読んだ、恋人同士の交わり事の文章を思い出していた。
(凄い、洋二くんが何だか違って見える)
続いて紫のスカート、キャミソール、おしゃれな柄をしたぱんつ。
数分後、エリーは生まれたままの姿となった。
「少し待っていて」
「え、ええ……」
洋二も続いて服とズボンを脱ぎ、眼鏡をつけたまま裸となった。
洋二は今一度、エリーの身体を見た。
スリムな身体で、胸もしのぶに負けていない。肌も綺麗だ。
もっとも、肌に関しては、エリーによると先にエッチしてるしのぶやクーコ達の方が綺麗だと言っているが、
そこまで差はない…と洋二は思っていた。
圧倒されていたエリーだったが、ふと圧倒されていることに気づき、開始を宣言した。
「それじゃあ、始めるわよ」
「うん、いいよ」
まず、エリーのリクエストもあり、最初はキスをする。
なぜなら、「キスした方がムードが出るから」だそうだ。
「ん……」
エリーが目をつぶり、唇を突き出してくる。
普段はキツイ性格だが、こういうときは素直に可愛いとは思う…と洋二はそう思っていた。
「……」
洋二も唇を近付ける。
「ん…んむっ…」
二人の唇が触れ合う。しかし一回触れ合っただけでは飽き足らず、何回も触れ合う。
「んっ……んっ・・・・・・」
次第に二人の舌が絡みあう。
「んん……んっ……ちゅ……」
「うん……あっ……んっ……」
「ぷはぁっ……」
しばらくお互いの唇をむさぼった後、ようやく二人の舌先が離れた。二人の舌先から細い糸が伸びて、すっと切れる。
お互いに見つめあう男女二人。しばしの静寂を洋二が打ち破った。
「それじゃあ、エリー…」
なるべく彼女の名前を読んであげること……と洋二は一瞬注意し、続けた。
0038名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 01:25:48.28ID:oZyJ1Zhj
遅れましたが、続きとなります

「僕の膝の上に腰をかけて寝てくれないかな?」
洋二は正座になり、エリーを誘う。大きくなりかけた「モノ」を必死に太ももの下に隠す。
エリーは軽く動揺しながらも洋二の言うとおりにする。
「こ、これでいいの? 洋二君から何かを要求するなんてほんとに今日は珍しいわねぇ」
いつもエリーの要求に従っていた洋二だけに、驚いているが、すぐに態度を変えた。
「……こんな体位あったかしら? まさか赤ちゃんプレイ?」
「ち、違うよ…」
洋二は焦りながら否定した。
(ううん…これで口うるさくなければいいんだけどな)
洋二は少し神妙な顔になった。
「じゃあ、このまま…」
洋二はそのまま立ち上がる。
その姿は自分とエリーが両腕に自分と垂直になるように抱きかかえ、俗に言う「お姫様だっこ」の体位…体勢になった。
「え?え? こ、これは…!?」
エリーは驚いた。まさかこういうことになるとは思わなかったらしい。
「どうだいエリー、こういうのも悪くないだろ。」
洋二が問いかける。
「(赤面)え、ええ。そうね……」
洋二はエリーをベッドの上に寝かせる。
「え、もう終わるの…?」
「まだ終わらないよ」
そのまま洋二はエリーの横に回り、彼女の秘部に右手の指を挿し込み、そのままグリグリと回す。
「あっ…なっ……何っ……痛っ……!」
「いいから、そのまま…」
洋二は手を伸ばし、エリーの胸に顔を近づけ、乳首を吸った。
「ん……はむっ…」
「きゃっ…、ちょ、ちょっとぉっ……」
上と下からの衝撃にエリーは大困惑だ。

じゅるっ、じゅるる……はむっ、ちゅっ……

エリーの耳には淫らな水温、自分の胸が優しく時に強引に吸われ、秘分からは指がぐりぐり動く等様々な感触が襲った。
秘部からは愛蜜が溢れてきたので洋二は、指をクレバスから抜いた。
「は…ぁ…うっ、ああっ、洋二くん……」
(気分を損ねたかな、それなら)
エリーの機嫌を損ねないように熱い吐息を漏らす唇と汗をかいた白い首筋にキスする。
カラオケや歌のレッスンで喉を酷使しているからかは不明だが、首筋のキスも反応がいい。
「んっ、んん……」
洋二がポツリと言った。
「入れるよ……、エリー。力を抜いて」
エリーの恥ずかしい姿を見たり、肌に感じたためか洋二の股間の「ビッグランサー」は既に磨きがかけられていた。
「いいわ、洋二くん……、優しくして」
うつろな表情で洋二に訴えるエリー。洋二もそれを承諾したらしい。
「それじゃあ……」
エリーを抱き寄せ、洋二はビッグランサーをエリーの秘密の部分に突き立てた。
「ん……あ……洋二くん……」
そのままエリーを倒し、洋二は正上位の体位を取った。
0039名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 01:27:02.27ID:oZyJ1Zhj
くちゅうくちゅ・・・・・・くちゅ……

愛蜜にあふれたエリーの中をビッグランサーが順調に掘り進んでいく。
随分と進んだ後、洋二が言った。
「それじゃあ、動かすよ……」
「ええ・・・・・・」
エリーが顔を真っ赤にしてうなずいた。
「じゃあ、いくよ……」
洋二が腰を動かす。
「ん…ああっ・・・・・・」
最初はゆっくりだったが、次第に激しくなって行く。
もう止まらない。二人のつながった部分から身体と身体に快感が電流のように走る。
「くっ、エリー、エリィッ……!」
「洋二くん……洋二くぅん!」
エリーがロングの茶髪を振り乱し、洋二の名前を呼ぶ。
洋二も汗を流し、腰を動かしながら、エリーの名前を呼ぶ。
「エリー、出るっ……! もう我慢できないよぉっ!」
「いいわ、あたし、この瞬間を待って、ううん! 洋二くんの精を私にちょうだいっっ」
「エリーの言うことを知らん振りできない……。くっ、あああぁぁああっ……!」
「あ、ああぁっ| んっあああっーーー!!」

ドクッ……ドクッ……ビュクッ! ドクンドクン……!

エリーが美容のために所望している男の精が秘密の部分を通して流れ込んでいった。
しかしその代償はまた大きいといってもいい。絶頂に達し、しばらく余韻に浸っていた。

・・・・・・・・・

「ねぇ、洋二くん。エッチの途中でお姫様抱っこを挟んだのはどういう意図があったの?」
エッチが一段落ついた後、ベッドの上に腰掛けてのピロートーク、エリーは洋二の新たな行動について尋ねた。
「あぁ、あれは少しでも気分を出そうと思って、取り入れてみたんだ」
「それじゃあ、みんなの仕事を変わっていたのは?」
「それは訓練だよ」
「く、訓練?」
エリーは驚いた。
「ひとまず、腕力を鍛えてみたんだけど」
0040名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 01:33:44.28ID:oZyJ1Zhj
エリーは合点がいった。
「もしかして、それで女子の重い荷物を持ったり、拳一達の代わりにゴミ捨てに行ったりしたわけ」
「金太に筋トレの仕方も教えてもらったよ。あとリストバンドも……」
洋二はは床に置いてあるリストバンドを指差した。
エリーは手にとってみた。
「お、重たい。なにこれ、重りが取り付けてある。こんなのいつも付けてたわけ? 道理で腕が吊るわけね」
「流石に勉強の時は外してたよ。前、機械化獣の襲撃で弥生先生を助けに行った時、苦労したからね」
「あ、あの時って確か…」
エリーは「あの時」のことを回想した。グランザウラーはおろかマグナザウラーすらいない時のことだ。
機械化獣の襲撃によりデパートが火事になり、
その場に居合わせた弥生先生を洋二が助けに行った時のことである。
洋二がマッハプテラからデパートに侵入して消火器で火を消し、弥生先生の安全を確保したが、先生は歩けるにもかかわらず、
洋二は無理にお姫様抱っこを試み、何とか司令室までたどり着いた洋二を思い出した。
確かに決まってはいたが、持ち上げた時のへっぴり腰がカッコ悪くもあった。
さらに先生は年上の男性が好みなので、失恋。洋二が再起するのに時間がかかった。
エリーは呆れた。
「あのね、洋二君。女性の体重を語るのも何だと思うけど、小学生(エリー40kg、洋二39kg)と
大人(弥生先生54kg)じゃ1、2ランクは違うでしょ」
「えぇ? あ、そ、そっかぁ……」
洋二はすっかりそのことを忘れていた様子。
「全く、頭がいいのに思い込んだら一直線なんだから」
「そう、そうだったね」
「でもいいわ、洋二くんがそういう風にしてくれたのは、あたしのためなんでしょ」
「う、うん」
「それに弥生先生との失恋を乗り越えて、セックスにも昇華できたじゃない。凄いことだと思うわ」
「そ、そうかな……」
「ドキッとしたもの、間違いないでしょ」
「え、エリー……」
少しドジッたが洋二はやった甲斐があった……と思った。
そこでエリーはこう言ってきた。
「そうだ、洋二君。さっきのお姫様抱っこもう一度してくれる?」
「もう一度? その位ならお安い御用だよ」
洋二は再びエリーを持ち上げた。と、そこに
「んふふふ、ちゅっ」
エリーが洋二の頬にキスをした。
バランスを崩したベッドの上に倒れる洋二。
「な、何をするのさ、エリー」
「ねぇ、まだ時間があるから今度はあたしがフェラしてあげるから、もう一度しよ」
「え、い、一発だけじゃないの!?」
「そんなことはもういいの。あたしも教えてもらったことがあるんだから」
「み、みんなって……」

今日も後始末が大変だなと思いつつ、洋二は承諾…させられた。
アフターサービスということで、後始末は手伝ってくれたが。

動機やストーリーはそれなりに思いつくけど、エッチ部分の文章化は難しいな。
エッチの仕方は一応キャラのイメージで考えて、エロアニやSSを参考に描写を展開してみたが、
どうにもエリーの攻め(構想はあった)を入れられませんでした。
後一作品、決着が着くかどうか・・・。
0041 ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/04(木) 02:51:29.72ID:QYln9cDM
>>34-40氏、GJ! 
ビッグランサーに噴いたw

新スレになっての初めての投稿が、甘甘ラブエロじゃなくて激辛ダークものになってしまったんだが。
何気に初めての凌辱ものだったり。
なんか長くなったんで、念のため前編後編に分割して投下します。

※弥生先生がエライ目もといエロイ目にあっています。
※メカ触手姦(Gガンダムのデビルガンダムのケーブルみたいな感じで)
※後編のほうにオリジナルモブキャラと懐かしのキャラがでます。

以上の点が苦手・嫌悪感のある方、「触手イヤーー!!」な方、
「中島先生or高木先生×弥生先生にしろ」「いや、そこは弥生先生×洋二のおねショタだろ」な方は
タイトルをNGにぶっこんでください。
0042鈍色の悪夢 前編1/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/04(木) 02:53:33.73ID:QYln9cDM
 気がついたら、弥生由里は見知らぬ場所にいた。


 ついさっきまで、自分の部屋で明日の理科の授業に使う資料をまとめ終えて
ベッドに入って寝ていたはずなのに、いつのまにか冷たく硬い金属のような台の上に
横たわっていた。いや、寝かされていたというべきなのか。

(ここは……どこなの?)
 異様な状況に首をかしげながら上半身を起こして周囲を見回してみれば、
明かりも何もない真っ暗な闇。しかも不気味なくらいに静まり返っているうえに、鳥肌が
たつほど妙に冷え込んでいる。

 ふと、台の表面に何かが映っていることに気づく。
そこに映っているのは――パジャマを着ていたはずなのに、なぜか下着ですら
何も身に着けていないいわゆる『産まれたときのまま』の自分の姿だった。
「きゃっ」とっさに露わになっていた豊満な胸を両腕で隠す。
どうりでさっきから妙に寒かったわけだ。

(何……? ど、どうなっているの?これ……)

 寒さと羞恥に震えながら、由里はそろそろと冷たい寝台から降りてみる。

――これは本当に夢の中なのだろうか?
 由里の心に当惑と不安の種が芽吹き、一気に広がり根を下ろしていく。
とにかく早くここから離れなければ。そう思った時。

 ずる。

「?!」

 ずる。ずるずるずる。

突然静寂を破った『音』に体がびくっと震えた。


 ずる。ずるずるずる。
 ずる。ずるずるずる。 ずる。ずるずるずる。


 『何か』がやってくる。音を立てて地を這ってこっちへゆっくりと。
やがて、その『何か』が暗闇から姿を現した時――。

「ひっ」
『それ』をみた瞬間、由里は硬直した。


 『それ』は鈍い灰色の巨大な蛇かミミズ――いや、太い配線コードのようなものだった。
0043鈍色の悪夢 前編2/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/04(木) 02:56:10.33ID:QYln9cDM
 最初は2本、4本6本と数をどんどん増やしながら、『それ』はあたかも血の通っている
生き物のごとくうねりうごめきつつ、ずりずり音をたててこっちへゆっくり近づいてきた。

「い、いや……いや、来ないで!」
 由里は恐怖に顔をこわばらせ、なんとか『それ』から逃れようとした。
だが、思うように全身に力が入らず、両足は震えるばかりで言うことを聞かない。
そうこうしているうちに、獲物は逃がさないとばかりに迫ってきた無数の『それ』が、
怯えながら後すざる由里の手足に次々とすばやく伸びて絡み付いてきた。


 しゅる、しゅる、しゅる!


 あっという間に『それ』――触手の大群に捕らえられてしまい、そのまま軽々と
身体を持ち上げられ宙吊りにさせられる。
肌に絡みつく触手の表面はところどころに竹のような節があって、硬そうな見かけとは
違って意外にも柔らかく、ほのかに熱をもっている。
「いや! 放して! 放して!!」
 両手首を拘束され、由里は振りほどこうと必死にもがくが何重にも巻きついている
触手たちの力は緩むどころかびくともしない。さらに、どこからともなく新たな触手が
伸びてきて二つの胸の付け根にぎゅうっと巻きついてきた。

「くああっ! やあっ!!」
 付け根をきつく絞られ、歪な風船のような形になった乳房がぶるぶると震える。
さらに左右からまた何本か触手が現れるやいなや、戸惑う彼女を無視して肌の上をぞろぞろと
好き勝手に這い回り始めた。
 そのうちの2本の先端から細い『指』のようなものが5本生え、
「ひあっ!?」
乳房をわしづかみにしてやわやわと寄せたりこねくりまわし始めた。
そればかりでなく同じような『指』を2本生やした小型の触手が2本がふくらみの頂きを
つまみとると、ぴんと尖った両方の乳首をこすったりこねくりまわしたり伸ばしたりして弄ぶ。

「や……、はあ……そん、な、だ、だめえ……!! やぁ……あ、ああ……ああっ!」
 触手の蹂躙に、由里の吐息は荒くなり声もだんだんとうわずったものに変わっていった。
なにがなんだかよくわからないまま、鈍色の触手たちに弄ばれているうちに
「あ、あっ、はあ……く、ひぃん……ああん! あ、あ、あん!」
むにゅむにゅと『指』に揉み解されている白い滑らかな乳房にたくさんの汗が流れ落ち、
つままれこねくりまわされる乳首も艶めいた紅色に色づき、硬さを増していく。
0044鈍色の悪夢 前編3/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/04(木) 02:58:37.24ID:QYln9cDM
 ふいに両足首に絡み付いている触手がぐいっと動く。

「きゃん!!」
 今まで閉じていた両足が左右に大きく開かれ、誰にも見せたことのない最も恥ずかしい
ところが露わにされてしまった。
「いやあぁ……ぁ…………」
 あんまりにもはしたない格好をとらされた由里の顔が羞恥心のあまり真っ赤に染まる。
だが、そんな彼女の様子もおかまいなしに、細い触手が足の付け根や太ももに絡みつき、
外気に晒された秘めどころをすりすりとなぞり始めてきた。

「!? あ、なにを、そ、こは…………ああっ!!」
クレバスを這い回る感触に、まるで感電したかのように全身がびくびくと跳ねる。
肉の花びらをなぞられ、埋もれていた真珠が弄られるたびに背中が反り返り、
腰が上下に大きく揺れた。

 艶めいたあえぎ声に併せて、じゅくじゅくと粘り気を含んだ水音が暗闇へと響き渡る。
「あ、はぁ……や、ん、あぁ……あ、あ…………あ」
 秘密の花園に群がった触手たちがじゅるじゅるとうごめき、あふれる愛蜜にまみれながら
小刻みに震える花びらと真珠をいたぶりぬいていく。
 その光景はさながら、こんこんと湧き出る泉に口をつけて喉を潤す動物か美しく咲き誇る
花の蜜をすする虫を彷彿させるものであった。


 だがしかし、由里にしてみれば、それはあまりにも身の毛もよだつおぞましい悪夢。

 ――そうだ。 これは夢だ。これは悪い夢なのよ。

 ぜえぜえと息をつき、体をくねらせ身悶えながらも由里は頭の中で必死に否定する。
今、わが身に起きていることは現実ではない夢の中の出来事だ、と。
目が覚めたら、いつもみたいに自室のベッドの上で横たわっているはず、だと。

(ああ、夢なら早く覚めて……お願い!!)


 だが、そんな由里の思いは次の瞬間、無残にも打ち砕かれた。
0045鈍色の悪夢 前編4/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/04(木) 03:01:09.82ID:QYln9cDM
 しゅるっ。

 昏い天井から1本の触手が降りてくる。

「!!?」

 それをみた由里の全身が凍る。

 由里の体を縛りもてあそんでいる触手たちよりも一回りもふた回りも太いその触手の先端は、
亀の頭に分厚いエラをつけたような形――人間の男性の【モノ】をリアルかつグロテスクに
再現していた。
 そういう『経験』は全くないものの、子供たちに正しい知識を教える教師としてある程度の
性の知識を持っている由里にも、それが何なのか、それが何をしようとしているのか理解できた
その瞬間、全身の血の気が一気に引いた。

 鈍色の剛直が鎌首をもたげて狙う先は――由里の花芯。

「いやあっ! やめて、そこはだめえっ!!」

 真っ青な顔で頭を横に振り、必死にそれから逃れようともがき暴れる。
だが、ぎっちりと四肢や腰を固定されている状態では所詮無駄な抵抗であった。

「やだっ! お願い、やめて、やめてよぉ!!」
 由里の懇願もむなしく、男根を模した触手がすばやく伸びると先端を花芯にぐい、と押し当て

 ぐちゅうぅぅ――

肉の花びらを割って一気に貫く。
刹那、裂けるような痛みが走り、純潔の証である赤い血と透明な蜜が飛び散った。

「ひっ、あ、あぁああーーーーーっ!!?」

 暗闇に由里の悲鳴が轟いた。


 あまりにもあっけない処女喪失。
「う……そ……」
 どうみても自分の手首よりも太い【モノ】をいともたやすく深く飲み込んでいる自分の
秘部を、由里は呆然として見つめていた。
結合部から大量の愛蜜と微量の破瓜の血がぽたぽた落ち、焼け付くような鈍い痛みが
じわじわと伝わってくる。
 そして、柔肉を限界まで押し広げてずっぽり埋め尽くしている異物の感触と強烈な圧迫感。
血も通わぬ無機質のものであるはずなのに、まるで本物の生き物のように中でビクンビクンと
熱く脈うっている。


 しばらくして。


 ぐぷ……きちゅ……ぐち……

 人工の剛直がゆっくりと律動し、蜜壷への侵略を始める。

「ああ……あぁ……」
 それをみた由里の瞳が絶望に濁っていった。

********
前編はここまで。後編は後ほど投下します。
0046鈍色の悪夢 後編1/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/05(金) 00:21:03.51ID:YfniSFPj
後編投下します。
>>41の注意書きに ※アナル責め 2穴責め を追加するの忘れてたorz
苦手な人、嫌悪感のある人はタイトルをNGに入れてください。
************


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 ぐち、ぐちゅり。きちゅ、ずぶ。ずりゅ。

 引き抜かれてはまた突き上げられる。
 突き上げられてはまた引き抜かれる。

「あっ、はあ、あん! ん、きつ……いぃ! あん、ひあ、ああっ!」
 小刻みかつ激しいピストンに由里の顔が歪んだ。
出入りに併せて貫かれている部分がひくつき、愛蜜を迸らせる。

「あ、あ……ふ……ぁ……や、あ! あん!」
 たぷんたぷんと、触手に縛られた大きな乳房が上下に大きくゆれ続ける。
白い喉が上下し、熱い吐息とともに悦楽をにじませたあえぎ声が漏れ、
腰が跳ね、背中がのけぞるたびにいくつもの汗の粒が飛沫となって周囲に振りまかれていった。

「ひ、うぅ……ああ、そんな、おっきいの、だめえぇ……ああぁ!!」
 無理やりこじ開けられ限界まで広げさせられた蜜壷の中を凶悪な太さの触手がのたうちまわり、
蜜で濡れた肉襞をかきわけ、さらに奥へと潜っていく。
破瓜の痛みもそこそこに、中を撹拌されこすられていくたびに体が熱くなっていく。
なぶられている花芯から全身へ、とろける様な甘くしびれる快楽の波が広がっていく。

 だが、それだけでは面白くないとばかりに、別の触手が柔らかな白い尻の割れ目に
するりと滑り込んだ。
「ひっ!?」由里の顔がこわばる。
 触手がクレバスから滴り落ちる愛蜜をすくいとり、後ろの菊の蕾全体にまんべんなく
塗りまぶしていく。
「あ……ああ、そんな、きたないところ……ひぃん! ああ!!」
 思いもよらぬところを愛撫され、ぶるぶる身悶える由里。
 やがて、蕾を撫でていた触手の動きがピタリと止まり、愛蜜にまみれてひくついてる
蕾に先端を押し当て、今度はゆっくりと潜りこんでいった。
「だめえっ! おしり、だめええぇーーーーーーーーーー!!」
 硬く太いかたまりがずぶずぶと入り込んでくる。
先ほどの処女喪失とは比べ物にならない痛みと圧迫感に、由里の体が大きく反り返った。
0047鈍色の悪夢 後編2/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/05(金) 00:24:10.54ID:YfniSFPj
 完全に後孔に潜った触手が前孔の触手に併せるかのように、ごりごりと腸壁をこすり始めると、
前孔のものもまたそれに応える形でピストンの速度を速めていった。
「ぎっ!? うあ、や、やめ……こすら、ないでぇぇ……」
 身体を引き裂かれそうな痛みと、内臓をえぐられるような感触が襲い掛かってくる。


 ぐっちゅ、ぐっちゅ、ずぶぶ……ぬぽぉ、ぐちっ!

「あ、ぐぅ、ああ! あひぃぃ! そん、な、奥まで、ああっ!!」

 ずりゅ、ぎちぃ、ずぶっ……ぐち、ぐちゅうう!

「あん! ひい、あっ、あひぃ、ああ! あ、たし、こわ、れ……ちゃ、うぅ!!」


 長い髪を振り乱し、涙をぼろぼろ流し、よだれをたらして泣き叫ぶ。

胸が、秘部が、尻が、全身が熱い。
お腹が激しくかき回されていく。
頭の中もしっちゃかめっちゃかになっていく。
ああ、視界が真っ白になっていく。

 機械じかけの触手に2つの孔や乳房を、いや頭の中をも蹂躙されていく。
鈍色の触手たちの激しい凌辱に、もはや弥生由里の体も心も風前の灯であった。


「たす、けて……だ、れかぁ……たす、けてぇぇ……」

 視点が定まらない目で息苦しそうに、かすれた声を出して助けを求める。
だがしかし、その声に応える者は、ない。

 意識が次第に遠のいていく中、脳裏にいろいろな人たちの顔が浮かんでは消えていく。
家族、友人、恩師、校長先生、同僚の教師たち、自分のクラスの生徒たち、
隣のクラスの生徒たち――ザウラーズの面々。
その中の一人であるメガネをかけた少年。


 そして、最後に浮かんできたのは由里にとって一番大切な人の顔。

「たす…………けて……………………――さん」

 その名前をつぶやくと、由里はがっくり頭をたれ意識を手放した。
0048鈍色の悪夢 後編3/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/05(金) 00:27:12.94ID:YfniSFPj
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「ふむ」
 エンジン王はあごを撫でながら、巨大な正方形の箱――強化ガラスケース――の中の
【サンプル】の様子を眺めていた。
「これはなかなか面白そうな反応をしますね」
これまでの【サンプル】とはまた違った反応で実に興味深いと、一人ごちる。

 傍らで、彼の『娘』たち――人間の看護師の姿に良く似た外見の女性型機械化人数人が
『父』の命令に従い、黙々と立体ホログラムの電子カルテにデータを入力している。
その目は機械化人らしく何の感情もない。

 さらに怪しげな中年紳士の姿をした機械化人――量産型ギーグが、帽子を外した
頭の中から長い無数のコードを生やし、ガラスケースの外から【サンプル】の
全身や孔という孔をまさぐり弄び、取得したデータをエンジン王の『娘』たちの電子頭脳に
送信する道具に徹していた。

 かつて歯車王に仕え、彼が粛清された後に電気王に鞍替えしようとして逆に破壊された
オリジナルギーグと違って、この量産型ギーグは一切の感情を取り払われた能面のごとき
無表情であり、一切何も言葉を発していない。



 ここは月の表面にそびえたつ機械化城。
地球侵攻の一環として、地球から人間を拉致して『調査』している最中である。

 現指揮官であるエンジン王としては、『まず敵の生態や特徴などを徹底的に調べて』から、
作戦を実施する考えをとっている。これまでもいくつかの惑星に住む知的生命体を徹底的に
調べあげてから機械化しており、今回の地球侵略もその方針でいくつもりであった。


 今回の【サンプル】は、年齢20歳前半あたりの成人女性。
彼女はたまたま自室のベッドで就寝しているところを拉致され、知らない間に機械化城へ
運ばれて、知らない間に全裸にされ、量産型ギーグの操る鈍色の触手たちに囚われ、
わけがわからないまま今こうして『調査』という名の辱めを受け続けている。
0049鈍色の悪夢 後編4/4  ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/05(金) 00:29:59.93ID:YfniSFPj
「…………絶頂を確認しました。これで10回目です。
 脳波に若干に乱れがありますが、現在の時点では脈拍、心拍数に異常はありません」
 『娘』たちの中のリーダー格が、抑揚のない淡々とした口調で報告する。

「ふむ、数分のインターバルの後に、次は動作設定をパターン48−11に変更。
 振動レベルもLv2……いやLv3にあげなさい」
『父』の指示に『娘』の一体が無言で頷き、量産型ギーグへ設定変更コマンドを送信する。

 エンジン王たちにとっては、これはあくまでも『探求』のための『調査』なのである。
あくまでも【サンプル】の女性は単なるただの『調査対象』としか認識しておらず、
彼女の前後を犯しているコードもたまたま人間の男性器にそっくりなだけにすぎない。

 いずれにしても【サンプル】の女性にしてみれば、実におぞましい悪夢なのではあるのだが。


「では、私はギルターボの様子を見にいってきます。そろそろ修理も終わった頃ですしね。
 お前たちは、このまま引き続きデータをとるように」
「了解、『お父様<ファーザー>』……」
 恭しくおじぎをする『娘』たちに見送られ、悠々と退室していくエンジン王。

 後に残されたのは、無言のままデータ入力作業を再開した『娘』たちと、
これまた無言でコードの操作に没頭する量産型ギーグ。


 そして。

 絶頂に達してもまた新たな快感を与えられ、鈍色の触手に延々と凌辱され続ける
哀れな【サンプル】の女性――弥生由里。

「も、う……ゆ、るしてぇ……ひ……あうぅ……」

 触手が引き抜かれ、ぽっかりと大きく開いた2つの孔に新たな触手がズブリと潜り込む。
白いたおやかな体が、びくんびくんと跳ね返る。
涙すら枯れ果てたその瞳はうつろで、すでに光は宿っていなかった。



 彼女の悪夢はまだまだ続く。
『調査』終了後、ここでの記憶を消去され元の場所に戻されるまで…………。

<おわり>
0050 ◆5BTYqMDpDPjk 2014/12/05(金) 00:32:37.44ID:YfniSFPj
以上をもって投下を終了させていただきます。
長々とお目汚し失礼しました。

触手の描写が難しかった・・・・・・
次回は仁マリか拳しのラブエロが書けたら・・・・・いいな(白目
0051名無しさん@ピンキー2014/12/07(日) 00:35:05.16ID:aiBSEZR/
どっちもGJ! ついでにあげ
>>34-40
勘違いしながらも真剣な洋二にドキドキなエリーに萌えた!
>>41-50
解説見て声優ネタかと思ったが、程よくホラーでGJ!
0053名無しさん@そうだ選挙に行こう2014/12/13(土) 15:49:02.92ID:EUAEvoW9
389 :名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 17:57:08.53 ID:bLgV4e01エンジン王があくまで探究のためにヒロイン達にエッチな行為をするってのは。
あくまでエンジン王はエロい事は一切考えていないって設定で。

この発言が元になったのだろうか。

何はともあれGJ!
0056名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 11:46:55.85ID:nDmtbiL5
今さらながら >>41-50 乙!
最後の一行に作者のやさしさをみた!
…人間とやるときに血が出なくって揉めそうだけどw
0058名無しさん@ピンキー2014/12/25(木) 16:30:09.70ID:X5+FMqwm
もはや勇者シリーズでいくらかでも書く気が起こるネタといえば
ルネがバイオネットに(性的に)改造されたり、ルネがピルナスに(性的に)いたぶられたり、
ルネがJの太くて鋭くて雄々しい鼻に胸キュンするかのどれかしかない
0059名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 00:04:20.10ID:wchUbPdW
エルドランに関しては専用スレがあるが、あっちはほぼ私物化されているし。
現状維持では書いてくれる人がいればいいとは思っている。

>>58
ガガガばっかやないかい
0063名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 00:00:53.81ID:2NX7bQVj
ほしゅ

そういや来月から2ちゃんの仕様変更で専用ブラウザの大半が使えなくなるらしいそうだけど、どうしたもんだか。
したらばで避難所つくっておいたほうがいいのかな?
0064名無しさん@ピンキー2015/03/10(火) 20:56:21.32ID:HK/sjB6R
仕様変更とな……
自分が普段からみていたところでは、レス62,63が反映されていなかったのですが、その弊害の一つでしょうかね……
 作者さん達が63のレスに気づきますように……
0065名無しさん@ピンキー2015/03/25(水) 19:11:35.11ID:uX/hzWE0
保守
0066名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 08:04:42.53ID:2+6qSKWl
>>63

接続の設定を変えれば良いみたいですけど。
0067名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 20:10:15.21ID:2+6qSKWl
良いネタが思い浮かばないな。
0068名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 21:13:03.89ID:2+6qSKWl
>>53

純粋に探究目的とはいえ、やられる方はたまったもんじゃないだろ。
0069名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 04:46:53.28ID:ye6iVuwy
童貞とアナルは置いといて↓
ひまつぶしにやってみた結果 奇跡が起きた!

◆をch.neに変えてみて
snn2◆t/s11/7707manami.jpg

超本命が圧巻だった..
0070名無しさん@ピンキー2015/04/18(土) 08:40:26.30ID:+iz9H8CX
保守
0072名無しさん@ピンキー2015/05/20(水) 21:26:19.92ID:QNjfRzHU
ゴウザウラーのBDのパケ絵来てたわ
微妙にカップル意識してて嬉しい
0073名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 17:07:37.54ID:p8Xta+dX
ダイテイオーのページができてるね
キャラ紹介のイラスト、なんか塗り方に違和感を感じるのだが
0074sage2015/07/20(月) 03:33:53.50ID:/BnKhPdM
保守
0075名無しさん@ピンキー2015/08/31(月) 00:34:55.35ID:9PNmWCub
保守
0076名無しさん@ピンキー2015/08/31(月) 16:15:03.69ID:PeILH6af
ダグオンの洗脳されてた時のルナとか書いてくれないかな
0077名無しさん@ピンキー2015/09/21(月) 19:28:39.45ID:Ul2qRBBC
ベルゼブ達って性的快感って概念があるのか。
OVAだとタイダーの反応からすると五次元世界には、
男女の恋愛って概念が無さそうだし。
0078名無しさん@ピンキー2015/09/22(火) 19:05:08.42ID:2gIMH8QZ
エクスカイザー達、エネルギー生命体には性的快感があるのか。
0079名無しさん@ピンキー2015/09/23(水) 12:30:40.80ID:JgieXqd1
痛覚あるんならそら快感だってあるだろうよ
どっちも刺激に対する反応に過ぎないんだから

エクスカイザーはあれよね
フーコのチャラ男に簡単に引っかかりそう感がすごい
0080名無しさん@ピンキー2015/10/10(土) 19:54:46.45ID:EPDQ4Uy+
ベルゼブとファルゼブって元が同一の存在って事は両性具有だったのか。
0082名無しさん@ピンキー2015/12/07(月) 20:28:20.27ID:jTwd5TkC
ダイテイオーBDで力也が虎太郎に馬乗りしてるシーンの
セリフなんていってる?聴き取れぬ
0083名無しさん@ピンキー2016/01/11(月) 02:19:25.83ID:kQf+4QMs
またライジンオーの新ネタが見たいですなぁ
0085名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:17:24.23ID:FKXs4WrY
力也×桂
0086名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:18:26.72ID:FKXs4WrY
※キャラ崩壊注意

桂、妄想するのこと
0087名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:21:30.41ID:FKXs4WrY
青空小学校6年生になったガンバーチーム。
ただし、物語はガンバーチームの一員、力也のことが最近、気になる武田桂について・・・・。
0088名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:26:18.65ID:FKXs4WrY
桂は最近、力也のことが気になってしかたがない。
野球の練習を眺めては彼を見つめてボーッとして。
クラス委員の仕事を一緒にやっては声をかけられる度に顔を赤らめ。
無意識の内に一緒に登下校したがってたり。
0089名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:27:51.70ID:FKXs4WrY
訂正します。
力也 → 力哉
0090名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:30:33.65ID:FKXs4WrY
「最近の桂って、4年の時より変わってない?」
「うん、そうだよね。何か性格も少し丸くなったし」
「そうでもないよ。でも、強いて言うなら・・・・・・力哉といると、何か意外とかわいいような・・・・・」

そんな世間話が最近、クラスで時折、耳にする。
0091名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:35:56.52ID:FKXs4WrY
ある日の掃除時間

「桂さん、こっち終わったよ」
力哉に声をかけられた桂さん。
相変わらずドキッとして顔を赤らめる。
「桂さん?そうしたの?顔赤いよ」
「あ・・・・・・いいいいいや・・・・何でもないわよ!!!」
ひとまずそっぽむくが・・・・
「(どうしちゃったんだろう・・・・私・・・・・////////)」ドキドキドキ
0092名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:40:27.15ID:FKXs4WrY
そんな学校生活が日常と化しているある日・・・・・。

自宅の自室
「・・・・はあ、最近、私どうしちゃったんだろう・・・・」
一人考え込む桂
「力哉君のこと、まともに顔も見られない」
「・・・・・・・・・」
「(なんだろう・・・・・力哉君が最近、カッコ良く見える・・・・・・・)」


「(・・・・・・ヤダ!何考えてるのよ!私/////////)」
0093名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:43:54.47ID:FKXs4WrY
「(・・・・ひょっとして・・・・)
「(私・・・・力哉君のこと・・・・好きになったかも)」
「(ううん!そんなことない!)」ブンブン////
0094名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 04:46:15.11ID:FKXs4WrY
「(でも・・・・もし本当にそうだったら・・・・本当に好きになってたら)」




「男の子と付き合うことになったら・・・・・」



桂は一人考え始めた。それが気づかぬ内に妄想にエスカレートしていき・・・・・・・・
0095名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:00:41.18ID:FKXs4WrY
以下、桂の妄想描写

『私、力哉君のことが好きなの!!お願い!!どうか私と付き合って!!』
桂は思い切って告白した。
『桂さん・・・・・いいよ、俺も桂さんのこと・・・・・』
力哉は桂の腕をつかみ、そして・・・・・
『・・・え?・・・・ちっと力哉く・・・・んっ・・・・・/////』
思いっきり桂の唇を奪った。しかも一気に舌という舌をねじ込んで。
『・・・んぐぅ・・・・・・ぐぅ・・・・・・//////』
いきなりのキスにさすがの桂も抵抗するが・・・・・
『ちょ・・・・力哉君////そんないきなり』
『いいじゃない桂さん・・・・好きなんだろ』
『////ちょっと待って・・・・んんっ・・・・・!!!』
思いっきり抱きしめられ、再び力哉に唇をむさぼられる桂。
さらにキスをしながら力哉の手が
『!!』
桂の胸に伸びた。キスされながら乳房を揉まれる桂。
『(ちょ・・・っと・・・・////どこ触って!!)』
唇と胸、両方を同時に攻められる桂。
0096名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:06:26.15ID:FKXs4WrY
力哉しばらくして唇を離す。桂と力哉の唇の間には銀の橋がかかっていた。
桂はキスの余韻に浸る暇もなくすぐに乳房を再び揉まれた。
『ふあっ!!/////はああああ//////ああん』
ダメなはずなのに、イヤなはずなのに・・・・どこかでこの行為を受け入れている自分がいることに桂は気づいていた。
好きな男に触られているからなのか、イヤという感情もすぐに快楽を求める感情に置き換わる。
だが、それでも羞恥心も大きいままだったのか、少しながら抵抗するそぶりも見せる。
0097名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:20:51.13ID:FKXs4WrY
さらに大好きな男の手が今度は桂のお尻に、さらにすぐにスカートの中に入る。
そしてそのままスカートはめくられた。
『力哉君・・・/////・・・・いや/////やめて////』
『いいじゃないか、好きなんだろ。俺の事・・・・』
『そ・・・・そうだけど・・・・////でも/////』
すでにスカートは完全にめくられ、桂の紫色のパンティーがあらわになっていた。
『そんな色の下着身に着けたまま言われても、全然説得力ないよ』
『そ・・・そんな/////』
『俺を誘惑したかったんだろ』
『そ・・・そんなこと・・・・・ひあっ!!』
突然、力哉の手がパンティーの表面から桂のアソコに手を当てた。
『ちょっと!!そんな処!!』
さらにパンティーの前に手をやり、そこで桂のパンティーの下部分を横にずらし
『!!!』
一気にアソコをいじり始めた。
『・・ダメ/////そこはいやあああああああ!!!///////やめ・・・ああ!!』
『桂さんのココ、もうこんなに濡れてる』
『いやああああああ////そんなこと言わないで・・・・・んん!!』
再び桂の唇をディープキスの嵐が襲った。
『』
0098名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:25:26.00ID:FKXs4WrY
現実

桂はいつの間にか自分が力哉に襲われる妄想をしながら自慰にふけっていた
「ああん・・・・・力哉君・・・・・・そこはダメェ////////」
すでにカッターシャツははだけ、スカートもめくれ、妄想の中と同じ紫色の下着があらわになっていた。
「はううううん///////力哉・・・・くう・・・・ううん//////」
0099名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:30:06.28ID:FKXs4WrY
5年生になったあたりから、桂は急に胸の発育が良くなった。
そして6年生の現在、桂の乳房はCカップほどの大きさになっていた。
すでのバックホック式のブラジャーも買っていた。
ただ、自分でもわからないことに、買ったのは紫、紺、黒といった花柄の刺繍あるいはフリルのついた下着が殆どだった。
ひょっとしたら無意識の内に力哉を、好きな男を誘惑したがってたのかもしれない。

下着をはだけさせ、さらにオナニーにふける桂

「はううううん//////くうううううん/////」
0100名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 05:35:58.20ID:FKXs4WrY
プシュッ・・・・・シュッ・・・・

「・・・・え?」

桂の勃起した乳首から何かが飛び出していた。
「ウソ・・・・なにこれ・・・・まさか」
そう、母乳だった。まぎれもない、桂の乳首からだ
乳房を揉む度に、少しずつながら母乳が噴出していた。
「(何で・・・・まさか・・・・///力哉君のこと考えて////エッチな妄想したから?)」
桂はこの後、さらに妄想を激化させた。
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