ふたりエッチでエロパロ Part16 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/08/25(金) 11:00:53.73ID:yzGMFsjb
落合編の完結を祈願して上げ
0094名無しさん@ピンキー2017/11/24(金) 14:19:08.77ID:Tf1LdwXH
個人的には、馬鹿がいるここにするのは不安感がね。
職人さんの投稿直後に一つスレ自体を終わらせた前科あったんじゃなかったかな。
0095名無しさん@ピンキー2017/11/24(金) 18:29:43.60ID:zZ1e1+vV
>>94
自演かもも〜んなwかもも〜んなwったらかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなw

ばーーーーーーかwww
0096名無しさん@ピンキー2017/11/24(金) 19:24:27.39ID:wLIHuEkb
>>94
未だに貼り付いてるコイツだろ。
一時間くらい貼り付いて100レス以上連投したからね。
そのせいで落合信者さんはしたらばに逃げたし、親戚の中学生を書いてた職人さんは他の投稿サイトに消えた。
0097名無しさん@ピンキー2017/11/24(金) 20:04:59.46ID:zZ1e1+vV
>>96
ぶりぶりうんこっこおおおwwwwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなw

かもも〜んなw
0098名無しさん@ピンキー2017/12/01(金) 08:16:39.16ID:+jZvG3rQ
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,,   〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、  ミ;;;;
      う ソ/   ,_!.!、    ヽ/   ,/   ミミ;;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i"   ,、‐'''"´    _,..、-‐'haveI‐_'二イ"
       l !  ´ /   ---    ヽ" /   ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ  .i  `"´.::i´  i;;' l`i  /   _,.ィ孑___,∠-‐く -‐く_/"
      . |  ,' .(  八.,     .  ) / 丶ミミ;;;;;;/;;;〉''"一彡 .::::. `ヽ、_. / .::  .ir-,//  /´ 了__,.ィ´__,∠-<イ"
      | ,' ¨!|ミヽ  rz彡‐    ヽ、  ミミミ;;;;;/;/ , ,r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ、   :  /r.i   ノ-‐づ、 '´_ノ-‐''"´,_,/"
      |   '7( ッ、,゙' r' rtッ_‐ァ'´   "''ヾ;;;/ノ .!_ i { _,. - 、, ...、_  ,,) i    i r'  , ‐'フ´-ノ '´_>‐''"´_ノ"
      | i     |ー 'ノ  !、`ー   //     ヽ.i  `ヽヽエエニヲ,ソ"  ´  ./゙     _,. - '´/ ,∠-''"ソ"
      |丶.:.: ,;〃| ,イ   'ヽ    / ヘ⊃     | 丶   ヽ二二ン     /  jノノ/´  'フ_,/ ア_,/ヽ
      \    |゚...:^ー^:':... " ``` }ミミ彡'''"´  ヽ  ヽ、   , -      ノ /     /"´,っ ‐、/´‐'_,xく
        `ー-ー |rζ竺=ァ‐、...;;彡 ll彡━─'''"! ヽ   /ヾ、.::::::::::..,,___../ ヽ/     / 人 ) イ  -‐  _ノ"
            |     彡彡" ヽ し'''''''"´    }  //           `ヽ  じ}ヽ/ ̄´ `ヽ、 ;o', _;メ、    ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽW"
      fubabashiocn        i     i;;;:i  /ヽー^"" _,ノ゙\;ノ/      `゙'''/⌒ヽ⌒ヽ    !"
              ゙i;;;.,..i;;:i,.,.,,;;/ r─‐''''"_,.ィヾー》;:.i   i!     /  ー--/   ノ"
              ゙i、;;;;゙i;i;;;;;;/ / ,r'i'''T´ニニニニニニニ!;;:,,  _/ ー=、 ゚ ./  /"
              ゙i i ゙i;゙i;:| ,j /ニニニニニニニ _i,,,;;;ξ /、/  -/ ̄` ノ ヽ"
               \;;;ヾ'ヽ<ヽニニニニニニニニニ ξ、`( .  i l_i_/λ   )"
                \   \`゙''"´_,、-'゙ /     ッ、__|` ̄ ̄,,,,,,,,,,,, ̄ ̄| "
              /`ー、ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;`゙"_,,、-' ,r'~`ヽ、    `゙'''|   ''' /二< '''  |"
            ,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y;  ヽ、_   |    'u'''''''l  ./
       ,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト-    ~ー/     |l  u  /
    , ィ ´      ,ゝ、_ `r'   l |  、レ // `テ三..ノく _ `  /     u l   /
   /       , -' ,、  `、_)   l,i,  i //  (/  ...:` 、 /_,ノ(.,.    |  ./
  ;'       '" ノ ;;;;::::   、_tッ、i !  : //tッ_‐ァ'..:;;`=-、_/ノ,〉⌒ころすぞ
  l ..,, __,ィ"-‐´ ̄ ̄ ̄`ヽ  `ー'l | ,//`ー '       /rh
             l   |   . ,イi l,//    '´⌒`ノ (_⌒`      ./ fji
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都道府県(CF値) 東京 how( 95 )
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                 r'    (((●))).   i し    ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfdHGE.he
0099名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 16:02:13.76ID:JE/2fHEo
59: 名無しさん@ピンキー [] 2017/07/26(水) 10:06:00.73 ID:jwJuW5IF

>44
>51

^^こうした自分に都合の悪いスレにはコピペをしてこない、超ヘタレド屑荒らし
死刑執行人www

まあ、コピペしてきても20〜30レスもできないごみカスっぷり晒して敗走の日々しか
晒していませんが!wwwww

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1472448023/59
0100名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 17:26:18.53ID:56XB5Sfv
じえんんんwwwwwじえんんんwwwwwじえんんんwwwww
0101名無しさん@ピンキー2017/12/02(土) 18:09:37.00ID:JE/2fHEo
>>100
604: ゲーム好き名無しさん [sage] 2016/08/21(日) 09:47:50.70 ID:QoAS/TqU0

( ´・ω・`)ブリブリ―――!!

605: ゲーム好き名無しさん [sage] 2016/08/21(日) 11:08:27.74 ID:4cDdyr7t0

( ´・ω・`)ブリブリ―――!!
0102名無しさん@ピンキー2017/12/13(水) 23:31:28.51ID:gc0hd+Ha
だいたい山田君が寝取り代表だけど真の兄とかも寝取りに向いているのになといつも思う
0103死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2017/12/13(水) 23:51:01.14
>>102
jiennw
東京都江東区の富岡八幡宮付近で、宮司の富岡長子さん(58)が刺殺された事件で、
弟で元宮司の茂永容疑者(56)=犯行後に死亡=が襲撃の際、
危険を感じて車内に身を隠した富岡さんを車から引きずり出し、
日本刀で執拗に切りつけたとみられることが11日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁捜査1課は茂永容疑者が富岡さんに対し、強い殺意を持っていたとみて詳しい状況を調べている。

警視庁は犯行時間前後の防犯カメラの画像を解析。
捜査関係者によると、自宅近くの路上で富岡さんが車から降りようとしたところ、
建物の陰に隠れていた茂永容疑者と妻の真里子容疑者(49)=同=が襲いかかった。

富岡さんはいったん車内に戻り、ドアを閉めたが、茂永容疑者がドアを開けて富岡さんを引きずり出し、
路上に倒れたところを日本刀で切りつけたとみられる。

富岡さんの遺体には、首の後ろと右胸に深い傷があったほか、腕や指が切断されていた。

キノコ「悪魔の指」Dedos Del Diablo
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/8/3/833c3c0c.jpg
https://www.vistaalmar.es/images/stories/fotos-36/clathus-archeri.jpg
花「悪魔の手」
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-53-4c/asahisuperdry20032003/folder/1045187/48/32768548/img_0
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ed/d8184aeec37b09ae73ee6e6178df88f0.jpg
キノコ「死者の指」dead man's fingers
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/1/d/1d813535.jpg

また、茂永容疑者が事件直前、神社関係者に宛てて投函したとみられる手紙が深川署にも届いていたことが判明。
手紙は富岡さんを中傷し、宮司から追放することなどを求める内容で、同課は事件との関連を調べている。

http://www.sankei.com/affairs/news/171211/afr1712110063-n1.html
0104名無しさん@ピンキー2017/12/14(木) 03:24:39.72ID:c21xvFaF
>>103
さっさと立てたスレを埋めれクズが
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|
    ((   |;;::  ,__" ::;;;|  )) バリッ
       ヽ;;:: ゜ー 。::;;/   ボリッ
      / \;;::  ::;;/
     /       `ヽ
     (  ̄ ̄ ̄ヽ    ヽ
     `ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
        |  |  鴨女 |、|
        |  | チップス( ̄ )
        |  |      T´
        | ム========ゝ
0105名無しさん@ピンキー2018/02/20(火) 00:44:51.84ID:rHkdDO5b
高校生に見染められてついつい筆おろしをする優良さんがみてたいです職人さん
0107名無しさん@ピンキー2018/02/23(金) 17:46:38.41ID:k/tfnL6C
真の会社の上司に真の不正をでっちあげられてもみ消す代わりに身体を要求される
嫌がりながらも関係は続き、最初は嫌悪していたものの、いつしか上司のテクにすっかり翻弄されるという話をどなたか
0109名無しさん@ピンキー2018/02/24(土) 05:56:21.52ID:d582q5VP
>>107
したらば掲示板に行って落合信者さんに依頼したら。
0111名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 06:28:22.30ID:En/ejjhM
>>102
落合信者さんの保管庫で明編が始まってるぜ。
0114名無しさん@ピンキー2018/05/09(水) 12:21:09.75ID:LSBJt2lY
ラジコン衝突記念 自演開始

「ふぅ、やっと終わったわ」
平日の昼下がり、部屋の掃除を終えた優良はソファーに腰をおろし一息ついていた。
真が出張に行って早一週間、優良は真のいない生活を続けていた。
「そうだ、もう暑くなってきたしパジャマも夏用に変えよっと」
そう呟くと優良はクローゼットを開け、ゴソゴソパジャマを取り出した。
と、クローゼットの奥に、一本のビデオテープが目にとまった。
「あら?何かしらこのテープ?」
優良はテープを手にとり、背表紙を見ると・・・「にゃんにゃん動物園」
「ネコがたくさん出てくるビデオかしら?楽しそう♪」
何の疑いも持たない優良はテープをデッキにセットし、再生を押すと・・・
「あぁ〜ん、ダメ〜♪イッチャうぅぅ〜♪」
「や、ヤダ!何これ!アダルトビデオ!?」
優良の目に、ネコのコスプレをした女性が喘ぐ姿が飛び込んできました。
“真さん、こんなビデオ・・・。コスプレに興味があるの?いやらしい格好・・・”
ネコのコスプレで四つん這いになり、獣のように求める女性の姿を見つめる優良。
何故かビデオを見ることを止めようとせず、見入ってしまっていた。
“あんなに喘いで・・・。気持ちよさそうな顔・・・”
ビデオの女性に触発されたのか、頬を赤らめ、目がトローンと妖艶な輝きを放っていた。
「はぁはぁ、あっ、くぅ」
優良は自分でも気づかないうちに、下着の上から自分の秘部をさすっていた。
割れ目に沿ってゆっくりと上下する指先はすぐに湿り気を帯び、下着にはいやらしいシミが広がっていく。
「ああっ、わ、私・・・何でこんな・・・。でも・・・気持ちいい・・・」
優良は自分が何でこんなことをしているのか分からなかったが、
次第に快楽が身を包み、それのみを追い求めていった。
0115名無しさん@ピンキー2018/05/09(水) 13:46:47.70ID:LSBJt2lY
一時間経っても返レスなしか。
24時間監視中なんて嘘つきやがって。

ラジコン大破記念 自演続行

普段なら毎日のように真に抱かれている体。
一週間禁欲生活というのは、知らないうちに優良の体を敏感にしていたのだった。
「っつ、ああぁぁ!やっぱりここが一番感じちゃう!!」
優良は指の腹で優しくクリトリスを撫でまわした。
とたんにシミが広がり、辺りに女性の匂いが充満していった。
ブラウスのボタンを外し、もどかしげにブラジャーを外すと、ピンとたった乳首が姿をあらわす。
左手で乳首をつまみ、右手でクリトリスを撫でると、より一層大きな声で喘ぐ優良。
「ぅあん、はあっん、くっ、き、きもち、いい・・・」
下着の中に手を入れ、秘部に指を添えると、ヌルッとした感覚とともに膣内に滑り込んだ。
指を出し入れすると、グッチョグッチョといやらしい音が響く。
その音に優良はさらに興奮してしまう。
「あはぁっ!ダメぇ!くうぅぅ!」
優良の官能は一気に頂点へ・・・と思った瞬間、
“ピンポーンピンポーン”
家のインターホンが鳴り響くと、ハッ我に返る優良。
“あぁ・・・もう少しだったのに・・・”
絶頂直前でお預けを食らってしまった優良は、明らかに物足りない顔をしていた。
“ピンポーンピンポーン”
「いけない!はーい!!」
インターホンに急かされた優良は、慌てて身なりを整え玄関に向かった。
「宅配便でーす」
玄関を空けると、30代であろう男性が、荷物を抱え玄関先に立っていた。
0116名無しさん@ピンキー2018/05/09(水) 14:36:00.49ID:LSBJt2lY
ラジコン炎上記念 自演再開

“なんていい女だ・・・、ん?何だこの匂い・・・女の匂い?この女から匂うぞ・・・?”
優良はそんな男の視線に全く気づかず、荷物を受け取ろうとする。
“ちょ、ちょっと待てよ!この女ノーブラじゃねーか!乳首が透けて見えるぞ!?”
自慰に夢中だった優良は、突然の訪問客に慌て、ブラジャーを付けずに応対をしていたのだった。
しかも先ほどまでの行いにより、乳首はしっかりと自己主張していた。
“この格好にこの匂い、靴はこの女のものしかないみたいだし・・・。オナニーか・・・”
男は頭の中で妄想を膨らまし、同時に股間も膨らましていた。
「あ、あの・・・、何か・・・?」
そんなこととは梅雨知らず、怪訝な顔で問い掛ける優良。
「あ、あぁ。何でもありません。ここにサインお願いします。」
“何考えてるんだ、俺は。いかんいかん。そんな上手い話ねーよな”
と妄想を振り払い、男は優良にサインを頼むと、優良は膝を着き
前かがみになって自分の膝の上で紙にサインをした。
その時男の目に、優良の豊満な胸の谷間が飛び込んできた。
そう、急いでいた優良はブラジャーを着けなかっただけではなく、
ブラウスのボタンを一つ留め忘れていたのだ。
「はい、お待たせしました」
優良は立ち上がり、紙を男に返そうとした瞬間、その手を捕まれ、グイッと引き寄せられた。
「きゃっ!な、なんですか!?いや!離して!」
優良は必死にもがき、男を振りほどこうとしましたが男の力に敵うはずもなく、
すっぽりと男の腕の中に抱きしめられてしまった。
「ハァハァ、奥さんが悪いんだぜ・・・。そんなに誘惑してくるから・・・。」
優良の白く豊満な胸を見た男は、理性のタガが外れていたのだった。
男の腕の中で必死にもがき、逃げようとする優良。
「嫌ぁ!止めてください!こんなこと犯罪ですよ!だから、っつあぁ!」
男は優良の声など全く聞かず、片手で優良を抱きとめ、
もう片方の手で優良の胸を揉みしだいた。
0117z2018/05/22(火) 16:31:28.51ID:upY1oMZE
良いっスね!!
このスレは、かなり前から拝見させて頂いていたのですが、変なのばかりになって暫く見てなかったんですよね
なのでSS投稿して頂き、ありがとうございます
是非とも続きを・・・・応援しておりますので〜
0118名無しさん@ピンキー2018/06/20(水) 00:13:11.78ID:3xm8XjR2
昔はここのSSで抜きまくったな
0119名無しさん@ピンキー2018/06/20(水) 16:05:03.12ID:CV9s7Z3R
>>118
同じく。
でも今は誰もいない。
したらば掲示板で頑張ってる落合信者さんが最後の希望。
0120名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:52:05.51ID:xDfUSKRL
個人でやっている書店の仕事で疲れた体を引きずり、マンションの自宅の玄関の前に立つ。
還暦を越えた体は、悲鳴を上げている。

鍵を取り出して、ドアを開けると奥の方明かりが点いているのが見えた。

(来てくれているのかな?)

期待が高まり、疲れも忘れて靴を脱いで部屋に入ると、

「おかえり」

と言ってとびきり笑顔が綺麗な女性が迎えてくれた。

「来てくれてたんだ?」

此方も、にやけながら言って、その後、「ただいま」と付け足した。
0121名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:53:02.73ID:xDfUSKRL
部屋の明かりよりも輝いているこの女性は、小野田優良さんといって、同じ階に住んでいる住人の1人だ。

夜も10時をまわった頃である。
男は、1人暮らしだ。
その部屋に、人妻でもある彼女が訪れるのには不自然な時刻だが、二人の間に流れる空気には、不自然な雰囲気は微塵もない。

きっかけは、優良さんの旦那さんが抜擢された海外プロジェクトで3ヶ月ほど家を開けた時だった。
その頃、マンションの付近では、連続暴行魔が出没していた。
その毒牙が優良さんに及ぼうとしたその時に、危機から救ったのがこの男だった。

還暦は迎えていたが、昔、ラグビーで鍛えた体は暴行魔と対峙することを可能にした。
優良さんを背中に庇い、ナイフをもった犯人に鞄のみで立ち向かった。
騒ぎによる通報で駆けつけた警官に犯人が捕まる頃、男の両腕は、血だらけになっていた。
0122名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:53:43.68ID:xDfUSKRL
救急車に乗せられて病院に向かう時、志願で付き添う泣き顔で感謝する女性の美しい顔を見たとき、男は達成感に包まれた。

怪我は、なかなかに深刻で、後遺症等は無いが、当分両腕は不自由になる模様だった。

個人でやっている書店は、小さくもないので他の店員がいる。
人手は、新たにバイトを募集することもできる。
だか店長であるこの男の業務は、替えが効かない仕事も多かった。
長年連れ添った嫁と死に別れ、娘達も嫁ぎ家を出で近くにはいないので、これからの仕事と生活を考えると男は、頭が痛くなった。

優良が、怪我が治るまで仕事と私生活の手助けを申し出た事は、ある意味自然な流れだったのかもしれない。
0123名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:54:24.55ID:xDfUSKRL
優良は、優秀だった。
本屋では、男に寄り添い男の仕事を助けた。
直ぐに仕事を覚え、男1人でやるより、かえって効率が良くなったほどだ。

家に帰ってからも優良のサポートは、続いた。
食事の用意、掃除洗濯。
優良は、甲斐甲斐しくどこか嬉しそうにはたらいた。
真のいない寂しさを補っていたのかもしれない。

二人の間にやましい事は、起きなかった。
男は、分別がついた年齢だったし、優良は、もちろん申し訳なさと、助けて貰った感謝からの行動だった。

だか、3ヶ月も仕事と生活で寄り添ってみると気持ちに変化が生まれてくる。
男は、優良の気の配り方に、また笑顔を見るたび引かれて行く事を自覚するし、
優良は、男の書店での人望、本の知識、優しさに少しずつ引かれていった。
何より二人は本の趣味が合った。
二人で本についてしゃべっているだけで、
時が経つのを忘れるほどだった。
0124名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:55:12.01ID:xDfUSKRL
真が帰国する前の晩、傷も癒え、男は、感謝を伝えると共に、許され無いことを知りながら、優良に気持ちを伝えた。
その頃には、優良もはっきりと引かれていることを自覚していたが、真を愛する気持ちも無くなった訳ではないので、謝意を伝え泣き出した。

二人は、その日、結ばれた。
最後と約束をして。
真が帰ってきたら、二度と会わないくらいの気持ちで二人は体を合わせた。

たが、関係は今も続いている。
真は、帰ってきたが直ぐにとんぼ返りで海外に赴任していった。
プロジェクトが成功し、拡大を指揮するためだ。
最低でも、一年は掛かるらしい。

一度外れた、たがは、もう戻る事は無かった。
真というストッパーが泡と消えた今、二人は、職場でも、生活でも寄り添ってしまった。
0125名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:55:43.99ID:xDfUSKRL
ダイニングのテーブル座りながら、話しかける男に優良は答えた。

「はい、来させてもらいました。明日は店休日ですし。」

そう言ってから急いで食事の仕度をしようとする優良。

優良のシフトは、夕方までだったので先に帰っていた。
帰り途中で買い物をしたのだろう、腕によりをかけた食事が運ばれてくる。

優良は、もう食事を済ませたのか、美味しそうに食事をする男の顔をニコニコ眺めていた。

食事が終わる頃、優良は男に尋ねた。
「お風呂にしますか?」

男は、思わずにやついた。
これは、「エッチをしよう」というサインだ。

半分夫婦みたいな生活をしてもう一年近くなるが、優良から求めて来ることは多くはない。
0126名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:56:19.66ID:xDfUSKRL
しかし、この日、男が、優良の表情を確認すると、妙に色っぽい表情をしている。
よく見ると、優良は既に入浴済みの様子でパジャマの上に上着を羽織っている。
上着を脱げば、いつでも寝られる状態だった。

男が、食事を終えると、
「お着替え用意してますから」
そう言って男の背中を押すと、浴室に押し込んできた。

「待ってますね」

後ろから艶っぽい優良の声が聞こえ、ドアが閉められた。

反り返ったものが、へそまでつくのではないかといった状態で、入浴した。

(どうしたのだろう?今日は、やけに積極的だな)

疑問に思いながらも、洗うのもそぞろに、風呂を出た。
リビングに戻ると、優良は、寝室にいるみたいだ。
冷たいお茶を飲み、寝室に入ると、待っていた優良に抱きつかれた。
そのままキスされ、ベッドになだれ込む。
0127名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:57:02.08ID:xDfUSKRL
(本当に積極的だな)

心の中で、そう呟いた。
キスをしながら、彼女の服を脱がしていく。
上着をまくりあげると、細身の体が現れる。
すぐに胸が見える、ブラをしていないみたいだ。

胸を、そっと舐め回す。
片方を舐めて、もう片方は優しく手で愛撫する。

「はぁ…ぁん…んっ…」

優良は、愛撫のたびに声を上げる。
声まで美しい。

しばらく舐めたあと、下を脱がそうとしたら、手を押さえられた。

「私にさせて下さい」

(なにを?)
と、男は思ったが優良にそくされるまま、横になると、優良が足の間に入ってきた。

手際よく下を脱がされ、ものをだす。
優良は、男の足を大の字に広げると、
その間に入って下から舐め始めた。
0128名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:57:39.19ID:xDfUSKRL
旦那に教え込まれたのか、優良のフェラは、絶品だ。
美しい顔に自分のものが、含まれているのを見るだけでも正直いきそうになる。
こんな女性が、何で俺のものなんかと今でも思ってしまう。

優良が本格的なフェラに移る。

「んっ……んっ……んっ……んっ……」

丁寧に舐めながらも、テンポ良く上下に口を動かす。
店の皆は、優良の口がこんなに気持ちいいものだなんて、知らないんだよなぁ。
と、優越感にひたりながら、押し寄せてくる快感に身をまかせる。

だが受け身のままだと、即時にいってしまいそうなので、攻撃も繰り出す。
優良の体を起こし、反転させようとする。

優良は、移動しながらもフェラを続けようする。快感を与えられながら、体勢を変えることには成功した。
よこむきの69の体勢だ。
0129名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:58:12.39ID:xDfUSKRL
今度は優良の下を脱がせる。
少し触っただけで、濡れているのがわかる。

「…んっ…」

指を差し入れると、加えながらも小さな喘ぎ声を上げた。
そのまま、指でかき混ぜるように優しく動かす。
次第に、此方への攻撃が緩くなっていく。

「ん、…、ん、ぁん、はぁ…」

指の動きに合わせて反応していく優良。
暫くは、一進一退の攻防だったが、尖った突起を撫でると、とうとう優良は、口を離し喘ぎ初めた。

「…ぁんっ…んっ…駄目…んぁ!」

顔をうつ向くようにして喘ぐ。

「…ぁあ!…ぅぅん、んっ……」

突起を優しく摘まむ。

「それ…んっ…はぁ…あぁあぁ…」

そんな感じで攻撃を繰り返したら、したの方から

「…」

目があう。そろそろ入れて欲しそうな雰囲気だ。
0130名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:58:45.75ID:xDfUSKRL
男は、それを無視して、足を広げる。
顔を足の間に入れ舐め始めた。

舌でなぞるように愛撫をする。
初めは優しく、徐々に激しく。

優良は、舐め始めたときは、同じように男のものを再度加えていたが、またこらえられなくなり男の舌から逃げようとする。
男は、逃がさないように腰に手を回す。

「…はぁぁ、あん、あん、……ぅん……」
「いやっ……、はぁ、……んんん……」

優良の喘ぎと男の舐める音のみが部屋に響く。

しばらくすると、次第に男の顔に触れている優良の太腿が小刻みに震え出した。
それが激しくなったと思うと、やがて大きな声で、

「んんんっ、…まって、あっ、ぁぁああ〜!!!」

というと、足を伸ばし、体をビクッビクンッと痙攣させると、体から力が抜けた。

どうやら、いったみたいだ。

優良は、体を起こすと男の首に抱きつき、軽くキスをし、
耳元に口を寄せると、

「店長さんの、下さい…」

と囁く。
0131名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 20:59:48.69ID:xDfUSKRL
これには、男も抗う事が出来ずに、
ゴムを取ろうと動く。
それは、ベッドの横の棚に置いてあった。

ベッドから立とうとすると、腕を掴まれて止められた。

「ん?」

男は、優良に振り返る。

「どこにいくのですか?」

「いや、ゴムを…」

「……、……、……、今日は、……いいです。」

男は、驚く。
「いや、それは……」

流石に人妻が相手である。
これ迄に一度たりとも、生でしたことはない。
どうした?と、男が一瞬固まると、優良は、少し笑い男に聞いてきた。

「店長さん、今日が何の日か解ってないですか?」

(なんだ?互いの誕生日も、既に過ぎたし、勿論クリスマスでも、バレンタインでもない。)

この一年、二人は幾度となく体を重ねてきた。互いの誕生日もクリスマスも。
ゴムを外した事も要求されたこともない。
0132名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:00:19.41ID:xDfUSKRL
「……、一年前の今日。私は、あなたに救われたのです。」

(あ…、今日か。)

「あの日の感謝を何かで少しでも返したいとずっと思ってました。
こんな事で返せるとは思ってもないですが…」

といい、笑顔のまま一筋の涙を頬に流す優良がいじらしく、男は、優良を抱きしめた。

優良が旦那さんの事を、今でも愛している事は男には解っていた。
自分への思いと旦那さんへの思い、葛藤しているのに気づきながら、わからないふりをして、優良と触れ合ってきたのだ。
ゴムを付ける事は、その罪悪感からのせめてもの線引きだ。
それは、互いに。
それを今日、優良は外そうとしてくれている。

もう言葉は、いらなかった。
優良を仰向けにして足を開かせる。
0133名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:00:48.84ID:xDfUSKRL
男のものの先を優良の入り口にあてる。
初めて二人の粘膜がふれ合う。

「んっ…」

触れただけで、優良の顔に快感の表情が浮かぶ。

互いの目を見つめながら、男は腰を前に進める。

「あぁ……んん、」

奥まで進ませ、引き上げる。
一旦、途中まで進ませ、引き上げる。
そして、再度奥まで強く挿入。
引き上げる。
挿入。
それを繰り返す。

粘膜を直に感じる。とても熱く気持ちがいい。

「あ……ぁん……はぁ、はぁ…、あ!…」

優良も生でいつも以上に感じてるのだろう、男の背中に両手を回して来た。
抱き寄せ、二人は舌を絡ませる。
上も下も繋がり、一体感を増していく。
0134名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:01:19.54ID:xDfUSKRL
今、この瞬間は、世界は、二人の間にしか存在しない。
真も、死に別れた妻も、嫁いでいった娘達も、二人の職場の書店の従業員達も消え、二人で作りだす快感のみが全てだ。

次第に、腰をぶつける速度が早くなる。
振り幅が大きくなってきた。

「ぁあん……あん、あん、ん、ぁぁん、……」

根元まで挿入し、優良の肉襞の感触を味わう。

「……ぁん、……ん……はぁ……」

優良は静かに喘ぎ男を抱き寄せる。
男は、ものを一番奥に入れたまま揺らし子宮の入り口辺りを刺激する。
出し入れをせずもので子宮を愛撫するように動かす。
優良もそれに応え、腰を細かく動かし愛撫をし返す。

(…気持ちいい……)

もの全体が快感で包まれる。
下手したら出そうになるので、動きを止めた。
0135名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:01:49.98ID:xDfUSKRL
対してもどかしくなってきたのか、優良が腰の動きを大きくしてくる。

「んん…店長さん…ぁぁん…して………」

そう言いながら、見つめてくる。表情でも動きを催促しているような色っぽいめだ。

男は、覚悟を決めピストンを再開する。

「ぁあ!……はぁ、ぁんぁん……ぁぁああ!」

美しく顔を少し歪めて喘ぎ出す優良。
しばらく、また快感に浸っていたが、いよいよイキそうになる感じがして不安がよぎる。
いつ発射しても、おかしくない感じだ。
優良を見ると、特に躊躇は感じられず息を荒くしながらピストンを受け入れている。
時にキスをせがんだり、手を腰に回し抱きついたり。
流石にそろそろかなと思い動きを止め、優良につげる。

「そろそろゴム着けよう……もうイキそうなんだ……」

そう打ち明けた。
生で入れる事は、即してくれたが流石に中で出すことには、躊躇がある。
0136名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:02:21.98ID:xDfUSKRL
「…、大丈夫ですよ。」

そういうと、優良は笑顔になった。

「今日は、大丈夫な日ですし、それに、最後まで一番近くで触れ合いたいですし…」

優良の笑顔に躊躇や不安は無い。
男は、覚悟の足りない自分を恥じた。

「それじゃ、中で出すよ?いいのですね?」

「はい」

即答だ。
女性にここまで言わしたのだ、どんな事が起きても責任をとる覚悟ができた。

「では、動きますね。」

男は、完全に覚悟を決めて猛然と動かし始めた。

「はぁぁん……ぁん……はぁ、んんん!……」

優良は、一段と高い声を出した。
優良の喘ぎ声は何度聞いても耳に心地よい。
更に声あげさせたく、攻撃を強化する。
0137名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:03:08.22ID:xDfUSKRL
「ぁん…ぁん…はぁん……ぁん……」

色っぽい顔で喘ぐ。

「ぁん、店長さん、きもちぃぃです…んっ……」

膣内の奥の方が締まってくる。
元々限界は近くに見えていたので、我慢汁が大量出ているのが何となくわかる。
今さらゴムをしたとしても、大差無かったのでは無いかとも思う。

「……ぁっ!……はぁぁん……いいです!……ん……」

奥まで入れて、上体を寄せる。
そのまま、ディープキスをして、上と下で繋がる。
優良の両手は男の首に回されているが、
男は、片方の手で乳首をいじり、もう片方で耳たぶをいじる。

「んぁ……んんっ……ぁん、んっ……」

優良は、声にならない息を漏らす。
口と指で愛撫し、優良は応えるように男のものをキュッキュッと締め付ける。

しばらくその快感のラリーを楽しんでいたが、いよいよかと上体を引き上げてピストンを開始した。
0138名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:03:45.82ID:xDfUSKRL
ものを抜き、再び沈める。

「あん……」

再度。

「ぁあん」

再度。今度は強く奥まで。

「ぁあ!!」

それを繰り返えす。
繰り返えす度に、優良の締め付けは強くならし、男の射精感も高まっていく。

そんな時、ほんの一瞬だけ男は、冷静になり、喘ぐ優良の顔を見る。
本当に美しい顔だ。
不思議と走馬灯のように、今までの数場面を思い返す。
最初の時に救急車で顔を認識したときの衝撃。
書店の連中に新しいパートだと紹介したときのざわつき。
手が不自由な時に遅くまで事務作業を手伝って貰ったとき、あまりに近くで、いい匂いで緊張したこと。
入って直ぐの頃、書店を出てすぐの学生達が「すげー美人じゃねぇ」と騒いでいたこと。

あの優良さんが自分の下で、こんなにも快感に喘いでくれている。
さらには、あろうことか自分の精を受け入れようとしてくれている。
出会った頃には想像もつかない光景が、そこにはあった。
0139名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:04:21.69ID:xDfUSKRL
少し冷静になったら、その後は、異常な興奮が押し寄せてきた。
この女を孕ませたい。
人妻であることは、その瞬間から認識外になり、その思いだけで突き進み腰を加速させる。

「あぁっ、あっ、あん!」

「ぁあん…ぁあんっ……」

「……ぅあ、んん……」

「はぁっ!……はぁっぁぁん」

限界が近づく。

「出しますよ」

少し動きを落とし、そう言って優良を見つめる。
優良は、潤んだ目で見つめ返し。

「……いいですよ」
首に回した手も寄せ、耳元に、

「いっぱい出して下さい。」

言い終わるとぎゅーっと抱きしめてくる。
男は、再加速させる。
優良の体ごと持ち上げるのではないかとの勢いで腰をぶつける。
優良は必死に、それを受け止めようとする
0140名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:04:49.92ID:xDfUSKRL
「あっあっ……ぁぁんっんっ……はぁ……ぁっぁっ…店長さんっ」

「…好きです…ぁあん、…………ごめんなさい!…あん!…」

誰に謝ったのだろう、その瞬間、優良の締め付けが強くなる。

「ぁあ!ぁぁああっ!!」

優良のひときわ高い声と締め付けの中、男は、最後の一突きを最奥までぶつける。玉が縮み、根元が膨らみ、その直後
、男にとっては未到の場所に射精した。
ドクッッ……
凄い勢いの最初の一撃目の精子が優良の奥に進んでいく気がした。
ドク、ドクッ……ドクッ……ドクッ…………ドクッ……
その後から吐き出される射精の回数に驚く。
男は、孕ませるつもりで奥に奥に射精しようと腰を押し付けるが、
優良も、それを促すように足を腰に絡ませしめつける。
腰だけでなく、膣も男のものから搾り取るみたいに何度も収縮していた。
そうして、しばらくしていると、やっと射精が止まる。
0141名無しさん@ピンキー2018/06/21(木) 21:05:20.68ID:xDfUSKRL
男と優良の目があう。
どちらともなく笑う。
二人は、引き寄せらるように唇を合わせる。
ディープキスを繰り返えすと、放出したものが復活してくる。

「……店長さん、また、おっきくなってきました…」
優良が嬉しそうに言う。

「そのまま、しますか?」

男は、返事の代わりに腰を動かす。


翌日の朝。
優良は、鼻歌まじりで、キッチンにいた。
二人の朝食を作っているのだ。
まあ、ブランチと言っていい時刻だが。

ベッドでは、男が深い眠りについている。

(昨日、店長さん、凄かったなぁ)

優良は、にやけながら包丁を動かす。

真が帰ってくるのは、3ヶ月後くらいだ。
その先は、どうなるのかわからない。
ただ、今この瞬間、優良は幸せだった。
0142名無しさん@ピンキー2018/06/22(金) 01:02:14.91ID:JZxZZmg9
いくら外資系とはいえ
化粧品メーカーに長期海外出張までするプロジェクトなんてあるのか?
商社じゃあるまいしリアリティに欠ける
0143名無しさん@ピンキー2018/06/23(土) 15:33:49.76ID:ezWFknwF
>>141
GJ!
次回作も期待してます。
0144名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 05:29:13.83ID:xgHGEvf/
産後、生来の美貌に加えて艷やかさ、母性、淫性を増した優良は、母乳の出にくさを気にして我が子を親に預け、医者にかかることに、
だが病院で優良に施された療法は、優良の媚肉を淫らに、快楽の海に沈める罠だった。
黒く、太く、長く、たっぷりと子種を溜め込んだ男根による子宮の陵辱は、真との性交しか知らなかった優良に鮮烈な絶頂を与える。
最初の一度目は泣いて拒もうとした優良だが、膂力の差から凶器のような肉棒を突き立てられ、真に触れられたことのない膣の奥までも抉られて、甘やかな声で喘いでしまう。
医師からの陵辱の最中に乳房からは甘いミルクを搾られ、代わりにと子宮には特濃の白濁が幾度も注ぎこまれ、しかし男根は萎えず。
0145名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 17:06:19.13ID:gVdLGZY8
>>145
続きは?
0146名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 23:33:42.68
自演雑談続けろよ

>>32
効いてるw効いてるw

>>30
>>39
必死wwww


106.158.220.211
ホスト名 KD106158220211.ppp-bb.dion.ne.jp
IPアドレス割当てエリアs
国 日本
都道府県(CF値) 東京 ( 95 )
市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 )

なお、このCF値は91点以上で「確かな判定が可能」とされているらしい
ttp://www.arearesearch.co.jp/learn/inv/22.html

かも〜んなww
0147名無しさん@ピンキー2018/06/27(水) 15:56:45.05ID:Cg+tKsFh
母乳の出が悪いと産婦人科医に相談していた優良は、ある時、母乳の出が悪い経産婦に良いマッサージがあると言われ、指定された日時に産婦人科に行くことになる。
指定された日に産婦人科に行った優良は、本来は休業しているはずの時間を割いてまで自身のことを慮ってくれた医師に感謝し、マッサージのために用意された衣装──レオタードに着替えることになる。
レオタードに恵体を包んだ優良はベッドの上で寝かされ、そのままマッサージが始まる。
マッサージの心地良さに微睡む優良を寝かせた医師だったが、それは医師の罠だった。

マッサージオイルなどではなくローションで全身を濡らされた優良は、レオタードの胸部、股間部分を破られ、医師の手で快楽を与え続けられる。
微睡んでいた優良が目覚めた瞬間、彼女は鮮烈な絶頂に嬌声を響かせた。
何故、マッサージでは、などという疑念を抱いた刹那に絶頂が優良の思考を焼き尽くし、乳房もヴァギナも嬲られ続ける優良。
抵抗もままならぬ絶頂の嵐に蕩けていく優良は、虚ろな意識の中で太く、長く、ドス黒い肉凶器をヴァギナに突き入れられ、それだけで涎を流しながらの絶頂に堕ちる。
ヴァギナを肉凶器で開発され、巧みな指技で両の乳首から母乳を搾り出され、何時間も終わらない絶頂の地獄。
膣内射精された優良は、肉凶器との離別を惜しんで医師にしがみつき、キスをする。
医師は歪んだ笑顔で優良のキスに応え、抱擁を返し、その後情事を撮影していること、それをバラ撒かれたく無ければ毎週同じ時間に自分のオナホ代わりとして来るように言いつける。

確かに母乳の出は良くなった優良だが、引き換えに真との性交では全く感じることが出来なくなり、真には出産後の違和感だと誤魔化すことになる。
結局医師の言いつけ通り産婦人科医に行った優良は、離別を告げようという決意を狂おしい程の絶頂の嵐に飲み込まれ、一匹の雌として堕ちることになるのだった
0148名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:32:23.15ID:rWEs3XPG
それは突然のことでした。真黒金融という名刺を差し出した男が家に来たのは。
男はわたしに借金の返済を求めてきたのでした。わたしは身に覚えのない借金だと
伝えると男は嘲笑するようなため息をついて連帯保証人の保証書を出しました。
そこにはわたしの名前−『小野田優良』としっかり記入され押印もされていました。
わたしは過去の記憶を辿りそこに記入された自分の名前について思い出しました。
4年前のことでした。友人に頼まれて最初は断ったものの再三の懇願に折れて
その保証書にサインしてしまったことを。
わたしが思い出したのを見計らったかのように男は返済を求めました。
わたしが金額を問うと男は冷静を通り越して冷酷に答えました。800万円と。
とても返済はできないと思っていると、男は困ったような顔をしました。
そして親切そうに返済の方法を教えたのです。
そしてわたしは今、このお店で働くことになったです。

「ゆなさん、お客さんとの待ち合わせは大丈夫かい」
「はい」
店長の問いかけにわたしは不安そうに答えました。
わたしにはゆなという源氏名を与えられました。夫にはむろん話していません。
話したらすごく悩み苦しんでしまうから。わたしが頑張ればいいと思っていました。
「ゆなさん、今日が初日でしょ頑張ってね」
店長の言葉にわたしは作り笑いで頷きお客さんのいる待ち合わせ場所へと向かいました。
「こんにちは〜ゆなです」
挨拶しながら話しかけます。最初のお客さんがハズレじゃないことを祈って。
「おぉ美人じゃん!」
最初のお客さんはわたしを見るなりそう言いました。30代後半と見られるその男性は、
夫と違ってかなり太っていました。タイプの男性像とかけ離れた外見にわたしは心象を
悪くさせないよう気をつけました。そして親しげに男性の手をとって歩き近くの
ラブホテルに入っていきました。ホテルに入ると「こちらのお店は初めてですか」と、
わたしは男性の機嫌をとるように話しかけました。
「いや何度か利用してるよ」
「そうですか。それでは前金ですのでお会計からお願いします」
わたしが言うと男性は財布からお金を出してわたしに渡しました。わたしは内容と金額を
確認して料金を受け取りました。
「はいありがとうございます。90分コースでオプションは即尺とゴックンですね」
わたしは確認を終えるとしばらく男性と雑談をしました。ぎこちない会話だと
思いましたが何とか上手くいってると思いました。やがて男性が、「それじゃあ始めようか」
と言って立ち上がりました。
0149名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:32:57.45ID:rWEs3XPG
「ほら服を脱がしてよ」
男性の要望にわたしは応えて服を脱がし始めました。4LサイズのTシャツを脱がせて
ジーンズのベルトを緩めてチャックを下ろしボタンを外します。ジーンズは男性が自分で
脱いでソファーに置きました。
「まあすごいわ」
わたしは男性が喜ぶ言葉をかけながらトランクスの上から勃起した肉棒を擦りました。
そしてトランクスをゆっくりと下ろし夫以外の男性器と対面しました。
「あぁ大きいです」
自尊心を満たすようなわたしの言葉に男性は満足そうに笑ってくれました。
「ほら、ゆなさんも脱いでよ」
男性の求めにわたしは応じました。ブラウスとスカートを脱いでブラを外すと男性が
「おぉ」と嘆声を漏らしました。
「ゆなさんのおっぱいは大きくてきれいだね〜」
男性は零れるような胸に両手を伸ばし揉み始めました。
「うん乳首もピンクできれいだ」
「ありがとうございます。ゆなのおっぱいをいっぱい可愛がってくださいね」
わたしの言葉に気を良くした男性がわたしの乳首に吸い付きました。タコの吸盤のような
唇がわたしの乳首に吸い付いては離れを繰り返していきました。
「う〜ん良いおっぱいだ〜。ゆなさん今度は俺を気持ちよくしてよ」
男性に求められるまま膝立ちになって男性の肉棒に顔を近づけるとムァっとした臭いが
鼻をつきました。この男性といっしょに歩いているときに何だか変な臭いがしましたが、
悪い予感があたってしまったようでした。
「ほらほら早く舐めて!」
男性がわたしを急かします。わたしは少し躊躇しましたが覚悟を決めて男性の肉棒を舐め始めました。汗と尿とそれ以外の何かの悪臭を舌が感じ取っていました。
「あぁステキ、とっても大きくてステキです」
わたしは内心の不快感を隠しながら男性が喜ぶ言葉をかけました。
「いいよ〜ゆなさん、そのまま咥えこんで」
言われた通りにわたしは男性の肉棒を咥えこみました。なるべく臭いが薄くなるように
唾液をいっぱい出してしゃぶっていきました。
「あぁ良い!良いよ〜!」
唾液をいっぱい出したためグチュグチュといやらしい音が立っていました。
そのいやらしい音も男性は喜んでいたようでした。
「あぁ出る!出るよ!あぁ!」
男性はその声とともにわたしの口の中に精液を吐き出していきました。
わたしは咽ないように舌の真ん中に尿道口をあてるように射精させました。
0150名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:33:30.96ID:rWEs3XPG
ただこれだと咽ないかわりに精液の味を一番感じてしまうのだけど
それはもう諦めていました。
「ゆなさんまだ飲まないで口の中に溜めててね」
わたしは言われたまま精液を口の中に溜めました。そして「口を開けて」と言われて
ゆっくりと口を開けました。
「おぉ入ってる入ってる」
わたしの口の中に溜まった精液を見て男性は満足そうに笑いました。
「飲んでいいよ」と言われてようやく飲むことが許されましたが粘着質な精液が喉に
絡んで飲むのは大変でした。
「どうゆなさん全部飲んだ?」
「はいとっても濃厚で美味しい精液でした」
笑顔を作って答えると男性は満足そうに笑いました。わたしは少しだけ安堵した気持ちになりました。
「そうかあ、じゃあ続けて2回戦ね!」
「え?」
わたしは戸惑いました。あとはシャワーを浴びて雑談してもう1回と思っていたからです。
「あ、あのシャワーを」
「ああ、いらないいらない。そんなの一番最後でいいよ」
「で、でも汗もかいてますし」
「だからそんなもんいいって!早くしてよ!」
男性はわたしの言葉など無視して要望を押し通そうとしていました。完全にハズレ客
でした。この業界が初めてだったわたしにはどうすれば良いか分かりませんでした。
しかたなく男性の要望に応じるしか考えられませんでした。わたしは萎えていない男性の
肉棒をまた咥えこみました。
「おぉホント良いフェラだよ!」
男性の褒め言葉に作り笑いで答えるしかありません。わたしは男性が早くイッてくれる
よう強めに口を動かしました。1回目の射精量が多かったので2回もすれば終わると
思っていました。男性が早くイッてくれるようにいやらしい音と仕草を加えました。
そうすると1回目より時間はかかりましたが男性は射精にしそうになりました。
「出るよゆなさん!ウァ!」
男性が呻いてわたしの口内に2度目の射精をしました。
「!?」
わたしは驚きました。2度目の射精だというのに1回目と変わらないような量の精液が
出ていたからです。思わず咽そうになりましたがそれを何とか堪え少しずつ飲み下して
いきました。
0151名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:35:29.51ID:rWEs3XPG
「あぁもうお腹いっぱいです」
精液を飲み干したわたしは男性を見上げて言いました。これで男性も満足してくれたと
思っていました。ですがわたしの目と耳に男性の肉棒と言葉が迫ったのです。
男性の肉棒はいまだに萎えていませんでした。唾液と精液でヌラヌラと黒光りする
肉棒はわたしの口に押し付けられました。そして男性は「まだまだ」と言って
わたしにフェラチオを強要していました。
「あ、あの少し休みましょう」
わたしの提案はあっさり却下されました。それどころか時間内にわたしの口に何発も出すと言ってきたのです。わたしは拒めませんでした。
「口開けて!早く口開けて!」
わたしは口を開けて男性の肉棒を口内に迎え入れました。フェラチオしながらわたしは
室内の時計を確認しました。あと40分ほどで終わる時間でした。
わたしは時間が経てば終わるとゆっくりとフェラチオをしました。テクニックを使って
いるフリをしてタイムオーバーにしようと思ったのです。
「ちょっとゆなさん!もっと気合い入れてフェラしてよ!」
男性の要望に応えるフリをしてゆっくりとフェラチオを続けます。この作戦は上手く
いくと思っていました。ですが男性は思わぬ行動に出たのです。
「ああ!もうじれったいなあ!」
男性はわたしの頭を掴んで突然自分から腰を振り始めました。その動きはSEXの時の
男性の激しい腰の動きそのものでした。『イラマチオ』なんて行為は夫とのSEXでは
ありませんでした。夫とのSEXでも激しいものはありましたがこんな口を性器に見立てて
の行為なんてありませんでした。初めての乱暴な性行為にわたしはショックで頭が真っ白になっていました。
「オラ!オラ!オラ!オラ!」
男性は大声を発しながらわたしの口を蹂躙していきます。口での呼吸ができないため
鼻で呼吸するのですが鼻水が出てしまい苦しくてままなりません。
「ぬふぅ!」
やがて男性が呻いてわたしの喉奥に射精しました。わたしは激しく咽てしまい精液を
吐き出ししばらくは咳き込んでいました。男性はそんなわたしを見て笑っていました。
「はあはあ」と荒い息をするわたしに男性は容赦なく続きを要求しました。
「これで最後だ」と言う男性の肉棒をわたしは自分から咥えてしゃぶりました。
もうあんな苦しい思いはしたくなかったからです。残り10分のタイマーが鳴るのと
同時に男性がわたしに口内射精しました。その精液も飲み込んだのを見て男性は勝手に
自分だけシャワーを浴びて着替えて帰っていきました。
一人残されたわたしはホテルのフロントからの電話で我に返ってシャワーも浴びずに
ホテルをあとにしました。歩きながらお店に電話して終わったことを伝えました。
お店からはご苦労様という慰労の言葉と次の予約が入っているとの伝言がありました。
歩きながらわたしは思いました。
もう戻れないことを。
わたしは商売女に堕ちてしまいました。 〈終〉
                     
0152名無しさん@ピンキー2018/07/03(火) 15:56:29.22ID:+C2r1UIl
>>14
投下 乙です。
できれば次回は本番有りで、もうちょいエロく
0153名無しさん@ピンキー2018/07/06(金) 07:30:05.87ID:7Fo+8o8U
記入済の離婚届と一緒に置かれていた、四枚のDVD。
戦々恐々とソレを再生した真が見たのは、最愛の妻の見たことのない痴態であった。
見知らぬ男の手マンで喘ぎ悶え蕩けて潮吹きさせられ、苦手としていたアナルセックスで悦楽の海に堕ちて腸内射精を媚び。
真への謝罪を口にしながら、その直後には陵辱を希う淫らな女の姿があった。
真がハッとしたとき、彼は絶望の最中にあったにも関わらず、彼の肉棒は勃起し、ズボンの股間部を押し上げ、みっともなく垂れ流した白濁がパンツを、ズボンを濡らしていた。
残りのDVDには、もっと残酷な映像があった。
優良がスカトロプレイを強要され、嫌がりながらも無理矢理やらされる様を写したもの。
やがてスカトロプレイに慣れて、肛虐の後の脱糞ショーをやらされ、複数の男に小便をかけられたりするもの。
異常極まるソレに映された優良の痴態は、しかし皮肉にも彼女の美貌を一層輝かせていた。

会社を辞めようと思う、そう連絡されたみゆきが真の元へ行った時、彼は精液を床にばら撒きながら優良が寝取られたDVDを垂れ流していた。
大凡の事情を理解したみゆきは、真を側で支えようと決意。
服をすべて脱ぎ去り、彼のペニスを受け入れる。
卑怯者の謗りも免れないと思っていたみゆきだったが、真は彼女に絶望の限りを吐露。
自分は真を裏切らない、真が望むなら何でも受け入れてみせる、いつまでも側にいるから。
抱きしめあい、胸に真の頭を抱きながら、みゆきは小さく笑む。
0155名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:57:24.92ID:AkiXYP6S
ある日の夕食の後、矢吹美香は夫に明日の予定を伝えた。
「あなた、わたし明日は帰りが遅くなるから」
「ああ、聞いてるよ。ゆっくり楽しんで来れば」
楽しんで来ればという言葉に偽りはないし好意から出た言葉だろう。
だが美香にはそれがとても素っ気ない言葉に聞こえてしまっていた。
結婚してもう4年経つ。最初の頃は夫婦の営みもあったがしばらくするとその夫婦の
営みの回数は少なくなり、ここ1年は完全に途絶えてしまっていた。
「じゃあ明日も早いから寝るよ」
そう言って夫は寝室へと去ってしまう。美香は声をかけようとしたが何も言えず
夫の後ろ姿を見送るだけだった。
「・・・また言えなかった」
夫に夫婦の営みを誘うことができなかった美香がため息をついて落ち込む。
気を紛らすように必要のない雑事をしてから美香も寝室へ入っていった。
寝室に入るとすでに夫は寝息を立てていた。美香はその寝姿を見つめながら
自分もベッドに横たわった。
(どうしてわたしってダメなのかしら)
(わたしってやっぱり色気とか魅力がないのかしら)
ベッドに入っても美香は夫が自分を抱いてくれないことをあれこれと考え寝付けなかった。
ああしたい、こうしたいと思い浮かべるうちに身体の内側が熱くなり疼いていく。
悶々とした気持ちを鬱屈させたまま美香はそのまま眠っていた。

翌日
美香の会社で親睦会と言う名目の飲み会が始まった。和やかなムードで乾杯し回りの
あちこちで雑談が聞こえる。内容は仕事のことやプライベートなこと、最近の流行や
ニュースなど様々だった。美香も話に頷いたり相槌を打ったりと適当に合わせていた。
やがてお開きの時間が近づいてきたとき、
「矢吹さん、飲んでますか?」
話しかけてきたのは今年入社したばかりの井出だった。
「あ、ありがとう」
美香はお礼を言って注がれたビールを一気に飲み干す。
「おお!矢吹さんお酒強いんですねえ」
景気よくビールを飲み干した美香に井出は思わず感嘆の声をあげた。
「え、いやそんなことは・・・」
そう言いつつ美香は空になったコップに再度注がれたビールを飲み干していた。
「いや矢吹さんすごいですよ。こんなに飲めるなんて」
美香の飲みっぷりに井出は感心しまくりで美香が飲み干すごとにビールを注いでいた。
やがて美香はビールを飲みながら井出にいろいろと話しかけていた。
「どう井出君、仕事の方は?」
「ようやく慣れてきたって感じです。分からないことも多いですけど」
少し恥ずかしそうに答える井出を美香は好意の目で見ていた。普段の職場での井出は
不器用だけれど真面目な青年という印象だ。美香よりも5歳下の井出の身長は
あまり大きいわけでなく容姿も可もなく不可もなくといった感じだった。
それでも美香が好意を抱く点は自分の目を見て話しかけてくれること。
そしてその視線が自分に好意を持っているものだと美香は感じていた。
そのせいか美香の心は昂揚し酒に酔うことすら忘れてしまっているようだった。
0156名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:58:00.64ID:AkiXYP6S
(あら今日はなんか変だわ)
美香が自分自身の変調に気づく。
(いつもなら寝ちゃうくらい飲んでるはずなのに)
思わず美香は井出を見直した。美香に見つめられた井出がニコニコを笑いかけている。
(ああそうだわ、わたしこんなに真剣に見つめられたのなんていつ以来なの)
「どうしたんですか矢吹さん?」
(わたしが欲しいと思ってたものってこれなんだわ)
美香は井出を見つめ返しながら自分が求めていたものを思い浮かべていた。
「矢吹さん?」
2度目の井出の呼びかけに思い耽っていた美香はハッとなった。
「え!?」
「大丈夫ですか?かなり飲ませてしまってすみません」
井出が謝ると美香は手を横に振って「大丈夫」とだけ答えた。さらに言葉を続けようと
して声に出そうとした時に邪魔が入った。
「はい!みなさん!今日はお疲れ様でした!」
飲み会の幹事が立ち上がってお開きの音頭をとりだしたのだった。
「それでは2次会をやりたい方は個々でお願いします!」
その言葉の後に1本締めが行われ飲み会は終了し、皆思い思いに店を出て行った。
(また何も言えなかった・・・)
美香は自分の間の悪さと消極的な性格に自己嫌悪を覚えていた。
美香は誰かが注いだまま口をつけていないコップの日本酒を仰いで立ち上がり、
後悔しながら店の外に出て帰宅しようとした。
「はぁ・・・」
悄然と帰宅の途につく足取りは重かった。いつも通りの何もない夜がまだ続くのだと。
一人信号待ちをしていると後ろから美香を呼ぶ声がした。
「矢吹さん!」
その声に美香は振り返った。
「井出君?」
驚いた美香だったが自然に笑みが零れるのが自分でも分かった。
「どうしたの井出君?何かあった?」
「あ、いや、何てことないんですけど、さっき何か話があったのかなって思って」
井出がどぎまぎしながらも笑って話しかけてくれることが美香には嬉しかった。
「あ、別に俺の勘違いなら別にいいんです」
井出がそう言って踵を返そうとした時、美香の手は反射的に動いていた。
「矢吹さん?」
いきなり手を掴まれた井出が驚いて美香の方に向き直った。
「井出君、これから予定ある?」
「え、いや、ないです」
「なら、わたしとの2次会に付き合ってくれる?」
「え?は、はい!」
思いがけない美香からの誘いに井出は心から嬉しそうに微笑んだ。
「それじゃあ行きましょう」
美香が井出の手を取り歩き出す。その歩みは嘘のように軽くなっていた。
0157名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:58:29.94ID:AkiXYP6S
美香と井出は駅前を通り過ぎ、飲み会の場所とは反対口の明るいネオン街へと
入っていった。やがて人通りの少ない路地へと入りラブホテルのところで立ち止まった。
「井出君、入ろう」
恥ずかしそうに美香が誘った。
「え?でも、ここって」
躊躇する井出に美香はまた「入ろう」と誘った。それでも躊躇う井出に美香が「お願い」と言ってようやくホテルへと入っていった。
フロントで304と刻まれたキーを受け取り、エレベーターで3階へと上がっていく。
その間、2人とも無言だった。そして304の部屋へ入っていった。
部屋へ入ると美香は井出をソファーに座らせ自分も隣に座った。緊張でどぎまぎしている
井出に美香が話しかける。
「ごめんね井出君、迷惑だった?」
「い、いえ!迷惑じゃないです!で、でも!」
「でも、なに?」
「矢吹さんって、結婚してますよね!」
井出の『結婚』という言葉は美香にはほろ苦かった。今のこの時だけはそんな言葉は
頭の中から忘れ去りたかった。
「井出君」
「は、はい」
「今はあなたとわたしだけの時間にしたいの。だから・・・」
「で、でも矢吹さんは、ん!」
繰り返し井出が『結婚』という言葉を使いそうになったのを美香は唇で抑えた。
いきなりのキスに井出が混乱しているのが分かる。美香は唇を離すと放心状態の
井出に自分のセックスレスのことを話し始めた。美香の身の上話を聞いた井出は
言葉が出ない状態だったが、美香から視線を逸らすことなく見つめていた。
「いきなりこんな話を勝手にしてごめんなさい。やっぱり迷惑よね」
美香が涙ながらに話し終え立ち上がろうとすると、井出の手が力強く美香の手を
引っ張った。
「井出君?」
「矢吹さん!お、俺なんかで良ければ!俺が矢吹さんを!」
井出が立ち上がって美香を抱きしめる。抱き締める力が強くて痛いくらいだったが、
そんな痛みも美香にはうれしかった。
「井出君、わたしを抱いてくれる?」
「は、はい・・・・」
井出の言葉に先ほどの力強さが何故か消えていた。美香が不審がると
井出は恥ずかしそうに言った。
「・・・お、おれ、まだ経験がないんです」
そう言って顔を赤らめる井出を美香は愛おしく思った。むしろ彼の初めてが自分で
あることがたまらなく嬉しかった。美香は井出に笑顔を向けると安心させるように
抱きしめてキスをした。
「井出君、わたしが初めてでいいの?」
「は、はい!矢吹さんなら!いえ矢吹さんがいいです!」
井出の真剣な眼差しに美香は求められる喜びを感じていた。
0158名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:59:05.08ID:AkiXYP6S
「まずシャワーを浴びましょ」
そう言って井出の開襟シャツのボタンを外してシャツを脱がせ、続いてズボンを
脱がせていく。そして井出がTシャツとボクサーパンツを自分で脱いだ。
「先にシャワーを浴びててね」
美香が井出にそう促した。井出はちょっと残念そうな顔をしていたが美香が、
「わたしもすぐに行くから」と言うと素直にバスルームに入っていった。
バスルームでは井出が緊張で心臓をバクバクさせながらシャワーを浴びていた。
ボディソープを何度もプッシュして身体の隅々まで泡まみれにしている。
泡を洗い流している時にノックの音がして美香が入ってきた。
「あぁ」
美香の裸体を見た井出が感嘆の声をあげる。透き通るような白い肌に、
美しく膨らんだ双乳、締まったウェストにスラリと伸びた綺麗な脚は
井出の目と心を捉えて放さなかった。
「あまり見ないで恥ずかしいわ」
美香が恥らい顔を赤らめる。そしてボディソープで身体を洗い始める。
泡だらけの美香の身体を井出は食い入るように見つめていた。
一方、美香の方も井出の裸体を見つめている。身体はそう大きくないが筋肉質で
着衣の状態よりも逞しく感じられた。そして視線を下に向けると美香の裸体に
反応した若い肉棒がはち切れんばかりに膨張していた。
「井出君」
「矢吹さん」
2人が抱き合い唇を合わせる。美香の柔らかい唇と井出の熱い唇がお互いを感じ合い、
美香の舌が井出の口内に入っていくと井出をそれに応えるように舌を絡ませていった。
「あぁ矢吹さん」
「井出君、今はわたしを美香って呼んで」
「美香さん!」
井出の唇がまた美香の唇に重ねられる。濃厚なディープキスが何度も繰り返される。
やがて井出の手が美香の美乳に触れる。
「美香さん、美香さんのオッパイとても柔らかくて綺麗です」
「ん、いいよ井出君、もっと触って」
美香の言葉に井出が慎重に美香が痛がらないように気を使いながら揉んでいく。
井出の優しい愛撫は美香の気持ちをじっくりと蕩かせていった。
「美香さん、オッパイ吸っていい?」
「いいよ、いっぱい吸ってね」
井出のお願いを美香は喜んで受ける。井出は美香の胸に顔を沈ませるとピンク色の
チェリーのような乳首に吸い付いた。
「あ、あぁ」
美香の口から蕩けるような声が漏れる。乳首を吸われることなどもう何年もない美香に
とって電流が走ったような感覚が身体を突きぬけて行った。
「い、井出君、吸って!もっと吸って!」
胸に顔を埋めた井出の頭を美香がギュッと抱きしめる。
「あぁ!あん!はぁん!」
美香のリクエストに応えて井出は美香の乳首を強めに吸い付いていく、吸い付くたびに
美香の喘ぐ声が大きくなりバスルームに響いていった。
0159名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 22:59:35.44ID:AkiXYP6S
「美香さん、どうでした?痛くなかったですか?」
荒い息をしながら井出が美香に尋ねてくる。
「・・・すごくよかったわ井出君」
美香が井出に笑いかける。女として求められることがこんなにも甘美で心が
満たされることに美香は感動していた。そしてこの感動をくれた井出に感謝し
最高の初体験してあげたい気持ちが溢れていた。
「美香さん」
井出は立ち上がって美香を抱きしめ何度も唇を重ねてきた。美香もそれに応えて
2人は舌を絡ませて濃厚なディープキスをまた味わい始めた。
「井出君」
「はい美香さん」
「今度はわたしがしてあげる」
美香がニコリと笑って井出の前に跪く。跪いた美香の顔の前には井出の肉棒が
これ以上ないほどに膨張していた。美香は愛おしそうにその肉棒を見つめると
その先端にキスをした。
「み、美香さん!あっ!」
驚く井出に美香は笑顔を向け肉棒に舌を這わせていく。先端から根元までじっくりと
丹念に舐め上げていく。
「美香さん!すごく・・・イイ!」
「気持ちいい?井出君」
「は、はい!美香さんが俺のを!アッ!」
井出が声をあげるたびに美香は喜びで胸がいっぱいになる。
「もっと気持ちよくなってね」
美香が上目使いで井出を魅了する。それと同時に井出の肉棒をすっぽりと咥えこんだ。
「美香さん!ウッ!すごい!イイ!」
美香が肉棒をストロークさせるごとに井出が上擦った声をあげる。
(うれしい、こんなに感じてくれるなんて)
美香の喉まで井出の肉棒を飲み込んで口内を全てを井出で満たそうとする。
濃厚すぎる美香のフェラチオ奉仕で井出の全身は震え尿道から精液が上昇していた。
「み、美香さん!もう!うあっ!」
井出は最後まで言葉を出せなかった。膨張した肉棒から噴射された精液が美香の
口内へと何度も何度も打ち注がれていく。井出の濃厚な精液を美香は零さないよう
少しずつ味わいながら嚥下していく。井出の精液を全て受け止め射精後も尿道に
残った精液を吸い尽くしていた。
「・・・んん、んふぅ」
最後に残っていた精液を唾液とともに飲み干すと、美香はゆっくりと顔を上げて
井出に笑顔を向けた。
「み、美香さん」
「どうだった井出君、気持ちよかった?」
「す、すごく良かったです!美香さんが俺の精液飲んでくれるなんて」
「すごく濃くて美味しかったわ。ごちそうさま」
美香が悪戯っぽい笑顔を向けて立ち上がった。そして汗をかいたお互いの身体を
シャワーで洗い流す。
「今度はベッドでね」
美香はそう言って井出を誘うのだった。
0160名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 23:00:03.74ID:AkiXYP6S
「井出君」
「美香さん」
ベッドに入りお互いに口づけを交わす。舌がお互いを求めて絡み合う。キスをしながら
井出の手が美香の美乳をまさぐり始める。白い美乳が紅く染まり井出が握るたびに
柔らかく形を変えていき美乳の先のピンク色の乳首が尖っていった。
「ひゃうん!」
井出に乳首を摘ままれた美香が子犬のような声をあげてのけ反る。
「はぁん!井出君!乳首!ひゃぅん!」
美香が感じたことが嬉しかったのか井出は2つの乳首を執拗に弄りまわした。
「はぁん!あぁ!ひゃぅ!はぁぁぁぅん!」
夫との行為でこれほどの声をあげたことはなかった。それは恥かしさもあったからだが、
今、美香は恥かしさはなかった。むしろもっと声を聞いてほしいと思っていた。
「い、井出君!SEXしましょう!いっぱいSEXを!」
「美香さん!俺も!俺も美香さんとSEXしたいです!」
井出が答えると美香は腕を大きく広げて井出を誘った。美しい人妻の誘惑は井出の肉体を
昂揚させるには過剰といえた。井出の肉棒は臍まで届くほどに怒張し美香の秘所への侵入を今か今かと待ち焦がれている。
「井出君、ここよ。早く来て」
美香が脚を広げ秘所を広げて井出を誘う。井出は緊張しながら己の怒張を美香の
媚肉へと近づけていった。
「ここでいいですか?美香さん」
「そうここよ、このまま入れて」
井出の肉棒が美香の膣内へと挿入されていく。
「あぁ!いいわ!入ってる!わたしの中に!」
「美香さん!うぅ!」
井出が美香の名を呼びさらに下半身に力を込める。美香の肉襞が井出の肉棒に
纏わりつき蠢いている。久しぶりの珍客を美香の秘所は歓迎していた。
「み、美香さん!美香さんの膣内!すごく温かい!」
「井出君!突いて!いっぱい突いて!」
美香に促され井出は夢中で腰を振って美香の膣内を貫いていく。
「あぁ!いい!いいわぁ!あぁぁぁ!」
美香の目から涙が零れた。井出に突かれるたびに求められていることがこんなに
甘美で充足されるものだと、美香は心から感動していた。
「もっと!もっと!突いて!突いてぇぇぇぇ!」
歓声にも悲鳴にも似た声で美香は求めた。美香の声に応えるかのように井出の
動きは激しくなっていった。
「美香さん!美香さん!」
井出の声も高揚して大きくなっていた。激しく突くごとに美香の膣肉は井出の肉棒を
包み込み締め付けた。肉襞も蠢いて井出の肉棒に纏わりつく。
それが何度も繰り返されるといよいよ井出に限界が訪れた。
「美香さん!もう俺!」
「いいわ!井出君!出して!わたしの中に!出して!」
井出の呻きとともに肉棒から大量の精液が美香の膣内へ放たれてく。
「美香さん!美香さん!」
美香の名を呼びながら何度も何度も射精していく。自分でも驚くほどの射精量に
井出は戸惑っていたが、これが美香への愛の言葉なのだと考えて納得していた。
美香は射精されるごとに喜びを感じていた。長い長い射精は美香の心と膣を満たし、
求められることへの感動は愉悦へと変わっていった。
「美香さん」
「井出君」
お互いの名を呼び合い抱き合う美香と井出。時計のアラームが鳴り美香が時間を見る。
0時だった。
「終電間に合わなくなりますよ」
慌てたように井出が言う。
「いいの。今日は、このまま2人で・・・」
美香が井出の口を塞ぐようにキスをし2人は抱き合ってそのまま眠りについた。
0161名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 23:00:34.22ID:AkiXYP6S
2人はホテルを出てタクシーで帰宅した。井出がタクシーから降りて美香を見送る時、
とても名残惜しげに手を振っていたことに美香は初恋の時のような気持ちになった。
マンションに到着し自室の鍵を開けると想像通りだが室内は真っ暗だった。
寝室に入るとそこには何も知らずに眠っている夫の姿があった。美香は後ろめたい
気持ちを持ちながらも自分もベッドに入り眠りにつくのだった。
0162名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 04:01:01.53ID:ZqZvQbOC
やっと気付いた。GJ!
0163名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 06:31:11.71ID:0/pZJM7p
出掛けた際、痴漢に襲われてしまう優良
その指技に、最初は嫌悪感しか抱かなかった優良が、しばらくの間に甘い吐息を漏らし、絶頂手前で寸止めされたことで満たされないと不満を抱いてしまう
目的地と違う、見知らぬ駅で痴漢と降りて、痴漢に連れられて男子トイレの個室に入れられた優良は、自分の秘部がトロトロに蕩け、乳首がじんじんと疼いていることを告白
出産後、真との夫婦生活が少なめになっていること、出産後に性欲が増していたこともあって、優良は痴漢の男根を受け入れてしまう
射精されるまでもなくアクメしつづけ、膣内射精を媚び、豊満な乳房も露わにしては揉みしだかれ、母乳を飲まれて。
優良は結局、真以外には許さなかったキスさえも痴漢に捧げ、濃密な性の時間を過ごし、真との夫婦生活では満足しきれていない、満たされていないと突きつけられる。
否定したくとも出来ない優良に、イラマチオによる男根の清掃を拒むことは出来ず、連絡先を交換して、二人は一旦の別れとなる。

それから数日、痴漢との性交の記憶を消し去ろうと真との夫婦生活に励む優良だったが、真と励めば励むだけ、痴漢との性交の快楽の記憶が鮮烈に蘇るだけだった。
短小な男性器、打ち止めも早く、指技での愛撫もなく。
優しいだけでは満たされていないと身体の疼きは治まらず、優良は痴漢に連絡を取ってしまう。
次の凌辱の舞台は、痴漢が一人暮らす家。
公衆の場所ではないため、前回のような手抜きではない、代わりに幾らでも喘ぎ、悶え、乱れて良いと言われた優良は、その期待に身部類するのだった…
0164コピペその壱2018/11/05(月) 07:24:22.70ID:ZqZvQbOC
  春も終わりに近づいた、とある週末の夜。
 小野田優良は大勢の人が行き交う大通りを、行くアテも無く歩いていた。
 楽しそうに寄り添って歩く恋人たちを見るたびに、優良の心は重く沈んでいく。
 いつもは柔らかな笑顔が浮かぶ美貌は憂いを帯びており、綺麗な瞳には涙が浮かんでいる。
 優良は何か目的があって歩いているわけではなかった。
 ただ、一人で居たくない・・・
 その一心で雑踏の中を彷徨い歩いていたのであった。
 優良は結婚して二年、二十七歳の専業主婦。
 しかし、その結婚生活は何の前触れもなく数時間前に音を立てて崩壊したのである。
 この日は以前からの予定で、優良は地方に住む友人宅に泊まり掛けで遊びに行くはずだった。
 ところが、マンションを出て間もなく駅に到着するというところで、友人の都合が悪くなったとのラインが入ったのだ。
 そして、予定がなくなりマンションに戻った優良に、想像すらしていなかった残酷な現実が待っていたのである。
 あろうことか、寝室のダブルベッドで真と隣人である矢吹美香がセックスの真っ最中だったのだ。
 目の前で繰り広げられていたのは、まさしく地獄絵図という言葉がピッタリの淫猥な光景であった。
 普通のセックスならば、まだ救いもあっただろう。
 しかし、こともあろうか騎乗位で真に跨って腰を振る美香の上半身は、麻縄で厳しく緊縛されていたのだ。
 今まで知らなかった最愛の夫の異常性癖と、それを受け入れている仲の良かった隣人のSMセックス。
 あの最悪な光景は未だに瞼の奥にハッキリ刻みこまれており、おそらく生涯に亘って消えることはないだろう。
 「待って、優良さん。これは違うんだっ!」
 滑稽なくらいに狼狽する真と、快楽に溶けた美貌に勝ち誇ったような笑みを浮かべる美香。
 そんな二人を氷のような冷たい視線で一瞥した優良は、足早にマンションを後にしたのであった。


 「危ないっ!」
 「えっ?キャーッ!」
 背後から急に声が掛かったと同時に肩をガッシリと掴まれ、優良はハッと我に返った。
 すぐ目の前を大型ダンプカーが猛スピードで走り抜けていく。
 物思いに耽っていて歩行者信号が赤になったのも気付かず、道路を横断しようとしていたらしい。
 全身に冷や汗を浮かべた優良は礼を言うべく、命の恩人へと身体の向きを変えていった。
0165>>163の続きっぽいの2018/11/06(火) 09:18:50.15ID:DOWOQAwW
秘部、そして尻穴から白濁を溢れさせながら、優良は痴漢の耳穴を舐め清める。
仰向けに寝そべる痴漢の上に覆い被さるように抱きすくめられ、白魚の如き五指で男根を扱きながら、甘い吐息と唾液で耳穴を満たす。
気を失う程の性交に、優良は正気ではいられなかったのだ。

(お前は淫乱だ。そもそも、そんなに男好きのする身体をしている女が清楚とは思えなかったんだ)
(痴漢されて悦ぶ変態。夫以外に抱かれて悦ぶ不貞妻。──こうやってなじられるだけで膣圧が強くなり、否定することもしない淫乱)

優良の桃尻を強く叩きながらの侮蔑に、優良の羞恥心はますます強くなる。
あぁ、早く性交を終えなければ、早く帰って、身を浄めて、最愛の人の良き妻に戻らないたいけない。
なのに──なのに──

優良の手を穢す、白濁の残滓と先走り汁。
落ち着いていた男根は再び熱を帯び、硬さを増し、優良の身体を穿たんと臨戦態勢になる。
優良は凌辱されたい、子宮を抉らんとばかりに犯されたい、産後の飢えた子宮に子種を直に注がれたいと身体が、脳が訴えるのに耐えながら、男の耳穴の唾液を吸い上げる。
ふぅ、と一息ついた優良は、その隙をついて押し倒され、指の先の感覚だけでも危険だと思っていた勃起男根を目の当たりにして。
有無を言わさず、子作りの為の凌辱を始められて、必死に歯を食い縛ろうとする。
もっとも、そんな努力など淫乱の躰でしたところで無意味に等しく。
真への罪悪感共々、喘ぎ声と甘え声と孕ませ懇願に紛れて吐き出されて。
危険日の子宮に、何発も子種を注がれて、完全に堕ちるのだった。
0166コピペ その弐2018/11/18(日) 04:42:40.55ID:bQkt2lY7
 「あ、あの・・・ごめんなさい、掴んでしまって。痛かったですか?」
 そこに立っていたのは、十代後半か二十代前半くらいの純朴そうな青年だった。
 優良が泣いている理由を、肩を掴まれた痛みからだと勘違いしているらしい。
 慌ててジーンズのポケットから皺くちゃなハンカチを取り出し、「洗ってあります」と言って優良に差し出してくる。
 その異性慣れしていない様子に優良は好感を持ち、自然と沈んでいた心が温かくなっていった。
 「ありがとう、助けてくれて。ちょっと考えごとをしてたら、つい・・・」
 「いいえ、お役に立てて良かったです。それじゃ」
 「あっ!ちょっと待って!」
 立ち去ろうとする青年の背中に、優良は思わず呼び止めていた。
 とにかく今夜は一人で居たくなかったのだ。
 「良かったら一緒に夕食でもどうですか?ぜひ、助けてくれた御礼に」
 「いや、でも・・・」
 「ねっ、いいでしょう?お金なら心配しないで」
 そう言うと優良は、恐縮する青年の手を取って強引に歩き出していった。
 突然のことに驚きを隠せない様子の青年を尻目に、ドンドン歩を進めていく。
 自分でも驚くほどの積極性を発揮して、優良は青年とともに近くのレストランへと入っていった。


 レストランに入店して、およそ一時間半。
 すでに二人とも食事を終えて、食後のワインを楽しんでいる。
 今までの鬱屈した思いを晴らすかのように、優良は一人で喋りまくっていた。
 そんな優良の独演会を、沖田と名乗った青年は嫌な顔一つせずに付き合ってくれている。
 沖田は十九歳になったばかりの大学一年生。
 三月半ばに地方から出てきたばかりで、さっきは町を探索中だったことを既に聞き出していた。
 「一人暮らしだと、食事とか洗濯はどうしてるの?あー、さては可愛い彼女がやってくれてるんでしょう?」
 「からかわないでください。彼女なんていません。全部、一人でやってますよ」
 「えー、意外。沖田くんってイケメンだから、てっきり居ると思ってたわ」
 「恥ずかしい話、今まで女性と付き合ったことが無いんですよ。ずっと柔道やってた上に、高校は男子校でしたから」
 自分の身の上を告白すると、沖田は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
 そんな朴訥という言葉がピッタリな青年に対し、酔った優良の中に軽い悪戯心が沸き上がっていった。
0167コピペ その参2018/11/18(日) 06:29:32.51ID:bQkt2lY7
 「大丈夫。沖田くんなら、すぐに出来るわ。ちょっと失礼するわね」
 そう言い残すと、優良はトイレへと向かっていった。
 用を済ませて手を洗うのと同時に、鏡に映った自分の顔を覗き込んでいく。
 ほんのりとアルコールで上気した美貌は、さっきまでの苦悩が嘘のように柔らかい笑顔が浮かんでいた。
 (やっぱり、彼を誘って良かったわ。ありがとう、沖田くん)
 暗闇の湖底から自分を引き上げてくれたのは、間違いなく沖田である。
 ならば、ちょっとくらい御礼をしなければバチが当たるのではないか?
 そんな思いに駆られた優良は胸元に手を伸ばすと、ブラウスのボタンに指を掛けていった。
 一つ二つと上から順に外していくと、ほのかにピンク色に染まりかけた雪白の素肌が露出していく。
 そして、三つ目のボタンを外すと、Gカップを誇る豊満な乳房の深い谷間が完全に露わになる。
 そこから熟れた女の匂いが濃密に醸し出されており、自分で見ても赤面しそうなほど卑猥な眺めであった。
 更に大きく開いた胸元からは、魅惑の双乳を包みこんでいる淡いブルーのハーフカップブラがチラチラと露出している。
 (これなら、きっと沖田くんも喜んでくれるわ・・・)
 沖田のウブな反応を想像した優良は顔を綻ばせながら、手早く化粧を直していった。
 薄かったルージュを濃く塗り直し、コロンを全身に軽く叩いて、仕上げに胸の深い谷間に振り掛けていく。
 改めて鏡を見ると、そこには大人の色気を全身から発散させている一人の女が映し出されていた。
 (沖田くん、どんな顔するのかしら?)
 優良は口元に悪戯っぽい笑みを浮かべると、足取りも軽く店内へと戻っていった。
0168コピペ その四2018/11/18(日) 07:01:28.67ID:bQkt2lY7
 「それでね・・・ねえ、聞いてる?」
 「えっ?は、はいっ・・・ちゃんと聞いてます」
 「そう?さっきからキョロキョロしてて、落ち着きないわよ」
 (何を言ってるんですか?あなたのせいですよ・・・)
 喉まで出かけたクレームを、沖田は必死に抑え込んでいた。
 全ての元凶はトイレから戻ってきた優良の大胆な変貌である。
 いくつもブラウスのボタンが外されており、そこから豊満な乳房の深い谷間が露出しているのだ。
 そればかりか、豊かに膨らんだバストを包む淡いブルーのブラジャーまでチラチラと覗けてしまっている。
 いくら幼少時から柔道で心身を鍛えたとはいえ、沖田も健全な若い男であった。
 それゆえ、見まい見まいと自分を戒めてみても、どうしても視線が引き付けられてしまうのだ。
 そんな沖田の苦悩も知らず、目の前の優良は上機嫌で他愛のない話を繰り広げている。
 しかも、テーブルに肘を付いて上体をグッと倒している為、魅惑の双乳が露骨に強調されているのだ。
 さっきよりも濃厚になったコロンの香りと相俟って、大人の女の色気に沖田はメロメロになっていく。
 ジーンズの下の肉棒は早くも勃起しており、優良に気づかれぬように腰を引き気味にしながら沖田は会話を続けていった。
 (フフ、真っ赤になっちゃってる。沖田くんって可愛いな)
 沖田が向けてくる羨望と欲情が入り混じった視線を、優良は心地よく受け止めていた。
 頑張って視線を背けるものの、自分でも気付かぬうちに露わになった胸元に両目が吸い寄せられている。
 そして優良がワザと顔を覗き込むと、少女のように頬を紅潮させてハッと明後日の方に視線を彷徨わせるのだ。
 純朴な沖田の初々しい反応が可愛らしくて、優良は必要以上に上体を揺すり立てて魅惑の双乳を挑発的に弾ませていった。
 「あ、あの・・・そろそろ帰りませんか?」
 「えっ?もう、そんな時間?」
 沖田の言葉にハッと我に返った優良は、慌てて腕時計に視線を落とした。
 レストランに入店してから二時間半が経過しており、時刻は夜九時を回っている。
 途端に現実に引き戻された優良は、自分の置かれた状況を思い出し再び気分を沈み込ませていた。
 (あの部屋に帰るの?真さんと他の女がセックスした部屋に?イヤ・・・もう少し、沖田くんと一緒にいたい・・・)
 「あの、優良さん?どうかしました?」
 急に泣きそうな顔になった優良に、沖田が心配気に声を掛けてきた。
 ふと下半身に目を向けると、ジーンズの股間が痛々しいほど露骨に膨らんでいる。
 そんな状況にも拘わらず、自分の欲望よりも優良の心配を優先させる沖田に対し、優良はハッキリと好意を抱いていた。
0169コピペ その伍2018/11/18(日) 09:50:44.26ID:bQkt2lY7
 「ねえ、沖田くん。送って下さらない?」
 「えっ?ええ、いいですよ」
 優良の唐突な申し出にも思案する様子もなく、沖田は爽やかな笑顔で即答する。
 その笑顔を見ているだけで、優良の心は温かいモノで満たされていく。
 そして、この瞬間に優良は固く決意を固めたのであった。
 レストランを出ると、二人は流しているタクシーを捕まえて乗り込んだ。
 先に優良が乗り、隣に沖田が座る。
 至近距離に座る優良の女体から甘いコロンの香りが立ち昇り、沖田の理性を徐々に掻き乱していく。
 イヤでも目に入る美貌の人妻の深い谷間は呼吸のたびに大きく弾み、スーッと吸い込まれそうだ。
 沖田は頭の中で柔道部時代のシゴキを思い浮かべ、必死に崩れそうな心を支えていた。
 「キャッ!」
 そんな最中、障害物でも避けようとしたのか車が大きく右にカーブをした。
 その反動で優良の身体がバランスを崩し、沖田に女体を預ける格好になる。
 耳元に熱い吐息が吹き掛かり、鍛えた腕に豊満な乳房がプルルンと押し付けられた。
 どこまでも柔らかい双乳の感触に、沖田の理性が音を立てて崩れていく。
 頭にカーッと血を昇らせた純朴な大学生は、優良の背中に腕を回して不器用に抱き締めていった。
 「優良さん。俺・・・」
 「ダ・・・ダメよ、沖田くん」
 優良はタクシーの運転手の視線を気にしてか、小声で嗜めてくる。
 だが、美貌の人妻のルージュで彩られた唇を間近で見た沖田は、キスしたい衝動に激しく駆られていた。
 「優良さん、好きです・・・好きなんです・・・」
 「ダメ、やめて・・・」
 沖田は思いの丈を告白すると、荒い息を吐きながらキスを求めていった。
 しかし、優良は顔を左右に振りたくり、頑なに拒否の姿勢を貫いている。
 仕方なく沖田は優良の頬に唇を押し当てると、そのまま首筋から胸元へとキスの雨を降らせていった。
 「ああん・・・ダメよ、沖田くん・・・こんなところで・・・」
 優良は甘ったるい吐息を漏らしながら、沖田の頭に両手を回してきた。
 しかし、その手は頭を引き離そうとはせず、逆に優しく抱き締めながら顔に胸を押し付けてきたのだ。
 沖田は母に甘える幼児のように、優良の胸元に頬擦りを繰り返しながら、舌と唇で雪白の柔肌を舐めまくっていった。
0170コピペ その録2018/11/19(月) 00:02:44.75ID:qvmwhE01
 優良の胸元を唾液でベトベトにすると、沖田は真摯な表情を優良に向けてきた。
 その真剣な表情に、優良は思わず胸がキュンッと締め付けられる。
 「優良さん。俺、本気なんです」
 「何、言ってるの。私たち、今日会ったばかり・・・んっ!んんっ・・・」
 優良が言葉を紡ぎ終える前に、沖田が強引に唇を塞いできた。
 どうやらキスも初めてだったらしく、互いの唇が潰れるほどの勢いで押し重ねている。
 優良は申し訳程度に拒んでみせてから、沖田のキスを受け入れていった。
 「うんっ・・・う、うんっ・・・チュッ・・・」
 優良は自分でも驚くほどの積極さで沖田をリードし、自ら純朴な大学生の口内に舌を差し入れていった。
 同時に魅惑の双乳を相手の胸板に押し当て、悩殺的にムニュムニュと擦り付けていく。
 女優と言っても通用する美人と交わす初めての接吻、しかも濃厚なディープキスに沖田は天にも昇る気持ちだった。
 感激と興奮、快感と衝撃がゴチャ混ぜになり、高熱に冒されたかのように全身がブルブルと震えている。
 しかし、永遠とも思える至福の時間が唐突に終わりを告げた。
 優良がツーッと唾液の糸を引くようにしながら、ゆっくりと唇を離していったのだ。
 急に寂しさに襲われた沖田は、遠ざかる美貌の人妻の唇を未練がましく追い掛けていった。
 「いけない子ね、沖田くんって」
 優良は細い指先で乱れた黒髪を梳き上げながら、軽く睨み付けてきた。
 ほんのりと目元が上気しており、ゾクゾクするような大人の女の色気溢れる表情である。
 「あ、あの・・・最高のファーストキスでした。俺、絶対に忘れません」
 「バカ・・・」
 あまりに真剣な沖田の表情を見て、優良はクスッと柔らかく表情を崩していった。
 もう、止めたほうがいい・・・ここで別れたほうが沖田にとって、いい思い出になる・・・そんな良心の忠告を握り潰していく。
 とにかく、今夜は一人になりたくない。
 そしてなにより、自分を絶望から救い出してくれた青年の優しさに報いてあげたい。
 レストランでの会話で青年が童貞だと知った優良は、沖田の初めての女になる覚悟を固めていたのであった。
 「あ、あの・・・優良さ・・・」
 「ねえ、沖田くん?」
 急に押し黙った優良を心配した沖田を遮って、美貌の人妻は言葉を紡いでいく。
 年下の青年を誘惑するスリルで優良の心臓は激しく高鳴っていた。
0171コピペ その質2018/11/29(木) 02:11:30.42ID:fSraRhEx
 「は、はい・・・なんでしょう・・・」
 「キスだけで・・・いいの?」
 「へっ?」
 発言が理解できなかったらしく、沖田は間の抜けた表情で優良に視線を向ける。
 やがて、ようやく美貌の人妻の真意に気付いた青年は、信じられないとばかりに大きく目を見開いた。
 「あの・・・それって・・・その・・・」
 「沖田くんが望むなら・・・いいわよ・・・」
 「優良さん・・・お願いです!俺の初めてを貰ってくださいっ!」
 まるで処女のような発言をすると、沖田は馬鹿丁寧に深々と頭を下げてきた。
 後部座席で繰り広げられているコントのようなやりとりに、運転手は必死で笑いを堪えている。
 「わかったわ。今夜だけ沖田くんの女になってあげる」
 「ありがとう・・・ありがとう、本当に」
 優良は妖しく燃える目で沖田を見つめつつ、運転手に近くのラブホテルへの行き先変更を告げた。
 そして、何度も何度も呆けたように礼を述べる青年の肩に優しく両手を掛けていく。
 沖田はガバッと上体を起こすと、女体を抱き締めると再び唇を重ねてきた。
 もはや、優良は逃げることなく青年のキスを受け入れていく。
 それどころか、自ら差し込んだ舌を巧みに動かして、いっそう沖田の情欲を煽り立てるのであった。


 ラブホテルに入って、三十分あまり。
 初めて入った大人の休憩施設のケバケバしい内装に落ち着けない沖田は、ソワソワと室内を歩き回っていた。
 浴室からは美貌の人妻・小野田優良が使っているシャワーの水音が微かに聞こえてくる。
 いきなり舞い込んだ美人との童貞卒業という幸運に、沖田は不安と期待と興奮に押し潰され掛かっていた。
 (本当に現実なのか?頼む、夢なら覚めないでくれ。いや、夢なら今すぐ覚めてくれ。中途半端で目覚めるのはキツい)
 田舎で女性に縁のないまま柔道に明け暮れていた沖田にとって、都会的に洗練された優良は理想の女性そのものであった。
 大学デビューすべく髪型やファッションを研究しているものの、まだまだ板についてないのは自分が一番良く分かっている。
 そんな自分が、優良みたいな美人と初体験なんて・・・
 何をしていても落ち着かず、沖田は何本目かの缶ビールを飲み干していく。
 しかし、全く味がしないばかりか喉の渇きが一向に収まらない。
 すでにシャワーを浴び終えてタオルを腰に巻いただけの状態で、沖田は意味もなく枕元の避妊具の数を数え始めていた。
0172コピペ その蜂2018/11/29(木) 04:30:42.51ID:fSraRhEx
 「お待たせ、沖田くん」
 「い、いえ・・あっ!」
 背後から声を掛けられ慌てて振り返った沖田は、目の前に広がる至福の光景に思わず言葉を呑み込んでいた。
 そこにはシャワーを浴び終えた優良が、裸身にバスタオルだけを巻いた挑発的な姿で立っていたのだ。
 アルコールと湯の熱気で雪白の柔肌はピンク色に匂い立っており、剥き出しの肩や太腿は艶かしい色気を醸し出していた。
 今まで雑誌や動画で女性の裸は目にしてきたが、タオルを巻いただけの優良の半裸は比べ物にならないほどセクシーである。
 目を皿のように見開いた沖田は鼻息を荒げて、美貌の人妻の肢体に隅々まで視線を這わせていった。
 「ダメよ、沖田くん。そんなにエッチな目で見たら、女の子に嫌われるわよ」
 「ごめんなさい。優良さんが、とっても綺麗だったんで・・・」
 「もう・・・バカ・・・」
 青年の素直すぎる褒め言葉に照れた優良は、美貌を赤く染めて髪を梳きあげていった。
 途端にスッキリと手入れされた腋の下が露わになり、沖田の股間に血がドクッと集まり始める。
 いい女って腋の下まで魅力的なんだな・・・
 既に隠されてしまった優良の腋の下を網膜にシッカリと焼き付け、沖田は再び半裸の人妻を凝視していった。
 「もう・・・エッチな目で見ないでって言ってるのに・・・私の裸、そんなに見たいの?」
 優良の問い掛けに、沖田は無言のまま幾度も首を縦に振っていった。
 目の前で美貌の人妻は羞恥に身悶えているのだが、どうしても沖田の目には挑発しているようにしか見えない。
 このままでは文字通り蛇の生殺しである。
 恥も外聞もなく、沖田は縋るような視線を優良に向けていった。
 「見るの初めて?」
 「あ、あの・・・雑誌とか動画では見たことありますけど、実物は初めてです・・・」
 「そう・・・じゃあ、恥ずかしいけど見せてあげる・・・」
 そう言うと優良は、自らの手でグラマーな裸身を隠すバスタオルを剥ぎ取っていった。
 薄布は音もなく足元に舞い落ち、優良は一糸纏わぬ素っ裸を晒していく。
 沖田は息をするのも忘れて、美貌の人妻の美術品のような極上の裸身に血走った目を這わせていった。
 優良の女体は大人の女らしく全身ムチムチに脂が乗っており、濃厚な色気に見ているだけで鼻血が噴き出しそうだ。
 まず感心したのは肌の美しさだ。
 生まれ持ったものなのか、まるでミルクを溶かしたかのような雪白の柔肌が滑らかに光沢を湛えている。
 ラブホテルの卑猥な照明を浴びてキラキラと輝く優良の裸身に、沖田の肉塊は早くも極限まで高まっていた。
0173コピペ その苦2018/11/29(木) 06:11:02.02ID:fSraRhEx
 「もう、沖田くんったら・・・君の視線、エッチすぎるわよ」
 優良は恨みっぽい目つきで軽く睨みつけながら、沖田を非難していった。
 しかし、言葉とは裏腹に青年の熱い視線を浴び続けて、女体がカッカと火照り出していく。
 沖田の股間に目をやると、バスタオルが露骨に盛り上がっており、勃起しているのがハッキリと分かる。
 (私の裸を見て興奮してくれてるのね・・・恥ずかしいけど、嬉しい・・・)
 最愛の夫を寝取られて失いかけた自尊心が満たされると同時に、救ってくれた沖田への愛しさが募っていく。
 もっと感じてほしい・・・もっと興奮してほしい・・・
少しでも沖田に喜んで貰いたい、との敬虔な思いが美人妻の心に湧き上がっていた。
 そんな気持ちに背中を押された優良は両手で髪を梳きあげながら、ヒップを後方にグッと突き出していく。
 そして、女らしい曲線に恵まれた裸身を強調するポーズを自ら取りつつ、沖田に向かって妖しく潤んだ瞳を向けていった。
 「すごい・・・綺麗だ、優良さん・・・」
 目の前で披露された美貌の人妻のセクシーポーズを、沖田は痴呆のように口をポカンと開いたままで見つめていた。
 端正な美貌は羞恥に紅潮しながらも、その瞳は挑発するように妖しく濡れ光っている。
 そんな優良の表情に背筋をゾクゾクさせながら、極上の女体を彩るパーツへと視線を下げていった。
 まず、沖田の目を捕らえて放さないのは、胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳である。
 大のオッパイ星人を自認する沖田から見ても、優良のバストには非の打ち所が全く見受けられない。
 第一に巨乳と呼ぶに相応しい大きさにも拘らず、支えが無くても垂れることなく見事な半円球を保っていた。
 さらに、豊かな肉丘を華やかに飾り立てている乳輪には色素の沈殿も見られず、程よい大きさで乳頭の露払いを務めているのだ。
 そしてなにより特筆すべきは可憐なピンク色の乳首である。
 常時から存在をアピールするように飛び出してもおらず、逆にガッカリするような陥没乳首でもない。
 可愛らしいという表現がピッタリの大きさで、豊満な乳房の山頂にチョコンと鎮座しているのだ。
 まるで自分の理想を具現したような優良の魅惑の双乳から、沖田は目を逸らすことが出来ない。
 あのオッパイを俺は自由にできるんだ・・・
 優良の極上の乳房を揉みまくり、吸い尽くし、そして舐め回せる喜びに、沖田の心臓は破裂しそうに激しく高鳴っていた。
 「もう・・・私の胸ばかり見て・・・そんなに胸が好きなの?」
 「違います。優良さんのオッパイだから見たいんです」
 「バカ・・・でも、すごく嬉しい・・・」
 沖田が平然と紡いだ女心を惑わす台詞に、優良はフッと柔らかい笑みを浮かべていた。
 御礼とばかりに上体を軽く揺すり立てて、豊満な乳房を悩ましく波を打たせていく。
 そして、条件反射のように鼻息を荒げる沖田を見て、更なる妖しい興奮に襲われていた。
0174コピペ その銃2018/11/29(木) 07:18:12.33ID:fSraRhEx
 「ハアハア・・・」
 優良の魅惑の双乳を堪能した沖田は未練を断ち切ると、視線を下へと下ろしていった。
 次に待っていたのはキュッと締まったウエストである。
 充分に脂が乗っているのにも拘らず、なにかで削いだかのように見事に括れているのだ。
 腰回りが締まっているために、いっそうバストとヒップの女らしいカーブが映えて見える。
 美術品のような優良の女体によって、沖田は初めてウエストの重要性に気付かされた。
 「ねえ、もういいでしょう・・・そんなにジッと見ないで・・・」
 「もう少しだけ。まだ大事なところを見てないんだ」
 「ああん・・・」
 優良の悩ましい吐息を聞きながら、ついに沖田は優良の下腹部へと視線を移していった。
 美貌の若妻の恥毛はフンワリと柔らかく盛り上がっており、どことなく気品が感じられる。
 多からず少なからずの広がりを見せる漆黒の陰毛が、まるで刈り揃えたかのように女肉を妖しく飾っているのだ。
 美人って陰毛の生え方まで色っぽいんだな・・・
 優良の雪白の裸身にあって抜群のインパクトを放つ漆黒の恥毛を、沖田はジックリと凝視していった。
 「イヤよ、沖田くん。どこを見ているのかハッキリ分かるわ」
 沖田の熱すぎる視線を下腹部に感じ、優良は甘ったるい声で叱責していった。
 しかし、青年が自分の恥ずかしい箇所を見て興奮していると思うだけで媚肉がザワザワと蠢き、愛液がドクッと分泌されていく。
 「この綺麗な身体、本当に俺のモノにしていいんですか?」
 「ええ、全部アナタのモノよ。明日の朝までだけど・・・イヤ?」
 「い、いえ・・・そんな・・・なんか、夢みたいっていうか・・・バチが当たりそうっていうか・・・」
 「もう、しっかりして。私が自分で決めたことなんだから」
 優良は励ますように声を掛けると、沖田の隣に腰を下ろしていった。
 美貌の人妻の体臭と甘いボディソープの香りが混じった芳香が鼻腔に流れ込み、沖田を有頂天にさせる。
 「キスして・・・」
 「は、はい!」
 優良は瞳を閉ざした状態で軽く顎を上げる、いわゆるキス待ち顔で沖田からの接吻を求めている。
 こんな美人からキスを望まれるなんて、もう一生無いかもしれない・・・
 美貌の人妻のキス待ち顔も網膜に焼き付けると、沖田は優良に唇を重ねていった。
0175名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 02:35:57.63ID:KLGvtlw7
久しぶりに単行本読んだら、優良さんがガッツリ寝取られてるシーン描いてあってビビった
0176名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:24:12.43ID:wYF3HueZ
「イヤアアアアアッ!!」
暗い廃屋に悲鳴が響き渡る。だがその悲鳴を聞いて助ける者はおろか聞きつける者も
いない。いるのはこの悲鳴を聞いてもそれを面白おかしく嘲る者、そして何もできない
無力な者だけだった。
廃屋の中央でレイプされている女−小野田優良と夫の真の楽しいはずのクリスマスは
凶悪な2人の男に拉致されたことで地獄に叩き落とされた。男たちは手際よく2人を
車に無理やり乗せこの廃屋へ連れ込んだのだった。そして真を縛って暴行しそれをネタに
優良を脅迫したのだった。そしてあとはお決まりのコースである−夫を助けたいなら
慰み物となれ−と。
「オラオラ!どうだ!オウコラ!」
己の性欲を満たすだけの乱暴なSEXで男は優良を犯し続ける。
「お前のダンナのモノとどっちが良いんだコラ!」
優良の髪を掴んで叫ぶ。
「イヤアアアアアッ!ああ!イヤッ!」
「言わねえとダンナの粗チン切り落とすぞ!」
男がなおも叫ぶとその声に応じ仲間がナイフをチラつかせ真の股間に近づけた。
仲間の男が真のズボンのファスナーを開きペニスを露出させる。ニヤリと笑った男が
真のペニスに冷たい刃を当てた。
「ヒッ!」
ペニスに冷たさを感じた真が思わず声を上げる。
「や、やめろ、い、いや、やめてください・・・」
男がナイフに力を込めようとしたとき、真が情けなく哀れみを乞うた。
「じゃあよ〜チンポ切られたくなかったら奥さんに正直に言ってもらいな」
男の言葉に真が悔しそうに情けなさそうに優良を見た。
「オラオラ奥さん!ダンナが正直になれってよ!オラァ!」
真が脅されている間も激しく優良をバックで犯していた男が叫ぶ。優良は真の顔を見て
ためらいながらも夫を守る一心で言葉を紡ぎ出した。
「い、いいです、真さんよりあなたの方がいいです・・・」
「俺の何が良いんだ!言え!」
「お、オチンチンです!あなたのオチンチンが良いです!」
夫の前で優良が言ったその言葉に男たちは勝利したように大笑いした。
「よし!じゃあお前の良いと言ったオチンチンからオマンコに出してやるぞ!」
男の声と下半身がヒートアップし激しいピストンで優良を突きまくる。
「イヤアッ!やめて!膣内は!膣内は許してぇぇぇぇ!!」
「うるせぇぇぇっ!うぁっ!おっ!んふぅ!」
男は獣のように喚いた後、優良の膣内に射精した。何度も何度も吐き出される精液は
あっという間に優良の膣内を満たしていき溢れ溢れた精液が汚れた床を濡らしていった。
射精した男は満足そうに立ち上がり優良のお尻を真に見せる。
0177名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:24:57.04ID:wYF3HueZ
オラ奥さん!ダンナによ〜く見てもらえ中出しされたマンコをよぉ〜」
優良のお尻の目の前に真も座らされる。真の目に犯された優良の膣から
男の精液がツゥーと零れて雫のように落ちるのが映った。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん・・・」
「・・・真さん・・・み、見ないで・・・」
真はただただ小さな声で謝るだけだった。優良は小さな声で呟いたがそれは
真の耳に届いてはいなかった。
「オイまだ終わっっちゃいねえぞ!」
真を脅していた男が優良のお尻をバチンと叩いて言った。
「優良さん!」
愛妻の名を叫んだ真を優良を犯し終えた男が殴りつけて黙らせる。
「真さん!」
優良が真に駆け寄ろうと立ち上がろうとするのを男は抑えつける。そして優良の
脚を強い力で開いた。
「よしヤッちまえ!」
真の髪を掴んで抑えつけていた男が仲間を煽る。だが男は優良の膣からまだ溢れている
精液に渋面を作った。
「オイどうした!」
「テメエは出し過ぎなんだよ!何日溜めてやがった!」
「お、おう悪い」
バツが悪かったのか男は頭を掻いた。
「ま、まあいいじゃねえか、他にも出すとこあるだろ」
「チッ!」
舌打ちした男は優良の頬を軽く叩いて命じた。
「オイ!しゃがめ!」
「・・・え?」
「しゃがめって言ってんだ!口でするんだよ!」
フェラチオを強要する男に優良は抵抗しなかった。言われるまましゃがみ男が突きつける
ペニスに口をつけて舌を這わせた。そしてすぐにペニスを咥えこむ。
「いいワザ持ってるじゃねえか!お前ホントは相当の好き者だろ!」
早くこの悪夢を終わらせたい優良の行為は男を喜ばせた。優良としては早く終わりに
したい一心で行為を続けていた。だが男は遅漏なのかなかなか射精する気配がなかった。
必死にフェラを行う優良を見ながら男は楽しいゲームをする感覚で真を呼んだ。
「オイ!アンタも見てるだけじゃ面白くねえだろ。ここに来てオナニーしろ!」
「・・・え?そ、それは・・うわっ!」
真が言葉を言い終える前に真を抑えつけていた男が真を突き飛ばした。
「楽しいゲームしようぜ!奥さんのフェラで俺が先にイクかアンタがオナってアンタが
先にイクかの勝負だ。先に俺がイったらアンタの勝ちで解放してやるよ。ただしアンタが全力でオナってくれなきゃ勝負は無効だぜ」
有無を言わせぬ物言いだった。男たちによる一方的なゲームの提案を真は唯々諾々と
受け入れざるを得なかった。
0178名無しさん@ピンキー2018/12/08(土) 18:25:22.79ID:wYF3HueZ
「よし始めるぜ!ああもっとチンポを奥さんの顔に向けな!」
真のペニスが優良の横顔に向けられたところでゲームが開始された。
「・・う、く、う、う、う、ぅ、く」
真が男たちの要求通り全力でオナニーを始める。
「ま、真さんダメ、やめて」
「ごめん優良さん!でもやらないと」
「オイ奥さん!ちゃんと咥えないとダメだろうが早く俺をイカさないと負けちまうぜ!」
優良が再び男のペニスを咥え始める。こんなゲームなど意味もなく男たちを信じても
いないがやらなければさらにヒドいことになるのは分かっていた。優良は早く男を
イカせるためにハードな口技を使った。
「おうおう!すげえぞ奥さん!まるでベテラン風俗嬢みてえじゃねえか!」
優良のフェラテクに男は満足したようだったがそれでもイク気配はなかった。
(お願い!早く!早く!終わりにして!)
激しいハードフェラで必死の男をイカせようとする優良だったが、その刺激は男にも
真にも強烈だった。
「・・ゆ、優良さん!す、すごい!優良さん!」
(ま、真さん!ダメよ!これはゲームなのよ!そんなに興奮しちゃダメ!)
「ゆ、優良さん!ごめん!もうダメだ!ウアッ!アアアッー!」
呻くと同時にこらえきれなくなった真が射精した。「優良さんゴメン」と言いながら
真のペニスから放出された精液が優良の横顔を汚していく。
「・・・うぅ、ごめん、優良さん、ごめん・・・」
ペニスを握りながら謝る真の姿を見て優良は落胆し男たちは爆笑した。
「ギャハハハハ!はいゲーム終了!俺らの勝ち〜!」
「あ〜あ奥さん、負けちゃったね〜。でも俺をちゃんとイカせてね」
落胆して動きが止まった優良に男は容赦なく要求する。それでも動かない優良にしびれを
切らした男が優良の口を蹂躙するように腰を振り始めた。
「仕方ないから俺が動いてやるよ!ガンガン突きまくってやるぜ!」
「ウゴオォォォ!ンブォォォォ!ングゥッ!ングゥッ!」
喉奥までペニスを突っ込まれた優良が苦悶の表情と苦痛の声を上げる。優良の口内を
男のペニスがイラマチオで暴れまわる。
「よし!イクぞ!射精したあともしっかり溜めておけよ!」
男が呻くと同時に優良の口の中に精液が吐き出されていく。男が射精を終えたときには
優良の頬はパンパンに膨れ上がっていた。
「ふぅ、出した出した。どうよちゃんと溜めてるか?」
男の問いに優良は首を縦に振って答えた。
「よし零さないように口を開けて俺らとダンナに見せろ!」
優良は言われるまま口を開けた。男の精液が決壊しそうなほど溜め込まれた
口の中が男たちとそして真に曝される。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん」
優良の屈辱的な表情が真の胸に突き刺さり真はただ謝るしかなかった。
「よし飲んでいいぞ!」
男に命じられるまま優良は精液を飲んだ。苦い、あまりにも苦い味が優良の口の中に
広がって喉奥へと流れていくのだった。
「どうだ奥さん!これが敗北の味ってヤツだ!」
男たちは笑って優良を嬲っていった。
その後も男たちは優良を何度も何度も犯し続けた。夜が明け男たちが去った後も
優良と真は動くことができなかった。聖夜は凄夜となった。
0179名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 22:14:00.13ID:21XSEVJK
おつ。
0180名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 23:56:34.11ID:8LTcEbQ6
無理矢理犯された優良
最初は泣いて嫌がってたのに、途中から嗚咽に甘いものが混じるようになり、膣内射精された瞬間に絶頂と絶望を同時に味わってしまう
放心した優良は、身体をオナホールのように扱われながら何度も膣内射精を繰り返され、遂にアヘ声まで出してしまう。

その後、帰った優良は陵辱の記憶を色濃く残したままに真に愛されるべく身を浄めるも、真との行為で何一つとして満たされない現実を突き付けられてしまう。
真との性交で満たされず、翌朝自慰に浸っても絶頂の陰すら見えない事に絶望。
そんな日々を暫く過ごした優良は、真への罪悪感を胸に陵辱者の元へと歩んでいき……。
0181名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:44:47.30ID:5p12aGp5
愛しのセックスフレンド

「あっ!あっ!あっ!そこ、だめぇっ!やっ!やっ!んっ…あんっ!」
高く掲げたお尻を掴みながら、抉る様に腰を突き込む度に、優良さんの首がカクカクと揺れる。
俺の下腹部と、優良さんのお尻が激しくぶつかり、パンッ!パンッ!パンッ!と小気味良い肉を打つ音が響いていく。
優良さんが後背位の体勢から、Gスポットを捏ねくられるのが事の他弱いのは、彼女との何度目かの情事で解った事である。
見事なまでにくびれた腰を掴んで、捏ねる様に突き込む度に優良さんの膣壁が、俺の逸物を締め付けて、うねる様な動きをしてくるのを感じる。
優良さんと俺が、ラブホの部屋に在る無駄に馬鹿でかいキングサイズのベッドに上がってから、もう2時間にもなる。当然二人共、もう汗まみれだった。
「優良さん…俺、イキそうなんだけど…」
「あっ!あっ!あんっ!やあっ!私も、イッちゃうっ!イッちゃうから……早く、んあっ!あっ!い、イッてっ!ねえ、はや…くっ……んああっ!やっ!あんっ!」
人妻でもある優良さんは、俺に気を使っているのか、出来るだけ自分はイカずに、俺をイカせようとする傾向がある。もしかしたら、いつも俺にイカされているのが悔しいのかもしれない。
無論、俺としては優良さんのその気持ちに、最大限の敬意を払う事に吝かではない。なんといっても彼女は、俺の見つけたセフレの中でも、ダントツの美人だ。
売れっ子のアイドルか、モデルと言っても通るだろう。ストレートで艶やかな、背中まであるロングの黒髪に、軽くセニングで削いでサイドに分けている色っぽい前髪。
スレンダーな身体付きと、魅惑的にくびれた腰。全身隅々まで透き通る様な、真っ白な柔肌も堪らない。
その乳房は釣鐘型のEカップで、その先端は驚く程に瑞々しいピンクで、超感度良し。スラリと引き締まっていながら、柔らかさを保つ真っ白なお腹と、柔らかく生え揃った陰毛。
そして最高の快楽を味合わせてくれる、瑞々しいピンク色の女性器。美人なだけで無く、可愛らしさも満載で、俺を愉しませてくれる。こんな素晴らしい女性を前にしたら、どんな男も惚れてしまうだろう。
0182名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:48:15.68ID:5p12aGp5
そんな彼女が旦那さんを愛している事は知っていたし、そもそも俺は彼女の旦那さんにも何回か合った事がある。
もし旦那さんが、俺と彼女がこうして何度もセックスしている事を知ったら、どう思うのだろうか?もしかしたら発狂してしまうかもしれない。
最も、こうして俺とセフレの関係になったのも、優良さんを満足させられない旦那さんが悪いのだ。そもそも俺が優良さんと出会ったきっかけは、彼女が妹さんと、俺の勤めるホストクラブに来た事だった。
優良さんは、今までホストクラブに来た事が無かった為か、すごく緊張していた。そんな優良さんに付いた俺は、得意の話術を駆使して、徐々に彼女と打ち解けていったのだ。
そうして何度か店に来る様になった優良さんを、俺は酔わせてホテルに連れ込んだ。俺は初めて優良さんと出会った時から、密かに彼女の事を狙っていたのである。
人妻である優良さんの身体は素晴らしく、俺は彼女にのめり込んでいった。優良さんも、最初の内は嫌がっていたのだが、徐々に俺が与える快楽に溺れていった。
そうして俺は彼女の不倫相手となり、度々外で会っては身体を重ねる様な親密な関係になっていったのだった。
俺は、いつの間にか優良さんの事を、本気で愛し始めていたのかもしれない。旦那さんと別れさせて、優良さんを俺のモノにしたいという欲望が、日に日に強くなってきているのだ。
この最高の女性を、自分だけのモノに出来たら、どんなにか良いだろうか?ふと、そんな事を考えていると、優良さんが俺の方に顔を向けて、切なそうに見詰めてきている事に気付いた。
「やあんっ…他の事なんて、考えてないで……あ、あんっ!…私の事を、見てぇっ!あっ!あっ!あんっ!お、お願い、早くっ!あっ…あっ!ああっ!そこ、だめぇっ!」
潤んだ瞳で見詰められ、こんな愛らしい事を言われては、俺としても本気にならざるを得ない。リズミカルに優良さんの腰を突き込んでいた俺は、更に腰を強く、更に激しく打ち込んで責め立ててやる。
「んああっ!あっ!あっ!…すっ、すごいぃっ!あぁっ!やぁっ、イクッ!もうイッちゃいそうぅっ!…おっ、お願い、早くっ!早く、イッてぇっ!あっ、あんっ!あんっ!ああぁんっ!!」
全裸で右手と左手の肘から先をベッドに付き、上半身をベッドにうつ伏させる形となって、俺の方に高く尻だけを持ち上げている格好の彼女を、後ろから思い切り突き込み続ける。
優良さんの締りの良い膣内で、俺の逸物を前後に動かしつつ暴れさせ、時にGスポットの辺りを捏ねくる様な動きも混ぜて、抉る様にして責め抜いてやる。
すると、その刺激に優良さんの膣内から、更に温かい液体が大量に分泌され、その粘液が彼女の膣内に溜まり、二人の腰が激しくぶつかる度に、グチュッ、ヌチュッという卑猥音を立てて泡立たせていく。
そして俺の逸物に掻き出されていく、優良さんの液体が弾けて飛び散り、俺の太腿を濡らして、ベッドのシーツにも幾つも染みを作り続けていった。
0183名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:53:08.75ID:5p12aGp5
「ふあっ…あ、ああぁっ!…もうっ、だめぇっ!お願いっ!早くっ!早く、イッてぇっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!いやっ…あっ!あっ!ああんっ!」
優良さんは自分がイキそうなのを必死になって耐え、何としても俺をイカせようとしていた。その膣壁は収縮する様に動いて、俺の精液を求める様に逸物を締め付けてきている。
その膣奥にある子宮口もヒクついて、ポッカリと口を開いてきているのが、亀頭の先で感じられていた。
「我慢せずにイッちゃいなよ、優良さんっ!」
「あひぃっ!!」
そう言いながら、ズンッ!と力強く腰を突き入れて、優良さんの膣奥も刺激してやると、優良さんの膣内が、ビクビクビクッ!と大きく痙攣した。
そして真っ白な背中がググッと反り返り、ブルブルと震えていく。ここまできても優良さんは、まだ絶頂するまいと耐えている様である。
そこで俺は責め方を変え、腰を後ろに引いて優良さんのGスポットがカリ首全体で刺激される様に、腰を小刻みに素早く突き動かし続けた。
「あっ、ああぁぁっ!…そ、そんなっ!だめぇっ!そこ、だめなのぉっ!あっ!ああっ!早くっ、イッてぇ!あっ!ああっ!ああぁっ!いやぁ、お、おかしくなっちゃうぅっ!あんんっ!」
僅かながら俺より年上の彼女だが、Mっ気がある事は今までの付き合いで知っていた。優しくするよりも、最後はこう云う風に、ちょっと乱暴に責められると激しくイッてしまうのだ。
「そんなに俺にイッて欲しいの、優良さん?」
「んああっ!…い、イッてぇ!んはっ!ああっ!早くっ、射精してぇ!じゃないと、私っ!私ぃっ!んああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁぁっ!」
俺に深く貫かれ、激しく腰を叩きつけられながらも、俺が腰を動かし辛い位にキツく締め付け続けてくる優良さん。
優良さんが、そう言ってくれるのは嬉しい。しかし俺は、今まで優良さんの膣内に射精した事は無かった。今も俺の逸物には、しっかりと避妊具が着けられている。
俺達の関係は、あくまでセフレでしか無く、人妻である優良さんに余計な思いをさせるつもりは無いからだ。
「このまま中出しして、もし俺の精子で妊娠しちゃったら、どうする?」
「あ、ああぁっ!…そ、それはっ!だめぇっ!…だめ、なのにっ!あっ!ああうっ!い、イクッ!イッちゃうからっ!あっ!ああっ!ああぁっ!早くっ!早く、イッてぇっ!!」
こうして言葉でも責めてやると、優良さんは良い反応を見せてくれる。この遣り取りも、もう俺達二人の儀式の様なものになっていた。
俺の激しい責め立てに、優良さんの裸身がガクガクッと揺すられ続けていく。そして不意に膣奥まで逸物を突き込んでやると、俺は優良さんを抱き起こして、乳房も刺激してやる。
0184名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 09:59:27.51ID:5p12aGp5
「はあぁんっ!あっ!…お、おっぱい、だめぇっ!あっ、ああうっ!あっ!あんっ!…い、いいっ!気持ち、いいのぉっ!あっ!あ、あくっ!あっ!あんっ!あんっ!」
腰を強く、激しく突き上げてやる度に、タプンタプンッと大きく揺れていく両乳房を揉みしだき、その先端にあるピンク色の乳首も摘まんで弄くり回してやる。
そうして感じる場所を同時に責め立ててやると、堪らない快感に襲われた優良さんの膣内が、俺の射精を促す様に益々締め付けてきた。
その纏わり付く様な膣の締め付けと、堪らない快感に、さすがの俺も我慢の限界を迎えようとしていた。
「そろそろイクよ、優良さんっ!さあ、膣内か?外か?どっちに射精して欲しい?」
艶やかなストレートの髪を振り乱しながら、優良さんはギュッと目を瞑り、俯いたまま叫ぶ様に声を上げた。
「あ、ああぁっ!ど、どっちって…中はだめぇっ!あっ!ああっ!で、でもっ!あ、ああぁっ、だめっ!だめなのぉっ!ああっ!お、お願いぃっ!は、早くっ!イッてぇ!あっ!あっ!だめぇっ!
イクッ!イッちゃうっ!もうイッちゃうのぉっ!ああ、ああぁぁぁっ!」
腰の動きは止めない。激しく膣奥を突きたてる動きのまま、片手で優良さんの乳首を捏ねくる様に指先を動かす。
「あっ!あっ!ああっ!…もう、どっちでもいいからぁっ!ああっ!早く、イッてぇっ!あっ!!ああっ!ああぁっ!…もう、だめぇっ!イクッ!イクッ!イクぅッ!い、イッちゃうぅッ!!」
優良さんは大きく喘ぎながら、与えられる快楽に淫らによがり、身を切なく悶えさせてしまう。
そして再びベッドに身を投げ出すと、顔をシーツに擦り付け、その両手でギュウとシーツを握り締めて、激しく腰を突き立てまくる俺の突き込みに身を翻弄されていく。
お尻だけを高く掲げた格好のまま、もはやこちらの動きの為すがままになっている優良さんに、俺はフィニッシュに向けて激しく腰を叩きつけ続けた。
「あ゛、あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁっ!…い、イクうううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
優良さんが、今までで最も甲高い嬌声を上げた瞬間、プシャッ、プシャッ…と優良さんの膣内から温かい液体が噴き出して、俺の逸物に膣壁がキュキュッと絡み付いてきた。
それが俺の太ももにも噴き掛かり、溢れた液体が俺と優良さんの結合部分から垂れて、シーツを汚していく。
0185名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:03:23.89ID:5p12aGp5
「おやおや、やっとイッたと思ったら、お漏らししてしまうなんて……はしたないなぁ、優良さんは」
「あっ…ああぁっ…ごめん、なさいぃ……ああ、こんな…恥ずかしいっ……あ、ああぁっ!だ、だめぇっ!また、イクッ!イッちゃうぅッ!…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
俺の言葉責めを受けて、優良さんは連続で絶頂してしまった様だ。このまま、いつもの様に何度もイカせ続けてやる為に、俺は腰を突き込み続けてやる。
「ん゛あっ!あっ!あっ!…やあぁっ!らめぇっ!あっ!あっ!あっ!あ、ああ〜ッ!あああぁぁ〜〜ッッ!!」
強く逸物を突き込んでやる度に、俺と優良さんの結合部分から何度も潮が噴き出ていく。こうなると、もう優良さんは絶頂の高みから降りて来られなくなるのだ。
すると、そんな優良さんの膣内が、今までとは違う、激しくうねりながら絞る様な動きを見せ始めてくる。その感触には、いつも俺を堪らなくさせられてしまう。
「ああぁぁ〜〜っ!あ、ああんッ!あんっ!あんっ!あ、ああぁっ!あはあぁぁ〜〜ッッ!!」
もはや優良さんは堪らない肉悦に蕩けきり、シーツを握り締め、お尻を高く掲げたまま、よがり狂っていく。そんな優良さんの痴態に、さらに俺も興奮させられてしまう。
俺はラストスパートとばかりに、高く掲げた優良さんのお尻に向かって、力いっぱい腰を打ち付けていく。そして、ついに限界を超えた俺は……。
「くううッッ!!」

ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ、ビュッ…ビュクッ……ビクンッ………

俺は射精の瞬間、優良さんの膣から逸物を抜き出し、急いで避妊具を外すと、高く掲げたままの優良さんのお尻に、思いっきり白濁液をぶっ掛けていく。
我慢に我慢を重ねた分、その絶頂感は大きくなり、溜まりに溜まっていた精液を、思う存分噴出し続けていった。
「はっ…あああぁっ……あ、あついのが…いっぱいぃっ……あ、ああぁっ…だめぇっ!また、イクッ…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
お尻に精液が掛けられた優良さんが、その熱さに身を震わせ、再びイッてしまった様だ。そうして、ようやく射精し終えると、どっと倦怠感が俺の全身を包み込んできた。
俺は、未だお尻を高く掲げたまま、シーツにしがみ付く様にしている優良さんの横に倒れ込んでいった。
0186名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:06:24.02ID:5p12aGp5
「はあ〜っ…はあ〜っ…はあ〜っ………は、うぅっ…んっ……」
激しく絶頂し、汗塗れになっている優良さんは吐息を荒げ、その横たわった美しい裸身がヒクヒクッと小さく震えている。
そうして暫くベッドの上に突っ伏したまま荒い息を整えた優良さんは、はあぁっ…と一回深い吐息を吐いてから、ゆっくりと顔を上げて見つめてきた。
「…ちゃんと、外に出してくれたんですね」
「中に出されたかった?」
「もうっ…いじわるっ…」
そう言いながら優良さんは、照れた様に微笑んだ。そして、ゆっくりと身を起こすと、まだ後始末もしていない淫液に塗れたままの俺の逸物に触れてきた。
まだある程度の硬さを保ったままの俺の逸物に唇を寄せ、そのまま全体をぱっくりと口に含ませる。そしてヌメッた淫液をこそげ落とすかの様に、優良さんは舌を動かして舐めしゃぶり始めていく。
「んっ…んふっ……ちゅっ、ちゅぷっ……んくっ…」
優良さんは喉を動かしながら、唇を回す様にして、俺の逸物を舐めて綺麗にしてくれている。亀頭の部分にも丹念に舌を這わせ、その淫液のヌメリがすっかり取れるまで、何度も舌を往復させてくる。
射精直後で敏感になっており、少々くすぐったくはあるが、正直かなり気持ち良い。その刺激に俺の逸物が再びムクムクと硬度を増し始めてくると、優良さんは嬉しそうに奉仕を続けてくれた。
「ちゅっ、んちゅっ…ちゅくっ……ん、んんっ…んふっ……」
優良さんからの予想外な積極的な口淫奉仕に、俺は堪らなくさせられてしまう。今までも、優良さんにフェラをして貰った事はあったが、ここまで献身的にしてくれた事は無かった。
優良さんがフェラチオに慣れていなかった事と、恥辱心の大きい優良さんには男性器を咥え込んで奉仕するというのは、少々ハードルが高かったのかもしれない。
そんな優良さんが、自分から俺の逸物を舐めしゃぶってくれているのだから、嬉しくて感激してしまうのも無理は無かろうというものだ。
0187名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:10:27.83ID:5p12aGp5
「んんっ……ちゅっ…んくっ、ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅっ…ちゅっ……んちゅっ…」
「う、ああっ……優良さん、気持ちいいよっ」
優良さんは、俺の逸物にキスをする様に唇で啄ばんだり、舌全体を使って舐め回して愛撫してくる。まだイッた後で敏感になっている為、その快感も大きい。
もう俺の逸物は、優良さんのフェラチオによって完全に勃起してしまい、また亀頭部のワレメから先走り液が溢れてきていた。
すると優良さんは、そのワレメに舌を這わせ、舌先でカウパー液を舐め摂っていく。
「んはっ……は、んんっ…チロチロチロッ……ちゅっ…」
そうして俺の亀頭を丹念に舐めながら、優良さんは手でも肉棒も扱き立ててくる。その快楽に、俺は思わず喘いでしまいそうになるのを必死で堪えていた。
そんな俺の様子を、優良さんは上目使いに見つめながら、また俺の逸物を咥え込んで熱心に舐めしゃぶり続けてくる。
「…んふっ…んちゅっ!ちゅっ!ちゅっ、ちゅぷっ!ちゅっ!んちゅっ!」
唇を窄め、吸い込む様にして俺の逸物にむしゃぶり付き、頭を上下させて懸命に愛撫し続けていく優良さん。
ふと優良さんを見てみると、フェラをしながら自分の女性器を弄っている事に気付いた。そんな優良さんの痴態を見せ付けられ、堪らなく興奮させられた俺は、再び射精感が高まってきてしまう。
「ゆ、優良さん……もうイッちゃいそうだよっ!」
「んちゅっ……ちゅっ…んんっ、ちゅっ……んはぁっ…いいですよ、このまま…ちゅっ…らひて、くらはいっ…んちゅっ……ちゅぷっ…」
そう言いながら優良さんが、再び俺の逸物を咥内に収めていく。その優良さんの口の中で、逸物全体に舌を這わせてを舐め回し、チュパチュパッと吸い立ててくる。
そして、また頭を蠢かせて、ジュポッ、ジュポッ、と卑猥な音をさせて夢中で肉棒をしゃぶり続けていく。そんな熱烈な奉仕に、もはや俺も我慢出来なくなってきた。
0188名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:13:03.26ID:5p12aGp5
「ゆ、優良さんっ!で、射精るッッ!!」
俺は堪らず呻くと、優良さんの咥内に思いっきり射精してしまった。

ドビュビューーーーーーッッ!!ドピュッ!ドピュドピュッ!

「ん゛ぐッ!?…ん゛っ、んうっ……っ…」
優良さんの口の中で、俺の逸物がビクンビクンッと大きく弾ける度に、勢い良く精液が噴出していく。
その射精を受け止めている優良さんは、その裸体をブルブルと打ち震えさせていた。どうやら優良さんも、軽くイッてしまった様である。

ドピュッ、ビュプッ…ビュッ……ビュルッ……ドクンッ………

しばらくして射精が終わると、優良さんは咥内に溜め込んでいた精液を、喉を鳴らせて飲み込んでしまった。
「…ん゛……んくっ、ごくっ…こくんっ……んはあぁぁ…っ……」
愛する旦那さんのモノでは無い、他の男の精液を飲み干しながら、優良さんは恍惚の表情を浮かべていた。
そして、蕩けきった様な顔を晒したまま優良さんは、俺の胸元へと甘える様に擦り寄ってきた。そんな優良さんを、俺は優しく、そして強く抱き締めてやる。
「ありがとう、優良さん。すっごく気持ちよかったよ」
「ふふっ…良かったぁ」
そう言って、優良さんは満足そうに微笑んだ。まさか優良さんからフェラをしてくれて、しかも精飲までしてくれるとは思ってもみなかった事だった。
俺は、どうして優良さんが急に、ここまで積極的に奉仕してくれたのか気になって、質問してみた。
「だって…いつも気持ち良くしてくれてるのに、私だけ何もしないなんてズルいでしょ?だから、恥ずかしかったけど…ちょっとガンバってみたの」
そんな優良さんの言葉に、俺は感激してしまい、思わず優良さんをギュッと抱き締めてキスをしていった。
0189名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:17:30.58ID:5p12aGp5
情事は終わり、俺と優良さんは一緒にシャワーを浴びて、帰宅の用意を整えていく。身を清め、シーツの上や床に散らばっていた下着を拾い集め、身に着けていく優良さん。
白色のフリルの付いたブラジャーに包まれた真っ白な乳房や、ブラジャーとセットになっているショーツ履く優良さんを横目で見ながら聞いていく。
「ねえ優良さん、今度はいつ会おうか?」
「私は、いつでも良いですよ」
この質問に、いつも優良さんは、こう答えていた。俺としても、優良さんと好きな時に会えるのは嬉しいのだが、ちょっとした疑問もある。
「ねえ優良さん……こう頻繁に出掛けて、旦那さんは気にしてないの?」
その俺の言葉に暫く逡巡した様に、優良さんは目を泳がせた。俺と優良さんの密会は、今では週に2、3度に及ぶ事もある。
さすがに夜までには帰宅はするものの、週末にもデートをしたり、何回か俺の自宅に食事を作りにも来てくれたりしているのだ。
そんな風に恋人の様に、二人の時間を楽しめるのは良いが、旦那さんに怪しまれて、優良さんの家庭を壊す事にならないか心配になる。
それに優良さんの性格から、色々な事を隠す事が出来るのだろうかという危惧もあったのだ。すると俺の問いに、優良さんは少し困った様な顔をして答えてきた。
「今は…そういう事、忘れましょう」
そう言うと優良さんは、俺に抱き付き、身を預けてきた。そんな優良さんを、俺は優しく抱き締めてやる。
「……このまま、時間が止まってしまえばいいのにね」
優良さんは、おずおずと俺の事を上目遣いで見てくる。俺は優良さんに、何も言わずキスをしていった。

0190名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:27:01.70ID:5p12aGp5
接待

「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
どうしてこうなったんだ?と、酒に潰れて動けない身体で真は思う。
確か会社の休み時間に、いつものメンバー(真・岡浜・稲垣)と猥談をしたのがキッカケだった。

「そりゃ男は経験上手で、女をリードしたいもんだろ」
そう切り出したのは岡浜である。
「まあ、そりゃそうだね」
俺も優良さんをリードしたいし、とは続けられなかった真が答える。
「でも、それって女性も同じように思うらしいよ」
そう切り返したのは稲垣だ。
「あ〜、そういうモンかもねぇ」
「そういうモンなんだ」
(う〜ん、優良さん見てると、そうは思えないけど・・・)
稲垣の言い切る様な答えに、真は考え込む。
「ハッ!古来より男も女もいい異性との巡り合いで磨かれていくんだよ。だから女性遍歴が多い俺は・・・なのに、なんであんな美人の奥さんがお前なんかに!」
言ってるうちに頭に来たのか、真に掴みかかる岡浜。はっきり言って、言いがかりである。
「うぁ、やめろってばおい!」
「頭にきた。今日はお前のウチで飲むぞ!」
「えぇ!?それ、どんな理屈だよ?」
無理を通す気満々の岡浜。その気迫に押されては、真には反対出来る筈もなかった。
「じゃあ、今日は優良さんを肴に飲むか」
・・・こうして岡浜と稲垣はその夜、真の家で飲み会をする事となった。
0191名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:32:01.59ID:5p12aGp5
岡浜と稲垣は会社が終わると、真の家に来た。そして優良も3人と一緒に飲み会をする事となった。
とはいっても飲むのは主に男衆で、優良は支度と世話に忙しかったのだが。
優良は岡浜と稲垣に晩酌をし、おかえしにと飲まされていく。しばらくすると優良の顔も赤くなり、酔ってきてしまった様だ。
そんな時、ちょっとした事から今日の昼の話が出た。酒の席での会話と放置していた真だったが、徐々に不穏な話になってきたのに気付く。
「SEXの経験豊富な女性は男を幸せにする」
「経験は、実際にSEXする事でしか上達しない」
「一人の男より、複数の男とする方が上達は早い」
流石に、これは冗談では済まない内容になってきたと思い、真は制止に入ろうとした。だがしかし、身体が動かない。それどころかグッタリと身体が沈んだ。
(あれ?そんなに飲んでないハズなのに?)
意識はハッキリしている。しかし身体だけが動かない状況に、パニックに陥る。
「・・・」
しかも声まで出なくなってしまっている。これはおかしいと思うものの、伝える手段も無い。そんな真を他所に、稲垣と岡浜の話は具体的な例に移っていった。
「真を幸せに出来るのは優良さんだけだ」
「最近の真は女性からの誘惑が多い」
「しっかり真を捕えて離さないためにも、SEXの経験が必要だ」
理屈にもなっていないその理論は、誰も信じる事なんて無いだろう。しかし今の優良は酒に酔い、頭も上手く廻っていない。
稲垣と岡浜は、そんな優良の様子を見て、畳み掛けてくる。
「丁度今、真は寝込んでます。今晩の事を知るのは俺達だけです」
「だから奥さん、俺達とSEXしませんか?」
「・・・でも」
「真を幸せにしてあげたいでしょう?もっと気持ち良くしてあげたいでしょう?」
「・・・それは」
「だから奥さん、俺達とSEXして経験を積むんですよ」
「・・・・・・」
0192名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:36:39.77ID:5p12aGp5
「SEXが上手くなったら、真も喜びますよ」
「・・・そう・・ですね」
優良は、稲垣と岡浜の口車に乗せられ始める。その優良の答えに、稲垣と岡浜は一気に詰め寄った。
「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
躊躇いながらも優良は頷く。それが真の為になると信じて。
「それじゃ・・・さっそく」
そう言うと、岡浜は上着を脱ぎ始めた。
「え?ここでするんですか?・・でも、いくら真さんの為といっても目の前じゃあ・・・起きるかもしれないですし・・・せめて寝室で・・・」
「大丈夫、寝込んでますから。部屋の奥にでも押しやれば起きませんよ」
「でも・・・」
流石に渋る優良へ、岡浜は優良を納得させる殺し文句を言う。
「奥さんは人前でSEXした事ありますか?そういう経験こそが、上達への道なんですよ?」
「そう・・・なんですか・・・分かりました」
(そんな!)
真の中で、声に出来ない心の叫びが響く。
「じゃあ、始めましょうか・・と、その前に真を隅にやらないと。岡浜、手伝えよ」
「ああ・・・」
岡浜と稲垣が動けなくなった真を抱え上げる。そして優良に聞こえない小声で、真に囁いた。
0193名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 10:41:04.33ID:5p12aGp5
「声は聞こえてるよな?少しネタばらしすると、お前と優良さんに薬を飲ませたんだよ。お前には痺れ薬を仕込んだ・・・まあ、今夜一晩はそのままだから、抵抗しようとしても
無駄だぜ。・・・で、優良さんには言う事を信じやすくする薬・・・洗脳薬っていうのかな?まあ、そんな訳だから、お前はそこで見てろ。特等席を用意してやるから。・・・俺達で
優良さんをいいオンナにしてやるよ。経験豊富な、いいオンナにな」
今まで友人と思っていた2人の豹変に、言葉も出ない・・・・いや、言葉も浮かばない真。ただ(優良さんに・・・僕の優良さんになにをする・・・)という思いが、リフレインしていた。
そんな真を巧妙に優良の視線からガードしながら、岡浜と稲垣は言った。
「それじゃあ奥さん・・・」
「俺達とSEXしましょうか?」
「・・・ハイ」
優良は岡浜と稲垣に向かって、少し恥かしそうに答えた。
(やめろぉぉぉ!!)
真の心の声は部屋の誰にも届かない。ただ身動きも出来ずに、岡浜と稲垣に抱かれる優良を見ているしか出来ないのだ。
「じゃ、じゃあ奥さん、脱いでくれませんか?」
ドモってる辺り、コイツも緊張してるんだな・・・と、稲垣はどこか他人事の様に思う。考えてみれば、事の始まりは一カ月前だった。

〜1か月前、飲み屋にて〜
「あ〜、何で俺みたいな好青年がモテないんだ!?」
いつもの飲み屋で、いつもの様にグチを吐く岡浜を、これまたいつもの様に切り返す稲垣。
「だいたい、お前はがっつきすぎなんだよ。こう下心がミエミエなヤツと、遊びならともかく本気で付き合おうとするオンナはいないって」
「なーに言ってやがる!どの男だって下心は持ってるんだよ!それを表に出すか出さないかってだけだろ!俺は正直なだけだ!俺は悪くない!」
「いや、正直が常に美徳な訳じゃなくてだな・・・」
「ちくしょー、ミカちゃん、ユキちゃん、サエコちゃん・・・」
その節操の無いところも原因じゃないか?とは思うが、口には出さない稲垣。
どうせ、いつもの事だ。話を聞いてやれば、結局自分で自己解決して、また新しい恋とやらに精を出すのだろう。そう思ってたが、話は思わぬ方向へ流れた。
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