悪夢は終わらない―

 ふたなり化した身体さえも、レイプ魔に犯されて無様に逝き果て、
その凄惨なまでなアへ顔や姿を公衆の面前に晒した死刑執行人。

 「げ!こいつ男じゃん?!」
 「あ!マジだ!おチンチンあるww!変態だコイツw!!」

 (ち…違う、んだっ!俺は元々歴としたおと―こ"?!ぼごぼごッ?!?)
 「ま、いいか。こいつは便器だって張り紙に書いてあったんだし、とりあえず
しゃぶってもらうとするか」
 「見た目だけは見事に黒髪美人な女だしなw」
 「んッ!んぼッ!ぼッ!」
 (く!……頭を固定され、てッ!…い、息苦しくて!は!…歯も立てられ、な…い!)

 死刑執行人は、一人の男に頭両手で挟むように持たれ、ひたすら
フェラチオしかできない体制にさせられていた。
 そのピストンの激しさが増すと、歯を立て抵抗しようとする意思よりも
息苦しさが勝ってしまい、結果――

 「ぼぼぼぼ………」
 その口から白泡が溢れだして、咳き込むまで男の精液を飲み干すハメになる。
 「っえあ?!んはあ!はっ!……お、お願いだ、からッ!もう…や――めうッ!?あっ!あっあっあっ!あっ!あん!」
 パンパンパン!―
 「おんやあ〜?便器がなんかしゃべった気がするなぁ〜?気のせいだよな〜」
 新たな二人目の男が、今度は死刑執行人の体制を四つん這いにせてから、
遠慮容赦なくバックスタイルで犯しはじめ。
 「後ろが何もなしじゃあ寂しいだろう?もう心配しないでも、これからは夕方や夜間、
「町中みんなで逝かせてあげる」からね〜」
 (そ、そんな事、た、頼んでな―い!いっ!いいぃいいッ?!)
女体兼ふたなり化した死刑執行人の体は、体を仰け反らせてビクンと震え、
敏感に快感に屈服服従した反応をみせていた―

 (あ、あああぁぁぁああッ?!ま…またく、来るッ!俺の頭の中にく、来る来る来る!!来て来て来て来て来て
――るうぅぅううッ!!)