【イチャ】NARUTOのエロパロ21【パラ】 [転載禁止]©bbspink.com
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前スレが落ちてたので立てました
文章による「NARUTO」エロパロ
お引越しは>>980を目安に
sage進行推奨。mail欄にsageと入れると下がります(下がりすぎたら適宜age)
WJ発売日、アニメ放送日以前のネタバレはほどほどに
前スレ 【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1369388090/ 保守としよう
それと>>1乙!
これはキリキリの舞だからな >>8
ありがとう
昔、確かここで見たのをもう一度見たかったんだが保管庫なくなったのか
ヒナタが任務失敗してヤられるのと、ナルトに助けられる2パターンあった話なんだが… 連投スマン。自己解決した
過去ログ遡ったらあった
たまに鬼畜エロ見たくなるんだ… 管理や作者が保管庫拒否だった場合考えると難しいだろうね ナルヒナで賑わってる中今更ネジヒナにも興味持ち始めてしまったわ… ネジヒナもエロいよな
お兄ちゃんと妹プレイ
アカデミー時代から色々な訓練と修業していたんだろうなあ(意味深 風俗しか縁がない僕にもできた
しかもタダで↑運じゃないね
http://sn○et/s11/028erina.jpg
○をn2ch.nに変える 「トネリでネトリ」の者です、寝取りものの続編投下します
無理な方はタイトルNGお願いします「続・トネリでネトリ」
長いので前後編に分けてます、今日は前半のみ投下
以下注意点
・トネリ×ヒナタ(トネリ→ヒナタ→ナルトだけどヒナタがトネリに傾く描写あり)
・映画及び小説のネタバレ(これらの内容を知っている前提で書いてある)
・寝取り、長い、暗め、捏造、前回の続き
前回のあらすじ 悔しいっ!でも感じちゃう!
前編は心理描写とエロシチュへ持っていく流れに内容を割いているのでエロはほぼなし
肝心のエロは後編に偏ってしまったのでエロのみ読むなら前編は読まなくてもいいかもしれない 早朝、人工太陽の白い光が窓から差し込み、長い廊下にまばゆい光が満ちる。
埃の粒がキラキラと舞う中、傀儡の侍女がシーツを運んで歩いてゆく。
そんな清々しい空気が漂う場面に不釣合いな、重なり合うシルエットがあった。
「あぅっ! こん、なっ、ところで…! だめだよぉ…っ」
「どう、してっ…。誰も…いないよ…」
服装の乱れたヒナタが壁を背に、トネリに押さえつけられた状態で激しく腰を打ち付けられていた。
胸元は中途半端にはだけ、ショートパンツと下着は既に地に落ちている。
オーバーニーソックスに、丸出しにされた秘所が映え、その姿は実に卑猥だった。
トネリはヒナタの片足を持ち上げながら、奥を執拗に責めた。肉の擦れる音が廊下に響く。
「ひぁっ!」
感じすぎたヒナタの足ががくがくと震え、立つ力をなくす。男の服を握り締めるだけでは不安定だ。
ヒナタは両手をトネリのうなじに回し、身体を支えるようにしっかりとしがみ付いた。
トネリの肩越しに、傀儡の侍女が通り過ぎてゆくのが見えた。
こちらをまるで気にしないその様子に、自分たちが透明人間になったかのような錯覚に陥る。
「はぁっ、うしろ……いるよぉっ。…ぁん…!」
「ふふっ…、あれはっ…ただの、人形だと…言ったはずだ」
「でっ、もっ…!」
ヒナタは額をトネリの勾玉の痣がある鎖骨に押し付けた。耳が赤く染まっている。
「ああ、恥ずかしいのか…。そういうキミが、見られるならっ…こういうのもいいな…。けどっ……」
空いた手でヒナタの髪を梳くようになでた。
「んっ、僕は…ヒナタの顔を見ながら…したい」
耳元で甘い声がささやく。従順な雌と成り果てたヒナタは、要求に従い顔を上げた。
互いの額を密着させる。絡み合う視線、その熱い瞳にヒナタは吸い寄せられるように魅入った。
ふと、トネリの…ハナビの眼球がきらりと光った。その眼光が倒錯していたヒナタを現実に引き戻す。
この瞬間、一時の間でも妹と想い人を忘れていた、快楽を貪っていた……。
狼狽したヒナタを見て苛立ちを覚えたトネリは、粘膜を帯びたヒナタの奥を一段と強く貫いた。
今この場にいるのは己だと主張するかのように。
「あぁぁぁんっ!」
抵抗すればそれだけ時間がかかるし、敵は強い。無闇に戦えば負傷する。
ハナビが敵の手中にある以上、ここぞという時の為に体力は温存しなくてはならない。
(それに私は既に汚れた身…。いまさら失うものなんて……)
半ば自棄になっていたヒナタは頭の中でひたすら自分に言い訳をしながら、
甘い刺激を求めて腰を揺らした。
「あっ、あっ、あっ…!」 ヒナタはトネリとの行為を受け入れ始めていた。
もちろん抵抗がないわけではなかった。あれからよりいっそう、罪悪感は強まった。
だからこそ快楽に逃避しているのかもしれない、それとも悲劇に酔っているのか……。
ただひとつだけ確かなのは、トネリの熱情的な視線を拒めない…と言うことだけだった。
『調和を望み、葛藤を避け、相手に合わせることにまるで抵抗が無い――』
かつてネジに言われた自分のダメなところだ、全く直っていない。
だからここにいるのだし、こんなことをしているのだとヒナタは思った。
(ごめっ…なさい…、でもっ…)
「ふぁぁぁ、きもちいいのぉっ…!」
自分を求めるその姿に、トネリの口が緩む。
僕の妻は、こんなにも淫らで、愛おしい…。
充足した笑みを浮かべ、トネリはヒナタの中に精を放った。
二人は侍女の持ってきた布巾で、べとつく肌を拭っていた。
床に腰を下ろしたヒナタが、自分の乱れた服を整えようとする。その手をトネリが制した。
「僕がやろう」
純潔を奪われたその時も共に快楽に溺れたその時も、トネリは事が終わるとこうしてヒナタの服を正す。
最初は神経質そうだと思った。二度目は、彼なりに優しく振舞おうとしているのだと思った。
だが今は、そのどちらでもないのだと言う事をヒナタは知っている。
トネリにとって、この服を正すという行為は人形遊びのようなものなのだ。
まるで着せ替え人形で遊ぶように彼の手が動く。この時の彼はヒナタを見ているようで、見ていない。
あんなにも激しく自分を求める男が、熱のこもった瞳を向ける男が、ふとした瞬間に見せるまなざし。
その一瞬、ヒナタは彼と自分の間に距離があることを実感する。
彼にとっては、自分も傀儡と同様の存在でしかないのでは…。考えて、ヒナタの胸はちくりと痛んだ。
(なにを、思ったの……私…。この男は、ハナビを、地球を、私を……っ!)
腹の底に秘めた火種を、今一度燃え滾らせようと男を睨む。
首もとまでファスナーを上げたトネリと眼があった。
ヒナタを見つめるトネリが、眩しそうに目を細め、微笑んだ。人形を見る眼ではなかった。
その仕草に、ヒナタのくすぶりかけた炎が揺らいだ。
*** 広い食卓、傀儡の給仕人が置物のように壁に立つその部屋にヒナタとトネリは腰を落ち着けた。
テーブルで向かい合う二人。
トネリの顔は何事もなかったかのように涼やかだ。疲れを知らないのだろうか。
眠る前、起きた後と、続けざまに迫られたヒナタは午前中は腰が抜け、立つ事もままならなかった。
体力が回復してきたとはいえ、今も腰に力が入らない。
食事が運ばれる中、ヒナタはうつむく。視界に映るのは自分の腿。
腿から足の付け根を眺めていると、トネリとの情事が思い出された。
この恥ずかしい場所に何度も侵入を許してしまった――。
『おまえのことが好きだ』
ナルトの告白に一瞬でも夢を見た。
もしも、ナルトと結ばれたのなら、トネリとするようなことをナルトとしたんだろうか…。
はたと考えて、ヒナタはかぶりを振った。
(いけないわ、穢れた私にそんな資格なんてない…。私はナルト君に相応しくない…)
窓に目をやる。ナルトたちチームはいま、どうしているんだろうか。
(ナルト君……、大丈夫かな。ううん、大丈夫だよ、サクラさんたちがいるんだもの。きっと大丈夫。
だから、私は私に出来る事をしなきゃ……。その為にも体力をしっかりつけないと…)
ヒナタは運ばれた料理に手を出した。
・
・
・
黙々と食事をする二人、『話し相手のいる晩餐はいいものだ――』。
数分前まではそう嬉しそうに語っていた。
だがいまは不機嫌な面持ちで、ヒナタをチラリとも見ようとしない。
『地球の者と話し合いをしたらどうか――』、そう進言するヒナタにトネリが腹を立てたからだ。
トネリの事情はある程度理解した。だからこそ対話で解決できるのではないかとヒナタは思った。
人類消滅を企み、自身を辱めた男ではあるが、殺意を抱くほど心の底から憎むことができない。
その寂しい生い立ちに同情しているのか、あるいは肌を重ねて情が移っているのか――。
だが、自分の考えが否定されるのを嫌うトネリは、ヒナタの意見に耳を貸さない。
戦わずに解決できると思ったのに…。うな垂れるヒナタだったが、一方で安心している自分もいた。
それが何故なのかは、今のヒナタにはわからなかった。
*** 晩餐で探りを入れたヒナタは、ハムラの神殿に目をつけた。
ヒナタの腹の底を知ってか知らぬか、トネリは彼女をそこへ案内する。
(転生眼はここに…?)
怪しまれないよう自然に振舞う。不意に、ひやりとした冷たい感触がヒナタの手を包み込んだ。
「っ!」
トネリの手だ。反射的に身体が跳ね上がる。
つながった手のひらからトネリの顔へと、恐る恐る視線を移す。怖いくらい柔らかな笑みだった。
地球滅亡を企てる男とは程遠いように思わせる、現実感の湧かない表情。
「さあ、こっちだ」
手を引くトネリに引っ張られるように、ヒナタは後を追う。
ヒナタの胸の奥がぎゅっと締め付けられた。
(どうしてそんな顔をするの――)
私が婚約者だから?そうなる定めだから?他人に決められた相手なのにどうして……?
何故私はこの瞳を拒めないの…、ハナビの眼だからなの……?
ヒナタの足取りが重くなってゆく。足だけではない、心も鉛のように重たかった。
うつむいて歩く姿は、まるで昔の自分そのものだ。臆病になっている、だがなにに?
「きゃっ」
足がもつれ、よろけるヒナタを白長い腕が受け止めた。
「大丈夫かい?」
「え、ええ…」
「少し歩くのが速かったか。ゆっくり行こう」
肩を並べて歩くトネリの横で、ヒナタは気付かれないように目的である転生眼を探した。
『真っ直ぐ、自分の言葉は曲げない――』
子供の頃から胸に刻んだ言葉が、棘のようになって心臓を突き刺す。
人を裏切り欺く罪悪感も、敵と関係を持った背徳感も、ヒナタには大きすぎる棘となった。
だが、全て自分が招いた事だ。狙われた自分が行けば解決できるなどと考えた甘さも、
冷静さを欠いて独断行動に走った失態も…全て。なればこそ、任務をやり遂げなければならない。
たとえ誰に後ろ指を差され、失望の眼差しを受けようとも、もうヒナタは後戻りが出来ないのだから。
転生眼はここにはなかった。しかし、目星はついた。ついに戦いを決行するときが来た。
覚悟を決めたヒナタは、繋いだ手のひらに力をこめた。トネリがそれに応えるように握り返してくる。
「っ…!?」 「ヒナタ……」
しなやかなヒナタの腕が引かれ、彼女の体はトネリの胸の中にすっぽりと納まった。
「こっ、ここじゃダメだよ……っ」
「はは、わかっているさ。ここは神聖な場だからな」
トネリの腕の中で、慌てふためくヒナタの顔が真っ赤になった。
トネリがヒナタに触れるのは行為がはじまるサイン。
そう身体が覚えてしまい、抱かれるのだと勘違いしてしまった。
これではまるで自分から求めているようではないか。この男の前で乱れるよりもずっと…恥ずかしかった。
ヒナタを抱きしめる力が強くなる。軋むような痛みにヒナタは悲鳴を上げた。
「ああ、すまない。こうかな」
「う、うん…」
トネリは腕を緩め、ヒナタを優しく抱いた。繋がる事のないただの抱擁。
だというのに緊張して目が泳ぐ。どうしていいかわからず、ヒナタは上目遣いでトネリを一瞥した。
あの表情だった。目を細め、眩しそうな、それでいて燃えるようにな視線を放つあの瞳。
ヒナタは思わず目を逸らした。そして悟った。あれはハナビの眼ではない、紛れもなくトネリの眼だった。
同時に、あの表情を自分は知っている。何故?いつからトネリはあんな表情をするようになった?
会ってすぐの頃は執着の方が強かったはずだ、だがあの瞳はそれとは違う。
あれは……、ヒナタがナルトを見るときの眼だった。鏡越しで見た、ナルトを想った時の自分だった。
ヒナタは自分の心を悟られないよう、トネリの胸に頭を埋めた。
あの視線に戸惑ったのは、ハナビの眼球だからだと思っていた。だがそれだけではなかった。
今まで自分がナルトに向けていた眼と同じ眼をしていたからだ。
そしてそれを裏切る自分が辛かった。だからだ。絡まった糸がほぐれる様に疑問が解けていく。
だから対話で和解できないと知った時、ほっとしたのだ。敵でいてくれと願ったから。
地球滅亡を願い、ハナビを傷つけ、自分を辱めた男の人間味など知りたくなかった。
いっそトネリが外道なら良かった。憎みきれたのに、こんなに心が痛まずにすんだのに――。
互いの体温が上昇する。ヒナタはぎゅっと目を閉じ、自分を心の奥底に押し込めた。
これから始まる戦いに、こんな感情は邪魔でしかない。
ふとナルトの姿が頭に浮かぶ。習慣のようなものだ。
いつもそうだった。諦めない彼を見ると勇気が湧く。くじけそうな時は彼を思い出して勇気を貰った。
しかし今日ばかりはそれを必死に振り払う。今の自分が、彼の力を借りてはならない。
裏切るのに勇気は要らない。必要なのは冷酷さだ。
これからこの男を……裏切る。 ***
「なにをしている、ヒナタ」
青ざめた顔で立つトネリ。その声は抑揚こそないが、冷たい怒りを発していた。
巨大な球体が浮かぶ転生の間で、対峙する二人。
転生眼は確かにヒナタの読み通りの場所にあった。
隙を見て事を進めようとしたが、ここは敵の居城。ヒナタの行動など筒抜けだった。
わかった上で、博打に出た。結果、失敗に終わった。
警備していた傀儡どもを一人で相手するには分が悪すぎた。
傀儡に押さえつけられ、身動きの取れなくなったヒナタが吠える。
「転生眼は…破壊すべきです……!」
「なにを言うかと思えば…。転生眼がなんであるか説明したはずだ。
これがなくてはハムラの願いが成就されなくなる」
「いいえ、ハムラはこんなことを望んでいない…、あなたは間違っています!」
「…やはりわかっていないようだな。言ったろう、これはハムラの悲願なんだ。
六道仙人の世界を終焉に導くことこそ、ハムラの望み……!」
「それは歪んだ解釈です! 私はハムラの霊から、魂から思いを託されました。
大筒木ハムラはお兄さん…、ハゴロモの築いた世界を壊してはならないと言っていた……。
破壊なんて願っていなかった!」
「嘘をつくな…! ならなぜ、子孫である僕の元にハムラの魂が現れない!?」
「それはっ……」
言葉を詰まらせたヒナタに畳み掛ける。
「まだキミは地球に未練があるようだ。だがらこんなくだらない嘘を僕に吐く…!」
やっぱりなにを言っても無駄だ。こういう男なんだ、だから強硬手段に出たのだ。
しかし考えとは裏腹に、ヒナタの口は止まらず動く。むしろ懇願していた。
「違うわ、本当のことなの…。お願い、真実を受け入れて、いまならまだ間に合う……!」
この男は妹を傷つけ、自分を犯し、地球を滅ぼそうとしている。幾度も自分に言い聞かせた。
だが、どうしてか見捨てる事ができない、切り捨てる事ができない。裏切ると決意をしたはずなのに。
「もういい、なにも喋るな…!」
「待って!」
背を向けようとするトネリを引きとめたヒナタは、傀儡への抵抗をやめ、
一呼吸置くと子供をあやすように語り始めた。 「いままで真実だと思っていたことが、本当の事じゃないなんて…受け入れにくいよね…。
でも、耳を傾けて欲しいの、考えて欲しいの。間違いは誰にもあることだもの、私にも……」
静寂があたり一帯を包む。吸い込まれるような白い瞳を真っ直ぐ向けられ、トネリは押し黙った。
「……私はね、白眼の姫だなんて立派なものじゃない。だって子供の頃おちこぼれって言われてたもの。
次期当主なのにそれでどうする、おどおどするな、自覚が足りない、いつも言われていた…。
才能のある妹が生まれると、比較もされた。私は何をやってもダメだった」
トネリが静かに聴いているのを確認すると、ヒナタは続けた。
「妹がずるいと思った。私の方が先に産まれたのに、父様に目を掛けられるのはいつもハナビ…。
そうやって考えてる自分も嫌いだった…」
ヒナタは視線を落とす。
「出来ない事を叱られるのがとても怖かった。
怒られるくらいならはじめから何もできない方がいい、その方が安全だもの。
いつからか、そう思うようになった私は頑張る事を諦めて逃げたわ。
前を見ないようにして、ずっと俯いていた。臆病だった……」
ヒナタはトネリに初めて自分の気持ちをぶつけた。今まで彼の前では心をひた隠しにしていた。
だから聞く耳を持ってくれなかったのではないか?ちゃんと向き合わなかったから…。
真摯に向き合えばわかってくれるかもしれない、かすかな希望に望みを託す。
「ある日前を見上げるとね、修行する男の子が眼に映ったの。小さい頃私を助けてくれた男の子だった」
ヒナタの温かい表情に、トネリは顔をしかめた。
「ううん、正確に言うと助けてくれた…は間違いかな。ちょっといじわるを言われただけだったもの。
それを近くで聞いていたからきっと怒ったのだと思う、私の代わりに――」
「…………」
「その子はね、いつも失敗ばかりして叱られていたわ。でも、決して諦めなかった。何度も何度も…。
そんな姿を見ていると、自分にも出来るんじゃないかって思えてくる、勇気が湧いてくる。
俯いてた顔を上げるとね、その人だけじゃない、たくさんのものが見えるようになったの。
妹も頑張ってた事、父様も責任から厳格でなければならなかった事、
苦しんでいる人が分家にもいた事……」
ヒナタは顔を上げ、トネリに自分の言葉をひとつひとつ紡いでいく。
自分と言う他者に触れることで、トネリの心に変化が現れるのではないかと期待した。
かつて自分がナルトと出会って変わった様に。
「自分を狭めてたのは自分だったの。それをその人は教えてくれた。
……トネリ、独りではわからないことってたくさんあるわ。一緒に地球に行きましょう。
沢山の人に触れれば、きっとあなたにも」
「だまれっ!!」 トネリの肩がわなわなと震える。彼にとって一族の宿命とは否定的なものでは決してなかった。
一族の責務も婚約者の存在も。
大筒木一族の生き残りである父が死んだその時、トネリは真の孤独を知った。
父の遺言はこうだった、『使命を忘れろ、地球に下りて友人を作れ、人は一人では生きられない』。
一族の使命を教えたのは父だ。同様に、それまでの全てを否定したのも他でもない父だった。
その父を振り切って選んだ道、だが、それをヒナタまでもが間違いだと言う。父と同じに――。
「失望したよ…。キミだけは僕の味方でいてくれると思っていたのに……」
「待って、話しをちゃんと聞いて! お願いだから私を信じてっ…」
「信じられるか!」
自分の信じてきた今までの事を否定されて、簡単に割り切れるほどトネリは大人ではなかった。
まぶたをぎゅっと閉じ、苦痛の面持ちで握りこぶしを作る。
この眼で眺める景色が、見つめるヒナタがあんなにも美しかったのに、いまは何も見たくない。
眉間にしわを寄せたトネリは、堰を切ったように感情を吐き出した。
「……知っているんだ。……お前の心の中には…、あの化け狐の人柱力がいる――!」
「……!」
ヒナタをこの城に招いた夜、結ばれた夜。深い眠りに落ちたヒナタの心を垣間見た。
オレンジ色の少年が成長していく姿がヒナタの心に映る。
彼女がずっと見つめ続けていた男、九尾の人柱力。
幼い頃からひとりの異性を想い続けるヒナタの姿が、自分と重なって見えた。
「…それでも、自分の運命を信じようと思った……」
自分の腕の中であんなにも乱れたヒナタ。熱っぽい潤んだ眼で見つめるヒナタ。
その動作一つ一つに、心も身体も…、自分で満たしたのだと確信できた。
「ヒナタを……信じた……!」
だが、どうだ?身体は満たせても、実体のないもの…、
ヒナタの心はあの下劣で、野蛮で、品のない、九尾の人柱力で占められていたのではないか?
ヒナタと身体をひとつにした、その時も――!
「トネリ…!」
カッと眼を見開くトネリ。
鏡のように、自分と向かい合わせに立つヒナタ。射るような眼差しを己に向けるヒナタ。
彼女が懸命に語った言葉は真のものだ。碌に人を知らない己でも、それが理解できた。
だからこそ悔しかった。いまの彼女があるのはあの化け狐がいたからこそなのだ。
それを彼女の口から聞いてしまった、不安が確信となってしまった。
ヒナタの横に、この場にいないはずのオレンジ色の青年が立ち、己を睨んでいるように見えた。
ぎり、とトネリの歯が軋む。
「お前は僕を裏切った! そんなお前を信じられるかっ!!」 「続・トネリでネトリ」後編を投下します
無理な方はタイトルNGお願いします「続・トネリでネトリ」
以下注意点
・トネリ×ヒナタ(トネリ→ヒナタ→ナルトだけどヒナタがトネリに傾く描写あり)
・映画及び小説のネタバレ(これらの内容を知っている前提で書いてある)
・寝取り、長い、暗め、捏造、陵辱っぽいなにか
エロだけ読むならこっち、前編を読まなくても大丈夫だと思う 「あうっ!!」
傀儡に拘束されていたヒナタはタイルが敷き詰められた冷たい床に投げ捨てられ、身体を打ちつけた。
闇に支配された室内を、窓からのびる人工太陽の月影が照らす。
硬い材質でできた壁は、幾何学模様のように装飾され、重苦しい雰囲気を放つ。
その部屋は、広さに比べて最低限のものしか置かれておらず、がらんとしていた。
ヒナタは中央に置かれた天蓋つきベッドに眠るハナビの無事を確認すると、白眼を発動させ、
トネリに飛び掛った。が――。
「……!」
突き出した右手の掌底はすんでの所で止まった。ヒナタの白眼が背後の動きを捉える。
傀儡がハナビを取り囲むように立っているのが見えた。
「……卑怯者っ!」
「はっ。僕を騙したキミが、よく言う」
自嘲気味に笑うトネリを見て、居心地の悪さを覚えたヒナタは思わず視線を逸らした。
トネリは自分に向けられた掌低に、手を合わせる。
「なっ…」
「…酷いな、ヒナタ。これが婚約者に向ける手か?」
指の間にトネリの指が侵入し、絡む。掴んだ手でヒナタを引き寄せ、そのまま唇を奪った。
「んっ!」
唇を舌でひと舐めすると、強引に口を開けられ、舌を滑り込まされる。
「ぁむっ…」
トネリは角度を変えながら、隅々まで舌先を伸ばし、口内を蹂躙した。
喉の乾きを満たそうとするように吸い付き、舌でヒナタの唾液をすくっては飲み干していく。
まるでヒナタを喰らい尽くそうとするかのような口付けだった。
燃えるように熱い。その激しさに、ヒナタの全身の力が失われてゆく。
「んむ、ふぅっ…ん」
もう恋人の振りをする必要などない、ダメだと理性が訴えかけるのだが、
快楽を身体に刻みこまれたヒナタは、抵抗できないでいた。
もっと味わいたい――。ヒナタの思考が溶けてゆく。
ひとつとなった口内は、トネリとの境界線を曖昧にする。トネリの足がヒナタの腿に割り込んだ。
「んんっ!」
ヒナタは空いた手でトネリを突き飛ばした。 「はぁ、はぁっ…」
「は、ははっ…。」
トネリの擦れた笑いが虚しく響く。
「何故だ…、今キミは僕を受け入れていた…」
「はぁ、はぁ…、あなたに抱かれている間は…、頭の中が、全身が…溶けそうになる…。
全部真っ白になって…幸せなの……」
「なら…!」
「でも、それがつらいの! いつも、いつも! 真っ白になって、眼が覚めたとき、ここが苦しくなるの!」
胸に手を当てたヒナタを見て、トネリはそれが完全な拒絶なのだと悟った。
「僕を…、拒むと言うのか……!」
「はっ…! ハナビっ!」
ヒナタが振り向く、ハナビは人形のように眠ったままだった。
「素晴らしい姉妹愛だな。その愛を僕にも分けて欲しいものだ…」
安心して胸をなでおろしたのもつかの間、ヒナタは警戒の態勢をとる。
「…約束して。ハナビにだけは手を出さないって」
「そんな約束に意味はない。計画が成功すればどの道僕ら以外の人間は死ぬ。
第一約束をしたってキミは守らないだろう? キミは僕に嘘をつくのが好きなようだし…」
「…貴方はどうして…。知っていたんでしょう、私の心を…なのに何故っ」
言ったものの、トネリの気持ちはわからないでもなかった。
子供の頃、ナルトの目にはいつもサクラが映っていたことを嫌と言うほど知っていたから。
「ふっ、キミこそよく好きでもない男と寝たな」
「あれは貴方が無理やり…!」
「僕はヒナタと結婚したいと言った。それを承知でのこのことやってきたのは君自身だ!」
「!」
「それともヒナタは結婚の意味を知らなかったのか? 夫婦になるということがどういうことか…」
トネリはヒナタの顎に手を添え、そっと唇を落とした。
「こうしている時、キミは僕のことなんてこれっぽっちも考えていなかったんだな…」
「そんなこと…」
「あの化け狐を想って感じていたんだろう、この売女がっ!」
「あぅっ!」
乾いた音が響く。一瞬なにが起きたのかわからなかったが、頬の痛みですぐに理解できた。
トネリが自分に平手打ちをしたのだ。
ヒナタは動揺した、そして動揺している自分に驚いていた。 「なんだその顔は? まるで僕はキミを傷つけることなんてないとでも言いたそうな顔だな」
トネリはヒナタの手首を掴むと、鼻がくっつくほど近い距離にヒナタを引き寄せた。
「僕はヒナタに傷つけられたよ…」
怒りの形相、しかし悲しみに満ちた目。
締め付ける手首の痛みよりも、胸の奥をズキリと貫く痛みの方がヒナタには堪えた。
「僕は最初からヒナタと結ばれたいと言っていた…、なのにキミはそれを承知で僕を騙した。
心の奥底であざ笑っていたんだろう? 僕をっ…!」
ヒナタは思わず目を伏せた。
「それは……ごめんなさい、でも違うのっ!」
「なにが違うものか! 最初から騙すつもりだったんだろう!? 僕のことなどどうでもいいんだろ!」
「どうでもよくなんて思ってない!」
「なら証明して見せろ!」
怒号にヒナタの目の焦点が一点に集まった。
「脱げ」
「え…」
「悪いと思うのなら体で示せ。…僕を満足させろ」
「でっ…でも」
「この期に及んで拒むつもりか? 悪いのはヒナタだ、僕ではない」
威圧的な物言いに、丸い目が何かに怯えるように泳ぐ。昔の臆病なヒナタの目だ。
「僕は最初に言ったとおりキミを妻に迎え、契った。もう僕たちは夫婦なんだ、それは変わらない。
それともなにか? ヒナタは身体だけの関係を許容するような阿婆擦れなのか?」
厳しい言葉に視界がゆがむ。
ヒナタは振り向いてハナビが寝静まったベッドを一瞥すると、またトネリに顔を向けた。
「でも…、ここじゃ……」
「眠っているじゃないか。仮に目覚めても僕はかまわないよ。
それともキミのお望み通り、彼女を使って脅さなければ僕の願いを聞いてくれないのかな…」
トネリの瞳が眼球の本来の持ち主をおさめた。
「やめてっ! わかったから……」
怒りとも恐怖とも覚束ない感情から身を震わせ、ヒナタはトネリに背を向けた。
上着のファスナーに手をかけたところで、肩をつかまれトネリの方へ身体を向けさせられてしまう。
「僕の目の前で脱ぐんだ」
言葉にならない声を上げたが、すぐさま観念してヒナタはトネリの目の前で衣服を脱ぎ始めた。 ブーツ型のサンダルを脱ぎ捨て、ベルトを外し、上着を脱ぐ。
目を合わせていなくとも、トネリの視線が自分に突き刺さっているのが肌で感じ取れた。
ショートパンツに手をかけると、やはりそこに視線を感じる。
普段はどうってことのない脱衣が、見られているというだけで焦燥感が生まれ、手元が狂う。
トネリの前で裸になるのは一度もないわけではないのに…。
嘗め回すように視姦され、顔が熱くなる。恐怖の中に、何処か心地よさがあった。
罪にさいなまれ、罰を求める自虐的心が、そう思わせたのかもしれない。
淀んだ空気の中、ショートパンツが地べたに落ちる。
ニーソックスを丸めながら脱がしていくと白い生足が顔をのぞかせた。
純白の下着だけを身にまとった姿になると、ヒナタはトネリの表情をうかがう。
「下着も自分で脱ぐんだ」
やっぱり、という気持ちはあったが、それでも下着まで自分で脱ぐのは躊躇われた。
仕方なく前かがみになり、ブラジャーのホックを外すと、乳房がぷるんとあふれ出る。
室内は寒いほどではないが、それでも素肌を晒した時に触れる空気が冷たい。
視線をずっと感じていたせいか桜色の乳首がぴんと勃っていて、それが涙が出るほど恥ずかしかった。
最後にショーツに手をかけたヒナタは、下ろしかけてぎょっとした。
ショーツが既に濡れているではないか。口でいくら拒もうとも、結局はこれだ。
生まれたままの姿になったヒナタは、気休め程度に乳首と秘所を手で隠して、立つ。
陶器のような滑らかな柔肌が月光に照らされ、ぼんやりと闇の中で発光するように浮かぶ。
トネリはヒナタの腕を掴み引っ張ると、ぐるりと自分に背を向けるような格好にさせた。
「ひぁっ」
後ろから両手で乳房を鷲掴みされ、ヒナタの肢体が跳ねる。ひんやりとした指先がくすぐったい。
弾力のあるゴム鞠のような乳房が別の生き物のようにぐにゃりと形を変えてゆく。
「はぁん…」
ヒナタの頬が紅潮していき、ため息が漏れる。
たわわに実った果実を揉みしだきながら、乳首を軽く引っ張り、強めにつまむ。
「あっ、あああん!」
大きな声が出てしまい、ヒナタは慌てて口を手で覆った。万が一でもハナビを起こしたくなかった。
トネリは柔乳を持ち上げ、お手玉で遊ぶ要領で手の上で転がし弾ませる。
乳房がたゆんと揺れ、その感触が面白いのかトネリは何度もそうやって手先を遊ばせた。
「ふっ……、ぁん」
白く細長い指を沈ませ、あふれ出た乳房とトネリの手汗とが混じり、しっとりとした肌触りになってゆく。 ヒナタはなすがままトネリに身体を預け、目を細めて前方をぼんやりと眺めていた。
眼下にあどけのない顔ですやすやと寝入っているハナビの姿が映る。
妹のすぐ傍で情事にふけり、顔を緩ませている自分が情けなくて、悲しかった。
そんなヒナタなどお構い無しに、トネリは背後から抱きしめるようにヒナタの胸を揉み続ける。
やがてその腕が下半身へとずり落ちてゆく。左手はそのままに、右手を腿へと滑らせた。
「やっ、まって……」
言葉を待たずにトネリの指は茂みの奥に潜った。こめかみからトネリの息がかかる。
「ヒナタ、さっき脱いでいた時、もう濡れていたんだろう?」
「ふぁっ! ち、ちがうの…あ、あれは…」
「見られただけで感じてたんだろう? ああ、もうこんなにぐしょぐしょじゃないか」
炉のように熱いヒナタの中に、冷たい指が割り込む。
「ぁぅんっ…! やぁっ…」
トネリは中指でヒナタの秘所をなぞる。水気を含んだそこから、蜜が足を伝って一筋の線を作った。
更に薬指をヒナタの桃色の肉襞に這うように沈ませてゆく。
「ひぅん! あっ…だ、だめぇ…!」
快楽の電流が走り腰が抜け、足ががくつく。ヒナタは背中のトネリにもたれかかる様に体重をかけた。
トネリはそれを受けとめるとヒナタを抱きあげ、窓際の丸テーブルの前まで彼女を運んだ。
横に添えられたアームチェアに腰を沈め、ヒナタを自身の膝の上に背を向けた状態で座らせる。
包むような抱擁に安堵したのも束の間、トネリはヒナタの両足膝の裏を持ち上げた。
「っ!」
背後からも肉壷が見えるように、足をM字に開かせた。大胆な格好に心臓が大きく脈打つ。
「いやぁ…っ! こんなかっこう…恥ずかしいよ…」
赤く充血したヒナタの蕾が、ちょうどハナビのベッドの方へ丸出しで向けられる格好となった。
ベッドにはハナビだけでなく、いまだに傀儡たちも突っ立っている。
「どうしてだ? キミは見られて感じるんだろう? …たとえそれが人形でも」
トネリは左手でヒナタの足を支えながら、右手の中指と薬指を花弁に押しつけ、ひと撫でする。
その快楽から、ヒナタの背筋がぞわりと寒気立つ。
「んん! おねがい…ここじゃやだぁ…」
感情が無いとは言え、ヒナタには棒立ちの傀儡が自分を凝視しているように思えた。
「はっ、身体はそう思っていないようだがな…まだ僕は少ししか触っていないはずだぞ?
それがどうだ、こんなに濡らしているじゃないか」
赤い花弁に真っ白な指先が映える。あふれる蜜が、トネリの指先を覆うように包んだ。
暗闇の中、月光がヒナタの秘所をキラキラと照らしていく。
「ほら、見ているぞ、キミの妹が…」
耳元でトネリが囁いた。かかる吐息が、声がヒナタの身体の奥を更に熱くさせる。 「ふぅっ、ん…」
トネリは押し当てた指でひだをゆっくりと擦り始めた。湿ったそこは滑るようにぬるぬるとしていた。
ぴりりとした電気のような甘い痺れが下半身から全身に回り、ヒナタを犯す。
「んっ、んんっ!」
声を上げないよう必死にこらえるヒナタだったが、徐々に頭が薄っすらとぼやけていく。
ヒナタの中では抵抗せずに身を任せようとする気持ちと、理性とがせめぎあっていた。
視線を下に落とすと、見たこともない角度から自身の淫靡な姿が曝け出されているのが見えた。
恥ずかしい自分の場所を、他人の指がかき混ぜるようにいじくり回す。
視覚で見る淫猥な己が恐ろしくもあり、官能的だった。
「はぁっ、はっ…ぁ…あっ!」
全身から力が抜けてゆく。知らず知らずにヒナタの喉から喘ぎ声が漏れる。
小刻みに揺れる二人の間、ヒナタの腰あたりから固いものが当たるのを感じた。
トネリのものだとすぐ察したヒナタの膣がジュン、と雄を求めて鳴く。
「…してほしいのか?」
ヒナタの顔がカッと熱くなった。
心を見透かされた上に、性欲に逆らえない自分の身体がみじめでならなかった。
トネリはヒナタの首筋を舌でひと舐めする、彼女をあざ笑うかのように。
「きゃっ」
そのまま噛み付くように首筋にかぶり付く。
肉を吸われ、くすぐったい感触から痺れるような甘い痛みへと変っていった。
「いっ…!」
唇を押し付けたまま、指を動かし続ける。動きは一層、激しくなってゆく。
ひだを様々な角度から擦るトネリの指が、不意にヒナタの小突起に当たった。
「あうっ!」
脳天まで心地の良い刺激がヒナタの身体の芯を貫いた。
更に肉芽をつまみ、押しつぶす様に上下に動かす。
「はっ…、あぐ…! …めっ、だめぇえ…いじっちゃやだぁ…ヘンになっちゃうぅ」
トネリは彼女の膝の裏を押さえていた左手を下半身に移し、そのまま膣内に指を入れ始めた。
「あふっ! あっ、ああっ! そこっ、やぁ…」
ヒナタはトネリが押さえることなく自分から足を広げ、痴態を晒す。
艶声は大きく室内に響き、理性はとうになかった。いや、理性ですら刺激のスパイスでもあるのか。
ハナビの存在も傀儡の視線も、それら全てが却ってヒナタを興奮させる。
「はっ、はっ…」
発情期の雌犬のように息を荒げるヒナタの膣内に、指を何度も出し挿れする。
膣壁とクリトリスへの刺激とが同時にヒナタを襲い掛かった。
肉体だけではない、くちゅくちゅと卑猥な水音が暗い室内に木霊し、耳までも犯す。 「はぁっ…、ヒナタ…気持ちいいんだろう? 愛してもいない男の愛撫に感じているんだろう…?」
「ああっ! いわ…ない、でっ…! あっ…?」
直後、トネリはヒナタを突き放した。訳がわからずヒナタはトネリの方へ振り向く。
窓から注がれる月明かり。逆光を受けたトネリの風貌は妖美でいて、恐ろしくもあった。
「…ヒナタ、キミだけでは不公平だ。僕もキミに奉仕してもらいたいな…」
言いながらトネリはテントを張っていたそれを白いズボンの隙間から開放させ…、
「ただしクチでだ」
薄い笑みを浮かべ、そう付け加えた。
「…く、くちって…」
「わかるだろう? クチを使って僕を悦ばせるんだ。できたら僕もご褒美をあげよう…」
脈打つ下半身に我慢ならず、息を切らしながらトネリへと視線を向けたヒナタは、
大人しく床に手をついてトネリの肉棒へ頭を近寄せた。
猛々しくそそり立つ男の象徴に、むせかえるような雄の体臭が漂う。
ヒナタは改めて間近で見る男のそれを凝視した。
(こんなものが、私の中に…)
いままでの行為を想像して、ヒナタの下半身がキュッと閉まった。
お尻を妹が眠るベッドに突き出し、ごくりと生唾を飲む。
(ナルト君、ハナビ…、ごめんなさいっ……)
ヒナタは恐る恐る舌先を先端に伸ばし、ちろりと舐めた。
「うっ…」
苦い。思わず顔がゆがむ。一旦亀頭への愛撫を諦め、舌を睾丸と竿の付け根に移し、そこを舐める。
無言を貫くトネリ。自分の方法が正しいのかわからず、手探りで舌を這わす。
「んん…」
拒否感を胸に抱いたまま玉袋を口に含み、舌で撫でるようにさすった。
「ふ…」
ヒナタの頭上から低音の声がかすかに聞こえた。
そのまま睾丸を吸う。飴玉を転がすように舐めていると、口の隙間からよだれが垂れた。
ヒナタは自分の唾を飲むと、竿に口付けを落とし、徐々に上へと登ってゆく。
やがて亀頭に到達すると、舌でぺろりと裏筋をひと舐めし、ヒナタは思い切って頭を口内に納めた。
「く…」
「ぁむっ…、ふっ…」 苦味とすっぱさが口に広がり、眉をひそめる。味をごまかすように吸い付く。
「んっ、ちゅぱっ…」
生暖かいヒナタの口が先端を包む。舌を裏筋に添ってなぞると、前歯がカリを掠めた。
「はっ…、いいぞ…ヒナタ」
トネリが艶がかったヒナタの黒髪を撫でる。ヒナタの唾液がだらだらと竿を伝い、流れ落ちた。
垂れた唾液を舌ですくっては、押し付け、舐めながら肉の頭を吸引する。
「んぐっ…、じゅるっ…ちゅば」
「っ…」
余裕をなくしていくトネリ。ヒナタは責めるように更に頭を下げ、喉下に咥えていった。
「ぉぐっ、ふぅ、んっ…!」
「はぁ、はぁ…、ああ…ヒナタっ…!」
トネリはヒナタの頭を抑え、恍惚とした口調で頭上から語りかける。
「ふ、ふふ…。ヒナタ…僕が憎いか…?」
「んちゅっ、ぢゅっ…」
唾液で溺れているのかと錯覚するほど、トネリの下半身はヒナタのよだれでまみれていた。
「はっ…今なら…噛み千切れるな…」
「っ!?」
咥えたまま、反射的にトネリを上目づかいで見上げる。
白い肌を火照らせたトネリが、妖艶な眼差しでヒナタを見下ろしていた。
トネリはヒナタの耳にかかった黒髪を愛おしそうにかき上げ、続ける。
「だが、キミにはできない…。下のクチが待っているんだからな」
「んぅっ…」
ヒナタの瞳に涙が溜まる。
その涙は喉奥からくる嗚咽感からか、それとも別の何かからなのかはわからなかった。
床についた手を握りしめ、ヒナタはただひたすら何も考えずにがむしゃらにしゃぶる。
息苦しさから混濁とする意識。口を上下に動かし吸うと、それに合わせてヒナタは腰を揺らした。
ヒナタの下半身の口が淫棒を求めての、無自覚の動作だった。
「んむ…ちゅるっ…んはぁ!」
激しさを増してゆくストローク。ヒナタの頭を押さえるトネリの手に力がこもる。
「くっ…、ヒナタっ……もう…」
言うや否や、ヒナタの口内にツンとしたにおいが立ち込めた。
「ごふっ…!」
喉に射精され、たまらずヒナタは吐き出した。
「げほっ、ごほっ…!」
上体を起こし咳き込むと、よだれと精液が混じった液体がダラダラと口から胸元に垂れ、糸を作る。
「…初めてにしては良くできていたよ」
「うぅ…」
トネリは自分の袖でヒナタの口元を拭う。彼女は大人しく従った、まるで飼い犬のように。 ふと、ヒナタの手に自身の手を重ねたトネリが、己の下半身に彼女の手を宛がわせた。
「これが欲しいんだろう、ヒナタ…」
「っ…!」
ヒナタの華奢な指で己の分身をしごかせると、それはむくむくと膨れ上がった。
トネリはもう片方の空いた手をヒナタの秘部に差し込む、ぬちゃりと音がした。
「ひぐっ…!」
焦らされ、お預けをくらっていた秘所を刺激され、ヒナタの身体を快楽が駆け巡る。
トネリは両手を離し、広げた。
「ヒナタ、おいで。自分で挿れるんだ」
「はぁ、はぁっ…」
しばらく躊躇したヒナタだったが身体の疼きには抗えなかった。のろのろと立ち上がる足元がふらつく。
トネリの肩に手をかけ椅子にまたがると、ゆっくり下半身を下ろした。先端が裂け目に触れる。
「んあぁっ!」
あまりの気持ちよさにヒナタは体制を崩し、亀頭をするりと咥えてしまった。
「ふぁあっ! ひっ…」
唾液と愛液が潤滑油のように働き、挿入をたやすくさせる。
奥へ奥へと動かすたびに、肉が擦れ、隙間から交じり合った液体がぬちょ…と音を立て落ちた。
溶けるほど熱い膣内がうねり、トネリの肉棒を飲み込んでゆく。
待ちわびたご馳走にヒナタの頬が紅潮し、緩む。
腕をトネリの首に回し、しがみついたヒナタは体重をかけて全てを自分の中に収めた。
刹那、ヒナタの身体がびくんと震え、背が反れた。
「はぁっ…! すご…、あぁぁぁっ!」
ヒナタは目を潤ませながら、腕に力をこめる。豊乳がトネリの胸板に押しつぶされた。
「挿れただけでイったのか」
トネリはヒナタの腰を支え視線を合わせると、自嘲した笑みで侮蔑の言葉を吐いた。
「…僕は化け狐じゃない、ヒナタ、わかっているのか?」
ぴしゃりと冷や水を掛けられた気分だった。
「はぁ、はぁ……。わか…ってる…。貴方はナルト君じゃない、そんなの…ずっと前からわかってる……!」
だからこそヒナタには自分がわからなかった。
「…だというのに僕でこんなすぐにイくんだな、ヒナタはっ!」
トネリはヒナタの奥を突き上げるように打った。
「あぁぁぁっ!! ごめ…なさいっ」
言葉とはよそに、ヒナタの腰が上下に揺れる。 「あっ、ん…んっ!」
「…っ。…僕は一度しか動かしていない。ヒナタ、わかるか? キミ自ら動いている」
「んあぁっ、はぁん! だっ、てっ…!」
涙目のヒナタがトネリを見つめる。吐息は焼けるように熱い。
「とまんっ、なっ…、あんっ!」
汗で互いの肌が吸い付く。ヒナタは本能の赴くまま、ひたすらに性を求めた。
「そんなに気持ちいいか」
「んっ、あっ、あっ…」
「ほらっ!」
「ひぐぅっ!!」
強い衝撃にヒナタの蕾が歓喜の叫びをあげた。しかし、それっきりトネリの動きはなかった。
息も切れ切れに、物ほしそうな白い瞳を男に向ける。
「…なんだ、その目は」
「おねっ、がい……。いまの…」
「ふっ、それが人にねだる態度か…?」
萎縮する膣内が、つま先まで伝う快楽が頭のてっぺんまで侵食し、思考を溶かしていく。
ヒナタの膣が男根を締め付ける。否定の言葉すら浮かばないほど、脳は麻痺していた。
「おねがい…もっと、もっと突いてぇっ…!」
「どこを? どうやって?」
「はぁっ、ヒナタの…お…、おまんこぉ…、ト……トネリの、おちんちんでぇ…」
ためらいがちに口にした卑猥な言葉に、顔が蒸気する。
満足したのか、トネリは含み笑いをするとヒナタの肉膣を自身で抉った。
「あぁああぁぁっ!!」
間隔を空けずにトネリの激しい責めが続く。ヒナタの口から涎が垂れた。
「はっ、いいんだろう? ここが!」
ずぢゅっ ずぢゅっ
この上ない悦びに、ヒナタの理性の糸が切れる。
「あっ、あっ! きもちいぃのぉ! おまんこもっとこすってぇ!」
甘美な痺れを味わうように一心不乱に動かし続ける。肉と肉のぶつかり合う音が響く。
獣と成り果てたヒナタは、肉欲の赴くまま、雄に従い、雌となった。
「んっ! はぁっ、はぁっ! っあ」
感度が膨張してゆく。臨界点に達したトネリが一段と強く貫き、腰を固定させる。
「くっ、出すぞ」
「んあ゛ああぁぁぁあああっ!!」
どぷっ
ヒナタはトネリの精液を飲み干した。 「はぁ、はぁ……」
果てて、脱力したヒナタがトネリの鎖骨にもたれかかる。錦糸と見まごう黒髪がはらりと肩にかかった。
意識が朦朧とする中、下腹部に欠けたものが埋まったような安らぎを感じた。
だが同時に、ヒナタの心にぽっかり穴が開いた様な虚しさがあった。
「…あなたは……」
消え入りそうな声が、二人の間で篭る。
汗で光沢したヒナタの肢体を染め上げる青白い月明かり。
下が繋がったまま、ヒナタはゆっくりと頭を持ち上げ哀れむような眼で男を眺めると、呟いた。
――あなたは、これで満足……?
「……っ!」
「うっ!」
柔らかな膨らみが揺れた。ヒナタの胸にトネリの腕が突き刺さる。息をする間もない出来事だった。
仰け反ったヒナタの背中を空いた手で支える。紫がかった白い瞳は徐々に光を失っていく。
肉体は支配できても心までは支配できない――、それがトネリの出した答えだった。
心臓を鷲掴みするように精神を支配するトネリの頭に、ヒナタの先ほどの言葉が反芻される。
『あなたは、これで満足?』
「…………」
トネリはヒナタを自分から引き離した。虚ろな目で物置のように立つヒナタ。
「……ダメじゃないかヒナタ、こんなに汚して」
足を伝う液体を丹念に拭い、着衣させた。着せ替え人形の様に。
乱れた自身の服に手をかけながら、傀儡にヒナタを任せると、部屋の隅のマフラーが視界に入った。
心の無いマフラーに、怒りがこみ上げてくる。トネリはマフラーを手にすると、バン!と破裂させた。
もはや糸くずでしかない、粉々となった毛糸が床に散らばる。
「ぐっ…!」
眼球が痛む。その眼から、熱い雫が頬を伝い落ちた。
「……はっ、姉の代わりに泣いているのか?」
壁にもたれて膝をつく。あたりには傀儡の姿は既になく、静けさが薄ら寒い。
トネリは握りこぶしを作ると、やり場の無い感情を壁にぶつけた。
鈍い衝撃音と共に、こぶしが赤く染まる。
「ヒナタっ…」
弱々しいかすれた声が、闇に吸い込まれ、溶けた。
(了) 以上です
>>32
人いたんだな、待っててくれてありがと >>43
久々に見に来て見たらエッロいのありがとう、神さまー
トネリがんばれトネリー フウカxショタが観てみたいです!ショタが甘えん坊という設定でw
Think different? by 2ch.net/bbspink.com キン・ツチが好きなんで>>43の人のナルト×キン・ツチ物を観てみたいものです ナルト×キン・ツチ投下します、1部の中忍試験あたりの設定
以下注意点、タイトルNGは「ナルト×キン 天の川」で
・序盤はキンによる足こき
・その後少年ナルトが性欲抑えきれなくなって強姦っぽくなってる
>>50
キン・ツチのキャラ把握しづらかったから誰これ状態になったかもしれない
あとコメディタッチありでもいいんなら 「くそっ!」
木の葉の医療施設にある部屋のひとつで、黒髪を身長と同じほど伸ばした少女が毒づいた。
部屋には自分以外誰もいない。
ベッドから立ち上がり窓辺まで移動して外を眺める。そろそろ夕暮れ時だ。
誰もいないのをいいことに少女は気兼ねなく汚い言葉を吐き続ける。
「むかつく…、あの男、アタシを舐めやがって…。だいたい気に食わないんだよ、ここはっ」
イライラする事が立て続けに起こる、少女はそれが腹立たしくてならなかった。
壁を蹴るが怒りが晴れることはない。窓に映る自分の黒髪をそっと撫でた。結った先端が揺れる。
自慢の黒髪だ。肌触りは絹のように柔らかで、漆のように美しいつやをしている。
髪がこんなに長いのは自分の髪に自信があるからだ。
「あのメスブタ…」
桜色の髪は太陽に照らされるとまるで光っているように見えた。
自分ともあろうものが一瞬あの髪に心を奪われた、動かされた。それが許せない。
「ふん、色気づきやがって…」
一番むかつくあの女を怒らせてやろうか、それとも泣かせてやろうか。
キンは悪戯っぽい笑みを浮かべて思案した。あのメスブタを痛めつけても本人にダメージは少ない。
もっと精神的に追い詰めてやりたかった。…ならあの女の仲間をからかうのはどうだろう?
サスケはダメだ、となると…残りの馬鹿面のクソガキだな。キンは窓を開け、そこから飛び出した。
***
日が沈みかけた頃、ナルトは重いまぶたをゆっくりと開けようとした。頭がぼんやりする。
周囲は暗くなりはじめたものの、それでも瞼の隙間から差し込む外界の光が眩しい。
意識がハッキリしかけると、その異様さに気付く。自分はどうしていたっけか…。
そうだ、明日の試合に向けて身体を休めるために帰宅したのではないか?
辺りを見渡す、死の森と似た場所だ。里の外の森なのか、それとも本当に死の森なのか。
夢かと頬をつねろうと腕を動かそうとするが身動きが取れない。
両腕が背中に回され、自身も木の根元に座った状態で縛り付けられている。 「なっ!? どういうことだってばよ!」
「やっとお目覚めか」
目の前に音隠れの額当てをした少女が立っていた。髪が異常に長い。
「お、おめぇは…! …誰だってばよ?」
キンはかっとなって木を蹴った。驚くナルトの頭に木の葉が落ちる。
「アタシはキン・ツチだよ! 中忍試験で顔を覚えなかったのか!? 忍びの癖に頭の悪い奴だな…!」
「あーっ! シカマルと戦ってた…あとサクラちゃんを傷つけたってやつだな!
サクラちゃんをよくも! てめぇは許さねーってばよ!」
「うるさいんだよ! 状況分かってんのかバカづら。
オマエはギャンギャン吠えていい立場じゃないんだよっ!」
キンは木を蹴った足でナルトの頭を蹴った。
「うぐ!」
そのまま蹴った足をナルト耳の横で止めた。足で木に寄りかかり、体重を乗せる。
キンは腕を組み、前かがみになってナルトを見下ろした。人を見下すのは気分がいい。
「あは、汚い顔。ぶさいく」
「がーっ、なにが目的だてめー!」
「ふん、喜びなよ、アタシが遊んでやろうってんだ」
頭を近づけるキン。彼女の地面まで届くほど長い黒髪がナルトの足に触れる。
ズボン越しだが、くすぐったい感触がして、ナルトは足を引っ込めた。
「これが遊びかーっ? 音のやつのやることはわけわかんねーってばよ」
「言ってなよ」
仲良し良い子ちゃんなこいつらチームをこれから汚してやれる…そう思うとキンは興奮した。
ちょっと遊べばこいつはあのピンクの女と気まずくなる、
そうやってほんの少し関係性を崩せば後は勝手にこじれていくだろう。想像するとぞくぞくした。
キンは木から足を離すとその足の靴だけ脱いだ。
片足だけ生足にしてどうするのだろうとナルトは細目でキンを見る。
キンは足を上げたまま宙で足の指を動かし始めた。手の指のような動きだ。
その足をナルトの股間にあてがう。
「っ!」
「ふふ…」
自分の股間に女の子の足があることが信じられず、ナルトはまじまじとキンの足を見つめた。
股間の上を白くて綺麗な足が這う。足の爪は良く見ると透明なマニキュアが塗ってある。
いや、足はマニキュアじゃなくてペ…ペ…、なんて言うんだっけ?と考えるナルトの頭は混乱していた。
キンの足は先ほどの蹴りとは違って優しかった。壊れ物を扱うように撫でられる。
ナルトの意識は股間に集中する。意識だけでなく血までもそこに集まっているようだった。 「なっ、なななな、なにすんだってばよっ!!」
トマトのように顔を赤くするナルトがキンを見上げて叫ぶ。
キンはナルトを見下ろしたまま、妖しげな笑みでナルトを一蹴した。
「なんだよ、やめてほしいのか? こんなに感じちゃってるクセに」
ナルトが再度股間に目を移すと、オレンジ色のズボンがパンパンに膨れ上がっているのがわかった。
キンは親指と人差し指で器用にナルトの膨れた股間をつまむ。
「うっ」
綺麗な足の指が上下に動かされる。
さらに先端を指でつまむよう覆うと子供の頭を撫でるようにさすった。
「はぁ、はぁ…」
股間が痛いほど膨張して苦しい。キンはニヤニヤ笑いながら股間を苛めていた足を遠ざけた。
「へ…」
「心配すんじゃないよ、ちゃんと続きはやってやる」
「だ、だだ、誰がつつつ続きなんて…!」
「ふふ…」
キンはナルトの太腿を踏んでその場にしゃがんだ。地べたに足をつけると汚れるからそうしたのだろう。
しかし足を太腿に乗せることでがに股になってしまっている。目の前で女の子がまたを開く。
靴しか脱いでいないし服も着たままなのにどうしてか卑猥に見えた。
キンは両手でナルトのズボンを脱がし始めた。
「あっ! お、おまえ…!」
「なんだよ、辛そうだから出してやるんじゃないか。感謝しな」
言ったもののズボンを脱がす手がまごつく。股間がひっかかってうまく脱がせない。
イラついたキンは力いっぱい引っ張った。
「いでぇーーっ! も、もっと優しくしろってばよ!!」
「うるさいんだよいちいち! このバカ!」
キンはナルトをはたいた。気持ちいい音が森の中で響く。
「いてっ…!」
「ふん…気持ちよくさせてもらってるんだ、ちょっとは我慢しろ」
むくれながらキンはナルトのズボンとパンツを膝までずり下ろす。
熱い股間がさらけ出され、冷たい空気に触れて冷える。
キンはナルトの股間をジロジロ見ながら顔をしかめていた。
「ふ、ふん。気持ち悪いな、意外とおっきいし…」
小声で呟く彼女の声はナルトの耳に届かなかった。
それよりも燃えるような肉棒から湯気が出ているんじゃないかという考えの方に気が行っていた。
しかし出ていたのは汁だった。 「くくっ…、我慢汁だろコレ」
「う、うるさいってばよーっ!」
「ふーん、顔真っ赤にさせてさ、かわいいとこあるじゃないか」
「っ!」
バカにしたような笑いだというのにどこかあどけないキンの表情を見てナルトの心臓が跳ねた。
下衆い言動を取る彼女の中に少女らしさが垣間見えたせいか…。
キンは立ち上がると足をナルトの股間に再度当てた。
冷たい足の指が直に触れて、ナルトは身震いする。濡れた先端をキンの足指が触れた。
背筋に寒気が走る。少女の白くて柔らかい足が亀頭をつまむ。
「うわ…、濡れてる」
「しょ、しょうがねェだろォ…!」
キンは指を先端から竿に移動させ、横撫でする。少女の足の裏はすべすべで柔らかい。
布越しでも気持ち良いのに、直での愛撫はより刺激的だった。
さられている内にキンの足の温度に慣れていく。肉棒よりも低い体温だが、生暖かさが心地いい。
キンの足の裏はナルトの我慢汁で照っていた。
少女の綺麗な生足を自分で汚す、背徳的な光景にナルトの股間が更に硬直する。
彼女の足から目を外し、ちらりとキンを上目遣いで見た。
「ふっ、ん…」
木に両手をついたキンはナルトの股間を凝視し夢中になって足こきを続けている。
ナルトが自分を見ていることなど、気付いてもいない。少女の長い漆黒の髪が揺れる。
前かがみになったせいでつやのある美しい髪が脱がされたナルトのふとももにふわりと乗った。
先ほど以上のくすぐったさでこそばゆい。キンの髪はサラサラで気持ちよかった。
親指で裏筋をしごきながらキンは言った。
「ねぇ、えっと…ナルトって言ったか? 気持ちいい?」
「う…、や、やばい…」
「あはは…、素直じゃないか。オマエ絶対童貞だろ」
「う、うるせー…っ」
「くく、威勢なくしてきたな。エロイことばっか考えてんだろ、この変態」
キンは親指を先端に当ててぐいぐい押し込む。そして亀頭を指でくるみ、揉んだ。
「そろそろ出したいんじゃないの?」
「くあ…」
さらに肉棒をズボン越しに触った時と同じように、親指と人差し指で一物を挟む。
竿や裏筋をごしごし上下に擦ったり横にぐりぐりとと動かしてやる。
ナルトはうめき声をもらした、もう限界だった。
びゅるるっ 「きゃっ…!」
キンは驚いて尻餅をついてしまった。白い生足に精液がかかる。
よく見るとかかったのは足だけではない。自慢の黒髪の先にも白濁とした液体がべっとりついていた。
夜空にナルトの大好きな牛乳をこぼしたみたいにキンの黒髪に白が目立つ。
「な、なんてことしてくれるんだバカっ! アタシの髪汚して…!」
涙目になるキンが扇情的で、ナルトはついさっき射精したばかりなのにまた欲情してしまう。
股間がむくむくと膨れ上がり、勃起してしまった。
「ふ、あは…。なんだよ、いま出したばっかだってのにまだ足りないのか、エロガキ!」
「うぐっ。く、くそぉー!」
「な!?」
ナルトは縛られていた縄をぶち破り、キンに覆いかぶさるように襲い掛かった。
その衝撃でキンのポケットから鈴が落ち、りんと涼やかな音が響いた。
「えっ…、まさか…」
キンは木の影にナルトの分身を発見した。クナイを持って縄をひらひらチラつかせる。
「こいつ…、背中の後ろで印を!?」
影分身が消えた。
キンは慌てて逃げようとナルトに背中を向けるが強い力で押さえつけられ脱する事ができない。
ナルトは彼女を抑えながら、もう片方の手でキンのズボンに手をかけた。
「くそっ! やめろっ!」
「うるせェ! おまえだってさ、おまえだって…オレを…!」
キンは振り返ってナルトを睨みつける。
「気持ちよかったんだからいいだろっ! アタシはやめてよ!」
「知ってんだぞ! 女だって気持ちいいんだ!」
ってエロ本で読んだってばよ…!と小声でつぶやくのをキンは聞き逃さなかった。
「エロ本情報じゃないか!」
「だー! うるせェ! おんなじことされるだけだってばよ! 文句言うな!」
ナルトがズボンとショーツを一気に下ろすとぷるんとしたお尻が顔を出した。
白く、薄っすら桜色をしている。まるで桃のようだ、かぶりついたら甘そうだなとナルトは思った。
「うあ…やめろ…!」
ナルトはキンの背後に圧し掛かり、その状態で彼女の胸を探った。
発展途上のふくらみは、少女の年齢にしては大きめに感じられる。
ナルトには彼女の年齢はわからないがきっと近い歳のはずだ。
それなのにナルトを足こきする彼女の姿はまるで年上の女性のようだった。
けれどいまは歳相応の反応をする、そのギャップにナルトはますます興奮する。
胸を揉むとキンの口から艶っぽい声が漏れた。
「ふ…、あっ」 布越しでは物足りない、ナルトは彼女の脇から手を入れはじめた。ノースリーブなので入れやすい。
「オマエっなにしてっ、はわっ…」
服と肌の間に手を突っ込む。暖かい。そのまま乳房を探るとくすぐったいのかキンが笑う。
「ひゃっ! やだ、ふふっ、やめろっ…!」
キンの胸を見つけたナルトは鷲掴みにして揉んだ。
「いたっ、もっと優しくしろバカ!」
「わ、わりぃ」
何故かキンが受け入れるような台詞を吐いていたが、ナルトもキンも気付かずに続ける。
知らず知らずの内にキンは諦めかけて出した言葉だったし、
ナルトは目の前の少女に夢中になっての事だった。
「あふっ、は…」
「はぁ、はぁっ」
息を荒くする二人。ナルトは我慢が出来ずにキンのお尻に肉棒を当てた。
はやく挿れたくてしかたない。彼女の下半身は既にぐちょぐちょに湿っていた。
キンは肩越しにナルトを睨みながら叫ぶ。
「や、やめろ! そこはダメだ!」
「だって、もう…はぁ、はぁ、オレってば…」
ナルトはキンの膣内に無理やり肉棒を挿れた。途端、キンが金切り声を上げる。
ぎょっとしてキンを見ると、少女の目から涙が流れていた。
そこでナルトは思い出した。処女は痛いという話しを。
本当だったのか、と思いキンを二度見する。白い指は土を引っかいて汚れていた。
「おまえってば、まさか…っ、…処女?」
「う、うるさい…バカぁ……」
「だって、だって…!」
絶対にこの女は経験済みだとナルトは思っていた。それが処女だと知ると無性に罪悪感がわく。
「わりぃ…」
「もう遅いんだよ…っ」
キンは泣きながら言った。
「ふ、普通はもっとこう、女の股も気持ちよくするんだよっ…、はぁ、はぁ…、それで挿れやすくするんだっ…、
わかったかバカ…!」
「な、なんで処女なのに詳しいんだってばよ?」
「うるさいよ、もう!」
キンも自分と同じようにエロ本情報なのかもしれないとナルトは自分を納得させた。
「で、どうしよう…」
下半身が繋がったまま、ナルトは硬直する。キンは肩越しにナルトを見て言う。
「う、動かすんじゃないよ…。もう少し待って、たぶん慣れる…」
キンはぐずぐず鼻をすすりながら視線を前に戻した。キンの後頭部を見下ろすナルト。
ふとその髪を触りたい衝動に駆られた。キンの後頭部に鼻を埋めて嗅いでみる。
「っ!」
髪を自慢しているだけあって清潔な甘い香りがする。いいにおいだ。
美味しそうだったのでナルトは髪をひと房、口に含んだ。味はしなかったが舌触りはいい。 「な、なにすんだよ…っ」
「だって、キン・ツチの髪…うまそうだったから…」
「…キンでいい。くそ、よだれでべとべとじゃないか…」
怒ってはいたが、キンの頬は薄っすら赤く染まっていた。
「はぁ…、おいバカづら! もう、動かしてみなよ」
「お、おう…!」
「最初はゆっくりだからな! ゆっくり!」
少女はナルトが動かしやすいようにかわいらしいお尻を差し出した。
ナルトはキンの言うとおりに少女にしがみつきながらゆっくり腰を動かす。
キンの膣内はとてもきつく、ナルトの肉棒を締め付ける。だが愛液でぬるぬるしていて気持ちいい。
「ひぅっ!」
「あっ…わり…」
「こ、この声は違うよ…、ほら、止まるなっ」
ナルトは動きを再開した。キン自身、痛みは引いてきたがまだ完全に大丈夫とはいえなかった。
それでもナルトの淫棒を咥えていると、痛みに負けないほどの強い快楽を感じる。
それがキンの心を動かす。肉体が痺れるような甘い刺激を求めていたのだ。
「はっ、んんっ、はぁっ…!」
キンの声からは挿れたときとはうってかわって、気持ちの良さそうな喘ぎ声が漏れる。
「はぅ…、あァっ、あんっ…!」
口が悪いくせに感じている時の彼女の声は色っぽい。ナルトはキンの髪をもう一度口に含んだ。
彼女の象徴たる美しい黒髪にもう一度精液をかけたい、欲望が膨れ上がる。
キンの膣内が徐々にナルトの肉棒になじんでいく。ナルトは動作を早めた。
「はぁ、あっ! やぁ、そこぉっ、…そこヤバイよぉっ」
キンの腰もナルトの動きに合わせて揺れ動く。
膣内がうねってナルトの肉棒を愛撫するように吸引する。たまらずナルトは動きを更に加速させた。
「んあっ、はっ、あっあっ! なにこれぇっ、こんなっ…アタシっ…」
「やべェっ、とまらねェ…っ」
森の中で二人の水音が響く。キンの愛液でまみれたナルトの肉棒が滑る様に膣内をかき回す。
ナルトは腰を動かしながらキンの頭を自分の方へ振り向かせる。
「キンっ!」
「んむぅ…」
ナルトはキンの唇に自分の唇を押し当てた。キンは自然と口を開け、舌を出す。
流れのままにナルトも舌を出して絡める。ぴちゃぴちゃ舐めあうとよだれが地面に落ちた。
更に奥を突く。激しいナルトの動きに身をよじらせるキン。
ナルトはキンの腰を両手で支え、もっと深くまで届くようピストンをくり返す。
初めて知る肉欲の味に少女は女として覚醒していった。
「んはァァっ! マンコっ、気持ちイィっ、ハァっ!」
精液をかけられたキンのつま先がぴんと伸びて痙攣する。 「あっ、あっ…ああっ! あんっ!」
「ハァっ、ハァっ…!」
両者ともに絶頂する寸前だった。
「もう我慢できねェっ…!」
「あああぁぁっ!」
ナルトはすかさず肉棒を引き抜いた。
精液が荒れ狂うようにキンの柔らかなお尻へ、背へ、そして綺麗な黒髪へと放たれる。
闇夜のような黒い長髪に転々と散らばる白い星。
まるで天の川みたいだ…、ナルトの意識はそこで途切れた。
***
「はっ!?」
目覚めると散らかった自室のベッドの上だった。
自分の服を見る。オレンジ色のいつもの服だ、特に変わったところはない。
「着替えねぇまま寝ちまったのか…」
体を起こすとなんだか気だるい。試験でたくさん動いたから疲れたんだとナルトは思った。
しかしはたと思い直す。いや、さっき女の子とやらしいことをしていたはずだ…。だがいまは家の中。
ってことはアレは夢?しかし夢にしては鮮明すぎる。
ナルトはキン・ツチという女の子との情事を思い出してみた。……。
またナルトの股間が脈打ち始める。急いで洗面所まで行って冷水を顔にかけた。
「オレってば欲求不満!? でもなんでサクラちゃんじゃなくてキン・ツチって女なんだ!?
わかんねェー!」
***
リン――。
闇夜の中で、鈴の音が響く。
夜の黒に溶け込んだ黒い髪。近くの池で全裸になり、禊ぎをおこなうキンの姿がそこにあった。
ほどかれた髪は池に広がり、少女のいる箇所だけ墨汁を垂らしたように黒ずむ。
「くそっ、こんなはずじゃなかったのに…」
針のような武器をくし代わりにして髪をすく。先端についた鈴が揺れて綺麗な音を鳴らした。
「アタシの髪も体も汚しやがって…ふざけんじゃないよ…」
でも、気持ちよかったな…。
「…! なにを、アタシは…!」
すぐにそのバカバカしい考えをやめた。
「あるわけないだろ、あんなバカとさ」
(了) とりあえず乙!これからゆっくり読む。投下感謝感謝!! リクエストさせて戴いたやつですが、乙すぎます!超乙すぎです!
言葉遣い悪い態度悪いキンっぽさがよく出ていてキャラを捉えられてます。
サクラの髪に嫉妬して原作でのやり取りを行うほど髪を自慢とするキンですから、白濁をつけられたらあんな感じの反応をするでしょうね。
ナルトがキンの髪を好きになってくれたらな。自慢の髪を褒められたらきっと喜ぶよ彼女。
シリーズ物として続けてくださると嬉しい限りなのですが、ご無理でしょうか? 乙 ナルト×キンツチは好きなんですごく楽しめたよ
エッチも自然な入りで冷徹で嫉妬深くて詰めが甘いなキンならムカツクぅー!からナルトとこの流れはありそうだし
ちなみにSS内の時期だとナルト12歳か? はっきり覚えてないけど少年期は12歳のち13歳になったのは覚えてる
キンツチは14歳で実は彼女はナルトより2コ年上
補足するならナルト中忍試験時 12歳 誕生日10月10日 天秤座B型 身長143 体重40
キン誕生日 14歳 誕生日7月6日 蟹座O型 身長150 体重39
という具合に身長年齢ともにキンが上だったりする
文中に年上の女性のようだって部分があったからついいらぬことを書き込んでしまって・・・・知ってる情報だったらすまぬ・・・・・ GJJ!
ナルトが目にした天の川、さぞや彼の心に焼き付いたことだろう。奇しくも童貞と処女を捧げあったふたりはお互いを意識し始める……うん、いいね。
しかし個人的にだがサクラの桃髪よりキンの黒髪のほうがずっと美しいと思うのだが……キンはなぜに嫉妬したのか今でも疑問だわ; おー超GJ!まさかキン・ツチ物が見れると思わなかったので嬉しい
思うんだけどキンかなりかわいいよね
正直サクラちゃんよりかわいい
白レベルにかわいかったのに早々と退場でもったいなかったわ
こういうマイナーなかわい子ちゃんにスポットが当たるのは嬉しいね、改めてGJ
そしてリクエストした人の目の付け所すごいわ 公式カップルのエロパロが見たい
その場その場のキャラで組み合わるのは
公式が確定した今となっては不誠実な気がして
自分は無理だ gj
気絶したナルトを家まで運んであげたのかw。ナルト、ほれぼれする綺麗な黒髪それは夢じゃなく現実なんだぜ?
大蛇丸の魔の手から救ってあげるんだぜ? まったく萌えなかった
読み手が男か女かで感想も違うな >>61
単発感覚で書いたんで続きは無しです
でも漫画読み返したらキン・ツチ可愛いという発見が出来て書いてて楽しかった
>>62
ナルトその時点で13だと思い込んでたよ、「歳は近いと思うが、年上か同い年かはわからない」
と、ナルト視点っぽく書くことによってその辺曖昧な表現にして誤魔化してたけど
本当は二つ上だったのか…間違えてました、正確な情報教えてくれてありがとう 乙乙
俺もナルキンSS等のレア物は思いきり大好物!キンの黒髪綺麗だからなぁ
>>68
新規話でナルキン続き物してもいいんよ?ワクテカしていつまでも待ちまくるよ? >>52-59
GJです
成り行きとはいえ体を重ねてしまったことでお互いに気になる異性として心に刻み込まれたようですね
次に邂逅するときナルトはキンにどう接するのか
キンとの交わりが夢だったのではないかと思い込むナルトに対し、そのことを知ったキンはどうするのか
まさに二人の恋は始まったばかりですね >>64
海外サイトにナルト×キン・ツチのエロ画像があったよ
内容は子作りしてるの図でキン・ツチが妊娠していた >>78
外国のサイトには想像も出来ない組み合わせが多いぞ。
ナルト×キンもローマ字や英語で色んな単語と組み合わせると少ないながら出てくる。
「Naruto and Kin」で検索してみることをお勧めする。 ナルキンは面白い。キンが純愛に目覚めるってのもありでしょう。
続編で中忍試験の予選でナルト対キンの対決とかありじゃないですか?
肉体関係をもったせいで互いに視線を逸らす二人、
何故かセックス対決に変わり、周りを呆れさせる展開ってのもあり。 >>79
試験ではナルトが勝つ、主人公だからここは規定路線で、倒れたキンにナルトが肩を貸してあげたりお互いを意識してるのは確かだから試合中それらしきアクションがあったりね
で試合後に呼び止めるか呼び止められるかして キンとのセックスについて夢だったと思い込むナルトが試合前の対峙で〈あんなことしたからって試験には関係無いんだから調子に乗るんじゃないよっ〉
的に頬を赤らめて言う彼女にあれは現実だったと気付かされ、試合の後見舞いにいきそこで何かを切っ掛けにして再び行為に及ぶ。それを機に本格的な関係が始まっていくとかは? 秋道さんところのお子ちゃまとサスケさんとの娘さんがウチの家の子じゃないかも発言していたが
それを逆手にとって実はうちの子じゃないんだというドッキリとか仕掛けるチョウジ。
チョウジの童貞を体力の限り搾り取るアンコさん、実はおこちゃまはアンコさんの子だよ言う妄想が降りてきた。
でも、その状況を娘にいう、チョウジの変態加減と
お子ちゃまの方からアンコさんの子になる発言が出てしまう事と
更に奥さんのカルイさんからどの辺まで本当なの?とチョウジに詰め寄るカオスな結末しか浮かばない。 火影室でハーレムなナルトとか読みたいなあ
クラマとうずまき一族のスタミナのおかげできっと絶倫だろうから何Pでもばっちこいだろ 逆に愛のあるサスケとサクラのエロが読みたい・・
サラダちゃんは本当の娘だろうけど、物心ついたときから会ってないとか可哀相
すぎる・・なんで結婚したのかとか思ってまうわ 本編でどんな結末がくるかわからないけどさ
30代サスケサクラでもいいけどもっと若い10代20代のほうがいいかもな
ぎりぎりサラダが子供の時の20代二人でもよし サラダ作りでもよし
それ以前の恋愛関係でもいいかも でもやっぱり二人の関係でいいしまだnarutoの最初の雰囲気があった下忍時代かな
あとちょっと海外サイトでみかけたんだけど、サスケがかえってきた時に
ボンテージ来て出迎えたサクラ(それを準備万端だとか言ってるサスケ)
みてうほって思ったから逆SMでもいいかも 30代はなんか年が離れすぎてるから
20代で読みたい
そもそも今の歳についていけてないけど まあ良い感じになったと思うけどね二人とも シズネ姐さんがナルトを捕獲、既成事実ネタが観たい。 アニメオリジナルやってるけどフウとナルトがもしもやったら相性よさそうだなあ 「もうイクっス〜!早く精子100人出すっス〜!」
「おう!わかったってばよ!」
こんな感じか
楽しそうだな 「溶遁中出し!」
「アツいっス〜」
「沸遁中出し!」
「メチャクチャアツいっスよ〜」
みたいなのとか7尾の飛翔能力で空中セックスもありやな 尾獣もまとめてイケるとかフウ絶倫過ぎるw
カッコイイ、抱いてくれ! 7代目様仙人モード修得してエロへの欲求なくなってそうなきもする ああああホモじゃなくて愛し合った男女の肉感的エロがよみたいんだよおお
ここでいうのもアレだけど、ナルトとサスケの方がそういうの多くて萎えるわ
雑食なんだけどやっぱりお互い矢印が男同士の方がでてきてなー
やっぱり男と女のエロの方が好きだわ
つかサスケが子作りsexのためにチ○コギンギンにして最後に射精したってレスがあって
すげーーーエロいなって思ったんだけど
そういうのが読みたいんだよなーやっぱ男なわけだし
外伝がどうかわからなくなってきたけど普通にそういうのがみたいわ ナルサラが読みたい
自分好みに成長させて美味しく頂くゲッスいナルトと
そんなナルトに仕込まれすっかりエロ娘に成長したサラダが読みたい
倫理上18までは一線を越えずにオーラルセックス止まりで
以降は爆発してお互い盛りのついた獣丸出しでヤリまくってるのが見たい
愛がどうのこうのは特にいらない ナルキンの英語検索で寝ているキンにキスをするナルトのイラストをみつけたよ
目を閉じてすやすや眠るキンの髪が綺麗で、目をあけたまま彼女に口付けるナルトの様子がいかにもキスに不馴れな感じがして天の川の人のSSを思い起こさせた
でもナルトは真顔でキスをしていて照れた様子もなしという、そんな絵
あるところにはあるんだな、こうした予想だにしないイラスト キンちゃんで思い出したけど影真似の術でシカマルが股間に手を突っ込んだらと思うと >>96と>>102に萌えた
こんなんここでしかいえねえよおおおおお
妄想すっけど誰かかいてくれ・・職人さんはもういらっしゃらないのかな
いや勝手に色々言っててすまない
つか10年離れてたら父娘でもありうる・・よな??!?!?!! そういえばサスケはサラダを見て最初気づけなかったのはなぜなんだろうか?
やっぱり失明気味とか? 103さんの熱い叫びに、微力ながら答えてみるw
サスケ×サラダ。近親相姦注意
NARUTO終盤流し読みだし、サスケのキャラ変わってるかもしれませんが
お目汚しにどうぞ 『――ギャア、ギャア、ギャア…』
山鳥だろうか。物悲しく響くその鳴き声に押されて、サラダの意識がよみがえった。
そこは、古びた木の匂いが漂う塔の中。何もない殺風景な広い空間に、高い位置にある窓から秋の月の光が落ちていた。
「ここは…」
どこ?、と口に出す前に思い出した。数年前に父と出会った、あの峠塔だ。
実の父を『出会った』という言い回しで思い出したことに、チクリと胸が痛む。
父が何年も家族を放り出していた事情は聞いた。自分も、もう子供ではない。
それでも、会えぬ父を想い、一人涙を押し殺し続けた幼い日の痛みは、いまだにサラダの中にくすぶっているようだ。
それにしても…
「どうして、ここに?」
あの頃よりやや伸びた髪をかき上げ、独りごちたサラダの背後で、クスリ…と、誰かが笑う気配がした。
咄嗟に距離を取り、クナイを構える。だが、目の前にいたのは――たった今、思い出したばかりの父・サスケの姿だった。
黒装束に身を包み、青白い月の光を浴びて立つサスケは、珍しく柔らかな空気をまとっている。
「パパ! …でも、どうして? なんで私、ここに…?」
思わず肩の力が抜けたサラダに、クスクスと笑いながらサスケが応える。
「ひどいな…3日前に、約束をしたのを忘れたのか?」
そう言われて、任務で赴いた先で偶然、父と会ったのを思い出した。だが…
「…ひどいのは、パパのほうよ。約束した覚えなんてない。…幻術で、私を操ったのね」
あの『うちはサスケ』の瞳術であれば、対象に気づかれぬまま行動を操るなど、たやすいはずだ。
その対象が、実の娘というのはどうかと思うが。
「…お前とゆっくり、二人だけの時間を作りたくて、ね。」
軽く頬を膨らませながら抗議をする娘を見て、サスケの目が笑う。その表情は、これまでに見たことがないほど和らいでいた。
「…だが、俺と過ごすのが嫌なら、このまま里へ戻って――」
「!…そんなこと、ない! 私だって、パパとずっと一緒にいたい!」
思わず子供じみた言い回しが口をつく。それは、いつも押し殺している、サラダの本心だった。
数年前にこの塔で出会ったあと、何度か親子の時間を作ることはできた。しかし、いまだに極秘任務につくサスケには限られた時間しかない。
別れ際、一人歩み去るサスケの厳しい後姿に、何度取りすがりたいと思ったことだろう。
口に出したサラダの想いに応えるかのように、サスケが微笑みながら、ゆっくりと歩み寄る。
「――パパ!」
駆け寄るサラダの目の前に、サスケの右腕が、スッと伸ばされる。
そのまま、ピシと、額を小突かれた。 「――!?」
何をされたのだろう。その瞬間、全身の力が抜け落ちた。
ひざから床に崩れ落ちかけたサラダの体を、サスケの腕が軽々と支える。
そのままゆっくりと、後ろから抱きかかえられる格好で床に座らされた。
――力強い、大人の男の腕。背中に感じる、父の胸の温もり――
幼いころ、夢にまで見た父の温もりが、そこにあった。
弛緩したサラダの体に伝わるそれは、どこか懐かしく、心地よい――。
「――サラダ。愛している」
耳元でかすれた父の声が響く。そのまま、くたりと力の抜けたサラダの首筋に、濡れた唇が押し当てられた。
――首筋に当たる吐息が、熱い。
その熱を逃がすかのように、衣服がゆるめられた。胸元が、秋の夜の冴えた空気にさらされる――
「――! パ、パ…?」
冷気のお陰で思考はよみがえったが、思うようにしゃべれない。何らかの術で全身の筋力を低下させられたのだろう。
サラダの混乱をよそに、熟練の忍らしい節くれだった長い指が、白く薄い胸を蹂躙する。
同期のくのいち達と比べると見劣りのするささやかな胸だが、父の手の下で形を変えるそれは、ひどくなまめかしく見えた。
小鳥がついばむかのような絶妙の力加減で、赤く色づいた先端を刺激され、思わず息を飲む。
敏感なサラダの反応に、背後で笑う気配がする。
「…パパ、じゃ、ない! …誰、だ。んっ、…っ!」
共に過ごした時間は短いが、声も匂いもチャクラも、必死で記憶にとどめた。間違えるはずがない。今、サラダの体を拘束しているのは――まぎれもなくサスケだ。
それでも…と、現実から逃れようと絞るように発した問いに、柔らかな声が応える。
「パパだよ、サラダ…。愛しい、我が子」
力の抜けた上体を支えるサスケの体が、先刻よりも熱を帯びている。背中に当たる胸が、体をまさぐる腕が、熱い。
いつの間にか装備を外され、下半身の衣服もゆるめられた。
衣服をかき分け、迷うことなく秘所へ伸びる、父の指――
「――嫌ぁ! っ、…パパ、…パパッ!」
必死で両の太ももを合わせようとするが、力強い手がいとも簡単にそれを阻む。
そのままサスケの両ひざに押さえられる形で、両脚を大きく割り開かされた。
下着を割って押し入った長い指が、震える秘所の縁を、ゆっくりとなぞり上げる――
「…硬いな。まだ男の経験はないか」
「――! パ、パ……ど、うして」
わずかな力で身をよじり、首を振って拒否の意を伝えるが、サスケの指は引かない。
「さっき言ったろう、サラダ。お前を愛している。――お前のすべてが、欲しい」 「――んっ、くっ……ぁ、あ…ヤぁ…っ」
どれほどの時間がたったのだろう。窓から差し込む月の光が、先ほどより高くなっている。
優しく、けれど容赦のないサスケの愛撫に、サラダの体は、意思とは無関係に高ぶっていた。
いつの間にか、むき出しになった両の乳房に、うっすらと汗がにじむ。
眼鏡が曇るのは、上気した頬の熱のせいか、涙のためか――
サスケの言う通り、サラダはまだ男を知らない。
言い寄る男がいなかったわけではない。ただ、『うちは』の血を後世に残さねばならぬというおのれの責を思うと、『子づくり』に直結する交際には踏み出せなかった。
それでも、年相応に性への関心はある。一人寝の床で、おのれを慰めたこともある。
サスケの愛撫は、その自慰行為よりもずっと深い快楽をサラダの体に与えた。
サラダの中で、サラダの知らない場所を押し開く、強くしなやかな指――
別の生き物のようにバラバラにうごめくそれは、サラダ自身も知らなかった快感を容赦なく引きずり出した。
ヒクヒクと、あさましく痙攣する膣の内壁。その都度、とぷり、と奥から愛液があふれ出るのがわかる。
尻の穴を伝うほどたっぷりとあふれ出た愛液が、サスケの指によって、くち、くちょ…と卑猥な水音を立てる。
耳をふさぎたくなるほど、恥ずかしい。
衣服と下着は、いつの間にかはぎ取られていた。
「…んっ!…くぅっ、あ、は…ぁ、……あっ、あ…」
――どうして? ――どうして?
与えられる快楽に身もだえながら、サラダは頭の奥で、先ほど発したおのれの疑問を問い続けていた。
父が何者かに操られている可能性は、限りなくゼロに近い。今の忍界に『うちはサスケ』を操れるものなど、いるはずがないのだ。
自分を愛していると言う父。たぶん、その言葉に偽りはないのだろう。
でも、その愛は、違う。間違っている――
『ダメ、こんなの、違う。違うの、パパ! パパ!』
必死の思いを伝えたくても、唇からもれるのは泣き声にも似た嬌声ばかり。
うごめく指に奥を蹂躙されながら、別の指の腹でぷっくりと膨らんだクリトリスに愛液を塗り込められたとき、サラダはひときわ大きな嬌声を上げた。
術と快楽で弛緩し切ったはずの体が、大きくのけ反り、細かく、長く痙攣する。
背後で、またサスケが笑う気配がした。 快楽でゆるんだサラダの体を、力強い腕が床に優しく横たえる。
温かい手のひらが、眼鏡を静かに外し、涙でぬれた頬をそっとなでる。
ずっと幼いころ、本を読みながら寝てしまったサラダを、母もよくこうやって寝床へ運んでくれた。
母の腕は、強く、温かかった。
けれど、父の腕は、もっと強く、もっと温かいはずだ――
寝たふりをしながら、母の温もりを通して父の温もりを夢想する。それが、幼い日のサラダのひそかな楽しみだった。
へその下の丹田に、熱い手のひらが押し当てられる。間髪おかずに、より熱いチャクラが体内へ流し込まれた。
足のつま先から脳髄の奥まで、全身に突き抜けるような刺激が走る。その直後、体の深部に、炎のような『何か』がともった。
おそらく房中術の一種だろう。力の抜けた体の神経が鋭敏になったのがわかる。
つんと上を向いた乳首が、濡れそぼった秘所が、わずかな隙間風にも、ひくり、ひくりと反応する。
『――――欲しい! 欲しい! 欲しい!』
唐突に、飢餓にも似た獰猛な欲望が沸き上がった。
深部にともった炎が、枯野をなめる野火のように、一気に全身へ広がってゆく。
体が、熱い。
脳が、焼ける。
熱い、熱い、熱い――欲しい!
強い手によって両脚が大きく割り開かれ、白い腰が持ち上げられる。
すっかり花開き、パクパクと絶え間なくヒクつく濡れた秘所に、熱い雄があてがわれる。
そのまま、ひと息に貫かれた。
途端に走る、強烈な快感。新たな熱の到来に、全身の細胞が歓喜の声を上げる。
破瓜の痛みなどない。この熱を、もっと、もっと、もっと――
「ああっ、あっ、あ、あ、はッ、あっ、あ、ぁ…」
最奥を穿つ熱のリズムに合わせて、閉じることのできない口から、よだれと嬌声がこぼれ落ちる。
熱い、熱い、熱い――
おのれの肉が収縮と痙攣をくり返し、その熱を貪欲に、さらに奥へと誘うのがわかる。
燃えるように熱い肌の内側で、喜びに狂い悶え、混じり合う、2つの炎――
でも、足りない。
ああ、もっと、もっと、奥へ、欲しい、もっと、奥へ、もっと、もっと――
背中をこする床の固さ、時折胸や腰を強く鷲掴みにする手のひら、のど元に吸い付く熱い唇――すべての刺激が、快楽へと変わる。
でも、まだ、足りない――
身をよじり、反らせ、泣き、叫び、熱を乞うが、届かない――
満たされる気配のない飢えが、ふいに怖くなる。
怖い、怖い、足りない、怖い、まだ、もっと、助けて、誰か、助けて、怖い、パパ、パパ、パパ――
目の前に落ちる、温かな優しい影。手足を伸ばし、赤子のようにしがみつく。
背中をさする、大きな手。
ずっと、ずっと、欲しかった温もり――
最奥に埋まったままの熱が、再びゆっくりと、力強く肉を穿ち始める。
混じり合い、食らい合う、2つの炎――
肉の喜びにすすり泣き、身を揺さぶられながら、サラダは、いずれ一つとなり、静かに燃え尽きるであろう炎のさだめを知った。 月明かりの下、白く浮かび上がる薄い背中。意識を手放し、うつ伏せに横たわる、愛しい我が子。
力なく開いた太ももの間は、男女の精と破瓜の血でなまめかしく汚れている。
商売女でさえも悶え泣く房中術を加えたのだ。おぼこ娘には気が狂うほどの快楽だったろう。
――だが。まだ、足りない。
意識のない体の後ろへ回り、腰を抱え上げて、尻を高く後ろへ突き出す形のひざ立ちの姿勢を取らせる。
そのまま高ぶる肉棒を秘所に押し当てると、ぐぷ、と苦も無く飲み込まれた。
熱の侵入に、素直な体の内壁が、ひくり、と反応する。
――足りない。
だらりと投げ出された左右の腕を、手首をつかんで引き上げる。そのまま、手首から少量のチャクラを流し込むと、白い背がビクンと震え、かすかなうめき声が聞こえた。
手首をつかんだまま、半ば覚醒した若い体を、後ろから犯す。
卑猥な水音とともに、秘所から、さんざん混じり合った男女の精があふれ出てきた。
こちらの律動に合わせて、かすれた喘ぎ声がもれる。
ぐちゃぐちゃに汚れた尻が、ねだるように動き始めた。
意識はまだおぼろのようだが、柔らかく熱い内壁が肉棒を締め上げてくる――
物覚えのよい娘だ。さすがは『うちは』の血と言うべきか。
数年前、この塔で再会を果たした娘は、会うたびに美しく成長していった。
強い意志の現れた目。はにかんだような笑顔。若木のようにしなやかに伸びた四肢――
我が子に劣情を覚えたとき、サスケはその欲を満たすのにためらいはなかった。
なぜなら。この子の目も肌も髪も手足も。すべて、『うちは』のものだから。
あの夜。兄の手で、血と臓物をまき散らして死んだ一族のものたちと、
あの日。悲しい偽りに気づかぬまま、おのれの手で切り裂いた兄と、
同じ、『うちは』の、肉。
これは、俺の、肉。『うちは』の、温もり。
再び強く燃え上がった劣情の炎を、抱え直した目の前の白い肉に、激しく叩き込む。
頭を床に押さえつけられ、後ろから犯されたまま、なおも喘ぎ、尻を振る様は、まるで獣(ケモノ)だ。
――血を分けた娘を犯す俺もまた、獣なのだろう。
犯し合い、むさぼり合う、2匹の獣――
その饗宴を、秋の月だけが見ていた。
終わり
サスケは、うちは、うちはと言ってるイメージがあったもんで…スミマセン うおお・・!いつの間にか職人さんが来られてた!投下ありがとおお&長文乙!
こうサラダに対しての気持ちとうちはへの感情とか色々被ってない交ぜになるの
萌えるわ
サラダはサラダで父親が恋しいという
マジで感謝です ご評価ありがとうございます
サラダのエロを書くために外伝を読んだら……チョウチョウw
なんだこのカワイイ生き物! 腕ぷくぷくホッペぷにぷに〜w
やばいやばいドツボだドストライクだ、ぽっちゃり系趣味じゃないはずなのになんだコレー!
…というわけで、連投でスミマセンが萌え吐き捨てさせてください
シノ+チョウチョウ
需要なさそうな組み合わせの上、エロなしで激しくスレチですが、萌え吐き捨てさせてくださいスミマセン
おヒマで物好きなかただけどうぞ 待ちに待った非番の日。天気は良好。睡眠バッチリでお肌モチモチ、髪はサラツヤ。
うん、あちしぃ、今日もいい女!
さわやかな初夏の昼、姿見の前でポーズをキメながら、チョウチョウはにっこりと笑う。
やっぱ、あちしの笑顔はこの角度が一番カワイイ。
キャミはちょっとパツパツだけど、その分、胸の谷間はバッチリ。スカートのスリットもセクシー。これって、エロカワ系ってやつ?
「エロカワ系ねぇ。そういうのって、女の自己満足が先走り、失敗するパターンが多いんだよ?」
ふいに後ろで聞こえるママの声。ていうか、あちし、独りごと言ってた?
「オトコ落としに行くんだろ? 露出が多けりゃいいってモンじゃないよ」
こちらの動揺をまるっと無視し、ニヤリと笑ってママが言う。
「せめて下は白のミニにしときな。あれならボディラインが出過ぎないし、レースで清楚に見える」
「――その上から目線の言い方、やめてホント」
軽く眉を寄せて文句を言うと、ママは「お昼、早く食べちゃいな」と手をヒラヒラさせて部屋を出ていった。
「パパの前じゃ、そのキャミ、着るんじゃないよ」と付け加えて。
わかってないのはママのほう。こっちから見せつけてやらなきゃ、あの人、ぜえぇぇったい、反応しないって。
あの、みょうちくりんな眼鏡も悪いんだわ。ちゃんと見えてないよ、きっと。
ふいに浮かんだ想い人の顔に、ほおが赤らむのがわかる。
――本日のターゲット・油女シノ。チョウチョウのハートを盗んだ、罪なオトコ。
運命の瞬間って、ホント、いつ訪れるのかわからない。と、数か月前の恋の始まりの日を思い出す。
あれは、たまたま立ち寄った春の森の中。虫の観察に来ていた彼は、お手製だというお弁当のから揚げを分けてくれたっけ。
あの味付け、超好み! ――じゃなくて。食欲に火が付いたチョウチョウに、自分の弁当を半分以上分けてくれた……優しさ、ってやつ?
やっぱ男は、見た目より中身よねぇ。イケメンに気を取られてた昔の自分が恥ずいわ。あちしも成長したってことか。
それに、素顔を隠してるところも、なんかミステリアス。
口元は品があるし、スリムで、声も渋い。パパと同じ年だなんて信じらんない!
シノを想うと胸がキュンとなる。同時に腹の虫がキュウと鳴いたのはご愛嬌。
よーし、ランチで気合を入れたら、出陣よ!
……その前に、白のミニに履き替えよう。 シノが今日の午後、アカデミーで一人資料整理をするという予定は調べ済みだ。
資料室に入ったら、まず…と計画を確認しながら歩いていると、向こうから、いのじんとシカダイがやってきた。
「やあ、チョウチョウ……あー、シノ先生のトコ行くんだ?」
大きく開いた胸元に目をやりながら、いのじんが言う。
同じ班の2人には、シノへの恋心を相談してある。
最初は面白がって協力してくれた2人も、一向に上がらない成果に、今やテンションだだ下がりだ。
「もういい加減、諦めたら? シノ先生、超草食系だよ」
「むしろ空気しか食わねーんじゃねーの、あの人」
そのまま伝説の馬王について議論を始めた2人を見送りながら、やっぱ男相手に恋の相談なんてするんじゃなかったと、チョウチョウは肩を落とした。
かといって、同性に相談するのは、シノの魅力に気付かれそうで不安だ。
とくにサラダは絶対ダメ! あの子、ファザコンこじらせてるし、勉強好きだからシノのタイプである可能性・大だ。
じつはチョウチョウは、シノの好みの女性のタイプを知らない。
パパはもちろん、彼の同期である七代目やいのじんたちの両親に探りを入れても、さっぱりわからなかった。
七代目に至っては、「ん〜、羽とか触覚があるヤツ?」などと言う始末。
ならば直接聞くまで!とシノに問いただしたら、いつの間にか蛾の羽の美しさについて力説されていた。
行動あるのみ!と企てた『弁当さし入れ作戦』は、なぜか自分で大半を平らげてしまい、失敗。
唇にグロスをたっぷり塗って似合うかと尋ねれば、「血を吸って腹のふくれたヒルのようだ」と返ってくる。
彼の机の前へ陣取り、胸を強調するようにほおづえをついて、うるんだ瞳で見つめたこともある。
……あのときは「よくわかったな」と、胸元から取り出した飴をさし出されてしまったっけ。
――これでもめげないあちしって、けなげ。
でも! 今日のあちしは、いつもとは違う!
天を仰ぎ、両手でぐっと力こぶしを作って気合を入れる。
今日こそは、秋道一族の得意技・肉弾特攻で『キセージジツ』を作るのよ!
昨日はお風呂に2時間こもり、ホーマンなボディを徹底的に磨き上げた。
モンシロチョウよりモンキチョウが好き、というシノの好みを頼りに、超セクシーなイエローのショーツも身に着けている。
資料整理を手伝いながら、わざとショーツが見えるようにつまづき、助け起こそうとするシノの首に手をかけて寝技に持ち込む――うん、シミュレーションはこれでOK
ガンバレ、あちし! 目指せ、『キセージジツ』! チョウチョウの手伝いの申し出は、当初「非番時は心身の休養に努めるべきだ」とシノに断られた。(そーゆう奥ゆかしいトコも好きw)
だが、すったもんだのやりとりの末、来週焼き肉をおごってもらうという約束でどうにかシノの同意を得る。
――ここまでは順調。でもここで焦っちゃダメ。真意がミエミエで、はしたない女だと思われちゃう。まずは、いい雰囲気を作らなくちゃ。
段ボールを運びながら、あらかじめ調べておいたホソヒラタハムシの生態について話題を振ると、案の定シノは食いついた。
小一時間ほどで資料はかなり片付いた。ホソヒラタハムシのネタも、もうない。
よし、そろそろ可愛らしく倒れて…っと。
「あんっ」段ボールに足を引っかけ、シノにショーツが見える角度で床に倒れ込……めない?
空中でチョウチョウの体を支えるのは――「…蟲?」
「不注意だな」
シノの落ち着いた声が降ってくる。(あぁん、この声も素敵w)
「平時であっても、常に周囲への警戒は怠らぬことだ。なぜなら、お前は中忍であり、不測の事態はいつ起こるかわからないからだ」
――うかつだった。蟲使いの反応がこれほど早いとは。
だが、乙女の覚悟をなめんなよ! うまくいかなかったときの第2作戦はちゃんと用意してある。
しおらしい素振りでシノの『忍の心得』をひと通り聞いたあと、
「シノ先生。あちしぃ、『忍として』聞きたいことがあるの」と切り出す。
「何だ?」と首を傾げるシノに、とびきりの笑顔で、ひと言。
「あちしに、『男のたぶらかし方』を教えて?」
「最近、世界ってば、ものすごく平和じゃん? でも、表立ってないだけで対立は残っているとゆーかぁ…情報戦争? そう! これからは情報の時代だと、あちしは思うわけよ。
情報収集といったら女の色仕掛けでしょ。だからシノ先生に、そのあたりをぉ、『手とり足とり』教わりたいな、って!」
『手とり足とり』を強調しつつ、ドラマを見て勉強した流し目をチラッと送る。
――これで反応なしなら、あちし泣くぞ?
「…確かにお前の言う通り、情報収集は有事いかんに関わらず忍の任務の基本だ」
シノの静かな声が返ってきた。
「だが、誰にでも得手不得手はある。お前は、その…無理はしなくてもよいと思う。それに、秋道一族のお前は土木建築業界で大きな需要があると聞く。今はそちらの任務に集中すべきだ」
たしかに、その業界では『一騎十建』などと呼ばれて人気がある。だが、ここで引くわけにはいかない!
「で、でも、男の人の好みは千差万別ってゆーか、あちしみたいなぽっちゃりさんでないと萌えないって人もいると思うわけ!
仮にその人が超重要な情報を持ってたら、あちし可愛いし、絶対任務に出されるって! その時のために、今から勉強すべきでしょ?」
「確かに、世の中にはデブせ…いや、標準よりはるかに豊かな体形の女性に欲情する特殊な指向の持ち主もいる」
――頑張れ、あちしのガラスハート!
「そう、だからシノ先生に教えてほしいの」
「お前の熱意はわかった。ならばまず、今のお前の服装だ。その服は色仕掛けに適していない。なぜなら、その特殊な指向の持ち主は、女性の体形だけでなく、内面にも大いに惹かれていると推察できるからだ」
――なんか、話が変な方向に向いてきた? 「えーっと、ちょっと、よくわかんない」
「一般に、標準よりはるかに豊かな体形の女性は、体のラインが出る服や露出の大きな服は避ける傾向にある。なぜなら、自分の体形に対して引け目を感じているからだ。
そして、特殊な指向の持ち主は、その引け目を、恥じらいや奥ゆかしさに変換し、欲情すると思われる。
その意味では、今日のお前の服は色仕掛けに適しているとはいえない。
まぁ、通常の社会観念から言っても、その服は胸元を中心に布地が足りておらず、見た目がよろしいとはいえないがな」
――ママの意見を、もっとよく聞いておけばよかった。
軽く凹んだチョウチョウに対し、シノはさらに持論を展開していく。
「男との距離感や接触なども、抑えたほうがよい。なぜなら、先ほど言ったように、標準よりはるかに豊かな体形の女性に欲情する特殊な指向の持ち主は、女性に対し、恥じらいや奥ゆかしさを求めていると思われるからだ。色仕掛けは、対象の好みに沿うのが基本だ。
それに、恥じらいや奥ゆかしさは、すべての男にある程度は共通する指向でもある。多くの男にとって、女性は『昼は貞淑、夜は奔放』というのが理想だろう」
「それ! あちしが知りたいのは、それだから! 夜の、ホンポーな、ふるまい方!」
「昼はテイシュクってのは今ので大体わかったから! あとは夜! いきなり任務でホンポーになれって言われても、あちし絶対ムリ! だからシノ先生で予習したいの! わかる!?」
ひと息にまくし立ててゼーゼーと肩で息をするチョウチョウに対し、シノはしばし考え、静かに言った。
「…なるほど。つまり俺を相手に、性行為の実技を試したいというわけか」
「!――――そう、デス…」
遅まきながら、自分が発した言葉の意味に気づき、真っ赤になる。
――でも、ここまで言えば、さすがにシノ先生でも、あちしの気持ちに気づくよね?
シノは組んでいた腕を開き、静かにどこかへ蟲を放った。
――えっ、それって、あれ? シーツとかマットとか持ってきてくれちゃうの? てゆーか、今すぐOKってことだよね、これ?
覚悟をしていたとはいえ、イザとなると動揺する。
真っ赤になってソワソワし始めたチョウチョウに、シノの低くて優しい声が届く――
「――だが、いきなり実技を試すのは怪我のもとだ。体術の修練と同様、まずはお手本をよくみて参考にするとよいだろう」
――蟲が運んできたのは、ボリュームのある女性のあられもない姿を表紙としたDVDの数々。俗にいうデブ専向けのAVだった。
呆然とするチョウチョウをよそに、シノは淡々と続ける。
「返却は不要だ。古い資料として、まとめて処分する予定だったからな。
それとお前の場合、やはり実技を試す必要ないだろう。なぜなら、先ほども言ったように、特殊な指向の持ち主が好む女性の多くは、自分の体形に引け目を感じている。そのような女性が、処女でないのは不自然だからだ。
万が一、お前にそのような任務の依頼が来たら、そのときは腹をくくって、ぶっつけ本番で臨むとよい。そのほうが対象も興奮するはずだ」
――――秋道チョウチョウ。油女シノに果敢に肉弾特攻を試みるも、玉砕す。 DVDを抱えてトボトボと帰るチョウチョウを見送りながら、シノは一人、長いため息をついた。
――どうやら、しのぎ切ったようだ。
この数ヵ月、シノに対してチョウチョウは愛らしいアピールを続けていた。しかし、いきなり『夜の奔放なふるまい方を教えて』とせまられるとは…。
遠ざかる小さな後姿を見て、再度ため息をつく。
――可哀想だが、仕方がない。
元教え子と男女の仲になるなど、いくらなんでも職業倫理に反する。しかも相手は、同期の娘だ。娘を溺愛するチョウジを怒らせるのも怖い。
『そのあたりは任せておけ』と、なぜかチョウチョウの恋心を知る、いのとシカマルは胸を叩いて言った。
よく知る相手に娘を嫁がせるほうが、チョウジも安心するだろうと2人は言うが――お前たちの倫理観はどうなっているのだと、小一時間問い詰めたい。
そもそもどうしてこうなった? と、シノはもう一度深いため息をついた。
昔から食べっぷりの見事な娘だった。あの日も、自分が作った弁当をじつにうまそうに食っていた。
そのあと、まさか自分に食指を伸ばすとは……。
「――困った」思わず声が出る。
チョウチョウが、女性として魅力に欠けるというわけではない。むしろ、魅力がありすぎるから困るのだ。
可愛い教え子が、いつの間にか魅力あふれる女性となり、自分にせまってくれば、誰だって困るし、動揺する。
先ほども、動揺のあまり、思わず秘蔵のDVDを出して、ごまかしてしまった。
――赤トンボのように朱に染まったチョウチョウの頬を思い出し、もう何度目かわからないため息をつく。
――生命の力強さを感じさせる、あの食べっぷり。うまいものを口にしたときの素直な笑み。何よりあの、ふくよかで豊かな体…。
カミキリムシの幼虫のように、ぷっくりとした二の腕。産卵期のカマキリの腹のように、みっしりと張った胴。それに、あの胸。
生まれたての大カブトムシの卵のように、大ぶりで、ぷくぷくとして……いや、女性を虫に例えるのは失礼だ。
例えるなら、そう……マシュマロ…というより、蒸かしたての黒糖まんじゅうのような……。
「ハァァーーー」。ひときわ長いため息がもれる。
「――――パフパフしたい」
――――油女シノ。アラフォー独身。職業・教師。肉食系元教え子の猛攻を受ける。
……陥落まで、あとわずか。
終わり
思ったより長げーし! いろいろスミマセン
…エロよりお笑いのほうがスラスラ書けるのはどういうことだってばよ!? >>118
シノチョウチョウ可愛いw
新たな萌えに目覚めたわ!ありがとう! >>118
シノチョウとか新しいようでおませなチョウチョウかわいい
つかシノェ・・虫・・・虫かやっぱりw
キャラあっててすごいっす
あと8週目のネタバレをうっかりみちゃったんですが、ナルサラ萌えすぎた・・
ナルサラもお時間があればどうかよろしくお願いします!!
おっさんナルトとフェチな格好でペチャパイムチムチなサラダ最高! 文が抜けてた
>>118さんありがとう!二連続の小説あげうれしいです!!
おつかれさまです サラダてかなりフェチ系好きにはたまらんよな
眼鏡っ子美少女でペチャバイでお尻デカ
むちむちだけど足首あってニーハイが似合う
性格も素直で真っ直ぐで賢そうだからきっと言葉責めが上手いはず
おっさんナルトを言葉責めして陥落させるけど最終的に責め受け交代とかお願いします 母親譲りの薬学術でおっさんナルトに媚薬盛るサラダちゃんかー ナルサラはサラダにとっては尊敬すべき七代目で格好良くて自分を安心させてくれる年上の父親のようで違う存在
ナルトにとっては母親が初恋の相手でずっと一緒にすごしてきた同志でとても大切な聖域に近い存在のサクラちゃんで
父親がずっと憧れてて痛みを共有して追いかけて人生かけて連れ戻した親友で兄弟であるサスケってところがすごい
7班という仲間の子供だからこそ複雑だし思い入れも執着心も深くてぐらつきそう
二人の面影もある上に健気で可愛くてフェチってるその子供が自分を慕ってくれるんだぜ・・ でもその分うちはの愛が深すぎてやばい事になりそう
サラダは七代目が自分を通して親を見ている事に気づいたら余計こじらせそう
「私自身を見て好きって言って!」みたいな
ナルトにとってはなかなか割り切れるものでもないし倒錯的な気分にもなる
でもその倒錯的なままやっちゃってくれてもいいけど サラダはもちろん大好きな
七代目が相手なのでメロメロに 顔真っ赤にしながらスパッツおろして
「シて下さい!七代目!」とか
かわいいなあサラダちゃん 今のサラダちゃんは白パンやけど、なんでスパッツはいてないんや・・ 今週のナルトはえらいサラダの二の腕がっつり掴んでたなあ
二の腕フェチだもんな、そりゃ二人きりで
しかもサラダ今色んな事で心がグラグラだったらこのチャンスはモノにしとかないとな
傷付いたサラダの震える心を二の腕と一緒に大きくて温かい手で包んでやったんだな、掴みはオッケーだな
ついでに心暖まる思い出話でもしてお前もパパとママから愛されてるってばよ!
とかなんとか言ってやったら案の定サラダちゃんさらに転がされちゃってこりゃパンツ脱ぐ日も近いですよ! サスケが旅の途中でイチャイチャシリーズを熟読してないかと >>124
俺「サクラがクシナに似てるのはミスリード」と聞いて
「ああ、偶にあるボクお母さんと結婚する!て小さい子がいう奴か」と解釈してた
あるいは「サクラちゃんは俺の母親になってくれる女の子なんだってばよ!」と
つまり何が言いたいかというとナルサクは常時擬似母子近親相姦ックス ナルトも父ちゃんに似てるから母ちゃんになりそうだったサクラを見て尻に敷かれるだろうなあって父ちゃんが苦笑いしてたな ナルサクも背徳感たっぷりで割と好きだけどなあ
お互いヤリたいだけなんだけどお互いの配偶者の事を思って
(ナルトならサスケに悪いなあ、サクラならヒナタに悪いなあ)
という感情がまたスパイスになって感度がバリバリに上がって更に燃えるっていうね
たまにサラダも混じればいいじゃん 背徳刊といえば義理の妹になったハナビとはどんな感じなのかなぁ・・・
不倫したら相当なものが 背徳感といえばさ、俺NTRって八門遁甲みたいなもんだと思うんだ。
身体(精神)への負担が大きければ大きい程、一時の力(快楽)は大きくなる
その為自分の中での聖域に近いほど背徳感が膨れ上がり、反面それが終わった時
(賢者タイム)の反動が凄まじくなる
特にNTRってそういう事に対して潔癖(リミッター)がある程ドはマリするみたいだし
後個人的にはこういう文章の方が「自分で場面をイメージする必要がある分」
原作絵の状態でダイレクトにイメージするからよりキツくて抜ける。
前スレ、今スレのトネヒナは死門レベルで抜けたが反動でしばらくナルヒナが
まともに見れなかった。 そういやふと思ったが、俺の見てた奴が偏ってたかもしれんが
なんだかんだ一部二部通して一番同人誌で世話になったの綱手様だった
あと、現段階でナルトとのラブラブエッチしたのが一番多かった印象 上の方の読んだけどシノチョウエロイな
やべえ萌えてきたあのでっぷり感がたまらん
チョウチョウ絶対そういう事は手が早そうなおませ美人だと思うわ
しれっと大人の色気を身につけて見せてきそう 映画のネトリって婚儀するまでは手を出さなかったなら
めっちゃいいやつだよな ボルトは砂の金髪女の子がもっとサービスとして露出してもよかったかな
トネリもガキを作ったかと思いきやオロチマちゃんだった カンクロウ×美人な女
カンクロウは緊張していた。傀儡相手つかってよく自分自身を慰めていたが生身の女とするのは初めてだったからだ。
「カンクロウさん、ドキドキしていますの?」
「あ、当たり前じゃん。緊張するからこっち見るなじゃん」
女は妖艶に微笑むと、カンクロウの服をバナナの皮を剥くようにするすると剥いていった。
するんとカンクロウの男の勲章が下半身からこんにちはする。
「固まっちゃって可愛いですわ。今おちんぽの皮も剥いてあげますわね」
「お、男に可愛いなんて言うなじゃん」
カンクロウのドキドキは頂点に達していた。心臓が口から飛び出そうなくらいドキドキして顔も股間も熱い。
女が美人すぎるのも原因の一つだ。
「うふふ。こんなに逞しいのに意外と初心ですのね」
女はにっこりほほ笑んだ。女は元々我愛羅のお見合い相手であった。
どこぞかの国のどえらいお金持ちの家のお嬢様らしい。我愛羅は結局女を妻に迎える事はなかった。
(どうして我愛羅はこんないい女を嫁に嫁にしなかったんだ…。気になるじゃん)
女はカンクロウのペニスを慣れた手つきでさすさす摩り、しこしこ扱きだした。
「うっ、おっ、おおっ、き、気持ちいいじゃん」
「うふふ。かっちこっち。それに…まだ完全に勃起していないのに、とても大きい…」
女はカンクロウのペニスに唇をくっつけちゅうと口づけた。それかられろれろとてっぺんから裏筋、たまたまの裏まで丁寧に舐めていく。
「うっ、おっ、あっ、ああっ、お」
「カンクロウ様、どうですか?」
「き、気持ちいいじゃん…」
カンクロウは女の舌技にすっかりメロメロだ。
女は口を大きく開けるとカンクロウのペニスをぱくりと口の中に加え、口を窄めてじゅぼじゅぼと上下に頭を動かした。
「おおっおおおっおおおっ」
カンクロウは思わずうなり声を上げる。
気持ち良すぎて死ぬかと思った。
女は長い髪を振り乱しながら激しく顔を上下して口まんこでカンクロウを気持ちよくした。 「ああああっあwせdrftgyふじこlp;@」
カンクロウはたまらなくなって女の口の中にどぴゅーと白い液を大量に吐き出した。どくんどくん。
女はそれをごくりと飲みこむ。
「カンクロウ様のこゆい液沢山〜嬉しいですわ〜」
「ハァハァもう我慢できないじゃん。お前の中に俺のを入れさせろじゃん」
「カンクロウ様ったら、がっつきすぎですわ」
女はぽっとなりながら服を脱ぎだした。
そこでカンクロウはある事に気付く。
(美人だけど…胸が悲しいくらいにまったいらじゃん。女でこれはコンプレックスになるだろうな。可哀想に)
「あんっ、そんなじっと見ないでカンクロウ様。はずかしいですわ!」
「わ、悪いじゃん」
カンクロウが目をそらそうとしたその時、女が最後の下着をぬいだ。ぽろんと何かが飛び出す。
「!?!?!?!?!」
「カンクロウ様…、愛さえあれば、肉体の性別なんて関係ないですわよね?」
女…だと思っていた相手がにっこりとほほ笑んだ。
カンクロウのそれより遥かに立派なブツをぶら下げて近づいてくるそいつにカンクロウは恐怖で後ずさりをした。
「カンクロウ様あああああん」
「ほげええええええええええ」 需要ないのは分かっているがこれより酷い文はないだろうと思って投下した
職人さんこんな糞文投稿する奴もいるんだってことで、気兼ねなく投下して下さい カンクロウッ…カンクロウ…ッ!!
大丈夫だ…ッ!俺がいる…!ここに俺がいるぞ…ッ!カンクロウ…ッ!
独りじゃない、独りじゃないんだ…ッ!!
一生童貞でも…いいじゃないか…!!
熱い童貞なら…上等だ…ッ!! 【軽いボルトXひまわりの戯れです】
【ボルトがされるだけでひまわりはする方です】
大筒木一族襲来から少し経ったある日
「お兄ちゃん、遊ぼうよう〜」
(最近、お外での遊びを覚えてたまに遊んでもらっているひまわり)
「すまない、ちょっとな」
(ひまわりとも遊んであげているが修行も結構真面目にやり出したボルト)
(そんな訳で家を守ってるヒナタには親として頼もしく思いながらボルトを見守る一方)
(ひまわりがお母さん子から少し離れて少しさびしくも思う今日この頃だったのです。)
「今日は遅いの?」
「えーっと、夕飯までには帰るよ。行ってきます!!」
(そういって颯爽と家を飛び出していくボルトでした)
「もー、いいもーん。お兄ちゃんなんて知らない」
(とはいえ、年頃の子と一緒に遊びだす勇気も無いので割とお散歩をして遊ぶようになったのでした)
(その日の夜)
「ただいまー、夕飯はいいや、お休みー」
「ボルト、お風呂は入りなさい」
「はーい」
(と生返事でベットに潜り込んでそのまま寝てしまうのでした)
「お母さあん」
「修行が忙しいみたいだからそっとしてあげてね」
「はーい」
(ヒナタは、そういえばあの人もこんな感じだったなあと少年時代のナルトを思い出してフフと笑うのでした)
(猫の目のようにクリクリさせながらひまわりは少し微笑んだお母さんの不思議にみていたのでした) (早朝)
「お兄ちゃん〜起きてー」
(凄く寝ているボルト。いつの間にか寝間着に着替えていた。)
(多分、途中でお起こして風呂に入らせられたのだろう。泥だらけだった顔も綺麗だった。)
(揺すっても起きない。ただ泥のように眠っていた。)
「よおーしそれじゃ〜」
(と白眼を使って疲れたボルトに経絡を付いて疲れを取って更に起こそうと思いついたのでした)
「白眼!」
(見ると良く判らないけど経絡というのが見えた。)
(その中で滞っている場所を発見!)
「ここだー!」
(一本指殺法でズドンと経絡を付く!)
「う!!」
(一瞬起きたかに見えたが白目をむいて横たわるボルト)
「あれー?違ったかなー?」
「ここだ!!」
(ズドン!!)
(経絡の流れは良くなっているが一向に起きないボルト)
(ピクリとしない)
「う〜ん、なんでかなー」
(見れば一か所経絡的に流れが良い所を発見!)
(もっと良く流れをよくしたらもっと凄く良くなるのかな?)
(ドスン!!!)
(凄い勢いでお尻の所へ一本指が突き刺さった!!)
(そうするとびゅ!!と経絡が流れた!)
(そのあとじわじわ〜っと下腹部を中心に流れが穏やかな部分が増えていく)
(でも何かわだかまってる部分が)
「もう一回!」
(ドスン!!!)
「あ!!」
(ボルトが身悶えて少し動いてからクネクネと脱力していく)
「お兄ちゃん起きて〜」
(ドスン!!)
(勢いを見るともう何度かしたら起きる可能性を見出して)
(ドスン!ドスン!ドスン!!)
「あ、あ、ああ〜〜〜〜〜〜〜」
(ビクビクビク!!)
(何かをビュー!!と噴き出す経絡を見届けて
「お兄ちゃん起きないよ〜。おかあさーん」
「はいはい、ボルト時間よ起きなさい。あ、ふふふ」
(見れば起きれない理由が一瞬で理解できた)
「着替えたら洗っておくから。準備出来たら、降りてらっしゃい」
「はい」
(とシーツとは汚れたパジャマと下着をそそくさと片づけてお尻を抑えながらゆっくりと降りていくボルト)
(無邪気って怖いと思うボルトなのでした)
【完】 サスサクとナルヒナ子作り書こうと思ったのに書き込めない 旅の最中、久々に宿を取った日のことだった。二つ並んだ布団の前に立ちサスケが言った。
「サクラ、一族復興の協力をしてくれ」
布団の上に腰を下ろしたサクラはきょとんとした表情でサスケを見上げた。
里に帰ってきたサスケが再び旅に出る時、医療方面のサポート役としてサクラはそれに同行した。そして数ヵ月。
医療忍者として、サスケの良き仲間としてサクラはこの日々を過ごしてきた。
「一族復興…?」
思い返せば少年時代、彼の語る夢の1つにそれは確かにあった。
別の夢を叶えて、それから広い忍界に目を向けた彼の中にそれはまだ残っていたのか。
それとも新たにその夢を掲げる事にしたのか。サクラはサスケの色合いの事となる双方の眼差しをしげしげと眺めた?、
真剣な眼差しでぶつかるEYESしてくるサクラと目線合わせたままサスケがその場に座り込む。
「オレは一族復興に必要な事をあれこれ考えた。土地の整備や、建物の建築…うちは煎餅の復活に売り込み…」
「うちは煎餅…お母さんが時々お土産に買ってきたっけな。美味しかった…」
「…オレは一族とはなんなのかを改めて考えた…」
サスケが瞳を閉じしみじみと語る。サクラはそんなサスケの顔をかっこいいなあとうっとり見つめていた。
「そしてある結論に至った。一族とは“人”だ」
「人…」
サクラはくいっと子首をかしげた。
「土地や家が一族を作るのではない。人と人の繋がりが一族を作るのだ」
「サスケくん…!」
サクラはじーんとした。
よもやサスケの口からこんな言葉が聞けるなんて。
繋がりを断ち切ろうと無我夢中だったり、オレの罪にお前は関係ないと一人で旅に出ていったサスケが、今は自ら繋がりを作ろうとしている。 ↑まちがえて途中送信してしまったやつです
スルーお願い 旅の最中、久々に宿を取った日のことだった。二つ並んだ布団の前に立ちサスケが言った。
「サクラ、一族復興の協力をしてくれ」
布団の上に腰を下ろしたサクラはきょとんとした表情でサスケを見上げた。
里に帰ってきたサスケが再び旅に出る時、医療方面のサポート役としてサクラはそれに同行した。そして数ヵ月。
医療忍者として、サスケの良き仲間としてサクラはこの日々を過ごしてきた。
「一族復興…?」
思い返せば少年時代、彼の語る夢の1つにそれは確かにあった。
別の夢を叶えて、それから広い忍界に目を向けた彼の中にそれはまだ残っていたのか。
それとも新たにその夢を掲げる事にしたのか。
サクラはサスケの色合いの事となる双方の眼差しをしげしげと眺めた。サスケはそれに応えるように真剣な眼差しでぶつかるEYESしてくる。
そして目線合わせたままその場に座り込むとぽつりぽつりと語りだした。
「オレは一族復興に必要な事をあれこれ考えていた。土地の整備や、建物の建築…うちは煎餅の復活に売り込み…」
「うちは煎餅…お母さんが時々お土産に買ってきたっけな。美味しかった…」
「…オレは一族とはなんなのかを改めて考えた…」
サスケが瞳を閉じしみじみと語る。サクラはそんなサスケの顔をかっこいいなあとうっとり見つめていた。
「そしてある結論に至った。一族とは“人”だ」
「人…」
サクラはくいっと小首をかしげた。
「土地や家が一族を作るのではない。人と人の繋がりが一族を作るのだ」
「サスケくん…!」
サクラはじーんとした。
よもやサスケの口からこんな言葉が聞けるなんて。
繋がりを断ち切ろうと無我夢中だったり、オレの罪にお前は関係ないと一人で旅に出ていったサスケが、今は自ら繋がりを作ろうとしている。
「協力するよ!私にできることならなんでもする!私は何をすればいいかな?」
感動したサクラがはしゃいだ声をあげる。
サスケはフッと口元を緩めた。
「まずは子作りだ」
「子作り?」
「サクラと繋がって新たなうちはの血を世に残す」
サスケはそう言ってサクラをパタンとそのまま布団に組敷いた。
サクラは再びきょとんとサスケを見上げた。 子作り
子作り
子作り
サスケの言葉を頭の中で反芻する。
それから数秒ほど間を置いて、どかんと顔を真っ赤に染めた。
「こ、こ、子作り〜!?」
「そうだ」
「え?ちょ?それって、わ、私とサスケくんが?!」
「他に誰がいるんだ」
しゃーんなろー!
この期に及んで真顔のままのサスケにサクラはますます混乱した。
「ちょっと待ってサスケくん!私達そんなんじゃないでしょ!?」
夫婦ではないどころか恋人同士ですらないただの仲間。
ほんの数分前まではそういう関係であったはずなのに、いきなり話がぶっ飛びすぎである。
「そんなんじゃないって、なんなんだよ」
サスケが少しばかり眉値を寄せた。少しだけ少年時代の面影を覗かせる、拗ねたような表情だった。
その表情にサクラはドキンとときめい…ている場合ではなかった。
「だって、なんで、いきなり?!」
のし掛かってくるサスケを必死に押し退けようと手を伸ばし声も張り上げた。
「いきなりではない。一族の復興と、一族とはなんなのかを、ここのところずっと考えていた」
「そっちじゃなくて!」
復興のためには一族の血を引く者を増やす必要があるのは分かる。
が、なぜいきなりこんな展開になっているのかがサクラにはまったく理解できなかった。
「本当はもっと早くてもいいと思ったが、ここのところ宿が取れなかったからな。いくらなんでも初めてが外というわけにはいかないだろう」
展開以上にサスケの言っていることが理解できなかった。
「オレはこの通り片腕だ。今の体勢だと自身の体重を支えるのに精一杯でお前の手を押さえつける事ができない。サクラ、手をどかせ」
お前に拒否権はない。そう黒々とした眼と不思議な円模様を描いた眼が語っている。
サクラはそれでもサスケの胸を押す手を外さなかった。
再度、サスケにあることを訊ねるために。
「サスケくん、私達…そんなんじゃないでしょ?」
流されまいと、サクラは必死だった。 鋭い槍のように突き刺さるサスケの視線に負けじとサクラも眼光を鋭くした。
「だからそんなんじゃないとは、なんなんだ」
サスケの眼光もさらに鋭くなる。
「私とサスケくんは、仲間でしょう…?」
…。
サスケは僅かに眼を見開くと、それからぎゅっと眉を寄せた。
そして身体を起こしたサスケにサクラはほっと息を吐いた。
ようやく分かってくれたか。サクラは胸を撫で下ろす。
サスケは座ったままサクラに背を向けなにか考え込んでるようだった。
ちょっとばかし気まずい。だけどこのまま勢いでついヤッちゃっていたらその方が絶対に後々後悔する。
肉体だけ繋がって気持ちはバラバラです、なんて笑えない。
サクラはサクラでうだうだ考え込んでいるとサスケがはあ〜と深いため息を吐いた。
「サクラは…」
そしておもむろに口を開いた。
「お前はもう、オレの事を好きではないのか」
思いがけないサスケの言葉にサクラはまたまたきょとんとしてそまった。
今日のサスケはおかしい。そう思った。
「私はサスケくんの事好きだって、何度も言ってる」
それをはね除けるか流して、受け入れないのはサスケくんじゃないと、サスケの背に向け内心ごちりながら唇を尖らせた。
サスケがくるりと振り向いたものだから慌てて唇を引っ込める。
「だったらどうして今になって拒絶する」
「はいぃ?」
サクラはこれでもかってくらい目を見開いてサスケを唖然と見つめた。
オレの事を好きなら四の五の言わず子作り協力せいって事かと、サスケのあまりのいいように衝撃を受ける。
サスケの一族復興話には感動したし協力もしたいけれど、さすがに都合のいい存在として肉体だけ提供するのは無理のある話だ。
「自分を好きではない相手とそういう事はできないわ」
サクラが悲しげな顔で言うと、今度はサスケがきょとんとした。
「なんでいきなりそんな話になるんだよ」
「だってサスケくんが」
「オレがどうした」
「一族復興のために子作りにしろって」
「お前を好きではない相手としろとは言っていない」
「こういうのは想い合ってる男女がするものなんだよ?」
「当然だろ。だからお前がまだオレを好きなら、それで問題ないだろ」
会話がちぐはぐである事にサクラは気づく。
「…サスケくんにとって私ってなんなの?」
好きとも恋人になろうと言われた事も夫婦になる約束も交わした事はないはずだ。
「サクラはサクラだろ」
サスケの右手が緩やかなカーブを描きサクラの頬にたどり着き、柔らかく撫でた。
「オレが共に一族を復興させたいと思うのは、お前しかいない」 スマホ電池切れ問題派生したのでしばらく充電してから続き書きます サスケが微笑った。サクラはこの表情を前に見たことがあると思った。
そうか、これは──サクラの中に、その時の記憶が鮮明に甦ってきた。
数年前、サスケが贖罪の旅に発つ直前に浮かべていたものだ。
あの時サスケにもたらされたトン、の感触まで思い出し胸がじわりと熱くなる。
「サクラ」
サスケの瞳が熱が宿ったように感じたのはきっとサクラの気のせいではない。
「先に進んでもいいか…?」
主語がなく遠回しな言葉。サスケという人物は表現が不器用でとても分かりづらいのだ。
その事を失念していたのにサクラは気づく。
今までずっとサスケといたくせに、酷いレッテルを貼ろうとしていた。そんな自分に心の中でしゃーんなろーと一括する。
サクラは深呼吸すると頬にあるサスケの手に自身の手を重ねた。
「サスケくん、不束者ですが…よろしくお願いします!」
今その台詞はおかしいだろと、サスケは気が緩んだような穏やかな表情を浮かべると再びサクラを組み敷き唇を重ねた。
お互いの唇が触れ合うのはこれが初めてだったが、一族復興を前提にした行為だったためかあっという間に深まっていく。
何度も角度を変えどちらともなく重ねれ舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う。
夢中でサクラの唇をむさぼった後にサスケは上半身を起こし寝転んだままのサクラを見下ろした。
蕩けきった瞳に顔をトマトのように赤くし、ハァハァと肩で息をしている。
口元からはもはやどちらのものかも分からない涎が頬を伝っていて何と扇情的だった。
宿の浴衣を纏ったサクラの衣服はすっかり乱れ肌蹴ている。
思わず車輪眼を使って眺め回したくなるような光景に、サスケはごくりと喉を鳴らした。
胸元を大分露にしている浴衣に手をかけさらにするすると脱がせていく。
いつもの任務着ではなく浴衣で助かった。片腕でこれほど簡単に脱がせられる衣類は他にないだろう。 「何をしている…」
サクラの上半身を全部剥き出しにするのをサクラの腕が阻んだ。
否、サクラの腕に引っ掛かって浴衣を全部脱がせられない。
サクラがぷるぷる震えながら両腕で自らの顔を覆っているせいだ。
「は、恥ずかしくて…」
サクラが自分の顔を覆い隠そうとサスケの眼下にはもう全部丸見えの胸がある。
「まるで意味がないな、それは」
帯を解き下半身も肌蹴させた。三角の下着とそこから伸びるしなやかな脚が完全に現れてしまってもサクラは顔を隠している。腕の部分に溜まった浴衣がある以外、ほぼ全裸といえる状態だった。
頭隠して尻隠さずとはこの事だなとサスケは思った。
「サクラ、顔見せろ」
「無…無理」
サスケはため息をつくと浴衣から手を離し、
「ひゃ…っ」
目の前にる桜色の乳輪をその指でつーっとなぞった。
そして中心を数回撫で上げ、尖ってきたところでそれを摘まむ。
「あぁっ」
急な刺激にサクラの身体がピクンと反応する。
「ここが見えているのに、顔だけ隠してどうするんだ」
「あ…あぁ…あ…」
サスケの指に頂をこねくり回されサクラから小さく甘い声が零れる。
その声をもっと聞きたいと思ったサスケは弄っていない方の頂に顔を寄せ口に含んだ。
「ひ…あっ…」
サクラの乳首をちゅちゅうと吸い、舌で転がす。まるで赤子のようだと自身に苦笑しながら、こんなに情欲に溺れ母の乳を吸う子はいないかと自虐する。
両胸を舌と指で嬲られ初めて味わう感覚にサクラは体をくねらせた。
「や…やだぁ…あ…サスケくん…!」
サスケに愛撫されているところから、身体の中心から、沸き上がってくる疼きにサクラは困惑した。
恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、もっとこれを味わっていたい。
そんないやらしい自身をサスケに見抜かれたくなくて、サクラはやだやだと顔を両手で覆ったまま首を振った。
サクラの心情を知ってか知らずか、サスケは一際ジュルルと激しく音を立てて乳首を吸い上げると顔をあげた。
「いい加減顔を見せろ」
サスケの声が静かに響く。
サクラは肩を跳ねさせ尚も顔を横に振った。
見せられるはずがない。今の今のでさらに恥ずかしくなってしまった。
完全に快楽に染まっているであろう今の自分の顔をサスケに見せるなんてと、サクラの中に残る理性が訴えかける。
そっちがその気なら。サスケの手が胸から下降をはじめる。腹部をなぞりながら降りていき下着の縁にたどり着く。
サスケの意図する事が分かりサクラが身を硬直された。
「待って、サスケくん」
「待たない」
即答と同時に、サスケの手がサクラの下着の中に滑り込んだ。
自分はさんざん人の事を待たせたくせにー!とつい文句が口を衝いて出そうになる。
茂みを掻き分けたサクラの中心部にサスケの手が触れた。
「あ…」
クチュリ。
「濡れてるな」
顔を自らで覆ってしまっているサクラにはサスケの表情は見えなかったが、声の響きが嬉しそうに感じた。
聞きたくなかった事実の指摘にサクラの顔はますます熱くなった。 既に湿っていた割れ目をサスケの指が上下する。最初は入口を丁寧になぞっていたそれが、時折中に僅かに埋め込まれたり膨らんだ肉芽に触れ、その度にサクラの肩がびくっと跳ねた。
くちゅくちゅと卑猥な音がサクラの耳にも届いてくる。
「やぁ…あっ…」
サクラの愛液が次から次へと溢れ出てくるのを確認したサスケは、つぷりと、さらに泥濘の中へと指を進めた。
「ひぃ…あ!ぁ、サスケく…」
「指、奥までいれるぞ」
「やぁ…だ…ダメ…!」
自分で視界を遮ってしまっているためになにも見えない状況で、自分の中に今まで入ったことのない異物が侵入してくる。
その心許なさに自業自得とはいえ恐怖を感じ、サクラは悲鳴をあげた。
サスケの長い指がヌチュヌチュ音を立てて肉壁を擦りながら中へ中へと埋まっていく。
「あぁあっ…やぁ…ああっ」
「結構、きついな…」
指一本でこの抵抗感か。それにこんなにも熱いものなのかと、火術を操る一族でありながらその温度にサスケは驚いた。
──これが女の…サクラの中なのか。
「…痛…」
サクラの声にサスケは我に反る。
ゆっくり慎重に入れていくつもりでいたのに、自覚していた以上に興奮していたためか半ば強引に奥まで指を進めてしまっていた。
既に指の根本の方までサクラの中に飲み込まれてしまっている。
すまないサクラと声に出さずに謝り、代わりに半開きとなっていたその唇を自身のそれで塞ぎ、唾液を啜った。
上の口も下の口もサスケに掻き回されている。舌と、指で。サクラは視界を閉ざしていることで、その事をよりダイレクトに感じてしまっているように思った。
唇が離れ後も淫乱筒の中に納まった指はサクラへ刺激を送る事をやめなかった。
この指は私の額をトン、とした指だ──そう思うと言い知れない背徳感と興奮がサクラを苛み、さらにサスケの指を締め上げる。
最初は緩やかにサクラの中で蠢いていた指がいつの間にか激しいピストン運動となっているた。
サクラは無理矢理奥まで押し入られ抉じ開けられ感じた仄かな痛みもすっかりなくなり、ただ快感の波に身を任せていた。
やがて頭が真っ白になり、体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。 「まだ顔見せる気ないのか」
達しても顔を両手で隠しているサクラにサスケは呆れたように言った。
でもその声はどこまでも優しい響きを伴っている。
それはサクラも感じ取ることができたが、絶頂の直後でぐったりしてしまいそれに反応する気力がなかった。
倦怠感に襲われている中でも頑なに両手は顔の上に置いたサクラの脚がサスケによって上げられた。
何事かと確認する間もなく、直前までサクラの指が埋まっていた箇所に別のものが宛がわれる。
「サ…サスケくん…?」
「なんだ、今ので終わりだと思っていたのか」
今度の声は心底呆れたもののように聞こえた。
「子作りはここからが本番だろ」
今サクラの割れ目をなぞっている固いものは、間違いなくサスケ自身であった。
サクラは身体中熱で火照らせたまま、頭の芯だけサーっと冷やした。
「ま、待ってサスケくん…!」
「待たない」
またこのパターンですか!
サスケの腰がぐぐっと押し込まれる。
散々弄くり倒され達して後で愛液でどろどろになっているとはいえ、指とは比べ物にならない太さのものを受け入れるにはまだそこはあまりにも狭かった。
サスケの肉棒がメリメリと押し入ってくる。その圧迫感にサクラは怯えるように体を引こうとする。それをサクラの左足を高々と持ち上げ肩にかけて掴んでいるサスケの右手が許さない。
「ひ…ぎ…っ…」
肉壁の弾力が押し返そうとするのに抗うようにサスケも腰を進めていく。
「ぁぁあ…」
最初に指を挿入され時とは比べ物にならない、切り裂くような痛みがサクラを襲う。
サクラの手はいつの間にか顔から離れ、救いを求めるかのようにシーツをぎゅっと握りしめていた。
隻腕のサスケは片手が塞がっている時は体をサクラの方に倒せない。そのためにサクラとの間に出来た身体の距離がさらにサクラを不安と恐怖で追いたてた。
繋がった箇所が燃えるように熱く、そして痛い。ズブズブとサクラの中に容赦なく突き進んでくるそれは、どんな忍具よりも凶悪な武器のように思えた。
いっそのことサクラが痛い痛いと泣き叫べれば楽だったのかもしれない。
でもふいに目に飛び込んできたサスケの表情が、自分以上に痛がっているように見え、サクラは口を噤んだ。
代わりに深い深い息を何度も吐き出し、この時間が過ぎるのをtだ待つことに決めた。
「全部…入ったぞ」
はぁと、サスケが苦しげに息を吐いた。
想像を越える圧迫感に挿入の途中で射精しそうになり、また自身が契れるのではないかとさえ思いながらなんとかサクラの最奥に到達した。
肉の抵抗を押しきり侵入することに必死で、サクラの顔が幾筋もの涙跡でぐちゃぐちゃになっている事にそこでサスケは気がついた。
罪悪感を覚えるよりも何よりも、ぞくぞくっと背筋に快感が走る。
自身の全てが、サクラの中いっぱいに埋められ満たしている。
今までに見たことのない種類のサクラの泣き顔。
サクラの全てが自分のものになったような気がしていた。
そしてそのまま腰の律動を開始した。
最初はあった抵抗感も次第に薄れ、ジュブジュブと淫音がサクラの嬌声と共に響き渡った。
「あ…ッあぁーーー!」
サクラの中に一度精を吐き出したあともまたすぐに復活し、一度も抜かないままサスケは腰を振り続けた。 シーツにくるまったサクラがじっととした目でサスケを見ていた。
そのシーツの下には赤い染みがついていた。
「す…すまない、サクラ」
サスケが気まずそうな声を出す。
女の初めては相当キツイという事は聞いて(情報源は水月)知っていたのに、ついサクラに溺れ途中から一切気遣わなかった事をサスケは自覚していた。
激しく攻め立て連続で数回精をその中にぶちまけた。サクラがもう無理だと泣き叫んでも止めなかった覚えもある。
一族復興といいつつ、これでは肉欲を貪る方が目的みたいではないかとサスケは自己嫌悪した。
もちろんサクラと一つになりたい願望は以前からあったが、それは自身が一人で愉しむものではないのだ。
無茶をした事を再び詫びようと、サスケが言葉を探す。
だがかける言葉を見つけられずにいるとサクラが溜め息を溢しながら視線を伏せた。
「…サスケくんと違ってさぁ…。私はこういうの、本当に今までなかったから…」
サクラの発言に今度はサスケが眉間にシワを寄せ、難しい顔を作る。
視線を落としているサクラはその事に気づいていない。
「…オレが一族復興のついてはっきり決めて具体的に行動に出たのはこれが初めてだ」
サスケが淡々と言った。そしてサクラが顔を上げる。
「うん?」
一族復興を目標としてたためについ力みすぎちゃったということかと、サクラは考える。
「今までにこういうのがあるわけないだろ」
心外だといった様子でサスケは口許を曲げた。
「え?」
「何でオレと違って、ってなるんだ…」
「…サスケくんも…私と一緒なの?」
「一緒に決まってるだろ」
サスケは自らのこれまでの童貞歴について明かし、誇らしげな表情を浮かべた。
サクラは、サスケのこれまでの様子からして、けして初めてではないだろうと踏んでいた。
今まで何度も同じ宿・同じ部屋に泊まってきているが、今日この日までサスケの態度はいたって普通の仲間そのもので、サクラはサスケに手を出されかけた事すらないのだ。
サクラはサスケは女としての自分のことは眼中にないのだと思っていたが、どうやらそうではないらしいことを今日知った。
意識した異性と四六時中一緒にいて今までそういった素振りも見せず、愛撫も手慣れているような気がして、これはもう「それなりに経験がある」という風にしか思えなかった。
なんせあの幼い頃からスーパーモテモテイケメンのうちはサスケだ。こういう機会にはいくらでも恵まれていておかしくはない。
だからサスケが過去にどういう女性と関係があろうと、今自分を想ってくれているのならそれで充分だとサクラは思った。
反面、サスケのことだからきっと綺麗で魅力的な女の人達と縁があったことだろうと思うと行為中の自分が見られるのも目が合うのも恥ずかしくて怖くて仕方がなくなった。
魅惑的な豊満ボディの女性を抱いた経験なんてもしかつてあったら、貧相なこの身体はサスケの眼にはど映る?
どんな眼でサスケは自分の事を見ているのだろうと、サクラの頭の中に初めて芽生えた類いの不安が渦巻いて、ずっと自身の顔を覆ってしまっていた。
破瓜の痛みと恐怖に手で覆っていられなくなった時に、目に入ったサスケの顔はとても必死で、苦しげで、直向きだった。
その瞬間にサクラは、もう顔を自らで覆う必要はないのだと悟ったのだった。
サスケは、サクラと想いが通じ合い共に旅をしているつもりでいた。
その昔「また今度な」と約束を交わし、その時は置いていった。
再び旅に出る時にサクラが「今度こそ私も一緒に行く」と再度意思表示をした際に、今度はそれを了承した。
男と女が二人きりで旅をするというのはそういう事だろうと、サスケの中でサクラは婚約者も当然だった。
だがうちはという一族の名の重さ、具体的なプランが一切ない一族復興のことなどを考えると、関係をさらに深めるのは慎重であるべきだと、サスケはその事をずっと考えていた。
サクラにあれこれ気を回させないよう、自身の考えが纏まるまでは7班時代からの延長のようにただの仲間であるような態度に徹した。
サクラも同じような考えで、自分と同じようにしているのだとサスケは信じて疑わなじにいた。
そんなサスケが「ずっと片想いだと思ってた」とサクラに聞かされ驚愕するのは、そう遠くない未来の話。 これで終わりです
>>175の最後から二行目、
信じて疑わなじにいた→信じて疑わずにいた
です
きっと他にも誤字あると思いますがとりあえず気づいたとこだけ訂正しておきます
長々と失礼しました サスサク子作りは投下されたのでナルヒナ子作りだけひとまず投下する
◆◇◆◇◆◇◆
ここは昼下がりのうずまき家である。
「あん、あん、あんっ」
今日もナルトの部屋のベッドがギシギシと激しく揺れていた。
「ヒナタ!ヒナタ!」
ナルトはヒナタをバックからパンパンと突き上げていた。
ヒナタの大きなおっぱいがナルトが腰をうちつける度にぶるぶると揺れる。
「ナルト君…!アッ、アッ、アッ」
ナルトの激しい腰使いに揺さぶられヒナタは甲高い悲鳴にも似た声を上げ続けていた。
「ヒナタ、気持ちィ…ギモヂィってばよ…!」
「アッアアッ!おがしくなっぢゃう!ナルト君!」
ヒナタをパンパン突きながらナルトはその豊かな胸を鷲掴んで揉みしだいた。
ナルトの腰の動きがさらに激しくなる。
「ヒナタ!ヒナタァ!!」
「ナルトくぅ
ん…!イクゥ、イッチャウウウウ」
ナルトの精液がビュルルと勢いよく出てヒナタの中いっぱいに広がっていく。
「はあはあ…」
ナルトはうつ伏せにたおれこみ息を乱すヒナタの横に寝転んだ。
ヒナタのあそこからはトロォ…とナルトの精液がこぼれ出ていた。
「ヒナタ………気持ちよかったか?」
顔だけヒナタの方を向きナルトが聞いた。
白い肌をピンク色に染めたヒナタの頬がさらに赤くなる。
恥じらいならニコッと笑った。
「きもち、よかったよ…」
ナルトに激しく突かれヒナタは鳴いた。
ナルトに抱かれているときヒナタはナルトの事以外なにもかも忘れてしまう。
ナルトの事だけを感じられるこの時間をヒナタは幸せだと思っていた。
ただちょっと恥ずかしい。
ナルトがヒナタの体をじいっと見ていることにヒナタは気づく。
「ナ……ナルト君。」
体勢を直し布団を被ろうとするヒナタの手をナルトが掴んだ。 「隠すなよ、ヒナタ」
「でも…でもナルト君…」
「もう何度も見ている」
何度交わっても恥じらいを忘れないヒナタをナルトは愛しげに見つめた。
ナルトはヒナタの胸に顔を埋めて膨らみの中心を舐めた。
「アッ…」
いったばかりで感じやすくなっているヒナタの身体はそれだけで反応する。
「可愛い……ヒナタ」
俺のヒナタ。
ナルトはヒナタへの愛撫を再開した。
「ナルト君…あんっ…そんな…連続では……」
「俺はまだまだ全然足りんねェよ」
ヒナタがほしい。
もっともっとヒナタを感じていたい。
ナルトはニヤリと笑い、ヒナタに口づけを落とした。
ナルトのキスと愛撫にヒナタの身体も続きを求めて再び熱くなっていく。
昼下がりのうずまき家。
この数か月後、毎日のように愛し合った若い夫婦は可愛い子宝に恵まれた。
了
◆◇◆◇◆◇
ナルヒナ夫婦子作り編です >>176
乙
公式カプかつこの長さなら支部とかに投稿した方が読む人多いと思うよ イルカ先生が幸せイチャイチャエロエロな話を希望。相手は誰でもいい キンツチって長い黒髪という和風美人だからか外国人には人気なのか
海外サイトには日本サイトとは比較できないくらい大量の同人イラストがあるな
といったところでナルキンを希望しますがマイナーカプなだけに自分で書いたほうが早いか?
でもそれだと萌えられないしなあ・・・・・ キンツチ エロで検索したらマダラさんが胸の初代顔にセルフフェラさせようとする画が出て吹いたw
前よりエロ画は微増してた >>187-188
キン・ツチを英語で検索し続けていたらナルト×キン・ツチのエッチイラストやカプイラストを発見できたりするよ
白キンやドスキン、シカキンなんかも目にした 誰かマブイさんのいけない秘書日記書いてくれよ
あんな女子アナみたいなお姉ちゃんにあんな事やこんな事してもらいたいわ
別にオナニーしてるだけでも構わない
あとサムイさんとかメイ様とか小南とかアヤメさんとかさあ
十代メインキャラよりもお姉さんチームで何かくれ 大戦初期のマブイさんが良かった。今何故か空気。十尾キャノンで吹き飛んだ?生きてたらイケナイお天気お姉さんな話が読みたいね
迷走のオリストは敵なのにマダラさんがナルト達と一緒に「俺達の戦いはこれからだ!」とか言いながら夕日に向かってダッシュ&ジャンプになりそうな勢いだな オリストがもう原作レイプ状態でクソつまんないので
マブイさんがデルタ地帯チラチラ見せながらニュース原稿読むシチュエーション下さい すれ違いですがお願いします
自分はLesya7さんの同人と絵が好きなのですが
何か他にもおすすめがあれば教えていただけませんでしょうか 次世代つか歳とったナルトの同期の夜の話読みたい。清らかでも激しくてもぎとぎとでもなんでも 久しぶりに過去スレ見て来たら、9スレ目に登場した15って奴と住人の争いが面白過ぎて一気に読んでしまった
でつまつ使ってた頃だもんなあ。あの頃投下してくれてた人達はまだいるのかなあ 542: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2019/02/17(日) 11:50:17.16 ID:eTr7rBKS
図に乗るな屑ども
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/542
292: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU (アウアウクー MM7f-CPAO [36.11.225.22]) [sage] 2019/03/09(土) 07:36:09 ID:XdKo2i0wM
>>290
みえてないふり継続中w
225 ツール・ド・名無しさん sage 2019/03/08(金) 21:05:59.49 ID:xRKtN6O6
見えてないアピールで書き込みを諦めさせる意図が見え見えで笑えるw
どれほどアピールしようがそのアピール自体が効いてる証拠なので無駄なんだよバーカw
15年以上この稼業を続けてるがやること全然かわらねぇなw
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1550455488/292
で、図に乗った屑の最果てw↓
(IDに注目w)
69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57→ ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15→ ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwかも〜んなw
かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw
同IDで違うコテを名乗るアホw
そのアホの住み処↓
(ю:】ニセコイでエロパロ part126 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1553396309/ >>227
ヒナタは既にアニスタの売春婦なアバズレだろ
設定&過去改竄の虚言癖と整形依存症も異常 作品投稿するわけでもなくただ個人の一言吐き捨てスレにするのは荒らしと変わらない
ナルヒナ信者の印象悪くなるだけ アニスタのじじい共の肉便器であるヒナタは
汚いおっさんちんぽが一番似合う女だな ヒナタは薄汚れたアバズレだからな
アニスタのおっさんと日常的に5Pくらいしてチンカスなめなめしてる サスケと結婚したサクラが一番ビッチの素質あると信じてるぜ
いのも私だったら耐えられないって言ってたしな
うちはサクラとなって数年の時が過ぎた。
サクラの夫、サスケは極秘任務についていて中々帰って来ない。
もう何年もサスケに抱かれていないサクラの寂しさ、身体の疼きは、サクラが従事する医療の場で解消されていた。
医療用のベッドに男が足を開いて腰掛けている。
その男の股の間に口を窄めたサクラが男のペニスにむしゃぶりついていた。
「うぉっ、うちは先生すごい」
男がサクラを褒めるとサクラは上目遣いで得意そうな顔をする。
「んふっ…患者のケアも私の仕事ですから…」
そう言うとサクラはスカートを託しあげ、パンティを脱ぎ捨てる。
「もう挿れていいわよね」
サクラはそう言うと患者をベッドの奥に押し倒し馬のりになる。
男のペニスに手を添え、ゴムをつける素振りもなく男のペニスを己の膣に迎え入れた。
「うちは先生ぬるぬる、旦那がいるのにいいの?」「あんっ夫のことは愛してるわよぉ…っでもそれとこれとは別なの」
開けた上着からサクラの髪をお揃いの、ピンク色の乳首はピンとたっている。
男はサクラの乳首に手を伸ばし弄り始めた。
「先生の乳首いやらしい」
「んん…ありがと♡」
そう言うと腰を大きく上下に動かし、患者のペニスを搾り取る勢いでサクラは腰を振る。
「はぁっあんっイイ…!生で出しても良いからね…っ!」
医療忍術に長けたサクラは生出しであっても問題なく避妊する術がある。
室内に肉と肉がぶつかる音を響かせ、それ以上にサクラのよがる声が響く。
男のペニスがサクラの奥の方でコリっとした入り口にあたると桜色の髪を振乱しサクラは懇願する。
「あっ!そこっ…そこぉ…!」
サクラ自ら腰を激しく動かすので、男はあっという間に精子を搾り取られてしまう。
「はぁ…気持ちイイ…」
サクラの中から男のペニスが抜けると、中からどろりと男の精子が溢れた。
その時、突然部屋のドアが開かれた。
「もうヤッてるのか」
ドアを開いた中年男は驚く様子もなく入ってくる。
男と同室の、別の患者だった。
「ぼくはもう出したから次空いてるよ」
満足した男がそう告げると頬を赤らめたサクラが期待に満ちた眼差しで中年男を見る。
「ん…あなたのおちんぽも診察が必要でしよ?」
ベッドの上でM字に開脚したサクラは男に声をかけると自らの割れ目を開き誘う。
この病院では、誰もがサクラの手厚いケアが受けられる。
「これだけ元気になれば、もう退院しても問題ないわね」
カルテに目を通しながらサクラが男の退院許可を出す。
「退院したらうちは先生のケアが受けられなくて残念だよ」
男は残念そうに呟くとサクラは明るく声をかける。
「ふふ、またヤりたくなったら来てもいいわよ。いつでも診察してあげる。ただし、夫がいない時だけね」
それはつまり、いつでもOKという事だった。 一番のビッチは意外としたたかなヒナタだな
作者もヒナタはぶりっこなカマトトキャラと言っていたしな アニスタダッチワイフのヒナタはきたねえおっさんのチンポにハメられてるのがお似合い テンテン「あっあん!ナルト、今日も家帰らないの…?ヒナタに、怪しまれない…っ?あっ…あっ…」ユサユサ
ナルト「ヒナタ?ああ、いたな〜そんな女」パコパコ うずまきヒナタは洗い終えた食器を棚に戻しながら、今の時計に視線を向けた。時刻は21時を過ぎようとしている。
「ナルトくん、今日も火影塔から帰って来ないみたいね…」
ナルトが火影としての任務のため、火影塔に泊まり込むのは珍しい事ではなかった。
それでなくてもナルトは昔から忙しい忍だった。
忍界最強の忍、里の英雄。人々からの大きな期待を背負い世界中から知られた存在のナルトにプライベートな時間などあってないようなものだった。
ナルトと付き合っていた頃、ヒナタと恋人としてデートした回数は数える程もない。
行った場所も一楽ばかり。
最初は憧れの人と付き合えた事に満足していたヒナタだったが、次第にそれだけでは物足りなく思うようになっていった。
ナルトとの間には子供が二人いるが、女として愛された記憶が殆どない。
ボルトとヒマワリに歳の差があるのも、ボルトが産まれて以降長く続いたセックスレスが原因だ。
ある日に肉欲が抑えきれなくなったヒナタが、深夜に帰宅し熟睡していたナルトの上に自らのし掛かった日に受精されたのがヒマワリだった。
そんな生活も長くは続かなかった。
ヒナタは里にはいても家には殆どいないナルトに不満を抱くようになった。ヒナタの苛立ちを感じ取ったボルトも、ナルトに反発するようになっていったが、ヒナタはそれを抑えられずにいた。
そんなことよりも男が欲しい。
男の熱い肉棒に犯しつくしてもらいたい。
ヒナタの熟れた体が男の逞しい身体を欲して悲鳴をあげていた。
「ナルトくん、どうせ今夜も帰って来ないし…いいよね」
ボルトとヒマワリも今日はヒナタの自宅である日向の家に泊まってくる予定だ。
ヒナタは口元だけで薄く笑い、電話を手に取った。
10分ほどして、うずまき宅にチャイムが鳴りひびいた。
ヒナタが扉を開けた先には草臥れた60代ほどの男が立っていた。
「いらっしゃい♡待っていたわ、あなたの事」
ヒナタはにこりと微笑むと、慣れた手つきで男を家に招き入れた。
「奥さん、いくらなんでもこんなに頻繁じゃ、旦那に怪しまれません?」
男はニヤニヤしながらヒナタの後に続いた。
夫とは殆ど過ごすことのないこの家で、テレクラで知り合った男達との逢い引きの回数だけが更新されていく。
「大丈夫。あの人、私への関心薄いから。それに、家にはたまに寝るためにしか帰って来ないから」
「へー。もったいねえ。こんな、立派なものを持った奥さんほっとくなんてよ!!」
男が廊下の途中で背後からヒナタの乳房を鷲掴みにする。
「あんっ!待って、寝室まで、我慢、して♡」
「そうは言ってもこのデカパイを前にこれ以上は耐えられねえよ!」
「もぉ〜♡んふふ…」
寝室まであと数歩の距離で男はヒナタを壁に押し付けて服越しに乳房を揉みしだく。すでにちんぽがビンビンになった下半身もヒナタの柔らかい尻にグリグリ押し付けてきた。
「もう、寝室までいい子にできたら、たっぷりサービスしてあげるから」
「わーったよ」
ヒナタの言葉に男はぐふっと笑い、手と身体をパッと離した。
寝室に入ると男とヒナタはベッドに雪崩れ込んだ。
お互いの唇をべちょべちょと音をたてながら激しく舐め合いそ 舌を絡め合う。
「あふっ♡ん♡あはっ♡んうっ」
男の舌を啜るヒナタから漏れる声は既に快楽と歓喜に染まっていた。
(おじさんの、くっさい唾液、たまんない…!)
幼少期に父親に思うように甘えられなかったヒナタはファザーコンプレックスを拗らせていた。
これまでに大勢の夫ではない男達と交わってきたが、ヒナタと同年代の男よりも20歳〜30歳程年上の方が心も体も燃え上がる事に気がついた。
ヒナタの口の中をじゅるると音を立てて啜りながら、男がヒナタの服を脱がしていく。
手の甲にまでムダ毛がびっしり生えた中高年の手はかさついていて、ヒナタのふくよかな肌を時々ひっかいていく。
その荒々しさにヒナタの胸はますます踊った。 (早く!話くそ臭いおじさんちんぽで私の中を掻き回して!)
ヒナタの裸体が露になると、男はそのたわわに実った乳房に貪りついた。
「何度見てもでけえな!谷間に溜まったすえた汗の匂いに興奮するぜぇ!」
男はヒナタの胸をこねくり回し乳首をつまみ上げさらに舐め回し、ヂュッと吸い付いた。
「あん♡舐めて、ビンビンにたった私の乳首をいっぱい舐めてえっ♡」
乳房をまさぐられ、吸われてヒナタはたまらずに腰をくねらせた。
(ちんぽ!我慢できない!早くおちんぽ欲しい♡くっさいくさいおじさんちんぽ♡)
しかし乳房の愛撫だけでは物足りない。ヒナタは乳房ばかりねちっこく攻める男に焦れったさを覚えた。
「おっぱいもいいけど、そろそろこっちも…♡」
ヒナタは男の手を掴むと自らの膣の入り口にそれを誘導した。
「焦るなって。どうせ旦那は今夜も火影室なんだろ?だったらじっくり楽しもうぜ、ぐふふ」
「あなたが私のおっぱいねちっこく弄るから、私もう、あそこがウズウズしてるの…!」
「へへへ、スケベな奥様だぜ」
ヒナタに誘導された手で男はヒナタのあそこを撫でた。
「入り口を撫でただけで俺の指がびしょびしょだ、ぐふっ」
男は下卑た笑を浮かべながらヒナタの膣穴に指をねじ入れた。
「あっああん…!」
数多の男に使い古されたヒナタの肉壺は男の指をあっという間に飲み込んだ。
ズボズボと音をたててヒナタの中を激しく掻き回す。
「あ〜んっき、気持ちいー!もっと、もっとぉ〜」
身体をくねらせ喜びあえぐヒナタの姿に、男は満足げに笑った。
やがてヒナタの身体はビクンビクンと反り返り、達した。
「ふぅーっ、ふぅー」
「あっという間だったな。前より持たなくなってきたんじゃねえの、奥さん?」
中年男がニヤニヤしながら言うと、ムクリと起き上がったヒナタが、
「それは、あなたもでしょ…!」
男に股がり、そのズボンのチャックを勢いよく下ろした。
男の赤黒いペニスが飛び出てきたのを、鷲掴みにしまだヒクヒクいってる膣口に亀頭を押し当てた。
「お、おい」
「次は私の番…」
ヒナタの白い瞳に薄く瞳孔が浮かび上がった。ビキビキと、目元を中心にみみず腫のような筋が顔面に広がっていく。
日向の血を引く者しか受け継がない白眼の能力だ。
「八卦!六十四回天!!」
「ぐあああっ」
ヒナタの腰が勢いよく沈み、男のペニスを丸ごと包み込んだ。間髪開けずに腰を回し、男のペニスをぐるぐると捏ねるように玩ぶ。
さらにキュッと膣を締めればけしてきつくはなくても男根を強く刺激する。
「あっ…うああっ…」
「どう?私が独自に編み出した日向流性技は…!」
「き、気持ちよすぎて、おかしくなりそうだぜ…!!」
「いい子ね…!」
ヒナタは男の上で腰をぐりんぐりんと回しながら男の悪臭がする唇に口付けた。
舌をべちょべちょと絡ませながら男の口内を舐めまわす。臭い唾液を美味しそうにしゃぶりヒナタは目を細めた。
ヒナタはナルトの前では自分を抑え慎ましいセックスを心掛けていた。そのためにナルトとの数えるほどにしかないセックスの記憶はどれも物足りなかった。
不倫相手の男達とのセックスだけが本当のヒナタを解放してくれた。
続く キモオタおっさん×ヒナタ
これ公式カプだろ
薄汚れた中高年と不倫パコパコなビッチヒナタ大正義 アニメのナルトは中身がきもいアニスタじじいだし
原作のナルトはヒナタのこと大して好きでもなさそうだからな >>254
ナルトがヒナタに興味ないのを何とかするためネジ殺して
さらに捏造映画でネジの死すらなかった事にして
ヒナタに興味ないナルトを無理矢理幻術で洗脳しヒナタの手駒に変えた糞カップル
むしろ悪の巨頭 フウカがナルトを襲う作品が見たいです。
お母さん設定ではなくお姉さん設定で見たいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています