ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｰ!
｢あッ！……ンッ！あッ！｣
佐々木の艶かしい喘ぎ、嬌声が部屋に響く。高く突き上げられた彼女の尻を、
安中の極太ペニスが打ち付け音を伴って蹂躙する―
(ッ！…ッ！)
思考する事すらままならず、完全に快感だけを欲っする牝となった佐々木は、
更に激しく腰を振りその刺激に溺れていく。
｢さ、佐々木、さん？！そ、そんなにッ！よ、欲求不満…だった…んだ！｣
｢い…言わない、でえッ！お、お願いッ！や、安中ッ！｣
｢いや、言い、ますよ！もっと――｣
佐々木は。
｢(女)になっちゃえ｣
｢ッ！―――｣
その言葉にもう抗う気力より、何かのドラマで決めゼリフを聞くような衝撃を受ける。
そしてそれは乱れた髪、上気する顔、小刻みな全身の痙攣がおさまらない有り様も手伝い、
佐々木が股間への刺激に素直になり始めていた矢先の、安中の佐々木へ、主従関係を明確するトドメだった。
(…あ、ダメ！……だッ、て！………ほ、本気ッ？！…)
佐々木はそれでも、最初の頃は抵抗を続けていたが―
｢中出し、しますよ｣
｢ひ？！｣
(や、や……め…)
熱いものを股間に感じ。
自身の膣に、紛れもない安中精子をぶちまけられたと悟る頃には。
｢ッ！…や、安中ぁッ……私！もう！……イッ！イク！イクからッ！もっと―｣
白目をむき、いわゆるアへ顔を晒して、ガクガクと高速の腰使いで、
その股間からボタボタ汁を溢しながら、完璧な性交奴隷への道を歩み始めていた――
(わ…私ッ!!――もう安中の、なら！ち、膣に！孕んでも……いッ！いいぃぃいわああぁぁッ！！)