【職人】MC・催眠系総合スレ その17【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0634名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 12:18:17.97ID:i5BzmJ5A
今更な話かもしれないけどアルド戦記ってフリゲがなかなか良かった
洗脳で悪堕ちする作品で非エロだけどかなりの人数が堕ちる

悪堕ちメインの作品だからスレの趣旨とはズレるところがあるかもしれんが悪堕ちバッチコイな人にはオススメ
0635名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 16:31:20.11ID:oT74GeT0
催眠ゲーって今やかなりの数だからどれからやればいいか迷うな
0636名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 01:36:33.61ID:wPDwdAWV
>>635
そーゆう時は原点回帰がオススメ
最初の頃にやった奴をもう一度プレイするんだ!!
0638名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:18:12.25ID:0OMYMoni
ピンポ~ン♪
玄関のチャイムが突然鳴った。ドアホンを確認するとサンタのコスチュームを着た
女の子がニコニコしながら立っていた。
「来たか!」
僕は急いでドアを開けて彼女を招き入れる。
「メリークリスマス!」
彼女−小早川ゆたかが明るい声でお祝いの言葉とともに家に入ってきた。
クリぼっちを打開するため僕は習い始めた催眠術を使ったのが終業式の日だった。
うまくいくかは疑問だったが、こうして成功し彼女は目の前にいる。
「寒いかったでしょゆうちゃん。こっちで温まろう」
僕は彼女をリビングに通し冷えた身体を温めてあげた。そして用意していたケーキを
出して2人で分け合ってお互いに食べさせる。
「おいしいね」
笑顔で答える彼女がとても可愛い。頬っぺたについたクリームを舐めとってあげると
「きゃっ」とまたも可愛い声が出る。僕はこの笑顔を存分に堪能していた。
やがて彼女はおもむろに立ち上がった。
「プレゼントがあるの」
「プレゼント?」
白々しく僕が問いかける。想定というよりそのように仕込んだからだ。だが分かりきったその瞬間をとても待ち焦がれていた。
「プレゼントはわたしだよ。いっぱいご奉仕するね」
彼女はそう言うとサンタコスを脱いで裸になった。
「サンタコスの下に何も着てなかったの?寒かったでしょ」
僕は彼女を抱き寄せてキスをした。ケーキの甘い匂いが残っている。
そして発育の悪い小さな胸の突起物をつまむ。
「あん!ゴメンねこんな小さい胸で」
彼女が申し訳なさそうに謝るが「とても可愛いよ」というと笑顔が戻った。
こちらとしてはこの小さな胸がごちそうなのだ。キスをしながら乳首を弄ると
彼女の顔がますます上気し可愛い鳴声がそれに続いた。それが僕の股間を刺激する。
「ゆうちゃん、オチンチンしゃぶって」
僕は彼女の耳に囁くと暴発しそうなペニスを外へ解放した。
「うわぁすごく大きくなってるね」
彼女は勃起したペニスに驚いていたが小さな手でペニスを包むように触れて可愛らしい
お口を開けてペニスを頬張り始めた。
「んん、んぐ、んぐ、頑張るからいっぱい気持ちよくなってね」
臭いとペニスの大きさで少しむせながら一生懸命にご奉仕する。
0639名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:18:37.82ID:0OMYMoni
「いいよゆうちゃん、もっと根元まで咥えて」
僕が頼むと彼女は忠実に従いペニスの根元まで咥えこむ。苦しそうな息遣いが
聞こえ鼻からの呼吸が僕の陰毛を揺らした。
「ゆうちゃん!もう射精る!口に出すよ!」
「んん!らひへ!おくひにらひへ!」
彼女の答えが僕の劣情を加速させる。込み上げてくる性欲の塊が尿道を走り抜けた。
「うっ!射精る!」
と言うと同時に僕は彼女のお口に射精した。何度も何度も吐き出される白濁液が
彼女の口内を僕で染めていく。
「んん!んむぅ!んん!んむぅ!んぐ!んん!んむぅ!」
僕の精液を零さないように口をしっかりすぼめて受け止めていく。健気な姿に
僕は感動を覚えながら射精を終えた。
「大丈夫?ゆうちゃん」
優しく声をかけると彼女は苦しそうな笑顔で頷いた。無理をしてるのは明白だった。
「ゆっくりお口を開けてこれを見てごらん」
そう言って僕は用意していた鏡をテーブルに置いた。
「んぁ、はぁ・・・」
彼女は言われるままお口を開けて鏡を見る。鏡にはお口いっぱいに精液を溜めた
姿が映し出されていた。
「いいよゆうちゃん、飲んでいいよ」
僕の許可を得て彼女が精液を舌で転がしながら少しずつ嚥下していく。
嚥下するたびに咽喉がコクンと動き彼女の体内に精液が取り込まれるのが分かった。
「ゆうちゃん、初めての精液はどうだった?美味しかった?」
「ぷはぁ、すごかったぁ、ドロドロでヌルヌルでプリプリしてておいしかったぁ」
一生懸命のフェラとゴックンで疲労した彼女が精一杯の笑顔で答えた。
「少し休もうか?ゆうちゃん」
僕が気遣うと彼女は顔を横に振って笑った。
「まだだよ。まだしたいんだよね」
彼女の問いに大きく頷くと僕は彼女をお姫様抱っこしてソファーへ向かった。
「きゃっ!えへへありがとう」
お姫様抱っこが嬉しいのか彼女は僕の身体に密着してすりすりしてきた。おかげで
僕のペニスが彼女の背中に当たるくらいまで跳ね上がった。ソファーに座ると彼女を
抱きかかえたままペニスを彼女の膣にあてがう。
「ゆうちゃん、挿入れるよ」
そう言うと彼女は顔を赤らめて笑顔で頷いた。
「ああ!はあっ!」
0640名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:19:20.95ID:0OMYMoni
初めてのセックスの痛みで彼女の顔が苦痛に歪み目には涙が浮かんでいた。
「大丈夫?抜こうか?」
僕の問いかけに彼女は強く首を横に振った。
「だいじょうぶ・・・がんばるから・・だから・・つづけて・・・」
健気で従順な答えが返ってくる。僕はそれを愛おしく思い彼女が痛みに慣れるまで
ゆっくりと腰を動かした。
「ううん、はぁ、あぁ、はぁ、くぅん」
痛みに慣れてきたのか、彼女の発する声が変わっていく。僕は彼女の顔を撫でで
キスをした。
「んん、はぁ、んん、んむ、んふん」
彼女も僕に身体を密着させて強く抱きしめる。キスが彼女の性的な興奮を刺激
したようで激しく僕を求めてくるのが分かった。キスが激しくなるにつれて僕の
腰の動きも激しくなる。お互いに強く抱き合って快楽の終点まで走っていく。
「ゆうちゃん!イクよ!イクよ!」
「いいよ!わたしも気持ちいい!きてぇ!」
低く呻いた僕が彼女の膣内に射精した。射精の瞬間、彼女が一際大きな声で喘いだ。
長い射精を終えたあと僕と彼女はお互いに抱き合ったまましばらく動けなかった。
彼女は僕の胸の中で脱力して目を閉じて休んでいた。
(ゆうちゃん可愛いわ。これで終わりの関係にしたくないな)
僕は脱力して眠りかけている彼女の耳元で囁く。
「ゆうちゃんは一生僕の側にいること」
「ゆうちゃんは僕の従順な奥さんになること」
「ゆうちゃんは・・・・」
何度も何度も繰り返す。レプリカの愛が本物になるまで。

終わり
0642名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 21:56:07.48ID:kxCdo7Gf

最後まで面倒みようとする優しい主人公
女側にしてみりゃ偽の愛情を植えつける外道だろうけどw
0643名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 02:03:56.29ID:RoGqFgFG
乙です!
また投稿増えるといいな
ここのは短編でサクッと読みやすい
0644名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 06:56:29.72ID:gUg1C5WE
囚われの身となった亡国の王妃・エリス。
穏やかで柔らかな物腰、物言いとは裏腹に、その信念は強く揺るがず。
しかしながら、エリスに長らく恋焦がれていた魔術王・リヴィエルによって裸体のまま拘束され、夫以外を知らぬ身体を作り替えられていくことになる。
子も成さぬのに母乳を溢れさせ、少し撫でられただけでも甘い声を抑えられず、肛虐されることさえも悦んでしまうエリス。
やがてエリスの記憶さえも調教され、亡夫への想いは残酷に溶かされていき、リヴィエルへの愛情に作り変えられて。

エリスはリヴィエルの愛妻として、性奴隷として、身も心も堕としてしまう。
そこには慈母と崇められた聖女の姿はなく、あるのはリヴィエルによって与えられる快楽のみを求める淫乱の姿だけであった。
0647名無しさん@ピンキー2018/01/01(月) 16:15:44.54ID:B6/u1gu0
今年もよろしく。という事でスレ保管庫更新したよ
ttp://saim.in/2ch

催眠アプリは悩んだけどレスまとめとしてまとめちゃったよ
0648名無しさん@ピンキー2018/01/02(火) 08:10:40.52ID:bLHQuSI4
息子の友人・拓哉に頼まれ、催眠の実験台になろうとする人妻・咲。
催眠などかかるはずもなく、それでも自分に以前から劣情を催していた拓哉のことを察して、催眠にかかったふりをして筆おろしまではしてあげようと甘やかして。
拓哉の子供らしからぬ巨根は、性欲を持て余す熟れた身体を蕩かせ、咲は膣内射精まで許してしまう。
そんなことが何度も繰り返された結果、咲は拓哉が遊びに来ただけで頬を赤らめ、身体が疼くようになる。
彼に抱かれたい、彼に愛されたい、彼に犯されて無様に喘ぎ悶たい、彼を愛したい……。
咲は拓哉の虜になり、自分から身体を捧げていき……。
咲は知らない。拓哉の目的は最初から合意の元で愛し合うことだったと。
0649名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 01:05:38.45ID:x42MYaQ1
>>647
乙です!
昨年は大変お世話になりました
本年も保管宜しくです!
時々使わせて頂いてます
0650名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 07:38:51.07ID:84N+cT7Q
これはとある人妻の身体を改造した医師の、極秘の記録である。
これを悪用しようとは努努思うなかれ。

一日目
寂れた当院に一人の人妻が訪れる。
不妊症、不感症、そしてそれらに引っ張られるように旦那とのセックスレスが悩みとのことである。
不妊症はともかく、不感症は早期に治療してやりたいと思い、とかく明日からの治療を約束する。
その際、どれだけ厳しい医療行為も受け入れるとの承諾を得る。

二日目
昨日の人妻の治療を開始する。
確かに不感症らしく、愛撫の悉くに反応がない。
仕方あるまい、と人妻に麻酔を使い、意識を奪った後に開発を開始する。
これよりは長らくの開発が続くだろう。

三十日目
人妻の不感症を克服する事に成功。
試しに自前の肉棒にて陵辱すると、ヴァギナ・アナル共、犯すごとに絶頂を繰り返し、美貌を唾液や涙、鼻水に塗れて凄いことになっている。
元々相当な名器だったこともあり、ヴァギナに二発、アナルに三発発射。

三十一日目
人妻が再来院。不感症は克服したはずでは、と聞くと、夫との性交では余り乱れられないとの答え。
しかしこれ以上は私の手が出せる領域ではない、という私の声も聞かず、彼女は裸体を晒し、準備が整った二つの穴を露わに。
据え膳を食わぬ訳にはいかず、戴くことに。

四十日目
どうやらこの医院内で人妻の不妊症を繰り返したことが原因のようだ。
この医院内で犯される時のみ、人妻は淫乱の資質を開花させる。
一度絶頂を知った人妻は、毎日当院に通っては陵辱を希う。私はもう限界なのだが…
0652名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:09:55.47ID:q2q85/SO
魔界の一角、禍々しさが際立つとある城で。
女騎士・アリエは、魔王の元に屈していた。
両手首は縛られ、愛剣は容易に砕かれ、純白の鎧さえも剥ぎ取られ、下着のみの姿でもなお、魔王を睨みつけている。
魔王のいる部屋は荒れ果てており、激戦の後を思わせた。

「早く殺せ、魔王。私はお前に敗れた敗者なのだ。この命、惜しくはない」
「ふ、死に急ぐものだ。だが貴様は楽には死なせん。貴様には贖うべきことが多い…」

魔王が不敵に笑むと、アリエの背後より2つの気配が迫る。

「賢者は堕ちたか」
「!?」
「はっ!快楽を知らずに生きてきたようで、一度快楽に溺れてしまえば容易いものでした」
「良き働きをした褒美よ。貴様はその賢者を娶るもよし、奴隷とするもよし、生殺与奪の権利を与える」
「はは!有り難き幸せにございます!」

賢者と聞いて、アリエの顔が凍る。
思ったとおりならば、その賢者は彼女の一の親友のはずだ。
互いに恋愛も性愛も知らず、ただ武と知、進むべきを共に進み続けた親友だ。
二人分の気配が消えた後、魔王はアリエを抱き上げると、小さく笑みを浮かべた。

「貴様もあぁなる。安心せよ、貴様ほどの勇士を凡百の魔物に娶らせはせぬ。…我がものとして、永劫愛でてやろう」
0653名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:28:11.00ID:zTwHJ/bg
魔王の私室に運ばれたアリエは、最後に纏っていた下着さえも切り裂かれ、産まれたままの姿を晒していた。
犬猫のように四つん這いにさせられ、排泄のための穴を舐めるように見つめられては、さしものアリエも羞恥に紅顔する。

「未だ前も後ろも男を知らぬか」
「後ろ…、だと?」
「貴様の親友は肛虐の悦楽に堕ちた。…汚物を排泄する穴の快楽を教えこまれたのだ」
「くっ……!斯様な辱めを与えるか!」
「与えてやろうか?……それとも……」

魔王の指先が、アリエの菊門の入り口に触れる。
一瞬の怖気の後。

「あああああああぁぁぁぁぁっ!?」

アリエは魂からの悲鳴を響かせた。
体内を巡る魔法力が穢されていく。
味わったことのない、そして人間が味わうことがない快楽が、アリエの身体中を駆け巡る。 

「ひぃぃぃっっ!?知らないっっっ!!?こんなの知らないっっっ!!!」
「無論よ。普通の人間は味わうことなどない。……そろそろ、か」

涙が、唾液が、魔王の寝所を汚す。
少尿までも垂れ流しているが、アリエはそれどころではないのだ。
魔王の指がぐいぐいとアリエの菊門に押し込まれ、その度に快楽は加速度的に増していく。
腹が熱い。アリエは狂いそうになりながら、しかし与えられる快楽に抗えず、絶頂し続けるのだ。

僅か数分。
アリエにとっては永劫とも思える時が過ぎると、魔王の指が菊門から引き抜かれる。
ころんと仰向けに転がされたアリエの腹部には、魔力で刻まれた紋様が煌々と輝く。

「アリエよ。貴様はこれより我が妻アリエとして寄り添うが良い。快楽と悦楽と幸福に満ち足りた日々を与えてやろうぞ」
「だ……だれが…まおう…なぞに……」
「まだ堕ちぬか!良かろう!」

息も絶え絶えと言った有様のアリエだが、まだ魔王に屈したわけではないと言わんばかりに微笑む。
そんなアリエの頭に、魔王の両手が添えられて……。

アリエは先程を超える絶頂と、脳を魔力で書き換えられるおぞましさを同時に与えられ…そのまま意識を失った。
0654名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:42:12.54ID:bEESfmxI
それから数年の時を経てのことである。
魔王城の一室、王座の間にて、三人の女が拘束されていた。
弱いな、三人揃ってアリエの半分にも満たぬか、などと吐き捨てられた女達は、強靭な魔族の男たちに一人ずつ連れられていき、そして心を砕かれ、妻とされる。
最後の一人を配下に与え終わった魔王が、自室に戻ると。

「新しい勇者たち、どうだったのだ?」
「アリエの半分にも満たぬ。我が出るまでもない。配下三人に容易く嬲られ、堕ちたわ」
「当たり前だ。…で、だ。浮気はしていないだろうな?」
「したと言ったらどうする?」
「言うまでもないだろう」

漆黒のドレスで舞い踊りながら、魔王の妻は嘲笑う。
それほど大きくなかった乳房も、快楽を知らなかった身体も、全て魔王好みに改造された『勇者』の笑みに、魔王は嘆息する。

「貴方の妻は私一人、私一人でいいのだ。それ以外の女は、魔獣の孕み袋に落としてしまうのだ」
「…独占欲が存外に強いのだな、アリエ」

我が子を孕んでいる女だが、どうやら最初の洗脳と改造が悪かったらしい。
情欲に満ちた眼差しに貫かれながら、魔王は数時間ぶりの性交の準備をする。
魔王に勝てるのは勇者のみ、古き伝承が真実であるのだと、裸体を露わにした女を抱き寄せた。
0657名無しさん@ピンキー2018/01/30(火) 08:09:50.26ID:j4ITgGZV
囚われの身になった美しき王妃。
呪いによる長き眠りの日々、意識がない中、熟れた肉体は夫の仇である魔族に調教され続ける。
やがて魔族自身の手で呪いが解かれた日、王妃は醜く膨らんだ自分の腹を見て絶望する。
憎き仇の声に応じて、胎内より産み出されるスライム、スライム、スライム………
そして産み落とす度に耐え難い快楽の嵐に見舞われ、蕩けていく心。
耳朶を舐められながら、乳房から母乳を搾り出され、魔族の剛棒で孕ませセックスされ。
言葉では拒否していても、身体は抗いかあれず、快楽の虜に堕ちる熟女。
0662名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 23:24:28.18ID:mVkL/HmT
ノクターンはある程度文字書かないとだからなあ
ここは一スレでもOKという事で誰か書いてください
06631レス作品2018/02/05(月) 00:08:34.99ID:oG+jUewQ
かわいい子見つけた
催眠掛けた
犯った
俺達の戦いはこれからだ!
0667タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:42:30.55ID:2a4/96Tk
 私の欲しかったものは何だろう、とぼんやり考えた。

 それはどんなもので、いつのもので、どんなかたちをしていたのか。それを思い出そうとしても、
輪郭がぼやけて分からなかった。いや、最初から輪郭なんてなかったのだ。
私の欲しいものは、輪郭などおおよそ持つことはなく、概念的で、恣意的で、くだらないものだったのだろう。

 私は力を使って、あらゆる物質的なものを手に入れてきた。多くの人の手に届かないであろうブランド品、社会的な地位、名声。
あらゆる権力者と寝たし、貧相な老人とも、無垢な子供とも寝た。父親が誰か分からぬ子を何度も産み、そのたびに世界を適当に改変し
適当に濁していた。

 形あるものは、すべて私のもとに寄ってきたし、すべて私を求めた。

 しかしそれでもなお、私の心は満たされることはなかった。それは催眠術者、いや、世界の改変者としての
特別な境遇からかもしれなかったし、私がその気になれば自分の命をも都合よく延命することができる無機質な
存在だからかもしれないし、単純に私が、そう、悪い意味で貪欲だからかもしれなかった。
0668タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:44:22.40ID:2a4/96Tk
 昼下がりの高架下で、ショッピングモールから親子が出てきた。
父親は背が高く、おそらく手編みのニット帽をかぶっていた。黒縁の眼鏡は丁寧に磨かれ、まるで世界のすべてを見通せるようだった。
その父親は、何気なく、それでいてこれが父親の責務だと自負しているかのように、娘から紙袋を受け取り持ってやった。
娘は喜び、手ぶらになった腕を振り回している。学校帰りだろうか。制服のスカートから伸びた足が艶めかしい。
0669タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:47:45.31ID:2a4/96Tk
欲しい、と思った。それは単なる所有欲であり、性欲などではないはずだった。
この世界に数人存在する私のような特別な人間がそうであるように、性欲などいくらでもとりなせた。
だがあの娘――両親に挟まれ、この世の幸せを信じて疑わない娘に私が感じたのは、欲情だったかもしれない。

 あるいは単なる羨望か、とあざける。

 家族、友情、愛情、信頼、絆――。私が望んだものはすべて輪郭を持たず、
その意味すら考えたことのない者たちに与えられた。

 だから私は壊す側に回ったのだ、と弁明する。これは罪ではない、と。

 もし仮に罪があるとするなら、もう何年生きたか憶えていない私を、
久々に欲情させたあなたが悪いのだ、と笑う。
0670タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:48:41.08ID:2a4/96Tk
 まだ能力がなかったころ、初めてできた恋人は私に「嫌な女だ」と言った。

 そうね、と虚空に返事をしながら、獲物を追う。
その場で脱がしてもよかったが、それはあの清純な娘には早すぎた気がした。
0671催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:50:08.99ID:2a4/96Tk
その一家の住居はそう離れていなかった。彼らはオートロック制の高級なマンションに住んでいた。
母親がカギを出し、差し込む。ドアが開き、「早く着てみたい」と娘が言った。残念ながら、私は裸体の方が好みだった。

 閉まりかけたドアに足を挟み、侵入する。エレベータに乗り込もうとしたが、私が乗り込む前にドアが閉まり上へと向かった。
私の後ろに、大学生風のカップルが立っている。私は彼らを使うことにした。

 「あの、すみません」

遠慮がちに声を出すと、男が気さくに声を上げた。

「はい」

「先ほどの家族、何号室に住んでいるのでしょうか?」

彼が知りえない情報である可能性が高かった。しかしもし知っていたなら、この男女は余興に使われる。
運命とは、その程度のものだ。輝かしくもなければ、腐りもしない。偶然がすべてを支配している。
0672タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:51:46.34ID:2a4/96Tk
「ああ、それなら――」

「勝手にしゃべっちゃだめでしょ」

男は知っているそぶりを見せたが、女がたしなめた。しっかり者なのだろう。
だが残念だ。運命は私に傾いた。

『答えろ』

「302号室です」

虚ろな眼をした男が答えた。その変貌ぶりに彼女は驚くが、抗議する前に彼女も私のものになる。

『2人とも服を脱いで全裸になれ。そのまま3階で降り、私についてこい。一連の動作は、仮に誰かに見られたとしても問題にはならない。
お前たちは認識されない』

「はい」

女はコートに、男はズボンに手をかけ服を脱ぎ始めた。そうこうしているうちにエレベータの扉が開き、
奥の鏡が女の肢体を露見させた。

女の胸は小さく、しかし太ももに魅力があった。白すぎる柔肌を見、久々に人々の集まる場所にやってきたことに満足した。
この腐敗した世界には、まだまだ逸材が眠っている。無垢で幸福な人間たちが、自分たちの価値を測りかねて生まれたままの姿をさらしている。

 そうでしょう? と短小なそれをぶら下げる男に声をかけても、彼は無表情でエレベータに乗り込むだけだ。
0673タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:53:40.46ID:2a4/96Tk
「はい」

男がチャイムを鳴らすと、出たのは母親だった。あらかじめ用意されていたであろう笑顔が開く扉から見えたが、
肌色の男女を見ると驚愕の表情を見せた。認識をいじっているのは、通行人だけだ。

「きゃ――」

『父親をここに呼べ。娘はどこにいる』

「はい。娘は自室にいます」

『なら娘も玄関先に呼べ。お前と父親は全裸になり、それぞれこの男女と交われ。娘以外の誰にも認識されない』

「はい。忠司さーん、絵里奈! お客さんよー」

そう言いつつ、良識的な母親は衣服に手をかけ脱いでいく。「お客さん?」といういぶかし気な声と共に父親がリビングから姿を現したが、
私を視認するとぼんやりしながら長袖を脱いだ。
0674タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:55:02.73ID:2a4/96Tk
すでに全裸になった母親は、勃起し少しマシになった男のそれを挿入した。大袈裟にあえぎ、玄関先の壁に手をついた。
遅れて服を脱いだ父親は、大きなそれをまるで凶器のように若い女に向け、艶めかしい太ももを持ち上げた。

 母親はわざとらしく、父親は静かに行為に及んだ。元々母親は演技が多い女だったのかもしれないし、
「娘を呼ぶ」という行為を遂行するためにわざとそうしているのかもしれなかった。
0675催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:56:58.51ID:2a4/96Tk
 もっと指示を出せば、あらゆる意味で裸になった人間たちの本当のすがたを見ることができる。しかし私はそうしなかった。何もかも規定された世界などつまらない。

 その想いが私を能力者にしたのかもしれない。「嫌な女だ」と言った男の声を反芻していると、
「お母さん……?」と物音を不審に思った娘が現れた。

 この瞬間だ、と私は微笑んだ。この、日常と非日常の境を完全に破壊するその瞬間。その贅沢を味わうために私は能力者になったのだ。

 欲しいものを手に入れる前に壊す感覚。それは異常者しか持ちえない歪んだ感情だ。
0676タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:58:05.23ID:2a4/96Tk
今日はここまで
明日完結予定
改行うまくできてないごめん
0682タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:19:47.89ID:2a4/96Tk
 こういう体質になってしまうと、同じ性質をもつものを引き寄せてしまうらしかった。
私は会いたくもないのに数多くの能力者に出会い、女の能力者は珍しいと言って笑った。
彼らは私の身体を欲しがったが、私は拒否した。能力を使ってもよかったが、対能力者にどこまで能力が効くのか、
わかりかねていた。
0683タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:22:09.41ID:2a4/96Tk
私はそのたびに逃げ、大して価値もないこの世界で平穏に縋り付こうとした。そんな時、私はあの男に会った。
私はその時老婆の格好をしていたが(いつだって男は若さに惹かれるのだ)、
その男は開口一番にこう言った。

「もう少し若い姿でいたほうがいい」

 彼も能力者だ、と悟った。

「狙われる」

「しかしあなたは美しい」
0684タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:23:46.58ID:2a4/96Tk
 男は背が高く、全裸の女を2人連れていた。1人は男の右頬を舐め、1人はズボンの上から男のそれを擦っていた。右側の女は、つい最近テレビで見かけた若い女だったが、もう1人は醜かった。

「その言葉は、聞き飽きた」

「100年以上生きているのか? 珍しい。大抵の人は、生きることにも飽き、やがて死を望むようになる。
たとえ不老不死だとしても、だ」

「お前は?」

「俺は不老不死じゃない。若いことにも、老いることにも、生きることにも、死ぬことにも価値を感じない。
それはあなたも同じだと思うけど」

男はズボンのチャックを開け、それを露出させる。美しい女が目の色を変え、それにしゃぶりついた。
勃起していたが、男は息を乱さなかった。
0685タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:25:42.53ID:2a4/96Tk
「……特殊な存在は、通常の人間が考えることのないことで頭を悩ます。
俺はずっと、価値の価値について考えていた」

「価値の価値?」

「小さい頃、なぜ生きているのか疑問だった。親や教師は、幸せになるために生きろと言う。
だが俺は幸せではなかった。ニュースは幸せではなく不幸を報道する。この世界では、不幸せのほうが目に付く。
昨日交通事故で死んだ会社員を知っているが、寿退社した彼の同僚の幸せを俺は知らない」

「何が言いたい?」

「『価値』が価値を持つのは、きわめて限定的な場合の話だということだ。『価値』が価値を魅せるのは、
幸せである、保証されているという前提での話だ。例えば俺は今、この行為において幸せだが、この瞬間にあなたに
殺されれば下半身を露出して死ぬことになる。そのリスクは非常に大きい」

男は、終始幸せそうではなかった。醜い女と美しい女を1人ずつ連れるのが彼のポリシーだと気が付いたのは、
少し後のことである。
0686タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:27:09.41ID:2a4/96Tk
「例えばこの女たち。こいつはご存知の通りとあるアイドルグループで一世を風靡していた。
多くの男たちが彼女の心を、身体を欲しがった。俺は今それを達成している。しかし、これが満たされたところで
この女が価値ある存在だったのかどうかは疑問だ」

「なぜだ」

「往々にしてあることだが、この種の女は性格が悪い。今はいじってあるからいいが、
通常のときのこいつは骨が折れる。こいつが価値を持つのは、あくまで外見だけかもしれない」

男はよくしゃべった。瞳が濁っている。
0687タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:29:04.38ID:2a4/96Tk
「こっちの女は逆だ。この女は醜悪な見た目のせいでいじめられ、人間不信になった。
だが手がかからない。この女は経験上、不測の事態に屈服した方が良いことを知っている。
例えば俺が今洗脳を解いたとしても、同じことをしてくれるだろう。その方が俺にとっては都合がいい」

この男は、両方の女を心底見下している。神の、立場で。

「価値の価値なんて、一般的な世界が決めた基準に過ぎない。そんな価値、
いくらでも壊せる。創れる。俺たちなら。先人たちの幸せを追いかけることが幸せじゃない。
新たな幸せを創ることこそ、幸せへの第一歩だと思わないか」

「……いつもこんなことをしているのか?」

「俺の母親は、幸せになりなさいと言いながら、不慮の事故で死んだ。くだらない話だ。
俺は幸せではなかったが、今は幸せだよ」
0688タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:30:58.73ID:2a4/96Tk
 男は質問に答えず、女を残しその場から一瞬で消えた。そういう能力だったのか、
私の認識がいじられているのかは分からなかった。

 男の言いたいことが理解できなかったし、そもそも意味のあることだったのかすら不明瞭だった。
しかし私はなぜか、姿を元に戻そう、と決意した。その後何度か男と会ったが、そのたびに男は対照的な女を2人連れていた。

 新たな価値を創る。それは例えば、清純な娘を淫靡に改造することだろうか。私を狙う男を殺すことだろうか。
私が、死を受け入れることだろうか。

 男は、最初の恋人に似ていた。嫌な男だった。
0689タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:32:23.35ID:2a4/96Tk
 両親の痴態を見て、少女がどのような声で啼くか楽しみだったが、少女は短く「ひっ」と言っただけだった。
少し身体を上下させただけで、豊満な胸が揺れた。母親譲りの良い身体をしている。だがおそらく、そのことを知らない。
0690タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:34:17.57ID:2a4/96Tk
 「驚いた? お父さんとお母さんのこんな姿を見るのは初めてでしょう? 貴重な体験ができてよかったわね」

「なっ、なんでっ――お母さん、お父さんっ」

『全員行為を続けろ。それ以外のことは、何も認識するな』

娘は懸命に呼びかけるが、もちろん声は届かない。母親の肩を揺らすが、
そこに存在していないかのように狂喜に震えるだけだ。

「え? ねぇ、なんでっ!?」

娘は整った顔を赤くし、涙を流し始めた。その姿は、誇張なしで天使のようだった。私たちは神になることができる。
男はそう言いたかったのかもしれない。

「ひっ、ひっ、ぐっ――あなたが、やったの?」

「そうよ」
0691タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:35:30.38ID:2a4/96Tk
 私は、泣きはらす娘にカメラを向け、写真を撮った。突然の光に怯えた娘は顔をそむけたが、
その表情はかえって私をそそらせた。ついでに行為中の4人も撮影した。全員殺すかどうかは決めかねていた。
殺せば、娘により深い絶望を与えることができるはずだったが、このままでも充分生殺しだった。

「けっ、警察」

娘は自室に駆け込もうとしたが、私が許さない。
0692タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:37:38.96ID:2a4/96Tk
 『止まって』

「えっ」

『絵里奈ちゃんのこと、教えてほしいな。いくつ?』

「16……なっ、なんでっ……うっ、うっ――」

残念なことに、娘は私服を着ていた。制服を脱がすのは興奮してよかったのだが。

「絵里奈ちゃんは、いえ、この世界の人間は私に逆らえないの。ごめんね」

意識をいじらずに能力を使ったのは久々だったが、娘は私の期待に応えてくれた。

『じゃあ、服を脱いでくれる?』

「いや、いや――」

と言いながら、娘は服を脱ぐ。おそらく、先ほど買った新品だろう。店員に申し訳ない、と思いながら、
ああいう場所で若い店員を裸にするのも悪くないと思った。
0693タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:39:33.44ID:2a4/96Tk
 娘の清純さの証明とでも言わんばかりに、娘の下着は白だった。しかしその豊満な胸と華奢な足が、
清純さを破棄し淫靡な欲を掻き立てることを娘は知らなかった。知らないままでいい、と私はほくそ笑む。
この娘は、自分の両親に、自分に何が起きているのか分からないまま、私のものになる。

 この娘の価値は、私が決める。

 娘もまた、完全な全裸になった。私はカメラで、その姿を撮影し続けた。
 娘は胸と股間を隠していたが、『隠さないでね』と言うと直立した。
0694タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:41:06.43ID:2a4/96Tk
 例えば、と思う。この写真を現像し、裏社会に流せばどれだけの価値がつくのだろうか。
かなりの額になるはずだった。しかしそれに群がる男は愚かだった。愚かだと知りながら、
その愚かさを見物しようとする私が最も愚かだった。

 私が裸体を好きなのは、あの男の影響かもしれない。会いたいと思ったが、もし彼が本当に不老不死でなければ、
彼はもう死んでいるはずだった。
0696タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:32:51.53ID:2a4/96Tk
 『M字開脚してみて? 分かる?』

分からない、と娘はむせながら答えた。素晴らしい。本人が理解できないことを指示することはできない。
私は半ば無抵抗になった(催眠とは関係なく)彼女の身体を倒し、股を開かせた。娘はまた「ひっ」と啼いた。
理由は分からなかったが、すぐに素肌に冷たいフローリングの感触が当たったからだと推察する。
娘の身体は興奮と恐怖で熱くなり、激しく上下した。それは娘が何も「知らない」ことからくる興奮だったが、
娘の潤んだ瞳は、猛獣から見れば未知を期待している小動物のようにも見えた。それほどまでに娘の熱の奥に、
何かが胎動しているように思えた。
0697タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:34:19.88ID:2a4/96Tk
『そのまま動かないで』

人間の認識とは簡単なものだ。例えば、「自然破壊について考えないようにしよう」と思ったとする。
その瞬間に、人間はその思考に至る以前よりも強く、「自然破壊」について認識する。脳は馬鹿だ、と思う。
人生も、価値も、価値の価値も、すべてが愚かだ。人間は常に本質を見落とし、忘れ、そのことによって安住している。
それは例えば、私が産んだ父親の分からない子を、不妊治療にやってきた女にやった時にも思ったことだ。私の子供は私の子供ではない。
なのに、女は一瞬で自分の子供だと認識し、幸せそうな笑みを浮かべる。

人間の脳は10%しか使われていない、と言う。もし仮に、すべての人間が100%の力を発揮すれば、
催眠も通用しないだろうか。
0698タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:36:33.33ID:2a4/96Tk
 娘は当然ながら、処女であった。そのすべてを拒絶する若々しい肉体を舐めるように見る、
私は、価値が無価値であることを知っている。だが価値という話をするなら、私の人生より、
この娘の人生の方が価値があるのは分かり切ったことだった。

私は唐突に、後ろめたさに駆られる。これは初めてではない。能力に目覚めてすぐの頃、
私は遅れてやってくる理性に打ちのめされ、そのまま逃げかえることがあった。しかしその場合、
催眠状態の対象は2度と動くことができなかった。意識を戻すと、当然通報され捕まったので、
また能力でごまかすしかなかった。

だから私は、後ろめたさなど入る余地もないほどに残酷になることにした。
一番手っ取り早かったのは、対象者を殺すことだった。殺せば「指示待ち」ではなく「永眠」となった。
全身に浴びた返り血が、彼らの生きていた証だった。
0699タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:37:59.08ID:2a4/96Tk
 私が、殺した数と同数の子を産んだのは、贖罪などではなかった。なぜならそれは、生きていた人間とは違う個体だからだ。
世界の認識を改変すれば、死者蘇生も可能かもしれないが、私は怖かった。

 後ろ指を指されるのが怖かったのだ。もちろん操作すればどうとでもなったはずだが、それでも私は怖かった。
私は意味のない世界で、意味のないことをし、世界の喪失と再生を見届けている。

 私もこの娘の年頃の時、このような表情をしていたのだろうか。恐怖におびえながら、生きたいという叫びが放つ生命の光。
それは止まることを知らない私の心臓には眩しすぎる光だった。
0700タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:40:42.86ID:2a4/96Tk
 「な……何が目的なの」

 一通り写真を撮った後、娘が言った。その質問は今までに何度も聞き、何度も考えたことだった。
しかし答えは未だ見つからなかった。見つかるものではないと思い始めていた。用意していた答えを話し始める。

「やり方はいくつかあるわ。『動いていいよ』」

 今の状態なら、娘は逃げるなり叫ぶなり通報できるなりなんでもできたが、床に寝そべったまま動かなかった。
恐怖が脳を支配した時、あらゆる動物が正常な判断をできない。

「例えば、あなたが大切に守ってきたその初めてを、お父さんに破いてもらう。例えば、この男の子供を宿して、
3人とも同じ血を引く子供を育てる」

「……」

 娘は黙っていた。私の中にあった欲はもう消えていた。身体はいくらでも幼くできるが、
長く生きれば生きるほど情熱は色を失いやすい。

 2人の男が小さく呻き、それぞれの女の中に精を放った。
0701タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:42:39.73ID:2a4/96Tk
 「それで、どうなるの」

「どうもならない」

「狂ってる」

「誉め言葉よ」

 私は娘に近づいた。甘いミルクのようなにおいが鼻腔を刺激した。しばらくはこれぐらいの年齢で遊んでみるのも良いかもしれない。

 娘の胸に触れる。いつかできる大切な人にそこが触れられることを夢見ていただろうか。見る者を圧倒させる2つの丸は私の指を受け入れ、
私の悪意は娘の肌の中に包み込まれていった。

「私は不老不死ってやつでね。もう数えきれないほどの年月を過ごしてきた。何か欲しいものがあったはずだけれど、忘れてしまった。
それを思い出すことが、目的だったかもしれない。不老不死であるためには、自分の肉体に催眠をかける必要がある。本当のことは、
もう私の瞳には映らなくなった」
0702タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:45:23.10ID:2a4/96Tk
 不意に私の眼から、涙が流れた。娘もまた泣いていたが、おそらく私のものとはまったく意味が違った。

「あなたの持っているもの、全部欲しい。でも一番欲しいのは」

 胸に身体を預けた。甘い香りと同化した気分だった。私は私の母親の顔を思い出そうとしたが、長すぎる年月にそれは無理な注文だった。
娘はのけぞり離れようとした。

「――家族だったかもしれない。『私を撫でて』」

「はい」

 娘は私から離れるのをやめ、私の肩に腕を回し、もう片方の手で私の頭を撫でた。

 手に入れられないから、壊す側に回った。催眠で手に入れた世界など、かりそめにすぎない。
私は何も手に入れることはなく、死ぬことを恐れ、孤独を恐れ、そして人々を裸にする。

 母親たちの嬌声はまだ続いていた。娘の右胸の蕾、不可侵であるはずのその場所に私の唇が触れる。
舐めると、ほのかに甘かった。
0707名無しさん@ピンキー2018/02/10(土) 15:18:47.42ID:90MMbaFQ
村越もなんでもできるようになると興奮しなくなってたか
0711名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 00:12:36.01ID:VF+jTem4
個人的にフェラチオこそが最大の屈服の証だと思っている
だからこそ、MC・催眠系では積極的にしゃぶらせたい
0712名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 00:39:01.30ID:T1ehFixX
正気でこそフェラがフェラが屈服の証になりそうなと思ったが
肉体のみの操作でやらせりゃそうなるか
個人的にはちょっと消しゴムを貸りる位の気軽さでフェラして貰ったり
ウチで女飼ってついつい餌をやっちゃう感覚でフェラさせたりしたい
0713名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 09:15:33.06ID:qK2LlRZO
フェラ描写した直後にキス描写あると

えっ………ってならね?
0715名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 12:01:26.81ID:VF+jTem4
俺はなるな
じゃけえ、操った姉妹に口内射精したあとに、唾液と精液を混ぜるキスさせましょうねー
0717名無しさん@ピンキー2018/03/01(木) 23:10:25.08ID:082G7mSI
さあ犯るぞ!ってイベントみたいにじゃなくて
日常の中に当然の様に倒錯したエロが織り込まれた生活みたいなんが読みたい
0721名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 19:39:52.63ID:mEBx45wp
>>720
なるたけ急いでくれ!!
このままじゃ金たまが炸裂する!!
催眠学年一年生のサンプルCGで場を繋いでるが、あと三時間くらいが限界だ!!
0724名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 15:34:18.66ID:asF4mbrt
「ご主人様、お待たせいたしました」
部屋に入ってきたまだ幼い少女が恭しくお辞儀をする。金髪碧眼の愛らしい少女は
全裸で纏うものはなく、小さな胸やお尻を曝け出していた。
その少女の正面に座っている『ご主人さま』と呼ばれた中年の太った男は
尊大な態度で少女を見据えていた。
「ご苦労。今日はお前に見せたいものがある」
男が手を叩くとそれを合図に屈強な男2人が1人の女を連れてきた。
「ングッ!グッ!」
連れてこられた女は全裸で拘束され猿轡まで噛まされていた。女は男に殺意を持った目を
向けていたが少女を見た瞬間に色を失った。
「この女を覚えているかジュディ」
「はい、わたしのお母さんです」
ジュディと呼ばれた少女は女を見て笑顔で答えた。
「それではジュディ、これから何をするのか。お母さんに言うがよい」
「はい、これからご主人様のオチンポをいっぱいおしゃぶりします」
「うむ、その行為を何というのかな」
「はい!フェラチオです!」
笑顔で卑猥な言葉を使う娘に母親は絶句した。そんな母親の心も知らずにジュディが
言葉を続ける。
「お母さん!これからフェラチオするね!ご主人様がわたしのお口にいっぱい精液を
出してくれるからゴクゴク飲んじゃうから!」
待ちきれないといった表情のジュディが男に近づき跪く。そしてグロテスクと言っていい
肉棒をパクリと咥えこんでいった。
「んぶぶ、んん、んぶう、んふん、ほひひい、ほひんひん、ほひひい」
甘いキャンディーを舐め回すように蕩けた声を出して肉棒にむしゃぶりつく。
「お母さん!見てぇ!見てぇ!オチンポおいしいのぉ!オチンポぉ!」
「ンングッ!ングッ!ングッ!」
洗脳された娘の痴態に母親が怒りとも悲しみともつかない呻き声をあげる。
母と娘の表情を交互に見ながら男は下卑た笑いを浮かべていた。
「そろそろ出すぞジュディ、すぐに飲まずに口内の精液をお母さんに見せてやれ」
「はひ!らひへ!へええひらひへ!」
男は呻きとともにジュディの口の中に射精した。
「んぶぶ、んぶ・・・」
ジュディは男の命令を忠実に守ろうと頬をパンパンに膨らませる。
男の放った精液がジュディの口の中で白濁のダムをつくりだしていた。
「ぷはぁ、んふぅ」
精液を零さないようにゆっくりと肉棒が口内から抜かれていく。
「さあ、お母さんにお口の中を見せてやれ」
母親に笑顔を向けてジュディはゆっくりと口を開いた。溜まっていた精液の強烈な
臭気が母親の鼻腔を抜けて吐き気を催させた。
「よし飲んでいいぞ!」
男の命令にジュディが嬉しそうに頷く。
「んく、んく、んく、んん、んく」
お預けから解放された犬のようにジュディが精液を飲み下していく。
「ぷはぁ!ごちそうさまでした!おいしかったぁ!」
舌で唇を舐め回してジュディは満面の笑みを浮かべた。そして「おかわり!」
と男に猫のようにねだっていく。
「おかわりは運動の後だジュディ。お母さんといっしょにな」
『お母さんといっしょ』という言葉にジュディが飛びあがって喜んだ。
「それじゃあ始めるぞ。ジュディ」
「はい!オマンコ体操!」
親子丼一丁あがりである。
0725名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 22:06:50.91ID:jPuwfOwp
>>724
乙!

すまんまとめ復旧しようとしたけど、そもそものサーバ会社が不具合起こしてるみたいで立ち上がらんわ
また明日の夜に試してみる
0726名無しさん@ピンキー2018/03/14(水) 02:52:45.98ID:RE+e3Vbo
>>724乙!
あからさまにあり得ない状況ってのがMCっぽっくていいね!
どっちかと言うとママンの「怒りとも悲しみともつかない呻き声をあげ」た時の表情で妄想が捗るわw

>>725乙!
やめちゃったんじゃないと分かって一安心した
0727名無しさん@ピンキー2018/03/20(火) 01:29:23.64ID:jGD4+61I
まとめ復活したよ。遅くなってすまん
結局サーバが立ち上がらないんで、抹茶wikiとノクタwikiのサーバは生き残ってたから抹茶wikiのサーバに無理やりインストールした
そのせいで抹茶wikiが一時的に死んじゃったけどそれはまた後日直す
0732名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 07:28:11.62ID:5Uwl3cFi
>>731
読むよー
319とか超好きで誰かこれを元ネタにノクターンとかでエロいの連載してくれないかなーってずっと思ってる
0735名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 19:40:42.62ID:z+We3293
何度もすまん
またまとめがダメになった
何かサーバ会社が強制的にサーバを落として来て立ち上げられなくなった。どういう事なの・・・
やっぱり格安サーバじゃ限界なので、近々年間1、2万くらいのちゃんとしたやつに乗り換えるわ。今忙しいから15日辺りかな
ちょっとそれまでサイト繋がらないからすまんな
0736名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 19:52:55.35ID:CsfCRnH6
>>735
善意でお金払ってまでやってくれてるんだから謝らなくてもいいと思うよ
いつも管理乙です
0737名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 20:57:49.73ID:8rn9dJjk
>>735
無責任に期待してるけど
好意でボランティアでやってくれてるんだから
手間暇金的に無理のない範囲で頑張って下さい
読みに行く度に感謝してます!
0740名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:00:40.11ID:Pr/UPV9H
「んぷっ……ブブチッ……」
「じゅるる――グッボ」

 とある電車内、吊革に揺られる人の中、卑猥な水音が響いている。
くぐもった女の鼻息と嗚咽が男の動きを硬くさせた。
痴体を覆い隠すように老若男女の壁が囲い、その内一人が高級そうなカメラを回している。
そう、今この電車内では、絶賛AV撮影中なのだ。
女優は2人。
片方は羽織った白のカーディガンの下に着たワンピースの胸元から、お椀型の品が良さそうな乳房を剥き出しに、開いた膝をついて下着の中を掻き回して、脈打つ陰茎をアイスのように横からねぶる、眼鏡がクールな大学生風。
もう1人は赤いランドセルを軋ませ、しゃがまなくとも口に丁度位置する亀頭をくわえながら小さく紅い舌で包皮の皺を伸ばすようにしゃぶっている。
肥大化した肉棒をいとおしそうに見つめ、我慢汁と涎でべとべとになった小さな顎が淫靡に光る。
撮影していた男が指で5秒カウントすると、大学生風の女が肉棒から口を放し、隣で一生懸命に奉仕する小さい雌の頭をなでながら、男に言った。
0741名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:01:03.60ID:Pr/UPV9H
「いい加減にしてください。いくら勃起してしまったからと言って、この娘の唇にこんな凶悪なおちんぽを舐めさせていいと思ってるんですか?」

陰茎まで席が開いて嬉しそうに喉まで飲み込み苦しそうに喘ぐ小さい雌の姿を見て、露出したままの乳房を自身の愛液で汚しながら男優を睨む。

「確かに男性の痴漢を抑圧するために自ら女性が率先しておちんぽを誘惑し、孕むまで生ファックするのが義務であり、私はそれに臆してしまったがためにこんな幼い娘に役目を渡すようなことになってしまいましたが」

話を全く聞いていないメスガキは、鼻息を荒げで腰を震わせ、ついがに股になってガクガクする脚を、黄金の温水で濡らしている。
どうやらイマラチオだけでガチイキしたらしい。

「……おちんぽ、ちんぽ、ちんちん恵んでください! くっさいザー汁、孕ませ肉饅頭のコキ穴に注いで、オナホ頭の淫売情婦の人生台無しにして!」

大学生風の女は舌なめずりをして唾を燕下すると、ワンピースのスカートを引き裂いて、真新しい水色の下着を剥ぎ取り丸めて口に含み、子供を産みたそうな暗算型の丸尻を向けて熟した秘裂を広げた。
言いながら潮を小刻みに吹く、むしゃぶりつきたくなる陰部。
ガキの口まんこから暴君を乱雑にひり出すと、振り回しながら大人まんこに挿入した。
ゴムもつけない、ピルも飲ませない、無責任な本気セックス。
まず普通はAVでも見られないシチュエーションだ。
いきなり入れられたショックで犬のように唸りをあげる大学生風の女。
ドアに手をついて支えにしながら、深く淫棒を飲み込もうと腰を打ち付ける。
染みひとつ無い尻を叩いて赤い柄を刻みつつ、臍の下をこすり子宮を刺激する。
面白いように律動する腔内に射精感が増してくる。
鼻をぴすぴす鳴らしながら洟を垂らす女の歪んだ顔をドア窓に押し付け、ラストスパートをかけるように胸を力強く握り潰しつつ、釘を打つハンマーにでもなったように腰を打ち付ける。

「ビュルルルッ、ビュッ、ビュビュッ……どぷ」

脳髄が焼け鼻の頭がじんじんする感覚に教われながら、男は女のうなじに噛みついて、最奥深部に子種を注いだ。
10秒ほど止まらない射精を終え、白濁の糸を纏いながら引き抜かれた半ダチの淫茎を小さい雌に見せる。
薄い唇とこじんまりとした鼻をひくつかせて、舌を出し物欲しそうに凶悪を見つめられ、びくりと反応した亀頭から、尿道に残留した精液が漏れ出した。
女児はそれが床に落ちる前に小さな両手で救い上げ、自分の未熟な雌穴に刷り込み、男女の汚濁にまみれた卑しい棒を、また嬉しそうにしゃぶり始めたのだった。


「はいカット」

女児にお掃除フェラをさせながら男は言った。
カメラを持っていた者から受け取ると、感慨深そうに言った。

「いやあ、ご協力ありがとうございました」
「なんせ本番は失敗できませんからねえ」
「彼女さん、かなり絞まりが良かったですよ。ありゃ誰でもイケる名器ですな」
「ああそうそう、かなり本気でセックスしましたが、この作品は妊娠後まで映す予定なので、孕まなかったらまた抱きに来るんで、連絡先お願いしますね」
「おや、彼女さんがレイプされるところ見て興奮してました? スボンが濡れてますよ」
「まあ、仕方無いですよね、なんせ事前ロケとは言え、AV撮影の生現場を見たんですから」
「しかも女優は自分の彼女ですもんねえ」



「ああ、後始末は宜しくお願いいたしますね。私はこれからこのちんぽ狂いのレイプ大好きガチ小学生を学校に連れてって、学校物のAVを録りに行かなきゃいけないんで」
「それじゃ――」


後に残ったのは、小学生の小便にまみれながら痙攣する彼女と、彼女を甲斐甲斐しく綺麗にしながらも勃起と射精を押さえられない彼氏だけだった。
0742名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:08:10.46ID:Pr/UPV9H
AV撮影と言われたら誰も断れませんよね?と言う個人的な妄想と、よくあるカメラで撮られたら言うこと聞くようになる系設定を混ぜた

とりあえずはプロローグのジャブ的なイメージだから催眠描写は薄め
0744タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:02:07.82ID:zgRrMSAs
1月

母「はやく準備しなさいよー。裸の上にコートだけ羽織っときなさい」

姉「はーい! 妹、準備できた?」

妹「今脱いでる! うわ、お姉ちゃんまたおっきくなった?」

姉「気にしてるんだから言わないで!」

妹「うらやましい」

姉「お、毛が濃くなってきたね」

妹「へっへーん、今年こそ『カミサマ』に褒めてもらうんだ!」

母「あら……また垂れてるわ……」

父「久しぶりに見たが、やっぱりお母さんはきれいだ。僕のはもう元気がなくなってしまったが」

母「あら嬉しい。いいのよ、ありのままの姿を見てもらうのだから」
0745タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:04:18.16ID:zgRrMSAs
2月

妹「先生、おはようございます!」

教師「おお、なんで女子だけ裸なのかと思ったが、今日はバレンタインデーか」

姉「寒いのでお先に失礼します」

教師「ああ。教室の中には厚着があるからそれを着るようにな」

妹「ふふ、お姉ちゃんは焦ってるんですよ」

教師「ああ」

姉(今日こそ絶対渡す渡す渡す)


教師「えー。今日は見ての通りバレンタインデーだ。女性が男性に想いを伝えるために『彼』が用意してくれた特別な日だ。とはいえ君たちは高校生だ。羽目を外さないようにな」

生徒「ハメちゃだめなんですかー?」

教師「こら。ほれ号令」

生徒「起立、礼! ありがとうございました!」

姉「あ、裕也くん、あのね、これ……」

女生徒「あ、ゆうやく〜ん! これあげるぅ♡」

裕也「ああ、ありがと」

姉「あ……」
0746タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:04:51.54ID:zgRrMSAs
――

姉「ひっく、ひっく」

母「何で泣いてるの?」

妹「渡せなかったんだって」

父「とりあえず服を着なさい」
0747タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:05:35.21ID:zgRrMSAs
3月

教師「今日は男子が裸か」

女生徒「うわ、裕也くんの大きくない?」

女生徒「私見たことないからわかんない」

女生徒「うそ、毎年やってるから見たでしょ」

女生徒「そうだったっけ?」

姉(裕也君、いいなぁ……え、こっちに向かってくる)

裕也「あのさ。これ……」

姉「え?」
0748タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:06:10.30ID:zgRrMSAs
5月

父「挿れるよ……」

母「どうぞ」

父「ん……ああすまない、もう1度」

母「焦らないで。誰も急かさないわよ」

父「年に一度しか、しなくなってしまったからなぁ」

母「でもこれが夫婦円満の秘訣だって、テレビでやってたわ」

父「今でも当時のような気持ちはあるのかい?」

母「やだ恥ずかしい。はやく挿れちゃって」
0749タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:07:26.81ID:zgRrMSAs
6月

妹「見て、裸にウエディングドレス」

姉「こら、じろじろ見ないの」

妹「うわうわ、透けちゃってるよ! でも胸はお姉ちゃんのほうが大きいね」

姉「しいっ!」

妹「6月に結婚した人はあのカッコなんだよね。バレンタインデーといい、ホワイトデーといい、裸が好きだねぇ『カミサマ』は」

姉「『カミサマ』も服着てないんでしょたぶん」

妹「あなる」

姉「しいっ!」
0750タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:08:00.91ID:zgRrMSAs
7月

妹「えー、私あんなカッコ嫌」

母「そんなこと言わないで。せっかく特別価格なんだからこの際やっちゃいましょうよ」

妹「私ちっぱいだからマイクロビキニなんて無理」

母「そういうきまりなんだからしょうがないでしょ」

妹「うえー、いいなぁお姉ちゃんは」
0751タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:09:21.30ID:zgRrMSAs
10月

妹「全裸徒競走、全裸大玉転がし、全裸借り物競争、全裸騎馬戦」

姉「早く行きなって」

妹「普通に危ないとは思わないかね!」

姉「きまりなんだからしょうがない」

妹「きまりきまりって、なんかおかしくない?」

姉「文句ばっかだね妹は」

妹「お姉ちゃんは去年借り物競争で『クラスメイトのちんぽ』が当たったからそんなこと言えるんだ! もし男子が『処女のクラスメイト』引いたらどうしよう」

姉「おめでとう」

妹「お姉ちゃん代わりに出て」

姉「私違うもん」

妹「……今、なんて?」

姉「私、裕也君と付き合ってるから……」
0752タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:10:46.34ID:zgRrMSAs
11月

妹「トリックオアトリート!! トリックオアトリート!!」

母「こらこら、小さい子にそんなことしないの!」

父「何をムキになってるんだ」

母「お姉ちゃんに彼氏できたのが気に食わないんだって」

妹「そこのキミ! お菓子くれないとそれ舐めちゃうぞ!」

男子「お、お願いします……」

妹「ん……じゅる……ぐぽぐぽぐぽぐぽ」
0753タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:11:59.38ID:zgRrMSAs
12月

裕也「ごめん、今日ゴム忘れてきちゃった」

姉「大丈夫、今日はクリスマスイブだからつけちゃいけないきまりでしょ?」

裕也「そうだったね。やめておく?」

姉「なんで?」

裕也「この年で子供なんて……」

姉「大丈夫だよ。友達何人か退学したけど、みんないい待遇を受けてるから」

裕也「そんなものかな」

姉「そんなもんだよ。それとも、私のこと愛してない?」

裕也「そんなことない、愛してるよ」


終わり
0755タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 18:01:29.92ID:zgRrMSAs
ハロウィンは11月ではなく10月という指摘をいただきました
本当にありがとうございました
0756タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 18:02:05.62ID:zgRrMSAs
sage
0758名無しさん@ピンキー2018/04/07(土) 23:25:11.59ID:mKQOc2bC
このスレ過疎ってるしageちゃってもええんでない
0764名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 02:09:45.18ID:hPTchCop
>>763 ええんやで
まとめ復活したよ。wikiが結構重たいので様子見かな。駄目だったらもうちょい良いサーバに変える
>> 738 Paypalは日本では個人間寄付は無理らしい…。気持ちだけ頂くわ
0767名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 11:18:42.54ID:WbHVWdPe
スタイルが良くて美人の女子テニス部部長に1ポイント取られる度に服を脱いでいって脱ぐものが無くなると勝った方が負けた方にセックスする勝負を受け入れさせ
互いに全裸までになって激しいラリーの末テニス部部長が勝利しセックスされる事をなんとか回避し、勝負に勝ったのでセックスしなければならないので部室に連れ込んでまたがり騎乗位で腰を振りだす
0768名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 22:14:16.72ID:wU7WhrHI
>>767
理不尽な要求を受け入れさせるの好き
勝ったときに「これで私にセックスしようという下衆な要求は回避できたわ」みたいに勝ち誇る心理描写があったりするとなお良い。
0769名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 07:35:49.48ID:TmXbNLx1
>>767
主人公テニス上手いんだな
そうでないと男だけ全裸でテニスという悲惨な状況になるから当然だが
部長にはミスしやすくなる催眠もかけてるのか?
0770名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 16:11:26.85ID:hXi7spcc
はぁはぁ…やっと勝てましたわ…これでこんな変態にセックスされるなんて悍ましい事を回避できましたわ…何ぼけっとしてますの?あなたが負けたのだからセックスしますわよ
0771名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 22:05:23.91ID:yvLiKbMe
催眠で自分のことを汚いおっさんだと思い込まされた美少女が、更に催眠を掛けられて思考はおっさんなのに女の子言葉でしか話せなくなるシチュ
0772名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 02:01:05.11ID:ixuSc6hQ
個人的には男子高校生と思い込まされた女子高生パターンの方がグッとくる
0773名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 15:31:10.60ID:3UNwEYRB
「男性の方はがさつで苦手」と言うようなおしとやかな女の子にMCで
「自分は男」と思い込ませる。
その女の子の中の男性像通りにがさつに振る舞い出すとか。
スカートで胡座をかいてソファーに座り下着が丸見えになっても気にしない。
0774名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 22:14:29.23ID:e7pfrvjC
アプリの力で教室の中限定で女子の眠気は性欲に変換され
教室で女子がオナニーしてても居眠りと同じ扱いで誰も特に気に留めず
体育や昼休み後の眠たい授業に定評のある教師の授業では寝る男子とオナニーする女子が多く
教師も鼾がうるさいとかじゃない限り放置してるのでおっぱいやおまんこを丸出ししてない限り注意されずずっとオナニーを
0776名無しさん@ピンキー2018/05/26(土) 12:46:42.94ID:F0OgGso+
おいそこーそんなにムラムラするならトイレでしてくるかー?(顔洗ってこい的な感じに)
0777名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 08:15:31.20ID:xP+7dFVC
あっ、ちょっと!
あんたまたおちんちん勃ってるじゃない!
勃ったらちゃんとワタシに言いなさいっていつも言ってるでしょー?
もう、毎日毎日何回出してあげたら気が済むのよほんとにもー!
昼休みも加藤先生に出してたし、さっきも田中さんの穴に出したばっかでしょー?
ったく昨日晩だって出るだけ搾り出したし、朝だって出してあげたのにい!
ちょ、べ、別にそんなんじゃないわよ!
私はただサヤ姉にあんたの事頼まれたから幼馴染として仕方なく出してあげてるだけだし!
んもー!うるさい!うるさい!うるさい! 
あんたは黙ってリエのおっぱい吸うのに集中してなさい!
リエも笑ってないでしゃべれない様に、こいつ口おっぱいでふさいじゃってよ!
ワタシはこいつのおちんちんから口離せなくて忙しいんだからあ!
0778名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 15:44:49.06ID:8/5HOMq7
幼なじみちゃんはこの後もあんまり手間取るようだと、更に女子を2、3人呼びつけて裸でレズらせ
「もっとかわいやらしく絡んでくれないとオカズにならないでしょ! 真面目にやってよね!」
なんて注文を付けるんだろうか
0779名無しさん@ピンキー2018/05/30(水) 07:47:06.93ID:+uDAik0g
このスレ落ちてる?
0781名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 00:15:05.84ID:Atzt40Fl
最近、異常に重い、通信状態が悪いみたいな時は確かにあるな
おかげで何回か、大事でもない事を2回繰り返しレスをした、みたいな事になったし
0782名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 12:37:13.20ID:6pNYNJ10
私もある!
LINEとかで2回書きこんでることとかあって、友達にからかわれたりしてすっごい恥ずかしい
電車とかバスの中にいる時に起こったりしてるから、電波が届きにくくなってるのかも
そういう時って、決まって体がダルくなったりしない?
0785名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 16:21:35.78ID:UnxkLPnq
気がついたらトイレに居て30分くらい時間が飛んでる事あるよね。夏バテかな…。なんか身体中汗まみれだし。
0787名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:50:12.86ID:wxSeZ4Rs
俺は今、駅で電車を待っている。

今日は催眠アプリの新機能を試すのだ。
なんでも、スマホのWi-Fi機能を利用することによって、アプリ利用者の存在を意識させないようにできるらしい。
欠点は他のWi-Fiの電波に妨害を受けやすいこと。
妨害が無ければ通常の無線LANと同じ範囲で効果があるらしい。

つまり邪魔なWi-Fiの入らない"鉄の箱"でできた電車内で使うと…
カシャッ
俺「よし」
こうしてスマホのカメラを他人に向けても車内の誰にも気付かれないわけだ。
0788名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:51:31.92ID:wxSeZ4Rs
今日のターゲットは通学途中の女子高生。
着ている制服からどこの学校の生徒かは判る。
座って熱心にスマホを弄ってSNSでやり取りしていた。
今では虚ろな目で俺を見上げている。
何度見てもこの力ない表情と、何も映ってない目がたまらない。
俺「学校、学年と名前を言え」
782「はい…○×高校、二年、782です」
学校の最寄り駅に着くまでにはまだ時間がある。
少しは楽しめそうだ。
俺はズボンの前を開け、チ○コを782の目の前に差し出して指示した。
俺「奉仕しろ」
782「はい…」
782はたどたどしく口を開けてチ○コの先端を舐め始めた。
ペロッ、ペロッ…
舌の裏側も使い始めた。
782「はぁっ、レロッ…レロッ」
可愛らしい舌が激しく動き回っている。
俺「随分と慣れてるみたいじゃないか。○×高校では男の喜ばせ方も教えてるのか?」
782「ふぁい、がんばってえっちなべんきょうしてまふ…」
もちろんそんなわけはない。催眠アプリでそういう"役"になりきっているだけだ。
782の吐く息が下半身に感じる。
782「ふぅっ、ん、ん、ふぅっ…」
次第にチ○コを飲み込むような動作へ移行してきた。
苦しいのだろう、目に涙を浮かべている。
それでも行為を止めることはない。
涎が口元から顎を伝って首へ流れた。
0789名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:52:37.35ID:wxSeZ4Rs
今では782が俺の尻に手を回し頭を前後に動かしている。
稀に捻りを加えるその姿はまるで手慣れた娼婦のようだ。
782「んぶっ…んっ…んっ…んぶっ!」
782の整っていた鼻の下が伸びるほど激しく吸っている。
そろそろ我慢できなくなってきた。
俺「出してやるから全部飲めっ!」
782「んんっ!!!」
782の喉がゴクッゴクッと鳴る。
0790名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:53:34.10ID:wxSeZ4Rs
俺「記念撮影だ。お前のポーズをキメろ」
782「ふぁい…」
782は緩慢とした動きで両手をピースマークして顔の横に持ってくる。
だらしなく口の端から精液を垂らして微笑む姿は高校生とは思えないほど色気を醸し出していた。

俺はその姿を写真に収めた。
表示されていた"判定中"の文字が消えると、
左上に【SR】右下に彼女の名前が入った。
『782のお口、気持ちよかったですか?あっついエッチな濃厚ミルク、美味しかったです。ごちそうさまでした』
などと一言コメントが付いていて、タップすると彼女のボイスが流れた。
アプリには今まで集めた"コレクション"がずらりと表示されていた。
そこに782も加わった。
俺「SRだってよ、良かったな。また気が向いたら"使って"やるからな」
スマホの転送機能を利用して782の個人情報も手に入れておいた。
転送された写真に目を通す。
女友達だろうか、782の隣で仲良く写っている娘も中々の上玉だった。
0791名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:54:43.94ID:wxSeZ4Rs
そろそろ彼女の降りるべきであろう駅が近づいてきた。
今日はこのへんで終わることにする。
俺は催眠アプリを操作して782の記憶改竄をし、元のポーズ(スマホを弄ってるポーズ)に戻すと、次の駅で降りた。

とまぁ、今日のところはこんな感じだ。
ちなみに782ちゃんの個人情報はアプリ内で公開してるから検索してみるといい。見かけたら自由に遊んでやってくれ。
782ちゃんにはおまけでキーワードも仕込んどいたから、それを聞かせてみると面白いことになると思うぜ。
キーワードは個人情報の欄に書いとくから。

まったく、次のアプリのアップデートが楽しみだぜ。
0793名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 02:58:08.10ID:MGazUQwu
でもネタ抜きに、ちょっとボーッとして気がついたら一時間二時間飛んでたりとかあるよね
寝てた記憶はないのに何してたか思い出せない
0794名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 10:49:17.73ID:aRxmvz87
やはり世の中にエッチな催眠術師を野放しにしてはいけないな
0797名無しさん@ピンキー2018/06/05(火) 22:47:26.17ID:rKt2Dcyu
質問します。
>>787さんの使っているアプリはどこでとれますか?
また、課金とかはありますか?
使ってるスマホはAndroidという機種です。
0798名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 04:32:42.73ID:GV060A9A
学校の美人保健医に「チンポを見たら発情してしまう」催眠をかけたところ、その発情の度合いがヤバすぎて枯れ果てるまで搾られそうになっちゃいました
問題はその発情を止めることを催眠の中に組み込むことを忘れてたせいで、以降発情しっぱなしの痴女になった保健医
怪我して保健室に行ったら逆レイプ
気怠くて休もうと保健室に行ったら濃厚フェラチオ、口内射精
昼休みに呼び出されて行ったらキスしながらの精液搾り
休みの日に街中で遭遇したら保健医の家でコスプレエッチ
退学覚悟で催眠を解いたら、責任をとって恋人、果ては夫になるよう詰め寄られ、催眠がかかってた時以上に積極的になられる
0799名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 12:39:00.05ID:qXW2Kway
ターゲットは正気だけど周りの人間がみんなおかしくなってるの好き
両親にも友達にも先生にも「○○様に処女をいただいてもらえるなんて名誉な事なんだから」とか言われて
結局歯医者から逃げる虫歯の子どもみたいに取り押さえられて嫌がりながらもハメられる
ハメられた瞬間堕ちて○○様に逆らってごめんなさいもっとオチンポハメてくださいって自分から腰を振るターゲット
0800名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 20:11:51.90ID:vnLXYH7+
催眠で女性のほうからおねだりするようにして、アクメ決める手前で催眠解いて、よく分からないウチにアクメだけして膣内射精されてしまう美少女達
最初は泣いて嫌がったり、過剰に強がって脅したりしてくるけど、でも同じように催眠をかけられては同じようにアクメ寸前で催眠解かれて、を繰りかえされるようになる
そのうちとある少女は催眠に耐性を持つようになってしまい、それを知った男はその少女に手出ししなくなるものの、少女は恋人とのエッチもオナニーも、何もかもが男とのセックスに及ばない現実を痛感
正気のまま、調教された穴でアクメキメる姿を他の少女たちに見せつけ、自分が一番だとドヤったり…
0801名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:38:19.31ID:/JeOtpAr
「使ってるスマホはAndroidという機種です、と…、送信っ」
私は思い切ってそう書き込んだ。
最近学校でも噂になっている『MCアプリ』
なんでも、それを使うと相手を思い通りに操ることができるようになるらしい。
某掲示板や相談系サイトでもちょくちょく使用者らしい人物が使い心地の書き込みをしている。
私にはどうしてもそのアプリを使いたい相手がいるのだ。
でも、課金とかしなきゃいけないアプリだったら嫌だなぁ…ただでさえお小遣いも少ないし…。
0802名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:39:48.16ID:/JeOtpAr
暫くすると、私の書き込みに対して反応があった。
《↓のアドレスに行くとスマホにインストールされるよ》
私は早速アドレスをタッフしてみた。
画面が切り替わると【しばらくおまちください。】の画面と転送を示すバーが現れた。
バーが満タンになると勝手にホーム画面に戻された。
新しく増えたアイコンをタップすると、スマホがカメラモードになった。
端っこに出ている【無料版】の文字にちょっと安心した。
どうやら、相手の写真を撮ることで操れるらしい。
とりあえず私は一番身近な人物(弟)で実験してみることにした。
0803名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:41:01.36ID:/JeOtpAr
コンコン
「なんだよ、ねーちゃん」
うぇ、露骨に嫌そうな顔…。
昔はおねーちゃん、おねーちゃんって私の後を着いてきたのに…。まぁいい。
とりあえずカメラモードにしておいたスマホを覗きながら私は弟に向けてシャッターを切った。
パシャッ
大きめなシャッター音が部屋に響くと、画面に弟の姿が取り込まれる。

スマホから視線を弟に移す。
弟は力なくこちらを見つめて、その瞳は虚ろだ。
「おーい」
「………」
弟の眼の前で手を振ってみたり、肩を揺すってみたりしたけど、何の反応もなかった。
本当にアプリの力なのか、まだわかんない。
0804名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:42:31.95ID:/JeOtpAr
「ズ、ズボンとパンツを脱いで」
「……はい」
返事をすると、ゆっくりとした動きでズボンとパンツを脱ぐと下半身が裸になる。
可愛らしいおちんちんが露わになった。

ドクン、ドクン
心臓が高鳴る。
本当だった。
本当にあのアプリは実在したんだ。
私は興奮を隠せなかった。

「お、オナニーってできる?」
「…オナニー?」
「おちんちんを擦って気持ちよくなることよ」
「おちんちん…オナニー…はい、できます」
「じゃあ、それをしているところを見せてちょうだい」
男の子のオナニー…。
オナニー、誰にも見せたくない恥ずかしい行為。
これでこのアプリでどこまでできるかが判る。
弟はまだ皮を被ったおちんちんに手を添えると、優しい手付きで擦り始めた。
シュッシュッシュッ
0805名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:44:04.96ID:/JeOtpAr
「はぁ、はぁ、はぁ、」シュシュシュッ
おちんちんを擦る動きが次第に激しくなってきた。
先走りも出てニチュニチュッとした音まで聞こえる。
「イクときは好きな人を言いながらイクのよ」
「はぁ、はぁ、お…」シュッシュッシュッ
「お?」
「お、お姉ちゃんっ、お姉ちゃん!!い、イクっ、っ」ピュッ
下半身がビクビク震えると、可愛らしいおちんちんからドロリとしたものが飛び出した。

驚いた、まさか私をオカズにしてたとは…。
「いつも誰を思ってそれをしているの?」
「…お姉ちゃん…です」
なるほど。これは近々二人だけで相談したほうがよさそうですな。
私は弟の出した精液とおちんちんをティッシュで奇麗にしてやった。
可愛い弟の面倒はお姉ちゃんが見ないとね。
でも、弟が私をそんな目で見ていたなんてちょっとフクザツな気分。
ズボンを戻させて記憶を消去すると私は自分の部屋に戻った。
0806名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 00:58:11.69ID:OoEXC8pz
とりあえず弟で実験か、これは続きがあるということだな!
0808名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:37:43.87ID:OFZd8p4K
次の日、私はずっとウキウキ気分だった。
正直、興奮して眠れなくて、朝、お母さんに「いつまで寝てるのっ!」って怒られた。
弟に何気なく挨拶したら耳まで赤くなって面白かった。

学校に来ても授業なんて頭に入るわけがない。
その日はあっという間に放課後になった。
そして私はある部屋の前にいる。
【生徒会室】
普段は一般の生徒にはあまり縁の無い部屋。
私は扉を軽くノックする。
もしかしたら誰もいないかもしれない…でも…。
でもその人は必ず居る。なぜだか私にはそれがわかった。
中から「どうぞ」と声が聞こえたので、部屋に入った。
「失礼します」
0809名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:39:11.30ID:OFZd8p4K
中に入ると、部屋の一番奥、生徒会長専用の席にその人はいた。
私の一学年上、三年生の先輩。女性ながら生徒会長の座に就いて、スポーツ万能、成績優秀。学校内だけでなく他校からの人気も高い。
才色兼備とはこの人のためにある言葉だろうと思う。
「あら?今日は何か手伝いを頼んだかしら」
いつ見ても奇麗な人だなぁ。
「いつまでもそこで立ってないでこっちに来て座ったら?」
ボーッと見とれていたらそんなことを言われて、なんだか恥ずかしくなった。
もしかして変な娘だと思われちゃった?
とりあえず、先輩に近い椅子に座れることになった。
"アレ"を使うには絶好のポジションだ。
「何か用があるのかしら?」
私が何をしようとするかも知らずに訊ねてくる先輩。
これから私が、先輩を思い通りにするんだ。
みんなが憧れてる先輩を私だけのものに…。
0810名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:41:04.09ID:OFZd8p4K
ドクンドクンドクンッ!
鼓動が早くなる。
先輩に向けてシャッターを切る。
画面に先輩の姿が取り込まれ──────
そこで私の意識は途切れた。
0811名無しさん@ピンキー2018/06/09(土) 19:42:54.85ID:5RzJ5nx5
ゴウン、ゴウン、ゴウン、ゴウン……
鈍い音を繰り返し響かせる巨大な機械に囚われるは、正義の天使を自称する美女。
その名を『ピュアエンジェル』らしい。

「斎藤先生なんだよなぁ…」 

捕らえてきた獲物は、基本的に捕らえた者の自由にして良いのが組織の決まり事である。
組織の難敵で、何人もの幹部が煮え湯を飲まされたという彼女だが、割とあっさり捕らえることは出来た。
組織の仲間から何か言われるかと思いきや、嬉々として感謝されたり、認められたりと悪い反応はなく、機械に繋いだまま祝勝会まで開いていたのだ。平和である。

「うぅん……」
「あ、起きた?斎藤先生、大丈夫?」
「私、眠らされて………って加藤くん!?どうして加藤くんがこんなところに!?何で私繋がれてるの!?やだ服が濡れて透けてる!」

忙しいというか、一人なのに姦しいことだ。
だが正義の天使を自称するだけあって、一息したら理由も何もかも分かったようだ。
愛らしい眼差しを鋭くして俺を睨んでくる。

「まさか加藤くんが秘密結社のメンバーだったなんて…!」
「ごめんね、闇討ちみたいなことしちゃって。お詫びに、斎藤先生は催眠とMCのどちらか好きな方を掛けてあげるよ」
「さ、催眠……♪」
「何で嬉しそうなのかは聞かないでおくよ」
「だって、そうでしょ?私ったらこんなことをやってるからか、彼氏いない暦29年よ?」
「聞かないでおくって言ったよね」

おしおきとばかりに、機械をポチポチ。
斎藤先生の眼を覆い隠すバイザーが装着はれ、その後にカプセルが先生の顔を覆う。
両サイドの小さな穴からは細い管が耳より侵入し、脳に酷く刺激を与える。
MCというのは、最悪脳障害を与える可能性のあるものであり、多くの幹部はそんなことよりレイプだ!と捕らえた魔法少女の類を犯し、大体恋仲になっている。
羨ましいことこの上ない。
先生と恋仲に?と考えたが、この人は若干残念な面が目立つし、ならばこのまま僅かな確率に掛けてみるのも乙なものである。
ちらりと機械に目をやると、最終段階、彼女の胎内の改造に差し掛かったらしく、大小様々な管がヴァギナから、アナルから、先生を攻め立てている。
ビクビクと震える身体。
こうしてみれば、胸も尻も大きいエロい人なんだが……。
0812名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 07:10:04.67ID:731gnqW7
『ピュアエンジェル』の身体は、一秒毎に作り変えられて行く。
ヘソの下だけではなく、腸内に、胎内に、子宮にまで刻み込まれる淫紋。
直腸内部の排泄物を管が吸い取るだけで、人生で味わったこともない快楽が全身に響く。
元より豊満だった乳房の先端は醜く肥大し、管が乳腺を改造していく。

淫紋は、脳内にも刻まれる。
主は誰なのか。自分は主の何なのか。
立場を明らかにするための刻印は、『ピュアエンジェル』を、斎藤先生でも何でもない、ただの性奴隷に堕とすのだ。
記憶はそのままに。

よく知る教師が堕ちた姿は、酷く蠱惑的だった。
ピュアエンジェルの衣装のままではあるが、乳房も、膣穴も、尻穴もすぐに犯せるように露出していて。

「先生?」
「ご主人様に教師と呼ばれるなど♪私はただの性奴隷、如何様な名でも構いません、奴隷としての名を与えて戴ければ幸いですわ♪」
「なら───」

首輪では悪目立ちする、と首輪代わりにチョーカーを着けられた女教師は、その改造されきった雌穴で、教え子の童貞を与えられ、その刻印に抗う事はなく性奴として、教師として生きていくこととなる。
艶やかさを増した女教師は衆人の歓心を得ることとなるのだが、それはまた別の物語…
0813名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 08:31:23.99ID:piPLT2G/
投稿するならメモとかに書きためてコピーしてまとめて投下した方がいいよ
0815名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 14:33:59.56ID:O6hWmbIH
続き書くつもりはなかったんやで
寝起きにふと思いついたから書き殴ったんやで
0816名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 16:42:31.41ID:tY+l58lB
過疎ってるとはいえ勝手なタイミングでブツ切り投下は流石にマナー違反
このスレ限定の話じゃなくエロパロ板全体の話
他に職人がいないから私物化していいとはならない
0817名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 17:02:18.90ID:Rltaand6
ちょっと物書きの真似っぽいことが出来たからって、
素人の分際で調子に乗ってる人がいるみたいですね
0818名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 17:58:18.16ID:7TdgWP4C
>>814
こういうとこでSSとか投下するときはまとめて投下するのがマナーじゃない
半端に投下したのかあれで終わりなのかなんて書いた本人以外に判断つかないし、SS投下中に割り込まないのもまたマナーだし
せめて1レスで終わる予定だったなら「単発」とか名前につけるなり1レスの小ネタってことを書くなりすべきだと思う
そういう譲合いのマナーってのは住人ならどちらの立場でも持っておくべき
0820名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:20:22.85ID:XOw3I9aA
こんな敬意のない連中に作品を恵んでやることないから
ノクターンとかに投稿しちゃうといいよ
0822名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:36:34.40ID:7TdgWP4C
マナーだと思い込んでたのは俺で、他には>>816だけだし少数派だったってことかな
なんか悪かった、ごめん
0823名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:42:43.04ID:DlEQXhxm
マナーも知らずに垂れ流した張本人も
養護する人も単発のようですけどねw

恵むとか上から目線でお山の大将を気取りたいだけなら余所でどうぞ
お里が知れてる素人なんて不要ですし
0824名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:42:50.48ID:tY+l58lB
全員単発じゃねーか
こういった掲示板でやってた時代知らん奴が言ってるだけだから気にするな
書く側の勝手とか言ってんのはノクターンとかの自分のページ用意して好きに更新していける場所しか知らなかった奴だろ
エロパロ板半年ROMればすぐ分かる話
0825名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:45:21.55ID:S3SLMUKt
コミックガンマの新人類シックスが操りっぽいけど
ネクロマンサーだけど操りっぽい
0826名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:47:50.40ID:7TdgWP4C
時代も変わればマナーなんて変わるんだろう
こんな不毛な話題で流すのはもうやめよう
0831名無しさん@ピンキー2018/06/11(月) 23:23:29.80ID:In6FqZyV
単発を指摘された途端に書き手も援護も一斉に消えるとか分かり易すぎだろw
0832名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 16:55:49.39ID:IQucBEHr
おまいらみんな仲良くな〜る
みんな愉快な催眠好きな変態仲間です
みんななかよしで〜す
゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん
08378012018/06/13(水) 22:39:01.06ID:WMUOsdjC
>>810
つづきです

ここから視点が生徒会長に切り替わります。
──放課後──
私は今、生徒会室で書類の整理をしている。

時計を見る。
そろそろだ。
コンコンッ
そう思っていると、ノックが聞こえた。
「どうぞ」
私はそれに答えた。
入ってきたのは私の一学年下の女の子。
時間どおりだ。実に素晴らしい。
「あら?今日は何か手伝いを頼んだかしら」
我ながら白々しいと思う。
その子は部屋の入口で立ち尽くしていたので声を掛けた。
「いつまでもそこで立ってないでこっちに来て座ったら?」
私に近い席に座らせる。
ほおを紅潮させて熱っぽい視線でこちらを見つめている。
やがて覚悟を決めたかのように手に持っていたスマートフォンのレンズをこちらに向けた。
08388012018/06/13(水) 22:40:08.78ID:WMUOsdjC
全て予定通りだ。
797が今日、この時間、この生徒会室にやってくること。
それだけじゃない。
797が私に好意を持つこと。MCアプリの噂を聞き、掲示板に書き込む。そしてそれを手に入れて、私に使おうとするところまで全てが私の筋書き通りになっていた。

そう、
私はMCアプリを利用しているのだ。
これを手に入れる為に私はかなりの金額をつぎ込んだ。
まぁ、生徒会長という立場を利用すれば色々と金銭面での融通は効くので問題は無かったが。
手に入れたアプリは素晴らしかった。
特に注目したのは、今までにアプリの標的になった娘を公開する機能だ。
アプリには女の子を自動的に評価し、ランク付けしてアプリ内で公開する機能が付いている。
ユーザーはどれだけ高ランクの女性を公開できるか競い合って遊んでいるらしい。
最近公開されたという写真には、電車内で蕩けた顔でピースをきめる少女が写っていた。

SRというアイコンと少女の名前が描かれた画像は、さながら某アイドル育成ゲームのようあった。
08398012018/06/13(水) 22:41:35.96ID:WMUOsdjC
それだけでなく、私が手に入れたアプリでは、
対象が今、何処で何をしているかまで細かくチェックできるようになっていた。
画面内では、可愛くデフォルメされた女性がちょこちょこ歩き回っていたり、定期的に今思っていることであろう【退屈〜】とか【お腹へった〜】等の吹き出しが現れたりしている。
(本人でさえ伺い知ることもないであろう、日々の体重の変化や排卵の細かな状態などのバイオリズムまでがグラフで表示されていた)
一度でもアプリの標的にされた女性にはプライバシーなどあったものではないのだろう。

797を数ヶ月前に廊下で見かけてから、いつの日か私のものにしたいという感情が湧き上がっていた。
私は手に入れたアプリを早速797に使った。
しかし、その日は797の写真をアプリに取り込んだだけで開放した。
すぐに落としてしまうのではつまらない。
私は、私の手のひらの上で踊る797の姿を楽しみたいのだ。
このシナリオはMCアプリの【セーフティー機能】という項目を見た瞬間に思いついた。
アプリの対象からアプリ所有者の安全を保証するものだ。
797が、主である私にアプリを使うと、セーフティーが働いて、MC状態になる。
つまり、797は自分で自分に引導を渡すことになるというわけだ。

797の私生活を覗き見ながら、私は797の育成に努めた。
そして、遂に今日、その結果を見るのだ。
08408012018/06/13(水) 22:50:23.07ID:WMUOsdjC
私は席を立って797に近づいた。
797は座っているのでこちらを見上げる形になる。
虚ろな表情と見上げたことで少し開いた797の唇は、同性からの私から見てもとても魅力的だった。
私は吸い込まれるように唇と唇を重ね合った。

08418012018/06/13(水) 22:52:12.52ID:WMUOsdjC
ここまでで力尽きた
このあと、二人のエロが始まるはずだけど
エロシーンは苦手だ
誰か続きを書いてもいいのよ
むしろ書いて!
0842名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 22:39:42.11ID:PJKk3lyU
好き勝手に展開を狭めた上に肝心の転結ん他人に丸投げとか舐めてんの?
つかエロが書けないなら余計なことすんな
無責任な素人はお呼びじゃないしもう来なくて良いよ
0844名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 00:21:21.80ID:+utTj0ue
いいじゃない、プロはノクターンとかいくでそ。

ここは自由な発想を発信する発展場としての利用もアリじゃないかな
ただ、拙くても頑張ってみたらいいと思う
0845名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 01:34:28.95ID:nzTSbMUT
最近荒れてるなあ
もっと気楽に投稿出来る場所にしていこうぜ
0846名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 01:55:13.54ID:/OJq6Z0W
この流れなら俺がロリSSをUPして叩かれたとしても
スレの雰囲気が悪いから叩かれてるだけなはずだから
傷つかなくてすむな
08488012018/06/15(金) 07:26:53.66ID:+pegYoQ0
なんかアホらしくなってきた
過疎ってるから書いてやったのに荒らしの相手ばっかで総スルーかよ
評価する気がないなら止めるわ
0849名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 09:40:18.92ID:nzTSbMUT
>>848
成りすましですか
誰でも書ける場所だけど、誰からも何も言われないという事はそういう事
それよりもロリSS見てみたい
0850名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 09:42:58.07ID:j2G2ru7M
>>848
せっかく現れた職人さんなのに
なんかスレの雰囲気悪くて申し訳なく思うわ
これじゃ続き書こうと思っても気が失せるわな
0852名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 19:40:12.71ID:Lv3eeZvB
書いてやったとか思ってるうちは評価を得られるものなんて書けないんじゃねえの
0857名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 21:57:39.86ID:STw0Qgs5
>>848
まあそうカッカしなさんなって
誰でも叩きたい奴はどこにでもいるわいな
スルースルー
後を書くかどうかはおまいさん次第だ
書けないとやめるのもおまいさんの自由だ
0858名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 11:28:40.78ID:jUS7/CDT
やっばり荒れる原因は箸にも棒にもかからない素人の出しゃばりだな
下らない駄文を垂れ流されてスレのレベルは下がるし親切心でスルーしたら逆ギレ起こすし
ここは一旦更地に戻して下手くそを一掃した方が良くないか
0861名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 16:19:50.62ID:U42ftZpO
荒らしの言うことはともかく、>>810にも問題があるような気がしないでもない

jcかjk、レズ、優等生タイプ生徒会長、攻守逆転まで決めておいて「あとヨロシク」じゃ中々難しいわ
このスレじゃニッチなネタだし、初期設定が固められると自分の好きな展開への誘導が手間だし・・・
0862名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 01:25:50.99ID:OHJCO/dn
正直に言ったらいいんじゃないの
生殺しにしないでって
ただのわがままだけど
0863名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 07:37:19.92ID:2LrYF8p1
ここまでの反応をみる限り、続きを期待してる奴なんか一人もいないような
0864名無しさん@ピンキー2018/06/18(月) 23:58:37.25ID:xOQoSDtC
>>849
あなたの為にUP

私は催眠術が使える
前にテレビで芸能人が簡単に催眠術にかかる番組があって、それをマネして
「和香に一万円のお小遣いをあげたくなる」
ってお母さんにかけたら本当にかかって一万円が貰えた
私は催眠術が使える事が分かってから
近くの幼稚園で働いてるお兄さんに催眠術をかけて仲良くなろうと決めていた
お兄さんはジャミーズのタレントさんみたくてとても格好いい人だ

夏休みに幼稚園の前でお兄さんを見かけた私は
「私は山中和香、先生の生徒です。仲良くしてあげましょう」
と催眠術をかけた
「あれ和香ちゃん、どうしてココにいるの?お部屋に戻ろうね」
お兄さんが私の手を握ってくれる
夏休みなのに他にも園児がいたのは今日はお泊り保育の日だったらしい
(「他の子達もいるんだ」)
私がそんな事を思っていたら
皆の前でお兄さんが
「和香ちゃんって背が大きいよね?」
とちょっと疑問をもった感じで聞いてきた
当然だ、私は六年生なんだからみんなよりも頭一つどころか二つも三つも大きい
私は直ぐに
「山中和香は背の高さも皆と同じくらいで何も変わりませんよ」
と催眠をかけた
するとお兄さんは私を気にする事も無く他の子と接し始めた


暫くすると男の子も女の子も皆がトイレに並んでいる
「さあ、ちゃんとトイレ出来るかな〜」
どうやらトイレのトレーニングのようだ
仕切りとかも殆ど無い場所で小さい男用トイレや同じく小さい洋式・和式便所も並んでいた
もう六年生なんだから私は当然一人で出来る
周りは小さい園児ばかりとはいえ皆の前でパンツも下ろしてトイレにしゃがむなんてとても恥ずかしい
何よりお兄さんが近くで見ているのだ
しかしお兄さんは元より周りの園児は何も気にする事無く
男の子はパンツを足元まで下ろしてオシッコしてるし
女の子もパンツを下げて洋式や和式に座ってオシッコをしている
「どうしたのかな?和香ちゃん」
お兄さんが声をかけてくる
お兄さんから見れば私は他の子と同じ園児なのだ、突っ立ていたので一人だけトイレ出来ない女の子と思われたのだろう
私は思い切ってパンツを膝まで下げると本当は洋式の方に座りたかったが空いていた小さい和式トイレにしゃがむ
そんなにオシッコをしたいと思っていなかったのだが長年の習慣かトイレに座ったらチョロチョロと少しだけオシッコが出始めた
「和香ちゃん偉いね〜ちゃんとトイレ出来るね〜」
お兄さんは何も気にしていない普通の顔で褒めてくれるがもの凄く恥ずかしい
0865名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:00:14.86ID:IEsh+tNN
少し時間が過ぎた頃どうやらお風呂に入るようだ
男の子も女の子も皆一緒だ
勿論皆お互い恥ずかしがる事無く、その場で直ぐに裸になって風呂場にかけていく
私も何とか服を脱いで裸にはなったが
四年生位からお父さんとも一緒にお風呂に入っていない
お兄さんはお洋服を着て入ってきてるけど
みんな平気でお兄さんに抱っこやおんぶをせがんでいる
羨ましいけど、私は裸でそんな事出来る気がしない
「はい並んでー」
お兄さんが皆を並ばせて背中とかを洗い始めてる
洗い終わると皆がまたお兄さんに寄って行って抱っこやおんぶをせがんでいた
私も恥ずかしかったけど思い切ってお兄さんに
「抱っこー」
と抱きついた
お兄さんはニコニコ笑顔で
「和香ちゃんも甘えん坊さんだな〜」
と他の子の時と同じように普通に抱っこしてくれた


外はまだ明るいがどうやら寝る時間のようだ
私は珠に夜更かしとかもしているのでこんな明るい時に寝られるかなと心配になった
それに寝るだけだからお兄さんともお別れになっちゃし
ある程度、園児だと思われてる事に慣れてきた私は
「えーん」
と大き目の声で泣く
お兄さんが直ぐに来てくれると
「怖い夢みたの〜」
私はお兄さんに訴える
お兄さんは
「じゃあ怖くないように少しの間一緒にいてあげる」
といって私の横で寝転んでくれた
そして私の胸の辺りをポーンポーンと優しく叩きながら
「先生が近くにいるから怖くないよ」
私が怖くないようにと話しかけてくれる
優しくリズミカルに叩かれる振動に私はいつの間にか眠りに付いた


「もう朝だよ〜皆のママが迎えに来るよ〜」
という声で目が覚めた
余り良く眠れた感じがしない
当たり前だけどお兄さんは私の事なんか気にしないで他の子のお世話を色々としている
お兄さんと仲良くなろうと思ってたのに他の子達のせいで殆ど一緒にいられなかった気がする
「他の子よりも山中和香ちゃんは何も出来ない子だからそばにいて色々してあげなくちゃ駄目」
私はお兄さんに催眠をかけてみた
その後はお兄さんがずっと一緒にいてくれたけど、当たり前だけどずっと子供扱いだった
家に帰る道を歩きながら、今度は園児じゃなくてお兄さんと同じ大人の女性に見えるように催眠をかけようと考えながら
今日はもう遊びに出かけようと思った
0866名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:02:49.91ID:IEsh+tNN
俺は催眠術が使える
俺の知り合いのある教授に教わったのだが
催眠術が出来ない者でも、こめかみ部分を掴み頭を…
まぁようするに強制的に催眠状態に落とせるのだ
そこで近所で見かけた可愛い女の子に催眠術を掛ける事にした
一度かかってしまえば後は催眠にかかりやすい体質等と更に催眠をかけてかかりを深くした
第二段階として玩具の変声機を持っていたので
玩具の変声機で言われた言葉は
催眠の命令で自分が自ら思った事と思わせたり見えない物も見えるようになる催眠をかけた
そして催眠で聞き出した山中和香ちゃん六年生にいよいよ実行する
『和香ちゃんはテレビで見た催眠術を真似したら母親を催眠に掛ける事が出来て催眠術が使えると思ってるよ』
『俺の事がとても格好良くて素敵だから仲良くなる為に、幼稚園の先生である俺に自分は俺の生徒だと思わせる催眠術をかけるよ』
等と幾つかの催眠をかけておいた


次の日の昼位にTシャツにスカートという出で立ちの和香は俺を見かけると
「私は山中和香、先生の生徒です。仲良くしてあげましょう」
と本当は使えない偽催眠術をかけてきた
「あれ和香ちゃん、どうしてココにいるの?お部屋に戻ろうね」
俺はそう声をかけて自分の部屋に案内する
複数のフィギュアを見せながら
『この人形達は皆、幼稚園の生徒に見えるよ』
と催眠を掛けて他にも幾つか設定を刷り込んだ後に
「和香ちゃんって背が大きいよね?(笑)」
ニヤニヤと和香の身体を眺めながら聞いてみる
すると和香は
「山中和香は背の高さも皆と同じくらいで何も変わりませんよ」
と俺に使えない催眠をかけてくる
(「ふ〜ん、この人形達と変わらないんだね〜(笑)」)
俺はニヤニヤしながら人形をいじり
『恥ずかしいと感じても実際にはちょっとだけ恥ずかしい事だよ』
と催眠を追加する
(「全部操ってもいいけど、やっぱり生の恥ずかしがってる姿も見たいからね(笑)」)


俺は人形を適当に並べると
『ここはトイレだよ、見えてる人形はみんなちゃんとトイレしてるよ』
と和香に話しかける
「さあ、ちゃんとトイレ出来るかな〜」
未だにじっとして身動きを取らない和香に
「どうしたのかな?和香ちゃん」
と声をかけて近くに洗面器を置く
すると和香はバッとパンツを膝まで下げると置いた洗面器にしゃがむ
そして俺が目の前で見ているにもかかわらずチョロチョロとオシッコを出し始めた
陰毛は生えていたが細く柔らかそうな毛が少し生えているだけなので全て丸見えだ
俺はその姿をジックリ眺めた後
「和香ちゃん偉いね〜ちゃんとトイレ出来るね〜」
と頭を撫でてやる
すると和香は恥ずかがりながらも満面の笑みで喜んでいる
0867名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:05:04.11ID:IEsh+tNN
次に風呂場に行くと
人形達の服を脱がせて手に持ち少し遊んだ後
「はい並んでー」
と言ってその人形達をゴシゴシ洗い始める
人形達の服を脱がせて少ししてから服を脱ぎ裸になった和香も人形が洗い終わるのを待つように立って待っている
適当に人形洗いを終えると
俺は和香の身体を丁寧に洗ってあげる
洗い終わったあと
人形を脇や脚に挟んだりする姿を和香に見せていると
和香が思い切ったように
「抱っこー」
と言って抱きついてきた
俺は和香の背中側から股に手を入れ抱き上げるとそのままピッタリ身体を密着させる
股に置いた手で和香のワレメを弄りながら
「和香ちゃんも甘えん坊さんだな〜」
と声をかけてやる
和香は少し恥ずかしそうにうつむいた


風呂から出た後は干したままだった俺のTシャツとパンツを穿かせた
まだ昼過ぎだがもう寝る時間だと催眠をかけてさらに
『俺とお別れになっちゃうよ。怖い夢でも見たふりして俺を呼ぼう』
と追加しておく
少しすると
「えーん」
と和香が大き目の声で泣いてきた
俺が和香を覗き込むと
「怖い夢みたの〜」と訴える
「じゃあ怖くないように少しの間一緒にいてあげる」
俺はそう言って和香の横に寝転び
素肌に薄いTシャツを着せただけなのでクッキリ浮いている乳首を家のチャイムように右・左と指で押して遊ぶ
「先生が近くにいるから怖くないよ」
と声を掛けながら
『気持ちよくなってきたらそのまま眠っちゃうよ』
と催眠を追加しつつ乳首を弄繰り回す
小学六年生でもしっかりと形を成してきている乳首はドンドンと硬く大きくなってくる
静かに寝息を立て始めている和香を確認しながら
Tシャツを捲り生の乳首に吸い付いてチュパチュパ吸ったり悪戯をした
0868名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:06:28.54ID:IEsh+tNN
遅くなって和香の家の人間に心配されても困るので
三十分位経った頃
「もう朝だよ〜皆のママが迎えに来るよ〜」
傍で声をかけると和香が目覚める
俺は人形達を適当に弄りながら
『他の子ばかり見て和香ちゃんの事気にしてないね〜。自分の所に来るようにお願いしないとね』
と催眠をかけると
「他の子よりも山中和香ちゃんは何も出来ない子だからそばにいて色々してあげなくちゃ駄目」
と俺に使えない催眠をかけてくる
それを聞いた俺はニヤニヤしながら
「そうだね〜和香ちゃんは一人で何も出来ないもんね〜先生が全部やってあげなくちゃね(笑)」
そう声をかけて更に
『和香ちゃんは何も出来ない子と先生にお願いしたんだから全部先生に任せようね』
催眠を追加して
「さぁ帰る前にお着替えしようか」
と言って
和香が穿いていた俺のパンツを下ろす
そこで俺は一つ妙案を思いつき
「着替える前にトイレにも行っておこうね〜」
そう言って和香を風呂場に連れて行き
「和香ちゃんは一人で出来ないから先生がお手伝いしてあげるね」
そう言って和香を幼児がオシッコするように抱え上げると排水溝の前でしゃがむ
「さぁオシッコ出るかな〜」
と言いながら大きく股を広げると俺の脚の上に載せ
「さぁシーシー出るかな〜」
と言いながら和香のワレメを指で弄る
「和香ちゃん中々オシッコ出ないね〜」
そう言いながらクリトリスを弄ったりもする
トイレでの悪戯を終えて戻ってくると和香の残ったTシャツも脱がせて
「記念撮影撮ろうね」
と言いながら裸の和香を撮影する
撮影を終えると元々着ていた服を着せていく
たいして大きな胸では無いがスポーツブラを着けていたので
「まだまだ発育途上の胸なんだらスポーツブラはいらないよね」
俺はそう言いながら和香の持ってきていたバッグにしまっておく
次にパンツを穿かせたがその時も思い切り上まで引っ張り上げて股に食い込ませる
それだけでは済ませずパンツの上からワレメを指で何度もなぞりながらクッキリしたスジを作り出す
Tシャツにクッキリと乳首を浮かばせパンツにもクッキリスジを浮かばせている姿も撮影する
それを終えると取りあえず上はそのままで下はスカートを穿かせた
『家に帰ったらスポブラを洗濯機の中に入れてそのまま外に遊びに行く』
ちょっとした思い付きでオマケの催眠を付け加える

夏休みはまだまだ残ってる
今度はどんなシチュエーションにしようか考えながら和香を送り出した
0870名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 06:23:21.13ID:mD73acNn
>>841
ここまででも行ける
むしろ設定的に生徒会長ちゃんもMCされてる可能性が
0873名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:48:07.22ID:OwXb0BmH
 なにもかも、雨の所為だ。
 突然の横風でズブ濡れになり、半ば逃げ込むようにして学校に到着した朱音は脇目も
振らずに女子更衣室へ。
 他に誰も居ないことを確かめ、手早く操着に着替えた。
 いや、正確には着替えようとしていたのだが、
 「おぅ、朱音もヤられたっぽい?」
 「おはよー!」
 「女の子が歩いてるのにスピード落とさないとか、最悪ぅ!!」
 こちらは豪雨の中で車の上げた飛沫でも浴びせられたのか。
 クラスメートが数人、朱音以上の惨状に愚痴をこぼしながらも一斉に入ってきた。
 「お、おはよう……」
 サッサと済ませしまえば大丈夫。
 そう考えて油断していた下着姿の朱音は、女の子特有の無条件反射でパンツに完全で
防御された下半身より、可愛いデザインのブラには収まりきらないアンバランスな胸の
方を両手で庇った。
 そして、その為見つかってしまった。
 「あれ?」
 「朱音、それ……処理じゃない……の?」
 それでも平素であれば簡単に露見するはずも無かったろうが、雨水が染みていたのが
不運だった。
 「え? あ………ああああっ!?」
 水分を吸って素肌にぴったりと張り付いてしまったパンツ。
 その薄い布地は朱音の形を完全に浮き上がらせてしまうばかりか、幼女のような
肌色までも透かして残らず露わにしてしまっている。
 高校生にもなって産毛すら生えていないのがバレてしまった。
0874名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:48:42.04ID:OwXb0BmH
 その会話は、一階の女子更衣室の前を通りがかった時に聞こえてきた。
 「なにそれ、ひょっとしてツルマンとかいうやつ?」
 「え? マジで? 初めて見たんですけど?」
 「もっと見せてよ朱音ー!」
 「いやぁ、見ないでぇ!」
 こういう朝は風紀が乱れがちだ、と思っていたら早速だった。
 周囲に男子生徒の姿が無いことを確認してから、詩織は扉をノックしてからノブを
握り、有無を言わさず更衣室の扉を開く。
 「失礼、ちょっと良いかしら?」
 「へ?」
 「あ……」
 「か、会長っ!?」
 どうやら声だけで自分が誰か気付いたらしい。
 生徒会長の突然の乱入で泡を食って狼狽えている女生徒達に囲まれ、床に蹲って
震えている下着姿の少女が詩織の目に入る。
 「にいくら……せんぱい……」
 この反応から察するに、皆一年生のようだが。
 「あなたたち、服を着ていない女の子を囲むような真似をして、一体何をしていたの
か教えてくださるかしら?」
 自然と怒気がこもってしまう詩織の声。
 漏れ聞こえていた、というよりダダ漏れで廊下にまで響いていた会話から室内で何が
起こっているのか察しているつもりだったが、もしかしたら予想以上に危うい状態
だったかも知れない。
 だから、ここは敢えて本人達に言わせることにする。
 「えっと……」
 「な、なにもしてなかったって言うか! この子が、ちょっと……」
 「そそそそそうですよ、ちょっとからかってただけです!」
 「『ちょっと』『からかっていた』だけには見えないのだけど? 特にその子の
様子からすると?」
 あからさまに動揺する多数と、包囲されて涙を浮かべている一人。
 何もしていない訳がない。
0875名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:50:02.53ID:OwXb0BmH
 「本当に違うんです! 何もしてませんから!」
 「アタシら、本当に同じクラスの友達で……」
 「こ、ここに来たのだって偶々で朱音……えっと、この子が先に来てて、私達と
同じように服が濡れたらしくて、着替えてる途中で!」
 「じゃあ、どうしてアカネさんは泣いているのかしら?」
 「……そ、それは……そのぉ……」
 尤もらしい言い分だが、軽く指摘しただけで口籠もる様では信用ならない。
 「私には言えないのかしら? だったら素直に話せるよう、場所を改めて先生方にも
来て頂いて、話さざるを得ない環境に……」

 「あ、あのっ!」

 か細く弱々しいが、意気を感じさせる声が詩織を遮った。
 「あ、朱音……」
 「アカネさん?」
 「あ……あぅ……」
 咄嗟に声を出した朱音だが、それで皆の視線を集めてしまったことに気付いて再び
俯いてしまう。
 大人の証が全く生えていないことだけではない。
 皆と比べて童顔なのも背が低いのも、それなのに胸だけが人並み外れた速さでどんどん
育ってしまって運動が苦手なのも全てがコンプレックスなのだ。
 だから下着姿という今の格好は、自分の恥部をクラスメイトのみならず生徒会長にまで
残らず晒してしまっている状態に等しい。
 だが、そんな事情など全く知らない詩織は現状から判断するしか無い。
 「どうしたのアカネさん? 私は味方だから何も心配しなくて良いのよ?」
 小柄な朱音に合わせるよう床に膝を着き、右手で朱音の顎を持ち上げながら左手で
取り出したハンカチで優しく顔を拭う。
 「あ、あの……あの……あぅあぅ……」
 だが当の朱音は視線を泳がせ唇を震わせ、まるで何かに怯えているように『あの』を
繰り返すだけ。
0876名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:50:27.21ID:OwXb0BmH
 「……なるほど、そういうことですねの?」
 「ひっ!?」
 「い、いや、だからアタシらは……」
 「ちょっ……!!」
 恐る恐る様子を覗っていた他の少女達を厳しい視線を向けると、面白いほどに素直な
反応を示してくれる。
 やはり推定有罪である。
 「どうやら、アカネさんは、あなたたちが一緒だと言いにくいことをお持ちのよう
ですわね。お話は後で構いませんから、今は席を外して頂けるかしら?」
 この子達も濡れ鼠だが、知ったことでは無い。
 アカネが、この一年生達に怯えているのは間違いないし、下着姿の被害者と着衣の
加害者の優先度の違いなど、考えるまでも無い。
 「で、でも……服が……」
 「風邪の心配をなさっているなら、職員室に行って宿直室の使用を許可して頂くか、
部室棟の鍵を借りてきなさい。私の名前を使っても構いませんわ!」
 「「「は、はいっ!!」」」
 まさに脱兎、と言うか蜘蛛の子を散らすような勢いで更衣室を飛び出してゆく一年生の
少女達。
 濡れた制服の不快さや、廊下や職員室で浴びせられる奇異の視線も、今回に限って言えば
良い薬としか思えないので心も全く痛まない。
 「さぁアカネさん、もう何も心配は要りませんわ。私が全力で守って差し上げますから
何があったのか正直に仰って下さいな?」
 「あ……」
 互いの吐息を感じられる距離まで顔を近づけ、得意の微笑みと優しい声で励ますと、
ようやく朱音の瞳に光りが戻る。
0877名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:51:10.76ID:OwXb0BmH
 「!!!!?」
 にゅるり、と口の中に侵入してくる異物の感触で一気に意識が引き戻された。
 (こ、この子……いきなり舌を……!)
 朝の更衣室で朱音を助けてから早一ヶ月あまり。
 童顔で色白。
 背丈の伸びと不釣り合いなバストサイズ。
 そして奥手で未経験で彼氏も無し。
 報復を阻止する、と言う名目で頻繁に呼び出して生徒会の仕事を手伝わせ、常に一緒に
居ても誰も不審に思わないよう地固めを済ませ、満を持して放課後の生徒会室に催眠暗示で
呼び出していよいよ試食……と思ったのだが、これでは立場が逆である。
 (ま、まぁ……そういう暗示を掛けたのは私の方ですし、仕方ないですわね)
 お互いに初めての口づけ。
 あくまでも軽く、唇同士で甘噛みし合う程度の甘いキスを想像していたというのに、朱音の
方は中々に情熱的な物を秘めていたようだ。
 「ふぁ……ふ……」
 (それに、これはこれで……)
 たっぷりの唾液を纏った小さな舌で口の中を蹂躙されるのも、意外と悪くない。
 というか予想外に気持ちが良い。
 全てを任せるように力を抜くと、積極的すぎる朱音に物理的に押され、たちまち背中が
生徒会室の壁に当たってしまう。
 「せんふぁい……せんふぁい……っ!」
 のみならず、背伸びをした朱音の詩織の胸に自分の胸をグイグイ押しつけてくる。
 もちろん舌を使い、トロトロの唾液を詩織の口の中に流し込みながらだ。
 (やだ、朱音さんの唾が甘いですわ。それに胸同士が擦れ合って……)
 単純なバストサイズなら二人は互角である。
 が、まだ成長の余地を残しているらしい朱音の胸の方が僅かに固く、上向きに張っている
ので押し合いになると詩織の胸の方が負けて形が崩れる。
 (……これ、良いですわ! すごく良いですわ! 感じてしまいます! やっぱり私の目に
狂いは無かったんですのね!!)
 この女の子同士でしか味わえない変則的な愛撫。
 しかも絶妙な固さを残した下級生の胸で乳房を好き勝手に弄ばれる快感に、早くも
詩織は酔い始めていた。
0878名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:51:46.43ID:OwXb0BmH
もはや原型も残っていない様な気もするけど、こんなもんかねぇ
0881名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 22:01:51.14ID:J0MM6n5L
乙!
まあ馴れ初めと親密になる過程を簡単に略して現状とって感じかな
>>877の頭にキスがあるから一瞬アレってなるけど
注意を惹く為に故意にやった手法だろ
0882名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 23:24:19.04
自演雑談続けろよ

>>32
効いてるw効いてるw

>>30
>>39
必死wwww


106.158.220.211
ホスト名 KD106158220211.ppp-bb.dion.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県(CF値) 東京 ( 95 )
市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 )

なお、このCF値は91点以上で「確かな判定が可能」とされているらwしい
ttp://www.arearesearch.co.jp/learn/inv/22.html

かも〜んなw
08858782018/07/01(日) 09:02:23.48ID:1qjiIDsu
言われてみれば、色々と雑だったかなぁ
という反正も踏まえて催眠にウエイトを置いて、ピンポイントで補完(?)してみた
0886名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:03:54.20ID:1qjiIDsu
 その日の朱音は、朝からドキドキしっぱなしだった。
 昨夜お風呂から出るまでは、姉のように優しい人だと思っいてだけだというのに。

 (私、先輩のことが好きだったんだ!)
 
 更衣室でクラスメイトに恥ずかしい秘密を知られた後、二人きりになっても動けなかった
朱音を何も言わずに抱きしめ、自分まで濡れてしまうのもお構いなしに朱音が落ち着いて
話が出来るようになるまで頭を撫でてくれた。
 そして話を聞きながら着替えさせてくれた上に、幼女のような朱音の股間を見ても
『真っ白で可愛いですわ』と微笑んでくれた。大きな胸も『綺麗だと思うのですけれど?』
と褒めてくれた。
 それだけでも充分に救われたというのに、その日のうちに電話番号を交換して数日後からは
生徒会の手伝いという名目で朱音と一緒に過ごす時間を作り、常に側に置いて空いた時間には
いっぱいお喋りしたりもした。
 もし朱音に優しい姉が居て、生徒会長だったら?
 そんな楽しい時間を与えてくれる素晴らしい先輩だった
 逆に言えば、それ以上の感情など無かったというのに。
 無かった筈なのに、今はもう想いが止まらない。
 特別になりたい。
 触れたくて、キスもしたくて、あわよくばエッチまでしたい。
 そう、例えば……
 「はぅ〜〜〜!」
 ……裸で抱き合うところを想像しただけで頭が沸騰して湯気が出そうだ。
 自分でも信じられないくらい、好きという気持ちだけがどんどん先走ってゆく。
 とは言え昨日までの朱音なら、自分から告白しようなどとは思わなかっただろう。
 女の子同士だから、というのが一番大きな障害だが、それだけじゃない。
 生来の気弱さに加え、自分に自信がなさ過ぎて他人から好意を寄せられ、あまつさえ
唯一無二の存在として愛させる未来が思い描けないからだ。
 しかも相手が相手である。
 全てに於いて自分が未熟というか、情けないくらいに足りない物が多すぎて、仮に
詩織か朱音のどちらかが男子だったとしても、相思相愛になって恋人という関係を
築ける未来など想像しようとしたことすらない。。
 朱音が亀なら、詩織は天上界に住まう天使に等しい。
 でも好きになってしまった。
 好きだという気持ちに気付いてしまった。
 そして今の朱音に想いを告げる資格は無くても、想いを遂げる手段はあるs。
0887名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:05:23.82ID:1qjiIDsu
 その手段こそが昨夜、偶然見つけたサイトで公開されていた『催眠アプリ』である。
 好きな人の心を勝手に操作して叶えたとしても、それは本当の恋愛なのか。
 何の憂いも後悔も感じず、幸せを謳歌することが自分に出来るのか。
 そんな逡巡もあったが、
 (だって、こんなに好きなんだもん……!)
 僅か数時間で頭の中を埋め尽くす恋心の膨張は余りにも速すぎて、恋愛経験も無く幼い
朱音の心も身体も支えきれそうにない。
 心が破裂しそうになる寸前に見つけたアプリは、それこそ天啓だった。
 何処をどう辿ったのか覚えてないが、ダウンロードしたアプリは間違いなく朱音の手の中の
スマートフォンにインストールされている。
 しかも、それを発見したと同時に朱音は閃いた。
 このアプリを使って憧れの先輩を自分一人の物にする方法を。
 それから一晩中、何度も何度も頭の中で反芻して朱音なりに検証を繰り返し、その上で
間違いなく成功するという確信を持った。
 (きっと、これは神様の思し召しなんだ!!)
 そう自分に言い聞かせることで何とか身体を動かし、今、朱音は詩織の前に居る。

 「……さん? 朱音さん、大丈夫ですの? 随分と思い詰めたお顔をしてますわよ?」

 「っ!!!」
 気がつくと詩織が床に膝を着き、椅子の上で固まってしまっている自分の顔色を心配そうに
見上げていた。
 放課後の生徒会室で二人きりという願っても無い機会なのに、僅かな不安を拭い去れない
朱音は、姉妹のように親しくなったはずの詩織の前で再び人見知りに陥っている。
 「それに汗も沢山かいて、また誰かに意地悪をされましたの?」
 雨の日に助けてくれた時と同じように、真っ白なハンカチを取り出して優しく汗を拭いて
くれる詩織は、本当に素敵な人だ。
 自分みたいなちんちくりんには勿体ない、本当に凄い人だ。
 (でも……ううん、だから……だから、他の人になんか渡したくない!!)
 「……新倉……先輩……っ!!」
 緊張でガチガチに固まった指を腕をなんとか動かし、更に大量の汗を流しながらスカートの
ポケットからスマートフォンを取り出し、目を閉じ唇を噛み締めながら事前に待機させてある
催眠誘導画面を詩織の方へと向ける。
 「スマートフォンですか? これが何か……」
 「わ、私の恋人になってくださいっ!!」
0888名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:06:33.62ID:1qjiIDsu
 アプリに付属していたマニュアルによると、アプリの起動中に表示される複雑な記号の
アニメーションを見せることで、対象人物を暗示にかかりやすい状態にするらしい。
 その効果時間自体は、ものの数十秒。
 だが、その間に的確な暗示を与えれば半永久的に効果が持続される。
 アプリの影響下にあった間の出来事を全て忘れても、深層意識に刷り込まれた情報で
行動が左右されてしまうからだ。
 だからアプリの画面を見せながら『二人は恋人同士』だと言えば、以前の記憶との
齟齬があったとしても恋人として何の疑いも無く接してくれる筈なのだ。
 「………………って、あれ?」
 そこまで考えていて、ふと気がついた。
 (『なって下さい』じゃなくて『恋人なんです』じゃないとダメなんじゃ……!?)
 恐る恐る片目だけ開けて詩織の様子を覗うと、自分の顔では無くスマートフォンの画面を
虚ろな目で見つめてる。
 アプリ自体は正常に動いている様だが、自分の声が届いているようには見えない。
 (やっぱり『なって下さい』じゃダメだったんだ!)
 緊張の余り、普通に告白してしまっていた。
 などと自分の間抜けさに衝撃を受けている間も残り時間、つまりアプリの短い稼働時間は
確実に終わりに近づいてゆく。
 「え……えっと、えっと……っ!!」
 こんな機会がもう一度、訪れる可能性など考えるまでも無い。
 だからこそ焦ってしまう。
 さっきの一言で片付くと思い込んでいたので、頭の中は真っ白。
 チクタクチクタクと冷酷な秒針がカウントダウンを刻む幻聴まで聞こえてくる。
 もう、細かいことを考えている時間は無いのだ。
 「えっと……えっと……に、新倉先輩っ!!」
  ゆらり、と詩織の瞳だけが動いて自分に視線が向けられる。
 でも目を直接合わせることが、やっぱり怖くて目を瞑って、思いつくままに叶えたい
事を残らずぶつける。
 「せ、先輩は私の恋人なんですっ! それでっ! 先輩は私の恋人なんですから私を
恋人として見ないとダメなんです後輩とか妹とかじゃなくてえええエッチなこととかも
全部私にって言うか私以外の人に興味なんか示しちゃ嫌ですいっぱいいいっぱい触って
私をいっぱい可愛がって下さい私にもいっぱい触らせて下さい私で気持ちよくなって下さい
一人前の女の子としてエッチして欲しいんですさせて欲しいんです頑張りますから先輩は
私以外で気持ちよくなっちゃ絶対にダメぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

 ぴーーーーーーーーーっ!

 なんとか言い切った直後にビープ音が鳴った。。
 催眠アニメーションの終了と、対象者の記憶を消して催眠状態から覚醒する合図に
設定されているアプリのデフォルトの音である。
0889名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:10:40.03ID:1qjiIDsu
 「はぁ、はぁ、はぁ……」
 荒い息を繰り返す朱音の姿に詩織の方が驚かされていた。
 想像だが、こんなに一気に捲し立てたのは初めてだったのだろう。
 精根尽き果ててグロッキー状態の朱音の様子を、唖然として見つめるのみ。
 (え、えっち? えっちって……その、そういう意味……ですわよね?)
 何を隠そう、催眠暗示を掛けられているのは朱音の方である。
 昨夜、頃合いを見計らって詩織の方から電話を掛け、事前に仕込んであった符丁で
催眠状態にして幾つかの暗示を刷り込んでおいた。

 『明日の放課後、催眠アプリで私を恋人にしなさい』等と。

 そして朱里は唐突に詩織を恋人にしたくなり、数日前に詩織がインスト−ルした
アプリを自分で探し当てた催眠アプリだと思い込んで、詩織の仕組んだ通りに無人と
なった生徒会室恐る恐る訪れて……ということなのだが、
 (そそそ、そんなことまで命じた覚えはありませんわよ!?)
 朱里の事だから『私を好きになっちゃえ〜』みたいな軽いノリで使うとまでは
思っていなかったが、ここまで思い詰められるのも予想外だった。
 これなら普通に告白した方が楽じゃないのか? と思ってしまうほどだ。
 (しかも、こんなに独占欲が強い子だったなんて!)
 もしかしたら朱里自身も気付いていないような恋心が既に芽吹き初めていて、それを
何かで理由で無意識に抑え込んでしまっていたのかも知れない。
 その反動だとすれば、あの鬼気迫る勢いも理解できないことも無い。
 理解できないことも無いが、それとこれとは別問題である。
 詩織の立てた計画の延長線上にも性的な奉仕をさせる予定はあるし、その時に最も 
興奮できるように自分好みの子を厳選したのだし都合が悪いわけではないが、想像して
いたよりも遙かに強い恋心をぶつけられて不安を感じてしまう。
 (……強引に求めてきたりしたら、どうやって……いえ、そもそも、その為の催眠術ですし、
少しくらいなら予定以上に許して早く満足できるように仕込んで……)
 「………………あの? せ、先輩?」
 「ひゃいっ!?」
0890名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:11:38.44ID:1qjiIDsu
 朱音の体感時間で、アプリが終わってから数分後。
 なんのリアクションも来ないのが逆に怖くなり、うっすら目を開けて上目遣いで様子を
覗うと、詩織は朱里が初めて目にする『鳩が豆鉄砲を食ったよう』な顔で固まったまま、
こちらを凝視していた。
 だが、微妙に目の焦点が合っていない。
 もしかしたら、まだアプリの影響が抜けきっていないのかも知れなかった。
 「………………あの? せ、先輩?」
 「ひゃいっ!?」
 あ、動いた。 
 常にクールで物事に動じたことなど一度も無いような詩織が奇声を上げて飛び上がる様も、
これまた初めて見た。
 「あの、その……大丈夫ですか?」
 自分で催眠術を掛けておいて大丈夫も何も無いが、他に言葉が浮かばなかった。
 「あ……え、ええ、問題ありませんわ! ちょっと、その……何と申しますか、少し
呆けてしまっていたようですわね。でも、もう何ともありませんわよ?」
 恥ずかしそうに目を逸らす様子が、何だか可愛らしい。
 催眠アプリのお陰で新しい姿を続々発見して、嬉しくなってくる。
 「そう……ですか」
 「そそそ、それより朱音さんの方こそ大丈夫ですの? ここに来てから、ずっと様子が
変でしたわよ?」
 「え? あ、あの……それ……それは……」
 新発見の連続で忘れかけていたが、今日の目的は催眠アプリで詩織と相思相愛の関係に
なることだ。
 アプリ自体は正常に動いたようだが、効果の程は未だ不明なまま。
 初めての催眠術だし、アプリの方では無く自分の失敗の可能性は低くないのだから、
恋人としての接し方を求める前に遠回しに確認しておくべきだろう。
 「……あ、あの、先輩……えっと、あの……す、好き……です……」
 聞こえるか聞こえないかの小声で、曖昧な言葉で様子を見てみる。
 「あらあら、どうしたんですの? そんなに改まってしまって?」
 「あ……!」
 だが朱音の心配は杞憂だったらしい。
 差し伸べられた両腕で、顔を胸の中に埋めるように抱きしめてくれた。
 「もしかして、ほんの一日会えなかっただけで、そんなに寂しくなってしまったの
ですか? 朱音さんは本当に甘えん坊さんなのですわね?」
0891名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:13.89ID:1qjiIDsu
 これは今までのスキンシップとはレベルが違う。
 妹とか後輩相手の単なるハグとは違う、まるで『私の胸を好きに使って良いですわよ』と
言ってくれているかのような力強いホールドで、感情が抑えきれなくなる。
 「……先輩、先輩っ!!」
 思わずスリスリして、顔全体で詩織の胸を堪能してしまう。
 「もぅ、そんなに動いてはくすぐったいですわよ?」
 怒っていない。
 笑っている。
 しかも髪を撫でてくれる。
 「先輩、先輩っ! 好きです、大好きです!!」
 朱音の方からも抱き付き、詩織の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
 「ええ、私も愛していますわ。だから何処にも行ったりしませんし、何時でも甘えて
くれて構いませんのよ?」
 これだ、これこそ恋人だ。
 心に溜まっていた澱みが取り除かれ、代わりに幸福感で満たされてゆく。
 (もう死んじゃっても良いかも!)
 いままで大袈裟だと思っていた物言いが、実に自然に感じられる。
 「先輩っ!!」
 勢いに乗ってぐりぐりしてしまう朱音。
 柔らかくて温かくて、もう堪らない止まらない。
 ちょっと違うのかも知れないが、自分の周囲の男の子達がアンバランスに育った胸を
チラチラ見てくるのが気持ち悪くて、ブラと肌着と服との三重でガードされて形も殆ど
分からないようなバストを見たがる心境が全く理解できなかったが、この気持ちよさを
求めているのであれば、多少は分からなくも無い。
 (それでも気持ち悪い物は気持ち悪いし、先輩の胸は私のだけど!)
 「あの、朱音さん? そろそろ……」
 「すんすんすん……はぅぅ、良い匂いですぅ」
 「余り嗅がないで頂けます!?」
 「……しあわせ……」
 「そ、そう?」
0892名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:36.74ID:1qjiIDsu
 口では多少引きつつも、朱音の頭を撫でる手は止まらない。
 (先輩、やっぱり優しい……)
 こんなに上手くいくなんて思ってもいなかった。
 ついさっきまで悩んでいた事が馬鹿馬鹿しくなるくらいに幸せだ。
 もう他には……

 『口吻をしたくなりますわ』

 「!?」
 誰かが頭の中で、何かを囁いた。
 (なんだか、先輩の声に似ていたような……?)
 きっと空耳だったのだろうが、何故か無性に気になってきた朱音は顔を胸に埋めたまま、
上を見上げて詩織の顔色を確かめる。
 「あら、どうかしましたの?」
 そこにあったのは、朱音の欲しかった優しい笑み。
 労るような、慈しむような母性に溢れた微笑みが朱音の心を突っつく僅かな違和感を
溶かして温め直してくれるが、
 (先輩……なんだか……違う……?)
 気のせいか、自分を見つめる瞳が妙に熱っぽい気がする。
 形こそ変わらないが、潤が物欲しげと言うか艶っぽいというか、とにかく違う。
 (考えすぎ……だよね?)
 その筈なのだが、見つめ合っていると再び鼓動が高まってくる。
 「……朱音さん?」
 そして朱音の視線は声の発生源に。
 自分の名を呼ぶために動いた可憐な唇に吸い寄せられてしまう。
 (……先輩の唇、綺麗。柔らかそう……)
 「…………キス、したいな……」
 自然に漏れてしまう呟き。
 「えっと……よく聞こえませんでしたわ、もう一度仰って頂けるかしら?」
 「っっ!?」
 一瞬遅れて、朱音の頬が熱くなる。
 (私、声に出してた!?)
 そして一端意識してしまうと、更なる衝動が新たな泉のように想いを湧き上がらせて
心にどんどん満ちてきてしまう。
 (そうだ……キスしたいよ! 恋人なんだもん、キスしなくちゃ!)
 ドキドキに後押しされ、詩織の唇から視線を剥がせなくなってしまう朱音。
 想いが勝手に心を上書きして、もっともっと欲しくなってしまうのだ。
 「せんぱい……」
 僅かに開いた唇から熱い吐息を漏らし、抱き付いたまま背伸びをして全身を擦り付け
ながら詩織の身体を這い上がった朱音の瞳も、何時の間にか雌の色に濡れていた。
 「……きす、してください」
0893名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:13:34.92ID:1qjiIDsu
ここまで
たぶん、まだ荒削りだと思うけど勘弁してくだせぇ
0897名無しさん@ピンキー2018/07/19(木) 20:54:54.57ID:1j+PcwX5
催眠術で何かを刷り込んだ後に
施術者が直接は設定していない部分を
被験者がどう都合を付けて得心するかが一つのキモだよな
0898名無しさん@ピンキー2018/07/20(金) 09:46:55.92ID:W8Dv7IcS
個人的に一番良いのが被験者自身が一番したくない事をしてしまうパターン。羞恥心に苛まれてたりするとなお良し
逆に嫌なのが突然知ってもなさそうな淫語言い出したり男目線で考え出すパターン
0899名無しさん@ピンキー2018/07/25(水) 02:26:30.15ID:H14qtj/h
やらしい気持ちなく日常的な事の様にやらしい奉仕をさせてによによしたい
0900名無しさん@ピンキー2018/08/04(土) 04:58:55.13ID:t7f1TRdt
久々に更新したぞい
http://saim.in/2ch/

最近だとMC小説好きでググったりしてスレまとめの存在知ったけど、投稿の仕方分からなくてROM専って人も居るかもしれないと思って、試しに投稿の仕方のページ作ってみた。
思いつく限りの注意点網羅したらかなり長くなっちゃったけど
勝手にスマン。もしこれで荒れたらすぐに消すわ。
0901名無しさん@ピンキー2018/08/06(月) 20:54:58.32ID:a0eTBUPl
>>900
乙!いつもありがとう!
未練がましいが……今でも紅い首の人に[家具]のある生活の続き書いてほしい……
目覚ましと和食器(和食器も女子高生だったのかな?)の顔と体や仕事っぷりを魅力たっぷりに描写してもらったり、
そのふたつの発見、仕入れ時を読んでみたい……
0904名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 21:51:17.55ID:ZYO5W8zc
>>903
こんなサービスがあったとは…。ありがとう
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/33517326
とりあえず作ってみたよ。投稿の仕方合ってるか分からないけど
サーバー維持費は100円でも支援もらえたら十分助かるんだけど、別件で海外のmcstoriesの翻訳も前々からやってみたかったのでそっちも募集する事にした
0905死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/17(金) 23:09:45.44ID:GjByc/DZ
>>10
IDコロコロ

ID:522uzI4H

因みにここの単発自演野郎は

【YAMAHA以外も】YPJシリーズ PART6【出ていた。】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1521481117/

上のスレを荒らしてます
いちいちIDを変える理由も↑で語ってます
861 ツール・ド・名無しさん 2018/05/11(金) 01:00:24.92 ID:7VkjUP5g
>>859
>>849
バーカ
IDコロコロすんのは
NG対策
1レス1レス
NGすんのに手間が掛かるだろアホ
わざとコロコロしてんだよ低脳

はい
証明完了

糖質www

無駄なんだよアホ

はい
証明完了
SUZOghhui
0907死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 04:31:00.25ID:Ykn449i9
>>906
>>89
9: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/08/17(金) 22:39:34.49 ID:4Mj+KVnP
(ю:】ニセコイでエロパロ part113 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532794567
^^ 9m
そら楽しいさ!毎回死刑執行人の敗残してる姿が!^^
てめぇで立てたスレの存在意義も果たせてないクセにいきがる哀れさと共に
一スレも1000レス入れて埋めきる事もできない生き恥さらして今日も執行執行、お執行w
レス数1000いかせられないから、容量埋めに逃げて
512kオーバー埋め荒らしすらできなくなって24h365日敗走の日々…さて、たったの1000レス埋め爆撃すらできない超弩級ゴミクソカスの完全敗北荒らし
死刑執行人の完璧涙目敗走劇場、今年も始まり始まり〜^^
8: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/02(月) 12:54:30.93>7
>709
>2自殺しろ
>  お前じゃねーかw! 
>     _, ,_  パーン
>  ( ^皿^)
>   ⊂彡☆))ДT)←鴨女

【銀蹴り】女が女を金的守備で倒すSS 10【天気按摩】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/
死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2017/02/20(月) 09:39:47
ここに固執する委譲水遠に念着してネオ麦茶を泣かしてやるから覚Valentinebutagoodforthis,aday悟しる
常に感心している
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/3
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373132186/399
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/7
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532648900/53
0910死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 23:30:23.38ID:42QuETG1
>>908
ペニバンにチャレンジしてみたんだけど、奥の方でイクこつってある?
カノの指でGスポではいけます
突くより揺らすのがいいらしい?けどおすすめ代位とかあれば…
0911名無しさん@ピンキー2018/08/20(月) 23:57:32.96ID:Xc7+v+UH
^^^^^^WWwwww
>>910
907: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/08/20(月) 04:31:00.25 ID:Ykn449i9
9: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/08/17(金) 22:39:34.49 ID:4Mj+KVnP
(ю:】ニセコイでエロパロ part114 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1534665146/

^^ 9m
そら楽しいさね!毎回毎回、死刑執行人の超敗残してる無様な姿がな!^^
てめぇで立てたスレの存在意義も果たせてないクセにいきがる哀れさと共に
一スレたりとも1000レス埋めもできない生き恥さらして今日も執行執行、お執行w

7: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/04/25(水) 17:40:17.18 ID:Lcy+hxCm
399: 名無しさん@ピンキー [sage] 7018/04/22(日) 01:31:25 ID:BusjNews
死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2017/02/20(月) 09:39:47
ここに固執する委譲水遠に念着してネオ麦茶を泣かしてやるから覚悟しる
常に感心している
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/3

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373132186/399

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/7
0913死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/24(金) 01:56:05.08ID:va44JvUi
>>912
>>377
>>101
>>98の日常
かのように肛門に親指を二本入れると思い切り肛門を開いた。get
そして、素早く身を屈め法経の尻と床の間に頭を突っ込み汚物がかからない位置につくと肛門を見上げた。
「に直接口を付けてチュッ、チュッとまるで母乳を啜るかのように聖水を飲み干した。
そして、彼も遂に臭気に耐えられなくなったのか、排水口に溜っている法経の大中小便をシャワーで流した。
彼は汚れた法経の肛門を手で拭くと肛門に舌を根本まで入れ綺麗に舐め始めた。「蟯虫検査をしてあげる」と言い、さらに舐め続けた。
「気持ちいい。お尻の穴に舌を入れるのだけはやって!」法経の言葉も無視して舐め続ける。2億時間立っただろうか?
彼は法経を仰向けに寝かせると湯に濡れてまるでゆで卵のような法経の肉体とシャンプーの香りがする濡れた長い黒髪の匂いを嗅ぎ全身を舐め回し味わった。
次に鴨女特有のポワッとした陰毛の感触を手で触り確かめた。「赤毛のアン!」と死刑執行人の鴨っぽい声が浴室にこだます。
そして法経の唇に便が付いたままの唇でキスをし、口の中に舌を入れた。そして胸の谷間に顔を埋めパフパフすると乳を揉み乳首を吸い授乳の恰好を取り、
乳首を吸った。すると、なんと母乳が出たのである。女の乳はタンパクがあれば母乳が出るというのは本当だと彼は確信した。
そして法経の乳首を吸いながらズボンのチャックを開けるとペニスを取り出しそのまま膣に挿入した。法経は「アッアッアへあッ!」と言い激しく乱れた。
男は愛を注入し終わるとバッグクを取り出して飲み性欲を回復させると、次に陰部にも挿入した。
満足すると彼は今度は法経をうつ伏せにし浴槽の淵に手を付かせ四つん這いにし尻を突き出しーズをさせた。
法経は堪え切れなくなり既に濡れている。彼は後ろから法経の乳を揉みながら言った。「お前の尻の穴hisにブチ込んでやる。そらよっ」そう言うと大便で汚れた法経の肛門にバックか765らもう一度ペニスを挿入し激しく腰を振った。
法経は喘ぎ声を上げて悶えた。
彼は便で汚れた自分のペニスを法経にしfromyourwayfor.thistimeisゃぶらせて綺麗にさせた。
三穴を封じ一連の行為が終わると彼は放心状態の法経にyuu「ざまあ。良かったぜ。インラン死刑執行人(笑)さん」と浴室を後にしたveryand。
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1430111099/139
0916名無しさん@ピンキー2018/08/24(金) 22:33:28.93ID:0CWWfux2
プロの荒らしに目を付けられたな
こうなってしまってはジタバタしても無駄だし確実に潰されるし次スレはなしで決定な
0917名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 00:40:33.13ID:YilSHCyV
荒らしって言ってもちょっと見にくいだけだから気にする必要ないんじゃない
0918名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 01:33:51.15ID:4bObaMOu
ちゃんと読む時はまとめサイトあるし、落ちたらまた立てればいんだよ
荒らしもまあ保守だと思えばいいかな

そういや夏のコミケの薄い本祭、なんか良い催眠の奴あった?
0919名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 09:58:26.13ID:O9EcNzrB
そもそも916も荒しだろ

もしかしたら元はこのスレを見てMCされる妄想に浸ってた美少女かもしれない
それがいつしか荒らしに洗脳されて無地覚な荒らしに…
0920名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 10:45:00.52ID:nKL+zBnF
感情を消されて無表情でこんなスレを荒らさせられてると思うと色々捗る
0921名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 17:20:36.90ID:SztOaAth
…?
何言ってんのよ、「スマホを触る前にスレを荒らす」なんて当たり前のことでしょ?
0922名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 23:35:17.15ID:inFicPo+
このスレって、ノクターンノベルズの話題とか出してもいい?
ノクタの即堕ち系が高確率でエタる悲しみを誰かに分かってほしい
大好物なのに・・・
0923名無しさん@ピンキー2018/09/03(月) 00:15:59.81ID:3248smsl
どうせ過疎スレだし個人的には構わないがスレ的にはどうだろうか
ノクタスレとかの方が共感してくれる人がいるんじゃね?
常駐者も多いだろうし
0929名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 01:50:56.97ID:GHnGMtuq
いつ落ちるか分からんので建ててくれる人いるなら嬉しい
0932名無しさん@ピンキー2018/10/02(火) 14:38:11.90ID:4RWkjjs/
>>892名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:36.74ID:1qjiIDsu から投下なし
途中で落ちる事を警戒しての事かな
0939空飛ぶ大ちゃん 002018/10/30(火) 20:41:15.60ID:C/ooKW9f
「空飛ぶ大ちゃん」投下します。

その旅客機には世界を揺さぶる力を持つ驚くべき人物が搭乗していた!
監視を続ける各国諜報、謀略機関の工作員達の、
そしてその背後にある各国政府の思惑が絡み合い、政治的駆け引きが交錯する!

■注意書き■
・【キモデブ】注意! お好みでない方は是非「大ちゃん」でNGして下さい!
・連投規制他の要因で中断の場合は時間を置くか、または後日追って投下します。
・他の書き手様は御遠慮なく被せて下さい。
 その場合は日をおいて続きを投下します。
・投下の途中でスレが落ちた場合は、次スレで最初から投下し直します。
0940空飛ぶ大ちゃん 012018/10/30(火) 20:42:21.99ID:C/ooKW9f
申し訳ございません!
今、すっごく緊張しております!

何せ今日のフライトは特別乗務。
スペシャルファーストクラス専属アテンダントとしてのフライトです。

私は客室乗務員、いわゆるCАを務めております。
古い言い方ではスチュワーデスと言ったそうですね。

以前にも1回、このスペシャルファーストクラスと呼ばれる特別乗務の経験は
ございます。ですが、その折はこのクラス専属のパーサーがおり、その下での乗務
でした。今回は自分がその専属パーサーとしての乗務になります。

つまり他の2名の専属アテンダントに指示監督する立場です。

私もそう長い乗務経験を積んだ訳ではございません。
むしろ「ひよっこ」という程度の経験しかしておりません。
それがまだ新人さんのアテンダントと、私以上に経験の浅い後輩さんを従えての
乗務です。
新人アテンダントがより新人のアテンダントを引き連れてる様な物です。

勿論、キャビン全体を取り仕切るチーフパーサーは別におります。
ですが、スペシャルファーストクラス専属要員の指揮は私に一任されています。
果たして私に務まるでしょうか。

新人アテンダントさんには、私が緊張してる事を感じさせてしまった様です。

「もしかしてお客様が独身なら玉の輿って事もあるかもしれませんよ?」
なんて冗談でなごませてくれようと、気を遣わせてしまいました。

もう!
これから搭乗しようと言う時に、こんな弱気じゃダメですね!

チーフがガチガチでは、この新人さんも、もう1名の後輩さんも不安にさせて
しまいます。何よりアテンダントがそれでは、お客様におくつろぎ頂ける環境を
提供出来なくなります。

私達の経験が浅い事など、お客様には関係のない事です。

お客様もこのスペシャルファーストクラスを御利用頂くからには、
当然このクラスのスペシャルなサービスを期待されているはずです。

今の私に出来る事を精一杯やって、しっかり努めたいと思います!

思えば前回のスペシャルファースト乗務の際のチーフもベテランでは
ございませんでした。まだ若く私よりちょっと経験が長い程度の先輩でしたし、
私にだって出来るはずです!

大きく深呼吸をして肩の力を抜き、リラックス! リラックス! 笑顔! 笑顔!
0941空飛ぶ大ちゃん 022018/10/30(火) 20:43:12.64ID:C/ooKW9f
機首側、コクピットのすぐ後ろにファーストクラスがございます。
スペシャルファーストクラスも座席はそのファーストクラスへの搭乗となります。
そして席は一席づつがパーテーションで囲まれたボックスの様になっております。

またスペシャルファーストクラスを御利用のお客様は、その全席をお一人で
借り切る事になります。確かに前回に私がこの特別乗務を務めさせて頂いた際も
そうでした。

きっと相当な資産家でいらっしゃるのでしょうか。
その特別なお客様は、大柄で恰幅の良い方です。

通常当社では、ファーストクラスのお客様は苗字に様付でお呼びします。
ですがこのお客様は常連様で、「大ちゃん」とお呼びする様に引き継ぎされて
いました。最初はもしかすると中国の方かとも思いましたが、普通に日本の方の
様です。

このお客様お一人を私達3名の専属アテンダントが担当させて頂きます。

まずは3名揃って御挨拶に伺いました。

大ちゃんは既に裸で席についておられました。

頼りがいのありそうな大きな体。
太い腕と脚に生えた毛に、たくましさを感じます。
それでいてその腕も脚も柔らかそうで、包み込んでくれる包容力がありそうです。
それに、たっぷりとした大きなおなかからは安心感を覚えます。
地肌ののぞく頭からは、知性と言うか経験の深みを感じます。
そんな凛々しく誠実そうで、まだお若いのに頼り甲斐のあるしっかりした
感じの方です。

それなのに、乳首から生えた数本の毛がとってもキュートで、失礼ながら
とってもかわいい!

新人さんの冗談を真に受けた訳ではございませんが素敵な方です。
初対面ではございませんが、改めてお目に掛かってもやはりグッときちゃいます。

青年実業家さん、IT社長さん、それとも投資家さんなのでしょうか。
はたまたどちらかの御曹司だったりして。

でももしかしたら奥様がいらっしゃるのでしょうか。
もしそうならですが、こんな素敵な旦那様がいらっしゃるなんて奥様が羨ましい
限りです。

御挨拶の際は、大ちゃんの前に3名並び、制服からバストを出します。
そして御安心頂ける様に、氏名、年齢、スリーサイズ、男性経験をお伝え致します。
0942空飛ぶ大ちゃん 032018/10/30(火) 20:44:02.64ID:C/ooKW9f
この特別乗務の際の制服は、通常の制服とは違います。

基本デザインは通常の制服と変わりませんが、多機能な特別のものになって
おります。制服を着たままで、ブラウスのボタンを外して簡単にバストだけ
出せる様になっているのです。

難点はそれなりに大きくないとバストを出したままに出来ない事です。
バストの付け根をストレッチ性のあるブラウスで締め付ける様になっているから
です。ですが今回のメンバーも、私を含めて全員バストが大きいので
問題ございませんでした。

そう言えば、以前の特別乗務でもメンバーは皆バストが豊かでした。
メンバーの選考にはその辺りも考慮されているのかもしれません。

制服全体がボディーラインがクッキリ出るタイトな作りになっております。
ですので、下着のラインが出ない様に上下とも下着は着けない仕様です。
スカートもかなり短くタイトになっており、更に動きやすい様に横にスリットが
入っています。

併せて黒系のストッキングを履きますが、下着を着けませんので太ももまでの
タイプです。

後、通常の制服との違いと言えばスカーフの代わりに首輪を着ける事位
でしょうか。それは、紅い、紅い、真紅の首輪です。

そして1名づつ大ちゃんの首に腕を回して唇を重ね、舌を絡めて御挨拶を
致します。大ちゃんはとても気さくな方。舌を絡めての御挨拶の間、
胸を揉んだり、短いスカートをまくってお尻を撫でたりされました。

最初のサービスは、離陸の時間までおくつろぎ頂くための
ウェルカムドリンクです。

ブリーフィングでの打ち合わせ通り、後輩アテンダントさんが大ちゃんの正面に
ひざまづきます。バストを制服から出したままです。
そして一礼してから、既にそそり立っておられる性器にキスをして
舐め始めました。

前回は私がこのウェルカムドリンクを担当致しましたが、実は結構難しいのです。

目的は離陸までの間、緊張した性器を優しくなだめて差し上げる事です。
それでも離陸までにドリンクして差し上げなければウェルカム「ドリンク」に
なりません。タイミングを見計らってドリンク出来る様に搾り出して差し上げる
のが重要なんです。
0943空飛ぶ大ちゃん 042018/10/30(火) 20:44:43.86ID:C/ooKW9f
勿論、通常のウェルカムドリンクの御用意も致します。

新人アテンダントさんがお持ちしたシャンパンをグラスに注ぎ、座席の肘掛けに
腰掛けた私に渡して貰います。私はそれを口に含み、両手で大ちゃんの顔を
やや上に向けて唇を重ね、口移しで注ぎ込んで差し上げます。

何度か唇を重ねて飲ませて差し上げている間に、離陸前の案内アナウンスが
流れ始めました。後輩さんのウェルカムドリンクの方はまだ済んでいない様です。

目配せで後輩さんを急かしながらも、やむを得ずアナウンスに合わせての
非常用設備の御案内準備に移ります。

私は失礼して、大ちゃんとシートの背もたれの間に入り込みました。
『ただ今から機内の非常用設備について御案内致します。』
やがてアナウンス放送は便の説明や目的地、注意事項の説明を終えて
非常用設備の説明に。

『シートベルトを締める場合は、左右のベルトについている留め金を差し込み
 腰の低い位置にしっかりと締めて下さい。』

大ちゃんは私の腕を体の左右から取り、下腹部の前で合わせようとされました。
私が後ろからお腹を抱きしめる様な恰好です。

ただ、かなり恰幅のいい方なのでちゃんと前で手を繋げませんでした。

そして非常口の位置の説明に続き、酸素マスクの使用方法です。
新人さんが酸素マスクの代わりを務めます。

大ちゃんに対面してシートの上で膝立ちになります。
ウェルカムドリンクサービス中の後輩さんの頭を新人さんがまたぐ格好です。

『マスクを鼻と口にあてバンドを頭に掛けて長さを調節して下さい。』

そのアナウンスに合わせて大ちゃんは新人さんを抱き寄せました。
そして丁度正面にある彼女の大きなバストに顔をうずめます。
そのまま彼女の腕を自分の頭に回して、バストに大ちゃんの頭を抱きしめる様に。

救命胴衣の説明の為、私は大ちゃんの後ろから彼の頭を挟んで両肩に左右の
バストを乗せます。

『使用の際は頭から被り……。非常口で乗務員の指示に従って引手を強く引いて
 膨らませて下さい。』
0944空飛ぶ大ちゃん 052018/10/30(火) 20:45:33.65ID:C/ooKW9f
「ぃっ……!」
大ちゃんに乳首を強く引っ張られて、ちょっと痛くて声が出てしまいました。

『十分に膨らまない時はチューブから息を吹き込みます。』
と言っても、大ちゃんの顔は新人さんの胸にうずもれたままです。
大ちゃんは、ちょっと彼女のカラダを顔から離して、バストを左右から掴んで
両乳首を寄せてチュウチュウ吸われました。
今は吹いて頂くトコなんですけど……。

暫くして大ちゃんは少しハァハァと息を速くされ始めました。
そしてガバッとまた彼女のバストに顔をうずめて強く抱き締められたのです。

ふと見ると、股間でウェルカムドリンクを頑張ってる後輩さんの頭が激しく
動いてるのが分かります。
ジュボッ!ジュボッ!ズブブッ!
速く、激しく、時に空気を吸い込む音も混じります。

アナウンスは座席ポケットの安全姿勢説明書や、禁煙、電波を発する電子機器の
禁止を説明しています。

「ん! んんっ!」

後輩さんが声を漏らし、大ちゃんも大きく息をつかれました。
腕を垂らして後ろの私にもたれ掛ってこられます。
酸素マスク役を終えた新人さんは、もうシートを降りています。

大ちゃんの前にひざまづいた後輩さんが、身を乗り出して大きく口を開けました。

出して頂いた精液を大ちゃんにお見せする為です。
大きく口を開けたまま、精液を舌ですくって持ち上げる様にしたり、ぺちゃぺちゃ
練る様にして丁寧に。
御覧になった大ちゃんは頷かれました。
御満足頂けた様です。

そして後輩さんはそのまま上を向いてゴクッと飲み下し、また口を開けてもう
残ってない事をお見せします。
とっても誇らしげで、満面の笑顔でした。
時間ギリギリでしたが、なんとか立派にウェルカムドリンクの務めを果たして
くれました。
私も一安心です。

『どうぞ快適な空の旅をお楽しみ下さい。』

アナウンス終了後、スペシャルファーストクラスの特別態勢で離陸に備えます。

救命胴衣の説明の際には、私は大ちゃんとシートの間に挟まっておりましたが、
離陸本番では私は位置を変更します。

私は大ちゃんに股を開いて頂き、その間に座りました。
自分のヒップを大ちゃんの股間に押し付ける様に、なるべく深く座ります。
そして二人一緒にベルトを締めます。
届くか心配もございましたが、追加のベルトでなんとか締まりました。
カラダを密着させる格好になりますので、申し訳ない事ですが大ちゃんには
窮屈に感じられるかもしれません。
0945空飛ぶ大ちゃん 062018/10/30(火) 20:46:11.89ID:C/ooKW9f
でも、これも安全の為にやむを得ない事です。

更に大ちゃんの手を取って、左右の手をそれぞれ、制服から出したままの私の
左右のバストに添え、しっかり掴まって頂く様にお伝えしました。

常連さんで飛行機にも慣れてらっしゃるはずなのに、それでも離陸前には
緊張される様です。

ひっきりなしに私のバストを強く揉まれたり、乳首をこねたり引っ張ったり
されています。息遣いも荒くなってこられました。
何より、つい先ほどウェルカムドリンクのサービスを受けられた所なのに、
私のヒップの上の辺りに固くなった性器が当たってるのが分ります。

まずは、緊張を解いて御安心頂かなければと思いました。

私は大ちゃんの太ももを出来るだけ優しくさすって差し上げました。
全体を優しく、太ももの毛をなでる様に、特に内ももを重点的に。
なんとかして落ち着いて頂きたい一心で!

ですが滑走、離陸中もずっと激しく私の胸をわしわしと揉みしだいて
おられました。更に私を後ろから強く強く抱きしめられ、性器を小刻みに
私の腰にこすり付けてこられました。そして私のうなじにかぶりついて
舐めまわされたり、耳たぶをねぶられたり。
ハアハアと息の荒いままで。

無事に離陸して、シートベルト着用のランプが消えました。

結局、緊張と興奮を抑えて差し上げる事は出来ませんでした。
そのまま大ちゃんは私のカラダをまさぐり続けて、股間にも指を入れられ
クチュクチュ掻き回されています。
プロとしては情けない限りですが、私は声をこらえるのに精一杯です。
パーサーを任されている身でありながら、不覚にも何度か声を
漏らしてしまいました。

私がそんな情けない事になってる間に、後輩さんと新人さんはベッドメイクを
済ませてくれました。

大ちゃんと私が座っているシートの通路を挟んで隣のシートです。
ブリーフィングでの確認通り、こういう事態に備えての手筈通りです。
座席をフルフラットにして、シーツを掛けて。

二人とも素早くよくやってくれてます!

「あ、あの、もうシートベルトは必要ございませんので、宜しければ
 お隣のシートで……、きゃあっ!」

大ちゃんはハァハァ息を切らしながらも、まさに私を持って行く様に持ち上げ
られました。そして、ベッドになっている隣の席へ私をドサっと置き、いきなり
覆いかぶさってこられました!
0946空飛ぶ大ちゃん 072018/10/30(火) 20:46:55.66ID:C/ooKW9f
「少々お待ち下さい!」
私は仰向けで、のし掛かってこられた大ちゃんの両肩を抑えて
お待ち頂いたのです。

「安全の為に、あまり激しくされずに落ち着いて御利用下さい。」
私も多少動揺はしておりましたが、努めて笑顔でお伝えしました。

大ちゃんはまだ息は切らしておられましたが、私の言葉ににっこりと
ほほ笑まれました。そして、御自身の性器を手で私にあてがわれ……。

「きゃぅん! ふっ! ふぅん! んはっ、はあっ、はあっ……、
 ひゅんんん、くふっ!」

一気に、強く、そして激しくナカに差し入れられた私は、あろう事か大きな声を
上げてしまいました! 他のお客様に聞こえると不安にさせてしまう場合もあり、
声は抑える必要がございます。それなのにまだ経験不足とは言え、パーサーを
任されている私が失態を演じてしまいました。

私は一所懸命に声を出さない様にこらえました!

歯を食いしばって、シーツを掴んだり掻き毟ったりしながら…。
時に大ちゃんの肩をギュッと握ったりしてしまいながら。

おぼろげに見ると、大ちゃんは左右のバストをそれぞれまるで搾る様に握って、
ほおばっておられました。それはもう美味しそうにかぶりついて、私の乳首を
噛んだり吸ったりして味わっておられます。
私のバストはまるでお餅か何かの様に柔らかく変形しています。

少し痛かったのですが、お楽しみ頂けている様で何よりだと思いました。

でもそれは私のナカに性器を激しく打ち続けられながらの事です!
私は声を出さない様に、シーツを噛んだり、自分の指を噛んでみたり必死でした。

それでもそんな中でも大ちゃんが、気遣いを忘れない優しい紳士なんだと
実感したのです。手ではバストを激しく揉みながらも、私の口を御自身の口で
塞いで下さったのです。

彼はきっと私が声を我慢してるのを御覧になって助けて下さったのだと思います。
何もおっしゃらずに笑顔をほころばせながら、私の唇を包む様に吸いつかれ
ました。そのまま舌を伸ばして私の舌を吸われたり唇をねぶられたり。

そうしていると大ちゃんの息が段々荒くなり、腰の動きが早くなってこられ
ました。私も大ちゃんに強く強くしがみついて、鼻で息をして声が出るのを
抑えました。

大ちゃんが私の胸にぎゅっと顔をうずめられたので、私も思わず彼の頭を胸に
抱きしめます。私のナカに性器を突き挿れるのがパンパンと早くなっていきます。
最後には性器で私のカラダをつらぬかんばかりに強く打ち付けて動きを
止められたのです。
0947空飛ぶ大ちゃん 082018/10/30(火) 20:48:07.12ID:C/ooKW9f
そして腰がびくっと動いたのも感じました。

大ちゃんの御心遣いが私のナカに、びゅくびゅく! っと注ぎ込まれているのが
分かる気がしました。

その後も体勢を変えて、四つん這いになった私に後ろから。
お体を私の背中に密着させて、バストを強く揉みしだかれたりされながら更に
私のナカに射精。

そして御満足頂けたのか、大ちゃんは私のカラダをシートの端に寄せて、
隣に仰向けに倒れて大きく息をしておられます。

私も、ぐったり疲れてハアハアと息を切らしておりました。
でも若輩とは言え私もプロのアテンダントの端くれです!
ちゃんと最後までお世話しなければなりません!

私は体を起こして大ちゃんの下半身へ。 

まず性器の先から垂れてる精液をすすって舐め取って差し上げました。
次に亀頭を咥えて手で搾り上げて出し、残らず吸い取ります。

更に私の汁で汚してしまった性器と袋を舌でお拭きします。
丁寧に丁寧に、舌を伸ばして何度も優しく舐め取るのです。
袋の方は特に優しく舐める様に気をつけます。
皺の間に残った粘液まで、念入りに全て舐め取る様に。
付け根の方も忘れずに舐め取ります。
袋や付け根を舐めて差し上げる際は、性器を手で優しく握って上下。

勿論、ただ綺麗にして差し上げるだけでなく、気持ちよくお過ごし頂く為です。

大ちゃんはお客様です。
当然ながら私達がおもてなしし、サービスを御提供する側です。
私はその後もずっと、大ちゃんの性器を丁寧にお舐めしておりました。
時折、大ちゃんは私の頭を両手で掴んで上下させたりとお気遣い頂いたりも。

   ・
   ・
   ・

お食事の御希望を伺い、後輩さんと新人さんが機内食の用意を済まして
くれました。

食器役は新人さんです。
エプロンを取り裸でテーブルの上に仰向けに横たわり、その白い肌の上に、
後輩さんがお料理を盛り付け終わっていました。
0948空飛ぶ大ちゃん 092018/10/30(火) 20:48:58.06ID:C/ooKW9f
大ちゃんは元の窓際のシートに戻られ、お食事が始まります。

まず後輩さんがグラスからシャンパンを口に含み、大ちゃんに口移しで
給仕致します。ファーストクラスの一番の楽しみがこれだとおっしゃる
お客様もおられるシャンパンです。

先程まで私のカラダで激しい運動をされていたので、喉が渇いてらっしゃるの
でしょう。

シャンパンを口移しで給仕する後輩さんの頭を掴んで、激しく舌を絡ませて
味わってらっしゃいました。そして一息つかれた大ちゃんは、彼女の左右の
バストトップにそれぞれチュッチュとキスを。
アテンダントに対するこういうさりげない労いや心遣いってやっぱり心に
響くんですよね。

そして新人さんのカラダに盛り付けられたお料理へ。

大ちゃんは彼女にも唇を重ね、彼女が口に含んでいた冷製スープを。
一度吸う様に口に含んでは上品にくちゅくちゅと味わい、また彼女の口に戻し、
舌を絡めながらまた飲まれていました。

まるでニプレスの様に彼女のバストに盛られたキャビア。
大ちゃんは気取りなく彼女のバストにかぶりついて一口で!
お子様の様に本当に楽しそうに、彼女のバストごと口を大きく開けて頬張って!

きっと今でも少年の心を持ち続けられてる方なんでしょうね、素敵です!

よっぽどお気に召したのか、キャビアを召し上がった後も新人さんのバストを
丁寧に丁寧に舐めてすっかり綺麗にされてました。
まるで母乳を搾り出して飲もうとしてるかの様に見えて、クスッとして
しまいます。

やはり時々お見せになる、この子供っぽい仕草なんかもまた魅力的ですね!

あ、いけない!
私ついつい見入ってしまって自分の務めを忘れておりました! 大ちゃんの
お食事の間は、テーブルの下に潜って口で性器にサービスを続けなきゃ!

この様にスペシャルファーストクラスのお客様には、いつも快適なサービスを
致します。フライト中は常にアテンダントが通常2名、最低でも1名はお傍に
付き添い、気持ちよくお過ごし頂ける様に致します。


大ちゃんは大柄な方です。
アテンダント1名が大ちゃんの横に座っただけでシートはギュウギュウです。

私は今、大ちゃんの隣にカラダを押し込む様に座り、両腕を首に回して唇を
重ねております。口に差し入れた舌を激しく交えて唾液を混ぜ合わせる様に。
あ、勿論先程お口でサービスして出して差し上げた後にはちゃんと口も綺麗に
してます。うがいをして飲み込んで、歯も磨いて口臭ケアも済ませております。
0949空飛ぶ大ちゃん 102018/10/30(火) 20:49:42.60ID:C/ooKW9f
「んっ、んんっ……、ぅんん……んぁ。」
時折、息をつく様に唇を離しては間近で見詰め合い、また舌を交える繰り返し。
ふと見ると、大ちゃんの口の端からは唾液が垂れておられました。
激しく舌を絡め合っていたので、唇を離した時に少し垂れてしまった様です。
私は舌を伸ばしてそれをぬぐって差し上げました。

それからも大ちゃんがお休みになられるまで、何度も口やバストでサービス
させて頂きました。大ちゃんも私と後輩さん、新人さんのカラダを交換しながら
何度か射精をお楽しみ頂けた様です。

今は私が、お休みになられた大ちゃんの股間に舌を這わせております。
これで少しでも気持ち良く、心地いい夢を御覧頂ければいいのですが。
私達アテンダントは、交代で仮眠を取りながらも常に誰かがお休み中の
大ちゃんをお傍で見守ります。
性器に舌を這わせたり、手で優しくさすったりしながら。

大ちゃんは大きな口を開けてガアガアと大きなイビキをかいておられます。
きっとお仕事が大変なのでしょうね。
ここではゆっくりとおくつろぎ頂きたいと思います。

お食事の時の事もですが、失礼ながらやはりまるで育ち盛りの子供さんの様です。
まるで元気な男の子が遊び疲れて寝ちゃった様な無邪気な寝顔。
そんな寝顔を眺めていると、ふとこんな方の子供が欲しいなと思っちゃいました。

そうそう、新人さんが大ちゃんはまだ独身だと聞き出した様です。
そんな気はなかったつもりですが、それを聞いて私も内心期待しちゃってたの
でしょうか。

こんな仕事をしていると男性の御客様から連絡先を渡されたり聞かれた事が
度々あります。それでも今までは連絡をした事、連絡先をお伝えした事も
ございませんでした。

でも、だけど……、仮にですよ?
もしも……、この大ちゃんにそんな事をされたら……、私でももしかしたら……。
そんな妄想をしてしまうと何だかドキドキしてしまいますね!


朝は事前にお伺いしているお時間に激しくしゃぶって大ちゃんを起こして
差し上げます。

実は大ちゃんは難病をお持ちだそうで、朝はその対応が必要になります!
御様態を安定させられる方を探さないといけません!

適合条件は若くて顔立ちが美しく、出来るだけバストの豊かな女性。
でも「御客様の中で若くて美人で胸の大きな方はいらっしゃいませんか?」と
機内放送で呼びかける訳にも参りません。

私は後輩さんに大ちゃんの付き添いを任せて、エコノミークラスに適合者を
探しに行きました。新人さんにはビジネスクラスを探す様にお願いしました。
前回のスペシャルファーストクラスのフライトの際も同じでした。
ですので私は事前にある程度の目星をつけており、その方達のシートへ
向かいました。

それはお母様とお嬢様の御客様です。
0950空飛ぶ大ちゃん 112018/10/30(火) 20:50:36.87ID:C/ooKW9f
優しそうで品の良いお母様、大人しそうでいかにも育ちの良さそうなお嬢様。
派手な感じはなく慎ましやかですが、整った目鼻立ちは文句のない美人親子。
しかもどちらも着衣の上からでも大きいと分かる位の豊かなバスト。

大ちゃんの対応役にはまさに適任なハズです!

単身赴任中の御主人にお会いに行かれるフライトなのだそうです。
私は務めて冷静にお呼びし、人命に関わる事だからと丁寧に協力を
求めました。

適合者かどうかの最終確認は大ちゃん御本人が判定されます。
ファーストクラスの方へお呼びし、シートの陰から大ちゃんに確認して
頂きました。

残念ながらお母様は不適合だそうで、御自分のシートでお待ち頂く事になります。
御心配そうにされてるお母様には、危険はない旨を説明しながらお戻り
頂きました。

お嬢様は高校生だそうですが、まだ幼げすら感じる少女です。
肩までの艶やかな黒髪、優しく微笑んでいるかの様な垂れ目。
ちょっと気の弱そうなハの字気味の眉は、突然の状況に更に不安気です。
怯えてらっしゃると言ってもいい動揺した御様子。
突然呼び出され、これから何が起こるのかと御心配されるのも
無理もない事です。

でも事は緊急を要します!
お嬢様が落ち着かれるのをお待ちしている訳にも参りません。

そこで大ちゃんからのお申し出があり、暫く二人きりで説明して頂きました。
すると極短時間でしたが彼女の顔からすっかり怯えはなくなり落ち着かれた
御様子です。
少しボーっとされた様な、無表情で虚ろな感じにも見えます。

ともかく落ち着いて頂けた様で何よりです。
やっぱり御本人から説明して頂くと説得力があるのでしょう。

そしてフルフラットにしたシートの上に寝て頂きました。
更に両手首を長めのタオル地の布で縛って差し上げました。
全て怪我をされない様に、安全の為にです。

そして病気対応に必要との事で、大ちゃんは彼女に首輪をお着けになりました。
そうです。
それは紅い、紅い、真紅の首輪……。
今、私達が着けているのと同じ物です。

彼女は私達の指示に何も言わずに従って下さいました。

私はただ横になってるだけでいい事、危険はない事を再度説明致しました。
お返事の声は小さく、どこか上の空といった御様子。
もしかしたらやはり内心は御心配も残ってらっしゃるのでしょう。
無理のない事ですが、仕方がございません。

早速、御病気への対応を始めます!
0951空飛ぶ大ちゃん 122018/10/30(火) 20:51:29.86ID:C/ooKW9f
不安を抱かさない為なのでしょうが、裸の大ちゃんは満面の笑みです。
でも、鼻息を荒くされている事から御無理をされてる事は明らかでした。
何より赤黒い性器が苦しそうに、硬く立ち上がり強く反り返っておられます。

大ちゃんは暫く彼女の顔やカラダを上から下までじっくりと観察されました。
そしてそのまま仰向けの彼女に、覆いかぶさる様にしてのし掛かられます。

まず大ちゃんは舌を伸ばして、ねろねろと彼女の唇を舐められます。
それはまるで味見をするかの様でした。
もしかすると適合者かどうかの確認なのかもしれません。

おもむろに彼女に唇を合わされて、吸い付く様にねぶり始められました。
ベチャ、ベチャ、グチュと唾液の音が暫く続き、顔中にベロベロと舌を這わせておられ
ます。次に首筋に舌もペロリペロリとじっくりと味わう様に。彼女は大ちゃんに
目を合わせる事もなく上を……、いえ中空を見ている様な感じのまま。

大ちゃんは彼女のブラウスのボタンを一つづつ外していかれます。
そしてバストが露出すると一気にブラをずり上げられました。
そしてムフーと大きな息をつかれたのです。

私の思った通り幼げな顔立ちに反して、彼女のバストはかなり豊かでした。

ブラから開放された彼女の大きなバストは、重さで左右にボロンと広がります。
大ちゃんはそれを両手で掴み、寄せる様に持ち上げられてかぶりつかれました。
両手で揉みしだかれたバストには指がめり込み、ゴムまりの様にムニムニと
潰され歪みます。更にトップを吸われて引っ張られたり、大きな口で
噛みしめられたり。

私は女性のバストがあんなにも形が変わるものかと改めて思いました。
ふと前回も同じ様な感想を持った事を思い出しながら……。

大ちゃんが嬉しそうな表情をしてらっしゃるのは、少女を
安心させる為だけではなく、偶然にも適合者が見つかった安堵も
あるのかもしれません。

とは言え、やはり御病気で苦しい様にお見受けします。ずっとハアハアと息を
切らしておられるからです。そのせいなのか、夢中でむさぼる様に彼女のバストに
かぶりついて味わっておられます。

ひとしきりバストを味わった大ちゃんは、彼女の股間に手を伸ばして下着に手を
掛け剥ぎ取られました。そして体を彼女の下半身にずらして股を大きく広げ、
股間に顔をうずめられました。
そのままペチャペチャと音を立てて舐め始められたのです。

御自身の病気の緊急対応にも関わらず、彼女への負担を減らそうとされる
お心遣いです!私も何かしなければと必死に前回のフライトを思い出しました。

そうだ!
0952空飛ぶ大ちゃん 132018/10/30(火) 20:52:20.84ID:C/ooKW9f
大ちゃんは今、膝を立ててつんのめる様な格好で彼女の股間にお顔を突っ込んで
らっしゃいます。私はその浮いたおなかの下に顔を潜り込ませて性器に
しゃぶりついたのです! たっぷりとした男性らしいおなかのお肉が
ございましたので少し苦しかったのですが、なんとか性器を口にふくみ、
懸命に舌を動かしました。

必死だった事と、何かしなければとの焦りもあって断りもなしにです。
大ちゃんは一瞬驚かれた御様子でした。ですがすぐに状況を把握された様で、
私の口に突っ込む様に腰を動かして頂きました。

やはり頭の回転の速い方の様です。

性器からは既にカウパーが出てらっしゃった様で、少し塩味のある味がします。
時折、喉にまで性器が届いてえづきそうになるのをこらえて必死に舌を
動かしました!

暫くして大ちゃんは体を起こされ、私の頭を股間から押し退けられました。

そして改めて彼女に覆いかぶさります。まだ私の唾液が糸を引く御自身の性器を
勢い良く彼女の股間に打ち込まれたんです!

「イタッ!! キャアァ……グムッ!!」
彼女が一瞬叫び声を上げました!
が、間髪を入れず後輩さんがタオルで口を塞いだのです!
気の弱そうな彼女の顔が苦悶の表情に豹変しました!

いけない!

私も自分の息を整える間もなく、タオルで縛った彼女の腕を押さえつけます!
突然に彼女が暴れ始めたんです!

「大丈夫です! 大丈夫ですから落ち着いて下さい!」
「申し訳ございません! もう暫く我慢して下さい!」
私と後輩さんは何度も彼女にお願いしました!

彼女はまるで今気がついたかの様に驚かれ、ポロポロと涙を流して
らっしゃいました!
私達を見て、信じられない光景を見る様に目を丸く見開いて!

「んー! んー! ん゙ん゙ーー!!」
泣き叫ぶ様に更に大きな声を上げられ、すごい力で激しく暴れ続けます!
それに危険を感じて、私と後輩さんは必死に押さえつけました!

脚もバタつかせておられました!
でも大ちゃんの下半身が腰にのし掛かって膝下しか動かせていません。

大ちゃんは彼女の膝を担ぐ様にして、股間に性器をガンガンと打ちつけて
らっしゃいます。

突く度に彼女のカラダが前後に揺さぶられてずれるので私達も必死です!
その上、彼女も目をつむって思い切り顔をそむけたり、イヤイヤする様に顔を
振られるのです! 後輩さんが彼女の口に押し付けたタオルも時折ずれて声が
漏れました!
0953空飛ぶ大ちゃん 142018/10/30(火) 20:53:05.26ID:C/ooKW9f
「いやっ!」「ヤダヤダ!」「助けてえ!」「お願ぃムグッ!」

大ちゃんは彼女の股間を性器でパンパンと突き続けてながらも、
再び彼女の大きなバストを鷲づかみにして揉み潰したりむしゃぶり付いたり!
またタオルで口を押さえられた彼女の顔を間近に覗き込んで、にこやかに
微笑んだり、その首に着けられた首輪に指を掛けて、彼女の顔を覗き込んで
みたりも。

でもその心遣いも逆効果だった様です。

彼女は暴れ続け、恐怖におののいた感じです!
まるで強姦魔にでも襲われてるかの様でした。
それで私や後輩さんを見て、助けを求める様な、すがる様な目をされたり
されるんです!

私はなんだか心が締め付けられ、苦しくなる様な気持ちでした。
何かこう、自分でも気付かずに悪い事でもしている様な……。

確かに事情を知らない方が御覧になれば、大ちゃんが彼女をレイプしてる様に
見えたかもしれません。そして私と後輩さんがそれを手伝っているかの様にも!
でもこれは緊急の病気対応なのです!

気の迷いから途中で止める訳にはいきません!

私は何だか辛くなってギュっと目をつむりました。
そして力いっぱい彼女の腕を押さえつけながら、念じる様に彼女に
言い続けました。

「大丈夫です!」「大丈夫です!」「もうすぐ済みます!」「我慢して下さい!」

そんな時間がどの位続いたのでしょうか。

大ちゃんが最後に彼女を思い切った様に強く突きました。それで腰が止まり、
大きく息をつくのが聞こえました。恐る恐る目を開けて見れば、大ちゃんは
彼女の胸を寄せて、その間に顔を挟んでいます。
ビクビクっと腰が痙攣するのも見えました。

なんとか無事に射精された様です。

その後、大ちゃんが彼女の耳元で何か囁いてらっしゃった様です。
私には内容は良く聞こえませんでした。

彼女はその大ちゃんの耳打ちで、暴れたり叫んだりする事もなくなりました。
最初にここに横たわった時の様に落ち着かれたのです。
きっと大ちゃんはお礼を伝えられたのではないかと思いました。

彼女は初めての体験だったのでしょう。股間には血が滲んでらっしゃいました。
新人さんが彼女にお礼を言いながら、カラダをおしぼりで丁寧に拭き
始めました。

大ちゃんは御自分のシートにお戻りになって重い体を投げ出す様にドカっと
座られました。
0954空飛ぶ大ちゃん 152018/10/30(火) 20:54:12.79ID:C/ooKW9f
私は「お疲れ様でした。お加減いかがですか?」とお声を掛けました。
大ちゃんは満足げな笑顔で大きな息をついて、私のバストに手を伸ばして一揉み。
私は御病気に効果があったのだと思って胸を撫で下ろしました。

そこで大ちゃんの性器に舌を這わせます。
彼女の粘液と血を舌で拭き取る為です。
でもその時、気が付きました。

まだ病気対応が足らないんだ!

そうです、大ちゃんの性器はまだまだ強く、硬く、膨張したままだったのです!
確か前回のフライト時は性器が鎮まるまで対応が続いたのを思い出しました!

そこで私は、先程のお嬢さんを席にお戻しした後輩さんに大ちゃんの股間を
預けて交代しました。そしてビジネスクラスから戻っていた新人さんに、
他に適合者がいらっしゃらないか尋ねたのです。

ビンゴです!

新人さんが報告して来たのは、私も事前に目星を付けていた御客様でした。
それぞれ白人、黒人、アジア系の3名様の外国人。

早速、ファーストクラスまで来て頂き、大ちゃんに確認して頂いた所、
3名とも適合者!

実はビジネスクラスにはもうお1人、適合者と私が目をつけていた方が
いらっしゃったのですが、その方とはたまたまちょっとお話する機会があり、
新婚旅行中で既に妊娠されてるとの事でした。なんでも妊娠を機会に結婚され
在学中だった大学を休学されてるとか。
さすがに妊婦さんにはお願い出来ないので、こちらの外国人さんに
お願いする事にしました。

前回のお嬢さんと同様に私が英語で説明を致しました。
でも皆さん、やはりすぐには状況が飲み込めない御様子。

そこで大ちゃんからの説明を私が通訳して差し上げたのです。皆さん大ちゃんの
目を見ながら聞いて下さったのですが、すぐに御納得頂けました!

私もその時は必死で興奮してましたので、通訳した内容はもう良く覚えてません。
ですが恐らく的確適切に状況と緊急性の御説明をされたのだったと思います。

みなさん前のお嬢さん同様におとなしくこちらの指示に従って頂ける様に
なりました。

でもやはりどこか目がうつろと言うか、焦点の定まらない様な感じに見えました。
ちゃんとした説明を受けたとしても、こんな非常事態です。頭では理解出来ても
前のお嬢さん同様に内心の動揺があるのでしょう。

3名とも揃って背が高く、文句なしの美人さんです。
私は最初、モデルさんか何かだと思いました。
0955空飛ぶ大ちゃん 162018/10/30(火) 20:55:17.85ID:C/ooKW9f
でもお話を伺ってみると、皆さんプロのチアリーダーなのだそうです!

チアリーディングのイベントにゲスト参加する為に来日されたとの事。
またそのイベントではデモンストレーションも!
そして皆さん、たまたま衣装をキャビンに持ち込んでらっしゃるとの事です!

早速着替えて頂きました!
但し病気対応には邪魔なので下着は上下ともなしです。

緊急時なので、着替えもその場でして頂きました。

美しく引き締まった筋肉質の腕!
無駄な肉など全くなさそうな、ギュッと引き締まったウエスト!
短いスカートの裾からは、力強くもスラリと長い脚!

それでいてガチガチのマッチョではありません。
全身は女性らしく柔らかで、美しい曲線を描いてます! そして美しく
しなやかな樹木に、たわわに実った果実の様な張りがあって形のいい
大きなバスト!

私にはまるで皆さんが美の女神像の様に見えました。
こんな時に不謹慎かもしれませんが、正直見とれてしまいました。

暫く見とれていた私でしたが、大ちゃんの呼びかけでハッと我に返りました!

今度は前のお嬢さんの時と違い、彼女達にはただ横になって
頂くだけではないそうです。
対応の仕方についても、引き続き私が通訳を務める事に。
応急対応ならともかく、医療の専門知識がないので心配もありましたが
今は緊急事態!

ここは私がやるしかございません!

そして大ちゃんは彼女達へテキパキと指示を始められました。
私はそれを訳して彼女達にお伝えします。

大ちゃんは御自身の持病の事ですし、フライトでも毎回の事。
フライト外でも普段から手馴れていらっしゃるのでしょう。
それにきっと元々有能な方でビジネスの時もこんな感じなのでしょうか。

私に気遣われているのか、平易で分かり易い言葉での御指示です。

コスチュームを着た3名のチアリーダーさん達も落ち着いた御様子です。
まずはやはり病気の対応に必要なのだそうで、それぞれ首輪を着けて
頂きました。

それは同じく、紅い、紅い、真紅の首輪。
0956空飛ぶ大ちゃん 172018/10/30(火) 20:56:03.80ID:C/ooKW9f
皆さん、私がお伝えする大ちゃんの指示通り冷静にお返事され、従って
下さいます。いつも大勢の観客の前でパフォーマンスされる方達は
肝が据わってらっしゃるのでしょう。少しまぶたが重そうにも見えますが、
冷静さを保つセルフコントロールなのでしょうか

白人の方はカールのかかった肩までのゴージャスな金髪。

目力の強そうな大きな目が印象的な、ハリウッド女優さながらの華やかな
美女です。まず、その方がフルフラットのシートに上がって横座り。
それで上のコスチュームをはだけて、大ちゃんの頭を横から胸に抱えて頂きます。
そのままバストのトップをまるで授乳する様に大ちゃんの口に含ませて
頂きました。大ちゃんは口に入りきらない大きなバストをほおばる様にかぶり
つかれました!

アジア系の方はストレートな黒髪をポニーテールにされてます。

少し吊り目がちな切れ長の、いわゆるアーモンドアイが美しい方です。彼女には
大ちゃんの上半身に覆いかぶさって、上半身を特に乳首を念入りに舐めて
頂きます。大ちゃんは彼女の顔をまさぐったり、お口に指を差し入れてねぶって
貰ったりされました。時折、手を伸ばして彼女の大きなバストを揉みしだいたり、
トップをつまんでこねたり!

黒人の方はカールのかかったショートヘア。

そのシャープな顔立ちは、少し白人の血も混じってらっしゃる様にも見えました。
私も職業柄、黒人さんも見慣れてはいますが、彼女の褐色の肌の艶やかな
美しさは、いつも美白に気をつけ紫外線に気をつけてる私には新鮮な驚きです! 
彼女には大ちゃんの下半身側から、まだガッチガチに硬直したままの
性器に直接対応して頂きます。

お願いすると厚みのある色っぽい唇で、飲み込んでしまわんばかりに性器に
吸い付かれます。そしてそのまま、深く強くゆっくりとしゃぶり始められ
ました。肺活量が強いのでしょう。
頬のへこみから強く強く吸引されている事が分かります。

シートは、そもそも私一人が大ちゃんに添い寝して差し上げても窮屈でした。

皆さん横になってらっしゃる訳ではございませんが、それでもシートの
パーテーション中に4名。大柄な大ちゃんは勿論、外国人のチアリーダーさん
達も長身で大柄な方ばかりです。
ファーストクラスのボックスはもうギュウギュウ!

大ちゃんは白人さんのバストにかぶりついてねぶったり、アジア系の方と唇を
重ねて舌を交えたりされています。

皆さんを不安にさせない為の相変わらずの笑顔が、私にはでも少し痛々しくすら
感じてしまいます。相手が善意で進んで病気対応して下さる方々だとは言え、
こんな緊急事態位は御無理されずに御自身の事だけを考えて頂いた方が
いいのではないかと。

もしかすると御病状が思わしくないのかもしれません。
0957空飛ぶ大ちゃん 182018/10/30(火) 20:56:52.95ID:C/ooKW9f
笑顔を絶やさないながらも、息がまた荒くなってる様にお見受けしました。

白人さんのバストに、そのまま食べてしまわれるんじゃないかと思う程
より激しくかぶりつかれ、スイカの様なバスト全体が唾液でベトベト!
もう一方のバストも強く強く揉みしだかれて、これでもかと指がめり込んで
ぐんにゃりと大きく変形!
アジア系の方と舌を交える時も、お互いの唾液がチュプチャプと音を立てる程に
激しく!
また性器をしゃぶる黒人さんの髪を掴んでは、バスケットボールの
ドリブルの様に頭を上下させたり!

私達アテンダントは心配しながらも、おろおろと周りで見守る事しか
出来ませんでした。

すると突然、大ちゃんはガバッと起き上がられました。

黒人の方を御自身の下半身の方から引っ張り、フラットシートに仰向けに
寝かせたのです! そして上からのし掛かり、彼女の脚を担ぐ様にして性器を
挿入されました!
そのまま勢い強くガンガンと腰を打ち付けられ、短時間でナカに射精!

すると今度は、その黒人の方をドンと突き飛ばす様にシートの外に放り出され、
次はアジア系の方を押し倒して射精! 更に連続してアジア系の方を放り出して、
白人の方に性器を突っ込み突いて射精と、連続して3名のナカに!

余りにも突然の事態にびっくりして、私と後輩さんは口を手で押さえ
立ち尽くしたまま見ていました。新人さんは、シートから突き落とされた
黒人さんが足元に倒れ込まれた時に尻餅をついていました。

みんな呆然としたまま、あっけに取られて……。

当の大ちゃんは、フラットシートに大の字に倒れてゼーハーゼーハーと
大きな息。大きなおなかを上下させておられました。

私がハッと我に返ったのは、チアリーダーさん達がおもむろに立ち上がられた
時です。さすがの彼女達も呆然とした御様子。ただ何も言わずに立ち尽くして
いらっしゃる感じです。
ただ彼女達も半開きの口から少しハァハァと小さく息を切らしてらっしゃいます。

でも突然呼び出されてこんな事態に遭遇したにも関わらず、騒ぐ様な様子は
微塵もございません。それどころか乱れてバストが丸出しになったお衣装を
直す事も。股間から垂れてる精液すら、お気にされる御様子も
ございませんでした。
ただただ感情も見せずにシートの前に立ってらっしゃいます。

まるで次の指示を待ってらっしゃるかの様に……。

こんな時でも緊張感や焦燥感も見せずに、ともすれば無感情とすら見える平常心。
きっと皆さん、これが人の命に関わる重大な事だと認識されてるのでしょう。
0958空飛ぶ大ちゃん 192018/10/30(火) 20:57:54.40ID:C/ooKW9f
彼女達も勿論医療のプロではないはずです。

でも御自身の専門分野の事ではなくても、緊急事態には常に冷静に対応すべきだと
心得ておられるのだと思いました。それは私達未熟で若輩の
アテンダントにしても、プロとして当然そうあるべき事だと感銘を受けました。

大ちゃんから次の御指示がありました。
まだ少し息を切らしてらっしゃる様なお声です。

今度は黒人さんに、まるで授乳させる様に頭を抱えて頂いてバストを口に
含ませて頂きました。アジア系の方には大ちゃんの性器を集中的に
対応して頂きます。
白人の方には全身の汗を丁寧に舐め取って頂く様にお伝え致しました。

見れば大ちゃんの性器は概ね鎮まり、それをアジア系の方が優しく念入りに
舐めてらっしゃいます。少し膨張の弱まった性器を口に含んで、
たっぷりの唾液でジャブジャブ洗う様に。
かと思えば、おとなしくなった性器の方は手で優しく撫でたり
さすったりしながら、袋の方を口に含んで揉みほぐしたり。白人さんは
喉周りや、脇の下、足の指の間まで丁寧に舌を這わせて汗を拭って
らっしゃいます。

大ちゃんも人心地ついた御様子でほがらかな笑顔!

まだ息を整えてらっしゃる様子もありますが、御様態が安定されたのでしょうか。
黒人さんのバストをチュパチュパと、すっかり安心した様子の笑顔で
しゃぶってらっしゃいます。

大ちゃんの御様態が山を越えた様子に、私達は顔を見合わせてホッとしました。
とりあえず私達の1名が交代で、チアリーダーさん達が大ちゃんの病気対応
されてるのを見守る事にしました。
他の2名が汗や粘液で汚れたシート周囲をお掃除。
このまま大ちゃんの御病気が悪化されない事を祈るばかりです。

ですが、その祈りは打ち砕かれる事になります。

それは私が大ちゃんの見守りを担当していた時の事でした。

大ちゃんから彼女達に、大ちゃんに顔を寄せて言葉を聴く様にと
指示がございました。私はそれを訳してお伝えしたのです。
私には良く聞こえなかったのですが、大ちゃんは彼女らに何か囁かれました。
英会話は出来ないとは言え、カタコトの英語でも伝わる内容だったのでしょうか。

するとそれまで冷静に、と言うか無表情で大ちゃんに接していた彼女達の様子が
豹変したのです!

それまではどんなに強くバストを揉み潰されようとも、
どんなに激しく大ちゃんに性器でガンガンと股間を突かれようとも、
眉一つしかめる事のなかった彼女らがいきなり満面の笑み!

白人の方が大ちゃんの腰にまたがりました。
言わば騎上位の様な姿勢です。
0959空飛ぶ大ちゃん 202018/10/30(火) 20:58:57.36ID:C/ooKW9f
そして大ちゃんの性器を御自身の性器で咥え込んでおっしゃいました!
「3! 2! 1! Let’s Go!」

その直前にゴソゴソと御自身の手荷物の中から取り出した黄色いフサ……、
ポンポンと言うのでしょうか。それを手に持って大きく振りかぶり、
左右に振ったり上下したりと上半身で踊り始められたのです!

下半身は膝を付いてらっしゃいますが、腰を上下して大ちゃんの性器を御自身の
性器で搾ってらっしゃいます! その大きなバストはチアリーダーのユニフォーム
から暴れる様に飛び出して上下左右に!
まるでバスケットボールの様な2つのバストが跳ね回ってます!

暫くして大ちゃんは彼女の左右のバストをそれぞれ両手で鷲づかみにして上半身を
起こしました! そのまま彼女の上半身を抱き締め、バストに顔をうずめて射精!
他のお2名様はグレート! とか何とか褒め称えてらっしゃいます。

そして次にはアジア系の方、黒人の方にと同じ事を繰り返されたのです!

更に大ちゃんがパンと手を打つと皆さん「Yeaah!」と叫んで大ちゃんに
覆い被さりました!

見れば白人さんが大ちゃんの性器にむしゃぶり付いてらっしゃいます。
まるで引っこ抜くんじゃないかと思う位に激しく頭を上下して!
咥えたままで聞こえづらいですが多分、グッドディック? とか、
デリシャス! とか言われてました。

アジア系の方は、大ちゃんのお顔にバストを押し付けてらっしゃいます。
2つの大きなバストで大ちゃんのお顔を挟み、たっぷりの肉を押し付けて
もう大ちゃんのお顔が埋もれて見えない位に!

黒人さんは大ちゃんの両手を掴んで御自身のバストにあてがってらっしゃいます。
大ちゃんの手を御自身の手で上からバストに押し付けて、にじりつけ、
めり込ませて揉むのをサポートする様に!

皆さん、リズミカルにカラダを揺らしたり、踊るように動かれたり、
英語ですが励ましの言葉を掛けたりと、まるでチアリーディングの
パフォーマンスをされてるかの様です!

もうチアリーダーのユニフォームはくしゃくしゃベトベトになってます。
なのに、そんな事は気にせずに熱心に病気対応されてます!

お仕事での移動中に突然に呼び出されたのに、見ず知らずの方への献身的な看病!
それどころか皆さん嫌な顔一つせずに、笑顔で大ちゃんを励まして!

私は感動して胸に熱い物が込み上げて来ました!

そんな献身的で感動的な看病が暫く続いたんです。
鍛えられた彼女達のカラダにも段々と汗がにじんできました。
やがて玉の様な汗が流れ、それが弾ける様に周囲に散り始めます!

でも3名様のチアリーダーさん達の動きが段々と激しくなってきてから
でしょうか。

なんだか大ちゃんの御様子が……。
0960空飛ぶ大ちゃん 212018/10/30(火) 20:59:57.82ID:C/ooKW9f
大ちゃんは、もう何度も何度も射精されています。
皆さん、口に射精された御様子でもすぐに飲み下されますし、ポジションを
入れ替わられたり、口ではなく性器やバストで射精させたりも
してらっしゃいましたので、正確には回数は分かりませんが。

看病が激しくなり始めた頃は、バストで顔を挟むポジションの交代時に
一瞬見えたお顔は楽しそうにすら見えました。

でも、看病が激しくなってからはほとんどお顔も見えませんでしたが、
大ちゃんは、苦しそうに……、その、なんと申しましょうか。
まるで、もがいてらっしゃる様にも見えてきました。
「んー! んー!」と激しく呻く様な声を上げられてます!

大ちゃんは顔をバストから放そうと、激しく動かそうとされてる様に見えました。
でもお顔をバストで看護しているチアリーダーさんはたくましい腕で
大ちゃんの頭をぎゅっと力強く抱きしめて放さない様にしてます!

ポジション交代の一瞬、お顔が放れた時に大ちゃんがガハッと大きく口を
開けられたのですが、そこに大きなバストをねじ込む様にして塞がれ、
すぐにまた顔全体をバストで包み込む様に頭をガッチリと腕で
抱きしめられました。時折、大ちゃんの「ブフッ!」とか「ゲホッ!」とか言う
苦しそうな息が漏れ聞こえます! 
ちらっと見えた表情は、なんだかすごく慌てた御様子にも見えました。

大ちゃんは手もバストから放そうとしてらっしゃる様に見えました。
でもチアリーダーさんが大ちゃんの手を御自身のバストにしっかり
押さえ込んでらっしゃいます! 腕というか肘がもがくように動くだけです。

脚もバタつかせようとしてらっしゃる様に私には見えました。
勿論、下半身のポジション担当のチアリーダーさんが腕でガッチリ
押さえ込んでらっしゃいます。腕の筋肉がムキッと浮いてて強く力が
入ってるのが分かりました。

一旦、落ち着いた様に見えていた大ちゃんの性器は、既にそれを通り越して
しなびた様になっておられる様です。チアリーダーさん達はそれを
元気付けようと口の中でモゴモゴと刺激したり、上下にストロークしたり
しておられます!

恐らく皆さん、様態が悪化されてるのを感じてらっしゃるのかもしれません!

3名一丸となって、苦しまれてる大ちゃんを救おうと、汗を流しながら
必死に看病して下さってます!

きっと私達スペシャルファーストクラス専属のアテンダントでは、
苦しんで暴れる大ちゃんを押さえて差し上げられなかった事でしょう。

でも彼女達は女性ではあっても体格も大きく、鍛えられた筋肉を持つ
アスリートです! しっかりとたくましい腕や時には脚も使って大ちゃんを
抱きしめてホールドしてます!

そしてすばらしいのがポジション交代の時のスピードです!
0961空飛ぶ大ちゃん 222018/10/30(火) 21:00:41.98ID:C/ooKW9f
さすがの連携プレーでそれぞれのポジションから一瞬の早業で入れ替わり、
大ちゃんへの看病作業をどこも一瞬しか中断する事がないんです!

それでもなかなか回復の兆しが見えない大ちゃんの性器。
すると彼女らは仰向けの大ちゃんの下半身をひょいと持ち上げました!

そしてお尻を上に突き上げる様な体勢にして、後側から大ちゃんの大きなお尻に
顔をうずめて吸い付き、お尻の穴に舌をねじ込み始めたんです!
時に舌に替えて指を入れて刺激したりも!

するとなんと大ちゃんの性器が元気を取り戻した様です!
再びチアリーダーさんは性器を前にも増して激しく頭を動かして口で看病!
アスリートの方は、やはり医療知識も豊富なのでしょうか。

その技術でまた何度かは射精に導いた様でした。
やはり回数は分かりませんし、本当に射精されたのかも確認出来ませんでした。

でも、そんなすばらしい技術を駆使しても大ちゃんはもう動く体力もほとんど
残ってなさそうな御様子だったのです。

大ちゃんは看病中、ずっとどなたかのバストを顔にぎゅっと押し付けて
貰っていました。ですがもう自分から口に含んだりしゃぶりついてる様子
どころかもがいてる様な動きすらもございません。

ただただ、ぐったりと彼女達のバストに抱きしめられてるだけ。
それでも彼女達は、ちゃんと大ちゃんの口に押し込む様にバストを
あてがったりされてます。チアリーダーさんがその役を交代する時にも、
見事な連携でほとんど間髪入れずに交代してバストをお顔に
押し当てられてました。

私が最後に覚えてるのは、その交代の一瞬の時の、まるで助けを求める様な、
今にも事切れそうな、言葉にならない大ちゃんの呻き声だったのです。

   ・
   ・
   ・

実はその後の記憶がほとんどございません。

気がついたのは着陸した後の事でした。
私達はちゃんとシートに座り、ベルトも締めていました。
気がついてからも暫く頭がぼーっとした感じで記憶が断片的です。
後から聞いてみたのですが、後輩さんも新人さんも同様な感じだったそうです。

なんだかこう、まるで催眠術にでも掛けられていて、それから覚めた様な
気分でした。
催眠術なんて詳しくはないんで、勝手な想像ですが……。

チアリーダーの3名の御客様は元の服に着替えられていて、何事もなかった様に
降りて行かれました。
肝心の大ちゃんの姿は確認出来ませんでしたが、記録ではちゃんと降りられた
との事。ただ他のスペシャルファーストクラス以外のアテンダントも
見た覚えがないと言われました。
0962空飛ぶ大ちゃん 232018/10/30(火) 21:01:38.98ID:C/ooKW9f
救急車も呼ばれてませんでしたし、ともあれ御自分で歩いて降りられたと言う事
でしょうか。

前回のフライトでは、数名の女性の御客様に病気対応して頂いて
様態が安定しました。
そして目的地が近づいて来てからは、その時の3名の専属のアテンダントとの
別れを惜しむ様に、私達のカラダ中を舐め回したり、名残惜しそうにバストを
揉んだり頬張ったり。

それに回復して元気になった事を見せる為だったのでしょう。

順番に私達のカラダに性器を入れて何度か射精されたりもして、まったりと
過ごされてました。引継ぎで、その前のフライトの事も聞いておりますが、
概ねそんな感じだったそうです。

そう言えば、この緊急事態はスペシャルファーストクラス運行の際には
毎回の事です。しかもこのクラスの御客様はいつも大ちゃんだけなのです。
それなのに特にその対策がされる事もありませんでした。

それどころか御様態が悪化しても、誰も機長へ連絡しようと
思いつかなかったのです。思えば前回もフライト後にこんな事を考えた
気もするのですが、今まですっかり忘れていた様な……。

大ちゃんは御無事なのでしょうか。
御病気の方は回復されたのでしょうか。

でも私にはもうそれも分からないかもしれません。

実はフライトから3ヵ月後の事になりますが、妊娠している事が分かったのです!

スペシャルファーストクラスは、担当した事のあるアテンダントの間で、
別名「ハッピーフライト」と呼ばれています。この度は私と、一緒に担当した
新人さんの2名が「おめでた」となりました!

実は以前、当時まだ大学生だった妹が出来ちゃった結婚したんです。
それで出産後に生まれたての赤ちゃんを見てからと言うもの、
私も早く赤ちゃんが欲しいとずっと思っていたんです!

もう1名の担当だった後輩さんは、新人さんも初めての「ハッピーフライト」
だったのに、先に妊娠するなんてずるいと拗ねてました。
0963空飛ぶ大ちゃん 242018/10/30(火) 21:02:29.64ID:C/ooKW9f
それはとても幸せな事で、私と新人さんは産休に入る事になります。
ですが復帰後にスペシャルファーストクラスの担当になる事はないのです。
何故か既婚者や妊娠経験のあるアテンダントが担当する事はないのです。

ただ、以前スペシャルファーストクラスを担当して、妊娠出産後に復帰された
先輩アテンダントから空港での目撃談を聞きました。

勿論、大ちゃんのです。
しかも私がパーサーを担当したあのフライト直後だったそうです。

先輩がおっしゃるに、大ちゃんは衰弱して消耗しきった御様子だったそうです。
まるで今にも倒れてしまいそうな、息も絶え絶えって雰囲気に見えたと……。
そして壁に手をついたりして、大きな体を引きずる様に空港から
出て行かれたそうです。

先輩には、それはまるで命からがら何かから逃げ出す様に見えたそうですが……。

やはり、あの時には完全には回復されてなかったのでしょう。
今となっては、いえあの時にもそうでしたが、私には御無事と御回復を
お祈りする事しか出来ません。

でも出来る事ならもう1度だけでも、もし贅沢を言えるなら出来れば
プライベートで、またあの素敵な紳士、大ちゃんにお会いしたいなと
思いました。

妊娠は本当に嬉しいのですが、私は、またフライトで大ちゃんに
お会い出来るかもしれない後輩さんもやっぱり羨ましいです。

大ちゃんの御病気が全快されます様に……。

そうだ!

今、赤ちゃんにピッタリの素敵な名前が思い付きました!
でも、まだそれは秘密にしておきますね、ふふふふふっ……。

めでたし、めでたし。
0964空飛ぶ大ちゃん 完2018/10/30(火) 21:03:12.11ID:C/ooKW9f
お粗末様でした。

お付き合い頂いた方、スルーして頂いた方、NGして下さってる方、
ありがとうございました。
0965名無しさん@ピンキー2018/10/30(火) 23:52:39.63ID:6ek9qd1f
大型投下乙だよ!
ハッピーハロイン!
幼女たち「キモオタ!お菓子をくれないと性的な悪戯しちゃうぞ」
0966名無しさん@ピンキー2018/10/30(火) 23:58:58.84ID:H/prZrcP
おつでした!大ちゃんシリーズ好きです!ひさしぶりで嬉しかったです!
0969名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 22:12:22.59ID:aQFtD32z
「せっくす・おあ・とりーと!」
 インターホンの音に呼び出され玄関を開けると、3人組がいた。

 それぞれ思い思いの仮装をしている。魔女の帽子をつけたりん子ちゃんは、たまに道端で見かける快活な笑顔。悪魔の赤いツノを生やした入江ちゃんは、普段はおとなしいのに、今日は精一杯のいたずら好きそうな笑顔。
 かぼちゃを模した帽子を被っている寧々ちゃんは、年の割に大人びた雰囲気に似合う微笑み。皆、服装は黒くて大きなマントを羽織っている。

 そんな三人は、俺が毎日学校の下校時刻を見計らって外で調査した美人っ子達。
 近所で避けられている俺の元にわざわざ来るなんて、お疲れ様って感じだ。

 俺は少し考えた。セックスって答えるのも何だかつまらないし。
「うーん、セックスは無理かな」

「じゃあとりーと!とりーとしちゃうぞ!」
 そう言うが早いが、三人は家に転がり込み、玄関の鍵をかけてしまう。そのままグイグイと俺を押すようにして中に入ると、六畳間にしてはでかいダブルサイズのベッドに俺を押し倒す。

「まずは口にいたずら!」
 寧々ちゃんがキスをしてきた。濃厚なディープキス。出かける前に歯磨きをしてきたのか、ミントの香りがする。密着した体はやけに熱くて、体の感触がはっきりと感じられた。
 マントをはだけさせる。裸だった。そして家を出る前にしっかり準備したのか、甘くて少しツンとした臭い。発情した牝の臭い。

「うんしょ、うんしょ」
 りん子ちゃんと入江ちゃんが俺のズボンとパンツを脱がす。寧々ちゃんの積極的なキスですっかり立ち上がった逸物を見て、二人は嬉しそうな声を上げた。

「私はおちんちんにいたずら!」
 意外にもおとなしめの入江ちゃんが先に宣言。竿を手に持ってぺろぺろと鈴口を舐め出す。

「えー、じゃ、じゃあ、私はお尻の穴!」
 先を越されたりん子ちゃんは、さすがにお尻は嫌だったらしいが、いたずらしないといけないので頑張って舐め出す。
 別に今日のために綺麗にした訳でもないので汚いだろうし臭いだろうが、それでも役目を果たすために躊躇せずにぐいぐいと舌を突き入れてくる。
0970名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 22:14:52.66ID:aQFtD32z
 俺は完全に弛緩して三人のいたずらに身を任せる。入江ちゃんはテクニシャンの様で舌遣いが凄い。カリ首を舐め回しつつも強い刺激は与えず、気持ち良さを長続きさせてくれる。
 入江ちゃんは体で隠れてしまって見えないけれど、もう舌の根元まで突っ込んでるんじゃないかってくらいのずっぽりとした感触がお尻にある。
 そして寧々ちゃんはもう一匹の発情した牝犬だった。腰をグイグイと僕の膝に押し付けて、もはや前後に動かしているし、結構成長しているおっぱいは乳首が硬く尖っていて、もたれかかって来るだけでもその感触を感じられる。
 満ち足りない気持ちを少しでも埋めるためか、俺の舌をこれでもかと吸い上げて来る。たまにお尻を叩いてやると、それだけで軽くイッてしまったらしく、甲高い声で鳴いて腰をくねらせる。

 そして。
 三人は俺の前で並んでいる。寧々ちゃんは馬乗りになって、りん子ちゃんと入江ちゃんは俺を挟んで膝立ちになっている。試しに二人の割れ目に指を入れて見ると、どろどろに濡れている。

「せっくす・おあ・とりーと。本当にせっくすは駄目なの?」
 悲しそうな目で言う寧々ちゃん。そんな顔をされちゃうと流石に断れない。

「仕方ないな。じゃあセックスしても良いよ」

 途端に輝く三人の目。寧々ちゃんは他の二人に確認もせずに腰を下ろし出す。
 りん子ちゃんと入江ちゃんはそれを見て憤慨しつつも、次はどちらが先かを決めるために舌戦を繰り広げている。僕に割れ目を弄られながら。たまにクリトリスをつまんでやると喋っている最中に喘ぎ出すので面白い。

 もちろんりん子ちゃんも入江ちゃんも寧々ちゃんも、時間が0時になった途端、魔法が解けたかの様に今日の行為がいかに異常な事か気付いて、
誰かに伝えようとしても出来なくて、来年もまた、今日みたいに自分から来ちゃうんだけど、それで三人がどれだけ苦しもうがどうでも良い事だった。

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 久々に大作が投稿されて何か書きたくなったので。Happy Halloween!
0972名無しさん@ピンキー2018/11/02(金) 12:39:00.47ID:wTqLAJVw
ここまでスレが残ってるのって初めてじゃないか
ていうか>>950超えたのって、今回が初めてじゃないかってレベルだからテンプレから外した方がいいのでは
0973名無しさん@ピンキー2018/11/02(金) 22:45:49.12ID:DmfKIsbC
今後もこんな感じなんだろうか
もしそうならテンプレを変更してもいいかもだけど

>>ID:aQFtD32z乙!
また次も楽しみにしてる
0974名無しさん@ピンキー2018/11/03(土) 12:37:57.85ID:kRy9gGfE
紅い首輪の人!
大ちゃんシリーズだけでなく、どうか[家具]のある生活の続きお願いしたい・・・
目覚ましと和食器(和食器も女子高生?)の顔とスレンダー巨乳で尻肉豊満な体や仕事っぷりを魅力たっぷりに描写してもらったり
そのふたつの発見、仕入れ時を読んでみたくてたまらないのです・・・
0975名無しさん@ピンキー2018/11/03(土) 20:18:19.54ID:L/3Wdhx7
久々に来てみたら大ちゃんシリーズの新作来てて嬉しい。何年ぶりだ。もう来ないと思ってた
保育園編や病院編てあったようなカラッカラになるまで搾り取られるシーン良いね
0976名無しさん@ピンキー2018/11/04(日) 23:21:17.57ID:PzM0Ip4r
あと25レス、SS書きづらいだろうし次スレ建てれる人は建ててくれると嬉しい
エロ漫画小説版の方もそろそろ次スレ立つ頃だし
0978名無しさん@ピンキー2018/11/10(土) 03:00:34.82ID:5ITN49dT
どうだろなあ
スレが落ちる前に建てた方が気付く人多いから保守成功しやすいのは確か
0981名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 22:12:43.59ID:Vn1nQTcY
してたら「おいこら」されたよ(´・ω・`)
わざわざ全て違う文章で書いてたのに「コピペ」って…
0984名無しさん@ピンキー2018/11/12(月) 21:49:10.85ID:fBh4stVy
規制が解けた鴨wwww

25: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2018/11/12(月) 02:05:05.93 ID:LP8NmsmF

自演雑談監視中かも〜んなwったらかも〜ん

ほ〜れwかも〜んなw

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1541938653/25
【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1536027026/
179: (忘れ物)つ◇ [age] 2018/11/04(日) 20:22:04.58 ID:fc2fE6LA

>>176鴨女、乙!ww^^

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1536027026/179

(ю:】ニセコイでエロパロ part121 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1541752635/
0994名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 07:08:28.75ID:FwCTxkEr
埋めがてら好きなSSでも挙げていこうぜ
俺は
1 小ネタ
262 パンダライフ
344 『一人暮らし』の違和感
377 催眠倶楽部 一ノ瀬カナの受難
が好き。まだ一部しか読んでないし、良いと思ったのはもっとあるけど
0995名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 13:49:18.06ID:AyWGpW00
ところでCloudFlareのエラーでこの板に書き込みできないんだが同じ症状の人おる?
09969952018/12/05(水) 14:49:12.10ID:AyWGpW00
>>995 半年ぶりぐらいに書き込めた……!
最近のだと 399:レスまとめ(催眠テニス)が地味に好きすぎるおじさん
10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 1124日 19時間 18分 27秒
10021002Over 1000Thread
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