む?妾が何者かじゃと?
主らが魔王と呼び、恐れ慄く類のものじゃと言えば分かるかの?
魔王は世に幾人もおるぞ。
……何故お主を捕らえたか、じゃと?
問いばかりじゃの。あぁ、良い。許す。
……さて、お主を捕らえた理由じゃがな。
妾がお主に一目惚れした故よ。
男らしさのない美貌、華奢な身体を張って戦う姿も愛おしい。
お主が立ち小便しておるのも見ておったぞ。
その美貌に似合わぬ剛槍を備えておったようじゃしな、お主の剛槍で妾が犯されることを想い、自慰に浸りもしたのじゃが。
やはりの、如何に魔王と言えど妾とておなごには変わりないのじゃ。
……幼い身体付きなのに、大丈夫なのか、とな?
く、くくっ、かっかっかっ!
良いぞ!それでこそ妾が見初めたおのこよ!
良い!許す!妾の貧相な身体をお主だけの玩具とし、弄び、汚し、犯し、孕ませよ!
……さいしょは