魔法陣グルグルシリーズでエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com
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【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】
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【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ【ヒロユキ】
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書き手さんへ
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（シチュエーション例：陵辱、寝取られ、ＳＭ、BL、百合等）
・感想が少なくても凹まない。 ｢これで…よし、と｣
ククリは魔方陣を書き上げ、意気揚々とその効果の発動を待つ。
｢上手くいけば、勇者様と私は今夜…ッ！！｣
｢今夜、何だって？｣
｢ッぎゃあああああッ！！？｣
｢うわああッ？！なんだ！？…どうしたんだよ、ククリ！｣
｢い、いきなり背後から気配もなく登場するから、ビックリして…｣
｢え〜？！俺、さっきからククリに声かけてたんだけど？｣
ニケは腰をぬかしたような、座ったままの姿勢でククリに言い放つ。
｢なッ？！―なんですと？！…そ、それはい、何時ぐらいから？｣
｢ん？え〜と…確か、ククリが何か楽しそうに鼻唄を歌いながら、今のその魔方陣書きはじめた辺り、かな？｣
｢ッぎゃあああああッ！！？｣
｢またどうしたんだよ？！｣
(い、言えないよ！―こ、この魔法陣の事ッ！…)
しかし、ククリのその思いに反して、無情にも魔法陣は光を放ち始め――
｢ああッ？！しまっ―｣
｢ん？何か光だしたぞ、ククリ…お！？何か出てくるのか？｣
(…ううっ、勇者様の気をひくために｢色気の化身の女悪魔｣を召喚をしていたなんて！)
｢あら？…ここは―｣
―サキュバスさん１名様、ご案内完了。
｢なッ―？！…キタコレ！！｣
｢勇者様がなんの疑問も抱かず、いきなり親指立てて、爽やか笑顔で(さむずあっぷ)してるうッ？！｣ ID:Fq4D69nP＝ID:WuekeyKC＝ID:gnrJOmMs
かな？＾＾
ま、この板で鴨女がスレを乱立してた事以外、封じれても何もできていないんですがｗ ｢ふぅん…貴女が私を、ねぇ｣
(最近刺激を求め過ぎて、少々世界のボーダー越えすぎたツケかしらねぇ)
ククリに召喚されたサキュバスは、悪魔ゆえに特に口頭での説明がないでも、
何となくその自身が召喚された理由を察していた。
(…まあ種族が種族だからね)
｢あ、あの！始めまして！私はククリって言い―｣
｢ああ、そういう堅苦しいのいいから｣
ククリが律儀に挨拶をしようとするのを、サキュバスは先手を打つように手を付き出すようにして遮り。
｢要するに｣
ニケのまわりに、彼の体全体を包みこむ大きな｢泡｣が発生し、ニケは
その泡の中に閉じ込められた。
(なんだよ、コレぇっ？！)
全体を泡で包みこまれた為、ニケの絶叫は外側に聞こえない。
｢ゆ、勇者様！？…ちょっと！貴女何を？！｣
｢うふふ、ごめんなさい。でも安心していいわ。あの泡自体、別に害はないから｣
｢ほ…本当に？｣
｢私も基本悪魔だから嘘くらいつくけど、今は信じてもらっていいわ｣
そして女悪魔のサキュバスはククリに妖しく微笑み。
｢彼を―手に入れたい、でしょう？｣
｢―ッ？！！｣
ククリの本心からの願望を、言葉で鷲掴みした。 ニケは、泡に包まれたまま、目の前の二人が何かをヒソヒソと話しているのを見ていた。
(ククリ…｢そこ代われ｣)
とか、身も蓋もない事を考えつつも―
｢ッのわ？！…と！と！｣
ククリの身の安全を慮る事を蔑ろにした天罰かはわからないが
泡は自然に弾け、ニケは地面に放り(叩き？)出された。
｢だいじょうぶか？くくり｣(棒)
｢…今、すっごく勇者様の顔の頬に平手打ちをかましたいけど。うん、平気だよ｣
｢うふふふ！それじゃ私はこの辺りで失礼するわ。(仲良く)ね？お二人さん｣
｢うん！バイバ〜イ！｣
｢え！？も、もういなくなっちゃうのかよ？！早くね！？｣
｢…ばか｣
｢ん？何か言ったか、ククリ？｣
｢な〜んにも！さあ、それより今日の宿屋を探しましょ！｣
｢何だかすごく怒ってるみたいだけど…そういや今日の宿屋、決めてなかったな｣ >>24
今日はお疲れさまでした！
因みに秋葉原で所長と岡崎さん見かけましたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
