あれから―
女体化死刑執行人=枷井法経=鴨女は散々通りすがりの通行人のチンコをしゃぶらされ、涙目になりながら、
それに逆らうだけの力が身体に入らず、ひたすらに牝肉便器の扱いをうけて午前中が過ぎた。
(くっ…そおおぉ!!…な、なんだって俺が、俺がこんなッ――?!あ、あれ?)
今度はまた、股間が「女」に戻っていた。
(も、戻った?!―い、いや元々俺は男なんだから、え〜と…)
「うん?君、こんな場所でそんなハレンチな格好して、いったい何をしてるんだね?…」
「あ?!お、お巡り―さん」
(ッ!うるせえ!だいたい来るの遅ぇんだよッ!!だから税金ドロボーとか罵られんだよ!)
胸中ではそう悪態をつきつつも、現状で唯一頼るべき公僕の登場にひと安心する。
「ん?」
のも束の間―
「何々…[一回百円で誰でも口に精液出し放題]?…こ、これは君が?…」
側にあった貼り紙のメッセージを鵜呑みにしたらしい警官。
「え?!いや、ちが―!」
「な〜んだ、新手の風俗だったのか、はっはっは!なるほど」
(違うわ!バッカやろううぅぅ!)
「じゃ、私のもくわえてもらうかな!!そら!」
「ンぼッ!!?」
再び、死刑執行人=枷井法経=鴨女は、そこから頭を両手でしっかり偽の警官に挟まれて、彼の白濁の精液を溢れるほど飲み込まされ、
両目の眼球の瞳がぐるん、と上に向かってアへ顔になった後も、ガクガクとフェラチオを強要される形で、
彼女が気を失うまでその行為は続けられた―