>>59
見てくれてる人がいた!ありがとう!嬉しいー
初ssだから拙いけどごめんね
彼女は名前ある!もう少ししたらでてくる

>>60
いるかんじの大きなお屋敷のお嬢様だよ!


彼女のきれいな琥珀色の瞳に、櫻子の裸体が映っている。
こんなにいやらしい顔で彼女を見つめているということに、櫻子は、羞恥心と、そしてたまらない興奮を覚えた。
もう、我慢できない。もっとめちゃくちゃにしてほしい。
よく日に焼けた彼女の腕を、思わずつかんだ。

「ねぇ、櫻子。教えてよ。あたしにどうして欲しい?」
櫻子の髪を撫ぜながら、彼女は言った。
「ね」
彼女が唇を指でなぞる。指を舌が追ってしまう。下腹部のあたりがきゅっと縮まるのがわかる。
「…から…」
「うん?」
彼女の指が胸をかすめる。吐息が漏れる。あぁ、早くキスしてほしい。
「好きなの…」
「うん」
「貴方が、好き。だから…もっと…、お願い…抱いて。」