這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2015/06/03(水) 16:51:54.17ID:4UvXuRZG
名状しがたいライトノベル「這いよれ!ニャル子さん」のエロパロスレのようなものです。
何ですかこの成人向けSSは!ハレンチな、ケシカラン!買って行きましょう。

次スレは>>980か、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください。

前スレ
這いよれ!ニャル子さん でエロパロ4
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0628名無しさん@ピンキー2017/11/28(火) 22:04:25.55ID:ccep4Wm4
>>626-627
あざとーす!
0629名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:02:59.61ID:vCPYssg+
書けた分投下しやす
0630名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:07:34.12ID:vCPYssg+
「ふぅ、全く……しょうがないですねぇ」

ニャル子がそう言って、部屋の扉を開けたのは僕が立ち尽くして3時間後の事だった。
灯油の臭いと冷たい空気。北の大地では室内とは言え、廊下は凍える寒さだ。

開かれた扉の中から暖かい空気と、甘い香りが立ち尽くす僕を包む。

「……ほら、冷えちゃうでしょう?」

ニャル子の指が凍えた僕の手を握り、暖かな室内に誘う。
僕は逡巡し、何か謝罪の言葉を探すが彼女は人差し指でそれを遮った。

『まだ、許していませんからね』
じと目がそう言うと、ニャル子は改めて僕を室内に引き入れた。
足首が妙に暖かい。

努めて自戒していた僕は、ニャル子の温もりを感じ笑んでしまった。
気を悪くした彼女は
ふんっ!と、鼻を鳴らし顔を背けた。
……その一挙手一投足がとても可愛く見えて……。
0631名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:09:23.10ID:vCPYssg+
「……何のつもりです?」

後ろから抱き着いた僕は、ニャル子が抵抗しないのを確認すると
乳房に手を這わせた。

「あん……っ!」

蕩ける様な柔らかい触感……かじかんだ指が血流を取り戻し、熱い。
右を掬う様に下から持ち上げ、愛おしむ、優しく。
左はこねる様に揉みしだき、情熱的に、激しく。

「あ……ん、くぅんっ!」

声を殺して身じろぐニャル子に僕は興奮を抑えられない。

『このまま押し倒したい』

そう思たときにはニャル子をベッドに組み伏せていた。
そして、


後悔の念にたじろいだ。
俯せに倒されたニャル子が、声を殺して泣いている。

「ごめんニャル子」

口の中がからからに渇いていた。

「本当は僕、ニャル子に謝りたくて来たのに」

「謝……る?」

「許して欲しいんだ……僕、ニャル子が居ないと」
0632名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:11:30.51ID:vCPYssg+
次から次に言葉が溢れる。
ニャル子を前にするまでは、どうやってごまかすかしか頭に無かったのに、
気が付くとそれに対してすら謝っていた。

「けど、信じて欲しいんだ……僕は珠緒……暮井とは何もしていない!」

そこまで言って、漸く僕の口は止まった。
ニャル子はモソモソと起き上がり、背を向けたままベッドに正座した。

「じゃあ、珠緒さんを下のお名前で呼んでいたのは?」

「……う、それは……イス香が」

「じゃあ、珠緒さんに壁ドンしていたのは?」

「……それも、イス香に……」

「では、体育倉庫で珠緒さんに跨がられていたのも?」

「ごめん、あれは本当に記憶にない」

数秒の沈黙。
僕にはそれが一生にも感じた。

ぐい、とニャル子の右手が光るロープのようなものを引いた。
いつの間にかその光るロープは僕の右足に巻かれていた。
視界が回転し、僕は無重力を味わった。
ぼふんっ。
背中から柔らかなものに落ちた感触。
ニャル子の顔が視界の端で揺れたと思う次の瞬間には眼前に、
見慣れた黒い色の布が視界いっぱいを覆っていた。

……いや、正確には僕の視線は形の良いその魅惑の丸みに視線がくぎ付けであった。
0633名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:12:09.02ID:vCPYssg+
目の前、ほんの数センチにあるニャル子の下半身。
彼女は右足に絡めた光るロープを巧に使い僕を投げ飛ばしたのだろう。

幾つもの疑問符が頭を過ぎるなか、心の中に湧いて来たのは
恥ずかしさだった。

「なにしてんだよ!バカ!」

「『ナニ』ってお仕置きでしょうが」

「だから、珠緒とは何もしてねぇって言ってるだろぉ!」

「それはそうでしょうが」

「納得したんなら……うあ!」

「でも真尋さんのココは素直ですよ?」

「そ、それはお前が……!」

「あれれぇ?先に私のおっぱい揉んできたのは真尋さんじゃありませんか」

「あ、あれは……と、とにかく離れ……んぷっ」

「ん〜恥ずかしがり屋の真尋さんはもっと正直になって貰いましょ〜ね〜」

「んむっ!むふあ!」

ニャル子は僕の顔を下半身で抑えこむと、見なくても分かる程勃起したものを
ズボンから取り出し、根本に何かを結び付けた。
熱い感触に促される様に、僕は無様に精液をぶちまけた。
0634名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:16:38.44ID:vCPYssg+
「はぁ、はぁ、う……あ」

「真尋さんってば、こんなに出して……」

僕は射精の余韻で朦朧としながら、ニャル子の声を遠くに聞く。

「ん、もう……触っただけでシャセーしちゃうだなんて、エッチなんですから」

「ごめんニャル子……我慢……出来なくて」

「まったく、勝手なんですから……」

「ご、ごめ……ん」

謝りつつも、僕は目の前で揺れるニャル子のショーツに広がる染みから目が離せない。
湧きだす生唾を飲み込んだ。

「……こ、今度は……ニャル子も、気持ち良くするから……だから」

カプリ。
射精したばかりで敏感な亀頭が、暖かいぬめりに覆われた。
次の瞬間、

「うあぁぁぁ!!」

じゅぷ。じゅぱ、ごく。ぐぷっ!くぽっ!じゅぱっ……じゅる!じゅる、ごきゅ!

電撃を喰らった様に目の前がスパークした。
腹筋と背筋が笑った様に震えだし、神経の塊の様に鋭敏化されたペニスが、
ニャル子の舌と喉の感触を鮮明に脳に送ってくる。
爆発的に溢れ出るカウパー腺液を啜りあげ、
肉厚で柔らかな舌が裏筋からカリ首、鈴口まで隅々を這い廻る。

「んちゅっ……どう、したんです?真尋さん。私も……んはぁ、気持ちよくしてくらはい」

喋る合間も、唾液と体液とでぬめるペニスを手で扱き、亀頭を執拗に責めながら
ニャル子は僕の目の前で腰をくねらせる。

僕は歯を食いしばると、焦点の定まらない視界で揺れるお尻を捕まえ、
無我夢中で喰らいついた。
0635名無しさん@ピンキー2017/12/07(木) 21:18:57.34ID:vCPYssg+
「!?ん〜〜ッ!!ふぅ〜〜!!んん!!」

ニャル子の舌勢(?)の弱まりを察した僕は、一気に攻勢に転じた。
ショーツごと舌を膣内に潜らせると、えぐる様に中を掻き混ぜる。
甘味と酸味の混ざったジュースを口で吸いあげながら、隙間から捩り込んだ指先で
お目当ての突起を見つけると、ソレを優しく愛撫する。

「ん!は、んんあ!あんンっ!」

ニャル子のフェラチオが先程までの激しい口淫から一転、蕩ける様なねっとりとしたものになると、
真尋もそれに併せて、舌先で剥いた陰核を優しく転がし、指でナカを解す。
二人の吐息が重なり合い、体温が上昇していく。

「ニャ……ニャル子……僕……僕っ」

「うふふ……いーですよ」

「うっ、ああ……」

僕は身体を入れ替えると、横たわる彼女の後ろに身体を添わせ、
持ち上げた足の間に腰を割り入らせる。
ニャル子の温もりを欲する僕自身は二度跳ねると、ぐじゅぐじゅに蕩けた
ニャル子のナカに収まろうと勃起する角度をさらに鋭角にする。

「でも、ですね」

「……え?」

「ナマはだ〜〜めです(はぁと」

「う……!」

いつの間に装着されたのか、薄桃色の膜がペニスを包んでいた。

「私、まだまだユルシテナインですからぁ」

にやりと笑うニャル子の艶っぽさにごくりと、喉仏が上下する。

「き、キスは?」

ニャル子が指を突き出す。

「さ、三回毎……?!」

「えへへ」

「う〜〜……わ、わかった」

「さ、頑張って……ひゃうぅうんん!!」

「はぁっ!くぅっ!あ!これ、いつもより、キツっ!」

僕はニャル子が差し出した「箱」を受け取ると、
精一杯、思いの丈をぶつけるのだった
0638名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:29:11.42ID:89M3aTAo
「まひろさん!まひろさん!」
「どうしてこうなった……」
とある日、八坂に起きる異変。
真尋はまたしても騒動に巻き込まれるのであった。


「母さん!これどういうことだよ!」
「ごめんねヒロくん。まさかニャル子さんがここまで弱いとは知らなかったから……」
ことの顛末はこうだ。
現在八坂家は真尋の父が不在のため大人が八坂頼子一人しかいない。
一応は成人であるニャルラトホテプと義親子の杯を交わした八坂頼子。
だが酔いが回ったニャルラトホテプはわずか一口でダウンし、現在に至る。
わずか三行で説明してくれる母親に感謝しつつ、この状況をどうしようかと思案する真尋。
0639名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:31:09.87ID:89M3aTAo
「まひろさぁ〜ん……」
「ああ……もう」
甘えるように抱きついてくるニャルラトホテプ。
いつものようにひっついてくるもののここまでベタベタ甘えてくること今までなどなかった。
ほろ酔い気分の彼女はほんのりと頬を染め、瞼は重たげだ。
そしてそこはかとなく色っぽい。
「うぅ、お母様……真尋さんがつれないですぅ……」
「あらあら」
恋人がぞんざいな扱いをすることに涙を流すニャルラトホテプ。
どうみても演技である。
「お母様……らーいすきれすよ」
「もうニャル子さんったら」
今度は八坂頼子の豊満な胸に抱きつくニャルラトホテプ。
真尋の母はそれをやさしく受け止める。
最近は息子があまり構ってくれない分、義理の娘(仮)に甘えられてまんざらでもない様子だ。
「おい……そのへんでやめとけよ」
「あらヒロくん、嫉妬してるの?」
「真尋さんが抱きしめたいのはお母様?それとも……わたし?」
この義親子、ノリノリである。
0640名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:32:45.19ID:89M3aTAo
「ひろくん、ニャル子さんをお部屋まで連れて行ってくれない?」
「なんで僕が……」
「だってひろくんはニャル子さんの彼氏なんでしょう?」
「分かったよ、ニャル子……立てるか?」
「たてませーん、お姫様だっこでお願いします」
「しょうがないな、クー子に頼むか……」
「あうぅ、嘘です」
ニャルラトホテプのおねだりを回避すると母親公認の間柄となった彼女を背負い部屋にまで運ぶ真尋。
背中に感じるニャルラトホテプの重み、そしてふにゅんと押し付けられる柔らかな双球。
いやいや、これは酔ったニャルラトホテプを介抱しているだけ。
真尋はぶんぶんと頭を振って煩悩を振り落とす。
「まひろさん……おもくないですか」
「ん……全然」
「ありがとうございます」
「ん……」
真尋の背中に収まるニャルラトホテプの体はどこにそんなパワーを秘めているのかと思うくらい、小さくて華奢だ。
その彼女は真尋背中でいたずらもせず、ただ大人しくしている。
彼女に頼られるのも悪い気はしない。
素直に感謝の気持ちを述べるニャルラトホテプに違和感を覚えつつも真尋は彼女の部屋を目指す。
0641名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:34:40.02ID:89M3aTAo
――――


「真尋さん……!」
「ニャ、ニャル子……?」
ニャルラトホテプの部屋に到着した真尋。
ベッドに彼女を降ろすや否や彼女に押し倒される真尋。
呼吸は荒く、おまけに瞳の焦点が合っていない。


やばい、喰われる――――!


「えへへ、まひろさん……」
「ニャル子……?」
真尋に抱きついてくるニャルラトホテプ。
だが、ただそれだけ。
好き好きオーラはいつもと変わらないのだが何かが決定的に違う。
おまけに……邪念がまったく感じられない。
「ニャル子……お前なんか変だぞ」
「ふぇ……私はいつもどおりですよ?私はいつだって真尋さんのおそばにいたいんです!」
「わ、わかったから……大人しくしてろよ」
「は、はい……」
そう力説するニャルラトホテプとこのまま張り合っていては埒が明かない。
出来るだけ刺激しないようニャルラトホテプをなだめすかすと彼女は珍しく素直に従う。
「あっ……」
「これでいい?」
「はいっ……」
ベッドの上で向かい合ったまま、彼女の体を抱きしめる。
身体を重ねると僅かに震えているのが感じ取れる。

「えへへ、まひろさん」
「なんだよ」
「こうしてると……愛されてるって気持ちになってとってもしあわせです」
「そっか……」
抱きしめると途端におとなしくなるニャルラトホテプ。
幼児退行したかのようにはしゃぎながら抱きついてくる。
どうやら酔った彼女はとんでもなく甘え上戸だったようだ。
0642名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:37:02.87ID:89M3aTAo
「あの……わがまま言ってごめんなさい。まひろさんはご迷惑ではありませんでしたか?」
「うん……いやじゃないよ」
「えへへ、そうですか」
眩しくも柔らかい笑顔を見せてくるニャルラトホテプ。
真尋に拒絶されることを何よりも恐れる彼女。
彼が仕方なく相手をしてくれているのではないか不安だったのだろう。
今や不安感は完全に払拭され、眩しい笑顔を見せる。
もちろんこれはニャルラトホテプを安心させるためのお世辞でもなんでもなく本心だ。
真尋だって愛しい彼女と触れ合うことは大好きだ。
わがままを言うのも愛ゆえにだと思うと愛おしく思える。

「まひろさん……まひろさん……!」
「はいはい」
「ふぁ……」
あたたかくて、小さくて、可愛い真尋の彼女。
抱きついてくる彼女は真尋の胸に頬ずりをして温もりを堪能しており非常に愛くるしい。
頭を撫でてあげるとだらしなく頰を緩ませ、体をこちらに預けてくる。
至近距離でこの表情はまずい。
やばい、ニャル子超かわいい。
彼女の嬉しそうな顔を見ていたら自然とこちらも顔が綻んでしまう。
こう大人しくしていてくれれば可愛いものである。
しかも今の彼女はとてもしおらしくて、そして甘えたがりだ。
むしろ真尋にとって理想的な状況ではないだろうか。
0643名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:39:17.48ID:89M3aTAo
「真尋さん……あの……」
「なんだ?ニャル子」
「うぅ……ですから……」
「んっ……」
お互いの体を抱きしめ合う男女。
そんな彼女が次におねだりしてくることといえば一つ。
それを悟った真尋は彼女に口付けをする。
「んっ……ふっ……」
驚くほど柔らかい唇の感触。
静かに抱き合うと感じる彼女の吐息と体温、鼓動。
ただ重ねるだけなのにいつまでもこのままでいたいくらい幸せな時間。
しかも普段のニャルラトホテプであれば真尋の意思すら無視して口内を蹂躙してきようものなのに、今に限ってはとてもおとなしくしている。

「ぷぁ……、まひろさん……」
彼女の表情はとても可愛らしくて。
嬉しそうにしながらも、若干恥じらいを見せる姿にこちらまで恥ずかしくなってしまう。
それだけ今のニャルラトホテプの破壊力は凄まじい。
「ニャル子……もっとしていい?」
「はい……もっと……、したいです」
真尋だって彼女ともっと愛し合いたい。
幸い今のニャルラトホテプはとても大人しく、素直で純朴だ。
真尋にとってもこんなチャンスは滅多にない。
もちろん彼女を気遣いとても優しくではあるが。
0644名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 20:41:47.52ID:89M3aTAo
「ん……ふ……んぁ」
再び唇を重ね、恐る恐る舌先でノックすると彼女は小さく口を開き受け入れてくれる。
「んんっ……ふぅっ」
口内に舌を差し込むと彼女はちろちろと舌先を睦み合わせてくる。
真尋の舌をちゅうちゅうと吸い、ねっとりと唾液を絡ませて懸命にご奉仕をするニャルラトホテプ。
今度はこちらからもねっとりと舌を絡ませると懸命に応じてくれる。

「んちゅっ……くちゅっ、ちゅぷっ……んぁ」
次第にキスを深くしていくふたり。
唾液がちゃぷちゃぷと音を鳴らし、お互いの唾液をすすり合う。
次第に興奮してきたニャルラトホテプの息が上がり始め、徐々に抱きしめる力が強くなる。
「ちゅぷっ……んぁっ……、ふぁぁ……」
唇を離せばお互いの口の間に銀色の橋がかかる。
口を半開きにしながら荒い呼吸を整えるニャルラトホテプ。
興奮する姿もまた可愛らしい。
「まひろさんっ……!」
「おっと」
胸に倒れこむように抱きついてくるニャルラトホテプ。
鼓動が早鐘をうち高い体温が感じられる。
より一層甘えてくる彼女をしっかり抱きしめ受け止める。
キスで高ぶってしまった彼女の興奮が治まるまで真尋はいつまでもその体を抱きしめてあげようと決めたのだった。


「まひろさん……大好きです」
0646名無しさん@ピンキー2017/12/17(日) 22:41:01.96ID:na7laJGb
乙乙乙!
よっぱらいニャル子めっさかわええです
0647名無しさん@ピンキー2017/12/24(日) 23:34:43.52ID:dCf+SlM1
久しぶりに覗いたら
2つも…

良いクリスマスプレゼントでした
続き激希望
0648名無しさん@ピンキー2018/01/15(月) 22:20:58.75ID:tUDiJ+6M
ニャル子好きだ!!
0649名無しさん@ピンキー2018/01/21(日) 00:32:13.25ID:aMmFChRA
ho
0650名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:32:31.76ID:npTt+w3S
>>644からの続きです
0651名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:34:16.44ID:npTt+w3S
「んっ……!」
「あっ、ごめん」
「いえ……すいません……」
ベッドの上でニャルラトホテプの体を抱きしめていた真尋。
敏感になっているのだろうか、強く抱きしめた瞬間ニャルラトホテプの身体が跳ね、快感とも取れる甘い声が漏れる。
その仕草ととしおらしい態度に真尋は不覚にも反応してしまう。

「あの……真尋さん」
「なんだ、ニャル子」
「私……お願いがあります」
「言ってごらん」
「わたし、体が疼いて仕方がないんです。おねがいです。真尋さんの手で……して、ください」
「う……」
「真尋さんじゃないとダメなんです」
「ニャル子……」
真尋の胸の中で小さく縮こまり、瞳を潤せるニャルラトホテプ。
感じやすくなっている体の火照りはこのままでは治らないのだろう。
今の彼女の願いならなんでも叶えてあげたい。
こんな素直でかわいい少女におねだりされたら断る事などできないし、今のいじらしい彼女が羞恥心を押しながらも意を決して告白してくれたのだ。
これはニャルラトホテプを介抱するためであり、決して誘惑に負けたとか自分が楽しむではない。
そう自分に言い訳すると真尋は彼女の身体に手を伸ばす。
0652名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:35:27.85ID:npTt+w3S
「ごめんなさい……幻滅しましたか?」
「そんなわけないだろ」
「あっ……」
彼女を落ち着かせるように優しく頭を撫でる。
真尋にとってそんなもので幻滅するはずもなく。
むしろ今や彼女のどんな仕草でも愛おしく感じる。
「わかったから大人しくしてろよ」
「はい、あっ……」
ベッドの上で華奢な身体を後ろから抱きしめる。
向かい合っていたらとてもではないが恥ずかしくて顔を合わせられない。
小さな体を真尋の胸に預けると大人しくなるニャルラトホテプ。
柔らかい体と高い体温、そしてふわふわの艶やかな銀髪の甘やかな香りが鼻腔を突く。
0653名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:36:41.72ID:npTt+w3S
「触るぞ」
「はい……んっ……」
ニャルラトホテプのお望み通り、後ろから抱きしめたままふくよかな胸を揉みしだく。
服の上からでもわかる体の柔らかさ。
大きすぎもせず、小さすぎもしないしっかりとした重さを感じる双球を両手ですくい上げ、ふにふにと手のひらで弄ぶ。
「ひっ……んぅっ……やっ……♥」
次第に甘さを増すニャル子の声。
敏感になっている体は布を隔てても快楽を感じており。
服を脱がし直に触って刺激を与えればそれはますます強くなる。
乳房をぎゅっと掴めば指がどこまでも柔らかく沈み込み、離せば張りのある弾力で元の形に戻る。
「あっ……くうっ……!」
大きいだけでなく感度も良好。
手のひらがその頂に軽く触れるだけで艶かしい声が漏れる。
そこを軽く触れるように指先で何度も弾く。
乳首を親指と中指で挟んで絞り出し、人差し指で何度も弾き弱点を入念に責める。
乳房をすくい上げたまま、その頂を引っ張るように刺激。
指を離せば重力に従いたぷん、と揺れる。
彼女は何度も体をくねらせ快感を享受する。
「ひぁっ……ああぁっ♥」
指先で乳輪をなぞり、乳首を摘むとしごくように擦り上げる。
余裕のなくなってきた彼女の喘ぎ声は更に大きくなり、胸だけで感じてしまうニャルラトホテプに真尋も興奮が隠せない。
0654名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:38:28.40ID:npTt+w3S
「あの……下も……」
「ん?どこ?」
「っ……おまんこ……、です……」
いつもとは違い恥じらうニャルラトホテプから目的の場所を聞き出し、その場所へ手を伸ばす。
「ひゃうっ!」
「もう濡れちゃってるね」
「あうぅ……ごめんなさい」
「胸だけでこうなっちゃうんだ」
「うぅ……ニャル子はおっぱいだけで感じちゃういやらしい子です……」
ニャルラトホテプの秘部に手を伸ばすともうそこは大洪水。
下着はぐっしょりと濡れており、いかに快楽を得ていたのかがわかる。
普段できないからとここぞとばかりに言葉責めをする真尋。
だがそれは的確にニャルラトホテプを興奮させる。

「あっ……あっ……♥ やっ♥ あぅっ……♥」
濡れたショーツの上から指をなぞる。
湿気で秘部にぴったりと張り付いた部分を指でくぱぁっと開き、上から指を何度も這わせる。
温かいそこは雄を受け入れるための蜜をとぷとぷと吐き出している。
「ひゃうっ!」
「ご、ごめん……痛かった?」
「ちがっ……いえ、そこ感じ過ぎちゃいますので……」
「ここ?」
「あああぁっっッ♥」
指を下からなぞっていくと引っかかる突起。
下着の上からでも分かるほどぷっくりと腫れ上がった部分。
そこに軽く触れただけで彼女の体は電流が走ったように跳ね上がる。
0655名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:40:31.97ID:npTt+w3S
「あっ……ナカ……ゆびっ……♥」
今度は下着をずらし、隙間から指を差し込む。
複雑なヒダと突起がいっぱいついた、雄のペニスに極上の快楽をもたらす器官。
女の子のあったかくて小さい穴。
ぐっしょり濡れたそこはきつきつなのに簡単に指を受け入れてしまう。

「あっ……くっ……うぅっ、あっ♥」
第一関節程度まで挿れた指でゆっくりと浅い部分を緩くぬぽぬぽと出し入れし、 時には奥まで突き挿れる。
激しい締め付けは凄まじい摩擦でヒダを刺激し、根元まで差し入れれば指に感じる温かさと締め付けが心地よい。
時には膣側上部のGスポットを刺激。
ざらつくヒダの密集したその箇所は指の腹で押してやれば快楽に腰をいやらしくくねらせ、焦らすように責めると徐々に反応が強くなる。

「ひきゅうっ♥ そ、そこっ……♥」
腫れあがった陰核を直につまみ上げる。
乳首と同じように挟み込み、さらに指の腹で押し込む。
そこを刺激するたびに差し込んでいた指をきゅうううっと激しく締め付けられる。
彼女の嬌声をBGMに真尋は愛撫を続ける。
0656名無しさん@ピンキー2018/01/31(水) 21:42:55.51ID:npTt+w3S
「もっ……らめっ……♥ イっちゃいます……♥ あっ……♥ あ……♥」
つまみ上げた陰核を指先でしこしことしごき上げ、同時に膣内に挿し入れた指を生殖器のごとくずぽずぽと出し挿れする。
ニャルラトホテプの腰が浮き、ひくつき、跳ね上がる。
二点責めで快楽へと導くと締め付けがどんどん強くなり、膣肉は指に甘くしゃぶりついてくる。

「あぁぁぁぁっっッ♥♥♥」
ニャルラトホテプの身体が仰けぞり、ぴーんと体が強張る。
ぶしゅっと一筋の潮を吹き、挿れた指にきゅーっと感じる心地よい締め付け。
彼女が絶頂した。

「はーっ……はーっ……、あぁ……♥」
真尋の胸に背中を預けてくるニャルラトホテプ。
指だけでイかせただけでも感無量である。
彼女は肩で息をしており、時折体を痙攣させている。
膣肉はうねうねと蠕動し、指し挿れられたままの指が生殖器のごとく刺激される。
自身の指にすら嫉妬してしまいそうな甘美な快楽。
これがペニスであれば思いっきり搾り取られていたであろうことを想像し、真尋は生唾を飲む。

「ま……まひろさん、ありがとう……ございます」
「ど、どういたしまして」
0658名無しさん@ピンキー2018/02/01(木) 22:39:17.71ID:IZTUpX3S
>>657
乙乙乙!!!
ニャル子がかわゆすぎるぅぅぅぅぅ
0659名無しさん@ピンキー2018/02/03(土) 23:12:46.59ID:McvGJACl
おつおつ

つづきお待ちしてま
0661名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 20:55:22.07ID:JrkrLyuJ

「んっ……んっ……んちゅ……」
真尋の下腹部でニャルラトホテプの頭が小さく上下する。
彼女の痴態で不覚にも勃起してしまった真尋。
後ろから抱きしめていただけに悟られてしまった。
真尋は遠慮したものの、自分が気持ちよくしてもらった手前それは許せなかったのだろう。
彼女に押し切られる形で今はこうしてお返しにご奉仕されているのだ。


「んっ……んっ……んっ……」
口腔粘膜は温かく、ねっとりと絡みつく舌の感触が心地よい。
小さな口いっぱいに真尋の陰茎を咥え、圧迫する唇で刺激する。
だが判断力が低下しているのか、その動きはどこかぎこちない。
普段ならば的確に真尋の性感帯を捉えてくる舌も今は大人しく単調に動くだけ。
だが拙いながらも必死に気持ちよくさせようとするその懸命さが真尋を興奮させる。
0662名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 20:56:49.18ID:JrkrLyuJ
「ちゅぶっ……くぷっ……、じゅぷっ……♥ じゅぷっ……♥」
静かに水音を響かせながら、碧い瞳は上目遣いで真尋の表情を常に伺う。
それは「真尋の羞恥する顔を見たい」ではなく「ちゃんと気持ちよくなれていますか?」というお伺いの目だ。
「ひもひ……いいれふか……?」
「んっ……」
真尋が快感に目を細めると、安心したかのようにまた口淫に没頭する。
純粋に真尋を気持ちよくさせようというニャルラトホテプの想いに竿が硬くなり、精液が上りはじめる。
「気持ちいいよ、ニャル子」
「んぅ♥」
そう言葉をかけつつ優しく頭を撫でる真尋。
頬を赤く染めていた彼女の顔は茹で上がったようにより一層赤く染まり、恥ずかしそうに顔をうつむかせる。
0663名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 20:58:45.88ID:JrkrLyuJ
「ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ」
「くぅ……あっ……」
小気味よい音を立てながらあたたかい口内で擦られる快楽。
お淑やかな少女の口にグロテスクな肉棒を奉仕させる背徳感。
彼女の行為は視覚にも聴覚にも射精感を煽り立てる。
腰の奥がぐつぐつと煮えたぎるような熱さを感じる真尋。
睾丸が持ち上がり、発射を待ちわびる精液はフル稼働する睾丸から陰茎に充填され始める。


「じゅっぷ♥ じゅっぷ♥ ぐっぷ♥ くぷっ♥ じゅぽっ♥ じゅぼぼっ♥」
「うあっ……くぅっ……!」
真尋が射精間近なことを感じ取ったのか、ニャルラトホテプのフェラチオはペニスをいたわる優しいものから雄の精液を搾り取る激しい口淫へと変わる。
下品な音を響かせながら窄めた唇で陰茎を摩擦。
激しい上下の出し入れは亀頭まで頭を上げたかと思えば喉奥まで深く咥え込む。
特に敏感なカリ首に何度もくぽくぽと唇を引っ掛けられるのが心地よく、思わず真尋は頭を仰け反らせる。
0664名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 21:01:01.78ID:JrkrLyuJ
「ニャル子……出る……!」
「らひて……くらはい……んんぅっ……♥♥♥」
真尋の精液を口で受け止める覚悟を決めるニャルラトホテプ。
愛しい真尋が喜んでくれるのであれば口に射精されることも彼女は厭わない。
「んんっ!?……んぶっ……♥ んぐっ……♥」
「おっ……くうっ……!」
温かい口腔に包まれたまま頭を軽く抱え、亀頭を喉奥に押し付けると、精液を放出。
ビュルッ、ビュクーーーッと口内に白濁液を吐精する。
長々しい射精の間、口元から溢れそうなほどの大量の精液を必死にこぼすまいと小さな口で受け止めるニャルラトホテプ。
「ん……んっ……♥」
陰茎をしごき精液を搾り取るニャルラトホテプ・
暴れまわる真尋のペニスが大人しくなるまで決して竿を咥え込んだまま離さない。


「ちゅううっ♥ ちゅぷっ……ちゅーー!っ♥」
「くうっ……!」
尿道に残る残渣もしっかりと吸い上げられる。
更には鈴口もちろちろと舌先でお掃除することも忘れない。
ようやくニャルラトホテプの口から解放され外気に触れる真尋のペニス。
それはフェラチオ前と変わらないほど入念にお掃除が施される。
0665名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 21:03:32.38ID:JrkrLyuJ
「んくっ……んはぁっ……、おくちに……出されただけで……、イっちゃいました……♥」
愛する真尋の子種を飲んでは体を震わせるニャルラトホテプ。
全身性感帯と化した彼女の身体は喉奥に精液を浴びただけで絶頂する。
「ニャル子、無理しなくてよかったんだぞ」
「だって、真尋さんに喜んでもらいたかったんです。ニャル子の……おくちはきもちよかったですか?」
「ああ……最高だよ」
「えへへ……ひぁっ!……ふぁ♥」
真尋をきもちよくできたこと。
そして愛しい彼に撫でてもらえたことでニャルラトホテプは瞳をとろけさせる。
今日の彼女は可愛すぎる。
何度目かわからない抱擁のたびに彼女はまた身体を震わせた。
0667名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 22:36:39.07ID:qBRkkNIc
**おおう!**

最高です!乙乙!
もう一回と言わず
何回でもつづけてくださいぃ!
0668名無しさん@ピンキー2018/02/24(土) 22:57:35.89ID:f7+0NdWg
乙乙乙!
ニャル子可愛すぎだろ
0670名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:42:45.10ID:+A6sX15E
「ニャル子、無理しなくていいんだぞ?」
「だめです……まひろさんにきもちよくなってもらいませんと」
片足にショーツを引っ掛けたまま真尋の上に乗るニャルラトホテプ。
先ほども口でしてもらったばっかりなのだが興奮してしまい竿を膨らませてしまった真尋。
ニャルラトホテプも真尋を満足させないと気が済まないのだろう。
そんな彼女の好意を断れるはずもなく真尋は彼女にされるがままにする。

「ん……」
ニャルラトホテプは陰茎を掴み自身の膣口にペニスを合わせると、くちゅりとやらしく水音を立てる。
先端がわずかに入り口に触れただけでもその場所の温かさを感じる。
「あぁぁ……あああっ!」
ほぐれきったそこは亀頭を簡単に飲み込み、そのまま腰を落とせば自重でペニスが簡単に挿入されてしまう。
幾重にも重なるヒダに擦られつつ亀頭が奥に到着、とんっと奥の口を軽く叩く。
0671名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:44:11.33ID:+A6sX15E
「はあっ……くふっ……♥」
一気に膣道を貫かれ、軽く絶頂したように痙攣するニャルラトホテプ。
とにかく膣内は柔らかくて、あたたかい。
膣口から中腹、奥に至るまできゅっと締め上げられ、オスのペニスを気持ちよくするために存在するヒダはカリ首や裏筋、血管に至るまでみっちりと隙間なく吸い付く。
極上の名器と言わざるを得ない膣肉はうねうね蠢き、挿れているだけでも吐精してしまいそうなくらい気持ちいい。

「ふぁ……、いっぱいきもちよくなってくださいね?」
「あ……うん」
「んっ……ふっ……、やっ……あっ♥」
真尋のお腹の上で握りこぶしをつくり、にこりと微笑むニャルラトホテプ。
腰を前後に揺らめかせ、にちゅにちゅと音を響かせながら妖艶に腰をくねらせる。
みっちりとペニスに密着したヒダはわずかに腰を動かしただけでも痺れるような快楽をもたらす
0672名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:46:16.50ID:+A6sX15E
「んふっ……きもちっ……いいっ、ですかっ?」
「ああ……気持ちいいよニャル子」
真尋の上で彼女の腰が縦横無尽に動き回る。
腰を小刻みに動かしたり、円を描くようにぐりぐりしたり。
ペニスが柔らかい膣肉の中であちこちのヒダに擦れる。
「ふぁっ♥ あっ……やぁっ♥ んうっ♥ んあぁっ♥」
真尋の腰の上で中腰になると腰を上下に小刻みに振るニャルラトホテプ。
脚がはしたなく開かれ、丸見えになる結合部。
膣口が真尋のペニスに合わせてみっちりと広がり咥え込んでいるのがわかる。
腰がぶつかるたび、ぱちゅんぱちゅんと水音が響く。
膣奥では子宮口が鈴口にキスの雨を降らせ、お互いの性感を徐々に高めていく。
0673名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:48:14.12ID:+A6sX15E
「ひっ……くうっ♥ あっ、あっ、あっ♥」
真尋に懸命にご奉仕するもニャルラトホテプ自身も快感を得ているようで。
性感帯の膣ヒダをエラの張ったカリ首に抉られるたび、奥を穿つたびに甘い喘ぎを吐く。
敏感な膣肉を何度も刺激された彼女の顔はとろっとろにとろけ、余裕がなくなってきた腰の動きは次第に早くなる。

「やっ……イく……、だめっ……イっちゃうっ……、ひぁぁぁぁっっ!!!」
彼女の最奥を打ち付けるとぎゅーっとペニスを締め付けられる。
体と頭を仰け反らせ、白く美しい喉を晒しながらびくびくと膣肉を痙攣させるニャルラトホテプ。
その反応から彼女が絶頂したことが伺える。

「あ……あ……」
身体を倒し、ぐったりとしなだれかかってくるニャルラトホテプ。
ふにゅんと胸に押しあたるやわらかい膨らみ。
華奢な身体はほとんど重さを感じさせず、女の子らしい線の細さを実感する。
「ごめんなさい……わたしだけ……イっちゃいました」
真尋の体の上で絶頂の余韻に体を痙攣させるニャルラトホテプ。
敏感な今の彼女の身体はいとも簡単に絶頂してしまう。
感じやすくなっている身体で必死に真尋を気持ちよくしようとするものの、自責の念に捕らわれ消沈する彼女。
弱ったニャルラトホテプには庇護欲を掻き立てられずにはいられない。
0674名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:50:29.37ID:+A6sX15E
「ニャル子」
「ふぇ?……ひぁぁっっっ!!!」
程よく肉ののった柔尻をがっちりと掴むと下から腰を突き上げる。
軽いニャルラトホテプの体重はなんの障害にもならず、むしろ肉質感たっぷりの身体を全身で感じられるのが心地よい。
「まひろさんっ!だめっ……ですっ!んあっ♥ あっ……あっ♥」
「ニャル子の気持ち、すごく嬉しい。……今度は一緒に気持ちよくなろう?」
「んひぅっ♥」
イきやすくなっている身体で懸命に真尋を気持ちよくさせようとしてくれたニャルラトホテプ。
今度は真尋がその気持ちにお返しする番なのだ。

「ひぅっ!!!」
「ごめんニャル子、辛かった?」
「ちっ……ちがいますっ……、またっ、私だけイっちゃいますっ……」
「ニャル子」
「ひゃうっ! な、なんでしょうか……」
「ニャル子が気持ちよくなってるの、すごい興奮する」
「ふへへ、そ、そうでふか……」
「だからニャル子……いっぱい気持ちよくなっていいんだぞ」
「あぁっあああぁぁぁっっッ ♥♥♥」
ニャルラトホテプの背中をかき抱き、わざと胸を押し付けるようにする。
柔らかい実の詰まった双球がぷにゅんぷにゅんとリズミカルに踊り、極上の性感帯と化した乳首が真尋の胸板でこりこりと転がされる。
つぶれおっぱいの心地よさを堪能しながら、ニャルラトホテプにも快感を与える。
0675名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:53:14.81ID:+A6sX15E
「まひろさん……うれしいっ……、です……♥」
ナカまでとろとろに蕩けたニャルラトホテプの身体。
もはや先ほどまでの曇りは一切ない。
自分だけ快楽を感じていることが申し訳なかったのだろう。
真尋にご奉仕するため自分だけが絶頂することを必死に我慢していたニャルラトホテプ。
彼の許しを得たことで完全に出来上がっていた身体は際限なく絶頂してしまう。
一方的に気持ちよくさせるためでなはい、お互いに心を通じあわせたラブラブなセックスは最高に気持ちいい。

「好き……♥ すき……♥ すきっ……♥」
脳髄まで溶けてしまいそうな耳元で何度も囁かれる愛。
その度に真尋のペニスは硬度を増し、耐久力が削ぎ落とされる。
「まひろさんは……きもちいっ……、ですか……♥」
「ああ、最高だよ。ニャル子のナカ」
「あはっ、うれしいっ……ですっ♥」
雄の生殖器を気持ちよくするために存在する膣襞はその役割を遺憾なく発揮。
真尋が自分できもちよくなってくれていること。
ただそれだけで喜ぶニャルラトホテプが愛おしくてたまらない。
ニャルラトホテプはエロくてかわいい最高の彼女だ。
0676名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:55:48.17ID:+A6sX15E
「やらっ……これ……えっちな音……、出ちゃいますっ♥」
「うわっ……ニャル子すっごいやらしいな。こんなに漏らして」
「あうぅっ♥ ごめんなさいっ♥」
下腹部から股間にかけて生殖行為を助ける粘液で溢れ、さらにはベッドの上に大きな染みを作る。
腰回りはおもらししてしまったかのごとく温かく湿っており、彼女の発情具合が見て取れる。
しかし不快感はなく、それは腰を打ち付ける度にぬちゃぬちゃといやらしく音を響かせる。
「んうぅっ……ああぁっ♥ あんっ……ああぁっ♥♥♥」
尻肉をがっちりとつかむと円を描くようにグラインド。
亀頭の先端を子宮の入り口に据え付け、こね回すように刺激する。
彼女は特に一番奥が感じるようで、こりこりとした奥の口の感触を味わうと反応が一層高ぶる。

「やぁっ……♥ そっ、そこっ……」
「ここ?」
「はいっ……また、おっきいのきちゃいます……!」
「ニャル子、いっぱいイっていいぞ」
「あああああぁぁぁっ♥♥♥」
腰を密着させ、奥を押し上げながらダメ押しでクリトリスを押しつぶす。
全身性感帯と化したニャルラトホテプの体はイきっぱなし。
しかもそのたびに真尋のペニスを気持ちよく締め付けてくる。
0677名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 21:57:56.22ID:+A6sX15E
「ふぁ……♥」
「ニャル子、辛くない?」
「だいじょうぶ、です……」
一度絶頂させたことでぐったりと真尋に覆い被さるニャルラトホテプ。
うっとりとした表情の彼女はそれはまたかわいらしい。
「ですが、まひろさんがまだ気持ちよくなってません。お願いです、ニャル子の膣内でいっぱいきもちよくなってください」
「ニャル子……」
「それに……わたしのおなか、まひろさんの赤ちゃんのもと、すっごく欲しくなっちゃってるんです」
「う……」
「いっぱい……せーえき、だしてください……♥」
「そんなこと言われたら……我慢できないだろ!」
「あああぁぁっ♥」
出したい。
この無邪気にも劣情を煽りたてる雌に己の子種を仕込みたい。
思いっきり射精して種付けしたい。
もはや奥に精液を浴びずにはいられなくなってしまったニャルラトホテプの膣内。
弛緩した身体とは対照的に膣肉はますます締め付けを強める。
発情して降りてきた子宮口はむしゃぶりつくように先端に吸い付き精液を欲しがってしまう。
0678名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 22:00:38.11ID:+A6sX15E
「にゃ……ニャル子……イくよ……」
「きっ……きてっ……!くださいっ……♥ ひっ……あああぁぁぁっ♥♥♥」
「くっ……あぁっ!!!」
真尋の腰が彼女の体重を物ともせず跳ね上がる。
「んぅっっっ♥♥♥ ん゛んんんぅっ♥ ん゛っ……ふぅっ♥」
ニャルラトホテプの重み、体の柔らかさをしっかり感じながらとろけきった膣穴に射精。
とろっとろにほぐれた子宮の入り口に鈴口をめり込ませ、上の口と下の口でしっかりと繋がったままびゅくーーーっと精液を注ぎ込む。

「んあぁっ♥ あぁ……、すごい……いっぱいでてます……♥」
愛する少女の胎内に己の子種を注ぎ込む快感。
ぎゅーっと締め付けてくる膣肉は雄の射精を促すように蠕動し搾り取る。
胎内にたっぷりと吐き出すと膣奥は真尋の精液埋め尽くされ、弛緩したニャルラトホテプの身体はぐったりと覆い被さる。
射精を終え、真尋はその抱き心地のよい肉体を感じながら射精の余韻にひたる。
「おなか……あったかいです……♥ あんっ♥」
ペニスにしゃぶりついた子宮口は精液をちゅーっと吸い上げ、お腹はたぷたぷになるほどずっしりと満たされる。
雌として極上の快楽の余韻に浸るニャルラトホテプはうっとりと真尋の耳元で囁く。
その甘い声にペニスがびくっとひくつき、びゅるっと最後の一滴を吐き出す。

「まひろさん……まひろさん……!」
「ん……ニャル子」
何度もお互いの名前を呼びながら睦み合う。
頭を撫でてあげると彼女は安心したのか気持ちよさそうに目を細める。
真尋が自分で気持ちよくなってくれたからか、そのにこやかな表情は本当に嬉しそうだ。
真尋は柔らかい肉に包まれたまま、ずっと彼女を抱きしめていたのだった。
0679名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 22:03:35.21ID:+A6sX15E
「うぅ〜頭ガンガンします……」
翌日。
ほんのわずかな飲酒で完全に二日酔いになったニャルラトホテプ。
布団の中で頭痛に悩まされながら真尋に介抱され、差し出しされた水をちびちびと飲んでいる。
「これに懲りたらお酒はもうやめとくんだな」
「そうですね、未成年の飲酒は法律で禁止されてますから」
ニャルラトホテプがここまで素直になるなど思いもよらぬ発見だった。
クトゥグアにでも嗅ぎつけられようのもならよからぬことを企みそうだ。
だがもう彼女を誰にも渡したくはない。彼女のことを守りたい。
気遣いつつも独占欲が強くなっていることをひしひしと真尋は感じていた。

しかし何よりニャルラトホテプがいつもの彼女に戻って一安心。
お淑やかな彼女もいいものだが真尋は普段の彼女の方がもっと好きだ。

「でもこれでよかったのかも知れませんね」
「何がだよ」
「真尋さんがとっても優しかったからです」
にっこりと微笑むニャルラトホテプの眩しくて屈託のない笑顔に、真尋は嬉しさを感じつつもとてもではないが直視できなかった。
0681名無しさん@ピンキー2018/03/31(土) 02:15:13.83ID:YmyeGrx+
エロくて可愛くてものすごく甘くって
さいこうです

ニャル子ほどハートマークが似合うキャラいませんよ
乙乙乙乙!
0682名無しさん@ピンキー2018/03/31(土) 23:57:02.84ID:K+o94/l2
>>380
ニャル子さんとハートマークの親和性が
破壊力ありすぎぃ!

次もお待ちしています
乙乙乙!
0683名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:24:56.95ID:C5v5ET/7
久々乙〜〜

甘々な雰囲気が♥のお陰でこちらにも伝わってきて2828できましたぜい
さり気無く未成年を主張するニャル子さんにもワロタw
0685名無しさん@ピンキー2018/07/14(土) 19:52:26.64ID:Uq4TgOaj
ニャル子の様子がおかしい。
いや、彼女がおかしいのはいつものことなのだが、おかしいというのはいつも通りではないということだ。
いつもなら四六時中ベタベタとひっついてくる彼女がその日に限っては大人しいのだ。
ついに分別を弁えたのかと思ったが彼女に限ってそれはないだろう。
真尋の気をひくための行動とも思われたが、学校でも親友の暮井珠緒が話しかけてもどこか上の空のようで。
マシンガンのように喧しい口は噤まれている。
大人しくなったのはいいことなのだが、どうもいつもの彼女でないと調子が狂う。
それに、なんだかちょっと寂しい。
0686名無しさん@ピンキー2018/07/14(土) 19:55:25.24ID:Uq4TgOaj
ホームルームを終え生徒たちには自由な時間。
結局彼女は一日この調子だった。

「ニャル子、どこか寄っていくか……ニャル子?」
放課後、恋人らしく彼女を誘ってもなんの返答もない。
真尋の提案にもいつもなら飛びついてくるはずにもかかわらず、ニャルラトホテプは真尋の腕を取ると無言のまま引っ張っていく。
頭に疑問符を浮かべるクトゥグアとハスターを尻目に、腕を引かれ、真尋は八坂家へと連行される。
0687名無しさん@ピンキー2018/07/14(土) 20:01:27.51ID:Uq4TgOaj
「おいニャル子、どうしたんだよ……、ニャル……子?」
自宅に到着すると、真尋は不意に彼女に抱きしめられる。
温かくて、小さな身体。
今日初めて感じる彼女の温もり。
顔をうずめているため、その表情までは伺えないが、その体は僅かに震えていた。
嬉しさとともに、どこか不安を覚えずにはいられない。


「お願いです……真尋さん、私とセックスして下さい」
0689名無しさん@ピンキー2018/07/14(土) 23:18:38.17ID:+Oc1I01k
シリアスニャル子……だと……?

乙です!続きが猛烈に気になりますョ
0690名無しさん@ピンキー2018/07/28(土) 18:29:09.61ID:WL73SaJg
むぅ
つ、つづきををおお
0691名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:28:08.85ID:YpH27UZp
>>687の続きでなくて申し訳ありませんが投下
最早懐かしい三連休の続きです
1

山の中の石造りの教会。
決して広くない空間で見知った顔に見守られながら彼女を待つ。
誂えたタキシードは身体にピッタリで、ネクタイも決して苦しいわけじゃない。
けれども、心なしか息が苦しく、早鐘を打つ心臓の音が耳にまで響いてくるようだった。
扉が開き、純白のドレスに身を包んだ彼女が姿を表す。
白いヴェールからチラリと見える口元が微笑み、僕の名を呼ぶ。

「真尋さん」と。

いつぞやのTRPGの一件以来、どうにもニャルラトホテプを意識してしまう事が多くなり、その姿を追うことが増えていた。
その後だいぶ強引ではあったが上から下までお互いの裸をぶつけ合う儀式(直球)も経験し、
多少は落ち着くかと思いきやガソリンを注がれた焚火の如く色々と燃え上ってしまう事が増えた。
とはいえ、色んな目があるので実際に合体(暗喩)したのはまだ数えるほどだが。
それでもお互いに思いあい、とうとう結婚という名のゴールをする事が出来たのは幸せな事だろう。
様々な障害を抱えつつ、ではあるのだが。
それはさておき、今は目の前の大事な式が待っている。
気を取り直してと意識を切り替えた瞬間、いつの間にか目の前に移動していたニャルラトホテプに唇を奪われた。
もう何度目になるかわからない柔らかな唇の感触を味わいながら段取りを無視され慌てた神父さんへと心の中で詫びを入れた。
0692名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:28:49.46ID:YpH27UZp
そうして式を終え、披露宴を終え、河岸を変えて二次会を終え、三次会が終わった所で僕らは部屋に戻ってきた。
何があったかって?リア充がリア充してただけだよ。

「いやぁー、とっても楽しかったですね、真尋さん!」
「お前は一体どれだけ飲んだんだ。最後店の人涙目だったぞ」
「いえね?この後初夜だなー、って考えたらなんか急に恥ずかしくなったりやる気になったりしてしまいまして!」

別の意味での初夜ではあれだけ搾り取った奴が何を言う。
しかも今だっていそいそとこちらの浴衣を脱がしにかかっているのだ。
まあ、明日以降のスケジュールを考えて特に文句も言えないだろうが言わずにはおれない。

「手加減してくれよ?足腰立たなくなるのはゴメンだぞ」
「大丈夫ですよぉ。私が勃たせてあげればいいんですから」

今絶対ニュアンス違ったぞ!と言おうとしてそれはそれでいいかと思い直した。
なんとでも言ってもらって構わない。
自分に素直にならないと損をするだけなのだ。いろんな意味で。
0693名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:29:20.48ID:YpH27UZp
3

「それに、ここ一ヶ月忙しくてお互いなかなか会えなかったじゃないですか」
「あー……確かに色々とすれ違っていた気がする」
「だから、今日はしっかりとマヒロニウムを補充させてもらいます!」

等と気合を入れているニャルラトホテプに苦笑しつつもお互いに裸になると改めてキスをした。
皆に祝福された時のような唇をしっかりと合わせあうキス。

れる、にゅち、んぷっ、じゅ、ぷふ、ぴちゃ

で、済むわけもなくすぐに舌でお互いの口内を舐め合い、唾液を交換し合うディープなものへと変わっていく。
キスの合間に目が合うと数瞬見つめあってからお互いに微笑んでまたキスをする。
何度か繰り返しているうちにニャルラトホテプが急にこちらへ触れて来た。

「ふふっ、おっきくなってきてますよ、真尋さん」
「ニャル子だって、ほら」

悪戯っ子のように笑うニャルラトホテプへとこちらも負けじと手を伸ばす。
ぐちゅり、という音と感触が指先へと伝わり、すっかり準備が出来ていることを教えていた。

「びしょ濡れだし、それに」
「ふゃああぁぁぁ、それっ、それダメですっ」

指先で愛液をかき混ぜながらも手のひらの膨らみで自己主張を始めているクリトリスへ刺激を与える。
何度も天国を超えた地獄を魅せられて知った数少ないニャルラトホテプの弱点だった。
0694名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:29:43.61ID:YpH27UZp
4

「ダメっ、それダメですぅ!」
「じゃあやめるか」
「もっとダメぇ!」

どっちだよと苦笑しつつも手は止めない。
むしろ手を奥から手前へ動かし直接摘みあげてやる。

「んひぃっ、真尋さんっ、イッひっ、イッひゃ」
「うん、一回イこうな」
「っ!〜〜〜〜っ!」

ピクピクと小さく痙攣しながら絶頂を迎えるニャルラトホテプにキスを落としていく。
額、頬、唇、首、鎖骨、胸、と徐々に場所を下げていってやる。
乳首、脇腹、へそ、下腹部、そしてクリトリスにまで口付けしてから顔を上げる。
始めてやった時は陰毛の感触に辟易したものだがもう慣れたものだ。
まだ数えられる回数しか本番に至っていないのに本番を行った回数はもう数えられない。
窓手の増援狩りの如くそりゃあレベルアップも早いというものだ。

「まひろしゃあん……」

ニャルラトホテプはすっかりと蕩けた顔と声になったがこうなってようやくスタートラインだ。
素のままだと単にこちらが搾り取られるだけなのだから。
が、今日は新婚初夜。そう、この時僕は特別な日だと失念していたのだ。
0695名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:30:13.04ID:YpH27UZp
5

顔を上げた瞬間に唇を奪われた。
先程のような深いものではなく、触れ合わせるだけのバードキス。
普段よりも軽めのキスなのに、見慣れたニャルラトホテプの顔から目が離せなくなる。

「私、今、本当に幸せです。これからもずっと、よろしくお願いしますね」

上気した頬と笑った笑顔が眩しくて

「ア・ナ・タ」

告げられた言葉の余りの衝撃に理性を吹き飛ばされた。
本能のままにニャルラトホテプを抱きしめるとその勢いのままにベッドへとダイブイン。
図らずも準備期間=一ヶ月の禁欲生活となってしまったのは思った以上に精神を追い詰めていたようだ。

「ま、真尋さん!?」
「ニャル子、今の……その、すごく可愛かった」
「ふひっ!?」

ふひて。
0696名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:30:42.88ID:YpH27UZp
6

「……さっきのは忘れるとして、その前のはちょっと我慢できそうにない」
「んふふっ……真尋さんとならいつでもどこでもどんなプレイでもオールオッケ―バッチコイ!ってなもんですよ!」

とろけた顔のままでそのセリフは……。

「お前ね、もうちょっと空気というか…、その、ムードをさ」
「なぁ……スケベしようや……」
「そういうのをやめろと言ってんむっ!」

そう言って今度はディープなキスをお見舞いし、いつものように勝気に笑うニャルラトホテプはいつも以上に可愛かった。
抱きしめあったまままたキスをして、ガチガチに硬くなったペニスを腰の動きだけで挿入する。
勝手知ったるなんとやらでニャルラトホテプの方も合わせて動いてくれるので実にスムーズなインサートだった。
相棒が徐々に包み込まれていき、先端が壁に突き当たった所できっちりとお互いの体が触れ合う。
測ったかのような身体の相性について一度言及しようとしたことはあるが、
知らない方が幸せになれる事って世の中には多いと散々思い知らされているのだ。
ニャルラトホテプとの身体の相性はバツグンである。それでいいじゃないか。
最奥まで挿入した後、しばし抱き合う。
この時間が、なんかいい。
0697名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:31:04.53ID:YpH27UZp
7

しばらくするとどちらともなく動き出して、静かな部屋に吐息と水音が響きだす。
以前のも実際にも初体験の時はただただ腰を振るだけであっという間に絞られてしまったが今は違う。
相手を見る余裕もあれば臨機応変に動きを変えることだって出来るのだ。
それでもニャルラトホテプが上になって動く事になるのはどこかで尻に敷かれたがっているのかもしれない。
だがこの体位ならば腕を回してニャルラトホテプの腰を浮かせてやれば彼女の弱い部分を一度に突ける角度になる。
慣れたように角度を調整したら後は、

「思いっきり、突く!」
「ふひゃあああああ、そこっ!弱っ!にゃあっ!ひっ、はっ、激しっ」

じゅぷじゅぷと激しい音を立てて突いてやるととっくに陥落していた子宮はその口を下ろしていく。
そうする事でさらに激しい快感をお互いへと還元し、腰の動きはますます激しくなっていく。

「あっ、まっ、ひろさ、そっち、だめっひぃ!」

間髪入れずに腰を持ち上げていた腕を動かし、柔らかな曲線を描く尻を揉みしだく。
そのまま、指をニャル子の後ろの穴へと動かし、両手で悪戯をはじめてゆく。
最初は興味本位でやっていたが、中々どうしてニャルラトホテプはいい反応を返してくる。
とはいえ本格的にやろうとまではいかないのでこうしてエッセンスとして楽しむ程度だ。

「とか言いつつもう開きだしてるぞ」
「そ、そりゃあもう、期待してますから」

だがその期待には応えられない。今日はしっかり膣内で射精すと約束しているのだ。
なので

「残念だけど、指だけ、だっ!」
「ひいやああああ、なかっ、なかでまげっ、ひろげちゃやああああ」

ニャルラトホテプの言葉で状態は推して知るべし、である。
0698名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:31:26.19ID:YpH27UZp
8

「あっ、はぁっ、まっひろ、さぁん!出ます?出ちゃいます!?びくびくって、ふああっ!」

後ろの穴を楽しみながらも腰の動きは止まらず、自身の分身は快感に震えて
少しずつ降りてきたニャルラトホテプの子宮へと子種を吐き出す準備をしていた。
それに合わせてニャルラトホテプの膣内も収縮し、まるで搾り取るように締め付けてきた。

「…っ!出るぞっ!ニャル子」
「来てぇっ!出してっ!まひろさぁぁん!」

叫ぶと同時に身体を倒し、抱き着くようにしてニャルラトホテプが唇を合わせてくる。
お互いの唾液を交換するように舌を絡めながら互いに絶頂へと至り、
ドクリドクリと脈打つようにニャル子の中に精液を注ぎ込んでいく。
まるで吸い付くように密着した子宮へと精液を送り込む事に快感を覚えてしまう。
というか実際に吸われているような気すらするが怖いので気にしない事にした。

「んふふっ、いっぱい出ましたね。真尋さん」
「はじめての時に比べれば少ない方だろ」

お互いの顔を離し、たっぷりと酸素を吸い込んで呼吸を整えながら笑い合う。
ニャル子は身体を起こして下腹部をさすりながら微笑んでいるのが酷く煽情的だった。
0699名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:32:27.92ID:YpH27UZp
9

「真尋さんは明日もありますから今日の所はこれで勘弁してあげます」
「ありがとうニャル子。でもお前からそんな風に言ってくれるとは思っても見なかったよ」
「んふふっ、なんせ真尋さんの第一子は私の子ですからね!」

……what?

「あ、出来ちゃった婚ではないですよ。ちゃんと今仕込みました」
「お前は一体何を言ってるんだ」

お前は一体何を言っているんだ。大事な事なので二度(ry
今仕込んだってそんな周期を合わせたって早々上手くいくものじゃないだろう。
でも何故だろう。
くふふと笑うニャル子を見ていると完全に企みが上手くいったという顔をしている。

「ニャルラトホテプ星人を舐めないで下さいよ真尋さん。その気になれば妊娠の一つや二つ…ねえ?」
「わかった。わかったからそれ以上言うな」

そこはせめて宇宙CQCの神髄くらいにしておいてほしかった。
いや、それはそれで怖いが。

「あれ?じゃあなんで今までそれをやらなかったんだ?」
「何を言ってるんですか真尋さん。真尋さんはまだ学生ですし、お母さまの許可も取らずに妊娠なんて出来る訳ないでしょう?」
(それにたった数回でにんっしんっしちゃったら楽しめないじゃないですか」
「心の声の後半口からだだ漏れになってるぞ」

とはいえ、だ。
0700名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:33:04.36ID:YpH27UZp
10

「子供、出来るんだな」
「はいっ!もうしっかりがっつりキッチリと三人!ニャ尋と真子と真ャル子ですよ!」
「…ネーミングセンスはともかくでかした」

ありがとう、と思いを込めてニャルラトホテプ…いや、ニャル子をきつく抱きしめる。
そのままベッドへと倒れ込み、今度は自分からキスをした。

そこまでが記憶にある部分なのだがあの後もう数回いたしてしまったらしい。
一回だけでは起こりえないけだるさに身体を動かすのが若干億劫だ。

「…起きて」

身体を揺すられ、まだ横になっていたい身体を起こしまぶたを開ける。
しょぼしょぼとした視界に入ってきたのはニャル子の銀色の髪ではなく

「少年、おはよう」

"今日の花嫁"である燃えるような赤い髪のクー子だった。
0701名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:33:30.98ID:YpH27UZp
11

結婚式二日目の朝はその日の花嫁と一緒に朝風呂に入る事から始まる。
もしこんな事マニュアル化しても後の世に役に立つ事はないだろうなと思う。

「どうしたの…少年?」
「ん…いや、幸せだなってさ」

言いながらクー子を抱き寄せる。首筋にキスをするように顔を埋めるとそのまま吸い上げた。

「んっ…少年、朝からお盛ん…」
「明後日まではこんな調子だってお前らが言ったんだろ」

正確には明後日の朝まで、つまり三日間にわたる結婚式が終わるまでは衰え知らずの状態にされている。
それでいて後遺症らしい後遺症は行為による疲労のみだというから恐ろしい。

「でも少年、明日は朝からこんなことしちゃダメ…」
「わかってる。珠緒はお前たちみたいに即回復しないからはしゃぐのは夜だけにするさ」
「それならいい…。でも…」

くるりと顔を向けたクー子の頬が少し膨れていた。

「今日くらいは他の子の事考えちゃ…嫌」

これじゃお前から話を振ってきたんじゃないかとは言えないな、などと考えながら
少しばかりやきもち焼きの嫁にキスをしてあげた。
ただしこの後滅茶苦茶腰を振らされた。
0702名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:33:52.45ID:YpH27UZp
12

何がどうなってこうなったのかと言えば宇宙法律で言えば重婚なんぞ気にせんでもいいという話。
基本的に独占欲が強いために自分一人がその相手だとニャル子は言っていたわけだが
そのニャル子がふとした時に珠緒もLikeではなくLoveな気持ちを真尋に持っていると知ってしまった訳で。
恋敵といえど(地球での)大切な友人、そして恋人と同じ地球人。
どうしたものかと頭を悩ませていたところ、沖縄方面へやって来ていたネコミミ宇宙人の話を思い出したそうで。
男1、女3の夫婦を結成して宇宙へ旅立ったという話らしいが話を端折りすぎて訳が分からなかった。
つまり何が言いたいかと言えば1行目の話である。
決めてからは色々と早かった。
神速といってもいい速さでクー子を説得し、珠緒を懐柔。
学生生活の終わり際にはすっかりと周りに認知された上で包囲網が出来上がっていた。
そのことについて問い詰めた折にそのまま拉致され再び黄色い太陽を拝む事になったのはもはやいい思い出だ。

「思えばその時にはじめてを貰ったんだよな」
「……何の話?」
「学生時代に嫁に拉致された時の話」

そう言いながらすっかり蕩け切ったクー子の唇にまたキスをする。
キスをしながら腰を振りすっかりと自分の形に拡がった珠緒の中へと精を吐き出した。
0703名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 12:34:13.84ID:YpH27UZp
13

「ずーるーいー!私にもお情けをください真尋さぁん!」

そうやって愛し合っている僕らを指をくわえて見ているニャル子。
そのお腹には5人目の子が宿っていた。
5人と言っても全員ニャル子産んだわけではなく内訳はニャル子3クー子1珠緒1だ。
宣言通りに初夜の時にニャル子は孕んでいた。
それを羨んだ二人と毎日愛し合って全員が一人産んだ訳だが
出産した後、まだ母乳が滴っている時にまたニャル子が孕んだ。
ちょっと流石にこれは育てきれないのではとそこから避妊に気をつけるようにしたのだが
第二子出産後に穴を開けられておりそれでまた孕んだのでしばらくはお預けとしたのだ。
結婚からわずか3年で5人も子供が出来るなんて想像もしていなかった。
けれど、三人が幸せそうなられでいいのかもしれないと思っている。
男って結構単純だなと思わなくもない。
とニャル子の横にあるベビーベッドで眠る我が子を見て微笑んだ。
0707名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:46:17.90ID:OWTq9H6D
「あっ、あっ……ああぁっ!」
ベッドの上でニャルラトホテプの嬌声が幾度となく響く。
指を何度も出し挿れすると蕩けた秘部からいやらしく蜜を吐き出す。
彼女の絶頂はきつく吸い付くような締め付けとなって返され、指を抜けば粘度の高い愛液が糸を引く。

「ふぁ……はーっ……、はーっ……」
仰向けのまま、目元を腕で隠したニャルラトホテプは何度目かとなる絶頂の余韻に浸る。
弛緩して力なく投げ出された太ももを愛液が伝わり、絶頂するたびに掻き出されたそれはシーツに大きく染みをつくる。
肌はほんのりと色づき、乱れた呼吸はふくよかな乳房を上下させる。

とにかく今日のニャルラトホテプの乱れっぷりは半端ではない。
彼女に誘われるがままにセックスの誘いに応じ、こうしてベッドの上で愛撫をしている真尋。
つくづく自分は彼女に甘い……と思いつつ、真尋としても彼女の誘いに乗るのはやぶさかではないし、ああも真剣におねだりされたら断る道理がない。
それにどこか様子がいつもとは違う彼女を放っておくことはできなかったのだ。
0708名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:48:19.12ID:OWTq9H6D
「ニャル子、もういい?」
「ぁ……おちんちん……」
今日はまだ彼女からはなんの施しも受けていないにも関わらず、彼女の乱れっぷりを見せつけられて完全に勃起した真尋の剛直。
正直言って真尋も限界だった。
何度もニャルラトホテプの膣肉に指を甘く締め付けられているのだから無理もない。
早く彼女と繋がりこの甘美な刺激を味わいたい。
そう想像しただけで下半身は雌穴を求めて既に完全に起立してしまっている。
そんな真尋のペニスをニャルラトホテプはうっとりと見つめる。

「あ……ちょ、待ってください真尋さん!」
膣内に挿れようとした瞬間、彼女に制止される。
ここまできて焦らすつもりなのだろうか。


「あ、あのですね真尋さん」
0709名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:50:20.66ID:OWTq9H6D
「ちゃんとつけないとだめですよ?」
ニャルラトホテプの取り出したものは小さな四角い透明の袋に入った物体。

「ほ、ほら私たちまだ学生ですし健全なお付き合いをしないといけませんから」
いわゆる避妊具、コンドーム。
愛し合う男女、特に学生にとっては必須アイテム。
このニャルラトホテプとは今まで妊娠の危険など考えもせず幾度となく生セックスをしてきた。
きっと彼女のことだから大丈夫だろうと軽く考えていた真尋だったが改めてこれは子作りのための行為なのだと認識させられる。
しかしこれまで大丈夫だったのに今更必要があるのだろうか。
今日はそういったプレイのつもりなのだろうか。


「これでよしっと」
「ん……」
今まで使ったことなどなかったものの慣れた手つきで彼女に装着され、ゴムの薄皮にペニスをぴっちりと包まれる。
なまらすごい技術で作られているらしい避妊具はほとんどつけていることすら感じさせず、カリ首から血管に至るまでペニスを形状を立体的に浮き上がらせる。

「きて……ください」
仰向けになるとくぱぁっととろっとろの穴を開いてみせるニャルラトホテプ。
膣口は雄を誘うようにたっぷりと蜜を溢れさせる。
0710名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:52:26.85ID:OWTq9H6D
「ぁ……ああああぁぅっ!!!」
熱い膣口に生殖器をあてがい、きつい入り口の肉の輪をくぐり抜けると腰を押し入れ一気に膣肉を剛直で貫く。
柔らかい肉ヒダにペニスを撫でられながら彼女の奥を目指して挿入する。
「あぁっ……くぅっ……!」
真尋のペニスが完全に膣内に収められ、ニャルラトホテプは軽く絶頂したように体を反応させ竿を締め付ける。
極上の名器による三段締めは複雑なヒダがカリ首の裏側までねっとりと密着し、雄のペニスを逃さないかのように膣口をきゅっと閉じる。
ゴムをしていれば多少なりとも感度は落ちるものと考えていたが、それは思い違いだった。
きつい締め付けは挿れただけでも腰を持っていかれそうになってしまう。
それにニャル子の膣内……いつもより熱い。

「ニャル子、動かすぞ」
「はいっ……んっ……あっ!あっ……あんっ!」
彼女の了解を得ると真尋は腰をゆっくりと動かし始める。
心地のよい温かさの膣内は腰を引けばぬるぬるの粘膜がまとわりつき、突けば柔らかなヒダが迎え入れてくれる。
なにしろあのきつい締め付けなのだからちょっと腰を動かすだけで激しい摩擦による快楽に襲われ、しとどに溢れる愛液が腰を打ち付けるたびに淫猥な水音を響かせる。
0711名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:54:42.90ID:OWTq9H6D
「うあぁっ!あっ!あっ!あっ!あぁっ!」
おまけにこのニャルラトホテプの反応。
腰を打ち付けるたび、精液を漏らしてしまいそうになるほど気持ちが良い。
しかしそれは彼女もより強い快感を得ているということだ。
ひと突きごとに軽く絶頂してるかのように頭を仰け反らせるニャルラトホテプ。
その度にペニスをびくんびくんと締め付けられる。
自分には加虐的な性癖はないつもりだが、よがり狂う彼女を見るとめちゃくちゃにしてしまいたくなる。
彼女のことを気遣うとか、そういったことを考えることも無理だった。
それほどまでに今日の彼女の反応は真尋を掻き立てるのだ。
0712名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:56:25.77ID:OWTq9H6D
「ひきゅうっ!」
ずんっと腰を穿つと、真尋の剛直は行き止まりに達する。
奥に感じ取れるのこりこりとした感触。
「こっ、ここっ……!」
お腹を触り、自身の弱点を指し示すニャルラトホテプ。
真尋の亀頭とむちゅむちゅとキスをかわすそこは交わって間がないにも関わらず完全に降りきっており、最初から全力で精液を求めてしまっているかのようだ。
「ここ、気持ちいい?」
ゴム越しの亀頭に吸い付いてくる子宮口。
言葉も発する余裕もないのかニャルラトホテプはこくこくと頷く。

「ああぁぁぁっっッ!!!」
「うぁっ!」
腰を勢いよく引いて逆立つヒダを抉り、一気に突き入れごちゅんと奥の口を叩く。
子宮を叩きつけられた瞬間にニャルラトホテプの体が仰け反り、跳ね上がる。
下がりきってるそこは腰を打ち付けるといつもより深くて濃厚な口づけを交わし、極上の性感帯をダイレクトに捏ね回された彼女はその身をびくびくと痙攣させる。
だがそれと同時に膣肉も蠢き、激しく陰茎を締め付けられ一気に射精感がこみ上げる。
0713名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:58:57.62ID:OWTq9H6D
「だしてっ!だしてっ!」
敏感にも真尋の射精感を感じ取るニャルラトホテプはしっかりと脚を真尋の腰に絡めて精液をおねだりする。
余裕のなくなった彼女は必死に叫びながら雄の射精を待ちわびる。

「ああああぁっっッ!!!……あっ……ああぁ……!」
「くぁぁっ!!!……あぁっ……!」」
ニャルラトホテプの嬌声と真尋の呻きが同時に響く。
根元までしっかりと挿入し、子宮口に先端をめり込ませるようにして射精感を解き放つ。
膣肉が蠕動し、睾丸の精液を全て搾り取られるような感覚に襲われながら射精。
腰が砕けて倒れそうになる姿勢を何とか保ちながら何度も脈打つペニスから子種を吐き出す。
しっかりとホールドされた脚は雄の射精が終わるまで決して解けず、確実に精を受け止めようとする。
愛しい少女との密着は真尋の射精をより心地よいものとなり、彼女は震える四肢をしっかりと絡めて雄を射精を受けとめる。
だがゴムの薄皮一枚に隔てられたそれは決して子宮に届くことはない。
ニャルラトホテプの漏らす声は絶頂の快感と、胎に精液を浴びることができなかったことへの後悔。
0714名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 23:00:29.76ID:OWTq9H6D
「あぁ……あうっ!」
ようやく絡みついていた脚が弛緩し、解かれる。
イきたてのやわやわと締め付けてくる膣道をえぐりながらぬぽっとペニスを引き抜くと、ぬるぬるの粘膜につつまれたゴム付きペニスが露わになる。
先端の精液溜まりは子種汁でぷっくりと膨らみ、小さく窄まる膣口から引き抜く際に引っかかり彼女に軽い快楽をもたらす。
「ふぁ……」
ぐったりとしたまま快楽の余韻に浸るニャルラトホテプ。
会心の射精に脱力し、ベッドに突っ伏す真尋。
こうして二人は初めてのゴムありセックスを終えたのだった。
0715名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 23:02:51.17ID:OWTq9H6D
「ふーん、これが赤ちゃんの素だとは信じられませんよねぇ〜」
「おい、早く捨てろよそれ」
しっかりとコンドームの口を縛り、先端に溜まった濃厚な白濁液をぷにぷにと指先で弄ぶニャルラトホテプ。
節操なく大量に放出した精液をまじまじと見られるとそれはそれで恥ずかしい。
それはそうといつもの調子に戻ったニャルラトホテプ。
真面目な雰囲気に飲まれてしまった真尋はその真相を聞き出す。

「ニャル子、今日なんか変だったぞ?」
「えへへ、それはですねぇ……今日、危ない日なんです」
「……は?」





「ですから、俗に言う発情期……排卵日とでもいいましょうか。ナマでセックスしたら絶対に妊娠しちゃう日です。とにかくおなかが疼いてえっちしたくてたまらないんです」
0716名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 23:05:11.17ID:OWTq9H6D
「いやぁ学校でもえっちなお汁が垂れてきちゃいそうでひやひやしましたよ!ショーツもびしょびしょでスカートにまで染みちゃうところでした。それに真尋さんが話しかけてきたじゃないですか。あれでもう軽くイきかけましたよ!」
そうとぼけてみせるニャルラトホテプ。
彼女が今日大人しかったのはそのためだったのだ。
真尋は呆れるとともにほっと胸を撫で下ろす。

「本来なら本能に従って生セックスで真尋さんの赤ちゃんを授かりたいところですが……邪神(にんげん)は理性的な生き物ですから。どうにか私の鋼の精神力で避妊をする事で妥協するに至ったところです」
「はぁ……」
だったらそんな日にするなと言いたい。

「黙っててごめんなさい。でも真尋さんが私の想いに応えてくれてとても嬉しいです」
そうやって笑顔で答えられると怒る気さえもなくなってしまう。
とにかくニャルラトホテプがいつも通りの元気を取り戻してよかった。
どうせ大した事ではないだろうと予想しつつも彼女のことはやはり気がかりになってしまう。
真尋は知らず知らずのうちに真尋は彼女の術中に嵌っているのかも知れない。
だが今が幸せならいい、真尋そう考えることにした。
0717名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 23:08:29.44ID:OWTq9H6D
「それで真尋さん、気持ちよかったですか?」
「う……まぁ」
「ですよね!」
正直に言うとやばかった。
気持ちいいだけでなく彼女の反応に至るまでがいちいち可愛すぎた。
発情期のニャルラトホテプの膣内がゴムをつけてあれだけ気持ちがいいのだから生でした暁にはどうなってしまうのだろうか。
想像しただけでも股間に来る。

「ところでぇ、真尋さんは私と生でえっちするのと、ゴムつけてするの、どっちがいいですか?」
「う……それは……」
「そのご様子ですと、やっぱり生セックスのほうがいいですよね!ね!」
「……うん」
「出来ることならこんな無粋なものは使いたくないんですけどね。私も本当でしたら真尋さんとは数ミリたりとも離れたくないんです」
真尋も彼女と同意見である。
彼女とは直に感じ合いたい、そんな考えを見透かされてしまう。



「今度大丈夫な日にいっぱいナマでえっち、しましょーね?」
0718名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 23:11:22.37ID:OWTq9H6D
以上です、月並みなネタでした
何度か書いてるので似たような表現があるかと思います
出来れば続きも書きたい
0719名無しさん@ピンキー2018/08/09(木) 03:49:21.44ID:vOUZnRea
発情期ニャル子かわい過ぎだろ
是非続けてください
0720死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/17(金) 23:10:45.44ID:GjByc/DZ
>>10
IDコロコロ

ID:522uzI4H

因みにここの単発自演野郎は

【YAMAHA以外も】YPJシリーズ PART6【出ていた。】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1521481117/

上のスレを荒らしてます
いちいちIDを変える理由も↑で語ってます
861 ツール・ド・名無しさん 2018/05/11(金) 01:00:24.92 ID:7VkjUP5g
>>859
>>849
バーカ
IDコロコロすんのは
NG対策
1レス1レス
NGすんのに手間が掛かるだろアホ
わざとコロコロしてんだよ低脳

はい
証明完了

糖質www

無駄なんだよアホ

はい
証明完了
SUZOhjkk
0721名無しさん@ピンキー2018/08/18(土) 23:53:34.68ID:HXrQ3VnG
>>718
最高です!
乙乙乙!!
0722死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/19(日) 00:44:38.88ID:1RJhsyCj
>>721
>>740
>>1
.        /       / \  
        |    ///    ヽ  |garmin
        |   /⌒っt    ⌒  V |
        Y / ノ●>  <●ヽ | ノ
        ( |   ̄       ̄  | )
        人   ノ(__ ヽ   ノ   なめたらアカン〜♪
         ∧  )----(  /    なめたらアカン〜♪
           レ\   ̄  /     人生なめずにこれなめよ〜♪
       ____)`ーイ__
      /             \
     /  |    ||   |    \
  \/   \●/ \●/   /
   \                /          /
    \              /          /
     \_      _/            /
          彡彡彡                /67
          ミミミミ                /
         ミミミミ                /
         ノ σ ヽ             /
       / / ゚ヽ             /hereamgonnaseesome
     / //\\ \         /
       ( ( ● )   

    /55
      \ \\// /ugre      /chjいiyt
         `   \/  '       /
\        
  \_____/\_____/1ygdっhhfd
0723名無しさん@ピンキー2018/08/20(月) 03:13:09.04ID:yEiIBG2P
三連休の人きてた! うれしい!乙です!
wiki潰れちゃってるのか……渋かどこかにまとめてあったりしませんかね
0724死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 04:31:45.93ID:Ykn449i9
>>723
>>89
9: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/08/17(金) 22:39:34.49 ID:4Mj+KVnP
(ю:】ニセコイでエロパロ part113 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532794567
^^ 9m
そら楽しいさ!毎回死刑執行人の敗残してる姿が!^^
てめぇで立てたスレの存在意義も果たせてないクセにいきがる哀れさと共に
一スレも1000レス入れて埋めきる事もできない生き恥さらして今日も執行執行、お執行w
レス数1000いかせられないから、容量埋めに逃げて
512kオーバー埋め荒らしすらできなくなって24h365日敗走の日々…さて、たったの1000レス埋め爆撃すらできない超弩級ゴミクソカスの完全敗北荒らし
死刑執行人の完璧涙目敗走劇場、今年も始まり始まり〜^^
8: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/02(月) 12:54:30.93>7
>709
>2自殺しろ
>  お前じゃねーかw! 
>     _, ,_  パーン
>  ( ^皿^)
>   ⊂彡☆))ДT)←鴨女

【銀蹴り】女が女を金的守備で倒すSS 10【天気按摩】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/
死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sagしかしこれもありませんusuallyinandaye] 2017/02/20(月) 09:39:47
ここに固執する委譲水遠に念着してネオ麦茶を泣かしてやるから覚悟しる
常に感心している
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/3
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373132186/399
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/7
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532648900/53
0725名無しさん@ピンキー2018/08/20(月) 08:49:04.37ID:J4HGiKDT
めっちゃいいですね!
ニャル子の可愛さ際立ちすぎる・・・
0726死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 10:57:48.85ID:2e+imwZD
>>725
866 ◆M7y2ja7yNv/M age 2018/08/20(月) 08:20:05.46 ID:af9EhRE60
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1524917509/956-964
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1517294645/381-386
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1439251210/614-630
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1439251210/632-638

削除理由・詳細・その他:
4. 投稿目的による削除対象

867 ◆M7y2ja7yNv/M age 2018/08/20(月) 08:20:24.34 ID:af9EhRE60
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1439251210/631
(転載元)http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1526448163/196

削除理由・詳細・その他:
6. 連続投稿・重複
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