0476名無しさん@ピンキー
2018/09/24(月) 12:04:41.74ID:zIRD7+PK>>443
「……富士谷さん」
「うん。なに?」
「俺な、何もして無いのにもう射精しそうなんだ。さっきも言ったけど」
「ん…… おおっ……? ほんとだ、鉄みたいになってる。嬉しい」
自ら作り出した、うんこの沼の中である。
鹿屋のモノは、沼に隠されて全く分からない。
どの辺に埋まっているのか見当をつけると、ぐちゃぐちゃと音を立て、富士谷は手探りで、雄々しく隆起したそれにたどり着いた。
そしてやさしく、手のひらで包み込む。
「……富士谷さん、受け止めてくれるか? これを……俺の全部を」
「もちろん……! て言うか、これを断ったら女じゃあ無いね。……カノさんの生きてる証、私に注ぎ込んで」
あふれる笑顔に、涙も乾く。
襲われる、襲われないの問答をしていたのが、嘘のようだ。
あまりに贅沢すぎて罰が当たる、とも少し鹿屋は思ったが、言わずにはいられなかった。
この、愛おしい彼女とつながりたい……。
その真剣な鹿屋の気持ちを受け入れた富士谷は、いつくしむように優しく、彼の男根を指先で撫でた。
「ととっ…! あぶねぇ、今出そうになった」
「ごめんごめん。そっとそ〜っと、慎重に! だね。 ……ただ、ちょっと……」
「何?
「ひ、ひでぇ言い草だな……。だけどいっそ、それがいいか。なんか、それでこそ富士谷さんって感じがする。……俺らには、後ろでつながる方が、らしいかもな」
その後には、細かな言葉は必要なかった。
鹿屋は引き続き寝転がって、富士谷も隠されてしまっている。
腕組みをして見せ付けていたあれが、文字通りに見る影もなかった。
女の命と言われる髪にも当然、汚物がまとわり付いてくしゃくしゃになっているが、彼女はそれらを気にする風もない。
鹿屋にとっては「汚い」ではなく最早「神々しい」レベルの情景だったが、慣れている、という事の彼女の哀しみもまた、心の奥に感じるのだった。
だが大便を纏って、目の前で小さく揺れるそのおっぱいは……その曲線の頂きから、軟便がしたたり落ちる様は……堪らなく、彼の劣情を誘う。