「そんなに、驚かなくても、、いいのに。そう、秘密を守るには、もう一つ方法があるわ」
というと、彼女はベッドに座ると、直人を仰向けにした。反抗しようとしても、彼女のスーパーパワーの前では人間は全くの無力だ。
案の定、彼女の右手は直人の股間に伸びる。昨日の条件反射だろうか、指先が降れるまもなく、彼の股間は元気になった。
昨日と同じように人差し指を裏筋に沿わせると、反対の手で彼のお尻をまさぐる。
「ほら、弛緩させないと、大けがするわよ」
彼女の中指が肛門から浸入した。中指をグリグリッと円を描くように回して、肛門を拡張させる。
「いて、、いた、、」
スーパーガールの指先に地球人の肛門括約筋が抗えるわけもなく、左手全体が肛門に入っていく。手首まで入ると、ローションなしでのアナルフィスト状態になった。指先が前立腺のコリコリした部分に達するのに時間はかからなかった。