渚は茅野を見つめ沈黙していた
涙で潤んだ茅野を可愛らしいと思い暫く涙を舌で拭き取った。
渚「そんなに欲しい?」
茅野は頷いた。
渚「だったら、代金を支払って貰おうかな。」
茅野「代金?」
渚「そう、だけど、お金じゃないよ」
茅野「?」
渚「君の心、体、人生を半分」
茅野「えっ?!それは、どうゆう?」

そして数ヶ月後
ある芸能ニュースがメディアを駆け抜けた