【彼岸花東子】巨乳花魁がヌルヌルな生き物で、、 [無断転載禁止]©bbspink.com
こんにちは 彼岸花東子です。
初めまして。
主に漫画描いてるんですが
暇なんで文章書いていいですか？
漫画専門なんで文章あまり
上手くないですが、、、
明治時代の高級花魁の話です。
一応創作ですが、歴史も好きなんで
歴史下ネタ文化も入るかもです。
コメント、感想が多ければ続き書きます笑
書くの初めてなんで誤字、文章下手は
多めに見てやってください笑 絵は、かなり時間かかってしまうので
文章にしようと思いました。
好評ならイラストくらいは描きたいですが、、
とりあえず小説で許してくださいw
ここ一応創作スレですよね？ とりあえず、 前置き書きましたんで
読んでくだされ＾＾
タイトル「なめくじ花魁 紅守太夫」 私が書いた完全オリジナルストーリー官能小説になります。
第1章 「明治一の花魁の花」
時は明治中期、、、
日本は西洋の文化を取り入れ
華やかな時代を送っていた。
東京駅周辺は数々の西洋館が建てられ
男は西洋帽子に和服を着て歩き、
女は少し高めの西洋のお菓子や小物を
買うのを楽しみにしていたころだった。
そんな中、たまに飛びかう
ある女性の名前
一般男「また、紅守太夫(こうもりだゆう)
あの有名富豪から妾になって欲しい
のを断ったみたいよ。しかもその金額
県が一つ買えるくらいの値段だってよ！
すげえこっちゃ、、」
一般女「すごいわよねえ、紅守太夫さんの
あの素敵な髪型の紅い金糸の着物、、本当に
憧れだわあ、、」
一般男「俺も一度で良いから紅毛守太夫
一発抱きてえなあ、、その富豪、まだ
一度も抱けてねえらしいぜ。
まあ、今、明治一の花魁だからな、なかなか抱けねえわな」
一般男2
「俺、10年前に吉原で
紅守太夫を普通にあの隙間窓から
見れてたんだよなあ、、あんときヤっときゃ
良かった！！あー俺 勿体ねー」 【紅守太夫 】
明治一の美女花魁であり、次々に最先端の
髪型やファッション、斬新なかんざしを
販売するなど、国民の女性からも憧れの的であった。
また紅守太夫が世間に度肝を抜かせたのは、
一生出てこれないという吉原から
とある手を使って抜けだし、自分だけの遊郭街を東京の神田(現在の秋葉原付近)に建てたので
ある。
その街の名は「 秋桜水遊郭 」
当時、紅守太夫は言わば秋葉原の女帝であった。
キリッとした鋭い目に、目じりに赤い筆を入れ、 口は長くぼってりとした膨らみがあり、
高級口紅を金色になるまで塗っていた。
髪型は二つ結びに近い髪型で、膝まで長く
髪飾りは金と銀の鈴が鳴るようになっており、
遊郭の業界の人達は、その鈴が鳴れば紅守太夫が参ると気づき、胸の高ぶりと緊張感をつねに持っていた。
あまりの気迫と真珠のように白く
きらめく肌と美貌に世の華族、富豪、
政治家たちは、紅守太夫をひと目みたいと
いつも多額なお金を支払い、彼女に会いに
行っていた。
ほかの高級花魁たちも、
彼女に嫉妬はするが、吉原から出れた気高く
優しい紅守太夫には英雄的な存在で
何をしても勝てない存在であった。
新しく塗り替えた香り高い木の床を
すべり歩く
「シャラン、、、シャラン」
紅守太夫「今日は快調か？」
男衆「へい、姫様。今日は京都から
ええ漆器道具と金と鶴の羽根でおった
着物が届いておりまする。
今日も華族の高松侯爵からの贈り物と」
紅守太夫「良きに」 今日はここまでで、
これからかんなりエロくなりますんで
お楽しみに☆
明治時代のリアルな文化も入れてるから
多少エロ歴史の勉強になるかも？？ 時間が出来たんで再開します＾＾
見てる人いますかね？笑 続きです。
第2章 【悪財閥の男】
男衆「ですが、、、またあの会郷財閥の奴らが
秋桜水街周辺をうろついてるみたいでせぇ、、
ちっとしつこい奴ですぜ」
紅守太夫「はん、、ちょいそろそろ
水撒いといた方がいいでざんすなぁ。
あれほど断っておいて、まだぁおりんすか」
会郷財閥 取締役 会郷 歳道 かいごうとしみち
現在ヨーロッパとアメリカとの外交が
うまくいき、財閥の中でもノリに乗っている
成金財閥であった。 だが、最近はあまり
良い話を聞かなく、何やら外国で
怪しい取引をしている噂もあった。
会郷は吉原でも評判が悪く、
吉原もそろそろ出入りを禁止されるのではないかという情報もあった。
会郷「吉原にはもうええ女がおらんなあ笑
やはり、一番は紅守か」
会郷は一年前から紅守を狙っており、
つい最近になって 会郷は紅守に
会うために現代の金額でいうと
200億円を紅守に出した。
紅守は会いたくないために、最高額の
値段を出して見たが、会郷は数日で
200億円を 紅守に出してきた。その
お金をどうやって数日で集めたかは、
知らない方が良いかもしれない。
渋々その時は紅守も折れ、廓に
会郷を上がらせた。 紅守太夫「中には上がらせましたが
ぜったいにわちきは、身請けにはなりんすから」
「身請け」とは、高級な花魁を高額で
買い取り、遊女から卒業できることです。
これが遊女や花魁にとって解放と自由であった。
紅守太夫は運良く吉原から抜け出した
花魁であったが、訳あって自ら
秋葉原に新しい遊郭を立ち上げた。
紅守太夫はある意味東京の最先端の
街を作り上げた女王。今で言う原宿のような、
他国でも憧れを作り上げた女王であったため、
国くらいの一つ、二つくらい買える値段を
出されても安すぎるのであった。
(国とは県のこと)
会郷「じゃあ、、500兆でどうや、、？」
男衆「は？今、、なんて言いました？？
500兆？？？」
会郷「せや、そんくらいならええやろ。
吉原買い取った方が早いわなあ笑」
紅守太夫「........」
会郷「どや？徳川埋蔵金よりも有り得へん
値段やで？ わしといれば、毎日美味いもん食わせたるし、海外でもぎょーさんええドレスを
こうてやるでえ。毎日ヨーロッパ行き放題や。こんなええ暮らししとる日本人おらへんで」
(あ、ちなみに関西人の設定ではありません笑
喋り方だけ関西風にしてます)
口車が上手い。会郷は30代後半で
決して顔は悪くない。眼光は鋭く、ときに
甘い顔を出してくる。遊女に関わらず、一般の女でも寄ってくる奴はいるだろうし、
普通ならすぐに女は首を縦にふるだろう。
だが、やはり何か怪しいものを嗅ぎ取っていた紅守太夫は、雪どけ水のような潤った美しい声で
紅守太夫「気持ちはとてもありがたいんすが、
わてしはこの秋桜水街から出ることは
今後もありえんす。今日は良い一日でしたわ。ありがたんした」
花魁は、どんな殿様でも、大富豪でも
気に入らなければ断る権利があった。
それが遊女から花魁に登りつめた
特権なのである。 花魁に金を出しすぎて
会社が破綻した金持ちも数知れない。
豪華な紅い着物には、象徴である
コウモリの模様に、金の糸であしらった
金の雲。紅葉を散らした 神々しい姿で
ゆっくりと立ち上がり、かむろが襖をあけて
鈴の音がだんだん消えていった。
男衆「、、うちの姫様がそうおっしゃってるんで申し訳ありませんが、お引き取りくださいまし」 会郷がさって数ヶ月が経った頃、、
大事件が起きた。
華やかな赤と桃色の襖の中を、今まで聞いたことのない駆け足で廓全体に鳴り響いた。
男衆「親父様！ 大変でえ！姫様が銀座から
何者かに馬車で連れてかれた見てえでえ！」
(親父様とは、遊郭を管理する主人のこと)
紅守太夫は花魁といえど、街を作った女で
あるため、東京周辺を歩くことは特別許されていた。
親父「てやんでえ！！何だあ！？
一緒に河渡坊と西内もいただろう！！
奴ら二人でも十分用心棒になるくれえの
力があるだろうに！クソ！やられたか！！」
男衆「それが、、二人とも、銀座の
ど真ん中で銃で撃たれて死んでた見てえだ、、
あいつらだ、会郷の連中だな！？糞だ！！
姫さん盗みやがった！！！」
河渡は、最初に出て来た男衆である。
銀座の西洋館が並ぶど真ん中で
河渡はつぶやく
「姫さ、、どこに、、
誰か、、コウ、モリ、、を、、」
すべてが白くなっていく、、 今日はここまでです。
次からやっとエロりんです(^ ^)
お楽しみに 