クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com
0001名無しさん@ピンキー2014/11/27(木) 21:22:27.65ID:flEOXrHy
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等もヨロシクです。
職人さんは前の人の投下から日数を空けてお互い気持ちよく。
特殊嗜好は前書きでの注意書き推奨。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
性別判定、性別語りは荒れる原因になるので禁止 。
もし気に入らない、趣味に合わない作品が投下されても叩かずスルー。
但しルール違反やマナー違反はやんわり指摘しましょう。
基本的には「sage進行推奨」でお願いします。

 ※ SSの内容は作者の脳内設定に基づいているので、現実に有り得ない物や行動、反応の描写があっても
   全て作品内での設定です


【前スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353786475/

【過去スレ】
クリトリス責めメインのSS〜その7〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320067474/
クリトリス責めメインのSS〜その6〜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274328281/
クリトリス責めメインのSS〜その5〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246237255/
クリトリス責めメインのSS〜その4〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795947/
クリトリス責めメインのSS〜その3〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201281159/
クリトリス責めメインのSS〜その2〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177151640/l50
クリトリス責めメインのSS
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145410655/l50

【保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
0005名無しさん@ピンキー2014/11/30(日) 16:23:40.23ID:fa56B7gr
>>1

よし>>1をクリ責めだ…
泣いても喚いても失神しようがお漏らししようが電マを当て続けるぜ
0011名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 01:24:17.27ID:26SKX2ne
リアルでの女子割礼って、クリを切除しちゃったりする凄惨なものらしいよね。
女子割礼って単語を初めて見たときの心のときめきを返して欲しいw
やっぱ割礼と言ったら包皮切除だよねw

で、包皮切除な女子割礼を入信儀式として行う宗教がある世界で、その宗教の原理主義者たちによるイ○ラム国みたいなテロリスト集団に女学生たちが拉致されて……ってのをちょっと思いついて書いてみようと思ったのだがうまくまとまらない……
0012名無しさん@ピンキー2014/12/07(日) 02:46:43.03ID:iyyPtVrH
クリ切除は論外として、包皮切除もリアル路線だとなんか痛そうでヤだw
クリ肥大&永久勃起ののろいがかかったクリリングとかの方がいいなあw
クリが肥大すると同時に包皮は萎縮してなくなっちゃったりとかでw
0013名無しさん@ピンキー2014/12/11(木) 00:19:20.88ID:vEwOk1gE
ハーレムでの欲求不満解消用に密かに開発された
クリが小学生ちんぽくらいに成長する魔法の指輪か……

ハーレムに入ってきた新人への歓迎行事が
魔法の指輪で肥大したクリの童貞卒業式…
0014名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 22:00:10.78ID:Xf0ccP4r
――と思いきや、実はそんなしきたりは無くて
ハーレムを仕切るお局たちが
目障りな新入りを潰す名目に使っている、とか

その指輪を嵌めてハーレムの女たちに奉仕し続ければ
”しきたりで定められた”ひと月が過ぎる頃には
すっかりクリトリス狂いの淫乱女に仕立て上げられて
普通の男女の交わりには何の興味も持てなくなってしまう
0015名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 18:02:24.36ID:GfBaVbRT
――そんなお局達を退治する仕置き人

クリと乳首にワイヤーを掛け吊上げる
「猫の舌」と呼ばれる器具で撫で上げる
クリを揉み潰される(レントゲン的表現で表わされる)
0016名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 19:38:28.42ID:n0JEm0OY
クリのツボに針を刺される、も追加でw
性感のツボで風に吹かれる程度の刺激でイキっ放しになり、
更に針が刺されている間はクリが際限なく肥大化を続ける
0018名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 08:02:59.05ID:pbvTqPKY
※彼女達は特殊な訓練を受けています

文字通りクリトリス狂いのお姉様方やからな。
>>15>>16のような事を受けて感じてしまいます。
0019名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 14:27:23.79ID:LEuM98Jy
そんなクリトリス狂いのお姉様達に東洋の不思議な食材こんにゃくを紹介したい
……切り込みいれてそこにクリを入れると気持ちよくなれるオナホとして
0020名無しさん@ピンキー2015/01/19(月) 00:08:12.09ID:3foA4WUj
ルンバをひっくり返していすの上に載せて
その上にノーパンでまたがってクリオナするJC、という夢を見た
0023名無しさん@ピンキー2015/01/22(木) 14:11:01.85ID:g0wxDe4F
ルンバに擦られてクリがバルンバルンしよる!


ごめんて
0025名無しさん@ピンキー2015/02/06(金) 02:43:47.07ID:FR4gy58H
痴女子高生に電車の中で勃起してパンツ突き上げるレベルになったクリお尻にあてられたい
0028名無しさん@ピンキー2015/02/09(月) 14:35:13.85ID:hkoXOkva
>>12
クリの構造を知っていればわかるけど、切除するのは豆だけで内側は残る
意識が内側のみになるので、中イキしやすくなる。挿入したくさせるのが本来の目的でしょ
0029名無しさん@ピンキー2015/02/10(火) 00:39:35.70ID:AqwxDJBC
マリー・ボナパルト(フロイトの弟子)によると
切除したり無理矢理なかに埋め込んでも
効果なかったらしい
0030名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 19:57:22.86ID:9WTutd56
ほしゅ
0032名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 02:48:30.55ID:UY+7tf4j
そこにはネットで見つけた動画の真似をしてオナホ(男用)に
オナりすぎて肥大したクリを挿入しているお嬢様の姿が!
0035名無しさん@ピンキー2015/03/04(水) 18:26:50.18ID:IZLHxRCS
クリで米俵を貫く特訓をするクノイチが浮かんだじゃねえかコノヤロウ
0038名無しさん@ピンキー2015/03/04(水) 22:58:53.18ID:6aU2zVqi
その鍛え上げられたクリを使った女性相手の房中術が得意なクノイチ集団とか?
0039名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 10:48:22.16ID:2qenNGVp
嫌がる敵クノイチにクリニングス強制⇒相手クリを噛んで逃げようとする⇒「効かないね」⇒そのまま窒息するまで続けさせる
0040名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 15:56:19.09ID:GJTKL7NK
ある忍びの里の女たちは、ことごとく幼少時より徹底的に陰核を調教され
勃起すれば自身の小指ほどにもいきり立つまでに鍛え上げられる
そのさまは里の男衆たちから「小僧の一物」などと揶揄されるほどの異観であった

十になるとくのいち見習いたちは、細く小さな素焼きの壷を股ぐらに括り付けられる
壷の口に「小僧の一物」を挿し込めば、中身は媚薬に塗れた糸蚯蚓で満たされており
女たちは媚薬の刺激にのたうち回る蚯蚓に陰核を犯し抜かれることになる
壷を外すことが許されるのは、一日二回、弱った蚯蚓を入れ替える僅かな合間のみで
女たちは十四の春まで、蚯蚓の壷に陰核を浸し、媚薬を擦り込まれ続けるのである

見習いの期間、女たちは忍びとしての厳しい鍛錬を積みながら
同時に壷の媚薬を徐々に濃く強い媚薬に切り替えられ、陰核を媚薬漬けにされてゆく
それと並んで、女たちはひとたびいきり立てば「小僧の一物」と化す陰核を鎮め
鞘に収めて常の女を装う隠遁の術も教え込まれてゆく

そうして四年の見習い期間を終える頃、女たちの陰核は、いわゆる「毒手」のように
常に媚薬混じりの愛液を滲ませながら、獲物を淫欲に狂わせる「暗器」と化すのである
そのように鍛えられた陰核は、淫術の最高峰とされ、里では「淫核」と称される
一流のくのいちともなれば、陰核のいきらせ具合で媚薬の量や濃度を自在に操り
獲物を長々と狂わせて虜にしたり、一息に悶死させることも可能であるという
0041名無しさん@ピンキー2015/03/09(月) 00:40:42.29ID:cF8pEQYy
くノ一たちは、好んで男よりも女を篭絡したという
地位のある男を骨抜きにしたとしても、四六時中付き従っていては怪しまれるが
奥方や側室たちに侍女として仕える限りでは、疑問を持たれにくいからである

くノ一たちは、忍びとして磨かれてきた器量と教養を存分に活かし
大名家の奥向などに女中として潜入する
当主が余程の絶倫でもない限り、奥向の側室や奥女中たちは暇と身体を持て余しており
新顔の女中などは、無聊を託つ側室たちの格好の暇潰しとして、寝所に連れ込まれるものである
くノ一はその機を捉え、里で仕込まれた淫蕩な技巧を自在に操って、女たちを鳴き狂わせつつ
「毒蛇」と呼ばれるくノ一の淫技で、獲物を仕留めてゆくのである

里のくノ一たちが得意とする「毒蛇」とは、貝合わせで獲物と女陰を密着させた状態から
いきり立った淫核の牙で相手の尿道を貫き通すという、女殺しの裏技である
念入りな貝合わせで蕩け、時に尿を垂れ流すほどに呆けて力みの抜けた尿道に
愛液で滑る淫核を突き入れるのは容易なことである
驚いた女が抗う素振りを見せた時には、既に媚毒の注入は終わっている
その後一刻ほどの間、獲物となった女たちは、抗うことも忘れる程の、至上の悦楽を得るという

媚毒に侵された女たちは、尿道を甘い疼きに苛まれ、その快美と阿片のような常習性の虜となって
くノ一に屈服せざるを得なくなる
尿道の奥深くという、外からは如何様にも癒しようのない身体の内側に篭もり
じくりじくりと媚肉を炙り続ける淫らな熱は、疼きの根本である尿道深くに「毒蛇」の牙を突き立てられ
存分に挿し貫かれることでしか、鎮める術が無いためである
しかしそうしてひと時の癒しを得ようとも、毒蛇の牙を抜き取られたその瞬間から
ふたたび酷薄な焦燥と悩乱の時が始まるのである
この繰り返しによって躾けられた女たちは、尿道への陵辱と媚毒の薬効によって次第に心を壊され
ただくノ一の陰核で尿道を犯される為だけに生きる、抜け殻の肉人形と化してゆくのである
0043名無しさん@ピンキー2015/03/10(火) 09:08:03.73ID:xXWjB6sS
殴り殺すとかアホなこと抜かしてた話がここまで昇華するとは思わなんだw
0045名無しさん@ピンキー2015/03/16(月) 01:51:54.99ID:NgdatyqA
明日は愛するご主人様の愛人たちが、花合わせの試合を行う。
お互いの股間のをまさぐりあい、相手を先にいかせた方が、今夜の夜伽の権利を得られるのだ。
敵も私も女だから、責められて弱いところはお互いよく知っている。
始まりの鐘が鳴ると同時に、私は相手のクリを責めようと計画している。
皮をぷるんと剥いて、中から出てきたうす桃色の宝石を、ちゅるんと口に吸い込もう。
左手は、クリが皮の中に戻ってしまわぬよう、両端を押さえて固定。
右手は、その下の穴の中へと指を差し入れ、宝石を裏からころころと弄る。
そうしながら、口の中では宝石を絶え間なく吸い続けよう。
ちゅううう、と吸い込みながら、舌は上下に細かく動かして、刺激を与え続ける。
時々は歯を立てて、痛くないよう、気持ちよいギリギリの力で、そこを食み食みする。
だが、基本は吸引だ。ちゅくちゅく、ちろちろ、音をたてて快感を高める。

はあ……イメージトレーニングをしていたら濡れてきちゃった。
明日はライバルの桜子……あの子に当たるといいな。
あの子も徹底的にクリ狙いで責めてくる。私の好みにぴったりなのよね。
両手で陰唇を広げて、押さえつけられた恥丘にクリだけがぴょこんと飛び出したところを
舌先だけで優しく突きつづける。
半端な刺激でもどかしくなってきたところで、おもむろにクリ全体を吸い込んで、赤ちゃんがおっぱいを飲むみたいにくちゅくちゅ。
吸引だと足ピンでイっちゃうんだけど、桜子の舌だとだらしなく蟹股の状態で絶頂することが多い。
足を開いた分、深イキになって、よかったんだよね……。
また桜子にイカせて欲しいなあ……。

……って、イったら駄目なんだった。勝ち残って夜伽の権利を得なくっちゃ。
なんだかもう、パンツの中はびしょびしょだ。イメトレのし過ぎ。
今はちょっと触られただけでもイキそう。
何回か自分でイって、発散させておかないと勝負どころじゃないわ。
仕方ない…よね?

そんな言い訳をしながら、棚の奥深くにしまったバイブを取り出す。
きっと今夜は、他のライバル達もみんな、指で、道具で、あるいは親友同士の舌で、
思う存分にイキまくって、明日に備えていると思う。
私もしっかりイっておこう。明日の試合のときに不感症になるくらいイキまくろう。
そう思いながら、バイブのスイッチを入れ、指でむき出しにしたクリトリスにあてがう。

夜伽の日の前の晩は、何故か夜伽の当日よりも、後宮から漏れ聞こえる矯正は激しいという。
0046名無しさん@ピンキー2015/03/16(月) 18:29:19.16ID:DNxqt9ix
>>45
足ピンとガニ股、緊張と弛緩
電流のように熱く鋭く突き抜ける絶頂と
ぬるま湯で芯まで蕩かされるような絶頂
いいコントラストだねえ・・・
0049名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 02:40:36.30ID:Hm2FFYs7
暇つぶしにやってみたが、、一人だけ凄い奴がいた、想定外の奇跡だゎ・・

お前も超本命ならできる確立高いな

▲をnn2に変える
s▲ch.net/s11/078momo.jpg
0050名無しさん@ピンキー2015/03/29(日) 10:50:13.93ID:rm4aTHV7
バトルロワイヤル的なサバイバル的なクリモノ。
参加者同士が接近するとクリに填められたリングが振動し相手が近くにいる事を知らせる。
周りに一般人が居る状況で、相手を探すために手当たり次第確認しようとする美女。
相手に悟られないようクリの刺激を何とか誤魔化そうとする少女。
0051名無しさん@ピンキー2015/03/31(火) 23:35:59.16ID:LwrZgLjX
それだと不感症だとチートかも
まあそれは置いといて

単純に振動するだけだと単調な刺激に慣れてしまうので
いっそリングではなくクリオナホ型にして
自分のクリオナホの動きが周囲のクリオナホと同調するというのは?

人ごみの中でスカートのポケットの穴から手を差し込んで
自分のクリオナホをグリグリ刺激しながら歩き回ってサーチする
リアクションを見るため相手が平静を保てない程度に刺激するんだけど
自分もその刺激に耐えなければ相手に見つかってしまう

ちなみに相手も同じ発想でサーチしているので
探知範囲に入った瞬間に双方とも自分の刺激と相手からの刺激が重複する
その瞬間の強烈なシンクロを想定して耐える覚悟を固めている者は
そうでない参加者たちよりも圧倒的に有利な立場で接触できることになる
0052名無しさん@ピンキー2015/04/01(水) 16:23:20.66ID:49a/3/y6
デュエルディスクを装備して、
リアルソリッドビジョン・システムによって投影された互いのクリを
モンスター・魔法・トラップカード等で攻撃しあう
クリデュエリストが頭に浮かんだ
0053名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 01:08:09.01ID:FdG5SeBG
「ドロー!モンスターカード!!」
「ドロー!モンスターカード!!」
「ドロー!モンスターカード!!」
「ドロー!モンスターカード!!」
「ドロー!モンスターカー(ry 👀
Rock54: Warning(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0054名無しさん@ピンキー2015/04/04(土) 01:36:30.17ID:JMjYA2xE
フェアリー系統のモンスターによるクリセックスが捗るな…
クリデュエリストは処女より先に童貞卒業した娘率が90%超えてそうだ
0055名無しさん@ピンキー2015/04/12(日) 15:05:31.75ID:lLaGoFhT
男に処女を狙われるよりも女にクリ童貞を狙われることの多い世界か…
0056名無しさん@ピンキー2015/04/16(木) 00:08:14.70ID:bvzRoG0L
スポールバンで乳首開発ができるならクリトリスに貼ればクリかいはつができるのかな
0057名無しさん@ピンキー2015/04/17(金) 23:11:16.37ID:6xuxzZvi
あれって極細の針でツボを刺激するてものだから
いくら細くてもクリに針を刺すのは勇気がいるかも
0058名無しさん@ピンキー2015/04/19(日) 20:52:36.55ID:L1qziibo
需要があればそれでも開発する子は出てくるよ。

と言う事でクリトリスの大きい子が巨乳並にアピールになる世界。
普段隠れている場所なだけに脱いだら凄いんです感が強い。
0059名無しさん@ピンキー2015/04/26(日) 13:24:02.64ID:QnTuRfYk
超ローアングルから撮られたアイドルの画像にクリのテントがくっきりと立ち上がっていたりするのか。
0060名無しさん@ピンキー2015/04/26(日) 20:07:17.73ID:t5zE8Z2m
巨クリがおっぱい並に一般的なこととして認知されてるってことは
当然巨クリ用のオナホも作られててもおかしくないわけで

中学高校くらいの娘だと体育の時のスク水とかブルマとかに
テントができるような娘はクラスメートの娘から
オナホ使えるってことで羨ましがられてそう

それで修学旅行とかの夜中のガールズトーク的な場で
罰ゲームとしてクリオナホの使用感について実際に使いながら説明したりとか
0061名無しさん@ピンキー2015/04/26(日) 23:13:36.10ID:QnTuRfYk
修学旅行の集団入浴とかで巨クリとバレて弄られる子とかもいいなぁ…
0062名無しさん@ピンキー2015/04/28(火) 18:08:06.46ID:BpVz5dih
まず女の子の乳首をくすぐるように触る
言葉責めもして段々発情させていって女の子のクリちゃんをびんびんに勃起させて
自分からクリ触ってって言うように仕向けてからとろとろのお汁でクリちゃんそっとなでなでくりくりしてあげたい
0063名無しさん@ピンキー2015/04/28(火) 23:04:52.53ID:dHpDEEdO
>>60-61
巨クリが発覚した女の子が、彼氏持ちの女の子たちから
巨クリをペニスに見立ててフェラの練習台になってくれと頼まれる

フェラ上手になって彼氏を見返してやりたいと思うが
バナナやディルドで練習しても生身じゃないと反応がわからない
でも他の男のペニスをしゃぶるわけにもいかない
その点女の子同士なら浮気にはならないから心理的な負担は小さい
構造的にも巨クリはペニスのようなもので快感のポイントも似通っている

自らも彼氏持ちで性に対して開放的な巨クリの女の子も快諾し
それからというもの休み時間や放課後になると
巨クリの女の子のクリペニスを使ったフェラ教室が開かれるようになった

その秘密の授業に一回も欠かさず熱心に参加する女の子がいた
クラスでも地味でおとなしい性格のその子に彼氏がいたのかと皆驚いたが
実はフェラの練習とは口実で、地味子は以前から巨クリの女の子が好きだった
巨クリの子を悦ばすために努力と工夫を重ね上達してゆく地味子
やがて巨クリの子も地味子の奉仕を心待ちにするようになっていった

フェラの練習とは思えないほどの情熱を込めて奉仕する地味子と
愛しげにそれを受け入れ満ち足りた表情で何度も達する巨クリの子に
フェラ教室の参加者たちも薄々二人の関係に気づき始める
対照的だが人に好かれる性格だったこの凸凹カップルを誰もが好ましく思い
やがてクラスを上げて祝福し応援しようという気持ちになっていった

二人はクラス公認のカップルとなったがフェラ教室は今も続いている
クラスの女の子達は二人を応援し見守りながらも
時に「可愛い子には意地悪をしたくなる」という心理に囚われるらしく
地味子の見ている目の前で鍛え抜かれたフェラテクを披露し
最愛の恋人である巨クリの子を数人がかりのクリフェラで狂い泣かせては
地味子の瞳の奥に宿る狂おしいまでの嫉妬と欲情の炎を愛でるのだった
0064名無しさん@ピンキー2015/04/29(水) 07:36:17.56ID:FsrZnthF
ハラショー
嫉妬の炎が愛し合う二人をより一層燃え上がらせるだろうw
0065名無しさん@ピンキー2015/05/03(日) 00:53:04.66ID:vFKF4AjV
サディスティックな巨クリお嬢様もいいよなぁ…。
巨クリを無理矢理しゃぶらせるの。
0066名無しさん@ピンキー2015/05/05(火) 02:34:06.81ID:ySjTmLYe
朝起ちしたときやお風呂入っててムラムラしたときなんかに
昔からお世話してくれてるメイドさん(同年代・ほとんど幼馴染)
にしゃぶらせてスッキリするドS巨クリお嬢様か…

あと>>63がとても素晴らしかった(今更)
ああ…次は地味子と巨クリ娘の騎乗位特別レッスンだ…
0069名無しさん@ピンキー2015/05/17(日) 15:44:10.88ID:RVV++vlU
キュアブラックは格闘戦を得意とする百戦錬磨の猛者である
その戦歴を物語るかのように淫水焼けした黒光りする巨クリで
後進のプリキュアたちを組み敷いて今も頂点に君臨する

だが処女
クリトリス以外は乳首も性器もまっさらなピンク
0070名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 16:19:00.99ID:zJ8rVorp
如何に巨クリとは言っても相手の口を犯せる程大きいのは無いだろうからなぁ…
お互いのクリを吸い出し合うくらいかなぁ…。

いや何がって…クリで69しようと思ったらさ。
0071名無しさん@ピンキー2015/05/22(金) 00:23:47.26ID:xBVIagOX
ソースは洋物惨事動画だが
育て上げればオナホ(男性用)でシコシコできる程度には育つっぽい
clit fleshlight で検索してみると惨事だけどよくわかるっぽい

何が言いたいかというとオナホでクリシコシコする二次元少女は素晴らしい
0072名無しさん@ピンキー2015/05/22(金) 13:18:32.41ID:5VIOchpO
三次でいいなら俺らのイメージする理想のクリオナってこんなだよね
ttp://www.xvideos.com/video3389635/closeup_clit_masturbation
0073名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 09:08:06.46ID:FmrYcZwC
洋モノ3次が多いので和装黒髪の女の子を妄想してみる。
着物を肌蹴て淫核を撫で擦り、口にもう片方の手を当てて喘ぎ声を押し殺しながらも自分を高めていく。
0075名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 21:05:29.34ID:1HBImhhB
吸引して振動する奴か
オナニー用らしいので与える快感は調整されているだろう
ここは魔改造して使いたいところだ
0076名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 23:18:50.12ID:UmdIUy84
吸引+振動
欲を言えばそれに加えてヘッドの回転機能が欲しいところ
0077名無しさん@ピンキー2015/06/04(木) 09:34:13.01ID:KTXDFzAR
折角だから吸引部分の中を極上の名器を再現したミニマンコにしよう
0078名無しさん@ピンキー2015/06/05(金) 10:51:32.83ID:icb+u7Ej
装着者自身の女性器を忠実に再現するのも面白いかも
つまり自分のマンコにクリトリスを犯される感覚を味わうことに
まさに究極のオナニー
0079名無しさん@ピンキー2015/06/13(土) 21:21:49.40ID:S+LCKW1z
クリトリスはどちらかと言うと攻める器官じゃなさそう。
やっぱり責められて欲しい。
0080名無しさん@ピンキー2015/06/18(木) 22:51:16.97ID:TjzzcsFI
自ら包皮を捲り上げるほど勃起して硬く尖った陰核は
貝合わせ勝負での有力な武器になりそう・・・な気もする
0081名無しさん@ピンキー2015/06/19(金) 01:59:08.24ID:Lcw7jz1m
寧ろ貝合わせのたびに相手のおマンコを味わってすぐに気持ちよくなっちゃう弱点になる未来が
0082名無しさん@ピンキー2015/06/19(金) 02:14:49.80ID:eT2rE1fG
鍛えかた次第ってことだな
硬く勃起させた陰核は、相手の急所を抉る武器であり、同時に自らの急所でもある
相手にダメージを与えながら、自身にもダメージが入ってしまう、呪いの武器じみてるなw
0083名無しさん@ピンキー2015/06/19(金) 07:32:59.91ID:2mYfDBDd
>相手にダメージを与えながら、自身にもダメージが入ってしまう、呪いの武器
それじゃ男性器と同じ扱いじゃないですかー。
0084名無しさん@ピンキー2015/06/20(土) 00:39:36.77ID:yNtj73Jz
そう、男女の営みは対等の条件で凌ぎを削る真剣勝負なのだ
0086名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 08:26:18.05ID:ZigBP4be
クリオナホでピストン運動を再現するのは難しいだろうか?
吸引と解放をリズミカルに繰り返したら近い感覚になるだろうか?
腟内を模したオナホの内壁に擦れながら前後運動を繰り返せば
男性器が受ける刺激に近い感覚を再現できそうな気がするんたけど…
0087名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 14:46:44.63ID:Re/NDqzS
マンコ触っちゃいけないという修道女たちの間でひそかに伝えられてる
クリオナ専用に魔改造された元男性用オナホとかないかなー

その修道院はいると皆その気持ちよさに虜になっちゃうから
一年もするころにはクリが平均3〜4cm位に育ってるとかそういう
0089名無しさん@ピンキー2015/07/07(火) 02:12:22.92ID:tmQYS3G/
クリがフル勃起した時にスカートが少し持ち上がるようになると一人前扱いされるとか
入ってきたばっかりの娘にオナホの使い方教えてあげて童貞卒業手伝ってあげる百合趣味なシスターさんとかいたら素晴らしい
0090名無しさん@ピンキー2015/07/08(水) 01:17:27.67ID:GgQDTGgR
>>87
>マンコ触っちゃいけない

そこは神聖な場所なので、世俗の者が触れてはならない、という戒律とか面白いかも。
「世俗の者」には自分自身も含まれるので、院に入ったばかりの修道女見習いの少女たちは、
修練を積んで正式に修道女の資格を得るまで、長ければ数年間も自分の股間に触れなくなる。
戒律には入浴時から排泄の後始末まで一切の例外はなく、そのままでは日常生活が困難になる。
そのため修練の期間は、先輩の修道女が見習い少女たちの股間を管理することになる。
もちろん世話係となった修道女たちは、無垢な少女たちの股間を好きにできる絶好の機会を、
みすみす逃したりはしないのである。
0091名無しさん@ピンキー2015/07/10(金) 03:19:42.98ID:57298X5W
つまり世俗の穢れを祓う為の儀式と称してクリオナホでシコシコして
無垢な少女たちをクリオナホにドハマリさせちゃう先輩が…!
0092名無しさん@ピンキー2015/07/11(土) 07:10:36.44ID:m5epbyop
先輩方のデカクリをハミハミしてやっつけて自分の物にしちゃうドS(新人)が居ても良いのよ。
0093名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 06:37:04.83ID:n0FGjhMs
昨日立ち読みしてた漫画ゴラクで、クリが大きくなっちゃった女の子の話があったような…

「はぐれアイドル地獄変」だったかな…?
0094名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 21:48:11.30ID:so9yKXT1
「お、お願い、キク先生、もぉダメ…」
「カナミちゃん早いよ、まだ10分しか経ってないのに。もうパンツぐちゃぐちゃ?」

椅子に座らされ大きく脚を開いたカナミは下半身を露わに突き出している。

「だって、もう我慢できなぃ」
身を捩るようにし、潤んだ瞳で悶えるカナミにキクは微笑みかける。

「触ってもないのにこんなびちょびちょに濡らして、クリトリスもビンビンに勃起させちゃって。困った生徒だね」
「せ、先生が悪いのッ、カナミに、いっぱいヘンなコト教えるから」
頬を赤らめながら下半身を熱くするカナミ。

「ヘンなコトって?何?言ってくれないとわからないよカナミちゃん」
「…くっ、クリ、とか……」
キクは火照りきったカナミの太股に優しく手をかける。

「わからないな、詳しく言ってよ」
キクは熱を帯びたカナミの下半身に息を吹きかける。

「ふ、あッ…あ、く、クリ…クリトリス、とか」
0095名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 21:54:43.42ID:so9yKXT1
「カナミちゃんのエロいクリトリスがどうしたって?」

「カ、カナミのクリトリス、い、いっぱいナデナデしたり、舐めたり……」
太股を撫で続けるキクに、じれったそうにカナミが訴える。

「それから?」
「ん…、シ、シコシコしたり…ッ」
「カナミちゃん凄いね、言いながらクリトリスがピクピク動いてる。びしょ濡れでスケスケだ。もう皮がムケてきた」

「やぁ…やだあ」
真っ赤に火照った顔を背けるカナミ。

「触って欲しい?カナミちゃんのエッチな勃起クリトリス。ムキムキしてあげようか」
耳元に近付き囁くと、涙目のカナミは恥ずかしそうに首を上下させた。

「エッチなカナミちゃん。素直で嬉しいよ。
びしょびしょパンツ、切っちゃおうね」
「キャッ!!やっやあん」
キクは濡れたカナミの下着をそっと摘み器用にハサミで穴が開くように切り取った。

「よく見て。ピクピクしたカナミちゃんのボッキクリトリスが穴からとび出してる。これでいっぱいかわいがってあげられるね。
皮がムケかけてヌルヌル光ってるクリちゃん、ムキムキしてあげようか」

「や、あ…は、恥ずかしい」
「本当恥ずかしいね。こんなに男のチンコみたいに大きく勃起させて。エッチなカナミちゃん、クリトリスムキムキしてっておねだりして」
「ふぅッ…ム、ムキムキ、して下さいぃ!
ク、クリトリス、カナミのチンコみたいなクリトリス、ムキムキして」

キクは突き出されたカナミのクリトリスを皮ごと指で摘むようにしてジワジワと擦り始めた。
0096名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 21:59:35.04ID:so9yKXT1
「ああッ、あッ、あん!!ああ、くふぅ、う」
「カナミちゃん、クリトリスムキムキ気持ちイイ?
皮ごとだと皮が剥いたり戻ったりするのサイコーでしょ」
「ふ、へぁ、あ、き、キモチイイィ!
ムキムキされるとゾクゾクするのォ」

「ははは、カナミちゃんお尻プルプルしてる、カワイイな。パンパンになったクリちゃんがはち切れそうだね。
もっと脚開いて、そう、もっとガニ股みたいにして。カナミちゃんの気持ちいいボッキチンポみせて」

「は、はいぃ…」
カナミは震えながら開脚し、キクに向かって下半身をより突き出した。

「よーく見えるよ。エライね、いっぱいカワイイチンポ突き出して脚開いてるから、パンツからちょっとビラビラハミ出しちゃってる。
もう勃起しすぎて皮が剥けきっちゃったな。またこうやっておさえてないとムケちゃう」

「は、恥ずかしい、恥ずかしいの」
「恥ずかしいね、エッチなカナミちゃん。
恥ずかしいと余計パンツ濡れちゃうんだ。びちゃびちゃがオモラシみたいだよ」
カナミの下半身からは愛液が滴り落ち始める。

「ムケてパンパンの敏感クリトリス、ナメナメしようか。ちゃんとおねだりして」
「うう…あ、は、はい…!ク、クリトリス、カナミの恥ずかしいムケたクリトリス、いっぱい舐めてください」

「よく出来ました。ん、む、んん」
「ああああッ!!あはぁッ!き、キモチイイ!!
き、キク先生えッ!!
気持ちイイの、気持ちイイ、クリトリスが、ジンジンしちゃうぅ」

「んん、おいしいよ、カナミちゃんのチンポみたいなパンパンのクリトリス。
ビンビンにボッキしてプルプルしてる。恥ずかしいね。
気持ちイイから腰ふっちゃってんじゃん。いっぱいチューチュー吸って、もっと出してあげようか」

「はっ、はいぃ‼︎クリトリス、チューチューして、してぇ!もっとビンビンにして下さい!!」
0097名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 22:06:51.53ID:so9yKXT1
「イイコだね。チュパッチュクッ」
「あああッあはァ!スゴイ!クッ!!クリトリスしゅごいッ!ビリビリしてキモチイイッ!!」

「ん、そうそう、自分でもっと腰ふってごらん。チュッチュクッチュクッチュッ!
恥ずかしい格好でチンポ突き出してチューチュー吸って貰って嬉しいの?カナミちゃんは本当スケベだね」

「うんッうんッ…!カナミ、スケベなの!嬉しいの!!
クリトリス、スゴイ!キモチイイ、キモチイイのォ…あッアンッ先生ッもっと、もっとォ!!」

カナミは下半身をキクに押しつけるように震えさせる。キクは嬉しそうに丁寧に丁寧にカナミを舐め回していく。

「あああ、ふああッ、くぅッ、先生!
だめ、カナミ、い、イキそッ…」
カナミの下半身が一際せり上がった瞬間、キクはピタリと停止する。
「…ッあッ、せ、先生ッ」

涙を滲ませ驚いたように火照る体を持て余すカナミ。
「カナミちゃんスグにイクからな。
我慢して。訓練しようね」

「ふえッきゃっ!!あんッ」
キクは少し間を開けて、またクチュクチュとふやけたカナミのクリトリスを口に含む。

「イキそうになったら言うんだよ」
「あッ、あん、そ、そんなッ…あはァッ」
「ストップ!」
「あぁん…」
熱いカナミの体に汗が滴り落ちる。

「大スキなシコシコもしてあげるから。ホラ、男のチンポみたいにシコシコしながら先っぽの気持ちイイとこナメナメしてあげる」
「え…あッあああッ!!!やっ、やあッあはッ、あッイッ、イイッ!!
シコシコッ!シコシコもされたら、か、カナミおかしッおかしくなっちゃううッ!!」

「んん、いっぱい言って気持ちヨクなっていいよ。
クリトリス気持ちイイ、カナミのクリチンポ気持ちイイですって。イキそうになったら我慢ね」

キクは二本の指でカナミのクリトリスの根元を挟むと、舌を先端に添えて擦り上げ始めた。

「はいぃいッ…うくぅッ!ああッ!!アッ!アッ!」
0098名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 22:18:36.45ID:so9yKXT1
「カナミちゃんのエッチなクリちゃん、コリコリしちゃって真っ赤だね。先っぽパンパンでツルツルのチンポ、おいしいよ」
「イイッ!!クリちゃん、気持ちイイ!!
クリチンポ凄いの、気持ちイイよォッ」

「ホラ、シコシコして舐めてたらスゲーデカくなってる」
「ハイィ…ハイ、シコシコ、スゴイ!あああ気持ちイイ、シコシコされて全部気持ちイイ!!アタマおかしくなっちゃいそう!
もうアタマんなか、キク先生とクリトリスのことばっかで、ああッあはァ!ジンジンする、い、イキそォッ」
「ストップ!まだガマン!」

「ふうっぅうんッ」
絶頂を求め震え続けるカナミ。床に滴った愛液は水溜りを作っている。

「ゆっくり、カナミちゃんのヌルヌルつけて、シコ、シコ、シコ」
「ぁああ…ああ…んあぁ…!ゆっくりシコシコも気持ちイイ…!
先生ェ…スキ、好きィ、好きなの先生、スゴイ気持ちイイよォ」

「俺も大好きだよ、エッチなカナミちゃん」
キクは下半身を捩らせ悶えるカナミとたっぷり舌を絡め合う。

「はあぁッ…先生ェ、ゆっくりでも、ゆっくりのシコシコでもクリトリスでイッちゃいそぅ…」
「こんなにビンビンにボッキしてるもんな、触らなくてもピクピクしてる。エロイね。
いい言葉もきけたし。どうしようかな、カナミちゃん」

「ひゃうッ、うっ、アッ」
キクは微笑みながら指先で弄ぶようにカナミの聳り立つクリトリスを何度も軽く弾く。

「先生、先生ぇ、カナミ、イキたい…クリトリスでイキたい!イカせて、ガマン出来ないの」
「じゃあカナミちゃんのカワイイ姿見せて貰いながらクリトリスでいっぱいイこうか」

キクは震えるカナミを優しく立ち上がらせ、両脚を揃えさせる。
「カナミちゃん、そう、ちゃんと立って。脚ギュッと閉じて、勃起クリトリスだけ出して」
「ええっ、やぁッ」

「ホ、ラ、コレ」
「あああんッ」
キクはカナミの太股の隙間から僅かにとび出す先端を指で挟み、小指ほどに膨れたクリトリスを摘み出した。

「そう、恥ずかしいクリトリスしっかり出して。このままふやけ捲るくらいクチュクチュして舐めまくってあげるね」
しゃがみ込んだキクに、カナミは赤面しながら震え下半身に力を込める。
0099名無しさん@ピンキー2015/07/13(月) 22:25:45.21ID:so9yKXT1
「んんー、ちゅっ、くちゅっくちゅ」
「ふあああああああああッ!!!」

「ちゅっ、チュパッくちゅっ」
強い快感にビクビクと激しく震えるカナミは、必死に姿勢を保とうとする。

「ひああッアッ、あくぅッ」
「スゲービンビンだね、勃起クリ。
立ってやるとまた感じ方違うでしょ」

「んくぁっあッち、違うぅ…ゾクゾクするの!!
スゴい、強いの、スゴイ、ああッ」
カナミは立ったままクリトリスをキクに押しつけるようにして堪えている。

「ボッキクリトリス、こんなに大きくなったの初めてかな、おいしいよ。
クリトリスフェラ、カナミちゃんのチンポみたいなクリトリスにはぴったりだね」

「あ、あああ、あ、気持ちイイ、クリトリスぅ、クリトリス気持ちイイ!!」
「ちゅくっチュパッチュッチュッチュッ」
「へあああ、あ、チュパチュパ、気持ちイイ、クリトリスがッスゴイ、スゴイ、だめ、先生、カナミおしっこ出そう、あ、ああ…」

「いいよ、イキたい?おしっこしながらクリトリス吸われてイキたいの?」
カナミは涙を滲ませながら頷く。

「イキたい、もうイキたいぃ!おしっこ出そうなの…先生にチュパチュパされながら、クリトリスでイキたいの、先生、クリトリスおかしいの、チンポみたいにパンパン」
「カワイイなカナミちゃん。いいよ、おしっこ出していいから、思いっきりイこうか。
いっぱいガマンしたからいっぱいクリトリスでイッていいよ。恥ずかしいクリトリスチンポ、ビンビンにしてイっちゃいな」

恥ずかしさと快楽に身を委ね、カナミは膨れ上がったクリトリスを最大級に勃起させ、腰ごとキクの口に押しつける。
0100名無しさん@ピンキー2015/07/14(火) 01:45:13.24ID:sh0SIqwc
尾張…かな?
私もパンツにテント張るレベルの立派なモノをおちんちん扱いして
シコシコしてあげたりフェラしてあげたいです
0106名無しさん@ピンキー2015/08/22(土) 19:03:14.44ID:iGBSJD3d
はあ勃起するとパンツにテント作っちゃうレベルのデカクリの持ち主で
クリオナ大好きで猥談で盛り上がれる美少女女子高生な超都合の良い義妹が欲しかった…
0107名無しさん@ピンキー2015/08/23(日) 18:45:21.42ID:DYhq18s9
>猥談で盛り上がれる
これいいよね、個人的にはポイント高いと思う
0108名無しさん@ピンキー2015/09/02(水) 07:37:48.18ID:wh+jUdh9
義妹ってことは新しいお母さんの連れ子か…。

前のお父さんに育てられたのか…
はたまたお母さんを夜な夜なヨガリ鳴かせてきたのか。


クリテント張れるような女の子で悪の組織作って、
正義(性戯)のヒロインに対抗したいなぁ。
0109名無しさん@ピンキー2015/09/03(木) 22:59:11.10ID:JSmSSB2y
一人でオナってる女の子の所に現れてはクリが肥大するお薬とクリオナホをプレゼントして
クリをオナホでシコる男みたいなオナニーの素晴らしさを布教する悪の組織か…
0111名無しさん@ピンキー2015/09/07(月) 11:47:46.71ID:zNjvq55r
お義母さんにクリを育てられそのままお義母さんに筆おろししてもらって童貞卒業
オティンティンと違ってイッても萎えないから一晩中抜かずのレズセックスできるよ!やったね!
0112名無しさん@ピンキー2015/09/07(月) 23:27:17.17ID:/TW3WNOu
正義のヒロインの得意技はなんだろう…
戦闘員達の鍛え抜かれたクリですら耐えられない刺激を与える技なのか
お仕置きにクリに何かを施すのか(金属の輪っかとか)…
はたまた戦闘員の育ったクリすら霞むほどの巨クリで男のように責めて正しい男女の道に戻そうとするのか?
0113名無しさん@ピンキー2015/09/08(火) 00:37:28.31ID:74uQZ9RI
>>111
巨クリといってもふたなりではないので、サイズからして挿入先は尿道口だろう
実の母のクリトリスに尿道の処女を捧げ、実の母の尿道で童貞を卒業するわけだ
いいね実にいい
0114名無しさん@ピンキー2015/09/20(日) 01:09:33.09ID:vG01kZj8
あんっ…

バスルームに、少女の吐息が僅かに反響する。マドラーの先端をパンツの割れ目にそって動かしているのだ。

あっ…ここキモチイイ…

浴槽のへりに手をついて、探るようにマドラーを動かしている。目元は潤みを帯び、なまめかしく光っている。

は…ぁぁぁ…

マドラーの先端は玉になっている。それを割れ目の上から、下のお口の端まで長いストロークで動かしたり、
またある一点を避けて動かしたり、
逆に重点的に素早く動かしたりしている。
パンツには誰が見ても確認出来るようなシミが出来ていた。

どうしよ…ダメだけど…ダメなんだけどぉ…

躊躇いながら、少女はパンツのお腹部分からマドラーを潜り込ませた。

────ぁっ!?冷、あ、ちょ、ちょくせつクルッ…!!
ふ、ぁぁぁっ…

マドラーの先端は、すっかり滑らかに割れ目へ沈みこみ、その丸い先端は、固くなっている一点を上へ、下へ、ゆっくりと嬲った。
少女は気付かなかったが、段々とその動きはリズミカルに、そして素早くなっていった。

ん、ん、ん、あっ、もう…

『おーい、いつまで風呂入ってるんだ?早くしろ』

バスルームのドアのすぐ外から兄の声が響き、少女は心臓が張り裂けそうになった。

…続きは寝室にしよう。マドラーはなかなか良かったな。次は二本にしてみよ。

少女は頬を赤らめながら、そう思うのだった。
おわり
0115名無しさん@ピンキー2015/09/20(日) 01:10:54.17ID:vG01kZj8
パンツの割れ目ではありませんでした。
パンツの上かは割れ目にそって、でした。ごめんなさい。
0116名無しさん@ピンキー2015/09/20(日) 01:25:41.71ID:4z7YeMhq
そこよりむしろ、
“下のお口”がいかにもおっさんくさいなとか
怪しまれるほど長風呂してる設定なのにパンツ履いてるの?とかのが気になっちゃった
0117名無しさん@ピンキー2015/09/20(日) 02:18:05.71ID:1N5ZfrZ6
ふええ…ちつこうとかしか思い付きませんでした
精進して出直します。
0119名無しさん@ピンキー2015/09/22(火) 14:25:03.19ID:u12BPF5D
クリ描写が少ない分ココじゃなくて
「はいたまま」スレ剥きなのかなーと思ってしまった。

そしてきっと2本も使ったらお漏らししちゃうくらいイッちゃうと思うから
お風呂場でした方がいいぞと心配に…

何はともあれGJでした。
0122名無しさん@ピンキー2015/09/23(水) 05:31:00.59ID:5PriM1is
>>114
個人的にはこういう拙く初々しいクリオナも大好物
寝室での続きを希望したいです
0123名無しさん@ピンキー2015/09/23(水) 20:13:48.13ID:bPT8ASNz
慣れてきたら大股開いて2本のマドラーでクリを挟み込んで転がし回してほしい
0124名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 14:04:20.44ID:IhLtNtXg
いいねえ手馴れた感じの快楽に素直なオナニー
イクときは足ピンの大股びらきで股間を突き上げて
0126名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 16:20:16.35ID:hisiPBwv
快感に素直でエロイ妄想したり興奮すると
親指の先位に育ったクリが勃っちゃって前屈みになっちゃう娘?
0127名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 17:52:05.42ID:IhLtNtXg
イクときに「丸まる派」と「突っ張る派」があるらしいんで
「突っ張る派」のほうで妄想してみたんだけど変だった?
リアリティって難しいな
0131名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 22:31:34.90ID:Q176teYq
>>129
自分になくても、女の子クリでイカせてみなよ
一番イキやすい姿勢でって言って
自信なければローターや電マ使ってもいい

足ピンで大股開きでブリッジってのはAV的演出だよ
0132名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 23:50:56.29ID:v3wakU9y
>>131
嫁が足ピン派…かどうかは分からないが、
イク時には足を伸ばしてわずかに腰を上げてるよ。さすがにブリッジまでじゃないけどw
2、3センチぐらいかな
股間をつきだしてっていうか、足のかかとを支点にして力一杯伸ばしてるから腰が上がっちゃうみたいな感じだ
0134名無しさん@ピンキー2015/09/26(土) 01:50:53.40ID:5WPNDIMy
創作に置いて現実はどうかはわりとどうでもいい
大事なのは読み手にイったと認識させること
たとえそれがAV的演出だったとしてもそう表現することでイったと認識させられるならそう表現する

それに性的な癖というのはあまり深く研究されておらず
どんな奇抜な癖であったとしても往々にして自分は普通と認識しているものだ
自分とは、自分が知っていることとは違うとしても間違っているとは思わない方が良い
0135名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 03:14:57.99ID:bSUmxHl1
オナニーしてつったら横寝して身体を丸めて両手を股に挟む感じでモゾモゾやって
イクときは身体を腰からくの字に曲げて両足を揃えてピンと突っ張るって子はいた
見たときはなんか海老っぽいなと思った
まあ人それぞれで色んなスタイルがあるもんだよ
0136名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 16:44:47.06ID:Z8U3sXUD
リアリティよりエロさを追究するべき
そもそもエロパロ板でリアルな女の反応がどうとかナンセンスだろ
0137名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 16:51:33.23ID:LTdNlbFV
ファンタジックな生き物や設定が出てくる分にはいいと思うけど、肝心なところで“おっさんの妄想”ってのが透けて見えると萎えるよねw
漫画でいえば、別に写実的でなくてもいいんだけど
クリ先に亀頭みたいな割れ目があったりそこから潮噴いたり(そういう設定じゃなくてね)すると
「あ、この人実物見たことないのね…」って現実に戻されちゃうみたいな。
0139名無しさん@ピンキー2015/09/29(火) 01:13:54.96ID:BDgUx4H+
>>137
そういうおっさんの妄想だとかAV的演出だとかいうツッコミの方が
現実に戻されて興醒めするからやめようか

亀頭から潮吹くみたいなのはもうクリじゃなくてふたなりになってる気がするから
その手のはスレチじゃないかと思うが
0140名無しさん@ピンキー2015/09/29(火) 12:43:37.06ID:NB1jXPZQ
いとなみの研究って殆んどされてない、トイレのスタイルが殆んどされてないのと同じでw
だから皆、自分のスタイルが当たり前と思い込みやすいらしいよ

足を開きながら突っ張って腰をつきだして海老ぞりしながらイク子も見たし、丸まってイク子も見たよ
セックルだけは常識に囚われない方が楽しい、まさに千差万別
みんな違ってみんないい
0142名無しさん@ピンキー2015/09/29(火) 23:06:34.85ID:5CKkp+2G
インド人ってのは昔から凄まじかったんだな(現代ではちょっと負の面ばかり目立っているが)
きっとクリ責めの方法も多種多様にわたったに違いない
0143名無しさん@ピンキー2015/09/30(水) 11:46:40.05ID:Kw19KSgX
中国人あたりも昔から色々と房中術とか研究してそうだな
0144名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 03:18:24.34ID:5GuBnJhl
修行を積んだ中華美人って”気”を注入することによってクリを小学生のちんぽ並におっきくできるんでしょ?
0146名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 22:55:50.19ID:n3l+CxhQ
>>145
電気アンマスレやね…
テント張れるような子だとダメージ大きそう
ジャングルブーツで磨り下ろししてあげたい。
悶絶するほど喜んでくれるかな?

>>144
そっか…○方のめ○りんはそれで紅魔○のみんなを虜に…
なので普段は疲れて寝てるのね。
0147名無しさん@ピンキー2015/10/04(日) 10:20:21.42ID:gvEg5nAH
肉体そのものを拡張するのか
クリを核に棒状の氣を纏わせるのか
0148名無しさん@ピンキー2015/10/04(日) 12:49:01.89ID:M6E3ELSg
外部に纏わせて系は暴走する可能性があるから
同じような力を使える相手じゃないと危ないってさ

肉体強化系は自分が気をやっちゃうとそこで萎えちゃうから扱いが難しいってさ
0149名無しさん@ピンキー2015/10/25(日) 05:30:57.15ID:4RJOJaO/
私女なんだけど女の子のクリトリスをひたすらいじめたい。自分がどれだけ気持ちいいか分かってるぶん。

できれば色が白くて黒髪おかっぱの童顔の子が良いな。ぽっちゃりとかスレンダー関係なく体の曲線が綺麗な子。
で、その子を足と手動かないように拘束してひたすらクリトリスいじりたい。
最初はメイク用の柔らかい筆でいじる。
クリトリスの準備ができておっきくなったら舌でゆーっくりゆーっくりなめてひくひくするくらいまで焦らす。
次は暖めたローションを少し指にとって(あんまりローションが多いと滑りすぎて良くないからねっとりするくらい)これまたゆっくり円を描くようにいじる。
クリトリスがパンパンになって女の子がいかせて!って状態になったらローション追加して指の腹で素早く撫でるけど三回は寸止めする。
最後に口に含んでおっきくなったクリトリスを堪能した後電マで思う存分いかせてあげたい。おしっこ漏らすまで。

レズじゃないけどクリトリスを愛でたいしついでにクリトリスの持ち主の女の子も気持ち良くしてあげたい。
0150名無しさん@ピンキー2015/10/25(日) 07:00:52.52ID:7kh9X228
まず自分でやってみなよ
イキ過ぎて尿漏らすって漫画だけだから
0151名無しさん@ピンキー2015/10/25(日) 09:32:31.67ID:n1VkoJQq
そうでもない
男でも女でも、クリや亀頭を刺激し続けると排尿反射という現象が起こる
イクこととの関係はないが
0153名無しさん@ピンキー2015/10/25(日) 14:07:18.02ID:XW35hjym
>>150は経験無いから知らないんだろ
性器の刺激がイッた後も長時間続くと尿(潮)で異物を排除しようとする
感染症を防ぐ為の防衛機能として男女問わず正常な人間なら
誰でも持っている仕組みだからな
0155名無しさん@ピンキー2015/10/26(月) 03:50:03.97ID:h5GFlBMN
今晩は小さい女の子にクリトリスの気持ちよさを教えてあげる妄想してた。私が物心ついた時からクリトリスの気持ちよさを知って虜になってたから後続を育てるために。

M字開脚でお尻を付けたみたいな座り方(分かるかな?)した女の子を後ろから抱えて開いた足を自分の足で抑えて気持ちよさで足を閉じられないようにしておくと良いよね。
でも小さい子には優しくしないと行けないからしっかりと身体を密着させて怖くなっても抱きとめられる姿勢で。
そこからまずは下着の上からマッサージして性器周辺を触られることに慣れさせる。
掌底はクリトリスの中心を少し外したところを圧迫するようにつけて、指は男性でいう蟻の門渡りからクリトリスの根元ギリギリまで。あくまで中心は触らない。
女の子に性感らしきものの芽生えが見て取れるまでマッサージを続けて、それが見えてきたら爪の先一本だけで下着の上からクリトリスをクルクルする。
最初は中心を避けて大きい円をクルクル、女の子が気持ちよくなるにつれて段段円を狭めるけど絶対中心は触らない。
女の子の興奮状態が高まって来たら下着をずらして(絶対脱がせない。太腿までずり下ろすくらい)大陰唇も開かずにクリトリスの辺りをとんとんしてあげる。丁度寝かしつけをするくらいの強さと速さかな。
このくらいになるとなにか声が聞けるかな。聞けるといいな。
しばらくとんとんしてあげたら次は指の腹三本でクリトリスの中心辺りを優しく抑えて弱い力でぐるぐる。小さい子相手だからあんまり刺激的なことはせずにマッサージを心掛けてじっくりゆっくりする。
じっくりじっくりしてからようやく大陰唇を開いてクリトリスの中心をを皮の上からぽんぽんする。指の腹で少し強めにね。皮を剥くのはまだ早くて嫌がるだろうし。
小さいと濡れる子と濡れない子がいるみたいだけど濡れる子ならここで指で少し掬って皮の上から指の腹で押し付けるように少し強めに上下させる。
いきそうになるまで続けて、そこまで辿り着けたら弱めのローターで刺激。でも絶対いかせず散々焦らしたあと女の子にローターを渡す。小さいのにクリトリスの気持ちよさにとりつかれて我を忘れるってのが見たいんだよね。

でもこっちはイエスロリータノータッチの精神貫いて我慢します。
0156名無しさん@ピンキー2015/11/04(水) 03:05:01.80ID:WBnB/jHU
レズっ気なんて全くないと思ってたのに興奮してしまう。
足の裏が痺れて涙が出ちゃうほど気持ち良くしてもらえそう。
0157名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 08:32:46.09ID:njMgECGo
なんという…
>>155お姉さまが可愛いロリっ子たちを存分に堪能できる世界に送り込んであげたい。
そしてそんな世界を見守りたい。
0158名無しさん@ピンキー2015/11/15(日) 18:02:06.35ID:pNZUtP7y
片栗粉(かたくりこ)ってなんかエロい。
塗ったり飲んだりすると堅栗娘になっちゃう
0159名無しさん@ピンキー2015/11/15(日) 18:48:52.13ID:EPO91b2A
クリコを出したり見せたりしたい女の子のお話を読んでみたい
0160名無しさん@ピンキー2015/11/16(月) 21:42:07.93ID:lsofFZpW
ガッキーがCMで堅栗娘って言ってる(笑)
0161名無しさん@ピンキー2015/11/17(火) 22:45:45.18ID:X5f14jLm
CMと言えば、爪のケアのCMで「縦スジが目立つ」って言うのにも反応してしまうのだが…
0162名無しさん@ピンキー2015/11/18(水) 01:05:16.05ID:gddbHZlh
縦スジが目立ってるということはクリは目立ってないのではなかろうか
0163名無しさん@ピンキー2015/11/18(水) 01:36:37.83ID:WOKT/iAj
(クリが勃起してパンツやブルマやスク水等にテントを張ることで)勃て筋が目立つ

つまりこういうことだな!
0164名無しさん@ピンキー2015/11/19(木) 05:27:28.36ID:6hph8dnk
甘栗むいちゃいましたもエロいよね
0165名無しさん@ピンキー2015/11/20(金) 02:14:54.79ID:qZpmbo9L
甘栗むいちゃいました!
画像URL

こんな感じでズル剥け巨クリ無修正画像をツイッターにあげる変態娘か…ふむ
0168名無しさん@ピンキー2015/12/03(木) 23:23:14.96ID:+uw6p61m
皮をベロっと剥いたときにカリと皮の境目にある段を晒し物にして責めまくる
亀頭と付け根にあるボンヤリした皮膚についてじっくり責めたい
0169名無しさん@ピンキー2015/12/04(金) 23:42:30.63ID:/zbUcJnw
包皮といえば陰核の包皮に内側に向けてピアスを付けて
皮を被っている限り陰核が常にピアスの宝石に刺激され続ける
っていう責めが出てくる小説があったなタイトル忘れたけど
0170名無しさん@ピンキー2015/12/05(土) 04:24:04.15ID:r5k105i2
誰か詳細教えてクレメンス↑
0171名無しさん@ピンキー2015/12/05(土) 13:55:32.75ID:oblrlOQA
>>169
前スレかと思ったら前々スレだった

739 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 17:34:59.69 ID:x7rukloX
柚木郁人かな、エロパロ板出身の官能小説家
昔投稿してたのはまとめサイトで見れるけど、その小説はたぶんマドンナメイトから出版されたやつだと思う

740 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 18:02:16.32 ID:5Li0XD+O
調べてみたら確かにそれっぽいのはあるね
ただまぁ、いかにも官能小説って感じの文体だけど元々なのかな?
昔の作品も見てみたいけどどこ行きゃいいのかな

741 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 18:22:37.79 ID:x7rukloX
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/original13.html

ここの理沙シリーズってのがそうだった気がする
こっちは包皮切除で常時剥き出しにするぐらいだったかな
露骨なグロ描写はないとはいえ、一応人体改造系だから注意ね

742 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 20:35:25.19 ID:3WoeQZSK
>>736
す、すごい…!寄生虫ということだけ覚えてて作品名が思いだせなかったから、
あとで作品名を調べてから書こうと思ったらズバリ当たってる

>>739
多分それ持ってる
作者名は>>739の通りで、タイトルは『美少女メイド完全調教室』だったはず
ただ、その人の投下作品は理沙シリーズではなく『奉仕特待生 智花』だったと思うんだけどどうだろ
柚木郁人は確かにフェチ爆発で凄みがあるんだけど、このスレ的にはどうかなあ
著作いくつか持ってるけどクリ責めに特化してた印象はないから、
そういう意味で期待しすぎるとちょっとがっかりするかもしれない
0172名無しさん@ピンキー2015/12/07(月) 20:37:10.54ID:IsyyMEul
あー、前にそんなやり取りがあったような気もするw
もう3年前か・・・
0173名無しさん@ピンキー2015/12/13(日) 09:24:45.06ID:1qnP6N63
はあ妖精さんに誘惑されて体格差クリ挿入ックスして
クリトリスの童貞卒業しちゃうファンタジー世界の村娘やシスターや女騎士に成りたかった
0174名無しさん@ピンキー2015/12/20(日) 01:00:04.18ID:Acbkl8Yf
妖精さんと一口に言っても種族や出身地によって体格は多種多様だが
もし身長30〜40cmの妖精さんが相手なら、クリトリス挿入で妖精さんと結ばれるには
サイズも硬度も相当鍛えなければならないだろう
目安としては自身の小指ほどの大きさが目安になるだろうか
0175名無しさん@ピンキー2015/12/20(日) 22:50:55.28ID:JR2Cu3we
手のひらサイズの妖精さんが思春期くらいの年頃の娘を誘惑してきてクリで本番しちゃうシチュとかもいいです!
0177名無しさん@ピンキー2015/12/22(火) 20:24:26.83ID:BJe/0Vxt
早いよ!
早漏だよ!

・・・クリ早漏って潮でも吹くんだろうか?
0178名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 03:22:46.33ID:NFniKmbO
パンツが擦れたり風に吹かれただけで潮をふく早漏クリトリス
0179名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 16:31:13.97ID:bNfJiCG7
チンポに聖剣の力が宿った勇者が女の子モンスターをセックスで退治……なんて設定はわりとありがちな気がするが、それを女主人公でやってほしいw

敏感なせいで簡単に返り討ちにあったりするとさらに良いw
0180名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 17:47:09.00ID:HNIwZWaN
精霊の泉で溺れて膀胱に聖なる泉の精霊が宿ってしまった女の子が
精霊の頼みを聞いて聖水の力でモンスターを退治することになるのだが
膀胱に精霊が宿っている以外は至って普通の村娘に過ぎない女の子では
狙ってモンスターに小水を掛けることは不可能に近い

・・・だが確実に、それも大量に、モンスターに小水を浴びせる手段があるのだ!
しかもモンスターの急所が無防備に露出しているところに直接、である
その手段とは・・・
0181名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 22:30:48.82ID:5iwJUZ4+
>チンポに聖剣の力が宿った勇者が女の子モンスターをセックスで退治
ありそうで見た記憶がない
この手のジャンルはモンスター娘に逆レイプされるM向けばかり
スレ違いだけど心当たりがあったら教えてほしい
0182名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 02:08:57.61ID:YVLRMn71
クリトリスに聖剣の力が宿ったとしたら鍛えまくってショタチンポサイズ位にするかクリと感覚共有する魔法のペニバンでもないと女の子モンスター成敗できなさそう
0183名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 02:13:43.40ID:yiKUUlo3
貝合せで女の子モンスターのクリトリス屈服させれば成敗ってことで一つ
0184名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 04:26:46.88ID:m2WkHkCi
逆に、クリトリスの感覚が宿った聖剣を振るう勇者
振るう度にクリトリスに風を感じ、固い敵に剣を弾かれればその衝撃がクリトリスに響き、スライムに剣が飲み込まれたら腰砕けになってしまう
0185名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 04:31:47.72ID:6TbypzLA
戦うたびに感度が上がり
ラスボス時には抜剣するだけで絶頂待ったなし
0186名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 13:52:31.75ID:/sxDX3jA
普段は静かなのにひとたびレスがつけば盛り上がるクリトリスレ好き
0187名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 23:12:58.47ID:o4HcW7Xw
そりゃ普段は静かに引き篭ってるけどひとたび刺激を受ければ盛り上がってくるのがクリってもんだもの
01881872015/12/29(火) 11:13:46.28ID:OTCrCcIo
寒いネタ飛ばしたらその冷気で縮こまって隠れてしまうとこまでクリトリスだなおまえら(´;ω;`)
0190名無しさん@ピンキー2015/12/29(火) 23:16:54.85ID:uS7n3W80
その言い方はどうかと思う
でも確かに少し痛く見えるから気をつけよう

鞘に寄生する触手とかいいと思います
倒したモンスターから剣を引き抜くときに不意に感じちゃったりとかエロい
0191名無しさん@ピンキー2015/12/31(木) 22:15:31.02ID:1STP6Uwu
チンコは亀頭だけを責めるとイク事が出来ないけど、クリトリスも陰核亀頭だけを責めたらイク事が出来なければ面白いのに。
そしたら責めの幅が広がるじゃん。
0192名無しさん@ピンキー2016/01/02(土) 06:26:02.21ID:naRuDgfG
そういう子もきっといるし、むしろそういうふうに育てたい
0193名無しさん@ピンキー2016/01/02(土) 19:56:11.19ID:3GdwuaCk
聖剣が勇者とリンクしているのであれば…
それを緩和してあげるのが周りの女性達のお仕事。

聖剣→勇者に来る衝撃は周りの女性達のクリトリスに与えられている。
遊び人をパーティに入れるのは必要ないと言われるかもしれないが…
クリトリスに対する衝撃への耐性の一番高いのが遊び人である。
0194名無しさん@ピンキー2016/01/02(土) 20:23:11.84ID:xo2WN0QN
遊び人が賢者になれるのってクリイキしまくって賢者(タイム)になるとかそういう…?
0195名無しさん@ピンキー2016/01/02(土) 20:33:24.69ID:SKhQyCfN
勇者一人旅を推奨する
秘所どころか足首さえ異性に見られるのは恥辱と考えるくらい
ガッチガチに身持ちの固い貴族出身
聖剣に選ばれて世界を救うという使命感に燃えながら
戦いの後にはいつもぐちょぐちょになっている股間の感覚に
茂みに身を隠して拭きたい、という気持ちと
貴族の子女が屋外で肌をさらすなど!という倫理観に挟まれる
そして町の宿でようやく股間を拭う段になって
聖剣を振るったときの感覚を思い出して
はやくこのぬるぬるを拭いたいという気持ちと
股間を刺激したくないという気持ちとで再び板ばさみ
旅も後半になって感度が上がったあとには
情けなさと気持ちよさですすり泣きながら自分で後始末
0196名無しさん@ピンキー2016/01/03(日) 00:35:30.44ID:JUasfFK6
>>191
私はそうだし、みんなそうだと思ってた
亀頭相当の場所だけを責められると気持ち良いんだけど頭の中が焼けるみたいな感じで気持ち良いのが痛くて刺激が強すぎていけない
その気持ち良さが快楽かと聞かれたら全然快楽じゃないからクリトリス持ち側にしてみたら辛いだけだけどね!
0197名無しさん@ピンキー2016/01/03(日) 06:01:10.18ID:on6uuOSn
聖剣といえど刃物だし、勇者様が万全の状態で戦えるようにお預かりして研いであげたい
0198名無しさん@ピンキー2016/01/04(月) 06:02:34.74ID:vWdPW4m6
じゃあクリちゃんの何処を責めるのが良いんだろう…
教えてエロい人。
0199名無しさん@ピンキー2016/01/04(月) 23:25:16.23ID:VY4+vg26
世界のどこかで魔王が復活しつつあることを、勇者は肌で感じ取っていた
その影響で日ごとに魔物の力が増してゆき、聖剣の霊力でも抑えきれない魔物が現れ始めている
勇者とその一行は魔王に立ち向かうことが出来る力を求めて世界を巡り
苦難の旅の末、遂に聖剣を鍛えた巨人の鍛冶師が住むという、聖なる火の山の麓へとたどり着いた

力を求める勇者に向かって巨人は言った
「更なる力を求めるのなら、汝の剣を鍛え直さねばならぬ」
「そのためには、創世の時代から聖なる山がその山中に湛える原初の熱で刀身を灼き
神代の時代から伝わるこの巨人の鎚と鉄床で、その剣を一から鍛え直す必要がある」
それは勇者にとって、自らの陰核を溶岩で灼かれ、巨人の鎚で打ち据えられる、ということを意味する
しかし勇者に迷いはなかった

勇者は金床の隣に据えられた石造りの床に横たわり、頑強な鎖の枷で四肢を四方に留められた
巨人無理だと判断したら、あるいは勇者自身が音を上げれば、鍛え直しは取り止めとなる
柄を外され刀身だけになった聖剣を、巨人が矢床で掴み上げる光景を、勇者は黙って見上げていた
自身の身長を遥かに超える長大な聖剣が、巨人の前では短剣のように頼りなく見える
聖なる山の溶岩が導かれた火床(ほど)は、尋常の炎とは比べものにならない猛烈な熱を放っている
巨人が矢床で掴んだ聖剣を火床にかざすと、勇者は汗ばんだ掌を握り締めた
これから勇者の陰核は、眩い橙色に輝き猛烈に火粉を舞上げる、あの融けた岩に浸け込まれ
巌のような巨人の腕が振るう、鍛冶神の鎚と金床で打ち据えられることになるのだ

勇者の試練が始まる・・・
0200名無しさん@ピンキー2016/01/05(火) 00:54:49.97ID:VrH5pSYH
>>199
それ絶対に勇者様死んじゃうだろ…
0201名無しさん@ピンキー2016/01/05(火) 17:37:42.31ID:PQ+5N5jX
>>200
熱も痛みも衝撃も含めて剣が受ける全ての感覚は
リミッターを超えると余剰分が快感に変換されることにしよう
でないとそもそも普段から剣振って戦えないし

火傷したり出血したりと身体にダメージが入る直前にリミッターが働くので
勇者は鍛え直しの過程でリミッターを超えてくる余剰分の快楽を
陰核で受け止め続けるだけでいい
ただし、作業の途中で勇者の意識と聖剣とのリンクが切れてしまうと
打ち直しは失敗となってしまうので決して失神は許されない

ちなみに、世界に宿る全ての熱の源となった創世の火と
巨人の鍛冶師が振るう、神代の神器である鎚と金床に打たれる衝撃は
たとえ全てが快感に変換されたとしても
本来ならば到底人間の器で受け止め切れるような代物ではない

普通の人間ならば一打ちで発狂か悶死が確実であろうこの試練を
勇者として神に祝福された身体と、この世界を守りたいという強い意志の力で
必ず成し遂げなければならないのだ

・・・頑張れ勇者ちゃん!
0202名無しさん@ピンキー2016/01/05(火) 23:17:40.88ID:8JjubCDX
それはそれでムリゲー臭が半端ないなw
世界オワタ
0204名無しさん@ピンキー2016/01/06(水) 21:29:53.72ID:eWnSCAuo
聖剣使いの勇者の弱点は雷撃の呪文であるという
天に祝福されし勇者に備わる身体能力と先読みで直撃こそ免れたとしても
幾筋にも枝分かれして剣に絡み付いてくる微細な放電までも躱すことはできない

その点は金属製の武器や鎧を身に着けた戦士たちも同様だが
そういった重装戦士たちは、革手袋や綿入りの中当てなどによって
微細な電流による感電程度ならば難なく防ぐことができる

しかし聖剣使いの勇者の場合、どれほど防備を固めようと
剣が受けた電流が、固く守られているはずの股間の芯に直接落ちるのである
陰核に雷撃の枝を落とされて無事でいられる者など居るはずもなく
どれほど手練の聖剣使いであっても、この弱点は常に付いて回るのである

幸いにして魔の眷属は天属性の雷撃呪文を操ることができないため
魔から世界を護るという勇者の使命にとって、この弱点が大きな支障となる場面は少ない

決して克服することができない、聖剣使いの宿命とも言えるこの弱点であるが
その真相は、聖剣を創造し勇者に授けた天界の神々自身が
あまりに強大な力を宿した聖剣と、神ならぬ身であるその使い手を御するために
あえてそのように
0205名無しさん@ピンキー2016/01/06(水) 21:43:32.19ID:PviQxbxV
復活に際してかつて自らを滅ぼした聖剣と対になる魔剣を生み出し聖剣に対抗せんとした魔王♀が
自らの陰核とリンクした魔剣が生み出されたことに驚愕し
更に勇者はその聖剣を打ち直すことで更に強化されたことを知って
煉獄の炎と百椀の魔神鍛冶屋に魔剣を差し出す展開でお願いします
0206名無しさん@ピンキー2016/01/10(日) 09:23:03.69ID:GEvywdZq
勇者を名乗る女と魔王を名乗る女のレズクリ合戦か…。
九晩くらい続きそう…。
0207名無しさん@ピンキー2016/01/10(日) 22:02:58.88ID:ApreXowl
そして互いに解り合っちゃうんだよ
世界に平和が訪れるな
0208名無しさん@ピンキー2016/01/11(月) 19:00:04.15ID:BpBSjef2
決戦時には勇者の聖剣も魔王の魔剣も極限まで強化されており
もはや剣に何をされようが陰核にはひと欠片の衝撃も響かなくなってしまっていた
魔物どころか岩や鉄塊に力任せに叩きつけても
斬る手応えどころか剣身より先に剣が纏うオーラが切り裂いてしまう程の威力なのだ

それゆえ剣の強化から勇者が魔王の城に乗り込むまでの二年間
剣を介してこの世のありとあらゆる悦楽を陰核で舐め尽くしてきた二人は
一転して極限まで研ぎ澄まされて欲望を滾らせる陰核を無感覚で放置されるという
皮肉というには余りに酷薄な運命にのたうち回ることになる

そして魔王の城で勇者が魔王四天王の最後の一人を無感動に切り伏せた後
二人は運命の相手と出会うのである
0210名無しさん@ピンキー2016/01/21(木) 03:46:18.01ID:5g83m19w
マイナンバーとかなるべく秘密にしたほうがいい暗証番号とかはクリトリスに印字したらいいよ
安全に印字する技術がある世界。
印字するためにしごかれてビンビンにされたり、外出先で急遽必要になったけど覚えてなくて、人前で押さえつけられてしごかれたり。
クリトリスに印字された文字列をコピーするための機械とかあっても楽しい。
0211名無しさん@ピンキー2016/01/24(日) 13:11:58.02ID:1Cj33fc6
>>210
なんでそんなコトになった…。
若い子ならともかく時代が進むとアカンやろ。
0212名無しさん@ピンキー2016/01/25(月) 21:09:52.17ID:Dbsrucjj
本来は身体のどこでもいいという規定なんだけど
露出調教の一環として恥ずかしい場所に印字させるとか
陰核や乳首なんかに
0214名無しさん@ピンキー2016/01/30(土) 01:58:37.89ID:aES6H8QR
蒸着だろうか?
熱転写だろうか?
刺青だろうか?
チップ埋め込みだろうか?
0216名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 16:10:00.05ID:oK8xbj/b
庶民の婦女子は役所に設置された機械で手早く処理されるが
上流階級のお嬢様や奥方様は一流の職人に手彫りで墨を入れてもらう
カリスマ彫師だと読取り用の情報の隣に彫師の銘も入れてくれる
上流階級が集う社交界において貴婦人たちは陰核を露出したドレスを身に纏い
常に勃起させて人間国宝級の彫師の銘を誇示するのが淑女の嗜みとされている

法令では女性は16歳の誕生日から一ヶ月以内に
マイナンバーを陰核に彫り込むよう定められているが
社交界ではこの期間内に自家の子女のために盛大な入紋式を執り行う
その際に未発達な陰核を晒すのは女子一生の恥であり家名を穢すものとされ
名家の子女たちには最低限でも小指の第一関節程度のサイズを目安として
まだ幼少のうちから家名を懸けた陰核肥大化調教が施されるのである
0217名無しさん@ピンキー2016/02/07(日) 09:23:50.01ID:hoDF7LPK
そうしてデカクリにマイナンバーを彫り込んだお嬢様達はお見合いの時に
自分の全身像とクリトリスの近影写真、長さ太さをミリ単位で記載した物を相手に渡して
判断基準にしてもらうんですね
数年前にSSで見たデカクリ薬がメチャクチャ売れそうな世界だな…
0221名無しさん@ピンキー2016/02/10(水) 22:59:34.12ID:7/uHkZeS
>>219
あれは良いものだった・・・
ただ作中で捨てた選択肢こそ読みたかったという点が個人的には残念だった
0222名無しさん@ピンキー2016/02/11(木) 00:41:01.60ID:VvwU6FQ7
このスレで何度か話題になった
キャノン先生トバしすぎが復刻だと
やっと読めるぜ…
0223名無しさん@ピンキー2016/02/11(木) 21:04:40.35ID:uLJUQLZQ
>>221
捨てた選択肢って何だったっけ
超敏感デカクリだっけ全部乗せだっけ(書いた本人が忘れてる)
0224名無しさん@ピンキー2016/02/12(金) 23:14:21.83ID:J8c45yY0
>>223
男の子のおちんちんみたいにも出来る、ってやつかな
クリトリス以外を改造された二人に関しては不明だけど
0225名無しさん@ピンキー2016/02/13(土) 23:45:28.01ID:/Dy38VRs
>>223
まず「人体改造」が情念溢れる良作であることと
非常に好みであったことは明言しておきたいんだけど
その上であくまで個人的に残念に思った部分

一作目で巨クリ路線を捨てたこと
続編でその路線を拾うのかと思えば巨クリではなく中途半端な肥大化で終わらせ
それをどう責めるのかと思っていたら「男のフェラ」であったこと
0226名無しさん@ピンキー2016/02/21(日) 09:27:39.84ID:k5MHDNLc
「アマグリ向き合い隊」…
なんか良くわからん名前のアイドルグループだなぁと思っていたが…
気づいてしまった。
もしかして「アマ(女性)クリ剥き合い隊」なんじゃないかと…。

振り付けの中のメンバー同士のボディタッチも結構盛んだが、
下半身へのタッチが多いのにLIVEで気がついた
(TVじゃバストアップで映ることが多いから、気がつかなかった)

さて本当の所はどうなんだろうな。


なんてコトを考えた日曜午前。
0228名無しさん@ピンキー2016/02/28(日) 16:18:18.76ID:Ekjt67tt
現時点の復刻版なんてゴリゴリに再修正済みだろ
程度の良い古本で旧版を入手したほうがいい
0229名無しさん@ピンキー2016/02/29(月) 10:53:00.40ID:JArHu0h1
初版の修正が余りにもキツい物は、稀に再販版のほうが「見えてる」場合もあるけどな
0230名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 03:02:33.75ID:yZG4NoG4
キャノン先生はどうだったんだろうね
あれ確か前にも一回復刻されてなかった?
0231名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:07:18.67ID:B84QU6Lv
初投下
処女グロマン幼馴染って感じで

1.

部屋に入るなりサキは思い切り制服のスカートを捲り上げた。
俺はそれをニヤニヤしながら見ている。

真っ白な太ももは興奮してほんのり赤く染まり、少しだけ震えている。
最近ちょっと太ったんじゃねーのと言うとムキになって体重変わってないしと声を荒げた。
絶対太ったと俺は思う。股縄の食い込みが前よりキツくなってるからだ。
いや、太ったんじゃないか。女の身体になっているんだろう。昔は男だか女だかわからないクソガキだったのが、今や学園のアイドルだ。俺はイマイチその変化について行けてない。

「早く取って。お願いだから」
サキが綺麗な顔を歪めて懇願する。
制服の下に、ノーパンで、パイパンで、股縄。
我ながら見事なコーディネートだ。
しゃがみこんで手を伸ばすとサキは俺の方へ、クイっと腰を突き出した。
「えっろ。マンコ見せつけんなよ変態」
サキの顔がみるみる真っ赤に染まっていく。
「ちっ……違うってば!早く取って欲しかった、から……!」
そんな事は分かっている。
だけどそれがどれだけ煽情的なのかをまだわかってないこの期末試験学年一位の秀才美少女女子高生はアホだと思う。
あまつさえお勉強のプレッシャーから家の近くの本屋で万引きして、ついでに幼馴染に見つかって弱みを握られるーーなんて、くだらないエロ漫画もビックリの大アホだ。
0232名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:07:56.88ID:B84QU6Lv
2.

指で縄をなぞる。
しっかり仕込んで使い込んだ縄は痩せてきてはいるけれども、肌触りは抜群だ。
腰のあたりの食い込みから腹の結び目まで。それから大事なところ″にかけて伸びる縄を優しく指でなぞってやる。
サキがぷりっとしたエロい唇から吐息が漏らして、自分でそれに気づき慌てて息を止めたところで縄を引っ張る。
「んぎぃっ!」
思いがけない刺激に獣のように叫んで、サキは膝をガクガク痙攣させた。

「や、めてよ……っ!マジで、ほんと、早く取って……」
最早半泣きだ。泣いたって俺が許した事など一度もないのにこいつはしょっちゅう泣く。
「あのさ、何普通にとってもらおうとしてんの? 俺さ前教えたじゃん。お願いの仕方さあ。
なんでいつもやんないわけ?バカなのお前」
サキはぐっと息を呑んで俺の目をじっと見つめると、自分を励ますように深く息を吸い込んだ。
スカートを持つ手に力が篭る。
白く長い脚をゆっくり曲げて、下劣なガニ股姿を見せつけるように腰を八の字に揺らし始めた。
「ん、んぅ……」
腰を振るたび縄の瘤が保護用のコットン越しにサキのクリトリスを押しつぶし、擦り上げる。コットンが吸いきれなかった本気汁が縄に染み込んでいるのも丸わかりで、俺が鼻で笑うとサキは恨めしそうにこちらを見た。
「サ、サキのぉ……大好きな変態股縄、解いて下さい……それで、あの……」
「早くしろって」
「ぅ……ドマゾのクリチンポにお仕置きしてくださぁい!」
言い終わるやいなや、俺はまた縄を引っ張った。サキが悲鳴をあげる。それでもかまわず何度も擦るように引っ張ると、ガニ股が面白いほど痙攣した。
「いやぁーー!あぁあぁぁぁーー!!だずげでえぇえっおねがっ!クリがぁ!!クリいぐっ!いくいくいくぅぁあああ!!」
サキは叫びながら白目を剥く。
そしてフローリングの上にビュービューと潮を噴いた。
0233名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:09:42.22ID:B84QU6Lv
3.

ぐったりしているサキをベッドに押しやって縄を外しにかかる。
結び目を解いてするりと縄を抜くと、サキは安堵の溜息をついた。
間髪入れずピシャリと太ももを叩くと、観念したようにのろのろ足を開く。
俺のベッドの上でサキの無防備なマンコが丸出しになった。

うっすらと縄の跡が残る下腹部。
よく見えるようにと剃り落とした陰毛の剃りあと。
そしてぷっくりと膨らんだクリトリスは半分皮を被り、愛液に濡れて光っている。
赤ん坊の小指の、ほんの先ほどの大きさではあるが、ここ一年で丹念に舐め、擦り、吸い上げて育てているサキのデカクリだ。
ちなみにクリと一緒にビラビラも改造している。指でクリを弾くと伸びきったビラビラも巻き込まれて盛大に水音を立てるようになった。

皮を剥き、クリに張り付いたコットンのケバを丁寧にとってやる。それだけでずいぶんな刺激になるようで、サキの尻はくねくねと動き、ピンク色の割れ目からは白く濁った愛液がとめどなく溢れでてきた。
濃厚な雌の匂いが部屋に充満している。
「……なんだっけ、ワタナベ先輩だっけ?まだヤッてねえの?」
クリの周りを円を描くように撫でる。なかなか触れない指に焦れるように、クリがむくむくと膨らんでいく。
「くぅ……ん……まだ、そんな……ことしないしっ」
サキは戸惑ったような、言い訳じみた声を上げた。
「お前のこんなマンコみたらあいつ何て言うだろうな?」
充血したクリを摘むとサキの口から媚びきった喘ぎが漏れる。
「でっけえクリ……ビラビラもこんなん」
ひとしきりビラビラを弄んだ後、枕元に置いてあった糸ですっかり勃ち上がったクリチンポを縛り上げた。ついでに指先でゆるゆると扱く。
サキはヒィヒィ言いながら腰を振りたくる。黒く伸びた小陰唇もそれに合わせてぶるんぶるん震える。処女のくせにとんでもないマンコにされた可哀想なサキ。
「だって……タケが、やったんじゃん……っ」
艶やかな髪の毛が汗で額にくっついている。
贔屓目なしに美人だと思う。大人びているけどまだあどけない、微妙な年頃の絶妙なバランスで配置されたパーツはどれもこれも神とやらの祝福を受けたって具合に整っている。
こんな『私下ネタとかちょっとNGです〜』みたいなお上品な顔して、彼氏でもない男の部屋でスカート捲りあげ、下品極まりないクリチンポを好きにさせてるなんてクラスの誰に言っても信じないだろう。
0234名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:15:10.04ID:B84QU6Lv
4.

「ちげーよ。お前が言ったんだろ?ドマゾの?クリチンポ?お仕置きして〜ってよ」
「いやぁぁ……っ!」
サキは顔を覆った。しかしその言動とは裏腹に処女グロマンからはまたマン汁が噴き出してシーツに染みを作った。それを実況してやると、サキは顔を真っ赤にして泣きわめいた。
「泣いたってダメだろ。もうお前はダメなの。救いよーのないドマゾちんぽ女なの。はい。復唱」
「うぐっ……サキはぁ……ぐすっ……どまぞ…ですう……」
敏感なクリチンポを強く弾きあげる。サキのつま先がピンと突っ張る。
「ひぎぃぃっ!」
「ちげーだろ。おい」
「えぇぅ……ひどいよぉ……タケ、ひど……ううぅぅ〜〜」
「ちゃんと言えないならアレだぞお前」
「あ、あれぇ……?」
少し泣き止んで首をかしげるサキに、俺はあるモノをみせた。
サキの顔が引きつる。
スイッチを入れると、それはビィィィと音を立てた。
電動歯ブラシに良く似た、クリトリス調教用の電動ブラシだ。
「いやっ!ごめんなさいぃっ!だめ!それだめ!お願いしますっ!それだけはだめなのぉっ!!」
完全に逃げ腰のサキに覆いかぶさって、体全体で押さえつける。
サキの股ぐらに顔を近づけると、発情した雌の匂いがぷんぷん立ち上っていた。
「ならほら言えよ。ドマゾクリチンポにひどいことして下さいって。クリ奴隷ですって言えよ」
脅すように太ももの付け根に電動ブラシを当てる。
「ひぃぃっ!言います!言いますからぁ!
サキはクリ奴隷ですぅ!ドマゾクリチンポにひどことして、下さいっ!!!ね、お願い、お願い許し……」
「この変態」
サキの言葉半ばで、クリトリスに電動ブラシを押し付ける。
「ああぁぁぁぁっ!!!ひぃぃい〜〜!!壊れッ!ごわれるっ!!クリちんぽ壊れぅうう!!!」
無数の繊細な毛先がクリトリスを擦り、扱きあげ、サキを狂わせる。当てては離し、ビラビラごと擦り、愛液を塗りたくるようにまたクリトリスを責め立てる。
「ひぃっ!ひぎぁああ!あ、あ、ダメダメダメっ!キちゃう凄いのキちゃううう壊れるぅうう!!!」
外から見てもわかるほどサキの膣が激しく痙攣し始めた。アナルも狂ったようにパクパク開閉する。
「イクならちゃんと言えよ。変態クリチンポイクって言えよ」
クリトリスをつまみ、上下にこすりあげる。そしてブラシを持ち直し、クリトリスの先端を包み込むように当てた。それがトドメだった。
「イグうううう!!!!変態クリチンポいきますっ!!!変態クリチンポいぐうぅぅーーー!!!!」
サキは大きく口を開け、物凄い勢いで失禁しながら果てた。
0235名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:19:15.10ID:B84QU6Lv
気の利いたエピローグおもいつかず
以上です
お目汚し失礼
0238名無しさん@ピンキー2016/04/03(日) 23:20:55.95ID:OhTJk4Cm
クリ中毒のM女です。
最高すぎです。ありがとうございます。
0243名無しさん@ピンキー2016/04/10(日) 09:09:52.07ID:FZ2BXmRj
縦か横かわからないけど、
腰を回す動きと振る動きをすると8の字になるよ。
えっちなダンスだ。
0244名無しさん@ピンキー2016/04/10(日) 11:03:44.29ID:HFec+o0f
3D嫌いじゃないなら、ニコ動のMMDエロダンス動画、腰振りダンスとかで探せば見つかるかと思うわ
0245名無しさん@ピンキー2016/04/10(日) 11:06:02.46ID:rfFddefv
なんだ8か
八って書くくらいだからなんか違うものかと思った
0249名無しさん@ピンキー2016/04/12(火) 20:22:21.52ID:HjZG6zJ8
よく妄想するんですが、道具が揃ってる専用の部屋で拘束椅子??で玩具責めの調教を受けてみたい
クリが弱点なので、みっちり徹底的に・・・
0250名無しさん@ピンキー2016/04/16(土) 13:31:31.64ID:0bcN7rxs
そんな>>249さんをミッチリ徹底的に玩具責めしたい。
クリトリスにパンティ越しに電気マッサージ機当てて
泣こうが叫ぼうが失神しようが失禁しようが当て続け…
翌朝、充血ズル剥けになった巨クリを噛んだらすっごい絶叫するんだろうな。
0254名無しさん@ピンキー2016/04/24(日) 00:33:32.11ID:FNyHJB7E
クリにピアスを入れるときは氷でよく冷やして痛覚を麻痺させてから貫通するのだ
0256名無しさん@ピンキー2016/04/30(土) 01:33:12.51ID:uL3wo3OP
延々電気マッサージ機かぁ
芸がないし気持ち良くないしただ痛いだけの拷問だなぁ……
0257名無しさん@ピンキー2016/05/18(水) 18:00:17.99ID:5U0K2jkR
機械を使って楽してクリ責めとか考えちゃ駄目だよなやっぱり
ただ「マッドサイエンティストがクリ責めのために開発した機械」なんかは好物だw
0259名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 08:10:41.23ID:T5NVFx5A
そりゃリアルに電動マッサージ機なんか当てられ続けられたら痛いし気持ちいいわけないんだけどさw
そこはファンタジーだから楽しもうよw
0260名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 09:19:14.14ID:xubsqHFl
クリ責め専用に作られた痛くない電動マッサージ機とか
普通の電動マッサージ機だけど使う人が超絶技巧を持っていて快感だけ与えられるとか
0262名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 10:51:50.23ID:78iDNvev
リアリティとかこまけーことなんか放り投げてオナニーのやり過ぎで小学生チンポサイズになったデカクリをオナホでシコシコする変態お嬢様のオナニー記でも書けばいいのよ(丸投げ)
0263名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 21:29:05.20ID:xTzQWryd
お前らみたいなのはそれで良いのかも知れんけど、
小説と言うのは嘘でも理屈付けてもっともらしくするのが普通だよ
それがうまく出来ているほど良い作品になる
0264名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 22:50:46.97ID:5+10V7lH
どんなに良作でも、電動歯ブラシをそのままあてたり爪でギュッとつままれる描写がと途端に「ヒィッ」ってなって現実に戻ってしまう。
改良した機械とかなんでもいいけど、適当に設定があるだけで興奮具合は大分違うかなぁ。
0266名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 12:09:27.22ID:uy2Ur4Qw
「覚めたらそっと閉じる」なんでそれができないんだろう
自分以外に楽しんでる者がいることも想像できないんだろうか
0268名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 14:15:50.71ID:+kaX70+s
ベッキーみたいにデリケート(笑)な人は、事実や感想を言われただけでも否定されたと思い込んでしまうらしいよ
髪が薄いと言われただけでハゲカッコ悪いと勝手に変換して傷つく薄毛の人みたいなもん
0269名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 21:33:36.19ID:uy2Ur4Qw
それは意見を言うのではなく注文を付けている
書き手のシュートコースを塞いでいくような真似は控えて欲しい
0270名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 22:16:21.30ID:+kaX70+s
冷めたらそっと閉じろなんてのはシュートコースを塞ぐという意味では最たるものだね
0271名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 22:31:06.02ID:bP4S84b4
書きたい奴は自分の書きたいもん書くだろ
仕事じゃないんだから
0272名無しさん@ピンキー2016/05/26(木) 05:16:25.58ID:Kt/vb6io
理屈や設定を付けた方が良いとする側とそんな細かいこと考えるな側で、
やってることはどっちも一緒、ただの意見表明だよな
書き手に注文を付けている?どういうことかよくわからんので詳しく説明してみてくれ
0273名無しさん@ピンキー2016/05/26(木) 20:42:00.10ID:uoleLl/i
お前らの議論などカエルのしょんべんより無意味だ

SSをください
0274名無しさん@ピンキー2016/05/27(金) 08:24:20.82ID:qCxGeO8A
延々と電マとかされるの好きだけどなー私は。痛いというか辛いけど、それを超えるとまた泣くほど気持ちよくなるから。
苦手な人もいるだろうから人それぞれじゃ?
0276名無しさん@ピンキー2016/05/27(金) 11:53:48.43ID:6Do9XA1r
なんでこんなクソの掃き溜めの中でもさらに掃き溜めで女アッピルしてるんですかね…
ちやほやされたいなら女神でも行っとけ
0280名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 11:53:28.55ID:PlZqJkAm
拙作投下します

1.

私、高澤奈々は校門を出てその足で市山の家に向かった。
市山とは同じクラスだったけれど、こんなことになる前は一度もちゃんと話したことがなかった。親友の美咲の隣の席で、休み時間に机占領しちゃってちょっと悪いかな、と思ったことがあるくらいだ。

とにかく、今、私はある事情があって市山の家の前に立っている。
色々なことが頭を過ぎる。ぐっと目を閉じてインターフォンを押し込んだ。

その日学校を休んでいた市山は、玄関口で親しい友人でも迎え入れるように私を部屋へ誘った。
少し恥ずかしそうに「散らかってるけど」と言った彼の部屋は、文庫本がぎっしり詰まった本棚に至るまで几帳面に整頓されていた。
早く全てを終わらせたかった私はカバンから財布を取り出しながら本題に取り掛かった。
「ねぇマジで。写真消してよ。いくら? 1万とかでムリ?」
焦りで震える私の声に、市山は直ぐには答えず
「どの写真だっけ」
と言いながらスマホをいじっている。
私が黙っていると
「これ?」
と画面見せてきた。
私はすぐに目を逸らした。しかしそれは瞼の裏に焼きついてしまったようにフラッシュバックする。
スマホの画面いっぱいに、大写しになった私のおまんこ。指で広げられ、露わになった大きめのクリとヒダがぬらぬらと光っている。

「ちょっと……、ねぇ、ほんと、お願いだから」
私は恥ずかしさのあまり、耳が熱くなるのを感じていた。市山は画像の、特にクリのあたりを拡大したり縮めたりしながら私とそれを見比べている。
「いや、すごいよね、高澤がこんな下品なデカクリぶら下げてるなんて意外過ぎ。
ちょっと遊びすぎなんじゃない?マンビラ、ハミ出てんじゃん、ねえ?」
あんまりな言い草に絶句する。
恥ずかしさと悔しさで唇が震えた。

市山はそんな私の手を引いて、ベットに座らせた。私も特に抵抗することなく腰を下ろして、どうやって画像を取り上げればいいのかをぐるぐると考えていた。
「高澤。分かってんだろ?お決まりじゃん。こんな状況」
「ほんと最悪……」
「俺優しいから、最後まではやんないよ」
「なにそれ、信用できるわけないじゃん」
「じゃあどうすんの?これ、LINE部屋にアップしちゃっていい?」
私が黙ると、市山は口を歪めて笑った。
0281名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 11:55:16.15ID:PlZqJkAm
2.

「高澤さ、家ですげーオナニーしてるでしょ」
私の太ももをなで回しながら耳元で囁く。
「してないし」
「嘘ばっかつくなよ。それでこんなデカクリになるかよ」
その通りだった。
実のところ私は、夜ベッドに入った途端無意識にクリトリスを触ってしまうほどのクリオナ中毒なのだ。
最近はネットで買ったオモチャを使ったり、お風呂で思い切り足を開き自分で皮を剥いて夢中で擦ったり、いけないとは思っていても毎日のようにクリ遊びに興じてしまう。
あの写真もその遊びの一環だった。改めて自分のクリトリスのいやらしさを目の当たりにして、私の目は釘付けになった。
その日は何度も何度も発情しきった自分の淫部を見つめながらクリトリスを擦りあげたのを覚えている。

「どうやってやってんの?俺が手伝ってやるよ。エロクリすげー虐めて、死ぬ程イジってさ、高澤、絶対ハマるよ」
「やだ……そんなことない……」
市山の言葉は私の芯を確かに揺さぶった。鼓膜が震えるのと同時にクリトリスにまで甘い刺激を感じるようだった。
彼の手が制服のスカートを捲り上げ、薄い水色の下着の布越しに、局部にはギリギリ触れない所をそぉっと撫でる。私の腰は期待と不満に今にもいやらしく動いてしまいそうで、ただそれを唇を噛んで耐えるのに必死だった。
「触ってほしいんだろ?言えよ、ほら、奈々のクリトリス触ってって、言ったらすぐ触ってやるよ?」
「誰が、そんなことっ……」
漏れ出た自分の声に驚く。鼻にかかった、熱い吐息の混じりの声。発情し始めたの女の、媚びるような甘い声ーー。
「仕方ないなあ」
市山の指先が私のクリトリスをとんとん、と叩いた。
「あぁっ……!」
鋭い電流のような快楽が身体を駆け上がる。腰が跳ね、おまんこの奥から堰を切ったように愛液が溢れ出るのか分かった。
「あ、すっげ。ほらほら、ほら。これでしょ、高澤のデカクリ。
ここ、あーぁ、勃起してる。エロクリ勃起してもっともっと、って言ってる」
彼はニヤニヤしながら、的確にその先端をとんとんと叩き、柔らかく爪を立て、円を描くように撫でる。
「ぁあんっ!だめっ……そこだめなのぉ……ひぃん」
私はそれだけでたまらず声を上げ、腰をカクカクと揺らし、太ももを叩かれてすんなりと足を開いてしまった。
彼はご褒美だと言わんばかりに更にクリトリスを押し潰すように揉む。
「んひぃ〜っ!」
仰け反った私を、市山はベッドに押し倒した。彼は仕留めた獲物を吟味するように、唇を舐めた。
強引に足をM字に開かれても私は抵抗できなかった。
頭の中は完全にクリトリスの快楽に支配されていて、ギラギラと欲望を滾らせた男の視線も肌を火照らせる一粒のスパイスのようにすら感じる。
下着の上から擦っただけで、わたしのおまんこはいやらしい水音を立てた。
勿論市山がそれに気づかないはずもなく、彼は愛液で湿った下着を引っ張り、割れ目に食い込ませて左右にゆっくりと揺らした。
そうされると、絞られた布が勃起クリトリスに強く擦れてたまらない。
「ひぃっ、あ、やめて〜!だめぇ、これだめ……あっあっ!」
「あー、高澤、すっごいエロいよ。もうマン肉めちゃくちゃ濡れてはみ出してる。
あ、今でっかいクリも見えたよ。いやらしいなぁ……あー、また見えた」
「いや〜っ!見ないで、お願い……!見ないでよぉ……あんっ、あぁ〜っ……」
「ぱっくり股開いて腰浮かしながら言っても説得力ないって。
……俺、あの写真みてからずっと高澤のクリのこと考えてたよ。高澤の下品なデカクリ、生で見てみたいなってさ。
高澤も本当は誰かに見られたかったんだろ?
ロックもかかってないケータイ俺の机に置きっぱなしにして。
撮りたてほやほやの発情まんこ、見られたかったんだろ」
そんなことまで考えてない。そう言いたかったけれど、言う前に下着を剥ぎ取られてしまった。
0282名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 11:56:19.14ID:PlZqJkAm
3.

「あぁ……」
どろどろに濡れたおまんこを晒され、私は唇から熱い溜息を吐いた。
「見られてるよ、高澤。オナニー中毒の変態クリトリス、勃起してチンポみたいになってる」
羞恥心と、それを上回る興奮に頭の中は沸騰している。
「つまんでやるから、自分でまんこ開いてみせろ」
流れ込んでくる悪魔のような声に操られるように私は自ら陰唇をひらき、濡れそぼり硬く尖ったクリトリスを差し出してしまった。
男の指がそれを捕らえる。
「ひぃぃん!!」
堪えきれず獣のような声を上げた。
「ほら、ご褒美にシコってやるよ。あー、すげ、マン汁吹き出してる。高澤のデカクリ潰したらマンコから汁どんどん出てくる。クリチンポ気持ちいいだろ?」
「ああ〜〜っ!!気持ちいいっ…!!クリ凄いのっ……!クリチンポ気持ちいいの……っ!!あひぃ〜……!!」
お尻まで痙攣するほどに私はよがり狂った。
「まだイくなよ」
しかし、市山は私がイきそうになるとその手を止めてしまう。
私はその先の快楽が欲しいがために、言われるままガニ股で腰を振り、何度も下品な言葉を口にしてしまった。それでもなかなか彼は最後のご褒美をくれない。屈辱と羞恥と爆発寸前の快楽のなかで、私は泣きじゃくった。
「お願いします……クリチンポ、イかせて下さい……もうおかしくなっちゃいます……っ!変態マゾクリトリス、シコシコしてっ!お願いしますぅ……」
これ迄に言わされた言葉を何度も使って、私は市山に媚びた。彼の動かない指にクリトリス……変態クリチンポを擦り付けて、盛りのついた雌犬のように舌を出して強請る。
彼は目を細めて、低く囁いた。
「じゃぁ、俺のクリ奴隷になるんだな?」
「く、クリ奴隷……」
「そうだよ」
止まっていた彼の指がゆっくりと、ゆるゆると動き出し、待ちかねた刺激を与える。
「この変態マゾクリトリス、もっといじめて欲しいんだろ?」
「ひぃ〜っ!あはぁぁ……っ!いじめて下さいっ!変態マゾクリ、いじめてぇ……」
「じゃぁなるんだな?クリ奴隷になります、ってちゃんと言えよ」
「なっ、なりますぅ!市山様のクリ奴隷になりますからっ!」
焦らすように、柔らかな指先がクリチンポの周囲をこねる。
「明日、ノーパンで学校こいよ。いつもみたいに休み時間は俺の席にきてさ、いつでもクリチンポ見せられるようにしておけよ」
「わかりました……!わかりましたから、もう……お願いします、イかせて……!」
市山が笑った。
彼の指がクリチンポを摘み、ぐりぐりと捻るように擦りたてた途端、私の頭はスパークしたように真っ白になった。
「あああぁぁっ!あぁーーーっ!!!!」
ブシュ、と膣の中に潮が吹き出るのを感じながら全身を痙攣させ、私は彼のクリ奴隷に堕ちた。


4.

「奈々ー!見て見てこれ、可愛くない?」
美咲が自分の席から私を呼んでいる。
「はやくはやく」
「えっこれ安くない?いつまで?今日まで??」
玲奈も由香も、美咲のスマホ画面を覗き込んで盛り上がっている。
私はゆっくりと立ち上がって、彼女たちのほうへ歩き出した。
「もう、ぼんやりしてないで早く来なよ!」
急かす美咲のむこうに、文庫本に目を落としている市山の横顔が見えた。窓際の端っこの席だ。
私は彼と美咲の席の間に立って、みんなと同じように美咲のスマホ画面を覗き込む。
いつもより短くしたスカートが、ふわりと揺れた気がした。
0287名無しさん@ピンキー2016/06/01(水) 07:00:07.20ID:CV8B0azr
サイコー
ありがとう

教室内でバレないようにクリ露出…とかさせてぇ
0288名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 18:35:26.24ID:b0C+eVNk
生徒同士だと教室内でバレないように露出って難しいかもなー
御主人様が先生なら色々やりようはあるだろうけど
教室内でクリを責めようと思ったらリモコン仕掛けの小道具とか必要かもしれない
0289名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 18:46:54.29ID:etzXPqa6
漫画ではよく遠隔ローターとかあるけど、ケータイのバイブですら聞こえるのにバレないわけないよねー
ケータイより振動弱かったら気持ちよくないし
0290名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 22:25:39.78ID:b0C+eVNk
最近は静音のもあるよ
でもせっかくだから単純に振動するよりもリモコンならではのオモシログッズが欲しいな
操作側はトラックボールみたいな装置で玉をクリクリコロコロ転がせる
受信側は貞操帯の股間に密着したカップの中で操作側が玉を転がす動きと連動してクリ責め用の玉が転がる
もちろん受信側の玉は操作側の玉と違って表面がシリコンのイボやヒダに覆われていてクリを容赦なく刺激する
これだと責められる側もローターのスイッチオンオフより飽きないだろうし操作する側も楽しそうじゃない?
0291名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 04:43:28.18ID:CTtkdo4D
膣の中に潮吹きとな
0292名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 18:04:35.15ID:tUOIREoh
俺はクンニからきても彼女がそっちがNoでもいいからって臭すぎw
俺がヘルペスでやってた時とかスロ屋で店員にトイレ行ってた時も、シッコだったら5分w
誰も何も言ってこなかったorz
0293名無しさん@ピンキー2016/06/12(日) 15:14:16.80ID:/5C+o57k
色々道具を駆使して、屋外で他人にはわからないように弄々させるとか好き
0295名無しさん@ピンキー2016/07/08(金) 22:57:35.17ID:4Rhjl0kx
面白いな
超音波のやつって人体に押し付けたらどんな感触なんだろう
0298名無しさん@ピンキー2016/07/12(火) 18:22:49.47ID:LN0S9lB/
本来の用途以外で使ったらやばいものは普通に売ってるでしょw
性器に当てることを前提で作られてないんだから
0299名無しさん@ピンキー2016/07/13(水) 22:30:12.39ID:pZnS4xHe
超音波電動歯ブラシなんてのもあるくらいだし大丈夫なんじゃない?
クリに使って気持ちいいかは知らないけど
0301名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 01:16:07.38ID:DYAwkF3g
JCくらいの完全に癒着したクリ包皮を
少しずつ少しずつ、ピリ、ピリと剥いてやって
恥垢を綿棒でこそぎ落としてやりたい
0302名無しさん@ピンキー2016/07/24(日) 11:51:14.72ID:+LiDe6pC
癒着してるクリを最後の根本まで晒け出して知り合いにクリを評論される攻め
0304名無しさん@ピンキー2016/08/13(土) 10:24:33.90ID:pyksIJY8
先日は山の日でしたが…
クリを山のように張り詰めさせた女の子は居ませんでしょうか…。
0305名無しさん@ピンキー2016/08/31(水) 03:20:29.08ID:ZrQP/CHY
前にも話題にあがったことある気がするけど、クリトリスの一番やらしい呼び方ってなんだろうな。
少数派だろうけど、個人的には「女の子おちんちん」を押したい。

「ほら、こんなにビンビンになっちゃって、これじゃあまるでおちんちんだね」
「や、違…お、おちん、ちんじゃ、ないっ…」
「でもここ、直接触ってもないのにこんなに上向きにツンとたってる」
みたいな言葉責めをして、最終的には女の子に
「わ、私のいやらしい女の子ちんちん……根元からしゅこしゅこ擦りあげてっ、さきっぽ、ぐりぐりして欲しいのぉ!」
とか言わせたい。
0307名無しさん@ピンキー2016/09/03(土) 16:41:32.69ID:mkhMW+4x
個人的にはやっぱメスチンポか牝チンポかなあ
淫語系なら選択の余地はないくらい好み
0309名無しさん@ピンキー2016/09/03(土) 23:55:09.07ID:2nE0cDkN
だけど大きくなーっても、クリトリスはクリトリス、ちんちん。

下手に男性器を連想させる「ちんちん」系は使わない呼び方かぁ…。
なんかあるかなぁ…
0310名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 00:42:03.43ID:f3NJDYsz
メスちんぽとかクリちんぽとか下手すりゃ男の娘系でも使われるしなw

やっぱ普通にデカクリ辺りが好きですわ
0311名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 15:11:23.05ID:05Bu48Go
ちょっと意地悪でエッチなこととか言われながらじっくりねっとり責められたいなー
気分盛り上がってる時って濡れやすいから、あんまり前戯されないうちに
もう準備万端だねって感じで突っ込まれちゃう
降参するまでクリ責めとかされてみたい
そして降参してもやめないで欲しい
クリイキできるくらい勃起してないと中も気持ちよくないんだよー
あー
0312名無しさん@ピンキー2016/09/12(月) 17:23:56.73ID:rf2exaot
>>309
クリトリスの姉妹が包皮(かわ)の中〜大きくなったら何になる〜♪
大きくなったら亀頭に〜大きくなったら陰茎に〜♪

普段から男の性欲を穢らわしいと軽蔑してるようなインテリ潔癖女に
お前のココもチンポみたいに勃起してるぞと言葉責めして
最終的には自分のクリトリスをチンポと呼ばせてクリ責めをねだらせたい
0313名無しさん@ピンキー2016/09/23(金) 09:29:02.60ID:16dE2C1i
>>305
私はメチンチンを推します。
0314名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 04:12:55.94ID:5wtwpKNk
お月見の晩に、うちの村では前の年のお月見から今日までに女になった女の子が集められるしきたりがある
全員お寺さんに集められ、ありがたいお経が終わったらお月見団子を一つずつ貰ってその場で頂く
それで解散だ

…表向きは
お月見団子には、大人になるための儀式の薬が仕込まれているの
意識がうっとりして、なんだかふわふわする
朦朧とする中で大人達に運ばれて、満月の煌々と照らす境内にござが敷かれて並べられる
そして帯が解かれて、発育度をチェックされることになる
村にとって、子を為せるかどうかは死活問題だから、嫁とりする側の男衆は少しでも産めそうな、従順に子作りをしてくれそうな子を選びたいからね
一人ずつ手には細身の筆を持ち、魚市場での競り同様に自らの目で見極めるのよ
0315名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 04:13:52.53ID:5wtwpKNk
胸の大きさを測られ、お供えの酒を筆で乳首に塗りこめて大きくなったら測定
どのくらい固く立ち上がるか、感度はどうかをチェックされる
されてる側はえっちな夢を見ているのか現実なのかわからなくて、なされるがままに息があがって乱れてくる
じっとり濡れた筆が円を書くように、ジンジン立ち上がる乳首の周りを責めるたびにたまらなくなって声が漏れる
早く先端もなぞられたい、焦らされて熱くコリコリになる乳首を揶揄されながら下の泉の潤い加減も確認されちゃう
待ち望んだ乳首に筆が襲い掛かる頃には、すっかり潤って滑りが良くなったクリトリスも鞘から顔を出して光ってる
「なんだ、まだ剥いてもいないのに乳首責めだけで大洪水じゃないか」
「最近の子は発育が良すぎだろ」
執拗な乳首いじり。コリコリと指で摘まんで、転がし、押し潰すようにくりくりと回される
「あふ…ああん、あ、ああ」
「夢うつつなのに、しっかり感じてんじゃないか。こりゃ掘り出し物かもしれないな」
乳首にコリコリと快感が送り込まれるたび、もどかしくて腰を浮かせてしまう
「びしょびしょだぞ。乳首だけでこんな出来上がっちまうならクリいじられたらどうなるんだろうな」
くぱっと指で広げられて観察されてるけど、恥ずかしさなんてみじんもない。早く見て欲しくて疼いてる
「こりゃでっかいクリ豆だなw乳首転がされてこんだけ大きくなる淫乱娘なら、夜の方も子供も期待できそうだ」
筆が、何をされるでもなく自分ですっかり剥き豆となったクリトリスに襲い掛かる
「あひぃぃぃ!あああ、いいい」
「感度も良好だし、大きさは申し分ない。いじりがいがある大きいクリだ」
今まで自分でこっそり触ってみた時の比じゃない…固い指先が乳首を責めたようにはしたないクリを摘まんだりこねたりするたびに嬌声が漏れてしまう
「そらそら、たっぷり気持ちよくなっていいんだぞ。先っちょがいいか、幹の部分をシコシコされたいか」
ど、どっちも好きぃ…両方責めて欲しい、って言いたいけど朦朧としているから声に出来ない
もうらめ…こんな手馴れた大人に責められてイキ狂わないわけがないよ
「きゅんきゅんと入り口が閉まってきて、そろそろクリイキするんか?」
きもちいいい、このまま、もっとクリだけ集中して責められたい、あああもうだめ
「始めての儀式だからな、今日の気持ちいい記憶を次から思い出すんだぞ」
ぐいっと限界まで剥き出しにされたイキそうなクリを,ちゅるっと吸い込まれてちゅっちゅと吸引され
吸引しながら先端を舌先がレロレロと舐められて、あっけなく絶頂へ追い込まれた
ぐしょぐしょの股間から顔を上げ、「イキクリになったし最大サイズ測定するか」
0316名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 04:15:02.40ID:5wtwpKNk
翌朝目覚めるといつもの自室の布団
どうやって私は帰って来たのか覚えていない
ただ、起きた時の股間に残る快感の残滓と、
そっと手を伸ばしたクリトリスが明らかに腫れて今までより敏感で大きくなってたことを覚えている
お団子はきっとそういう薬が入っていて、男衆が嫁選びのため私達をチェックする口実の儀式に違いない

「なんだ、今日は上の空か?疲れているならやめとくか?」
「違うの、今日はお月見の儀式の日だから思い出してただけ。団子の中の薬で意識は朦朧としちゃうけど気持ちよすぎて覚えてるよ」
「えらく育ってる子がいるなぁと思ったもんだよ。あの年の栗の女王はお前だったな。いいもの味わったよ」
「あれから娶られて、子宝にも恵まれたし、本当にあなたが検分役でよかったわ」
ぎゅっと夫の手を取り、あの日を思い出して少し潤み始めた股間に誘導する
「ね、あれからあなたに日々吸い出されて可愛がられて、大きく育ったのよ…」
「じゃぁ大きくていやらしいことされたいエロクリを、久々に測定してみようか」
あの日とかわらぬ卑猥な笑みを浮かべる夫の前で、足を開いて下着のまま染みが出来てる股間を突き出す私
「あなたに大きく育て上げられたえっちな私のお豆を、見て、測って、淫乱なお豆におしおきして…」
夫の指が下着の上から、つ…とぽっちり浮き上がるクリトリスを撫でて左右の紐が解かれた
0320名無しさん@ピンキー2016/10/23(日) 18:03:27.31ID:VmGN2hyn
いいねえ…
一回だけじゃなくて村中の未婚の女の子を対象に毎年行われる儀式でもいい
それで身体をどんどん開発していって結婚して子作りしたくなるように仕向けるとか
0321名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 19:06:51.44ID:BnDFZImU
トリック オア トリート!
お菓子をくれなきゃいたずらするぞ〜

すっかり田舎のチンケな村にまで、ハロウィンとやらは浸透しきってる。
まぁうちの村では少々勝手が違うのだけど,異国の行事なんて田舎にまで届く頃には色々変わっちゃってて本来のものとは違うんだろう。

うちの村では、思春期を迎えた女の子は十五夜からお寺さんで良妻になるための説法がある。それと同じ様に思春期の男はハロウィンの晩に行事があるんだ。
子供がお菓子をねだりに家を回るいわゆるハロウィンも当然ある。
あれがハロウィン前哨戦だとすると、深夜12時を過ぎてから朝4時までが大人のハロウィンだ。
もともと稲刈り後の収穫祭の大人の無礼講祭の流れで、大人になるための手ほどきを思春期の男の子に教えるイベントとしていつしかこの日にしちゃえということなんだろうな。

ルールは簡単。
・一人ずつ自宅から提灯の明かり1つでスタートすること。
途中で誰かと合流してはいけないし、誰かを見ても見ぬふりで声もかけてはいけない。
・訪問してもよい家の前には、細工物のかぼちゃが置いてある。
そのかぼちゃを持って、転々と置かれたカボチャ行燈に沿って離れに向かう。
・家の前にカボチャが置いてない家には入らない。
もてなす者がいない家だったり、先客がカボチャを持って既に中に入った家だからだ。
・カボチャを持って離れに入り、「トリックオアトリート」とテンプレ通りに声をかける。
中の者が「お菓子はないよ」と言ったら「いたずらしちゃうぞ」と言って手ほどきを受ける。
0322名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 19:08:03.64ID:BnDFZImU
俺の初めてのハロウィンは、狭い村のことだから全員顔見知りという気まずい雰囲気でスタートした。
せめて親に報告が入らないように家から遠いところを選ぶことにしたのだけど、後で知ったが収穫祭同様、今日見聞きしたことは他言しないという暗黙の了解で俺の心配は杞憂だった。
なんとなーく、カボチャを手にとって中に入り合言葉を言って中に通される。そこまでは順調極まりなかった。
その先で何をすればいいか全くわからなかった俺は、「お、お邪魔します」とよく考えると笑っちゃうが、ひとまず訪問者として礼儀正しく入室したわけだ。
「あれ、初めて参加するのかい?」
「ええ、あの、この後俺はどうすればいいんでしょうか」
「そりゃ、お菓子の代わりにいたずらする権利を得たわけだから。年長の兄さん達に色々手ほどき受けただろ?それをこの機会に実践して、収穫祭に参加出来る年、大人になるまでにちゃんとノウハウを身につけるんだよ。あたしら年若い村の女で経験を積むのさ」
なんということだ。そりゃ村の日々の雑務や共同農作業の合間合間に、年かさの兄貴分達が色々猥談をしかけてきたけど、まさかこんな風に実地するなんて思わないぞ。というか、親どころか爺婆世代まで代々村ぐるみでこんな風習があるなんて普通思いもよらないし。
0323名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 19:08:59.11ID:BnDFZImU
「びっくりしたようだね。まぁいいじゃないの。いきなり嫁取りした後に本番じゃ、うまく事が運ばないだろ?ちゃんと出来るように教えてやるから、さ、始めようか」
そう言って俺の気持ちをほぐしてくれた、友人の勝の姉貴の笙子さんはにかっと笑って俺の服を脱がしていった。
「さ、あたしの服も脱がしていくんだよ。いきなり全部脱がすんじゃなくて、身体をそっと撫でながら、そう、乳首を気持ちよく布が触れるか触れないかでさわさわと、立たせるように。」
兄貴分に言われたことを思い出しながら背後に回り、首筋にそっとキスしながら笙子さんの指示に従ってたわわなふくらみに指を伸ばす。えっと、いきなり強く触らず、布地で擦れるように、立ったら襟をはだけて手を入れ、直に滑らせて、先端をそっと摘まんで舐め転がす、と…
「ああ、いいよ、上手じゃない。気持ちいい。片方舐められながらもう片方を頃がされるの気持ちいいよ。そのまま手を伸ばして」
下方に伸ばした手が、湿り気を感じてびくっとした。笙子さんの下着にうっすら湿り気を感じたからだ。
「中心の溝に沿って爪先でそっと往復して」
こう…か。しゅ…と指を這わせるとじんわり湿り気を帯びた割れ目にはまり込んでしまいそうになる。そうだ、その際ただまっすぐじゃなくてなみなみと指を揺らすように,ところどころひっかけるように強弱付けるって兄貴たちに聞いたテクを試してみた。
「あ…あ…、どこでそんなテクを教えてもらったの、切なくなっちゃう」
舐める乳首と転がす乳首を交代して、汲々吸い上げるようにしながらすっかり潤ってる下着の上に指が引っ掛かるところを見つけて、押したり横や前後から摘まんでにゅるんと滑らせてみる。
「ね、ここ、でっぱって来た。にゅるってうまく往復させるときに摘まめなくて」
「もう…いじわるね。ぎこちないなりに乳首上手に責めてくるからコリコリになっちゃったわ。」
「見せてもらってもいい?」
「もちろんいいわよ。」
0324名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 19:09:41.62ID:BnDFZImU
下着を降ろす時に、真中から白い糸のように汁が伸びてそれだけで興奮した。俺がこんなに濡らすことが出来たのかと思うと、そして俺が言うままに笙子さんが恥じらいながら従ってくれて、恥ずかしい様を見せつけてくれることにただ興奮した。
「自分で開いて見せてよ。見えやすいように明かりの近くで」
「こんな恥ずかしいこと、なかなか要求する子はいないわよ。」
「だって、笙子さん恥ずかしいことお願いされると感じてるみたいだから。こういうの初めての俺に手ほどきしてくれるんでしょ?さっきの大きくなって来てたぽっちが何か俺にきちんと見せて、説明してくれないとわからないよ」
ああん、と髪をはらりと揺らして笙子さんは赤らめた顔をしながら、明かりに潤いきったあそこがキラキラ反射する位脚を開いて、開いた足の間をくぱっと自ら開いて、すっかりぐちゃぐちゃに潤いきった局部を御開帳してくれた。
「ここ…ここがクリトリスよ…」
「キラキラ濡れて光ってきれいだね。それにとても大きく膨らんでひくひくしてる」
「こんな濡らしてるのにはずかしいわ」
「ね、クリトリス下着の上からさすられて感じたってことだよね?この後どうしたらいい?」
どうしたらいいもなにもないだろうけど、笙子さんにどうして欲しいのか言って欲しかった。
「クリいじって…」
「どういう風にしたらいいの?初めてだからわかんない。気持ちよくしてあげるテクを身につけたいから、どうして欲しいか具体的に教えて?言われたとおりにするから」
「転がすの。」
言われたとおり指を伸ばしてクリクリ、とゆっくりとしたリズムで転がす。
「指示されたこと以外はしないから、こうして欲しいとかあったら言って?あ、ちゃんと大きなクリをいじりやすいように自分で剥き出しにして俺に見せつけたままでね」
「濡れてる液をクリにまぶしながら転がして、上下に、し、しごいたり、ひくひくしたクリに息を吹きかけて焦らして欲しい…ああん、気持ちいいぃ、クリ責め上手よぅ…たまんないの、クリ感じすぎぃ、あ、やめちゃやだぁ」
「このままクリいきさせていい?俺の指で気持ち良くなって欲しい」
「ああああ、もうだめいっちゃう、正治君の指でイかされる初めてのクリになっちゃうぅ、ああー!」
0325名無しさん@ピンキー2016/11/01(火) 19:12:08.53ID:BnDFZImU
ピンと全身をこわばらせて笙子さんはクリでいってくれた。俺がいかせた初めてのクリの持ち主は笙子さんなんだ。手を止めてふぅ、ってクリに息を吹きかけて息を整えてる笙子さんを更に追い込んでみる。
「ね、このひくひくした大きなクリトリス舐めてみたい。女の人のクリって舐めてみたことないから…ね?いいでしょ」
「い、いったばかりなのに…舐められたらまたイっちゃうし…」
「でも、お菓子くれなかったかわりにこの飴玉みたいに艶々のクリ、舐めたいな。いい子はお菓子を貰える日だもの、ね?おねだりしてよ。
勝も見たことない笙子さんのエッロいとこ見せて欲しいんだ」
「んもう…弟にこんな顔見られたら恥ずかしくてあたし死んじゃうわ。あの子も知らないあたしのあそこ、正治君は隅から隅までちゃんと見てね。
あたしのエッチな飴玉舐めてイかせて欲しいの」
さっきより一回りふくれてるエッチなイキクリトリスを差し出しながら、俺のお願いに応えてくれる笙子さん。
「じゃぁ、俺がクリ剥きしながら舐めるから、笙子さんは乳首自分で転がしててね。どの突起が一番コリコリになるかなぁ」
舌先でツンツンつつくと、笙子さんのクリはいやいやするようにビクビクする笙子さんの腰に合わせて逃げていく。
腰を抱えてお腹側からくいっと肉畝を割って、剥き出されて逃げられないクリはほのかに甘酸っぱい香りがした。
「いただきます」
チュ。そっと唇に挟んで吸い上げたクリは、無機質な硬さの飴玉と違って、舐め転がすことが出来る不思議な触感だった。
レルレルと指の代わりに舌で転がして横眼で笙子さんを見ると、辛抱たまらないような表情で乳首を自分で一心不乱に捏ねていた。まるで全部の突起から快楽をむさぼれるだけむさぼりたいみたいに。
そうだ、ここで兄貴分達に教わった技をためしてみようか。
そっと指を熱くドロドロになった蜜壺に差し込んで、今まさに舐め転がされているクリの裏側にそっと当てる。
指が差し込まれたことに気付いた笙子さんがダメぇとイヤイヤするが、むしろ抜きたくても指を締めつけてる力が強くて抜くに抜けない。きっといいにちがいない…と勝手に判断してクリ裏に当てた指をそっと探るように動かしてみる。
「ひぃあああ、それダ,ダメ、そこだめぇ、クリ裏ぁ」
裏を擦るように指を動かしながらクリを吸い上げて、裏で指を軽く曲げてみる。
「両方…い、いっちゃ、あああイかされちゃうう!」
ぎゅぎゅぎゅっと中が締まり、同時にどぷっと中から熱い蜜があふれ出てきた。
くぱくぱ呼吸している蜜壺から指を抜き、ドロドロの粘液を舐めねぶってみせると笙子さんはハァハァと荒い息を整えて俺のものを咥えてきた。
「初めてだって言ってたのに、いろんな入れ知恵されて来てるんだから怖い子。クリ裏と同時にされるのたまんなかったわ…こっちも今日でもう初めてじゃなくなるわね。ゴムつける前に舐めさせて」
ゴクリ、と俺の喉が鳴った。初めての相手は笙子さんなんだ。
ちゅぽんと口から出された、今にもはじけそうになった俺の興奮してるものに笙子さんがゴムをかぶせてくれるのを見つめながら…
0326名無しさん@ピンキー2016/11/08(火) 04:09:30.40ID:CFBv2uwD
おっ♡
クリっ♡
あああ
お゛っ♡お゛っ♡
そんな、すごく弱く、
触るか触らないかくらいやさしく、
まんこ汁まぶして、
チンポの先でなでなでするのぉ
チンポ汁とまん汁がまざっちゃうよ

チンポの先の穴のとこで
クリをさわさわしてー

あっ
クリ皮は上にずらすとムケるって
なんで知ってるのぉ

お゛っ♡いいっ♡
イキクリになるぅー♡

イキクリ完成させて♡
そしたらまたナデナデして連続クリイキさせてね

クリぶっかけして
クリにぶっかけて
あったかいの
次々に連射してね
お゛っ!
0327名無しさん@ピンキー2016/12/10(土) 00:03:56.78ID:q5lRHnZC
がに股でお尻つきだしてるから私の大きな勃起クリトリス、よく見えちゃってますよね…?
あなたに触ってほしくて、ほら、指で拡げて、くぱぁ…って
クリトリスぷるぷるしてるの、あぁ…そう、つまんでおもちゃにしてください
クリトリスしこしこ、シコシコ…んあ、ああっ、あ、もっとシコシコして
おちんちんにするみたいにして、指で勃起クリはさみこんで
いっぱいシコシコして欲しいんです
ふぁあ、あ、あ、しこ、しこ、しこしこしこしこしこしこしこしこ
クリチンポしこしこ!しこしこされるの気持ちいい
指でおまんこヌコヌコって浅くかき混ぜられながらクリチンポいじられまくってしあわせ、私しあわせです
あっああ、不意打ちで指の間からぷりゅんって逃がすの反則ぅ!ずるいです
クリトリスはじかれてマン汁ダラダラ垂らして喜んじゃってますぅ

えっちまんこのおまんこシロップ、真っ赤になってパンパンのクリトリスに塗りつけて
美味しそうなクリトリスキャンディできちゃいました
根元から剥き出しにしてますからたっぷりおしゃぶりできますよ…?
あー…お口に含んでベロでいやらしくねろねろされてるぅう…
おまんこシロップとヨダレでクリキャンディべとべとです
クリトリスキャンディ唇でちゅうってされたらとろけちゃう、あ、あ、私の勃起キャンディしゃぶってもっと
エロまんこのプリプリドスケベクリトリスキャンディ、ちゅぽちゅぽしゃぶりまくってください
ふぁ?!あーー!あーーーッ、そんなにクリフェラしたらイッちゃう、フェライクッ
クリトリス高速フェラでイクうッ!!
0328名無しさん@ピンキー2016/12/10(土) 20:19:38.76ID:kPFSPBcr
女だけどシンクロしてイった
最高


上で話題になってたけど、
一番エロい呼び方は「クリ豆」だなぁ
0331名無しさん@ピンキー2016/12/20(火) 14:15:03.06ID:WSav1i2e
ボッキ豆とかエロ豆もいい
ロリなら「○○ちゃんのおマメさん」
0332名無しさん@ピンキー2017/01/04(水) 03:21:30.77ID:Gn8IpunD
私のボッキ豆で尿道犯される気分はどうですか?
おちんちんの先っぽに、私のえっちなお豆こすりつけて、ほら…穴の中にー…ニュポニュポって♡
あはぁ〜♡ お豆ぇ、ちっちゃい穴にしゃぶり回されるの最高…!きもちい…ぃいッ
あなたの尿道、エロ豆専用オナホにしていい?いいですよね?
亀頭キュッ♡て指で締め付けながらぁ、おちんぽクリオナホにボッキ豆抜き差しするとこ見てくれますか…?
ね?最初はゆっくり…
くちゅ…ちゅぱっ、ぷちゃ…プチゅ…ぷっちゅ、くちゅッ、くちゅクチュクチュチュチュグチャッ!グチャッ!ブヂャッ!!
あ、あ、どんどんはやく♡、おちんぽオナホでエロクリ高速ピストン、や、あ!たまんないのぉ♡♡

あ、あっ♡おちんちんの先っぽから透明なお汁出てるの、糸引きおまんこのいやらしいおつゆとまぜまぜしますね?
えっちなおつゆ、パンパンでぷりんぷりんのピンクのお豆と、おちんぽクリオナホにの先っぽにたっぷり塗りつけて…
あ…アアぁ、ぬるぬるでやらしい、クリチンポぴくぴくしてまたおっきくなっる…
あなたにも、指先でおちんちんの穴イイコイイコ♡クチュクチュなでなで…気持ちいい…?
あはっ、ちんぽ汁とマン汁、泡立って射精してないのにおちんちんまっしろになっちゃった♡
はやくボッキ豆はめはめしたいですよね?わたしもおちんぽクリオナホでいっぱいシコりたい…♡

にゅぷっ…ていやらしい音聞こえましたか?今ね、尿道におっきいクリ豆飲み込まれちゃったの…
あ、あッ、クリ、シコシコ、シコシコしごくの、きも、ち…きもちーー♡
おしっこの穴きついです、わたしのクリチンポきゅうってしまるの、ぱくぱく動いて…えっ、ボッキ豆食べられてるの…ぉ
おちんちんにボッキ豆たべられてるぅッ♡んフッ、フッ!ンンン、にょうどおっ、尿道にクリチンポしゃぶられるの最高ッッ

尿道クリフェラ、ジュポジュポ抜き差ししたらイキそ?イっていいですよ、イって、クリ豆に射精して?
クリ豆にあったかいとろとろクリーム精液かけてぇ♡
あ!あ!きっ、ッ、きたあっ!せいえきっ、熱いッ、あついのお
♡おほっ、おおうっ♡♡お♡フッ、ふう、ううッ♡
は、おおっ♡イクッ、お豆にチンポ汁びゅーびゅー浴びせられてイってるぅ!おっ、ほォおおンッ♡
かわいくない声でちゃう、きもちいすぎて変な声でちゃう、いく、イクッ♡イグう、あァーーっ!

もっとお、もっといっぱいかけて!ちんぽミルクの特製ローションでぐちゃぐちゃになったエロ豆シコッてぇッ!
精液まみれでイキッぱなしのドスケベクリチンポ!♡クリ豆!♡くり豆!クチュ!ぐチュうぅ♡ってぇ!おまめしこってイ…ッ、ギィ♡イキまくるのぉ!♡♡
糸引きお豆びくんびくんてこわれちゃった、精液まみれのおちんぽ穴でヌチャぬちゃきもち♡
あっ!あ、あ、またイクッ!!
ンッ、んんっ、クリの皮剥き出しにしてプルプルの敏感お豆、おまめ、お、おおお〜〜〜ッ!!

おちんぽクリオナホでこしゅりしゅぎて真っ赤になっちゃっら、まっかなお豆かわいい?
ねえ、かわいいれしょ?ひくひく痙攣してるの、とまらないの見てぇ♡
もうらめなの、好き、すきィ!クリ豆、くりまめシコシコだいしゅき♡、おちんぽクリオナホでシコシコ、しこしこしこしこぉッ♡痙攣クリトリス♡♡ぬるぬるチンポ汁でシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ♡
どすけべくり豆、クリチンポ!ボッキ豆、わたしのお豆ぇ♡お豆さんしこしこもっと、もっとおお♡
アハッ、ほおっ、おっ♡おほぉお♡ん〜〜〜ッ♡♡♡
0334名無しさん@ピンキー2017/01/04(水) 04:38:48.91ID:Gn8IpunD
尿道にお豆ちゅう…って吸わせて、亀頭の先っぽ押し潰すのぉ♡
ぷりぷりお豆に粘膜が密着してイイでしょう?ぬるぬるおちんぽ粘膜こすりあわせてお豆にキスして…優しくねぶってお豆いじめて…
おちんちんの先っぽくっつけたまま左右に動かしたらボッキ豆がこりっ、こりって…あ♡穴に引っかかって、あは、あ…♡
おまんこからおつゆ垂れ流しになっちゃう…



抜けてたので追記
0336名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 01:04:41.83ID:ntnzNse2
最高
お゛っ!?
とか言いながらイクのも好き
0338名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 03:40:43.95ID:EfjJNPvH
今年も新年会を兼ねて女友達3人で連休初日は集まっている。

「ねぇねぇ、今年のクリスマスどうだった?」
「どうだったもこうだったも、知ってるでしょ。
 年末の仕事納めに向けて休出に残業三昧だよ」
「いやでも相手もいないからむしろむなしくないし?」
(ほんとはそのほうが都合いいんだけどね。
 エロクリchの毎年楽しみにしてるメリクリ特番の朝まで生クリ祭見れるし)
「あははー、いえてる。私は恒例のクリスマスライブ行ったわー」
「ああ、そういうのもいいねー。彼氏いたら毎年の恒例だからって言い出しにくいし」
(私も彼氏いないからこそ存分に楽しんでるもんなー。
 デカクリ女優あやちゃんのクリスマス磔刑クリ責めもよかったけど、
 包茎クリの葵ちゃんがローター責め我慢もよかった。アンアンかわいかったなー)
「ようやく仕事納めと思ったら、帰省ラッシュだし」
「そうそう。うちはじいちゃんち北海道だからさ、特に今年は雪が酷かったから帰省も大変だったよ」 
「うわー、そりゃ大変だったね。寒かったでしょ」
「うん、もうとにかく積もってる量が半端ないわ路面凍ってるわ、
 歩き慣れてないからもう着いたらずっと出かけなかった」
(大晦日は年越し特番で、『イってはいけないクリ責め選手権』見たな…
 画面8分割して同時に競う「除夜のクリ」コーナー面白かったなー
 107回小刻みに責めて、年明けと同時に最後の一撃で絶頂するのスゲー興奮したわ
 バイブのウサ耳突起で挟むのも、クリ舐めで最後にちゅるんて吸われてイかされるのも
 指で焦らしくりくりされるのも、皆おねだりしまくってかわいかったなー)

 「ね、ちょっと、あんた聞いてるの?」
 「え、あごめんちょっとぼーっとしてた。」
 「もう〜しっかりしてよ〜」
 「いやいやごめんって。想像したらひゃ〜ってなっちゃって」
 「まぁまぁ、いいよ。いいよ。ところで福袋買った?」
 「並ぶの面倒だから、年内にネットでぽちったの届くの待ってたわ。
  思い切って3万のにしてよかった。届いたの開けてうわ〜壮観!てのが醍醐味だよ」
 (ちょっと恥ずかしかったけど、栗三昧セットにしたもんね。
  クリ責め付バイブ2本と、3突起責めの吸引刷毛ローター、
  クリ出しショーツ、クリに消音ローターセット出来るショーツ 
  媚薬ローション、エロクリchの人気男優のクリ責めドラマCD、
  ロケしてるクリサロンのデカクリ育成コース体験チケット…)
  「うわー。それはきっと当たりがたくさん入ってそう!」
  「私は朝から並んだわー。もう争奪戦と寒さで大変だったよ〜」
  「でも大変だったからこそ、開封もワクワクするし着るのも楽しみじゃん」
  「うん、そうだねー」
  (ほんと、バレるんじゃないかってドキドキするよ…)
0339名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 07:43:16.03ID:j2A+ybIw
>>337
不意打ちで弄られてびっくりしながらイッちゃう、みたいな感じじゃないの?
0340名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 12:07:28.57ID:zOscNQXy
どっかにデカクリ用オナホ触手召喚してクリオナするのが大好きな北欧東欧系金髪碧眼魔法少女とか
清楚な感じだけどクリオナ大好きで夜は男用のオナホで弄りすぎて肥大したクリを慰めてる北欧東欧系金髪碧眼シスターとかいねーかなー
0343名無しさん@ピンキー2017/01/08(日) 21:30:46.05ID:MVp+fwlX
今、ウーマナイザーとかすごいの出てるんだな。
クリエンマで止まってる俺は化石だったのか。
実際には風嬢相手にローターしか使ったことないけど。
0345名無しさん@ピンキー2017/01/09(月) 23:14:07.97ID:V3rWiFMj
ウーマナイザーで調べてみたんだけど確かに面白いなコレ
そのうち貞操帯と一体化した装着型のウーマナイザーとか出るんじゃないか?
ドイツ人流石だな
0346名無しさん@ピンキー2017/02/20(月) 15:31:49.93ID:xpkpCx9D
クリぶっかけが好きなんだが
なかなかないね
0349名無しさん@ピンキー2017/02/22(水) 16:08:01.36ID:J+fNDBjZ
商業だと3こくらいしか見たこと無いけど
クリをちんぽの尿道に入れる奴は大好きです…
0350名無しさん@ピンキー2017/02/24(金) 04:20:02.99ID:84Ho2Q+O
「今日は節分だからね、年の数だけ豆を食べてもらわないといけないんだよ?」
そんなでたらめ言いながら、いつものように私の背後に回って乳首をクリクリ苛めてくる。
「ああん、先生のえっち。年の数だけ豆を食べるんだよ?」
「今日は約束どおり、合格したから御褒美だね」
ブラをずらしてクリクリされっぱなしの乳首が、セーターの上にぽっちりと浮き出てる。
「期待してる?麻紀はすっかりえっちな子になっちゃったんじゃない?」
「もう。先生が麻紀に教えてくれたんだよ?えっちなこと全部」
「そうだね。じゃぁ今まで毎回されてきたこと、ひとつひとつ復習しようか?」
しゅるん、とセーターで立ち上がった乳首を滑らせるから、ひゃぁんって声が出ちゃった。
ベッドの上に座って、姿見が見える位置に足が開くように抱っこされる。
「じゃぁスカートめくって」
スカートを摘まんでめくり上げて、姿見にパンツが丸見えになる。
「あれ?麻紀のパンツ、張りついて中が丸見えも同然だね?」
「先生が、乳首気持ちよくするから濡れちゃうんだもん」
「はぁ、はぁ、って息があがってきてるよ?えっちな声出ちゃう?」
「だってぇ、先生に今までにされたえっちなこと全部されちゃうの想像したら…」
「想像しただけで、まだ乳首しかかわいがってないのに濡れちゃうんだ」
「受験終わってから、かてきょうなかったから先生と会えなかかったし」
「ちゃんと我慢してたんだね?えらいね麻紀」
「先生が、一人でしちゃダメってぇ…一人でしたら嘘ついてもクリチェックでばれるよって言うから」
「お預けされてた時と、前日も可愛がった時で全然濡れもイキっぷりも違うからね。素直なクリだもんね」
「だから、ちゃんと可愛がって…もう乳首くりくりされてるだけで麻紀のクリちゃんジンジンして」
「どうなってるの?もっと説明して?」
「乳首転がされるたびに、きゅんってして大きくむずむずするの…鏡にうつってるパンツの上でぽこんて」
0351名無しさん@ピンキー2017/02/24(金) 04:20:44.97ID:84Ho2Q+O
「本当だ。ちょっとパンツ引っ張ってみようか?」
先生が両端を上にくいって軽く引っ張ると、ヌルヌルお汁で張り付いたクリちゃんをパンツが持ち上げてたまらない。
「あ、あんっ、ぬるぬるこすれちゃうう」
「ぽっこりえっちなお豆が大きくなってるの見せちゃうなんて、こんなにいやらしく濡れ濡れなんてびっくりだ」
「いやらしいお豆にしちゃったの、先生だよぅ?もうパンツ脱いでいい?」
「自分で脱げる?乳首くりくりされながら、はちきれそうな濡れ濡れクリちゃん見せてごらん?」
つぅ…っと透明な糸を引きながら、愛液にまみれたパンツを引き剥がしていくのはドキドキした。
「もう一度鏡に向かって足開いて?」
「は、恥ずかしいぃ…濡れ濡れで見えちゃうの恥ずかしいです」
「でもちゃんと自分で開いて見せて?自分でも鏡に写ってるえっちに成長したクリちゃん見てごらん?」
ぐっと開いててらてら光るとこを、鏡越しに自分で見るだけで顔が赤くなって恥ずかしい。
でも恥ずかしいのと、こんなになっちゃってるっていう妙な高揚感、そしてこの先に確実に待ち構えている気持ちよいことを想像したら、更にじゅわっとお汁がこぼれてきちゃう。
「せ、先生にくぱってして欲しい…」
「どこをくぱってするの?」
「クリちゃんが、どれほど大きくなったかいつもみたいに確認して欲しいの」
「じゃぁ、その間自分で乳首クリクリできる?」
「うん。乳首自分でクリクリしながら、クリ剥きされちゃういけない子でごめんなさい」
乳首コリコリ気持ちいい…先生にもたれかかってクリクリ乳首を転がしてると、
「ほら、いくよ?びしょびしょで指が滑りそうだね。エロクリ丸見えだ」
「あああん、全部見えちゃってる、麻紀のエロクリおっきいよぅ」
くぱぁと左右に開かれて、ぐちょぐちょに溢れるお汁にヌルヌルのクリトリス。
もう散々御褒美として、小テストごとに舐められ、転がされ、吸い上げられ、大きく育ってすぐ皮から出ちゃうサイズになっちゃったから、もうちょっとエッチなことするだけで鞘に入ってられなくなってる。
鏡の中でびくびくと震えて、先生に苛められるの待ってるの。
「年の数だけお豆を食べてもらわないとだから、12回食べてもらわないとね。」
「は、早く食べられたいよぅ」
「ちゃんと12回お豆でイかされちゃうよ?」
「御褒美くれるって言ったのに、もうお預けしないでぇ!」
「最初は大きなエロクリどうされたい?」
「最初にイかせて貰ったときみたいに、ペロペロされたいぃ…」
「ペロペロの次は?ちゅーって吸い上げる?ぶるぶるローターがいい?」
「先生におまかせする…先生にいっぱいクリちゃんに御褒美欲しいの」
思い切って先生に向かい合って、私は足を開いたまま腰をぐいっと突き上げた。
「お願い先生、麻紀のクリトリス舐めてぇ」
「いけないえっちな子だね。こんなすごいクリはお仕置きだね。えっちなお豆いただきま〜す」
ぐいっと押さえ込まれて剥きクリを先生の舌が縦横無尽に掃いていく。
「ひぃやぁぁ!あ!ペロペロ気持ちいいぃ、舐め取られちゃう、えっちなお汁どんどん出ちゃうの舐められちゃうぅ!」
レロレロレロ。縦だけ集中して舐められたあと突然横にねるん、ってなって、
「あふ、我慢できないぃ、クリでいっちゃう、いっちゃう、気持ちいいいいイ、いっくぅぅ〜!」
ビクビクン!ってすさまじい電気がクリに、そして背中に走った感じがして一気に上り詰めた。
「先生、いっちゃったの、クリいっちゃった」
いつもいったら教えなさい、って言われてるのでしがみつきながら報告したけど、
「じゃぁ1回目だね。次はお指で豆ころがししながら舐めようか?それとも麻紀の好きなローター?筆責めもしなきゃね」
と先生はニヤリと笑いながらおでこにキスしてくる。
「合格祝いに、新しいおもちゃも買って用意してあるからね。最後の1回はこれを試そうね。クリ責めスレで見かけて麻紀も気に入ると思って買っておいたんだよ?」
0355名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 02:59:42.92ID:39bWcK68
「お汁を塗りましょ、エロクリに〜」
結局、年の数だけ食べられちゃうことになった私は、おなか痙攣しちゃうから分割払いにして?と先生にお願いして利息を払いながら可愛がりの最中だ。
春休みの間も、入学式後のテストのために家庭教師は続いている。
通いなれてる従兄弟のお兄ちゃんに、共働きの両親は私を預けて年度末の残業で午前様だ。
今日は、8粒目の筆で可愛がられる日。
先生のおおきなものはまだ口に入りきらないから、仰向けになって顔の脇に添えられたそれをぺろぺろしてる。
なされるがままに大きくなってきたお豆は、今、先生による魔の筆捌きにじんじん疼かされている。
「ああん、そんなえっちな歌だめぇ」
「でも白く泡立ってきてるジュース、塗りこめられるの好きって言ってイッちゃったよね?」
「先生のいじわる…」
筆がじゅぷんって入り口を浅くさわさわ泡立てていくから、ひぃん!って背中びくんとなって腰が上に上がっちゃう。
「もっと塗ってくださいって?クリ皮の境をこちょこちょされるのも好きだよね」
「ああっ、ああっ、毛先がちくちく刺激しておまめチリチリたまらないの、いじめないで、そこいじめないで」
「そこだめ?じゃぁ頂点をまぁるく円を描いてくりゅんくりゅんしようか」
じゅっぷりとろみのある汁を含んだ筆の腹が、逃げ惑うクリトリスを追いかけて逃がしてくれない。
「やぁ、やぁ、さきっちょもっとだめ、だめぇぇ」
「まぁるくクリクリ、デカクリに〜」
「あああん…」
「必死で舐めながら、こうやってむき出されて筆責め喜んじゃうなんて」
「先生の、おいしいの、おいしいのぅ…ぺろぺろしながらクリ責めされるの興奮するから好きぃ」
「逃げられないエロクリ、丸々と勃起して筆の餌食だね」
「びくびくするのに逃げられないの、いいよぅ…えっちな大きくなったクリちゃんをいっぱいお仕置きして」
「この塗られてるお汁、全部麻紀がおもらししたえっちなジュースだよ?はしたないねぇ」
「だってぬるぬる気持ちいいの、エロクリ、先生の筆に襲われるの気持ちいいの」
必死でレロレロしながら、息が上がる中、どんなに感じてるかを先生に伝えたい。
「せん…せ、も、もうクリちゃん我慢できな…いちゃ…そう、」
「5本使ってたどの筆で、どこされてイキたいのか教えてごらん」
「細い書道の筆で、えっちなクリと皮との境もう一回こちょこちょいじめてぇ…」
「良くおねだりできたね。いい子には御褒美上げないとね」
ちりちりとした筆先がサイドを責めて、小刻みに動かされるとときに鋭い愉悦が快楽をむさぼるはしたない私を絶頂に押し上げる。
「せんせ、麻紀のクリ、筆でいじめられていっちゃう、いっちゃうぅぅ、おちんちん舐めながら筆責めされていっくぅぅ!
くちゅくちゅくちゅ
大量の愛液にまみれた筆はとっぷり重く汁をまとって、腰を突き出して筆から逃れようとするイキクリに容赦なく追い討ちをかける。
「らめ、らめぇ、もうイキクリなのぉ、先生に筆でイかせて貰ったの、もうこれ以上くりゅくりゅらめぇ」
「豆まきの日からだいぶ経ったから利息もついてるでしょ?今日のはイキクリの上を円を描いてくりくりくり…」
「イってるおまめ、らめ、らめぇぇ、ああん、お豆とれちゃうよぅ」
ちりちりとイかされた境目に物足らずふるえてた先っちょを、嵐のように密どっぷりの筆の毛が絶え間なく襲う。
ひぃひぃよがって腰を逃そうとすると、それまでと逆回転で筆が回り出して腫れあがった豆を翻弄するのだ。
「きょ〜おも楽しいクリ祭、だね、麻紀。」
0357名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 15:26:11.72ID:y8ZhIPpD
前にも先生との話書いてた人かな?エロくていい!
でも筆って正直痛いし体が傷つくから出てくると萎える
逆に「舐める」は文字列だけでくる!!
0359名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 09:39:27.34ID:CxBdsQZw
なんで基本が男なんだよ
ここの住人の大半が実は女で、チンコアピールの方がうぜぇかもしんねーだろ
0360名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 11:04:24.75ID:Igb07AXR
チンマンアピールどっちもうざいわ

筆痛いから萎えるとか知るかよって感じだし、フィクションだろ。
職人にケチつけるならお前が書けよって話。
0362名無しさん@ピンキー2017/03/02(木) 01:29:54.17ID:qnbQZ/kc
現実だと筆って痛いんだ、ふーん、フィクションには関係ないけどねでいいだろ
なんでそこで性別アピールうざいになるんだ
狭量過ぎるだろ
0363名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 10:10:38.18ID:aTpAEZ3P
現実だと筆って痛いけどね、ふーんで済ませばいいものをわざわざ書き込むからだろうがハゲ
0364名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 11:17:02.40ID:vH/R80mZ
叩きでも煽りでもないあんなライトなレスなんかそれこそスルーすりゃいいのに、この執着はなんなんだろう
女性の体に萌えるスレなのに女性を毛嫌いしてんの?
0366名無しさん@ピンキー2017/03/09(木) 14:38:00.85ID:mJ2RCJui
>性別判定、性別語りは荒れる原因になるので禁止 。

って>>1にあるのも読めないの?
0367名無しさん@ピンキー2017/03/09(木) 18:27:22.92ID:jCkevvHZ
引っ張るのはクリトリスだけにしようぜ
勿論フィクション前提と前置きしておくけどクリに糸をかけたり細い触手でぐるっと捕えて引っ張られるシチュエーションが好きだ
0368名無しさん@ピンキー2017/03/27(月) 00:52:36.18ID:Geyxhkz0
わかる。
きゅるっと縊りだされたところを更に集中的に責められてイカされるとかね。
0369名無しさん@ピンキー2017/03/27(月) 10:31:12.75ID:rGBvtM9P
クリにかけた糸を弦楽器のようにピンピン弾かれてイかされるシチュエーションにグッとくる
いい声で鳴いてほしいものだ
0370名無しさん@ピンキー2017/03/28(火) 00:02:46.28ID:p9s5D7BX
クリにワイヤーをかけてシャンデリアのように吊り上げたい。
(※彼女は特殊な訓練を受けています…絶対真似しちゃダメです)
0371名無しさん@ピンキー2017/03/28(火) 00:57:45.22ID:mXuZ68Aa
それなら天井から海老ぞり状態で吊り下げ、おもりの付いた糸をクリに縛った方が…
糸を弾くもよし、おもりをローターに変えるのもよし
0372名無しさん@ピンキー2017/03/29(水) 11:07:41.49ID:kV3QltKQ
なんか、必殺仕事人みたく
縄で天井の梁に吊るして、クリにかけたワイヤーをビィーン、と鳴らして
潮吹いて絶頂するシーンを想像したw
0373名無しさん@ピンキー2017/03/30(木) 03:10:11.31ID:vy8Pnaq8
弦楽器の弓みたいので楽器として「演奏」するってのも面白そう
0374名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 00:44:17.32ID:TSpvmrse
あんまり引っ張るのは痛そうとしか思えなくなるから、程度問題。
0375名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 11:05:09.98ID:Opq3nqoe
俺はチンコや玉にされて痛いことを、クリにされるとダメだな
チンコに糸かけて吊されるとか・・・・死ぬやろ
0377名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 22:54:08.20ID:nHj7HYLV
では、やわらかい筆でいかない程度に優しく刺激して延々と焦らそう
0378名無しさん@ピンキー2017/04/04(火) 12:54:26.71ID:J/pMsODv
ファンタジー世界観でよくあるクリトリス専用サイズのオナホ触手大好き
0379名無しさん@ピンキー2017/04/09(日) 14:27:17.36ID:+xqV4fYN
>クリトリス専用サイズのオナホ触手
めっちゃ好物だわw
0381名無しさん@ピンキー2017/04/10(月) 20:42:51.88ID:XoAMuFag
イボ触手の上位クラスとも言える溝触手も好き
背面に一本の溝があるタイプの触手で
溝の内側は細かなイボやヒダでみっちりと埋め尽くされてるヤツ
いかにも突起責めのスペシャリストって感じでいい
0383名無しさん@ピンキー2017/06/21(水) 00:25:10.82ID:PVEqFACp
言ってる事がよく分からないが
首輪ならぬクリ輪ってこと?
まあそこまではまだいいとして、更にそれを引き回すのか
0384名無しさん@ピンキー2017/06/21(水) 13:37:20.19ID:+MmBzbac
クリにつけるんならtenga eggがいいです(pornh○bでそういう動画見た並感)
女の子の体のままデカ目のクリでオナホ使って男としての快楽を堪能する女の子大好き
0385名無しさん@ピンキー2017/06/21(水) 14:20:21.06ID:01jg5sj0
射精するわけじゃないんだから普通に女の子としての快感じゃないの
03861/22017/06/28(水) 20:13:31.59ID:xahjhXPY
「よし、今日もやろっかな」
 友達と別れ、家に帰ると真理沙はすぐに部屋に入り、鍵を閉めた。
 制服のままソファに座るとテーブルの上に少し大きめの鏡を置く。大きく深呼吸をしながら耳にイヤホンを、そしてそのイヤホンジャックをスマホに繋ぎ、アプリを起動する。

 起動したアプリの名は『サイニスト』
 リラックスした状態でイヤホンから流れる音楽を聴き、徐々に催眠状態にしてくれるというもの。そして、完全に催眠状態になったとき、鏡に映る自分に命令をすると、見事に自己暗示が完成するのだ。
 このサイニストを使い出してから、毎日のようにオナニーをするのが日課となってしまった真理沙は、今日新たな催眠を自分に試してみようと、友達と一緒に朝からホームセンターや雑貨屋を巡っていた。
 まさか、友達もこんなことの為に買い物に付き合わされていたとは思っていなかっただろう。今日買ってきた物の一つ、卵ほどの大きさのゴムボールを片手に握り、スマホ画面から再生を選ぶ。
03872/22017/06/28(水) 20:17:17.72ID:xahjhXPY
イヤホンから流れる音楽を聴き出してから5分ほどが経つと、真理沙の瞳が少し暗くなり、呆けたように口が開いていく。
ここまでくると意識も深い微睡みに落ちていきそうになる。が、ここで真理沙はスマホの画面に指を走らせ、前もって録音した自身の音声を再生した。
『…真理沙、今ぼぅーってしてるよね?…あたしの声が届いてる?ゆっくり深呼吸したまま目を閉じて。ソファに深く座って、体から力を抜こうね』
 イヤホンから流れる落ち着いた自分の声を聞き、目を閉じて重たくなった体をソファに預けてしまう。
『さあ、真理沙、今度はゆっくりと目を開けて。鏡に映る自分を見ながら、あたしの声を聴いて。今、何を握ってるの?
ボールかな?それは本当にボールかな?これからあたしが指を鳴らすと、それはボールじゃなくなっちゃうよ?真理沙が握ってるの、それクリトリスだよ。力いっぱい握ってないよね?いい?指鳴らしちゃうからね…』
 
0388追加2017/06/28(水) 20:20:09.96ID:xahjhXPY
一瞬の間。すぐにぱちんっと頭の芯に響くような音が鳴り、ぼうっとしていたあたしの意識がすぐにはっきりとする。
 それと同時に、下着の中、まだ皮に包まれているはずのクリトリスに強烈な刺激が走る。
「…う、くっ…あ…できた…のかな?」
 しっかりと催眠にかかっているか確認の為に、ボールを少し強めに握ってみる。
「…あくっ!…ぁ…うん、これあたしのクリトリスだ…すごい…」
 ボールを握った感覚が、あたしのクリトリスにもある。いや、これはボールじゃない、クリトリスなんだ。そう認識してしまうとさらに感度があがった気がした。
 どうしよ。すごくドス黒い気持ちが込み上がってくる。踏んでみたい。壁に思いきりぶつけてみたい。ベランダから外に落としてみたい。

 まてまて。あたし。落ち着け。興奮していきなりそんなことしちゃダメ。しっかりと昂らせていかなきゃ。
 黒い感情を抑えつけながら、ゆっくりとボールを床に置いた。

スマホから初めてなので、改行ミスってたらごめんなのです。
一応ここまで、ネタで考えました。なろうでまだ連載続けてるから溜まったらまた投下しようかと思います。
0390名無しさん@ピンキー2017/07/04(火) 13:13:47.43ID:Vk2WOMSW
惨事だからリンクは貼らないけどウーマナイザーの使用法が
完全にクリオナホめいた使用法ですごくいいとおもいました
0393名無しさん@ピンキー2017/07/13(木) 00:14:39.48ID:c5v6WGdl
>>392
ttp://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph57949839c812a

【三次】【どんなグロが出てきても責任は取らない】
0394名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 02:08:47.92ID:Coc8TzXJ
>>393
ありがと、これって吸引して振動するんだよね
吸引のオンオフを切り替えたらピストン運動みたいになるんだろうか?
0395名無しさん@ピンキー2017/07/17(月) 10:05:33.03ID:N/f+n773
>>394
吸引力はそんなに強くないらしいから
ピストンまでは無理じゃね?
そんな使用レポも見たことないし。
トトトトトトって小刻みに指で叩かれてる感覚みたいだよ。
0396名無しさん@ピンキー2017/07/22(土) 00:52:36.59ID:Y1rkRCWn
…え?単なるお嬢様学校だったうちが、都内でも1,2を争う進学校になった指導法ですか?
特に何もしていないんですよ。強いて言うなら生徒の自主性にまかせているので、自ら自分を律して自主的に取り組むタイプの子が増えたってことじゃないかと…

嘘は言ってない、嘘は。
あまりに初心で、色事に興味を持ってはいけないというかでもあるお嬢ちゃんの集まる女子高。
だから初めに引っかかる男次第で、望まぬ妊娠や相手の言うがままの行為をされて取り返しのつかない結果になる子も少なくない。
これじゃいけない、と新しい校長が音頭を取って始めた保健の授業が、正しい性知識だけじゃなくまさかの成績向上までももたらしたのだ。

VR技術の進歩で、本当に自分がそこにいるかのように、自分の体験であるかのように疑似体験をすることが可能になった時代、これを上手に活かせばどうだろう?
というわけで、保健の授業にVRを取り入れることにしたのだ。
ヘッドホンをつけ、他人の声も自分の声も聞こえない個別ブースに入り、一連の保健の授業を終えたら、実践として実際に誰かとするときは、というわけでVRで体験させるのだ。
そのころには、どうせVRだし、と警戒心のなくなる生徒達。
胸を揉まれたり、クリトリスを愛撫されたりといった毎回の行為にも抵抗がなくなり、そもそも興味がある年代なのだからあっけなくハマっていく。
そして、すっかり体がその快感を覚えるころには、授業だけでは物足らない、されど実際に相手を探しに行くには勇気のない生徒が生産されるのだ。
その段階で、生徒の毎日の自主学習の予定をこのVRとリンクさせる。
つまり、課題をきちんとこなし成果を上げると、余暇に自分好みのVRセックスのシナリオをロールプレイ出来るようにする。
成果を出す、すなわち成績を上げると自分の好きなシチュエーションで、自分の好きな愛撫を存分に味わえるが、成果を出さないと与えられる快感もいまいちもどかしく、またいいところで終わってしまうようにする。

「すっかり生徒達はハマりましたね」
「実際に外に相手を探しに行くより、安全で成果の分だけ報酬ももらえるんですから」
「生徒達は与えられるものを失わぬよう、口外はしないですし」
「…VRって実際に自分の体に触感までは与えられないって教えていませんからね」
本当は学園に多額の寄付をしてくれた理事達へのお礼の品として、VRを楽しんでいる生徒の相手を楽しんでもらっているのだった…
生徒は快感と実際成績が上がり、理事は若い子を抱け、学園は多額の寄付と進学実績を得る。
誰も損をしない。
0397名無しさん@ピンキー2017/07/22(土) 00:55:45.01ID:Y1rkRCWn
「はい、1年生ですけど…え?VRどうですかって?
わかりやすくていいです。女同士でも人の目は気になるのでみんなでやる授業よりも個別の方がいいです。」

…なんてね。実際の人生では味わえない、素の自分ではまず楽しめないシチュエーションを、誰にも知られず存分に楽しめるVRが大好き。
すっごくえっちな衣装の正義の味方が、敵につかまってエッチなお仕置き。
現実以上のおっきなおっぱいの上の乳首をいじられて、コスチュームにぽっこり浮き出るデカクリがばれて重点的にお仕置きされちゃうやつ。
大好きな先生に、放課後体育倉庫でマットの追試。ちゃんと言われたとおりにノーブラで来たからご褒美エッチ。
こんなに汁が染み出て淫乱な生徒には指導しないとな、ってブルマ越しに爪の先でカリカリと甘く勃起してお顔出してるクリをいじめられるの。
魔王を倒しに行く途中でうっかりまとった触手鎧に無慈悲な絶頂をさせられるやつ。
ヒトデのような足の裏にボコボコと突起が一杯あって、乳首もクリも吸い上げてじょりじょりと媚薬体液まぶされるの。
満員電車で公開クリ責めで絶頂したい。
次の駅まで我慢しろって言われたのに、痴漢のテクに負けてイっちゃって…
痴漢フリー車両でM字で持ち上げられて、みんなの前で入れられた上にクリ両側からローター貼り付け
視線を震わせられるクリに感じながら公開処刑されるのもいいな。

うん、まだまだVRルームの棚にはわくわくするソフトがあったし、今日も課題頑張って次の模試でも順位上げないと!
0398名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 03:12:18.25ID:R07z61GI
うーん・・・GJ?なんだけど
クリ責めスレでいいんだろうか・・・
0399名無しさん@ピンキー2017/08/15(火) 01:33:59.58ID:AfDlTRB+
月曜の朝六時五十分。三両目の右側後ろのドアの傍。
乗り込む人に押し流されるようにいつものその場所に立つと、ほどなくして尾てい骨の辺りをトントンと叩く感触がある。
なるべく上半身に動きが伝わらないように足を開くと制服のスカートの裾が微かに揺れ、下着をつけていない下腹部に空気の動きが伝わった。
ヒヤリとしたその感触とは裏腹に、大きく脈打った左胸から全身がじんわりと熱を持つ。
これから学校までの約一時間。
陰鬱な空気と灰色の背中で満たされた電車の中で、私のクリトリスはこの見知らぬ誰かの玩具になる。

初めて触れられた時は赤の他人に一方的な欲望をぶつけられることに恐怖したものの、この無遠慮ながら妙に紳士的な両手は胸や膣、お尻には目もくれず、そういう生き物であるかのように私のクリトリスにしか興味を示さない。
それも痛みや男根を受け入れさせることではなく、私に快楽を与えることただ一つだけを目的としているらしいのだ。

その事実に気付いた時、抵抗の意思が急激に萎んでいくのを感じた。
きっと勉強や両親からの期待に対するストレスが判断を狂わせているのだと自分に言い訳を重ねたが、今ではこれが私の本質だったのだと思う。

どこに隠し持っているのか、潤滑剤らしき液体を纏った痴漢の指は自慰もしたことがなかった私の小さなクリトリスを執拗に撫で、擦り、押し潰し、挟み込み、剥き上げ、しごき、弾き、こね回し…
今では快楽を予感しただけで自然と包皮から顔を覗かせ、ぱんぱんに充血して勃起するいやらしいスイッチにすっかり変えてしまった。
全国模試の上位に名を連ねる名門校の生徒会長が、規律通りの野暮ったい丈のスカートの下で内股をぐっしょりと濡らし、小さな男性器のようにクリトリスを勃起させているだなんて一体誰が想像するだろう。

更にこの電車の中という背徳的な状況への興奮と絶頂が深く結び付いた今となっては、次のステップとでも言うように様々な趣向で新しい快感を与えてくれる。

この間はシリコンか何かで出来た棒でぴったりと閉じた足の間を擦りたてられ、アスパラガスか稲穂の先端に似た形の柔らかい突起が列をなしてぷりぷりとクリトリスを逆撫でていく刺激に悶えさせられたばかりだ。
特に後ろから前に向かって擦られる時の快感は言葉にし難いものがあった。
突起に引っ掛けられて完全に剥けてしまったそれを弾力のある棒がきゅうと圧迫し、
ぷっくりした肉の芽と押し合いながらクリの裏側を擦り上げた人工のイボが、頂点を超えると張力の限界を迎えてぷるんと弾ける。

大きさにすればほんの数センチにも満たない規模の出来事。
そんな僅かな箇所に与えられる刺激が、平均よりほんの少し背の高い私の全身を軸のぶれた人形のように震わせる。

何度も何度も、その感触を一粒ずつじっくり味あわせるようなもどかしい速度で、けれどほんの一時も止まることなくクリトリスは擦られ続けた。
重みのある愛液が足を伝って靴下までぐっしょりと濡らし、時折雫となってぱたりと床に弾ける。
はじめに棒の先端に塗られていた潤滑液は、後から湧き出た私の愛液でとっくに流れ落ちてしまっている事だろう。

あまりの快感につい力みすぎると流石に動かし難くなるのか、咎めるように前後の動きではなく小刻みな振動や回転が加えられる。
痛みを感じる寸前まで張り詰めたクリトリスが閉じた秘丘の間で窮屈に捏ね回され、あまりの刺激に膝の裏までピンと張った。

早く激しい快感は後引く重さこそないけれど、鋭く貫くように背筋を駆け抜けて声を我慢出来するのが辛い。
ハードカバーの本に埋めるように押し付けたままの顔を小さく左右に振り、なんとか意識して力を抜きながら最初にそうしていたように足を開き直す。
すると従順な反応に満足したようにその手は速度を落とし、無防備になった足の間で脈動するように疼くそこをたっぷりと虐めることに再び専念し始めた。

材質の柔らかさと、丸く角の落とされたイボの形状は残酷なまでに快感だけを与えるように計算され尽くされているようだ。

それなのにあの時は降車ギリギリになってもイかせて貰えなくて、最後は突き出した腰を自ら振ってしまったのだ。
あと数秒でもお預けが長引いたら、きっと噛み締めていたハンカチも何もかも捨てて叫んでしまっていたことだろう。
0403名無しさん@ピンキー2017/08/16(水) 02:35:27.96ID:vBU1GpSc
いい…
続きがありそうな終わりかたをしているけど…
っていうかここで終わるのは勿体無いというか
0407名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 16:46:50.25ID:YvTFpP61
先週か先々週くらいにはもうアクセスできなかったよ。
あそこには世話になった、色んな意味でw
0409名無しさん@ピンキー2017/09/15(金) 22:56:49.57ID:Z6fT0fcE
死んで復活する掲示板がこの世にあったとは
大抵そのままなくなるのに
0411名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 20:46:03.34ID:npsxkZVJ
少女は今、広い部屋にいた。
ただただ広い部屋にいくつかの機械が並んでいる。
「そこでカードを引いて下さいね」
柔和な笑みを浮かべる青年がにっこりと優しく少女に微笑みかける。しかし優しさとは裏腹に、その左手には静電気を発生させる小型の玩具、そして右手に持つリードは少女の首輪へと伸びている。
「あの…もう、許し―きゃうっ!」
パチッと弱めの電流が少女の乳首を襲う。冬にドアノブに触れても痛みを感じるそれが、ただでさえ敏感な箇所で発生する。それもたった一瞬の事ではない。
「痛いっ!痛いです!!」
パチッパチッと何度も電流を流されて、少女は乳房を隠すように手で覆う。
「隠しちゃダメだって言いましたよね?次は下がいいですか?」
すっと玩具が下ろされる。びくっと肩を跳ねさせて、少女はしきりに頭を振った。
「嫌。ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい―」
「なら、カードを引いて下さい」
意味のなさない謝罪を続けて震える彼女に青年は優しく笑みを向ける。青年の手はつるつるに剃りあげられた秘所へと向かってゆっくりと確認するように伸ばされていく。
「あっ!あぁ!これ、これにしますっ!!」
少女は置かれた棚からカードを一枚取り出した。ひっくり返して見てみると『B-23』と書かれている。
「おや…、今日もBなんですね。そんなに好きですか?クリトリス」
「違っ!」
ニヤニヤと笑う青年に反論しつつも少女の目は大きく書かれた『B-23』より下の小さな文字列を追っている。
『筆を使用してクリトリスにローションを塗っておく事。さらにもう一枚カードを引き、指示に従う事』
「ほら、カードをどうぞ」
「…………っ」
ギリッと奥歯を噛み締める。これははずれカードだ。本来は1日1回で済むものを、1日2回に増やすカード。
当然、次のカードもこの指示ならばカードは合計3枚になる。
目を閉じ、引いた。『B-7』またしてもB。
「これ、Bしか入って―」
「そんなはずないですよ。ほら」
言って青年が取り出したのは『A-88』。
「………ぁ」
「疑った罰、これもいりますか?」
「いらない!」
「それは残念」
青年は肩をすくめてカードを戻した。Aはおまんこだ。ピストンバイブや極太ディルド、形状もイボイボに先分かれ、パール内蔵など多岐に渡る。
青年が首からリードをはずす。ここからは彼女のノルマ。
誘拐され、監禁されてからほとんど毎日やってきたここでのルールだった。
0412名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 21:07:52.76ID:npsxkZVJ
まずはBと書かれた機械の前にあるビデオカメラを起動する。そして『П』の形になった座面に腰掛け、隣に置かれたキャスター付きの台から筆と壺を取る。足と足の間には間隔があるために当然足は開いた状態となった。
そのまま椅子の背面左右から銀色のノズルをそれぞれ取り出す。右はカメラで左は液体が出るようになっている。それをクリトリスの真上に設置した。
M字に開脚するように足を持ち上げて座面に乗せる。
と、青年が壁から器具を持ってきた。貼られているビニールテープに書かれた番号は『23』と『7』。片方は二股に分かれて真ん中を向いた二つのブラシ。そしてもう片方はとても小さな綿棒のような形をした表面に少し窪みのあるプラスチック製の玩具。
ごくり、と少女が唾を呑む。それは、期待ではなく恐怖からのものだった。
「もう3ヶ月もやってるんですから、いい加減喜んでくださいね。これからも、一生愛してあげますから」
にっこりと笑って青年は『B-7』と書かれてあるカードを振った。そこには生命保険の注意書より小さな文字が見える。
「『Aが出るまで引き続け、出たAを平行利用する事』ですって。さっき、出ましたよね」
ことっと置かれた88番のバイブ。細身ではあるがたくさんのひだが触手のようにびっしりと並んでいる。
「そんなっ!」
「注意書はちゃんと読んでくださいね」
「貴方が勝手に!」
「…………もう1枚ほしいですか?」
抗議をする彼女を置いて、青年はカードを取りに行く。
「や、やります!……これを…やりたいです」
言って少女は壺の中に筆を差し込む。引き抜くと糸を引く液体がたっぷりと筆にからめられていた。
にこっとわざとらしく微笑めば青年も笑顔で返してくれる。
「それは良かった」
0413名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 21:30:57.34ID:npsxkZVJ
たっぷりと付いた液体を落とすようにクリトリス包皮へと乗せる。
「んっ、んぅ…」
くに、くに、と揉むように包皮の上で筆を揺すれば、それだけで内腿が震えた。
元々少し大振りだったクリトリスはぷっくりと皮の下で存在を主張し始めている。まだ、そこに触れるのは早い。
これをサボればこの後の責めは快楽地獄ではなく激痛地獄となる。それなりに彼女も必死だった。
彼女の前にはアタッチメントを嵌め込む為の透明のアクリル盤がある。勿論、器具を嵌めれば直接クリトリスを見る事はできないが、おまんこのひくつきや溢れ出る愛液はたっぷりと観察できる。
今だって、筆が這うクリトリス包皮を隠す物は何もない。
落ちた愛液は下で構える器具が回収してくれる。分泌量は後でチェックされ機械の機能向上に活かされていく。
青年はカメラより向こうでソファに腰掛け鑑賞中。目の前のテーブルにはクリトリスを移すカメラのモニターがある。
少女はただただ筆を動かすしかない。
「んっ…ひぅっ!」
毛先が少しだけ顔を見せたクリトリスに当たる。先っぽはそこまで敏感ではないものの、やはり刺激には弱い。
器具以外が性感帯に触れる事は許されていない。故に包皮を捲るのは筆でなければならない。
もう一度ローションを掬って少しだけ包皮の下へと筆を差し込む。
「ひっ!あぁっ!」
愛液が滴っていく。筆で剥がすということは、指で剥がすのとは訳が違う。指で剥がす際は上から包皮ごしに剥き上げればそれでいい。
しかし、筆で剥がすとなればそうはいかない。包皮とクリトリスの間に筆を差し入れて少しずつ捲り上げていく事になる。
当然ながら先っぽのちくちくとした筆の感触をクリトリスはダイレクトに味わう事になる。その為にローションを使う。
しかし、大きい故に包茎気味だったクリトリスは剥けにくく、ローションを使ってもなお多大なる快感と僅かばかりの痛みに苛まれる事になる。
おまけに、何度も使ったその筆は少しばかり毛がパサパサしていて、そのパサパサが更にクリトリスを責め苛んでくる。
「んっ!ひぃっ、ひぃっ」
顔を真っ赤にして壺を握り締め筆を進める。壺は落としてはならない。以前、この壺を落とした時は全てのローションが乾ききるまでクリトリスで床掃除をさせられた。だから、ぎゅっと握り締める。
「はっ、はっ、ひぁっ、はぁ」
ゆっくり、ゆっくり。面積の大きなそれは簡単には剥けきらない。
やっと半分。あと半分。
0414名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 21:46:30.44ID:npsxkZVJ
「あっ!はぁっ!はぁっ!」
快感は凄まじい。脳がとろけそうになる。足を閉じることは物理的に無理だ。そんな事をすれば落ちて怪我をしてしまう。
怪我だけでなく、万が一何かを壊したらどんな償いになるのかもわからない。青年はそんな事も見越しているのだろう。
肩幅ほど開いた場所に足を乗せ、ひたすらに筆先でクリトリスをいじる少女を青年は楽しそうに眺めている。この責めの間はほとんど声を掛けてこない。ビデオカメラに音声が入るのが嫌なのだと、以前彼は言っていた。
「はぁっ!あぁぁぁぁっ!!」
ずるんとクリトリスが完全に捲られる。ピンク色の大振りな真珠はぷるぷると震えてこれからの責めに怯えていた。
「ひぁっ!ひぁっ!」
直に筆が触れると堪らない刺激になる。以前、ここに媚薬を混ぜられた時は狂ったように捏ね回したが今はただのローション。脳内麻薬の分泌は狂うほどではない。
しかし、これだけの刺激にはあっという間に果ててしまいそうになる。少女はもう一度ローションを掬い、クリトリスの根元に筆を下ろした。
「いぃっ!ひぐっ!だめっ!」
ここで果ててはあとが苦しくなる。だから、少女は耐えた。
根元は敏感で寒気がするほどの快感だが、この先はもっと辛い。筆は根元をなぞり、裏側へ。
根元の裏。ここが一番の弱点。
「あぁぁっ!ふっ!くぁぁっ!」
びくんっと仰け反って逝ってしまう。とても耐えられない。
でも、ここにもローションをまぶさなければ。思わず離してしまった筆先をもう一度クリトリスへ。
しゅるっと筆が擦る度にびくんっと軽く逝く。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
30分ほど筆でクリトリスを虐め抜き、少女は壺と筆を戻した。
0415名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 22:05:13.07ID:npsxkZVJ
次に取ったのはひだ付きのバイブ。隣にはボトル式のローション。
クリトリスと違ってこっちは筆で塗る必要はないのでこれを使う。躊躇なくローションをたっぷりと付けて、台の上に置かれたボタンを二つ操作する。
ウィィィと音を立てて競り上がってきたのは前方後円墳のような形の枠組み。
少女は立てていた膝を下に下ろし、先程まで足を乗せていた部分に股を乗せて座った。和式便座スタイルから洋式便座スタイルとなった彼女は前屈みになって膝下と椅子の足とを片方づつ黒革のベルトで止めてしまう。
股も同じように固定して、前方後円墳型の枠組みが上がりきるのを待った。
この行程だけは特別に指の使用が許される。競り上がった枠組みはまず、大陰唇ごと小陰唇を押さえ付ける。その時に小陰唇が巻き込まれたりして痛みを発生させないようにしっかり広げる必要があった。
そして次はクリトリス。剥けた包皮を少し上に伸ばして丸く開かれた枠組みの上に引っ掻けるようにして挟み込む。
「ひぅっ」
こうすることで邪魔がなくクリトリスやおまんこを責める事ができる。これは、後々必要になってくる措置である。
さらに下から追ってくるのは筒型の器具。ここには先程のディルドを差し込む。
ディルドは真っ直ぐ開かれたおまんこに向けて迫ってくる。
処女ではないので破瓜の痛みはない。だが、額から流れる冷や汗を止められない。
10p……5p…1p…
「はぁっ!」
入り口を割って無慈悲な器具が押し込まれる。こり、こり、と触手達が入り口の敏感な部分を撫で、クリトリスの裏側、そして開発されたポルチオに達する。
奥まで入って機械は止まる。
「はぁ………あぁ…」
ぶるぶると身体を震わせて口元のよだれを手の甲でぬぐう。
そうして次なる器具を手に取った。
0417名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 22:22:06.43ID:npsxkZVJ
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手に取ったのは二股に分かれたブラシ。ちら、と青年に目をやるが、彼はコーヒーメーカーでコーヒーを沸かしていた。解放して下さいなどと頼めば、嬉々として次のカードを引きにいくに違いない。
もう、やるしかなかった。
少女は目の前のアクリル盤に23番を取り付ける。よく見ればそれはアームで、少女がリモコンのボタンを押すと動き出し器具を少女のクリトリスに近付けてくる。
二本のブラシの間はちょうど彼女のクリトリスが収まるサイズ。勃起していなければ擦れる事はなかった。だがしかし
「ひぅぅっ!」
先程の筆責めですっかり膨らんだそれは容赦なくブラシの餌食となる。ザリザリと擦られ、ようやくブラシも停止する。
「あ、ひぁっ!」
ひくひくと動くクリトリス。当然ブラシには擦られる。身動き一つ取れば刺激が襲う。
「嫌だ。嫌っ!」
目から涙を流して哀願するも、コーヒーに入れる角砂糖の数を悩む青年は見向きもしない。ぶんぶんと頭を振る度に、彼女の綺麗な髪が背中で揺れる。
そして擦られるクリトリス。
「っ………くっ、くぅ」
目を閉じてリモコンに指を伸ばす。
random。このスイッチを押せば始まる。終わりが、始まる。
「あああっ!」
ピッ。
全ての機械が動き出した。
0418名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 22:52:11.62ID:npsxkZVJ
まずはバイブ。うねうねと全体をくねらせながらバイブが引き抜かれていく。
肉襞を掻き分けて蠢くそれは背筋にぞくぞくとした快感を与える。
「ひうっ!あっ、は、」
まだまだ優しいその責めに自然と前屈みになっていく。
「っ!?あぁぁぁぁっ!」
突如動き出したのはブラシ。こちらは最初から振動がMAXだった。randomの怖さはここにある。
ブラシはクリトリスの側面を磨き、少しずつ回転を始める。
「あっ!いやっ!やめてっ!!それだけはぁぁぁ!!!」
側面ではなく上下、そこを擦られるのは避けたい。しかし、機械に哀願は通じない。
迫り来る絶望に手を出しそうになった時、ブラシは逆回転を始めた。
「くっ、ふぅ………ふぅ…」
回転も弱まり何とか耐えられる。だが、ここからが大変だった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、」
脂汗か冷や汗か。ぽたぽたと肌を伝い落ちていく。
少女は背面にぶら下がるベルトを腹で固定した。もう、前屈みになる事はできない。
そうして手を背もたれのさらに後ろに持っていく。そこには口を開けた二つの輪があった。
そこに手を入れたら最後。どんなに泣いても叫んでも機械の無慈悲な責めを受けるだけ。
だから、絶対にずれないように食い込むほどの枠組みを設置する必要があった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、」
唇を強く噛みそうになってやめる。自虐ではない自傷は懲罰の対象だ。目を閉じ、開きを繰り返す。
なかなか決心は固まらない。それを知ってか知らずか、機械は決定的な責めをまだ与えていない。
耐えきれないような責めならば拘束を取って機械を止めるのに、それがない。
最初の頃はこれにすら耐え切れず、ソファに座る青年にすがり付いて泣いた。
尤も、その後は痒みを発生させる薬を塗られ何時間も磔にされて反省させられたのだが。
逃げる事は出来ない。ただ、強烈な一撃が欲しかった。これがこの機械のMAXだと、その安心が欲しかった。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、」
ただ、あまりぐずぐずも出来ない。ここの機械は全て通電が可能になっている。
起動から10分以上拘束されないでいると電流が流れる。また、拘束具が閉まる直前に腕を抜くなどして逃げた場合、きちんと拘束されるまで延々と電流を流し続けられ、例え拘束されたとしても逃げようとした罰としての通電10分が課せられる。
何分経ったかはわからない。だが、そろそろ覚悟を決めなくては。
「ふっ、はぁっ!」
両手が輪に入った事を検知して、カシャンと輪が閉じる。輪の閉じ口は背もたれ側にあり、右手の壁側には小さなスイッチがある。
このスイッチを押すかこのまま10分経過かのどちらかでいよいよ本番がスタートする。
カチッとスイッチが押されると、床に設置されたデジタル時計に赤い光が灯った。
110分。今日は何から何までついてない。少女は絶望に顔をひきつらせた。
この機械は最高120分まで連続使用が可能で、スイッチを押すとランダムで時間が30分以上120分以下を10分単位で決められる。
つまり、彼女はこれからここに1時間半以上も拘束されるのだ。
ぞりっとクリトリスの根元に近い部分をブラシがなぞる。
「ひぃぃあっ!」
今は前後移動の真っ最中らしい。こしゅこしゅと前後に擦られて少女は震える。
今は先端から真ん中を磨いているらしい。
ぽたりと左側のノズルからローションの液が落ち、塗り込まれていった。
0423名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:22:06.16ID:a25pAZTp
30分以上経って、ギィッと扉が開く。
「ぅぁぁ……ぁぁ……ひいっ!」
タルトタタンを乗せた皿を持って青年がソファに座った時、ちょうど機械の振動が変わったらしい。
愛液はバイブの隙間からぼたぼたと落ち続けている。どうやら失禁はまだしていないようだ。
溜まっている液体は白く濃い。
バイブはとんでもない早さで抽挿を繰り返す。
「ひぃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ぐりぐりと回転しながら左右にグラインドして責め立てる。入り口とGスポットが特に感じるのだと知ったのは何度目の責めだったか。
青年は特に感慨も示さずにフォークをタルトタタンに突き刺した。
0424名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:25:07.31ID:a25pAZTp
目の前がチカチカと瞬いて快感から降りてこられない。クリトリスを擦るブラシは今、最大の弱点を擦り上げている。
「ひぅっ!やめっ!許しっ!うぁぁぁぁぁ!!」
ただでさえ裏側は弱いのに、その根元をブラシが掠めた。パンパンに膨らんだクリトリスに逃げ場はない。上下からぎゅっと食い込むほどに挟み込んで再び根元を擦る。
少し先端に移動してはまた根元。移動してはまた根元。
「ぅぁぁ…あっひ!ひゃぁぁぁ」
たまに言葉を紡ぐが、殆どは喘いでいるだけになっている。またじわじわと快感が昇ってくる。
「ひっ!く!ひっひゃぁ!…っ!?」
ピーという音と共に全ての機械が動作を止める。デジタル時計はちょうど残り80分。つまり、今は30分が経ったところだ。
「やっ!今、止めないでっ!」
天井から下がってくるのは経口保水液の入ったボトル。叫びすぎた喉はカラカラで、少女は哀願しながらもそこに刺さったストローへと舌を伸ばす。
口許に持ってこられるストローを吸いながらも疼きは止まらない。その間にもぽたりぽたりとノズルからローションは落ち続けている。
ストローから口を離し、腰を出来る限り押し付けるように揺する。
「ふ、あぁ……」
先程に比べれば微かなものだが快感が加えられる。ボトルは再び上へと回収されていった。
「あっ、いい。ここ……ふぅ、あっ」
青年はコーヒーを飲み終えた後、何処かに出掛けてしまった。カメラはあるものの、直接見られているわけではないという解放感は自慰をより良いものへと昇華していく。
「あっ!根元。ん、このくらいなら……気持ちいぃぃっ!?」
突如、動き出す淫具達。根元にブラシを擦り付けていたクリトリスにとってそれは最高であり最悪の責め苦。バイブはカリ首のより細かいひだが密集した辺りをクリトリスの裏側に当てられ、最早一点の逃げ場もない。
「やめてっ!それ以上は……それ以上は…」
ガシャガシャと足枷や手枷を揺すろうとするがそんなものは無意味だ。
「きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
一際大きく長い悲鳴が上がる。肺の空気が全て無くなるほどに息を吐いて、はっはと短い呼吸を繰り返す。
クリトリスの裏側根元。一番敏感なそこを捕らえた状態で、なんとブラシ自身が回転を始めたのだ。
てっきりブラシはヘッドに固定されていると思っていた少女は、この予想外の動きについてこれず、枷を引き千切らんばかりの勢いでじたばたと暴れだす。ブラシは下が右回転、上が左回転とそれぞれ違う動きで揉みしだく。
高級な動物の毛が並べられたそれは多少の痛みこそあれど殆どが快楽へと変換されてしまう。前に一度、何かの罰でナイロン製の安価な歯ブラシで擦られた際はその痛みに狂ったように泣き喚いた。
そんな光景が一瞬脳裏によぎるが、それは次の瞬間には霧散する。
ヴィィィ。
音は小さいが威力は十分。
「ぇあっ!?ぁぁぁぁぁぁあっ!!」
ブラシの先が微弱な振動によって震え始める。ただでさえ敏感なそこを回転するブラシで擦られ振動を加えられる。こんなものに耐えられるわけがなかった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
びくんっびくんっと僅かに動く身体を波打たせ、何度も何度も絶頂を迎える。口からはよだれ、鼻からは鼻水、目からは涙。そしておまんこからは愛液。プシッと潮を吹いた彼女はかくんと項垂れた。今まで水の出なかった唯一の場所からはチョロチョロと小水が漏れ出している。
0425名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:27:00.38ID:a25pAZTp
彼女が回転するブラシに悶絶していた頃、戻ってきた青年は一頻りタルトタタンに悶絶して満足し、再びコーヒーを沸かしていた。
責めはどんどん苛烈になっていく。後10分足らずで1時間だ。と、少女が断末魔のような叫びを上げて気絶する。青年は気を失った少女を一瞥すると、手近にあったリモコンを手に取った。
ピッピッとテレビのスイッチを押すようにすれば途端、少女の身体が跳ねた。
「っ!んぅぅぅぅっ!!」
動けない身体でじたばたと動く。
10分間の通電。それが彼女に与えられた罰だった。
0426名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:27:52.47ID:a25pAZTp
72分。巻き戻された時間。後少しで2回目の休憩だった。なのに、また10分前からやり直し。
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。。。」
バチバチと流れる電流に内腿を震わせながら、彼女はひたすらに謝り続けた。許されることは絶対にない。でも、その絶対の僅かな隙を見付けたくて、少女は謝罪を口にした。
ブラシは側面へと回り、新たな刺激を生み出している。バイブはポルチオを痛烈に苛んでいる。よだれを垂らして頭を振って叫び出したい欲求をこらえながらひたすらに繰り返される『ごめんなさい』。
すがめられた目はコーヒーのミルクに悩む青年の姿を捉える。どんなに哀願しても請願してもいないものとして扱われている。
けれど、罰則はきちんと与えられる。だから、もしかしたら慈悲も……。
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめっぇっ!けほっけほっ」
思わず噎せ込む。ブラシがとんでもない動きを始めた。
ブラシ部分を回転させながら本体も回転し、側面から上下へと回転しながら前後へと動き強烈な振動を与えてくる。今までの全てが凝縮した責めだった。おまけに、今は通電の真っ最中。
痛みと快楽の壁がぐずぐずにとろけていく。性能としてはこれがMAXだろう。おまんこの方も暴れ狂う蛇か龍の如く中を滅茶苦茶に蹂躙する。
「っ―――――――」
流石に声も出ない。仰け反った白い喉をつぅっと汗が流れた。
0427名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:34:30.37ID:a25pAZTp
60分を終えてなお、責めは続く。機械は疲れない。2回目の休憩を挟んで残りは50分。
「ひぃっ!くぅぅ……ぅぅっ!あっあっあっ…だ、ダメっ」
カタカタと身体が揺れる。3回目の責めは生温かった。最低限の回転と振動、そして抽挿。強烈な刺激に慣れたクリトリスやおまんこには逆に手酷い仕打ちだった。
「あっ、ああっ、あ、はぁっ」
それでもじわじわと上り詰めていく。が、ギリギリまで高ぶったところで動きをさらに緩慢にされてしまう。これでは逝けない。
何度も何度もこの部屋でここの機械で、責められ調べられた。打ち込まれたデータは正確で常に更新されている。
青年はノートパソコンに何かを打ち込んでいる。時々目がモニタを見ているからもしかしたらまたプログラムが書き換えられているのかもしれない。コーヒーには牛乳だったようだ。満足そうに飲んでいる。
「お、願い……。逝かせて。逝かせてっ!」
上り詰めては落とされる。決して達せない。ガタガタと身体を揺らせばついに刺激は振動のみに集約された。
動かない。振動だけ。ずっとずっと。
「嫌だっ!嫌だぁっ!!ねぇっ、たす……」
「しー」
青年が手を止めてこちらを見た。指は口許に当てられてにっこりと微笑んでいる。
音声も入るビデオだから。だから呼び掛けてはいけない。これはただ、自慰狂いの少女が自ら逃れられない機械に身体を預け、滅茶苦茶にされているというだけのストーリー。
randomに設定した後、ギリギリまで粘って自身を追い込む嗜虐。
拷問とも言えるほどの責め苦をわざわざ自分で用意して、被虐願望を満たす為に手枷に腕を差し込む瞬間は、表面上は躊躇って見せても心は絶頂寸前の高揚感で満たされている。
機械任せなので思い通りにはならず、思いもよらない箇所を責められて、自身では手心を加えてしまうような事も容赦なく。後悔するほどに責められて責められて、嫌がっているように見えるけれど内心は喜んでいる。
そして終わった後は後悔などどこへやら。次の責め苦を敏感な場所、特にクリトリスへと与えられる機会を待ち望む。
自身を追い込んで追い込んで享楽に耽る。そういう設定の物語。
だから、声を掛けてはいけない。全て一人でやっている事なのだから。
青年はリモコンを掲げて見せる。さぁっと青くなる少女。次は電流かそれとも延長か。酷ければリセットかもしれない。
まだ1ヶ月目くらいの頃は残り20分程度というところで禁を破ってしまい、リセットされたりもした。
せっかく耐えた全てが台無しになって、頭の先から足先までを冷たい熱が駆け巡った事は記憶から離れない。
今よりも身体の弱点を知られていなかったにも関わらず。あんなに滅茶苦茶にされた。
今、リセットされたら耐えきれない。少女は力の限り叫んだ。
「助けてっ!誰か!誰か!もうダメなんです!!この機械を止めてぇっ!」
ピーと音がなり彼女の願いは叶えられた。青年は満足そうに笑っている。
これが3回目の休憩。本来なら次で終わる。本来なら。
0428名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:37:36.81ID:a25pAZTp
「―――――――――っ!!」
先程からずっと叫び続けている。休憩が終わった瞬間からずっと最大出力で責められているのだから当然だ。青年が何やらリモコンを操作していると思ったら、設定を変えられたらしい。
先程のMAXを越える動き。クリトリスにはより繊細な動きを与えられ、おまんこは触手の一本一本がわかるのではないかと言うほどの超振動に苛まれている
スッスッと前後に優しく擦ったかと思えば一気に根元からシュッと擦りあげられる。それを左右に回転しながら行われるクリトリスは堪らない。
おまんこの方もうねりは大振りになったが振動が強く、かえって捏ね回されているような刺激が続く。
触れられてすらいないにも関わらず乳首はぴんと立ち、ふるふると震えていた。
「―――――――――――!!」
気絶はしているのかも知れないが、関係はない。気絶したところですぐ強制的に覚醒させられるのだから。
むしろ気を失う事によってある程度の鋭敏さを失わない。この責めに置いてはかえって好都合だった。
残り時間は僅か3分。
青年が官能小説を手に取り10ページほど読んだ辺りで長かった110分は終わりを告げた。
0429名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:47:16.62ID:a25pAZTp
「自分は違うと言っても結局のところ、大体は同じなんですよ」

「もう、そういう言葉は信じない事にしているんです」

「そこまで言うなら、人生を捨ててくれますか?」

「全ての家財を処分して、全ての関係を抹消して」

「君は何処までも馬鹿でお人好しなんですね」

「埋めてください、君が言う僕の心の虚無を」

「僕が君に特別な関心を持つその日まで」

「その服を燃やして、最後ですね」

「以降、君は人としての生を終了する」

「何かと役に立つでしょうから、この首輪を着けていてください」

「お礼なんて必要ないんですよ」

「君は僕に隷属する」

「全てを使って死ぬまでに一度でも僕を満足させられたら、君の勝ちです」

「ああ、そうだ」

「これだけは忘れないでくださいね」

「君が一個から有象無象に戻る為の魔法の言葉」

「『Unlock』」


次はB-7に移ります
朝時間があれば、なければ夜来ます
占領すみません
0431名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:45:17.10ID:a25pAZTp
少女は急いで背中側の枷から手首を離す。いつまでも放心していてこのまま10分が経過したり、再びスイッチを押してしまった際にはまた枷が閉じてしまう。
そうなればこのドクドクと脈打つクリトリスが受けた実質120分の責め苦が全て無駄になる。今度は何分間の責めになるのか。そんな事はソファで官能小説を捲る青年にだってわからない。
ちらりと見やれば『縄と木馬』。そんなタイトルが見えた。
少女は腰を押さえていたベルトを外す。黒革のそれは滲み出た汗でてらてらと天井のライトに照らされ輝いていた。
次に、アタッチメントを外そうと身体を前のめりにして手を伸ばす。
「ひぃぅっ!」
ぞりっとGスポットが擦られる。抜け掛けているこのバイブは、先程まで本体ごと回転しつつ左右、斜め、前後とおまんこ全体を掻き回すように蠢いていた。ぐりぐりと柔肉をほぐし広げるように動き回り、激しいピストン運動を繰り返す。
最早おまんこ内部でこの器具が押し付けられていない箇所など皆無に等しい。
この装置は終了時間がくれば完全停止する。それはどんな状態であっても。運の悪い事に、Gスポットへと亀頭付近の触手が食い込んだ状態で機械は止まっている。
動けば当然、痛烈な刺激となって少女を襲う。
「はぁっ、ひっ……」
固定されるのはブラシ側も同様。よりにもよって上下の根元、クリトリスと包皮の境目。少し段差になっているところでブラシは止まっている。
機械にされるだけなら悲鳴を上げるだけでいい。しかし、機械は動かない。この器具は自分で外さない限りずっとこのままだった。
0432名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:46:18.92ID:a25pAZTp
青年は大きなボードのような物にサインペンを走らせている。
じょりっ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
少し動かしただけでもとんでもない快感が脳を支配する。
このアタッチメントは上からアームのアクリル盤に被せる形状になっていた。
片方ずつは上面から見れば正方形、横面から見れば凹凸のある長方形であるこの器具はぴったり組み合わせる事によって立方体となる。
アクリルの盤上にアタッチメントの正方形部分を取り付け、その正方形の上部にある爪を倒す事で下のアクリル盤に付けられた輪に鈎を引っ掻け固定するといった仕組みだ。
この立方体には特殊な加工が施されていて、反対からは少し拡大されて見る事が出来る。
今回の器具は二股に分かれたブラシの隙間から捏ね回されるクリトリスを窺うことが出来た。
配線の関係上、ブラシやアタッチメントの上部は透過出来ないが、それでもアタッチメントの下部から僅かに見える桜色の真珠は大きく、充分に鑑賞に耐えうる逸材だった。
拡大範囲は尿道まで及び、ひくつくそこはその責め苦の苛烈さを物語る。
電力供給は鈎と輪が接触する事で行われる。輪は正面から見ればちょうど尿道を囲うように見えた。これは後でビデオを見せられる際の羞恥となる。
ただでさえひくついていやらしく蠢くそこをわざわざ金色の輪で誇示され、その上にはここですよと言わんばかりに鈎が矢印の役目を果たすのだから堪らない。
時々、その後ろにひくつくクリトリスが現れてはからかいの種にされる。
0433名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:46:45.24ID:a25pAZTp
このアタッチメントは先々週に新しく開発された。それまではアームでの固定だったが青年いわく、
「配線が邪魔でメインカメラの性能が著しく低下しています。別の方法を考えましょう」
との事だった。
その前には、
「せっかくクリトリスが頑張ってくれているというのに、それがよく見えないなんてナンセンスじゃないですか?」
そう言われてサブカメラを設置された。少女の記憶が正しければ、それはここに来てから四日目の事。
見られる羞恥に何もできず、罰として媚薬とタピオカが入った瓶をクリトリスに固定したまま48時間も放置された。
徹底的に責め抜くが、彼女の健康等には気を遣う。それが青年のスタンスだった。故に30分毎の小休憩と補給がある。
0434名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:47:09.24ID:a25pAZTp
「はっ、はっ、はっ、」
降りてきた経口保水液を飲み下し、少女はアタッチメントに手を伸ばす。
構造上、上向きに外れるのでこのままでは外せない。少しアームを押してクリトリスからこの器具を解放する必要があった。
厳密に言えば、無理矢理にアタッチメントを持ち上げて外してしまう手もある。しかし、それは結局のところこの器具を押し退ける以上の刺激を覚悟する事に他ならない。
持ち上げたアタッチメントは下からクリトリスを持ち上げて、先端へ向けて磨きながら離れていく。それを想像するだけで少女はぶるりと震えた。
「毛……先、が……」
少女はまた手を引っ込める。毛先の一部がバラけてクリトリスと剥き上げられた包皮の間にある僅かな段差に突き刺さるように入り込んでしまっている。毛先は少ししなって、離れる時に微かだがクリトリスを弾いてくる。
甘い疼き等と言う生易しいものではなく、少し動かすだけで逝ってしまう。
0435名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:48:07.51ID:a25pAZTp
青年がボードを掲げる。それは彼女に与えられた指示だった。

『君はこの状況を喜んでいます。一思いに引き剥がせば一瞬の喜びはあれど物足りない。そう考えています。この状況にふさわしい文言を五分以内に考えなさい。
発表時間は三分。くれぐれもわざとらしくならないように。その間にソレを取ってください。取らないのならば、お気に入りと見なしてその器具にこの先一週間拘束します。勿論、その間に引かなかったカードは後で纏めて引いていただきますので、どうぞご利用は計画的に』
「ひぃっ!」
びくりと肩を震わせて少女は口をパクパクと開閉させる。抗議をしたいが、カメラが回っている以上それは出来ない。
彼女はこの器具をただ外せばいいという状況を取り上げられ、『設定』によって更なる追い討ちをかけられた。もう何処にも逃げ場はない。
『設定』に従わなくてもこの場は構わない。カメラがある以上は向こうからリモコンで罰を与えるくらいしかない。それでも十分恐ろしいが、本当に恐ろしいのはこの後だ。
彼女が新しい器具に移れば、青年はそれを静観するだろう。ノルマも罰もどちらが先であっても大した違いはないのだから。
『B-7』終了後に如何なる罰則が与えられるかわからない。こんな器具に一週間も縛られるのは絶対に避けたい。
涙を流す少女を置いて時間は過ぎる。
「っ!」
リモコンから与えられたバイブへの電流。それが合図だった。
0436名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 12:48:52.75ID:a25pAZTp
「あっ、やっ……毛先、擦れっ」
立方体をぐっと押す。じょりっと毛先が大幅に動いた。
「ひゃぁぁぁぁっ!!」
思わず仰け反るが時間がない。取り敢えず、一番敏感な場所は離れた。後は、『設定』通りに。
「んっ、敏感なとこ…取れちゃった。…もっと、もっと、もっと擦ってっ!あっ、ひぃあっ」
わざわざ離れたブラシを少しだけ戻す。確認するように青年を見ると机の上で指を手前から奥に動かすジェスチャーしていた。
『もっと』を再現させようとしているらしい。
「んっ!んぅぅっ!あ、いいっ。ここ、根元……ふぁぁ」
大粒の涙を溢して根元を擦り直す。『設定』上、自分で喜んでいるのに嫌とは言えない。カメラには歓喜に咽ぶ少女が捉えられている。
「っ、こ、ここ、これ、む、無理矢理、引き…剥がしたり……しちゃっ、たら……」
内腿がガクガクと揺れ、鼻がじーんと痺れてくる。ひきつった顔は皮肉にも、まるで笑顔を浮かべているかのように見えた。
パチンと爪を起こす。自分では外せず、カンペの『設定』に頼ってしまったのだからこうなることは必然で。
「……怖い、怖いぃっ……で、でも、やるんだ。やるんだ。一気に……一気に…それともじわじわ?ああっ、どうしよう」
ちらりと青年に目配せするが青年は再びボードにサインペンを踊らせている。『設定』は絶対。
これ以上、大変な目に合わないように少女はぎゅっと目を閉じ、力任せにアタッチメントを持ち上げた。
ずりゅんっとクリトリスが擦られる。根元の引っ掛かりを引き剥がし、ぷっくり膨らんだ真ん中をじょりじょりと擦り、僅かに細くなった先端は勢いによって左右のブラシへとキャッチボールのように叩き付けられた。
「―――――――――――!!!!!」
一遍に与えられたその刺激に少女の意識は弾け飛ぶ。
バチンッ。
「りゅぅぅぅぅぅっ!」
あまりの事に舌が回りきらない。弾け飛ぶ寸前の意識はバイブに流された電流で覚醒させられ、全てが上乗せされた快感がただ脊髄を上り脳を満たしていく。
「は、ひ、は……さい、こ……」
最後まで徹底して『設定』に従う。口の端からよだれが伝い、舌が見える。
『30分休憩』。彼女が焦った青年の行動は、ただそれだけを指示したものだった。
下には小さな文字で『下の密壺は満たせるのに、僕の心は満たせないようですね。残念でした、お疲れ様』と書かれている。小水や愛液で、大きめの壺は半分以上埋まっている。
少女は静かに目を閉じ涙した。
0437名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 13:02:07.83ID:a25pAZTp
「少しだけでも試してみませんか?」

「一年以上前から、ただ、ただ、貴方の事が」

「捧げるのであれば喜んで」

「……………やっぱり、貴方の心は空っぽなんです」

「褒めないでくださいよ」

「貴方と同じ目線で見ればわかるんでしょうか」

「貴方の気持ち」

「本当に、何もかも…」

「今、少しでも楽しいと、そう思ってくれているのなら」

「ありがとうございます」

「初めての贈り物ですから」

「はい」

「病める時も健やかなる時も」

「忘れない」

「誓いの言葉」

「私が有象無象から一個に成る為の魔法の言葉」

「『Unlimited』」

「死んでもそばにいる」
0439名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 15:05:50.61ID:pAxBg9+S
gjgj!
ストーリーの背景がいまだに掴めないけど
また追々語られていくのかな?
続き楽しみにしてます
0440名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:25:28.69ID:a25pAZTp
ここからは痛いので苦手な方は飛ばしてください

こんなはずじゃなかった。そう少女は何度も後悔した。
覚悟を見極めるという理由から、監禁されて最初の1ヶ月はただただ痛みだけを味わわされた。
一番初めは細長いブラシへと自ら腰を落とさせられ、処女を奪われた。
「癒着を完全にこ削ぎとる為にこれを使うんですよ。処女膜は所謂漫画みたいに、完全に塞がっていたりはしません。そしたら生理なんて来ませんからね。細かいひだを剥ぎ取るんです。初めてだから当然痛いでしょうけど、気にしないでくださいね」
そこで言葉を切って、青年は笑う。
「別に普通のバイブやディルドでもいいんですよ。これは、ただ、こんなところまでわざわざ誘拐されてきた酔狂な君に対するただの嫌がらせです」
「誘拐じゃありません。辞書で調べてみてください」
「いいえ、これは誘拐なんですよ」
きっと睨んで口答えするも、後ろ手で縛られM字開脚状態で吊られた彼女は明らかに怯えている。
下には直径2p程度のブラシ。
「さぁ、一番上のボタンをどうぞ」
柔和な笑みを浮かべながら手を翻す。
ピッとボタンが押されて少しだけ吊られた縄が下がる。
「あっ!」
少女は慌ててボタンから手を離した。
青年はじっと見ているだけ。少女の覚悟を測っている。
ピッと再びボタンが押されて下降する。
「ひぁっ!」
じょりっといかにも痛そうな音が鳴り少女が悲鳴を上げる。ぐらぐらする縄は安定せず、ブラシは彼女のクリトリスを擦り上げた。
ボタンから手を離し、何とか逃れようとするも身体が前後に揺れるだけ。
じょりっ、じょりっ。
「痛いっ!痛いっ!」
歯ブラシなどよりも固いブラシがクリトリスを擦り上げる。包皮ごしでも威力は十分。助けを乞うように見やれば、青年は肩をすくめる。
「やれやれ、命令そっちのけでクリトリス遊びに御執心とは。君の覚悟というのはそのクリトリスに付いてるんですか?」
「痛いのっ!痛いのっ!助けてっ」
泣き叫ぶ少女には構わず、青年は彼女のクリトリスを押さえ、強くブラシに擦り込んだ。
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ!!」
当然ながら痛みが募る。頭を振れば、青年は指を引いてくれた。
0441名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:31:32.07ID:a25pAZTp
「貴方の覚悟、見せてください」
言うなり青年はプラスチック板をクリトリスの下に差し込んで、包皮を撫でる。ブラシの刺激がなくなり、楽になったと少女が溜め息を吐いた瞬間、青年は一切の躊躇も容赦もなく、指を滑らせて一息に包皮を捲り上げた。
「ぃぃぃっ!?」
ぴったりとクリトリスにくっついていた包皮を無理矢理に剥かれる。それは、単なる激痛に他ならない。
自慰の経験はあっても、こんなに包皮を剥いた事はない。快感を感じるはずの場所は今、痛みに震えている。
「綺麗な桜色の『覚悟』ですね。まずはブラシで思い切り擦り上げてあげましょうか。きっと、記憶に焼き付きますよ」
「っそ、それだけは!嫌っ!嫌ぁ」
包皮ごしでも大変だったのに、直接など耐えられない。とにかく痛くて痛くて許しがほしかった。
後に歯ブラシによるクリトリス研磨を受けた彼女は、この時の事を思い出す。そして、自身の決断はきっと間違っていなかった事を散々に思い知らされた。
焼けるような激痛の中で、あの時ブラシ責めを回避したのは英断だったと深く思った。尤も、この後に与えられた苦痛を考えれば、何が良かったのかは永遠にわからないのだが。
「さて、簡単な罰も済みましたし。どうしますか?ちょっと引っ張って入り口に当てられるようにするか、このままクリトリス遊びに興じてくださっても構いません」
青年が爪の先でコツコツとプラスチック板を叩く。それだって、剥かれたクリトリスにとっては強すぎる刺激で。まな板の上の鯉ならぬ、プラスチック板の上のクリトリスはただただひたすらに苦しむだけ。
「お、お願いです…。も、そこは……」
「そうですか。なら、『クリトリスを引っ張ってブラシをおまんこに導いてください』と懇願してください」
「く、くり…えっ!?えっ!?」言われるままに口にしようとした言葉を飲み込む。それの意味する事は更なる苦痛。
青年の指がプラスチック板を撫でる。許された時間は短い。
気が変わればいつだって、プラスチック板の上のクリトリスはブラシの上のクリトリスに早変わり。存在そのものが激痛となる。
「君の衣服を脱がして、身体を点検した時にこれはいい玩具があるなぁと思ったんです。君もこの玩具で遊ぶのが好きなんですか?」
「っ!ひっ!」
つんつんと軽くつつかれるそれは、陰唇に収まりきらない故に今、玩ばれている。陰唇には収まらないが包皮にはきっちりと包まれていた。
故に、今まで包皮によって過保護に甘やかされていたクリトリスにとって、この状態でプラスチックの板に乗せられたことそのものがそもそもの不幸の始まりだった。
「2、いや3pくらいでしょうか。長細いわけではなく綺麗な楕円形で。ちょっと奇形なのかも知れませんが、包皮も感度もしっかりしていますし、問題なしですね」
「やっ、やめっ!」
つうっと指でなぞられるとなんとも形容できない痛みがそこを襲う。
「今度、ノギスで測ってみましょうか。好きなんですよね?だから今もされるがまま。さて、そろそろ」
「っ!い、言います!言います!!」
青年の指がプラスチック板に掛かる。それを制して彼女は口を開く。
指で挟まれて引かれる痛みとブラシで擦られる痛み。天秤は引かれる事の方に傾いた。
「く、クリ…ト、リス……を引っ、張って…ぶ、ぶ、ブラシを…おま…お、ま、おま、ん、お………ま、まん、こに導い、て…く、ください」
「ああ、そっちの遊びがいいんですか。わかりました」
「くっ」
羞恥に赤らむ頬。そこは涙で濡れている。
青年はスラックスのポケットに手を差し入れて、何か黒いものを取り出す。黒いものからはキラキラと光る糸のようなものが垂れていた。
「初めてはこれがいいなって、君のクリトリスを見てから考えていたんですよ。まぁ、初めてですからね。君に選ばせてあげようと思って」
そう言って青年は隠すようにそれを掌に握り締めた。
「ブラシを選んだら意見の相違って事で、ブラシの後でこっちを使う予定だったんですが…。やっぱり初めては一度きりですからね」
「初めて?……処女ですか?」
上機嫌な青年に少女は怯えながらも尋ねる。本当はこんなはずじゃなかった。
脱がされた時だって、悪くてもレイプくらいだと思っていた。でも、もう逃げられない。少女は逃げられないし、逃げたくなかった。
「処女はブラシですよ。これはクリトリス用。クリトリスへの初めての…」
青年が少女の目の前で手を開く。
「激痛」
そこには、1m程のテグスが結び付けられた金属製の事務用クリップがあった。
0442名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:33:00.18ID:a25pAZTp
ハンドバッグのような形をしたクリップ。挟んだ後に容易には取れなくするそれは、そもそも挟む力がとても強い。
骨まで砕くのではないかと思うような強力なクリップは、今、柔らかい彼女のクリトリスへと向かっている。
「ひっ、や、や、ひぃっ!」
ガチガチと歯を鳴らして怯える少女。何故そんなものを付けられなければならないのか。
その答えはきっとあのテグスにある。引っ張るのは指だと勝手に早計し、懇願してしまった。
縛られている彼女は、逃れる術を何も持たない。せいぜいがリモコンを操作するくらいだが、どうせ事態は悪化の一途を辿るだけだ。
今さらブラシがいいなどと言って効果はあるのだろうか。あったとしても、ブラシの後でクリップだと先に言われてしまった。
だったら、これ以上は余計な事を言わない方がいい。ブラシとクリップの同時使用だってきっとやろうと思えば出来るのだろうから。
「いや、あぁ、ま、待って……」
「大丈夫です。激痛は与えても組織は潰さない。ギリギリのラインを考えて作った特別製です。そこら辺の事務クリップとは違います。痛みをより強く、損傷をより軽く。これが肝要です」
クリトリスから目を離し、饒舌に語る青年はまた、にこりと笑みを浮かべた。笑っているのにちっとも笑顔に見えないようなそんな、歪な笑顔。
「ああ、そうだ。記念にビデオで撮りましょうね」
そう言って青年が離れていく。自身のクリトリスを見ようと視線を落とすが、豊かな胸に隠れて見る事が出来ない。
ここまでクリトリスが大きくなければ、少女はただクリトリスを恨んだ。
0443名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:33:54.41ID:a25pAZTp
三脚に乗せたカメラが彼女のクリトリスへレンズを向ける。
震えはだいぶ収まったが怖いものは怖い。きゅっと足の指を丸めて、少女はしゃがみこむ青年の頭頂部を見た。
「引っ張る事を考えて、一番根本にするか。はたまたより苦痛の幅が大きいように一番面積の広い真ん中にするか。それとも、何度も挟む事によって痛みが増す先端か。ごく先端に付けて振り回しつつ引き剥がすのも良さそうだが……。ねぇ、付けてほしい場所はありますか?」
「えっ!ぇ…ぅ……」
何処に付けるかという事を勝手に思案し、そんな相談を当事者に振る。そんな事をまだクリトリスの全容を知らない彼女がわかるはずもない。
現在の彼女であればせめて根本だけはやめてほしいと泣き、結局根本に付けられて泣く事になるのだろうが。この頃の彼女はまだその苦痛を知らない。
「困りました。ちょっと待っててくださいね」
そう言い残して、青年は部屋から去っていった。
0444名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:36:24.92ID:a25pAZTp
暫くして帰ってきた青年が持っているのは三本のこよりだった。
「?」
訝る彼女を横目に、青年は彼女の肌に掛かる縄に手を伸ばす。
「今のところ食い込んではいませんね。長丁場になりますから、痺れや吐き気などが出たら言ってください」
「や、やめてくれるんですか?」
「縄の掛け方を変えるだけです」
見えかけた希望の光をあっさりと断ち切られ、少女は項垂れる。この体勢は辛いが、痛むほどではない。
「どれがいいですか?赤が根本、青が真ん中、黒が先端です」
こよりを目の前に見せられて少女は首を横に振る。だが、目の前のこよりは消えてくれない。
決めなければ。今度は何をされるかわからない。その恐怖だけが彼女を動かした。
「ひ、左…」
「………真ん中ですか。さて、いよいよですね。安心してください。初めてで焦らすなんて無粋な真似はしませんから。一瞬ですよ。一瞬」
青年がしゃがんでクリップを開く。
「結構、固いですね」
「っ、やぁぁぁ……」
ビデオカメラのスイッチが入れられて、少しずつ近付くクリップを記録していった。
すっと真ん中程までクリップが差し入れられ、青年の指がぱっと離れる。目一杯開かれたそれは勢いよく、クリトリスを挟み込む。ぎゅむっと押し潰されるクリトリス。それは、宣言通り、瞬きの間すら無いほどの早業だった。
「ぃ゙ぎぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙っ!!!」
痛いという感覚が何なのかわからなくなる。ここに来た以上はある程度を覚悟していたのに。
0445名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:40:45.57ID:a25pAZTp
ここは痛くないです
設定に当たる部分なので責めだけを追う場合は読み飛ばして下さい
バックボーンのあるエロしか書けないので長いです
すみません

施設育ちの自分に与えられたのはたくさんの暖かさと幸福感。施設のみんなは優しかった。
彼は、そんな施設にボランティアとして来た。大学での課題だと言って。
お金持ちの家に生まれて、両親もちゃんといる。今は別の家に住んでいて、株や資産運用で自身の生活を賄っているのだと語ってくれた。
にこにこ笑う彼がちっとも笑っていないということに気付いたのはいつだったか。気になって、少女は彼と同じ大学を目指した。
施設を卒業し、特待生で入った大学。やっと見付けた青年の姿。にこにこしていてもやっぱり笑ってはいなかった。
家族がないのに幸せな自分。アパートにはアルバムや想い出の品くらいしかないのに幸せな自分。
片や、家族もいて家も車も何でもあるのに笑わない彼。
心の虚無を感じながらも少女は何故か次第に青年への想いを強くしていた。意識したのはいつだったか。
彼が卒業してしまう。そうなって、彼女はようやく想いを告げる。
結果、全てを無くし、首輪を渡された。従う義理なんてない。それなのに従ってしまう。
自分は世間一般で言われるヤンデレというものじゃないのかと思って自嘲したのは数日前。
以前、たまたまリンクを踏んだエッチなサイトを思い出し、複数人にレイプされる自分を想像した。
たくさん泣いて覚悟もした。笑ってほしかった。自分を玩具にして踏み台にしてでも、笑顔が見たかった。
そして、その想像は見事に裏切られる事になる。
0446名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:45:02.60ID:a25pAZTp
「と、取って……」
「ん?ああ、板ですか。ちょっと待ってくださいね」
「ちがっ!ぃ゙ぃっ」
ぐいっとテグスが引かれると、クリップがクリトリスごと前に引かれた。衝撃でプラスチックの板が取れるが、ブラシは尿道の入り口を掠めただけでおまんこの下に落ち着く。
「ひぃっ…だぃ…」
くんくんと何度かテグスが引かれてそのたびに悶絶する。だが、声を上げて暴れればただただクリトリスが痛いだけだ。はぁはぁと肩で息をしながらも耐えるしかない。
「後はこの台車の取っ手にテグスをくくりつけて、三脚を台車の上に置いたら……。出来上がりです」
「ぃぃっ!ったぃ!」
「台車は重いので、クリトリスで引いたくらいでは多分動きません。問題はないですね?」
台車を引けば多少は糸が弛むのだろうが、そんな事が出来る人間は果たしているのだろうか。歯を食い縛ってなるべく動かないようにしている彼女には無理な話だった。
「君が持っているリモコンは上から一番上が上昇。二番目が下降。三番目が左右運動。四番目が回転です。下降して内部に埋め込めば少しだけクリトリスのテグスが弛みます」
「……」
ピッとボタンを押せば、縄が下降する。すると、ほんの少しだけテグスが弛んだ。かわりに、小陰唇がブラシで擦られる。
「ぅぅっ!」
もう何も動かせない。勿論、上昇するなんて事は考えたくもない。
追い込まれた彼女を見ても、青年はにこにこと笑うだけ。助けるはずもない。
「まずは下降させて先端を呑み込んでください。そこからブラシを回転させて奥へ進み、僕が頷いたら左右運動。下降はストップですが回転は続けます。
もう一度僕が頷いたら下降再開です。頃合いになったら掌を見せますから5秒間下降を続けて、5秒間上昇させてを繰り返してください。僕が掌を握り締めたら終了です」
「えっ?えと……」
無茶苦茶を一度に言われても覚えられない。少女の困惑を無視して青年は続ける。
「せっかくの初イベントですよ。間違えたり拒否したりすれば……そうですね。
この状態のクリトリスを丸一日あらゆる方向からブラッシングして遊ぶ事にしましょう。おまんこ遊びよりもクリトリス遊びにご執心なようですしね、君は」
「っ!やっ!やぁ…。覚えます!やりますからっ!」
「もう一度しか言いませんよ」
そうして青年は繰り返す。少女は苦痛に怯えながらも必死になって覚えるしかなかった。
「僕はカメラの向こうで見ています。
君は痛め付けられる事に快感を覚える存在。わざわざ頼み込んでこんな格好にしてもらい、自身の処女を奪うこの機械へと期待に胸を高ならせている。君の口から発される嫌も痛いもやめても自身の興奮を助長させる為の材料。
…少し有りがちですが、愚か者にはこのくらいの設定がちょうどいいですよね」
こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃ。
0447名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:51:23.05ID:a25pAZTp
埋め立てって言われてしまった
ここで止めたら更におかしくなる
0448名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:51:49.91ID:a25pAZTp
通るかな?




撮影が始まった。台詞の必要はないが、呼び掛けは禁止されている。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」
ちょっと動くだけで痛いのに。人質ならぬクリ質のせいで受け入れなくてはいけない。自分の手で。なのに自分が触れられぬ器具で。
押さえ付けられてのレイプなら耐えるだけで良かったのに、決定権は全て自分にある。
「んぅっ!」
意を決して下降ボタンを押す。一つでも間違えればブラッシング。それを思えば迷っていられない。
ざりざり。
「ぁぁぁぁっ!」
痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。
でも、やめればブラッシングだ。
ざりざり。ざりざり。
先端は入ったのでブラシを回転させなければならない。やらなければブラッシング。痛い痛いブラッシング。
何もされていないおまんこで感じるこの激痛を、24時間。ならば今を我慢するしかない。
きゅるっとブラシが回転する。そこまで早くはないが、それと痛みとは関係ない。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
じゅごじゅごと奇怪な音が聞こえてくる。下降させなければ。下降させなければ。
これをクリトリスに24時間。もはや、押さえつけられた方が楽だなどとは言っていられない。こんなもの、絶対に受けたくはない。
回転ブラシはボタンを離しても止まらない。ゆっくりと下降が続く。クリトリスはもうあまり引かれていない。痛いのには変わりがないが。
「―――――――!!!」
動かせる範囲で身体を滅茶苦茶に揺する。クリトリスの事なんて吹き飛ぶくらいの激痛。
恐らく、これが膜なんだろう。滅茶苦茶に掻き回されて奪われていく。
青年の頷きで少女はボタンを押した。狭いおまんこ内がぐりぐりと拡げられていく。下降は止まりひたすらにそこをいたぶられて。
「―――――――」
叫び続ける少女はただ、命令に従う傀儡。ここまで耐えたのに。一切の考慮もされず、間違えれば罰が待っている。
青年が掌を見せる。
「うぎゃっ!」
上昇ボタンは忘れかけていたクリトリスの痛みを呼び起こす。5秒、5秒。間違えればこの痛みは……この痛みは…。
何度も何度もピストンを繰り返す。痛い。痛い。
止めればクリトリスは…。もし、青年が言うような趣向を少女が持ち合わせていたのなら。彼女はここで動きを止める。
散々耐えたのに、最後の最後で……という絶望。それは甘美な果実。
そして、彼女の動きは止まった。
「ああ、残ね―」
青年が口を開きかけた時、少女は弾かれたようにスイッチを押した。まだ、彼女は絶望に落ちていない。
肩をすくめ、青年は掌を閉じた。
0449名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:53:00.50ID:a25pAZTp
「ご苦労様です。後でとびきり染みるけれどよく効く薬を塗ってあげますね」
ぐったりする少女を器具から下ろしつつ、青年はその頬を撫でた。気を失った彼女はぴくりとも動かない。
床に寝かせて身体のマッサージを始める。床には血が滴って、クリトリスもおまんこも真っ赤に腫れている。
「君にはちゃんと、鍵を渡してあるのに」
解放される為の鍵を彼女は最後まで使わなかった。
結局、ここまで滅茶苦茶にされて。それでも、耐え切った。


「慰みものになれと言うならなります。た、たくさんの人にれ、レイプされるなら、それでも…」
服を脱がせ、調べる時に彼女はそう言った。
誰が他の男なんかに渡すものか。そう、彼は冷ややかに思っていた。
壊すなら自分で。
徹底的に。
そして、結果は今、目の前にいる。
まだ壊れてはいない。まだまだ使える。この玩具は今後もたっぷりとじっくりと壊していく。そのつもりだ。
「愛だの恋だの好き勝手に言って。目先の美や色や金にしか執着できない。繁栄と肉欲以外に繋がるものは何もないんですよ。これから、徹底的にわからせてあげますから。どうせ君だって、繰り返せば失っていく。博愛なんて真っ平です」
ふうっと虚空に息を吐き、青年は独り言つ。
「心か」
0450名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:54:58.58ID:a25pAZTp
ここから痛くないはずです

あれから少女はたくさんの痛みと快楽を味わって来た。好きなのか、嫌いなのかも最早わからない。
ストックホルム症候群。そんな言葉が頭を過る。
快楽にも痛みにも身体はほとんど慣れてくれない。先程だって散々に鳴かされた。
30分の休憩中、少女はここに連れて来られてすぐの夢を見た。あの時はただただ痛くて苦しかった。
ピピピッと小さな音が鳴って少女が目を開ける。
ああ、また始まる。少女はのろのろとした緩慢な動きで腕を台に伸ばす。『B-7』。これが終わらなければ今日が終わらない。
この機械の上では事が終わるまでが1日で。終わらなければ降りることができなかった。
アタッチメントを取り付ける。後は動かすだけ。
ふと、前を見れば青年がまたボードを掲げていた。
『乳首が寂しそうなので特別に器具の追加を許可します。三つ爪の道具を乳首に貼り付けて使用しなさい。
もう一度、陰唇やクリトリス包皮が逃げ出していないかを確認し、先程よりも強く押し付ける事。それから、バイブはきちんとおまんこにしまってくださいね。だらしないですよ』
「……も、いやぁ…」
少女は台をちらりと見る。三つの丸い突起で挟み込む仕様のローターがいつの間にか置かれていた。隣には皮膚につけてもかぶれず、接着力も抜群の接着剤。
反抗はしつつも抵抗せず、乳首に接着剤を垂らしてローターを挟み付ける。
「んっ、ひっ」
痛みはさほどない。ローターも軽いし固定のほとんどは接着剤に頼っている。捻ったくらいでは落ちないそれは、今回の使い方程度であればほとんど拒否感を覚えない。
むしろこの程度が出来ずに受ける罰の方が怖かった。
小陰唇とクリトリス包皮を引っ張って、ボタンを押せば前方後円墳はぎゅっと柔肉に食い込んだ。
この程度はできる。だが、ここからは大変だった。
ピッとボタンを押せばバイブが競り上がってくる。
「ひぅぅっ!」
ぞりぞりと快感がGスポットをなぞり、奥へ奥へ。ただでさえ押し当てられていたそこはぐりぐりといたぶられ、やがてはポルチオを責め苛む。
「はぁっ、はぁっ、くぅぅ」
夢の中のように痛みを感じる事はない。この玩具は快感を極限まで高め、痛苦を極限まで減らしてある。
「何事にも拘るのが、僕の悪い癖です」
そう言いながらも器具の改造には余念がない。
0451名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 18:59:22.44ID:a25pAZTp
スイッチを押す。7番のローターが迫ってくる。綿棒のような小さなマラカスのようなそれは真ん中に穴が開いている。
それはちょうどクリトリスが入るような穴で。
「ひっ!?」
何かに気付いた少女が慌てて機械を停止させる。
穴の中にはバイブに付いたものと同じような触手が見える。長さも太さもバラバラのそれがびっしりと。見ているだけでもおぞましい。
こんなものがクリトリスに触れた状態で手枷に繋がれるなど出来るわけがない。けれども、やらなければならないの事はただ触れさせるだけ等という生易しいものではい。randomのボタンを押した上で手枷に手首を差し込む。
生唾を呑み下すがやらなければ絶対に終わらない。
少女は腰のベルトを止める。青年は自身の胸板をつつき頷いた。
「…………っ」
少女がしぶしぶもう一本のベルトを取る。
それは胸の真上に脇の下を通して取り付けられた。もう少しも身体を起こせない。元々背もたれはほとんど倒れておらず、ツアーバスのリクライニングを少し倒した程度だった。先程は少しばかりなら身体を起こせたが、それももう出来なかった。
スイッチを押して待つ。
少しずつ少しずつ、絶望が近付いてくる。
「ひゃっ!」
ブルブルと乳首のローターが震え出す。
「きひゃぁぁっ!」
そこに気を取られている間に、器具の先端がクリトリスにちょんと触れた。やわやわと撫で擦られるクリトリスに快感が生まれる。
「あっ、あっ、はぁっ、ふっ」
揉まれるように中へ入る。ヘッドが少し大きめだったのはこの為か。
「くうっ……止め…っ」
ゆっくりとゆっくりと真ん中を擦り、一番の弱点へ。
「ぅぁぁあぁぁぁぁあぁ!!!」
きゅぽんとクリトリスが呑み込まれ、容赦のない責めが全体を襲った。
0452名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 19:00:08.53ID:a25pAZTp
random。random。指がそこをなぞるが押せない。官能小説に戻った青年は彼女の事を見もしない。
かわりに、片方の手がボードを掲げていた。ページを捲る度に下ろされてまた掲げられる。
揺れる視界で彼女はそれを読み取り、涙を溢した。
『愛されたいのだと、愛したいのだと、あるいは愛し合いたいだのと妄言を吐いた事は覚えていますか?
君の受けているそれが愛です。不定形なもの。それにすがった君の末路。そこの器具達はずっと君を愛してくれますよ。一生ここの器具で愛して責めぬいてあげますから、早く始めて狂いなさい。』
0453名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 19:02:13.93ID:a25pAZTp
「んくぅぅぅぅ!!」
ピッとrandomのボタンが押され器具が動き出す。
ビーっと高い周波数の音が響いてクリトリスを覆う器具を襲った。
「はぁっ、やら、やらぁっ」
ボードがひっくり返る。
『言え』
それだけ。少女は首を横に振る。そして勢いよく手枷に手首を差し入れた。
やれやれと青年がボードを下ろす。乳首の振動を最大まで上げた。
ビィーンといういくつもの音が重なる。モニターの数字は30分。
最後の最後で運が味方してくれたらしい。
乳首はブルブルと震えてまるで乳房全体が揉みしだかれているようだった。
バイブはまだぐるぐると回っているだけ。十分辛いが彼女はまだ耐えている。
「ふぁぁぁぁぁっ!」
クリトリスは悲惨だった。逃げ場なく全ての快感を四方八方から受ける。四面楚歌のクリトリス。ひだがクリトリスの根本を揺さぶる。
「ゆ、ゆるひっ!あっ、はぁぁっ!!熱いっ!熱いぃっ!」
熱など加えてはいない。にも関わらず、彼女は泣き叫ぶ。強すぎる快感が熱として認識されている。
今、まさに彼女は生き地獄を味わっていた。
「ひっ、ぃぃぃぃ!!」
こしゅこしゅと前後に動き始める器具。まるで男性がオナホールでしごいているかのようだった。
プラスチック製で柔らかさはないと思っていたが内側はびっしりと柔らかいシリコンでできており、その柔らかさでもって凶悪なまでにクリトリスを包み込む。
「やめっ!おねがっ!!許してっ」
身体中が破裂しそうな快感で満たされる。おまんこの内側からもクリトリスを刺激され、乳首もずっと震えている。
相手は機械。無機質で無遠慮。ぐいぐいと強引に快楽を流し込み、滅茶苦茶に暴れ回す。
「きゃぅぅっ!!」
回転しながら引き抜き押し込むという新たな責め苦が追加され、今日何度目かもわからない絶頂を迎えた。
ローションによって摩擦係数が減らされ、滑らかなそこをただただ弄られる。赤く充血したそこは痛々しいが脳は快楽で満たされている。びくんびくんと身体を跳ねさせぐったりとした所でピーと終了の合図が鳴った。




続きはまた夜中に
完結は絶対にさせます
少女のクリトリスにかけて!
0455名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 00:56:50.40ID:eLwt7Myb
少女は目を覚まさない。腕から力が抜け、後ろへと落ちる手前で枷の受け皿に支えられる。
ピッと軽い音を立てて、カシャンと手枷が閉じる。モニターに灯が点り、時間が表示された。
青年の方からは時間が見えない。かわりにリモコンに時間が表示される。
120分。最後の最後でやはり運は彼女を見放した。
リモコンの一時停止ボタンを押した後、立ち上がってカメラの後ろに回る。ぐったりとした少女はまだ起きない。青年はカメラの録画を一時停止させると少女の元へ向かった。
「起きてください」
「……ん、んぅ…」
ぺちぺちと頬を叩けば少女が目を覚ます。まだ虚ろだが、構わない。
「気絶して再びボタンを押したのは始めてでしたね。説明だけは以前しましたが。reset。残念でした、やり直しです」
「えっ!えっ!?」
驚きに目を見開いて手を動かす。機械は動いていないのに、その手首は未だ枷に囚われていた。
「君がリモコンを操作できないので、僕が来ました」
すっと指差す先を見れば、デジタル時計の数字。120分を出したのは過去、数回しかない。
「う、嘘!これ、貴方がっ」
「証拠のビデオを見ましょうか?勿論、間違っていた方が罰を受けます」
「っ…」
抗議をしても効果はない。徒に責め苦が増えていくだけ。ビデオがある以上、ただしいのは青年だ。
それでも、少女は口を開く。ほんの僅かばかり、希望が残されていると信じて。
「こ、これ、すごいんです……。本当に…滅茶苦茶で……だから―」
「それはそれは。お気に召したようで何よりです。成る程、だからおかわりが欲しくなったんですね。…そんなに気に入ったのなら、最高のおもてなしをしましょうね。最高の」
この男の言う最高が最高だった試しは苦痛以外になく。にっこりと笑った悪魔の指が機械へと延びる様を少女はありありと見せ付けらられた。
「おまんこの負担はそろそろ限界でしょうし、乳首はおまけなのでもういいです。クリトリス以外は特別に動かさないであげますから、存分に味わってくださいね」
「っや…………ら…」
青年の指がrandomの下にあるmaxへと触れた。
「いやっ!いやぁぁぁぁっ!!許してっ!許してっ!お願いっ!お願いっ」
maxボタンを二回押せば、稼動するのはクリトリスだけになる。ピッピッとボタンが押され、機械は動き出す。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ごゆっくり」
ひらひらと手を振って、カメラのスイッチを押す。そのままソファへ向かい、再び官能小説へと手を伸ばした。
BGMは機械の駆動音と少女の悲鳴。
ぐじゅぐじゅと前後に器具が動き、その上で回転する。振動も動く早さも尋常ではない。回転についてこれなかったひだがクリトリスに絡み付き剥がれる。まるで生き物がそこにいるかのようで。
「―――――――」
声が出ない。息が漏れる。逝った。何度も逝った。
びくびくと身体が波打って少しでも快感を散らそうとするが、そもそもほとんど身動きが取れないのだから、快感の逃げ場など何処にも存在しえない。
官能小説はほぼ終盤。彼女の責め苦はまだ休憩にすら程遠い。
0456名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 01:02:00.13ID:eLwt7Myb
ちょっとだけ投下。真相回なのでクリトリスは少な目になります。本日夜投稿予定の箇所でまたクリトリス増えます。
お暇な方はこのSS(?)で何回クリトリスと出たか探してみてください
今、三回くらいクリトリスって言ったかな



………。
……………。
やっと、全てが終わった。もう私を苛む物は何もない。
きっと、彼は私の事なんて大嫌いなんだろう。私のような存在は目障りなんだろう。
私は博愛なんかじゃない。でも、彼の目にはそう写る。
彼はそんな人間が嫌いなんだ。与える事よりも奪う事を好む彼とは、絶対に相容れない。永遠に片想いだ。
全てを捧げたいと思った。何故かはわからない。やっぱりヤンデレというやつなんだろう。
ここまでされてもまだ、彼を憎めない。愛しているのかはわからないが。
マゾヒストではない。私を突き動かすのはそんなものじゃない。利己は利己だが、それではない。
そもそも、この行為にはいつだって恐怖が付きまとう。
平日、彼がいない間は一人でやるのだ。カメラに撮って、後でチェックされる。本当に馬鹿みたいだが、罰の恐怖には敵わない。
彼は私に言わせたがる。
『Unlock』。この生活を終わりにする言葉。
私は言わない。彼がどんな形であっても、ただ一度だけでも本当の笑顔を見せてくれるまでは。
失った生活を取り戻すだけの金銭は約束されている。それでもだ。
例え何時間拷問されようと、この関係をお金に変えようなんて思わない。
地下に来る以外は食べ物もあるし洋服もある。ベッドもあるし中庭にも出られる。他には何もないけれど、十分だった。
ここに来る時に持ち物は全て処分した。アルバムもお気に入りだったくまのぬいぐるみも。
全部ごみ袋に入れてぎゅうっと口を縛り、アパートのごみ捨て場に置いた。
最後の服を燃やされた時、二度と洋服は着られないと思っていた。だけど、羞恥心を無くしきらない事と体型の維持の為、私には洋服が与えられている。
じゃあ後は何がほしいのか。
笑って欲しい。心から。
それだけでもう、満たされる。




次回、とある公園の噴水広場-シャワープラント-
お待ちください
0459名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 11:18:29.95ID:eLwt7Myb
>>440
さらに修正
一番上のボタン×
二番目のボタン○

この辺は一回データ吹っ飛ばして推敲前のデータと予測変換に頼ったので割りと構成が無茶苦茶かもです
さ行コワイ。途中記録ダイジ
0460名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 11:47:08.90ID:eLwt7Myb
>>448
文章抜け

痛いの注意

叫び続ける少女はただ、命令に従う傀儡。ここまで耐えたのに。一切の考慮もされず、間違えれば罰が待っている。

〈再びの頷きで下降が再開される。未知の領域が凶悪な器具で犯されていく。
『いや、入れないで!』
『そんな事を言っても身体は正直だ』
『初めてなんです!』
『ほう、そいつはいい事を聞いた』
男達が相談する。そして男達の都合で決まった一人に処女を奪われる。青年が見ている目の前で。
『あっ、はぁ!いやっ!はぁ』
『段々感じてきてるじゃないか。アバズレが!』
アバズレの意味はあまりよくわからないがいい意味ではないだろう。そして一人目が射精して二人目。
『おら、こっちもお留守だぞ』
口も使われて、でも段々気持ちよくて。
『ほら、ご褒美だ。……お、絞まるっ!』
何やら気持ちがいいらしい器具をクリトリスに押し付けられて喜びに鳴く。
そんな事を想像していたのに。
なのに、現実は……。
「ぁおぁぁぁぁぉぉぁぁっ!!」
不明瞭な事を叫んで、血も通わない機械で知らない場所を捏ね回される。気持ちがいいらしい器具はクリップに変えられて苦痛しか生まない。
ブラシは回転しているし前後左右に押し広げてくる。絡まった肉襞を無理矢理に擦られてとにかく痛い。
やがて機械はこつんと奥の何かにぶつかった。
「くはぁっ!!」
ゴロ、と少しだけ台車が動いた。信じられない事だがそれだけの苦痛だったのだ。
「ぅぃぎゅぁぁぁぁっ!!」
もう自分が何を言っているのかわからない。目の前が赤くなる。視界の端に手を上げる青年が見えた。〉
青年が掌を見せる。
〈一刻も早くこの当たっているのを何とかしたくて、素早く上昇ボタンを押す。もう何も考えられない。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
途切れない痛みは連続している。〉
「うぎゃっ!」
0461名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 12:15:12.88ID:eLwt7Myb
閲覧注意箇所も終わったのでここからは纏めます

>>451
やらなければならないの事はただ触れさせるだけ等という生易しいものではい。×
これからやらなければならない事はただ触れさせればいいだけ等という生易しいものではい。○

randomのボタンを押した上で手枷に手首を差し込む。〈それでやっとスタート地点に立てるのだ〉

>>453
こしゅこしゅと前後に動き始める器具。まるで男性がオナホールでしごいているかのようだった。×
こしゅこしゅと前後に動き始める器具。まるで男性がオナホールでペニスをしごいている時のような動き。○

>>455
ビデオがある以上、ただしいのは青年だ。×
ビデオで録画した以上、記録としてはきっと青年の発言通りだ。裏でどんな小細工をしていようとカメラに捉えられたものだけが真実になる。勿論、これが偶然である事を少女は知らない。知る必要もない○
0463名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 14:21:31.79ID:cFUzSc8j
支援?
自分はすごくエロいと思いながら読んでいるので、続けてほしいです
0464名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 15:14:52.28ID:eLwt7Myb
なっがいですよね
すみません
もう少しお付き合い下さい
修正はいらなかったですかね
気になる質で
張った伏線を回収してるのでだいぶスレタイからはズレてしまいますが、ご容赦下さい
ただの奴隷状態にはしたくなくてどうにかこうにかです
0465名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 15:15:21.14ID:eLwt7Myb
エイプリルフールに付いた嘘は、いつまでも終わらない。
彼女に初めて出会ったのは、ボランティアとして施設に行った時。おやつを落として泣く年少の子に、自分のおやつを差し出す彼女を見て『なんてつまらないんだろう』と思った。
それが印象に残っていて、一年後に大学の食堂で出会った時には驚いた。
そして、幾度かの交流の末、告白された時は、殊更に驚いた。
しかし、それはやっぱりという失望に変わる。誰にでも与える彼女ですら、愛が欲しいのかと。
僕にとってその他大勢は無関心の対象だった。両親の愛情が足りなかった、なんて言えればいいが。それは甘えだ。
なるべくしてこの性格になったんだろう。
笑って人当たりを良くすれば、大体の人間は好感を持つ。いつからだろうか、この笑顔が張り付いてしまったのは。
僕にとってのポーカーフェイスはこの笑顔だ。自惚れかも知れないが、僕の顔はそこそこ整っているらしい。
女はいくらでも寄ってきた。
しかし、挿入してゴムに射精するだけの行為は虚しくて。興味を持ったのは、快感の為にしか存在しないとさえ言われるクリトリス。利己の象徴だ。あらゆる方法で散々に責めた。初めは喜ぶ者もいたが、結果的にはみんな去っていった。
記念日や贈り物にばかりうるさい彼女達は結局、色や金を愛と言い換えていただけで。心の交流をしても最後はそこに行き着いた。
酷く虚しい。欲は誰にだってある。自分にだってある。
たが、自分の器は一向に満たされない。
愛が欲しいなんて言わない。愛なんてくだらない。もっと、別の何か。
理解は出来なくても信じられる。そんな何かを求めていた。
それを見抜いたのが彼女だった。断片ではあったが、彼女は僕の虚無を見付けた。少しだけ興味が湧いた。
告白されたのが9月の中頃。僕はいくつかの条件を提示して、もしそれが満たせたら、翌年の4月1日にとある公園の噴水広場で待ち合わせをすると伝えた。
連絡は取らなかった。どうせいないだろうと思って公園に来たら、桜吹雪の中に彼女がいた。
条件は大学を辞め、家財や人間関係を全てなくし、自身の存在を抹消する事。元々が施設育ち。親や親戚もおらず、大学を辞めてしまえば誰にも捜索されない。
簡単な条件だが重かった。
それを彼女は受け入れた。『本当につまらない』と僕は思った。
彼女の持ち物は家具を除いて全てこの屋敷にある。たまたま通った道で、アパートからごみ袋を抱えて出てきた彼女を見付けた。
涙で腫らした顔。よほど大事なものだったのだろう。だから、こっそり回収してこの屋敷のある部屋にきちんと並べた。
種明かしはいつにしようか。
エイプリルフールに付いた嘘は、いつまでも終わらない。
あの日、彼女の人生は反転した。
0466名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 15:19:19.51ID:eLwt7Myb
9月18日
彼女に告白された。
条件を突きつけたら悩む事も殆どなく頷いた。
自己犠牲が好きな失敗作だと思った。

9月20日
もしも彼女が来るのならば。
責め具や地下室の準備に取り掛かる。
来なければそれでもいい。

9月23日
彼女の荷物を拾った。
一応回収しておく。

2月26日
工事や責め具の設置が完了した。
地下室は、不規則な石畳の床にした。
裸足で歩けばば退屈はしないだろう。

4月1日
彼女を捕まえた
衣服を脱がし、それを燃やした。
一切の抵抗すらしないのが気に食わない。
徹底的に痛め付ける事にした。
ブラシの位置をわざとずらし、クリトリスをクリップで挟む口実を作った。
先程の身体検査で良いものを見付けた。小さなクリトリスに対しても勿論同様の事を行うつもりだったが、これはそれよりもずっと良い玩具になる。

4月2日
昨日塗った薬がまだ染みるらしい。泣きわめくが無視をした。
塗り薬は常習性もなくよく効く。昨日クリップで散々にいたぶったクリトリスは元の色に戻っていた。
ただし、この薬を塗ると暫くの間、酷く痛むらしい。尤も、僕は微塵も痛くないので気にしていない。
ノギスで測ってみた。挟み込む瞬間にいい反応をする。
わざと何度も測り直してから脅したら、不本意ながらも自分で包皮を剥いてくれた。
きちんと測れたご褒美を与える事にする。縛り付けて細長いローターをクリトリスに近付けると、恐怖に身体が震え始めた。
構わず押し付けてデータを取る。裏側の根本が特に弱い事がわかった。
オナニーの仕方も教えておいた。暫くはこのワガママなクリトリスを調教する。
備考
平常時:直径3p 最低横幅7o 最大横幅1p 最低縦幅 5o 最大縦幅1.2p
勃起時:直径3.5p 最低横幅8o 最大横幅1.3p 最低縦幅 9o 最大縦幅1.8p
裏側の根本が弱点
少し右側面に回り込んだ段差部分が一番のお気に入り

4月3日
いよいよ、機械に座らせてみる事にする。
与えたノルマは絶頂10回。
全て自分でやるように仕向けた。
罰で脅せば言うことを聞く。
今日から僕は仕事。
帰ってくるのが楽しみだ。
0467名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 15:20:30.72ID:eLwt7Myb
たまに痛いです


4月4日
サブカメラを付けたら抵抗した。
朝は忙しいと言うのに。
罰としてタピオカと液体媚薬が詰まった瓶をクリトリスに固定する。
瓶の口はオブラートで塞いだが、次第に破れてくる。ぴったりと固定されているので瓶は動かず、クリトリスは媚薬とタピオカの責めを否応なしに受ける事になる。
ざまあみろと思った。そのまま暫く放置する。

4月7日
中庭以外の外には出てはいけないと言ったのに。
帰宅すると彼女は玄関の前で待っていた。
罰として中庭の木に繋いだ。
初めての鞭打ちは相当に怖いらしく、必死で哀願する。
関係ない。
ただの乗馬鞭だ。身体に傷が残るわけではないので気にしない。
自分で足を広げさせてクリトリスを打った。
ひたすらに謝罪を繰り返す。だが、あの言葉は言わない。
言うまで打つと言ったら卑怯だと返された。卑怯なのはどっちだ、と少し腹が立ったので気を失うまで打ち続けた。

4月8日
包皮を捲れば痛いと泣くので対策を考えた。
今まで以上にローションをたっぷりと塗る事にする。
筆を使わせてみると思いの外、好感触。嫌だと言うが黙殺する。
普通に垂らすのもいいが、時々はこれをさせよう。

4月9日
ローションの入った壺を彼女が落とした。特段、貴重なものでもないからそれ自体は構わない。
指で破片を拾おうとしたから。だから罰を与える事にした。
その綺麗な指に僅かばかりでも傷がつくのは許さない。
矛盾かもしれない。
それでも、こう思う。
僕の与えた痛みにだけ泣き叫べばいいんだと。
床の安全な場所にローションをぶちまけて掃除をさせた。床が乾くまで延々とクリトリスで床を擦らせる。
石畳にして正解だった。不規則なその凸凹は度々引っ掛かって彼女のクリトリスを責め苛んだ。
『壺を割ってごめんなさい』
そう言って彼女は泣いた。腰を振りながらずっと泣いている。
何もわかっていない。
まだ、彼女は気付かない。
今日のローションは媚薬入りにしようと無様な彼女を見ながらぼんやりと考えた。

4月10日
本来なら、わざわざ企業に就職する事はない。ただ、世間体の為だけに。
ビデオを見ながら思う。
玩具メーカーを立ち上げるのも悪くはないと。

4月11日
朝から彼女をトレーニングルームに連れていった。
ただのジムと同じ設備だ。
ここにいては運動不足になる。
運動後にノルマを達成するように伝えて出掛けた。
その日のビデオには何も映っていない。疲れて眠ってしまったらしい。
そんなに眠いのなら眠気を覚ましてあげなければ。
今日のノルマを放棄する代わりに罰を与える事にした。
四肢を広げて拘束する。いつか使おうと思って買っていた安物の歯ブラシで、クリトリスを擦る。
そこで忘れ物に気付いた。眠気覚ましにはミントだ。
歯磨き粉をたっぷりと擦り込むと枷の音が耳障りな程に響いた。
明日はきっといいビデオが撮れる。
0468名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 15:26:01.22ID:eLwt7Myb
4月14日
彼女を昨日届いたばかりのランニングマシンに設置して仕事にいく。
球体がいくつも連ねられた股縄を跨がせてマシンに乗せる。踵は絶対に機械から離さないよう厳命した。
ビデオカメラを設置されては嘘も吐けない。食い込む寸前まで股縄を上げるが踵はあげなかった。
球体を振動させた時に逃げようとしたのでクリップを見せる。大人しくなった彼女はひたすら振動に耐えていた。
ノルマをこなして運動もできる。このランニングマシンは最高の装置だ。
指先一つでこんなにも便利な物が変える。やはり、インターネットは素晴らしい。人間の生み出した文化の極みだ。
昨日のうちに少し手を加えた。突っ立ったままで後ろへ行きすぎると縄に電流が流れる。
痛いであろうという認識しかないので、必要以上に怯えていた。
時間がないのでそれを無視して設定を入力する。時速4qで2時間。30分毎に上から経口保水液のボトルが降りてくる。
機械は止まらないので飲めるかどうか怪しいが、2時間程度ならいいだろうとそのまま放置して出掛けた。

4月16日
もう半月が経った。
ここは彼女に取っての天国であり地獄だ。
何もする必要はなく中庭には色とりどりの花々。花には疎かったが彼女の為に植えさせた。
広いダイニングへ行けば保温庫に入れられた食事が食べられる。
掃除も調理も全て使用人任せ。仕事も勉強も何もない。
たまに使用人に会っても、彼らは話し掛けても来ない。彼女をいないものとして扱うように彼らには命じてある。
生活に不自由はないがそれそのものが不自由な枷だった。
上での生活は天国であり地獄でもある。
かといって地下は。
地下にある部屋では唯一カーペットが敷かれた豪華な貴賓室。天井には豪華なシャンデリア。
全体的にアンティーク家具で纏められたあの部屋は、その辺のソファ一つ取ってもサラリーマンの平均的な年収では全額出したとしても到底買えないような額が付いている。
アンティークな物が好きだと少女が言っていたから。彼女のゴミの中からアンティーク調の割れたカップとポットを見付けた時、ここを作ろうと思った。
イミテーションであっても、彼女にとっては大切な物だっただろうから。
日中はあそこで眠ったり紅茶を飲んでいる事が多い。それくらいしか自由がない。
その部屋のベッドには床に垂れたシーツに隠すようにして四ヶ所に鎖と枷が置かれている。
それで大の字に貼り付けられ、Gスポットを開発する器具でおまんこを捏ね回された彼女は果たして幸せなのだろうか。
尿道口もクリトリスも器具から伸びる受け皿にびっしりと生えた棘の振動に震えていた。
シリコンというものは振動をより柔軟に与える為に産み出されたのではないかと時々馬鹿なことを思う。
振動を強くすれば声を上げて逝ってしまった。最近は快楽に鳴く事が増えた。最初の頃はローターですら痛がっていたのに。
喘ぎ鳴く彼女はきっと天国にいる。けれど、このまま何時間も何時間も逝かせ続ければきっと。
やっぱりここは天国であり地獄なんだ。
0469名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 16:03:23.52ID:eLwt7Myb
4月17日
今日は恥垢の掃除をすることにした。勿論、ただの嫌がらせだ。
垢と言われると恥ずかしいらしい。顔を真っ赤にして俯くのがいい。
オリーブオイルと綿棒でクリトリスと包皮の間を探る。綿棒の刺激が新鮮で強烈だったらしく、『許して』と泣いた。
何を許せというのか。彼女はよく『許して』というが、彼女を許さなければならない事は何もない。
解放されたいのなら言葉が違う。
ぐりぐりと強めに擦ればまた『許して』と言った。
あちこちを擦ってついに到達するクリトリスの裏側。触れようとすれば『許して』と何度も何度も口にした。ひたすら聞き流してただただ手を動かす。
よほど良かったのか、シーツどころか僕のスラックスまでびしょびしょにしてくれた。罰としてマスカラに使うような形状の特殊ブラシでクリトリスを磨いてやった。
柔らかい毛を加工したものだから、何も問題はない。

4月18日
おまんこがある程度使えるようになったので、僕がその日やる事を決めるのではなく、全て自分で選択させる事にした。
カードを引いて責め具が決まる。現時点で無理なものは一切入れていない。
自分の選んだ責めをカードに書かれた内容で1日1回こなしてもらう。僕が休日に彼女を使いたくなったらその日だけはノルマから解放される。
そういうルールにした。休みは月に2日。とんでもないブラックだ。
帰ってビデオを見る。彼女が抜いたのは『E』。アタッチメントのない器具だった。
画面には苦しむ彼女と右下にサブカメラのワイプが表示される。
自分から下で震える棘が生えたローターに クリトリスを近付けさせる。クリトリスには直接棘が当たらないが四方八方から棘の側面がクリトリスを苛む。
あの棘には確か、側面に微細なイボが付いていたはずで、それがクリトリスに触れているんだろうか。辛そうでいい。
根本にある接触感知パッドにクリトリスを触れさせている間しかタイマーは減らない。勿論、接触感知パッドも震えている。
時間は70分。
後で彼女に薬を持っていってあげなければ。
0471名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 16:06:14.30ID:eLwt7Myb
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閲覧注意です。
責めの方向性がガチの拷問に近いです。
一応これも伏線回収用の伏線なのでご容赦ください。
広げた風呂敷を一気に畳むとぐしゃぐしゃになるだけなので。

4月23日
もうすぐ大型連休だ。きちんと有給を取って谷間も埋めた。
9日間じっくりと責めよう。
彼女は食事の際、よく昔の話をする。今までの人生を捨てろとは言ったが、過去を話すくらい咎めるつもりはない。
ここが彼女の拠り所なのだろう。
男の名前を出しても施設時代の年下相手に勉強を教えただとか、○○先生がという話だったので気にもしなかった。
だが、今日は違った。
今日の話は、彼女が次の日が提出期限の忘れ物をして夜に大学へ行ったら、守衛室の前に同じく忘れ物をした同じゼミの男子学生がいたという内容だった。ここまではいい。
だが時間が遅く、大学を出る頃には既に1時手前だった。アパートに帰る電車はもうない。だったら、ネットカフェなりカラオケなりに泊まればいいのに彼女はあろうことか男の部屋に泊まった。そして課題がきちんと提出できたので感謝しきりだったと、そう話を締め括った。
何処までもお人好しで施しに悪意や邪念がないと信じているようだ。それがどんなに危険な行為かという事を全く考えない。
だから、こんな所までついてきてブラシで処女を奪われるような事になるんだ。普通の感覚ならば条件を提示した時点で逃げている。
その場は何も言わず、その後も単なる気紛れに見せ掛けて罰を与える事にした。導入はごくごくシンプルに僕がやりたいからという理由だけで。
知らなくていい。この感情を彼女が知る必要はない。
今日はいつも以上に酷い事をする。
万が一にも燃やさないように彼女の綺麗な髪を纏めて腰の高さに渡した角材を跨ぐように座らせる。四角い角材なので痛みはない。
アームザックで腕の自由を奪い、角材の後ろに取り付けたフックへと繋げれば下準備は完了。
鎖で繋がった二本の長い針を見せれば慌てて逃げようとするがもう遅い。逃げるのならせめて、角材に座らせた時点でそうするべきだ。
下から乳首に突き刺して上から蝋燭を差し込む。相当に痛いらしいがそうでなければ罰にならない。
悲鳴が収まる前に火をつければ目を見開いて足をバタバタと動かす。危険なので足首と床を連結してやった。
蝋を受けないように皮手袋をして、クリトリスに細い針を刺す。何本も、何本も。
あまりに暴れるのでクリトリスに糸を通して前方の輪に固定したら、漸く大人しくなった。
『許して』『許して』と言う言葉にはお互いの認識にズレがある。だが、今回ばかりは許さない。絶対にだ。
一晩中責め立てて朝になってしまった。流石に眠い。
だが、あの程度では終わらせない。仮眠をしたら続きをしよう。
0472名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 16:06:50.35ID:eLwt7Myb
規制かかるので分けましたが閲覧注意続行です



4月24日
まだ拘束は解いていないが、不自由な姿勢のまま彼女は眠っていた。
針を刺したら飛び起きる。
持っていたビンからスポイトで強炭酸を吸い取り傷口に浴びせた。非常によく効くらしい。
散々遊んでオキシドールを掛けてやったらぶくぶくと泡が浮いた。
消毒も終わったので再び遊んでやったら、今度は口から泡を吹き始めたので治療を施して寝かせた。
タッカーは流石に良くなかったらしい。






いよいよ次回から大詰めです。
どす黒いラブコメって裏の心理描写が結構大変です。
こんなのしか書けないんですけどね
また深夜か無理なら明日来ます
0473Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/17(金) 16:29:11.67ID:eLwt7Myb
当作ですが、一応はラブコメディ路線で書いてますが読者さんから見たらラブトラジェティーにあたると思われます。
現在、整合性のなくなったところを目下、縫合修正中なのですが。
話のオチだけはまだ書いていなくて、頭の中でラストまでの映像を流してみたところどうやらメリーバッドエンドになりそうです。
メリバは無理だなとかここまで長いのは読めないとかつまらないと思われましたらブロックをお願いします。
すみません。
取り敢えず、ブロックしやすいようにトリ付けますね。
0475名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 23:50:50.04ID:xZHsO3Dk
久々のクリ責めSSなので完成を楽しみにしてる!
ただ文章の修正は本文投稿前に確認するか
他の場所でまとめる時に直してほしい
0476Grand Guignol ◆hUIgZ3zvcI 2017/11/18(土) 01:20:26.73ID:yM2oGdMu
今後、投稿後の個別修正は控えますね
もしもやるとしても、続き投稿の際に一番下に改行入れてしておきます
すみませんでした

続き投下です



こうやって、何度も、何度も、痛みを与え、苦痛を与え、快楽を与え続けて、今に至る。

全ての責め苦から解放されて、少女は腹に手を乗せぼうっとしていた。手枷からは素早く手を抜いたが、その後はああしたまま10分も動かない。
前準備や途中の休憩なども含めれば、トータルで5時間以上。機械の責めだけでも4時間を越えている。流石に体力の限界だろう。
この後は、器具から降ろして身体を清め薬の塗布をする。
とっくに限界を越えている彼女にとって、この最後の責め苦は、果たしてまともに正気を保っていられるのだろうか。狂ってしまう方がいっそ楽なのかもしれない。
普段なら、終わった後はシャワーを浴びるだけでいい。だが、これだけ長時間責めた後ではそうもいかない。
モニターに映るクリトリスは赤くて痛々しい。まだ、責める事はギリギリ可能そうだがどちらにせよ治療の必要がある。
青年は立ち上がり、カメラのスイッチを切るとぐったりとした少女の許へ向かった。
「…っ、ぁ……」
辛うじて反応はする。だが、それだけだった。
「まずは、バイブを抜きますね。辛いでしょうが耐えてください」
「………っ!」
ピッとボタンを押せば、ぐちゅっと湿り気のある音と共にバイブが下降する。ずっぷりと根本まで深々と突き刺さったそれは、ほとんどくの字に近い状態でアナル側に亀頭を向けている。
彼女にアナルプレイの経験はないが、そこを弄られるのは酷く気持ちがいいらしい。Gスポットやポルチオに次ぐおまんこ内では三番目の弱点だった。
快感によっておまんこが収縮しているので、当然そこだけではなくGスポット側もこりこりと触手に擦られる事となる。
「あっ!ひぁっ!!ぅ、動かさなっ……でっ!」
体内に埋め込まれたバイブが外から見えるはずもなく。故に、青年には彼女の窮状など知る由もない。
くわえ込む力が強いので、ぐぼぐぼとおかしな音を立てながらバイブが無理矢理引き抜かれていく。痛烈な刺激で一気に脳が覚醒するが、拘束は解いていない為、抵抗する事が出来ない。
「ゃっ!やめっ!ぃぅっ!!」
ぐぐっと、おまんこと機械での綱引き状態になる。驚くべき事に機械の駆動が止まっている。この程度では機械が壊れる事はないが、おまんこの方は相当に苦しいだろう。
「ほら、力を抜かないといつまでもこのままですよ。それとも、このままの方がいいですか?」
「っ、嫌!…ぬ、抜いて……くださっ…。ひぅっ!う、うご、動かさないでっ!!」
抜いて欲しいのなら動かすしかない。少女は矛盾した事を言いながら涙をぽろぽろと溢す。
ぐぢゅっと卑猥な音が響いて、綱引きの軍配は機械に上がった。
「ひゃがぁっ!!」
甲高い悲鳴が上がる。今のは相当効いただろう。ひくひくとアナルの入り口が痙攣している。
いずれここも開発してみようか。苦しむ彼女の事など知らぬ存ぜぬで、新たな責めを思案する。今の彼女がこれを聞いたら何と思うだろうか。
ゆっくりとゆっくりと30秒ほどかけてバイブは抜かれていく。
「っひ、あっ!だめっ!だめなんですっ!!許しっ!くぅ……」
こり、こり、と入り口から触手が現れる。この辺りも弱いらしい。彼女の身体は弱い場所ばかりだ。
0477Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 01:37:42.79ID:yM2oGdMu
いよいよ残すところは亀頭のみ。入り口がまるで産卵でもするかのように、歪な広がり方をしている。
細いバイブなのだが、最大限に曲がった際はおまんこ内を5pほど押し広げる仕組みになっている。おまんこの中は広がりやすいので問題はないのだが、入り口でこれはきつい。
このままでは少し裂けてしまうかもしれない。
「っ、痛いっ!痛いぃ!!」
快楽を感じている間は無視していたが、これは看過できない。青年はピッとスイッチを押して下降を止めた。
「これ以上は危険です。一旦おまんこに戻して、ある程度バイブを真っ直ぐになるよう整えてからもう一度抜く事にしましょう。いいですね?」
「い、嫌!戻すのは……」
「少し戻すだけです。それとも、裂けた方がいいですか?」
「ぁぁ……嫌ぁ…」
びくびくと泣いて震えるだけなので上昇ボタンを押す。
「っひ!」
半分程度戻した所でリモコンに付いた蓋を開け、low swingのボタンを押した。
「真っ直ぐになったら言ってくださいね」
「はぁぁ…わかっ、な……。ふっ、ひぁっ!」
徒に入り口を掻き回さない為には、バイブの折れ曲がる箇所までを全て体内に入れてしまう必要がある。
入り口をあまり大きく広げない為にバイブは中程からしかスイングしない。ピストンの際もそこは考慮されている。
Gスポットやポルチオを散々に引っ掻き回すがそこより下には下降しない。いいことなのか悪いことなのかはわからないが、取り敢えず怪我だけはしない。
快楽を最大限与えて損傷は最小限に抑える。この器具はそこをギリギリまで考えて追求した末の代物だった。
掻き回しても問題のない箇所まで入れてしまえば、入り口が苛まれる心配はない。
ただし、中にバイブが入っている以上、青年からその状態を見る事は出来ない。彼女がわからないのなら、何か横から器具を入れて調べるか、真っ直ぐになるまで何度も何度も微調整を重ねる羽目になる。青年が選ぶのは大体後者だ。
「わからなければ、抜いて入れての繰り返しになります。しっかり考えなさい」
「っ…」
ぴしゃりと言われてしまい、少女は喘ぎながらも必死で考える。
「あっ!い、今っ!!今ですっ」
直ぐ様、青年がバイブの動きを止める。ピッとボタンが押されて下降が始まった。
青年の顔はおまんこの入り口ギリギリに近付けられている。それを認識して少女の頬が朱に染まるが、それも一瞬の事。
「あっ!あぁぁぁ!!」
ずるっ、ずるっ、と掻き出される肉襞の快感が堪らない。亀頭は右斜め前の肉襞に僅かばかり引っ掛かるが、抜くに際して支障はないようだ。快楽を感じているのなら何も考慮する必要はない。
ずるんっと完全に抜けたバイブからは、大量の愛液が慕っていた。
「はっ、はっ、はぁ、はぁ……」
「お疲れ様です。次は……乳首にしましょう」
0478Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 01:50:53.69ID:yM2oGdMu
一個トリップの大文字小文字間違えました。
すみません。


青年が剥離剤を手に取る。接着剤の成分を無効化するものだが人体に影響はない。以前、大手インターネット通販サイトで投げ売りされていたのを手に入れて、青年がより良いように調合し直したオリジナル。眉唾かも知れないが、一応美容成分も入っているらしい。
調合時、怯えながら様子を見ていたら、
『痒み成分と媚薬成分も入れますか?』
と聞かれたので、
『何でもするから許してください』
と哀願したら両方の薬をクリトリスにたっぷりと塗られて磔にされた。接着剤にそれを入れられなかったのがせめてもの救いだろう。
ここの器具も青年が改造したものだ。天才なのか変態なのかわからないと少女は時々思う。
何でも覚えてすぐに実践しようとする。被験者にとっては堪ったものではない。
笑わない彼は何を思ってこんな事をしているんだろうか。ただのモルモット。実験。何かに活かせるのか。わからない。
「痛いですか?」
「…いえ」
つん、と三つ爪をつついて青年が訊く。軽く挟んでいるだけだから痛みはない。
甘い痺れのようなものはあるが。
「そうですか。ここはついついおまけになってしまいます。もっと色々としてあげた方がいいんでしょうけど」
「…………」
「形もよく乳首の色も綺麗。大きさもあって、珍しいですよ。こんな美巨乳」
「…………」
少女は返事をしない。下手な事を言えば何を思い付くかわからない。与えられるのが快感とは限らないのだから。
咎められる事はないので、黙って聞いているのが一番良かった。
彼女の乳房は半球型で、ふっくらとしている。大きさはEカップ程度。細身なので胸がサイズ以上に大きく見える。つんとやや上を向いた乳首は綺麗な桃色。
理想の形と大きさだった。
「また今度、愛し方を考えておきますね」
ふふっと軽く笑って剥離剤を乳首に垂らす。
「はぁ、ふっ、んっ」
少し乳房を下から持ち上げるように揉めば、ローターは簡単に外れてしまう。落ちる直前のローターを取って台の上に乗せれば、少女はまたぐったりとしていた。
頬が赤い。青年に触れられた胸を大事そうに撫でている。
青年が彼女の性器を直接触ることはほとんどない。大抵が機械越しでの接触だ。こうやって必要がある場合や、身体を洗う際にしか身体に触れる事はしない。
よほど嬉しかったのか、顔が綻んでいる。彼女のこんな笑顔は珍しい。
0479Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 02:06:55.18ID:yM2oGdMu
「この後、きちんと耐え切った上で気を失わなかったら、おっぱいの感度チェックをしましょうか」
「え?」
聞こえなかったのか信じられなかったのかはわからないが、わざわざ言い直したりはしない。ピッとボタンを押してクリトリスにしゃぶりついている器具を引き離していく。
「ぁぁぁっ!!」
「嫌、駄目、やめて。こういう言葉を言わず、且つ気を失わなかったら、その大きなおっぱいを存分にマッサージしてあげますから。まぁ、精々頑張ってください」
そう言って青年は壁に向かう。
「えっ!?っぁ!ひっ、ぅぁぁっ!!」
ぞくぞくと快感が脳を埋めていく。責める時はあんなに早く動くのに、今はのろのろとクリトリス全体を責めてくる。
たった数センチを蛞蝓が這うような遅さで、ゆっくりとゆっくりと。わざわざ1分以上も掛けて少しずつ少しずつ。
自分で押し退ければ早いが、わざわざボタンを押していったという事は、それをしてはいけないという事だろう。
耐えろと言われたのだから少女に手を使う権利はない。そもそも、まだ解いていない拘束具ではギリギリそこまで手が届かなかった。必死に手を握り締めて耐えようと努力する。
目の前が真っ白に塗り潰されていく。少女は意識を保つ為にぶんぶんと頭を横に振った。
必死で意識を保とうと努力する。
「ぅぁぁあああっ!!」
努力の甲斐あって、たっぷり3分も掛けてからようやくきゅぽんと言う音と共に、完全に器具が離れた。
はぁはぁと肩で息をする少女の方へ青年が戻ってくる。
手には黒革の手枷を連結させた物とハンディマッサージャー、そして何故か砂時計が握られていた。
0480Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 02:26:14.69ID:yM2oGdMu
「その器具が全部シリコンならぎゅっと握り締めて無茶苦茶に虐めてあげられるんですけどね。今度、そういう玩具がないか探しておきます」
「……………はい」
「おや、嫌だと言うかと思ったんですけど」
くっくと声を噛み殺すように笑う青年に、少女はふいと目を背ける。いくらわざとらしい笑みでも恥ずかしいものは恥ずかしい。
まさか、胸を揉んで欲しいからとクリトリスへの責めを受け入れたなんて、そんな事を言えるはずもない。
「さあ、邪魔な手はさっさと頭の上にやってください」
背もたれの上部にはカラビナが付いている。普段は使う事はないが、備えあれば憂いなしという観点から、この装置以外にもそういう無駄なものを取り付けてある装置は多い。
尤も、こうして使う事もあるのだから完全な無駄ではないのだが。
カチャカチャと手枷が取り付けられてカラビナに固定される。肘を曲げた状態で頭上に両手が拘束された。
「さて、始めましょうか」
「え…?」
青年が見せたのはハンディマッサージャー。少女の瞳に困惑が映る。
ヴィィィとハンディマッサージャーが乳首に迫る。青年は嘘を言っていない。少女が勘違いしただけだ。
「あ……ぁ………」
よほどショックなのかぽろぽろと涙を溢す。少し色素の薄い焦げ茶色の瞳は、涙と一緒に溢れ落ちてしまうのではないかと思うほどに見開かれている。
徐々に近付いてきたハンディマッサージャーは、乳首のギリギリ手前で静かになった。スイッチを切った青年はまるで慰めるかのようににっこりと優しく微笑み掛けた。
0482Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 02:31:39.58ID:yM2oGdMu
すみません、たまにくっしょん入れないと連投規制掛かりますので。
無意味なレスが増えてしまいますがご容赦ください。



「君はもう、これ以上の責めに耐えられないでしょう。けれど、もしも耐える事が出来たなら、ご褒美に僕の手でおっぱいの感度チェックをしてあげましょう。ただし、気を失ったらこれで……」
青年は静電気を発生させる玩具を取り出す。
「ちょっとしたお仕置きをします」
「……………はぁっ」
熱い吐息が漏れる。静電気は怖いがその前にぶら下がったご褒美は大きい。躊躇いなく少女は頷いた。
「契約書の全文を読まずにサインをする気ですか、君は」
呆れたような顔で見られて少女は赤面する。吊られた人参に飛び付いて我を忘れてしまうなど、あまりに恥ずかしい。
「説明しますが、きちんと聞けますか?」
「…は、はい」
おまけにこんな心配までされて。裸で、こんな場所で、こんな装置の上で、全身をくまなく拘束されて。それなのに、そんな事は関係ないくらいにがっついて、呆れられて。耳まで赤くなる。
少女の反応を見て、青年は続けた。
「これでクリトリスを責めます。振動はダイヤル操作で徐々に強くなりますが、どの程度の振動を与えるかは僕の裁量で判断します。否定的な言葉を発すれば即終了。見事、耐え切ればお待ちかねのご褒美です」
青年が見せたのはピンクと白の可愛らしいハンディマッサージャー。無段階ダイヤルで強弱を切り替えられるそれは、可愛らしい見た目に反して意外と強力で、今まで何度となく彼女はそれに泣かされている。
勝手に鋏を持ち出して中庭の花を廊下の花瓶に活けた時、うっかりお皿を割ってしまった時、使用人に挨拶をしてしまった時、ただの気紛れだった事もあるが、このハンディマッサージャーは、基本的には『簡単な懲罰』だと青年が言った際に使われる器具だ。
だが、それが『簡単な懲罰』だった試しは一度もない。平行して行われる責めが過酷なものだったせいもあるがそれだけではない。
それそのものが悪魔の兵器と言っても差し支えないほどの代物なのだ。当然、市販のこれは一応、販売できるレベルのものなのだろう。だが、これは明らかに酷い改造が加えられていた。
ガクガクと内腿が震える。歯がガチガチと嫌な音を立てる。唇はふるふると震え紡ぐ言葉を阻止しようとした。
0483Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 02:33:27.23ID:yM2oGdMu
天秤の針は右へ左へ。ひっきりなしに揺れている。僅かだがご褒美が優勢だ。耐えられる自信はない。全くないのだが、青年が少女に有利なご褒美を確約してくれた事は、今までにない。
先程のように乳房を揉んでもらう事が嬉しいので、少女は青年の目の前で乳首に器具を接着する事を好むようになったくらいだ。ただ、その機会だって滅多にない。
青年がこうやって剥離剤を使ったのは過去、2回か3回程度。剥離剤は痛みを与えないので、揉まれる快楽を存分に味わえる。
洗濯ばさみなどでキリキリと戒められている際に揺さぶられても、痛みばかりで快感は得られない。それでも嬉しくて微妙な心持ちになる。それだって滅多にない事だ。
これを逃したら、もう次の機会はないかもしれない。
少女は苦虫を噛み潰すようにギリッと奥歯を擦り合わせると一つ深呼吸してから口を開いた。
「お、お願いします」
声は震えたがきちんと言えた。
「いいんですね?」
確認にもきちんと頷く。
斯くして悪魔の契約は交わされた。




また朝方か深夜に出没します。
0484Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 05:31:40.88ID:yM2oGdMu
ぴったりとクリトリスにハンディマッサージャーが当てられる。これには、コードが付いていて装置の下部にあるコンセントにプラグが差し込まれていた。
電源を使うという事は、電池を使った器具よりもずっと威力が強いという事を示している。耐え切れるかは、まさに青年の裁量で次第だった。最初からmaxなら間違いなく彼女は意識を飛ばしてしまうだろう。
ピッとリモコンのボタンが押されて、ノズルからローションが降ってきた。
「はぅっ!」
ノズルの位置をわざわざ調整して、直接クリトリスにローションが落ちるようにする。それを少女は黙って見ているしかない。
欲の為に生け贄にされたクリトリスには、これから生け贄に相応しい責め苦が与えられる。生け贄を捧げた張本人は、その責め苦にただただ喘ぎ苦しみ泣き喚いて、ひたすらに悶絶するしかない。
これは調教や懲罰ではなく執行だ。欲深き愚か者に罪と罰を。
前方後円墳型の枠は未だにそのまま。クリトリスに一切の逃げ場はない。
ぷるぷると震える紅色真珠。てらてらと光るローション。
この責めにおいてローションは非常に重要なものだが、受けて側からすればこれは史上最悪の組み合わせでもある。滑りが良くなり摩擦が減れば、それだけ感じる刺激も強くなるし、泡立ったローションが弾ける瞬間も、決して無視などできない快感になるのだから。
ローションは1分経つ毎に1滴ずつ降ってくる。
青年は少女に砂時計を見せた。さらさらと綺麗な青い砂が揺れる。
「10分計です。砂が全て落ちたら終わり。以前みたいに、砂が落ちてしまう直前で引っくり返すなんて悪戯はしませんから、どうぞ精一杯、頑張ってください……ね」
砂時計がひっくり返されてハンディマッサージャーのスイッチが入れられる。台の上に砂時計を置いて、青年は悠然と顔を上げた。
「あっ!」
刺激に震える少女の顔にはまだ何とか余裕がある。まだまだ振動は弱い。本当に辛いのはこれからだ。
少女は砂時計や水時計のような、不思議な時計が好きだ。平素なら何時間でも見ていたくなる。でも、今は一刻も早くその砂が落ちてしまう事を望んだ。
0485Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 05:53:32.75ID:yM2oGdMu
「ああぁっ!!」
ヴィィィィ。
だんだん刺激が強くなる。まだ、快楽の要素が強い。
先の責めは、まだ身体に余韻を残している。だからいつも以上に弱い刺激で感じてしまう。
「ぁぁぁあぁぁあっ!!いっ、ひぃっ!ひぃっ!ぁぁあぁあ゛」
ゥ゙ィィィィィ。
だいぶ刺激が強くなってきた。
『嫌』と言い掛けて引っ込める。否定的な言葉は使えない。
何も言わずに黙っていればいいのだろうが、そんな事が出来るわけがない。口を押さえようにも手は拘束されている。
『責めを受ける人間が、満足に四肢を動かしていいなんて、そんな道理が何処にあるんですか?』
以前、青年に言われた言葉を思い出す。


あれは確か、
『ゴールデンウィークはずっと審問椅子の上ですね』
洋式便座と分娩台と車椅子とが合体したような装置の前でそう言われて、恐ろしさのあまり『嫌』だと逃げようとした時だ。
リードを強く引かれて首が絞まったのを覚えている。けほけほと噎せた少女を床に倒し、頭を踏んだ。後にも先にもそんな事をされたのはその一度きりだった。
その時は何故か一週間程前から機嫌が悪かった。身に覚えのない事で責められるのは理不尽極まりなかったが、とにかくその一週間は従順に尽くした。八つ当たりで酷い目には合いたくないのは誰しも当然の事。
けれど、その装置に9日間も繋がれると聞けば、誰だって従順になどしていられない。逃げようとして、押し倒されて、頭を踏まれて、無理矢理立たされて装置に繋がれる。
何も気にした素振りなく、
『髪を整えましょうね』
とにっこり笑った彼には、流石に背筋の凍るような薄ら寒さを覚えた。
結局、たっぷり9日間。責めを受けるのは勿論の事、排泄も風呂も睡眠も食事も全てをそこでさせられた。膝を高く上げておまんこもクリトリスも丸出しのまま、キャスターの付いたそれで屋敷中を連れ回された事は絶対に忘れない。
何度か女性の使用人に遭遇した時には恥ずかしさで消えてしまいたくなった程だ。使用人は眉ひとつ動かさず、むしろ自分が恥ずかしがる事の方がおかしいのではないかと、また恥ずかしさに震えた。
中庭にも出され、日の光を浴びせられる。
人生を捨て、捧げる事。その9日間で少女は嫌という程その重みを噛み締める事になったのだった。
0486Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/18(土) 06:09:13.63ID:yM2oGdMu
ビィィィィ。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
刺激が強すぎる。頭を振ってこの快感を追い出そうと、出来る限りの悪足掻きをした。
先端に触れているだけでこの刺激。おまんこからは愛液がぽたぽたと滴っている。
「ひぃぅっ!?ぅぁ゙ぁぁぁぁぁ!!!」
突然、下からクリトリスを持ち上げられる。敏感な所に近い箇所へと超振動を叩き込まれて、思わず腰を引こうとした。しかし、最初から腰は限界まで引いてベルトできっちりと留められている。
ただ、抗う術もなく耐えるしかない。
「あっはぁっ!!」
ぽたりとローションが落ちてきた。下から振動と共に持ち上げられているクリトリスに対するその刺激は、氷柱を落とされるに等しいような強烈な刺激だ。
以前、何かで聞いた事がある。『額に水滴を垂らし続ければ人はいつしか狂ってしまう』と。しかし、この状態でのこの責めは、たった一滴でも人を狂わせるような一撃必殺の凶悪さを孕んでいる。
「ひぃっ!ひぃっ!!はぐうっ!!っぁぁぁぁ゙ぁ゙ぁ゙!!」
ビチュアビチュアニチャビチャ。
異音と共に、落ちたローションをハンディマッサージャーで塗り伸ばされる。何故ここまでされなければならないのか。
生け贄を捧げた代償は果てしなく重い。
ビィィィィィィィ。
「くぁぁぁぁっ!!ひぃあっ!はぁぁぁぁぁぁっ!!」
元の位置にハンディマッサージャーが戻り、振動が強くなる。
ガシャガシャガシャガシャ。
耳障りなほどに枷がなり続けている。きっと、かつて行われた魔女裁判でもここまでの責め苦はなかっただろうと、少女は強く思った。
何かを考えなければ意識は容易く散ってしまう。必死で何かを考えて強力な快感から少しでも逃げようとする。
尤も、魔女裁判とこれとではそもそもベクトルが違う。あちらは苦痛でこちらは快楽だ。どちらがより大きいかなど比べようがなく、行われている長さも平均などないのだからやはり比較の仕様がない。
共通するのは、一刻も早く解放されたいという感情くらいのものだ。
とどのつまり、どちらも扁桃帯や海馬への攻撃である事にかわりはない。
強すぎる苦痛はやがて快楽になり、強すぎる快楽はやがて苦痛になる。ならばその苦痛はまた快楽になるのだろうか。
循環し続ける永久機関。メビウスの輪を思い浮かべて、青年は酷薄な笑みを浮かべた。
意識を保って暴れていられるだけの気力と体力があるのだから、まだまだこの責めにも耐えられるだろう。
気絶させてしまう事は容易いが、青年はそうしない。ギリギリを見極めてギリギリで回避する。
また先程と同じようにクリトリスを裏から持ち上げてローションを待つ。元々持っていたこの器具の性能はとっくに越えている。懲罰用のこの器具は耐える為になど出来ていない。
排熱機構がしっかりしている為、10分の使用くらいなら、例え最大出力であっても問題はない。
彼女は気付いていない。前回よりもこの器具のパワーが上がっている事に。
改造したこの器具の限界までは、後もう少し。




次の更新は寝落ちしなければ深夜です。

何故かバトル漫画みたいになってますが…。
もう少しクリトリスとハンディマッサージャーの戦いは続きます。
お待たせしてすみませんが、勝てるか負けるか妄想なぞしてごゆるりとお待ち頂ければ恐悦至極でございます。
0488名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 10:08:41.32ID:ZMSxVhMB
所々に入る作者の訂正や語りで流れが切れるからそこで気分がそがれて
本編に集中できなくなってるっていうのは、ちょっと勿体無いね。
0489名無しさん@ピンキー2017/11/18(土) 17:44:02.91ID:2YD7io2E
GJ
心の底からGJ
こういうネチネチしたのを読みたかった
ただ淡々と虐めてるのは最初ありがちな借金かなんかだと思ってたけど
おい青年、お前少女大好きすぎるだろ!
ここで何の過程もなくいきなりイチャイチャに持っていかずまだ責める気なのがイイ!
ちょっと少女が頭の緩いお花畑になってるのが気になるけど、まぁヤンデレって書いてるし?
今までにあんまなかったジャンルだなと思う
問題ない。とか気にしない。とか言ってるけど問題あるし気にしろよって思うような青年のキャラが好きだ
後、偶然かわざとかどっかで見たような台詞があって、作者さんなりの小ネタなのかなって思った

ごめ、久々の投下が嬉しくて長くなった
とにかく続いてほしいからちょっとでも作者さん励ませるかなって
作者さんも修正はいちいちしないって言ってるんだし、そこはいいんでないの?
説明文や注釈もまぁ、作者さんが楽しんで書いてくれてるならそれが一番
読みたくないとこは飛ばせばいいし
痛い事に関しては注釈付けてくれないと心構えができん

とにかくさ、あんま気にせず、俺達は目の前に投下されるクリでもしゃぶってようぜ!
作者さんも好きにやってほしい
これで貴重な書き手さんがいなくなることの方が俺はイヤだ

お目汚しすまんね!
GJつC
0490Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 08:20:22.77ID:cyof4FSo
水滴が落ちて、それを塗り伸ばされて、時間の経過を知る。
後6回。
後5回。
「くぅぅぅぅぅっ!!」
何とか口を閉じようと少女はぎゅっと目を瞑るが、全くの無意味だった。
先程まで先端を責め続けていたハンディマッサージャーは今、左右の側面を交互に責めていた。
水滴が落ちる度に右、左と場所が変わる。
リーーーーー
「くぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
今まで感じた事のない振動が少女のクリトリスを襲う。音が、おかしい。
聞いたこともないような駆動音に少女は閉じていた目を見開いた。
はっはと荒い息が漏れる。
「流石に、手が痺れますね」
青年は呑気にそう言って、ハンディマッサージャーを持ち変える。手を開いて閉じて感触を確かめているようだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
ハンディマッサージャーが動かされてまたクリトリスを持ち上げる。
言葉は不明瞭で、頭は真っ白で。意識を保っている事すら奇跡に等しい。
否定的な言葉を言えば、すぐさま解放される。この責め苦に比べれば静電気発生玩具の罰などそこまで重いものでもないだろう。
罰がそれだけで終わるなどとは一言も言われてはいないが、それでもきっとこの責め苦よりはいくらかマシなものになる。否、なればいい。
言葉を封じられない分、いくらかは楽になる。
「ぁっ、ぁぇ……。くぅぅぅっ!!」
『やめて』と言い掛けて、止める。ぽたりと落ちてきた滴が言わせなかった。
青年はいつもいつもこうやってギリギリの所で玩ぶ。
「――――――っ!!」
罰の内容を名言しなかったり、終わりと思わせておいて実はそうでなかったり。嘘は言っていないので、抗議を続ければ少女が不利になる。
騙される少女が悪いが騙す青年はもっと質が悪い。
「おや、まだ耐えるんですか。偉い偉い」
「っあ!あひっ!!ひぁぁっ!!」
グチャグチャと塗り伸ばして責めてくる。パチパチと弾ける泡が堪らない。
ガチャンガチャンとうるさく枷を鳴らして暴れるが、しっかりと嵌められたそれは何があろうとも少女を解放したりはしなかった。
足や股を固定するベルトは感覚がなくなる程に食い込んでいる。彼女が暴れなければこうはならないのだが、暴れるなと言う方が無理だ。
腰のベルトは、胸を押さえている為に補助的な役割しか果たさず、必要ではあるもののそこまで食い込みは見られない。
胸のベルトは呼吸も苦しい程にぎゅうっと食い込んでいた。肋骨が折れる程に暴れるので、当然息も苦しくなる。尤も、彼女はそんな事もお構い無しに叫び続けているのだが。
腕のベルトは青年が締めただけあって彼女の手首を全く傷付けていない。滑らかな黒革の手錠は初めから隙間なく彼女の腕を締めていて、一切の遊びがない。それでいて血管を圧迫するような愚も犯さない。
そもそもここのベルトは全て彼女のサイズに合わせて穴を開けた物で、正しい使い方をしていれば身体を傷付ける事はなかった。今回は、少し胸のベルトが弱かったらしく擦れてほんの少し赤くなっている。
これは、それだけこの責めが過酷だという事の証明に他ならない。
量販店で簡単に買えるような壊れやすい物を、青年は選ばなかった。追い込まれた人間の力は意外と強い。
何があっても逃げられないという絶望と、どれだけ暴れても壊れたり怪我をする事はないと言ったある種安心感にも似た感情がない交ぜになる。
「これで気を失うと思ったんですが……。粘りますね。話が出来ないとつまらないので、少し弱めましょうか」
「っ、はぁぁっ!!」
ゥ゙ィィィィ。
半分くらいまで出力を落とされる。だいぶ楽になって、少女ははぁはぁと荒い息を吐いた。






------------------------------
昨日はすみません
取り敢えず今後何か書くときは---の下に書くので、読み飛ばしてください
閲覧注意だけは(たぶんもうないけど)上にやります
0491Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 08:36:33.44ID:cyof4FSo
「こんなに赤く色付いて…。ひくひく動いていやらしいですね」
「…っ」
真上からクリトリスを押さえ付け、ぐにぐにと揺さぶられる。
おまんこもクリトリスもひくひくと動いて、その動きすらも快感へと変わっていく。
先程まではほとんど一定の箇所にばかり当てられていたハンディマッサージャーたったが、出力を弱めてからはずっとクリトリスの表面や側面をひっきりなしに撫で擦っていた。
常に新しい箇所に与えられる刺激は堪らない。クリトリスが大きいという弊害はここでも遺憾無く発揮されていた。
「っあ、あふっ!ふぁぁ!」
「随分と気持ち良さそうですね。そんなに好きですか?クリトリス」
「はぅぅっ!」
耐えられない程の暴力的な責めも辛いが、これだって十二分に辛い。
ギリギリ耐えられるという事は心にも余裕が生まれるという事で。こんな風に揶揄されると、今度は羞恥心の方が耐えられなくなる。
そもそも、快感で薄れそうにはなるが、本来は見られ続ける事だって恥ずかしいのだ。余裕が出来た事で快感を上回るようになった羞恥心に少女の顔がかぁっと熱くなる。反論は出来ない。
反論のかわりに少女は首を横に振って青年の言葉を否定した。
「ほぅ、ちょっとは頭が働くようになったんですね」
「あぁっ!ひぁぁっ!!」
ハンディマッサージャーを思い切り揺さぶられる。ただでさえ振動しているものをこんな風にされてはたまらない。ぶしゅっと音がなって、大量の愛液が溢れ落ちた。
否定的な言葉は言っていない。態度については言及されていないのだから、咎められる要素はない。ただし、青年の不興を買う事は避けられないが。
縛られている彼女に成す術はなく、イニシアチブは青年にある。
ゥ゙ィィィィィィ
「はぅあっ!!」
彼女の反抗的な態度に罰を与えるとでも言いたいのか。また振動を強くされる。従順にしていれば、あるいはもう少し楽になったかも知れないものを。挑発した所で得られるものは更なる責め苦だけだ。
「クリトリスでないのなら、おっぱいですか?」
「くぅぅ……」
今度は否定も肯定もしない。クリトリスに当てられている振動は、まだギリギリ快楽を得られる程度のものだった。
少女にとって、このくらいの振動が今は気持ちいい。これ以上弱いのはいいが、これ以上強くなれば、この快楽は苦痛へと変わってしまう。敏感になってはいるが、強い振動にさらされていたお陰で、このくらいの振動ならむしろ快楽へと変換されるようになっていた。
まさに、ギリギリ。瀬戸際の快楽。そのピンポイントをわかった上で、青年は文字通りの揺さぶりをかけてくる。
「これは失礼。クリトリスもおっぱいも、どっちも大好きなんですよね?」
「あっ!あぁ、ああぁ……」
「大好きなクリトリス、ちゃんとビデオに撮ってますからね?」
そう言って青年は指し示す。メインカメラは止めたが、無音録画のサブカメラは止めていない。
「後で一緒に鑑賞しましょうね」「っぁ!?いっ、いっ……。くぅっ!!あぁぁあぁぁっ!!」
きゅうっと内腿に力が入り、やがて弛緩する。『嫌』だと言いそうになって必死で止めようとしていたら、ぎゅっとハンディマッサージャーを押し当てられた。昂っていた身体は呆気なく果ててしまう。
「自分からわざわざ逝くなんて宣言して。本当に好きなんですね?ほら、お待ちかねのローションですよ」
「っぁ!い、今っ!?」
「はい、今です」
にっこりと微笑まれた。逝ったばかりだと言うのに、またクリトリスを持ち上げられる。
「ふぁぁっ!ひっ!あぁぁあぁぁ!!」
ぽたりと落ちたローションはすぐさま伸ばされ新たな快感を生む。久々に意味のある事を口走った。限界は近い。
心に生まれた余裕が却って彼女を追い詰める。
「好きなんですよね?」
「あぁっ、はぁぁっ!!」
首を振って否定する。そんな事をすればどうなるかわかっているはずなのに。黙っていれば否定を口走りそうになって、必死で首を振る。
「淫乱」
「ひぅっ!」
嘲るように言われて少女が顔を歪める。普段の青年は心地よいカウンターテナーで話す。柔らかい声音は聞いているだけで心地がいい。
それを少し低いテノールで、冷ややかな眼差しで、まるで吐き捨てるかのような口調で言われた。突き放すようなそれは、少女の心を酷く揺さぶった。
0492Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 09:04:08.12ID:cyof4FSo
「好きなんでしょう?」
「………っ」
少女は答えない。
「……そろそろ根本の方を可愛がってあげないといけませんね」
「っぁ……」
ふるふると力なく首を振る。
「これ、一番振動を強くしてクリトリスに押し付けたらどうなるんでしょうね?」
「っひ!?」
まるで、間違った使い方で玩具を壊そうとする子供のようだ。あるいは、何でも試して確かめようとする狂ったマッドサイエンティストか。
「ちょっと遊んであげましたが、君の意識を奪う事なんて容易いんですよ。さようなら、よくここまで頑張りました。でも、残念です」
「っ!」
びくっと息を呑む。
これで決着。終わってしまう。
少女は言葉のかわりに必死で首を横へと振り続けた。
もう、何の為に首を振っているのかもわからなかったが、それでもとにかく振り続けた。
「…淫乱は、嫌いじゃないですけどね」
「っえ!?…あ、ま、待って…?」
怯えから尋ねるような言い方になる。少女の制止は否定には当たらなかったようだ。青年が顔を上げてじっと少女を見詰める。勿論、ハンディマッサージャーの動きは止めぬまま。
「っぁ!す、好き……なんで、すか?」
「嫌いではないです」
「っあ、えっと……」
「君は好きですよね?クリトリスもおっぱいも。もっと虐めてほしいんですよね」
「………ぁ、ぅ…。っひぅ!」
話の矛先は彼女の方へ。促すようにハンディマッサージャーが押し付けられる。あまりの快楽に思考が押し流されていく。
「ほら、言いなさい。好きですか?それとも、嫌いですか?」
ビィィィィ。
「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!す、好きです!!」
ヴィィィ。
誘導尋問。答えなければ振動が強まり、答えれば振動が弱まる。
哀れな少女は導かれるままに答えるしかない。





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またお昼に
0493Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 11:51:03.08ID:cyof4FSo
「何が好きなんですか?」
「…………っ」
涼しい顔で聞かれて、少女は言葉に詰まる。黙っていれば、時間が過ぎてくれるはず。
そんな甘い期待はどうせ砕かれる。もう残り時間は少ない。
後、1滴か2滴で終わる。終わるか、終わらせられるか。
ここまでの努力が水泡に帰す。その上でまだ罰が控えている。
そうなれば、きっと身体も心も痛むだろう。
「っ、クリトリスとおっぱいですっ!!!」
やけくそのように叫ぶ。部屋中に響き渡るような大声で。
顔が沸騰したように熱くなる。とんでもない後悔と羞恥に苛まれる。ハァハァと、荒い息を吐いて、諸悪の根元を睨み付けた。
「そうですか。ご苦労様でした。もう、休んでいいですよ」
にっこりと笑って青年が指を滑らせる。ダイヤルを下から上へ。
「あぁぁぁぁああぁあっ!!」
もう一度ダイヤルを下から上へ。目一杯押し上げる。それでダイヤルは一回転。maxだ。
「ひぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
白い喉から叫びが迸る。目の前が黒、白、赤、青、緑とぐるぐる変わる。世界が回る。ぐるぐる。ぐるぐる。
スッと、一旦青年がハンディマッサージャーを離した。ぽたりとローションが落ちるがもうそれには構わない。つぅっとローションが流れてクリトリスの側面を伝っていった。
「一番好きなのは、ここでしたよね」
「っあ!まっ!待ってください!!」
リィィィィィィィィ。
「待ちません」
酷薄なわざとらしい笑みを浮かべ、青年は一番敏感なクリトリスの裏側根本、少し右側面に回り込んだ辺りへとガタガタとぶれて見える程にまで振動したそれを近付ける。
「―――――――――――――」
ぐいっと、クリトリスそのものがバイブレーションする程に押し付ければ、目を見開いたまま声も出ない。よく聞けば、かろうじて漏れる空気の音だけが聞こえた。
声が高過ぎて声にならないのだろう。ぐにぐにと揉み込むように動かせば、シャアッと小水が溢れ出る。
「おっと」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
それが掛からないように身体ごと手を動かせば、当然それは刺激となる。
「本当に大好きなんですね、ここ」
「!!!!!!!!!」
手も足も力が入り過ぎて硬直して、元々白い肌がさらに白くなっている。唇の色も少し悪い。
頭を振り過ぎるので綺麗な栗色の髪がばさばさになってしまっている。
「ドクターストップ……は、必要ないみたいですね」
さらりと最後の砂がオリフィスに呑み込まれていく。青年はスイッチを切るより前に彼女からハンディマッサージャーを離した。
彼女にとって長すぎる10分は漸く終わりを迎える。
0494Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 11:56:27.32ID:cyof4FSo
「お疲れ様でした。少し寝ていていいですよ」
「っぁ……。…つ、続け…」
ドクターストップという言葉に反応したのか、少女が懇願する。
「もうしなくていいんですよ。最後の最後で落ちると思ってたんですけどね。休んだら、ちゃんと大好きなおっぱいを揉んであげますから」
「…………好き…きっと、まだ…」
「…………」
譫言のように何かを言う彼女を置いて青年は器具を片付け始める。胸の拘束具だけ外して、他はまだ外さない。少しだけ足首と股のベルトを弛めてやると楽になったのかすぅっと落ちてしまった。
壁の方から硝子瓶やピンセットなどが乗った盆を持ってくる。
つん、とピンセットの先でクリトリスをつつくが反応はない。
0495Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/19(日) 11:56:55.95ID:cyof4FSo
精製水をコットンに垂らしてクリトリスやおまんこ周辺のローションを拭き取る。
「っぅあ……」
苦しそうに呻くが目も開けなかった。
次いで、緑色の液体が入った瓶を手に取る。どうせ後程シャワーで流れてしまうが、措置は早い方がいい。中の液体に使ったコットンボールをピンセットで摘まみ出し、クリトリスやおまんこの入り口へと擦り付けていく。
「んぅ……」
この薬は鎮静や鎮痛を目的とした物なので染みる心配はない。酷く痛む例の薬は、いつからか懲罰としてしか使わなくなっていた。
それでも火照った身体に冷たいものはそれなりに効くのだろう。微かだが少女が眉を動かす。
きっちりと塗り込んだら、ピッとスイッチを押して前方後円墳型の枠を下ろしていく。長時間押さえ付けていたそこにも薬を塗り込んだ。
クリトリスの包皮をきっちりと被せてやるが、少し収まりきらない。勃起が収まっていないのかあるいは肥大したのか。青年はそれ以上構わず盆の上から針のない注射器を手に取った。
中はゼリー状の、同じく緑色をした液体で満たされている。先端をおまんこに射し込んで押し子に指を掛けた。
「っはぁ!……ふぇ?」
ゼリーがおまんこ中に満たされていく。流石に驚いたのか少女が目を覚ます。
「治療、終わりましたよ」
注射器を台に戻して、青年はにっこりと笑みを作った。




------------------------------
次は明日の予定です。
まだクリトリス出ます。
0498Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/21(火) 10:31:15.66ID:Ze38MLgA
「さて、ご褒美です」
青年が後ろから回り込み、包むように乳房を持ち上げる。柔らかい乳房は容易く形を変えた。
「っ、ふぁ………」
谷間に指を入れ、左右の乳房を下から揉みあげる。
「張りがあって柔らかく、なかなかに重みがありますね。弾力も十分…。気持ちいいですか?」
「…はい」
とても素直に少女は頷いた。


今、彼が私のおっぱいを揉んでいる。とても気持ちいい。
中の芯には触れないように、優しく優しく。乳首を触ってほしいけど、それはワガママが過ぎる。
クリップや針、蝋燭なんかの犠牲になる事が多くて、私はおっぱいに対してあまりいい感情を持っていない。
クリトリスやおまんこも滅茶苦茶にされるけど、時々ローターやバイブなんかで直接触ってもらえるから、そういうのは好き。
直接って言っても彼が機械を手に持っていて、身体に触れるのは機械の部分だけなんだけど、自分でやらされたり縛り付けられて固定されてるのとは全然違う。彼の手の動きが直接感じられるから。だから、好き。
無理矢理縛られて、機械で滅茶苦茶にされるのは嫌い。自分で準備して、機械で滅茶苦茶にされるのはもっと嫌い。
さっきみたいなのはちょっと嫌い。刺激が強すぎて苦しいから。
今は、とても幸せ。やっぱり、私は彼が好きなんだ。
狂ってる?うん、きっとね。
自問して自嘲する。
「ふぁっ」
喜んでるんだから、笑っても不自然じゃない。
彼は私を嫌いでも、私は彼が好きなんだ。
好きか嫌いかわからなくなってたけど、今ならはっきりとわかる。私は彼だからこそ全てを捧げられた。
献身的なんて綺麗なものじゃない。もっとドロドロとしていて汚いもの。
自己中心的で相手の事を省みない。悪い私。
きっと、今までの事は天罰で、これからの事も天罰だ。だから、これは本当に束の間の、神様の気紛れ。
「下側は柔らかいだけですが、上側は少しだけ固いんですね。胸筋の影響でしょうか。さて、境目はどこなんでしょう」
「んっ!」
外側の横の方を押されると、ちょっとだけ痛い。中の芯に触れられてるみたいな感じがする。
「痛かったですか?」
こくんと頷く。今なら、正直でいても大丈夫な気がした。
「ここ、強く揉むと痛いですか?それとも気持ちいい?」
「い、痛いです」
「ならやめましょう。痛くてはご褒美にならない」
ぎゅっぎゅっと強く揉まれると痛い。『やめる』という言葉が怖かった。まだまだ、欲しいのに。
あれだけクリトリスを滅茶苦茶にされて手に入れた権利。
ただの振動だけであんなにも苦しいクリトリス。でも、彼の手でされたから、なんとか耐えられた。耐え切れたのは、きっと彼の優しさなんだ。
「はぅっ」
意識すると、そこが疼いた。クリトリスがひくひくとする。
「痛かったですか?」
手を止めず聞かれて首を横に振る。すごく気持ちがいい。
触れてもらえて嬉しい。手を繋ぐ事も出来ないから、私から触れることは出来ないから。だから、こんな事であっても、肌で彼を感じられるのが幸せで幸せで。
0499Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/21(火) 10:36:59.73ID:Ze38MLgA
ここには色んなものがある。
全てを捧げたはずの私にはどれも過ぎたもので。
花が綺麗。紅茶もケーキも美味しい。アンティーク家具は素敵。普段の生活で一番嬉しいのは、彼が話し掛けてくれること。
けれど、私の中の欲はちっとも治まってくれない。人間として生きてきた毒素のようなものが悪露のようにどす黒く溜まっている。
したい事はいっぱいあった。でも、その願いは一生叶わないのを知っている。
ぬいぐるみを抱きたい、お菓子を作りたい、読書をしたい。あんなに好きだったクラシック音楽も、もうずっと聞いていない。色んなものを失って、私はミニマムな世界を生きている。
「おっぱいは上側の方がいいみたいですね。乳輪はどうでしょう?」
「はぁぁっ…」
幸せ。彼の細い指が乳首の回りを這い回る。優しく爪の先で擦られると、むず痒いようなそんな不思議な感覚になる。

夜、一人で彼を思ってする事もある。
『一人でしたくなったらどうぞ。指でするなら清潔にしてくださいね』
そういって、充電式の電池とローターを三つももらった時は、絶対に使うものかと思った。でも、結局使ってしまっている。
この部屋ではえっちな部分に指で触っちゃいけないけど、部屋では関係ない。
だから、最近は。
きゅっと乳首を摘まんで転がして、救急箱に入っていたサージカルテープでぺったりとローターを張り付けて。そして三つ目のローターでクリトリスを虐める。
彼が触ってくれている事を妄想して、いつもクリトリスのローターだけは振動をmaxにしてしまう。彼なら絶対にそうするだろうから。
私が泣いても逝っても許してくれない。そう思って、3回は逝けるまでどんなに苦しくなってもやめないようにしている。
ここに来て、私はどんどんいやらしくなった。
妄想ばかりをして、満たされなくて。
でも、次からは妄想じゃなくなる。今の事を思い出して自慰が出来る。
薬の効果はよくて、きっと明日には治っているから、明日の責めが軽ければ夜はたっぷり楽しもう。
0500Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/21(火) 10:42:21.08ID:Ze38MLgA
優しいローターの刺激は気持ちよくて。乳首もクリトリスもぷるぷる震えて。
どうせ人間じゃないなら、どこまでも溺れていいと思う。叶わない願いがあるのなら、せめて叶えられる望みで埋めてしまいたい。
全部捧げると決めたんだから、ワガママばかり考えちゃいけない。
現実からも逃げちゃいけない。
妄想だけに頼って夢の中に逃げて、現実の私を殺したとしてもそこに幸せはない。
真っ直ぐ前を向いて生きていく。
でも、私は弱くて。嫌な事は嫌だと泣いてしまう。彼はそんな弱い私をどんどん引き出してくる。
弱くてもいい。泣いてもいい。嫌がってもいい。暴れてもいい。許しを求めても構わない。
ただし、どんな事をされても逃げちゃいけない。心はいつもここにある。
物理的に逃げられないからって夢に逃げるなんて卑怯な事、私はしない。
「乳輪、段々固くなってますよ」
言われてみれば、よくわからないぽつぽつの突起が出来ている。どうしてこうなるのかはわからないけど、ここを弄っていると、こういう風になる。乳首が寂しい。
でも、寂しいより嬉しいで満たしたい。これが最大の喜びだから。
だから一生懸命味わおう。忘れないように。ずっとずっと忘れないように。
涙が零れる。嬉しくて嬉しくて。そして胸が痛かった。
「乳首も摘まんでみましょうか?」
「えっ?」
自分の耳を疑った。欲しかったもの。くれる?本当に?
これこそ都合のいい夢じゃないの?
「感度チェックですから。全て調べないと」
「ぁ……あ…」
指が。彼の指が。
「ああっ!」
きゅっと摘ままれて、私は絶頂を迎える。ここに来て、今までで一番の幸せ。
心の中で彼に感謝する。
もう、他には何もいらないくらいの大きな幸せ。
これからも辛い事がきっとある。
毎日毎日色んな事をされる。
でも、きっとそれにだって耐えていける。この事が心の拠り所になる。
夢に逃げなきゃこんないい事があるんだって。
「あっ!あぁぁっ!!」
こりこりと擦られて堪らない。
全体を揉まれて乳首を弄られて。気持ちよくて気持ちよくて、私の意識は幸福の闇へと落ちていった。
0501Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/21(火) 10:47:12.31ID:Ze38MLgA
とんでもなく幸せそうな顔をする。途中から、彼女はずっと切なそうに身を捩らせていた。
目的はわかっていたけれど、ちょっと意地悪をして焦らしてみた。泣きそうな顔をしている。
陶酔しながらも、まだ欲しいと願い、その浅ましさに自身を諌めている。そんなところか。
こちらがご褒美だと言ったのだから、『して欲しい』と一言口にすればいいだけなのに。こんなところでも彼女は自制をする。
夜毎、彼女が泣くのは知っていた。夜中、たまたま部屋の前を通った時、彼女の啜り泣く声が聞こえた。こっそり覗いてみれば枕を抱いて泣いている。
一頻り泣いて、泣き止んだら。自慰を始めた。まるで心に空いた穴でも埋めるかのように、彼女は泣きながら喘ぎ、そして鳴く。啜り泣きながらびくびくと身体を震わせ、クリトリスにローターを押し付け続ける彼女を見て、僕は黙って扉を閉じた。
最初の頃は自慰なんて絶対にしなかった。そもそも、来る日も来る日も嫌というほど責められている上に、次の日もそれが確定しているのだからわざわざ自分でする必要なんてない。
あれは間違いなく代償行為だった。
ずっと何かを我慢していた。こんな時くらいは解放してやらなければ。そろそろ彼女は壊れてしまう。まだ、壊すわけにはいかない。
壊したくないと思うわけじゃない。ただ、こんなに都合のいい玩具はそうそう転がっているものじゃない。まだまだ遊び足りなかった。
彼女が涙を流す。あまりに焦らし過ぎて彼女が諦めてしまわないうちに、乳首を摘まんでやる事にした。





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昨日来れずすみません
0502Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 00:40:36.93ID:2KyqRS6N
よほど気持ちが良かったのか、彼女はとろんと夢見心地。自分の足で歩けるはずもないので、姫抱きにしてシャワールームに連れて行った。
軽い。また痩せたんじゃないかと不安になる。
もう少し休みを増やした方がいいかもしれない。週休1日くらいで様子を見てみよう。
シャワールームにはリクライニング機能の付いたビーチチェア。その後ろには前面が丸く窪んだ洗面台。
動けない彼女を洗う為の設備だ。そこへ彼女を寝かせて外へ出る。
時刻は13時を少し過ぎた頃だった。内線電話を取ってコールを3度。
「……今日の昼食はあなた方で召し上がって下さい。ただし、デザートのタルトタタンには手を付けない事。それから、夕食は8時以降にお願いします」
相手が出たのを確認してそう告げる。電話の相手はメモを取っているようだ。待つ必要もないので電話を切り、バスルームへと戻った。
すやすやと寝息を立てているが、鼾をかいていない事に安堵する。意識を失ったわけではなさそうだ。
彼女が苦しめば苦しむほど、もがけばもがくほど、心に愉悦が広がる。所謂サイコパスというものかも知れない。
嫉妬深く強欲でサディスト的なサイコパス。自然と相手の一番苦しむ事がわかるし、それをやりたくなる。ただし、自分の嫌だと思う事は、例え相手が苦しむ事でも喜ぶ事でも絶対にやらない。究極の自分本意。
こんなクズの側にいてもいい事は何もない。でも、彼女はここにいる。
僕は今までこの玩具を壊さないように扱ってきた。
彼女が甘えを持たないように、なるべく肌への接触は避けた。夢に逃げられたら追えない。心を壊して、天井を見て笑うだけの玩具では困る。
今回の事はある意味危険な賭けでもあった。彼女に心の逃げ場を与えてしまう。しかし、こうでもしなければ彼女は諦めてしまうかもしれない。
節目には大切な時期だった。
飴と鞭の使い分けは難しい。
0503Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 00:45:37.69ID:2KyqRS6N
彼女は勘違いをしている。僕が彼女を嫌っていると思っている。
そんなはずはない。笑わないからと勝手に決めつけてもらっては困る。
彼女の前ではポーカーフェイスを忘れるなと自身に言い聞かせているだけで、楽しい時にはきちんと笑える心を持っている。
平素があまりにつまらないから、今までその機会がなかっただけで。今はそこそこ楽しんでいる
彼女には興味があった。とんでもなくつまらない存在のはずなのに。何故か興味が湧いた。
何でも与えるこの少女から全てを奪ってみたい。そう、思っていた。
そう思っていたら、告白された。酷く驚いたが好都合だとも思った。
どうやって奪おうかと思っていたから。
彼女が僕に想いを告げた時点で、僕の心はかなり満たされた。
けれど、ちっとも満たされていないフリをして。彼女を拐かして誘った。
だからこれは立派な『誘拐』だ。
0504Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 00:46:03.11ID:2KyqRS6N
遊んでいるうちに段々と情も湧いてきた。
彼女は気付いているだろうか、最近は苦痛よりも快楽の比重が増えてきた事を。
彼女は気付いているだろうか、そもそも嫌っているのなら、毎週毎週、休みの日にわざわざ地下室で遊んだりはしないという事を。
どうせ気付かない。
嫌いな相手なら快楽など与えず、壁にクリトリスや乳首を繋いで綱引きでもさせていればいい。たった一人、誰もいない暗い地下室で。延々と延々と。
うん、それもいいな。今度やろう。
壁に負けたら鞭打ちだ。
彼女を虐めるのは本当に楽しい。
クリトリスに器具が近付く瞬間の怯えた顔が堪らない。『B-7』は見た目にも嫌悪感を覚えたのか、酷く引き吊った表情を浮かべていた。
今度、安全なミルワームでも使ってみようか。そう思わせるほどにいい表情だった。
彼女を虐めるのは本当に楽しい。
でも、それは絶対に教えない。
彼女を満足させる事はしない。
いつまでもいつまでもずっと痛みと苦しみの中を永遠に彷徨ってもらう。勿論、快楽だってたっぷりと与える。
苦痛を感じるほどの快楽をたっぷりと。
0505Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 00:57:23.26ID:2KyqRS6N
ごしごしと頭を洗ってやる。長い髪を丁寧にブロッキングして少しずつ。絡まったり切れたりしないよう慎重に。この技術も彼女の為に覚えた。
彼女に告白されてから、彼女を監禁する為に色々な事を学んだ。
使用人も厳選した。
元々あった地下のワインセラーを広げて部屋をいくつも作った。
出来る限りの事をやって、彼女を迎え入れた。手抜かりはない。
初めはすぐに逃げ出すと思った。
0506Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 00:57:45.62ID:2KyqRS6N
もうすぐ1ヵ月が経とうという頃の事。帰るのならば、いくらでも金は積む。そう約束した。
たった一度しかない処女喪失の瞬間をあんな酷い苦痛と共に迎えさせたのだから、それ相応の金額は支払うべきだ。金で気が収まらないと言うのなら、出来る限りの事はするとも伝えた。
ちょうどその頃は先の件でイライラしていたし、彼女を見るたびにそれが何時であろうとも毎回のように捕まえては酷い事をしていたから。
食事の時以外は気の休まる暇もない程に、彼女は追い詰められていたから。
だから、引き時だと思った。
彼女の返事は、
『絶対に嫌です』
だった。強情な娘。けれど、それが良かったんだろう。
歪んではいるが、これでも彼女を必要としている。そう思えるようになったのはやっぱり彼女のお陰なのだから。
玄関から逃げて、警察に駆け込む事も出来るのに。そうすれば僕の人生は終了するのに。そう伝えても彼女は、
『下剋上に興味はありません』
そう返すだけだった。
あの後は彼女にとって酷いゴールデンウィークになった。
おぞましい機械に縛られて3日目。クリトリスに陰唇、おっぱい、乳首といくつ洗濯ばさみが付けられるかを実験した。次は何処かと、痛みと恐怖に怯え続ける表情は非常にいい。37個も付けて、全てを鞭ではたき落とす。彼女はずっと泣き叫んでいた。
特に陰唇やクリトリスが痛むらしく、わざと空振りをさせて何度も何度も打ってやった。
今度は、自己ベストを更新させようと思う。
彼女にとって酷いゴールデンウィークが終わり、漸く僕は彼女の過ちを流すことが出来た。
それからも、彼女は逃げずに留まっている。
0508Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 01:02:18.86ID:2KyqRS6N
コンディショナーを洗い流し、髪を拭いてからマイクロファイバーのヘアキャップを被せた。
次は身体だ。
丁寧に丁寧に洗っていく。スポンジが肌の上をするすると滑った。
次はおまんこの回り、そしてピンセットでクリトリスの包皮を捲る。薬の効果はよく、少し勃起が収まっていた。
「………ん?」
彼女が目を覚ます。まだ虚ろだが、これから行われる事にはそのままでいられないだろう。
タイミングが悪い。僕に不都合があるわけではないので構わないのだが、彼女にとっては不幸なタイミングだ。
「っあ!な、なに!?」
スポンジの先が包皮の裏側をなぞる。
「クリトリスは散々いじりましたが、押さえ付けられていただけのここには汗が溜まっているでしょう?綺麗にする必要があります」
勿論そんなものは建前だ。意識があるのなら、身体を洗う事すら責めに変わる。それだけの事。
拘束具がないので身体は自由だが、彼女はまだ抵抗してこない。
「えっ?えっ?…どうして、私……」
状況が理解できないのも無理はない。起きたら場所が変わっていて、クリトリスの包皮を捲り上げられているのだから。
「………今は玩具の洗浄中ですよ。大人しくしていなさい」
「っあ!」
スポンジの先をクリトリスに押し付ければ、彼女は慌てて足を閉じようとする。状況が理解できてきたのだろう。
勿論そんな事は許さない。
「足を開きなさい。手は腹の上に揃えて。……またあの部屋に戻りたいですか?」
「ひぃっ!」
怯えながらも言われた通りにする。わざわざM字開脚とは。そこまでの指示をした覚えはないのだが、洗いやすくなったので何も言わない。
スポンジの角がいいらしい。ぴくぴくと震えている。
「あっ、あぁ、あっ、あっ、あっ、あ…」
昂って、絶頂を迎えようとしたので止める。逝く権利は与えない。
次はシャワーだ。
肩から泡を流していって、おまんこにヘッドを近付ける。
「あっ、あぁっ」
跳ねる飛沫がクリトリスに当たるらしい。勝手に感じている。
腰を振って浅ましくよがる彼女には少々罰が必要かもしれない。
「玩具の分際で…よくもまあ」
0509Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 01:06:10.47ID:2KyqRS6N
シャワーの強い水流をクリトリスにぶつける。
「ふぁぁっ!!」
近付けたり離したり。ぐるぐると円を描くようにすれば、内腿が震えた。
「あっ!ま、待って!!」
否定的な言葉を封じた効果は、まだ続いているらしい。訂正も面倒だったし、何より待つつもりなど一切ないので無視を決め込む。
「ひっ、ひぁっ!」
「閉じたらお仕置きですよ」
「っ!」
少し微笑み掛ければ、また足を目一杯開いて、ぎゅっと拳を握り締める。本当に御しやすい。
「あぁっ!あああっ!っ!?」
また逝こうとしたので止めた。
次は軟膏だ。炎症などを抑える効果がある。
逝きたければ自分でしろなどと言ってシャワーを渡すのでは三流だ。恥じらいと葛藤して、自分から願うようならば勿論断る。それでいい。
何もかも彼女の思い通りにはならない。期待も願望も全てを砕いてこそ僕の思うままになる。
薬を取ると、求めるような彼女の瞳が見えた。
口元に笑みだけを浮かべて、後は黙殺を貫く。
0510Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/22(水) 01:13:01.48ID:2KyqRS6N
逝きたかった。あれだけいっぱい逝ったのに。
浅ましい自分が嫌になる。
まだそんな体力があったのかと、自分に呆れる。私の限界はどこにあるのだろうか。
膝を抱えて足を開くよりも、足を開いて手を揃える方がずっと辛い。指を伸ばせばすぐに抵抗できるし、押さえのない足は気を抜けばすぐに閉じてしまう。
それを我慢して我慢して。
薬の乗った金属のヘラが近付くのをじっと見る。
「ひぅっ!」
冷たい軟膏の刺激。弱々しくてちっとも逝けない。
ああ、また私は逝くことを考えている。馬鹿だ。救いようもない大馬鹿者だ。
「あっ、あっ!」
バターを塗るみたいにされて気持ちが良くて。でも、この治療はすぐに終わる。包皮を戻されて、その刺激にきゅんとクリトリスが疼いた。
少しだけ残念な気持ちになる。
「では、少し休んだら私室に戻ってください。夕食は8時頃ですから、それまでどうぞごゆっくり」
彼が出ていってしまう。タオルは部屋の外。私の服は階段の上。
身体が重いけれど、取り敢えずそこまで行かないといけない。
もう動きたくなかった。でも、ここで待っていても仕方がない。彼はそんなに甘くない。
部屋に戻って自慰をする元気はもうなかった。私は彼に逝かせてほしかっただけ。今、それをしても味気なさだけが残る。
喉が少し痛む。触れればチャリと金属の音がする。赤い首輪は私の大切な一部。
隙間から指を入れて喉をなぞる。少しちくりと痛んだ。
ゆっくりと起き上がった。あちこちが痛い。でも、動かないほどじゃない。
部屋に帰ったらすぐに眠ろう。私はそう思い、シャワールームの扉をゆっくりとスライドさせた。





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もうあとちょっとです
すみません、また来ます
0511Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 15:11:07.26ID:nrXbNLdl
『はじめまして、えっと…白百合咲姫っていいます』
『志貴雅継です。宜しくお願いしますね』
施設では彼女が年長だった。もう来年でここを去らなければならないらしい。
年長なので彼女はよく使い走りをさせられていた。僕はボランティアなのでその使いにも同行する事が多かった。
彼女は色んな話をしてくれた。店の前を通るたびに、あれこれと好きなものの話をした。
花屋、雑貨屋、カフェ、ケーキ屋、CDショップ。
はにかむように笑う少女はまだまだ子供で。勉強はできるらしいが、その顔には『馬鹿そのもの』と書いてある。そんな印象だった。
僕を追って同じ大学を目指し、無理をして特待生になって、アルバイトと平行して半年程度。僕に告白して条件通りに大学を中退。そして今年の春、ここに誘拐された。
まるでお前のせいで人生が狂ったと言われているようで、気分が悪い。だからこそ、僕は彼女から全てを奪う事に、一切の妥協も容赦もしない。
ここでは、彼女にとって全てが借り物で、何一つ彼女の自由にはならない。枷など補助に過ぎず、命令一つでどんな事でもさせられる。
自分でクリトリスに針を刺せと言えば、彼女は絶対に逆らえない。それをした事はまだないが、何れは命じるつもりでいる。その時、彼女はどんな顔をするのだろうか。
逆らう事は許されない。逆らえば罰がある。反抗はしても、結局は逃げられない。
『やってください』は『何があってもやらせます』と同義語だ。
罰の後で行うのはあまりに辛い。
故に、彼女はなるべく従順にしているしかなかった。
0512Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 15:14:11.93ID:nrXbNLdl
彼女は僕を秋桜畑に連れて行った。一面に咲き誇る秋桜は、確かに綺麗だった。
ここはお気に入りの場所らしいが、もう二度とそこを訪れる日は来ない。
『私の名前、苗字にも下の名前にも花に関した字が入っているんですよ。だから、花は好きです』
自分を捨てた親の苗字。自分を捨てた親が付けた名前。恨む事もなく、彼女は好きと言ってのける。
形容できない嫌な感情が、ぐるぐると胸に渦巻いた。同情でも憐憫でもない。ただただ不愉快だった。
好きなものを聞かれたので、
『努力している人が好きです』
と社交辞令を言ったら、とても喜んでいた。単純だと思った。
欲を語るのに、買ってやろうかと問えばいらないという。菓子の一つくらい甘えればいいものを。
そんな彼女も愛を求めるようになった。愛してくれとは言わないが、好きだと伝えるなら当然見返りは求めるはずで。本当にくだらないと思った。唾棄したい気分だ。
父は浮気三昧、母は友人と豪遊。そんな家庭で育って、そして知った。愛なんてないのだと。
父は新しい色を求め、母は金の為に知らぬ振りをする。それなのに、父が離婚を持ち出せば母は父の色狂いを責めるのだ。
愛なんて存在しない。認めない。
捧げたいと彼女が言うのなら、僕は彼女の全てを奪う。
それだけだ。
0513Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 15:24:50.40ID:nrXbNLdl
僕が夕食を並べている間に、彼女はキッチンの方へ行っていた。水でも飲みに行ったのかと思っていたら、戻ってきた彼女はタルトタタンが乗った皿を持っていた。皿の上には、デザート用のフォークも乗っている。
「さっき、食べてしまったようですから」
「見てたんですか」
僕の前に皿を置く。1日30個限定の期間限定スイーツ。わざわざ使用人に並ばせたものだ。
彼女が好きな林檎を使ったケーキ。それを、自分ではなく僕の前へ。
「ちらっとだけですが」
あの時、あんなにも喘いでいたのに。よくも見ていられたものだと感心する。
責めが甘かったのかもしれない。今度は吸引も追加してみようか。
好きなものを僕の前に置いて彼女は笑う。勿論、僕は返したりしない。
彼女が渡したりしなければ取り上げようとも思わないが、捧げるのならば返さないのは当然の事。
ここで僕が優しさを見せるなんて、そんな事を少しでも考えているのなら、お門違いも甚だしい。
「夕食のデザートはザッハトルテですが、君の分も僕に返してください」
「……わかりました」
どんな反応をするのかと試してみたら、あっさりと頷かれた。まるで小学生のようなやり取りで、僕が馬鹿みたいだ。
恥をかかせた罰として、明日もクリトリスをたっぷりといたぶってやろう。僕はそう決意した。
彼女は本当にそこが弱いから。ついつい他がおまけのようになる。
「何でも他人に渡すんですね、君は」
タルトタタンにフォークを刺しながら聞けば、彼女は向かいの席に座ってじっとこちらを見詰めてくる。
「何もかもをなくして、僅かに与えられたものですら僕に譲る。そんなに奪われるのが好きですか?」
7月1日。今日は彼女がここに来て3ヶ月が経った日。
気付かせないようなささやかな贈り物を無駄にされて、僕はつい咎めるような口調になってしまう。
「それは……好きではありません。…でも…………」
「でも?」
聞き返せば、彼女は何故か悪戯っぽい笑みを浮かべる。
不覚にも、ずっと見ていたいと思ってしまった。調子が狂う。
「私、本当に大切なものは誰にも奪わせないって決めてるんです」
そう言って、彼女は酷く綺麗に笑った。
0514Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 15:28:20.95ID:nrXbNLdl
食後、僕の前には二つのザッハトルテが並べられた。
彼女は特に何も言わず、にこにこと僕を眺めている。
ザッハトルテを取りに行った時、キッチンからは鼻唄が聞こえていた。亡き王女の為のパヴァーヌ。彼女は相当ご機嫌らしい。
先程から、胸元の飾りボタンが気になるのかしきりにいじっている。彼女の趣味には合わない真っ黒なエンパイアドレスは、やはり彼女には似合わない。
にこにこ、にこにこ、彼女はずっと楽しそうに笑っている。
まるで子供扱いをされているようで癪に触った。だから、一口だけ食べたザッハトルテを彼女の前に戻した。
奪われたものを戻されても、元の形ではない。所詮は奴隷か玩具程度の存在なのだから、残飯の処理もするべきだ。
腹が満たされたから残りを渡しただけ。そう装った。それなのに、彼女は殊更に喜んだ。
何度も礼を言って、鼻にクリームが付いている事にも気付かない。
僕は侮辱したというのに。彼女の尊厳を踏みにじったというのに。蹂躙されてもこれ程までに喜んでいる。
そんなに食べたかったのなら譲らなければ良かったんだ。戻ってきたのは、ただの気紛れに過ぎない。
彼女の本当に大切なもの。ここまでして奪えないもの。
それが何かわかっても、僕にはきっと奪えない。ならば、他のものを奪ってやるだけ。
結局は代償行為。僕は自嘲気味に笑みを漏らした。
0516Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 15:39:30.94ID:nrXbNLdl
くっしょん挟んでもおいこら食らっちゃうのでまた夜に来ます
改行多くて弾かれて、減らしたら次はおいこらで
くっしょんは書けるので、文章量だとか内容が同一だとかで引っ掛かってるんだと思います

これ以上やると書き込み規制食らいそうなのですみません
ここから畳んで締めなのですが、どうしても小刻み投稿になりそうです
0518Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:24:12.14ID:nrXbNLdl
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「自分は違うと言っても結局のところ、大体は同じなんですよ」
「少しだけでも試してみませんか?」

「もう、そういう言葉は信じない事にしているんです」

「一年以上前から、ただ、ただ、貴方の事が」
0519Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:24:46.91ID:nrXbNLdl
「そこまで言うなら、人生を捨ててくれますか?」

「捧げるのであれば喜んで」

「全ての家財を処分して、全ての関係を抹消して」

「……………やっぱり、貴方の心は空っぽなんです」
0520Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:25:40.34ID:nrXbNLdl
「君は何処までも馬鹿でお人好しなんですね」

「褒めないでくださいよ」

「埋めてください、君が言う僕の心の虚無を」

「貴方と同じ目線で見ればわかるんでしょうか」
0521Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:26:12.47ID:nrXbNLdl
「僕が君に特別な関心を持つその日まで」

「貴方の気持ち」

「その服を燃やして、最後ですね」
「本当に、何もかも…」

「以降、君は人としての生を終了する」

「今、少しでも楽しいと、そう思ってくれているのなら」

「何かと役に立つでしょうから、この首輪を着けていてください」
「ありがとうございます」

「お礼なんて必要ないんですよ」
「初めての贈り物ですから」
0522Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:26:40.52ID:nrXbNLdl
「君は僕に隷属する」

「はい」

「全てを使って死ぬまでに一度でも僕を満足させられたら、君の勝ちです」

「病める時も健やかなる時も」
「ああ、そうだ」

「忘れない」

「これだけは忘れないでくださいね」

「誓いの言葉」

「君が一個から有象無象に戻る為の魔法の言葉」

「私が有象無象から一個に成る為の魔法の言葉」

「『Unlock』」

「『Unlimited』」

「死んでもそばにいる」
0523Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:39:51.39ID:nrXbNLdl
私室に戻ってPCを立ち上げ、操作をする。録画した映像はここに送られていて、60インチのモニターがそれを映し出す。
画面にはカメラのスイッチを入れたばかりの彼女が映った。すぐに背中が映し出され、ぷりんとした尻を振りながら彼女が歩いていく。形のいい叩きがいのある尻だ。また鞭を振るいたい。欲求がどんどん湧いてくる。
背中を流れる髪も美しい。やはり、髪は長い方が好きだ。まだ、彼女の髪はセミロング程度だが、今後に期待しようと思う。
僕の部屋は寝室とモニタールームと書斎に分かれている。このモニタールームは屋敷の角部屋で、窓もなく、防音は完璧だった。
彼女の甘い声が流れ始めるが外には絶対に漏れない。部屋中がスピーカーから溢れる彼女の声で満たされる。
いいクリトリスだと思う。口に入れて転がせば、どんな反応を示すのか。
だが、それは出来ない。
僕と彼女の持つ役割があまりにも違いすぎる。僕が彼女をどれだけ気に入ったとしても、所詮は彼女を唆す悪魔にしかなれない。姫を救う王子にはなれやしない。
役者は舞台の上で決められた配役を演じるだけだ。
線引きはいつだって必要なもの。そこに妥協はない。
0525Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 21:59:17.11ID:nrXbNLdl
画面の中の彼女が僕を見る。ワイプにはバラけた筆にいたぶられるクリトリス。相当に辛いのだろう。時々手が止まる。
彼女の喘ぎ声は綺麗だ。高い声で鳴く。濁りはあまりない。
先程の官能小説はそこが駄目だった。濁音だらけの喘ぎ声では全く興奮しない。
『ひぎぃ!』や『ぐぎゃあ!』なんて叫び声は好きではない。
そんな言葉を彼女が口にしようものなら、無理矢理にでも矯正する。逆効果なのではないかと思う程の『拷問』でしっかりと身体に教え込む。
この小説にはなかったが、近年エロ漫画界隈で増えてきた、違和感のある喘ぎ声も馬鹿さを示しているようでうんざりする。
無理に悦びを表現しているつもりなのか。猫も杓子も同じような絵面で、見るに耐えない。
『おほぅ!』『んほぅ!』
なんて、何処のゴリラかと思う。考えた奴は真剣なのだろうが、正気を疑う。
昔がどうだったかは詳しくないが、初めて読んだエロ漫画はもっと奥ゆかしかったように思う。
人の手が加わらない責めは、彼女を責める参考になる。そういった物は絵の方が表現しやすく、読み手もわかりやすい。色々と購入するものの、最近では試したいと思う前にフラストレーションが溜まって、それを彼女にぶつけていたりもする。
その為の玩具でもあるので構わないのだが、本末転倒と言う他ない。尤も、僕の苛立ちやストレスが溜まるほど、結果として彼女は更なる苦しみに苛まれるので、その時点で目的はほぼ達成しているとも言えた。
0526Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 22:00:49.77ID:nrXbNLdl
声を殺した時の『んっ』『うぅ』といった漏れ出るような喘ぎ。
息をやっと吐き出せた時の『ふぅ』っと解放感のある喘ぎ。
そして一気に責め立てられ『ああっ』と咽ぶような喘ぎ。
歯を食い縛ろうとしたり嫌と言おうとして『ひぃっ』『いぃっ』と堪えきれなかった時の喘ぎ。
それらが複合された多種多様な喘ぎ声。彼女の声は聞いていて気分がいい。
時々、あまりの刺激に声が濁るが、たまにであればむしろそれがスパイスとなる。
初めから最後まで濁点だらけでは興も削がれるというもの。
しかし、責めの方は良かった。
目隠しと口枷を付けられ、上半身にはきっちりと縄が食い込む。口枷を付けられても『いぎぃ』と言っていた事は気になるが、それは一先ず置いておく。
0527Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/23(木) 22:15:19.83ID:nrXbNLdl
高手後手に戒められた上半身は全く動かせず、そのまま木馬に乗せられる。彼女ならおっぱいが大きいので、見た目のいい緊縛を楽しめるだろう。
縄を整える為に乳首を引っ張る必要があるが、準備段階で少しくらい触れるのならば支障はない。あるいは、万力やクリップで引っ張るのも良さそうだ。
見る事も話す事も出来ずただ恐怖に怯えればいい。今までは表情や声を損ないたくなくてそういう事はして来なかった。彼女が一時的にだがあの言葉を言えない事も口を塞がない理由の一つだ。
だが、楽しみの為には多少の犠牲は必要だと思う。どうせ彼女は簡単にはそれを言わない。終わった後で言うのならそれもよし。
ついでに耳栓もしてみようか。何をされても彼女にはわからない。
再生用のPCから離れ、もう一台のPCを立ち上げた。繋ぐのはオンラインショッピングサイトだ。
目隠しと入力するとアイマスクの画像が並ぶ。暫くスクロールして目当ての物を見付けた。
革製の目隠しには表側に三つの細いベルトが並んでいる。迷いなくカートへ入れた。光さえも差し込まない究極の闇の中で、彼女はどんな反応をするんだろう。
口枷は横棒式の物を採用する。なるべく口の端を傷付けないような物を選んだ。横棒式の場合、噛む力がきちんと分散されて顎や歯も痛めない。これでどんな苦痛を伴う責めをしたとしても安心だ。
耳詮はいくつかを適当に選択した。効果を一つ一つ試す必要がある。勿論、声を掛けて試すのではなく、あらゆる音の出る機械を使用して反応を見る予定だ。その度に、彼女は責められる事になるが、特に問題はないだろう。
木馬は悩んだ。足に錘を下げる事を考えればあまり尖った物には出来ない。背はラバーのものがいいだろう。
ラバー部分が振動するものもあった。振動する木馬の上でクリトリスを責められたら、堪らないだろう。体重によって一切の逃げ場が無くなるのだから相当な責め苦になる。
色々と見て、いいものを見付けた。木馬の丁度クリトリスとおまんこに当たる部分の背が外せて、ディルドやローター等を設置できるようになっている。
専用のアタッチメントもいくつか売られていて、彼女が苦手な触手タイプも勿論あった。クリトリスを吸引出来るものや水車のように回転を加えるものもある。
電源は外部リモコンだが、モーター等はアタッチメントに付いている。色々な事に期待して、僕はそれもカートに入れた。
カート内で購入をクリックする。届くのが非常に楽しみだ。





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支援ありがとうございます
支援して頂いてもまだ注意が出るので切れ切れすみません
この後も区切りまでが長いので、おいこらにならないうちに一旦止めます
また明日辺り来ます
今は起承転結の結の承くらいです
もうしばらく宜しくお願いします
0533Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:07:30.29ID:DdlKKuFf
「私、志貴さんが好きです。……ずっと、何かを抱えてるなって思っていて、それがずっと気になっていて………」
「それで、弱味につけこもうと?」
「私はそんな事しません!」
「自分は違うと言っても結局のところ、大体は同じなんですよ」 「そんな事ないです」
「証拠はあるんですか?」
「少しだけでも試してみませんか?」
「試してどうなると?」
「こ、心が暖かくなれるかもしれませんよ。笑ったりして…。いい事が見付かるかもしれません」
「もう、そういう言葉は信じない事にしているんです」
「でも、でも…」
「でも?」
「私、志貴さんを見ていて、こんな気持ちになれました。心がぽかぽかします」
「ほう」
「一年以上前から、ただ、ただ、貴方の事が」
「それはわかりました。でも、僕には答えられません」
「理由を聞いてもいいですか?」
「僕にメリットがありません」
「そ、それは……そうかもしれませんが……。でも…」
「そこまで言うなら、人生を捨ててくれますか?」
「え?」
「君の全てを僕の為に。出来ますか?」
「…………」
「無理でしょう?」
「捧げるのであれば喜んで」
「簡単に言いますね」
「難しくても、それで志貴さんが笑ってくれるなら」
「全ての家財を処分して、全ての関係を抹消して」
「え……」
「大学も辞めてください。アルバイトも。所持金は…寄付でもすればいいでしょう」
「全部、ですか?」
「全部です」
「……………やっぱり、貴方の心は空っぽなんです」
0534Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:08:10.24ID:DdlKKuFf
「君は何処までも馬鹿でお人好しなんですね」
「そ、そうですか?」
「本当に全て捨てたんですね」
「ここに来る電車代だけ残して、昨日のうちに最後のお金も寄付しました」
「救えない馬鹿です」
「褒めないでくださいよ」
「褒めていませんよ」
「埋めてください、君が言う僕の心の虚無を」
「精一杯努力します」
「屋敷に着けば、君の人生は終了です」
「私の周りにはいつも沢山の人がいました」
「もう、それも終わりですね」
「貴方と同じ目線で見ればわかるんでしょうか」
「同じだなんて笑わせますね」
「……え?」
「対等な立場に立てるとでも?」
「…………………」
「精々足掻いてください」
「何を……?」
「僕が君に特別な関心を持つその日まで」
「きっとその日は来るはずです」
「そうでしょうか?」
「貴方の気持ち」
「僕の気持ち」
「いつかは変わります」
「絶対に変わりません」
0535Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:08:45.98ID:DdlKKuFf
「その服を燃やして、最後ですね」
「それでは、裸になってしまいます」
「当然です。全てと言いましたよね?」
「………こ、このくらいは平気です」
「脱いだら足を肩幅まで開いて。それから手を頭の後ろで組んで立っていてください」
「本当に、何もかも…」
「何もかも奪います」
「あ、あの。み、見せるの、初めてなんです」
「そうですか」
「あっ!ひ、開いちゃ!」
「これはこれは……立派ですね」
「あ、あの……」
「何ですか?」
「慰みものになれと言うならなります。た、たくさんの人にれ、レイプされるなら、それでも…」
「………こっちに来なさい」
「…はい」
「地下室で処女喪失の儀を行います」
「やっぱり……そうですよね」
「君に処女を守る権利はありません」
「……………覚悟はしてきました」
「以降、君は人としての生を終了する」
0536Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:09:29.12ID:DdlKKuFf
「今、少しでも楽しいと、そう思ってくれているのなら」
「何か言いましたか?」
「楽しいですか?」
「いいえ、全く」
「そ、そうですか……」
「何かと役に立つでしょうから、この首輪を着けていてください」「首輪……」
「家畜、玩具、奴隷。何でもいいですが、君はこれからそういうものとして扱われます」
「か、かちく……」
「わかったら早く付けてください」
「ありがとうございます」
「自分で付けられますね?」
「少し難しいですが大丈夫です」
「首をあまり絞めないようにしてください。窒息されては困ります」
「はい、ありがとうございます」
「お礼なんて必要ないんですよ」
「それでもちゃんと伝えないと……」
「そうですか」
「初めての贈り物ですから」
「暢気なものですね。それは所有の証だと言うのに」
「な、何だか、結婚指輪みたいですね」
「…さっき言った事をもう忘れましたか?」
「あ、えっと……レイプ…ですよね」
「……………」
「あ、あの…?」
「君は僕に隷属する」
「れいぞく……ですか?」
「僕に支配されるという事です」
「支配…」
「命令には絶対服従してください。無駄に痛い思いをしたくなければ」
「…………絶対服従…」
「返事は『はい』。唯それだけです」
「はい」
0537Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:10:02.26ID:DdlKKuFf
「全てを使って死ぬまでに一度でも僕を満足させられたら、君の勝ちです」
「私の勝ち……」
「君の敗けはありません。これは、僕が敗けを認めるまで続きます」
「それは……本当に誓いのようですね」
「君は一生逃げられません。僕が敗ける事は万に一つもありませんので」
「病める時も健やかなる時も」
「そう、君の魂が天へと還るその日まで」
「私は生きながら、地獄の業火に身をやつす」
「恋に焦がれて燃え尽きると」
「灰となっても思いは残ります」
「滑稽ですね」
「散りぬれど、せめて死に花だけは咲かせます」
0538Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:11:55.12ID:DdlKKuFf
「ああ、そうだ」
「この先に……この先に…」
「聞いていますか?」
「たくさんの扉……私以外にも?」
「いいえ、君だけです」
「忘れない」
「聞きなさい」
「例えこの先に何があっても。この気持ちは忘れない。無くさない」
「おいっ!」
「ひゃあっ!」
「聞きなさい」
「は、はい…」
「これだけは忘れないでくださいね」
「は、はい?」
「君が何れ口にする言葉です」
「……な、何ですか?『仲間の居場所でも何でも喋るから』……ですか?」
「君はいつも何を読んでいるんですか」
「たまたまです。たまたま、それで……ちょっと…気になって………」
「わざわざどうでもいい事をご説明頂きありがとうございます」
「あ、えと、こちらこそ……」
「……君は馬鹿ですか?ああ、馬鹿でした。さて、何だと思います?」
「えっと……」
「憂いなどのように、『い』の前に二文字が付く言葉です。さぁ当ててみなさい。当たれば処女喪失の痛みを少しだけ軽くする薬をあげます」
「あ、怪しげですね」
「効果はありますよ」
「えっと……んと……ち、ち…」
「ち?」
「誓いの言葉」
0539Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:12:21.19ID:DdlKKuFf
「………」
「あ、あはは。恥ずかしいですね。は、裸も凄く恥ずかしいんですけど」
「残念ながら違います。『救いの言葉』ですよ。緊張感のないお馬鹿さん」
「救い?それは、やはり誓いでは……?」
「いいえ、僕との誓いではありません」
「でも、私の救いは……」
「君が一個から有象無象に戻る為の魔法の言葉」
「そ、そんなの要りません」
「いいえ、何れ必要になります」
「だ、だったら私も!」
「私も?」
「私が有象無象から一個に成る為の魔法の言葉」
「そう来ましたか」
「さ、先に聞かせてください」
「いいでしょう。きちんと覚えてくださいね」
「………はい」
「『Unlock』」
「アンロック……それって」
「解錠。君の為のSafety wordです。これで僕と君の契約が終了します」
「させません!」
「壊れる前に言ってくださいね」
「言いません!」
「君の言葉は?」
「私の言葉は……。そうですね…」
「………どうぞ」
「『Unlimited』」
「無期限、ですか?」
「無限だと思ってください。貴方の敗北宣言です」
「覚えなくても良さそうですね」
「駄目です。必ず言ってもらいますから!これは誓いの言葉です。プロポーズです」
「随分と勝手な……」
「私、頑張りますから。だから、笑って下さい。私の傍で」
「死が二人を分かつまで?」
「いいえ」
「では?いつまで?」
「死んでもそばにいる」
「…聞こえませんでした」
「ずっとずっと一緒です」
「………これから酷い目に合うというのに」
「か、覚悟はしてきましたから」
「その覚悟、役に立てばいいですね」
0540Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:14:29.77ID:DdlKKuFf
くっしょん
すみません、数日間、板にまったく入れなくなっていて
お待たせしてしまいました
0541Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:15:14.25ID:DdlKKuFf
昔の事を思い出していた。
彼女はあまり変わらない。強いて言えば怯える事が増えたくらいか。
食事の時も、彼女はよく話しよく笑う。能天気で、警戒心がない。
地下と屋敷とでは別人なのではないかと思う程、僕に対する態度も違う。
地下での彼女は常に怯えている。時には反抗もするが、基本的には従順だ。
屋敷での彼女はあどけない。時には悪戯っぽい笑みさえ浮かべる。
0542Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:15:37.95ID:DdlKKuFf
どちらも本当の彼女なんだろう。
どちらの彼女も失いたくはない。
そんな願いは絶対に叶わない。
彼女が笑ってくれる。それだけでは満たされない自分がいる。
0543Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:23:58.01ID:DdlKKuFf
ロールプレイングは好きだ。限定的とはいえ、本来とは違う自分が演じられる。
だから、僕は彼女に演じさせる。恰も自身の意思であるかのように。
意思に反した行いを無理矢理に演じさせてきた。モニターの中で喘ぐ彼女は本物ではない。
いや、繋がれた後の彼女は本物か。これが演技ならとんだ名女優もいたものだ。
ローションの刺激にさえ震える敏感なクリトリスを、彼女からすれば凶悪な器具で無理矢理に責めぬかれ翻弄される。あそこにいるのは確かに彼女自身であり、そして囚われの姫でもある。
彼女を可愛らしいと思う。柔らかい頬に触れたいと思う。それは、彼女の長い睫毛が瞳を覆っている間にだけ許される秘め事。
僕にそんな感情を与えたのは彼女だ。
同時に滅茶苦茶にしたいとも思う。クリトリスもおまんこも。彼女の考え付かないような方法で。
彼女の全てが僕を苛む。
愛でも恋でもない。これは、執着だ。それも、酷く醜悪な。
0544Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:24:21.40ID:DdlKKuFf
僕の願いは叶っている。屋敷でも地下でも彼女は僕の為に生きている。
ただ、それでも。叶わない。強欲な願いは。
彼女の全てが欲しい。
彼女の願いも僕の願いもどちらも叶えたい。そうして僕は彼女を本当の意味で手に入れることが出来るんだと思う。
0545Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/11/30(木) 02:34:01.65ID:DdlKKuFf
何処にもゴールはない。
尾を噛み合う二匹の蛇。
始まりも終わりもなく。
永遠に続いていくだけ。

悪魔にも王子にもなれない、舞台の上の道化師。
鳥籠を望む姫は自ら囚われ、舞台装置に繋がれた。
役割も台本も何もかもがちぐはぐなまま。
続いていく。続いていく。
そう、これは。
何て出来損ないのGrand Guignol。

.
.
.
.
.
.
----------------------------

一応ここまでが本編です
長い間、本当にありがとうございました
まだエピローグを書いてる最中なので週末くらいにくると思いますが一旦は〆とします
書き手さんいらっしゃいましたら是非是非宜しくお願いします!

支援や好きと言って下さった方、本当にありがとうございました
途中で何方かが書いてましたが、パロ(?)に関しては意識したものとしてないけど後から見たらそれっぽいなってのとがあります

ではでは皆々様またお会いできますよう
失礼致します
0546名無しさん@ピンキー2017/11/30(木) 12:39:56.80ID:YHIH+M9n
GJだ
小説でも読んでるかのような気分にさせられた
賛否あるのかも知れないけど個人的にはすごく好きだ
0549名無しさん@ピンキー2017/11/30(木) 19:43:46.07ID:vbvJIB/T
ここってクリ責めメインってだけで挿入描写あってもいいの?
それとも挿入なしのほうがいいの?
0551名無しさん@ピンキー2017/12/01(金) 15:19:34.99ID:4629JYFd
>>545
大作GJ!お疲れ様です
こんながっつりしたの読めたの久しぶりで嬉しかった
完結したからもう一回読むよ
0552名無しさん@ピンキー2017/12/01(金) 22:29:39.73ID:vDn7bPXM
初投下。拙くぬるい文章ですが、ご容赦頂ければ幸いです。
お嬢様と執事のレッスン。

【お嬢様】

「ロゼさんの執事ってとても恰好いいのね」
そんな言葉を聞くたびに私は優越感に浸っていた。
社交界では執事のステータスが家のステータス。私の欲望を満たしてくれる執事は私の誇りだった。
「そんな事なくってよ。あなたの執事も素敵じゃない」
ふふっと笑って社交辞令。あんなお爺ちゃん執事、私のお父様に仕えているのと同じくらいじゃないかしら。
「ロゼお嬢様」
声が聞こえ、振り返ると私の執事が到着し、車のドアを開けたところだった。
「それではごきげんよう」
勝ち誇った顔は出さないよう、私は車に乗り込んだ。

「ねぇアーク」
「はい」
「あの子の家の執事、ちょっとねぇ」
「は……確かご年配の方だったかと」
「あの子、あんなお爺ちゃんにされてるのかしらね」
私は流れる景色を見ながら、今夜のレッスンを思い出し、下着が湿るのを感じた。

シャワーを浴びて、何も纏わぬまま、枕を背にベッドに座った。視界の端で、アークが上着を脱いでいる。
「それでは、レッスンを始めます」
「うん……」
いつ嫁いでも相手に恥をかかせないよう、感度を高めるレッスンだ。彼の手は、いつもの白い手袋ではなく、サージカル手袋が嵌められている。
「足を開いてください」
淡々と言う彼に私のそこがじゅわり、と熱くなるのを感じる。
おずおずと足を開くと、アークの手が私の足を抑えた。
早く、触ってほしい。
「きゃ、あっ……!!」
アークが私の乳首に口をつけた。何度もレッスンで弄られたそこはすぐにピンと勃ってしまう。
「触ってもらえるとお思いで?」
乳首に唇をつけたまま話され、歯が当たるたびにびくびくと体が震えてしまう。
「ん、んゃあ、あっ……」
彼の髪に指を絡める。この猫っ毛を触れるのも私の特権だ。
「ちょっと、アークっ……ひっ、あっ…!!」
彼の手が下半身に伸びる。私の割れ目がくちゅりと音を立てた。ずっとぞくぞくしている。
「おや、すっかり濡れてしまっていますね」
アークはぬるぬると滑る愛液を指に纏い、何度か往復させる。その度に敏感な入口から愛液が溢れ出す。
「や、ぁあ、ぁっ……」
「はしたないですよ、お嬢様」
ほほ笑む彼にどくん、と心臓が跳ねる。やっぱり、されるならお爺ちゃんは嫌ね。そんな事を考えていると、彼は見透かしたように「集中してください」と私のクリをあらわにさせた。空気に触れ、ひんやりとした感覚が伝わった。
「あ、あぁ、ああっ…や、っ……!!」
アークはまだ成長しきっていないクリに指をあて、滑らせる。愛液のおかげで痛みは全くない。ぞくぞくとしたもどかしい快感が始まった。
「んんっ、んやぁ、ぁああっ!!」
「お嬢様、ご自分で抑えていてください」
「んんんっ……!!」
自分のそこを両手で左右に開く。あぁ、私、こんな恥ずかしい姿をさらしている。きっと彼の眼には私のクリが映っている。そして、ひくひくと物欲しそうに動くそれを見てる。
「物欲しそうですね、足りませんか?」
彼の指は同じリズムで、私が痛くないようにとそっと押しつぶしながらゆっくり上下に動く。
「あっあっあっ……腰、腰、ぞくぞく、しちゃうっ……!!」
「ほら、だんだん勃起してきましたね。とてもいやらしく育ってますよ」
さっきよりもコリコリとした感覚が気持ちいい。どんどん熱くなっていくクリに手が離れてしまいそう。でも離してしまったら気持ちよくなれない。
「あぁああっ!!あああっ…!!」
「ちゃんと開いてください」
「無理っ……すべっちゃうっ…んぁぁああああっ…!!」
彼の指はクリの根元と先端をくまなく蹂躙する。手袋の、ゴムのような感触とアークの体温が気持ちいい。だけど、イクにはまだ遠い場所にいる。
0553名無しさん@ピンキー2017/12/01(金) 22:30:06.13ID:vDn7bPXM
「仕方ないですね……」
彼はそう言うと、私のクリに口づけた。生ぬるく、ぬるりとした感覚が強くなる。
「きゃ、ああああぁぁっ!!!」
アークの舌は柔らかいまま、私のクリを包んだ。ざりざりと舌の感触が気持ちいい。舌を動かすのではなく、頭を動かすように柔らかいままで責める。その刺激に私は絶頂への階段を上り始めた。
気持ちいい。すごく気持ちいい。びりびりとした快感がクリから腰へ、腰から背中へと続いていく。
足が、ピンと突っ張る。アークの手はいつの間にか、そこを広げている。私はあまりの快感にずるずると枕から滑り落ち、快感に身をゆだねていた。
「あーーーーっ…ああぁあ、ああ、あっあっ…!!」
絶頂まであと少し。もうアークは何も言わない。イク事だけに集中させられる。
「あぁ、っあああ、イ、くっ……イっちゃう、イっちゃうぅぅぅぅ!!!!」
がたがたと震える体。汗が噴き出してくる。「いいですよ」と言われた気がして、わけがわからないうちに彼の舌が速さを増した。そんなのに耐えられるはずがない。
「ひぃ、ああ、あああああっ……っイ、っくぅーーーーーっ……!!!」
がくん、と大きく震え私はイった。荒い呼吸が止められない。
「だいぶ敏感になられましたね」
彼は口元を軽く拭うと、ベッドから離れてしまう。
まだあそこがじんじんする。今日のレッスンはこれで終わり。そう思った。
「今日はこれ使ってみましょうか」
彼が手に持っていたのは桃色のローター。そんな物使われたらきっと、戻ってこれなくなっちゃう。
私は再度、ゆっくりと足を開いた。



おしまい




初めての投稿なのであまり長くならないよう努めましたが、ぬるめになってしまいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
0555名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 09:03:28.82ID:iEZwZmGk
いい・・・
だんだんレッスンが進んでゆく続編に期待していい?
0557名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 19:06:43.25ID:hNYijpqC
いいなぁ
年配の方もねちっこそうだなぁと思った
見てみたい
0559名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 00:00:25.20ID:X6Psi/3z
こんばんわ。お嬢様と執事筆者です。
いつも読む専だったので嬉し恥ずかしですね。
沢山のGJありがとうございます。
続きの支援頂きましたし、ご期待に応えたいので頑張ります。
0560名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 09:55:45.07ID:GXUnII66
>>548
普通に賞賛の意味だったけどどんな人生歩んでたら嫌味に聞こえるの?
0561名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 11:33:37.70ID:R+TR743W
>>560
小説を書いてここに投下してる職人さんに対して「小説みたいだね」というのは
「はあ?!こっちは最初から小説書いてるつもりですけど?!!」と思われるし、失礼って事では?
0562名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 16:51:29.70ID:11JZkix3
執事に触発されました

「お嬢様っ!お嬢様っ!」
私よりも随分と年上の彼は落ち着きがない。8つか9つは上なのだから、そろそろ落ち着いてほしい。
今日も私の買い物に付いてくる。執事だから当然なんだけど。
「お嬢様はこちらのリボンの方がお似合いですっ!」
恭しく跪いて差し出される。恥ずかしい。
「あ、あの!ごめんなさいっ!」
「いえいえ、どうぞお手に取ってご覧くださいね」
彼女はやはりプロだ。思わず謝罪した私にも実ににこやか。
それに比べてこの執事は…。
「拓海、やめなさい。それにするから」
「はいっ!」
彼が勧めてくれたリボンは濃紺のベルベット。確かに、制服にもよく合いそうだった。私に似合うかは知らないけど。
彼が支払いに行ってしまったので、私は待つ事にする。

「あ、西園寺さん」
「あ…」
私の足が止まる。駄目。ここから離れないと。
「学校から帰らずに、こんな所で遊んで不良ねぇ」
ニヤニヤと笑って近寄ってくる二人組。私は一歩後退る。
今日、髪留めを買わなきゃいけなかったのはこの人達のせい。叩かれた時に落として踏まれてしまったから。
「大体さぁ、お金あるなら言ってくれなきゃ。困るのよ」
「い、今……ないから」
どうしよう。拓海が帰ってくるまでに何とかしないと。
「はぁ!?こんな高そうな店でないなんて、ふざけてるのっ!」
「っ……ち、ちょっと、ここは目立つから、あっちで話しましょう」
その場しのぎだけど離れよう。見付かってしまう前に。
いじめだなんて拓海には言えない。どうせ数年の付き合いしかないのだし、痕が残るような事はされてないんだから、我慢すればそれで終わる。
「何で指図してんの?生意気なのよあんた」
「!」
また頭を叩かれる。そう思ってぎゅっと目を瞑った。
「きゃあっ!」
「ちょっと、何すんのよ!」
悲鳴は彼女達からだった。
見れば、拓海が彼女達の腕を後ろから捕まえている。
ぴったりと張り付いて、端から見れば仲良しみたいだ。
でも、腕を握ってるだけじゃないのは彼女達の反応でわかる。
「動けば折ります。口答えしても剥がします」
そう言っている彼の口からも。
拓海は両利きだった。だから、彼女達の指や爪をどうこうするのも簡単なんだと思う。
でも、させちゃいけない。
「や、やめな―」
「謝罪です。早くしなさい」
何も言えない。人が変わったみたいなその目が怖くて。
お願い。口だけでもいいから謝って。私はただそう願った。
「「ごめんなさいっ!」」
二人の謝罪。良かった。もう終わる。
ぱっと解放された彼女達はバタバタと逃げていった。きっと指は赤くなっているに違いない。
「お嬢様っ!」
「……」
「教師の方には連絡します」
「わ、わかったから、お父様には……」
そう言えば、スッと跪いてくれる。拓海はいつだって私の味方だ。頭を撫でたらとても嬉しそうに笑ってくれた。
0563名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 17:06:44.78ID:11JZkix3
「次はどこですか?」
拓海はぴったり後ろを付いてくる。絶対に離れようとしない。
でも、もう怒っていないようだから良かった。
「ここら辺に…紅茶のお店が……あった」
私は、新しくオープンしたフレーバーティー専門店の前に立った。甘い香りが心地いい。
店内に入り、品定めを始める
今日は何にしようか。ハイビスカスかローズか。ハニーバニラも気になる。
「あの、試飲を宜しいでしょうか」
「はい、どうぞ」
飲んでみるのが一番だと思った。ハイビスカスとローズを頂こう。
「ハニーバニラ、ローズ、ハイビスカス、ピーチを二口ずつお願い致します」
「あっ!ちょっ!」
「畏まりました」
何て事を。確かに、ハニーバニラもピーチも気になってはいた。
だけど、あまりにも失礼ではないか。
紅茶を用意してくれる彼はプロだ。同じ男性なのに。こっちのプロは…。
顔が赤くなる。
「いただきます」
並んだ紙コップに口を付け、結局私はハニーバニラを購入した。
0564名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 17:07:14.70ID:11JZkix3
買い物を終え、漸く帰宅する。拓海は当然部屋まで付いてきた。
「お嬢様っ!ブレザーとスカートをお預かりしますっ!」
にこっと言って手を出される。手を出すといっても、掌を出すのではない。彼は直接服を脱がす。
「あっ!待って!」
簡単に服を剥ぎ取られ、拓海がハンガーにそれらを掛けた。
ブラウスはそのままに私は手を引っ張られる。
「さあっ、お嬢様っ!」
にこにこ笑顔の彼は犬だ。私を寝室に連れて行く犬。
普段はきゃんきゃんと喧しいくらいに世話を焼いて、私を大いに恥ずかしがらせる。勿論、彼に悪気はない。
ただし、先程のような時は別だ。彼はとたんに恐ろしくなる。私を守る時の彼はドーベルマンよりも怖い。
中学生の頃、私に水をかけて笑った男子生徒に対して大怪我をさせた事がある。お父様はお金の力で解決した。
お金の力は好きではないが、この時ばかりは有り難かった。

寝室のベッドルーム。私の部屋なのに、私には開けられない小箱が置いてある。
彼は私をベッドに寝かせてそっちへ行った。
今日はお仕置きかな。あんな事がバレてしまったし。
「お嬢様っ!お嬢様っ!」
戻ってきた彼が私に抱き付く。本当に犬のようだ。撫でてやると身体を離してくれた。
「今日も、宜しいですか?」
こくんと頷く。これは1日頑張った彼へのご褒美になるらしい。
彼が狙っているのは…。
するするとショーツが脱がされて、彼に膝を抱えられる。
「っあ!」
彼が餌を貰った犬のように私の秘所へと口を近づける。
そう、彼が狙っているのは私のクリトリス。
「あぁぁっ!」
ペロリと舐められて、私の身体がびくりと跳ねた。
0565名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 17:12:28.74ID:11JZkix3
「お嬢様っ!好きですっ!好きですっ!」
「あっ!んぁっ!ぁぁっ!」
ちゅっ、ちゅっ、と吸い上げられる。
私と彼はもう5年程の関係になるが、この関係になったのは2年くらい前になる。いじめのストレスで少し素行不良になった私はエッチなサイトに夢中だった。
性欲を満たしてストレスの捌け口にした。
拓海が男子生徒を傷付けた時、私はもう怪我はさせないで欲しいと願った。結果、脅す事はあるが、暴れる事はなくなった。
その代わり、私の秘め事に付き合わせてほしいと彼は望んだ。
その結果がこれだった。
拓海は私の性欲を満たしたがる。そして、多分だけど、拓海はちょっとサディストだと思う。
「んぁぁっ!!」
ぐりぐりと円を描くように押される。もう限界が近い。
「はぁっ!も、ダメッ!!あ、ダメッ!」
びくんと身体が跳ねる。逝く事を教えてくれたのは拓海だった。
「お嬢様、気持ち良かったですか?」
こくんと頷くと、拓海は嬉しそう。だけど、次の瞬間それは冷たい眼差しに変わった。
「いじめられるのは気持ち良かったんですか?」
「っ!」
身を引こうとしたけど、膝を抱えた彼がさせなかった。
「ここからはお仕置きの時間です」
拓海が告げた。
いじめなんて真っ先に言わなければいけない事を黙っていた私へのお仕置き。
「ごめんなさい……」
「駄目です。反省1時間です」
ペロペロと犬のようにクリトリスを舐めて目を細める。
反応する身体が憎い。
彼の事を思えば、諦めるしかなかった。
だって、彼は暴力を振るわずに私をお仕置きする事で流してくれるんだから。

ローターの振動音。
「ふぁっ!ぁぁあっ!!それ、ダメッ!」
「駄目じゃないですよ」
両側からローターで挟まれたクリトリスが震える。恐ろしいほど気持ちいい。
すぐに逝ってしまうがやめてはくれなかった。
「お嬢様っ!お嬢様っ!」
夢中で私をいじめている。
彼にいじめられるのは嫌じゃなかった。快楽でぐちゃぐちゃにされるのは好きだった。
「次はこっちにしましょうっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
うさぎの耳が付いたローター。耳が私のクリトリスを挟む。ローターで振動させられながら舐められるのが気持ちいい。
拓海は本当に何でも知っていた。
0566名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 17:30:16.49ID:11JZkix3
「次はこれにしましょう」
犬が玩具を取りに行くみたいに、嬉しそうに拓海は戻ってくる。
「そ、それはダメッ!」
「お仕置きですよ?」
「それでも嫌っ!」
半円状の玩具。シリコンのカップの裏には夥しい量の触手が付いている。ぐるぐると螺旋を描くような場所にはクリトリスが位置していて、その他の場所で秘所全体を震わせる凶悪な玩具。
あの玩具は自分では震えないから、上からローターや電動マッサージャーを使う。拓海が好きなのは電動マッサージャーだった。
「お嬢様っ!駄目ですか?」
「っあ!」
欲しがるようにクリトリスを舐める拓海。この舌に私は逆らえない。
「っい、いい!いいからっ!わかったから!」
「やった!いっぱい反省してくださいねっ!」
玩具を被せられて、電動マッサージャーが近付いてくる。彼はとても楽しそう。キラキラした目で私を見る。
ピッタリと玩具に触れた電動マッサージャー。ダイヤル式のスイッチを躊躇なく最後まで押し上げる。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
浜に打ち上げられた魚のよう。びくんびくんと逝って逝って、ずっと逝きっぱなし。
嬉しそうな彼を見ながら私は意識を手放した。
0567名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 17:52:04.21ID:11JZkix3
「んぁ……」
気持ちよさに目を開ける。拓海はまだ私のクリトリスをしゃぶっていた。
「お嬢様っ!天国は如何でしたか?」
無邪気に笑う拓海が愛おしい。
「飛鳥って呼んで」
「飛鳥っ!飛鳥っ!」
ぎゅうっと腰を抱き締めて私の秘所に頬擦りする。髪が当たってくすぐったい。
手を伸ばして髪を撫でる。
彼がいれば何でもへっちゃらだと思えた。

3日後には完全にいじめが止まった。拓海は遅いと言っていたけど仕方ない。
両親は私が道具にならないから目を掛けない。お金は掛けるけどそれも成人までの監視が目的。
だから私立には入れなかった。妹とも離れて暮らしている。
私は子供が生めない欠陥品。拓海はそうじゃないと言ってくれるけど。この関係もあと数年。
お金持ちが公立にいたら目立つ。でも、仕方がない事。

「お嬢様っ!ご褒美下さいっ!」
「………ねぇ、拓海。私拓海が好きだよ?」
何時ものようにご褒美をねだる拓海の頭を撫でる。犬のような彼が私は好き。構って構ってと擦り寄ってくるのが愛おしい。
勿論、蔑みの意味での犬じゃない。人としてちゃんと好きだ。
「お嬢様っ!」
「でも……」
「ご安心下さい。お嬢様はお嬢様でなくても、僕の大好きな飛鳥です。ここにいられなくなったらその時は……」
不安がる私の唇に、そっと指先で触れる。
「ちゃんとここにキスをして、お迎えに上がります」
「拓海っ!」
好き。好き。拓海が好き。
ぎゅうっと抱き締めると拓海はふふっと優しく笑ってくれた。

「実は僕、昨夜お父様とお話しまして。なんと!お嬢様に会社を頂く事に成功致しました!!」
数日後、拓海はこんな事を言った。
「ジュエリーデザインの会社です。20歳になったら、会社はお嬢様のもの。そして僕は社長秘書になるのですっ!」
どうやってお父様を脅したのか、それとも西園寺の名に傷が付かないようにお父様が根回ししたのか。
わからないけれど、拓海が嬉しそうだからいいことにしよう。

「ご褒美下さいっ!」
そしてまた私のクリトリスは犬の玩具になるのだった。

END
0568お嬢様と執事2017/12/04(月) 20:27:43.85ID:X6Psi/3z
GJです。
触発ありがとうございます。
自分の性癖が誰かの創作の糧になるってとても嬉しいです。
0569お嬢様と執事2017/12/04(月) 20:33:57.52ID:X6Psi/3z
【お嬢様と執事】

「さ、お嬢様」
アークは、まるで社交ダンスのレッスンの時のように柔らかい微笑みで私を見た。その微笑みとは裏腹に、手に持っているのは私を狂わせる武器。
「あ、アーク……」
さっきイったばかりで、まだじんじんしている。まだ脈打つそこにアークは手を伸ばした。彼のサージカル手袋に包まれた左手がそこを暴く。
「んっ……」
一度快感を覚えてしまったそこは、期待に震える事しかできない。誰もが知っているであろう形をしている、コードに繋がれたローター。まだスイッチは入っていない。くっちょりと濡れたそこは今かと待ちわびていた。ローターの先端をクリにあてられる。
「んぅ…ぁ、あっ……」
冷たく無機質な感覚は、先ほどまで触れられていたアークとは違い、少しだけ痛い。
プラスチックはあまり心地の良いものではなかった。それでも、ぬるぬると上下に往復され、濡れた場所からは快感が昇ってくる。
「ぅ、ふぁ、ぁっ…ぁ、っ……!」
腰が震える。絶頂の余韻がまだ背中に残っていた。
「腰、動いてますよ。あまりにはしたないのでは?」
そう言うアークの顔は咎めているわけでは無いようだ。少しの意地悪なのだろう。
冷たいと感じたローターは私の体温で温まってくる。ぷりゅ、とクリを潰されて声が上がった。
「ひゃあぅっ…!!ぃ、やぁっ…!!」
「嫌?お嫌いですか?」
その刺激に浸ろうとも、彼はわざとらしくクリからローターを離してしまう。
「やっ…やだっ…!!やめちゃ、」
「お嬢様はわがままでいらっしゃいますね」
満足そうに笑ったアークは、ローターをクリに近づける。あたる。あたってしまう。アークはスイッチに指をかけた。
ヴィィィィィィィィィ
「へ…?っ………ひ、ぃやぁぁぁぁぁあ!!」
羽音のような音を響かせたそれが押し当てられた。機械の振動は単調に私のクリを弾く。
「まだ一番弱い振動ですよ」
「ゃ、やっ…やだ、やぁぁあっ…!!」
いくら一番弱いからといっても、人間の動きとは違うそれに私の体は翻弄された。
細かく振動するそれが一番敏感な部分にあたっている。気持ちがいい。どんどんとクリが熱くなってくる。
0570お嬢様と執事2017/12/04(月) 20:34:36.13ID:X6Psi/3z
「お嬢様、少し体勢を変えましょう」
「んんんっ…!!な、にっ……」
失礼します、とアークはベッドに上がる。離れてしまったローターに体が放り出されたような気がした。彼は私を抱き起すと、私の座っていた場所に腰を下ろした。
「こちらへ」
主のベッドに乗るなんて、普段していたら処罰ものだろう。だが、そんなことはどうでも良かった。
アークは膝を立て、その間に私を座らせる。身長差の所為ですっぽりと収まってしまった。アークに背を預けると、彼の香りがする。その慣れた香りに体が反応してしまう。
「続けますよ」
そう言うが早く、彼は立てた膝に私の脚を乗せた。大きく開かれた脚は閉じることができない。羞恥心を感じる間もなく、後ろから伸びた手が再度私のクリを探し当てる。
「ひぇ、ぁっ……!!」
「暴れてはいけませんよ、お嬢様」
的確に当てられたローターはクリの上をぬるぬると滑る。下から上に押し上げられて、勃ち上がったクリに直接振動が伝わる。熱い。熱くておかしくなってしまいそうだ。
「やぁ、ああああぁっ…!!いや、ああぁぁああっ…!!」
脚を閉じることも許されず、後ろから抱きかかえられるように腕が回っている所為で与えらえる快感から逃げられない。ぱくぱくとヒクつくあそこから、とろりと愛液がとめどなく流れる。切ない。この感覚を教えてくれたのはアークだ。
「凄いですよ、お嬢様。本日取り換えたばかりだというのに、シーツが、ほら。こんなに」
スイッチをシーツに置くと、その手は私のおしりとシーツの合間を撫でた。切ない場所ぎりぎりの所を触れられて、もうおかしくなってしまいそうだった。
「あぁああああ、ああああっ…!!!」
「イけそうですか?」
耳元から聞こえるアークの声。私の快感は加速する事しかできない。
「んんんっ…!!イ、けそうっ……」
ぎゅっと足に力が入る。もう少し、もう少しだけ集中できればイってしまう。
イけそう、と言った私に気をよくしたらしいアークはシーツに置いたスイッチを手に取る。
それを、私の目の前に。あ、そんな、それ、だめ。アークの指がゆっくりと、わざと見せつける様にスイッチを回した。モーター音が鳴り響く。振動が強くなる。
「あああーーーーーっ!!!!いや、いやあああああああっ!!!」
体がびくびくと痙攣するのを抑えられない。強い振動が、押し上げられたクリに直接響いた。熱い。クリが溶けてしまう。愛液があふれる。暴れようとする体も後ろからしっかりと抱きしめる様に抱えられ、身動きが取れない。アークの腕に爪を立てる。
「ひ、ゃぁあああああああ!!!だめぇ、それ、やだぁぁ!!!」
動ける精一杯の範囲で彼の腕にすがりつく。そっと上下に動かされるローター。クリの包皮をめくりあげ、弾いて、ゆっくり滑り降り、また包皮から少し顔を出したクリにあたる。
「いや、ああっ、ぁあ、ああぁぁ、やあぁぁぁぁーーー!!」
どこもかしこも熱い。痙攣が止まらない。溶ける。溶けちゃう。
0571お嬢様と執事2017/12/04(月) 20:35:12.03ID:X6Psi/3z
「ロゼお嬢様」
耳元で聞こえたアークの声が、頭の中を埋め尽くした。あぁ、もう、駄目。イく。
「ぁぁぁああああ!!!だめ、だめ、っ…イ、くっ…イ、っ………!!!!!」
ぎゅう、と彼の腕に顔をうずめ、全身に力を入れる。もう、イく、イきそう。
「いいですよ」
優しい声と共に、スイッチを手放したアークの指があそこの入り口を刺激した。第一関節から第二関節までが、入って、くる。あ、だめ、そんな気持ちいいの、したら、もうっ…
「いや、いやぁ、っ…!?だめだめ、イっちゃう、イ、く、っ……ぅ、ぅぁぁぁああああ!!!」
大きく体が跳ねた。同時に中に入っているアークの指をぎゅっと締め付けた。気持ちいい。
イっている間、アークは力強く私の体を抱きしめた。逃れられないように。
「ひあぁっ……ぁ、ぁあ、あぅっ……」
体の痙攣が収まってくる。やっとおろされた脚。震える足をやっとの思いで閉じると、おしりの下に濡れた感触がした。相当濡れていたらしい。
「よくできましたね」
褒められて、頭を撫でられた。気持ちがいい。
少しだけその時間を堪能させてくれたアークは、私から離れ全ての処理をしてくれた。眠くて、目が開けてられない。
「大きく絶頂を迎えられましたからね、ごゆっくりお休みください」
そう微笑んでサージカル手袋を外し、おしりの下にふわふわのタオルを敷いてくれた。
「ぅ……ありぁと……」
何も着ていなかったが、彼がかけてくれた布団のおかげで暖かかった。
「おやすみなさいませ、シーツは明日取り換えますね。明日の服は出しておきますから」
「んー……」
私はそのまま目を閉じて夢へと向かった。
アークの用意した制服と下着。その下着の内側、ちょうどクリが部分に淡く光るパール。
私がそれに気づくのは明日の朝の事だった。



おしまい



ローター編でした。
もし続編を書く機会がありましたら、下着のパールに翻弄されるお嬢様や年配執事の事も書きたいと思っております。
一気に長く書くと読むのも疲れてしまうでしょうし、短編集の様に書けば切れるので他の作者様も投下しやすいでしょうし、あくまでご希望があればという形を取らせていただきます。
0572名無しさん@ピンキー2017/12/04(月) 22:19:58.54ID:mrwT8ioL
突然の新作ラッシュなんなの?(歓喜)
もっと書いていいのよ?
0573名無しさん@ピンキー2017/12/05(火) 10:02:24.90ID:ibrv4YNr
新作は嬉しいけど、せめて1日くらいは開けた方がいいと思うな
読めるのは有り難いんだけど
0574お嬢様と執事2017/12/05(火) 14:11:34.75ID:sVPZ3VHF
大変失礼いたしました。
日付を確認しておりませんでしたので、次回からしっかり確認して時間を空けたいと思います。
書き溜めましたので、また時間がありましたら時期を見て投下させていただきますね。
0576お嬢様と執事2017/12/06(水) 00:39:09.32ID:G73xLLIi
>>575
ありがとうございます。
書き溜めておりますので、またしばらくして他の作者様が出てこなかったり、
何個かレスが溜まったら投下させていただきたいと思います。
0577Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/12/10(日) 15:14:39.29ID:IDKFeYpV
長い間、PCに集中していたらしい。
画面の中ではクリトリスをブラシに擦られて喘ぐ彼女が映っていた。今から手枷に腕を預けるらしい。
モタモタしていれば罰が与えられる。時間は有限だ。
おまんこの方は比較的甘い。しかし、1秒先はわからない。
絶頂を迎える程に責められれば、手枷に囚われるどころではなくなる。
1秒でも早く手枷に繋がれたいだろうが、快感がそれをさせない。
この瞬間が一番いいと思う。拒否と受容がせめぎあい、結局は拒否が負ける。早く繋がれればそれだけ責めの時間が短くなるが、葛藤は容易くそれを許さない。
腕が拘束されて、彼女が真っ青になる。逃げ場は何処にもない。
この先に起こる事を思えばこんなものは序の口だ。
モニターを横目に、部屋の隅に置かれた装置へと足を向ける。
24個の板が取り付けられた車輪のような物。板の尖端には刷毛を取り付けてある。僕が子供の頃、流行ったらしい刷毛水車だ。
水車といっても電気のみで動く紛い物だが。
明日はこれを使う。M字開脚で拘束し、鎖で吊り下げて、ひたすらに焦らして楽しむつもりだ。
これのラバー板を使ってあるものは既に地下室調教室に置かれている。
便宜上、僕が彼女で遊ぶ場所は地下調教室、彼女が自身で責め具と遊ぶ場所は地下遊戯室と呼んでいた。
この器具はまだ調整が必要なのでここにある。明朝、使用人に運ばせるまでに調整を終える必要があった。
ラバー板を使っている方は単なる懲罰用なので細かい調整はいらない。ただ、痛みを与えるだけでいい。
しかし、刷毛は快楽を求めるもの。痛みを与えてはいけない。
24個の刷毛のうち、21個は灰リスの毛で3個はコリンスキーの毛だ。
コリンスキーの毛は少し固く、刺激が強い。単調な責めで飽きさせない為の措置だが、事故を防ぐ為には予め毛の長さを揃えておく必要があった。何があるかわからないので、リスクは一つでも減らした方がいい。
遊び以外の事で怪我をさせるなんて、あってはいけない。遊びの中で安全を考慮して行うからこそ、苦痛は意味を持つ。ただ闇雲に傷付けて壊すのでは、単なる暴虐と何も変わらない。
僕は彼女を虐める。責め苛んで苦しめる。行いや考えを改めさせたり、何かを言わせたいと思えば調教や拷問も行う。ただし、安全を考慮しない虐待だけは、絶対に行わなかった。
車輪を回しながら一つ一つ調べ、握り鋏で整えていく。明日はこの水車の下に細長いバットが置かれる。そこに入れるのは水だが、そのうち媚薬も混ぜようと思う。
なかなか逝けないだろうが、もし一度でも逝けば、鎖を動かしてラバー水車に直行だ。おまんこやクリトリスへのスパンキングは辛いだろう。こちらでは水を使わないので最早ただの車輪だ。
明日も徹底的に虐め抜く。僕は悪魔だ。その配役に忠実に。
粛々と。粛々と。
.
.
.
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.
.>>527>>533の間に当たるものです
次への序章にちょこっと投下
また来ます
0578Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/12/10(日) 15:26:36.53ID:IDKFeYpV
長い間、PCに集中していたらしい。
画面の中ではクリトリスをブラシに擦られて喘ぐ彼女が映っていた。今から手枷に腕を預けるらしい。
モタモタしていれば罰が与えられる。時間は有限だ。
おまんこの方は比較的甘い。しかし、1秒先はわからない。
絶頂を迎える程に責められれば、手枷に囚われるどころではなくなる。
1秒でも早く手枷に繋がれたいだろうが、快感がそれをさせない。
この瞬間が一番いいと思う。拒否と受容がせめぎあい、結局は拒否が負ける。早く繋がれればそれだけ責めの時間が短くなるが、葛藤は容易くそれを許さない。
腕が拘束されて、彼女が真っ青になる。逃げ場は何処にもない。
この先に起こる事を思えばこんなものは序の口だ。
モニターを横目に、部屋の隅に置かれた装置へと足を向ける。
24個の板が取り付けられた車輪のような物。板の尖端には刷毛を取り付けてある。僕が子供の頃、流行ったらしい刷毛水車だ。
水車といっても電気のみで動く紛い物だが。
明日はこれを使う。M字開脚に近い形で拘束し、ワイヤーで吊り下げ、ひたすらに焦らして楽しむつもりだ。
これのラバー板を使ってあるものは既に地下室調教室に置かれている。
便宜上、僕が彼女で遊ぶ場所は地下調教室、彼女が自身で責め具と遊ぶ場所は地下遊戯室と呼んでいた。地下調教室は用途に合わせた部屋がいくつか存在する。
この器具はまだ調整が必要なのでここにある。明朝、使用人に運ばせるまでに調整を終える必要があった。
ラバー板を使っている方は単なる懲罰用なので細かい調整はいらない。ただ、痛みを与えるだけでいい。
しかし、刷毛は快楽を求めるもの。痛みを与えてはいけない。
24個の刷毛のうち、21個は灰リスの毛で3個はコリンスキーの毛だ。
コリンスキーの毛は少し固く、刺激が強い。単調な責めで飽きさせない為の措置だが、事故を防ぐ為には予め毛の長さを揃えておく必要があった。何があるかわからないので、リスクは一つでも減らした方がいい。
遊び以外の事で怪我をさせるなんて、あってはいけない。遊びの中で安全を考慮して行うからこそ、苦痛は意味を持つ。ただ闇雲に傷付けて壊すのでは、単なる暴虐と何も変わらない。
僕は彼女を虐める。責め苛んで苦しめる。行いや考えを改めさせたり、何かを言わせたいと思えば調教や拷問も行う。ただし、安全を考慮しない虐待だけは、絶対に行わなかった。
それ故に彼女への治療行為もきちんと行う。彼女が苦痛を感じようと快感に震えようと、治療という目的だけは必ず完遂する。
それが僕の流儀。誘拐したのだから、そのくらいの義務は当然の事。
痩せてしまった彼女にはもう少し色々と食べさせなければいけないな、と僕は考えていた。

車輪を回しながら一つ一つ調べ、握り鋏で整えていく。明日はこの水車の下に細長いバットが置かれる。そこに入れるのは水だが、そのうち媚薬も混ぜようと思う。
なかなか逝けないだろうが、もし一度でも逝けば、ワイヤーを動かしてラバー水車に直行だ。おまんこやクリトリスへのスパンキングは辛いだろう。こちらでは水を使わないので最早ただの車輪だ。
明日も徹底的に虐め抜く。僕は悪魔だ。その配役に忠実に。
どうせ悪魔以外にはなれないのだから。
粛々と。粛々と。
.
.
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>>527>>533の間に当たるものです
次への序章にちょこっと投下
また来ます
0579Grand Guignol ◆xaTfygxjYo 2017/12/10(日) 15:28:57.09ID:IDKFeYpV
あれ?
投稿手前で修正しようと投稿やめて打ち直したのに何で両方投稿されちゃったんだろうか
すみません>>577はミスです
0581名無しさん@ピンキー2017/12/14(木) 03:23:16.63ID:/CODnlWp
>>561
十年ほど前からエロパロ板はSSを書くスレだと勘違いしてたよ



投稿者の方には一人いるアンチなど気にせずに書いてもらいたい
0585名無しさん@ピンキー2017/12/18(月) 23:00:56.68ID:epvh23FZ
マジメにクリスマスもクリもクリぼっちだからわろえんわ
0586名無しさん@ピンキー2017/12/19(火) 23:12:58.91ID:Hgtio0V6
>クリぼっち
仕事に追われるアラサーキャリアウーマンが頑張っている自分へのクリスマスプレゼントとして
高価な媚薬ローションや前から欲しかったクリオナグッズを惜しげもなく買い込んで
有給を取って食べ物も買い込んで掃除洗濯などの家事も済ませて準備万端で部屋に籠り
吸水シートを敷いたベッドの上で潮と小便を我慢することもなく垂れ流しながらクリオナ
グチョグチョの股間を流すために入った浴室でもシャワーでクリオナ洗い場でクリオナ浴槽でクリオナ
火照った身体を冷ますために出たベランダ(高層階)でも青空のもと全裸で立ちクリオナ
そんなこんなで日がな一日クリオナ尽くしの休日を過ごしてリフレッシュするという様子が浮かんだ
0587名無しさん@ピンキー2017/12/20(水) 21:42:09.62ID:7dilOHMl
連続投稿してくれる人は、1,2,3とか1/12、2/12、3/12とかナンバリング頼む
0588名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 17:48:58.67ID:KWYvocuA
いいクリ責め
ttp://kurata.x.fc2.com/tan7.html
0589名無しさん@ピンキー2017/12/25(月) 21:46:23.16ID:f6WdyFbn
メリークリトリスなので来てみたらSSが豊作だった
ありがたい…ありがたい…
0590名無しさん@ピンキー2017/12/30(土) 13:18:53.69ID:qj6mLLeQ
久々に来たら豊作で歓喜!

Grand Guignolってタイトル付いてるやつ
すれ違い愛の監禁系って凄く好みだった
一方的に誘拐→監禁→陵辱じゃなく
同意の上での誘拐→監禁→陵辱と互いの葛藤みたいなのが個人的に凄く好き
心理描写と鬼畜な責めが引き込まれる

見た事ないジャンルなんだけど、似たような話ってないのかな
こういうのもっと見たい
0591名無しさん@ピンキー2017/12/31(日) 01:15:57.89ID:vK1aB0L5
あるかないかで言えばあるんだろうけど
中々ぱっとでてこない程度にはマイナーだな
0594お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:00:21.79ID:Zr6Q06Z+
【お嬢様と執事3】

「アーク!!!!!」
「おはようございます、お嬢様」
気持ちよく目覚めた金曜日の朝。屋敷中に響き渡る私の声。びしっと決めた執事服に、紅茶をもって私の部屋に入ってくる執事。早い対応は褒めてあげるわ。だけど。
「これは何なのよ!!」
昨夜はレッスンだった為、何も纏っていなかった。手元のシーツを適当に体に巻き付けた格好で、アークが用意してくれた下着を突き付けた。下着の内側にパールがついている。
「は……下着かと」
「そうじゃない。なんでここに、こ、こんなもの…っ」
「レッスンの一環でございます」
にっこりと微笑まれたが、有無を言わせない雰囲気に私は彼の肩に一発お見舞いした。紅茶をこぼさなかったのも褒めてあげる。


「お嬢様、本日は三時にお迎えにあがります」
ぴかぴかに磨かれた車の中。運転するときに眼鏡をかけるこいつはとっても格好いい、けど、そんな場合じゃない。私の下着の中のパール。それが身じろぐ度に、レッスンで敏感になったクリにこすれてしまう。
「ぅ、んっ……」
後部座席で内股になって、スカートの上からきゅっとあそこを抑える。こすれて、気持ちがいい。もどかしい。
「本日学校は二時半に終わります。その後は各自自宅学習ですね。社交ダンスや語学、マナーなど学校で行き届かないものを集中して勉強しましょう」
淡々と続けるアーク。揺れの少ない車ではなんの刺激にもならない。少しだけ下着を引っ張ると、パールがクリに当たった。
「んんっ……」
「お嬢様、性のレッスンは夜だけです。さすがに明るいうちははしたないかと…」
「っ……!!だ、誰の所為よ!!」
「私の所為だとでも?替えの下着もあったのにそれを履いたのはお嬢様ご自身では?」
確かに。何で履いてしまったんだろう。でもあの時これを履かなきゃダメって…言われてはないけど!私の執事はなんでも出来て、代々うちに仕えてきたし、格好いいし、ステータスも抜群なのに、なんでこんなに鬼畜なのかしら。
そうこうしているうちに学校に到着した。門の前には高級車がずらりと並んでいる。まぁ私の比ではないけれど。
「それでは、また後程」
ドアを開けて私をおろすと、彼は頭を下げた。
「ふんっ………っ…!!」
顔を背け歩き出した瞬間、パールが動き、包皮の中に入ってきた。
「ひぁ、っ!!」
瞬間、周りの目が一斉に私に集まった。「ロゼ様よ」「ロゼさんだ、相変わらずお美しい」なんて言葉が聞こえた。
そうか、これはどんな時も優雅に振る舞えという事なのね。のったわ。やってやろうじゃないの。
「ご、ごきげんよう」
私は精一杯の笑顔を作って校舎へと入った。

続く
0595お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:03:57.47ID:Zr6Q06Z+
今日は幸いに座学の授業だけだった。社交場でのマナーやパーティの作法を学んだ。
アークは私の時間割を把握している為、今日を選んでくれたのかもしれない。
幸い授業に集中していたおかげで、パールの存在は気にならなくなっていた。ラウンジでランチをして教室に戻ると年配執事の女の子、隣の席のプレシアが声をかけてきた。語学の教科書を持っている。
「ロゼさん、次の授業のここ、お分かりになって?私、どうしてもわからなくて…」
「ここは、昔の英語だから…どうね、シェイクスピアなんかが該当しますわね」
「さすが、ロゼさん!ありがとうございま……っ……」
どこからか不思議な音が聞こえる。断続的に聞こえる、フィンフィンという強弱のついた音。何なのだろう。
「プレシアさん、何か鳴っていませんこと?」
そう聞いた瞬間、プレシアの顔が真っ赤になった。まさか。
「プレシア、さん……?」
「ぁ、あっ…ごめんなさいっ……」
彼女は椅子に座りなおすと、スカートをきゅ、と抑えた。
チャイムが鳴った。最後の授業開始の合図。私は目の前の黒板に集中した。
授業は淡々と進み、終わりに近づく。
「それでは、プレシアさん。前に出て解いてください」
先生がプレシアを呼んだ。彼女はか細く返事をすると、席を立つ。相変わらず聞こえる、フィンフィンという音。だが、何の音なのだろう。ローターにしては強弱のついた音だ。
プレシアは先ほど聞かれた場所をなんなく答え、先生に賞賛を貰って席に着いた。あるく姿もぎこちない。
「プレシアさ……」
声をかけようとしたが、彼女は勢いよく席を立つ。
「っ……!!っ……せ、先生、気分が、すぐれないのでっ…保健、室にっ……」
「まあ、大変!ご家族には連絡しておきますので、行っていらっしゃい。一人で大丈夫?」
「はい…っ……大丈夫、です……」
彼女は足早に教室を後にする。今日の授業はここまで、とチャイムと共に先生が言った。
教室から見える門には、既に迎えの車がぞろぞろと集まってきている。
そういえばプレシアさん、荷物がそのままだわ。私は自分と彼女の荷物をまとめて、保健室へ向かった。

「失礼いたします……あら、誰もいらっしゃらないわ」
保健室には誰もいなかった。一つだけ、カーテンの閉まったベッドがある。入室記録を見てもプレシアの名前以外無い。あのカーテンかしら?
そっと近づくと、荒い息遣いが聞こえる。そっとカーテンの隙間から中を覗いた。
「っ…!!!」
そこにはプレシアがいた。だが、彼女は制服のスカートを外し、ベルトで固定されたバイブを指でつつきながらクリを弄っている。
「ぅ、あぁっ…はぁっ…はっ…!!イけないっ…んぅぅっ……!!」
プレシアはぎゅっと目を閉じ、外れないのか、ベルトをたまにひっかきつつ、一生懸命にクリを擦る。フィンフィンという音はそのバイブから聞こえていた。
学友の、とんでもない姿を見てしまった。私は慌てて机に彼女の鞄を置き、保健室を後にした。

続く
0596お嬢様と執事2018/01/21(日) 21:09:37.76ID:Zr6Q06Z+
「んんっ……」
彼女の下半身を見て、思い出さないわけがない。昨晩のレッスン。
私はそのままトイレに入った。個室のドアを乱雑に閉め、蓋の上に座る。
「はっ……ぃ、ゃっ…」
下着の上からパールを動かす。その度にクリにこりゅ、と当たった。気持ちがいい。濡れているのが下着の冷たさでわかる。
プレシアのクリは私のより少し大きかった。きっとあの執事にされたに違いない。どういう風にしたのかな、アークみたいに指でされたのかな、それとも口で……
妄想が止まらない。友達で自慰をしてしまうなんて。それでも私の手は止まらない。パールが当たるように腰を動かし、指でパールをつつく。
「ぁっ…あぁ、ぁ、あっ…」
昨日の激しいレッスンの後だ、こんな刺激じゃイけない。なんで動いてくれないの。なんでローターみたいに動いてくれないの。もどかしい。やだ。
「はっ…はぁっ…んん、やぁ、っ…!!」
クリは熱を持つだけで決して達するまでの刺激にはならない。指でしようにもやり方がわからない。
全部アークがしてくれていたから。アークじゃないとイけない。
「やぁ、やだぁっ……ふ、んんっ…!!」
チャイムの音ではっと我に返った。戻らなければ。もう帰れる。早く帰って、アークに、されたい。

「ふーー………」
アークは門の前に車を止め、ロゼを待つ間に少し離れた場所で煙草に火をつけた。
ロゼもアークが煙草を吸うことは知っている。ただ彼女の前では絶対に吸わない為、その姿を見せたことはなかった。
しっかりと前髪を上げた髪型に手を添える。屋敷を出る前に身なりは整えてきた。
「ったく……俺も悪いこと考えつくよなぁ…」
自嘲気味に煙を吐き出し、ロゼがくれた時計を見る。あと十分でチャイムが鳴るだろう。今頃ロゼは何をしているだろうか。
刺激の弱いものにしたからまさか蕩けた顔で出てくることはないと思うが。もしそうだとしたら日ごろのレッスンの成果だな。
アークはそんな事を思いながら煙草の火を消し、車に戻る。
「本当、そう思いますよ」
背後から声がする。聞きなれた声。アークはそのまま振り返らずに答えた。
「貴方には言われたくないなぁ……俺こういう事はどうも単調になりがちでさ」
「存じております。その為の情報交換なのですから」
「まぁな。っつーか誰もいない時にその話し方はやめてくんない?」
「ふふ、貴方らしい発言だ。そうそう、これをどうぞ」
アークは緩やかな眉を片方だけ器用に上げ、口角を上げながら振り返った。手を出すと、その人物は袋を差し出した。マッサージ器が入っている。
「なぁ、二人の時くらいはいつもみたいに話そうぜ、叔父さん」
ロマンスグレーの髪の執事がにっこりと微笑んでいた。もうすぐとろとろに蕩けたお嬢様たちが戻ってくる。
アークともう一人の執事は、隣り合った車の前で「おかえりなさいませ」と言ってロゼとプレシア、二人のお嬢様を車に乗せた。

さて、今夜のレッスンが楽しみだ。



おしまい

お嬢様と執事三話目です。クリ責め感が少なくなってしまいました事をお詫び申し上げます。
ロマンスグレーのお話がありましたので、彼を出した結果このようになってしまいました。
数字は打ってありますが、短編でも楽しめる様にしていきたいと思っております。
ご支援ありがとうございます。
0599名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:55:36.51ID:eL0B4XlP
医学的研究によれば、女性器の陰核には8000本以上の神経細胞が通っているという。
この数は男性器の亀頭のそれに比べ2倍も多い。
しかも、陰核の直径は陰茎亀頭の約7分の1。
表面積はその2乗で約50分の1となる。
つまり、女性のクリトリスの神経は男性の亀頭に対し表面積比でも実に100倍もの密度を持つ。
すなわち、それは女性の局部的感度が男性の100倍も高い事を意味する。
セックスに於ける女性の快感が、男性には到底経験し得ないレベルと言われる所以である。

小学生の頃、チンコをズル剥けにするとそれだけで泣き出すほど痛かった経験がなかっただろうか。
性体験の浅い女子高生のクリトリスは、まさにそういう状態…いや、それ以上にデリケートなのである。
0600名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:56:05.51ID:eL0B4XlP
欧米では男子には小さい頃から包皮を切り開く「割礼」という風習がある。
包皮に覆われたままだと内側の亀頭に雑菌が繁殖し体に害を及ぼすため、それを防ぎ
将来に備え健康な性器の成長を促すためである。
そのため、自然成長に任せている日本人と違い包茎男子はほとんどいない。

一方、女性の陰核は成人後もほとんどが包皮に覆われている。
男性器に比べあまりにも感度が高すぎるため、体がしっかりと保護しているのだ。

だが。
その封印を解き放たれた女性は、異次元のような快楽を手にできるという。
男性の100倍も敏感な性感の固まりが、常に露出された状態になるのだから、その効果は計り知れない。
0601名無しさん@ピンキー2018/02/17(土) 21:57:24.57ID:eL0B4XlP
…ここまで書いたら力尽きて賢者モードになった。
あと続き頼む
0603名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:00:15.13ID:AMNcFIBq
もうこのスレ見てる人おるか分からんが、ss書いちまったんで投下するわ。
初めて書いたからぬるい目で。
先生と生徒もの
ソフトSM注意で
0604名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:01:14.71ID:AMNcFIBq
投下するわ。
0605名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:01:38.77ID:AMNcFIBq
私は先生と付き合っている。
きっかけは秋の文化祭。の後夜祭。
ダメ元だった。
職員室に独り残ってた先生に私は呟いた。
「先生の事好きなんです。」
無理だと思ってた。先生と生徒なんて少女漫画みたい。
しばらくの沈黙。
ダメだと悟った。
振られるのは嫌だった。
自分で撤回しようとした。
矢先。
「俺、が?」
酷く気の抜けた感じだった。
と、同時にやってくる高揚感。
「はい。」返事が咄嗟にでる。
「付き合う?」
何故か返事に詰まった。
嬉しさでいっぱいで切なかった。
「…はい。」
私はこう応えるのが精一杯だった。

これが私と先生との馴れ初め。

先生は社会科の先生で正直女子から人気は無い。
女子高だからどんな先生でもファンが着くもんだけど。
先生のファンはほとんどいない。
先生は愛想は無いし、口は悪いし、格好は何時もだらしない。
けど、先生は優しい。凄く優しい。捨て猫を拾って来ては学校の裏で餌ずけしている。
先生は知られてないと思ってるけどちゃっかり募金とかしてたりする。
そんな先生だ。
そんな所が好きで、全部好きだ。

付き合って半年。
初めてのえっち。
ちょっと痛かったけど幸せだった。

先生はSなところがある。
Mの私からすれば万々歳だが。
何回かえっちをして私も楽しんできた頃。
「今日は俺の好きにしてもいい?」
少し戸惑ったが、興味と好奇心の方が強かった。
「うん。」と、言った時私はこれから起こる事に異常な興奮感に煽られていた。
0606名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:02:23.36ID:AMNcFIBq
先生は鞄から赤々しい縄を取り出した。あの時の一挙一動は鮮明に覚えている。
その縄を見た時心臓が一際大きくどきりと動いた。
再び訪れる高揚。
「そこの椅子に座って。」
いつもとは違う先生。その鋭い言葉が心臓を刺すようだった。
私の身体は緊張とあまりの高揚で少しと動かすことはできなかった。
「千夏。」
名前を呼ばれた瞬間、私を取り巻いていた高揚が沸騰した様に騒ぎ出しぎこちなく手足が動く。
ようやく椅子に腰を下ろした。
「体育座りして。…そう、そのまま開いて肘掛に足を掛けて。」
さっきまでとは違い身体はすんなりと動く。頭の中は茹だってしまったように思考を溶かしていた。
先生のゴツゴツした手が私の左右へ伸びた足に赤々しい縄を絡めていく。
もう何も考えてはいなかった。
作業は手際良く進んでいく。
足はいつの間にか椅子と一体としていた。
「キツくない?」
頷く。
「返事は言葉にしないと。」
氷のような冷たい口調が私の興奮を誘う。
「…。はい。」
先生は満足そうに微笑んだ。
「手も固定しようか。」
準備は着々と進んでいく。
身体は少しとて動かなくなってしまった。
「始めようか。」
先生は上半身は触らず私のスカートを捲り上げた。
「縛られただけでこんなにしちゃって。」
先生は意地悪な顔でほくそ笑む。
そして鞄から何か取り出し始めた。
沈黙が興奮を与える。
先生が取り出したのはローターだった。
初めて見るチープなソレは今までのどのえっちよりも私を興奮させた。
「今幾つだっけ?」
突然の質問に戸惑いつつ
「じゅ、18。」
「じゃあ2で割って9回イこうか。」
困惑する暇もなくいつの間にか下着に滑り込まされたソレは振動し始める。
「先生はシャワー浴びてくるから数えておいてね。」
まって。と言うのも叶わず先生はバスルームへ姿を消した。
静かな室内には微かなシャワーの音と振動音が響いていた。
ローターは的確に私のクリトリスを捉えている。
1秒が凄く長く感じる。
静かなせいかどうしても意識してしまう。
やがて快感の波が襲う。
私は1回目の絶頂に達した。
0607名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:03:03.14ID:AMNcFIBq
凄い時間が経った気がする。
先生はもしかして上せてしまったのではないかと少し心配してしまう。
そして再びの絶頂。

それから暫くして先生はバスルームから出てきた。
「いい子にしてた?。」
頷くこともままならない。
「何回イった?」
ここで訪れる絶頂。
「今イったね。」
「ほら、何回イった?」
先生の言葉は届かず絶頂の余韻に浸っていた。
突然、振動が止まる。
「先生の質問に答えられない悪い子はお仕置きだよ。」
耳から通った言葉が脳を刺す。
鞄からまた何かが取り出される。
「先生ぇ。もぅ。ダメ。」
弱音が零れる。
「今日は俺の好きにさせてくれるんだろ?」
言葉が詰まる。
「約束は守らないと、ね?」
「……。はぃ。」
消え入るような声で返事をした。
瞬間、口枷のような物に塞がれた。
「ぅっ。」
「大声出すとお隣に聞こえちゃうね。」
高ぶる高揚。
と、私の股間に何かが当てられた。
「これ、わかる?電マ。」
私は懸命に首を横に振る。
「声。我慢しようね。」
もう半泣きだった。
「可愛いね。」
そう言って先生はスイッチを入れた。
ローターとは比べ物にならない激しい振動。
すぐにやってくる絶頂。
「さっきは数えられなかったから先生が数えておいてあげるよ。」
私はもう快感に、喘ぐ事しかできなかった。
「お仕置きだからね。今度は18回イこうね。」
快感に呑まれる前に必死に首を振り抵抗した。が、そんな抵抗虚しく絶頂する。
「今から数えるからね。」
部屋の壁時計が視界に入る。
私と先生の時間はまだ始まって1時間もたっていなかった。
異様に高まる興奮。
それを喘ぎで伝える。
先生は応えるように。
「愛してる。」
そう言って嘲笑を浮かべた。
0608名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:03:23.86ID:AMNcFIBq
以上です
0611名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 05:31:08.69ID:K8aSTIys
こんな風になめられまくってたくさん吸い付かれてみたいしシオ噴いてみたい
うらやましい
0612名無しさん@ピンキー2018/04/25(水) 17:10:06.87ID:yzNzcCt9
>>608
最高。お前は天才か
0615名無しさん@ピンキー2018/05/01(火) 23:48:51.65ID:gLEPyceB
初めて見たけど良スレだ
お嬢様と執事の続きが気になる
0617名無しさん@ピンキー2018/05/02(水) 23:56:58.96ID:oLq1+a0y
寒川さん痛かった?
薬塗ってあげるね

あ、これ薬じゃなくてカラシだったわ〜
0618名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 01:38:24.41ID:vNkEP2YN
万引きなんてするんじゃなかった。そう思った時にはもう遅い。

無言で差し出されたスマホの画面。そこには鞄にコミックを入れている私の姿。
「出して、レジに行きましょう」
見られた。
カァァッと顔が熱くなる。まだ万引きは成功していない。
今なら逃げられる。そう思った。
「その制服、美園学園ですよね?有名私立進学校の」
「あ……」
「もし逃げたら、明日にはこの写真が学園の傍にある全掲示板に貼り出される事になりますよ」
スマホを持つ男がにぃっと維持悪く笑う。万引きは成功していないけど、この写真はそれを裏付けてはくれない。
むしろ、私の罪をはっきりと証明してさえいる。
私は鞄からコミックを取り出して男に手渡した。
「行きましょうか」
自然に繋がれる手。もう全てが終わったと思った。

男に引かれて駐車場にやってくる。ドアを開けた男に促されて助手席に座らされた。
ここは学園から大分離れた駅の傍だから、誰かに見られる事はないだろうけど。でも、もしも見られたら…。
それに私はどこに連れて行かれるのか。
拉致監禁。強姦殺人。そんな言葉が浮かぶ。
「あの本って少女漫画でもエッチな部類のでしょ?そういうの興味あるんですね」
「…………」
シートベルトを締めながら男が笑う。そんな軽口には答えられなくて。下唇を噛んで俯いた私に、男はサングラスを手渡した。
0619名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 01:38:42.04ID:vNkEP2YN
街の風景が流れていく。バス以外の車に乗ったのは先月以来だ。
「君、処女ですか?」
唐突に男がそう聞く。やっぱりそれが目的だったんだ。
処女じゃないって言ったら帰してくれるのかも知れない。そう思って首を横に振る。
「ああ、やっぱり今時ですね。って、10歳くらいしか変わらないのか……。じゃあ、処女喪失までの経緯を話してください。彼氏なら、付き合う過程までも含めて」
男はますます興味を持ったようだ。ここは密室。逃げられない。
もう覚悟を決めるしかなかった。

私の通う学園は女子校で、男性と出会う機会はかなり少ない。けれど、男女交際は特に禁止されていなくて彼氏がいるクラスメイトも多かった。
勉強さえ出来れば校則はかなり緩い。だから度々、先輩による合コンのようなものがファミレスやカラオケなどで開催される。
行くつもりはなかったけど、いつの間にか行く事になって、そして彼氏ができた。お相手は大学生。
連れて行かれたファミレスでお金を出してもらったのが始まりだった。その次のデートでは初めて自家用車というものに乗った。
三回目のデートで彼の家に行き、そこで初めてのセックス。
でも痛くて痛くて。叫びながら泣いたら叱られて。家から追い出された。
それが先月の事。
それから悩んで、悩んで。恋の教科書がないかと本屋に行ったのが今日。
そして今に至る。

「恋の教科書だなんてロマンチストですね」
全部話してしまった後で男は笑いながらそう言った。そういえばこの男はずっと笑っている。
誘拐されているにも関わらず、あまり恐怖を感じていないのはこれが理由かもしれない。
「じゃあ、今はフリーですね」
「…………」
頷くしかない。きっとまた痛い事をされるんだろうけど。
あの写真がある以上、仕方ないんだ。
信号で車が停止する。ぎゅっと握り締めた私の手に男の手が重なった。
「痛い事はしませんよ。……それに、例え痛くて泣いたって外に放り出したりしませんから。ね?」
男の手が頭に移動する。優しく優しく頭を撫でられた。
こんな事をされたのは記憶する限りでは初めてで。信号が変わって離れていく男の手が名残惜しかった。

着いたのは立派な高層マンション。私の家も高層マンションだけど、それよりも遥かに豪華だった。
1フロアに1邸しかなく、エレベーターホールも広い。屋内に噴水がある建物を私は初めて見た。
「まずはシャワーをどうぞ。着替えは置いておきますから」
通された部屋も広い。バスルームも広かった。
けど、私を今日一番驚かせたのは置かれていた服だった。
私の制服や下着はすでになく、その代わりに置かれていたのはメイドさんが着るような服。でも、実際のメイドさんも秋葉原のメイドさんもこんなものは着ないと思う。
首や肩が覆われたパフスリーブのワンピース。鎖骨の辺りから乳首のギリギリまでが大胆に開いている。スカートの丈も短くて、どう動いても隠したいところが見えてしまう。
置かれていたショーツはサイドが紐で、クロッチ部分は1pくらい重なった布。簡単に開いてしまうそれは、そもそもショーツとしての意味も無さそうだった。
服がないということはこれを着るしかない。私は深呼吸の後、諦めてそれらの衣服に手を伸ばした。
0620名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:05:56.52ID:vNkEP2YN
「なかなか似合いますね。茅野奈々海さん」
「っ!」
戻ると男は私の学生手帳を開いてこちらに向けてきた。そこには私の顔写真と名前、そして学年が記載されている。
「制服や下着はコンシェルジュにクリーニングしてもらうよう頼みました。僕の名前は大城隼人。ここからはビジネスのお話をしましょう」
「…………ビジネス?」
手で示されたソファに浅く腰かけて胸元を押さえる。少しでも前屈みになれば見えてしまうし、スカートだって危うい。
何とか見えないようにと悪戦苦闘する私に大城隼人と名乗った男はブランケットを差し出した。慌てて受け取り身体に掛ける。
「僕はアダルトグッズの開発や販売をしていまして。君にはそのモニターをして頂きたいんです。もちろん、謝礼は致します」
「謝礼……」
その言葉に思わず反応してしまう。自由に使えるお金。その言葉にひどく惹かれた。
「もうコミックを盗む必要もなくなりますね。……そもそも、何故500円程度のコミックを盗むのか理解が出来ませんけど」
そう言って大城さんは苦笑する。
「お金は持ってないですから」
あの本屋に行けたのは定期のお陰。場所を知っていたのは参考書を買った事があるから。勝手な事にお金は使えない。遊びより勉強。それがうちのルール。
「ふーん」
大城さんは特に興味も示さない。嘘だと思っているのかもしれない。
「……とにかく、君はこの提案に乗るしかありません。わかりますよね?」
ビジネスと言いながらやっているのは単なる脅迫。
でも、頷くしかない。頷くしかないんだ。私は。
「君が最後まで気持ちいいと思わなければ、この一回で解放します。画像も消しますし、お詫びとしてこれだけ渡します」
指を一本立てて大城さんが言う。
気持ちいい。そんな事には絶対ならない。
「……1万円?」
「いいえ、その10倍です。謝礼なら1万円」
気持ち良くなんてならない。10万円なんて大金を貰えるなら、痛いも恥ずかしいも耐えてみようと思った。
どうせ逃げられない。なら、やるしかないんだ。
「交渉成立ですね」
頷く私に彼はにっこりと笑みを浮かべた。
0621名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:09:06.70ID:vNkEP2YN
ベッドルームに通される。そこには人が三人は横になれそうなサイズのベッドがあった。
あそこで酷い目に合う。その広いベッドが私に与えられた刑場。今から私は罰を受ける。
万引きなんてしなければ良かった。10万円貰っても嫌な記憶は消せないのに。
交渉が成立した後も話し合いは続き、色々な事が決められた。
男性器を用いた行為はしない。指や口も使うが基本は道具を使う。痛みがあれば直ぐにその行為を止める。他にも色々。
今日の制限時間は午後8時までの3時間ちょっと。うちは母子家庭で母は帰りが遅いし、勉強さえしていれば私に興味を示さない。
お金を持たせなければ勝手に遊ぶ事もないと考えているような人だ。
正直に時間を告げてから後悔した。もっと短くすれば良かったと。
大城さんは聞き上手で何故か全てを自白させられる。隠し事はできないと、そう感じた。
0622名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 03:09:34.39ID:vNkEP2YN
ベッドまで手を引かれていく。ふわりと優しく抱き上げられてベッドに寝かされた。
「今日はモニターというより簡単なチェックですから。楽にしていてください」
寝かされて思わず胸元を隠す。見られるのはとても恥ずかしかった。大城さんはそれを咎めない。
また頭を撫でてくれた。唇が大城さんの唇に塞がれる。唇を舐めたり吸われたり。息が苦しくて口を開くと舌が侵入してくる。
胸に触れられて鼓動が速まった。
「んんっ!」
嫌だと首を振れば唇が離れていく。頭が酸欠でぼーっとしている。
大城さんの手がショーツに触れて、びくりと体が強張った。
「大丈夫ですよ。今、女の子が一番気持ちいいところを触ってあげますから」
下から上へと撫でられる。上まで来たらまた下へ。そうしてまた下から上へと、それを暫く繰り返して大城さんの指は上の方で止まった。
「んっ!」
上の方を強く押されて刺激が走る。痛くはない。けれど不思議な感覚で。
そのまま指を揺すられてよくわからない感覚が増していく。
「やだっ!やだっ!」
訳がわからず叫ぶ私の頭を彼はあやすように撫でてくれた。けれど、指は一切止めてくれない。
「大丈夫ですよ」
「何か出ちゃう!出ちゃいます!」
「出してもいいですよ」
不思議な感覚に暴れる私を押さえ付ける事はせず、ただ優しくそう言ってくれた。荒くなる私の息を吸いとるようにキスが落ちてくる。
頭の中に靄が掛かって意識が逃げ出そうともがく。なのに身体はその感覚に身を預けようとするかのように、どんどん力が抜けていった。
「んっ!んんっ!!んーーっ!」
止まらない指に塞がれた口。やがて頭の中で真っ白の風船が弾けた。
「初めてのクリ逝きおめでとうございます」
大城さんは私から唇を離してとても嬉しそうな笑みを浮かべる。
ぼーっとした意識の中で頭を撫でる彼のぬくもりだけをただ感じていた。
0623名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 04:29:31.34ID:vNkEP2YN
「ここがクリトリス。女の子が一番気持ちいいところです。ほら、さっき気持ちよくなって逝けたでしょう?」
「気持ちよくなんて……」
呼吸を整える私を待つ間、大城さんはニコニコとしながら説明をしてくれた。表情は笑顔で固定されているらしい。
「そうですか。それは残念。……さて、じゃあ次に進みましょうか」
そう言いながら見せられたのは卵のような形をしたピンク色の物体。コードが延びていて繋がっているボックスにはメモリがあった。
「あ!み、見ないでっ!!」
足の間に入られて左右に広げられる。このままだとショーツの切れ込みから全部見えてしまう。
暴れる私を軽く押さえて大城さんはその物体のスイッチを入れた。
ブーーーンと低い音がする。それがクリトリスと言われた場所に近付いてくる。
「怖くないですよ。大丈夫。ここは感じる為の場所ですから」
「やっ!いやっ!あ……ああっ!!」
それが身体に触れた瞬間、信じられないような痺れが身体を襲った。
少しもじっとしていられないのに、それから離れたくないようなもどかしさ。腰を揺すって抵抗するけどそれさえも刺激になっている。
「あーっ!あ、あ、あーっ!!」
また頭の中で風船が膨らんでいく。ぐっと強く押し当てられた瞬間、また音を立てて風船が弾けていった。

「気持ちいいでしょう?」
その問いかけに私は首を横に振る。確かに、風船が弾ける時の解放感は気持ち良かった。
でも、認めるわけにはいかない。
認めてしまえばまた次回がある。10万円も貰えない。
そんなのは嫌だ。
「そうですか。こういうマッサージでも無理な人は本当に無理なんですけどね。君、素質はありますよ」
また頭を撫でながら笑う。撫でるのもこの人の特徴らしい。
ちっとも嬉しくない事を褒められて、キスをされる。今度は重ねるだけのキス。強引だけどたまに優しくてよくわからなくなる。
この人は何を考えてこんな事をするんだろう。脅したくせにどうして優しいんだろう。
「さて、じゃあ続きですね。ただのピンクローターでも馬鹿にはできないんですよね。左右から挟んだりもできますし。……そのうちしてあげますね」
「……次回はもうないです」
嬉しそうにピンクローターと呼んだ道具を舐めながら大城さんは言う。ふいっと横を向いてそう言い返せば、彼は喉の奥でくくっと笑った。
「最近、クリトリスとGスポットの両方を回転するパールに挟み込んで刺激する玩具を考案したんですけど、慣れてきたら試してみましょうか。まだ一度も試してないんです。……ああ、楽しみだなあ」
私の言葉は無視されたらしい。よくわからない事を言って笑っているけど、酷い目に合わされるという事だけはよくわかる。
でも、次回は絶対にない。私が気持ちいいと言わない限り、絶対に認めた事にはならないんだから。
0624名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 05:09:27.62ID:vNkEP2YN
「邪魔な布は取ってしまいましょうか」
「いやっ!」
抵抗も虚しく、シュルッと紐がほどかれる。パサッと布が落ちて、私の大事なところが丸見えになった。
顔が熱くなる。足を閉じさせてもらえないので、大城さんからは全部見える。見られたくないのに。
恥ずかしさでどうにかなりそうだった。
「見ないで!見ないで!」
「クリトリスは普段から皮に守られているんです。めくらなければ皮しか見えませんよ」
「んんっ!」
指先がそこに触れると耐えられない。顔や胸を手で隠し、何とかその刺激に耐えようとする。
またブーーーンと音がする。
「や、やだ……見ないで。やめて。もうやだ……。やだ、やぁぁっ!」
びくんっと身体が跳ねる。さっきよりも刺激が強い気がする。
見られているのに、恥ずかしいのに、見せ付けるように腰を動かしてしまう。
またあの感覚が近付いてくる。弾けるようなそんな刺激が。
「あっ!あーっ!あっ!あーーっ!」
波が来て弾ける寸前、ふいに振動が離れていった。途端に物悲しい感覚にさせられる。
「えっと、あの、大城さん……?」
「隼人でいいですよ。で、どうされました?奈々海さん」
思わず呼び掛けた私に微笑み返して、隼人さんが首を傾げた。いきなり名前を呼ばれてどきりとする。
「えっと、あの……。んんっ!」
離れたはずの振動が戻ってくる。冷めていない熱は簡単に呼び戻されて、また高まっていく。
「んぅぅ。はぁっ!あーっ!」
弾けそうになると振動が離れていく。欲しいのに。あの刺激が欲しいのに。
嫌だったはずのものが欲しくて欲しくて。知らず涙が零れた。
また振動がやってくる。そして弾けそうになると遠ざかる。
繰り返されて気がおかしくなりそうだった。
「やめないで!お願い、やめないでっ!!」
叫ぶ私に隼人さんは笑う。
「嫌なんでしょう?気持ちよくもないんですよね」
押し当てられた振動が離れようとしている。もう嫌だ。こんなの足りない。
「気持ちいいです!気持ちいいですから!!」
にぃぃっと笑う隼人さん。ハメられたとわかったのは、頭が真っ白になって気を失い録音された音声を聞かされてからの事だった。
その後、携帯の番号やアドレスを交換させられて、戻ってきた制服や下着を身に付けた私は再び車に乗せられた。
「2時間もいらなかったですね」
「…………」
「諦めて次も来てくださいね」
「…………」
「呼び出しますから」
「…………」
返事をしない私へと隼人さんは一方的に話しかける。
「未然に防げたから良かったですが、万引きなんて絶対に駄目ですからね」
「…………ごめんなさい」
漸く口を開いた私に頷いて、彼は言葉を続けた。
「次回はそれのお仕置きです」
「えっ!?」
びくっと身体を震わせる私の肩を隼人さんはぽんぽんと叩きながら笑っている。
まだ小さい頃にされたお仕置きの数々が呼び起こされて、私にとっては笑い事ではない。それでも彼は笑うのをやめなかった。
「痛いお仕置きじゃないですよ。今日みたいに焦らしたりもしません。だから怯えないでください」
苦笑されて離される。また次回。隼人さんのそのうちという言葉が気になった。
これから私はどうなるんだろう。
過ぎ去る車窓は何も答えてはくれなかった。
0628名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:11:35.50ID:OHpYRBlX
隼人さんと出会って4日が経った。連絡はまだ来ない。
あの日から不安で仕方がなく、毎朝7時くらいに掲示板を見て回っている。お陰で毎日眠い。
だけど、張られていたのは迷子猫の捜索願いだとか地域のお知らせくらいで、あの写真は未だ誰の目にも触れていないようだった。
その度に安心するが、連絡がない事で不安も募る。来年には受験を控えているのに、万引きなんて知られたら全てが無駄になってしまう。
だったら何であんな事をしたのかと、何度も自分を責めた。恋の仕方を知ったって、彼は戻ってこない。それに、あんなに痛い思いはもうしたくない。なのに、あの日はどうして万引きなんて…。
もやもやとした日々を過ごす事が罰なんだろうか。悪い夢だったと思いたいけれど、あの感覚は紛れもなく本物だった。抗えない感覚に支配されて、頭が滅茶苦茶になって、駄々っ子みたいに求めてしまった。
0629名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:14:35.66ID:OHpYRBlX
そっとあの場所に触れてみる。ショーツの上からあそこを撫でて、隼人さんがクリと呼んでいた場所を軽く押した。
「んっ」
言葉に出来ないような不思議な感覚。押したまま左右に揺すってみる。ドキドキとして息が荒くなる。悪いことをしているような気分が何故か心地いい。
「あっ、ふっ……はぁ、はぁ」
勉強、テスト、受験。頑張ってきたものが頭から消えていく。自分の部屋で、机の前で、広げたノートとテキストの前で。こんなこと…。
「ふっ、あぁっ!もっと……」
欲しくて欲しくて堪らない。あの弾けるような感覚に近付きそうで近付けない。こんなに何かを欲しいと思ったのは初めてで、どうやって手に入れればいいのかわからない。
物足りなくて、ショーツに手を差し込もうとしたところで部屋に無機質な電子音が鳴り響いた。
「っ!?」
びくっとして手を離す。キョロキョロとして音の鳴った場所を探す。音は鳴り止んでしまって、どこからかわからない。
……あ、そうか。この音はスマホの着信音だ。それすらもわからないほど、頭の中は真っ白に塗り潰されていたらしい。
私は机の引き出しを開ける。
メールの相手は隼人さん。まるで何処かで見ていたかのようなタイミング。メールが来た安心感と来てしまった絶望感が混在する。

こんばんは。
明日の予定は空いていますか?

短いメール。私はそれに『はい。』と返信する。
引き出しの中には白い封筒も入っていた。中には一万円札が1枚。これも、あの出来事が現実である事の証明だった。
私の身体ではモニターには耐えられないらしく、数回は慣らす必要があるらしい。けれど、その間も謝礼は支払うと隼人さんは言ってくれた。これがそのお金。
何回行けば解放されるんだろう。お金は何となく汚いものの気がして、私は結局使えないでいる。
何が10万円だ。馬鹿馬鹿しい。
あの日の私は何かがおかしかった。冷静な判断ができていなかった。
はぁ…と溜め息を吐いた時、再びスマホがメールの着信を告げた。

それは良かったです。
では、明日の朝9時に皐ヶ原駅前のロータリーでお待ちしています。
そうそう、掲示板に張り出すのに最適な新聞が出来ましたよ。
感想、お待ちしていますね(ハート)

女の子みたいな絵文字で締め括られたメールには添付ファイル。嫌な予感しかしない。
私は恐る恐る添付ファイルを開いた。
「きゃあっ!」
な、何これ……!?
私は思わず放り投げたスマホを拾い上げる。画面に写し出された新聞の画像。
0630名無しさん@ピンキー2018/05/20(日) 11:23:36.09ID:OHpYRBlX
『号外!』と大きな赤い文字の見出しに続く『万引き少女、茅野奈々海のクリトリス大公開!!』の文字。私の万引き写真の横には新聞らしい言葉が並び、その写真の斜め下には……。
いつの間にこんな写真を!?
こんなものを張り出されたら二度と学校なんか行けない。学校どころか、家にも外にも、何処にも私の居場所はない。
明日、もし行かなかったら……?
私は震える手でスマホを操作する。

必ず行きます。
だから、許してください。

返信はすぐだった。

全ては君次第ですよ。

短い言葉に込められた圧力。逆らう事なんて絶対に許されない。
今さら警察に言ったって、捜査をされれば万引きの事は知られてしまう。誰にも知られないように全てを消すには、もう殺すしかない。
でも、日本警察の検挙率を考えればそれも無理。
どうしたってどうにもならない。
八方塞がりの現実に俯く私へと、再びメールが届く。

奈々海さんがお願いを聞いて下されば、僕はとても嬉しいです。
さっきの画像はほんのおふざけですから、あまり不安がらないでください。
勉強ばかりで寝不足なんじゃないですか?
地域の情報収集にさえ余念がないようで、感心しました。

明日の為にも早く寝て備えてくださいね。
身体が資本ですよ。
おやすみなさい(ハート)

「嘘……」
どうして掲示板を見に行った事まで知ってるんだろう。
おふざけなんて絶対に嘘だ。逆らったら、あの画像は確実にばらまかれる。
掲示板ならまだ隠せるかもしれない。でも、ネットになんて流されたら……?
これ以上追い詰められるのが怖くて返信は出来なかった。
欲求の熱はすっかり引いてしまい、嫌な汗だけが滲んでくる。
またあそこを触る気にはもうなれない。
明日なんか来なければいいのにと強く強く願うまま時間だけが過ぎていった。
0633名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:29:51.82ID:RJzscUc0
結局、ほとんど眠れなかった。
冷蔵庫にあったトマトと卵で簡単な朝食を作る。焼いておいたパンに乗せればお皿も要らない。
食材、消耗品、下着や靴下、そして参考書。それらが買えるだけのお金は、いつだって封筒に入れられてダイニングの机に置かれている。
そのお金さえあれば、万引きする必要なんてない。本来なら。
だけど、このお金を自由に使う事は許されない。必ずレシートを提出して、金額の帳尻を合わせなければいけないから。
封筒を横目に朝食を食べる。
私は確かに万引きをした。結果は未遂になったけれど、そんな事は関係なく脅されている。
盗まなくたって他に方法があったんじゃないかと思う。たらればばかりが頭を埋め尽くして考えがまとまらない。
最後の一口を口に押し込んで、私は自分の部屋へと戻った。
0634名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:30:26.51ID:RJzscUc0
時刻は8時45分。駅を降りた私は腕時計を見て溜め息を吐く。
約束の時間までは後15分。緊張で手が汗ばむ。また裸同然の姿で恥ずかしい所を晒すんだろうか。
歩きながら自然と俯いていく。下ばかりを見ていたので、ドンッと通行人にぶつかった。
「ごめんなさい!」
謝る為に顔を上げた私の目に、手を振る人の姿が映る。離れていてもわかる。隼人さんだ。
0635名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:31:58.54ID:RJzscUc0
「おはようございます。さあ、どうぞ」
出来る限りゆっくりと近付いた私に、ドアを開けて促す。ついでにサングラスも手渡してくれた。
腰を後ろから押される。周囲には私が隼人さんにエスコートしてもらっているように見えるだろう。でも、現実は違う。
私が乗り込むとすぐにドアが閉められる。諦めてシートベルトを締めていると、運転席側のドアが開いた。
隼人さんが乗り込んで、シートベルトを締める。お互いが無言のまま、車は静かに走り出した。
「どうして制服なんですか?」
最初の信号待ちで隼人さんが聞く。今日は土曜日。普通なら、休日に制服を着る意味なんてない。
「他に服がないからです」
私は私服を持たない。家では体操服、外では制服。それで十分だった。洗濯機には乾燥機も付いているので何も問題はない。
けれど、隼人さんは不満なようで。
「それだと目立ちます。何か他の服を用意しましょうか?」
「っ!?いぃ、いりませんっ!!」
反射的に答える。あのメイド服みたいな物を外で着るなんて絶対に嫌だ。恥ずかしい場所ばかり強調されて、裸でいるよりも恥ずかしいような格好。
絶対に嫌だ。
それなら制服の方がいい。濃紺のブレザーに赤いチェックのスカート。私はこの制服が好きだった。
0636名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:37:02.26ID:RJzscUc0
「……そこのグローブボックスを開けてください」
少し考えるようにしていた隼人さんが、私の目の前を指差した。私は言われるままに手を伸ばす。一番上には布製の袋が入っていた。
「開けていいんですか?」
聞けば首が縦に動く。ファスナーを開けて中身を取り出して…。
「これ……」
そこにはショーツが1枚入れられていた。それもサニタリーショーツのような、ポケットが内側に付いたもので、その中にはあのピンクローターが入っていた。
ピンクローターにはコードがない。だから、違うものなのかも知れない。だけど、いいものだとは全く思えなかった。ローターが入ったポケットは、履けば丁度クリが当たりそうな位置にある。
嫌な感じがする。早く元に戻した方がいい。そう思ったが、それを断ち切るように隼人さんが口を開いた。
「ショーツをそれに履き替えてください」
「ここでですか!?」
車の中とはいえここは外。サングラスで顔は隠せても他の所は隠せない。
恥ずかしさで顔が真っ赤になった。同時に、履きたくないよりも先に、場所の事を気にしてしまった自分が嫌になる。順応性が有りすぎるのも良くない。
案の定、隼人さんは笑みを噛み殺している。今にも声を上げて笑い出しそうだった。
「昨日の新聞、いい出来だったでしょう?」
そして、これ以上ないくらいに楽しそうな顔で訊ねてくる。私の頭を埋めていた羞恥が、一瞬にして焦燥に変わった。
脅迫には勝てない。私は意を決するしかなかった。なるべく身を屈めて素早くショーツを下ろす。こんな姿をいつまでも見られていたくない。
早く言われた通りにしないと。
隼人さんの気が変わらない内に。これ以上の災厄が降りかからない内に。
他の選択肢なんて初めから存在すらしていなかった。
0637名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:38:19.39ID:RJzscUc0
開店時間を過ぎたばかりだというのに、たくさんの人で賑わうショッピングセンター。私が万引きをしようとして出来なかった本屋はこの中にある。無理矢理手を引かれ、こんなところまで連れてこられてしまった。
ショーツの中に固いものがあるので歩きにくい。
「ここらでいいでしょう」
隼人さんがポケットに手を入れる。途端、ショーツの中がぶるぶると振動し始めた。
「んあっ!」
思わず叫びかけて口を押さえる。幸いな事に誰も気付いていないようだった。
振動はすぐに止んで、かわりに隼人さんの言葉が耳に届く。
「声を出すと聞こえますよ」
耳の傍で話されると落ち着かない。いつもとは違う、低く掠れるような声。
そして再びの振動。
「っ!」
声は殺せたけれど、立ってはいられない。思わずしゃがみかけた私の腰に、隼人さんが腕を回した。
「歩きますよ?」
「無理です!だって、これ……」
指よりも小刻みにクリを揺すられて、立っていられるはずもない。足を動かすなんてもっと出来るわけがない。隼人さんがポケットに手を入れたらこれが震え始めた。きっと、遠隔操作ができるスイッチか何かがあの中に入っているんだろう。
やれやれと言いたげに首を振りながら、隼人さんが苦笑する。途端、振動が止み、腰を支える腕が離れていった。
「取り敢えずは買い物をしましょうか」
ポケットからは手を出さず、反対側の手を引いてくる。ここで動かなければ、また振動させられてしまうんだろうか。
振動させられたままなんて耐えられない。私は先程よりも歩きにくくなった足を前に進める。
擦れるクリの刺激で歩くのが辛い。そんな事はお構いなしに、隼人さんは私をショップの方へと引き摺っていった。
0638名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:40:36.66ID:RJzscUc0
最初に着いたショップでは、黒いギンガムチェックのティアードスカートを勧められた。腰の辺りでコルセットのようになった可愛らしいデザイン。
今までは同級生が持って来るファッション誌などで見るだけだったその服を、まさか自分が着ることになるとは夢にも思わなかった。
普段の私なら素直に喜んだんだろうか。丈は短いけれど、走り回ったり暴れたりしなければ見えるほどではない。それはわかってる。わかってるんだけど…。
こんなショーツを履いた状態で、それは余りに心許なかった。
「このカットソーが合うんじゃないですか?」
ボウタイブラウスのような淡いピンクのカットソーを手に取りながら、隼人さんが微笑む。早く止めなきゃと思うのに、何故かドキドキして口が開かない。
「奈々海さん?」
「ぅ、あ……」
顔を覗き込まれて正気に戻る。返事、しなきゃ。……止めなきゃ。
「あの、やっぱり制服でいいです。……恥ずかしいですし」
一歩、後退る。少しでも距離を取っていたかった。
隼人さんの目が細められる。初めて見る不機嫌そうな顔。両手に持ったハンガーを片手にまとめて、隼人さんがポケットへと手を伸ばす。
「そういう態度だとどうなるのか、身体に教えてあげましょうか」
「ま、待って!」
伸ばしかけた手を両手で制する。隼人さんはさっきまでの不機嫌が嘘のように、意地悪な笑みを浮かべていた。
「どうします?」
状況は最悪。これが脅迫でなかったら良かったのに。そう思ってもどうにもならない。
デザインが気に入らないと言っても、見逃してくれるかどうか。そもそも、このデザインに嫌悪感はない。私は渋々頷いて、試着室へと向かった。
0639名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:41:33.43ID:RJzscUc0
試着室で鏡を見た私は思う。馬子にも衣装とはこの事かと。
服は確かに悪くない。制服の時に履いていたニーハイとの相性も良かった。でも、私には似合っていないように思う。
「とても素敵ですよ」
試着室から出た私に隼人さんはそうお世辞を言った。
そのままレジに連れて行かれ、店員さんがタグを丁寧に切ってくれる。脱いだ制服はショップバックへ。こうして初めてのショッピングは終わりを……迎えなかった。
0640名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 22:45:39.28ID:RJzscUc0
裾に薔薇の刺繍が入ったワンピース、ハイウエストのサロペットキュロット、うさぎの耳が襟についたブラウス、他にもたくさん。
あれからあちこち連れ回されて、買いすぎなんじゃないかと思うほど買った。鞄も財布も時計も全て新しくなって、遠慮をしようとする度に罰として振動を与えられた。
そして私達は靴屋さんにいる。
「あ、あの…座ると……これ…」
布が後ろに引っ張られるから、当然前は食い込む。最初のショップで着替えたミニスカートは心許ない。
でも、隼人さんは許してくれなかった。小さく口笛を吹いて横を向く。明後日の方を向いたまま、触れる事なくクリを虐める。
「んぅ……」
振動を止めてもらうには従うしかない。私は渋々、試着用の椅子に腰を下ろす。
「はぁ、や……と、止めて…」
座ったのに止めてくれない。小声で訴えたけれど、隼人さんは何処かに行ってしまった。立ち上がる事も出来ず、私はひたすらに耐える。
「ん……んぅ……」
恥ずかしさと不安が広がっていく。
暫くして戻ってきた隼人さんが持っていたのは、黒いエナメルのストラップシューズだった。
私は物に対してほとんど好みがない。好きな色は暖かい色か無彩色という程度。だから、全て隼人さんに選んでもらっている。
好みはないけれど、隼人さんが持ってくるものはどれも私が可愛らしいなと思うものばかりだった。別に、可愛らしい物が好きなわけじゃない。嫌いでもないけど。
「どうぞ」
漸く振動が止まった。その事に安堵して、促されるままに指定靴を脱いでそれを履く。靴は誂えたかのようにぴったりだった。
「奈々海さんは何を着ても履いても似合いますね」
お世辞を言いながら靴を脱がせてくれる。こうしていると普通のカップルみたいで、複雑な気持ちになった。
隼人さんはショッピング中ずっと上機嫌で楽しそうだった。試着をすればその度に褒めてくれる。
それがお世辞だと理解しているのに、その度に私は嬉しくて恥ずかしくて、そしてとても複雑な気持ちにさせられた。
「本屋でえっちな本でも買ってきてもらおうかと思いましたけど、止めにして帰りましょうか」
駐車場へ向かって歩きながら隼人さんが呟く。このまま真っ直ぐ行けば本屋さん。
「……」
窺うように見上げれば頭を優しく撫でられる。駐車場へ続くエスカレーターまで手を引かれ、漸く私は安心するのだった。
0643名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 12:21:31.23ID:GCJ2snIZ
イキ続ける>>1
いいね!

ところでさ、このスレに出てくるクリ側ってアホの子多いよね
まあそこがいいんだけど
0644名無しさん@ピンキー2018/06/03(日) 18:37:45.52ID:AHyXpPId
高速道路とか山道にあるガタガタの道路って
あの上をクリ剥き出しでイボ付き三角木馬に股がらせて牽引したら凄いことになりそうだなと思った
0650名無しさん@ピンキー2018/07/25(水) 11:24:58.17ID:JYhrRI5E
パンティにクリがぷっくり浮き出てるのと
クリにパンティが食い込んでいるの
このスレの住人はどっちが好きなんだい?
0652名無しさん@ピンキー2018/08/31(金) 14:04:09.87ID:abN9GgyA
どっちも好きだしデカクリだとなお喜ぶ
0653名無しさん@ピンキー2018/09/01(土) 12:08:12.20ID:7tpNOMk9
デカクリで勃つとパンツとこすれちゃうしピッチリブルマとか水着とかだとテントできちゃうから
男みたいに不自然な前傾姿勢になる女の子とか見てみたいです
0654名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 22:03:52.89ID:DdzER/fC
いじめられっ子がデカクリなのを知られていじめっ子にクリ虐められるのも好い
いじめっ子がデカクリでいじめられっ子に奉仕させるのも好い
いじめっ子がデカクリなのを知られていじめられっ子に逆襲されるのも好い
0655名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:15:57.67ID:E2Nr2YrM
いじめられっ子がいじめてる子にデカクリ見られて「オナニーしすぎてこんなデカくなってるじゃん。毎日このデカクリしこしこしてんだろ」とか言われるの好き(クリチンポも良い)
0656名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:17:10.05ID:E2Nr2YrM
×いじめてる子
◯いじめられてる子
0657名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 01:29:44.48ID:E2Nr2YrM
いや、合ってたわ。ごめんな!
0658名無しさん@ピンキー2018/10/01(月) 11:19:37.14ID:qc+S+Ecw
いじめっ子といじめられっ子が乳クリ合わせで和解
いいねー、若いねー、青春だね。

デカクリがコンプレックスでいじめっ子になっちゃった子と
デカクリをコンプレックスにいじめられっ子になっちゃった子
お互い口には出せないけど口に含んでもらえば判り合える。
0659名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 15:25:58.65ID:J1GSKbeZ
いじめられっ子が〇学生活3年間えぐいクリ調教をされ続けて卒業頃には敏感で硬くてズル剥けな超巨クリにされちゃう話
0662名無しさん@ピンキー2018/10/09(火) 02:12:52.93ID:9SY9BA4b
そんなクリスメイト…違ったクラスメイト全員から
エグいクリ調教クリって…いや食らってたら…
一年経たずに敏感で硬くてズル剥けな超巨クリにされちゃうよ…。

まあクラスメイト全員、その子のクリ姉妹なんだけどさ。
0663名無しさん@ピンキー2018/10/11(木) 13:51:44.33ID:GxkE+QDu
みんなの肉ディルドとしておちんぽ代用品としてひたすら男役ばっかりやらされてるうちに
さらに立派になって巨クリからショタチンポクラスにレベルアップしちゃうやつだ…
0664名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 01:41:22.18ID:Aa/PjpH1
クリいじめられっこの一日
朝:パンツを回収され、学校生活をノーパンで送る。
授業中:クリに結んだ紐を後ろの席の女の子にひっぱられる。
昼休み:手足を押さえつけられて歯ブラシでクリを磨かれる。また、その歯ブラシで歯磨きすることを強要される。
体育:直履きのスパッツの上からクリを揉みしだかれる。
放課後1:別のいじめられっこに潮を噴くまでクリクンニされる。
放課後2:レズっ子にクリ合わせ腰振り奉仕。
放課後3:体育館裏でバターを塗られ、野良猫に舐められる。
帰宅後:宿題としてクリオナで5回イクところを動画に収める。
0666名無しさん@ピンキー2018/10/16(火) 19:00:57.83ID:DC2Rvool
パンツ、最終的には返却してやってくれ
洗濯物が無くなると親にバレるし股が寒いと気の毒だ
0667名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 07:34:38.40ID:TPIusWRq
野良の動物に舐めさせるのは不衛生すぎるのでちょっとないな
0668名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 21:08:54.39ID:eqdCry4k
振動、摩擦、吸引、媚薬
道具使うならどれが好き?

自分はクリオナホみたいなひだひだが内側にびっしり付いたやつにローション流し込んで扱くようなのがいい
二次元でしか出来ないからいくらでも感度想像できるし
いっそホットローションでもいい
0669名無しさん@ピンキー2018/10/20(土) 02:54:27.07ID:VVLidVvi
>>666
「し、下着は自分で洗うから」と言って無い下着をお風呂で洗っているような振りをしているのかもしれない。
まあこれだけ弄られていて下着が無事とは思えないけど…。
いじめられっ子からパンツだけは大量に提供されているのかもしれない。
ただし股割れでクリが露出しちゃうように加工されちゃっているようなパンツだが…。

>>667
野良猫なんていないよ…。
だいたい誰かのネコだよ。
いじめっ子―>いじめっ子のネコ―>クリいじめられっ子がこのスクールのカーストだよ。

>>668
みんな違ってみんないい。
0671名無しさん@ピンキー2018/12/25(火) 14:21:38.94ID:AzoQeyLU
ここの住人って
興味あるのはクリだけ
それともその近くにあるマ○コも弄る方なの?
0672名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 19:11:01.51ID:GnU+9EUD
クリトリスを誰かに見られる行為に興味があります
クリトリスの皮のシワ数えたり勃起したカリ首揶揄ったりしたい
0673名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 21:24:38.79ID:7AsLkRjW
淫魔に取り憑かれてグロクリにされた女の子たちを退魔していきたい。
ズル剥け肥大クリを噛み潰すとマン○からピュッって淫汁噴くんだろうな。
0674名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 17:36:50.04ID:+jcKjhvC
>>671
個人的にはクリと一緒に責めるなら乳首派かな
こりこりくりくり延々いじめたいね
0675名無しさん@ピンキー2019/01/09(水) 09:01:53.77ID:l/AE+H4H
>>672
揶揄るのかよw
0676名無しさん@ピンキー2019/01/12(土) 10:43:11.54ID:Zr/IzrFs
>>672
「こいつ、意外とでかいぜ」
「チ○コみたいに裏筋あるんだ」
「女なのにカリ首あるぞ」
「脈打ってる・・・」
「おい、待て・・・・・・これは・・・・はっ・・・ぐはっ!」
0680名無しさん@ピンキー2019/01/19(土) 13:57:43.88ID:ehNdDtMJ
責めるのは好きだが大きすぎるフタナリはどうも…
適度な大きさのクリがグリングリンに勃起するのが良い
0682名無しさん@ピンキー2019/01/22(火) 17:17:18.55ID:gDokDxk2
人より大きいことがコンプレックスな女の子のデカクリは大好き
0683名無しさん@ピンキー2019/01/23(水) 23:06:45.46ID:WnYF5UdY
自分でいじり過ぎて大きくなっちゃって皮も分厚くなってるのがいい
パンツの上からゆっくり押したりトントン叩いたりくるくる摩ったり揺らしたりして膨らんできたら爪でカリカリする
カリカリするのも根元とさきっぽ行ったり来たりして反応の違いを楽しむ
それからクリの周りをじっくり揉み込む
クリの根?て本当にあるのかね?あると信じてそのあたりをグッと強めに揉み込む
リンパマッサージみたいに真面目に揉み込む
たまに大陰唇まるごと掴む感じでゆらすとクリも飽きないと思う

なんか普通なこと書いてるなやめよ
0686名無しさん@ピンキー2019/01/30(水) 16:44:19.00ID:jmq8Xtgl
>>683
普通じゃない。プロですねえ
0687名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 17:36:34.77ID:GjtihvH6
ここって二次画像の投下は禁止かな?
二次板にクリスレがないんだ…
0688名無しさん@ピンキー2019/02/01(金) 00:38:55.35ID:P8uOFesi
角煮のクリスレは死んだけどみんなはクリトリスをクリクリとする画像掲示板に移ったよ
待ってるよ
0689名無しさん@ピンキー2019/02/03(日) 18:28:20.70ID:kNTRMXuP
デカクリでもなんでもない普通サイズのクリなのにチンポ扱いされて下品な言葉責めと一緒にちゅぽちゅぽクリフェラされちゃう大人しい女の子好き
何回かクリでイかされた後ふわとろになったおまんこに一本だけ指入れてGスポットも同時にイジメられるとなお良し
0690名無しさん@ピンキー2019/02/04(月) 05:32:35.33ID:Qx88pdXu
>>688
ありがとう見つけたよ
みんな移住してたんだな
0692名無しさん@ピンキー2019/02/04(月) 23:52:45.52ID:PAqbIAAc
>>691
私はあなたの信じられない無能さに激怒しています
elfh.sakura.ne.jp/feti/clitoris/futaba.htm
0694名無しさん@ピンキー2019/03/13(水) 14:54:37.20ID:Gg+LeAHP
デカクリをおちんちん扱いして思いっきり気持ちよくしてあげなさいって感じのものがあった
ttps://www.lovepiececlub.com/shop/products/detail.php?product_id=4486#
0696名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 13:10:18.91ID:lqKidwvw
海外のデカクリ動画って大体ボディビルみたいな女だしな
0698名無しさん@ピンキー2019/03/17(日) 00:04:33.75ID:aHB1NnLA
乳首のおっきい子はきっとクリもおっきいよ。

大きなクリの木下さん
0700名無しさん@ピンキー2019/04/24(水) 10:00:43.67ID:JRCduo1c
惨事のデカクリは実際ほとんどショタチンポみたいな見た目だからな
発達してチンコになるというのがよくわかる
0701捜査0課&(アルテミス)2019/04/25(木) 23:06:37.29ID:pcDi0ESM
警視庁に女性だけの部署が新設された。
警視庁刑事部捜査0課(未解決事件特別捜査隊)
花形の捜査一課の精鋭達でも解決できずに
捜査終了を迎え、迷宮入した案件を取り扱う
部署だけに一課の刑事達は快く思っておらず
女ばかりの0課に
「イメージアップの為だけに作られた部署」や
「色仕掛けで警察上層部に取り入って作られた部署」など
陰口は絶えなかった。
しかし、現場の刑事達は彼女達の余りの美しさに
内心好意を寄せる者も多かった。
捜査0課は表向きは8人で構成されている。
メンバーは以下の通りである。
○捜査0課課長 深井恭子(警視正)36歳
 捜査0課管理官 北山景子(警視)30歳
 捜査0課刑事 石浜さとみ(警部)27歳
 同じく刑事  佐々井希(警部)26歳
 同じく刑事  新神結衣(警部補)23歳
 同じく刑事  本間翼(巡査部長)24歳
 同じく刑事  橋口環奈(巡査)20歳
 同じく刑事  広野すず(巡査)20歳
そして、捜査0課には裏の部隊として
もう一つの極秘チームが存在した。
そのチームは通称アルテミスと呼ばれ
捜査0課のメンバーと一部の警察上層部(警察庁長官、警視総監)
しか知られていない裏部隊である。
0702名無しさん@ピンキー2019/04/26(金) 00:22:43.23ID:l0OdSK7h
裏の実働部隊アルテミスの本拠地は新宿にある
オフィスビルの30階にあった。
普段は女性専門の香水の卸しと販売を行う会社で
ラ・ムーンという会社である。
その会社の代表には
🌑代表取締役社長の上戸田彩(警視)34歳
  スタッフには、黒田メイサ(警部)30歳
  同じく  菜々子(警部補)26歳
そして、この会社の常連として出入りする女性客数十人(全員特命警察官)
がいる。
警察上層部には
元警察官僚から政治家に転身し、現在国家公安委員長の
大樹真央62歳
同じくキャリア組で初の女性警察庁長官に登り詰めた
黒川瞳59歳
警視総監の真野みき57歳
黒川や真野から出される極秘任務は
刑事部長の下で刑事部参事官である
東岡徳馬(警視正)から
捜査0課長深井恭子と上戸田彩に伝達される。
東岡は、捜査0課を良く思っていない刑事部の
中で、上司の刑事部長、部下の捜査一課長の
間に挟まれながら唯一の男性協力者であった。
0703名無しさん@ピンキー2019/04/26(金) 17:42:23.39ID:zrrRAvyh
エリートな女性が執拗なクリ責めで堕とされるのがいいね。
イカされるのもいいし、激痛で壊されるのもよい。
0704捜査0課&(アルテミス)2019/04/29(月) 23:19:10.70ID:X4b7g5Im
アルテミスの特任警察官の吉中里帆巡査部長、今野美桜巡査、浜田美波巡査の3人は
潜入捜査に失敗し、数々の女性を拉致・監禁し強姦する人身売買組織ベロに囚われていた。
闇の組織ベロの地下室では吉中里帆と今野美桜への陵辱が続けられていた。
後手に縛られ、様々な体位で犯され、次々と交代しては休む間も与えられない
はじめは順番を待って並んでいた男達も、待ちきれなくなり、途中からは後ろの穴も
同時に使われ激しく上下から突き上げられていた。
A「たまんねぇ…この美桜って娘…すげぇ締め付けだぜ」
B「尻は先っぽしか入らねぇけどな」
美桜「あ…あなた達、こ…こんなことして…ただで済むと…思ってんの… うあああっ……!」
A「そんなに睨むなよ こんなに豆おっ立ててんのによ。」
C「へへへ…この里帆って娘はお尻も素直だぜ」
里帆「ああぁぁあああっ……! 」
D「里帆ちゃんはお口も使えそうだな。おらっ、口あけろ!」
里帆「ぐ… ごもも…」
B「美桜ちゃんは、まだ噛み千切りそうだな。」
A「もっと気持ちよ〜くなってもらわかきゃな。おーい誰かローター持って来てくれ〜。あと電マもな!」
美桜「だ…誰が…お前らなんかに…」
A「無理すんなって こんなにおっ立たしておいて、へへへ……ここ…たっぷりと愛してやるぜ…」
美桜「うああああっっ・・・! 」
C「里帆ちゃんは、もうすっかり楽しんでるぜ…ほらっ、ここ剥いてやるよ。さあ、いい声で泣けよ。」
美桜「やっ・・やめて! 」
0705捜査0課&(アルテミス)2019/04/29(月) 23:32:31.94ID:X4b7g5Im
吉中里帆と今野美桜の二人は、恥辱の限りを尽くされて既に6時間が経過していた。
兵士A「へへへ…気持ちよかったぜ美桜ちゃんの穴w」
兵士C「おーい、次の人お待たせー、里帆ちゃんの尻も空いたぜ」
兵士F「じゃあ、俺いいっすか」
兵士C「お前さっきから、二人とも前も後ろも使っただろ…若いなぁ…」
兵士F「へへへ…こんなにいい女は滅多にないッスからね」
兵士C「まあな、これまでにも街の娘を拉致ってきたがレベルが違うよな。さすがはアルテミスだぜ」
兵士E「でもよ、今回の3人の中じゃ、あの浜田美波って娘が特に一番いい女だったよな。
    リーダーが自分の部屋に連れて行った女」
兵士F「そうッスね。あれは極上の美しさでしたね。おおっ、気持ちいい美桜ちゃんのケツ穴」
兵士B「リーダーだけ1人で楽しんで酷いよな」
兵士A「全くだよな。お陰で俺達は30人で二人なんだから納得いかねえぜ」
兵士E「(パンパンパン・・・)まあ、一番納得いってねえのは(パンパン・・・)この二人だろうけどな…
    これだけの人数相手にして…おおっ…出すぞ…里帆…」
兵士A「そうだな。可哀想な美桜ちゃんの穴、もっと使ってやらねえとなw」
兵士F「違いますよ。(ズリュッズリュッ)一番可哀想なのは…(ズリュッ…ズチュッ)
    あの美波って娘ッスよ(グプッ…ズリュッ)」
兵士A「んー?どういう事だ?」
兵士F「さっき、俺(プチュッ…)リーダーに頼まれて(パンッパンッ……)あの『クリ殺し』って
    道具を持って行ったじゃないッスか…(ズプッズプッ)」
兵士A「そうだったな。あれ何だったんだ」
兵士F「凄かったんですよ…(プチュッ…ズリュッ)あの道具…おおっ……美桜ちゃんお尻そんなに締めたら…」
兵士A「道具?」
兵士F「くおー!美桜ちゃんのケツ、サイコー!(ドピュッ…ドクドク………)」
兵士A「・・・」
兵士F「ふぅ〜 たまらん!次は里帆ちゃんの穴をw」
兵士A「早く言え!」
0706捜査0課&(アルテミス)2019/04/29(月) 23:39:46.90ID:X4b7g5Im
兵士F「あの道具ネーミングも凄いんですよ。クリ殺しって凄くないっすか?」
兵士D「ローター系か?」
兵士F「ローターとか電マとか、そんな生ぬるい物じゃないっすよ」
兵士A「ほ〜う、電マより強力なのか」
兵士F「何か見た目は先端に吸盤みたいなのが付いてたからクリキャップかなと思ったんですよ。」
兵士B「キャップで吸い上げるのか?」
兵士F「透明のキャップで中が見えるんですけど、キャップ中にはシリコン製のイボがたくさん付いてて吸盤で吸い上げると」
兵士E「吸い上げ……」
兵士F「中でクリがイボとイボの間に挟まれてで変形してるのが丸見えなんっす」
里帆を味わいながら若い兵士は説明を続ける
兵士F「それが上下にシゴキ上げ始めて、吸い上げるというよりは根元まで引きずり出すって感じで」
兵士A「そりゃ凄いな」
兵士F「更に、途中から微弱の電流を流し始めたんです」
兵士B「・・・(ゴクッ)」
兵士F「更に更に、触手みたいなのが出てきて中に入り込んでいって、クリの裏側を押し込むようにして」
兵士A「ハァハァ…」
兵士F「美波ちゃん鳴き叫びながら何度も許しを乞うんですけどリーダーしつこく、そこ責め続けて」
兵士A「そ…そりゃ堪らんな」
兵士F「違うんっすよ。ここからが本番で、先っぽの吸盤が回転し始めて」
兵士A「マ・・マジか?」
兵士F「どんどん早くなっていってドリル回転で美波ちゃんクリをシゴキ上げられて」
兵士A「ハァハァ…ハァハァ…」
兵士F「美波ちゃん仰け反って、何度も白目剥いて痙攣してるのに、リーダーが言った言葉が…」
兵士A「な…何と?」
兵士F「あのクリ殺しってのは全部で5段階の責め方があるらしく、まだ第1段階だと」
兵士A「は…早く第2段階の話を」
兵士F「俺そこで部屋出たんっすよ。」
兵士A「お・・・お前・・・」
兵士F「だって早く俺も里帆ちゃん達やりたいから」
兵士ABCD「里帆−! 美桜ー! 第2段階じゃー!!」
兵士F「オッサンら若いなw」
0707捜査0課&(アルテミス)2019/04/29(月) 23:52:04.95ID:X4b7g5Im
美波がリーダーの部屋に連れられてから8時間が経過していた。
リーダーが8時間の内、美波の中に挿入したのは、たったの2回。
それ以外の時間は最も鋭敏な肉芽を執拗に責め続けている!
美波はテーブルの上で大の字に縛られており
その正面に座ったリーダーは、指で、舌で、ローターや電マで、真っ赤に充血したそこを散々責め抜いていた。
感度が20倍になる媚薬をたっぷりとそこに塗り込んだ上で、
【クリ殺し】という器具で5時間に亘り責め続けていた。
美波「ハァハァ…も…もう…やめ……て……ハァハァ…もう…そこ…は…ゆる…し…て…ハァハァ……」
リーダー「んー?美波、そこってのはどこだ?そこじゃ解らんだろ、はっきり言え!」
美波「うああぁぁっっーー!」
リーダー「言わないなら、第四段階で又、剥き出しのここを・・・」
美波「ひっ・・・ひぃぃ−−−っっ! やっ、やめてぇぇ!」
リーダー「そこってどこじゃ!オラッ!!」
美波「くあああああ−−−!いっ・・言う・・・言うから、やめてぇ−!」
美波は顔を真っ赤にして蚊の泣くような声で言い始めた。
美波「……リス……」
リーダー「はあ?何と言ったんじゃ」
美波「クリ…トリ…ス……」
リーダー「聞こえんわ!もっと徹底的に責めてほしいようだな!」
美波「いやっ・・! ク、クリトリス…」
リーダー「聞こえん!」
美波「クリトリス!うああっ!」
リーダー「もっと大きな声で言わんか!」
美波「うあああ−−!クリトリス!クリトリス!」
リーダー「誰の?」
美波「ヒィッ! 美波の……美波のクリトリス!やめてぇぇ−−−!」
リーダー「んー?この勃起クリトリスの事か?」
美波「くあっ!そ・・・そうです!み・・美波の・・・美波の勃起クリトリスぅー!もうヤメテー!!」
リーダー「ふはは…勃起クリトリスか…」
美波「ひっく、ひっく・・・」
リーダー「良く言えたな美波、よし、ご褒美に第五段階にしてやろう」
美波「くひぃぃぃーーー!そ、そんな・・・や・・・約束が・・・あっ!ああああああ!」
リーダー「根本まで剥いて、これでトドメだ美波!おらぁ!」
美波「ぐああああ−−!とっ、とめてぇーー!お願い!お願い! ぐああー、止めて下さい!
   も・・・もう、そこっ・・・嫌あぁぁぁーーーー!」
0709名無しさん@ピンキー2019/05/16(木) 09:38:18.74ID:I5hKfh4Q
クリ1点吊りとかファンタジーでも無理だろ
せめて両乳首とで3点で吊ってあげないと…
0710名無しさん@ピンキー2019/05/17(金) 08:43:02.66ID:rWSoT6dQ
視覚的に痛そうなのはNG
いくら痛覚が鈍くなっててあらゆる刺激が快楽に変換されるファンタジー設定だとしても抜けない
0711名無しさん@ピンキー2019/05/17(金) 16:38:55.05ID:kJdW79Nv
「相手の気持ちになって考えてみよう」教育の申し子俺だけかよ
みんなちんちんに置き換えた場合を想像しちゃわないの?
0717名無しさん@ピンキー2019/05/24(金) 11:40:48.40ID:ppjWecxJ
むかーしむかし 
ある所にたいそう美人な2人の姉妹が住んでおった
姉は山へ栗を拾いに
妹は川へクリの皮を洗いに行ったそうな
0718名無しさん@ピンキー2019/05/24(金) 17:01:13.91ID:IhvMm+57
姉は竹の中に光るクリを発見し、妹には川上から大きなクリがどんぶらこと流れてくるやつやな
0719名無しさん@ピンキー2019/05/25(土) 06:32:28.38ID:6ja98Xr6
いじめっ子のクリに栗がバチーンとぶつかって
其処を蜂が刺して…
膨れ上がったクリを茶臼(体位)でグリグリして懲らしめる
…そんなお話だっけ
0721名無しさん@ピンキー2019/05/30(木) 05:55:59.02ID:i4kp5VTC
庄屋様の娘が極厚クリ皮を剥いてくれた男と結婚する話じゃなかった?
0722名無しさん@ピンキー2019/06/05(水) 01:41:26.46ID:RYF9kieI
最近流行りのASMR動画にメイクブラシでパールビーズを触る音っていうのがあって、小さな真珠みたいなクリをブラシでさわさわじっくり責められて可愛い嬌声と水音を高音質で世界に配信されてしまう女の子を想像した
0723名無しさん@ピンキー2019/06/24(月) 09:23:13.23ID:vgM1H5lK
筆責め好きだから興奮した
0724名無しさん@ピンキー2019/07/31(水) 12:41:32.59ID:LtvJBUUM
男相手の逆アナルを妄想しながらアナル系のオナホに巨クリをこすりつける(挿入れらるほどはでかくない)女の子
0725名無しさん@ピンキー2019/08/03(土) 09:05:35.97ID:cGVPHrPo
>>724
いいね
出合い系で知り合った逆アナルさせてくれるという男の子に騙されて逆にクリ調教されてほしい
0726名無しさん@ピンキー2019/08/07(水) 17:23:51.95ID:0e5C+x67
たまには普通にアナル擦りさせてあげなよ…。
好みはショタ?マッチョ?デヴ?男の娘のアナルなのか…
0730名無しさん@ピンキー2019/08/14(水) 13:07:47.93ID:4cSG04qs
結局の所>>724ちゃんがナニをしたいのかだよね。
男アナルをスリスリ、クリスマタしたいのか
自慢のクリを男チンコと並べてみたいのか
男女逆転で男のアナルを自慢のクリで掘ってみたいのか
やっぱりクリではチンコに勝てないと解らされた上でクリを弄り倒してほしいのか。
0731名無しさん@ピンキー2019/09/10(火) 09:54:16.81ID:H6E/ljrI
またクリが美味しい季節が来てしまった…何も書けないのに…
それが済んだらクリスマスが来てしまう…。

近所のリス園行って癒されてきます…。
0732名無しさん@ピンキー2019/09/23(月) 17:16:37.59ID:yS50fr8l
うろ覚えすぎるけど面接かなんかでクール系の秘書かなんかを責めていたような気がするそれなりの長さのやつが見つからん
0738名無しさん@ピンキー2020/03/21(土) 10:40:14.47ID:hbq4f5+c
異世界転移もの、ファンタジー世界でクリボックスの呪いをかけられた魔法使いの女が自分のクリをボックスから解放させるために、解放条件リストをクリアしていくっていうネタを思い付いたが、解放条件が思いつかぬ。だれぞ…
0739名無しさん@ピンキー2020/03/21(土) 13:43:00.33ID:AKvum6S1
>>738
貴女のクリで50人の少女を犯すことができたらこの呪いは解くことができます。
異世界の住人たちがレズに忌避感が無いのはまだよかったけど。
っていうか「犯す」ってどこまでヤったらOKなの?
あと「少女」の範疇が…エル〇とか外見じゃ判んないよ。
0740名無しさん@ピンキー2020/03/21(土) 14:26:41.64ID:yCwQzWHq
箱にかけられた呪いは各地の魔物が守ってる呪具を壊せば解けるとか
サキュバスがオーダーするクエストを達成すれば開放してくれるとか
そういうのでいいのでは?
0741名無しさん@ピンキー2020/03/30(月) 14:03:09.17ID:zvQXV/tq
毎日規定量の媚薬を何日の間塗るとか
毎晩丁寧に柔らかいブラシで何日磨くとかのミッションが都度示されて
それを最後までやりきることで解放される

期間内に解放できないと身体がボックス内の空間に取り込まれ永久に囚われることになってしまう

呪いを解くため自分の手で自らのクリを調教する主人公
解放される頃には立派に肥大し常時勃起しっぱなしの淫乱敏感変態クリトリスに
0743名無しさん@ピンキー2020/06/21(日) 11:53:39.33ID:vs2cp0Ed
ひょんなことから契約を結んでしまった
〇れい亜人少女に延々舐め上げられるプレイ

女性ばかりの宗教に御神体として崇められ
ソーマ(愛液)を出して頂くためにとクリを舐め上げられるプレイ
0744名無しさん@ピンキー2020/07/08(水) 19:19:03.92ID:cNNB09qm
おちんちんから精液と一緒に魔力も搾り取る搾精植物に長年のクリオナでショタチンポみたいに育ったクリを挿入して
女の身でありながら魔力での疑似射精をするのが趣味なエルフの魔法使いお姉さん
0746名無しさん@ピンキー2020/09/13(日) 14:01:20.29ID:QarE6MQ5
ついに本当にクリオナホつくられるんです?
ttps://twitter.com/vok24official/status/1304287505068355586?s=19
0749名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 19:09:37.04ID:cTRLnD9I
今年は丑年だからなぁ
クリよりもオッパイ・乳首が目立つ年になりそうだ…
0751名無しさん@ピンキー2021/04/27(火) 10:54:12.85ID:QELmZcQq
始めは軽く軽く触れる。指の腹で優しく優しく円を描くように。少しでも強くすると、痛みが勝つから。柔らかくほぐすように包皮の上から転がして、ゆっくり。暖かい息が漏れてくる。段々と湿り気を帯びるのを感じる。もう少し。焦らない。
湿り気が、しずくとなる。指先にぬめりを感じる。少し速度を上げる。くるくると、滑らすように。呼吸が早まる。押し込む力を僅かに増す。くるくる、こねる。太ももをよじる。このまま指がいい?それとも?
0752名無しさん@ピンキー2021/05/30(日) 17:51:27.54ID:MX0dpY6T
>>749
クリが目立つ年になる干支はなんだろうか 
陰核の核に字が似ている亥あたりかね
猪突猛進するマッチョな猪娘がマジックアイテムな呪いのクリリングを付けさせられて……とか
0753名無しさん@ピンキー2021/05/31(月) 16:05:05.50ID:XXLmnb6T
ドラゴン娘の逆鱗がクリトリスだというのなら…
でもあれ喉元(顎の下)なんだよなぁ…
0754名無しさん@ピンキー2021/06/01(火) 22:24:18.72ID:Kc7aHhee
ドラゴンが人化すると顎のあたりの鱗なくなるんで逆鱗が消えるが
その分クリトリスが上向きに突き出た弱点になってしまい
触れられただけで即イキのクソ雑魚アクメスイッチになってるとかは?
そのせいでぱんつも穿けなかったり

ドラゴン娘にとってあまりに恥ずかしすぎる股間の逆鱗は
触るどころかそのことを話されただけで激怒確定のまさに逆鱗だが
実際に触られると屈服するまでイかせられ続けることになる恐ろしい弱点でもあったり
0756名無しさん@ピンキー2021/06/02(水) 21:01:57.26ID:hNIODEVU
シ□座布団1枚
ただし座ろうとした時に押し倒してクリ責め
0758名無しさん@ピンキー2021/07/23(金) 01:31:08.30ID:fN76IxXu
ftm向けって事はパッケージのオッサン元女なんだろうかとか色々考えてしまった
0759名無しさん@ピンキー2021/11/02(火) 18:39:03.05ID:LYey0eRv
いつの間にか今年も栗とんとんの季節が終わってしまった…
まあクリスマスまでは間があるか…
0760名無しさん@ピンキー2021/12/08(水) 21:10:55.74ID:FAI+z2eu
ドラゴン娘が「股ぐらに隠せば弱点突かれないじゃろ、わしってあったまいいー」とか考えてクリと逆鱗同化させてたらかわいい
0762名無しさん@ピンキー2022/01/29(土) 11:11:12.24ID:XM1f4sK5
はい
0770名無しさん@ピンキー2023/02/17(金) 14:25:31.50ID:hkSb0Vkx
クリトリスの皮を剥き、思い切り吸い上げると、あまりの気持ちよさに舞は失神してしまった。
0771名無しさん@ピンキー2023/02/20(月) 22:28:03.97ID:rq/f8gTe
目を覚ますと舞はいつものベッドの上にいた。

…またあの夢か。
0774名無しさん@ピンキー2023/06/10(土) 12:33:53.19ID:AUYf77+M
優秀で傲慢な美少女社長とか令嬢がプライベートだとさえない男部下とかにクリ磨きされてあへあへして「クリちゃんもっと磨いてぇ」とか言ってるのがすき
0775名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 12:57:34.66ID:Pe/9Y0Gr
>>760
戦ってる途中に偶然とか油断辺りで逆鱗クリトリス触られて即イキ即堕ちでくっそ強いのに
雑魚い人間に逆鱗クリいじめられるのにドハマリするドラゴン娘ください
0776名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 14:39:56.56ID:ZeehqNHA
>>774,775
その社長やドラ娘(人間形態時)のクリはどのくらいのサイズですか?
1、普通の女性のクリサイズ
2、ショタのオチンチンサイズ
3、成人男性のチンコサイズ
いくら大きくてもクリの機能しか持ってないとする。
0777名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 14:44:12.68ID:Pe/9Y0Gr
>>776
1だけどかなり大きめで小指の先ぐらいとか?
人外ならショタちんぐらいデカくて敏感でもアリかなと

ただ人間とか一息でぶっとばせるのに小さなクリ指二本でちゅこちゅこ弄られるだけで
従っちゃうのもいいと思ったから小さめでもいいかもとか思うと全然考えまとまんないね…
0778名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 15:09:13.50ID:ZeehqNHA
>>777
そうやって逆鱗クリで従えられたドラゴ娘たちが結構な数いる世界なのか
異世界から来たチート持ちの主人公だけができる技術なのか

チート名「ドラ娘(こ)殺し(スレイヤー)」「ドラ魂(こん)殺し」
0779名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 15:30:09.34ID:ZeehqNHA
「逆鱗に触れる者」なんてのが俺に着いた二つ名だった
まあ確かに…

みたいな感じから初めてはどうだろう…。
逆鱗はドラゴ娘に限らず女性のクリトリスの総称
(感じ過ぎるので怒られちゃう事からドラゴンの逆鱗に例えられてそうなった…)
0780名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 15:34:03.78ID:Pe/9Y0Gr
>>778
少ないほうがドラ娘を逆鱗クリで従わせる優越感とかは強そう

あと転生したときに現代器具何個か持ってきてて偶然その中の医療用器具とかがクリ責めに使えたとかギャグみたいなのも思い付いた
ドラ娘からは話離れちゃうけど量産して異世界特有のドスケベボディの美少女美女たちに一代クリ開発ブームがとか
0781名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 15:36:36.70ID:Pe/9Y0Gr
>>779
そういう異世界特有の常識みたいなやつ面白そう
向こうだとそれでクリオナもしないから適切に責められると新鮮なこともあってクリ中毒にとか

ただ文章そんな書けなくてシチュとかばっか思いつくのがかなしい…誰かSSくだしあ
0782名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 15:57:26.71ID:nqx67u1v
隷属させたドラ娘は逆鱗であるクリにリードを繋がないと町中を連れ回せない決まりにして羞恥の引き回し
孫悟空の頭の輪っかみたいなのやクリキャップみたいなのを終始逆鱗クリに嵌められていて
命令に従わないと締め付けたり振動させたりして懲らしめたり…とか
0783名無しさん@ピンキー2023/06/11(日) 16:28:32.69ID:Pe/9Y0Gr
>>782
そのうち羞恥が気持ちよくて勃起→絶頂してまた羞恥→勃起で引き回された時間ずっとイきっぱなしとか
意図的に輪っかやクリキャップで虐めてほしくてメスガキみたいに挑発するとかするドラ娘に…

あと西遊記と言われてなんか悟空の輪っかもエロく感じてきたから
美少女悟空がクリちゃん輪っかで躾けられながらお師さまと旅してるみたいなシチュが
この場合沙悟浄と猪八戒はどうなるかわかんないけど
0784名無しさん@ピンキー2023/06/12(月) 02:00:22.50ID:sFtkBDZA
>>776
令嬢のはちっちゃい包茎クリが冴えない男に育てられて仕事にも支障出そうな敏感ズル剥けデカクリに成長する感じ
0785名無しさん@ピンキー2023/06/14(水) 14:28:15.57ID:u3if3ZiN
仕事に支障が出ちゃって落ちぶれるの良くないから
それを更に力に変える高潔女性とかがいい。
(リセット&リブート)
0786名無しさん@ピンキー2023/06/14(水) 21:06:36.47ID:xRfK0B09
>>785
普段は仕事一筋の堅物とかクールOLだけど週末はクリマッサージやクリ育てサービスで
普段のお堅い感じが嘘のようにクリで可愛く感じちゃう姿をさえない部下に晒すのがストレス発散とか?

クリ開発が上手なだけで囲われてる男部下とかが頭に
0787名無しさん@ピンキー2023/10/05(木) 13:08:48.11ID:XlInKGw+
スライムをデカクリ用オナホにして性欲解消してるタイプの異世界女冒険者お姉さん
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