淫魔・サキュバスとHなことをする小説 11体目 [転載禁止]©bbspink.com
0185名無しさん@ピンキー2017/10/03(火) 01:33:54.13ID:P8jPp9Ft
突然失礼いたします。
数スレッドお借りしまして、投下させていただこうかと考えております。
お暇でしたら、お付き合いくださいませ。
0186幻影師淫魔の愛情12017/10/03(火) 01:38:51.04ID:P8jPp9Ft
「たりゃああぁぁぁっ!!」

手首を返した連続斬りが、魔物の身体を寸断する。とどめとばかりに思いっきり前蹴りを叩き込むと、怯んでいた魔物は面白いように吹っ飛んだ。

別の方向で爆発音と破砕音が響き、耳障りな魔物の絶叫がする。爆発音の方角を振り向くと、ちょうど仲間の魔術師が魔物を粉砕したところだった。

「ふう、これで全部か?」
「そうだな。早いところ、依頼者のところへ戻ろう」
「おう」

歩いてきた重戦士の言葉に、連続斬りを叩き込んだ少年――ポールは、剣を収めながら返す。

ポールたちは、この地方を拠点として活動する、冒険者の一団だった。

スピードをメインとして敵を翻弄する軽戦士のポールに、パワーファイターの重戦士、攻撃魔法を得意とする魔術師に、回復魔法ができる医術師、補助魔法を使いこなす幻影師と、そのバランスはなかなかにいい。

物理型と魔法型が綺麗に分かれており、さらに物理型が男、魔法型が女と、これまた綺麗に分かれているのがある意味難点といえば難点だが、それ以上を望むのは強欲というものだろう。

証拠となる魔物の一部を剥ぎ取るのは、力のある男集団だ。赤い鱗を引きはがし、軽く処理して袋の中へと放り込む。あとはこれを依頼者のところに届ければ、今日の仕事は完了だ。

「ポール、手伝うよ」
「お、メルムか。いつもありがとう」

といっても、全部の魔物の鱗をはぎ取るには、男二人ではなかなかきつい。だが、ポールのところにやってきた女の子が、剥ぎ取りに参加してくれた。

「今回もサンキューな。使ったの、盲目に落とし込む魔法だろ?」
「うん。そしたら、ポールたちも安心して飛び込めるかなって」
「ああ、助かったよ。攻撃が早々当たらないだろうって思ったら、ガンガン攻めて行けるしな」
「ん。えへへ、ポールの役に立ててよかった。……はい、鱗」
「さんきゅ」

剥ぎ取り終わった鱗を処理して袋に入れるポールの後ろで、魔術師と医術師の声がした。

「うわ、すっごい可愛いセリフ。あたしなんて、逆立ちしたって出ないわ」
「こりゃ、惚れるわねー」

余計なお世話だ、と思いつつ、ポールはすべての鱗を剥ぎ取ってから立ち上がる。重戦士も担当の分を剥ぎ取り終わったのを確かめると、早々に荒野を後にした。
0187幻影師淫魔の愛情22017/10/03(火) 01:41:43.49ID:P8jPp9Ft
「さて、と……」

荷物を放り出し、夕食も終え、今日はもうオフである。ついでに言うと、明日は休みだ。明後日の準備まで終わっているので、寝るまで好きなだけぐーたらできる。

「えへへ。ポール」
「ん?」

布団に座っているポールの隣に、メルムがいそいそとやってくる。隣に来るだけで嬉しそうな顔をするメルムに、ポールの頬も思わず緩んだ。

先ほどの魔術師と医術師の会話の通り。軽戦士のポールと、幻影師のメルムは、恋人同士なのである。

おかげさまで、最初は男二人・女三人で分けていた部屋は、今や仲間の重戦士が気を利かせて、ポールとメルム・魔術師と医術師・重戦士という分け方。

……あの重戦士、俺たちの関係にかこつけて、ちゃっかり一人部屋を確保しやがって。妙なところを思うのだが、それよりも疑問は別のところにあった。

単刀直入に言うならば……自分の恋人、メルムの浮気を疑っているのである。

一週間ほど前の休日、デートを終えた後、軽い用事を思い出したと言って、メルムは消えた。その後に見た、あの光景は……間違いなく、メルムの姿であったはずだ。

「……なあ、メルム」

今までのこの関係を、壊してしまうのは気が引けるが……

自分といるだけでこんなに嬉しそうにしてくれて、こんなに甘えてくれる彼女が浮気なんて、信じたくはないが……

見てしまった以上、疑念は解消しなければならない。

「お前……浮気してるのか?」
「――――っ」

なんて聞こうか迷ったけど、上手い方法なんて思いつかなくて、結局ポールは、正面から聞いてしまった。しかし、それを聞いたメルムはぴくりと体を震わせ、つぶやくように聞き返す。

「浮……気……?」
「ああ。一週間前、デートを終えた後にさ。どこかのオヤジと、宿泊施設に消えたじゃねえか。あの姿も服装も、ぜってぇメルムだった」

直前まで、自分とデートをしていたのだ。服装を見間違えるはずがない。だけど、なんで浮気なんか。

「俺に不満があるなら言ってくれ。少なくとも、裏で平気で浮気するような奴となんて、俺は付き合えねえ」
「……ポー……ル……」

えっちをする時も、彼女はされるがままだった。言っちゃなんだが、膣の締まりもよくないし、何も感じてくれていないのではと思えるほどに。

嬉しそうな顔の裏に、時折悲しそうな顔がのぞくのも知っていた。自分の技術がうまくないのか……経験なんて彼女以外とはほとんどないが、浮気されるほどだったなんて。

「やだ……よ……やだよ……」

……だが、ポールの想像は、およそ彼が想定していなかった形で、裏切られることとなった。
0188幻影師淫魔の愛情32017/10/03(火) 01:44:16.13ID:P8jPp9Ft
「……やだ、よ、別れたく、ないよぅ……」

布団に両手をついて、メルムはぼろぼろと泣きだした。演技にしては、上手すぎる。素直に頼って、甘えてくれて、アプローチもしてくれて。

控えめだけど、感じてはいないのかもしれないけれど……恥ずかしそうに、えっちにも誘ってくれる彼女のことを、ポールも好きで好きで仕方がなかった。こんなことを言われて泣かれれば、信じたくもなってしまう。

しかし、ポールは自分の目で、彼女が浮気する瞬間を見てしまったのだ。それも、魅力的な男でもなく、落ちぶれて脂ぎったどこぞのオヤジと。

「頼む、メルム……本当のこと、言ってくれ……」
「ポール、ごめんね、ごめんなさい……!」

しゃくりあげながら、メルムはゆっくりと立ち上がる。寝間着の袖で涙をぬぐうと、メルムはポールを見下ろした。

「……あのね。あのね。ボクの、本当の姿を見ても、仲間たちには、言わないって、約束してくれる?」
「……え?」

本当の姿? 一体全体、なんのことだ? 首をかしげるポールだが、別に何かを言う必要があるわけでもない。と、頷いたメルムは、目を閉じて……

(なっ……!?)

その姿が、変容した。背中から黒い皮膜の翼が現れ、長い尻尾が生え出てくる。尻尾の先が少しだけ開くと、ぬめった触手がその奥に見えた。彼女は尻尾の先を閉じ、ぺたんと床に座り込む。

「ポール、ごめんね。ボク、人間じゃ、ないんだよ。サキュバスって、聞いたこと、あるかな……?」
「サキュ、バス」

サキュバス、あるいはサッキュバス。淫魔と呼ばれる、その美貌と魅了の魔法で男を墜とし、干からびるまで精液を吸い尽くすという、中〜高位に位置する魔族だ。

多数の男を手玉に取る者、気に入った男の前だけに現れる者、タイプはさまざまだというが、彼女もまたそうなのか。その割には、えっちの技術は高くなかったが……

「一週間前、変な男を吸ったのは、ほんとだよ。だって、ボクだって、食事しなくちゃ、生きてけないもん……」
「…………」

なら、なぜ自分を吸わなかった? 恋人がいたなら、そこから精液を吸えばいいだろうに。問い返すポールに、メルムはぽろぽろと泣きながら続ける。

「だって、こんな姿見せたら、嫌われちゃうって……好きになってくれたのも、サキュバスだったからで、精液狙いだったんだろうって、疑われちゃうって……!」
「メルム……」

しゃくりあげるメルムは、続けていく。

サキュバスの自分が、人と交わったら、下手をすれば廃人となるくらいに吸い尽くしてしまう可能性があること。

だから、えっちする前は、自分の膣に麻痺の魔法をかけておいて、感覚をなくしていたこと。

そのせいでポールと交わっている感触がなかったのも、辛かったこと。

でも、何よりも、ポールをだましていることが、たまらなく辛かったこと。

泣き続けるメルムの感情を、ポールは一つ一つ受け止めていった。相手がサキュバスだなんて、そんなことはどうでもよかった。だって、彼女だって真剣に、自分とともにいてくれたのだから。

“変な男”……一週間前に、おそらく精をすすったであろう男を、メルムはそう呼んでいた。きっと彼女にとっても、こうすることは苦渋の決断だったのだろう。

食事のためとはいえ、恋人がいながら、好きでもない男と性的なかかわりを持つなんて。でもそれは、自分のことを、ここまで想ってくれたからこその、判断と行動だったわけで。

そんな彼女を、どうして切ることができるだろうか。名前を呼ぶと、メルムの顔が上げられる。泣きはらして真っ赤になった目で、メルムはポールに訴えてくる。

「ポール、ごめん、ごめんなさい。お願い、お願いだから、捨てないで……!」
「メルム」

……ポールの返事も、決まっていた。
0189幻影師淫魔の愛情42017/10/03(火) 01:48:01.96ID:P8jPp9Ft
「まったく、バカだな。言ってくれればよかったのに」
「え……?」
「好きだよ、メルム」
「ポール……? ん、んっ……!?」

返す言葉を聞くことなく、ポールはメルムの唇を奪った。

メルムの目は驚いたように見開かれたが、すぐにその瞳は閉じられ、ねっとりと舌を絡めてくる。応じるように絡め返すと、メルムは混ざり合った二人の唾液を飲み込んだ。

唇を離すと、メルムは名残惜しそうな声を漏らし、ぽぅっとした目で見つめてくる。サキュバスが、男を篭絡し、餌とするはずの淫魔が、自分の腕の中でとろけている。

そんな様子に、たまらなく興奮したポールは、メルムにもう一度唇を重ねた。メルムはその柔らかい体を押し付けて、ポールの体に擦りつける。そんなことをしたら当然、ポールの興奮は伝わってしまうわけで……

「ぁ……」

硬くなったポールの感触を、肌に感じたメルムは、嬉しそうな声を漏らした。さわさわとズボンの上からペニスを触ると、さらに反応して大きくなる。

ポールはびくびくと体を震わせ、ぎゅぅっとメルムを抱きしめる。嬉しそうな声を漏らしたメルムは、ポールと一緒に布団の上に倒れ込んだ。

「ポール、いいの……? ほんとのボクとしちゃったら、もう、人間の女の子じゃ、満足できなくなっちゃうよ……?」
「ああ、いいよ。人間じゃないとか、サキュバスだとか、そんなことはどうでもいい。俺がメルムを好きなことに、なんの違いもない。お前が何者かなんて、知ったことか。好きなんだから、しょうがないだろ」
「ポールぅ……!」

嬉しそうに体を擦りつけて、彼女の尻尾がゆっくりと移動してくる。ズボンの上から、尻尾がペニスを優しくつついた。もどかしげな快楽に、ポールは震える。

「ね、ねえ、ポール」
「ん?」
「ポールの、飲みたい。あの変な男が最後だなんて、やだぁ……」
「メルム……!」

本当に、この娘は。愛しくて愛しくて、ポールは壊れてしまいそうなほど、メルムをきつく抱きしめる。上を向き、キスをねだるメルムに、ポールは遠慮なく唇を重ねた。

「ん……んちゅ……ん……ふあ、……ん、ちゅぅ……」

最初だけ、おずおずとしてたけど。サキュバスの本性というべきか、すぐに激しく舌を絡めてくる様子は、今までの彼女からは想像もつかない。と、次の瞬間、ペニスがひんやりとした外気に触れた。ズボンと下着を、下ろされたのだ。

「ポール……」

メルムはゆっくりと移動し、ポールの背中に抱き着いた。足を絡め、尻尾の先っぽをくぱっと開き、ポールのペニスに近づける。尻尾の先っぽから、熱い空気がペニスにかかり、ポールの体はまた震える。
0190幻影師淫魔の愛情52017/10/03(火) 01:52:09.85ID:P8jPp9Ft
「いっぱい、気持ちよくしてあげるね。声も、がまんじるも、精液も、好きなだけ出していいよ。ボクの体、存分に味わってね……?」
「ぁ……うあぁっ!?」

くぷ、と、尻尾の先っぽが、ポールのペニスを飲み込んだ。

たちまち、尻尾の裏側にある無数の触手が、ポールのペニスに絡みつく。尻尾全体がぐにぐにと締まり、心地よい圧迫感を与えてくる。触手たちは絡みついたペニスを優しく扱き、疼いてたまらない根元には別の触手がくりくりと刺激を与えていく。

少しだけ被っていた皮もズルリとむかれ、敏感な裏筋も別の触手が丁寧にいじってくれていた。

「あ……ポールの、おっきい……」
「ぅ、ぅぁ、あぁぁっ!」

尻尾の中から、くちゅくちゅと湿った水音が響く。温かい粘液をたっぷり纏わせた触手は、ポールのペニスを包み込むように集まって、優しく上下に擦り立てる。

かと思えば、先端を覆う別の触手が、ちゅっと先っぽを吸引する。溢れ出した我慢汁を吸い上げられ、ポールは甘い悲鳴を上げた。とっさに枕を噛んで抑えたポールだったが、その耳にメルムが囁いてくる。

「大丈夫だよ。ボク以外、誰にも聞こえないから。声、我慢しなくていいよ?」
「え……?」
「防音と、人払いの魔法を使って、結界も張ってあるんだ。ね、気持ちいい?」
「そ、そんな……うぁ、き、気持ちいい……!」

包み込まれ、あっためられ、甘く優しくこね回され。体は翼と腕で抱きしめられ、ほっそりとした綺麗な脚が、ポールの脚に絡められる。

尻尾はポールのペニスに嬉しそうに吸い付いて、中の触手が甘く柔らかくこね回す。人間では決して与えられない快楽に、ポールは体を仰け反らせて喘いだ。

「メ、メルム、少し、ゆるめて、メルムから、メルムからそんなにされたら、俺、もう、すぐに出ちゃうっ……!」
「あ……ボクで、こんなに早く、出してくれるの? 感じてくれてるんだ……ね、もっとしてあげる」
「あ、あ、そんなぁ……!」
「ね、ね、夜は長いから、ね。遠慮しないで、まずは一回、出しちゃおっか?」
「メルムぅっ……!」

メルムはくるくると喉を鳴らし、ペニスに吸い付いた尻尾でポールのペニスを優しく激しく愛撫する。出していいよ、だぁいすき……そんな囁きを聞くだけで、ポールのペニスはびくびくと震える。

射精感がこみ上げてきて、ポールはいやらしく腰を振った。察したメルムは、そっとスパートをかけ始める。

「……もう、でちゃいそうなの?」
「だ、だって、気持ち良すぎてぇ……!」

がくがくと腰を動かして、ポールはメルムの方に顔を向ける。後ろから抱き着き、ポールの我慢汁をすすっていたメルムの顔も、上気して赤く染まっている。目線が絡むと、メルムは吐息のような声を漏らして……

「目の前で、目の前でそんな顔されたら、ボク、ボク……♪」

片腕が、ポールの後頭部に添えられて。メルムはそのまま、ポールの唇を奪っていた。同時に、ペニスを愛撫する触手の動きも、一気に激しくなって、いっぱい出してと、吸い上げて……

「ん……んんんんんんん〜〜〜〜〜〜っ!!」

腰がびくりと激しく震え、はち切れそうなほどに勃起したペニスから、熱い精液が吹き上がった。唇を吸われ、ペニスも吸われ、ポールは腰を突き上げながら絶頂する。

「ん、んんん、んんん〜っ♪」

精液を出し続けるペニスは、触手に扱かれ尻尾に吸われ、甘く激しく達していく。大好きな女の子にこんなことをされ、ポールはもう、何も考えられずに出してしまった。

口づけのために閉じていたメルムの目が少しだけ開かれ、うっとりとしながら、ポールの精液を飲み込んでいく。

長く長く続いた射精は、終わってからもペニスをゆっくり扱かれて、たっぷりと余韻を味わわせてくれた。唇を離し、上気した顔で、メルムは問う。

「……気持ちよかった?」
「…………」

こくりと、頷くのがやっとだった。今までやってきたどんな自慰よりも気持ちよくて、そんな中でおねだりされて出してしまうのは、間違いなく、最高の快楽だった。脱力感と疲労感さえも、心地よくて……
0193幻影師淫魔の愛情62017/10/04(水) 01:57:34.55ID:wGQsMXtW
「……あ、うぁあっ!?」

突如として、ペニスの奥がわなないた。萎えかけたペニスが、またびくびくと勃起していく。あんなにたくさん出したのに、あそこはがちがちになってしまって。狂おしいばかりの性欲が、ポールの体を駆け巡った。

「ぁ……来たんだね……」
「え、あ、なにこれっ……!」
「サキュバスの尻尾と、あそこから出てくる液体には、媚薬の効果があるんだって……。射精と一緒に、体中に広がるの。体力の回復と、栄養の補給までできちゃうから、何度だってイけちゃうんだよ」
「そ、そんな、メルムぅっ……!」
「ふふ、ご主人様、ボクのだぁい好きなご主人様ぁ……♪ 今夜は、い〜っぱい気持ちよくしてあげるからね……」
「ぅ、ぅあ、うあぁーっ!」

また、くちゅくちゅとペニスを愛撫されて、ポールは悲鳴と共に愛され始める。巻きついた触手がズルズルと捻るように愛撫して、無限に続く挿入感を与えてくる。

かと思えば優しく激しく扱き上げられ、我慢汁が溢れ出すと嬉しそうに吸い上げられる。射精感にも似た強烈な刺激は、甘い電流となって疼くペニスを慰めた。

「あ、あぁあ、メルム、メルム、愛してる……っ、あ、うああぁぁぁーーーーっ!!」

急上昇する快楽の渦に放り込まれ、濃厚な愛を伝える彼女に、ポールも意識が飛びそうな快感の中で、愛を叫ぶ。ポールは知る由もなかったが、通常の男はここまで来れば、理性を失って喘ぎ続けるだけだった。

そんな中でも愛を告げてくれたポールに胸の奥がきゅんとなり、メルムはポールを押し倒すようにして疼くおちんちんをいじくり回す。二度目の射精感に襲われて、ポールは叫んだ。

「あ、で、出るぅっ!!」
「あん、出して、好きなだけ出して♪」
「メ、メルム、ぁ、ああぁぁぁーーーーーっ!!」

きつく抱きしめて腰を突き上げて、ポールは二度目の絶頂をしていた。

あられもなく精液を吹き上げる、気の狂いそうな快楽を、メルムはさらにペニスを吸い上げて後押しする。尻尾の中が真っ白に染まるほどの精液を、メルムはうっとりと飲み下した。

「あぁあ、ポールの精液、甘くて美味しい……もう、こんな味を知っちゃったら、他の男の精液なんて、飲めないよぉ……」
「メルム……ッ……!」

それが、単なる食事だとしても。

「他の、他の男の話なんて、出すな……っ!」
「あ、ポール、ごめんね、ごめんね、これから先、メルムは、全部、貴方のものだからっ……!」

嫉妬をぶつけてくれたポールに、メルムの胸はますます高鳴る。たとえ食事のためとはいえ、他の男の精液なんて、触りたくもなかった。性的交渉を持つこと自体、嫌で嫌でしょうがなかった。

でも、本当の姿を見せたら、ポールに嫌われてしまうかもしれなかったから。だけどポールは、そんなことはなんでもないかのように受け入れてくれて。

普通なら理性を飛ばされるのが自然なほどの快感の渦を与えられても、それでも愛を叫んでくれて。

――好きだった。

好きで好きで好きで好きで、しょうがなかった。

「だから、だから……」

溺れるほどの愛と強すぎる媚薬で、萎えることもなく激しく勃起し続けるペニスを、尻尾の中で味わいながら。

「だからポールも、他の女の子のところになんて、行っちゃやだぁ!」
「メルムッ……! あ、うあぁぁあーーーーーっ!!」

――返事は、三度目とは思えないほど、びゅるびゅると迸る射精だった。それもまた嬉しくて、メルムはポールに唇を重ね、精液のおかわりをおねだりする。

淫魔を愛した人間と、人間を愛した淫魔の夜は、まだまだ始まったばかりだった。
0194幻影師淫魔の愛情72017/10/04(水) 02:01:06.39ID:wGQsMXtW
「…………、ぅ……」

ぴくり、と、瞼を震わせて、ポールはゆっくりと目を覚ました。寝起きでぼやける視界の先には、にこにこと笑っているメルムがいる。

「おはよう、ポール。よく、寝てたね」
「ああ……」

――覚醒していく意識と共に、何があったのかを思い出す。そりゃ、寝るわ。

「夢じゃ、ねえよな」
「ん」

ふぁさ、と、黒い皮膜の翼が広がる。長い尻尾が、ゆらゆらと揺れた。掌をメルムの頭に置くと、こそばゆそうに目を細める。目線を別の方向へ向けると、日はもう、かなり高い位置。

「……あー、ごめん。完っ全に寝坊した」

別に予定があったわけではなかったのだが、ひとまず謝る。いつもより、二時間ぐらいは寝坊していた。それに対し、メルムの笑みが照れたように変化して。

「え、えへ。けものみたいに、愛し合ったもんね?」
「…………」

愛し合うっつーか、一方的に愛され続けて搾られていたような気もするが。だが、彼女にとっては、愛し“合って”いるらしい。

なんでも、自分からの愛情は、愛してるとか、他の男のところに行くなとか、そう叫んだことらしいが……いや、どう見てもつり合いが取れていないと思うのだが。

「立てる?」
「……おう」

六回ぐらいイかされた後、搾りすぎを心配した彼女が「もっと飲みたいけど、次ので終わりにするね」と、ひときわ激しい愛撫をして。

抱きしめられ、ペニスをにちゅにちゅと刺激され、ほとんど出なくなった精液も、七回目の絶頂と共に、彼女に捧げて。

すると、最後にすると言った言葉の通り、ポールの体を疼かせていた狂おしいばかりの性欲は、最後の射精を終えるや否や、嘘のように消えていった。

残ったのは、心地のいい疲労感と、柔らかな眠気。どうやら、完全に熟睡していたらしい。

「えへへ。ボクも、一時間くらいお寝坊しちゃった」
「いや、一時間って、それでも俺より早いじゃねえか。残りの一時間、何してたんだよ」
「えっと、二十分ぐらいポールの寝顔を眺めてて、お弁当作って、それからまた二十分ぐらい、ずーっと寝顔眺めてた」

飽きねーのかよ。内心突っ込んだポールだったが、メルムはまた、笑顔を浮かべて続けてくる。

「ね、ポール。遅くなっちゃったけど、今日はお休みだし、デートしようよ。その、普通に、えっち抜きで」

えっち抜きで。男を襲い、その精を糧とする淫魔にとって、そんな発言は下策以外の何物でもない。でも、それが故に、彼女が持っているのは餌としての感情ではなく愛情なのだと、メルムは全身でそう告げる。

「そういえばさっき、弁当も作ってくれたって言ってたよな」
「うん。食べてくれると、嬉しいな」
「ああ。それじゃあ、支度するから。ちょっとだけ、待っててな」

欲情抜きの、愛情百パーセントのキスをして、ポールは急いで準備を始める。起き上がってからわずか十分、驚異的な早さで、デートの準備を終わらせて。

「それじゃ、行こうか。遅くなっちまったから、あんまり遠出はできないけど、それでいいか?」
「うん。ポールと一緒なら、どこでもいいよ」

翼と尻尾を消し去って、人間の女の子と、全く見分けをつかなくさせて。

メルムは大好きな彼氏の手を、そっと握る。思わずポールが目線をやると、嬉しそうに見上げるメルムと、目が合って。

そして二人は、どちらからともなく、微笑んだ。
0195幻影師淫魔の愛情後書き2017/10/04(水) 02:01:57.48ID:wGQsMXtW
以上、です。
くそう、まさか連投制限に引っかかるとは……

なぜかスマホもPCもまとめて規制を食らってしまい、丸一日何も出来ないという状況に。
ぷっつりと切れてしまったんじゃないかと思われた方、ご迷惑をおかけしました。

……って、うわあああ、何を俺は間違えてるんだ!
何スレも借りない、何レスかを借りるんだ!!

と、いうわけで。
お目汚し、失礼いたしました。
0196名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 07:02:06.01ID:iwX3B5U5
未だ精通も知らぬ少年の前に姿を表したのは、妖艶なサキュバス・オフィーリア。
未熟な童貞ペニスを口腔で嬲られての精通初射精、サキュバスの母乳を介して精力を無理矢理増強された少年の、連続膣内射精。
収まらぬ勃起、幾度も繰り返されるサキュバスへの種付け射精、餌を摘む程度だったのに気付けば本気になっていくオフィーリア。
夜明け前に姿を消してしまったオフィーリアに恋い焦がれ、夜を待ち望む少年。

その夜、オフィーリアは再び少年の元に姿を表す。
耐えきれぬ性欲と慕情をオフィーリアにぶつける少年、少年の想いを受け止め、孕ませるための射精に心を蕩かせるオフィーリア。
以降、毎夜の如くオフィーリアとの逢瀬は続き、数年。
少年が青年になる頃、オフィーリアは不妊の呪を自ら解き、青年とのラブラブセックスで孕み、ボテ腹セックスで青年に組み敷かれるようになり。
0197名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 17:36:05.51ID:DdD/GhMF
サキュバスものの小説って赤ちゃんプレイ系やたら多くね?
なえる
0198名無しさん@ピンキー2019/09/23(月) 08:42:25.15ID:zFnh1YtC
幼児退化ってのは一番わかりやすい堕落の表現だからな
それに加えて相手の方が幼かったりすると駄目さが一層引き立つという
0199名無しさん@ピンキー2020/01/12(日) 14:02:06.78ID:Owdbt4Dc
サキュバスさんとの射精我慢ゲーム。
射精させないように寸止めを繰り返し、我慢できずに射精を懇願したら男の負け。
精への欲求に負けてうっかり暴発させてしまったらサキュバスの負け。
0201名無しさん@ピンキー2020/02/11(火) 12:48:50.15ID:UT4o+x68
「淫魔女子校に入学してしまったショタ」ものをよく見かけるよね。
0205名無しさん@ピンキー2020/07/20(月) 00:04:46.47ID:UznBlJfC
精力絶倫少年vs教育上絶対にさせたくないけどサキュの宿命に抗えない妖艶サキュメイド長
0207名無しさん@ピンキー2020/07/25(土) 14:15:18.04ID:b7NHHevR
家政婦のサキュウ

佐久蓮(さきゅう はす)
 演 − サキュバス
 本作の主人公。XX年XX月XX日生まれ、XXXX歳。市与太家に派遣されてきた謎の妖艶な家政婦。
0208名無しさん@ピンキー2020/07/25(土) 22:52:23.41ID:VSWL5hhO
派遣一日目にて引きこもりの長男を骨抜きにし、「私とシたかったら部屋から出てきなさい」と部屋から引っ張り出すことに成功
0209名無しさん@ピンキー2020/07/25(土) 23:13:50.39ID:b7NHHevR
サキュウさんは部屋から出さずに骨抜きにするだろう多分
0212名無しさん@ピンキー2020/07/26(日) 22:48:53.37ID:D1M23Y7X
サキュウさん「カッパではありません。サキュバスです」
0213名無しさん@ピンキー2020/07/27(月) 01:09:16.59ID:67RaQp79
うん、いや、やれば出来るは出来るんじゃないかなあ?って事
悪魔の技として。普段から生業にしてるのはカッパだろうけど
0214名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 02:32:36.49ID:TbMWENaJ
種族的にHな事をする前提な悪魔だが…「真面目なサキュバス」と言ったら、それはつまり
「滅茶苦茶ドエロいサキュバス」という話になるんだろうか?
0215名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 02:44:02.06ID:IqI1idS+
つまり不良のサキュバスは、不純異性交遊をしないし手が触れ合っただけで大騒ぎなのか
0216名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 02:57:04.08ID:TbMWENaJ
どっちのサキュバスが同サキュバス族にとって汚点か、或いは脅威を感じさせるかが
勝負の分かれ目?…勝ち負けの話でもないか。で。「普通」のサキュバスが「最高」てなる矛盾へ
0217名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 18:58:17.27ID:POUPPReO
いい子悪い子普通の子ですかね。(良く知らんけど)
最終的にやっぱ普通が一番いいやってなるやつ
0219名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 21:20:21.32ID:xrBfcIzg
エロほとんど無いけど、良い子系不良サキュバスのサキちゃん。って漫画あったな
親に露出の低い服を着るなんて! って怒られてスタートするの
0221 【大吉】 2020/08/08(土) 15:06:29.29ID:+ea5UQst
もう早口言葉か何かの領域だな
0222名無しさん@ピンキー2020/08/18(火) 22:53:14.84ID:oxKnZyM2
サキュバス対寒冷地使用スナイパーカスタムとか、サイコミュ搭載高機動型サキュバスとか
0223名無しさん@ピンキー2020/08/18(火) 23:04:57.26ID:j37bJE1D
どっちに行く気だ。「マジカルルシィ番外編 st.ミカエル号の受難」でも読んでろ。
0224名無しさん@ピンキー2020/08/20(木) 01:51:57.84ID:TWIo7H1A
いや>>220のも大概だろうによw
…さて、このスレ的に「まちカドまぞく」の「シャミ子」って、アリになるんだろうかね?
ごせんぞの方はリリスって事だから、種族名的には範疇な気もするんだけども
0225名無しさん@ピンキー2020/08/20(木) 04:57:56.28ID:43rfIk3M
能力的にシャミ子は夢魔の範疇だよ
なんかエロい目で見られないのと、作風のせいで忘れがちだけど
0229名無しさん@ピンキー2020/08/28(金) 00:13:53.80ID:AZMgCEIh
ここまでやっておいてどこぞの「エイプリルフールネタ」でした!って、話になったら
壮大過ぎる今世紀最大の釣りだ
0236名無しさん@ピンキー2021/04/04(日) 07:56:02.03ID:IHVgPvWe
毎朝1回定期的に朝立ちを騎乗位で抜いてくれるサキュバス
0237名無しさん@ピンキー2021/04/07(水) 02:29:00.28ID:HCcj6sQ1
これって格ゲー、ヴァンパイアのモリガンだよな。サキュバスの名前を
一般人が知るうるLVにまで普及させた功績って言ったら…

あとコスプレとかも

T(テーブルトーク)RPG時代とかからモンスターに携わる知識があった人なんかは
前もってこの種族名を知ってはいたんだろうけど
0238名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 12:54:06.71ID:7AUBE6Yp
今ロザリオの胡夢が人妻になってと想像してるんだがここで書いていい?
0240名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 16:56:08.73ID:DuK7PfS7
↑こういうのにめげない自信があるなら投下を

としか、今は言えないな…まあ内容に期待したいが投下をするなら
せめて最低2〜3レス分くらいはまとめた上での投下がおすすめ
0241名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 18:44:01.54ID:wfQfHepM

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
          ____
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\   
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー’´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一””””~~``’ー 、   -一”””’ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))







          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ   <だっておwwwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)   
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //       
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/      
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー’´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン
 ヽ    -一””””~~``’ー 、   -一”””’ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
0243名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 20:49:08.31ID://y7TjHY

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
    ./::::::::::::/ィC¨ヽ      \:::::::::::l
   /:::::::::/  └¬'´,   ィC¨ヽ';:::::::::!
  ./::::::::イ        / ,.  ヽ `¬┘';:::::::!
  l::::::::::::l       /ハ ハ }     ヾ::::j
  {::::{⌒l:!      / `   ' ヽ   V}
.  ';:::l ゝリ     l ,/ ̄¨ヽ  ',    }l
  ヾヽ__j     { {,. -−‐‐ヘ    {,l
    ヾ::::|   i  ヽ ヽェェェェェノ     {
    }:::l   ヽ    ` ̄¨´   ノ   } と思う>>242であった
     ヾ;k    \_  __  ,/   }
     "|       ̄ ̄ ̄    ノ
  _,. -‐"\              フー-、_
'"´      `ヽ、          /
0245名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 21:41:55.10ID:Wp/J59IH
何でこんなひねりのない煽りコピペを
ブログでやれ→ヤッフー!な流れを期待してたのに・・・
0248名無しさん@ピンキー2021/04/30(金) 23:58:16.13ID:DuK7PfS7
女性上位で優しく愛撫される小説ver9
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/663

【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/318

(ю:】ニセコイでエロパロ part150
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1618897171/49


ある日、廃墟だなんだ言ってる板やスレにいきなり複数IDがSSを書こうって
人が現れたら、邪魔をしに来た自演にしか見えないんだが…
0250名無しさん@ピンキー2021/05/01(土) 00:38:07.40ID:Kvcoe47E
ま、ワッチョイやIPが出ないんじゃ言ったもん勝ちやなあ
0251名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 22:07:41.16ID:XNQKeuXg
>>240
わかった、とりあえず途中まで書いたのでテスト投稿。

                中年親父と人妻黒乃胡夢
 結婚して二年、黒乃胡夢は二十四歳になっていた。
 美貌と色香は増しその中で主婦業を営んでいた、この日胡夢は昼食後に買いも
のを済ませ自宅に帰り買いものをリビングや冷蔵庫に置いた後で昼寝をしようと
夫婦の寝室に入った。そこで服を脱ぎネグリジェに着替えて昼寝をするつもりだ
った。
 服を脱ぐと白い肌に黒の共に白の小さなリボンが付いたブラとショーツが姿を
現した、スタイルは高校生の時と全く変わっていない、だが年齢を重ね結婚を経
て色香がこれ以上はないまでに備わっている。
 その肢体を寝室の夜に夫婦の営みを行うベッドの横に晒しつつクローゼットに
あるネグリジェを出そうとした、黒の短い丈のそれはいつも寝る時に着ているも
のだ。それを今から着ようとしたところで。
 不意に寝室の扉が開いた、そこから隣の家の主人四十代半ばで髪の毛は禿げ上
がりでっぷりと太って見るからに好色そうな顔立ちの男が入ってきた。男は胡夢
をいやらしそうな目で見ながら近寄ってきた。
0252名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 22:08:48.48ID:XNQKeuXg
「奥さん今からお昼寝かな」
「だとしたら何だっていうのよ」
「いやね、お昼寝したいなら一緒にって思ってさ」
 男は下卑た笑みを浮かべて胡夢に近付いてきた、胡夢は下着姿のまま男を見据
えていた、怯えるでもなく下がるでもなく気の強そうな顔で睨んでいた。だが男
はその胡夢に近寄りながら上着を脱ぎズボンもシャツも脱いだ。白ブリーフ一枚
になると股間の膨らみが嫌でも目に入った。
 夫よりもずっと欲情している、胡夢がそう思った時には男は胡夢のすぐ前に来
ていた。そうして彼女の右手首を掴むとブリーフの膨らみに無理矢理触らせた。
そうして笑いながら問うてきた。
「奥さんが今触ってるの何かな」
「何ってブリーフでしょ」 
 胡夢は男をキッとした顔で見上げていた、一五三程の背の胡夢では一七五以
上ある男と向かい合っては自然にそうなっていた、だが。
 右手はより自然にサキュバスの本能がそうさせて男のものをブリーフの上か
ら触れたその瞬間から愛撫をはじめていた。
 胡夢の右手は隣の家の主人の肉棒をブリーフ越しに愛撫していた。上下に摩
り鷲掴みにしてしごき亀頭の部分を指で弄っていた。男は自分のものをそうし
て丹念に愛撫する胡夢の目を見ながらその両肩を抱いてさらに言ってきた。
「そのブリーフの中にあるのは何かな」
「おちんちんよ」
 胡夢は躊躇なく答えた、それもサキュバスの血が為せることだった。淫魔の
その血が淫らな言葉も平然と言わせたのだ。
 夫以外の男それも明らかに自分に対して欲情を剥き出しにしている男への愛
撫を止めない、その証拠に男を見据えたまま逃げず質問に愛撫を続けつつ答え
た。右手はそうして左手は男の背中に手を回して摩っている。身体も近寄せ愛
撫しやすい様にしたうえでだった。
0253名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 22:09:39.51ID:XNQKeuXg
「おちんちんどうなってるかな」
「勃起してるわ」
「何でそうなってるのかな」
「したいからでしょ」
「したいって何を?」
「セックスでしょ」
 胡夢は自らこの言葉を出した、男の息が胡夢の顔にかかった。とても生臭く
熱く激しい性欲に満ちた息だった。男はその息を胡夢に浴びせながらやり取り
を続けた。
「そのセックス誰としたいのかな」
「私とでしょ」
「うん、じゃあ奥さん今から俺にされるのかな」
「犯されるのよね、ここで」
「そうだよ、今から奥さんをレイプするよ」
 男はこれ以上はないまでにいやらしい笑みを浮かべた、そうして彼女をベッ
ドの上に勢いよく押し倒した。胡夢は一切抵抗せず男に夫婦の営みを行うベッ
ドの上で覆い被された。
0255名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 22:36:34.45ID:JJiOoA75
>>254

お疲れ様。後は根気かな?こちらは話や内容の短い長いに関わらず
真面目に書いたであろうと思うSSである限りバカにはしないが
0259名無しさん@ピンキー2021/05/03(月) 09:09:35.61ID:HY/ySH9+
逆にご苦労様、お疲れ様の件で追い詰められただけだろ
としか言えないかな。SSの一つも投下して来ない限りは
0261名無しさん@ピンキー2021/05/03(月) 10:15:51.83ID:cWKq7J8m
なんで噛みついてるんだろ?
下手でもバカにはしないってわざわざ言ってやってるのに
それとも徹底的に指導して欲しいのか
0264名無しさん@ピンキー2021/05/04(火) 13:23:37.13ID:RQnzQYu2
胡夢の話続き。サキュバスの本性出すのはかなり先。

 胡夢をベッドの上に押し倒した男はその瞬間から腰を使いました、ブリーフを
穿いたままで下着姿の胡夢の上から腰を激しくピストン運動させてきたのだ。
 男はカクカクカクカク、と腰を激しく動かし自分のものを胡夢の秘唇に何度も
何度も激しく押し付けてきた。
 無論二人共まだ下義を着けているので入りはしない、だが胡夢は男の欲情そし
て肉棒の硬さと大きさそれに熱さを自分の秘唇で感じていた。そして自分へのレ
イプ、汚し犯し奪う、その行為がはじまっていることを実感した。
 現に男の腰の動きはかなり激しくしかもそれが十回以上続きその直後にブラの
上から両手で胸を揉みしだきはじめた、何故かブラは外さないがその上から荒々
しく乱暴に胸全体を揉みしだき乳首もブラの上から弄り舐めてきた。
 ブラの上からとはいえ胸を揉まれて感じなかったと言えば嘘になる、乳首も同
じだ。そして秘唇に肉棒を押し付けられてもだ。男は今はピストン運動を止めて
いたがそれでも股間の怒張は胡夢の秘唇の上に置かれたままだ。ブリーフとショ
ーツ越しであっても男の肉棒は胡夢の秘唇の間に挟まり圧迫感がはっきりと伝わ
っていた。太腿と太腿の間には男の下半身があり密接に触れ合ってきた。
 胡夢は激しい胸への愛撫を受けている間も表情を変えなかった、感じていても
それを顔に出すまでには至らなかったのだ。 
 男はその顔にも来た、今度は唇を求めてきた。男は胡夢の愛らしくかつ艶めか
しいその唇に己の分厚い唇を重ね合わせると彼女の口の中に舌を入れてきた。
 同時に唾液も入ってきた、口臭以上に臭く嘔吐感すら感じられた、だがその唾
液は容赦なく胡夢の口の中に舌と共に注ぎ込まれた。
 男の舌は胡夢の口の中を悪臭のする唾液を垂れ流しながら犯してきた。歯に歯
茎、歯と歯の間等口の中の舌の届く部分を舐め回し舌と舌を絡み合わせてきた。
 胡夢は舌を動かさなかった、表情を変えず男を拒まなかったが受け入れもしな
かった。男はその胡夢の舌に自分の舌をさらに絡ませてきた。
0265名無しさん@ピンキー2021/05/04(火) 13:25:23.62ID:RQnzQYu2
 胡夢は舌を動かさなかった、表情を変えず男を拒まなかったが受け入れもしな
かった。男はその胡夢の舌に自分の舌をさらに絡ませてきた。
 そうしつつ胡夢の目を見てきた、その目は笑っていて胡夢を汚し犯し征服し略
奪していることに無上の喜びを感じていることが胡夢にもわかった。
 ただ唇を奪い口の中全体を念入りに犯しているだけではなかった。
 最初は胡夢が抵抗しない様にか両手首をそれぞれ自分の両手で掴んで彼女の頭
の上にやって動けなくしていたが胡夢が抵抗しないと見ると手の指を絡め合わせ
それから再び胸を揉みしだきだした。男は下着に余程のこだわりがあるのかまだ
下着を脱がしてこなかった。淫靡なディープキスを一方的に楽しみながら胡夢の
胸をいやらしく揉みしだいていた。
 やがて胸だけでなく腹、脇、腕、太腿、膝、背中、尻と両手を使って胡夢の身
体全体を触ってきた。それは愛撫ではなくいやらしく触るものだった。男は胡夢
の身体中を触る中も唇を犯し彼女の舌を自分の舌を一方的に絡み合わせていた。
息は腹でしてふーー、ふーー、と豚の様な鼻息を荒く出していた。
 男が動く度にその股間が胡夢の股間に動いて触れてきた。肉棒は勃起したまま
でカウパーすら出ている様だった。胡夢は男の怒張を彼が動く度にショーツ越し
に感じていた。思わず身体が動くと余計に男の股間の強張りが自分の股間に触れ
てきた。
 男はただ息や唾液が臭いだけではなかった、体臭自体もかなりのものだった。
加齢臭に加え汗の匂いそして身体自体の匂いで腐った肉と玉葱を合わせた様な悪
臭が身体全体から漂っていた。しかも脂ぎった汗を身体中から指や掌からも流し
それでも胡夢を汚してきた。胡夢の全身は忽ちのうちに男の汗でも汚された。下
着までもがその脂ぎった汗と体臭で汚されていた。
 男は胡夢の身体を触り全身で抱き締めつつ長い間唇を犯していたがやがて唇を
離してきた、この時男は口からこれまでよりも遥かに多くの唾液、泡が多く混じ
ったそれを出して胡夢の口の中に入れてきた。
 胡夢はその唾液を全て自分の口の中に入れさせられた、その唾液も拒むことは
なく逆に口の中で味わい自分の唾液と絡み合わせて飲んだ。
 全身に悪寒が走った、だがその悪寒以上に快感が走った。それでも胡夢は表情
を変えず男を見据えて言い返した。
「訴えるわよ、裁判になるわよ」
「いいよ。そうしたら恥かくの奥さんだよ」
0266名無しさん@ピンキー2021/05/04(火) 22:46:18.00ID:RQnzQYu2
 男は胡夢にいやらしい笑顔をそのままにして言葉を返した。
「俺裁判になったら奥さんが誘ったって言ってそれで奥さんと何をしたか具体的
に言うよ」
「卑怯ね」
「卑怯でもいいよ、俺は兎に角奥さんとしたいからさ。もう最後までやるよ」
 胡夢の身体を抱き締めつつ言ってきた、脂が混ざった汗は今も胡夢の身体を汚
していた。しかも男の身体は毛深くそれも胡夢の身体を脅かしていた。しかも男
の脂ぎった顔にある口からは涎が多く垂れていてそれが胡夢の身体の上に滴り落
ちていた。男はその獣欲そのままの涎を胡夢の身体を滴らせながら言ってきた。
「それで言うかい?」
「くっ・・・・・・」
 胡夢は歯噛みした、だがそれでも拒むことはなかった。だが訴えるつもりは実
はなかった。男はそのことは知らなかったが胡夢への獣欲をさらに満たしにかか
った。
 今度は胡夢の顔中を舐め回してきた、唇の周りだけでなく頬や鼻、目、額、眉
毛、睫毛、耳、耳の後ろと丹念に舐め回し首筋も舐め回した。
 首から下も舐め回した、肩に鎖骨、腋、腹、指、臍、太腿、膝、胡夢のあらゆ
る部分を舐め回した。胡夢の身体は男の汗だけでなく唾液でも汚された。胸や秘
唇、クリトリスも舐められたがここでも下着は脱がさなかった。男はあくまで胡
夢の下着は脱がさずにブラやショーツの上から胡夢の胸や腰等を舐め回した。舐
め回す中でも身体中を触っていた。
 胡夢はベッドの上に横たわったまま男の凌辱を受けていた、だが男は部屋に大
きな鏡があるのに気付いていたのか胡夢の身体を掴んで起こすと鏡の前に胡夢の
身体を置いて座らせて足を大きく開かせた。そうして後ろから胸を揉みしだきな
がら胡夢に言った。
0267名無しさん@ピンキー2021/05/04(火) 22:47:56.58ID:RQnzQYu2
「ほら奥さん大股開きだよ」
「だからどうしたっていうのよ」
 胡夢はこの時もきっとした顔で自分の後ろに座って胸を揉みしだきつつ足を大
きく開かせている男に言い返した、足を開かさせられた胡夢のショーツはこれ以
上はないまでに露わになっていた。下着から秘唇とクリトリスの形がはっきりと
浮き出ていた。男は胸だけでなく胡夢の股間もショーツの上からまさぐっていた
が胡夢は息を乱すことなく言い返していた。
「どうせこれで終わらないでしょ」
「そうだよ、ここ触ったりしてね」
 男は左手で胡夢の胸を揉みしだきながら右手で胡夢の股間、ショーツのつなぎ
目や足の付け根、太腿の裏側等を執拗に弄っていた。だがこれまでは下着の上か
らだったが。
 遂に胡夢の黒のショーツの中に手を入れてきた、そうして秘唇の中に指を入れ
て弄ってきた。クリトリスも触りながらまた言ってきた。
「奥さんのおまんこグチョグチョだよ、感じてるよね」
「感じてないわよ、犯されて感じる筈ないでしょ」
 胡夢は言葉ではこう言い顔にも出していなかった、だが。

昼に投稿したけれど仕事帰りにまた投稿させてもらった、
胡夢がどんなキャラかはロザリオとバンパイア参照。
0268名無しさん@ピンキー2021/05/07(金) 13:09:29.55ID:UhRx5NBE
毎日5回オナニーしてるオレからすれば、サキュバスなんぞ逆にイカセまくったるわ
0270名無しさん@ピンキー2021/05/09(日) 22:45:22.81ID:ltXckthL
また書けたので投稿。今日はこれだけ。

 秘唇に指を何本もそれも奥まで入れられて触られると愛液の音が確かに聞こえ
ていた、胡夢自身にも。その音はあまりにも生々しいものだった。 
 いやらしい音を立てていた、愛液が男の愛撫に感じて溢れて愛撫と共にいやら
しい音を立てていた。それは秘唇もクリトリスを触られてもだった。
 いやらしい音を出したただそれだけで。一方的に触られていてもそうだった、
顔にも声にも決して出さないが身体はそういったもの以上に正直だった。
 男に触られ感じて事実愛液さえ出していた、その愛撫に身悶えそれ以上のもの
さえ感じてた。それでまたは自然に開かれたままになっていて胸も男に触られる
ままであった。
 やがて男は後ろから胡夢の耳を齧り舌で舐め熱く臭い息をかけてきた。そのう
えで胡夢にさらに囁いてきた。
「奥さん感じてるよね、だったらこれ以上のことしたくない?」
「これ以上って何よ」
 胡夢は返事がある程度わかってその返事を期待しながら凌辱を受けつつ問うた。
「わからないわよ、私馬鹿だから」
「俺も気持ちよくさせてくれるかな」
0272名無しさん@ピンキー2021/07/21(水) 07:57:29.50ID:0NvG/nbW
むかーしサキュバススレにリンクが貼ってあって、
もう一度読みたいんだけどわかる人いません?
過去ログ洗えるだけ洗ったけどヒットしないんだよね...

今となっては閉鎖してるサイトも多いし、もう無理なのかなぁー

・主人公はインキュバス、目が赤く、洗脳ができる
・主人公の相棒はサキュバス
・サキュバスが牧場?農場?で人間を飼っている
(精液採取目的)
・人間が、特別な道具で超乳化して、逆にサキュバスをイジメるシーンがある
0274名無しさん@ピンキー2021/08/14(土) 17:07:32.62ID:XU+ZRZPQ
ノーハンド射精のシーンが秀逸な作品が好き
魔法戦で負けて動きを封じられた状態でサキュバスのフェロモンを浴びせられ、エロ洗脳をかけられてノーハンド射精
下着を履いたまま下着に染み込んだ精液をジュルジュル吸われてそれでまた射精し、
下着からおちんちんを露出させられてお掃除フェラをされてまたまた射精し
サキュバスにイかされればイかされるほど人間のおちんちんの感度は上がってしまうことを言葉責めされる
射精できなくなるまで感度を高められて、こんどは授乳による強制回復

そんな描写からはじまる作品
0275名無しさん@ピンキー2021/09/27(月) 07:29:24.51ID:xBW8cRRA
オタクの世界を一般受けさせられたら、この世界観は一般人でも本当は理解出来る。
嫌悪感がまだ強いから入っていけない。
これを自然な形で認知させられたらお互い幸せにならる。
取っ掛かりや敷居の低さかな。
0276名無しさん@ピンキー2021/09/27(月) 07:36:16.66ID:xBW8cRRA
BLやNTRが一般人にも需要はあるのに商売にするのは悪い事だと思ってるのかもしれない。
お金儲けしてはいけない村社会かのかな。
0277名無しさん@ピンキー2021/09/27(月) 07:45:15.35ID:xBW8cRRA
一般人に売るには分かりやすい実写で既存メディアのネット配信、コスト抑えるために顔出し無し。
出演者の人脈と、言語の壁は無言で、シナリオは公約数で、手持ち資金でまず一作。
mind mapで1時間まずやろう、アカウント作成、昼までに出演者に声かけ、明日撮影してみよう。
0278名無しさん@ピンキー2021/09/27(月) 07:49:03.88ID:xBW8cRRA
ハマり過ぎずニワカが大切、勉強は1時間だけ、今日1日で段取り全て済ませ明日は実行。
考えるよりすぐやる事が1番大切。
さあやろう。
0279(´・ω・`)見てるだけ2021/09/28(火) 00:48:32.92ID:RO2L82L6
かんかんかんかん、晩餐感。

あれ?タンスにゴン!のCMも、アイツら(牛の着ぐるみの)がしてたよ〜な…
サキュバススレ絡み的な話ならホルスタイン(巨乳)ていいよね!!

…てか貧乳サキュバス、てアリなんだろうか?そもそも女悪魔として色気の化身でなきゃあ
男を「そういうこと」に誘えないワケだし
0280名無しさん@ピンキー2021/09/28(火) 02:04:51.37ID:cajoXcIi
たとえこっちが貧乳だろうとしゃぶってしごいておっ起たせちまえばこっちのもんですわ、って感じのならいけそう
誘惑するんじゃなくて有無を言わさず押し倒しちゃうの
0281(´・ω・`)先手必勝2021/10/04(月) 01:23:48.35ID:GW80+vt5
ってやつか…アリだな!まあ、問題は自身がサキュバスに気に入られるだけの器か?なんだがw
0282名無しさん@ピンキー2021/10/05(火) 07:25:53.03ID:TKnmu50j
気合い入ってましたよ最初は。勝負勘を養いたいからと遊びに来てたいとこの子供相手に
何度も何度もじゃんけんを繰り返してシュミレートしたりして。もちろん私達も相手になってやったり。
うちの子は選抜に選ばれるわけでもない、歌番組とかだって数える程しか出ることない。
あれだけの大所帯ですからスポットライトの当たるメンバーとそうではないメンバーの差は激しいですよねえ。
人気のある選抜常連の子の親御さん達にはわからない心境かもしれません。
だから誰にでもチャンスがある今回みたいな大会に夢を見るんでしょう。そういうの見てると父親としては応援してあげたくなるじゃないですか。

でも、大会が近付くにつれじゃんけん選抜への意欲を見せなくなっていったんです。変だなと思っていたら理由がわかりました。
握手会でファンの方達から心ない発言の数々を投げかけられたからみたいで。
「まさかRちゃんに勝とうとか思って気合い入れてるわけじゃないよね?」
「大半のファンはRちゃんに勝ち上がってほしいと思ってるだろうから君が勝つと会場がしらけるんだろうなあ」
「君が選抜組の中に混じって立ってても浮いちゃうでしょ?」
こんな辛い言葉を浴びせられてたみたいです。なぜ本人を目の前にこんなこと言えるんでしょうか。
別にうちの子が嫌いなのならかまわない。誰を推すかなんてのはファンそれぞれの自由でしょうし。
けど、好きでもない子の列にわざわざ並んで嫌がらせみたいな言葉を投げかける必要ありますか?
どうして普通にそんな事ができるんでしょう。言われた本人がどれだけ傷付くか想像できないんでしょうか。
秋元さんも言ってましたよね。こいつ誰?ってメンバーがセンターに立ってもいい、平等にチャンスの順番をつかみ取れるのが年に一度のじゃんけん大会の面白さだって。
うちの子みたいな日の当たらないメンバーがスポットライトを浴びてもいい。ファンはそういうコンセプトをどう理解しているのか。
これ、父親としてはたまらない気持ちになります。こういうとき親って子供にかけてやる言葉が見つかんないんです。
黙って見守るしかないんです。いちばん傷付いているのは本人でしょうから。

ご存知のとおり一回戦の結果は、Rちゃんを破りうちの子にも少しばかりスポットライトが当たることとなりました。
残念ながら勝ち上がり続けて、じゃんけん選抜には手が届きませんでしたけど。
少しだけ救われたのは勝負のあと、ステージ裏でRちゃんから「私の分も頑張って勝ち上がれよ!」って背中をドンって叩かれエールを送られたそうです。
これ聞いて少しホッとしましたね。握手会で傷付き現場でも卑屈な気持ちになったら娘が救われないんで。

でも、大会が近付くにつれじゃんけん選抜への意欲を見せなくなっていったんです。変だなと思っていたら理由がわかりました。
握手会でファンの方達から心ない発言の数々を投げかけられたからみたいで。
「まさかRちゃんに勝とうとか思って気合い入れてるわけじゃないよね?」
「大半のファンはRちゃんに勝ち上がってほしいと思ってるだろうから君が勝つと会場がしらけるんだろうなあ」
「君が選抜組の中に混じって立ってても浮いちゃうでしょ?」
こんな辛い言葉を浴びせられてたみたいです。なぜ本人を目の前にこんなこと言えるんでしょうか。
別にうちの子が嫌いなのならかまわない。誰を推すかなんてのはファンそれぞれの自由でしょうし。
けど、好きでもない子の列にわざわざ並んで嫌がらせみたいな言葉を投げかける必要ありますか?
どうして普通にそんな事ができるんでしょう。言われた本人がどれだけ傷付くか想像できないんでしょうか。
秋元さんも言ってましたよね。こいつ誰?ってメンバーがセンターに立ってもいい、平等にチャンスの順番をつかみ取れるのが年に一度のじゃんけん大会の面白さだって。
うちの子みたいな日の当たらないメンバーがスポットライトを浴びてもいい。ファンはそういうコンセプトをどう理解しているのか。
これ、父親としてはたまらない気持ちになります。こういうとき親って子供にかけてやる言葉が見つかんないんです。
黙って見守るしかないんです。いちばん傷付いているのは本人でしょうから。
0283(´・ω・`)と言う2021/10/06(水) 22:57:08.46ID:03zdXth9
サキュバス娘の話、てんでもなさそうだな
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