黄昏乙女×アムネジアでエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com
0002いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2015/09/27(日) 18:52:55.52ID:1UqkBFnh
前スレは容量オーバー寸前で落ちてしまったので一応立てておきます。
もう需要はないかも知れませんが、もし見てたらお声下さい。
0004いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2015/09/28(月) 12:16:45.27ID:rsxYlgL3
>>3
こんにちはですw
前に比べたら大分ペースは落ちると思いますが、またちょくちょく投下させて下さい。
0005名無しさん@ピンキー2015/09/28(月) 20:49:37.14ID:FiBoOi6P
立たなかったらどうしようかと思った
需要ありますからね!
のんびりお願いします
0006いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2015/09/29(火) 05:54:20.53ID:Pl9JGWhP
>>5
ありがとです。
そう言って頂けて嬉しいです。
ほんとにちまちまですが、また投下していきたいと思います。
0007いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/01(木) 06:44:55.71ID:8Fx9fVa8
投下でございマース。
0008いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/01(木) 06:46:29.57ID:8Fx9fVa8
「よー新谷、ちょっと連れション付き合えよ」
「・・・・・・へ?」

四時限目の終わりを告げるチャイムが鳴ってからほどなくして、屋上に向かおうと席を立った僕に近寄ってくる影があった。
優斗だ。

「な、なんでいきなり?」
「なんでも何も、トイレなんて行きたいから行くに決まってるだろ。
 いいじゃん、男の友情の象徴とか言うし」
『・・・・・・・・・・・・』

当然だけど、今まで優斗が僕をトイレに誘ってきたことなんて、ただの一度もない。
突然どうしたんだろう。

・・・いや、今はそんなことよりももっと気がかりなことがあるんだけれど・・・。

「いや、優斗はどうだか知らないけれど、僕はトイレは別に・・・」

ウソだった。
正直僕もちょっとトイレに行きたいんだけれど。

・・・けれど優斗、屋上での昼食時間が遅れたり短くなったりすると、君もよく知ってる人がヘソを曲げちゃうんだよ・・・。

「いいから来いって。別に恥ずかしがることじゃないだろ。
 お前には借りもあるし、聞きたいこととかあるんだよ」
「あ、ちょ、ちょっと優斗!?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「新谷、お前彼女いるだろ?」
「へっ!?」

一番奥側の小便器の前に立ってズボンのホックを外そうとしていた僕は、
すぐ左隣に並んでいる優斗から唐突に切り出された一言に、思わずぎくりと背筋を伸ばした。

――ここは中等部棟4階の東側トイレ。
中等部棟と言っても、ここ4階の東側は使用されていない教室ばかりが並んでいるため
昼休み中でもこのトイレを利用しに来る生徒はほとんどおらず、実際今も僕たち二人しかいない。

あえてそんなとこに連れ込んだってことは、用を足すというのは口実で
何か相談したいことでもあるのかな、くらいに思ってたんだけれど。

「な、な、なんでっ・・・」
「いや、特になんで、ってことはないんだけどさ・・・。
 あえて言うなら、同類の匂いってヤツかな」
「同類?」

早くも左隣からは、威勢よく小便器を叩きつける濁流の音が響き渡っていた。

・・・他に生徒がいないことも相まって、なんか音を意識してしまって気恥ずかしい・・・。

「実は俺も、最近付き合い始めたヤツがいてさ・・・」
「えっ!」
0009いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/01(木) 06:47:04.61ID:8Fx9fVa8
『!!』

のろのろとジッパーを下ろしていた僕は、ぎょっとして優斗の方を振り向く。

「・・・ってことは、やっぱり・・・」
「うん、まあ・・・。
 ご明察通り、春・・・吉沢だよ」
『・・・・・・・・・・・・』

優斗と吉沢さんは小学校の頃からの付き合いらしく、いわゆる幼馴染の間柄だ。
僕が優斗の言う『彼女』と出逢ってまだ間もない頃、二人が巻き込まれたというか、引き起こしたというか・・・
とにかくその頃起きたポルターガイスト騒動をきっかけに、一段と仲が深まったらしい。

「で・・・その、なんだ、新谷の方はどうなんだ?」
「えっ?ど、どうって」
「だからホラ、あるだろ・・・その、進捗状況とかさ」

ジッパーを下ろしきってそのままトランクスに指をかけたものの、優斗からの質問の内容に気もそぞろになって
用を足すことに集中できそうになかった。

「お前の彼女がどんな人か知らないけどさ。
 どうせ新谷のことだから、まだキスしたかどうか・・・ってとこくらいなんじゃないか?」
「え゛っ」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

・・・・・・どうしよう・・・・・・。

なんて答えればいいの、これ。

「お前って、ちょっとオクテそうだからな」
「・・・」
「あ、い、いや、ごめん、気を悪くしないでくれよ。
 ただ、多分彼女できたのはお前の方が先だろうから、ちょっとどんな感じなのか意見交換したかっただけなんだよ」
「意見・・・い゛っ!?」
「・・・ん?どうした?」

何と返答したものか僕が言い淀んでいると――突然、『それ』が来た。
僕にとって、甘くて、愛おしくて・・・・・・そして恐ろしい、その感触が。

「だ、だいじょうぶっ・・・ぅんんっ」
「?
 ・・・そうか?」

そう。
突然、背後から温かい感触にふわりと優しく抱きしめられたかと思うと――
『それ』は、その白魚のような腕を僕の下腹部へと回し

・・・そしてこともあろうに、僕が下ろしかけているトランクスの裾の中へと
その白くか細い指をするりと滑り込ませたんだ。

「で、どうなんだ?さすがにキスくらいはしたんだよな?」
「ど、どうって・・・ふんっん!」
『・・・おちんぽにキスさせて、色んなモノをぢゅうぢゅうと吸い上げてもらってます』
「い゛っ!?」
0010いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/01(木) 06:48:03.45ID:8Fx9fVa8
突如耳元で囁かれる、甘くて、愛おしくて・・・恐ろしい艶声。
でも、そこから紡がれる言葉は声の艶やかさからはとても想像できないくらい、下品で、下劣で、淫猥で。

『・・・そのコに言ってあげて?
 貞一くんっ♪』
「い、言えるわけないでしょっ!」



・・・言うまでもなく、夕子さんだ。



「ん?言えないのか?」
「あ、い、いやそうじゃなくて・・・」

しどろもどろに優斗への返事を返していると、夕子さんはトランクスの中でぼってりとしていた僕のペニスへ
両手の指をそろりと添えてきた。

「あっ!?」

そして、そのまま両掌で包み込むようにペニスを優しく握り、トランクスの外へぼろんっと引っ張り出す。

「ちょっ・・・」
『はい。
 ・・・しーしーしよ?』
「なっ!
 ・・・でっ・・・」

・・・できるわけないでしょっ!

『ね?・・・しーしー。しーしーして?
 あのコに見せつけてあげるの。
 わたしは貞一くんの上のおクチはもちろん、貞一くんの尿道口とまでずっぽんずっぽんキスしまくっちゃってます、って。
 だから、こうやっておシモの世話も楽勝でしちゃう、って』

夕子さんは僕のペニスを両手でつまみ上げたまま、そのほっそりとした指先で
亀頭を、竿を、裏スジを――そして玉袋を、まるでくすぐるかのように恐ろしく優しい力加減でカリカリと掻き始める。

「・・・ぁ、ひっ!
 ちょ・・・っも、やめっ・・・」
「・・・新谷?」

その肉肌をムキムキと張り詰めさせながら、見る見る反り返っていく股間の肉キノコ。
硬くなるにつれて肉竿の光沢が増し、よりくっきりと血管が浮き出ていく。

『・・・あー、貞一くんったらぁ、おしっこしに来ておちんぽボッキさせるなんて、ほんとヘンタイさんなんだからぁ』
「〜〜〜っ!!」

夕子さんに言われたくないです!
・・・なんてツッコミ、もうさすがに言いくたびれて今さら言う気にはなれなかった。
隣に優斗がいるし・・・。

『ほらほらぁ、とっととしーしーしよ?男の子っていったん全ボッキしちゃうと、おしっこ出づらくなっちゃうんでしょ?
 だったら今すぐ、ボッキしきっちゃう前にしーしーするしかないよぉ?』

・・・どうも夕子さんは、僕とエッチなことをするようになってから『勃起』という単語をいたく気に入ってしまったらしく、
僕とエッチしてる時とか、僕を責めてる時とか、僕にイタズラしてくる時とか・・・
とにかく、ことあるごとにこうやってわざとらしく連呼してくるようになってしまっていた。
0011いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/01(木) 06:48:58.74ID:8Fx9fVa8
ここまでデース。
ほんとにちょろちょろ投下になってしまうと思いますがご容赦ください。
0013いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/10(土) 12:48:55.27ID:0OdZ4cgc
続きでーす。
小出しで申し訳ないです。
0014いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/10(土) 12:49:35.03ID:0OdZ4cgc
「新谷?どうしたんだ?用足さないのか?」
「へっ!?い、いやっ、そのっ・・・」

――まずい。
もしこのまま勃起しかけてるペニスを優斗に目撃されでもしたら、間違いなくヘンタイ扱いだ。
そうでなくても、優斗からすれば今の僕は用も足さずに小便器の前で立ち尽くしているという、かなり不審な状態に見えるはずなわけで・・・。

『ほーらっ♪しーしー♪しーしーっ♪
 わたしの『的』にぶち撒ける時みたいに、じょぼじょぼひっかけちゃいなさいっ♪』
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

・・・ぢょ・・・。

「・・・お」
『・・・あ』

ぢょぼっ・・・。
ぢょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ・・・。

「・・・なんだ、やっぱり出るんじゃないか」
「・・・・・・!!」
『・・・わぁっ♪しーしーでたぁっ♪てーいちくんっ、えらいえらいっ♪』
「・・・・・・・・・!!」

夕子さんは心底嬉しそうな声色で囁きながら、
僕の頭に自身の顎を乗せ、すりすりと器用にその顎先で『なでなで』をしてきた。



・・・もう、いっそ殺して・・・。



「・・・で、どうなんだよ進展状況は」
「へ?
 ・・・ぁっふ!?」

放尿を始めてもなお、夕子さんの慈愛に満ちた『棒磨き』は止まらない。
それどころか、その白く繊細な指先が汚水にまみれるのも全く厭わず、ペニスの亀頭の先――
――放水真っ最中の尿道口のすぐ両脇辺りを、両の人差し指で優しく、優しくなでくり回してきた。

「あっ!うぅんんっ!」
『んふふ、いいコいいコ。
 ・・・わたしをザーメン狂いのチンポ磨き穴にした、本当にいいコ』

さらに中指で肉竿の裏筋をこちょこちょとくすぐりつつ、薬指と小指で肉袋の玉を挟み込み、コリコリとこねくり回し続ける。

ぢょ、ぢょぼ、ぢょぼぼぼっ・・・。

もうペニスは完全に反り返りきって、雄々しく天を突いてしまっていた。

・・・萎縮しきっている、僕自身の心境とは裏腹に・・・。

「・・・け、・・・ぅうんっ、けっこうすすんで・・・んっ、
 ・・・すすんでるっ、かなっ・・・」
「・・・へぇ?そうなのか?」
0015いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/10(土) 12:50:13.34ID:0OdZ4cgc
ぢょ、ぢょぢょ、ぢょ・・・。

あえぎながらも、僕は必死の思いで優斗への返答を返す。
その間にも夕子さんは僕の肉棒を優しくなでくり回し、背後からそのたおやかな肉体をスリスリと擦りつけてきた。
肩の辺りにしっとりと押し付けられる二つのふくらみに、危うく安らぎすら覚えかける。

・・・正直に言えば、天にも上りそうな気分だった。
すぐ隣に、僕の様子を訝しがってる男友達がいなければ、だけど・・・。

ぢ、ぢょ、ぢょっ・・・。

最初の水勢に反して、汚水の滝は早くも収束しかけていた。
・・・でも、それは排泄しきったからでは決してなく、単に放尿中に勃起しきってしまったせいでおしっこが出づらくなっちゃったからであって・・・。

『あれー?もう終わりなのー?』

誰のせいだと思ってるんですかっ!

「・・・で、『けっこう』って具体的にどこまでだ?」
「え、いや・・・って、ちょ!?」

優斗からの追い討ちに答えあぐねていると、背後からの柔らかな感触が突然、ふっと消えた。
・・・消えたと思った、次の瞬間――

――その感触の主が、前方へと回り込んできた。

『ダメでしょ、貞一くん。ちゃんとしーしーしなきゃ身体に悪いよ?
 ・・・わたしもつまんないし』
「・・・夕子さんがいじり回したせいでしょ・・・!
 ・・・って言うか、見せ物じゃないですから・・・!」

極力声を絞りながら夕子さんに返事してみたものの、優斗は依然僕のすぐ隣にいる。
ただでさえ挙動不審に見えているだろうに、これ以上はほんとにまずい。

『んふふ。そうだね。
 だから・・・んふ、わたしがセキニンとってあげるね』
「え゛」

言うが早いか、夕子さんは僕を優しく押しのけて少し後ろへと下がらせると、小便器との間にすっと割り込んで
僕の股間正面にがに股でしゃがみ込んだ。
そして――

「ま、まさかっ・・・」

・・・あまりしたくない補足をしておくと、僕は一応、まだ放尿行為を終えてはいない。
くどいようだけれど、出し切ったわけじゃなくて・・・何て言うか、『形状』が変化したせいで出づらくなっただけだから・・・。

でも、夕子さんはそんなことまるでお構いなしとばかりに。



――はむっ。



「はうぅうッ!?」
0016いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/10(土) 12:50:47.85ID:0OdZ4cgc
未だ汚水が滲み出ていた肉棒の先っぽを包み込む、柔らかくて、優しくて、温かくて・・・そして、甘く痺れるような『肉リング』の感触。
そう。
夕子さんが僕の反り返ったペニスにむしゃぶりついてきたんだ。

にゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ。

「あぉおおぉっ・・・!」

間髪入れず、その肉リング――つまり夕子さんのくちびるは、亀頭を飲み込んで肉竿をもぬぶぬぶと侵略してきた。

「・・・新谷?」
「・・・ぁ、っうぅっ・・・。
 ・・・な、なん、でも、なっ・・・」

・・・だけど、次の瞬間。



――ぢゅ!ぢゅご!ぢゅごごごっ!!



「いっ!?」
「ひ!!
 ・・・っいぃッ!?」

ぢゅご!ぢゅごご!ぢゅごごごごっ!!

・・・突然、信じられないくらい下品な音が男子トイレ内に響き渡った。

「な、なんだ!?この音・・・」
「〜〜〜っ!
 〜〜〜〜〜っ!!」

不可解な音に驚いて周囲を見回す優斗の隣で、僕は声にならない声を上げながら、それでもなお必死に声を押し殺す。

ぢゅごごご!ぢ、ぢゅぢゅっ!ぢゅ、ぢゅごごごごごごごご!!

・・・夕子さんのくちびるが、僕の肉棒をあらんかぎりの力で吸引している音だった。

ぢゅ!ぢゅ!ぢゅごごごっ!

まるで、尿道口の中に残っているものや溜まっているものまで無理矢理に吸い上げようとしてしているかのような・・・

ぢゅぢゅ!ぢゅ!ぢゅごごごごごごごごご!

・・・いや、違った。
吸い上げようと『しているかのような』じゃない。
吸い上げようと『している』んだ。
夕子さんは尿道口の中に残留している残りの汚水まで、一滴残らず本気で吸い上げようとしていた。

ぢゅるるるっ!ぢゅご、ご!ぢゅごごっ!!

「・・・・・・うぅう゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・っ!!」

いわゆるバキュームフェラってやつなんだけれど・・・。

・・・・・・よりによって、こんな時にぃいっ!!
0017いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/10(土) 12:51:35.02ID:0OdZ4cgc
ここまででーす。
>>12いつもありがとです。
0018いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/20(火) 23:56:40.41ID:nstC3TGv
続きです。
ほんとに間隔長くなってすみません。
0019いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/20(火) 23:57:17.85ID:nstC3TGv
「・・・あ!
 ま、まさか、またポルターガイストか!?」

違う!優斗!
あ、いや、あながち全く違うとも言い切れないけど、これはそんな深刻なものじゃないから!
・・・いや、僕にとってはある意味深刻なんだけど!

ぢゅぢゅ!ぢゅ!ずぢゅぢゅぢゅぢゅっ!ぢゅ!ぢゅ!

「・・・・・・ぁ・・・・・・っ!
 っ!
 っ!!
 ッ!!」

とんでもなく追い詰められた状況なのに、この魂まで吸い尽くさんとする魔性の肉吸盤に
僕は天にも昇る気分を味わわされていた。

「・・・な、なあ新谷、どう思う?お前、こういうの詳しいだろ?
 去年、最初にポルターガイストを目撃したのもお前だったし・・・」
「ご、ごめっ!優斗、先に行っ・・・!
 ・・・っい、イっ・・・て、てっ・・・!」
「・・・へ?」

僕は思わず漏れそうになるあえぎ声を必死に押し殺しながら、その上で声を絞り出して優斗に退室を促した。
もう不自然極まりなかったけど、とにかく出ていってもらわないと、色んな意味でマズい!

「な、なんだよ?やっぱここってヤバいのか?
 って言うかお前、さっきからなんか苦しそ――」

・・・ぢゅごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごっ!!

「ぁおぉおおぉおおぉぉおぉおおおぉおっ」
「っ!?」

・・・深く、深く、すっぽ抜けるかのような、えげつない肉穴バキューム。
その強烈な一撃ならぬ一吸いに、僕は今まで抑えていた反動も相まって、クラスメートの眼前で実に間抜けな嬌声を上げてしまった。

「お、おい新谷!?大丈夫かっ!?お前ひょっとし――」
「・・・おっ、おねがぉおっ!・・・おねが、いっ、だか・・・らぁっ、
 はやくぉおっお!・・・は、早くぅう、で、出てってっ!!」

こちらに歩み寄ろうとしていた優斗を、僕は精一杯絞り出した声で追い返そうとした。
唐突な大声に驚いたのか、優斗の肩がびくりと震える。

「・・・・・・。
 わ、分かったよ。
 ・・・でも、なんかあったらすぐ呼べよ?」
「・・・うっ、ぅんんっ・・・。
 わかった・・・か、らっ、はやっく、ぅうっ・・・」
0020いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/20(火) 23:58:23.23ID:nstC3TGv
心配そうにこちらをチラチラと何度も振り返りながら、優斗は踵を返してトイレから出て行った。






・・・・・・で。






「・・・・・・・・・・・・ゆ〜〜う〜〜こ〜〜さ〜ぁ〜んっ!!」

惚けきった間抜け面を晒しながら無心に肉棒に吸い付いている眼下の幽霊を、僕はきっと見下ろす。

・・・きわどいエッチは一度や二度じゃないけれど、さすがに男友達が間近にいる状態でイタズラされるとは思わなかった・・・。

「ふぉっふ、あのほっふぁら、ひふへえなふぉふぉふぃうんふぁふぉむ」
「あ・・・!くっぅ!すっ、吸い付きながら喋らないでぇっ!」

何を言ってるのかさっぱり分からなかったけど、今はそれどころじゃない。
夕子さんのお下劣バキュームフェラによって、僕の『ぶち撒けたい』という欲望は早くも臨界点に迫っていたから。

と。

「んん・・・ん゛〜〜〜・・・っ」

・・・の゛の゛の゛の゛の゛の゛っ。

「おっ!?おぉおおっ!?」

突然、夕子さんは僕のペニスを深く、深く飲み込み始めた。
再び夕子さんの肉リングが、僕の肉竿をぬぶぬぶと侵食していく。

そして次の瞬間。

「んん゛っ・・・んも゛っ、んも゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ」

かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。

「はぅううッ!?」

僕の股間の前で、夕子さんの頭がまるでエンジンピストンのようにへこへこと前後に揺れ始める。

「も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ」

かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。

「・・・ちょ、っあ・・・待っ、待っ・・・!」
0021いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/21(水) 00:13:37.95ID:sW8d+h0h
・・・夕子さんの『本気』だ。
カポカポと下品な音を立てるのは、夕子さんが本気で僕のペニスを『ヌき』にかかっている証だった。
それがまた卑猥で、僕の劣情を煽り立てて・・・。

「も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っ、も゛っも゛っも゛っも゛っ」

かポっ。かポっ。かポっ。かポっ。かポっかポっかポっかポっ。

「・・・・・・・・・うぅうぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・!!」

ああっ、もうっ、そんな無節操に下品な音立てまくってっ・・・!

「も゛っ、んも゛っ、んも゛っ、んも゛っ、んも゛っ、んも゛っ、んも゛っ、んも゛っ」

かポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。がポっ。

・・・もうっ、もうぅっ・・・!

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
 ・・・・・・っも、でっ、出っ・・・・・・!!」

今まさに、劣情の排泄欲が臨界点に達しようとした、その瞬間。

――ガララっ。

「い゛ッ!?」

突如トイレの出入り口が開けられ、そして――

「おい新谷、言い忘れてたけど・・・」

――過ぎ去ったはずの悪意なき脅威が、再びひょっこりと顔を出した。

・・・でも。

「うっ!うぉおっ!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お!!」

―――ぶびびっ!!ぶびゅるるるっ!!びゅ!びゅ!びゅびゅ!

『ん゛も゛っ!?』

・・・・・・時既に遅し。
優斗がトイレの入り口から顔を覗かせた時には、僕は夕子さんのおクチの中に下劣な汚濁をぶち撒け始めてしまっていた。

・・・と、言うか、いきなりトイレのドアが開かれたのに驚いて思わず暴発しちゃったと言うか・・・。
0022いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/21(水) 00:14:25.43ID:sW8d+h0h
今日はここまでです。
0025いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/23(金) 23:02:36.34ID:JHpsTMWo
続きです。

>>23
その前に学園生活を完遂できるんでしょうか・・・(腹上死的な意味で)
まあ、それだとほんとに悪霊に取り殺されたことになっちゃうので、その時は夕子さんも自重するでしょう。
たぶん。

>>24
初めましてか分かりませんが、こんにちわ!
わざわざログから追いかけて下さったなんて嬉しいです。
大分投下ペースが遅くなっていますが、覗いて下さってる方がいる限りはなるべく続けたいと思います。
0026いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/23(金) 23:03:38.98ID:JHpsTMWo
「お!お!
 ・・・・・・・・・・・・お!!」

びゅ!びゅ!ぶびゅ――――――――――っ!!

衝き上げる排泄欲に、無防備に打ち震える全身。
大切な人を性の便所にしてしまった後ろめたさと、大切な人を性の便所にしてしまえる優越感に
僕の下卑た劣情が白く濁った汚泥となり、堰を切って噴出し始める。

「・・・ぁおぉおぉっ・・・」

ぶびっ!ぶびゅるるる!ぶびっ!ぶびゅびゅびゅびゅっ!

もう、何が悪いって、とにかく場所が悪い。
だってここ、小便器の真っ正面なんだもの。
小便器におしっこするそのままの姿勢、そのままのノリで、そのまま夕子さんのおクチを精液便所にしてるせいで――
――認めたくはないけど、明らかにいつもの口内射精より無節操な勢いと量が出てしまっていた。

「・・・お――――――――――――・・・っ!」

ぶびゅびゅっ!ぶびゅ――――――――――――・・・っ!

「・・・って、おい!?どうした新谷っ!?」

・・・ああ〜〜・・・。
見られてるっ・・・。
優斗に・・・男友達に、僕がイってるとこ見られてるぅっ・・・・・・!!

「・・・ゆ、ゆう、と・・・ぉおっ!!」

びゅびゅ!びゅ!びゅ!ぶびゅっ!

見られてることを意識すればするほど、性の放尿は止まらない。
かろうじて、添えた左手でペニスは隠せているはずだけど・・・いや、そもそも夕子さんの口内に飲み込まれているペニスが他人の目にはどう映るのか、よく分からないけれど。
とにかく、それでも放精の悦びに立ち尽くしながら痙攣している姿を優斗に見られていることには変わりないわけで・・・。

「・・・ぁううぅうっ」

ぶびび。びゅ。ぶびるるっ。

『ふっん゛、んも゛っ、・・・んんっ。』

夕子さんの涼やかなつり目がだらしなく緩み、ごきゅごきゅと喉元が鳴る。
紅く鮮やかに染まり上がった頬とは対照的に、肉キノコを頬張るくちびるの周りは汚らしい白泥が溢れ続けていた。

「・・・うぅ・・・っ」

ぶびる。びゅ。びゅ・・・。

「に、新谷・・・」

・・・見られちゃった。
僕が射精してる一部始終を、クラスメートに・・・。
0027いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/23(金) 23:04:18.83ID:JHpsTMWo
「や、やっぱり調子悪いんじゃないのか?先生を呼んできた方が・・・」
「・・・へえぇっ!?
 や、やめてっ!お願いだからっ・・・それだけは・・・あぅううっ」

ぶびびびっ。びゅるる。

『ふっん゛!』

・・・眼下から少しだけ不意を突かれたかのようなあえぎ声が聞こえたけれど、それもすぐ喉を鳴らす音へと変わっていった。

「ほんとにいいのか?でも・・・」
「・・・っほ、ほんとに・・・んっ、大丈夫、だからっ・・・。
 ・・・あ!ほ、ほらっ、さっきのヘンな音だって収まってるし!」
「・・・うん?
 ああ、そういえば聞こえないな・・・」

僕の言葉を受けて、優斗はトイレをきょろきょろと見回す。

・・・さすがに夕子さんが精液を飲み干す音は、トイレの入り口までは届かないだろう。

「・・・あ、で、なに?言い忘れたことって・・・」
「あ、うん、まあ大したことじゃないんだけどさ。
 良かったら今度、お前の彼女がどんな人か教えてくれよ」
「へっ!?」
『・・・ぅんんっ』

・・・眼下から、今度は嬉しそうに喉を鳴らす音が聞こえてきた。

「そんだけだよ。周りのヤツら、こういう話できる奴が全然いないからさ。
 ・・・んじゃ、また後でな」

ガララ・・・ピシャン。

「・・・」
『・・・・・・』
「・・・・・・ゆうこっ・・・さぁんっ!!」
『・・・んん゛っ・・・んも゛っ』

ぬっ・・・ぽんっ。

僕の腑抜けた怒声を受けて、肉キノコが間抜けな音を立てながら肉リングからすっぽ抜ける。

「・・・ぁぅうっ!」

ぼと、ぼとと、飲み干しきれなかった汚泥がタイルの床に白く汚らしい水玉模様を描いていった。

「・・・けふっ」

夕子さんはその場から立ち上がりながら、口から小さく愛らしい粗相を漏らす。

・・・れろれろと下品な舌なめずりで口元の精液をこそぎ取るその表情は、愛らしさとはほど遠いけれど。

「・・・もっ、なんてことするんですかっ!」
0028いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/23(金) 23:05:00.81ID:JHpsTMWo
「らぁってぇ〜・・・。
 あのコったらぁ・・・っ、わたしとてーいちくんの仲が進展してないとかぁ、しつれーなこと言うんらも〜んん・・・っ」
「・・・・・・・・・・・・」

夕子さんの目つきと声色が若干妖しい。
どうやら、僕の精液を飲み干したせいでスイッチが入りかけてるみたいだ。

「わたしと・・・んっ、わたしと貞一くんは・・・んむっ、
 こんな・・・んぅっ、こんなに仲良しなのに・・・んんっ」
「いや、そうかも知れませんけど・・・」

夕子さんは舌で舐め取りきれなかった口周りの精液を、まるで水飴でもつまみ食いするかのように指先でこそぎ取り
ぴちゃぴちゃとはしたない音を立てながら無心に貪り続ける。

・・・その視線は、なぜか足元へと向けられていた。

「・・・さすがにトイレの床にこぼれたのは舐め取れないなあ・・・。
 もったいない」
「なっ!なに言ってるんですか!」

夕子さんの精液への執着はよく知ってるけれど、そんなものすら惜しいと思っちゃうんだ・・・。

「・・・んふっ。
 じゃあ、こぼしちゃった分を補う意味も込めて、簡易ラブホにしけこんじゃおっか?」
「・・・はい?」

言いながら、夕子さんは顎でふいっとある方向を示唆した。

・・・その方向にあるのは・・・。

「!
 ・・・ら、ラブホ・・・って・・・」

・・・そう。
男子トイレの個室。

「んふふふっ。ハメ殺して、あ・げ・る♪」
「・・・・・・・・・・・・」
0029いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/23(金) 23:05:48.45ID:JHpsTMWo
今日はここまでです。
0030名無しさん@ピンキー2015/10/23(金) 23:13:48.34ID:vto7ccKE
乙です

まあこの二人は本物のラブホには行けないし(震え声)
0031いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:47:17.01ID:EY2e/9T1
続きでーす。
0032いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:47:50.96ID:EY2e/9T1
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「・・・ね、はやくぅ。はやくはいろ?」
「わ、分かりましたからっ、そんなに押さないでくださいってば!」

夕子さんは自らの豊満な乳房で文字通りの圧力を掛けながら、僕を一番奥側の個室へと執拗に押しやろうとしてくる。

「わかってるなら、はやくはいろーよぉ。簡易ラブホ。
 簡易ラブホの中でなら思う存分わたしを『簡易便所』にできるよ?」
「・・・・・・」

・・・ダメだ。
完全にスイッチ入っちゃってる。

ふと下を見れば、まだ個室に入ってすらいないにも関わらず既に旧制服のスカートをたくし上げ
その白くたわわな尻たぶを剥き出しにしている。

・・・て言うか、いつの間にストッキング脱いだんですか夕子さん。この時期は必ず履いてるはずなのに・・・。

「ね、便器穴。穴便器の奥にびゅーびゅーエロいションベンぶっこきたいでしょ?だからはやくはいろ?」

まるで僕の身体を棒に見立ててポールダンスでもするかのように、夕子さんは全身を押し付けながら悩ましげに腰をくねらせる。
拍子に、脂の乗った尻たぶがぶるん、と重々しく揺れた。

・・・思わず、生唾を飲み込む音が漏れる。

「・・・あーもうっ、分かってますって!」

僕はいきなり夕子さんの手首をひっ掴むと、そのまま力ずくで手前に引き込んだ。

「あんっ」

そしてそのまま、少し――いや、かなり強引に、奥側の個室へと引っぱり込む。

「ふぅ・・・。
 ・・・と、とにかくっ、早く閉めてください。人が来ないとは言え開けっぱなしでするのは危険ですから・・・」
「・・・あんんっ、貞一くんに無理矢理トイレに連れ込まれちゃったぁっ・・・」

夕子さんはドアを閉めつつも、なおもスカートをたくし上げたままだ。
・・・ふたたび、僕の眼前でたわわな尻たぶがゆさりと揺れる。

「夕子さんが挑発するからでしょ!僕だって男なんですから!」

・・・僕、去年の今頃は『こういう状況になるとどうしていいか分からなくて困ってしまう』とか言ってたんだよな―・・・。
これが大人になるってことなのかな?

・・・なんか違う気がするけど・・・。

「んふっ。
 女の子の方が挑発したから、男子トイレの個室に無理矢理連れ込んでザーメンぶっこき穴として使い捨てるのが正当化されちゃうんだ?」
「いや、それは・・・」
「んふふ。いいよ。貞一くん専用の『男子便所』になってあげる。
 ・・・ね、じゃあ手付け金代わりに一発ぶっこヌいてあげるから、便座の上に座って?」

・・・手付け金て。
0033いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:48:24.14ID:EY2e/9T1
何に対しての手付け金なのかもさっぱりだけど、この場合どっちが払う側でどっちが受け取る側なんだろ・・・。

どうでもいいことを疑問に抱きつつ、僕はそろそろと洋式便器の上に腰を下ろす。

と。

がばっ。

「わっ!?」

ドアを閉めた体勢――つまりはこちらに背後・・・というかお尻を丸出しにしたまま、夕子さんはのしりと僕の太ももの上に座り込んできた。
いやもう、腰を下ろすというよりも、ほとんど尻もちをつくような勢いで。
はずみで尻たぶが僕の太ももに圧迫され、ぶにゅりとひしゃげる。

「んふふふふふふ。いい便所は、視覚的にもご主人様を楽しませてあげなきゃ。ねえ?」

と、夕子さんは僕の太ももの上で尻たぶをひしゃげさせたまま、便座の両端に器用に両足を掛け、そのままつま先立ちになった。
つまりは、僕の――というか、洋式便器の上でがに股にしゃがみ込むような姿勢になったんだ。

「んふふっ、ちんぽっ、ちんぽっ♪
 ・・・わおっ、もうこんなボッキンキンにしちゃって、いけないちんぽ♪
 ・・・大好きっ♪」

そして、そのまま両手を自らの背後――つまり僕の股間へと回し、ペニスの勃起具合を触診で確認する。

・・・いや、ていうか、そんなお下劣な言葉責めしといて、今さら確認するまでもないでしょ夕子さん・・・。

「んっ・・・」

しっとりとした指先でスリスリと撫で回され、既に張り詰めきっていた僕の肉キノコは限界を超えて反り返った。

「んふっ、んふふっ。
 ・・・それじゃっ、わたしのおまんこ核実験場に、貞一くんのちんぽ核弾頭をブチ込みま〜すっ♪」
「〜〜〜っ!!」

・・・もっ、そういうフレーズどこで覚えてくるんですかっ!!

夕子さんはわずかに腰を浮かせると、雄々しく天へと反り返っている僕のペニスの亀頭めがけ、『穴』の照準を合わせにかかる。

「あ〜〜〜っ、ブチ込んじゃうぅっ。
 いったんブチ込まれたら最後っ、ちんぽでホジり殺されるぅぅっ」

夕子さんはうわごとのように下劣なフレーズを連呼しながら、肉キノコの頭へと重々しい尻肉を押し付けてきた。

ぬ゛ぶぶぶぶっ・・・。

「んオォオォっ」
「あっく、・・・う!」

独特の重圧と圧迫感に、思わず口からうめき声が漏れる。
前方を見ると、肩越しに夕子さんが下卑た表情で舌なめずりしているのが見えた。
0034いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:49:34.07ID:EY2e/9T1
ぶぶぶぶっ・・・・・・・・・・・・ぶ!!

「ほ!!」
「おっふ!」

肉キノコが尻肉の奥に全て飲み込まれると同時に、夕子さんの尻たぶがべちんっと心地よい衝突音を立てながら僕の股間に叩きつけられた。

「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、ちんぽっ、ちんぽきたぁああっ」
「〜〜〜〜〜〜っ」

夕子さんは早くもうわずった声を上げながら、身体を折れんばかりに大きく仰け反らせる。
たっぷりと脂の乗った尻たぶがぶるぶると波打ち、その白い水面に波紋を作った。

「・・・あっ、ちょっ、ちょっとま゛っあ゛っ、く、くるっ、ちんぽアクメくるっ、ちんぽでほじられた時のアクメくる゛う゛う゛っ」
「え、ちょ・・・おぅっ!
 ・・・ゆっ、夕子さんっ、もっ、もうですかっ!?」
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、ちんぽっ、て・・・い、ぢ、くんん゛っ!の、ちんぽっ、でっ、エロ穴アクメくる゛う゛ぅっ!
 ・・・・・・・・・・・・ほ!!」

――刹那。
身体がびくん、と大きく跳ねたかと思うと、夕子さんは全身を逆『く』の字に仰け反らせきったまま、びくびくと痙攣し始めた。

「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、まけてる゛っ、ちんぽにまけてる゛う゛ぅっ」
「あうぅっ・・・!
 ・・・ちょ、もっ・・・おぅ!
 ・・・ほっ、ほんとにっい゛、ど、どうしたんですか今日はっ!?」

・・・そりゃ確かに、エッチする時の夕子さんはたいていやらしいけれど、さすがにここまで劣情剥き出しのけだものと化すことは滅多にない。

・・・て言うか、毎回こんなテンションだったら僕の方がとっくに干からびてるだろうし・・・。

「ご、ご、ごめっ、てーいひくっ、おっ、おさきにアクメぶっこいちゃって・・・ほ!
 ・・・ごっ、ごめっ・・・ふん゛ん゛っ!!」
「・・・・・・・・・・・・!!」

・・・ダメだ。
もうっ、限界っ・・・。

――くんっ。

「んオっ!?」
「夕子さんっ・・・。
 ・・・っもっ、動きますよっ・・・!」
「へぇっ!?
 ちょ、ちょっとまっ!
 ア、アクメ、アクメまだおわっておっおっおっ!!」

――ぬっ。ぬぬっ。ぬぼっ。

夕子さんの焦りがちな嬌声も意に介さず、僕は夕子さんの両手首を掴むと軽く引き絞り、その重厚な尻たぶを天へと突き上げ始めた。
0035いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:49:59.40ID:EY2e/9T1
ぬぼっ。ぬぼっ。ぶぼっ。

「おっおっおっ!ちっ、ちんぽっ、ちんぽヌルッヌルする゛ぅう゛っ!!」
「ヌルヌルするのは・・・おぅ!
 ・・・ゆ、夕子さんの『穴』の方じゃ・・・くっぅ!」
「いやぁあっ、ちがうっちがうっ、てーいちんのちんぽがいつもよりヌッルンヌッルンしてるのぉっ!!」

無意味ななすり付け合いだった。
劣情の狂乱に取り憑かれた夕子さんの潤滑具合なんて推して知るべしだったし、
僕は僕で既に1回射精してるせいで、ペニスが精液・・・と夕子さんの唾液とか、いわゆる先走りとかでぬるぬるだったし。

ぬぬっ。ぬぬぬっ。ぬっぬっぬっ。

「おおっ、ンおぉっ、おっおっおっ、ちっ、ちんぽっ、ちんぽでぬ゛っるんぬ゛っるんみがかれてるっうっうっ・・・」

ぬっぬっぬっぬっぬっぬっ。

「あっあっあっあっあっあっ、ちんぽでおまんこみがかれてる゛う゛ぅっ」

僕がペニスを天へと突き上げるたび、たわわな尻たぶがべちんべちんと重々しくも軽快に叩きつけられ、ぶるんぶるんと大きく波打つ。
その眼前で繰り広げられる下品な餅つきの光景に、僕は早くも『第二波』に達しようとしていた。
0036いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/10/31(土) 11:53:07.75ID:EY2e/9T1
今日はここまでです。

>>30
そういえば、物理的にはokになっても年齢制限的には無理ですね。
(傍目には)一人で入るのはまあいいとしても。

夕子さんのことだから、仮に入ってもヘンなベッドやヘンな備品見て無邪気にはしゃいでそうな気もしますが。
0038いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:24:24.16ID:zqgUbJHR
続きです。
なんかいつぞや貞一くんの部屋でヤった時と流れが被ってる気がしますが、
欲望の赴くままに書くとどうしても自分が好きなシチュになってしまうようです。
0039いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:28:34.53ID:zqgUbJHR
「・・・・・・ゆうこさんッ、
 ぼくっ・・・もうっ、もうっ!」
「・・・んもぉっおっおっ、よ、よこくなんかしちゃらめぇっ、てーいちくんがブっぱなしたいときにブっぱなせばいいのおっおっお!」

ぶぽっ。ぶぽっ。ぶぽっぶぽっぶぽっ。

結合部から空気が漏れ、先ほどまでよりもさらに下品な『合体音』が繰り返し響く。
もう限界だった。
僕は夕子さんの両手首を一層強く引き絞ると、尻肉の割れ目の奥目掛けて劣情の汚液をぶち撒ける体勢に入る。

・・・そして。

「ぅおおっ!おっ!
 ・・・・・・・・・・・・お!!」



―――ぶっ・・・・・・・・・・・・び!!



「・・・・・・・・・・・・ほ!!」

――軟泥のごとき肉穴の奥底目掛け、白泥が濁流となって飛び散った。

ぶびゅびゅびゅびゅっ!ぶびびびっ!ぶびびびびっ!!

「ほ!!
 ・・・っち、ちんぽ液っ、きっ・・・・・・ほ!!」

僕の精液を『穴の底』に叩きつけられた途端、あれほどぶるんぶるんと打ち震えていた尻たぶがびくん!と硬直し、そのままびくびくと痙攣を始める。

ぶびっ!びゅっ!びゅっ!ぶびびびびっ!!

「あっ、あっあっ、ひっ!ひびくっ!ちっ、ちんぽ液が『あなのそこ』にひびくぅっ!!」

・・・夕子さん言うところの『核実験場』に『放射線液』が飛び散る汚らしい音が、尻肉越しに響いてきた。

びゅ―――――――――・・・っ。

「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ、
 ザーメンがビームみたいにおまんこブチぬいてるぅうぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ!!」
「!!
 あっ・・・く、ぅうっ!」

ぶびびびびびびびっ。

「ふん゛んん゛んっ!ふっんん゛っ!!」

びゅ・・・。

最後にひときわ下品なバイブレーションを尻肉越しに響かせると、軟泥への汚泥排泄は急速に下火になっていった。
0040いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:29:55.93ID:zqgUbJHR
「・・・・・・っは、
 はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
「・・・・・・あ゛――――――――――――・・・・・・」

僕の短く激しい息遣いとは対照的に、夕子さんの間延びした惚け声が男子トイレの中に響き渡る。

魂そのものをぶち撒けてしまったかのような、肉欲の放尿。
今、夕子さんの膣内をごぼごぼと満たしているものと同じように白く濁ったもやが、空っぽになった僕の頭を覆い尽くし始めていた。

・・・けれど。

「・・・ねっ、てーいちくぅんっ。
 このままちんぽヌかずにちんぽみがきつづけよーよぉ」

・・・・・・眼前の尻たぶは未だ弛緩しきっておらず、まだまだ尻爆弾を落とし足りないようだった。

「へっ!?
 ・・・いや、ちょ、さすがに即三発・・・いや、三戦目は無理ですってば!」

夕子さんの再戦要求に戦慄した僕は、慌てて腰を引いてペニスを引き抜こうとした。
・・・けど。

ぬぬんっ。

「あぉっ!?」
「あン、だめだよぉ、わたひ、一発ヌいた後に
 てーいちくんのヌルっヌルのザーメンワックスでヌルっヌルにちんぽみがきするのが好きなんだもんんっ」

それをいち早く察知した夕子さんは僕の重心目掛けてさらに深く尻肉を押し付け、僕の『逃げ腰』を封じてしまった。

「ねっ、ほらぁっ、ヌルっヌルのちんぽぉっ、せっかくこんなホジりごこちのいいザーメンオイルまみれの使用済み便器があるのに、ちんぽ磨きしないのはもったいないのぉ」

ぶっぢゅ。ぶぽっ。ぶぽっ。

「あうっ!あぅうっ!!」
「ほらほらぁ、全自動ちんぽ磨き器兼ザーメン排泄便器になってあげるからぁ、てってーてきに『男子便所』していきなさいっ!」

・・・再び、夕子さんの直下型エンジンピストンが始まった。

ぶぼっ。ぶぽぽっ。ぶぽっぶぽっ。

「あっ・・・ひ!
 あっ!あっ!」
「お゛っ、お゛っ、どっ、どぉおっ?てーいちくんせんよーのっ、ピストンオナホのハメごこちはっ?」

闇色の旧制服スカートをめくり上げ、そこから剥き出したなまっちろい尻たぶをゆっさゆっさと揺さぶりながら、
夕子さんは自ら僕専用のオナホールと称する『穴』で、僕の肉キノコをネチネチとこねくり回す。

「ンおぉおォっ、ねっ、ねらいどぉりっ、ざっ、ザーメンオイルでんオォオぉっ、さっ、さっきよりヌルヌルゴリゴリするんォオっ」

夕子さんは先ほどにも増して下卑た表情を浮かべながら舌を突き出し、一つの巨大なバネのようにがっちょんがっちょんとリズミカルに尻肉を振りたてる。

「おッおッおッ、ちんぽっ、ちんぽが使用済みオナホの中でボッキしてってるっ、
 わたひのヌルヌルトイレ穴の中でちんぽがどんっどんそりかえっていっておッおッおッ!!」
0041いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:31:06.82ID:zqgUbJHR
・・・僕のペニスがしおれかけの状態を許されたのは、ほんの一時だった。
夕子さんの乱痴気に当てられたオイルまみれの肉キノコは、早くも天へと突き返ってしまったんだ。

「ンおぉっおっおっ、
 そっ、そりかえったちんぽのボッキかくどが、わっ、わたひのオナホっおっおっおっ!
 ・・・おっ、オナホっまんこをぉっ!
 えっ、エっグいかくどでゴリッゴリえぐりこんでっおッおッおッ!」

一戦目と同じく、尻たぶがぶるんぶるんと大きく波打ち続ける。
ただ一戦目と違ったのは、僕の股間に尻たぶのビンタが叩きつけられるたんびに
白く濁った泥しぶきが汚らしく飛び散ってくるという点だった。

「ゆ、ゆっ・・・こさんんっ、
 ぼ、ぼくっ、ぼくっ、またっあっあっ!」
「あんんんっんっんっ、まっ、またぶっこいちゃうのおっおっ!?
 あれだけちんぽからエロオイルぶっこいたのにぃい゛っ、ま゛っ、またこりずにイカくっさいちんぽビームぶっこいちゃうのっおっおっ!?」

・・・言い返す言葉もなかった。
3発目であることを鑑みると、いつもの連戦と比べて明らかにペースが早かったから。
・・・ただ、挑発じみた夕子さんのその嬌声は、心底嬉しそうな声色に満ちていて・・・それが情けなくもあり、救いでもあった。

「このま゛っまぁっあっあっ、ぶっ、ぶっこいちゃうのっおっおっ!?
 このまま゛っ、しっ、しようずみぃっ、おっ、お゛っ!・・・おっ、オナホ便器っにい゛ぃっ、イっ、イカくっさいドスケベオイルぶっこいちゃうのぉっ!?」
「はっはいぃっ・・・。
 ごめんなさいっ、・・・もっ、ぶちまけちゃいます・・・っ!」
「ふっ、ふんん゛っん!
 ・・・ざっ、ざんねん゛んっ!
 だなあっあっ・・・」
「えっ・・・?」

刹那。
かすかな既視感と、かすかな悪寒を覚えた。

・・・なんかエッチの最中のこの流れ、以前もあったようような・・・。
そしてこの既視感が錯覚でないのなら、この直後に夕子さんがやってくる『奇策』は――

―――ぐにいぃいっ。

「!!?」
「・・・せっ、せっかくっ・・・ひさっびさっにっい゛っ!
 ・・・こっ、こっちの穴でちんぽみがいてあげようとおもったのにっなっあっ・・・」

直後。
僕の眼前で、スミレ色の肉穴が横一文字に伸び広げられた。
夕子さんが自身のアヌスを、両の指で思いっ・・・きり、左右に引き伸ばしたんだ。

・・・まるで、『あっかんべー』でもするかのように。

夕子さんのアヌスはぐにゃりと異様な弾力と柔らかさを伴って、僕の目の前でその『穴』としての存在を強烈に自己主張し始めた。

・・・尻たぶはこんなにたっぷりとなまっちろいのに、その割れ目の奥に潜む肉の門は色素が濃く、えげつないスミレ色で侵食されている。
0042いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:32:01.38ID:zqgUbJHR
・・・僕のせいだ。
『こっちの穴』だけに限った話じゃないけど。
僕が初めて夕子さんの『女の部分』を見た時は、もっと・・・なんて言うか、『蕾』だったから。
そこから半年くらいでこんなえげつない変形と変色を喫してしまったってことは、つまりそういうことなんだ。

ひときわ強烈なのは、今こうしてるように指で肉門を伸び広げられると
その濃厚なスミレ色も薄く引き延ばされ、鮮やかな藤色に変色するということだった。

「ほらっほらっ、てーいちくんの大好きなゴム穴オナホリングぅっ・・・」

夕子さんが自認するように、まさにゴム穴だった。
恐ろしく柔らかくて、恐ろしく弾力に富み、恐ろしく伸び広がる、淀みきった肉色のゴム穴。
『肉』を突っ込んだら、ぎゅっぽぎゅっぽと音がしそうな、ゴム肉のオナホールリング。

・・・真横に引き広げられたほら穴からは、かすかに深遠が覗いていた。

「・・・うっ!うぉっ!
 うぉおぉっ!・・・お!」



――ぶっ・・・び!!ぶびびっ!び!!



「ンっほぉっ!?」

・・・深遠を覗き見た、と思った時には、僕は夕子さんの肉穴目掛け、再び白く濁った汚泥をぶち撒けてしまっていた。

ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ!!

「んオおおォっ!ち、ちんぽビーム、て、いうかっ、ち、ちんぽガトリングきっ・・・ほ!!」

劣情の汚液が、下劣な音を立てながら夕子さんの穴の底へと叩きつけられて、すでに汚泥まみれだった肉壁をさらに上塗りしていく。
その間、僕の視線は夕子さんのゴム穴アヌスに釘付けになっていた。

・・・言うなれば、僕は夕子さんのアヌスを『オカズ』にして、『本命の穴』へとぶち撒けてしまったんだ。

ぶびびゅびゅびゅ。ぶび。ぶびっ。ぶびゅびゅびゅっ。

「あんんんん゛っ、わた・・・ほ!
 ・・・わ、わたっ、わたひっ、おしりい゛っのあなっ、みっ、みらっれ゛っながらぁっ、ザーメン便器にされっンおぉっ!!」
0043いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/07(土) 00:32:51.34ID:zqgUbJHR
今日はここまでです。
0045いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/16(月) 22:18:19.99ID:4T2DNh2Q
続きです。
例によって細切れ&;下品ですみませんです。
0046いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/16(月) 22:18:55.67ID:4T2DNh2Q
ぶびるるるっ。ぶびゅるるるるるっ。ぶびゅびびびっ。

性の排泄による下劣な音響に、またしてもたわわな尻たぶが震えて揺れる。
その震える白桃の谷間にぽっかりと開いたスミレ色のゴム穴が、物欲しげにひくんひくんとわなないていた。

ぶびゅびゅっ。びゅっ。ぶびびっ。

「ま゛っ、またぁっ・・・おぅっ!
 ・・・またっ、わたひのおまんこがイカくさくなっちゃぅう゛っ・・・」
「〜〜〜っ!
 ・・・・・・〜〜〜〜〜〜
っ!!」

びゅ―――っ。びゅっ・・・びゅ―――・・・っ。

声にならないうめき声を上げながら、僕はなおも性の濁流によって追い討ちをかける。
夕子さんの白い尻たぶのキャンバスに僕の白く濁った汚泥が跳ね、白桃が白泥で汚辱されていった。

びゅ。びゅ。ぶびゅっ・・・。

「ぉおぉうっ。
 ・・・ぉおうっ」
「〜〜〜・・・っは!
 ・・・・・・ふぅうっ・・・・・・!」

びゅ・・・・・・。

・・・や、やっと止まった・・・。

「はっ・・・。
 ・・・はぁっ、はぁっ、はぁあっ・・・」
「あ゛〜〜〜〜〜〜・・・っ。
 たんっまり、ぶっぱなされたぁあっ・・・」

夕子さんは尻たぶを小刻みに打ち震わせたまま、惚けきった声で感慨の言葉を漏らした。

・・・だけれど、その両の指は依然としてアヌスをぐにゃりと伸び広げている。

「えへへへへ・・・。
 てーいちくんっ、このたびはこ、こぉんなにっ、た、たんまりと、わたっ、わたひのどすけべ穴でチンポみがいていただきまして、まことにありがとうございますぅっ・・・」
「・・・・・・っ」

夕子さんの『口上』が始まった。
僕の劣情を煽り立てるためだけに夕子さんが口にする、下劣な誘惑が。

「わっ、わたひのこの、てーいちくんせんよーの精液便所穴はっ、
てーいちくんのイカくっさい肉棒をぎゅっぽんぎゅっぽん磨き上げてっ、イカくっさいエロションベンをひっかけていただくことしか考えていないド変態穴ですので、
どうかこれからも、お、お気の向くままっ、お気軽にぃっ、この携帯用簡易エロ便器で、一発ぶっこいてくださいませぇえっ・・・」
0047いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/16(月) 22:19:21.13ID:4T2DNh2Q
・・・どちらかというと、毎回夕子さんに襲われて無理矢理『使わされてる』気がするんだけれど・・・。

また言い逃れだって怒られそうだし、さすがに言うのはよそう。

「・・・ん、じゃあっ・・・。
 ・・・ふっん゛んっ!!」
「え、ちょ、ゆ・・・ぁううっ!?」

にちっ・・・

・・・ぬ゛っ、ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ・・・!

夕子さんは便座の両端に掛けていた両足に力を込めると、ひくつく尻肉をますます痙攣させて腰を上げ始める。

「んォオオォっ」
「あっ・・・く!」

まるで生まれたての子鹿のように脚を震わせながら、たっぷりと脂の乗った尻たぶが僕の目の前でゆっくりと、だけど力強く持ち上げられていく。

・・・いや、まあ、生まれたての子鹿はがに股でしゃがみ込んだりしないけれど・・・。

ぬっ・・・・・・ぽぉんっ!!

「・・・お゛!!」
「あふぅっ!」

ぶりゅっ。ぶびびっ・・・。

男子トイレ中に響きそうなくらい痛快かつ間抜けな音を立てて、僕の使用済み肉棒が夕子さんの使用済み肉穴からすっぽ抜けた。

ぶぽっ・・・。

・・・ぶびびっ。ぶりゅりゅりゅっ。

・・・途端に夕子さんのただれた肉花から堰を切ったように吹きこぼれる、熱くて、臭くて、ねちっこくて、白く濁った『煮こごり』。
熟れきった赤紫色の火口から、白濁したマグマがごぽごぽと溢れ返り始めていた。

「・・・あん゛んん゛っ、
 わた、わたしったらぁっ、せっかく貞一くんにこんなにたんまり『ご褒美』をブッ放してもらったのにぃいっ・・・・・・ふんん゛ッ!!」

ぶりゅりゅりゅっ。ぶびゅっ。ぶぽぽぽっ・・・。
0048いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/16(月) 23:21:38.96ID:4T2DNh2Q
今日はここまでです。
0051いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/24(火) 22:18:29.43ID:EZRZ1JCB
続きでーす。
0052いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/24(火) 22:19:08.65ID:EZRZ1JCB
白濁の噴流は止まらない。

えげつなく淀んだ肉紫色のくちびるがびくく、びくくと痙攣し、しぶきのように白蜜を飛び散らせていく。

その幾重にも乱れ咲く肉の花びらの中心部で、深淵の穴がぽっ・・・かりと口を開けていた。

「ふっん゛!!」

ぶびゅっ。ぶりゅりゅっ。

「・・・うわぁ・・・」

・・・ほんとにぽっかりだ。
人体にこんな大きな『穴』が存在できるものかと目を疑うまでに、
夕子さんの股間の肉花には、深く暗い『穴』がびくびくと口を開いている。
その深淵の底――つまりは膣内へと続く小陰唇の内側の肉壁が、外側の肉弁以上に激しく痙攣し、
二度撃ち込まれた僕の精液をポンプのように吹きこぼし続けていた。

「ごっ、ごめんらさっ・・・ていうかっ、もったいな・・・ふんん゛っ!!」

ぶぽぽっ。ぶりゅ。ぶぽっ・・・。

下劣なポンプの噴出音が、男子トイレに響き渡る。

「・・・・・・」

目の前で繰り広げられる肉と汚濁の狂宴に、僕はただただ目を奪われていた。
・・・夕子さんの肉穴から逆流した白泥によって、ズボンが見る見る染め汚されていくのも厭わずに。

「・・・夕子さんっ・・・」

・・・いつも思うんだけれど。

光栄なこと・・・なんだろうか。
夕子さんみたいな素敵な人が・・・僕の大切な人が。
僕を喜ばせる、ただそれだけのためにここまでさらけ出してくれるのは。

「・・・っふぅっ・・・・・・ふぅっ・・・
 ・・・・・・ふぅうぅっ・・・・・・」

ぼた。ぼたた。

息み終えて白濁をひり出しきった夕子さんは、激しく・・・だけれど、満足げに肩で息をつく。
白泥の残滓が未だひくつく肉弁から太股を伝い、便座の上へと垂れていた。
0053いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/24(火) 22:19:40.17ID:EZRZ1JCB
「・・・へえぇぇえっ・・・。
 ・・・っじゃ、じゃぁあっ・・・。
 さっ、さいしゅーラウンドぉっ・・・」
「・・・ちょっ、まだやるんですかっ?」

・・・と、口では言ってみたものの。
夕子さんがまだ微妙に満足しきっていないのは、その瞳を見れば明白だった。

火にかざした鉄のように、夕子さんの赤銅色の瞳が劣情の赤熱にゆらいでいるから。

「・・・ん、ふふっ・・・。
 そんなこと言って、てーいちくんこそ・・・んっ、
 まだ満足してないんじゃないの?」
「・・・・・・」

図星だ。
・・・まだ、『あっち』で挑発された分が収まってないから。

「よく知ってるよ?
 ・・・てーいちくんのことなら、よーく知ってる。
 ・・・・・・んっ」

言いながら、夕子さんはそのたっぷりとした尻たぶをさらに持ち上げ、便座と僕の下半身からその身体を完全に引き離した。

「こーんなにかわいいのに、わたしのどすけべ穴を見て興奮しちゃうと
 その穴でヌくまでは何発ヌいても収まらないド変態さんだっていうのも、よーく知ってる。
 ・・・ふふっ♪」
「ぐっ・・・・・・」
「ド変態さんなうえ、ゼータクだってこともね。
 だから・・・・・・んんっ!」

ぐにぃぃいっ・・・。

「!」

スミレ色のゴム肉が、またしても横一文字に伸び広げられた。

「こっちの穴でコーフンしちゃったら、こっちの穴でヌかないと収まらないんだよね?
 ・・・これだけおまんこをザーメントイレにしてくれちゃったのに、それでもこっちの穴で一発ヌくまでは収まらないんだよね?
 ・・・・・・ね?」
0054いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/11/24(火) 22:20:18.17ID:EZRZ1JCB
今日はここまでです。
最近ほんと短くて面目ないです。
0056いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 22:44:46.22ID:Qs/O7ID1
>>55
すみません。
暖かいお言葉ありがとうございます。

続きです。
0057いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 22:47:07.40ID:Qs/O7ID1
ありゃ?tes
0058いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 22:50:36.01ID:Qs/O7ID1
これも図星だった。
三度に渡る劣情の放射で足腰がふらつく反面、頭と身体のどこかで未だに黒い欲望がくすぶっているような感覚があったから。

「ふふふっ・・・。
 じゃあ、最後は小便器の姿勢で一発エグいのかましてもらっちゃおっかな〜・・・」

夕子さんは上体を倒してお尻をこちらへと突き出しながら、両脚を左右に広げてスタンスを大きく取った。

・・・もちろん、藤色の肉門を指でしっかりと左右に伸び広げたまま。

いわゆる立ち後背位の姿勢だ。
・・・そして、夕子さんお得意の『便所』の体勢でもあった。

「―――はい。貞一くん専用のオナホールリング。ぶこぶこほじって♪」

夕子さんはお尻を突き出したままアヌスをよりいっそう左右に引き伸ばして、『便器』を強烈にアピールする。
そのすぐ下でぽっかりと口を開けている『使用済み便器』から未だ吹きこぼれている精液が内股へと伝い、
白磁のごとき太ももに白濁した雨だれを描いていった。

・・・当然だけど。
人体の構造的に、立ったまま上体を屈めてお尻を突き出すと
アヌスが絶妙にこちらへと口を覗かせるわけで・・・。
それがまた、何というか・・・。
夕子さんの白磁器のような脚や臀部も相まって、・・・・・・



・・・・・・『精液便所』って感じがする。



・・・こういう風に感じてしまうのは、夕子さんに対してすごく後ろめたい気持ちになってしまうんだけれど。

僕は便座から立ち上がると、ペニスから垂れた精液で脱ぎかけのズボンが汚れるのもお構いなしに
夕子さんの突き出された尻たぶの前に仁王立ちになった。

「んふ。
 このまま広げといてあげるからぁ、よーく狙いを定めてから『男子便所』してね?」

そんな下品な挑発に返事する間も惜しんで、夕子さんのたわわな尻たぶを両の手で鷲掴みにかかる。
0059いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 22:54:44.76ID:Qs/O7ID1
「・・・ぁんんっ」

僕の手の中で、白いキャンパスがぐにゃりとひしゃげていく。
たっぷりと脂の乗った尻肉はしっとりと掌に吸い付いてきて、それでいてむっちりと弾力があった。

「・・・んんっ」

そしてそのまま、まるで牡蠣の殻を剥き割るかのように両手に力を込め、尻たぶを思いっきり左右へと押し広げる。

・・・夕子さん言うところの『オナホールリング』が、先ほどよりも明け透けに僕目掛けて『あっかんべー』をしていた。

「・・・ん、ふふっ・・・。
 貞一くんっったら、そんなとこをそんなにまじまじと見つめちゃって・・・。
 ほんっ・・・と、変態さんなんだかぁおオっ!?」

心底嬉しそうに上ずるその声色を遮るかのように、
僕は無造作に腰を押し出して、既に『照準』を定め終えた肉棒で藤色の肉門にくちづけた。

「じぶんでっ・・・んっ!
 こ、こんなっ・・・みせつけといてっ・・・いっ、いまさらっ!」

白濁した『よだれ』によってヌルヌルになっている尿道口で夕子さんの空虚な肉穴にくちづけ、そのまま亀頭をえぐり込む。

―――ぎゅぽぽっ。

「ふん゛んっ!!」
「・・・ぅ、わぁっ・・・」

直後、湿ったゴムをこすり上げた時のような下品な音が漏れ、そしてそのまま―――



・・・ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛んっ!!



「・・・ふんん゛ん゛んん゛んんん゛ん゛ん゛んん゛っ!!」
「・・・うわっ、
 ・・・・・・ッ、
 ・・・ぁあぁぁあぅうっ・・・!」
0060いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 23:09:15.47ID:Qs/O7ID1
刹那。
肉棒の胴周りが、恐るべき滑らかさと抵抗とを併せ持つゴム肉のリングでこすり上げられる。

柔らかくキツい夕子さんのアヌスが、僕が腰を押し出したその勢いのままに、僕のペニスを飲み込んだんだ。

「・・・ゆっ、夕子さんの『輪っか』・・・。
 あいっかわらずっ、す、すごぃいっですっ・・・!」

夕子さんのアヌスは、まさにリング型のオナホールだった。
肛門のヒダが弾力あるゴムリングとなって、僕の肉棒を全方向から均等に締め上げてくる。

・・・いや、僕自身はオナホールなんて使ったことないんだけれど。
そんなの使ったら、夕子さんが怒るだろうし。

「んんっ・・・。
 ・・・わっ、『わっか』なんて・・・ふっん゛ん!
 てーいちくんも゛、ずいぶ・・・んっ!
 ・・・おっ、お下品になったじゃないぃっ?」
「っ!」

夕子さんのその言葉に、僕ははたと我に返る。

・・・確かに。
今、僕は心の中で、夕子さんのアヌスを当たり前のようにオナホール扱いしてしまっていた。

・・・ぬ゛んっ!

「ぁオっ!?」

・・・とはいえ、もうそんなことでいちいち躊躇しているような余裕は、今の僕にはない。

オナホールリングを前後に揺すり立てるための『取っ手』とすべく、僕は両の掌にいっそう力を込め、尻たぶをやや乱暴にひっ掴む。

「・・・おっ、おしりにツメがくぃこむよぉっ」

・・・ごめんなさい。夕子さん。
でも夕子さんがさんざん挑発してきたんですから、多少の暴挙は許してください・・・。
0061いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/05(土) 23:10:07.31ID:Qs/O7ID1
今日はここまでです。
0062名無しさん@ピンキー2015/12/06(日) 17:13:09.90ID:Bk4Eg8pM
乙です

てーいちくん、なんだかかんだいって容赦なくなってるなあw
0063いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/12(土) 21:10:46.45ID:JgLepNka
続きです。

>>62
私の小説の中だともう夕子さんと深い仲になって半年以上経ってますからねー。
(初めてセクロスしたのが最終回の一ヵ月後で、今は12月って設定)
しかもほとんど毎日こんな濃いセクロスしてるし。
0064いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/12(土) 21:12:16.04ID:JgLepNka
―――ぬ゛っ。

「お゛ッ!?」

ぬっ。ぬぬ゛っ。ぬっ。ぬぬ゛っ。

「おっ!おッ!おっ!おッ!」

『便所』が始まった。
僕はゆっくりと、だけど無造作に、無機的に、腰を前後に揺すり始める。

ぬっ。ぬぬ゛っ。ぬぢっ。にぢっ。

「ひ!・・・お、ぉお゛っ、おしりのあなっ、こすれっ・・・・・・ひ!」

男子トイレ内に、世にも嬉しそうな夕子さんの嬌声が響く。
僕が腰を前後に揺するたびに、夕子さんの尻たぶの谷間から剥き出しになっている天然のゴムリングが、にぢ、にぢ、と湿った悲鳴を上げた。

にぢっ。にぢっ。にぢっ。にぢっ!

「ひい゛っいっ!
 お、おしりぃっのあな゛っぁ、ぬるっぬるっし・・・ひぃっ!」
「ほ、ほんと、いつもよりぬるっぬるしますぅっ・・・くぅうっ!」

およそ本来の用途が排泄とは思えないくらい、夕子さんの肛門の『輪っか』は柔らかく、滑らかで、そしてヌルヌルにぬめっていた。

ぬっ。ぬぢっ。ぬっ。ぬぢっ。ぬっ。ぬぢっ。ぬっ。ぬぢっ。

「ちっ、ちんぽっ、てーいちくんのちんぽぉっ!
 ・・・っが、ぬ、ぬ゛っるんぬ゛っるんすっるぅっう゛っうっ!」
「ぬるぬるしてるのは・・・おっ! ・・・ゆっ、ゆう、こ、さん・・・のっ、
 お、おしりの方でしょっ!?
 ・・・お゛ぅっ!」

ぐずぐずに溶け崩れた頭で思わず言い返してしまったけれど、この口論は明らかに僕が不利だった。
もう既に三回も劣情を解き放って、僕の肉棒は汚液まみれだったし。

そう言えば、こういう関係になる前はいくら言い返してもたいていは軽く流されて・・・って言うか、一方的に振り回されてたなあ・・・。

振り回されっぷりはむしろ悪化してる気もするけど。

にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。にぢ。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、おっ、おしりっ、おしりでっ、かるいのれんぞくでっ、きっ・・・・・・
 ・・・・・・あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ・・・・・・お゛!!」

刹那、夕子さんの無防備な背中がエビ反りにびくんっと跳ね、鷲掴みにしている両の尻たぶがぶるんっと震え上がった。
0065いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/12(土) 21:13:08.15ID:JgLepNka
・・・お尻の穴で、早くも達してしまったみたいだ。



「・・・あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、イってる゛ぅっ、変態穴でイ゛ってぅう゛ぅ〜〜〜・・・っ」
「・・・・・・ぅうっ・・・・・・!!」

尻肉がひしゃげるほどの強さでひっ掴んで固定しているにも関わらず、夕子さんの尻たぶは僕の手の中で暴れ回るかのように激しく痙攣する。

ふとその割れ目へと視線を落とすと、くすんだ肉紫色のアナルリップが
僕の肉棒に押し広げられて真円を描きながら、まるでタコの吸盤のようにぢゅうぢゅうと吸いついてきている。

夕子さんの肛門絶頂のサインだった。

「お゛っ、おしっり゛ぃっ、おしりのあなでしあわせになっち゛ゃぅう゛〜〜〜・・・っ」

・・・普段の夕子さんからは考えられない下品さだけど、これも60年独りぼっちだった反動なんだろうか。

―――ぬ゛っ。

「ひっい゛!?」
「ごめんなさっ・・・。
 ぼくも、そのっ・・・
 ・・・『近い』ので、このままいきますっ!」

一人忘我の境地で打ち震える夕子さんの尻たぶを改めて掴み直すと、僕は両足をしっかりと踏みしめて『便器磨き』を再開する。

「ちょ、ちょぉおっ!?
 まっ、まってまってまって、イって・・・・・・お゛!!
 ・・・イっ、イってる!イってるイってるっ!!
 いま・・・んぉお!おっ!
 ・・・い、イい、イってるからまっ」

ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。

「おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!ちんぽっ!ちっ、ちんぽだめっ!ちんぽでほじっちゃお゛っ!お゛っ!お゛っ!」

絶頂の真っ最中に、その絶頂の中心部である肛門を
再び肉棒で突き上げられ始めた夕子さんは、上ずった声で抗議の言葉を上げ始める。

ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。

「お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!」

・・・けれどその抗議の声は、僕と夕子さんの肉がこすれ合う規則的な音の前で、あっけなく溺れてしまった。

―――ぎゅぽっ。ぎゅぽっ。ぎゅぽっ。

「・・・お゛!!お゛!!お゛!!」

ペニスの胴部分で肉紫色のアナルリップを磨き上げるたび、ぎゅぽぎゅぽと吸盤が滑る時のような下品な音が漏れる。
0066いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/12(土) 21:14:04.48ID:JgLepNka
今日はここまでです。
0069いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/21(月) 18:27:39.64ID:HK4FXdaB
続きです。

>>67
こんにちはー。
また来て下さってありがとです。
未だにこの作品が好きな気持ちが衰えないので、できるだけ続けたいと思います。
でも性表現がちょっとマンネリになってるんでもうちょっと考えないといけないですね。
0070いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/21(月) 18:28:17.03ID:HK4FXdaB
・・・我ながらヘンな例えだけれど、肛門でフェラチオされてるような気分だ。
それくらい夕子さんのアナルリングは・・・キツくて、ヌルヌルで、柔らかくて、強烈な閉塞感で・・・
・・・凶悪な『磨き性能』だった。

ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。

「あ゛っあ゛っあ゛っ、バカに゛っ、バカになあ゛っあ゛っあ゛っ、バカになる゛っ、バカになあ゛っあ゛っあ゛っ」

ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。

「おしりのあなでバカになるっ、おしりのあなでバカなっちゃぅうぅっ」

尻たぶが掌からこぼれ、打ち震える。
腰を押し出して肉棒を滑らせるたび、アナルリングが『ぎゅぽ』と下品な嬌声で悦ぶ。

もう限界だった。

―――ぱんッ!!

「お゛ッ!?」
「・・・おぅっ!!」

ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。

僕は夕子さんの尻たぶに腰を打ちつけ、力任せにひっぱたき始める。
水面を打つかのように尻たぶがぶるんっぶるんと波打ち、白いキャンパスに白い波紋を描いていった。

ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。ぱんっ。

「もっもっうぅっ、・・・もっ、いきまっあっ・・・おっおっおっ!」

ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ。

「ふんっんっんっ!き、きてっ!そのままわたしの便所アナルにザーメンぶっこいてぇっ!!」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ。
0071いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/21(月) 18:30:40.82ID:HK4FXdaB
「うぉおっ!!おっおっ!!」

―――ぶ!!・・・・・・・・・・・・びゅびゅっ!!

「ほ!!・・・・・・・・・・・・ほ!!」

・・・便所の、『本来の用途』が始まった。
僕は両足を今一度しっかりと踏みしめると、白い尻肉を真っ赤に腫れ上がらせている小便器の『排泄孔』目掛け、
本日4発目の『性の放尿』を始めた。

ぶびびびび!!びゅ!びゅ!ぶびびびびっ!!

「んォオオォっ!!ちょっ、えっ、えげつなんオオっ!!」

ぶびゅるるるっ!!ぶびっ!び!びゅるるるっ!!ぶびゅびゅびゅびゅっ!!

夕子さんのスミレ色のアヌスから、信じられないくらい下劣な音が男子トイレ中に響き渡る。

・・・場所が場所だけに、冗談抜きで下卑下劣な光景だったけど・・・。
それがことさら、僕の中の『雄』を強烈に突き上げてきた。

ぶびびびびぶびゅびゅっ。ぶびゅるるるるっ。ぶびびびびっ。びゅびゅびゅっ。

「あ゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ、
 あっ、『あなのなか』をザーメンでひっぱたかれてん゛ォオ゛ォっ」

まるで―――僕自身はほとんどやったことないけど―――自動車の給油口にガソリンを流し込むかのような射精だった。
肉紫色の肛門はすっかりタコの吸盤と成り果て、僕の肉棒にいっそうキツく吸い付きながら白泥を吹きこぼしていく。

ぶびゅ―――――――っ。ぶびゅる――――――・・・っ。

「・・・・・・っ、〜〜〜・・・ッ!!」
「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

低くくぐもったかすかな噴出音とともに、吐き捨てるような排尿が続く。
夕子さんのなまっちろい尻肉は、僕の腰肉をさんざんに打ち付けられたせいで今やすっかり紅く腫れ上がり、
熟れきった白桃のような鮮やかなコントラストを描いていた。
0072いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/21(月) 18:31:32.03ID:HK4FXdaB
その白桃の谷間から白く濁った蜜が溢れ、白磁便器の脚に再び白い雨垂れを描いていく。

「ふっん゛!!」

ぶびゅぶっ。

「っほ!!」

すっかり白泥の掃き溜めと化した夕子さんのゴム穴目掛け、僕はとどめとばかりに汚濁を吐き捨てた。

ぶびっ・・・。

「・・・っは、・・・・・・ぁ・・・・・・っ」
「・・・・・・っお、・・・ぉ〜〜〜・・・」

・・・・・・・・・・・・。
我ながら、4発目とは思えない量と勢いだった。

「・・・っお、おしりのあなで・・・ふっん、い、いっぱいイっちゃたぁあ・・・・・・お!」

言いながら、夕子さんはなおも紅白色の尻たぶをびくくっと打ち震わせる。
どうやら、肛門絶頂が未だ間断なく押し寄せているようだった。
0073いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/21(月) 18:32:03.04ID:HK4FXdaB
今日はここまでです。
0074いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:19:34.90ID:lC2O5iA8
メリークリスマス(今更)
今回で終わりです。

あと、どうでもいいんですが>>70-72はちょっといつもより文が乱れてますね。すみません。
もうちょっとちゃんと推敲してから投稿するんだった。
0075いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:20:15.67ID:lC2O5iA8
「・・・はぁっ・・・。
 ・・・・・・はぁっ・・・・・・。
 ・・・もっ、こ、これいじょうはっ、ぜ、ぜったいムリですからねっ・・・。
 ・・・・・・んっ!」

ぬぢっ・・・。

「お゛!?」

腑抜けた声で念押しすると、僕は夕子さんの尻たぶを掴み直しながら、ゆっくりと腰を引き始めた。

ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ・・・。

「ンぉお゛おぉぉおお゛ぉおお゛おおっ、
 ず、ずっぽぬけるぅっ、ずっぽぬけちゃ」

ぬ゛っ・・・ぽんっ!!

「ほ!!」

ぶびゅっ。

吸盤を引っぺがすような間抜けな音が男子トイレ内に響き、夕子さんの白濁まみれの肉門が僕の白濁まみれの肉棒から名残惜しそうにくちびるを離した。

ぶりゅりゅっ。

淀んだゴム色のアヌスが僕の眼前でぽっかりと空ろな穴を開け、そして見る見る収縮していく。
ザーメン便器用の排泄孔として存分に使い倒された肛門はなおも精液を吹きこぼし、アヌス周りの色濃い肉色をいっそう際立たせていた。

「・・・・・・・・・・・・はぁあ・・・・・・・・・・・・っ」

僕は大きく溜め息をつくと便座にどっかと腰を下ろし、目の前の痴態に改めて目を向ける。
さんざんにほじり倒された二つの肉穴がびくびくとわななき、それぞれ形の異なるスミレ色のくちびるをぽっかり開いていた。

「あ――――――――・・・。
 おしりぃ、の、あなぁっ、ちんぽ中毒のばかオナホにされちゃぅう〜〜〜・・・」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・夕子さん・・・。
さすがに今さらすぎます・・・。



―――と、その時。
頭上から、聞き慣れたチャイムの音が鳴り響いた。

「あ、予鈴・・・」

そう。
昼休みの終わりを予告するチャイムだった。

・・・つまり僕と夕子さんは、昼休み中ほとんどずっとエッチしてたってことになるわけで・・・。

「・・・・・・えへへぇ・・・・・・。
 おべんと、たべそこなっちゃたね・・・。
 えへへ・・・」
「・・・誰のせいだと思ってるんですか・・・」
0076いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:20:51.52ID:lC2O5iA8
・・・・・・おなかすいた。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「はい、あーん♪」

ぐに。

僕が黒板に意識と視線とを向けていると、突如右のほっぺたに生ぬるい感触が押し付けられてきた。

「・・・・・・」

・・・言うまでもなく、夕子さんの箸・・・と言うか、その先につままれているだし巻きだ。

「はい貞一くん、あ―――ん♪」

ぐりぐり。

「・・・・・・・・・・・・」

僕が無視を決め込んで授業に集中していると、望むところだとばかりにだし巻き押し付け攻撃の勢いが強く・・・って言うか、しつこくなった。

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」

ぐりぐりぐりぐり・・・。

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」

ぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・。

「・・・・・・・・・・・・ちょっともー、なんなんで・・・むぐっ」

・・・結局根負けして、机の右横にしゃがみ込んでいる夕子さんへと振り向いた途端、
待ってましたとばかりに僕の口へとだし巻きがねじ込まれる。

「おいしい?ねえねえ、おいしい?」
「んっ・・・んぐっ。
 ・・・もー、なんなんですか一体・・・」

だし巻きの奇襲を何とか下した僕は、いつものように呆れ気味の視線を夕子さんへと向ける。

「ねー、おいしいかって聞いてるんだけどー?」

・・・けど、そんな抗議の視線をものともせず、夕子さんはぐいいっと僕の顔を覗き込んできた。

「そ、それはもちろんおいしいですけど・・・」
「んふふ。よしよし。
 ちゃんとリアクションしてくれないと、次から愛妻弁当作ってあげなくなっちゃうんだから」

言いながら、夕子さんが屈託のない笑顔を浮かべる。
太陽のように燦然と輝く、満面の笑顔。

・・・とてもつい数十分前まで男子便所であんな下品にお尻を振り立てていた人と同一人物とは思えなかった。
0077いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:21:41.35ID:lC2O5iA8
「そんなこと言ったって、今授業中ですよ・・・」

まあ、そんなの夕子さんだって言われるまでもないだろうけれど・・・。

今は五時限目の授業中。
結局、お昼ご飯を食べ損ねた僕は、自分の精液とか夕子さんの情液とかでびちょびちょになったズボンを拭いてから
ふらついた足どりで教室に戻ってきたんだけれど・・・。

・・・・・・・・・・・・。

匂ったりしてないだろうか。

「いやー、だって、ねえ?
 ・・・誰かさんの『おトイレ』があまりに長くて、わたしのお尻に何度も何度もしつっこくぶち撒けてくれるものだから、お弁当食べ損なっちゃったし。
 ねえ?ねえ?」

一転、ニタニタと意地悪そうな笑みを浮かべながら、夕子さんはなおも僕の視界に自らの顔をねじ込んでくる。

「・・・・・・。
 あんなケダモノみたいな勢いで襲ってきたくせに・・・」

・・・て言うか夕子さん、いい加減このやり取りにも飽きてきちゃいましたよ・・・。

夕子さんと深い仲になってからはや半年余り、何十回やったんだろう。

・・・この、『スケベのなすり付け合い』。

「・・・でも、ほんとにどうしたんですか?今日は・・・。
 さすがに生きた心地がしなかったですよ」

いくら夕子さんでも、優斗・・・他の人の目がある時に僕を襲ってくることなんて、滅多にないことだったから。

・・・あくまで『滅多には』だけれど。

「・・・だって、なんか悔しいんだもん」

夕子さんは今度は少しだけむくれたような顔つきで、僕から視線を外す。

「悔しい・・・ですか?」
「うん。
 ・・・そりゃ、あの二人が仲良くしてるのはわたしだって嬉しいよ?
 わたしと貞一くんが仲を取り持ったようなものだし。
 ・・・・・・でも、一方通行じゃない。
 あの男の子は貞一くんの前で当たり前のようにのろけてるのに、貞一くんはわたしのことを話せないんだから。
 なんか不公平な気がしちゃって」
「・・・」

不公平・・・。
言われるまで思いもしなかったけれど、これも夕子さん特有の感性なんだろうか。

「・・・のろけてほしいんですか?僕に・・・」
「んー・・・。
 まあ、そういう憧れみたいなのはやっぱりあるよ?
 好きな人が、わたしを自慢してくれるみたいなことに」
「・・・」
「ただまあ、愛妻自慢なんて貞一くんのキャラじゃないし、やっぱりいいかな。
 愛妻自慢なんて」

・・・なんで『愛妻自慢』のとこだけ二回言ったんだろうか。
0078いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:22:50.98ID:lC2O5iA8
「・・・にしても、貞一くんもすっかりオトコ・・・って言うか、『雄』になっちゃったね?
 とても去年の今ごろ女子ロッカーの中で『どうしていいのか分からなくて困っちゃうんです〜』とか言ってた男のコと同一人物たとは思えないよ?」
「・・・・・・お願いですから、あのことは忘れてください。
 一刻も早く・・・」

・・・夕子さんの陰謀だったとは言え、女装して女子ロッカーに侵入した挙げ句、小此木さんや霧江さんにその現場を目撃されたとか
むしろ僕自身が一刻も早く忘れたい。

「あはは、ごめんごめん。
 ・・・わたしはね、貞一くんは成長してるって言いたいの。
 前も言ったでしょ?わたし、貞一くんが成長していくのをそばで見ているのが楽しい、って」
「夕子さん・・・。
 ・・・でも、まだまだ夕子さんの身長には追いつけそうもないですよ、僕・・・」

今年の身体測定でも、僕と夕子さんの身長差には依然10cm以上の開きがあった。
精神的・・・と言うか、性的な成長と肉体的な成長は全くのイコールではないだろうけれど、
それでも身長の成長率に対してエッチの成長率が濃すぎるような・・・。

「やっぱりまだ身長のこと気にしてるんだ。
 ・・・でも、だったら大丈夫だと思うよ?」
「・・・え?」

夕子さんの表情に、一瞬劣情の色が浮かんだ。

「気づいてない?
 貞一くん、さっきわたしのお尻の穴で『立ち便所』したでしょ?」
「・・・。
 ・・・・・・は?」
「だーかーらぁ、立ちバックでのアナルセックスって、今まではわたしが意識してお尻を下げないと
 腰の高さが合わなくてできなかったじゃない。
 でも今日は普通にお尻を突き出しただけなのに『届いた』でしょ?」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・。

「つまり、それだけ貞一くんも大きくなってるんだよ。
 ・・・ま、貞一くんはちっちゃい方がかわいいけどね。
 おちんぽをおっきくしてくれるのはいくらでも大歓迎だけれど・・・んふふ♪」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・夕子さん・・・・・・。

さすがにトイレでのアナルセックスで自分の成長を感じるのは微妙な気分です・・・。
0079いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:23:23.80ID:lC2O5iA8
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「よー新谷、さっきは大丈夫だったか?」

六時限目の終わりを告げるチャイムが鳴ってからほどなくして、部室に向かおうと席を立った僕に聞き覚えのある調子で声をかけてくる影があった。

「あ・・・優斗」
「・・・さっきのってやっぱさ、除霊・・・みたいなことしてたのか?あれ・・・」
「へっ!?
 い、いいいいやっ、あれはちょっと、お腹が痛くて・・・」

放課後を迎えてすっかり気が抜けていた僕は、不意に昼休みの『怪現象』の顛末を聞かれて思わずしどろもどろになってしまった。

『・・・そうだって言えば良かったのに・・・。
 貞一くん、ウソのヘタさだけは成長しないね〜〜〜・・・』

・・・誰のせいだと思ってるんですか。

「・・・いや、俺をポルターガイト現象の現場に連れてってくれたのもお前だったからさ。
 怪異調査部なんてやってるくらいだし、ひょっとしたらそういう事もできるのかと思って」
「えっ?
 ・・・あ〜・・・。
 うん、いや、それは・・・」
「・・・なんかお前、昼休みの時よりちょっとやつれてるように見えるし」
「!!」

・・・・・・鋭い・・・・・・。

「・・・もしかして、実は毎日人知れず、霊とかと精魂尽き果てるまで戦ってたりとか・・・」
「・・・!」
『んふふ。
 除霊はできないけれど、幽霊とは毎日足腰立たなくなるまで激闘を繰り広げてるもんね〜〜〜?』
「・・・・・・!!」

あー、もうっ!
一体誰のせいだと思ってるんですか!!

・・・・・・ゆうこさ―――んっ!!
0080いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2015/12/27(日) 17:24:14.12ID:lC2O5iA8
おしまいです。

ではみなさん(って言うほどの方はいらっしゃらないかも知れませんが)よいお年を。
0082名無しさん@ピンキー2015/12/30(水) 17:44:17.52ID:iV1Nn9N0
おっと来てた、乙ー

……この二人はどんな年末年始をすごすのか
除夜の鐘ききながら肉欲にふけったり
姫はじめにがっつりアナル責めたりするんだろうかw
0083いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 02:45:25.81ID:W8bXZAwB
誰かまだ残ってるかな?
投下します。
もう節分ですが正月ネタです。
0084いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 02:48:03.35ID:W8bXZAwB
「てーいちくーん、あけましておめでとー♪」
「おめでとうございます、夕子さん」

一月一日、午前0時0分・・・3秒くらい。
それまでにらめっこしていた壁掛け時計の針が揃って天を突いたのを見計らうと、わたしは貞一くんに向かってうやうやしく三つ指をついた。

「ふつつか者ですが、これからも末永くよろしくお願いいたしまーす」
「・・・なんか新年の挨拶と違うし、去年も聞いたような気がしますけど・・・。
 とにかく、こちらこそよろしくお願いします」

ふふふ。そうでしょうそうでしょう。
こうやってナチュラルに愛妻アピールして、夫婦であるという認識を刷り込む作戦なんだから。

「・・・去年は新年、一緒に迎えられませんでしたからね」
「えっ?あ―・・・うん。
 そうだったね、ごめんね・・・。
 ・・・ありがとう」

・・・そうだった。
貞一くんが頑張ってくれなければ、わたしは永遠に貞一くんと新年を迎えられずじまいになるところだったんだ。

「あ、いえ・・・。
 ですから、その・・・なんて言うか、その分今年の正月はなるべく一緒に過ごしたいかな、なんて・・・」

・・・貞一くんのその一言に、わたしの中のいちゃいちゃチャンスセンサーがけたたましいアラーム音を響かせた。

「おおっ!
 貞一くんの方から宣戦布告とは珍しいわね。
 いいわ。望むところよ!」
「いや、別に宣戦布告とかじゃないんですけれど・・・」
「ではさっそく、本日の『ドキッ!新春晴れ着大会・ポロリっていうかモロもあるよ!』のプログラムを発表しまーす」
「いや、聞いてください人のはな・・・え?プログラム?」

『なにそれ』的な真顔を返してきた貞一くんに、わたしは得意満面で言葉を続ける。

「だから、本日の予定表よ。
 学生らしいでしょ?冬休みに予定表って」
「予定表・・・。
 ・・・いや、そうかも知れませんけど・・・。
 なんか、タイトルがふるくさ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・大変素晴らしいタイトルです・・・」

そうそう。
貞一くんはしっかり者の奥さんに計画立ててもらっていればいいのよ。

・・・決して、わたしが思いっ切り睨みつけたから怯えて縮こまったわけじゃないよね。
うん。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
0085いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 02:55:31.30ID:W8bXZAwB
「―――と、ゆーわけでっ!
 正月と言えばまずは羽根つきよねっ!」
「羽根つき・・・ですか。
 でも、僕やったことないですよ?」

―――数十分後。
新谷家の庭先に繰り出したわたしと貞一くんは、お正月お遊戯の定番・羽根つきで遊ぶための準備に取り掛かっていた。

「・・・っていうか、さすがに寒いんですけど・・・。
 もう一時前ですよ・・・」

着込んでいる黒のナイロン製ジャンパーの裾を掴みながら、貞一くんは軽く身震いするような仕草を取る。

「もー、情けないこと言わないの。
 貞一くん、普段はわたしほど寒がりじゃないでしょ。
 そのわたしがガマンできる程度の寒さなんだから、貞一くんだってヘーキヘーキ」
「まあ、寒さは確かに耐えれますけれど。
 ・・・でも、深夜に僕が庭先で羽子板振り回してる光景を父さんや母さんに見られでもしたら、ヘタしたら正月早々家族会議になりかねないですし」
「お義理父さまもお義理母さまも、紅白歌合戦が終わったらそそくさと寝ちゃったじゃない。見つからないってば。
 ・・・それより、もっと言うべきことがあるんじゃない?」
「へっ?
 ・・・あ・・・」
「ん?」

寒さで俯きがちな貞一くんの顔を、わたしは食い入るように覗き込んだ。

「・・・キレイ・・・です・・・」
「わたしが?
 ・・・それとも、晴れ着が?」
「も、もちろん夕子さんがですっ!」

そう。
わたしは今、正月の正装とも言うべき晴れ着に身を包んでいるのだ。

「ふふっ、よろしい!」
「・・・って言うか、晴れ着まで持ってるんですね・・・。
 さすが夕子さんと言うか・・・」
「ま、勝負服、ってヤツかな?
 実際これから勝負するわけだしね」

晴れ姿を見せつけるかのように、わたしは貞一くんの目の前でくるりとターンを決めてみせる。

「じゃ、早速始めましょう。
 ・・・ふふふ、かつて紫子をまっくろくろすけにしてやったわたしの羽根つきのウデを思い知るがいいわ貞一くん!」
「やっぱり負けた方はスミをつけるんですね・・・。
 まあ、僕は初心者なのでお手柔らかにお願いしますね」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
0086いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 02:57:05.47ID:W8bXZAwB
「ああ〜ん、負けちゃったぁあ〜〜ん」
「・・・・・・・・・・・・」

開始5秒。
貞一くんからの鋭い・・・
・・・・・・
えっと・・・サーブ?羽根つきの場合もサーブっていうの?
・・・とにかく、貞一くんの鋭い先制攻撃に対して豪快な空振りを晒してしまったわたしは、敗北感に打ちひしがれてその場で大きくよろめいた。

「夕子さん・・・。
 今、わざと空振りしましたよね?」

・・・そんなわたしを、貞一くんは若干不信感のこもったジト目で見つめてくる。

「そんなことないよー。
 およよよよ」
「なんですか『およよよよ』って。
 ・・・って言うか、羽根つき未経験者の僕がいきなり夕子さんから一本取れるわけないじゃないですか。 今、わざと負けましたよね?そうですよね?」
「いやホラ、わたしも死んじゃってからは対戦相手がいなかったし。
 ブランクってやつだよ、ブランク。
 ね?」
「・・・。
 に、したって、夕子さんの方が僕よりよっぽど運動神経いいのに・・・。
 ・・・」

『今度は何を企んでるんですか?』
・・・口にこそ出さないものの、不信感丸出しな貞一くんの眼差しは全力でそう問い掛けてきていた。

うーん、ここらでちゃっちゃと畳みかけちゃいますか。
寒いし、早く『運動』して身体温めなくちゃ。

「まーまー。
 とにかく勝ちは勝ちなんだから・・・はい、勝者の特権」
「・・・え?何ですかこれ・・・
 ・・・・・・マジックペン?」

貞一くんはわたしに手渡された黒のマジックペンを、きょとんとした表情で見つめる。

「もーっ、さっき話したじゃない。
 勝った方は負けた方にラクガキする、って。
 羽根つきにおける敗者のオキテでしょ?」
「いや、そうかも知れませんけど。
 こういうのって、普通は墨汁と筆でやるものじゃないですか?」

貞一くんはわたしに手渡された時のポーズのまま、困惑気味にペンを見つめ続けている。

「・・・って言うか、これ油性ですよ。
 いくら夕子さんの姿は他の人には見えないとはいえ、油性ペンで顔にラクガキするのはちょっと・・・」
「誰が顔になんて言ったの?」
「えっ」
0087いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 02:57:46.11ID:W8bXZAwB
―――言うが早いか。
貞一くんがはっとして顔を上げたのと同時に、わたしはくるりと背を向け―――

そして、晴れ着の下裾・・・つまりはスカートに当たる部分を豪快にめくり上げ、その下に隠れていた『もの』を思いっ・・・きり、剥き出しにしてみせた。

「ッ!?
 ・・・ちょっ!?」
「んふ。
 ラクガキしてほしいのはね、こーこっ♪」

そしてわたしは、その剥き出しになった『もの』―――つまり、自慢の真っ白なお尻の右尻たぶを、貞一くんの目の前でぴしゃりとはたいてみせる。

「ゆ、ゆうこさんっ!?」
「んふふ。
 ・・・なぁに?その顔は。
 羽根つきで負けたらラクガキされるのも、晴れ着の下に何も着けないのも、正式な『ルール』じゃない。
 わたし、何もおかしなことしてないでしょ?」

ぴしゃりとはたいた尻たぶが、貞一くんの眼前でぶるんっと揺れる。

・・・刹那、貞一くんがかすかに及び腰になったように見えた。

「・・・いっ、いやいやいや!
 その二つをごちゃ混ぜにしたせいで、なんか・・・なんて言うか、その・・・
 ・・・か、化学変化起こしたみたいに別物になっちゃってるじゃないですかっ!?」

・・・おお?
貞一くんにしてはちょっとひねったツッコミじゃない。

「んー?
 でも晴れ着姿で羽根つきするのは別におかしくない・・・って言うか、定番だよね?
 だったら混ぜてもおかしくないんじゃない?」
「『お尻に』って箇所指定はどこから出てきたんですか!
 そもそもお尻に油性ペンでラクガキって、顔よりマズいんじゃ・・・」
「だって水性ペンや墨汁だと、裾を下ろした時に晴れ着の内側が汚れちゃうじゃない」
「そういう問題じゃないでしょ。
 も〜〜〜〜〜〜・・・っ」

貞一くんはいかにも呆れ果てたような表情と身振りでこちらを見ている。

・・・でも。
んふふ。分かってるのよ貞一くん。
こういう時の、貞一くんのそういう真面目ぶったリアクションが、ほんの上辺だけの、薄っぺらい『ポーズ』でしかない、って。

「いいからちゃっちゃとやるの。
 貞一くんはわたしの望みを叶えてくれるって誓った身でしょう。
 だったら勝者らしく、キリキリと敗者の言うこと聞きなさいっ」
「・・・なんかもう、言ってること色々おかしいですけど・・・。
 ・・・・・・分かりましたよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
0088いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/04(木) 03:12:21.15ID:W8bXZAwB
本日はここまでで。
またペース遅くなるかも知れませんがご容赦を。
0090いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/12(金) 00:43:18.10ID:k6f/NofS
続きでーす。

>>89
>>82を見ながらあーそんな年末年始もいいなあとか思ってたもので・・・。
結局書き始めたの二月に入ってからになってしまいましたが。
0091いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/12(金) 00:43:58.96ID:k6f/NofS
「・・・・・・・・・・・・」

んふふ。見てる見てる。
貞一くんったら、わたしのお尻をすっ・・・ごい凝視してる。

「あ、でね、書いてもらうフレーズなんだけど・・・」
「へっ!?
 ラクガキの内容って夕子さんが指定するんですか!?」

貞一くんは素っ頓狂な声を上げながらも、わたしのお尻から片時も視線を逸らさないでいる。
スケベ。

「だって、貞一くん真面目なんだもん。
 わたしがフレーズを考えてあげないと、絶対当たり障りのないことしか書かないでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・。
 それの何が問題だっていうんですか・・・」

わたしは晴れ着の下裾を両手でめくり上げながら、剥き出しになったお尻をぐいいっと貞一くんへ突き出し
ぐねぐねとこれ見よがしにくねらせてみせた。

「バカねぇ、貞一くん。
 これはあくまでお遊戯なの。
 お遊戯ってことは、楽しくなきゃ意味がないでしょ?
 なのに、当たり障りのないこととか書いちゃってどうするの?」
「・・・一理あるような、全然理に適ってないような・・・」

・・・あーっ、もうっ。
まだるっこしいんだからっ。

「『貞一専用便所』」
「!?
 ・・・はい!?」

お尻の前で考え込み始めてしまった貞一くんにしびれを切らしたわたしは、
ごく平坦に、淡々と、わたし自身の『お尻の用途』を言葉で表現してみせた。

「書きなさい、って言ってるの。
 ほらほら。
 ・・・『ザーメン便所兼用オナホ』」
「・・・かっ、かかか!!
 書けるわけないでしょ!?」
「あれれ〜?
 おかしな話ね〜?
 今までさんざんわたしに『してきたこと』なのに、文字にして『書くのはムリ』って言うんだ?貞一くんは」
「・・・うっ!」

わたしの一言を受けて、貞一くんはまるで後ろめたいことを見抜かれた時のように言葉を詰まらせる。
0092いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/12(金) 00:44:37.52ID:k6f/NofS
「だいたいねえ貞一くん、わたし、そんなズレたこと言ってる?
 むしろ、ごくごく客観的な事実じゃない?」
「ううっ・・・」

そう。
わたしは少なくとも、的外れなことは言ってない。
・・・・・・はず。

「今、貞一くんの目の前にあるものは、なに?
 ・・・ねえ?この白くてたっぷりしたものに、貞一くんは今までナニをしてきたのぉ?」
「・・・そっ、それはっ・・・」

想い合っていることと、道具として利用価値が高いことは、必ずしも矛盾しない。
・・・と、思う。
だからわたしは、道具としても貞一くんの一番になりたい。

「『ひっかけられたがりのド変態便器』」
「ちょっ・・・」
「『全自動バキューム式オナホール』」
「いやあの」
「『僕のチンポで処女膜ブチ抜きました』」
「ゆ、ゆうこさ」
「『僕のチンポを磨き上げるしか能のない穴』」
「っ!?」
「『僕にザーメンをひっかけられるしか能のないケツ』」
「〜〜〜〜〜〜!!」

・・・・・・・・・・・・やだ。
なんかだんだん楽しくなってきちゃった。

「ほらぁ、どれでもいいから書いちゃってよぉ。
 ・・・『僕にほじくり回されることしか頭にない女』とか」
「ゆ、夕子さん・・・。
 なんて言うか、その・・・なんか、ちょっと自虐的すぎませんか?」
「しょ、しょうがないでしょ。
 貞一くんにしか使えない、っていうのはほんとのことだし」
「・・・そうかも知れませんけど・・・」

・・・とかなんとか言いつつも、貞一くんの表情はそこはかとなく満足げに見える。
まっ、それはそうよね。
貞一くんったら意外とヤキモチ妬きさんなものだから、こうやって独占欲を満たすようなことを言ってあげると、すぐ顔に出してくれちゃうし。

「・・・『誠教学園中等部 2年A組 新谷貞一』」
「えっ?」
「所有者の明記よ。
 貞一くんだって、筆記用具とか教科書に名前を書いてるでしょ?
 いざという時、『持ち主』が一目で分かるように」
「あ、はい。
 ・・・あ、いや・・・」
「だったら、『これ』にも名前を書くのがスジってものじゃない?
 ・・・この簡易便所は、持ち運び式なんだから」
「・・・・・・うぅ・・・・・・」
0093いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/12(金) 00:46:06.07ID:k6f/NofS
困ってる困ってる。
・・・ああっ。
貞一くんを困らせるのって、なんでこんなに楽しいのかしら。

「ほ〜らぁ〜、携帯用のエロ便器にもちゃんと名前書いてよぉ〜。
 貞一くんの所有物でしょぉ〜?」
「・・・・・・・・・・・・。
 ・・・じゃあ、ほ、ほんとに書いちゃいますよ・・・」

お、ようやく挑発に乗ってきたわね。
そーこなくっちゃ。

「ん〜、んふふっ。
 じゃ、まずは・・・そうね、基本から攻めて『全自動腰振り式オナホール』とか」
「っ!?
 そっ!そのフレーズのどこが基本なんですかっ!
 ・・・って言うか!お尻へのラクガキに基本とか応用とかあるんですか!?」

おお、なかなか小気味よいツッコミね。
さすが貞一くん。

・・・いやいや、夫婦漫才してる場合じゃなかった。

「貞一くんがいつまでもまごまごしてるからでしょ?
 ・・・って言うか、寒いんだからほんとにちゃっちゃと書いちゃってよ。
 お尻からカゼ引いちゃうじゃない」
「あ、す、すみません・・・。
 ・・・いやいや、元はと言えば夕子さんが無茶振りしてきたんでしょ・・・」

ぶちぶち言いながらも貞一くんは片膝をついて、ようやくわたしのお尻へペンを走らせ始める。

「えっと・・・全・・・じ・・・どう・・・
 ・・・なんでしたっけ?」

聞きながら、貞一くんはわたしの左の尻たぶをむんずと鷲?みにしてきた。

「・・・ぁ、んんっ」

・・・あくまでペン先を安定させるための行為だとは分かっているけど、その貞一くんらしからぬ大胆な掌握に
お尻の谷間が――ううん、もっと正確に言えば、その谷間の奥にある二つの『穴』がずくんと疼く。

「・・・ドっ、『ドスケベ腰振り姫』よぉっ・・・」
「へっ?
 な、なんかさっきと微妙に・・・って言うか、かなりフレーズが変わってないですか?」
「そ、そんなことないよぉ。
 ・・・あんっ、ペンさきっ、つめたっ・・・」

真っ白でもっちりとしたわたしのキャンバスを、貞一くんのペン先が黒く汚していく。
・・・まあ、わたしからは見えないんだけれど。
0094いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/12(金) 00:46:41.64ID:k6f/NofS
今日はここまでです。
0096名無しさん@ピンキー2016/02/12(金) 15:50:51.56ID:A0lhFIJj

エロではなく日常の中でベタベタしてる2人とか見たいかも
有子さんが貞一くんにちょっかい出して、夕子さんのヤキモチとか
0097名無しさん@ピンキー2016/02/16(火) 18:49:34.43ID:gbEOcgU0
乙です

原作者の今の連載も好きだけどやっぱ貞一と夕子さんっていいなあ
0098いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/20(土) 14:24:34.11ID:quOgG/8t
続きでーす。
みなさん反応して頂いて、ほんとにありがとうございます。

>>95
両親から見たら、息子が庭先でキョドりながら
サインペンでパントマイムしてるってことに・・・。

>>96
それは私も見てみたいですw
以前エロなしのも書かせて頂いたので、今の終わったらまた考えてみますね。

>>97
ほんとにですね。
私にとってもきっと一生忘れられない二人だと思います。
0099いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/20(土) 14:25:27.13ID:quOgG/8t
でも、おしりの――差し当たって右尻たぶの、内股側付け根近く
・・・って言うか、ぶっちゃけ『穴のすぐ横』・・・もう、恐らく陰毛の生え際であろう辺りへと
たどたどしくも着実にペン先が滑っていく感触がある。

「・・・えっ、と・・・。
 ・・・・・・ド、ド・・・ス・・・ケ・・・ベ・・・こ・・・し・・・
 ・・・『こし』ってどんな漢字だったっけ・・・」

わたしから筆記箇所を指定したわけでもないのに、ずいぶんときわどいラインを攻めてくれてるけれど・・・。
貞一くんって表面上は真面目ぶってるクセに、こういう時はムッツリスケベっぷりが行動に出るわよね。

・・・・・・。

・・・やっぱり、もうちょっといじわるしちゃおっと。

「ん、もぉっ。
 モタモタしてないで早く書いてよぉっ。
 『腰振り中毒のおまんこ姫』ってぇ」
「えっ!?
 ・・・ま、またフレーズ変わってますけど!?」

わたしは自分自身の口を突いて出た下品なフレーズに下卑た劣情を覚えながらも、
貞一くんの愚直すぎるリアクションが妙におかしくて、ちょっと吹き出しそうになってしまった。

「そんなことないってばぁっ。
 ・・・ほらぁ、ちゃんと『おめこしてください貞一様』って、最低三カ所には書いておいてよぉ?」
「おめっ・・・!?」
「そ。
 ・・・安いものでしょ?
 貞一くん自ら『この女は僕のチンポ欲しさのあまり、こんな下品な懇願してます』
 ・・・って感じのフレーズを書いてくれるだけで、わたしもその通りになってあげるんだから」
「いや、そのっ・・・」
「あと、『ザーメン擦りつけ穴』とか『チンポをぴっかぴかに磨き上げる穴』とか『一年中ザーメン臭いエロ穴』とか・・・
 あ、まだ初エッチしてから一年経ってないか」
「〜〜〜ッ!」

・・・肩越しに、ふいっと背後へ視線を向けると
貞一くんはわたしのお尻の前に跪きながら、腰の辺りをもどかしそうにもぞつかせていた。

んふふ。効いてる効いてる。
・・・って言うか、早いとこ貞一くんのスイッチを入れてあげちゃわないと。
しつこいようだけど、寒い。

「・・・んふ。
 なんなら『ここ』にも書いちゃう?」
「えっ?」
0100いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/20(土) 14:27:17.99ID:quOgG/8t
――ぐにぃいっ。

「っ!?
 ・・・うわっ・・・」

言いながら、わたしは尻たぶの谷間の奥に潜んでいた下品な肉の花びらを
貞一くんの目と鼻の先で、思いっきり左右に引き広げてみせた。

「さすがに『ここ』は書きづらいかな?
 ・・・誰かさんが、あまりに何度も何度もおチンポ磨きに使ってくれてるものだから、
 ずいぶんとエグい色と形に爛れちゃったもんね?」
「・・・・・・!」

両の指から伝わる、ぐにゃりとゴムを引き伸ばした時のような感触。
もちろんわたしからは見えないけれど、今貞一くんの眼前では世にも下劣な肉花がぐっぽりと口を開けていることだろう。

肉厚で、ぐにぐにしてて、熟れ爛れたスミレのようにえげつない、肉紫色の花びらが。

そう。
わたしの自慢の、貞一くんからの愛の勲章。

「それともぉ、こっちがいいかなぁ〜?」

―――ぐににぃっ。

「う、うわわっ・・・」

わたしは両の尻たぶから一旦手を離すと、今度は貞一くんから見て肉花のすぐ上にある
『もう一つのオナホール』に指をかけ、ぐいっと真横に引き伸ばす。

「ねえ、『ケツ穴のヨさに屈服した女』とかどうかな?
 それとも『チンポに連日連敗中』とか・・・」
「ケっ・・・」

貞一くんの目にはどう映っているんだろう。
・・・横一文字に伸び広げてみせた、わたしのお尻のアナは。

「ねえ、ほら、はやくぅ。
 早くわたしのおしり、てーいちくんのペンで汚してぇ」

こっちの穴も、貞一くんに『便所』としてさんざん使い込まれてるから。
だからもしかしたら、こっちもすっ・・・ごい、下品な色と形になっちゃってるかも。

「・・・・・・・・・・・・」

・・・今さらだけど。
わたしだって、さすがにここまでするのは恥ずかしい。
ほんっ・・・と、死ぬほど恥ずかしいのよ?

・・・けど。

「わたしのおしり、ドン引きするくらい卑猥なおしりにしてよぉっ」

けれど、すごく恥ずかしいから・・・だからこそ、自分でもどうしようもないくらい・・・

「・・・・・・あ―――っ!
 もうっ!!」


―――ぞっくぞくきちゃう。
0101いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/02/20(土) 14:28:10.71ID:quOgG/8t
今日はここまでです。

投下してみたら全然短かった。
ごめんなさい。
0102名無しさん@ピンキー2016/02/20(土) 17:59:17.00ID:T4gEz6UF
乙です
毎回楽しみにしてます☆
0105いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:45:06.63ID:Fm+zJoKz
続きでーす。

>>102>>103
いつもありがとうございます。
その声だけが励みです。

>>104
自分でも変人だなとは思うんですけどねw
またお越し下さってありがとうございます。
0106いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:45:49.21ID:Fm+zJoKz
「今回こそ夕子さんのせいですからねっ!」

と。
背後で貞一くんがすっと立ち上がるような気配があった直後、
カチャカチャという金属音がわたしの耳に届いてきた。

「・・・んんっ?
 貞一くんったら、ナニしてるのぉ?」

続いて、『じいぃぃっ』という独特の、くぐもったかすかな音。

金属音――つまりベルトのホックを外す音も、くぐもった音――ジッパーを下ろす音も、心なしか慌てがちに聞こえた。

「・・・・・・っ。
 ・・・ゆ、夕子さんの企みに乗ろうとしてるだけですっ!」

ううん。慌ててるんじゃない。
『もよおしてる』んだ。
貞一くんは溜まったモノを今すぐトイレにぶちまけてスッキリしたくて、がっついてる。

「企みって、なんのことぉ〜?」

目の前には、排泄欲を高める下品な肉紫色の『穴』。
その下品な的に目掛けて、心おきなく、盛大にひっかけたい。

女のわたしにも分かるよ貞一くん。
排泄欲には女も男も関係ないものね?

・・・ただ、今の貞一くんは性欲と排泄欲の区別が付かなくなってるってだけ。

この半年余りの間に愛を交わし合い続けたことで、わたしは貞一くんをそういう風に追い込むコツみたいなものが掴めてきていた。

「・・・ッ!
 そ、そうやって、いっつもいっつも僕をからかって・・・」

わっしと、ふたたび貞一くんの手のひらがわたしの尻たぶを力強くひっ掴んできた。
もちろん、今度は両の手で、両の尻たぶを。

「・・・あっ、んんんっ」

さっきのラクガキの時も、意外と大胆に掴んできたけれど・・・。

・・・あああっ。
この乱暴な鷲掴みは、さっきとは比べものにならないっ。
わたしのおしり、貞一くんのおててで握りつぶされちゃうっ。

「今日はエンリョしませんから!」

・・・尻たぶに食い込んでくる爪の心地よい痛みにわたしが酔っていると、その谷間から剥き出しになっている肉花びらの中心部目掛け
熱くて弾力のあるゴム玉のようなものがぐりりと押し付けられてきた。
0107いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:46:23.14ID:Fm+zJoKz
「あんんっ、な、なんか、ペンじゃないモノが押し付けられてるぅっ」

そう。ペンなわけがないよね。
これはわたしにとって、とても愛おしくて、そして憎らしい―――

「そ、そうやって、トボけていられるのもいまのうちでっ・・・
 ・・・・・・ッ
 ・・・・・・・・・うぅうっ!」

―――ぬ ぼ っ 。

「ほ!!」

貞一くんのゴム玉――って言うかぶっちゃけ、ちんぽの頭がわたしの肉花にひときわ強く押し付けられた直後、
それはキノコのカサのようなエラでアワビ型の肉穴をめりりと押し広げながら
ぬぼんっと下品な音を立ててわたしの膣肉にねじ込まれてきた。

「・・・ぉううっ!!」

ぬぼぼぼぼぼぼっ。

「っほ!
 ほぉおぉぉおっ!!」

続けて、ゴリゴリとえぐい音を立てながら、わたしの膣壁を一気に擦りり上げてくる、ぶっとい肉キノコ。

その肉をこそぎ取られるかのようなえげつないしゃくり上げに、わたしの頭の中で火花が散り
視界にねっとりとした白もやがかかった。

「・・・へえぇえっ、ちっ、ちんぽっ、ちんぽでどすけべ穴をフックされてるぅっ・・・」
「・・・やっ、やっぱりよく分かってるじゃないで・・・うぅうっ!」

―――ごりっ。

「おぅ!」
「ふっん゛!」

肉キノコのカサ――つまりちんぽの頭のエラ部分が膣肉をえぐり上げる衝撃に、わたしと貞一くんがほぼ同時に間抜けな悲鳴を上げる。

「・・・・・・ッ。
 じゃ、じゃあ、いきっ・・・ますっ!」

ぬっ・・・。ぬぼっ!ぬぼっ!

「お!!・・・おっ!おっ!」

・・・要は、いつもの立ち後背位の体位なんだけれど。

ただ、わたしが前屈みの姿勢でおしりだけぶるんと突き出しているのに対して
貞一くんは腰だけを前に突き出し、のけ反り気味の姿勢でちんぽをブチ込んできてるものだから、
ちんぽの釣り針でおまんこを釣り上げられているかのような、強烈な『フック』が掛かってしまっていたの。
こんな、お互いが真逆の方向に反り返るような状態で突き上げられたら―――
0108いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:47:07.82ID:Fm+zJoKz
ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬ゛っ。

ごりっ。ごりっ。ごりっ。

「ふん゛!ふん゛!ふんん゛っ!」
「おっ!おっ!ぉおうっ!」

・・・・・・っや、やっぱりぃいっ。
いつもより、こ、こ、こりこりこすれるぅっ。

ぬぼっ。ぬぼっ。ぬぼっ。

「あっあっあっ、コっ、コスっ、コスれっ、コスれるっ、コスれっ、コスれっお゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ」

ごり。ごり。ごりり。

「ちょっ、ゆ・・・こさっ、そんなに腰を揺すらないでっ!」

ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!

「んオォおっ、ボ、ボッキが、ボッキがっ、ボッ、ボッキの反ってるとこがンぉおっおっおっ!」

勃起ちんぽの反り返りっぷりが『返し』となって、わたしの肉穴を内側からがっちりとフックしたままゴリッゴリ擦り上げてくる。
その悪魔的な擦られ心地は、もう一つの肉穴便所――つまり膣壁のすぐ裏側にある腸壁にまでビンビンと響き、わたしの新たな肉欲をも掻き立ててきた。

「あんんんっ、らめっ、こんなのらめっらめっらめぇえっ、バカになるっ、またチンポでバカになるぅうぅぅっ」

ずぽっ。ずぽっ。ずぽっ。ずぽっ。ずぽっ。ずぽっ。

ごりっ。ごりっ。ごりっ。ごりっ。ごりゅっ。ごりゅりゅっ。

「ひぃっい゛っ!
 ごめんなさいっ、穴の分際でお゛っお゛っお゛っ!
 ・・・あっ、『あな』の分際でてーいひくんをからかったりひてごめんなさお゛っお゛っお゛っ!!」

おまんこから脳天までブチ抜かれているかのような暴力的な悦びに
わたしは恥も外聞もなく、ひたすらアホっぽく腑抜けた嬌声で
もう何十回目かも分からない『敗北宣言』をわめき散らし始める。

ぶぽっ!ぶぽっ!ぶぽっぶぽっぶぽ!

ごりっ。ごりゅっ。ごりっごりっごりゅりゅっ。

「ごっ、ごめんなさっあっあっ、こっちも、も、もたなっ・・・・・・ていうかっ、うわ、うわぁあっ!?」

―――ぶっびゅ!!ぶびゅびびっ!!
0109いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:47:45.56ID:Fm+zJoKz
「ほ!!
 ・・・・・・ほ!!」
「うぉっ!おっ!
 ・・・あっ、あっあっ・・・おぅ!!」

ぶびゅるるるっ!ぶびびびっ!!ぶっびゅ!!

・・・・・・『それ』は唐突にきた。
いつにもまして、唐突に。

「あぁあ゛あぁっ、ごっ、ごめ、ごめっ・・・・・・うぅう゛〜〜〜!?」

ぶびゅっ!ぶびゅる―――っ!!ぶびゅるるるっ!!

下劣な音を響かせながら、煮えたぎるヘドロがわたしの肉穴の奥底目掛け、反吐のように飛び散っていく。

その焼けつくような熱さが、飛び散るヘドロの感触が、かすかな音のバイブレーションが、わたしの視界に掛かっていた白もやを
ガツンという衝撃と共に桃色へと塗り替えた。

・・・まあ、その。
早い話が、貞一くんに膣内射精されてイっちゃったんだけど。

ぶびゅるるるるるるっ。ぶびゅびゅびゅっ。びゅっ。

「あ゛――――――っ、び、ビームっ、ビームでてるっ、わたしのドスケベスイッチぐりぐりほじってたちんぽからビームでて、ビームっ、ビームでて」

ぶびゅ――――――――――――・・・っ。

「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

膣道の奥。
肛門側の膣壁に、亀頭――というか、尿道口をぐりりと押し付けられた状態で『接射』されているものだから、
射精のバイブレーションが腸壁にまでビリビリと届いてきてる。

あぁああぁ。
これはこっちの穴も『便所』にしてもらわないと、収まりつかないっ。

「お゛!・・・・・・お゛!・・・・・・お゛!」

びゅ!・・・・・・びゅ!・・・・・・・びゅっ!

「ひ!・・・・・・ひっ!・・・・・・ひぃっ!!」

射精の衝撃のたんびにわたしの尻たぶを掴む手に力がこもり、より強く、より深く爪が食い込んでくる。
それがなんだか『穴』だけでなく尻たぶまでも貞一くんに犯されているみたいで、わたしの身体の芯はますます悦びにうち震えた。
0110いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2016/03/04(金) 04:52:15.26ID:Fm+zJoKz
今日はここまでです。
0112名無しさん@ピンキー2016/03/05(土) 23:08:43.65ID:5hYO1cjh
乙です〜
0113名無しさん@ピンキー2016/03/13(日) 12:46:03.67ID:K1r6Cd3B
ナイスでーす
0114いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:03:47.57ID:MzjN9R0N
>>111>>112>>113
いつもありがとうございます。
続きです。
0115いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:04:17.32ID:MzjN9R0N
「おおおうっ」

ぶびびびっ。ぶびゅ。

「んォっ、ンぉおっ」

ぶびゅびびっ。ぶびびっ・・・。

吐き捨てるような下卑た音と共に、牡の小便の最後の一射がわたしの牝の小便器へとひり出されていく。

「・・・おっぅ」

ぶび。

「ひっ・・・」

・・・最後に胎内から響く、ほんのかすかな・・・だけど、ひときわ下品な断末魔。

「・・・んんんっ・・・」

その下劣な排便の音が途切れたかと思った直後、背後で貞一くんがぶるるっと身震いするような気配があった。

「・・・・・・・・・・・・はぁあっ・・・・・・・・・・・・」

ふたたび静まりかえった新谷家の庭先に、貞一くんの満足げなため息が響く。

「・・・ぁあぁぁあ・・・」

ああ。
これは言い訳の余地もなく放尿行為だ。
だって今貞一くん、『ぶるるっ』てなったもん。
男の人がおしっこした後にやるっていう、あれ。

どんなに口先で否定してみても、貞一くんの中の牡が、わたしを便所として使っていることを肯定してる。

「ふうぅ・・・・・・っ。
 ・・・け、結局、ほとんどできませんでしたね・・・っ。
 ら、ラクガキ・・・」
「・・・・・・ぁ〜〜〜・・・・・・」

・・・・・・ラクガキ・・・・・・?

・・・あー、そういえば、まだラクガキの最中だったっけ・・・。
まあわたしとしては、貞一くんが興奮してハメてくれれば何でもいいんだけど。

・・・でも、今はそんなことより。
0116いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:04:47.04ID:MzjN9R0N
「・・・ち、ちんぽっ、まだちんぽがはんボッキしてるぅっ・・・」
「へっ・・・?
 い、いや、そ、そうですか?」

愛の結合を解かぬまま、わたしはわたしの肉の中で未だに貞一くんの『肉欲』が萎えきっていないことを指摘する。

「まちがいないよぉ。
 まだちんぽのしんがカタいものぉ。
 はんぱなカタさで・・・んんっ、わ、わた、わたしのお゛っ!
 ・・・お、おまんこぉっ、にぢにぢいじめてるぅっ」

わたしが身震いするように身体を揺すると、未だ肉キノコをみっちりとくわえ込んだままの肉穴から、にぢにぢとかすかな音が漏れた。

「おっ!?
 ・・・ちょ、ちょっ、夕子さんっ、お尻揺すらないでっ!」

・・・貞一くんはうろたえがちな口先とは裏腹に、依然として腰を突き出しままの姿勢で
積極的に使用済みペニスを使用済み肉穴にうずもれさせようとしてくる。
スケベ。

「・・・ね。てーいちくん。
 まだハメたりないんでしょぉ?」
「う・・・」
「わたしもほんとはこのまま、はんボッキちんぽでほじくりたおしてほしいんだけど、ちょっとだけ、ちょっとだけおあずけしよ?」
「え・・・?
 お、お預けですか?」
「そ。
 ・・・ぅんんっ。
 おしょーがつは、まだぁあぁんんっ、
 ・・・ま、まだ、まだはじまったばかっおっおっ、おっ、おっおっ」
「・・・」

・・・あぁあぁあっ。
は、半ボッキちんぽの中途ハンパなカタさでこ、コスっ、コスり上げられるのも、い、いぃいっ。
0117いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:05:36.88ID:MzjN9R0N
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「・・・・・・はふぅうぅぅう・・・・・・。
 あったかいね〜、て〜いちく〜ん」
「そ、そうですね・・・」

庭先での情事から三十分後のこと。
屋内へ戻ったわたしと貞一くんはそのまま浴室へと直行し、あらかじめ沸かし直してあった湯船の中でまったりと睦み合っていた。

「でも、この時間にお風呂に入って大丈夫かなあ・・・」
「なんで?
 別におフロなんて、いつ入ってもいいものじゃない」
「いえまあ、そうですけど・・・。
 ただ二度風呂ですし、母さんたちが起きてこないかなって」

大晦日の晩・・・つまり数時間前にもお風呂に入っているからか、貞一くんはご両親に不審がられないか気にかけているみたい。

「お正月だから初フロに入りたかったって言えばだいじょーぶだいじょーぶっ。
 ・・・は〜、お正月って最高!」
「・・・・・・もうっ」

貞一くんは湯船に顔の下半分を沈め、口元からぷくぷくと泡を立て始める。

「ふふっ。
 ごめんね、いつもわたしのワガママに付き合ってもらっちゃって。
 でも、貞一くんだってひとまず身体を温めたかったでしょ?」
「・・・。
 それは、まあ・・・。
 やっぱり寒かったですしね」

わたしはそんな貞一くんの頭を後ろからゆっくり引き寄せると、自慢のおっぱいクッションに優しくうずもれさせた。

「ホントは庭先でもっと温めてもらっちゃうつもりだったんだけどね〜。
 こう、ぱんぱんぱんって」
「〜〜〜〜〜〜っ」

亜麻色の後頭部が乳房の谷間をぬぶぬぶと押し割ってくるにつれ、貞一くんの身体も湯船の中で見る見る縮こまっていく。
ふふふ。
貞一くんってば、どんなにいっぱいエッチをしてもこういうとこは変わらないんだから。

「でも、まだまだお正月の企画は目白押しだし、ペース配分を考えないと、ね。
 貞一くんの・・・体力、とか・・・。
 ・・・うふふっ」
「っ!」

その一言を受けて、背後から抱きしめていた貞一くんの全身がびくりとこわばる。

「・・・やっぱりそういう方面の企画なんですね」
「イヤなの?貞一くん」

・・・貞一くんのこういう反応を可愛いと思う反面、
なんかわたしが怯える男の子を食べちゃおうとしてる悪いオバケみたいで、ちょっとフクザツだった。
いや、もちろんわたし、そんなことなんかしないからね?
0118いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:06:16.80ID:MzjN9R0N
・・・・・・貞一くん以外に対しては、だけど。

「いえ、もちろん嫌・・・ではないんですけど」
「だよね〜。
 スケベな貞一くんが嫌がるわけないもんね〜?」
「・・・・・・夕子さんにだけは言われたくないです・・・・・・」

貞一くんはちょっとむくれた様子で、再び鼻下を湯船に沈めてしまった。

ああ、いつものやり取り。
こういうのをずっと続けていくのが『幸せ』ってものなのかな。

「んふふ。
 じゃあ、今日こそどっちがよりスケベか白黒つけようじゃない?」
「・・・ちょ、も〜・・・。
 なんでそうなるんですか」

貞一くんはわたしのおっぱいの谷間に頭をうずめたまま、仰ぎがちにわたしの顔を見て抗議してきた。

「だって、さっきの羽根つきは勝負がうやむやになっちゃったし」
「う、うやむやになったのは夕子さんのせいじゃないですかっ」
「・・・あれあれ〜?
 わたしはただ、敗者のオキテに従って肌を差し出したただけなんだけどな〜?
 突然ケダモノと化しておっ勃てたものをハメてきたのは誰だったっけ?」
「ぐっ・・・」

わたしの胸元を、貞一くんの頭がずりずりとずり落ちていく。

「ほんとはありったけ下品なラクガキしてもらった後で盛大にハメ倒してほしかったんだけれど、
 こらえ性のない誰かさんのせいで中途ハンパになっちゃったしな〜」
「ぐぐっ・・・」

貞一くんの頭に押し割られていた乳房が、今度はずり下がったその頭に肉布団となってのしかかった。

「ちゃんと覚えてるよぉ?
 一発ぶっこいた程度じゃ満足してないのに、半ボッキのままお預けされちゃってるものだから
 ホントは今すぐにでもちんぽで穴をほじくり回したくてしょうがないんでしょ?」
「そ、それはっ・・・」

わたしは乳房の底に沈みかけていた亜麻色の頭を両手でそっと支えると、そのままゆっくりと引き上げ直す。
0119いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/03/16(水) 02:07:10.67ID:MzjN9R0N
今日はここまでです。
0121名無しさん@ピンキー2016/03/28(月) 02:33:06.23ID:0/nkoNUN
>>120
夕子さん理論だと
寒い日は寒いからこそ外で待ち構えて、一刻も早く貞一くんの肌で温まりたいらしいので
寒い日はお盛んです。暑い日もお盛んです。
続きです。
0122名無しさん@ピンキー2016/03/28(月) 02:33:37.24ID:0/nkoNUN
「ね、穴をちんぽで磨きたいんでしょ?
 ・・・穴でちんぽを磨きたいんでしょ?
 貞一くんも男のコだもんね。
 おっ勃てたちんぽで下品な穴をぴっ・・・かぴかになるまで磨き上げたい衝動に駆られることくらいあるよね?」
「・・・・・・ッ!」

そしてその左の耳たぶにくちづけしながら、ねちねちと熱っぽく囁きかけ始めた。

「ねえ、どうしたい?
 どの穴をホジりたい?
 どの穴を便所にしたい?
 どの穴にひり出したい?
 どの穴でわたしにアホづら晒させたい?」
「・・・・・・・・・・・・」

貞一くんはわたしに後ろから抱きしめられたまま俯いて、ただ嬲られるがままになっている。

・・・と。

「・・・・・・ぉ」

刹那の沈黙がよぎった直後、貞一くんが俯いたまま口を開いた。

「ん?
 ・・・・・・『お』?」
「・・・・・・お・・・・・・。
 ・・・おし・・・り、で・・・」


・・・・・・・・・・・・。


「・・・ぃよぉっし!!」

ざばぁあぁっ!

「うわっぶ!?」

その消え入りそうな一言を聞いた途端、わたしは貞一くんをほとんど突き飛ばすような形で勢いよく湯船から立ち上がった。

「ぶふっ・・・。
 ゆ、ゆうこさんっ!?」

わたしに押しのけられた勢いでお湯が口の中に入ってしまったのか、貞一くんは少し咳き込みながらこちらを見上げてくる。

「も〜っ、貞一くんってば、それならそうと早く言ってよ。
 わたしもさっきから、おしりでシたくてうずうずしてたんだからぁ」
「そ、そうなんですか?」
「そーよっ」
0123名無しさん@ピンキー2016/03/28(月) 02:34:03.32ID:0/nkoNUN
湯船の中で尻餅をついている貞一くんの眼前に濡れそぼった陰毛を曝け出しながら、
わたしはゆっくりとバスタブのヘリをまたぐ。

「・・・んふふふふっ。
 やっぱりわたしと貞一くんは、身も心も一つなのね。
 わたしがおしりでシたいって思ってる時は、貞一くんもおしりにハメたいって思ってくれてるんだ」
「いえ、あの〜〜〜、夕子さん・・・。
 なんかキレイにまとめた感じにしてますけど、さすがお尻でのエッチを一心同体的な美談にこじつけるのは、ちょっとムリがあるかと・・・」
「そうと分かれば善は急げ。
 さっそくヤろう!ハメよう!」
「・・・聞いて下さい、人の話を・・・」


「・・・じゃあ、まず、中途ハンパになっちゃった『これ』、消してもらっちゃおっかな〜・・・?」
「へっ?
 これ、って・・・
 ・・・あ」

わたしは湯船から上がるとそのヘリへどっかとおしりを落とし、バスタブに腰掛ける形になった。
もちろん、まだ湯船に浸かっている貞一くんの視界には、わたしのおしりがどアップで映っていることだろう。

「も、もう消しちゃうんですか?」
「ふふ。なあに?その残念そうな口ぶりは。
 もっと下品なラクガキしたかった?」

『これ』とは言うまでもなく、さっき庭先で書いてもらったおしりのラクガキのことだ。
と言ってもわたしからは見えないから、具体的にどれくらい中途ハンパなとこで止まってるのかは分からないんだけれど。

「そ、そういうわけじゃないんですけどっ・・・」

貞一くんは再び鼻下を湯船に沈めながら、ぶくぶくと口ごもる。

「わたしだって、ホントは消したくないんだよ?
 貞一くんが・・・んふふっ、わたしのカラダに刻んでくれたものだしね。
 でも今おフロに入っちゃったから、さすがにもう消えかかっちゃってるでしょ?」
「・・・ですね」

いくら油性ペンと言えども、湯船に浸かっちゃったら色あせちゃうに決まってるものね。

「・・・じゃ、さっそくお願いね」

新谷家に居候・・・ううん、貞一くんと同棲し始めて、はや八ヶ月あまり。
わたしは、今や目を瞑っていても位置が分かる備え付けソープボトルの押し出し式ノズルを二、三度押すと、
すっかり使い慣れてしまった青竹色のスポンジを両手でわしゃわしゃと揉みしだき始めた。
0124いつもの人♯teiyuu2016/03/28(月) 02:54:29.29ID:KRJh8q4M
「はいっ♪」

そして充分に泡立ったのを確認すると、湯船の中の貞一くんに差し出す。

「・・・・・・はい」

貞一くんはおずおずとそれを受け取ると、わたしのおしりにずいっと顔を近づけてきた。

「やんっ。そんな近くで見られると恥ずかしいっ」
「へっ?ご、ごめ・・・
 ・・・いやいやいやっ、今さら何言ってるんですかっ!」

貞一くんは一瞬びくりと身体をこわばらせた後、すぐさま我に返って
むくれたような表情でわたしの顔・・・というか、おしりを睨みつける。

「あら、どんなにやらしーことしてたって、恥ずかしいものは恥ずかしいよ?
 ・・・だから、早くわたしのおしりをアワまみれにして♪」
「・・・もうっ」

ちょっとだけほっぺを膨らませながらも、貞一くんは手にしたアワまみれのスポンジを
ヘリに圧迫されてぐにゅりとひしゃげているわたしの右尻たぶにぺたりと軽く押し付けてきた。

「・・・ぁ、んんっ」
「ヘ、ヘンな声出さないで・・・って、言ってもムリですよね・・・」

スポンジが尻たぶの表面をにゅるんと滑ると同時に、わたしの背筋をぞくりと心地よいおぞ気が襲う。

「・・・って、貞一くんにおしりっ、しごいてもらってるのにっぃ、こ、声出さないなんてムリっぃ・・・んんっ」
「も〜・・・。
 夕子さんはすぐそうやってわざといやらしい言い方するんだから・・・」
0125いつもの人♯teiyuu2016/03/28(月) 02:55:16.90ID:KRJh8q4M
今日はここまでです。
板移動でトリップ消えてるの気付かなかった。
0126いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2016/03/28(月) 02:56:11.83ID:KRJh8q4M
しかも半角と全角間違えたorz
0128いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/02(土) 18:05:27.22ID:lNJZG8If
こんにちは。
続きです。
0129名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:14:37.08ID:lNJZG8If
ぶちぶち言いながらも、貞一くんはスポンジを押し付けてくる手に力を込め
本格的にわたしのおしりへとアワを走らせ始めた。

にゅぶ。にゅぶ。にゅぶ。

「んんっ。んんっ。んんんっ・・・」

わたしの尻たぶを襲う、世にもたどたどしい海綿体の蹂躙。

「・・・・・・・・・・・・」

チラリと背後を振り返ると、貞一くんは仏頂面でわたしのおしりにスポンジを走らせている。
まるで左官屋かペンキ屋のアルバイトみたいに、黙々と。

・・・お顔がまっかっかなのは、決してのぼせてるわけじゃないと思うんだけれど。

どうやら取り乱さないよう、心を無にして『作業』に集中してるつもりみたい。

・・・・・・。

貞一くんのくせに生意気な。

「・・・ね、貞一くん。
 どうせなら、ラクガキがどこで止まっちゃったかわたしにも教えてくれない?」
「えっ!?
 ど、どうしてそんなこと・・・」

・・・って言うか、今さっきおしりでエッチするよって明言したばかりなのに、なんで誘惑に耐えようとしてるのよこの貞一くんは。

・・・襲いなさいよ。

「だってぇ〜、せっかく貞一くんが刻んでくれた言葉をこのまま忘れちゃうのは忍びないんだもの・・・」
「・・・。
 いや・・・そもそもフレーズを考えたのは夕子さんですからね?」

そのいっちょ前に平常心を取り繕ってるさまにちょっとムっときたわたしは、さっそく『貞一くん崩し』にかかることにした。

「いいからはやくぅ。
 ほらほら、早くしないとラクガキが完全に消えちゃうよ?」

わたしはアワまみれのおしりを揺すり立て、ヘリにぐにゅぐにゅと押し付けながら、貞一くんに下劣な音読を催促する。

「え、いや、その・・・。
 ・・・・・・」

途端に、わたしのおしりを滑っていたスポンジの動きが鈍くなった。
振り返るまでもなく、貞一くんがしどろもどろになっているさまが伝わってくる。

「ん?読めないの?貞一くんが書いたものなのに。
 今さらそこまで恥ずかしがるようなことでもないでしょ?」
「・・・・・・。
 夕子さん・・・。
 分かってて言ってますよね?」
0130いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/02(土) 18:15:22.49ID:lNJZG8If
貞一くんのその一言に、わたしは思わず心の中でニヤついてしまった。

「あー、そっかそっか。この角度じゃ見えないかー・・・」

そう。
貞一くんがわたしのおしりにラクガキした『座標』は、右尻たぶの内股側、脚の付け根のすぐ上辺り。

・・・早い話が、おまんこのすぐ横。
たぶん陰毛の生え際くらいであろうそんな奥まった位置に書いたんじゃ、腰を下ろした今の姿勢では見えるわけがない。

「しらじらしいですよ。
 ・・・もう。
 僕は夕子さんが洗って欲しいって言うからやってるんですから、あんまり茶々入れないでください」

いやだから、襲いなさいよ。
なに真面目ぶってるのよこの貞一くんは。

・・・ああっもうっ、じれったい。
庭先ではじれったくてカゼ引いちゃいそうだったけど、今度はじれったくて湯冷めしちゃいそう。

「・・・ん〜、っと。
 じゃあ、これなら見えるかな?」

ヘンなとこで理性的な貞一くんにしびれを切らしたわたしは、口先で平静を装いながら腰を浮かし、そして―――

―――ぐにいぃっ。

「ッ!?」

―――そして、まるでおっきなカキだかアワビだかの貝殻でも剥き割るかのように
両手で尻たぶを左右に押し広げ、その谷間の奥に潜む二つの肉穴を剥き出しにしてみせた。

「ちょ・・・ちょっ!?」
「ほらぁ、これなら見えるんじゃなぁい?」

まあ、見えててもそれどころじゃないだろうけれどね。
貞一くんにとってもっと刺激的なものを剥き出しにしてるわけだし。

「夕子さん・・・。
 そういうポーズ、ほんと好きですよね・・・」
「わたしじゃなくて、貞一くんがこういうポーズ好きなんでしょ?
 わたしはただ、貞一くんをおっ勃たせるためにやってるだけっ」
「う・・・」

・・・言葉に詰まるということは、少なくとも牡としての貞一くんはこのポーズがお気に入り、ってことよね。
ふふふ。
湯船の中のキノコの反り立ち具合が楽しみだわ。

「で、ほらほら、何て書いてあるの?読み上げてみせて?」

わたしは浮かせたおしりをぐねぐねとくねらせながら、なおも貞一くんに下劣な音読を促す。
0131いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/02(土) 18:16:50.10ID:lNJZG8If
「・・・完全に消えちゃってます・・・」
「・・・・・・え〜?」

貞一くんは剥き割られた尻たぶの谷間へちらちらと視線を向けながら、なんとなく申し訳なさそうな調子で答えてきた。

「ん、もうっ。
 貞一くんがもたもたしてるからだよ?」
「・・・・・・もう、何に対して怒られてるのかよく分からないんですけれど・・・」

何って、そりゃ襲ってくれないことに対してに決まってるじゃない。

「もういいよっ。
 ・・・じゃあその代わり、埋め合わせに『ここ』も念入りに洗ってもらっちゃおっかな〜・・・?」
「えっ?
 ・・・うわわっ」

―――ぐぽぉ。

言いながら、わたしは両の中指と薬指を後ろにずらし、本日はまだ未使用のもう一つの肉穴―――
―――つまり肛門の両端に引っかけて、思いっ切り左右に引き広げてみせた。

「あ、洗うって」
「そ。
 自分で使い倒してるものなんだから、自分でぴかぴかにしなきゃダメでしょ?
 この、貞一くん専用の、サ・ブ・オ・ナ・ホ♪」

言葉を続けながら、なおもわたしは己の――今やただの排泄孔ではなく、立派な牡の性小便処理便所と化した下品な肉紫色の肛門を
合成ゴム製品のようにぐっぽりと引き伸ばしてみせる。

「・・・・・・・・・・・・」

・・・さすがにちょっと引かれちゃったかな?
いや、大丈夫。そもそもおしりでエッチするってちゃんと予告してるんだし。
大丈夫・・・だよね?ね?貞一くん?

「わ・・・わかりましたっ・・・」

・・・ほっ。
とりあえずは乗ってくれたみたい。

「えと・・・その、やっぱり・・・その、・・・・・・。
 ・・・ゆ、・・・ゆび・・・ですよね?」
「ん〜?
 ・・・んふふ。
 そうねぇ、なんなら指なんかより、もっとぶっといモノでゴリゴリ磨いてもらってもいいんだけれど」
「ッ・・・」

わたしはただれ色のアヌスを見せびらかしたまま、貞一くんの劣情をさらに掻き立てるため
腰をヘコヘコと上下に振り立て、自慢の尻まんじゅうをゆっさゆっさと揺すってみせた。

「それじゃいつもと変わらないからね〜。
 ナニで磨くかは、貞一くんに任せるわ」
「は、はいっ・・・」
0132名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:17:45.14ID:lNJZG8If
・・・ほんと今さらだけど。
我ながら実に大それたことしてるよね、これ。

幽霊のわたしが誰かとこんなことするなんて、二年前の今ごろはとてもじゃないけど想像つかなかったし。
・・・いや、まあ、幽霊じゃなくったって、普通はなかなかこんなことしないと思うけれど・・・。

―――ぬ゛っ。

「お゛っ!?」

と。
そんなことをぼんやりと考えていたわたしの背筋に突如、電流が走った。

「じゃ、じゃあ、いきますっ・・・」
「ちょ、ほ、ほッ!
 ・・・っほ、ほっ、ほじくりはじめてからいわな」

ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ・・・。

「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

アワまみれの尻たぶをニュルニュルと掻き分け、押し分けて、
温かく、細長く、骨張った『肉』がわたしの肛門にニュブブブと押し入ってきた。
言うまでもなく、わたしの大好きな人の指だ。
しかもこれは―――

ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。

「ンおぉお゛ぉおお゛っ、お、お゛っ!!
 なっ、な゛かゆびい゛ぃい゛ぃっ・・・!」

そう。
『長さ』からして間違いない。
愛しい貞一くんの、愛しい愛しい中指。

「・・・じゃ、じゃあ、『磨き』ますからっ・・・」

―――にゅぼ。にゅぼ。にゅぼ。

「お゛!!
 ・・・お゛!!
 ・・・お゛ッ!!」

貞一くんはいったん中指の第二関節までわたしの肉門にえぐりこませると、掌を返し、指の腹を仰向けにして
まるで釣り針の『かえし』でフックするかのように第二オナホールの内部――つまりはわたしの直腸をほじくり回し始めた。
0133いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/02(土) 18:19:00.46ID:lNJZG8If
今日はここまででです。
なんかワンパでごめんなさい。
0135いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:07:59.50ID:IQok5Nbk
続きです。

>>134
やっぱワンパですよねー。
どうも個人的な性癖に偏重してしまうのがいけないですね。
0136名無しさん@ピンキー2016/04/14(木) 23:08:37.85ID:IQok5Nbk
ぬ゛ぢゅ。ぬ゛ぢゅ。ぬ゛ぢゅ。

「あんん゛んんんっ、ぬっ、ぬ゛っ・・・るんぬっるんすっ・・・る゛ぅうっ」

ついさっきまでスポンジを握りしめていた貞一くんの指はすでにアワアワのヌルヌルで、
わたしの肉オナホの入り口といわず内部といわず、おぞましいほどのぬめりっぷりでぬっるんぬっるんとこすり上げてくる。

「ゆ、ゆうこさんっ・・・、きもちいいですかっ・・・?」
「そっ・・・お゛っ!
 ・・・そ、そっ、そんなわかりきったことぉおっ、きかないでっんぉっ!おっ!おっ!」

貞一くんのアワまみれの中指がわたしの肉門をぬぢゅぬぢゅと往来するたんび、背筋を電流のようなおぞ気が駆け抜ける。

・・・この半年で、こっちの穴もずいぶんと開発されちゃったけれど。
でも、人として最も恥ずかしくて下品な穴を、大好きな人の指で嬲られるというシチュエーションは
おちんぽでほじくり回される時とはまた違った歓喜と羞恥を掻き立てられた。

ぬっぢゅ。ぬっぢゅ。ぬっぢゅ。

「あっあっあっ、ぬ、ぬるっぬるあっあっあっ、
 ゆ、ゆびっ、ゆびがぬるぬるっあっあっあっ」

その脊髄から脳髄へと衝き上げるような至福の悪寒に、わたしは忘我の境地で白痴の言葉を漏らし続ける。

あああああっ、これはまずい。このままだと、またわたしの『穴』の中にある『ばかになるスイッチ』を押されちゃう。

ぬ゛ぢゅっ。ぬ゛ぢゅっ。ぬ゛ぢゅっ。

「ねっ、ねっ、てっ、てーいひくんっ、もっ、もぉいぃよっ、もっ、ゆびんォっ!
 ・・・ゆっ、ゆびはいーからぁっ、だからっ、わた、わたひにも・・・お!おっおっ!
 ・・・おっ、『おかえし』させてぇっ」

・・・アヌスをこねくり回され始めてからいくばくも経っていないにも関わらず、わたしは早くも貞一くんに『命乞い』を始めてしまった。

「・・・え、でも夕子さんが洗ってって・・・」
「ゆ、ゆゆっ、ゆびはもぉっ・・・ひ!
 ・・・いっ、いーのっ!・・・お゛!
 ゆびは、ゆびはもぉいっちゃうからら、ら、らめっらめっらめぇっ」

ほとんど悲鳴のような声で、わたしは貞一くんへ愛撫の中断を懇願し続ける。
これだけ下品な睦み合いを重ねていても、指による愛撫だけで一方的に絶頂させられるというのはまだなんとなく抵抗があった。
もしかしたら、貞一くんを置き去りにして独り善がりに走っているみたいで気が引けてるのかも・・・

・・・え?じゃあなんで自分から洗ってくれなんて頼んだんだって?
しょ、しょーがないでしょっ。
こっちの穴だけでこんなすぐイきそうになるとは思わなかったんだもん。

「と、とにかくおしりはいったんいーからっ、とにかくヌいてっ!」
「わ、わかりましたっ・・・」
0137名無しさん@ピンキー2016/04/14(木) 23:09:25.37ID:IQok5Nbk
ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ・・・・・・。

「んォおぉオ゛っ・・・」

・・・・・・ぢゅぽんっ!

「・・・お゛!!」

吸盤を引っぺがすような小気味良い音と共に、わたしの下劣な肉門から愛しい人の指が引き抜かれる。
絶頂寸前までこねくり回された肉穴が、尻たぶの谷間の奥でひっくんひっくんとわなないているのが自分でもよく分かった。

「・・・っは、はぁっ、はぁっ・・・。
 て、てーいちくんって、ほ、ほんとっ、
 ・・・おっ、おしりのあなでメロメロにさせるのっ、じょうずだよねっ・・・」
「・・・・・・。
 夕子さんがいやらしすぎるだけだと思いますけれど・・・」

貞一くんは茹だった顔をますます赤らめながら、やり場に困ったかのように引っこ抜いた中指で宙を描く。

あの指でついさっきまでヌリュヌリュとこね回されていたかと思うと・・・
・・・ああっ、股間の両穴がずっくんずっくん疼く。

「あんな下品な指づかいで人のおしりをリョージョクしといてよく言うよ。
 あーもうっ、やられっぱなしでくやしいから、攻守交代ね。
 次は貞一くんが仕返しされる番なんだから」
「・・・夕子さんの方からやってって言ってきたのに・・・」
「い、いーからそこに座りなさいっ」

わたしはバツの悪さをごまかすかのように、湯船の外の腰掛けを指差してみせた。

「・・・・・・・・・・・・」
「・・・ん?」

・・・けれど、貞一くんはなぜか湯船から上がろうとしない。

「どうしたの?貞一くん。
 ・・・って言うか、いい加減に上がらないと茹でダコになっちゃうよ?」

勃っちゃってるから上がるに上がれないとか?
・・・いやいや、今さらそんなことで恥ずかしがるような仲じゃないし。
むしろ堂々と見せつけちゃってくれて構わないし。

「夕子さん・・・。
 仕返し・・・って、まさか僕のおしりもいじり回す気じゃないですよね?」
「へっ?
 あ〜・・・。
 ・・・んふふっ、確かにそれもアリかなぁ〜・・・」
「・・・・・・っ!」
0138名無しさん@ピンキー2016/04/14(木) 23:10:00.76ID:IQok5Nbk
一瞬、貞一くんがハっとしてから『しまった』みたいな感じで顔を歪めた。
・・・今の自分の一言が薮蛇だったと思ったみたい。
まあ、確かに言われるまで、そういう目には目をみたいな報復行為は考えてなかったんだけど。

「でも、今の所はそっちは侵略しないでおいてあげる。
 ・・・だから、ね。
 早くそこに座って?」
「・・・ホントですよ?
 もうっ・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「・・・はいっ、じゃあ、わたしが貞一くんの一年の汚れを落としちゃいまーすっ♪
 とりあえず、両脚をがばっと開いちゃってくださーい」
「・・・そういうのって、普通は年が明ける前にやるもんじゃ・・・」

――数分後。
わたしはようやく腰掛けに座った貞一くんと相対しながら、見せつけるようにその目の前で両の指をにゅるにゅると泡立て始めていた。

「しょーがないじゃないっ。
 貞一くん、いっつもなかなか身体を洗わせてくれないんだもん。
 昨日だって自分で勝手に洗っちゃってたし」
「夕子さんに洗ってもらうと、絶対いやらしいことに発展するじゃないですかっ。
 やたらとおしりに手を滑り込ませようとするし!」
「・・・・・・そうだっけ?」
「そうですよっ!」

う―――ん・・・。

・・・よく覚えてないや。
たまーに貞一くんの身体を洗わせてもらうと、たいてい途中から理性が飛んじゃってるし。

「まーそれはそれ。
 今日はほら、わたしも貞一くんの指で辱められちゃったし、おあいこってことで。
 だから大人しくわたしに脚を開いて、速やかに辱められるよーに」
「・・・。
 いやらしいことするのは確定なんですね・・・」

貞一くんは縮こまりながら脚をもぞつかせるばかりで、なかなか開脚しようとしない。

・・・あー、もうっ。
さっきといい、まだるっこしいんだから。
なんでわたしと貞一くんの仲で、今さら尻込みする必要があるのよ?

「・・・だからぁ、さっきからそう言ってるでしょぉ?
 ヌルッヌルのオイルみたいなケツ穴で、とびっきり下品なケツ穴ピストンするために、貞一くんのチンポをアワコキするんだからぁ」
「っ!」

・・・なのでわたしは、手っ取り早く貞一くんをその気にさせるために
最近覚えた新しい言葉責めを試してみることにした。
0139いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:15:43.70ID:IQok5Nbk
ありゃ、書き込めない・・・
0140いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:20:23.14ID:IQok5Nbk
「いいから股をおっぴろげて、おっ勃てたチンポを突き出すのぉ。
 ・・・ね?
 どうせ、わたしのケツ穴こねくったせいですっかりコーフンしちゃったんでしょ?」
「い、いや・・・」
「恥ずかしがることじゃないわ。
 ・・・ううん、好きな人のゲヒンな穴をほじくってコーフンするなんて、むしろごくごく正常なことじゃない」
「・・・・・・」

『それ、むしろ夕子さんのことですよね?』
・・・一瞬、貞一くんの表情がそう訴えかけてきたように見えたけれど、わたしはあえて気づかないフリをして言葉責めを続けた。

「ね。
 ・・・見せて?
 貞一くんの可愛いおかおに似つかわしくない、下品なチンポ。
 恥ずかしがらずに曝け出して?
 わたしをオンナにした、下っ品な色と形のチンポ」
「・・・ぼっ、僕の、そのっ・・・
 これがこんなんになっちゃったのは、夕子さんのせいじゃないですかっ」
「それはお互いさまでしょ?
 誰のせいで、こんな・・・びろんびろんで、紫色だか茶色だかよく分かんないような色のおまんことケツ穴になっちゃったと思ってるのぉ?」
0141いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:28:41.83ID:IQok5Nbk
言いながら、わたしは腰掛けにおしりを下ろしたまま
両脚を大きくVの字に広げてみせる。

「んふふっ。
 ・・・んんっ」
「!」

・・・そして、今やすっかり下品な形崩れを起こしてしまっている、二つの熟れ爛れた肉穴を両指で無造作に引き広げながら、
貞一くんに向かってこれ見よがしに突き出してみせた。

「ううっ・・・」
0142いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:30:42.61ID:IQok5Nbk
今のわたしの言葉通り、濃厚な深紫色と肉茶色とが混ざり合って沈殿している二つの生オナホは
だけれど指で思いっ切り左右に伸び広げてみせたせいで色素が薄れ、一気に鮮やかな桃紫色へと変色する。

「ね、ハメたい?
 このえげつなくチンポ焼けした、肉オナホに。
 ずっぽんずっぽんと振り立ててほしい?
 ・・・この、エグいドドメ色に変色した、お下劣穴便器を」
0143いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/14(木) 23:32:38.54ID:IQok5Nbk
今日はここまでです。
細切れになってごめんなさい。
どうも修正前のワードがNG規制に引っかかっていたみたいです。
0144いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/20(水) 01:40:24.89ID:GNRWrSd9
こんばんはー。続きでーす。
0145名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 01:41:00.51ID:GNRWrSd9
「・・・ぅ・・・」

貞一くんは内股になりながらますます縮こまって、両手を股間の辺りでもじもじさせている。
わたしのこの挑発攻撃が、股間を直撃しちゃったみたい。

「ほらほらぁ、ホントはさっきからボッキしっぱなしで、辛くてしょうがないんでしょ?
 おしりでシたいって言ってきたのは貞一くんの方なんだから、貞一くんもわたしの言うことを聞いて、素直に股を開いちゃいなさいっ」
「・・・・・・っ」
「ん?」

と。
しびれを切らしたわたしが、脚をゆっくりと下ろし始めたその時。
ちょうどそれと入れ替わるかのように、貞一くんがおずおずと両脚を開き始めた。

「・・・おおっ!」
「〜〜〜〜〜〜っ」

・・・途端に、ぱかっと御開帳した両脚の谷間からにょっきりと頭を覗かせる、痛々しいくらいに反り返った肉キノコ。

既に本日一度『使用済み』になっているせいか、いつもの勃起時よりも頭周りが赤黒く腫れ上がっているように見えた。

「んふ。
 やっぱり本ボッキしてるぅ」
「・・・夕子さんっ、そんなにジロジロみないで・・・」

うふふ。
それは無理な相談ってものよね。

「でも、どうせなら湯船に浸かる前の、精液まみれの状態で拝んでおきたかったなぁ〜・・・。
 うふふっ」
「あっ、あんまりいじめないでくださいよぉ・・・」

どうも貞一くんは、開脚した状態でおちんちんを観察されることに相当抵抗があるみたい。

・・・え?
そんなの男なら当たり前だろ、って?
でも、わたしと貞一くんはお互いの『肉』の具合を知り尽くしてる仲だし、今さらだと思うんだけれどな〜。

「んふふふふっ。
 ま、いいわ。
 それじゃ・・・んふ、お楽しみの『アワつけ』といこっかな〜?」

言うが早いか、わたしは貞一くんの股間の奥深くへ、泡まみれの右手をするりと滑り込ませる。

「あふぅっ!?」

そして両脚の付け根からにょっきりとそそり立っている、熱くて、硬くて、重々しい、サラミソーセージのような肉塊についっと指先を這わせた。

「あぅうっ・・・!」
「んふふ、いいコいいコ。
 ・・・ううん、むしろ悪いコかな?」
0146名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 01:41:30.10ID:GNRWrSd9
そのままサオや裏スジに人差し指や中指を滑らせつつ、おちんぽの部位でも最も汚れやすいであろう、亀頭と肉幹の境目――
いわゆるカリ首の裏側を、薬指でくりくりと優しくほじくり回し始める。

「ちょ!?
 そっ・・・おふっ!
 ・・・そっ、そこは弱いからだっ・・・あっ!あっあっ!」
「何言ってるの。
 アワでキレイキレイにしようっていうのに、一番汚れが溜まりやすい所を念入りに磨かないでどうするの?」

わたしは薬指をカリ首のくびれに巻き付けると、指の腹全体でにゅるにゅるとなで回しながら締め上げていく。

「おっ!おっ・・・おぅぅっ!」
「んふふ。
 『みぞ』は汚れが溜まりやすいからぁ、こうやって、丹っ念にぃ、『溝掃除』しなきゃ・・・ね!」

この肉エラによる、たった数ミリに過ぎないほんの小さな段差が
いつもわたしを狂わせているのかと思うと、愛おしくもあり、憎たらしくもあった。

こんなちっぽけな、ちょっと硬くて出っぱっているというだけの『かえし』が
わたしの二つの肉穴の中にある、ありとあらゆるツボをゴリっゴリと無慈悲にほじくり回し
わたしにとっての他の全てのものをまったく無価値なものにしてしまう。

「・・・あーもうっ、ほんっと、憎ったらしいんだからっ。
 こんな悪いおちんちんは絞首刑にしてやるっ」
「ぁふっ?
 な、なんのことで・・・ぉおっ!?」

蕩けきった目つきでこちらを見てきていた貞一くんが、突如びくりと全身を震わせた。

「ちゃんとこっちもお仕置きしてあげなくちゃね・・・ふふふっ」
「そ、そこは・・・おぅぅっ」

びくびくとうち震える赤黒い肉キノコのさらに奥、重々しく垂れ下がっている肉袋に、わたしが左手を滑り込ませたのだ。

「・・・あんんんっ、重ぉいっ。
 こんなにエロエキスを溜め込んじゃって、誰のどこドコにひっかけるつもりだったのぉ?」
「あぁぁあぁっ、そ、そこは・・・ひ!」

すくい上げるように指を這わせた肉袋はゆさりと重く、二つの肉玉がわたしの指の腹へずっしりと重力をかけてくる。

・・・濃厚な牡のエキスが、その重みによってわたしの牝を挑発している。
わたしにはそう感じられた。

「ほぉ〜ら、貞一くんはこうやって、エロ玉をコリコリされるのが大好きなんだよね〜?」
「おっう!
 や、ちょ・・・おぅうぅっ!」

わたしは向かって左側の肉玉を人差し指と親指の腹でつまみ込むと、くいくいっとちょっと強めに揉みしだき始める。
肉袋越しに感じる肉玉の感触はコリコリと硬く、それでいてうずらのゆで卵のような弾力があって、
わたしの指先を大いに楽しませてくれた。
0147名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 01:41:59.18ID:GNRWrSd9
「おふっ!あっ・・・おぉっ!
 つ、つまんじゃダメでっ・・・おぅ!」
「んふふふ。きもちいーい?」

びくびくとうち震える肉サオの裏スジに、右手の人差し指と中指をぬるぬると這わせながら、
薬指でカリ首をにゅるにゅると絞め上げ、
左手の人差し指と親指で肉袋の肉玉をコリコリとつまみ上げる。

貞一くんと愛を交わす内に、自然と身についたテクニックだった。

「・・・ね。
 きもちいーの?」
「・・・・・・っ。
 はっ、ぃいっ・・・。
 きもちっ、で・・・す・・・っ。
 おっう!」

貞一くんは息も絶え絶えといった様子で、それでもなおわたしの尋問に懸命に答えようとしてくれる。

・・・あぁんっ。かわいいっ。

「も、こーさんしちゃう?」

・・・いや、降参も何も、別に勝負してたとかじゃないんだけれど。
でもこうやって追い立てるような言葉責めをするのが、こういう時のお約束になっていた。

「こ、こ・・・さん、って、いうかっ、
 ・・・でっ、でちゃいそっ、ですっ・・・」

貞一くんはアゴを反らせて口を半開きにしながら、全身をいっそうビクビクと痙攣させている。
このままじゃほんとにすぐにでも『びゅー』しちゃいそう。 

・・・もちろん、そんなもったいないことさせないんだから。

「いいのかな〜?このままおててオナホで、むなしく空中にぶっ放しちゃって。
 ・・・わたしの直腸めがけて、ありったけぶち撒けかったんじゃなかったのぉ〜?」
「はっ・・・いぃ・・・っ。
 ゆ・・・こ、さん、のっ・・・、
 おしり、で・・・おふっ!
 ・・・っし、したいっ、ですぅうっ・・・」

極限まで煽り立てられて理性が薄れてしまっているのか、貞一くんにしては欲望に忠実な返答だった。
わたしにとっては願ってもないことだけれど。

「じゃ、いますぐやめておしりでシたい?」
「したぃっ、ですっ・・・」
「今度はわたしが主導権握りたいんだけれど、それでもいーかな?」
「はいっ、ゆぅこさ・・・んんっ!
 ・・・のっ、すきなようにしていいですからぁっ・・・!」
0148名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 01:43:11.13ID:GNRWrSd9
その言葉にたまらなく征服欲を満たされたわたしは、れろりと舌なめずりしながら
ペニスからすっと両手を離した。

「・・・はぁっ、はぁっ・・・。
 ゆう、こ、さん・・・?」

・・・拍子に、泡だか、それとも別の体液だかよく分からないぬめぬめしたものが
貞一くんの肉棒とわたしの指との間に、ついっとか細い橋を架ける。

「・・・。
 両手を後ろで組んで、壁際に立ちなさい」

そのぬめりに若干の名残惜しさを覚えつつも、わたし少し強い口調で貞一くんに起立を促した。

「えっ・・・?」
「早く。
 ・・・わたしのケツ穴でちんぽをぴっかぴかにしてあげる、って言ってるの」
「・・・っ!」

貞一くんは一瞬かすかに震えたかと思うとすぐさま立ち上がり、
わたしの命令通り壁を背を向けて立ち尽くす。

「両手をお尻に回して、そのぶん腰を前に突き出して・・・そうそう」
「・・・っ」

胸を張り、しかしそれ以上に腰を張りながら、貞一くんは壁際で仁王立ちになった。
誇示するかのように突き出されたペニスが反動でゆっさゆっさと重々しく揺れ、赤黒く怒張した亀頭がビクンビクンと痙攣する。

「よしよし。・・・んふっ。
 じゃ、『おモチつき』いくよ?」

わたしはすっくと立ち上がって貞一くんに背中を向けると、馬跳びの跳ばれる側のように上体を屈めながら、おしりをぐいいっと突き出した。

「え・・・?」

そして両の尻たぶを指で大きく押し割って、肉紫色にただれたアヌスを横一文字にぐっぽりと伸び広げてみせる。

「言ったでしょぉ?
 今日はお正月イベントだって。
 お正月といえば・・・んっ!」

その姿勢のまま後ろに一歩下がり、尻たぶを貞一くんの股間に押し付けた。

「ゆうさっ・・・あぅうっ!」

すでにあぶくまみれだったお互いの局部が、ぬめり気を伴ってニュルニュルとこすれ合う。
わたしの局部でも、肉紫の色素が最も濃くて、かつ最も敏感な部分―――つまりアヌスの肉ヒダ周りに、うち震えるペニスの硬さと熱さとがダイレクトに伝わってきた。

「こうやってぇ・・・っ、
 まっしろなおモチっをぉっ・・・」
「ぁうぅっ!?」

さらにくいっとおしりを上げて、雄々しく天を突いている亀頭の先端に
ぽっかり開いた肉ゴム穴の照準を合わせ―――

「ぶっ、ぶっといキネっでぇっ、びっ、びったんびったんってぇ、つっ、つきっほぐすっのっぉ!」
0149名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 01:43:41.18ID:GNRWrSd9
――――――ぬ゛っ。


「・・・ほ!!」
「・・・お!!」

―――叩き落とした。

「・・・っあ、ちょ・・・・・・お゛!」

―――ぬ゛っぬ゛ぬ゛っ!ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ!

「んへぇえ゛っ、ぬ゛っ、ぬるるんっ、て、す、すべりこんでっ・・・・・・ほ!!」

――――――ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ!

「ンお゛っ!!
 ・・・っふ、ふかぃいいぃいぃぃいぃいいぃぃいっ」

―――ぬ゛ぽんっ!!

「ふッん゛!!」
「あぅうぅうっ・・・!!」

・・・恐るべきヌメりっ気でわたしのアヌスを一気にコスり上げながら、かくも無遠慮にえぐり込んでくる、貞一くんのペニス。
っていうか、ちんぽ。

「・・・・・・と、とこっにぃい゛っ・・・。
 ・・・ずっ、ずっ・・・ぽんッ!・・・ってぇ、ずっ、ずつきっしてきたっあ゛ぁっ・・・」

・・・予想外の潤滑さにおしりを叩き落とす加減を見誤ったわたしは、
腸壁の深いとこに、おもいっ・・・きり、おちんぽ頭突きをぶちかまされてしまった。
0150いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/04/20(水) 01:44:21.95ID:GNRWrSd9
今日はここまででーす。
0153いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/05/06(金) 05:08:09.26ID:G6Crgm+j
こんばんは。
続きです。
0154名無しさん@ピンキー2016/05/06(金) 05:08:28.29ID:G6Crgm+j
「・・・ぁ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

いつにも増して、お互いの粘膜にずっ・・・ぽりと吸い付き合う、わたしの肉穴と、貞一くんの肉棒。
さっきさんざんお互いの局部に塗りたくり合ったボディソープが下卑た潤滑油と化し、
わたしの肛門肉壺を肉厚のキノコ頭がヌリュリュリュリュっとほじくり上げてくる。

「ぁんんんんんんんっ、
 けっ、ケツあなっ、ぬっ、ぬ゛っるんぬ゛っるんするう゛ぅっ・・・」
「ちょ・・・ひっ!
 ゆうこさんっ!そんなにおしりしめないでっ!」

貞一くんは悲鳴にも似た声で、わたしのアヌスの締め付け具合に抗議してきた。
それはそうよね。
わたしの方こそ、おしりのアナをぬるるんっ!・・・ってぶち抜かれた衝撃で、一瞬失神しかけちゃったし。
なのに、貞一くんの方だけ平然としていられるわけがないもの。



・・・もちろん、知ったことじゃないけど。


――ぬぽ ぽっ。

「はっう゛ぅっ!?」
「・・・おぉォお゛っ・・・」

肉壁にペニスの頭突きをぶちかまされたその余韻に浸る間もなく、わたしはがくがくと震える両脚を踏みしめ、再び腰を引いた。
みっちりと押し広げられたわたしの肉門から、ゆっくりと肉棒が引き抜かれていくに伴い
ぬぽぽぽぽっと世にも恥ずかしい吸着音が漏れる。

「ゆ、ゆ、こさんっ、もうちょっ、待っ・・・はぅぅぅうっ!」
「らぁーめっ、もっ・・・ふっん゛! もっぉ、わたひのペースでハメたおすって、き、きめてっんォオォおっ!」

―――ぬぼぼぼぼっ!

「・・・お゛――――――――――――・・・っ!!」
「・・・ッ!?
 〜〜〜〜〜〜っ!?」

次の瞬間。
『ぼぼぼぼ』と、下卑た吸着音がバスルーム内に響いたかと思うと
貞一くんの口から声にならない声が漏れ、わたしの口からは・・・なんていうか、『遠吠え』が漏れた。

「・・・・・・ぉ――――――――――――・・・・・・っ」

わたしのアヌスからもう少しでずっぽ抜けそうだった貞一くんのおちんぽめがけて、限界まで引き絞った『おしりギロチン』を
ふたたび、思いっ・・・切り、実に勢いよく叩き落としたのだ。

・・・再び肉穴の粘膜を直撃した『頭突き』の衝撃に、一瞬視界がブレた。
0155名無しさん@ピンキー2016/05/06(金) 05:09:28.41ID:G6Crgm+j
「・・・ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・」

・・・自分で言うのもなんだけど。
ほんとに知性ある生き物なのか――まあ、生き物っていうか、幽霊だけど――疑わしい、実に下品な雄叫びだった。
わたしの中味がまるまるすっぽ抜けたかのような、とってもアホっぽい遠吠え。

「・・・んぉお゛ぉおっ、は、ハめっ、はメただけでバカになっちゃぅうう゛ぅっ」
「・・・〜〜〜〜〜〜っ!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッ!!」

おそらくはとんでもないアホ面を晒しているであろうわたしのマヌケなうわごとをよそに、貞一くんは依然として声にならない声でうめいている。
貞一くんも、無防備に硬くおっ勃てたおちんぽを
わたしの肉穴の粘膜でこすり上げられる衝撃に、悶絶しているのだ。

「て、てーいひっ、くんんっ・・・。
 ち、ちっ、ちんぽぉっ!!
 ・・・おっ、おっおっ、おちんぽっ、ひ、ひっくんひっくんうわずってるよぉおっ・・・」
「っ〜〜〜〜〜〜・・・!!」

・・・アヌスを牡の肉棒で押し広げられる感覚に全身をうち震わせながらも、背後で貞一くんが悶えるその気配に
わたしが牝としての充足を抱き始めた、その瞬間。

「っ!
 っ!!
 〜〜〜〜〜〜・・・っ!!」


―――ぶっ・・・びゅ!!


「―――お゛!?」
「・・・・・・ッ!!」

ぶびゅびゅびゅびゅ!ぶびゅびゅびゅびゅっ!!
びゅ!びゅ!ぶびっ!ぶびびっ!!
・・・ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ!!

・・・腸壁にぐりぐりと押し付けられていた肉キノコの『てっぺん』から、いきなり煮えたぎるヘドロのようなものがひり出された。

「ちょっ・・・お゛!
 ・・・もっ、もうっ・・・!?
 お゛!」

ぶびびびびびっ!!ぶっびゅ!ぶびゅびゅびゅびゅびゅっ!!

「・・・お゛!
 ・・・・・・お゛!!」
「・・・うぅう゛〜〜〜〜〜〜・・・!!」

ヘドロ――つまり精液は、わたしの肛門肉壺の内壁にブヒュブビュと『接射』されたあと
直腸の奥めがけて奔放に撃ち込まれていく。
あまりのあっけなさに思わず上げた驚きの声も、『接射』の悦びの前にすぐかき消されてしまった。
0156名無しさん@ピンキー2016/05/06(金) 05:10:10.89ID:G6Crgm+j
ぶびびびびびびびっ!ぶびゅ!ぶびっ!ぶびゅるるるるるるっ!!

「おっおっおっ!・・・お!おっおっおっ!」
「・・・あっあっあっ、あ、あ・あ・あ・あ・あっ・・・」

・・・本来、排泄のためにある肉の穴を
逆に『便所』として『使われる』というのは、何とも背徳的で刺激的だった。
人を好きになるってことの究極のカタチが、こんな高潔さも清らかさもまるでない、下卑下劣な肉の貪り合いなんだから。
半世紀以上の年月を経ても、およそ及びもつかなかった領域。

――そう。貞一くんと出逢うまで、は。

ぶびゅるるるっ!ぶびびっ!ぶびゅびゅびゅびゅっ!

「ひっ!ひっぃ!
 ・・・あ゛っ、あっづぅぃい゛っ・・・ひ!!」
「おぉぉおぉっ、とっ、とまらなっ・・・ぉぉおぉおっ」

放精の勢いは依然として衰えず、わたしの直腸にブリュブリュと精液のドリルを撃ち込み続ける。

劣情の放尿で直腸を灼かれるその衝撃に、わたしは思わずきゅっとアヌスに力を込めようとした。
けれど、ぶっとい肉厚のキノコによって肉門をみっちりと押し広げられているこの状況では、それすらも叶わない。

ぶびびびっ。ぶびゅっ。ぶびゅっ。びゅっ。びゅっ。ぶびびびびっ・・・。

そんなわたしの葛藤などどこ吹く風とばかりに、わたしのアヌスを押し広げているその肉キノコの銃口から
ザーメンの散弾が次々と直腸中に飛び散っていく。

「あ゛・ぁ・あ・あ゛ぁっ、けっ、ケツあなっ、ケツあなまでザーメンちゅうどくにな゛っちゃう゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・」

・・・いや、もうとっくになってるんだけどね。
貞一くんの肉オナホとして労働するわたしにとって、唯一の報酬らしい報酬がこの、熱くて、どろどろで、青臭くて、白く濁った貞一くんの『愛』だし。

「・・・おううぅぅっ」

ぶびゅびゅびゅびゅびゅっ。

「ひっい゛!」

貞一くんがため息のようなあえぎ声を漏らすと、断末魔と思しき一射が直腸の奥へとひっかけられた。
そのひときわ下品な噴出音が下劣なバイブレーションとなり、わたしの腸壁をびりびりと震わせる。

びゅ。びゅ・・・。

「・・・・・・はああぁぁ・・・っ」
「・・・へぇえっ・・・・・・」

・・・貞一くんが今一度、大きく吐き出すようなため息をつくと、ようやく愛の排泄は下火になった。
0157名無しさん@ピンキー2016/05/06(金) 05:11:22.91ID:G6Crgm+j
今日はここまでです。
0159いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/05/22(日) 12:48:59.57ID:RkyO5Ual
こんにちは。
続きです。
0160名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 12:50:03.15ID:RkyO5Ual
「ご、ごめんなさぃぃっ・・・。
 ゆ・・・こさんのっ、おっ、おしりのあなが、あんまりやわらかくって、つい・・・おうぅっ」

ぶびゅ。

「ふっん゛!」

貞一くんは謝りながらも、使用済みオナホールと化したわたしの直腸内に
なおも熱く、ねちっこい『残尿』をひり出し続ける。

「・・・・・・ッ。
 ・・・つっ、『つい』・・・な、なに・・・っ?」
「・・・え?」

白痴の海でさんざんにもみくちゃにされた挙げ句、かろうじて口が利けるだけの知性を取り戻したわたしは、やっとの思いで貞一くんに話しかけた。

「『つい』、なんなのぉ?
 あっ、あんまりケツ穴の・・・ふっん!
 ・・・ごっ、『ゴムリング』が、や、やわっこく、ち、ち、ちんぽをこ、コスり上げてくるものだからぁっ、ガマンできず、に・・・お゛っ!
 ・・・・・・わたっ、わたしのケツ穴の中を便所にしちゃった?」
「・・・!」

脳天まで突き抜けるような浣腸射精の衝撃に、尻たぶがわたしの意志とは無関係にぶるんぶるんと打ち震える。
もう、わたしの臀部はめちゃくちゃだった。
直腸の奥目がけてポンプのように撃ち込まれた精液が
貞一くんの硬く反り返った『ヘチマ』によって腸壁にぬぢゅぬぢゅと塗りたくられ、わたしのアヌスの内壁をローションまみれのオナホールみたいにしてしまっているのだ。

・・・と、いうか、例えでもなんでもなくて、今まさしくそれそのもとして使われているわけで。

「・・・そんなに良かった?
 人の・・・んっ、おしりを、オナホール代わりにした挙げ句・・・んんっ、ザーメン便所として無駄なく使い倒すのは?」

そしてそれこそが、わたしの排泄孔の最も有効な使い途だとも自負していた。

「・・・すみません・・・」

―――わたしは貞一くんと出逢う前、もしかしたら自分のカラダの中味は『からっぽ』なんじゃないか・・・なんて、時々思うことがあった。

なにせ、幽霊だから。

生きている人間にとっては当たり前すぎていちいち意識しない『肉体の中味』も、幽霊のわたしにとっては本当にあるのか確証が持てない。

ふと、そんなふうに考えることがあった。
0161名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 12:50:45.76ID:RkyO5Ual
「ふんんっ・・・・・・んふふっ。
 あやまっちゃ、だぁーめっ。
 ・・・何度言ったらわかるの?
 そういう時はね、むしろ・・・」

でも、違った。
少なくともここに、わたしの肉体の内にある下品な肉壁と肉ヒダとで、愉しんでくれる人がいる。

「『幽霊のケツ穴をザーメン便器として有効活用してやってるんだから、ありがたく思え』」
「!」
「・・・くらい、言えるようにならなくちゃダメよぉ?」

・・・ちょっと自虐的すぎる気もしたけれど。
でも一度くらい、貞一くんにそういうことを言われてみてもいいかな・・・と思っているのも事実だった。
貞一くんが優しいからこそ湧き上がってくる、ある種のぜいたく病なんだろうけれど。

「じゃないとわたし、クーデター起こしちゃうから。
 ・・・こういうふう、にぃっ!」

―――ぬ゛っ・・・ぢょ!!

「おっう゛!?」
「ふんん゛っ!!
 ・・・・・・んふふふふっ、
 ・・・ふっん゛!!」

―――ぬぼぼぼ、ぼっ・・・。

「・・・ふっん゛!」

ぢゅぼぼぼっ!

「おぅうっ!
 ちょ、ゆ・・・おっ!?」
「ふっん゛!」

ぬぼぼぼっ!

「ふっん゛!!」

ぢゅぼぼっ!!

「ふっん゛ん!!」

ぬぼぼぼっ!!

「ふっんん゛んっ!!」

ぢゅぼぼぼっ!!

わたしは今一度、泡と精液まみれの尻たぶを高らかに振り上げ、ヌルヌルのアヌスからヌルヌルのペニスがずっぽ抜けそうなギリギリまで引き絞ると
崖のように突き出された貞一くんの腰目がけて、再び尻たぶの重爆撃を叩き落とし始めた。

ただし、今度は連続で。
0162名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 12:51:08.51ID:RkyO5Ual
「ふんっ!ふん゛っ!ふっん!ふっんん゛!ふっん゛!ふっん゛!ふっ・・・ふっん゛んん゛ッ!!
 ・・・ふンっ!ふンッ!ふンッ!!」

ぬぼっ!ぼぼっ!
ぬぼっ!ぼぼぼっ!
ぶぽっ!ぶぼぼぼっ!
ぼっ!ぼぽっ!
ぼっ・・・ぼぼぼぼぼぼ!!
ぼぼっ!ぼぼっ!ぼぼっ!!

「おっ・・・おッ!おっ!おっ!おっ!ぉおっ!
 ・・・ゆ、ゆっ・・・お!!
 おっ!おっ!おっ!」

わたしが腰を振り立てるに合わせて尻たぶがぶるんっぶるんと震え、貞一くんの腰へべちん、べちんと
まるでできたてのおモチのような勢いで叩きつけられていく。
・・・そう、まさしくおモチ突きだった。

下品な尻爆弾は圧倒的なボリュームでもって貞一くんの局部にぶち当たり、ひしゃげ、そして――精液とあぶくとで泡立つ肉キノコを
すっかりほぐれきったあずき色のゴム穴で、むしゃぶり上げ、こすり上げ、磨き上げていく。

ぬぼ。ギュポ。ぬぼ。ギュポ。ぬぼ。ギュポ。ぬぼ。ギュポ。ぬぼ。ギュポ。ぬぼ。ギュポ。

「あぁんんんっ、け、ケツ穴のなかをぉっ、すっ、すんっごいぶっとい『なめたけ』でえぇ、
 ぬ、ぬぬぬ、ぬっこんぬっこんほじくられてるみたいぃぃっ」
「ッ!?
 な、なめっ!?・・・お!
 おっおっ!!」

あずき色のゴム穴――つまり、わたしの肛門がペニスの肉肌にこすり上げられるたび、ギュポギュポとこれまた下品な摩擦音を立てる。
わたしの肉穴にブチ撒けたばかりで少しばかり『芯』が柔らかくなっていた貞一くんのペニスは、だけどそんなことまったく問題にならないとばかりに
瞬く間に硬さと『反り』とを取り戻していった。

「あぁあぁあっ、なっ、なめこっ、なめこっ、ちんぽのあたまがなめこみたいにヌルっヌルするぅうっ」

わたしはバスタブの縁から反対側の壁まで届かんばかりの大股開きで両足を踏みしめ、
突き出した尻をへっこんへっこんと浅ましく振り立てて、愛しい人の愛しい肉棒を不浄の肉穴でひたすらむしゃぶり上げる。

「おねがいっゆうこさっ・・・おッ!
 おっ、おねっがぃっい゛、だかっらっぁ、そ、そんなっぁ、ゲヒンなことばっ・・・おっう!
 ・・・げ、ゲヒンなことばっか、い、いわないっでっぇ!」

・・・恥も外聞もなかった。
けど、元よりそんなことを気にするつもりも、これっぽっちもなかった。
だって、もったいないもの。
せっかくの貞一くんとの無尽の愛の交合を、『恥ずかしい』なんてちっぽけな理由で遠慮するなんて。
そんなもったいないこと、わたしにはできない。

「ふんんん゛っ!!
 ・・・んふふっ・・・ふっん゛!
 ・・・・・・わたっ、わたしぃっが、げっ、ゲヒンなこといっちゃうとっぉ、・・・ほ!
 ど、どど、どうなっちゃうのっおっぉ!?」
「・・・そ、れはっ・・・!」
0163名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 13:02:37.66ID:RkyO5Ual
ぶポっ。ぎゅっぽ。
ぬボっ。ぎゅぽぽっ。
ぶポっ。ぎゅっポ。
ぬボボっ。ぎゅポポっ。

「ねっえ!どっ、どうなっちゃうのぉっお!?
 こ、これだけふんンっ!
 ひとのケツあなをっぉ!
 ザーメンまみれの便所がわりにしてっえ゛!
 これいじょぉっ!
 なに悪さするっていぅのぉっ!?」
「・・・・・・〜〜〜〜〜〜!!
 っ!
 ッ!!
 〜〜〜〜〜〜・・・・・・ッ!!」

・・・・・・ぶびゅ!!ぶびゅるるるるるるるるるるっ!!

「・・・んほォ!?
 ・・・・・・お゛!!」
「っ!
 っ!!
 ・・・ッ!!」

・・・その尋問に対する答えは、口からではなく、尿道口から。
言葉ではなく、粘液という形で。
そしてわたしの耳ではなく、直腸目がけて吐き出された。

「あ゛―――――――――っ、ちょ、ちょちょ、そんな゛またすぐ『ぶびゅー』しちゃダ、あ゛――――――――――――っ」

ふたたび、極太の『なめこ』の頭からポンプのように撃ち込まれる、煮えたぎる白濁のヘドロ。
そして性懲りもなくそれに灼きつくされる、わたしの直腸。

ぶびゅるるるっ。ぶびゅるるるっ。ぶびゅっ。びゅびゅびゅっ。ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ。

「あっ、あっあっ、便所にされてるっ、さっき便所にされたばっかなのに゛っぃ、また便所にされ゛っ、あ゛っ、あ゛っあ゛っあ゛っ」

すでに白濁まみれだったわたしの腸内が、新たな白濁の放尿によって上塗りされていく。

わたしの腸内で、貞一くんのペニスが嗚咽するかのように震えてむせぶ。
0164名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 13:03:04.97ID:RkyO5Ual
今日はここまでです。
0166いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/05/30(月) 02:35:08.21ID:eHwrzPcz
こんばんは。
ラストです。
例によってgdって申し訳ないです。
0167名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:41:40.51ID:eHwrzPcz
「・・・おぅううぅうっ」

ぶびゅびゅびゅびゅっ!ぶっびゅ!!びゅ!びゅ!びゅ!びゅ!
・・・びゅ!

「・・・んんん゛んん゛んん゛ん゛んんんん゛んん゛んんんん゛っ」

下劣な穴から響く下劣な衝撃に、わたしはすっかりとち狂ってしまっていた。
穴のヒダをぬっるんぬっるんとこすり上げてくる硬い肉棒の感触と、牡のエキスで直腸を灼かれる感覚は、触れ合いのなかった幽霊のわたしには、甘すぎる毒だったから。

「おっぅ!
 ・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ!」

ぶびゅっ・・・ぶびゅ――――――――――――――――・・・っ!!

「んぉオおォっ、お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」

・・・トドメとばかりに、長く、熱く、ねっとりとした粘液の砲弾が
わたしの肉穴の奥目がけて、かすかな・・・だけれど、ひときわ下品な砲撃音を響かせながら、勢いよくブっ放された。

「・・・・・・ッ。
 ・・・ぁうぅっ・・・」

ぶっびゅ。びゅるるっ・・・。

「んォおっ、・・・ふんんっ」

貫通するかのような精液の流弾が終わり、奔放な肉欲の放尿が少しづつ途切れていく。
本日――と言っても、年が明けてからまだ二時間も経っていないはずだけれど――三度目にも関わらず、
まるで衰えを知らなかった貞一くんの愛の放精は、それでも今、ようやく終焉を迎えようとしていた。

「・・・はぁあっ・・・」

びゅ・・・。

「・・・ぁ・・・。
 ・・・・・・ぁあっ・・・・・・」

肉門の奥への『残尿』が終わったのを見て取ったわたしは
浴室のガラス戸に手を着きながら、呆けたように一つ、小さなため息をつく。

「はぁっ、はぁっ・・・。
 はあっ・・・・・・」
「はぁ・・・・・・っ。
 ・・・・・・ん、ふふっ・・・。
 てーいちく、んんっ・・・。
 ・・・おモチつき・・・んっ、たのしかっ、た・・・?」
「・・・・・・」

わたしはヌリュヌリュと熱い粘液にぬめる肉棒の感触を肛門の肉と粘膜とで愉しみながら、
背後で息をつく愛しい人に語りかける。

「まだ・・・ふぅっ、言ってるん、ですか?それっ・・・」

貞一くんは合間合間で息をつきながらも、やや呆れ気味な声色で返事を返してきた。
0168名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:42:14.55ID:eHwrzPcz
「・・・あー、ひどーいっ。
 これだけ人のカラダにたんまりひっかけておきながら、自分だけ呆れてるみたいな言い方する?」
「いやっ、そういうわけじゃないですけど・・・。
 夕子さん、エッチするための口実にさえなれば・・・んっ、
 正月行事とか、どうでもいいんじゃ・・・んんっ」

わたしと同様に、ぬめつく肉穴の余韻を肉棒で感じているのか
合間の吐息にはかすかに甘いものが混じっている。

「そんなことないよぉ。
 まだまだ・・・んふふっ、わたしはヤる気満々だし・・・お・モ・チ・つ・きっ♪」
「えっ」
「あ、ううん、この場合は『おモチつかれ』?・・・になるのかな?」

・・・心底今さらかつどうでもいいであろうわたしの疑問も、今の貞一くんの耳には入っていないようだった。

「・・・ま、まだまだ・・・ですか?」
「へ?
 あ、うん。
 そのつもりだけど?」
「・・・。
 あの、夕子さん・・・。
 さすがに僕、そろそろ限か」

―――ぬりゅりゅっ。

「はぉおっ!?」

ぬぢ。ぬぢゅぢゅ。

「ちょ、ちょ・・・あぉっ!?」
「あらあら〜?
 わたしのナカのてーいちくんは、まだまだ突き足りないって言ってるみたいだけれどぉ〜?」

舌なめずりしながら、わたしはまたも尻たぶを上下にゆすり立てて
使用済みの肉穴で使用済みの肉棒をしごき上げ始める。

「ちょっ・・・おっぅ!
 ほんとにム・・・あぅうっ!
 ・・・むっ、ムリですってばっ!
 ・・・・・・もっ、ひ、日付かわってから三か」

にぢっ・・・
・・・ぐにぃいぃっ。

「ッ!?」

・・・貞一くんの抗議の声は、肉棒をくわえ込んだ状態のまま無理矢理左右に押し広げてみせた
肉紫色のゴム穴の前に、唐突に途切れてしまった。

「ホントにぃ〜〜〜?
 ほんとにこのゴムオナホリング、もう使わなくていいのぉ〜?」
「・・・・・・」
「いいのかなぁ〜?
 ザーメンローションでぬるんぬるんになったアナルオナホとか、死ぬほど気持ちいいと思うんだけどなぁ〜?」
「・・・・・・・・・」
「・・・あっ、・・・んんっ、
 おちんぽの『芯』がまたカタくなってきたぁっ」
0169名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:43:49.80ID:eHwrzPcz
ふたたび肉棒が硬く張り詰めていくその感触に、わたしはいてもたってもいられず、ゆっさゆっさと尻たぶを揺すり続ける。

ぬっぢょ。ぬっぢょ。ぬっぢょ

「ねぇ〜、・・・んんっ!
 ホントに・・・んっ、
 ・・・っほ、ほんっとに、もぅぅっ、ハメ倒さなくてい」

―――ぬぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!!

「ふっん゛ん゛ん゛っ!?」

ぬっぢゅ!ぬっぢゅ!ぬっぢゅっ!!

「ちょ・・・ほ!?
 い、いきなっ・・・お゛!!」

・・・その尋問への返答は、言葉ではなく、肛門への突き上げという形で返されてきた。

ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!!

「おぉっ!おぉっ!おぉおっ!!
 ・・・さっ、さすがてーいっぢくっ、んん゛んっ!!
 ・・・・・・っも、もっと・・・ぉ!
 も゛っとエロ便所としてつかぃい゛ったおっしぃっ・・・・・・ふん゛んんん゛っ!!」
「・・・・・・っ!
 ・・・っ!!」

――ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!

貞一くんは言葉を返してくる代わりに、小気味よく尻たぶを打ちつける音をひたすら浴室に響かせ続ける。

その合間に、わたしたちの結合部から白濁したヘドロがブリュリュリュと飛び散り、タイルの床面へぼた、ぼたたとこぼれ落ちる音が
かすかにわたしの耳に届いてきていた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・あ――――――・・・。
 みちたりた〜〜〜・・・」
「・・・・・・・・・・・・」

わたしは身を投げ出すようにどっかとベッドに倒れ込むと、魂まで抜けかねんばかりに大きなため息をついた。

「ひさしぶりにいっぱいエッチしたねっ、てーいちくんっ♪」
「・・・・・・・・・・・・」

そして同じくベッドに倒れ伏している『先客』に顔を寄せながら、ゆるゆると身体をすりつける。

「やっぱりお風呂でのエッチはアワアワまみれのアナルセックスに限るわ・・・んふ。
 ね、貞一くんっ。
 ・・・・・・貞一くん?」

・・・けれど、先客・・・というか、ベッドの本来の主である貞一くんは、ウンともスンとも言わない。

・・・・・・て言うか、反応がない。
0170名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:44:43.29ID:eHwrzPcz
「ねえ、貞一くんってば。
 ・・・お〜〜〜い、てーいちく〜〜〜ん?」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・あれ?
どうしちゃったの貞一くんってば。
今まで貞一くんに無視されたことなんて・・・
・・・いや、まったくなくもないかも知れないけれど、さすがにベッドの上でムシされるのはちょっとショックよこれ。

「ねーねー、てーいちくぅ〜ん。
 ねちゃったのぉ〜?て〜いちくんってばぁ〜」
「・・・・・・・・・・・・た」

・・・・・・。
・・・『た』?

「・・・た、ぃ・・・りょ、く・・・」
「・・・・・・」
「しゃべ、る、たい・・・りょ、く・・・。
 かいふく、に、まわさな、い・・・
 ・・・と・・・」

・・・・・・・・・・・・。

「・・・やだもうっ、貞一くんったら、おーげさなんだからっ」
「・・・ぉ・・・げさ、じゃ・・・。
 ない、ですっ・・・」
「・・・」

・・・むぅっ。
ひょっとして、ほんとに衰弱しちゃってるの?貞一くんってば。

「・・・ショックだなー・・・。
 これじゃまるでわたしがとんでもないスキモノで、貞一くんがカラカラになるまで絞り取っちゃったみたいじゃないっ」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・ちょっと。
なんでそこでまた黙っちゃうのよ、この貞一くんは。

「・・・・・・。
 ・・・あ〜〜〜・・・」
「・・・」
「・・・ごめんなさい・・・。
 ひょっとして、負担になってた・・・かな?」

・・・貞一くんと誓いを交わしたあの日、もう独りよがりに付き合わせて迷惑かけまいと自らにも誓ったはずだったんだけれど。

気がつくと、どうしても貞一くんに甘えている自分がいる。

「・・・そう、いう、わけじゃ、ないんですけれど・・・」
「・・・『けれど』?」
「ちょっと・・・。
 きょう、いちにちは、足腰が立つ自信が・・・ありません・・・」
「・・・」
0171名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:45:09.50ID:eHwrzPcz
う・・・。
やっぱり負担になってる。

「ご、ごめんね・・・?」
「いえ・・・。
 欲望に身を任せたのは、僕であって・・・。
 ・・・夕子さんのせいじゃないです・・・」

・・・とは言え。


六発。


・・・六発だ。
結局、わたしたちはあの後もひたすら肉欲に溺れ続けて。
気がつけば、日付が変わってから二時間もしないうちに
実に六発もブチ撒けたりブチ撒けられたりを繰り返してしまった。

・・・しかも、うち五発は、いわゆる『抜かずの五発』というやつで・・・。

・・・・・・貞一くん以外の男の人は知らないけれど、でも男の人って、普通はできても二回くらいが限度・・・なんだよね?
なのに抜かずの五発とか、貞一くんったらかわいい顔して、ほんっと、えげつないんだから・・・
・・・・・・うへへへへへ・・・・・・。

・・・はっ、いけないいけない。
こんなことだからすぐ悪ノリしちゃうんだ、わたし。

「・・・と、とにかく・・・。
 そんなわけで、今日の夕子さんの計画には、付き合えそうにないです・・・。
 ・・・ごめんなさい」
「・・・あ、それなら問題ないよ。
 あとはもうメインイベントだけだから」
「・・・いえ、ですから、ちょっと付き合うのはムリ・・・」
「だから、問題ないってば。
 だって『メインイベントよ』?
 ・・・お正月の」
「・・・・・・?
 ・・・どういう・・・」

――ばふっ。

「うぶっ」

貞一くんが言い終わらないうちに、わたしはそのへばりきった背中に重なるか重ならないかの位置目がけ、改めて倒れ込んだ。

「お正月のメインイベントって言ったら、もちろんこれっ!
 ・・・『寝正月』っ♪」
「・・・・・・・・・・・・」

そしてそのまま、やはり改めて貞一くんに身体を寄せ、頬をすりつける。

「・・・眠らないんじゃ、なかったんですか・・・?」
「お昼寝はするのっ。
 ・・・って言うか、何度も言ってるし、やってるでしょ?」
「・・・今、まだ日の出前ですよ・・・」
0172名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 02:45:55.32ID:eHwrzPcz
やはり呆れたような口調で返事をしてくる貞一くんの顔からは、だけれど笑みが漏れていた。

「いーのっ。
 貞一くん膝枕か貞一くん抱き枕さえあれば、わたしにとってはいつだってお昼寝タイムなんだから。
 ・・・あ、どうせだから、このまま初日の出イベントもいっしょに消化しちゃおっか」
「・・・この部屋からだと、ちょっと見えづらいですけれどね・・・日の出・・・」

そう言いながらも、貞一くんはおもむろに窓へと視線を移す。

窓の外の景色はすでに宵闇の刻を過ぎ、藍色のヴェールが新たな一年の幕開けを告げようとしていた。

「まーそれはそれ、気の持ちよう・・・ってやつだよ。
 ・・・ね。
 初日の出・・・貞一くんは・・・何を、お願いする?」
「・・・初日の出って、願掛けするものでしたっけ・・・?」

・・・。

「・・・でも・・・そうですね、お願いするとしたら、やっぱり・・・」
「・・・ん?」
「・・・夕子さんと、ずっと、一緒にいられますように・・・じゃ、今までと一緒か・・・」
「・・・」
「・・・じゃあ、夕子さんが幸せになりますように・・・
 ・・・・・・これもちょっと違うかな。
 夕子さんの幸せを誰かに願うのは、なんか他力本願な感じがしますし・・・」
「・・・・・・」
「・・・あっ、じゃあ・・・。
 ・・・・・・『夕子さんの願いをなんでも叶えられるくらい、たくましくなれますように』・・・・・・にしようかな・・・」
「・・・・・・・・・」
「さっきみたいに音を上げてたら、夕子さんを本当の意味で満足させられないですし・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・あ!
 もちろん、いやらしいことだけじゃなくてですよ?
 ・・・・・・夕子さん?」
「・・・・・・・・・・・・すぅ・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・すぅ・・・・・・・すぅ・・・」
「・・・・・・もう。
 ・・・夜は眠らないんじゃなかったんですか・・・?」
「すぅ・・・。
 ・・・・・・すぅ・・・・・・」

「・・・・・・。
 ・・・おやすみなさい。
 ・・・・・・夕子さん」
0173いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/05/30(月) 02:50:21.07ID:eHwrzPcz
おしまいです。
もう覗いてらっしゃらないかも知れませんが、次投下するとしたら>>96のネタをやりたいと思います。
あとほんとに時間かけすぎてすみませんです。
0177いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2016/07/29(金) 05:08:16.98ID:zQ9gHS78
こんにちわ。
また覗いて下さってありがとうございます。
エロは多少書き散らかしたんですが、勢いに任せすぎて書いたせいでいつものパターン&あんましネタが夕子さんと親和性なくて、投下しようか迷って今に至ります。
またまとまったら投下しますです。
0179いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/08/04(木) 18:42:55.15ID:rnpNDxGa
こんにちわ。
そんなわけで投下です。
今回のお話は2chで有名なあの都市伝説です。
あと、やっぱりエロです。
0180名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:45:38.36ID:rnpNDxGa
「――なんと!くねくねが出たそうですっ!!」
「・・・」
「・・・・・・」
『・・・・・・』

―――2012年、三学期初頭の真・怪異調査部部室。
例によって小此木さんからの突撃報告を受けていた僕たち怪異調査部の面々は、その興奮しきった顔をきょとんと見つめていた。

「・・・小此木・・・。
 お前、ふざけてるのか?」
「えっ!?
 あれ!?霧江さん知らないですか!?くねくね!」
「ごめん小此木さん。僕も知らないや・・・」
「が――――――ん!!」

・・・って、このパターン、テケテケや紫ババアの時とまるっきり同じじゃ・・・。

「・・・夕子さんは知ってますか?くねくねって」

そんな小此木さんには聞こえないように、僕はぴったりと密着して隣に座っている夕子さんへ、そっと耳打ちする。

『ん〜〜〜・・・。
 確か、割と最近流行ってた噂・・・っていうか、怪談だと思ったよ?』
「・・・お前の言う『最近』はアテにならないからな」

口元に指を当て、思案するような仕草を取った夕子さんを、霧江さんがジト目で見つめる。

『あー、そんなこと言っていーのかなー。
 おトイレ行けなくなっちゃっても知らないわよ』
「えっ・・・」
『くねくねって名前からあまり怖くない怪談を連想してるのかも知れないけど、忘れたの?
 テケテケや紫ババアだって、名前自体はあんまり怖くなさそうじゃない』
「・・・・・・・・・・・・」
0181名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:46:25.95ID:rnpNDxGa
一転、霧江さんの顔から一気に血の気が引いた。

「・・・では、ご存じないお二人に説明するとですね、くねくねというのは・・・」
「あ―――っ!待て!待って小此木!」

いきなり大声を張り上げて小此木さんの説明を遮った霧江さんは、まるで子供が予防接種の注射の直前に身構えるかのように
大きく息を吸い込み、下腹に力を込める。

「・・・よし!どっからでも来い!」
「・・・・・・霧江さん・・・・・・。
 別に逃げてもいいんですよ?」
「うるさい!逃げるとか言うな!」

・・・そんな霧江さんを尻目に、小此木さんは自前のメモ帳を開いて
さっそく説明の態勢に入った。

「・・・くねくねというのはですね、10年ほど前からネットを中心に噂されている怪談で、一種の都市伝説とされているお話です」
「10年前・・・」
「・・・・・・おい。
 ・・・『最近』・・・?」
『・・・・・・やんっ、貞一くんっ。
 あのコがいじめるっ』

・・・霧江さんの懐疑と不信に満ちた眼差しを受けた夕子さんは、
まるで僕を盾にするかのように背後へと回り、そのまま背中から抱きついてきた。

「でですね、一般的な目撃談に共通する特徴として、これは主に田んぼで目撃される怪異でして、とにかく白くてくねくねしてるらしいんですね」
「・・・なんだそりゃ」
『・・・田んぼをぼんやり見つめていると、遠くに白くてくねくねした正体不明の物体が現れて、それを目撃すると頭がおかしくなっちゃう・・・って話らしいわよ』
「頭が・・・ですか?」
『正確には、それが「なんなのか」を理解しちゃうと
 精神に異常をきたしちゃうんだって』
「・・・・・・・・・・・・」

・・・ふっと横を振り向くと、早くも霧江さんが両手で顔を覆い、ふさぎ込んでしまっていた。
0182名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:49:08.45ID:rnpNDxGa
「・・・それで、それを見てしまった人は頭がおかしくなってしまうらしいです」
『・・・ほらね』
「うーん・・・そんなのが最近になってこの学校で目撃されたの?小此木さん」
「ど、どど、どうせ夕子が腹踊りでもしてたのを見間違えられたんだろ。
 は、ははは」
「・・・」
『・・・』
「あ、はい。
 ・・・ただ、この学校に現れたくねくねは、
 一般的な目撃談とは少し特徴に違いがあるみたいですね」
「違い?」
「ええ。
 ・・・まず目撃場所なんですが、わたしが取材した方の場合だと
 田んぼ・・・というよりも、木立が並ぶ草むらのような場所だったらしいです」
「・・・・・・」
「というかですね、この学校の敷地から見える、外の景色に現れるようでして・・・」
『・・・・・・』


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


―――時は少し遡って、冬休みを目前に控えた2011年・12月中旬のこと。

「ねーぇ、貞一くんっ」
「・・・なんですか?夕子さん」

人影もまばらな、誠教学園からの帰り道。
冬の夕日に照り返された楠の木立が立ち並ぶ通学路を、僕は夕子さんと二人きりで歩いていた。

・・・・・・んだけど。
0183名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:49:34.49ID:rnpNDxGa
「・・・おまんこしない?」
「!?
 ・・・はあっ!?」

その口から突如として飛び出した下品な単語に、僕は目を丸くして夕子さんの顔を見る。

「ななな、突然なに言ってるんですかっ!」
「だってぇ〜、急に貞一くんとお外でおまんこしたくなったんだものぉ〜」

夕子さんは下まぶたをヒクつかせるようにして目を細め、上唇をれろれろと舌なめずりする。

「・・・!」

・・・劣情のサイン。

それも、放出した精液が夕子さんの『穴』から小滝となって吹きこぼれるくらいブチ撒けてあげないと、収まりがつかない時の表情だ。

「だ、だだ、ダメですって!
 ここ通学路ですよ!?」
「んふっ、てことは、通学路じゃなければ野外おまんこもオッケーなのね?」
「いやっ、てか、おま・・・こ、って・・・」

・・・夕子さんの口から連呼される、あまりに直球すぎるその言葉に
僕は思わず腰を引いて前屈みになってしまった。

「おまんこよ。
 わたしは貞一くん専用の、おまんこ。
 今までだってさんざんおまんこしてきたでしょ?」
「いやっ、あのっ、・・・いえっ、
 そ、そうかも知れませんけどっ・・・」
「じゃあいいじゃない。
 ちょっと帰りながらおまんこするくらい。
 立ち小便みたいなものよ」
「・・・・・・っ!!」

夕子さんは体重を預けるように僕の身体へとしなだれかかりながら、僕の両脚の間に自身の右脚を差し込み、ふとももで股間をこすり上げてきた。

「・・・あ!ぅうっ・・・!」
「んふふっ、カタぁい。
 なんのかんの言って、貞一くんもほじくり回さなりゃ収まりつかないんでしょ?お・ま・ん・こ♪」
0184名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:50:38.06ID:rnpNDxGa
僕の玉袋を、白くむっちりとしたふとももでズボン越しにスリスリと愛撫しながら
夕子さんはその白魚のような指先で瞬く間にベルトのバックルを外し、ジッパーを下げ、トランクスをずり下ろす。
そしてそのまま、顕わになった陰毛のジャングルをまさぐってきたかと思うと、早くも半勃ちで硬くなりかけてる僕の肉棒をぶるんっとつまみ出してしまった。

「・・・ぁあんっ、もっ、おっ勃ててるぅっ」

夕子さんの言葉通り、僕の肉棒は勃起しきる過程の段階で重力に逆らおうと鎌首をもたげており、夕子さんの指でつまみ出されるまでもなく
ズボンからゆさりと飛び出しそうだった。

「ちょっ・・・ふっぅ!
 ゆ・・・こさんっ、お願いですから・・・う!
 か、帰るまっでぇえっ、ま゛っ、まっ、て・・・」
「あらら〜?
 こんな、ボッキしかけのちんぽでわたしを誘惑しといて、家までおあずけはないんじゃないかな〜?」

赤黒く剥け上がった亀頭部と、その先端に穿たれた尿道口を
指の腹でクリクリと優しくこね回しながら、夕子さんは自身のスカートをもたくし上げにかかる。
やはりというか、スカートの下には何も着けていなかった。

「・・・あぁあっ。・・・もっ、ガマンできないっ。
 ・・・・・・このままハメちゃおっと」
「へっ?ちょっ、ゆうこさっ・・・おっう!」

完全に勃起しきって雄々しく天へと反り返った僕の肉棒を、両手で包み込むように掴み上げると
夕子さんは正面から僕にしなだれかったままがに股になり、天を仰ぎ見る僕の亀頭めがけて腰を落とした。

「んふふふっ。いくわよぉ?
 ・・・おまんこ幽霊によるっ、『立ち小便ショー』の始まり始まりぃっ♪」

―――にぢっ。

夕子さんの『くちびる』が、僕の亀頭の先端―――尿道口に、
にちゃり、と口づけをしてきたと思った、次の瞬間。

ぬ゛っ・・・ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ!!

「・・・・・・・・・・・・ほ!!」
「うっ!?・・・お!
 ぅわっ・・・・・・ぉおっ!!」

ぶるんっと、夕子さんの生っちろくて弾力のある尻たぶが、跳ねるように僕のペニスめがけて叩き落とされた。
0185名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:51:55.74ID:rnpNDxGa
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「な、なんだ、田んぼじゃないならただの見間違いだろ?
 ば、バばっ、バカバカしい!」
「いえいえ、それがですね、目撃者によるとそのくねくねは
 人間業とは思えないほど激しい動きで、その白い身体をぶるんっぶるんっと揺すり立てまくっていたらしいです!」
「・・・・・・」
「・・・じゃあ『くねくね』じゃなくて『ぶるぶる』じゃないのか?」
「へっ?
 いえ、それは単にニュアンスの伝え方の問題って言いますか・・・」
『・・・・・・』
「て言うかさ、動きが人間離れしてるのは当然だろ。
 人間じゃないんだから」
「ええ。あ、いえ、そこなんですけど、なんかもう、一度見たら忘れられない動きらしいですよ〜」
「・・・そんなにおぞましい動きなのか」
「おぞましいって言うか・・・なんか、すごく艶めかしい動きだそうで」
「・・・・・・・・・」
「なまめっ・・・!?
 な、なんだそりゃ?」
「と言うのもですね、目撃者が抱いた印象としては
 もう狂ったようにひたすらぶるんっぶるんっぶるんっぶるんっと身体を振り立ててるんですけど、同時にものすごくねちっこくて粘着質なくねり方でもあるらしくて・・・。
 形も白くてくねくねしているということ以外はよく分からないんですが、なんか妙に生っちろくてもっちりとした質感で、ヘンな艶やかさがあるらしいです」
「・・・なんだそれ。気持ち悪い・・・」
『・・・・・・・・・』
「うーん、わたしも人からの伝え聞きをまとめただけなので、何とも・・・。
 ・・・あ、あと、くねくねが現れた時は、謎の『音』が聞こえてくるという話もあるみたいですね」
「音・・・?」
「はい。
 何か、湿った・・・まるで深海生物がうごめくような、とても形容しがたい音だそうです。
 ・・・いわゆる、ラップ現象・・・みたいなものかもですね」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0186名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:53:22.32ID:rnpNDxGa
「ああっ!・・・こっ、こまりますっゆうこさんっ!
 ゆっ・・・ぅおぉおっ!おっ!」

まさかの通学路での肉交に、僕は必死に抗議の声を上げようとしたけれど・・・。

ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬぼっ。ぶぽっ。

「おっ!おっ!おっ!おっ!!」

・・・夕子さんの魔性の『肉穴磨き』には、抵抗するだけムダだった。

ぶぽっ。ぶぽっ。ぶぼっ。ぶぼぼっ。

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!!ふんんっ!!
 んふふふっ・・・ふっんん!
 ・・・だっ、だぁめっ!
 てっ、てーいひくんのぉっ、たっ、『たちしょーべん』がすむまでんォオっ!
 ちっ、ちんぽっ、ちんぽおっおっ!
 はっ、はなしてあげなっあっあ゛っあ゛っ!」

ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。

「あぁあ゛っ、ぁあ゛ぁあっ、あっあっ、・・・ぁぁあ゛っ!」

ゴツゴツと硬く反り返った僕のちんぽの表面を、夕子さんの肉のほら穴が
無節操なまでのぬめりで容赦なくこすり上げてくる。

ぬぼぼぼっ。ぶぽぽぽっ。ぶぼぼぼっ。ぶりゅりゅりゅりゅっ!

「んォオっ!おぉオっ!おっ!んォ!
 ほっ、ほらほらぁ・・・・・・ほ!!
 ・・・どっ、どうなのぉ?屋外トイレのつかいごこちはぁっ?」
「・・・・・・ふんん゛ん゛!!」


――――――ぶびびっ!!


「ほ!?」
「・・・・・・ぉうぅうっ!!」
0187名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:54:53.90ID:rnpNDxGa
ぶびゅびびっ!ぶびびびっ!ぶびゅるっ!ぶびっ!!

「・・・・・・・・・・・・んへぇぇえ゛っ!」

・・・その詰問に返答する代わりに、僕は夕子さんの穴の奥底めがけ、思いっ・・・きり、ブッ放してしまった。

ぶびゅびゅびゅ!!ぶびゅるるるっ!ぶびび!!ぶびっ!
ぶびびびびっ!!びゅ!びゅ!ぶっびゅ!びゅるるるるるるるっ!!
ぶっ・・・・・・び!!

「あっ、あっ、あっ、あへっ、んへっ、お、おぉお、おまんこひびくぅううぅうぅっ」

・・・僕の視界めいっぱいに、夕子さんの下品な『便器顔』がアップで映し出された。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「なんだそりゃ?
 コズミックホラー小説の読みすぎじゃないのか?そいつ」
「コズミ・・・?
 ・・・って、なんですか?霧江さん」
「・・・・・・いや、なんでもない。
 まあ、なんかえらく生々しい物体らしいし、生臭そうな音くらいしてもおかしくないかもな」
『なまぐさっ!?』
「・・・うん?なんでお前がそこに反応するんだ夕子」
『へっ!?
 う、ううんっ、なんでもないよ!?』
「・・・ま、確かにキモい動きやキモい音くらいはするかも知れないが、人を襲う、ってわけじゃないんだろ?そのくねくねは。
 聞き込みできたってことは、目撃者も頭がおかしくなったわけじゃないんだろうし」
「それがですね〜・・・。
 確かに目撃者の方は襲われてないらしいんですけど、別の人間がくねくねに襲われてるところを目撃した、って話もあるみたいでして・・・」
「・・・そうなのか?」
「ええ。
 しかも服装からして、どうもこの学校の男子生徒らしくて・・・」
「・・・・・・」
0188名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 18:59:15.07ID:rnpNDxGa
――――――――――――――――――――――――――――――――――――



「おぅっ」

ふびびっ。

「ふっん゛!」


「ぁうぅっ」

ぶびゅびゅびゅっ。

「んォ!」

世にも下品な音を立て、夕子さんの肉穴にひり出されていく僕の精液。
口で返答するよりも、尿道口からブチ撒けられた汚液の量とねばっこさが
快感の度合いを雄弁に物語っていた。

「・・・ぉうぅうっ」

・・・ぶびびびびっ。

「・・・んへぇえ゛え゛っ」

最後にひときわ下劣な音を響かせながら、夕子さんの肉道へとどめの一撃が撃ち込まれる。
夕子さんの端正で上品なはずの顔立ちは、すっかり犯罪的に下品な『使用済み便器顔』へと変わり果ててしまっていた。

「へぇえ・・・。
 こっ、ことばのかわりに、ちっ、ちんぽでへんじするなんてっ、て、てーいひくんたらっ、どこでそんなワザをぉっ・・・」
「・・・ぁうぅっ」

ぶび。

「んへ!」

・・・その問いかけにもやっぱり、僕は言葉ではなく『残尿』で答える。
0189いつもの人  ◆2XMU15nbVw 2016/08/04(木) 19:01:49.66ID:rnpNDxGa
今日はここまでです。
0190名無しさん@ピンキー2016/08/04(木) 19:54:19.50ID:aCpQScXb
乙です

そろそろこの二人だけで七不思議作ってますなw
0191いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/08/06(土) 05:07:47.61ID:jdjyDihm
こんにちは。
続きです。
>>190
まあ、守り神として崇められるようになってもそそっかしさは変わってないと言うか・・・。
行為そのものは貞一くんと出逢うまでとは違いすぎますがw
0192名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:09:45.73ID:jdjyDihm
「・・・・・・はぁああぁっ・・・・・・」

最後の一滴までもきっちりひり出し終えると、僕は一つ、大きくため息をつく。

「・・・ぁ・・・」

・・・夕子さんはというと、僕に下から突き上げられたままの姿勢で
だらんと放心してしまっていた。

「・・・ごっ、ごめんなさっ、早くてっ・・・。
 でもっ、・・・つ、通学路ですしっ・・・。
 続きをするにしても、帰ってから・・・」
「・・・・・・・・・・・・ぃゃ」
「・・・へ?」

―――どんっ。

「―――ぅわっ!?」

夕子さんが一言、ぼそりと何事か呟いたと思った、次の瞬間。
僕はその両の掌で突き飛ばされ、道端の草むらに倒れ込んでしまった。

どっ。

「ふむ゛っ!」

さらに間髪入れず、重く柔らかい肉爆弾が下腹部に叩き落とされ、僕は思わずカエルが潰れたようなうめき声を漏らす。
夕子さんが僕の上に馬乗りになったんだ。

「もっとおまんこするのぉっ」

夕子さんは自身の旧制服の裾を掴んで勢いよくめくり上げたかと思うと、そのまま一気に首から抜き、ばさりと脱ぎ捨ててしまった。

「ちょ、夕子さんっ!?」

馬乗りされている僕の眼前で、妖しいまでに生っちろい夕子さんの裸身が躍り、たわわな乳房がぶるんと跳ねる。
0193名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:11:40.60ID:jdjyDihm
・・・夕子さんは基本的にブラジャーを着ける習慣がないらしく、しかもムラムラしてる時は今みたいに下すら何も履かないため、制服とスコートを脱いだらそのまま丸裸だ。

「ね?ね?
 第二おまんこしよーよぉ?第二おまんこぉっ」
「な、なんか第二ラウンドみたいにいわないでくださいっ!!」

夕子さんのおっきなおしりに為す術もなくマウントを取られた僕は、眼前で妖しく揺れる白い肉塊にすっかり目を奪われてしまっていた。

・・・こんな白くて艶めかしい肉の奥に、あんな気持ちいい肉の穴があるなんて・・・。

「・・・ぁんっ」

と、夕子さんは不意を突かれたような、それでいてどこか嬉しそうな表情でおしりをびくりを震わせる。

「あ・・・・・・んふふっ」

しまった、と思った。

・・・夕子さんの白い肌に見とれているうち、僕の肉棒は夕子さんの重厚な尻たぶを軽く押し上げるほどに、雄々しくそそり立ってしまっていたから。

「んふっ、聞くまでもなかったみたいね」
「・・・あ、いや、これはっ・・・」

夕子さんは自身のおしりへと視線を落としながら、今一度下品に舌なめずりしてみせる。
その股間から漏れ出てる精液が、尻たぶの割れ目に沿うように勃起したペニスに
ぬりゅんっ、とぬめり気を添えた。

「んふふふっ。
 ボッキした勢いで女の子のおしりの割れ目をなぞるなんて、いけないちんぽ♪」
「うっ・・・」

夕子さんは少しだけ腰を浮かせると、尻たぶの谷間に埋もれかけていた僕の肉棒を指先でつまみ、自身の精液まみれの肉穴にぐいっとあてがう。
拍子に、肉穴からごぽりと下水のような音を立てながら精液が溢れ、肉厚のくちびると尿道口との二度目のくちづけに、さらなるぬめりを与えた。

「だからぁ・・・・・・
 ・・・・・・おしおきっ!」
0194名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:12:44.46ID:jdjyDihm
・・・・・・ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛!!

「おしおっ・・・おっ・・・
 ・・・・・・んぉおォおオおおぉォおっ!!」
「はっぅ・・・
 ・・・・・・あっ、ぁうぅううっ!」

・・・・・・・・・・・・ぬ゛ぶりゅりゅりゅ!!

「・・・・・・・・・・・・お゛!!」
「〜〜〜・・・!
 はぅううぅっ!・・・・・・ぉう!!」

・・・まるで突きたてのおモチを叩きつけるかのように、僕の肉棒めがけて
再び夕子さんの重厚な尻爆弾が叩き落とされた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「襲われる・・・って、具体的にはどんな風にだ?
 近づいてきたりするのか?」
「その方のお話では、倒れた生徒にのしかかって、なにかしらの危害を加えていたみたいです。
 遠巻きに見ていただけなので具体的に何をしていたのかはよく分からなかったとのことですが、男子生徒はとても苦しそうにもがいていたらしいですよ・・・」
「・・・・・・」
「なんだ、じゃあそいつ、むざむざその生徒を見殺しにしたっていうのか?
 とんだヘタレだな」
『・・・・・・ね、ねえ』
「・・・うん?なんだ夕子」
『いや、その〜・・・。
 なんとなくなんだけど、そのくねくねさんは別に悪気があったわけじゃないんじゃないかな〜・・・なーんて・・・』
「はあ?
 何言ってんだ?
 小此木の情報からは悪いとこしか見えてこないじゃないか」
『いや、うん、でも、ほら・・・。
 その男の子も襲われてたとかじゃなくて、案外そのくねくねさんと楽しく遊んでただけかも知れないじゃない。
 ・・・ねっ、貞一くん?』
「・・・へっ!?
 えと、あのっ、そのっ・・・。
 そ、そそそ、そうかもですよ霧江さん!
 いやっ、僕もよく分からないですけど!」
「いや、苦しそうに悶絶してたって今言ってたろ。
 何言ってんだお前ら?」
『うっ・・・・・・』
「・・・そ、そですね・・・」
「・・・・・・?
 ・・・あ、それで小此木、結局その犠牲者とやらはどうなったんだ?
 死んだとかなら、もっと騒ぎになってるはずだけど・・・」
「それがですね、その男子生徒さん、なんと!反撃に転じたそうですよ」
「・・・反撃ぃ?」
「・・・・・・」
『・・・・・・』
0195名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:15:57.96ID:jdjyDihm
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・あぁあぁあっ、ちんぽっ、ちんぽちんぽちんぽぉっ」

―――ぶぽっ!ぶぽっ!ぶぽっ!ぶぽっ!ぶりゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅっ!!

下品で猛々しいながらも、どこか切なげな夕子さんの嬌声が周囲の木立に響き渡る。

「ぁ、・・・っく、夕子さんんっ、もうちょ、ゆっく・・・り、・・・はぅうっ!うっ!う゛っ!!」

・・・一方の僕はというと、情けないことに、むしろ僕の方こそが女の子みたいな哀願の声を漏らしてしまっていた。

「あっあっあっ、らめっらめっらめっ、てーいひくんのちんぽをさいだいげんにたのしむためにはぁっ、このおまんこ速度がいひばんなのぉっ、ぉっおっおっ!」

―――ずぱん!ずぱん!ずぱん!ずぱん!ずぱんっ!!

ぶりゅっ!ぶりゅりゅっ!ぶぽぽぽっ!ぶっぽ!ぶっぽ!!

がに股で馬乗りになったまま、目にも止まらない勢いで僕の肉棒に尻たぶの連続爆撃が叩き落とされていく。
エンジンピストンのようなその腰使いに、霜降り肉のような尻たぶがぶるんっぶるんっと打ち震える。

ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!

ぶっぽ!ぶっぽ!ぶっぽ!ぶぽぽっ!

「あんあんあんっ、すごいすごいすごいっ、ずんずんぱんぱんくるぅぅっ」

その声にたまらず前を仰ぎ見ると、夕子さんは口を『お』の字に開いたまま舌をぴんと突き出し、白眼を剥くかのように上向きの瞳で虚空を仰いでいた。
その下品な便器顔に劣情を煽られ、玉袋の付け根辺りから衝き上げるような疼きが走る。

二回目にも関わらず、僕も――そして夕子さんも、早くも臨界点を迎えようとしていた。

ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!

ぶぽぽぽっ!ぶぽぽぽっ!ぶっぽん!ぶっぽんっ!!

既にひとたび精液の洗礼を受けている夕子さんの肉穴は、まるでタコの吸盤のように僕の肉棒に吸いついてきて、腰を振るたんびに信じられないほど下品な吸着音を響かせる。

「あ゛ぁぁああ゛、かっ、かみさまあっあっあ、て、てーいひくんとぉっ、ちんぽっ!!
 ・・・ちっ、ちんぽにめぐりあわせてくれてぇっ、あっ、ありがとおっおっおっ!
 ・・・・・・ごっ、ございまおっおっおっ!!」

目を、耳を、ペニスを、粘膜を、五感のことごとくを夕子さんに犯されてるような感覚に陥りながら、僕は夕子さんの精液まみれの穴底めがけ、今まさにとどめの一撃を撃ち込もうとしていた。

「〜〜〜〜〜〜・・・っ!
 ・・・あーっ、もぉっ!
 そんなことばっかりいうからぁっあ!
 ・・・・・・・・・・・・おぅ!!」
0196名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:17:37.92ID:jdjyDihm
―――ぶっ・・・・・・び!!

「・・・お゛!!」
「おぉっ・・・・・・おぉっ!!」

ぶっ・・・びゅ――――――――――――っ!!
ぶびびっ!ぶびゅ――――――――――――っ!!

「んへぇっ!な、ななな、なんかビームみたいなのきたんォォオオっ!」

夕子さんの言葉通り、撃ち出された精液は一撃一撃が長く、重かった。
撃ち出した本人である、僕にも自覚できるくらいに。

「〜〜〜〜〜〜・・・ッ!
 ・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

僕は夕子さんの腰に手を回すと両の尻たぶを鷲掴みにして、ただただ射精の衝撃に身を震わせ、声にならないうめき声を上げる。

びゅ!びゅ!ぶびゅびゅ――――――――――――っ!
ぶびびびっ!ぶびゅびゅびゅびゅっ!

「ととと、と、ところてんん゛っ、ところてん゛っ、ところてんうちこまれっ、ところてん゛ォオっ」

夕子さんの尻たぶを巨大なオナホール筒のように両手で支え、しっかと『照準』を合わせ、肉穴の底の『的』めがけて、撃つ。撃つ。撃つ。

夕子さんとあまりに濃密な肉欲を重ねてきたせいか、僕は無意気のうち
膣内射精時には夕子さんの『穴底』を正確に撃ち抜く技が身に付いてしまっていた。

ぶびゅ――――――――――――っ。
ぶびびびびびびっ。

「お、ぉおぉ、おぉぉお、ぉ、と、ところ゛てん゛でアクメぶっこいちゃぅう゛――――――――――――っ!」
「・・・ぅううぅう〜〜〜・・・っ!」

―――ぶ び ぃ っ!

「・・・・・・・・・・・・お゛!!」

その卑猥すぎる断末魔を上げながら、夕子さんはびくん!と身も折れんばかりに仰け反り、全身をぶるぶると打ち震わせる。

ごぽぽっ、と、肉棒と肉穴の結合部からまるでポンプのように精液が吹きこぼれ、白く濁った汚らしいあぶくを立て始めた。
0197名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 05:20:29.54ID:jdjyDihm
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「・・・反撃・・・って、まさかそいつ、そのくねくねに殴りかかったのか?」
「いえ、それも遠巻きからで具体的に何をしていたのかはよく見えなかったらしいんですけれど、
 立ち上がったその男子生徒がくねくねの前で何かの『構え』のようなものを取った途端、
 あれだけくねくねしていたくねくねが途端にピタっと動きを止めたそうです」
「・・・なんだそりゃ。
 さっぱり訳が分からん」
「・・・あれ?
 わたしてっきり、霧江さんと同じ術の使い手なのかとばかり・・・」
「・・・は?
 ・・・術?」
「いえ、ですから、ほら、霧江さんの必殺技の・・・えと、『メッキ修復』でしたっけ?」
「『悪鬼調伏』だっ!!アッキチョーフクッ!!
 ・・・い、いやっ、あれは体系化された術とかじゃなくて、わたしが独自に編み出した退魔法術だからなっ!
 他に使い手なんかいないはずだぞ!
 ・・・うん!」
「そうなんですか〜。
 わたし、その男子生徒さんは霧江さんと同じ力を持ってて、霧江さんが口裂け女にやったみたいに除霊したのかな〜とか思ってました」
「ま、まあ確かに、近距離で対峙しつつ構えを取るっていうとこは、ちょっとわたしの術の型と似てるけど・・・」
「ですよね〜。
 ・・・でも、じゃあ、この男子生徒さんは、くねくねに一体何をしたんでしょうね?」
「そもそもその構えって、具体的にどんなポーズだったんだ?」
「え〜・・・とですね、目撃者の方に見えていた限りでは、
 仁王立ちで胸を張って、お腹・・・と言うか、下腹部辺りで両手を組み、印を結んでいるような感じだったらしいです。
 すごくそれっぽいですよね!」
「・・・・・・」
『・・・・・・』
0198いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/08/06(土) 05:21:58.97ID:jdjyDihm
今日はここまでです。
0199名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 07:32:57.15ID:GhyLyqOt


夕子さんが見えない第三者視点ではそうなるんだよなあw
0200いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/08/08(月) 01:14:34.30ID:0hyEh71I
こんばんは。
続きです。
そしてこれでおしまいです。

>>199
夕子さんはアニメだとお肌が白かったので、
あの白さであのおっきなおしりをぶるんぶるん振り立ててるとこを
疲れてる人とかが見たらくねくねみたいに見えちゃうんじゃないかっていう・・・
目撃者は頭がおかしくなったりはしないでしょうけれど、謎のムラムラ感が残っちゃうかも知れないです。
0201名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:16:11.26ID:0hyEh71I
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・ぁへぇぇ・・・・・・っ」
「・・・・・・っは!
 はぁっ!はぁっ!はぁあっ・・・」

ようやく射精が止まり、だらんと力なく放心する夕子さんの股の下で
僕は激しく息をついた。

「・・・・・・ふうぅっ」
「・・・とっ、ところてんビーム、さいこぉっ・・・」
「・・・・・・」

夕子さんいうところの『ところてんビーム』・・・すなわち射精の撃ち込みによる突き上げは、
夕子さんの『ほじられ欲』を存分に満たしたようで、その尻たぶは未だにびく、びくくと電流でも流されたかのように痙攣している。

「夕子さん・・・。
 すみませんけれど・・・ふぅっ、ちょっと起き上がらせてもらいますね」
「ぁん・・・」

僕は夕子さんの脱力しきった両のふとももを抱え込むと、その肉穴からなるべくゆっくりとペニスを引き抜き、なるべく丁寧に夕子さん身体を脇に下ろす。

「・・・ふんんん゛っ」

―――ぶぼ。ぶぽぽっ。

肉棒がぬっぽん!と抜けると、ぽっかりと開いた肉穴からは
やはり下水のような下品な音を立て、精液が溢れ出る。
夕子さんの肉紫色に熟れ爛れた肉びらは、白く濁った汚らしいあぶくでぶくぶくと覆い尽くされていた。

「ふぅ。
 ・・・よっ、と」

脇にへたり込んだ夕子さんの身体をそっと支えながら、僕はその場で身を起こす。
0202名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:16:44.25ID:0hyEh71I
「夕子さん、立てますか?」
「・・・・・・ん・・・・・・」
「・・・あのっ、ひと息つきたいのはやまやまなんですけれど、でも、さすがにいつまでもここにいるのは色んな意味で危険なので・・・。
 ですから、まずは帰ってから休みましょう」

・・・急いで立ち上がるのも、いそいそと身支度するのも
男としてちょっと無粋な気もしたけど、そもそもここは通学路なんだ。
いつ人が通りかかるとも分からない。

「・・・まって」
「え・・・」
「・・・さいごに、『しかえし』させてあげる」

・・・・・・・・・・・・。

「・・・あのっ、夕子さん?
 僕はそのっ、別に夕子さんに仕返しすることなんて、なにも・・・」
「しかえしさせてあげる」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・まずい・・・。

こういう時の夕子さんの『○○させてあげる』というのは、つまり『○○しなさい』という意味なんだ。
つまり、自分にお仕置きしなさい、と強要してる。

「・・・え〜、と・・・。
 仕返しって、具体的にはどんな」
「飲んであげる」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・経験則的に。
こういう状況で、夕子さんが『飲んでくれる』ものといったら、一つしかなかった。

「でも・・・あの、今日は比較的暖かいとはいえ12月ですし、家まではまだ距離がある・・・」
「だから、飲んであったまるんでしょ?」
「・・・・・・」
「いーからっ、とっととひっかけてよぉっ」

・・・僕に、拒否権などあるはずもなかった。
0203名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:17:14.09ID:0hyEh71I
「・・・・・・」

僕は無言で夕子さんに近づくと、未だ露出したままだったペニスを指でつまみ上げ、その鼻先にぼろんっと突き出す。
それに応じて、夕子さんは屈んだ姿勢のままつま先立ちになると、がに股に脚を開いた。
いわゆる蹲踞の姿勢だ。
そしてそのまま、まるで僕のペニスに跪くかのように、白いあぶくと粘液まみれの肉棒を仰ぎ見てきた。

・・・夕子さんからすれば、ペニス全体の肉感はおろか、尿道口の形までもくっきりと丸見えだろう。

「・・・・・・んっ・・・・・・」

その凝視に多分に気恥ずかしさを覚えながらも、僕は全身をぶるるっと身震いさせ、下腹部に力を込める。



―――と。

・・・・・・じょっ・・・・・・。

「・・・・・・おぉぉおっ・・・・・・」

じょぼぼっ・・・。

「ぉぉおおっ・・・。
 ・・・・・・おぅうぅぅうっ」

・・・・・・じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!

びちゃっ!・・・びちっ!
・・・びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃっ!!

「はぶっ・・・!
 ・・・あむ゛んんんんんんんんんんんんんっ」

・・・僕の肉のゴムホースの先端から、実に奔放に黄金水が放たれたかと思うと
夕子さんの端正な顔めがけ、びちゃびちゃと汚らしい音を立てながら豪快にひっかけられたのだ。

「おっ・・・お、おおッ・・・・・・」

じょぼ!じょ!じょぼぼぼぼぼぼぼぼっ!

びちゃちゃちゃっ!びちちっ!びちゃびちゃびちゃっ!

黄金の汚水が夕子さんの顔面にびちゃびちゃと叩きつけられ、飛び散り、黄金の飛沫を上げる。
愛する人の顔面めがけて放尿するという、信じられない暴挙。

・・・だけど。
0204名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:18:11.82ID:0hyEh71I
びちゃちゃっ!びちゃっ!びちゃちゃっ!びちちっ!

「はっ・・・む゛、んん゛っ、んむ゛っ、んん゛ん゛んっ」

夕子さんは一滴残らず顔面で受けてやると言わんばかりに鼻先の照準を尿道口に合わせると、恍惚の表情を浮かべながら大きく口を開く。

―――そして。

「・・・・・・ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ」

・・・・・・喉を鳴らし始めた。

じょぼぼっ!じょ!じょ!じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!

小便が鼻っ面に叩きつけられる下品でけたたましい音に混じり、夕子さんの喉が鳴るこっこっという音が僕の耳にもかすかに届いてくる。

夕子さんは―――実に嬉しそうに、蕩けきった表情で、僕が放った小便を飲み始めたのだ。

「ゆっ・・・ゆうこさっ・・・おぉおおぉおぉぉおっ・・・」

暴挙を暴挙で返す夕子さんの痴態に、強烈に羞恥心を掻き立てられながらも
僕は仁王立ちになって胸を張り、腰をぐんっと突き出し、両手を組むようにしてペニスを亀頭のくびれ部分で支えて、この奔放すぎる放水行為に没頭する。

じょぼ、ぼっ。ぼぼ、ぼっ。じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ。

「ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・」

夕子さんの白痴のごとき便器顔と、背徳的な開放感とに
僕の背筋から全身にかけ、ぞぞぞぞぞっ、とおぞ気が走る。

もはや僕にはその悪寒が排泄欲によるものなのか、それとも性欲によるものなのか
区別がつかなかった。

「んぶっ・・・んむ゛っ、
 ・・・ふん゛んんん゛っ、ん゛っ!」

・・・と。
未だ水勢が衰えない黄金の放水に溺れていた夕子さんが、突然、力むような声を上げ始める。

「・・・?
 ゆうこ、さん・・・?」

―――直後。
0205名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:18:54.81ID:0hyEh71I
――――――ぶぽぽっ!


「っ!?」

ぶぽっ!ぶぽぽぽっ!ぶりゅっ!

・・・突如。
がに股に開いた夕子さんの股間の茂みから、ブリュブリュと精液がこぼれ落ち始めた。

「・・・ふんんん゛っ、
 ・・・・・・ふん゛んん゛ん゛んん゛っ」

ぶりゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!

「・・・・・・ふっん゛!!」

ぶ ぽ っ!!

「・・・・・・・・・・・・!!
 〜〜〜〜〜〜っ!?」

・・・まるで、顔面に叩きつけられている黄金の滝と張り合うかのように。
夕子さんの白く艶めかしいふとももの付け根に生い茂る、太いちぢれ毛のジャングルの下から。
どぽどぽと、白く、濁った、汚らしい滝が。

「ふん゛っ!ふん゛っ!ふん゛ん゛ッ!!」

どぽっ!どぽっ!どぽぽぽっ!!

「ふっん゛ん゛ん゛っ!!」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!

「・・・・・・・・・・・・」

・・・僕は奔放すぎる排泄欲に身を任せながらも、夕子さんの陰毛下から覗く精液の滝に釘付けになってしまっていた。

溶けかけの煮こごりのように地へとひり出された精液は、これまたびちゃびちゃと汚らしい音を立てて放射状に飛び散っていく。
0206名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:20:02.15ID:0hyEh71I
「・・・ゆ・・・こ、おぉうっ」

じょ、じょ、じょぼっ、じょぼぼぼっ・・・。

「・・・んんんん゛っ、んん゛んん゛んっ」

ぶぽぽっ、ぶぽっ、ぶりゅ・・・。

・・・奇しくも下劣な滝対決は、ほぼ同時に下火になっていった。

じょ・・・。

ぶぷっ・・・。

「・・・・・・・・・・・・ぉうぅっ」
「・・・ふうぅっ・・・・・・・・・・・・けフっ!」

僕が放尿行為特有の身震いに身を任せると同時に、夕子さんの口からかわいらしくも下品な粗相が漏れる。

「・・・・・・も〜〜〜・・・・・・っ。
 なんてことするんですかっ・・・」
「えへへぇ。
 コーフンしてくれた?
 ・・・けフっ」

困惑気味に抗議する僕とは対照的に、夕子さんは実に無邪気で、天真爛漫で、あっけらかんとした笑顔を向けてきた。

「いやっ、その・・・」
「・・・なーんて。聞くまでもないよね〜?
 ・・・・・・・・・・・・それ」

・・・そう。
放水を終えた僕の肉ホースは、無節操なことにまたしても勃起してしまっていたのだ。

・・・・・・それも、明らかに一戦目や二戦目よりも雄々しく反り返っていた。

「いえ、あのっ、こ、これはですね・・・」
0207名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:20:55.81ID:0hyEh71I
「ん〜〜〜?んふふっ。
 ・・・で、どうするの?」
「へっ?ど、どうするって」
「ホントにこのまますぐ帰っちゃってもいーのっかな〜?」
「・・・!」
「・・・ま!
 わたしは貞一くんのマーキングのニオイを振り撒きながら、今すぐにでも帰ってもいいんだけど〜?」

夕子さんは乳房や乳首に飛び散った黄金の飛沫にれろれろと舌を這わせながら、意地悪そうに微笑む。

「でもっ、ズボンをはくのに支障をきたすレベルでおっ勃てちゃってるヒトがいるしな〜?」
「・・・・・・」
「・・・あっ、そーだっ!
 丁度ここに、おっ勃てたちんぽをブチ込むのに丁度いい穴があるよっ、てーいちくんっ♪」

―――ぐにぃぃっ。

夕子さんはこちらに背を向け、おしりを高く突き出すと、精液と精液のあぶくとでヌリュヌリュの肉穴を、両の指で思いっ切り左右に伸び広げてみせた。

「・・・!!」

えげつない肉紫色に熟れ爛れた肉の花びらは、ゴムのようにぐにゃりと真横に伸びきってぽっかりと口を開き、穴の底を見せつけるかのように虚ろな深淵を覗かせる。
拍子に、未だ肉穴の中に残っていた精液の残滓が、ぶぽぽっ、と下品な音を立てて吹きこぼれた。

「使っておいた方がいいと思うな〜?
 今ならザーメンローションが絶妙にいい塩梅で、きっと死ぬほどきもちいーと思うんだけどな〜っ?」
「・・・」
「・・・・・・もうっ、ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュとちんぽをヌリュヌリュコスり上げて、魂がずっぽ抜けるほどきもちいーと思うけどな〜〜っ?」
「・・・・・・」
「ほらほらぁ、やれるときにやれるだけおまんこしておいた方がおトクだと思うよ〜?
 おまんこすればおまんこするだけおまんこ得なんだからぁっ♪」
「・・・・・・・・・」

夕子さんの下劣極まりない挑発文句の数々に、僕は何も言い返さないでいた。
代わりに、眼前でぶるんっと揺れているたわわな尻たぶへ、ぬっと手を伸ばす。


・・・僕に、選択の余地はなかった。
0208名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 01:21:34.11ID:0hyEh71I
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「下腹部・・・?
 ああ、丹田ってヤツか。確かにそれっぽいな。
 ・・・・・・今度マネしてみよう」
「えっ?」
「あ、いいいいやっ、なんでもないっ。
 ・・・で、その後そのくねくねと男子生徒はどうなったんだ?」
「それがですね〜、なんとその生徒さん、その後もしばらく死闘を繰り広げた後、すっかり大人しくなったそのくねくねと一緒にどこかへ立ち去ったらしいです」
『・・・・・・』
「はぁああ〜〜〜っ!?
 なんだそりゃ?」
「どういうことなんでしょうね〜。
 戦いを通して熱い友情が芽生えたんでしょうか?」
「アホか!
 ・・・って言うか、さんざん長話しておいてそのオチはないだろ!バカ!アホ!小此木!」
「・・・・・・そんなこと言われても、わたしだって取材で聞いたことをお話してるだけですし・・・。
 霧江さんひどい・・・」
「あーもうっ、バカバカしい。
 ビビって損し・・・じゃなかった、真面目に聞き入って損したよ。
 ・・・ったく」
『・・・ね、ねぇ。
 そんなにそのコのこと責めないであげて?
 やっぱりさっきわたしが言ったように、そのくねくねさんと男の子は、きっとものすごく仲良しだったのよ。
 ・・・ねっ、貞一くん?』
「はぁ?
 だから、そんなわけが―――」
「そ、そそそそうですよ霧江さんっ!
 きっとそのくねくねは、夕子さんみたいに素敵な怪異だったんですよ!」
「・・・・・・」
『そーそー。
 ・・・それでっ、きっと、わたしと貞一くんみたいに仲良しだったのねっ!ねっねっ!』
「・・・・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・・・・」
「うむむむむ〜・・・。
 ならばわたし、より情報の精度を上げるため、もう一回取材に行ってきますね!」
「え?
 あ、うん・・・。
 あんまり根詰めるなよ」
「いえいえ!
 霧江さんと新谷さんにご満足して頂ける情報を提供できねば、第三新聞部部長としてのコケンに関わりますから!
 ・・・ではではっ!」

ガラガラッ・・・ピシャンっ。

「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・あのー・・・。
 霧江さん、これはですね、その・・・」
「・・・夕子の腹踊り・・・ってのは、あながち間違っていなかったようだな?」
「うっ・・・」
「ま、振り立てたのはお腹じゃなくておしりだけどねーっ」
「ゆうこさぁんっ!?」


―――こうして、誠教学園版くねくねの噂は
目撃者の精神を蝕むおぞましい怪異ではなく、『夕子さんに憧れて人間の友達を作りに来たムーミンのニョロニョロみたいなヤツ』として広まることとなった。
0209いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/08/08(月) 01:23:26.04ID:0hyEh71I
おしまい。
0211名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 08:43:39.07ID:YyxScbPb

今回の被害者 バカップルに振り回された挙句あてられたひとw
0214いつもの人 ◆2XMU15nbVw 2016/10/16(日) 02:07:36.64ID:j2hQwATN
お茶濁し。

http://i.imgur.com/THQh9rA.png

前の穴をグロく描きすぎました。
0215名無しさん@ピンキー2017/04/24(月) 00:08:33.44ID:dibPbHVr
はじめまして。某動画サイトに出て来る○山県の誰かさんをパロった動画に憑りつかれて書いてしまいましたので投下します。
元ネタがお下劣なので、調べるときは自己責任でお願いします。
0216名無しさん@ピンキー2017/04/24(月) 00:14:21.18ID:dibPbHVr
やったわ。 投稿者:変態幽霊部長(8月16日(水)07時14分22秒)

昨日の8月15日にいつもの部長代理くん(13)と去年度に仲直りした妹の孫とかいう女子生徒
(14)とわたし(享年15)の3人で府の南東にある学園の旧校舎跡で盛りあったわ。
今日も明日も夏休みなんでコンビニでラムネとばかうまを買ってもらってから滅多に人が来ない所なんで、
そこでしこたまラムネを飲んでからやりはじめたのよ。
3人でおっぱい舐めあいながらネコミミだけになり持ってきた御札を3枚ずつ貼りあった。
しばらくしたら、身体の一番奥深くがひくひくして来るし、私の裏人格も出番を求めて心の中でぐるぐるしている。
部長代理くんにおっぱいをなめさせながら、女子生徒のおっぱいを舐めてたら、
先に部長代理くんがわたしのおっぱいに鼻血をドバーっと出して来た。
それと同時にわたしも女子生徒も鼻血を出したのよ。もう部屋中、鼻血まみれよ、
3人で出した鼻血を手で掬いながらお互いの胸にぬりあったり、
鼻血まみれの乳首を舐めあって谷間でぱふぱふしたりした。ああ^〜たまらないわ。
しばらくやりまくってから又ぱふぱふをしあうともう気が狂う程気持ちいいのよ。
わたしの谷間の中に部長代理くんのアカヒト様を突うずるっ込んであげると
おっぱいの中が鼻血とよだれでずるずるして気持ちが良い。
女子生徒も部長代理くんのお尻の穴に足の指を突っ込んで腰をつかって居る。
鼻血まみれの部長代理くんのアカヒト様を掻きながら、思い切り妊娠したのよ。
それからは、もうめちゃくちゃに女子生徒と部長代理くんの鼻血おっぱいを舐めあい、
鼻血を塗りあい、二回も私の裏人格を出した。もう一度やりたいわ。
やはり大勢で鼻血まみれになると最高ね。こんな、幽霊部長と学園の怪奇現象を調査してみない。
ああ^〜早く鼻血まみれになろうよ。
大阪府の南東であえる人なら最高よ。わたしは168.0*0.5*15,部長代理くんは、153.2*42.8*13よ
鼻血まみれでやりたい人、至急、メールちょうだい。
制服姿のままぱふぱふして、鼻血だらけでやろうよ。

部長代理くん「妊娠の原因になる事なんてしてないじゃないですか!?まずいですよ!!」
女子生徒「しかも何で私まで巻きこもうとするんだ!?」
妹「姉様はそんなこと言わない(泣)」
0217名無しさん@ピンキー2017/04/24(月) 00:18:21.41ID:dibPbHVr
終わりです。「府の南東部」と言ってますが、あくまでモデルとされる学校がある場所です。
こんな残念美人の変態幽霊いません、風評被害になるので突撃ダメ、ゼッタイ。
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