「ねえ、ママの裸を見たんでしょ。どうだった」意地悪く僕を見つめる姉の視線。
彼女の顔立ちと母の面影が被り、母の清楚なイメージと不釣り合いなちょっと垂れた乳房と色の濃い乳輪と小指サイズの乳頭が頭に浮かんだ。その時、今まで感じた事のない衝動が駆け抜けた。