ゆるいライト
女子スポーツが脚光を浴びるようになり、それはそれとして身もふたもない真実としての
「別にスポーツ選手としてのクオリティとか正直どうでもよくてスポーティな美少女が飛んだり
跳ねたり汗ばんだり食い込んだりブラチラしたりするのが見たい」
という需要が大半、ということに世界は気づき出した。
需要があれば供給があるもの、女子選手の顔面偏差値は上昇の一途をたどり、アイドル並が基本となって
バレーボールはブルマーへの回帰を辿り、
中国武術の女性演武はチャイナドレスでの生足やらガーターベルトやらでの演武になり
学生の空手演武などは制服姿で行われるようになり、演武の採点も半ば公然と容姿とパンチラクオリティ等が
評価されるようになっていった。
突きはいかにおっぱいの揺れを魅力的に見せるかが焦点となり、
蹴りなどはいかに映えて審査員が覗きこみたくなるようなチラリズムを出せるか、立ち位置やタイミングが重要視されるようになった。
武道大会ともなれば、カメラを携えた男たちが武道場を満員御礼にするのが当然の光景となった。