(早く!話くそ臭いおじさんちんぽで私の中を掻き回して!)
ヒナタの裸体が露になると、男はそのたわわに実った乳房に貪りついた。
「何度見てもでけえな!谷間に溜まったすえた汗の匂いに興奮するぜぇ!」
男はヒナタの胸をこねくり回し乳首をつまみ上げさらに舐め回し、ヂュッと吸い付いた。
「あん♡舐めて、ビンビンにたった私の乳首をいっぱい舐めてえっ♡」
乳房をまさぐられ、吸われてヒナタはたまらずに腰をくねらせた。
(ちんぽ!我慢できない!早くおちんぽ欲しい♡くっさいくさいおじさんちんぽ♡)
しかし乳房の愛撫だけでは物足りない。ヒナタは乳房ばかりねちっこく攻める男に焦れったさを覚えた。
「おっぱいもいいけど、そろそろこっちも…♡」
ヒナタは男の手を掴むと自らの膣の入り口にそれを誘導した。
「焦るなって。どうせ旦那は今夜も火影室なんだろ?だったらじっくり楽しもうぜ、ぐふふ」
「あなたが私のおっぱいねちっこく弄るから、私もう、あそこがウズウズしてるの…!」
「へへへ、スケベな奥様だぜ」
ヒナタに誘導された手で男はヒナタのあそこを撫でた。
「入り口を撫でただけで俺の指がびしょびしょだ、ぐふっ」
男は下卑た笑を浮かべながらヒナタの膣穴に指をねじ入れた。
「あっああん…!」
数多の男に使い古されたヒナタの肉壺は男の指をあっという間に飲み込んだ。
ズボズボと音をたててヒナタの中を激しく掻き回す。
「あ〜んっき、気持ちいー!もっと、もっとぉ〜」
身体をくねらせ喜びあえぐヒナタの姿に、男は満足げに笑った。
やがてヒナタの身体はビクンビクンと反り返り、達した。
「ふぅーっ、ふぅー」
「あっという間だったな。前より持たなくなってきたんじゃねえの、奥さん?」
中年男がニヤニヤしながら言うと、ムクリと起き上がったヒナタが、
「それは、あなたもでしょ…!」
男に股がり、そのズボンのチャックを勢いよく下ろした。
男の赤黒いペニスが飛び出てきたのを、鷲掴みにしまだヒクヒクいってる膣口に亀頭を押し当てた。
「お、おい」
「次は私の番…」
ヒナタの白い瞳に薄く瞳孔が浮かび上がった。ビキビキと、目元を中心にみみず腫のような筋が顔面に広がっていく。
日向の血を引く者しか受け継がない白眼の能力だ。
「八卦!六十四回天!!」
「ぐあああっ」
ヒナタの腰が勢いよく沈み、男のペニスを丸ごと包み込んだ。間髪開けずに腰を回し、男のペニスをぐるぐると捏ねるように玩ぶ。
さらにキュッと膣を締めればけしてきつくはなくても男根を強く刺激する。
「あっ…うああっ…」
「どう?私が独自に編み出した日向流性技は…!」
「き、気持ちよすぎて、おかしくなりそうだぜ…!!」
「いい子ね…!」
ヒナタは男の上で腰をぐりんぐりんと回しながら男の悪臭がする唇に口付けた。
舌をべちょべちょと絡ませながら男の口内を舐めまわす。臭い唾液を美味しそうにしゃぶりヒナタは目を細めた。
ヒナタはナルトの前では自分を抑え慎ましいセックスを心掛けていた。そのためにナルトとの数えるほどにしかないセックスの記憶はどれも物足りなかった。
不倫相手の男達とのセックスだけが本当のヒナタを解放してくれた。

続く