黄昏乙女×アムネジアでエロパロ4 [転載禁止]©bbspink.com
「・・・おぅううぅうっ」
ぶびゅびゅびゅびゅっ!ぶっびゅ!!びゅ!びゅ!びゅ!びゅ!
・・・びゅ!
「・・・んんん゛んん゛んん゛ん゛んんんん゛んん゛んんんん゛っ」
下劣な穴から響く下劣な衝撃に、わたしはすっかりとち狂ってしまっていた。
穴のヒダをぬっるんぬっるんとこすり上げてくる硬い肉棒の感触と、牡のエキスで直腸を灼かれる感覚は、触れ合いのなかった幽霊のわたしには、甘すぎる毒だったから。
「おっぅ!
・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ!」
ぶびゅっ・・・ぶびゅ――――――――――――――――・・・っ!!
「んぉオおォっ、お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・っ」
・・・トドメとばかりに、長く、熱く、ねっとりとした粘液の砲弾が
わたしの肉穴の奥目がけて、かすかな・・・だけれど、ひときわ下品な砲撃音を響かせながら、勢いよくブっ放された。
「・・・・・・ッ。
・・・ぁうぅっ・・・」
ぶっびゅ。びゅるるっ・・・。
「んォおっ、・・・ふんんっ」
貫通するかのような精液の流弾が終わり、奔放な肉欲の放尿が少しづつ途切れていく。
本日――と言っても、年が明けてからまだ二時間も経っていないはずだけれど――三度目にも関わらず、
まるで衰えを知らなかった貞一くんの愛の放精は、それでも今、ようやく終焉を迎えようとしていた。
「・・・はぁあっ・・・」
びゅ・・・。
「・・・ぁ・・・。
・・・・・・ぁあっ・・・・・・」
肉門の奥への『残尿』が終わったのを見て取ったわたしは
浴室のガラス戸に手を着きながら、呆けたように一つ、小さなため息をつく。
「はぁっ、はぁっ・・・。
はあっ・・・・・・」
「はぁ・・・・・・っ。
・・・・・・ん、ふふっ・・・。
てーいちく、んんっ・・・。
・・・おモチつき・・・んっ、たのしかっ、た・・・?」
「・・・・・・」
わたしはヌリュヌリュと熱い粘液にぬめる肉棒の感触を肛門の肉と粘膜とで愉しみながら、
背後で息をつく愛しい人に語りかける。
「まだ・・・ふぅっ、言ってるん、ですか?それっ・・・」
貞一くんは合間合間で息をつきながらも、やや呆れ気味な声色で返事を返してきた。 「・・・あー、ひどーいっ。
これだけ人のカラダにたんまりひっかけておきながら、自分だけ呆れてるみたいな言い方する?」
「いやっ、そういうわけじゃないですけど・・・。
夕子さん、エッチするための口実にさえなれば・・・んっ、
正月行事とか、どうでもいいんじゃ・・・んんっ」
わたしと同様に、ぬめつく肉穴の余韻を肉棒で感じているのか
合間の吐息にはかすかに甘いものが混じっている。
「そんなことないよぉ。
まだまだ・・・んふふっ、わたしはヤる気満々だし・・・お・モ・チ・つ・きっ♪」
「えっ」
「あ、ううん、この場合は『おモチつかれ』?・・・になるのかな?」
・・・心底今さらかつどうでもいいであろうわたしの疑問も、今の貞一くんの耳には入っていないようだった。
「・・・ま、まだまだ・・・ですか?」
「へ?
あ、うん。
そのつもりだけど?」
「・・・。
あの、夕子さん・・・。
さすがに僕、そろそろ限か」
―――ぬりゅりゅっ。
「はぉおっ!?」
ぬぢ。ぬぢゅぢゅ。
「ちょ、ちょ・・・あぉっ!?」
「あらあら〜?
わたしのナカのてーいちくんは、まだまだ突き足りないって言ってるみたいだけれどぉ〜?」
舌なめずりしながら、わたしはまたも尻たぶを上下にゆすり立てて
使用済みの肉穴で使用済みの肉棒をしごき上げ始める。
「ちょっ・・・おっぅ!
ほんとにム・・・あぅうっ!
・・・むっ、ムリですってばっ!
・・・・・・もっ、ひ、日付かわってから三か」
にぢっ・・・
・・・ぐにぃいぃっ。
「ッ!?」
・・・貞一くんの抗議の声は、肉棒をくわえ込んだ状態のまま無理矢理左右に押し広げてみせた
肉紫色のゴム穴の前に、唐突に途切れてしまった。
「ホントにぃ〜〜〜?
ほんとにこのゴムオナホリング、もう使わなくていいのぉ〜?」
「・・・・・・」
「いいのかなぁ〜?
ザーメンローションでぬるんぬるんになったアナルオナホとか、死ぬほど気持ちいいと思うんだけどなぁ〜?」
「・・・・・・・・・」
「・・・あっ、・・・んんっ、
おちんぽの『芯』がまたカタくなってきたぁっ」 ふたたび肉棒が硬く張り詰めていくその感触に、わたしはいてもたってもいられず、ゆっさゆっさと尻たぶを揺すり続ける。
ぬっぢょ。ぬっぢょ。ぬっぢょ
「ねぇ〜、・・・んんっ!
ホントに・・・んっ、
・・・っほ、ほんっとに、もぅぅっ、ハメ倒さなくてい」
―――ぬぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!!
「ふっん゛ん゛ん゛っ!?」
ぬっぢゅ!ぬっぢゅ!ぬっぢゅっ!!
「ちょ・・・ほ!?
い、いきなっ・・・お゛!!」
・・・その尋問への返答は、言葉ではなく、肛門への突き上げという形で返されてきた。
ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!ずぢゅっ!!
「おぉっ!おぉっ!おぉおっ!!
・・・さっ、さすがてーいっぢくっ、んん゛んっ!!
・・・・・・っも、もっと・・・ぉ!
も゛っとエロ便所としてつかぃい゛ったおっしぃっ・・・・・・ふん゛んんん゛っ!!」
「・・・・・・っ!
・・・っ!!」
――ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!
貞一くんは言葉を返してくる代わりに、小気味よく尻たぶを打ちつける音をひたすら浴室に響かせ続ける。
その合間に、わたしたちの結合部から白濁したヘドロがブリュリュリュと飛び散り、タイルの床面へぼた、ぼたたとこぼれ落ちる音が
かすかにわたしの耳に届いてきていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・あ――――――・・・。
みちたりた〜〜〜・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
わたしは身を投げ出すようにどっかとベッドに倒れ込むと、魂まで抜けかねんばかりに大きなため息をついた。
「ひさしぶりにいっぱいエッチしたねっ、てーいちくんっ♪」
「・・・・・・・・・・・・」
そして同じくベッドに倒れ伏している『先客』に顔を寄せながら、ゆるゆると身体をすりつける。
「やっぱりお風呂でのエッチはアワアワまみれのアナルセックスに限るわ・・・んふ。
ね、貞一くんっ。
・・・・・・貞一くん?」
・・・けれど、先客・・・というか、ベッドの本来の主である貞一くんは、ウンともスンとも言わない。
・・・・・・て言うか、反応がない。 「ねえ、貞一くんってば。
・・・お〜〜〜い、てーいちく〜〜〜ん?」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・あれ?
どうしちゃったの貞一くんってば。
今まで貞一くんに無視されたことなんて・・・
・・・いや、まったくなくもないかも知れないけれど、さすがにベッドの上でムシされるのはちょっとショックよこれ。
「ねーねー、てーいちくぅ〜ん。
ねちゃったのぉ〜?て〜いちくんってばぁ〜」
「・・・・・・・・・・・・た」
・・・・・・。
・・・『た』?
「・・・た、ぃ・・・りょ、く・・・」
「・・・・・・」
「しゃべ、る、たい・・・りょ、く・・・。
かいふく、に、まわさな、い・・・
・・・と・・・」
・・・・・・・・・・・・。
「・・・やだもうっ、貞一くんったら、おーげさなんだからっ」
「・・・ぉ・・・げさ、じゃ・・・。
ない、ですっ・・・」
「・・・」
・・・むぅっ。
ひょっとして、ほんとに衰弱しちゃってるの?貞一くんってば。
「・・・ショックだなー・・・。
これじゃまるでわたしがとんでもないスキモノで、貞一くんがカラカラになるまで絞り取っちゃったみたいじゃないっ」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・ちょっと。
なんでそこでまた黙っちゃうのよ、この貞一くんは。
「・・・・・・。
・・・あ〜〜〜・・・」
「・・・」
「・・・ごめんなさい・・・。
ひょっとして、負担になってた・・・かな?」
・・・貞一くんと誓いを交わしたあの日、もう独りよがりに付き合わせて迷惑かけまいと自らにも誓ったはずだったんだけれど。
気がつくと、どうしても貞一くんに甘えている自分がいる。
「・・・そう、いう、わけじゃ、ないんですけれど・・・」
「・・・『けれど』?」
「ちょっと・・・。
きょう、いちにちは、足腰が立つ自信が・・・ありません・・・」
「・・・」 う・・・。
やっぱり負担になってる。
「ご、ごめんね・・・?」
「いえ・・・。
欲望に身を任せたのは、僕であって・・・。
・・・夕子さんのせいじゃないです・・・」
・・・とは言え。
六発。
・・・六発だ。
結局、わたしたちはあの後もひたすら肉欲に溺れ続けて。
気がつけば、日付が変わってから二時間もしないうちに
実に六発もブチ撒けたりブチ撒けられたりを繰り返してしまった。
・・・しかも、うち五発は、いわゆる『抜かずの五発』というやつで・・・。
・・・・・・貞一くん以外の男の人は知らないけれど、でも男の人って、普通はできても二回くらいが限度・・・なんだよね?
なのに抜かずの五発とか、貞一くんったらかわいい顔して、ほんっと、えげつないんだから・・・
・・・・・・うへへへへへ・・・・・・。
・・・はっ、いけないいけない。
こんなことだからすぐ悪ノリしちゃうんだ、わたし。
「・・・と、とにかく・・・。
そんなわけで、今日の夕子さんの計画には、付き合えそうにないです・・・。
・・・ごめんなさい」
「・・・あ、それなら問題ないよ。
あとはもうメインイベントだけだから」
「・・・いえ、ですから、ちょっと付き合うのはムリ・・・」
「だから、問題ないってば。
だって『メインイベントよ』?
・・・お正月の」
「・・・・・・?
・・・どういう・・・」
――ばふっ。
「うぶっ」
貞一くんが言い終わらないうちに、わたしはそのへばりきった背中に重なるか重ならないかの位置目がけ、改めて倒れ込んだ。
「お正月のメインイベントって言ったら、もちろんこれっ!
・・・『寝正月』っ♪」
「・・・・・・・・・・・・」
そしてそのまま、やはり改めて貞一くんに身体を寄せ、頬をすりつける。
「・・・眠らないんじゃ、なかったんですか・・・?」
「お昼寝はするのっ。
・・・って言うか、何度も言ってるし、やってるでしょ?」
「・・・今、まだ日の出前ですよ・・・」 やはり呆れたような口調で返事をしてくる貞一くんの顔からは、だけれど笑みが漏れていた。
「いーのっ。
貞一くん膝枕か貞一くん抱き枕さえあれば、わたしにとってはいつだってお昼寝タイムなんだから。
・・・あ、どうせだから、このまま初日の出イベントもいっしょに消化しちゃおっか」
「・・・この部屋からだと、ちょっと見えづらいですけれどね・・・日の出・・・」
そう言いながらも、貞一くんはおもむろに窓へと視線を移す。
窓の外の景色はすでに宵闇の刻を過ぎ、藍色のヴェールが新たな一年の幕開けを告げようとしていた。
「まーそれはそれ、気の持ちよう・・・ってやつだよ。
・・・ね。
初日の出・・・貞一くんは・・・何を、お願いする?」
「・・・初日の出って、願掛けするものでしたっけ・・・?」
・・・。
「・・・でも・・・そうですね、お願いするとしたら、やっぱり・・・」
「・・・ん?」
「・・・夕子さんと、ずっと、一緒にいられますように・・・じゃ、今までと一緒か・・・」
「・・・」
「・・・じゃあ、夕子さんが幸せになりますように・・・
・・・・・・これもちょっと違うかな。
夕子さんの幸せを誰かに願うのは、なんか他力本願な感じがしますし・・・」
「・・・・・・」
「・・・あっ、じゃあ・・・。
・・・・・・『夕子さんの願いをなんでも叶えられるくらい、たくましくなれますように』・・・・・・にしようかな・・・」
「・・・・・・・・・」
「さっきみたいに音を上げてたら、夕子さんを本当の意味で満足させられないですし・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・あ!
もちろん、いやらしいことだけじゃなくてですよ?
・・・・・・夕子さん?」
「・・・・・・・・・・・・すぅ・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・すぅ・・・・・・・すぅ・・・」
「・・・・・・もう。
・・・夜は眠らないんじゃなかったんですか・・・?」
「すぅ・・・。
・・・・・・すぅ・・・・・・」
「・・・・・・。
・・・おやすみなさい。
・・・・・・夕子さん」 おしまいです。
もう覗いてらっしゃらないかも知れませんが、次投下するとしたら>>96のネタをやりたいと思います。
あとほんとに時間かけすぎてすみませんです。 こんにちわ。
また覗いて下さってありがとうございます。
エロは多少書き散らかしたんですが、勢いに任せすぎて書いたせいでいつものパターン&あんましネタが夕子さんと親和性なくて、投下しようか迷って今に至ります。
またまとまったら投下しますです。 こんにちわ。
そんなわけで投下です。
今回のお話は2chで有名なあの都市伝説です。
あと、やっぱりエロです。 「――なんと!くねくねが出たそうですっ!!」
「・・・」
「・・・・・・」
『・・・・・・』
―――2012年、三学期初頭の真・怪異調査部部室。
例によって小此木さんからの突撃報告を受けていた僕たち怪異調査部の面々は、その興奮しきった顔をきょとんと見つめていた。
「・・・小此木・・・。
お前、ふざけてるのか?」
「えっ!?
あれ!?霧江さん知らないですか!?くねくね!」
「ごめん小此木さん。僕も知らないや・・・」
「が――――――ん!!」
・・・って、このパターン、テケテケや紫ババアの時とまるっきり同じじゃ・・・。
「・・・夕子さんは知ってますか?くねくねって」
そんな小此木さんには聞こえないように、僕はぴったりと密着して隣に座っている夕子さんへ、そっと耳打ちする。
『ん〜〜〜・・・。
確か、割と最近流行ってた噂・・・っていうか、怪談だと思ったよ?』
「・・・お前の言う『最近』はアテにならないからな」
口元に指を当て、思案するような仕草を取った夕子さんを、霧江さんがジト目で見つめる。
『あー、そんなこと言っていーのかなー。
おトイレ行けなくなっちゃっても知らないわよ』
「えっ・・・」
『くねくねって名前からあまり怖くない怪談を連想してるのかも知れないけど、忘れたの?
テケテケや紫ババアだって、名前自体はあんまり怖くなさそうじゃない』
「・・・・・・・・・・・・」 一転、霧江さんの顔から一気に血の気が引いた。
「・・・では、ご存じないお二人に説明するとですね、くねくねというのは・・・」
「あ―――っ!待て!待って小此木!」
いきなり大声を張り上げて小此木さんの説明を遮った霧江さんは、まるで子供が予防接種の注射の直前に身構えるかのように
大きく息を吸い込み、下腹に力を込める。
「・・・よし!どっからでも来い!」
「・・・・・・霧江さん・・・・・・。
別に逃げてもいいんですよ?」
「うるさい!逃げるとか言うな!」
・・・そんな霧江さんを尻目に、小此木さんは自前のメモ帳を開いて
さっそく説明の態勢に入った。
「・・・くねくねというのはですね、10年ほど前からネットを中心に噂されている怪談で、一種の都市伝説とされているお話です」
「10年前・・・」
「・・・・・・おい。
・・・『最近』・・・?」
『・・・・・・やんっ、貞一くんっ。
あのコがいじめるっ』
・・・霧江さんの懐疑と不信に満ちた眼差しを受けた夕子さんは、
まるで僕を盾にするかのように背後へと回り、そのまま背中から抱きついてきた。
「でですね、一般的な目撃談に共通する特徴として、これは主に田んぼで目撃される怪異でして、とにかく白くてくねくねしてるらしいんですね」
「・・・なんだそりゃ」
『・・・田んぼをぼんやり見つめていると、遠くに白くてくねくねした正体不明の物体が現れて、それを目撃すると頭がおかしくなっちゃう・・・って話らしいわよ』
「頭が・・・ですか?」
『正確には、それが「なんなのか」を理解しちゃうと
精神に異常をきたしちゃうんだって』
「・・・・・・・・・・・・」
・・・ふっと横を振り向くと、早くも霧江さんが両手で顔を覆い、ふさぎ込んでしまっていた。 「・・・それで、それを見てしまった人は頭がおかしくなってしまうらしいです」
『・・・ほらね』
「うーん・・・そんなのが最近になってこの学校で目撃されたの?小此木さん」
「ど、どど、どうせ夕子が腹踊りでもしてたのを見間違えられたんだろ。
は、ははは」
「・・・」
『・・・』
「あ、はい。
・・・ただ、この学校に現れたくねくねは、
一般的な目撃談とは少し特徴に違いがあるみたいですね」
「違い?」
「ええ。
・・・まず目撃場所なんですが、わたしが取材した方の場合だと
田んぼ・・・というよりも、木立が並ぶ草むらのような場所だったらしいです」
「・・・・・・」
「というかですね、この学校の敷地から見える、外の景色に現れるようでして・・・」
『・・・・・・』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――時は少し遡って、冬休みを目前に控えた2011年・12月中旬のこと。
「ねーぇ、貞一くんっ」
「・・・なんですか?夕子さん」
人影もまばらな、誠教学園からの帰り道。
冬の夕日に照り返された楠の木立が立ち並ぶ通学路を、僕は夕子さんと二人きりで歩いていた。
・・・・・・んだけど。 「・・・おまんこしない?」
「!?
・・・はあっ!?」
その口から突如として飛び出した下品な単語に、僕は目を丸くして夕子さんの顔を見る。
「ななな、突然なに言ってるんですかっ!」
「だってぇ〜、急に貞一くんとお外でおまんこしたくなったんだものぉ〜」
夕子さんは下まぶたをヒクつかせるようにして目を細め、上唇をれろれろと舌なめずりする。
「・・・!」
・・・劣情のサイン。
それも、放出した精液が夕子さんの『穴』から小滝となって吹きこぼれるくらいブチ撒けてあげないと、収まりがつかない時の表情だ。
「だ、だだ、ダメですって!
ここ通学路ですよ!?」
「んふっ、てことは、通学路じゃなければ野外おまんこもオッケーなのね?」
「いやっ、てか、おま・・・こ、って・・・」
・・・夕子さんの口から連呼される、あまりに直球すぎるその言葉に
僕は思わず腰を引いて前屈みになってしまった。
「おまんこよ。
わたしは貞一くん専用の、おまんこ。
今までだってさんざんおまんこしてきたでしょ?」
「いやっ、あのっ、・・・いえっ、
そ、そうかも知れませんけどっ・・・」
「じゃあいいじゃない。
ちょっと帰りながらおまんこするくらい。
立ち小便みたいなものよ」
「・・・・・・っ!!」
夕子さんは体重を預けるように僕の身体へとしなだれかかりながら、僕の両脚の間に自身の右脚を差し込み、ふとももで股間をこすり上げてきた。
「・・・あ!ぅうっ・・・!」
「んふふっ、カタぁい。
なんのかんの言って、貞一くんもほじくり回さなりゃ収まりつかないんでしょ?お・ま・ん・こ♪」 僕の玉袋を、白くむっちりとしたふとももでズボン越しにスリスリと愛撫しながら
夕子さんはその白魚のような指先で瞬く間にベルトのバックルを外し、ジッパーを下げ、トランクスをずり下ろす。
そしてそのまま、顕わになった陰毛のジャングルをまさぐってきたかと思うと、早くも半勃ちで硬くなりかけてる僕の肉棒をぶるんっとつまみ出してしまった。
「・・・ぁあんっ、もっ、おっ勃ててるぅっ」
夕子さんの言葉通り、僕の肉棒は勃起しきる過程の段階で重力に逆らおうと鎌首をもたげており、夕子さんの指でつまみ出されるまでもなく
ズボンからゆさりと飛び出しそうだった。
「ちょっ・・・ふっぅ!
ゆ・・・こさんっ、お願いですから・・・う!
か、帰るまっでぇえっ、ま゛っ、まっ、て・・・」
「あらら〜?
こんな、ボッキしかけのちんぽでわたしを誘惑しといて、家までおあずけはないんじゃないかな〜?」
赤黒く剥け上がった亀頭部と、その先端に穿たれた尿道口を
指の腹でクリクリと優しくこね回しながら、夕子さんは自身のスカートをもたくし上げにかかる。
やはりというか、スカートの下には何も着けていなかった。
「・・・あぁあっ。・・・もっ、ガマンできないっ。
・・・・・・このままハメちゃおっと」
「へっ?ちょっ、ゆうこさっ・・・おっう!」
完全に勃起しきって雄々しく天へと反り返った僕の肉棒を、両手で包み込むように掴み上げると
夕子さんは正面から僕にしなだれかったままがに股になり、天を仰ぎ見る僕の亀頭めがけて腰を落とした。
「んふふふっ。いくわよぉ?
・・・おまんこ幽霊によるっ、『立ち小便ショー』の始まり始まりぃっ♪」
―――にぢっ。
夕子さんの『くちびる』が、僕の亀頭の先端―――尿道口に、
にちゃり、と口づけをしてきたと思った、次の瞬間。
ぬ゛っ・・・ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ!!
「・・・・・・・・・・・・ほ!!」
「うっ!?・・・お!
ぅわっ・・・・・・ぉおっ!!」
ぶるんっと、夕子さんの生っちろくて弾力のある尻たぶが、跳ねるように僕のペニスめがけて叩き落とされた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「な、なんだ、田んぼじゃないならただの見間違いだろ?
ば、バばっ、バカバカしい!」
「いえいえ、それがですね、目撃者によるとそのくねくねは
人間業とは思えないほど激しい動きで、その白い身体をぶるんっぶるんっと揺すり立てまくっていたらしいです!」
「・・・・・・」
「・・・じゃあ『くねくね』じゃなくて『ぶるぶる』じゃないのか?」
「へっ?
いえ、それは単にニュアンスの伝え方の問題って言いますか・・・」
『・・・・・・』
「て言うかさ、動きが人間離れしてるのは当然だろ。
人間じゃないんだから」
「ええ。あ、いえ、そこなんですけど、なんかもう、一度見たら忘れられない動きらしいですよ〜」
「・・・そんなにおぞましい動きなのか」
「おぞましいって言うか・・・なんか、すごく艶めかしい動きだそうで」
「・・・・・・・・・」
「なまめっ・・・!?
な、なんだそりゃ?」
「と言うのもですね、目撃者が抱いた印象としては
もう狂ったようにひたすらぶるんっぶるんっぶるんっぶるんっと身体を振り立ててるんですけど、同時にものすごくねちっこくて粘着質なくねり方でもあるらしくて・・・。
形も白くてくねくねしているということ以外はよく分からないんですが、なんか妙に生っちろくてもっちりとした質感で、ヘンな艶やかさがあるらしいです」
「・・・なんだそれ。気持ち悪い・・・」
『・・・・・・・・・』
「うーん、わたしも人からの伝え聞きをまとめただけなので、何とも・・・。
・・・あ、あと、くねくねが現れた時は、謎の『音』が聞こえてくるという話もあるみたいですね」
「音・・・?」
「はい。
何か、湿った・・・まるで深海生物がうごめくような、とても形容しがたい音だそうです。
・・・いわゆる、ラップ現象・・・みたいなものかもですね」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 「ああっ!・・・こっ、こまりますっゆうこさんっ!
ゆっ・・・ぅおぉおっ!おっ!」
まさかの通学路での肉交に、僕は必死に抗議の声を上げようとしたけれど・・・。
ぬ゛っ。ぬ゛っ。ぬぼっ。ぶぽっ。
「おっ!おっ!おっ!おっ!!」
・・・夕子さんの魔性の『肉穴磨き』には、抵抗するだけムダだった。
ぶぽっ。ぶぽっ。ぶぼっ。ぶぼぼっ。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!!ふんんっ!!
んふふふっ・・・ふっんん!
・・・だっ、だぁめっ!
てっ、てーいひくんのぉっ、たっ、『たちしょーべん』がすむまでんォオっ!
ちっ、ちんぽっ、ちんぽおっおっ!
はっ、はなしてあげなっあっあ゛っあ゛っ!」
ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛っ。
「あぁあ゛っ、ぁあ゛ぁあっ、あっあっ、・・・ぁぁあ゛っ!」
ゴツゴツと硬く反り返った僕のちんぽの表面を、夕子さんの肉のほら穴が
無節操なまでのぬめりで容赦なくこすり上げてくる。
ぬぼぼぼっ。ぶぽぽぽっ。ぶぼぼぼっ。ぶりゅりゅりゅりゅっ!
「んォオっ!おぉオっ!おっ!んォ!
ほっ、ほらほらぁ・・・・・・ほ!!
・・・どっ、どうなのぉ?屋外トイレのつかいごこちはぁっ?」
「・・・・・・ふんん゛ん゛!!」
――――――ぶびびっ!!
「ほ!?」
「・・・・・・ぉうぅうっ!!」 ぶびゅびびっ!ぶびびびっ!ぶびゅるっ!ぶびっ!!
「・・・・・・・・・・・・んへぇぇえ゛っ!」
・・・その詰問に返答する代わりに、僕は夕子さんの穴の奥底めがけ、思いっ・・・きり、ブッ放してしまった。
ぶびゅびゅびゅ!!ぶびゅるるるっ!ぶびび!!ぶびっ!
ぶびびびびっ!!びゅ!びゅ!ぶっびゅ!びゅるるるるるるるっ!!
ぶっ・・・・・・び!!
「あっ、あっ、あっ、あへっ、んへっ、お、おぉお、おまんこひびくぅううぅうぅっ」
・・・僕の視界めいっぱいに、夕子さんの下品な『便器顔』がアップで映し出された。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「なんだそりゃ?
コズミックホラー小説の読みすぎじゃないのか?そいつ」
「コズミ・・・?
・・・って、なんですか?霧江さん」
「・・・・・・いや、なんでもない。
まあ、なんかえらく生々しい物体らしいし、生臭そうな音くらいしてもおかしくないかもな」
『なまぐさっ!?』
「・・・うん?なんでお前がそこに反応するんだ夕子」
『へっ!?
う、ううんっ、なんでもないよ!?』
「・・・ま、確かにキモい動きやキモい音くらいはするかも知れないが、人を襲う、ってわけじゃないんだろ?そのくねくねは。
聞き込みできたってことは、目撃者も頭がおかしくなったわけじゃないんだろうし」
「それがですね〜・・・。
確かに目撃者の方は襲われてないらしいんですけど、別の人間がくねくねに襲われてるところを目撃した、って話もあるみたいでして・・・」
「・・・そうなのか?」
「ええ。
しかも服装からして、どうもこの学校の男子生徒らしくて・・・」
「・・・・・・」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おぅっ」
ふびびっ。
「ふっん゛!」
「ぁうぅっ」
ぶびゅびゅびゅっ。
「んォ!」
世にも下品な音を立て、夕子さんの肉穴にひり出されていく僕の精液。
口で返答するよりも、尿道口からブチ撒けられた汚液の量とねばっこさが
快感の度合いを雄弁に物語っていた。
「・・・ぉうぅうっ」
・・・ぶびびびびっ。
「・・・んへぇえ゛え゛っ」
最後にひときわ下劣な音を響かせながら、夕子さんの肉道へとどめの一撃が撃ち込まれる。
夕子さんの端正で上品なはずの顔立ちは、すっかり犯罪的に下品な『使用済み便器顔』へと変わり果ててしまっていた。
「へぇえ・・・。
こっ、ことばのかわりに、ちっ、ちんぽでへんじするなんてっ、て、てーいひくんたらっ、どこでそんなワザをぉっ・・・」
「・・・ぁうぅっ」
ぶび。
「んへ!」
・・・その問いかけにもやっぱり、僕は言葉ではなく『残尿』で答える。 乙です
そろそろこの二人だけで七不思議作ってますなw こんにちは。
続きです。
>>190
まあ、守り神として崇められるようになってもそそっかしさは変わってないと言うか・・・。
行為そのものは貞一くんと出逢うまでとは違いすぎますがw 「・・・・・・はぁああぁっ・・・・・・」
最後の一滴までもきっちりひり出し終えると、僕は一つ、大きくため息をつく。
「・・・ぁ・・・」
・・・夕子さんはというと、僕に下から突き上げられたままの姿勢で
だらんと放心してしまっていた。
「・・・ごっ、ごめんなさっ、早くてっ・・・。
でもっ、・・・つ、通学路ですしっ・・・。
続きをするにしても、帰ってから・・・」
「・・・・・・・・・・・・ぃゃ」
「・・・へ?」
―――どんっ。
「―――ぅわっ!?」
夕子さんが一言、ぼそりと何事か呟いたと思った、次の瞬間。
僕はその両の掌で突き飛ばされ、道端の草むらに倒れ込んでしまった。
どっ。
「ふむ゛っ!」
さらに間髪入れず、重く柔らかい肉爆弾が下腹部に叩き落とされ、僕は思わずカエルが潰れたようなうめき声を漏らす。
夕子さんが僕の上に馬乗りになったんだ。
「もっとおまんこするのぉっ」
夕子さんは自身の旧制服の裾を掴んで勢いよくめくり上げたかと思うと、そのまま一気に首から抜き、ばさりと脱ぎ捨ててしまった。
「ちょ、夕子さんっ!?」
馬乗りされている僕の眼前で、妖しいまでに生っちろい夕子さんの裸身が躍り、たわわな乳房がぶるんと跳ねる。 ・・・夕子さんは基本的にブラジャーを着ける習慣がないらしく、しかもムラムラしてる時は今みたいに下すら何も履かないため、制服とスコートを脱いだらそのまま丸裸だ。
「ね?ね?
第二おまんこしよーよぉ?第二おまんこぉっ」
「な、なんか第二ラウンドみたいにいわないでくださいっ!!」
夕子さんのおっきなおしりに為す術もなくマウントを取られた僕は、眼前で妖しく揺れる白い肉塊にすっかり目を奪われてしまっていた。
・・・こんな白くて艶めかしい肉の奥に、あんな気持ちいい肉の穴があるなんて・・・。
「・・・ぁんっ」
と、夕子さんは不意を突かれたような、それでいてどこか嬉しそうな表情でおしりをびくりを震わせる。
「あ・・・・・・んふふっ」
しまった、と思った。
・・・夕子さんの白い肌に見とれているうち、僕の肉棒は夕子さんの重厚な尻たぶを軽く押し上げるほどに、雄々しくそそり立ってしまっていたから。
「んふっ、聞くまでもなかったみたいね」
「・・・あ、いや、これはっ・・・」
夕子さんは自身のおしりへと視線を落としながら、今一度下品に舌なめずりしてみせる。
その股間から漏れ出てる精液が、尻たぶの割れ目に沿うように勃起したペニスに
ぬりゅんっ、とぬめり気を添えた。
「んふふふっ。
ボッキした勢いで女の子のおしりの割れ目をなぞるなんて、いけないちんぽ♪」
「うっ・・・」
夕子さんは少しだけ腰を浮かせると、尻たぶの谷間に埋もれかけていた僕の肉棒を指先でつまみ、自身の精液まみれの肉穴にぐいっとあてがう。
拍子に、肉穴からごぽりと下水のような音を立てながら精液が溢れ、肉厚のくちびると尿道口との二度目のくちづけに、さらなるぬめりを与えた。
「だからぁ・・・・・・
・・・・・・おしおきっ!」 ・・・・・・ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛!!
「おしおっ・・・おっ・・・
・・・・・・んぉおォおオおおぉォおっ!!」
「はっぅ・・・
・・・・・・あっ、ぁうぅううっ!」
・・・・・・・・・・・・ぬ゛ぶりゅりゅりゅ!!
「・・・・・・・・・・・・お゛!!」
「〜〜〜・・・!
はぅううぅっ!・・・・・・ぉう!!」
・・・まるで突きたてのおモチを叩きつけるかのように、僕の肉棒めがけて
再び夕子さんの重厚な尻爆弾が叩き落とされた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「襲われる・・・って、具体的にはどんな風にだ?
近づいてきたりするのか?」
「その方のお話では、倒れた生徒にのしかかって、なにかしらの危害を加えていたみたいです。
遠巻きに見ていただけなので具体的に何をしていたのかはよく分からなかったとのことですが、男子生徒はとても苦しそうにもがいていたらしいですよ・・・」
「・・・・・・」
「なんだ、じゃあそいつ、むざむざその生徒を見殺しにしたっていうのか?
とんだヘタレだな」
『・・・・・・ね、ねえ』
「・・・うん?なんだ夕子」
『いや、その〜・・・。
なんとなくなんだけど、そのくねくねさんは別に悪気があったわけじゃないんじゃないかな〜・・・なーんて・・・』
「はあ?
何言ってんだ?
小此木の情報からは悪いとこしか見えてこないじゃないか」
『いや、うん、でも、ほら・・・。
その男の子も襲われてたとかじゃなくて、案外そのくねくねさんと楽しく遊んでただけかも知れないじゃない。
・・・ねっ、貞一くん?』
「・・・へっ!?
えと、あのっ、そのっ・・・。
そ、そそそ、そうかもですよ霧江さん!
いやっ、僕もよく分からないですけど!」
「いや、苦しそうに悶絶してたって今言ってたろ。
何言ってんだお前ら?」
『うっ・・・・・・』
「・・・そ、そですね・・・」
「・・・・・・?
・・・あ、それで小此木、結局その犠牲者とやらはどうなったんだ?
死んだとかなら、もっと騒ぎになってるはずだけど・・・」
「それがですね、その男子生徒さん、なんと!反撃に転じたそうですよ」
「・・・反撃ぃ?」
「・・・・・・」
『・・・・・・』 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・あぁあぁあっ、ちんぽっ、ちんぽちんぽちんぽぉっ」
―――ぶぽっ!ぶぽっ!ぶぽっ!ぶぽっ!ぶりゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅっ!!
下品で猛々しいながらも、どこか切なげな夕子さんの嬌声が周囲の木立に響き渡る。
「ぁ、・・・っく、夕子さんんっ、もうちょ、ゆっく・・・り、・・・はぅうっ!うっ!う゛っ!!」
・・・一方の僕はというと、情けないことに、むしろ僕の方こそが女の子みたいな哀願の声を漏らしてしまっていた。
「あっあっあっ、らめっらめっらめっ、てーいひくんのちんぽをさいだいげんにたのしむためにはぁっ、このおまんこ速度がいひばんなのぉっ、ぉっおっおっ!」
―――ずぱん!ずぱん!ずぱん!ずぱん!ずぱんっ!!
ぶりゅっ!ぶりゅりゅっ!ぶぽぽぽっ!ぶっぽ!ぶっぽ!!
がに股で馬乗りになったまま、目にも止まらない勢いで僕の肉棒に尻たぶの連続爆撃が叩き落とされていく。
エンジンピストンのようなその腰使いに、霜降り肉のような尻たぶがぶるんっぶるんっと打ち震える。
ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!
ぶっぽ!ぶっぽ!ぶっぽ!ぶぽぽっ!
「あんあんあんっ、すごいすごいすごいっ、ずんずんぱんぱんくるぅぅっ」
その声にたまらず前を仰ぎ見ると、夕子さんは口を『お』の字に開いたまま舌をぴんと突き出し、白眼を剥くかのように上向きの瞳で虚空を仰いでいた。
その下品な便器顔に劣情を煽られ、玉袋の付け根辺りから衝き上げるような疼きが走る。
二回目にも関わらず、僕も――そして夕子さんも、早くも臨界点を迎えようとしていた。
ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!ずぱんっ!
ぶぽぽぽっ!ぶぽぽぽっ!ぶっぽん!ぶっぽんっ!!
既にひとたび精液の洗礼を受けている夕子さんの肉穴は、まるでタコの吸盤のように僕の肉棒に吸いついてきて、腰を振るたんびに信じられないほど下品な吸着音を響かせる。
「あ゛ぁぁああ゛、かっ、かみさまあっあっあ、て、てーいひくんとぉっ、ちんぽっ!!
・・・ちっ、ちんぽにめぐりあわせてくれてぇっ、あっ、ありがとおっおっおっ!
・・・・・・ごっ、ございまおっおっおっ!!」
目を、耳を、ペニスを、粘膜を、五感のことごとくを夕子さんに犯されてるような感覚に陥りながら、僕は夕子さんの精液まみれの穴底めがけ、今まさにとどめの一撃を撃ち込もうとしていた。
「〜〜〜〜〜〜・・・っ!
・・・あーっ、もぉっ!
そんなことばっかりいうからぁっあ!
・・・・・・・・・・・・おぅ!!」 ―――ぶっ・・・・・・び!!
「・・・お゛!!」
「おぉっ・・・・・・おぉっ!!」
ぶっ・・・びゅ――――――――――――っ!!
ぶびびっ!ぶびゅ――――――――――――っ!!
「んへぇっ!な、ななな、なんかビームみたいなのきたんォォオオっ!」
夕子さんの言葉通り、撃ち出された精液は一撃一撃が長く、重かった。
撃ち出した本人である、僕にも自覚できるくらいに。
「〜〜〜〜〜〜・・・ッ!
・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
僕は夕子さんの腰に手を回すと両の尻たぶを鷲掴みにして、ただただ射精の衝撃に身を震わせ、声にならないうめき声を上げる。
びゅ!びゅ!ぶびゅびゅ――――――――――――っ!
ぶびびびっ!ぶびゅびゅびゅびゅっ!
「ととと、と、ところてんん゛っ、ところてん゛っ、ところてんうちこまれっ、ところてん゛ォオっ」
夕子さんの尻たぶを巨大なオナホール筒のように両手で支え、しっかと『照準』を合わせ、肉穴の底の『的』めがけて、撃つ。撃つ。撃つ。
夕子さんとあまりに濃密な肉欲を重ねてきたせいか、僕は無意気のうち
膣内射精時には夕子さんの『穴底』を正確に撃ち抜く技が身に付いてしまっていた。
ぶびゅ――――――――――――っ。
ぶびびびびびびっ。
「お、ぉおぉ、おぉぉお、ぉ、と、ところ゛てん゛でアクメぶっこいちゃぅう゛――――――――――――っ!」
「・・・ぅううぅう〜〜〜・・・っ!」
―――ぶ び ぃ っ!
「・・・・・・・・・・・・お゛!!」
その卑猥すぎる断末魔を上げながら、夕子さんはびくん!と身も折れんばかりに仰け反り、全身をぶるぶると打ち震わせる。
ごぽぽっ、と、肉棒と肉穴の結合部からまるでポンプのように精液が吹きこぼれ、白く濁った汚らしいあぶくを立て始めた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「・・・反撃・・・って、まさかそいつ、そのくねくねに殴りかかったのか?」
「いえ、それも遠巻きからで具体的に何をしていたのかはよく見えなかったらしいんですけれど、
立ち上がったその男子生徒がくねくねの前で何かの『構え』のようなものを取った途端、
あれだけくねくねしていたくねくねが途端にピタっと動きを止めたそうです」
「・・・なんだそりゃ。
さっぱり訳が分からん」
「・・・あれ?
わたしてっきり、霧江さんと同じ術の使い手なのかとばかり・・・」
「・・・は?
・・・術?」
「いえ、ですから、ほら、霧江さんの必殺技の・・・えと、『メッキ修復』でしたっけ?」
「『悪鬼調伏』だっ!!アッキチョーフクッ!!
・・・い、いやっ、あれは体系化された術とかじゃなくて、わたしが独自に編み出した退魔法術だからなっ!
他に使い手なんかいないはずだぞ!
・・・うん!」
「そうなんですか〜。
わたし、その男子生徒さんは霧江さんと同じ力を持ってて、霧江さんが口裂け女にやったみたいに除霊したのかな〜とか思ってました」
「ま、まあ確かに、近距離で対峙しつつ構えを取るっていうとこは、ちょっとわたしの術の型と似てるけど・・・」
「ですよね〜。
・・・でも、じゃあ、この男子生徒さんは、くねくねに一体何をしたんでしょうね?」
「そもそもその構えって、具体的にどんなポーズだったんだ?」
「え〜・・・とですね、目撃者の方に見えていた限りでは、
仁王立ちで胸を張って、お腹・・・と言うか、下腹部辺りで両手を組み、印を結んでいるような感じだったらしいです。
すごくそれっぽいですよね!」
「・・・・・・」
『・・・・・・』 乙
夕子さんが見えない第三者視点ではそうなるんだよなあw こんばんは。
続きです。
そしてこれでおしまいです。
>>199
夕子さんはアニメだとお肌が白かったので、
あの白さであのおっきなおしりをぶるんぶるん振り立ててるとこを
疲れてる人とかが見たらくねくねみたいに見えちゃうんじゃないかっていう・・・
目撃者は頭がおかしくなったりはしないでしょうけれど、謎のムラムラ感が残っちゃうかも知れないです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・ぁへぇぇ・・・・・・っ」
「・・・・・・っは!
はぁっ!はぁっ!はぁあっ・・・」
ようやく射精が止まり、だらんと力なく放心する夕子さんの股の下で
僕は激しく息をついた。
「・・・・・・ふうぅっ」
「・・・とっ、ところてんビーム、さいこぉっ・・・」
「・・・・・・」
夕子さんいうところの『ところてんビーム』・・・すなわち射精の撃ち込みによる突き上げは、
夕子さんの『ほじられ欲』を存分に満たしたようで、その尻たぶは未だにびく、びくくと電流でも流されたかのように痙攣している。
「夕子さん・・・。
すみませんけれど・・・ふぅっ、ちょっと起き上がらせてもらいますね」
「ぁん・・・」
僕は夕子さんの脱力しきった両のふとももを抱え込むと、その肉穴からなるべくゆっくりとペニスを引き抜き、なるべく丁寧に夕子さん身体を脇に下ろす。
「・・・ふんんん゛っ」
―――ぶぼ。ぶぽぽっ。
肉棒がぬっぽん!と抜けると、ぽっかりと開いた肉穴からは
やはり下水のような下品な音を立て、精液が溢れ出る。
夕子さんの肉紫色に熟れ爛れた肉びらは、白く濁った汚らしいあぶくでぶくぶくと覆い尽くされていた。
「ふぅ。
・・・よっ、と」
脇にへたり込んだ夕子さんの身体をそっと支えながら、僕はその場で身を起こす。 「夕子さん、立てますか?」
「・・・・・・ん・・・・・・」
「・・・あのっ、ひと息つきたいのはやまやまなんですけれど、でも、さすがにいつまでもここにいるのは色んな意味で危険なので・・・。
ですから、まずは帰ってから休みましょう」
・・・急いで立ち上がるのも、いそいそと身支度するのも
男としてちょっと無粋な気もしたけど、そもそもここは通学路なんだ。
いつ人が通りかかるとも分からない。
「・・・まって」
「え・・・」
「・・・さいごに、『しかえし』させてあげる」
・・・・・・・・・・・・。
「・・・あのっ、夕子さん?
僕はそのっ、別に夕子さんに仕返しすることなんて、なにも・・・」
「しかえしさせてあげる」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・まずい・・・。
こういう時の夕子さんの『○○させてあげる』というのは、つまり『○○しなさい』という意味なんだ。
つまり、自分にお仕置きしなさい、と強要してる。
「・・・え〜、と・・・。
仕返しって、具体的にはどんな」
「飲んであげる」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・経験則的に。
こういう状況で、夕子さんが『飲んでくれる』ものといったら、一つしかなかった。
「でも・・・あの、今日は比較的暖かいとはいえ12月ですし、家まではまだ距離がある・・・」
「だから、飲んであったまるんでしょ?」
「・・・・・・」
「いーからっ、とっととひっかけてよぉっ」
・・・僕に、拒否権などあるはずもなかった。 「・・・・・・」
僕は無言で夕子さんに近づくと、未だ露出したままだったペニスを指でつまみ上げ、その鼻先にぼろんっと突き出す。
それに応じて、夕子さんは屈んだ姿勢のままつま先立ちになると、がに股に脚を開いた。
いわゆる蹲踞の姿勢だ。
そしてそのまま、まるで僕のペニスに跪くかのように、白いあぶくと粘液まみれの肉棒を仰ぎ見てきた。
・・・夕子さんからすれば、ペニス全体の肉感はおろか、尿道口の形までもくっきりと丸見えだろう。
「・・・・・・んっ・・・・・・」
その凝視に多分に気恥ずかしさを覚えながらも、僕は全身をぶるるっと身震いさせ、下腹部に力を込める。
―――と。
・・・・・・じょっ・・・・・・。
「・・・・・・おぉぉおっ・・・・・・」
じょぼぼっ・・・。
「ぉぉおおっ・・・。
・・・・・・おぅうぅぅうっ」
・・・・・・じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!
びちゃっ!・・・びちっ!
・・・びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃっ!!
「はぶっ・・・!
・・・あむ゛んんんんんんんんんんんんんっ」
・・・僕の肉のゴムホースの先端から、実に奔放に黄金水が放たれたかと思うと
夕子さんの端正な顔めがけ、びちゃびちゃと汚らしい音を立てながら豪快にひっかけられたのだ。
「おっ・・・お、おおッ・・・・・・」
じょぼ!じょ!じょぼぼぼぼぼぼぼぼっ!
びちゃちゃちゃっ!びちちっ!びちゃびちゃびちゃっ!
黄金の汚水が夕子さんの顔面にびちゃびちゃと叩きつけられ、飛び散り、黄金の飛沫を上げる。
愛する人の顔面めがけて放尿するという、信じられない暴挙。
・・・だけど。 びちゃちゃっ!びちゃっ!びちゃちゃっ!びちちっ!
「はっ・・・む゛、んん゛っ、んむ゛っ、んん゛ん゛んっ」
夕子さんは一滴残らず顔面で受けてやると言わんばかりに鼻先の照準を尿道口に合わせると、恍惚の表情を浮かべながら大きく口を開く。
―――そして。
「・・・・・・ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ」
・・・・・・喉を鳴らし始めた。
じょぼぼっ!じょ!じょ!じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!
小便が鼻っ面に叩きつけられる下品でけたたましい音に混じり、夕子さんの喉が鳴るこっこっという音が僕の耳にもかすかに届いてくる。
夕子さんは―――実に嬉しそうに、蕩けきった表情で、僕が放った小便を飲み始めたのだ。
「ゆっ・・・ゆうこさっ・・・おぉおおぉおぉぉおっ・・・」
暴挙を暴挙で返す夕子さんの痴態に、強烈に羞恥心を掻き立てられながらも
僕は仁王立ちになって胸を張り、腰をぐんっと突き出し、両手を組むようにしてペニスを亀頭のくびれ部分で支えて、この奔放すぎる放水行為に没頭する。
じょぼ、ぼっ。ぼぼ、ぼっ。じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ。
「ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・ん゛っ・・・」
夕子さんの白痴のごとき便器顔と、背徳的な開放感とに
僕の背筋から全身にかけ、ぞぞぞぞぞっ、とおぞ気が走る。
もはや僕にはその悪寒が排泄欲によるものなのか、それとも性欲によるものなのか
区別がつかなかった。
「んぶっ・・・んむ゛っ、
・・・ふん゛んんん゛っ、ん゛っ!」
・・・と。
未だ水勢が衰えない黄金の放水に溺れていた夕子さんが、突然、力むような声を上げ始める。
「・・・?
ゆうこ、さん・・・?」
―――直後。 ――――――ぶぽぽっ!
「っ!?」
ぶぽっ!ぶぽぽぽっ!ぶりゅっ!
・・・突如。
がに股に開いた夕子さんの股間の茂みから、ブリュブリュと精液がこぼれ落ち始めた。
「・・・ふんんん゛っ、
・・・・・・ふん゛んん゛ん゛んん゛っ」
ぶりゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!
「・・・・・・ふっん゛!!」
ぶ ぽ っ!!
「・・・・・・・・・・・・!!
〜〜〜〜〜〜っ!?」
・・・まるで、顔面に叩きつけられている黄金の滝と張り合うかのように。
夕子さんの白く艶めかしいふとももの付け根に生い茂る、太いちぢれ毛のジャングルの下から。
どぽどぽと、白く、濁った、汚らしい滝が。
「ふん゛っ!ふん゛っ!ふん゛ん゛ッ!!」
どぽっ!どぽっ!どぽぽぽっ!!
「ふっん゛ん゛ん゛っ!!」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!
「・・・・・・・・・・・・」
・・・僕は奔放すぎる排泄欲に身を任せながらも、夕子さんの陰毛下から覗く精液の滝に釘付けになってしまっていた。
溶けかけの煮こごりのように地へとひり出された精液は、これまたびちゃびちゃと汚らしい音を立てて放射状に飛び散っていく。 「・・・ゆ・・・こ、おぉうっ」
じょ、じょ、じょぼっ、じょぼぼぼっ・・・。
「・・・んんんん゛っ、んん゛んん゛んっ」
ぶぽぽっ、ぶぽっ、ぶりゅ・・・。
・・・奇しくも下劣な滝対決は、ほぼ同時に下火になっていった。
じょ・・・。
ぶぷっ・・・。
「・・・・・・・・・・・・ぉうぅっ」
「・・・ふうぅっ・・・・・・・・・・・・けフっ!」
僕が放尿行為特有の身震いに身を任せると同時に、夕子さんの口からかわいらしくも下品な粗相が漏れる。
「・・・・・・も〜〜〜・・・・・・っ。
なんてことするんですかっ・・・」
「えへへぇ。
コーフンしてくれた?
・・・けフっ」
困惑気味に抗議する僕とは対照的に、夕子さんは実に無邪気で、天真爛漫で、あっけらかんとした笑顔を向けてきた。
「いやっ、その・・・」
「・・・なーんて。聞くまでもないよね〜?
・・・・・・・・・・・・それ」
・・・そう。
放水を終えた僕の肉ホースは、無節操なことにまたしても勃起してしまっていたのだ。
・・・・・・それも、明らかに一戦目や二戦目よりも雄々しく反り返っていた。
「いえ、あのっ、こ、これはですね・・・」 「ん〜〜〜?んふふっ。
・・・で、どうするの?」
「へっ?ど、どうするって」
「ホントにこのまますぐ帰っちゃってもいーのっかな〜?」
「・・・!」
「・・・ま!
わたしは貞一くんのマーキングのニオイを振り撒きながら、今すぐにでも帰ってもいいんだけど〜?」
夕子さんは乳房や乳首に飛び散った黄金の飛沫にれろれろと舌を這わせながら、意地悪そうに微笑む。
「でもっ、ズボンをはくのに支障をきたすレベルでおっ勃てちゃってるヒトがいるしな〜?」
「・・・・・・」
「・・・あっ、そーだっ!
丁度ここに、おっ勃てたちんぽをブチ込むのに丁度いい穴があるよっ、てーいちくんっ♪」
―――ぐにぃぃっ。
夕子さんはこちらに背を向け、おしりを高く突き出すと、精液と精液のあぶくとでヌリュヌリュの肉穴を、両の指で思いっ切り左右に伸び広げてみせた。
「・・・!!」
えげつない肉紫色に熟れ爛れた肉の花びらは、ゴムのようにぐにゃりと真横に伸びきってぽっかりと口を開き、穴の底を見せつけるかのように虚ろな深淵を覗かせる。
拍子に、未だ肉穴の中に残っていた精液の残滓が、ぶぽぽっ、と下品な音を立てて吹きこぼれた。
「使っておいた方がいいと思うな〜?
今ならザーメンローションが絶妙にいい塩梅で、きっと死ぬほどきもちいーと思うんだけどな〜っ?」
「・・・」
「・・・・・・もうっ、ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュとちんぽをヌリュヌリュコスり上げて、魂がずっぽ抜けるほどきもちいーと思うけどな〜〜っ?」
「・・・・・・」
「ほらほらぁ、やれるときにやれるだけおまんこしておいた方がおトクだと思うよ〜?
おまんこすればおまんこするだけおまんこ得なんだからぁっ♪」
「・・・・・・・・・」
夕子さんの下劣極まりない挑発文句の数々に、僕は何も言い返さないでいた。
代わりに、眼前でぶるんっと揺れているたわわな尻たぶへ、ぬっと手を伸ばす。
・・・僕に、選択の余地はなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「・・・・・・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・』
「下腹部・・・?
ああ、丹田ってヤツか。確かにそれっぽいな。
・・・・・・今度マネしてみよう」
「えっ?」
「あ、いいいいやっ、なんでもないっ。
・・・で、その後そのくねくねと男子生徒はどうなったんだ?」
「それがですね〜、なんとその生徒さん、その後もしばらく死闘を繰り広げた後、すっかり大人しくなったそのくねくねと一緒にどこかへ立ち去ったらしいです」
『・・・・・・』
「はぁああ〜〜〜っ!?
なんだそりゃ?」
「どういうことなんでしょうね〜。
戦いを通して熱い友情が芽生えたんでしょうか?」
「アホか!
・・・って言うか、さんざん長話しておいてそのオチはないだろ!バカ!アホ!小此木!」
「・・・・・・そんなこと言われても、わたしだって取材で聞いたことをお話してるだけですし・・・。
霧江さんひどい・・・」
「あーもうっ、バカバカしい。
ビビって損し・・・じゃなかった、真面目に聞き入って損したよ。
・・・ったく」
『・・・ね、ねぇ。
そんなにそのコのこと責めないであげて?
やっぱりさっきわたしが言ったように、そのくねくねさんと男の子は、きっとものすごく仲良しだったのよ。
・・・ねっ、貞一くん?』
「はぁ?
だから、そんなわけが―――」
「そ、そそそそうですよ霧江さんっ!
きっとそのくねくねは、夕子さんみたいに素敵な怪異だったんですよ!」
「・・・・・・」
『そーそー。
・・・それでっ、きっと、わたしと貞一くんみたいに仲良しだったのねっ!ねっねっ!』
「・・・・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・・・・」
「うむむむむ〜・・・。
ならばわたし、より情報の精度を上げるため、もう一回取材に行ってきますね!」
「え?
あ、うん・・・。
あんまり根詰めるなよ」
「いえいえ!
霧江さんと新谷さんにご満足して頂ける情報を提供できねば、第三新聞部部長としてのコケンに関わりますから!
・・・ではではっ!」
ガラガラッ・・・ピシャンっ。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・あのー・・・。
霧江さん、これはですね、その・・・」
「・・・夕子の腹踊り・・・ってのは、あながち間違っていなかったようだな?」
「うっ・・・」
「ま、振り立てたのはお腹じゃなくておしりだけどねーっ」
「ゆうこさぁんっ!?」
―――こうして、誠教学園版くねくねの噂は
目撃者の精神を蝕むおぞましい怪異ではなく、『夕子さんに憧れて人間の友達を作りに来たムーミンのニョロニョロみたいなヤツ』として広まることとなった。 乙
今回の被害者 バカップルに振り回された挙句あてられたひとw はじめまして。某動画サイトに出て来る○山県の誰かさんをパロった動画に憑りつかれて書いてしまいましたので投下します。
元ネタがお下劣なので、調べるときは自己責任でお願いします。 やったわ。 投稿者:変態幽霊部長(8月16日(水)07時14分22秒)
昨日の8月15日にいつもの部長代理くん(13)と去年度に仲直りした妹の孫とかいう女子生徒
(14)とわたし(享年15)の3人で府の南東にある学園の旧校舎跡で盛りあったわ。
今日も明日も夏休みなんでコンビニでラムネとばかうまを買ってもらってから滅多に人が来ない所なんで、
そこでしこたまラムネを飲んでからやりはじめたのよ。
3人でおっぱい舐めあいながらネコミミだけになり持ってきた御札を3枚ずつ貼りあった。
しばらくしたら、身体の一番奥深くがひくひくして来るし、私の裏人格も出番を求めて心の中でぐるぐるしている。
部長代理くんにおっぱいをなめさせながら、女子生徒のおっぱいを舐めてたら、
先に部長代理くんがわたしのおっぱいに鼻血をドバーっと出して来た。
それと同時にわたしも女子生徒も鼻血を出したのよ。もう部屋中、鼻血まみれよ、
3人で出した鼻血を手で掬いながらお互いの胸にぬりあったり、
鼻血まみれの乳首を舐めあって谷間でぱふぱふしたりした。ああ^〜たまらないわ。
しばらくやりまくってから又ぱふぱふをしあうともう気が狂う程気持ちいいのよ。
わたしの谷間の中に部長代理くんのアカヒト様を突うずるっ込んであげると
おっぱいの中が鼻血とよだれでずるずるして気持ちが良い。
女子生徒も部長代理くんのお尻の穴に足の指を突っ込んで腰をつかって居る。
鼻血まみれの部長代理くんのアカヒト様を掻きながら、思い切り妊娠したのよ。
それからは、もうめちゃくちゃに女子生徒と部長代理くんの鼻血おっぱいを舐めあい、
鼻血を塗りあい、二回も私の裏人格を出した。もう一度やりたいわ。
やはり大勢で鼻血まみれになると最高ね。こんな、幽霊部長と学園の怪奇現象を調査してみない。
ああ^〜早く鼻血まみれになろうよ。
大阪府の南東であえる人なら最高よ。わたしは168.0*0.5*15,部長代理くんは、153.2*42.8*13よ
鼻血まみれでやりたい人、至急、メールちょうだい。
制服姿のままぱふぱふして、鼻血だらけでやろうよ。
部長代理くん「妊娠の原因になる事なんてしてないじゃないですか!?まずいですよ!!」
女子生徒「しかも何で私まで巻きこもうとするんだ!?」
妹「姉様はそんなこと言わない(泣)」 終わりです。「府の南東部」と言ってますが、あくまでモデルとされる学校がある場所です。
こんな残念美人の変態幽霊いません、風評被害になるので突撃ダメ、ゼッタイ。